【私は誰】　恐竜怪鳥の伝説　【お前は誰】

空にいた　飛んでいた

海にいた　漂ってた

私は誰？

お前は誰？

たしかどこかで

たしかあのとき

岩尾正隆の消防士コスプレが見れます。

しっかしレスつかないな
ブルークリスマスとまでは言わないが、思ってる以上に
マイナーなＢ級らしい。

タイトルにDVD化記念とでも書いときゃ・・

ＤＶＤうれるかなぁ？
５．１ｃｈリミックスなら・・・無理？

　劇中、陸上自衛隊の73式大型トラックらしき
車輌と、数人の隊員が湖畔に待機する場面が
ありますが、自衛隊が撮影協力していたので
しょうか？

>>4
え！？ＤＶＤ化すんのぉ！？
俺を含めて買うやついるのかぁ？
それよりも「さよならジュピター」がレンタル屋にないのが口惜しい。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007IO0M4/249-1657092-0117938

出てるよ

プレシオサウルスのショボさは子ども心に衝撃的だった。

特撮板のスレは、積年の鬱憤を晴らすが如く盛り上がっている。

恐竜・怪鳥の伝説
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1114604441/l50

湖で恐竜に襲われたあと、ボートにたどり着いた女の子を
引き上げた時のシーン見て衝撃をうけたのぐらい認めたら
みんな。

フジロックフェスティバルが良かった。あれ諸口あきらだったんだ。

この映画、タイトルバックから、主題歌のイントロが流れ、渡瀬恒彦が運転するジープが高速道路を走るシーンに、
横から、スタッフ、キャストのテロップがインサートされていくのがかっこいい！

>6
自衛隊は協力はしていないのではないかな。
東宝映画なら、きっと自衛隊大活躍だったね。

久しぶりに、DVD観てみようかな。
最後の、渡瀬恒彦が沢野火子の腕をつかんで、「あきこぉー！！」と叫ぶと、
エンディングの音楽が流れ出すところが好き。

特撮板のスレはとっくに落ちたのになんでココは残っとるん？w

それはアレとして、先日懐かしさのあまりＤＶＤ買ってしまった

女の子がプレシオサウルスになぶり殺されるシーン
テレビで放送された時は画面が薄暗かった記憶があったので、
てっきり夕方か夜だと思っていたんだけど、
白昼の惨事だったことが今回確認できましたw

>>13
あんな夢も希望もないＯＰはダメダメだね

諸口あきらが実名で出演。
白影さんもいるよ。

なんともいえない魅力のある映画です。
もっと評価されてもいいと思うんだけどなぁ・・・。
撮影は、一班体制で行なわれたのかな？

>>19

詳しくは知らんけど、監督が特技監督も兼ねてたらしいので
一班体制だったのでは？

恐竜（？）と怪鳥（？）の造形がお粗末なのが残念だけど、
和製ホラー映画として見ればデキはいいと思う

っていうか、これってたしかファミリー映画として
夏休みに公開された記憶があるんだけど、
なんでこんなに怖くしなくちゃならなかったんだろうか？w

今見ても十分怖いし、かなりエグいグロシーンもあったりするし

>>20　「ＪＡＷＳ」を意識してるからだと思う。元々は千葉真一主演の
鯱が暴れる和製「ＪＡＷＳ」の企画が二転三転して生まれた作品らしいから。
あと企画段階では富士の駐屯地の自衛隊と恐竜が戦うなんてアイディアも
出てたみたい。特ヲタの友人から聞いた話なんで真意の程は判らんけどね。

>20
一班体制だったんだね。
特撮映画には、本編班、特撮班の２班編成があたりまえだと思っていたから、
最初は、不思議に思ったものだった。
そういわれてみれば、特撮シーンと本編シーンの繋がりは自然だね。
特に、最後の樹海の場面はよかった。

