483 :
ご冗談でしょう?名無しさん :
01/11/08 00:20 ID:TkKj6esj 1979年、中国科学院上海原子核研究所の顧函森博士の研究によると、 「気」が、電圧を印加した銅網と銅板の間の電場に捕捉されたという。 それにより、「気」が「電気双極子」の性質を持つことが解ったという。 (『気は挑戦する』(別冊宝島103・JICC出版局)より抜粋・要約) 推測するに、「気」が電気双極子モーメントを持っているために、電極周囲の不均一電界から力を受けて、 電極間に捕捉されたという具合に、博士は考えたのだと思う。 この発見を利用すれば、「気」は「不均一電界」により、物理的に人工的に集積可能となることを意味している。 つまり、「気」に関する客観的かつ再現性のある物理的実験が可能になることを意味している。 「気」の物理的特性に関して、これほどの大発見が既になされているにもかかわらず、 今も見過ごされているなんて、極めて残念なことだ…。 物理学が専門家の方々には、是非とも本格的に研究して欲しいと思う。
484 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 00:23 ID:YzZx0zz4
>483 「気」って実は単なる電気だったの?(笑) もし何らかの電磁気的な作用が生体に影響を及ぼすとかそういう話 なら、単純に生物学の分野でしょ。物理学者の関係するところじゃない。
485 :
483 :01/11/08 00:29 ID:TkKj6esj
>>484 「気」の性質には生体が関連するという側面があると思いますが、まずは足場を固める意味でも、
その物理的特性を解明することが大切だと思います。
だから気のせいだって(笑)
487 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 00:44 ID:xwsBY7CW
人間の指先から、「気」と呼ばれる電磁波が出るのか? わけがわからんな。世も末じゃ・・・。 「気」とは暗示のこと。催眠術の一種じゃよ。
488 :
483 :01/11/08 00:49 ID:IZsCG0hd
>>487 電磁波は電極間に捕捉される事は無いので、「気」は電磁波ではないと思います。
489 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 00:49 ID:iryk7eLd
>>484 客観的に測定不能なもんをどうやって解明するのよ?
物理的特性を云々するよりまずその「気」とやらの性質を定義してくれ。
490 :
483 :01/11/08 01:00 ID:4sk4aGiH
>>489 「気」が「電気双極子モーメント」を持つらしい、という事実を起点として、
客観的な測定方法の開発や、その他の「気」の性質の解明を、
物理学のプロの方々に期待したいという事です。
>>490 なら、アマチュアでも簡単に電位計で測定できるね。
492 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 01:14 ID:xwsBY7CW
>>490 まだまだ、物理学は「気」を対象にはできんよ。
なぜなら、「気」を考えるためには、暗示とか
マインドコントロールの仕組み、すなわち「心」
の正体をつきとめなければならぬ。
「心」は「脳」の中にあるんだろう。多分ね。
その「脳」すらも、やっと物理的対象となってきた
ところだ。
「脳」の仕組みを物理的に説明できて、「心」の
正体がわかってきて、それからの話だね。
493 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 01:14 ID:iryk7eLd
>>490 その「電気双極子モーメント」はどの程度の大きさなのよ。
で、どういう向きをもってるの?
単にコンデンサーに誘電体を近づけたら電場が変化したんじゃないの?
せっかく物理用語を振り回すんだったら正確で定量的なデータをそろえてから
「事実」って主張したら?
494 :
483 :01/11/08 01:18 ID:W2ri9+ql
>>491 「気」が「電気双極子モーメント」を持つ場合、
どの様な仕組みで電位変化が生じるのでしょうか?
495 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 01:17 ID:iryk7eLd
>>492 つーか、いまのところ「気」がないとしても全く物理の理論に
矛盾がない。
なんで必要のないものを無理矢理考慮に入れようとするのか
理解できない。
496 :
483 :01/11/08 01:28 ID:TP1sejfG
>>493 >その「電気双極子モーメント」はどの程度の大きさなのよ。
「気」の「電気双極子モーメント」の大きさの特定は今後の課題です。
>単にコンデンサーに誘電体を近づけたら電場が変化したんじゃないの?
私は原論文を読んでいないので詳しいことは分かりませんが、
「気」が電極間に捕捉された事の確認と、「電場の変化」とは無関係ではないかと思いますが…。
>せっかく物理用語を振り回すんだったら正確で定量的なデータをそろえてから
>「事実」って主張したら?
確かに「事実」という言葉の使用は軽率でした。訂正します。
497 :
々々々 :01/11/08 01:57 ID:???
>>494 電気にはプラスとマイナスがあるが、それを結んだものを電気双極子モーメントという
(二つの極があるから双極子)。磁石も一種の双極子。電気があれば、必ず電気双極子があり、
電位変化がある。そうでなければ電気器具(テレビ、ラジオ、電灯)等々は動かない。「電磁波」も
電気があるところには必ず発生するもの。
人間の周りには「電気双極子」や「電磁波」はあるし、電極に電位差として測定することも
可能(テレビが空を伝わる電磁波をアンテナを使ってキャッチするように)。心電図とか脳波(脳死
判定するときに使うやつ)とかはこの原理で動いているし、最新の医療装置では、人間が「考える」
際に脳のいろいろな部位で発生する微弱な電気信号を測定することもできる。
人間が考えたり、心臓が鼓動をしたり、筋肉が動く際には必ず双極子モーメントが発生する。
それを東洋風に「気」とよぶか、近代科学的に生体電気信号と呼ぶかは人の好み。
498 :
々々々 :01/11/08 02:03 ID:???
>>496 「気」の「双極子モーメント」の大きさは、体の部位によりますが一般的に非常に
弱く、高感度なセンサーで信号を増幅しなければ測定できません。人によって強さは
若干異なりますし、皮膚の状態、脂肪分、健康状態によっても変わると聞きます。
でも医療機器メーカーの間では頭や心臓や手足などの部位で非常に精密に測定されず
みのものです。
500 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 02:17 ID:R915FMKb
>>495 今の物理理論がどうのこうのではなくて、
知らない世界に興味を持つのは人間の本性だよ。
「気」とか「超能力」を批判する人も肯定する人も
「興味」があるから、するんだよ。「興味」がなければ
無視するしかないでしょう。
だから、「気」の仕組みを説明したい、知りたいっていう動機が
物理をしている人間なら、存在しても何も不思議では
ないし、とりあえず、「気」は存在しないことを
証明する理論もない。
とりあえずは、背理法を使って、「気」があるとしたら、
云々の矛盾が出てくる程度のことしか言えない・・・。
501 :
々々々 :01/11/08 02:17 ID:???
502 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 02:18 ID:iryk7eLd
>>497 >それを東洋風に「気」とよぶか、近代科学的に生体電気信号と呼ぶかは人の好み。
好みの問題じゃないだろ?
体内の電気信号は単に電気信号だし、別の名前をわざわざつけて混乱させることはない。
「気」って称されているのはそれ以外に人を吹き飛ばしたりするんじゃないの?
503 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 02:23 ID:R915FMKb
>>502 そうそう。「気」は電気信号じゃないね。
「気」が末期ガンを治すことできるらしいけど、
今のとこ「電気信号」で末期ガン治らないもんね。
「電気信号」で人をふっとばしたり出来ないもんね。
504 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 02:36 ID:iryk7eLd
>>500 >今の物理理論がどうのこうのではなくて、
>知らない世界に興味を持つのは人間の本性だよ。
>「気」とか「超能力」を批判する人も肯定する人も
>「興味」があるから、するんだよ。「興味」がなければ
>無視するしかないでしょう。
俺は別に興味はないけど物理学の対象かどうかすらはっきりしないことを
物理用語を使って適当な説明をしていることは端から見てすごく異様に感じる。
>だから、「気」の仕組みを説明したい、知りたいっていう動機が
>物理をしている人間なら、存在しても何も不思議では
>ないし、とりあえず、「気」は存在しないことを
>証明する理論もない。
こんな科学の基本的な手続きすら取らない研究に理論なんてものが
存在しようもないと思うが?
505 :
483 :01/11/08 02:48 ID:vDJzvgIV
>>498 生体に関する「気」の測定と称するものは、皮膚の電位[V]の変化や、電気抵抗[V/A]
を測定したものであり、電気双極子モーメント[C・m]を測定しているのではないと思いますが…。
506 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 03:34 ID:xwsBY7CW
>>504 そうだね。物理で説明できないから、「気」とか「超能力」
なんて言葉を使ってるんだよね。だから、物理用語を使うのは
この時点では間違ってるよね。
ただ、「気」とか「超能力」にも「理論」そのものはあると
思うよ。多分ね。ただ、科学的手続き、すなわち「実験」
を気功師とか超能力者という人たちがさせてくれないから、
科学にはならないね。
これは、むしろ「心理学」というのが「科学」ではないこと
と似ているのかもしれない。今のところ、どんなにがんばって
研究しても、「心理学」的研究を超えることは出来ないね。
「気」以前に人間のことがまだよくわかってないんだからね。
だから、遠い将来、人間の脳の仕組みとかが、あくまで
「物理」的に説明できるようになったら、その次に「気」
とかを物理的対象として見れる日がくるのかもしれないね。
507 :
506 :01/11/08 03:37 ID:xwsBY7CW
あるいは、むしろ、人間の仕組みがわかった時点で、 「気」とか「超能力」はそのまま否定されるかもしれないね。 いや、多分否定されるだろうね。根拠をもって。
508 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 03:45 ID:iryk7eLd
>>506 >ただ、「気」とか「超能力」にも「理論」そのものはあると
>思うよ。多分ね。ただ、科学的手続き、すなわち「実験」
>を気功師とか超能力者という人たちがさせてくれないから、
>科学にはならないね。
こういった類の客観的根拠のないものを理論と呼ぶのは変じゃない?
「教義」とでも呼んだ方がしっくりくる。
509 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 03:57 ID:xwsBY7CW
>>508 すまん。ちょっと誤解があるな。
「理論」と言ってるのは、すでにわかっている「理論」
ではなくって、遠い将来、人間が見つけることがもしかしたら、
できるかもしれない、「理論」のことだよ。
例を出すと、ニュートンが万有引力の法則を「発見」したとき
すでに、相対性理論は存在していたってこと。発見はされてなかった
けど、物理法則そのものは、ニュートンどころかず〜〜〜っと前から
存在していた。
だれも気づかなかっただけの話でね。つまりそういう、まだ隠れて
いるかもしれない法則を上で「理論」って言ってるんだ。
紛らわしくてごめんね。今のところ確かに「教義」だよ。
まだまだ、物理している人間が話題にするようなレベルには
ないね。
510 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 04:02 ID:iryk7eLd
ここのスレを読んだ。 吐き気がした。 他人を罵り、罵倒し、見下す。 それらの行為をほくそえみながら楽しむ人間の屑達。 他人を貶める事が唯一の友である鬼畜共。 心の無い生きた屍。 吐き気がする。
上のレスを読んだ。 吐き気がした。 他人を罵り、罵倒し、見下す。 それらの行為をほくそえみながら楽しむ人間の屑。 他人を貶める事が唯一の友である鬼畜。 心の無い生きた屍。 吐き気がする。
513 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 05:07 ID:iryk7eLd
514 :
々々々 :01/11/08 07:14 ID:???
>>505 測定した電位の変化する速度と、生体中の電荷分布がわかれば、遠方から見た場合の
双極子モーメントを求めることはできる。
515 :
々々々 :01/11/08 07:30 ID:???
>>510 「生命」や「心」等の見るからに複雑な対象の中に、単純で普遍的な理論を見出
そうとするのは間違いだと思う。そもそもこれらは複雑多体系もいいところ。むしろ
その一部分を切り出して、観測を繰り返して様々な傾向とか規則性を見出して
いくような、博物学的視点が必要だと思う。やはり、生物を解明する主人公は、そう
いう考え方に慣れた生物学者や医学者であり、物理のような極端なまでに物を還元して
考えようとする思考形態は向かないと思う。
516 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 08:16 ID:H8tE8G6M
>「生命」や「心」等の見るからに複雑な対象の中に、単純で普遍的な理論を見出 >そうとするのは間違いだと思う。 脳の研究では「心」に対してすでにピンポイント爆撃が始まっているけどね。
517 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 15:33 ID:zlYzD5Cb
>>515 物理的思考が向くとか向かないとかの問題ではないのだ。
もし、向かないのであれば、それはまだ物理学がそれだけ
未熟なだけの話。もっとも物理学が未熟なのか、物理を記述する
数学がその道具として未熟なのかは問題だけれども。
脳だって所詮は「原子」から出来ている。そして、我々の脳内では
さまざまな化学反応が起こっている。そのシステムの根底には
「物理」が潜んでいるはずなのだ。それは、生物学者にも
医学者にも解明できないこと。もちろん現在の物理学者にも
無理だろうけれども。
518 :
妄想族 :01/11/08 16:44 ID:GnJJ6XoQ
>>516 見て思った。
脳に電極繋いでピンポイントでうまく電気流すと幻覚が見えたりする?
触覚刺激して疑似体験とかできたりする?
今はできなくても将来それできたら面白そう・・・
見えるけど何か?
520 :
483 :01/11/08 17:52 ID:78BT/nqQ
やっと「気」の物理的特性の解明の糸口を見つけた、という話を始めたのだが、 今から既に結論や成果を求められて、それが無ければ研究する価値が無いという様な 書き込みが多いと感じるのは、気のせいだろうか…。
521 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 17:54 ID:v9uz/1u7
>>518 それはすでに出来る。脳に電極をつけて刺激してやると
幻覚が見えたりする。ただし、その幻覚をコントロールする
ところまではまだ出来ていない。
つまり、特定人物の幻覚を強制的に見せるとかいうのは
できない。
ちなみに、現在、寝ている間に見る夢を逆に脳から
電極を通してコンピュータに記憶させるという
試みも始められているらしい。
>>520 つーか、その実験データを多分ほとんどの人が信用してない
523 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 18:33 ID:iryk7eLd
>>520 だれも結論なんか求めてないよ。
とりあえず「気」が物理的に存在する事を証明してください。
これは研究の大前提であって、目的ではないよ。
それから人を吹き飛ばしたり病気を治したりする力があるとして、それが
中国人の観測にひっかかったなにかと同一のものであることを証明してく
ださい。
これができてはじめて物理学の対象になりうると思いますが、どうでしょうか?
ここはバカばっかだな。 「分からない=やる必要無い」って思考回路のあほ。 おまえらは公式の暗記だけやってろ、このばか。
525 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 18:57 ID:iryk7eLd
>>524 分かろうとする努力を放棄して、自分の思いこみに都合のいい
観測結果だけ羅列するほうがよっぽど学問に対する背信行為だと
おもうけどな。
得られた研究結果が一般に対する説得力を持たないなら、その研究は
やっても無駄だよ。
526 :
483 :01/11/08 19:19 ID:HVadSR3+
>>523 確かに、私の主張する「気」の定義を、まだ明確にしていませんでしたね。
まず、中国の顧博士が電極間に捕捉した物質を「電気双極物質」とでも呼ぶ事にします。
一方、気功師が発する「気」によって、物質が「軟らかくなる」事例が報告されています。
例えば、気功師の取材に行ったソニーの方が、持っていったビデオカメラを気功師に渡した所、
そのボタンがへこんで気功師の指紋がついてしまったという事例があります。
(『ソニー「未知情報」への挑戦』(佐古曜一郎著・徳間書店)より引用)
ボタンが人間の体温でへこむことは考えられないので、その原因として、私は、
「気」とは「電気双極物質」であり、尚且つ原子のスケールよりも微小なスケールで
「誘電性」を示す「素粒子」であると考えています。
そこで今後、「電気双極物質」のことを「誘電性素粒子」と呼ぶ事にします。
そして、これは原子単位で発生する通常の誘電効果とは異質な現象だと考えています。
つまり、原子のスケールよりはるかに微小なスケールで誘電性を示す「誘電性素粒子」が、
物質を構成する原子内に照射されると、真空中の誘電率が増加したのと同様の影響を物質に与えるため、
ボタンを構成する物質の原子間の電気的結合力が減少してボタンが軟らかくなった、と考えています。
恐らく、「スプーン曲げ」なども「誘電性素粒子」の作用だと思っています。
その様な推測によって、「気」とは「誘電性素粒子」である、と私は考えています。
527 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 20:06 ID:oNFp/HQt
>>526 私は、推測によって「気」とは「暗示」であると考えています。
怪しげな研究のときはマジシャンも参加させろ!!
529 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 20:40 ID:Gx36oU44
私は物理に詳しいほうじゃないけど 483がパヒュームとか中間子とかの単語も知らずに ちうごく人のリポートに出てきた言葉を 意味も知らずに羅列しているらしいことだけは想像がつく。
Electric dipole momentを持った素粒子ねえ…ふーん
人間の体が加速器でも作れない未知の素粒子を作るとはびっくりですな
532 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 21:57 ID:Kw/i3vsX
物理を知らない人間に限って物理用語を知ったかぶりで 使いたくなるものなんだよ。わかってやれよ。 そのくらい。ね?みなさん。
>(『気は挑戦する』(別冊宝島103・JICC出版局)より抜粋・要約) くだらんイカサマ雑誌でなく まともな物理論文誌から引用してくれよ。
534 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 22:12 ID:Kw/i3vsX
>>533 まともな物理雑誌にはまともなことしか載ってないから、
引用のしようがないんだよ。
いかさまの記事はいかさま雑誌から取ってくる以外に方法
がないでしょ・・・。
535 :
々々々 :01/11/08 23:42 ID:???
>>517 そもそも心や気を理解するのに、何故物理学を持ち出そうとするのか理解できない。
「心とか気は脳の中にあり、脳は原子で出来ているから、原子の振る舞いを取り扱う物理学を使えば
心とか気が理解できるはず」というのは素人の冒す大きな間違い。
政治は人の集まり→人は細胞で出来ている→細胞の中には遺伝子がある
という議論より、「分子生物学」を研究すれば「政治学」が分かるというようなもの。
536 :
483 :01/11/08 23:45 ID:BUXBI4vB
>>531 人間が「気」すなわち「誘電性素粒子」を作り出しているのではなく、自然界に存在しているものを
体内に蓄積しているのではないかと考えています。
「気」というと、何か怪しげな霊的な印象を抱いて、好感が持てない人も多いと思いますが、
私は、「気」とは純然たる物質であり、未知の素粒子であると考えています。
537 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/08 23:57 ID:4nMlAWnI
>>536 俺、ただの素人だけど、なんぼなんでもこの発言は変じゃないかと思うよ。
>私は、「気」とは純然たる物質であり、未知の素粒子であると考えています。
未知の素粒子ってあんた。
見つかっていない素粒子が、人の体内にポロポロあるんなら素粒子物理なんて
のをやっているおぢさんが、君の体を素粒子レベルまで分解して解剖しちゃうぞ? きっと。
1納税者としては頭に来るようなベラボーな金使って、加速器を建設されたりするよりよっ
ぽどよいので、ちみ、悪いが「気」の解明と新素粒子発見のために解剖されてくれたまひ。
538 :
デビプロです :01/11/09 00:02 ID:WbUMJz94
http://b2b-1.rocketbeach.com/~shinya-s/ ここのデビプロはどこの芸能情報よりも早く皆さんに情報や裏話をお伝えします。
日記コーナーはえっ!?こんな有名人が!!という方々が毎日、日記を書いて
色々な情報をお伝えしてます!一言コーナーは速報、愚痴、自慢、中傷、情報提供と
なんでもありのコーナーです。ここで見た情報は貴方の中で楽しむか友達に自慢するもよし!
皆さんで盛り上げていきたいと思ってます。おかげさまで顧客も増えてきました。
どんどん参加して楽しんでください!!
539 :
483 :01/11/09 00:11 ID:1Dj45Pmi
>>537 電気的に中性であることと、他の素粒子の反応過程で、特に必要とされていない、
独立した素粒子であることが、発見が遅れている原因ではないかと、
現時点ではとりあえず考えています。
540 :
々々々 :01/11/09 00:19 ID:???
]1納税者としては頭に来るようなベラボーな金使って、加速器を建設されたりする
まあまあ、そんなこと仰らずに
>>536 自然界の物質を構成する粒子で、安定な形で存在できるものは3種類しかない
(電子と中性子と陽子)。残りの粒子は、あまりに寿命が短いか、製造するのにあまりに
高いエネルギーが必要か(直径1kmの加速器とか)普通の物質との相互作用があまりに
弱いので、実生活では全く見ることができない。
でも人を飛ばしたりゴムを変形させたりするには、1)大量に安定に存在できる粒子で
なければならない 2)相互作用が極めて大きい粒子でなければならないという考察により、
「気」を未発見の粒子と考えるのは間違い(というか、物理学に存在する大量の法則や
実験事実に全て反することになり、物理学者に強力にしかも全力で否定されてしまう)。
そもそも「気」は精神的なものとして東洋医療の範囲内で捉えればよいのでは。昔から
存在し続けている東洋医療のひとつの柱であり、物理の助けなど必要ないのでは。
あんたの言う「気」をもう少し具体的に説明して欲しいんだが。 手をあてて病気を治すとか?
