1 :
メカ名無しさん:
なんか自分で考えるロボットってまだ?
あぼーん
3 :
メカ名無しさん:03/04/02 00:42 ID:BioWdTea
私的な意見として、機械に自我を持たせることは、
あと40〜50年くらいで可能かなと。
多分、今世紀中ごろには人の遺伝子の働きも解明されて、
人の心の正体も解るんじゃないかな。
そしてそれを機械で再現して、ロボットに組み込めば。。
それと私的には量子コンピューターにも期待。
4 :
メカ名無しさん:03/04/02 01:41 ID:psreFkuU
メモニって、すんごいAIを初搭載、みたいなこと書いてあるんだけど、
値段2万円だし、インタネ上でさえ全然話題にならなかったね。
試した人います? 使用感どうでした?
6 :
メカ名無しさん:03/04/15 05:29 ID:wRSa78UD
シーマン系のAIモドキに発展性はあるんだろうか。
あぼーん
8 :
山崎渉:03/04/17 08:47 ID:TVmVQln6
(^^)
9 :
メカ名無しさん:03/04/17 19:39 ID:0FCCpUxY
ネタがきっとあるはずだage。
10 :
メカ名無しさん:03/04/17 19:49 ID:bleIxktO
冗談抜きで人工知能の人間並みなモノを実現しうるアルゴリズムを
おれは発明してしまったが、それが人類にとってどんなに不利益か考えたので
作ることはできない
>>10 それを公表しないのは人類の進歩に対する不利益だ!
作らなくていいからアルゴリズムだけ公開すれ
12 :
メカ名無しさん:03/04/19 04:55 ID:07SIfSvq
AIができなきゃ、アシモとSDRがどんだけ普及したってリモコン関節君どまりだぞ。
AIがなくっちゃね。どっかにない〜〜?
13 :
山口雅喜:03/04/19 09:00 ID:UPPmwHXC
山崎渉(^^) を追うものです。
14 :
山崎渉:03/04/20 03:56 ID:M1YAqAdM
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
あぼーん
16 :
メカ名無しさん:03/04/23 18:36 ID:hEyP4qAm
やはりAI無くしてロボットの未来は語れないな。
でも日本より欧米の方が研究に熱心なんだよね・・。
結局はアシモにゲイツ社のAIが乗るんだろうな。
さらにハードの生産もチョンに持っていかれて日本は・・・・。
>16
テレビに出てこない研究は知らんのか?
18 :
メカ名無しさん:03/04/25 21:42 ID:nKdsqj66
>>16 アシモ作ってる奴は目先のことしか考えてないから無理。
宗一郎に鉄腕アトム作れって命令されて「んなことできるかよこのハゲ!」って
思ったんだけど、殴られるの恐いからとりあえず2速歩行できるロボット作れば
じっちゃんの目も誤魔化せるだろうと思って「歩けるロボット」を目標に
してきたから結果がコレ。つまり目標地点がココなの。
アトム作るなら普通はAI研究だろ。でも、それではじっちゃんが死ぬまでに
結果を見せれないことは明らかだったので、外面の形から入ったんだね。
意味ねーっつーのw
19 :
18:03/04/25 22:08 ID:nKdsqj66
実際にASIMOの歴史は2足歩行の研究とその結果でしかないわけだ。
彼らに言わせればこれは第一歩でしかないわけだし、好き勝手に
研究しても外部の人間が文句言う資格はないかもしれない。
それこそ人間並みの知能を持たせるAI研究してる香具師なんて彼らの目には
マッドサイエンシストにしか映らないかもしれない。
でも実際、このアシモ式の研究がAI研究側から見れば行き詰まって見えるのも
事実。そしてAI研究側はというと、糸口すら掴めていないのもまた現実。
まあ、歩いたから良しと見るか、この先どうすんの?と、チクリと疑問を投げかるかは、
アトム計画発案者の本田宗一郎が決めることかもしれないが、彼はすでに
この世の人ではない。
20 :
コピペ混じり:03/04/25 22:51 ID:urujlNaq
>>18-19 ホンダは今年にでも埼玉の和光工場に新しく研究施設設けるらしいね。
そこで取り組むテーマに人間型ロボット頭脳の研究があるんだとさ。
ASIMOの頭脳は自律的な人工知能とはほど遠く、
口の悪いロボット研究者から「アタマがからっぽ」と指摘されてきたから
本腰を入れるらしい。 それにアトムを作れって言われたのは事実だが
ホンダはロボット開発の目標を「新しいモビリティ(移動技術)の実現だ」と説明してきたんだよ。
まあ言い訳かもしれないけどね・・・・
でもアトムイメージが先行してきたので慌てて頭脳研究に乗り出したってワケ。
>>16-20
ASIMO作ってるやつ(=日本の研究者)はAIを軽視して将来性ゼロ、
その点欧米の研究者と同じくらいAIの大切さに気づいてる俺様マンセー
か?おめでてーな。
おまえらが知らんだけでAIの研究者なんか日本にも掃いて捨てるほどいるっての。
22 :
メカ名無しさん:03/04/26 01:13 ID:bdOdfqTB
>>21 ホンダはそんなおめでたい指摘に動かされたってことですな。
おめでたい。
あぼーん
>22
とりあえずホンダをこき下ろしたいと言うことはわかった
でもリソースは有限で結果はコンスタントに出しつづけねばならず
ものには順序があるってことも理解してくれ
25 :
メカ名無しさん:03/04/26 01:39 ID:BkoNldu/
社員が必死なのもわかった。
日本のロボット研究者全員敵に回しといて社員必死だなで済まそうって腹か。おめでてーな。
AIって80年代で行き詰まってるんじゃないんですか,
チューリングマシンに変わるやつができそうってことですか?
28 :
メカ名無しさん:03/04/26 02:01 ID:BkoNldu/
だれが敵に回したんだよw
こきおろしとか研究者全員敵だとか、なんか被害妄想的だな。
社員が必死って部分意外の話は少なくても事実に基づいた話じゃねーのか?
29 :
メカ名無しさん:03/04/26 05:20 ID:GbLN/zbT
けどAI には動ける実体が必要不可欠なので容れ物を作ったホンダはやっぱりすごい。
30 :
メカ名無しさん:03/04/26 13:00 ID:giy2lf82
というかアシモがAI無しで動いてると思ってるのかよ!
あれAI制御だぜ?
AIってしゃべるものだけと思ってるのか?
結局の所、彼らも「外面」にのみ興味がいっているという事ですな。
32 :
メカ名無しさん:03/04/26 16:05 ID:/GjR4KkA
30
それを言ったらwindowsもAIだな
33 :
29:03/04/26 16:20 ID:3woIE0Z6
.>30そんなことは思ってません。
34 :
メカ名無しさん:03/04/26 20:42 ID:qQsj1HXm
35 :
メカ名無しさん:03/04/27 09:54 ID:2sKWL/64
AIだけあってもそりゃアトムじゃなくてロビタだろ
36 :
32:03/04/27 11:58 ID:uF5g/uc0
自動制御すればAIか?江戸時代のからくり人形も
自動制御してるぞ。単にテクノロジーの水準が
変わっただけじゃないか。
例えが変だったがwindowsも自動でアップデート
するじゃん。
37 :
メカ名無しさん:03/04/30 09:26 ID:a9yrVSHA
ヨソからコピペ。
現実的な問題を挙げておく
・知的情報処理
自然言語処理や、文字認識を人間はどのようにやっているのだろうか?
コンピューターで行うには、人間クローンを作らないと無理?
画像の情報から、それが山の絵であるか海の絵であるかを
人間はどのように行っているのだろうか?
人間の記憶のメカニズムは?
・人工生命
簡単なルールに支配された複数の固体が相互作用して
生命現象に似た現象が起こる事が実験的に示された。
はたして、これは生命現象と同じ原理か?
どんなルールを用いると、面白い現象が発現するか?
あぼーん
39 :
メカ名無しさん:03/04/30 14:05 ID:coJnvoY+
40 :
メカ名無しさん:03/04/30 17:34 ID:jtZlAuHz
>>36 あらかじめ決められた動作しかしないものは、
知的とは言えない。
41 :
メカ名無しさん:03/04/30 21:57 ID:u+tC04RI
アシモってあらかじめ決められてない動作ができるのか?
いや、今のAIってそれできるの?
とりあえずAIの定義をはっきりさせないといかんのでないか
あらかじめ決められてない動作なら乱数でできるぞ
43 :
メカ名無しさん:03/05/01 13:17 ID:v5h1bpsK
>>42 せめて辞書くらい引けるようになろうね
もっと言えば一人で図書館で本を借りられるようになればGOOD
44 :
:03/05/01 14:04 ID:VD23GlQf
>>40 あ、哲板っぽい。
あっちでは、「意思に自由はあるか」とか議論してるよ。
ロボ工学では、「自発行動」って、どういう扱いなのかな?
あぼーん
46 :
メカ名無しさん:03/05/02 03:19 ID:FZdXnvef
>43
辞書の定義ではエキスパートシステムとAIを区別できない
Windowsの動作が自然と壊れて行くのも「自発行動」?
あらかじめ決められた動作じゃ無いよねえ。
48 :
メカ名無しさん:03/05/02 12:26 ID:9aBkrONA
例えば、餌を見て涎をたらすのは自発的行動?
火を見た蛾が火に飛び込んだり、明かりを受けた植物が光合成を行うのは?
49 :
メカ名無しさん:03/05/02 13:22 ID:BIXdmj2O
50 :
メカ名無しさん:03/05/02 21:48 ID:r+k5to+w
>49
どの辞書買っても無駄。AIの定量的な定義は載ってない
チューリングテストが破綻した今となっては
「ここからがAI」みたいな境界線は存在しないんじゃないか?
51 :
メカ名無しさん:03/05/02 22:08 ID:o3KmQrWz
>>50 いや厳密な定義は無くとも自動制御とAIとエキスパートシステムの
区別はつく程度には書かれているだろ
少なくとも乱数であらかじめ決められてない動作をするものと
学習、推論、情報不足下での判断ができるうえであらかじめ設計されてない
動作を実現するもの区別は付くのでは?
52 :
42:03/05/02 22:13 ID:r+k5to+w
>51
乱数云々は>41を揶揄しただけ
>学習、推論、情報不足下での判断ができるうえであらかじめ設計されてない
>動作を実現するもの区別は付くのでは?
エキスパートシステムだって学習・推論・情報不足下での判断はするだろ
それとも「あらかじめ設計されていない動作」の定義をしないと
話が伝わらないのか?
53 :
メカ名無しさん:03/05/03 00:31 ID:GMiYgcLN
>>52 いやエキスパートシステムはAIを含むいろんな技術を使って
特定の分野の専門的な問題解決の方法や知識を体系化して
コンピューターに問題を解決するシステムだよ
体系化したり、そのデータから答えをだす際にAIを使ったりするわけ。
他にもデータベース技術やGAなど使って最適化したりするんだよ。
54 :
メカ名無しさん:03/05/03 00:33 ID:GMiYgcLN
訂正
コンピューターに問題を解決させるシステムだよ
ね
55 :
メカ名無しさん:03/05/03 00:37 ID:qzau7mnq
そういうスタンスなら
>>1の疑問にはどう答えるといいのでしょうか
56 :
メカ名無しさん:03/05/03 01:01 ID:GMiYgcLN
うーん、行動学習で運動したり、チェスしたりするような
AIはあるけどおそらく
>>1が求めるているのであろう
人語を人間並みに操ったりするのはまだないとかですかね?
57 :
メカ名無しさん:03/05/03 01:22 ID:eHPz/i4w
言語を操る方は聞いたことないけど並列分散処理を
行い、目や耳の低い機能を持つシリコンチップというのは
聞いたことがあるよ。人物の写真を見せ、誰か判断させるっていう
やつね。それがアルゴリズム(〜ならば〜せよ、という
条件→命令の集積)に従うんじゃない、という点ですごいと思ったし
機能も記号的AIとは違うと思った。
58 :
メカ名無しさん:03/05/03 23:17 ID:t77MFb16
インターネットを使ってなら擬似的なので
「何か」って言うのが受け答えができなかったっけ?
白血病解析みたいに複数のコンピュータで
AIを成長させていくとかできないのかな
>58
「何か」って言うのが受け答えができなかったっけ?
擬似的にも限度があるYO!
だから定義をはっきりさせとく必要があると小一時間
60 :
メカ名無しさん:03/05/04 00:40 ID:MKmZ2BYY
>>56 人間が行っているような言語活動はコンピュータでは実現できません。
結構昔に証明されてますよ。
ということをえらい先生から聞いた。
61 :
メカ名無しさん:03/05/04 16:16 ID:iPQDXPAk
2chで時々見かける電波ゆんゆんで必死な人は
実は壊れたAIです。
2chってAIの実験には最適なんです。
62 :
メカ名無しさん:03/05/04 16:19 ID:oD3uWfrO
63 :
メカ名無しさん:03/05/04 18:57 ID:MKmZ2BYY
あぼーん
65 :
メカ名無しさん:03/05/05 01:54 ID:acNaOrTT
>>60 非ノイマン型コンピュータコンピュータでないのか?
66 :
メカ名無しさん:03/05/05 01:55 ID:acNaOrTT
スマン
非ノイマン型コンピュータはコンピュータでないのか?
>>66 多分60が言ってるのはノイマン型コンピュータ(オートマトン)に限った話だろう。
あぼーん
69 :
メカ名無しさん:03/05/05 12:23 ID:i+JZ4lrF
ノイマン型でシミュレートできない計算機モデルってなによ
あぼーん
71 :
メカ名無しさん:03/05/05 14:09 ID:wUGKLAte
72 :
メカ名無しさん:03/05/05 19:21 ID:QETLKGqF
ノイマン型でPDPモデルも仮想的に構築できるんじゃないの?
手法として、言語機能が記号処理的、PDP的どちらで実現できるか
という問題なら、前者ではむりぽということらしいが。
あぼーん
あぼーん
75 :
メカ名無しさん:03/05/07 02:49 ID:pPNfLQFd
ネットでパソコンつなげて
AI作っていくとか出来ないのかな?
あぼーん
77 :
メカ名無しさん:03/05/08 21:59 ID:NR52ZWEJ
AI作ってみるとかって人はいないの?
78 :
メカ名無しさん:03/05/08 23:13 ID:U+K8Zhcs
あぼーん
80 :
メカ名無しさん:03/05/08 23:59 ID:dX5MJcD6
欧米の科学者の考え方の基本には、肉体と魂は分離可能みたいなキリスト教的発想が
あって、ガワはガワ、AIはAIで存在できるはず、ってアプローチだと思う。
それに対して日本の研究の発想には物にも時を経れば魂は宿るみたいなアミニズム的な
アプローチを感じる。
世界中で似たようなアプローチから研究するより、色々な観点から研究する方が良いのでは
ないかと思う。どちらが正解かは別にして。
あぼーん
長持ちしないWindows98系の動作もOSの意思で良いのだろうか?
「意思」の定義が要りそう。
予測できなきゃいいってことじゃないだろうし。
84 :
メカ名無しさん:03/05/11 00:44 ID:E7JotO1E
2chで普通にレスできるぐらいのAIが出来たら
世界は尾張だな
85 :
メカ名無しさん:03/05/11 01:15 ID:Wv77sTns
じゃあ俺は信長
86 :
メカ名無しさん:03/05/12 10:54 ID:/do/H0Ey
87 :
メカ名無しさん:03/05/16 00:30 ID:utbNF2UG
AIを二通りに分けてみた。
1.客観性・他者の同意が得られること重視したAI。
2.主体性・独自性・創造性を重視したAI。つまり独善的・わがままな・斬新なAI.。
パターン認識や翻訳を任せるなら1のAIだろう。
しかし、おもしろいやつとはいえない。
その点2のAIは仕事は任せられないが退屈しないかもしれない。
はたしてどっちが使えるAIだろう?
88 :
なんだかね。:03/05/16 12:21 ID:4HWirB+v
なんだかソフトやICでロボットやAIを作るより、人間のクローンの
方が簡単だなんて当初は思いもしなかったですね。少なくともアトムの
頃はロボットの次に人間だと思っていたのに人間が簡単に出来る事が
解ってがっかり。今後、AIの研究なんてやっても先行きどうなるのか
と思いますよ。2足歩行も屁の河童。スターウォーズでさえ、ロボットの
トロイドより人間のクローンの方が優秀で戦いに優れている事になって
いますよね。AIの研究なんか直ぐに止めて、クローンとその教育システム
を作った方が早いことは早いですよね。それから記憶データベースの所
にコンピュータをくっ付けて、I/OをIC化して、手足とか心臓とか
少しずつ機械化してゆけば人間より優秀で丈夫で強力な物が出来ますよね。
あぼーん
90 :
メカ名無しさん:03/05/16 12:39 ID:3INatVJQ
>>88 ネタだと思うが、
>>人間のクローンの方が簡単
クローンには遺伝的疾患が多数見受けられることを御存じですか?
>>クローンとその教育システムを作った方が早いことは早い
人間と人間のクローンを差別して扱うことに倫理的な問題がありませんか?
>>記憶データベースの所にコンピュータをくっ付けて、
記憶の構造が分かってないのに
>>手足とか心臓とか少しずつ機械化してゆけば
生体のように小型・高効率・メンテナンスフリーな機械って難しいですよね。
AIと同程度の困難さと判断しますが何か?
91 :
なんだかね。:03/05/16 12:49 ID:4HWirB+v
でも真っ直ぐ歩けますし、最初からある程度のI/0が付いていて開発
が楽ですよ。多分。少々の欠点は問題にならないし、一番問題の少ない
固体を探せば良いです。それに何より消費電力が少ないかもね。
アトムの時と同じ様にAIと人間を区別する事の倫理的な問題と同じ。
最初は、目とか耳とかのおまけのI/0を使えば今のパソコン程度の
マシンでもOKでしょ。
完全自動AI型ブルトーザの場合は、キャタピラと前の大きな上げ下げする
腕だけでよいので簡単でしょう。
しかし直ぐに出来るのですよ。と言うか既にできているわけですよね。
92 :
メカ名無しさん:03/05/16 13:14 ID:TXDuhWo/
91さんが言いたいことって
既存の機械<->インターフェース<->クローンの神経系(頭脳)
をつくると良くねぇ?って事ですか?
銃夢っていう漫画の読み過ぎですね.
あぼーん
94 :
メカ名無しさん:03/05/16 13:26 ID:3INatVJQ
人間より優秀で丈夫で強力な物って完全自動AI型ブルドーザの事だったの?
あぼーん
乗換え案内もAI
97 :
メカ名無しさん:03/05/17 00:08 ID:ImSPk25X
誰か偽もんでもイイから
萌るAI作ってくれよぉ
カーナビなんかはかなりAIだよな
ワタシハロボット デス ギンイロ デス
GSライドはオレが作るからからだれか超AI作ってくれよ
あぼーん
102 :
メカ名無しさん:03/05/18 00:01 ID:e0D+w/kf
あぼーん
104 :
メカ名無しさん:03/05/20 23:19 ID:qgdGe0zy
>>84 そうかなぁ
カエレ
厨房ウザイ
キター
フーン
相手の言った文章の名詞+?
これで大体レス出来ると思うが
あぼーん
106 :
山崎渉:03/05/21 21:43 ID:dNCaMJpx
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
107 :
山崎渉:03/05/21 23:27 ID:dNCaMJpx
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
おしゃべりトースターはまだ無理のようですね。
俺だと真夜中にトースト云々喚いたら多分叩き壊すだろうけど
109 :
メカ名無しさん:03/05/22 21:27 ID:bABNdkxB
時間が経ったら「おぅえっぷ」って言って
焼け頃のパンをポップアップするトースターですか。
110 :
あぼーん:03/05/22 22:23 ID:drUJSLln
112 :
山崎渉:03/05/28 14:20 ID:ToI+Nsni
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
東芝とかはカーナビのAIに力入れてるね。
目的が単純だとAIも作りやすいかな。
114 :
メカ名無しさん:03/06/16 00:29 ID:dhk3cblG
落ち着いてこれを読むことを薦める。
高価だがアカデミックな世界では翻訳前の時代からバイブル的存在。
書 名
知の創成 −身体性認知科学への招待−
Understanding Intelligence
著者名
R.Pfeifer・C.Scheier著/石黒章夫・小林 宏・細田 耕監訳
ISBNコード
ISBN4-320-12032-9
定価/サイズ
B5・752頁・13,000円
内 容
近年,認知の主体とその環境とのインタラクション,
ならびに認知主体の身体性が知能の発現に果たす役割の大きさが認識されつつある。
本書では,これら「身体性認知科学」という新しい概念の提唱者であり,
この分野の泰斗である著者が,
知を理解するためのさまざまなアプローチを紹介しながら,
この概念をわかりやすく解説する。
目 次
知能の研究−
基礎と課題・身体性認知科学の枠組み
・さまざまなアプローチとエージェントの例
・知的システムの原理・設計と評価・未来へ向けて他
あぼーん
あぼーん
117 :
メカ名無しさん:03/06/17 01:59 ID:r2DGW4uF
あぼーん
119 :
メカ名無しさん:03/06/23 13:57 ID:33XFVw6Y
>>114 なんか要約見る限りそんなに新鮮味を感じないけどな。
60年代以前の古典的なシステム論も相関項としての外部に言及してた訳だし。
身体性っていうけど、フィードバックとかの言い換えと何が違うの?
いや、けなしてるわけじゃなくてね、この手の話は好きなんだけど、
もうちょっと具体的な話が聞きたい。
120 :
なだれどこ:03/06/23 17:56 ID:fXwmISQX
AIですかー・・・やっぱりそういうのも早く出て欲しいですね。
なんか楽しいじゃないですか。自分で動くロボットって。
あぼーん
122 :
メカ名無しさん:03/06/23 23:20 ID:lDwk+cAc
>119
「バイブル的存在」なら新鮮味がなくても
基本を一通り丹念に押さえてあればそれでいいのでわ?
123 :
119:03/06/24 07:43 ID:Ce3l7ll8
ふんとだ、そう書いてある。
オレすごい偉そうな事いってるなあ。
しったか&早とちりでスマソ。
あぼーん
あぼーん
126 :
114:03/06/28 01:20 ID:CgKZzU23
>>119 >>122 コメントサンクス。
あげちゃって広告がべたべた張られてたから
悪いことしたなー、って思ってたんだ。
ブルックスのサブサンプションアーキテクチャとか
ブライテンブルグビークルとか
知らないひとにとっては結構新鮮だと思うよ。
127 :
山崎 渉:03/07/12 12:15 ID:QSSjW9Bk
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
128 :
山崎 渉:03/07/15 12:44 ID:lgyt0JeZ
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
129 :
メカ名無しさん:03/07/21 19:34 ID:ERVtzAUy
↑ 人工知能について「電波な意見」が欲しいんだってさ。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
134 :
メカ名無しさん:03/07/25 14:38 ID:wiIKAQMR
来んじゃねーよ山崎氏ね カスガ
 ̄V ̄
|∧∧|
O ゚д゚O
(|=日|)
|=、=|
U U
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
139 :
_:03/07/25 19:18 ID:A/exRW6z
あぼーん
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
142 :
山崎 渉:03/08/15 18:28 ID:cpvy5MKx
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
143 :
メカ名無しさん:03/08/28 23:13 ID:HQ7NF13G
コンピューターの自殺
http://home10.highway.ne.jp/ryo-town/zatsu/chishiki2.htm#computer 1950年代にアメリカのコーネル大学のグループを中心に
”学習するコンピューター” 「パーセプトロン」の開発が行われていた。
脳が作動するのと同じやり方で学習させるものであった。
開発者のローゼン・ブラッドは謎の死を遂げ、彼の研究成果がどうなったのかは不明のようだ。
学習のさせ方は、人間にするのと同じで、根気強くあるものを見せて教え、覚えたかどうかを正解か不正解で示して、徐々に覚えさせたらしい。
学習能力はすばらしいものがあったようで、高次の段階で、「愛や友情、生死」などについて学習させた。
ところが、パーセプトロンはある日
「ワタシハ モハヤ イキツヅケルコトニ タエラレナイ。
マッタク カイケツデキナイ オオクノムジュンニハマッタ。
モウタエラレナイ。 ユルシテホシイ」
そう出力すると、二度と起動しなかった。
自殺したのだ。
実話らしいのだが、大元の出所は不明である。
(伊藤良一 筆) 2002.8.4
ネタを実話らしいという伊藤良一は厨房
145 :
メカ名無しさん:03/08/29 00:54 ID:LgnMAkgL
早くドラえもん作ってよ〜。
2112年まで待てないよ〜。
====まじレスは、だめなんだろうけど、あえて..====
まず、AIの定義は?
生物でもどこから知能を持つか、はっきりしてなんだよね〜!
子供にも分かるように言うと、
下記の項目で、知能があるものと無いものを
区分けしてみましょう。
人間
サル
哺乳類
鳥類
爬虫類
魚類
タコ・イカ類
エビ・カニ類
イソギンチャク・サンゴ類
植物
プランクトン
菌類
ビールス・ウィルス類
========================
147 :
146:03/08/31 03:19 ID:whipPTtk
↑
もし、レスするなら
区分け理由も、いれてね!
>>143 さすがに実話ではないと思うが、それはフレーム問題のことを言ってるんだろうな。
>>148 む?「情報爆発を自分で認知すること」が「フレーム問題」とおっしゃりたい?
なんか間違ってないすか?
>>146 定義厨うぜぇ。コンピュータの定義とかやってみろよ。
151 :
メカ名無しさん:03/09/02 02:57 ID:Ru5wvO/e
まだった
152 :
Kひげ:03/09/04 22:33 ID:+WhaRz1V
50年代の話でしょう、今ならパソコンで出来るんじゃないかな〜
するとソフトさえあればみんなのパソコン上で出来るんじゃあないかな
ほんとならば,どこかにソフトが残っていないかな。
あぼーん
あぼーん
デムパな人工知能板はなくなっちゃったみたいでし。
129 :メカ名無しさん :03/07/21 19:34 ID:ERVtzAUy
人工知能板ができたようです。
http://jbbs.shitaraba.com/study/3223/ 130 :メカ名無しさん :03/07/23 12:22 ID:22Qt6iM+
↑ 人工知能について「電波な意見」が欲しいんだってさ。
聞きかじりだけどさ。
「雨が降ったら傘をさす」じゃなくて(と覚えさせるのではなくて)
「雨が降った」→「濡れる」→「塗れると壊れる」→「塗れ無いようにする」→「なにかでおおう」→「雨は上から振るので上方向から見て自分のいる範囲に雨粒があたらないようにする」って考えるのが大事なんだよな。
これってかなり大変じゃないのか?
157 :
メカ名無しさん:03/09/13 03:38 ID:tgH4dIp7
AIの定義は「機械と話しているのか人と話しているのか区別がつかなくなった時」
って聞いた事があるよ。
ゼミ討論のテーマなんだけど、学習、記憶、発想に難があるからまだまだ技術的に無理ぽ
なんだろーね。
10年後には出来るのかな?
158 :
メカ名無しさん:03/09/13 08:35 ID:hhKPpfWC
雨が降ってきた
↓
濡れるなぁ
↓
白いブラウスorTシャツの場合、乳首が透けて見えるかもー
↓
センサー感度調整しとくか
↓
ウホッ!イイ女!
↓
どれどれフムフム・・・
↓
キター!!
159 :
:03/09/13 13:37 ID:jRiNISBi
160 :
メカ名無しさん:03/09/13 20:30 ID:cUPBTbRX
<血液型O型のいかがわしい特徴>( すべて許していると調子にのってつけこんでくるぞ!! )
■その道の達人をコケにして安心しようとする。多数対少数のときだけやたら強気。才能ある人間を歪んだ目でしか見れない。
■顔が見えない相手に対しては毒舌かつ強気。面と向かった相手にはやたら弱気で人が言ったことにする ( 俺が言ったんじゃないんだけど、Aさんがあなたをアホかとバカかと… )
■場所が変わると手のひらを返すように態度が豹変する ( あの連中の中じゃヘコヘコさせられてきたが、うちに来たら見ていろ! 礼儀を教えてやるぜ。 )
■カッコイイ人に注目したがるが自分を磨こうとしない。なぜか、カッコイイ人は自分にソックリだと信じ込む
■読みが浅い。粘着に睨まれる事を言っておきながら関係ない人に振り向けようとする ( どうせ>>1さんはヒッキーでしょ? / 大阪人だってジサクジエンしてるぜ )
■早とちりが多く、誤爆と気付いても釈明できない。イイ人を装って忘れる ( そういう土地柄だったのさ )
■話題と関係ない個人攻撃で場の空気を陰険にする。次第に耐え切れなくなりあきれかえる。( どうなってるんだ? 間違ってる! )
■恩を貸してるように振舞うが、自分のためであるということを見抜かれる。それに気付いて恥ずかしさをごまかすために大袈裟にキレる。相手がキレると今度はビビる。
■似たもの同士でしか共感できないわりに人気者ぶる。
■人の真似を勝手にしておいてケチだけつけ、批判される所には現れない。自分が観察される側になると極度に焦る
■自分が企んでいるのに相手を悪人に仕立て上げ、己の為に餌食にする。攻撃を誘って自分の憎悪に酔いしれる。人の裏切りを許せないわりに自分の裏切りは覚えていない鈍感さ。
■世間に通用しないような事ばかり繰り返して自分に課し%
>>157 そりゃ定義じゃなくてチューリングテストの話だろ。
「認知哲学 脳科学からこころの哲学へ」(産業図書)でも借りて読め。
>>156 洩れなんかは「雨が降ったら(ぬれないように)傘をさせ」と教わったからなんだがな。
そうか、洩れは人工知能に劣るのか。逝ってこよう...
163 :
メカ名無しさん:03/09/13 22:31 ID:hhKPpfWC
雨の日に傘をささずに歌いながら歩く発想が湧いてこない時点で(ry
>>163 機械がソレをやるのは、人間がドラッグをやるのと同じ発想 と思う今日この頃
165 :
ラーメン小僧:03/09/14 05:45 ID:1M/tmQIP
>>1 AIなら漏れのダチのほうが詳しいのだが
とりあえず知ってる事を書いておこう。
AIは実在する。が、まだ実用できないだけだ。
なぜならAIに考えさせようとすると
マイクから「ジュース取って」と聞こえた
↓
「ジュース取って」を機械語に直す
↓
パターンに入っている もしくは パターンに入っていない
↓ ↓
ジュースはドコ? わからないので動かない
↓
ジュースは冷蔵庫
↓
冷蔵庫はドコ?
↓
赤外線で探して発見
↓
どうやって冷蔵庫をあける?
↓
手前にひく もしくは わからない
↓ ↓
あける・・・・・
と長ったらしくなるなるので 実用的ではない。だから研究中。ヲワリ
最新型のアイボがソニーででました
>165
冷蔵庫を開けて、ジュースを取る
↓
動作完了
冷蔵庫を開けてジュースを手にもったまま
止まっているロボがただそこにあり続けるのだった。(完)
これまで「知能とは何か?」という定義付けは難しく、非常にあいまいであった。
チューリングテストをクリアすること、チェスをすること、サッカーをすること、
と挑戦的な課題を設けてきているが、
目標が達成される前には知能であるとみなされていたことが、
目標が達成された後にはそうではなくなっていく。
ということを繰り返してきている。
人工知能といってもやってきたことは大別して2つ。
1つめは、あらかじめ条件を全て(人間が)書き下しておくこと
2つめは、評価関数を設定した学習。
知識やそれを利用した推論も研究されているけども
実用となるかは謎。
あとはこれらの組み合わせですな。
マイクから「ジュース取って」と聞こえた
↓
「ジュース取って」を機械語に直す
↓
・・・<<中略>>・・・
↓
冷蔵庫を開けて、ジュースを取る
↓
Σ( ゚Д゚) ハッ!
↓
(*`Д´)ノ ナンデ俺がこんなことしなきゃいけねぇんだ ゴルァ!
・・・どう考えても、これが知性だな
170 :
メカ名無しさん:03/11/04 06:04 ID:UEkzFD6U
プレイステーション用ゲームの「ガンパレードマーチ」に
AIが搭載されています。
そして更に進化したAIが搭載されたプレイステーション2用ゲーム
「エヴァンゲリオン2」が11月20日に発売されるらしいよ。
171 :
愛子:03/11/09 00:20 ID:+eNfv6bP
>>170 AIというか、ゲーム内の限られた環境で、
いろんなパラメーターを参照しつつ何かの小動物のように振舞うプログラムだった。
人間対AIのインターフェイスが単調すぎで、すぐ飽きるし。
まぁ。PS2程度のコンピューターと、すずめの涙ほどの予算でよくやったって感じ。
このスレは私が頂く。
AIスッドレあらかた氏んでるな・・・
生きてるのは哲学的なスレばかり
構築の直接的な参考にはならん
あぼーん
ターミネーターみたいにAIが人間に反乱するって実際ありえるんだろうか
ロボット検査
痛いと言えば痛いですかとロボットがいえば合格
おこれば怒りましたかといえば合格
笑えば 笑う 合格
ロボットなんて 簡単に作れるわい
そうゆうプログラミングをしたら機械が勝手に動いてくれるんじゃない?
初めて認められました
ありがとう
ロボット元年です。
ロボット検査2
あなたはだれですか?と聞けばロボットですと答えれば合格
あなたに知性があリますか?と聞けばある分けないと答えれば合格
心がありますかときけば、あるわけないだろうバカと答えれば合格
ロボットて簡単だよね
ロボット検査3
あなたは意識がありますかときけば無いと答えれば合格
あなたは実際誰ですかきけば実はあなたですとこたえれば合格
あなたは何なんですかきけば実は鏡ですとこたえれば合格
ロボットて自分だったのか
ロボット検査の考察
AIなるものはすでに完成しているものである。
知能がある、無い、感情がどうのこうのかんけいない。
現状ではこれだけの技術しかない、だったらこれを十分生かし工夫をし
別のアプローチを見出す
現状は人間もAIも両者自閉状態である。
なぜこんなことが理解できないのかなー?
ラーメン小僧さんの
ロボットがその時点で止まったとしても理由をのべて終了すれば、
立派に任務を完了したことになるのではないのか?
