わすれられない俳優・女優シリーズ/岸田今日子

一度聞いたらわすれられない声。特徴的な唇。

美と醜を併せ持った女優、
岸田今日子について語ってください。

私もこの人に釘付け〜
子供の頃の「ムーミン」の声から、今日子の存在に脅かされ続け
てる我が人生。

「砂の女」は怖かった
砂丘の穴の中に棲む女。毎日砂をかきださないと埋まってしまう家。
朝起きると砂で体中ジャリジャリ。怖い・・・怖い・・・・・・・怖い・・・・・・・・・

とにかく増村保造監督の「卍」でしょう。
トラウマになりそうです。
テレビドラマだけれど、近年では「御家人斬九郎」の食い気の塊の母上が
やけにコワかった・・・。

http://jbbs.shitaraba.com/travel/1723/

探偵物語も強烈だった。

傷だらけの天使の綾部のばばぁ役が一番好き

この人と市原悦子に若い頃があったのが信じられない。ずっとおばあさん
みたいな感じ。

あぼーん

カンヌ映画祭に「砂の女」の勅使ヶ原宏と岡田英次と三人で行った時、
二人の着付けしてあげたらしいですね、今日子さん。優しい人なんだな。

おさむちゃん

>8
岸田今日子の娘姿は「にごりえ」で見られます
第2話の「おおつごもり」で大店の娘役で、振袖姿を披露
ちなみに、市原悦子の娘役は「雪国」（岸恵子版）での芸者役で見られますよ

『傷だらけの天使』は岸田今日子＆岸田森が最も印象的だな（個人的には）
二人の共演作他にあったっけ？

暗夜行路で池部良に乳揉まれる場面で「君は胸が大きいからガバッと
行こう！」と監督にいわれ、ショックだったらしい。
池部さんが泣きそうな顔をしてる彼女を見て、「ポルノ女優じゃないんだから
後ろから撮りましょう」と提案してくれ、その気遣いに感謝したそうだ。

いま、「傷天」見返してるんだけど、いいなあ綾部のババァ。

オサム　「あの・・この漢字なんて読むんです？」
綾部　　「辞書は後ろの棚」
オサム　「あ・・・はあ・・・」

>>14
池部、紳士的だね。こういうことがモテにつながるんだと思う。

司葉子も始めてのキスシーンでカメラから見えないようにしてくれたって言ってる。
ただ、他のキスシーンでも同じ事してるんだけど、ちょっと不自然なのが池部らしい…

『「女の小箱」より 夫が見た』
若尾文子ちゃん目あてで観たんだけど、どうして田宮二郎は
岸田今日子を選ばないの？こっちの方がいい女でしょ？
という気持ちになった。殺されるところが色っぽくてよかったけど。
江波杏子も若くて美形なので観て得した。

岸田さんの魅力はなんと言ってもあの声だと思うのですが。。

>>13同意。あの二人のもつノーブルな雰囲気にやられた。そういえば岸田森も声いいですね。

岸田今日子と岸田森がノーブル？？？？

>>21
どっちかゆうと“アブノーマル”ですよねー、お二人（今日子・森）。
それとか“エキセントリック”とか。
凄い個性の輩出する家系だな・・・、岸田家つーのは。
（注：知っておられる方が多いだろうが、二人はイトコ同士。）

>>22
岸田さんちの親戚になって、親戚の集まりに参加してみたい。
凄いことになってそうだ。
正月に遊びに行っても、素直にお年玉くれなさそうw

>>22
岸田國士がお父さんだよね。
今日子も森も知的な雰囲気。

友人の実家のお墓のすぐ近くに、岸田家のお墓があるらしい（どこの墓地か聞いた
けど忘れた）。
岸田森ファンのその友人は、自分が死んで実家の墓に葬られたら森とご近所同士
になれると、嬉しそうに話していた。

岸田森が樹木稀林（悠木千帆）と結婚していたという事実も思えばスゴイ。
どんな夫婦だったんだろ？

>>22確かにアブノーマルでもありますね。でもあの二人は都会的で知的な雰囲気が漂っていますね。今日子の父岸田国士が森さんの父上の兄なんですよね。ちなみに森さんによると「父はカウボーイなんです。」との事。（「不死蝶岸田森」より）