542 :
483 :01/11/09 00:47 ID:4ampSBlr
>>540 >1)大量に安定に存在できる粒子でなければならない
私は「誘電性素粒子」は、その様な未知の素粒子であると推測しています。
>2)相互作用が極めて大きい粒子でなければならない
電気双極子モーメントを持っているという事は、電磁気的相互作用をする事を意味します。
>そもそも「気」は精神的なものとして東洋医療の範囲内で捉えればよいのでは。昔から
>存在し続けている東洋医療のひとつの柱であり、物理の助けなど必要ないのでは。
「気」が物質である人間の肉体に作用する以上、「気」の解明のためには物理学は必要不可欠であると、
私は思っています。
543 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/09 00:54 ID:W4hFarHl
>>542 人を飛ばせるほどのエネルギーを持っていて、しかも飛ぶ人と少しも動かない人がいる?
人を選ぶエネルギーなんてあり得ないでしょう。
>>540 細かいつっこみで悪いけど、中性子は約890sで陽子に崩壊します。
安定した存在とはいえません。
545 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/09 01:02 ID:W5f8kk/n
起きている現象にただ一つの起源を求めるのは、 この場合間違いではなかろうか。
546 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/09 01:10 ID:SQLm60nt
>>536 素粒子がそんなに容易に観測できる電気双極子モーメント持ってたら
加速器実験でとっくに見つかってるし。
時間反転対称性をそんなあからさまに破ってる粒子なんて
見つかってないから目立つし。
>>539 別に素粒子は何かの必要があって存在してるわけじゃないし。
547 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/09 01:25 ID:3pv5IDmK
548 :
483 :01/11/09 01:25 ID:KD5NqlZM
>>543 「気」によって人が動くメカニズムには2種類あると思います。
ひとつは、人体の何らかの電気的メカニズムによって気功師から放出された「気」が、
「気」の受け手に直接的に運動量を与えるという方法です。
もうひとつは、「気」の受け手の人体に進入した「気」が、イオンチャンネルを変形させるなどの影響を与えて、
生体の電気的メカニズムを狂わせる事により、体が勝手に動いてしまう、という方法があると思います。
前者の方法の場合、人を選ぶことは考えにくいのですが、その方法でコンスタントに
人を飛ばせるレベルの気功師は、ほとんどいないのではないかと考えています。
大体の気功師は後者の方法で人間を動かしているのではないかと考えています。
後者の方法の場合、物質によって電気抵抗が異なるように、「気」の通りの良し悪しの「抵抗」に関して、
何らかの生体メカニズムによって個体差が大きいことが、人を選ぶ原因になっているのではないかと、
現時点では推測しています。
549 :
483 :01/11/09 01:40 ID:LqMs3Mr2
>>546 >素粒子がそんなに容易に観測できる電気双極子モーメント持ってたら
>加速器実験でとっくに見つかってるし。
具体的にはどの様な形で検出されることになるのでしょうか?
>時間反転対称性をそんなあからさまに破ってる粒子なんて
>見つかってないから目立つし。
どうして「時間反転対称性」と関連するのか、私の知識の範囲ではわかりません。
出来れば分かりやすく教えて頂けると有難いです。
うわあ…本物だ あのねオカルト板でやったほうがいいよ
検索しろよ
552 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/09 01:47 ID:KnwvTImH
どんな素粒子であれ、物質であれ、もしそれらが人間をふっとばすほどの 作用を及ぼすなら、それを発射した人間、すなわち気功師の方にも 反作用が返ってくるね。 人をふっとばすと自分もふっとばされることになるね。 気功師って間抜けだね。
553 :
々々々 :01/11/09 02:24 ID:???
>>539 と
>>542 は矛盾しているのでは。
中性な(=電荷を持たない)素粒子は、電磁相互作用できない。双極子モーメント
も持てない。電荷を持っているのなら、今までの様々な実験で容易に検出できる
はず。そんな粒子は全く見つかっていない。
双極子モーメントは電荷なくても持てるんじゃないの
その場合素粒子じゃないかもしれんが
556 :
々々々 :01/11/09 03:14 ID:???
>>554-555 >539 は複合粒子じゃなく「素粒子だ」と主張している。よって 553 は正しい。
でもわかんないよ。
558 :
々々々 :01/11/09 03:28 ID:???
>>557 ????
素粒子は内部構造をもっていないので、有限な電気双極子モーメントは持てないと思われる。
559 :
々々々 :01/11/09 03:35 ID:???
>>554 複合粒子でも中性で分極せず、内部遷移等しないなら、
やはり双極子モーメントは遠方では観測できない。
560 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/09 03:58 ID:bC5hGEm1
右回りの回転体が軽くなるのは何故ですか?
まわりに電荷持った粒子の雲まとってもだめなの?
562 :
々々々 :01/11/09 05:47 ID:???
>>561 電荷ゼロでQED場と相互作用しない素粒子は、電荷を持った粒子の雲はまとわない。
>>416 この書き込み特に好きです。
笑いました。
家族円満を祈念。
温度上昇はあたりまえ。 磁気感知も人体は微弱な電磁気を帯びてるので当然。 低周波は心音か?(w まあ人を飛ばしたりってのはウソだね。この実験にもない
566 :
483 :01/11/09 17:55 ID:IwOAM0Lz
>>553 私が
>>526 において、顧博士が発見したとされる「電気双極物質」が「素粒子」であると主張したのは、
それが原子のスケールと比較して、それよりもはるかに「微小なスケール」で誘電性を示す物質であるという点を
強調するためであり、それが「複合粒子」である可能性を排除するものではありません。
この場合の「素粒子」という言葉は、その可能性も含めた大概的なものと理解して頂けると有難いです。
なにしろ、実験データが決定的に不足しているので、現時点でそこまで厳密に特定する術は無いですね。
また、もし「電気双極物質」が電気的に中性な「点状粒子」であることが実験的に確認された場合、
それが電気双極子モーメントを持つ仕組みに関しては、現時点では不明かも知れませんが、
いずれ理論物理学者の方々が納得いくモデルを提示してくれると期待しています。
例えば、「誘電性素粒子」は、その本体は電気的に中性な点状粒子でありながら、その両側に、
プラスとマイナスの電場を発生させる特異な素粒子である、といった想像を膨らますことは可能ですが、
私の力量では、残念ながら厳密なモデルを提示する事が出来ません…。
まずは顧博士の追試実験を実施して、「電気双極物質」が本当に存在するのかを確認することが、
きっと何よりも先決なのだと思います。そのためにも、このスレを見ている専門家の方々に、
ほんの少しでも興味をいだいて頂けると、本当に有難いのですが…。
それ以前にね、そんな粒子がそこらへんにあればとっくの昔に発見されてるの。
568 :
厨房 :01/11/09 19:39 ID:???
>恐らく、「スプーン曲げ」なども「誘電性素粒子」の作用だと思っています。 マジなのかな? ちょっとしたコツだけど。
569 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/09 19:40 ID:bjipoEg/
483が自然科学にほんの少しでも興味をいだいてくれると本当に有難くて涙が出るだろうな…。
570 :
厨房 :01/11/09 19:44 ID:???
重力子もそこら中にあるといわれながら発見されていないけどね。 と軽く煽ってみる。
ここにいる奴等、マジでばかだな。(w 所詮、3流大学の学生連中ばっか。
低級な煽りだね。オマエが一番馬鹿だけどね。
物理板のやつらって、暗いね♪ ひぃひぃひぃひぃ・・・・・・・・・・・・♪
∧ ∧ ヽ( ´∀`)ノ ちーんちーん へノ / ε ノ
オカ板の連中、やめとけ。 人類の共通言語として科学はあるけど、オカルトはそうじゃないだろう? 土台が違いすぎるんだよ。
∧ ∧
ヽ( ´∀`)ノ ちーんちーん
へノ /
ε ノ
>>575 なんでだょぅ!
オイラ、幽霊信じてるょぅ!
貴様らを監視している。
これから馬鹿が行くかも知れませんが、無視してください。 ご迷惑をおかけします。
579 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/09 22:12 ID:NxMvsjxq
オイ!コラ!物理で・・・ ごめんなさい、オカ板に帰ります。
>>576 いや、だからそういうことでなく(w
オカルトが再現性を獲得したら、ここの人と話す意味は生まれると思うんだよね。
でも現状はそうじゃないじゃん?
漏れはシュタイナみたいな社会性あるオカルトが好きだけどね。
∧ ∧ ヽ( ´∀`)ノ やーいやーい へノ / ε ノ
582 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/09 22:16 ID:NxMvsjxq
>>580 >オカルトが再現性を獲得したら
いやぁ獲得すべきなのは論理性でしょ。
しかしなんだここは? しけてんな。
おまえら、オカルト集団の怖さがわかったか? 俺たちは妄想の中で日々人を殺してんだからな。 いつかおまえらもコペルニクスやガリレオ・ガリレイ と同じ目にあわせてやる。 手始めに今日おまえらの夢の中に出て来てマイム・マイム を踊ってやる。一晩中踊ってやるからな。覚悟しとけよ!!!
物理板はこんな四羽ッ血〜奴ばkっかOk?
∧ ∧ ヽ( ´∀`)ノ 物理住人、なんか言ってみろょぅ! へノ / ε ノ
大学院生は深夜に書きこむからこれから反撃に出るとおもうぞ。
オカルト板でも笑えるくらい完全に無視されてるじゃないの。 たのむからもう勘弁してくれ。恥ずかしいよ。
∧ ∧ ヽ( ´∀`)ノ ここ、誰もいないじゃんかょぅ! へノ / つまんねぇから、帰るょぅ! ε ノ ちーんちーん
>>オカルト万歳! あまりにもつまんないから書き込む気が起きないのでは? 何かでも話題を提供しないと、犬の吠えてるのと一緒で誰も相手にしないよ。
∧ ∧
ヽ( ´∀`)ノ
>>592 つまんねーから、もうこねーYO!
へノ / ばーかばーか
ε ノ
住人とか帰属意識出すなやボケが
595 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/10 00:01 ID:Z9WiI5SC
スプーン曲げに必要な力は、 重力以外の3つの力(電磁気力、強い力、弱い力) もしくは筋力です。
596 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/10 00:48 ID:4EI71aWs
597 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/10 02:27 ID:eUSye3A+
世の中に「気」は存在しますが「気」は存在しないのです。
598 :
483 :01/11/10 08:20 ID:???
>>567 電気双極子モーメントを持った、電気的に中性な素粒子(複合粒子かもしれない、質量不明)が存在した場合、
これまでに実施されてきた素粒子実験のうちで、どの実験の、どの検出器に、どの様な物理的メカニズムで引っかかるのかを、
具体的に教えて欲しいです。
それが提示できない場合、やはり見逃している可能性があるのでは?
>483 だからよ、世界中の科学者が何百人かかっても発見できないような素粒子を たかだか中国の田舎の個人がどうやって測定したんだよ。
600 :
483 :01/11/10 09:10 ID:???
>世界中の科学者が何百人かかっても発見できないような素粒子 これまで世界中の科学者が直接的な観測のターゲットとしてきた素粒子は、 高エネルギーで検出器に飛び込む荷電粒子なのでは? そして、荷電粒子の振る舞いから反応過程を理論的に予測して、 電気的に中性な素粒子の挙動を間接的に予測しているのでは? ということは、反応過程に無関係な中性粒子は、存在が見逃されてしまうのでは?
妄想馬鹿の粒子ネタにマジレスしてもしょうがないと思うが。 だいたい「電気双極子」自体理解できてるか怪しいぜ。
>>600 電磁カロリーメータは光子を観測していますが何か?
中性ハドロンはハドロンカロリーメータで観測できますが何か?
ニュートリノはでかい水槽で観測されてますが何か?
中性子なんてシンチレータで見えますが何か?
とはいえ、「反応過程に無関係な」粒子は実験にも理論にも必要ありませんが。
そーゆーシロモノと「粒子が無い」ってのと何が違うっての?
603 :
483 :01/11/10 09:44 ID:???
>>602 >電磁カロリーメータは光子を観測していますが何か?
>ニュートリノはでかい水槽で観測されてますが何か?
確かに、光子は電気的に中性でしたね。光子が検出に使用されているというのは
「常識」ということで、御容赦ください。
>中性ハドロンはハドロンカロリーメータで観測できますが何か?
>中性子なんてシンチレータで見えますが何か?
ハドロンの様に質量が大きくなくて、尚且つ運動エネルギーの小さい中性粒子は、
「ハドロンカロリーメータ」や「シンチレータ」で検出できるのでしょうか?
>とはいえ、「反応過程に無関係な」粒子は実験にも理論にも必要ありませんが。
素粒子の存在は、実験や理論の「必要性」とは無関係だと思いますが…。
483はエーテルを追い掛け回した科学者たちの本でも読んでみるといよ。
>>603 >ハドロンの様に質量が大きくなくて、尚且つ運動エネルギーの小さい中性粒子は、
>「ハドロンカロリーメータ」や「シンチレータ」で検出できるのでしょうか?
それは「ハドロンじゃない」「中性粒子」の事ですかい?
普通それは「光子」とか「ニュートリノ」とか呼ばれてますが…
あ、あとZ0とかアホほど寿命の短い人々もいるけどそりゃ直接は見えませんな
>素粒子の存在は、実験や理論の「必要性」とは無関係だと思いますが…。
いやだから、「ないもの」が理論の構築にどういう必要性があるわけ?
「ないもの」と「みえないもの」との間にどういう違いがあるの?
606 :
483 :01/11/10 10:39 ID:???
>>605 >それは「ハドロンじゃない」「中性粒子」の事ですかい?
>普通それは「光子」とか「ニュートリノ」とか呼ばれてますが…
光子の様にその存在が明らかでなく、尚且つニュートリノやZ0の様に、
電子や陽子といった既知のメジャーな素粒子との「反応過程に無関係」な、
「新種」の中性粒子が存在する可能性は排除できないと思いますが。
>「ないもの」と「みえないもの」との間にどういう違いがあるの?
顧博士の実験から推測すると、「新種の中性粒子」は電気双極子モーメントを持っていて
電極間に捕捉されるようなので、適切な観測装置を組めば、
必ずその存在が確認されるのではないかと思っています。
例えば、不均一電界を空間中に広範囲に張り巡らして「誘電性素粒子」を電極間に集積して、
電極間の誘電率の変化を測定するなどの方法が考えられます。
>>603 >素粒子の存在は、実験や理論の「必要性」とは無関係だと思いますが…。
現実にアレな粒子が存在していたとしても、必要性がなければ「無いことと同じ」。
「存在を否定する」んではなくて「存在を仮定しなくても全然困らない」ってことだな。
>>607 はげしく胴衣
>>606 中性子も電気双極子モーメントを持っているわけですが、電極で補足
できるわけですな。ほほう
609 :
608 :01/11/10 11:17 ID:???
嘘です、磁気モーメントだった欝山車脳
>>603 >「存在を否定する」んではなくて「存在を仮定しなくても全然困らない」ってことだな。
で、アレな粒子の存在を仮定しないと困っちゃう事例が観測されちゃったりしたとしよう。
すると、理論はアレな粒子の存在を仮定したものに「仮説」として修正されるわけだ。
で、その仮説は前述の「困っちゃう事例」を妥当に説明できるのは当然だとして、作った仮説で
予測されるなんかの事象を実験とかして探す。
色んな実験結果とか、他の理論との整合性が、仮説から導き出される予測予に許容できる範囲内で
合致すると認められれば、アレな粒子は晴れて「存在するものとしたほうが、より世界を旨く説明できるよね」
ということになるわけだわね。
で、この「仮説から導き出される予測が観測できる」という部分と「他の理論との整合性」って部分が超重要。
たいていの妄想系アレな理論だと、ある特定の現象は旨く説明できても、この2つがうまくないってのが多い。
近頃、物理板の住人がオカルト板を荒らしています。 オカルト板の住人はネタでやっている事を、あたかも自分の知ってる 知識を見せびらかしたく、物理の住人がオカ板で粘着質にくってかかり、 荒らし行為をしています。 でも、その知識のレベルっていうのがとっても「???」なのです。 で、 『物理板で相手にされないオチコボレが来てる!(ぷぷぷぷっ』 なんてつついてみると、どうも図星らしく、必死に攻撃してきます。 実際のところ、彼等の物理屋としてのレベルはどうなでんしょうね♪ ・・・・・・・・・・・・・・、ぷぷぷぷぷぷぷぷっ! .
>>611 やつらにこう言っとけば?
「物理の話したかったら物理板でやれ」
ってね。まあ、そんな連中はここに来ても叩かれるだけだからね。
だから、そんなの無視しとけばいいんじゃないの?
>611 なんだかつまんねー連中だな。 そんな連中に物理語られたくないよ。 はっきり言って迷惑だね、物理板としても。
614 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/10 18:06 ID:kNyoYPJP
っていうか、物理をオカルトに適用してやろうと思うこと自体、 物理を知らない人間であることの証明だよ。 バカバカしい。 物理はそれほど安っぽい学問ではないのです。
物理板にこんなスレを立てるオカ板住人がいるんなら 逆輸出もしかたなかんべなあ。
616 :
615 :01/11/10 19:12 ID:???
あ、スレタイトル自体は問題ないのか。 まさか物理板に信者が常駐しているとか?
617 :
オカ板住人 :01/11/10 19:46 ID:KAfnB1VD
言うまでもないことでございますが、
>>611 はオカ板でも鼻つまみ者なんでございます。
オカ板住人として御迷惑をおかけしたことを謝罪いたします。
そして、今後は無視の方向で対処して頂けると本人のためにも
なると思います。よろしくお願いします。
このスレタイトルがおかしいな
619 :
あれって :01/11/10 20:40 ID:jBK5BQFZ
科学者でも信仰を持っている人間もいる。 超能力を、未知なる領域とおいてる分には、構わないんじゃ? 信仰に熱心な方が問題だね。
スレタイトルの「専攻していが」っておかしいね
621 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/10 21:16 ID:N9tBHz/7
>>619 例えば、アメリカの物理学者はほとんどがクリスチャンだ。
宗教を信じることと、物理をやることと何の関係もない。
ただ、宗教と物理を混ぜちゃうのがいけない。
両者は全く次元の異なる分野なのだから。
それさえ理解していれば、宗教はなんの問題もない。
(新興宗教はどれも、駄目だけどね。)
622 :
あれって :01/11/10 21:47 ID:jBK5BQFZ
>>621 わしも、同意見。
話は変わるが、ひのたま大槻君は頭から否定しすぎ。
もちろん、いつも出てくる怪しいやつらよりまともだとは思うが。
623 :
483 :01/11/10 22:39 ID:???
「誘電性素粒子」が存在する可能性があるということを、私が一番知って欲しいのは、 実用的な「核融合炉」を開発するための研究に従事する物理学者の方々です。 原子の大きさと比較して、極めて微小なスケールで誘電性を示す「誘電性素粒子」を、 核融合反応過程で投入すれば、原子核間のクーロン斥力が減少するので、 従来の技術よりも低温で容易に臨界状態を実現できる可能性があるからです。 「核融合炉」は、人類が直面しているエネルギー問題や環境問題を根本的に解決することが 可能な技術なので、是非とも早急に実用化にこぎつけて欲しいのです。
ビクッ. ∧ ∧ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) < うお!なんかすごいところに迷い込んじまったぞゴルァ! ./ つ つ \______________________ 〜(_⌒ヽ ドキドキ )ノ `Jззз
625 :
あれって :01/11/10 22:58 ID:jBK5BQFZ
>>623 わし、その手の話は、雑学程度しか知識ないが、直感的には永久機関のように思えてしまう。
まあ、エネルギ保存則も結局保存されたなかったことはないという観測事実と、あと働かざるものは、食うべからず的心理の集大成にすぎないんだし。
エネルギがザックザクわき出てこないということも言えないからね。できたら面白いだろうね。
でもね、そんなのできたら、南極の氷は消滅するんじゃない?
>>623
626 :
々々々 :01/11/10 23:30 ID:???
>>483 アクシオンとかダークマターを探索する極低温カロリメター実験はある。
電気双極子モーメントが本当にあるなら、例えば真空の誘電率を測定したり
カシミア効果を測定する超高感度実験(いろいろあるが)に引っかかるはず。
今のところそんな粒子は発見できていない。
「誘電性素粒子」なら、「誘電性」をもっていることより、真空の誘電率を
測定する実験にひっかかるはず。そんな粒子は発見できていない。
627 :
483 :01/11/11 00:50 ID:???
>>625 一連の私の主張は、「永久機関」や「エネルギー保存則の破れ」とは無関係です。
>>626 なるほど…。
そうすると、「誘電性素粒子」が実在しているにもかかわらず、従来の観測にかからない望みがあるとすれば、
「誘電性素粒子」は、自然界に存在する状態では、その存在密度が極めて低くて、
尚且つかなり低エネルギーで漂っているので、たまたまそれらの実験に引っかからなかった、
という可能性は全く無いでしょうか?
