2 :
Nanashi_et_al. :2011/09/24(土) 14:17:30.62
乙
3 :
Nanashi_et_al. :2011/09/24(土) 14:23:27.81
おつ
4 :
Nanashi_et_al. :2011/09/25(日) 10:58:31.48
最近出してないなー
ためといてもいいことはないから出しておけ。
APLの投稿料金の請求がこないんだけど、どうやって払うの?
7 :
Nanashi_et_al. :2011/09/25(日) 22:18:27.62
リジェクトとアクセプトの判定で,修正しろって言われた. 誠心誠意直して提出したが,果たしてリジェクトの人はアクセプトに変わるものなのか... とか悩む以前にかれこれ1ヶ月もeditor invitedのまま...
今気付いた、乙です。査読が長い分野なんだけど(1年くらい平気でかかる)、 最近偶然タイミングが合って、ここ1〜2年の論文のアクセプト通知が来まくってる。 まあ、去年くらいは全然業績増えなくて不安だったんだけどね。
9 :
Nanashi_et_al. :2011/09/30(金) 03:51:55.68
>>8 おめでとう。いいなー。ここ2,3ヶ月論文書いていない。論文の内容や英文の精度よりも案外書いて投稿してしまうほうがすっきりするんだろうか。
今年度の業績作るには、秋、タイムリミット間近だな。
10 :
Nanashi_et_al. :2011/09/30(金) 04:15:52.04
アクセプトきました!今日はひとりで祝杯をあげます。
11 :
Nanashi_et_al. :2011/09/30(金) 06:30:34.22
>>10 おめ
俺は、今、論文の修正と
リバイスに対するコメントの作成完了した
とりあえず土日は休むぞ
12 :
忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/09/30(金) 21:36:28.88
>>10 おめでとう。
>>11 完成すると土日も惜しいと思ってしまう
早く投稿したい
少し寝かせることも必要かと。。。
涼しくなったから、執筆ペースが上がるお
15 :
Nanashi_et_al. :2011/10/05(水) 16:25:00.35
>>10 こっちも嬉しい気分になるぜ
自分も過ごしやすい気候のうちに、集中するか。2週間後には投稿しましたって、戻ってこれるようにな。
>>10 おめおめお(´・ω・`)ノ
あちきもマイナーリビジョンが来たからもうすぐ通りそう(´・ω・`)
17 :
忍法帖【Lv=14,xxxPT】 :2011/10/09(日) 19:10:18.66
上級雑誌に短報ばかり出しまくるやつはなんなのか!?
アクセプト来た。minor revisionで一ヶ月も待たせないでくれ
>>17 ボスの方針次第だからどーでもいいんじゃね?
20 :
Nanashi_et_al. :2011/10/10(月) 00:51:42.66
短報も業績IFにはいるのか? ずるいよね
業績IFってなんだ?
22 :
Nanashi_et_al. :2011/10/10(月) 16:46:52.09
D2で処女稿がついにminorリビジョン ながかった,,,
23 :
Nanashi_et_al. :2011/10/13(木) 00:05:24.27
日本の雑誌なら粘れば載せてもらえるYO!
D2がオーバードクター?
1本じゃぁドクター取れないってことじゃね?
まだ余裕で間に合うよな 俺も去年の今頃は1報しかなかったけど1年で2報上積みした
うちの分野だと年二本はいける
29 :
Nanashi_et_al. :2011/10/15(土) 10:20:04.87
去年は5報も書いたよ
そんなに書けるやつが、D2までゼロ報とか稀でしょ。 27みたいなのもたまにはいるみたいだけど。
分野によるよ。D2の夏までは仕込みで、成果が出だしたら続けて論文書けるんじゃないか?
確かに!そういう分野ならね! なおかつ、英語で論理的な文章書くことに、苦手意識がないDrならね!
33 :
22 :2011/10/15(土) 12:58:52.70
D2で今は0だけどこのマイナーが通って(リバイスは返した) もう一本はメジャーで書きなおし中。 プラスの一本を年明けには投稿する予定だからDは取れるよ。 その先は自分も知らないけどね。
34 :
Nanashi_et_al. :2011/10/15(土) 18:54:27.02
>29 ちなみに、どんな分野ですか?
D取得時に1本なんてざらなんだが。 のんびりした学生が多い。
国内ならIEICE、国際ならIEEEな分野だけど、 M取得までに1本、D取得までに3本が最低ラインだぞ
うちは、査読あり雑誌の筆頭著者三報が博士取得に必要っていう暗黙の了解みたいな感じ。 どこにも明記されてはいないけど・・・
>>36 ieiceなんて誰も読んでない。なので何でも載る。
和文誌だけかと思ったらELEXにもキ○ガイみたいなのが載ってる。
インド産のオープンジャーナルなみかそれ以下。
>>37 普通はそうだな。でも一部でおかしな事象も発生している。
まともな筆頭論文は一報だけで学位取得とか、最近結構見るぞ。
>>17 上位の雑誌がIF稼いでるのは、えてして
その短報とレビューのおかげだということ、分かってる?
>>38 ヒント:論文一本の価値は分野によって違う
>>40 三報必要な分野で一報で出るやつのこと行ってるんじゃない?
そもそも学位なんて大学が認定するもんなんだから、大学が認めればそれでいいだろ 基準が発表数だろうが論文数だろうがIFだろうが
>>38 なぜ和文誌とELEXを見る…
素直にtrans onを見ろよ…
なんか私的な恨みでも?
>>42 単純に不公平じゃん。っていう愚痴だよ
どうせ、一報で出た人とか先が見えるだろうけどさー\(^o^)/
0報でも任期無し赤ポスゲットできれば良いだろ。 分野に依るからね。
数学だとたまにみる>0報ドクターのアカポス あっちは1報の価値がでかいからなー クソみたいな論文誌に何報も出すより、 学内の厳格な審査を通ったほうが価値あることもあるし 結局大学名が大事って話だな
間違って名前が似た糞ジャーナルに投稿してしまった。現在取り下げ中。
IEICEってIFいくつぐらいよ?
IEICE ELECTRON EXPR 0.425 IEICE T COMMUN 0.301 IEICE T ELECTRON 0.469 IEICE T FUND ELECTR 0.281 IEICE T INF SYST 0.265
〜0 かよ
その分野は国際会議の方が業績になる。 論文はおまけ。
速報性の高い情報系だとそういうのあるよね>会議のほうが上
>>55 会議なんて、いくらでも作れちゃうからな。学生ばかりが発表するやつ。
scopusに取り上げられてもらえない会議はインド中華系のオープン
ジャーナル誌と同じでカウントゼロだろ。
なにごとも分野次第なんで、自分の常識押し付けるのはやめたほうがいいぞー
は?
会議が重要な分野は会議の序列がちゃんと決まっている。 トップレベルの会議は本当に大変。そこの常連というだけで アカポスは確定的。
61 :
Nanashi_et_al. :2011/10/21(金) 17:14:48.15
今日、アクセプトされました
>>60 だが、落っこちると国際会議で恥ずかしい思いもするw
66 :
Nanashi_et_al. :2011/10/22(土) 17:30:05.04
無所属で論文を投稿するにはどうしたらいいのかな?
67 :
Nanashi_et_al. :2011/10/22(土) 19:04:36.16
元○○ってのは?
>>61 おめでとう
俺様のEvaluating Recommmendationで
2週間止まっている論文も早く返ってこないかな…
70 :
Nanashi_et_al. :2011/10/23(日) 17:33:08.94
同じ方法論で違う対象の研究なのですが、 方法論(methods) の段落が以前に出版された自分の論文と全く同じ文章ではまずいでしょうか?
71 :
70 :2011/10/23(日) 17:39:50.99
とはいっても、パブメドにも出てない、IFもついてない英文誌なんですけどね。
72 :
61 :2011/10/23(日) 17:59:28.34
やーい うそだよーん
74 :
Nanashi_et_al. :2011/10/23(日) 19:19:10.80
方法が一緒なら間違いではなさそうだが・・
別に使い回しとかよくあることじゃね? 前半(Introductionとmethod)が9割方一緒ってのも見たことあるし
76 :
70 :2011/10/23(日) 20:20:53.27
言葉の定義やら測定方法やら全く一緒なんですよね。 けど全く同じこぴぺもあれなんで、少し動詞とか単語変えます。 けど本質的には変更むずかしいなあ。
77 :
Nanashi_et_al. :2011/10/23(日) 20:29:16.87
能動態と受動態を変えてみるとか、何でもいいからちょっと変えたほうがいいぞ。 アタマおかしい奴に、難癖付けられると面倒だ。
>>76 ごく簡単に書くにとどめて、前の論文を参考文献として挙げておくべき
自分の論文でも、学会や出版社に著作権が移ってしまえば、他人の論文をコピペしているのと大差ないことになる。 俺はそれで一度エディタから厳しいお叱りを受けたよ。
ということは、著作権の譲渡書類にサインしてなければ 丸写しでもいいのか?
>>76 続きものの研究なら、イントロメソッドとか殆ど一緒でしょ。その文の論点をどこに置くかが重要で、それで論文の新規性が決まるわけじゃん。
新規性がなければ、メソッドの書き方が違っても、レフェリーに君前にこの研究やってるじゃんって、突き返されるだけ
>>76 オリジナリティがある続きものの研究なら、前に出した論文をイントロで
引用しまくれば、同じにならないでしょ。
83 :
Nanashi_et_al. :2011/10/24(月) 01:45:09.53
そんな銅鉄研究はやめればいい
85 :
Nanashi_et_al. :2011/10/24(月) 19:48:04.83
時間と金と労力の無駄ってこと?
86 :
Nanashi_et_al. :2011/10/25(火) 14:26:40.35
>>70 「やりかたはどれどれと一緒だから詳細はそっち参照。概略はこれこれ。」って書け。
88 :
Nanashi_et_al. :2011/10/25(火) 23:28:49.51
40台助教ですけど,久しぶりにファースとが出ます(・∀・) IFは0.7と低いけど,やっぱりファーストって良いですよね(・∀・)
任期あり?
審査結果来た。 二週間以内に、再投稿しろとのこと。 たった二週間で指摘点に答えられるわけないだろ。再測定しなきゃいけないのに。
>>88 若手のためにポスト空けてください
>>90 実質rejectか
査読対応できる体勢は維持しとかないとな
再投稿しますが、1ヶ月くらいの猶予をください。 もしダメな場合は、1ヶ月後に改めて投稿しなおしますが、 その際、ぜひ同じレフリーの方に審査をお願いいたします。
いや、俺に言われても。
major→majorで違うレフリーに回って 直したところ、たんびたんびに因縁つけられてるんだけど どうしたらいい? 低IFの雑誌くせに もう別の雑誌に出そうかな
95 :
Nanashi_et_al. :2011/10/26(水) 21:52:50.81
>>94 論文がそもそもダメなんだな(-.-)y-~~
>>94 低IFとかw
低IFだから低レフリーとは限らないww
皆さん,何本くらい投稿中論文があるもんなのかな? 俺は溜まりに溜まって10本投稿中...
98 :
Nanashi_et_al. :2011/10/26(水) 22:55:09.26
99 :
Nanashi_et_al. :2011/10/27(木) 00:56:23.02
元ボスがなかなか見てくれないんだが 断り入れて自分で出したらダメかな?
>>99 元ボスをauthorから外せばいいんじゃないか?
その後の身の振り方は知らんが
101 :
Nanashi_et_al. :2011/10/27(木) 04:09:44.39
102 :
Nanashi_et_al. :2011/10/27(木) 04:27:33.90
>>99 日本国内?
この前アメリカでボスに内緒で投稿したら、思いっきり叱られた。
103 :
Nanashi_et_al. :2011/10/27(木) 09:11:23.37
>>102 国内だよ
内緒ではなくて出しますとは言うつもり
喧嘩になろうと出そうとは思ってるが基本的には穏便に行くことを願ってる
著者から外すつもりはないけど全く同意が得られないならいたしかたない
どこに投稿するってのはどうやって決めてます? D2の自分は少しいいとこから出したいって言ったのですが, ボスは通りそうなところに出せと。 別にIFが全てではないと思うのですが,やはり多くの人に読んでもらいたくて。
105 :
Nanashi_et_al. :2011/10/27(木) 14:15:04.47
D2ならまだ時間があるから、良いところ狙った方が、後悔しないと思うけど、、。
106 :
Nanashi_et_al. :2011/10/27(木) 19:08:07.15
>>104 時間あるなら高いとこからのほうがいいと思う
リジェクトを恐れるな
107 :
Nanashi_et_al. :2011/10/27(木) 19:23:34.99
「いい研究したな。これなら。」って思えるなら、上を狙うのが、研究者の常であり、性でもある。よい研究をIFの低い雑誌に出した人をみたことがない。
108 :
Nanashi_et_al. :2011/10/27(木) 20:51:34.79
誰がどう見てもいい研究ってさ、iPSクラスの研究だけじゃね? あとはどのジャーナルに載ったかってのがないと、他分野の人間には さっぱりわからんものばかり
iPSクラスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これまでの人生で最もテキトーに書いた論文を投稿したら これまでの人生で最も最短の審査期間でアクセプトがやってきた いいのかこれで
>>110 ま、アクセプトはアクセプトだから、おめでとう。
あめでとうww 当人の達成感や労力と結果ってあんまり相関関係ないよなー
レフリー選び方の方が重要なことが多いと思う。
いつも温厚そうな先生をレフリー候補に挙げるんだけど この間、懇親会で「最近アホみたいな論文の査読で疲れるんよ」 と話しているのを聞いてしまった
甘く評価してくれるんだろ?その先生 業績増えてよかったじゃん っていってほしいのかな?
>>114 「最近アホみたいに論文の査読で疲れるんよ」の間違いじゃね?
117 :
110 :2011/10/29(土) 11:26:35.13
「最も最短」とか書いている俺はアホ論文の筆頭筆者ですよきっと。 それでも、アクセプトもらって飲む酒はうまい。 よし年内にもう一本あげちゃう。
118 :
Nanashi_et_al. :2011/10/29(土) 20:04:09.06
>>117 年内に2本も捏造とはゴッドハンドですね
119 :
Nanashi_et_al. :2011/10/29(土) 20:29:48.26
一度に3〜4の研究を並行して走らせるのは化学分野では普通だと思うが、、。 みんなうまくいけば、それぞれ論文になるよ。だから、年3〜4報は不思議ではない。 まして、共同研究をすれば、もっと論文は増えるし。
120 :
Nanashi_et_al. :2011/10/29(土) 21:15:32.46
この前出した論文が1ヶ所だけ指摘されてminor reviseで帰ってきた。 指摘された内容はもっともな内容だったからすぐに修正して返したんだけど、既に1ヶ月が経過…。 「よく読み返してみたら重大な疑問点が見つかった」とかで、全然違う所が指摘されてmajor reviseで返って来ることってある?
121 :
Nanashi_et_al. :2011/10/29(土) 21:26:28.53
>>120 原則指摘事項は増えない。
エディターに聞くべし。
>>120 雑誌によるけど
再査読ありがmajor
再査読なしがminor
だから、minorならeditorがチェックしておしまい
minorから時間がかかっているのはeditorのサボり
>>120 マイナーで戻ってきて1ヶ所直して送って、1ヶ月後に別のところ1ヶ所直してねって
エディタから直接戻ってくる事が2回あった。
投稿数(IFが高め)が多いジャーナルだからしょうがないのかも。
125 :
Nanashi_et_al. :2011/10/30(日) 00:48:03.61
126 :
Nanashi_et_al. :2011/10/30(日) 08:34:16.98
久しぶりのファースとの論文をIF0.5の雑誌に出したのだが,まだ3週間たっても返事が来ない。 pending reviewとのこと。 はやくminor revisionということで返せや!!!ヽ(`Д´)ノウワァァン!! てか,おまいら,IFが3以上とか,すごい雑誌に出しているんだな。 俺は普通は1以下。四捨五入で2の雑誌なんて,すごすぎるwww
重要なのはIFではなくて、引用数だよ。
128 :
Nanashi_et_al. :2011/10/30(日) 11:49:48.55
IF0.5の雑誌ってどの分野?
惨めなのは、高IFに苦労して出したのに、引用されない論文。 10年前のNatureなのに、今でも引用数が2とか、悲しすぎる、
>>126 We can not accept your manuscript.
一年前の論文で引用数10ちょい。ありがたや
131 :
Nanashi_et_al. :2011/10/30(日) 15:05:16.75
貧乏研究者なのですが 情報工学関係で、掲載料の安い論文誌ってないでしょうか?
