【ﾌﾞﾛｯｸﾌﾞｯｷﾝｸﾞ】同時上映・併映【ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑﾋﾟｸﾁｬｰ】

「なんでコレとコレが同時上映なんだよっ！」って思ったこと、
よくあるんじゃない？

すっと思い出せるところでは…
「翔んだカップル」にくっついてきた「まことちゃん」のアニメが
鬱陶しかったなぁ。

おまんこ女学院

古いけど「銭ゲバ」に「裸の十九歳」

カックンカフェという､田中角栄をモデルにしたアニメの同時上映が､
少女Ｍ？主演のちょっとＨなやつだった。
あと「がんばれタブチくん」の同時上映が､「ファンタズム」で、
いまでもトラウマ・・・

>>4
「タブチくん」と「ファンタズム」を二本立てでご覧になったということは、
少なくとも首都圏ではありませんね？
僕は名古屋で、この組み合わせを体験しました。
確かにつらかった…

今はもうほとんど無いけど、
かつて名古屋（及び名古屋より小さな都市）
では、よほどの大作でない限り
洋画も、洋画系で公開される邦画も、
たいてい２本立てで公開されました。
アニメ「幻夢大戦」と洋画「バンデットQ」っていうのも、
いまいちよくわからん組み合わせだったな。

>>5
少なくとも首都圏＾＾；
当時は都内の中心地以外は2本立てなんて普通だったはず｡
最近は配給会社の力が強くて､２本立ては館主が希望しても､
通らないそうだ

お目当ての
「Mr.Boo!ギャンブル大将」がイマイチだったけど
ついでに観とくかぁ〜の同時上映が
「ルパン三世カリオストロの城」！
こんな奇跡のような体験も、あった。

「魔女の宅急便」と中山美穂の「どっちにするの」
リア厨女子のこと見に行ったけど、アイドル映画がウザくて
魔女だけみてかえった覚えアリ。

>>8
そうだっけ？
「どっちにするの」って、見に行った記憶あるけど､
封切り時ってピン公開じゃなかったっけ？
全国東宝系列で｡

すごい田舎だったもんで、
封切りのものがその時期にくることはなかったんです…。
回ってきたころにはたいてい時期外れ……。
なので抱き合わせ。

同時上映の作品が見たくて､松田聖子のアイドル時代の主演作
全部見てる俺って変？

>>11
「さびしんぼう」の同時上映も
松田聖子の映画だったよね？

「ＳＨＡＬＬ ＷＥ ＤＡＮＣＥ」と併映してたのは？

>>12
吼えろ鉄拳（当時プロレスファンでブッチャ−見たさ)：野菊の墓
刑事物語２（ハンガー好き)：天国のキス
刑事物語３（同上）：夏服のイブ
さびしんぼう（大林にはまる）：カリブ愛のシンフォニー

ちなみに「どっちもどっち」も見てる^^;

このスレって地方の人はちょっとキツイね。うちのちかくに１０年くらい
前まであった映画館なんて新作１本に旧作２本くらい抱き合わせて上映し
ていた。その映画館は大昔は５本立てもやっていたらしい。しかも二日か
ら三日ごとに邦画各社の作品をやっていたそうだ。田舎だと消費もはやか
ったんだね。余談だがその映画館壊す時ポスターいっぱいもらってきたけど、ガキ
だったから落書きして捨ててしまった。

あぼーん

「火垂るの墓」の併映が「となりのトトロ」ではなかったかしらん。
最初は「火垂るの墓」がメインだったが、公開期間中の新聞広告では
いつのまにか「トトロ」がメインに入れ替わってた。
「トトロ」のほうがウケタんだろかね。

いや考えてみるとヒドイ二本立てだよ。

「トトロ」見てハッピーになった後、「火垂るの墓」で鬱のｽﾞﾝﾄﾞｺに突き落とすんだから・・・

僕はたまたま「ほたる」「ととろ」の順に観たから、命拾いしたなぁ。

ところで…
往年の東宝で「チャンピオン祭」と称して
怪獣ものとアニメ（短いの数本）という組み合わせで
上映したんじゃなかったっけ？
（泉麻人の文章に出てたような記憶が。）

「女の花道」と「ひばりのすべて」
最初は「女の花道」のみの企画だったけど、「お嬢の映画が他の誰かの映画と併映されるのは
許せない」とのひばりママの一言でドキュメント映画「ひばりのすべて」が作られた

