1 :
アル添も純米もマンセー:
2ゲトー
1乙カレー。
さて、冒頭から一言
アル添普通酒は日本酒を名乗るな!
初めて2ゲトー
うれしー
二代目は盛り上がらないね。
無限ループになることが解って、もう議論は出尽くしたか?
純米厨が了見の狭い発言をやめれば少しは前向きな話もできるだろう。
「アル添は認めない」って言われても、結局納得できる理由は無いんだし。
激しく板違いな話だが、「PS2でDVD観てるヤツは敗北者」とか言ってる
DVD専用機厨と同じモノを感じる。こだわってることを自慢したいだけ、みたいな。
つーか、単なる釣りスレを二回も立てんなボケ。
こんな結果(純米酒こそ日本酒)の出ている議論より、
どーしたら日本酒が売れるかを議論しろ低脳ども。
かまってちゃんのアル添厨も釣りより考えろ。
>>8 手始めに貴殿の意見を聞こうじゃないか。さあ、張り切ってどうぞ。
あのスレで終わりにしとけばよかったのに。
でも、他の日本酒スレを荒らさないという点でこのスレにも意味があるんだろうな。
ハゲドウ。メインスレにはただでさえウザいのが常厨してるからなあ。
「どうしたら日本酒が売れるか」なんて、売り手が一生懸命考えてちょ。
買い手にも責任があると言うなら広告でも使って一生懸命啓蒙してちょ。
一所懸命
13 :
呑んべぇさん:03/05/15 17:47
旨い純米酒だけを日本酒としたところで、日本酒のイメージがどう変わるんだ?
たとえ、日本酒のイメージが変わったところで、それがなんなんだ?
是非はともかく、日本のおネエちゃんが、
日本酒のほうが、ワインよりオシャレということは、まず無いとおもわれ。
14 :
呑んべぇさん:03/05/15 20:09
焼酎はネーちゃんたちにも受けてますが。
もっと勉強してきてからコメントしてください。低脳。
15 :
呑んべぇさん:03/05/15 20:26
うまいと思う方、飲みたいと思う方を飲みたまえ。
16 :
呑んべぇさん:03/05/15 22:13
地酒好きのネ−チャンは結構いるぞ。
特にキャバクラや風俗関係ね。
普段から酒に近い仕事しているから関心あるのかな?
17 :
呑んべぇさん:03/05/15 23:15
>>14 でも、日本酒は焼酎の代わりになれなかったですよ。
個性をもちつつ、楽しみ方の許容範囲が広くておおらかなところが
焼酎の持ち味かと。
ワインはポリフェノール、焼酎は低カロリー、二日酔いになりにくいなど
健康に対する関心がブームに火を付けただけ。
日本酒の成分が健康にいいとなればすぐブームになるさ。
19 :
呑んべぇさん:03/05/16 05:17
オネエチャンを日本酒呑みに誘っても断られるのは、日本酒のイメージが悪いせいじゃないぞ!
あぼーん
21 :
呑んべぇさん:03/05/16 08:05
>>18 日本酒は適量だとガンにかかりにくくなると医学会で発表されたけど
ブーム来てないじゃん
>>18,
>>21 健康にいい成分だけが都合よく含まれてるなんてことは無いわけで...
コウジ酸だのカルバミン酸エチルだのという発ガン物質の方が注目される可能性も高いのよね...
24 :
呑んべぇさん:03/05/16 11:15
ねえちゃんに受けている焼酎なんてサワーの甲類だろう。
25 :
呑んべぇさん:03/05/16 11:32
>>19 そう、日本酒のイメージが悪いからじゃない。
あんたがキモメンだから。(w
あぼーん
28 :
呑んべぇさん:03/05/16 13:22
ルイ・ロデレール・クリスタル・ロゼ
よりも、おネエちゃんの心をときめかす
日本酒・焼酎を教えて呉!
29 :
呑んべぇさん:03/05/16 14:45
>>28 郷乃誉の花薫光は最強!おネエちゃんの心をときめかすに違いない!
30 :
呑んべぇさん:03/05/16 21:02
>>28 鶴の友と隆が2ch的に心をときめかすぞ、きっと。
31 :
呑んべぇさん:03/05/16 21:19
十四代と久保田も忘れてはいけない
32 :
呑んべぇさん:03/05/17 01:02
>>31 もしもだ、
キャバクラに十四代があったとしてだ。
ドンペリに勝てるのか否か。
つーか、設定価格の違いだけなんだろうけど。
33 :
呑んべぇさん:03/05/17 16:07
キャバの姉ちゃんが14代選ぶわけねえだろ。
34 :
呑んべぇさん:03/05/17 19:20
なあ
キャバの姉ちゃんに選ばれてうれしいか?
十四代を選ぶキャバの姉ちゃんだったらずっと指名する
かもw
通なキャバ嬢なら十四代じゃなくて七代目をご指名だろーが
37 :
呑んべぇさん:03/05/17 19:59
仕事が終わってから、居酒屋で十四代飲んでるキャバ嬢。これ最強。
38 :
呑んべぇさん :03/05/17 20:03
仕事が終わってから、居酒屋で七代目飲んでるキャバ嬢。これ最強。
あぼーん
40 :
呑んべぇさん:03/05/17 20:06
おい!>39! 開かないぞっ!
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
42 :
呑んべぇさん:03/05/22 16:09
純米酒のおいしさとして、味の濃厚さが有るが、中には造りの悪さによる
糠臭い様な感じを純米酒の特徴として主張する香具師が多い。
どないなもん?
純米酒の特徴ではなく「その酒の特徴」の間違いだろうな。
44 :
呑んべぇさん:03/05/26 19:37
キャバ嬢祝いあげ
あぼーん
46 :
呑んべぇさん:03/06/14 06:59
すっかり都民だとか神奈川県民だとか名古屋だとかの毒に犯されここはすっかり寂れたな。
奴らが日本酒スレで暴れ初めてからここの書き込みが無くなったと言う事は、アル添厨、
純米厨の中の誰かが奴らだった訳か。
ある意味納得。
あのしつこさは。
47 :
呑んべぇさん:03/06/14 07:01
48 :
呑んべぇさん:03/06/14 07:01
649 名前:かばやき[sage] 投稿日:03/04/08 21:45
うちも豊杯今開けてますけど(特別純米ですが)、
開けてからしばらく経ったらなかなかいい感じになってきました
でももうあんまりないんですよね
今日は花垣の純吟とかをやろうと思います
そういや、九重桜は少し置いといたら後味が変わってきました
ちょっとクセのある感じがなくなってきたというか
やっぱ開けてからどんどん変わってくのが楽しいですね〜
しげおさん、法学部なんですか
もしやオレと同類?
>>647 654 名前:かばやき[sage] 投稿日:03/04/09 03:00
>しげおさん
うわーほんとオレと境遇似てるっぽいです
オレもろーすくーる入らないで済んだらいいんですけどねぇ
神亀のにごりとかはまだ飲んだことないんですよねー
地元なのに・・・
そのうち試さなくては
49 :
呑んべぇさん:03/07/03 00:58
純米酒の特徴 純米厨が飲む。
アル添酒の特徴 アル添厨が飲む。
双方の特徴 アル中が飲む。
自分の好きなやつを飲めばいい。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
51 :
呑んべぇさん:03/07/12 17:30
純米酒の欠点を上げれば、やはり全体的に甘いのが多い。特に吟醸なんかは
辛いのはかなり少ないと思う。食中酒にはあまり向かないね。
52 :
呑んべぇさん:03/07/13 00:36
>51
辛口が少ないのは事実かもしれないが、
食中酒に向かないなんてこたーないと思うぞ。
むしろ、辛口の本醸造とかは乾き物で飲んだりするけどな。
で、食中は純米が多いよ。個人的には。
53 :
呑んべぇさん:03/07/13 18:16
>51
まじぃ???
吟醸に辛口が少ないってか?
甘口のほうが少ないと思うんだが・・・
54 :
呑んべぇさん:03/07/13 20:06
純米でもアル添でもかまわないけど、
丸郷とか○悟とかいう名前の清酒・焼酎を造ってくれ。
セレブなマダムが‘マルゴー’という響きに心ときめかすぞ。きっと。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
甘口だの辛口だのという意見が出ているが、おれは買うときに辛口と店のオヤジに告げるから、甘口は飲まないな。
あぼーん
58 :
呑んべぇさん:03/09/21 13:48
日本酒好きのキャバ嬢は多いけど店では飲まないね
アル添だと酔いが廻るのが早いし、悪酔いの兆候があるから好まれない
下手なウィスキーより廻りが早い
日本酒復興のカギは初心者に甘口の純米酒を勧めて、
セカンドステップに大吟醸、本醸造を進めていく事だね。
いきなり合成清酒を飲まされる最近の若者はつらいよ・・・。
59 :
呑んべぇさん:03/09/21 13:52
>>58 「合成酒」を普通の日本酒だと思ってる若者のなんと多いことか
あれしか飲んだことなくて「日本酒はマズー」だとさ・・・
それと、日本酒は飲みやすいからグイグイ飲んじゃって、それで悪酔いするのかも
60 :
呑んべぇさん:03/09/21 13:52
それに、キャバ嬢が日本酒にハマる理由が、大概の高級酒は
店で全部制覇してしまうからだそう。ビール、ブルゴーニュ、ドンペリ・・・、
野郎の接待も全部洋酒。
まぁ当たり前といえば当たり前。
61 :
呑んべぇさん:03/09/21 14:20
日本酒復興の為の秘策
@ 日本酒の瓶を全部四合瓶(720ml)に統一
各種アンケートでも圧倒的支持を集める四合瓶なのに一向に普及せず
日本酒中央組合が推奨するのはアンケートで最下位の500ml瓶
A 品質統制の更なる厳格化
フランスのAOCに倣って製法、原材料の基準を明確化、屑米や輸入米の使用による
品質不安の解消が狙い。
B 米焼酎、米由来アルコールの添加を認め、表記を義務付ける
正統な「桂」製法に則る事で、純米厨の馬鹿を抑える事が狙い
(米焼酎を添加している日本酒は現行法では雑酒扱い)
基本を疎かにして低アルコール酒や瓶のデザインだけを良くしても、酒の味が駄目なら未来は無い
62 :
呑んべぇさん:03/09/21 22:32
表示規定案
種類ヽヽヽヽヽ 副原料ヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽ 精米歩合ヽ アル添割合 原産米ヽヽヽヽ 原産地表示
増醸酒ヽヽヽヽ 醸造アルコール、米焼酎、糖類、酸味料 規定無しヽ 45%未満 規定無しヽヽヽ 任意
普通酒ヽヽヽヽ 醸造アルコール、米焼酎ヽヽヽヽヽヽヽ 規定無しヽ 29%未満 規定無しヽヽヽ 任意
特定増醸酒ヽヽ 醸造アルコール、米焼酎、糖類、酸味料 規定無しヽ 45%未満 国産米ヽヽヽヽ 任意
特定普通酒ヽヽ 醸造アルコール、米焼酎ヽヽヽヽヽヽヽ 規定無しヽ 29%未満 国産米ヽヽヽヽ 任意
特定吟醸酒ヽヽ 醸造アルコール 米焼酎ヽヽヽヽヽヽヽ 60%以下 10%未満 規定無しヽヽヽ 任意
本醸造酒ヽヽヽ 醸造アルコール、米焼酎、ヽヽヽヽヽヽ 規定無しヽ 10%未満 国産米ヽヽヽヽ 任意
吟醸酒ヽヽヽヽ 醸造アルコール、米焼酎、ヽヽヽヽヽヽ 60%以下 10%未満 国産米ヽヽヽヽ 任意
大吟醸酒ヽヽヽ 醸造アルコール、米焼酎、ヽヽヽヽヽヽ 50%以下 10%未満 国産米ヽヽヽヽ 任意
特別本醸造ヽヽ 米由来アルコール、米焼酎、ヽヽヽヽヽ 70%以下 10%未満 国産酒造好適米 表示
特別吟醸酒ヽヽ 米由来アルコール、米焼酎、ヽヽヽヽヽ 60%以下 10%未満 国産酒造好適米 表示
特別大吟醸ヽヽ 米由来アルコール、米焼酎、ヽヽヽヽヽ 50%以下 10%未満 国産酒造好適米 表示
純米酒ヽヽヽヽ ヽヽヽヽヽヽヽ ヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽ 規定無しヽ ヽヽヽヽヽ 国産米ヽヽヽヽ 任意
純米吟醸ヽヽヽ ヽヽヽヽヽヽヽ ヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽ 60%以下 ヽヽヽヽヽ 国産米ヽヽヽヽ 任意
純米大吟醸ヽヽ ヽヽヽヽヽヽヽ ヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽ 50%以下 ヽヽヽヽヽ 国産米ヽヽヽヽ 任意
特別純米酒ヽヽ ヽヽヽヽヽヽヽ ヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽ 70%以下 ヽヽヽヽヽ 国産酒造好適米 表示
特別純米吟醸ヽ ヽヽヽヽヽヽヽ ヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽ 60%以下 ヽヽヽヽヽ 国産酒造好適米 表示
特別純米大吟醸 ヽヽヽヽヽヽヽ ヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽ 50%以下 ヽヽヽヽヽ 国産酒造好適米 表示
* アル添割合は精米重量比ではなく生成アルコール重量比
* 原料原産地の表示は食用米と同じ表示(ex:新潟県魚沼産 山田錦 15年度産 100%)
63 :
呑んべぇさん:03/09/23 17:32
国産米でも一定等級以上じゃなきゃ駄目じゃなかったっけ?
オスエテくれくれ。
64 :
呑んべぇさん:03/09/24 00:20
俺的には・・・
5合飲んでも二日酔いしない<純米酒
コップ1杯飲んでも二日酔い<アル添
シラフの時は味の違いで分かるけど、
酔いが廻って味覚が怪しくなっていて、
目隠ししても、これだけは外れた事が無い
65 :
呑んべぇさん:03/09/24 02:45
>>63 今の規定だと3等以上の規格米でなければ特定名称酒には使えない
しかし輸入米でも検査を受けて3等以上と認められれば特定名称酒に使える
66 :
呑んべぇさん:03/09/24 03:37
>酒の味が駄目なら未来は無い
これは賛成だけど、いくら、良い原料をつかっても醸造技術や、センスが
なければ、ダメな酒はダメ。良い原料=良い酒というカンチガイが増えるばっかし。
あまり規制しても、一部のスペックヲタを喜ばせるだけ。
>>66 それは蔵元の問題だ
業界全体の話じゃない
68 :
呑んべぇさん:03/09/24 06:04
>>67 同意
山田錦からダメダメな吟醸酒を作ることはいくらでもできるが、
安いタイ米で作った吟醸酒が、山田錦で真っ当に作った吟醸酒より
美味く作れるかと言われると難しいのではないか、
スペック表示はあくまでベストエフォートに過ぎないのだよ
69 :
呑んべぇさん:03/09/24 08:13
フランスのAOC法ってそんなに素晴しいの?
清酒の原産地呼称ってちょっと変な気もするが・・・。
そんな団体もあったようだが・・・。
いい清酒は、ほとんど規格外になりそうな・・・。
スーパータスカンのように。
70 :
呑んべぇさん:03/09/24 14:37
AOCっつーとその名の通り原産地呼称が真っ先にくるんだけど、
その他に製法や品質の保護という意味合いもあるのよ。
というかAOCはワインだけではなくチーズ、スコッチ等にも適用されている。
71 :
呑んべぇさん:03/09/25 20:56
まぁ、俺は純米酒は酸味が強くて嫌いだけどね。
パックの安酒(普通酒)で十分旨いとおもう。
ただし、銘柄を選ばなきゃならないけど。
72 :
呑んべぇさん:03/09/25 21:38
フランスの規制と日本酒の品質云々になんの因果関係があるの?
まったく、低俗漫画の影響受けすぎw。
旨い&まずいで判断すれば由。
パック酒は止めとけ。
パックの内側のコーティングに使用されている薬品、アレは水には溶けにくい
んだがアルコールには溶けやすいから。
こればっかりは美味い不味い以前の問題だぞ。
74 :
呑んべぇさん:03/09/26 17:32
教えて欲しいのですが、
米ぬかや白ぬか糖化液を添加しても純米酒表示できると聞いたのですが、
どなたか詳しい方教えてください。
純米酒にこだわらなくても本醸造クラスなら旨いのがいっぱいありますよね。
75 :
呑んべぇさん:03/09/26 17:46
>>74 できるよ、だから議論を呼んでいるわけだが。
まぁまともに考えれば・・・
安いタイ米で化学酵素で分解して米ぬか糖化液をドバドバ入れて作った大吟醸酒と
山田錦で伝統的手法で手作業を行い、米焼酎を加えて作った大吟醸酒が
とても同じだとは思えないのだがね。
でも表示上ではどちらも同じ表記が出来るわけだ、今の法律ではね。
76 :
呑んべぇさん:03/09/26 17:54
>>72 かつて、フランスワインも果汁に砂糖と醸造アルコールを大量に混ぜた
粗悪なワインが流通してた時代があったわけだ。
だからワイン法を制定して製法、原料、表記を厳格化し、粗悪品の駆逐をしたわけだ。
そして生産量1位のイタリアを抑えてワイン大国と呼ばれるようになったとさ。
で、日本はというと・・・
清酒に添加物と醸造アルコールを大量に混ぜた粗悪な日本酒が
今でも出回ってますよね。
>>74-75 あれ、できたっけ?
「米だけで造られている」とは表示できるけど、純米酒の要件は「米・米こうじ」
だったような。
糖化酵素は入れても問題ないけれど、米ぬかや酵素で糖類に変化させたものは
引っかかるんじゃないかと。
78 :
呑んべぇさん:03/09/26 19:47
一応、醸造用糖類と表示することになってる。<米糠糖化液
ただ、表示するかしないかはメーカーの任意。
80 :
呑んべぇさん:03/09/26 21:02
81 :
呑んべぇさん:03/09/26 22:49
>76
なんだ、三倍増とアル添をごっちゃにしている…か。やれやれ。
>時代があったわけだ。
いうまでもなくその時代と、今では情報の伝達とか状況が変わっている。
昔なら確かにそういう規制も必要だったかもしれないけどね。
規制ってのはなるべく少なくして、あとは情報だけきちんと公開すれば
いいと思うよ。あとは作り手に期待してね。そういう蔵も増えてきたし。
でも、冬の寒い日、街の立ち飲み屋で糖類べたべたの安酒の熱燗を、化学調味たっぷりの
つまみで飲んでてもおいしいと思う。
ひとによっては憐れと思う人もいるかもしれないが、規制はされたくないね。
AOCって、大昔のブドウ畑とかで一方的に決められてて、
いまでは味は全く関係ないんじゃなかったけか?
まあそれはともかく、純米とアル添でそんなに味の違いがあるか?
漏れの舌ではわからんなぁ。
糖添加は全く別問題として。
ポン酒初心者のギャルには、大吟醸アル添が基本だろ?
飲みやすくて甘口ワインに似た感じで。
純米本醸造は最後だろ。糖添は論外として。
大吟醸アル添→大吟醸いろいろ→にごり酒→ハメハメ→本醸造いろいろ→ハメハメ
→日本酒各種 だろ??
83 :
呑んべぇさん:03/09/26 23:23
何だ、結局チンカスのコピペスパイラルだな
84 :
呑んべぇさん:03/09/26 23:25
・
・
・
・
>>83 ・
・
・
・
・・・・・・正解!!
チンカスはワインの補糖と70年代のワイン事情について
説明できないからこっちを荒らしているわけだが
ポン酒ギャルが好んで飲むのは純米大吟醸・大吟醸・純米吟醸だな
本醸造に手はつけないし純米酒も少数
やはりポン酒ギャルはアル添の悪酔いを嫌うようだ
>まぁ、俺は純米酒は酸味が強くて嫌いだけどね。
合成アルコールドバドバのパック酒飲みは所詮この程度の舌
合成酒特有の刺激に慣れて味覚麻痺になったんだよね
どこかの国と同じ症状ですな
88 :
呑んべぇさん:03/09/27 12:19
粗悪な酒を造るな!飲むな!と規制している国はないと思うぞ(安全性の話は別として)。
品質や製法の表示を正確に、わかりやすくすれば良いだけの話だろ。
89 :
呑んべぇさん:03/09/27 12:50
粗悪な酒を高級酒と同列に扱うな!が正しいと思われ
安いタイ米を糖化酵素で分解して米ぬか糖化液をドバドバ入れて作った大吟醸酒と
山田錦で生もと作りで腕のいい杜氏の手にかかった、米焼酎を加えて作った大吟醸酒が
全く同列に並ぶのが今の日本
米焼酎を加えて作ってる大吟醸なんてあったっけ?
あと、本醸造と吟醸、大吟醸のアル添の割合は両方とも30%までで同じだぞ。
大吟醸なら少量のアル添だと思ってる香具師が大半だと思うが、実際加えて
る量は本醸造と変わらない。
>>90 某有名酒の特醸酒(大吟醸)がそうですがな。自分のとこの乙焼酎入れてる。
92 :
呑んべぇさん:03/09/27 17:04
>>91 ありがとう。
造醸用アルコールは原材料がわからないのが一番不安な点なんで、
むしろ米焼酎を使ってるなら宣伝して欲しいくらいなんだが。
無理か。
94 :
呑んべぇさん:03/09/27 22:54
>>93 そりゃあ無理でしょう。
純米日本酒を『純米酒』と書かなければならないお国柄だからね。
ワインを葡萄100%と..(ry
95 :
呑んべぇさん:03/09/28 11:03
葡萄果汁に蔗糖を加えて醗酵させたので(100%葡萄とは云えないので)、
できたお酒はリキュールに分類されます。
って国ありましたっけ?
96 :
呑んべぇさん:03/09/28 18:24
>>95 無いはず、でもランク付けでは最低の部類(テーブルワイン)に属する
ちなみに日本酒でもく米焼酎の添加ならばリキュール扱いにはならない
97 :
呑んべぇさん:03/09/28 18:38
>でもランク付けでは最低の部類(テーブルワイン)に属する
ん?シャプタリザシオンは上級の部類でもやってるよ?
99 :
呑んべぇさん:03/09/29 05:30
>>98 あぁそうだね、確かにシャプタリザシオンはAOCの規格でも補糖を認められてる
でもこれは例外っぽいね
100 :
呑んべぇさん:03/09/30 21:32
シャンパーニュって加糖して追発酵してるんじゃなかったっけ?
101 :
呑んべぇさん:03/10/01 07:45
102 :
呑んべぇさん:03/10/01 07:49
というかシャンパンもワインもAOCで定められてる製法に従わなければならないだけで、
一緒くたに語る物ではない。
ていうかAOCシャンパンだと投入できる糖分も厳密に決められてる
103 :
呑んべぇさん:03/10/02 12:17
結局法律に従っているだけじゃないの。
すっかりスレ名につられてしまった…
醸造現場の話とか柱焼酎の話とか歴史のこと書いちゃだめっすか?
そーですかそーですか…
>>42 それ「瓶香」だとおもう。
保存状態がよくないと出てくる。
>>51 そんなことない。ぜんぜんない。
>>90 あるですよ。
というか「純米大吟醸」と表記していない限りは味を調えるためにアルコール添加
もしくは仕込み水で割り水しているはずです。
105 :
呑んべぇさん:03/10/03 06:51
>>103 A.O.Cは自己申告制だよ
内容を審査して国が基準を作る
106 :
呑んべぇさん:03/10/03 10:25
>>104 歓迎ですよ
むしろ業界の人の本音が聞きたい
107 :
呑んべぇさん:03/10/03 21:26
>でもこれは例外っぽいね
ハァ?
108 :
呑んべぇさん:03/10/04 12:50
>>105
AOC法に従っているって言う事だよ。
109 :
呑んべぇさん:03/10/04 16:07
>>108 そのAOC法の内容を決めるのはカテゴリ内のワイナリーだよ
110 :
呑んべぇさん:03/10/04 16:23
ていうかA.O.Cを日本の酒税法と同列に見てる奴が多いので解説するぞ。
A.O.Cは、国が製法や原料を定めて取り締まるのでは無く
国が、カテゴリ内のワイナリーが申請した基準に”お墨付き”を与えるもの
当然ながら、国家が品質を保証するわけだから審査も厳しい
あと、「法に従って造った酒が美味いとは限らない、いい酒はみんな規格外になる」
とか言ってる奴がいたが、A.O.Cは味を保証するものじゃないぞ、A.O.Cの保証は品質だけ。
フランスにはA.O.Cとは別に数百人の人間がテイスティングして決める”格付け”がある。
111 :
呑んべぇさん:03/10/04 20:34
法律であることには変わりなし。
日本の法律も厳格である。
ただ、酒税を取ることに主眼があることのちがい。
112 :
呑んべぇさん:03/10/05 08:40
>法律であることには変わりなし
こういう日本の酒税法と同列に見てる奴が多いから理解されないんだな・・・
>>112 と言いますか、法律に対するスタンスの違いだと思いますね。
日本だと法律はお上が決めて、庶民は抜け道を考えるのが通例だけど、
フランスだと、市民が気に入らない法律は自ら変えるのが通例。
つまり、
「法律に従わないのが正でカッコいい」ていう日本の風潮、
「自らが創った法律を通すのがカッコいい」ていうフランスの風潮、
というわけなのだ。
日本の法は市民の権利を規制するもの
フランスの法は市民の権利を保護するもの
115 :
呑んべぇさん:03/10/05 10:33
なら尚更AOCなんてものは必要ない。
日本の法は日本の法、酒蔵は自由に作る権利がある。
国が品質や味を保護する事自体が滑稽。
116 :
呑んべぇさん:03/10/05 10:46
さすがフランスは古いヨーロッパだね。
かつては自動車生産量世界一の大国だったのにね。
プッ
豚の血混ぜたウインナーでも食ってろ。
117 :
呑んべぇさん:03/10/05 16:57
>>112 AOCまんせーでつか?