俺の分野だとElsevier系なら、別刷り買わなければタダで論文出せる。
俺もエルゼビア系で今年出して、無料だった。 すぐ査読頼まれた。
カラー図面無料(オンライン版)も最近多いな
>>131 研究費ないという意味なら、自腹でIEEE
136 :
Nanashi_et_al. :2011/11/02(水) 00:32:20.33
まさかとは思うが,俺がIF0.4の雑誌に投稿した論文の査読をサボっている奴はいないだろうな?
137 :
Nanashi_et_al. :2011/11/02(水) 15:09:28.45
査読依頼が来たのに気がつかず2週間くらいボケーっとしてたことある。 あんたに査読たのんだのに返事こないじゃないの! もうあんたなんか無視して次のステップに進むからねって言われてしまった。 信用失ったかも…、ショボン。
内容が良かったら迷わず返事するよ。 指摘事項が多いから時間かかると思う。
>>137 俺なんぞ、必死で査読したのに
1日遅れただけで意見を書き込めなくなっていた…
警告も何もなしで
どうせrejectするつもりだったから
どうでもいいけど
アホジャーナルのバカ原稿
遅れた段階で論外だろ アホ研究者のバカ意見など誰も聞いてない
141 :
Nanashi_et_al. :2011/11/02(水) 23:14:29.42
>>139 公募の申し込みも平気で遅れて今でもポスドクのロンダ乙
査読スレと間違ってカキコしている人多いなw
143 :
Nanashi_et_al. :2011/11/03(木) 09:29:15.35
日本の閉鎖的で三流学者の集まりの糞学会に投稿するのは やめたほうがいい 労力の無駄
ジャーナルの名前にJapanがついてる雑誌に出す人なんかいるのw
JJAPをバカにするとはいい度胸してんじゃねえか
146 :
Nanashi_et_al. :2011/11/03(木) 15:38:49.60
JJAPってなに?
Journal of Japanese
148 :
Nanashi_et_al. :2011/11/03(木) 15:51:54.15
応用物理学会
149 :
Nanashi_et_al. :2011/11/03(木) 19:40:34.27
Journal of JAP! すなわち日本人の雑誌、、かな?
国内物理系雑誌 2010 Impact Factor JPSJ 2.905 APEX 2.747 PTP 2.553 JJAP 1.018
151 :
Nanashi_et_al. :2011/11/03(木) 21:53:30.21
IF 1.0 かよ!
学生ご用達w>JJAP JPSJってなんでIF高いの? JAPより上ってこと?
鉄系超伝導バブル
154 :
Nanashi_et_al. :2011/11/04(金) 00:39:58.28
物性理論屋さん達もJPSJを盛り上げようと頑張ってはるからね
SFJは?
Scientific Fiction Journal
157 :
Nanashi_et_al. :2011/11/06(日) 19:24:30.91
結構重大な病気の治療のために、博士課程を修了すると同時に、運の悪いことに 研究の道から外れてしまいました。何年か治療をして、病気が快復したので、 研究活動を再開したいのですが、理論系なので、とりあえず、所属なしの状態で 業績を上げようかと考えています。 所属なしで論文を投稿するような、いい方法はないでしょうか? 基本的には投稿はできるようなのですが。
普通に投稿すればいい。 いまの仕事と関連しなければ単著でOK。
159 :
Nanashi_et_al. :2011/11/06(日) 20:52:09.25
過去文献の参照が大変かもねぇ 大学図書館とか使えば何とかなるのかな?
>>157 指導教官のところで研究生にしてもらえばいいじゃん
162 :
Nanashi_et_al. :2011/11/07(月) 10:55:36.44
今年初めての論文が出版されたよ。あ〜よかった。
>>163 ありがと。しばらく自信を失っていたけど、ちょっと復活。
みんなも頑張ってクダサイ。
165 :
Nanashi_et_al. :2011/11/07(月) 17:47:32.57
アクセプトきたー! じつは自分は163なんだけど、ここにおめでとうって書いて しばらくして自分にもアクセプトがきた! ここにおめでとうって書くと自分にもいいことあるみたい。
167 :
Nanashi_et_al. :2011/11/07(月) 19:05:46.06
国際誌に初めてアクセプトされた! オンラインファーストで見られるようになるのが楽しみ
アクセプトされた方々、おめでとうございます。
169 :
162 :2011/11/07(月) 20:12:31.87
170 :
Nanashi_et_al. :2011/11/07(月) 20:41:19.69
おめでとうございます。 オレ、論文2報を2〜3か月前に出したんだけどまだ審査結果がどちらも来ない。どうなってるんだろう、、。
171 :
165 :2011/11/07(月) 21:24:07.26
みんなありがとう。
>>167 おめでとう。はじめての国際誌たのしみですね!
173 :
Nanashi_et_al. :2011/11/07(月) 21:43:55.46
負け犬が傷をなめ合っているスレはここですか?
おめでとう。 俺にもアクセプトこいー。
査読者死ね、って今日、30回ぐらいつぶやいた
負 け /⌒\ オ 犬 ノ)´・ \・` h の (/ ( ▼ヽ ボ / \_人_) エ /|\ソ ヽ\ /  ̄L\|∩) | \ /\)\\ \ 〆 / | \\ |\/ ∧゚ | \\_ | / \|_ | / _|_ ノ  ̄\ \ レ ボエ〜〜♪ .|\\__レ | | .| | ̄ | | | | | .| | | | | | | \| |__|_|___|_|  ̄ ̄ | | | | ヽ_ヽヽ_ヽ
修士で論文持てるって すごいの?
研究室が論文量産体制にないとそもそも無理。 だが本人がデータ出して書いているというのなら、 すくなくともある程度は出来ている。 名前だけっていうのもあるがそれは本人の研究能力とはもちろん関係ない。
最低限いえるのは、修士で査読付き論文を書けないやつは博士課程に行っては だめだな。
>>181 激しく同意
しかしうちの博士たちは・・・
>>181 修論の内容で投稿して掲載される、が最低ラインかなあ
186 :
Nanashi_et_al. :2011/11/12(土) 18:17:06.47
普通、修士を修了するときって、学会に論文を出さないのかな
最近は無理 (論文は英語で出す業界です)
188 :
Nanashi_et_al. :2011/11/12(土) 19:20:55.88
どんな分野だ?
宮廷でも?
>>186 修士のネタだったら
教官が書いて自分の手柄にするのが普通だろ
192 :
Nanashi_et_al. :2011/11/13(日) 15:22:20.00
194 :
Nanashi_et_al. :2011/11/13(日) 16:58:18.26
学生の研究を奪って良いのは4年生までだろ,常考
学生が就職して卒業しちゃった後ならいいんじゃない?
どの業界でも学会が出す論文誌がトップの雑誌ですね
書き方の問題
そういうのは学生の貢献度でファーストにくるか共著にするか決めてるんだが
>>200 ファーストに値する貢献をした学生なんか
そうそういないだろ
教官の指導がなければ
たいして意味のないことしかできないんだし
202 :
Nanashi_et_al. :2011/11/13(日) 20:09:59.04
そりゃそうだが、学生が頑張った場合、学生、助教、准教授、教授って順じゅあねーのかな。まあー、そうあることじゃないだろうけど。 しかし、院生の場合は博士の学位取らせるのに、院生をファーストにするってのはよくある話だよね。実際に指導した助教や准教授がファースト 取れないってのは後で(公募等で)響いてくるだろうし、中間管理職はとこでもつらいってことか、、。
>>202 学生がアカボジ狙えるかどうかが判断基準じゃないのか?
修士で就職する学生なら別にファーストである必要はないわ
>>200 記念写真みたいなものだから学生ファーストでいいんだよ
あなたの業績が確固としていれば
みんなはその論文は本当は誰の仕事なのか分かるから
>>201 そんな教育しかできていないことを恥じるべし
>>205 修士の学生が自分のアイデアで論文を書くことができるなんて
そうそうないよ
学生は全部自分がやったと思っているだろうが
教官の助けがないと論文を書くところまではいかない
そもそも英文でまとも論文を書ける学生がどれだけいることやら
>>205 ゆとり学生のアホ加減を知ったら絶句するよ
>>206 >
>>205 > 修士の学生が自分のアイデアで論文を書くことができるなんて
> そうそうないよ
教育が悪いんでしょうね
>>208 論文書ける英語力のある学生がどれだけいることやら
英語力だけが問題だとしたら優秀な学生ですね
英語力があるとおもっている教員は多い 誤解です
major revisionで返してから3ヶ月経つけど 普通どれぐらいで戻ってくるもの?
エディターに催促のメールを送ったのを見返してみると、sorry が sorrry に、 remember が remerber になっていた。なんという文面だ。
>>204 >みんなはその論文は本当は誰の仕事なのか分かるから
コネのある公募ならいいが、裸一貫で勝負する
助手、助教の場合は、それはねーだろw
やっぱりファーストだよ。
普通は助教セカンドならその人が指導したとみなすと思うけど
いやどうかな? 指導しないし、できないお荷物助教も結構いるしなw
一般的にセカンドオーサーはそうみなすという話だ。 そいつが本当にやってるかどうかとか知るか。
219 :
Nanashi_et_al. :2011/11/14(月) 01:57:36.85
学生の時に、最近の学生はレベルが低くなった、ずっと言われ続けていたけど、 結局、それはだれもが昔からずっと言われ続けていたことなのだろうか。
レベルが低くなったは言われなかった。 東の宮廷です。
>>214 みんな分かっているよ
学生の手柄をとる奴なんていう評価まで付いているよ
>>214 またコネの話か
あなたがどういう人で周囲とどういう態度で仕事をしていて
なんていうのはみんな情報を知っているものなの
有力な候補者になるような人なら特に
業績リストの論文数だけで採用が決まるわけではありません
べつにコネが悪いとは言っておらんだろ。 しかし政治力のある先生から流れてくるのは事実。
225 :
Nanashi_et_al. :2011/11/14(月) 16:06:56.09
>216 activeな助教ならそうかもしれないが、、。 やっぱり、いちゃもん付けられないファーストに限るよ。公募に勝ち残るには。
226 :
120 :2011/11/14(月) 19:53:33.66
>>120 です。
本日、無事アクセプトの連絡を頂きました。
不安な中、皆様のご返信に支えられ、どれだけ心強かったことか。
このスレの皆様に感謝致します。
皆様の論文もアクセプトされますように。
>>226 おめでとう。
やっぱ心配要らないケースだったね
>>223 論文数だけで採用が決まるわけでないのは同意できた。
俺がそうだし。後はどうでもいいや。
>>226 おめでとう。
あやかりたいくびつりたい
>>214 コネねえ
論文以外のところで学界内での評価が高くならないのなら
あなたは研究者向きではないかもしれません
学界で高評価とか、どれだけの数がいんだよ それこそコネで評判高まるんだよ
いい発表をしたりいい質問をしたり あなたの名前を上げる機会はいくらでもあるだろ
いい質問してセッション終了後に議論になり‥・・とかすると コネができ、それが公募に繋がる場合もあるだろね (というかそういう例は身近で見た)
あいついいよね、ってのが評価の最初だからね
アピールするために質問する奴、嫌だけどな…。
>>236 そういう奴は透けて見えるよ
本当に議論できる奴だけが評価される
質問も議論もできない奴は論文数があっても相手にされない
>>238 別に聞きたくもないだろう事を聞く奴って、凄く嫌だよ。
著者からの返答がどうだろうと、次に質問を用意してる奴とかもね。
本人は、「この質問で、核心を射抜いてやろう」とか思ってるんだろうけど、
本当に疑問に思ってる事以外は、質問されてる側もすぐに分かるよ。
質問も議論も、アピール目的以外の奴の方が少ないと思うけど…。
業種によるのかな。
>>239 >
>>238 > 別に聞きたくもないだろう事を聞く奴って、凄く嫌だよ。
そんな奴はいない
> 著者からの返答がどうだろうと、次に質問を用意してる奴とかもね。
議論が下手な奴はいる
239はきっとものすごく優秀なんだろうな でもつまんない人間なんだろうな
242 :
Nanashi_et_al. :2011/11/17(木) 22:45:37.60
公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している オウム信者が地方で現在も潜伏している それは新興宗教を配下としている公安の仕事だ で、盗聴機器を開発したら霊魂が寄って呼ぶ来る 電波憑依 スピリチャル、全否定なら江原三輪氏、高橋佳子大川隆法氏は幻聴強制入院です矛盾する日本宗教と精神科 コードレス盗聴 すでに2004年国民の20%は被害<+>エンジニアさん電波戦争しかない<+>中国工作員ふざけるな<+>250〜700台数3万〜7000万円<+>医師も開発絡んだソウル魂インコピー機<+> 盗聴証拠 今年の5月に警視庁防犯課は、被害者のSDカード15分を保持した 有る、国民に出せ!! *創価は潰せる 犯人は創刊学会幹部キタオカ1962年東北生は、二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した 創価本尊はこれだけで潰せる *創価幹部は韓国工作員こうのとり学会軍団 創価会員と言えば公明党 <<<<<テロ装置<<東芝部品<<<宗教<<<同和>>>>公安>>>医師>>>魂複写>>>官憲>>>>>日本終<<<Google検索へ
>>239 の言ってること、よく分かるよ。
オレの元ボスが、自分のパフォーマンスだけのクソ質問をするやつだったよ。
当然、研究はデキなかったバカだったけど。
薫陶をうけたあなたのことを尊敬します
246 :
244 :2011/11/20(日) 15:53:27.12
逃げましたw
馬鹿の論理展開は独特だなあ
再査読から戻ってきた。 「要再修正」なんだが、「根本的な問題が解決しておらず、取り下げて再投稿してもかまいません」と、遠まわしにリジェクトされてる。。。 指導教員は「指示通りに修正してください」と言うだけで(指導能力がない)、 どうしたらいいか分からん。 とりあえず修正をするが、気が重い。。。 愚痴ってすまん。
教授が研究出来なかったからよそに移ったのを、 論理展開の話にもっていって煽るのは、無理筋じゃないか?
JPSJってarXivへのプレプリントの投稿認めてる?
>>248 新規性や進歩性がなく、なおかつ、論理が破たんしているんだろうな。
論理の破たんを直せば論文としては通るけど、それでいいのか?
研究者の根源的な悩みだ。
252 :
239 :2011/11/21(月) 19:53:01.05
やり尽くされているテーマを、今まで為されてきたのと同じ統計手法で解析し、分かりきっている結果を出す。 そんな事に何の意味がある? 収集したデータが無駄になる事を怖れず、誰も結果が分からない、結果が出るかどうかすら分からない事にこそ挑戦すべき。
表面的にレフェリーコメントをなぞって修正してもダメだよ 指摘の内容を理解して論文修正できないと通らない
おれも指導教員が一方的に悪いとは思えん
>>251 ,253
ありがとう。
おれ自身は問題点は理解しているんだが、指導教員が認めてくれない&トンデモ指示を出すんだよね。
(指導教員の)科研報告書と連動させる必要があるらしくてさ。
指導教員とはすっぱり縁を切りたいけど、切ってしまうとこの業界(分野)では生きていけなくなりそうで恐い。
とにかく論文は、思い切って書き直してみるよ。
255はダメだな
論文の問題点とレフェリーの指摘点は往々にして違う
けど、それなりにしか見てないレフェリーですら分かる問題点だったら、なおの事直さないとまずいんじゃない?
>>252 延々と挑戦を続け、負け続けて、今は無職になりました。
ゴミ論文でも書かないとだめですね・・・
余程でない限り査読者の指示に従わないと通せない。 学生なら自分の力量が判断出来ない場合が多いから、教員の指示に従うと吉。
まあ、レフリーの質にもよるなw
>>260 minorなのに1人のレフリーの意見に従うと
ほとんど書き直しになることがあるけど
どうしたらいい?
>>262 minorで返ってきたなら、データは問題ない。
良いレフェリーは論文の質を高めようとする。
イントロかdiscussionに問題があるんだろう。データと中身が矛盾せず、
説得力のある内容になっているか考えて、必要な箇所だけ直せばいいと思う。
264 :
Nanashi_et_al. :2011/11/22(火) 23:48:30.21
minorなら普通は最終的にacceptされる。 いろいろ文句を言われても,反論しつつきちんと書き足していけば普通は通る。 ところが,ロンダにはそれはできない。
minor扱いなのに、レフェリーの一人が面倒な実験をいろいろ要求している。 ところが、editorから「minorなんだから早く修正して投稿し直せ」との督促メールが来た。 どうすればいいのだろう?
レフェリーの一人が要求している実験をやってるので少し待ってほしい、とでも返事すれば?
268 :
Nanashi_et_al. :2011/11/23(水) 02:51:47.83
acceptキタ.人生二本目 年内publishに間に合いそうでよかったー.
>>265 レフェリーは簡単に直せると思っているということだ
つまり実験しろ
271 :
Nanashi_et_al. :2011/11/23(水) 09:13:33.50
エディターが通す気なんだから、
>>266 みたいに対処すりゃもう
査読者には回らないでアクセプトだよ
万一査読者に回ったときのために、その実験をしないとほかの可能性が考えられる
というなら、それをディスカッションに書いとけ
One possibility is A. The other possibility is B.