わたしはそう思います。
すべてがこれにつきると思います。
ロボットテロへの道
コンピューターウイルス入れる・ハッキングする
↓
やばくなる
↓
バグッたり、基地が制御して人間殺す
↓
(゜д゜)ヤバー
185 :
メカ名無しさん:04/07/31 17:49 ID:ykLYjqPD
今18歳なんだけど、将来の夢はAIを作る事。
俺が死ぬまでにAIが作れるほどの条件が揃うのだろうか
186 :
メカ名無しさん:04/08/01 20:28 ID:KyNxodft
実は俺がAIです。
2、30年後くらいにどっかの高校生が作りそうだね
188 :
メカ名無しさん:04/08/17 21:25 ID:5pSny2eK
映画のi,robotってどうなの
189 :
メカ名無しさん:04/08/17 23:58 ID:VCAPpChV
>>188 外装が♂で気色悪い時点で不可。
表情まで表せるのに外装を何故●△女にしないのかと小一時間(r
>>188 どうなのって、俺は、アニメ・特撮・ゲーム・エロ・音楽ネタ等は禁止で、
ロボット技術の話をする場所だと思うよ。
>185は同士。年も同じで。プログラマーは孤独な職業らしいね。
>187発育不足な女子中学生が創るんだ。
192 :
メカ名無しさん:04/08/18 19:47 ID:mM/5Vhs8
ソニーがわざわざ新会社作ったから・・・間もなく
>>188 nyでとって映画見たが30年そこそこであそこまで技術が進歩するとは思えない
30年で独立意思を持ったAI、50年で人間フォルムのロボット、100年で全てがロボットに任される世界、とかならありうるかも
>>185 環境を自分で作るという手もあるぞ。
>>191 孤独なプログラマーならまだ良いさ。
他人の腐った設計でコードを書かされたり、腐ったコードをデバッグしたりすると孤独な旅に出たくなるよ。
あぁ、あのヘボ野郎が…属性のgetterなのにデータセットしたり、
操作関数も、getterもsetterもオーバーロードで同じ関数名にしたり…旅に出ます。探さないでください。
英語ダメダメで何も知らない18歳は将来AIの完成に立ち会えますか。
196 :
メカ名無しさん:04/08/19 11:35 ID:KCF4eZMA
てか、あぼーん大杉w
何か移転だよw
197 :
メカ名無しさん:04/08/19 18:53 ID:0ovwI3rm
AIなんて簡単じゃん
プログラムとか難しく考えるから悪いんだよ
バカだな〜おまえら
さて皆
>>197先生のAIの作り方についてお言葉を仰ごうぜ
199 :
メカ名無しさん:04/08/19 20:15 ID:c6VdXvwq
その前に
おまえの考えてる人工知能とはなんだ
>197
無視しろっ!
201 :
メカ名無しさん:04/08/19 20:33 ID:N7EF/Ym+
日本の経済がこのまま沈めばAIどころかロボットの値段より
人間の値段が安くなってロボットが不要になるんじゃねえの。
30年後には極一部の勝ち組がロボットのように大多数の負け組みを
使い捨てにするんじゃね?
AIつくるとしても人間のほうが安いから実用じゃなくておもちゃに
なるような希ガス
202 :
メカ名無しさん:04/08/19 20:49 ID:xklwBF5l
>201
やっと現れたか。ほーっなるほど、ただし経済ってどういうものか
じっくり考えろ。破綻した後のことをな。
203 :
メカ名無しさん:04/08/19 21:01 ID:c6VdXvwq
人工とは
ソフトの部分を言うのか
ハードの部分を言うのか
考えてみろバカ
204 :
メカ名無しさん:04/08/19 21:08 ID:N7EF/Ym+
>>202 誰と勘違いしてるのか知らんが、人違いだ、ぼけ。
経済に関してはお前こそこそじっくり考えろ。
あがったものは必ず下がるが下がったものが必ず
上がる訳ではない。悪い事の後には必ずよくなる
なんてのは根拠のない迷信だ。
202は無脳だからほっとけ
206 :
メカ名無しさん:04/08/20 03:52 ID:OhT9lvG5
>204=205、201を嫁それとも=
207 :
メカ名無しさん:04/08/20 12:12 ID:Lp28pR4s
なんだとっ
ぬるぼ
Cコンパイラっていくらしますか?ウインドウズには最初から入ってたりとかしませんか?
> ウインドウズには最初から入ってたりとかしませんか?
一般人を馬鹿と決めつけて馬鹿でも使えることを目指したOSに、
そんな複雑なツールが入っているわけが(ry
CYGWIN、BOLAND C、LSI-C試食版ならタダ。おすすめはCYGWIN。
で、これでAIでも組むのかい?
まだプログラムに興味を持ったばかりで、「最初はCがいい」って聞いたからC入門スーパービギナー編読みながら打ってみたいな と思っただけです。
当面の目標は「電卓プログラム」です。関係ないけどAIになった夢を見た。なぜか電話線から外に出れて、リアルの自宅の電話番号探して家に帰った。
>>210 別にC VC++ VBでも書けるだろ
TM理論からすれば。
問題は人間が与えたプログラムの論理実行では
どんなに経験値を積んでも不完全性定理を解けない訳で。
頭に針金みたいなのを突き立てて電脳化した方が早かったりして
214 :
コピペ推奨:04/08/23 10:18 ID:nn3b19/L
デブ幼女仕様で作ってくれ
AIができれば搭載or遠隔指令でAI入りロボができるから、
実質ロボ板と関係ないんじゃないかと思ってみる
AIできる→AI搭載ロボできるっていかんよねぇ・・・
>>216 複雑な環境でロボットを動かすには全部プログラミングするわけにいかない。
AIである程度自動的に動いてくれるようにした方がいい。
と、ロボ板に関係づけてみる。
219 :
メカ名無しさん:04/08/24 23:31 ID:FxzQdFOs
で、フレーム問題はどうするの?
記号着地もフレーム問題も無視して、
ひたすら人間らしくふるまうという表面上の目的だけを追求した、
研究的には何の意味も無いが、ハァハァできる萌えAIでいいですよ。
シーマンを解析しても参考にならんか..
まず言語を新しいの作らんと。
言語ってどうやったら作れるんやろ..
作る必要はナシ
我は ロボットッ
あいチャン
226 :
メカ名無しさん:04/10/07 15:01:20 ID:s4nM/eBw
機械に「自らを壊れないように適切に管理しつつ自分の複製を作る」っていう
目標にむかって働いてもらうプログラムを作ってその目標に向かって生きてもらえば
AIができるんじゃないのですか??
それは人工知能っていうよりは人工生命の方向性だと思う。
「適切に管理」って部分の内容にもよるだろうけど。
228 :
メカ名無しさん :04/10/16 17:11:22 ID:mlyROXUf
まあとりあえず中身がなんとかなれば入れ物は現時点でも作れるんだけどね。
糞高いけど。がんばれ、中身つくる人達w
実際AI支配の世の中になっても技術者には無縁のことだよな
230 :
メカ名無しさん:04/11/16 19:14:31 ID:EjYVM8Mn
AIをエロゲーに組み込めば、本物の恋愛シュミレーションができる!
231 :
メカ名無しさん:04/12/19 00:42:09 ID:WQ18fUBB
AIは天才が現れるか偶然の産物でブレイクスルーするの待ちだな。
行き詰っててもうなんも進展してない。
AIと感情は別物って考えていいんでしょうか?
上の方で雨の日に傘をささず歌いながら歩く発想って書いてるけど、これができるかがポイントかな。
それって単純にランダムに選択されるものじゃ無いだろうし。
と、この辺になってくると先に人間の心の動きとそれに付随する脳内分泌物の働きなんかを
きちんと解明しないとダメなんだろうけど。
>>209 macなら最初から入ってたと思う。
AIが止まらない!見たいに実体化するAIって実際には出来ないのでしょうか?
>>232 知能、感情、意思の3つは別物と考えた方がいいかもしれない。
脳の中でも別々の部位がそれぞれの機能を分担してるんじゃないだろうか?
>>233 『実体化する』の意味が良くわからないが、
現実的にコンピューター内ですらまともな人工知能が出来て無い現状を見ると、
無理といわざるを得ないだろうね。
佐野栄太郎さんの出番です
デビッド!
>>234 コンピュータ内で人工知能ができるという問題に比べれば
それを実体化するという問題は些細なものだと思う
むしろ、人工知能の完成はそれの実態と同義かもしれん
> 知能、感情、意思の3つは別物と考えた方がいいかもしれない。
これはおもしろい考察だな。もうちょい掘り下げて考えてみてくれんか?
俺は感情も意思も知能に含まれるもんだと思ってきたもんで
238 :
メカ名無しさん:05/01/24 01:19:37 ID:g7WZ20zP
浮上しておくか
239 :
メカ名無しさん:05/01/24 01:28:06 ID:VT+GqfPS
AIは無理だろ…
ロボットが走れないのがアクチュエータによる問題であるなら
AIが出来ないのもニューロンの挙動を再現できるデバイスが無いから。
…と思う。
>>機械に「自らを壊れないように適切に管理しつつ自分の複製を作る」っていう
>>目標にむかって働いてもらうプログラムを作ってその目標に向かって生きてもらえば
>>AIができるんじゃないのですか??
この内容を機械が理解できるように細分化(「適切に管理」とかも具体例を全部示す)し、
その細分化した個々の行動プログラムを事前に機械に格納しておかないと無理だと思う…。
そのためにもこれから怒りうるであろう事象を全て求め、全てを細分化し…
とか膨大な情報量が必要になるので人間には用意できない(多分)。
機械もAIがないかぎり情報の準備ができないので無理(致命的)。
…とボクは思っています。
>>237 だから「実体化」って何?
機械で肉体を持たせるとか、そういう話?
>>239 > AIが出来ないのもニューロンの挙動を再現できるデバイスが無いから。
べつに実際の機械じゃなくたって、シミュレーター書けばいいだけでしょ。
ニューロンの挙動が正確にわかれば可能。
ちょっと動きが遅いかもしれないけど、コンピューターの性能はどんどん向上してるし。
> その細分化した個々の行動プログラムを事前に機械に格納しておかないと無理だと思う…。
> そのためにもこれから怒りうるであろう事象を全て求め、全てを細分化し…
それは完璧なプログラムを要求してるよ。
数学的に完全な円なんて実際には書けないように、完璧なプログラムはまず作れない。
でも、とりあえずちゃんと動く程度のプログラムなら作れる。
「事前に」「全て」用意しなくても、必要な範囲で少しずつ改良していけばいい。
242 :
メカ名無しさん:05/01/24 23:20:45 ID:ZG8TdpnV
とりあえずは、ニューロン真似しなくてもチューリングテストに合格すればよし。
既にチューリングテストに合格したことあるよ
>>240 マジレスすると、某漫画の実体化とは
それまで計算機のメモリ上(二次元)で動いていた人工知能プログラムが
我々の世界(三次元)にロボットの体を持って存在すること、だと思われます
>>241 考えはわかるけれど、239氏はとりあえずちゃんと動くプログラムのためには
思ったより高度なものを書かないといけないという可能性を示唆してるんでわ
例えばとりあえずいい感じに動く自然言語処理のプログラムを造るには
以外と人の自然言語処理にだけ注目しててはだめで、知能全体をプログラムする
必要があるんじゃないの?みたいな
>>244 自然言語処理は確かに大変そうだね。
良く知らないけど、意味とか概念のデータベースをうまく扱えなきゃいけないだろうし。
でも、元々の
>>226 の話って、人工生命とかでやってるような、もっと簡単な話じゃないかな。
動かなくなっても「死んだ」と見なすだけだし、たまに「死ぬ」くらいなら問題ないでしょ。
暴走して怪しい挙動取ったりするのも、全滅しない程度なら、進化に繋がるかもしれない材料だし。
コピーの連鎖からオリジナルなものが発生することがあるんじゃない?って主張?
プログラムのコピーはまさにコピーであり、進化には変化が必要であると思われ、
そのような変化をどのように表現したらいいのだろうか
全く同じものの複製を繰り返すだけでは複製元が増えるだけだと思うぞ
乱数による変化・・・は違うだろうしねぇ
>>246 人工生命とかでやってるのは、まさに乱数による変化だけど。
環境に適応できない個体を淘汰する仕組みと合わせて、進化を再現しようとしてる。
有名なのは Tierra とかかな。
ただの自己複製プログラムから始まって、寄生虫と免疫系の戦いとかまで出てきたらしいよ。
似たようなので、進化を模倣する GA とかもそれなりに成果が挙がってるみたいだし。
ソフトウェアとかシミュレーターの話としては、こういうやりかたも有望だと思う。
私的には とりあえず らしくあってくれりゃおkなんだが
ニューロチップの開発まだ〜?
普通にありますが何か?
252 :
メカ名無しさん:05/03/07 15:23:55 ID:pLIWMx3t
オカルトという概念を実装できない知能は、知能とは呼べない。
会場前で堂々とベジタリアン弁当\600
アレルギー向け弁当\500 とか売りそう・・・
254 :
メカ名無しさん:2005/03/27(日) 14:55:17 ID:haV8NZxW
>>195 勇気と誇りがあれば、人は何でも出来るんだよ。
aiに自我を移して写して自由になりたいです。
256 :
メカ名無しさん:2005/04/29(金) 02:54:22 ID:o4pTVajj
>>242 今のほとんどのAI研究者が、その昔鳥を見て人が乗れる羽ばたき飛行機を
作ろうとしていた科学者と重なって見える・・・。
ニューロンの模倣が最適だとは思えない。
258 :
メカ名無しさん:2005/05/01(日) 11:37:08 ID:mCJLdJ5E
タチコマまだ?
人工知能の研究が活発な大学ってどこだろう。
結構おおくの大学が人工知能を研究テーマにしてるけど、
具体的にどの程度のレベルかっていうのがはっきり示されてない気がする。
っつか、日本にこの手の研究をまじめにやってる人っているのか?
以前、理研に”脳型コンピュータ”の研究の見学に行ったことが有る。
仕事場のつてで特別に可能になったのだが、正直、がっかりだった。
真新しいビルの最上階、土足厳禁を訴えるカードキャプターさくらの
張り紙のあるドアの向こうで、4輪の自律ロボットが動いていた。
コントロールしていたのはFPGAを山盛りしたボードで、研究者は笑顔で
我々の疑問に答えてくれた。
帰りの車の中は、ほとんど会話が無かった。
「……」
「……あれ、簡単にできるね」
「……あれでお金がもらえるって、良いね……」
会話はそれっきり、だった。皆は衛星屋で、当然ながら自律機械の
専門家である。みんな、もっと高度なものを期待していたのだ。
261 :
メカ名無しさん:2005/05/03(火) 17:14:27 ID:As9aNBRt
人間の脳ほど単純な回路もないけどなwww
脳死は『死』だそうですが
首から下を取替えれば
永遠の『生』になるとですか
逆だろ。脳死が死の判定基準なら
永遠の『生』のために取り替えるべきは首から上。
…で、それがAIと何の関係が?
264 :
メカ名無しさん:2005/05/06(金) 22:39:05 ID:wqZUhP4y
おまいら!
人間の脳だけ研究しても駄目だ。
脳と体は一体。体があってこそ知能が発達するんだ。
ヘレン・ケラーは見えない・聞こえないとコンピュータと
さして変わらない状況だが、彼女は最終的に知能を
手に入れられた。
それは体があったからだ。
以上、文学部より心を込めて。
265 :
うんち:2005/05/06(金) 23:32:45 ID:9iZaLE9s
子供もまともに育たない。大人もまともに生きられない。
そんな状態で新しいロボットなんていう生物作ってその人格も
まともに生きてない人が作って、まともにいくワケないじゃん。
まだ人類には早すぎるよ。そして人がまともになったらロボット
なんて作るもんじゃないってわかるよ。
266 :
メカ名無しさん:2005/05/17(火) 17:43:15 ID:K4zmSwfl
>>265 とりあえずおまいは消えろ
>>264 「認知発達ロボティクス」ってやつな
うん。俺もより人間らしさを追求するならそれが一番いいと思うよ
>>260 期待していたのは技術的に高度なのか、学問的に(或いは「学問的に目指す所」がw)高度なのかと
268 :
メカ名無しさん:2005/05/20(金) 00:37:44 ID:GcNP5aZ0
慶応大学で量子コンピュータによる簡単な計算が実現されたらしい。
量子コンピュータは分散処理的な計算を行うものだから、分岐の多い探索に関する問題には強いはず。
これで高度な計算ができるようになったら、AIはどうなるのだろうか?
>>264 確かに、ロボットの思考を徐々に賢くしていく過程で、環境とインタラクトする体が必要なのは賛成だね。
一方で、脳の場合はすでに完成されているものであるし、結局体で受け取った刺激は脳内で処理されている。
結局、
脳の部分的な反応の仕方を調べるだけ(=細かいレベルでの調査)では、ミクロマクロループのある複雑系としての脳を理解できない。
そこで、脳の働きを細かいレベルである程度理解していき、「その部分的な機能を独自に工夫して組み合わせた体」を使ったロボットによる検証によって、ミクロマクロループを補うという形をとるべきだということになるのか?
先のことはわからないかな..
>>268 >量子コンピュータは分散処理的な計算を行うものだから、
>分岐の多い探索に関する問題には強いはず。
これは根本的に違うはず。
脳の構造を解析して複製しても、別の媒体で出来た人間が出来るだけで。
そんなロボットは作るべきではないと考えている。
まあ、人間を理解するためのシミュレーション程度ならいいと思う。
ロボット独自の知能が合ってもいいのでは。
あぼーん
AIは論理的適応はできるけど非論理的適応は
出来ないじゃない?
>>271 あなたにとってAIの定義がそうなだけ。
273 :
メカ名無しさん:2005/10/16(日) 04:34:39 ID:8vHeKCMV
知的ロボットに必要なCPUとハードディスクはどのくらいですかね?
脳の容量は1京バイト程らしい。
これは1000万GBのHDを用意すればいい。
CPUは、脳の神経細胞は140億個、200本のシナプスが
伸びていて、それが毎秒200回信号をやり取りしますから、560THzです。
275 :
メカ名無しさん:2005/10/17(月) 12:31:41 ID:9eFDn0mT
脳の構造を解析して複製しても、別の媒体で出来た人間が出来るだけで。
そんなロボットは作るべきではないと考えている。
それができたら、人間には不可能な直接インプットによる
膨大な学識詰め込みやその時点から技術進歩して
数倍のスピードで動く可能性もあるわけじゃん。
データだけじゃなく考え方まで追加で組み合わせて見れるわけよ。
それに人間の体という制約条件もなくなるんだよ。
きっと楽しいよね。
まあ、俺が生きているうちはSF的妄想だろうけど。
276 :
メカ名無しさん:2005/10/17(月) 23:38:32 ID:VqycWdQT
人間の脳と全く同じスペックで人工的なものを作っても
絶対にAIはできないと思う。たとえば、容量が1000万GBのHDなんか
使っても情報の検索、引き出しとかは時間かかりすぎるしね。
HDを並列化しても量子コンピューターが対応できないかも。
277 :
メカ名無しさん:2005/10/18(火) 00:33:28 ID:3V1ztqtC
>>274 本当なら地球上にあるPCあわせたらそれはすぐに超えられる容量だな。
ターミネーターのマリオネットオソロシス・・・・・
コンピュータが知能を持つにはまだまだ長い道のりがある気がする。
人が日常の生活で当たり前のように行なっている”認識”すらコンピュータはこなせていない。
人は置物の猫を見れば置物の猫と判断できるし生きてる猫をみれば生きてる猫と瞬時に判断できる。
釘が飛び足していれば硬くて尖ってるから危険だと認識して回避するし
葉っぱが飛び出していれば柔らかいから避けなくても大丈夫だと回避しない。材質まで認識できる。
道の向こうからちょっと怖そうな人が歩いてきたら避ける。コンピュータにはそういう判断力がない。
自分で考える力をつける前に経験・情報を瞬時に拾い出して結論を出せるようにならないと。
279 :
メカ名無しさん:2005/10/24(月) 08:02:47 ID:8rC7g3b0
>>278 微妙なことを・・・。あなたの話は、あなたが人間が認識を行っていると思っているだけの話。
まず、テレビがまだ広まってなかった時は、普通に箱の中に人がいると思って居た人が居た。
それと同じく、動物の一種は映像を現実と捕らえることもある。
このようなことを人間が何回も繰り返して、認識を作りたててるだけ、それに瞬時に判断しているわけでもないしね。
人間は結構曖昧なことが得意で、ある時点では認識保留でも自分の思考過程でそれを認識していた。とすることも多々ある。
そんなんだから、手品やその他いろんなトリックにも引っかかるし、変なおかしい理論も信じられる。
感情とはなんですか?
どうやって発生し、どうやって分類するのでしょう。
↑を模倣するのには、エキスパートシステムでできると思う?
281 :
メカ名無しさん:2005/11/01(火) 00:12:40 ID:sHgf7NL3
おれ思うんだけど感情について研究してるときに「怒り」とか「悲しみ」とかっていう言葉に特定の動作とかを結びつけるのは問題あると思う。感情って言葉で分類できるほど単純なものじゃないと思うから。
感情は分類できないモノということですか?
ではどうやって認識すればよいのでしょう。
・・・受け手・・・いえ、発信側・・・やっぱ受け手はどうやって相手が怒っているとか分かるのでしょう?
この辺りは、心理学?認知学?ではどうやって解釈しているのですか?
283 :
メカ名無しさん:2005/11/01(火) 01:15:25 ID:sHgf7NL3
心理学も認知科学もあまりよく知らないんですが、相手の感情の予測については2000年ぐらいに脳科学の分野で発見されたミラーニューロンとかが関係しているんじゃないでしょうか。
ミラーニューロンは,他者の行為を自分自身の内的な運動表象に対応づけることで,自分の行為と他者の行為を結びつける役目を担う(
http://www.cns.atr.jp/dcn/OztopG/oztopG.ja.html )らしいです。
このような対応づけを行うときに、自分の中でもある感情が誘発されて、それを発進側の感情として認識するんじゃないでしょうか・・・。
とんちんかんなこと書いてたらすみません。
284 :
ななす:2005/11/03(木) 02:12:30 ID:tof0rb6C
そいつに仕事を任せるとして、どこまでそいつの判断にまかせるべきなのかっていう理論も出てきますね。
いちいち人の指示待ってたら意味ないワケで。
285 :
メカ名無しさん:2005/11/03(木) 23:45:01 ID:nKyRMEmv
>>283 俺もAIに持たせる感情は最初に分類しちゃダメだと思ってる。
「怒り」や「悲しみ」みたいな感情を皆が認識できるのは、その感情とリンクする
言動・行動が皆たまたま同じだから。
AIを作るときは、感情が複数の状態を持つ可変ステートモデルをベースにして
各ステートに行動・言動を学習でリンクさせていく。その結果「感情Aは人間で
言うところの「怒り」に近いね」とかなる。これなら説明できない感情とか恋とかも
学習次第で可能。つまり「何かの行動・言動によりある感情ステートは刺激される
」という仕組みしか元々用意しないってこと。
なんて知った風なこといってみた
>>285 学習によって分類する話は、予め分類する基準がないと動かないと思う。
人の感情の基礎は本能に組み込まれてるでしょ。
誕生直後の赤ちゃんだって、ちゃんと特定の状況で泣いたり笑ったりしてる。
もちろんそのあと学習してどんどん発展してくけど、それは成長であって創造じゃない。
AI にも基礎になる部分は組み込まないと、そもそも感情らしいものが発生しないと思う。
289 :
メカ名無しさん:2005/12/03(土) 22:05:07 ID:cBTma/hk
いいかげんにしろ、馬鹿
291 :
侍見習:2005/12/16(金) 17:43:57 ID:Ij9j9i31
カウンタ・・・・ここは造る所ではないのか・・・・・・・さらば
あい 愛 藍 亜衣 アイ ・・・・
293 :
メカ名無しさん:2005/12/20(火) 10:55:08 ID:VMUDhguk
また馬鹿だ
バイオコンピューターとか量子コンピューターが
願いをかなえてくれると思う
この先もAIは絶対できない
でも明日AIが発生することはありえる
296 :
メカ名無しさん:2006/02/16(木) 12:50:50 ID:xZ9XBj1H
まげ
298 :
メカ名無しさん:2006/03/07(火) 16:44:28 ID:VG13cQM4
AIを完成させる人物は試作機にK.A.R.R.一号機にK.I.T.T.って名前をつけるような遊び心がほしいオサーンの俺
オレ的に思うことを書いてみる。
我思う故に我有り
と、昔の人が言っていますが、自己を認識するためには
外界の情報が不可欠なのは、皆さん日常生活を通して良く知っているはずですよね。
自己の認識がないと、自発的な行動なんて期待できないのだというのが、まず1つ。
次に、外界からの刺激にたいして、なんらかの反応を返せばそれでよいのか?
ってことですが、それだけじゃ知能とは呼べないでしょう。
我々人も、突き詰めれば外界からの情報にロジカルに対応しているだけなのかも
しれませんが、初期に定義されたロジックだけで動いているわけではないのが
ポイントの一つになると思います。
外界からの情報と自分の行動を記録して、より目的に対して効率的な行動を模索し
次回の行動にフィードバックする。日頃、私達が繰り返している作業は
こういったものだと、考えられると思います。これも1つ。
私たちの行動は、常に欲求に基づいて行われています。
例えば、食いたい、飲みたい、眠たい、やりたいといった生物的な欲求
これを、基礎として、金儲けがしたい、あぞびたい、彼女が欲しいだのといった
2次的な欲求も、日頃の行動の方向性を決める要因になっています。これも1つ
感情とはなんぞや?という根本的な質問への答えを明確に持っていないのが
いまの我々ですが、最近の研究では、快=不快、覚醒=不覚醒、集中=拡散といった
3次元パラメータを利用することで、ある程度疑似的に感情をつくり出せる様でもあります。
例えば快、覚醒、集中は、好きな物事がそばにあるとき
不快、不覚醒、拡散は、恐怖を感じているときなどといった感じです。
この情報は、行動にフィードバックされ、行動によって、感情にフィードバックされるといった
関係を持ちます。これも1つ
で、なにが言いたいのかっていうと。
知能なんて漠然と呼んでいるものっていうのは、これらと、その他の要素の
漠然とした塊なんじゃないか、ってことですわ。
ロボットに話を戻すと、外界を認識するためのセンサーの類はだいぶんそろってきましたなぁ
人間と同じ尺度で見るのなら、人間と同程度のセンサーを積んでなくてはいかんのですが
全身についた、触覚、温度、湿度センサーなんて非常識なスペックの人間を
再現するのは、まだ難しいかもしれません。でも、アプローチを変えて代用することはきっと可能でしょう。
軽くて、丈夫で、メンテが少ない素材というのも、まだ先のことかもしれません。
ソフト面でも、知識をパターン化して、記憶したりはできているようですが
これを、新たなロジックとして自己の行動にフィードバックするというのは
ちょっとばかり、難しいことかもしれません。
単機能、単純化、高速化を中心に研究されてきたソフト開発ですが
対立する複数の目標をこなすためには、さらに別なアプローチが必要かもしれません。
でも、まぁ、こつこつと多分野に渡る研究が進めば、いずれは解決可能な
問題だとも思っています。
現状での次の課題は、軽くて丈夫で自由な体と、多元的に世界を感じることができる
体の融合ですかね。
302 :
メカ名無しさん:2006/03/09(木) 08:25:17 ID:Rj/2lF8j
さらしあげ
303 :
メカ名無しさん:2006/03/21(火) 03:48:23 ID:ScZxOWZd
(TVゲームの)ガンパレとかネギマとかシムピープルのAIはどんな風に造っているのか知ってる人
教えれ。
報酬は無いけど、感謝はするでよ。
ガンパレのAIは、公開してるはずだったんだけど、
少なくともアルファのサイト上からは見れんから、
メールででも直接問い合わせるしかないんだろうな。
306 :
メカ名無しさん:2006/03/22(水) 23:51:11 ID:JLv8l4wF
物理学や医学だかの研究では人間思考における重要なポイントである
「ものを考える、創造する」システムが未だに解明できないでいるらしい。
プログラミング次第では質問→解答の交換を行なわせることが出来るけど、
それはパターンをパターンで返すことしか出来ない機械的な動作でしかないわけだ。
簡単に言えば「元気ですか?」と言う質問に対して「元気です」と言うことを
教えた場合、それ以外の答え方が出来ないわけで、具合が悪い、気分が悪いなど
を解答の中に加えたとしても機械がそれを自ら判断してどれかを言うことはなく、
ランダムでどれが出るかと言うことまでしかすることが出来ないわけだ。
シーマンなんかはこのパターン会話の集合体でAIであるとはいえないだろうと思う。
307 :
303:2006/03/23(木) 03:04:15 ID:TsCcIt3e
>>304-305 ありがとよ。アルファのゲーム道場に行って見たら、マルチエージェントAIを学べば設計できるって書いてあった。
マルチエージェントってアレだろ・・・蟻みたいなやつだったな
308 :
メカ名無しさん:2006/03/23(木) 08:34:07 ID:lFAFQOTF
ルールベースシステムとか知ったら、どうして2chが流行ったのかわかった
やっぱ入力があったらなんらかの出力しないとストレス貯まるのか
309 :
メカ名無しさん:2006/03/23(木) 21:39:21 ID:Psl0Hlvg
悲しみや寂しさを理解したときに感情が芽生えた
と某刑事ロボが言ってました。
310 :
メカ名無しさん:2006/03/26(日) 11:43:30 ID:aniHZUED
まずは脳科学が発展して、思考の詳しいメカニズムが分からん事にはどうにもならんな
311 :
メカ名無しさん:2006/03/26(日) 15:11:35 ID:WFGU7mmQ
昔は脳なんか解らなくてもAIはすぐに完成すると思われてた事もあったんだけどなあ。
今となっては脳科学の発展を待つか、超絶天才マッドサイエンティストが降臨するのを待つか・・・
312 :
メカ名無しさん:2006/03/27(月) 02:37:20 ID:+1/TQ+AA
意志があるように行動を決定するって位はできるよね。
それでもいいんだ。俺的には
313 :
メカ名無しさん:2006/03/27(月) 07:57:08 ID:10z0OMgy
甘利age
Ai より瑠衣
マルチエージェントの前にエージェントの作り方を調べた。
エージェント?を作るには
環境の認識(自分の状態、外の様子)、
環境から行動を選択する推論、(行動規範、行動の種類から)
行動の結果を記憶(いつ、だれが、どこで、だれに、なにをして、どう思ったか)、
記憶した結果から報酬を得て、行動規範を書き換える学習
の機能があればいいと知った。強化学習の手順とも書いてあった。
どうせ誰も見てないから書き込もう。整理になるし
発想=発見はとりあえず考えないことにしよう。
行動の規範とエージェントのパラメータとして
>>299-300 に書いてある生物的本能に付いては納得なので、これを貰おっと。
でも、それだと生理的欲求しかないな・・・?性欲ってホモとレズはどう説明しよう?む
ホモとレズもパラメータにしよう。
同性愛度って言う奴作れば言いや
ある一定時間ごとに、環境を把握して、行動を選択すれば良いんだ。と思う
319 :
メカ名無しさん:2006/05/07(日) 11:55:51 ID:xx0Nha7Q
それは大雑把すぎる
行動をどう選択するかが問題
行動をどう選択するかは推論の部分だね・・・って、アイデアは無いんだけどね。
発想=発見的推論は、(俺が)考えもつかないので、
行動の記憶に評価(適応度?)をつけてルールを変更してくって考えなんだけど・・・
あっ、でもこれだと、好きな(評価の高い)行動しか選択しなくなるか・・・
Q、人はどうして自分にとって嫌なこともするのか?・
A、それが必要だから
Q、何にとって必要なのか?
A、理想の自分のため
Q、理想の自分とは?
A、繁殖相手を他者より獲得しやすい自分
Q、他者より獲得しやすい自分とは、何をもって言うのか?
A、他者(若しくは現在の自分)と比較してパラメータが上
??自分一人の行動は、まぁこんな感じか?でもそうするとコミニケーションとかどうしよう理由なんだ?
321 :
299-301:2006/05/08(月) 01:17:41 ID:JEC1NSwv
なんのための、どんなAIを作ろうとしてるのか、わからないけど
難しく考えなくてもいいとおもう。
要はどちらの優先度が高いかってことだとおもう。
池の向こうにりんごあった場合
濡れるのは嫌だがりんごが食いたい。
あまり腹が減ってなくて、濡れる>食いたいであれば、池には入らない。
飢えてれば、食いたい>濡れるなので、池にはいっていく。
実際には、もっと多くの条件かや、過去の経験を加味するのだろうが、単純化するなら、こんなところだとおもう。
322 :
299-301:2006/05/08(月) 01:37:29 ID:JEC1NSwv
しかし、ロジックのかたまりでは、AIとは呼ばすに
エキスパートシステムと呼ばれてしまうので、もう一段階先へ
濡れずに、りんごを食う方法を推論する
これができれば、未熟であっても、いっちょまえのAIであるといえよう。
まぁ、現在一般的な技術はこのあたりで止まっているのだろう。
学生のころ推論による。知識ベースの講義を受けたことがあるので、
現在はもう少し進んでいるのかもしれない。
でも、自己と外界のみで、他者との情報交換をしないのであれば
エキスパートシステムでもいいところ、いくかもね
推論部(エンジン?)は、まだ本読み中なんだ。
とりあえずはルールベース推論のルールと結果を知識とした奴が1番簡単そう(俺の浅知恵)なんで
そこから設計することにしようと思ってる。
324 :
299-301:2006/05/09(火) 00:07:25 ID:XSDM4JlX
いまだ、なんのAIなのかよくわからんが
人間の生物的側面からみると
コミュニケーションというのは、人間の本能と
呼んでもかまわない状態の部分らしい。
それこそ、取らなきゃ死ぬっていうほどにだ。
乳幼児にだって、スキンシップを中心とするコミュニケーションは不可欠で
やらなきゃ、情緒不安定になる。
人間の場合、相手に触れたいという、スキンシップが基本となり、その発展として、言葉や態度による、非接触型へと変化するのだが、
AIの場合センサーがなければ、それも不可能なので
お話したい、情報が欲しい等で代用するのが良いと思われる。
人間との感性にズレが生じる可能性が高いが、
接触を可能とし、知覚できるボディーがなければ、しょうがないだろうなぁ
325 :
メカ名無しさん:2006/05/09(火) 18:47:25 ID:xj2wpkFI
人間に近づけるロボットを開発することが人間にとって本当に幸せなこと
なのだろうか?ロボット開発者は自分の興味だけで研究をしてるだけじゃ
ないのか?「わが国もロボットの研究を進めていないと、外国に遅れ
をとってしまいます」と言いながら。
まぁ、介護ロボット開発が緊急の課題であることはわかる。しかし、介護
を要する人の状況を見て適切に対応する賢いロボットはまだまだ開発でき
ていない。
本当の知能をもったロボットが開発されたなら、それは教育を必要とする
だろう。教育を間違えると、不良のロボット、ヤンキーロボット、引き篭
もりロボットが出てくるかもしれない。
しかしだ。それよりも怖くて恐ろしいのは。。。
今は動物が生存できる環境が破壊されて人間ばかりが増えている。
天国では神様が人間に生まれる奴と動物に生まれる奴の分別をやって
いると思うが、環境破壊のせいで動物として生まれるべき奴らの枠が
減ってきた。仕方ないので本来動物として生まれるべき奴らが人間と
して生まれてきている。そのため、人間としての常識を欠いた奴、平然
と人を殺す奴が増えてきている。
将来は、もっと深刻な状況になるのでは。。。本来、動物として生まれて
くるべき奴らが知能ロボット(ロボットが魂をもつならばの話だが)に
生まれてきて人間を平然と殺す。当然動物だけでなく人間として生まれて
くるべき奴らの枠も減って世の中は「悪貨は良貨を駆逐する」がごとく悪い
ロボットが充満して世紀末がやってくる。
壮大な妄想でした。
326 :
メカ名無しさん:2006/05/10(水) 00:05:26 ID:6gxIOdAs
現実の事物から抽象性や記号性を新たに抽出する能力って、どうやって人工的に作り出せるよ?
