日本特撮はなぜアニメに敗北し衰退したのか?

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1どこの誰かは知らないけれど
世界に名だたる日本特撮の栄光(自称)などいつの時代のことやら。

いつの間にやらジブリやガンダムその他アニメ・マンガに人気を奪われる
体たらく振りwもはや日本のアニメ・マンガは世界一という認識が国民の
中では常識なのに、特撮はいつまでも幼稚でチャチなものと卑下され続け
ている状態なのは間違いのない事実w

なぜこうなったのか語ってください。
2どこの誰かは知らないけれど:2009/10/04(日) 00:07:57 ID:7C+Vc41D
類似スレ無かったっけか?
3どこの誰かは知らないけれど:2009/10/04(日) 00:12:14 ID:pvZMtyQJ
あったけど落ちちゃったみたいだね。
4どこの誰かは知らないけれど:2009/10/04(日) 00:15:49 ID:TB3qH07x
ライダーとウルトラが低年齢化の一途を辿ったから
いや、元々が子供向けだけどさ
5どこの誰かは知らないけれど:2009/10/04(日) 00:24:22 ID:wcbC6gU4
アニメのちょっと大人向けの作品に比べ、特撮作品のちょっと大人向けはオタクが考えた厨房作品ばかりなんだよなw

そりゃガンダムに永遠に勝てんわw
6どこの誰かは知らないけれど:2009/10/04(日) 00:28:49 ID:SM5vR4A3
>>5
そんなコト言ったって、予算が無いから無理だよ・・・。m9('A`)
ガンダムをトクサツでやったら、ハリウッド映画の制作費を遥かに超えるぞ!
7どこの誰かは知らないけれど:2009/10/04(日) 00:30:02 ID:7C+Vc41D
>ガンダムをトクサツでやったら

実写化はガンダムセイバーが限界じゃね?
8どこの誰かは知らないけれど:2009/10/04(日) 00:33:50 ID:RwT2lOzq
「抜き」の要素が希薄だから潜在的浸透力がない。
それは子供向けという枷があるテレビシリーズに限らない。
アニメはシリアスに語られるような作品でもサービスカットがある場合が多い。
特撮はそういう意味でテレビゲームにも完全敗北している。
ジャンルの普及にエロは欠かせないものだ。
9どこの誰かは知らないけれど:2009/10/04(日) 00:43:27 ID:SM5vR4A3
>>7
出来たら人形特撮で1stガンダムを観て見たい。w
10どこの誰かは知らないけれど:2009/10/04(日) 02:16:30 ID:l4ZiyBYR
はいはい

ガノタの自演スレは終了な
11どこの誰かは知らないけれど:2009/10/04(日) 07:32:23 ID:ikKV+xO5
銭ゲバどもの金儲けのための奴隷にさせられてしまうから。
アニメはハナからスポンサーがなかなかつかないほど貧乏な代わりある程度中身は自由にできた。
最近はアニメも製作委員会方式になって同じ道をたどってるけど
12どこの誰かは知らないけれど:2009/10/04(日) 09:22:26 ID:0lXUEiGv
人気声優wを多数起用した電王のヒットをみりゃわかるだろ
13どこの誰かは知らないけれど:2009/10/04(日) 10:23:14 ID:IZXzrIqP
それってアニメのノリをそのまま持ってきただけなんじゃ・・・
14どこの誰かは知らないけれど:2009/10/05(月) 08:47:28 ID:ygrzRlIc
今や世間一般の認識では、アニメ=子供向けって感じはなくなったよね。


特撮はいまだに幼稚なレッテルを・・・・
15どこの誰かは知らないけれど:2009/10/05(月) 20:19:07 ID:kzLwShc/
>>14
謎の円盤UFOだって日本放映当事“ぬりえ”があったんだってなぁ・・・。('A`)
16どこの誰かは知らないけれど:2009/10/05(月) 20:29:00 ID:HWKyupcq
>>1
釈迦駐、乙w。

別に日本沈没とか地震列島とか作品の出来不出来はともかく一般向けの特撮作品は作られ続けてた。

ただそれらは”特撮”って枠であまり括られる事はなかった。

それだけ。
17どこの誰かは知らないけれど:2009/10/05(月) 20:36:04 ID:wQeORJNc
どんどん玩具販促の面が高くなってる気が。
デザインも玩具っぽくなってるし。
18どこの誰かは知らないけれど:2009/10/05(月) 21:16:01 ID:5TzZzWKh
アニメはいろんな世代をカバーできるだけの作品量があるもんな。
特撮分野もあれくらいのジャンルがあればなぁ・・・と常に思う。
ガンダム、コナン、アンパンマン、プリキュア、サザエさん、ハルヒ。
極端な話、この6作品を全て強引に1つにぶちこんでるような感覚w。
19どこの誰かは知らないけれど:2009/10/05(月) 21:21:40 ID:HWKyupcq
まあアニメはマンガの人気作をあまりイメージを崩さずにそのまま映像化できる強みがあるからな。
20どこの誰かは知らないけれど:2009/10/05(月) 23:22:41 ID:HWKyupcq
こんなスレ立ってたw

富野由悠季の特撮
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1254550471/
21どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 00:14:09 ID:eOVUhJjt
子供の頃は、確かに特撮の方を熱心に見ていてアニメは適当に見てた感じだったな。

今あの頃の作品を見直して思うのが、昭和特撮ってかなりドラマの作りにしても
完成度が高かった感じで、当時のアニメはまだ絵もドラマもそんなに良くないのが多い。

ヘタな絵のアニメよりも完成度の高い(造型がしっかりしてる)特撮のメカがかっこいいと思ってた。
でも70年代後半辺りからロボット物がアニメに増えだしてデザインもかなり洗練されてきた。

なんかそこら辺から俺も特撮からアニメに切り替えた感じがするんだよな。
22どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 00:37:41 ID:S+cHTCFe
アニメが隆盛したのは、漫画っていう非常に近しいジャンルが日本では大きく発展したのが大きいと思う。
23どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 01:49:29 ID:PPjELwUO
多勢に無勢
24どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 02:22:43 ID:4R9w5O7D
漫画やアニメに良作が増えてオタク文化、ネットが広く浸透したことと
少子化が進んでバンバン作れなくなったのが原因だろ
25どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 07:18:48 ID:kafgugU5
ドカベンとか釣りキチ三平とかアニメ自体の出来は酷いのに原作のネームバリューでそこそこヒットしちゃうからな。
26どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 10:48:20 ID:G32rKJOU
中学生以上の世代が見ても面白いという作品がゼロだもんね。
基本的に幼児向け玩具の会社がスポンサーなんだから、当然なんだけどw

おじゃるやポケモンを卒業したらワンピースやコナンに…なんて階段が
特撮分野には用意されていないのが痛い。
スタートレックやXファイルみたいな大人向けのジャンルに出資してくれる
スポンサーがいればなぁと思うんだけどね。
この不景気ではキビシイか・・・。
27どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 13:49:16 ID:MDfGzVoE
今はバブル期のように日本人の出てる実写映画はなんでもかんでもダサいから駄目、
という時代でもないんだよな
あの当時は洋画とアニメは人気絶頂で適当にやっつけで作ったような作品にも
多くのファンや子供たちが飛びついた
20世紀少年やALWAYSを特撮に含めればアニメと特撮の立場は入れ替わってると思う
28どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 14:54:14 ID:TElPrS7p
SFというジャンルに限って言えばあまりにも酷い有様だが・・・・
29どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 19:03:08 ID:eOVUhJjt
>>26
海外の特撮ドラマは完全に大人向けが多いんだがな。
日本は何故か特撮=子供向けというレッテルが邪魔してる。

海外のSFドラマとか見る人多いが、
同じ感じで日本が作っても見ない人が多い気がするw
30どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 19:11:59 ID:RP2v6AOH
円谷英二が亡くなったから、
アニメのほうが制作費が安くすむから、等々
31どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 20:06:04 ID:S+cHTCFe
転換点はやっぱヤマトだったと思う。
32どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 20:27:13 ID:kafgugU5
>>30
特撮はこけた場合下手すりゃ会社によっては潰れるからな。
33どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 20:30:23 ID:kafgugU5
>>31
そういや今これが話題にw

http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1254559446/
34どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 21:37:21 ID:Z2UZfRNx
スターウルフみたいな活劇もあったんですよね。
35どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 21:39:48 ID:kafgugU5
36どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 22:16:18 ID:eOVUhJjt
>>34
ああいったので面白いのが出来ればいいんだろうけどなぁ。

なんか宇宙時代の恋愛ドラマとかどっかがやらんかな?w
37どこの誰かは知らないけれど:2009/10/06(火) 23:26:37 ID:24EwnpKs
無重力SEXとかか。
38どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 01:24:11 ID:GRm7sV+i
巨大ヒーローもの、造形とかCGなんかは別として
「帰ってきたウルトラマン」辺りで見せ方は確立して、以降あまり進化してない?
39どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 01:31:24 ID:54WS/yxe
>>25
どっちも実写化されてるな
40どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 16:45:16 ID:sIWpD1mi

10月8日、民主党本部を右翼暴力団が襲撃します!

41どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 17:58:19 ID:JXBJv1uY
>>38
いや、逆に劣化してると思う。

昔、リマスター版のDVDを友人と見てて思ったが、
帰りマンとかカメラ位置が物凄く計算されてるんだけど、
最近のウルトラマンって見易い画面を意識して撮ってる感じなんだよな。

物陰から隠れて(視聴者が)見てるって雰囲気が臨場感あって良かったんだが。
最近のはバストショットに近いアングルが多い。
42どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 20:11:14 ID:6g7jcLGN
アニメの方が安い予算で制作できるから。
43どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 20:24:00 ID:Fd/gfSp9
>>39
マンガの実写化はキャラのイメージが変わるから原作のファンをアニメ程すんなり取り入れられないからな.........。
44どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 20:27:59 ID:y+VrxrJp
特撮の一部のスタッフが関わってる80年代の東映ロボットアニメの方が中身があるというのもなあ・・・・・
45どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 21:37:00 ID:Fd/gfSp9
【ネット】 漫画「伝染るんです。」、実写化で騒然
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1254872747/
46どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 21:59:05 ID:LLQgvGzn
ガンダムみたいに中高生大学生の間で大ブームを起こせる歴史的作品が出現しなかったのが敗北の原因。

47どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 22:00:34 ID:Fd/gfSp9
>>46
馬鹿駐、乙。でもそりゃヤマトの方が先だろ。
48どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 22:35:43 ID:P1zC7sax
実写ヤマトが特撮の歴史を変える!
49どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 22:46:35 ID:8WEoMrTo
>>41
あー、グドンとツインテール戦なんかが代表例ですね。
夕焼けと相乗効果というか。

他にも実景と合成したカットがほぼ毎回挿入されてたり。
何気ないシーンでもしっかりした構図のとり方で。
50どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 23:10:09 ID:Fd/gfSp9
>>48
だからキャラのイメージが変わっちゃうから駄目なんだってw
51どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 23:30:20 ID:MruSlhSP
ヤマトは確かに先だがガンダムとは比べたらやはり商売的・内容的にもスケールが違い過ぎる。

ガンダムは今度シャア専用カップヌードルという商品を日清が出すぐらいの人気と知名度。正に化け物級。

52どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 23:35:35 ID:Fd/gfSp9
会社の人と飲みにいってもガンダムの話題なんか全然出ないなあw。

ラーメンのCMに使ったのなら既にウルトラが二十年前にやってるがw
53どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 23:37:50 ID:Fd/gfSp9
54どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 23:48:23 ID:JXBJv1uY
>>46
セブンや帰りマン辺りは当時どうだったんだ?
あれ一応年齢層高め狙って作ってたんだよな。

怪奇大作戦みたいなドラマを最近でもやってたが、
ああいうのでも人気出るんだから作り様だと思うんだけどな。
55どこの誰かは知らないけれど:2009/10/07(水) 23:52:12 ID:JXBJv1uY
>>49
あと、コンビナートなどで戦う時に、わざと配管の隙間から撮影してたりさw
高速道路の上からの視点とか、常に人の視線意識して取ってるのが多いんだよね。

あの頃の特撮って夕焼けや夜のシーンはほんと綺麗だし不気味だよな。
56どこの誰かは知らないけれど:2009/10/08(木) 00:33:23 ID:gteoQThU
アニメって昔から製作スタジオがいっぱいあって裾野が広いけど、
特撮って作れるところが限られるから才能の絶対数で劣ったんじゃないかな。
57どこの誰かは知らないけれど:2009/10/08(木) 01:05:01 ID:fQp1ttua
まぁ火薬使える所とか限られるしな。
何かというと採石場だしw

アニメだと東京の中心で爆破やっても文句言われないからな。
58どこで生まれて育って来たか:2009/10/08(木) 17:05:50 ID:lMYbsAL2
支持基盤の量と質の違い。

これ以外に何がある。
59どこの誰かは知らないけれど:2009/10/08(木) 17:31:15 ID:D2LC/PYP
ウルトラQや初代ウルトラマンを放送していた当時は
あのチープな特撮でも最先端の技術を持って創られたのかもしれないが
平成になった現在でも特撮にたいした進歩が見られない
第一期ウルトラから40年経った現在でも根本的になんの進化もない

作り手側も旧作にこだわるか、もしくは旧作のイメージを払拭したいか、
その二元論的な発想でしか作品を作れなくなったことによる衰退もある

アニメは40年前と現在を比べれば
画の質が大幅に向上しているし
大人の鑑賞にも堪えうる作品が多く出てきた
とにかく若い人材の流入が激しいので
新しい演出も多く見られる
それが古典芸能のごとく伝統だけを重んじる特撮とは違うところ
60どこの誰かは知らないけれど:2009/10/08(木) 19:46:12 ID:bshxqDMA
平成ガメラで多用されてた
“人間が見上げた状態のアングル”
がホント見られないね…。
カメラの周りだけ細かいミニチュア組んで、ホリゾントの奥で怪獣を暴れさせたり、ヒーローと格闘させたり。あとはアングルを工夫すれば、凄い広がりのある画が撮れるのにね。
変身ブームの頃の巨大ヒーローは、大概この撮り方をやってたな。予算を切り詰めるための工夫だったらしいけど。
映像や撮影の器材、技術は今の方が断然上なのに、画面がショボいってのはどうもなぁ…。
CGの所為で、アニメとの境界線も曖昧になってるし。
61どこの誰かは知らないけれど:2009/10/08(木) 19:46:56 ID:gteoQThU
>>58
その差が何故生まれたのかということを今議論してるわけで。
62どこの誰かは知らないけれど:2009/10/08(木) 19:58:36 ID:/ME9jkAU
DVDが手に入る状態なんだから、衰退しても文句はない。
別に新作を見ようとも思わない。
63どこの誰かは知らないけれど:2009/10/08(木) 20:33:32 ID:QfAm/3cI
両者を比較すると
アニメはソフトウェア的(関係者が一同しなくても仕事が進み、大勢が集まる場所もとらず、やり直しにも対応しやすい、ヒットすれば後から関係アイテム企画すればいい)、
特撮はハードウェア的(着ぐるみ予算や納期、撮影場所の確保、交通、天候、宿、全員の都合、全体スケジュール、おもちゃにあわせて作品を作らなければならない制約)
限られた同じ時間と予算で出来ることはアニメの方が多いと予想できる。
となれば、アニメの方が特撮に比べ、生産量的に勝るだろうから
確率的にもよいものが出てきやすいのでスレタイのような事いわれてもしかたない。
64どこの誰かは知らないけれど:2009/10/08(木) 21:31:34 ID:8KCO2D/+
本来アニメの対義語は実写なわけで、特撮は実写の中の一技法にすぎない。
そのため、ありとあらゆるジャンルを包含するアニメに比べて、特撮は作品の幅が大幅に狭い。
アニメが世間の流行りにあわせて内容を変化させやすいのに対して、
特撮は変化することが難しかったというのがあると思う。
65どこの誰かは知らないけれど :2009/10/08(木) 21:36:49 ID:w2bnDIPD
特撮というより、現代だと一般ドラマすらアニメに喰われてるよねw。
昭和の時代だったら、ふつうに実写ドラマとして企画されていたような
作品でも今だとアニメになっている気がするなぁ。
>>63の言うとおり、やはり「予算が読める」というのは強いんだろうね。
66どこの誰かは知らないけれど:2009/10/08(木) 21:44:36 ID:n8OHXyDw
コケても傷が浅くて済むしな。
ヤマトとか旧ルパンみたいに本放送でコケても再放送で新たなファンを獲得なんて展開は望めない。

コケたら下手すりゃ会社自体があぼん。
67どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 01:58:40 ID:Vne192J7
予算で考えたら、やっぱCG多様するしかないかな?
トミカヒーローシリーズ見てたらCGでもかなり見れるんだけど
スーパー戦隊の着ぐるみはやっぱ今現在だとしょぼく見えてしまう。

どうでもいいけど戦隊のスタッフってなんでまだ着ぐるみロボに拘ってるんだろう?
部分的にはCG使ってるのに。
68どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 02:15:34 ID:f3W4TnMq
SF特撮界には富野や宮崎、安野みたいな突出した人材がいなかった。これが全てさね。

全ては怪奇・マイティジャック等の大人向け作品の失敗が悪い。

もう少しまともなもん作っとったら歴史は変わったであろう。
69どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 02:16:16 ID:P6DiPZR5
それでもライダーはウルトラシリーズよりマシじゃね?
70どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 03:07:50 ID:L2tT7i0P
>>68
でも庵野や押井や大友も実写やったらあのザマだよ、
何でかね?
71どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 07:21:30 ID:v4uVXU5i
実写は金も手間隙もアニメよりずっとかかるから。

所詮アニメは絵を描くだけで済むもん、これにつきる。
72どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 09:52:08 ID:81erLCoO
今の特撮スタッフがどこを見ても特撮一辺倒かアニメ系ばかりなのも原因か。
昔は一般作品専従の人材もたくさん登用はしてたが。
73どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 11:39:10 ID:GNeL3MwI
東映の平山・吉川はもともと文芸やってたんだしな。
平山は東大卒だし。吉川は忘れた。
74どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 12:55:40 ID:f3W4TnMq
特撮系の人間が痛いオタク上がりばっかだから出来上がる作品が同人誌並の恥ずかしいもんしかないw

結局は濃厚なドラマが作れないんだよ、人として薄いからw
75どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 13:32:55 ID:8nh+P/3t
平成モスラ・シリーズは、予告編見ただけで、本編を見たくなくなったな。
76どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 15:53:58 ID:noZ2cWdv
>>74
言葉にトゲはあるものの、その指摘は図星だと思う。
オレ、特オタ仲間?にいつも言ってきたんだよね。
特撮という範疇に固執するな。
まずは映画を好きになってくれ、と。

初期ウルトラなんかはきっと「SF」を描こうとしてたんだと思うし、
仮面ライダーなんかも「アクション」の延長としてのヒーローだったんじゃないの?
シリーズモノとしての「お約束」は大事だと思うし、守って欲しいとは思うけど
最初から小さい世界に入り込んでしまっている気が思いっきりするよ。
77どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 18:10:15 ID:Pz1gKbXo
ウルトラもライダーもとっくに作品としての寿命が尽きているのに
あの手この手でオタ向けにダラダラ作ってる印象だな
ウルトラなんて初代マンやセブンのグッズやフィギュアが売れるから
いまだに現役作品だと会社側は勘違いしてるけど、完全に寿命はつきてる

生きているとすれば初期作品から感じられる魅力だけ
シリーズとしては完全に破綻してる
78どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 20:16:38 ID:v4uVXU5i
会川昇批判スレはここですか?
79どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 22:05:15 ID:Vne192J7
>>75
でもあのシリーズもそうだけど、平成ゴジラシリーズもファンは褒めてるんだよな。

俺的に、金子ゴジラは今までの平成ゴジラと比べて特撮も見せ方も良かったし、
内容も面白かったが、あの作品はゴジラファンからは駄作として認定され、
逆にスペースゴジラとかベタ褒めだったりするんだよな。

俺も>>74が言ってる事が根底にあると思う。
今の怪獣物ってウルトラマンにしたって映画のゴジラと撮り方がそう変わってない。
妙に明るい照明でしょぼいビル群のセット立てて怪獣の腰くらいの位置から撮影してる。

ああいうのが良いと思ってるファンが現場に入って撮ってたら、そら良いものは撮れないと思う。

樋口が昔CSの番組で言ってたが、ゴジラの撮影にバイトで参加した時、
カメラマンに「これは誰の目線ですか?」って質問したら 「神の目線だ!」って言われたらしい。

まぁギャグで言ったのかも知れないけど、個人的に本気で言ってそうな気がするww
80どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 22:10:11 ID:pLNNVTVF
敗北? 特撮番組の方がアニメ番組より多いだろ 現在時点。
81どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 22:18:18 ID:N06BkdYJ
戦隊とライダーだけが特撮だと思ってるのか?
82どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 22:21:29 ID:pLNNVTVF
ウルトラマンはタロウやエースの頃から崩壊
83どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 22:22:47 ID:pLNNVTVF
スターウォーズの監督はウルトラセブンを参考にしてた。
84どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 22:48:06 ID:qTJuAqcz
>>74
製作スタッフがオタクばかりになるのはアニメ業界も同じだよ。
むしろアニメの方が創成期からアニメを作りたくて業界に入った人間が中心だったと思う。
アニメではオタクが作ったアニメがオタクを再生産するサイクルが確立したのに
なぜ特撮ではそれがならなかったのか。
85どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 23:14:23 ID:AP01lTuk
>>79
でも樋口も結局あのザマだしなぁ・・・・・
86どこの誰かは知らないけれど:2009/10/09(金) 23:38:31 ID:v4uVXU5i
ローレライ、平成日本沈没と駄作を連発。
87どこの誰かは知らないけれど:2009/10/10(土) 01:17:56 ID:aZJ5wpf7
ミラーマンの後番組がマジンガーZになったのが最初の敗北かな
88どこの誰かは知らないけれど:2009/10/10(土) 02:59:59 ID:5rfOTIfO
>>86
「隠し砦」が名作みたいな言い方だな、明らかにハットトリックだろw
89どこの誰かは知らないけれど:2009/10/10(土) 07:53:05 ID:UrogrlEs
>>68
それを言うなら、さよならジュピターと84ゴジラが最大級の戦犯だな
あの二作品のせいで「日本はハリウッドに永久に勝てない」と
特撮の失われた15年が決定的になり
バラエティ番組で真面目なシーンを茶化されるだけの存在になってしまった
90どこの誰かは知らないけれど:2009/10/10(土) 08:31:59 ID:HomAsmdA
90GET
91どこの誰かは知らないけれど:2009/10/10(土) 08:54:45 ID:LuW7Lp8j
>>89 同じ監督だったと思う。
92どこの誰かは知らないけれど:2009/10/10(土) 09:05:12 ID:LuW7Lp8j
これは本当の体験談だけど、
小学生のとき、夕方に再放送で特撮ものとアニメが裏番組だった。
私は特撮ものを見ていたけど、近所のませた同級生がアニメのほうを見てて、
「だって話の内容がちゃんとあっるから面白いでしょう」
これは恥ずかしかった。
たしかに、全体的にアニメはドラマがしっかりしてた。
特撮は派手な強い刺激で見せられるからドラマがお留守っぽかった。
93どこの誰かは知らないけれど :2009/10/10(土) 10:56:19 ID:78YWs95f
うちの父親がいわゆる「テレビのまんが」が大キライなオッサンでさw
まだオレが小一くらいの時期から
「つまらないマンガばっかり見るな!お話の本を読め!」
とうるさいのなんの(+_+;)。

だけど、そのまんが大キライオヤジがヤマトをえらく必死に見てたんだね。
オレは全然面白いとも思わなかったのにw
で、中学生になった頃、オヤジがNHKの「エステバン」をこれまた毎週
テレビの前で陣取って食い入るように見ているんだな。
夏休みに放送されている劇場版ガンダムなんかも同じ。

以来、うちのオヤジはアニメに関しては一切バカにしなくなった。
あれほど忌み嫌っていたオヤジを転向?させるほどの力がアニメにあるということを
オレは痛感させられた。
ちなみに特撮は今でもバカにする。
孫がファイズのベルトで遊んでたら、オレの時と同じように意地悪?してきた。
「つまらんものばっかり見てるな」とw。

長文スマソ。
94どこの誰かは知らないけれど:2009/10/10(土) 10:58:28 ID:wccNzQb1
ところで「行ってるらしいよ」って噂されると恥ずかしいのは風俗店よりもメイド喫茶だな。
キモイ。モテナイ奴の象徴。童貞の象徴。
95どこの誰かは知らないけれど:2009/10/10(土) 12:04:33 ID:LuW7Lp8j
「地震列島」の話が出たけど、これは大人向けの話で
もしも過密した東京に直下型が発生したら大惨事だ
と警告する学者が政治家に相手にされなかったりとか
孤立して師匠の娘だった妻とも不仲になったりとか、
ちゃんとシリアスなドラマがあるんだけど、
でもしらけちゃう。そうは言ってもどうせ、結局は地震が起きて、
その災害のスペクタクルを特撮で見せるだけだろうと。

今は亡き淀川長治が似たようなことを言ってた。
「ディープインパクト」というハリウッド映画がくだらない。
それは、隕石落下で大惨事になることから色々とあって、
政治から親子関係に至るまでいろいろと深刻とか感動とかドラマがある
けれど、結局は災害の場面が見せ場になっているだけじゃないかと。
そのためにもったいつけて引き伸ばした話になっちゃってるじゃないかと。

特撮が売りの映画は、みんなこうなっちゃうんじゃないか。
96どこの誰かは知らないけれど:2009/10/10(土) 12:46:49 ID:K47Ombw+
あくまでも見世物としてなら良いかと。
97どこの誰かは知らないけれど:2009/10/10(土) 12:50:23 ID:wccNzQb1
インデペンスデイというのもくだらない映画だったな。フジテレビとか前評判を煽ってたが
いざ見てみると それまでにあった食材ばっかり。
98どこの誰かは知らないけれど:2009/10/10(土) 13:03:46 ID:H9kaQrFh
そうは言っても我が国の特撮は見世物小屋にすらなってないからなぁ・・・・・
99どこの誰かは知らないけれど:2009/10/10(土) 14:06:12 ID:qaa7YS9G
アニメは最初から絵空事だからな。
ドラマ部分とスペクタクルの境目がはっきりしない。
だから違和感無いんだろう。
100どこの誰かは知らないけれど:2009/10/10(土) 14:24:33 ID:zAp2obrj

鳩山総理の事務所顧問は韓国人の尹(ユン)星駿wwwwwwwwwwwwwwwwww日本オワタ

なぜか「韓国の経済通」を顧問にしていた「鳩山由紀夫」総理 (週刊新潮2009年10月8日号)
鳩山氏の韓国贔屓の背景には、単に文化面に留まることのない影≠ェちらつくのだ。
「10月9日に鳩山さんは訪韓予定ですが、彼は最近、尹星駿という40代の男性を事務所の顧問にし、
日韓関係のアドバイスを受けているんです」(民主党関係者)
要は鳩山氏による日韓外交が、韓国の人間に影響されている可能性があるというわけだ。
気になるその尹氏の経歴を見てみると、
「63年ソウル生まれで、日本の経団連にあたる全国経済人連合会の研究員を努めるなどの経済通。
一橋大学を卒業していて、同級生が民主党の議員にいるため、鳩山総理とも縁ができたそうです」
(韓国紙記者)
もちろん、尹氏が日本の国益に適う存在であれば、さして問題はないのかもしれない。
しかし、このほど彼が韓国のオピニオン誌『月刊朝鮮』(10月号)に寄せた論文には、
看過できぬ記述が見受けられるのだ。
<鳩山の登場は韓国にとって幸運>このタイトルが示すように尹氏の論文は、
全編韓国にとって″D都合のリーダーが日本に誕生したとのトーンで貫かれている。
その極め付きが、次の件。
<当時筆者は、鳩山幹事長に独島(注・竹島)問題に関する歴史的事実関係を理解させる必要があると判断し、
独島問題に精通する世宗大学の保坂祐二副教授を紹介した。
(中略)鳩山氏は(中略)保坂氏の独島に関する説明を 1時間30分も聴いていた。
鳩山氏は保坂氏の説明を受けた後「勉強になりました」と言いながら感謝の意を表した>
注視すべきは、尹氏が紹介した保坂氏≠ェ、日本に生まれながら現在、韓国の大学で副教授を努め、
竹島は韓国領≠ニ主張して止まない御仁であることだ。
京都大学大学院教授の中西輝政氏が警鐘を鳴らす。
「そもそも、現職の総理が外国の人を事務所の顧問に置くという話は聞いたことがありません。
しかもその顧問は、保坂なる学者を鳩山氏に紹介している。そういった人物を顧問にするのは、
日本国民を不安にさせ、総理として思慮不足」
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/backnumber/20091001/
101どこの誰かは知らないけれど:2009/10/11(日) 14:43:44 ID:ENT6BNbC
つまりそれはどういうことかと言うとこういうことです。
トミノ風の仮面ライダーを妄想する、その方法論自体はいいんです。

しかし、その結果が龍騎と555とディケイドのエエトコドリみたいなものに、
申し訳程度にイデオンを足してみた、では困るんです。
素人の妄想にもインテリジェンスを働かす責任は伴うということです。

そんな妄想くらいでヒロインのオマンコ舐めたいと思えるのか!と。
そこは大人として叱っておきます。でもどうすればいいのか聞かれても困るのよねぇ。

ついでに言えばルーカスもスピルバーグも僕の後輩です。なのに追い抜かれてる。
それが悔しい。
手塚治虫に国民栄誉賞を与えるセンスのなかったこの国が、ジャパニメーションとか
海外で持ち上げられてから、慌てて国策として産業にしようとしても遅いんです。
案の定、たかが政権交代くらいでそんな話は立ち消えになってしまってる。

ガンダムが認められるまでに30年かかっているのも絶望的に遅いとも思いますし、
いつまでもいい大人がガンダムなんか見てんじゃないよ!という気にもなります。
102どこの誰かは知らないけれど:2009/10/11(日) 17:53:21 ID:Zodi17Cl
アニメなんて、子供の安価な娯楽として手頃だったにすぎない。
だから外国でももてはやされただけなのに「世界に誇るべき日本の文化」と
勘違いしてしまった。
これが特撮だと、ますます費用と技術の貧弱さが目立ち、なおさら子供騙しと感じられる。
だからアニメも特撮も同様に日本は貧弱で、ただそれがアニメより特撮のほうが目だだけ。
103どこの誰かは知らないけれど:2009/10/11(日) 18:49:19 ID:tTxkPUbR
だってアニメや特撮を実質的に作ってるのはバンダイみたいなおもちゃ産業なんだから、
これを国策にするのはおかしすぎる話だお!
税金でバンダイの応援するなんてダメッ!
104どこの誰かは知らないけれど:2009/10/11(日) 19:49:12 ID:EWVKoDE/
実際に外貨をガッポリ稼いで人気もあるんだから、アニメやマンガは「世界に誇るべき」と言っても過言ではない。


そこを否定すると単なる特撮ファンのヒガミみたいに聞こえますな
105どこの誰かは知らないけれど:2009/10/11(日) 20:04:42 ID:Zodi17Cl
外貨を稼いだなら1ドル360円の時代に怪獣など特撮のほうがガッポリ。
ビートルズが米ドルを中心に外貨を稼いだのはガッポリどころじゃない。
英国経済に多大な貢献として叙勲したのも当然。
日本は経済的に成功したから映画程度の稼ぎは話にならない。
これが韓国なら「日本につぐ経済大国」となり損なって経済破綻しIMF傘下。
工業製品でダメならと映画やテレビ番組をせっせと作っているけど。
そんな韓国と日本は違う。
映画全体でも大したこと無いのに、まして安っぽい子供だましアニメなんて。
もちろん特撮だって安っぽい。
つまり子供だましは特撮もアニメも同じ。
特撮よりアニメが上ではなく、特撮はアニメより下というだけのこと。
106どこの誰かは知らないけれど:2009/10/11(日) 20:16:15 ID:ENT6BNbC
まあ鉄腕アトムをリミテッドアニメで作ってしまった時点でアニメもフルアニメ主流の海外よりずっと下だった訳だしね。
107どこの誰かは知らないけれど:2009/10/11(日) 23:19:36 ID:q12wXu1K
これだけ世界中で日本のアニメキャラが大人気なんだから特撮なんかより遙かに世界に誇れますw

それに子供だましは日本の特撮だけw
108どこの誰かは知らないけれど:2009/10/11(日) 23:22:59 ID:+LeiTSst
単発IDばっかだなw
面白いからもっとやれwww
109どこの誰かは知らないけれど:2009/10/11(日) 23:23:27 ID:ENT6BNbC
>>107
インフラーマンやヨンガリ観た事あんのかな?w
110どこの誰かは知らないけれど:2009/10/11(日) 23:56:49 ID:q12wXu1K
>>109
ああ、「日本」はいらなかったね。

「子供だましは特撮の方」に訂正w
111どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 00:15:19 ID:xflwbRaE
苦しいなw。
112どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 00:50:53 ID:nqey0EB8
>>102
日本アニメが外国で受けたのは、
外国のアニメが完全に子供対象の作品しかなかったからだよ。
向こうのアニメは動物キャラが出てきて楽しく遊ぶってのしかないからなw

しかもあちらは12歳過ぎたら絵の付いてる本は読まないってくらいで
大人になったらアニメや漫画を見ないってのは当たり前の常識。

でも日本アニメや漫画は高年齢向けの作品があった。(中にはオッサンが見るものもあるしw
それにメカデザインやキャラクター、ストーリーの作り方が向こうの作品と比べると
かなり練りこまれていたからショックを受けたんだよ。

まぁ基本的には、子供が見るものなのに面白い!って所だから
日本が勘違いしてるっていうのは同意せざるを得ないけどw
113どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 00:57:18 ID:7YYH2d9t
それだけ人気あるってことで「世界に誇る文化」って今や一般日本人に認識されてることでしょ?別に間違いないやん。
114どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 01:01:27 ID:xflwbRaE
「アニメの殿堂」は批判が多かったな。民主政権になって潰れたがw。
115どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 01:11:23 ID:NzhUfPT9
子供だましだろうがなんだろうが今や40代の一般のオッサンやオバさんがアニメを楽しんでるのが現実w

アニメとマンガはメインカルチャーとして定着。

特撮はいつまでも幼稚でマニアックなサブカルw
116どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 08:37:24 ID:xflwbRaE
「アニメの殿堂」中止の話が持ち上がった時、ニュー速+板に何回かスレが立った。

中止賛成、建設反対の意見が多かった。
何とその大部分は漫画やアニメを認めない年寄り連中じゃなくむしろアニメファンや漫画ファンの方が多い若い世代に多かった。
彼らはまた漫画やアニメはあくまでサブカルだと言う意見も多かった。

好きだからこそいつまでもサブカルでいて欲しい、国になんか介入されたくないという意見も多かったよw。
117どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 09:47:49 ID:qeSXRZZV
>>112
アメコミをバカにしすぎ。
少なくとも漫画ではストーリー的にレベルの高い作品は向こうでも多いよ。
118どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 11:52:27 ID:AIkaGDLv
アメリカが多いけど他には旧ソ連などの国も、大人向けもあれば子供向けで大人の鑑賞に堪えるアニメはいろいろある。
ただ、テレビの粗製濫造アニメだと、日本は制作費があまり変わらないわりにちゃんとできているものを輸出してた。
それはもちろん工夫していた部分もあったのは事実。
一方で、経済格差とかそれに伴う社会意識の低さで人権意識も低くて組合も弱く低賃金労働だったこともある。
もっときちんとした製作をしていて、映画館で入場料とって興行できる作品となると、日本アニメは劣る。
これは特撮も同じ。ハリウッドの堂々たる大作ばかり輸入されるけど、アメリカ国内では安っぽいのも一杯。
エドウッドがとくに有名だけど、そんな監督の作品は他にもザラ。
そういう安物の中では、日本の東映とか円谷の作品は工夫はしていたという程度。
東宝とか大映の「大作」も、海外では「日本の低予算SF」としてマニアックな人気があっただけ。
円谷作品はジョージパル作品からアイディアのパクリが多いが、予算と技術は比較にならない。
ロジャーコーマンの低予算映画ですら日本では大作になる。

119どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 12:42:29 ID:i0a4gjSl
>>106
あのアトムはいかん。オリジナルのコンセプトをまったく理解しておらん。
120どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 13:03:53 ID:LVY3KcSi
どのアトム?
121どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 13:10:55 ID:qeSXRZZV
流れからすれば虫プロアトムのことだろ
122どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 14:05:23 ID:7YYH2d9t
で、皆様この三十年近くに日本の特撮、SF作品で満足出来る内容、もしくはこれは世間にも通用する!と感心した作品はございましたか?


私的にはっきり言ってないっす。
123どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 14:17:27 ID:I4gKquu3
>>122
牙狼
124どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 19:36:18 ID:VWsxnDBZ
親御さんに評判がよかったのはデカレンジャーと響鬼(前半)かな。
イケメンブームとは別に「展開が面白い!」という声を幼稚園友達のお母さん方が
えらく誉めちぎっていた。
125どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 20:34:39 ID:xflwbRaE
>>122
じゃ何でこの板に来てるのよ?w
126どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 20:54:47 ID:xZByFflD
>>125
>>113から推察するに板荒らし目的で来た
127どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 22:59:25 ID:7YYH2d9t
だってホントに特撮物ののリメイクや新作って脚本がどうしようもなく稚拙かオタク臭い駄目脚本しかないやんw

毎回失望の連続ですわ
128どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 23:06:51 ID:xZByFflD
やっぱり板荒らし目的か
129どこの誰かは知らないけれど:2009/10/12(月) 23:26:36 ID:7YYH2d9t
なんで荒らしなんだよwそもそもスレ立てたの俺だし、内容的には主題に沿ってるやんw

それに特撮作品は好きだよ。ただちゃんとした作品がほとんどないのを嘆いてるわけさ。
130どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 00:07:24 ID:IOvpRR71
ところで勝った負けたのは、何のどこが基準だい?

まさか>>129の思い込みボンクラ基準じゃないだろうなw
131どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 00:31:53 ID:gMgQ3R2R
>>130
勝ち負けの基準は数字的なもんと一般の評価だろ。実際に上の方では特撮作品の敗北と衰退を肯定したノリで語り合ってるし。
そんあこといちいち言わんでも現実を見ればわかるもんだろ?ボンクラはあんただろうがwww

つーかあんた絡み目的なのがミエミエでうざいよw
132どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 00:34:32 ID:GkzfpIao
なんだただの荒らしかw
133どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 00:37:16 ID:GkzfpIao
あっ、ちなみに荒らしは130のことねw

134どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 00:38:11 ID:HqKxSMl9
>>117
なんでアメコミをバカにしてる事になるのか判らん。
外国では大人は漫画見ないってのが基本常識なんだよ。

だからってアメコミがつまらんなんて事言ってないんだが?
見てる人は周りに隠れて見てるよ。
135どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 01:07:45 ID:GkzfpIao
反対に130には是非ジブリやガンダム等のアニメより売上や人気を上回る(国内限定)特撮作品をあげてもらいたいものだw
136どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 01:10:33 ID:6g8IDMeI
何がいけないかと言うと、日本の特撮ヒーローはマント着けずに空を飛ぶんですね。
マントを羽織ることで説得力がグンと増します。← ここ重要
ただし、ジェット機のタービンに巻き込まれないよう十分に気をつける必要がありますが……
137どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 07:12:22 ID:1PFSq//J
ジブリにガンダムねえ.............。


どちらも今川アニメに較べリャ全然つまんないやw。
138どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 09:05:04 ID:GkzfpIao
今川の作品で面白いのって、結局は既存の人気キャラと原作を使ってるからあまり高く評価するのはどうかなw

はっきり言えば単なる超出来のいい同人厨二作品とも言えるwいい年してこいつの作品を見て面白いって思うのは絶対にオタクだけでしょうねw

139どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 15:06:59 ID:HqKxSMl9
>>138
その作品の原作オタ向けと言って過言ではないな。
でもその原オタに対してはとんでもなく面白い。

スパロボが未だに新作出て売れてる理由と同じだと思うよ。
昔もファン向けに魔女っ子総出演とかでOVAあったし、
タツノコはお家芸みたいにセルフパロやるしなw

ああいった感じで無茶な詰め込み方をして楽しませてくれるのが今川なんだな。
140どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 16:20:07 ID:GkzfpIao
それなのに特撮オタ上がりの手塚・庵野・樋口の特撮映画はなぜあんなことに・・・・・・
141どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 21:41:46 ID:/TjVM0Of
庵野の特撮映画って、庵野がウルトラマン演じたアレかwww
142どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 21:53:18 ID:gMgQ3R2R
ハニーだっつーのw
143どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 21:55:02 ID:SucU+3IZ
ハニーだろ
144どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 22:16:24 ID:HqKxSMl9
>>140
俺は樋口の作品は好きだけどな。
今度のゲハラもNHKでちょっとだけ見たが面白かった。

樋口嫌う理由って何なのかな?
過去の特撮フォーマット(ゴジラやウルトラマン)とは違う撮り方してるから?
145どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 22:26:07 ID:aIT6b3ZD
ハニーは低予算なりに頑張ってるとは思う。面白くはないが。
146どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 22:31:53 ID:/TjVM0Of
>>142-143
ツッコミありがとう!