邦画じゃないし内容も少しスレ違いなんで最初に謝罪しておきますが
名古屋の映画館で「黄昏」っていう映画を見たんだけど
その時の併映が「愛と青春の旅立ち」
「黄昏」はキャサリンヘップバーンとヘンリーフォンだの名優共演で
たしか２人ともアカデミー賞を獲得したんだよね
それで見に行ったんだけど「愛と青春の旅立ち」はまったくどういう映画が知らなくて
題名でなんだか見る気がなくなってしまい最初の３分くらい見て映画館から出ちゃったんだよ
あとで友達からバカって言われた･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　その後にビデオで見ました

>>9
｢どっちにするの？｣は首都圏ではピンでした。なんで断言できるかというと、
｢ガンヘッド｣を観に行ったら、打ち切り(公開期間短縮)でこの映画をやっていたから。
まぁ、｢ガンヘッド｣はビデオで充分だったわけだが･･･。

>>19
してた。怪獣物の再映と、ＴＶ番組そのままで。
本当に幼児の頃､｢地球防衛軍｣とかやったときに､
見に行った記憶がある｡しかし同時上映作品は忘れた｡
ちなみに、｢チャンピオン祭」の名残りで、
ドラえもん１作目の同時上映がモスゴジだった。

>>21
洋画の話だと､どっかのスレに書いた記憶もあるけど､
｢遥かなる大地へ｣（Ｔクルーズ主演）と
「パトリオットゲーム」（Ｈフォード主演）。
全国的にこの2本立てだったらしいけど､
「遥かなる〜」はアイルランド移民が差別されて
可哀相って映画｡
「パトリオット〜」はアイルランド人のテロリストが、
アメリカで英王室の人間を暗殺しようとする映画。
（原作はエリザベス女王暗殺なんだけど）
あまりにも正反対の２本を一緒に公開した配給会社は
おかしい＾＾；

１９６８年の松竹はすごいぞ！
「帰ってきたヨッパライ」（大島渚）＆「進めジャガーズ！　敵前上陸」（前田陽一）
「黒蜥蜴」（深作欣二監督　三島由紀夫出演！）＆「吸血鬼ゴケミドロ」（佐藤肇）

>「黒蜥蜴」（深作欣二監督　三島由紀夫出演！）＆「吸血鬼ゴケミドロ」（佐藤肇）

深い・・・深すぎる2本立てだ・・・
デートで迂闊に見に行ってしまった当時のカップルなどはその後どうしたろうか？

特撮ファン的には、「大魔神」「大怪獣決闘　ガメラ対バルゴン」2本立てを
リアルタイムで見に行きたかったな。

洋画の話だと（笑）
「プラトーン」と「サボテンブラザーズ」が最強タッグだな。
すごい落差…

>>19みたいの読むと、チャンピォン祭り世代の俺としては世代のギャップを感じざるを得ない。

洋画の話は、遠慮してよ。一般板にそれ向けのスレがある。
あと、悪いけど、地方の人も遠慮すべきでは？
１さんの意図は「こんな意味不明な２本立てを映画会社自ら組んだことがあった」
というのを紹介し合おうってことでしょ？
地方の劇場の場合は、経営上の都合で仕方なく妙な組み合わせををしてしまう場合も多いのだし。

俺の記憶に記憶にあるのは、松竹の「オレンジロード急行」と「ダブルクラッチ」の２本立て。
自主映画時代から注目してた大森一樹監督の劇場用デビュー作を見に行ったつもりが、
超満員の客席の他の客たちはみんな、
「ダブルクラッチ」目当ての郷ひろみファンの女子中高生たちばっかり。
居心地が悪かったの何の。
おまけに「オレンジロード」上映中は、彼女たちのお喋りの声でセリフが聴こえないくらいだった。

>>１
相米監督自身が劇場に行ったら客席では「まことちゃん」を見に来たガキが走り回ってて、
凄まじく落ち込んだらしい。

ドラゴンボールＺ　＋　まじかるタルルート
ゴジラ　＋　ハム太郎

「蒲田行進曲」目当てに映画を見に行くことにしたた１３歳の漏れ。
同時上映の「この子の七つのお祝いに」ってよく分からないけど、
タイトルからして人情物みたいだし…と映画館へ。












