仁義の墓場

大笑い三十年の馬鹿騒ぎ

骨囓れ

渡哲也最高！

脚本完成までのイザコザについて、誰か解説してください。

ビルからの「飛び降り」が妙に印象に残ってるが・・あれ、やっぱり「JAC」？

>>4
何のことか判らないが、、、

シナリオに掲載されていた脚本を読んだ。
出来上がった映画は、鴨居達比古の書いた全く日活調の部分を見事に殺ぎ落とした内容となっている。
それには鴨居も、僕とは資質の違う監督さんだが、もう一度仕事をしてみたいとヤンワリと不満を述べていた。

多分、答えにはなっていないのだろうな。

>>6
それはどの段階での脚本でしょうかね？　神波史男と松田寛夫がかなり直したそ
うだけど。撮影中も毎日号外が出ていたとか。

元々は一般映画末期の日活で渡哲也主演の伊地智啓の監督デビュー作として用意された
企画らしいね。結局、伊地智さんは監督としてはデビューしないままに終わった。
その時も鴨井さんが書いていたのかな？
ちなみにjmdbの「仁義の墓場」の項には、なぜか鴨井さんの名前しか載っていない。
ttp://www.jmdb.ne.jp/1975/cy000370.htm　

>>7
鴨居達比古の最終稿だと思うよ。雑誌に載せたぐらいだから。（映画は仕上がっていた）

＞神波史男と松田寛夫がかなり直したそうだけど。
深作だけじゃなかったのか？

先ほども書いたとおり鴨居の脚本は、かなり日活的（渡の人間の良さ＝＝人斬り五郎的性格）な性格をかなり残していたのだが、深作自身が[彼（渡）の育ちのよさ、礼儀正しさを殺ぎ落としてゆく楽しい作業だった]と語っているように、殺伐なヒ−ロ−像となっている。
鴨居が書いた脚本を（元）日活の監督が撮っていればまったく別の作品になっただろう。

それにしても、東映作品でありながらなぜ鴨居が書いたのか？
まさか、渡が推薦したとも思えないが・・・

>>8
＞深作だけじゃなかったのか？

いや、神波と松田も入ってるはず。ちなみに、冒頭のインタビューは撮影中に「ここで
何か欲しい」と思った深作が急遽提案して採りに行かせた。インタビュアーは助監督だった梶間俊一らしい。

＞それにしても、東映作品でありながらなぜ鴨居が書いたのか？

考えられる理由としては、元々は７１年頃に日活で鴨居が書いたホンが底本になっている（？）から。>>7

伊地智さんはあるエッセイで「あれは元々は自分が考えていた素材だった」と書いているのだが、それがどこで
東映に繋がったのか、それとも東映版「仁義の墓場」は日活の未映画化企画とは無関係なのか、鴨
居さんは日活の企画時にも関わっていたのか・・・このあたりははっきりとは書いていない。

＞いや、神波と松田も入ってるはず。

付記すれば、封切まで時間がなく、鴨井の決定稿（とりあえず印刷された台本）
で見切り発車的にクランクインした、ということだったと思う。
深作がなかなか鴨井と意見が一致せず、インの前後から神波・松田が加わり、
インまでには仕上がらずに毎日号外を出して撮影していたらしい。

ちなみに「月刊シナリオ」「ドラマ」やキネ旬・シナリオブック等は、とりあえず撮入時にスタッフに
配布された印刷台本をそのまま活字化することが多い。
だが作品によっては撮影中にやっと「決定稿」が配布されたり（それまではとり
あえず完成している台本だけで撮影）、活字化には別稿が載ったり、印刷台本ではなく完成作品から起こ
されたスクリプトを掲載するケース、脚本家が若干ト書きや台詞に手を入れ直すケースもある。