なお、>>141はマジボケだwww
147どこの誰かは知らないけれど:2009/10/13(火) 23:57:55 ID:1PFSq//J
さて燃料投下だ。

【映画】小泉純一郎元首相が声優デビュー!12/12公開「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」でウルトラマンキング役に
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1255383466/

元首相が声優やったアニメってあるかな?w
148どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 00:04:57 ID:JRDuXKvZ
なんつーかw
大きなお友達はキングを素直にキングとして見れないんじゃね?w
149どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 00:27:47 ID:fb7tyclv
150どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 00:31:56 ID:/56h4oqh
小泉は自らが王として君臨しようとしている……なんちて
151どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 00:52:00 ID:7iYd7Zsw
七光りが駄目にしたってことは自民党と円谷プロは同じだな。
152どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 01:23:07 ID:aswCMe1H
>>147
今日何度もTVで流してたなw

まぁ、観に行かないからいいんだけど、ウルトラオタとしては残念な話だな。
153どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 08:19:31 ID:CO2/WalK
意外と息子より演技力あったりしてな
154どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 13:37:07 ID:hZEHshF1
ライダーの方がずっとまともな理由の一端がわかったきがする
155どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 15:39:54 ID:aswCMe1H
そういや新キャラのウルトラマンもどっかの芸人だっけ。
ちょっと一般受け狙い杉なんだよな。

ライダーも腐女子受け狙ってる部分がアレだが、ほんとまだマシな方だわw
156どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 18:05:18 ID:uUf3tjq9
自民党の次は円谷プロをぶっつぶすつもりか。
157どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 18:07:31 ID:Du1xxroG
>>147
金城哲夫が泣いている
佐々木守が泣いている

「本籍地・沖縄」のウルトラマン精神は死んだ。完全に死んだ。
158どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 19:31:00 ID:uUf3tjq9
>>157ゴジラのほうは、とっくに
反戦反核から子供向けさらに自衛隊PRへと転落しているが。
159どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 20:11:23 ID:aswCMe1H
金かかるからどっかのタイアップ見つけてこないとダメなのかなぁ。
それとも話題作りの為に媚び売るしかないのだろうか。

怪獣映画の場合は自衛隊全面協力は必須になってしまったなw
160七つの海の名無しさん:2009/10/14(水) 20:34:52 ID:T0Vs+Us8
大麻 ( マリファナ ) を吸うとこうなる!
http://www.youtube.com/watch?v=Y4Ga2JNDYX4
161どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 21:09:17 ID:AimYxMes
来年の00の映画はもちろん劇場版ディケイドの20億には勝てるね。配給は松竹だし、これで負けたら…
162どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 21:26:46 ID:fb7tyclv
【芸能】北川景子の決して触れてはいけない過去、どんな過去なのか?
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1255511049/
163どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 22:28:27 ID:2gqQsALF
>>159
「トップガン」みたいに、最初から軍の宣伝になるから協力してということで、
内容も荒唐無稽というかギャグっぽいくらい派手で大袈裟にやるのはいいけど。
最初はシリアスで文明批判してたのが制作費のためにテーマをまげるんじゃね
怪獣にしても、子供にしてみると、大人の力より強い者が出てくるから嬉しい。
それが今の特撮もののつまらないところだろう。
この点アニメの優位は、内容が違っても制作費は同じだから。

164どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 22:49:44 ID:2vnqEuWR
>>161
年齢層的にアニメの方が特撮より幅が広く作られてるから
アニメが有利なのはしかたない事。
若者といわれる年齢層になってシンケンジャーの映画を映画館で見るのは人目が気になるけど、
ガンダムOOならまだセーフ!って感じがするし。
165どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 23:17:53 ID:CThnRBSx
その差が小さいようで実は越えられない壁なんだよなw
166どこの誰かは知らないけれど:2009/10/14(水) 23:47:26 ID:fb7tyclv
バーテン頑張れ、負けるなw

167どこの誰かは知らないけれど:2009/10/15(木) 00:37:02 ID:W+URr2BE
>>166
おまえいつまでバーテンだの釈迦厨だのに粘着してんだよw
他のスレのこと持ち込むんじゃねえよ、つまんねえ野郎だなw
168どこの誰かは知らないけれど:2009/10/15(木) 00:44:19 ID:W+URr2BE
>>164
確かにゴジラならまだいいけどウルトラや戦隊・ライダーは劇場行くには恥ずかしいなw
とはいっても最近のガンダムも美形キャラがポスターに張ってあると正直見に行くのは恥ずかしい気もするw

169どこの誰かは知らないけれど:2009/10/15(木) 00:50:39 ID:uzb23DHH
日本沈没とかどろろとかヤッターマンとか特撮だろ。
大人も見てんじゃん。
170どこの誰かは知らないけれど:2009/10/15(木) 01:07:04 ID:9lrnDGXt
そういえばそうだなw

それを考えるとなんだかんだで特撮作品も一時期に比べて盛り返してきたのだろうかねえ?つまらん駄作ばかりだけどw

個人的にはそろそろ連合艦隊以来の戦記物の大作が見たいんだよなあ。なんで企画しないんかな?
171どこの誰かは知らないけれど:2009/10/15(木) 02:49:27 ID:8xHOCS7f
>>170
男たちの大和・・・
172どこの誰かは知らないけれど:2009/10/15(木) 14:26:36 ID:Yf48VhLi
円谷英二の作品でも戦争物は「戦争映画」と言っていた。
「大竜巻」「大阪城物語」も円谷英二の特撮が見せ場だが「時代劇」と。
ところが「怪獣映画」は「SF映画」の一種だけど「ドラえもん」もSF
というのと同じで、分類すればそうだというだけ。
「地球防衛軍」「妖星ゴラス」「海底軍艦」は、無理してでも怪獣を出し
子供を呼ぼうとしている。
これは特撮というよりSFが日本では大人の観客に受け容れられないと言うことではないか。
173どこの誰かは知らないけれど:2009/10/15(木) 14:36:56 ID:pcJ6WFBe
>>172
夢をなくした大人は嫌だね。
174どこの誰かは知らないけれど:2009/10/15(木) 14:38:47 ID:pcJ6WFBe
>>163
>怪獣にしても、子供にしてみると、大人の力より強い者が出てくるから嬉しい。

子供の頃は、どうして怪獣映画が好きなのか、うまく説明できなかったが、
深層心理には、これがあったのかもしれんね。
175どこの誰かは知らないけれど:2009/10/15(木) 18:45:35 ID:9lrnDGXt
いや、マジで戦争物やってくれないかな。三部作にしてオールスターキャストにして、宣伝や企画をしっかりやればそれなりにヒットすると思うけどね。

年寄りの他に今はネトウヨが多いからさw
176どこの誰かは知らないけれど:2009/10/15(木) 20:07:12 ID:vOVBW2Ey
>>169
そうなんだよな。
でもその類は“特撮”としては広告しないし認知もされない不思議w
スパイダーマンやキャシャーンはカップルで観に行くけど、ゴジラは観に行かない。

出演俳優とかそういうので決まってる部分もあるかと思うなぁ。
あと、特撮っぽいくない(オタク臭がしない)とか。

今度の西崎ヤマトはオタしかいかないだろうけど、特撮版は
キムタク目当てにカップルわんさかくるだろ。
177どこの誰かは知らないけれど:2009/10/15(木) 20:09:57 ID:hR3p2JPy
日本の特撮は全て幼児番組。

釈迦もキスカも夜叉ヶ池も全て幼児番組。
黒澤映画でも蜘蛛巣城や影武者は幼児番組だ。
特撮使ってるからな。
ただし夢は特撮使っていても幼児番組では無い。
特撮部分を海外(ILM)が担当してるからな。
この辺の見極めが難しい。


178どこの誰かは知らないけれど:2009/10/15(木) 20:51:00 ID:9lrnDGXt
↑久しぶりだなこのコピペw

でも残念ながら三十年前のオタクなら激怒したが、今のオタクはある程度はしょうもないもんだと認識してんでしょ、この趣味をさw
179どこの誰かは知らないけれど:2009/10/15(木) 22:32:30 ID:vOVBW2Ey
>>178
なんか日本の特撮って様式美になってるんだよな。

もう昔の事だけどさ、さよならジュピターの特番で
小松左京が「吊りは日本のお家芸」とかキリッ!っと言ってたんだよ。

なんかあの時にもうダメだなこりゃって思ってしまったw
180どこの誰かは知らないけれど:2009/10/15(木) 22:48:57 ID:GLHAhffB
でも「さよならジュピター」のとき、小松左京は今もまだ「吊り」なのかと言ったら、
川北紘一が、「金さえあれば」と言うので、あちこち掛け合って
日本初のモーションコントロールカメラ使用だったから吊り糸が見えたりはしなかった。
CGも今見ると単純だが当時としてはまだ珍しいときによく使ったと思う。
でも何億円も赤字出して大失敗してゴジラで埋め合わせた。
日本ではしょせんSFが受けないのではないか。
181どこの誰かは知らないけれど:2009/10/16(金) 16:04:42 ID:toWHO0uk
ジュピターにモーションコントロールカメラが入ったのはかなり後半だからほとんどが吊りだけどな。
まあこうやって勘違いしてピアノ線を気にしなくなる客が居るというのはいい事だ。
182どこの誰かは知らないけれど:2009/10/16(金) 16:24:42 ID:2/LlFQKm
後から使ったとか言う人は解ってないな。
モーションコントロールは吊りでは不都合な場面に使う。
被写体を動かせないからカメラを動かしたり合成する場合。
吊りの代わりにモーションコントロールカメラというのではない。
他に技術がないから無理して吊りをするからワイヤーが写ってしまう。
183どこの誰かは知らないけれど:2009/10/16(金) 21:40:58 ID:4iQRD2kO
日本の特撮チャチィ!!
       \\   日本の特撮チャチィ!!//
   +   + \\ 日本の特撮チャチィ!!/+
                            +
.     +   /■\  /■\  /■\  +
        ( ゚∀゚ ∩( ゚∀゚ ∩)( ゚∀゚ )
   +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
         ヽ  ( ノ ( ヽノ  ) ) )
         (_)し' し(_)  (_)_)
さぁ皆さん ご一緒に!
日本の特撮チャチィ!
日本の特撮チャチィ!


184どこの誰かは知らないけれど:2009/10/17(土) 02:32:12 ID:yggqRsj8
>>183
お前さんは自分の巣である平成ガメラスレに帰ってまたバーテンがどうのこうのと一人で暴れてれば?


昔の特撮作品のリメイクや新作ウルトラ・ライダー等がダメなのは、こういう↑社会性も人との関係性も薄いオタクが作ってるからだろうね。
だからちゃんとした人間が描けないし物語・ドラマが薄っぺらくなる。
上でも少し語られていたが、あいつらの作る話や台詞ってどうもわざとらしく感動させようとしてひたすらクサイんだよw
「みんなの笑顔を守る」だの「光になれる」だの正直気持ち悪くてしゃあないwこいつらの中では感動的なセリフを言わせて人間ドラマを描けてるつもり
なんだろうが全くもって問題外w、一体全体昔の特撮番組に限らずドラマや映画の何をみてたんだろうかとマジで疑うわ。
185どこの誰かは知らないけれど:2009/10/17(土) 14:16:39 ID:LDkA06Su
前にテレビで特撮スタッフとして働いている若者を取材してたのを見たが、
将来は円谷英二のようにと下働きしている男は、今は砂埃発生係。
モスラがはばたいたとき写らない場所から送風している。
タイミングなど苦労しているのは解る。
しかし彼が一人で住んでいるアパートの部屋の場面で、置いてある本棚に並ぶ本。
「UFO」とか「ムー」誌に載るネタの類の本ばかり。
これでは監督ではなく、砂埃係のままだなと思った。
そういうやつが特撮好きには多いんだろうな。
186どこの誰かは知らないけれど:2009/10/17(土) 14:56:55 ID:dxv2KB3X
>>185
結局そういう香具師が業界で生き残れず京都の撮影所とかでスタッフから聞いた昔話を自慢げにネットで語る
訳かw。
187どこの誰かは知らないけれど:2009/10/17(土) 17:02:58 ID:5iPINvK5
砂埃係にもなれない奴が嫉妬ですかw
188どこの誰かは知らないけれど:2009/10/17(土) 18:14:01 ID:lqeoffE1
結局は興味のあるジャンルが狭いんだよね。だから心に響かない。

あと足りないものはクリエーター自信の怨念やらコンプレックスやら社会にたいする憤りみたいなもの。
なんか豊かに育ち過ぎちゃって情念のカケラも感じない。

やはりクリエーターたるものちょっと頭がおかしいほうが人を感動させるもんを作れるんだと思う。
189どこの誰かは知らないけれど:2009/10/17(土) 18:26:08 ID:dxv2KB3X
>>187
他の仕事で監督クラスになってますからw。
190どこの誰かは知らないけれど:2009/10/17(土) 18:26:53 ID:dwfEG3tk
>>あと足りないものはクリエーター自身の怨念やらコンプレックスやら社会にたいする憤りみたいなもの。

円谷英二にしても本多猪四郎は戦争体験が背景にあったし、
金城哲夫と上原正三は沖縄出身のマイノリティとしての意識があったし、
佐々木守や石堂淑朗は元左翼だったため権力や資本から迫害された経験、
鈴木清順や実相寺昭雄は奇抜なことやって映画会社やテレビ局を追われた、
など事情は違ってもいろいろあった。

>>なんか豊かに育ち過ぎちゃって情念のカケラも感じない。

円谷一族の御曹司たちがそうだ。だから小泉もと総理に声の出演とか平気でやる。

どんな芸術でもどこか毒気がないと駄目だというのは常識だけと特撮はオタクばっかりだから。
191どこの誰かは知らないけれど:2009/10/17(土) 18:27:14 ID:dxv2KB3X
>>188
>やはりクリエーターたるものちょっと頭がおかしいほうが人を感動させるもんを作れるんだと思う。

ならバーテンや馬鹿駐はクリエーターに是非なるべきだなw。
192どこの誰かは知らないけれど:2009/10/17(土) 19:27:22 ID:BbSyfMCk
…なんだかなぁ。
各ジャンルの超一流クリエイターが往々にして
突き抜けた感情を秘めていたからこそすげえ作品を作れた、
ってのはわかるが、
 だからって最初から今の連中にお前ら狂気が足りねえよとか言われてもなぁ。
193どこの誰かは知らないけれど:2009/10/17(土) 19:29:37 ID:dxv2KB3X
高寺とか庵野とか狂気の塊みたいな人間だろ。

でも過去作品のオマージュばっかしてるし。
194どこの誰かは知らないけれど:2009/10/17(土) 22:32:21 ID:0Bhd9aMY
白倉みたく過去作品全否定もどーかとは思う
195どこの誰かは知らないけれど:2009/10/17(土) 22:33:20 ID:/mEXK8yV
特板で小泉起用やウルトラマンゼロに対しての批判的な事を書き込みに物凄い勢いでキレる連中がいる。彼らは権力者がウルトラに出演する事に何の疑問もないようだ。
見る側の質も随分と落ちていると感じる。
196どこの誰かは知らないけれど:2009/10/17(土) 23:11:23 ID:dxv2KB3X
>彼らは権力者がウルトラに出演する事に何の疑問もないようだ。

そういう極端にサヨ的に偏った見方もどうかと思うがね。
197どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 00:14:55 ID:2OAU4Ohg
>>196
    反権力はサヨというのは非常識。
    歴史を見ても、むしろ右翼のほうが権力に歯向かうときは激烈。

    それに、芸能とか芸術は、右も左も関係なく権力とは逆の立場。
    「リア王」の道化師のように、権力者にかこわれていても権力者を皮肉る。
    もともと芸術家と芸能人は、王侯貴族に囲われてもあくまで庶民の立場にいるもの。
    それがわからず左右対立の図式でしか解せない単純な頭なのがオタクという輩。
    それが幅を利かせると駄目になる。
    いい例が特撮もの。
    
198どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 00:18:19 ID:tZ+M9Qwf
>>195>>197は激しく浮いてるな
懐古厨の鑑か
199どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 00:23:14 ID:6xp4PD2K
だなw。

別に元政治家が映画やTV番組に出演してはいけないなんて決まりはない。
200どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 00:24:34 ID:2OAU4Ohg
>>198

そりゃオタクばっかりの中に普通の者が入れば浮くさ。
ただ、意見以前に事実の誤りを指摘され具体的な反論もできないで「厨」とか決まり文句を返すだけなのがオタク。
201どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 00:26:27 ID:b/idozux
以上の『作品の内容を顧みず「上辺の情報のみ」吟味した』コイツラが、日本の特撮を堕落させた張本人たちです。
202どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 00:26:43 ID:6xp4PD2K
権力者も取り込める、清濁併せ呑む度量の大きさが認められない方がかえって視野の狭いヲタ臭さ剥きだしw。
203どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 00:26:51 ID:tZ+M9Qwf
>そりゃオタクばっかりの中に普通の者が入れば浮くさ。

なんだ、ただの板荒らしだったか
204どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 00:27:30 ID:2OAU4Ohg
>>199

誰も「いけないと決まっている」と言って批判してはいない。
自分の頭で意味が理解できないから「W」なのがオタク。


こんなファンばかりだから特撮ものは衰退する。
205どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 00:28:49 ID:6xp4PD2K
作品の内容を顧みず飲み屋で話題になるとかラーメンの宣伝になってるとかカップルが結婚式を挙げた
とか付随的な問題ばかりでガンダム持ち上げた人が昔いたなw。
206どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 00:29:04 ID:2OAU4Ohg
独りでしつこくID変えて、ご苦労さん。
おやすみ
207どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 00:32:55 ID:6xp4PD2K
誰もID変えてないがなw。

反論できず逃亡かw
208どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 00:34:33 ID:tZ+M9Qwf
>独りでしつこくID変えて

・・・心当りが有るのはもしかして自分でもやったことが有るのか?
209どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 00:35:01 ID:6xp4PD2K
>>208
だなw
210どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 01:21:49 ID:hWWX+MHO
昨今の自衛隊協力映画は、ハリウッドのアーミー宣伝映画と比べると糞過ぎ
ようするに「自衛隊カッコイイ」の基準がヘボすぎて物語を作れない
211どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 02:48:19 ID:c4f/K5nw
>>205
お前はいつまでも本当にしつこいねえw正直気持ち悪いしちょっと異常なんじゃねえの?自覚ある?w
やっぱりあれか?釈迦と俺に負けっぱなしの自覚があるからいつまでも粘着してんだろ?w
普通はよほど人を恨んでないとそこまで執着できんけどなw
あ、「モテない」の指摘がよほど傷ついたのなら謝るよw少し図星を付きすぎたねwごめんごめんwww

>>206
この自演してる奴は平成ガメラスレを荒らしてる真正のキチだから言い合うだけ無駄だよw
人格批判が大好きなくせに自分のことを「もてない」と書かれたらマジギレしていつまでも恨み続け自演を繰り返して荒らしまくるただのへたれwww




↑こんな感じを待ってたんだろ?モテナイ君w。これで満足かな?www


212どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 02:55:58 ID:c4f/K5nw
はい、じゃあモテナイ君に質問w

ガンダム登場以降にガンダムに勝ってると思われる国産SF特撮作品を挙げてくださいw

もちろん国内での商業的部分もふくめてなw
213どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 03:15:55 ID:c4f/K5nw
ああ、そういえばガソリン入れにエッソに行ったらこんな↓キャンペーンやってたw

http://ameblo.jp/nx-station/entry-10347197258.html

シャア専用カップヌードルといい、こんなマニアックな商品で十分商売になるから大手一般企業が金をかけて企画したんだろうなw
特撮キャラじゃあ一般の大人の客はガンダムより釣れないから無理w
ウルトラファミリーが車の宣伝してんのと内容が違うのだよ、内容が!www

214どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 06:12:02 ID:kpe5fhE+
キモオタ乙w
215どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 09:41:13 ID:6xp4PD2K
>ウルトラファミリーが車の宣伝してんのと内容が違うのだよ、内容が!www

何が違うのかサッパリわからんw
車もガソリンもどのみち子供が購入する商品じゃないし。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%82%A2%E3%82%B9
本作は、ウルトラシリーズ史上初の「企業タイアップウルトラマン」である。

ガソリン会社と提携したのはウルトラの方が先しかもこちらは企業が主導の企画w。

勝ち負けって言うけど何で決めるの?スポーツだったら記録とか得点とか具体的な基準があるのだがw。

視聴率?だったら初代マンとファーストガンダムの視聴率比較してみようか?wwwwwwwww。



216どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 10:39:44 ID:RSVQjZ6O
ガンダム商品で売上を上げるのが目的なのと、サザエさん一家的にただの家族イメージでウルトラ使ってるの違いじゃねえの?
217どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 10:49:23 ID:RSVQjZ6O
過去の視聴率はともかく今現在の売上だけで見れば間違いなくガンダムや他のアニメ・マンガなんじゃないの?

あとは上で語られているように大昔はともかく特撮作品の質も実際にろくなもんがない。よって特撮の敗北ですな。
218どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 10:53:53 ID:hhfFPAlQ
今日もいつものアニオタさんが必死か
219どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 11:30:46 ID:RSVQjZ6O
どちらかと言えばスレの主旨に反して特撮の敗北を受け入れられずにいる特オタが必死なのでは?

そんなにお顔を真っ赤にして喧嘩腰のレスばかりしなくてもいいから、130のお方にも申し上げた様に是非とも特撮がアニメに負けていないということをご説明願います。

さあ、前回は答えていただけなかったですが、ガンダム以降の国産SF作品やファンタジー作品等において、アニメよりも売上も質も上の作品を上げてください。

でなければそちらお得意の荒らしと認定させていただきます
220どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 13:09:36 ID:PjGCB4Yb
変なファンならアニメにもいる。
ただ、195以下に見られるようなのは見苦しい。
連続して同じような罵声を書き連ねていながら、
そのたびにID変えてると突っ込まれると、
誰もID変えてないと応じる。
他の人のことまでわかるわけないだろう。
自分が多数派工作して一人何役かをやっていたから、
同じ人がID変えて連続投稿と言われた途端にムキになり、
誰も変えてないと言っちゃって、みんな自分だとバラしちゃった。
これが特撮マニアの多数派とは思いたくないし、
アニメにも似たような奴はいるけど、
特撮ものが技術は進歩しているのに物語が衰退してる一因ではあるな。
221どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 15:03:18 ID:06VAY9LL
アニメというよりTVゲームのような気もするが
83年のファミコン発売以来〜86年のマリオ、DQのヒットは今も続いているし
222どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 16:21:19 ID:6xp4PD2K
>>219
勝敗を決める以前にそれを決める基準自体があまりにあいまいだと言ってるんだが。

例えば前述した様にスポーツだったら個人記録とか優勝回数とか具体的な基準がある訳だが。

でもそれでも優劣決めるなんて難しい場合がある。
例えば王と長嶋だったら通算打率以外の生涯打撃成績だったら圧倒的に王>長嶋な訳なんだが。
でもそれだけで長嶋の方がプロ野球選手として王より劣るなんて決め付ける事はできない訳だろ?
223どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 16:28:32 ID:SWBIZeTw
>>212
キミ、ガンダムが放送当時どれだけSFファンから
バッシングを受けていたか知っててそんな質問してんの?
224どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 16:53:10 ID:PjGCB4Yb
バッシング受けた作品すら上回れないとしたら惨憺たるものだが、
質問の趣旨とは無関係な話を持ち出す人は頭の程度を疑われるよ。
ガンダム擁護とかじゃなくね。
225どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 16:57:29 ID:6xp4PD2K
>>224
だからその上回ったどうかを判定する基準をはっきり示せと言ってる。
226どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 17:01:13 ID:kpe5fhE+
>>224
何だよ答えられないのか夜w
227どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 19:03:07 ID:RSVQjZ6O
だから単純に売上や人気・内容で八十年代からアニメを上回る特撮作品があんのか?ってのが評価基準じゃんw

何度言えば理解してくれんねんw
228どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 19:13:00 ID:6xp4PD2K
>売上や人気・内容

売り上げは数字で表現できるデータだな。だったらガンダムのそれをはっきり数字で示してくれ。

人気はどの様な対象年齢、対象層を基準にするのか示してくれ。

内容というかなり個人の感性や主観が入り込む要素なのでこれこそ単純比較できないと思うが。

アンケート等で調査した結果(集計結果だけでなくサンプル数やデータ解析の方法などがきちんと示された数値が
あるもの)とかが無いと説得力無いよ。

最近の社会科学の分野では動機(例えば、投票行動や商品選択)といった多元的で曖昧な心理的な事柄でさえ様
々な解析手法を駆使して明らかにする研究が盛んに行われている。
229どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 19:27:55 ID:RSVQjZ6O
なんだ荒らしかよw
230どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 19:52:00 ID:SUgbBl8m
粘着引きこもりオタクが来たな。
前にも連続投稿があったが。
>>225で質問し、その三分少々後に >>226答えられないのかと笑う。
思考にカラータイマー点滅かw
231どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 19:59:14 ID:RSVQjZ6O
つーか、なんでガンダムだけに限定してんだかwまあそれよりまずはあんたが勝ってると思う特撮作品を出すべきだな。

それにしたって昔のガンダムブーム(ガンプラの大ヒット)、ジブリ映画の大盛況ぶりを知らん訳じゃなかろうに、それよりもブームになった特撮作品を聞いているんだがねえ?

分かってて負けず嫌いのガキみたいな理屈にもならん難癖付けんなよ、いい年こいてさw
232どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 20:16:12 ID:XixU06k9
まぁでもガンダムは映画自体はそれほどの収入上げてるわけではないので
ゴジラシリーズの方が観客動員上だと思うぞ。

ガンダム3部作が、3作で800万人。
逆襲のシャアが103万人。

ゴジラは最高に入ったキングコング対ゴジラで1255万人。
平成シリーズで一番入ったゴジラVSモスラで420万人。
ミレニアムゴジラでさえ200万人入っている。
ガンダムより客の多かったヤマトやエヴァでさえ200万も入ったことは無いからな。
ジブリは別格だが。
233どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 20:19:55 ID:6xp4PD2K
>はい、じゃあモテナイ君に質問w

>ガンダム登場以降にガンダムに勝ってると思われる国産SF特撮作品を挙げてくださいw

>もちろん国内での商業的部分もふくめてなw
234どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 20:22:06 ID:c4f/K5nw
>>230
この225のチンピラはなつかし邦画板のガメラスレを自演してずっと荒らしまくってるガキオヤジですw
おっしゃる通りにこういう頭のおかしいオタクが特撮作品をダメにしたのかもねw


>内容というかなり個人の感性や主観が入り込む要素なのでこれこそ単純比較できないと思うが。

↑肝心のガンダムと比較する特撮作品を出しもしない汚いやりかただなw
235どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 20:23:05 ID:6xp4PD2K
>>231
こっちはどちらかが上だという結果じゃなく比較する際の方法論や判定の基準を聞いてるだけなんだが。
236235の続き:2009/10/18(日) 20:24:08 ID:6xp4PD2K
誰も別に特撮が勝ってるという結論を無理やり引き出すつもりもないし。
237どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 20:33:33 ID:6xp4PD2K
>>232
データの追加だけど。

日本沈没(1973年版)が650万人
日本沈没(2006年版)が414.7万人

だな。

特撮関連の邦画で一番多いのは

明治天皇と日露大戦争の1300万人

だな、まあこれはヒットした理由が特別(素顔の俳優が始めて天皇を演じた)なので参考にならんけど。
238どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 20:43:08 ID:7Kn4Jli2
>>1の自慰専用隔離スレに付き合ってやるなんて、おまいら優しい奴らだな
239どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 20:45:08 ID:XixU06k9
>>1を無視すればいろいろ興味深い書き込みも見られる面白いスレだからな
240どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 20:56:44 ID:6xp4PD2K
>>239
そんな事言われてもどれが>>1だなんて確定する方法無いんだが。
241どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 22:16:54 ID:c4f/K5nw
>>232
VSモスラと平成日本沈没の観客動員数は確かによく入ったねw

だけどなあ、その2本の内容に関してはいくらあなたが「個人の感性や主観云々」って言っても
話も映像的にもあまりにも酷い作品じゃないのかなあ?客観的に見てもw

で、あなたが思う80年代以降でヒットした中で出来の良い特撮作品ってなんだと思う?
できれば子供向用と少々大人向け用で教えてほしいでがんす。
242どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 22:24:38 ID:6xp4PD2K
>>241
あのー>>232>>228は別人なんですが、ID見てみ。
243どこの誰かは知らないけれど:2009/10/18(日) 23:36:47 ID:gf5F9VHB
特撮でなくても、実写ものはスターで客が呼べる。
「日本沈没」リメイクも、ツヨポンが呼んだようなもので特撮じゃない。
「キングコング対ゴジラ」の時代は映画全体の観客動員が後とは違った。
七十年代は「ゴッドファーザー」とか「ジョーズ」とか「スターウォーズ」
など一部のヒットを除けば日本だけでなくハリウッドなど映画界全体が不信だった。
そのた色々な情勢を考慮もしないで単純に比較はできない。



244どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 01:13:57 ID:Cd3SlyS8
まあ具体的な反論もないので、ガンダム以降はスレタイ通りに特撮が完全に人気・売上・内容でアニメに負けているという結論は間違いないと・・・。

245どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 03:08:45 ID:a57qsuiB
アニヲタの最大のコンプレックスは職場や学校で自分の趣味を明かせないこと
うちの職場だと例外なくキモイ人扱い、隠れアニヲタはさらにキモがられる
特撮は懐古話しの流れで女も普通に乗ってくるよ、悪く言われてもガキねえ程度
この実状をどう思うアニヲタさん?わかってるでしょ?ん?んw
246どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 04:56:33 ID:sMdoJTHv
おかしいな、バーテンは自分の周りはガンダムの話ばかりしてるって言ってたぞ
バーテンってキモヲタなんじゃないか?
247どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 06:37:42 ID:aSK1Tvm4
バーテンて誰だよw
248どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 06:46:12 ID:0lUxRWma
「オタ」でいえばアニオタと特オタはかぶってるでしょ
どっちかだけ、なんて人は相当レアでしょ
249228:2009/10/19(月) 07:38:35 ID:v9fyQFf6
>>244
おいおい、まだ比較の方法論や手法もはっきりしてない段階だろ。
まだまだ結論どころか議論の開始にも至ってないよ。

まあ観客動員数はあまり比較の論拠にはなりにくそうな感じがする。
人気俳優が出てるとか社会情勢とかにもかなり左右されるんで。
250どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 13:52:21 ID:RH76Wiuh
スターとか時代とかもあるが、あとはプロデューサーの手腕だな。
東宝特撮ものの父・田中友幸も、
「宇宙戦艦ヤマト」でSFアニメブームを興した西崎義展も、
どちらも創価学会とのコネで組織的にチケットをさばくなどした。
創価学会は映画だけでなく音楽会とかに組織力で影響力をみせたり
恩を売っていたから映画の内容とは無関係だが。
例外は東宝特撮ものとして「人間革命」があるが。
とにかく、観客動員は作品の質とは直接は関係ない。
かつての角川映画のように、派手に話題を振りまいてそれなりに客は入るが、
作品の完成度というと客はいちおうに不満を言っていて、
それでもスターが出てるとか何かしら楽しみはあって
だからそれだけでまあいいかという感じだったよ。
251どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 15:06:10 ID:ynuPJRqW
一様
252どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 16:32:34 ID:Cd3SlyS8
ふと思ったんだが、完全リメイクでガンダムは作画をやり直す。
ウルトラ・ライダーは人気役者を使うとかして、二つとも派手に番宣をして同じ時間帯で放送したらどちらが勝つのだろうか?

私的にはとりあえずガンダムに一票。理由は綺麗な作画でのガンダムは見応えがあるが、特撮作品の場合は技術的にあんまり変わってないから。


どうですか?
253どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 17:07:18 ID:aSK1Tvm4
特撮に一票
アニメには人気役者が出てこないからなw
254どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 18:43:06 ID:Cd3SlyS8
確かに今だと水嶋とカミさんに特撮ヒーロー物をやらしたらヒットするかもw

年代の高い者に特撮作品のブームを起こさせるにはまずそこからなんだろうねえ。
255どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 19:11:02 ID:EF0EoNfa
最近のアニメなんか特撮のパクりばかりじゃん
逆にガッチャマンとゴレンジャーとか比べたら
パクったのは特撮のほうだけど
仕上がりは明らかにゴレンジャーの方が上というw
顔剥き出しでアヒルのヘルメット被ったガッチャマンのカッコ悪いさと言ったらw
256どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 19:15:16 ID:EF0EoNfa
あとウインスペクターあたりを露骨にパクった
メタルジャックとか
タイトルのネーミングセンスの悪さもさることながら
キャラのデザインも酷すぎ
特撮の足元にも及ばない
257どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 21:19:04 ID:nAz7CLaq
アニメ見てないの丸わかりw
258どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 21:24:01 ID:v9fyQFf6
>>255
まあ石森センセは実写向けの企画の場合ちゃんと実写にあうデザイン考えるからな、違和感無いんだよ。

ダイナミックプロの場合はアステカイザーといいバトルホークといいその辺全然考えないなw。
259どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 22:11:57 ID:3aqgeznJ
>>アステカイザーといいバトルホークといい

笑っちゃうよね。

あと円谷プロのも、成田亮のデザインはウルトラマンといい怪獣といいメカといい、
評価が高いのはわかるが衣装となると、絵に描くだけならいいけれど、
もともと服飾デザイナーじゃないから素材をまったく考慮してないよね。
「マイティジャック」で二谷英明が黄色い制服を嫌がったのもわかる。
260どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 22:12:59 ID:3aqgeznJ
亨だったかな
261どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 23:16:42 ID:1TT7OURw
最近子供に受けてるのは戦隊シリーズやレスキューフォースとかじゃないの。
むしろロボットアニメの類は壊滅状態だよね。
262どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 23:22:00 ID:cu2+CW/I
つーか、今時オモチャが売れるタイプのロボットアニメって
プラモが売れるガンダム系くらいしか無いんじゃないの?
263どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 23:24:26 ID:v9fyQFf6
真マジンガーはオモチャ結構売れてるみたいだけどな。
























まあ買ってる年齢層が異常に高いがw。
264どこの誰かは知らないけれど:2009/10/19(月) 23:29:25 ID:cu2+CW/I
そういえば、プラモもけっこう購買層の年齢は高いかw
265どこの誰かは知らないけれど:2009/10/20(火) 00:01:45 ID:flkbmR7Y
やっぱし玩具にして見栄えがいいのは立体できちんと作ってディテールも
多いゴテゴテした奴だからね。アニメデザインだとのっぺりしてしまう。
立体ならではの存在感が子供には受けるんだと思う。

ただ、最近はアニメもCG駆使して立体感のあるのが出来ると思うんだけど、
今のアニメ画は、むしろのっぺりした平面的なのが多い感じ。ちょっと前
よりむしろ絵柄も動きも平板な感じがする。
266どこの誰かは知らないけれど:2009/10/20(火) 00:03:43 ID:1ckVcary
マクロスなんてとうとうメカはCG化しちゃったしな。
267どこの誰かは知らないけれど:2009/10/20(火) 19:35:24 ID:4udYd2Cy
>>266
メカをかっこよく動かせるアニメーターが少ないらしいんだな。
サンライズはメインのガンダムシリーズに関してはメーター確保してるみたいだが、
他のアニメは車でさえCGで描いてる。

まぁ作画の手間かからんし素早く複雑な動きでも出来るから重宝されてるんだろうけど
見てる方は面白くないんだよなあれ。

でも特撮でCGロボが動くのは面白く感じるから不思議w
268どこの誰かは知らないけれど:2009/10/20(火) 22:31:50 ID:Ib0lhHc+
>>267
なら惜しい人を亡くした。金田さん。
269どこの誰かは知らないけれど:2009/10/20(火) 22:37:42 ID:4A/prz0H
日本特撮はパワレンやドラナイみたいな形じゃないと輸出できない。
それだけでハンデなのだよ。
270どこの誰かは知らないけれど:2009/10/20(火) 22:39:30 ID:9zW51Omf
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3

海外作品のアメリカでの配給も多く、日本のアニメに早くから目をつけ、1980年代前半には『銀河鉄道999(劇場版)』
『風の谷のナウシカ』などを配給したが、吹き替え版製作にあたりキャラクター名やストーリーの徹底的な改変をしたことから評判も悪い。

まあアニメも似たようなもんだなw。
271どこの誰かは知らないけれど:2009/10/21(水) 00:43:04 ID:/62SRnEI

どーせ、今じゃアニメも特撮もみんなバンダイ提供ですよ。
272どこの誰かは知らないけれど:2009/10/21(水) 07:20:39 ID:s1fwUGdx
>>270
アメリカなんかは他国の文化をそのまま取り入れるんじゃなくて
無理やり自分達の趣味に合う様に変えるからタチ悪いんだよな。

確か初代ゴジラもアメリカ人の記者が事件を解決したかのような改変がされてたんじゃなかったっけ?

向こうでリメイクされた作品に関してはネタとして楽しめるが
こっちの作品を改変されたのは納得いかんわな。
273どこの誰かは知らないけれど:2009/10/21(水) 21:22:47 ID:CP5YxUw6
まあそれ言ったら洋画の日本版がストーリー改ざんされた例もあるが。
274どこの誰かは知らないけれど:2009/10/21(水) 21:57:58 ID:EZEjKXQc
「ザ ウルトラマン」というアニメ版があったでしょう。
「ヤマト」「ガンダム」の時期でSFアニメにしてやってみようと。
ところが不評で、実写とちがって迫力がないと言われた。
子供も見るのをやめたので実写がいいと新聞のラジオテレビ欄の投書まであった。
それでまた実写特撮路線に戻るけど、その前に「ザ ウルトラマン」は、
どうせ実写のような迫力はアニメでは出ないのはしょうがないからとストーリー性重視にして、
とくに「これがウルトラの星だ」の前後編はスペースオペラ調にしてみたら面白いと好評だった。
このことから思うのは、特撮ものは特撮が見せ場だからそれ中心に考えて、物語は付随してるだけ、
ということが長く続いて、面白い話を作るという点ではおろそかだったんじゃないか。
ビートたけしが言ってたけど、演芸番組の台本を読んで呆れたそうで、
「ここでお笑い芸人登場」「爆笑のうちに終わる」と描かれていたから、もう丸投げだと。
特撮ものも、とにかく特撮の場面にもっていって「あとはヨロシク」という感覚で台本が出来てたんだじゃないかな。




275どこの誰かは知らないけれど:2009/10/22(木) 02:50:42 ID:Udy2d5Or
↑特撮界には初期円谷に見られる様な気概のある俊才達がいつのまにか消え失せてしまった。
その結果幼稚で適当な脚本や設定の特撮作品ばかりが延々と作り続けられてきたわけだ。

しかしアニメ界にはガンダムが出現し、アニメ界の流れを変えた。それが特撮がアニメに敗北する歴史の始まりだったことには異存はあるまい。
276どこの誰かは知らないけれど:2009/10/22(木) 06:27:53 ID:xNc1VB2E
なんだよバカなガノタが立てたのかw
277どこの誰かは知らないけれど:2009/10/22(木) 08:29:38 ID:Udy2d5Or
↑すぐ釣られる粘着モテない君乙w

278どこの誰かは知らないけれど:2009/10/22(木) 09:59:55 ID:jFWjJWqI
釣りだと自分で認めちゃったかw
279どこの誰かは知らないけれど:2009/10/22(木) 18:47:26 ID:i3Fe8VDM
>>274
今の特撮脚本家がそれっぽい話作っても、結局実相寺や金城の真似だからな。
なんか意味深な事やってればSFとか問題作になると思ってるんだろうか?

アニメは絵(動き)が大事、特撮はミニチュア特撮が大事なのは確かだが
脚本がダメだといくら見た目が良くてもヒットはしないんだよな。

最近ではハルヒという良い例があるw
280どこの誰かは知らないけれど:2009/10/22(木) 19:42:18 ID:rTjRjGEl
特撮なんか見てるおじいちん達、モテなくてかわいそうwww
281どこの誰かは知らないけれど:2009/10/22(木) 23:01:45 ID:GTbzN5u9
ガンダムだって最初はしっかりしたドラマだったけれど、
続編のゼーターなんて支離滅裂じゃないか。
これは脚本家が何を描いていいのか混乱してたんだろう。
282どこの誰かは知らないけれど:2009/10/22(木) 23:12:13 ID:F6BCZ2ji
幼稚園と保育園児が戦うスレだな。面白い!
283どこの誰かは知らないけれど:2009/10/23(金) 02:27:21 ID:iTpvR47r
ゼータは劇場板のほうがスッキリして面白かった。ラストもこっちの方が好き。

ゼータがあまりヒットしなかったのはやっぱりモビルスーツの没個性化と主役メカのスーパーロボット的な描写不足が大きい。

そういえば特撮物ってなぜか表面的なメカ描写ばかりで、リアルロボットアニメ的な演出がほとんどないのが不満。
リアルというか、ときめくメカ描写ってのは映像だけでなく、システムの説明等の台詞だけでも十分だと思うんだけどね。

284どこの誰かは知らないけれど:2009/10/23(金) 02:45:58 ID:lC9+5lHG
必然性の無い続編じゃ作り手もやる気でないだろ
285どこの誰かは知らないけれど:2009/10/23(金) 04:56:57 ID:zmdVucog
>ゼータがあまりヒットしなかったのはやっぱりモビルスーツの没個性化と主役メカのスーパーロボット的な描写不足が大きい。

仮にアクションが充実していても、あのわけのわからない話で視聴者がついてくるはずない。
286どこの誰かは知らないけれど:2009/10/23(金) 17:51:50 ID:qHaRJS02
それ、燃料投下だ。

http://sankei.jp.msn.com/economy/it/091022/its0910221430017-n1.htm

同じ「セブン」?ウルトラセブンがウィンドウズ7を応援
2009.10.22 14:26


「ウィンドウズ7」の販促に協力するウルトラセブン(左)、ウルトラマンゼロ(右)に囲まれるマイクロソフト
日本法人の樋口泰行社長=22日午後、東京都港区のザ・プリンスホテルパークタワー東京(撮影:三塚
聖平) 米マイクロソフト(MS)のパソコン向けOS(基本ソフト)「ウィンドウズ7(セブン)」の販売促進に、
特撮ヒーローの「ウルトラセブン」が協力する。同じ「セブン」という共通点から、MS日本法人が24日に開
催するユーザー向けイベントにセブンが登場して盛り上げに一役買うことになった。

MS日本法人は、セブンの機能などをユーザーに紹介するイベント「ウィンドウズ7博覧会(セブン博)」
を、24日に東京・秋葉原の「ベルサール秋葉原」で開催する。ウルトラセブンと、その息子「ウルトラマン
ゼロ」は同イベントに出演して、MS日本法人の樋口泰行社長とセブンのアピールを行う。

MSでは「セブンという名称を聞いて、日本人の多くが『ウルトラセブン』のことを連想したはず」として、
先輩の“セブン”の力を借りて新OSを最大限にアピールする考えだ。


↑世界を制覇したOSとウルトラセブンがタッグだ。
287どこの誰かは知らないけれど:2009/10/23(金) 19:36:13 ID:XUi/UkPO
ゾフィーが出る広告もありましたね。
288どこの誰かは知らないけれど:2009/10/23(金) 21:21:04 ID:iIPexP5J
そんなのまだいいよ。
93年の、西友がバーゲンセールで在庫処分の宣伝はすごかった。
その名も「西友、夏のウルトラ処分」
店でもテレビでもウルトラセブンが出てきて、替え歌が流れる。
あのイントロにつづいて「処分!処分!処分!」


289どこの誰かは知らないけれど:2009/10/23(金) 22:39:45 ID:3EBy2vRt
画像見たけどセブン眠そうだったぞw

老体に鞭打って出てきたんだろうな。
290どこの誰かは知らないけれど:2009/10/24(土) 01:58:07 ID:QtacL9Qf

日本はカメラワーク、フィルムワーク、合成写真、ミニチュアセット、ラバースーツ
などの円谷英二の時代のアナログ技術をウリにしていて、デジタル映像による
特殊技術はアメリカ等と比べて大きく差をつけられてしまった。

東映のTV特撮、仮面ライダーシリーズぐらいから、特撮の凋落堕落があまりにも
激しすぎた。特に安易な脚本の乱発。超マンネリ。玩具売るための特撮ばかり。
291どこの誰かは知らないけれど:2009/10/24(土) 07:57:59 ID:nNTrJpPY
Z以降は駄作。セーラームーンもどきやゾイドもどきまで出てきてもはやガンダムではない。
ファーストは絵は稚拙だけども ベルファストやエッシェンバッハ邸やランバラルと出会う酒場
ワッパ部隊が整備中のシーンなど実写かとも思う場面が多々ある。
海外でもシャアの浸透率は高くシャアを超えるキャラはいまだ出ていない。
シャアのまねごとのゼクスは失敗作。ゲーム、書籍、グッズなどファーストでのキャラが中心。
ザクの派生形や戦術戦略面での出版物もある。
292どこの誰かは知らないけれど:2009/10/24(土) 10:12:58 ID:gj7KW8Yz
稚拙というと語弊があるような…。印象的な原画も数多くあるし。
293どこの誰かは知らないけれど:2009/10/24(土) 19:17:45 ID:4lkYH6wS
それまた燃料投下だ。

【文化】 「大英博も“マンガ”を日本文化の代表格と認めた」 〜日本漫画、大英博物館に大抜擢 「宗像教授」展開催へ
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1256369606/
294どこの誰かは知らないけれど:2009/10/24(土) 20:42:53 ID:THb+enfE
>>293
星野之宣は既に大御所だろう。手塚治並ではないにしろ。
295もひとつ:2009/10/24(土) 21:11:01 ID:4lkYH6wS
【政治】 鳩山首相 「アニメの殿堂を無くし、母子加算を復活することは非常に象徴的」…母子加算年内復活、長妻氏に指示★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1256004459/
296どこの誰かは知らないけれど:2009/10/24(土) 22:51:41 ID:rqG1k0Bp
>>286.293.295
オクタン価の低い燃料はいりません
297どこの誰かは知らないけれど:2009/10/25(日) 00:59:34 ID:a1PpdCHC
「ゲッターロボはメカザウルスを2体出しても製作コストに余り影響しないけど、
特撮で怪獣2体出したら、コストが物凄く跳ね上がる」
…って上原のじっちゃが言ってた。

あと、「特撮で水モノはタブー。アニメは制約なし」って藤川のじっちゃが言ってた。
298どこの誰かは知らないけれど:2009/10/25(日) 01:37:43 ID:1cEHUrKs
まえに「スターウォーズ」のイメージイラスト担当の人が、
「自分の仕事は、脚本を読んで特撮の場面を製作する手助けとするため
描くことだけれど、そのさいに技術とか予算のことは考えない。それ考えたら
想像力を発揮できなくて、自分の役割を果たせない」と言ってた。
特撮はそうだろう。アニメと違って。
ただ、その後の技術的進歩があって、予算も限界があるとはいえ、
前よりは遥かに自由に出来るようになったはずなのに、
どうして駄目なのか疑問。
299どこの誰かは知らないけれど:2009/10/25(日) 02:13:29 ID:wXbZ0BVf
>>297
むしろ現場が予算的にダメ出しするくらいの脚本をまず最初に書けなきゃだめだろ?
>>298のイメージイラスト担当の人の事例のように。
300どこの誰かは知らないけれど:2009/10/25(日) 02:53:29 ID:FSTDDnSZ
それは時と場合だろ
301どこの誰かは知らないけれど:2009/10/25(日) 06:30:00 ID:Qf0WQkz7
脚本は字の羅列にすぎない。それに命を吹き込むのが声優の仕事。でも今の若手の力量じゃねwww
302どこの誰かは知らないけれど:2009/10/25(日) 06:31:45 ID:Qf0WQkz7
声優・俳優に訂正
303どこの誰かは知らないけれど:2009/10/25(日) 09:27:17 ID:/Tn0e5pv
>>265
>あとウインスペクターあたりを露骨にパクった
>メタルジャックとか