>21
>富士の駐屯地の自衛隊と恐竜が戦う

それ、いいね。
実弾演習中の陸上自衛隊の１小隊が、甦った恐竜と遭遇。
恐竜を倒すも、隊員たちも全滅・・・、なんて感じかな？

福井晴敏（だったかな？）原作で、リメイクしてほしい。

この映画、恐竜の出現に対し、あくまでも、市町村レベルの自治体で対策をたてているところがなんかリアルな気がする。
東宝の特撮映画だと、政府、自衛隊をも巻き込む大事件となったりするが、この映画は、そこまで大げさにはならないんだよね。
恐竜探索の打ち切りを示唆する村長の、「弁当代もばかにならない」との台詞がいかにもありそうな台詞に聞こえる。
もっとも、消防団が、爆雷攻撃までしてしまうものなのかはわからないが。

>>22
東映京都は昔から基本的に本編・特撮は一斑体制。怪奇調は倉田準二の趣味か？

ランフォリンクスの操演はともかく、最後の樹海崩壊の特撮はなかなかのものだと思うが、どうですか？

プレシオサウルスが、清島智子を襲うシーンが、とても怖いとおもう。
霧が流れる水面に、プレシオサウルスの頭頂部が音もなく現れ、すぐに水面下に消える。
そして、気泡がこちらに近づいてくるというシーンは、恐竜の意思？が感じられて、恐ろしい。

山の中の湖に行ったりすると、この映画を必ず思い出す。

age

最近はじめて観たが、普通によく出来た怪物映画だったと思う。
「大特撮」の評のおかげで、なかなか観る気になれなかったが。

>>29　「大特撮」は円谷・本多の信者が書いた本だから評を鵜呑みにしたら
駄目だよ。東宝ゴジラ映画でさえ中野・福田の組み合わせってだけで酷評
してるような所があるから

>>21

亀レスでスマン

そうかぁ〜、アレは「ＪＡＷＳ」を意識してたのね
なんでやたらと人を食い殺さにゃならんのか
その理由が不明だったけど、長年の疑問が解けたよ

しかし、恐竜による謎の連続殺人事件を描いた映画って、
日本じゃ他に例が無いよねぇ？
どのジャンルにも属さない唯一無二の存在なのかもしれん、うむ

劇中で地元のお婆さんが、西湖の竜神伝説を語る場面があるが、もっとプレシオサウルスの復活に、
この竜神伝説を絡めればよかったと思う。

この映画の公開当時は本栖湖のモッシーくらいしか富士五湖での
未確認巨大生物の報告無かったけど、その後８０年代後半には
河口湖で巨大な亀らしき生物、そして９０年代後半にはなんと
この映画の舞台の西湖にて全長５ｍ程の生物の目撃が報告されている。
なんでも富士五湖は湖底に水路が存在し繋がっているとの話もあるので
巨大生物は湖底を行き来して今も生存しているかもしれないのだ。

>33
富士五湖が、湖底でつながっていると言う話は聞いたことがあるな・・・。
巨大な亀まで目撃されてるのか。
結構いろんなUMAが目撃されてるんだね。
久しぶりにDVDで観てみたけれど、やっぱりこの映画好きだなー。

未確認生物好き（特に水棲怪獣タイプ）な自分としては愛着ある作品
なんだよなあ。日本じゃこの手の作品はこれ位しか無いけど海外では
幾つか作られてるよね。「怒りの湖底怪獣ネッシーの大逆襲」「ロックネス」
「ＵＭＡ２００２」（クラッター湖の怪獣ＤＶＤタイトル）「ベイビー
恐竜伝説」etc……
ただ「ＵＭＡレイクプラシッド」には騙されたな(^^;)

>35
「怒りの湖底怪獣ネッシーの大逆襲」って、たしか造る映画どれもつまらないという、
ラリー・ブキャナンの映画だったよね。

あー、俺も観たことあるよ「ネッシーの大逆襲」

なんかネッシーがスゲエ不細工だったw
でもあくまで演出は真面目なのよね

シリアスな雰囲気の中でバカ面したネッシーが出てくる度に
苦笑した記憶がある
映画そのものもツマランかったよ

>>36-37　そうラリー・ブキャナン製作兼監督作品。頭から首にかけてしか
作ってないネッシーがヨタヨタ這いまわってるだけの映画(^_^;)
ヒロイン役は水谷豊の元カミサンなんだよね。
東映ビデオがこれを先にソフト化した時は「なんで『恐竜怪鳥の伝説』を先に
出さないんだ？」と当時思ったよ。

