公の場で飲酒の女性にムチ打ち刑執行へ 

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1呑んべぇさん
公の場で飲酒の女性にムチ打ち刑執行へ マレーシア

(CNN) 公共の場で酒を飲んだ行為がイスラム法に反するとして、マレーシアの法廷で有罪となった女性に対するムチ打ちの刑が、
近く執行される見通しとなった。女性は有罪を認めたうえで、「見せしめとしての刑だというのなら、執行は堂々と公開してほしい」と主張している。

執行されれば、公然飲酒の罪で同処罰を受ける東南アジアでは初のイスラム教徒女性になるとの見方もある。

女性は、イスラム教徒でモデル業のカルティカ・サリ・デウィ・シュカルノさん(32)。夫、子ども2人とともに隣国シンガポールに住んでいるが、
2年前、マレーシア東部パハン州を訪れた際にホテルのバーでビールを飲んだとしてイスラム法廷で5000リンギ(約13万円)の罰金と
ムチ打ち6回の刑を言い渡された。カルティカさんは刑を受け入れ、すでに罰金を支払っている。

マレーシアには、一般の司法制度とは別にイスラム教徒のみを対象とするイスラム法廷が設置されている。飲酒を禁じるイスラム法は、
同教徒ならば外国人にも適用される。飲酒の罪で女性にムチ打ち刑が執行されるのは、同国内で初めての例となる。過去に同様の判決を
受けた同国の女性2人は上訴したため、刑の執行には至っていない。

カルティカさんは「刑を恐れてはいない。長い間気がかりだったので、今はむしろほっとしている」と語る。カルティカさんの父親は「法律は少し
おかしいと思う。向こうが価値観を守る紳士だというのなら、ムチ打ちの刑がどれだけ紳士的なものか、公開して人々に判断してもらうべきだ」と、
挑戦的な構えを示している。

一方、同国のイスラム法学者協会は、「刑の目的は苦痛を与えることではなく、教訓を示すことだ」と説明。執行者が腕を高く上げたり、
受刑者の衣服を脱がせたりすることはなく、皮膚を傷つけないよう細い棒が使われることなどを強調している。

シンガポールでは1994年、同国居住の当時十代の米国人少年が車両などの器物損壊の罪でムチ打ち4回の罰則を受け、米国政府が反発し、
文化論争を交えた外交問題に発展したことがある。

ttp://www.cnn.co.jp/world/CNN200908210020.html

2呑んべぇさん:2009/09/05(土) 21:10:48

【アフガニスタン】首都カブールで飲酒全裸パーティー

→米大使館警備員ら解雇

 アフガニスタンの首都カブールで米国大使館の警備を請け負っている米民
間軍事会社の警備員が全裸になるなどみだらなパーティーを行っていたこと
がわかり、ケリー米国務省報道官は四日、問題の警備員のうち八人が解雇さ
れ、二人が辞職したことを記者団に明らかにした。この軍事会社はアーマー
グループ・ノースアメリカ社。米民間非営利団体「政府監視プロジェクト」
が一日、問題のパーティーについての調査をまとめ、クリントン国務長官に
告発していた。国務省監察官室などが実態調査を進めている。同プロジェク
トが国務長官にあてた書簡によると、米外交官や現地職員ら約一千人が勤務
するカブールの米大使館では、約四百五十人の警備員が国務省との契約で警
備を担当。警備員らは最近、アフガン人の前でイスラム教が禁じる飲酒をし
たり全裸になるなどの騒ぎを繰り返していた。警備員らが下半身を露出して
いる場面の写真も撮影されていた。ソース(東京新聞) 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009090502000228.html
3呑んべぇさん:2009/09/18(金) 17:01:31

性行為未遂の未婚カップルにむち打ち刑 マレーシア 2009.9.18 11:52

 マレーシアの首都クアラルンプール近郊のイスラム法廷は18日までに、
結婚していないのに性行為をしようとした罪で、ともにイスラム教徒の男性
(29)と女性(24)に対し、それぞれ罰金5千リンギット(約13万円)
とむち打ち6回の判決を言い渡した。2人は罰金を支払い、むち打ち刑の執
行停止を求めて上訴した。18日付同国紙ニュー・ストレーツ・タイムズが
報じた。判決によると、2人は恋人同士で5月16日夜、止めていた車の中
で下着だけになるなどした。裁判官は2人にできるだけ早く結婚するよう勧
告した。マレーシアでは、イスラム教徒の婚姻や宗教倫理の関連事項につい
てイスラム法廷が裁く。最近では、ビールを飲んだ女性にむち打ち刑判決を
下している。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/090918/asi0909181155002-n1.htm
4呑んべぇさん:2009/09/30(水) 15:29:21

飲酒女性のむち打ち刑、高裁も支持 マレーシア

 「公衆の面前でビールを飲んだ」という理由でむち打ち刑を言い渡された
女性(32)の控訴審で、マレーシアのイスラム高裁は28日、一審通りむ
ち打ち刑を支持する判決を言い渡した。国営ベルナマ通信が29日に伝えた。
 刑を執行する期日は定められていないが、執行されれば東南アジアで女性
が公の場での飲酒を理由にむち打ち刑を受ける初のケースとなる。女性はイ
スラム教徒でモデル業をしており、隣国シンガポールに住んでいるが、2年
前、マレーシア東部パハン州を訪れた際にホテルのバーでビールを飲んだと
して、一審で罰金とむち打ち6回の刑を言い渡された。この問題が国際的な
注目を浴びたため、マレーシア国内では刑が執行されれば穏健なイスラム教
国のイメージが損なわれるとの懸念が浮上。ナジブ首相は女性に対し、自分
から進んで刑の執行を受け入れないよう要望していたが、女性は一貫して刑
の執行を望むと表明していた。マレーシアの司法制度ではイスラム裁判所と
市民裁判所の2種類の裁判所があり、イスラム裁判所が権限を持つ宗教問題
に政府は介入できないという。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200909290026.html
5呑んべぇさん
>>1
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