日本映画史上最高の女優は高峰秀子だと思うんだ8

デコちゃんがこの世を去って半年近く経ちました。
引き続き、史上最高の俳優・高峰秀子さんについて語りましょう。

前スレ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1293855852/

>>1
スレ立て、どうも有難う御座いますm(_ _)m

スレ凸乙！

　　＼今だ！このストレイト・クーガーが最速で>>4番ゲットォォｫｫ！！
　　　 ￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　へ／　／／　彡　　　　　　　(´´
　　　　　／　　　⊂∇∀▼　彡　　　　　(´⌒(´
　　　＜〈○≦O/／.：・／⊂≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡≡≡≡≡≡≡
　　　　　　　　＜〈○≦Oヽ＼＼(´⌒;;;(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　　　　 (´⌒　　(´⌒;;(´⌒;;;　　　　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ
速さこそ力！！　　　　速さこそ信念！！　　　　速さこそ文化！！
Speed is might　　　　 Speed is conviction　　　.Speed is culture
.
シェリス＝アジャー>>2へ　…たまには劉鳳を独りにさせといてやれ。
>>3のりさんへ　…ＯＨ !!　ジャマジャマ〜〜
りゅーち>>4ーへ　…少しくらい時間が出来たら戻ってやれよ。水守さんのところに…
>>6常矜持へ　…んなこたぁわかってんだよ！　この蛇野郎が！！
か>>7みへ　…おじょうちゃん !!　俺と一緒に世界最速のドライブに行かないかい？
たち>>8なへ　…遅すぎだよ社長ォ〜〜〜（´Д｀）
ジ>>9マール隊長ヘ　…愚問ですな隊長！　俺は俺の味方です。
カ>>10ヤへ　…最後の頼みくらい聞けよ…

>>1立て乙
語りませう

>>1
乙乙

>>1さん、どうも

デコさんもさぞ喜んでいらっしゃることでせう

うーん、高峰さんは２ちゃんなんて下品なものはご存知なかっただろうなあｗ

パソコン通信初期からハマってたりして

>>9
www

高峰さんには手書きの手紙しか似合わんな。
FAXを使う事すら想像できないw

DVDはたまにご覧になってるとの事だった

>>9
いやいや、｢マイコン｣の頃からだろｗ

検索でこのスレが結構上の方に出てくることもあるので、
スレタイくらい告げ口した人がいたかもしれない。

養女はエゴサーチ繰り返してそうw

>>12
それも孫娘が「おばあさま、これでございますね」と
けなげにやってくれるんだろ

秀子さん自身がDVDプレイヤーをてきぱき操作する場面なんて想像したくないｗ

孫娘とかｲﾐﾌすぎ。

高峰さんが出演した「徹子の部屋」全部見たいのだが、誰かアップしてくれんかのう。
高峰さんが生まれた同じ年に建てられた銀座松坂屋も閉店になるし、昭和初期がどんどんなくなってくね。
まがりなりにも高峰さんと同じ時代を共有できて良かった。高峰さんと銀座を一緒に歩いて、
「昔はここはこんなだったのよ〜」なんて話しながら歩いたら楽しかっただろうなｗ。

>>17
意味はハッキリしてるよ。
もう、2ちゃんねるで高峰秀子についてファンどうしで楽しくお喋りするのは不可能になった、
ということだよ。
この精神異常者は、高峰秀子のファンというのは偉いんだ、
ファンであるかのようにお芝居して熱烈ぶりを見せつければ人は感心するはずだ、
と信じ切ってしまっているんで、まったく手に負えない。
実はただ一人だけ、デコさんについてまったく何の興味も関心も持ってないくせに。

まぁまぁ、歌でも唄って落ち着きましょうよ。
♪コトコトコットン、コトコトコットン、ファミレドシドレミファ〜〜

ああ、大いに歌って大いに落ち着くが良かっ！

中華テーブルで付き人にお絞り投げつけたらしいね

>>22
あ、そう。

それで？

>>19
俺にはアンタが一番精神異常者に思えるよ
スレッドの雰囲気を壊すのはいつもアンタ

>>22-23
109: 名無シネマ＠上映中 2010/06/05(土) 01:25:00 qMI1NkiB
そういう自作自演がいちばん情けない。

「インモラル物語」（1974）という洋画を見たんだが、短編4話中
第3話の「エルジェーベト・バートリ」は、
17世紀の伯爵夫人バートリ（パロマ・ピカソ）が領地に従者の女を連れていくのだが、
村の女たちと裸で戯れあいあげく女たちを惨殺し、彼女らの血をたっぷり使った風呂を楽しみ、
その夜、従者の女とレズプレイを行う。

このパロマ・ピカソの顔付きが何となく斎藤明美を連想した。
と同時に斎藤がレズっぽい雰囲気なのも何となく納得した。

さすがに不快

こりゃやりすぎだろ。
十分名誉毀損が成立するレベル。

>>27>>28
お前ら教養なさすぎ。彼女はデザイナーでもある。↓
http://www.google.co.jp/search?q=paloma+picasso&hl=ja&rlz=1T4GFRC_jaJP211JP235&prmd=ivns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=YLT8TYaTN47qvQO8n8CGAw&ved=0CDUQsAQ&biw=1020&bih=498

だからなによ？

かわいすぎる

7/5　10：00〜　綴方教室
7/5　13：20〜　徹子の部屋　追悼特集

キタね！！！

長く流してる

いろいろなデコさんが見れて良かった
徹子さんも言ってたけど打てば響くって感じでした

>>32
サンキュ

1936年製作の松竹の映画で田中絹代主演
島津保次郎監督の｢男性対女性｣を見たのですが
その中にデコちゃんらしき人物が売り子とレヴュー
の観客役で映っていました。
ノンクレジットなのでデコちゃん本物かどうか定かでは
ありませんでした。
この映画を見た人いますか？

この人の最後の出演作は「衝動殺人　息子よ」だよね
若山とは「若山先生」「凸ちゃん」と呼び合っていたのかな

先生なんて呼ぶわけない。何十年後輩だよ。

>>38
香川京子スレへ戻れ

>>40 ？
香川京子スレとは無縁のものだけど
頭、大丈夫？

>>38
高峰さんは撮影中、若山さんのことを｢兄ちゃん｣と呼んでいたそうですよ。
若山さんは高峰さんのことをどう呼んでたんだろう？｢デコちゃん｣なんて呼んだらどつかれるよねｗ

>>42
「お母さん」

あんなヤクザ男と仲良くしてたのか
失望したぜ凸

【社会】「ありがとう」　小松左京さん、死去直前に｢銀座カンカン娘｣を集まった知人や家族と合唱、別れを告げる
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1311993203/

なぜ>>38が、若山富三郎ごときを高峰秀子が「若山先生」と呼ぶと考えたのか？
そんな発想が浮かぶこと自体が謎だ。

>>41
香川スレに独り言を呟くキチガイがいてな

余裕のないテンパッた奴ばかりのスレだな

>>42
池部良が7つぐらい上でも後輩だから、「凸ちゃん」って呼んだら
10年早いって怒ったって話だものね。
若山は勝の兄ちゃんの意味だろうね。
宝田明などは高峰先生と呼んでいたかも。

東宝は監督でも先生は禁止。基本先輩はさん付け。

池部さんのエッセーからは、
珍しく仕事からちょっと外れた高峰さんの様子が伺えるね。
高峰さんは結構池部さんのことを慕っていたように思う。

>>51
池部良、小林桂樹と続いたからけっこうショックだったかもしれない。
そういうのが肺がんの発見につながるような気がする。

スケベ良は凸をナンパしたんだろうか？

>>53
最初に見た女性のあそこが凸のあそこ。

【芸能】赤木春恵最後の舞台に届いた森光子からの手紙と花束に顔を伏せ涙
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1313331276/

ラジオ聴いてるときは死んだと思ったよ。

「にんげん住所録」によると、三船敏郎、池部良、宝田明は「先輩」と
呼んだ。ラブシーンのときはチラッと演りにくかった。加山雄三は子供の頃
の癖「お姉ちゃん」が抜けなくて（高峰は加山の母と仲が良かった）、
高峰が「こちらも直亮ちゃんは止めて、加山さんと呼ぶから高峰サンって呼んで」
と頼んでもやはりダメで…
高峰はそれ以上は言わなかった。横だけど加山のプロ意識の低さを感じた。

雄三はプロ意識以前に演技力が…

んだ

雄三の棒演技が光るのは70年代の殺し屋ものからだもんね

【訃報】歌手の二葉あき子さん死去　96歳　NHK紅白歌合戦第1回から10回まで連続出場
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1313473199/

>>60
殺し屋は簡単なんだよ。無表情でいればいいから。
下手な役者には、静かに怒る役をやらせるのは演出の常識。
とにかく動かさない。
成瀬も「乱れる」「乱れ雲」と不機嫌な役にしか起用してない。

そもそも加山は声がこもるのは置いといて、
元々それほど悪い役者じゃないけども。

「だいこんの花」二枚目俳優の竹脇無我さん死去　
ttp://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110822-OYT1T00667.htm

>>49
「名前は記号」
って恬淡としてることをいつも強調してた高峰さんらしからぬ人間臭さがでて良い文でしたよね。
若い頃のエピソードならでは、なんでしょうが

三百六十五夜って面白い？

>>65
山根寿子が純潔かどうかウジウジ悩んでばかりでつまらんメロドラマ。
デコちゃんもヒールな役柄であまり面白くないが戦前戦中の少女スターから見事に脱皮している。
後のリリーカルメンや｢細雪｣四女につながるアバズレ戦後派風味。

確かにつまらない。
ただその１つ前の作品「花ひらく」(市川崑監督)よりは見られる。
１９４０年代の愚作率はちょっとした驚き。

デコさんが太宰治を好きだったというのが意外。やっぱり、母親のことで悩んでたのが影響してんのかなあ。

意外だと思ってんのはおめえだけじゃね？

女優はインテリに弱い。女優業やすんで女学校行きたがったデコならなおさら。
原節子でさえ東大出の脚本家にゾッコンだった。
地頭はいいだろうから余計憧れるだろう。
ただ太宰は比較的若いからそこが意外といえば意外。

>>69
何を見て意外じゃないと思ったんですかね。高峰秀子に詳しいんですね。

俺も高峰さんが作家をsageてるのは記憶にないなあ。
物書きを凄く持ち上げてるのは何度か読んだことがあるけど。

若かりしころのデコも市川に食われたのかなあ。有馬稲子、和田夏十、みんな
小顔で丸顔の美人だね。

市川はあの鬼母の存在を誰よりもよく知っている（麻雀仲間）から、
凸には近づけなかったと思われ。
それより気になるのはスケベ良。
奴がモーションかけてないはずはない、と思うが。

あと、凸の書いたエッセイ読むと、コージュンジジイへの微妙な
言い回しが気になる。
あれは、しつこく言い寄られて嫌な思いをした経験があるからと
思うが如何に？

近づけなかったと言っても一緒に住んでるしなあ。

疎開先の茨城にいたスケベを迎えにいったとき市川と凸は揃って
出向いたんだよな。そのころのこと？

さっき「ラジオ深夜便」で「白馬のルンナ」が掛かってた

高峰さんにもうちょっと色気があったら好きだと告白し
玉砕してただろうってな事池部さんはエッセイで書いてるよ

「三百六十五夜」観た。ホントにつまらなかったｗ　
市川コンらしさなんか微塵もないし。あ、田舎モンの都会派気取りって意味では
市川らしいがｗ　デコもさすがに芋っぽくてダメだった。

市川は元々泥臭い人で、都会っぽさは和田夏十がもたらしてる。
脚本クレジットが入る前の第一作から、和田夏十の寄与があるけれど、
脚本を完全に任せるようになってから良くなってる。
二人が結婚した頃の作品だね。花ひらくと三百六十五夜は。
ちなみに当時は大ヒットしたらしい。

おまいら本日発売週間ポスト見てみ
今買ってきて見ているが、実績ある映画関係者３５人にアンケート
「演技力と美貌を兼ね備えた昭和初期の女優は誰か」
高峰秀子が一番に出てるよ

デコが一番だと思ってる人はいっぱいいるしどうでもいい。
山田五十鈴でもいいし田中絹代でもいい。

スレタイ変えたほうがいいね。高峰秀子　part9　でいいじゃなかな。

実績で絹代
演技力で五十鈴
美貌で秀子

「春の戯れ」見たけど、新派風の演技をちゃんとこなしているのに驚いた。
舞台の経験ゼロであの演技力は凄い。

あと、徳川無声って「綴方教室」の親父役も良かったが、この映画の
頑固親父役も実に味のある演技をしてる。

>>81
てめえ、情報ありがとうございます。

日本の企業フジテレビと花王が独島守護天使キム・テヒを起用する
それがどういうことなのか

よく考えてほしい

他国じゃありえない話

�@イギリスとスペインが領土問題で揉めている
�Aスペインの女優があそこはスペイン領だとスイスでキャンペーン
�Bこのスペイン女優を主演に迎えてドラマ作るイギリス企業はあるだろうか？

ねぇよ、ねぇ！！！！！

ましてや竹島は日本の領土で
多数の日本人漁師が韓国軍に殺されているってのに

反日活動家であり独島守護天使ことキム・テヒ主演のドラマが10月スタート
スポンサーはなんと花王一社

>>86
お礼を言われたら嬉しいじゃないか

>>85
あまり話題にならない映画だけど、いい映画だよね。
セットも味わい深い。

>>89
いい映画だけど「春の戯れ」ってタイトルがおかしいよな。
ストーリーと全然合っていない。

オリジナルの映画化版はたしか「ファニー」とかいう洋画で
昔見た記憶あるが、そのはるか前に日本で映画化されてた
とは知らんかった。

そういや、「シェルブールの雨傘」も同じストーリーだよね。
あれは冒険でなく応召だったけど。

久し振りに「春の戯れ」を観る事が出来て嬉しかった

「綴方教室」の小高まさる氏はご健在？

「馬」の丸山定夫の若さに驚いた。

ラッキーどんぶりふったっつ！
凸ちゃんのセリフじゃないんだけど
ラッキー丼コーヒー付き80円が気になるｗ

高峰秀子ファンには悪いけど史上最高となるとやはり田中絹代か原節子

高峰っていえば、普通は三枝子だろ
こいつは、たまたま成瀬と木下に出まくったから、人気あるだけの大根だよ
性格も最悪だしなｗ

高峰秀子は今の若い人達には知名度がほとんどない。
昨年末に亡くなった時も三枝子と間違える人がたくさんいた。

テレビにはあまり出ていないからね。
クイズ番組なんかにホイホイ出る元スター俳優を心底軽蔑してたようだし。
旧作の邦画に興味がない若年層は知らなくて当然。
三枝子みたいに老いた裸体晒してCMに出るようなこともやってないし。
まぁ秀子と三枝子を混同するガキに興味持ってもらわなくてもいいけど。

三枝子って若い層にも有名なの？

フルムーンですから。

犬神家の三枝子は好きだ

>>96
＞たまたま成瀬と木下に出まくったから

「たまたま」なんて事があるか。監督が使い続けるってことはそれだけの実力があったという事だ。

同じ名字だからってだけで比べるのが意味分からん。

>96はくだらん煽りだろ。
「懐かし邦画」を覗く人間なら多少なりとも旧作邦画に興味はある人物だろうに。
旧作邦画の成瀬・木下作品見て、本気で高峰秀子が大根だと言うのなら
「私は映画の鑑賞眼ゼロ人間です」と告白しているようなもの。
高峰秀子が大根だったら日本に名女優はひとりも存在しないことになる。

>>104
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1305711245/572

高峰秀子は日本一の名女優なんだと信じ切ってる自演キチガイは、
このまま死ぬまで高峰秀子の映画を一本たりとも見る気がないんだろうけど、
そのままでいいんだよ。
「高峰秀子の素晴らしさを理解できる人間は偉いんだ。
これを否定する者は生きる権利はないんだ」などと思っているのは、世界中でただ一人、
死ぬまで断固として高峰秀子出演作を見まいと決意しているキチガイ自身だけなんだから。

またこいつか。
ハスミ、山田洋次、吉永小百合、ロマンポルノ、新文芸坐、曽根中生……。
映画板を飛び回り、どこへ行っても十年一日、同じテンプレ文を書いては荒らし回ってる魯鈍野郎。

田中、山田、杉村、若尾あたりが横綱クラス
原、京、淡島、木暮あたりが大関クラス

デコスケは、せいぜい岸・山本・有馬と同じの関脇クラスだなｗ

若尾が横綱だなんてなんてオコガマシイんだｗ

【調査】「昭和の名女優」ランキング 1位高峰秀子、2位原節子、3位田中絹代、4位夏目雅子、5位若尾文子
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1316836802/

>>108
映画についてあまりと言えばあまりに無知な者が知ったかぶりして書いたモノだと、
一見してわかる。間違いだらけ。
例えば、杉村春子は演劇人で、映画の世界では飽くまでも「演劇界からお迎えしたお客様」
という立場だった人だ。

何で、こんな低レベルのことをいちいちレクチャーしてやらなくちゃならないんだ。
キチガイに。

>>111
ははは。
それ、まさにあんたのことじゃん。

この人は何演じても変わり映えがしない女優だよ。
でも、そこが良いって言う人もいるだろうけどね。
贔屓目に見ても、大根女優とまではいかないが、たいした上手くもないね。
それでも、「乱れる」だけは例外だと思う。
あれは一世一代の名演だった。

>>112-113
いいから出て行け。

>>114
ははは。
それ、まさにあんたのことじゃん。

>>110
このスレでも高峰秀子１位異存無しが結構多いな

荒らしてるのはどこかで裏切られた気がしてるんだろうよ、知らんが。

俺は誰が何と言おうと凸が一番。世界一と言っていいな。
メアリ・ピックフォードはほとんど見たことないし、
リリアン・ギッシュも演技というより雰囲気だから。ヘプバーンは可愛いだけ。
田中絹代は面白いけど絶世の美女ではない。山田は上手いけど役柄が悪いの多い。
杉村は結局ワンパターン。ブスすぎる。
原は素材が油っぽすぎる。若尾はけっこう好き、作品が面白い。
新珠や芦川も好きだな。

ここの板の奴らなら、多少なりとも旧作邦画に見識あるだろうと思ったが、
成瀬映画見て、本気でデコスケが世界一だと言うのなら、
「私は映画の鑑賞眼ゼロです」と告白しているようなもんだぜ、おっさん。

成瀬や小津・黒澤だけじゃないんだ、いい監督は他にもいっぱいいる、
それと同じように、何もデコスケだけが大女優じゃないだろ？
ワンパターンだったら、デコスケも負けないだろ。50年代以降ほとんど主役しかやってないからな
そうするとだ、どうしても役に幅ができちゃうんだな、悪役なんかできない。