このあたりのテクストの厳密性は難しいところ。

なんとなく鴨居の無念さが判ったような気がする。

監督だけならまだしも、ライタ−まで出てこられたとあっちゃ立つ瀬がないだろう。

『実録・私設銀座警察』と並ぶ救いの無さ
兄弟そろって鬼畜の役ｗ

>>1
これに匹敵するのは
「おしくなか　俺の一生　こげなもの」だな

力夫は遺骨を食べた。
リリーフランキーも遺骨を食べた。

おまいらはどうだ？

勝新もたしか･･･

力夫は誰の遺骨を食べたんだい？

円尾さんが、ワイズ出版に関わるようになる以前に発行していたミニコミ誌で、神波史男にインタビューしていて、
これが全編に渡って「仁義の墓場」についての問答ばかりを収めたものだった。
深作版作品の完成までのいきさつにも言及されているが、
ここで神波は「仁義の墓場」を‘自分の作品’として語っている。

力夫は誰の遺骨を食べたんだい？

三部作

仁義の墓場
やくざの墓場　くちなしの花
悪魔の墓場

この映画結構マンセーされてるけど大して面白くなかった
まあ渡哲也に関しては裕次郎の下でやってるよりかはよっぽど輝いてたけど

>20
同意。
「人斬り与太」や「仁義なき戦い」は、滑稽な部分が救いになっていたが、
この映画では笑える部分がほとんど無く、娯楽映画として見た場合は、失敗
作の部類でしょう。ただ、とことん救いの無い展開には魅かれるものがある。

悪魔の墓場ってどんな作品なの？
はじめて聞いた。

>>22
↓こおゆう映画。ネタとして書きました。すまそｗ
ttp://www.nbj.co.jp/newline/video/LET_SLEEPING_CORPSES_LIE.html

３作目は正しくは『太陽の墓場』かな？（それも違

>>23　お前それって、ほりのぶゆきの漫画でやってたネタみたいじゃないか(＾＾)

参考までにその漫画の事書くけど、「野菊の墓」を「野菊の墓場」と勘違いして
「仁義の墓場」「やくざの墓場」と続く三部作って登場人物が言ってたんだ。

この映画は傑作なんだけど
見終わると悲しくなんない？
特に、部屋の窓から風船が見えるシーンがね
あとは、石川が大阪ではじめてペイを覚えるシーンの強烈さ
ありゃすげえ

映画館で見る途中から笑いが起こってくる映画です

・・・・・30年の馬鹿笑い

力夫は誰の遺骨を食べたんだい？

>>冒頭のインタビューは撮影中に「ここで 何か欲しい」と思った深作が
急遽提案して採りに行かせた。

にしては、実話とかなり違った話になってるな。
藤田五郎の原作が実話かどうかも微妙だが。「無頼」だって全然違う映画だし。

作さんは風船が好きだね…

>>29
＞にしては、実話とかなり違った話になってるな。

深作は、単に「実録」的なムードがもう一押し欲しかっただけでしょ？　実在
の石川を語る声があればそれっぽくなるからね。

「大笑ひ　３０年の　馬鹿騒ぎ！」
ショックだったね。　

力夫は誰の遺骨を食べたんだい？

多岐川裕美

団長がここまでイカレた演技をした映画、他にある？

力夫は誰の遺骨を食べたんだい？

>>35
『東京流れ者』

まぁ、演技よりも演出のほうがアレだが。

『東京流れ者』主題歌も歌ってたね。

風は〜独りで〜吹いている〜
団長は良い声だよね

やっぱ芹明香がすげえんだよ。

三池好きだから先に"新"を観ちゃったんだけど、やっぱりコッチも面白い？
脚本って結構違うんですか!?
"新"は岸谷五朗のキレっぷりが見事でした。。

あんな重度のシャブ中になっても骨をぽりぽりかじれるってのはどうかなｗ
歯がボロボロに弱くなるのが通例だと思うが・・・。

全部よこせ言うとるやんけ

・「石を投げろ〜！！」
・「何言ってんだ、このキ○ガイ野郎！！」
・「この厄病神のような男はそれでもまだ死ななかった。恐るべき生命力で奇跡的に生き延びた彼は・・・」

