【お嬢様】高峰三枝子【上品】

この人のスレって前あったけど過去ログ入り？
それはそうと、美人だよね。
大船三人娘だし。

佐清！その仮面をめくって見せておやりっ！

あの晩年の上原謙と共演したＣＭの舞台、法師温泉は
同じ大林宣彦監督の「彼のオートバイ、彼女の島」でも使われたよ。
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1077272644/l50
こっちでは原田貴和子がビーチクもろにさらしてるが。

１だけど、
大船三人娘って皆さんわかりますか？
昭和１０年代大船で人気のあったスターです。
高峰三枝子と桑野通子と高杉早苗。
桑野通子は斬新なモダンさ、高杉早苗は活発なアメリカ的美人、
彼女はおしとやかで上品な風貌で人気を博しました。
桑野通子は桑野みゆきの母ですが昭和２１年子宮外妊娠で亡くなります。
高杉早苗も戦後たびたび映画に出るぐらいでした。
昭和６０年に笑っていいともに出演したらしいです。
その１０年後に亡くなりましたが。
高峰三枝子は平成になっても活躍したので
若い方もご存知でしょう。
晩年は怖い顔したオバサンや湖畔の宿を歌うオバサンという
イメージがありますね。

あと、追記ですが
水戸光子、三浦光子、朝霧鏡子、三宅邦子などが
大船で人気を博しました。

松竹の３人は、桑野通子、高杉早苗、三宅邦子という話もありますね。
高峰さんは水戸光子、木暮実千代と同年くらいと思います。
木暮実千代さんとは役柄上もよきライバルです。

高峰さんは1990年05月27日
木暮さんは1990年06月13日になくなったんですよ。
戦前大船の女優では朝霧鏡子が１９９９年までお元気でした
槙芙沙子も有名ですね。行方不明かな。。。

レス頂戴。。。

今日も爽やかな朝が来た。まるで、俺とレガシィへのスポットライトのように、朝日が眩しい。
赤いシャツと黒のジャケットを身に纏い、愛車レガシィに乗り込む。

隣のオヤジが、いつも羨ましそうに、俺のレガシィと自分のランエボとを見比べてやがる。
「ふっ・・・どう贔屓目に見ようとしても、俺のスバルレガシィには敵うまい」
なんてたってＢＭＷとタメを張ろうって車だぜ！
オヤジの前で優越感に浸りながら、エンジンスタート。心地よいボクサーサウンドが辺りに響き渡る。
おっと、また近所の奴等に注目されちまったぜ。近所でも俺はファッションセンスの良さ（所謂イケメン）
と車の知識の豊富さで一目置かれている。

さあ、彼女に会いに行くとするか。近所中が羨ましげに俺を見送っている。
彼女は待ちきれないのか、家の前でまっていた。「やあ、待ったかい？」おれは白い歯を輝かせて微笑む。
彼女もレガシィに乗れる事にエクスタシーを感じている。まあドライバーが俺であるから当たり前だ。
車内ではプレミアムサウンドがビンビンに響いているぜ。最高だ。
音声認識ナビに行き先を検索させると、彼女は「スゴイわ」と驚いている。さすがスバルの最先端技術だぜ。
これだけで女なんてイチコロさ！

コーナーを結構なスピードで抜けていく。
「こんなスピードでも全然怖くないのね！」
「当たり前だろ俺のドラテクと、レガシィの性能があればプロドライバーにも負けないぜ！」
「ステキ！アナタのような強くて自信の有る人大好きよ！」

俺は人生の勝ち組だ。

TV版「人間の証明」の八杉恭子

宵待草（唄）いいですね、映画を見てみたいものです。
それから、高峰さんは"本当に"歌える女優の一人でなんですね、
「純情二重奏」でも（木暮さんはアフレコ？）と思うけど、高峰さんは歌ってた。

お若い頃の高峰さんってほんとうにクールビューティーなんです。
現代物も時代劇もはまってるし…特に時代劇は壊れそうな繊細さが
なんともよかったのです…が、髪型のせいか晩年のお写真は
美輪さんにちょっと似ているかな（＾＾；）

きもい、この女優の顔。。

>>1
すっごい素人な質問なのでスルーしていただいてかまわないのですが…

高峰三枝子と高峰秀子って（単に“高峰”つながりで）
仲が良かったり悪かったりというエピソードはないのでしょうか？

ちなみに、高峰秀子の『わたしの渡世日記』にはほとんど
三枝子さんのエピソードはありませんよね。

>>13
前に文藝春秋かなんかにのっててけれど秀子さんが三枝子さんについてかたってるよ
「あの顔からは創造もできないくらいにお茶目で子供っぽい人」だったって

↑ごめん、想像ね。

大正村の初代村長さん

創造かい！
元祖アイドルだと思うのは俺だけでしょうか。
あ、市川春代がいるか。

戦後しばらくたってからは元祖巨乳・熟女・お色気・女優でもありますね。
京マチ子なんかよりも年上だし、まさに元祖か。

若いときから老け込んでるよね。
桑野通子と比べると桑野のほうが3つ上なのに
高峰のほうがふけて見える。
田中絹代よりも老けてる。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Spotlight/2955/takamine.05.jpg