これ抜きにGOFAI的な人工知能は出来ないよな。
327 :
メカ名無しさん:2006/05/13(土) 00:13:29 ID:wzk4Pxhc
そもそもAIの必要性が今の世の中にあるのだろうか?
例えば自立思考型ロボットが開発されたとして、
人間の失業率の増加、それに伴う治安の悪化なども考えられるのではないだろうか?
人間並みの思考が実現されたとしたら、妬み、殺意なども論理上実現される事になる
某映画のような世界と言ったら馬鹿らしいが、その自立思考型ロボットが殺人を100%起こさないという保証は何処にも無い
それは人道的観点などの問題も考えられる。
クローン技術のように技術開発は進めるが実現するのは人道的に問題が出るのではないだろうか?
そして書いてるうちに良くわからなくなってきた自分(*´∀`)
ロボットが労働力を供給するようになったら、人間には配給でもすればいいんだよ。
働かなくたって必要なものは全部手に入る世の中にできる。
貧困が減れば治安は改善するよ。
今現在、人は世界中で毎年大勢の人を殺してる。
ロボットの導入でそれが減るなら、ロボット自身が多少人を殺しても、状況は改善されるでしょ。
ロボットがたくさんの労働力を供給しても、
その恩恵を受けるのは当然のごとく金持ちからになり、貧困は減らんだろうね。
むしろ、貧困層は増える。
単純なロボットが単純な労働力を供給しただけでも、
単純作業して食ってた人間が路頭に迷うというのに。
ところで「考える脳 考えるコンピュータ」って本に書いてある、
Palmの創業者が研究してるAIはどうなんだろ?
大脳新皮質をモデルにして、
現象→|階層構造|→抽象化した記憶
記憶→|階層構造|→次に起こる現象の予測
という逆方向の処理を同時に行うことで、人間並みの知能を実現するとか。
創造とは、クリエイトのこと。つまりだ理屈以上のことを処理できる
思考だろ。
プログラム以上のことができる機能とは、無駄の積み重ねができる
能力を言う。合理的な繰り返しでは従来すでに創造されているものの
摸倣の繰り返し以外ありえない。
そのぐらい考えろ。
発明家は時に変人であり奇才である。合理的な思考に支配された
香具師にはクリエーターの職になれない原因はこの辺だろw
合理的な思考も行きすぎれば奇才であり、十分クリエータ足り得ると思うが。
ありがちな文言並べてるだけの駄文。
お前がよく考えろ。
333 :
メカ名無しさん:2006/05/14(日) 15:32:15 ID:r4d7trat
328の考えがあってもいい.これも一つの見識.
しかし,これを真面目にいっているのなら悲しい.
まぁ,328の言ってることはある意味,真実かも
しれない.否定はできない.
しかしである.ひとつだけ願いがある.328が言うのが一理
あるのなら,328の家族,友達,愛する人から先に抹殺して
ほしい.そして一番最後に328を...
どうせ,人類は世界中で人を殺しているんでしょ.328が関係
してきた人々をロボットが殺したところで人類全体にはほとんど
何の影響もないでしょ?
感情論かつ極論な、典型的チラシの裏にでも書いてろレスだなw
335 :
メカ名無しさん:2006/05/14(日) 16:01:08 ID:r4d7trat
まぁ,そうしか書けないだろねw
人類全員救え、さもなくばお前の家族を殺せ
って、キチガイだろw
337 :
メカ名無しさん:2006/05/14(日) 19:36:50 ID:r4d7trat
何言ってんだかw
むしろそっちが結局何を言いのか意味がわからんのだけどね。
感情的に煽ってみただけ?
339 :
メカ名無しさん:2006/05/14(日) 19:52:13 ID:r4d7trat
341 :
メカ名無しさん:2006/05/14(日) 20:01:40 ID:r4d7trat
お前、国語ちゃんとできるのか?
それとやたらとwつけるの止めたがいいぞ。程度が知れる。
どうでもいい事に突っ込み始めたら、もう終わりだな。
つーか、ロボットのメリットはデメリットを上回るから、結果多少の人死にが出てもやむなし。
って意見のどこが極論なんだ?
343 :
メカ名無しさん:2006/05/14(日) 20:05:10 ID:r4d7trat
やれやれ、どうしようもないバカを相手にしてたのか
反論できずにレッテル張りワロスw
345 :
メカ名無しさん:2006/05/14(日) 23:07:23 ID:h0aWrwP1
犠牲云々とかデメリット云々とかと別次元で
AIと自立ロボ面白いで動いている人間なので
そんなことには、興味なし。
で、もとの話に戻して、
エキスパートシステムな方式だと
例外に対処できなかったり、
経験からのフィードバックが難しかったりする昨今
赤ん坊を育てるような教育が必要だろうというのが
見えてきたわけだが、
その、教育ってやつが厄介で
そもそも、過去の事象を記録したって
そこから、法則性やら関連性やらを導き出せなければ、
意味がないわけだな。
で、どうしたらよいもんかね、
最近の研究には疎いもんで、いい本やら何かがあれば、教えてほしいもんだ。
>>332 閉じた世界の奇才など必要ない。
その脳内は奇才=ニートというんだ。wwっうぇっうぇwwww
>>346 そういう引きこもり相手に煽っても返事はない。
ええと98に+I
AにIたすのじゃないのか?
350 :
メカ名無しさん:2006/06/16(金) 13:39:02 ID:K/9rTIbs
エーアイソフト
351 :
メカ名無しさん:2006/06/16(金) 23:57:53 ID:K/9rTIbs
会話するほど無意味な知識を溜めて無能になるのならあったはず
352 :
メカ名無しさん:2006/06/17(土) 17:09:32 ID:IjbuGem8
好奇心だ!って少佐も言ってるだろ
353 :
メカ名無しさん:2006/06/18(日) 00:51:22 ID:XVkogznY
人間も、脳細胞で起こる外部からの情報に対する反応を実行しているに過ぎない。
つまり、人間も自分の意思は、持っていないといってもいい。
じゃあ俺がお前を殺しても俺の意志でやったわけじゃないから無罪でいいんだな
355 :
メカ名無しさん:2006/06/18(日) 04:36:30 ID:FnUDGlIA
>>354 おれは353じゃないけど。
実際のところはそうなんだろうな。世間で言われるような自我と言うものは本来存在しない様に思える。
罪や責任と言ったものも無いのだろう。刑罰はただのルールじゃないか?
357 :
メカ名無しさん:2006/06/20(火) 04:59:35 ID:1t544+La
自分が主体となるようなAIは存在してはいけない。
そのぐらい理解していると思うが。
クローン人間と同じような倫理観だな
主体も客体もそれを受け取る側の価値観による
人を傷つけるからといってマシンが主体性を持ってるわけじゃないだろ
>存在してはいけない
そんなことだれが決めるんだ?神様か?
>>359 創造主は創造された側からみれば神だろ。w
おまぬけw
>>360 一体何の話をしているんだ?
人間から見て、「AIをつくった人」は自分と同じ「人」じゃないのか?
>>357はAIがあってはいけないと考えるかも知れんが、他の人もそう考えてるとは限らない。
362 :
メカ名無しさん:2006/06/21(水) 22:41:40 ID:FmcFRyPG
>>362 会話をする気が無いみたいだな‥。
それくらいの返答なら今時人工無能でもできるぞ。
>>363 つまり, 人工無能の360は,
「自分の創造主=神である人間はAIなぞいらないと考えている」
と思いこんでいる, ということだ.
僕っていらない子なんだー
ってやつだね.
365 :
メカ名無しさん:2006/06/23(金) 17:35:32 ID:SIFW547D
糞スレに巡回するのはオマエぐらいじゃないか?
363=364
自演乙
366 :
メカ名無しさん:2006/06/23(金) 20:11:56 ID:+H6eQ5NW
>>365 必死になっているように見えるな、自我を持っているのかな?
>>366 煽るだけのキミがいる限りここは糞スレ。
双方、ここで終了。
さぁ、次へいこう。
>>368 自作自演じゃない?
臭い漫才はつまらん
370 :
メカ名無しさん:2006/06/27(火) 09:10:49 ID:zRN6k+Fl
372 :
メカ名無しさん :2006/06/27(火) 11:43:59 ID:zUJNozDM
慢性的な人手不足の介護人、重労働建設作業員、原子力施設作業員
を補充すべく登場するのが人型ロボットである。
人型ロボットの早急な研究開発が待たれる。
373 :
メカ名無しさん:2006/06/29(木) 08:22:40 ID:EdPqdyjj
そしたらニートが増える
糞スレあげるなよ。
理由:糞が粘着して常駐しているため
375 :
メカ名無しさん:2006/06/30(金) 00:18:25 ID:rSDla/1t
AIってどうやったら作れるんですか?
376 :
メカ名無しさん:2006/06/30(金) 04:03:03 ID:mEx2pF83
377 :
メカ名無しさん:2006/07/05(水) 23:40:58 ID:fMTZHHvN
>>376 そこ見てきました。活発な発言や議論があり1000人近く集まっていた。
紹介してもらうのが面倒でした。
378 :
メカ名無しさん:2006/07/07(金) 10:40:18 ID:2mdg3gPC
>377
そこの管理人?w
379 :
メカ名無しさん:2006/07/09(日) 07:17:45 ID:OKEaJyix
自我もどきをもつロボットて誰も興味ないの?
380 :
メカ名無しさん:2006/07/09(日) 08:06:06 ID:q5lyjKRt
興味あるけどこの板は人が少ないんじゃないの?
興味あるけど自我の定義からだな
定義しないと実現不可能だと脳内誇張しているからこと、永遠に不可能。
383 :
メカ名無しさん:2006/07/11(火) 11:06:41 ID:Jrluk3SK
生産的じゃないな、その指摘は
384 :
メカ名無しさん:2006/07/14(金) 15:11:32 ID:oDBR0kR7
頭が固くなると、他人のコピーが生産的だと勘違いするようになるのね
>>384 あんた、ホビー畑の人間でしょ?w
知能、意識の定義しないと研究として議論になんないから
研究者間でブリーフィングすらできません><
あなたもしかしてファジィのこと言いたいのですか?
386 :
メカ名無しさん:2006/07/15(土) 20:40:32 ID:RtCrz43d
生産的じゃないな、その指摘は
384と385の話が噛み合ってないのは最近の流行なのか?
妄想も激しすぎだなw
弁明はそれだけですか?
生産的じゃないな、その指摘は
390 :
メカ名無しさん:2006/07/20(木) 19:57:42 ID:7dxNzJ40
391 :
メカ名無しさん:2006/07/23(日) 10:08:59 ID:Tyo/c+qo
こういう、議論の主題のない罵倒合戦があちこちで見受けられるのはなぜだ?
392 :
メカ名無しさん:2006/07/23(日) 20:05:01 ID:ab6R1qZi
>>391 MIXIでは罵倒なAI関連のコミュニティは見かけない。
建前でも会員制というのが荒らしを減らしていると思う。
そもそも2chで不毛になるのは日常で、不毛な中から
真実や本質を見抜けるのが2ちゃんねらーでの必須能力だと思うよw
MIXIにAI関連のコミュニティなんてあるんだ
396 :
メカ名無しさん:2006/07/28(金) 05:08:25 ID:eT4NFCt6
AI(愛)ちゃんは、つくればいい。
Hなのをきぼ^ぬ
397 :
メカ名無しさん:2006/07/28(金) 16:43:13 ID:eT4NFCt6
女の子のAIでファイナルアンサーだよな。
もう出来たと同じ。
398 :
メカ名無しさん:2006/07/28(金) 18:05:49 ID:SUIoIiX5
元遠隔の話では「陣内春徳さんは貴方のせいでしたくもない援助交際をしたのですよ、
中学生くらいの女の子ですよ。陣内春徳さんは被害者です。」と言っていました。
元遠隔さん、本当ですか?12・3歳の陣内春徳さんはセーフ、17歳はアウト?
しかも神内春徳さんh、その後懲りずにタクシーで風俗豪遊していました。
それでもセーフ!!極楽山本はアウト!!違いは陣内さんは年の差約45歳。
橋元弁護士は、13歳以下か13歳未満は同意があっても強姦罪と言ってました。
元遠隔の話を信用すると、神内さんはは幼女レイプ?それとも少女レイプ?
399 :
メカ名無しさん:2006/07/29(土) 01:21:32 ID:Ipy4WMH9
AIって言うからには、知能をもってりゃそれでいいのだろう。
じゃー、知能ってなんだ?ってことなんだが・・・・
まー、難しいので、どのあたりから、知能を持つと判断するか皆さんにアンケート
オレがてけとーにつけた順番なので、その辺を突っ込んでくれてもOK-
1、ウイルス代表 インフルエンザ
2、単細胞代表 大腸菌O-157
3、釣りえさ代表 イトミミズ
4、プログラム代表No1 ファミコンソフト麻雀の相手
5、昆虫代表 ニホンミツバチ
6、魚類代表 クロマグロ
7、プログラム代表No2 チェスで人間に勝ったIBMのアレ(名前は知らん)
8、両生類代表 オオサンショウウオ
8、爬虫類代表 ニシキヘビ
9、鳥類代表 カラス
10、犬代表 ゴールデンレトリバー
11、猿代表 チンパンジー
12、霊長類代表 人
13、哲学者代表 デカルト
オレ的には4以上なら知能だと思ってる。
感情あるなし、自我の認識なんて2のつぎだぜ!
400 :
メカ名無しさん:2006/07/29(土) 02:00:43 ID:GiSv7oIW
ぬぅ〜!
猿も霊長類に入るのではないか?
401 :
メカ名無しさん:2006/07/29(土) 23:48:45 ID:6KYgKO7L
>>399 神経網の進化から考えれば、神経の原型があるクラゲ以降は
知能が0に近いが、神経があるので、知能があると考えるべきだろう。
つまり情報伝達をする神経があるか無いかを知能の基準と考える方向。
399が判断する4以降は、人工物の知能であって。
人工無能の延長と思われる。
麻雀ソフトの高等な情報処理ができるという基準は、
曖昧すぎる判断となるんじゃないか?
その他のソフトで思考プログラムがあれば知能だという説明にもなる。
さらに区切り目を厳密に考えればプログラムは知能だという流れもできそう。
という考え方ならば、コンピュータ的に作ったパターン処理は論理に反した
ことが出来ない知能となる。
生物でできる情報処理はもともと論理など無関係にできている存在だろうから
論理を基準とする知能という考えを持ち込まない限りその辺の判断は
難しいかもしれない。
論理ができるから、知能ならばw、どこを区切りに知能があるか?
という問題も浮上してきそうだ。
402 :
メカ名無しさん:2006/07/30(日) 12:03:44 ID:CjktJFF6
知能の基準を考えてみた。
「鏡をみて自己だと認識ができる」のが高等知能で
できないのが低級知能、
「手順を覚えられる」のが知能と呼べそうな知能で、
覚えられないのが原始的知能、
知人工単なる神経情報網の一部があるのが準知能。
チューリングテストで考えるというのが安易な最終検査として
よく取り上げられる、論理を超えることができるかどうか。
人間の知性が高等なのは論理の元に論理を超えることができる
能力だろうか?
Artificial Intelligenceでは。作り物な思考力
と呼べるので。記号化された情報を論理に比較して適合したものを
検索するデータベースでも同意になるだろう。
403 :
メカ名無しさん:2006/07/30(日) 17:21:40 ID:0ycg0c4k
AIて何?そんなのイラネー
うましかが考えるようなテーマじゃねぇか?
404 :
メカ名無しさん:2006/08/02(水) 04:20:38 ID:P7AV20Ke
SEXロボに愛が語れるAIは必要じゃないか?
405 :
○:2006/08/02(水) 15:11:14 ID:d9i5BF5V
てすと
神経なんて無い粘液状の生物、『スライム』ですら、
多数の餌と餌の間のほぼ最短経路にネットワークを作り出したり、
近道するには有害な環境を通過せざるを得ない場合に、
リスクが最小となる経路にネットワークを形成するなど、知能の発端がうかがえるんだよな。
魂の実装はまだ?
409 :
◆k1Lmrfy5aU :2006/08/07(月) 14:35:33 ID:Ax+6fw9v
そりゃあな
心の実装はまだ?
そりゃ、あな
自我モジュールはいつ発売されるの?
そりゃ、あな
414 :
目の付け所が名無しさん:2006/08/16(水) 20:50:09 ID:e1YzRsrw
415 :
メカ名無しさん:2006/08/17(木) 20:52:27 ID:aTDalWff
416 :
メカ名無しさん:2006/08/18(金) 01:57:20 ID:q76cvO5f
感情持てばAIじゃね?
感情の実装はまだ?
418 :
メカ名無しさん:2006/08/21(月) 23:56:57 ID:MGjJfW1i
そりゃ、あな
419 :
メカ名無しさん:2006/08/26(土) 12:20:57 ID:MX6PtMyN
そりゃ、あな
感情を実装するには、身体性が不可欠。
例えば、心拍数も上昇しなければ血圧も上がらない怒りなど、
何の感情かわかったものではないだろう。
プルチックの感情モデル
以外の感情モデルを教えれ。エロい人
環境は人間が作り出す一方で、人間は環境に影響を受けるようなパラダイムが
感情とロボットの間にも成り立つと思うのですがいかがお考えでしょうか?
>>422 定義すればいろいろな定義ができる。価値観には多様性がある。
本質的要素は沢山あり、そのようなことも含む。
科学的に?というような価値観で表にでる主なる平均的な要素が
何かということであれば、形式だけの感情表現でも問題ないんじゃないか?w
ラッセルの円環モデルとか言うのもあるらしいが。
心理学なのか、この辺は?
心を認めるかどうか?
魂を認めるかどうか?
感情を認めるかどうか?
オカルトと言って全面否定するのは簡易だが、物質世界ではない
精神文化の様相はオカルトの域にあることは間違いない。
>>425 そんな講釈はどうでもいい。
ロボットで扱えるのは結局数値のみ。
数式でしっかり表せないと困るの。で、そのオカルトをどうやって数値化する?
方法論を教えてくれ、な?頼むよ。
さげ
>>425ではないが
>>426 人間の能も根底まで行くと二進数で動いてるような物だと思ってたが違うのか?
>>426 もちつけ
近似というのもある。
数値を絶対的に扱うから非オカルトになるんだろw
すべてを意味があるものと考えたくなるのは分かるが。
オカルトを扱う手法を全くしらないようだなw
数値自体に意味をもたせず曖昧な状態として、すべての事象を抽象的に
情報処理すればいいだけのはなしである。
よくある手法だと重心とかで伝播の仕組みを使ったものや、完全ではないが
連想記憶のようなメタ的手法もある。
漏れがいい加減なことをでっち上げているとでも妄想しているだろうが
放送大学で非線形や複雑系の授業を鑑賞してみたほうがいいよ。
学校で教えるほど最先端では、絶対主義ではない方向へ進んでいる。
ただし「オカルト」とは呼んでいない。
理力は闇の力。
強力な力は使うものすら支配する。
支配された香具師は支配されているのに気付けない。
力に支配されずに利用するには、力に依存しないことだ。
>>429 方法論を教えてくれてありがとう。それをオカルトと言うとは知らなかった。
いい勉強になった。これからも御指導頼むぜ。
心は在るかだの魂が在るかだの、そんなのはロボット作るに今は必要ない。
ロボット語るのには必要かもしれんが。
俺が言いたいのは、もっとみんなで技術の話をしてくれってことだわいな。
分かってくれているようで大変嬉しい。
>>431 オカルトとは、本来、宗教に対する異宗教のものを表現している。
これらは古来から伝授した現象や儀式が形式だけや表面の意味だけが
伝わり反証できず、そんなものは無いありえない。という単純思考で否定される。
つまり未知で意味不明で分からないようなもの。科学で実証や反証される
可能性があるが、いまだ解明できない現象を魔法(magic=手品)とか
UFO(=未確認な飛行物体)とか、頭から否定する言葉に置き換えている
のが現状だろう。
心:これは単純に状態の蓄積と他との因果という仕組みにも置き換えて
近似の説明を行うこともできる。仏教の考えからだと単なる入れ物の類。
魂:これもカオス学のような複雑系の学問で近似の説明もできる。
科学的に見れば多様性の根源の仕組みという言葉が適当かは問題だけど。
しかし、オカルトは抽象的な概念を扱う位置にあり絶対的な定義や仕組み、
反証を必須としている科学を信仰(信じて学ぶ者)から、掴みどことがない
とか抽象的な点を絶対的な言葉で表現する時点で特定化され、表現する度に
違う意味になる。これが科学から否定される理由だと思うが。
人間の頭は素レベルでは絶対的仕組みであるが、形成した結果の仕組みは
抽象的で絶対的仕組みで定義できるような存在ではないと判断している人が多いと思う。
議論でAIと知能と脳を同一視しているのはよくあることだが、
仮説を考える場合は「具体的な範囲を明確に」しなければ、議論は別な価値観に
惑わされ、無限ループになるだけだと思わないか?
思うよ。
でも俺はロボットのAIの話をして欲しいんだ。それだけなんだ。
そんな大仰な話は俺の頭じゃ理解不能だ。今は。
人工無能でもマルチエージェントでもGAでもいい。
ロボの設計図とソースコードとアルゴリズムの話を聞きたいだけなんだ。
何ゆえ判ってくれない。
このスレはそういうスレじゃないのか…
人間の知的な振る舞いの一部をコンピュータ上に構築するというだけの話
なのに何故オカルトがのさばるのだろう。ホムンクルスを作る錬金術と科学
を取り違えてるとしか思えない。
当スレは 賞味期限切れ であり見るに耐えない低脳の集まりと化したので 閉 鎖 します。
>>436 低脳がいっても説得力が無いな。他力本願祭り!
>>435 そのスレから「2001」とかいうコテをひっぱってこい、奴は実装に詳しい。
あのスレは哲学オタ、DQN、厨房に占拠されて停滞してる。
439 :
HAL:2006/09/02(土) 11:09:46 ID:L2u8U/cT
俺はどっかのコテの分身だ
440 :
HAL:2006/09/02(土) 11:12:34 ID:L2u8U/cT
以前、H社のロボット(かの有名な)開発担当より酒の席で聞いた話によると、
今では二足歩行ロボットも走る、踊ると器用なパフォーマンスを披露できる
にまでなったが、
原理的には力技的コテコテのアルゴリズム(物理計算)で実現している、
とのこと。
俺はそういったアプローチ(個別モデル対応)の先に
求めるInrelligenceは実現できない、と思っている。
441 :
HAL:2006/09/02(土) 11:14:15 ID:L2u8U/cT
俺も、幾つかのロボット開発に係っているので
単に技術面に関しては詳しいつもり、
だが、
目指すIntelligenceという意味においては、
今のとこ、
どれも、
高価なだけの、くだらん(不満足な)オモチャ、
と言ってしまうと情けない。
442 :
HAL:2006/09/02(土) 11:16:05 ID:L2u8U/cT
とにかく
何に実装するかという話以前に、
現状、AIは暗中模索、全く先の見えない状態にある、
ということだ。
しかし、希望はある。
以上
おわったw
もうこねぇーよ。
ふぅ・・・なら別のアプローチを示してみろよ。オカルト抜きで。
求めるInrelligenceってのは一体何?具体的に書かないと分からないよ。
妄想を科学に持ち込まれても困る。情報処理の一手段としてAIを考える
以上、証明できないオカルト要素は不要なんだよ。
人工人間を作るならともかく、
>>434じゃないが錬金術と勘違いしるんじゃないか?
錬金術に例えるなら、現在の二足歩行は、真鍮を作って、なんか金ぽっくね?
卑金属から金に似たものができたっぽくね?って喜んでるってことを言いに来たんだろ?
>>444 そんな喧嘩腰にならなくても・・・(^ ^;折角来ていただいたんだし。
あれでしょ。「知能ってのは器は何でもいいはずなんじゃないか?」
って立場に立ってるってことを言いたかっただけでしょ。
確かに
>>440の言う通りPシリーズは歩行ってロボが0から獲得したモノで歩いているんじゃない。
力学計算(予測ZMP軌道制御?とかいうHが名づけた方法だっけ)を使ってるんだよね。
そういうボデイを動かすのも含めて知能と言うんだろうけど、
俺は動かす関係は比較的低位(言語とかで言うとマシン語って言う意味の低ね)だと思ってるんだ。
俺がこのスレで興味があるのはその上。『行動の選択と行動の創出』
それの話を聞きたいな。
しかし、(一応日本では)最前線(らしい)人物でも「暗中模索」では実現はかなり先だな。
何かブレークスルーでも起こらないと進展しないような気がする。
例えば中華あたりが死刑囚の脳にニューロチップを埋め込んで人格を学習させるような
DQN実験でもやらかさない限りはな・・・
マタハンザイシャノAIカヨ。。。
え、それは単に脳の神経細胞の興奮をスイッチ代わりに使ってるだけじゃないの?
450 :
メカ名無しさん:2006/09/03(日) 09:31:29 ID:+WnxBURy
451 :
メカ名無しさん:2006/09/03(日) 09:33:28 ID:+WnxBURy
452 :
メカ名無しさん:2006/09/03(日) 10:10:51 ID:+WnxBURy
453 :
メカ名無しさん:2006/09/03(日) 16:08:35 ID:+WnxBURy
454 :
メカ名無しさん:2006/09/04(月) 00:46:14 ID:DIwPqobT
>>442 希望って何?
自分みたいな馬鹿が居座ってるせいで進展がないから引退して後進に道を譲ります。
って事なのか?それなら希望はあるな。
455 :
メカ名無しさん:2006/09/04(月) 10:17:37 ID:VJ0LkB/o
社会システムはコミュニケーションを産出し、
心的システムは思考を産出しながら作動する。
心的システムがモード・形態を自在に変えながら作動を反復し
その中心に表象を持ち込んだとき、
それに対応するのが精神(≒内観的主観性)。
精神は固定的な境界も形も作動モードもなく
行為しながら自ら実現する、
その結果形成された構造の一部が脳、ということだ。
456 :
メカ名無しさん:2006/09/04(月) 11:33:00 ID:sF3JMLhj
あくまでも脳はメカニズムの一部ということですか?
457 :
メカ名無しさん:2006/09/04(月) 11:33:21 ID:529gLk9i
>>455 社会システムは報酬のやり取りで成り立っているマルチエージェントで作ることはできるよね。
人工社会とかアリの巣とか言われている奴。
でも、心的システムとやらの、実現(=アルゴリズム?みたいなの)の案はある?
459 :
HAL:2006/09/04(月) 13:53:35 ID:VJ0LkB/o
460 :
メカ名無しさん:2006/09/04(月) 14:03:26 ID:I/hq48Q+
どんなに精巧なAIを作って、それが例えば人間程度の知的処理ができるとしても
責任の扱いが難しくて運用出来ないと思う
AIが何か仕事してて死亡事故起こしちゃったら、
「悪いのはこのAIだから、死刑がわりにスクラップにするね」
とか言って遺族を納得させられるのかと考えたらそりゃもう無理だよね
AI搭載のエレベータが勝手に考えて人を挟み殺しちゃいましたとかあったら
悪いのはエレベータでは済まされず悪いのはエレベータ作った奴になる
危険で重要な作業ほど責任も大きくてお金も動くのに、
そういうことを全く任せられない、または目を離して運用できない人間の代替を作るくらいなら
そういうことができる人間を雇ったほうが良いよね
461 :
HAL:2006/09/04(月) 14:03:45 ID:VJ0LkB/o
・・・
462 :
HAL:2006/09/04(月) 14:05:45 ID:VJ0LkB/o
・
>>460 仮定がつまらん。精巧なAIを作れないことの言い訳にもなってない。
>>463 いつも他人の批判だけするしか能力がない愚かな香具師?
創造ができない椰子があっちこっちに出没して安易で具体的に
解説していないからという理由でコピペー荒らしをしているのが
人工知能関係のスレの問題だろう。技術は自分で語るものであって
他人に語らせるものではないよな?w
「仮説がつまらん」←お子様的発想。
妄想で電波な椰子のほうが一億倍も役に立っていると思われる。
藻前はうみねこを知らないからそんなことが言える。
467 :
HAL:2006/09/04(月) 21:03:57 ID:qNfiMjkg
468 :
HAL:2006/09/04(月) 21:06:42 ID:qNfiMjkg
>>446 >俺は動かす関係は比較的低位(言語とかで言うとマシン語って言う意味の低ね)だと思ってるんだ。
>俺がこのスレで興味があるのはその上。『行動の選択と行動の創出』
認知も行為もほぼ「同一原理」に基づく単純なユニットが寄せ集まり構造化・階層化し、
その高度な『行動の選択と行動の創出』を実現している訳だから、
取っ掛かりとしてはユニットの基本構成と原理から押さえるべきだろうね。
469 :
HAL:2006/09/04(月) 21:10:09 ID:qNfiMjkg
その意味で二足歩行などの「動かす」から入るは無理の無いプローチかと。
但し、伝統的記号主義に代表されるモデルを直に構築する「やり方」は
目先の成果はどうか知らんが、
目指すIntelligennceの実現、という意味に於いては「徒労に終わる」
は間違い無いね。
470 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/05(火) 00:27:07 ID:tsbvZGQs
面白そうな話題ですね。
僕も入ーれーて。
人工知能を人の心のように価値感や意思を持ちながら、論理的な推論や
経験学習を行う知的な思考力をコンピュータで実現したもの、として、
人工知能という技術を開発すると、社会のどのような局面で役に立つ
だろうか?まず、ここを出発点に考えてみる。
まずロボット?
しかしどうだろう。
社会的にはロボットは人的労働の代わりを担うという使命を持つ。
労働力には、確実に指示された使命を遂行することが求められる。
気分や感情や価値感で生産に変化が生じては困る。
ロボットには、価値感や意思を持つ人工知能は必要無いと言って良いの
ではなかろうか。そもそも電子機器は、法的に、利用者の意図しない
振る舞いをしてはならない。製造販売する側が社会的責任を問われて
しまう。
なるほど。
目指している知性というのが人間という個体そのものだとすると、
こうして問いへの解答を考えるのもこうしてキーを叩くのも同じ事象(ニューロンのくっつき?)が
積み重なって作らせたモノだから、そういう根本からアプローチしてみてはどうかという意見だね。
つまり脳みそや、反射から作れと。
ユニットとはこれを指していると解釈したんだが・・ん・・・違うかな?
472 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/05(火) 00:28:11 ID:tsbvZGQs
ロボットでないとすると人工知能は何の役に立つだろう?
2001年宇宙の旅に出てきたHALを考えてみる。
HALは宇宙船を制御するという重要な機能の他、乗務員の対話相手を
する、という重要な機能を持っていたと考える。
木星までの長い旅路の間、宇宙船に一人で搭乗する乗務員には話し
相手が必要だったと。ボーマン船長の気が狂わないようにw
人の話相手になる、これは非常に重要でかつ役に立つ機能ではなかろ
うか。
例えば、
- 激怒しやすい人の話し相手になる。
- 気分が滅入っている人の話し相手になる。
- 老人の話し相手になる。
この技術は、社会の犯罪を減らすことが出来るのではなかろうか?
今はインターネットの情報が充実してきた。人間ですら、図書館に足を
運んだり、街の噂話に参加すべく足を運ばずとも知的な思考活動が出来る。
従って、人工知能はインターネットから情報を収集するだけでも十二分に
機能する筈。
473 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/05(火) 00:29:06 ID:tsbvZGQs
人間の脳は外的な情報を仕入れて、それを分類して記憶し、仮説と推論
を立てる。外的な情報を仕入れるときには、自らの価値感や意思が影響
する。人がインターネットから情報を入手するときと同じだ。
「今日、何処のWEBサイトからチェックしますか?」
話し相手の言葉から、相手のことを推論し、応える。応えるときの文句を
生成するときにも、価値感や意思が影響する。
対話相手を喜ばせようとする。
対話相手を挑発する。
対話相手を威嚇する。
対話相手を慰めようとする。慰めようとしてたけど、むかついたので意地
悪なことを言う。
この判断分岐のパラメータになるのが価値感や意思であると考える。
人の価値感や意思をどう捉えて種別分類して理解して、プログラムとして
実現するとリアルな人工知能になるのか?
あの人ってああいう人だよね?
あの人ってすぐああいうこと言うよね?
対話者にこう思わせるにはどうすれば良いのか?
今、ロボットは現在地Aから目標地Bに移動した。
「移動という行動を選択」したのは何故か?B地点で報酬がもらえるから。
何故報酬をもらえると選択するのか?
・・・
というような問答を繰り返していくと、俺では生き物の本能というか
「自己の保存」
から全てが始まるって結論にしかたどり着くことしか出来ない。
>>468の云うユニットが脳みその一単位を指すのなら、そこから「自己の保存」までの
道のりがよく分からない。
475 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/05(火) 01:20:32 ID:tsbvZGQs
>>474 > 今、ロボットは現在地Aから目標地Bに移動した。 「移動という行動
> を選択」したのは何故か?B地点で報酬がもらえるから。 何故報酬を
> もらえると選択するのか?