We prefer A because.... But(査読者の言った実験) is required
みたいな決まったディスカッションの言い回しがあるだろ
いいわけばかりしている論文は読んでいてもつまらないから そういう小手先の対処は嫌い
>>268 今accept来て、年内publish間に合うの?
ウチの業界はacceptからpublishまで最低3ヶ月はかかるんだが…
如何にもレフェリーのコメントに対応しましたってのは気になるよね
277 :
Nanashi_et_al. :2011/11/23(水) 10:33:14.83
>>274 Decemberのissueで出す予定ってきたよ
年内に出さないとならない理由って何だ?出版社も数合わせでもなければ急ぐ理由はないだろうし。
279 :
Nanashi_et_al. :2011/11/23(水) 10:57:15.03
>>278 一年一本は出したいという目標
年度で見れば別にいいんだけど前回のpublishがDec. 2010だったからね.
280 :
Nanashi_et_al. :2011/11/23(水) 11:01:11.63
>>273 下手ないいわけだろうが何だろうが、エディターがマイナーリビジョンで
いいって言ってるならそれでいいだろ。
馬鹿正直にやっても、もっと高いIFのジャーナルに載るわけでもないし
時間の無駄。
281 :
Nanashi_et_al. :2011/11/23(水) 11:07:53.24
査読者に言われたことを正直にやる=馬鹿な日本人の典型例
282 :
Nanashi_et_al. :2011/11/23(水) 12:35:25.69
内容があまりにも貧弱、あるいはデータの捏造が疑われるんだろうな。 そうでなければ、実験の追加を求めることはありえない。 査読者への返答として、研究グループが解散してしまったとか、装置を 扱えない環境にあるとか言い訳は可能だけどね。本文は future workにする。
>>283 > 内容があまりにも貧弱、あるいはデータの捏造が疑われるんだろうな。
> そうでなければ、実験の追加を求めることはありえない。
普通にあるだろ。メジャーにするかマイナーにするかの最終的な判断はエディターだし。
追加実験がありえないって、どんな分野だ?
そんな言い訳したら確実にリジェクトされるな
>>283 は自分で論文を出したことがないのだろう。あるいは余程低いところしか出していないとか。
288 :
Nanashi_et_al. :2011/11/23(水) 15:30:48.03
>>283 追加実験の要求なんて普通だろう。実際に全部やるかどうかはまた別の話。
最低限のものはやって、できない部分はレフェリーを納得させるしか無い。
>>285 実験対象者が「ヒト」だとか。
通院している疾病患者とか、応募してきた治験対象者とかは、諸々の手続き考えると追加実験は困難だよ。
まぁ、そんな分野じゃ、査読したレフェリーも追加実験なんて要求しないだろうけど。
290 :
Nanashi_et_al. :2011/11/23(水) 18:55:06.43
「ヒトが材料だと追加実験は困難だろうから許してあげよう」なんて いい人がいるわけない。 どっかの掲示板と同じく、匿名なのをいいことに好き放題言うだけだよw 「できないならもっと底辺のジャーナルに投稿してね」ってだけで。
>>290 査読者も同じ業界の同じ分野の研究者なんだから、事情は十分理解できるだろうから言いたい放題は言わないだろ。
最後の一行は、そうかも知れん。
ただ、性格の問題かも知れないが、自分は簡単には他人の論文をリジェクトできないな…。
自分が今まで当たってきた査読者には、自分では気付かないような内容を指摘をしてもらって感謝してるし、自分も他の研究者に同じだけのものを返したいからね。
査読者は、もっといい論文になるだろ、って言っているかもしれない
査読に回らず、編集者権限でOKになった論文てある?
ないわけではない
296 :
Nanashi_et_al. :2011/11/26(土) 14:34:14.01
査読って、権威のある人のところに行くの?それとも下っ端の若い人のところに行くの?
297 :
Nanashi_et_al. :2011/11/26(土) 14:40:11.91
>>296 ジャーナルによるが、論文を数本出してそれなりに名が知られていれば若い人にも行く。
ジャーナルによっては、associate editor(権威ある人や光ってる若手)
をたくさん用意し、そこで査読を回している場合もあるという。
断りにくくするためか、投稿中のジャーナルから査読が回ってくることが俺(現在30代)は多かった。
いろいろだ
>>297 associate editorが査読をするわけではない
300 :
Nanashi_et_al. :2011/11/26(土) 14:52:49.31
>>296 自分が投稿したジャーナルから指名されたり、学会で知り合いになった教授が
エディター兼ねてたり。専門分野で名前を売れば声が掛かるようになる。
301 :
Nanashi_et_al. :2011/11/26(土) 14:56:35.04
なるほど それなら査読が回ってくるようになれば、認められた存在ということになりそうですね
査読が回ってくるのは嫌だなぁ…
303 :
Nanashi_et_al. :2011/11/26(土) 15:02:02.77
>>301 そもそも、自分が投稿するときに誰かを指名するでしょ。
それを考えれば、査読が回ってくるということは、
読んでもらいたいその道のプロと他者に自分が
認識されているわけです。
続きは査読スレで
305 :
Nanashi_et_al. :2011/11/27(日) 17:17:50.91
指名をする査読システムもあるのかぁ
306 :
Nanashi_et_al. :2011/11/27(日) 17:49:02.80
今の雑誌はキャバクラのようじゃの
Natureって査読まわってから何日くらいで返ってきますか?
308 :
Nanashi_et_al. :2011/11/27(日) 18:00:53.13
>>305 , 306
一番大きいのは迅速な査読を行うためだろう。
どの分野も細分化していて、エディターといえども相応しい査読者を
探しだして依頼するのは大変。我が分野は平均すると5人くらい候補を上げられる。
もちろん指名した人に断られることもある。あと、査読を回して欲しくない人も挙げられる。
ただし正当な理由が必要。
指名した人に必ず行くの?
>>309 いかにも知り合いという感じでは、いかない
引用していて、かつ、あまり関係がなさそうなら、いく可能性が高い
>>309 あくまでもEditorやAssociate Editorが「参考にする」程度
>>308 の言うように査読者選定の補助にするのが目的
だから死ねやカス
316 :
Nanashi_et_al. :2011/11/28(月) 01:31:40.40
年内に1本投稿するぞー 年度内に2本acceptほしー
論文は数じゃないって
318 :
Nanashi_et_al. :2011/11/28(月) 23:09:44.12
いや数だよ。 初めのうちは書きまくれ
Nature1本 or IF<1論文5本 あなたならどちらを選ぶ?
俺は質を追った。 論文の質を追ったお陰で、いいこと沢山あったけど、 数を稼いでたら、あと3年早く昇進したと思う。
数だと思っている人は実力ない
毎度不毛な議論すんなよ。 数も質も大事なんだよ。 数書いて論文の書き方を学ぶ、次第に質も上がるってもんだ。
323 :
Nanashi_et_al. :2011/11/29(火) 00:01:25.88
Natureやscienceばかり追い求めていて 何にも結果が出ないことも。 何年もかけてやっと載ったのは中堅以下の雑誌だったりね。 数だよ。やはりね。 その中で質も上がる。
324 :
Nanashi_et_al. :2011/11/29(火) 00:04:18.66
数じゃない質だ、 というのは、いつまでたっても論文を書かない(書けない)研究者の証
そもそも論文ほとんど書いてないのに、質のいい研究ができるなんて思えないんだけど
両方やれば良いじゃんって思う。 N狙いで研究始めて、いまいちだったら別へ投稿ってのを多くやれば良いだけだと…
新規性に富んだ論文を短期間にいくつか出すと、モチベーションが枯渇してこないか? 納得の行く論文を短期間に何本か書きあげたら、しばらく呆けたようになった。
>>321 わかるわかる
数が目標になっている時期はダメだ時期だった
>>327 狭い視野で「新規性」を追い求めても先は行き止まりだということ
330 :
Nanashi_et_al. :2011/11/29(火) 22:19:05.79
結論;Nに載せる人はやっぱり数書いているということ。 逆はそうではない。
うちの分野は、新しいことして国際誌に出すより、 ありふれたことをして国内誌に出すほうが就職が早い。 教授でも国内誌にしか論文出したことがないようなのが うようよいる分野。
気が付いたら夜中まで書き続けているという状態に一時あったことがある
NやSは論文の質に関係ないからな
334 :
Nanashi_et_al. :2011/11/29(火) 22:42:00.09
NとS、どちらに出したらいいの? どっちでもおk??
>>330 そんなこともないと思うけど・・・。
そもそもNに載せた人がみんな優秀なわけでもないし。
>>325 何をもって質がよいと言われるか教えて。
論文賞の受賞や引用回数?
自己満足の度合い
俺の論文は質が良い おまえのはよくない
339 :
Nanashi_et_al. :2011/11/30(水) 12:10:35.95
数も質も大事だと思うが。 NやSやIF高いところ1本狙いで、結局おとされたら泣きを診る コンスタントに論文を書きながら、本命は絶対しとめる勢いがいいんじゃね そもそもいったん論文書かなくなったら、論文書けなくならないか Nクラスに載ってる人は、学会誌、中堅冊子、国内のどうでもいい報告含め、数もあるぞ
340 :
Nanashi_et_al. :2011/11/30(水) 19:15:56.57
今年は5本発表 いま5本審査中 今週もう一本投稿する
粗製乱造しても誰も評価してくれない
342 :
Nanashi_et_al. :2011/11/30(水) 22:45:40.80
うちの分野は年に1本国際誌だせれば優秀な方。 ちなみに1本は10−15ページ。
作文が下手だと長くなる
良い論文沢山>>良い論文少し=そこそこの論文沢山>>クズ論文沢山>>クズ論文少し>>>>論文なしw
>>329 アイデアや新規性の問題じゃなく、モチベーションそのものが無くなるんだけど…。
半年に4本、納得の行く論文を投稿して、『もうこれで認められない訳ないだろ』状態な訳ですよ。
>>332 この半年、深夜1時まで書き続け、朝4時には起きて書き始める状態だった。
何かに追われて、というよりも、次々にアイデアが浮かんで休んでいられなかった。
その後、反動が出て呆けた状態が続いてるw
認めてもらいたいではなあ、、
>>345 そのペースを5年以上維持したら、
貴方を一流の研究者として認めるw
誰かに認めてほしいと思っているようでは研究者ではないと思う
349 :
Nanashi_et_al. :2011/12/02(金) 10:56:33.61
理想を言えばそうだけど、職業として長く続けるには認めてもらわざるを得ないと思うけど そういう意味では音楽バンドや小説家に近いかも。過去の栄光で食ってる「一発屋」もいるだろうし
誰が認めてくれるかわからないようなことに手を出さなくなるのはよくないと思う と、最近反省中
分野別に、研究者ランキング(世界&国内版)作ったら面白いのになw
トムソン・ロイターで被引用数・論文出版数のランキングは出してたりするな
ランキング馬鹿って大人になっても馬鹿なのか
354 :
Nanashi_et_al. :2011/12/03(土) 23:53:48.64
>>353 ランキングに載ってから言おうね、微妙な中間管理職君ww
356 :
Nanashi_et_al. :2011/12/04(日) 09:20:59.97
老後に論文を書きたいときって、どんなふうにして書くんだろうね その辺の学会誌は、かなり別釣り代が高くてきついな
そんな雑誌にしか載せられないんだ
ほとんどタダで投稿できる雑誌がいくらでもあるだろうに
359 :
Nanashi_et_al. :2011/12/04(日) 11:15:58.27
工学系では、ほとんどタダの雑誌ってどこがありますか?
知り合いの教授に声をかけて共著にしてもらえば済む話なんじゃないの?
362 :
Nanashi_et_al. :2011/12/07(水) 19:00:58.00
JAPに投稿を考えてるんだけど Wordのテンプレってどこにあるの? だいぶ探したけど見つからない・・・
なぜそれをここで聞くんだ、院生君
364 :
Nanashi_et_al. :2011/12/07(水) 23:48:17.36
正直なところ、数ページの論文を書くならば、TeXよりもWordで 書きたいところだよね
TeXで書くほうが楽なんだが
366 :
Nanashi_et_al. :2011/12/08(木) 11:11:11.06
>>353 「ほとんどタダ」の雑誌知りたい。
日本の電気化学会の雑誌にちょぼちょぼ出す程度の人間なのだが、
別刷り代高くてたまらん。
英語で出せば安くなるよという話
368 :
Nanashi_et_al. :2011/12/08(木) 13:32:21.26
投稿費用は、英語雑誌は安いんですか?/日本語雑誌は高いんですか?
学会が出している雑誌は受益者負担なのでページチャージがかかるのが通例 商業出版社の出している雑誌は投稿者負担がないところが多い ただし、大学の図書館などが高い代金を支払って購読してその雑誌を支えている 業界全体の収支を考えたときには商業出版社の雑誌は避けたほうがいい
370 :
Nanashi_et_al. :2011/12/08(木) 22:06:18.52
IF0.5の雑紙に出した論文がminor rivisionということでかえってきました\(^_^)/ 当方,任期後半年の40台助教です☆(´∀`)テヘ
reject喰らった
373 :
Nanashi_et_al. :2011/12/09(金) 05:47:43.83
>>370 おめ
>>371 どんまい.今年頭にリジェクト食らったが先月別の雑誌でacceptもらったよ.
うちの分野はIFまったく関係ないけど,一応acceptされた方がIFは高かった.
気にせずがんばれ
なんかトンデモ理論を一人でブツブツ言っているツイッター見つけたんですけど
言っている事が理にかなっているのか、それとも適当に単語並べて「それらしく」言っているだけなのか
判定お願いします
http://twitter.com/Micktlll 5月4日からの記事
海を何らかの方法で斥力にて割る事が出来たら捜索活動と復興が楽になるんじゃないかなぁ。
古代にはそれが可能なロジックが学問として体系があったようだが。超斥力論??真空エネルギー学??
あったはずの物が失われていてもレコードにある限り必ずサルベージ出来る。
地球上での真空は気体と気圧だけを「無」に至らせた状態で、いわゆる気体欠損ってところか。
空間量は欠損されず境界が破壊されると急速に1点に気体や物質を集め戻す。つまり空間欠損での無では無い。
しかしこの際の気圧が戻る時の様相って「任意の空間座標における局所重力作用点」って見なし方も可能
真空の無によってはじかれたのは、気体体積量、そして欠損されたのは存在気圧。一定の空間に何にせよ
「はじかれた外側空間>はじかれた内側」という力学関係が成立している。もっと言えば「外側から斥力」
「内側から重力(引力は2次元的平面作用)」といった捉え方も出来る。
つまりこの真空の例を拡大解釈して斥力を発生させるロジックを考えれば海水を欠損無く割ってどけることも可能になる。
海水中の気圧が何らかの作用で海水外の気圧より下回ればどけられる。界面張力も欠損すると尚良し。
海水外の気圧を局所的に異常上昇させればそこの海水はどくのか???
つまり「圧力鍋の原理」か。しかもそれを気体空間内の局所で任意に起こす。それを海面に近づければ斥力で海水は割れる。
海水を引き付けることのない重力発生ロジックで気圧上昇させる事が必要なのかな。問題はそれを何を使って起こすか、か。
海水中の気圧ダウン+海面上の気圧上昇だと蒸発するだけ??
ナノ素材の超疎水効果で表面張力の相殺はクリア出来るか。海水は極性溶媒物質だしこの極性は維持か。
クーロン斥力を継続発生可能な反物質光線は使えるか?GRBに伴うγ線が大気中で陽電子になるが、
どうせなら海中で陽電子を発生させて斥力を作れたら楽なのだが。光線が極性であればいいのか??