お幸せでつこと。
此処は残念ながら日本でつので日本の法律に従っていただきまつ。
日本酒造ってる側としては、A・O・Cみたいな保証制度は欲しい。
ていうのも海外の商社を通す時に品質が証明できないから。
海外だと、A・O・C以外にもいろいろな品質保証制度があって、
商社が扱う際の判断の基準になるのよ。
此の点で日本酒は弱みが出る。
「品質保証は?無いの?原材料も製法も表記してる?それが何か?
第三者機関の保証が無い限り、高級酒としては扱えません」
となる。
現在のモロミにアル添する醸造法の基礎は戦時中に満州で始まったもの。
柱焼酎とは直接的な関係は無いんだけどね。
安いタイ米を糖化酵素で分解して米ぬか糖化液をドバドバ入れて作った大吟醸酒でも
美味ければ由
山田錦で生もと作りで腕のいい杜氏の手にかかった、米焼酎を加えて作った大吟醸酒でも
不味ければカス
評価基準はコレだけでいい
121 :
呑んべぇさん:03/10/06 09:49
344 名前:もぐもぐ名無しさん 投稿日:03/10/01 07:16
>>230 まぁ日本にも一応S.O.Cとかいう表示を付けようという動きはある、自主規制だが
http://www.sakejapan.com/jsoca/ 他に長野とかで地域限定の表示基準があるかな。
まぁ当然というか”普及してません”ね(pu
ナショナルブランドは沢の鶴のみ、新潟や広島、静岡の蔵元は一切参加拒否
S.O.Cの参加蔵元を見れば分かるが、何とか名に縋りたい弱小ブランドのみ。
日本の技術や流通の歴史を全く考慮せず、フランスA.O.Cの基準を
そのままトレースしただけの基準に賛同する杜氏はいない。
江戸時代でも、大きな蔵元は品質のいい米を各地から取り寄せて造っていた。
当時の米流通は世界でも類を見ないほど発達していて、いい米を手に入れるのは
容易だったからね。
(日本の先物取引、米相場、問屋の流通体系は海外の経済学の教科書にも載ってる程有名)
日本に本当に必要な品質統制は特定名称と醸造法・原料表示の強化なのに・・・。
徳大の炒飯
123 :
呑んべぇさん:03/10/07 00:33
>>121 新潟は非加入っていうか独自の呼称組織があるし(w
でもこっちはアルコール添加を認めてたりする
他にも長野にもNOCってのがあるし
まぁこういうのは本家AOCでも有り得るのだが
でも足並みが揃わないのは問題だな
124 :
呑んべぇさん:03/10/10 22:07
新潟にも長野五輪のようなマークが入った瓶あるよね
あれもAOCみたいなものらしい
でも寒梅とか久保田とかの有名銘柄には入ってないな
125 :
呑んべぇさん:03/10/12 17:49
管轄官庁が国税だと言うのが悲劇の元だな。
126 :
呑んべぇさん:03/10/12 23:40
>>125 特定名称すらただの通達(法的効力はある)だからね
中央酒会は大手マンセーだから消極的だし
名門酒会は役人仕事で片付けたから普及しなかったし
新潟酒組、長野酒組が多少積極的、SOCは企業だから糞
民主党が躍進なんて信じられないです。
そりゃ小泉改革は完璧に進んでたわけじゃないけど・・
自力で更生する機会を与えられても、それを放棄するような国民は
あと少し不況に苦しむべき。
↑ばか?
イケネ釣られた。
129 :
呑んべぇさん:03/12/05 17:20
<血液型O型のいかがわしい特徴> ( なんでも気を許していると調子に乗ってつけこんでくるぞ! )
■その道の達人をコケにして安心しようとする。多数派のときだけやたら強気。才能ある人間を歪んだ目でしか見れない。
■場所が変わると手のひらを返すように態度が豹変する ( あの連中の中じゃヘコヘコさせられてきたが、うちに来たら見ていろ! 礼儀を教えてやる。 )
■読みが浅い。粘着に睨まれる事を言っておいて関係ない人に振り向けバックレようとする姑息さ ( どうせ>>1さんはヒッキーでしょ? / 関西人だってジサクジエンしてるぜ )
■早とちりが多く、誤爆と気付いても釈明できない。イイ人を装って忘れる ( そういう土地柄だったのさ ) 他人の勘違いは許せない。
■話題と関係ない個人攻撃で場の空気を険悪にする。次第に自分から耐え切れなくなりあきれて話題をコロコロ変える。
■いつの間に恩を貸してるように振舞うが、自分のためであると見抜かれる。恥ずかしさをごまかすために大袈裟にキレるが相手がキレると今度はビビる。
■顔が見えない相手と喋っているのに毒舌かつ強気。面と向かったら人が言ったことにする ( 俺が言ったんじゃないけど、Kさんがあなたをアホかとバカかと… ヒヒ) ネット弁慶
■無理な人の真似をしケチをつけ、批判される所には現れない。観察される側になると極度に焦る( 直接対決が苦手。言い返されにくい状況を計算する )
■自分が企んでいるのに相手を悪人に仕立て上げて餌食にする。わざと攻撃を誘って自分の憎悪に酔いしれる。人の裏切りを許せないわりに自分の裏切りは覚えていない鈍感さ。
■世間に通用しないような事ばかり繰り返して自分に課した目標から逃げる。あげくのはてに相手にわからない方法でキレる。
■半端な体験から集団的にばかり相手を気にする ( 君のような人はウチでは… / ○さんによく似てるから駄目だろうね / 背が高い奴はどいつも… )
130 :
呑んべぇさん:03/12/11 21:06
飛露喜にしておきなさい
麒麟の受賞酒透き通って味が”水のごとし”ってそのまま。
132 :
呑んべぇさん:04/02/11 10:40
133 :
呑んべぇさん:04/02/11 15:07
あげ
とりあえず、純米酒はOKでアル添はダメだという発想は捨てんしゃい。
実際のところは、絞った後製品になるまでの処理の差が大きいです。
135 :
呑んべぇさん:04/02/11 18:36
アル添でも金賞受賞酒なんかはあんまり臭くないんだけども
銘柄によっては本醸造でかなりアルコール臭いのがある。
安い本醸造でも臭いがせずうまいのもあるんだけど、何が違うのか。
醸造アルコールにも等級とかあるのかな。
136 :
呑んべぇさん:04/02/11 20:08
>>135 美峰酒類が2年熟成の醸造用原料アルコールを売ってるからね
吟醸以上に使われるやつだけど味がまろやか
そして、花春や吉野川が作る醸造用原料アルコールは米が原料
モラセス原料より味がまろやかになるそうだ
アルコール臭は温度に関係が大きいと思われ。
冷えていると目立たないからね。
生ぬるいと純米でもアルコール臭かなり高く感じる時がある。
>>136 やっぱりね。品質が違うわけだ。納得しました。
>>137 ただのアルコールの臭いではなくて、不自然に感じるんです。
乙類焼酎やウイスキーでも熱燗の純米でもアルコール臭は
しますけど違和感は感じません。
酒の香りの中にアルコール臭だけが突出しているような感じです。
やっぱり日本酒、スレもリアルワールドも駄目にしたのはキチガイ純米厨だわな。
純米でさえあれば、糞不味い酒でも丁寧に造った大吟の上に来るという腐った舌持ってるからなー。
まあ138に代表されるようにアルテンされた酒を飲むと喉がぐぐっと来る貴重なアレルギータイスツを持たないと純米厨は出来ないからなー。
141 :
135 138:04/02/20 01:25
醸造アルコールの違いを教えてももらっただけで純米厨とは。
大吟醸は金賞とるのに真剣だからアルコールにも気を使うのは当たり前
ですよね。
高濃度のアルコールはある程度寝かした方がまろやかになるのは
ウイスキーなど見ればよくわかります。
安い本醸造でも違和感のないものは醸造アルコールにも気を使ってる
ということでしょうかね。
142 :
呑んべぇさん:04/02/20 03:40
アル添の酒に品質の違いがありすぎるのがポイント。
無知な酒飲みは「まあ、純米買っとくか」となりやすいだけ。
143 :
呑んべぇさん:04/02/20 03:59
>>139 馬鹿だなぁ
粕取焼酎で大吟を作れば全て解決するといっているだろ
で、安い純米は飲みずらく、めでたく日本酒嫌いのできあがり。
安い純米≠飲みづらい だと思うけど、安くて旨い純米探すのは難しいね。
146 :
呑んべぇさん:04/02/20 17:46
「郷乃譽 純米吟醸 火入れ」は一升で2200円だけど、
かなりいけますよ。
147 :
呑んべぇさん:04/02/20 19:33
>>146 郷乃誉の純米吟醸、調べてみたら精米歩合60以下で2200円は安いですね。
最近競争が激しいからか2500円以下でもうまい酒多いと思います。
もらった鳳凰美田がおいしかったので値段調べてみたら一升2200円。
吟醸で一升2000円というのもあった。米が若水だとこんなに安く出来るもんなの。
もらったのは純米でしたけど、吟醸香がしてのど越しもなめらかでおいしかったです。
安くてウマーな純米酒といえば蓬莱泉可。2330円
我が家は美が料理酒に格下げ
150 :
呑んべぇさん:04/02/25 10:20
昨日料理酒初めて舐めてみたんだが、あんなにマズイものとは。
ためしに料理酒とよく飲む純米酒と二種類の酒鍋をしてみたが
あきらかに料理酒のほうがまずかった。
料理に使うのも飲んで旨い酒のほうがいいなぁ。
>>150 料理酒買うんだったら、合成清酒買った方がいいよ
そこそこ飲めるし
お金持ちは純吟でも何でもお使い下さい。
153 :
呑んべぇさん:04/02/26 11:09
純米酒を飲みづらい飲みづらいとか言ってる大酒飲みは相手にしないよ
そういう人はただ酔うために1升を軽く飲むような人間だから
ていうかそういうごく潰しが日本酒を没落させたのは事実だしね
そして、あなたのような偏狭な人間が日本酒をつぶす。
155 :
呑んべぇさん:04/02/26 12:39
分かりやすい例えをしてやろう
純米酒を不味いといってるのは、エビスビールを不味いと言ってるのと一緒
つまり味の濃さを受け入れられない奴が言う事と同じなのだ
アル添が美味いといってるのは、米や雑穀が入ったスーパードライのようなドライビールが好きと言ってるのと一緒
つまり味は薄く、ゴクゴク逝くような奴が言う事と同じなのだ
嗜む時に呑む純米酒は最高だし、軽く飲みたいときにキュッと呑む本醸造も最高だ
アル添厨はそういう文化を否定してしまうもんだからたちが悪い、しかもそれを純米厨に押し付ける
>>154 減圧の粕取焼酎で同じ物が造れるんだから粕取焼酎で本醸造造ればいいじゃん
今の本醸造よりもっと美味しくなるよ
なのに得体の知れないアルコール加えるのは企業のエゴ
カストリ焼酎か香りが強すぎて、しかも癖がある。
>>157 常圧蒸留ならね
減圧蒸留の粕取焼酎は香味を残したスッキリした味になる
越乃寒梅の特醸もそうだし、大抵の出品酒の大吟醸は粕取添加
コストがかかるからやらないだけ
十四代の吟醸以上のやつも自家製のアルコールを混ぜてるしね
粕取りジャブジャブ混ぜたら臭すぎ。
化学調味料と同じでちょっと香味付けに使うモンだよ。w
本醸造も大吟醸も添加できる量は同じだろ
誰が言い出したんだっけ?
根本的な部分で聞きたい
添加アルコールの量は原液の量だから
水で薄めて大量の添加アルコールを加えられる....と唱っている純米厨がいるが
添加アルコールに水を足して薄めたのが駄目だと言うのなら
純米も加水調整を認めないので無ければ意味のない主張なんじゃネーノ?
添加アルクールに加えるのも、純米酒に加えるのも同じ水でしょ?
>>162 じゃあモロミに大量の原液アルコールを加えた本物の”原酒”を呑んでみ
きっとウエッとなるからさ
加水調整は悪ではない、アルコール添加がアカンと言ってるのよ
結果的に水増しになるのだから
164 :
呑んべぇさん:04/02/26 21:41
加水調整は江戸時代からやってたろ
江戸時代の人間は純米原酒は飲みにくいから割って飲んでた
アル添酒の原酒は度数35度で飲みにくいから水割りする
それだけの話
純米は喉にぐぐっと来ないんじゃなかったっけ。Pu
しかし、酒造メーカーがどう主張したとしても、アルコール添加が「水増し」目的のために
公然と使われている事実は覆す事は出来ない。
もちろん、アルコールを品質向上に使う小さな酒造メーカーもある事は知っている、
しかし、現状では「水増し」目的のために使用する酒造メーカーが大半なのである。
製造石高1000石の純米酒が、本醸造にする事によって課税石高が1700石になる。
この事実を忘れてはいけない。
詭弁だよね、pu
本醸造なんて原酒じゃ飲めたもんじゃないのに・・・。
だからなぜ純米は主流じゃないんだよー?
>>168 よく考えろ、そもそも10年前まで純米酒という区別自体が存在しなかった
特定名称酒が規定されてハッキリした純米酒が出るようになってから確実にシェアを伸ばしつつある
10年前まで0%だったのが、昨年は10%、吟醸酒まで入れると15%、普通に伸びつつあるよ。
そもそも0%からの反撃だから圧倒的不利なのは当然なのだが。w
本醸造の原酒もらったけど度数20.5度だったよ。
アルコール添加って30度くらいにしてから入れるんじゃなかったっけ。
今日お通夜で月桂冠の月って言うワンカップもらってきたけど
何であんなに不味いの。糖類は添加してなかったけど味醂のような
味だ。とても飲み込めない。
>>170 アルコール添加酒の原酒なんてまがい物だよ、大抵は純米でできる濃度に合わせてるだけ。
原酒自体明確な規定が無いからね。w
この情報時代に十年たっても伸びないのは後十年たって伸びても2倍か?(禿藁
80%になる予定の30年後には君たちの説だとほとんどの蔵はないな。
ほとんどの蔵はアル添作っているんだから。
何でアル添作っているんだろうね。
売れているからに決まっているだろう。( ´,_ゝ`)プッ
>何でアル添作っているんだろうね。
国税庁に大量のきらら397を押し付けられるから
尾瀬あきらの漫画に描いてあったろ
漫画がソースですかおめでたいですね。プゲラ
176 :
呑んべぇさん:04/02/26 22:09
焼酎に抜かれてるのにこれだけ危機感が無い業界も珍しいよな
目先の利益だけでアル添作ってたんじゃ将来は無いよ
月桂冠もまたリストラが始まる
純米作れば救われると考えるのもそれはそれでメデテエなっと。
178 :
呑んべぇさん:04/02/26 22:14
本物のアル添原酒を飲みたい奴は、新潟・玉川酒造のさむらいを飲め。
度数はなんと46度、しかし、これでも少し割り水してる。
何故なら度数が47度を超えるとスピリッツ扱いになるそうだ(w
これが本当の本醸造原酒だ
>>177 いいんでネェの?最後の悪あがきにはなるだろ。w
まあ、排他主義がまかり通るようになれば滅亡は目の前だ。
両サイドとも。
生産なんてある程度の稼働率を維持しなければ真っ赤っか。
実はアル添お酒によって支えられたりしているものさ。
まあかといって不味い普通酒じゃね。
かといって、純米だけで支えられる蔵がどれだけあるかな?
みんな純米だけになればどこにでもある普通の蔵だしね。
しかも不味い本醸造より不味い純米の方が値段が高いだけに・・・・・
不味いの基準が”飲みやすいか飲みにくいか”じゃねぇ
偏狭だね
まあ、時間が答えを出してくれるさ。
どこが残り、どこが無くなり、どんな酒が残るかでね。
184 :
呑んべぇさん:04/02/26 23:42
上撰白雪という酒はラベルに純米酒と書かれてあるが、売れてるの?
折角の議論に水を差すようで悪いが、
地酒ブームの時は清酒を飲み、ワインブームのときはワインを飲み、
いまは焼酎を飲みで、いいんじゃない。
どこが儲かって、どこが損してるなんてどうでもいい。
そんなこと心配しているなら・・・。
>>182 飲みにくいかじゃなくて、濃厚な酒はそんなに量が要らないんだね。
心配なんかしていないさ。
時が答えだしてくれると言っているだけ。
いや、良い酒作ってくれている蔵には是非生き残って欲しいね。
不味い酒作っているところなんかどうでもいい。
真面目な蔵の中にはめちゃくちゃ儲かりすぎて金の使い道に困ってるところも
あるそうです。東条21って言うグループの蔵元だそうです。どこの蔵かは
わかりません。
188 :
呑んべぇさん:04/02/27 03:59
純米は水を入れているものがある。
飲みやすくするため。
189 :
呑んべぇさん:04/02/27 09:09
>>188 「純米は水を入れているものがある。」ではなく
「大多数の日本酒は加水してある。」が正解では?
>>189 それなら生産量の割合から言えば、日本酒のほとんどにはアルコールが添加してある。
これが正解。
つーか、藻前ら日本酒の造り方分かってるか?
売ってる酒見たら分かるけど、ほとんどアルコール度15度近辺だ。
割水もアル添もなしで、アルコール度を15度に持っていこうとす
ると、日本酒度がバラバラになってしまう。
(醸造過程でアルコールが増えると日本酒度は上がる、ってこと
は常識でいいよな)。
特に純米だと途中での燃料切れ(糖分がなくなる)を避けるため
に、米の糖化をやや強めにすすめるから、アルコールが15度にな
ったところで発酵を止めたりしてたら甘くてとても飲めた酒じゃ
なくなる。
だから、その両者をうまく目標にもって行くためには、ちょっと
発酵を進め気味にして、ちょうどアルコール度も日本酒度も適当
な値になったところで発酵を停止した後、出荷時に割水するって
ことになる。
(発酵停止時点ではタンクによってアルコール度も日本酒度もバ
ラバラだけど、割水して15度にもっていくときっちり数値が揃う、
みたいな感じ)
ちなみに割水で成分調整するだけ、といってもこれでも結構発酵
の制御は大変。2つの成分を1要素(加える水の量)だけで調整
しなければならない。だから純米造るのは難しいわけ。
純米にまずいものが多いのは、技術力足りないのに無理して純米
造ろうとする蔵が後を絶たないから。
だったら最初からアル添しとけ、と。
193 :
呑んべぇさん:04/02/29 11:30
>純米にまずいものが多いのは、技術力足りないのに無理して純米
>造ろうとする蔵が後を絶たないから。
>だったら最初からアル添しとけ、と。
さんざんアル添で手抜きしてきたからだよ・・・
技術の欠落は痛いね、まるで日本の航空機産業のようだ
まぁそれも日本という国家、そして杜氏の選んだ道
これでアル添は日本酒を滅ぼすという事が分かってきたようだね
自浄作用が働いているだけマシじゃないか
そもそも戦前まで純米がシェア100%だったのに
戦後数年でアル添がシェア100%になるのは明らかにおかしいわけで
>>192 そうそう、加水の理由は大体はそんな感じだよね。
でもって、純米酒を作る場合だと、麹の量を調整して
米の糖化をやや強めにしなければならない。
でも、麹を増やすとその分麹香が酒に移ってしまい
人によっては雑味に感じられてしまうそうだ。
今の端麗辛口といわれている清酒だと、麹米と掛米の比率は8:2、
でも美味い純米酒を造るためには7:3にしなければならないそう。
杜氏さんに言わせると、比率を上げるに上げられないのは
純米の味の破綻より、麹香を嫌う人が多いからだそうだ。
とある蔵では、麹と糖化酵素両方を使ったハイブリッド清酒を
研究しているそうだ、
麹では足りない糖化力を酵素で補い、スッキリしながら味を残した
美味い純米酒を作るのが目的だそう。
糖化酵素の偽物純米?
>>195 では無い、麹比率が20%程度でそれに微量の酵素を加えるようだ
添加量はいわゆる酵素仕込みの10分の1程度の量だそう
確か四国の蔵だったかな?地元シェアは結構ある所
198 :
呑んべぇさん:04/02/29 15:17
>>195 四国じゃないよ、愛知
>>196 糖化仕込みでも全国新酒鑑評会で金賞を獲れる酒を造ることはできる。
安い三増で使われる技術だと思ったら大間違い。
「四海王」で検索してみ、凄いから(笑
純米厨にとっては許せない行為だろう(激藁
200 :
呑んべぇさん:04/02/29 15:46
>>199 何も感じないし煽りにもなってないよ
生もと、山廃、即醸、液化・・・醸造法自体多様化してるし、実際旨いモノが造れるんだからね
旨いものが造れればそんなのは関係ないよ、たとえ米が外国産でもね
ただ、わけわからない変なアルコールを入れられるのが嫌なだけ
粕取焼酎は粕が原料だから構わないと言ってるのにね
なんでアル厨は重箱の隅をつついたつもりになって煽ってるんだろう?子供だね
201 :
呑んべぇさん:04/02/29 16:12
アル厨って語弊?
204 :
呑んべぇさん:04/02/29 21:21
ド田舎の酒店にまで大手のパック酒が回るようになってきたからね
地元相手の三増だけを造ってる所は淘汰されるだろう
何かしら変わらなきゃならんわけだ、でもそれは酒ではなく人なのだがな
糖化酵素の添加なんて造りの大本に関わるような事まで容認しておいてアル添は駄目。
純米厨も底が見えたな。
ただ純米という言葉だけが好きな香具師と言う事で。ブゥワァハゥハ
206 :
呑んべぇさん:04/03/01 12:14
区別出来てない奴がいるのでもう一度言うが
「液化仕込み」は醸造技術であり
「アルコール添加」は添加物を加える事である
その証拠に、アル添をした場合、原材料表記に「醸造アルコール」と書かなければならない
(粕取は同一原料からアルコールを取り出すので醸造技術の1つであると考えられる)
207 :
呑んべぇさん:04/03/01 12:16
一つ覚え必死だな。プゲラ
純米厨に一度やらせてみたいこと。
純米と本醸造を各50アイテムくらいずつ用意する。
利き酒させて、
@純米か本醸造か判別させる。
Aあるいは、うまい、まずいで5段階くらいで評価をつけさせる。
210 :
呑んべぇさん:04/03/01 12:57
禿同
見てみたいね。
211 :
呑んべぇさん:04/03/01 13:39
ていうか焼酎みたいに「本格清酒」と名乗って分類すればいいだろ
○普通清酒
・増醸酒
・普通酒
・本醸造
○本格清酒
・純米
・特別純米
・本醸造(粕取限定)
・特別本醸造(粕取限定)
・吟醸(粕取限定)
・純米吟醸(粕取限定)
・大吟醸(粕取限定)
・純米大吟醸(粕取限定)
これなら純米厨もアル添厨も納得だろ?
純米厨は割烹で本格清酒を飲み、アル添厨は普通清酒で飲んだくれて路上で寝る
いい光景じゃないか
212 :
呑んべぇさん:04/03/01 13:43
突っ込みです。
純米に粕取りだとアル添純米?
>>209 ちょっと聞いてみたいんですが、あなたの言う「純米厨」とはどんな人ですか?
214 :
呑んべぇさん:04/03/01 13:45
粕取り焼酎呑んでから言えよな。
215 :
呑んべぇさん:04/03/01 13:50
こうだな
○普通清酒
・増醸酒
・普通酒
・本醸造
○本格清酒
・純米
・特別純米
・純米吟醸
・純米大吟醸
・本醸造(粕取限定)
・特別本醸造(粕取限定)
・吟醸(粕取限定)
・大吟醸(粕取限定)
216 :
呑んべぇさん:04/03/01 13:52
>>214 越乃寒梅の粕取焼酎を飲んだ事があるけど
予想よりスッキリした味だった、ていうか甲類に近い味
確か特醸にも入ってるんだよね、この焼酎
>>206 >「液化仕込み」は醸造技術であり
おまえ、分かってんのか?糖化酵素なんて訳の分からない化学物質が
添加されてんだぞ。サトウキビから作った醸造アルコールの方が
よっぽど安心できるじゃないか。
どうせやるなら、いそのさわみたいに麹を水に漬けて酵素を溶かして、
それで仕込めばいいじゃないか。どっかから買ってきた
糖化酵素を添加するなんてもってのほかだ。
>>216 思い込みで左右される貴君の味覚が一般常識では無いのでにんともかんとも。
粕取りは臭いと言うのが一般常識であり事実。
>>217 糖化酵素は成分中には残らない
火入れの時に失活するかフィルターでろ過される
>>218 出品酒に粕取の添加は西日本の蔵では常態化してるのにね
ここ数年の技術革新で香味成分だけを取り出した粕取りが造れるようになったから
いつまでも「常識」ではない一般常識を唱えててください(w
221 :
呑んべぇさん:04/03/01 14:07
純米厨とは、
アル添酒を呑むとのどにググっときて飲み干せない。
一合でもアル添酒だと悪酔いする。
宴席でアル添酒を勧められると、そんな紛い物の酒は呑めないと断る。
222 :
呑んべぇさん:04/03/01 14:12
糖化酵素漬けの酒粕0の純米も認めるわけだ。ぷ
223 :
呑んべぇさん:04/03/01 14:15
粕取りのついでにヤコマンもみとめたら。
そんなに飲みたいならアル厨は甲類焼酎飲めよ
成分は一緒だろ?