>>115-118
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1311817389/87

>>117
オードリー・ヘップバーンは可愛くないし
美人でもないだろ。

>>119
ははは。
それ、まさにあんたのことじゃん。

119に電話して精神科に入院しなさいw

『衝動殺人 息子よ』は当初、八千草だったらしいね
プライドが高く、かつ当時ほぼ引退状態だった高峰が若山の助演でよく出たな
木下を助けたってことか

八千草薫よりはプライドが低かったのでは？w

>>122
お 前に発言許可を与えた覚えはねぇぞコ ラ

>>122

>>19

>>124
いいから出て行け

【サッカー/ACL】「大地震をお祝います(原文ママ)」
韓国・全北サポーターが東日本大震災を中傷する横断幕…C大阪側は抗議★11
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1317209127/

「フジTV抗議デモ主催者に女性トラブル続発中」の記事を書いた会社の素性が判明
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1317211883/
代表取締役副社長 ペ・ソンウン 専務取締役 イ・ミョンハク
取　締　役 シン・ピルスン 取　締　役 ヤン・グンファン

　 　　　 　　/"lヽ
　　　　　　 （ ,人） 　　　　＿__　　　　　　　　 ＿＿_　　　　 ＿＿＿＿
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「白薔薇は咲けど」を見てきたんだけど、どこに高峰秀子が出てたんだ？
映画は戦前の東京の風景や風俗が沢山出てきて面白かった。他にも高峰秀子目当ての人がいたみたいで、
「いた？」「いや、いなかった。」みたいな会話が聞こえてきた。

名女優。でも秀子ではヌケない。絶対無理。

アイドルだった時代もあったけど、当時の男たちにはどんな感じで見られていたんだろうね？

>>131
女神ですよ。
彼女のブロマイドを胸に、多くの若者が死んで行きました。

タイトルに「秀子の」って入ってたのがスゲー

「絹代物語」「女医絹代先生」「絹代の初恋」なんていうのもあったみたいだけどな。

三枝子はマチャアキ版の西遊記や、犬神家で知ってたような気がする。

秀子のドンとやってみよう！

秀子の墓堀人夫

>>137
墓掘り商売しているのは、む、娘、いやなんでもない…

明美の車掌さん

サージェントデコーズロンリーハーツクラブバンド

おっ黒澤スレでおなじみの基地外
出て行け親父がご光臨だよ！
114

秀子がやって来るヤァ！ヤァ！ヤァ！

某斎藤がどんどん本出してるな。
今度、パリひとり旅−凸の本が復刻されるそうな。
これは楽しみ。

パリ一人旅、いまいち面白くない。
渡世日記に尽きると思う。

「いっぴきの虫」　出たね
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167587116

♪燃える希望だ 憧れだ　燦めく金の星♪

>>1
いいえ、原節子です
間違いなく

夏目雅子は早死にで評価あがっただけ
絹代は早々評価を得つつも後期は

>>1
いいえ、三益愛子です
間違いなく

　 /＼＿＿_／＼
／　⌒　　　⌒ ::: ＼
|　（●）,　、（●）、　| 　　 ／￣￣￣￣￣
|　　,,ノ(、_, )ヽ、,, 　 | 　＜　いい女優だね
|　　　ト‐＝‐ｧ' 　 .::::| 　　 ＼＿＿＿＿＿
＼　　｀ニニ´　 .:::／
／｀ー‐--‐‐―´´＼

映画史上の「ベスト・アクト」を教えて！
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1318248145/1-100

日本映画専門チャンネルの特集は特集してくれるのはいいんだが、既に成瀬特集のときや何かで
過去に見たことがあるのばっかりだなあ。
むしろ衛星劇場のほうが「南風の丘」とか、視聴機会のない珍しいのをやってくれて、いい。
でも、１１月だけは日本映画チャンネルもわりと楽しみ。

福岡市総合図書館映像ホール・シネラ

高峰秀子特集上映・・・11月2日〜11月24日

近郊に住んでいる人は行ってみたらいいよ。
上映される作品は、この図書館のホームページ内に表記。

昨日「ウルトラマンA」を観てたら、「綴方教室」の小高まさるが出てた

さっきテレビでちらっと見たんだが、子役の芦田まなに石坂浩二が
高峰秀子さんみたいな女優さんになってください、って。
芦田は困っていた。ていうか石坂っておっちょこちょいだね。
数年後に消えてるかもしれない子役にそんなこと言うなんてさ。

石坂ｗ

>>153
福岡市総合図書館は前にATGのスレッドでも話題になってたけど、意欲的なプログラムが多いね。
首都圏で言うと、川崎市市民ミュージアムのような感じか。

>>155
半分冗談で言ってるのを真に受けるのもどうかと思うが、アシダマナちゃんはいいじゃん。
どういう顔をすれば大人が喜ぶかをちゃんとわかってる。
かなりシタタカで、大成する子だと思うよ。デコも、そうだった。
真面目なだけの子は伸びない。志田未来は、その点でダメだと思った。
どっちとヤリたいかと言ったら、そりゃあ志田ちゃんの方だけど。

ＮＨＫのスポーツキャスター・山岸舞彩は、デコちゃんそっくりだなー。
最近、毎週土日が楽しみじゃよ。

似てない

わしは山岸って人だけ分かるぐらいで後はさっぱりだ

>>158
パフュームの樫岡だか歌集かだかの子が似ている。

二代目凸に相応しいのはやっぱり原日出子だったよなあ。

若い頃のゴマキ

関根恵子

芸術新潮の次号で特集
この本の特集だから、後日「とんぼの本」シリーズでも出るかもしれんね

ttp://www.shinchosha.co.jp/geishin/nextnumber/index.html
没後一周年　特集
高峰秀子の旅と本棚

新文芸坐で12月に一周忌上映やるようです

【ウィキリークス】 米国公電「TPPで日本と韓国を潰せる」。NZのＴＰＰ首席交渉官が発言
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1318526463/

地元の映画祭で、「煙突の見える場所」と「名もなく貧しく美しく」を見る。（フィルムセンター主催）
恥ずかしながら、初めて高峰秀子さんを見た。
何と言っていいのか、とにかく、確かになんとも魅力的な女優さんだね。
これは、他の作品も見なくては、とリストを調べたら、すごい名作群じゃないですか…。
古い映画には興味がなかったが、これは勉強のためにも、できるだけ見てみたい。
特に、おすすめの作品とかありましたら、教えてください。

秀子の応援団長を見たけど
かわいいなあ　16くらいかあ

>>168
まず木下惠介「二十四の瞳」と成瀬巳喜男「流れる」をお薦めしたいです
この２本で古い邦画にもっと興味もってもらえたら、同じく成瀬作品で
「稲妻」「あらくれ」「乱れる」…と順不同で鑑賞していただいて
まだまだいけそう？と思ったところで、大本命「浮雲」いっちゃってください

>>170
THANXです。近くのレンタル店では、
「二十四の瞳」、「喜びも悲しみも幾歳月」、「カルメン故郷に帰る」などしかなかったけれど、
これから、いろいろ回って探してみたいと思います。
いろいろな役柄をこなしているみたいで、本当楽しみ。しばらくはまりそう。
（と言っても、今週は忙しいので、見るのは来週以降かな、ま、じっくりいきます。）

>>170
いきなり「流れる」を勧めるあたりは流石じゃのう

youtube にもある、秀子の車掌さん　見て欲しいなー
戦前の東京の郊外の雰囲気がいいんだ

あれ東京じゃなくて甲府じゃなかったっけ

青梅街道と甲州街道がぶつかるって、あの映画で知った

『流れる』って映画は素晴らしいと思うけどデコちゃんの代表作ではないと思う
デコちゃんのセリフが聞き取り難いし
『二十四の瞳』『女の園』『カルメン故郷に帰る』『浮雲』あたりがオススメ

4日の読売朝刊文化欄特集みんな読んだ？

斎藤という人は養女だから当たり前なんだろうが、
彼女が「高峰は」「高峰が」というのはファンとしては
ちょっと違和感があるな。

あなたの養母は松山秀子さんだろう。
高峰秀子はファン全員の宝物。
映画スターとして語るのなら「高峰秀子」か
「秀子さん」と呼んで欲しいと思ったのは
自分だけだろうか？

>>168
お勧め作品としては、すでに挙がっているものが良いと思うけれど、
他にも比較的レンタルで見つけやすく、見て損はないと思う作品をいくつか。
「華岡青洲の妻」「無法松の一生」「宗方姉妹」、あと主役ではないが「張込み」も印象深い。
成瀬の作品では上で書かれているもの以外に、「女が階段を上る時」「放浪記」あたりかな。
ちなみにCSも見られる環境なら来月まで日本映画専門チャンネルで特集放送中ですよ。

上で書き忘れたけど、「無法松の一生」は1958年版（三船敏郎主演）のほう。
1943年版（阪東妻三郎主演）には出てないのでご注意を。

阪妻版「無法松の一生」は園井恵子さん

>>177
彼女のことはもう忘れろ。

>>177
↑に同意。あんなの無視無視

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女優・高峰秀子映画祭（新文芸坐）

12月1日（木）　カルメン故郷に帰る・喜びも悲しみも幾歳月
　　2日（金）　春の戯れ・綴方教室
　　3日（土）　馬・秀子の車掌さん
　　4日（日）　無法松の一生・華岡青洲の妻
　　5日（月）　名もなく貧しく美しく・銀座カンカン娘
　　6日（火）　遠い雲・雁
　　7日（水）　グッドバイ・細雪
　　8日（木）　張込み・女が階段を上る時
　　9日（金）　山河あり・笛吹川
　 10日（土）　浮雲・稲妻
　 11日（日）　我が家は楽し・二十四の瞳
　 12日（月）　流れる・乱れる
　 13日（火）　秀子の応援団長・この広い空のどこかに
　 14日（水）　衝動殺人 息子よ・恍惚の人
　 15日（木）　あらくれ・放浪記

｢カルメン純情す｣が無い

あれ面白いのに〜

>>178,176他の方々
レス遅れてすいません。いろいろ情報ありがとうございます。
ＣＳは見れません。地方で文芸座も行けませんが、
仕事が一段落したら、この週末あたりからレンタルで見ようと思います。
youtubeで予告編他、少し見ましたが、（カルメンの踊りは何？車掌さんは、かわいいですね）
できるだけ昔（若い頃）の作品をねらって見たいと思います。

あまり話題に挙がらないが「女の園」の演技は秀逸。
あれほど、切ない乙女の心情をうまく表現できる女優はあまりいない。

ところでこの「女の園」って、原作は読んでいないんだが、あの姫路城から
ハンカチを振る別れのシーンは原作にもあるんだろうか？
あのシーンはラストの暗示として実に重要かつ叙情的な名場面。

あれがもし映画のオリジナルならば、木下監督の映像感覚の素晴らしさに
拍手をおくりたい。

オリジナルじゃなくてもあそこは凄いでしょ。

女の園は七人の侍よりも高い評価だったのにな

女の園は長すぎるよな
終わりに近づいたと思ったらまだ続く
２４の瞳もそういう感じあるけど

>>190
でも「女の園」は映像展開に独特のリズムがあって、
長いけどダレないところが凄いと思う。
この映画、対立する両者の口論の場面が多いが、
会話を中断させて次のシーンに飛ぶタイミングが
実に見事で素晴らしい。

大島渚が感動したというのも無理はない。
自分は「七人の侍」にも勝るとも劣らない傑作だと思う。

阪妻�U世のデビュー作

監督がゲイだから女の描写はキツい。
木下はこの一言で片付けられるなｗ

>>187
あの場面は、原作にはないよ。
っていうか、原作は（ストーリーの流れは同じだけど）、映画とは構成が全然違う。
芥川の「藪の中」とソックリの構成になってる。
理詰めで押しまくる展開。ぜんぜんロマンチックじゃない。

>>191
シーンつなぎの巧みさは、編集の杉原よ志の手腕によるところが大きいと思う。

発見した。

高峰秀子の渡世日記
http://v.youku.com/v_show/id_XMzEyODgyMzUy.html

ぶらりぶらぶら物語がないなあ
名貧美のコンビの騙し合いロードムービー
おもしろかった

カルメンは白黒版が見たいなあ
モノの本にはカラーとの二本立てだったらしいけど

横浜の放送センターで1980年に出たTV東京の「人に歴史あり」を
チラッとみた　時間あればじっくり見たい

「張り込み」

凄いねえー

「女の園」と「七人の侍」との評価は、当時の時代背景を考えると興味深い。
再軍備反対を明確に主張した前者と、無力な大衆は武器を持った兵士が
守ってやらねばいけないという再軍備肯定ともとれる内容の時代劇。
当時は前者を支持した批評家が多かった、ということかな？

…と、ここまで書いてふと思ったが、高峰秀子と黒澤明の恋が周囲に邪魔
されず、成就していたとしたら、どういうことになったのだろうか？
秀子さんは家庭に入って女優を引退した可能性が高いような気がする。
だいたい、黒澤映画には高峰秀子が演じる役がないように思う。

そう考えると、二人の仲を引き裂いたあのひどい性格のお義母さんに、
われわれファンは感謝しなくてはいけないとも思うが…

>>200
同意
でも義母じゃなく養母ね

>>200
「女の園」が‘再軍備反対を明確に主張した’なんて批評は初めてだ。
そんな主張は、あの映画の中にはまったく出てきてないよ。
あれは、‘自分が直面している問題についての戦い’を描いた作品だよ。

大島渚が、あの作品に強く惚れ込んでいた理由も、そこだろう。
大島は「僕は社会派映画などというモノは一本も撮ったことがない」と断言していたが、
「女の園」も又、社会派映画でも政治映画でもない。
学園内の問題を普遍的な社会問題のひとつとしてとらえたがる女学生が一人だけ登場しているが、
彼女は明らかに高峰秀子や久我美子や岸恵子たちとは区別されて描かれている。
（あの女学生は‘学外の研究会に度々出席している’という設定だが、
これは共産党下部組織のメンバーであることを意味してるんだろう）
他の女学生たちはみな自分なりの悩みを抱え、その悩みの元凶との戦いを戦い、
その戦いがデコの死をきっかけにひとつにまとまっていくところに、あの映画のプロット構成の巧みさがあるんだけど、
その中で、彼女だけは自身の悩みは持たず、理屈で動いている。
そういう理屈、つまり再軍備反対とか安保反対とかいったような‘大風呂敷’は、
木下恵介がもっとも嫌うものだろう。

>>202
そう？
再軍備反対のメッセージは割とストレートに出てると思うが。
山本和子扮する学生（例外的存在？）が学長に、

「結局学長は平和を望んでいらっしゃらないんですね。
再軍備に賛成して国防婦人会の奥様方に私たちを
仕立て上げるおつもりなんですね！」

と、明確に言っているんだけどな。
（これは例外的存在だから無視せよ、ということかな？）

でも、これが再軍備反対をテーマにした映画でないという意見
には驚いた。

本当にそういう批評は自分が初めてなのなら、決して皮肉でなく
なんかうれしい気分になるなぁ
（たぶん違うと思うけど）

でも、木下監督というのは一見女々しそうな叙情的雰囲気の
作品の中に骨太な体制批判のメッセージを込めるテクニックが
実にうまい監督だよね。
さすが戦時中に陸軍省推薦の「反戦映画」を作っただけの
ことはある。

あ、あの例外女学生のセリフにそういう言葉があったか。忘れていた。失礼。
しかし、彼女が、久我美子を中心にした抗議派の中で浮いている存在として描かれているのは、
彼女が常にそういった‘大風呂敷’を広げたがるキャラクターである為でしょう。
抗議運動は久我や岸恵子といった‘自分を守る為に戦う者たち’の集合体の中から巻き起こっていくんだけど、
あの例外女学生だけはただ一人、‘日本を守る為’に戦おうとしている。
そして、久我たちは、彼女を集合体の輪の中に気安く迎えようとはしていない。
それは、あの戦いが「再軍備反対の戦い（日本を守る為の戦い）」ではなく、
「自分たち自身を守る為の戦い」だから、に他ならないと思うけどな。

あの例外女学生（山本和子という女優だったか。知らんかった）が日本共産党下部組織のメンバーであるのは>>202でも書いたけど、
木下は共産党を冷ややかに見てるよ。
「結局学長は平和を望んでいらっしゃらないんですね。
再軍備に賛成して国防婦人会の奥様方に私たちを
仕立て上げるおつもりなんですね！」
というセリフを、木下の思想だと受け取ってはいけないよ。

>>201
養母は義母の一種。

養女は義娘の一種？

>>204
ややこしい理屈はよう分からんが、少なくとも木下が再軍備に賛成していた
わけではなかろうとは思うけどね。
むしろかなり強い反対の意思は明確にあったと思う。

「カルメン純情す」でも、おちゃらけたストーリーの中に軍国主義復活の
懸念を風刺という形で表現していたし。

女の園も七人の侍もそんなこと読み取ってるのは気違いだけだろ。

高峰秀子さん　今も憧れ
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/news/20111104-OYT8T00709.htm

「春の戯れ」っていい映画なんだけど、やっぱり陸蒸気と船のシーンは欲しいよなぁ…
予算がなかったのかもしれないが、どうにかならんかったのか？

女の園で一番印象に残っているのは
田浦正己が岸恵子とウロウロして『ベーゼでも』と言って拒絶され
『もあ飽きちゃった。』と言われる所かな
なんでそんな所が記憶に残っているんだろう
身近にありふれていた
この２人のような関係性に反発感じていたからだろうか

>>207
もちろん、木下は再軍備に反対だったろうさ。
「笛吹川」を見たって、反戦テーマの強烈さは深沢七郎の原作を上回っている。
戦争、軍備というものに対して、木下が強い嫌悪感を持っていたのは間違いない。

だだし、「笛吹川」の終盤の高峰秀子の「お国が私たちに何をしてくれたっていうの！」というセリフは、
あの役の女自身が‘国’に散々振り回され、苦労を重ねたからこそ発せられたものであって、
「女の園」における山本和子の役（苦労知らずのお嬢ちゃん）のセリフのように「まず理念ありき」で発せられたものではない。
「笛吹川」でと同様、「女の園」においてもデコは運命に振り回される女を演じていて、
そういった‘運命’‘苦難’の中からこそ主義主張は生まれてくるべきだ、と木下は訴えているように思える。

簡単にいうと、木下は‘屁理屈屋’が嫌いだったんだろう。
「女の園」での山本和子の役回りは、大島の「日本の夜と霧」の中での共産党員たちの役回りとソックリだ。

>>211
あの映画での岸恵子はキョーレツだよ。
木下はアブレゲールとして描いたつもりだったんだろうけど、
あのキャラクターは、いまの映画に登場させても通用する。

それを岸恵子が、あまりにも生き生きと演じてしまったが為に、
高峰秀子演じる苦学生のミジメさがよけいに浮き彫りになってしまっている。
高峰デコ演じる苦学生のミジメさ、悲惨さは、見ていて胸が詰まる。

そういや、「笛吹川」のクライマックスで、高峰デコ演じる母親が、戦地に向かう息子たちに、
「お国が私たちに何をしてくれたっていうの！」と言って、引きとめようとする場面は、
明らかに、「陸軍」のラスト・シーンの裏返しだよね。セルフ・パロディと言ってもいいと思う。

しかし、その点を指摘している批評をこれまで見かけたことがない。

>>212
「女の園」での「苦労知らずのお嬢ちゃん」は久我美子では？
山本和子はちょっと正体不明な雰囲気があったよね。
恋人の共産党員にオルグされた女子大生、という感じかな。
財閥のお嬢さんである久我との「対決」では完全に彼女を
見下していた感じだったね。