力夫が最初から中年にしか見えない。失敗作。

二千万ほど用意してくれませんかね？

>>39
その唄は、スクールウォーズで大木君が沢君とのタイマンの最中に口ずさんでいた歌ではないですか？

そう、喧嘩する時唄ってたなｗ元は凄い古くからある歌らしいけど
清順の東京流れ者で団長がこの歌唄ってる

お得意様が待っているんだ！

力夫は誰の遺骨を食べたんだい？

弟の渡瀬恒彦

キムタクと出てるコーヒーのCMで

自動販売機のパネルに”純金名刺が当たる！”って

広告が貼られてるんだけど、純金名刺を持ってる渡哲也の表情が

昔のヤクザ役、墓場系の欲がある顔で、実にイイ感じ。

力夫なんて名づけられたら、もうヤクザになるしかねえよな。

力夫は誰の遺骨を食べたんだい？

3 ID:MrBa+VTD >>610
そいつはモシモシじゃなくて、これを立てたコンビニ中年ニート君だろｗ
http://bubble5.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1152686906/l50
いつも無意味な一行レスか、「○○をハンギングしろ」と馬鹿の一つ覚え。
闘いの日々のレスもこいつの一人相撲。
http://bubble5.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1147408326/


荒らしとけ

やくざの立てこもりというと、「仁義の墓場」を連想する奴はたぶんいい人だ。

ところで、　　

　　力夫は誰の遺骨を食べたんだい？

そんなの裕次郎のに決まってんだろがぁ！！！

ところで。力夫は誰の遺骨を食したのだい？

終了。

芹明香がシャブ中の売春婦役で迫真の演技してるけど、あとで覚醒剤取締法違反で逮捕されてるね。
あれは演技ではなかったんだな。

迫真の演技してるけど、〜　あれは演技ではなかったんだな。

これ観た後、「蒲田行進曲」なんか観るとその落差に驚くね。

売春宿でシャブを打つ時の何とも言えない堕落した感じが好き。

DVD出てないのかな。見たいなー。

でてるよー

ブッ壊れた大門団長もいいんですが、
すっかりシャブ中の黒板も(･∀･)ｲｲ!

とはいえ、大門とかマグロとか硬派な役が多くなって
から生まれた俺にとっては、ここに出てくる渡哲也は
強烈ですなあ。
賭場でムカついて博徒の大親分の車爆破した後、ハナ肇に
ボコボコにされるとこなんて傑作。

繰り返しは見たくない珍しい作品

でも、１年ぐらいしたらまた観たくなる不思議な作品

グラサンでうつむいてばかりいて、これでは演技を評価しようがないではないの。

>>41
俺も三池版の”新”を先に見たよ。
キレっぷりも凄かったけど、
あのシャブたれのリアルさには驚いた！
岸谷ってスゲ−って素直に思ったよ。

有森はちゃんと脱いでなかったがな
多岐川も脱いでないが

>>71
僕も「新」から見ました。
「新」も面白いです。有森がすっかりシャブ中になっちまうところとか。
あと、片思いの友情だな。深作の方だと、梅宮も結構早めに縁切りしちゃ
うんだけど、こっちは……この辺は、武知先生らしいと思った。

ただ、弾けぶりはやっぱり深作の方がすごいな。芹とか三谷昇とかの脇の
脇も光ってるし。

新は観てないが、渡版はラストの渡の体から血しぶきが上がる場面が良かった。

「新〜」も良い作品であることは確かだが、岸谷がどうあがいても、渡から感じた幽気のようなものが全く感じられない。

アパートに立て篭もって、警官隊に乱射するとこなんてコメディにしか見えないし。

パンチにして、ソリいれて頑張ったけど、役者としての小物感が拭えないよ、岸谷じゃ。

外見で何とかしようってな言い訳にしか見えてこない。

岸谷は身長無いから、何も映えないんだよね。

で、師匠が犬ヅラの三宅裕司だもんな。

役者みたいに振舞っても、ただのお笑い芸人だよ。

病み上がりの渡哲也が真冬にこの映画をわずか１８日で撮りました。
･････そしてまたぶっ倒れました。
･････そして県警対組織暴力の出演予定がパーになりました。