そういや磁気アルキメデス効果と大気の加圧で密閉すると水は磁力の斥力で浮いたな・・ 水分子が磁石などの磁力(反発力)を受けて、遠ざかろうとする。超電導磁石で重力と逆向きに力をかけるんだっけ。 てことはやっぱ海水も斥力でどけれそうだな。気圧差は補助的手段で、海水のエネルギー準位差だな。 フェライト磁石あたりがええのかな?気体磁石の原理も応用できるか??重力で微小な電位差が発生。 斥力ならそれが逆転。物質のエネルギー状態をマイナスにする原理か。非破壊的に海水をどけるのが目標。 磁束密度と加圧度がキーか。準位間のエネルギー差の磁気活水か。 水素と酸素との結合部分を非破壊的にするのもポイントか。磁気活水により生命が摂取することで健康になるかも。 コップに水を入れて両手をかざして水の変化を測ってみるか。基底状態に戻させない装置が必要だな。 水溶液の励起か。酸素に常磁性・水素に反磁性。なるほど宇宙からの磁気嵐は問題だな。 磁装置で磁気嵐や過磁気に対応すれば環境への影響は無さそうだ。永久磁石ってどこにあったっけ。 逆浸透膜(RO膜)フィルター付きの軟水器は放射性物質除去だったな。溶液によーするに磁力とイオン付加ってことか。 水道局は軟水器使用と逆浸透膜フィルターを標準化するのだな。 もっといえば、海水淡水化(淡水化濾過膜)もしくは排水or汚水浄化再利用→浄水器→ 逆浸透膜(RO膜)フィルター付き軟水器→磁気活水器で水は誰も困らない。被災地にも使えるだろう。 携帯浄水器で濾過した水にも軟水器と活水器の組み合わせは有用だろう。医療的にも申し分ない。 とりあえず水溶液にある反磁性斥力を最大限に利用すれば海水はどけられそうだな 。反磁性斥力はリニア海上列車の可能性も秘めている。ホバークラフトよりも早いだろうな。 アーンショーの定理は反磁性体の磁気浮上にも適応されんし(比透磁率 μr < 1)水平方向に応用出来んだろうか? 作業するにしても日が出ている内だろうし、凹面鏡が2枚あれば動力源は電気が無くても賄える。 屈折レンズを入り口に取り付けた極細真空チューブを媒介し加圧なり電気エネルギー変換なりは容易い。 変換機構を用いるならソーラーのあれで十分だろう。真空チューブは光線兵器にも確か用いられていたっけか
でもどうせ斥力にするなら磁場を生み出すエネルギー変換ロジックの方がいいのか?
地磁気も利用すべきなのか。超伝導永久反磁性体と残留磁化?ヒステリシスループがメビウスの輪になればいいのか?
それとも円?磁気流も自由に整形出来ればいいなぁ。磁気シールドを自由に加工して屈折や凝縮出来ないか?
局所的な磁気遮断器も併用か?電磁シールドも考慮?磁気光学効果も使えそうだな。
超伝導体完全反磁性?海水をどけるということは「体積と同等の質量エネルギー」が必要だから
コンパクト化するのは必須か・・。
反磁性粒子の励起?反磁性による力+質量由来の浮力+圧縮酸素分子の常磁性由来の浮力>重力
常磁性圧縮酸素・超伝導永久反磁性体及び粒子及び斥力・磁気光学効果及び磁気+電磁シールド
+時期遮断器+消磁装置・真空管チューブ・凹面超疎水物質・反物質光と陽電子のクーロン斥力?
一点凝縮→水平前方向270°にパルス放射で魔法の様に海が球状にどくかな・・?まずは自宅で簡易実験からか・・
オープンマインドでいかなる事象にも向き合えば真理に到達できる。
磁性浮上の斥力を水平方向に応用する為の基礎ロジック。最終目標は【海割り】。
http://twitpic.com/4t6xfm
おもいっきりどうでもいい。 そんなことよりまた査読が回ってきたよ。 自分の論文が仕上がらないのに。
論文投稿したけど、2週間editorでとまってる。 時期をみてrejectだなこれはorz
初めての投稿かい? まあ落ちつけ
381 :
Nanashi_et_al. :2011/12/10(土) 21:02:20.88
みなさん査読って、何歳くらいから回ってきましたか?
382 :
379 :2011/12/10(土) 21:23:38.79
>>380 いや今回は短報なんです。
だからねぇ・・。
雑誌の次の編集会議いつなんだろ。
rejectでもいいから早くしてほしいなぁ。
383 :
Nanashi_et_al. :2011/12/10(土) 21:30:58.62
>381 オレは28歳のとき、審査依頼がきた。
2週間ぐらいでgdgd言うなって
重要な2週間だ
論文は3カ月単位で投稿から改定まで
何かの締め切りに合わせて論文を書くなって
12月は今年の反省と、クリスマス、お正月と暇だからw書くの進むよね〜
季節に合わせて論文書くわけじゃないからなあ
俺は今年たいした成果を上げていなかったことに気がついて焦って論文を書いているぞ。 毎年のことだが。
自分は春秋の学会をカレンダーの軸にしていて 学会発表のときには同じ内容の論文草稿が8割ぐらい完成しているという
日曜日もみんな仕事してるね〜wこちらも暇で、論文執筆中〜
2wくらいなら大丈夫ですか少。お言葉を聞いて嬉しいです。
いやまずいでしょ。 少なくともreviewに回ってない
396 :
マル号 :2011/12/12(月) 06:56:24.01
2週間前に「軽微な修正」で改定稿出したのに、まだ通知来ない。琴線、触れちゃったかなぁ。
398 :
Nanashi_et_al. :2011/12/12(月) 17:11:11.76
3週間前に英文校閲のみの指示で改訂投稿したのに通知がない クリスマス休暇に決まってる
2週間でイライラするって幼稚園児かよ
>>399 ノンビリ進行の、馴れ合いの日本英文雑誌しか出したことないんだね。
かわいそうに。
特にアメリカ系では11月から1月は査読進行のペースが落ちるのはみんな知っていると思うのです
2週間でイライラしているのは初投稿なのでしょう 2か月放置でいいんだよ その間に次の仕事をすればいい
連投乙www よっぽど核心つかれたみたいねw
悪いけどNやSは分単位です。 寝るのも惜しみます。 この一分、一秒を大切に!
>>399 最初の投稿のときはみんなドキドキなんだろう
ふーん、NやSに投稿するヤツが2ちゃんなんてやっているのか 教授に名前を尻尾につけてもらうだけのは別にして
>>400 は海外誌初投稿なの?
基本は2,3ヶ月単位だよ
速報系で2週間で返事出すとホムペに書いてあっても 1か月とかざらだからなあ それでmajor revisionとか泣きたくなる、むしろrejectしてほしい、踏ん切りがつくw
>>410 majorだったら取り下げれるでしょ?
>>411 そこに通したい時ってあるからね、速報系は特に
査読も分単位です。
>>409 はぁ
そんなことだから、お前はいつも中堅どまりなんだよ。
同期にもあんなに抜かれて・・おっとっと禁句だったかなwww
あはやはやはやはやはやっひゃひゃひゃww
415 :
Nanashi_et_al. :2011/12/12(月) 23:33:21.97
先週出したminor revisionで返事がないんですけど。かえってこないんですけど。
>>415 minorなら普通1週間以内に返ってくるけどな
もしかして、いろいろとデータを付け足したりしていない?
>>399 >>400 外国雑誌のReviewの期限は2〜3週間が多いと思うけどな
なかなか返って来ないのは3人目まで回っていることが多い
逆に1週間以内で返ってくるのはたいていEditorに蹴られているな、俺はなw
>>415 minorでも、refereeが再度見るようだと時間がかかるよ。
refereeがもう見ないでもいい、とeditorに返事したのなら、早ければ翌日にacceptになる。
Minor Revision を返した時、Editor がReferee に回さずに 最終チェックに時間をかけてた(らしい)ときもあった。 Minor Revisionの訂正稿を投稿して一ヶ月後にAccept、 Accept時にEditor に指摘された細かい修正を直す、という段取り。
毎日査読状況をチェックするほど暇な人がうらやましい
いやぁ気になるよ。 review帰ってきたころからソワソワしてしまう。
>>414 1ヶ月2ヶ月で世の中の評価は変わらんって
どうしても査読結果が速く欲しい人は
完璧な論文を完璧な英語で書け
>>417 >
>>399 >>400 > 外国雑誌のReviewの期限は2〜3週間が多いと思うけどな
> なかなか返って来ないのは3人目まで回っていることが多い
> 逆に1週間以内で返ってくるのはたいていEditorに蹴られているな、俺はなw
締め切りに返す人は少ない
エディターは順番に見ている
だから2か月3ヶ月は普通
MinorでもEditorは必ず読むので 忙しいEditorno場合はマイナーとメジャーで時間が変わらないことがある (米国誌でエディターしている人です、すみません)
NやSはスピードだよ。 トップレベルは違うよ。 受験戦争と同じ。
>>425 エルゼとワイリーだけど
即日返ってきたよ
まあ、IFは低いけどなw
>>426 1日遅れただけで、相当辛らつ言葉で催促されたぜ
遅れる方が悪いんだけど…
IF<1の雑誌って何なの?死ぬの?
>>433 まー新刊雑誌に高いIFついてたら変だわな。
>>432 お前のところにもよく投稿を促すspamが来るだろ
Editorがインド人や中国人のヤツ
エディターがどれだけの仕事を抱えていると思ってるんだよ だから院生の投稿は嫌いなんだ
>>431 締め切りに遅れるのも経験のうちだ。
ゴメンヨゴメンヨ、今週中に送ります
439 :
Nanashi_et_al. :2011/12/14(水) 10:55:32.12
>>438 Your submitted manuscript was died.
Never submit paper to our journal forever.
Thank you.
440 :
Nanashi_et_al. :2011/12/14(水) 23:42:41.79
441 :
Nanashi_et_al. :2011/12/15(木) 00:14:57.16
直せと言われたところを直して再投稿したんだけど,3日間もなしのつぶて。 もしかしてクリスマスで休みに入ったのか? 返事くらい出せやヽ(`Д´)ノウワァァン!! それとも40間近の任期付き助教だからと言って馬鹿にしているのか?(-_-メ)
442 :
Nanashi_et_al. :2011/12/15(木) 00:16:35.17
はっはっはっ
accept通知の記載が12/31って見かけるけど、 よく仕事するんだね。
444 :
Nanashi_et_al. :2011/12/15(木) 03:45:57.00
先月acceptされたのにまだproofが来ない.12月のissueで出すとメールがきたのに... クリスマスモードか...
>>443 クリスマスが大事で元日が大事ではない国はたくさんある
アメリカが筆頭
448 :
Nanashi_et_al. :2011/12/15(木) 13:06:19.16
校閲じゃなくて校正だろ
JPSJフルペーパーの査読期間って1ヶ月だっけ? Review request to referee -> Declined となっていても1ヶ月は守られるもんなの?
>>448 校閲と校正の違いも分からんような日本語のレベルでは、、、
査読の期限は目安だからさあ
10月にacceptでproofチェックも済んでるのにオンラインにすら載らん 次号は今月のはずなんだが
>>450 分かってない人多いと思う
国語辞典で一発で解決するのに
>>452 (苦笑)
ここは投稿初心者のスレになったのか?
455 :
Nanashi_et_al. :2011/12/15(木) 21:39:28.31
>>449 新しいrefereeへ行ってそこでまた1ヶ月と思うが
ちがうのかな?
査読者のための時間だからな
昔、元旦にリバイス出した論文が当日にアクセプトされたのを思い出した どこの世界でも働いてる奴はいるんだな、って思った
査読にどれだけ時間かかるか、やったことがない新人にはわからんだろうな。 引用文献リスト全部チェックしたり、引用論文を取り寄せて読んだり、そりゃ面倒なんだぞ。 さらには小学生並み文章の添削までするのだ。 査読するだけで新しい領域の論文が一本書けてしまうくらい勉強になることもある。
>>458 それはやりすぎ。
素読の仕事は校正ではないよ。
どうして1ヶ月2ヵ月を気にするんだろう 早く投稿しなかった自分が悪いのに
>>458 同意
英語が分からない(日本語英語の論文を読まされる日本人査読者は多い)、
内容が中途半端、面白い個所はあるが全体としては銅鉄論文
っていうときにはかなり時間がかかる
そんなに程度低いならrejectすれば?
>>458 は、そういうつもりで書いたのではないと思うけど…
査読した人がその知識を利用して論文を書いてしまうって怖いよ。
とくにオリジナルの部分を盗まれるのは辛い。
ある程度、仕方のないことだとは思うよ。どこまで査読で得たことなのかわからないし、
査読で新たな知識を得てるのに、それは独自に考えだした、あるいは独自に実験して
導き出したんだって主張されると、反論できる証拠がないことが多い。
うちの分野だと学会発表に関して海外でそういう話になった、 金儲けとかあまり関係のない分野だから割りと緩かった。 結局メジャーな学会の発表で十分先取権を主張できたようだ・・・
>>458 俺の原稿、査読してくれや
何なら全部書き直してもいいよw
盗まれないようにするには まず口頭発表をするのが吉のように思えるが 学会によって事情が異なるのかな
>>457 イスラムとか中華とか西暦の1/1 が元旦じゃない奴らも世の中にはいっぱいいるからな。
彼らにとっては平日なのでは?
>>464 > 査読した人がその知識を利用して論文を書いてしまうって怖いよ。
> とくにオリジナルの部分を盗まれるのは辛い。
心配するな
470 :
Nanashi_et_al. :2011/12/16(金) 23:49:54.63
ある程度、エディターが公正にやってくれるはずだけど、 レフリーよりチーフ級エディターに盗まれるのはお手上げかもなw
盗まれるような論文をまず書いてくれ
arXivで先取権主張できないの?
できないよ
474 :
Nanashi_et_al. :2011/12/18(日) 00:57:28.73
Priorityってどこから発生するのかね? 学会で口で話したからといって取れるようにも思えない。 やっぱり査読論文にしてからかな。 一番まずいのは査読のないところ(紀要・一般向け雑誌・WEB等)に書くことだろうな。
arXivで先取権主張できるもんだと思ってた ってかそれがarXivの存在理由の1つであるとさえ思ってた
>>475 主張できるんじゃないか?
できないとしたらプレプリントからのパクリが横行するだろw
>>474 建前上は口頭発表を直接の理由にリジェクトはしないことになってるけれど、
アメリカのでかい学会で競争相手が大々的に口頭発表した後で
あせって同じ内容を投稿するとNatureとかは断られるみたいだよ。
>>474 そこまで深刻になる必要ないだろ
みんながちゃんと認めてくれれば1番だよ
Natureクラスの研究を盗むなんてのは大泥棒だろうが、こそ泥クラスもいる。 自分は同じ、こそ泥に2度もやられた。 モラルもへったくれもない。バレなきゃどんな悪いことでも平気でする人間は 一定の割合でいる。少なくとも最低限の防衛はするべき。どんな研究であってもね。 自分は国際会議でその年の成果を発表することにしてる。防衛のつもりでね。 何年か前、新しい発見を国際会議で発表したら、なんとベストペーパーもらった。 嬉しかった。もちろん賞も嬉しかったけど、以後、こそ泥に狙われることはなくなった。
どちらが盗んだのだか
ベストペーパー(笑)
特許を出願しておくという手もある。出願するだけなら中に何が書いてあっても 構わないし、公開までは半年ぐらい余裕がある。公開までの間に落ち着いて 論文を書く。国に守ってもらうわけだ。
483 :
Nanashi_et_al. :2011/12/18(日) 22:36:35.84
当方40台パーマネ助教です。 論文アクセプトされました。IF0.4ですけど,first authorです。 つかれたので,また数年寝ようと思います☆(´∀`)テヘ
>>483 おめでとうございます。
何もださない人より立派です。
>>483 お疲れさまです。
私はPDですが、IF>3を毎年出しています。
来年は無職になりそうです。
rejectくらったけど。 modifyしてほかの雑誌に投稿したぜ。 短報だから年内にくるといいな。
粉飾したって意味かしら
489 :
Nanashi_et_al. :2011/12/19(月) 19:23:14.47
粉飾ではないmodefyだ。
短報で1本なんていうの甘い考えは捨てたほうがいい
短報3報=原著1本>何もしないで2ch。
492 :
Nanashi_et_al. :2011/12/19(月) 22:22:42.68
雑誌によっては、 communication > article なところもあるよ。
あああ、早く来ないかなaccept通知!
昔みたいにコミュニケーションよりフルペーパーの方が価値があるなんて単純に言えないよな。
495 :
Nanashi_et_al. :2011/12/20(火) 07:08:35.45
communicationでも論文リストに入れたらわからないだろ
学位の締め切りがあるから査読急げ、 なんて書いて投稿する恥ずかしい奴がいるが
Errataも1本になりますか
無理無理無理
こんな時期にレビュー返ってきた 年末年始は休み一切無しだわ
締め切りすぎてるけど差読提出はクリスマス後だな。 外人の論文だし。
501 :
458 :2011/12/21(水) 00:30:49.51
>>459 普通は小学生文章レベルならrejectしますよ。
どうしても校正しなきゃならん場合というのは、学会自体が企画した展望論文に
若気の至りが書いた(書かされた)ような場合です。リジェクトすると雑誌が成り立たない。
通さなきゃならんのですよ。まあそんなレベルの学会なら消えてしまえばいいと思いますがね。
>>461 ああそれよくわかります。一番査読に時間のかかるレベルの論文。
>査読した人がその知識を利用して論文を書いてしまうって
盗用・剽窃とは違うものですね。アイデア、着想を査読論文から得たうえで、
新しい研究に着手してしまったら、その査読論文より研究が早く進んでしまったりとか、
もっとよい論文が書けてしまうことはあります。
ビギナー研究者よりは熟練研究者は仕事の要領もよいですから。
反対に、査読論文と真っ向から対立する結論を以前から温めていたような場合は、
査読中に、予想される討論論文を書いてしまったりすることもあります。
査読というのは研究分野が近いから依頼されるわけで、自分の研究にもかかわることだから
査読には時間を掛けます。時間掛けないで査読するくらいなら引き受けずに返します。
503 :
Nanashi_et_al. :2011/12/22(木) 18:24:25.47
>>501 >盗用・剽窃とは違うものですね。アイデア、着想を査読論文から得たうえで、
新しい研究に着手してしまったら、その査読論文より研究が早く進んでしまったりとか、
もっとよい論文が書けてしまうことはあります。
それなら、すでに公表された論文からアイデアを得るのとほぼ同じなんで問題にならないでしょうね。
その場合、アイデアを得た論文を引用してあげましょう。
ただアイデアを得た上に、その論文をリジェクトして葬り去るのはまずいかなと思う。
だから、ほんとにダメな論文だけど、アイデアは得られた、さて査読の結果はどうしよう?