ところで、山本和子は終戦直後の「青い山脈」では主人公を
窮地に陥れる卑劣なクラスメート役だったね。
（「青い山脈」は松竹が木下で映画化を目論むも叶わず）
高峰三枝子は戦前の「信子」では、理想に燃える若い教師役。

「青い山脈」を作れなかった木下が彼女らを使って、
日本版「制服の処女」を作ったところが面白い。
本家ドイツの「制服の処女」では主人公は危機一髪で助かったが、
「女の園」では命を奪ってしまうところが木下流リアリズムか？
もっともこれは原作通りに描いただけなのかもしれないが。

いや、でも、久我美子（の役）は自分がお嬢様であること自体に悩んでたじゃん。
お嬢様であるがゆえに学校側から特別扱いされることに反発していたし。

山本和子という女優については意識したことなかった。
「女の園」の女優陣の中でいちばんの美女は、実は彼女だけど。

山本和子さんは「野菊の如き君なりき」では主人公二人の仲を引き裂く意地悪な女。
小津の「東京暮色」では麻雀しながら主人公の苦境を笑いものにする性悪女。
どうもあの「青い山脈」の役が強烈すぎたのか変な役ばかり。
「女の園」はまだいい方。
よく見るとかなりの美人なんだけどね。

「女の園」は、俺も山本さんがカワイイと思う
あと優等生っぽい女生徒(名前は判らんが)

「女の園」は死神博士のデビュー作
簡単な面接受けて決まったそうだ

死神博士もお稚児さんだったのか？？？

死神博士を代々木八幡駅前の喫茶店で見かけたことある。
ずっと新聞とにらめっこだったけど。

「女の園」の女学生たちの美人度ランキング。

1 - 山本和子（実はいちばんの美人。クールビューティ。M男にはダマラないはず）
2 - 岸恵子（映画の中ではいちばんの可愛こチャンという設定。リメイクするとしたら演じるのは前田敦子で決まり）
3 - 久我美子（育ちのよさが立ち振る舞いに出ている）
4 - 闘争歌を最初に歌いだす女（芯の強さが顔立ちに現れている。まさに‘闘う女’のイメージそのまま）
5 - 高峰秀子（ひたすら哀切。見ていて、こっちがツラくなる）
・
・
8 - 高峰三枝子（あんな役をよく引き受けたもんだ）
9 - 東山千栄子（あまりに憎々しいので「東京物語」の後に見ると混乱する）
10 - 死神博士（ライダー・キック！）

死神博士はホームレスだったらしいが本当か
別にお金に困っていた訳じゃないだろうけど
敢えて家を持たなかったのか
晩年はたけし絡みの番組によく出ていましたね

リアル死神博士　（笑）の斉藤某は少なくとも子のスレでは
嫌われ者だがトークは誰も聞きたがらないよなあ　笑

「或る夜の殿様」見て、高峰秀子と長谷川一夫のあまりの美女・美男ぶりに仰天。
秀子さんの可憐な美貌も素晴らしいが、長谷川一夫の美しさは男でも惚れ惚れするくらい。
監督の衣笠貞之助は歌舞伎の女形出身だから、俳優の魅力を引き出すのに長けていたのか。

長谷川一夫は確かに万人が認める超美男だな

長谷川さんは凸凹汚肌で、東宝に入るときお気に入りの照明さんを連れていった

あれは脚本小国、演出マキノという黄金コンビだな。

凸と長谷川一夫といえば、東宝争議の際の分裂組の同志だっけ

「或る夜の殿様」って、面白い映画ではあるんだけど、
長谷川の相手が五十鈴なのか秀子なのかがはっきりしないところに
若干不満が残る。
本来ならラストの馬車に長谷川が秀子を抱き上げて乗せるのが
ハリウッド的ハッピーエンドなのだろうが、五十鈴の存在感が
あり過ぎて、それができなかったのか…
小国の脚本が最初からああだったのか気になるところ。

ﾜﾛﾀ

「或る夜の殿様」では、飯田蝶子に怒鳴られ高峰秀子に慰められる女中が
若かりし頃の中北千枝子さんだね。泣きべそ顔が純情で可愛いw
ところで、この映画で山田五十鈴が後ろ向きで池に落るシーンがあるが、
あれは吹き替えだろうか？
どうも本人のような気がするが…

中北千枝子さん気は若い頃から強そうだったけど
中年過ぎからはやっぱり重役夫人の顔になっていたな。
結局俳優っていうのは実生活の自意識からは逃れられないんだな、どんなに訓練しても
見るほうの問題もあるだろうから
成田三樹夫が死ぬまで東大中退隠したのはわからないでもない。

重役夫人が保険セールスやらんだろ

>>222
そのランキングには関係ないけど、杉山とく子が女子大生の役で
出てたのには仰天したｗ

いま福岡と広島の映像ホールでデコさんの古い作品を特集上映
してるみたいだね。

「秀子の応援団長」、初めて見たけどこれって野球ファンにとっても貴重な作品だね。
今や伝説となっているスタルヒン、中島治康、吉原正喜らが見れるとは…
あと、黒いユニの阪神も。
ラジオ中継のアナウンサーが選手を「君付け」で呼んでいるのは、当時はプロより
六大学野球の方が人気が高かったそうだから、その影響かな？

しかし、16歳の秀子さんは可愛い過ぎる。
「まごころ」の主演の子も出てるね。

黒ユニは阪神でなく阪急

>>234
昨日、福岡で 「名もなく…」 と 「綴方教室」 を観た。
後者のデコちゃん、本当にかわいかった！

デコちゃんの「ラッパと娘」を見てみたい。

>>235
阪神の練習シーンでノックを受けてるのは景浦將？

芸術新潮発売

過去の書籍の新装版が書店に並びはじめたね。
もうすぐ一周忌か…早いなあ…。

【没後一周年特集】高峰秀子の旅と本棚

「浮雲」 を観てると無性にラーメンが食いたくなる

「銀座カンカン娘」 を観てると無性にねこまんまが食いたくなる

「馬」を観てると、桜鍋をつつきたくなる

>>242
初めて斉藤明美見た。
むちゃくちゃ悪い顔してるわ。
奴はオセロ中島に巣食ってる占い師と変わらないわ。

斎藤さんは凸ちゃんの本の中で他の人の悪口を書くのがなんかやだな

>>247
無礼な奴も多くいるんだろうけど、なんかヤだよな

｢カルメン純情す｣を見て、
ラーメンのスープに｢滋養」があることを初めて知った。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by Akemi

養女はデヴの生まれ変わりじゃないか？

「浮雲」で凸ちゃんをレイプするときの山形勲の目つき最高だな

>>249
あの映画、なんか変だよね

牛に蹴られて頭のおかしくなったストリッパーが帰郷する話、
しかもそれを高峰にぴったりの役として当て書きしたというのだから、
木下はちょっと頭おかしい。

しかも日本初のカラー映画

>>254
昔、俺の地元でやってた企画上映で「カルメン…」の
白黒ヴァージョンも鑑賞できた。

感想…やっぱりカラー版の方がいいに決まってる。

昨日の「今晩は 吉永小百合です」での追悼特集は素晴らしかった。
「歌え山彦」まで掛かるとは。

>>243 ラーメン鉢を掌に乗せて食べるシーン？あれ美味しそうだった。
　　　「どっちの料理ショー」で昔の小さくて平べったい鉢は現在は岐阜だったか、
　　一か所でしか生産してないそうな。

劇中、ラーメンを食うシーンは２回

そのうちの１回は・・・かつて自分をレイプした山形さんと一緒に

>>256
そのラジオ番組を車で偶然聞いてました。
吉永小百合の出演100本記念作に浮雲のリメイクが候補に上がっていて
それを吉永がお断りした話は初耳でした。

ラーメンを食う時の山形の箸の持ち方あれは何だ！！
山形って確かロンドン生まれとか
この年代で信じられない

つまんねースレ。さすが懐かし邦画板w

>>261
アケミさん、何してはるんですかw

銀座姦姦娘は俺の “カルピス” を飲む

凸ちゃんの歌う「銀座カンカン娘」

先日、ＮＨＫのラジオ放送でかかってたけど
「カルピス」の商品名箇所は無問題になってるんだな

「秀子の応援団長」は突っ込みどころが満載で笑える映画。

冒頭のアトラス軍対巨人軍の試合では、巨人のオーダーは
スコアボードでは、
1スタルヒン2水原3吉原4中島5川上6平山7リヴエラ8白石9千葉
となっているが、ラジオ放送でのアナウンサーの中継内容と
まったく一致せず矛盾しまくり。
昔の野球では投手がトップバッターだったのか、という点はさておき、

8回裏巨人の攻撃時点で4対0で巨人リード。
アナは「ノーダン満塁で走者が1塁スタルヒン、2塁水原、3塁吉原、
打者は中島」と言っている。
つまりスコアボードとは異なり打順は1吉原2水原3スタルヒン、ということになる。

で、ラジオでは「4番の中島が内野安打で1点が入りなおノーダン満塁」と続く。
ところが次の5番は川上でなく、8番のはずの白石。
ここで、白石が満塁ホームランを打ったので、この回は最低5点入ったはずだが、
試合終了後のスコアボードでは4点しか入っていない。

※※＝＝＝＝以下はネタバレにつき注意＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝※※

ラストで、秀子は試合終了ギリギリに球場に着いたはずだが、秀子が
球場に入ると、人っ子一人いない。
いくらんでも観客が帰るのが早すぎ。
それにいくら戦後でも、優勝決定試合なんだから、セレモニーくらいは
あるだろうに。

以上、矛盾点ありまくりの映画だが、秀子さんの可愛さが
「千両、万両、万々両」なのですべて許す。

「いくら戦後でも」は「いくら戦前でも」の間違いね。

ところで、この映画の秀子の姉役の女優さんは、
「浮雲」で堕胎手術した主人公の隣のベッドで
「おせい殺し」の記事が載った新聞を読む女だね。

「流れる」とか「めし」でも主人公の向かいの家にいる
下品なメカケ女の役だった女優さん。

「うまいこと品のない女優っているもんだな」と思っていたら、
昔は結構可愛かったんだ。

>>265
そのスタメンでピンピンしてるのは川上さんぐらいかも

日本プロ野球の１リーグ時代か・・・

池部良の「不滅の熱球」でも戦前の後楽園のはずがどう見ても昭和30年代の
それだったし、しょうがないんじゃ。

>>266
音羽久米子さんね。確か何とかいう映画監督の奥さんだったんではなかったか。

>>268
１リーグ時代の公式戦シーンといえば黒澤の「のら犬」も

巨人対南海の公式戦だったっけ。
後にセ・パに別れたせいで極端な人気の差がついてしまうなんて
当時の南海の連中は夢にも思わなかっただろうねえ。

>>265
タイガースのシーンは松木謙治郎が一番良く映ってるね

デコといえば田辺製薬ハイベストン、アスパラＣ

「応援団長」を見て感心したのは、こういう能天気な娯楽映画でも、
かなりしっかりした作りの映画に仕上がっていること。
ストーリーは他愛ないものだが、金と名誉欲に目がくらんだ
大人たちへの風刺がよく利いている。

また、スウィングジャズ風の音楽もいい効果を挙げているし、
なにより秀子の脇を固める俳優たちが実にうまい。
おばあさん役の清川玉枝さんが特にいい。

世俗の汚さを爽快に吹き飛ばしてくれるスポーツと音楽の良さを
子供の視点で、これほど素直に描いた映画というのもあまりないと思う。

デコちゃんは右投右打

スレチだが確かに違和感アリアリなのは同意。
おまけにグラウンドの看板にババーン！と｢映画は△東映｣が映ってるしｗ

日本映画専門チャンネルで「女性操縦法」をやってくれたのはうれしかったんだけど、
これって「グッドバイ」の縮尺版らしいが、完全版ってフィルム残ってないの？
太宰治の遺作というだけでなく高峰・森の初共演という記念すべき映画なのに、
どうも中途半端な作品見せられたようで不満が残る。
辻褄が合わないストーリーなのは縮尺版のせいなのか？

そもそも原作が未完。後半は小国さんのオリジナル。

当時の新東宝は二本立て興行になった時に短縮版を作成。
オリジナルは捨ててしまった。

高峰秀子の可愛さのピークは40年代。日本映画の黄金期は50年代と言われているが、40年代の作品をもっと見たいと
思っているのは俺だけか。
名画座であまり見ることのない、「そよ風父と共に」「釣鐘草」「山猫とみの話」「ハナ子さん」「北の三人」
「愛よ星と共に」「花ひらく」「虹を抱く処女」「三百六十五夜」あたりを上映して欲しい。

戦後フリーになる前に一度､昭和19年に松竹大船作品｢おばあさん｣で藤原鶏太(釜足)と共に東寶から出向してゐる｡
久しぶりにかつての古巣で飯田蝶子や桑野通子らと共演した作品なので見てみたいがどうやらフヰルムが現存してないらしい‥

>>277
高峰さんの可愛さもさることながら、東北弁風の喋り方も異様に上手くて笑ってしまった。
「馬」で練習したのが活かされたんだろうね。高峰さんは女優としてだけでなくコメディエンヌ
としても優秀だと思うわ。

>>279
その中じゃ、面白いのは「山猫とみの話」くらい。

>>382
おれは、まったく面白くない映画はないと思ってる。面白いシーンが1シーンでもあれば満足。

>>278
原作が未完だから超一流の脚本家・小国がシナリオ書いたんだろう？
縮尺版では小国旦那の腕前がとんと分からない。

きぬ子がかつぎ屋で編集部に出入りしている描写がほとんどカットされているようだし、
若原雅夫扮する婚約者とのからみがもっとありそうな気もする。
あと、きぬ子の作戦が明るみになってからラストまでの流れがスムーズでなない。

東宝はなんで完全版を破棄したんだろう？
もしかして太宰の遺族ともめたとか？

>>284
新東宝だと市川崑の初期作品も完全版無いらしいから新東宝がずさんだったってだけでしょ

>>284
原作読んだことないだろ？
短縮版でも後半の巧さは分かるよ。

原作のグッバイは完結していれば面白い作品になっただろうから、つくづく自殺が残念だ。

もっと飲ませろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い

このケチ！

昭和17年新春公開の｢希望の青空｣もアイドル時代のデコちゃんの魅力満載で面白い。
日米開戦直前に撮影を始めたらしく時局の影響を受けながらまだノンビリしたムードがあって、
新人の池部良とのコンビも合っててモダンで明るい青春映画だった。
OPで唄う｢小鳥よお前は声自慢｣は大東亞レコードから発売されたが｢森の水車｣と共に発禁処分に追い込まれた。

ワイは日本人やが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
みんなも知っての通りもう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや


その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで

君らほど頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、かえって失礼なくらいに
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ？

>>284
ごめんなさい、この映画の後半は、評判の良いものなの？
私は、うわぁ、なんちゅうベタな。なにこれだいなし、と思ってしまったんだけど。

これ、後半の部分は、完全に脚本家の方の案なのですか。
連載完結後に映画になることは決まっていたんですよね。
その段階で、結末まで、大まかなことは話し合われていたとか？
それとも、掲載されたところまでしか、誰も知らない？

何処から原作にないか分かって言ってるの？

わかって言ってる。手元に文庫もあるし。

これから出版されるデコちゃんの本って斉藤さん込みなのね…orz

凸と灰田勝彦って、一時期結婚の噂があったらしいね。
たしかに「カンカン娘」なんか見ると相思相愛っぽい。
灰田さんが病み上がりでなきゃゴールインしてたかも…

>>296
つ http://www.youtube.com/watch?v=OBUmW0kOQfw

>>295
ものすごい勢いで商売してるよね。
予約しちゃったけど

>>297
うーむ。
いい雰囲気だなぁ…
こりゃあのとき本当に灰田サンが「結婚できる身体」だったら
結婚していたのかも…

久米宏さんが生まれて初めて会った芸能人が灰田さん

凸の凹･･･

　　　　　　　　　　･･･キャッ！

凸ちゃん巨乳だぜ

「ひとまるさーん、打たなきゃダメよー」

という秀子の黄色い声援でがぜん張り切ってヒットを打つ人丸選手。

ああ、わが横浜（改めDeNA）軍にも秀子応援団長がいたらなー（ため息）

いっそアトラス軍に習って、DeNA軍は応援歌を「青春グラウンド」にしてはどうか。

♪打って打って打って、勝って、勝って、勝って♪
♪ララランランラン、ララランランラン、ララランランラン、はる〜♪

高峰秀子さんのご命日

早いものだ 昨年は桂樹、池部、秀子と大物逝去が多かった

「女性操縦法」Gyao　で配信してますよ　\４２０

「巴里ひとりある記」を半分ぐらい読んだけど面白い。
けっこう連日あちこち行って人に会っている。
昭和26年はいかにも早いけど、
戦前の林芙美子の巴里旅行の日記にも影響されているんだろうね。

デコ本、確かに売れてるようだ。
紀伊国屋、ジュンク堂でも平積みにしてあったし
「渡世日記」も新しい表紙になったものが平積み。

てか「渡世日記」だけでも全国民必読すべし！

そういう全体主義、押し付けを彼女は最も嫌悪し筈だ

そういう全体主義、押し付けを彼女は最も嫌悪した筈だ

そいうとこ書き直しだとみっともないね

まあまあ。

斎藤明美が捕まったときいてあの寄生虫も終わりかと思ったら同姓同名の別人で糠喜びだった。

斎藤明美って名前、日本に100人くらいいるんじゃないの

秀子さん、善三さんとの子供できなかったのか、作らなかったのか、
余計なことだが、どっちだったのか気になるな…

作ろうとしてできなかった その後は作らなかった

40才までの子供が産める年令は、あの養母も元気だったわけだし子供を産む気になれなかったのでは。

それでも中年になってからは、割と本気で知り合いの子供を｢養子にくれ｣と頼んでいた
のは漏れ聞いている。
二件ぐらい別ソースで聞いたから確度は高い。

まあある意味最強()の看とり役&墓守り娘と縁組できて、高峰さんの作戦通りだったね。

俺なら喜んで養子になったのに

おれはイヤ。二人とも凄くうるさそう。
向こうからお断りだとしても。

>>311
揚げ足取りだけで、趣旨にはぐうの音もでないわけね
哀れな奴

「女が階段を上るとき」良かったな〜
森雅之との芝居がいい！

>>321
あれ最高に良かったよね。
成瀬監督作品では一番の出来。
まあ高峰秀子の演技力が一番だけど。

「妻として女として」の役がいいわ
母親と一緒に歌ったりとか
慰謝料請求薦められて「・・・・やるかぁ」とか

>>321
>>321
俺もDVDで初めて観た。成瀬監督があんなモダンｗで賑やかな映画を撮っていたとは。
同様のメンバーで撮った所謂名作「浮雲」はジメジメしてどうしても好きになれないが、
これはいい！
仲代達矢も良いアクセントだったね。

デコちゃんに似てない？
特に４枚目
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY4sDDBQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYornDBQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYwau9BQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYubHDBQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYjoXCBQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY2bTEBQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY48DDBQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYo7nDBQw.jpg

