ネトウヨ用語だと「土下座」とは「過去の戦争で行った残虐行為を詫びる事」という意味です。
あのシーンは原爆のことを謝っているのではない。
おばあちゃんは長崎の人なのに、原爆で家族に被害を受けた人がいることに気がつかなかった。
そのことでアメリカにこだわりがあってハワイに来れないことに気がつかなかった。
それを謝っているのであって、原爆を落としたことを謝っているのではない。
アメ公がそこまで親切な解釈をしてくれるかねぇ…
68 :
この子の名無しのお祝いに:2009/07/21(火) 10:44:12 ID:kUqDp+98
212 名前:この子の名無しのお祝いに[sage] 投稿日:2009/03/15(日) 18:15:32 ID:FYJF+hWn
>>208 原爆については原作には一行の記述もない。
これならわかる。
確かに、ラストシーンも厳密に言えば
原作に一行の記述もないという表現は間違いでないのかもしれないが
黒澤の
「雨の中を孫たちがおばあちゃんを追いかけていくところが絵になる」
と思ったという発言の趣旨をよく考えれば
変だということに気づけよ。
原作にインスパイアーされて、あの映像が生まれた。
それを、「原作に一行の記述もない」と断言してしまうのは
おかしくないか?
原作の文章がなければ、生まれてなかった映像だ。
俺が言いたかったのはそういうことだ。
69 :
この子の名無しのお祝いに:2009/07/21(火) 11:35:45 ID:EeXo/IwN
爆撃機に使う爆撃照準機を制作する、勤労少女隊の滅私奉公は今の
時代だからこそ、見直して欲しい。
70 :
この子の名無しのお祝いに:2009/07/21(火) 11:52:32 ID:MHBxkByD
>>69 あの少女たちの「その後」が気になる。
映画は昭和19年の時点で終わるけど現実は敗戦まで突き進むから。
相次ぐ空襲あるいは機銃掃射で犠牲になった乙女もいただろう。
機銃掃射で顔がミンチになって死んだ美少女の手塚漫画を思い出す。
71 :
この子の名無しのお祝いに:2009/07/21(火) 23:26:40 ID:SgaWb06K
72 :
この子の名無しのお祝いに:2009/07/21(火) 23:31:32 ID:SgaWb06K
>>59 最近の若者は理解しようとする姿勢がないし、目先だけで判断するから
二行目までは同意だがね、
三行目は↑で終わった話を蒸し返すなよ。
73 :
この子の名無しのお祝いに:2009/07/21(火) 23:41:53 ID:enWotvW3
お前が頑張って書き込みしてるだけで
3月以降主な書き込み無いし、どこで語ろうが同じ黒澤映画だから勝手だろ、余計なことするなよ
74 :
この子の名無しのお祝いに:2009/07/21(火) 23:58:26 ID:FTHs/F2T
普通に迷惑でしょ。
あのスレに嫌な思い出でもあるの?
76 :
この子の名無しのお祝いに:2009/08/04(火) 10:08:43 ID:GRS/pGvO
77 :
この子の名無しのお祝いに:2009/09/11(金) 13:32:42 ID:5LFN71GM
78 :
この子の名無しのお祝いに:2009/09/28(月) 01:10:33 ID:DcyAxQll
こんなスレッドがあるとは?戦争を知らない馬鹿が見ても理解できるわけない
戦争を知ってる利口なひとキタ━━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
80 :
この子の名無しのお祝いに:2010/02/16(火) 20:11:46 ID:pD7K3qhg
黒澤明唯一の失敗作
81 :
この子の名無しのお祝いに:2010/02/16(火) 22:25:31 ID:FkupPn5E
別に失敗作じゃない。
82 :
この子の名無しのお祝いに:2010/03/07(日) 15:42:43 ID:r2NCaHZc
タルコフスキーの目を通して見た黒澤夫妻というのは新たな地平だな。
83 :
この子の名無しのお祝いに:2010/06/07(月) 15:09:15 ID:zEklnQTJ
普通に駄作でワラタ
84 :
この子の名無しのお祝いに:2010/06/08(火) 05:23:36 ID:ks0kvd3+
別に駄作じゃないよ。
七人の侍、椿三十郎、天国と地獄のような黒澤の表看板作品はスピルバーグのノリ。
発想が斬新でスピード感あって面白いけど深みがない。実は、表看板を裏から支える
一番美しく、どですかでん、素晴らしき日曜日のような地味な作品こそ、実は黒澤映画
の真骨頂で名作の名に値するだよね。
鼓笛隊のシーンがいい
87 :
この子の名無しのお祝いに:2010/07/03(土) 03:46:05 ID:wXv+zRNW
駄作とは思わなかったけどな。黒澤って感じで好き