あるいは、たまたま観測にかかっていても、アクシオンなどの理論の予測値とは異なるので、
「測定ノイズ」として棄却された、といった可能性は全く無いでしょうか?
真空中の誘電率の測定の場合には、「統計誤差」として棄却された可能性は全く無いでしょうか?
またあるいは、それらの検出器が電気双極子モーメントを持った、
低エネルギーの中性粒子の進入を拒むような構造になっている可能性は全く無いでしょうか?
最も確実なのは、
>>606 で示した方法で、高濃度に集積する実験を実施する事なのですが…。
その実験は、加速器や核融合実験炉の予算の「端数」で出来る様な、簡単な実験だと思うので、
誰か専門家の方に、何とか試しに実験して頂くことはできないものかな…。
一連のレスの鋭さを見ていると、「々々々」さんだったら、朝飯前の環境にいる様な気がします(w
628 :
外野 :01/11/11 01:40 ID:???
これまで世界中の研究者が何千、何万回(推測)と実験を行ってもなお観測にひっかからないほど 存在密度が極めて低くて他の粒子と相互作用しない粒子が 特定の人間の体に高密度に集まって、かつこれをコントロールし他人の体を動かせるほど 強く相互作用しているというのは何か変な話だと思うのです。 現代の測定精度で誤差やノイズにスポイルされてしまうような粒子が 電極を合わせただけの実験装置での測定に引っかかるっていうのも何か変な話だと思うのです。
629 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/11 03:35 ID:HKtoOPVL
重箱の隅をつつくような理論(=ごたく)を並べていると、
凡人でもわかるような、あまりにも当然で、かつ単純なことにさえ
気づかなくなってしまうのです。
オウム真理教の信者に変身してしまう心理も
これで、容易に想像できるでしょう。
>>628
630 :
483 :01/11/11 18:09 ID:???
>>628 >他の粒子と相互作用しない粒子
「誘電性素粒子」は電気双極子モーメントを持っていると考えられるので、
他の粒子と電磁気的な相互作用をすると考えています。
ただ、加速器実験でつくりだされる粒子の様な高エネルギーで自然界に存在している訳ではない
可能性があり、尚且つ電気的に中性な粒子であると考えられるので、
検出器にかかりにくいのでは、と考えています。
>特定の人間の体に高密度に集まって
特定の人間に限らず、人間あるいは生物一般が「誘電性素粒子」を蓄積しやすい
物理的な生体メカニズムを持っているのではないかと推測しています。
気功師の様な特定の人間の場合は、一般人と比較してその量が多く、
尚且つ随意に操ることができる点が、一般人とは異なるという事だと考えています。
631 :
483 :01/11/11 18:17 ID:???
>>629 >凡人でもわかるような、あまりにも当然で、かつ単純なことにさえ
>気づかなくなってしまうのです。
常識を疑い、ささいな可能性でも見逃さないという姿勢こそが、
科学を進歩させてきた要因のひとつではないでしょうか。
ただ、人並み以上に常識を疑うと、非常識と思われてしまうのは確かです…。
>483 >特定の人間に限らず、人間あるいは生物一般が「誘電性素粒子」を蓄積しやすい >物理的な生体メカニズムを持っているのではないかと推測しています。 ふーん。 じゃあ犬や馬相手に気を飛ばして倒して見せてよ。 人間によっても倒れる奴倒れない奴がいるのはなんでさ。
633 :
通りすがり :01/11/11 21:36 ID:N5aSySW7
誘電性なら電荷がある場所に集まるんじゃないの? 気功師は帯電している。 それを遮蔽するために誘電性素粒子が集まる。 ってことなら帯電のほうが問題? 冬になると静電気でびっくりしてばかりいる自分 気功師の素質があるかもと思ってみたりする
再現性のない実験は前提とする理論が間違ってるんだよ。 483はすでに非常識の世界に足突っ込んでることを自覚せい。
635 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/11 22:13 ID:4JEDgVtJ
静電気で人を飛ばす?
636 :
483 :01/11/11 22:25 ID:???
>>632 詳しいメカニズムは不明ですが,現時点では、
>>548 のように推測しています。
>>633 >気功師は帯電している。
>それを遮蔽するために誘電性素粒子が集まる。
>ってことなら帯電のほうが問題?
「誘電性素粒子」は、電荷が存在するために生じる不均一電界の作用で人体に
集積されるわけではなく、通常の場合は、拡散によってたまたま人体に到達したものが、
体内に蓄積されるのではないかと推測しています。
637 :
633 :01/11/11 22:29 ID:3cLSmt0o
>>636 電気で束縛しとかなきゃ逃げちゃうじゃん
電気と関係ないなら誘電性とは関係あるまい
638 :
483 :01/11/11 22:43 ID:???
>>634 確かに、ひとつの実験結果から想像を膨らませすぎているという不安が存在する事は、
自分でも自覚しているつもりです。
だからこそ、本物の専門家の方々に追試実験を実施して欲しいと、何度か懇願しているのです。
そして、それは決して損な話ではないと思うのです。
なにしろ、「誘電性素粒子」は、加速器実験で生み出される短命の素粒子とは異なって、
その実在が確認されれば、物凄く「実用性」が高い素粒子ですから(w
639 :
483 :01/11/11 22:49 ID:???
>>637 人間の肉体を支配する力は、マクロなレベルでは電磁気力ですから、
現時点では不明ですが、「誘電性素粒子」を保持する様な、何らかの電気的な生体メカニズムが、
必ず存在しているだろうと考えています。
640 :
633 :01/11/11 23:21 ID:???
>>639 上のほうを見たけど、話のもとになった記事の文面自体は、うそですって書いてあるのようなものだよ。
ところで、
>>438 は気によって超人的な力がえられると思っているの?
漏れは、健康法とか、武道の練習メニューの一つだとしか思っていないんだけど。
ヨガなんかは、ストレッチ運動と言葉を変えれば、スポーツ科学の範疇で説明できるよね。
「気」はそれとは違うのかい?
641 :
483 :01/11/11 23:31 ID:???
>>640 >話のもとになった記事の文面自体は、うそですって書いてあるのようなものだよ。
具体的にどの辺がうそだと思いましたか?
>「気」はそれとは違うのかい?
私の「気」の定義は、誘電性を示す電気的に中性な未知の素粒子であるという、いたって物理的なもので、
何か怪しげな霊的な超能力とは一切無関係です。
642 :
633 :01/11/12 00:04 ID:???
>具体的にどの辺 電気的測定してるそばに人がいると、電磁誘導とかいろいろあって、かなり大きなノイズがのるんだよね。 それと区別できるほどの大きな効果なら、今までに見つかっていないわけがないと思う。 まして、素粒子でそこまで大きな効果が出るというのは、よほど数が多いか、よほど巨大な双極子がないとダメ、ってとこですか。 >怪しげな霊的な超能力 そこまでオカだとは思ってないよ。 漏れが言いたいのは、物理的な実体だとしたら、それを集めることによって超人的な力を発揮できるとか、 生まれつきそういうものを集めやすい人がいるだとか、そういう方面に行くと危ないんじゃないかなと。 武道家が体を鍛えるのとどう違うのか、そっちを先に気にしたほうがいいんじゃないかと。 そういうことを思ったわけです。
643 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/12 00:25 ID:puiDfYUZ
>じゃあ犬や馬相手に気を飛ばして倒して見せてよ。 某TV番組では、主人の命令以外聞かないという犬やライオンが、立ったり座ったりしてたな。 タネがあるのかないのか知らんけど。
483は誘電分極とか知ってるのだろうか
>>643 それ、俺も少し見たかも。
でも座るのに10分くらい待ったりしてなかったっけ?
646 :
483 :01/11/12 01:07 ID:???
>>642 >電気的測定してるそばに人がいると、電磁誘導とかいろいろあって、かなり大きなノイズがのるんだよね。
人間が接近することによって混入するノイズを誤認する事は、さすがに無いとは思うのですが…。
測定装置をセッティングしている段階で、さすがに気が付くと思うので。
中国の顧博士の実験の原論文を読んでいないので、どの様な指標を基に、「気」が電極間に捕捉されたと判断したのか、
具体的な方法は、私もよくわからないのです…。
是非、原論文を入手したいと思っているのですが、私には入手方法がわからないのです(泣
こういう場合の原論文の入手方法をご存知でしたら、是非お教えして頂きたいのですが。
宜しくお願い致しますm(__)m >ALL
>素粒子でそこまで大きな効果が出るというのは、よほど数が多いか、よほど巨大な双極子がないとダメ、ってとこですか。
恐らくは、数が多いという事だと思いますが、現時点では正確なところは不明です。
>それを集めることによって超人的な力を発揮できるとか
気功師が体内に蓄積した「誘電性素粒子」を、肉体の何らかの電気的な生体メカニズムを使用して、
長年の訓練により、随意に放出することが可能だとすれば、
例えば、
>>548 に示した様な、「超人的」な行為は出来る可能性があると思います。
647 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/12 01:14 ID:C1PQEjWe
まあ純朴な人が多いみたいだから一言いっておくと、 TVは「ゼロから作る」からね。 ニュース以外のTV番組は99%作りだと思って間違いない。ニュースだって、 海外の新聞などで報道されたことを「何々によると」という言い訳付きで 流したりしてるけど、もともとのソースが確実かどうかはなんの保証もない。 ましてやバラエティや情報番組なんて。勝負ものだろうとオカルトもの だろうと、100%シナリオ作成から始まっていると考えて間違いない。 まじだよ。そういうつもりで楽しまないと恥かくよ。これ真剣な忠告。
648 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/12 01:16 ID:C1PQEjWe
ちなみに唯一の例外は特命リサーチ200Xかな?
649 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/12 11:27 ID:SHuztmnS
483はどうして自分できちんと勉強して自分の力で実験しようとしないのだろう。 自分の妄想が受け入れられないことを他人が検証実験してくれないからって 考えるなんて相当頭が変だって事を自覚した方がいい。 自分が証拠として持ち出してきた実験結果についてさえ、現在の物理学でどこま で説明できてどこからが説明できないのか理解できていないようだ。 そんな人間の提案にのって貴重な自分の研究時間を裂いてやろうなんて言う 奴はまともに仕事して忙しい物理学者にはいない。
650 :
483 :01/11/12 20:22 ID:???
>>649 >483はどうして自分できちんと勉強して自分の力で実験しようとしないのだろう。
現実的な問題として、個人で実験を実施するには、技術的にも、時間的にも、予算的にも困難だと思います。
もし、実験を実施して肯定的な結果が得られたとしても、素人が行った実験では、
信憑性を疑われるのは目に見えていますし…。
また、今から研究者になれるほど、私は優秀ではありませんし…。
専門家の方々に実験して頂けば、はるかに迅速かつ正確な情報が得られます。
地球の環境破壊は待ったなしの状況なので、一刻も早く実用的な核融合炉を完成させて欲しいですから。
>自分の妄想が受け入れられないことを他人が検証実験してくれないからって
>考えるなんて相当頭が変だって事を自覚した方がいい。
「誘電性素粒子」が存在するかも知れないという推測が、真実であるか、
あるいは妄想であるかを断定するには、現時点では実験が不足しているという意味であって、
私の主張を現時点で真実として受け入れてもらう意図は全くありません。
>そんな人間の提案にのって貴重な自分の研究時間を裂いてやろうなんて言う
>奴はまともに仕事して忙しい物理学者にはいない。
確かにそうでしょうね(w
「誘電性素粒子」が存在する可能性があることを、このスレを通して専門家の方々に知って頂いて、
ほんの少しでも心の片隅に留めて頂ければ、現実的には十分であると思っています。
ダメでもともとといった感じて提案させて頂いています。
>483 SF板かライトノベル板にでも逝ってつぶやいておいで。 483みたいな現実と想像の区別つかない奴は 何でも他人に考えさせようとするくせに自分でやれと言われたら何も行動起こさない。 あのな、古いけどもアジモフの科学エッセイ文庫を読破するくらいの気概を見せろよ。 自分はちっとも専門家じゃないが科学的思考のなんたるかくらいはわかるよ。 ハードSFとファンタジーの違いくらい分かった上で 専門家の時間を費やすに足る問題かどうか自分で考えろ。
ていうか素人の考えつきそうなアイデアなんて大抵は既に 専門家が考察後棄却してるだろう、という考えは何故起こらないのか
483みたいな連中は根拠のないプライドや自己顕示欲ばかり強いから 自分の考えや自分の入れ込んだマイナーな人物こそ「実は世界の救世主」と思いたがる。 ショーコーを崇め奉った連中と同じ。
激しく同意
>>653 科学的思考の出来ていない奴ばっか。
教科書の式は暗記できても、その意味が分かっていない奴多すぎ。
テストの点が良かったからって調子に乗るなボケ。
655 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/12 21:17 ID:Yz7GibT/
>483 自分の意見が正しい事を前提に議論してないか? 自分の正しさを自分で否定してこそ科学だぞ。
656 :
483 :01/11/12 21:29 ID:???
そろそろ潮時かと思いますので、去りたいと思います。 「々々々」さんをはじめ、物理板の皆様には大変お世話になりました。 特に、素粒子実験の測定装置に関する知識の必要性を認識させて頂いたことが、 大変勉強になりました。 さすがは物理板です。オカ板ではこうはいきません(w このスレを訪れた方々のうちの、ほんの一握りの方でも、 「誘電性素粒子仮説」に興味を抱いていただけたら、 本当に有難いことと思います。 皆様有難うございました。それでは失礼致します…。
657 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/12 21:31 ID:fLAxnnV9
だれももってへんて。
皆さん、こちらのコメディアンがご迷惑かけて申し訳ありません。 幽霊がいるというなら科学的に実証してみろ!と言ったところ 本当に果敢なチャレンジをしてしまったようです。 物理談義に疲れたときはぜひオカ板にもお越しください。 吉本級の芸人があなたのツッコミをお待ちしています。
660 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/12 22:27 ID:jPerXeoZ
>>657 激しく同意。もう2度とくるんじゃねーぞ。
>>658 なんなの君は。
弱きをくじき強気を助ける様な性格だな。
まだ
>>483 の方が一億倍まともじゃん。
最悪だな・
>幽霊がいるというなら科学的に実証してみろ! ここがミソ。 要はオカの霊否定派は「ふたこと目にゃ先祖霊だタキオンだってもう。 話にならねーよ。だったら実証してみろ!」と言っているだけなんですよ。 それを、言葉のニュアンスも読み取れない奴が実際にここまでやってきて。。。 で、こいつは「科学論争」したつもりで否定派を オチコボレ扱いしている訳ですよ。 あいた口が塞がらない訳ですマジに。 弱いものいじめじゃない事はわかってほしいですね。 何にせい、あっちの痴話喧嘩がこちらに飛び火した事は 心底恥ずかしく思っております。一オカユーザとして。 あたしもこの件で書くのは止めますので、 皆さんも賢明な対応お願いいたします。
663 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/12 22:57 ID:soum/MIr
物理学者なら「超能力」なんていうオカルト用語は使わず、 「チョヌリョーケ」って発言すれよ。
セルゲイ・アレクサンドル・チョヌリョーケですが何か?
非常に分かりやすい対話だった。
ha?
667 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/14 02:55 ID:ufhhNbOA
この問題を解決するには、実際の気功師が本気で物理を勉強し研究 するのが、一番の近道だ。自分の力なら嘘はつけないし、どうしようもない。 本気で物理やったら、否定するしかない。この狭間に正面から立てるのは、 気功物理学者だ!ちなみに、マジックも勉強すると尚よい。
せっかくレス数666だったのに
>>667 >自分の力なら嘘はつけないし
つき放題なのでは?
670 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/14 18:46 ID:nOW+OH0w
>>669 自分で嘘だとわかりきっていることを研究するバカはいないでしょう。
自分が本当に出来るのなら、研究の価値はありでしょう。
少なくとも、本人にとって。
自説の証明のための捏造なんて、 モラルがなけりゃやり放題だろ。
追試すりゃわかるだろが
ゴッドハンド
674 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/14 22:53 ID:uAH4sGP4
>>671 そこまで、バカなら仕方ありませんが、モラルとかの
問題でなく、おもしろくもなんにもないでしょう?
他人から非難されるだけの話なのですから。
もし、自分の力が本当なら、どれだけ非難されてもくじけること
はないはずなのです。
大体、モラルがなけりゃ・・・というのは、別に怪しげな研究
だけでなく、どんな学問にも言えることです。むしろ、モラルが
なければ、ちゃんと物理も他の学問も理解できません。
そういう意味では冷たいものです。学問というのは。
675 :
483 :01/11/15 18:30 ID:???
ちょっと補足させて下さい。 「誘電性素粒子」は電気双極子モーメントを持っていると考えられるので、大気分子を構成する 原子の原子核のポテンシャルにも容易に捕獲されるため、通常の電気的に中性な素粒子とは異なり、 大気中では長距離を直進せずに「拡散状態」にあるのではないかと推測しています。 (尚、そういう訳で、自然界に存在する低密度の状態では、既存の素粒子実験等における 高感度検出器の「真空容器」を通り抜けてセンサー部位に到達することは、まず不可能かと思われます) また、通常は異端視される現象として、「ハチソン効果」という現象があります。これは、高電圧を発生させる テスラコイルやヴァンデグラフ装置を多数配置した実験室内の、主に「現象領域」と呼ばれる場所で、 高電圧印加を開始してから数時間から数日ほど経過すると、室温での金属どうしの溶着や、金属や木片が自然に割れる といった現象が起こったとされます(参考:『驚異のハチソン効果』横山信雄監修・たま出版)。 この現象は、高電圧発生装置が生み出す不均一電界によって「誘電性素粒子」が徐々に集積されたことにより、 金属原子や木片を構成する分子間の電気的結合力が低下したために引き起こされた現象の可能性があると、 私は考えています。 そしてその際に、実験室内の電子装置の回路の至るところでショートによる火災が発生したとの事です。 これは単なる負荷のかけ過ぎや共振が原因とも考えられますが、そうでない可能性もあります。 つまり、「誘電性素粒子」の集積によって、大気分子が電離しやすくなって、 絶縁破壊が起きる可能性が有るという事です。(つづく)
676 :
483 :01/11/15 18:37 ID:???
(続き)
それで、何を補足したいのかと言うと、私が
>>606 で示した様な方法で、人工的に高密度に
「誘電性素粒子」を集積する実験を実施する場合、電界の分布だけでなく、
風や対流といった大気の運動も考慮しないと、電極から離れた思わぬ所に「誘電性素粒子」が高密度に集積して、
思わぬ危険を与える可能性があることを認識しておいて欲しいという事です。
もし実験を行う場合には、その様な細心の注意を払って危険を回避する事が必要な可能性があるという事です。
どうせ誰も実験しないから、無駄な補足だという否定派の方々の声が聞こえてきそうです(w
しかし実験を提案した手前、予測可能な危険性は伝えておく必要があると思いますので、
一応念のために補足させて頂きますね。それでは失礼致します…。
>483 こんなことにしがみついていないと維持できない自己顕示欲なんて捨ててしまえ。
はじめましてe−wingと申します。
このたびe−wingホームページを開設いたしましたのでお知らせいた
します。
当ホームページでは日本初の連載サウンドノベル・ゲーム
「怨霊戦記外伝・庭川村伝説・FLASH5版」を月二回無料公開し
ておりますので、ぜひ当ホームページへアクセスしてゲームをお楽しみ
下さい。
では、失礼いたします。
e-wing ホームページ
http://e-wing.jp/
>>674 だから667の意見に意味がないといっているのだが、
なんでそんなレスを返すわけ?ちゃんと読んでる?
680 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/16 23:51 ID:WdMAUsVH
・・・・この馬鹿いつまで自作自演しているつもり なんだろう?もう2ヶ月になるが。 2chの限界を見る。常識的な馬鹿が書きこんだら ボロカスに言われて止めるものだが、精神病患者レベルが 書きこんだ場合誰にも止められない・・・。 どうしようもない。この馬鹿はこれで知的な議論を しているつもりらしいが・・・(笑)。
>>680 2chだから、というのは関係ないじゃん。
実社会でも、病的な精神病患者はあらかじめ隔離しない限り暴走したときに止められないし。
最初はネタかともおもったけど、こうぼろくそ言われてもまだでてくるとはやっぱり狂信者だったみたいね。
ただ一言だけ言わせてもらうと、483よりも「をっさん」の方がたちが悪いとは思うぞ。
682 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/17 05:47 ID:iwr8Hqqx
>>679 あんたにとっては意味はないだろう。
でも本人にとっては意味はある。物理にとっても意味はある。
バカにとっては意味はない。
ゆえにあんたにとっても意味はない。
はぁ?
684 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/17 05:54 ID:pIbH5I8l
専攻していても信じていなければ容易い事では? 物理以外の原理原則があるって思っちゃえばいいんだから。 オウムの幹部がその例。
いが ← 気になってしょうがねぇぞゴラァァ―!