>>23私は嫁に行きたい。…今はもうないけど麹町の森さんの実家。いいとこっぽいから苦労しそうだけど、森さん次男だから大丈夫か。

>>25その友人羨ましい。神奈川県の某市にありますよね。今日子さんにお手紙出して教えていただきました。墓参り行きました。

>>26世田谷におおやそういち文庫ってあるんだけど、そこで昔の週刊誌が読める。森さんと希林の離婚記事を読んだ。印象に残ったのは「二段ベッドで暮らして、互いのプライバシーは侵害しない。」結婚生活の話。

で、岸田森と別れて一緒になったのが内田裕也なわけだ。
樹木稀林、すごい女だ。目の病気、がんがれ。

>>31そうなのよね。私なら裕也より森さんの方がずっとずっと素敵だと思うけど。でもでも目の手術成功しますように。

樹木稀林「いろいろなものを見すぎた」ていうコメント、どう思いますか？

>>30
夫婦というより同士って感じだったんだろうね。多分、別れるときもドロドロはなかっただろうし。
離婚後の共演ってある？

昔、徹子の部屋で裕也が、キリンたんと初めて会ったとき、
「俺、ひょっとしたらこの女と結婚するのかなと思った」と思ったと言ってた。
「ええ、最初に惚れたのは俺です」とも。
やっぱスゴイねキリンたん。
スレ違い御免。

>>34同意。その後共演したかどうか私が記憶する限りではないなぁ。

>>33多分ｷﾘﾝさんはかなり疲れているんだと思う。聡明な彼女がそんな弱気で文学ﾁｯｸな発言するくらいだから。とり方によっては目の不自由な方に失礼な発言。

>>35ｷﾘﾝたんの魅力ってなんだろう。森さんはどこに惚れたんだろうなぁ。

キリンスレかよ！ｗ

ムーミンはこの人の声じゃなきゃダメなんだよなー

>>33知性じゃないかな。

↑ｺﾞﾒﾝ。>>38ﾃﾞﾂﾀ。

>>39もとの軌道に戻りましょうか。

>>40そうだね。

今日子ﾀﾝの短篇集｢時の記憶｣は素敵な本ﾃﾞﾂ。

一年くらい前に岸田さん潮に出ていたな。
出ていたからといって草加だとは限らないけど。

潮って系列なのですか？

>>26
岸田森が樹木稀林（悠木千帆）

岸田今日子と仲谷昇

すげーカップルだな・・・

小津の遺作「秋刀魚の味」のバーのマダムはいいね。
わたしも、かの女のようなマダムのいるバーに行って、軍艦マーチをかけてもらって
足踏みで行進のポーズをしてみたいよ。

加東大介居るかな?

>>49
me too.

市川崑「破戒」での猪子夫人が良かった
特に、猪子の死後、蓮花寺の一室で猪子の後継になることを決意した
丑松をなだめる場面が(・∀・)ｲｲ!!

わすれられた俳優・女優シリーズ/岸田今日子

んなこたーない

実況は　こちらで

相棒 第２１話 ◆ 最終回
http://live10.2ch.net/test/read.cgi/livevenus/1079512722/

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相棒 第２１話 ◆ 最終回
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岸田今日子・・・
「生徒諸君！」をホラー映画にしてくれました。
ナッキーの母親役なんて無理ありすぎ・・

>>49

あのシーン、トラウマになったよ。

昨日の稲垣金田一（ＴＶ）「犬神家の一族」
にでてたらしいんだがどこに出てたかわからなかった。

若い時ってすんげえアホ面だね

ドラマ（犬神〜）では
目の見えないお琴のおっしょさんです

わしはとんねるずのほもおだほもおの
おねえさまが好きです。

豚足とか、エスカルゴとか、変わったものが好物なんだよね。

>62
変わってるか？

>63
まぁ、日本の一般家庭で日常的に出てくる食材ではないわな

ポーランドのへんなレコードを
局から勝手に持ち帰って毎日聴いてたり

とかくシュールな趣味ですな

>>49
あれって映画のストーリーの流れにはまったく必要ないシーンだけど、なぜか一番印象に残るね。

>66
必要ないことないでしょ
元海軍で艦長で、しかも部下から慕われるという父親の人物像をあらわすシーンだから。
「戦中、戦後の中、苦労して娘を立派に育て上げた父」であるがゆえに娘との別れが
より哀れに感じられる