メタルジャック自体
サイバーコップの続編企画が
頓挫してアニメ化されただけなんだけど。
だからWSPのパクリでないのは明白。
304どこの誰かは知らないけれど:2009/10/25(日) 11:15:57 ID:0jXfp2+K
>>297
マグマ大使見てるとそれ実感するね。
同じ怪獣で4話使いまわす分、ミニチュアが豪華。

東大寺とか新宿駅前とか今見ても凄い。
305どこの誰かは知らないけれど:2009/10/25(日) 16:34:29 ID:tMbSzRBi
特撮の企画が頓挫してアニメ化
今なら逆(アニメの企画が頓挫して特撮、深夜ドラマ化)だろうな
306どこの誰かは知らないけれど:2009/10/25(日) 17:00:12 ID:fC1t33VA
そろそろガンダム並のブームを起こすためにどういった作品を作るべきか?みたいなことを語っていただきたい。

307どこの誰かは知らないけれど:2009/10/25(日) 17:02:48 ID:Qf0WQkz7
特撮はウルトラマンタロウで崩壊。むしろそのあとのレオは評価に値する。
308どこの誰かは知らないけれど:2009/10/25(日) 19:29:50 ID:0jXfp2+K
>>306
どんどんイケメン俳優使う。
309どこの誰かは知らないけれど:2009/10/25(日) 19:43:26 ID:bRJiobUE
>>297
でも、上原のじっちゃは「レザリオンの頃になると、動画の枚数制限が厳しくなって、
ゲッターロボみたいな描き方も出来なくなっていた」と証言してるんだよね…。

>>303
サイバーコップは制作費が1千万円を超える回もあって、当時のプロデューサー
が度重なる予算超過の責任をとらされて、クビになったと聞いたことがありますね。
続編企画の「サイバーマン(仮題)」が頓挫したのも、そういった裏事情が影響してたみたい。
310どこの誰かは知らないけれど:2009/10/25(日) 21:02:59 ID:Z467JS74
>>309
やっぱ予算がネックか、どっちの作品にしても。
どうやって予算をひねり出すか…がキモになっちゃうんだなあ(ゲンナリ)

蛇足だけど、辻のじっちゃが「どうして脚本家になったんですか?って聞かれたら、
「脚本がないと始まらないでしょう。神になるっていいですよ」
って答える、って言ってた。
デビルマン(TV)の最終回が、まさにソレ。当時の特撮の予算だったら、かなりショボいものになったと思う。
まあ、実際の作画も…あれ、誰か来た?
311どこの誰かは知らないけれど:2009/10/25(日) 21:19:54 ID:zOSvZqPF
>>299
クリエイターとしてそれが理想論だが
時間もコストとして跳ね返るテレビ業界でそんな悠長な事が通るわけがない。
井上が重宝されてる理由の大きな部分のひとつが
予算も考慮した上で話を広げて起伏を持たせつつ、かつ早く脚本を上げるところ。

特撮の致命的な所は、市場の制約から来る予算の制約。
市場については日本市場において幅の広い聴者層を狙えない、
そして世界市場も狙えない。
アニメについては、上記の点が特撮より制約が少ないから
そりゃアニメの方に力が入るだろうよ。



312どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 00:22:48 ID:lOwcDX19
>>311
そうだな。特に、後半には強く同意する。
ガンダム以降、いわゆる「リアル」志向になって、「ロボット→兵器(量産品)」化し、
バリエーション展開が出来るのも、マーチャン的に大きいと思う。
初代マンの時に「怪獣は新規と改造で(予算が無い)」って言われた時、現場からブーイングがあったって聞くし。

その意味では「ギャラクシーバトル」って、上手く怪獣を流用してる。
313どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 00:51:15 ID:3I4GHy/H
大怪獣バトル、何もない荒野の戦いが基本なんで巨大感が今ひとつ……
314どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 01:48:28 ID:iNvaAIIH
日本では一般視聴者層にSF系作品が広く受け入れられる土壌がない。
いまだに特撮=子供向け or マニア向けでしかない。
しかもマニア向けは、スポンサーも限られてショボくなりがち。

ここ20年ぐらいでゴールデンで一般向けも意識した特撮番組ってあったっけ?
315どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 01:53:26 ID:VYtM2yFt
つ ケータイ捜査官
316どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 01:54:38 ID:yG1/SiaK
>>312 >>313

ようするに「ウルトラファイト」と同じってことだね。
317どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 02:02:00 ID:yG1/SiaK
予算のため特撮は同じ映像を使い回していて、
それが話までワンパターンにしているけれど、
子供の心理は繰り返しを好むので、それでいい。
結局は特撮は子供向けになるってことでしょう。
318どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 02:13:34 ID:VYtM2yFt
>>317
バンクなんてアニメでも使ってるだろ
論理が薄っぺらすぎる・・・・・・
319どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 02:39:07 ID:yG1/SiaK
>>318

薄っぺらはお前のような特撮オタクの擁護。
特撮の使い回しは東映が明確に方針として成功した。
最初はそうじゃなかったのに。
他の会社でもやっている。
特撮ものはワンパターンをやめてアニメを少し見習えと言われた。
でも、そのときに予算と子供の心理の両方だと説明されてた。
これを否定するためにごく一部のアニメ作品を持ち出すのは頭悪すぎ。
320どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 02:40:37 ID:yG1/SiaK
しかしねえ、だから特撮ものが好きな奴は脳が萎縮したような状態になるんだなあ。
321どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 07:20:55 ID:OaHv5dAy
確かにねえ、こんな話聞いたよ。

ある特撮好きの奴がブログを開設した。

そのブログは話題は特撮だけでなくそいつが興味ある分野、題材全てを扱ってるんだが
開設直後特ヲタ関連の友人達から

「特撮以外の話題は扱うな」とか吊るし上げを食ったそうだ。

こういう視野の狭い連中ばっかだからねえ、特ヲタって。

322どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 07:50:32 ID:mMIqTIS8
ライダーや戦隊、ウルトラが1年スパンの消費型から脱却できないのは何故なんだ?
1年毎ライダーと並行でシーズン形式のライダー作ってもいい。
そんな工夫で特撮番組の新しい方向性も見えてくるかもしれない。
323どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 07:53:29 ID:tKQy/F2t
バンクとかライブと呼ばれる使い回しは、
経費と手間の節約および見せ場と関連商品を売るための強調、
という点ではアニメも特撮も共通してやってはいる。
ただ、アニメとちがって特撮は物語まで映像使い回しに引きずられている。
物語の中で、節約とか強調のため使い回しではなく、
使い回し自体が見せ場になっている。
これが特撮の情けないところだ。

324どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 14:43:37 ID:3Xw2I+Rn
今後、予算的な事を考えるとやはりトミカヒーローシリーズみたいなCG多用になるだろうな。

ガンダムを最初見た時は敵も味方もワラワラ出てきて大乱戦になるのが
凄く面白かったが、確かにそういう展開が出来ないのが特撮なんだよな。

バンクにしてもアニメは背景変えたら違うシーンに見えなくもないからお手軽だし。


アニメも予算で苦しんで色々考えてやってるみたいだが、
特撮は未だにオモチャ会社頼らないといけないのが辛い所かな。
325どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 15:07:36 ID:BSLUtNRZ
映像でアニメに敵わないのであれば、デザインや設定とか脚本で勝負するしかないのだが、とにかく話にならないぐらいにショボイ。

思うにオタクあがりなんか使わずに、ぜんぜん違うジャンルからアニメや特撮に全く興味のない五十代くらいの人にデザインや脚本をまかせたほうが面白いもんが出来るのではないだろうか?


326どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 15:56:13 ID:pQZcfkLL
50代じゃあ感性が摩耗してるから駄目でしょ
327どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 17:26:16 ID:/P/NyxE9
じゃあ、アニオタにでもやらせるか
328どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 18:08:07 ID:BSLUtNRZ
だからアニメにも興味のない奴って言ってんのにw

極端な話デザインは普通の画家のオッサンにメカデザインをやらせたり、文芸小説書いてる奴に脚本を書かせる、みたいなことをやってみたら面白いかもって話。
329どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 19:26:51 ID:aHR7n+KG
アニメも特撮も、脚本家が大勢共通していて名前挙げるまでもない。
ところが何故か差が出る。
しかもさらに不思議なのは、
例えばとくに執筆が多い人では
佐々木守は左翼を自認しているけど、
特撮ではウルトラとかアイアンキングとかで
政治的な内容を明らかに込めているにしては話題になってなかった。
あとから指摘されてそう言えばそうだという程度。
しかしアニメではハイジとかが、より子供むけで社会性政治性は無いけど、
自然と共存とかいろいろメッセージ性が強い。それで当時から大人にも受けてた。
監督が高畑勲に設定が宮崎駿という思想性の強いコンビだったこともあるけど、
特撮だって監督にそういう傾向の人はいっぱいいた。
また、辻真先も普段から進歩的な傾向がある人だけど、
サザエさんですら第一話なんてかなり辛辣で風刺が効いていたし、
009とかマコちゃんとか平和のメッセージが強烈で社会派だった。
ところがスペクトルマンになると公害とか最初から社会問題があるのに、
社会派だったとは言われない。コセイドンもぜんぜんメッセージがない。
同じ脚本家が、同じようなスタンスで話を作っていて同じく子供向けなのに、
多くの場合なぜかアニメはとくに政治的でもないのに社会性とかメッセージ性があり、
特撮になると政治的である場合ですら社会性とかメッセージ性が弱くなる。
これは前から不思議だった。
330どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 19:43:10 ID:pQZcfkLL
特撮は右派が強いからじゃね?
レインボーマン然り、小泉使っちゃう最近の円谷然り。
331どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 19:55:23 ID:b9h7Qo9d
>>329
おいおい…
宇宙猿人ゴリの第1〜2話では、ゴリがスペクトルマンを
「インベーダー」扱いしたりと、社会性やメッセージ性の強い
描写が容赦なく飛び出してるよ。
ようつべにコセイドンの最終話(脚本:辻真先)も上がっているけど
こっちも大量殺戮兵器などをテーマにしたりと、風刺のきいた内容でしたがね?
332どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 19:59:16 ID:NxEk9DoO
>>330
サンプル数が少な過ぎ。落第。

特撮に思想を持ち込んでどうこうなんて
御託は切通理作にでもやらせとけ。

そんなもんにカブれるのは、ゆとりか
真性の馬鹿だけ。
333どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 20:15:41 ID:pQZcfkLL
>>332
落第も合格もねえよ
「思想から中立」な特オタが、どちらかといえばコンサバなのは自明だろうって
334どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 20:50:43 ID:gX2UwkNP
>>325
それをやった仮面ライダー剣は・・・
335どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 21:57:38 ID:3Xw2I+Rn
アニメってさ、子供のキャラが出てるからって
その声を子供が演じてる事はあんまし無いんだよな。 (たまにはあるが

でも特撮の場合は子供のキャラ出そうと思うと、ほんとの子供を使わないといけない訳だが
子役で演技が上手い子ってのは希少なんだよね。

だからか知らないけど、大抵は大人が主役を演じてたりする訳だが、
視聴者からしたら、良い大人が何馬鹿な事を真剣にやってんだよって感じに映るのでは
なかろうか?

アニメは絵が動くからハイジ等を見ていてもそれほど抵抗がないが、
ウルトラマン等の特撮は見ていて(同じ大人として)恥ずかしくなってしまうという感じ?
だから風刺や社会問題を取り入れて脚本書いても見向きもされない。

なんかそんな感じがしなくもないけどな。
336どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 22:20:47 ID:mZtm1564
>>333
何がコンサバだよ、馬鹿 w
オレは、レインボーマンとウルトラの小泉
元首相起用という極僅な事象だけで、特撮
は右寄りとか断じちゃう稚拙で乱暴なだけ
のお前の馬鹿さが露呈している御説を落第
と言ってるだけw
それも理解出来ないかな?ゆとりのキミ
にはww

そもそも映画業界ってところが、70年代
半ばまで左寄りの巣窟みたいな場所で、
ノンポリ連中が業界の大部分を占め出した
のは80年代以降だろう。
レインボーマンに代表される川内作品は
むしろ異端だ。

今度のウルトラ映画に小泉元首相がゲスト
出演するのは、思想にはまったく関係無く
、ただの話題作りのため。それだけ。
バンダイとTYOに支配されている現在の
円谷に、作品に思想を込めるような気骨の
ある奴は居ねえよ。
いつもの光だの闇だのでお茶を濁すのが
関の山www
337どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 22:27:06 ID:OaHv5dAy
何だ、ただの懐古厨かw
338どこの誰かは知らないけれど:2009/10/26(月) 22:30:34 ID:eIyhfPMa
>>330 >>329は、社会派などの要素が特撮にもアニメと同様にあったけど、
後から「そう言えばそうだな」ということにしかならないと言うこと。
だから、スペクトルマンにもコセイドンにもあった、と言っても話が違う。

>>333 アニメにもヤマトとか右より傾向だけど、もともと西崎氏が
思想ではなく受け狙いでナショナリズムをもちこんだところ、
アニメーターたちは反発したし松本氏とも喧嘩になったと石黒氏が言ってた。
そうした製作での議論が物語に戦争と平和とか葛藤として反映して深みが出た
と言える部分はある。
ところがそういうことが特撮ものって無いんじゃないのかな。
気になるのは内容ではなく予算とか設備とか技術ばっかり。

>>332 全体の傾向について語っているならサンプル数の問題にもなるけど、
ある特徴について象徴的な点を抽出しているのだから的はずれだね。
そうではないと言えるサンプルも挙げて反論するのでないとね。
それすらできず「落第」とか「ゆとり」とか中年世代的劣等コンプレックス
丸出しで紋切り型の言葉づかいのレッテル貼りというところがいかにも
オタク中年世代という感じがするけど、やはり特撮マニアはそうかな。

>>335 名子はとくに演技が上手な人が少ないけど、上手な大人だってアニメの役はちゃんとやれるかな。
その点アニメはまったく絵空事なうえありえない役もできる。俳優とかその演技に拘束されない。
キムタクの古代とか客は呼べても今からお笑いになっている。
もしもアムロとかシャアを俳優が演じたら、もっと笑っちゃうんじゃないか。
シャアの名セリフなんて、アニメじゃなかったらどうさ。
339どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 00:09:41 ID:hH3Q69e7
>>335
ウルトラは大人になりきれない素人役者の大根芝居で見てて恥ずかしくなるんだけど
ライダーはスカしたイケメン兄ちゃんがスカした台詞吐きながらでっかいベルトで
変身するのが滑稽だと思う。
どちらも真剣なのはいいんだけどさ、色々噛み合ってないと言うか。
340どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 02:00:15 ID:bubXJvx2
>>331 コセイドンの最終話に破壊兵器は出てきたけど
文明批判も反戦もなにも描かれてない。
それをアニメ同様に社会性もあるなんて当然のように言って擁護してしまう。
だから特撮ファンは鑑賞眼が低いのだと言われる。
コセイドンの最終話と同じような発想は、前々年かに放送された富野作品の
「ザンボット」に似ていて影響もあるかもしれないほどだが、
同じく宇宙人が作った意識をもつ破壊兵器の話でも、
「ザンボット」では辛辣で衝撃的な人間批判と、それを克服するのは家族愛や友情
という構図だった。だから犠牲になる人々の悲壮さと生き残る主人公の苦悩も深い。
対して「コセイドン」では、誰が犠牲になるか危険を覚悟するかで薄っぺらい議論をして
ありきたりなドラマ展開なうえご都合主義でみんな無事でめでたし。
おなじ辻真先の脚本でも「白黒009」の最終回とは大違い。
「白黒009」では同じ役を009が果たしているけれど、
戦争の災いをもたらす人形に闘いを挑み、002が決死で救助に向かう。
謎の不気味な人形の正体は最後まで不明だけど、
かつてヒトラーやエノラゲイに取り憑いたと言って笑っていて、
人の心の闇を象徴している何かであるということだった。
これがコセイドンにはない。宇宙人が武器を作り地球に来て迷惑というだけ。
同じ脚本家で、なんでこんなに違うのか。
近い時期の製作放送なのに、なんでこんなに違うのか。
アニメと特撮だと、なんでこんなに違うのか。
その違いが、どうして特撮擁護の人には理解出来ないのか。
341どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 02:07:28 ID:P64350TS
>>340
スマンが、重箱のスミを突かせてくれ。

>近い時期の製作放送なのに、なんでこんなに違うのか。
というが、旧009は1968年、コセイドンは1978年。10年も違えば、全然違う時期だぞ。
…と、1967年生まれの漏れは思う。

本題から離れてスマンかった。
342どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 03:07:17 ID:AmwfuYUM
>「ザンボット」では辛辣で衝撃的な人間批判

富野は自らの原体験でもある、東京裁判のトラウマを描きたかっただけでしょ?
あの最終回ではw。ザンボットでは赤軍派の無差別テロを肯定する「人間爆弾」
(元ネタは三菱重工ビル爆破事件など)もやらかしてるし、プロパガンダ目的の
歪んだ代物を指して「それを克服するのは家族愛や友情」とは笑わせるね。
鳩ポッポの「友愛」じゃあるまいしw
(富野は近年でも「リーンの翼」という、ネトウヨ批判のプロパガンダアニメ
を作ってたなw)
ザンボットの最終回といえば、高千穂遥が「幼稚な善悪問答を持ち込んでSFになり損ねた」
と批判してたこともあったけど、視野の狭いアニヲタは都合が悪くなると「特撮擁護云々」
とかいう紋切り型の投稿しかできなくなるのも、よく分かりますた。
都合が悪くなると馬鹿の一つ覚えみたいに「モテない」を連発する、どっかのバーテン厨
と同じですねw
343どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 03:46:23 ID:bubXJvx2
近いというのはザンボットとコセイドンのことでしょう。
344どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 03:59:18 ID:bubXJvx2
そもそもは、コセイドンにも文明批判とか反戦があるという人がいた。
だから全然ないじゃんか、という話でしょう。
そして、似たような設定の最終回でも大違いということ。
で、コセイドンの前年か前々年のザンボットの話が出た。
ザンボットとちがいコセイドンにはテーマとドラマ性が乏しすぎ。
そういう話だからザンボットのドラマのテーマに共感できるは別問題。
話の趣旨を取り違えた批判をしたうえで罵声ばかり元気な人は困ったもの。
だからいろいと言われてしまうのに、理解できないのかな。
反論が成立してもないのに同じことばを言い返しても虚しいよ。
趣旨と無関係のことを言って反論した気になってるのは頭悪い証拠だよ。
345どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 04:18:50 ID:bubXJvx2
頭が悪い人のためにくどいけれど強調しておくね。

「コセイドンにはメッセージ性があるというけど無い」
「似た設定の最終回で言うなら、ザンボットくらいでないとあるとは言えない」

これに反論するなら、
「コセイドンにもメッセージ性が同程度かそれ以上にある。
なぜならば・・・」
というようになるべき。
そのさいに、
「ザンボットのメッセージ性はこの程度の深さしかないから、
比較してコセイドンが浅いとまでは言えない」
という形でザンボットをこき下ろすなら良い。
なのに、単に
「ザンボットなんて」
と言っても無意味なんだよね。
また、
「ドラマの内容からすると、そのテーマはこういうことになる」
という指摘に対して、
「作者の意図が本心では云々」
と難癖つけても的はずれ。無意味にトリビアなんか羅列しても無駄だし、
滑稽なだけ。
こんなこと、説明しないと解らない人は少ないと思うけど。
346どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 05:30:52 ID:i8WNzZuc
>>343
ああ、なるほど。
話がザンボット→コセイドン→辻→009→コセイドンときて
>同じ脚本家で、なんでこんなに違うのか。
>近い時期の製作放送なのに、なんでこんなに違うのか。
と書かれていたから勘違いした。
347どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 07:02:40 ID:Lkja7DRw
ものすごい加齢臭がしだしたな、このスレw
348どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 07:51:53 ID:hKUgnqBN
コセイドンの最終回を観たが設定も似てないし
比較して難癖つける方がよっぽどおかしいんじゃないの?
近い時期に作られたキャプテンフューチャー(これも辻脚本)
とザンボットを比較するのと同じくらいに無意味な長文じゃね。
349どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 08:24:11 ID:7vqIqNXx
>都合が悪くなると馬鹿の一つ覚えみたいに「モテない」を連発する、どっかのバーテン厨
と同じですねw

それや人格攻撃を某スレで最初にしてきたのはもちろんいつもそうしてるのは、お前じゃねえかw
過去スレ読めやカスwだからもてないんだよw
350どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 09:00:10 ID:veTmAJA+
しかし、ここでも平成ガメラスレでもいつまでたってもバーテンがどうのこうのとしつけぇなあw
いい年こいてここで挑発や人格攻撃を繰り返す特撮馬鹿は何が不満なんだろう?やり込めたならここまで執拗に付き纏うことしないんだけどねえ?なんかまだ悔しいってことなんすか?アレ?アレレ?www
351どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 09:04:56 ID:blMtxHox
>>305
> 今なら逆(アニメの企画が頓挫して特撮、深夜ドラマ化)だろうな

実写セーラームーン。
当初はアニメで新作を計画。
だが作者が拒んで実写化。
352どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 12:43:30 ID:Lkja7DRw
>>338
お前もディベート下手だねw
無駄に長いうえに論旨の不明確な文章、
根拠の無い先入観による決め付け、2
ちゃんによく居るネット弁士(笑)か?
353どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 18:41:55 ID:wF2con9d
特撮の悪口ってほどではないがアニメに比してここが駄目という程度の話に
壮絶な反感を剥き出しにする人がいるけど、それは多分一人だけの粘着だろう。
物語が解釈できず文の読解力がないという特徴があるから。

例 
>>331
「コセイドン」の最終回にただ破壊兵器がただ出てきたから反戦か科学文明批判だと主張(笑)
鑑賞眼が低すぎる(笑)

>>337 >>347
今youtubeで見ることができるからと引き合いに出されていて、
わたしもさっき見たがというように話が進んでいるのに、
懐古とか加齢臭と言う。また、古くて比較にならないなどの指摘は出来ない(笑)

>>342
ドラマの展開とか構造から、こんなテーマが存在しているとの指摘に、
反論しているつもりで実はテーマに共感できないという反発でしかない(笑)
これが最も可笑しい。自分こそすべて(笑)

>>348 「コセイドン」の最終回には同じテーマがあると言う人がいたから、
テーマなんて無いじゃんという話だったのに、そこには反論なし。
ここの部分が共通しているが、このような違いが出ているという指摘に、
似てないという自分の印象をぶつけて反論した気になっている(笑)
やはり、自分こそすべて(笑)

>>349 が指摘するとおり、内容について自分が解らなければただ罵声。

>>352
よく見ると複数の書き込みにそれぞれレスしているのだが、
それに対して長いと文句をつける(笑)
読まずにパッと見た印象でケチ付けているのがバレバレなのに、
論旨の不明確な文章と言ってしまう(笑)
仮に読んでも、自分の頭で理解できなければ否定の連続。
やはり自分こそすべて(笑)

俺は特撮のドラマがみんな幼稚だとは思わないが、
一部のお馬鹿さんが印象を悪くしている。
迷惑なことだ。
354どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 19:02:08 ID:E+bW0Ie2
↑別人になりすましてるつもりなんだろうが
感情的な長文をダラダラと書いている時点で
同一人物なのがバレバレでちゅねw
世間知らずのアニヲタくんは
鳩ポッポの友愛がそんなにくやしかったのでちゅか?
355どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 19:31:45 ID:veTmAJA+
↑またいつもの人格攻撃かよwいい加減大人になってくれよw


356どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 19:52:57 ID:Lkja7DRw
>>353のへたっぴ長文クンは何と戦って
いるの?
そろそろ勝手に勝利宣言して消えるころ
かな?w

へたっぴ長文クンのそもそもの間違いは、
アニメと特撮の望まれるものが異なって
いることを理解出来ずに、同じ土俵上に
あるものとして論じちゃってることだね。

スタート時点で迷走しているのに、自分
では正しいところを走ってるつもりなの
が滑稽でもあり哀れでもあるなw
357どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 20:39:04 ID:bFFLU9Du
子供じみた比較で作品の優劣を決めつけるのは、論理的にも下の下。
それこそチラシの裏で十分でつねw
358大魔神厨:2009/10/27(火) 20:46:20 ID:BMbOdE/w
盛り上がって参りますた!!!
359:2009/10/27(火) 20:53:47 ID:bFFLU9Du
はいはい
いつもの発作が始まりますたよw
360大魔神厨:2009/10/27(火) 22:07:37 ID:BMbOdE/w
まあまあw
361どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 22:23:31 ID:5Ux6CMVK
大魔神厨とやらのレスはせんだみつおのワンパタ芸を思い出すな。
いいかげん見飽きたよ。そのレスは(失笑)。
362大魔神厨:2009/10/27(火) 22:41:06 ID:BMbOdE/w
ナハハ ナハハでつか?w
363どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 23:21:33 ID:rXTcxEcI
ついにキレてしまった特撮オタクさん。
長い文章とレスのため引用して長くなったのとの区別すら出来ないなんて。
「俺は特撮ものを否定はしないけど」と言う人は、
「アニメバンザイ特撮否定」の人が別人になりすましていると騒ぐ。
なにかよほど精神的な事情がおありのようです。
364どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 23:26:38 ID:rXTcxEcI
どうもほかのスレでも同じで、ここへ流れてきたらしいですね。
365どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 23:36:46 ID:rXTcxEcI
いま改めて読んだら、「燃料投下だ」と挑発のつもりでネタを提示する人が。
何度かやってはいても、それでは燃えにくいから駄目だと言われちゃってる。
それより「ザンボット3」のほうは良く燃えるよね。
ガンダムでさんざんあったから、これは挑発としては最高の燃料でしょう。
おみごとな逆上させ方です。効果てきめん。
366どこの誰かは知らないけれど:2009/10/27(火) 23:41:09 ID:+DoDo0pZ
あの手この手で火消しに必死なへたっぴ長文クン(笑)

化けの皮も剥がれかかってるのに、それに気付かず
バレバレの自演を繰り返してるのが、滑稽でもあり
哀れでもありますなw
367大魔神厨:2009/10/27(火) 23:41:31 ID:BMbOdE/w
タイアップネタはもう飽きられたみたいでつねw
368どこの誰かは知らないけれど:2009/10/28(水) 00:31:53 ID:DTBs3NY6
白黒009もザンボットも「世間一般」には殆ど知られていないし、ましてや
最終回がどんな展開だったかなんて知っている「一般人」はいない。
知っているとしたら、そいつは一般人の皮を被ったアニヲタだ。

へたっぴ長文クンは単なる懐古アニヲタw

へたっぴ長文クンのやっていることはアニヲタが特ヲタを根拠の無い優越感で
見下しているという、80年代からいる悪しきアニヲタの典型的行動に過ぎんよ。

そういえばこういうときに決まって特ヲタが持ち出すのが初代ゴジラだったり
故郷は地球だったり超兵器R1号だったりしたよなww
369どこの誰かは知らないけれど:2009/10/28(水) 00:51:31 ID:nDZZ+jyN
へたっぴ長文クンは何度も同じことを繰り返してるから、
手の内を完全に見透かされちゃったね。
自画自賛目的の>>365も、あまりにキモすぎたw
370どこの誰かは知らないけれど:2009/10/28(水) 01:08:00 ID:T3K1VQhj
371どこの誰かは知らないけれど:2009/10/28(水) 01:09:05 ID:T3K1VQhj
あのさ、みんなyoutubeにあると話題になってるけど。

あと、勝手に持ち出されたものではなく、
その「もてないくん」が言い出したことがきっかけでしょう。

そこへ「君の反論は読み違いに基づいている」と言われたんだよね。
特撮でもアニメでもなく、君の日本語の問題でしょう。
それを言われて悔しいからと、下手で長い文だとか言ってもよけい恥だよ
372どこの誰かは知らないけれど:2009/10/28(水) 01:20:56 ID:nDZZ+jyN
支離滅裂な日本語で自己弁護する>>371は、もはや恥の上塗り状態w

誰に向かって何が言いたいのかも不明な独り言は、あきらかに精神病
患者の類いだね。病院逝けば?
373どこの誰かは知らないけれど:2009/10/28(水) 04:55:49 ID:uuikzT25
むーん、なんて品がないジイサンなんだwまるで狂犬だなw

あんたは2ちゃんねるで喧嘩売るのが唯一の生き甲斐なんだろうなw

バーテンの次は長文厨とでも名付けた人がターゲットですかい?

だ・か・ら〜、モテな(以下略)
374どこの誰かは知らないけれど:2009/10/28(水) 05:38:26 ID:mlZviPL1
モテナイクンは反論不能になるとレッテル貼りで執拗に同じ言葉を繰り返すのが特徴だな。
そうでないとしたら「伝説巨神イデオン」に描かれているみたいなのだろう。
悪意はないという意思表示が、宇宙人にとっては攻撃の合図を意味していたという。

375どこの誰かは知らないけれど:2009/10/28(水) 05:40:55 ID:mlZviPL1
あ、イデオンなんて見てないか。
見ても理解できないだろうな。
富野作品でもっともシリアスと言われるものだから。
特撮の喩えだと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
376どこの誰かは知らないけれど:2009/10/28(水) 09:22:47 ID:ommaBeyb
俺も富野信者だが、ぶっちゃけザンボットもイデオンも
アニメの代表作として語るには説得力ないよ。

スレタイを見て考えるに、一般的にも認知度が高くてヒットした作品でないとな。
特撮にしたらゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダーのシリーズとして
それに対するアニメ作品を出して論じないと意味がない。

ハイジやヤマト、ルパン辺りのヒットから比較して特撮の衰退を考えた方がいいんじゃね?
377どこの誰かは知らないけれど:2009/10/28(水) 09:53:48 ID:DTBs3NY6
>>311で結論が出ちゃってるけど、今日のアニメが隆盛を
誇り、特撮が衰退している現状ってのは、市場原理が働いた
結果だよな。
コストパフォーマンスに優れたアニメのほうに金が集まった
ってだけ。

仮面ライダーが爆発的にヒットした70年代中期に山ほど
特撮ヒーロー番組が出来たのと同じこと。

コンテンツの絶対数はアニメが上だけど、その分、どうしよう
も無い駄作の数もアニメのほうが上。

傑作と認められるコンテンツの割合なんてアニメも特撮も
どっこいどっこいだろう。
分母はアニメのほうがデカいから、数は多くなるわな。
378どこの誰かは知らないけれど:2009/10/28(水) 15:50:52 ID:uuikzT25
だからさあ、アニメにくず作品が沢山あるのはわかるが、傑作も沢山あるわけでしょ?。じゃあ例えば平成に入ってから内容的にも映像的にも傑作と呼べる特撮作品ってあった?

観客動員数でいけばゴジラは沢山入ったけど、脚本も特撮もしょーもないし、ガメラは特撮はまあ頑張ったけど脚本が悲惨だった。期待のウルトラもライダーも同人並の厨房話でがっかり。

結局はブームを起こすことができる作品を作れなかったからアニメに地位を奪われたとしか思えないね。
379どこの誰かは知らないけれど:2009/10/28(水) 17:18:16 ID:gehWeIy4
傑作ってなんなのよ
380どこの誰かは知らないけれど:2009/10/28(水) 18:08:16 ID:ommaBeyb
傑作と言ってもその評価は個人の主観でしか無いからな。
スペースゴジラを傑作だと豪語してたやつ見た時はほんとそう思ったわw

世間的に認知され、興行収入も高い作品が傑作と言えるのなら確かにそうなんだが、
それを見て面白いと思うかは個人の趣味だしな。
381どこの誰かは知らないけれど:2009/10/28(水) 20:22:34 ID:x/XAnb76
要するに懐古厨が愚痴を垂れるスレですね、ここは。
382どこの誰かは知らないけれど:2009/10/28(水) 21:29:20 ID:Ge55Qhsn
「スターウォーズ」は大ヒットしたけれど、最初は「金がかかりすぎる」
「子供向けなのに」と言われて映画会社に企画をはねられたりしたけど、
大ヒットそれも新記録だったでしょう。
現場では技術や予算で苦しんだそうだけど、当時の「SFはきわもの」という
情勢の中ではちゃんとお金もかけたし演技とか個性とか存在感のあるスター
も出ていた。そして、アクションとか見せ場はちゃんとしていた。
また、とくに哲学的とか社会性とかコ理屈はこねてないけれど、物語は、
人にとって何が大切なことか、というような基本は押さえていたでしょう。
そのうえ、これが大事だと思うけど、荒唐無稽な設定にまじめなドラマでいても、
よく日本の特撮ものにある気恥ずかしさがないよね。
このことはここで前にも話題にでて、今の日本は役者が下手だ
という意見が一番多かったけど。

383どこの誰かは知らないけれど:2009/10/29(木) 00:19:16 ID:H/s+ky02
日本人の目から見たら、日本人の俳優が日本語で芝居してるよりも絵空事のアニメだったり
外人が外国で芝居したりといった方が非日常感が出るから
話の世界にのめり込みやすいだけでないの
384どこの誰かは知らないけれど:2009/10/29(木) 00:37:53 ID:kupU6VH0
その作品が傑作かどうか語るのに「結局は個人の主観の問題」とか言われると正直萎えるよ。こういう場で語る意味なくなるやんw
特撮以外でもアニメ・マンガ・映画等を、もう何千作品も見てきたんだからいくらなんでもある程度の客観的な判断は出来るでしょうよ?


385どこの誰かは知らないけれど:2009/10/29(木) 00:50:48 ID:9aY1a55G
そりゃ誰でも認める駄作ってのはあるけどね、さよならジュピターとか実写版デビルマンとか。

誰でも認める傑作ってのはまず無いのよ、どんな名作、人気作でも必ずアンチっているから。
386どこの誰かは知らないけれど:2009/10/29(木) 01:36:37 ID:CwkAV8A1
>>385
さすがに人類なめすぎ
387どこの誰かは知らないけれど:2009/10/29(木) 03:17:43 ID:yqahfi0v
外国では映画に出てるときはテレビに出ないようにしたり、
CMだけは絶対に出ないとかやってるでしょう。
掛け持ちは芸の質が低下するしイメージ壊したら元も子もない。
でも日本はそんなこと気にしない。収入の問題もあけるど無神経では。
ヨーロッパではビートたけしの映画はバイオレンス映画として一部で
人気があって、彼は主に「戦場のメリークリスマス」の印象だから
受け容れられるけど、日本ではお笑いのたけしがまずあるから、
映画もお笑いじゃないと受け容れにくい。
ゴジラだって、親子二代で出てるけど、息子の弟のほうは漫画原作の
テレビドラマの「ホテル」で「もーしわけございません」と、関根勤
がギャグにしてるけど、それ見て高島母が「そうなのよ。わたしの次男
はあのドラマで謝ってばかり」と笑って言ってた。
それがゴジラでは自衛隊の若き指揮官となって冷徹に戦闘って違和感
ありすぎる。
この点ではアニメはまだマシなんだろう。
でも「ハウル」の声を聴いてキムタクの顔が思い浮かんでしまい
違和感が大ありだったと言ってる人は多い。
できれば、映画の主役はテレビなんかに出ないで欲しい。
すくなくともCMとかバラエティはやめて欲しい。
388どこの誰かは知らないけれど:2009/10/29(木) 08:44:07 ID:kupU6VH0
全員が認める傑作はないから傑作を定義出来ない、っていうのであればこういう場所で語る意味なくなっちゃうし詰まんないやんw

傑作かどうかを判断するなら自分の感性以外に本・雑誌やネット等の評論とかを参考にすれば良いでしょう。評価している人の数が多く、評価の内容も納得出来るなら傑作と呼んでもいいでしょう。

俺なんか映画ではゴッドファーザー1と2、特撮では大魔神、アニメだと長猫が大好きなうえ客観的にも傑作と呼べる作品だと思うし、異論も少ないと思う。
389どこの誰かは知らないけれど:2009/10/29(木) 10:01:13 ID:hB3MHdIx
ハリウッドと日本の役者起用基準といったらいいかな、なんか違うんだよな。

向こうだと上手ければ素人だって引っ張ってきて主役に抜擢したりするが
日本は人気があるとか大手の事務所が売り出したい役者をプッシュするとか
なんか作品に対してはどうでも良い感じの人選がなされてる。

キャラのイメージ優先のハリウッドとは逆に役者のイメージ優先の日本。
「今回の主役には○○さんが」とか「○○の声を誰々が吹き替え」とか
作品内容云々は二の次になってる事が多いよ。

そういうの目当てで観に行って面白いとか言う客が多いのも問題なんだろうけど。
390どこの誰かは知らないけれど:2009/10/29(木) 11:29:45 ID:rEsABboX
アニメでも特撮でもないけれど「太陽がいっぱい」というフランス映画で、
ルイ・マル監督は「アラン・ドロンを起用したのは?」と訊かれ、
「映画会社が売り出したいから使えと言ったから、仕方なくだ」と答えたうえ、
「それでも真面目にやればいいが、役作りはちゃんとやらないでロケ先では
遊びほうけて日焼けして撮影に支障をきたすし、頭に来た」
と、映画は大成功したのに主役には不満がいっぱいだったそうだ。
でも、アラン・ドロンは演技についての細かいことはともかく、
ちゃんと映画の内容に馴染んで違和感はなかった。
ところが日本の映画は馴染んですらいない。
下手でも俳優が演技してればいいけど、タレントが顔見せているって感じ。
下手くそでもいちおう映画俳優ってのがいない。
391どこの誰かは知らないけれど:2009/10/29(木) 12:16:57 ID:kupU6VH0
それって平成の邦画のことだよね?


あと、スターで客を呼ぶのは今も昔も変わらないし、むしろ昔の方が強調してたのは間違いないと思う。

一番の違いは、現在では実際に客を呼べる銀幕のスターが皆無だということ。それなのにショボイ役者・タレントで釣ろうとする映画会社やメディアと観客との温度差じゃないの?今は昔に比べてスター目当てで映画を見に行く人は少ないんじゃないだろうか?



392どこの誰かは知らないけれど:2009/10/29(木) 12:44:18 ID:/sGod/up
スターがいないのだ
393どこの誰かは知らないけれど:2009/10/29(木) 14:29:46 ID:kupU6VH0
正にその通り。最後の銀幕のスター渥美清が死んでから皆無。

結局のところ映画館に客を呼べるスターはゴジラやウルトラ、アニメではルパンやアムロ・シャア、しんちゃん等のキャラクターだけなんだよね。

なのに平成の特撮物はせっかくの偉大なキャラクターを台なしにしてるとしか思えない酷いもんばっかりなのが衰退の原因かもしんない。
394どこの誰かは知らないけれど:2009/10/29(木) 20:05:41 ID:3+8rgqA9
寅さん以前の渥美清は、戦争映画で庶民の兵士をペーソスあふれる演技で
注目されていて、東宝特撮の戦争物にも出てた。
逆に、風格ある司令官なら山村聡とか三船敏郎の山本五十六がいた。
そこまでスターでなくても藤田進や田崎潤の軍人役を戦争でもSFでも。
それが、中尾彬の司令官なんて迫力はあるけどまるでヤクザ。
あとはジャリタレントに親の七光りども。
スターがいないなら、ゴジラとか特撮のほうをスターにして、
俳優は役に合っているとか演技が上手を優先にしていいはず。
子供だって特撮ファンだって、タレント見たさに映画館に行くのではない。
タレント見たければアイドル映画に行けばいい。
プロデューサーがわかってないんじゃないか。
395どこの誰かは知らないけれど:2009/10/29(木) 22:54:56 ID:XbVNyCd0
つか1話30分辺りのコストが全然違うんだからアニメの方が本数増えるわな

戦隊2本撮る金で深夜枠萌えアニメなら1クール分作れるんだから
396どこの誰かは知らないけれど:2009/10/30(金) 00:00:52 ID:Yk25RUUO
そりゃ70年代後半の時点で変身ヒーロー物がロボットアニメにとって変わられたからな。
397どこの誰かは知らないけれど:2009/10/30(金) 00:07:01 ID:Yk25RUUO
こんなの見つけた。

http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/osaka/091029/osk0910291043007-n1.htm

仏師手製の木彫りガンダム ゴジラとともに大丸梅田店にお目見え
2009.10.29 00:50
398どこの誰かは知らないけれど:2009/10/30(金) 04:46:09 ID:yl9ZBsYk
アニメの場合は、彩色とか単純作業を海外に下請けに出して安上がりにできる。
特撮は海外ロケで安くあげることはできないのかね。
「野生の証明」で当時の円高を利用してアメリカロケしてドンパチ場面撮ったでしょう。
土地も広いし、ヘリやタンクを動員できた。ただ東北の演習地という場面なのに、
日差しや植物がアメリカ以外にありえない。でも、これもSFならいいでしょう。
これも角川だけど「天と地と」いう時代劇もカナダでロケして、広いし電線は無いし、
鎧武者で顔は見えないから合戦は地元の人を雇った。安上がりだし大柄だから迫力が出た。
日本の採石場とか造成地で取っ組み合いさせるよりも良いんじゃないか。
399どこの誰かは知らないけれど:2009/10/31(土) 04:00:49 ID:TpM9Jm28
>>395
戦隊っていくらかかってんの?
深夜アニメは一話500万〜一千万って聞いた事あるけど
400どこの誰かは知らないけれど:2009/10/31(土) 15:46:35 ID:JutDitoj
「連合艦隊」の企画を聞いた黒澤明監督が、田中友幸に言ったそうだ。
「軍艦が一隻もないのに、戦船が波を掻き分けて進むから映画になるのに、
これは無理だよ」
黒澤の時代劇で、馬が砂埃をあげながら疾走するような描写が、軍艦なら
そういうことになるんだろう。
アニメだと、本物の迫力はないが描写はできる。
特撮では、描写すらできない。
その差が出るんだと思うよ。
401どこの誰かは知らないけれど:2009/10/31(土) 16:13:54 ID:3WrMZM0D
今はCGがあるからその例えは当てはまらんだろ。
402どこの誰かは知らないけれど:2009/10/31(土) 22:42:10 ID:7R4+99nc
>>386
>>384も人類舐め杉
403どこの誰かは知らないけれど:2009/11/01(日) 01:03:22 ID:TzYi/2Jp
「男たちの大和」なんて、技術の進歩で「連合艦隊」よりずっとリアルだった。
監督が「陸軍残酷物語」でデビューした佐藤純弥らしく軍隊の体質も告発してた。
俳優もけっこう熱演してたし、全体的に好評だった。
ただ、これは特撮が使ってあっても特撮ものとは言われてないでしょう。
特撮ものが駄目なのではなく、子供むけとかきわものと言われる内容だと、
ことさら特撮ものと言う傾向があるのではないか。
404どこの誰かは知らないけれど:2009/11/01(日) 09:33:23 ID:Qxq/TYh0
男たちの大和は戦闘機やら爆撃機が飛び回り、艦隊の砲撃をロングで撮るなどの派手な特撮シーンがないから特撮映画に見えないんだよね。
確かに最初の方はリアルな感じで期待した分、正直肩透かしを喰らった。

個人的にはショボイけど連合艦隊の方が好きw
405どこの誰かは知らないけれど:2009/11/01(日) 09:48:53 ID:YynTOHTb
それもあるが男たちの大和は連合艦隊と違って特撮を強調した宣伝はしてなかったからな。

連合艦隊はでかい大和のミニチュアをあれだけ宣伝しまくってたからな、その違いじゃない?
406どこの誰かは知らないけれど:2009/11/01(日) 11:15:34 ID:Qxq/TYh0
まあ特撮ファンのDNAには戦争映画=巨大ミニチュア特撮という図式が強烈に組こまれてるからさ、仕方ないわいw

だから今こそCGとミニチュアを上手く取り合わせて太平洋戦争戦記物三部作を!って望んでんだけどね。やり方によっては大ヒットすると確信してんだけどなあ。
407どこの誰かは知らないけれど:2009/11/01(日) 12:02:16 ID:YynTOHTb
無理でしょ。まず戦記物やったって昔と違って戦争体験世代が減ったし。

あと、今の役者が頭坊主にして兵隊役やってどんなに熱演しても
どうしても違和感あるんだよなあ、顔とプロポーションが現代人だから。
408どこの誰かは知らないけれど:2009/11/01(日) 12:32:18 ID:Qxq/TYh0
キャストはアレレでも映画は宣伝の仕方でヒットするからねえ。

それにまだ戦争映画も需要あるんじゃないの?若い世代のネトウヨさんも含め。大和も確かヒットしたよね?
409どこの誰かは知らないけれど:2009/11/01(日) 13:16:56 ID:FjS0Ll3G
戦争映画と今時の顔や体型の役者というので言われたのは「ひめゆりの塔」。
同じ今井正監督で、最初の作は沖縄が米軍支配でロケできなくて他のロケ地
とあとはスタジオで撮ったから心残りということで、リメイクは現地でロケ
したけど、なのにリアリティどころか役者が当時の人って感じが全然しなかっ
たと言われたな。
「ビルマの竪琴」も、その「連合艦隊」でデビューした中井貴一主演でリメイク
したら、ちっとも水島って感じかしなかった。スマート過ぎるし苦労知らずっぽい。
ところがアメリカ映画「プライベートライアン」では、トム・ハンクスが他の映画
とは大違いの風貌で、すっかり当時の人になってた。
外国の俳優は、役作りのために急激なダイエットしたりとか
とにかく真摯さが日本の俳優もどきのタレントたちとは全然違う。


410どこの誰かは知らないけれど:2009/11/01(日) 13:25:07 ID:YynTOHTb
大空のサムライで坂井三郎を藤岡弘がやったのは勘弁して欲しかった。

現代人云々言う以前にイメージ合わな過ぎ。
411どこの誰かは知らないけれど:2009/11/01(日) 18:21:31 ID:K3g9ScRJ
>>409
髪の毛いじる(ぶっちゃけ坊主にする)のがNGな役者もいるしなw
だったら役者辞めろと言いたい。

役を演じるんじゃなくて、スターの俺を見ろって考えなんだろうかね?
412どこの誰かは知らないけれど:2009/11/02(月) 02:41:38 ID:/Wm8wKYR
結局、観客がナメられてるんだよね
413どこの誰かは知らないけれど:2009/11/02(月) 03:30:25 ID:coPCc5BI
>>411 そういう役者というよりスターがいてもいい。実際に客が呼べるし。
ただ、それで客を呼ぶような内容の映画ではないのに、それをやっちゃう。
つまり>>421の言うとおりなのだろうね。
414どこの誰かは知らないけれど:2009/11/02(月) 03:33:14 ID:coPCc5BI
>>413
>>421なんてまだ無い。>>412に訂正。
つまり、客なんて内容ではなくスターさえ出てれば来るんだと
製作側がなめてるんだろう。出資者を説得できるプロデューサーもいない。
415どこの誰かは知らないけれど:2009/11/02(月) 03:44:01 ID:coPCc5BI
あと、髪の毛だけでなく眉毛もだよ。
「影武者」のとき、出ている桃井かおりに黒澤明監督が、
当時の化粧に合わせるため
「今はいいけれど本番のときは眉毛も剃ってね」
と言った。実際に映画でもそうなっている。
ところが東宝が特撮映画として「竹取物語」を作ったとき、
沢口靖子のかぐや姫は当時化粧品のCMに出ていたから、
その商品そのものの化粧で、当時は眉毛を太くするのが
流行っていたし、アイラインはバッチリ。
とてもその映画の時代の女性の化粧ではなく、
それで十二単みたいな衣装だから滑稽だった。
市川昆監督だったけど、かれも不満なのに注文できなかったのだろう。
東宝としては、化粧品会社との取引もあって、間には電通とか博報堂も
入っているだろうから。
416どこの誰かは知らないけれど:2009/11/02(月) 08:52:01 ID:QjTGRM5H
今度のキムタク古代といい、バラッドの草なぎといい、観客とオタクをなめてるとしか思えんわw

両方ともオリジナルは名作だしファンも多いなだけにもう少し気をつかえよw

草なぎ剛は悪い演技するわけじゃないけど、しんちゃんに出てきた豪傑の青空侍のイメージにはいくらなんでも程遠いよ
417どこの誰かは知らないけれど:2009/11/02(月) 10:46:03 ID:sQxmKjOG
草薙はどういう経緯なのかは知らないけど、
キムタクは本人が企画出したって話だからなぁw

自分からやると言ったんならキャラのイメージ尊重して欲しい所だ。
古代は「チョ待てよ!」なんて絶対言わないしボソボソと話もしない。


なんか最近の役者って吉本芸人みたいにオリジナルの個性出しすぎじゃないかな?
吉本芸人使ったらアドリブで自分の持ちギャグ出したがるのと何か似てるぞw

往年の役者みたいに個性ある演技でキャラを演じ分けるならいいけど
何やっても「キムタク」って言われてちゃダメだろうに。
418どこの誰かは知らないけれど:2009/11/02(月) 22:04:34 ID:QFZ0RJRQ
アニメと全く同じイメージなんて所詮無理だし、無理矢理近づけるとよけい変。
いかに実写としての解釈にするか、でいいんじゃない?
デスノートやカイジ、タッチなんかはそこそこ良かったじゃん。
419どこの誰かは知らないけれど:2009/11/02(月) 22:18:22 ID:UBDpK2P0
やはり人気漫画やアニメの実写化は避けた方がいいと思うな。
420どこの誰かは知らないけれど:2009/11/02(月) 22:40:45 ID:EvWZoel5
次の人、>>413が納得できる書込みをどうぞ。
 ↓
421どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 02:03:32 ID:eoZ1Wtbu
俳優が自分なりの解釈で役を演じるなら良い。
ところがアニメとか漫画が実写になると、絵柄の真似になる。
コミケのコスプレみたいに上辺だけ作っても観客は満足しない。
俳優にやってほしいのは仮装行列ではなく演技。

>古代は「チョ待てよ!」なんて絶対言わないしボソボソと話もしない。
キムタクもそうだし、沢尻エリカが出てたら「神様の姿が見えない」
というべきこころで「別に」とか言いそう。

422どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 11:57:39 ID:lK9TQ1y5
おいおい!
いつの間にかやんわりとアニメ擁護スレになってるぞwww


CG全盛のご時世で、アニメ以上の特撮が出来ない訳がない

おカネ、脚本、監督の3つが揃えばいいだけだ

特に後ろ2つは重要
423どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 12:40:53 ID:DI9uXtOE
それがないからアニメに負けてた訳で・・・・

オタク上がりの奴が作った作品は演出と脚本は痛々しく臭いのばかりでとにかく酷すぎる
424どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 15:26:25 ID:lEAZTrtm
そりゃアニメだって同じ事。
エヴァなんかその典型>オタク上がりの奴が作った作品は演出と脚本は痛々しく臭い
425どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 15:44:15 ID:DI9uXtOE
そりゃそうだが平成の特撮ヒーロー物よりヒットしたんだよね。

ビジュアル面は勿論のこと、こっちの方が出来も良くて魅力があるからなんだろう。
426どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 15:46:13 ID:lEAZTrtm
>こっちの方が出来も良くて

あの最終回観てそれ言ってんのか................?