>>77
ロケもあるし深作は粘るし、たった１８日間で撮れる映画じゃないよ。Ｂ班も入
れたんですかね。渡はほぼ全編出ているから休めない。毎日徹夜か。

本編と同時並行で撮っていたせいか、予告編には予告編にしかないカットもあるね。
昔の映画にはよくあることだけど。

「新」で石川が警官にアパートから発砲するとこよかったと思うけどね。
「もう弾切れた〜」とかいって白旗揚げるのとか。
ヤクザのファニーさというか、コメディ的な要素は実際あると思うよ。
深作の仁義の墓場でも警官とヤクザが入り混じって石投げたりするのも
コメディっぽいし。結構好き。

>>79
確かにあの間抜けな感じはそう悪くない。
薬物中毒者が持っているであろう珍妙な部分が良く描けていた。

ドヤ街の木賃宿で娼婦とともに覚醒剤を打つシーンが刹那的で好き。

飛び降り自殺のシーンで一瞬、血糊袋が映ってるっぽい。

>>82
それはきづかなかった。初めて見たときはあのシーンは強烈だった

最初の闇市のシーンで出てきた時から三十歳位に見える力夫たん。

これと「やくざの墓場」の渡哲也は、生え際がＶの字に後退していたが、いつの間にか
元に戻っていた。
弟と同じ遺伝子を受け継いでいる筈なのに、神田正輝といい、石原軍団は流石だなあ。

>>85
あの頃は、剃り込み入れていただけでは？

カラスがほじくる仁義の骸！

朝鮮ピーじゃないの

もうなんというかね
人間のクズっぷりに笑うしかない映画だな
多岐川もハナも辰ちゃんも、いい迷惑だ
つか成田ですらいい人に見える

普通アウトロー物って主人公に感情移入したりするもんだが
これにかんしては「早くこいつ殺せよ」としか思わない
完全自己中のシャブ中なんだもんｗ

まあ序盤で三国人打ち殺す（殺してないか？）シーンは
痛快だけどねｗ

実録路線は、三国人のヤクザを出すのが好きだな。

渡さんの大根＆エセ任侠が赤裸々に描かれた作品ですねコレｗ

リアリティーもクソもない唯のポン中キチガイ映画。
なんでこんなんに病み上がりを押してまで出演したんだろ？
深慎モノだから？

新のがまだリアリティーあったよね。
あのベランダからの銃撃シーンでヒョイヒョイと行ったり来たり
しながらの発砲。あれこそポン中のポン中たるリアリティー。
三池大嫌いだけど、ちゃんと見れた。最後の流血の量は
本家の狂気を過激に伝えたかったってのは分かるけどやりすぎ。
だったら冒頭での飛び降りシーンはいらないよ。

これは東映東撮が無理やり･強引に･やぶれかぶれに作った映画なんです

郷英治、出てるだけでなんも見せ場がなかったな。

北米盤ＤＶＤって画質良いの？　国内盤とどっちを買うか検討中なんだが

>>５
近代映画のＪＡＣ特集号には春田純一と書いてあったような。

ＤＶＤの映像特典、フォトギャラリーと予告編に加えて小平裕が撮った
とかいう“特報”も入れて欲しかった（予告編の「身体売ってゼニ稼いで
来い…あ…どうなんだよ！」は恐らく特報から抜いたもの）。
ところで
最近入手した未映画化シナリオ「狼の仁義」脚本＝長田紀生／監督＝野田
幸男（予定）　
月刊シナリオ50年２月号に掲載された鴨井の一文「笑顔のない青春」でも
触れられていた、石川力夫を素材とする云わば“もう一つの仁義の墓場”。
藤田五郎の原作（現在文庫化されている、仮名での小説仕立ての方）を
忠実になぞったような内容だが、このテの作品の監督に野田を起用するとは
極めて意外。「０課の女」ぐらいの完成度だったらノー問題だが、下手すれば
……な出来になっていたかも。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ハナ親分は貫禄不足だったな。
あの役はぜひ三國連太郎にやって欲しかった。