(1) 感覚遮断状態での対人遠隔作用実験(そのII) 「遠当て」と呼ばれる現象では、気功熟練者が非接触で離れた相手を 激しく後退させる。我々は、両者間の感覚伝達を遮断した 無作為・盲検実験で、暗示等の心理効果を取り除いた後でも、 本現象が統計的有意に生起することを、 第1回生命情報科学シンポジウムで発表した(初報)。 本報では、本現象に関し、さらに詳細な次の3実験を行い、 前回の報告を支持する結果を得た。 未知な情報伝達機構の存在が示唆される。 実験1)通常の感覚伝達を遮断したビルの1階と4階の2部屋に発気する 気功師(送信者)と弟子(受信者)を配置し、遠当て時の送信者の 発気動作時刻と受信者の反応動作時刻を記録した。 時間差5.5秒以内で両者が一致したものが、 49試行中16試行あり(期待値 7.88 試行)、 統計的に高度に有意であった(危険率 0.0008)。 実験2)遠当てによる通常感覚伝達遮断状態での情報伝達を試み、 その時の受信者の脳波を測定した。発気動作(送信動作)は、 1分間内の無作為に選ばれた一瞬において行われる。 57試行の結果、送信動作時と非送信動作時の受信者脳波の α波平均振幅の間に、右前頭部で統計的に有意な差が見られた。 さらに、遠当てにおける通常感覚伝達遮断状態での情報伝達 において脳の右前頭部が関与している可能性が示唆された。
実験3)送信者と受信者が同室にいる場合と別室にいる場合について 実験した。送信者と受信者の遠当て時の脳波を同時に測定し、 両者の脳波の遠当て前後にわたる意識変化を 複数の指標を用いて推定した。 両者とも安静時より遠当て時の方がリラックスしている場合と同様の、 また遠当て時にはイメージ想起を行っている場合と同様の、 指標傾向が見られた。さらに、遠当て時のβ波平均振幅トポグラフ に両者間においてパターン類似性がみられた。 (2)感覚外情報伝達に関する脳波測定実験(そのII) 情報送信者と情報受信者を感覚伝達を遮断した2部屋に配置し、 感覚外情報伝達を試み、その時の両者の脳波を測定した。 感覚外情報送信は継続した2分間の内の 無作為に選ばれた前半または後半において行い、 受信者はその送信時間帯と送信内容を推測する。 20回の試行の結果、受信者は送信時間帯を 統計的に有意に推測することができなかったが、 感覚外情報送信時と非送信時の脳波のα波平均振幅の間には 統計的に有意な差がみられ、下意識における感覚外情報伝達の 存在が示唆された。その感覚外情報伝達は、送信者の脳での 反応直後に完了するものではなく、受信者の脳で、まず、 後頭野から頭頂野にかけての反応があり、 次に、右前頭野での反応が起こるという経過を経て構成される。
1) 山本 : 応用物理学会放射線分科会 第8回「放射線夏の学校」 テキスト, 25-38, 1996. 2) Hirasawa M, Yamamoto M, Kawano K, Yasuda N, Furukawa A : J Int SocLife Info Sci, 14, 185-195, 1996. 3) Yamamoto M, Hirasawa M, Kawano K, Yasuda N, Furukawa A : J Int SocLife Info Sci, 14, 228-248, 1996. 4) Yamauchi M, Saito T, Yamamoto M, Hirasawa M : J Int Soc Life InfoSci, 14,266-277, 1996. 5) Yamamoto M, Hirasawa M , Kokubo H, Yasuda N, Furukawa A, Furukawa M Yamauchi M, Matsumoto T, Fukuda N , Kurano M, Kokado T, Nishikawa M, KawanoK, Machi Y, Hirata T : The 3rd World Conf. on Medical Qigong (Abstract of presentations), 115-116,Beijing, 1996.9. 6) Yamamoto M, Hirasawa M, Kawano K, Yasuda N, Furukawa A : Proc. of the 6th Int.Symp. on Qigong, 114-117, Shanghai, 1996.9. 7) 山本, 平澤, 河野 , 小久保 , 古川, 安田, 古川, 福田, 蔵野 , 古角, 西川, 平田 : 人体科学会第6回大会研究発表抄録集, 37-38,1996.
8) 山本 : アジア気功科学研究会, 大宮, 1996.12. 9) 小久保, 山本, 平澤, 河野, 古角, 平田, 安田, 古川 : 日本超心理学会第29回大会発表論文集, 20-23, 1996. 10) Yamamoto M, Hirasawa M, Kokubo H, Kawano K, Kokado T, Hirata T, Yasuda N : J Int Soc Life Info Sci, 15, 88-96, 1997. 11) Kokubo H, Hirata T, Hirasawa M, Hirafuji M, Ohta T, Ito S, Kokado T, Yamamoto M : J Int Soc Life Info Sci, 15, 97-108, 1997. 12) Kawano K, Yamamoto M, Hirasawa M, Kokubo H, Yasuda N : J Int Soc Life Info Sci, 15,109-114, 1997. 13) Kokubo H, Furukawa A, Yamamoto M : J Int Soc Life Info Sci, 15, 115-118, 1997. 14) Yamamoto M, Machi Y, Kawano K, Obitsu R : J Int Soc Life Info Sci, 15, 167, 1997. 15) Hirasawa M, Furukawa A, Yamamoto M : J Int Soc Life Info Sci, 15, 252-258, 1997. 16) 山本 幹男, 平澤 雅彦, 河野 貴美子, 古川 章, 安田 仲宏 : 第44回応用物理学関係連合講演会講演予稿集1, 378, 1997.3 17) 小久保 秀之, 山本 幹男, 平澤 雅彦, 河野 貴美子, 古角 智子, 安田 仲宏, 古川 章, 福田 信男, 平田 剛 : 第44回応用物理学関係連合講演会講演予稿集1, 379, 199 (文部科学省所管)独立行政法人 放射線医学総合研究所(NIRS) 山本生体放射研究室
小久保秀之(1995)は日本超心理学会第27回年次大会シンポジウム 「21世紀の超心理学を考える」において、物理学の超心理学に対する 貢献可能性としてカオスと量子力学の研究が注目されると述べている。 すなわち、 『カオスの微小効果の指数関数的時間発展は, 超心理学的効果の特徴を説明するのに適当かもしれない。 量子力学では従来からある観測問題だけでなく, メゾスコピック系の物理が注目されている。 また,量子生物学や意識の量子力学モデルなどは, 急速に研究者の数が増えつつある』 というのである。超心理現象に対する量子力学的アプローチは有望 であるという印象がある。また、小久保(1995)は最近の生物学的研究 において、通常の5感以外にさまざまな方法を使って生物は情報を 伝達していることがわかっていると述べており、その中に超心理現象を 説明できるものが付加される可能性にも言及している。 1.電磁波−VLF、静電場・静磁場、電流場、遠赤外線、生物フォトン 2.化学物質−ホルモン(エチレン)、フェロモン、アレロパシー物質、ウイルス 3.振動・音−超音波、超低周波、接触刺激 これらが超心理現象の生物-物理的根拠になっている可能性がある というのである。理論的には量子力学的効果が生物レベルで発生 していることが検討されるようになってきている。
692 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/19 17:41 ID:DUj6Lh3y
怪しげな集会と団体の名前ばっかり…。 類友って言葉ご存知かね?
>超心理学 ププ >生物学的研究 >において、通常の5感以外にさまざまな方法を使って生物は情報を >伝達していることがわかっていると述べており、 その時点で既に生物学的でないだろう。 アサハラの空中浮遊のほうがマトモ(ゲラゲラ
694 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/20 00:04 ID:Yw8S9UDU
>>691 超心理学って名前がまずいよな。
物理学と畑違いとはいえ、まともな心理学の先生方まで時として括られてしまって可哀想だ。
ぼかあ心理学者だって尊敬している。
確固たる法則なんか通用しない世界で戦い続けなきゃならんのだから。
臨床やってる人は加えて苦しんでる人まで救わなきゃいかん。立派な仕事です。
僕なら無力感に責め苛まれて出来んと思う。
それに比べて超心理学の方々はねぇ。
超能力学とかだと胡散臭さ爆発だからだと思うんだよね。
そう言う風に名前を誤魔化す所がどうもね〜。
後ろ暗い所がなきゃ「超能力研究シンポジウム」ってはっきり銘打っておやんなさい。
きっと来場者減ると思う。
公演内容とか同じにして誰か検証してくれないかな。
こいつら量子力学もカオスも理解できてないに 10000ルピー(w
697 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/20 08:05 ID:OtLjoQKG
>696 個別の理論を理解することと科学的思考とは別物。 オウム信者のアホな優越感の源は前者だったんだろ?
質量を定義してください。
699 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/20 09:26 ID:Wg1AMBTg
空中浮遊とか瞬間移動とかは信じないが、どんな大きな数でも一瞬で素因数分解できる超人は 存在するかもしれんと思っている。
700 :
:01/11/20 10:28 ID:x/WNy4ll
幻覚でも見てしまったら、幽霊だよね 「幻覚だ」って自分にいい聞かせるものの恐怖は消えないと思う 激しく既出っぽいけど…
701 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/20 17:12 ID:9chOuRUZ
>699 サヴァン症候群の脳の働き方を調べると 数学的思考というのはすでに脳にインプットされているっぽいよ。 新しい素数を考えたサヴァンは聞いたことないな。 そのへんの限界って興味ある。 >700 ラマチャンドランの「脳の中の幽霊」読んだ?
サヴァンってどんな病気なんだっけ?
703 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/20 18:46 ID:qXL4zdsL
人並みの感情豊かな人格を犠牲にしたように 突出した計算・記憶・再現能力を持った人たちのこと。 事故で脳を損傷してそんなふうになる人もいるね。
なるほど,そんなに凄い人なの?
705 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/20 19:28 ID:sCA+Dash
アインシュタインがサヴァンス症候群だってきいたことがあるぞ。
706 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/20 19:31 ID:NRDu+Klb
アインシュタインは注意欠陥障害児でしょ。
アインシュタインは欠食児童
708 :
694 :01/11/20 19:54 ID:Yw8S9UDU
695>> なにを偉そうに。 君が言う程度の事をなんざ分かってるっての。 得意げな言い方で、何が「非科学的な主観的発言ですな。」だ。 お前、「超能力はまだ否定も肯定もされてないから頭から否定するのは科学的では無い」とか、小学生でも分かるほどの理屈で威張るぐらいしか能が無いのか。 人の尻馬に乗って他人を馬鹿にするいじめっ子の取り巻き見たいなその下の696>>ほど最悪でもないけどな。 子供のいじめパターンそのまんまだな。 お前人の影に隠れてないで、これからは最初からこうやって文句いわれる覚悟で695みたいにやれよな。 少なくとも俺は超能力がちゃんと再現性を持って、超能力研究者以外の数多くの分野の科学者によって追試されて証明された事例を知らん。 それもってくりゃ、超能力だろうが丑の時参りだろうが信じてやるよ。 そう言うのが全然無いくせに主張に力だけ入ってるから胡散臭いって言うんだ。 一生棒に振る覚悟でそんな物にはまる気なんざ毛頭無いね。
>カオスの微小効果の指数関数的時間発展は, >超心理学的効果の特徴を説明するのに適当かもしれない。 かなり適当だな(藁
710 :
:01/11/20 20:35 ID:TzeH4qIa
>>708 あんなのただの煽り。無視すればいいだろうが。
超能力とかそういう問題以前に、あんたの自己愛が
問題だよ。人に罵倒されるのがそんなに嫌か?
ましてここはネット上だろうが。こんな事でキレるなんて
よっぽど「僕は秀才」みたいなプライドが高いんだろうな。
別にアンタの人生だからどうでもいいけど、アンタは
「トンデモ」になるタイプの男だ。自己愛とプライドの塊。
それを傷つけられると激しい怒りを感じる。大槻教授や
ラディンと同レベルの前頭葉だな。少しは自分自身がとても
ちっぽけな存在だと気がついたらどうだ?まだ何もできないくせに。
そんな性格じゃ科学どころか社会にすら出るなよ。物理学の前に
精神病理学を勉強した方がいいな。
711 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/20 20:40 ID:TzeH4qIa
結局この板の住民はこれっぽっちの知識で ふんぞり返ってるんだな。呆れたよ。物理を 学ぶ前の段階だな。幼稚だ。 以上です。今ならまだ人格障害から抜け出せますよ。
712 :
694 :01/11/20 21:32 ID:Yw8S9UDU
710>> バカだな。ネットだからこそだ。 そのうち分かる。 それに切れてるのは君でもある。 別に僕は君を攻撃したり批判してる訳じゃない。 何故だ?そっちの理由も十分問題さ。
>>712 ああいう一行煽りは君の発言すら読まずに書いてる確率高いと思うよ
それでも切れたいならどうぞ
アオリ合戦だね このクソスレで有効な議論など起こり得ないが(w >結局この板の住民 住人てだれだよ?オマエか? くだらん帰属意識など持ってないけど?
715 :
:01/11/21 00:38 ID:vP+fs/xc
>>701 >>ラマチャンドランの「脳の中の幽霊」読んだ?
すいませんよんでないです、どんな内容なんですか?
>>714 ごくごく一般的な煽りじゃないの。
特に何を指すわけでもなくなんとなく
「住民」意識を刺激するタイプの煽りだよ。
帰属意識が無い時は反応しないことだね雰囲気悪くなるだけだから。
>716 オマエモナー
718 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/21 14:06 ID:ZIeRmZg3
>715 幻覚や幻肢を産み出す脳の仕組みについての本。
正統派科学が支持する世界観が不適当であり、様々な道に拡張する必要があるという 証拠は次第に集積されつつある。これが長年私が自身の中で関心を持ち続けていた問題 なのである。私は個人的にそれらの実験をするよりも、これらの現象を理解しようと する知的挑戦に関わってきている。しかしながら、私がその現象に全く関わっていない というわけではない。もし分別ある結論に達しようとするならば、私はその現象という のは重要だと考えている(これらの問題について分別ある結論に達していない者は たくさんいるのだ)。 1974年、ジョージ・オーウェン教授のお招きで、サイコキネシスに関する トロント会議に出席した。彼はトロント大学に移る前はケンブリッジ大学トリニティ カレッジでの私の同僚であった。この会議で前からヒーラーだった超能力者マシュー ・マニングは、金属曲げや磁石の針を離れて動かす能力を見せたのであった(私がいわ なければならないのは、これらの実証は十分管理されているとはいえないものの、 私には効果が事実であったような合理的な証拠を提供しているように思えたのである)。
時に私は、超能力者の一撃を体験し、全く驚くべき結果を得た。偶然の一致でない といった可能性は閉め出せなかったけれども。一つの面白い体験は訪れた講演者が ケンブリッジの学生物理協会で話したことに関わっている。彼はテレパシー実験の 非公式な実証をした。まさに重要な瞬間に私は送り手の「心」に接触しようと試して みたのだ。すると一瞬ピカッと光る光景を見たような体験をした。私のちょっとした 「心」のイメージが後になって評価のため見せられた絵の一つと一致するばかりか、 驚いたことには、対角線が反対になっているのが実は講演者がOHPの透明シートを 左右逆向きに置いてしまったことで説明が付いてしまったのだ。 これらの体験はこの問題の文献(後述)と同じで懐疑論者の注釈であまりうまく論駁され ていないわけで、私にはどうにかしてその現象を科学に適合させるよう試みることは やってみるだけの価値があると悟ったのである。私が関わってきた限りの重要なことと いうのは、その現象を正統科学にぶつけ結びつけることである。科学が実際は真実で あることを真実ではないと見なしている状況というのは、不満足であると私は考えるの である。西洋ではとにかく科学者たちはこれらの事柄にとても混乱しており、非科学的 とか間違っているのだとか、同じものとして科学に統合されるものとして必ずしも みなしていない傾向があるのである。そのようなわけで、普通ではないこれらの現象を 科学に統合することは重要な課題となる。
科学への統合の一つは実験といった科学的アプローチを適用することである。多様な 超常現象(例えばESPとかサイコキネシス)や水の記憶といった興味をそそる現象で かなり実験が成功してきている。あまり馴染みがないようなので、後者に立ち入る ことにしよう。 ホメオパシー医学、何回も薄めた溶液を使う医学分野での研究から、水の記憶といった 話題がのぼっている。使用する溶液は残存する分子が恐らくはないぐらい十分に処理 されている。これでは生物学的効果などないはずだと不適当に考えられてきたが、 水の中でも確かに電磁場は存在しうるのだから、その基準では電磁場に依存する ラジオ、テレビ、ほとんどの電子機器を除外してしまうだろう。ベンヴェニスト、 シリル・スミス他の研究が示すのは、水が電磁信号を記憶することができるという ことである。つまり生物学的に活動的な分子から信号を取り出して、水に伝え、 様々な生物学的試験で活性化する水にすることができるのである。 どう理解して良いものなのか?ありえる答えは、水が複雑系であり、複雑系は単純系 で理解されているのとは異なる行動ができると分かり始めているといった事実に関係 する(このことについては後ほど詳しく触れよう)。事実、ある種の液体(液晶、超流動) は流れているという事実にも関わらず、記憶を保持できる秩序化された構造を持つと 知られているのである。
不幸なことだが、科学実験を行うことで受容を保証するに十分だということにはなら ない。我々はここで情報操作と検閲の現象に立ち向かっているのだ。ネイチャー誌は ある時期ベンヴェニストに対し、そしてごく最近では本に対して、情報操作と検閲の キャンペーンを展開中である。 ディーン・ラディン「意識する宇宙(The Conscious Universe)」は、超常現象の証明 を考察し、肯定的結論に至っている。ネイチャー誌は、敵対する評論家に書評するよう に命じ、自分に都合のよい誤解に基づいて、「その本には決定的な間違いがある」と いった結論を印刷してしまった。その当時は訂正するのを拒み、数ヶ月が経ち、よう やく検閲結果として印刷されるべき連絡をインターネットにて流したのであった。 それから、この訂正と評論家の非科学的攻撃を組み合わせて、偏見に満ちた本の紹介 をし続け、攻撃についてのコメントは印刷拒否したのであった。 現在、広範な人々にこれらの全ての活動を暴露する一つの記事が準備されている のである。
科学に話を戻すと、科学は現在、革命とまではいかなくとも進化を遂げつつある。私は いくつか立ち入ってみたいと思う。量子の非局所性と情報、複雑系と創出について。 量子の非局所性---我々は離れた部分に分断された系を持っており、我々は部分を観察 している。もし一つの部分を観察することが他の部分に遠隔効果がないと仮定するなら ば、我々がそう選択するかもしれない多様でありえる観察結果が矛盾することが分かる。 推論はこうである、非局所的作用(遠隔作用)があるに違いないということである。不幸 にも(標準理論では)我々はメッセージを送るのにこれを使うことができないでいる。 これができないということを介入している宇宙のランダムな影響に帰するいくつもの 理論はある。もしこれがある十分強力に連結した系に押し込めることができれば、 信号の伝達は可能であろう。しかし、これをするやり方が実際には分からないのである。 実験室内でうまく実験できる量子の非局所性の一応用がある。それがいわゆる量子テレ ポーテーションだ。これでは、適当な系が二つの部分に分かれていて、AとBが各自 一つの部分を成す。Aは自分の部分の系をテレポートしたい系に連結させ、ある観察を することでBにテレポートできる(実際にはBにAと同じ系を供給するのだ)。量子情報 はすぐにBの系に伝達され、これは複製されるために使われ、より多量の情報が過程を 完結させる他の方法で送らねばならないということなのだ。この種の過程はかなり 難しく、その十分な意味合いがまだ実際には理解されていないのである。 バークレーのヘンリー・スタップは違う方法で量子論の論理を検証している。彼の考え ではこうだ。観察時に起こるとされる波動崩壊過程は「心」が物理に入るその点である。 我々は「心」が作用するとき変化する知識を波動機能と同定することができる。彼に とっては、知識とは自然の基本的側面であり、我々が行っている科学の方法では隠され てしまう。
複雑系と創出は通常の(非量子的)系でさえ起こる事柄である。何が起こっているのかを 論及することは通常の言葉で物理系を表現する問題に関わってくる。一般的な通念では、 物理系の振る舞いを表すのに方程式を書き下ろし、それを使って計算してゆく。初期 状態に微妙な関わり(カオス、バタフライ効果)があるような時、問題が生じる。という のも我々は正確な予言ができるほど十分には初期状態を知ることができないからである。 複雑系では状況が悪く、我々が使うのに必要な描写を決定する一般系の現象が微妙に 初期状態に依存しているのである。 結果は一つの系の部分が予言できず、予期すらできない方法で自己組織化するのだ。 そして系が自己組織する仕方に依存しつつ、我々は全く違う現象に直面させられる のである。 複雑系に関しては、主に組織化と関係性に基づいてとても異なる理解が使われるべき だと結論することができる。複雑系は物理では馴染みのない方法で系の微妙なところ に影響を与えることだろう。生体系と社会系の文脈では馴染みやすいのであるが。
この主題の適当な実例を挙げてみよう。 (1)ガイア---正統派になりつつあるが、生体システムと生態システムが統一した全体 を形作っているというわけだ。生体システムは環境を制御できるまでに進化しうる。 (2)クレアヴォイヤント・リアリティ(透視的現実)---ルシャンは神秘家や超能力者に 自分たちの現実を述べるようお願いし、それが科学者の現実と異なる原理で働いて いることを見出した。全体への組織化は時空さえ超越し、基本的に分離しているが 相互作用するサブシステムの概念よりも、もっと重要である。