>平成の特撮ヒーロー物よりヒットした

論旨がコロコロ変わるなw
427どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 15:47:06 ID:NmIKz3Db
>>424
だが社会現象を起こすほどの勢いがあったのも事実。
雨トークでエヴァ芸人が高視聴率とるぐらい一般に浸透してる。

そういう作品が特撮では出てこない。


428どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 15:54:01 ID:lEAZTrtm
出来不出来で比較するのか話題性で比較するのか一貫してないなw
429どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 16:08:36 ID:nEu0NXMP
>>428
何だお前?
話題になったのはなぜだかわかる?

エヴァを特別に擁護するわけじゃないが、面白く見れたし、力や熱がある番組なのは確かだった。
最終回はアレだったが、だからと言って全てがダメだなんて事は無い。

少なくとも、そんなパワーを持ったオリジナル特撮が出てきたか、
あるいは作る土壌があったか?
ってことだろ。
430どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 16:17:08 ID:lEAZTrtm
>>428の答えになってないなw。

比較の方法論、観点が一貫してないと指摘してるだけなんだよ。

結論についてどうこう言ってる訳じゃないw。
431どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 17:16:57 ID:lEAZTrtm
平成ガメラとかローレライとか平成日本沈没とかって樋口とか伊藤とかアニメ上がりのステッフが作ってんだがw。

庵野も押井も実写作品は悲惨だし。

432どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 17:29:20 ID:j2PIJ3DV
>>431
??
で、貴方はこのスレで何を軸にどういう事を語りたいわけ?
433どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 17:35:06 ID:lEAZTrtm
じゃあ結論。

日本でアニメの方が実写特撮より隆盛になったのは前にも出てたけど単にコストパーフォーマンスがいいから。

実写特撮は金も手間もかかりすぎる。
アニメはそんなにかからないから失敗してもリスクは少ないし。
人気漫画を原作にしとけば出来不出来に関わらずそこそこ商売になる。
だからオリジナル企画の冒険もやりやすい。

禿が実写に手を出さないのはある意味賢明かも。やったらアニメで築いた名声が地に落ちちゃうよw。
434どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 19:46:12 ID:j2PIJ3DV
>>433
それが痛々しいエヴァとどう関係あるの?
貴方こそ前後関係が不明なこと言ってるよ。
435どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 19:49:05 ID:lEAZTrtm
>>434
スレタイ嫁w。
436どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 20:27:48 ID:7mEjDWfB
流れをギャバンダイナミックな上にスレ違いなのかもしれないが一言。

今の実写映像作品ってCGでなんでもできるからアニメ的な視点・描写の作品ばかりがやけに目立つ。
昔は撮れない映像は上手い演出で乗り切ってたよね?
そういう演出の上手さは「撮れない映像」以外の部分でも十分に役に立つはずなんだけれど、
今の御時勢じゃそういうのを期待するのは無理なのだろうか。
437どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 20:30:45 ID:lEAZTrtm
>>436
洋画観るとそれ実感する。昔はカット割ってたケースを1カットで撮るケースが目立つ。

CGなら何でもできちゃうから。昔はカット割って乗り切ってた。
技術が進歩した反面演出的にはつまらなくなった感もある。
438どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 22:01:49 ID:44KAQj6K
あと、やたらとカメラワークが派手になってて
アクションシーンが何やってるのか判らない時がある。

なんであんなに周りをくるくる回るのかね?w

CGでやれば何でも出来るご時世に、何故スーパー戦隊のスタッフは
着ぐるみロボに拘るんだろうか?
今だとスーツアクターの人の演技をキャプチャーしてCG被せたらいい感じになると思うが。

後半の定番になってる全合体なんてもう中の人動けないだろw


アニメ擁護が多くなってるのでとりあえず批判的な意見をw

アニメ作品で使用されるCGについてはまだまだ技術的に問題あり過ぎて見るに耐えない。
「ぬるぬる動く」と喜んでる人もいるが、あの動きはネズミーのフルアニメだと問題ないが
日本の作画手法だと合わないんだよな。

見た目は違和感無くなってきたが、動きの面では違和感バリバリなんだよなぁ。
あと、実写と同じでCGだとカメラ動かしすぎ。
439どこの誰かは知らないけれど:2009/11/03(火) 23:38:53 ID:lEAZTrtm
【音楽】ブルーマンがウルトラマンと“3分間”だけコラボ!
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1257230645/

【音楽】北欧ハウスの貴公子が日本の有名アニソンをヨーロピアンジャズにアレンジ
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1257257824/
440どこの誰かは知らないけれど:2009/11/04(水) 12:56:26 ID:4T+b6ikX
コストが原因なら一時期に、週11本も特撮番組を放送してたのは何故?そのころアニメだって人気もあったのにわざわざ金のかかる特撮番組を作りまくってたけど?
441どこの誰かは知らないけれど:2009/11/04(水) 16:38:26 ID:ial3fqEP
宇宙刑事と戦隊だけの時期があったのかな。その辺が存続の危機的状況だったかも。
442どこの誰かは知らないけれど:2009/11/04(水) 18:05:39 ID:xH4vHfe2
>>440
アニメは間違いなく昔の方がコストかかってただろう。
デジタル彩色もないし、海外発注もない。
韓国とかへ発注しだしたのは80年代半ばだよ。
443どこの誰かは知らないけれど:2009/11/04(水) 19:55:36 ID:Amt+82uj
>>440
オイルショックを境に特撮番組が激減したという歴史を知らないのかな?w
444どこの誰かは知らないけれど:2009/11/04(水) 20:09:49 ID:4T+b6ikX
そうなんだ。でもコスト面よりも単純にアニメの方がビックビジネスになる可能性が高いから需要があるからなんじゃなかろうか?

ウルトラ・ライダーが大きな利益をもたらした時は柳の下を狙って特撮番組が乱立したが、ヒット作やブームは作れずに徐々に死滅。

一方アニメはコンスタントにヒット作品を量産してきたので、結局は同じジャリ番組でもアニメを作る方が儲かる確率が高いからアニメを作るのを選ぶのは当然であるわけだ。


445どこの誰かは知らないけれど:2009/11/04(水) 20:17:08 ID:Amt+82uj
>コンスタントにヒット作品

ヤマトもガンダムもルパンも全て最初は大コケ。
でも再放送で人気を得てブーム化。

特撮はコケた時点で制作会社があぼんしかねない。
よって冒険はあまりできず確実に商売が見込めるウルトラ、ゴジラ、ライダー、戦隊等と企画がマンネリ化した。

この差じゃないの?
446どこの誰かは知らないけれど:2009/11/04(水) 20:21:15 ID:4T+b6ikX
で、問題は特撮番組は何故ライダー依頼、アニメのような大ブームや大ヒット作品を作れなかったか?ということだね。
それが作品内容と深い関係があるのではないかと喧々囂々議論してるわけだね。


447どこの誰かは知らないけれど:2009/11/04(水) 20:29:46 ID:Amt+82uj
でそのクズの様な最近の特撮作品は意外とアニメの大ヒット作のスタッフが手がけていたという事実が示されたばかりだよね?w
448どこの誰かは知らないけれど:2009/11/04(水) 20:30:45 ID:Amt+82uj
431 どこの誰かは知らないけれど sage 2009/11/03(火) 17:16:57 ID:lEAZTrtm
平成ガメラとかローレライとか平成日本沈没とかって樋口とか伊藤とかアニメ上がりのステッフが作ってんだがw。

庵野も押井も実写作品は悲惨だし。
449どこの誰かは知らないけれど:2009/11/04(水) 20:34:21 ID:Amt+82uj
そんなアニメの傑作、力作のスタッフが手がけたのに何故駄作ばかりなんだろうね?
450どこの誰かは知らないけれど:2009/11/04(水) 20:49:01 ID:Amt+82uj
451どこの誰かは知らないけれど:2009/11/04(水) 20:51:29 ID:Amt+82uj
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%B5%E9%87%8E%E7%A7%80%E6%98%8E

「アニメ・漫画に依存するのは止めて外に出て欲しい。あれはただの絵だ」と語る一方、アニメ界での作品は良作と評されることが多く、海外でも大きな評価を得ているが、

実写作品では監督としてアニメ作品ほどの評価は得ていない。
452どこの誰かは知らないけれど:2009/11/04(水) 20:57:04 ID:Amt+82uj
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E9%87%8E%E7%94%B1%E6%82%A0%E5%AD%A3

現在でも、実写ドラマの監督がやりたいという野心があると語っている。


何故、やんないのかなあ?禿ほどのネームバリューがやりたいと言えばどっかの会社ががやらしてくれんじゃないの?
453どこの誰かは知らないけれど:2009/11/04(水) 21:41:10 ID:klHaASQ1
>>452
富野の名前が出たのはガンダムだけだからな。
アニオタには色々な作品が有名だが、一般的にはガンダム以外ない。

アニメは特撮と違ってジャンルが豊富なんだよな。
特撮って変身ヒーローや怪獣、巨大ロボットが出ないと特撮と呼べないが
アニメは何やってもアニメだ (当たり前だがこれはかなり強みでもある)

変身ヒーローも巨大ロボットも世界名作劇場も時代劇もホームコメディもラブコメも全部アニメで出来るが
名作劇場や時代劇やetc・・は特撮というジャンルには入らない。

戦争映画も特撮であるにも関わらず、認識的には戦争物になってしまう。
ぶっちゃけ特撮という枠が狭すぎるんだと思う。
454どこの誰かは知らないけれど:2009/11/04(水) 21:44:49 ID:Amt+82uj
>>453
まあそれはかっての怪獣ブームや変身ブームの功罪の罪の方なんだけどね。

前にも出たけど男達の大和なんて特撮って言葉で括られないからな。
455どこの誰かは知らないけれど:2009/11/05(木) 00:53:37 ID:6gME/6B3
>>399
萌えアニメの酷いのとかだと1本200万〜300万、大作レベルでようやく1000万
種死は3000万だけどあれは納期に間に合わすためであって普通に作ってたら1500万弱
戦隊はだいたい7000〜5000万、ライダーでも5000〜3000万、深夜枠低予算ヒーローでも3000万弱はかかる

それなりの深夜アニメなら戦隊2話で14本強は撮れる公算
カスアニメなら戦隊2〜3話の予算があれば半年放送できる
456どこの誰かは知らないけれど:2009/11/05(木) 04:16:50 ID:Ab4Ka+vr
実写とアニメじゃやっぱりイメージ通りの絵が作りにくいんかいな?

しかし平成ゴジラもあんだけ客が入ったのに、肝心の特撮と話が駄目駄目だったせいで年齢の高い人を捕まえることが出来なかったのが痛い。

期待したキングギドラがアレでさらには昔以下の造形のモスラが、先祖還りしたショボイセットの中でビーム出したりしたのを見た時は怒りと脱力感に襲われたよw
457どこの誰かは知らないけれど:2009/11/05(木) 05:06:47 ID:FiRX3qWN
キングギドラのことだけど、
デビュー作「三大怪獣地球最大の決戦」では、隕石から現れる名場面の、
火薬とアニメと逆回転と合成と、それぞれ昔からある単純な技法を
組み合わせただけだけど、強烈なイメージを作っていたでしょう。
そうしたイマジネーションを持たない人だと、いくら技術が進歩しても、
CGをつかって緻密に描けても、面白い絵ができるわけない。
そういう人が映画界にすくなくなっちゃったんではないか。
首の動きだって、まるで生きているように意思をもっているようで、
そこへ光線を吐くのが後から合成されて、爆発が地を這うように起きるけど、
タイミングがピッタリ。これは現場で息の合った熟練したスタッフだからでしょう。
それが後の「ゴジラVSキングギドラ」では、ノロノロモタモタ不自然。
撮影所の人材養成システムが崩壊してしまったせいもあるんだろうけど。
458どこの誰かは知らないけれど:2009/11/05(木) 05:20:31 ID:FiRX3qWN
同じ戦争ものでも、東映と東宝で違うと思う。
「男たちの大和」はドラマ重視で特撮は補佐だった。
だから金もかけて技術も進歩してるけれど、
特撮に主な期待をよせて見た人は少しガッカリかもしれない。
昔の「二百三高地」も、特撮が中野さんで、
日露戦争の取材で現地へ行った人が見ると、ミニチュアセット
だと見て判るけれど、当時の光景をよく再現してたと褒める。
ところが東宝だと、「連合艦隊」も中野さんだけど、
ドラマが希薄で戦争をパノラマ的に描いているだけだと言われた。
主人公は登場人物ではなく、あくまで戦艦大和で、迫力を出すため
ミニチュアとはいえ13メートルもある巨大なものを作ったというのを
宣伝の中心にしてた。
他の「太平洋の嵐」とかもそう。
田中友幸が製作で円谷英二(あるいはその弟子)が特撮ということで、
彼等がスターだった。だから東宝が作ると戦争映画ではなく特撮映画になる。
それでは特撮が見たい人は来るけれど、物語とかが話題にはならない。
459どこの誰かは知らないけれど:2009/11/05(木) 07:11:18 ID:5Pq9yY8i
平成キングギドラは昭和と較べるとあまりに首が動いていない。
460どこの誰かは知らないけれど:2009/11/05(木) 07:38:58 ID:DWDAGyke
何度も言われてる話だけどコストとマーケットという市場原理がすべてなんだよな。
特撮がアニメに比べてかなり不利な状況であるにもかかわらず、続いてるのは
ただ東映が頑張ってるからというわけでなく、スポンサーの力が大きい。

バンダイが特撮は商売になると考えてるうちはライダーや戦隊は続くだろう。
だがバンダイが特撮が商売にならないと判断するか、その他の事情で
スポンサーを下りざるを得ないなんて事になったら
ライダーと戦隊はほぼ終了になるだろう。

昔の特撮はある程度対等な形で複数スポンサーついていた。
そういう形にでもならないと新しいものは生まれないし、
特撮市場の広がりもないだろう。
461どこの誰かは知らないけれど:2009/11/05(木) 14:40:42 ID:XdzgBoWx
>>459
その事で監督の川北ばかり責められるが、平成ゴジラ大全読むと、操演スタッフが完全に新人の素人ばかりでどうしようもなかったらしいな
造形とかもそうだが、川北はブランク後の一番スタッフが育ってない時期に撮らされて、ある意味かわいそう
当時のインタビューでも、操演やら造形、ギミック等には色々不満言ってる
462どこの誰かは知らないけれど:2009/11/05(木) 19:53:04 ID:3lK9Dak1
ウルトラマンGの豪州スタッフが日本の技術について(役にたったか印象的なのか?)
質問されて "So-en"って答えてたような記憶が。
463どこの誰かは知らないけれど:2009/11/05(木) 21:53:48 ID:5Pq9yY8i
>>457
そりゃ平成メカゴジラの時のメーサー車の動き見て実感したわ。
サンガイの時のメーサー車と較べると雲泥の差。
464どこの誰かは知らないけれど:2009/11/06(金) 08:18:04 ID:jIns9hhZ
>>462

“Toho style Tkousatu” と呼ばれてる。
465どこの誰かは知らないけれど:2009/11/06(金) 09:44:21 ID:x/FTtB2+
>>455
その予算が一話分なのか二話分なのか分からんがアニメより高い金かけて深夜特撮撮る訳はないだろう
466どこの誰かは知らないけれど:2009/11/06(金) 10:22:19 ID:yOOhbw94
ショボイミニチュアまるわかりの特撮をずっとやってきたせいで、「日本の特撮=チャチで幼稚」と思われてるんだよな。

実際に平成ゴジラ見た時も技術が進歩どころか退化してたりしてる部分も沢山あって、一般観客も「相変わらずチャチだなw」って感じで失笑してたのが目に見えるようだった。

内容もアレだしアニメみたいに若者の支持を得られなかったのは当然ともいえる。
467どこの誰かは知らないけれど:2009/11/06(金) 16:25:16 ID:Y8VH2Jx5
アニメも衰退してきてるみたいだよ。


アニメが一般に受入れられなくなった最大の原因203
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1256475297/l50
468どこの誰かは知らないけれど:2009/11/06(金) 20:01:40 ID:fos3rPYX
まあ馬鹿の一つ覚えと言うべきかw
469どこの誰かは知らないけれど:2009/11/07(土) 10:58:15 ID:KShQC750
衰退してるかもしれんがアニメは良作・佳作・がコンスタントに出てくるんだよな、本数が多いって理由もあるけど。

特撮はあいかわらずヤッターマン並の面白い作品が期待出来るようなニュースがないね。新作の大魔神なんてプロット見ただけで駄作確定だしw
しかしあの馬鹿プロデューサは何考えてるんだろう?釈迦厨はもっと怒るべきだなw
470どこの誰かは知らないけれど:2009/11/07(土) 11:38:27 ID:YJn2OR0z
ただの主観で語られてもなw
471どこの誰かは知らないけれど:2009/11/07(土) 12:25:41 ID:KShQC750
何が?アニメには良作や佳作が云々のところかね?

472どこの誰かは知らないけれど:2009/11/07(土) 14:07:54 ID:nm/E1rel
バーテンの正体がわかった。

かっての高寺罵倒スレの1だな。
http://mentai.2ch.net/sfx/kako/965/965641271.html
473どこの誰かは知らないけれど:2009/11/07(土) 15:03:43 ID:KShQC750
彼女のいない奴はしつこいねwいつまで粘着してんだよこの気違いめw勝手に妄想してろやタコw

だ・か・ら、モテなくて詰まらない人生なんだよwww


↑こういうリアクションを欲しくてずっと挑発してたんだろ?満足か?モテない君w
474どこの誰かは知らないけれど:2009/11/07(土) 15:04:24 ID:KShQC750
彼女のいない奴はしつこいねw
475どこの誰かは知らないけれど:2009/11/07(土) 15:10:42 ID:KShQC750
まったくもって彼女のいない奴はしつこいw
476どこの誰かは知らないけれど:2009/11/07(土) 15:12:31 ID:nm/E1rel
高寺って結婚して子供もいるんだがw
477どこの誰かは知らないけれど:2009/11/07(土) 15:16:13 ID:KShQC750
ソリャオマエヨリモテルダロウヨwww
478どこの誰かは知らないけれど:2009/11/07(土) 15:17:14 ID:nm/E1rel
ただし奥さんのみの一穴主義らしいがなw>高寺
479どこの誰かは知らないけれど:2009/11/07(土) 15:28:15 ID:KShQC750
ハイハイwサイナラw
480どこの誰かは知らないけれど:2009/11/07(土) 15:33:20 ID:nm/E1rel
泡食ってるとこみると図星らしいな>罵倒スレの1
481どこの誰かは知らないけれど:2009/11/07(土) 22:53:23 ID:CZfEwkEd
>>457
どの分野でもそうだけど、その手のノウハウは何かの資料にでもまとめない限りなかなか後には残らないからなぁ・・・。
482どこの誰かは知らないけれど:2009/11/07(土) 22:55:23 ID:CZfEwkEd
>>480
どこのダンカンだよ?

と思いつく辺りがここの住人らしいと思い知らされたり・・・
483どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 02:02:52 ID:LfekCag/
今日本で受けてる海外ドラマって大半が特撮なんだよな。

つまりは脚本や演出さえしっかりやれば大人も視聴して受ける訳だ。
フジで以前やってた何とか教授とか言うドラマも、元ネタは怪奇大作戦だしなw
(一部演出にコードギアス入ってたが)

ただ、一般受けする特撮ってのは特オタには受けないというw
オタを無視して特撮の世界を広めるか、オタ尊重で今の状態を続けるか。
484どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 07:57:24 ID:lnmMO0YN
「ギャラクティカ」を見てた少年が大人になってリメイクしたら前より評価された。
前のが映画化は派手だったけどその後のテレビシリーズが尻つぼめだった。
だからむしろリメイクはしやすいのだろうけど、さりげなく政治的な問題も込めたり、
大人の鑑賞にも堪えるようになったと評判だろう。
ところが日本の特撮ものは子供向けから抜け出せない。あるいはオタクむけ。
485どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 08:34:14 ID:MxeiINBz
悔しければガンダムぐらいに高い年齢層に支持される作品を作ってみろってんだw

まあ、オタクが作った厨二作品で満足してる、いい年こいたオタクと製作側がいる限り無理だがなw
486どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 09:05:24 ID:0cKznxd+
>>465
>その予算が一話分なのか二話分なのか分からんがアニメより高い金かけて深夜特撮撮る訳はないだろう

だから深夜特撮は少ないんだよ
だいたいが企画者の道楽あるいは資金持ち出しでやってて赤字覚悟あるいは極端な低予算
487どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 09:12:17 ID:oGxcpSzh
俳優が日本人じゃ例えどんな内容でも受けないと思うな。

アニメや海外作品は我々の日常生活に馴染みが無い顔の人間がやってるから
例え被り物被ろうが宇宙空間が舞台だろうが違和感無いんだよ。
488どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 14:22:11 ID:LfekCag/
>>485
残念だが、ガンダムでさえ大人には受けていない。

みんな大きなお友達だ。
子供の頃にガンダム見てなくて、当然大人になってからアニメなど見てない人達が
ガンダム見てヒットしてるというなら別だがな。
489どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 15:04:27 ID:MxeiINBz
ガンダムは別に大人向けだと思ってない。対象年齢が少し高いだけ。ただ昔見ていて完全卒業してない奴は特撮物のファンよりは圧倒的に多い。

ガンダムの場合は昔のブームを体験したオタク以外のソフトユーザーが、たまになんとなく気まぐれで商品を手にしたりしてる感じ。実際に一般企業が客を釣る餌としてキャラグッズをオマケにしてるのが証拠。多分いい商売になるんだろう。

変身ヒーローも爆発的なブームだったのにこの差を考えると、やっぱりガンダムの方が対象年齢が少し高いし広かったから、その分ファンの数も多かったかなあ〜?と考えてるんだけどね。

490どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 16:09:03 ID:oGxcpSzh
>ガンダムは別に大人向けだと思ってない。対象年齢が少し高いだけ。

こういうのを世間では中二病患者向け作品という。
491どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 16:22:47 ID:MxeiINBz
その後同じ厨二作品作っても大ヒットしないのが特撮作品w

大儲けしてるガンダムの勝ちw
492どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 16:26:23 ID:oGxcpSzh
>>491
具体的なデータを提示してくれ。
493どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 16:37:42 ID:MxeiINBz
絡みはもういいよw自分で調べたら?
494どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 16:39:28 ID:oGxcpSzh
で提示できないで逃亡ですかw。
495どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 16:43:58 ID:oGxcpSzh
来る度に自説を誇らしげに提示するが穴だらけなので突っ込まれて逃亡を繰り返してるな、バーテンは。

1.スタッフの力量の差だと主張→アニメの人気作のスタッフが実写特撮を多く手がけて惨敗している事実を提示され逃亡。
2.ガンダムの方が商業的にヒットしていると主張→実際のデータ(金額等)を提示できず逃亡。
496どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 16:54:45 ID:iKxbURl/
身の程知らずだからこんなスレ立てるんだよ
497どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 16:55:29 ID:MxeiINBz
なんだ、やっぱりいつものモテない粘着君かw


へこましたいならガンダム以降での比較対抗する特撮作品を一つ出して、データを持ってくるのはオマエの役目だアホw

力量の差?そんなこと書いた記憶ねえよバーカw?

それにしても余程俺が憎いんだねえw憎しみは人を幸福にしませんよ?
早く社会復帰してくださあ〜〜〜〜いw
498どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 17:03:29 ID:oGxcpSzh
>データを持ってくるのはオマエの役目
商業的に勝ってると先に主張したのはそっちなんですがw。

>そんなこと書いた記憶ねえよ
ロッキード事件で小佐野賢治が使った手ですねw。

反論できないと知能障害を起こして人格批判、典型的な何とかの法則ですねw。
499どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 17:14:43 ID:MxeiINBz
ヒッシダナ、クスクスw
500どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 17:22:02 ID:oGxcpSzh
まあ自分より大きい穴を掘ればどういう事になるかという典型だなw。
501どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 17:32:14 ID:MxeiINBz
セブンイレブンの35周年記念フェアでガンダムフェアやってるねw


いや〜、やっぱガンダムは儲かるわ〜〜〜w
502どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 18:19:28 ID:iKxbURl/
ついに気がふれたか
503どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 18:25:36 ID:0ih3KNSZ
ガンダムが長続きしてるのは偶然が続いて商品切らさなかったからって理由もあるけどな。

富野が自分の版権をサンライズに売り飛ばして自由度が増した分
バンダイがMSVでガンプラ存続させた。

ウルトラマンやライダー関連は版権元がうるさいし、自由度がきく設定じゃないが
ガンダムのMSは自由度が半端ないし、オラザクみたいな個人的設定考えても
大多数が受け入れてしまう土台の広さがある。

俺も1st世代だし今までガンダム追い続けてるけど
実際今まで延命出来てるのはガンプラがあったお陰で作品そのものがヒットし続けてる訳ではない。

そういう意味ではまだウルトラシリーズやライダーシリーズの方がヒット作品出し続けてる。
504どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 19:03:15 ID:oGxcpSzh
今のガンダムはプラモ主導でアニメは添物って感じが強いよな。

505どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 19:26:14 ID:ncWbGFAs
基本、アニメがプラモの宣伝番組だからな。>ガンダム
506どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 22:54:11 ID:kxJcZVCk
ま、神格化されてしまったファーストガンダムだって
その本質はライディーンやザンボット3、ダイターン3と同様の
「がきんちょに合金ロボ玩具を売るために企画された」番組だしね。
作品内容とスポンサーの考えるターゲットにズレが生じてたみたいだが。



507どこの誰かは知らないけれど:2009/11/08(日) 23:48:56 ID:oGxcpSzh
ヤマトや999みたいな松本零士関連のアニメの方がまだ巨大ロボットや怪獣なんかを排してたという点で
明らかに高年齢層を意識してたと言えるかもしれないが。
508どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 01:05:05 ID:BDEsKixE
ガンダムより儲けてる特撮作品マダ−?w
509どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 01:07:31 ID:Fw6i4a8y
その金額が未だに提示されてないんだがw。
510どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 01:46:33 ID:BDEsKixE
そんなもんググレば誰でもわかるだろボケwなに企んでるか知らんが、お前みたいな粘着の気違いの言うことを聞いて、いちいち手間隙かけて数字など書き込む気などサラサラねえんだよっw、わかったかこの真性素人童貞ストーカーめwww

憎い憎い俺をなんとか凹せたいならテメエが数字調べて持っくればいいだけのこと、めちゃめちゃ簡単じゃねえかw

いつも丸腰で喧嘩を売りにくるから恥をかくことになるんだよwいい加減に気が付けやw

低学歴なのはお前のほうじゃねえのか?いい加減学習してくださいよ先輩www
511どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 01:49:02 ID:Fw6i4a8y
でいつもの無限ループですか?w
で向こうのスレで笑い物になるのもいつものパターンですねw。
512どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 01:52:49 ID:Fw6i4a8y
じゃあマジレスするけどそんなもん調べてもわからないと思うよ。

例えばバンダイにキャラクター商品毎の売り上げ金額問い合わせたって答えてくれないと思うし。
大体ガンダムの最初のスポンサー(クローバー)は倒産しちゃってるからその部分は永久に不明だろうし。


つまりどっちが儲かってるなんてのははっきり比較する方法なんて無いというのが真相だろう。
513どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 01:56:29 ID:Fw6i4a8y
ちなみにウルトラも当然マルサンやブルマアクは倒産しちゃってるので正確な数字なんか出せないだろうし。
514どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 02:03:44 ID:NDWBlOwh
バーテンくん、平成ガメラスレで質問に答えようよwww
早く早くwww
515どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 02:04:29 ID:BDEsKixE
ほれ、怨み重なる俺をやり込めるチャンスじゃないか?早くガンダムより儲けてる特撮番組を調べて叩きつけてこいやw


まあ、やりたくてもそれが出来ないからやらないんだよなw売上のことなど調べて一番分かってるのはお前だからなw

こちらにソースを提示させて、なにか難癖つけようとしてるのがまるわかりw

実にダセえwww
516どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 02:06:33 ID:NDWBlOwh
早く質問に答えようよwww
517どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 02:08:15 ID:NDWBlOwh
歯ごたえのねえ骨なし野郎だなあバーテンはwww
518どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 02:10:30 ID:BDEsKixE
なにがマルサン、ブルマークだアホw

ガンダム以降の作品だっつーてるだろw

っとマジで頭悪いなwww
519どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 02:23:18 ID:BDEsKixE
だいたいがあんな爆発的なガンプラブームを知りながら、それ以降の単体特撮作品で同じように爆発的に売れたオモチャを持った番組など聞いたこともねえわw

それでも判断出来ないというのであれば、お前はただの「真性馬鹿」以外の何者でもないわw


テメエの自説に自信があるなら、あちこちにこのやり取りを張り付けてお前が正しいか聞いてこいやw

きっとお前がアホ扱いされるだけだけどなw

さあどうぞw賛同者が沢山いた時は詫びてやるぜwまたチャンスだぜ?さあどうぞどうぞw
520どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 02:33:26 ID:BDEsKixE
せっかくこっちがガンダム以降の単体特撮作品で、ガンダムより利益を出しているものがあれば、自分の間違いを認め深く詫びると宣言してんだからさw死ぬ程憎い俺を潰す大チャンスだっつーのwww

もし出来ない場合は当然こちらの自動勝利となりますからねwあー、楽しみだ、じゃあなwww
521どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 02:50:11 ID:NDWBlOwh
そんな事より質問に答えようよwww
ほら早く早くwww
522どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 06:46:56 ID:2zHNJhew
アニオタってキチガイしかいないんだな
523どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 07:22:11 ID:Fw6i4a8y
おいおい、それなら円谷の場合はチャイヨーの方の稼ぎも入れなきゃならんぞ。

それにマルサン、ブルマアクに関しては確かにその通りかもしれんがクローバーは対象期間内だぞw。

それに俺は別に特撮の方が稼いでるなんて一言も言ってないぞw。
調べようがないから比較もしようが無いって言ってるだけでw。
524どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 10:59:08 ID:NDWBlOwh
バーテン早く質問に答えろwww
525どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 12:25:53 ID:BDEsKixE
はーい、チャンスタイム終了w

まあ、ガンダム以降に儲かってる単体特撮作品がないことなんて難癖つけてきた御本人が一番分かってるだろうからなw

いつも因縁付けてきて結局は返り討ちとはザマアねえなあwww

526どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 14:57:13 ID:NDWBlOwh
バーテンまたもや敗北www
527どこの誰かは知らないけれど:2009/11/09(月) 21:26:18 ID:f3X+Tb1W
ttp://www.bandainamco.co.jp/ir/index.html
ttp://www.bandainamco.co.jp/ir/presentation/pdf/20090520_1.pdf
バンダイナムコホールディングスのIR資料である程度の内訳は分かります。
単体だとガンダムが稼ぎ頭だけど、戦隊+ライダーだと遜色ない数字。

でも、対象年齢で棲み分けしてるから、直接優劣を競うものでもないような。
528どこの誰かは知らないけれど:2009/11/10(火) 00:18:09 ID:FXzWO3u8
はい、バーテンの負け。
529どこの誰かは知らないけれど:2009/11/10(火) 01:20:23 ID:tJLRW+KM
なんだか知らないけど怖いスレだ
530どこの誰かは知らないけれど:2009/11/10(火) 10:32:06 ID:UxozRdM7
特撮作品が束になってもガンダムひとつより売上が劣るとは・・・・

特撮終了
531どこの誰かは知らないけれど:2009/11/10(火) 23:13:46 ID:vRcPyKfy
儲かるが勝ちであればガンダムとジャパネットは良いライバル番組だね
532どこの誰かは知らないけれど:2009/11/11(水) 00:09:59 ID:83xnAvPo
バーテンってマジで腹立つ
モテない男にとって、モテモテのヤツから馬鹿にされるのがどれ程悔しいのかわからないのか
死ぬ程憎い!
533どこの誰かは知らないけれど:2009/11/11(水) 01:56:23 ID:0N1Vz1oZ
まあバンダイだけじゃなくお菓子や靴、コンビニのオマケや前に挙がってたガソリンスタンド
の景品なんかもある訳だからね。全体の正確な数字なんかわからんよ。
534どこの誰かは知らないけれど:2009/11/11(水) 04:50:11 ID:wlVcqYWy
ガンダムの年間売上は約200億、それに対しウルトラ関係は約40億・・・。

特撮終了
535どこの誰かは知らないけれど:2009/11/11(水) 05:34:23 ID:H+fkkHsa
まぁ特撮終了前提のスレだから
それにパテントがしっかりしてきたのはガンダム以降だし


ハリウッドだってチョロチョロと特撮(と呼んでいいかは別にして)
ヒーローものが当たってるし、特撮復権のチャンスはあると思うけどなぁ
536どこの誰かは知らないけれど:2009/11/11(水) 09:50:08 ID:0N1Vz1oZ
>>534
おいおい、そりゃ>>527に示されてるバンダイナムコホールディングスのIR資料の中の数字だけでの比較だろw。
537どこの誰かは知らないけれど:2009/11/11(水) 10:00:35 ID:0N1Vz1oZ
しかしパワーレンジャーこみとは言えスーパー戦隊の年間売り上げってドラゴンボールより上なんだね。驚いた。
あとポケモンがウルトラより低いのも意外。
538どこの誰かは知らないけれど:2009/11/11(水) 11:28:28 ID:wlVcqYWy
が、しかし円谷は潰れた・・・・儲からないから。

ガンダムエースの柳の下を狙って速攻廃刊の特撮エース・・・・

特撮終了

ガンダム勝利
539どこの誰かは知らないけれど:2009/11/11(水) 12:17:39 ID:xB9OQCKi
特撮を漫画にするなんて本末転倒だからな
540どこの誰かは知らないけれど:2009/11/11(水) 17:55:33 ID:83xnAvPo
モテモテのバーテン憎い!
死ね!
541どこの誰かは知らないけれど:2009/11/11(水) 23:57:18 ID:0N1Vz1oZ
バーテンいいぞ!カッコイー!!!
542どこの誰かは知らないけれど:2009/11/12(木) 00:49:37 ID:N77yIsHt
すべての特撮にいえることだが、面白い人間のドラマを作れないから見た
目の派手さや面白さにこだわることしかできず飽きられてしまった
543どこの誰かは知らないけれど:2009/11/12(木) 00:56:49 ID:7ghYunUE
偏執的なナルシストが鏡を見ながら
自作自演のオナニーレスを投稿し続けるスレはここですか?
544どこの誰かは知らないけれど:2009/11/12(木) 08:28:56 ID:dzuKNzFZ
ガンダムばっかり書いてるやつはガンダムしかアニメのタイトル知らないんだろうけど、
言ってる事は1stから今まで(00まで)続いてる、所謂「ガンダムシリーズ」の売り上げを言ってる訳だろ?

なのに特撮は「作品」単体の売り上げってのは対比としておかしいわな。
特撮もシリーズとして見るなら、ゴレンジャーから今も続いてる戦隊シリーズの
合計した売り上げとして考えるべきだろう。

ウルトラシリーズ、ライダーシリーズにしたって同じだ。
ウルトラは白黒時代からやってるシリーズだしな。
545どこの誰かは知らないけれど:2009/11/12(木) 15:28:23 ID:ii6I2Q5K
最初からファーストガンダムだけのことで比べてるっつーにw

ガンプラ超ブームから始まっていまだにゲームやグッズが売れ続けているから、ガンプラブーム以降でこれより儲かってる特撮物は思い浮かばん。
546どこの誰かは知らないけれど:2009/11/12(木) 16:12:38 ID:AM5FCV0G
ガンダムには負けるが
ゴーバリアンには負けてない
547どこの誰かは知らないけれど:2009/11/12(木) 21:35:02 ID:RX1IxEy7
バーテンの勝ちー!!!

>>544は涙目で敗走!!!
548どこの誰かは知らないけれど:2009/11/12(木) 23:22:27 ID:pinp7qda
日本沈没当分映画化は無理だろうからアニメ化してほしい
549どこの誰かは知らないけれど:2009/11/13(金) 00:05:26 ID:3pgu38WO
バーテンのウンコ食いたい
550どこの誰かは知らないけれど:2009/11/13(金) 13:45:02 ID:MEGar9Eg
バーテンの顔がイケメンすぎる
551どこの誰かは知らないけれど:2009/11/13(金) 15:07:43 ID:wJb7puDY
>>545
その1stガンダムが特撮作品のウルトラマンや仮面ライダー等々に
勝ってるという証拠を君が出さないと単に勝利宣言してるだけで説得力ないんだけど。


単に30年近くグッズを売り続けてるってのが勝ってる理由というなら
ウルトラマンはもう40年間グッズを売り続けてる。
そのウルトラマンに勝ってるって証拠を出して初めて説得力が出るんじゃないのか?
552どこの誰かは知らないけれど:2009/11/13(金) 20:10:57 ID:peJ59zIn
だからそれはてめえの役目だっつーに。あー、しつこいw


553どこの誰かは知らないけれど:2009/11/13(金) 20:18:14 ID:peJ59zIn
ガンダム以降の作品限定って何度書いても理解出来ない単なる馬鹿なのか、また荒れさしたい確信犯のどちらかだなw


まあモテない奴というのは確信できるがwww
554どこの誰かは知らないけれど:2009/11/13(金) 20:27:45 ID:MEGar9Eg
バーテンが巨根すぎる
555どこの誰かは知らないけれど:2009/11/14(土) 01:48:32 ID:mXMavfFD
バーテンに掘られたい。
556どこの誰かは知らないけれど:2009/11/14(土) 10:09:54 ID:irDvq0f6
ガンダムなんて、悪魔のいけにえやつっぱり桃太郎のような真の名作に比べたらゴミ
557どこの誰かは知らないけれど:2009/11/14(土) 13:18:00 ID:V9NGsJ/3
今や日本のアニメとマンガは世界一みたいな認識が一般的なんだろうけど、その昔の一般人が黄金期の日本特撮に対してはどういう評価をしてたのだろうか?