かなり違うだろw

「女が階段を上るとき」は、菊島隆三の製作・脚本だからなぁ。
言っては悪いが善三サン脚本のわざとらしさがなくてよくできた脚本。
名人・成瀬が演出すればかなりいい出来の映画になるわけだな。

役者もみんなうまいし、情景描写にいいシーンが実に多い。
自分が特に気に入っているのは、

「中国人オーナーが主人公を叱責する場面」
「独立したホステスとの会話から葬儀までの一連のシークェンス」
「病気療養で帰った実家での母と口喧嘩の場面」
（そこに加東大介と宮城千賀子が見舞いに訪ねてくる展開が実にうまい）
「結婚詐欺師の妻と会話するおばけ煙突を背景にした場面」
そしてラスト「駅のホームで支店長と分かれる場面」

などなど。
黛敏郎のジャズ音楽も効果的。
古い映画だが、今でも十分に通用する、実にしっかりした作りの名画。

高峰の部屋のシーンもいいよね。
団、森、仲代と特徴が出て。ああいう構成も上手いし、
ホステスの部屋を出しても全くわざとらしさがないのが成瀬らしい。

新刊読んだけど、養女が書いたタレントＨの評伝に女性編集長がダメ出し
したのは当然だと思う。

>>329
「高峰秀子の暮らし」かな。
例によって自分語り全開？

>>330 「高峰秀子との仕事」ですよ。そう、自分語り全開で
　　　反論出来ない一般のファンや女性編集長に毒づいていました。　　　　　　

「細雪」を初見。
高峰秀子は、この頃が一番綺麗だね。

でも、映画自体には少なからず不満あり。
当時としては破格の制作費を投じた大作とのことで、キャストも豪華。
監督が阿部豊なのでかなり期待したが、傑作になりそこねた映画という印象。

秀子こいさんの相手役が田中春男に田崎潤の脇役クラスというのが…
（アメリカ帰りの写真家板倉はハリウッドで修業した阿部豊自身の投影か？）
スタークラスの藤田進や堀雄二が出てるのにほんのチョイ役。
（タイトルでは「特別出演」となっているので彼らのギャラまで予算がとれなかったのか？）

それに蒔岡本家の屋敷以外のセットがなんとなく安っぽい。
阪神大水害の場面でせっかく特撮を使っていながらイマイチという感じ。
美術とカメラの腕が未熟なのかもしれないが…

それと阿部豊の演出にも、今ひとつメリハリがない。
セット撮影が大半で、野外ロケが少なく、それも効果的ではない。
板倉が病室のベッドで苦しむシーンなど、ドリフのコントみたいで興ざめした。
（板倉の妹役の香川京子をもっと見たかったなぁ…）

一体どこに傑作になる可能性があるというのだ…

女が階段を上るとき
グーグルとかで高峰画像検索すると
これのDVDがかなり出てくるんだよね
海外じゃ凸といえばこれみたいなんだな

「細雪」はバタ臭い阿部豊の演出が題材に合っていなかったのでは？
この頃の映画って、結婚問題で必ずといっていいほど家柄とか門地という
言葉が出てくるよね。
「細雪」はそれがとりわけ露骨に表れている。
今では、いかに昔の話とはいってもこういう描写は難しいよね。

『細雪』は香川京子があの着物を着ているのが良かった。
私の好きな花井蘭子と轟夕起子が出ているのも、ポイント高い。

自分の見合い相手とは電話口でまともに応対できないほど内気な三女が、
四女の不良ぶりを理路整然と叱るところが面白かった。

>>335
「細雪」は戦争中に書いた原作の時点で、
大阪のお金持ちの家がこれまでどおりにはやっていけない寂しさを描いたもの。
指摘しているようなものを当然のこととして映画いているわけではない。
見たら、読んだら分かるはず。

花井蘭子の名前が出るとは、さすがデコちゃんのスレ

「丁稚上がりの男を弟と呼びたくない」という三女の言葉は
ずしんとくるものがあるね。
しかし、実の妹を結婚式にも出席させないとはひどい時代だね。
犯罪を犯したわけでもないのに。

原作は読んでいないが、市川崑版を見ていただけでは、当時の
上流階級のいやらしさが十分に分からなかったが、阿部豊版では
それが強烈に描写されている。

傑作とは言えないかもしれないが、やはり古いだけに当時の
雰囲気はよく伝わってくる映画だと思う。

まぁ面白いから原作読みなさいな

映画だと四女(高峰)の新たな門出で終わっていて、三女の結婚話は上手くいきそうな感じなんだけど、原作では違うんだよね。
三女の不幸を微かに匂わせて終わっている。
電話の件が唐突なのは、原作も映画も同じ。

高峰秀子の養女ってひと斉藤明美のアップの顔写真を
女性誌で拝見したけど結構美人で驚いた!
まさに才色兼備。

無理に荒らそうとしないで下さい

男顔だな。確かに若い頃は結構美人だったかもしれない。
ちょっとヤンキーぽいけど。

養女って高峰と松山の本当の娘だと思ってた。
目元は高峰似で輪郭は松山にそっくりって思ってたから。

明美、明美が来てるのか？

明美さん　明美さん　3番テーブルご指名です

斉藤明美なら今拘置所だよ

最近のグラビアで見た養女・斎藤明美は超茶髪(金髪?)で化粧も濃く
まさにスナックのママ風情の貫録!!
隣の松山氏のあまりの老人っぷりにも驚いたけど。
この人の実父も亡くなったから養女になったの?
それとも実父が生きてるのに養女になったの?
ファンとしては斎藤明美の養女は納得しがたかった。
職権乱用で老人夫婦の懐に甘えて居すわった感じがどうにも不愉快です。

『綴方教室』のデコちゃんを携帯の待ち受け画面にしている人を、駅のホームで発見した

>>351
��(;ﾟДﾟ)

>>350
＞この人の実父も亡くなったから養女になったの?
それとも実父が生きてるのに養女になったの?

今はわからないけど。
「高峰秀子の流儀」には、実父は斉藤を溺愛していたが、最近は弱っていて、
ちょっとぼけていて、故郷に帰ってきてほしいと懇願しているというのが、
出てきたね。

>>350
茶髪で化粧も濃いことと、才能があることや松山、高峰に気にいられたこととは無関係
坊主憎けりゃ〜の類だよ
貴方が納得しようがしまいが、他人の家庭のこと

まさか、斎藤が2ちゃんやってるとは思わないが・・・

デコと松山氏が設立した「一本のクギを讃える会」の第1回目の受賞者って誰だったの？
それともまだ受賞者は出てないんだっけ。
HPもこんなのしかない。
http://www.actlaw.gr.jp/

チャンネルNECO　3月の予定より

ぶらりぶらぶら物語
1962・東京映画
監督：松山善三　　出演：小林桂樹　高峰秀子　団令子　三木のり平
http://www.necoweb.com/neco/nextmonth/

>>357
おお！これ観たことないわ。

明美は実父死亡後に夫妻に乞われて養女に。
ただ、遺産相続はその器が無いからと固辞。
その結果法人「一本のクギを讃える会」（ネーミングは高峰）ができた、
という経緯を読みました。

ぶらりぶらぶら物語面白いよ！
あまり詳しく書かないけど
女弥次喜多　タッチ旅行観ていないので観たいが
デコでかんけーないわな

>>356
思わずサイト覗いちゃいました。
とりあえず看板だけ作ってみました、という印象。
��製品情報�≠ﾆいう欄が笑えた。

養女の明美さんは、しめっぽい文章を書く人に思えて敬遠したが、
最終的には高峰さんが選んだ人だと思うと彼女の存在を有り難く思う。
結局、高峰さんは、夫にしても養女にしても、自分が手を差し伸べなければ
ならない人を身近におかなければならない性分な人だったのかなと思う。

しめっぽいとは思ったことが無い。
がさつな、とは思うが。

図書館で「まいまいつぶろ」(1955年版)を借りたら、DECO という検印が押してあった。古い本だから当然かと思ったがちょっと感動した。そして、高峰さん直筆のサインが入っていた。返却したくなくなった。

暮らしの流儀で猫ちゃんを抱えている松山氏の写真を見た。
凸ちゃんが亡くなる数週間前の頃だから大変な時期だったろうとは
思うが、あまりの老けっぷりに
昭和30年〜40年代頃の美青年の松山氏のイメージで止まっていたため
90歳近い年齢という現実にちょっとショックを受けた。
猫ちゃんたちと穏やかに過ごしているだろうか？

凸ちゃんは晩年の写真ということになるのだろうか？
ほっそりとして美しくとても良い年のとり方をされたんだなと思った。
最後まで女優だったんですね。

善三も８６，７歳だからなぁ 凸は公に出た写真は１５，６年前のもの だから７０歳台前半位かね

最後に公の場に出たのは、絵画を世田谷美術館に寄贈した時(2005/11)。
会見は善三だけ出て、別の日に絵画との写真を取って公開された。
81歳だったらしい。

マダムヒデコのバック欲しい！あれは今でも通用するデザインだよ。
やっぱり非売品かな？

凸ちゃんの写真集みたいなもの買いました
ちょっと高いけど良かったです
写真が多くてとにかく見応え十分

「煙突の見える場所」今日BSでやってたけど良かったよ。ALWAYS三丁目の夕日なんか見ずとも、
日本にはリアル三丁目の夕日映画が沢山あるのに、なぜあんなニセモノでわざわざ盛り上がる。
30年代の映画でも50年代の映画でも、見ればその当時が甦ってくる遺産を持っているということは素晴らしい。

新しい物を受け入れられない馬鹿w

昭和30年代なら小津映画が最高！

遅まきながら「細雪」の阿部豊50年版と市川崑83年版を見比べてみた。
映画自体は製作年度に30年以上の開きがあり、撮影機械も技術も格段に
進歩しているので、そのへんを割り引いて比較してみると、

映像表現は市川版優勢。ドラマとしての面白さは阿部版が上、と感じた。
四人姉妹については、長女・次女は美貌で岸・佐久間優勢。演技力は五分。
三女は美人度で吉永圧勝。逆に演技力では山根の完勝。
そしてこいさん役は、美貌・演技力共に横綱と幕下ほどの大差あり。
（どちらがどっちなのかは言うまでもなし）

何度か見返してみると、両作の一番の違いは、助演男優陣の演技力の
あまりの開きにあることに気付く。

特に、河津と石坂、田中と小米朝、田崎と岸部は、比較するのがおかしい
位に演技の実力が途方もなく開きすぎている。
市川版はいい映画だと思うが、この男優たちの陳腐な演技が作品の質を
確実に落としている。

阿部版では、圭ぼん役の田中春男のうまさに、改めて感心させられた。

田中春男のことが気になり始めたら、一度成瀬の「銀座物語」をみてくれ。
DVDも安く手に入るだろうし。笑えるよ。
凸の出てる映画だと上の煙突にも出てるね。

銀座物語→銀座化粧

煙突の見える場所、冷静すぎる凸ちゃんの役がさりげなく良かった。
龍之介息子も雁よりコミカルだけどこっちの役の方が魅力的。
オバケ煙突見てみたかったなあ。

>>372
ハラセツファン？

>>376
おばけ煙突は肉眼で見たよ。上野から常磐線で母の実家に向かうときに見えた。
スレちがいだが、松本隆も群馬の先祖の実家に行く際列車から見たそうだ。
これは上越線なのかそこまでは分からない。

3本、2本までは分かるが1本に見えるという理屈がよく分からん。
どういう配置だったんだ？おばけ煙突。

　　　　　　　　　　　　○
　　　　○　　　　　　　　　　　　　　　○　　　　　　←
　　　　　　　　　　　　○


こういう配置で見ると、太い一本に見えるんだと思う。
http://img.pics.livedoor.com/005/4/9/499cdd62d247de048c52-1024.jpg

東西どちらかに土手があると一本に見えたということかね。
こういうデコちゃん紀行な話いいね。

ここが写真と図がついてるので分かりやすい

http://www.adachi.ne.jp/users/a.trm/rokusyu.htm

http://www.nhk.or.jp/yamada100/plan/future_plan_14.html
来週のBSプレミアムで、火曜日と金曜日に「無法松の一生」と「恍惚の人」あるので一応。

神保町のA7？出口から神保町シアターに向かう道すがらにある
東京堂とかいう本屋さんで秀子さんの写真展やってたよ
今もやってるかな？多分そんな珍しい写真はなかったと思うけど

「三百六十五夜」のDVD見たんだけど、「主役しか演らない」主義だったデコさんなのに、
この映画では助演でしかも主人公の恋敵のヤな性格の女役。
成瀬映画だったら草笛光子が演じるような役（草笛さんすんません。悪気はないので）。

やっぱり昔のよしみで市川崑に頼まれたから出たのかな？
ところで、崑が居候していたとき、デコさんは奴から言い寄られたことなかったんだろうか？
あのタバコ中毒野郎が、ネコには迫ってデコには紳士づらということはないように思うが…

>ネコには迫ってデコには紳士づらということはないように思うが…

うまい！

池部良が復員してきたとき、池部の両親の疎開先の茨城の田舎まで、
米軍のジープに乗って、ふたりで迎えに行っているよね、それも複数回。
当時の道路事情を考えると、道中長いからな〜

まあ名目はどうあれ若い男女がひとつ屋根の下に暮らしてる時点で何もないなんて信じられないよね。
周りの人は居候についてどう思ってたんだろう？

本当のアニキにも告られたデコだからね

>>373
石坂のあのやな感じは好きなんだけどな

>>388
「生まれ変わったら一緒になろう」だっけ？

　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＿＿＿　　　／
　／´∀｀;:::＼＜　　　おいらも結婚したい
/　　　　/::::::::::|＼　　
| ./|　　/:::::|::::::| 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| |｜／::::::::|::::::|

新潮社？の本をパラパラめくって見た。
男から見て女同士が仲良くしているのに嫉妬するというか、
写真を見てそういう感覚は初めてだ。

神保町でまた上映特集あるようだね

フィルムセンターみたいに珍しい作品の上映がないのがちょっと残念だけど。

でも皆朝早くから並ぶんでしょ？

ごきげんようで島崎和歌子が会ってみたい人に名前をあげてた｡エッセーを読んだそうだ

島崎和歌子なついｗ　今なにしてんの？

「女が階段を上る時」で加東大介が佃島に訪ねてくるが、誰に訊いたんだろ？
あそこは織田政雄（妻は逃げ出した）の家でもあり、母親も住んでいたので
実家でいいんだな。
確かにあのころ、細川ちか子が言うように用が無ければ行かない場所だと思う。
あと名古屋の叔母というのは実在したんだろうか。

日本アカデミー賞で松山さんと斎藤さんが挨拶したってホント？

加東大介が人がよさそうなんで、凸と一緒で騙されてつい喋ってしまったんだろう。
しかしプライベートでは凸も散々だな。死んでからまで。

>>397
わっこさん上島会に着物で来たらしいよ

なついって、なつかしいって意味？
デコのファンで若い人っているの？例えば20代とか。

「カルメン故郷に帰る」を見てたら下腹がポコーリ出てたように見えた

>>402
そりゃ居るでしょ

フィルムセンターで特集したときも若い人、結構多かった。今は大学で映画やってる人いるから。

去年、震災後に二十四の瞳観に行ったら
推定五才と三才が観に来てたよ（実話）

>>399
本当みたい。去年は井上梅次に特別賞で月丘親子が出席してた。
http://japan-film-award.livedoor.biz/archives/1713014.html

>>402
凸さん、若尾文子辺りは若いファン結構居そう
あくまでも予想だが

ぶらりぶらぶら物語は、1962年当時の日本の景色がカラーで見れて楽しい。
カラーだとやっぱリアル感が違う。

>>405
あの企画展な

>>407
テレビ中継には映ったのかな？

27日の偲ぶ会に行くひといる？

え、何それ

>>413
高峰秀子さんを偲ぶ会
ttp://hon.bunshun.jp/articles/-/816

この人は天才だよ。名もなく貧しく美しく、何回見ただろう。

斎藤明美さんがいて良かったよ。日本の歴史に残るような女優やその夫が、最期は自宅で変死とかシャレにならん。

昔、共演した原、五十鈴のようにホームに入ればいいし、
のたれ死ぬおもこの人らしい。

【調査】著名人が愛した熟女TOP10発表：若い人にはない色香がたまらない、自分より年上だがお付き合いしてみたい
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1332338963/

>>414
遅くなってすいません。情報ありがとうございます。

age

長いこと見たいと思いながら果たせなかった「スリランカの愛と別れ」をようやく見た。
そして驚いた。
凸はさすがに熱演でよかったんだけど、これが本当にあの木下恵介の監督作品か？
と思うくらいぶっ飛んだ内容の映画。
もう「駄作」とか「失敗作」の次元を通り越して笑えるくらいの「トンデモ映画」になっている。

もしかして脚本はまともだったが現地の撮影で色々と障害があったのかもしれない。
北大路欣也と栗原小巻がいい雰囲気になっているところに太田博之が登場してきたので
こりゃドロドロの三角関係ドラマが展開されるかと思いきや、太田博之はいつのまにか
いなくなってしまう。本当にふしぎな青年だ。（寿司屋の仕事で忙しかったのか？）

兄を訪ねて何十里という現地兄弟の話と島の娘と結婚する欣也の弟分のエピソードは
不要じゃないのか？
スリランカと周辺の島々の自然の美しさに感動して製作したらしいけど、現地の人々が
この映画をみたら決していい気持ちにはならないと思う。
召使い役の現地男優？は結構いい演技をしていたが。

オマエのへらず口をチンボを栓にして塞いでおく
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ　　　　　 ｝ ﾞl､　　 」′　　　　　　　　　　 .,/′　　　.,ﾉ _,,y
　　　　.,v─ｰv_　　　　　　　　 〕　　　　　　〕 .|　　.ilﾞ　　　　　　　　　　　　《　._　　 .,,l(ノ^ﾉ
　　　,i(厂　 _,,,从vy　　　　　 .,i「　　　　　　.》;ﾄ-v,|l′　　　　　　　　　 _,ノﾞ|.ﾐ,.ﾞ'=,/┴y／
　　　l　　,zll^ﾞ″　 ﾞミ　　　　.ﾉ　　　　　　　.il|′ｱll!　　　　　　　　　　 .＞‐〕 ＼ _＞＜
　　　《　il|′　　　　 ﾌｰv,_ .,i″　　　　　　 ||｝ｰvrﾘ､　　　　　　　　　　　　　¨'‐.｀　　 ｛
　　　 ＼《 ヽ　　　　　.ﾞli ._¨''ｰv,,_　　　　　.》′　 ﾞﾞﾐ|　,r′　　　　　　　　　　　　　　　 ｝
　　　　　 ＼　,ﾞr_　　　 lｱ'　　　 .ﾞ⌒＞-vzﾄ　　　　.ミﾉ′　　　　　　　　　　　　　　　　 〕
　　　　　　 .ﾞ'=ミ:┐　 .「　　　　　 ./ .^〃　　　　 :､_ ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｝
　　　　　　　　 ﾞ＼ｱ'　　　.--　　,,ﾉ|　　　 ､　　　 ﾞミ｝　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :ﾄ
　　　　　　　　　　 ﾞ^ｰ､,,,¨ -　　 ''¨.─　　　:!.,　　　ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 〔^ｰ-v､,,,_,:　　　　 iﾞ「　　　｝　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,lﾞ
　　　　　　　　　　　　　 l!　　　　 .´ﾞﾌ'ｰv .,y　　　　］　　　　　　　　　　　　　　　　　 'ﾞﾐ
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　,/ﾞ　.ミ;.´.‐　　　 .］　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ,
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 ﾉ′　ヽ　　　　　　〔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ
　　　　　　　　　　　　　 ｝　　　　｝　　　　　′　　　 ｝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｛
　　　　　　　　　　　　　 .|　　　　.ﾐ　　　　 .<　　　　 〔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〕
　　　　　　　　　　　　　 .｛　　　　 ＼,_　　 _》､　　　 .｛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｝
　　　　　　　　　　　　　　｛　　　　　　¨^^¨′¨'ｰ-v-r《　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〔