>>223 市販酒だとヤコマンは大量に入ってるしね
十四代本丸なんかもそう
本醸造なのに吟醸香がするなんて明らかにおかしいわけで
悪酔いするかどうかは人に依るからな。
>>221 体質で受け付けない人を厨扱いしてもしょうがないんじゃない?
4行目は(断り方にもよるが...)厨かなぁ。
228 :
呑んべぇさん:04/03/01 14:50
過去ログ嫁。
229 :
呑んべぇさん:04/03/01 17:07
粕取焼酎をさらに何度も蒸留して純度の高いアルコールをつくって、
それを添加したらどうなる?
宝酒造がつくっていた米アルコール添加の清酒はどうなんだ?
>>229 アウトだね、原料の成分を全部飛ばしたら意味が無い
時代に取り残される哀れなアル添厨。
早く旨い純米作らないとつぶれるよ。アル中相手の商売は終わったんだよ。
232 :
呑んべぇさん:04/03/01 21:39
粕取り焼酎と醸造アルコールとでは、エチルアルコールの分子構造が違うのか?
どっちでもいいけど醸造アルコールにはこだわれ。
よく寝かしたまろやかなやつ使え。一升2000円以上のは。
それ以下は何入れてもかまわん。
234 :
呑んべぇさん:04/03/01 23:37
純米でもアル添でもいいから、飲んで頭痛のしない酒を造ってくれ。
本醸造飲むと頭痛がしてかなわん。
>>234 ホン醸造酒を飲まなければいいだけ。アフォ?
236 :
呑んべぇさん:04/03/02 00:15
なんだ、やはりアル添を呑むと悪酔いするのが純米厨なんだ。爆藁
>>234 具体的に銘柄教えて。本醸造でも悪酔いします?
本醸造はあんまり飲まないが、吟醸では悪酔いしないなあ。
三増酒は恐ろしくて二度と飲めません。ていうかまずくて飲めん。
238 :
呑んべぇさん:04/03/02 00:53
アル添許容派の俺が言う。
俺も三増は呑む気にならん。
240 :
呑んべぇさん:04/03/02 01:01
大丈夫、純米厨の言うとおりつぶれる時は日本酒が無くなるときだから。
純米だけ残るなんてお馬鹿な?
まあ日本酒自体の需要がなくなるって事だろう。
天然記念物みたいな純米が残るかもね。
243 :
呑んべぇさん:04/03/02 14:20
事の始まりは、純米。。。
そして、
最後に日本酒をつぶすのは純米厨。
アル添を容認するような日本酒文化なら、潰れてしまってもかまわないね。
じゃあさようなら。
まぁ純米や吟醸に力入れてる1000石以下の小さい蔵元は景気いいみたいだし
大手も最後の踏ん張りでとどめを刺すだろう
問題は中堅とも何ともいえない3000国〜5000石規模の蔵元だ
中途半端に規模がでかいから地元向けの普通酒は切れない
かといって特定名称酒メインに移行したくても出来ない
中途半端な蔵元は淘汰され、頑張った蔵元と大手メーカーだけが生き残る
248 :
呑んべぇさん:04/03/02 20:10
頑張った×
宣伝の上手な○
249 :
呑んべぇさん:04/03/02 20:20
業界人以外で、清酒業界の未来を心配する人って、
他にやることないの?
250 :
呑んべぇさん:04/03/02 20:35
暇だからやることない。
>>249 飲み手も心配すると思うよ。業界人以外、心配するとヘンかね?
それとも業界人以外に心配されると困ることでもあるの?
>>251 飲み手のわがままが業界を食いつぶす
特に純米を作れと言ってる連中はね
商売としてだから・・・・・
売れるものを作れば。
売れないもの作って潰れてもね。
純米厨なんて5%もいないんだから無視されて終わり。
よく考えてみろ
2001年度の清酒消費量は5年前の2/3
しかし純米酒・純米吟醸酒だけは5年前より消費量を伸ばし、本醸造と普通酒は減っている
つまり、純米厨の言う事以上に純米酒の消費量は伸びている
アル添を推奨している人は、残念ながら世の中が見えていないのかな・・・
それとも見えているからこそ、逆に純米酒の躍進を危惧して、
純米好きの人を「純米厨」とかいって蔑んで、なんとかアル添酒の
低落傾向を下げようとしているのか・・・
257 :
呑んべぇさん:04/03/02 23:13
新潟県酒造組合は声を上げて「純米酒飲め」と言ってましたよ
ソースはこの前の酒の陣
>>258 じゃあ普通酒なんかが減ってるだけじゃん。
それはどうでもいい事なんだが。
>>260 本醸造も減ってる
しかし合成酒は伸びてる(w
純米厨じゃないから全然困らない。
低価格商品から高付加価値商品へのシフトは問題なし。
>>256 詭弁だねぇー。
純米厨が嫌いなのは、現実を見ず純米以外を否定して拒否しているからだけれど。
純米酒も好きですよ、純米厨は怖気が立つくらい嫌いだけれども。(w
265 :
呑んべぇさん:04/03/03 06:12
アル添支持者って業界の人か?
一般の消費者から見れば当然純米の方が良いと思われるが・・・
あのー、一般のなんて言葉使わないでね。
普通の人は美味しいお酒を選ぶと思うけど。
それが純米酒でも、アル添酒でも構わない。
267 :
呑んべぇさん:04/03/03 08:28
今は美味いだけでは売れない時代。物を売るには付加価値が必要。
焼酎だって酔い覚めがいいだの、血液の流れを良くするだのと言われたから、
若い女性に飲まれ始めた。
日本酒ももっと健康面の付加価値を強調すべきでは。
>>264 詭弁だねぇー。
アル添厨が嫌いなのは、現実を見ず純米を否定して拒否しているからだけれど。
私は本醸造も好きですよ、アル添厨は怖気が立つくらい嫌いだけれども。(w
お約束のオーム返し有り難うね。
純米厨さん。
処で怖気って読めた?
純米厨さん(爆藁
つまりアル添厨は何も罪が無い純米愛好家を敵に仕立てて
世間に受け入れられない持論を展開している訳だ
272 :
呑んべぇさん:04/03/03 16:03
しかし、じゃぁなんで夏子の酒は本も酒も売れたのかな?
「一般」の人も日本酒にブラジル産燃料用のアルコールがバンバン入ってる
って知ったら反発するだろうに。そういう漫画出ないかなぁ。
>>272 ウソはいけないな。
燃料用のアルコールは一滴も入っていませんが。
夏子の処って純米以外何も作っていなかったっけ。www
ブラジルじゃ廃糖蜜から燃料も作ってるよ。
同じ物じゃないとは思うけど、原材料は同じだよ。
日本酒全体で米から作ったアルコールより醸造アルコールのが多いなんて
日本酒業界は終わってますね。
焼酎にバニラが入ってるなんてかわいいもんだね。
>>274
わざとだな(藁
まるで工業製品を入れているような感触を持たそうとして。
お疲れ様。
まあ、潰れちまっても構わない蔵はいっぱいあるが、数が少なくなると生き物と同じで
絶滅へ向かって一直線っていうところかな。
所詮数が少ないと、出来る山の頂上も低くなるということをしるべきだね純米厨も。
>>274 アル添なんか江戸時代からやってるんだから
日本酒なんて最初から終わってるんだよ
277 :
呑んべぇさん:04/03/03 17:36
>>275 >所詮数が少ないと、出来る山の頂上も低くなるということをしるべきだね純米厨も。
それを知ってるから、一部の純米厨は「アル添やめて純米造れ」って言ってるんじゃないの?
「アル添造ってる蔵は消えて無くなれ」ってな意見はあまり無いと思う。
そうなのか。
あの口調からはとっても信じられないね。
日本酒が無くなってもあんまり困らないからなー。
280 :
呑んべぇさん:04/03/03 19:06
281 :
呑んべぇさん:04/03/03 20:44
原料が何であれ、エチルアルコールは、エチルアルコールだろ?
米麹を発酵させたエチルアルコールは何か特別な特徴でもあるのか?
廃糖蜜からつくったアルコールを混ぜるのが日本酒の伝統です。
恥ずかしくって外国人にいえない。せめて米から作れ。
原料 米 米麹 醸造アルコール(サトウキビ)
何これ、ラム酒?
純米厨もアル添厨も、サッカーが好きなようだな。
共通の好みがあるのはいいことだ。仲良くしてーな。
サッサとポン酒なんか無くなっちまえば良いんだよ。
286 :
呑んべぇさん:04/03/04 06:44
アルコールの材料の半分近くが日本産じゃないのに
どこが「日本」酒だ?本醸造でもブラジルとのハーフ酒じゃ。
日本酒なんて呼べるのは純米酒以外には存在しないのでは。
287 :
呑んべぇさん:04/03/04 06:59
醸造アルコールって度数落としたら焼酎甲類じゃん。
アル添が悪で焼酎がいい
なんて言ってたらアポだな
>>286 その理論でいけば、この日本から日本食は消えて無くなりますな
アル添酒飲むと必ず頭痛し、顔が腫れる。
純米酒だと1升近く飲んでもそれがないんでビックリしたよ。
もともと日本酒の味が好きだけど、
次の日が地獄だから控えてたんだよね。
純米酒知ってから毎日飲んでます。
___ クルッ… / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ || ̄ ̄|| <⌒ヽ )) < どこを横読みすればいいんだ?
| ||__|| < 丿 \___________
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
出た出た、得意体質の純米厨
きっと甲類飲んでも頭痛くなるんだね。プゲラ
ムキになるやつ多いねココ
甲類なんか飲まんよ…
漏れも低品質アル添飲むと頭痛がする体質だが、
一升近く飲んでもそれが無いのはちょと特異体質と思われ。
だから
一升近く飲んだのはアル添じゃなくて
純米酒だってば
アル添って三増の事、意識的な間違えね。
>295
???
わからなくなった。
意識的に293がアル添を三増酒だと間違えて表記したってこと?
頭痛に関して純米酒とアル添を取り違えたのかと思ってたが。
同じようなこと繰返すけど、
「一升近く飲んでもそれ(=頭痛)が無い」というのは
純米酒を飲んだ結果なのだけども。
アル添だの三増酒を一升近く飲んだ結果、
頭痛が無いとは全く書いてない。
処でアル添て何をどれくらい飲んだら頭が痛いって言うわけ。
訳判らん
プラシーボだろ(藁
だそうです。
300だよー!
301 :
呑んべぇさん:04/03/04 19:58
ホテイアオイを母が家の池に飼っていた。
夏の花は奇麗だがジャンジャカ増えて埋め尽くして
困って半分捨てたそうな。
302 :
呑んべぇさん:04/03/04 20:07
基本的な質問なんだけど、アル添酒ってどの程度の量
醸造用アルコールが添加されてるの?
数%〜数十%までさまざま
304 :
呑んべぇさん:04/03/04 22:49
>>302 三増酒で仕込み米の乾燥重量の50%
普通酒で仕込み米の乾燥重量の20〜30%
本醸造で仕込み米の乾燥重量の10%
例えば仕込み米が1トンなら
三増酒で500リットル、普通酒なら200リットルから300リットル
本醸造規格なら100リットルの96%原料アルコールが添加できる
当然、添加したそのままでの状態では飲むに耐えないので、いくらかの加水調整を行う
加水調整の量は蔵元にもよるが、三増なら純米酒比4倍から5倍
普通酒なら純米酒比2倍から3倍、本醸造なら純米酒比1.5倍になる
(吟醸、大吟醸は本醸造に準じる)
焼酎とどこが違うんだ?三増酒は・・・
最近じゃ甲類焼酎でも穀物使用とか書いてあるのに、高級志向の
日本酒が原材料に無神経なのは商売が下手としか言いようがない。
甲類みたいな安物でも穀物使用とか書いてあると買ってしまう人が
多いそうだ。甲類スレによると。嗜好品はイメージで買ってるような
人が多いからね。ビールの味の違いなんかわからない人が多いって言うし。
米、米麹、醸造アルコール(米)
こういう表示になれば、安心して買う人も多いんじゃないかな。
ハイハイ。
米アルコールなら何でも良いのかな?www
甲類の穀物使用も米アルコールも気休め程度にしかならない
高度連続蒸留で原料由来の成分は全部飛ばすからね
>>308の言っている事は正しい。
今のアル添の酒質の向上には、蒸留技術の進歩が大きく影響している。
もうすでに米アルコールに切り替えてる蔵もある。
蔵によっては味が変わらないんでモラセスに戻したところもあるそうだが、
まろやかさが違うという人もいるね。
面白いことに米アルコール使ってる蔵は公表しない。他の蔵が真似して
米アルコールの値段が急騰すると困ると言うそうだ。
ということは味の違いで使ってるとしか思えない。素人に判る訳ないからね。
素人に判らないんじゃ価値な。
312 :
呑んべぇさん:04/03/05 00:22
切り替えてるって言うか、鑑評会用の出品酒で自前の焼酎を造れない蔵は全部米アルコールを使ってる
ていうか美峰がそういう専用とも言えるアルコールを(ry
素人にわからないのは味じゃなくて米アルコールを使ってるかどうかって
こと。味だけで他の蔵と差別化できると判断したからわざわざ高い
米アルコール使ってるんじゃないのかね。イメージだったら公表しなければ
意味がない。
上にあるように結構な量を添加するんだから、アルコールの質にこだわるのは
当然だと思う。
米の種類とか精米歩合にこだわるのに醸造アルコールに気を使ってる蔵は
どのくらいあるのか。ウイスキーのブレンド技術からするとお粗末な気が
してならない。
>>312 その蔵は大吟以外のアル添酒を米アルコールにしてるそうです。
大吟には何使ってるか知らないけど。
>>310 俺の知っている所だと宝酒造と世界一統、それ以外は知らん。
ていうか、この戦後50年のツケは大きいね。
正直小さい酒蔵はアル添に頼らないと破産寸前だろ
課税石高500石の蔵で実際の製造石高がせいぜい100石程度の蔵なんてゴロゴロある。
つまり400石も水増し、そうしないと売れないから。
アルコールって、蒸留したてのを入れるのか?
10年くらい寝かしたのを入れてたりしたら
でも米アルコールを使ったからといって、日本酒が世界に認められるとは限らない。
アメリカの農務省?は「米アルコールは純粋なアルコールなのでリキュールになる」と言ったそう。
粕取焼酎を添加した日本酒に関しては酒税強化酒でOKだそうだ。
やっぱ変な歴史に染まってない分、理屈に合った公平な判断をしてると思う。
318 :
呑んべぇさん:04/03/05 00:39
>>316 美峰酒類は、吟醸酒向けの2年熟成のアルコールを売ってる
詳しい人が上に書いてるけど、大吟用のは2年熟成を使ってるそうです。
他のはしらない。2年寝かせれば相当違うとは思うけど。
>>315 そんな大きいところじゃなくて、地方の著名蔵です。1万石以上です。
1万石だと福島の花春か?地元の蔵にも米アル供給してんだっけ?
世界一統って大手だっけ?
粕取り添加はまずいって言う人いますけど、寒梅の超特選に粕取り
添加してるのって、味どうなんですか。
同じ蔵の水と仕込んだ粕取り焼酎なら相性はよさそうな気がするんですが。
寒梅の大吟醸なんか売ってるのみたことない。
今検索してみたら、米アルコール使ってる蔵って意外と多いな。
数え切れないほどある。びっくりした。結構考えてる蔵がおおいな。
>>322 超特選より味は丸くて香りはやや華やかな感じ、焼酎も飲んだこと有るけどすっきりした味。
例えるなら個性がなく癖も無い米焼酎、悪く言えば甲類。
最近の粕取は減圧蒸留で作られてるものがほとんどだから全然臭くない。
>>324 香りが華やかで味が丸いのならそちらの方が旨そうに思いますね。
アル添も各蔵の粕取りで個性が出るようになれば面白そうですね。
こういうのなら悪いイメージどころかプラスイメージだと思う。
アメリカはワインの基準でしか判断していない。
最初から日本酒なんか眼中にないんだよ。
そんな国に基準を引き合いにして・・・・・・・
>>326 日本のワイン愛好家は酸化防止剤を批判してるよね?
一部の良心的?愛好者以外はみんな批判してる
本国の人間に言わせたら「日本人は日本酒の基準でしか判断してない、
アルコール度数が高く酸化しにくい日本酒とワインを同列視するのは滑稽だ」とさ
その通りじゃないの。
どこか変?
酸化防止剤はダメでアル添はいいんだ・・・。
酸化防止剤って何から出来てるものなの?
清酒に混ぜるアルコールは曲がりなりにも食物由来なのだが
331 :
呑んべぇさん:04/03/05 06:43
「醸造酒」というのは分類上の一区分だろ?
そういうお酒が存在するのではなく、
そういう分類区分が(定義として)あるということじゃないか?
世界各地で飲まれているお酒を製法によって分類すると、
「醸造酒類」「蒸留酒類」「混成酒類」の3つに分類される。
純米酒以外の清酒や、シェリー、マディラはアルコールを添加するので
醸造酒類に入れるべきではない。てか?
そもそも、その3分類はおかしい。てか?
ハイハイ、どうでもいいですよ。
>本国の人間に言わせたら「日本人は日本酒の基準でしか判断してない、
>アルコール度数が高く酸化しにくい日本酒とワインを同列視するのは滑稽だ」とさ
ここの事言っているんだけれど
この部分は全然変じゃないと思いますが。
酸化防止剤が駄目なんて言っていないけどね。
酸化防止剤無しのワインがどんなものか飲んだ事アルのかな。
アレは不味いと思うがね。
>日本のワイン愛好家は酸化防止剤を批判してるよね?
>一部の良心的?愛好者以外はみんな批判してる
この部分は詭弁だね。
ほとんどのワイン愛好家はそんな事気にしていない。
>>334 よく見ろ、この国税庁の資料は原酒換算だぞ
実際には加水調整で15度前後に調整されるから水増し分は更に増える
ワラタ
>>334 ていうか普通酒にも酸味料が使われてる。乳酸は分かるけど、コハク酸やクエン酸って・・・。
しかも純米酒や本醸造には添加されてないし。
それに、酒粕や清酒も混ざってる・・・。
表示がされないのは食品基準法絡みなのかな?
一定量以下の成分は書かなくていい決まりでもあるのかな?
>>335 水増しの意味は、アル添により増えた酒の量だと理解してるんだけど。
「アルコール増し」って書いたのはこれが理由。割水で量が増えるのは
関係ない。
だいたい純米だって15度前後に調整されるんだから。これだって「水増
し」っていえば水増しだからね。
白米1トンからアルコール380L。
15度にして出荷すると2500Lくらい。純米だとこれで終わり。
そこに普通酒だとアル添を220Lくらいするから、総アルコールは600L。
15度で約4000L。
安酒は13度なんてのもあるから、それで計算しても約4600L。
>>304の言うように純米比で2〜3倍っていうのはいくらなんでも無理
原酒が23度と18度の酒では割水の量も変わるんでない?
340 :
呑んべぇさん:04/03/05 14:49
>白米1トンからアルコール380L
ていうかこの数字を前提にして話すからおかしくなる
全量をデンプンに換算してるから
純米比3倍という数字もあながち嘘ではない
ていうかこの数字を鵜呑みにしてる奴は現場の人間じゃないな
>>340 純米酒製造に用いた白米 23997トン
製成された清酒に含まれる純粋アルコール量 9257KL
9257*1000/23997=385.8
ですが、何か
342 :
呑んべぇさん:04/03/05 17:25
>>341 だから、純米酒には糖化酵素を使って液化仕込みをした経済酒もあることを忘れてる
液化仕込みの場合は白米1トンから400〜420gのアルコールを取る事が可能
(本来はこの経済純米酒も分けられるべきなのだが)
343 :
呑んべぇさん:04/03/05 21:09
う〜ん。ビールと発泡酒みたいに
麹(=麦芽?)をある程度以上使った純米酒と
それ以外の酒で分けて、
課税率を変えれば良いのになぁ。
役人見てるかぁ〜?
344 :
呑んべぇさん:04/03/05 23:26
一応、酒税法で、清酒を(イ)いわゆる純米酒 (ロ)アル添、糖類添加酒
(ハ)酒粕添加 に分けてるんだが…。
この区分を踏まえた議論が少ないように思う。税率とか、品質区分とか。
345 :
呑んべぇさん:04/03/06 00:10
》344
その関係もあって、今度、純米表示がかわるよな。でも、この要素について
きちんと触れているHPって無いよな。
346 :
呑んべぇさん:04/03/06 06:01
ああ、ややこしい。
麹歩合20%以下は純米酒と呼んではいけないとか
法律できないかな〜
>>340 ワラタ。
どんな現場の人間がこの掲示板に書き込んでると思ってるんだw
そんな事酒飲みには関係ない。
糀歩合も良いが、酒粕の重量歩合を入れなきゃ何の意味なし。
351 :
呑んべぇさん:04/03/06 21:57
>>344 税率も分けてたっけ?この前の改正案にはそういう規定があったが・・・。
アル添でも純米でも変わらないでしょ。
その没になった改正案というのが意外と画期的で、
総アルコール量の10%以上のアル添がされてる酒の税率がリキュール並になるもの。
つまり、白米1トンからアルコール380Lを取れるとして、36L以上をアル添した場合は税率が上がる。
本醸造規格ですら税率が上がるトンでも法だったのだ。
それで?
アル添酒からとことん搾り取る悪法って事だろ
没になって当然
354 :
呑んべぇさん:04/03/07 00:47
蔵とか質とかそんなの飲み手には関係無い
俺らは安くて旨い酒が飲めればいい
ただそれだけ
355 :
呑んべぇさん:04/03/07 00:58
↑こういうバカが一定のペースで出てくるな
>>355みたいなバカもそれに合わせて出現してくるな。
酒の飲み手は
>>354みたいな事を考えているのは事実だと思う。
359 :
呑んべぇさん:04/03/07 21:41
日本酒の歴史を読み取っていくと非常に興味深い
柱焼酎とアル添の関係も見えてくるし、アル添や純米厨の言い分自体が覆される事実も見えてくる
ただ、卒業論文並の長文になるので書けないが・・・。
360 :
呑んべぇさん:04/03/07 21:52
>>359 おい、アブストラクトでいいからとりあえず書け。
じゃあとりあえずめぼしい所だけを抜き出して書くとしよう。
説明の前にまず柱焼酎から、
柱焼酎の歴史は各所のHPにもあるので簡潔に書くが、
元禄時代に、琉球から蒸留技術が伝わり、各地で酒粕を蒸留した焼酎が造られるようになり、
その焼酎を清酒のもろみや新酒に添加したりして酒が腐るのを防ぐ方法が編み出された。
焼酎を加える事は、防腐作用のほかに、味わいを軽快にし香りを豊かにする効果もあった。
しかし良く考えてみよう、柱焼酎は200年も続いていた伝統的技法である、
そして、日本酒の蔵元の中には400年もの歴史を持つ蔵元も多数ある。
では何故、今でも柱焼酎の技法を続けている蔵元が無いのであろうか?(復興した蔵は除く)
不味かったからだろ
明治政府に禁止されとったんかな?
サリチル酸という簡便な方法が出来、国が薦めたから。
さて、桂焼酎が廃れた理由を答える前に、まず現代の酒造で考えるべき事がある。
現代の清酒、例えば本醸造酒にアルコールを添加する理由は何が挙げられるか?
1:口当たりを良くするため
2:水増しのため
3:腐造防止のため
他に何か挙げられるだろうか?
この事は非常に重要になってくる。
香りを溶かし込む。
国家戦略的には、非常時の燃料となるアルコールの確保のため。
一定量作っては、清酒で使っていれば、いざというとき、燃料に使える。
>>371 ご名答、柱焼酎の役目には発酵を止めると言う役目もあったのです。
しかし、現代醸造でも必要な事なのに何故廃れたのかと言うと・・・?
今日はもう遅いのでまた明日書こうと思います。
>>372 戦中では考えられないと思います、米は重要な戦略物資であったためです。
それからアルコールを生成する発想は、机上では出たかもしれませんが非現実でしょう。
(でも、松の根を採取してアルコールを生成する計画はありましたね)
また明日も戯言
戦中のことでしたか。戦後しばらくのことだと勘違いして答えました。
376 :
呑んべぇさん:04/03/08 12:33
結局は日本人の総グルメ化が大きいんでしょ?
昔は酒は酔えればイイとされてたから
>>376 >結局は日本人の総グルメ化が大きいんでしょ?
本に書いてある事を鵜呑みにするだけの、エセグルメ化だけどな
純米厨の事?(禿藁
379 :
呑んべぇさん:04/03/09 19:09
吟醸酵母、高精白化はグルメ化の賜物だよな
380 :
呑んべぇさん:04/03/10 00:58
381 :
呑んべぇさん:04/03/10 09:24
辛口と甘口の区別ができません。
つり?