当時の批評家の記事を読んでも特撮に関して辛口のこと書いてるを見ると、やっぱりチャチだと思われていたかもしれない。

確実に言えるのは日本特撮=チャチという認識が完全に定着していた時期があったのは事実である。

そしていつのまにか格下のアニメに地位も名誉も人気も奪われてしまった・・・・


特撮終了
558どこの誰かは知らないけれど:2009/11/14(土) 14:39:59 ID:ZccvLnrd
SW以前は特撮ってのはこんなものだって認識があったが、
SW見た世界中の人は驚いたんだよな。

特撮ってこんな事も出来るのかって。

で、その後に日本がポストSWとして宇宙からのメッセージを作ったんだが、
まぁ・・・・日本ではこんなもんか、とw

以後その流れが延々続いてる感じだなぁ。

>>557
昔の方がジャリ番として低俗的な見方されてたから本格的な評価自体無いと思う。
559どこの誰かは知らないけれど:2009/11/14(土) 15:00:38 ID:6TwyB2Wo
日本映画の特撮の切り口はあくまで現実の舞台設定が基本で
そこに撮影不可能な危険なシーンや非日常(怪獣など)が違和感なく
挟み込まれるという語り口が基本。

それだとどうしても「よく出来た特撮」というか手品的な文法なんだな。
遠近感の違和感を感じやすい炎や水の大きさの問題も完全クリア
出来ていない見切り水準の映像も多いし。

SWは最初っから宇宙空間の舞台設定で、観る者をして否応なく
圧倒させる画面の遠近感をシュノーケル・キャメラなどで解消して
組み立てられた品質なのが大きい。

アニメは絵なので最初からその心配が無いので、あっという間に
映画の物語の中身を充実させられる作家世代が参入してきたら、
逆転するのも早かった。
560どこの誰かは知らないけれど:2009/11/14(土) 19:00:29 ID:pjQ43b5v
ゴジラとかウルトラ、ときどきハッとするカットがあるじゃないですか。
その数秒で満足できるのが特撮ヲタで、できないのが一般人なのでは。
561どこの誰かは知らないけれど:2009/11/14(土) 19:41:06 ID:V9NGsJ/3
その通り!要は円谷特撮は特撮ファンにとっては芸術ってこと。でも当時の一般人はどう思ってたか分からない。誰かおせーて。
562どこの誰かは知らないけれど:2009/11/14(土) 20:36:39 ID:7bu4xgEe
CGでビュンビュン飛び回って空中戦やりはじめたあのヒーローの戦いは
20年ほど前にTVでやってた胸に7つの傷がある男の格闘や
大猿に変身する宇宙人の戦闘シーンより見劣りしてると思う。
563どこの誰かは知らないけれど:2009/11/14(土) 20:41:56 ID:1FI7Z+dp
>>558
宇宙からのメッセージはSW日本公開前だろ
564どこの誰かは知らないけれど:2009/11/14(土) 21:34:25 ID:zCdoGHBR
>>563
何を寝惚けたことを言ってるんだ?
565どこの誰かは知らないけれど:2009/11/14(土) 22:01:44 ID:N2YL3bVd
>>561
1964年の「モスラ対ゴジラ」などは、当時のキネマ旬報誌では
「東宝得意のお家芸、特殊撮影による・・・」みたいな新作紹介
されていたみたい。
566どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 07:39:21 ID:7ubIavD1
60年代までは「世界に名立たる日本特撮!」「世界の円谷!」みたいな謳い文句が普通にあって
一般の間でも(国内的に)多かれ少なかれそういう認識がされて居たんじゃないかな。
「初代ゴジラ」や「大魔神」「釈迦」とか、その辺りの作品は児童映画じゃなくて
当時的には“一般映画”のカテゴリーだったんでしょ?
「特殊撮影技法を駆使すればここまで凄いことが出来る!」って感じで、
一般側の感情も(へそ曲がり以外はw)素直に「おお、凄い!」という感想は持っていたと思う。
その日本特撮の“権威的な地位”が、ガラガラと崩れていったのは、国内映画産業の衰退に加え
「2001年宇宙の旅」から「スターウォーズ」に到るまでの、海外作品の“決定的”とも言える飛躍的な進歩を
観客側がマザマザと見せ付けられた事によって、日本特撮に対する権威付けは完全に崩壊していったんじゃないかな。。
それでもまだ70年代までは、一般側にも日本特撮界の“嘗ての栄光”は記憶に新しかった為に
「日本も頑張れば、まだ何とか巻き返せるんじゃないか!?」という淡い期待はされていたとは思うんだ。
そして出てきたのが「惑星大戦争」「宇宙からのメッセージ」「さよならジュピター」「ガンヘッド」etc.と
観客の期待を悉く打ち砕く様なポカを、立て続けにやりすぎたが為に、「日本特撮映画=駄目」という烙印は完全に定着し
以後、邦画のこのジャンルは、児童向け以外は再起不能の不毛地帯に成ってしまったと。。
567どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 12:09:56 ID:+fqw7Y0a
確か記憶によれば、宇宙からのメッセージは「特撮は日本のお家芸」って感じで大作扱いクラスにしてめちゃめちゃ派手に宣伝してたよね。
そんでもって出来上がったのがアレだったからみんな「駄目だこりゃ」ってズッコケたんだよなw

なんか作りが全体的に安いんだよね、いや、かなり好きな映画だけどさwシュノーケルカメラ使った最後の突入シーンなんてカッコイイし。
568どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 12:30:03 ID:+fqw7Y0a
そんでもって久しぶりのゴジラが最新の技術で蘇るってことでヒットした84ゴジラもアレで、
トドメのさよならジュピター全くもって底抜け超大作の名に恥じないカックンぶりを披露w金をかけても日本の特撮作品はどうしようもないと証明された。


結局はせっかく一般人が沢山見に来たこの三作品があまりにも駄目だったことが、一般人の日本特撮に対する評価と人気低落を決定的にしたターニングポイントの出来事だったんじゃないかと思っているがいかがか?
569どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 12:48:17 ID:YGCEGVdY
ジュピターは84ゴジラの前
570どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 13:16:15 ID:iG+rZnaB
特撮だけじゃなく本のチープさも衰退に拍車をかけた
571どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 13:57:11 ID:he3uPlge
東宝特撮の黄金期でさえ、怪獣が出ないとヒットしないと言われていた。
「特撮映画」と「怪獣映画」は厳密には同じではない。日本のやつは後者。
572どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 14:26:40 ID:896i/f4b
>>564
日本公開よりは実際に前だろ。
で、撮影技術でサターン賞候補にノミネートされたんだよな。
>>566
>>そして出てきたのが「惑星大戦争」「宇宙からのメッセージ」「さよならジュピター」「ガンヘッド」etc.と
時期が離れすぎだろ。
573どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 16:39:18 ID:f7h/XEwY
>>566
うーん。

私の個人的記憶からすると、
「スター・ウォーズ」はやはり他を圧する別格の大ブームです。

もちろん、「ポセイドン・アドベンチャー」「タワーリング・インフェルノ」
なんかのグランホテル形式の大作パニック映画があり、
「ジョーズ」では類似のモノマネ動物パニック映画のブームが沸き起こり、
「未知との遭遇」では秀逸な宣伝や従来からのオカルトブームとの相乗効果で
それなりに話題になってヒットした、と記憶してます。

そういうハリウッド製のブロックバスター映画の、単純な娯楽としての面白さ、
明るい楽しさの極めつけ、いわば決定打として、「スター・ウォーズ」登場!!
というようなイメージです。「ロッキー」や「サタデー・ナイト・フィーバー」など、子供だましでは
ない青年・大人向けの娯楽作品と、まったく遜色ない一級の娯楽大作として宣伝され、公開されました。

時代の閉塞感を完全に打ち破る、実に開けっぴろげなアメリカンサイズの楽しさから比べたら、
というか、ぜんぜん比べ物にもならない貧相さが漂うんですよね、「惑星大戦争」やら「宇宙からのメッセージ」やら。

それは一級の娯楽作品というより、「子供だましのバッタモン」でしかなかったし、
世間にもそう受け止められていたと思います。
574どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 17:08:28 ID:ciNNX3Q3
結局、SW登場でSFブームが起きて、折角一般人からの特撮需要が高まったのに
邦画界はそこから10年以上もの間、駄目映画を提供し続けてしまったから
流石に一般人からは見向きもされなく成ったってだけの話だよ。
その間も一般人の特撮映画需要は無くなった訳じゃないし、洋画では
エイリアン、E.T.、ターミネーター、BTTF、ロボコップ、等
数多くの作品が大ヒットしてるしね。
575どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 18:36:11 ID:ARDbd5LN
まあ特撮だけでなく日本の実写映画全体が駄目になったからね。
TVドラマも同様。
必殺シリーズの前期と後期のレベルの差を見てもそれは明らか。
576どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 19:01:01 ID:Ri2izZgW
でもさ、たしかに特撮に比べれば、
アニメは70年代以後のハリウッドの面白さを汲みとってきたと思うけど、
ゼロ年代に萌えの蔓延でかなりそういう力を失ってしまったと思うんだが
エヴァ以降、大きな意味でインパクトのあるアニメって出てないし
577どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 19:01:44 ID:Ri2izZgW
日本の実写映画も、ここ十年でだいぶ持ち直してきたと思うし
578どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 20:21:20 ID:+fqw7Y0a
売上と本数が持ち直してきたのは確かけど肝心の内容がねえ・・・。

ライトユーザーにとってはあれでいいかも知れんが、少し濃いめの映画ファンや特撮ファンを満足させた作品が少ないんだよね。

特に特撮ファンからすれば、ヤッターマン以外何も思い浮かばないのではないか?
ヒーロー物、怪獣物、SF物、ファンタジー物全て糞みたいなもんばっかりだったと思う。

いや、マジで思い浮かかばないんだけどホントになんかあったっけ?
579どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 20:27:00 ID:Ri2izZgW
ミニシアター系の濃いマニアなら満足だろ
VFXは駄目だけど
580どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 20:33:23 ID:ARDbd5LN
俺は別に無理に新作作らなくてもよいと思ってるよ。

昭和特撮全盛期(昭和30〜40年代)の作品がビデオやCSで見られればOK。

581どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 20:36:18 ID:iG+rZnaB
邦画が持ち直してきたのは、一般映画においてのドラマとしての質の向上と
興行側の箱やサービス見直しや原作が面白かったりするおかげじゃないか?
特撮部分に関しては論外の気がする。
三丁目の夕日のゴジラは、本家の特撮より評判良いみたいだが。
582どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 20:38:08 ID:Ri2izZgW
アニメが駄目になってるのも、脚本が根本的に腐ってるからだしな
特撮も脚本や構成をもっと重視すべきだと思うわ
ハリウッドが脚本にどれだけ時間と金をかけるのかを考えるべき
583どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 20:54:20 ID:iG+rZnaB
脚本重視の考えは支持するけど・・・・・・
結局、莫大な富の集まるところに才能は集中凝縮される。
ハリウッドやゲーム然り、発行部数「億」が存在する漫画界もまた然り
邦画の脚本や特撮のクオリティー向上が
クリエーターの懐を潤す銭と直結させるのが一番かもね。
¥だけがすべてではないだろうけど。
584どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 20:58:08 ID:ARDbd5LN
そう簡単にはいかないと思う。
どんなに元の脚本が優れていても日本の今の制作システムでは現場で改悪される可能性は非常に高い。
585どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 21:18:47 ID:Aa5mhvMU
それ言い出すと日本にほんまもんのPがいかに少ないかという話になる
586どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 21:54:42 ID:ItRbz674
>>585
実際そうだと思う。

作品の質を高めるより、いかに客の目を公開前に引き付けるかって所ばかり目が行ってる。
クリエイターが頑張って作ろうとしてもそこそこの部分で止めてしまう事もあるらしいしな。

とりあえず人気ある俳優、女優、アイドルに主演やらせてればOKみたいな。
もうそこで思考が止まってる気がしてならないよ。
587どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 22:06:57 ID:ItRbz674
>>572
確かに78年のゴールデンウィークに「宇宙からの〜」が公開されて
SWはその夏に日本公開だから「宇宙からの〜」の方が公開は先になる。

しかしアメリカで77年にSWが公開されてから1年の間に特番やら関連CM(コカコーラ等)が
日本でもガンガン流されてて本編見る以前に映像だけはもうみんな見てたんだよ。

あの当時のSWブームは半端無かったからなw
それはそうと、惑星大戦争もあの時期だったんだな。
588どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 22:28:58 ID:Aa5mhvMU
>586
特撮系はその人気役者すら外しまくり
制作として客観的判断力・人選・集金能力欠如大杉だわ
589どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 23:24:22 ID:81NoMc+U
>>587
その辺の事情を知らない>>572>>563は当時まだ生まれてなかったんだろう。
少なくとも特番やら関連CM(コカコーラ等)が判る年齢じゃなかったのは間違いなさそう。

惑星大戦争はSWよりはさらば宇宙戦艦ヤマトとだぶるな。
死人の多さとか最後の特攻とか。
590どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 23:49:00 ID:896i/f4b
>>589
生まれてたよ。
俺は冬に日劇でドリフの舞台と大戦争の2本立てを見て(お袋が本来の同時上映の霧の旗を子どもに見せるのが嫌だったので高いけどドリフにしたって言ってた)
春に地元で宇宙からのメッセージを見て夏にスターウォーズを日劇で見た。パンフレットに日本劇場と書いてある。

572には日本公開よりは前としか書いてないだろ。
俺がダースベーダー初めて見たのは公開前に少年マガジンでアメコミ連載したときの表紙だったなあ。
591どこの誰かは知らないけれど:2009/11/15(日) 23:58:32 ID:896i/f4b
あとさらば宇宙戦艦ヤマトはスターウォーズと同時期の公開だから大戦争の方が微妙に先だな。
でもヤマトの影響は受けまくっていると思う。
592どこの誰かは知らないけれど:2009/11/16(月) 01:29:02 ID:z1A0rIzn
ボケ防止には良いスレだ!
593どこの誰かは知らないけれど:2009/11/16(月) 02:05:04 ID:TKObV3Ez
バーテンどこ行った?
逃げた?
ヘタレ骨なしバーテンwww
594どこの誰かは知らないけれど:2009/11/16(月) 19:05:27 ID:RBoyOZtE
これだけ駄作だらけだともうこうなったら富野のハゲにヒーロー物の脚本を書いてもらうしかないな。

どんな狂った作品が出来るか非常に楽しみだw
595どこの誰かは知らないけれど:2009/11/16(月) 20:31:07 ID:wpSQ32Gc
富野は脚本じゃなくてコンテがうまい人
596どこの誰かは知らないけれど:2009/11/16(月) 21:01:04 ID:cbUjHbnH
違うお
コンテをひとに描かせ気に入らないと余白に余すところなく
バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ…と書いて突き返す人だよ
597どこの誰かは知らないけれど:2009/11/16(月) 21:54:57 ID:47dV9rq0
まあ結構狡猾なとこある人だから地雷はうまく避けるだろw。
598どこの誰かは知らないけれど:2009/11/17(火) 06:19:05 ID:xC8m4gVi
>>594
ブレン以降は狂った様な作品はないよ。
どっちかと言えば牧歌的な方向に向かってる。
599どこの誰かは知らないけれど:2009/11/17(火) 21:55:56 ID:yYRpAy/B
http://news.nifty.com/cs/entame/moviedetail/cnmtoday-N0020825/1.htm

「ガンダム」が好き過ぎる!落合博満監督と長男、優勝を逃したらガンダム禁止!の親子愛

三冠王三回の大打者もガンダムファンだ。
偉大な選手はさすが日本の特撮みたいな幼稚なものには目もくれないらしいなwww。
600どこの誰かは知らないけれど:2009/11/18(水) 00:26:28 ID:wA2xDeK4
バーテンまた調子に乗って懐かし邦画板の特撮関連スレ荒らし出したよ.........。
601どこの誰かは知らないけれど:2009/11/18(水) 04:51:06 ID:YLiVJRTv
↑成り済まし&自演乙w


モテないと暇なんだねwww
602どこの誰かは知らないけれど:2009/11/18(水) 12:15:41 ID:zhkU2QwQ
これはなりすましに見せかけてバーテンの仕業だな、間違いなく。
バーテンは卑劣だからな。
603どこの誰かは知らないけれど:2009/11/18(水) 21:24:25 ID:wA2xDeK4
>>602
だな。
604どこの誰かは知らないけれど:2009/11/18(水) 22:34:34 ID:wA2xDeK4
まあ確かになりすましの可能性もあるが彼の今までの言動からすれば疑われても仕方ない。
605どこの誰かは知らないけれど:2009/11/19(木) 00:06:06 ID:QGfbEjXJ
>>602
俺はバーテンじゃないと思うな。
最近、彼に共鳴する信者も増えてるからそいつらの仕業じゃないの?
606どこの誰かは知らないけれど:2009/11/19(木) 14:12:44 ID:Aw47NNyO
その信者も全てバーテンの自演なのは間違いない
607どこの誰かは知らないけれど:2009/11/19(木) 16:30:15 ID:E0/aKdu4
もてない君の仕業だろ。このスレでどちらがいつも喧嘩をふっかけてるかを見れば考えるまでもないな。

608どこの誰かは知らないけれど:2009/11/19(木) 17:48:36 ID:dU92f2T5
アニメよりも特撮技術の方が評価高いんじゃないの ライラの冒険やデイアフタートモローを手がけた人が
アカデミー賞受賞したじゃん
609どこの誰かは知らないけれど:2009/11/19(木) 21:47:37 ID:QGfbEjXJ
>>606こそもてない君。

>>608意味不明。
610どこの誰かは知らないけれど:2009/11/19(木) 22:18:42 ID:QGfbEjXJ
ニュ即板にこんなスレ立ってた。

【野球】「ガンダム」が好き過ぎる!中日・落合博満監督の長男・福嗣氏がCS『アニメ問わず語り』でガンダム好きの父との絆を語る
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1258415219/
611どこの誰かは知らないけれど:2009/11/20(金) 03:08:56 ID:/eFbZ7BS
もてない君って一人の人間の事言ってたのか?
このスレ全員に対して言ってんのかと思ってたんだが。
612どこの誰かは知らないけれど:2009/11/20(金) 10:40:37 ID:oEMmpYNU
モテない君=アンチバーテンのバーテンに対する怨念はもはや異常。

いつも挑発をして結果的に返り討ちにあえば怒りも収まるわけないわな。

平成ガメラスレで一人で延々と狂った書き込みをしてるのを見ると、あ〜、ホントに頭のおかしな奴っているんだなあ、って心の底から哀れになってくるねw
613どこの誰かは知らないけれど:2009/11/21(土) 00:42:46 ID:0iNCkfgJ
>>608
おいおい、スレタイよく読めよ。
614どこの誰かは知らないけれど:2009/11/21(土) 05:44:45 ID:tSqf6Rfe
>>609 >>613 ニュースとかNHKとか見ない馬鹿。受信料払えない貧乏人。
615どこの誰かは知らないけれど:2009/11/21(土) 07:59:11 ID:vpfcHWWm
傲慢官僚体質の国営放送見ない程度の馬鹿や貧乏人より
正しい日本語普及という某国営放送の理念も汲めず
意味不明なことわめくガチキチの方がアワレじゃないか?
616どこの誰かは知らないけれど:2009/11/21(土) 12:02:16 ID:yDidQzxW
哀れなのはモテないブサイク
617どこの誰かは知らないけれど:2009/11/21(土) 12:20:29 ID:5JryQa+k
自己紹介ですね。わからます。
618どこの誰かは知らないけれど:2009/11/21(土) 13:26:08 ID:NPBTaCLf
ちなみに不細工だかってモテないわけじゃないよ。

ところで、なんで日本の特撮技術のほうがアニメより評価されてんの?キャラクターは同列に人気があるかもしれないが技術はどうよ?
619どこの誰かは知らないけれど:2009/11/21(土) 16:20:23 ID:oWG9tCTU
コストが安いから
620どこの誰かは知らないけれど:2009/11/21(土) 21:13:34 ID:oKRi3oL4
>>614が新聞を読んでない事が判明
621どこの誰かは知らないけれど:2009/11/22(日) 09:04:51 ID:s4SShl6i
わからます。
622どこの誰かは知らないけれど:2009/11/22(日) 09:48:43 ID:b7Q8dvLg
日本語で桶
623どこの誰かは知らないけれど:2009/11/23(月) 09:51:46 ID:YrwGgJQ5
涙拭けやジジイwww
624どこの誰かは知らないけれど:2009/11/23(月) 14:42:28 ID:G7bsZugr
結局は日本特撮技術がアニメより評価されてる理由と、ガンダムより儲かってる特撮作品の提示はなしでいつもの人格攻撃のみか・・・
625どこの誰かは知らないけれど:2009/11/23(月) 15:13:49 ID:Oqv5NnP8
誰もガンダムより儲かってる特撮作品があるなんて言ってないし(正確な金額の把握が不可能なので比較自体が不可能)。

日本の特撮がアニメに勝ってるなんて言ってない(負けているという前提でこのスレが存在している)。

自分の人格攻撃だけを気にするのは単なる被害妄想。


626どこの誰かは知らないけれど:2009/11/23(月) 18:16:04 ID:YrwGgJQ5
わからます。
627どこの誰かは知らないけれど:2009/11/23(月) 22:13:17 ID:sTqSv3Au
628どこの誰かは知らないけれど:2009/11/24(火) 04:33:51 ID:QFmm+rxW
つうか特撮とアニメって戦ってないから。
以上終了ww
629どこの誰かは知らないけれど:2009/11/24(火) 08:21:22 ID:0q+Lzndr
そう、対抗意識燃やして認めようとしないのは特撮オタクだけw

アニメ側からはまったく相手にもされていないw
630どこの誰かは知らないけれど:2009/11/24(火) 08:42:56 ID:0q+Lzndr
≧625

お前さんの言ってることは、「メカンダーロボとマジンガーZのどちらが儲かってるかは、正しい数字がない限り測定不可能」って言ってるようなもんで、
いくら必死にしつこく主張しようが、誰もそんなアホらしい能書きに同調する奴なんていねえよw

もし嫌がらせか負けたくなくて言ってるなら、集団ですぐに浮いてしまうタイプで、誰からもどこにも誘われない人間だろうよw

なぜならつまらんだろうからな、あんたみたいな他人の意見を受け入れない屁理屈人間と話していてもw
631どこの誰かは知らないけれど:2009/11/24(火) 13:03:20 ID:k33ZnLZT
ガンダムの映画とゴジラVSシリーズってどっちが客入ってたの?
632どこの誰かは知らないけれど:2009/11/24(火) 13:56:45 ID:eIis9hzD
単純なトータルの観客動員数で比較するなら、ゴジラシリーズの方が全然多い。
詳細調べたければWiki(怪しい部分も有るが)や東宝の興行資料探して
作品ごとの動員数プラスしていけば概算は出ると思う。

ただ55年前から始まって銀幕黄金期や怪獣ブームでしこたま集客したゴジラと
80年代以降がメインのガンダムを比較してもあまり意味ないと思うよ。
633どこの誰かは知らないけれど:2009/11/24(火) 21:31:10 ID:k33ZnLZT
VSシリーズは平成だけだからガンダムと比較して問題ないと思うが
634どこの誰かは知らないけれど:2009/11/24(火) 21:47:52 ID:m7synq1o
>>630
メカンダーロボみたいにシリーズ化もされないで終わった単発作品と長期間シリーズ化されブランド化している
ウルトラやライダーを同列に並べてるお前みたいな池沼の言う事に耳を傾ける奴などおらんてwwww.
635どこの誰かは知らないけれど:2009/11/25(水) 00:11:14 ID:KJGOvQJO
↑意味を理解出来ない低脳w
636どこの誰かは知らないけれど:2009/11/25(水) 07:06:22 ID:4dOBDrw4
比喩が不適切だと言う意図を理解出来ない低脳w
637どこの誰かは知らないけれど:2009/11/25(水) 15:26:25 ID:KJGOvQJO
単体作品で比較して語っているのにまだシリーズがどうのとか頭が悪いにも程があるw

ファーストガンダムとそれ以降の特撮作品の、どちらが儲かってるかなんてことは、数字など見なくても分からない方がおかしいんだよアホw

お前は25年間にも及び、巷に溢れている大量のファーストガンダムの商品を前にして、
「正確な数字がわからないから儲かってるかどうかなんて僕ちゃん分からないでちゅう〜〜〜〜〜」
とかこいてる単なるマヌケな厨房なんだよ!ションベンで顔洗って出直してこいやwww

638どこの誰かは知らないけれど:2009/11/25(水) 15:37:33 ID:TpMzTsWz
これほどくだらない戦いをみたことがない
639どこの誰かは知らないけれど:2009/11/25(水) 15:47:04 ID:KJGOvQJO
そういえば25年間じゃなかったっけ?まあいいやw
640どこの誰かは知らないけれど:2009/11/25(水) 18:33:35 ID:KN4L9+wB
ファーストガンダムの劇場版の平均観客動員数と、84〜デスまでのゴジラの平均観客動員数ってどっちが上なの?
時期的にもメチャメチャ離れてる訳じゃないから、比較してもいいと思うんだけど。
641どこの誰かは知らないけれど:2009/11/25(水) 22:40:07 ID:JK5JcbAP
なんかここのガンダム厨は分が悪くなると次第に範囲を狭めていくなww

特撮のヒット作出されたら「ファースト以後放送された作品」とか言い出して
今度は単体ヒット作品ですか?wwww

自分からガンダムが勝ってる証拠すら出せないのに勝利宣言だけするってのも笑えるw
642どこの誰かは知らないけれど:2009/11/25(水) 22:53:50 ID:Q2BZSWm/
いい歳してゆとりガンダム世代からかうなよぉ
つーか、いくら国語能力の低いゆとりとはいえ
「なぜ衰退したか」というスレにきて
勝ち負けや数字とか幼稚なレス投げ込むなよw
643どこの誰かは知らないけれど:2009/11/25(水) 23:03:35 ID:4dOBDrw4
というか全てのアニメファンがガンダム好きという訳じゃなかろう。

俺もアニメ特撮かけもちファンで最近は特撮がイマイチだからアニメの方が比重が大きい方。
でもガンダムや富野作品はあまり興味無い。

だからガンダムガンダム言われると趣味や価値観の押し付けという感じがして嫌なんだよな。
まるで岩佐の評論文読んでるみたいだ。
644どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 00:54:17 ID:rvjwBVmZ
俺は今24だが、中学高校の頃はガンダム好きのヤツってみんなにキモヲタ扱いされてたけど、
ファースト世代やSEED以降に子供時代を過ごした世代は違うのかな
俺の世代にとってはガンダムって完全に「オタクの趣味」って認識なんだが…
645どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 01:17:07 ID:DkMNiJb/
モテない負け犬君が必死に話しをすり替えてごまかそうとしてるのが哀れw
だいたいがずっと単体作品だっつーてんの、スレ読んで出直せアホがw


あとちっとはスレタイの意味を理解しろやカス!衰退ってことは今のアニメ並に人気があったってことだ。人気のあった時期の作品と比べてどうすんだよタコwww

だから死ぬほどモテないんだよwww
646どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 01:44:13 ID:6rmill/0
結局いつもバーテンに難癖つけに来るのはいいが完璧に返り討ちにあってるやんw
戦略もないのに喧嘩をふっかけるからこうなるんだよ。懲りない人達(?)だなあw
647どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 01:48:38 ID:6rmill/0
>>642
スレタイになぜアニメに敗北し衰退したか、と書いてあるから問題なしw
648どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 02:31:49 ID:rvjwBVmZ
人気のあった時期の作品ってどれ?
平成ゴジラの事か?
たった15年前まではゴジラに関してはガンダム並かそれ以上の人気があったって事?
649どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 02:35:34 ID:DkMNiJb/
特撮作品全体が沢山作られて人気があった時代のことだっちゅうにw
650どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 02:53:45 ID:rvjwBVmZ
その頃とは別にここ最近は誰も比べてなくないか?
あと、DVDとか玩具の売り上げ等ではなく映画の観客動員や視聴率で言えば、最近のマニア向けアニメよりガンダム以降のVSゴジラや平成ライダーのほうが上だと思うんだが、あくまで金でしか勝ち負けは決めないの?
651どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 06:17:43 ID:Gmvfzn81
>観客動員や視聴率で言えば、最近のマニア向けアニメよりガンダム以降のVSゴジラや平成ライダーのほうが上だと思うんだが

ミーハーなヲタ視点だからそうなるのだろ。
マニア向けアニメなら、セブンXあたり近年のマニア向け特撮ドラマ(深夜枠)と比較してみ。
だいたい何で比較対象がマニア向けアニメなんだよ。
国民的認知度の高いライダーやゴジラの動員や視聴率で比較するなら
宮崎アニメやドラえもんじゃないのか。

それより、なんで本家の平成以降のウルトラが抜くんだよ?w
カードバトル関連アイテムで「それなり」に善戦しとるぞ。
652どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 09:06:14 ID:rvjwBVmZ
平成ゴジラは初期宮崎アニメやドラえもんより客入ってたじゃん
あと、だったらガンダムと特撮だって対象としてる人間が全く違うんだから、比較の意味がない
653どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 09:11:07 ID:F4n5KNnT
つかさ、そんなに単体作品で勝負したいんなら
放送されてた時期の売り上げに絞る必要があるよな。

ちなみにガンプラは放送終了後からの発売だからこれには入らないw
654どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 09:12:38 ID:rvjwBVmZ
あと、ウルトラは売り上げではそれなりに善戦してるんだろうけど、一般人の認識としての人気って事では、俺の世代から見ると平成ゴジラ、平成ライダーと比べると劣っていると感じたから除外した
平成ゴジラと平成ライダーは、どちらも一時代を築く人気を確実に得てたと思うけど、平成ウルトラはそこまでは行ってないと思う
商品展開がゴジラより遥かにしやすいやら、儲けはゴジラよりずっと上だけど
655どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 09:48:08 ID:rvjwBVmZ
つまり、儲けがあるほうが人気があるって訳でもないんだよ
例えば、ゲゲゲの鬼太郎のアニメは、4期、5期シリーズはそれぞれ18%以上、10%以上と、同時期のアニメと比べて遥かに高い視聴率だったけど、玩具が売れなくてバンダイが降りて2年で打ち切られた
さらに、アニメ史上ベスト10に入る29%の視聴率を記録した3期も、スポンサーが降りて2年半で終了してる
ゴジラや鬼太郎は、ガンダムやウルトラに比べるとアイテムが出しにくいから、人気がある時期でもどうしても儲けが出にくい
どちらが儲かってるかだけで比べても何の意味もないし、そもそも特撮はアニメに負けて衰退した訳ですらない
656どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 10:57:03 ID:DkMNiJb/
放送中の人気で比べろとか小学生レベルかよw

他には平成ライダーごときが一時代を作ったなどと戯言をぬかすのも大概にしてくれw

特撮が衰退したのがアニメが関係ないだと?このスや以前にあったスレ読んで出直したまえw

もういくら屁理屈こねて必死になろうが、スレタイ通り特撮はアニメに大衆娯楽としての人気も評価も地位も奪われ敗北したんだよw

数字がどうのこうの以前にそれくらい普通は気が付くもんだかなw
657どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 11:32:35 ID:rvjwBVmZ
じゃあガンダムは、放送前に平成ゴジラのようにゴールデンしんすけ司会で2時間特番やったりしてるか?
当時既に大人だった人は勘違いしてる人も多いみたいだが、平成ゴジラは当時はドラえもん、ドラゴンボール、セーラームーン、しんちゃんといった国民的アニメよりも観客動員が上で、ゴジラより上だった映画はジブリの耳をすませばとぽんぽこだけだった
つまり、ジブリ以外では最強だった訳だけど、もちろんこれでブランドであるジブリアニメには負けてる事ははっきり認める
でも、バーテンはまるでガンダムもジブリみたいに「国民誰もが楽しめるアニメ」みたいに言ってるから、それは絶対に違うって言ってんだよ
ガンダムは金を出す声の大きいオタク中心に盛り上がってるアニメであって、ジブリと違って見た事ない人間、興味ない人間は全く関わらないアニメなの
658どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 11:39:12 ID:rvjwBVmZ
言ってみれば、ガンダムもジブリも、さらに言えばドラえもんもサザエさんもちびまる子も鬼太郎も、ゴジラもウルトラもライダーも、
それぞれ人気の方向性、売り方、儲け方が違う訳よ
それを、儲けた金の額だけで勝ち負け決めようってのが違うって言ってんの
659どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 11:55:10 ID:rvjwBVmZ
あと、「大衆娯楽」としてのアニメなんて、ジブリ以外はひとつもないよ
他のアニメは、「マニア向け」か「幼児、小学生向け」に分かれてしまって、かつてはたくさんあったドラえもんやサザエさんのような「ファミリー向け」はほとんど絶滅しかけてる
660どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 12:42:12 ID:Gmvfzn81
もしかして平成ゴジラの時期が己の特撮アイデンティティー支えてるのか?
14年以上前の離し引っ張り出したかと思ったら今度は分野へ話題の転換かw
細分化するという現実は、ある意味需要があるということ。
60〜70年代特撮もそうだったんだよ。
時代劇やファミリー、学園者やエロ、オカルトとかな。
それで残ったのが戦隊物やライダー。
比較すればするほど特撮の衰退ぶりがわかるだけだと思うが…

細かい部分はツッコミどころ満載なんだが、ご都合主義の自己矛盾は己で気づけ
これ以上、偏ったデタラメ書いて特撮ファンの恥にならないように
中二病扱いされるだけw

数字だけで衰退してると決め付けてる人は少ないと思うぞ。
てかレス読見返すと一番数字気にしてないか?
ご希望ならドラとVSゴジラの動員対比も抜いて貼るぞ。
661どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 12:52:23 ID:rvjwBVmZ
ガンダム以降にヒットした特撮があるかって言うから「平成ゴジラはヒットした」って言ってるんじゃん
これは紛れもない事実だろ
当時子供じゃなかった人には数字でしかわからないだろうが、ホントにクラスの男子のほとんどは毎年見に行ってたし、初日はイベントとかない劇場ですら階下まで長蛇の列で、早く行かないと立ち見だった
もちろん、今はゴジラも衰退してるが、それはアニメよりハリウッドのCGに負けたのが大きいだろ
はっきり言って、バーテンのガンダム、アニメの人気観はおかしい部分が多すぎるから何度も突っ込んでんだよ
俺だって、今の特撮がアニメより人気あるなんて思ってねーよ
662どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 13:01:22 ID:rvjwBVmZ
で、あんたらの世代に平成ゴジラがどれくらい人気あったのかわからないように、俺にもファースト世代やSEED世代にガンダムがどれくらい人気あるのかがわからないから、前の方でも聞いたのに、全然答えてくれないじゃん
少なくとも俺の周りでは、友達と日常会話の中でガンダムの話をしたりした事は一度もないし、学生時代はガンダム好きはキモヲタ扱いだった、これは俺の経験では事実なんだよ
だから、バーテンが「一般人は日常的にガンダムの話をする」って言ってガンダムの人気を語ってるのは、めちゃめちゃ違和感あるんだが、もしかしてファースト世代はホントにそうな訳?
この辺教えてくれよ
663どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 13:08:36 ID:DkMNiJb/
おっ、君はひょっとしてアニメ屋さんの彼か?仕事頑張ってやってっか?

アニメの彼だったらあんまりやり合いたくないんだよね。なんかさあ、待遇がよくなくても(間違えてたら失礼)好きなジャンルの仕事をしてる奴は好感もてるんだよ。

それから俺はいくらなんでもガンダムが誰からも面白いと思われる作品とか気違いじみた考えはないからさwそこんとこよろしく!

まあ、いくら2ちゃんねるとはいえ、人生の骨格・中心とも言える人の職業を侮蔑するような人間として男として最低のクズは今後ともからかいまくってチンチンにさせ続けてやるけどなwww

最近言い過ぎてちょっと可哀相になってきたけどよw
664どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 13:31:42 ID:DkMNiJb/
まあ、ガンダムがとある世代においては特撮物と比べそんなに幼稚なもんとは思われてない、ってとこから始まったんだが、結構当たってると思うんだよね。

マンガやアニメがその昔は本当に幼稚でガキが見るものだと大人に言われてた時代があったけど、今の40代までの人達はそれ程思ってないよね?

じゃあ特撮物はどうかって言えばオタク以外にはいまだに幼稚なもんというレッテルは取れてないんじゃないのかな?

665どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 14:27:03 ID:Gmvfzn81
>>662
バーテンとか言う奴の言い分は前後の脈絡見えんのでわからんが
「一般人は日常的にガンダムの話をする」
それは80年代初頭でも一般の感覚じゃないと思うぞw
ファーストって呼び方は受け入れられないが・・・
そういうことならとりあえず自分の身近な経験の範囲で書いとくわ。
ご存知の通り、最初のガンダムは本放送当時それほど人気も無く。
当時小学校高学年の自分の周りで話題になった記憶はまったくない。
(同時期の009や999・ヤマト・ルパンなら放送翌日に語り合った記憶はある)
ガンダムに関しては、ガンプラブーム〜再放送>映画公開時ころになって
ようやく普通に話題になったと思う。
体育会系部活の奴も会話に参加する奴なんかいたと思う。
部活で再放送見れないとか、ガンプラ入荷日に買ってきてくれとか。

今の子供達がPSPとかゲームの話するのと同じような感覚だろ。
最初のOA世代だって中学出てから
ガンダムの話なんかしてたら恥ずかしかった時代だと思うぞ。
ガンダムの台詞なんかが、ネタ芸として受け入れられる時代が来るとは思わんかったわ。
666どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 14:27:22 ID:6f/noWcz
>>662
本当です。少なくともウチの職場では普通。
自分のようにサブタイトルや台詞を覚えてる程のマニアではないプロ野球や競馬が好きな
40前の同僚も机にガンプラを飾りお台場にガンダムを撮影しに行ったりしてる。
余所の会社との仕事でも相手が同世代なら普通にガンダムの話題が出る。
20代の若手は上司と会話をするためにガンダムの勉強をしたという話も聞く。
ファースト世代にとってそのくらいガンダムは浸透しておりまたファンを公言しても馬鹿に
されないジャンルではある。

対して平成ゴジラだが、やはりテレビ放映が少ないのは致命的だと思う。
大人のファンならソフトを買ったり借りたりして何度も見てハマれるが小中学生だと
そこまでするのは稀じゃないだろうか。
ガンダムは再放送が全国的に何度もありムック本も山ほど出たので台詞を丸暗記する
くらいハマったもんだ。
子供の柔軟な脳に何度も刷り込む事でマニアは完成するが映画作品であるゴジラは
その辺が厳しいと思う。

自分が子供の頃はウルトラやライダーの再放送も多くてもちろん何度も見たんだが
日常的に使えるような台詞はあまりないので普段の会話には出ないな。
ガンダムの場合大人になってから身に染みる台詞や場面が多いのでずっと頭に残る。
日常的にガンダムの話ができるのはその辺の差もあると思う。
667どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 15:13:42 ID:DkMNiJb/
「一般人が日常的にガンダムの会話をする」←俺こんなとんでもないこと言ったか?w

ただなあ、若い奴らとかの飲み会やらでガンダムやらアニメやらマンガの話題を(軽い話しね)してるのを本当に沢山見てきてるからなあ。
勘違いしてもらって困るが、何もアニメだけの会話を中心にしてるわけじゃなくあくまで一つの話題としてガンダムネタは結構出たし、オタクでもないやつも乗っかって話しに入ってたね。

アニメやマンガの話題はひとつのコミュニケーションツールになってるのは間違いないし、結構みんな細かいとこ覚えてんだよ。
ただなあ、特撮作品はホントに話題に出ないうえ、たまに出たとしてもあいまいで表面的な話しにしかならず盛り上がらないんだよw

いくら小さい世界とはいえ、何千人も人と会話したりそういった場面を見てるんだから「特撮人気ねえなあ」と思っても仕方ないわな。

で思ったのが、ひょっとして特撮作品について語るのは幼稚過ぎて恥ずかしいが、アニメはそう思ってないから平気なのかもしれない。って推理してみたんだがホント言えば真相はどうなんだろなw
668どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 15:20:08 ID:DkMNiJb/
ところで24才の君は以前アニメの仕事をしてると言ってた子なのかな?
669どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 17:17:46 ID:rvjwBVmZ
俺はアニメの仕事をしてる人とは別人
ただ、意見や体験は同じような感じだと思う
なるほど、年よりの人達のガンダム観はよくわかったが、それでももちろん俺の周りではガンダムの話題が出た事ないのには変わりはない
ドラゴンボールとかの話ならよく出るし、キャラの細かい所とかセリフとかみんなよく覚えてるんだけど
670どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 17:29:45 ID:rvjwBVmZ
あと、平成ゴジラに関してはあくまで「当時の人気」ね
今でもその人気が続いてるとはもちろん全く思わない、つーか今はウルトラ、ライダーよりも落ちぶれてしまったが、
平成ゴジラ終了2年後までは、テレ東早朝帯放送の人形劇・ゴジラアイランドが視聴率5以上%も行ってたらしいから、その頃までは人気は続いてたんだと思う
671どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 18:10:54 ID:DkMNiJb/
ドラゴンボールは君が三十代になっても、年上や年下と飲みに行った時に話題に出ることもあると思う。

でも大人向けじゃないにせよみんなドラゴンボールを幼稚な作品だと思っていまだに好きな人をキモいと思うかな?