デコさんの誕生日に変なもの貼るな！

今日偲ぶ会行かれた方いますか？

>>423
行きましたよ！


デビュー作「母」の映像にはビックリ・・・

故・高峰秀子さんの米寿に、香川京子や八千草薫ら400人が献花
ttp://eiga.com/news/20120327/11/

>>422
おまえのＩＤいいな、小津安二郎かw

>>417
へえ、その2人ホームに入ってんのか。
秀子さんが入ってたら俺も追いかけて入りたかった。

【芸能】高峰秀子さんを偲ぶ会、400人が参会
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1332854769/

>>424
行かれましたか！どうびっくりなさったのですか？

やはり偲ぶ会ともなると子役の時のデコちゃんの作品が観られるんだね。
「東京の合唱」とか昭和初期の貴重な作品を観てみたい。

あと「私の渡世日記」を映像化して観てみたいんだよな。
多分、ファンからは非難囂々だと思う。
自分だってデコちゃんを演じて許せる女優なんて絶対いないと思うし。
でも昭和初期の雰囲気とか東海林太郎の養女時代のこととか
養母の関係とかあの波乱万丈な時代を映像で観て感じてみたいって
いうのはあるんだよな。

「母」のフィルムって残ってたんだ。
佐藤忠男ですら、高峰秀子の子役時代の映画はほとんど見れてないと言ってるのに。

>>429
「母」の映像が現存しているのは知っていたのですが、
まさか観れるとは思ってもなかったので。

「母」の映像みたい。DVDにしてくれないかな。
声が聞けないのが残念だけど「東京の合唱」の凸ちゃんは小さくて華奢で可愛いい。

最後に一本だけ特別に映った「母」は貴重だからああいう扱いだったのか。
知らんかった。

>>430
子役ブームの今、小林星蘭なんかどうだろ。
凸さんの本読んだら昭和4年ごろ子役が100人いたというからビックリだね。

凸ちゃんの子役時代の人気って今だと
芦田愛菜なみいやそれ以上だったってことか。

誰やねんそれ。リアルロリコンはかんべんしてほしいわ。

>>432
あ、そうか。。お返事ありがとうございました。

NHKBSでカルメン故郷に帰る放送するって

松山家の料理より王様のスフレが美味しかったという罠。

Ｚ三の食べ物エッセイ大好きだ
雲古ネタにロリ趣味、我儘放題で養女の書く人物像と全然違う
けど何度も読んでしまう

1989年、飯能くすの樹カントリー倶楽部を設立。
隣接する農薬の飛散被害に苦しむ自由の森学園から農薬散布への
抗議があった際に、訪れた高校生をにらみつけて逃げ去るという
一幕がテレビ放映された。
そもそも同ゴルフ場の開設が遅れたのは周辺住民の反対があったからで
ある。 同カントリークラブは2003年、約400億円の負債で破産宣告を受けた。

「趣味が病気」というほど身体が弱かった旦那より先に逝ってしまうとはなぁ…

あの世で義母と某国民的歌手と再会して難渋している姿が眼に浮かんで悲しくなるなぁ…

…別に旦那に「早く行ってやれ」と催促しているわけではないので旦那さん悪しからず。

（でも早く行かないと某大監督といい仲になってしまうかも…てへww）

TBSラジオ「エネルギッシュトーク」に明美さん出演中age

>>430
東海林太郎の人生は、滝田栄主演でドラマ化されたのを見た。
あのときの高峰秀子役は、誰だったのかな。
なにしろ滝田栄だし、とても真面目で歌に真摯な人物として描かれていたが、
秀子をおんぶして歌うところなど、真面目だが変な人だな…と思った記憶が。　

昔の歌謡ショーは演芸の一部だからそれほど変でもない。ドサ回りなら普通。
歌唱前の寸劇がないだけまし。

>>442 運の良さを見習いたいと思ってたけどお金に困ってたのか　　

年に1、2本の脚本料とネスカフェのCMだけでは苦しかったかもね。
「人間の証明」の脚本にも一般公募に応募しているし。
見事当選したから美談になったけど、落選だったら脚本家生命も
危うかったかもしれない。

角川が脚本を公募したんで、ふざけるな、脚本家の力を見せてやると応募。
だからその件についてはかなりいい話。まあ酵母も間違ってなかったとw

>>449
でも万が一落選してたらいい笑い者だよ。
審査員のほとんどが凸ファンだったりしてw

デコちゃんの数ある著書のなかで
｢私は九州人が大嫌い｣と言うくだりがあったが
どの本だったか忘れたが知っている奴いる？

今月、7日、13日、19日、29日に日本映画専門チャンネルで
「花ひらく 眞知子より」放送します。

>>448
「人間の証明」脚本公募は、最終選考に残ったのは確かみんなプロだったはず。
選考過程についての角川の文章が載ってたの、シナリオ文庫本じゃなかったっけな。
他の最終審査通過作についても、作者の名前がさらされてたよ。
その後も長く脚本家として活躍した人だった。誰だったかな。
角川のコメントは、「どの作品も‘帯に短し襷に長し’」といったもので、松山作品についても絶賛してたわけじゃなかった。
公表され映画化されたのは、角川や佐藤純弥の指示に沿って推敲されたものだということ。
他の者の作品について、「秀作だと思うが自分の狙いとは違う」とか、
「面白いがオリジナルな部分が多くて原作から離れすぎてる」とかコメントしていて、
入選作ばかりを褒めてるわけじゃなく、そういうことを正直に書く角川には非常に感心した。

>>449
「ふざけるな、脚本家の力を見せてやる」という‘公式’のコメントを真に受けるのは、
悪いけどお人好しだと思うなあ。
448さんが言ってるように、生活が苦しかったからだと思うよ。
当時、まだガキだった自分も「苦しいコメントだなあ」と思った。

>>452
情報ありがとうございます

私は結婚相談所の広告に出ているのが嫌だったな、同じ頃だったよね。

スケールが大きいというので松田寛夫が最後まで残ってたような

>>456 夫妻で？

夫妻で。

アルトマンとか、大手の結婚相談所が、ばんばん広告をうち始めていた頃。
夫妻が出ていたのは、アルトマンではなくて…「一流の方との縁談」を売り文句
にしていた。
先行のアルトマンが、カジュアルさを売り物にしているのに対抗した感じかな。
おしどり夫婦として結婚相談所の広告に出るのはおかしくないんだけど…
広告の売り文句がそんな感じだから、ちょっと嫌な感じではあった。

日本映画史上最高に美しい女優は初代東宝シンデレラの沢口さん

>>459 ありがとう。本人達も断れない大人の事情があるんだろうが
　　　その売り文句は嫌だな。　　　　

旦那の稼ぎが悪いから仕方なく付き合ったんだろ

うん、何か人間関係もあったのかな。
実際には単なるイメージキャラクターなんだろうと思うけど、「私たちが
ご成婚の（結婚の、かな？）お手伝いをします」というようなキャッチコピー
だったような記憶が。なんだか仲人ふうの広告。
無防備なのかなんなのか、変な感じがしたね。

一流の方ってのはあれだ・・・あの大学卒だろ

知っているのはZというところだった。
そこが非道くてね。

>>465 Ｚとは結婚紹介所？

一流の美人女優が有望なインテリ助監督や監督と結婚というパターンは
高峰秀子がパイオニアなのかな？
乙羽信子もそうだけど、正式に結婚したのは随分あとだったからなぁ…

>>466
パンフに善三さんの名前が載ってた。

もうない会社だよね…やってるのかな？

川口浩・野添ひとみ夫妻は武富士のCMに出てたね

いや、ＣМに出るのは別にいいと思うんだ。
ただその広告がね、「え〜なんか話が違うじゃないの…」という気がした。
言い方が悪いけど、二谷英明夫妻が「一流の方たちのお見合い…私たち
がお手伝いします」というのだったら、ふ〜ん、と思うだけだけど。

社長がタニマチだったんじゃないのかな。
ただ、CMに出演依頼したっていうんじゃなくて。

最近、松方弘樹がニット商品通信販売のCMで2980円のセーターか何かをアピールしてるが、
あれだっておなじようなものでしょう。
郷ひろみが「僕も着ています」というのだったら「ふ〜ん」と思うだけだけど、
松方が2980円のセーターを「いいですよ！」と言うだなんて明らかに変だ。

斎藤明美さんのトークショーの中で、高峰夫妻が中国に幼稚園を設立していた、っていう話が出てきたね。
どんな幼稚園か行ってみたいね。

「二十四の瞳」秘蔵写真／分教場の元教師が撮影
ttp://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/culture/20120409000142

>>474
Σｂ(｀・ω・´)グッ

凸ちゃんのタニマチとかファンって凄い深そうだもんね。
自分は去年、日本映画専門チャンネルとエッセイで完全にハマッた。
なんでこんなにはまるのか自分でもわからないほど。
とにかく存在感が半端なく凄い。
子役の時代の作品観ても、不機嫌そうなしゃべり方の子供なのに
なぜか憎めない。
四十代前半だけどなぜ、今まで知らなかったのか不思議なくらい。
映像とエッセイがあるかぎり、100年たってもコアなファンが居続けると思う。

凸ちゃんは、不機嫌そうな顔がイイんだと思う。
なんか、多くの役で、いろんなことに怒っているのよ。
正義の仏頂面、といってもいい。
大抵の美人女優は、スクリーンの中でアルカイックスマイルなんだけど、
凸ちゃんは、にっちもさっちもいかない日常や、不平等や、ずるい男に、
やたらと怒っている。
怒っているのが、あんなにチャーミングな人は他にいない。
頑張れ〜と思ってしまう。
で、花弁がこぼれるように、笑うんだよ、そこに癒される。

この外人、日本語うますぎワロタｗｗｗ
http://www.youtube.com/watch?v=e7Ogui8Srr4&feature=youtu.be

テレビに出まくってるし。

しかしなぜか宗方姉妹はよくないんだよな。
怒ってる役なのに。
不機嫌とはちがう理屈っぽい怒りだから
なのだろうか。
小津の演出が堅苦しいからでは収まらない出来の悪さ。

>>480
そういえば小津の映画は凸みたいな童顔は合わない、ってその映画見た
中野翠が言ってたな

幼さが残る怒り方は逆に可愛いからね。
「稲妻」の顔を会わせたくない小沢栄太郎に出くわしたときの表情とか。
小沢に「そこがまたたまんないんだ」と言わせた場面。

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/culture/20120409000142

>>483
>>474で既出

池袋のジュンク堂で先月トークショーあったんだな。
壁面に凸さんの写真が掛かっていた。

http://www.youtube.com/watch?v=AaZHJo-qF4M

ジュンク堂トークショー

【テレビ】『ちい散歩』後継に加山雄三！
新番組『若大将のゆうゆう散歩』5月スタート
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1334737517/

スッピンでも肌が綺麗な凸ちゃんﾊｧﾊｧ

オマエのへらず口をチンボを栓にして塞いでおく
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ　　　　　 ｝ ﾞl､　　 」′　　　　　　　　　　 .,/′　　　.,ﾉ _,,y
　　　　.,v─ｰv_　　　　　　　　 〕　　　　　　〕 .|　　.ilﾞ　　　　　　　　　　　　《　._　　 .,,l(ノ^ﾉ
　　　,i(厂　 _,,,从vy　　　　　 .,i「　　　　　　.》;ﾄ-v,|l′　　　　　　　　　 _,ノﾞ|.ﾐ,.ﾞ'=,/┴y／
　　　l　　,zll^ﾞ″　 ﾞミ　　　　.ﾉ　　　　　　　.il|′ｱll!　　　　　　　　　　 .＞‐〕 ＼ _＞＜
　　　《　il|′　　　　 ﾌｰv,_ .,i″　　　　　　 ||｝ｰvrﾘ､　　　　　　　　　　　　　¨'‐.｀　　 ｛
　　　 ＼《 ヽ　　　　　.ﾞli ._¨''ｰv,,_　　　　　.》′　 ﾞﾞﾐ|　,r′　　　　　　　　　　　　　　　 ｝
　　　　　 ＼　,ﾞr_　　　 lｱ'　　　 .ﾞ⌒＞-vzﾄ　　　　.ミﾉ′　　　　　　　　　　　　　　　　 〕
　　　　　　 .ﾞ'=ミ:┐　 .「　　　　　 ./ .^〃　　　　 :､_ ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｝
　　　　　　　　 ﾞ＼ｱ'　　　.--　　,,ﾉ|　　　 ､　　　 ﾞミ｝　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :ﾄ
　　　　　　　　　　 ﾞ^ｰ､,,,¨ -　　 ''¨.─　　　:!.,　　　ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 〔^ｰ-v､,,,_,:　　　　 iﾞ「　　　｝　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,lﾞ
　　　　　　　　　　　　　 l!　　　　 .´ﾞﾌ'ｰv .,y　　　　］　　　　　　　　　　　　　　　　　 'ﾞﾐ
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　,/ﾞ　.ミ;.´.‐　　　 .］　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ,
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　　　 .|　　　 　　　　(_人__丿　　　　　､､､　　|　　　　どうでもいい
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　　　　　　`ｰ ､__　　　 　 　 　　　　　　　／
　　　　　　　　　/`'''ｰ‐‐──‐‐‐┬'''""´

NHKで『名もなく貧しく美しく』見た。泣いた。本物の女優。5月には『浮雲』も放送。

あれは最高だね。小林桂樹との共演の映画は、ほんとにいい。惜しむらくは
森繁との共演が恍惚の人しかない。もっと見たかったな。

『名もなく貧しく美しく』は、手話で会話してるときの表情が大人しすぎるんだよな。

デコが死んだのと父親が具合悪くなったのが重なり引っ越しますた；；

>>492
からみは少ないが「渡り鳥いつ帰る」でも共演しているよ

>>495
知らなかった。ありがとう。

ラストシーンが納得できない。
ありきたりのハッピーエンドにしたくなかったのかもしれんが、
だからといって死なせる意味があるのか？、しかも交通事故で。

善三は「その人は昔」では、生き残った方も手の指失ってる。
唐突なバッドエンディングが好きなだろ、「乱れる」とか。

悲劇で終わるバージョンと、ハッピーエンドで終わるバージョンと、二種類のエンディングが存在する。

人生とは何だろうか幸せとは何だろうかって
あの終わり方で毎度考えさせられるからいいと思うな。
｢乱れる｣も好きだけどラストのあの表情を見ていると
その後に待ち受ける過酷な人生の影みたいなのが感じられる。
今がどん底のようでそうじゃないんだろう。
この先生きていく方がもっと地獄なんだろうって。
だから物凄い絶望感に襲われてキツい。
だけどこの頃の高峰秀子が好きで何度も見てしまう。
凄く綺麗。

一生の思い出をお探しください
http://manakingu.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1254061&csid=0

デコちゃんマニアの方、どなたか判る人いますか

ジェイミーリーカーチスに似てる。

図書館で「不滅のスター高峰秀子のすべて」があったので借りてきた
充実の写真集＆資料本
平成2年5月発行2500円
欲しいは欲しいけど大型本なので安く購入できるチャンスがあっても
ちょっと二の足ふむなあ
返すまで情報書こうかなあ
質問ある？

>>504
ファンなら既に持ってるのでは？

>503
誰が？

【芸能】故若山富三郎さんの長男で俳優の若山騎一郎と故上原謙さんの末娘で女優の仁美凌が結婚
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1337113739/

いつか、テレ朝の「マツコ＆有吉の怒り新党」のコーナー。
「新・３大○○」で、高峰秀子が紹介されたらイイな！

>>504
いい写真が満載なのに2500円渋るのか？
品切れになったら後悔するぞ。

高峰さんのCDって出てないよね。高峰さんの曲を集めたCDが出たら絶対に需要があると思うんだけどなあ。
高峰さんが歌った曲は以下の7つを認識してるけど、他にもありますか？
「森の水車」「煙草屋の娘」「秋の歌」「釣鐘草の歌」「小鳥よお前は声自慢」「カルメン故郷に帰る」「銀座カンカン娘」
「青春グランド」も灰田勝彦のバックコーラスで歌ってるのが確認できる。
「花つみ日記」の主題歌は「秋の歌」なのか、「秋空の唄」なのか、「秋空にうたう」なのか色んな情報があって確認できない。
知ってたら教えて欲しい。凄くいい曲だと思う。

探してみたら、「宵の明星」「歌え山彦」「小鳥のように」の三つも確認できた。
劇中で歌っている物も含めたら結構な数になると思うんだけど。「風は海から」も劇中で歌っている。
「ぶらりぶらぶら物語」に出てくる「三度許すまじ原爆を」も入るかなあ。
そんな奇特なCDなんか出ないかあ。なんだかんだで20曲ぐらいにはならないか。

ボーナストラックとして｢十九の春〜映画物語〜｣台詞付き(feat.伏見信子)も。

CD化の話は、まずはあたいを通して
からにしてもらいやしょう

担当も、出す会社も替えるおw

ようつべみると
東宝映画ソノシート『放浪記』より「主題曲と高峰秀子の挨拶」
なんてのもあるね
ブリッジかクリンクあたりなら出そうな気もするけど
うーんカンカン娘以外にパッとする曲がないからねえ
古い戦前歌謡でそれがいいといえばいいんだけど
眠くなるような地味な曲が多いんだなあ

いいじゃないか。
デコの歌声でやすらかな眠りにつけるなんて幸せなことだよ。

質問です
放浪記。カフェーでどじょうすくいをやる時にかかっている曲を教えて下さい。

安来節

【訃報】映画監督・脚本家の新藤兼人氏が死去／100歳 生涯49本の作品を監督…代表作に『原爆の子』『午後の遺言状』『一枚のハガキ』
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1338359725/