>20
いただきました。そういう専用サイトあるなら教えて。

今２０代の人って
高峰三枝子の事知ってるのかな？

知ってるよ。
上原謙との温泉での巨乳のコマーシャルは話題になった。

さすがに厨房や工房にはわかるまいvv

「江戸五人男」に出演してた、お菊？

そうそうお菊。
彼女って日本髪は可愛いけど
洋装はイマイチ。。

銀座にある洋装店のマダム（パトロン付き）のイメージ。

『按摩と女』では女スリやってたけど。

ケーシー高峰の芸名の由来はベン・ケーシーと高峰三枝子を合わせたものである。

>13
「人生は花いろ女いろ」という高峰三枝子さんの本で、秀子さんのことを書かれています。

…デコちゃんはズケズケものを言うけれど、ざっくばらんな面白い人で、すごく男性にもてていました。
そのデコちゃんが嵐山のロケ中に、
「あの人、どう思う？」と私にたずねるのです。
「何が…？どの人？」
「あの助監督さん、可愛いと思わない？」
デコちゃんがあの人と言ったのは、木下監督のそばにいた松下善三さんでした…

「女の園」の撮影の頃のことだそうです。

三枝子や高杉早苗って性格悪かったって本当？

>>29
松下かよ！

>>30
高峰三枝子はお嬢様系天然みたいだけど…

>>10
昨日からファミリー劇場で始まったね。＞人間の証明

松山でした

>>32
高杉早苗のスレ荒れてるよな。
高杉早苗って性格悪かったのかよ。。

>29さん、レスありがとうございました。
だいたいデコちゃんの方の“高峰”という芸名は
育ての母親が活弁士をやっていた時の芸名からとったんで
あんまり三枝子さんとは関係ないんですよね？
仲が悪くなくて良かったです。

やつれた感じに萌え

高峰の息子が覚せい剤で逮捕された時、ライバルの木暮実千代が保護司として高峰の息子を指導監督し、
更生に尽力した。

まじ? 感動

高峰三枝子の孫が美乳披露
フジ「イマジン」でデビューの高峰陽
http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2000_02/g2000020404.html

>>40
高峰って芸名、まだ使って欲しくないね。
往年の大女優の面汚しにならんように祈りますよ。

今生きてたら８５歳。森光子とほぼ同世代なんだから
まだまだ活躍できていたよねえ。
残念。

高峰三枝子が生きてたら歌ってたりしてたかな。
高杉早苗とかも元気だったらうれしいのに、死んじゃったんだね・・・。
森光子もあと１０年元気でいられるかな。。。
山田五十鈴は危篤と聞いた。

高峰三枝子は、戦争の時兵士の慰安で歌が唄えて、
歌を唄っていて本当に良かったと語っているから、
かなり高齢でも企画によっては出てきて唄ったかもしれない。

>>38
だからＴＶドラマ版「人間の証明」の八杉恭子役はハマリ役だったわけだ。

>>43
>山田五十鈴は危篤と聞いた。

ぎゃー！どこできいたの？

>>46
この人は、あの女優は痴呆がすんでいるとか
危篤だとか吹聴し、釣りをする人なので
相手にしないように

私は、高峰三枝子といえば戦後のほうが好きだな。
1948〜51年の自らの歌の題名がついた映画とかもいい。
ヒット曲連発だし、映画も大当たりだし、その頃が
女優・高峰三枝子の絶頂期じゃない？
50近くなってから死ぬまでは熟女路線だったからな。
戦前は一重でノッペラしててブスだったが。

>>48
こういうコメントは映画を見ていない証拠

高峰三枝子の戦前ヒット作品に「純情二重奏」があるが、
木暮実千代がそれこそ歌のライバル、ただし二人が実の姉妹だったというオチあり。
戦後、同じ松竹大船でリメイクされたが、
それこそ実の姉妹である倍賞千恵子・美津子が共演！
その主題歌どおり「亡き母恋し」を演じたのが、
オリジナルでのヒロイン高峰三枝子！
ぜいたくやな〜オリジナル版もリメイク版も見てみたいな〜

木暮実千代はホントに歌ってたかな？吹き替えのようだった。

１９６０年前後の、淡島さんと競演してる映画見ました。
脇役でしたけど、女将の役で、淡島と笑うところが面白すぎて
こっちもつられそうになった。

私が小学生の時、母が「３時のあなた」を見て
「あの高嶺の花の『高峰三枝子』と『りこうらん』が
テレビの司会をするなんて！信じられないわ！」と
興奮していたのを思い出します（笑）
『りこうらん』さんの漢字がわかりません。。

>>52
｢好人好日｣だね　あのシーンはホント面白かった

>>53
『りこうらん』─→李香蘭＝山口淑子

シワ取り手術したんだよね。

晩年は太ってたね。

今、毎日放送版「人間の証明」見てるけど、すごくいいね。

「犬神家の一族」封切り当時は自分も若くて映画館で凄く怖かったけど
今ＣＳで見ると笑える　でもよくできてる映画だと思った。
市川昆（こんが変換できず）はうまいですな　高峰さんもはまり役で。
あおい輝彦も復員兵が似合ってる。

>>58
「こんろん」で変換するといいですよ

どうもです＞５９
高峰さんの「今ひとたびの」はやや息苦しい展開だった　でも高峰さん
がきれい　成瀬監督の「舞姫」でもきれいでしたねー。
この頃結婚してたらしく私生活でも安定してたのか・・・。

歌う銀幕スターのはしりか？デビュー時期は清水宏に使われたせいも
あるが素人くさい演技だったようだが（リアルタイムでは知らない）、
戦後くらいからだんだん女優らしい人になったんでは。
成瀬監督の「妻」の役はいいよ所帯じみたオバサン役がぴったし。

いやほんとに。
だんだん味が出てきて、松子なんか非常にうまかった。

｢蛍の光｣３８
を見たい･･。現存してるらしいが。
セーラー姿で当時20歳の三枝子さんを見れる貴重な映画だね。

孫ブスだね
さっさと消えてくれてよかった

高峰さんが亡くなった時すごくショックだった、いつまでも元気でいると
思ってたから、根拠ないけど。
３時のあなたを子どもの頃見てて華のある人だなと感じたが、後になり凄い
人気のあった女優さんと知って納得。