そのへんが特撮作品との違いなんだよ。
672どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 19:42:10 ID:6f/noWcz
>>669
質問に答えたってのに何だろうねこの態度は。

24歳という事は85年生まれくらいか。ガンダムから始まったリアルロボブームが限界に来て
ドラグナーで終焉を迎えたのが88年。逆襲のシャアもこの頃。
おそらく物心ついたのはロボアニメが最も衰退してた時期じゃないかな。91年のガンダムF91
なんてのは正直ガンダムファンにもそっぽ向かれてたくらいだし。
ワタルとかラムネとかSDでしかロボが存在できなかった時代。そんな世代だとガンダムの
思い出話なんて出ないだろうね。

ただそんな事は特撮にも当然ある訳で、ゴジラもウルトラもライダーも空白の期間がある。
そしてガンダムと違うのは世代間の断絶かな。オタの世界はどこもそうだが特オタはどうも
下の世代を否定する傾向が強いように思う。
空白期間によってファンの世代が離れてるのに加えそうした断絶によって世代を超えた会話が
出来なくなっている。世代と言うほど大げさに離れてる訳じゃなく、例えばセブンファンと
タロウファンですら会話が成り立たなかったり。

ガンダムもファースト世代は不満を持ちつつも一応Z以降見続けているし俺と同世代の年寄り
でもSEEDやOOを評価してたりする。VからXあたりの紆余曲折はあれど古いファン層を上手く
取り込んでるように思う。どうしても駄目って人にはガンプラやオリジンがあるしね。

これが特撮だとイマイチ世代間の連携がとれてると言い難い。元々の仲の悪さが製作側にも
影響しお互いを切り捨て合ってしまったように見える。過去の作品を否定しないと新しい物が
生み出せなかったと言うか。
別にそれはそれでいいんだけど今の時代子供が少ないんで新しい世代だけでブームを作るのは
難しいと思う。ガンダム以外のアニメにも言える事だが。
673どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 19:59:40 ID:rvjwBVmZ
なんだろうのこの態度って、仲いいもの同士がわからない事を質問しあってるんじゃないだろうに
俺の経験自体は絶対に変わらないんだし
散々相手の事、相手の趣味の事を馬鹿にしといて…
674どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 23:19:08 ID:64uXBV3q
>>673
俺が思うに趣味嗜好のおおまかなベクトルの向きは一緒でもデイテイルにおいて意見が食い違う奴同士って
えらく衝突すると思う。

例えば主義主張が正反対の奴同士ってあまりぶつからないというか席を一緒にする事自体を避けるから。

歴史上の例えで言えば勝海舟と福沢諭吉みたいなもんか。同じ開国主義者で日本の近代化を推進したけど
仲が悪かったのは有名。


675どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 23:19:14 ID:DkMNiJb/
まあ気持ちは分からんでもないがそうカッカしなさんな。

君が少し我慢して丁寧にいろいろ聞けばちゃんと教えてくれると思うよ。
そのほうがスレも盛り上がるし君も得るものがあると思う。みんな若い子に教えるの好きだと思うからさw

俺は君がいつも難癖つけてくるモテない君だと思ってたからきついことを言ってしまったw勘弁な。
676どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 23:33:21 ID:64uXBV3q
>>665
それは言えると思う。当時、ヤマトや999といった松本零士系のアニメに嵌ってた連中はまるで
ガンダムの事話題にしてなかったし従来のロボットアニメと同一視して馬鹿にしてた連中も多かった。

やや下の世代かな。ガンダムの事話題にしてたのは。
無印ガンダムの放映された1979年に既に高校に入ってた世代はガンダムの話題は全然なく
まだ中学だった世代は大きく話題にしてた様な覚えがある。

わずか数年の差だけど大きな溝があった様な。
677どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 23:41:28 ID:6f/noWcz
>>673
2回しか書き込んでないのに散々馬鹿にしてとか随分な言われようだな。
基本馬鹿なガンオタが特撮を貶すためだけに作った糞スレで、珍しく平成ゴジラ世代の意見が
聞けると思って話題に加わったんだが。スレ主同様ガキだったか。
ちなみに馬鹿にするのはコレが初めてだ。
678どこの誰かは知らないけれど:2009/11/26(木) 23:46:23 ID:64uXBV3q
>>672
アニメファンには確かにそういう世代間の隔絶は感じられんけど。
逆にアニメの中で分野別に仲が悪いというのを感じるんだが。

例えば宮崎信者が富野作品を糞味噌に言うとか実際に目にして来た。
これが特撮だと東映のファンが円谷を認めないとかそういうのはあまり無い様に思う。
まああったとしてもあくまで個人の嗜好の違い程度で治まっている様な感じ。

アニメファンは世代間の断絶は無いけど分野別に大きく溝ができてしまっている様な気が。
679どこの誰かは知らないけれど:2009/11/27(金) 01:00:27 ID:PyhVinE+
特撮は選り好みできるほど数多くないからな。大量生産できるのがアニメの強みなのは
間違いないと思う。数多く作れるが故にアニメは多種多様な作品作りが許される。
幼児と小学生は全く別の生き物だと言っていいんだがガンダムやエヴァなどのアニメ作品
は完全に幼児を切り離して作った。幼児を切るだけで小学生から大人まで幅広い層を得る
事に成功している。
かと言って幼児向けアニメがなくなる訳ではなく、大量に作れるからこそ各年齢向けもしくは
男性オタ向け腐女子向けなど多様な層に向ける事が可能だ。

特撮にそれは出来ない。玩具商品化によって予算を得る必要があるため幼児層が切れず、
却って上の層が狙いづらくなってしまっている。イケメンで奥様を釣るくらいか。
仮に切ったとしても低予算作品にしかならず大ブームにはなり難い。アニメと違い予算の差が
実写だと誤魔化せないからだ。

かつてゴジラやウルトラが大ブームになれたのは当時アニメの技術が未熟で尚且つ海外特撮
との差も少なかったからだと思う。しかし海外作品には技術や予算で差をつけられアニメが
低予算でも見せる技術を磨いて行った結果日本特撮は行き詰まってしまった。
それでも平成のゴジラやウルトラはそれなりのブームになったがそれを成立させる大予算が
許されなくなり先細って行かざるを得なかった。

結果として生き残ったのは何十年もそれなりなクオリティで作り続けてきた東映戦隊。
昔ほどやっつけではないにせよやはり代表的な幼児向け番組なのでアニメに対抗しうる大ブーム
にはならないし送り手もそんな事は望んでいない。小学生に成長する前の幼児という生き物に
対して淡々と作り続けるのみ。
そして幼児は小学生に成長し「特撮ってショボかったな」という思い出とともにアニメへ進む。
抜け出られない悲しいスパイラルを感じるよ。
680678:2009/11/27(金) 01:10:22 ID:1lzqwX4u
いやアニメファンの分野間の壁って単に多様性だけじゃ済まない感じがするんだよ。

例えば前に出した富野嫌いの宮崎信者は
「富野が日本のアニメを駄目にした」
「富野を一日も早くアニメ界から追放すべき」

まるで趣味の問題どころかイデオロギー闘争。

ガンダムがブームになった時のファンのヤマトバッシングも凄かった。
軍国アニメだのなんだの。
まるで親の敵を呪ってるみたい。

これが特撮だとあんまり無いんだよね、そういうの。
ウルトラを観ないライダーファンにその理由聞いたら
「巨大ヒーローは性に合わないから」

その程度。

681どこの誰かは知らないけれど:2009/11/27(金) 03:28:41 ID:9hNf61z/
俺の独断と偏見なんだが
一応、表向き低予算といわれるアニメだが脚本が練ってあって
(実際は単に浪花節だったり、メロドラマだったり
手塚御大お得意の悲劇的展開の延長なんだが・・・)
妙に泣けたり、してやられた感がアニメにはまだ多くあるような気がする
あと北斗の拳のような現実じゃ臭くてたまらんような血沸き肉踊る感とか

なんとなくだがマンガ界特有の弱肉強食の世界が生かされているのかもしれない
もう40代に入った身だが、1期の鋼の錬金術師とか
最近のアニメの萌とやらバカにして観てなかったが
深夜の再放送をたまたま観たら面白くてDVD全巻買ってしまった

それに引き換え、最近の特撮路線はそういうの少ないんだよな
ライダーもマンガのスピリッツは読むが
カブト以降のライダーは子供が観てるのチラ観しても続きが気にならない
ファンが作った偽ドラえもんの最終回や
13年後のしんちゃんみたな話が生まれてこない特撮の土壌が哀しい・・・かもしれん
682どこの誰かは知らないけれど:2009/11/27(金) 12:10:19 ID:Ta0b35wY
「特撮ファンはお互いをバッシングしない」

これは確かに趣味が違うから見ないってだけの理由もあるが、
細かい所では結構叩き合ってたりはするw

ただ、一時期特撮って本気で衰退した時期があって
その当時はみんな特撮の火を消さないように必死になってた時期があった。
吾妻ひでおがギャグにして漫画に描いてたくらいだw
だからアニオタみたいに目立つバッシングはしないんだよ。

なので、その当時子供だった世代に関しては特撮の思い出というのは皆無だろう。
宴会等で集まってそういう話題が出ないのも当然とも言える。
683どこの誰かは知らないけれど:2009/11/27(金) 15:12:20 ID:OwVF5ysW
特撮ファンはアニメに対抗意識を持ってるのに、アニメファンは意識もしてない。


まるで関東を一方的にライバル視してるが、東京に全く相手もされてない関西人みたいだなw
684どこの誰かは知らないけれど:2009/11/27(金) 16:47:21 ID:493cc6pg
平成ライダーに限っては、作品間の信者どうしで
血で血を洗う壮烈な叩き合いをしてたけどね。
685678:2009/11/28(土) 00:54:14 ID:+TIraHsM
まあ特撮ファン同士で一番大きな溝といえば石上三登志らに代表される洋画崇拝者と国産特撮ファンの反目だが
これはどっちかっていうと世代間闘争の面が強い。
686どこの誰かは知らないけれど:2009/11/28(土) 01:33:53 ID:ThDrUbsz
ゴジラも歴史長いだけあって酷いと思うけどなぁ。
初代ファンは他全部を叩き、初期ファンはチャンピオンを叩き、昭和ファンは平成を叩き、
ビオランテファンはスペゴジを叩き、VSファンはミレニアムを叩き、ミレニアムシリーズ内では
手塚派と金子派が叩き合い、とどめにFWを総叩き。

ほとんどの場合年上が年下を叩くので憎しみの連鎖が次世代を叩き潰して絶滅寸前ですよ。
687678:2009/11/28(土) 03:59:34 ID:+TIraHsM
>>686
だからそれは世代間の闘争な。
688どこの誰かは知らないけれど:2009/11/28(土) 04:05:26 ID:SDw5H/Ls
そんな中でもFWを褒めてるとか好きとかこいてる奴は、リアル厨房か日本特撮映画しか見てない映画音痴だと思うw

ありゃ普通に映画を数多く見てる奴には、とてもじゃないが見るに耐えんわw
689どこの誰かは知らないけれど:2009/11/28(土) 06:12:07 ID:a43fuBy0
いろいろな意味で
あれはもう作らない方がマシだったというレベル。
690どこの誰かは知らないけれど:2009/11/28(土) 14:04:23 ID:SDw5H/Ls
やっぱり?w

俺が若い特撮ファンが駄目だと思ったのは、この映画を馬鹿映画として最高!お祭り映画に細かいこと要求するのが野暮、ってなことを吐かしてこのクズ映画を楽しむどころか持ち上げてん奴までいるのよ。

昔の特撮ファンって普通に映画というジャンル自体のファンであったから、こういう他の映画のアイデアをパクりまくったオリジナリティゼロの同人映画に耐えられないはずなんだよね。
ところが特撮映画、怪獣映画・ジャンプ系アニメ・マンガしか見てないせいか、あの演出を粗悪なデッドコピーとも思ってないんだよwマジでアクションとか楽しんでやんのw

つまり怪獣映画としてではなく、映画として駄目なことを理解してない。馬鹿映画と糞映画の違いも理解出来ていない。特撮の粗さも「馬鹿映画だからわざとチャチにした」とか気にしない始末。

大金かけた最期のゴジラ映画で、先祖還りしたチャチ特撮と今更マトリックスとリベリオンをパクッた退屈な劣化アクションシーンを長々と見せられたら普通怒るでw

結局はこういう安易なものを作っても、それを喜んで見てる大人の特撮ファンが増えてくれば一向に質は上がらんわな。つーか、お前らもっとジャンル広げろよw昔の特撮ファンは特撮以外にもいろんなこと知ってもんたぞw
691どこの誰かは知らないけれど:2009/11/28(土) 16:25:19 ID:a43fuBy0
そこまで決め付けんでもいいだろw
多方面に造詣深い特撮ファンの若人もいるし
質の低下は何もファンや世相だけの責任ではない。
プロのセンスと意地より、大人の事情を優先したスタッフにも考えてもらわなければ。
日本特撮を甘々で容認する客が受け入れて、とりあえず興行が成功すれば
あんたらは納得できるのか?と。

粗悪なデッドコピー演出は
安易でチープな台本とハリウッドや香港の真似に対し
更なる一歩に昇華出来ない演出サイドのセンスと努力不足の問題じゃあるまいか。
たぶんあれ、日本特撮というカテゴリーで見てるから
ドラマや画作りの幼稚さを容認してる人多いと思うぞ。
欧米なら論外、中国や韓国の映画としてみてたらクソミソじゃないか?
インド映画なら許してもらえそうな予感もするがw
692678:2009/11/28(土) 17:01:52 ID:+TIraHsM
まあ日本は実際実写映画(TV映画も含めて)をきちんとつくるシステムが崩壊しちゃってるからね。

友人で美術の仕事してる奴いるけど映画の仕事はギャラが安い上に拘束時間が長いから会社が嫌がるんだと。
昔はスタッフは映画会社の丸抱えだったからこういう問題も起こらんで済んだんだろうけど。
693どこの誰かは知らないけれど:2009/11/28(土) 20:24:06 ID:vErSxlFs
本気で良い特撮やCGを日本で作ろうとすると家庭を捨てないと無理とか
まじめな話で言われたりするしなぁ。

ギャラが安いからなぁなぁで済ますってのが大半なんだろうけど。

だから本当に良い物を作りたいやつは海外に行くんだよな。
2012のCG担当も日本人だってんだから困ったもんだわw
694どこの誰かは知らないけれど:2009/12/02(水) 04:21:47 ID:/+JBMtBk
モテないwwwwwwww
695どこの誰かは知らないけれど:2009/12/02(水) 08:25:04 ID:6dp1gg1p
CGの恩恵で邦画でもハリウッド並の映像はいつでも作れるんだよな
向こうの大作で日本人のスタッフや日本の会社のCG下請けも当たり前になってきたし
結局予算としがらみなんだろうね
696どこの誰かは知らないけれど:2009/12/02(水) 09:46:27 ID:HWDHviun
いつでも作れる と思うのと
実際に邦人仕切りで作っる の差は
脳内妄想以上にギャップはデカイ
宇宙開発やミサイル同様、技術だけ盗られ
劣ってると思ってた大陸や半島に遅れをとることもな
697どこの誰かは知らないけれど:2009/12/04(金) 04:44:50 ID:s8vuY+6L
いろいろな情報や意見があって、興味深く読ませていただいてますよ、ほんとに。
そのうえで、やはりどんな立場とか視点からも明らかなのは次の2点でしょう。
1つには、ガンダムのファンはこだわりが強く排他的で、そこから他の作品や、
アニメと特撮のように別分野だから比較することに無理があることまで話を及ばせがちで、
それゆえ論に無理が生じてるいる部分が見受けられる。
しかし、もう1つ言えることとして、それでもやはり特撮は、人気がある一方で
どうも内容的に不評を買うことがあり、それはファンからでさえ同様で、
技術や予算と映画界の産業としての隆盛と衰退も影響しているだろうけど、
もとはアニメの方がよほど子供向けだったのに、次第に対象年齢が上がり、
対して特撮は逆に昔のほうがよほど大人向けだった。
そして、特撮は使っていても、子供向けでないものは特撮ものとは言わず、
災害とか戦争とか歴史劇とかスペクタクルと呼ばれていて、
怪獣だのロボットだのと、年少向けに特化された呼び方が特撮となった。
698どこの誰かは知らないけれど:2009/12/04(金) 09:15:20 ID:Do4+bldf
>>697
アニメはヤマト以降、対象年齢が上がってきて、その当時の子供のファンが
今現在業界に入って大人のアニオタ向けの作品を作ってる状態なんだよな。

特撮は一部では大人のオタ向けに作ってるものが度々あるんだけど
(今だとドクちゃんとか)
だけど基本的におもちゃ会社が子供向けのおもちゃで稼ぎたいから
対象年齢が未だに下がったまま。

アニメみたいに作品自体が商品として売れれば子供向け以外の作品も増えるかも知れない。

以前やってたキューティハニーも面白かったがああいったものって長続きしないんだよね。
699どこの誰かは知らないけれど:2009/12/04(金) 12:28:13 ID:7h8d0kZP
川北が悪い
700どこの誰かは知らないけれど:2009/12/04(金) 14:41:56 ID:78HyJKeo
しかしガンダムだって、最初は戦車のような色にしたかったけど、
それじゃおもちゃに不向きだとスポンサーが文句言って、
白地に赤青黄の三原色にしたんでしょう。
ほかにもそういう話はいろいろある。
ただ特撮は金がかかるからなおさらなのかもしれないけど。
701どこの誰かは知らないけれど:2009/12/04(金) 16:42:28 ID:bJSgRWSe
>>697
アニメは見ただけでアニメってわかるけど特撮の場合は本編に埋没しちゃって使われてる事すら
わからない場合もあるからな。

マチャアキの西遊記を制作時に視聴者から「特撮が少ない」って苦情が来る事があったんだそうだ。
結構本編に埋没しちゃって特撮とわからないカットが多かったからだそうだけど。
702どこの誰かは知らないけれど:2009/12/05(土) 10:04:24 ID:t2u53Q2d
>>701
あの西遊記の特撮部分って本気でショボかったからなぁw

俳優のギャラとスタジオのセット、小道具で金使いすぎて
特撮まで金が回らなかったって感じがする。
703どこの誰かは知らないけれど:2009/12/05(土) 12:09:37 ID:tj4rFnnL
当時ではまだまともな方。つーか、日本特撮なんてあんなもんだぜ?
704どこの誰かは知らないけれど:2009/12/05(土) 14:40:12 ID:W4Ik/P01
平成ガメラスレのジジイ共をからかうのは最高だぜwww
あいつらガンダムをバカにしてやがるからな
みんなも行って一緒に荒らそうぜwww
705:2009/12/05(土) 15:44:26 ID:QpqRoFMZ
お前が逝くのは
アウトロー板か最悪板
がお似合いだよ
706どこの誰かは知らないけれど:2009/12/05(土) 16:12:18 ID:U9/tXCp5
自分が若者であること演じて
ジジイをからかってるつもりが
実は遊ばれてることに気づいてないだけの
可哀相な老害だからそっとしといてあげなよ。
707どこの誰かは知らないけれど:2009/12/05(土) 16:24:28 ID:0uqa43Ak
test
708どこの誰かは知らないけれど:2009/12/05(土) 18:09:11 ID:t2u53Q2d
>>704
平成ガメラファンのジジイ共はDAICON世代だぜ?
ガンダム馬鹿にしてる訳ないだろw

ガンダム世代はもうガンダムには期待してないだけ。
709どこの誰かは知らないけれど:2009/12/05(土) 18:30:59 ID:yYRpAy/B
一般世間から見ればガメラもガンダムも同じ穴のムジナ。

差別化して騒いでるのはヲタ同士の中だけ。
710どこの誰かは知らないけれど:2009/12/05(土) 18:34:16 ID:U9/tXCp5
>>709
凄いな!こんな過疎スレで別日のID重複なんてはじめて見た
711どこの誰かは知らないけれど:2009/12/05(土) 19:53:31 ID:yYRpAy/B
>>710
ホントだw
712どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 07:39:33 ID:+f9cGm6A
アニメはそもそもが非現実の表現だけど、
特撮は表現の手段として目立たないものがある一方で、
非現実を強調するため殊更の表現をすることがあり、
後者を特撮ものとあえて言うでしょう。
それはヒッチコックがそうだったし、
それももとは「メトロポリス」などドイツ表現主義からきてる。
ヒッチコックは本多猪四郎監督が大ファンで影響されてるし、
円谷英二も撮影監督時代に表現主義の影響をうけて実験してる。
(それで干されたりしたけど)
それを最初はSFなどで商業的に上手く生かしたけど、
後継者たちがちゃんと受け継いでいない。
だからだんだんと子供だましになってきたと思われる。
713どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 09:58:40 ID:8LxhuhqF
平成ガメラ・怪獣・特撮ファンに対する世間一般女子のリアクション↓

「いい年してカイジュウ?ウルトラマン?ちょっと変わってるわね。なんか幼稚なんじゃないの?」

ガンダムファンに対するリアクション↓

「男の人ってガンダム好きな人多いよねえ。何が面白いのかしら?」

↑同じ穴のムジナとはいえ、これぐらいの温度差はあるwいくら同じ穴に引き込もうとしても無駄www
714どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 10:07:27 ID:XIDIgsdQ
最近のドラマだと、仁が手術シーンをちゃんと作って再現してるんだよな。

近年自主規制でなんでもかんでも見せない方向に向かってた
TVの中においてスタッフはかなり冒険してると思った。

一般的には特殊撮影と呼ばれても、特撮とは呼ばない不思議w
まぁでも仁みたいな事をやってくれるのは嬉しい限りだ。
715どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 10:57:38 ID:SoRWo/Ph
「いい年してガンダム?ちょっと変わってるわね。なんか幼稚なんじゃないの?」

これが一般人の反応です。無理しない様にw。
716どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 11:10:42 ID:RW2GJYHp
世間的にはアニメのロボットも怪獣も同じ範疇だしな
717どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 11:32:49 ID:8LxhuhqF
まあ、女性と会話してない奴には分からんわなw女友達さえいないのがまるわかりですよ?www
718どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 11:47:18 ID:8LxhuhqF
ガンダムファン→オタク以外にも軽いガンダム好きの数が多いため、見かけも会話も普通の人が多い。


特撮ファン→コアな奴ばかりで会話も容姿もいかにもオタクっぽい奴が大半。


これ事実ねwさすがにこれくらいは客観的にわかるだろw
719どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 11:48:51 ID:8LxhuhqF
ガンダムファン→オタク以外にも軽いガンダム好きの数が多いため、見かけも会話も普通の人が多い。


特撮ファン→コアな奴ばかりで会話も容姿もいかにもオタクっぽい奴が大半。故に変わり者、キモい扱いw


これ事実ねwさすがにこれくらいは客観的にわかるだろw
720どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 11:51:16 ID:8LxhuhqF
おっと書き足しして、ミスったwスマン。
721どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 11:54:22 ID:RW2GJYHp
「こい」としか思えんwww
722どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 12:24:25 ID:SoRWo/Ph
違うな。特撮ファンはヲタク族なんて存在が出現するずっと以前の時代(極端な場合は戦前から)が多いため
一般人の中に埋没しちゃって外見じゃ区別がつかんのだよw。

会話してやっとヲタだとわかるがw。
話しても極端な場合ハワイマレー沖海戦とかオブライエン版コングの話とかになる為キモイというより
「訳がわかんない」という感じw。

石上三登志とか故増渕健の世代からいるんだから無理ないだろw。
723どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 12:40:57 ID:SoRWo/Ph
405 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 10:25:31 ID:Jnog5JY2
【社会】お台場ガンダム見物帰り、列車内で女性のしり触る 北海道の税務署職員(36)を痴漢容疑で逮捕
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1251594366/



406 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 10:30:04 ID:Jnog5JY2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1251594366/12

12 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 10:09:08 ID:x2MU1dzh0
電通がどうのスイーツがどうの
マスゴミに踊らされる奴は馬鹿みたいに言うのに
一方で、大喜びで実物大ガンダム見に行くオタクって
恥ずかしくないんかね


ワロタ
724どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 12:41:21 ID:SoRWo/Ph
407 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:09:17 ID:Jnog5JY2
248 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 15:25:04 ID:5whsyakN0
ガンダム見た奴全員逮捕しようぜ


251 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 15:27:40 ID:K8WyPS1k0
はいはいガンダムのせいガンダムが全て悪いですよ〜♪

257 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 15:33:47 ID:L4soX2ux0
ガンダムヲタってこんなやつばっかりなの?wwwろくでもねーなwww

259 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 15:35:09 ID:HMEChxfT0
どーしょもねぇなガンダムって。

261 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 15:37:43 ID:BmI7qH4t0
>>12
お台場ガンダムはブームにさせても儲からないから電通は取り合わないだろ
結局マスゴミは金になるかどうかが判断基準だから




408 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:10:58 ID:Jnog5JY2
269 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 15:52:40 ID:moWoWWMf0
悲しい中年ヲタ
選挙行けたのかな?


286 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:10:39 ID:A+sdv9+CO
やっぱガンダムファンて変態なんだ…


301 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:18:49 ID:TPsFsKdx0
こいつ、ガノタかつ鉄ヲタで
鉄道博物館見に行ったんだなw

310 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:25:36 ID:ciK5Nf7pO
またキモヲタによる性犯罪かよ

毎日、毎日こればっかだな




409 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:12:18 ID:Jnog5JY2
340 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:55:02 ID:1zup0D5J0
さっさとガンダム規制しろよ



確かにガンダムは偉大でつねw


410 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:23:40 ID:Jnog5JY2
361 名無しさん@そうだ選挙に行こう New! 2009/08/30(日) 17:22:26 ID:+/sje8/p0
さすがガンダムヲタクだな、マジキモでしょ?

てか36歳にもなって、マジキモヲタはしょうがねぇ!!
725どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 12:42:18 ID:SoRWo/Ph
 列車内で女性のしりを触ったとして、埼玉県警大宮署は帯広税務署職員の
成田博史容疑者(36)=北海道帯広市西10条南26丁目=を県迷惑行為防止条例違反(痴漢)
などの疑いで現行犯逮捕したと、30日発表した。

 同署によると、成田容疑者は29日午後11時過ぎ、JR東北線(湘南新宿ライン)の赤羽・大宮駅間の
列車内で、春日部市の会社員女性(20)のしりを触るなどした疑いがある。容疑を認めているという。

 成田容疑者は、29日、東京・お台場で開かれていたイベントで、実物大のガンダム立像
(高さ18メートル)を見物に来ていたという。同署が、その後の足取りを調べている。

asahi.com 2009年8月30日9時56分
http://www.asahi.com/national/update/0830/TKY200908300038.html
726どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 12:46:23 ID:8LxhuhqF
もうその辺りの年齢の人らは女の子にとっておじいちゃんみたいなもんで、この流れだと対象外でしょw

しかも数が異様に少ないしw
727どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 13:03:47 ID:SoRWo/Ph
>>723以降に関しては無視ですか?w
728どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 13:05:52 ID:RW2GJYHp
>>727
どうやら無視が良過ぎるようです
729どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 13:21:26 ID:8LxhuhqF
そのニュースに対してなんのコメントを求めてんのか分からんw

そういえば宮崎は特撮マニアだったね。


↑これでいいのかなw
730どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 14:35:22 ID:WW5pjapk
バーテンってもしかして40過ぎてる?
731どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 14:42:26 ID:8LxhuhqF
せっかくちゃんと返答したのにスルーかよwまた返り討ちにしてしまいましたw
732どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 15:25:37 ID:WW5pjapk
その前に今まで何度も年齢について質問されてんだから答えろってwwwwwww
なんで答えられねーんだよwwwwwwwwwwww
733どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 17:56:36 ID:8LxhuhqF
↑宮崎予備軍。マジ気持ち悪い。
734どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 18:42:46 ID:GbfWqvTG
↑東知事を敵に回しました。
735どこの誰かは知らないけれど:2009/12/06(日) 23:11:50 ID:WW5pjapk
なんで自分の歳を言えないんだよwww
若くないって自覚があって恥ずかしいのか?
736どこの誰かは知らないけれど:2009/12/07(月) 00:33:24 ID:aWY6vcIf
↑モテないから幼女に手をだしかねない宮崎予備軍。

マジキモいわ
737どこの誰かは知らないけれど:2009/12/07(月) 00:49:12 ID:8H2pc2m3
>>732

何度も年齢を聞いてる?このスレ読んでもそんな質問「何度も」出てないけど?
ちゃんとどこで何回質問してるか全部アンカーつけとけやカスw

てゆうか、今回もバーテンの圧勝すぎてワロスwwwwwwwww
738どこの誰かは知らないけれど:2009/12/07(月) 08:30:40 ID:aWY6vcIf
結局いつも絡んで来ては軽く一蹴され→ファビョってわけのわからん気違いレス。


情けないにも程があるwだからモテないのを自覚すべきだなwww
739どこの誰かは知らないけれど:2009/12/07(月) 08:45:01 ID:JQXL1rSe
バーテンって何歳?
740どこの誰かは知らないけれど:2009/12/07(月) 11:37:45 ID:aWY6vcIf
↑宮崎予備軍
741どこの誰かは知らないけれど:2009/12/07(月) 16:09:17 ID:KkuZi/d/
まあバーテンという呼び方は正しくないのかもしれん。

どうやらバーテンすら勤まらなかった奴らしいからな。
正しくはバーテン失格厨とでも言うべきかw。

742どこの誰かは知らないけれど:2009/12/07(月) 19:11:55 ID:aWY6vcIf
↑もはや想像だけでしか対抗出来ない負け犬の宮崎予備軍。
743どこの誰かは知らないけれど:2009/12/07(月) 21:01:27 ID:UQmB8aDk
バーテン、別に歳くらい答えてやってもいいんじゃないか?
32くらいまでならギリギリ恥ずかしくも無いしな。
744どこの誰かは知らないけれど:2009/12/08(火) 01:19:43 ID:cSpqR9NQ
実写は「撮影機と言う機械が記録した」精密な画像であるがゆえ、陳腐化の速度が速いんだよ。
アニメは「人の手を介入させた抽象化」の結果だから、その速度はゆるやか。

昭和初期の写真や無声映画が、同時代の絵描きが書いたイラストに較べると、とてつもなく
古臭く感じるように。
745どこの誰かは知らないけれど:2009/12/08(火) 10:06:08 ID:QEuvhYzZ
人に歳を聞くなんて、宮崎すぎるだらwww
746どこの誰かは知らないけれど:2009/12/08(火) 11:29:59 ID:PYKOCtKZ
>>744
そういう一面もあるかもしれないが
実写に関してはハリウッドのは時代と共に進化を続けているというのに。
国産特撮の場合、現行で既に陳腐化してる物が多いような・・
アニメの場合は逆かもしれない。

どちらが優れているかは問わないしハリウッド至上主義ではないが
個人的にアニメや特撮(いわゆる日本ミニュチュア撮影)、CG
それぞれ製作過程での発想と表現の自由度に差があるように思う。
偏った書き方になるが、日本の実写特撮は撮影の段取り優先。
ハリウッドは本と画づくり優先。
日本のアニメはヲタニーズに合わせた
それぞれのこだわりの方向で細分化みたいな感じだろうか。
747どこの誰かは知らないけれど:2009/12/08(火) 17:05:35 ID:0z6lSL5U
>>746
というよりハリウッド映画は進化を続ける為に逆にアニメと似た様な作り(自由度優先)
になっている様に感じる。

日本の実写映画は制約が多すぎてそういう方向性を取れなかった様な感じがする。
748どこの誰かは知らないけれど:2009/12/08(火) 17:34:28 ID:PYKOCtKZ
>>747
うん、そうおもうよ。
追加するなら日本の実写映画製作の制約の中には
徒弟制度の悪い部分(良い部分も多々あるが)や
古い撮影の形式を意味なく重視する傾向もあるから
それが余計ややこしくしている部分があるかもしれないけどね。

そういえば日本のアニメは、某神様の格安製作システム由来で
実写以上に資金難で困窮していたはずなのに
多様な表現方法の模索とストーリーの多様性で発展したのだから
実写特撮の方も工夫して更に頑張って欲しいとおも。
749どこの誰かは知らないけれど:2009/12/08(火) 18:02:51 ID:A1eRLWae
> 日本の実写特撮は撮影の段取り優先。
このシステムを作ったのは円谷だそうで、日本特撮の基本システムになってるが、
これが逆にネックになってる部分もあるらしい。

> 日本のアニメは、某神様の格安製作システム由来で
こっちはこっちで最大の問題になってるしなw

まぁ特撮は撮影に時間かかるから役者の撮影スタッフと特撮スタッフで二分したのは
時間短縮になって良いとは思うんだが、なんで監督まで二分しちゃったんだろうな?
750どこの誰かは知らないけれど:2009/12/09(水) 17:21:32 ID:cQhN8u+v
>>749
そりゃゴジラ以降円谷を監督扱いした功罪の罪の方だと田中友幸自身が認めてる。

徒弟制度は問題もあるけど技術やノウハウの継承等メリットも多かった。
問題は70年代中盤の邦画解体以降、徒弟制度の形式的な部分だけ残存しそういうメリット
の部分はの残らなかった事にありそう。
751どこの誰かは知らないけれど:2009/12/09(水) 18:12:30 ID:Z26iDnf4
あと円谷英二は撮影の経験もメカの経験も(あと飛行機操縦もか)
あるから、演出家としてちゃんと画面構成できたけど、
それ以降の人たちはただ特撮だけやってたでしょう。
とくに中野某がひどかった。
752どこの誰かは知らないけれど:2009/12/09(水) 23:01:55 ID:YR/tA0M+
東宝の特技監督4人の中で撮影関係の経験ないのって実は中野氏だけか
753どこの誰かは知らないけれど:2009/12/09(水) 23:11:53 ID:8Gil9llU
大雑把に言って、円谷が活躍した時代は、着ぐるみ特撮と、人形アニメ(コマ撮り)の
二大手法下での合成だの細かい手法のゆるやかな進歩だったが、それ以降、欧米の
特撮作品の成果は3回くらい超躍進の時代があったと思う。

・2001年宇宙の旅(シュノーケル・カメラ導入、スリット・スキャンの映像表現)
・スター・ウォーズ(モーション・コントロール・カメラによる精密合成、ダイクストラ・フレックス)
・ジェラシック・パーク(CGの導入)

これは、映像は精密でありながらも、フィルムの上に絵を描く方向性の技術の進歩だと
思う(アニメに近い)
邦画特撮は、その世界潮流の根源の感覚が把握出来る才能が揃っておらず、技術的に
後塵を拝する結果となってしまったとしか言わざるを得ない。
754どこの誰かは知らないけれど:2009/12/09(水) 23:43:40 ID:8BjMDsTM
たしかにそういう部分はありそう・・・・・・
ただその後の転換期に日本でも潮流を把握出来る
才能ある人材というのはいたんじゃないかな?
演出人や技術サイドにもいても
徒弟制度の中で、自分の理想を実現するほどの影響力がなかったり
製作サイドの理解が得られないで埋もれたケースや
あるいは、CMや他ジャンルのドラマ、アニメや漫画の方に流れていったとかね
当時のアニメの演出やカット割、マンガのコマ割みるとそんな気がする時があるよ
755どこの誰かは知らないけれど:2009/12/09(水) 23:47:32 ID:8BjMDsTM
×・・・CMや他ジャンルのドラマ、アニメや漫画の方に・・・
○・・・CMや他ジャンルのドラマに流れたり、
    斜陽期の特撮に携わらずアニメや漫画の方での活躍を目指したとかね。
756どこの誰かは知らないけれど:2009/12/10(木) 06:05:05 ID:S6Y+dBsi
>>754
その才能ある人材は海外に流れてる。
SWのマット合成用の絵を描いてたのは若き日本人だったし
今でも2012のCG担当は日本人だ。

こういう状態で日本で作られる特撮は未だにきぐるみロボが
よたよた歩いてる状態。
レスキューファイアーはCG使ってやってるってのになんできぐるみに拘るかね?
757756:2009/12/10(木) 08:54:48 ID:trAo/+X6
確かに
ただアニメやマンガと書いたのがまずかったかな
美術や効果のように新技術に腕を振るう優秀なスタッフというより
演出や撮影面で斬新な手法や
新しいテクノロジーを思いついたり実現する
異端児?的な人たちもいたのではないか、と
そういう現場がすくなかったんだろうけどね

着ぐるみは月並みだけどゾンビ系やエイリアン、プレデターみるかぎり
うまくCGや特殊効果と組み合わせれば、より効果的な手法だと思うよ
ウルトラマンのビュンビュン飛ぶ姿はイマイチに感じるけど
758どこの誰かは知らないけれど:2009/12/10(木) 09:54:45 ID:4kpSF9I6
アメリカの新技術は、「2001年」「スターウォーズ」「ジュラシック」
どれも、ようするに実在しないものを映像だけ作るということで
アニメの感覚だけどアニメに見せないということでしょう。
ところが、そういうのとは違い、ウルトラマンが怪獣と取っ組み合いして、
炎や爆発や水しぶきも合成ではなく実際にあって、そのせいで縮尺とか
多少の粗が見えてしまっても、迫力があるということで、新技術の作品を
見慣れた子供も、昔の作品は迫力があると言って面白がり、だから
ウルトラマンやゴジラもリバイバルブームが起きたはず。
ところが、それをやってみたら、熟練したスタッフはもういないし、
新技術は半端だし、だから特撮ものは期待に応えられなかったのだろう。
759どこの誰かは知らないけれど:2009/12/10(木) 13:12:25 ID:UzShJ6QA
>>756
撮影にかけられる時間によるだろ。東映戦隊は何十年も休まず週一本作り続けなきゃならんからな。
CGロボのレスキューは二年も続けられただけ凄いと思うがさすがにもう限界だろう。

CGにしろモーションコントロールやコマ撮りにしろ日本で熟成できなかったのは時間がかけられないからだ。
海外みたいに半年作って半年放映という体制ならともかく同じスタッフがぶっ続けで作ってる以上
着ぐるみやミニチュアでリアルタイムに撮って行くほかない。
TVに限らず映画も同様。向こうみたいに一作品に二、三年もかけられるはずがないので大急ぎで
撮らざるを得ない。初代ゴジラがコマ撮りではなく着ぐるみメインになった事情と全く変わっていない。

だったら間を空ければいいじゃないかと言うとそうとも言えない。特撮全体の本数が少ないためゴジラや
ウルトラみたいに空白の期間があると次世代の特撮人口そのものが減ってしまう。
760どこの誰かは知らないけれど:2009/12/10(木) 16:07:00 ID:cNxu6fL0
別に人口が減ってもいいんじゃない?

海外作品でファンになる子もいる訳だし。
761どこの誰かは知らないけれど:2009/12/10(木) 18:57:58 ID:sHUzaAa+
でも、着ぐるみだったから、怪獣による建物破壊など迫力が出た。
問題は、見せ場によって向いている技術を使用すること。
技術への投資も日本の映画会社では難があるのだろうけれど、
スポンサーの意向を気にして、特撮の見せ場はまるでおもちゃの展示会。
リアリティなんてどうでもよく、商品を見せるための場面。
だから描写もそうなっちゃう。
762どこの誰かは知らないけれど:2009/12/10(木) 21:44:21 ID:UzShJ6QA
リアリティ云々言い出すと週一本作るのは無理。それは技術ではなく時間の問題だからだ。

日本でリアリティある映像が出来てるのはガメラ3やGMKくらいだと個人的に思ってるが
90分作るのに撮影だけで3ヶ月、ポスプロ合わせて半年と考えれば30分のリアリティある
特撮番組を作るには2ヶ月かかる事になる。
つまり毎週破綻なく放映するには優秀なスタッフが8班必要になる訳だ。スポンサーの
意向を気にせずそれだけの予算が確保できるかどうか。

そう思うとアニメって4〜6班くらいでローテーション回してるからシステムとして良く出来てるね。
その分スタッフ一人一人のギャラに関しては破綻してるみたいだが。
763どこの誰かは知らないけれど:2009/12/10(木) 22:03:00 ID:iCu5jFyK
そもそも映画館で入場料とって見せる作品と、テレビが同じ質は無理でしょう。
テレビは毎回の繰り返しが子供の心理に向いているのでわざとワンパターンに
しているそうだが、だから特撮も使い回しのほうが受けるうえ安上がり。
だったら、丁寧に作ってもいいはずだけど。そこが不思議。
764どこの誰かは知らないけれど:2009/12/10(木) 22:06:26 ID:trAo/+X6
そうはいっても80年代の終わりに
アメリカでTNGやってたことを考えると
必ずしも特撮のレベルや金銭、時間だけではない部分も多々あると思う。
ただのドラマのポスプロなら時間かからないんだけどね。
今ならノンリニアだし。

アニメは海外発注するのが多いから・・・ねぇ
765どこの誰かは知らないけれど:2009/12/11(金) 00:26:13 ID:oAR55NhB
スタトレは艦橋のセットでホームドラマやってるだけで特撮シーンなんか
ほとんど無いだろ。役者の演技が20カットくらい続いた後惑星の軌道を
周回してるエンタープライズが1カット映るだけ。
それでも番組を持たせられる脚本と演出力は素晴らしいが日本の特撮番組
とは比較にならんと思うぞ。

しょーもないコントを20分ほど続けた挙句ラストにちょっとだけドタバタアクション
して次回に続くライダーはある意味海外ドラマっぽいと言えるが。
766どこの誰かは知らないけれど:2009/12/11(金) 00:33:02 ID:5umDXLTJ
洋画なら2001年・・・、S.W、ターミネーター、マトリクス…
アニメならヤマト、ガンダム、エヴァ…みたいな
ターニングポイント的映像や社会現象になるような作品が
日本の特撮畑が輩出できなかった為にこうなったのだろうね
767どこの誰かは知らないけれど:2009/12/11(金) 00:46:15 ID:oAR55NhB
ターニングポイントなら日本特撮にもあっただろ。
ゴジラ、ウルトラ、ライダー、ゴレンジャー、ギャバン。近年だと平成ガメラ、ティガ、クウガ等。
ここ10年輩出してないって意味では洋画もアニメも変わらんし。
768どこの誰かは知らないけれど:2009/12/11(金) 01:07:05 ID:SnODImgq
技術を語るには、それを支える経済も視野に入れる必要がある。

上でも書いている方がいるが、週一のスケジュールの製作体制(TV)などでも
判るとおり、邦画特撮の市場は映画館、TV局、スポンサー(その後ろに控える玩具
購入層)など、第一回収段階が殆ど日本国内しかない(輸出はその後で不確定要素)
ことがあるんじゃないかな。

欧米では、映画は基幹産業の一部で市場が世界なので、その分、制作に数年かける
ことも可能なので、技術を育む土壌の相違も大きいと思うよ。
769どこの誰かは知らないけれど:2009/12/11(金) 09:40:44 ID:XxkQvRS6
「スタートレック」は、テレビだと予算とか制約があるけど
映画では、金かけて大掛かりにしてた。
でも、原点に返り特撮よりドラマの4作目が特に評価が高かった。
それ以降は、特撮も見せるけどあくまでドラマが中心。
むしろテレビでは「サンダーバード」「UFO」「1999」ら英国製のほうが
特撮の見せ場を中心にしていた。
でも共通してるのは、みんなどこか理念があったこと。
「スタートレック」は開拓者精神とナショナリズムを謳う一方で、
科学が発達すれば資本主義は否定されるはずだ、とかね。
「サンダーバード」も、戦闘ではなく救助という人道主義で、
活劇は暴力なんてなくても描けるということだった。
その点、日本の特撮は、最初は「ゴジラ」の反核とか反戦とか文明批判とか、
共感とか支持は別に、ドラマの根幹をなす理念はあった。
それが無くなり、子供だましと言われるようになった。
一方アニメのほうが、「ヤマト」も「ガンダム」も「エヴァ」も、
上辺だけではないものが、善し悪しは別にして有ったから
ヒットしただけでなく社会現象とも言われたりした。
ところが特撮は、観客動員では成功してもそれがない。
なくても、ファンタジーとして卓越したアイディアがあれば良いけど、
それもなくて、旧作の焼き直しとか余所からの借り物。
技術とかその背景の資金とか、その問題も何を表現したいかが前提。
そのアイディアがちっとも斬新でないなら、新しい優れた技術も無意味。
理念とか発想とか、これぞという基幹がちゃんとしてないから、
特撮がアニメに敗北したと言われてしまうのだろう。
770どこの誰かは知らないけれど:2009/12/11(金) 22:07:54 ID:Lydnlq+s
重要なのはストーリーなんだけどね
「レインボーマン」なんて、着ぐるみや特撮はチャチなんだけど、とにかくストーリーが素晴らしいわけで

今のは、CGでごまかしているだけ
771どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 07:35:42 ID:MkPNXEJO
レインボーマンが世界品質かと言うと、ちょと疑問よ?
772どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 08:22:44 ID:oCNAvMgI
773どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 09:37:32 ID:5WTsUqtP
白倉「ディケイド最終回は1話に戻って終わりです」
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1260416140/

1 :名無しより愛をこめて:2009/12/10(木) 12:35:40 ID:2Lwgq3T60
8月30日に放送されたテレビ朝日系『仮面ライダー ディケイド』最終回をめぐり、「ストーリーが途中でブツ切れたまま終了し、
その直後に映画の告知を流した」として視聴者から苦情が殺到。事態は読売新聞でも報じられ、放送界の第三者機関
「放送倫理・番組向上機構(BPO)」が審議する騒ぎになった。

これに対し、テレビ朝日側は「テレビシリーズとしては完結している」と回答しているが......。もしかして、最初からテレビ版の
最終回を意図的に途中終了させ、12月12日に公開される映画『仮面ライダー×仮面ライダー W(ダブル)&ディケイドMOVIE 大戦2010』に
誘導する作戦だったのか? この騒ぎの真相を突き止めるべく、『平成仮面ライダー』シリーズの立役者である
プロデューサー・白倉伸一郎氏に直接インタビューを敢行した。

――単刀直入にうかがいます。ぶっちゃけ、最初からの仕込みですか?

白倉 あははは!! ド・ストレートですね(笑)。 本当は、そういうわけではないんですよね。BPOに寄せられた意見、
読売の記事もそうですが、最終回にもかかわらず、敵と対戦している最中で終わってしまったので
「物語の続きは映画で見てください!!」という意味に解釈されてしまっただけ。

――いや、そこが問題なのでは......。

白倉 BPOを通じて回答した通り、「テレビはテレビで終わっている」んです。その後に映画の告知をしたので、
直結してそういう風に見えただけ。実は中途半端に終わっているのではなく、第一話に戻って終わっているだけなんです。
告知を抜きにしてもらえば、円環構造を持ったシリーズとして完結しているんです。

http://www.cyzo.com/2009/12/post_3370.html
774どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 11:18:27 ID:kAo/PdVl
アニメでも特撮でも、SFとかファンタジーとか物語の分野のためだけど、
どうしてわざわざ映像化するのに手間暇金がかかるのにそうするかというと、
もちろん奇想天外な発想により見せ場を作れるということがあるのだけど、
それとともに、例えば「スタートレック」なら、人類の理想とはどうあるべきか
というテーマなので、科学が進歩して貧富とかが無くなった社会だけど、
その中では人間はどう生きて、互いにどう関わり合うかという問題提起が
可能なわけだ。
そう言う意味では、初期のSF特撮映画は、見せ場とテーマとがあったし、
次第に子供向けとはなっても、倫理的な主題が素朴になりすぎたきらいは
あれど純粋ではあるという程度のものなら含まれていたもの。
またアニメも、これは特撮とは逆で、最初は子ども向けで素朴だったのが、
「ヤマト」「ガンダム」あたりから対象年齢も上がり、それに応じて、
という経緯だったはず。
ところが特撮は、84年に「さよならジュピター」で失敗した興業的損失を
「ゴジラ84」で取り戻したけど、どちらもいちおう意欲作で、
両者とも特撮に新しい技術を取り入れるようにしてたし、
「ジュピター」はドラマが振るわず失敗してはいるが倫理的主題を込めていたし、
「ゴジラ」は久しぶりにシリアスにして、冷戦のまっただ中だった当時の情勢を
反映させて、科学的にも政治的にもドラマが半端になってしまいはしたけれど、
これが先につながるならいいかと、だからこの先もしかしてという期待ならできた。
ところがその後は、興業的には成功したけど、キングギドラの首が動かないうえ
「バックトウザフューチャー」など洋画から無断借用したようなアイディアに、
バブル破綻直前の情勢を見極められない世相音痴ぶりの設定、バイオテクノロジー
の進歩について無知なのか、帰ってきたウルトラマンの焼き直しで作者が同じだし、
そもそも洋画の怪奇映画「植物人間」からパクッた動植物合成の怪獣、
「インディジョーンズ」の下手な真似から始まり、環境問題の考察も中途半端、
など、ゴジラ様がこの調子なうえ、「首都消失」の、あまりに練られていない
脚本と古くさいままの特撮と、やはり中途半端な一局集中などの社会問題の考察、
など、文芸的にも映像技術的にも、なにやってんだろうという連続だった。
これでは、やや若年向けだけど若者の共感が得られるようにしていた「エヴァ」
などアニメのほうが評価されて当然だろう。

775どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 12:39:40 ID:XIEgz5VU
何かゴジラというか東宝特撮に視点が偏ってない?