並べて飲め。
383 :
呑んべぇさん:04/03/10 14:16
>>381 日本人はみんな辛口が好きだからほとんどの日本酒が辛口になった
本当の甘口はほとんど無いよ
「甘ったるい酒は不味い酒」
これが日本人の口癖だから
>>383 端麗辛口ブームの残り火で、辛口が良いという人も多いが、
ブラインドでやると、甘口を良いという人が結構いるのも事実。
ただし、糖類添加の酒は評判悪い。
地方、年齢、性別、普段飲んでる酒などでも好みが分かれ、興味深い。
純米VSアル添
日本酒が不毛な論争してる間に、焼酎甲乙連合に消費量抜かれちゃったみたいね
不毛な論争って言うことを理解できないんだからしょうがない。
人間国宝が造る酒みたいなものが残るのかね。
なんか飲みたくない気分。
>>385 米以外の原料も積極的に使う。
甲類焼酎=醸造アルコール
焼酎の消費を底上げする要因のひとつ、酎ハイには糖類・酸味料添加。
日本酒業界が捨て去ろうとしている部分が皮肉にも一般庶民の支持を集めていたんだね。
業界の皆様、ご愁傷様。
焼酎なんてブームよブーム
ポスト芋とか言われ黒糖が騒がれている時点でアウト
焼酎をブームとしてでは無く文化として楽しんでいる一般庶民が
一体どれだけいることやら
389 :
呑んべぇさん:04/03/12 18:43
>>387 酎ハイなんて量飲んで馬鹿騒ぎするためだけの酒だろ、味わって飲む奴なんてどれだけいるんだ?
まぁかつての2級酒も同じポジションにいた事は事実だがな(w
まぁなんだ、日本酒は楽しみ方の許容範囲が狭く、焼酎は幅広い・・・とはいうが
ウーロン割りに梅入れて果汁入れて・・・そんなのが楽しみ方なのか?
やってる事は酎ハイなんかと変わらない気もするけどね
ていうかアル添もアカンね
アルコール入れると味に変化が出て佳織がよくなって・・・なんていうけどさ
これって整形手術と何ら変わりが無いじゃないか
目に糸入れて胸に詰め物してバキュームで脂肪取った女は見てくれはいいけど・・・。
ポリシーを持って整形手術をしてるのならそれはそれでいい
391 :
呑んべぇさん:04/03/12 20:33
銭儲けに邁進する悪名高い月●冠でも、美味い純米酒しか売れないとわかれば、
必死になって美味い純米酒を造るだろうに・・・。
奴らに粗悪酒造っておいても、そこそこ売れて結構儲かると思わせているのは何故?
売れるからに決まっているじゃん。
売れなきゃ作らん。w
まったく・・・
H10年 63,651、H11年 65,827、H12年 59,781、H13年 55,785、H14 57,372
純米酒の出荷量だよ。
どこをみれば純米酒が売れてるなんて言えるんだ?
394 :
呑んべぇさん:04/03/12 22:31
純米を飲みなれてしまうとアル添がつまらなくなってしまう。
アルコール添加によってすっきりするのではなく、味が薄くなるだけのような気がするなあ。
濃いアル添吟醸なんて山程(ry
396 :
呑んべぇさん:04/03/12 23:43
>>391 純米酒は原材料が馬鹿高くて儲けが出ないから、うまけりゃ売れるけどね
月桂冠の特許の融米造りは恐ろしいほどの効率を誇る
1トン当たり450リットルのアルコールが取れる
でもそのままだと甘すぎて飲めた代物じゃないからドバドバアル添しなきゃならない
それが主力商品の「月」
397 :
呑んべぇさん:04/03/13 01:22
先ず、各個人々の好みは度外視しとして、
日本酒の起源を顧みよう!
自ずと結果は明らかに・・・。
理解が可能なヤシは良し、不可能なヤシはまたよ良し、
蓼食う虫も好き好き、十人十色と、こればかりは・・・。
処女の口噛み酒飲んでみたい。
でも好みじゃなかった娘の場合は嫌だ。
399 :
呑んべぇさん:04/03/13 01:25
醸し出すとは吐き出すの意味
いくら処女でも作っている所を見たら飲む勇気はない。ワラ
これが日本酒の起源だろう。禿藁
ゴンのおやじがサルの頭ぶん殴ってたな。
つまみはマンモスの輪切りなんだから、こたえられねえや。
404 :
呑んべぇさん:04/03/13 18:59
古代にワインらしきものあったらしい。
八ヶ岳山麓。
405 :
呑んべぇさん:04/03/14 23:30
さる酒?
>>397 自ずと結果が明らかになっちゃったね。
日本酒の起源を今飲みたいと思う人間はほとんどいない。
407 :
呑んべぇさん:04/03/16 23:04
>>397 せめて麹(「かむたち」と言ったかな)を使ったくらいから始めればよかったのに。
国産ワイン総合スレより引用。
大吟醸はアル添から生まれたって、本当なの?
そもそも吟醸のルーツっていつ頃からなの?
教えて!エロい人!
292 名前:呑んべぇさん[] 投稿日:04/03/09 19:14
>>291 >ワインに限らず醸造酒(日本酒)含めての醸造酒基本法みたいのは必要だと思うな。
必要ないよ
日本酒の大吟醸だってアル添という戦中の苦肉の策から生まれた奇跡の産物だし
もし純粋日本酒法なんてのがあったら生まれなかっただろう
409 :
呑んべぇさん:04/03/17 03:34
端麗辛口は苦手
それが原因でお酒嫌いだったけど
何処かの純米の地酒(名前を忘れた)を飲んで以来、色々飲むようになったり
でも、純米吟醸の八海山は飲めなかったから、人にあげた
純米吟醸とかより純米酒の、中でも混ざり物の多い方が好みに感じる
ただ、流石に幾つかの原酒はちょっと濃い・・
口に合えばどうでも良いけどね
でも、吟醸酒とかは避けてら
重い酒大好きなんだよ、甘いのも大好き
文句あるか、コラ
純米酒バンザーイ
この気持を、本醸造が云々とか何だの言ってるのと
一緒にされたくはねーな
それは良かったね。
純米厨と違って、否定はしないから
美味すい純米が好きって良かったじゃないですか、アル添が嫌いしょうがないことですよ。
アル添より純米が好きって言うことでしょ。
411 :
呑んべぇさん:04/03/17 14:19
>>409
激しく同意。
淡麗辛口って水増ししているような感じだし、
大量に呑まないと満足できないから、
金銭的にも、健康面でもすごく損をしている気がして、
ちょっと高くても特別に濃い純米を選んでちょっとだけ呑んでる。
鳳金宝とか最高
412 :
呑んべぇさん:04/03/17 14:19
>>409
激しく同意。
淡麗辛口って水増ししているような感じだし、
大量に呑まないと満足できないから、
金銭的にも、健康面でもすごく損をしている気がして、
ちょっと高くても特別に濃い純米を選んでちょっとだけ呑んでる。
鳳金宝とか最高
413 :
呑んべぇさん:04/03/17 15:24
アル添=水増し=淡麗辛口 と勘違いしている
呑んべぇさんがいるスレはここですか?
414 :
呑んべぇさん:04/03/17 15:31
>>413 端麗辛口の簡単な作り方(笑)
<材料>
1.糖類を添加してない安物の清酒720ml
2.甲類焼酎25°720ml
<作り方>
一升瓶に1と2を入れ、水で満量に薄めて振り混ぜれば出来上がり。
焼酎の酒税が上がってるから、やっても意味なさそうだけど。
でも、技術と良心があれば純米の端麗辛口だって造れますよね。
現状は>414のような手っ取り早く儲かるアル添酒も
清酒を名乗れるけど、技術と良心があればアル添で
旨い酒は造れるよ。
それらが全部一括りで悪者扱いされるのはどうかねぇ。
そのうち大量生産される悪貨に駆逐されて、良心的な
アル添酒は絶滅して飲めなくなるんじゃないかと危惧
してるw
416 :
呑んべぇさん:04/03/17 16:50
梅錦で三増酒を飲まされたらメチャクチャ旨いので、
いったいどうやって造ったのかときいたら、
なんと山田錦で精米歩合50%だって。
洒落でこんな酒造れる山根杜氏は偉い!
なんか良心的じゃない酒屋が暴れてるな今日はw
418 :
呑んべぇさん:04/03/17 17:08
1.良心的なアル添
大吟醸のもろみ、そろそろだな。どれどれ・・・
アルコール 17.1
酸度 1.5
アミノ酸 1.4
日本酒度 +3
ちょっと重いな。やはり少しアル添してとめるか。
アルコール 17.7
酸度 1.4
アミノ酸 1.3
日本酒度 +5
よし、今年は大吟醸原酒で行くぞ!
2.良心的じゃないアル添
蔵元「さて、佳撰のもろみはどんな感じだ?」
杜氏「今年は米が値段の割りに悪いから、あまりアル添すると
味がうすくなりますよ。」
蔵元「米も高いことだし、糖と酸を足して、今年は割り当て
目一杯アル添しとけ。」
>418
良心的なレスですね。わかりやすい。
この前NHKであった、岡山の酒造メーカーが、
日本酒にあった米を自分たちで栽培しようとしてるとこが紹介されたけど、
正直言うと、現状では日本酒に最適な米が少ないと言ってた。
将来は、より日本酒にあった高い品質の米が作られ、
アル添して調整などしないでも済む、
目から鱗のおいしーい純米酒が多くなればいいなあ
>>418 2.の方の蔵と銘柄を教えてくだされ。絶対に買わない。
>>420 これは実際の話ではなく、あくまでイメージです。
ただ、似たようなことは実際に行われているであろうと。
422 :
呑んべぇさん:04/03/17 23:24
わし、アル添酒が苦手なんですよ。まあ、好みというか、体質というか。
でもね、上手い特別本醸造や上手いアル添大吟醸にもあったことがあります。
たずねると、アル添の量が少ないんだそうです。
まあ、利益よりも品質を求めて、このくらいが適量と思われる量しか、入れておられるんでしょうね。
やっぱり、普通のアル添酒は、アルコールを入れすぎなんじゃないかと思うんですよ。
423 :
呑んべぇさん:04/03/17 23:42
アル添の目的って香味付けとか発酵を止めるためとか言ってるけど
一番の目的は「軽く飲みやすくする」って事なんだよね、吟醸にしても本醸造にしても
「軽く飲みやすくする」ってのは日本酒本来の味を損なうんじゃないのかな?と思うこともある
本当に造りたい酒ではなく、仕方なくアルコール入れて軽くしてる所もあるんじゃないかなと
端麗辛口ブームの時に、甘ったるい酒は酒じゃないなんて厨な事が流行ったおかげで
「ここも味を軽くしないと売れないよ」とけしかけた国税庁の技官が多かったのが不幸の始まりともいえるが
>>415 そういう所は粕取でも使えばいいじゃん
どうせ出品酒で添加してるんだから市販酒に入れたらもっとおいしくなるんだろうなぁ
>>423 それで思い出しましたが、実は面白い話がありまして。
北陸のとある酒造メーカーが、今年の造りが悪かったからと、
苦肉の策で吟醸もろみに例年の2倍の1dあたり80gのアルコールを添加したそうです。
そしたら馬鹿売れ。(w
以来その酒造メーカーのフラグシップ大吟醸は80gのアル添になっているのだそうです。
426 :
呑んべぇさん:04/03/18 02:55
>>425 北陸でもきっと石川県でしょうね。
福井ではなさそう。富山はどんなんだっけ・・・
アル添を貶すの必死ですね、それよりもすっきりとした端麗純米の例を沢山出して欲しいな。
お手後粗な値段のヤツ。
428 :
呑んべぇさん:04/03/18 10:06
>>427 すっきりした端麗なのが好きならアル添でいいんじゃ?
「しっかりとした米の旨み」を求めて純米を選ぶわけだから。
ビールに例えれば、
アル添吟醸=スーパードライとか一番絞り
純米=ベルギーのトラピストとかイギリスのエール、ギネス等。
429 :
呑んべぇさん:04/03/18 10:27
純米酒と言いながらアル添してる酒はけっこうあります・・・
ちなみに、純米酒とは言え、醸造用乳酸という食品添加物規格
にのっとって石油から作られたものが添加されております。
私ゃ、アル添でもウマけりゃいいです。
430 :
呑んべぇさん:04/03/18 10:41
おらぁ、どんなに美味かろうが、アル添酒にはごまかされません。
こんな非常識な酒をおいしいなんか言ってる日本人を哀れに思います
どうせ作くなら世界に誇れる酒をつくってほしい
>>428 アル添=スーパードライ
純米=エール
というわけ方は納得です。私は純米が好みですが、ビールもコクのあるのが好きです。
のどが渇いたときも、ビールでなく水やお茶ですから。
432 :
呑んべぇさん:04/03/18 11:54
酒蔵の前を通ると、芳醇な香りが漂っているが、商品になると全くそれが無い。
これじゃ日本酒が売れなくなるのも当たり前と思った。
433 :
呑んべぇさん:04/03/18 11:56
>>432 これって、搾りたての生酒でもないかぎり、
残したまま瓶詰めするの難しいんです。
だからといって、ヤコマン入れる同業者もいるけど
やめてほしい。
435 :
呑んべぇさん:04/03/18 12:44
>>431 何か日本語変。 濃いやつ好きでどうして水?
436 :
呑んべぇさん:04/03/18 12:52
>434-435
お前らが変w おつ。
438 :
呑んべぇさん:04/03/18 16:49
越後杜氏曰く、
肉体労働に比例して、濃い酒が美味しくなる。
逆に淡麗辛口は頭脳労働人間が好むんだそうな。
つまり、好き嫌いはともかく、
旨い不味いの議論は、自分がどれだけ汗かいて働いているか
を考えてからね。
ちなみに、新潟の酒も地元向けには濃いのを
東京向けには薄いのをと造り分けてるんだと。
味覚的に差別されてるね。
439 :
呑んべぇさん:04/03/18 17:32
>>438 確かに言えてるね
ふなぐち菊水なんかモロに麹臭さを残してる感じだし
地元限定の大吟醸原酒なんかは端麗なのに
440 :
呑んべぇさん:04/03/18 17:46
>>429 アル添純米酒を造ってるメーカーは大体は見当付くよな
蔵元の申請製造量と出荷量と原材料を比較すれば一目瞭然
>ちなみに、純米酒とは言え、醸造用乳酸という食品添加物規格
>にのっとって石油から作られたものが添加されております。
おいおい、ネタは止めてくれよ。w
これじゃあ純米厨に餌を与えるだけじゃないか。w
乳酸には、有機化学的手段による石油からの合成したD型と
植物由来の原料からから生成したL型があるんだよ、日本酒に使われてるのはL型
つまり原料アルコールと一緒。w
429は、アル添廚だろなw もっと勉強しろや
442 :
呑んべぇさん:04/03/18 19:07
良心的に生化学的に作られた乳酸を使っている蔵もあるがほとんどは合成乳酸。
443 :
呑んべぇさん:04/03/18 19:51
じゃあ日本酒を全部否定しなければいけなくなるな
9割の蔵が合成乳酸を使った速醸もとで製造してるからな
純粋な日本酒は生もと山廃で作られた酒しか認められなくなる
もちろん人工乳酸菌や人工培養酵母なんてものは(ry
444 :
呑んべぇさん:04/03/18 19:58
ましてや、アル添のアルコールは100%植物性。禿藁
アル添のアルコールはどっちにしろ甲類。
甲類のアルコールを丁寧に作ったはずの純米酒に混ぜるこの感覚、
杜氏は職人気質でみて恥だろうな。
食っていくためには仕方ないんだろなあ
446 :
呑んべぇさん:04/03/18 20:16
都合の悪いことを指摘されると今度は詭弁ですか?プゲラ
勉強汁と言っていた純米厨の張ったリンクの中にも「夏子の酒」関係の本があったが、
「夏子の酒」の中でも山田杜氏は言っていましたが、出稼ぎから帰って農作業の後、
本当にいやしてくれたのは実は三増酒だったと。
三増酒を公定するつもりは毛頭無いが庶民の為の酒という意味での存在には価値の
かけらもないのであろうか。
皆様はどう考えます?
>447
だ・か・ら、味覚もこだわりもへったくりもない低賃金の肉体労働者のため用にも、
三増酒はあってもいんだよ。
もっと高い次元の話で、甲類アルコールなんか混ぜんなよ、と言ってるのよ
449 :
呑んべぇさん:04/03/18 23:44
昔の人の価値観では、酒はただ酔えばよい物とされ、安い三増酒は確かに心を癒す存在だった
しかし、日本は経済成長を遂げグルメ信仰も高まり多種多様な酒が輸入され造られるようになると、
酔い酒の代名詞だった日本酒は三増酒の役目はビールやチューハイに流れていった
酔うだけの酒ならビールやチューハイで十分、杜氏自身にも構造改革が求められてるんだよ
三増酒が売れてないのを不況のせいにする杜氏は馬鹿じゃないかと思う
450 :
呑んべぇさん:04/03/19 00:25
まあどうでもいいや、アル添しててもウマけりゃ文句ないし、
マズけりゃ純米でもイヤ
まあ、3増だけは量飲むと体がキツイので勘弁。丈夫な人は
どんどんイッテクレ。
451 :
呑んべぇさん:04/03/19 01:29
まあ、合成清酒でも一杯どうぞ。(w
452 :
呑んべぇさん:04/03/19 02:15
清酒衰退の原因はもう一つある、それは酒税が高すぎる事
日本酒の酒税はなんとワインの2倍もするのね、
380円の高品質ワインなんてのが流通するのも酒税が安いおかげなんだよ
クアーズジーマも本来ビールで扱われるべき酒なのに、果実酒扱いになってる
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/123.htm ワインの酒税が高くなるか、日本酒の酒税が安くなるかで勢力はガラリと変わる
ワインが高品質日本酒との競争になるか、高かった純米吟醸がワイン並に安くなるか、
差が縮まる事で日本酒のシェアが回復する可能性も生まれてくるのだ
453 :
呑んべぇさん:04/03/19 02:22
>>452 倒産寸前の蔵元です。
古臭い体質の流通その他も変えないと、
いくら美味しいお酒造っても、無名の蔵では
入り込むことすら難しくて、とても売れません。
山田錦大吟醸では・・・せめてAOCでもあればなあ。
でも、SOCなんか何の役にも立たなかったし。
454 :
呑んべぇさん:04/03/19 02:40
>>453 はて?俺が聞いた無名蔵とは逆の話だなぁ・・・、今ではインターネットとかで情報が伝わって
いろんな方面から直接買い付けてくれるからありがたいと言ってたけどね
問屋を通さないようになって、品質管理がなされた酒が送れるようになったとのメリットも
なんか流通以外の面での努力不足を感じますね、AOCを望む辺りがなんとも・・・
ただ大吟醸だから、高品質でうまいからといって広まるもんでもありませんし
山田錦でセオリー通りに造った酒で「○○大吟醸」なんてラベルを貼っただけの酒は
無個性と思われて当然では?今の日本酒に求められている物はオンリーワン、個性なんですから
飛露喜が、味の面を抜きにしてもあれだけ有名になったのは何故だかを考えれば・・・。
御社のご検討をお祈りします
・・・蔵同士で集まってネットで通販
各蔵のお薦めを300ml程度でお試しセットにして提供
美味い酒が見つかるのは大歓迎かも
456 :
呑んべぇさん:04/03/19 02:59
>>455 そういう試みは散々既出なんだが、蔵元が大吟醸を出し渋るケースが多い上に
管理が難しい、抱き合わせと思われる、瓶のコストだけがかかる、なので散々な結果に終わる
日本酒の流通事情にも問題があるのは事実なんだろうけど、問題はそれ以外のほうが大きいと思う
流通は、直取引なら改善可能だし、問屋との付き合いも別ブランドで解決する方法もあるしね
日本酒を売る店が、管理がなってない店か、一見さんお断りの固い店かの両極端なのが問題
いい酒を気軽に買えないんだよね、いいワインはやまやでクーラーに入って手軽に買えるのにね
457 :
呑んべぇさん:04/03/19 13:52
>>454 酒の通販直売でネックになるのが、値段の割りに重いことと、少量ずつの発注に対応するために、結構手間がかかること。
そのため、送料を安くしたり、発送までの手間を少なくしたりの工夫がいる。
もちろん、安い酒をさばくのには向かない。
良心的な問屋や小売店といった、既存の流通のよい部分を生かしつつ進めないと、それに頼り切ることはできない。
だいたい、上等な火入れしてない大吟醸の日本酒は、
なるべく揺らさない方がいいって言うぐらい繊細でしょ。
そこら辺もウィスキーや焼酎の蒸留酒に押されてる要因の一つなんだろな。
この現在主流になりつつあるネット取引・通販時代に適さない対応しにくい酒は、
細々と生き残っていくしかないんだろなあ
459 :
呑んべぇさん:04/03/19 21:57
>>457 >酒の通販直売でネックになるのが、値段の割りに重いことと、少量ずつの発注に対応するために、結構手間がかかること。
インターネットで通販しろとは一言も書いてないけどね。直販=個人向け通販ではないから。
問屋を介さないで普通に小売店に売るだけだよ。
460 :
呑んべぇさん:04/03/19 22:04
>>458 冷蔵遮光して普通の管理さえしていれば、瓶詰めした大吟醸が極端に劣化することはありません。
日本酒は意外と保存性が高いものです。ヒネ香もほとんどおさられます。
問題は、小売店での管理と飲み手の知識の無さでしょう。
酒屋が平気で生酒を常温で置いてたり、居酒屋が適当な管理をしていたり、
吟醸酒はキンキンに冷やして飲むものだと思ってたり(本来は10度前後が一番いい)
熱燗しては駄目だと思い込んでたり(生もと山廃系の吟醸は逆に旨くなることも)
461 :
呑んべぇさん:04/03/19 23:07
>>460 よい酒屋を目指してる酒屋です。
純米大吟醸の多くは、遮光常温(30度付近を上限)でひと夏越せる。
特に劣化もなく、冷蔵保管と遜色ない。むしろ向上するものもある。
ただし、ふた夏以上は難しい。
私と私の師匠の実験の結果です。正直、驚きました。
これは初耳。
日本酒がそんなに耐久性があるなら、
これまで管理がめんどくさいと焼酎ばかり飲んで敬遠してきたけど、
飲んでみようかなあ。
どうせ飲むなら有名蔵の一番いい純米大吟醸をいっぺんは飲んでみようかな
ちゃんと火入れしてあれば、保管のポイントは、温度よりも紫外線対策のようです。
また、火入れしてあってもアルプス酵母で作ったような、香りの強すぎるようなさけは、だれやすい印象です。
それにしても、高くついた実験でした。
464 :
呑んべぇさん:04/03/19 23:45
465 :
呑んべぇさん:04/03/19 23:51
でもどっちにしろ、良く出来たアル添酒と良く出来た純米酒比べると
やはり純米の方が旨いよね。
どうしてもアルコール添加だと、日本酒と言うよりタダのアルコール
と感じてしまう。
保存性では、アル添のほうが良いので、あえて純米大吟醸でやってみました。
ただし、普通純米が常温で夏を越えると、味はさほどの劣化もないのに、変色するものがまま見受けられます。
年配の方には、特に色の変化に神経質な方が多いので、気をつけねばなりません。
でもどっちにしろ、良く出来たアル添酒と良く出来た純米酒比べると
やはりアル添の方が旨いよね。
どうしても純米だと、日本酒と言うより糠臭く感じてしまう。
>467
そんなくだらん釣りには、かかりませんよw おつ。
アレ、465と大して変わりないんだけどね。
会社の先輩が酒に誘ってくれるのは良いけれど、
釣れて枯れる居酒屋でいつも、純米や純吟、純大吟を頼むんですけど。
これが糀のきいているのが良いと言って、頼む銘柄全て糠臭いヤツ。
まいってます。
471 :
呑んべぇさん:04/03/20 10:51
純米酒独特の米臭い糠臭いと言う味は、実は麹の味なんだよね
俺は麹臭い酒はいかにも米の酒って感じで好きだけどね
糠臭い酒は嫌だ。
>472
じゃあ無味無臭の甲類でも呑んどけよw
糠臭い純米よりもアル添吟醸が美味くて仕方ないです。
476 :
呑んべぇさん:04/03/20 15:27
今日の朝日新聞の別冊に、日本酒の木桶仕込みに取り組むアメリカ人社長の姿が
ここの限定酒を飲んだことがあるけど、やたら濃くて糠臭いだけの酒だった
でも外人には糠臭い味がうまい日本酒だと思ってるんだろうな
アメリカ人に日本酒の味が分かるわけが無いよ
米の味が嫌いという人は増えてるよね
最近の若い人はごはんすら味が無いとか臭いとか言って食わない人もいるんだから
そんな時お勧めなのは
甲類焼酎に果実の生搾り。
ビタミン満点。
これでまた日本酒から離れていくヤツの出来上がり。
良かったね純米厨さん。
日本酒の没落を早められて。w
479 :
呑んべぇさん:04/03/20 15:38
>478
純米派だけど、日本酒の没落なんか願ってないよ。
むしろ本当に日本酒を愛してる人間ほど、
純米でうまい清酒を飲みたいと願ってると思うよ
481 :
呑んべぇさん:04/03/20 20:37
正直な話として、「現在の技術では純米の大吟醸は作ることが出来ない」
という意見もあるんだよね。
483 :
呑んべぇさん:04/03/20 22:54
醸造過程に関係のないアルコールを添加することはゆるせないんじゃなかったのか。ゲラ
485 :
呑んべぇさん:04/03/21 12:42
粕取は吟醸酒粕から取ったアルコール分を加えるのだからいいのだ
日本酒の醸造過程で取りきれなかったアルコールを還元する作業だし
でも醸造過程には何も関係していないアルコールだが?ゲラ
もう春ですね
488 :
呑んべぇさん:04/03/21 15:50
>485
吟醸に粕取焼酎入れるのはいいけど、酒造りのプロとして
その方がおいしいと自信を持って言えるのなら、シェリー
みたいに堂々とフォーティファイド日本酒と明記して売って
ほしい。
日本酒造りはその辺をあやふやにしてるから叩かれる。
明記しないのはやはり後ろめたい事だからじゃないの?