>>65
あなた何歳でしょうか。

４０代後半だけどなんで？

>>67
若い人も知っているかなあと思って
高峰三枝子が死んだときってニュースやったんだ。
知らんかった。

だって高峰って犬神家の一族他で復活し、上原謙とのフルムーンＣＭで
晩年も注目されてたじゃないの、自分は持ち歌の「湖畔の宿」や「南の花嫁
さん」なんか好きだったし。もちろんリアル時は生まれておらん。
いちおう竹中直人と同年ｗ

亡くなった時は追悼番組とかバンバンやって、大ニュースだったですよ。
映画女優としてのみでなく、歌手とかTVとかでも活躍してたしね。
だから戦前あたりの女優が引退してひっそり亡くなって･･･というのとは
全然違った。

平成になっても
TVやCMに出てたの？

あのさ、あんまし記憶にないけど高峰さんは最後のほうはちょっと気の毒
だったと思う、一人息子がトラブル起こして週刊誌ネタやワイドショーで
報道されてたような・・・でしりぬぐいしたと思う。
だから自粛してたんじゃないのか？あと健康面でも高齢になると慢性疾患
とかあるじゃない？桃子と違い自分は女優の消息は追わないほうだ。

高峰三枝子って
元祖クールビューティーだよな。
目線がクール。まさに理知的。

園遊会だかで
昭和天皇に話しかけられて
ポロポロ泣いてたなあ

石原・ひばり・高峰三枝子などなど
このころはやたらと大スターが死んでますね。
次に死ぬのは原節子か高峰秀子だと思う予感。

４０代です。
高峰さんと言うとやはり「３時のあなた」「犬神」「フルムーン」
ぐらいしか知りません。でも若い時はとても美しい女優さんで
らしたのですね。

今のギャル男や工房厨房に
高峰さんはわかるかな。

旧作で暖流をみたとき､綺麗で知的で品があり主人公の佐分信が彼女を振って水戸光子を選ぶのがわかんなかったよ。高峰には貴方は僕がいなくても生きていける、でも彼女はちがう。ああ、そうですか

まあ気後れしたわけですわ。

高峰三枝子のセーラー服姿萌え

>>78
佐分利信氏は解かるけど水戸光子氏はわからない。です。

高峰三枝子が出演してる
蛍の光、でセーラー服姿が出ます。
あと、三浦光子や高杉早苗などのセーラー服姿も。
現存してればいいと思うのでありますのでありますのです。

>82
今年の2月、スカパー衛生激情で放送済み

なんとも気だるい感じが萌えますな。

>>74
おお、覚えてるぞ！
そんなこと、あったあった。
いろんなことが目に浮かんできたんだろうなあ。
去来したものはなにかって、想像するしかないが・・・。

『自由学校』の序盤で高峰三枝子が佐分利信をなじって言う台詞

「それにあなたは勝手に会社を辞めてひと月もブラブラ遊び歩いてたのね？
　その上へーきな顔してあたしから三百円ずつおこづかい巻き上げてたのね？
　そーね？
　そーね？
　そーね！」

……最高です。

>>86
　『自由学校』の高峰三枝子は凄いですね。冒頭でパジャマのまま
ゴロゴロしている佐分利信を引きずり起こすシーンなんかあったりして。
他にもオカマ言葉の佐田啓二やアプレ娘の淡島千景など、この作品は
私の中で最も笑える作品の一つです。

　最も高峰三枝子らしい作品というと、やはり『暖流』になりますが……。

この人東洋英和出身で割りとハイソな家の出みたいね。
そういうのって自然に出てくるよね黙って立ってるだけでも。

筑前琵琶の宗家の生まれなんだよ。お父さんが亡くなって
生活のために女優になったとか読んだ事がある。

いわゆる旧家なんだろうね。
生活の為っていったらデコもそうだな、一家の生計を稼ぐ
今はそんな若い娘は存在しそうもない。

たしかさぁ、彼女の友人の高杉早苗も家の家計支えるために
令嬢から女優になったんだよな。

昔は女優って、憧れのスターっていう面の他に
まともな家の娘はそんな職業にはつかないっていうのも
大きかったようだし。何か理由がないとお嬢さんが女優に
ってのはまず無かったでしょう。　女性の職業そのものが
あまり無かった時代だし。

女優という身分が低かったんだ。

でも女優としては割に順調な人生だったよね。
結婚や息子にはちょっと苦労もあったろうけど。
でも晩年、楽しそうにリサイタルで歌って、フルムーンの
ブームで老境で再び売れっ子になった時、いろんな
インタビューとか見てて素の性格がサバサバしててとても
感じのいい人なんだなと思ったよ。70代に入ってますます
良くなってたところだったから無理なダイエットが祟って
あっさり亡くなってしまったのがとても残念。

だね、今に見ていろ＞故郷で馬鹿にした奴ら、のど根性で
スター女優に上ってゆくんだろうな、桑野通子もﾀﾞﾝｽホール
のﾀﾞﾝｽｶﾞｰﾙ出身だもんね。絹代先生もそんな感じするわ。

>>92
> 何か理由がないとお嬢さんが女優にってのはまず無かったでしょう。

浦辺粂子はお寺のお嬢さんで女学校にも行っていたのに、
女優になりたくて家出してダンスガールに。そして女優。
流石ひと味違います。

浦辺はフラッパーですな。

「挽歌」の森　雅之の奥さんの役も良かったよ。
いわゆる冷たい美貌の夫人ていう感じで、上品で
人に言えない恋愛をしてて…みたいなイメージとしての
高峰美枝子にすぽっとはまった感じの役だった。