ってときは微妙かもしれない。リジェクトされて実を結ばなかった論文のアイデアを
査読者が使ってはいけないと思う。それは公開されてないアイデアを盗むことになるから。
>>501 校正
校閲
全然違うことだから、国語辞典引いて勉強しろよ
>>504 査読論文がきっかけになるような研究はするな
501は倫理的にはアウトだからなあ
509 :
Nanashi_et_al. :2011/12/22(木) 19:54:34.36
501晒し上げ
自分でいうなよ
>>505 いやこれは校閲ではなくほんとに校正だから問題なんだろ
分野によっていろいろなんだな 俺数学だけど査読する時は証明された定理をもっと改良できないかとか一般化できないかとか 自分で考えてみるし上手くいったことも何回もあるけどな 自分の論文の査読もそんな感じでがんがんレフェリーが改良してくれるのが大抵だから 少なくとも俺んとこのジャンルではこれが普通だと思う 基本的にレフェリーの貢献の度合いによらずアクセプトだろうとリジェクトだろうと投稿してきた人の成果 査読に1年以上かかるの全然珍しくないから出来るのかな ファーストオーサーとかそういうのも端から見てると面白い 数学だと著者の順序はアルファベット順に並べるんだよな
>>511 校正と校閲の違いが分かっていないのですね
>>512 > ファーストオーサーとかそういうのも端から見てると面白い
> 数学だと著者の順序はアルファベット順に並べるんだよな
え?
数学の人だけど 順番はちゃんと考えて並べるんだよ
すごいな・・・数学はかなり浮世離れしてるなぁと思った うちの分野も大概なはずなんだが
”数学 著者の順序”でググったら本当に数学では姓のアルファベット順で並べるみたいだ 共著者の貢献度とかどうやって判断するんだろう
522 :
Nanashi_et_al. :2011/12/23(金) 13:55:52.53
>>512 >基本的にレフェリーの貢献の度合いによらずアクセプトだろうとリジェクトだろうと投稿してきた人の成果
これを聞いて安心した。実は自分は工学部だけど、数学の論文も書いてる。
あるときレフェリーが名前を明かして、もっといい証明方法があると教えてくれた。
自分としては丁寧にお礼を言ってそれで終わりにしたんだけど、別にかまわないよね。
で、実をいうと、相手は怒り出したんだが…。自分としては当惑するばかりだったよ。
>>522 Reviewへのコメントだけじゃなく論文の謝辞でもレフェリー貢献に謝意を入れておいたかい?
それをしてないなら文句言われても仕方ないかな。
それ以上の対応をしろと言われてもなかなか厳しいよな。共著にしろってのはちょっと強気すぎだろと思うし。
>>522 事情はよくわからないけどレフェリーって数学では匿名だよ
著者の方がエディターにレフェリーを共著者にしたいと要求すれば
エディターとレフェリー双方同意の上で開示されることもないわけではないけど
レフェリーの方から名前を明かすのは聞いたことないな
いずれにしてもエディターの判断で匿名査読でなくしたんだろうからそれはエディターにコトの顛末を
全部報告しといたほうがいいんじゃ?
もしエディター通さずに身分を明かしてきたとかだったらなおさら言うべきだと思う
工学に近い領域とかならまた文化が違うってのはあるのかも知れないけど
トラブったらエディターに指示を仰ぐのが一番だと思う
>>523 >レフェリー貢献に謝意を入れておいたかい?
わ、わすれてましたー。レフェリー様ごめんなしゃいーってもう手遅れだよね。
>>524 ありがとう。どうしてもついつい工学のルールになっちゃうんだよね。
署名は工学式にアルファベット順で書いたことないし...
よく考えてみれば、直接メールで、もっといい証明がありますと
きたんだよね。もうだいぶ前の話だから今から何もできないけど
今度から気をつけるよ。アドバイスありがとう。
>>521 数学の人だが
議論に参加した全員が等しく貢献した場合のみ共著論文になるから
問題ない
アホが多いな
>>524 査読者は名乗っていいんだ
数学でも数学以外でも
529 :
Nanashi_et_al. :2011/12/23(金) 15:18:54.88
>>528 普通は駄目だな。エディターの私が言うのだから間違いない。
名乗っていいんだよ 匿名は権利だから
>>525 うちの分野だと基本的にエディターとレフェリーには(匿名か否かに関係なく)謝辞を入れるもんだから
そこでは見落としはないなぁ・・・
査読者の匿名は権利であって名乗る権利は査読者にはある
>>528 そんな例聞いたことないだけで名乗ってはダメとは言ってないんだけどな……
レフェリーの視点だと身分明かすメリットないし
でもアクセプトかどうか決まる前にエディター通さずにレフェリーであることを明かして
著者と連絡取り合うのはルール違反だと思ってた
てか、そんなことしていいの?
>>533 メリットはあるよ
共同研究のきっかけになる
> でもアクセプトかどうか決まる前にエディター通さずにレフェリーであることを明かして
> 著者と連絡取り合うのはルール違反だと思ってた
> てか、そんなことしていいの?
いいんだ
ここは初心者しかいないのか
エディター通さなくていいんだ それは知らなかった でも著者が誰なのかをレフェリーに知らせないダブルブラインドの分野とかどうしてんだろ
そんな雑誌まだあるのか?
俺が普段投稿するところはレフェリーへの指示に身分が漏れるような情報はレポートに書くな、 書いてあったらそこは編集・削除するって注意書きあった気がするけどな 勘違いか、それか建前ってやつなのかな
分野によって違いはあるんじゃないかな 身分が漏れないように、っていうのは、引用しろ圧力の排除だとは思うが
分野の違いか 情報系だけどIEEEの雑誌調べたら Anonymity of reviewers of a given manuscript shall be preserved to the extent possible, unless the reviewer and editor agree to disclosure. Authors should not discuss any aspect of a manuscript under evaluation with reviewers of the submitted manuscript. とあるのでエディター抜きで身分明かしたり著者とレフェリーがコンタクト取るのはルールに反しているみたい
英語読めないのか
>>541 Huh? What are you driving at? The instruction clearly says anonymity should be kept unless the editor (and the referee) agree not to.
And, as the quoted line says, authors aren't allowed to discuss anything about their manuscript under review with the referees.
Why the heck would a referee contact authors when they're not allowed to respond anyway?
だいたい日本語と同じぐらい読めるし書けるし話せるけど?
なるほど、英語読めないんだ
Ask your English speaking friends then. I'm not sure why you're being so defensive and illogical, but anyone who's proficient in English would be able to tell if I speak English or not right away. Besides, the quoted instructions are so simple and straightforward you can't misinterpret them anyway. Is there any reason you act like a troll here? 何が酷いのかよくわからんけどIEEEでは最低限建前ではルール違反なのは覆しようのない事実じゃないか
IEEEって食べられるんでしょうか?
ルール違反ではないよ
書いている内容はともかく、別にひどい英語には思えんが。
550 :
Nanashi_et_al. :2011/12/24(土) 00:26:42.34
おまいらって論文でていないくせに偉そうなこと書き込んでんじゃねぇよw 俺は少ないとはいえ,ファースと1本(IF0.8)を出しているよ。
英語読めないのかと言われて一生懸命自分のスキルアピールに 勤しむあたりがかわいいよね。
>>540 を見ても名乗っていいと言ってる方がアホに見えるが
名乗ってはいけないと読めるとしたら、、、
>>554 原則名乗るべきではない、と読めるのだが、違うのか?
名乗っていいと読めるのだが、みんなそんな英語力で大丈夫か?
>>556 555だが、そう読めるのなら解説してもらえないでしょうか?
560 :
Nanashi_et_al. :2011/12/24(土) 15:26:36.09
まず、2chで煽られただけで英語レス連投しちゃうのが恥ずかしい。
>>558 名乗ってはいけないとは書いていないだろ
上で英語でレスした者だけど、さすがに
>>540 読んで自分の間違いに気づけないのなら
科学において論文を書くのは難しいんじゃなかろうかと思ってしまう
ついでに言うと海外生活が長かったため日英どちらもあまり差が無いので「英語レス」と言っても
一生懸命とか特別なことをしているという感覚じゃないんです
あの程度で努力しないと無理なはずと思い込んだり、そもそも
>>540 がよくわからないというあたり
自分が論文投稿するのに必要なスキルのうち明らかに欠けているもの、分かりますよね?
ちなみに答えは英語力ではなくて物事を客観視する能力です
がんばって下さい
>>562 > 上で英語でレスした者だけど、さすがに
>>540 読んで自分の間違いに気づけないのなら
> 科学において論文を書くのは難しいんじゃなかろうかと思ってしまう
つまりあなたは論文が書けていないということです
ごきげんよう
>>540 はそもそもどこからの転載なのかも示せない人だからどうしようもない
>>542 や
>>545 を見る限りちゃんとした英語が書けないが
口語をちょっとしっているだけでおれは英語力があると思ってしまっている人だから
もう手遅れかもね
568 :
Nanashi_et_al. :2011/12/24(土) 16:38:09.61
査読したこともないんじゃないか? まさか論文を載せたことがあるとも思えないが
名乗ってはいけないとどこに書いてあるんだろう
以前から思っていたのだがこのスレ、途方もなくレベルの低い奴が混じっていないか? 論文の追加実験はあり得ないとか、英語をしっかり書けばrejectはありえないとか、 あきれながら見ていた記憶がある。
540をみて名乗っていいんだと言い張ってるのは真性のバカか?
>>562 釣られたおまえも悪いぞw
>>571 レベル低いのが何人も混ざってるとは思えないから、同一人物が
連投してるんだろ
査読中に編集者に秘密にしたまま自分から名乗りでて取引みたいな
ことしていいわけねーだろw
確かに、時々同一人物が脊髄反射的にポコポコ連投しているらしいのがあるな まあ研究者はちょっとアレ気味なのが標準ではあるけど
540の例では、"Anonymity of reviewers of a given manuscript shall be preserved..."と書いてあるんだが、 英語読めない奴が約1名いるのか?
>>561 おまえ、本当に大丈夫か? 査読したことあるなら、ちょっと
査読経験のあるジャーナルを書いてみてくれ。
New England Journal of Medicine The Lancet Japanese Journal of Applied Physics
579 :
Nanashi_et_al. :2011/12/24(土) 23:26:26.60
>>575 "shall"のニュアンスがわからんのでは?
>>579 多分そうだろう。willと同じだと思ったんだろうね。
レベル低いな確かに
>>573 > 査読中に編集者に秘密にしたまま自分から名乗りでて取引みたいな
> ことしていいわけねーだろw
どこにそんなこと書いてあるんだ(笑)
>>579 shallでもwillでも同じことだよ
Editorが査読者の匿名の権利を覆すことはないです、って書いてあるんだ
この程度の英語力ではだめだよ
>>575 恥ずかしいのは君のほうだと思います
そこに「査読者は名乗ってはいけない」という意味はないです
>>583 上の方にそうしてもいいと書いてるやつがいるだろwww
During peer review, all manuscripts are considered privileged communications; copying them, showing them to anyone, and discussing personal evaluations or recommendations are prohibited without approval of NEJM’s editorial office.
雑誌によってポリシーが違うのは当然だろ
>>585 投稿と査読と両方やれば簡単に理解できることなんだが、、、
>>584 無生物主語に対して、shallがそのような使われ方をすることはないよ。
受験の英語かよw
ここは高校生が来るスレではないんだが
受動態なんだから真の主語を考えないとだめだろ、受験生君
すごいな。この連投。 ジェットストリームアタックか?
>>598 なるほど。I (Editor) shall... だと思ったのか。
shallの意味が分かってない人が幾ら無理無理解釈してもダメだよ
だいたいどういう考え方をしたかがわかったのでもういいのだが、
>>603 のようにいうのなら、どういう解釈をしたのか教えてもらえないかな。
「真の主語」とshallの意味とは?
おそらくひとりだけおかしい じぶんのえいごりょくをかしんするな
>>609 「shallでもwillでも同じこと」というところではないかな。
611 :
Nanashi_et_al. :2011/12/25(日) 16:40:06.76
reportをあと2日くらいで書けそう。 今年二本目を年内に投稿できそうだ!\(^o^)/ IFについて聞くような無礼者はこのスレにはいないよなw 来年6月までの任期・・・どうなることやら (´・ω・`) まあ,薬局薬剤師に逃げる覚悟はほとんど出来ているけどな (´・ω・`)
なんか非常にアホらしいやり取りになってるな・・・
>>575 の第一文は「原稿の査読者の匿名性は可能な限り遵守されねばならない」
「ただし、Editorと査読者が公開に同意した場合を除く」ってところだろ?
613 :
612 :2011/12/25(日) 16:55:07.68
>>592 は英語できない人なんだろうか
無生物主語って意味分かってるのかな
>>612 みんなその意味を分かった上で、理解できていない奴をからかって遊んでいるんだと思う。
>>592 これはひどいな、、、、
shallを辞書でひいてみろよ
Excite先生が結構まともな件について。 もし書評家とエディターが開示に同意しなければ、与えられた原稿の書評家の匿名は可能な程度まで保存されるものとします。 著者は、提出された原稿の書評家と評価の下の原稿の様相について議論するべきではありません。 査読中は普通名乗らないよな。査読終わって公開されたら、話のネタに喋っちゃうけど。「査読きたよ」って。
その訳で満足するのならそれでいいのでは
文法はどうでもいいのだが、
>>540 の意味は
>>612 で相違ないだろう。
shall beがwill beだとちょっと意味が違ってくるな。
>>614 無生物主語には違いないが、無生物主語構文とは違うな。
無生物主語構文は、His foolishness makes me laugh.
みたいなやつだろう。
622 :
Nanashi_et_al. :2011/12/25(日) 22:37:23.71
多分、論文書いても could, would, shouldの使い分けできないんじゃ?
査読スレでやれよ
>>578 英語読めないMDが屁理屈こねて顔真っ赤にしながら暴れてるのかw
>>624 JJAPが浮いているけどな
いや、この場合NEJMとLancetが浮いていると言ったほうが正しいかw
626 :
Nanashi_et_al. :2011/12/26(月) 10:04:45.77
今朝、学生君に論文訳す時はどの翻訳サイトを使えばいいのかと聞かれたのだが。 一ヶ月後くらい後からボディブローのように効いてくる一言を告げるとしたら、何がいいかな?
なぜその場で怒鳴りつけない?
628 :
Nanashi_et_al. :2011/12/26(月) 17:09:13.12
アクセプトきますたーIF3.5で自己ベスト更新ーやたー
おめ
自分の書いたAIPの論文がネットでの閲覧Freeになってたんだが、どういう基準でFreeになるのでしょうか。
AIPに聞けよ
論文の価値は雑誌のIFで決まらないというのに、、、
shallだから!ってこだわっている人はセンター試験の単語集みてるんじゃないかな
>>622 > 多分、論文書いても
> could, would, shouldの使い分けできないんじゃ?
日本人の論文を読んでいるとその3つがたくさんでてきてイライラする
断言するということを覚えてほしい
>>634-635 一人だけいつまでも固執しているけれど、皆があきれ果てていることにいい加減気づいた方がいいよ。
638 :
Nanashi_et_al. :2011/12/26(月) 23:41:03.16
>>636 まあ、いいたいことはわかるけど、
自信がないのに断言したら日本人じゃなくなるw
日本の文化や思想を捨てるのなら良いけどね。
しばらく前にアクセプトもらった論文の 校正が届いた。 グラフの記号があり得ない位置になっているので 「何じゃこれは。」 と思って元原稿見てみたらやっぱりずれてた。 編集の人のせいにしそうになってゴメン。
641 :
Nanashi_et_al. :2011/12/27(火) 14:45:47.49
>>627 いや、びっくりしてしまったんだ。
あ、○○さん!○○さんって論文読むときどの翻訳サイト使ってんすか?
