2 :
呑んべぇさん:2006/11/25(土) 06:18:20
3 :
呑んべぇさん:2006/11/25(土) 06:18:59
■用意するもの
ペットボトル
ドライイースト
100%ジュース
■造り方
1.ペットボトルに7分目くらいまでジュースを注ぐ。
2.ドライイーストを加える。(2グラムくらい・テキトーです)
3.しばらくすると泡が出てくる(イースト菌がアルコールを造っている)
4.たまに気を抜いてやる。
5.たまに混ぜてやる。
6.1週間くらいで完成。
器具は2リットルペットボトルが便利です
臭いの強いコーヒーなどの容器は使わない方がいいですが、洗って乾燥させればだいたい取れます
洗浄は、中性洗剤と水を入れて振る程度で問題ありません
蓋の下の輪っかには汁が詰まったりするのでニッパーなどで取り除くと便利です
蓋を緩めて空気がパコパコ抜ければ破裂しません
発泡性にする時は炭酸飲料の耐圧ペットボトルを使いま
4 :
呑んべぇさん:2006/11/25(土) 06:19:30
920 テンプラ 2006/11/21(火) 21:12:18
自家醸造のメチルアルコール発生は人体に悪影響する量は作られません
補糖したときに泡がブクブク発生しますが、酵母菌が喜んでいるわけではありません
ぶどうジュースの醗酵臭でカビのような独特の臭いと感じますが仕様です
発酵温度が高いと硫黄臭がすることが多々ありますが醗酵が終わり清む頃には消えます
納豆やウンコの臭いがした場合には失敗です。捨てましょう
酵母を入れて泡が出はじめるまでに2日を超えると危険です
発泡するまでに温度が高い、冷めるのに時間が掛かる、醗酵に十分な養分がない
といった点から、穀物酒と、栄養剤のない蜂蜜酒に失敗が多いです
最適醗酵温度は18-28゚C
紙パックの栄養価欄の炭水化物が糖度の目安になる
澄んでから飲む、が基本
5 :
呑んべぇさん:2006/11/25(土) 06:20:01
ぶどう酒(ワイン)
洗ったペットボトルにドライイーストとジュースと砂糖を入れれば出来ます。ワイン終わり
補糖は2000mlに200g
白葡萄ジュースはほとんど売っていないので白ワインは困難と思います
ワインにも流用できるコンコードグレープジュースが高品質です
濃厚なジュースの場合、温度が高いなどの条件が重なると吹きこぼれることがあるので注意が必要です
蜂蜜酒(ミード)
洗った2Lペットボトルを計りに乗せて蜂蜜500gをぶちゅ〜!
ドライイースト10gをボトボト振り掛けて、水道水で満タンにすれば終わり
計りが無い場合の作り方としては・・
1Kg蜂蜜をペットボトル2g2本(計4L)に溶かして作ります
ドライイーストは1本につき、ペットボトルの蓋3杯分を入れます
発酵終わって透明になってきたら移します。臭いので澱引きは数回ほど行い念入りに
澱を再利用し、蜂蜜と水を注ぎ発酵させると臭み大分減ります
6 :
呑んべぇさん:2006/11/25(土) 06:20:32
りんご酒(サイダー/シードル/アップルワイン)
洗ったペットボトルにドライイーストとジュースを入れれば出来ます。サイダー終わり
混濁果汁でなく透明なのがえぐ味がなく良いです
補糖はする必要ないです
発泡性にするには、完全に醗酵が終わった林檎酒を炭酸飲料用1.5PETに入れて5gの砂糖で1週間程放置
500mlPETなら2gです。これらは微炭酸になります
蜂蜜を加えてCyserにしたり冷凍・解凍濃縮をしてアップルジャックにすることも可能です
どぶろく
1`の乾燥米を炊いて、4L瓶の4Lのところまで水を足して作ります
糖化の材料とドライイーストを掛けてラップして終わり
ヂアスターゼ酵素錠剤で糖化するなら乾燥米1`に10粒もあれば十分で、5粒でもなんとかなります
麹の量は乾燥米の30%までの使用が望ましく、15%は最低必要です
酒粕みたいなアルコールに強いのだと米を2`まで使えます
ワイン酵母で1.5キロ米
醗酵が終わって分離してきたら飲めます
醪ごとドブで飲むか、醪を除いて濁り酒にするかなど自由です
7 :
呑んべぇさん:2006/11/25(土) 06:21:03
8 :
呑んべぇさん:2006/11/25(土) 06:22:00