ランホリンクス出現の前に、西湖の周辺に発光現象が起こって、
「地震の前触れだ」と大騒ぎするシーンがあるが、あのような発光現象は、
実際にあるものなのかな？

いずれにせよ、不気味感じがよく出てた。

東宝映画なら、大部屋の俳優さんたちの顔がわかるから、あの人がこの役で、とか
この人はいつもこの役だなといった観かたができるのだが、東映の俳優さんはいまいちよくわからないなぁ・・・。
福本清三がでているのはわかった。

>>40
まあ、それは自分のよく見てる会社の大部屋俳優は自然に憶えていくだろうけど、
馴染みのないとこなら顔と名前が一致しないだろうからね。
東映をよく見る俺からすれば、東宝の大部屋さんって会社のカラーそのままに、
品が良さそうな感じで逆に誰が誰か全然憶えられん。
見るからにヤクザっぽい東映大部屋と全然違うな。

東映の大部屋さんは東映制作のテレビ時代劇でもおなじみなので覚えやすいと
思いますよ。阿波地大輔とか林彰太郎とか有川正治などは基本中の基本でしょう。

好きだったなー。
ただ女が着替え？してる窓の外にピアノ線？が上がっていって
プレシオサウルスの首が下から出てくるシーンだけは勘弁。

このスレ見た感じだと俺には楽しめそうだから今日買ってみるよ

このＤＶＤ、どこの大手レンタル店にないね。。。
個人的に
こういうもんばかりあつめたレンタル店だしたらウケルかな。

>>45
とりあえず日本語勉強し直したほうがいいぞ

最近「プテラノドン」とかいう映画がＤＶＤスルーでソフト化された
まだ未見なんだけど、ひょっとしたらノリが似てるかもしれんw

第一回目のフジロックが見られる映画でつね。
水上ステージが危なっかしい。

小泉洋子＝沢野火子

やたら人が、無残な死に方するところが、70年代っぽい感じですね。
ランフォリンクスの操演は別として・・・、ロケ撮影とセット撮影の切り替えとか、
特撮もなかなかだと思うのですが、あんまり評価が高くないんですよね・・・。
私は、この映画、何故か好きで、DVDもたまに観てるんですが・・・。

ちょうど、この頃か、東宝でも海外合作で「ネッシー」という企画があったみたいですが、
なにか、恐竜ブームだったんでしょうか？

ところで、主題歌うたっている、「紫」って、当時とても有名だったそうですね。

円谷プロも「極底探検船・ポーラーボーラ」を製作、現実においても
ニュージーランド沖にて日本のトロール漁船・瑞洋丸がプレシオサウルス
の様な死体(ウバザメだったらしいですけど)を引き上げたりしてましたね当時。

怪獣が出てくるまで期待させて怪獣が出てきたらあまりのしょぼさに
がっくりきた記憶がある。
テレビでみたけど時間返せと言いたいよ。

ＤＶＤ買って中の解説書読んだら、
大津一瑯のインタビューが載ってた。

プロデューサーの手伝いも兼ねていた当初は、そういうジャンルが得意そうな人物という事で伊上勝に脚本を頼んだものの、
〆切破りを屁とも思わぬいつもの仕事ぶり(ギリチョン)によってクランクインもままならないまま、
責任を感じた氏が企画会議用の原案を新たに執筆。
その後、松本功との共作(突貫工事)によって撮影用の脚本が漸く完成するも、76年初夏に予定されていたクランクインが真冬にずれ込む事で、
水を使った撮影場面が難航した事など、実に興味深い内容でありました。
しかし、一行も書いてないのに脚本担当者として名を連ねる伊上勝って？そういう契約だったのか？？