姿三四郎、続姿三四郎、虎の尾を踏むはつまらないと思ったが
88 :
この子の名無しのお祝いに:2010/08/12(木) 18:54:23 ID:boqWPrQH
姿三四郎シリーズは地味に好きだったw
その後戦時中の大スターになった藤田進が初々しかったね
89 :
この子の名無しのお祝いに:2010/08/27(金) 00:31:46 ID:QimiI0Pg
例によって教訓くささが鼻につくが、戦時プロパガンダ映画だから仕方ないか。
しかし、鼓笛隊先導であんなふうに工場に通っていたのかね。
あの工場が今日のニコンの前身。
90 :
この子の名無しのお祝いに:2010/08/27(金) 03:15:08 ID:0kcVNYuX
黒澤も「あの工場が今日のニコンの前身」なんて
ネタを訳知り顔に最後に持ち出してくるあんたに
教訓臭さが鼻につくなんて言われたくないだろうな。
「サンパギタの花」はシナリオ読む限りどう撮っても「ただの戦意高揚映画」にしかならなかっただろうからポシャって盛会だったな。
92 :
この子の名無しのお祝いに:2010/08/29(日) 12:21:40 ID:uSfTWVKS
>>91 おまえはレストランのメニューを読み上げて
客を泣かせたサラ・ベルナールという名女優を知らないのだなw
戦意高揚なんてのは、是非はともかく、黒澤の得意な分野だしな。
写真が無くて、「母」と書いた紙を貼っている女の子が可哀想でならない。
95 :
この子の名無しのお祝いに:2011/01/26(水) 00:47:18 ID:ZnxNada5
>>6 「もし戦争負けたらキャメラのレンズでも作らなきゃならないんで、
どうにも実感の伴わない言葉だな。
戦後民主主義の感覚で考えるからだな。
97 :
この子の名無しのお祝いに:2011/07/16(土) 18:37:49.80 ID:YH59O0hc
99 :
この子の名無しのお祝いに:2011/11/27(日) 17:27:53.04 ID:eGR980QF
戦争は大変だな
101 :
この子の名無しのお祝いに:2012/05/25(金) 21:54:11.43 ID:3lw+EOMP
age
102 :
この子の名無しのお祝いに:2012/07/10(火) 14:23:39.25 ID:XgLxMLiH
矢口は黒澤と結婚しなかったらどうなった?
103 :
この子の名無しのお祝いに:2012/08/11(土) 09:48:59.56 ID:9YE8ZXKU
黒澤久雄はこの世に存在しなかった
d
105 :
この子の名無しのお祝いに:2013/05/22(水) 21:02:21.84 ID:8jGCtPrg
age
黒パンは雑穀パンに
ついにこの夏、黒澤脚本の「消えた中隊」がDVD化される!
日活作品だが、裕次郎デビュー以前のまだまともな映画会社だった頃だから
期待して待とう。
戦前は修身という大和撫子の為の教育があった。
男女平等という概念は戦後のものであるが
男と女は其々違うものであり、同じではない。
看護婦さんは看護師ではない。
うちの母は戦争中に日本紡績で働かされていたので
この映画を見ると当時の苦労が思い出されていい思いがしないと言ってた。
109 :
この子の名無しのお祝いに:2014/01/30(木) 22:26:05.30 ID:aaYsZ7kf
age
随分前に見たので良く覚えていないが良い映画だった事は記憶にある。
111 :
この子の名無しのお祝いに:2014/10/01(水) 23:34:24.11 ID:KsLv6rLa
ひたすら辛く苦しい努力を重ねて、最後にそれがささやかに実を結ぶ。
日本人の美意識のツボをついているのは確か。
でも、これこそが日本的プロパガンダの王道とも言える。滅私奉公の賛美。
プロパガンダ映画を、友軍が敵を叩きのめすようなものだとばかり思っている人は、この手のプロパガンダには弱そう。
けなげな女学生さんたちには、今では失われた日本の美がある、という感想を持つ人がいるのは、この映画の、ソフトなプロパガンダ作品としての出来の良さを示しているでしょう。
112 :
この子の名無しのお祝いに:2014/10/17(金) 16:53:12.17 ID:cCEUrUoz
黒澤明映画祭トークショー開催!
シネヌーヴォー 西区九条
●10/25(土)13:45『一番美しく』上映後
ゲスト:上野昴志さん(映画評論家・批評家)
●11/1(土)13:45『七人の侍』上映前
ゲスト:原一男さん(映画監督)
●11/22(土)16:45『七人の侍』(13:15)の上映後
ゲスト:野上照代さん(元黒澤プロダクション・マネージャー)
113 :
この子の名無しのお祝いに:2014/10/17(金) 16:55:01.69 ID:cCEUrUoz
age
吉永小百合の母と黒澤の妻が幼なじみってのは知らなかった