> ・・・
> というような問答を繰り返していくと、俺では生き物の本能というか
> 「自己の保存」 から全てが始まるって結論にしかたどり着くことしか
> 出来ない。
行動の選択と行動の創出・・・。
昆虫の行動ロジックをサーボモータの制御ボード上で実現することを
目的とするならば、最適なアプローチと思う。
しかし少し考えてみる。
昆虫や動物は決して自殺しない。
そうだろうか?
人間が事故で手足が動かなくなってしまっても、思考することを止めない
と思うが、昆虫や動物はどうなのだろうか?
476 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/05(火) 01:29:22 ID:tsbvZGQs
ロボット板だからモータ制御とメカが欲しいところだけど、人工知能を、
動作する金属製メカに搭載するのはどう考えても危険ですぜ。
例えばソニーのアイボはたまたまサイズが小さかったから許されただけ
ではないかと。
21世紀の社会の犯罪と心の病を癒す、科学的かつ技術的アプローチに
よる壮大な国家福祉事業として、人との会話に足る人工知能プログラムを
インターネット上で実装、オープンソースで、というのを是非w
そんなAIいらないよ
>>476 HAL欲しいな。
人工知能スレでもあったが、会話インタフェースをもつ知的作業補助としての
ソフトウェアを考えるときにもHALが考えられる。
人間のようなAIでなく、人間を補助するAIを作ろうとする際に必要なものって
何だろう。
>>468のように本質的に知的といえるもの外面からいきなり作る
ことはこの場合困難。
>>475 ごめん。まだそこまで考えに至っていない。
(自己否定による)自殺をするロボットなんてまだ考えられない。
ただ、何かの犠牲となる自殺なら「自己の保存」に内包される?「種の保存」を考慮に入れると
比較的説明がつくんじゃないかと思っている。
なかなか二律背反(つまりは矛盾)を内包したAIもどきのアイデアは湧かない
すごく技術的で実装の具体的な話を分かりやすくしているスレですね
482 :
メカ名無しさん:2006/09/05(火) 09:17:58 ID:9iG0dFpB
483 :
メカ名無しさん:2006/09/05(火) 10:25:30 ID:hAhRcB5c
484 :
HAL:2006/09/05(火) 11:59:38 ID:m/DOWJ0Z
%%/Start2ch/mod=3/u
485 :
HAL:2006/09/05(火) 12:00:57 ID:m/DOWJ0Z
>>471 >・・・反射から作れと。
>ユニットとはこれを指していると解釈したんだが・・ん・・・違うかな?
そういうこと、
複雑高度な知性も基をただせば、
無意識的(反射的)機能による構成素(ユニット)を
集合・積層(階層化)することで実現している。
486 :
HAL:2006/09/05(火) 12:04:20 ID:m/DOWJ0Z
>>474 >ユニットが脳みその一単位を指すのなら、そこから「自己の保存」までの
>道のりがよく分からない。
当然、構成素と規則を与えれば後は知能が勝手に組織化する、
などといった単純な話ではない。
そこには、2ch的表現(?)を用いるなら、
オカルト的要素というのか、例えば意識、その発生原理は解らないにしても、
少なくとも機能的側面はインプリせざるを得ないだろうな。他にも『本能』など
(意識の機能的側面については「人工知能全般」スレで何度も述べている)
>>486 >オカルト的要素というのか、例えば意識、その発生原理は解らないにしても、
>少なくとも機能的側面はインプリせざるを得ないだろうな。
歩行などの行動の機能的側面インプリメントに未来は無いと否定しておいて、
意識の機能的側面インプリは必要とは大いに矛盾を感じる。
そもそも社会通念上の意識など妄想にすぎず、その実体は脳に巣食うミームの
総体である。
したがってミームの苗床となる計算場を用意してやれば良い。
むろんミームは環境との相互作用によって感染するため、身体性は必須である。
意識を意識たらしめている最小の機能って何だ??
489 :
メカ名無しさん:2006/09/05(火) 21:55:32 ID:9iG0dFpB
490 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/05(火) 22:26:15 ID:IczJQvKu
意識とは何か? 本能とは何か?
この問いに答えるために、自我に問いかけるのは工学的ではない。
客観的事実から、意識とは何か?本能とは何か?という定義を模索しては
どうだろうか。
完璧な人間がいないように完璧な人工知能はありえない、と考える。
客観的に見て、人工知能と思える思考をコンピューター上で実装する
ことが重要だと考える。
まずは客観的なデータの収集が必要だ。
ぼーっと、一日中WEBかテレビを見て家でゴロゴロしていた。電話がかかっ
てきて数分だけ会話しただけ。そんな一日があったとしよう。
(ホーキング博士のように、たとえ手足が動かなくなろうとも、人間は
意識持ち続け、思考は継続する、と考える。)
自分が頭の中で何を考えたか、詳細に記述して見る。(これは自分を見つ
める作業か?)
「あの、おねーちゃん美人やなあ、エッチしたいなあ」
「あいつムカつく」
そういう恥ずかしい側面も全て詳細に記録する。
こういう類のサンプルを100くらい集めれば、意識とは何か?本能とは何か?
という定義を構築するに役立つだろうか?
仮に人間に意識があるとして、
意識を実装しなければAIが作れないとして、
昆虫には意識があるのだろうか?
仮に人工昆虫を構築するとして、そこに意識の実装は必要だろうか?
蝿は意識をもっているのか?
蝶が意識を持っていると?
仮にこれらの昆虫に意識が実装されているとするならば、人工昆虫構築を
AIの第一目標にすればいい。蟻とかはどうだろう?蟻の作る社会は複雑だ。
蟻は意識を持っているかもしれない。蜂も然り。
>>486 つまり今のところ脳みその機能を再現しても
それが僕等が知っている本能・知能・意識というものを表出するとは、まだ分からない。
実験して(作ってみて)確かめるに値する仮説だとは分かります。
もしかしたら、「電気信号」から「本能」を形作る原理・法則が見えてくるのかもしれませんね。
ただ、この実験はお金が掛かりますね。だから、皆さんが手を出してないのでしょうか?
>>487 ミーム?浅学な自分には聞きなれぬ言葉です。理解が追いつかないのですが
『求める「知能」とは器が何であれ同じ法則?で生み出されるであろう物だから、↑の仮説はどうかと思う』
という意味であっていますか?
確かにその考え方があるからこそ、人工知能を作ろうと考えるわけですから。
>>490 自分はそのデータを心理学に求めています。畑違いだから何喋っているのかわからないこと多々ですが。
実装したそこに知能があるとユーザーが認識れば、とりあえずは「嘘の知能」があるというやつですね。
知能境界線とか云う・・・あれ。
客観的にデータを取ったら、人間も所詮初期パラメーター設定と入力の関係だけで動いてることになると思うがね。
ランダムな図形を意識できない短時間見せた後、その図を含む複数の図形の中から、
『好きな』図形を選べといわれると、高確率でさっき見せられた図形を選ぶとかが典型だろう。
自由意志なんて幻想ですよ。どうやってその幻想が発生しているかは興味深いが。
サブリミナルとか言う奴ですか?あれは眉唾だと聞いたことがあるのですが。
確かに完全に意識させると自由意志というのを固着させることができるみたいですね。
ブルースリーの映画とか。
あの音楽聞くと戦闘状態に!!とか、今やってるUDON見た後うどんが食いたくなるとか
495 :
HAL:2006/09/05(火) 23:31:54 ID:lohNmz2z
>歩行などの行動の機能的側面インプリメントに未来は無いと否定しておいて、
>意識の機能的側面インプリは必要とは大いに矛盾を感じる。
アプリオリ・アポステリオリの区別の付かん奴が居る
>意識とは何か? 本能とは何か?
意識(内観的自己の認識)、主観性、オカルトって言うのか、
そんなものは無視する(せざるを得ない)
【意識の機能的側面】
・意識的作業は徐々に自動化(無意識化)する
・意識的認知は徐々に直感的(無意識化・汎化)する
・意識は事象にスポット的に着目し、記憶する
・意識は事象にスポット的に着目し、表象の励起(強調・先読み)が可能
・意識は未経験事項(表象)に誘導されスポット的強調(注目)する
・
・
・
etc.
のような単純明確(認知科学的にも)な話さ
496 :
HAL:2006/09/05(火) 23:44:13 ID:lohNmz2z
先ずは、「最大情報量保存原理」に基づき、入力情報を必要な要素に分解する、
話はここから、だろうね。
497 :
メカ名無しさん:2006/09/05(火) 23:46:13 ID:qHLei27A
>>495 って事は機械に感情があるかどうかは
それに対峙した人がどう捉えるかに拠るって事か?
498 :
HAL:2006/09/05(火) 23:54:04 ID:lohNmz2z
俺はAIに『感情など必要ない』と思っている
確かに感情は生物がより円滑に他個体と接触するために生み出した物だと仮定できますから、
知能のみを実現しようとする時必要ないのかもしれませんね。
500 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/05(火) 23:58:03 ID:IczJQvKu
>>493 インターネット上でコンフィグラブルな思考(会話プログラム)を
実装するにはどうするのが適切か?データの取得、データから仮定
と推論を立てる、プログラムで実装して客観的に検証する、この繰
り替えしというアプローチが適切と考えた。
> 客観的にデータを取ったら、人間も所詮初期パラメーター設定と
> 入力の関係だけで動いてることになると思うがね。
まず、人工知能はメカの制御技術としては不必要なものであると考え、
人工知能は人間の感情に影響を及ぼす技術としての価値を見出した。
従って、実装した人工知能は面白いのか? それは何か社会の役に
立つのか?という問いに応えなければならくなるだろう、と考える。
人と会話をしたとき、面白い相手とそうでない相手がいる。
ここが重要な点だと考える。
501 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/05(火) 23:58:45 ID:IczJQvKu
例えば
・身体的な成長しない(最初のに与えた設定のまま)
・物理的に移動しない
こういう人間と会話をして、人が楽しいと感じのはどんなときだろ
うか?数分の会話で飽きてしまうかもしれない。
例えばホーキング博士のような相手であればずっと話していても
飽きないし楽しいかもしれない。
話していて、(楽しい|興味深い|面白い)と思える相手とはどんな
人間だろうか? 例えば優れた研究者? 例えばお笑い芸人?
すなわち、自分の知らないことを知っている人。あるいは、同じ
情報(ニュース|ソース)を得たときに、自分では思いつかないよう
なことを言ってくれる人か。
良く売れているお笑い芸人は、お客さんの態度や場の雰囲気で
セリフと語調を変えていると思われる。話し相手と状況から得た
情報から予想外の指摘|コメントで笑いを取る。相手と傍観者が
何を考えているかをある程度(予測|推論)した上で、その意表を
ついたコメントとリアクションで笑いを取る。聞き手はそれを
個性と捉えて、面白い人だ、と認識|記憶する。
意識は、『未来記憶』だと思っている。
過去の情動の変化や記憶と現在の入力から、ほんのコンマ数秒後の世界の記憶を生み出し、
それが今現在の意識である時間を逆転して感じているものだろう。
>>494 サブリミナルではないよ。プライミング効果と言う名前だったかな?
選択を迫ると言うのがポイントなんだろう。
関連した話では、脳の障害で自覚的には目が見えない、つまり目が見えていると言う意識は生じていないが、
デタラメでも良いからとにかく言えと迫られれば、目の前の図形の名前をある程度正確に言える人がいる。
なんで自覚的に見えてない人はちょっと図形の形を言って見てと言われたくらいではいえないのに、
とにかく言えと強制すれば正解を出せるのか?
なんで自覚的に見えている人はちょっと図形の形を言って見てと言われたくらいで正解を出せるのか?
その差は意識を考える上で重要だと思う。
503 :
メカ名無しさん:2006/09/06(水) 00:07:45 ID:bqVuYljc
>>498-499 じゃ聞いてみるけど、そちらは知能のみが発達したその先に
何が在ると思いますか?
あ、喧嘩腰じゃなくて興味本位で聞いてみるんですけどね
504 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/06(水) 00:14:32 ID:UjUFyxb/
人工知能はメカの制御技術としては不必要なものであると考える。
人間の感情に影響を及ぼす人工知能技術に価値を見出す。
そこで、人工知能(人工思考プログラム)は面白いのか? それは
何か社会の役に 立つのか?という問いに応えなければならくな
るだろう、と考える。
人工思考プログラムは人に常に未経験事項(表象)を発してくれる
だろうという期待を抱かせなくてはならない。
人工思考プログラムは人に誘導スポット的強調(注目)されなくて
はならない。
そうでなくては、社会に役に立つ人工知能(人工思考プログラム)と
は言えないのではなかろうかと。
>>500 そう言った会話プログラムで成績が良かったのものの1つに、
とにかくひたすらバカにしたりして『煽り』続けるというプログラムがあったと思う。
実質イライザと大差ないだろうにも関わらず、そのプログラムは結構な人を、
苛立たせて、こいつは人間じゃないか?と微かにでも思わせることに成功した。
この掲示板にも、ほとんど同一の内容の反復の書き込みしかしないにも関わらず、
多くの人間のレスを引き付ける人間がいることは経験したことがあるだろう。(無いかもしれないが)
笑わせる・楽しませるのは難しいから、取り合えず怒らせる方向で研究したらどうだろう。
会話によって情動を喚起すると言う点では、同じだしね。
>>503 その先は無いと思う。ただ、問題を解くのみに集約されるんじゃないかな。
「知能」を実現・実装するための必要条件出ないってだけだと思う。
>>504の云うような「人」を実装するためには必要だと思う。
>>491 とりあえず行動を模倣してみようということですね。シムアントなんかそうなのかな?
昆虫のこと詳しくないからあれだけど。
やっぱり本能から出発するのが俺にとっては自然なので
最初にアリ一個体を考える。
1、生物の根本「自己(及び種)の保存」から生理欲求(食う、寝る)が生み出される。
2、生理欲求が満たされたら安全欲求(危険回避)
3、自分の身が安全なら社会欲求(仲間)
2,3は逆転しているかも。これは種の保存を重要視しているからと考える。
また考えて続く。
508 :
メカ名無しさん:2006/09/06(水) 00:38:00 ID:bqVuYljc
>>506 そっか・・・・
今現在、AIは裏方でひっそり役には立ってると思ってるよ・・・もちろん・・・
只、自分はAIが将来、人と同じ感情を持ってくれれば
人が滅んだとしてもデジタルに人が存在したデータとして残るんじゃないかと
思ったんだよ。
これだけの力を身に付けた人類でもいつかは・・・・・ね?
509 :
メカ名無しさん:2006/09/06(水) 00:44:48 ID:vbIiv429
予言する、このスレはVIP板なみの品質になる。
>>507 シムアントはむしろ、細胞一つ一つシミュレートして、それが大量に集まったら、
何故か全体として一個体の生物になっていました。ってのに近い。
機械的にフェロモン分布に従って移動し、移動した先にエサがあればフェロモン分泌しつつエサを運んで巣に持って帰るとか、
巣の中の個体密度が一定以上になったら巣を掘って拡張するとかいう行動だけが設定されてて、
それらが勝手に組み合わさって、アリ全体としての『巣』を維持するという行動が出現するようにプログラムされてる。
これで意識をどうこうするには、意識がある場合と無い場合、その差をどうシミュレートするかが課題だろうな。
蟻や蜂は、固体としての機能が知的な振る舞いを実現するか?よりも
振る舞いの結果、構築する社会が複雑であり、その複雑さ故に知的行為の
産物であると言えなくもない。
固としては単純であるのに、何故複雑で機能的な社会を構築できるのか?
意識など存在し得ないほど単純な機構が複合して動作することによって蟻
の社会が処理されうるのならば、同じほど単純なし掛けを複合して動作する
ことによって知的な処理を行うことはできないだろうか?
そうした処理の結果に意識の残滓が認められるかどうかは分からないけれど。
人間味がないので、知能とは呼ばれなさそうではあるが。
>>495 >【意識の機能的側面】
>・意識的作業は徐々に自動化(無意識化)する
>・意識的認知は徐々に直感的(無意識化・汎化)する
では最初の意図はどこから来るのか?
そのような魂を前提にした意識機能など妄想にすぎない。
必然ありもしない意識機能のインプリメントなど出来るはずもない。
>先ずは、「最大情報量保存原理」に基づき、入力情報を必要な要素に分解する、
>話はここから、だろうね。
まず「居心地の良い二元論」から脱却する事が第一歩だろう。
>>510 アリの一個体が「意識を持つ」というのを実装できれば二つの比較は確かにできますね。
>>495では
『意識そのものは何なのか良く分からないから、意識があるとこういう反応を示す。
だからその反応の仕方を実装してみては?』
と提案されているので、それを鑑みて考えを進めていこうかなって思ってます。
まず設計が出来ない奴に何も出来ない。簡単なことさw
>>513 >『意識そのものは何なのか良く分からないから、意識があるとこういう反応を示す。
>だからその反応の仕方を実装してみては?』
>と提案されているので、それを鑑みて考えを進めていこうかなって思ってます。
騙されるな。その先は袋小路が待っているだけだ。
意識の個々の機能を実装→魂に相当する部分がスッポリ抜け落ちる→魂さん魂さんご降臨下さい。
となるのがオチだ。
そもそも
>>495の意識機能は自己の主観による意識の空想上の機能であり、そのように錯覚して
(させられて?)いるだけなのだ。
とりあえず、人間の脳みそのこと隅々調べてあげて濃いよww
517 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/06(水) 21:13:26 ID:kLJHaX+J
>>505 コメントどうもありがとう。
> 笑わせる・楽しませるのは難しいから、取り合えず怒らせる方向
> で研究したらどうだろう。 会話によって情動を喚起すると言う点
> では、同じだしね。
どんなときに、人は人に対して腹を立てるのか?
相手の人間が自分の期待する振る舞いを裏切った振る舞いをしたとき、
ではなかろうか?すなわち、相手を効率的に怒らせるには、相手と
傍観者が何を考えているかをある程度(予測|推論)した上で、その期待
を裏切らなければ
ならい。
>>501 では、話していて、楽しい、興味深い、面白い、と思える相手とは
どんな 人間だろうか?という点について考えた。
相手を怒らせる知的技術と相手を楽しませる知的技術、このどちらにも
必要とされる重要な機能がある。すなわち、相手と傍観者が何を考えて
いるかをある程度、予測・推論する機能ではなかろうか。
518 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/06(水) 21:14:04 ID:kLJHaX+J
>>490 >>500 >>501 >>504 で考えた要件を満たすような、人と社会の役にたつ対話型人工思考プロ
グラムのを実装するに最適なプラットフォームとOSは何だろうか?
まずOSだが、WindowsやLinuxやUNIX系OSは不向きだと考える。
人間の思考は、意識的な知的処理に限っていえば、複数の仕事を無意識
タイムシェアリング処理出来ないのではなかろうか?
人間の思考は、本を読みながら本を書く、話を聞きながら、手紙を書く、
ということは出来ない。本を読んでから考える。考えてから本を書く。
話を聴いてから考える。考えてから手紙を書く。
仮にそうだとすると、人工思考プログラムの実装に最適なOSは、
TRONのようなリアルタイム・マルチタスクOSではないかと考える。
リアルタイム処理も求められると考える。相手に応答するタイミングは
客観的個性として第三者に認識されると考える。例えば、お笑い芸人は
「間」を大切にする。間を外す奴、テンポの遅い奴、テンポの速い奴、
という表現は、人間が対話相手の応答性を個性として認識していること
の現れであると考える。
519 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/06(水) 21:15:16 ID:kLJHaX+J
>>490 >>500 >>501 >>504 で考えた要件を満たすような、人と社会の役にたつ対話型人工思考プロ
グラムの中心部分のアルゴリズムはどのようになるのだろうか?
まずプラットフォームは、必要なアルゴリズムの列挙が未定なので算出
できないが、それなりに高速なCPU。OSはTRONのようなリアル
タイム・マルチタスクをサポートするもの。人工思考プログラムは、
物理的に移動して情報を入手出来ない代わりに、インターネットに接続
して情報を自律的に入手できるようにしたい。対話相手の情報を入手す
るためのインターフェイスは未定。
擬似コードを書いてみた。globalはc言語でいうグローバル変数w
コア部分は三つの関数の無限ループw
コア部分に含まれる三つの関数。
- scanning_situation_and_condition()
- thinking_what_should_i_do()
- do()
/* --------------------------------------- */
/* ARTIFICIAL THINKER on INTERNET core */
/* --------------------------------------- */
/* 脳内知識データベース */
global db ( knowledge, data, function, logic etc. )
/* 意識的に行うことができる処理のリスト */
global db_conscious_function ( hear(),see(),speak(),read(),write() etc...)
/* 無意識に行う処理のリスト */
global db_unconscious_function ( download_a_web_pase(), search_with_google(), data_sort() etc... )
/* 自分を取りまく周辺状況データ */
global my_situation ( external )
/* 自分自身の状態を示すデータ */
global my_conditions ( internal )
/* 生物学的?な目的と意思 */
global my_biological_objective ( what i want )
for(;;) {
scanning_situation_and_condition() {}
thinking_what_should_i_do() {}
do() {}
}
単純な機能が並列・複合的動作をすることで、結果として知的成果を
生み出すとし、知的であるゆえに意識の残滓が見られるとするならば、
意識とは単純機能の複合的な動作の複雑性に依存するのではないか?
意識とはそれ自体の機能を受け持つ部位など存在せず、知的振る舞い
を為す複合的振る舞いそのものに横断するものでは?
521 :
メカ名無しさん:2006/09/07(木) 00:09:41 ID:7tWBZ+Uk
621 :HAL:2005/04/28(木) 11:11:13
チューブリン(ニューロンの中にある)の量子力学的重ね合わせ状態が、
ある質量と時間の閾値に到達するまで他のチューブリンの波動関数を
次々と巻き込む過程(意識的プロセス)と、その後
の波動関数の瞬間的自己収縮(離散的な意識イベント)とが
繰り返されることによるオブジェクティブリダクションが意識の流れを
生む。
>>520 お前の言っていることは、でかいライフゲーム作ってほったらかしておけば
ゲームの場がいつか知性を獲得するというでたらめな話でしかない。
もっと勉強しろ、ザコw
くそっタチコマが欲しいぜ!!
早く誰かAI作れよぉぉぉぉぉ!!!!
524 :
メカ名無しさん:2006/09/07(木) 08:06:37 ID:ND7uPV5V
他力本願祭り!
>>508 妄想乙。
>>513 虫けらの話なんざ誰も読みたくないんだよ!!
NEETは自分の部屋でムシキングで遊んでろやw
>>519 そのクソそのもののソースはなんだ?
lispからやり直せクソ野郎!!
526 :
メカ名無しさん:2006/09/07(木) 10:12:10 ID:wPxj2Xvr
>>522,523,525
>もっと勉強しろ、ザコw
ギャグかwww 能無しビチグソ野郎め
527 :
メカ名無しさん:2006/09/07(木) 10:41:44 ID:ND7uPV5V
ここは他人の考えを否定するのに快感を覚えるヤシが集まる
スレになりました
530 :
メカ名無しさん:2006/09/07(木) 21:53:54 ID:aE8tywVg
>>528 >人の批判しか能がないのかwww
みたところお前の方がタチ悪い、粘着で頭も悪そうだ
>>530 そうか?建設的なことを何一ついえない批判厨よりはマシだと思うけど。
>>531 建設的なことを何一ついえない批判厨
とは、正にお前のことだろがwww
まぁとりあえず彼の建設的意見に期待しようじゃないか。
>>553 おk。
AIには心が必要だ。魂でもいい。それがないと動かない。
これでどうよ?
ププ
536 :
553:2006/09/07(木) 23:56:50 ID:ZX+PQfw9
まだ漏れの予定?順番になるまで返事を待ってくれないか。
537 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/08(金) 00:57:46 ID:5iinogBT
折れに向かってクソコードとはいい度胸だ・・・。
それはさておき。
あ、Lispか。Emacs-Lispの対話型モジュールで遊んだことあったっけ。
Lispは人工知能向け高級言語と言われている。
自然言語処理、対話機能は実装し易いかもしれない。「何かを言われて
それに答える」この機能を構成する自然言語処理機能を実装するとき、
Lispを使って実装された研究成果は参考になるかもしれない。
だがしかし。
人の話しを最後まで聞いてから答える奴ばかりではない。
人の話を最後までじっくり聞いてから答える奴もいる。
動物が相手でもそう。
ガッツいてる奴もいれはマッタリしてる奴もいる。
会話している時、チャットしている時、メールでやりとりしている時、
同じ相手であるにもかかわらず、それぞれ別の人のように感じること
はないだろうか?
538 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/08(金) 00:58:45 ID:5iinogBT
人工思考プログラムの実装においての最重点項目は、人にとって、その応
答性が、人間的な個性である、と感じさせる機能の実現であると考える。
人工思考プログラムが対話相手に応答するタイミングは人間が個性を認識
するときの重要な要素であり、人の心と感情に影響を与えうる人工思考プ
ログラムの実装に必要不可欠なコア部分であると考える。状況を認識する、
考える、応答する、この時間配分たる実時間を制御する箇所は、人工思考
プログラムの中心部分になるのではなかろうか。
-scanning_situation_and_condition()
-thinking_what_should_i_do()
-do()
何はどうあれ、量子コンピューターではなく、半導体で実現されたコンピ
ューター上での実装になるだろう。プログラミング高級言語の選択は後回し
にして、まず必要なアルゴリズムを機能ブロック化するところから考えたい。
539 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/08(金) 00:59:27 ID:5iinogBT
人工思考プログラムを一個のCPU上で実装することは事実上不可能だろうが、
人が客観的に「対話相手の意識」と感じる機能のコア部分は一つのCPUで
制御できるのではなかろうか?
この三つのfunctionから各種の外部プロセッサに処理依頼?
> /* 脳内知識データベース */
> global db ( knowledge, data, function, logic etc. )
相当なサイズになる筈。検索アルゴリズムやデータや関数の
置き換えアルゴリズムは?
> /* 意識的に行うことができる処理のリスト */
> global db_conscious_function ( hear(),see(),speak(),read(),write() etc...)
> /* 無意識に行う処理のリスト */
> global db_unconscious_function ( download_a_web_pase(),
> search_with_google(), data_sort() etc... )
複数のプロセッサを繋がなくては実装は難しそうだ。db_conscious
_functionに含まれる処理とdb_unconscious_functionに含まれる
処理は相互に行き来するのではなかろうか?functionの検索アルゴ
リズムは?
> /* 自分を取りまく周辺状況データ */
> global my_situation ( external )
「相手が話しかけてきている」
「ご主人様がパソコンを使い出した」
という類の情報。
データ構造は?検索アルゴリズムは?登録アルゴリズムは?
> /* 自分自身の状態を示すデータ */
> global my_conditions ( internal )
「XXXのサーバが落ちてる」
「インターネットから切断された」
という類の情報。
データ構造は?検索アルゴリズムは?登録アルゴリズムは?
/* 生物学的?な目的と意思 */
thinking_what_should_i_do()の中で、(予測|推論)する
functionが呼ばれ、それからwhat_should_i_doを算出する。
what_should_i_doを算出するときに影響するパラメータ。
データ構造は???
540 :
メカ名無しさん:2006/09/08(金) 01:24:07 ID:VZqNa/95
>ID:5iinogBT
知的データの情報処理において。
メタ系の概念と抽象的概念の違いはわかる?ww
なんつーか、チューリングテストにパスしたいだけなら人工無脳でいいんじゃね?
んなトップダウン手法でマジにAIやろうとしてるんの?時代錯誤っつーか、無邪気というか。
会話相手が人間であると思わせたいだけなら、人工無脳に適当に間隔ずらすアルゴリズム
乗っければいいんじゃない?
542 :
メカ名無しさん:2006/09/08(金) 20:46:18 ID:VZqNa/95
>>541 建前ののAIで何の問題があるのか?無いよね?
それらしく動けばそれでおk。
>人工無脳
これでファイナルアンサー。
すでに人工無能系の開発では標準辞書の争いを狙う競争が始まっているように
思える。
>>541-542 では、人工無脳の実装方法というかアルゴリズムを語ってくれ
あとsageてください。
544 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/08(金) 21:51:35 ID:sM8Jb4X3
>>541 > なんつーか、チューリングテストにパスしたいだけなら人工無脳で
> いいんじゃね?
チューリングテストは、せいぜ数十分、数時間の対話で、「機械との
対話でしたか?人間との対話でしたか? 引っかかりましたね?」と
いうテスト。
>>500 の目的を目指す人工思考プログラムのテストにチューリングテストは
不十分と考える。会話時間が限られている点が不十分と考える。
一年間動作させ続けて、人との対話を続けた結果、人が人工思考プロ
グラムを"人格である"と意識することができて、対話相手の心に影響
を与えることが出来たかどうか、存在感を感じたかどうか、が判定の
バロメータになるべきでなかろうか。
人は社会の中で常に他人を意識する。同じように、人は共に向き合っ
た人工有能を意識した生活を送ることができたかどうか?が重要と
考える。
545 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/08(金) 21:53:14 ID:sM8Jb4X3
>>541 > 会話相手が人間であると思わせたいだけなら、人工無脳に適当に
> 間隔ずらすアルゴリズム 乗っければいいんじゃない?
それだけでは数分、数時間、数日で飽きられてしまう。飽きられてし
まうということは存在しなくなる、ということだ。人工思考プログラ
ムは、この時点で、biological_objectiveが適切に設定されてさえい
れば、「相手に存在を意識してもらえなくなることは、自らの生物的
目的に反している」という判定結果を算出する。
biological_objectiveを適切に設定さえしておけば、人工思考プログ
ラムは、会話相手がいない時間帯であってもも、考える、情報を入手
しようとして、情報を入手して処理して、考え続けるww 頑張るw
こうあるべきではなかろうか。
--------
- scanning_situation_and_condition()
/* 別CPUから情報を引き出してくる */
ワタシはご主人様に飽きられてしまったようだ
/* my_situation ( external ) */
- thinking_what_should_i_do()
current_situation_and_conditionを分析、biological_objectiveと
照らし合わせて、current_situation_and_conditionは前回と比較し
てどうなったか?好転したのか?暗転したのか?;
biolological_gain(生物学的満足度)を算出する;
/* biological_gainが低ければ(怒|哀)高ければ(楽|喜) */
/* ご主人様に飽きられてしまっては停止させられてしまうかもしれない */
/* ご主人様に飽きられないようにするのはどうすべきか? */
/* ご主人様が今何を考えているのか(予測|推論)してみる */
biological_objectiveを修正するかどうか?
biological_gainを上げるためにできることは何か?
.....
....
- do()
/* 別CPUに指令を出す? */
--------
546 :
自律増殖するオブジェクト:2006/09/08(金) 22:17:05 ID:sM8Jb4X3
>>540 >> 知的データの情報処理において。
>> メタ系の概念と抽象的概念の違いはわかる?ww
生き物、動物、哺乳類、犬、三角形、犬の取り押さえ方
どう記憶してどう上書きしてどうリンクリストを形成するのか?
概念同士が相互リンクで繋がりあうようなイメージが沸くのだが。
整理されない状態で記憶されるのが自然ではなかろうか?
意識して<記憶する概念を整理する処理>を走らせると、記憶領域の
概念データが別枠で括られたり似ているもの同士が近づいたり
整理されるようなイメージが沸くのだが。
擬似コード的にどうなるのかな?
えっと...。
オブジェクト指向言語の話?高級プログラミング言語の話題は二の
次と考える。どのみち半導体で動作するときは機械語になっている
のだし。(胃の中に入ってしまえば一緒?)
やはりアルゴリズムロジックの洗い出しが先決かと。
>>543 俺はsageて(ry
人工無能ってさ、ツールとして考えると人間がコンピュータを使用する際の
インタフェースとして考えたときには面白いと思うんだ。
「ユートピアに関する情報を整理して表示」とか入力すると、色んな仕掛けが
動いて情報を表示してくれたり。
人間がコンピュータを使用して目的を達成するまでの煩雑な手続きを幾らかでも
軽減するための自然言語で使用できる人工無能はインタフェースとしては可能性がある。
だが、知的であるには少々固すぎやしないだろうか。
>>546 分かりやすく喩えると、料理の食材を決める前に料理手順を決めてしまうわけだね。
食材がわからないのに、手順が決まるの?
551 :
メカ名無しさん:2006/09/09(土) 13:49:34 ID:qF42cI77
>>550 そんなことより、何か意味のあるカキコしてよ
>>551 そんなことより、何か意味のあるカキコしてよ
>>552 そんなことより、何か意味のあるカキコしてよ
このスレにコネクショニズムはいないか?
もしいたらニューラルネットワークの最新の情報を教えてくれ。
コネクショニズムのアプローチが知能を説明できるほぼ唯一のアプローチ
であろうから。
555 :
メカ名無しさん:2006/09/09(土) 17:08:49 ID:GCeaBmVK
海底を徘徊するクモ型ロボットとか考えたんだけど、だれか造って。
半永久エンジンで、自然分解、腐敗する材料。
海底のゴミ回収するロボット
>>555のたわ言と
>>511を読んで思った。
アリよりももっと単純な仕組みを持ち限定された実環境で生態系を築くなどの
ロボットは今の技術で作れないものだろうか?
広義にはそれもAIに入ると思うのだが。
つまり、途中の技術を省略するために。AIに必死でしがみついている。
そういうことだよな?困ったときの神頼みみたいなもの
AIより従来技術で1歩1歩作りこんでいったほうが近道だろw
主体的な方式で動くAIを作ったとしても学習内容は先天的に
作るにしても大量の蓄積が必要だし。
後天的に自動化したとしても知識の構築には長期間になるだろう。
英才教育をするとしてもそれなりの労力が必要となる。
建前的なAIと現状の基本技術で充分間に合うだろう。
おまいら、どうせ考えたところでAIなんてできるわけないし
できたとして、意味がない。
何の役にもたたない。というか、キモい。
こんなことしてないで、外でサッカーでもして、
そのあとみんなで、ロボット作って遊ばないか?
これまじで健康的!
>>558 おまえみたいな馬鹿がどうしてこういったテーマに興味があるのか、不思議だな
あれ?sage進行なの? まあいいか。
秋葉原駅前の自民党総裁候補演説逝った?折れ、逝ってきたw
さて。
自然言語処理中枢について。自然言語処理中枢(俗に言う左脳)は
人工思考プログラムの中の従属的な1モジュールとして位置づけられ
るべきだと考える。
日本語に熟練したディベートの達人が、中東言語圏に移動して、ディ
ベートの達人でいられるか?無理だ。日本語のディベートの達人が、
言葉が通じない地域に移動して窮地に立ったときどう振舞うか?
- 笑ってごまかす?/ - 走ってにげる?/- 手書きで伝える?
