>>188 の続き・・・
第10話「宇宙洞窟原始人の来襲」“THE FULL CIRCLE”
エピソードの後半、原始人になったコーニッグをサンドラが岩で殴るシーンで
第9話に使われた短い演奏が使われています。
(この演奏、この後のエピソードでも使われることがありますが、
いちいち書くのは面倒なので、これ以降は書くのをやめます。)
第11話「宇宙の悪魔・地獄のマシーン」“THE INFERNAL MACHINE”
エピソードの後半、コーニッグがコムロックの映像を使ってムーンベースアルファ
に“ATTACK!”と命令し、それを受けたウィンタースが『攻撃!』と言った直後の
シーンで、サンダーバードの「ニューヨークの恐怖」“TERROR IN NEWYORK CITY”
の中で使われた曲が流れます。エンパイア・ステート・ビルの移動中に突然地盤が
崩れ始めて移動作業が中断になるシーンで流れる曲です。
この曲はサンダーバードのサントラCDにも収録されていて、国内盤ではDISC 2
の方(英国盤では“THUNDERBIRDS 2”の方)の18曲目の、2分5秒あたりから
2分40秒あたりにあります。
第12話「赤い太陽、最後の日没」“THE LAST SUNSET”
エピソードの前半、サンドラとモローがキスをするシーンで、サンダーバードの
「魅惑のメロディ」“THE CHAM CHAM”の中で使われた曲が流れます。
パラダイス・ピーク・ホテルに向かうロープウェイからホテルが見えるシーンで
流れる曲です。(ただし、この曲はスティングレイでも使われていました。)
やっと、サンダーバードのテレビシリーズで使われた曲が出てきました。
とりあえず、ここまで。続きはまた今度・・・