すました顔が良いから、
朗らかな役より、影のある役がいいね。

100ゲット！
「妻」の倦怠期の上原謙の奥さんも面白かったね。
お上品な従来のイメージの役と、モーレツ奥さんの役と
両方こなすから、結構器用だね。

セリフ読むのうまいね。
たどたどしいのは記憶にない。

影のある「戸田家の兄妹」はよかった。
大邸宅の女中付きで育ったお嬢様→父の死→家が傾いて親戚中をたらいまわし
→女中代わなってイビられる＝筑前琵琶宗家の娘→父の死→生活のために女優に
→女優の花園・大船でイビられる（…かどうかは分からないけど）
―まさに高峰三枝子そのもの―

夜遅いからピアノの音をやめてくれって言いに行ったときの会話が印象的だった。
「お客が来るからその間どっか出て行け」っていわれてたから、高峰三枝子とお母さんは
お客がいるうちに早く戻っても静かに隠れて（？）いた、と主張するけど、
「いなければいないでいいけど、戻ったら戻ったで挨拶に出て欲しかった」という三宅邦子。
この時はどっちにも理があるように思えるし。
最初から、三宅邦子がお客が来る間出て行けなんて言わなければよかったんだよねぇ。

>>102
> →女優の花園・大船でイビられる（…かどうかは分からないけど）

城戸四郎の庇護下にいたからそれはないと思う。
小山明子も同様。

高峰三枝子のデビュー当時イビリをやっていた
女優は桑野通子か田中絹代って聞いたんだが・・・。
桑野との逸話は聞かないな。

お土産はなぁに？

♪籠の鸚鵡

言葉はたったひとーつ･･･

いちゅいちゅまじゃも

裕次郎とどうだったの？　

>109
慎太郎を誘惑したのは有名だが･･

チックの都知事を誘惑した？信じられない・・・

都知事が活字に残してますので。
しかも追悼本に載ってる(再録)…
裕次郎はなんて事言うんだと激怒。

猿芝居か・・・

最近昔の映画に興味をもち始めたんだけど、
この人と高峰秀子って血縁関係ある？

高峰三枝子の由来は知りませんけど、デコちゃんのほうは養母が
ドサ回りの役者かなんかして芸名が高峰だったんで２代目を継いだ
ってことらしいですね、血縁は全くないと思う。芸歴はデコちゃん
のほうが長いです、子役時代からだから。

この人って3時のあなたの人だよね。
たしか李香蘭もいたような。
なんて豪華絢爛な番組なんだ。

山東昭子にシリコン入れてると言われたんでしょ。

山東昭子風情が生意気な…
お前みたいな奴はゴルフでもしてろ！

つーか参議院議員（言いにくい）でもしてろっ。

「浅草の灯」観ますた
夏川大二郎が痩せてて違う人のやうだった

★NHK「樋口一葉」全５回台本/大原麗子大場久美子高峰三枝子
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k14906181

＞１２０戦後の大映作品（三益愛子の母もの）ではもっと痩せてて
誰ですか？状態、痩せたのと年取ったので渋かった。
背が高い人だけど１７７くらいあったのかな？

　

昔は痩せてたけど、やっぱ巨乳ではあったのかな…？
古い映画みてもよくわからん。
中年以降は豊満巨乳おばさんのイメージが強いけど。

あんまり居乳には見えないけどそうだとしたらやっぱサラシ巻いてたんじゃないの。
昔は恥ずかしいことだったろうから。

「思い出のボレロ」という映画で実の妹さん(高峰麻梨子)と共演してる

>>114

筑前琵琶奏者のお嬢様と、東海林太郎の背中におぶわれ「なく〜〜〜なァ〜〜、よ〜〜〜し、よ〜〜〜し」
という方と、一緒にしてはなりませね。
しかし、どちらも綺麗な娘さんになり、綺麗なおばさんになって、綺麗なおばあさんになりました。

なんとなく熊田曜子が高峰三枝子っぽい気がする。
プクプクした頬っぺたのあたりとか。

この人って不思議だね。
音程は危なっかしいんだけど、別の人がキチンと歌ったんじゃつまんない。
「湖畔の宿」「南の花嫁さん」「情熱のルムバ」みんな、この人以外じゃダメ。

>>128
ボディは近そうだが…ｗ

「リラの花忘れじ」って見たことアル！
きれいだよう〜う！

「今ひとたびの」、美しかった。

でも音程が・・・

>>133
ほんと。音程悪いけど歌として素晴らしく成立している。
スター女優の力量をまざまざと見せられる気がする。
声、発生の魅力ってのが「歌」には重要な要素なんだね。

テスト

巨乳

高峰三枝子って単なる大スター女優かと思っていたけど、
「女の園」を見てビックリした。
陰険冷酷な女子大教授兼女子寮の舎監を、それは憎憎しく
見事に演じていた。うまい人なんですね。

ああ、この人は意外に上手いし、
いい役じゃなくても、信頼している監督なら受ける。

女の園のざあます言葉は良かったね。
「わたくしにも青春がございました」

♪花なら赤いカンナの花か　散りそで散らぬ花びら風情
　隣の村へお嫁入り

　　　　　　　　　　♪おみ〜〜〜やげ〜〜〜は、な〜〜〜〜に？

♪籠の鸚鵡　言葉もたったひとつ　いついつまでも

「純情二重奏」を見ました！最高の演技！！
でも、カットされてるシーン多すぎでした･･･

戦前の「純情二重奏」はカットされてるとゆうよりも、やっぱり保存状態が悪くてフィルムが欠落してるのかも知れないね。
「純情二重奏」は戦後の昭和42年にリメイクされてるが、主役の倍賞千恵子の血のつながった姉妹と知らずに歌のライバルになるのが、なんと実の妹の倍賞美津子！
高峰三枝子も母親役で特別出演してる。まさに主題歌の♪亡き母恋し〜やね。
リメイク版では千恵子、美津子、高峰三枝子の三人が主題歌を歌ってるらしいし、見てみたい！