心の一般理論。私は心と認知の一般理論について目下研究している。科学ではまだ理解 されていない組織の可能な形態を含み入れる、自然における組織化の一般理解を与える ことができればと思うのだ。「心」とは相互支持を提供する真に特殊な過程の集合と して特徴付けられると主張する。これらのいくつかは、科学では普通考慮されていない 能力に対応しているのだろう。 結局、私はいわゆるプラトン世界に注意を向けるのである。これはロジャー・ペンローズ によって数学的直観に関連して大いに論じられている。私も可能な音楽の応用に関して 音楽学者と共同研究してきている。 ペンローズはいかにして我々が数学概念を理解し、どのようにして数学的真理に到達する かに関わってきている。一つの見方は、我々の心はプラトン世界に接触しており、そこ から知識を取り出すことができるといったものである。ペンローズはゲーデルの定理から 次のことを示そうとしている。数学的能力の原因であると通常理解されるような手続き はありえないが、論理が間違っている(例えばいかにして我々の心が働いているのかと いったことについての悪いモデル)といった一般的な意見はあるのだと。デイヴィスと ハーシュは異なる見解を持ち、それによって新しい概念が生まれる難しい経験の性質や 過程の固有の誤謬性を強調している。彼らは数学を一つの経験科学のようであり、 再現性は我々の思考過程に同期する可能性から生じるのだと考えているのである。 しかし、私は違う理由でペンローズは正しいかもしれないと考えている。直観の源泉は 私たちには接触することの難しいある特殊な過程(いわばプラトン過程)に違いない だろう。数学的真理との接触は日中に金星を探すようなものに違いない。これを成し 遂げることは微妙な過程であり、接触した者には結果は明白なのである。
プラトン主義と数学の問題に関して、音楽学者テシス・カーペンターと私は音楽に 関連した問題を検討した。我々が気づくのは、ややこしくさせる二つの異なる問題が あるということだ。一つの音の構造が全体として音楽として知覚されるのか、あるいは 審美的に有効および力強い音楽として体験させられるのかという問題だ。音楽について の心理学理論のほとんどは前者を特徴づけることに専心しているように思われ、ある種の 音楽の文法を生み出している。もう一方の問題は、音楽の効果および意味により関わる ようにみえるのだ。この問題をこなす方法は、音楽をある種のコードとして取り扱い、 心理学者が処理する構造(まるで言語の意味が意味とは全く関係のない統語論的構造を 通して効果があるように)を通して効果が組織化されてゆくとすることに思える。 我々が示唆したいことは、音楽は心の過程に密接に繋がっており、それらを再構成 することができるということである。これらの関連性は宇宙的側面があり(特殊な テーマはそれらの可能性において特に力強いか多産である)、プラトン領域に帰する という新しい音楽に対する我々の反応に基づいて、いくつかの論争がある。 それではもし存在するならばプラトン領域とは何か? 宇宙的なもの、心のような側面 を持ち合わせるものとは、現在語りうる全てであるが、心のような過程の一般理論は これを推敲するのに役立つであろう。
結論:科学はおそらく新しい段階に突入している。「万物の理論」といった考えは 奇妙にも廃れてしまうことだろう。もっと人工的でない状況下で取り扱うべき組織化 の複雑性が無視されているところで、非常に選択された一連の現象だけが理論化され ていたのが伝統であったのだ。私たちに向き合っている挑戦とは「超常現象と プラトン世界」という新しい状況にアプローチする方法を見いだすことである。 ※この「超常現象とプラトン世界」は、1998年11月に早稲田大学で開催された 「第二回意識・新医療・新エネルギー国際シンポジウム」のオープニングレクチャー のために用意された、ジョセフソンの論文である。 ブライアン・ジョセフソン (Brian D. Josephson) ケンブリッジ大学物理学科教授。同キャベンディッシュ研究所 濃縮物質理論グループ・精神-物質統合プロジェクト所長。 「ジョセフソン効果」で30代にしてノーベル物理学賞を受賞。 その後、デヴィッド・ボーム(ロンドン大学教授)らと共に、 意識と科学の問題を研究。超常現象を肯定するに至っている。 著書(ノンローカル意識論): 「量子力学と意識の役割」(1984) ジョセフソン,カプラ,ボールギャール,マトック,ボーム 「科学は心霊現象をいかにとらえるか」(1997) ジョセフソン、茂木健一郎訳 「意識が拓く時空の科学」(2000) ジョセフソン,ロリマー,リュービック他
729 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/22 17:11 ID:t0vf3PGV
ジョセフソンとかペンローズとか 最近じゃあすっかり耄碌してあっちの世界に逝っちゃったよね…
730 :
意見。 :01/11/22 18:11 ID:wHfIMhl4
>>719 >金属曲げや磁石の針を離れて動かす能力を見せたのであった(私がいわ
>なければならないのは、これらの実証は十分管理されているとはいえないものの、
>私には効果が事実であったような合理的な証拠を提供しているように思えたのである)。
科学者ってのはマジック(いんちき)には素人だからねえ・・・
オマケにたとえ1つのインチキを見破ったとしても、トリックは無数にある訳で。
昔読んだ本の記憶からなんだけど、この場合の科学者は、無数に飛んでくる矢を全て打ち落とさねばならず、一発でも当てられたら負けな訳だ。
トリックを使う「超能力者」の集団対科学者では殆ど勝ち目が無いってのが実情だよね。
否定の証明は難しいよねえ。
その上実験で「超能力」が上手く出なくて否定的な結果が出ても、今日は調子が悪いとか、日が悪いとか、この中に私の能力の成就を望まない思考が存在するから駄目だとか、そんな言い訳まで可能だもの。
言い訳も無数にあるもんねえ。
こんなのをどうやってまともに研究しろって言うんだろうね。
確かに複雑性と一回性は科学の対象にしずらいけどね。
超能力者が映画並に破滅的な力でも持ってない限りほっといていいと思う。
ユリ・ゲラーだってスプーン曲げるのが精一杯じゃない。
同じような現象でも、人間の思惑の絡まない研究する価値のありそうな有意義な問題はいくらでもありそうだし。
なんか一番後回しでいいよ。超能力。
731 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/22 18:38 ID:cBxOtjcv
スプーン曲げを「超能力」と言い張る連中にさ、 木やセラミクスでできたスプーンに金属蒸着させて与えてみるといいよ。 1本も曲げられないか、ヤケになって「折る」のが関の山だから。 本来なら曲げられない物を曲げるのこそ「超能力」だよね。 木を曲げるのはできないわけじゃないが蒸して成形するという 小手先のトリックでは不可能な手間がかかる。
732 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/22 18:40 ID:cBxOtjcv
つーか、柄が平たくない、円柱の形をしたスプーンを与えただけで 超能力なんてないことがバレるよな。
733 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/22 22:07 ID:Ahn4Xq3S
気で象がこけました。 象ですよ!ぞうさんです。 そう、お鼻の長いぞうさんが、 気によってこけたんですよ!!!
アホクサ。
735 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/23 08:45 ID:C5VCCbCd
昨日、2チャンネルのの物理版行ったんです。物理版。 そしたらなんか書き込みがめちゃくちゃいっぱいで読み切れないんです。 で、よく見たらなんかスレッドが上がってて、物理学を専攻していが超能力とか信じてる奴いる?とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、超能力ごときで普段来てない物理版に来てんじゃねーよ、ボケが。 超能力だよ、超能力。ついでに「専攻していが」ってなんだよ「いが」って。 なんかツチノコとかUFOもいるし。オカルト総まとめで物理版か。おめでてーな。 よーし、気は未知の素粒子だって証明するぞ、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、ブルーバックスやるからそのスレ空けろと。 物理版ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 類似系スレッドに書き込んでる奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 潰すか潰されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。固定ハンドルじゃない奴は、すっこんでろ。 で、やっと読めたかと思ったら、最近の奴が、ジョセフンが超常現象を肯定してる、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、ジョセフンの論文なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、ジョセフンの論文で、だ。 お前は本当にジョセフンの過去の偉業を知ってるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、ジョセフンの権威を利用したいだけちゃうんかと。 最近になってココにハマッタ俺から言わせてもらえば今、このスレッドでの最新流行はやっぱり、 カオス理論、これだね。 カオス理論+一回性。これが通のひっぱり方。 カオス理論ってのはパラメータ初期値の精度が多めに入ってる。それなのに予測が少なめ。これ。 で、それに一回性。これ最強。 しかしこれを持ち出すと次からオカルト論者に祭り上げられるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、駅前で手相でもみてもらいなさいってこった。
736 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/23 09:02 ID:sBmhOhNF
ジョセ糞?
737 :
735 :01/11/23 09:12 ID:C5VCCbCd
あ、間違えてやんのジョセフン→ジョセフソン。すっごい間抜けだ。 「いが」への突っ込みも。これだとバカにしか思えない。 知ったかぶりみえみえ。 慣れないことはするもんじゃないね。
738 :
735 :01/11/23 09:18 ID:C5VCCbCd
そう言うわけで私は潰れました。
>ジョセ糞? ワラタ
どっちにしろ吉野屋ネタいつまでも うれしそうにやるやつってバカっぽいよね
741 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/11/29 21:51 ID:i8YnqRFc
科学的な説明がついたなら幽霊は存在しない、というのはどうも納得がいかない。 別の言い方をすれば、幽霊が存在したならそれは科学的に説明がつかない、ということになってしまう。
馬鹿が納得できる科学など存在しない(w
741は存在しない(藁
744 :
ご冗談でしたか?名無しさん :01/11/29 23:33 ID:HoLiiaQp
>>ジョセフソン ジョセフソン氏の具体的な実験的な研究成果はどうなんでしょう? 電気大の町教授のそれは面白いです。やっぱり物理学者は物理的な証拠を 出すことから始めてほしい、と思います。 理論なんて物理学においては結局のところ、後付けに違いないので しょうから。
超能力に関しては関知しかねるけど, 「幽霊を見る」という現象だけなら物理学とは関係ないと思われ 例えば,机の上に消しゴムが置かれている姿を想像すると 透過率99%ぐらいの消しゴムを意識的に配置できるよね 後は,状況や感情によって,この姿が強調されれば… あ,強調されなくてもいいのか ごめんなさいねマジレスで だめ?
>透過率99%ぐらいの消しゴムを意識的に配置できる はぁ?
幽霊の定義が「科学的に実証できないもの」と認識されているからじゃないのか。 よーく考えて見ると別にそんな必要は無いんだが、科学的に解明できるものは幽霊と 呼ばないという常識があって、それに基づいて排他が発生するから、幽霊であるため には科学的に実証できないということが必要条件になっている。 実際には、科学的に解明できても幽霊と呼びたい奴は俺的には腐るほどいるんだが。 嫁さんとか。(苦笑
748 :
3 :01/12/02 15:36 ID:d+DLxeRA
>>747 解明できたら制御できるかもよ。→嫁さん。
久しぶりに見にきました。
きちがいみたいな人が居なくなったみたいで良かったです。
>>746 あれっ?できない?
幻視としてだけど
ん〜って集中して,やっ!って目の前に出す
750 :
@ :02/01/05 10:35 ID:???
「金属曲げ(メタル・ペンディング)」について 「金属学的立場(破面,組織変化など)から検討した論文」は、 いくつかあります。 金属曲げについて研究していた日本超心理学会のチームには、 博士号を持った金属材料の研究者が入っていましたし、 電気通信大学で金属曲げや念写を研究していた佐々木茂美先生 (現在、東海大学)も金属材料がご専門だと思います。 (ついでながら、仙台の福来研究所所長の白川教授も、 東北大学金属材料研究所の所長でした) 佐々木先生のグループが 『日本PS学会誌』(現日本サイ科学会誌)に その方面の論文をいくつか出していると思います。 また、ロンドン大学のハステッド教授も、 Journal of the Society for Psychical Research に 若干の論文を発表しています。 C.Panati 編の The Geller Papers にも たぶん誰かの論文が収録されているでしょう。 『心霊研究』(技術出版)に収録されている ジュリアン・アイザックスの論文にも その方面の研究が少し紹介されています(167-8ページ)。
751 :
@ :02/01/05 10:35 ID:???
サイ科学に発表された佐々木氏らの論文は、下記のとおりです。 佐々木茂美,小林明,小林正幸,越智保雄,伊藤文雄: 非金属材料に及ぼすPKの影響(単純梁式支持の竹材と木材の場合),1976,サイ科学,1(3),15-20 佐々木茂美,越智保雄: PKによる金属材料の変形現象について,1976,サイ科学,1(2),8-15 佐々木茂美,越智保雄,高岡哲久: 念力によって破断した金属破面の走査形電子顕微鏡による観察,1977,サイ科学,2(2),15-19 佐々木茂美,越智保雄,丸田一雄,高岡哲久: アルミニウム板の硬さに及ぼすPKの影響,1978,サイ科学,3(1),3-9 小川雄二,佐々木茂美: 念写過程で暗缶内に発生した念場の物理的特性(波形分析 その1),1979,サイ科学,4(1),2-9 小川雄二,佐々木茂美: 念写過程で暗缶内に発生した念場の物理的特性(波形分析、その3),1981,サイ科学,5(3),41-43
752 :
@ :02/01/05 10:35 ID:???
また、研究発表では、次のようなものもあります。 大谷宗司 他: 念力により変形したスプ−ンの材料工学的検査,1983,日本超心理学会第16回大会発表プリント集 呂芳一: 金属曲げ現象における変形および破断過程,1986,日本超心理学会第19回大会発表論文抄録集 呂芳一: 金属曲げ現象における変形および破壊について(その2),1987,日本超心理学会第20大会発表論文集 「Failure analysis of a spoon broken by a parapsychic person」 W.J.D.Shaw:Microstruct Sci.,18(1990),517.
753 :
@ :02/01/05 10:35 ID:???
金属の硬度の変化は、PKによる金属曲げに特徴的ですが、この他に、 fire ball(球電)に伴って、一時的に金属の展延性が著しく増加する現象が 観察・報告されています。ファイアーボール(火の玉)現象は、ある種の 電磁現象であるとする考えが有力ですが、まだ、その物理過程は詳しく わかっていません。 列車にファイアーボールが出現して、窓ガラスなどが破損した事例では、 「割れたガラスの破片を2人の乗客がアルミニウムの枠から取り除こうと しているときに、その太い枠が柔らかくなっているのに気がつきびっく りした。それは温かく、指1本でも変形できるくらいだった。その状態 はしばらく続いたが、数時間後、‥‥‥、再び硬くなり、いくら力を込 めても変形できなくなった。」(*) * エゲリ・ジョルジ『謎の発光体 球電』丸善 p.166 というように、特殊な効果が一時的に観察されています。 このような報告事例は少ないのですが、とりあえず、ある種の電磁現象に 伴って、金属の一時的な弾性の消失が起こるようです。 PKによる金属材料の変形では、弾性の減少は極めて短時間で、また、 その効果の範囲も限定されています。PKは人間が起こしている現象ですから、 自然現象に比べてパワーが小さくなっていると考えれば、PKとファイアー ボール現象に、何らか共通するメカニズムの存在を仮定できます。
754 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/01/12 03:32 ID:jsZHH21j
あげ
755 :
ita :02/01/13 04:21 ID:SPEWdygT
そりゃいるでしょ。
756 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/01/13 04:32 ID:kQFcugUY
人間の言ってる「超能力」ってのは嘘っぱちだと思うが、 バビル2世の「超能力」は本物だと思う。人間じゃない者の 血を引いてるから。
757 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/01/13 04:51 ID:OrlrpEw1
スゲーナ物理屋カコイイ 惚れた
758 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/01/14 20:34 ID:rYwb/6SU
なんで、こんなに感情的になってるん?
<超能力> 今日の科学では合理的に説明できない超自然な能力。 よって超能力は存在する。 現代科学で合理的に説明できないことなどいくらでもある。
760 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/01/15 03:42 ID:2QkvqeBC
>>759 お前はネタだろ
そうやって、わざとキティな発言をして、この板のバトルを再開させよーって腹だろが(w
典型的アオリの手口(w
762 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/01/16 05:26 ID:0tNr1vn3
gfhf
763 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/01/18 01:08 ID:dL3T9wyo
sjghjgほうつおごjぐおgygjごうfydfyfhぎhjvmg;lfmじゃpjヴぁgな;kんfbhfhヴぁkhんbkhf:ぱhbんk;gbなkhp:あいhfgぽjkbなkhbfhfbkじゃ・;bhp
764 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/01/18 05:04 ID:GDQtp19j
いわゆるESPは不可能だが(念動力とか) なにかしらの特異能力を生まれつき 持ってる人間ならいると思う。 動物なんて人間からすればみな超能力者だし、 探せば人間の中にだって・・・
>>759 存在が否定されていないものはすべて存在するのか?(ワラ
766 :
744 :02/01/23 23:22 ID:esUp6D8f
>>750-
>>753 すばらしいです。
この結果から推測されることとしては、
仮定A=「PKが存在する」
とした場合、
>PKとファイアーボール現象に、何らか共通するメカニズムの存在を仮定できます。
ということなのでしょうが、その実現形態の一つとしては、
仮説A=「PKは物質の弾性度を変化させ得る球電(プラズマ)のような
ある物質の状態を招来し得る」
という仮説が立てられるということでしょうか?
767 :
744 :02/01/23 23:30 ID:esUp6D8f
>>766 仮にこの「仮定A」を考えた場合、
事実A=「PK実験時に金属の弾性度が変化した」
ということと、
事実B=「金属曲げの得意は清田氏が、念写も得意である」
ことも解釈しやすいかもしれません。写真に撮れるということは、
たぶんどこかの周波数帯域で「光」が出ているはずなので、プラズマなら
あり得るでしょうか?
768 :
744 :02/01/23 23:33 ID:???
>>767 >仮にこの「仮定A」を考えた場合、 ×
仮にこの「仮説A」を考えた場合、○
でした。スマソ
何も考えずに、即刻『超能力や霊なんて存在する訳無い』と決め付ける方が無知だと思いますが? 何かが存在する事は確かです!! スタートレックでいう所の精神生命体みたいなね
770 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/02/01 15:08 ID:YETjeYNh
示せ
>>769 何も考えずに、そういう事をいってる方が無知。
証拠に基づかずに信じるのはあなたの勝手だが。
これまで、いろいろやった&考えた末に、
その様なモノの存在を示す証拠は一切見つかっていない。
そういう事を主張するのであれば、証拠を示せ。
772 :
理系@オカ板 :02/02/01 17:34 ID:J1DRtY7+
773 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/02/02 02:43 ID:ANWSR6yS
ユーレイッツーけど,まずその前に自分(自我意識)と、他人の違いが ハッキリしてないんでない? これが明確に定義できんと、何がなにやら? 生きてる他人も、死んだ後の他人(Yu-Reiね)と同じになってしまわんか? 断っとくけど、わしは全く信じてません。
774 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/02/02 02:48 ID:sv0KtdU6
自作自演していて楽しいか? 誰にも相手にされないのなら氏ぬのもいいぞ(藁。
775 :
773 :02/02/02 02:57 ID:ANWSR6yS
なんだ、このスレ、自作自演なん? そんなら 逝く。
776 :
:02/02/02 07:30 ID:dL/vydUJ
理系人間って怖い。屁理屈ばっかこきやがる。
777 :
:02/02/02 07:45 ID:???
オマエラ少しはスレ読んでから書けや 馬鹿が調子こいて書いてんじゃねえよ。
>>773 幽霊を信じていない、というところまではまぁいいとしても、なんで 自分と他人の違いがはっきりしないとなにがなにやら、になるわけ? 独我論でも展開したいのかと一瞬思ったけど、ただの馬鹿に過ぎない 気がする。
780 :
にゃむた :02/02/02 15:25 ID:tS+os0nt
自分は物理系の修士だけども、超能力はある程度信じてる。 というのは、うちのじっちゃんが急死する日の朝に、じっちゃんが布団で顔に白い布をかぶせられてる夢を見た。 それまでは元気だったのにに、縁起悪いなと思いました。 で、学校行って帰ってきたら、「容態が急変した」、と連絡があって、その日の内に亡くなってしまった。 唯の偶然と言えばそれまでだが。 でも、ダウジングのようによくわからない現象だったけども現実にあって、物理的にも解明されてきた、って話もあるし。 単純に鵜呑みにするとか、食わず嫌いで終わらせるのではなく、その背景を深く考えられるようにならないといけないんじゃないかな。 ここは物理系の板なんだし。 と言っても、「はっ!!」とか言いながら遠くの岩を砕く類のものは信じてないけども。 なんか偉そうになってしまいましたね。 すいません。
781 :
773 :02/02/02 17:40 ID:ANWSR6yS
あれ? マジレス? 自作自演じゃなかったん?