>>93
「組長最後の日」ではかっこいい殺し屋役で期待したが、最後がトンチキでがっかり･･･。

ハナや梅宮みたいな普通の連中が、渡みたいなキチガイのわけわからん行動に悩まされる、
という構造だから、あれでいいんだよ。

最近浅草名画座でみましたが・・・

つまらなかった！！！！

>>97
骨ポリポリシーンのハナ肇の表情なんて良かった。

時代がやくざを変えるんや

渡の魅力がほとんど出てないな。

良かったのは、多岐川裕美の所に拳銃を取りに戻り「何にもしねえからよ」と
ニヤニヤしながら手篭にしてしまうシーンぐらいだ。

寒いよ寒いよ助けてくれよ、にﾜﾛﾀｗ

>>101に同感。
覚醒剤やってる人を二人見たことあるけど、渡さんや岸谷ｺﾞﾛｰ、元気過ぎやしないだろうか？実際はもっと生気もないし、変てこだったわ。
見えない誰かと会話したり‥でも本人いたって幸せそう
渡さんと一緒に覚醒剤やってた女優はうまいなぁ〜と思った。

>>103
芹明香は演技ではなかったｗ

age

>>105 あなたはとってもいい人だ
　　　渡さんがこの間テレ朝に出ていて
　　　声がなにを言ってるのかわからないほどしゃがれてたけど
　　　咽頭になにか問題があるわけじゃやないよね
　　　心配で眠れません
　　　

主人公が自殺して墓石に被る｢彼は戦後ヤクザの典型とされている｣という
ナレーション、なんか｢仁義なき戦い　広島死闘篇｣とそっくりやなあ、
出来は数段落ちるけど・・・というのが正直な印象。

>>160
確かに心配

たしか、裕次郎の命日の際にも出ていなかったようだし

↑誰に会話してるんだ？未来の人？

有森也美のヌードが見れますか？

たっぷり拝めますよ。

汐路章はふざけているようにしか見えん

中田博久かっこうよかった

>112
出てねーだろヴォケ！

>>113
三国人で出とるだろアホ

三国人じゃなくてポコペン

三国人の逆襲か

任せていただけますか？

×シャブ
○ヘロイン

普通覚醒剤中毒、シャブ中とはアンフェタミン系のものの中毒を指します。また
特にヒロポン中毒はポン中といいます。
この作品で用いられている隠語「ペー」「ペー中」とは覚醒剤ではありません。ヘロインです。
ヘロイン中毒のことをかつてはペー中と言いました。
大阪で売春婦に教えられて打ったあとの、ぼわ〜んとした脱力感と快感の表現はまさにヘロインの
表現ではないかと思います。

2getってのはそんなに気持ちのいいもんかい？（ペー中風に）

age

アホやな〜、2getも知らんのか？

力夫は布団を干しに行くって屋上に上がり飛び降りましたが・・
高さ１５メートルってなってたんですが、この高さから死ねますか？

い〜までわゆび〜わも
ま〜わるほど〜

>124
この厄病神のような男は、その高さでもまだ死ななかった。

石を投げている警官の中に笑っている人がいる。

曽根晴美のセリフ回しって古臭いよね
だけどそこがいい！

八巻 正治音頭


住んで蹴られて舗装して ソイヤ
夢は見れぬがかけがえのない街

うれしはずかし11年 ソイ
タヌキに追われて出来た街

モテちゃいなったら入れちゃいな
食べれ家族のために

モテちゃいなったら入れちゃいな
昨日もどこかで床下浸水

八巻正治音頭 でオドローヨ
八巻正治音頭 でタリラリラン

仁義の墓場の渡のドロップぶりはまさに本物じゃないかな？、

あそこまでオチる鬼畜を書いた故人深作監督も凄いもんだ。役者の配役はまぁまぁなんだけど、少し話が違う人間失格〜グッパイを書いた太宰治の本の内容に少し重なる気がする。