こっそり教えてくださいよ!
とかニコニコ聞いてくるんだよ。
642 :
Nanashi_et_al. :2011/12/27(火) 17:58:52.22
工学系海外ジャーナルにだす英文論文を校正業者に出そうと思うんだけど、校正・校閲業者に寄ってはわざと半端な仕事にして再校正させて二重三重に金取るところあるとかマジ?
643 :
Nanashi_et_al. :2011/12/27(火) 18:28:38.58
東大の大橋弘忠教授はプルトニウムを食っても安全だと言ってます ぜひプルトニウムの粉をご飯にふりかけて食う芸をテレビでやってください。
↑巣に帰れ、カス
>>636 あーわかるわ
査読していてイライラする
>>642 校正と校閲の違いを知ってから依頼しろ、素人
クリスマス休暇っていつまでだろ
>>642 ここで校正しましたって証明書つけてくれるところもあるくらいだし、
メジャーなところでやれば大丈夫だよ。
>>647 校閲?普及してないんだから仕方ないだろ。
英文校正スレにいた人か?
校閲業者に出したら内容が変わっていたでござる. 校正オンリーと、校閲が同じ業者の別メニューになってたりするから校正と校閲の使い分けは難しいな. 校正だけ求めるような場合もあるにはある.
どこ?
>>649 校正と校閲は違う言葉
理解していないバカが使い分けられないだけ
>>650 校正の意味が分かっていたら、校正オンリーの業者なんてないことは分かるはずだが、、、
ホイホイ
>>652 本当に分かってない人多いよな
がっかりするよ
辞書ひいてみろよ
校正…元の文書を尊重し、文章の体裁を整える 校閲…元の文書の内容的間違いを指摘し、訂正を求める という認識。 で、この違いを知ってて何で偉そうにしてんの?
校正はProofreadingだろう。 校正と校閲の違いなどどうでもいいと思うのだが、何をそんなに固執しているのだ?
論文書けよ、ぐちぐちいう前に
校正ってはproofのことだな 受理されたことがある人はみんな経験してるよな
>>659 ニホンゴも分からない人が英語論文を投稿してどうするのか、って話だと思う
>>659 > 校正と校閲の違いなどどうでもいいと思うのだが、何をそんなに固執しているのだ?
重要だろ
自分の英語を「校正」してもらうだけで投稿しているとおもったら笑うぜ
この間査読者は名乗ってもいい、といつまでも固執して笑い者になったのと同じ奴だな。 今度は校正か。
>>662 これには同意
言葉の定義があいまいでもいいと思っている人に
人を納得させる論文を書くのは難しい
動詞一つに悩んでこその論文執筆
>>664 査読者が名乗ってはいけないという雑誌はどこにもないからもうあきらめな
えんえんと低レベルの争いを続ける万年ポスドクどもであった
はずかしい664
校閲は内容を理解しないとできない+論文形式の英文を書きなれていないとできない ということですから業者選びは大事です 校正は大学生のバイトでもOK
shallとwillが同じと主張する人が動詞一つに悩むのか。カオスだな。
院生が帰省したようなので静かに論文書きに集中できる
>>671 同じ場合も違う場合もあるというのはちょっと英語を読めばわかるようになりますよ
新聞や雑誌などを読むのをおすすめします
(受験英語の文法書は日本だけのローカルルールがたくさん入っていますから)
このスレで暴れ回っている人、受験英語と言っていることから学生だと推察できるけれど、 このレベルで査読を云々しているのがすごいね。 LancetとNEJMだっけ?この人に査読されたらへこむな。
>>674 > このスレで暴れ回っている人、受験英語と言っていることから学生だと推察できるけれど、
これには爆笑した
>>584 のような訳をしているんじゃ、shallとwillの区別以前の問題だろ…
>>612 読んで、まだ騒げるというのが信じ難いんだが。
>>674 暴れているのはあなただと思いますよ
自覚されたほうがいいと思います
>>676 ええ、だから騒ぐのはやめましょうよ
あなたが間違っていたと認めればいいのですよ
両方合ってるんだがわからんのか 最近の人は英語できなくなったな
ああ、そういう理屈で行くのか。
さすがに
>>584 は元の文章の意味からズレているでしょ、
公開にはEditorと査読者の同意が必要という文章なんだから。
いいから、お前消えろ
>>682 > 公開にはEditorと査読者の同意が必要という文章なんだから。
え????
>>682 はとうとう馬脚をあらわしたのか
お大事に
もうこの馬鹿学生は構わない方がいいのだが、この場合のshallは「〜しなければならない」という
義務の意味になる。willとは全く違う。
そこらへんをはっきり書かないと、
>>681 のような訳の分からない曲解を許すことになってしまう。
まだ「査読者は名乗ってもいい」などと主張しているし。
あなたひとりだけが理解していないのだが
>>688 誰にとっての義務なんだろう
査読者は名乗っていいのです
>>682 > ああ、そういう理屈で行くのか。
> さすがに
>>584 は元の文章の意味からズレているでしょ、
> 公開にはEditorと査読者の同意が必要という文章なんだから。
どこをどう読めばそうなるというのでしょう?
スマソ、誤爆です
>>688 義務というより、規則。英語の就業規則や契約文を見たことがある人はこのshallの使い方はわかるはず。
マジで信じ込んでいるのが怖い
>>695 誰にとっての義務なのか、を理解できない人にとっては同じことでしょう
というのは既に指摘されているか
698 :
Nanashi_et_al. :2011/12/29(木) 20:44:41.75
論文一報書いた。Noteだけど,一報は一報(`・ω・´) とりあえず寝かして,年明けに再チェックしたら投稿だお\(^o^)/ まあ,投稿先はIF0.8だから,おまいら安心しろww でも,早く人間になりたい,じゃなくてパーマネにつきたいよ- (T-T)
理学系の応用物理の人だが 査読者が名乗ることはよくある 掲載論文の謝辞で査読者が感謝されていることもよくある 自分が院生のときに指導されたのは 査読は審査ではなくよりよい論文になるための補助なので できるだけの努力をして必要なら著者と議論する機会をつくって その雑誌に載る論文がよいものにするためのプロセスであるということ
shallに義務の意味があるってのを金科玉条のように信じているのは 間違った英語教育を受けた証拠かな 駿台だろ このshallは本人の同意がなく査読者の名前は明らかにはされません (だから忌憚のない意見を書いてくださいね)という意味なんだよ
>>540 が
>>700 の意味だったとしても、それに続く文が
"unless the reviewer and editor agree to disclosure”となっているのをみれば、
editorの同意無しにreviewerが名前を明かしていいわけがないのはわかるだろうに。
論理的に話の出来ない馬鹿なんだな。
>>698 美容院に行くといいよ。
年末だから早めに。
shallじゃなくてunless以下を理解してないでしょ 良くわからないことを言ってる人は willだってshallだって意味変わらんつーの
704 :
Nanashi_et_al. :2011/12/30(金) 00:49:35.23
>>695 ほぼ同意。
この場合"must"に近い意味。
"will"が絶対使われない法律とか聖書にも
"shall"がよく使われる。
この暴れている学生、英語の理解力も問題だが、
>>584 にように、「覆すことはないです」などという日本語を使っていながら、
>>662 のように、「ニホンゴも分からない人が英語論文を投稿してどうするのか」
などと書いているのが滑稽だな。
>>699 分野によって違うのかもしれないが
自分の感覚と同じ
化学系です
>>705 ということは君の日本語力がないということですね
>>705 お前さんはどういう身分かしらないが
俺は今までのやりとりを見ていてニホンゴもエイゴもだめだと思うようになった
新聞を毎日読んでみるのがいいと思う
>>704 その解釈が受験英語だと言われているんだよ
誰が誰に課した「義務」なのかまで読むのが大人だよ
>>699 > 査読は審査ではなくよりよい論文になるための補助なので
peer reviewを理解していないね。
>>711 > 誰が誰に課した「義務」
shallは本来、神が課した「義務」ではなかったかな。だから、「必ず守るべきこと」になる。
まだ詰まらん英語の話してるんか そんなんじゃいつまで経ってもいい研究はできないぞ
良い悪いは別にして、
>>699 のような方針で査読してくれると、
その気持ちは著者には伝わってくるね。
715 :
Nanashi_et_al. :2011/12/30(金) 23:50:52.45
アクセプトされてから1年だけど、 小数点の位置が1桁ずれてたw 他2ヶ所、タイプミスに気づかなかったんだけど、 corrigendumで出しても良い? IF-2.0のジャーナルなんだけど?
716 :
Nanashi_et_al. :2011/12/31(土) 00:28:21.26
誤解を招きかねない重大なミスなら出しとけば
おまえら醜いなあ
718 :
Nanashi_et_al. :2011/12/31(土) 10:18:45.91
バイオ系だとレフェリーが名乗るってのはまず無いな。
たいていのジャーナルは査読が終わるまでは著者と内容について ディスカッションするなと書いてあるからな
あけおめ。 今日から出勤。 ロイヤルミルクティーと生ハムメロンはないけど、論文執筆中。
なんで元旦にreject返すかなあ…
723 :
Nanashi_et_al. :2012/01/06(金) 20:21:25.37
去年の夏に投稿した論文があくせぷとされた。素直にうれしい。次のは来年夏かな。ネタさがさなければ。がんばろ〜。
724 :
Nanashi_et_al. :2012/01/06(金) 21:05:39.92
IF0.45に載りました☆(´∀`)テヘ ロンダ高齢任期付きにはこういう雑紙はありがたいです,はい。
おめ
1/1のリジェクトについて、1/5に語ってる時点で同情しない もっと働け
728 :
Nanashi_et_al. :2012/01/07(土) 00:21:12.46
12/31に投稿した論文もあるのだが,返事が来ない。 IFが1もないくせにお高くとまっているんじゃないよ!ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
>>728 お前みたいな誰も引用しない様な論文を投稿する奴がいるから、
IFが上がらないんだよ。
730 :
Nanashi_et_al. :2012/01/07(土) 10:46:37.57
>>729 うるせー,氏ね。
俺の論文は自分でしか引用していないからって馬鹿にすると揺るさないぞ!!
>>729 誰も引用しないような論文をアクセプトした奴に文句言えよ。
732 :
Nanashi_et_al. :2012/01/07(土) 10:54:59.64
引用されようがされまいが,データがそろっていて論理も通っていればアクセプトせざるを得ない(`・ω・´)キリッ
まちがってました。734ぢゃなくて724でした
>>723 >>724 あらためて、おめでとうございます。
引用されにくそうだがacceptしたくなるような論文は多々ある
>>732 よく、この雑誌には合ってないって理由で断られるよ。
737 :
Nanashi_et_al. :2012/01/07(土) 23:43:03.08
1ですがAcceptきました。 しかしそのメールがシステム更新で使い始めたメールソフトのせいか 迷惑メールフォルダに入っていてわからず 出版社から図はカラー印刷にするか、 別刷りは何部にするかの問い合わせメールで気づく羽目にorz
すみません。質問です。 学会から依頼原稿を頼まれたのですが、掲載後は論文と並べる形で業績リストに載せても良いのですか?
740 :
Nanashi_et_al. :2012/01/08(日) 17:52:18.53
外国からのメールって、よく迷惑メールフォルダに勝手に入っているよね
741 :
Nanashi_et_al. :2012/01/08(日) 18:04:40.03
>>739 普通の理系分野限定(一部工学系は該当せず)では、英文国際誌からの
invited paperの依頼であれば大威張りで論文リストに載せるべき。寧ろ、特筆
事項。和文の学会誌であれば「その他、解説等」の項目に載せる。まあ
学会誌から(和文といっても)解説を依頼されたら論文リストのどこかに
関係なく評価されるし、その解説は人事選考の際に間違いなくしっかり読まれる
(英文の原著論文よりも!)からくれぐれも手を抜かないように。
743 :
739 :2012/01/09(月) 10:22:58.04
>>741 ありがとうございます!
きっと貴方が私を誘ってくれたのですね。
期待にこたえられるようにがんばります。
PS
お互い2chをやってることは内緒にしましょう
744 :
Nanashi_et_al. :2012/01/09(月) 20:46:21.03
俺はもう割り切った! IF<1の雑紙の論文を量産することにした! 銅鉄論文でも分割投稿でも何でもありだ!! 捏はやらないけどな(´∀`)
>>744 それやっていると疲弊して
そのうちIF1の雑誌の論文も出なくなるよw
俺みたいに
747 :
Nanashi_et_al. :2012/01/09(月) 21:47:24.66
どこのジャーナルだったか忘れたんですが、表紙にスパイダーマンの人形が載っていた論文を覚えている人が居たらお教え願えますか?
投稿する前に指導教員のところで数ヶ月待たされるのはいい加減嫌になる。
750 :
Nanashi_et_al. :2012/01/11(水) 22:47:40.31
Outright acceptって何ですか?どういう時に表示されるのでしょうか?
751 :
Nanashi_et_al. :2012/01/12(木) 10:54:07.08
大枠アクセプト
この論文で過去最高を目指す!
悲しいとき〜。 いい雑誌に載ったのに自分達の研究室からしらcitationがないとき〜。
>>753 俺なんて引用してるの自分だけだよ。
被引用件数2桁だが、さびしいものだ。
756 :
Nanashi_et_al. :2012/01/12(木) 22:25:21.27
>>755 分野的には下の上〜下の中かな。
やる利点が見出せない(笑)
>>756 俺が学生の頃は、数本半年以上は待たされましたよ。
先生が常に2本プールしていた。
なんもしてないのに共著者になりたがる 老害教授を排除するためには、 自分が一国一城の主になるしかないよね。
760 :
Nanashi_et_al. :2012/01/13(金) 14:53:04.56
>>759 駅弁、低レベルの私大だといるみたいね
>>760 データ流用の実験結果を出した奴が可哀相だな
>>759 糞論文に俺の名前をつけやがって
と思われている鴨なw
投稿するなら「私の名前を消して単名で」とボスに言われたことありますよ。
765 :
Nanashi_et_al. :2012/01/15(日) 00:09:34.19
>>763 オレも先日言われたw
次は単独で出すつもり。
766 :
Nanashi_et_al. :2012/01/15(日) 08:45:37.45
単独でもいいと言われても教授の名前を出すのが大人じゃね? あとで文句いわれたらはずすけどな かくいう俺も一年近く放置されていて いい加減に勝手に出す旨を伝えるつもり
767 :
Nanashi_et_al. :2012/01/15(日) 09:33:18.66
単独で出せってのはどういう状況なんだろ・・・ 「おまえのデータは信用できないから、おれの名前は入れるな!」ってこと?
768 :
Nanashi_et_al. :2012/01/15(日) 09:45:42.65
769 :
Nanashi_et_al. :2012/01/15(日) 14:21:02.73
知り合いに数学科の人がいるんだが、指導している博士課程の学生には 単著で論文書かせるのが一般的だそうだ。 おいらのような工学部だと、博士課程の学生を教えると、学生は共著で 論文書いてくれるから、おいらの業績も上がってウッシシなんだけど そうじゃない世界もあるんだね。
>>767 データと言うか解釈に相違がある場合もあるし
自分で責任をとれ(一人前の研究者扱い)という場合もあるし
だが、高IFの雑誌でいい返事がかえってくると とたんに手のひら返す指導者もいる
>>771 そんな研究は研究としてダメだの何だの言ってた助教が、その研究が高IF雑誌に通った途端、
学会発表要旨に自分の名前入れろって言い出した事がある。
陰で失笑してたわ。
「火星で微生物発見!」のNature論文に名前を入れてやると言われたら OKしちゃうタイプ?
774 :
Nanashi_et_al. :2012/01/15(日) 23:20:28.54
恥ずかしい論文はなぁ・・・w
>>764 >>767 自分の場合は「新規性がない」とやらでお蔵入りです。
つーか新規性のある研究やってないじゃん>ボス
ボスの言うほど悪くはないし、工業的応用も可能だから
IF1程度のところには載ると思うんだが。
ボスに嫌われてるんでしょうね。
イントロ変えて、忘れたころにもう一度ボスに見てもらいます。
競合がいないのでこういうときに助かるが、所属が変わって久しいのが痛い。
>>765 それは完全に単独の研究で、かつ良い内容の研究だからじゃないの?