今更手垢がつきすぎたゴジラやガメラを引っ張り続けなければならない背景の
一つにコケた場合のリスクが大きすぎる特撮は新しい題材で勝負しにくい
というハンデイがあった。
776どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 13:14:14 ID:CCam3IKY
いや、単にもう少しまともな話を書けなかったんか?ってだけでしょ。他がだめならせめてストーリィぐらいはって感じで。

777どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 13:20:41 ID:XIEgz5VU
題材時代がもう使い古されすぎたものだから珍妙な色物路線に走るしかなかったって話でしょ。

だって洋画に例えて考えてみればわかる。
「原子怪獣現る」のレドサウルスを主役にして二十本以上のシリーズを作ってるのと
同じ事なんですよ。アイディアもネタも枯渇して当然。
778どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 13:25:18 ID:XIEgz5VU
題材時代→題材自体に訂正ね。
779どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 14:10:17 ID:R2z0M7tB
>>774はもう少しまともな文章を書けなかったんか?

つーかアニメだってここ十数年評価されたのってエヴァぐらいだろ。その時代なら日本特撮も
ティガやクウガが評価されたし。
そして立派なテーマを持つスタートレックは正直余り評価されていない。

774は細かい怨み言が多い割りに論評が大雑把過ぎる。
780どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 14:42:48 ID:CCam3IKY
え?スタートレックよりもティガやクウガを評価してんの?


んな阿呆なw
781どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 15:23:53 ID:oCNAvMgI
TNGやDS9等と比較するには無理があるでしょ

ティガやクウガはコアなヲタや特撮・玩具系メディアの評論では
そこそこ評価されても
それ以外では ああ平成で復活したあれね・・・ 程度の受け止め方でしょ。
シリーズの中で比較的評価されてるってレベルじゃないかな
それも復活と方向転換の成功という意味で。
当時の子供達の想いはこれとは違うかもしれないが…

その後の特撮界への影響って目立つのはキャスティングくらいじゃないの
円谷も東映も技術的には、そこまでの積み重ねの延長線上で
ドラマ性も正直な話、衰退期や戦隊物より多少マシって程度じゃないかな。
782どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 16:28:33 ID:B3VKQfrH
http://www.cablenet.ne.jp/~ziray26/taizen.htm
特撮冬の時代

ウルトラマンと仮面ライダーが終了
仮面ライダーを失ったテレビ朝日が「秘密戦隊ゴレンジャー」
東京12チャンネルが「怪傑ズバット」を放送していただけ

1977年は、東映も「怪傑ズバット」 「大鉄人ワンセブン」 「ロボット110番」 「ジャッカー電撃隊」 「惑星0番地」が、
全て、中途打ち切りとなり 1年契約だった「5年3組魔法組」も予定通り終了し、
残ったのは、
柿崎澄子ちゃん主演の 「透明ドリちゃん」と
林 寛子ちゃん主演の 「レッドビッキーズ」だけと言う
変身ヒーロー物絶滅を目の当たりにしてしまった
とんでもない時代で有った。

ちなみに、「機動戦士ガンダム」は、3月末まで放送する予定が、打ち切りで1月26日で終了
偶然にも、「バトルフィーバーJ」の最終回と同じ日に終了した

その後、「機動戦士ガンダム」は再放送と映画化で大ブームになったが、特撮のほうは・・・
783どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 16:34:16 ID:CCam3IKY
それとアニメでここ十数年評価されたのが下痢音だけってーのもどうよ?

少なくともクウガやらティガなんぞよりも評価は高い作品は沢山あるぞw

結構無茶苦茶なこと書いてますよ、あーた。
784どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 16:38:54 ID:ymE+bBho
初放映時に視聴率不振で23回打ち切りの「ルパン三世」も夕方の
再放送で人気が出て、再放送で視聴率22%稼いだとかあるじゃん。
「再放送」の受容研究があまりされてない(地方局も入れるとバラバラ
だから難しい)ってのも、文化研究の側面からしたら片手落ちだけどね。
785どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 17:11:19 ID:B3VKQfrH
初期の「ルパン三世」は大人向けで、人殺しはするは、暗いわで
何度も再放送されたのは、コメディ路線に変更した2期以降

「ジャッカー電撃隊」で言えば、宮内洋がやってきてコメディ路線になってから
急に人気が出てきたようなものだからな
786どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 19:23:59 ID:u1RZzTWi
>>785
俺の時の再放送ルパンと言ったら最初のシリーズだったぞ。
何回再放送で見たかわからんが、今でも断片的にお話は憶えてるよ。
2期以降は知らん。
787どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 19:45:59 ID:B3VKQfrH
http://ameblo.jp/sinobi/entry-10401715664.html
アニメと言えば「東映まんがまつり」しか無かった時代に公開された
「宇宙戦艦ヤマト」の大ヒットは、日本の劇場用アニメの歴史を大きく動かした。
「ヤマト」の公開された1977年から、「風の谷のナウシカ」が公開される
1984年までの7年間は、日本のアニメ史に残る黄金期と言って良いだろう。

逆に、特撮にとっては最低の時代・・・
788どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 20:42:54 ID:XIEgz5VU
作品的には確かに最低の時代だったが第三次ウルトラブーム、日劇ゴジラ大会、特撮大会、宇宙船創刊、文芸地下その他の
旧作オールナイト上映とファン側のムーブメントは熱く燃えてた時代だったな>1984年までの7年間

惜しむらくは制作側がその期待に応えられなかった事だが。
789どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 21:20:05 ID:cgc98Y3T
>>779 については、既に指摘があるけど、
このように、全体を網羅した意見に対して「大雑把」と批判し、
そう言う根拠が、自分がこだわっているマニアックな例をだしてしまう。
特撮ファンにはそう言う人が多すぎる。
790どこの誰かは知らないけれど:2009/12/12(土) 21:56:35 ID:n6CgnOmT
原作つきだけど、涼宮ハルヒは00年代を席捲した作品といっていいのでは。
791どこの誰かは知らないけれど:2009/12/13(日) 00:52:24 ID:B7Cnh3rt
>>782
堺正章の西遊記って特撮じゃないの?
792どこの誰かは知らないけれど:2009/12/13(日) 11:49:24 ID:1cjgCadi
怪獣ブームに変身ブームと子供向け全盛だったけど翳り、アニメが「ヤマト」
「ガンダム」とSF中心に盛り上がってきた一方で、特撮も子供向けではなく
原点の本格SFに回帰してシリアスに手を抜かずやってほしいと求められたはず。
だからリバイバルブームとなって、「ウルトラ」は第一期の作が再放送されると、
第二期のと違い大人の鑑賞に堪える部分があると言われたし、ゴジラも初期の
ものが再上映され、行列ができたこともあるし、第一作なんて始まると映画館の
客席から拍手が。
スターログ誌では池田憲章氏による日本特撮映画復興のための特撮とドラマに
ついて検証の連載が始まり、伊福部昭映画音楽集とかSF特撮映画音楽全集が
発売され、ヒカシューの井上誠らの「ゴジラ伝説」というシンセによるカバー
アルバムそして決定的だったのが伊福部昭自身の編曲「SF交響ファンタジー」
が発表され、ライブとレコードとで盛り上がった。
その期待を受けて、何度か指摘されているとおり八四年には「ジュピター」と
「ゴジラ」が作られたわけだけど、失敗のリスクを考えると手堅く怪獣という
のはしょうがないのだが、でも、これも前に誰か言ってたけど「妖星ゴラス」
「海底軍艦」が無理して怪獣を出しているとはいえ、特撮もドラマも、難クセ
をつけることは出来ても、しっかりした作りではあった。
ところが、「ゴジラ対ビオランテ」からの平成作品は、これも指摘があった
とおりハイテク導入でも補いきれないほど職人不在による特撮技術の衰退、
物語を作るさいのアイディアの貧困と創作力の枯渇。
これまた既出だが、別所哲也が冒頭からインディ・ジョーンズの真似なんて、
それだけでも情けないのに、そのアクションといい特撮といい、お寒すぎて
見て恥ずかしくなる。
森林伐採の問題も、当時言われてたから取って付けただけで、それよりパンフ
で久しぶりに音楽担当するようになった伊福部昭が、「もともと森林は私の
専門でした。木は土地にとって肺の役目をしていて、それを斬ると大地を窒息
させてしまうのです」と語っていたほうが、よほど興味深く、なんでここから
物語を発展させるように作らないのかと思ったものだ。
これでは「ナウシカ」「もののけ」をヒットさせたうえエコとか文明論など
の点からジャーナリズム受けもしたアニメに「敗北」したと言われても、
しょうがないでしょう。宮崎駿作品に共感できなければ、もっと良いものを
作るべきだし、エコなんて無関心ならそれもけっこうだけど、中途半端に
取り入れたうえインディ・ジョーンズの真似では、笑われるだけ。


793どこの誰かは知らないけれど:2009/12/13(日) 12:23:55 ID:Yw5GDiZc
宮崎はもともと思想性を持った映像作家だからねぇ。
東宝の映像職人にそれを期待しても無駄だよ。
要は、思想性とそれを展開させるストーリー・テリング(脚本)と演出の
人材が揃ってない、「作家不在」な状況だからなんじゃないの。
特撮界にはもともと黒澤明的な存在が、盟友・本多猪四郎さんしか
いなかった。
794どこの誰かは知らないけれど:2009/12/13(日) 12:25:56 ID:s9qw5CmZ
これが全体を網羅した意見かねぇ・・・
795どこの誰かは知らないけれど:2009/12/13(日) 13:19:52 ID:775Y2A6T
別に思想性がなくても娯楽アクションとして出来がよければそれでいいじゃん。
福田純作品は本多作品とは違った良さがあるし。

まあゴジモス以降の平成作品は娯楽性の観点でいってもダメダメだったけど。
796どこの誰かは知らないけれど:2009/12/13(日) 13:25:55 ID:Sq3hX+FF
仮に83〜84年の時点でガメラ空中決戦、ティガ、クウガが作られていたら
状況は変わっていたかも知れないな
死んだ子の歳数えても仕方ないけど
797どこの誰かは知らないけれど:2009/12/13(日) 13:43:23 ID:RznP83nv
DBのような例もあるから、一概には語れないが
マンガやアニメのハリウッド映画化は期待され注目もされるが
日本特撮での映像化の場合、
タイアップ関連でメディアが大々的に取り上げるにしても
ファンからの期待は皆無というのが、今の日本特撮の現実だろうな
798どこの誰かは知らないけれど:2009/12/13(日) 14:24:20 ID:VjCfFo1c
特撮が衰退した最大の原因は懐古のジジイ特撮ファン共のような気がしてきたな
799どこの誰かは知らないけれど:2009/12/13(日) 14:25:55 ID:6z7aqQWU
>>796
仮面ライダーBlack、超獣戦隊ライブマンの年は、特撮がやや勢いを取り戻していた
800どこの誰かは知らないけれど:2009/12/13(日) 15:25:35 ID:zPQnG8WK
大江戸捜査網のかたせ梨乃みたいな女優がバンバン出てくるならオレも特撮見るな
801どこの誰かは知らないけれど:2009/12/13(日) 15:49:45 ID:toU2FVA5
>>800 かつては特撮映画に美女がいろいろ出てきたが、それが減ってないか?
東宝でも大映でも東映その他でも。
特に東宝なんて美女と言えるのは、沢口靖子くらいじゃないか(演技は下手くそ過ぎるが)
ゴジラに出てくる超能力少女なんて、あれが東宝シンデレラとは信じられない。
あとは「首都」「デストロイ」の石野陽子に、「メカ」の佐野量子と、テレビタレント。
さらに釈とかいう整形バレバレ顔とか。
アニメは幾らでも絵を描けるし、声優もアイドルになってる。
802どこの誰かは知らないけれど:2009/12/13(日) 16:09:41 ID:Yw5GDiZc
>>801
> 石野陽子に、「メカ」の佐野量子と、テレビタレント

う〜ん、中年狙いの元80年代アイドルだね。

旬は過ぎているけど、適度なギャラで、ある程度の安定感がある存在の起用・・・・って、
昨今の経費節減で、クイズやグルメ番組と過去映像の使い回しばかりになったテレビの
制作体制と似てるかもね。w
803どこの誰かは知らないけれど:2009/12/13(日) 20:08:26 ID:AryYB0mo
>>800
好みがマニアックすぎるだろw
804どこの誰かは知らないけれど:2009/12/13(日) 23:59:34 ID:QQXMj0Qs
>>798 
たぶん正解
スタッフも見る側も己のやりたいこと&見たい映像が回顧杉
805どこの誰かは知らないけれど:2009/12/14(月) 00:04:02 ID:6a+fNp1Q
つーか、懐古が特撮作ってるからwww
806どこの誰かは知らないけれど:2009/12/14(月) 02:55:27 ID:pm8jBWqt
>>800 かたせ梨乃が見たければ水野晴郎監督主演の「シベリア超特急」を。
あの映画は特撮にすべき場面を金欠により俳優が涙ぐましい演技をするなど
いろいろ誤魔化しをしてて、これを見るといちおう特撮使っている映画は、
いちおうそれなりに金かけてるんだなと理解できる。

ただ、昔に比べてという言い方はどんな分野でも言える「最近の若い者は」と
同じだけど、出演する美女について、やれ水野久美だ小林夕岐子だと言うのは
ガキの頃に特撮ファンだったオッサンの懐古とばかり言えないとおもう。
>>801のとおり、一旦衰退した後リバイバルブーム以降の特撮映画に出た美女は
沢口靖子くらいなのは事実じゃないか。
映画界が衰退して魅力有る女優がいないから、石野陽子とか佐野量子とか一昔前
のアイドルを出す。その後テレビタレントとして活躍してたのでいちおう演技は
できて、ギャラはそこそこで済む。でも、場面を取り繕い、一昔前にファンだっ
たおじさんたちの気を惹く、そこまでは出来ても、映画の物語空間を飾って魅せ
ることまでは不可能でしょう。映画に主演するなら、一応の華がないとだめ。
映画はやはりスターが大事という原則から、そこが特撮でも問題だとおもう。
807どこの誰かは知らないけれど:2009/12/14(月) 03:13:41 ID:z2sz5oOq
12/12は奇しくも
共に昭和40年代にオリジナルが制作された系譜を持つ
ライダー、ウルトラ、ヤマトが同時公開された。

ただ、ジャンル作品で言えば、東映史上前売り券最高の売上をあげた
ワンピースが開幕ダッシュかなりの好調らしい。
808どこの誰かは知らないけれど:2009/12/14(月) 03:34:59 ID:Kpn/+A0+
ワンピースの枠は去年アニメ鬼太郎の映画が正月映画史上に残る超大コケしてたな
809どこの誰かは知らないけれど:2009/12/14(月) 16:55:19 ID:c2oXm5te
http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/t/r/i/trivia/a071105kirk1.jpg
スター・トレックのカーク船長さんも、特撮ファンにひどいことをおっしゃる の巻
810どこの誰かは知らないけれど:2009/12/14(月) 17:04:57 ID:fNUiI1Nw
石野陽子は志村けんのだいじょうぶだあの印象が強すぎて参ったw。
811どこの誰かは知らないけれど:2009/12/14(月) 19:00:49 ID:MqLqspYJ
「だいじょうぶだあ」の前に「首都消失」に出てたけど主人公の娘の高校生の役。
アイドルタレントが演じても、大した問題ではないよね。
しかし「デストロイア」ではヒロインだしキャスター役だから如何なものかな。
それに対して沢口靖子は、テレビにも出てるし演技は下手で石野陽子のほうが
上手なくらいだけど、女優さんではあるよ。
それ言ったら男優も、共演の辰巳達郎(京大出)は平田昭彦(東大出)と同様に
高学歴なのに、ちっとも科学者という感じが全然しなかったな。ダイコンだし。
812どこの誰かは知らないけれど:2009/12/14(月) 20:43:41 ID:IvFd1Nr0
石野陽子は「歌のトップテン」の司会もやっていたので、キャスター役は
すんなり入ってきたけどなぁ。

アイドル、アイドルって馬鹿にするけど、あの頃はアイドル激戦時代で、
歌もやればドラマで女優したり、お笑いバラエティで体張ってエンターテ
イメントして、それに生き残ってきたんだから、そちらに興味ない人には
チンプンカンの世界かもしれないけど、それなりに業界で実力は認めら
れてきたわけでしょ。

石野は堀越の同級生に死んだ岡田有希子や本田美奈子、現役の
南野陽子、宮崎あおい倉沢淳美その他がいる、人材の揃ったクラス
出身だから、芸能界の同級生の仕事ぶりも意識してるはずだし、演技
での不自然さはなかったと思うよ。

ただ、それを伝統ある「ゴジラ映画」の文脈にスピンオフしてくると、
唐突感のあるキャスティングなのは否めないのはわかる。
しかし、現代はもう一流の女優を映画製作の中では育成出来ない時代
だから仕方ないんじゃないの。
813どこの誰かは知らないけれど:2009/12/14(月) 20:50:08 ID:dy9G3kZD
オレが平成ガメラを評価しないのは、中山忍が有能そうにみえなかったから
トトの夏帆はあんまり突飛な役じゃないから、そんなに違和感はなかったな
814どこの誰かは知らないけれど:2009/12/14(月) 20:58:57 ID:32UQe2gy
平成ガメラ、ローレライ、日本沈没
まぁどれも樋口監督なんでアレだがw

脚本的には叩かれても仕方ないレベルなのは確か。
でも特撮面での拘りは半端ない。

ぶっちゃけ樋口はストーリーより特撮重視なんだよなw
個人的にはそれでGJなんだが、世間的には評価がイマイチ。
815どこの誰かは知らないけれど:2009/12/14(月) 22:07:16 ID:TObsmrzi
石野陽子も中山忍も、ちゃんと演技してたけどやはりアイドルタレントで、
沢口靖子は、演技は下手でもやはり映画女優の感じがする。
やはり映画会社が映画女優として見出し育て売り出した人と、他の分野から
来た人とでは、持つ風格が変わるんだろう。
東宝で演技派女優と評価されるようになる斉藤由貴(ビオランテに声だけ
カメオ出演w)でさえ、やはりミス少年マガジン出身のアイドルだったなあ、
という感じがしてしまうのは、出自を意識しなくても別世界から転入した
感じがどうしても残るからだと思う。
その点、声優はもともと俳優の副業だけど日本ではアニメの隆盛により
声優独自の業界ができて、そこからスターが輩出されている。なのに映画界は
逆にスター育成が衰退してる。 スターを出せるかは業界にとってとても重要。
もっともジブリは声優離れしてて、沢口靖子は「千と千尋」に出てるが。
816どこの誰かは知らないけれど:2009/12/14(月) 22:31:29 ID:J5VCMCUw
817どこの誰かは知らないけれど:2009/12/15(火) 14:19:43 ID:cj07mVdK
辰巳達郎って今、なにか活躍してる?
他にもちゃんと大学まで行っててバカみたいな顔した俳優が多い。
818どこの誰かは知らないけれど:2009/12/15(火) 19:54:13 ID:nCZKDL5h
映画的美女が不在、科学者役の知的な人が居ない、
あと、指令官役も駄目。
藤田進や田崎潤ははまっていたが、中尾彬ではヤクザじゃないか。
819どこの誰かは知らないけれど:2009/12/16(水) 00:09:18 ID:FDiWULhG
まあ、旧軍にも自衛隊にもヤクザみたいな指揮官はいた。
今もいるな。
820どこの誰かは知らないけれど:2009/12/17(木) 13:37:37 ID:AxNrcucB
知性なら田崎潤の神宮寺大佐。
貫禄を売りにした俳優だから、無骨な軍人であると同時に潜水艦の専門家で、
指揮官かつ知性ある学究肌だから海底軍艦轟天号の設計や建造の指揮をした
というのも納得できる。「仮面ライダーX」の最初に出た神教授役もそう。
ところがメカゴジラと合体するガルーダを造った高島兄なんて、こいつに
造れるわけないだろうと見るからに思う。
ない
821どこの誰かは知らないけれど:2009/12/18(金) 05:34:31 ID:0hnT2cZ4
つまりアニメの圧勝ということですね。
822どこの誰かは知らないけれど:2009/12/18(金) 07:50:52 ID:YljA2jJG
アニメならどんなにアホっぽい科学者が出てきても「こんなヤツに作れないだろ」なんて言う頭の固いファンはいないからな
823どこの誰かは知らないけれど:2009/12/18(金) 12:33:27 ID:A49yyxRf
>>821
お前の事だ
脳味噌のレベルが低いって事
824どこの誰かは知らないけれど:2009/12/18(金) 17:55:50 ID:zOIwUjm7
>>822 アニメならいくらでも絵に描けるからな、と普通は言わないか?
825どこの誰かは知らないけれど:2009/12/18(金) 18:36:54 ID:lOC4fPwt
逆にアニメだと外見が「アホっぽい科学者」や「いかにも凡人タイプの科学者」で
マッドサイエンティスト超級とかふつーにいるからな・・・
単に演技と脚本、演出側の見せ方の問題のような気もする。
826どこの誰かは知らないけれど:2009/12/18(金) 22:22:23 ID:lRZxXauA
今テレビで放映中だけどこんなとこでも特撮は活躍してる。

でも世間からは特撮という観点では語られないけど。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%81%A8%E5%AD%90%E7%8A%AC%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E
827どこの誰かは知らないけれど:2009/12/18(金) 22:26:25 ID:hlcUyUpN
>>744の論理ね
828どこの誰かは知らないけれど:2009/12/18(金) 23:00:36 ID:VI9QLeT9
単純に実物以上にリアルっぽく
ウソであっても刺激的な映像表現を追求してきた
アニメやハリウッド・香港映画に対して
日本の特撮映画・番組という分野が
長いこと資金面やしがらみで古い表現に
縋るしかなかったという弊害じゃないの
CGが普及した事で条件としての差だけは縮まっただろう
ここから先はクリエイター次第
829どこの誰かは知らないけれど:2009/12/19(土) 00:11:13 ID:GtdqD/CI
きょうのクレヨンしんしんちゃんの映画見て思ったけど、やっぱりストーリーの差じゃないかなあ…。
830どこの誰かは知らないけれど:2009/12/19(土) 02:23:23 ID:MK7CajOj
例の「ゴジラVSモスラ」の冒頭の「インディジョーンズの真似」
にしても、一生懸命やって、予算や技術の限界ならしょうがない。
けど、そうじゃない。
ハリウッド映画のような見せ場を怪獣映画に取り入れて新境地と、
作ってる方で勝手に満足してて、しかし観客としては安直すぎる
からしらけているというか、そんなことされてバカにされてると
感じるのに、それに気づかない製作側は痛い。
これでは面白くなるはずない。
831どこの誰かは知らないけれど:2009/12/19(土) 13:51:35 ID:Yy3USp1t
>>819
丹波哲郎は、軍隊で川上哲治にいじめられたんだっけ?

あいつだけは絶対に許さないと言ってた.
832どこの誰かは知らないけれど:2009/12/19(土) 14:07:20 ID:uRDPq0Fi
中尾彬は昭和の東宝特撮系作品では血を吸う人形に出てる
とか言うと、ここ最近平成東宝特撮を延々叩いてる懐古ジジイは、「中尾彬はまあ良い」
とかコロッと態度変えそうなんだよなあ
別に平成ゴジラの出来がいいとは全く思わないが、ここの懐古の平成ゴジラ叩きはさすがに的外れな感じのが多すぎて読んでて恥ずかしくなる
って言うか、いまだにこういう一方的な思い込みの叩きするジジイっているんだな
15年前の批評かと思った
こんな懐古ばかりじゃ、特撮が衰退するのも無理ない
833どこの誰かは知らないけれど:2009/12/19(土) 14:25:56 ID:RfAeOI85
>>830はインディジョーンズの真似に親でも殺されたのだろうか
834どこの誰かは知らないけれど:2009/12/19(土) 15:31:30 ID:JtWuY5/p
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1255524255/1-100
特撮はデジタルアニメにすら勝てませんからw
835どこの誰かは知らないけれど:2009/12/19(土) 16:24:09 ID:56gDCBnG
怪獣物と変身ヒーロー物に今更新しい展開は難しいだろ
まだ、ライダーとか戦隊がテレビでやっているだけマシなんじゃないか
836どこの誰かは知らないけれど:2009/12/19(土) 23:05:09 ID:/0nVbRb9
なんか、平成ゴジラの批判に対して、よほどの思い入れがある人がいるようだ。
しかし、反論ではなく批判すること自体がなんとなく気に入らないということ。
これはつまり「だったら見なきゃいいだろう」の一言に尽きる。
実際、そう思って見なくなる人が多いんだろう。幼児とオタクは別だろうが。
で、特撮は衰退しているというスレの趣旨を見事に証明してくれている。
837どこの誰かは知らないけれど:2009/12/19(土) 23:20:29 ID:/0nVbRb9
>>832

>中尾彬は昭和の東宝特撮系作品では血を吸う人形に出てる

自衛隊の司令官だった?その役にそぐわないという批判に反発しての
ことだから、そうでないと的はずれ。でも、自衛隊の出る幕ないはず。

あるいは、
>十五年前の批評かと思った

ということは、まさに平成ゴジラが始まった当時のことだから、
十五年経ったら平成ゴジラに対する評価が変わったということだろうか。

どこがどう的はずれなのか、なにも指摘がないけど恥ずかしいということは、
そんな平成ゴジラに夢中になっていた自分が恥ずかしいというのが本心だろう。
きっと、当時子供だったのではなく大人だった。ジジイとは自分のこと。
だから、我々が「あの当時は子供だったから怪獣さえ出てれば良かった」
とか「あの当時は子供だったから剽窃なんて理解できなかった」
と言いうのに対して、恥ずかしいから反発するわけだ。

そういうファンが幅を効かせたので特撮は衰退したということだ。

838どこの誰かは知らないけれど:2009/12/19(土) 23:49:07 ID:uRDPq0Fi
そういう事言ってんじゃないの
例えば、昭和関係者の佐原健二が長官やってる事や、伊福部氏が音楽やってる事等には、批判してるヤツは触れようともしないだろ?
批判する為に無理矢理批判をしてるって事を言ってんの
あと俺は28だ
839どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 00:11:58 ID:wbQxUBif
平成ゴジラ公開時、俺はもう二十歳超えてたから今でも評価は変わらないなあ。

というかいつのまにか「平成ゴジラのここがダメだ」スレになっちゃってるな。
本題から外れちゃってるよw。
840どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 00:16:58 ID:O+I2wZLA
>>839
粘着が一人でクダ巻いてるだけですから
841どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 00:18:16 ID:50+hicTd
じゃあ粘着さんは以下スルーで。
反応する奴は粘着さんの自演扱いね。
842どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 00:21:37 ID:wbQxUBif
了解w。
843どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 01:28:16 ID:6ClEQAzw
>>837
血を吸うシリーズくらい見ような
844どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 01:32:41 ID:PY6i29hE
>>841 うまい対処法

845どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 01:44:55 ID:PY6i29hE
>>838 佐原健二が長官やってる事

しかし自称28歳さんは、佐原の司令官はミスキャストだと?
ただ出てるだけでは問題ないだろう。中尾だとヤクザみたいという話。
まあこれには答えがででるけどな。そういうのもいるって。

もともとは、ゴジラは特撮の代表格だが、それが平成で駄目になり、
ゴジラだけでなく平成ガメラも駄目だし、他のSFも駄目と。

ガメラも最初の「空中」は良かったがあとが続かなかった。
それ言ったらゴジラも84はデキはともかく意欲があった。
だから後の作に続けばよかったけど駄目だった。

なんでかね、という話だったはず。




846どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 01:59:41 ID:PY6i29hE
すまん。思い出した。

それで、安全だからと人気のあるゴジラとガメラに頼りがちだが、
それならストーリーをもっとちゃんとすれぱいいのに、
でも、同じネタでこんなにシリーズを続けるから無理だ、
という話だったな。

そして、それ言ったらガンダムだって最初はよかったが、
二番煎じ三番煎じ四番煎じ・・・・・・・と。
847どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 06:46:15 ID:wbQxUBif
ゴジラやガメラはガンダムみたいに自由度が高く柔軟性のある題材じゃないから長々と
シリーズ続けるのは無理だと思う。
848どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 08:23:43 ID:6ClEQAzw
>>845
粘着は佐原や伊福部みたいに平成ゴジラに良い部分があっても、そこには絶対触れようとしないって話じゃないのか
849どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 15:14:28 ID:d1YrYpr5
>>847
「ガンダム」はガンダム自体ではなくガンダムにまつわる人間の物語。
だから「自由度が高く柔軟性のある題材」なのだろう。
それで「スタートレック」が、エンタープライズを壊しても作り直したり、
次の世代になったり、そうしながら新しい話を作れるのと同じになるのだろう。 
ところが「ヤマト」は今の復活編のようにするのは、ヤマトが主人公だから。
ゴジラとガメラもそう。人間は添え物。だからシリーズを続けると無理が生じる。
つまり特撮かアニメかの問題ではなく題材の問題。
最も人気がある特撮が、アメリカでは「スタートレック」だったけど、
日本では「ゴジラ」と「ガメラ」だったから。

>>848 良い部分なのか評価は色々だが、
単にシリーズ初期のキャストとスタッフだから良いとは限らないだろう。
平成シリーズ批判は昔の作品が良かったと言うだけの懐古と決めればそうなるが。
しかし平成のを初めて見た人にも次は見る気しないと言った人も少なくなかった。
850どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 15:25:12 ID:6ClEQAzw
なら粘着が叩いてる部分も悪いって評価ばかりとは限らないんじゃないか?
中尾の極悪司令官なんかは、VSメカゴジラの正邪逆転構造もあってどっちかと言うと平成ゴジラでは評判いい部分だと思うが
ハムインディは公開当時から評論家気取りが延々叩いてはいるが、一般のファミリー客はあんなオマケ部分大して気にしてないし
851どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 15:51:54 ID:BLVB7NOs
007みたいなシリーズ展開にすりゃあゴジラももちっとどうにか
なりそうな気がするんだがなあ。
役者を変えることで存命が図られてきた007と、いつまでも似た
ような着ぐるみとストーリーでマンネリ化が進んでしまったゴジラ
とはなあ。
852どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 16:16:45 ID:wbQxUBif
所詮は放射能で蘇り変異した恐竜が暴れるってコンセプトだから長期シリーズなんて無理。
エイリアンだって3で陳腐化した。

昭和だってキンゴジ移行はバラエテイ路線に逝っちゃってるし。

俺は84ゴジの制作が決まった時ももう別にゴジラ作る必要は無いと思って醒めてた。
853どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 16:52:41 ID:OacDLdcy
SFは絵で表現するアニメの方が向いていたってことじゃないのかね
854どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 17:06:31 ID:lyB1JO77
ストーリーはさておき映像面で宮崎駿が描く巨神兵やエヴァンゲリオンの戦闘シーンと
USAゴジラ延長のゴジラ ザ・シリーズ比較すると
作り手の問題のような気もするが・・・?
またここ数年アニメも実写表現可能なの物が増えてるから一概には言えないと思う。
855どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 19:52:04 ID:mlB+mBDh
中尾彬のヤクザみたいな司令官は、そんなのも現にいるし、あれは悪役。
文句言ってもしょうがないんだけど、昔の「ラドン」でも、最後にあの
かわいそうな焼け落ちるラドンと対比して任務完了と撤収する自衛隊が
とても事務的な態度なので、自衛隊を誹謗する描写だとケチつけてた人
がいた。そんなことないんだけど右曲がりの人は軍隊を批判的に描くの
は非国民のすることだと思ってるんでしょう。そういう人が騒ぐと作り
にくいだろうね。
856どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 20:06:48 ID:mlB+mBDh
>>850
ハムインディは公開当時から評論家気取りが延々叩いてはいるが、一般のファミリー客はあんなオマケ部分大して気にしてないし

ようするに子供と付き添いの親ということで、確かに気にしないだろう。
けど、それは子供むけということだし、子供むけなら子供むけらしく、
無駄なオマケなんてなく本題にサッサと入ればいいのにね。

ゴジラ84はさよならジュピターの大赤字を埋める役目は果たしたよ。
ジュピだってモーションコントロールにコンピューターグラフィック
を部分的に実験的に取り入れたし、ゴジラも久しぶりにシリアス路線
ということで、退潮してた特撮が復興への指向という点では良かった。
問題は、そのあとこれといって斬新な作品がないってこと。なにかある?


857どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 20:11:40 ID:wbQxUBif
やっぱり俺はさよならジュピター大失敗の方が問題大きいと思うな。


あれだけ鳴り物入りでしかもSF界の巨匠達がブレーンになってあの内容だったんだから
日本の特撮はもうダメぽという印象を強く与えちゃった。

858どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 20:34:48 ID:mlB+mBDh
さよならジュピターってどんな話かというと、
未来、木星を恒星化し第二の太陽とし周囲の惑星に人間が移住できるように
する計画が進むが、環境破壊だと反対が起きて、破壊活動まで。
反対運動に影響を及ぼしているのがジュピター教団と呼ばれる信仰宗教で、
過激派かと思ったら彼等自体はヒッピーっぽい平和主義者のエコロジストたち
だった。その教団のマスコット・イルカのジュピターが子供を助けるためサメ
に体当たりして、噛みつかれ重傷を負いそのまま死んでしまう。
みんな泣きながら「さよならジュピター」と言う。
一方、空では閃光が瞬いていた。ブラックホールの接近により木星を体当たり
させたのだった。木星は太陽となり地球を照らすのではなく、自己犠牲により
地球を救ったのだった、
と説明すると、とてもいい話だと言う人ばかり。ところが期待してビデオなど
で見たら大抵の人は怒る。話の本題と無関係な、宇宙人の遺跡とか正体不明の
ジュピターゴーストとか、極めつけは主人公の無重力セックス。
怒って当然かもしれない。
859どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 23:36:46 ID:mY9KB+oM
たしかに「さよならジュピター」は鳴り物入りだった。
何度もテレビで特集が組まれていたしそこに小松左京も出演してた。
それで映画館に入場料払って見た人はガッカリだった。
あと英語の題名が“bye-bye jupiter”だけど
内容からすると“so long jupiter”とすべきでは?
860どこの誰かは知らないけれど:2009/12/20(日) 23:58:56 ID:66YICNw4
伝えたい事と見せたい事がバラバラなんだよなw
とりあえずストーリーは置いといて、どんなシーン作りたいかって所に重点置いてる感じ。

コジラは自由度効かない為に、毎回設定変えてくるのが見てて辛かったんだよな。
部分的には受け継いだ設定とかはあったが、世界観や組織とか毎回
ネタ変えて出してくるのは止めて欲しかった。
861どこの誰かは知らないけれど:2009/12/21(月) 02:38:26 ID:Mhg88PyZ
毎回変えてたのはミレニアムシリーズだけじゃないか?
862どこの誰かは知らないけれど:2009/12/21(月) 07:16:53 ID:otr34KBh
次にまた小松左京の原作で「首都消失」だけど、
当時問題になっていて作品のテーマである一極集中が映画では描けていない。
冒頭ゴミ捨場をあさるカラスなんて都会の風景だけど首都機能とは無関係。
自衛隊機だって吊ってるのが丸見えだし飛んでいる絵になってない。
破壊の見せ場もガスタンクやたらの爆発「中野さん、これしかできないの」
最後の突破もロックコンサートとかお花畑をお手て繋いでと、もうお笑い。
863どこの誰かは知らないけれど:2009/12/21(月) 12:19:32 ID:Mhg88PyZ
首都消失なんてオタ以外誰も憶えてない映画に今更グダグダ言ってもなー
864どこの誰かは知らないけれど:2009/12/21(月) 12:21:35 ID:I3VsMWXj
>>858
見たことないから本当のことはわからないがこのあらすじ読んだだけでも
とてもムチャクチャな話しか浮かばないんだが。
教団とかイルカとか全くいらなくね?
単純に接近するブラックホールから地球を守るために木星を爆破させてどうこうするって
話かと思ってた。
本当にこんな枝葉の話てんこ盛りを映像化したのなら特撮云々以前に映画作品として
ダメダメじゃん。
865どこの誰かは知らないけれど:2009/12/21(月) 14:03:34 ID:P24ziJS/
863はこの板を何だと思って覗きにきたのか?何のために茶々を入れるのか?多分いまだにバーテンと釈迦厨とその肩をもつ者に粘着してる人と断定。

まだ噛み付き足りんのかよw
866どこの誰かは知らないけれど:2009/12/21(月) 14:53:25 ID:rs2aa68W
>>864
日本映画のダメな部分が露呈した形になってるんだと思うよ。
有名な役者をどんどん起用して話題性を出したかったんだろうが
結局はそれぞれにスポットを当てないといけない上体になって
脚本的にグダグダになってしまった感じ。

だからジュピター教団やら何やら本筋とは関係ない部分がやたらと出てきて
結局なんだか判らない作品になってしまった。
867どこの誰かは知らないけれど:2009/12/21(月) 17:48:22 ID:5rzg4/rd
>>865 その噛みついている人は、なにか作品がやり玉に挙がると、
そんな作品は特撮全体の一部だけなのに批判してる奴がいる、と言うが
いろいろな作品がやり玉に挙がるたびにみんなそれだから可笑しいね。
ではなにか84年の復興以降の特撮で傑作とはこれだと言うべきだよ。



868どこの誰かは知らないけれど:2009/12/21(月) 18:03:05 ID:5rzg4/rd
>>864 教団が出てくるのは、木星計画に参加する主人公(三浦友和)の
恋人だったアメリカ人らしき女性が信者になっていて、科学と宗教など
信じるものや社会的な立場と男女の愛との葛藤がドラマに深みを持たせる
意図で、これは小松左京が書いた小説のほうでは、じっくり描き込まれて
いたのでけっこう評価されていたのだけど、映画では、その愛の場面を
幻想的にしようとして宇宙ステーションでの無重力セックスになり、
それがあくまで愛の問題を幻想的な場面として描くさいに宇宙SFだから
そんな見せ場に特撮でやったというならともかく、そうじゃなく単に
ジェーンフォンダの「バーバーレラ」みたいな場面をやってみたいという
小松だか川北だか誰かが言い出したとプログラムに書いてあったが、
それでエロ描写にしてしまい、子供連れた家族なんか困っただろうという
場面になったもんだ。
わたしゃ当時少年で、新宿の映画館でみたけど、そのときはなんか客席が
気まずいような雰囲気になったのをハッキリ憶えてる。
構想が半端とかどっちつかずなんだね。

>>866 有名な役者といえば、最近亡くなった森繁久弥が地球連邦大統領役
で出演して演説ぶってた。ハリウッド映画ならカットだろう。

869どこの誰かは知らないけれど:2009/12/21(月) 18:45:46 ID:Mhg88PyZ
俺はここ最近の流れがこのスレのテーマから逸脱してるように感じたから、変だと思う事には変だと言ってるだけなんだが
ジュピターはともかく、首都消失なんて一般人は「特撮モノ」って認識ですらないぞ
一般人の「特撮」の認識は、ヒーローや怪獣等のキャラクターモノって人がほとんど
だから、首都消失では特撮モノの衰退ってテーマとはあまり関係ないと思うんだが
ここで語られてる事が一般人基準ではなくマニア基準なんだったら別だけど
あと、最近あまりにも東宝特撮関係に話が偏りすぎだ
さっきも言ったように一般的にはヒーローモノのほうが特撮の代名詞なんだから、もっと東映、円谷も入れた広い視点で語らないと意味ないと思う
870どこの誰かは知らないけれど:2009/12/21(月) 22:06:14 ID:6gtt7MC6
でもさぁ、メガロだのジェットジャガーだのしかなかった頃も、ボロカス
言ってたから、こういう話題はいつの世も定番の語り口なんだよね
871どこの誰かは知らないけれど:2009/12/21(月) 22:44:36 ID:O2wc7uJd
73年ならまだ特撮物の子供番組が元気な時代だし。
vsメガロが名作で人気あったなどとはいわないが
駄作の烙印押されマニア評で顕著にボロカス言われるのが目立ちだしたのは
80年代に入ってゴジラ復活の気運が高まりだした頃からだろ。
ニコ動で盛り上がったゴットマンをはじめ
同時期の特撮子供番組は近年そこそこの注目を集めていたし
語りの定番という一言では表現できないだろう。
872どこの誰かは知らないけれど:2009/12/21(月) 23:55:14 ID:sdhp/iPF
>>869 言い訳するより、、それ以前に、、他人を批判する前に持論を。
普通、話に脱線や偏りがあると思ったら他の視点を添えて修正を促すでしょう。
なのに、ただ水を差すばかりで、それで意味がある発言してると思ったら錯覚ですよ。

そもそも、ジュピターが作品的にも興行的にも失敗だったけれど、
新技術の導入とか意欲的ではあったから、失敗はしても次に続けぱ、
という話の流れで、続けて同じ原作者の「首都」でも失敗していた、とか
シリアスな原点回帰ゴジラの後に盛り上がりがイマイチ、とか
他社ではガメラが復活一作目は良かったけど後が良くない、とか、
怪獣なら安全という安易さがあるけど柔軟性に欠けてバリエーションが乏しく、
それでスタトレやガンダムよりもマンネリ感が強まるとの図式がないか、
ということだから、東宝とかゴジラに偏向しているとは言えないでしょう。

873どこの誰かは知らないけれど:2009/12/21(月) 23:58:02 ID:sdhp/iPF
>>867 ではなにか84年の復興以降の特撮で傑作とはこれだと言うべきだよ。

これは、ティガとかクウガが良くてスタートレック以上と言った人がいた。
けれど、賛同はまったく得られなかったね。私も賛同できない。
874どこの誰かは知らないけれど:2009/12/22(火) 01:52:04 ID:ZZ7Y+Ojo
なんでそこまで偉そうに言われなきゃいけないんだっつーの
どう見たって、明らかにジュピター以降の東宝関係に話が偏ってる、ていうかそれ関係が嫌いでケチつけたいだけの意見が延々続いてるだろ
それに俺は84以降の特撮のファンとかじゃない
俺が一番好きな特撮作品は吸血鬼ゴケミドロ
875どこの誰かは知らないけれど:2009/12/22(火) 02:11:40 ID:ZZ7Y+Ojo
だいたい、ゴジラ、ガメラは復活一作目はともかく二作目からはどちらもダメだったとか言ってるけど、どちらもビオランテや2のほうが人気あるじゃん
結局、自分の好みを押し付けてるだけなのに、少しでも反論されたら茶茶入れただのなんだの、ただ単に自分の意見を否定されたくないだけだろ
そもそも、このスレはバーテンやら釈迦やらが散々モテないだ爺だと荒らしてたスレなのに、急に冷静な議論をするスレだみたいに偉そうにするなっての
876どこの誰かは知らないけれど:2009/12/22(火) 02:31:42 ID:ei/APZJV
大人なら自分の書いたことに批判レスがついても泣き言は漏らさない。
書く自由と同じように見ない書かないという選択肢もある。
877どこの誰かは知らないけれど:2009/12/22(火) 02:36:54 ID:2675UdfN
なんか、あの額がパックリと割れた人のような形相して怒ってる人がいるけど・・

中心的な東宝がしくじり、大映もしくじり、東映は特撮は使っても
あくまで歴史物戦争物だし、ということだったはず。偏ってる?
まさか松竹ついでにギララの新作は良かったと?
こちらは論外なんじゃない?無視されるのは偏ってるから?