あとはご想像におまかせします。

>>27
お心遣いいただき、ありがとうございます。
実は僕自身地方在住者でして…

おっしゃる通りこのスレでは
「翔んだカップル」「まことちゃん」みたいな
邦画各社における全国共通の組み合わせを中心に、と思うのですが
少なくとも「幻夢大戦」＋「バンデットQ」や、
「Mr.Boo!ギャンブル大将」＋「ルパン三世カリオストロの城」あたりは
>>5（これ、僕です） に書いたようなレベルの
組み合わせですので、なんとかご容赦いただけないでしょうか…
さすがに>>26（これも僕）は調子に乗りすぎたかな、と
反省してますが…。

これからもよろしくお願いします！！

「サンダ対ガイラ」の併映「海の若大将」。

信じられん。

そういえば、たのきん最初の映画も、
若大将が併映だったような

>11
俺も薬師丸とか原田知世映画見たさにたのきん映画を殆ど見てまつ

「血を吸う人形」＋「悪魔が呼んでいる」
「血を吸う眼」＋「雨は知っていた」

と続いた山本迪夫監督のホラー＋サスペンスの二本立ては好評だったが、
第三弾に至ってなぜか、

「血を吸う薔薇」＋「フォーリーブス　急げ!若者」

になり、それぞれの客層が全く異なっていたため成績は芳しくなく、
シリーズは終わった。

>>8
東宝配給と東映配給の二本立ても地方ではあったんですね

てか、もうほとんど名画座状態だな、>>8は。
封切りから、かなり経ってたんじゃなかろうか？

　東宝は、外部製作の映画（で、ヒットした実績が無い監督やシリーズ１作目なん
かの場合）を配給する場合、収益の半分を自分達でぶん取るために無理矢理手持ちの
映画を抱き合わせて2本立てにして公開する、って話を聞いたけど…

　生前、池田満寿夫がその事についてインタビューされてた本（池田氏についての
本じゃなくて、映画関係の本）があったけど、あれって何て言う本だったかな…

　あと、周防正行監督が、「『shall we dance』でようやく２本立てじゃなくな
った！（＝ようやく余計な映画と抱き合わせで公開されずに済む身になれた）」と
いう意味のことをどこかで語ってたけど、その実、漏れが千葉で映画館の前を通り
かかったら、『shall〜』と『新・居酒屋ゆうれい』が同時上映されてたよ（Ｗ。

おい>>1
「幻夢大戦」ではなくて「幻魔大戦」だぞ。



相米慎二の「ションベンライダー」と押井守の「うる星やつらオンリー・ユー」
も強烈だったな。
なまじ「オンリー・ユー」が面白いだけに「ションベン」が退屈で退屈で
困ったな。

「すっかり…その気で！」という映画がやけに気に入って、同時上映の
たのきん映画を何度も観た記憶がある。

それから、田中康夫原作の松竹映画「なんとなく、クリスタル」と
「魔性の夏　四谷怪談より」の組み合わせもなかなか面白いな。

「ノストラダムスの大予言」と「ルパン三世・念力珍作戦」。
今じゃどっちもカルト映画。

「男はつらいよ」と「ドリフ映画」　子供だった自分と友人は
ドリフが目当ての為、「男はつらいよ」を観ずに帰った事も
幾度か。なんかオマケ目当てで、菓子捨ててたみたいなガキ時代。

　>>37
　ああ、抱き合わせ…

　昔、ドラえもんの第１作に『ゴジラ対モスラ』がセットで公開されてたな。

>>36
昔は、地方ではたまに番線の枠を超えた併映がありましたよ。

>>37
＞収益の半分を自分達でぶん取るために・・・
メジャーはそういう手も使うでしょうね。

＞『shall〜』と『新・居酒屋ゆうれい』
『新・居酒屋ゆうれい』がコケたので、急遽、ロードショーが終わっていた
『shall〜』が併映になったんですよ。
『居酒屋ゆうれい』もそんなにヒットしてないのに、ビデオの成績が良かった、
というだけの理由で続編が作られたそうですから・・・。

最近は入れ替え制がほとんどになって、ムチャな併映も無くなりましたね。

昔はヒットした作品が興行のテコ入れで併映されるって多かったよね。
「天城越え」のときの「砂の器｣とか、
「時代屋の女房」のときの「蒲田行進曲｣とか。
あ、松竹ばっかりだ・・・