と消費者に勘ぐられても仕方がないと思われ。
粕取りなんてヤコマンの替わりだろ
前にも言ったけど、
調整するんなら、せめて品のいい乙類の米焼酎を入れてほしいよな
491 :
呑んべぇさん:04/03/21 16:38
>>488 日本酒は誇張しない酒が良いものとされているからね。
今度の改正で精米歩合の表記が義務化されるけど、
精米歩合も米の種類も表記したくないと言う蔵元は多いよ。
というのも、その表記だけを味だと思って買う人がいるから。
492 :
呑んべぇさん:04/03/21 16:46
清酒 ○○ 原材料:米・米こうじ・(醸造アルコール)
これだけ表記で十分だって言う蔵元は多い、多分大多数じゃないかな?
「米や水、造りだけでは味は決して分かりません、飲んでいただければ分かりますから」
ということなのだそう
>>その表記だけを味だと思って買う人がいるから
そういう発想こそ日本酒の蔵元が消費者をバカにしてる証拠だよな。
こんなんだからアル添であろうが何であろうが、
最終的に飲めるもん造りゃ細かいことはわからん
消費者は喜んでくれるぐらいの発想になるわなあ
米焼酎なんて臭くて。
>>492 その「醸造アルコール」ってとこが一番くせ者なんだよ(w
どこが
497 :
呑んべぇさん:04/03/21 17:12
ワインなら、畑と、葡萄だけで味の90%が決まる。
しかし、日本酒はそうはいかない、酒米を糀にする時も、酒米を蒸らす時も、
もろみの時も繊細に扱わないといい味を引き出す事が出来ない。
杜氏の長年の経験と感性で、まるで生き物を扱うかのごとく大事に扱わないといけない。
日本酒は、ワインのようにいい葡萄を寝かせればできるモノとは違うのである。
清冽な湧き水、山田錦、強い酵母だけでは旨い酒は造れない。
だから原材料の表記なんて何の意味も持たない。
「米や水、造りだけでは味は決して分かりません、飲んでいただければ分かりますから」
この言葉は、非常に深い意味を持つのである。
498 :
osara:04/03/21 23:41
499 :
呑んべぇさん:04/03/21 23:51
>498
いや、江戸時代から「柱焼酎」があるわけだし
純米が本流って騒いでいるのは
そうでもしないと付加価値がつけられない
蔵か江戸時代からあるって知らない
田舎者かどっちかだな
500 :
呑んべぇさん:04/03/21 23:59
柱焼酎は自前の酒粕から取ったアルコール分を加えるのだからね
日本酒の醸造過程で取りきれなかったアルコールを還元する作業だし
対してアル添は・・・説明するまでも無いね
歴史的醸造法とまやかしの酒、区別しないのはただの詭弁ですよ
上原浩主宰じゃあそうなるわな、その取り巻きしか集まらないんだから。w
502 :
呑んべぇさん:04/03/22 00:03
だから柱焼酎を理由にしてアル添する蔵元は
最初から柱焼酎で酒作ればいいじゃん
なんでやらないのかな?
どうせコストがコストが・・・って騒ぐのがオチだろうけど
503 :
呑んべぇさん:04/03/22 00:35
498の蔵元交流会は酒造界にこの人有りと言われた加藤克則、小川原良征、森永和男、南部隆保、佐藤和一等 他多数が
主要メンバーとして活動していますよ。
504 :
呑んべぇさん:04/03/22 00:42
>>498 この交流会って純米系の人たちを集めた会なんでしょ。
酒屋万流って言うくらいで、ほかにもいろんな考えを持った人はいるよ。
純米が蔵元の人たちの総意ってのは間違いなんじゃない?
505 :
呑んべぇさん:04/03/22 00:46
そういう事
ちなみに日本の酒蔵を統括する日本酒中央組合はアル添を推奨しております。w
506 :
呑んべぇさん:04/03/22 00:49
そりゃあ商売の為だからなあ。
統括組織は不本意ながら仕方がないだろうよ。
加藤克則氏がメンバーなら信用できるよ。
507 :
呑んべぇさん:04/03/22 01:11
そうか、柱焼酎使おう。
80万円くらいで蒸留器が買えるらしいし、
大吟醸のアル添ならこれで量も足りそう。
いいアイデアありがとう!
>そりゃあ商売の為だからなあ。
自分で自分の首絞めてれば世話ないわな。
>>504 498のレスにあるのは、
日本酒にちょっと詳しい人なら誰でも知ってる一般論じゃないの。
498さんはそれが蔵元の総意なんか言ってないじゃん。
いろんな考えを持った人がいるとか、
また当たり前のことを言ってごまかす詭弁ですか。
基本的なことまで否定するようでは議論にならないよ。
510 :
呑んべぇさん:04/03/22 01:36
零細蔵元です。普通酒は造りません。
アルコール入れなくて済むのなら純米でいきます。
杜氏が絶対にアル添したほうが旨いと言えば、
任せます。それで裏切られたことはありません。
ただし、アルコールメーカーが呆れるくらい
少量のアルコールしか使いませんが。
毎年同じ規格の酒出しても売れるわけじゃないので、
その時の判断で一番美味しくなりそうな造りをしてます。
>蔵元の人たちはアル添は邪道と考えている。
>これが一般的な考え。
>でもしょうばいだからアル添も後ろめたさを感じながら作っている。
まあ
>>498は総意とは言ってないけどね。ただ、アル添は邪道と考える蔵元が一般的、
という主張にはまったく同意できない。市販している最高酒がアル添という蔵はたくさんあるから。
有名どころでは黒龍、菊姫、越乃寒梅とか。菊姫なんかは「アル添でなければ最高のものはできない」
と明確に主張している。
>>498の言っていることは、こういった考え方の蔵元を排除することであり納得できない。
>>510 あえて聞きますけどね、自分の蔵で最高の値段の酒、もしくは御自身が
最高だと思っている酒はアル添ですか?純米ですか?
>>511 理想と現実の差かもよ。
理想は
>>498さんの言うとおりでも、
現実は今のとこの技術では、
「アル添でなければ最高のものはできない」という現状なのでは。
もし純米で最高のものが造れる技術が確立すれば、
511さんのレスにある蔵元も方向を変えるかもよ。
>>513 まあ、そうかもねー。ところで自分で書いといてなんだが
石田屋ってまだ純米大吟醸だったのね。しずくのアル添と
勘違いしてたよ。スマソ。
数年後には石田屋もアル添になるのかな?
>>512 アル添です。大吟醸原酒、720mlで5k円。
売れ残りそうだけど、私は毎日これ飲んで幸せ。
516 :
呑んべぇさん:04/03/22 02:48
アル添は、気持ち悪くなるのでいやです。
ちょっと前まで、日本酒について知識がほとんどなく、
自分の中で「日本酒は甘くてまずいし悪酔いする」という認識があったのです。
(お酒は強いほうです。)
チェーン店の居酒屋では言うまでもなく、
ちょっとこじゃれた居酒屋でも、手ごろな日本酒は本醸造なので、
いままで、大概はアル添酒を飲んできたんでしょうね。
最近、日本酒をちゃんと選んで飲み始めて、
純米酒はおいしいし、悪酔いはしない、ということがわかりました。
かなり値段の張る吟醸酒でも、アル添のはおいしくなかった…。
いっしょに飲んでいた人曰く、「メルシャンの味がする」と。
言い得て妙。
517 :
呑んべぇさん:04/03/22 02:51
>>516 メルシャンは有力なアルコールメーカーですからね。
分かる人は宝と合同とメルシャンのアルコールの区別が
つくとかつかないとか・・・
>>516 クソ不味い「米だけの酒」でも飲んで氏ね
519 :
呑んべぇさん:04/03/22 03:28
新手の純米厨だなw。
マジとしてもブラインドで飲んでミン。
変な理屈で日本酒の文化が廃れていくんだよ。
種類で悪酔いとかは気のせい。
醒める度合いの差はあっても。
520 :
呑んべぇさん:04/03/22 04:00
お隣韓国では、悪酔いしやすい酒と呼ばれるのは意外なことにマッコリなのだ
しかも、甲類同然の焼酎は酔いにくい酒として愛飲されている
なんで日韓でこんなに意識の差があるのか?
(マッコリは米・米麹を発酵させてつくった純米の濁り酒、度数は8%程度)
>>513 越乃寒梅は一貫してアル添否定派なんだけどね、
>>513の言うとおり理想と現実の選択の末での結論なんだけど
本当にアル添をいいと言うならば粕取添加に取り組むはずが無いし
522 :
呑んべぇさん:04/03/22 04:26
蔵元の方針なんて杜氏が変われば全部変わっちゃうからね(w
ある日突然純米宣言!なんて言い出したらそれは杜氏が変わったなんて事も
その逆も叱り、いきなり三増作り始めちゃった!何て蔵も
蔵元の総意なんてのは存在しません、あるのは杜氏の気まぐれだけ
粕取り添加だってアル添なんだよ。
524 :
呑んべぇさん:04/03/22 07:10
>>523 なら最初から粕取を添加してればいいじゃん
結局コストコストと言って安い原料アルコールを混ぜてる事に変わりはない
量を増やす目的で入れてる蔵は言うあーだこーだ言う資格は無いと思うけどね
黒龍も、菊姫も、越乃寒梅も、安い酒を作るためにアルコールを加えてる
認めさせたいなら、最初から粕取を添加しろってんだ
あんた達に認められる必要は無いんだって。ゲラ
購入者に認められればいいの。
でも俺は購入者ですから。ゲラ
粕取りなんてヤコマンと同じじゃん。
もともとは、香り出せないへたくそな蔵が、ヤコマンだとガスクロマトで
はねられるから考え出したことだろ。
5%に満たない購入者ね。
アル添厨が粕取を認めないのはおかしいよね
減アルも日本酒も焼酎も同じエタノールって言ってなかったっけ?
同じアルコールなんでしょ?何で粕取はダメなの?
粕取り認めるなら本醸造タイプのアル添認められないの?
アル添本醸造があるなら粕取本醸造が出てもおかしくないよね?
何で出てないの?味を重視するなら粕取なんだよね?
出品酒に入れるほどおいしいんでしょ?
結局水増しのためだけに使われてるんですよ、純アル添は。
旨い酒造るなら粕取入れた方がいいんですから・・・。
粕取りだけの添加なんて、飲めた物?
アル添の大吟に香り付けに添加するもんだよ。
別に粕取り添加でも構わないんだよ、アル添を認めてるんだから。
逆に粕取りアル添を認めて、なんでアル添を認められない?
所詮醸造という意味では不自然なアル添じゃん、技術の一つとして認めないの。
1dのもろみから300`の粕が出ます
この粕の10%には発酵でできたアルコールが含まれています
これを蒸留すると30gのアルコールが取れます
本醸造・吟醸には十分すぎる量のアルコールですよね
何で粕取本醸造が出てないの?味を重視するなら粕取なんだよね?
出品酒に入れるほどおいしいんでしょ?
結局水増しのためだけに使われてるんですよ、純アル添は。
旨い酒造るなら粕取入れた方がいいし、量も十分賄えるんですから・・・
粕取りアルコールの添加だけじゃ不味いんでしょう。
>>533 アル添の意味は、純粋な原料アルコールを加える事だと理解してるんだけど。
「粕取り添加」って書いたのはこれが理由。粕取りを加える事とは関係ない。
だいたい粕取り添加って醸造過程で絞れなかったアルコールを戻す作業なんだから。
534計算大丈夫?
矛盾、醸造の過程で加えなければならない。
粕は醸造を終了しないと出来ない。
粕取りアルコールはその年の醸造過程とはなんの関係もない。
534 30リットル?
キロリットルの間違えじゃないの?
藁
どこの蔵元?
542 :
呑んべぇさん:04/03/22 07:47
粕取り添加は純米厨もアル添厨も認めないものだよね
・粕取を加える事は、よそからアルコール分を持ってくる事と同義であり、アル添と何ら変わらない。
・醸造酒は一切のアルコール分を加えてはいけないので、粕取とアル添は同時に否定されなければならない。
ということだ
つまり、粕取なんぞ関係なく、アルコールを加えるか加えないかだけが問題なのである。
よって、粕取り談義は終了。
純米厨はおいといて、
粕取りの焼酎の分量から見るととても粕取り本醸造など出来そうもないんだが?
544 :
呑んべぇさん:04/03/22 11:23
アル添が好きな味音痴はアル添を飲むよろし。
まっとうな舌を持った人間は純米を飲むよろし。
ありがたいことに選択肢は豊富だ。
ということで終了。
このスレはアルコールメーカーに恨みのある香具師が多いのか?
あ、俺も恨みがあった。そうだ、アル添なんかやめちまえっ!!!
米だけの酒
アル添する代わりに、ワインのように糖類で補糖してから
発酵させるという発想は日本酒にはないのかな?
米は少なくて済むし、端麗になって、でもアルコールの
浮いた感じはなくなると思うのだが。
純粋に考えて
>>498さんの言うとおりだよ。
高い志と理想を追い求める蔵に期待。応援します。
蔵元です。今、隣町の蔵元と電話で話してたんですが、
近くの5万石の蔵が倒産しても、一向に需給は改善しない。
普通酒なんか飲む人が減ってきて、ごく一部のマニアが
純米やら吟醸やらをありがたがるだけです。
殆どの蔵はそのような需要に対応して利益を上げられる
体制・設備にはなっていません。
きっと、大手も2つか3つ潰れるでしょう。
私たち零細蔵は大半が存続できないでしょう。
日本の清酒消費量が百万石くらいになったとき、
蔵元をやめて単なる愛好家となった私たちが、
辛うじて残った蔵が頑張って造る美味しい日本酒を
飲めるような世の中になっていることを希望します。
550 :
呑んべぇさん:04/03/22 12:20
相も変わらず糠臭い酒が好きな味音痴がうるさいね。w
ま
所詮2chで騒いでも何も変わらないから。w
552 :
呑んべぇさん:04/03/22 13:34
>>550 米の味が嫌いならパンでも食ってれば?
君の好きなハンバーガーやフライドチキンには
日本酒よりもコーラの方が良く合うよ。
553 :
呑んべぇさん:04/03/22 13:40
糠臭い酒がいやなんだよ。W
554 :
呑んべぇさん:04/03/22 13:42
>>553 >>糠臭い酒
君が言いたいのは、米を液化して作った「米だけのお酒」というやつのことではないのか?
>553
米じゃなくてもいいんじゃないの?
日本酒じゃなくてもクセのないスッキリ飲める酒ならなんでもいんでしょ
556 :
呑んべぇさん:04/03/22 16:42
だから、甲類の生搾りに負けて逝くわけだ。
伝統工芸品[日本酒]
557 :
呑んべぇさん:04/03/22 18:30
甲類にさえ負けてしまいそうなのに、日本酒自体が避けられてい?%
558 :
呑んべぇさん:04/03/22 18:36
略すなよ。
純米酒+純米吟醸だけだと合成清酒にもそのうち負けそう。
純米酒に限れば、既に合成清酒に抜かれてるし。
全国の蔵元がそんな少ない純米のシェアを目指して必死なのは滑稽だね。
ここはアルコールメーカーと米問屋が罵りあうスレですか?
>>559 そういう現状の採算を度外視してまで理想を追い求める
日本の職人魂のいいところ
職人魂だけではメシは食えねえ
>>559 採算を度外視して誉められるのはアマチュアだけ。
純米厨の杜氏を持っちゃった蔵は、有名になって販売量を増やすか、
地獄に向かって・・・・・・・・・・・
>>562-563 当たり前だろバカ。お前らこそアマチュアだろそんなわかりきったレスをして。
だから食っていくためにも三増酒も並行して造っていいって何遍言ってるんだよ
まあ、大手が無茶苦茶な値段でパック酒売ってる限り、
いくら三増つくっても儲からんわな。桶なんか買ってくれんし。
勿論純米だって儲からん。
T酒造の営業担当「ねえ社長、純米余ってたら100円で買うよ」
人の足元見やがって。バカヤロー!
お願いだから120円で買って・・・
567 :
呑んべぇさん:04/03/23 21:07
需給は改善されるものではなく、改善していくものなんだけどね
旨い純米を飲まそうと思ってる?蔵元でも業界でもさ、
なんかさ、例えてみると、自分の目の前にに銀の皿を置いて、
両手にフォークとナイフを持ちながら、ウェイターを見つめて
料理を出されるのをじーっと待っているという感じなんだよね
自分が要求しなきゃ料理は出されないのに・・・。という感じ
三増を愛飲する戦中戦後世代は減る一方なのに、
それ相手の商売を続けて互いのシェアを食い潰す商売しかしない
零細蔵や宣伝好きのアホ蔵はごく一部のマニアを囲んで
「日本酒を嗜むの会」なんて事をやってるのが今の日本酒業界だす
いまや蔵元が「一向に需給は改善しない。普通酒なんか飲む人が
減ってきて、ごく一部のマニアが純米やら吟醸やらをありがたがるだけです。」
なんて受身の嘆きしかしない現状じゃね・・・。
まぁ何も考えないでぼやくだけの蔵は廃れてください、
乙焼酎、特に芋焼酎が、ごく一部のマニアがありがたがるだけの酒だったのは
いつの話だったんでしょうかね?
568 :
呑んべぇさん:04/03/23 21:12
流行はめぐる。
次に日本酒ブームが来るときまでに、いったいいくつの蔵が残っていることやら。
569 :
呑んべぇさん:04/03/23 21:26
あ〜一言いうてみたかった。
いくら大多数がアル添酒だって誇っても、
だからそんなうさん臭くて悪酔いする酒だから、
全体として衰退したんじゃないの?
一般的な消費者は純米とアル添の区別なんて
つきゃしないよ。
そんな無知な消費者に居酒屋なんかが、
大手の悪質なアル添酒を押し付けたから
見放されたんだと思うが。
あと、糠臭いって非難があるが、
精米歩合を嘘ついていない限り、
あれが米の香りだろ。
だったら、ビールも臭いし、ワインも臭い
ヴォッカでも飲んでれば?
そんな奴に醸造酒を語る資格なし。
ブームを待つだの、マニアを囲むだの、何でこんな事しか考えられないのかね?
普通に吟醸酒を日常的に飲まれるようにすればいいだけの話じゃないか
糠臭いなんか言って非難してるヤシは特に日本酒じゃなくてもいいヤシ。
相手にすることはない。
三増酒を美味しく飲む方はそれで結構、
わたしは美味しい純米酒を毎晩ちびちびやれれば、それで幸せです
572 :
呑んべぇさん:04/03/23 22:16
人事異動の宴会があった。
仲間に日本酒を勧めたら「日本酒飲むと次の日頭痛いしワル酔いするから・・」だってさ。
そいつはビールや焼酎は好きで結構飲む方だ。
一般的な日本酒のイメージって上記のようなんじゃないの?
純米ならワル酔いしないよって説明し解きました。
573 :
呑んべぇさん:04/03/23 22:19
吟醸酒を簡単に店で買えるようになった。繊細な酒も蔵から冷蔵したまま遅れるようになった。
あとは何が足りない?
結局、飲み屋でおいてくれないのが大きな問題。飲み屋に並ぶためには、どうするか。
それがわかればこんなに落ち込まんよ。
やはり、ブームは大きいよ。飲み屋の主人がメニューに入れようと考え、客が飲んでみようというきっかけになるんだから。
今のとこ、飲み屋にいい酒はおかないんじゃないかな。
安くて質が悪くて、でも美味しく飲める酒。これが飲み屋の定番でしょ
>吟醸酒を簡単に店で買えるようになった。
スーパーで?
>繊細な酒も蔵から冷蔵したまま遅れるようになった。
で、酒屋で常温置き?
日本酒の吟醸系は、そこそこ立派な面構えをした酒屋に行かなきゃ買えない
しかも、そういう所は一見さんは入りにくい
手軽に帰るスーパーや観光物産館では管理が・・・質が・・・。
ワインなんかスーパーでも1000円でAOCクラスのおいしいのが買える
こんな状況ならワインに客を取られるのも当然
吟醸酒を一般客に「飲ませる」努力が根本的に足りないのよ
居酒屋やスーパーで飲んだ三増を日本酒のテイストと思う香具師は多い
SCや一般人が集まるイベントでバンバン吟醸酒を飲ませなさい
>>575 吟醸はスーパーで売ってるぞ、ついでに言うとコンビニでもな
>>575 大吟のそれなりの物はね。
>>576 量産しているメーカーの物は確かにコンビニで売ってるね。
578 :
呑んべぇさん:04/03/24 10:31
>>575 ウチの近所のコンビ二、もともと酒屋で今でも酒に
こだわり持ってるよ。 UVカットの冷蔵庫に、越の寒梅も
ほぼ定価販売。 たいしたもんだ。
579 :
呑んべぇさん:04/03/24 11:08
スーパーやコンビニだ、とバリエーションの一つとしてを置いてるところは
多いけど積極的に売ろうとはしていないよね
冷蔵庫の片隅に置いてあったり1〜2種類しか置いてなかったり、
そんな状況で、一般人がわざわざ手を伸ばして買ってくれるとは思えない
>>572 アル添酒が悪酔いするのなら甲類焼酎でつくった
チューハイやらサワーやらのほうがもっと悪酔い
すると思われ・・・
581 :
呑んべぇさん:04/03/24 13:10
純米至上主義 直線l −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
アル添擁護派 直線m −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
l//m(平行線、絶対に交わらない)
582 :
呑んべぇさん:04/03/24 14:33
そして日本酒は絶滅した。
583 :
呑んべぇさん:04/03/24 14:36
ワープだ!!
585 :
呑んべぇさん:04/03/24 17:02
そうか、4次元ユークリッド空間で考えなければならないのか
586 :
呑んべぇさん:04/03/24 18:09
「純米は重くて飲みにくくて糠臭いのもある」
「アル添酒はインチキで水っぽくて体に悪い」
要するに、ポン酒は全部駄目なのね。
585
ユーグリッド空間は4次元などない。
588 :
呑んべぇさん:04/03/24 23:13
この間、舌を火傷して治らないうちに酒を飲んだら、添加アルコールがわからなかった。
普段なら、結構酔ってもアルコール添加してあるかどうかわかるんだが。
これほどのバカの集まりかよ(以下略
結局、
純米酒こそ本物である、これこそ美味いと
確信してそれにこだわる方は、純米を飲めばいい
純米だと糠臭いのが多いし、クセがありすぎて酒があんまりすすまない。
アル添じゃないとほんとにいい酒はできないと確信してる方はそれを飲めば良い。
591 :
呑んべぇさん:04/03/25 00:01
592 :
呑んべぇさん:04/03/25 00:16
そして日本酒業界は滅びましたとさ。
めでたし、めでたし。
594 :
呑んべぇさん:04/03/25 12:16
>>587 多次元ユークリッド空間を考えないと
位相幾何学が成立しない
さあ、これからは焼酎でも飲むか。
粘着質の東日本人が多くたずさわる日本酒は衰退していくと思うよ。
明るく朗らかに大らかに焼酎を飲んだ方が爽やか〜
596 :
呑んべぇさん:04/03/25 13:12
漏れは西日本の朗らかな日本酒をときたま飲むことにする。
生産が続いてればの話だがな。
>>596 あっそうか、その手がありましたね。失礼しました。
わたしも西日本の、九州あたりの美味しい日本酒を発掘していきま〜す
598 :
呑んべぇさん:04/03/25 13:23
四国:司牡丹、梅錦、金稜
九州:八鹿、西の関
>>597 山陽・山陰以西なら結構楽しめますね。
つまり、灘を除く兵庫県から九州まで
(兵庫県の南西部は山陽、北西部は山陰で、
なかなか面白い酒がみつかります)
四国も面白いかも。
600 :
呑んべぇさん:04/03/25 21:19
3増酒が甘くておいしい。
純米酒が糠臭くて美味すい。
602 :
呑んべぇさん:04/03/25 21:35
>>453=
>>510=
>>515=
>>549の蔵元の人間でさえ
何も考えずに吟醸作って寂れてて「ブームが来ないかなー」なんて待ってるんだから
朝日の外人社長の蔵の話は見たか?
あぁいうのが経営努力なの
吟醸作るだけが経営努力じゃねぇんだよ
日本酒業界はDQNな純米厨のせいでとっくに滅んでおります。
純米厨をDQNなんかいう香具師が逝ってくれないから日本酒は滅びそうなのにな
とっくに日本酒は滅びの道を歩んでます。
あれ、純米厨って視野の狭いDQNじゃ無かったんですか?プゲラ
608 :
呑んべぇさん:04/03/26 00:38
そういえば、昭和の中ごろ、死んだじいさんが、
なんだか米で造ったとかいう透明な酒飲んでたなあ。
あれ、とうとう滅んだらしい。
610 :
呑んべぇさん:04/03/27 09:05
アル添厨に純米厨に粕取厨に業界滅亡予言厨と増えたものだ。
終了
612 :
呑んべぇさん:04/03/27 14:08
>>531 遅レスだけど
実は、焼酎添加の酒は、吟醸とか大吟醸とかの特定名称を名乗れないのです。
つまり普通酒として売る以外に方法はありません。
越乃寒梅の特醸も、瓶に書かれてる原材料名は「醸造アルコール」です。
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー
>>612 これで粕取厨が絶滅と。w
次からはもう少し早く教えてくださいおながいします。
やっぱり粕取り添加は鑑評会にヤコマンの替わりにした物しか出せないっと。
たちの悪さ。
個人的には
純米厨>>粕取厨>>アル添厨>>業界滅亡予言厨
かな?