川本三郎の対談集読んだんですけど、デコちゃんが
共演拒否した俳優って誰ですか？三国あたり？？

安来節ではありません。「夏のしらかば♪」という出だしでした。

三国でFA。
拒否したってことは逆に言えば共演したら断る自身がないってことだよな。

凸はさ、適当にあしらうことができる男なら親しくできたんだろ。
なまじ内面的に何かありそうな男は避けた。
ある意味で男好きではなかった。

「越後つついし親不知」での佐久間良子の災難を考えたら、
共演しなくて本当に良かったと思う。

月曜に代官山ツタヤにいったらたまたま某明美のトークイベントの
当日の告知がはってあった
当然みることなく早々と帰りました

12日の徹子の部屋のゲストがSだ〜

>>526
ありがとう。一緒に秘蔵映像なんかも出てきそうだね。

>「越後つついし親不知」での佐久間良子の災難

kwsk

>>528
強○シーンで本当に○されそうになったんだよ。
ちなみにこの映画では小沢昭一からもひどい目に遭わされている。
どんな目かは映画を見れば分かる。

秀子ファンと同時に佐久間良子も好きな俺としては、この映画見て
本気で三國を○したいと思ったほど。

俳優としての格は段違いなのに、三國に陵辱される役（異母兄弟）を
演じた上に危うく顔に怪我させられそうになりながら文句を言わなかった
絹代さんは本当にえらいと思う。

駄文付けて再販するの辞めてくれないかな。
そんなことしなくても凸の印税で食っていけるだろ。

確か指入れられたんだよね
ホント冗談じゃねーと思うよ

小沢昭一は吉永小百合にもやってるよ。

青春の門で？

昔の人の「演じる人はその人物になりきらなきゃいけない」みたいなのは、今見ると変だよね。

三国が特別おかしいだけ
今じゃ釣りバカのおかげでいい人キャラだけど
若いころは顔つき目つきが普通じゃない
一般的な人気はなかったでしょ
葬式には来ない女優が多いんじゃないかね

その後、三國と佐久間の共演ある？

>>536
翌年に「にっぽん泥棒日記」で共演しているし、その次の年も「愛欲」で濡れ場を演じているから、
それほどの確執はなかったんじゃないかな。
実は「親不知」での変態行為が快感だったりして…なわけないかww

　 /＼＿＿_／＼
／　／　　 　ヽ ::: ＼
|　（●）,　、（●）、　| 　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
|　　,,ノ(、_, )ヽ、,, 　 | 　＜　スレ違いだお
|　　　,;‐＝‐ヽ 　 .:::::| 　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
＼　　｀ニニ´　 .:::／
／｀ー‐--‐‐―´´＼

佐久間は鶴田浩二との不倫関係を告白しているし、どっちもどっちだろ。

新刊の料理本読んで歯のディープクリーンちょっとやって
みたくなった

今日の徹子の部屋凸特集だ！

>>541
楽しみです
「高峰秀子さん珠玉映像」って新聞に書いてあった

徹子、凸の出番少なかったよ・・・
養女のトーク
偲ぶ会で大勢の前で喋ってる善三（わりとしっかりしてる）
凸のＶＴＲがほんの少し

喋ってる凸は内海師匠みたいで面白い人だった

>>530
同意

>>543
さすがの徹子もCMのタイミング入れにくそうな感じだったね。
ふてぶてしくて取っつきにくい感じの養女。
養女が5歳って言ったのを、5歳に満たないってささやかな抵抗を
見せていた。どっちが正しいのか知らんが。

>>545
普通の人ではあの気難しい凸夫妻の間に入っていけない
んだろうな。「来ないで」と言われてるのにハワイの別宅に
押しかけた、ってエピソードにはびっくりした＞芸術新潮

デコは徹子とはある程度は付き合いがあったんだっけ？

見逃した｡･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡

この相い性占い楽しいですヾ(o´∀｀o)ﾉ

これなんですけど→http://jozty.com/
みんなでやったらかなり盛りあがっちゃいました。

皆さんも是非やってみてくださいｗ
とってもおもしろいですよ。

>>547
徹子さんにとってデコさんは幼い頃からのアイドルスターだったし、
共に少女時代を戦争で過ごしたという事で心を通わせてたみたい。
デコさんも徹子の部屋で毎年恒例の終戦特集にも出てくれたぐらいだから
それなりにお付き合いがあったのでは。

デコ様は黒柳さん、秋山ちえ子さんとは親しいでしょ

石井好子も

沢村貞子が共通の友人

こ・・・越路吹雪は？

　　：/＼＿＿_／ヽ .
..：／''''''　　　'''''':::::::＼：
：.| （◯）,　　 ､（◯）､..::|：
：.|　" ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,""..:::|：
：.|　　 ´,rｪｪｪ､｀　.:::::::::|：
：.＼　　|,ｒ-ｒ-|　 .:::::／…
：／　 ヾ｀ﾆﾆ´　／￣"''''ヽ：

>>546
他人がとやかくいうことではないよな。
性格のきつさはデコとおそろいだから気に入られたのだろうし、子供がいない夫婦なの
だから、引き継ぐ人間がいるだけ良いでしょ。

それにライターや編集者といった人種は押しが強いのが素養みたいなもんだし
ふところに飛び込んで信頼を勝ち取るのもそういう職業だろうし。

個人的にはおつきあいしたくないタイプだがねｗ

オノ・ヨーコみたいな感じかな？

オノヨーコは奇天烈だけど、独力で実績のあった人。

なんでオノヨーコが出てくるのか・・・

オノヨーコとは持ち上げ過ぎだけど、
女優を引退したあとの語録や生活の記録が残っているのは
この人のおかげではある。

二代目だぞ。専属編集者は。「晩年の〜」と書くべきだろう。

台所のオーケストラ執筆させた担当編集者の
ほうがエラい
あっ、でもあの出版社か

そうなんだよ、あの出版社なんだよ
再販のも確かそう

>>562
Ｚ三の古い本読むとそこまで嵌ってたのか・・・と悲しくなったわ・・・
あの小っこい仏壇に飾ってるマジックペンで手書きした戒名（？）
見る限り凸本人は普通の人以上に宗教に無関心っぽいけど

デコちゃんに逢いたいお

デコ関連の本は
うちの近くの紀○国屋ではいまだに平積みにされてるが
そんなに売れてるのかな？

>>565
池袋、神保町の映画特集で集客力あるから、関連本も売れて不思議はないよね。
どこの本屋もある程度コーナーはあるし。
>>563
へえ、もしかしたら正月出頭した人と同じ名前だから○○関連かも。
あの人が。

週刊朝日に安野光雅さんが凸のこと書いてる
亡くなる三か月前に電話をくれたけど失語症で意味不明なこと
を言ってたらしい。丁度ガン宣告された頃じゃないか、って。

凸のアウアウアーは想像したくない ＞＜

入院中村上春樹読んで感想言ってたから失語は一時的なものだろうね

一時的なものか、治らなかったのかしらないが、失話、失読、失書は別個に起こりうる。

失禁も

↑くだらねぇ

三国の話題があったけど　７０年代の大映のTVの百恵の赤いシリーズの何かでも
強姦未遂のシーンがあるらしいね　真似事じゃなくて本気で迫ってたらしいね
困った奴だよ

清く貧しく美しく　観たら草笛光子が姉役で出ているがかなりデコより
年下のはずだけど背もかなりデコより高いね
意地悪な役で凸親子と絶縁して没交渉のまま自立して銀座のクラブの
ママになっているのだったかな　こっちも大変そうで　
草笛の方でも映画ができそうだよ

ム所から出てきた弟が醜いねえ　ミシンミシンの追いかけは
たまらんかった。

馬鹿じゃねーのコイツ

お前ほどじゃねえよ　バーカ

誰も釣られないな

おまえらアホやろ

「高峰秀子のレシピ」、「台所のオーケストラ」の映像化は前から望んでいたのだが
…P107,p109,p111と「中皿のまわりにきゅうり…」同じ文が…誤植としては
かなり酷いと思う。
p111の鶏料理の説明なんだけど、なんか、がっかり。
1700円とる本で、料理本なんだから、もう少しきちんとして欲しい。

↑なんか分かり難い文ですみません。
p.111の鶏料理のレシピの最後の部分が、p.107の「なす」、
p.109の「揚げワンタン」最後にも印刷されているのです。

衛星劇場で今月、「虹立つ丘」（1938)放送してるな
TV初放送らしい
ww.eigeki.com/eigeki/program?action=showProgramDetail&oa_prg_frm_cd=112050217545659035

すまん、リンクのコピーミスった
ttp://www.eigeki.com/eigeki/program?action=showProgramDetail&oa_prg_frm_cd=112050217545659035

>>580
出版社に問い合わせてみれば？
取り返しのつかない大きなミスかも。

「中皿に〜」の一文が、ダミーの文章ではいっていた
ところに、本当のレシピを入れて作成のところ
レシピの文章が少なく、ダミーの文章が残ってしまったんでしょうね。

私の本もそうなっています。

高峰秀子さんの本の復刻は嬉しいが
写真の装丁はあまりすきじゃないなあ。
１、２冊ならいいけど。全部が全部だから
安野さんの梅原隆三郎のよいおべべがもったいない
文春とかの権利の関係かしら

明美の提案じゃないかなw

写真を提供するとなんたらかんたら

>>583
出版社は気付いているかも。というのは、私は近場の書店で購入したのです
が、アマゾンに注文した友人が、最初は５日後くらいの発送と回答があったのに
７月２０日過ぎになるかもとの連絡があったと言っていました。キャンセルして
書店で買ったら、「中皿の…」がページめくるたびえ３回だったと言って
いました。
>>584
なるほど…そうなんですか。出版に詳しいのですね。勉強になりました。
でも、残念ですね。高峰さんが存命だったら、発売前にきっちり目を
通してこんなことにはならなかったのでは、と思ってしまいます。

返品の対象ですよね、普通

「虹立つ丘」
13才の凸ちゃん可愛すぎる
村瀬幸子が素晴らしく美人でビックリした

村瀬さんは戦後にお母さん役やってた頃はもう地味なメイクなんだよね。
それでも綺麗な人なんだけど。

おやじ太鼓のときはあまり品を感じなかった。

もともと品のある人じゃないし。

山田五十鈴さん・・・

【訃報】山田五十鈴さんが死去 95歳　映画、舞台で活躍
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1341864489/

五十鈴が逝った。お次は夢路あたりかいな・・。

ハラセツもおるよ

李香蘭さん、神田千鶴子さんも

かつての大女優たちはそれぞれ個性的で本当に偉大だと思う。
戦争を体験してるからなのかも知れない。

ベルさんとデコさんの共演した作品って、
「流れる」以外だとどんなのがありますかね？

ベコとデル

戦前、戦中、戦後と、マキノ/衣笠、小国、長谷川一夫、五十鈴、高峰で撮った
「昨日消えた男」「待って居た男」「或る夜の殿様」とか。
「樋口一葉」も。

つ「武蔵坊弁慶」

正直最近俳優さんが亡くなると、名画座で特集上映してくれるんじゃないかと楽しみになっちゃう自分がいるな。
95歳とかになったらもう大往生もいいとこだし。

沖縄ロケの薔薇族映画『浮雲』ってこんな映画！
http://blog.livedoor.jp/tokkan_kozo-news/archives/53821676.html#

なんという高峰（成瀬も）レイプ

ベルさん
弔辞を読んだのが西郷輝彦ってどうなの？
ベルさんも軽く見られたな
大物俳優の仲間が居なかったのかな

じゃあ誰ならいい？
ベルさんと同格の俳優で生きている人なんている？
まあ、原節子が、ベルさんの葬式ならと、何十年かぶりに姿を
現すとかいうことなら、凄いと思うけど。
それ以外では思いつかない。

そもそも西郷輝彦って何者なん？、ジャニーズ事務所？

杉村春子をあの世から召喚。

>>604
森光子の次は西郷輝彦を見下すのか？死ね

>>603
まあ、そう言うなって。荒木監督は、クソが付くくらい真面目な人だぞ。

山田五十鈴と仲代達矢の接点はなかったのかな？
格下だけど銀幕のスターさんでは司葉子or香川京子or有馬稲子なんか
どっちにしても西郷よりは適任と思うがな

あっ、忘れてた
仲代さんとは「用心棒」で共演でしたね

>>604
西郷輝彦が軽い？粗悪な餌だな

どんなに大物だろうが格上だろうが、それほど付き合い深くない人間に
弔辞読まれて故人が喜ぶとも思えんのだが。
結局、「往年の銀幕スター出てこいよオラ」ってミーハー根性でしょそれ？

仲代さんのスケジュールが合わなかったんでしょ
くだらない言い合いしてないで凸ちゃんに戻って
五十鈴さんは専用版がありますよ

高峰秀子は日本を代表する多くの芸術家から可愛がられた人だから、
家にはお宝も沢山あったんだろうな。
それらは博物館に寄付されたのだろうか？

>>615
高峰秀子肖像画11点は世田谷美術館に寄付されたよ。
発言はなかったけど、絵画と一緒にとった写真が公開された。
それが最後の公の場。

　　　　　＿＿＿＿＿
　　　 ／::::::─三三─＼　　　　　　　　　　
　　／:::::::: （ ○）三（○）＼　　　　　　　　　　
　　|::::::::::::::::::::（__人__）:::: デコ様は最後まで上品でオーラがあったお・・・
　 　＼:::::::::　 　|r┬-| 　,／　　　
　　　ノ::::::::　　　`ー'´　　＼

>613
死んだ人間が喜ぶとか何とか
あんた馬鹿じゃないの？
これだけの大スターの葬儀なんだからファンのために格式が必要でしょう
ジャニ系のタレントより仲代さんが数百倍適任なのは当たり前でしょ
言ってる言葉の重みが全然違うでしょ

葬儀ってファンのためなの？

頭おかしい人じゃないのかね。
昔から葬式にケチ付けるのは最低の下衆と決まってる。

ファンのためでもあるよ
お別れの会だからね
これだけの大スターであれば家族親族の気持ちより熱心に支えてくれたファンを大事にするんじゃないの
ぁの仰々しい石原裕次郎の葬儀なんでどうなの？故人が喜ぶとでも？
>619>620
お馬鹿丸出し

「お葬式というのは、まだ生きている人のためにあるのです」 南伸坊

うるせーｼﾞｼﾞｲ

昭和50年代に引退したからファンなど普通はいないと考える。
まさか2ちゃんでこんなスレが続くとは本人も知らんだろうし。
このスレって最初は何年前？

日本映画史上最高の女優は高峰秀子だと思うんだ
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1069157387/

1 この子の名無しのお祝いに 03/11/18 21:09 ID:Fw19EGjF

一般的には原節子だと言われているが、＞日本映画史上最高の女優
確かにスターとしての華の点では一歩譲るかも知れないが、演技の緻密さでは
高峰のほうが数段上である
対抗は田中絹代だが、やはり戦後の日本映画絶頂期をど真ん中で生きた高峰秀子
こそが、史上最高と言えるだろう

先日、松山善三監督「六條ゆきやま紬」を見た。
隠れた代表作らしいが、高峰の存在感と美しさが圧倒的に作品を支配していた

このスレを立ち上げた輩にリスペクト

>>625
gj
それ未見だな、DVDにもなってないよね。

子供の頃見てトラウマだったふたりのイーダが見たいよ

大阪で「カルメン故郷に帰る」のモノクロ版上映だとさ

このスレで1から居るのは俺ぐらいか


>>627
デコ様の演技と歌声が最高

俺は六條は愚作だと思う。

あ、岡崎宏三の撮影はいいよ。

>630
こういうやつキモイなあ・・・。

>>633
横からだが、>>624->>627の流れぐらい読めよ。

>>633
またお前かよ

1からいるとかバカみたい

馬鹿にバカと言われたくない

http://www.amazon.com/Togetherness/dp/B0079KL6TS/ref=sr_1_8?s=music&ie=UTF8&qid=1344527655&sr=1-8&keywords=monica+dominique

右側：モニカ・ドミニク（72歳ピアニスト）
高峰さんにちょっと似ている。

http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2330

この子の方が似てね？朝ドラの子役

　 /＼＿＿_／＼
／　／　　 　ヽ ::: ＼
|　（●）,　、（●）、　|
|　　,,ノ(、_, )ヽ、,, 　 |
|　　　,;‐＝‐ヽ 　 .:::::|
＼　　｀ニニ´　 .:::／　　　　ぜんぜん…　　
／｀ー‐--‐‐―´´＼
　 　　　　 .ｎ:n　　　 ｎｎ
　 　 　　nf|｜| 　　　| | |^!n
　 　 　　ｆ|.| | ∩　　∩|..| |.|
　 　 　　|: ::　 ! }　　{！ ::: :|
　 　　　 ヽ　　,イ 　　ヽ　 :イ

http://g.qw.to/q?img=http://yakyu.tv/pimg/10117.jpg&auto=m&maxbyte=8000&resize=240x320

悔しいがこっちのほうが納得できる

ていうか高橋（関根）恵子、似てるだろ

似てる。北海道だしな。
隠し子かもよｗ

自伝ドラマ化すると凸役は上戸彩になる予感

俺は沢尻エリカがいいと思う。性格が似てそう。

>>645
あれ？
李香蘭さん(山口淑子さん)を演じてなかった？

>>647 あれは沢口靖子のほうが良かった（見た目）

>>647
やってたよ
養女が反対しても凸役GETするよ

3年位前に出た岡田茉莉子の分厚い自伝本にデコちゃんの事も書かれていた。

｢高峰秀子さんという方は、撮影の時以外はさばさばとお話される快活なお人柄でしたが、私にはどこか内に秘めた陰のようなものが感じられました。
高峰さんは養母と二人暮しで幼い頃から撮影所で大人に囲まれて役者の仕事をしてこられ、私も幼い頃に父に死なれ母子家庭で育ち陰のある少女だったので、きっと高峰さんと私は似ている部分があるのだと思いました。
高峰さんとご一緒にお仕事をして感じたことは、高峰さんが演じられているのは役ではなく、高峰秀子さんが高峰秀子さんを演じられておられるのではないかと思いました。
それを見て私も、岡田茉莉子が岡田茉莉子を演じるというような女優になりたいと思いました。｣

というような内容です。

松山秀子さんが演じる高峰秀子さんが様々な役柄を演じていたのだろうとは思う(´･ω･`)

文庫になった「忍ばずの女」良かった。
高峰秀子の演技論、一読の価値あり。
唯一のシナリオも！テレビでは大原麗子が主演、役にぴったりだったのを
思い出した。
舞台は竹下景子…うーん見てないけど、大原に軍配上がりそう。

>>652
書店で立ち読みしたことがある。
ウォーキング中にカフェで休憩するときにでも買って読もうかな。

>>652
ＢＳで何度も再放送やってるね
私はいつも見逃すけど

書籍は「旅はつれづれ雪月花」が好き

>>579
昨日本屋に行ったら、この本が平積みされてたんだけど、全部その状態だった。
出版社は回収してないのか？
せっかくのデコちゃんの本なのに
この本に関わった人達の美意識プロ意識のなさに胸が痛むよ…