「がんばれタブチくん」といえば、
２作目の併映が「失われた航海」、
３作目が「レイズ・ザ・タイタニック」。
よく言われることだが､あの頃の東宝東和には
神がいたんだろうなあ・・・
どこまで計算してたか、知らないが

日本沈没と併映のやつ
いらんかった

74ノストラダムスの大予言
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1086877327/l50
74【DVD発売】≪ルパン三世 念力珍作戦≫【特別企画】
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1086422635/l50

86【ア．ホ−マンス．】ジャパニ−ズタ−ミネ−タ−
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1081318186/l50
86めぞん一刻　　
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1081257316/l50

地方の話でたいへん申し訳ないのですが，昔，地方ではＡＴＧの話題作・ヒット作は
東宝系で公開されてましたよね。で，３７さんの指摘した事情もあったのか，結構，
トンデモ２本立てがあったような気がします。私がリアルタイムで観たものでは
「もう頬づえはつかない」＋「花街の母」。
女性の生き方についてとても勉強になった２本立てでした。

>>46
そこに挙げた作品は全てロードショー公開だよ。
地方人は書き込むな。

>>50
「もう頬づえはつかない」の東宝系の併映作は「花街の母」でしたか。
これって前者のヒットによって差し替え（作品Ａ＋花街→頬づえ＋花街）
られたのでしょうか？

>>51 は自分が書いたレスの矛盾に気付いてないんだろうか･･･

>>52
頬づえの単独公開はATGのみ。
東宝系公開時は２本立てだよ。

だから51は矛盾してないだろ。
ちなみに東宝系公開というのは23区内でも同じ2本立て。
だから銀座では、日劇文化で一本立てのロングラン中に
東宝チェーンで２本立てで公開されていた。

52には知らんことは書き込まないことを勧める。

>>53
なんか必死に言ってるけど､
>>51は　地方の人は書き込むなといってるわけだ。
それなのに、地方の人間と断って書いててる
>>50に質問してるわけ。
それが矛盾なんでは？
>>50だって答えにくいだろうに・・・
これでこの話は終わり。

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【昔は】映画は普通２本立てだったよな？【ﾖｶｰﾀ】
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1060448449/

ＡＴＧ映画が地方では２本立てって、末期には時々あったみたいね。
自分は「TATOO〈刺青〉あり」と「九月の冗談クラブバンド」を２本立てで見た。

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2005age

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「探偵物語」と「時をかける少女」

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ATGの枠を越えてヒットしてしまった「もうほおづえをつかない」。
大分の東宝で上映されたときの同時上映は「岸壁の母」。

このアンバランスな組み合わせを考えたのは誰だ！

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>>68
北九州の黒崎東宝では「もう頬づえはつかない」と「地震列島」だった。

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>>31
亀レスだが「サンダ対ガイラ」が初公開されたときの併映は
手塚アニメ「ジャングル大帝」だったと記憶している。

>>75
ハム太郎なんかよりは、はるかにマシな組み合わせだとは思うが
やっぱり違和感があるな。

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花の高２トリオ初恋時代・青い山脈（７５年夏、東宝）
絶唱・裸足のブルージン（７５年暮れ、東宝）
エデンの海・あいつと私（７６年GW、東宝）
青年の樹・若い人（７７年GW、東宝）
残照・愛の嵐の中で（７８年GW、東宝）
ホワイトラブ・トラブルマン笑うと殺すぞ（７９年夏、東宝）
天使を誘惑・関白宣言（７９年暮、東宝）

島崎和歌子主演「スキ！」と山田邦子主演「山田ババアに花束を」。
この２本立てが、東宝の正月映画だった時代が確かにあった。

風立ちぬ・どんぐりっ子（７６年夏、東宝）
春琴抄・恋の空中ぶらんこ（７６年暮、東宝）
泥だらけの純情・HOUSE（７７年夏、東宝）
霧の旗・惑星大戦争（７７年暮、東宝）
ふりむけば愛・お嫁にいきます（７８年夏、東宝）
炎の舞・ピンクレディーの活動大写真（７８年暮、東宝）

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「ションベンライダー」「うる星やつら（アニメ）」

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桜田淳子の「スプーン一杯の幸せ」と、「エクソシスト」の2本立てを
小学五年当時に僕が住んでた町の小さな映画館で見たことかな・・・
ちなみに、その映画館は、毎年、夏冬恒例の「東映・東宝マンガ祭り」が
半年遅れで公開されるんで、冬のマンガ祭りとして、夏に公開した物を
やってた。