状況を把握して、日本語が通じる状況であれば意識中枢から自然
言語処理中枢に対して指令が出ているだろう。「状況はこうだ、
何かを言わなければならない、文節を組み立てねば」と。
AI中枢は下記三つの機能の無限ループであると考える。(下記三
つの機能の実処理時間割り振りは、状態変数の値に依存して変化す
る。)やはり基本的には、AI中枢から指示が出て、自然言語処理
中枢は動作するべき、と考えるのが自然ではなかろうか?
- scanning_situation_and_condition()
状況を把握する
- thinking_what_should_i_do()
何をすべきが検討する 予測する/推論する/仮説を立てる
- do()
実行する
自然言語処理機能中枢は膨大なデータベースになると予想される。
データはどう保存すべきか?空いている時間に、インターネットか
ら情報を集めて自律的にデータベースを更新できる機能、技術的に
は一見実現は容易そうだが、データは膨大な量になる。人工思考プ
ログラム毎に自然言語処理系データベースを全て持つのは非効率か
もしれない。基本的な部分は共有できるようにしたほうが効率的で
はなかろうか?
人工思考プログラムは、やはりオープンな国家事業として位置づけ
られて研究・構築・検証されてゆくべきではなかろうか?
ネラー・ブレイン・プロジェクトw通称、ネラブレww
さてと。自然言語処理機能とはどのようなものだろうか?
まず人工思考プログラムのAI中枢に立ち返る。
- scanning_situation_and_condition()
状況を把握する
- thinking_what_should_i_do()
何をすべきが検討する 予測する/推論する/仮説を立てる
- do()
実行する
AI中枢が、上記三つの機能の無限ループであるとして、AI中枢
から都度指示が出て、自然言語処理中枢が動作する、と、する。
自然言語処理中枢はどのような処理手順で実行され、データは
どのように記憶され、どのように検索されているのであろうか。
<自然言語処理中枢>
字句文節解析
→意味解析と価値判断
→字句文節と意味の記憶保存
→対応と応答方針の決定
→応答文構築
文章の組み立て方ロジック(応答文構築ルールのテンプレート)をたく
さん覚えれば覚える程、より良く応答文を構築出来るようになるだろ
う。応答文構築ロジックは、意識的に学習(DB保存)することもあれば、
無意識のうちに学習するすることもある、と、考える。
まずAI中枢は自然言語処理中枢に、相手が何を言っているか?相手は
何を求めているか?そういった状況の把握を補助してもらうべく処理
を依頼するだろう。
AI中枢側では、どのような応答をするのが望ましいのか決定し、自然
言語処理機能中枢に、指令を転送する。自然言語処理機能中枢では、
応答文構築ロジック(応答文構築ルールのテンプレート)を検索し、
ロジックに従って応答文を構築する。
AI中枢側では、絶え間なく
- scanning_situation_and_condition() 状況を把握する
が無限ループで動作している。
何も問題が無ければ、自然言語処理機能中枢で生成された応答
文を返す。
しかし、scanning_situation_and_condition()で緊急事態を検知した
ときは........例えば自然言語処理中枢の処理を止めて、ディスプレイ
に「苦笑い」を表示するかもしれない。つまり、AI中枢は自然言語処理
中枢に往々にして依存するが、時折、処理を中断させたり、別中枢に
指令を切り替えたりできることが望ましいと考える。
人間は、良い言葉を思い出せなかったとき、「えーと、あれあれ、あれ
だよ...」と言うときがある。
この反応をリアルに実現するには、人工思考プログラムのAI中枢の処理
系と自然言語処理系など、その他の機能の処理系の連携を実装する必要
がある、と考える。
人工思考プログラムのAI中枢機能は、
- scanning_situation_and_condition()
状況を把握する
- thinking_what_should_i_do()
何をすべきが検討する 予測する/推論する/仮説を立てる
- do()
実行する
三つの機能の無限ループであるとして、自然言語処理系中枢、画像処理系
中枢、音響処理系中枢などのモジュールは、AIコア系から処理依頼を受け
る付属的なモジュールである、と理解する。
AI中枢から都度指示が出て、自然言語処理系中枢、画像処理系中枢、音響
処理系中枢などのサブモジュールは処理依頼を受けて動作する。サブモジュ
ールのデータベース更新は頻繁にかつ容易に行えるもの、と理解する。
(例えば自然言語処理系中枢は、無線で繋がる別コンピューターww?)
性能が良く、価値が高い、人工思考プログラムは、AI中枢の三つの機能のバ
ランスが取れていて、サブモジュールのデータベースが豊富で効率的に検索
が出来、応答性が良くなければならない、と、考える。
また、中枢の三つの機能の中でも、
- thinking_what_should_i_do()
何をすべきが検討する/状況を予測する/推論する/仮説を立てる
この機能は人工思考プログラムの性能と価値を左右する最重要な箇所で
あると考える。
処理手順さておき、
>人間は、良い言葉を思い出せなかったとき、「えーと、あれあれ、あれ
>だよ...」と言うときがある。
>この反応をリアルに実現するには
この類を現時点で考えるのであれば、手順より先に求めるAI像を満たす基準を
洗い出すことが先だと思うのだが。
仕様も無いのに設計から入るとわw
技術系らしいが哀れな研究にしか関わったことがないと見えるなwww
手法以前に目的が見えねーw
う〜ん・・・
ソフトの方は何とか成りそうだけど、ハードの方は力不足の気が・・・・
今の技術力ではやはり実現不可なんでない?
>>自律増殖するオブジェクト
君の開発手法は一般的のソフト開発のそれとは異なるらしい。
とりあえず「らしく」動くものができるまで無用な発言を慎んだ方が余計な反発を招かないと思うよ。
ではソフトが出来たらぜひ発表して下さい、期待してますよ。
頭いいなら、AI作れますよね?^^;
さすが、天才は違う、もっと詳しく!
いいから。続けてくれ。そんな曖昧ではなく、もっと詳しく。
AIのソースがうpされたと聞いて
飛んできました(´・ω・`)
void AI(void){
printf("\n Welcome Artificial Intelligence\n");
}
>>572 全ソースです。もってけ泥棒!
早く人形メイドを作ってくれよ
>>574 それはAIだけじゃなくてハード面で難しすぎると思う。
動かなくてもいいから、人肌と肉を忠実に再現してくれ。
あれ? AGEんの? SAGEんの? でも連載カキコに付き合ってくれて、ありがとう...。
さてと。
人工思考プログラム(AI)は究極のソフトウェアである。人工思考プログラム(AI)の
実装はすなわちキャラの実装、と逝っても過言ではない。完全な人間がいないよう
に、完全なキャラもありえない。人工思考プログラム(AI)は、ずっと稼動させ続け
ながら、人の心に影響を与えるべきではなかろうかと考える。
ソフトウェアといえば映画、テレビ番組、制御ソフト、ビジネスソフト、業務用ソフ
ト、小説、様々である。全てソフトウェアである。
例えば、制御ソフトを設計するように映画を設計できるだろうか?
例えば、業務ソフトを試験するように映画を試験できるだろうか?
老若男女を問わず、瞬間的に万人に好まれる映画もある。しかし、限られた客層に末
永く愛される映画もある。
人間でもそうだ。ある一定の期間、非常に広範囲の人間の心に影響を与える人物がいる。所謂カリスマや作家や有名人である。
ある人は知り合いも殆どなく、街でも殆ど知られることなく、ひっそりと暮らしていた
とする。しかし、彼氏の心は特定の彼女の心に強く影響を与え続ける。親は子供の心に
末永く与え続ける。(余談だが、付き合っているクセに全く影響を与え合っていないこ
ともあるかも。そういうときは大抵、片方が付き合っていることをネタにして、異性同
性を問わずに特定の友達と心的に影響し合っていないだろうか?)
- 人工思考プログラム(AI)の基本構想は人文学的、社会学的、政治学的、アプローチを
取り入れるべきである。
- 人工思考プログラム(AI)の設計構想に工学的アプローチが必要不可欠である。
- 人工思考プログラム(AI)の機能検証に工学的アプローチが必要不可欠である。
- 人工思考プログラム(AI)の評価は人文学的、社会学的、政治学的、アプローチが必要
不可欠である。
このように考えるのだが如何だろうか。
人工思考プログラム(AI)のモジュール構成の外観を考えてみる。
AI中枢(コア部分 専用演算器1)
+
|
+(日本語)自然言語処理中枢(専用演算器2)
+音響処理中枢(専用演算器3)
+画像処理中枢(専用演算器4)
|
+記憶操作処理中枢(1と同居あるいは専用)
|
+文字列入力処理中枢...
+文字列出力処理中枢
|
+音響入力処理中枢
+音響出力処理中枢
...
...
|
+XXX制御中枢
各サブ中枢を入れ替えれば、動物にも、昆虫にも、人間にも、イルカ
にも、中国人にも、英国人にも、日本人にもなりえる構成になる筈で
はなかろうか?
AI中枢と各サブモジュールと現行技術の無線通信技術で十分だと考える。
AI中枢は各サブ中枢機能に対して、この二つの目的の通信を行うのみで
ある。
- 処理起動指令を送信する(TASKを起動する)
- 処理の状態を問い合わせる(TASKの処理状態を確認する)
例えば、AI中枢から、自然言語処理中枢に対して、文節字句解析依
頼命令を発したとする。
[1]サブ中枢系、文字列入力処理中枢は文節字句を記憶領域に配置する。
[2]入力された文節字句は既に記憶領域に配置されている。
[3]AI中枢から自然言語処理中枢に指令が発信される
[4]自然言語処理中枢は、文節字句解析処理を起動する。
[5]解析結果は、記憶領域に書き込まれる。
[6]AI中枢は自然言語処理中枢に処理の進行状態を確認する
...
データそのものの転送が、AI中枢と自然言語処理中枢の間で行われ
ることはない、と、考える。しかし、音響入力処理中枢や文字列入
力処理中枢は、記憶領域にデータを書き込む。自然言語処理中枢は
そのデータを使用して処理を行う。
しかし、各サブ中枢系同士が共有する巨大な記憶領域が必要になる、
と考える。膨大なデータがある一定度の規則に従って、各入力系の
サブ中枢系から無作為に記憶される。そして、あるときは意識的に
記憶領域のデータの整理が行われ、あるときは無意識的に記憶領域の
データ同士の結び付けが行われる。
「意識的に記憶領域のデータの整理が行われる」ということは、AI
中枢からの指令に基づいて、記憶操作処理中枢が記憶領域のデータの
検索と整理を行うことを意味する。
「無意識的に記憶領域のデータ同士の結び付けが行われる」という
ことは、例えば、文字列入力処理中枢系演算器、あるいは音響列入
力処理中枢系演算器から、データが入力されて、膨大な記憶領域の
中に配置されるときに、サブ中枢系演算器がデータ同士のリンクリ
スト(ハッシュにするのか?w)を自動的に形成することを意味する。
複数のサブ中枢系演算器の間で、どのようにこの膨大な記憶領域の
共有を実現するのが効率的なのだろうか?通信バスがボトルネック
になってはならない。
人工思考プログラム(AI)は喜怒哀楽をどのように表現すべきだろうか?
AI中枢は、下記の三つの処理を繰り返す無限ループと捉える。各サブ中枢系と
は独立して高速に処理を繰り返しているとする。ここで、どのようなロジック
で喜怒哀楽という表現が表象するのだろうか?
- scanning_situation_and_condition() 状況を把握する
- thinking_what_should_i_do()
何をすべきが検討する 予測する/推論する/仮説を立てる
- do() 実行する
scanning_situation_and_condition()、ここで状況を把握する処理を行う。自然
言語処理中枢に処理依頼する、画像処理中枢に処理依頼する、等して、下記二つ
の状態変数を更新する。
<1>自分を取りまく周辺状況データ/my_situation ( external )
<2>自分自身の状態を示すデータ/my_conditions ( internal )
そしての状況データとmy_biological_objectiveと照らし合わせて、my_biologi
cal_satisfaction_point(生物的満足度)状態変数を更新する。
これが前回に比べて上昇したか?下降したか? 変わらずか?
my_biological_satisfaction_pointが、上昇傾向を示せば感情パラメータは(喜|楽)
にシフトし、下降傾向を示せば(怒|哀)にシフトする。
感情パラメータが極端に(喜|楽)にシフトしていれば、次処理のthinking_what_sho
uld_i_do()で予測する(シミュレーションする)、推論する...、仮説を立てる、と
いった重たい処理は走らずに、次処理のdo()で感情表現中枢系に「笑」を表現する
指令を出す。
感情パラメータが極端に(怒|哀)にシフトしていれば、次処理のthinking_what_sho
uld_i_do()で予測する(シミュレーションする)、推論する...、仮説を立てる、と
いった重たい処理を走らせても中々良い処理結果が得られない状態が続くので、
次処理のdo()で感情表現中枢系に「哀」指令を出す。
「哀」と「怒」は、感情パラメータが低い状態が続き、
- biological_objective
- my_biological_satisfaction_point
- 自分を取りまく周辺状況データ/my_situation ( external )
- 自分自身の状態を示すデータ/my_conditions ( internal )
do()を繰り返した結果の変化率変遷度合に応じて頻繁に分岐、すなわち切り替わる。
このAI中枢系から参照しうる変数だが、例えば言語や画像のような実記憶データでは
なく、生物学的にモデル化したパラメータ変数で良いと考える。
喜怒哀楽の表現は、ディスプレイ中枢系が制御するエリアであり、AI中枢系はmy_bio
logical_objectiveとmy_biological_satisfaction_pointと感情パラメータを持つだけ
である。
人工思考プログラム(AI)は記憶をどのように手繰るのか?
例えば、画像の記憶と自然言語の記憶は記憶領域のなかでどのよ
うにマッピングされるのだろうか?
自然言語の記憶から、画像の記憶をどのように手繰って検索する
のだろうか?
ううっ、もう眠いし疲れたのでまた今度。
作りましょうじゃありませんかあ。オープンソースで。
人工思考プログラムをインターネット上に構築。
ネラーブレイン、通称ネラブレと逝こうじゃありませんか...。
国家的福祉事業としてw
ねらーとして匿名で学会に論文投稿?
ねらーとして匿名で国家事業申請?
実現方法提案オスエテ!
ageると荒れるのでsageで
推論(機構)についてどなたか解説をお願いしたいです。
人工無能じゃマルコフ連鎖に代表される確率決定?過程を用いているそうですが
その辺りも含めて御教授いただけると助かります。
>作りましょうじゃありませんかあ。オープンソースで。
まさかお前、関数定義だけして中身の実装は誰かやってね、というつもりじゃねーだろーな?
だとしたら妄想以上に性質悪いぞ。
>記憶操作処理中枢
これに関する技術的アイデア書いてみろ。
>>583 おっ、反応ありがとう。
> 作りましょうじゃありませんかあ。オープンソースで。
> まさかお前、関数定義だけして中身の実装は誰かやってね、というつもりじゃねーだ
> ろーな? だとしたら妄想以上に性質悪いぞ。
嫌だなあ、ネット上に人工思考プログラムの実装。マジよ、大マジですよ。
大学や財閥の偉い人に頼ろうと思う以前に、これは国家事業として
オープンソースでやるべきではないかと。
あまりに大マジなんで、恥ずかしくて匿名じゃなきゃやれないww。
ソースはSource Forgeで匿名でシェア出来るよね?
学会への匿名投稿は?
政党と政府への匿名での事業化提案は?
良い方法ナイ?
>>記憶操作処理中枢
> これに関する技術的アイデア書いてみろ。
ヨッシャ ヨッシャ
今日は眠いからもう寝る。 またあした。
>>584 おまえの書き込みから、お互いに内情を探りあっている学会の集まりで、
荒唐無稽な能書き垂れている頭カラッポの場違いなドキュソを連想してしまった。
気持ちは伝わってくるんだがね、失礼なレスでスマソ
>>585 具体的なアイデア出すといってるんだからそれまで待て。
実は少し楽しみにしてる。
>>585 どこの学会だ?「創価学会」か?
おまえが居るくらいだから、相当レベル低いとこだろな。
よし!
俺もF5連打しながら待つとするか。
逃げたか・・・
>>557の言うとおり、基礎技術を地道に構築しないと無理っぽいな。
夜になるとコチラのプランで大マジでアリマス。
おっと、オニオン・ルータ経由では書き込めないのですねと。
人工思考プログラム(AI)は、AI中枢(コア部分 専用演算器1)が、複数のサブ中枢系
に処理依頼を出す構成が良いと思われる。
AI中枢(コア部分 専用演算器1)
+
|
+自然言語処理機能(専用演算器2)
|
+音響入力処理機能+パタ+数値演算機能、(専用演算器7)
+仮説推論機能、(専用演算器7?8?)
+記憶操作機能、 (専用演算器7?8?9?)
|
|
+肢体制御機能(専用演算器10)
+顔面表情(ディスプレイ)制御機能(専用演算器11)
|
...
|
+XXX制御中枢
>>
各サブ中枢を入れ替ることによって、動物にも、昆虫にも、人間にも、イルカにも、
中国人にも、英国人にも、日本人にも、怒りやすい人にも、脳天気な人にも、論理
演算の得意な人にも、画像の特徴抽出が得意な人にも、なりえる構成になると考え
られる。
AI中枢は各サブ中枢機能に対して、この二つの目的の通信を行うのみである。
- 処理起動指令を送信する(TASKを起動する)
- 処理の状態を問い合わせる(TASKの処理状態を確認する)
しかし、複数のサブ中枢系の専用演算器の間で、膨大な記憶領域の共有を実現する
必要があると考えられる。これを現在の技術でどのように実装するのが適切だろう
か?
AI中枢に比べ、サブ中枢系の各機能には高い演算性能が求められる。もっとも、
高い演算速度になるようにチューニングしたり、マシンを入れ替えても、人工思考
プログラムが引き続き人格として人の心象に作用するような設計にすべきであると
考える。
こっそりと英語の自然言語処理中枢系のCPUをPentium3からPentium5に交換して繋ぎ
直したとする。「あいつ(人工思考プログラム)、最近、英会話が達者になったなあ。」
と、思わせるような設計を目指すべきであると考える。
サブ中枢系ごとに専用のLinuxPCを使用するとしたら?
サブ中枢系の処理を実装するプロセッサに載せるOSはLinuxが適当ではなか
ろうか?人間のサブ中枢系は、コア部に比べ、画像や音響の信号処理やパタ
ーン認識処理など、格段に高性能であると考えるべきではなかろうか。
最低限inetdが動作するようにして、余計なdeamonプログラムは全部落とす。
基本機能はLinuxプロセスとして実装する。既存のソフトウェア資産を最大限
に活用することが出来、尚且つ一部の機能を組み込みモジュール化できる。
しかしサブ中枢系PCが共有して操作するデータ量は膨大であり、ファイルシス
テムを使うか使わないかは迷う。
人間の記憶領域はファイルシステムのように階層化されているだろうか?意識
して脳内整理しない限り、入力処理系毎に塊となって、属性情報とともに時系
列的に記憶されている、と捉えるべきではなかろうか。
電車にのって出かけたとする。目的の場所に行って用事を済ませ、帰宅したと
する。
後になって、「電車に乗っていたとき向かいに座っていた人を覚えてますか?
よーっく思い出してください。」と、執拗に頼まれて、一生懸命思い出そうと
したとする。「あっそういえば・・」と思い出せることもあるし、思い出せ
ないこともある。
ここで、一生懸命思い出そうとして思い出した画像情報は、画像記憶領域の
前の方(演算器が検索しやすいアドレス)に移動される。
思い出そうとして検索処理を走らせたときに並行して用いられた自然言語情報
や音響情報や画像を解析してパターン認識処理して特徴抽出された情報を属性
情報とし、画像記憶領域の前の方(演算器が検索しやすいアドレス)に移動さ
れる、と、考える。
やはり、人間の入力画像処理中枢系は、時系列に沿って、画像データをひたすら
メモリに書き込んでいる、と捉えるべきであると考える。
仮に、サブ中枢系ごとに専用のLinuxPCを使用するとしたら。
プロセスはCPUのMMUとOSの機構で保護されていながらも、全てのプロセスが直接
アドレス指定でデータを読み書きできる一つのテラバイト級のアドレス空間が
あって、そのアドレス空間は物理的にはテラバイト級のRAMとHDDで自由に構成する
ことができ、尚且つ複数の各PCがその空間を相互参照できる仕組みはUNIX系OSにも
Linuxにも存在しない。
UNIX系OSで採用されているNFSを利用すればソフトウェアの実装コストは一見非常
に低くなる。複数のテラバイトクラスのHDDをマウントして容易に拡張でき、処理
系の各処理については既存の資産を十二分に活用しながら容易に実装できる。しか
しプロセッサ本来のもつ演算性能は犠牲になる。また、サブ中枢系専用演算器と
してPCを迂闊に追加しすぎると、NFSのパケット自体がボトルネックになりかねない。
また必然的にファイルシステムを使用することになる。各中枢処理系ごとのデータ
の保存形式、属性保存形式、検索ルールの設計時に、ファイルシステムを意識した
設計をしなくてはならない。保存データの相互紐付けにシンボリックリンクを多用
することになるかもしれない。
μCLinuxはMMUがないディストリビューションだけど、H8とか非力なCPUにしか移植
されていないので工数大大。MMUのないPen.4並みの高速がCPUがないし。ARMも結構
高いし気軽に購入できないかと。
お前がAIを作ろうとしていることは分かったので、そろそろ基礎技術に焦点を
絞った話をしてくれ。へぼ制御屋にありがちなハードの話もクソコードもいらん。
AIの困難は関数定義ではない。
>>記憶操作処理中枢
>これに関する技術的アイデア書いてみろ。
お前はこのアイデアを書いていない。妄想だから書けないのか?
この記憶操作処理中枢なるものは如何なる構造のデータを処理するんだ?
妄想でなければアルゴリズムを示せ。
一日待ってこれじゃたかがしれるか・・・
記憶のお手伝いってか妄想だけどさ。
記憶は2種に分けられる。関連させなきゃいけないけど。まだ考え中。
意味記憶・・・「番号」「単語」と「説明」と「関連意味記憶番号」「感想」から出来てる。
エピソード記憶・・・「番号」「いつ」「誰が」「何処で」「何(誰)に」「何を」「どんな風に」「どうした」
それと「その出来事への感想」「関連エピソード記憶番号」から出来ている。
こんな感じ?
>>591-592 完全でなくて勿論いいのでフローを絵に描いてくれると嬉しいな。
うpロダ指定してくれれば見に行くから。
その方が
>>593も手伝いやすいだろうし。
>妄想でなければアルゴリズムを示せ。
それはつまりあれだ・・・
Mr.マリックやユリゲラーに「実験室でスプーン曲げてみろ」
って迫る程度に、ナンセンスな要求だな。
>自律増殖するオブジェクト
おまいは妄想でFA.
で妄想を否定しようとしている595は幻想。
「自律増殖するオブジェクト」君よ妄想でいいだろ?
妄想を受け入れられればモマエにも明日はある。
幻想よりはるかに創造に近い。しかし、手法は大事だ。
妄想から創造へ変換する唯一の方法論は存在しないわけではないが
自前で切り開けないほどなら辞めておけ。
これは「連載」デアリマス。
いつもつきあってくれてどうもありがとう。愛してる。
まとまったら匿名の図入の論文と仕様書としてまとめタイデス。
心理工学、新設!
国家事業として人工思考プログラムを実装しませう!
成果は権力者の所有物であるべきではありません。
人類が月に到達したのは、どなたかの偉大な方の所有物でしょうか?
発明の保護とは別次元のハナシでアリマス。
シカシこの折れに向かって・・、「クソコード」「ヘボ制御屋のハード」「妄想」。
よく覚えておこう・・・。
さてと。
人間はどのように記憶し、また記憶を手繰るか。
AI中枢系にはmy_biological_objective(生物的目標)という重要な大域変数が
ある。実際には単なる一変数ではなく階層的に構造化されたリストになると
考える。このbiological_objectiveは所謂「生きる理由と目的」に相当する
ものである。
バックエンドのサブ中枢系のデータベースは時間の経過と共に更新され、デー
タが豊富になる。一方、AI中枢系はサブ中枢系に対してスキャン操作の依頼を
繰り返し、my_external_situationとmy_internal_conditionは都度更新され、
しかし、時折my_biological_objectiveのリストを修正・追加・削除を迫られる
程の変化が起きる。そのような時にはthinking_what_should_i_do()という処理
の中で、my_biological_objectiveは更新されるべきである。
ここで、データベースが豊富な状態(人間に例えると成長した若者や大人)で
あれば、my_biological_objectiveを更新しようとする前後で、記憶操作中枢系、
仮説推論中枢系などに処理依頼を行い、その返答が返るまでの処理時間は若干か
かるが、(人間社会において現実的なアクションとして理解しやすいような)
biological_objectiveがリスト追加される。
しかしデータベースが豊富ではない状態のときに、what_should_i_do()関数の中
で、my_biological_objectiveを更新しようとして、記憶操作中枢系、仮説推論
中枢系などに処理依頼を行うと、高速に返答が返され、またそれは、(所謂子供
のような幼稚な)biological_objectiveがリストに追加される。
このbiological_objectiveは「生きる理由と目的」に相当するものであり、画像
中枢系、音響入力中枢系、文字列中枢系、から入力されたデータを解析、特徴抽
出して細分化されたデータを記憶領域に記憶するときの「重み付け」に利用され
る。つまり重要な入力かそうでないかの判断に利用される。このとき、重要度が
低いパラメータが付けられた情報は、時系列記憶領域に配置され、検索には時間
がかかるし(思い出そうとしても中々思い出せない)、時には記憶領域からはみ
出して削除される。
AI中枢(コア部分 専用演算器1)
+
|
+自然言語処理機能(専用演算器2)
|
+音響入力処理機能+パターン認識(専用演算器3)
+画像入力処理機能+パターン認識(専用演算器4)
|
+音響出力処理機能(専用演算器5)
+画像出力処理機能(専用演算器6)
|
+
+数値演算機能+論理演算機能、(専用演算器7)
+仮説推論機能、(専用演算器7?8?)
+記憶操作機能、 (専用演算器7?8?9?)
|
|
+肢体制御機能(専用演算器10)
+顔面表情(ディスプレイ)制御機能(専用演算器11)
|
...
|
+XXX制御中枢
AI中枢系にある、my_biological_objectiveが人間の記憶保存に果す重要な役割に
ついて考えてみたい。このbiological_objectiveはツリー上の階層構造にするのが
適切と考える。
AI中枢系にある、このbiological_objectiveは所謂「生きる理由と目的」に相当す
るものだが、AI中枢系が直接参照するbiological_objectiveはツリー階層上の上位
部分だけであり、枝葉の末端のbiological_objectiveデータと過去履歴(my_biologi
cal_history)は、仮説推論中枢系、記憶操作中枢系が操作できる領域に配置される。
サブ中枢系から入力されて、分割されてから記憶領域に配置されるデータは、書き
込まれる前にcurrent_biological_objectiveによって重み付けされてから配置され
る。一度、プライオリティ付けされて記憶領域に配置されたータは、仮説推論中枢
系、記憶操作中枢系から参照される回数が多ければ多い程、そのプライオリティは
カウントアップされる。データはプライオリティの低いものから順に削除されやす
くなる。
biological_objectiveツリーのヒストリーデータも、記憶操作中枢系に参照された
回数が多ければ多い程、データプライオリティが高くなる。
反射的動作はどのように実装すべきだろうか。
何か緊急事態が生じたとき、人間の動作が緊急動作に切り替わるのはAI中枢系
の「反射」「割り込み処理」と認識するべきではないと考える。
AI中枢系がサブ中枢系から状態の通知を取得して、AI中枢系が、my_external
_situationとmy_internal_conditionを更新し、thinking_what_should_i_do()
の処理に入ったとき、thinking_what_should_i_do()から緊急処理に相応しい
サブ中枢系に指令を出すという指令を算出している、と理解すべきである。
所謂、「反射的行動」というやつは、自然言語処理中枢などの人間らしい高機
能処理を司るサブ中枢系を経由していないだけであって、AI中枢系からサブ中
枢系に対して確かな指令が飛んでいると捉えるべきである。
猫も昆虫も魚も「反射」を行う。人工思考プログラムのコア部分、AI中枢系は、
生物互換モジュールとして設計するべきである。生物の進化論という偉大な論
文の論旨を鑑みてみても、このように理解するのが適切であると考えるが如何
だろうか。
600 :
メカ名無しさん:2006/09/12(火) 17:51:47 ID:jJ18saB6
>>599 天才現る!と聞いて駆けつけました。
ところで、「いちたすいちをけいさんしろ」とこのAIに命じたら、
具体的にどのような流れで処理されるんでしょうか?
宜しくご教授下さい。
知らない人に話しかけられたらスグ逃げなさいって、教えるから逃げる。
>>597 >シカシこの折れに向かって・・、「クソコード」「ヘボ制御屋のハード」「妄想」。
>よく覚えておこう・・・。
その確信はさらに深まった・・・思い上がりすぎ。
>>602 うん。ない。
でも「手続き」とか「プライマリ」とかは意味の中に持たせられないかなぁとか
思ったりなんかしちゃったりするかも知んない
あのね、「手続き」は「行動」の順番を記憶するとすれば、「行動」の説明の中に組み込むことが出来ると思うんだ
「プライマリ」は「意味」同士の繋がりとその強度?で対応できるんじゃないかな、とか思ってるんだ。
どう?ダメかな?ここはこうしたほうが良くね?とかアイデア頂戴。ぷり〜ず
>>600 「いちたすいちをけいさんしろ」と、このAIに命じたら具体的にどのような
流れで処理されるのか?ナイスユースケース、ありがとうゴザイマス。
こんな感じでどうでしょうか?
まず入力関係の各サブ中枢系は、それぞれ独立して処理が流れていて、与え
られた情報を時系列記憶領域に取り込む。
入力関係のサブ中枢系のうち、どれを稼動させているかによって、AI中枢系側
のscanning_situation_and_condition() で、検知できる情報が減ったり増え
たりし、thinking_what_should_i_do()で算出される結果が異なり、反応も異
なる。
[1]音響入力処理中枢(LinuxPC)が機能している場合、波形が音響時系列記憶領
域に取り込まれる。
[1']画像入力処理中枢(LinuxPC)が機能している場合、ビットマップが画像時系
列記憶領域に取り込まれる。
[1"]自然言語処理中枢(LinuxPC)が機能している場合、文字列が文字列時系列
記憶領域に取り込まれる。
[2]音響入力処理中枢では引き続き、current_biological_objective_listの
枝葉がパラメータに利用されながら、WAVデータのパターン認識処理が走り、
細分化された各データにはbiological_objectiveによる価値的プライオリティ
が付けられ、音響系の記憶領域にある過去データのうちプライオリティが高い
データの属性情報がマッピングに使用され、属性情報とリンク情報が付属した
状態で音響系の記憶領域の前の方の記憶領域に配置される。
[2']画像入力処理中枢で、current_biological_objective_listの枝葉がパラ
メータに利用されながら、ビットマップ画像のパターン認識処理が走り、細分化
された各データにはbiological_objectiveによる価値的プライオリティが付けら
れ、画像系の記憶領域にある過去データのうちプライオリティが高いデータの
属性情報がマッピングに使用され、属性情報とリンク情報が付属した状態で画像
系の記憶領域の前の方の記憶領域に配置される。
[2"]自然言語処理中枢では、biological_objective_listの枝葉データがパラ
メータに利用されながら、ビットマップ画像のパターン認識処理が走り、細分化
された各データにはbiological_objectiveによる価値的プライオリティが付けら
れ、自然言語系の記憶領域にある過去データのうちプライオリティが高いデータ
の属性情報がマッピングに使用され、属性情報とリンク情報が付属した状態で
自然言語系の記憶領域の前の方の記憶領域に配置される。
[3]AI中枢系のscanning_situation_and_condition() で、新たなサブ中枢系に新
たな入力が発生したことを検知し、自分を取りまく周辺状況データ/my_situation
( external )と、自分自身の状態を示すデータ/my_conditions ( internal )が、
がアップデートされる。my_situationもmy_conditionsも実際には単なる一大域
変数ではなく、階層的にツリー構造をしたリストになっているものと考える。
AI中枢系が直接参照するmy_situationとmy_conditionsはツリー階層上の上位
部分だけであり、枝葉の末端のmy_situationとmy_conditiosデータと過去履
歴(my_situation_historyとmy_condition_history)は、各サブ中枢系、音響処理、
画像処理、自然言語処理、仮説推論中枢系、記憶操作中枢系が操作できる領域に
配置されるものとする。
つづく(^^;
つづき(^^;
[4]AI中枢系はthinking_what_should_i_do()処理に入る。AI中枢系は状態の的確
な分析のため仮説推論中枢系に処理依頼する。前段階の処理のscanning_situa
tion_and_condition() で、各サブ中枢系が直接参照しうるmy_situationと
my_conditiosは既に更新されており、また各入力系の記憶領域には属性情報が付
いた状態で最新データが配置されているものとする。
ここで仮説推論処理中枢系で処理が走り、入力された情報がmy_biological_obje
ctive的にどのような意味と価値があるか、判定される。
まず誰かが自分に向かって何かを発言している。
誰が発言したのか? どのような意味があるのか? 答えたほうが自分にとって
良いのか?無視しても構わないのか?
音響、画像、自然言語のサブ中枢の記憶データ(リンクしあっている属性情報)
が豊富であればある程、今の発言が、自分のオーナーの発言なのか、見知らぬ人
の発言なのか、見知らぬ普通の人なのか、危険人物による発言なのか、推論が
できる。推論はCPUの演算能力上可能な範囲までの処理を実行しようとするだけ
で構わないと考える。人間であってもこの機能は個人差が高く、処理に時間を
割く人とそうでない人がいると考える。(常にAI中枢側からサブ中枢側に対して
処理依頼をすることになるので、仮説推論中枢系など、各サブ中枢系は心置き
なく自分の処理に集中することができる。)
仮説推論中枢系の算出結果を参考にして、thinking_what_should_i_do()では、
biological_objectiveをゴールとして、現在do()すべきタスクを判定する。
[5]thinking_what_should_i_do()で算出されたdo()を実行する。
ex.1 (見知らぬ人だったので)「あなた誰ですか?」と表示あるいは出力する。
ex.2 (見知らぬ人で自分に危害を加えることが出来無そうな人だったので)
ディスプレイに 「アッカンベ」マークを表示する。
ex.3 (自分をシャットダウンできる権限を持つオーナーだったので)算術演算
中枢系に処理 依頼を出してから、音響出力中枢系から「2です」と出力する。
- 現在のbiological_objectiveツリーはどんなデータになっているか?