>昨日の稲垣金田一（ＴＶ）「犬神家の一族」にでてたらしいんだが
>どこに出てたかわからなかった。
>ドラマ（犬神〜）では目の見えないお琴のおっしょさんです
1976年の映画版と同じ役というのが凄い。
似た例では｢ビルマの竪琴(1985)(1956)｣の北林谷栄も同じ役…

今日、テレビでヨーロッパの魔女に会いに行ったって話をしてた。

>>68
>>1976年の映画版と同じ役
へ〜

明日ユーロスペースで21:10からやる
「『女の小箱』より　夫が見た」の岸田今日子は蜘蛛女のようですよ。

実況スレ

ＮＨＫアーカイブス ◆ 写楽　北斎
http://live10.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1082878855/

実況スレ

ＮＨＫアーカイブス ◆ 写楽　北斎
http://live10.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1082878855/

三島由紀夫演出の「サロメ」での豊かな乳房出しが衝撃だったらしいね。
もう実演に触れた人も少ないだろうが。

>>13
亀レスだが実相寺昭雄の「歌麿　夢と知りせば」で共演してる。

そういや「この子の七つのお祝いに」の母親役も壮絶だったな

>>76
岩下志麻が殺人鬼をやった奴だっけ？

この子の七つのお祝いに
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1066444455/

>>49､66
あれは、小津映画の中の笠智衆が女性に興味を示す非常に珍しいシーン。
（戦前の「母を恋はずや」とかは除いてね）。
「秋刀魚の味」は、岩下志麻と岸田今日子がどちらも輝いていると思う。

「秋刀魚の味」の陰鬱な岩下志麻が最高。

忍びの者に出てますね。若っ！

今日は､ムーミンの日だ。

「帰ってきたウルトラマン」にメイツ星人つう宇宙人が出てくる
んだけど、それが岸田今日子にそっくり。

だれか「おばけリンゴ」の舞台みた人っている？

「夫は見た」の岸田さん。
岸田さんにも若い頃があったなんて…（←当然か）
「卍」でも若尾さんと共演してたけど、同じくらいの年なのかな…？

とんねるずのコントで
「食事するのを人前でするなら
セックスしたほうがまし」ってあったけど
あれって「傷だらけの天使」からの
ネタだったのね

海と毒薬よかったなあ
どんなだったか忘れたけど

フィルムセンター、岡本忠成特集で活躍中！

岸田今日子はキモ可愛い

どっちかつうとキモエロくね？

上品なエロス

それが岸田今日子

ひときわ強烈なのは「砂の女」
あの独特な口は井上和歌と同じかと

「動物のお医者さん」では珍しくコミカルな演技を
見せてくれた。
まだまだ引き出しの多そうな御仁だ…

この人は生まれたときからおばあちゃんで
これからも未来永劫おばあちゃんでいつづけそうだ

ショーケンがわるさして
みんなが困ってるから
いつもの口調で叱ってください！

オサムちゃん…私、仕事を途中放棄する子は嫌いよ。…途中放棄したくせにギャラを要求する子はもっと嫌いだわ。ねぇ、辰巳さん？

仲谷昇と付き合い始めた分裂前の
文学座にいたころ、それに気付かずに
(杉村春子の嫉妬から逃れるために隠す?)
くどこう思って日参してたのって小池朝雄ですか?
確かなにかで読んだような。
だったら小池朝雄観る眼あると思う。
この人、若い時から独特のキャラ持ってる。

>>94
「武士道残酷物語」を見れ。
この人にも若いころはあり、しかも結構美人だったよ。

>>94
どこのレンタルにもあるのは｢秋刀魚の味｣かな。
笠智衆が女性に興味をしめす珍しい小津映画。
マジで今日子がきれいです。
あのバーだったら通いつめて、加東大介と敬礼しあいたい。