878どこの誰かは知らないけれど:2009/12/22(火) 02:48:38 ID:ZZ7Y+Ojo
誰がギララの新作が良かったなんて言ったんだよ
河崎なんて論外だろ
で、やっぱり「特撮を使った」映画関係の話ばかりで、一般的な特撮イメージであるヒーローには全然触れてないって事じゃん

あと、ゴケをちゃんと見た事あるか?
高さんは額が割れて吸血鬼になっても、怒りの形相なんてしてないぞ
無表情で血を吸って殺してくから怖いんじゃん
しかも高さんのあの顔で
879どこの誰かは知らないけれど:2009/12/22(火) 13:57:56 ID:OoTtRuzj
↑特ヲタがこういう馬鹿ばかりってことは、やっぱりアニメの勝ち。
はい特撮(笑)敗北ー。
880どこの誰かは知らないけれど:2009/12/22(火) 15:05:45 ID:i6Jhz379
そんなことで喜んでるアニオタw
881どこの誰かは知らないけれど:2009/12/22(火) 16:08:55 ID:2675UdfN
「首都消失」が特撮ものでないなら「日本沈没」も特撮ではないな。
そりゃ変だ。
SFでも災害物でも、失敗と損失のため安全な怪獣に頼る。
でもただ安全なのは子供向けで家族連れが映画館に来るから。
オモチャも売れるし。そうなるとドラマの質は落ちて当然。
それに反発してヒーローというけど、ウルトラマンや仮面ライダーで
千と千尋がアカデミー賞とったみたいに国際的評価を得られるか?
ただ家族連れを呼べるだけなら、ゴジラとガメラでも同じだろう。
882どこの誰かは知らないけれど:2009/12/22(火) 16:34:03 ID:LowdEf2g
ったく、ウルトラやライダーの話しなんかとっくに何回もしてんのに。このスレと類似スレを最初から読んでないだけやん。

883どこの誰かは知らないけれど:2009/12/22(火) 17:12:16 ID:ZZ7Y+Ojo
今の特撮とか全然詳しくない一般人的には、日本沈没だって特撮モノとは思われてないよ
俺の経験で、特撮大好きって人と話をした時に「特撮っ言えばヒーローモノだ!」って断言した人もいたし、
他の人と話した時には俺が特撮が好きだって言うと「なら日曜の朝は大変ですね」とか言われたり、
また洋画の特撮も好きだって言ったら、「え、洋画にも特撮モノなんてあるんですか」とか言われてスターウォーズやジュラシックとかだと言ったら「そういうのも特撮モノって言うんですね」とか言われた
これらは全部違う人との会話
一般人的には、もう特撮ってのは「特殊撮影」とかじゃなくて「着ぐるみ着て戦ってる番組」みたいなイメージなんだよ
漢字の特撮ってよりトクサツモノ、みたいな
まあこの事自体が、特撮が衰退した事をはっきり表してるとは思うけど

あと、ヒーローの話をしないで東宝関係に偏ってるっていうのは、最近の流れの事だって言ってるじゃん
884どこの誰かは知らないけれど:2009/12/23(水) 01:59:26 ID:TCbRlj6m
>>858
何か色々と間違ってるぞ、もう1回見直せw
885どこの誰かは知らないけれど:2009/12/23(水) 02:43:47 ID:BhhPKPVj
84年以降のアニメでも普通の実写でもない特殊な撮影の仕方をしてる映像作品でオレが最高傑作だと思うのは「オー!マイキー」だな。
これ、たまにCGや合成も使ってるし、特撮番組と言ってもいいんじゃないか。
少なくとも姉ちゃんが変なコスプレしてるだけの番組とかよりはよっぽど特撮だと思う。
特撮雑誌とかでは完全に無視されてるが。
886どこの誰かは知らないけれど:2009/12/23(水) 05:00:09 ID:CRrTQ087
そのうえアニメに完全敗北してるしねw
哀れすぎwwwwww
887どこの誰かは知らないけれど:2009/12/23(水) 17:45:58 ID:BhhPKPVj
マイキーは東京ガス他いろんなとこの宣伝キャラクターとしても使われてるんだぜ
マイキーがアニメに完全敗北は無いな
その前に特撮じゃないかもしれないが
888どこの誰かは知らないけれど:2009/12/23(水) 18:23:57 ID:lBhCtg22
マイキーが特撮モノかどうかはおいといて
あの低予算のよくわからん分野の深夜番組の方が
同じ局の特撮ヒーローモノより
一般には認知度が高かったりする現実が
すべてを物語っているかもしれない
889どこの誰かは知らないけれど:2009/12/23(水) 18:30:41 ID:IanTPJV4
>>884 どこも間違ってないよ。はしょりすぎてたり、それで順序が違っているということだろう。
ただ単純に言えばそういう話だよ「さよならジュピター」は。枝葉ばかり茂ってる。

>>883 最近の流れというのは、特に伝統ある東宝が特撮を復興させようとして、
新技術の導入とか子供向けでない話にしたけれど失敗したという話でしょう。
それというのも、スレの趣旨が、かつて特撮は日本映画が誇る分野だと言ってた
けれどもう駄目になって、一方アニメは隆盛だし海外でも評価されて、ただの
子供騙しではなく大人の鑑賞に堪えるものもあるから、特撮はアニメに敗北と。
だから、かつての「栄光」を取り戻そうとして失敗したということで84年作品
が語られたのだから、そこに必然性があるので偏りではない。
偏っているという人は、着ぐるみ格闘ものこそ特撮だから、それ以外の話ばかり
するのは不適切と言うけど、着ぐるみ格闘すなわちウルトラだのライダーだのが
特撮と言うなら、そりゃ子供だましとかオタク専用でしかないと思う人ばかり。
それと比較して、アニメの勝ちなんて当たり前すぎて語る意義もない。
890どこの誰かは知らないけれど:2009/12/23(水) 19:25:35 ID:aT7KJdaG
製造工程的なしばりもあるんじゃない。
絵を描いて動かすのが主なアニメと、撮影素材を揃えて、
なおかつ様々な分野の技術を投入しないとならない特撮
では、お手玉選手権(アニメ)と、トライアスロン競技の
選手権(特撮)を比較するようなものだから。

結局注目度がどっちにあるかだけなんだよね。
891どこの誰かは知らないけれど:2009/12/23(水) 21:54:31 ID:vv38C9bC
age長文は一人で喋りたいこと喋ってるだけだな
892どこの誰かは知らないけれど:2009/12/23(水) 21:57:31 ID:IanTPJV4
「ビオランテ」の公開直後に、ニューズウイークとかアエラとか報道と評論の
内容的に堅い週刊誌などが報じていたけれど、ゴジラは日本映画の中でも特に
国際的な知名度が高いということで観た欧米人がびっっくりしたそうだ。
「日本映画はここまで堕ちたか」
ということだった。まるでド素人が作ったようだからだ。
確かに一般的な映画製作の技術ではそうだろう。
けれど、マニアたちの間では傑作と言われた。ツボを心得ているかららしい。
つまり子供と付き添いの親は内容の細かいところや技術なんて気にしないし、
それ以外の年長者は一部のマニアが喜ぶということだろう。
もちろんアニメにもそう言う作品はあるけど、子供向けだと思って舐めていたら、
観て質が高く意外だったという作品もあるる
特撮にはそれがない。そういう作品がある?
893どこの誰かは知らないけれど:2009/12/23(水) 21:59:28 ID:IanTPJV4
>>891こういう人ばっかりだから特撮観るバカ大人と言われる。
894どこの誰かは知らないけれど:2009/12/23(水) 22:07:38 ID:IanTPJV4
ところで呆れるのは、
話の流れと題材から、この時期の特撮作品がこう問題だった、
というのを、
ある一部の作品を以て全体を論ずるのは偏っている、
とスリ変えというより意図せず区別できず誤解してる人が一名いる。
それを指摘されるとクダマキするから知能の低さと人格の荒廃が明らか。
895どこの誰かは知らないけれど:2009/12/23(水) 22:09:03 ID:lBhCtg22
逆説・逆理の多用と批判的な人には食って掛かって損する
典型的なタイプか・・合掌
896どこの誰かは知らないけれど:2009/12/24(木) 05:48:02 ID:9KnJdhTG
マイキーは特撮って言うよりマネキンだな。
897どこの誰かは知らないけれど:2009/12/24(木) 07:41:51 ID:9KnJdhTG
>>890
アニメ作品は絵が動いてれば人間ドラマだろうとアクション物だろうと全て「アニメ」だからな。
特撮はどうやってもキャラ物とかSF物だけしか作れない。
サザエさんやまる子のような作品や、普通の人間しか出ないラブコメとか少女漫画とかは実写でやっても特撮にはなり得ないからなあ。
特撮ってジャンルはアニメと比べるにはとてつもなく狭すぎるような。
898どこの誰かは知らないけれど:2009/12/24(木) 10:58:28 ID:5nsnC3Op
どうやらこのスレでは特撮作品のジャンルを定義する時、
「普通じゃ撮影できないような映像を補佐する技術」が使われた作品までを
広義で特撮として扱いたいようなのだが、
そういう技術の分野でもCGの方がメジャーかつスマートになってしまってる現在、
特撮の外濠は完全に埋まってしまってるね。
899どこの誰かは知らないけれど:2009/12/24(木) 14:43:07 ID:I+01F+y3
このスレは、特撮なんて駄目になったという趣旨ですね。
そこへもって、子供向けでないものは特撮ではないと言うなら、
そう定義されたことによってアニメ以下となったという結論でしょう。
900どこの誰かは知らないけれど:2009/12/24(木) 15:24:49 ID:dAPU896b
まんが
901どこの誰かは知らないけれど:2009/12/24(木) 17:43:00 ID:/O/tJvPV
近年の特撮は視聴者や観客を馬鹿にした
製作自慰の駄作が連ねているとは思うが
ジャンルに貴賎をつけるのはナンセンス
単に特撮ものは面白くないというだけの話だろう
902どこの誰かは知らないけれど:2009/12/24(木) 22:59:45 ID:CUuXX1eR
>>898 しかし「男たちの大和」というヒット作の話題はすでに出て
主な見せ場が特撮によっているこの作品でも「特撮物」とは言わない
という件は話題になっているよ。
戦争映画はもちろん「日本沈没」とかSFで見せ場に特撮を使ってるけど
地震や噴火の撮影が困難ということであってそれ自体が有り得ないのではない。
しかしゴジラたちが出ることは有り得ない。
アメリカ映画でも「アポロ13」は「スターウォーズ」以上に特撮が使われて
いるけど史実の再現ドラマでありSFではない。
内容的に有り得ないものほど特撮物と呼ばれてる。
「サザエさん」は実写でもドラマになってて、そうできる内容だから
アニメだけどあまりアニメという感じでは語られていない。
つまり特撮もアニメも空想度が高いほど特にその分野の作品と認識される。
そんな作品を比較したら、アニメに比して特撮物はいかがと思うことはある。

903どこの誰かは知らないけれど:2009/12/24(木) 23:14:34 ID:RODLJpf7
パニック物や戦争物の主役は役者だけど、
怪獣映画の主役は怪獣だからな

まあ、そのあたりが分かれ目なのかと
904どこの誰かは知らないけれど:2009/12/24(木) 23:25:39 ID:5nsnC3Op
>>902
言葉を尽くして語る前によく読めば分かってもらえると思うんだけれど、
俺は別に特撮作品の定義付け自体はどうでもいいんだよね。
905どこの誰かは知らないけれど:2009/12/25(金) 03:03:04 ID:hfxYtSot
>>903
「風の谷のナウシカ」と「ゴジラ」は共通して、
巨大な怪物が暴れて困るが人間の文明に原因があるから退治する方法も問題がある
ということ。
でも題名のとおり「ナウシカ」は人が主人公であってオームとかの巨大ムシじゃない。
ところが題名の通り「ゴジラ」は怪獣が主人公でサルベージや科学者の人たちじゃない。

906どこの誰かは知らないけれど:2009/12/25(金) 04:21:02 ID:ZEx6Jr4W
>>902
いや、アニメはたとえ人間ドラマだけのものでもやっぱアニメとして語られてると思うよ。
特別に空想のものが出ないような萌えアニメとかでもアニオタは普通に食い付くし。
(見た事ないがけいおんとかって何か空想的なものが出るアニメなの?)

サザエさんとかがアニオタに特に話題にならないのは、アニオタ向けのアニメじゃないってだけで、むしろ普通の人にとってはアニメの代名詞だと思う。
907どこの誰かは知らないけれど:2009/12/25(金) 11:05:41 ID:sfW9yY2T
>>905
それは「ジュラシックパーク」でTレックスが主人公というような無謀な意見じゃないか
対比できる様な内容のアニメがみつからなかったのだろうが
「ナウシカ」と「ゴジラ」で単純な主人公比較ヌンウンはおかしいと思う
「風の谷のナウシカ」は主人公ナウシカを中心に世界を描いているのに対し
「ゴジラ」はゴジラにかかわる人間たちを描いているに過ぎない
908どこの誰かは知らないけれど:2009/12/25(金) 11:29:08 ID:5O3vpcnv
「マタンゴ」は紛れもなく人間が主人公でパニック映画だが
初見の人間に見せたら十人が十人怪獣映画と言うだろうなw
カテゴライズなんてそんなもんだ
909どこの誰かは知らないけれど:2009/12/25(金) 13:55:47 ID:9OgQ2f6+
>>905 「ジュラシックパーク」は恐竜がかつてなくリアルだが、
それに気を取られて登場人物が霞むと言われたものだよ。
実際、ひたすらティラノやヴェロキたちに振り回されてた。
910どこの誰かは知らないけれど:2009/12/26(土) 11:24:56 ID:/qfHveE7
ガンダム等タイトルがロボットの名前のアニメはどうなるんだよ。
911どこの誰かは知らないけれど:2009/12/26(土) 15:52:26 ID:ZiNE0VBC
ゴジラとナウシカはテーマとかプロットが共通しているけれどガンダムは違う。
ガンダムのテーマは一言だと戦争でしょう。だからどう設定しても人間模様の話になる。
だから柔軟性があるのでシリーズがマンネリ化しないということなのだろう。
912どこの誰かは知らないけれど:2009/12/26(土) 16:33:02 ID:om+TLHQN
種とか00とか
913どこの誰かは知らないけれど:2009/12/26(土) 17:50:37 ID:0MMnxSia
ゴジラとナウシカはテーマは似ていてもプロットはどうみても別物じゃないか?
まだ平成ガメラの方がナウシカに近いかもしれない

ガンダムの類は新世代の人類vs旧体制の争いという構図とストーリー展開
後半、スポンサーがらみの新型登場というマンネリ化は、ある意味デフォ。
要は面白く見せる事ができているか、いないかの違いで
マンネリ感を感じるかどうかというだけだろ。
914どこの誰かは知らないけれど:2009/12/26(土) 21:44:18 ID:SAvBg7N/
なんだかんだ言っても、結局おまいらは粘着さんにかまうんじゃないか
915どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 00:41:57 ID:y2WBlHAt
スーパーマンでもスタートレックでも、テレビから映画化するには
金をかけて新しい技術で作り直した。大きな画面で見せるに耐えて
お客さんを映画館にご足労ねがい入場料を取って見せるのだから、
当たり前のことだといえる。
ところがウルトラマンなど「スーパー」「スター」の映画化と同じ
時期に映画にしてるけどテレビをそのまんま。
映画によっては多少撮り足した場面があったくらい。ただ大きな画面
で映しても迫力が出るより粗が目立つだけ。
アニメでは「ヤマト」「ガンダム」もそうだけど、ヒットして次の作
となるたびに新しく作るようになってた。
そのあたりから差が出てきたのではないか。
916どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 02:15:27 ID:P1NZo47O
邦画に関しては資金や技術以前に、この二〜三十年内容が
普通の人たちにとって面白くもなんともないストーリーだから。
ストーリーが刺激的でなければSFX担当も
金のない分やる気も失せても仕方ない。
ガメラのスタッフはよく頑張って底上げに貢献したと思うよ。
917どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 03:34:21 ID:v0zdaCfO
>>915
ガンダムなんか編集映画ばっかじゃん。テレビを編集した1、2、3のあと半分編集のイデオンや
ザブングルを挟んで新作映画になったのは逆シャアから。そしてF91の後はまた0083やW、08、
ターンA、Zなどなど編集映画に逆戻り。

ウルトラマンはゼアス以降そういう事はやってないよね。
918どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 04:13:13 ID:vaA+xTjd
ゼアスのころは、もう手遅れだったんじゃないか。

ヤマトは次作から完全に新品だしガンダムは2作3作と次第に新場面が増えた。
その後に下火になるにつれ再編集に逆戻りということだろう。

ウルトラの場合はリバイバルブームでチャンスだったのに、再編集。
とくにアメリカでは特撮の進歩があったから撮り直す意義もあった。
ところが日本では金も技術も無かったから編集でしかできなかった。
それで盛り返すチャンスを逸したのだろう。
919どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 10:14:50 ID:zTRz88ay
結局中・高・大学生にも支持される作品を作れなかった。みんな低学年で卒業っす。これじゃあ先細るはずだわ。

お台場のガンダム見物客は420万人。完全敗北ですな。
920どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 10:19:42 ID:zTRz88ay
と、言いつつも現在結構な数の特撮を使った作品が作られているのを見ると、一時期の冬の時代は終わり安定期に入ったみたいだね。

ただし内容(主に脚本)はいまだに駄目駄目の愚作ばかりなのがどうもね。
921どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 10:39:41 ID:mRCfKn6F
>>919

"作れなかった"のは結果であって原因じゃないだろう?
何故作れなかったかを議論してるんだと思うんだが?
922どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 11:48:32 ID:/mysnXWf
>>916
平成ガメラは良く出来てたね。ただ「怪獣」というだけで一般客からは見向きもされないのが現実。
日本の怪獣とか特撮って、あくまでも一部マニアの物でいいんでない?それ以上でも以下でもない。
923どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 11:59:59 ID:9Tfomr65
何故作れなかったか?といえば私見になるが
金が無いというより、銀幕界の斜陽期も重なり儲からなかったことで
才能が集まらなかったからじゃないか?
好きというだけでは良いものはできないだろう
さらにノスタルジーに浸りきった
特撮ファンの延長のような制作陣が多かったのも原因じゃないかと思う
924どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 12:03:45 ID:mRCfKn6F
怪獣映画ってかっての化け猫映画とか怪談映画と一緒でもう一回死に絶えたジャンルだってのが故富沢雅彦氏の持論だったな。

正しいと思うよ。無理に作り続ける必要は無いと思う。
一部の愛好者向けとして細々と作り続けるのまで止めろとは言わんが。

もっと新しい分野を開拓すべき。
925どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 12:08:33 ID:mRCfKn6F
>>923
既出だがアニメの傑作、人気を手がけた人材が実写(特撮を含む)に挑戦しても結果が出ていない。
SF界の重鎮を投入してもさよならジュピターが出来ただけ。


もう日本映画の土台自体が腐って崩壊しちゃってるから他の分野から人材投入しても腕の揮い様が無いんだよ。
926どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 12:13:09 ID:mRCfKn6F
>さらにノスタルジーに浸りきった

これも既出だがウルトラ、ゴジラ、ライダーと言ったブランドじゃないと失敗が怖くて興行に載せられないという現実がある。
もう日本で作らず海外に制作拠点を移すとか思い切った手を打たなきゃ駄目だと思う。


927どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 13:41:02 ID:9Tfomr65
>>925-926
概ね言いたい事は伝わるけど
表面ばかりとらえられて誤解されても困るな


>アニメの傑作、人気を手がけた人材が実写・・・

単に畑違いの参入でしょ
仮にアニメ制作の監督が即実写監督しようとしても
経験と技術の認識不足でふつう無理だと判断するものをやったからでしょ。
頭に描いた演技を演者につたえるのも
今ある特殊効果技術を最大限効果的に使うにも知識と経験が必要。
「才能が集まらなかった」というのは既に他分野で成功した人などではなく
可能性を秘めた若者(当時)が映画界の現場に根を下ろさなかったという事だよ。


>ウルトラ、ゴジラ、ライダーと言ったブランド…

ノスタルジーというのは、
特撮怪獣は着ぐるみでミサイルの爆発はこうみたいなレベルの話。
ブランドの話ではないよ。
「興行に載せられない」という話は、あくまでも制作や大手興行サイドの方便でしょ
優秀なプロデューサーがいたり、興行的に見込める内容なら
ブランドなど関係ないのは他の「持ち込み企画系の邦画」が実証済。
928どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 13:52:32 ID:mRCfKn6F
>>927
これも既出だが富野が実写をやりたいやりたいと言いながら手を出さないのはもう日本じゃ
きちんとした実写作品を作れる土壌が無い事がわかってるからじゃないの?

>可能性を秘めた若者(当時)が映画界の現場に根を下ろさなかったという事だよ。

70年代中盤に邦画界が崩壊した時点でそういう有望な人材を受け入れられる体制が無くなってる。
求められたのは単にやりくりが上手い人間だけ。

>他の「持ち込み企画系の邦画」が実証済。
特撮の場合はコケた場合のリスクが大きすぎるから他の実写ジャンルと同等に考えるのは無理でしょ。
平成日本沈没なんて興行的に前もって見込める題材なのにあの有様。

もう日本では特撮の新作は作らない方がいいと思うな。
929どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 14:37:26 ID:v0zdaCfO
俺らが望む特撮ってのは巨大怪獣や変身ヒーロー物だと思うけど向こうが予算かけて
しっかり作ったダークナイトやアイアンマン、キングコングなどがことごとく日本でだけ
コケてるのを見ると今は日本で特撮作る時期じゃないんだなと思う。
トランスフォーマーやスタトレのようなメカ物も日本だけ売れてないんじゃないかな。
スタトレはいつもの事だけど。
930どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 14:43:33 ID:zTRz88ay
なんだろうなあ、思えばジュピターや84年のゴジラ以降の和製特撮映画・番組がたくさん作られてはきたが、実のところ95%はことごとく失望したもんばっかりだったなあ。

50年も前の作品の方がトータルクオリティが高いってのは、ちょっと異常なジャンルではないかいな?

931どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 15:35:44 ID:9Tfomr65
>>928
「やりたい」と「出来る」は別だよ。
宮崎駿の「柳川」ドキュメンタリーみたいなものになるかもしれないし。

>コケた場合のリスク

スポンサーから集金し商売として成立させられる有能な個人
例えば、若かりし頃のスピルバーグやルーカスのように(あまり例に挙げたくはないが)
自分である程度資金集められ、商売として成立する脚本を見極められる
監督やプロデューサーが日本にも必要という事。
平成ガメラの特撮技術にある程度資金を出す企業は集められたとしても
脚本があれでは限界がわかるだろう。
あと何も金のかかる壮大なスケールにしなくていいのでは?
日本の特撮は金がかかるというのは円谷方式の弊害だよ。

>日本では特撮の新作は作らない方がいい

これはある意味賛成w
932どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 16:11:48 ID:mRCfKn6F
>円谷方式の弊害だよ。

円谷方式は日本映画黄金期(撮影所システムが機能しスタッフが映画会社丸抱えだった)
に確立されたシステムだから今の邦画界にやるのは無理なんだろ。


>>929
向こうが予算かけて
しっかり作ったダークナイトやアイアンマン、キングコングなどがことごとく日本でだけ

皆評価は高いけどね。
933どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 16:21:25 ID:mRCfKn6F
>>930
>50年も前の作品の方がトータルクオリティが高いってのは、ちょっと異常なジャンルではないかいな?

その通り。悔しいが今は亡き釈迦厨が言ってた事だけど。
934どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 16:58:51 ID:VCFXTJun
>>932
だから、評価がいくら高くても客が入らないんじゃ仕方がないって話だろうが、バーーーカ!

「商業映画であるからには、どれだけ芸術的に優れていても客が入らないものはダメ映画」って
初代ゴジラ助監督の梶田監督も語ってる。
おまえらキモ特ヲタが大好きな金子ガメラだって、客が全然入らなかったからスポンサー筋の
評価は最低で、あの路線の復活の目は二度と無い。
935どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 17:02:21 ID:mRCfKn6F
>>934
俺、別に平成ガメラそんな評価してないよw。別に嫌いでもないけどw。

936どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 17:30:43 ID:9Tfomr65
>>932
それは旧円谷・・・つーか円谷英二の時代でしょ
無駄なミニチュアワーク、TVでの基本一話完結ほか
前半で予算使い尽くすような
諸々の非合理的な撮影の事だよ。
937どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 17:40:15 ID:mRCfKn6F
>>936
だからそれは円谷英二の時代に確立された手法ではないの?

円谷だってタロウの頃に矢島信男氏が入ってきて多少撮影方法が合理化された様だけど。
938どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 20:01:19 ID:TJlbf7yf
古いものでも何年おきかにリバイバル・ブームをしかけて
リピートすると、陳腐化の速度が遅くなるんだが、最近は
地上波でのリピート枠もアニメばかりになっているのも
遠因じゃないの?
939どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 20:42:26 ID:H5rLdAjU
そりゃ東映があんまり地上波に古いのを出さないのが大きいでしょ
コンバトラーVとか見たいけど、東映チャンネルに入らなきゃ無理っぽいし
940どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 21:40:03 ID:jrIrMjDP
【テレビ】NHK紅白歌合戦への要望、1位は「アニソン枠を作れ」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1261914991/

アニオタはアクティブだな
941どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 21:54:12 ID:v0zdaCfO
>>931>>936
平成ウルトラの事を言ってるの?
平成の円谷は無駄なミニチュアワークも非合理的な撮影もやってないと思うけど。

>あと何も金のかかる壮大なスケールにしなくていいのでは?
これをやめたのがネクサスやセブンX、大怪獣バトルだがそれでいいと思う?
ますます見向きされなくなっただけでは。

そもそもミニチュアセットで着ぐるみをリアルタイムかハイスピードで撮るという方式自体
コマ撮りの旧キングコングのように予算と時間をかけられない事情から始まった訳で
それを金食い虫と言うならもう日本特撮は絶滅すべきジャンルですよ。
942どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 23:08:46 ID:mRCfKn6F
>そもそもミニチュアセットで着ぐるみをリアルタイムかハイスピードで撮るという方式自体
>コマ撮りの旧キングコングのように予算と時間をかけられない事情から始まった訳で

でもそれは円谷英二という天才的な演出家の力があったからこそ支持者が多く得られたんだと思う。
凡庸な演出だとただチャチにしか見えない手法。
943どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 23:17:02 ID:H5rLdAjU
そりゃ着ぐるみ式に限界はあるけど、
あのカクカクしたコマ撮りがそれより上かと言われるとねえ
944どこの誰かは知らないけれど:2009/12/27(日) 23:44:45 ID:9Tfomr65
>>941
平成ウルトラも含めてだよ。
スケールに関しては、物語の背景設定に対して
全然チープな邦画特撮のことなんだけどね。
上手に出来る範囲のことで撮影すればいいと思うよ。
平成ガメラ程度ならTV予算でもある程度カバー出来る時代になった事は
ゲハラで証明されたと思うけど。

ミニチュアに関しては、少し前の円谷のやり方で
レギュラーの特撮巨大ヒーローモノをやること自体
無理な状況なんじゃない?
立込みでのST押えや美術費まで考えたら
「大して効果も無い破壊シーン」のために
長い時間かけるのはムダというしかない。
ついでにネクサスやセブンXについては
リアルさ追求したつもりが、
たのみのCGは半端にアニメの真似をしただけで
チープなストーリーなのに
ライダーの真似して演者の顔とドラマ部分で引っ張ろうとした事でしょ?

大怪獣バトルは個人的には好きではないけど
今後の技術発展と撮影のタイムスケジュールを考える上で
良い布石になるような気はする。

>>938 
それあるかもw 
目先のDVDの売上欲しさに新しい芽もつんでいる可能性があったり・・・
945どこの誰かは知らないけれど:2009/12/28(月) 01:11:29 ID:QEbnDeHj
ウルトラマンGやパワードみたいにオープンセットでの撮影もできたら……
着ぐるみでも割といいと思うんですが、日本じゃ無理か。
946どこの誰かは知らないけれど:2009/12/28(月) 02:16:22 ID:/MYfhnEs
オープン撮れるスタジオがもう無いからな。
それどころか東宝ビルトを最後にテレビ特撮を撮れるスタジオももう無いと言っていい。
東宝はほとんどがCM用の小奇麗なスタジオに建て替えたし日活は値が張る。

ムダだの金食い虫だの言ってる連中の思惑通り絶滅も遠くないよ。良かったな。
後に残るとすればしょぼいウルトラファイトぐらいか。テレビで出来る範囲ってのは
所詮その程度だ。
947どこの誰かは知らないけれど:2009/12/28(月) 07:51:49 ID:JJ8yUVVh
コマ撮りの怪獣映画もCGの出現によって絶滅状態になった訳だしある意味歴史的必然じゃないの?
無理に存続させる必要は無いと思う。

948どこの誰かは知らないけれど:2009/12/28(月) 10:13:29 ID:cD+7TSjK
絶滅する事はないと思う。
子供番組として小規模ながら何かしらやるだろう。

とりあえず、来年の戦隊が気になる今日この頃w
949どこの誰かは知らないけれど:2009/12/28(月) 17:34:59 ID:4jrVJqab
子供向けに怪獣映画をやるのもいいし、
一方で本格的にSF映画を作ることもすればいい。
そうなってないでしょう。
「キャシャーン」がヒットしたけど酷い出来だったのは、
アニメを特撮にしたからではなく、
作り手が子供の頃に自分が好きだった思い入ればかりだからでしょ。
思い入れは結構だけど、自己満足で終わってる。
今度の「ヤマト」もそんな感じだけど。

950どこの誰かは知らないけれど:2009/12/28(月) 17:52:27 ID:fBPsFOXs
興収約15億程度でスチームパンクやらサブカル方面の一部で評価されただけだろ
ウタダ元旦那の空回りした思い入れの是非はともかく
作品への思いとこだわりが作り手になければ、それはそれでだめだろ
951どこの誰かは知らないけれど:2009/12/28(月) 18:07:41 ID:mGOLe2es
また自称28歳のアンチバーテンかw
まだ叩かれ足りないのかよw
952どこの誰かは知らないけれど:2009/12/28(月) 18:57:14 ID:JJ8yUVVh
953どこの誰かは知らないけれど:2009/12/28(月) 21:15:41 ID:RcZcimFz
思い入れは必要でも、そればかりでは駄目ってことでしょう。
面白い物語を考えて、それとともに見せ場というはずたけど、
それが出来てないのが最近の特撮もの。
そんなんじゃあ、ウルトラファイトみたいなので充分。
954どこの誰かは知らないけれど:2009/12/29(火) 18:17:17 ID:u+NlbKjK
さてそろそろ次スレの準備かな。
955どこの誰かは知らないけれど:2009/12/30(水) 09:18:01 ID:c3vsb8Lc
深夜枠でやれば色んなジャンルに挑戦出来ると思うんだがな。
古代少女ドクちゃんとか良い感じだった。

しかし関西ローカルの深夜特撮だったのに
なんかやたらと豪華だったなぁw
956どこの誰かは知らないけれど:2009/12/30(水) 14:12:26 ID:l06Bt8IO
>>955
http://doguchan.jp/#

見たよw。
何とPが俺の大学時代の後輩だったw。

主役の娘可愛いな。
だけどこれじゃそこそこの支持は得られても大ブームを起こすとかには程遠そうだなあw。
957どこの誰かは知らないけれど:2009/12/30(水) 15:52:44 ID:wfvj0aus
>>956
後輩は曲がりなりにもTV番組のPやってんのに、おまえときたら
年末に2ちゃんかよ。
人生に差がついちゃったなwww
958どこの誰かは知らないけれど:2009/12/30(水) 15:57:39 ID:l06Bt8IO
>>957
普通の会社じゃもうどこも休みだ。
堅気の仕事した事ねえからわかんねえんだろw。
959どこの誰かは知らないけれど:2009/12/30(水) 17:14:05 ID:l06Bt8IO
だからモテないw


とお得意のフレーズはまだかな?
九官鳥の一つ覚え。
960どこの誰かは知らないけれど:2009/12/30(水) 18:04:14 ID:Yay9KWUr
一口にTV番組のPといっても局とポスプロではずいぶん待遇は違うからね

なんか大魔神カノンとかいうのはこれぱくった様な印象だな
この手の番組、以前は比較的やってたけど
もろアイドルヲタ狙いみたいでイマイチなんだよな個人的に。
もうバカリズムマンで我慢するよ
961どこの誰かは知らないけれど:2009/12/30(水) 18:42:26 ID:l06Bt8IO
T坂の奴、毎日放送行ったのは知ってたけどこんな事やってたのかw。

そう言えば俺がT坂と同じ頃に高寺も在学してたなw。
962どこの誰かは知らないけれど:2009/12/31(木) 13:13:53 ID:D7VbtbYa
しかしなんかあれば俺が書き込みしてると思ってやがるな、どう見ても成り済ましなのにwまだ怨んでんのかね?まこと小人の考えは解らないというが気持ちわるいね。


ついでに言うがもう俺は普通の書き込みしかしてねえよ。挑発もしていない。煽りの馬鹿はずっとスルー。こいつの巣である平成ガメラスレなど何ヶ月も前から見てもいないw

ではみなさんよいお年を。
963どこの誰かは知らないけれど:2009/12/31(木) 14:20:17 ID:t808HN6W
まあ、無理せんとw。

ではみなさんよいお年を。

964どこの誰かは知らないけれど:2009/12/31(木) 18:13:43 ID:W4Yox5E9
実写で日本人中心のキャストだと、どうしても糠味噌臭くなっちゃうというか、
ハリウッドの超大作とは違う世界観というか工夫が必要なのかも。
でも「ブラックレイン」とか観たら、演出次第なのかな。

その点、アニメはアニメ語でしゃべるアニメ人なので……
965どこの誰かは知らないけれど:2009/12/31(木) 20:25:34 ID:t808HN6W
>>964
まあ大魔神とか特撮時代劇だとその違和感解消できんだけどね、一種の異世界だから。

でもだからと言って時代劇ばっかになっちゃうのもどうかと。
966どこの誰かは知らないけれど:2009/12/31(木) 20:47:47 ID:9s1LzBuK
とはいえ赤影の卍党編のデザインや世界観は現代じゃ出しづらい味だろうな
RED SHADOWみたいな現代風アレンジじゃないのが観てみたい
967どこの誰かは知らないけれど:2009/12/31(木) 21:21:53 ID:qjHb6FjM
「大魔神カノン」って設定がちょっと響鬼と似てるかな。プロデューサーが同じだし。
968おめでとうございます。スレ主より:2010/01/02(土) 15:26:51 ID:6Vkk5duj
なんか魔がさして惑星大戦争を借りて見てしまったよ。

田中御大が「スターウォーズから学ぶべきものはなかった」と言った理由はさっぱりわからんかった。

でもあれは営業のための発言ではなく、この人はマジで言ってたんではないか?そんな気がした。

日本の特撮映画の礎を築いた偉人は日本特撮を駄目にした罪人でもあったりして。などと感慨深く思う年明けでございました。

しかし今年のマイ初特撮がこれかよ・・・・
969どこの誰かは知らないけれど:2010/01/02(土) 19:31:17 ID:371Q3CYJ
>>968
あの発言田中御大なの?中野昭ちゃんだと思ってたけど。
970どこの誰かは知らないけれど:2010/01/02(土) 23:22:58 ID:qDr+a5qm
惑星大戦争は、時間が無いなかで過去作品映像の使い回しでよく工夫しながら
最後の戦闘に持っていたと、むしろ感心する。
ただ、ビーム発射で合成だけしてて、反射がないから不自然。
この点、スターウォーズは後から合成するのを前提に照明当てるか、
艦体など周囲に照り返しも合成してた。当時「ヤマト」も、そう緻密にやって受けてた。
そういう細かい配慮とかが、相変わらず無いなと感じた。
971どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 00:13:29 ID:dlTlD/M1
>>970
そういう些細な問題じゃねーだろw
972どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 00:59:13 ID:ZE3xMV6u
まあ基本的には馬鹿映画だったからね。浅野ゆうこが捕まったのはいいが、なんであんなエロい格好にさせられてるのかとかw

あと、久しぶりに見て驚いたのが、宮内と沖(親友と恋人)が死んでも一切合切悲しまないどころかほとんど気にしてない主人公とヒロインwもう作品として成り立ってねえよ、こりゃ。

こんなもん見せられたら一般人はそりゃ日本特撮を蔑視するのもしかたないわw
973どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 01:20:44 ID:2rPmw3ZP
>>970緻密なのが受けるようになっていたが、時間より発想が古かったのでは。
合成しなくても照明なら簡単のはず。気づかないでいたのだろう。
そういうところが痛い。
たしかに>>971映画全体からすれば確かに些細だけど、見せ場だからね。

>>972浅野ゆう子は、当時、アメリカのSF映画に出てくる歌手で女優の
キャロライン・マンローみたいにセクシーな女性を日本でSFに出す
としたら誰がいいかというアンケートで一位だったから出演だそうだが、
それでエロい衣装ということで、ついでに子供の付き添いのお父さん
たちにサービスということだろうけど、脚本が拙速だから唐突で、
婚約者が死のうと父親が死のうと、平気だったり好く立ち直ったり、
これでは監督がどう演出しようと限界でだったのではなかったか。
974どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 02:01:28 ID:il1q9zEi
その脚本にOK出したのが監督だろ。
本渡されました>>そのまま映像にしました
それじゃテレビの助っ人雇われディレクターより使えんだろ。
どんな演出家だよ。
975どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 02:14:29 ID:2rPmw3ZP
DVDの解説によれば、急遽企画が決まったので、脚本が完成したのが
公開初日の二ヶ月前ということで、修正してくれとは言えなかった
ということだろうと察するが、それにしても、そこを撮影の現場で
工夫するのも監督の腕の見せ所だから、福田純監督もこれで名を
落としてしまったよねえ。
976どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 02:41:00 ID:ZE3xMV6u
たしかに脚本に書いてなくてもあの演出はないねw新作ヤマトを見たもんだから巨大戦艦物を見たくなって借りたんだが、違う意味で楽しめたよw

同時に新作ギャラクティカも借りたんだが凄いなこれ。こんなもんテレビで作ってるアメリカが心底羨ましいわ。

977どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 05:10:20 ID:IDk2ekF/
昔、文芸地下だったかのオールナイト5本立て位の企画で、何故か円谷御大の
作品が続いて、まずい事に名作「海底軍艦」の直後に「惑星大戦争」を上映した
時の思い出を共有してる御仁(おっさん)はおるかいの?

乗組員の外人がざーとらしく目頭を押さえて画面から消え、「なんじゃらほい」
「今連絡があって彼の故郷のNYが全滅したそうだ」みたいな?超テキトー感
漂う演出に場内大爆笑。

それで笑いのツボに火が付いてしまって、その直後の外人の彼の幼い頃の
家族との回想シーンで、庭に出したテーブルに置いてあるお菓子類に何故か
日本のお菓子メーカーのポテトチップ(チップスター?憶えてないが)の箱が
あり、「なんでNYにSB食品?」てな感じで爆笑。

あとは乗組員の被る安い帽子その他、オバカっぽいシーンが出るたび、最後の
特攻に至るまで爆笑爆笑の渦に終わり、大拍手で幕だったw
978どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 10:23:18 ID:4m++sWWz
乗組員ジミー。
意図としては、家族の敵討ちとムキになって無茶して墜落死、なのだろう。
なのに、演出ずさんだから、ドラマとしてふるってないんだよね。

あと、ドリルで敵艦を墜落させたんだから、艦長は死ぬことない。
そのまま戻ってくればいいし、金星ぶっ飛ばすこともない。
無理してゴジラ一作目へのオマージュ捧げてる。
このとき、小松左京は参加のオファーがあったけど断ったらしい。
それで、こんなのではなく、と作ったのが「さよならジュピター」で
あちゃー!!ということになった東宝特撮路線。
979どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 10:26:38 ID:ZE3xMV6u
ジミーは御大層な前フリで派手に登場してエース級の演出だったのに、たいした戦果も果たせずあっさり死んで、これまた誰かが悲むような演出皆無でしたw

しかし海底軍艦もある意味紙一重で、一般人からすれば単なる馬鹿映画に見えるんだろうと思いますけどね。
980どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 10:45:00 ID:dlTlD/M1
>>979
> しかし海底軍艦もある意味紙一重で、一般人からすれば単なる馬鹿映画に見えるんだろうと思いますけどね。

ドラマ部分の演出の丁寧さが違うからね。後まあ時代の違いもあり海底軍艦は古典SFという事で荒唐無稽さは許容される部分があるし。
981どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 11:43:36 ID:2ptYRJ+H
 
982どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 11:57:42 ID:gw0+2GsG
>>972
ジェダイの復讐の元ネタじゃないか。
983どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 13:07:56 ID:NbussBFY
福田純監督と中野昭慶特技監督いわゆる「福中コンビ」は、
後期ゴジラシリーズと「惑星大戦争」によって、
東宝特撮を駄目にした“戦犯”と言われてますからね。
984どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 14:09:58 ID:VvFA5bN3
軍務に服さなかった黒澤明にしても、軍役を果たした本多猪四郎、その他
円谷、小津、溝口その他、戦後の邦画界の全盛期を築いた名監督達は、
みな職業人になってから戦争を経験して終戦で価値観の大逆転を経た
明治生まれの世代だろ。

思想的な深みが違うんだよ。
原日本人的な感性が息づいている。

福田・中野世代になると、若かったからすぐに戦後のアメリカナイズされた
価値観を吸収出来たが、自分達のアウトプットは「キャッチュ」な方向性に
行ってしまったんだと思うな
985どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 14:12:23 ID:JPJaQ6KE
>>983
いつの話をしてるんだよ?w
そんなこと言ってるのは50過ぎの老害特ヲタ親父だけだぜ
オタキングとか開田とかな
986どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 14:18:57 ID:VvFA5bN3
そして、邦画界の全盛期を築いた面々の水準がそのまま名作の基準に
今もなっているとすると、その水準で見る後続の作品は、どれもそれを
超えられない作品に写るはずだ。

あれは浮世絵と同じでその時代特有の美学なんだな。
現代を描くときに浮世絵の画風で絵師が描いても、「なんだこりゃ?」に
なってしまうようなもん。

その点、ルーカスはSWでは未来に、スピルバーグはインディジョーンズ・
シリーズでは過去に舞台設定を持っていって、すぐに陳腐化する現代
から微妙にずらしてる。

987どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 14:48:40 ID:NbussBFY
>>986 逆だろう。「スターウォーズ」は特定の年号を付けずに
未来だけど「遠い昔」とした。これが上手くいった。

>>985 ということは、
若い人は福田と中野を良く評価してるか、
他に東宝特撮が駄目になった原因があるか、
駄目になってない、
という意味になっちゃうぞ。
988どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 14:49:39 ID:dlTlD/M1
>>985
福田監督にせよ中野昭ちゃんにせよ。
持ち回り、巡り会わせが悪すぎたという面もある。一番厳しい冬の時代に任された訳だし。

989どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 14:53:49 ID:NbussBFY
日本では、1999年の七月に地球は滅びることになってしまったから、
それより先のSFは作れなかったのかもね。映画はその前に封印されたけど。


990どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 15:05:11 ID:NbussBFY
封印と言えば、同時期に同監督で同主演だから似た作風となった「人間革命」も封印だな。
使用したニュースフィルムの著作権が問題と表向きだが、
なら使用料を払えばいいことで実は創価学会の教義が変わったためと言われてる。
そのあと「仁川」という統一教会の宣伝映画も封印同然。こちらは特撮が佐川。
いくら不景気でもカルト宗教が霊感商法で集めた金で作る映画に撮影所を使うなと
山田洋次監督や黒澤明監督が抗議の声をあげた。
日本では未公開でアメリカでは上映されたがずっこけビデオも無し。
どちらも田中友幸制作の特撮映画。
日本の映画会社が不景気で資金がなく、評判の悪い宗教団体の宣伝映画を。
そして封印。ここから立ち直ってなくて、後遺症が続いてるのも一因かと。
991どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 15:10:01 ID:NbussBFY
東映矢島特撮でも、夜叉が池が封印だ。
992どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 15:10:53 ID:NbussBFY
特撮映画はどうして不祥事で封印ばかりなのか。
993どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 15:12:10 ID:NbussBFY
手間暇金かけて封印ではバカらしい。
994どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 15:13:08 ID:NbussBFY
カルト団体が損するだけならいいが、会社とスタッフはキャリアに傷がつく。
995どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 15:14:42 ID:NbussBFY
丹波の大霊界も、同じようなものだ。
996どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 15:15:29 ID:NbussBFY
大川なにがしの降伏の科学も似たように映画やってたな。
997どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 15:16:35 ID:NbussBFY
けっきょく、特撮は金がかかるけど、回収できる観客層を開拓できなかったか。
998どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 15:17:22 ID:NbussBFY
あめりかでは成功したけど日本はだめだったということだ。
999どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 15:18:07 ID:NbussBFY
アニメはどんどん客層を広げられたのに。
1000どこの誰かは知らないけれど:2010/01/03(日) 15:39:54 ID:2ptYRJ+H
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