776 :
Nanashi_et_al. :2012/01/16(月) 22:23:19.04
IF1でも,出ていなかったら負け組だよ。 教授は論文が出なくてもあまり痛くない。 でも,おまいらのようなDQNでは,その一本が死活問題w とりあえず,学内のアカハラの所に相談してみろ。 相談するだけで良い。それだけで教授はびびるよ。
778 :
765 :2012/01/16(月) 23:35:17.59
>>775 ボスの名前なしで、アクセプト率が下がらない
ようにしないと食って行けないし。
これからが大変だがw
>>778 そんな大そうな話じゃなくて、内容が糞だってことでしょ。
年間論文ゼロは流石に印象悪いよ。IF云々語れるのはコンスタントに論文出してる人だけ。
年間ゼロとは言ってないでしょ。 うちの分野じゃ、そんなに印象悪いくないよ。 他に質の高いのが出ていればね。
パトラッシュ、僕はも疲れたから年一報JJAPを目標に頑張るよ。
俺の分野は毎年1報とか出してるほうが異常だけどな もちろん筆頭著者の場合だけど。
785 :
782 :2012/01/17(火) 22:30:23.73
>>784 今年はもう一報通ったので、あと1ヵ月半寝て暮らします。
786 :
782 :2012/01/17(火) 22:31:05.29
間違えた。11ヶ月半寝て暮らします。
787 :
Nanashi_et_al. :2012/01/18(水) 00:27:10.83
11ヶ月半寝てたら書き方忘れない?
書くだけ書いて投稿しなければおk
ボスに投稿前チェックだけで2週間止められてる そろそろ反旗を翻したい
2週間ってどんだけ短気だよ
791 :
Nanashi_et_al. :2012/01/18(水) 23:24:48.66
2週間ぐらい寝かすことも必要だよね。 あり得ないミスに気づいたり、急に実験データを 更新したくなるときもあるし。
>>791 まったくだ。
先輩は試薬の濃度でミリとマイクロを間違えて書いて、
再現できねえぞとクレームがきた。
その論文を引き継いで実験した俺は、
先輩の論文を引用するのを忘れた。
ミスって伝染するんかね…
人間失格とはまた厳しいなw
オーサープルーフの段階で問題ないのを確認してこのままで良いですよって返事をし、 10分後くらいに間違いに気づいてもう一度メールをしてここが間違ってるので直してくださいって言ったら、 できた論文は直っていたものの、それとは別にエラッタも出された。 検索するたびヒットするので恥ずかしい。
一本、受理通知来た。ふう。
十一月、十二月にアクセプトされるように論文仕上げて、翌年早々に出版されるように計画してる。 精神的に安定感がある。
798 :
Nanashi_et_al. :2012/01/19(木) 15:38:26.16
文系の世界ではアパホテルの作文大募集も論文というらしい・・
読書感想文とかも
>>798 元空自のたもがみさんが賞取ったあれでしょ?
801 :
Nanashi_et_al. :2012/01/19(木) 22:24:04.20
みなさん、年に何報くらい出していますか?
ファーストで3つが目標かなぁ。
どんなに頑張ってもファーストで2年に1報かな
ファーストは年1、連名は成り行き。
IEEEに投稿直前で、後は著者情報用意するだけなんだけど IEEEって著者情報とか著者写真が必要になるのアクセプト後だったよね? 不安になってauthor kit確認してるんだけど、該当する記述が見つからない
アクセプト後だよ。
修士でもう卒業すんだけど、投稿論文書いてって言われた 学会もあるから流石に時間ないし、日本語でいいみたいだけど 修士で論文書くって結構あるのかな? うちの研究室はぬるいから、他の所はどんな感じなのか知りたい
あるよ。M1で書く奴もいる。 一つのまとまった文章を書くのは いい経験だと思うよ。
うちだと修士で卒業する子に書かせるのは、かなり優秀な子の場合だね 周りの子と違うのなら、研究が認められてるってことではあるんじゃないかな
>>808 >>809 ありがとう。皆があまり研究やってないので、内部では一番結果出してます
他の研究室とは比較できるものではないですけど。
英文にはできなさそうですが、良い経験だと思ってやってみます
俺の恩師はレター好きだったので、普通にやってりゃレターを 1,2本書いて修士出るのが普通だったな。 ドクター行ってもその調子で書いてるから、学位取るのにも 特に苦労なし、みたいな感じだった。 まぁ、今から考えても深みをあまり感じない研究ばっかだったが、 種まきという意味では分野に貢献してたよ。 俺は種まき癖がいまだに抜けなくてちょっと困ってるんだが・・・
>>811 それはある意味うらやましい。
俺の修士時代の教授は大物狙いでIF20以上の雑誌から出していく。
いま、ラボには5年以上論文を書いていない、博士も持っていない
なんちゃら研究員とかいうのが5人いるらしい。
ちなみに査読論文2報が博士の条件なので、
直近三年でラボからでた論文の数を研究員数で割った
執筆ペースから予測すると、博士を採るのに15年かかる計算。
どうしてこうなった。
なるほどね ひとつひとつ読むとその重さがわかるわ、まあおたがいがんばろうよ。
>>812 ひどいなそれ。
学位が取れた時にはポスドク募集の年齢制限にひっかかって......
なんてあたりまえにありそうだな。
院生や研究員の進路を全く考えてないって、アカハラレベル。
>>812 過去の業績見ればわかるんだから、
博士課程にそのラボ選んだ奴の責任だろ。俺の前いた研究室も同じような感じだけどちゃんとした奴はきっちり論文まとめてたよ。
Scientific Research Publishing というところから Spam 紛いの CALL FOR PAPERS が来てウザいんだけど Unsubscribe by clicking here. を押して、Unsubscribe しても大丈夫なのか?
>816 そこはそんなにしつこくないから放置でOKじゃないか
818 :
Nanashi_et_al. :2012/01/23(月) 10:35:47.87
上司にチェックしてもらうときに、次々と改悪されていく。こういう時、どうしてます?
819 :
Nanashi_et_al. :2012/01/23(月) 23:21:53.83
スルーw
投稿した翌日editorからrejectされた。中身を読んですらない思うが、ショック。そんなに悪くないと思ってたのに
,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 / ヽ/ ヽ l l l l l l ,. ‐'' ̄ "'' 、 ,,. --‐┴─-- 、 / ̄ "'' -、 / ,.-‐''"´ \ _/ ヽ l / ヽ l l / ● l l ヽ l (_人__ノ ● ヽ / そんな事言われても ,,>-‐| ´´ | / , , ,. ‐'' ̄ "' -、/ ウチ ポン・デ・ライオンやし / l ヽ_/ / ゙ヽ l ` 、 l l l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l l, / ヽ / ヽ, / ヽ、,, l l l,,,___,,,/ "'''l l l ヽ /ヽ / ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/ / | / |
823 :
Nanashi_et_al. :2012/01/24(火) 20:21:02.75
すごく速攻な雑誌があるんだね
NSCかな
825 :
Nanashi_et_al. :2012/01/24(火) 22:13:56.45
>>820 かなりひどい雑紙。
あるいは,かなりひどい論文。
>>825 NやSなら、その日のうちに返してくれるよw
827 :
Nanashi_et_al. :2012/01/24(火) 22:42:40.90
かなりひどい論文だったと言うことでFA
中堅雑誌だけど俺も12時間でリジェクトくらったことがある。 でも同じレベルの別雑誌に投稿したらマイナーであっさり通ったよ。 事故だと思ってさっさと処理するべし。
レフリーに回ってないのに、リジェクトに2ヶ月もかかる雑誌よりマシ
俺も受理の通知が来たと思ったらリジェクとだったという。
NSCじゃない。ただの中堅雑誌。 すぐに別の同じようなレベルのところに投稿したww
832 :
Nanashi_et_al. :2012/01/25(水) 21:40:56.39
マイナーリビジョンからのリジェクトって、珍しい?
833 :
Nanashi_et_al. :2012/01/25(水) 21:56:05.25
>>832 珍しい。というか,どう修正したら良いのかわかっていない投稿者が無能。
834 :
Nanashi_et_al. :2012/01/25(水) 22:09:34.05
IEICEの英文誌とかって、どうですかね・
JJAPにリジェクトされるコツを教えて
>>832 俺はそれをやられた。
エディタのコメント「よく読み直したら糞論文だったわ(意訳)」。
839 :
Nanashi_et_al. :2012/01/26(木) 01:00:54.22
>>835 レスポンスレターに日本語でしかも漢字をつかわず、
赤ちゃん言葉でリプライしなさい。
IJTRって、どういう機関なんですか?
841 :
Nanashi_et_al. :2012/01/26(木) 12:26:29.68
12時間でリジェクトってほんとにシステムトラブルじゃないの? そんな短時間じゃ査読者が原稿を受け取るのも難しい気もするんだが
842 :
Nanashi_et_al. :2012/01/26(木) 12:42:00.57
>>798 文系だと論文何本というよりは、本があるかないかだよな
843 :
Nanashi_et_al. :2012/01/26(木) 12:45:07.04
>>807 すごいなぁ
俺も修士で博士行くからどんなものでもいいから、論文ほしいなぁ。
でも自分の研究見回してみて、お前のオリジナルはどの部分なんだ?と聞かれたら、はじっこのココのココです、ぐらいしか言えない…
>>841 おまいはエディターリジェクトも知らんのか?
幸せなやっちゃな
>>807 俺の友人は書いてたよ。
ただし、そいつはかなり優秀で、かつ博士課程に進学が決まってたからだと思うけど。
相当優秀なんじゃないの、>807は。
>>844 おまいはエディターリジェクトしか知らんのか?
かわいそうなやっちゃな
>>847 反論してる(煽ってる)だけかも知れんが、意味が分からん
>>807 博士にいく場合は普通。
DC1申請時点(つまりはM2の春)で1st論文があると有利って言うが
大半はM2のどこかで書くだろ。
>>846 よう、無能君。
851 :
Nanashi_et_al. :2012/01/26(木) 17:00:58.55
論文と特許って、どっちが上なのかな
>>851 それは貨物列車と普通乗用車を比較するようなもので、
そもそも違うものだから、統一的な尺度としては、
上も下も無いよね。 というか、突然何を??
職探しの祭の業績リストのなかで、 特許一つは論文一つと同じ程度の重みで見てくれるのだろうか、 ということではなかろうか。
855 :
Nanashi_et_al. :2012/01/27(金) 15:30:59.34
特許って、とればとるほどいいものなの?
公開されただけで止まっている特許は新規性があるかどうか分からないので原則ノーカウント。
PRBやAngeは糞論文が多いなw Angeなんかドイツの学会誌って時点でブラックだしw 物理化学の業界ならやっぱNatureとSciencを目標にしてPRLかJACSに出せる奴が本物だと思うわ それ以外の論文はどんだけ書いても基本新聞記事やコミック同然www
つーかPRBやAngeのレフリーなんか完全に息かかってるだろ 出版するときにはレフリーの名前も載せるべきだと思うが?
単純にIFで評価するだけでも PRB3本出すやつよりJACS1本出すやつの方が研究者としては本物だということw それ以外のクソ論文を必死に量産してるやつらって…見てて痛いわw やっぱ日本の博士はカスが多いとつくづく思う これは国が腐ってるからだろうがどうしようもないなまったくwww
860 :
Nanashi_et_al. :2012/01/28(土) 01:39:14.88
JACS、そんなにいいかなあ。 悪くはないけど「妥当」な仕事が多いようにいつも感じるのだけど。
しかしそれ以外だと過去の改定版や捏造ぽいのが紛れてくるからね。 そもそも成果になっていないと感じるのさえあるような気もする。 その点ではPRLやJACSは学術誌としての価値は高いと思う。
また学生が書き込んでんのか
863 :
Nanashi_et_al. :2012/02/04(土) 00:19:48.69
JACSに出すくらいなら、Nano lett.かAdv. Mater.に出すけどなw
それはない。 Nano Lett.はともかく、Adv.Mater.はJACSより下がるでしょ。
865 :
Nanashi_et_al. :2012/02/06(月) 14:38:04.55
投稿して1日でdecision in processになっているのですが、これはエディタにリジェクトされる徴候ですか?
正解
867 :
Nanashi_et_al. :2012/02/06(月) 21:13:40.34
査読の結果が返ってきたんだけど、レフェリー1がreject、レフェリー2がmajor reviseだった。 それで、editorがレフェリー3に回して、major reviseだった。 こういう場合、rejectした査読者の質問や意見はどの程度反映させた方がいいの? 「あきらめろ」というのは無しで。
868 :
Nanashi_et_al. :2012/02/06(月) 21:38:57.53
>>867 まともな意見だと思うなら反映させる。
Major revisionの意見なら,反論がないならきちんと反映させる。
てか,結構しょぼい論文なのは間違いなさそうだから,
載せてくれるというなら,謙虚になるのが肝要。
>>867 まっとうなこと言っているんだったら、反映させろや
明らかに因縁をつけてきているなら、反論でチーン
870 :
867 :2012/02/06(月) 22:46:33.44
「研究背景が明確、仮説設定や研究視点も興味をそそられるが、方法や内容に問題あり。」だそうだ。 自分でも、「面白いけど、こんな思い切った事書いちゃっていいの?」と思った位だからなぁ…。 論理展開が、統計のキレでスパスパ行くというより、骨太なハンマーでゴリゴリ行く感じ。 予想された反応ではある。
>>867 「結論を導くことができるような、手法や結果になってない」
で切り捨てられなくて良かったな。
去年8月にアクセプトされた論文がやっとproofの段階に入ったぜ もうこの雑誌に投稿することは二度とないな
873 :
Nanashi_et_al. :2012/02/06(月) 23:16:06.45
でも結構いろんなジャーナルに出してると、 タイプセットのクセとかエディタの人柄とか判って面白いよなw 確かに査読期間はかなり雑誌によって違うな。
874 :
Nanashi_et_al. :2012/02/07(火) 00:13:01.12
リバイスで無理難題がきたらどう返事したらいいの? 反論していいの?
>>874 判断するのはエディターだから粛々と反論しろ
本当に無理難題ならな
まあ、実際のところ
将来的な課題だとか何とか言って誤魔化すけどw
離婚書類をmajor reviseで返した
877 :
Nanashi_et_al. :2012/02/07(火) 21:25:48.19
修正無しで速攻でアクセプトされますた!\(^o^)/
IF 0.4だけど,良い雑紙だな☆(´∀`)テヘ
>>876 早くアクセプトされますようにw
878 :
Nanashi_et_al. :2012/02/07(火) 23:27:04.29
エディタリジェクトされた。やけ酒。
880 :
Nanashi_et_al. :2012/02/08(水) 01:49:58.73
すでにラボを異動してるんだがmajor revisionの場合、実験材料がありませんとかあり? さすがに印象悪いからその実験は難しいとか言えばいいの?
津波で消失したでおk
882 :
Nanashi_et_al. :2012/02/08(水) 22:36:11.29
>>880 昔,「冷蔵庫が爆発した」と言い張ったゴッドハンドがいましたよw
883 :
Nanashi_et_al. :2012/02/08(水) 23:03:48.39
>>880 追加実験しなければならないなら,雑紙を変えろや
>>880 ダメ元で適当な理由で誤魔化してreviseしろ
それでダメなら別の雑誌にGO
885 :
Nanashi_et_al. :2012/02/09(木) 21:46:56.88
医学論文で「英語がダメ、nativeのチェック受けろ」とreviseされてきたんだが、返送期限まで2週間…。 内容も変えようと思ってるんだけど、医学論文の英訳してくれる業者でお勧めのところ知らない? 英訳された内容の本人による再校正も、追加で受けてくれる所が良いんだけど…。
886 :
Nanashi_et_al. :2012/02/09(木) 22:28:29.28
>>885 英文校正なんて,3日くらいでかえってくるだろ。
どんだけ使えない奴なんだよ・・・
887 :
885 :2012/02/09(木) 22:37:44.43
今までは校正に出さなくてもacceptされてたんだよね。 自分で作成した英語抄録の校正を依頼するのと、日本語訳から英訳してもらうの どっちがいいかもわからんw
888 :
Nanashi_et_al. :2012/02/09(木) 23:36:44.72
>>887 そんなことも自分で判断できないおまえって,マジで使えない奴だなw
英語抄録の構成を依頼しろ。校正は日本語を読めない奴がやるんだから日本語はいらない。
意外と地震が言い訳で使えてワロタわ
地震で実験試料がこわれた、手に入らない。 実験者が避難した。 まあ、いろいろつかえるな。
セシウムのコンタミでサンプルが汚染された
俺もこの間地震を言い訳に使った 実家が被災してるから複雑な気持ちになったが背に腹はかえられん
893 :
885 :2012/02/10(金) 06:50:18.77
>>888 1.変な英語でnativeに意図を把握してもらえない可能性を考えると、日本語から英訳を依頼したほうが良いのか
2.きちんとした論文英語で直されて返って来るちゃんとした業者
以上2点につき、聞きたかったんだけど、1.は校正の方が良いという事ですね。
2.はどうでしょう?お勧めの業者ってありますか?