>616
個人的には、
それは良心的なやつらの順だなw
あれ、純米厨って視野の狭いDQNじゃ無かったんですか?プゲラ
個人的には良心的な香具師の順番
業界滅亡予言厨>>アル添厨>>粕取厨>>純米厨
かなり頭が悪いな
了見の狭い純米厨の方ですね。
うめ
623 :
呑んべぇさん:04/03/29 01:06
「糠臭い酒が・・」とか言ってる連中は
やっぱりドブロクは嫌いなんだろうな。
ドブロク良いですね、口噛み酒じゃないから飲めます。
625 :
呑んべぇさん:04/03/30 10:18
626 :
呑んべぇさん:04/03/30 10:22
エキニュー厳選! これぞホンモノの「純米酒」
ひこ孫 純米(埼玉/神亀酒造)
独楽蔵 円熟純米吟醸 玄(福岡/杜の蔵)
花垣 米しずく 純米酒(福井/南部酒造場)
梅乃宿 生もと純米(奈良/梅乃宿酒造)
清酒竹鶴 雄町純米(広島/竹鶴酒造)
鷹勇 山廃純米(鳥取/大谷酒造)
成政 山田錦純米吟醸無濾過生原酒(富山/成政酒造)
鯉川 純米(山形/鯉川酒造)
綿屋 純米吟醸 情熱 山田錦55(宮城/金の井酒造)
隆 白 純米吟醸無濾過生酒(神奈川/川西屋酒造店)
燃料ですね
「日中戦争で満洲に進出」
サヨク突っ込め。
上原信者
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
630 :
呑んべぇさん:04/03/30 12:48
何も間違ってはいないじゃないか
純米酒は本来の姿、文句あるか?
日本酒本来の姿は口噛み酒と結論が出ています。
>本来の姿
631のいうとおり、本来の姿なぞ無意味。
猿酒でも呑んでろや。
633 :
呑んべぇさん:04/03/31 09:36
アルコール添加から米を溶かしたお酒まで……ホンモノの「日本酒」絶滅の危機!
東武百貨店船橋店 正木成幸さん
需給は改善されるものではなく、改善していくものなんだけどね
旨い純米を飲まそうと思ってる?蔵元でも業界でもさ、
なんかさ、例えてみると、自分の目の前にに銀の皿を置いて、
両手にフォークとナイフを持ちながら、ウェイターを見つめて
料理を出されるのをじーっと待っているという感じなんだよね
自分が要求しなきゃ料理は出されないのに・・・。という感じ
三増を愛飲する戦中戦後世代は減る一方なのに、
それ相手の商売を続けて互いのシェアを食い潰す商売しかしない
零細蔵や宣伝好きのアホ蔵はごく一部のマニアを囲んで
「日本酒を嗜むの会」なんて事をやってるのが今の日本酒業界だす
いまや蔵元が「一向に需給は改善しない。普通酒なんか飲む人が
減ってきて、ごく一部のマニアが純米やら吟醸やらをありがたがるだけです。」
なんて受身の嘆きしかしない現状じゃね・・・。
まぁ何も考えないでぼやくだけの蔵は廃れてください、
乙焼酎、特に芋焼酎が、ごく一部のマニアがありがたがるだけの酒だったのは
いつの話だったんでしょうかね?
純米酒を薄めて、それだけじゃ飲めないから
調味液とかブドウ糖などを入れて香味調整をする……
戦中戦後の米不足の折に発案されたものがいまだに続いているんですよ。
これだけモノがあふれ食があふれ、ライフスタイルも多様化しているのに、
こんなことを続けているのは日本酒業界だけですから、
いいかげんにやめるべきですね。
4−3の発表が楽しみだ。
そろそろ400万石になったかな。
635 :
呑んべぇさん:04/03/31 12:47
外国の酒だって時代によって変わってるじゃん。
ワインだってウイスキーだって、主要な産地の
百年、二百年前のは今とはかなり違う味だってのって
珍しくない。
本来の姿なんてこだわらず、今ある美味しいものを飲めば?
まあ、それでも論戦は続く。
前世の因縁か。
輪廻か。
637 :
呑んべぇさん:04/03/31 16:26
日本酒を「売る」立場の人間が嘆いてますよ!本当の酒が売れないって・・・。
消費者から直接声を受ける店の人も大変だね!
ちゃんと純米酒を造ってください!アルコール混ぜるのやめてください!
アルコール添加から米を溶かしたお酒まで……ホンモノの「日本酒」絶滅の危機!
東武百貨店船橋店 正木成幸さん
純米酒を薄めて、それだけじゃ飲めないから
調味液とかブドウ糖などを入れて香味調整をする……
戦中戦後の米不足の折に発案されたものがいまだに続いているんですよ。
これだけモノがあふれ食があふれ、ライフスタイルも多様化しているのに、
こんなことを続けているのは日本酒業界だけですから、
いいかげんにやめるべきですね。
http://media.excite.co.jp/News/weekly/040316/topics.html
ある意味、ライフスタイルが多様化しているからこそ、
安物のパック酒が流行ってるのかもしれないな。
消費者の日本酒に対する価値観が現れているっていうかね。
喪れは純米酒が好きだけどね。
でも、いま古代米で造った純米飲んでるんだが、苦戦中。
いずれ純米信仰者では無い記者が本当の日本酒の本を出版してくれると信じている。
640 :
呑んべぇさん:04/03/31 19:05
>>639 松崎晴雄の「日本酒ガイドブック」がそれに近いと思うけど。
アル添、純米、変り種と論評し、普通酒にも触れている。
ある意味、日本酒をわけ隔てなく紹介した本。
本物であろうが口に合わなきゃ飲まないよ。
後かっこよくないとね。
642 :
呑んべぇさん:04/04/01 10:53
「口に合わなきゃ飲まない」
この考え方が日本の酒を没落させた
口に合わない酒は酒ではない、と飲み手も酒屋も造り手も、
そして批評家すら口を揃えて合唱した
そしてできた酒が三増酒、無添加ワイン、ドライビール・・・。
643 :
呑んべぇさん:04/04/01 15:50
嘘つきですね。
三増酒は戦争の時の米不足を補う為にできたはずでは。
644 :
呑んべぇさん:04/04/01 16:03
好みの問題だからね、いつまで罵り合ってても答えなんか出ないよ。
1つ確かなことは、一般的な日本人の酒の趣向が
「よりすっきり・よりさっぱり・より軽く」になってきているということ。
ビール(発泡酒だっけ?)で「苦味40%オフ」とかいうのが評判になるくらいだから、
しっかりとした旨みのある酒を好む人は今の日本には少ないということだ。
要は、酒蔵が安価なアル添で儲けた分を、多少純米の方に回してくれれば良いわけで。
少数派のために「しっかりした味わいのある酒」を少し残しておいてくれればそれでいい。
純米であればそれで良しという味音痴がいるから
米を溶かして=米のカス(粕取りではなくて)や、カスな米(日本の米じゃない場合がもちろん多い)を使った、
とにかく米でさえあれば純米酒と名乗れる事の盲点をついた、クソみたいな酒が
パック2リットル980円位で売られているわけでアフォなババアが「わたしデリケートだから純米酒しか飲めない人なの」と
言いながら買っていく訳で、、
646 :
呑んべぇさん:04/04/01 17:16
パック酒に純米が増えているのは、それだけ純米酒に需要があるという事
それ自体は悪い事ではない
トレーサビリティーの厳格化で、じきに似非純米酒は淘汰されるでしょう
647 :
呑んべぇさん:04/04/01 17:19
そこで甲類焼酎に果実の生絞り炭酸割りですよ
雑味なし、ビタミン満点、後味さっぱり
「国指定重要無形文化財」それが日本酒
アル添もアカンね
アルコール入れると味に変化が出て佳織がよくなって・・・なんていうけどさ
これって整形手術と何ら変わりが無いじゃないか
目に糸入れて胸に詰め物してバキュームで脂肪取った女は見てくれはいいけど・・・。
手入れもせずにタルんで行くババァに比べればマシだな。w
_____________
∧_∧ /
( ) < 太陽光線に当たらないのはその為か
(⊃ ⊂) \
| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(__)_)
クルッ _____________
∧_∧ /
( ・∀・ )彡< でもそれって“ひきこもり”って言うんだぜ?
⊂ つ \
人 Y  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
し (_)
>>648 その論理でいくと、水添加もいけませんな(藁
いつも原酒飲んでるんですか?
いやいや、米に麹なんて混ぜるのもいかん。
米食え。
>>651 水はそもそも原料だからなんとも...
整形でたとえれば自分の腹の脂肪を胸に入れる感じ?
654 :
呑んべぇさん:04/04/02 19:47
そこで甲類果実生搾り炭酸割りですよ
雑味なし、ビタミン満点、後味さっぱり
655 :
呑んべぇさん:04/04/02 22:37
>>653 原料として水を入れて発酵させるのと、
発酵が終わった酒を貯蔵して売り出す前に
水で薄めるのとは、根本的に話が違う。
漏れは原酒大好き。
656 :
呑んべぇさん:04/04/03 01:22
はて?割り水まで否定する輩がいるとは・・・
日本酒に対する知識が欠落してますな・・・
割り水は江戸時代から日常的に行われていた
その頃飲まれていた酒のアルコール度数は5%
ビールと同じように喉の渇きを癒す飲み物だった
そして戦前戦後の時期は街の酒屋が割り水技術を競い合っていた
混乱期を知らん若造は・・・
657 :
呑んべぇさん:04/04/03 01:31
割り水すれば石数が増えて焼酎に大きく水をあけられているのを
ごまかすことが出来る(w
>>657 そうだぞー、やれー」。
割り水は酒蔵が考え出したのでなく、酒屋が儲けの為に考え出した物。
元々は原酒が本筋。
純米厨がよく言う醸造過程とはなんの関係もない行為だ。
槙原 ハライテー
>>656 あきらめな。
このスレにいるのは、なんでも混ざってたら全部悪いと思っている香具師ばっかりなのさ。
米はもちろんこしひかり100%だけしか食べないよ。コーヒーもブルマンだけだよ。
だけどそう思って食べたり飲んだりしているものも、本当はブレンドされているんだけどねw
>>657 確か統計上は度数換算してるんじゃなかったっけ?
日本酒なら20度で計算するとか。
今の話しじゃないよ。
665 :
呑んべぇさん:04/04/03 10:48
じゃあアル添酒も割り水厳禁だね
もろみにも100パーの原液アルコールを投入
原酒の度数は40度
さぁ原酒を一気飲みしよう!
>>665 おめーこそ勉強しろ。
そもそも、普通にアルコールを蒸留したら96%以上には
ならねーよ。
それから、米の重量に対して加えられるアルコールの量が
厳密に定められているから、96%で入れるとしたら
ほんのちょびっとしか入れられねえよ。
てめーは合成清酒飲んでろ。
667 :
呑んべぇさん:04/04/03 14:57
そこで甲類果実生搾り炭酸割りですよ
>>666 本醸造だと白米1トンにつき100リットルまで入れられるんだよね?
多すぎるよ
入れられるだけです。
アル添派にとっては、アル添認めているんだから割り水OK
671 :
呑んべぇさん:04/04/03 18:23
672 :
呑んべぇさん:04/04/03 22:28
>>668 白米1トンで粕歩合を40として、600kgの澱粉からアルコールが
300kg位できるかな。そこに100kg加えるんだから、25%増量か。
673 :
呑んべぇさん:04/04/03 22:43
>>672 なんか間違ってないか?
「粕歩合を40として」は「精米歩合を60として」か?
600キロの白米には、水分やタンパク質もあるから、そのままでんぷんの重さと考えるのは無理があるぞ。
もう一回書いとくれ。
白米だから、玄米ではない。つまり、精米歩合がいくらであっても、
精白したあとの米を基準にする。
粕歩合40としたというのは、米1トンのうち400kgが粕で残る。
つまり600kgが酒になったとする。600kgが全部でんぷんで、それが
全部アルコールに変わったとすると・・・あれ、306kgしかできない。
つーことは、実際には250kg足らず???
本醸造だって、3割以上増量か・・・
675 :
呑んべぇさん:04/04/03 23:36
ちょっと待て、粕歩合40は多すぎだろう。
それと、白米600キロなら、10パーセント以上は水分だし、少ないとはいえ、数パーセントタンパクなどの澱粉以外の成分がある。
正味の澱粉は500キロ強くらいのはず。
また、いくら完全発酵させても、酵母は酸素呼吸も少しして、アルコールにならない澱粉もある。ちゃんと割り引いたら、できるアルコールは、250キロそこそこのはずだぞ。
676 :
673=675:04/04/03 23:38
あれ、ごめん。
間違いを指摘したつもりが、ちゃんとあってる。
酔ってるとはいえ、間抜けな…。
677 :
呑んべぇさん:04/04/03 23:48
そゆこと
つまり本醸造でも水増しに等しい添加量なのだ
もともと本醸造規格だって、日本酒中央会のエゴで決まったような代物
マトモな酒であるはずが無い
そして余った粕400kgを低圧蒸留して回収してやれば
おおよそ40キロリットルの96%アルコールが回収できる
本当に香味付けに使うなら40キロリットルで十分なのだが
679 :
呑んべぇさん:04/04/03 23:54
>>678 40キロリットルって、おい、どうやったら400キロの酒粕から、40トン近いアルコールが回収できるんだ。
680 :
呑んべぇさん:04/04/04 00:31
三増酒は不味いというけどさ、会津の三増酒はうまいぞー
一度会津の三増酒を試しに買ってみなんしゃい
しかも1升780円で安いぞー
681 :
呑んべぇさん:04/04/04 00:52
>>678-679 40リットルだね。
アルコールの比重は約0.8だから、32キロか。
400キロの粕から32トンは取れない罠。
下らない知識の見せびらかしには飽きたよ。
計算間違ってるし。w
683 :
呑んべぇさん:04/04/04 02:16
純米とアル添の虚しい論争のほうが飽きた
それ以外ここでやることあるの?
ない
では純米厨による「割り水擁護論」の展開をどうぞ↓
687 :
呑んべぇさん:04/04/04 08:58
バカか?
本物の純米酒が、水割っている筈ないだろうが!!
688 :
呑んべぇさん:04/04/04 10:48
そこで甲類果実生搾り炭酸割りですよ
689 :
呑んべぇさん:04/04/04 12:28
>>687 純米酒って、原酒じゃなきゃいけないんだ。
へぇー! へぇー! へぇー! へぇー! へぇー!
本物の純米酒は純米原酒のみと認定されました。(爆
691 :
呑んべぇさん:04/04/04 17:23
そこで甲類果実生搾り炭酸割りですよ。
ビタミン満点。
これでまた日本酒から離れていくヤツの出来上がり。
692 :
呑んべぇさん:04/04/04 18:13
やっと、お酒が飲める歳になりました!
ところで日本酒と焼酎って何が違うんですか?
材料ですか?造り方ですか?
おバカな質問ですみませんが誰か真剣にやさしく教えてください!
オバカですね。
望みどおり相手してあげました。
IDが無いってのは便利なもんだな
体調の悪いときとか、氷入れて飲むとンマイ。
これって割り水?w
696 :
呑んべぇさん:04/04/05 00:51
>>691 片白で造って、ビタミンB1たっぷり日本酒だ!
文句あるか、ゴルァァァッ!
雑味いっぱい美味しい日本酒ですね。
アル添は味にふくらみが無いように思う。口当たりは軽い物が多い。
純米は重めの口当たりな気もするが、旨味がたっぷりなものも多い。
699 :
呑んべぇさん:04/04/09 21:07
糠臭いのが旨味ですか?w
700!
701 :
呑んべぇさん:04/04/10 00:35
702 :
呑んべぇさん:04/04/10 00:58
>>695 某社の純米原酒はロックで飲んでも美味しいと書いてあった
703 :
呑んべぇさん:04/04/10 08:31
糠臭いのも旨味のひとつだ。
米を食えない非国民に清酒を語る資格無し。
○ドナルドを肴にスー○ードライでも呑んでろ。
そしてブヨブヨに太って糖尿か狂牛病で死んでしまえ。
マドナルド? クドナルド?
糖尿病患者は甲類かブラウンリカーならOKだけど日本酒は駄目だよ。
707 :
呑んべぇさん:04/04/10 11:10
糠臭い日本酒が嫌い(米の香りと糠臭の区別もつかないのか)
芋臭い芋焼酎が嫌い
苦いビールが嫌い
カビ臭いワインが嫌い
ヨード臭いウイスキーが嫌い
そういう人タチはキリン氷結バレンシアオレンジでも飲んでればいいじゃないか。
無理に日本酒を飲む必要ないよ。
と言うことで、甲類の生果汁割に軍配が上がりました。
これで日本酒を飲む人−1。
709 :
呑んべぇさん:04/04/10 17:04
農薬たっぷりアメリカ産グレープフルーツの生搾りなんて・・・
農薬たっぷりポストハーベストの穀物くってるくせに。(爆
それの抗生物質タップリの肉も。
711 :
呑んべぇさん:04/04/10 17:14
そこで純米酒ですよ
無農薬有機栽培、添加物一切無し
造りが下手ならどんな物を使おうが・・・・・・・
アルコールべしゃべしゃのアル添も、糠臭い純米もお呼びじゃない。
711
乳酸添加で酵母も協会の人工培養ってか。ゲラ
乳酸添加+人工酵母で出来上がったという純米酒、出来上がったあと、さらに割り水までしてやっと出荷。
アル添派には添加物とか関係ないからね
乳酸添加+人工酵母・アルコール、さらに割り水しても
美味しければいいんだよ
もちろん、純米酒も好きだよ
717 :
呑んべぇさん:04/04/10 23:44
いわゆる「規格に沿った」純米酒や吟醸酒が誰でもフツーに手に入れることの
出来る時代に、敢えて三増や本醸造を「本物じゃない!」と目くじら立てるのは、
むしろ滑稽ですね。
718 :
呑んべぇさん:04/04/11 07:18
とは言え三造酒のシェアって未だに7割じゃなかったっけ?
駄目なのは業界の人ではなく消費者です。
トレーサビリティーなんて聞いて笑っちゃうよ。
馬鹿ばっかですから。
オマエモナー(やっぱフルー
>>718 その7割が酒造業界を支えている事実から目をつむるようじゃ?プゲラ
三増や合成酒を叩いてる香具師大杉だが、
味付け酒という観点からするとチューハイや
カクテルバーと大差ないんだなこれが。
味付けが上手か下手かの違いだけ。
722 :
呑んべぇさん:04/04/12 20:15
磯野貴理子も「純米酒しか飲まないの!米・米こうじだけなんですよ!」と発言
やっぱり純米こそホンモノの酒ですね、貴理子さんも分かってらっしゃる
こういう影響力のある人が発言してくれると頼もしいもんですね
磯野キリコでは逆効果かも。
アル添日本酒や甲類を好んで飲む、
酒造業界を支える日本の最下層の庶民の上で、
高級・本物志向の純米好きな層が成り立ってる訳で、
純米日本酒は、酒蔵からみると儲けが薄いし、
これからも我らが美味しい純米酒を飲んでいくためにも、
この日本の最下層のアル添好きな酒飲みたちをもっと大事にしていこうよ
725 :
呑んべぇさん:04/04/12 20:53
儲けでしか物事を計れない日本人は糞ですね
韓国焼酎を誇りに思う韓国人のほうが遥かにましですね
726 :
呑んべぇさん:04/04/12 22:03
あれって甲類焼酎の上にサッカリン入りじゃんよ。
合成酒より質が悪い。
>>724な考えの香具師がいるから日本酒業界は滅亡への道まっしぐらかな。
728 :
呑んべぇさん:04/04/13 13:01
やはり、純米厨が日本酒を滅ぼすか。ニガワラ
アル添厨は、あべこべなことを言うのがほんとに好きだね
730 :
呑んべぇさん:04/04/13 17:54
そこで甲類生搾りですよ。
731 :
呑んべぇさん:04/04/13 18:52
アル添 (あるてん)アルコール添加の手法またはそれを行った酒。
添加するアルコールを良く”醸造用アルコール”と勘違いしている人が沢山いる。
正しくは、”醸造アルコール”。意味は、でんぷんまたは糖質を醸造し、
蒸留によって精製されたアルコール。”ひどい人は工業用アルコール”と思っている人も。
原料は最低でも砂糖大根や、ジャガイモ、とうもろこしなど人の口に出来るものを
用いているのだが偏見を持っている人はまだたくさんいる。
純米至上主義の人は、これを目の仇にする人が多いが、話してみると案外ちゃんと
理解せずに叫んでいるだけの馬鹿が多い。
アル添は、実は江戸時代には”柱焼酎”の技法として既に文献にも登場する由緒正しい手法である。
私は、飲んだ酒がうまいことが一番重要であり、それがたまたま純米だったアル添だったということは
いいのだが、純米にも、そしてアル添にも固執したくはない。
ただ、私の好みの酒は、蓋を開けてみるとアル添だったということが多い。
特定名称酒の項でも述べたとおり、アル添=増量と勘違いしている人も多い。
確かに、戦後米のない時代にはにそのような使われ方が殆ど全てだったときもあり、
現代でもその方法はちゃんと使われている。
しかし、アル添には増量ではなく別の目的として、香味の調整、酒質の向上という大きな役割があり、
現代では特定名称酒の醸造では重要な手法足り得ているという事実を是非知って欲しいものである。
http://www.yushun.net/sub4/memorandum/a.html
732 :
呑んべぇさん:04/04/13 20:16
何が納得いかないってさぁ、
その添加アルコールってブルジルのホテイアオイ(水生の雑草)
から作ってるんだよね。ったく、どこが「日本」酒だ???
現地じゃ、ガソリンに添加しているものなんだぜ。
…県産山田錦とかえらそうに言うなら、
ブラジル産…由来のアルコール添加ぐらい正直に書かなきゃ、
アル添の酒は死ぬまで買うつもりはありません。
733 :
呑んべぇさん:04/04/13 20:18
味なんて人によってコロコロ変わるんだから当てにならない
こういう主観的なことを基準にしろと言う事こそ馬鹿げてると思うが
こういう暴言を言う蔵元の酒は買いたくないな
たとえうまい酒であっても
作り手にとっては造りに関係はないと思うんだけどなぁ
純米だろうがアル添だろうが時間をかけて丹精に造るんだしな
大手はどうか知らないけどな
735 :
呑んべぇさん:04/04/14 00:34
おれ岐阜での感想だけど、731の引用もとの某社の酒は、岐阜あたりではDSで、
三増の安酒が山となって積んでいるのしか見たことないんだわ。他の会社ならと
もかく、そんな増量酒メーカーが言っても、説得力ないんじゃないか。この会社、
こんな書き方するならば、飲んだ酒がうまければいいから、三増にも固執しない
と思っているんだろうな。おっと、DSで1000円ちょいで売られている三増
でも、丹精に造っているかも……。
純米 −至上主義
(−しじょうしゅぎ)酒の味に関係なく純米に固執すること。
これを標榜する人達は雑誌の受け売りの知識と酒のいろはも知らない阿呆ばかり、
数々の楽しい誤解をしてくれるので一緒に飲んでいると時間が過ぎるのを忘れてしまう。
私は酒が美味しければ純米だろうが、アル添だろうがあまり拘らない。
ここで、どのような誤解が多いのか是非公開して欲しいとのご要望を数件いただいたので、
ほんの一部ではあるが強烈なものを掲載しておきます。
私がある居酒屋で飲んでいたときのこと。店主は私の職業をご存知であり、
ちょっとうるさいお客様に私を紹介してしまった。。。。。 (以下そのやり取り)
(客) お宅、純米大吟醸はある?
(私)はい、ございます。
(客)私は純米の切れが好きなんだ。
(私)あのう、一般的にはアル添の方が切れが出易いのですが。
(客)うんうん、それは分かる。でも私は純米の切れじゃないといけないんだ。
(私)え、どうして純米の切れじゃないといけないんでしょうか。
(客)だって、純米は飲めばすぐ分かるし、純米の切れはアル添の切れとはぜんぜん 違うでしょうが。次の日が全然ちがうんだ、頭痛くならないし。
(私)。。。。。(唖然)
さて何処が変なのか、お分かりでしょうか?
http://www.yushun.net/sub4/memorandum/sa.html
738 :
呑んべぇさん:04/04/14 02:30
ここは競技ディベートのスレですよね?
まさか誰も本気で純米でなきゃ駄目だとか、
アル添マンセーだとか思っていませんよね???
>>732 ソース?
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|─‐‐-、
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|----‐
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|  ̄ヽi チラ・・・
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|д゚) ||
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|中濃 ||)
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ー ス/||
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|----'/
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|"U ̄
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>>738 決まってるじゃないですか。
そんな実社会でこんな事恥ずかしくてまじにやってるわきゃないでしょ。ゲラゲラ
>>732 中国産ネギを薬味に使った蕎麦は「日本」料理ではありません
台湾産ウナギを使った蒲焼は「日本」料理ではありません
ノルウエー産サーモンの刺身は「日本」料理ではありません
でOK?