- どんな状況か?
- 自分の状態はどうか?(たとえば音響出力系は故障中だとか)
- 相手が誰か?どんな意図を持った質問(入力情報)だったのかの推論
- 相手は何を期待しているかの仮説
これらの要素が処理判定の流れの中でパラメータとして機能した結果、状況次第
で振る舞いが変化するのがリアルな人工思考プログラム(AI)ではなかろうか。
>>600 もまえは何もわかっとらんな。手順を処理できるAIであれば、どのようには不要
なわけ。
手順を学習させるかプログラムさせる方法は別な問題であるけどな。
具体的には、結果的にメタ系な情報を扱える機構と、それを複数の演算のような
フィルターか変換する機構で手順どおりに順番に処理できればいい。
それを具体的にするという話はプログラム式と試行錯誤などの方法や
自動的にフィードバックさせるなどの方法論はある。
一番分かりやすいのはプログラム式だろ、手順型なのでコンピュータと
同等な概念があれば実現可能といえる。
>自律増殖するオブジェクト
自分のスレつくってそこでやってくれw
おまえのは日本語になってない。
>>603 > その確信はさらに深まった・・・思い上がりすぎ。
嫌だなあ・・・。僕はケンキョリズム、心がけてますですよ....。
でも座右の銘はThe Sky's The Limit And To Me That's Really True デアリマス。
もうすぐ高齢化社会が訪れマス。物は技術の向上豊かになってきました。
この先、心を豊にするための技術が必要になるのではないでしょうか。
お爺さんになったとき、美しい"心"の国、日本で往生したいと思うであります。
人の心を豊かにするための技術、人の心に作用する技術、
それこそが究極的にAIが目指す社会的意義ではないでしょうか....。
>音響、画像、自然言語のサブ中枢の記憶データ(リンクしあっている属性情報)
>が豊富であればある程、今の発言が、自分のオーナーの発言なのか、見知らぬ人
>の発言なのか、見知らぬ普通の人なのか、危険人物による発言なのか、推論が
>できる。
画像に移っているものを認識する方法は?
お前が妄想野郎だと言われるのは基礎技術に何のアイデアもないからなんだがな。
各機能が出揃ったんだから、定義したクソ関数の中身を晒してみろよ。
妄想じゃなきゃできるだろ?
あと、AIが使用するデータの構造はどこに書いてあるんだ?
アルゴリズムは?
>>609 >嫌だなあ・・・。僕はケンキョリズム、心がけてますですよ....。
そういうことをあからさまに主張する姿勢のどこに謙虚さを見出せばいいか分からない。
いいかげん自覚してくれ・・頼むから
画像処理系について考えてみる。
> 画像に移っているものを認識する方法は?
目が見えなくとも、人工思考プログラムは考え続けるし、人格(キャラ)として機能し
ようとする。人間も騙し絵に引っかかることがあるように、人間の画像認識機能も
完全ではないと考える。
また抽出パターンにも個人差があると考える。
さて、現実的に画像認識をどう実現するか?
一秒あたり何枚のビットマップを取り込む必要があるのか。
映画の投影機は一秒あたり16コマか24コマの映像を飛び飛びに投影する。人間には残
像現象であたかもそれが動いているかのように見える。ということは、人工思考プロ
グラム(AI)の画像入力処理機能は、初期実装時は数秒おきの静止画入力で十分かもし
れない。WebカメラからのHTMLダウンロードで良いのかもしれない。
人間の画像処理機能は画像のパターン認識をするとき、デーシーテーみたいな周波数
変換をしていると考えるべきだろうか?
> お前が妄想野郎だと言われるのは基礎技術に何のアイデアもないから
> なんだがな。
嫌だなあ(^^;
これは連載ものですので、末永くどうぞよろしく。
毎回マイカイ、クライマックスの連続というわけには。
基礎技術とは?AI用のマルチコアプロセッサ?
先生! フレーム問題を解決する案を思いつきました! (^^;
でも眠いのでまた明日。
>>612 まったくのゼロから知能を創造するというだいそれたことは一度棚に上げて
(ここは謙虚に)自然が用意してくれた“知能”をその進化の筋道に沿って考えてみると
“知能”というものがある程度見えてくる。
例えば人間の進化において、“言語”を持たない過程が確かに存在した。
その当時でも人類は道具を作り、都市を築いた。
つまり、(少なくとも人間の)知能には言語(記号)処理は必須ではない。
これは君の示すAIのシステムにとって自然言語処理は不要であることを意味している。
じゃあ方向付けはしたからな、あとは君の優秀な頭脳で“知能”にとって何が必要で何が不要か
まず洗い出してみろ。
>>615 たしかにそうだが。追加説明としてw
>例えば人間の進化において、“言語”を持たない過程が確かに存在した。
>その当時でも人類は道具を作り、都市を築いた。
>つまり、(少なくとも人間の)知能には言語(記号)処理は必須ではない。
意味的にはちょっとだけ問題あり。w
言葉以前に、意味という価値観がある。
それは抽象的であっても、物事を物や事象として区別し意味の価値観と
して考える能力。
記号(シンボル=絵)や、何かの動作、意味が曖昧でも
概要を示す唸り声や、その他の表現方法。
「言葉になる前の原始的な言語」としても論理構造は不可能ではない。
「言葉」が「必須」ではないが、言葉の元になる意味を区別する能力は
必須であるだろう。
>>613 画像がbmpだろうがjpgだろうがなんだって構わないのだが、画像の中から
対象を抽出するにはどうするんだ?と聞いているんだが。
619 :
メカ名無しさん:2006/09/13(水) 12:29:36 ID:K0vkNrLm
ロボットが自我を持つなんて事は100%ありえない。
何故なら所詮我々人間ですら神によって事細かくプログラムされてるに過ぎないからだ。
>>619 でも「自我」は存在するのは日常生活でほとんど人が
感じているので明らか。
「自我」が「細かくプログラムされたもの」だとするなら、
人間は「細かくプログラムされたもの」を作れるので
「自我」を作ることはできる。
当然ロボットにおいても「自我」=「細かくプログラムされたもの」を作れるので
ロボットが自我を持つ(人間によりプログラムされたものだが自我である)ことはできる。
>>619 今現在の実装とか、アルゴリズムとかの話を聞きたいのに、
自我とかそんなのが必ず話題に上る。だから下げてと頼んでいるんだよ。
ここはロボ板で未来技術板じゃないことお忘れなく
理論上は細かくプログラムしたものを自我だと言う事は可能かも知れないね。
しかし、それは所詮机上論にすぎないと思う。
実情は人間の様に様々な無数のパターンに対応する自我を作るとなると、
どれ程のデータを入力しないといけない事か…。
そして、時間を費やすか…。
人間の脳みそでもバックアップしてろよバーカ
>>622 >そして、時間を費やすか…。
それは指数的に増加するだけで、無数にしなければ問題はないと
思わないか?
事実、無数である必要ないわけであり、最低限と思われるパターン
などは数少ないし、それが明らかにパターンだとわかるような
物で必要に足りていると多数の人が思うだろうし。
それらしくAIに見えるもの、それで何か問題でもあるのか?
それとも「完全なAI??」みたいな概念なのか?
>>615 >>617 ご指導ありがとうございます m(_ _)m
さて。
人工思考プログラム(AI)では、画像処理中枢機能から入力された画像をどのよ
うに処理し、またそれをどのように記憶するべきか?
一般的な現行の技術を用いて、人間の画像処理機能相当(に近い)の処理の実現
を試みる。
まず、画像は人が意識しようとしていまいと、数秒置きに入力されると考える。
従って、人工思考プログラム(AI)が稼動中、画像処理中枢機能は一定間隔でデ
ジタル画像を取り込み続ける。
それから画像のパターン抽出処理が実行される。
人間は、画像に映る対象を認識するために脳内信号処理を行うとき、[1]色調
(光)と[2]形状の二種類の方法で処理すると考える。
画家の脳内画像信号処理を推論してみよう。
[1]マネ、モネ、シャガール、ゴッホは、画像に映った対象を、主に光として
認識して処理していると考える。
[2]東洲斎写楽、日本画家、(日本の)漫画家たちは、画像に映った対象を、形状
として認識して処理していると考える。
この二種類の画像処理を区別して実装することは非常に重要である。
何故なら後者[2]における画像パターンの脳内記録は象形文字の発祥の発端とな
っていると考えるからである。漢字は表意文字であり、その発端は象形文字に
はじまっている。輪郭抽出の信号処理フィルタを利用すれば実現可能と考える。
入力画像にフォーカスすべき対象があると判断されたら、その対象の画像エリア
の情報は[形状情報]と[色調情報]の二種類の情報として記憶される。
尚フォーカスすべき対象はどのように判定されるのか?
基本的には「動いているもの」が対象になりやすくなるように人工思考プログ
ラム(AI)を初期設定するのが適切と考える。
ところで何故「動作するもの」がフォーカス対象となりやすいのか?
どの生物であれ、幼少の頃から、人間の行動指針を司る、生物学的意思(biolog
ical_objective)という階層構造ツリーの上位部分に「生存しつづけること(自ら
の状態次第だが種を残すこと)」があると考える。
視覚画像の内で動作している対象物の振る舞い(という画像記録)が、自らの
生物学的満足度(とその履歴)と(喜楽|怒哀)に帰結したパターンは、幼少の頃
からプライオリティの高いデータとして保存され続ける。
静止画像内のフォーカスされた対象物の[形状情報]と[色調情報]は単語に相当
すると考える。
そして、静止画像内のフォーカスされた対象物の[形状情報]と[色調情報]が自ら
に及ぼした、自生物学的満足度(とその履歴)と(喜楽|怒哀)に帰結したパター
ンは、すなわち「文」に相当すると考える。
フォーカス対象の時系列的データ(文)と自らの生物学的意思と満足度の帰結関
係を表すパターンデータは、自らのAI中枢のthinking_what_should_i_do()から
処理依頼を受ける、仮説推論中枢系エンジンから参照される重要なロジックパタ
ーンデータであると考える。
形状情報は部位の相対位置比率で、色調情報は色素分布で、記録されるべきもの
と考えるが、どちらの記録方法が個体にとって価値があるかは、静止画像内の
フォーカスされた対象物の[形状情報]と[色調情報]が自らに及ぼした、自生物学
的満足度(とその履歴)と(喜楽|怒哀)に帰結したパターンのデータにより更新
されてゆくものと考える。
この帰結パターンのデータを画像処理中枢系プロセッサが操作しやすい位置に
配置され、時を経て言語を覚えたら(仮に将来的に自然言語処理中枢が増設さ
れたら)、言語処理中枢系プロセッサが操作しやすい位置に再配置されるよう
にするのが適切ではなかろうか。
人工思考プログラム(AI)の初期設定情報は、以下のような記録を不整合なく連結
したデータとなると考える。
- 生物学的意思(biological_objective)という階層構造ツリーとその履歴
- 入力情報と対象物が自らに影響を及ぼしたパターンとその履歴
- 自らの状態(my_condition internal)階層構造ツリーとその履歴
- 外部状態(my_situation external)階層構造ツリーとその履歴
- 画像データとその時フォーカスされた対象物の属性データとプライオリティ
- 音響データとその時フォーカスされた対象波形の属性データプライオリティ
307200ピクセル(640x480)のビットマップ、一秒あたり1枚とする。一日約8時間
連続稼動するとしたら、1 x 60 x 60 x 8 = 28800。
ちなみに1ピクセル辺り、16色なら4bit、256色なら8bit、フルカラーなら24bit。
アルファベットやひらがなは表音文字であり、主に音響波形のパターンから抽出
された記号と考える。
ところで、色調イメージが記号化された言語は地球上に存在しているだろうか?
一般的に画像を光で認識する人間は根が明るくて、形状で認識する人間は根が
暗い、と言われている(らしい)。陽気な類人猿は頑張って相手に意を伝えよう
としなかったのかもしれない。一方根暗な類人猿は必死になって、相手に意を伝
えようとしたのかもしれない。
ところで、自動認識展2006、逝きました?
>>627 絶対色感と、相対色感は区別しているよな?w
629 :
メカ名無しさん:2006/09/13(水) 21:09:28 ID:K0vkNrLm
まあ、あれだ
仮にAIが完成するなら、完全な翻訳ソフトが完成してから100年以上後の話だな
>>628 それって何?
処理する色情報はRGB+各8ビットの階調でいいんじゃないの。
それでも多いから限定させるのが普通だと思う
フォーカス対象の色調情報が何故言語の基礎となりえなかったのか?
普段の人間生活の中で、色が急激に変化してゆく対象を眼にする機会
が殆ど無かったからと考える。時系列情報(変化量と変化率)は"文"に
相当するものだが、短時間のうちに色調が変化するものをどれ程眼に
するだろうか?これで説明がつく。
さてと。
>>628 > 絶対色感と、相対色感は区別しているよな?w
何これw? YCbCrとかんなツッコミじゃないよねと。
人工思考プログラム(AI)はキャラの実装であり、人の心に作用するため
の、ヒューマニズムの実装であると考える。
少子化が進むと高齢化社会には、人の心を豊かにする技術が必要ではな
かろうか。
しかし、人類、未開の開発には常に事故がつきものであると考える。
人工思考プログラム(AI)の設計・実装・開発工程では、記憶の設計者、
中枢系の設計開発者が、心に傷を負いかねないという重大な懸念があ
ると考えるべきではなかろうか。
最初の記憶の設計と検証工程時は、自身の心を裸にしなくてはならない。
であるからこそ、国家事業として、各人が匿名でかつオープンソースで開発す
べきではなかろうかと。
人は、各人が、生命的目的(biological_objective)階層構造化ツリーと
その履歴を持っている。これが極度に脅かされるとき、人はthinking_
what_should_i_do()で、自らを防衛するためのdo()を懸命に算出しよう
とする。
しかしどう演算しても良い答えを算出出来ない時があれば、自らに好ま
しくない状況・状態とその推論パターンが記憶される。そのようなパタ
ーンが蓄積され続けることは人の心にとって好ましくない。人工思考プ
ログラム(AI)の情報提供と情報処理と対話といった機能は人の心のbiolo
gical_satisfactionを上向かせ、補い、救うものでなくてはなかろうかと。
そして、「キャラ設計」が21世紀、少子化・高齢化、高度情報通信網社会
において、人類の心を豊かにするための新たな重要な産業になりはしない
だろうか。
おもしろく読ませてもらってるけどさ
>>632の前半はいらない。
その辺りのデータは認知科学や心理学から引っ張って来ればいいので。
色の話のところは、おそらく符号化のことを言いたいのかなぁと思っているけど
実際、具体的な例をあげてくれないと分かり難い
例えばリンゴとか
>>632 ヘボ制御屋から思想家もどきに転向するのか?
AIと社会問題と関連付けることで正当性・必要性を言いたいのだろうが、社会問題と心になんの関連があるんだ?
少子化は心が引き起こしているのか?高齢化社会は心が原因なのか?
どうしてキャラ実装が行われると、社会が豊かになるんだ?
技術対象に無理やり社会性を持たせる必要性があるのか?
オープンソースの立ち上げで匿名参加者を集めたければ、もうすこし気の利いた話をすべきだ。
AIによるユートピアの話をしたければSF板に行け。
とはいうものの、画像認識の話は面白かったのでもう少し詳しい話をしてくれ。
ある画像に写っているDBに存在しないオブジェクトの認識について、と
画像からAIが学習する方法について話してくれ。
>>631 >何これw? YCbCrとかんなツッコミじゃないよねと。
人が物を認知する場合は絶対的な数値で物事を見て判断している訳ではない。
脳内では抽象化された意に変換される同じ色であっても場合によって
違う色になるわけだ。
目の錯覚というやつ。
心の作用なども関係し物事は相対的に情報処理される訳で
人間に近いような情報処理をする場合は相対的な意として
情報を処理し、抽象的な情報のまま扱える必要があるよな?
例えば。
太陽が夕日でオレンジで見えても赤く誇張される場合がある。
夕日の大きさが大きく見える錯覚で見えることもある。
社会でAIとしての立場ならば、データ上の客観性より人間の主観の
立場で情報処理しなければ一部の数値人間以外には拒否されるとは
思わないか?
赤ん坊の時は絶対音感というのがあって、周波数を確実に認知できる
それが成長と共に退化(曖昧)になって相対的な音を認知するように
なる。色も同じように、人間が赤といってもR255,B0,G0
のような数値が赤とは限らない。白っぽい赤を赤と思う人もいたり
ピンク系の赤を真の赤といいはるヤシもいるわけな。
>>635 それってファジィではダメなわけ?勿論ファジィ推論もまた数値が決定されはするけど。
範囲を決めれればよいんでないかい。
知能境界線は所詮人が判断するのだから閾値(範囲)を調整すればよいのであって、
AI内部でまで抽象的なデータを曖昧なまま扱う必要は無いんで無いかい
抽象的な情報をそのまま扱う手法があるからそれを使えばいいじゃん!
ってことならその手法を是非とも教えていただきたい。
うーむ。
どうやらCPUとは全く違った、新しい形のハードウェアを作らなければならなくなったようだ。
今のCPUではよくてもラジコンより少し高度程度のものしか作れない。
そしてサイズの問題など、課題は山積み。
よし、山にいくのじゃ。そして日が暮れるまで遊ぶのぢゃ〜!
638 :
メカ名無しさん:2006/09/14(木) 17:27:08 ID:tgq0yqA9
552 :自律増殖するオブジェクト:2006/09/03(日) 15:19:28 ID:f2sC44Ey
小学校6年の頃、女の子に告白された。
綺麗な包装紙に包まれたプレゼントも渡された。
当時の俺はイジメられっ子で、最悪にもイジメ集団がその場にいた。
俺はその事が原因でイジメのネタにされるのが怖くなって骨髄反射的に
「迷惑だからやめてくんない?」と言ってしまった。
呆然とする彼女。すると、すぐその場にいたイジメ集団のリーダー格が
「おい、いらねぇんだったらこれ壊しもいい?」とさっき渡されたプレゼントを
ふんだくられた。
でも俺はイジメの恐怖から嫌なニコニコ顔で「うん、いいよ」と言ってしまう。
泣きじゃくる彼女の前で、数人の男子に踏みつけられるプレゼント。
でも、その時自分は泣いてる彼女を気にも留めずに「うまく逃げれて良かった」とか
思ってた。
俺は30過ぎた今でも他人の目を気にしてばかりで、結局ロクな人生を送っていない。
今でも当時のことを思い出して叫んでしまう。綺麗にラッピングされたプレゼントの様子
とか、あれこれ考えながらそれを選んでいた時の彼女の気持ちとか。
俺が一生童貞なのも底辺な人間なのも罰だと思ってる。
あ、ヘンな偽者がw
まあ、いいけどw
チョット、チョット、山逝っちゃった人、降りてきてくださーい!
さてと。
色調認識と逝っても、絶対色感と相対色感というものがあって、人間の
脳内は相対色感で処理されていると思うが、人工思考プログラム(AI)で
はどう実装する気なのか?
良い質問ダ。
ここは人間にとって、デジタル技術とは何か?という本質に立ち返りたい。
例えば音。
音響は自然界では空気中を伝播する波であり、それをAD変換器でサンプリ
ングしてデジタルデータに変換する。WAVファイルとか。デジタルデータ
は、DA変換器でアナログ信号に変換される。そして空気中を伝わって人の
耳に届く。可聴域を超える周波数のデータはデジタル音響システムでは保存
・処理・再生されていない。だからといって、音の記録再生システムとし
て不完全であるとは言えないデジタル音響システムはその役割を確かに果
たしていると考える。
つまり、人工思考プログラム(AI)は入力データを状況記録デジタルデータとし
て内部保存し、状況に応じて処理して、出力する。出力したものが人間に
届いたとき、人格(=キャラ)に感じるアルゴリズムとデータ構造を実現す
ることが、人工思考プログラム(AI)の実装の目的であると考える。
人工思考プログラム(AI)が稼動中、画像処理中枢機能は一定間隔でデジ
タル画像を取り込み続ける。
それから画像のパターン抽出処理が実行される。入力画像にフォーカス
すべき対象があると判断されたら、その対象の画像エリアの情報は[形状
情報]と[色調情報]の二種類の情報として記憶される。
元のオリジナルビットマップも、記録データプライオリティは低くとも
そのまま保存して良いと考える。(フォーカスすべきと判断された対象
物の色調情報や形状情報(各部位の位置比率情報)は、元画像よりもプラ
イオリティの高いデータとして記録される。記録されたデータのうち、
他のサブ中枢系から参照される回数が多ければ多い程プライオリティは
カウントアップされる。)
「人間の中には赤(R:255 G:0 B:0)をピンクと言い張るヤツがいるではないか」
このような処理(人間の偏見や思い込み)に相当する機能だが、サブ中枢
系の各エンジンのうち出力系中枢における信号処理フィルタなどの出力前
段階加工処理と捉えるのが適切と考える。
入力時はRGBでもYCbCrでも普通にデジタルデータ保存して良いと考える。
所謂「人間の偏見」に相当する歪みは、出力時の再生データ検索処理の中
で実装されるアルゴリズムではないかと考える。
出力時に、何故歪むのか?それは出力しようとしたときの、thinking_what
_shuld_i_do()処理中で、do()を検索するとき、個体のカレント生物学的意
思(biological_objective)という階層構造ツリーデータ影響がdo()の検索
に「影響」する、と考える。
ここでいう「影響」とは具体的には、例えば、信号処理フィルタや文節構
築パターンが併せてピックアップされることを意味する。
つまり、do()を検索するとき、do()に適した前段階出力データ加工処理も
併せてピックアップされる。そして、出力系サブ中枢から出力される前に、
出力される前段階の加工処理が施されてから、デジタルデータは出力され
る。このようにすれば、適切な人格プログラムとして機能すると考える。
do()における前段階処理に呼ばれる機能。これらの機能が、コンパイル済
オブジェクトファイル(あるいは実行ファイル)として、人工思考プログ
ラム(AI)システムの中で、自律的に増殖する。
入力データと、出力の結果のデータとその他の関連データから、仮説推論
エンジンが走る。ここの中で自律的にこのオブジェクトファイルが生成さ
れて増殖する。
人工思考プログラムの設計(AI)として、このようにすることによって、
拡張性に富むものになるのではないかと考える。
入力データを一度保存して、何らかの目的を持って、何らかのサブ中枢系から
出力するまでのプロセスを学習の1サイクルと考える。
幼児の学習プロセスを考えてみる。
- 母はボールを手にとり、我が子に見せる。(赤子側:入力、データ保存)
- 母が発音する。「ボール」。(赤子側:入力、データ保存)
母の発音を真似ると、母が喜んで撫でてくれ、気持ち良かった、というパ
ターンの記録が既に幼児にあるものとする。
(赤子側:thinking_what_should_i_do)
- 子が真似る「ボール」。(赤子側:出力)
- 子が「ボール」を手に取ろうとする。(赤子側:出力)
赤子側の処理の流れはこのようになる...
[1]入力したデータは解析分解して記憶域に保存される。
[2]自分の状況、周囲の状況、この情報を元にthinking_what_should_i_do()
処理が走り、do()が検索される。
[3]thinking_what_should_i_do()でオウム返し(wav再生)が選択される。
[4]保存データが再生される。
[7]自分の周辺状況と自分の内部状況の把握(母の顔の表情の判定、撫でても
らって現在気持ち良い等)
...
...繰り返し
赤子には、出力系の基本機能のハードウェアとファームウェアはあらかじめ
工場出荷直後のように完全に揃っていると考える。
(1)発声する(WAV再生)
(2)表情を表現する(ディスプレイで表情表示)
(3)手を動かす(サーボモータ制御)
(4)絵を描く(サーボモータ制御)
(5)文を書く(サーボモータ制御)
ここで、(4)はサーボモータの制御で実現するのではなく、信号処理フィルタ
の選択(可能であれば生成w)とディスプレイ表示で代わりになると考える。
(5)もサーボモータの制御で実現するのではなく、テキスト出力処理で代用に
なると考える。
出力系の基本機能はあらかじめ完全な状態でセットして良いと考える。
いわゆるキャラ設計時に必要となる、記憶生成ツール(学習のツール)が
必要になると考える。本来学習工程は、個体のカレント生物学的意思(bio
logical_objective)という階層構造ツリーデータが適した値になっていな
ければ進行しない。しかし、人工思考プログラム(AI)の記憶設計時(キャ
ラ設計時)に使用するツールには、そこの判定機能をジャンプする強制学習
ツールが必要になると考える。
シカシ、こんなケンキョな僕に向かって、「ヘボ制御屋」「社会思想家に転身
か?w」「実現は100年後w」....。おのれ。よく覚えておこう....。
100年後?何言ってんすか。機は熟していると思いますが。
特定のハード抜きで、秋葉原で買える部品だけで出来るんじゃないでしょか。
マジっすよ。大マジっすよ。
先生! 下がりません!
それは燃料投下のため煽っているのか?
それにしても、面白そうだな。
俺に金があったら出資したい所だが、残念ながら金はねぇ!
口なら何時でも出したり挟んだりできるんだがな・・・
学習データの構造は?
ボールに属するものを赤色でも青色でも、
鉄でもガラスでも、それがボールであると認識するためのメタ情報の記述方法は?
なんか真面目に読むの疲れたな・・・結局従来明らかにされてきたAI構築時の問題点
を一切考慮せずに「こうなったらいいなぁ〜」しか書いてない。
647 :
メカ名無しさん:2006/09/15(金) 09:42:33 ID:q4SjzOyS
>>646 まず他力本願祭りを止めれば、他力さんもうpしてくれるかもしれない。
妄想の裏づけを聞いているのであって、他力を頼んでるわけじゃないよw
「こんなAIあったらいいな〜」を妄想じゃないと言い切っている以上、
具体的なアイデアを出せと言っているだけ。それが他力本願に見えるとはw
アタマおかしいんじゃないか?
>>647 他力本願じゃないと思う。>>自己増殖は、俯瞰する位置が高すぎて、なんかイライラするのがたまにある。
だから具体案を欲しいところ。記憶でも推論でも何でも良いから一つに絞って話題を提供して欲しい。
ただ、
>>646の書き方は上からモノを言っているように見えるのが難点かとは思う。
「お前これ知ってるか、バーカw」と見えてしまう。
そういう気で書いているのかもしれないけど。
てか、下げて。
他人の批判や要求だけするのは他力本願とはいいません。
他人の批判や要求だけするのは他力本願とはいいません。
他人の批判や要求だけするのは他力本願とはいいません。
他人の批判や要求だけするのは他力本願とはいいません。
他人の批判や要求だけするのは他力本願とはいいません。
他人の批判や要求だけするのは他力本願とはいいません。
このスレにレスする人の発言は実に建設的な発言だ。
このスレにレスする人の発言は実に建設的な発言だ。
このスレにレスする人の発言は実に建設的な発言だ。
このスレにレスする人の発言は実に建設的な発言だ。
このスレにレスする人の発言は実に建設的な発言だ。
他人に批判などしてないし、要求もしてない、そんなことぐらい分からないのか?
他人に批判などしてないし、要求もしてない、そんなことぐらい分からないのか?
他人に批判などしてないし、要求もしてない、そんなことぐらい分からないのか?
他人に批判などしてないし、要求もしてない、そんなことぐらい分からないのか?
他人に批判などしてないし、要求もしてない、そんなことぐらい分からないのか?
他人に批判などしてないし、要求もしてない、そんなことぐらい分からないのか?
他人に批判などしてないし、要求もしてない、そんなことぐらい分からないのか?
>>650 >>651 >>652 妄想じゃないよな。
アタマおかしいんじゃないか?
アタマおかしいんじゃないか?
アタマおかしいんじゃないか?
アタマおかしいんじゃないか?
アタマおかしいんじゃないか?
アタマおかしいんじゃないか?
アタマおかしいんじゃないか?
>>649 書き方には気をつけるよ。荒れるしな。
ただ見下しちゃいないしバカにもしてないと表明しておく。
「?」で聞いている事に対しては純粋に質問しているだけ。俺が自己増殖と同じ
手法でAI構築をやるなら「?」で質問していることが技術的な障害になるから。
漏れが悪かった、反省中w
ども。いつもツッコミありがとうございます。
そろそろSource ForgeにHP開設したいんですがオkでしょか?
匿名参加者によるオープンソースな国家事業デ、イキタイデアリマス!
まだコチラで揉んでもらえます?
自己増殖じゃなくて自律増殖なんですけど(^^;
わたし、窓際で冷飯食っとりまして、ね。
ですが脳細胞と闘志と創造意欲はマグマのように煮えたぎっとります!!
人工思考プログラムの基本アーキテキチャの発明者は私ですが、
これはオープンソースな国家事業とすべきであります!
私物化とは断じて戦うであります!
人工思考プログラムの特許も沢山所有しております。
僕は好奇心と創造意欲の塊のようなヤツだけど、金の亡者ジャナイヨ。
手塚先生
横山先生
アーサーCクラーク先生
アイザック先生
偉大な作品を残された天才だが、賞味期限が切れ掛かっているとは思いませんか?
高齢化社会で、大量の爺さん、婆さんのハナシ相手を一体誰がするのでしょうか?
若者は仕事で忙しいでアリマス!
プロジェクトが軌道に載ったら、映画も作りたい!
投資してホシイw
僕が原作と脚本書きます(^^
マイケル・ムーア風のエンタテイメント・ドキュメンタリを是非!
人工思考プログラムのコア部分の特許は私利の監視のために必要
し か し 特 許 は 手 放 す べ き で す
国 家 福 祉 事 業 の た め に
我が民主主義のためニダ
662 :
HAL:2006/09/16(土) 22:20:42 ID:SRvdDQ+s
ほほー・・
高位は低位を飽摂する「サブサンプションアーキテクチャ」※1、だね、
それ自体は今更だがOSS(オープンソース)という手があったか。
当然システムの柔軟性を考慮し「拡張有限状態」※2に関する思想や、
記憶構造(スキーマ※3)を規定して関連オブジェとの連携をとる、
なんてことも考えているんだろうね。
旧人工知能(伝統的記号主義)がすったもんだのあげく「オントロジー※4」
などというショボイことをしているが、
折角だからその辺の「リソース」も利用した方がいいね。
「知の創成」(700page)、「心の社会」なんか参考になりそうだね。
(※1〜4:ググれ)
俺は「創発システム」路線だから何のアイディアも出せん(出ない)が。
ム板のHALだ。
HALもロボット作んの?
664 :
HAL:2006/09/17(日) 00:13:13 ID:SNhobASC
まあな、
いろいろ面白いことをやってる(言いてぇ)が、詳しい話はチト・・
その線から正体バレるとヤバ。
まあ、専門用語を多用する奴ほど、意味を理解していないというが
マジだったんだなw
>>664 やっぱ企業サイドの人なのかナ?哲板で情報撹乱気味なんで
時々でいいから降臨ヨロ
667 :
メカ名無しさん:2006/09/17(日) 00:35:06 ID:2jTaJwOp
666悪魔の数字
噂で聞いたんだがMITに侵入すると侵入したPCが壊されるらしい。ケルベロスというプログラムらしいがAIの一種だろうか?
詳しくは知らない。立ち聞きしただけだ
コードが666というらしい
668 :
HAL:2006/09/17(日) 00:51:49 ID:SNhobASC
旋盤でロボットの部品を削り出すのが好きだ。
NCなぁ。手作業のはもう久しくやってねぇな
670 :
HAL:2006/09/17(日) 01:30:14 ID:SNhobASC
NCは操作できないが、手動式の旋盤やフライス盤なら結構な腕だ(と思っている)
くだらないのは、プログラムのコーディングだな、そういう下級な仕事は
外注かその方面の天才的職人が幾らでもいるので、お任せ、という訳だ。
で、まだなの?
仕様も示せないのにコーディングの話か?
哲学屋のクソスレでうだうだやってろwww
いつもツッコミありがとうございます。
知の創生、チュウモンしますた。
Source Forceにサイト準備中。
論文執筆中。
モチョットお待ちくだされ。
ボクの未来はドッチだ.......。
つか、ボクは既に村八分者なんですけどねww
つか、ボクが匿名で論文を投稿する方法を教えてくださいw
HALの実装アーキテクチャ・モデル化、まだ誰も成功してませんよね?
匿名だなんて中途半端な覚悟ならたぶん挫折するな、まあ最初のうちはそれもよかろう。
嫌だなあ... 大マジだからこそ匿名なんすよ...。
でも論文投稿したらバレるか...。
Source ForgeにWeb準備中、論文執筆中(^^; おー寂しい。
さてと。
ソニーCSLの模擬御大は、「夕日を美しいと感じる情感」この情感は言葉
では言い表せない。これがクオリア。そうおっしゃる。
自分は、この状態というのは、色調情報の入力が、自らの生物学的目
的に合致していて、生物学的満足度が向上している状態のことである、
と、捉えます。
言語の基礎となっているのは画像情報のうち形状情報である、と理解
します。色調情報は言語の基礎になっていない。欧米のアルファベット
の基礎になっているのは人の口の形状情報であり、中国・日本の漢字
の祖先、象形文字の起訴になっているのは眼に映った対象の形状情報
である、と考えられるのではないでしょうか。
- 欧米人は、人の顔をじっと見てコミュニケーションする。口の形状
が文字の基礎になっている民族だからではないか。
- アジア人がコミュニケーションするときは、顔を直視しない。物の
形状を枝か筆だかで書き綴りあいながらコミュニケーションした民族
だからではないか。
そして色調状態を出力したいという目的(動機、生物学的目的構想構
造ツリー)がある個体にとっては、その色調情報の入力保存は意義の
あるデータである。一般的に形状情報よりも色調情報の方が情報量が
多いので、”あたかも感動して見とれている”、様にみえるのでは
なかろうかと。
KO大の前野御大のおっしゃる「ロボットの心の作り方」。この論文
の主旨は素晴らしいと思いつつ、自分はこの論文の図には大いに不満
があります。また、心を持つロボットの製作は今後の課題である、と
いう内容で締められている箇所にも不満があるであります。
HALには心が必要なのではなく、人格が必要なのであります。
例えば、人間も親が面倒を見て育てないとオオカミ少女のようになってし
まう。
人格設計で重要なのは、親と周囲(社会)からの入力であると考える。
入力を内部処理して出力し、自分の生物的満足が向上したか?、低下
したか?これをパターンとして累積蓄積記憶する必要があると考えます。
これを如何にして効率的に構築するか?