今日は石川力夫の命日だよね。今日、本当に今日偶然この映画を観たんだけど、
ああ、今日だと思ってラストでのけ反ってしまったな。いやー、いい映画でした。
渡哲也の演技も最高だったし。

演技？　当時渡はNHK大河ドラマ「勝海舟」の主役を病気の為に降板したばかりで
まだ十分に快方しておらず、顔色が悪くヤツレてみえるのはその為。
おまけにサングラスしてうつむいてるばかりで、演技ってほどのものでないだろ。

>>131
なるほどな、だから浅草名画座で上映してたんだな
昔、見たときはあまり渡哲也に注目してなかったためか今一だったけど

今日見たら他の深作映画、ヤクザ映画と比べると別物の映画だと思った。格が違う。
役者陣も俺としては豪華だと思うし、好きな奴らばかり出てた。
浅名で見るのは２回目だけどやっぱり冒頭の闇市の情景とか三国人襲撃シーンは良いと思う。
渡がたちんぼ集団に向けて小便するシーンも最高です。
渡哲也だからこそああいうやさぐれたシーンが栄えると思う。

自分は戦後の闇市の情景が好きなのでそういう描写が出てくる映画は好きだ。
ヤクザ映画と戦後の荒廃は切っては語れない。
最高の映画でした

ハナ肇の親分が高砂親方(元大関朝潮)に見えてしょうがない。
石川力夫に対する処分の甘さが、かえって本人をつけ上がらせる結果となり、
石川がますます勝手放題に増長して惨事を繰り返させるあたり、朝青龍と
重なって見える。

親に刃物を振るって重症を負わせておきながら、所払い10年なんて甘過ぎる。
おまけに1年ちょっとで戻ってきた石川を、代貸が｢任せていただけますか？｣
と片付ける覚悟でいるのに、｢まあ、今のうちは若いもんに気をつけるように
言っとけ｣だものなぁ〜、あんなチンピラ一匹怖がって始末出来ないようじゃ
どうしようもないぜ、ったく。

墓場ってほんとにあるんだね

破天荒な厄病神

破滅への一本道

　　　　凶暴無残　　石川力男・・

新仁義の墓場も借りたが岸谷がムショで牛乳腐らせてその腐った牛乳飲んで今井組に侵入してる途中ゲロ、糞漏らしシーンはえげつない。

脱走するに腐った牛乳を使うとは想像できんかった。

狂人、薬中岸谷はやばかった汗。

薬中内縁妻有森の廃人もかなりキまってたよ。
あれで有森はシャブ撲滅キャンペーンやったんだからね、びっくりだわ。
因みにオクに原作の小説売っていたから買った。

>>138
牛乳脱獄はいわゆるクソリアリズムね。ああいうの気分悪くなるだけだよな。
かつて日本映画で便所シーンとかゲロシーンとか頻繁に取り入れた
時期があって、評論家たちにボロクソ言われたことがある。
ただ、新仁義のあのシーンはどうも三池のクセというか趣味というか、
三池の映画にはなぜか吐き出した物を見せるシーンが散見されるんだよね。
あれ、三池の嗜好じゃないかな。

>>139
確か、「暴動島根刑務所」で松方が脱走して逃げ込んだときも映画館の便所に閉じ籠ったシーンがあったけど、ゲロや糞リアリズムは俺は戴けない。俺はあのシーンで想定外で背筋凍った。