>>779 境界を考えてみてくれ。 肉体の境界なら考えるまでもないからとりあえずそれは
脇に置いておいて。
783 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/02/02 19:37 ID:ANWSR6yS
784 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/02/02 19:38 ID:tXtQO2z0
781=783 幽霊が怖くて泣いてる模様(藁
785 :
773 :02/02/02 19:46 ID:ANWSR6yS
>>784 おまえ,ID見りゃわかるようなこと指摘してよろこんどるわけ?
まともに考えれんやつ。
やっぱサル厨房・・・逝けよ。ウザい。
ファインマンだって、催眠術にかかったんだぞ。
789 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/02/02 22:29 ID:tS+os0nt
誰かジョセフソンに手紙でも書いて文句をつける 根性のある物理屋はいないのか? 物理で反論されて手も足も出ないだろうが(w
ジョセフソンは昔偉いことしても 「と」になれば相手にされなくなる好例だね(w
超能力のことじゃないけどアインシュタインは神とかを信じていたんだよ。 偉大な研究者ほど人が実現できないというものをはっきり見据えることが できるんじゃないかな
>超能力のことじゃないけどアインシュタインは神とかを信じていたんだよ 神と超能力は関係ないだろ。 それにアインシュタインは特定の宗教を信じてたわけではない。
>>792 >超能力のことじゃないけどアインシュタインは神とかを信じていたんだよ。
アインシュタインが神の存在を云々したかどうかはしらんが、
そのこととお前が超能力を盲信することと何の関係があるわけ?
それに、権威付けに物理学者の名前を持ってくるんなら
お前自身は彼の物理を理解してその上で発言してるんだろうな?
どうせ「有名な学者だから」程度の認識で盲信してるんだろ?
>偉大な研究者ほど人が実現できないというものをはっきり見据えることが
>できるんじゃないかな
偉大な研究者じゃなくても、きちんと物を考えられる人なら超能力が妥当性
を欠くことぐらい理解できるよ。
話変わるけど、オカルト研究家ってのはどうしてこう「客観的証拠」を要求
されると嫌悪感を示すのかねぇ。
証拠がなければ地を這ってでも見つけろよ。
連中は学問をなめすぎ&努力を怠りすぎだよ。
信じてるならもっとまじめにやれよな。
それともオカルトは「狂信的な怠け者の学問」なのか?
796 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/02/03 14:40 ID:7BRzDNJK
>>791 >ジョセフソンは昔偉いことしても「と」になれば
どのように「と」なのかできれば説明されたし
まさか説明できないとか・・・?
自分で調べな(w
798 :
参考 :02/02/03 14:51 ID:???
科学は心霊現象をいかにとらえるか (ブライアン・ジョセフソン著 茂木健一郎+竹内薫訳・解説 徳間書店
799 :
796 :02/02/03 16:19 ID:7BRzDNJK
>>798 おう、どうも。
いずれ買ってきて読んでみよう。
>>719 -
>>728 しかし、それもこれらでわかるようなことと似たことが書いてあるのだと思う。
これらを読む限りはそれほど「と」だ、とも思えんのだけど。
「と」かどうかの判断は「何」によるのかそれが聞きたい。むしろ。
800 :
796 :02/02/03 16:25 ID:???
今はやりの遺伝子操作、たとえばこんなものでさえ、もし50年前に 「こりゃ簡単にできるんだぜ」とのたまったら、『おまえは「と」だ』 やられたかもしれないぜ。どう?
801 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/02/03 16:30 ID:tadjMhIG
>それともオカルトは「狂信的な怠け者の学問」なのか? オカルト=隠された知識 なんだもん。 すべてを明らかにするのは自己否定なんだよ、きっと(w
802 :
ぱた :02/02/03 16:46 ID:???
>>800 >どう?
どう?って得意げな所悪いんだけど。
問題にしてるのは「知識もなく」物事の可能性を論じるバカのことだよ。
50年前なら遺伝子の存在が確認されて、その知識がやっと整いだした頃だろう。
そのころに「簡単に出来る」って言うのはバカ丸出しだよ。
あと、ここは物理板。
例を出すなら物理の物にしろよ。
803 :
796 :02/02/03 17:49 ID:???
>>802 >「知識もなく」物事の可能性を論じる
ということは逆にいえば、
「根拠もなく」簡単に「『すべて』が妄想だ」と決めつけるのは正当なのかどうか?
でもあるだろう?
804 :
ぱた :02/02/03 18:58 ID:???
>>803 >「根拠もなく」簡単に「『すべて』が妄想だ」と決めつけるのは
>正当なのかどうか?
全くその通り。
「物理学者が超科学的な現象を盲目的に否定している」なんて
決めつけるのは全く正当ではないわな。
物理学者はこれまで世界を理解するまでに構築してきた全ての知識を
総動員して考えた結果、超能力やらを否定している訳。
805 :
796 :02/02/03 19:48 ID:???
>>804 体系のことなるシステムを、既存の知識だけで裁けるかどうか、
も考慮すべきと思うですがね。
これは話がもどるけど、戦前には「携帯電話」なんてなかったが、
それを想像したSFはあったかもしれない。科学が発達すれば、技術も
よくなってそういうものができるのじゃないか、と考えたんだろう。
そしてそれは実際に実現した。
科学の発達がそれを可能にした。その予測も今から見れば当然のことのように
思うが、当時はそれは夢物語に近かった。
それと同じように、将来、もっと緻密な観測技術によって何が観測されるように
なるかはわからない。それは結局、今すべてを既存の集積知識だけで裁くことを
すでに理のないものにしていることを意味しないか?
806 :
ぱた :02/02/03 20:07 ID:???
>>805 体系が異なると言うなら別にそれでイイんじゃなーい?
現実世界を記述する方法として、「科学」とは別な物もない訳じゃない。
まさに宗教がそれ。
オカルトが宗教と言うなら、だれも否定しないんじゃないの?
後半は技術の進歩についてだけど、これはオカルトとは関係ないだろ?
携帯電話の技術はこれまでに科学的知識を使って実現されたわけだし。
>それと同じように、将来、もっと緻密な観測技術によって何が観測されるように
>なるかはわからない。それは結局、今すべてを既存の集積知識だけで裁くことを
>すでに理のないものにしていることを意味しないか?
たとえどんな新事実が観測されたとしても、現在目に見えている現実と矛盾しない
理論が構築されるわけ。
で、現在得られている全ての現象を考慮すると超能力はあってはいけないわけ。
そしたら将来得られるであろう理論に於いても超能力が否定されるのは
自明でしょ?
807 :
796 :02/02/03 21:08 ID:???
>>806 >で、現在得られている全ての現象を考慮すると超能力はあってはいけないわけ。
>そしたら将来得られるであろう理論に於いても超能力が否定されるのは
>自明でしょ?
この根拠なる理由を端的に述べると?
参考までに書いておいてください。あとでまた読みます。
因みに「体系の異なる」というのは、たとえば、
ニュートン力学だけでも速度の遅い世界あるいは、電磁気と力学の矛盾を
考慮しないでよかった時代にはそれはそれで十分通用した、が後代になって
その矛盾が問題になった段階で、特殊相対論の体系が必要にとされるように
なった。
このように、別に科学とは別の不可知論的宗教のことではなくてもちろんよい
のですが。もしまだ気がついていない矛盾が、何かの観測的事象とともに
後にしめされないとは限らない。その時に新しい世界のモデルや理論がその矛盾を
解決していく過程で、そうした未知の現象が既存の物理現象と矛盾しない形で
説明されてしまうことも決してあり得ないとは言いきれない。
808 :
796 :02/02/03 21:10 ID:???
>>807 必要にとされるように ×
必要とされるように ○
809 :
ぱた :02/02/03 21:19 ID:???
>>807 >この根拠なる理由を端的に述べると?
>参考までに書いておいてください。あとでまた読みます
物理を勉強しろ。そうすれば自ずと分かる。
知識のない人間に一から教えてやるほどヒマじゃないモンで。
>因みに「体系の異なる」というのは、たとえば、
>ニュートン力学だけでも速度の遅い世界あるいは、電磁気と力学の矛盾を
>考慮しないでよかった時代にはそれはそれで十分通用した、が後代になって
>その矛盾が問題になった段階で、特殊相対論の体系が必要にとされるように
>なった。
特殊相対論がニュートン力学と矛盾してるとでも言うの?
あのさぁ、何かを批判するんだったら正確な知識を得てからにしてくれ。
君にいえることは、まず物理を勉強してください。
それが嫌ならオカルトは宗教だと割り切って考えてください。
810 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/02/03 21:42 ID:tadjMhIG
超能力があるって言っても別にいーんだけどさぁ せめて、運動の三法則とエネルギー保存則くらいは 守ってもらわなきゃ、話が進まないよ…
811 :
ウォー○ :02/02/03 21:45 ID:Wbos3Jtj
唯物論者って恥ずかしいね ちょっと物理を学んだからって、何調子こいてんだか・・ヤレヤレ
812 :
796 :02/02/03 21:47 ID:7BRzDNJK
>>809 そこまでいうなら片鱗でも示してみてください。
そんなに詳しく書かないとわからないことですか?
>特殊相対論がニュートン力学と矛盾してるとでも言うの?
ニュートン力学はガリレイ変換に対して共変だが、電磁気学は共変でないので、
互いに「矛盾」する。電磁気学はローレンツ変換に対して共変なので、これと
同じくローレンツ変換に対して共変な力学として相対論的力学を構成され、
これで力学と電磁気学が矛盾しなくなった。
ガリレイ変換はローレンツ変換で速度がCに比べて非常に遅い極限で成立するので、
「矛盾」しているとは言えないが、座標変換に対する共変性に関しては別の体系と
して存在している。、でいいですか?(この程度なら勉強しましたが。この程度以上
の概念で必要なことであれば書いといてください。超能力の存在に関係することで
物理がどのように必要な基礎概念を与えているかについてです。)
813 :
796 :02/02/03 21:48 ID:???
>相対論的力学を構成され × 相対論的力学が構成され ○
814 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/02/03 22:30 ID:WH7T3I30
摩擦がなくなれば、エネルギー保存の法則にも反しないし、ヒッグス粒子が ポイントなのかな?
>814 馬鹿か?デタラメ書くな。
このスレって定期的に上がるね。
817 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/02/04 13:59 ID:AZoH9TYN
>>816 超能力を語ろうとすると、どうしても個人の哲学じみた話も絡んでくるからね。
噛み付きたい人も多いのさ。
818 :
ウォー○ :02/02/05 06:26 ID:xkbRq0Yr
唯物論者って恥ずかしいね ちょっと物理を学んだからって、何調子こいてんだか・・ヤレヤレ
819 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/02/06 12:07 ID:CDf/vW+s
物理板に唯物論者がいてなにか変か?
820 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/02/06 18:53 ID:2gsHm900
唯物論ばんざい! きょうび超能力なんてはやんねーんだよ。ボケが 晒しあげ
821 :
こ冗談てしょう?名無しさん :02/02/06 22:16 ID:2nU2pFa1
>>820 唯物論の名のもとに、あなたを、
「風変わりな自然現象」
と認定します。
822 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/02/06 23:31 ID:l2cvJ2WZ
このスレは宗教関係者と思われる人間の自作自演 でほとんど構成されています。まともな人は 放置でお願いします。
823 :
:02/02/06 23:32 ID:y2SQC9vS
女体力学を専攻してます。
824 :
796 :02/02/07 21:40 ID:???
>>798 いまこの本在庫切れてるらしく、また重版予定もないようだった。
手に入るかなあ・・・
(超能力でGETしてみろ、て突っ込みは無しね)
825 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/02/08 01:58 ID:o+YuzkCy
唯物論者って恥ずかしいね ちょっと物理を学んだからって、何調子こいてんだか・・ヤレヤレ
826 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/02/08 15:25 ID:SwfQ/sM0
念力の研究って、どうして統計的優位さにばかり頼るのかね。今では数億分の一グラム の重さでも検出可能な秤があるのだから、念力で操作してみれば良いのに。そうすりゃ、 客観的なデータとして認められるのにね。そんなコトも考えずに、統計的なデータが 認められないからといって、「今のアカデミズムは保守的だ」とかぬかすのはオカシイ。
827 :
ヒシヅ :02/02/12 06:33 ID:jxCsBfJj
唯物論者って心が狭いね、それが絶対だと思ってるの? ちょっと物理を学んだからって、何調子こいてんだか・・ヤレヤレ
828 :
ばか :02/02/12 15:55 ID:pM8xrfmH
何信じてても人間生きれりゃいいだろ。 物理やってるのが生きる意味なら人の役に立つ発見でもしてから 実名で世間に評価してもらえよ。物理馬鹿たちへ
829 :
up :02/02/13 10:20 ID:0gVZG8jl
up
830 :
:02/02/16 08:47 ID:bm2juYPz
唯物論者って心が狭いね、それが絶対だと思ってるの? ちょっと物理を学んだからって、何調子こいてんだか・・ヤレヤレ
831 :
uann :02/03/11 23:42 ID:bQCrI8NI
unnko
832 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/03/12 10:55 ID:xWKeKsMl
>>1 いたとしても、それを公言するのは、大阪で巨人ファンだと
告白するくらいの覚悟がいるだろうな(w
833 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/03/15 13:06 ID:EULfsCoj
>>832 その昔、防衛庁や公立大学でも、超能力の研究やってたよ。
スプーン曲げについて、金属関係の教授が調べてたり、いろいろ。
>>833 防衛庁で超能力の研究をしていたというのは初耳だな。
どんな感じの研究をしていたんだろうね。
835 :
:02/03/29 06:01 ID:5IyKmchw
836 :
796 :02/04/01 22:09 ID:Ock+0b8D
今テレビタックル特集でやっていたのを見た。すばららしかった。 そして大槻教授も改心した!! ロシアの隣の国から来た美少女の透視実験は大槻教授のかたくなな姿勢を 真に覆した!そして何と、教授はこの4月から早稲田での「講義をやめる」と 宣言した! これは事実である! 我々はそんな大人げ無いことをするようには望まない。 むしろ、この力の真ならんことの証人となり、そしてその真なることを証する 新しい物理学者として、ジョセフソン氏らと共に世界に宣言することを決心する べきである。・・・いや教授はそうするだろう! 「超能力は存在した。新しい時代のため、新しい物理学のために、我々は今こそ 真摯に協力して研究をはじめなければならない!」 今日は新しい時代の幕開けである。見よ、古いものは過ぎ去るだろう!!
837 :
:02/04/01 23:10 ID:CQUFKHKw
>>836 1回目と2回目で目隠しが違ってただろ。
通訳がマスクかぶってたのに途中で脱い出ただろ。
11歳なのにイヤリングしてただろ。
上の3つを誰もつっこまなかっただろ。(たぶん編集された)
1回目は坂下千理子もグルだったかもしれない。
2回目は目隠しが薄くて透ける物かもしれない。マスクの下の隙間から
見えてたのかもしれない。
そもそも番組自体ヤラセかもしれない。
838 :
796 :02/04/01 23:20 ID:Du9XpMIz
>>837 わかった。疑問の余地はないわけではないということは、確かにいつでも言えよう。
>11歳なのにイヤリングしていた
ただし、これは外国の女の子ならありうる。
大槻教授は、今後講義を止めずとも、疑問の余地のない形で実験を行うことを薦めたい。
坂下のブロック体のWELCOMEを透視した結果が筆記体のwelkomeで スペルも違っていた。あやしい。
840 :
あの少女はウクライナから来た :02/04/02 00:31 ID:kLAGlSKo
教授が書いていた Σ=∫exp(α・x)dx という式は何を意味するものぞ? (α, x, dx はベクトル)
841 :
840 :02/04/02 01:47 ID:cLBN0IC+
協力者が内容を伝える場合、上の数式は、ギリシア文字・閉曲線に沿った 積分・ベクトルなど、両者に高等数学の知識がなければならないだろう。 教授のねらいもこの辺にあったんだろうなあ。
>>841 線積分の記号とかシグマ・アルファは書けなかったよね.
e,x,矢印,ドットくらいなら伝えられるっしょ.
843 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/04/02 05:34 ID:N5P2Q7D3
というか、教授もそこら辺りのインチキは分かっていたのでしょう。 講義取り止めはしゃれだと思いますよ。あるいは、ヴァカ学生相手の 講義に辟易している教授にとって、うまい言い訳が見つかったという ところか(爆 教授もニヤニヤしながら、12歳(14歳?)の美少女を追求する つもりはないけれども…、などと呟いていたことだし。
そもそも講義やめるつもりだったんじゃないの?
超能力はともかく、12歳の美少女を見逃したことがショックだ
846 :
796 :02/04/02 20:07 ID:7NkEGr5y
>>837 >1回目と2回目で目隠しが違ってただろ。
>2回目は目隠しが薄くて透ける物かもしれない。マスクの下の隙間から
>見えてたのかもしれない。
目隠しが別物だったかどうか?
どのように違っていたか説明してくれたらありがたい。
>通訳がマスクかぶってたのに途中で脱い出ただろ。
1回目(地元での実験)のときは、通訳は同じだったか、それとも
別の人だったか?
>11歳なのにイヤリングしてただろ。
(これはガイシュツ)
>1回目は坂下千理子もグルだったかもしれない。
>そもそも番組自体ヤラセかもしれない。
このことは、どんな実験をやっても、外野なら言えるせりふでもある。
ただこのように言う外野も、松田卓也氏と大槻教授が二人だけで実験をやったら
信じられるのかもしれない。
ぜひともそうしてやってみてくれ。彼により、将来、超能力の存在と
矛盾しない物理の体系が創られる可能性は十分あるだろう!
847 :
796 :02/04/02 20:08 ID:7NkEGr5y
>>843 >教授もニヤニヤしながら、12歳(14歳?)の美少女を追求する
>つもりはないけれども…、などと呟いていたことだし。
いや、教授はそう言ったとき全然「ニヤニヤ」していなかった!
顔は緊張して、明らかに驚愕していた!!!
教授は、自分の生涯を賭けて研究に挑むだろう。それが真の物理研究者である
教授の生きる道であろう。
848 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/04/02 21:21 ID:mDT6YeRD
↑TVの演出にまんまとはめられたことを自慢するとは、 おめでたいヤツだこと。
849 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/04/02 21:23 ID:PayeKIcW
↑TVの演出にまんまとはめられたことを自慢するとは、 おめでたいヤツだこと。
850 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/04/02 21:29 ID:Dq7+/qQ5
↑TVの演出にまんまとはめられたことをうれしそうに自慢するとは、 おめでたいヤツだこと。
851 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/04/03 00:17 ID:5OJJMJmk
つうか、彼女は「手の平で読んでいる」と言っているのだから、教授がやらせた 絵と手の平が接触しない方法(密閉した箱の中の絵を外から読む)だと読めない方が正しい事になる。 よってあれは証明実験として全く無意味。 大槻教授はやっぱりアホだと思った。 あそこで適切な実験は、「ブラックボックス(中は照明付き)の中の絵を箱に手だけ突っ込ませて 読ませる」というもの。この方法だと、手の平で読めるのなら絵を読めるはずなので、 失敗した場合能力はインチキと言う事が出来る。
その少女は マジでかわいかったんですか?
854 :
:02/04/26 01:05 ID:???
855 :
アンチ文部科学省 :02/04/26 01:17 ID:5k5yB1Sm
856 :
ご冗談でしょう????エッチマンさん! :02/04/29 18:08 ID:+QiBJFjA
で、なにをもって、1は超能力と思っているのか。 その定義を教えて欲しい。 一口に超能力と言っても、色んな種類があり、物理的に 可能なものから、不可能な物まで様々ある。すべて、ひとくくりに せずに、一つ一つ分けて検討すべきと思われる。
857 :
まとめ :02/04/29 20:07 ID:???
『心の影〈1〉意識をめぐる未知の科学を探る』 ロジャー ペンローズ 2001/12/01 鬼才ペンローズが放つ「心」の理論。 人間の脳はコンピュータでシミュレートできるか? 科学によって意識を探る道はあるか? 物質的世界、心の世界、プラトン的世界をめぐって 量子重力論の姿を鮮やかに示す。 ペンローズは論敵を意識しているため、かなり注意深く議論を進めており、 読んでいてスピード感に欠ける面もある。しかし、ペンローズ自身「読者への注意」 で言っているように、専門的な箇所は飛ばしてもかまわないということだ。 「心の影」でペンローズが注意を促すのは「数学的理解力」と「計算システム」 のちがいである。理解力は問題解決のアルゴリズムを見つけ、心の代行をするのだが、 これこそが人工知能には不可能なものなのだ。たとえば、次のような例。 1に6の倍数を足した7,19,37…などを六角形数といい、平面上で六角形の配列に 並べることができる。これを1+7+19+37のように足し合わせいくと、六角形数の!! 和は8,27,64,125というような立方数になる。このことは球を立方体状に配列した 図を描けばわかる、配列は六角形に見えるのだから! 人間の数学的理解力はしばしば直観的であるように見えるが、数学的推論の方法 としても完全に健全である。理解力を計算的システムに還元することは不可能だ (カオスやランダムは近似的でしかない)。だから意識は計算不可能な物理法則から できている。 1巻の議論はここまでで、2巻では実際に計算不可能なふるまいをする量子系に、 心の実在を求めていくことになる。
858 :
まとめ :02/04/29 20:07 ID:???