894 :
Nanashi_et_al. :2012/02/10(金) 08:01:29.18
>>893 校正レベルは金によるw
たいていの所なら,それなりの英語になってかえってきて,英語が原因での却下とはならない。
俺の愛用の業者なら,通常のfull paperで納期3日で3-4万。
教えてやっても良いが,「業者乙」と言われるから言わないw
「英文校正」でググって,適当な安いところを自分で見つけろや。
てか,こんなことも自分で解決できないお舞の将来が心配www
895 :
Nanashi_et_al. :2012/02/10(金) 12:18:53.15
震災でサンプルがとかエディタに通じるか? 適当に理由つけてこの実験は困難です。っていうのが妥当じゃね?
>>890 東北大で一人くらいはそういうやついそうだな
そう書こうと思ったら、edotorが東北大だったでござる
edotor って、なんか笑える
899 :
Nanashi_et_al. :2012/02/11(土) 00:03:37.25
co-editorとかレフリーに日本人がいないことを祈るw
900 :
Nanashi_et_al. :2012/02/11(土) 22:15:54.11
データがないのを地震のせいにしてもrejectは変わらないというのが常識。
901 :
Nanashi_et_al. :2012/02/17(金) 23:55:26.38
ボスの同意を得られない論文はどうしたらいい? いい論文なのにボスの見る目がなくてお蔵入りしそう
自分の名前だけで出す
>>901 あたためといたら?
独立してから出したんじゃ遅いとか?
904 :
Nanashi_et_al. :2012/02/18(土) 12:19:15.74
データや金や設備を使わせてもらっている以上、独立しても勝手には出せないでしょう。やはりボスの同意がないと出しようがない。お蔵入りした先輩を知ってます。
905 :
Nanashi_et_al. :2012/02/18(土) 13:00:38.93
その場合は公益優先でさっさと出すべきでしょうね。 国の税金が1円でも入ってるなら。
そもそもいい論文なのにボスが許可しないのは何か理由があんだろ 単純にいい論文とは思えいのが理由なら、普通は低レベルの雑誌に出すだけ
907 :
Nanashi_et_al. :2012/02/18(土) 14:49:25.44
いい論文=これまでの常識に一石を投じる論文⇒ボスの仕事を少なからず否定⇒ボス面白くない(笑) 和をもって尊しとなす日本社会では、ボスがくたばるのを熱烈に祈るしかないね
>>907 バイオか・・・
捏造疑った方がいいぞ、いろいろと
909 :
Nanashi_et_al. :2012/02/18(土) 17:05:14.34
もうすぐD3で初めての論文執筆なんですが教員の修正ありまくりで事実上の差し替え。 これってやばい状況なんでしょうか? あとイントロてそんなに重要なの? 中身がよければ適当で早々に本題に入ればいいと思うのだが。
910 :
Nanashi_et_al. :2012/02/18(土) 17:30:13.51
最近じゃ助成金持ってきただけじゃなくて知的貢献がない限り載せちゃいけないらしいぞ 単著で出して教授に睨まれる以外デメリットないでしょ?
>>909 英語で書いてるなら修正されまくるは普通のこと
イントロは研究のモチベーションとか分野の中での自分の研究の位置を述べるところなんだから大事に決まってる
912 :
909 :2012/02/18(土) 17:41:58.65
しかしいろいろな論文をみてるけどそれほどイントロに力は入れていないような気がしてます。 IF高いのだってせいぜい数百字程度。 千字とか…いろはまで書いてる気がするんだけど査読者って同業者が多いんでしょ? 何を今さらって感じじゃないの? うちの研究室の論文は概して長い論文が多い傾向があるのですがこの辺は教員の主義とかあるのでしょうか? あと別件ですが、例えば有名どころ(JACSとか)に出す場合、過去に出した経験のある研究者が共著に入ってると 通る可能性とか上がりませんか?入ってほしい方がいるのですが教員に謝辞だけでいいとか言われています。
>>912 そんな適当なイントロを書いていると、
微妙に違う分野の研究者に査読が回った時に
お前の仕事の意味を理解してもらえないことがある。
手を抜くと痛い目に遭うぞ。
914 :
Nanashi_et_al. :2012/02/18(土) 18:34:12.27
>>912 共著者の件もコレスポたる指導教官に従うべき。
学生が決めることじゃない
915 :
Nanashi_et_al. :2012/02/18(土) 19:36:26.77
>>901 ボスに「自分の名前だけで出す」と宣言して同意してもらう。
同意しない場合は,赤原委員会に訴える。以上。
916 :
Nanashi_et_al. :2012/02/18(土) 19:36:59.53
>>912 コミュニケーションでもイントロにはそれなりに分量をあてる。研究の意義やら既存研究との差別化とか書くこといくらでもあるしな
あと、JACSクラスならつまらんギフトオーサーシップは怪しまれるだけだからやめとけ。acknowledgementで十分
>>904 >データや金や設備を使わせてもらっている以上、独立しても勝手には出せないでしょう。
これって論文投稿規定に書かれてる?
英文誌だと、設備を使わせて貰ったら、その設備で得たデータだったら、
持ち主の同意がなければ投稿できないなんて規定ない。
研究費は外部獲得資金に絡む研究なら容易に投稿できないが、
全く関係ない研究なら投稿しても問題ない。
919 :
Nanashi_et_al. :2012/02/18(土) 22:20:58.40
外部獲得資金に関係しているってどういう意味?
科研費や助成金に関連した研究テーマが 自分が代表者でなければ、 同意無しに論文を投稿できない
921 :
Nanashi_et_al. :2012/02/19(日) 16:01:26.70
助成金を獲得しようとしなかろうと 知的貢献をしないと共著になれないってのは今や世界基準だけどな 不遇な状況に陥って単著で出すやつなんて山ほどいるぜ
単著で出すと査読通りにくいし、公募の際に協調性のない人間と 思われるから私の名前を入れておいた方が良い。 と指導教官に言われて指導教官を共著に入れたことがあった。
923 :
Nanashi_et_al. :2012/02/19(日) 23:11:14.93
でも単著で査読通らない様じゃ、将来はない。 重鎮レベルのボスから独立できるかどうかの 目安にはなると思うが。
俺は共著者が見ることなく 論文投稿が普通だったから単著でもすぐに通った 一度は練習しても良いと思う
925 :
Nanashi_et_al. :2012/02/20(月) 12:38:34.70
単著ってボスと喧嘩したからなの?
自分がボスの弱小研究室(スタッフが自分のみ)で学生が使えない場合にも単著になったりする 底辺遅刻とか
>>926 おまいのところに底辺学生が集まる理由が
行間から伝わってくるよw
うんw
レターって業績になるの?
FEBSlett, Chemlett, Phys. Rev. Lettなど無意味
931 :
Nanashi_et_al. :2012/02/21(火) 23:37:23.98
>>929 JJAP以外は業績にならないのが一般的
933 :
Nanashi_et_al. :2012/02/22(水) 08:15:30.71
レター以外は業績にならない。
業績はレターにしたくない
レターは業績欄に書けるの?
書いてもいいけど、 フルペーパーのふりして書いちゃって、 別刷り見た人に 「レターじゃねえか」 と思われるとマイナス要因。 俺はレターはないんだけど、 自分のCVには、 フルペーパーとプロシーディングスを分けて書いてます。
レターの価値が低いってどこの分野の話?
>>936 ペーパーとプロシーを一緒するヤツが異常
Natureもレターだからって評価しないのか
うちの分野だとむしろレターは評価高いぞ
941 :
Nanashi_et_al. :2012/02/23(木) 07:19:58.23
しょうも無い論文をLetter誌に載せますた☆(´∀`)テヘ
943 :
Nanashi_et_al. :2012/02/23(木) 08:19:29.57
>>941 しょーもない結果だとレターに載せられないから普通の論文に
しろとエディターに言われるよ。
レターは論文ですか? レターでもNatureのようなやつじゃなくて letter to editorみたいなやつね。 業績にならないなら書くだけ無駄ですか?
946 :
あ :2012/02/23(木) 19:24:21.94
いや、ボスの許可なく単著でだすのはマズイぞやはり。
常識で考えて単著で出すにしてもボスに言っておくべき
ボスって誰のこと? プロジェクトリーダー? 受け入れ教員? どっちも中身は何にもわからないよ。
部下を教育しない上司なら単著でいいだろ。 老害から逃げることが大事だよ。
最近上司には見せずに論文を投稿してます。 名前はいれてるけどめんどくさいので。
内容によっては、ヤン・ヘンドリック・シェーンみたいだな。
952 :
Nanashi_et_al. :2012/02/25(土) 00:51:39.03
ボスに許可がもらえなくて単著で出した勇者はいるの?
俺の仕事をボスが単著で出したw
院生です レターとフルペーパーって価値が違うんですか?
955 :
Nanashi_et_al. :2012/02/25(土) 16:04:29.49
論文リストとして並べればわからないんだけどな。
957 :
Nanashi_et_al. :2012/02/25(土) 22:59:47.03
>>954 レターは「短報」の意で、本来はフルペーパーの体裁には至らない程度
の論文を発表する区分。今日的には、速報論文と同義に捉えるケースが
多いと思う。
研究結果には、とにかく速報性が重要だったりするのものもあるので、
そういう意味で速報を重視するケースもある。
JJAPのAPEXは、確かそんな意図で発刊されたのではなかったか。
ちなみに速報短報とフル論文のほかに、ノートなどという速報性無しの
短報の区分を設けている雑誌もある。これはさすがにフル論文より高い
価値があるということは無いハズだが、
>>955 の言うように、リストに
なると、これもわからない。
958 :
Nanashi_et_al. :2012/02/26(日) 00:15:40.59
上司がチェックしたいと言って早2ヶ月。何度催促しても忙しくてなかなか見れないごめんと。これはアカハラだとおもうが、単著とかあり得ない。医学部は。
>>956 まだ論文書くとかそういうレベルじゃないので
>>957 詳しいご説明ありがとうございます
単著で出す時、weはIで書くことになるの? あ、もちろんweにはいろいろな使い方あるのは知ってるけど、 たとえば我々は○○を提案する、は、私は○○を提案になっちゃうのかな?
>>961 大御所の論文で、Iで書いてる論文読んだことあるよ。
生物地球化学関係です。
一人でも"We"だよ。"I"はおかしい。
964 :
Nanashi_et_al. :2012/02/27(月) 23:03:28.78
ここで"I"とか言っているのはFラン大卒ロンダ組だな。 論文では"We"を使うのは常識。たとえ単著でも。
965 :
Nanashi_et_al. :2012/02/27(月) 23:35:26.18
こき使ったテクニシャンがいるから、 単著でもWeだなw
Fランで学位を取った俺様は 学位論文は「I」で書いたな
Google Scholarとかで思いついた表現を検索したりしてみるといいんでないの。 分野特定のために雑誌名とかつけて絞り込んでみたりしつつ。
情報工学分野の論文でさあ、IEEE Computer SocietyとACM以外で見つからないような論文なんて調べる必要あるの? (まぁ一応DBLPとかも調べるけどさぁ…) んでMicrosoft Academic SearchとかGoogle Scholarでも調べるけどさぁ、なんか得体の知れない国際ジャーナルとか引っかかるじゃない?内容はともかく本当に査読されてんのか実態わかんねぇし。
969 :
968 :2012/02/28(火) 12:56:52.61
ああ、ぃちぉぅIPSJとかIEICEとかも調べるよ まーぁ、驚いたのが国際会議とかで外国人と話すと「 IPSJ?知らないなぁ」って言われてクッソワロタんだけどwまぁそらそうだわなぁ ぁ、一応見るけどさ、IEEEとかで調べてどうしても他に無かったら場合にしかciteしなくなったなぁ んで論文書くときに関連研究を調べるのが面倒で面倒で… 調べるのIEEEとACMだけでいいんじゃね?って思うわけよ。 まぁ自分の論文だとそれでいいんだけどさー、共著者が国内誌に投稿したらさ、国内のあれこれの研究がciteされてねーよちゃんとしらべろとか言われんのよ。多分査読者かそのお友達の研究だろうけどw いやいや、見てないからwとか思いつつめんどくせーと思いつつ調べるわけでさ、もういいじゃん…?
970 :
Nanashi_et_al. :2012/02/28(火) 14:14:33.68
俺もボスと上手くいってないんだが 単著で出して大丈夫なの? 論文も忙しいらしくなかなか見てもらえない。 もうすぐ移籍予定。
>>970 ボスに聞けよ。
よそはよそ。
普通は出したとことで1本の業績と引き換えに金と人脈を失うだけじゃないかな。
972 :
Nanashi_et_al. :2012/02/28(火) 17:01:46.32
分野にもよるかもしれんが、今いる世界でこれからも生きていくことを考えた時、困らないか? いろいろと勘繰られないか?
同じ研究室のボスに断りも無く単著で出したら色々とマズイよ。 同じ組織で、同じ研究をやってて、相談もなく単著で投稿した場合、 査読に入る前に委員に通報して差し止め検討を要求することもできるし、 もし査読が通って出版されてしまった後に気付いたなら、盗作として通報することもできる。 そうなれば学会で君は死んだも同然だよ。
論文(和文)でなんか引用する場合、↓みたいな同一著者でかつほぼ同一内容のA、B、Cが有ったら、どれを引用するのが良いの? A 論文(和文) B 国際会議論文(英文)Bと同じ内容だがグラフなどが追加されている C ブックチャプター(英文)Bの内容と同じ
975 :
Nanashi_et_al. :2012/02/28(火) 21:00:05.76
Awaiting reviewer scoresのあとに、Decision in processにならずにAwaiting AE recommendationになってるんですが、これはどういうことですか?もう3日経ちます。AEはassociate editorのことだと思いますが、rejectの徴候ですか?
>>975 ○×に分かれたので、3人目に回ったじゃないのか?
俺様の場合、そういうケースでは大抵rejectされているけどなw
977 :
Nanashi_et_al. :2012/02/28(火) 21:08:10.89
>>970 勝手に出したら。俺は学生の時、全部単著だったよ。でも学生に断りもなく
単著論文を出されると嫌なのは事実だな。経験して分かったよ。
アカポス狙いじゃなきゃおk
>>973 盗作の基準が分からない。
個人研究なら単著しかない。
単にボスだという理由で共著者にしてはいけない。
実験をしただけの学生を共著者にするのもNG。
980 :
Nanashi_et_al. :2012/02/28(火) 23:12:09.47
>975 あまり見ないステータスだなあ。別にrejectとは限らないんじゃない?
981 :
Nanashi_et_al. :2012/02/28(火) 23:13:41.57
スレ立てられる方いますか?次スレ希望します。
982 :
Nanashi_et_al. :2012/02/28(火) 23:18:34.53
>>979 おまえのような奴は結局のところ塾講師になるんだよw
ウイルステロでもやってヨーロッパに逃げるんじゃないかな。 無数の被害者を勝手に共犯者に仕立てて、全員の死体が見つかるまで裁判が終わらせないとか。
>>979 いいんじゃない。
指導した学生の論文に共著として入れてもらえない、
という状況がそのうち来るだろうから。
学生だけで論文書くってこと?
986 :
Nanashi_et_al. :2012/02/29(水) 00:14:34.13
ボスと研究テーマがかなり違うことあるよな。 あと、ボスが学会運営等を拒否して、干されている、 または、外部に敵が多い場合は、単独でもイイでしょ?
>>985 Drコースなら普通書けると思うが。
まぁ、採択された後に
>>979 みたいなのが指導教官だと
掲載料を素直に払ってくれるとは思えないが、学部長とか上との直談判でどうにかなるだろうな。
ボスがちゃんと指導してくれないなら学費払う意味ないからね ちゃんとしろって言えばよろしい
ボスも載せない、実験した学生載せないって じゃあ何した人が論文書くんだよ
論文書いた人
ボスは金集めしてくれてるから載せないとだめだ 学生がやってくれた実験は…まぁ謝辞でいいよね だって自分で実験したほうが速くて正しいし それをあえてやってもらってるのはどっちかっていうと教育的要素が強いでしょ 色々教えたりしてる時間があれば自分でできるっちゅうの だからうちは学生に単に実験をさせたりはしない 学生は学生のテーマを与えて自分でやらせる 俺の研究は俺でやる おれの成果で何か応用ができるならそれを学生のテーマにして おれはおれで新しいテーマを考える
お金に余裕があってうらやましい。
993 :
Nanashi_et_al. :
2012/02/29(水) 08:11:13.50 >>987 掲載料無料の処を選べば良い。俺はマスターの頃から単著の論文を
書きまくったから精通しているよ。確かに事務方は掲載料の支払いを渋る。
最近は博士後期課程なら大丈夫だろう。大丈夫でなくても学振を取っておけ
ばOK.投稿料等が自由に支払えるようになったので学振を取ったときは
有難かったな。