東映黄金時代
「仁義なき戦い」　　　　　　＋「女番長」
「仁義なき戦い　広島死闘篇」＋「狂走セックス族」
「仁義なき戦い　代理戦争」　＋「番格ロック」
「仁義なき戦い　頂上作戦」　＋「女番長ゲリラ」
「仁義なき戦い　完結篇」　　＋「ザ・カラテ」

史上最強の２本立て
「鬼畜」「砂の器」
鬼畜は新作、砂の器はリバイバル。
回転悪く、場内満席。昔の興業は大らかだったね。

>97

いかにも順当。これが併映って組合わせだが、、、何か不満が？？？

↑とんでもない　大満足
ラプﾕタ阿佐ヶ谷に毎週通うぞ！！

日活ロマンポルノ2本+ワタナベプロダクション作品等独立プロ作品
「未亡人下宿　表も貸します裏も貸します」の
国土館大学道路標識学科の久保新二が懐かしい。

1969年2月。大映系最高のリバイバル2本立
「釈迦」「大魔神逆襲」
蒲田大映で切符を買おうとしたら、
優しい窓口のお姉さんから
「ボク、ガメラはまだよ」と言われたのを鮮烈に覚えている。
場内立ち見の満員。両作品共素晴らしかった。
「大魔神逆襲」の二宮秀樹がよかった！

谷村、堀内らのあのグループの映画『アリス・ザ・ムービー／美しき絆』と
『花街の母』の２本が、半分ずつ印刷されたカラーのチラシが存在した。
しっかり東宝マーク入りだったから、日本の中の、ある程度の劇場では、
この、想像を絶する２本立てが上映されたことになるんだろう

>>86
『ホワイト・ラブ』の時、同時上映作として『エースをねらえ！』が
製作されてたそうなんだが（もちろんアニメ版。傑作です）、
ホリプロ側から「うちの百恵の映画と、マンガ映画が一緒では困る！」
とかいった難癖がつけられ、『エース』は９月公開に廻された。
その時の同時上映は『ピーマン80』とかいうギャグ映画で、
つくづく劇場版『エースをねらえ！』という作品は、運がないなぁと

スレタイからすると、5・60年代の話が、ふさわしいんじゃないかな。
ブロックブッキングもプログラムピクチャーも70年代で終わってるからねぇ。

寅さんの同時上映が、中国産のパンダのアニメ映画だったことがあった。
なんかやたらと悲惨なお話で、あれはカンベンしてほしかった

『オーメン２』の同時上映が『思春の森』だった
『レガシー』の同時上映が『エーゲ海に捧ぐ』だった
厨房でもあんなエロ映画が見れた時代…

すまん。板違いだったな

唐獅子株式会社＆ドラゴン特攻隊

1968年８月14日、松竹系
「黒蜥蜴」（深作欣二）
「吸血鬼ゴケミドロ」（佐藤肇）

すばらしすぎる二本立て。東宝「山本五十六」などを蹴散らしてスマッシュヒット。
東映東京出身の監督二人が松竹のゲテモノ映画大会で看板を張っているのが面白い。

>>103
その話聞いたことある。
「エースをねらえ」だったら客層的にも、百恵映画とあってると思うけどな〜
「エース〜」は、けっこう良く出来てたね。実写映画より洒落てた。
同時上映すれば相乗効果だったかもな。

当時はアニメってだけで、内容と無関係にはねられたんだな

東宝の「エスパイ」と「伊豆の踊り子」山口百恵の入浴シーン目当てのアイドルオタが
多数映画館に詰め掛けたが、どう見ても吹き替えのロングシーンでガッカリしてたなあ。
自分はむしろ由美かおるお姉さんのオッパイシーンに興奮しましたっけ。

「遺書・白い少女」「凍河」

age

>>106
＞ 『オーメン２』の同時上映が『思春の森』だった
＞ 『レガシー』の同時上映が『エーゲ海に捧ぐ』だった
＞ 厨房でもあんなエロ映画が見れた時代…

ルパン３世の同時上映はおかしい。
ルパンVS複製人間の時ナイル殺人事件
カリオストロの時Mr.Boo!ギャンブル大将
おかしくない？