「歌う銀幕の麗人」
亡くなるのが早すぎました･･･昭和天皇の園遊会が印象的。

今日は高峰三枝子さんの命日。
あれから15年･･･改めて彼女の存在の大きさを認識しています。

少女漫画に出てくるヒロインをいびるお嬢様的なイメージ。よくも悪くも

日本映画専門ｃｈの「てるてる坊主」見てる方いますか？
プロローグや次回予告で、かなり素のおしゃべりが聞ける作品ですが

何か笑っちゃうよね。
この人大スターなのにいろいろと開けっ広げなところがある。
昔はワイドショーやっていたしねえ。
確か山口淑子がコーナー持っていたような。

>>149
フジ「3時のあなた」
高峰三枝子、山口淑子、久我美子が曜日替わりで司会。
アススタントに男性アナが付いていた。
久我さんが水曜で高峰さん、山口さんが月火・木金のいづれかだったと思ふ。

ドラマ・てるてる坊主では素の表情をタップリ堪能しているんだよっ

いっそのこと、主題歌も唄えばよかったのにな。

西遊記の釈迦如来

自伝の中で、巨乳なのは遺伝で母も妹も胸が大きいと書いている。某参議院議員のシリコン発言には相当憤慨されていた様子。

集英社新書の「思ひ出55話　松竹大船撮影所」という本に
高峰三枝子が島津保次郎監督の誘いを見事に
はぐらかした話があって笑えた。

島津監督は、ふられたのが恥ずかしくて東宝へ行ったのでは？
とか思ったりしてｗ

木暮美千代と高峰三枝子は、松竹蒲田以来ずっとライバルだったが、
人間的には、晩年には保護司をするなど木暮の方がはるかに良くて、
周囲の人気は圧倒的に木暮の方が良かったらしい。
ただ、互いにライバルらしく高峰が死ぬと、すぐに木暮も死んだ。
ライバルが死んで気が緩んだのかね。女は本当に恐ろしい。

かっての映画界における「良きライバル」高峰三枝子の息子が１９７７年覚醒剤容疑で検挙されたことがあった。四面楚歌に立たされた高峰三枝子親子に暖かい手を差し伸べ、
保護司として高峰三枝子の息子を監督下に置き、立ち直らせたこともあった。この二人は１９１８年の同年生まれ、小暮実千代が１月、高峰三枝子が１２月で、死去したのも
同じく１９９０年で、小暮が6月、高峰が5月でともに７２歳の生涯であった。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~matu-emk/kogure.html

引退後、普段は横着なカッコウをしている小暮さんが、
娘に「そんなカッコウして出歩いて、
高峰三枝子さんに見られても知らないわよ」と言うと、
出かける前に、着替えてから行く、というエピソードが面白い。

そうそう、フルムーンといえば、あの、シリコン入りバスト騒動には驚きました。私が、
年のわりに豊かなバストをしているので、誰かが温泉にもぐって下から持ち上げたのでは
…とか、シリコン入りではないかというわけで、そうだの、そうでないの、とそれは大騒動
でした。
シリコンと言い出したのは元女優の現国会議員で、私は今もって彼女の真意がまったく不可解
なのです。そんなことより、国会議員たるもの、本来のお仕事に精を出していただきたいと思います。
親から授かったものには、まったく手をつけていない・・・これは私の自慢の一つだと自分では思って
いるのですが、それも親孝行の現れじゃないでしょうか。
そのデカムネをはからずも皆さまにお見せすることになったのは、「フルムーン」キャンペーンの第二作目、
「湯の音、湯の音・・・・」の撮影で法師温泉に行ったときです。どうも最後まで衣装がきまらないので、
おかしいな、と思っていたら、
「実は高峰さん、日本人はみんな温泉好きなので、ぜひ、温泉に入っていただきたいのですが・・・」
と、言われたのです。
私が映画界に入った頃は、女優が素足さえも見せない、ラブシーンは名々相手がそこにいるような気分で
あらぬほうを眺める、本当にキッスするなんて想像もできない、というふうでした。
いくら時代が変わったとはいえ、私は、びっくり仰天、
「えっ、私がはだかで温泉へ入るのですか？」
という具合で、それは一大決心でしたよ。それに、あの法師温泉のお湯の、透き通って、きれいなこと
ったら・・・。法師温泉にいらした方はご存じでしょう。足の爪先まで見えるのですから。
スタッフの皆さんに慰められたり、おだてられたり、やっとのことで撮影は終了したのですが、後日、
電通の試写室で初めて自分の胸を見た私は、あまりの大きさに恥ずかしくて、そこにあった机の下に
思わずもぐりこんでしまいました。

「大切に育てて頂いた城戸さんに申し訳ない」 > フルムーン

>>158
結婚したときの相手の職業は、同じジャーナリスト。
高峰が『3時のあなた』の司会者になれば、木暮もテレビ東京『奥さん！2時です』の司会者と
なった。

ラピュタで特集もはじまったしage

>>159
高峰さんの言い分は分かるし、ケチをつけた奴（山○昭子だったかな？）も下劣だけど、
年齢的なこと（当時は既に６０代）を考えると・・・。

まあ、何らかの健康法や美容法は実践していたんだろうなあ。あるいは
そういう体質か。別にシリコンでもいいよ。
晩年まで気品と色気を保っていたんだから全くOKですよ。