かなり酷い誤植でも回収はまずしないからなあ。
まあ、誤植の修正を示す紙くらい挟んでおいても良いとはおもうけど
たぶん初版で流通在庫なんでしょう、その平積みは。

うろ覚えだけど
二刷目でも修正し切れていなくて、三刷目でやっとだった気がする
それから出版社は、交換はしてくれるそうだ

凸流鳥の竜田揚げは美味しかった
しかしドレッシングにニンニク５粒ってすごいな

竜田揚げは鯨しか食ったことねえや。

「アタック25」の最後の問題で「二十四の瞳」の映像や
「喜びも〜」「カルメン〜」等のDVDのパッケージが出てた

サライで特集してほしい

サラサラナイ

善三が死んだら、自宅はどうするんだろ。
記念館か、カフェレストランにするのか。

>>663
442の件があるからどうなるんだろう？法律のことはわからん

キネ旬で写真集みたいなムックを出す計画があって、編集もかなり進んでたのに、養女の横槍で中止になった - てな話を最近聞いた。

それまでの編集経費や素材費が丸損で、担当者の責任問題になってるらしい。

http://mainichi.jp/feature/news/20120506ddm015070032000c.html
この終わりの文を読むと、みんな同じようなことを考えそうだけど、
↓を読むと邪推だったのかなｗ
ttp://d.hatena.ne.jp/ikedatomotaka/20120517/1337268984

>>665
養女の業界の評判はどうなの？

>>666
最低でもデコとベルさんは入れなきゃね

>>445
東海林太郎ってロリコンだったのかも。

それは自分も少なからず思ってしまったことがある。

小津安二郎の宗方姉妹って…凸が凄いヒステリーな妹役で、田中絹代や高杉早苗に八つ当たりしてて嫌な感じを出してました。

絹代に対しては八つ当たりというより叱っていたのではないだろうか。

斎藤明美は胡散臭い

>>673
いまさら何を・・・・

清水の「七つの海　貞操篇」1932で、
雪の夜、江川宇礼雄にかかった雪を払いながら「お兄ちゃんが傍にいてくれないと寂しくて寝られないよお〜」
と甘えるオカッパ頭のデコは、それなりにかわいかったわ

「一本のクギを讃える会」の第1回目の受賞者は、
デコのエッセイにもよく出てくる床山でメイク担当の重ちゃんこと故小林重雄氏と
スクリプターの野上照代氏だったらしいが、故人でも受賞の対象になるってことなのか。
裏方スタッフとはどこまでが対象になるのか。
カメラマンや美術など含めたら、受賞資格を持つ物故者はいくらでもいそうだけど。

秀子アスパラドリンク

>>676
気にするな。そのうち終わるだろ。

森の水車 / 高峰秀子

http://www.youtube.com/watch?v=iTG7rNHVdkY

「私の渡世日記」や「台所のオーケストラ」の文庫版、
梅原、安野の両画伯の表紙の方が良かったのに…
高峰さんの写真見るのは好きだけど、この頃出る本は全て
写真が表紙なのはなんだかなあと思う。
「オーケストラ」なんか安野画伯の装丁への賛辞をまえがきに書いて
いるのに…版権とかの関係なのかな？でも、本って装丁込みで完成だと
いう美意識、高峰さんにはあったと思うから、なんだか…

文春から新潮社に移ったのも何でだろうね。装丁が変わるのってデコちゃんの美意識を無視しているようでヤだ

肖像権は、人格権は一身専属権だが、
財産権は相続されうるという考え方が主流になってきていることと関係あるのではないか？

日本映画専門チャンネルで、11月の26日、27日、28日、29日、30日に「六條ゆきやま紬」やります。

>>683
情報ありがとう

フィルムセンターで観た事があるけど、内容はともかく、
高峰さんが本当に素晴らしかった

六條〜見ると松山は本当に才能ないなとよく分かる。
岡崎宏三の撮影をまるで活かせてない。むしろ足かせになってる。

こういう映画を見ると、晩年でさえ、岡崎のチャレンジングな撮影を
最大限に活かした豊田四郎の偉大さがよく分かる。

http://www.zassi.net/mag/BRUTUS/20121115/n01/thumb4.jpg
凸さんの名前があるんで何かしら特集されてたりするのかも

すべて明美フィルターがかかっている

>>686
その表紙のせいで買う気がしない
破るしかないな。

「一本のクギを讃える会」の公式サイトってSの広報の場みたいな感じ

>>686
その表紙のガキ、日本猿にそっくりだなw
気品というものがまるで無い。

斎藤明美怖い

>>690
そういうふうに見えてしまうというのは、失礼ながらあなたが年齢を重ねたからですよ。

俺は、クリックして写真を見た瞬間にチンコ立った。

>>692
横からだが、ここはある程度年齢が行ってるはず、だが
年齢は関係ないだろ、前田の顔がセンター寄りっていうのは有名な話だ。
Youtubeで浜田の顔と重なっているのが見れる。
あいつが画面に出るとチャンネル速攻変える。

真ん中に寄ってるのは見ればわかるんで、「有名な話」も何もない。
あっちゃんは、真ん中に寄ってるから可愛いんだよ。

「センター寄り」だなんて、2ちゃんねるの中だけで使われてる言葉なんか無神経に持ち出すなよ。
「有名な話」っていうのも、‘2ちゃんねるで話題になってて有名’っていう意味でしょ。
そういうの、もうウンザリ。

あーちゃんなら分かるけど、あっちゃんとかいわれても分からんわい

さすが、粗チンはすぐ立つw

篠田麻里子とならヤリたい

対談本
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309021409/

成瀬巳喜男は高嶺秀子があまり好きではなかったみたいだね。

役者としては信頼しているけどね。

潔癖症の人は価値観曲げないから扱いが大変なんだよ

「孫悟空」を久し振りに観たんだけど、花井蘭子さんがめちゃくちゃ綺麗なんだが(;´Д｀)

そりゃそうだ。
森光子の１００倍は大女優、山田五十鈴が並ぶかどうか。

アホ、所詮は映画スター止まりだったデコスケより、よっぽど光子の方が・・・と煽ろうと思ったんだが・・・
う〜ん、ＴＶ女優としては評価できるけど、やっぱなあデコスケとは評価軸が違うよな

>>701
役者として？
玉井さんの証言ならば役者としての話ではないよね。

斎藤明美ってレズっぽい

>>705
両方

>>707
役者として扱いが大変な人間を脚本読み/直しに最初から立ち会わせるわけない。

ちょうどその世代の当時を知るうちの婆さんは役者として森光子さんより高峰秀子さんが多少上、その遥か上に山田五十鈴さんが君臨してる様な事言ってるんですが実際どうなんでしょうか？

舞台を入れれば五十鈴さんの圧勝でしょう。
二人共映画に頻繁に出てたのは若い頃だけ。映画では甲乙つけがたし。
片方は引退で、もう片方は舞台の世界でもNo.1だから。

その上、子供の頃に清元の名取、
「女ひとり大地を行く」のような独立系左翼映画にも出ていて、
TVの必殺シリーズで結構若い人も知っているし、
凸も「一番きれいのは五十鈴さん」と認める美人。
何なんだこれはって感じの人が山田五十鈴さん。

凸は少女時代を除くと、娯楽作品が少ないから、
全盛期はご縁がなかった人もいるだろう。
戦前生まれの男性にはアイドルだったけど、
婆さんが「秀子の車掌さん」「綴方教室」「花つみ日記」に熱狂したとは思えないし。

ただ役者、女優なら戦後映画全盛期が本流みたいなもんだしな。
芸術作品も多い高峰秀子で良いんじゃないでしょうか。

但し男優なら中村錦之助で何の不都合もありません。

演技力で言えば高峰秀子さんが最強
そして杉村春子さん、山田五十鈴さん、田中絹代さん…

高峰秀子＝田辺製薬アスパラＣ、ハイベストン

>>711
中村錦之助とかw

こういう比較ってなかなか難しいもんだけど
演技力だけじゃなく、スター性もあるんじゃないかな

>>709
森光子の名前が出ること自体問題外だが、
「時間ですよ」でさえ脇役だものな。舞台は見たことがない。

デコは舞台をやる前に辞めてしまったからね。
だけどスターとしての格は何億倍だろう。

森光子より浪花千栄子のほうが偉大

>>716
格が違いすぎるというのにはまったく異論はないけど、しかしその言い方はトゲが感じられるな。

>>717
浪花さんは京都が多かったせいか、デコとあまり縁がないな。

最近出た偉大な女性100人を紹介する雑誌があったけど１人の写真だけ
不自然に削除されてたんだがなんでだろ…？目次見たら多分高峰さんだったと思う

森光子のライバルは山岡久乃か

>>711
時代劇での中村錦乃助は案外華がないし、大根だよ。
やっぱ阪妻とか千恵蔵とかカッコいいし、貫禄もあるし大スターだよ。

伝次郎とかな
でもヨロキンも好きだ

声だけはいいよね。

>>722
中村錦之助の戦後映画最盛時のスター性は圧倒で代表的。
阪妻らは時代遡りに過ぎるし、黒澤セットの三船やどうしても地味な森雅之、まして渥美、高倉でもないしな。

>>709
高峰秀子さんに匹敵するレベルなら高峰三枝子さんかも

タイプが全然違う。

共演はあったかな？

女の園

森光子の川柳の「あいつ」が誰か　デコ説があるけど
この二人、対照的といえば対照的だなあ
映画の斜陽化で凸もTVや、演劇も少ないが出ている
お金に困ったせいかCMにもよく出ていた（80年代はハイミー）
森が人気が上がるのが映画斜陽化に反比例するかのように
TVでは時間ですよで演劇では放浪記で主役だからなあ
CMはタケヤみそで日本のお母さんらしきイメージが作られた
森の台頭に反しての凸の引退仕事セーブ
大器晩成と少女からスター大女優へと違い
凸の女優引退も森へ「なんでこいつが」みたいな気持ちがあったかも
しれない
放浪記も森のものみたいになっちゃったし
フジTVとかで共演はあったのかな

森光子なんて視野に入ってないので引退に関係あるわけない。
引退したいけど金がないのでと本人もはっきり言ってる。
TVも新東宝時代の同僚俳優だった石井ふく子と旦那の善三絡みが多い。

「夫婦の流儀」って新刊が出てた
明美は凸本を何冊出せば気が済むんだ

モリミツと凸って対談したことあるらしいね。

石井ふく子と母親(忍ばずの女)を通して少しくらいは関係はあるんじゃないの？
TVでも共演はないみたいだけどね。

>>733
KAWADE夢ムック『林芙美子』で読めるよ
昭和37年婦人公論での高峰×森×菊田一夫の座談会『放浪記二人の芙美子』
森さんが「芝居では大詰めの晩年が一番好きです。あそこはちっとも苦しまないですっとやれるのです」
と言っているのに対して凸ちゃんは
「最後にいくほど涙が出ちゃって自分を見てるみたいになってくる。
くたびれてるのにセビリに来たり頼み来たり―いやんなっちゃう」
と言っているのが興味深い

>>732
うちの地方ではまだ売ってないけどどんな内容？

時代劇専門チャンネルで「昨日消えた男」放送してたよ
12月にもう一回あるね
ttp://www.jidaigeki.com/program/detail/jd00000899_0001.html

>>736
亀ごめん
まだ読んでいないのだが、ざっと見て
結婚式の朝の写真が大きく掲載されているのが個人的には嬉しい

−目次−
夫婦をめぐる１０のキーワード(明美)
幻のエッセイ
忘れられない贈り物
赤い小銭入れ(明美)
高峰秀子自筆原稿「松山善三」
あとがき(明美)

>>738
ありがとう
忘れられない贈り物が気になるわ

内容は母から娘への贈り物とかいうのだったはず。
母は凸で娘は斉藤。父版とあわせて十個。
これ見て買うの辞めた。
斉藤の文章付きは今後も買わない。

>>683
久し振りに拝見する事が出来ました
情報をありがとうございました

>>740
幻となったキネ旬の特集本の方が良さそうだね

age

鎌倉の川喜多映画記念館の高峰秀子展。
展示物は出演ポスターと写真ばかりの陳腐なものでガッカリ。
ただ、台本の余白に走り書きされたデッサンというのかスケッチというのか、
デコの才能の奥深さがうかがえて興味深い。

>>744 ポスターや写真より生前着てた服が見たいわー

>>744
台本もあるなら良かったじゃん

斎藤「私は松山家の番犬です。獰猛な番犬です。」

高峰秀子が愛した男
http://honto.jp/netstore/pd-book_25453363.html

明美の本だけど読んでみたい

斎藤明美ってレズビアン？

高峰秀子と大原麗子は日本女優の双璧

斜陽化した60、70年代以後の俳優はちょっと可哀想な感があるね
山本陽子とか大原麗子も10年早く生まれていれば
凸と同じか、岡田まり子くらいの地位と評価があったかもしれんな
6社協定のゴタゴタで泣いた人も多かったし

BSで「カルメン故郷に帰る」久しぶりに見た。

>>752
年譜をみると「カルメン・・」が公開された昭和26年3月は、
「我が家は楽し」と「続佐々木小次郎」も上映されている。
つまり、この三作品は、ほとんど同時並行で撮影されたってことか。
今じゃ考えられんな。
で、「続佐々木小次郎」の出演料は700万円だってさ。
昭和26年当時で、ななななな、なな、ひゃく、まん、えん・・・すげぇー

大作といえるのはカルメン(1950/9〜10撮影)だけだし大したことないのでは?

松山善三と高峰秀子のSEXについて

現在に換算したらすげえ収入だな 木暮実千代が昭和31〜32年納税2200万で芸能界１位だったらしい 推定年収5000万位か 今なら5〜10億位かね １年で10本位映画出たり考えられん

大卒初任給が１万かそこらの時代に映画出演料数百万 庶民がボロ長屋や団地に住んでた時代、大豪邸も立つわな

昔の芸能人は親類縁者からの「タカリ」が多かった
本人や家族が事業に乗り出して莫大な借金した人も多い

凸の場合は皆さんご存知の通りだし
本人それ程贅沢な暮らしをしていたわけじゃない

２４の瞳その他3本の出演料を前借して
終の棲家を買ったんだよな

>>757
建てたんじゃないよ。

養母はどんだけお金を巻き上げたんだ(´･ω･｀)

裕次郎がデコを抜いてギャラNO1になったんだっけ？

>>753
続佐々木小次郎で700万か、昭和26年で。
それが本当なたカルメンはもっと高いよね。
その2本だけで今の4億近くいくね。
だったらパリで暮らせるわ、十分。

麻布の自宅を何度も見に行きました。

一度でいいから、お目にかかりたかった。

堅実な人だったようだね。

贅沢かそうでないかはともかくエッセイに書いてあるような３間位の質素な家というのは誇張

>>762
金ないから借りてパリに行った。

>>763
門番は明美か？

「六條ゆきやま紬」をやっと見た。
映像は美しい。だけど、駄作だね。

>>768
｢乱れる｣までかなぁ〜。

ギリギリ｢ひき逃げ｣まで。

>>768
でも、デコ様の演技は必見じゃね？

映画が駄目なら演技も映えなくなる代表作みたいな映画。

「六條ゆきやま紬」ってのは、不条理×因習っつーか、
「砂の女」と「越後つついし親不知」が掛け合わさったような印象。
その結果、松山善三らしくない映画になった。
成瀬巳喜男で例えるなら「浮雲」というか。
傑作だと思う。

カメラが上手すぎて松山を超えてしまっている。
悪い言い方かもしれないが、撮影陣にいいようにされてる感じだな。
その結果、映像の世界と凸の演技に少々乖離が生じてしまった。

＞カメラが上手すぎて松山を超えてしまっている。
もっとこういう作品が観たかった
われ一粒の麦なれどみたいな、100％善三ワールドはつまんないよ

岡崎宏三の撮影は、豊田四郎、小林正樹、山本薩夫を見ればいいよ。
このスレ的には「恍惚の人」だな。

野村芳亭監督の「母」の藤田陽子さん、可愛いと思ってたら、
かなり昔に亡くなっていたとは･･･

ご命日です…

「高峰秀子が愛した男」に出てくる凸ちゃんに「土下座させたい」
って言わせた女優って○山○○？
それにしても善三さんは「善」なんだね。

わたしの吐精日記

「あなたのお父さんの事も書いてあるから」っていうくだりから岡○茉○子の事だと思った＜凸に土下座させたいって言わしめた女優。 でも彼女は大女優の冠に値する女優さんだから違うよね。

銀座カンカン娘 よかったぉ！

そりゃそうだ

大阪弁で舞台やる女優、藤○○美の娘ではないかと思うんだが…
「いっぴきの虫」に○美のこと書いてるし…

藤山直美

俺３３なんだけど、秀子好きだよ おかしいかな？

原日出子

>>785
おかしい どうかしてるよお前は

>>787
別にいいんじゃね？

>786
原さんは絶対デコちゃんを意識してるよね。実際すごく綺麗だった。

高峰秀子似って、他に誰かいるかな？

>>790
凸と比べると大味だけど小池栄子とか

ゴマキ

高橋（旧・関根）恵子

東宝ショウボートで中川三郎と両手を広げて写ってる写真、原日出子みたい。

>>790
似た女優が70年代にいたけど、名前を失念

関根恵子は凸似だと思った
大映〜TATOOあり辺りまで

NHKクローズアップ現代でで木下恵介

見てます

知らんかった

現代でで

>>790
同時代だが、「風前の灯」で共演しているエレベーターガール役？だったか、
うろ覚えだが、その女優は似ている。
南原宏治なんかが出ていてちょっとわけのわからん映画だけど。
確か昭和31年ごろだったかな。

秀子といえば田辺製薬アスパラＣ

>>801
有沢正子じゃねえかな。
http://www.shochiku.co.jp/kinoshita/content/filmdetail/29.html
このページの台所っぽいシーンの三人並んでる一番右でしょ。

こいつのよさが全くわからん
演技力以外全部平凡だよな

演技力が圧倒的なので

そんなに圧倒的かなぁ。大女優なのは間違いないが。

違う役柄の映画をいくつも観てみてよ。
綴方教室、渡り鳥いつ帰る、張込み、或る夜の殿様、幸福への招待とか。
映画の演技巧い人は自然すぎて巧いことがよく分からないから。
新劇みたいに巧いところ見せたら駄目だから。