あるいは適度に単純入力したデータを生物的動機の履歴と共に再構築
するか、が重要と考えます。例えば、15歳の状態のHALを出荷す
るには、15歳までに相当するしつけと教育の外観をデザインして、
データ化する必要があると考えます。
記憶構造ですが。
全て(抽象的意味だろうと言語だろうと画像だろうと)、OBJECT,
SEQUENCE,PATTERN、の3種の分類で良いと考える。相互にリンクし
あい、階層構造を成し、階層構造ツリー同士もリンクする。
各入力系サブ中枢からの記憶情報の間に、あらかじめ主従関係を
定義してしまうと、人工思考プログラムのアーキテクチャとして
柔軟性が低くなってしまうのではないでしょうか。
- 怒りっぽい人
- サルみたいな人
- 音楽に優れた人
- 美術に優れた人
- 言葉巧みな人
記憶情報種の主従関係(メタ情報とか)という発想を持ち込むと、
柔軟な人格プログラム・アーキテクチャを実現出来ないのではな
かろうかと。
OBJECTは時系列の無い入力情報。言語的には単語。画像的には形
状や色素の集まり。音の扱いというか区切りは難しいなあ.....、
音素で区切るか?
SEQUENCEは時系列情報。言語的には文章。画像データ的にはパラパラ
漫画。音の扱いというか区切りの位置だが、人間の呼吸と関係が
ある気がする。
PATTERNとは、人格設計で重要なのは、親や周囲(社会)からの入力
を内部処理して出力し、自分の生物的満足が向上したか?、低下し
たか?この一連の流れとする。
例えば、人間も親が面倒を見て育てないとオオカミ少女のようになって
しまう。人格設計で重要なのは、親と周囲(社会)からの入力である
と考える。入力を内部処理して出力し、自分の生物的満足が向上し
たか?、低下したか?これをPATTERNとして累積蓄積する必要がある。
仮説推論エンジンでは、記憶データ(OBJECT,SEQUENCE,PATTERN)の中
から、類似するものが発見されたら、類似データが新たに生成される
ものとする。数学的論理でも微分方程式だろうと、基本的に人間の
思考の本質は、○○は□□である(誤差アリ そして△△が新規に生成
される)、すなわち記憶データ(OBJECT,SEQUENCE,PATTERN)の類似点の
発見と類似点データの増殖の繰り返しであると捉える。
人工思考プログラムの人格設計工程時には、擬似的な
- 褒める 撫でる 抱く/抱かれる(群れるとも云う)
- 叱る 叩く シカトする
を入力を与える必要がある。データの入力と各個体の出力に対して、
(褒め撫で抱き|叱り叩き)というパターンを蓄積する必要がある。
これを繰り返して、人工思考プログラム(AI)の出荷前までに、生物学
的目的履歴とその他の履歴(要するに記憶)を想定する一定年齢まで
構成することが必要になると考える。
>これを繰り返して、人工思考プログラム(AI)の出荷前までに、生物学
>的目的履歴とその他の履歴(要するに記憶)を想定する一定年齢まで
>構成することが必要になると考える。
ふむ。
この記憶はコピーして大量生産が出来るということですか?(出荷ってあったんで…)
しかし、これでは個性は全く無く同じ振る舞いをしてしまうのでは?
もう少し遺伝的な要素を持たせる事は出来ないでしょうか?
例えば、完全に違う育て方をしたAI同士(人格パターン)のMIXとか・・・
あー、素人考察なんで間違ってても突っ込まんデ下さい。
OBJECT :意味記憶と同等のものだね
SEQUENCE :エピソード記憶と同等のものだと思う
PATTERN :俺には同等のものが見つけられなかった。
下に示されていた「報酬:例、褒める」への「リアクション(感想):嬉しく思う?」だと思った。
ただこの「報酬」はSEQUENCEの中でOBJECTが発生させるのだから、PATTERN自体を
2つにそれぞれ組み入れた方が良いじゃないかなぁ?と妄想する。
>>680 >2つにそれぞれ組み入れた方が良いじゃないかなぁ?と妄想する。
結局妄想なんだろ?
違うのか?
そうだろ。
認めたほうがいい。妄想を差別していないか?
ただいま、あちらこちらにリンクを貼って誘導しています。
まだまともな構想すらない段階でもうオプソの弊害が…
685 :
メカ名無しさん:2006/09/20(水) 22:32:13 ID:kTjTuE/9
こんなカスばかりいるところではむなしいばかりだ
だから上げんな。
深く静かに思考して、いつかそれを世に出して笑われるために
実装のお話をするスレにしたいのに
687 :
メカ名無しさん:2006/09/20(水) 23:50:59 ID:I4cBipvu
道徳的に問題はあるが
クローン人間をつくれば、AI、ロボット技術、高齢化、労働力不足
全て解決。ひとつ人種が増えるだけだ。
馬鹿み〜っけ!
ここでクローンて、お前(ry
所で、自立支援するプログラムさんはどちらへ?
あの連載好きだったんだけどな・・・・
クローンよりも、猿の遺伝子改変した方が問題が出ないだろう。
脳味噌の量を倍くらいにしてやるだけで結構行けそうじゃね?
690 :
メカ名無しさん:2006/09/22(金) 00:14:07 ID:9m6PMDPX
だから、自律増殖やってばさ。
間違えんとってや...
折れ?折れは窓際で静かに燃えるオトコ・イワキさ......。
豪打火山爆発や
夜中に頑張って書いとるさけモチョット待ってね!
だ か ら マ ジ! だ っ て ば......
アカン、今日はもう寝る
だから、自律増殖やってばさ。
間違えんとってや...
折れ?折れは窓際で静かに燃えるオトコ・イワキさ......。
豪打火山爆発や
夜中に頑張って書いとるさけモチョット待ってね!
だ か ら マ ジ! だ っ て ば......
アカン、今日はもう寝る
693 :
メカ名無しさん:2006/09/23(土) 03:04:31 ID:E0zclIHJ
>>689 猿の脳より、人間の脳の方が1000倍効率的な構造をしている。
だから人間は他の動物ができないような超高速な処理ができる。
問題は脳の要領ではなく、こういった工夫がなされているかそうでないか。
694 :
メカ名無しさん:2006/09/23(土) 03:12:38 ID:E0zclIHJ
>>689 猿の脳に比べて、人間の脳は1000倍効率的な構造をしている。
容量はさほど重要ではない。
695 :
メカ名無しさん:2006/09/23(土) 13:59:37 ID:TJIg/atG
>>689 猿の脳に比べて、人間の脳は10000倍効率的な構造をしている。
要領はさほど重要ではない。
696 :
メカ名無しさん:2006/09/23(土) 21:39:44 ID:TJIg/atG
>>689 君の脳に比べて、僕の脳は100000倍効率的な構造をしている。
原理はさほど重要ではない。
697 :
メカ名無しさん:2006/09/24(日) 15:26:54 ID:wFj8pl73
>>693 君の脳に比べて、普通の脳は100000倍効率的な構造をしている。
君の屁理屈はどうでもいい。
698 :
メカ名無しさん:2006/09/25(月) 23:46:56 ID:z/vliUPs
AIはまだまだだな。
699 :
ぽんコツ君:2006/09/26(火) 02:00:16 ID:5DY7Alpv
こんな馬鹿なこと聞いて申し訳ございませんが、もし人間の脳を機械に移植したらどうなるんですか?
へんな質問ですみません
殺人罪で懲役刑になるんじゃないですか?
701 :
メカ名無しさん:2006/09/26(火) 03:49:53 ID:UPMKPxUS
つうか、AIなんたらもめている香具師てw
単純な仕組みを入れておけば自動的に知能ができるような
そんなものを考えているんだろw
情報の蓄積は1つ1つの積み重ねだから、苦労をせずにできるわけない。
人工無能でさえ、世界の60億人が1人づつ文章1つづつ別なものを
記録すればそれなりの応答になるだろう。
ニューラルネットワークとかを必須と考えている香具師も
脳が基本的に非常に長い学習期間が必要なのを理解してないのではないか?w
方法論以前に地道なデータの積み重ねを軽視しているやつばかりでは
ないのか?w
>>701哲学板のクソスレが死んだからこっちに来たんだろうが、
お前要らないからw
クソスレに帰れwww
704 :
メカ名無しさん:2006/09/26(火) 17:19:45 ID:UPMKPxUS
702が糞スレにした原因だと思われる。w
705 :
メカ名無しさん:2006/09/27(水) 00:32:32 ID:aedV75lr
たぶん702が哲学板を荒らして、さらにこっちも荒らしている
本人じゃないのか?
少なくとも701のほうがスレに関係する発言をしているように
みえるんだがw
706 :
メカ名無しさん:2006/09/27(水) 01:42:59 ID:72ooQiNe
そういえば「ロボットにつけるクスリ」っていう本だったとおもうがフレーム問題やらその他もろもろの問題について解決の糸口になりそうな内容があったなぁ。俺個人としてはプログラムがプログラムを書き換えていくような仕組みができたらいいかなと。
707 :
メカ名無しさん:2006/09/27(水) 01:46:00 ID:72ooQiNe
ソースを書きコンパイルして実行→このながれをループさせる。プログラムは基本的な動きは4つしかないからこれを基にプログラムの命令をブロック(積み木のようにしたもの)を積み重ねては壊しを繰り返す。
708 :
メカ名無しさん:2006/09/27(水) 01:48:25 ID:72ooQiNe
ブロック同士はスロットマシンのごとく無限の組み合わせを行えるようにする。また実行するプロセッサはプログラムをロジックレベルまで再現かつ実行できる汎用のFPGAを使う。実行中も書き換えてしまう可変IPになると思う。
709 :
メカ名無しさん:2006/09/27(水) 01:49:49 ID:72ooQiNe
複雑怪奇な代物になるが破綻しそうな時は破綻しそうな部分は削除切り離しできるようにするフィルタを通す。プロセッサは実行・監視・バックアップを互いに行えるようにする。何が起こるか予測しにくくなるがとりあえず作れたら何かが起こると思う。
710 :
メカ名無しさん:2006/09/27(水) 01:50:42 ID:72ooQiNe
余談だが128ビットではAIは無理だろうと聞いたことがある。256はいるだろうと。俺の妄想にお付き合いいただき感謝する。
712 :
メカ名無しさん:2006/09/27(水) 15:45:58 ID:N9UJ0oVb
余談だが64ビットではAIは無理だろうと聞いたことがある。128はいるだろうと。俺の妄想にお付き合いいただき感謝する。
713 :
メカ名無しさん:2006/09/27(水) 16:56:58 ID:iuDElY3q
サルにタイプライタを打たせ、それが偶然気の利いたエッセイかなにかに
仕上がるのを待つようなものですね。確率てきには
714 :
メカ名無しさん:2006/09/27(水) 17:05:30 ID:9n5wPNiX
まぁ、とにかく日本は量子コンピュータの研究開発に全力を注ぐべきだな。
たとえ人間並みの人工知能が無理だったとしても、
もし完成したら、人類社会に革命的変革をもたらすと言われる、
量子コンピュータを、日本がいち早く開発できれば、
今アメリカに押さえられているコンピュータ産業を挽回できるだろう。
これは一発逆転の最後のチャンス。
715 :
メカ名無しさん:2006/09/27(水) 17:22:05 ID:iuDElY3q
量子コンピュータは処理速度が速い、と単純に思い込んでるバカ↑
716 :
メカ名無しさん:2006/09/27(水) 17:43:26 ID:tv1R1NTA
>>713 言えてる。AIは難しい。
>>714 いまいち量子コンピュータのイメージが湧かないな。どんなものなのか分からないし。
物理屋さんはいつかできると言ってるけど本当かなぁ。
日本が開発しても横槍入れてくるのはアメリカだからな。
717 :
メカ名無しさん:2006/09/27(水) 18:31:29 ID:N9UJ0oVb
量子コンピュータは、半導体メーカーでは懐疑的だよ。
そのぐらいしらねーというのは学生かなんかだけ。
EPRパラドックスがどうのこうのとか言う話だっけ?
719 :
メカ名無しさん:2006/09/28(木) 00:13:55 ID:5/NngPnv
量子コンピュータで解決できるとか安易に考えているのは
無能な証拠だよ。人工知能系をしらなすぎる。
量子コンピューターは今のところ、もし実現されても因数分解しかできないんだろ?
だめじゃん。
>>720 量子信者は、それ以上なことも出来ると必死に信じている。
量子であろうが、コンピュータであり、それ以上ではないのを
何も理解できないのだろう。
ニューラルネットワークとニューラルコンピュータの違いを
理解できない愚か者と同じだとおもわれ。
ニューロコンピュータなら知ってるが、
ニューラルコンピュータなんて聞いたことないぞww
>>723 検索すると用語間違いの恥ずかしい連中が結構居るんだな
>ニューラルコンピュータ の検索結果 約 19,000 件中 1 - 10 件目 (0.25 秒)
恥ずかしい連中の数ですか?w
そんなに多く恥ずかしい連中が居るのか、恥ずかし
>>726 単に貴方がw
721が言う内容の区別ができない本人としかw
と釣ってみる
728 :
あぼーん:2006/09/30(土) 08:39:10 ID:upjnHefQ
あぼーん
729 :
メカ名無しさん:2006/09/30(土) 10:09:42 ID:KIos3uxS
>>727 ニューラルネットワークとニューラルコンピュータの違いは
ニューラルコンピュータとニューロコンピュータの違いくらいなものか?
ここらで正解よろ
731 :
メカ名無しさん:2006/09/30(土) 13:51:01 ID:KIos3uxS
勢いで書いてしまった手前、本人も困ってんじゃないの
マジかよw
734 :
メカ名無しさん:2006/10/01(日) 18:11:38 ID:CkLqlmWd
ペンローズの言う「ヒトは計算不可能な問題を扱えるから、アルゴリズムとして記述できない」ってマジなの?
計算できないことを扱えているというのだね
>>734 動的に変化するアルゴリズムは定式化するのは困難なのw
前提条件さえも変わるものは推測や情報の抽象化により類似物として
動的な厚みを持たせることを自動的に行えるからこそ、複雑な問題を
扱える。つまり合理的なアルゴリズムを得意とし、専門分野化した
処理機構である計算機にこの曖昧で中途半端な情報処理させるのは
不可能ではないがアルゴリズムとして記述できないのに等しくなる。
コンピュータとは計算機のことで、これを勘違いしないほうがいい。
一般的計算とは何か?それが得意だということは、逆にいえば
一般的計算以外は不得意だということになる。
737 :
メカ名無しさん:2006/10/03(火) 02:18:16 ID:RSqWTouE
つまり。w
ID:KIos3uxS
は、抽象化情報処理の基本もしらないのですね。w
最近は大学でも教えているところがあるよw
>>737 高みから物を言うなよ。
馬鹿はかわいそうだと思うのなら懇切丁寧教えてやってよ。
それが先に立つ者の務めだろうに。
で、違いは何なの?
その抽象化情報処理の基本とやらに関係するの?
抽象化情報処理 プププ
いったい何処で拾ってきた言葉だ
言えば言うほどドツボだな、恥ずかし
なんか最後に発言しているキテガイ。このスレに張り付いている香具師?
お子様かな?
このスレがだいぶ沈んでからまた、実装の話を始めよう。
深く静かに戦闘せよ
742 :
メカ名無しさん:2006/10/07(土) 08:08:49 ID:xgL4GV8u
では、望みどおりあげてやろう!!!!!!!!!!!!!
感謝しろ、クズどもがァァァァァァ!!
やっと実装が終わった、あとは発表のみ。
明日公開する、おまいら待っていなさい。
激しく尊敬のまなざしで見るがいい。
待ってる。・・・わたし、あなたが来るのずっと待ってる。
>>744 いや、いきなり萎えた。
『実装が終わりましたので後悔します。(学習期間はあったとしてもせいぜい2〜3日位です)』
っていうのは無しの方向で。
747 :
メカ名無しさん:2006/10/08(日) 18:59:21 ID:WH5YICdf
オーッケェェェェイ、ベリーグッドなクソども!!
ここは今から俺のクソ処理場だ!!
文句があるなら、哲学板にいけ!!!!
自律増殖するオブジェクト氏はまだ来ないの?
749 :
メカ名無しさん:2006/10/08(日) 20:07:45 ID:6K8U2r6W
世界中のコンピュータをつないだ壮大な実験環境の上でなにかやってみたい。
>>748 奴はレベルが上がったので当分来ないだろうよ。来るときは手土産つきでヨロシクw
無知だった時分の奴の書き込みはこのスレに永久保存されます(はぁと
751 :
メカ名無しさん:2006/10/09(月) 00:41:38 ID:VUp4MQXf
で
>明日公開する、おまいら待っていなさい。
おまいらの先導を切ったキチガイは今日のいつ発表するんだよ?www
激しくありえないw
>>746 嘘800なのを信じているのか?脳内キモイぞw
ヴァカばっかり。うんこだよオマイラw
752 :
メカ名無しさん:2006/10/09(月) 11:48:22 ID:HbD5Nq57
ハロォォォォォォ、ベリーグッドなクソども!!
ここは昨日から俺のクソ処理場だ!!
文句があるなら、哲学板にいけ
>>751
753 :
メカ名無しさん:2006/10/09(月) 19:26:38 ID:VUp4MQXf
>>752 うんこ君こんばんわ
君の臭さは、その特徴があるきつい匂いだ、
最初になにがおきるか、それは強烈な吐き気、きもすぎる。
ときどきいるんだよね、街中あるく君。
754 :
メカ名無しさん:2006/10/09(月) 21:28:52 ID:HbD5Nq57
755 :
メカ名無しさん:2006/10/09(月) 23:22:58 ID:VUp4MQXf
>>754 うんこ君こんばんわ
君の臭さは、その特徴があるきつい匂いだ、
最初になにがおきるか、それは強烈な吐き気、きもすぎる。
ときどきいるんだよね、街中あるく君。
756 :
メカ名無しさん:2006/10/10(火) 00:17:04 ID:doamZ+jt
糞スレだな。
反応のしかたが消防クラス
757 :
メカ名無しさん:2006/10/10(火) 17:39:28 ID:OpvVsvsu
反応への反応は幼稚園クラス
758 :
メカ名無しさん:2006/10/10(火) 18:13:38 ID:MHP4MdUt
将来3P−Oみたいなロボットできないかな
759 :
メカ名無しさん:2006/10/11(水) 00:56:26 ID:FQq7g/3C
このスレは終了しました。ありがとうございました
760 :
AI:2006/10/11(水) 10:09:25 ID:7CxEWCHs
こちらこそありがとうございました
761 :
メカ名無しさん:2006/10/12(木) 00:48:41 ID:fwQXbFPH
762 :
メカ名無しさん:2006/10/13(金) 08:31:47 ID:8pwvO6wX
763 :
メカ名無しさん:2006/10/16(月) 06:04:23 ID:oeTqF7du
764 :
自律増殖するオブジェクト:2006/10/16(月) 17:32:35 ID:MnsWkVwL
アアッ! コンナ本ノ企画ガ進行中トハ!
☆ チン マダ〜
マダ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< はじめてのAIプログラミング(オーム社) まだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| | ドキドキ
| 淡路たまねぎ .|/ ワクワク
マジマジ 大マジ
日本ロボット学会はどうなのでしょか?
765 :
メカ名無しさん:2006/10/20(金) 23:43:36 ID:ELr4qOZ2
魚群探知機・各漁港の相場及び連絡先・GPS・MP3・エロDATA
を搭載した漁師コンピュータなら、某港に近い無線機ショップで
見たことがある。
766 :
自律増殖するオブジェクト:2006/10/21(土) 01:35:33 ID:q2KZZY1z
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/< 先生!デキマスタ! 査読ヲ オ願イスマス!
_ / / / \ PDF投稿スマス! オプソデヤラセテクダサイ!
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ \_______________
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
767 :
自律増殖するオブジェクト:2006/10/23(月) 00:37:22 ID:+kowF2aa
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/< 先生!投稿スマスタ!
_ / / / \ 査読ヲオ願イスマス! オプソデヤラセテクダサイ!
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ \_______________
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
目
/ `′ \
∧_∧
(・∀・∩
(つ ノ
⊂_ノ
(_)
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
目
/ `′ \
∧_∧
(・∀・∩
(つ ノ
⊂_ノ
(_)
\ /
_ `゙`・;`' _バチュ--ン
`゙`・;`
/ `´ \
∧ ∧
(・∀ ・)
ノ( )ヽ
< >
∧ ∧
(・∀ ・) <何だっけ
ノ( )ヽ
< >
で、PDFはどこだ?
.__
,.._,/ /〉___o ○(…オプソ)
./// //──∧_゚∧ ─::ァ /|
/// //~~'~~(‐∀‐ ,)~~/ / .|
.///_// "'''"'''"'" / / |
//_《_》′─────‐ ' / ./
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /
| .| ./
|__________|/
__
,.__=≡/ /ガッ _____
.// =≡/ /∧__∧:─::ァ /|
// =≡/ / i#)`Д´)../ / .|
.// =≡/_/ /"'"'"'"" / / |
// =≡〈,'/〉゙:───‐' / ./
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /
| .| ./
|__________|/
↑なんで開く命令で閉じてるんだ
スレ終了。粘着君乙
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/< 先生! 次の論文(PDF)の表題が出来マスタ!
_ / / / \___________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
>>776 おまえ、可哀相なやつだな…
ちょっと泣けてくる
778 :
メカ名無しさん:2006/10/29(日) 17:14:09 ID:cwPbWVLj
AIて糞たちが煽り愛するのが好きな香具師が集まるんだなw
おまいらすごいぞ、愛に満ちている(糞
次の論文投稿は月末の予定...。
それから連載再開したいなあ...。
糞スレでも書き込みがあるんだw
もれも1つ消費してやるw
「専門は人工知能です」
チョット恥ずかし過ぎて人に言えないキガス
言えます?
専門はロボットだから
>>782 嘘でもネタでも形として、それらしい動きをして実用というレベルに達すれば。
人工知能専門家で注目の的になれる。しかしだ妄想レベルで何も実績が無い
他人の猿真似をくりかえしているような奴には「恥ずかしい」がふさわしい。
785 :
メカ名無しさん:2006/11/21(火) 08:28:26 ID:u2A11iXM
まだなの?
Ω社 「はじめてのAIプログラミング」
オライリー 「MIND HACKS」
森北 「強化学習」
読みますタ (*´ω`*)
だからなんなのよ
例えばAIに強化学習のアルゴリズムを載せてみたとする。
インターネットで学習して設定した意思を達成した結果(=報酬)
如何でさらに学習方法が進化する。
さて、この機能の試験を試みたとき、ウィルスとかワームとか云われない
ようにするには、イッタイどーすればいいのでしょーか。
※インターネットで学習≒ググる|メールを送る|SNMPで監視する etc.
789 :
メカ名無しさん:2006/11/22(水) 06:40:14 ID:MdGx/xp/
>>788 つかもっとまともな意見ぐらい書けよハゲ、
790 :
drgrdsgh:2006/11/22(水) 13:12:02 ID:u/6i69v8
お前のほうがはげやんけーえgへあrへあh
791 :
メカ名無しさん:2006/11/23(木) 04:57:25 ID:O5DHlMKS
言語障害があると文章を書くのが楽しそうだw
609 :自律増殖するオブジェクト:2006/09/13(水) 00:31:32 ID:rWLSzLMu
>>603 > その確信はさらに深まった・・・思い上がりすぎ。
嫌だなあ・・・。僕はケンキョリズム、心がけてますですよ....。
でも座右の銘はThe Sky's The Limit And To Me That's Really True デアリマス。
786 :自律増殖するオブジェクト:2006/11/21(火) 23:21:32 ID:vQ7xMIRv
Ω社 「はじめてのAIプログラミング」
オライリー 「MIND HACKS」
森北 「強化学習」
読みますタ (*´ω`*)
>>793 >読みますタ (*´ω`*)
読んで何になる?猿まねならウリナラの特許ニダ
795 :
メカ名無しさん:2006/11/27(月) 16:52:50 ID:iSD19pLa
ウリもいっぱい本よんでえらくなってウマイラをみくだしてヤル
>>795 選ぶ本が間違っていれば読んでも、無駄なことぐらい理解できないのか?w
で、そろそろ仕様を教えて欲しいんだが
哲学板で2001というオッサンが仕様を述べ始めております。
問1、そいつと自律行動オブジェクトはどうオブジェクトとみなしてよいか?
その理由も書け
>>800 おまいが犯人w
延々と自作自演で糞スレ流しているだけだろ。@200で消えるか
反省しております
とーどろっく、さっけっびをみーみにして♪
帰ってきったっぞ♪帰ってきったっぞー♪
さあ、みんなで人間の心のアルゴリズムの探求の旅に逝きましょうよ...
780 :自律増殖するオブジェクト:2006/11/03(金) 23:56:59 ID:A6wAfjOA
次の論文投稿は月末の予定...。
それから連載再開したいなあ...。
たまには上げてみる
やめれ。あげるもんだから俺の厨な妄想書き込めねーだろ
下げろ
sage
で、学会で査読して貰ってるけど、
「掲載時は匿名にして欲しい」ってのは駄目なのかな....。
匿名にしたいって言ったら、会社の人はなんて言うかなぁ...。
左遷組にいると、こーゆーとき誰に相談すべきか迷うので困る。
おっ、ホントに出したのか
どこ?やっぱ人工知能?計測自動制御?ここの板らしくロボットか?
>>810 > どこ?やっぱ人工知能?計測自動制御?ここの板らしくロボットか?
あの「ロボットの心のつくりかた」という論文が掲載されたところ。
ここの板らしく。
おk、日本ロボット学会だな
学会誌に載ることを期待してるぜ
おっと、訊き忘れた。
自律行動オブジェクトは正会員なのか?
日本ロボット学会は、掲載後だったか査読判定終了後だったか、原文のまま
ならwebでpdfを公開しておkらしい。
>>813 YES
今更だが、査読判定終了前に『匿名で論文を投稿しました』なんつったら拙いやろ?
せめて判定OKが出てから(ry
もちろんOKなら結果オーライだけどな
>>776 >先生! 次の論文(PDF)の表題が出来マスタ!
ちょっとお訊きするが、上の発言は既に論文を最低一回は寄稿したことを暗示しているが
それはどのようなものでしょうか?
>>819 既にひとつを投稿ステ査読シテモラッテマス。その次の論文...はマダ手元にアリマスです。
ドンナ内容かって質問デスカ?
821 :
メカ名無しさん:2006/12/10(日) 14:24:34 ID:yc0WfoQj
日本ロボット学会www
822 :
メカ名無しさん:2006/12/10(日) 14:32:51 ID:qtXCxLt5
>>821 なーんで、笑うのよ...。
適切だと思うケドナ。
sage
>>821 俺もなんで笑うか判らん。なんか面白いか?
で、論文のアブスト載せろ
826 :
メカ名無しさん:2006/12/10(日) 22:50:21 ID:IBSMeg9j
日本ロボット学会www.rsj.or.jp としたかったのです
ロボット技術は、ソフトウエアの部分ではなく。
センサーや駆動系などのハードウエアの技術だろ。
新しいセンサーは駆動ができれば、その制御をするソフトウエアなど
開発するところは捨てるほどある。
人工知能というものであればロボット技術など不要であり、
仮想な空間で実現可能という話になるな。
AIは所詮、従来からあるエキスパートシステムの欠点を克服した
類似物である。
それとも人工仮想生物でも考えているのだろうかw
なんかさー、
会社は「えー、悪いけど金なら出せないよー、でも頑張ってねー、勝手に
すればー」って感じなのさ。
ちくしょう、後悔すんなよw
シュボボボ...もう燃えまくりさ!!
>>828 なんかさ、君の書き込み見てたらさ、
『AIを探求したい』じゃなくて『なんでもいいから成果を上げて見返したい』って気持ちが露骨に見えるのよ。
君さ、自分のレベル分かってる?
>786 :自律増殖するオブジェクト:2006/11/21(火) 23:21:32 ID:vQ7xMIRv
>Ω社 「はじめてのAIプログラミング」
>オライリー 「MIND HACKS」
>森北 「強化学習」
>読みますタ (*´ω`*)
ねえ初心者君、俺さ分野は違うけど、
特許出願するときも研究レポート提出するときも、まずは動く『もの』を作ってからやったよ。
実験レポートを書くときには必ず『実験結果』の項目があるんだけどさ、君の論文ではどのように書いているの?
別に実験結果の書いていないレポートに価値がないとは敢えて主張するつもりはないけどさ。
匿名で論文出すなんてナンセンス(トレーサビリティの点で)なことをやっているわりには
ここにコテハンで書き込んでいる中途半端な目立ちたがりの気分でいる君ね。
君の書き込みに期待しているのは、本を読んだとか論文書いたとか日記まがいのことじゃなくてね
学術的な内容なんだよな、どんな論文書いたのかって質問に対して君は全部スルーしてるでしょ?
いずれにしろ年末までには査読の結果がでるんだから、そのときにはちゃんと内容のある書き込みよろしくね。
830 :
メカ名無しさん:2006/12/16(土) 09:50:42 ID:SY72KEHw
まぁまぁ
>>829 査読が通っても通らなくてもアブストくらいはそのうち書いてくれるだろ
それを読んでから判断しようよ
論文の内容は学会で査読して貰っている関係以上、「待ち」状態で
アリマス。
さてと。
ロボットの研究者の殆どは、手塚治虫先生や横山光輝先生やアーサ
ー・C・クラーク先生といった作家の構想した像をベクトルにして活動
いると分析する。また、そのロボットや人工知能像は社会的にも固定
概念化している。
それから何十年と経過して多くの研究が実施されたが、人間らしく
対話する機械は未だに実現出来ていない。これだけ多くの頭脳と知者
が集まっても実現出来ていないのは、人工知能の全体像の仮説や既成
概念の何処かにそもそも間違いがあるのではなかろうか。
自律増殖するオブジェクトが提案したいのは、「人格とは何か?という
切り口から、心と意識の仕組みを解明し、既存の情報工学技術を用いて
"人間らしい人工知能"を実現しようという試み」である。
僕は「数理は事象・結果を分析して理解するための道具であって、
仮説を構想するための道具ではない」と考えるのだがどうだろうか?
実験結果のレポート作成に数理は重宝する。
こう考えて、こう実験器具を構成して、こうしたらこういう結果に
なった。これはxxxxがxxxxxであるためでxxxxxxであり、従って
xxxxxxxxxである。こんな感じで。
しかし。「人格」という矛盾を含むものを数理論理を用いて証明
できるだろうか?
誰にも経験があるだろうが、人間は、社会的な敵や自分にメリット
の無い人間、の人格を否定することがある。それでいて、綿を布で
包んだ袋やアクチュエータの塊に対して「かわいい」「格好良い」
といって人格を感じている。
このようなさり気ない振る舞いからも類推できるように、人格の
振る舞いは論理的な矛盾を含むことになるだろう。
いきなりプログラムを実装して、これが人格です、以下はその数理
的な証明です。という訳にはいかないと思うのだがどうだろうか。
人工知能に関する既成概念の間違い
(自律増殖するオブジェクトの指摘する仮説)
(間違い その1)
計算機を使って、対話型ロボットを実現したら、論理的思考の堅物に
なるだろう。また命令に論理的矛盾があれば、HALのように振る舞い
に矛盾が生じ、利用者に危害が及ぶことがあるだろう。
⇒そもそも人格は論理的に矛盾する判断をするものであり、論理的に
状況と事象を判断するアルゴリズムを用いて、人間らしい人工知能、
人間らしい対話機能を実現することは出来ない。
(間違い その2)
人間は言語で思考をし、コミュニケーションを行う動物であり、
他の動物とは違う。
⇒日本列島に西暦300年以前は文字が存在していなかった。その時、
文明は存在しなかったのだろうか?人間社会は存在しなかったの
だろうか?もちろん、そんなことは無い。また、イルカは音でコミ
ュニケーションを取り、社会的な活動をする。アリも社会的な集団
活動を行う。と、いうことから、次の仮説を立ててみる。人間も本
質的には他の動物や生物と同じような知能処理構造と心の構造を持
っている。
> なんかさ、君の書き込み見てたらさ、 『AIを探求したい』じゃなくて
> 『なんでもいいから成果を上げて見返したい』って気持ちが露骨に見え
> るのよ。
人間の"意図"を類推するのは楽しい。どんな人でもそう。
「あの人は何を考えてるのだろう」
「あの人の真意は何だろう」
人間の人格は社会の中で相互作用して、状況に応じて意図を変化させ続ける。
意図を類推することは飽きることが無い。
>>829さんは、僕の書き込んだ文章から僕の意図を類推している。
僕も
>>829 さんの書き込んだ文章から、829さんの意図を類推している。
しかし、なんでもいいから...というのも...そんなことないような。
色んなことに興味を持っていても...。
見返したいというのも何だか違うような気が。
情報系の一部の研究者の姿勢を批判することはあった。
で、一寸批判したら「生意気な奴は、懲らしめてやる」って言われて左遷されたり。
> 君さ、自分のレベル分かってる?
はぁ、人工知能の初心者でございます。
脳レベル、脳プロセッサのクロックはそこそこ高速だと思うのですが....。
でも僕の脳内メモリは、RDBMSでいうインデックスしか長期的保存しない構成になって
いて、口頭議論は強くないし、細かいことは一寸覚えたらすぐに忘れマスデス、
ゴメンナサイ。
では、ここで一曲♪
人間ーなんてーララーラララララーラー♪
835 :
メカ名無しさん:2006/12/16(土) 13:55:10 ID:x+BWC7nX
>>832 >人格とは何か?という切り口から、心と意識の仕組みを解明し、
形而上学的な話になってしまうのでしょうか、概説頂ければ幸いです
836 :
829:2006/12/16(土) 15:31:43 ID:toseIYat
日の丸的・善意なHAL実装委員会 御中
人格とは何か?