いずれにせよ、ケチをつけた奴の方がアホだな。

>>163
最近の芸能界に毒されてやいませんか?
高峰さん、本来はお嬢さんですし、松竹には箱入り娘で育てられましたから。

この人って笑っていいとも！に出たことがあるの？

「湖畔の宿」を吹き込んだ昭和十五年の十月から、小津安二郎監督の「戸田家の兄妹」の撮影が始まりました。
小津先生は昭和十二年に召集され、十四年に召集解除でお帰りになって初めての作品で、先生はこのとき、三十七歳の独身男性でした。
佐分利信さん、三宅邦子さん、桑野通子さん、吉川満子さん、笠智衆さん、坪内美子さんたちとの共演です。
実はその頃の私、先生にひそかに憧れていたのです。先生はお酒がとてもお好きでした。当時清酒「大関」の社長さんご一家が私のファンで、
私によくお酒を贈ってくださったのですが、母も私もお酒は飲めないので、いつも先生に召し上がっていただきました。
小津先生はご自分の美意識を大切にされる方で、コップをここへ置くときめられていたら、必ずそこになければダメなのです。
私は戸田家の末娘役で、父の死後、家が没落して母親（葛城文子さん）とともに親戚じゅうをたらいまわしにされます。一族の冷たい仕打ちに遭い、
父の遺影の下で、私が泣くシーンがありました。テストのときに、
「そこでそんなに泣いちゃおかしいんだ。笑い顔して目に涙をためるのが演技なんだよ」
と先生に注意されました。
仕事場ではこわい先生ですが、仕事を離れるとやさしくて、私は時々先生に誘われて、鎌倉の小料理屋さんで二人っきりでご馳走になりました。
そのときのうれしかった気持ちは、やはり小津先生に憧れていたからではないでしょうか。
撮影が翌年の二月までかかったので、寒い時期でした。駅に着くまでの途中で、私が寒そうにしていると、
「ここに手を入れて、暖めなさい」
とご自分のポケットに手を入れて、暖めてくださったのです。その頃先生はホームスパンのステンカラーのオーバーコートを愛用されていました。
私は大好きな先生に手をとられて、もう胸がドキドキしました。先生から見れば私はほんの小娘だったでしょうけど、私はつくづく年齢がもう少し
上だったらと思いました。でも先生への憧れは、父親に甘えるような感じだったのかもしれません。

さて私は、先生の芝・高輪のお宅へも、よく伺いました。先生を「安さん」と呼ぶやさしいお母さまや、妹さん、早稲田の学生だった弟さんがいらして、いつも私や妹を
歓迎してくださいました。あたたかい雰囲気のご家庭で、お母さまは「安さんのお嫁さん」の心配をしておられました。
（私は年齢が違いすぎてダメだけど、誰かいい方いないかな）
と私は思い、いつも何かにつけて素敵な小津先生のことを母に話していました。
妹の女学校の英語の先生に、小津先生の大ファンがいました。石丸さんというインテリの美しい女性で、小津先生にお似合いだと思われました。
石丸さんは小津監督とお見合いをすることを承諾してくださったので、いよいよ三田のわが家でお見合いの運びとなりました。
私がなにげなく小津先生に、
「先生、母もお会いしたいと申していますので、ぜひお出かけくださいませんか」
と言いますと、先生は柔和な表情で、
「うん、行くよ」
と快く受けてくださったのです。先生はご自分のお母さまをとても大切にしていらっしゃるので、母に会ってくれという私の気持ちに応えて
くださったのでしょう。私は先生にお見合いのことは事前にお話ししませんでした。
先生は例のホームスパンのコート姿で、ふらりとわが家へ現れました。
石丸さんはきれいにお化粧をして、二階の客間で待っていました。私と母はお二人をもてなすことに心を砕き、首尾はどうかとお二人の様子をドキドキしながら
うかがっていたのですが、先生は私の母にばかり話しかけるのです。先生はまさかお見合いとはご存じないので、知らない石丸さんとはお話のはずむわけが
ありません。
後日、実はお見合いだったとわかって、先生に、「よけいなことをしてくれたね」と、私は叱られました。もちろん、笑い顔でですが。
石丸さんには丁重にお断りして、母ともどもおっちょこちょいぶりを深く反省しました。私は小津先生が好きだったので、私の全然知らない人と結婚されるのが
いやだったのです。
（中略）
私のうぬぼれかもしれませんが、先生も少しは私を好きでいらしたんじゃないかと思っているんです。その小津先生は昭和二十一年に私が結婚したとき、なぜか
結婚式に出席してくださいませんでした。私の結婚相手にご不満だったのかもしれません。
その後先生が原節子さんに失恋したとか、原節子さんとの縁談が起きているとかの噂がたちました。節ちゃんは私も憧れの女性ですから、節ちゃんとなら許せると
いう気持ちでした。

自叙伝を読んだけど、意外にあけすけな人だな。自他ともに認めるネアカのB型人間らしい。

悪役の方が似合うと思うなあ。

この人の出ている「天の夕顔」が観たい。
ビデオかＤＶＤ、どこかで手に入らないかなー。
東京のどこかの図書館にあるみたいなんだけど、
私は愛知県民で、残念。

>>170
ビデオはキネマ倶楽部発売だったのでレンタルなしで、
現在は多分廃盤だと思います。図書館所蔵のを探すのが
可能性が高いかもしれませんね。
今ではインターネットの図書館の公式サイトで所蔵資料を
検索できるので、行けるところで探してみては？