深作版仁義の墓場で渡が死んだ内縁妻の骨かじって渡がハナ肇に詰った姿もダメ人間を出す演技なら俺的にはまだ見れる領域。

三池作品はスプラッター作品というか鬼畜作品が新・仁義以外にも殺し屋１や極道戦国志・不動でもかなり鬼畜さが窺えるよ。
狂気バイオレンスは深作が一番だろうけど、

三池作品は新仁義の墓場、極道戦国志・不動、殺し屋１を見て鬼畜領域だと俺は思った。

TSUTAYAには三池作品はバイオレンスに属して置いてる様だががちょっと違う気がする。新宿TSUTAYA見たく監督個別においてくれた方が俺的には誤解を生まずにすむ。

>>140
深作が狂気で、三池が鬼畜か。
そうかもしれん。
三池は鬼畜演出多用するところ見るとリアルでSM趣味のサディストかもしれん。
変態系のキャラの描写も上手いし。
対して深作はワイルドに狂った漢を描かしたら一級品だね、確かに。
変態的な性志向は感じないしね。

>>140に書いた奴だけど、>>141に書いた主は同感してくれてありがたいけど。
140に書いた事は本当に俺が見た外見なんだ、深作、三池作品の一分を見てそれしか感じられなかった。

ただ狂気と鬼畜の対を為したのが
仁義の墓場VS新仁義の墓場
人斬り与太VS殺し屋１
極道戦国志不動はバトロワには近いけど三池はそれを深作より早くに出した集団鬼畜スプラッター作品だと思う。ただ三池が作った新仁義は俺的にいきすぎたグロさ（腐敗牛乳脱獄→ゲロ＆糞漏らし）
大量出血は深作でもあるからグロ要素は無いが三池はマジに背筋凍りついたし食欲まで減退したくらいだからこれからの時期は三池作品だが、 俺、三池作品は無理があるかも。しかしながら俺的に最近の映画を見たい気がしないから深作や三池は見るかも。

深作版では多岐川由美は自殺なんだけど
新仁義では有森也実は死因がはっきりしない。オーバードーズってことでOK？
あと、有森也実の生尻は本人でOK？

「新」で服役中なのに坊主じゃないのはナゼ？

>>143
有森也実の生尻は本人でOK？

だと思ふ。有森には喜多嶋舞ぐらい脱ぎまくってほしい。

スニーカー迫力に欠ける

今日、新の方見ました。大地義行がカッコ良かったけど…今や彼もムショの中か。

美木良介も激ヤセしたしな

この映画って
タランティーノがオリジナル脚本書いたナチュラルボーンキラーズの
元ネタじゃないかと思ってるけど、詳しい奴いる？

ナチュボの元ネタは｢暴走パニック大激突！｣やん。

ばくはつ五郎

渡哲也が親分のハナ肇を刺したり、『仁義なき』どころじゃないアウトローぶりに
感情移入出来なかった。

『仁義なき』が渡でなくて本当に良かった。

『人斬り与太』の菅原文太は、狂ってる感じが分かりやすい程テンション高くて
破天荒な行動に納得出来た。

一方、『仁義の墓場』の渡は、前者と比べて大人しい分、狂ってる感があまり伝わってこなくて、
破天荒な行動に違和感があった。
物語の途中で、ヤク打ってる描写があるけど、最初っからヤク中って設定の方が
まだ説得力があった。

>>152
感情移入を拒否してるのがこの映画の狙いだからな。

ペイ中になるまでは別に狂ってる訳じゃないだろ。

親分を斬ったのは、もともと斬りに行くつもりではなく、酔っ払ってベロンベロンの
状態の挙句に行き過ぎてしまった結果だし、刑務所内では雑居房の連中に狙われる
恐怖から暴れていた訳で。