『心の影〈2〉意識をめぐる未知の科学を探る』 ロジャー ペンローズ 2002/04/01 鬼才ペンローズが放つ「心」の理論。 ゾウリムシはなぜ泳ぐのか? 生物の振る舞いを支配する制御システムは、神経系では「ない」。 心を探究する未知の物理理論への突破口を求めて、 宇宙の謎に立ち向かう科学エッセイ。 目次 ・古典物理学には心のための場所はあるのか ・量子世界の構造 ・量子論と実在 ・量子論と脳 ・含意は? 昨年(邦訳版が)発売されたペンローズの「心の影」の続編である。現在の科学、 特にその根底を支える物理学は「心」という難問を解き明かせるか、というテーマで 様々な解説が綴られる。特に、量子論による心へのアプローチは、ペンローズ氏 独特の手法。「皇帝の新しい心」及び「心の影」第1巻などの一連の「心」シリーズ を読んだ方は必読! 本書は一般向けに書かれた本ではあるが、若干高度な知識が 必要な部分もある。そのため、以下の書籍を、解説本としてお勧めしておく。 『ペンローズの量子脳理論』 ロジャー・ペンローズ この本を読んだあとで、「皇帝の新しい心」などから始めて「心の影」へ進むと、 比較的入りやすいかもしれない。
859 :
まとめ :02/04/29 20:08 ID:EC8+O5Rn
その他のノンローカル意識論:
「量子力学と意識の役割」(1984) ジョセフソン,カプラ,ボールギャール,マトック,ボーム
「科学は心霊現象をいかにとらえるか」(1997) ジョセフソン、茂木健一郎訳
「意識が拓く時空の科学」(2000) ジョセフソン,ロリマー,リュービック他
>>719-728 ブライアン・ジョセフソン(ノーベル賞物理学者・ケンブリッジ大学):
早稲田大学での国際シンポジウム(1998年)論文
>>687-691 山本幹男らのグループ(文部科学省・放射線医学総合研究所):
気功(遠隔情報伝達)の研究論文
>>750-753 佐々木茂美らのグループ:
金属曲げの研究論文
860 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/05/04 05:42 ID:AbIIycTJ
結局のところ、超能力が存在するとしたら そこに我々の知らない何らかの新しい物理法則があることになり、 研究対象が増えてハッピーな気がしますが。 てゆーか物理ってそう言うもんじゃないの?
私は幽霊が見えるか見えないかで運転中の疲労度を算出しています。
>>861 運転する前に算出しないと危ねーだろーが
>>861 見えると疲れているのか?
見えないと疲れているのか?
興味深い。
多分、憑かれているのであろう。
861> さらっと、凄い事を言っている。 860> 極めてそのとうり。物理の対象はこの世の現象全てだからねえ^^。 856で言ったように、超能力のジャンル分けしないと、あやふやに なっちゃうよ。
865 :
超常現象の位置付け :02/05/06 23:10 ID:HUaiNseO
866 :
仙人 :02/05/07 16:02 ID:vWU+eAHL
物理を学ぶ、或いは学んだ者で、心霊スポットに恐怖を感じるものはおるのかね? 恐怖を感じると言う者は、 『それは霊現象に対してではなく、得体の知れない危険がある可能性があるからだ。』 と言い訳をする以外に、物理学的に(そうでなくても良いが)説得力のある説明はできるかね。
奇跡の詩人とか信じてる奴いる?
868 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/05/07 16:31 ID:q/lsQ9DG
>>866 はーい。俺は心霊スポットが大嫌い。物理は高校程度。
心理学的に考えてみればイイんじゃないの。
人間は常に死を感じ、死を恐れる動物である。
心霊スポットは死の象徴である。
言い換えれば幻想だが、人間は幻想に生きる動物でもある。
従って、心霊スポットは、怖い。物理を学ぼうが、学ばなかろうが、関係ない。
説得力ない?
869 :
仙人 :02/05/07 16:42 ID:vWU+eAHL
>>868 ワシは、物理学に全ての解を求めようとする、或いは
解がある筈であると考える者に聞きたいのじゃ。
その志を持つものが、霊に対する恐怖があるのかどうかと。
理屈ではなく、超常現象に本能的に恐怖感を感じておらんのか?とな。
870 :
868 :02/05/07 17:10 ID:q/lsQ9DG
>>869 明日、でも、今日でもいいけど、あなたが交通事故に遭って、重傷を負うとし
よう。
物理、じゃないな、工学のヒトなんかは、あなたの遭った交通事故現場を検証
し、原因を特定するかもしれない。「この場合、事故に遭う確立は82%ととて
も高いのです」なーんて数字を持ち出してくるかもしれない。
んでも、何故あなたなのか。他の誰でもない、あなたなのか。82%という数字
はあなたにも俺にも他のヒトにも同等な数値のはずなのに、なぜあなたが事故
に遭ったのか。
んなこと物理の範疇じゃないし、そんなことを物理屋さんに聞いてもムダだよ。
つまり、物理学に全ての解を求めようとしてるヒトなんて、殆んどいないって
こと。まあ、一部にはそういう変な人もいるかも知れないけどねえ。
ついでに言っとけば、「超常現象に本能的に恐怖感を感じるヒトがいる」って
のは、理屈じゃないのかね?
俺は、かなり「超常現象に本能的に恐怖感を感じる」けど、それは
>>868 で
説明したような理屈による、と、一応考えてる。で、それでも、怖いよ。それ
でいいのだと思うのです。
872 :
仙人 :02/05/07 23:17 ID:vWU+eAHL
>>871 超能力も含めて、さまざまな超常現象と言われるものが、
科学的(物理的)に説明がつくと、うわべでだけでなく本当に思っているのなら、
心霊現象に対して恐怖を感じるはずはないのではなかろうか?
超能力に対しては心理的感情が少ないじゃろうから、どう言っても本音はつかみにくい。
頭で考える事と、心で感じる事とは(どちらも同じ脳の働きじゃが)一致しておるのか?
逆に言うと、心霊現象に恐怖感を持ちながらも超能力を信じないと言うのは矛盾であろう?
物理学専攻の諸兄に、違う見解があるならぜひお伺いしたいものじゃ。
人間は頭では幽霊などいないと分かっていても、本能で恐怖を感じるものだよ。 私は頭では太りたくないので食べたくないのだが、本能では食欲を感じるものだよ。 このスレ詰んないからsageでやって欲しいがそれは我儘というものですね。我慢します。
874 :
う〜ん :02/05/07 23:22 ID:ATrViok6
うん。ずれてるみたいだな。漏れは奇跡でいろんな障害や病気が治るのを目にしてきた。どうやら「究極の力」が作用しているらしい。「究極の力」についてはどう考える?
究極の力って何?なにか原因があって治ったんだよ その理解できない原因を究極の力と言うの? 物理を含めた理学や医学には分からないことだけどそれを究極の力と呼ぶのはいかがなものかと
>>874 とりあえず、物理で言う"力"の意味が分かってないと思われ。
既知の力でも奇跡は起こせる。
877 :
仙人 :02/05/08 00:50 ID:tO6V/VuR
>>874 人は悩みが深ければ、頭髪を円形に脱毛せしめたり、
自分の胃に穴さえ空けてしまえるのじゃ。
信じれば、小麦粉でも薬としての効用が出るもの。
それを「奇跡」や「究極の力」と称するのじゃろうか?
878 :
う〜ん :02/05/08 00:53 ID:CcSecnrH
最近研究されている統一理論の話。 大宇宙体を構成している力で、そこから「重力」「電磁気力」「強い力」「弱い力」が派生する。
要するに、よく判らない事は奇跡、それを起こしたのが究極の力って事でいいですか。
880 :
う〜ん :02/05/08 01:05 ID:Y51bp/yg
統一理論とは、相対論と量子力学との間の矛盾を埋めるために提唱されている学説で、よく分からないものとは如何なものかと・・・
重力・電磁気力・強い力・弱い力 いずれも統一理論以前からあるありふれた力。 879が言ってるのはそういうことではない。
882 :
う〜ん :02/05/08 01:17 ID:iUNtvF1x
究極の力は奇跡を呼び起こす力ではなく、同理論によれば万物の創造・創成が明らかとなるらしい。
883 :
う〜ん :02/05/08 01:19 ID:CcSecnrH
↑ 究極の力の解明により(付け足し)
884 :
う〜ん :02/05/08 01:25 ID:5SRuRgOu
この力は超能力にも何らかの関係があると思われ。 かかる観点から超能力の説明がつくのではないかと思われ。
>>882-884 究極の力で宇宙が生まれるわけではない。宇宙が生まれてから力が生まれる。
生まれた力は、強・弱・電磁気・重の4つ。
"究極の力"なるものが出てくる理論は存在しない。
886 :
う〜ん :02/05/08 01:53 ID:Y51bp/yg
ならば、私の勘違いかも・・・ 失礼
>>885 こんなキチガイにレス付けるのもどうかと思うがね。
肯定派もどっちもどっちだな。話を見当違いの方向にずらして茶番してるだけ。
>>1 ここまで読んでその問いに答えましょう。
そういう奴けっこういるみたいよ。
強・弱・電磁気・重の力だけでは出来ない事って何かあるの?
891 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/05/08 15:05 ID:GCfpQxmc
>>890 掃いて捨てるほどあると思うけど。
もしその4つの力で文字通り「何でも」できるんなら……。とりあえず、俺の
借金をナントカシテクレー。
>>891 債権者を核兵器であぼーんしてください。
893 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/05/08 22:40 ID:Y51bp/yg
あぼーん!がび〜ん!!!!!!!!! これであなたの債務は消滅しましたー!!
894 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/05/15 21:11 ID:36wDyGWZ
俺のサイコキネシスに耐えられるかな?
895 :
小心者 :02/05/16 15:03 ID:gRwuwN2E
理論物理やっとります。 「幽霊」なんて当然信じてなかったわけですが、 友人に 「じゃあお前は一家が惨殺された現場とか夜一人で行って朝までいられるか?」 と言われ沈黙してしまいました。 霊を信じる信じないとかの問題じゃねえだろ!とか思いましたが、 結局怖いわけですよ、何かに対して。 どうですか〜?オレがヘタレなだけ?
「空気の研究」という本で、エジプトかどっかの王墓発掘現場で 日本人研究者はバタバタと原因不明の病に倒れたのに、 現地の作業員はまったく何事もなく平然としていた、 みたいな話があった。 しゃれこうべが落ちていたとしても、現地人にとっては それは単なるカルシウムの塊にすぎない。
897 :
小心者 :02/05/16 19:18 ID:???
そのいわく付きの空家なんぞで カルシウムの塊が落ちてたらソッコー逃げまする。 そんな自分が情けない。でもオレだけじゃないはずだ。 頭じゃわかってるんだけどね。 くだらん話なのでsage
カ ル シ ウ ム は 金 属 で す
899 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/05/30 07:45 ID:9OLWq5CM
あげ
イ ッ ト リ ウ ム は 金 属 で す か ?
901 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/05/30 22:27 ID:Vm2a0H3G
いわゆる「幽霊」という現象は「ある」んだろうね。 見たって言う人が古今東西にいるんだから。 でもそれが、死んだ人の怨霊だとか何だとかってのは疑わしいね。 その解釈は現代の物理学では否定されてるんだろう。 むしろ物理というより心理学の問題じゃない? ちなみに幽霊は見たことないが、 心霊スポットは怖いよ。 物理やってるけど。
902 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/05/30 22:39 ID:X+gWgxOj
でも、真の科学者の姿勢であればどっちともいえなければ いるのか?といわれればいる。いないのか?といわれればいない。 と答えるでしょう。
原子番号が3より大きいものはすべて金属です
904 :
:02/06/01 04:59 ID:???
予知夢
905 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/09 11:52 ID:yaio7QL9
あげ
906 :
一途りうむ :02/06/09 16:56 ID:KdzU2PK4
個人的な考え。 幽霊って現象は一種の身体反応みたいなものなんじゃないのか? 幽霊を「見る」って事はその電気信号が脳に逝ってるから、そこに幽霊が「いない」 としても何かが原因で脳に直接その「見る」っていう電気信号が外部から伝わることが あるのなら、その人には幽霊が「見える」ってことになるのでは? 多分心霊スポットにはその「何か」が大量にあるとかいうことなのでは? 気配とかも多分人間の中に流れている電気か何かを外部に放出しているから、 気配を消す=その「何か」の流れをゆるくするってことじゃないのかな? ・・・大分道にそれたので本題に戻すとする。 多分幽霊が「見える」人たちはそれを感じやすい人たちでは? つまり幽霊は「一種の電気信号などによる人間の脳が作り出した錯覚」だと思われ。
>>903 の身体構造は金属とヘリウムで構成されているのでロボットと思われる。
908 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/09 18:06 ID:tHj/dZrF
全くの素人ですが、シュレーディンガーの猫の話とか聞くと 人智の及ばない力ってあるのかもしれない・・って 考えてしまうんだけど。。
シュレーディンガーの猫のどこからそう思うんだ?
不確定性原理の事かと妄想。
911 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/10 01:46 ID:3QxamCgh
超能力とかは、しらんが、気は間違いなくある。 まあ、電磁波の一種なんだろうが・・・
ハァ? じゃあとりあえず俺のコンビニ弁当チンしてくだちい
かー めー はー めー ・・・
914 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/15 08:43 ID:I4Y/RJnq
あげ
>>911 ムー定期購読野郎、キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
916 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/18 23:11 ID:rjT6ep+R
先日、気功師のところへいってきた。 少なくとも、それは、あるように実感した。 (気をいれられたら、たおれそうになった。しかも、気合いもなし 後ろからなので、見えもしないから、催眠とは思えない) あるいは超能力ではないかもしれんが、まだ分からないのも事実。 物理屋は、これらをかたくなに拒絶するのはまあ、体裁上はいいが、 かえって、視野をせまくし、本来の姿を見失うと思う。 といっても、これをかさにきた、ドキュンがわけわからんこというのには 閉口するが・・・
917 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/19 00:06 ID:HVAWptL9
補足ですが、たおれる、というより、後ろから送られて、気分がわるくなり、 意識がとおのいた、ということです。
>>916 つーか、物理で扱えない要素が多すぎて、別に物理屋としての立場から
とやかく言うような話じゃないと思うな。
心理学とかそのへんから、なんか説明つけようとするのが正しいんじゃないの?
919 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/19 20:02 ID:CzJ2hZVO
でも、なんとか物理にしたいと思うのは、俺だけか? たんなる、電磁波と、経絡とかういう、神経のたばというか ツボのようなものとの相互作用なのかもしれない。
920 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/19 20:27 ID:qcsMHlIG
921 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/19 20:30 ID:qcsMHlIG
ウイルスの存在を知る以前は伝染病などは 呪いなどの非科学的な原因が考えられていたわけで、
信じる。人間、どんな力を秘めているか分からない。 例を挙げれば、鍛冶場の底力もそんな感じ
923 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/19 20:44 ID:CzJ2hZVO
920 そう、いいたいが、俺は全く後ろを前を見ていて、後ろから、 予告なしに、気をいれたとき、気がいきなり、遠のいた。 ばかな、と言う人もいるだろうが、事実。 921 俺は祈祷師信者ではないが、お祓いしたら、治ったと言う人の 話も時々聞く。まったくの嘘とも思えない。が自分で体験したのでは ないから、ノーコメント。
924 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/19 20:44 ID:qcsMHlIG
霊的世界観の哲学的根拠
http://www.nct9.ne.jp/mandala/study.html > スピリチュアルな世界観というものを、知的にも納得のいく形で理解して行くには、
> どのような勉強をしたらよいのか? という声がよく寄せられます。
> そこで、ここではこれまでの経験に基づいて、そのポイントを解説いたします。
> しかしどうしても、これ以上簡単には説明できません。私が準備中の本では、
> もっとわかりやすい説明を考えていますが、ここではコンパクトにまとめています。
> そもそも私が以下の立場に到達するには10年程度の研究が必要でしたので、
> 数十分でわかってもらえるとは思っていないのです(笑)
> 本当にこのような勉強が必要なのでしょうか? 私の考えは、「誰にとっても
> 必要だとは思わない。しかし、役に立つという人もいるだろう」ということです。
1.科学のパラダイム論を知り、科学万能主義を超えること
2.量子物理学を知り、ニュートン的世界観がすでに超えられていることを知ること
3.「現実」とは共同主観的に構成されるものであるという考え方を知ること
4.私たちの「現実」は共同主観性を超えて存在しうる可能性を考えること
5.神秘学の伝統を参照しつつ、私たちの経験可能性を考えること
6.さらにその先の展開
(某大学助教授のサイトより)
926 :
学問の最先端ではここまできている :02/06/21 12:53 ID:RaZzX4+O
はいはいよかったね
928 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/21 18:17 ID:+MY7Y5yN
普通の心理学でさえ、まだ物理的対象となっていないのに。 はなはだ、ばかばかしい。 物理板じゃなくて哲学の方で議論すればよい。
超能力を否定できてしまう人は物理学に向かない。
超能力を肯定できてしまう人はもっと物理学に向かない。
931 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/21 21:17 ID:zeZdbuI2
ってかね〜、 超能力者さんは、物理学者さんの設定する環境で 実験させてくれないのよね〜。 なぜだかしらないけどさ。
932 :
923 :02/06/22 07:04 ID:Iy66PPDg
ただなぁ、それらを肯定しないまでも、考慮のひとつにいれて 考えるような、柔軟さも必要におもいます。
933 :
:02/06/22 09:37 ID:P1hvrpkt
物理学者が超科学的な現象を盲目的(毛嫌い)に否定している こんな考えを浸透させたのって、オカルト肯定者の方なんだよね。 「科学は万能じゃない!科学で説明できないこともある!」 これが肯定者の逃げ口だから(w 他に言い返せないからなんだけどね。
934 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/23 00:25 ID:YzZbIHpl
あげ
935 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/23 01:39 ID:tzhgpxG1
物理やってるなら、超常現象に興味はもってるはずなんだよ。 少なくとも、俺はもってる。 だけど、超常現象を信じられるだけの根拠が全くない。 それだけのことなんだよね〜。
僕の超能力が効かない!! 専攻って程ではないが、無意識に信じている時がある.
937 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/23 02:51 ID:dU5Os5UC
精神力や意志力はOKで、念力はオカルト、 という解釈をされちゃうのが恐いんだと思いま〜す。 精神力を信じている人間が往々にして、 単に根性無しの念力信者だったりするのはよくあることだし。 とにかくオカルト側が布教したい内容を見極めずに、 物理やってる僕がしゃしゃり出て行くのは 遠慮したいなぁ。と。
>>937 IDがエネルギーだ
リアル工房の頃までは、よく念じてましたよ。主に瞬間移動を。 予知能力はあるかもしれないなあと思いますが、 脳が老化して妄想できなくなってきました。
妨害電波発生sage
941 :
理論物理学出身 :02/06/23 22:15 ID:eGYkaNit
今の物理では超常現象は説明できないだけであって、 この先新たな「自然界の法則」が発見されて幽霊が証明できるかも知れないよ。 ニュートン力学しか無いときに量子力学を論じる様なものだ。 誰も相手にしてくれないだろう。 今の物理が、「すべての自然現象を説明できる必要十分条件」と証明できない以上、 超常現象を否定することは出来ない。 誰か、 今の物理は完成されていて、これ以外自然界の法則は存在しない 事を証明できますか?
942 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/23 22:20 ID:jzbo0FN8
>>941 幽霊について議論するには、まず幽霊の存在を
証明しなくてはいけませんね・・・。
つまり、実験的に幽霊の存在を確かめなければ
前には進まないと思う・・・。
943 :
理論物理学出身 :02/06/23 22:29 ID:eGYkaNit
>>942 それは違うと思うよ。
顕微鏡も無い時代に、細胞とか、核とか、原子とか言ったところで
確かめる事が出来ない場合はどうなのかな?
幾つかの「現在の科学では解明できない不可思議現象」が起きた場合、
今まで発見されてない何らかの法則等が存在する場合が多い。
そうやって新たにいろんな法則が発見されていき、
自然科学は進歩する、そう思いますよ。
944 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/23 23:47 ID:jzbo0FN8
>>943 仮説を立てるのは良い。ただ、それだけでは哲学だ。
それを実験的に確かめられて、初めて科学となりうる。
今でも、素粒子論などまだ実験が理論に追いついていない
場合も確かにある。ただ、それでも理論として成立するのは
すでに、なにやらわからない得体の知れない現象がすでに
確かめられていて、それらに対する推論を行うのが理論の
役目だろう。
まだ、なにも現象として、確かめられていない「幽霊」の
存在を議論するのは早すぎるのではないか・・・。
その前に人間の意識とか脳に対しても有効な物理理論が
まだ確立されていないというのに・・・。
心理学が科学でないことは明らかでしょ?