純米にこだわるのは、酒類、全体で見た時もそれなりの意義があるのに、
狭い範囲でしか日本酒を考えられないアル添推奨者は、
酒造りにおける純米の意味がわかってないなあ。残念
743 :
呑んべぇさん:04/04/14 11:37
アハハ、純米厨必死杉。
国税庁も、日本酒中央会も認めている技法ですから
「日本酒」と堂々と名乗っても構わないのです
それに、「日本酒=醸造酒」という規定もありません
米・米こうじ、及び省庁が認めた材料を発酵させて濾したもの
だから。w
745 :
呑んべぇさん:04/04/14 11:47
アハハ、純米厨必死杉。
746 :
呑んべぇさん:04/04/14 11:54
日本酒はシェリーやポートと同じ、フォーティファイドワインの
カテゴリーにけていしますたw
747 :
呑んべぇさん:04/04/14 12:10
では、純米は日本酒でないと?(爆
748 :
呑んべぇさん:04/04/14 12:19
日本酒は日本酒。
ワインなんかの分類には当てはまらない。
マジレスしてみました。
749 :
呑んべぇさん:04/04/14 12:50
>>744 発酵させて濾したもの=醸造ではないのですか?
蒸留工程がないですから。
750 :
呑んべぇさん:04/04/14 12:58
材料だよ。
751 :
呑んべぇさん:04/04/14 13:13
世界的に見ても酒の分類は醸造酒、混成酒、蒸留酒しかない(酒精強化酒は一種の混成酒)
醸造酒 ビール、ワイン、シードル、紹興酒、マッコリ、ポアレ、キルシュ、ミラベル
混成酒 ポートワイン、マディラ、リキュール
蒸留酒 ウィスキー、ジン、ウォッカ、ブランデー、泡盛、焼酎、グラッパ
アメリカの酒類法も基本的には醸造酒、混成酒、蒸留酒の分類しかなく
その中に独自のワイン法や混成酒・酒精強化酒との区別がある
だから「アメリカはワインの度量でしか日本酒を見ていない」というのは嘘になる
752 :
呑んべぇさん:04/04/14 13:17
>>751 そんな分類がなんだっていうんだ?
日本酒は日本酒で自己完結していばいいんだよ。
753 :
呑んべぇさん:04/04/14 16:40
だから、清酒という分類がある。
くだらない詭弁言うなよ。
754 :
呑んべぇさん:04/04/14 17:13
755 :
呑んべぇさん:04/04/14 18:18
「蒸留するかしないかだけでしかない」
この部分↑意味不明。何を主張したいのだろう?
カイセツキボンヌ。
アル添信者は清酒という分類で自己完結で、自分の世界に閉じこもってればよし。
>>751 純米酒は醸造酒、三増酒は混成酒になるね。
その大きな括りは、どの酒にも通用する国や時代を超えて普遍的な分け方だね。
純米厨はどうぞ海外で布教していてください。
国内にいる必要ないですよ。
>>756 間違ってるね。
アル添容認派としては日本国内に閉じこもってるから十分ですよ。
何度も言うように西欧圏の分類はワインとビールが基本その他の
酒の事なんて後から当てはめただけ。
日本酒の基本に返れと言っている割には西洋かぶれで反論ですか?ケラケラ
759 :
呑んべぇさん:04/04/14 20:15
>>758 だからさ、シードルとワインを同列扱いしたり
ラムとグラッパ、カルヴァドスを同列扱いしたり
日本の酒税法も、西洋酒の分類は清酒と焼酎が基本
その他の酒の事なんて後から適当当てはめただけ。
プゲラ
それが普通でしょ。
それで日本酒のことは?
761 :
呑んべぇさん:04/04/14 20:56
>>758 日本国内に閉じこもって十分とか平気で言えるんだねw 恥ずかしいなあ
そんな井の中の蛙とはこれ以上語り合っても無意味だね
あんたが思ってるよりかは日本に興味があって醸造酒好きの最近の外人は、日本酒、
いいとこも悪いとこもわかってきてるよ。あんたの知らないところで
763 :
呑んべぇさん:04/04/14 21:06
世界中が純米厨化か
考えただけでも恐ろしいや。w
外人の助けを借りなきゃ正当化できないなんて。プゲラ
そうしなきゃならない程アル厨が日本酒を腐らせたんだろw
論点が違いますが。
ここは純米厨とアル添厨の協議ディベートの会場です。ニガワラ
>>725 間違ってるよ。
アル添厨が腐らせたんじゃなく、宣伝に目がくらんだ消費者のせいです。
純米派とアル添派、両派からいろんな意見が出てるから、
もう後は、このスレのやりとりを一から、
酒蔵メーカーや消費者に読んでもらって
客観的に判断してもらうしかないね。
後はお好きな方を飲めばいんじゃないでしょうか
>>770 それはやめてくれ。アル添派が負けてしまう。
偽アル添派ですね
773 :
呑んべぇさん:04/04/15 00:59
このスレの輪廻を断ち切るために
文殊菩薩様を呼んできました(w
| Π
|('A`)
┼-( ノ )
('ω` ) < )〜
U U U U
774 :
呑んべぇさん:04/04/15 01:36
>>735 岐阜人ハケーン。
三千盛の真髄は、案外本醸造系にあるような気がしてならないのだが。
つか、日本酒以外に割り水して出荷する醸造酒ってあるの?
776 :
呑んべぇさん:04/04/15 11:29
まっこり
777 :
呑んべぇさん:04/04/15 11:44
普通酒最強といわれるカゲ虎のドラゴンを飲んでみた
確かにアル添独特のうすまってんじゃんって感じはするが、美味い。
こういう添加の仕方なら良いかもって思った。
でもドラゴンはそんなに安くない(ノ_・、) クスン
778 :
呑んべぇさん:04/04/15 11:48
合成酒最強といわれる見返り美人も飲んでみた。
こっちはダメだ
病気になりそう(ノ_・、) クスン
ここにいる奴らで、利き酒やってみたら?
どれがアル添か当てるっつうルールで
780 :
呑んべぇさん:04/04/16 01:55
バレヴァレさあ・・。
>>779 やってみたい気もするけど
結構みんな住んでいるところバラバラかもなw
やめとけ。
783 :
呑んべぇさん:04/04/16 12:36
まじでマッコリかよ?
784 :
呑んべぇさん:04/04/16 23:05
割り水ができる醸造酒なんて、米原料くらいのもんだ。
清酒の杜氏は、ろくでもないヤシが多いな
786 :
呑んべぇさん:04/04/16 23:13
>>785 元々が農家の副業、つまり出稼ぎ労働者だからね
土方、塗装工と変わらないわけよ
今じゃ東大卒、地方駅弁卒、東農大卒の奴らがうじゃうじゃいるけどね
787 :
呑んべぇさん:04/04/16 23:20
>>785 そうかね? 職人ゆえの偏屈な人は、まあよくある。
けれど、杜氏になるための試験は結構難関だから、わりに学があると感じられる人も多いですけど。
生もとスレでも書きましたが、消費者の方は米の違いを味わうことはあまりしません
大抵の方はうまいかまずいか、自分の好みか否かで判断します。
山田錦と雄町の違いは・・・といわれても?と思う人が大半なのです。
そして、流行りモノは旨しみたいに、うまい酒の基準は知名度と比例します。
もちろん、有名だからといってうまい酒じゃないのもあるでしょうけど。
そういった点を踏まえて、酒米の個性より「日本酒」としての味を重視する蔵元は多いです
市場が求める物を作るも、我が道を行くも自由でしょうね。
間違えました、すいません
790 :
呑んべぇさん:04/04/16 23:35
>>788 「山田錦と雄町」を「純米酒とアル添酒」に変えれば、ぴたりですね。
791 :
呑んべぇさん:04/04/16 23:47
誤解してる人も多いかもしれませんが、実は杜氏は国家資格ではありません
酒造関係の国家資格では、職業能力開発協会主催の酒造技能士試験がありますが、
この資格は蔵元社員が取るためのようなもので、当然この資格を持たない杜氏もいます
酒造技能士資格を持つ人=杜氏ではありません
もちろん、杜氏そのものの資格がないわけではありません
社団法人南部杜氏協会の南部杜氏認定試験がそれに当たります、
しかし、これは国家資格では有りません(しかも南部杜氏限定資格w)
杜氏という呼称は非常に曖昧です、ただの醸造管理者を杜氏とする所もあれば
昔ながらの出稼ぎによる「杜氏制度」従事者を杜氏と呼ぶ蔵元も有ります
792 :
呑んべぇさん:04/04/17 14:46
杜氏=マイスターではないんだよ
ついでに言うと蔵元と杜氏は無関係
蔵元が蔵と米を用意し、杜氏にお願いして酒を造っていただくというのが決まり
なんかみんなのレスを見る限り、やっぱり杜氏の世界ってアバウトじゃん。
あれだな、料理の服部専門学校の服部が、
調理師免許持ってないのに校長として芸能人として活躍してたの思いだしたよ。
結局、資格を持ってるのと知識があるのと、いい仕事いい酒造りをするかは別ってこと。
別に服部を肯定してる訳じゃないよw
794 :
呑んべぇさん:04/04/17 23:51
「飲み方はロックスタイルで」なんて書いてあった本醸造規格の清酒を発見
アルコール度数はなんと25度、有り得ないよこんな度数
おいおい、こんな酒でも紛い物で無いといえるのか?
わざわざそんな酒相手にするなんて。
純米厨の方ってよっぽど暇なんですね。
794は普通に考えてアル添厨だろ
796
どこ読めば?
798 :
呑んべぇさん:04/04/18 00:34
>>794 今では氷温下で原酒を噴射することによりで水分を分離する手法が
あるので、それかも知れず。
つかそれは蒸留とどこが違うのかと小一(ry
きみきみ。昔ワインのアルコール度数を上げる為に凍らせて氷を取り除くと言う手法があったと聞いたことがある。
蒸留とは全然違う。
801 :
呑んべぇさん:04/04/18 10:29
外国じゃそういう加工をされた酒はテーブルワイン(最低の部類)かリキュール扱いだろ?
しかし日本では本醸造で通ってしまう
おかしいわ、日本の酒っておかしいわ
802 :
呑んべぇさん:04/04/18 10:56
製法的にはアルコール度数が30度の大吟醸も可能なんですね
これって焼酎ですか?
原酒も加水しなければ20度を少し超えて作れる。
なんとまあ、必死に下らない酒のことを話題にしたいんですね純米厨さん。
804 :
呑んべぇさん:04/04/18 11:22
>>803 それは知ってるよ、でもそれ21度以上は困難なんだよね
96度のアルコール加えて25度とか30度の本醸造って・・・
何これラム酒?
いや、アル添厨の言うことだからこういう酒でも
「アルコールを加える事により、味がスッキリして香味が引き立つ」とでも言うのだろう
アル添容認派の人間でそんな酒のこと擁護する奴はほとんど居ないから無駄だよ。
ダメだよ、そういう30℃の酒だって他の大吟醸と同じように
「アルコールを加える事により、味がスッキリして香味が引き立つ」から入れてるのであって
うまい大吟醸のアル添は認めて、こういうキワモノ酒のアル添を認めないというのは
まるでイラクの3馬鹿のようでイヤですね
鬼の首でも取ったように。
そのコメント「アルコールを加える事により、味がスッキリして香味が引き立つ」が25度の酒の
ラベルのどこに書いてあるのかな。
ソース見せてから言いなよ。
それを言い始めたら純米厨も大手の純米酒いや米だけのお酒も受け入れなよ。
融米酒 ウマー
液化仕込みを融米造りっていうふうにいうと、なんかイメージがよくなるとでも思ってんのかねメーカーは
化学調味料を、旨み調味料っていうみたいもんか?
>>807 最初からアル添厨は三増や水増し本醸造なんか認めてないし
真っ当に作っているアル添を認められないかという主張だからねえ。
ちょっとその批判は筋違い。ゲラ
>>808 客に向かって堂々と「量を水増しするためにドバドバアルコール入れてます」
なんて答える蔵元ってあるかな?
理屈的に言えば、量が少なくとも多くともアル添という事実には変わりないのだから
814 :
呑んべぇさん:04/04/18 16:02
>>812 アル添はアル添、アル添に多いも糞も無いの
おいらは融米純米も認めるよん、それが市場のニーズってもの
融米酒 ウマー
byアル添マンセー
最初からアル添厨は真っ当に作っている純米を無視して
米だけの酒を鬼の首を取ったように取り上げて馬鹿にしてるしね
817 :
呑んべぇさん:04/04/18 16:08
必死に米だけの酒のことを話題にしたいんですねアル添厨さん。
海外の基準から言えば米だけのお酒も純米酒だものね。
819 :
呑んべぇさん:04/04/18 16:14
米だけのお酒も純米酒だし、
30度の本醸造酒も同じアル添。
アル添厨は最初から三増や水増し本醸造なんか認めてないし
純米厨は最初から米だけの融米酒なんか認めてない
極悪度では30度の本醸造酒が一番極悪だろうな
本醸造と大吟醸って入れられるアルコールの量は同じだよね?ゲラ
>>816 詭弁使っちゃ駄目だよ。
吟醸も普通酒も一緒にしてきたのは純米厨が先。
過去レス見てみなよ、アル添厨は純米も認めているよ、何もかも
一緒にして拒否してきたのは純米厨。
これ本当。
米だけのお酒は、純米厨の世界の普遍的な分類から言えば立派な純米酒なんだろう。(爆
821 :
呑んべぇさん:04/04/18 16:21
詭弁使っちゃ駄目だよ。
過去レス見てみなよ、アル添厨は粕取なら認めているよ、
ラム酒を入れたり成分飛ばした怪しいアルコールじゃなければいいよと言ってるのにね
醸造酒じゃねぇとか理屈付けて拒否してきたのはアル添厨。
これ本当。
30度の本醸造と大吟醸なんて、世界の普遍的な分類から見れば同列扱いなのにね(爆
822 :
呑んべぇさん:04/04/18 16:23
詭弁使っちゃ駄目だよ。
過去レス見てみなよ、純米厨は粕取なら認めているよ、
ラム酒を入れたり成分飛ばした怪しいアルコールじゃなければいいよと言ってるのにね
醸造酒じゃねぇとか理屈付けて拒否してきたのはアル添厨。
これ本当。
30度の本醸造と大吟醸なんて、世界の普遍的な分類から見れば同列扱いなのにね(爆
どこに30度の大吟醸アルノー?
たしか35か40のヤツはあったと思ったけど。
そのへんのソースは?
また脳内で夢見てるの。
>>821 何か勘違いなさっているようで。
アル添中なら粕取りが入っていても拒否はしません。
美味しければ。
粕取りじゃなきゃいけないって言っているのはまた別の派閥の方々のことでは。ケラケラ
それにしてもここの最近の純米厨オオム返しに真似して脳がないね。
826 :
呑んべぇさん:04/04/18 16:31
全て純米厨が「飲みたくねー」と発狂してるだけ
OK?
了解。
828 :
呑んべぇさん:04/04/18 16:38
純米厨はただ本醸造酒を飲まなければいいだけ。
わたくしアル添厨は本醸造も吟醸も、そして純米酒も好きですよ。
飲んじゃいけないとか飲みたくないとか、そんな酒はありませんよ。幸せ。
あ、不味い三増酒とか合成酒だけは勘弁してね(爆
純米厨は自ら足枷を履くなんて可哀想な人ですね(^^
なーんだ
>>819は米だけのお酒も、融米も焙炒も純米も純吟も純大吟も
世界の分類から見れば同列と認めるのですね。
それでかまわないと?
こりゃまた、おかしいや。
本末転倒じゃないの?
"アル添厨はアル添酒しか認めてない"なんて思ってる池沼が混ざってるみたいですね。
831 :
呑んべぇさん:04/04/18 21:21
アル添厨はアル添酒も、あなたたちが愛してやまない純米酒も好きですよ。ゲラゲラ
なんでそんなに必死なのw ごくろうさまですアル添厨さん
833 :
呑んべぇさん:04/04/18 23:00
必死じゃないよ、高見の見物。w
>>807 ソースは?
最近純米厨はろくにソース出せねえからな。
妄想ですか?
839 :
呑んべぇさん:04/04/19 15:28
840 :
呑んべぇさん:04/04/19 16:49
「なんで酒にアルコールを加えてるんですか?」と聞いたら
大多数の蔵は「アルコールを加える事により、味がスッキリして香味が引き立つ」と答えるでしょう
「まずくなるけど水増しのためにやってます」なんて客の前で言えるはずが無いだろw
841 :
呑んべぇさん:04/04/19 17:09
そこで甲類生搾りですよ
>>840 そりゃそうだ。美味いか不味いかは蔵や杜氏が決めるんじゃなく消費者が決めるんだから
843 :
呑んべぇさん:04/04/19 18:35
そういう事
だからアル添厨はキワモノアル添酒もちゃんと認めなさいw
おいしけりゃね
845 :
呑んべぇさん:04/04/19 20:40
掃除選択をちゃんとまじめにやって、
品質管理を心掛ければ、純米でも、
酸度はおさえられるって、
淡麗で旨い純米酒を作る
杜氏が言っていたぞ。
手抜きし解いて淡麗にするためにって、
アル添するようなしょうもない蔵なんか
絶対に信用するなよ。
良い蔵になると一日の半分は掃除に使うんだと。
それじゃ数千石が限度だとさ。
つまり万石生産を誇るような有名蔵で
アル添してるから淡麗にとかいっているのは
絶対にウソだと思うが。
純米厨もグローバルスタンダードで米だけのお酒認めろよ。
何百万石でプラントで作ろうが世界で言えば純米酒だからな。(爆藁
純米で、酸っぱくなくてスッキリしてるが、
米の風味がしっかり活かされた濃厚な清酒が出たら、すぐ買って飲みます。
どうぞよろしくおねがいします
飲んでみたいね。(byアル添厨)
849 :
呑んべぇさん:04/04/19 22:58
大原 「ほう、山岡のとクリ子のと、何が違うんだ?」
トミー 「アル添だ。こっちの酒にはアル添がしてある。」
士郎 「そうなんです、両方飲み比べてください。」
大原 「いや、しかしアル添された日本酒ってのは・・・」
トミー 「アル添酒って口の中でつーんと来て気持ち悪いよ。」
クリ子 「いいからアル添してある酒から飲んでください。」
大原 「あらら!香りがふっくらとしてていい感じだ!」
団社長 「ふっくらしてるだけではなく、味もいい!!」
局長 「それに比べて、純米のほうはなんだかあっさりして、味気ないな。」
士郎 「日本酒はアル添が美味しいんです。醸造過程でアルコールを加えると
もろみの香味や有機酸が溶け出して、有機酸のうまみ成分が酒の中に出てくる。
そして酒は、香りを一段と増し、ふっくらしていい感触になる。」
クリ子 「アル添をしないとこの味が出ないし、ふっくらした香味を味わえないから面白くないんです。」
トミー 「それじゃあの店で出されたあの酒は・・・」
士郎 「そうです。アル添をしてない純米酒だった。」
局長 「どうしてだ、どうして肝心のアル添をしないんだ?」
士郎 「客のせいですよ。最近の客はアル添をまがい物だと言って味わおうとはせず、気持ち悪いと言って、
手をつけない。だからあの店では純米酒しか出さないようになったんです。」
大原 「なんということだ・・・」
クリ子 「純米酒自体もよくなかったので、金上社長は一口飲んだだけでやめてしまわれたんです。」
局長 「ううむ、噂だけであの店を選んだのは大失敗だったな・・・」
大原 「理由さえわかれば安心だ、今度はちゃんとした日本酒を金上社長にお出しするんだ」
士郎 「ちっちっち、それじゃあまりにも芸が無い。雄山には勝てませんよ。俺たちに任せてください。」
850 :
呑んべぇさん:04/04/19 23:23
士郎 「・・・そうです、日本酒と言えば吟醸酒ですが、今回は吟醸酒は出しません。」
団社長 「吟醸酒は出さない?」
金上社長「ほう、すると何が出てくるのか楽しみだな。」
峰山社長「これは・・・酒粕?」
岡星主人「そうです、純米酒の酒粕を軽く温めてあります。」
大原 「何だと?山岡、クリ子、どうして酒粕なんだ?日本酒で前回の挽回をするのではないのか?」
クリ子 「いいから、酒粕は全部食べないでおいてください。」
局長 「うん・・・、ん?焼酎の熱燗?おい山岡!同じ日本酒でも焼酎を出すとは・・・」
雄山 「まて、これはただの焼酎ではない、米焼酎だ。」
金上社長「いや待て・・・、何だこの香りは?ふっくらしたこの味は・・・」
士郎 「それでは、酒粕をもう一度お試しください」
金上社長「おお!これはまた凄い!今まで飲んだ酒の中で一番うまいぞ!」
大原 「口の中で溶け合って複雑でいろいろな味わいが出てくる!」
峰山社長「この芳醇な香り!こらたまりません!」
団社長 「酒粕と焼酎でこれだけ美味しいとは。これは思わぬ美味だ」
クリ子 「日本酒の本質は、もろみの発酵の時に生成される有機物にあります、
酒粕には絞りきれなかった有機酸が多量に含まれてます。そして温めた焼酎は芳醇な香りを
溶かしこむ作用があります。酒粕のうま味と焼酎の相乗作用でこれだけの香味が引き立つのです。
この香味は純米酒ではなかなか引き出す事ができません。」
金上社長「なるほど、例え良くできた大吟醸を飲ませてくれたとしても、それでは芸が無い。
それなら香味が残った酒粕と、香味を溶かし込む焼酎を組み合わせてそれを引き出す、
それらを相乗させて酒の本質を味わせようとする企み、見事だな。」
大原 「おお!金上社長が気に入ってくださった!」
雄山 「ふん、これしきの事で本質を突くとは笑わせるな。」
士郎 「なんだと?」
しゃっきりぽん
美味しんぼ でやりなよ。
853 :
呑んべぇさん:04/04/19 23:45
酒粕に焼酎だぁ?
美味しいどぶろくもどきができました。
ほら、マッコリみたいでしょ?