今村無念、、、

ペイ中になる前はカッコイイい、

芹明香がいい

人斬り与太も狂ってるとは思わなかったけどな、単にキレやすいだけで。

実録路線では郷英治っていつも小さい役ばっかで可哀相。

郷英治は直撃地獄拳以外はいつも小さい役ばっかだったろ

郷英治か、日活末期の｢斬り込み｣なんか良かったなぁ。

主役の渡がスケジュールの都合で出番が少ないぶん、つらい立場の代貸という
辛抱役で頑張っていた。終盤には嫁の扇ひろ子まで殺され、ついに子分の藤竜也
と斬り込みに出向く。そこにいいとこ取りで渡が合流する訳だが。

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｡-､=･.ｰ:　｡　ﾟ｡,ﾟoﾟ　o"｡;o　ｰ ≡ ｰ ＝ 三/　/ ﾟ _ |　ｌ　| |　　　　 |　｡_ﾞ､　ﾞ､ ─ ﾟ　＝　三　-ﾟ　=ﾟ _冫ﾟo　 -｡　○　-
.ﾞ　。｡ﾟo　　･　 ﾟ｡o＿＿　_ 三 　 ｰ.　二 /　/ .ｰ _ l　　 |_|　 l　l 　|_　＝ﾞ､　ﾞ､ 三ﾟ ＿　oﾟ＝ - "_ o -ﾟ。"0。ﾟ｡ﾟ･o　ﾟ-。
　｡ ､ﾟ。ﾞ｡ゾ　　＿l＿＿l＿　 ｡。ｰ 三　/　/ 二。　|　ｌ　|＿　　　＿| 三 ‐ﾞ､　ﾞ､。─　二 ｡ ＝`_　｡。二 'ﾟ｡o,; ﾟ･;ﾟ｡ ＝
ﾟ_ =　ﾞ_ノ　　 　 　l　　　/）"　-　　　-/　/ 　_。＝ |＿__|／／＼＼ 。─_　ﾞ､　ﾞ､　二　-ﾟ 　二　 ─｡･。ﾟo;ﾟ lll｡･ ﾟ｡。ﾟ_
＿　= -　 二 　ノ　　　ヾ　　 ｡─　 /　/＿＿＿'＿＿___￣＿___￣___＿＿__ﾞ､　ﾞ､　─ = ｡　二　･ﾟ ﾟo｡'ﾟ。･iilll ｡lll ｡　　｡
＿ ･　　　ﾟ　　　ノﾉﾉﾉﾉヾ|　　,　 　 |＿＿＿＿＿＿＿＿___＿＿＿＿＿＿＿＿＿| 。｡二 ￣ 　｡- _ﾟo。o･llllllloilll｡｡lllo
　 ｡─ ＝　. 　 `〜rrrrｰ′二　-｡-ﾟ　二　　 ＿　= -　 二 ＿　　　　_ 　 ｡─ ＝　_　o =　o二　-｡'。｡ﾟ; oﾞ｡ﾟ｡illliiloll｡iillllﾟ ･
　　　　　　.　　 　 　|_i|_(_ 　　　o　,　＿ ･　　　ﾟ　　　＿　　　　　─ﾟ 　　　 　 ＿ 　 　─　 -_ ﾟ 　ﾟ｡

>>163
最初と最後が藤竜也が眩しげに太陽を見上げるシーンだったっけ？
悪役の青木義郎と曽根晴美が良かったな、曽根は仁義の墓場でも共演してて、
日活の関東破門状でも絡んでたっけ。

おいおいそれは違う

なんで晴美なんて女優みたいな芸名なんだろ？一瞬だけ将之名乗ってたけど。

モー娘。中国ファンのスレ(日本語版)

あげだべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

>>167
「仁義の墓場」でポン中の娼婦役だった芹明香が、曽根晴美をマンションの
ベランダから突き落として殺害するトルコ嬢を演じたエピが「大都会」に
あったな。渡のほかにも玉川伊佐男と今井健二も出てた。

age

DVDでみると迫力が無いけど

名画座の大スクリーンで見るとかなりの迫力だよな

小松方正の抑制の効いたナレも良い

age