945 :
理論物理学出身 :02/06/24 00:33 ID:HWpu8K9P
>>944 これ読んでシュレーディンガーの猫思い出した。
私の言いたい事が理解されていないようです。
私が言いたいのは、幽霊が存在するとかそういうことではなく、
完全に自然法則を網羅していないと推測される自然科学で解明できないから
その存在はあり得ない
等の非論理的な解釈は間違っているということです。
意識とか脳とか言い出したら、まさしく哲学の世界であり、
我考える、故に我有り の境地ですよ。
言いたいことは分かりますがね。
さて、せっかく幽霊の話が出てきたので、聞きたいことがあります。
幽霊を見た事が有るという人の数についてはどう思いますか?
私は無視できない数に達していると思います。
つまり、
>なにやらわからない得体の知れない現象がすでに
>確かめられていて、それらに対する推論を行うのが理論の
>役目だろう。
あなたの書き込んだ、これに相当する数と見て良い
と私は思ってますよ。
946 :
945 :02/06/24 00:34 ID:HWpu8K9P
言い忘れた。 再現性が無いから・・・ 云々の話の腰を折るレスは勘弁願いますね。
947 :
ちゃちゃ :02/06/24 01:42 ID:t0Q+nLdL
科学者的に話すならまず皆さんが超能力や幽霊とよんでるものが 何かを特定するのはいかがか? もしくは特定するような仮説を立てて観測するとか。 真っ向から否定するのは違うと思いますが 幽霊って元々科学とは別の人間的なもの(心理学的なもの)と思うので 本来科学者の求めるものとちょっと違います。 脳科学や精神科学ならありかなと思います。
幽霊でも予知能力でも、 本当にあったならば、きっと時間の理解につながると思います。絶対。
949 :
理論物理学出身 :02/06/24 02:24 ID:516V3/PC
>>947 言いたいことは分かりますよ。
けれども、やはりあなたも現在の科学の中だけで考えてる様な気がします。
科学から離れて、数学や論理学で考えたなら私の言いたいことが、
より分かってもらえると思います。
仮説ならば有りますよ。
科学的に言うならば、ある種の波動のようなものではないかと考えています。
電磁気学、通常の波、素粒子の波動性など、いろいろな波がありますが、
まだ発見されていない波動があってもおかしくないでしょ?
第六感と言われるものもこれじゃないかと仮定しています。
話は逸れると感じるかも知れませんが、
自己の認識というものは何だと思いますか?
私は、この「自己の認識」も超常現象と同じ部類のものが関係していると
考えています。
950 :
944 :02/06/24 02:30 ID:wALGqFTk
>>945 確かに自然法則のすべてを知り尽くしていない自然科学で
、それによって解明できない現象は存在しないというのは
おかしいですね。
>さて、せっかく幽霊の話が出てきたので、聞きたいことがあります。
幽霊を見た事が有るという人の数についてはどう思いますか?
私は無視できない数に達していると思います。
これに関しては、幽霊を見たことがある!という人の中から、
錯覚であるとか、幻覚、幻聴、でまかせ等を注意深く
排除しない限り、なんともいえないと思います。
ところがそれらを客観的に排除する方法、つまり幻覚であったか
それとも本当に実在する何かを見たのか?
あるいは、本当に何かを見たとしても、それが本当に
現代の自然科学では説明のつかないものであったのかどうかを
確かめる方法がない。
だから、私でも錯覚することはよくあることなので、
人数が多いからといっても、自然科学の対象とするには
まだまだ、早すぎると思います。
951 :
理論物理学出身 :02/06/24 03:19 ID:516V3/PC
>>950 本当に、言いたいことはよく分かります。
何故なら私、以前は科学万能主義みたいなところがあったから、
10年前の自分ならきっとあなたと同じ意見だったと思います。
だから本当に、言いたいことは分かります。
人数が多いと思うかどうかは個々で感じ方が違うものなので
何とも言えません。
私の経験や勘で言うなら、やっぱり別の何かがあると感じる数であり、
あなたから見れば、その見たという事実に疑問がある。
そういうことですね。
しかし何故私が超常現象が存在するんじゃないかと思っているかというと、
私自身それに近い事を体験するからです。
予知能力と言われる様な現象です。
こんなに何回も経験すると、信じざるを得ないですよ。
それ程何回も経験しているし、この先も経験するでしょう。
他の人はそんな経験は無いでしょうか?
尚、無関係かも知れませんが、
30歳を過ぎた頃からこの不思議な現象が多くなってきました。
>>951 人が主張しているにすぎないことを相手にするのは物理のやることではないと思うんだが。
僕らが相手にするのは現象であって人間ではない。
よって、950の言うように他の“人間の絡んでいるあらゆる部分の可能性”をまず排除して、
それでも残ったものがあれば、そこに対して仮説を立てることができそうかどうかを検討するのが本当。
ところが現在はまだその主張の妥当な整理すらまともにできてない。
従って否定するだけの根拠はもちろんないが、そもそもそれ以前に物理で扱う必要性が出てきてない。
よって超能力や幽霊をどうしても物理で扱いたいならば、まず厳密で、
かつできるだけ定量的な定義や仮説を立てられるだけの根拠を集めるところから始めなければならない。
953 :
951 :02/06/24 04:12 ID:516V3/PC
その現象がどういう性質のものか、あなたも分かっているでしょう? いつも起こることではないし、つまりその現象を見たいときに見られない。 だから超常現象はあり得ないって決めつけるんですか? 狭い視野の中で物事を見るのはやめませんか? あなたのスタンスはやはり、 「現在の科学は必要十分条件」 ではないか? >人間の絡んでいるあらゆる部分の可能性をまず排除して〜 それを言い出すとキリがない。 じゃあ、あなたが今見ている画面が現実かどうか、 そんなことまでいちいち考えるんですか? それに、人間について、これまたすべて分かっているわけではない。 人間として、自然に考えれば分かるでしょ? そもそも >超能力や幽霊をどうしても物理で扱いたいならば〜 私は別にそこまでして扱いたいとは思わないし、 >根拠を集めるところから〜 現在の科学では無理だって言ってるでしょ? 反論のための議論はやめましょうよ。 論理的にいきましょう。
954 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/24 07:09 ID:bvpHipQh
>科学的に言うならば、ある種の波動のようなものではないかと考えています プ。おまえ、波動自体わかってる?
955 :
950 :02/06/24 11:30 ID:LXm8Dv9W
>>951 予知能力ですね。私自身も似たような感覚は持つことが
あります。ただ、人間には想像力という恐ろしく強力な
能力があります。その想像力は意識的にもはたらくし、
ひらめきのように無意識的に、それも瞬間的にはたらく
こともあります。
有名なエジソンの言葉の中に「インスピレーション」と
いう言葉がありますが、これを「霊感」と訳す人もいるし
「直観」と訳す人もいます。
そう考えれば、予知能力も無意識的な想像力が単に
「当たった」とは考えられませんか?
少なくとも今の物理学の体系もそういう先人たちの
霊感、直観、ひらめき=予知能力?によって
発見されたのだと思います。
じゃ、想像力とは何なのだろう?
やはり、これまでの議論もそうだけれども、まだまだ
心理学、哲学の範疇を抜け出せず、自然科学が相手する
段階ではないと思われる。
私はまだ、幽霊におびえる犬を、あるいは猫を
見たことがない・・・・。
956 :
951 :02/06/24 13:56 ID:crpHKr6l
>>955 私も理系出身ですから、どんな反論が出るか予想できます。
まさに以前の私ならそういう反論をしていたでしょう。
ここで言われる反論は、本当に想像出来ることです。
(
>>954 みたいな反論は、物理とは別の意味で想像できる)
ほとんどすべての理系が、同じような反論をすると思います。
少なくとも、人間に関する学問、そう、
心理学を始め、生理学、薬理学等生物化学に関する知識は
通常の理論物理学出身の人よりも自信があるので、
そういった事も含め考えた上で、私は議論しているつもりです。
ちょっと前に特命リサーチで放送してた、
超常現象に関する放送も見ましたよ。
科学的には○○であると思われる〜ってやってた。
それらを踏まえた上で、私は議論しています。
友人とも議論し、推測できる反論が出ますが、
やはりそういう人でも、ある種の超常現象の一つくらいは
信じている様な事を口にします。
それを指摘すると反論するが、
指摘しないと、不思議だ、分からない〜と言う。
皆さんもそういったことが一つくらい有ると思いますよ。
但し、955さんがおっしゃるように、
生物化学の面で立証される可能性も大いにあると思っています。
>仮説ならば有りますよ。 >科学的に言うならば、ある種の波動のようなものではないかと考えています。 何故、波なのか? 干渉するのか? 波長は? 速度は? 振幅は? 周期は? エネルギを持つのか? 運動量を持つのか? 反射するのか? 屈折するのか? 回折するのか? 相互作用するのか? そもそも、再現性のある観測は可能なのか? 仮説が提唱されているならソースなり文献を出したら?
>>956 特命リサーチが拠り所ってのもナンダカナー
959 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/24 18:23 ID:CGrVjVqP
>心理学を始め、生理学、薬理学等生物化学に関する知識は >通常の理論物理学出身の人よりも自信があるので、 よくいるんだよね、こーゆー人
960 :
955 :02/06/24 18:29 ID:p8ohAJuE
>>956 >私も理系出身ですから、どんな反論が出るか予想できます。
ならば、あなたの予想しうる反論に対する答えは?
>しかし何故私が超常現象が存在するんじゃないかと思っているかというと、 >私自身それに近い事を体験するからです。 >予知能力と言われる様な現象です。 >こんなに何回も経験すると、信じざるを得ないですよ。 >それ程何回も経験しているし、この先も経験するでしょう 無駄に年取って、無駄にいろんな予想たててると確立的に当たることもあるわな。 理論物理は学んだが統計は知らんらしい(ぷ
をっさん発見age。。。
963 :
962 :02/06/24 18:53 ID:???
ついでに、統計は2種類ありますが、何か?
964 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/24 18:56 ID:vsiRdZdv
別に超常現象を肯定するわけではないが、ロシアでは超能力の研究所があるってのを聞いた事あるんだけど、 何か超能力を使う時手から強い電気だかなんだかが出ているのが立証されているってどっかで見たよ。 ま、漏れも信じてないけど
>>955 チンパンジーは、あるいは狼少年(育てられた方ね)は幽霊を見るのだろうか
966 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/24 21:02 ID:tG5niIJC
>>956 理論が飛躍しすぎているのがオカルトの特徴
という反論は?
967 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/24 21:14 ID:tG5niIJC
論理だった。スマソ
ここは宗教関係者と思われる人物の自作自演 でほとんどができています。まともな人間は 無視でおねがいします。
幽霊の話などどうでもいい。 興味あるのは人間の超能力だ。
971 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/25 19:33 ID:VNc55UIA
科学は物事を理想化する事で成り立っている、つまり常に一面しか見ていない。 だから、科学(物理)的に有り得ないからといって、有り得ないなどとはいえない。
妄想はなんでもありです。
>>949 理論物理学出身
>科学的に言うならば、ある種の波動のようなものではないかと考えています。
、
で、波動と超能力だか幽霊とどういう関係があるんだ?
理論的に話してもらおうじゃないか。
理論的にとまでは要求しないが、 せめて論理的に説明してもらわないとなぁ…
976 :
956 :02/06/26 03:25 ID:tfCW95Dp
>>960 >ならば、あなたの予想しうる反論に対する答えは?
どういう反論が出るか分かっている上で、
それでもやはり解明されていない何かが有るとしか思えない出来事がある。
自分の中では、これが答えですけどねぇ。
ま、少なくとも反論者の視野も含めた上で私は話をしているということです。
ココで発言している人の多くは、
超常現象を最初から受け付けない、所謂食わず嫌いの人が多いんじゃないかな?
中には単に人をバカにしたい人も居るように見受けられますね。
そういう人は、劣等感が強いんでしょうねぇ、可哀相に。
960さんの納得のいく返答になっていないかも知れませんが、すみませんね。
しかし、違う視点から見ることは大切ですよ。
例えば、円錐があったとします。
真下からしか見ない人は、真円だったと言うでしょう。
横からしか見ない人は、三角形だったと言うでしょう。
真上からしか見ない人は、真円で、中心に点があったと言うでしょう。
これらの人は、自分の意見を信じて疑わない。
そりゃそうです、それはそれで正しいんですから。
しかし実際は円錐なんですよね。
つまり3意見とも間違いな訳です。
一方向からしか見ない人は事実を誤認しやすい。
そういうことです。
977 :
960 :02/06/26 03:37 ID:why3szbl
>>976 確かに多面的にみる努力というのは大切だと思いますね。
でも、円錐にしても、目の前に円錐があって初めて多面的に
見るということができるのではないか。
アインシュタインの一般相対性理論は当時は誰からも見放されていた
あるいは信じられていなかった、実験の出来なかった、ただの理論です。
でも、一般相対性理論の場合はローレンツ変換から導き出された
特殊相対論、つまりは実験的に確証のあったMaxwellの理論に基礎を
おいているとするならば、それから理論的に演繹することは可能です。
976さんは何を基礎に、そしてどこを理論の出発点にしますか?
そこが問題なのです。
978 :
976 :02/06/26 04:41 ID:tfCW95Dp
>>977 結論から述べるならば、
きっかけは経験であり、経験から帰納的に法則を見いだしたい。
自然界の新しい法則を見つけるときというのは、こうであると思いますよ。
前述の様に「自分の体験」が大きな影響を与えているので
数々の出来事から帰納的に導き出す方向になるのではないかと思います。
色々仮説を立てたり、友人の話を参考にしたり。
友人との話と言えばこんな話がありました。
例えば数万光年離れた星が崩壊した場合、
その影響は数万年後にしか現れないはず(光速を超えるものはない)なのに
その星の影響を受けてるココの空間にある粒子の分布が即座に変わる。
つまり光速よりも早く知ることが出来る。(友人談)
こういったことは専門でないし、今は経営管理に携わっているので
へーそうなんだ
程度にしか聞かなかったのですが、これを聞いたとき
空間にもある意味記憶能力が有るな、と思いました。
殺気を感じるとか、怨念とかは空間が記憶しているものなのか?とかね。
その空間が記憶しているものを読みとる能力を人間が持っているとしたら、
どうなんでしょう?
ま、あくまでも仮説の一つです。
この返答もあんまり納得いかないところでしょうが、
皆が納得のいく、はっきりとした答えを今出せるのなら
それはきっとノーベル賞ものだと思う。
しかし私はそんなに賢くない。
そういうことなので、977さんもご理解頂きたく願います。
自作自演がつづいとります
980 :
977 :02/06/26 05:52 ID:h+Qt5ayy
>>979 一応言っておきますが、自作自演ではありませんよ。
わたしは978の人間とは別者です。顔の見えない
ネット社会ですから、証明できないのが残念ですが、
とりあえず。
981 :
977 :02/06/26 06:01 ID:h+Qt5ayy
>例えば数万光年離れた星が崩壊した場合、 >その影響は数万年後にしか現れないはず(光速を超えるものはない)なのに >その星の影響を受けてるココの空間にある粒子の分布が即座に変わる。 >つまり光速よりも早く知ることが出来る。(友人談) なんの話だかは知りませんが、嘘でしょう。 それはさておき、仮に幽霊でも、その他、なんでもいい。 物理的対象であるとしよう。 体験などから、仮説を立て理論を構築する。これも良い。 ところが一つ仮定されていることがある。 実験できない。シミュレーションできない。 理論から得られる結果を確かめることができない。 これは科学であるための必要条件を満たしていない。 とはなりませんか?
…おいおい。
>>978 981が指摘しなきゃ読み流すところだった。
こんなんで理系名乗るな。専門以前の問題だアホ。
984 :
978 :02/06/26 11:12 ID:R6yBViZu
>>981 数万光年離れた光速の話は、再度確認します。
ところで、ご指摘の点ですが、
私の仮定が正しければ、何とか出来るんじゃないかと思ってます。
しかし、色々な仮定の中で、一つ問題な仮定があります。
この仮定の場合万人への証明は無理かも知れません。
ある地域の原住民は、視力が4以上有ったりしますよね?
生物学的に違うとか、そういってしまえばそれまでなんですが、
私は違うと思うんです。
人間が予め持っている能力のうち、
あまり必要とされない能力は廃れる或いは無くなってしまう、
所謂退化ってやつですね。
超常現象のシグナルを感じ取る能力をいまだに持っている人、
(上の例で言うなら視力4以上の人にしか見えないような小さなもの)
そういう人にしか見えない信号であった場合、
そしてその信号をある種増幅したとしても、
そのシグナルを受ける能力が無くなってしまった人には証明できない。
(つまり盲目の人には見せられない)
その信号を機械で測定できたにしても、
盲目の人から見れば、針が適当に動いている程度にしか思わないのでは?
ココまで書いて、
きっとこういう主張している人って他にも居るだろうなって思った。
社会心理学ですか?
986 :
981 :02/06/26 13:10 ID:IqbBegg8
>>984 物理ではないにしろ、ある種の能力が退化しなかったこと
によって、見えるもの、感じるものはあるかもしれない。
ナマズには、本当に地震の予知能力があるかもしれませんからね。
これを人間と幽霊にあてはめると、やはり心理学でしょうか?
地震の場合はちゃんと現象が見える客観的な物理対象ですが、
まだ、人間も幽霊も物理の対象とはなっていません。
理論物理出身者でオカルトにはまる人が時々いますね。 素粒子論やっててΩ教にはまって地下鉄にサリンを撒いた人もいましたね。 彼らはどういう心理なのでしょうか。
988 :
981 :02/06/26 16:57 ID:AB5ZIC2q
>>987 あまりにも物理的でない、非科学的世界が妙に新鮮に映り、
ココロが満たされた気になったんじゃないか???
989 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/26 17:36 ID:0Ss4Br2d
>その信号を機械で測定できたにしても、 >盲目の人から見れば、針が適当に動いている程度にしか思わないのでは? 肉眼で見えないけど、原子の存在は証明されてるの?
>>987 それ以前に、そのような粗雑な疑問でしか
物事をとらえられない、あなたの心理が気になります。
ちまたの「理系文型議論」と同レベルです。
>>990 オカルトを科学と称して恐ろしく粗雑な議論をしてるのはそちらでは?
理論物理出身なら、いかに自分の議論が粗雑かくらい分かって欲しいモノだが...
そういや、幽霊波動説はどうなった?
「理論物理出身」クンにしてもオームに走った連中にしても、
何故彼らのような人物を大学や大学院から出してしまったのか?
教育課程のどこが悪かったのか?、
今一度、自戒して点検する必要があろう。
ともかく、オカルトに走る人をできるだけ少なくし、
それによって社会に害悪を撒き散らすのを防止するのも
大学や大学院を含む科学教育の目的の一つと思うのだが。
>>990 >>987 は粗雑な疑問というより素朴な疑問の様な....
物理学科なら平均して学年に一人か二人は
あっちの世界へ逝ってしまう人がいるよね。
994 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/26 19:33 ID:XrWRE6Xy
>>991 まぁ、思想の自由とか言論の自由ってのはあるからなぁ。
ただし、他人に危害、損害をあたえるような人間は問答無用
で駄目だよね。果たして大学がどこまで関与してよいものかは、
非常に難しい。。。
1000年後の人たちにとっても、 現代物理学は生彩を失う事無く、 その価値を保ち続ける事が出来るのだろうか…
2ゲット!!
997 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/06/26 20:14 ID:AX6DhwjF
>>995 価値は保ち続けると思うね。Newton力学は1000年後でも
成立しているはずだから。
>>997 既存の理論を通してしか天地自然と対峙できない「唯物物理教」の信者の方ですね(w
Newton力学は天地自然を把握するための単なる道具のひとつに過ぎません。
1000年後の人間が使用している理論に、「力」や「質量」などといった
古典的概念が含まれている保証はありません。
論理的な完全性を満たさない算術的公理系が使用されている保証もありません。
彼らは、現代物理学とは全く異なる概念を駆使してこの宇宙を再認識する事によって、
この宇宙が本来持っている能力を引き出して、この宇宙を思う存分使いこなして、
宇宙の果てまで自由自在に飛び回っているかもしれませんよ(w
現代物理学は、まだまだこの宇宙を十分に使いこなしているとは言えないのではないでしょうか。
1000年後の人たちがどの様な世界観を抱いているのかを想像するだけでも、
何だか楽しい気分になります(w
>>998 やはり1000年後でもNewton力学は近似理論として成立している。
やはり1000年後でも相対論は近似理論として成立している。
そこん所が分かってない
>>998 は1000年後を想像するのは無理!
オカルト厨房が物理の世界から一掃される事を希望します。
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