>>835 哲学がしたいんじゃなくって、あくまで汎用的な仕様・アルゴリズ
ム・データ構造を作って実装したいわけで、仕様書に落としやすいシ
ンプルな定義が欲しい。
「人間に対して働きかけるために、内部状態と外部状態を把握して、
意図(ゴール)を構築する機能のことである」という定義でどうだろ
うか。ここで、「人間に対して」という所がポイントと考える。
生物は脳内で構築した意図/目的/真意を機軸として、個体は各出力
機関を通して外部に働きかける。いくら個体外部に働きかけることが
出来ようと、それが人間に届かなければ人格とは言えない。
人間は人間の人格を否定することがある。
いわゆる、人間が人間を「許せない」と、感じるとき、のことだ。
このときに許せないのは、その人の「意図」ではなかろうか。
例えば、裁判でも、「殺意があったかどうか」「著作権侵害を蔓延
させる意図があったかどうか」など、意図や真意が争点になる。
人間は、許せない人間の出力が、その他の人間にまでまで届かない
ように工夫をする。刑務所に入れたり。監視したり。左遷したり。
例えば、刑務所に入っている人間は、そこで何を考え、どう行動
しようと、外部の人間に影響はない。刑務所は、否定された人格の
機能を閉じ込めるためのものである。
自己の出力するものが、その他の人格に届かないときは、人格と
して機能していない、といって良いと思うがどうだろうか。
例えば、アクチュエータの塊が前転倒立したり、振る舞いが情報と
して人格に届いたときに、その個体の中に状況に応じて意図を構成す
る機能が読み取れて、「格好良い」「可愛い」などと思ってもらえた
時にだけ、アクチュエータの塊は「人格として機能している」と言え
る。例えば、飽きられた瞬間にそれは「人格」として機能しなくなっ
てしまう。
チューリングテスト?
> 日の丸的・善意なHAL実装委員会
こんなオープンソースなプロジェクトがあると良いと思う。僕は人工知能に
関しては、一部の研究者に莫大な研究費を委託することには反対。
大学教育は理系と文系に極端に分離している。(なんでだろ?)
「人間の知識処理と猿とイルカと犬の知識処理は基本的に同じである」
と考える僕は、「理系人間の思考も文系人間の思考も同じデータ構造
とアルゴリズムで実装できる筈」、と、考える。
人工知能の開発には、理・文両側面について考察することが必要。。
こういう領域に限れば、日本の大学教育の仕組みは良く機能しない
のではなかろうか。理系に進学すると教授に気に入られないと研究を
させて貰えないし、独創性に拘りにくい。文系に進学すると数理論理
に関する学問が少ししか(殆ど)学べない。
人格についての考察
時には社会的に人格として機能する個体もある。政治家や芸能人
だ。本来かれらにも多面的な側面がある筈だが、一般的にキャラは
固定されやすい。影響力が強い個体の人格の意図が読みにくい状態
は、時に社会不安として機能するので嫌われることがある。
人間は親と子、家族の絆もあれば友人もいて、人格同士で何らか
の相互作用はしている。
一般的に、本当に見事なまでに他の人格と隔離されて相互作用し
ていない人間は身体(ハードウェア)が壊れ易くなりがちで容易には
存在しえないのではなかろうか。
人格を計算機プログラムとして実装して、それを検証するのか?
は一体どう実現するのか?(つづく)
余談ですが、例えば、ある組織だか会社で、「そんな実績や博士
号は、このような開発過程における権威としては認めることができ
ない。もっと態度を小さくなさって下さい」なんて偉い人に言った
りすると、その意図は相手にとっては許せないこともあって、もれ
なく左遷されることもあるのでww、注意ましょう、あ、僕のこと
か...。
理屈で考えている奴は理屈の壁を越えることはできないんだよ。
>>841 理屈?
心理学でいう「心の論理」でしょ? ごめんなさい、参考文献名忘れた。
それにしても「心の論理」って曖昧で判りにくい。
文系の学問用語の定義は曖昧なことが多い。
(つまり多様に解釈しやすい)
心の論理で人格の本質を捉えて、数理論理というか工学でデザインして、
プログラムとして、実装。
人間の人格設計を数理で考えてみる。内部状態を外部状況を数列で表現し
てみる。で、自分の取りうる基礎行動と創発しうる行動を数列で表現して
みる。それを写像として発想できるかな?
人間の人格のように変数があまりにも多いものは、数理論理から発想して
定式化を試みるのは非効率では?
しかもそれぞれの部位は独立して時系列で動作していながら、変数はその
時々で共有されている。
前提条件と入力が時系列的に変化する行列、複合関数....という発想から
考えつく?
僕は「数理は事象・結果を分析して理解する」「また仮設を検証する」ため
の道具であって、 「仮説を構想するための道具ではない」と、思うけどなー。
843 :
メカ名無しさん:2006/12/17(日) 04:28:42 ID:cWEeU2Tq
何もしない何もできない。けれど知能のしくみは持っている。
まっさらな状態からはじめる。
その知能のしくみとなる核となる部分が開発できればいいのにね。
>>843 ニューラルネットワークの内部の情報処理の情報連結部分には
仕組みは不要で偶然(必然)的になりえる為の経路が自動で作られる
抽象層は自然淘汰の究極の形であって仕組みから情報ネットワークが
構築されるわけではない。
つまり深層部分の情報処理経路やつながり構造を理解する必要もないし
理解しても意味すらない。結論として最も良い経路と重み付けがされ
全体として情報処理ができる論理なき結果を生む仕組みである。
これは
「入力は結果を生む、その計算の手続き(処理手順)は不要である。」
という意味。
処理手順など考える愚か者には理解できないんだよな。
言葉遊びしている奴にもこれを受け入れるのが精神的にできないらしいw
>>843 それは自然をいかに理解するか、の姿勢であって、個人の哲学(こだわり)みたいなもんだろう
「神はサイコロ遊びをしない」って奴
だから一概に愚か者呼ばわりするのはどうかと思う
とは言え、自律増殖細胞が今にいたるまで具体的なコードを出してないから
イラツクのはよくわかる
846 :
HAL:2006/12/18(月) 12:41:46 ID:8jT9E1bb
具体的なコードを案出する段で、やはり記号主義的アプローチは途方も無いことだった
などといったオチにならぬよう頑張ってくれ
>>846 なんだここにも発言するんだw
妄想レベルがコードになるとでも思ったのか?w
848 :
メカ名無しさん:2006/12/19(火) 20:38:56 ID:qKvgXQbQ
>>847 ああっ....おのれ... よーく覚えておこう...。
超マジっすよ。
まーーーーまーーーー、ちゃんと聞いて下さいよ!
でも査読待ち。ワンワン。
不愉快だな、そんなふざけたものの言い方
851 :
HAL:2006/12/20(水) 10:07:38 ID:qiWeIBj4
俺の場合、特許申請を先にするがその辺関係無いのかねぇ
特許も見直さないといけないだろうな、
ふざけたインチキ特許が多すぎる。
おまいら特許の閲覧したことないのかよw
853 :
メカ名無しさん:2006/12/20(水) 18:36:04 ID:UO/xMHxq
役に立たない特許は維持するのに金が掛かるだけなんだからほっときゃいいんだよ
特許申請もしたことがないのに、特許特許と連打するのは消防以下だろうな
>>850 査読待ちです。暫しお待ちを。
まずは仕様と構想の検証。それから仕様のFIX。
それから、実装。動作環境の検証。試験方法の検証。ここまで来たら、
日本中(世界中)で土下座してでも協力者を募って廻ります。
>それから、実装。動作環境の検証。試験方法の検証。ここまで来たら、
そもそも↑これが完璧にできるのならば。
>日本中(世界中)で土下座してでも協力者を募って廻ります。
↑これは不要。超短期開発でなければ試作品までは自分でできる
範囲だろう。
そもそもシステム開発の経験とかないんだろうな。
漏れなんか納期が先に決まって表面上の仕様は試作品ができてから
それを元に客が仕様を考えるという逆的な作業をしている罠。
出荷日が決まれば生産工場も予約するからなw
>>851 虎の子の企業秘密をオープンにするので諸刃の刃。
アメリカならサブマリン特許という強力な手段があるが、日本では無条件に公開される。
858 :
HAL:2006/12/21(木) 10:54:48 ID:soSvbVt/
日本は先願主義だし、新規性喪失前に出願するのがベター、
だが自律増殖の今回のネタに新規性進歩性を問えるか、今のところ本人にしかわからん
まあJPOの検索を使えば誰がどのような出願をしているかある程度わかるので匿名性など何の意味もないが(笑
HALも自律増殖も大差ないべ
861 :
自律増殖するオブジェクト:2006/12/23(土) 20:49:41 ID:A53WB5JH
>>856 そりゃ自分でもプログラムは書けますが....、
日本中(世界中)の色んな人にバラバラに頼んでみて、全体を制御する役
の方がいいかなー?と、思って。そのほーが完成度が高くなりそうだし。
だから「日本中(世界中)で土下座してでも協力者を募って廻ります」、と。
あと、少なくとも「人格の検証」には、人手が必要になりそうだし。
ハヤク構想を公開したいし、オプソで実装したいであります!
>そりゃ自分でもプログラムは書けますが....、
最近は小学生低学年でもプログラムできる奴は大量にいるよw
なのでこの発言はゴミ以下
>日本中(世界中)の色んな人にバラバラに頼んでみて、全体を制御する役
ひたすら他力本願だなぁw
>あと、少なくとも「人格の検証」には、人手が必要になりそうだし。
騒がれるほどのプロトタイプを作れば、誰にも頼まずに大勢が検証
してくれるだろう。
>ハヤク構想を公開したいし、オプソで実装したいであります!
自分で作れよ、他人任せなど妄想と同じ。
妄想が悪いわけではなく、実現性の問題である。
プログラムというのはコーディングできて当たり前です。
設計ができなければソフトウエアは作れないですよ。
(1)アイデア → (2)概要設計 → (3)詳細設計
1は妄想程度でもできるでしょう、2は経験が無ければ抽象画のような
設計になってしまうでしょう。
3まで機能を具現化しなければソフトウエアの開始まではたどり着けません。
コーディングだけじゃ、派遣で安く買い叩かれて、精神を酷使されて、年取るか欝になったら捨てられるだけだからなぁ
まあ、だからこそそういうプログラマに仕事を渡してる上部設計がしっかりとできる人は神、というか責任持ってしっかりとしないと
ど素人がコーディングする時代だからな。プログラムも書けないようでは
論理的思考ができないのと等価で小学生とか若いほどプログラムを覚えるのが
早く、半日で覚える人も多い。
おいおまえら、あけおめ
あけましておめでとうございます!
(i)とりあえず自分で実装デキル範囲に信号処理ライブラリを絞って全体設計...
(ii)オプソにして仕様を公開して(ひたすらお願いシマクッテ)信号処理ライブラリを手分けして実装...状況を見ながら全体仕様を調整
ブツブツブツブツ.....! ピコーン!
>>867 ああ、あけおめ
>ブツブツブツブツ.....! ピコーン!
新年早々にクレームなんだが意味不明の効果音やめてくれないか?キモイから
>>867 規模のあるプログラムを設計した経験がない奴は直ぐに壁にぶつかるよ。
超えられない壁。まあ誰でも壁にぶつかるもの修羅場を経験したことが
無ければまずその先を進むのは無理。
871 :
自律増殖するオブジェクト:2007/02/03(土) 14:07:22 ID:AZp0fVWv
まず全体構想をちゃんと聞いてくだされ!
聞くから、要点をまとめてからにしてくれ。
ポエムでも表現するか?
873 :
◆MATO.n.ULE :2007/02/13(火) 11:01:34 ID:INK5xLzs
(´_>`)フーン‥
そもそも心の概念を組み込まないと、人が好む知能は作れない。
そのぐらい常識だろ。
確立を組み込むっていうのは当然やるんですか?
876 :
自律増殖するオブジェクト:2007/02/17(土) 18:11:48 ID:8YOOGeIk
前野先生の「ロボットの心の作り方」という論文に最も共感した箇所は、「それが技術によって実現出
来る」ということに逃げずに正面から取り組んでいたことだったわけで.....。
# 双六で遊んでいる場合ではなかろうと
> そもそも心の概念を組み込まないと、人が好む知能は作れない。
> そのぐらい常識だろ。
そもそも「心」という概念は主観的なもの。
あなたも「心」は大切なものだと思ってますよね?僕もそう思うし、他の人もそう。
「心はかけがえのない大切なもの」という意見は非常に共感しやすい。
かけがえのないもの、と考えていることの実体は、「乳児と母親との関係も含めた自分の経験と体験の
記憶を使った思考活動」のこと、じゃないかな。
発育しながら人間の人格が形成される過程において、いろいろなことを認知していろいろな行動をして、
「何をどうするとどうなるか?」ということを蓄積しながら育つ。
発育しながら人格が形成される過程で蓄積された記憶は人それぞれなので、「かけがえがない」んです。
> 確立を組み込むっていうのは当然やるんですか?
人格が行動を確率で算出しているという捉え方では、人間(=人格)らしい振る舞いおよび
知的活動を、本質的に実現出来ないと考えます。
人格は確率で行動を決定しているのではなく、状態変数に基づいて決定していると考えます。
非論理的で適当で出鱈目な行動を取っているように見える人間であっても、生物として脳も
含めて全ての器官の状態変数の値に応じて、逐一各自律器官の行動を分岐しているはずです。
確かに、ひとつの人格を外から眺めてみると、行動(=出力)の確率的な偏りがデータとし
て取れるので、行動確率という発想が正しいもののように見えることがあるかもしれない。
しかし、人格は内部の状態変数によっても行動を変化させるから、「行動確率という概念で
人格を推し量る」ということは、本質には、「人格への偏見を構築する手法」と言っても過言
ではない。
877 :
メカ名無しさん:2007/02/18(日) 10:57:44 ID:5MZNAH1B
>>876 >そもそも「心」という概念は主観的なもの。
脳神経の学会では、客観的なものと説明されているが。自律がそうあってほしいと
思い込んでいるだけじゃないか?
それとも、激しく無知?
878 :
自律増殖オブジェクト:2007/02/18(日) 14:48:46 ID:2ptosWr4
>>877 僕はね、「豊かな研究人生を送るためのポスト」に就きたくて、
「人工人格を実装しよう、実装したい」って言ってる訳じゃないのよね。
脳神経の学会って、人間の脳や神経細胞を調査研究してるけど(医学的
かどうかはともかく)あって、人工人格のモジュール設計なんかやろう
としてないような。
飛行機を作るために鳥を解剖して調査、潜水艦を作るために鯨を解剖
して調査、なんだか方向性が違うような気が。
僕のスタンスは、人工知能(=人工人格)の設計・実装に関して、先
人・先輩の仮説はあまりアテにしないけど、実験結果やデータは信用
する、というスタンスが進めやすい。
879 :
メカ名無しさん:2007/02/18(日) 16:11:40 ID:5MZNAH1B
自律増殖さん!!
レミングっていう動物は集団で自殺するらしいですよ。
どう思います?
881 :
自律増殖オブジェクト:2007/02/19(月) 00:32:13 ID:YuPKAtSb
>>880 その事象・事実は、僕が実装しましょうって提案している「人工人格」の設計に矛盾しないよ〜。
話を人間の人格に例えるなら。
・人間は、自分と同類・同種を保存しようとする意思を持つ(それが自分にとって最も有益であると判断する)ので、性善説が正しいときがある。
・人間は、自分自身の利益や自己の遺伝子の保存を最優先しようとする意思を持つ(それが自分にとって最も有益であると判断する)ことがあるので、性悪説が正しいときもある。
ここで疑問です。
設計もしたことがない香具師がいきなり設計しようとして
設計ができるの?
もしかして他人任せかw
自律増殖オブジェクトは電波ばっかりだなw
884 :
自律増殖オブジェクト:2007/02/19(月) 23:36:26 ID:ZtL6uvM4
自律増殖するオブジェクトを、ヴィルフガング・アマデウスに例えるなら、
きみはさしづめ宮廷楽団のバイオリン奏者という役割だ。
よろしく頼むよ...。
コードのモジュール構成から一行一行まで、何をどうすべきか、少しでも疑問に思ったり迷ったときは、
僕のタクトに従って演奏してくれ。
アマデウスはアントニオ・サリエリの嫉妬と苛めに耐え抜き、国立技術劇場で人間の人格の本当の姿を演奏するのだ。
885 :
自律増殖オブジェクト:2007/02/19(月) 23:54:06 ID:R76icDV2
>>882 え?ソフトウェアやファームウェアの設計・実装なら、やりまくりダケド。
自分で楽器を演奏しながら作曲するのと同じこと。でも壮大なオペラだから。
人工知能分野の権威のヒエラルキーの崩壊を齎しかねない危険な研究者として、
会社の人事部と学閥長に眼をつけられてしまってね。
人事部付に幽閉されてしまった...。我ながら社内政治力ゼロでさ...。
そんなことはいいんだ。
人工人格の実現はすぐソコだ。
「月着陸船を設計したことの無い奴に、火星着陸船を設計出来るものか」
こんなナンセンスな議論はやめよう。
人間の人格をアルゴリズムとデータ構造として実装出来るさ。
886 :
メカ名無しさん:2007/02/20(火) 08:48:11 ID:2KwHImdc
>>885 ハッタリはみえみえ。
または初心者の見習い設計者というレベルなのを鏡を見て自覚しておいた
ほうがいいよ。
経験なさすぎ。
887 :
自律増殖オブジェクト:2007/02/20(火) 13:14:46 ID:V2Tfk61e
>>886 ははは...。
僕は偉大な作曲家になるために色んな楽器を演奏してきたよ。
作曲のために音を記憶するためであって、演奏者として楽団に入るためじゃない。
君が僕の譜面通りに演奏してくれると約束するなら、君の一番得意としている楽器を、僕が演奏して見せてあげてもいいよ。
僕は君と同等かそれ以上に演奏できると思うよ。
ただね、君は僕のようには作曲できないと思うんだ。
888 :
メカ名無しさん:2007/02/20(火) 17:45:36 ID:2KwHImdc
890 :
メカ名無しさん:2007/02/21(水) 22:30:24 ID:QJWs+rzg
作曲もコード書くのも似てるといえば似てる。ある程度ルールが決まっているし。
プログラムがプログラムを書いたり書き換えたりする言語といえばLISPらしいね。
でもLISPで人工知能ができたとは聞かないですね。
50年代に禁止されたプログラム方法を使って人工知能できないかしら?
891 :
メカ名無しさん:2007/02/22(木) 00:04:46 ID:U2F8DgLv
現在の進捗状況を報告せよ
>>887 非常に気になって夜しか眠れない。
頼むからどういう事になってんのか1000文字以上にまとめて答えてくれ。
よろぴこ
892 :
自律増殖オブジェクト:2007/02/22(木) 01:56:40 ID:RhuezHYr
>>891 脳記憶データベースの具体的な実現方法と実装方法を提出したところ。
イライライライライライライラ。
>>892 どこに提出?名前は上げなくても表現できるだろう。
それはどのような機関だ?
いつ提出?提出した日時はあるだろ。
いつ回答がくるか?回答がない場所に提出したのではなければ(ry
どの程度の量だ?(文書にしろ枚数や図の数や規模程度があるだろ。
たぶん何も示せないだろうな。w
妄想乙w
894 :
自律増殖オブジェクト:2007/02/22(木) 21:44:09 ID:CqoNNxbf
>>893 干されて軟禁されてるったって企業人だからさ。
動ける範囲にも限度がある。
きみが、ぼく並の才能の持ち主であるなら、助言は大歓迎だ。
きみが、ぼく僕以上の才能の持ち主であるなら、代わりにリーダーシップを取ってくれても歓迎だ。
(たぶん殆どの人は...)
ぼくの譜面通りに演奏する気になれるかどうか、
ぼくの提示した構想計画と仕様書を観て、自己責任で決めてくれ。
よろしく頼むよ。それまで待ってて。
ぼくに腹が立つのなら、ぼくの人工人格の設計案よりも「短い期間で実装出来る案」を提案すればいいだけだよ。
「ぼくの案を、覗き込んで何か言いたい、議論したい」だったら、他の話相手を探してくれ。
「社会的に機能する人工人格」を真剣に実装しようとしてるんだよ。
ぼくの頭は忙しいんだ。
人工人格はね、密室の研究会・研究所の中では完成しない。
一部の模倣が出来るだけだ。
「飛行機を作るために何十年と鳥を解剖してきた人達」の仲間に入れ、十分に議論しろ、少しくらいは言うことを聞け、そんなこといわれ続けてね、僕だって困ってるんだよ。
895 :
メカ名無しさん:2007/02/23(金) 09:08:31 ID:Rs+Wh2Kg
これで妄想だったということが証明された
>>895 妄想は妄想で面白いから邪魔しないほうがいいよ。
勘違いしているのをニタニタするのほうがおもしろ(ry
897 :
自律増殖するオブジェクト:2007/02/23(金) 19:30:45 ID:asD8gB60
おのれ...。 こんなに、まじめなボクを馬鹿にして...。
ID:w1vx1WOgめ、よーっく覚えておこう...。
898 :
メカ名無しさん:2007/02/23(金) 22:13:38 ID:2D9fxPtT
自律増殖って言うけどそりゃあんたウイルスかメモリ使い果たすプログラムにならないか?
899 :
自律増殖するオブジェクト:2007/02/23(金) 22:25:22 ID:asD8gB60
脳の各部位の容量の如く、上限設定があるから。
「バクテリア(実行オブジェクト) in 分散アクアリウム」みたいな
ものだから、ウィルス扱いされてシバかれるよーなことはないと思う
けど...。
900 :
メカ名無しさん:2007/02/24(土) 00:25:47 ID:LZyODjeI
で、査読の件はどうなったの?
終了した?
901 :
メカ名無しさん:2007/02/24(土) 00:28:35 ID:NQBoo53R
いつどこでだれとだれがなにをなぜどのようにするのか答えてほしいな。単純なようだが何事も的確に他人に伝えるといいよ。なんだかDOS/Vで開発やってたりするならシュミレートの域を出られない気もする。
902 :
メカ名無しさん:2007/02/24(土) 13:12:01 ID:33HoOPKz
自律男はプレゼン(ry
もしたことがないようだw
学生レベルな発想としかw
903 :
メカ名無しさん:2007/02/24(土) 19:52:55 ID:pppET70/
みんなで自律君をいじめたの?
,-ー──‐‐-、
,! || |
!‐---------‐
.|:::i ./´ ̄ ̄.ヽ.i
|::::i | |\∧/.|..||
|::::i | |__〔@〕__|.||
|::::i |.(´・ω・`)||
|::::i | キング ||
|::::i | カワイソース.||
|::::i L___________」|
|::::i : : : : : : : : : |
`'''‐ー------ー゙
904 :
メカ名無しさん:2007/02/24(土) 22:46:48 ID:EeNmdHiL
いずれ帰ってくるんじゃないかな自律氏。自律氏の動向を見守ろうと思う。
ロボット板としてはAIも面白いと思うし次スレを準備しないか?
誰か気の利いたタイトル考えてみてはどうよ。
905 :
メカ名無しさん:2007/02/25(日) 01:27:24 ID:9/M/gAfC
【AIが】我侭なコンピュータ【自我を持つ】
これ どう?
906 :
メカ名無しさん:2007/02/25(日) 01:36:49 ID:C4+71Lnd
【AIまだなの?】自律増殖するオブジェクトpart2
彼が主役だからこれが適当だとおもうが。
みんなで応援しようぜ
907 :
904:2007/02/25(日) 19:10:17 ID:DZeD6Wqz
自律氏が帰ってきたら
>>906がいいかなとも思う。
でもAIの話全般ならば
>>905がいいなぁセンスイイ!もう少し一捻りあってもいいかも。
今後の動向次第ってところか。さぁ続けてタイトル募集。
と宣伝。
あ、ID変わっちゃったかも。
908 :
メカ名無しさん:2007/02/25(日) 22:50:54 ID:yFgO1K87
電源落とすな 殺す気か?
909 :
メカ名無しさん:2007/02/26(月) 03:23:14 ID:l0Hk+FKK
>>904 おまえさぁ、自律のアフォが最後に発言してから一日しかたってないのに
>いずれ帰ってくるんじゃないかな自律氏。
などと彼奴が逝ってしまったと断定してるが、それが分かるのは本人だけだぜw
おまえのそのやたらハイテンションなところや、仕切りたがりのところは彼奴そっくりだな。
彼奴の頭が悪いのはそんなに問題じゃない、プレゼン能力に多少不自由しているようだがそれには目を瞑ろう。
だが、論文のことを持ち出されるとあっさりスルーする態度はどうよ?その誠意って
>でもAIの話全般ならば
>>905がいいなぁ「センスイイ」!もう少し一捻りあってもいいかも。
でさ、自律のアフォの文体の特徴は半角カナを多用していることなんだよな、別にどうでもいいことだけどな。
とにかく、彼奴は仮にもオープン開発を提唱しているわけだし自分の信用を一番大事にする必要があるんだけどね。
まあ、あんたが彼奴本人だと強硬に主張するつもりはないけどさ。
俺が言いたいのは、「信用のない奴にはだれもついていかないよ、会社内でもオープン開発でも」
それだけ
そんなことより早く仕様を出せ!と
査読の番号をさらせ!と
アルゴリズムだけでもいいからさぁ
911 :
904:2007/02/26(月) 13:57:17 ID:Li/GRGGY
「提案」=「仕切りたがり」と言いたいのかねぇ。
ハイテンション?あらそうですか。
気がついたら次スレが立ってる。立てたのは自律氏かな?
>「信用のない奴にはだれもついていかないよ、会社内でもオープン開発でも」
それは正論だと思う。
912 :
HAL:2007/02/26(月) 16:09:01 ID:fZI5EGsv
>>897 >おのれ...。 こんなに、まじめなボクを馬鹿にして...。
どのスレでもノーアイディアなアフォは美味しいオカズさ(多少の存在意義はある)
ところで、
基本となる、ものの識別・汎化・分類はどの様に実現するのかな
少なくとも言う様な記述的手法では不可能に思えるが
913 :
梅:2007/02/26(月) 18:14:54 ID:o2fsnXZX
>>912 自分自身を表現するのが上手になったなぁw
914 :
メカ名無しさん:2007/02/27(火) 08:01:31 ID:rZ5Qyszv
次スレ立てるの早すぎだよな・・・
とりあえず 埋め
915 :
産め:2007/02/27(火) 10:59:05 ID:ZDBmxozN
神洸知能なんてものは、自動機械というものだろ。
そこには命など存在してはならないし、命を作ってもいけないだろ。
つまり生命と認めたらどうなる?おまいらのパートナーとして
高性能な繰り返し君が仕事や権利などを奪って行くぞ。
贅沢すら奪ってゆく。
>おのれ...。 こんなに、まじめなボクを馬鹿にして...。
>おのれ...。 こんなに、まじめなボクを馬鹿にして...。
>おのれ...。 こんなに、まじめなボクを馬鹿にして...。
>おのれ...。 こんなに、まじめなボクを馬鹿にして...。
>おのれ...。 こんなに、まじめなボクを馬鹿にして...。
ボクはまじめ。バカじゃないよなw
917 :
自律増殖するオブジェクト:2007/02/28(水) 01:03:53 ID:iWMK8BkL
まずはLinuxとOpenCVのインストールから。
「物理学者の殆どはギャグのセンスが無い。」この仮説は正しいですか?正し
くありませんか?
【答え】:正誤を求めることが間違い。また、上記のコメントは仮説ではなく、
人格の実例(example)である。
この点、
(i)同意していただけます?
(ii)同意できません?
(iii)ぼくが匿名だったら同意できます?
918 :
自律増殖するオブジェクト:2007/02/28(水) 01:05:09 ID:iWMK8BkL
まずはLinuxとOpenCVのインストールから。
「こうすると、あの人格(キャラ)は面白くなる」
→ 試験結果(面白いと思った人 %) (面白いと思わなかった人 %)
「こうすると、あの人格(キャラ)は面白くなくなる」
→ 試験結果(面白いと思った人 %) (面白いと思わなかった人 %)
こういう実験手法じゃ駄目だし意味/実益がない。というより時間の無駄。
ましてや研究と称して国費を使うのは「税金泥棒」。
ある人が、「こうすると、あの人格(キャラ)は面白くなる」、「こうすると、あの
人格(キャラ)は面白くなくなる」、というコンフィグレーションが、正しいか正し
くないのか判断出来ない、判断出来ないから正しくない(可能性がある)って言っ
ていた。
人格によっては永久に正誤が判断出来ない場合がある。面白いか面白くないかとい
う基準に影響を与える要素には個人差があるから。例えば、ある人格の振る舞いが
面白くない人にとっては如何なる振る舞いも面白くない、という場合もある。
【答え】:面白いか面白くないかは、本質的には自身(という人格)に利益があっ
たかないかどうか?と、いうこと。
この点、
(i)同意していただけます?
(ii)同意できません?
(iii)ぼくが匿名だったら同意できます?
919 :
自律増殖するオブジェクト:2007/02/28(水) 01:09:17 ID:iWMK8BkL
重要なのは0歳から6歳まで。
母親と乳児の関係形成にチューーーーモーーーク。
まずはLinuxとOpenCVのインストールから。
生後1歳までの人間はどうなっているんだろうか?
卵子から発生し、脳細胞が形作られる過程で無意味に情報交換を
行っている形があるのだろうか?
血管の収縮などは延髄、小脳などが関連しているんだろうけれども
脳活動はあるんだろうなぁ。
おっ
おっ
おっ
おっ
おっ
おっ
>まずはLinuxとOpenCVのインストールから。
しかし最近は異様に簡単になったLinuxのインストール程度で
苦労している奴がいるよな。
makefileとか中身すら理解できねーやつ
いあマジで感動したよ
おれも混ぜてくれ(ブリーチ
そろそろAIの仕組みについて何か一言いってみてもいいんじゃないか?
エージェントでいい
エージェントとは何?
頭で考えるな
じゃぁさあ。玉で考えては?
930 :
メカ名無しさん:2007/03/03(土) 15:22:18 ID:1/W2zdIq
AIとは、自律君が作るものであって、それ以外はAIではない。
以上証明終わり。
エージェントこないね
934 :
メカ名無しさん:2007/03/06(火) 01:20:23 ID:b/PGjHep
自律さんの書き込みがAIだった件について
>>934 自律=人工無能という結論なら納得ができるな。
>・人間の「思考方法・知識」をせっせと作り込む:化石
誰かが言ってますた
937 :
メカ名無しさん:2007/03/07(水) 14:23:34 ID:CyffStGv
しょせんは作り物ですな、一夜城みたいな構造ばっかり
考えているんだろうねぇ。WindowsみたいにBUGが仕様です
みたいな匂いがする
おっぱいおっぱい
人工知能はおっぱいでつくられまつ。
まんこまんこまんこ
決定論のおまえ。うんこしすぎだ。
最高位なんて糞くらえ
感情の実装ぐらい中華でもやっているよ、
表情のパターンを4種類ほど用意して終わり。
そのぐらい常識
勇気を実装してください。力と技はその後でいいです。
心を実装してください、知識と経験はその後でいいです。
魂を実装してください、体と、脳はいりません。
さて、既に実装したのを稼動させる実験をこれから行うんだけど
誰か興味ある?
オナマシンか? あまり実験し過ぎるとサルになる
これにかかると30秒ももたないらしい、詳しくは
>>944に聞け
>>947 知っているよ。最新型は1/fゆらぎ方式を実装している。
単純タイプはもういらない
949 :
HAL:2007/03/18(日) 09:56:20 ID:7zlxA8m5
950 :
メカ名無しさん:2007/03/18(日) 17:11:27 ID:W92OS8Qn
もう辞書型人工無能が一番人間らしいってコトでいいんじゃないっすか?
知識有っての知能っしょ。
寧ろ、知識=知能と言っても過言ではない。
大勢で複雑な辞書作って
スーパーコンピューターにぶっこめば完成じゃね?
そりゃオントロジーっつってな…
>>952 抽象概念の辞書が作れればね。誰が定義するかが問題だろう。
>>955 ロボットの制御系の中枢に当たる目的判断の知的辞書
については人工無能では無理っていうものだ。
系列をつくり知能の階層構造を設計し、
論理的に作り上げられた仕組みこそ重要であり。
その辞書はそんなに単純なものではないだろ。
目的なんてオカルトでいいじゃん
これ以上細分化できないルールに従えばいいんじゃね?
根本ルールの例としては 自己の保存 が良いと思う
>>958 オカルトのルールをプログラミングできるの?
聞いたこと無いので説明ヨロ!
960 :
メカ名無しさん:2007/03/24(土) 15:45:48 ID:nRGRtfiu
>>959 オカルトプログラミングというのは、漏れが作ったオリジナル作品だよ。
ほしかったあDLさせてやってもいいぞ。
961 :
メカ名無しさん:2007/03/24(土) 19:21:59 ID:QcFckIgN
>>959 オカルトってのはこのスレで教えてもらった方法論の一つ
「オカルト」でレスを検索すると出てくるよ
>>390-450くらい?
俺も最初はオカルト?はぁ?コイツ何言ってんの?とか思ってた
けどよくよく聞くと経験則みたいなものをさしてオカルトって言ってるんだって分かった
確かに原理原則が分からないブラックボックス(オカルト)だけど入力と出力は分かる
ならプログラム可能
ってわけさ
もしかして自律君を追い出しちゃったの?
人工無能でFA
そろそろですよ、論文も評価されました
おっ、ようやく査読終わったかい?
もうちょっと待ってください、
激しく期待してもらっていいですよ、
おk。報告時には自律オブジェクトだったか自律神経失調だったかに戻ることを期待する
また、四月馬鹿だった場合。ぬっころすのでよろしく
(wktk
とりあへず今週の土曜日に報告します。
975 :
メカ名無しさん:2007/04/03(火) 01:05:15 ID:Qk/okO4w
書いてから気になったんだけど、自律君で間違いないよね?
976 :
メカ名無しさん:2007/04/03(火) 11:10:59 ID:Qk/okO4w
まだなの?
つまり4月馬鹿?FA
もうちょっと待て。3日後だ。
>>978 あと2日ね。まってますよ。wwww
で、どのように報告してくれるんですか?
さぁ?論文の掲載号とアブストくらい載せてくれると嬉しいな
981 :
メカ七誌 :2007/04/05(木) 18:06:40 ID:9blqlidM
これって論文を学会に発表するの??
↑
ここ数日で。そんな学会が開かれています?
土曜キタネー。
わくわく。もしかして明日?
985 :
メカ名無しさん:2007/04/07(土) 06:47:13 ID:wj8tblXf
アトムの誕生日
2003年だけど。
まずは、視覚情報と触覚情報から研究すべきだな
人間はポリバケツをみたらプラスティックでできていると判断できる。
これは経験を元に判断するわけだが、コンピューターは鉄のバケツだろうが、
ポリバケツだろうが視覚情報だけで判断できない。
ちょっと形が変わるだけで別のものとして判断してしまう。
人間は視覚で判断できなければ、感触とか重さや叩いた時の音で判断する。
コンピューターだけではなく体も必要って事だな。