ただし、私は何年か前に中古で手に入れて見たのですが、
正直あまり名作だとは思いませんでした。見る人によって
感じ方は異なるでしょうけど……。

そうですか。
名作だったらもう少し手に入りやすいのかも知れませんね。

私は原作の小説が好きで、
小説のモデルになった二人の女性のうちの一人がこの映画を観て、
高峰が演じてくれたことを非常に喜んだというのを別の本で読んで
是非観てみたいと思ったのですが・・
廃盤とは残念です。

高峰さん、凄い綺麗だぞ。> 天の〜
あの頃の新東宝は本当に凄いな。

西遊記で菩薩役で出てたね高峰さん。

高峰三枝子とか木暮実千代みたいなマザコン野郎のハートをくすぐる
女優がもっとたくさんいればなあ。

>>175
つ【原田美枝子】

>176
全然違うな

市川監督＆石坂で30年ぶり「犬神家−」
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-060128-0001.html

この人はなんだかんだ言っても巧いねえ。
松子の代り、そう簡単には思い浮かばないわ。

ファミリー劇場で、高峰三枝子版「真珠婦人」やるわ

処女の未亡人・瑠璃子

園遊会で昭和天皇にご下言を受けた三枝子さん
感激のあまり嗚咽したのも事実です。
あさってはナルの誕生日会見です、どんなネタを
国民に・・・

高峰三枝子は、
「歌を歌うのはあまり好きではなかったが、
(城戸四郎が歌謡映画は邪道と言っていったせいもあるのだろう)
歌を歌っていて良かったと思ったことは、慰問した時に歌を歌えて喜んでいただけたこと」
って言っている。父親が病死して、戦前、戦中、戦後と家計を支えたから、
いろいろと思い出すものがあったんでしょうね。

誰か、２７日の「昭和歌謡大全集」観た人いる？

犬神家の一族が３０年振りに再映画化されることになったけど、
３０年前は高峰三枝子も出演したんだよね。
観るものを圧倒する演技力は素晴らしかった。
ベテラン女優の貫禄を見せつけたような感じだった。

本当にうまいと思った。
昔の適当な感じの演技が嘘みたいに。

うまいよね〜松子役
あの切り口上なセリフといい、ラストの表情や演技が素晴らしい。

ところで裕次郎となにかあったの？
葬儀で見せた涙顔がチョト気になったんだが・・

>>186
＞＞昔の適当な感じの演技が嘘みたいに。

昔は昔で巧くはないけどお嬢役が自然で良かった。
清水宏や 小津、島津らの巨匠に学んだと思う。
戦争をはさんだ１９４０年前後がこの人の美しい盛り
でなかなかいい映画に出られなかったのがﾁｮｯﾄｶﾜｲｿｽ。

老けてからは貫禄で色んなジャンルの映画に出たよね。
去年CSで放映された焼き場（葬祭場）で育った負い目を持つ
初老女性なんかとっても良かったよ。中井貴一が甥の役で
小林桂樹や中村嘉津雄と堂々演技のバトルしていた。
中でも犬神家の演技はインパクト大だった。

鎌イタチの忍

>>166-167

デコも自伝で、小津にあこがれた、あの顔に一目で見惚れた、とか書いている

モテモテだなオッサン・・・

>>191
高峰三枝子は、誘いをかけてきた島津保次郎監督のことは
全然相手にしなかったのに……。
監督としての力量は島津監督も小津にひけをとらないと
思うのだけど……。やはり男も顔なのね。トホホｗ

小津は人柄でしょ?
小津の映画は大好きというほどでもないんだが、
小津の人柄は素晴らしいと思うよ。若い男優に冷たいこと以外は。

高橋治の著作にある監督契約の話、
戦後監督協会の立ち上げの時の話なんか人格者であることを伺わせる。

島津は助監督を殴るので有名な人でしょ。
悪い人じゃなさそうだけどね。吉村なんかの話を読むと。

司葉子もインタビューで小津にあこがれてたと言っている
（成瀬の思い出話とは明らかに空気が違う）
体格も押し出しも立派で大変オーラのある人だったようだ

なんかこのスレ凄いな！
小津の人柄が素晴らしいって書いてあるけど、きっとこの人は小津と生前付き合い
があったに違いない。
人柄なんて実際に付き合わないと絶対にわからないもんね。
とにかく凄い！

小津作品には1本くらいしか出てないけど公私でお付き合いはあった。
前のほうのレスを読んでみれば分かるよ。
桑野通子も出てるのは淑女は何を忘れたかくらいだし、高杉早苗も
多くない、一番小津に起用されたのは原節子、次に田中絹代だね。

なんせ押し出しのいい美丈夫のダンディだったから女優さんは皆
憧れたんじゃない？

「三時のあなた」で海外旅行から帰ってきて土産話は、いつも「男の裸の
話」　「一糸まとわぬ男の人が、ずらっと並ぶのよ」と満面の笑みで
話していました。色っぽい話というか　猥談が好きな人なんだなと思いました。

