邦画ＳＦ／特撮作品を語ろう

「ゼイラム２」は愚作。

いや「ゼイラム」も何か自主映画くさくってさ。
雨宮は監督せずに美術に留まった方がいいかもと思た。

森山祐子という逸材を使いこなせなかった日本映画界を呪う。

手塚治虫◆　火　の　鳥　◆市川　崑
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1088599191/l50

まあ、ゼイラムは滅茶苦茶低予算だったし。

予算が増えたゼイラム２の方がビンボ臭かったが。

イリアのコスチュームの寸止め感がすべて。ゼイラム２は購買層への「暗黙の了解」としての胸チラが前作の視姦性を剥奪している点でスリルに欠ける。

「ゼイラム」で「ザ・ディープ」ばりに乳輪が透けていたら森山祐子は格闘ゲームキャラの先駆者であったろう。

森山祐子はともかくゼイラムの話は止めておこう。できれば観なかった事にしておきたい作品だから。

それじゃ、未来忍者の話でもする？

>>185
おらあやっぱりミカズキがええなぁ

「未来忍者」や「ミカヅキ」の話なら平気で出来る人でも「ゼイラム」や森山の話になると口が重くなる。評価の低い雨宮作品の中でも差別されがちなのか。

森山祐子より「ガメラ２」の水野美紀の方が正統派の特撮ヒロインだと思う。

「フルメタル極道」は特撮との距離感がクール。

宇宙人東京に現るとか地球防衛軍を語らうスレはここですか？

防衛軍は本多スレだね。

湯浅監督死去の話はないの？

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/fu/news/20040721k0000m060034000c.html

湯浅憲明さん７０歳＝映画監督
　湯浅憲明さん７０歳（ゆあさ・のりあき＝映画監督）６月１４日、脳梗塞（こうそく）のため死去。葬儀は近親者で済ませた。自宅は非公表。喪主は長男裕明（ひろあき）さん。

　１９５７年に大映に入社。６４年、「幸せなら手をたたこう」で監督デビューし、「大怪獣ガメラ」など主に「ガメラ」シリーズを手がけた。

毎日新聞　2004年7月20日　19時11分

ネズラ

どっちの？

「ゼブラーマン」は「不動」や「フルメタル極道」より後退している。

「宇宙人東京にあらわる」ＣＳ放送記念age
川崎敬三主演。フィルムに傷はあるものの，色が綺麗な映画だな。
古い東京の町並みも見れて貴重だねｗ
パイラ人も，もっと陳腐なのかとおもったら，予想以上におちついた配色で
結構かっこよかった。特に，目の色がブルーなのはよい。

くまちゃん

>>197
雰囲気が海野十三の戦前のＳＦ小説のようだ。いきなり飲み屋から始まるし。
細かい科学的考証は考えないで見るほうがいい。東宝特撮もいいが、こういうタッチもまた楽しい。

＞古い東京の町並みも見れて貴重だねｗ
冒頭、見明凡太郎の天文学者が電車から降りてくるが、すごく田舎の駅に見える。
東京郊外なんだろうけど。
50年前はあんな感じだったんだね。東京近辺もずいぶん変化したのだなと。

初期衝動を感じさせるという意味では石井壮語も好きだ（特撮と言えるかどうか不明瞭だけど…）。
個人的には「ゼイラム」でこの手のジャンルに覚醒したのであまり深い話にはついていけない。

極道忍者ドス竜の話をするスレはここでつか？

【搭乗】ワンダバダ【発進】
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1032754614/l50

>>157 三池が「俗物図鑑」撮ったらそれなりのモノが出来そうな気がする。
　　　　後、「走る取的」誰か映像化してくれんかな・・・

半年前に話題になってた「怪竜大決戦」がいよいよ（ようやく？）DVD化！
大友龍太郎＆小川とも子age

スターヴァージン！！！！！！！１！！

大友柳太郎だね。

地球防衛少女イコちゃん！！！！

「怪竜大決戦」
　悪殿役の天津敏が、城内の宴会で大酒飲んで、女の子だっこしながら『がはははは、愉快愉快！』と笑うシーン。一転して、
　雷丸に斬られそうになった時、手を合わせて『たっ、たのむ！命だけは助けてくれ』のシーンのあの顔の表情！は、古き良き時代の娯楽時代劇って感じで最高です。大好き♪

リヨン伝説フレア！！！！！！！！！！！！！

優良スレにつき、あげときますね

未来の特撮作品に思いを馳せ、マジにこう考えてみた。
もし、幻想的世界を舞台にした特撮作品が日本でも頻繁に作られる様になれば
これに登場するＣＧを駆使したクリーチャー達の呼称は「幻獣」となるだろう。
（「もののけ姫」が実写になった場合を想定すると良いかも）
そして、それが「怪獣」と並ぶ新たな空想用語として流布するかもしれない。

ガンパ(ry

俺、「怪竜大決戦」というと、
コミックの「はいからさんが通る」を思い出すよ

怪竜大決戦は、なんで悪役である竜がタイトルなんだろうとか思った。
テレビ版「赤影」に転用されたというガマがあんまり強くないのが意外だった。

「怪竜大決戦」の元ネタとなる三匹の忍獣は本来　蝦蟇　大蛇　ナメクジの
所謂「三竦み」なんだけれど、そのままじゃ気色悪いのでアレンジしたんだよ。
蛇よりも竜の方が凄みがあってかつカコイイし、ナメクジよりも蜘蛛の方が
まだ鑑賞に耐え得るという訳だ。ラストの大鷲の元ネタは「神州天馬侠」だと思う。

そうじゃなくて、「自雷也大決戦」とかでいいじゃんってこと。

てか竜とガマ対比するなら、「大ガマ大決戦」になるだろ。
ふつう観たくなるか、このタイトルで？

だから竜とガマを対比させたタイトルにしなくてもいいじゃん。

「ヒロキちゃん大決戦」なら見たくなる！
確かそんな予告だったよーな。

劇中で一番インパクトのあるモンスターをタイトルにするなら
「天津敏ｖｓ大友柳太郎」だろう

松方弘樹の首チョンパage

「怪竜大決戦」の大ガマと「赤影」の千年ガマって同じぬいぐるみなの？

>222
同じものなんだそうで。
因みに大ぐもと巨竜も「赤影」に一度だけ登場してるとか。

懐かし特撮板出来ました
http://bubble3.2ch.net/rsfx/

仙川のTSUTAYAで、ポーラボーラと恐竜怪鳥の伝説のレンタル落ちビデオ、290円で買っちゃった。
幸福age。

ゲンと不動明王は名作ですら