最近の学芸会レベルの芸no人と比べれば一目瞭然

顔が地味すぎ大部屋レベル
華がないのによく主演張れたもんだな

大女優という意味なら、１番は山田五十鈴ではないじゃろか。

山田五十鈴には異論なし飛び抜けてる同格に田中絹代辺りかな。

若尾は過大評価されすぎ
大して美人じゃありもしない はよ逝けよ

山田五十鈴も田中も溝口健二にしごかれて大女優に脱皮だな。
これに新劇界の杉村春子が加わるかな。

そういえば、成瀬の「流れる」は名女優ばかりをあつめて作った映画だな。
山田・田中・杉村・栗島・デコ・・・

>>812
若尾には華がある。

ないない 厚化粧ババア

>>813
当時は若手、今は超ベテランになった岡田茉莉子さんも出ていたね。
ふと、ニッセイのおばさん（実は田中友幸夫人）の中北千枝子さんも。

出番は少ないけど賀原夏子も。

>>803
そうそう、有沢正子。超美少女。
>>807
あんたはいいこと言った。

凸整形していないか？

わたしの渡世日記がドラマ化されるとしたら・・・

主演女優は誰？

少女時代　小林綾子
青春時代　田中裕子
晩年　　　乙羽信子

少女時代　小林星蘭
青春時代　新垣結衣
晩年　　　高橋（関根）惠子

俺、名前の文字からしてひでって呼ばれてるから余計秀子が好き

渡世日記はＮＨＫ希望
でも朝ドラはさわやか過ぎるから５夜連続２時間でお願いしたいわ

整形して団子鼻と腫れぼったい一重まぶたですか？

>>822
カーネーションの子役やってた名前に「星」が付く子は？
あの子だったら「おしん」適役すぎるかw

新垣由衣(笑)
全然似てねーよ 秀子はチビ

化粧品何使ってたんだろう

マダムジュジュ アストリンゼント 桃の話

>>824
同意。朝ドラでも大河ドラマでもいいけど大河で放送するには近代すぎるか。

「宗方姉妹」のデコちゃんのお転婆ぶりは、最高だね。
ストッキングを上げた後、鎧をコツンとやって、スリッパを
放り脱ぐシーンは、何度見ても面白い。

しかし、「二十四の瞳」がなんといってもベストだよ。

高峰秀子役は、満島ひかりで。

満島ひかりは鼻に整形疑惑があるのでヤダ

一重で鼻が低い女優じゃないとｗ

秀子は鼻が丸いのが残念ねえｗ

のっぺりした顔の、ややブサイクな女優なら誰でもいいんじゃないの

顔立ちはすごくいいと思うけどな
ただ髪が剛毛
夫婦養女そろって剛毛

高峰秀子コンプリートDVD-BOX

特典・NG集

特典は斎藤明美の解説とあとがきだろw

最近でた仲代達也の本
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-80418-7

デコについてもちょっと語ってる

新書にもあったけど、仲代達矢氏と凸といえば、
３・11直後、新文芸坐で、「映画界における演技の師匠でした」と、
アロハみたいな派手なシャツを着て、あらくれ出演時の
エピソードを話してらしたのが印象深い。

あの夫婦、どちらかが避妊手術してたんだろうか？

二人は斎藤明美を養女にするためこの世に生を受けたんだよ…

youtube で斎藤明美を見たけど、あまり感じがいい人じゃなくて、がっかり。

ビートルズ・ファンに嫌われるオノ・ヨーコ的存在？

>>846
それはオノ・ヨーコに失礼。

安藤サクラ？

『文藝春秋SPECIAL』
家族が語る「美しさ」の秘話
　高峰秀子　人は、その生きたように、老いる　　　斎藤明美　

珠玉のエッセイ再録
　高峰秀子　「死んでたまるか」

スペシャルエッセイ　私の愛する銀幕のスターたち
富野由悠季　高峰秀子　

原日出子とか高橋惠子とか違うでしょう。
高峰秀子はオンリーワンだわ。

でも、沢尻がもう少し演技力あれば。。とは思うけど。
大原麗子は尾野真千子が一旦やるみたいだったけど、
どう考えても合わない。
宮崎あおいのほうがいいかも。

>>850
pgr

JPGR

>849
富野なんか十代のデコでセンズリこきまくってるだろ。

お前らは、ゴミ。



斎藤明美

養女がいなかったらこんなにエピソードやプライベートな写真が
表に出ることは無かったと思う
良かったような悪かったような
実子がいたら出さなかったかもしれない

木下恵介の相手してた善三、レズの明美。
秀子はノーマル？

>>856
原節子が永遠の処女だとしたら、凸も実は隠れ処女かもしれない。

不倫してたやん

ガバガバヘイ

デコ・ラモーン
マツ・ラモーン
レズ・ラモーン

斎藤明美ってyoutube で観たけど、なんか態度が不遜でいい感じを
受けなかったな。がっかりした。

彼女の本も読む気がしなくなりました。

デコについては、人にあれこれ言われんでもいいよ。

でも、知られざる高峰秀子のエピソードを数多く握ってる人なんだよね。

哀しいかな、読んじゃうし観ちゃうんだよな・・・

養女の本についての某所のレビューで、
＞ドライで潔い高峰さんとは対照的に、徹底してウェット
という記述を読んで、言い得て妙だと思った

この人の存在があったから最近多くの本が世に出たのは確かだが、
個人的にはデコ本人の文章と他の映画関係者の証言があれば十分だな

デコのプライバシーを切り売りして得意になっているみたいな印象がある。
未知な部分は、そのままにしておけばいいのに・・・。

だから、私も斎藤明美著の本には、手がのびません。

凸の凹･･･

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･ｷｬｯ！

田辺製薬アスパラドリンク ハイベストン

おかまとおなべ

「高峰秀子が愛した男」に書いてある「善三秀子」のアルバム見てみたい。
何冊もあるらしいから写真集にしてくれないかな。
二人の写真て何かいいんだよなあ。

著書の復刊は歓迎だが
出演作のDVD化が遅々として進まないのが哀しい

善三の「食って食って食いまくれ」は面白いよ
景気の良い時代に書いた本だからちょっと偉そうなんだけどね

吉野石膏のＣＭに出てくる赤ちゃんが子役時代の
凸に似てる
酒場放浪記の後のＣＭね

>>871
類さん好きなんだ？

>>872
好きですよw

「かあちゃんの卵焼き」ってのを読んだ。
う〜ん何というか…ちょっと気持ち悪いね。
斎藤明美の文章って、みんなこんな感じなの？

>>870
俺は善三の文章は駄目だな。
言いたいことや断定が多すぎて暑苦しい。
凸も映画絡まないと面白くないの多いよね。
旅は道連れシリーズ、料理がらみ、持ち物がらみなど。
斎藤明美さんのはもう二度と読みたくない。

>>873
ひょっとして惠介さんも好き？

>>876
だっ誰？

>>877
木下惠介さん

>>878
ああ、その恵介さんか。好きだよ
「カルメン故郷に帰る」「お嬢さんに乾杯」が好き
今ＢＳでやってる「三人家族」も見てるよ。
これはオチとして見てるw

「果報者だよ、善三君は・・・　」　（中村伸郎）
「ああ、果報者だ、果報者だ」　　　（北　竜二）

松山善三って左翼？

>>881
単に時代や人に影響され易い人だと思う

真面目な人って極端な党派に接近しちゃうことあるからね。

「馬」の完全版って現存するんですか？

(゜д゜)ウマー

二十四の瞳で、「先生、お嫁さんの匂いがする」って言われたとき、
照れる表情が最高にいい。

松江の役の女の子も、いい演技してたし。

月丘夢路さんの「浜辺の歌」がいい

浜辺の歌は子役の歌のほうが好きだな。
歌が途中で終わるのが残念。

初めの頃、「ちょうちょ」のメロディーで、シュッポシュッポって歌ってたな。

斎藤明美がサイン会とか
何かんちがいしてんだか

養女が“高峰秀子”とサインするんでしょ

>>891
ワロタ

>>884
何処かカットされてました？

>>893
市販のVHSは130分にカットされてるけど
本当は150分あるんだって凸が著書に書いてたよ

>>894
レスありがとうございます
だから「めんこい子馬」が流れなかったのかしら

フィルムセンターにあるもの127分だよ。

池部良に「デコ呼ばわりすんな！」とキレたとか勝気なイメージが強いけど、女優いびりの話は出ないな。
子供がいなくて晩年に養女を貰ったという話を合わせると、もしかしてレズ？

>>897
高峰秀子がもっとも軽蔑したのは、おまえのようなゲスだよ。

ゲスに陵辱されるデコ
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ/lｧ/lｧ/ヽｧ/ヽｧ　ﾉ ＼ｱ　ﾉ ＼ｱ　/　＼　ｱ　/　＼　ｱ

>>899
このスレの話ですか？それとも現実の話ですか？

>>897
別にキレた訳じゃないと思うけど。
待ち時間中勉強してた岸恵子をとがめるような事は言ってるよね

>>897
相方が○○なんじゃないの？

「私のインタヴュー」で夫婦生活について語ってるね。
お互い忙しすぎてセックスどころじゃないって。
夫婦というより友達なんだと。

結婚年月が長い夫婦ってだいたいそんなもんじゃないの

>>904
高峰秀子、当時32歳。

>>887-888
「浜辺の歌」は林古渓が辻堂の海岸を思い浮かべながら詞を書いたそうですね
「酒場放浪記」で初めて知りました
類さんが歌う「浜辺の歌」は下手だったけどw

パリでぼんやり…高峰秀子さんの未発表日記発見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130318-00000788-yom-soci

>>907
また養女がしゃしゃり出てくるんだろ

松山が死んだら、明美の天下。

遺品を小出しにして稼ぐつもりか

〈没後二年 高峰秀子さんを偲ぶ〉斎藤明美さんトーク＆サイン会
ttp://www.shin-bungeiza.com/topics/1088

http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2013-4-5/kaisetsu_1.html
フィルムセンターで高峰さん子役時代出演の「與太者と海水浴」をやります。
jmdbなどで高峰さんの出演作品はかなり知っているつもりだったが、この作品は知らなかった。
坊ちゃん刈りの男の子の姿で見れるらしい。

>>912
阿部正三郎さん、戦死したのか・・・
加藤清一さんはお元気なのだろうか？

>>912
たしか前にやった高峰秀子特集でもやっていたはず。
自分の持ち物で映画関連の物、脚本とか雑誌の切り抜き、をNFCに寄贈した時。

>>914
10年近く前の企画展かな
懐かしいな

今週BSで二十四の瞳やるね、楽しみ。

最近著作を読みまくってるんだけど、斉藤明美って何者？
やたら鼻につく自分語りがうざい。本人が亡くなってから
「本当はこんな人だった」「こんな所もあった」
と、女優のイメージを崩すようなこと（まあこっちが勝手に抱いているイメージではあるが）
を次々に書き散らしていくのはどうなんだろう。
正直凸が松山善三と「とうちゃん」「かあちゃん」と呼びあっていたなんて知りたくなかったおw
凸さん本人がこの養女？とかいう人について書いたものはないのかな。

あったとしても養女が消したんじゃないかな

>>917
そもそもこの人が養女になった経緯はなんだったの？ぐぐっても出てこない。
悪いけど正直「子供のいない老夫婦にうまく取り入った」って感じ。
せめて映画には触れてくれるなと思う。映画評とか出したら泣くw

高峰秀子さん、お誕生日おめでとうございます！

ありがとうございませ。

>>918
元々フリーランスのライターかなんかで、
高峰さんを取材して懇意になったみたい。
この人の「高峰秀子の捨てられない荷物」
という本に詳しく書いてあるよ。

クールで知性的な人というイメージが強かったから余計萎えるなあ。
斉藤女史が話をオーバーにしているだけだと思いたい。

そう？
男っぽくて、なんでもズケズケ言う印象だけど

森茉莉 VS 高峰秀子

声と喋り方が意地悪そうでババくさくて最初抵抗あったけど、
だんだんクセになってきて、今や耳に心地良いw

映画の出来がイマイチでも
この人の演技だけでじゅうぶん楽しめるわ

その通り！

なんだよ〜
善三も中学生の時から凸ファンだったのかよ〜

うまくヤリやがったな！

若い頃の善三は美青年だけどキレるとヤヴァイ系だなあの目は。
ちょっとエスパー清田っぽい。

スレタイに異議なしです！！

>>1
高峰は昭和30年代の人気女優のひとりにすぎないし
名作での主演はなし

今や誰も知らない

死んだときも扱いは小さかった
特集もなしだし

原節子、山口淑子、京マチ子、岸恵子、若尾文子

以下だね

『浮雲』『二十四の瞳』とかくだらない(´ε`)

>>931
全盛期は戦中戦後の昭和10年代から20年代だろ。
昭和30年代には既に映画界から足を洗うつもりだった。

S 高峰秀子
A 杉村春子 山田五十鈴 田中絹代　高峰三枝子
原節子 李香蘭 花井蘭子 入江たか子

こんな感じかな？

山田五十鈴もS。
田中絹代は監督に左右されるところがあるからAで妥当かも。

>>935

役者の格じゃ

S田中絹代 原節子 高峰三枝子

意味ないね

原と高峰はスター様。
役者としての格は低い。

はあ？

昭和26年のパリもすごいけど、昭和30年代に夫婦で海外旅行にかなり
行ってるようだね。あの時分に海外に行くのはやっぱセレブだよな。
また本が新刊で出てるから見てみようっと。
斎藤があとがき書いていても本文が日記だったり凸さんの書いたものなら
お買い得だよね。

>>940
写真がよかったよ
オフのデコちゃんは美人度がアップするね
善三さんイケメンだしお似合い

斎藤関係で出版が相次いでるけど
正直、斎藤の文はどうもイラつく・・・

凸さんの生前の様子がわかるのはいいけど
自分語りや思い込みの激しすぎる文は・・・・・

養女にしたのはどうしてだろ？

斎藤明美ってトークショーで他の女優を名指しでdisってるらしい

>>943
凸関係の昭和の大物女優かと思ったけど自分がインタビューで
関わった女優か？

高峰が日本映画史上の最高の女優なわけねーだろｗｗ
絹代や五十鈴の足元にも及ばねえよ。
爪の垢でも煎じて飲めってレベルだわ

戦後はいい作品少ないもんな。
あとに残るのは成瀬の作品くらいか?

>>946
＞戦後はいい作品少ないもんな。

はああああああ？？？

わざわざ釣られてあげるなんて優しいのね

若い頃から声としゃべり方がおばさん（お婆ちゃん）くさいのが
好き嫌いわかれそう

>947
いや実際20代の頃はロクな映画出てないし自伝読んでもキャリアの危機だったのが
よくわかる。そこを成瀬とキノケイに救われた感じだがもっと普通の娯楽映画にも
出てほしかったな。リアルタイムで観てた人にもツンとお高く留まって名作にしか
出ない優等生女優みたいにしか思ってない人も結構いるようだ。

木下の作品で50年後も残るのはどの作品だろうねえ。
俺が好きなのは「女の園」だけど、
一般的には「二十四の瞳」とカルメンが強いのかね?
基本的に木下は忘れられていく作家だと思っているが。
現時点で既に大暴落だし。

おまえが心配するほどじゃないよw

木下の作品は生前黒沢と並ぶ巨匠級の扱いだったが、死後急速に忘れられた感がある。
ただ、もう一度再評価されてもおかしくない作品ばかり。
すくなくとも黒沢より上。

加瀬亮が木下恵介を演じるらしいけど、オネエ言葉なのかな？

今年生誕１００年だそうな
でもこういう決まった節目のイベントじゃ再評価にはならないでしょ
群がるのはもとからのオタだけなんだから

>>954 　
じゃあ凸が出るね
誰がやるんだろう？
ここで懸念されてた上戸彩とか・・・

ところが凸入れることにストップがかかるわけですよ。

>>956
あの、しまりのないタラコ口は凸のイメージにほど遠いな

>>957
アイツか
善三死んだら何か問題起こすぞ

>>959
あいつ、ややおつむのゆるんだ善三の横に
昔懐かしい囁き女将のごとくへばりついてたのをどこかで見たな。

>>960
囁き女将www 懐かしい

木下映画は戦時中の静岡が舞台
凸は出ないのか

その頃は会社が違うな。

「アタック25」の学校の教師の大会で、優勝者の海外旅行挑戦問題で
木下監督が出た時、回答者が答えられなくて、
後から司会者から答えを「木下恵介さん」と聞かされても
「聞いた事すらありません・・・」って言ってた
俺より一回り以上も年上っぽい人だったのに

お前の歳がわからんがな！

結婚するまで辞書ひいたことなかったって、フランスでひいてるじゃねぇか。

あれは実際は漢和辞典=字典のことだろうな。
周りに字典を贈ってくれるような人がいなかったんだな。

>>918
自分の実母が病没してから一段と精神的に不安定になって
凸ちゃんに依存していったような感じ？
実父が亡くなってから養女になったようだけど・・・
正直この人に今でもすごい違和感を感じる、ご本人には申し訳ないが・・・

凸ちゃん自身が抱えていた「母親」という存在への拭い去れない喪失感。
それプラス自分と同じような目に遭わせたくないと言う凸ちゃんの姉御肌的な気性を見込んで
ピンポイントに依存していったような印象があるんだよね。
凸ちゃんはそれで良かったからそうしたんだろうけど、申し訳ないが
どうしても違和感が拭い去れない

ボビさんクルー

すまん　壮大な誤爆をした

斎藤明美さんトーク＆サイン会開催
　「高峰秀子の旅」
ttp://www.kyobunkwan.co.jp/jbook/archives/info/2036fd19

>>926
遅レスだけど、すごいわかる

誰か一本のクギを讃える会に入ってみてくれよ

高峰秀子の広報役としてのトークショーはわかるが、
そこで、なんでサイン会なのかな。
斉藤明美って、なんか下心がありそうで、うさん臭いなあ。

死んだ直後に株が大暴落した大女優もこの人くらいだろw
死んでからも身内に苦しめられるとはw

うん

凸さんはこの女の弱点が見えてしまうから
逆に騙されたふりして墓まで持ってった気がする。

斉藤氏の、荒削りで強烈な印象は、凸ちゃんの実家の人々にどこか似ているのでは。
でも、実家の人々、特に母親は教養がなく金銭面でも常識を著しく欠いていた。
斉藤氏は、その点ではとてもまともで、凸ちゃんの実家の人々の改良版なんじゃないかな。
一貫した凸びいきで、凸ちゃんに関するビジネスもいまのところ上手くいっている。
凸ファンには斉藤氏は鼻につく存在だけど、凸ちゃんにはこうであってほしかった
家族のようなんでは。

質問なんですが、
この女優は誰ですか？
すごい美人さんなんですけど。
作品名もわかりませんか？
　
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/annion/20110707/20110707215412.jpg

う〜ん…　知らん。誰かよろしく↓

>>979
鼻の形が江波杏子っぽい

ちがうとおもうな〜
江波杏子は若い頃から今のどぎつい感じと変わらんよ
これウルトラマンかなんかの特撮系ヒロインじゃないかという気がする

>>979
那須ますみ？

そうらしいですね
http://w1.log9.info/~2ch/201209/rsfx/1346033889.html
143〜
　

田村奈巳さんでしょ。

日活の女優だった笹森礼子じゃないか？

なるほど。「ペギラが来た」 の久原羊子という女性越冬隊員役の田村奈美さん 、が正しいようですね
ありがとうございました
　

ウルトラQの第五話らしいです
映像もありました
http://www.youtube.com/watch?v=Nh4xMzZhS0Q#t=9m45
有名女優さんだったようですね。ムチャクチャ綺麗だ
http://matome.naver.jp/odai/2127054310331964101
どうもスレ違い失礼しました


　

すっごい美人女優だね。今７０歳か〜

ス
レ
ち
が
い

「綴方教室」のクラスメイト達は今90ぐらい？

BSジャパンで「二十四の瞳」

今夜二十四の瞳
昨夜カルメン故郷と
連夜見た
全然違う役柄でビックリ
ルックスもそうだが色んな意味で
確かに最高だと思う

そうか？

地味でどこにでもいそうな顔だけど

綺麗すぎるよ

次スレ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1371931752/

最近は「君が代」さえ拒否する教師がいるから、
「仰げば尊し」なんか望むべくもないな。
近頃の卒業式はどうなってるのか、一度覗いてみたい。

左翼全盛期より今のがましだろう

日本映画史上最高の女優は高峰秀子

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