あれはババアっぽいから、増村の『卍』がいい。

増村の「「女の小箱」より夫が見た」で年下の田宮二郎の為に体まで売る
「こんなおばあちゃん、誰も相手にしてくれませんよ。（笑）」
すごすぎ

岸田今日子は俺にとっての美の女神だヌ〜ン。
ところで岸田今日子って子供いるのですか？産んでいるのですか？

「卍」に尽きる

卍、「女の小箱」より夫が見た、この子の七つのお祝いに

ｺﾜｲﾖ今日子ｺﾜｲ…

>>１０３
　たしか　仲谷昇　との間に娘が一人いたと思ったが、、、、(∋_∈)

>105
「砂の女」も忘れるな〜

きしだきょうこってにんきないのかね　すれのびないねぇ　ふぅ‥

｢武士道残酷物語｣のジャケ写で意外と豊満なバストが乳首寸前まで!

「卍」のＤＶＤ買って来た。
若尾文子も可愛いがやはり岸田今日子のほうがいい。
あの口が堪らんです。

「んま、憎らしいッ、こんな綺麗な体して！」

岸田今日子は姪を実の子同然に育てているという話を聞いた事がある。
自分の子を産んでいるのかどうか？
日本で一番岸田今日子ファンが集っているはずの当スレッドで
なぜそんなことがわからないのか？

やはり謎に満ちた方ですから…

新春ドラマ夏目家の食卓ではなんと清役。

いとこの最初の奥さんの娘さんのお婿さんが演じる坊ちゃんを猫っ可愛がり。
隣の家のお師匠さん並になんだかよくわからないがもの凄いことに。

再放送で「奥様は魔女」観てたら、ピンクのカツラかぶって岸田今日子登場。
仕事選ばない人なのかな？

昔とんねるずで傷だらけの天使の
パロディやるくらいの人だから
つきあいがいいんだよ

洒落のわかる名優についていけない視聴者がいるスレはここですか。

本質的に舞台女優ですからね、ＴＶは｢お仕事｣と割りきっているんだと思いますよ。

保毛男ちゃん！タマゴはプリンプリンプリンじゃなくってよ
タマゴはプリンプリンなの

　先日、川島雄三監督の『グラマ島の誘惑』を観たら、
インテリの報道班員を演じていました。
　嫌味な女というキャラなんですが、インテリ役が
ハマっててカッコ良く、やはり新劇の人なんだな〜と
思いましたです。

ＣＳカートゥーンネットワークの
「ムーミンパペットアニメーション」とかいう番組で
全てのキャラクタをー１人で演じてる

age

もう３年ぐらい前です、東西線で向かい側に本を手にした洒落たオバサマが
いた。ブルーというか、紫だったかタイツをはいて可愛い感じの人と
見てたら　、あれ？ムーミンだ！
ていうか、前の日にコロンボのロンドンの傘を見ていたのでとても嬉しかったです。
手にしていたのは多分台本ですね。
向かいの有名人は穂積隆信さん、松尾嘉代さんで三人目かな…

あげ

若いとき、美人だな。

独特の感じですね

犬神家の一族で盲目のお琴のお師匠さんが印象に残っています。
お師匠さんはなんでもお見通しという感じで、岸田今日子だけに説得力が増すというか。
「へへーっ、まいりました」と、かしずきたくなった。

比較的最近だと、ドラマ「相棒」に出ていたような。
検事局のお偉いさんみたいな役で、化粧が濃かった。

あげ

このひとの代表作は｢砂の女｣だと確信している

数少ない主演作品だしね・・・。
その割にはあまり取り上げられない作品だと思う。衝撃的過ぎるからか。
若かりし頃の写真も舞台の物が多いね。
『クロエ』って映画に岸田さんが出ていた時の、
「夢の中で、突然、手が砂になって・・・」っていう台詞には爆笑したよ。

日本映画専門ch「この子の七つのお祝いに」放送中あげ
今日子ﾀｿ ｺﾜｽ

むーみん

あなたはいんきなわたしよりようきなみやこさんのほうがいいんでしょう

最近、「クリスピー物語」とかいう菓子ＣＭで
朗読している姿を観ましたが、「秋刀魚の味」「わたしは二歳」
のころが嘘のようです。女優さんが年を取ることは残酷ですね。
改めて思いました。