岡田有希子の事件のとき、エッセイで
「マスコミはこれを美しい悲劇のように報道してはならない」
と書いていた

昔、心中が流行ったのを知っている世代だからね。

この女優、確か三国人と結婚してたんだよな？

巨乳

「妻」が好きだなあ

石橋正次がわがまま言ったり甘えたりして最後は山本陽子を獲っちゃう
当時２５才だった大原麗子も今年還暦だもん

>>193
＞島津は助監督を殴るので有名な人でしょ。

へぇーそうなのか
まあ、昔の師弟関係って、そんなもんかもね
しかし、島津の門下生って凄いメンツだよな
木下恵介、渋谷実、中村登、豊田四郎、吉村公三郎

俳優では池辺良とかも発掘したし
人材を育てることには、長けていた人なのかも

川島雄三も。
大島たちが入社するまで助監督は、
(特に優れた助監督は)監督固定だったから、
育てたと言っていいだろうね。

保守

誰にでも出来る役は男なら兵隊、女なら娼婦（？だったはず）。
しかし、上流階級の紳士淑女役は特別な人しか演じるきる事は出来ない。

という内容の記事を以前、映画雑誌で読みました。
本当にその通りだと、当時小学生でしたが大変共感しました。

孫悟空のお釈迦様役、犬神家の長女役、戦前映画の令嬢役など当時すでに見ていたので、
他の女優さんとは全く別格の品の良さと存在感が高峰さんにはある事を十分知っていたからです。

高峰三枝子さんは、筑前琵琶宗家の本物のお嬢様。
上流階級出身ですから当然なのかも知れません、しかし、
高峰さんの、あの独特な発音や言葉使い、
上品な話し方はとにかく凄いです。神々しいくらいです。

高峰さんの気品ある話し方や動作が映像に残っている、本当に素晴らしい事です。

高峰さんの品の良さはその通りだが
琵琶弾きの家系を上流階級出身というのは大きなカンチガイですよ

>>203
てるてる坊主

正解

この人ってダイエットでへんなものを摂って死んだんじゃなかったっけ？
それを勧めたのが芳村真理とかで中村メイコが「宗教と口に入れるものは
むやみに人に勧めてはいけない」って怒ってたのを覚えてる。

>>211
ハワード・ヤング"事件"だな。
当時のテレビワイドショーではあまり触れなかった内容(ただ、テレビ朝日なんかはよくやってた(梨元がやたらこの話に食いついていたから)）だったけど、
特に週刊文春あたりがとにかく毎週のように騒ぎわめき、終いには芳村への人格否定的な記事(「厚顔無恥」と侮辱したそうな)まで書き出したため、
芳村真理は文春に損害賠償請求訴訟を起こしているそうな。

まあ、でも今からすれば、自分に適合していたダイエット療法なら、きっと他の、ダイエットで悩んでいる人にも効果があるかも、と推奨してしまう、なんていうのは
女性の知人間の関係でいけば普通にあることだろうし、そもそも芳村も他の人からの伝でこの療法を取り入れていたのだろう(どうも大元は郷ひろみの実母からの紹介らしく、
本当は高峰・美空にも芳村ではなく、この郷の実母が直接紹介したんじゃないのか、っていう説もある)から、そこまで芳村だけ集中的に叩かなくても・・・とは想ったりはする
（本来はハワードなんとかとかいうインチキ医者を徹底的に絞り上げるべきが、疑惑に絡んでいる有名人の方を叩くほうが関心を集めやすいからそちらのほうを叩きまくってしまうという
マスコミの悪い風潮が露呈しているような。郷の実母も一般人で、ほとんどの人からすればどんな人かもわからない存在だから叩くことで出版社や放送局が得られるメリットが何もない)。

相手が相手(美空ひばりも関係しているそうだけど)だったからあれだけ週刊誌にコテンパンにされちゃったんだろうな。ある意味気の毒ではあるが・・・。

あれから、完全に芳村は芸能界からフェードアウトしていったよな。干されたというのもあるだろうけど、芸能界に嫌気がさしたっていうのもあるかもな。
そりゃあれだけ週刊誌に長いこと叩かれたら芸能界にいる意義が判らんようになっちゃうだろうなとは想うが・・・。

芸能界、マスコミ界は何とも恐ろしいところだなあ・・・。とこの一件を思い出すたびに感じてしまう。

芳村真理を叩いていたのは、マスコミの中でも芸能部だろ?
結構大物が死んでいるんだから、
獅子身中の虫を排除しようとするのは当たり前だと思うぞ。
もちろんマスコミで叩く以外の方法があると思うけどな。

ハワード・ヤングがついに逮捕された（週刊文春、2003年4月3日号　ノンフィクションライター　鳥巣清典）

　警視庁築地署が三月十七日、ひとりの韓国系米国人を出入国管理及び難民認
定法違反（資格外活動）で逮捕した。男の名はハワード・ヤング（65）─十二
年前“疑惑の治療師”としてマスコミ・警察に追われた人物である。（略）
　そもそも無資格治療の上、「自称・自然治療師」以前に遡れば、運転手、宝
石ブローカー、両替商（ブラックマーケット）、ベトナム芸能慰問団のマネー
ジャー兼社長の経歴の持ち主。
　しかも韓国系でありながら、「私は中国人で、代々皇帝の治療を施していた
医家の出」などの虚飾にまみれた素性と紳士風の語り口で、病に悩む人を言葉
巧みに催眠にかけてしまう。その中には、高峰三枝子や稲山嘉寛元経団連会長、
はてはマルコス元フィリピン大統領まで、多くの著名人も含まれていた。（略）
　平成元年六月二十四日、享年五十二で逝った天才歌手・美空ひばりの死から
十三年余。長い年月を経ての逮捕劇だった。

http://khon.at.infoseek.co.jp/kiji/23.html

高峰三枝子は綺麗に撮ってもらえばそれだけで満足してニコニコしていて
あんまりプロ意識はなかったと大庭監督が言ってたよ。

セットを作り直させたんでしょ顔が綺麗に映るように

フルムーン

>>215
あれは監督の佐々木康の代わりに言ったんだって。
監督が言うと後にしこりが残るが、大スター様が言うのは問題ないらしい。