本家より数十倍マシだなw
856 :
呑んべぇさん:04/04/20 00:37
雄山 「まず皆さんにはこれを飲んでいただきたい。」
団社長 「これは・・・うっ、味が濃くて飲みにくいよ。」
峰山社長「香りはいいけど、酸味が強くてあまりうまいもんではないね。」
雄山 「皆さんには飲んでもらったのは純米の原酒だ、それも生もと造りによるもの。
さて、皆さんにはもう一度試してもらいたい物がある」
大原 「これは辛口だが、なんだか味気ないね・・・」
トミー 「何か水っぽい酒だなぁ。」
クリ子 「分かったわ、これは麹香がほとんどしない、糖化酵素で仕込んだ経済酒ね。」
士郎 「なんだと?・・・そうか!」
雄山 「では、最後にとっておきの酒を出してみよう。まぁ飲んでみるといい、これまでの純米酒の概念を覆すだろう。」
金上社長「なんだこれは!芳醇な香りがするのに飲みにくくない!」
クリ子 「穏やかな香りがして心地いい感じだわ!」
団社長 「それでいてスッキリしてて飲みにくくない、本当にこれが純米だとは思えないぞ!」
峰山社長「そうか!これは吟醸混和酒だな!」
雄山 「造り方をお教えしよう。実はこの酒は、先ほど飲んでもらった2種類の酒を混ぜただけだ。
生もと仕込みの吟醸のもろみに、先ほどの経済酒をブレンドする。ただそれだけの話だが、
ブレンドするには熟練の技術が要する、アル添なぞに頼って香味を出すのとはわけが違う。」
クリ子 「そうなのね、けど経済酒なのに何故こんなに香味が引き立つのかしら。」
857 :
呑んべぇさん:04/04/20 00:48
雄山 「糖化酵素で仕込んだ酒というのは、大手の酒造メーカーがそういう酒を出しているので、
一般には等級の低い安酒というイメージを持つ人も多いだろう。
だがその技術をうまく応用してやれば、下手な端麗の酒より遥かに芳醇な酒を造れるのだ。
今回ブレンドした酒はちょっと変わった特徴を持つ、麹を水に溶かし込んで仕込むのだ。
麹を使った糖化では、麹特有の癖が出てしまうので、麹から酵素を取り出し、その取り出した酵素に
米を加えて発酵させるのだ」
大原 「ほう・・・、麹を水に溶かしてしまうとは面白いな」
さらにこの酒はアルコールの度数が高く、22度ある。
これをブレンドすれば、アル添に頼らずとも香味を引き出す事なぞそう難しい話ではない。」
士郎 「・・・」
雄山 「そして生もとの原酒、これは古来から伝わる日本酒の中で最高の技術を要する酒だ、
有機酸や香味をふんだんに含み、そのもろみも香り高い。しかし、そのまま絞ってしまうと、
その豊富な成分は残留してしまう、この事が純米大吟醸とただの大吟醸の差になって現れる。
そこで、先ほどの端麗酒をブレンドしてやるのだ。
度数が高く端麗な糖化仕込みの酒、生もと造りの芳醇で香り高い酒。
それぞれの相乗効果があいまってこの香り高い酒が造られる。
この酒は、純米酒がアル添に劣るという事は無い証明になるだろう。」
士郎 「くっ」
858 :
呑んべぇさん:04/04/20 01:23
峰山社長「純米という限られた条件でこれだけの酒が造れるとはな。」
京極 「この懐の深さを持つ酒は早々出会えるものじゃない、人間の奥深くに訴えるものがある」
雄山 「そして生もとの原酒、これは古来から伝わる日本酒の中で最高の技術を要する酒だ、
大原 「・・・」
士郎 「くそ・・・俺は日本酒の本質とは何か見つける事ができなかった・・・。
ただ香りとか表面的な要素しか捉えてなかった・・・」
団社長 「ではみなさん、判定をお願いします」
審査員 「究極のメニューと志向のメニュー、それぞれの立場から日本酒の楽しみ方を提案されましたが、
究極のメニューは、日本酒の本質を日本酒以外から考えさせる組み立て方が実にうまかった、
現代の食生活における嗜好では、酒の味より、日本酒の個性、その要素をどう味わうかを考えるのが
読者にとってはありがたいのではないか、よってこの勝負は究極のメニューの勝ちとします。」
大原 「おう!勝った勝った」
士郎 「・・・」
雄山 「今回は審査員に助けられて勝ったようだが、本当の勝敗はお前が一番分かっているはずだ。、
まぁ、こんな内容の良し悪し、勝負するようなことでも無いが・・・。」
大作ですなあ
うん、なまじ本家より面白い。
861 :
呑んべぇさん:04/04/20 12:12
つまり純米酒の勝ちということでよろしいのか
862 :
呑んべぇさん:04/04/20 12:26
要は、純米やアル添、吟醸、経済酒、伝統といったレッテルでは、はかれない奥の深さが日本酒にはある、と。
ええ話や。
どう見ても純米の方が優れてますが
純米信仰が滑稽だということを表しているのに
信者は盲目の思考停止に陥って理解できないということだな
865 :
呑んべぇさん:04/04/20 19:24
アル添をする蔵は醸造技術が無いんだよ
866 :
呑んべぇさん:04/04/20 19:25
放っておいても、
純米の技術向上と共に、アル添は寂れて行く
蔵元です。県の酒造協会の会合の時に思い切って質問してみました。
「アル添酒の売れ行きが落ち純米酒が売れているようだが、その方向性はどのようなものか?」という質問です。
単刀直入で言えば、これが見事にこのスレのように真っ二つに分かれましたw
そして、県内シェア一番の某メーカーが、意外な事にアル添を否定してきました。
「アル添は醸造技術として磨き上げられてきた反面、水増しのためにも使われ、明らかに不味いと思われる
三増酒も生み出してきた事実は否めない。純米酒の売れ行きがよいのも消費者がそう感じているからだろう。」
鳥インフルエンザやBSE問題など、消費者の目は確実に品質を求めるようになっている。
安心して飲めるうまい純米酒を醸していくのも、我々酒造メーカーの目指すべき道ではないか。」
と言ってました(これは正直意外ですね・・・確かにこのメーカーは増醸酒は作ってない)
それに対し、ここでもうまいと言われてる某蔵元の社長は。「確かに不味いアル添の酒はある、
しかしこれは蔵元自身の問題だ、不味ければ誰も買いたくは無い、それは当然の心理だろう。
そして純米酒は原料となる米の確保が難しい。中身よりも、まず人々に飲んでもらう事が大事だろう。」
中堅蔵元は「添加するアルコールは国からも安全だと認められている。添加かどうかではなく、
うまいかどうかで判断して欲しいと思う、こんなことは言いたくないが、正直うまい純米酒を造るのは難しい(笑)。」
とのことでした。
もうひとつの中堅蔵元は「本音を言いますと、個性を出すのならうちは純米だけに切り替えたい(笑)
しかし今は諸事情で安定供給ができる状況ではないのも事実なのです、もっと自由に造れればいいんでしょうけどね。」
と言ってました。
会合では、純米追随派とアル添派(適当な定義付けだけど)は半々でした。
アル添をしなければいい酒は出来ないということも事実であれば、アル添がまやかしの技術である事もまた事実です。
私だって本音を言えばあんまり使いたくは無い。でもそうなるとアルコールメーカーが困りますね(笑)
870 :
呑んべぇさん:04/04/20 23:46
スケールメリットを発揮することもできず、どんなタイプの酒でもおいしくつれる技術も確立できず、さりとて思い切った差別化をできるほどには小さくもない、中堅メーカーの葛藤が行間に滲み出てる気がします。
要するに今のままがいいと考えているのかな?
872 :
呑んべぇさん:04/04/21 00:03
>>871 今の日本酒の状況で、そうは思ってないでしょう。
変わりたくても、変われない ……で、沈没
というのが、多くの蔵の実情かと、察します。
結局、食って行くためにも、
理想と現実で切り離して考えてる蔵が多いのが現実でしょ。
アル添廚の存在で、清酒業界は成り立ってるんだから
874 :
呑んべぇさん:04/04/21 00:24
しかし、そのアル添がジリ貧だから、どの蔵も悩んでいるわけです。
875 :
呑んべぇさん:04/04/21 03:31
税金が高いんだからしょうがない
ワインなんて500円出せばマトモなのが買えるのに
日本酒はせいぜい普通酒クラス
ワインの酒税を日本酒並に上げるか、特定名称酒の酒税を下げればいいんだよ
そうすれば十分競争力を持てる
うーん、座して死を待つかのようであるな>日本酒業界(変革できない蔵)
日本酒業界の滅亡に手を貸す逆宣伝>純米厨
まあアル添を非難するのに脳内ソースだけだし。
ましてや外国の力を借りて、アル添はリキュールだとか?
最近の純米厨は質が落ちたね。
そうか!
国際標準の純米酒、”米だけのお酒”を飲みすぎだ!!
,-ー─‐‐-、
,! || |
!‐-------‐
.|:::i ./ ̄ ̄ヽi
,|:::i | (,,゚Д゚)||
|::::(ノ 中濃 ||)
|::::i |..ソ ー ス||
\i `-----'/
 ̄U"U ̄
880 :
呑んべぇさん:04/04/21 11:36
30度の本醸造とか水増し本醸造を出されるとだんまり決め込んで
都合のいい時だけアル添はうまいとか言い出すアル添厨も同類だがな
純米厨だって、米だけの酒なんて低質な酒は鼻から相手にしてませんが?
>>880 別に黙っていませんが。
そんな酒じゃなくちゃんと造っているお酒を相手にしているだけです。
米だけのお酒の研は純米中がグローバルスタンダードについて言い出したんでしょう。
ちゃんと論理の通った反論を。
ソースどうしたの?
883 :
呑んべぇさん:04/04/21 12:43
868さんのお話は興味深いですね。m(_ _)m
ところで私は前から純米酒を飲んでいました。
1合で止め様と思っても杯が進んで勝手に3合、4合と飲んでしまいます。
2ちゃんでガンガン論争とかチャットなんかやってるとついつい酒が美味く感じられ止められません。
先日、某スレで景虎の龍(アル添)が本当に美味しいと勧められ、近所の酒屋さんで買ってきました。
飲むと確かに美味い。
その日もいつものように晩酌しました。
しかし、体がいつものように酒を要求しないのです。
普段は1合飲むと、体が酒を要求して止まらなくなるのですが、「もういいかな?」って感じてしまい、酒に対して欲求が湧きません。
毎日1合しか飲んでないですね。
龍がなくなったら酒屋が仕入れ始めた「開運」純米酒を買ってみます。
アル添日本酒で喜んでる大人どもは、
俺から言わせりゃ、ガキ。 本物を飲めよw
885 :
呑んべぇさん:04/04/21 13:25
>>884 本物の日本酒は口噛み酒と決まってますが
886 :
呑んべぇさん:04/04/21 13:31
しかし、これだけ低迷が続いているのに、どうして日本酒の業界は変わろうとしないんだろうか?
日本酒つーのはアル添だろうがなかろうが一部の人しか飲まんよ
888 :
呑んべぇさん:04/04/21 14:55
>>886 変わろうとしないんじゃなくて、変われないんだよ
米だって自由に作れないし、自由に買えない
醸造法だってコロコロ変えるわけにはいかない
個人的には日本酒の衰退は農水省の米政策にあると思うがね
蔵元が自由に米を使うことが出来ないんだから
以前NHKのクローズアップ現代で紹介された岡山県の清酒メーカーが、
自前で日本酒に相応しい米を作ってるのを紹介したけど、
現在流通している清酒用の米は、
決して品質がいいとは呼べない代物が多いんだって。
米は、品質と値段との兼ね合いです。良いとはいえなくても、値段がつりあえば良いわけで。
それと、自家米は技術的な問題があるし、コストも覚悟する必要がある。
全ての酒に使うのは難しいのが、実情。
知己の蔵主は、夏の間、品質がよくて割安の米を探し回るとおっしゃってた。良い米ができにくい土地柄ゆえのご苦労です。
891 :
呑んべぇさん:04/04/22 00:48
検査受けてないけど本物の兵庫県産(ちゃんと北播産)山田錦なら、
60kgで15000円までで手に入る。器用な杜氏なら、13000円の米でも
そこそこの純米吟醸が造れる。2万円ちょっと出せば、特Aに遜色
ないのが手に入る。しかし、このような非検査米で造ったら特定名称酒を
名乗れないので、バカっ高い検査米買わされる。
「うちの蔵はすべて北播産非検査山田錦で、精米歩合50%以下、
低温発酵の「米だけの酒」です♪」なんて蔵が出てこないかな。(w
でてこねえよ。
後10年もすれば蔵の数は1/5ぐらいになってるだろう。
さてどんな蔵が生き残るだろうね。
日本酒業界は生き残ってるのかな。
グローバルスタンダードでワインだけになるのかね。
893 :
呑んべぇさん:04/04/22 07:57
そゆこと
つまり国の制度が根本的に諸悪の根源である
蔵元を批判するのは筋違いなんだね
まっ、「純米で行きたい」ってのはどこの蔵でも同じだけどね
894 :
呑んべぇさん:04/04/22 11:59
脳内で暮らしているようで。(爆
グローバルスタンダードは”米だけのお酒”でしょう。(禿藁
今更国の政策に甘えていた蔵元に何言われてもね。
やはり純米酒だけ作りたいなら、そう国に働きかけなきゃ。
どう見てもそうは思えないね。
まあ脳内ソースが好きな人が戯言いってるんだろうけれど。
897 :
呑んべぇさん:04/04/23 12:48
死して屍拾う者なし
死して屍拾う者なし
898 :
呑んべぇさん:04/04/23 13:39
>>896 国に文句を言えると思う?
たてついたら免許剥奪だもん
働きかけろと言っているんだけどね。
まあ国の保護に甘えていた蔵元達だから何も出来ないだろうが。
900 :
呑んべぇさん:04/04/23 20:14
優先度は農民>蔵元
国の保護に甘えていたのはむしろ農民なんだけどね
農水省の言い分は一貫して「飯米で酒作れ」
901 :
呑んべぇさん:04/04/23 20:25
>国の政策に甘えていた蔵元
ソースは?
脳内ソース?w
>>891 別に特定名称を名乗れないだけなので、普通に売る分には問題ないです
差別化したいなら昔ながらの別選とか特選とかの名称を使えばいい話なので
特定名称にこだわる酒なんて「米だけの酒」とか造る冴えない蔵だけ
マトモな酒を造れない蔵の妬みでしょう
904 :
呑んべぇさん:04/04/23 22:54
>>904 「日本酒 等級制度」でググっといてください
アル厨は証拠すら自分で提示できないのかw
平成4年4月1日、それまであった2級、特級などの「等級制度」が廃止されました。
等級とは払っている酒税の金額によりに日本酒を級別に分けた物で、お金のある大手メーカーに有利でした。
高い税金を払えば、よくない酒でも特級になれました。地方の小さな蔵では特級にしたくても税金が高くつく分、
定価が量産している大手の価格より高くなって割に合わず、どんなによい酒でも2級でしか売れませんでした。
酒の中身には何の関係もない法律でした。消費者は特級をありがたがり、2級を低く見ました。
特級酒の中にも良い物はありましたが、わずかでした。今人気の「越乃寒梅」も「雪中梅」も「八海山」も2級酒でした。
伏見と灘の某にだけ有利な法であっただけで、他の蔵は被害を被っていたわけだが
今でも特級酒をありがたがる人がいるように・・・。
そして、今でも数社の大手が実権を握っていると言う事は同じです。
地方蔵には不利な要因が多すぎます。
909 :
呑んべぇさん:04/04/24 00:26
ちなみに、等級制度がなくなった原因は「外国からの圧力」なんだよね。w
>>906 等級制度を知ってればソースも何も必要ないはずだが。
よもやこのスレで清酒を語ってる香具師に等級制度がどんなものだったかしらない人間はおらんやろ。
つーかそんなことも知らないで清酒を語るから厨と呼ばれるのかw
911 :
呑んべぇさん:04/04/24 01:20
>>910 当時の酒の市場を、実体験してない人はいるでしょうな。
特級って何? 小学生だったからわかんない。という飲み手も現れてますから。
造る側、売る側、買う側の意識の微妙なところは、記録ではなかなか伺えませんから。
912 :
呑んべぇさん:04/04/24 01:21
>>910 等級制度に甘えていた蔵元は大手メーカーしかいない
しかし、ここで大手メーカーの擁護をする奴は純米厨、アル添厨両方とも皆無
低質な酒は最初から相手にしてませんが
等級制度が保護?w
ここぞとばかりに純米厨必死だね。
わらっちゃうね。
>913
等級制度が日本酒業界の健全育成に寄与していたとでも?w
917 :
呑んべぇさん:04/04/24 05:35
酒税というものは消費者が負担するものであって、
お金がある大手に有利ってどういうこと?
お酒が生活必需品でなく嗜好品であるという以上、
高品質な酒(高級品)ほど、税負担が高くてどこが変?
(品質の悪い酒に特級を与えることが間違っているだけだろ)
純米酒がアル添酒より高品質ならば、純米酒に高い税金を課せばいい。
「ビンボー人はワンカップ●関を飲め!」ってのに説得力がつくぞ!
>>917 それはネタ?
ネタならタチが悪いし、ネタでないのならもっとタチが悪い。
そう言えば純米厨が貧乏人がアル添飲んでるから
良質の純米が飲めるって言ってたレス有ったよね。
やっぱり純米厨も自覚してるんだから純米に2倍
ぐらいの酒税掛けたって全然OKって事じゃない。ゲラ
>907の最後の2行は
特級→純米
2級→本醸造
に置き換えても通用しそうだw
921 :
呑んべぇさん:04/04/24 12:25
まぁともかく、「蔵元は等級制度によって保護されていた」ってのは根拠が薄いね
少なくとも、特級を取りたくても取れなかった蔵元は多いからね
伏見と灘の某にだけ有利な法、であったことは事実
>>917 日本酒だけの話だったらそうなるが、ビールやウイスキーはどうなるの?
シャブシャブのトリスとバランタインが同じ酒税じゃ納得出来ないよ
>高品質な酒(高級品)ほど、税負担が高くてどこが変?
という事なので、 バランタインに高い課税を課せられないのは変な話なわけだ。
GATTで指摘されたのはこういう事
酒税法によって”保護されていた”、いや”いる”が正解だろう。
923 :
呑んべぇさん:04/04/24 12:35
純米酒が増えて困る事でもあるの?
不味い酒が増えるとか言ってるけど、それは個人の嗜好だし・・・
アル添を擁護してるのは蔵元の人間か何も知らない個人主義者でしょうね
>>923 なにか根本的に勘違いしているようだが
アル添容認派はアルコールが添加されていようがいまいが美味しい日本酒は何でも認めてるだけ。
それに対して純米原理主義者は一切の添加物を認めてない。
926 :
呑んべぇさん:04/04/24 16:11
>>925 美味しい日本酒の定義って何〜?
味覚なんて個人の主観でしかないんだから根拠にはなりえませんよ
>>926 確かに絶対的な根拠ではないだろう。
だが、純米酒以外を何も認めないというのはいかがな物か?
少なくとも、自分が美味しいと感じる物は認める、相手が美
味しいと感じる物も認める、否定はしないという所で大人の
対応といえるのでは?
少なくとも、アル添厨と呼ばれている人たちは純米酒を否定
はしないし、アル添の吟醸や大吟醸を認めている。
決して三増酒などを、薦めやしないし、その存在に対しても
肯定的に考えている訳でもない。
酒造りに携わる杜氏なら、純米の意味が必ずわかるよ。
まあ普通の消費者、全ての酒飲みにそれがわかるかと言えば無理でしょうな
純米酒って、米、米糀、乳酸菌、酵母、水で作った物、意外に何かあったけ?
純米=米だけ、これじゃお酒は出来ない。
人工乳酸もあったね
931 :
呑んべぇさん:04/04/24 16:33
このスレをずーっと読んでいて思った事があります
晩酌で日本酒を毎日飲む飲兵衛と 、東京とかで日本酒バーで飲むような人では
評価がだいぶちがうという事ですね。
東京とかで日本酒バーで飲むような人は、味のある純米を好み
晩酌で日本酒を毎日飲む飲兵衛は、飲みやすいアル添酒を好む
日本酒バーで飲んでいますが、アル添吟醸好きですよ。
書き方が差別的ですね。
毎日晩酌で日本酒飲んでいますが、純米好きですよ。
書き方が差別的ですね。
極論バカ=純米厨ではなかったでしたっけ?
出た出た純米厨のオウム返し。プゲラ
自演にしか見えないとは、自分と一緒にしないでね。
939 :
呑んべぇさん:04/04/24 18:59
ドイツなんかだと純粋令なんてのがあって
麦100%のビールでないとビールとは認められないとされてる
でもドイツでは地ビールブルワリーがどんどん潰れて、
代わりにベルギー、アメリカ、そして日本wなどの大手が台頭してきてるとか・・・
ドイツの人も米やとうもろこしが入ったドライビールを好んでいると言う実態がよく分かる
え?日本は逆行するの?
グローバルスタンダードの”米だけのお酒”を飲んで考えよう。
941 :
呑んべぇさん:04/04/25 11:27
アル添厨は”米だけのお酒”しか言えないの?
純米厨たちがリキュールと言うことの裏返し。
グローバルスタンダード好きでしょ。ゲラゲラ
誰もがどこでも飲める安酒に税金をかけた方が国は儲かるけどな。
純米吟醸あたりに課税したって、たかがしれてるよ。
懲罰的課税かな。
946 :
呑んべぇさん:04/04/26 01:37
清酒の課税強化なんて知れてる。
発泡酒の税率ちょっと上げたほうが簡単に税収増やせる。
947 :
呑んべぇさん:04/04/26 02:41
にごり酒、飲んだら太る?
ひこ孫、おいしかったです。
949 :
呑んべぇさん:04/04/26 06:02
純米厨が自分達で認めているようにアル添は貧乏人のお酒というなら純米酒には2倍ぐらいの懲罰的課税を掛けて貰いましょうよ。
それとも、滅亡しかけの無形文化財扱いで無税とか。
これは日本酒業界全体がそうか?
今度は文化庁に蔵元保護して貰えば?www
950 :
呑んべぇさん:04/04/26 11:41
不毛な論争って言うことを理解できないんだからしょうがない。
人間国宝が造る酒みたいなものが残るのかね。
なんか飲みたくない気分。 ゲラ
ここは純米厨とアル添厨の競技ディベートの会場です。
では、そろそろ次の競技会場も準備しますか?(笑)
953 :
呑んべぇさん:04/04/26 18:37
アル添厨がいかに自己中心的で偏屈かと言う事が分かっただけで十分
イラクの3馬鹿とおなじだね、
自分が良ければ他人に迷惑をかけても
構わないと思ってる最低の人間だよ
954 :
呑んべぇさん:04/04/26 19:02
純米厨がいかに自己中心的で偏屈かと言う事が分かっただけで十分
イラクの3馬鹿とおなじだね、
自分が良ければ他人に迷惑をかけても
構わないと思ってる最低の人間だよ
955 :
呑んべぇさん:04/04/26 19:20
孫ひこ旨いね。前に蔵を見に行ったらタバコ吸って休憩してたよ。
能のないオウム返し。プゲラ
どこでもやってるだろ?労働者だぞ。
>>952 なかなか笑えていいですね。
ここの競技場がないとほかの日本酒スレが荒れていけません。
やはり必要では。
頭の体操に純米アル添のディベートを。(禿藁
今日のレスは質が悪いですね。
ここで純米厨とアル添厨が言い合っているならほかのスレには害がないしね。
868さんのお話は興味深いですね。m(_ _)m
ところで私は前から純米酒を飲んでいました。
1合で止め様と思っても杯が進んで勝手に3合、4合と飲んでしまいます。
2ちゃんでガンガン論争とかチャットなんかやってるとついつい酒が美味く感じられ止められません。
先日、某スレで景虎の龍(アル添)が本当に美味しいと勧められ、近所の酒屋さんで買ってきました。
飲むと確かに美味い。
その日もいつものように晩酌しました。
しかし、体がいつものように酒を要求しないのです。
普段は1合飲むと、体が酒を要求して止まらなくなるのですが、「もういいかな?」って感じてしまい、酒に対して欲求が湧きません。
毎日1合しか飲んでないですね。
体が悪酔いする、体に悪いと拒否反応を起こしているのでしょうか?
龍がなくなったら酒屋が仕入れ始めた「開運」純米酒を買ってみます。
>>961 多分アルコールの吸収と代謝の速度が違うのだと思う。
エキス分が多いか少ないかで結構差が出るんじゃなかったかな。
どちらがいい悪いは体質によるもの。
964 :
呑んべぇさん:04/04/27 05:41
965 :
呑んべぇさん:04/04/27 08:29
そりゃ百貨店なんて単価の大きい(利幅の大きい)商品が売れなきゃ苦しいだろうからなあ。
「ライフスタイルが多様化しているから純米酒だけにするべきだ」
なんて主客がトンチンカンなことも恥ずかしげも無く言えるわけだ。
966 :
呑んべぇさん:04/04/27 10:20
>>965 逆を言えば、純米酒に対する需要がある事の表れでもある
それに、利幅が高いのを売るなら本醸造や吟醸の方がいいし
967 :
呑んべぇさん:04/04/27 10:59
くだらない本物の日本酒の話はやめよう。
このスレでは
本物の日本酒=口噛み酒
グローバルスタンダード=米だけのお酒
と決まっているから。ゲラ
もう結論は1・2を通して出てるんだから、次スレは立てないように
970 :
呑んべぇさん:04/04/27 12:04
なにを言っているの?
このスレがなければ皆さんにご迷惑かかるでしょ。
971 :
呑んべぇさん:04/04/27 12:23
日本酒は飲む香具師が少ないのに語りたがる半可通香具師が大杉
→ スレが荒れる
→ 売上は一向に伸びず業界は没落
972 :
呑んべぇさん:04/04/27 12:31
なんかテコンドーの団体が互いの悪口を言い合っている様に似ているな。
ちゃんと論理的にディベートしなさい。w
越乃寒梅の特選・吟醸と無垢・特別純米、
いまある店でほぼ定価でネット販売してるけど、
吟醸の方が売れているな。
975 :
呑んべぇさん:04/04/27 15:08
越乃寒梅の名前だけありがたがるような香具師は特別純米より
吟醸が上等だというくらいしか考えないと思われ
>972
ワロタ
977 :
呑んべぇさん:04/04/27 17:31
それでは、純米厨とアル添厨が激突する
千取り合戦スタート!!!(w
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( )
979 :
呑んべぇさん:04/04/27 19:09
純米スキー
でも、今日味見したのはアル添しかなかった。
糠臭い純米厨に氏を!
1000!!
982 :
呑んべぇさん:04/04/28 00:24
千取り合戦age
983 :
呑んべぇさん:04/04/28 00:33
純米酒に乾杯。
良質なアル添酒にもそれなりに乾杯。
儲け主義はこまる。日本酒復活祈願!!
で、せん!!
最後は尻すぼみでこのスレも終了だなw もう勢いはない。今の日本酒の惨状と同じ
985 :
呑んべぇさん:04/04/28 00:42
まだ3日くらい1000逝かなかったりして(w
986 :
呑んべぇさん:04/04/28 01:09
話題 ぐーる ぐーる
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \ ぶーぶーぶー /
//三/|三|\ タリー
∪ ∪ (\_/)タリー タリー ソノウチナー
( ´Д) タリー タリー
/ つ (\_/) (\_/)ノ⌒ヽ、
(_(__つ⊂(´Д`⊂⌒`つ(´Д` )_人__) ))
パック酒の熱燗が一番。
冷酒は百番くらい。
パック酒で常夜鍋。
ブタとほうれん草がうまい。
ワンカップ大関
白鶴○
日本盛はよいお酒
日本の酒〜だった〜 月桂冠
マイルド黄桜 終売
かっぱのCM復活はなくなったか。
名前:呑んべぇさん 投稿日:2003/08/05(火) 11:57
|⊂⊃;,、
|・∀・) ダレモイナイ・・オドルナラ イマノウチ
|⊂ノ
|`J
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (・∀・∩) カッパッパ♪
【( ⊃ #) ルンパッパ♪
し'し'
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (∩・∀・) カッパキザクラ♪
(# ⊂ )】 カッパッパ♪
`J`J
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (・∀・,,,) ポンピリピン♪
((⊂#((⊂)】 ノンジャッタ♪
し'し'
カパァー...
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (,,,-∀-) チョーット♪
((と__つつ)) イーキモチー♪