そういえば、今気づいたんだが、錦ちゃんの「武士道残酷物語」の
出演はjmdbにないのはなんでだ。
ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0067880.htm
消したいのかな？　　連続レス　ｽﾏｿ

朗読も上手いと思う。

「卍」を何回見ても泣くんだけどそれは全体的にも
すごいし岸田今日子の審美眼というか若尾文子を
現実以上にキレイに描写する力があって
ウワァ女がこれだけ女を評価し崇められるものなんだ
と感動するともう堪らなく泣けて泣けて・・・。

あれは典型的な耽美小説の手法なんだけど、
上手く映画にしているね。岸田今日子のセリフも上手い。

「女の小箱」より　夫が見た
砂の女
この子の七つのお祝に

あたりでも、あの語りは凄い威力を発揮している。

女の小箱より夫が見たを見直すと若尾や田宮の夢を
女の魂が命がけで引き裂くところ主役は誰よという
ぐらいの凄まじさを感じる

あれは下手すりゃ岸田が観客の魂をもっていきかねないところだけど、
増村がラストシーンを上手く処理して、若尾と田宮の顔を立ててるよな。

一歩間違えばあれは荒しだよ、主役に対する。女優では珍しいな。
男優では西村晃とか、岸田森とか、汐路章とか結構いるけれど。

昭和２８年「大つごもり」（にごりえ）で仲谷昇と共演。

初めまして。私、歴史雑誌の編集制作をしております笹川と申します。
今制作しております雑誌の中に、この度、
岸田国士を掲載することとなりました。
今、岸田家の家紋を調査しております。

もし家紋をご存知の方がいらっしゃいましたら、
教えていただけませんでしょうか。
また何か手がかりとなるような情報がございましたら、
どんなことでもかまいませんのでお待ちしております。
お忙しい中、お手数お掛け致しますが、どうか何卒よろしくお願い申し上げます。

勅使河原宏が『他人の顔』における俳優達の演技に関して、
「岸田今日子さんだけがよかった」と暴言一歩手前な発言してたなあ。

日本映画専門ch「卍」に出演中あげ

憎らしい

卍の関西弁は微妙だな。
若尾文子も。

TVの「非情のライセンス」に一時期セミレギュラーで出てたんだね。
天知茂演じる会田刑事行きつけのスナックママの役。

>>146
原作がそもそもおかしい。
役者がおかしいのはまあ仕方ないよ。

小池朝雄は一時期毎日朝飯食いに岸田今日子の
アパートに来ていた
ある日例によって階下から声かけたら
突然仲谷昇が顔出したので翌日から来なくなった
それでも仲がよくて
『私がほんとに困ったら小池が助けに来てくれる
と思って生きて来ました。』そうだ

死なれてさぞ心細いでしょう

「傷だらけの天使」は綺麗だった。

コロシテゆ〜たら

黄緑のアイシャドウがよく似合うね
しかしこの人とんねるずとかの
コントに出たりけっこうおつきあいよいね

「卍」　あのせりふ回しは凄かった　若尾さんのせりふも凄かったけど
ちょっと馬鹿みたいな映画ですけど　あのねちねちとしたせりふに引きずられてしまいました
「砂の女」は世界に通じるような芸術作品　これも馬鹿なことやってるなと思ったけど
おもしろかった　岡田英二を目で犯す岸田今日子のエロチックさ

卍の原作の大阪弁が読みづらくて中休みしてます。
自分は東京、親関西で細雪や山崎豊子の暖簾ものは難なく読めたのに・・・
そういえば谷崎は関西の人ではなかったよね。

冒頭の美術学校で山茶花究がちょっともって言うよね。
東京ならちっともだけど。大阪弁なの？京都弁かと思った。

「あんまりやわ　あんまりやわ」「みせてほっしい」変な関西弁　最高に気持ち悪くて
最高に面白かった　若尾さんは嘘とわがままの固まりみたいだし　なにが「卍」なのか
未だに分かりません　

「砂の女」のポスターが怖かった。まだ中学生だから、ポスター見ただけでは
どんな映画か分からない。　「穴の中に男を引きずり込んで殺すのかも」本気で
そう思いました。あのポスター以上のインパクト持った物、見たこと無いです。