【捏造・詐称】アニリール・セルカン10【疑惑噴出】
果たして、このシュメール語は意味をなしているのか。
文字は楔形文字なんだけどねぇ
いかんせん画像が小さい
ああ、おっきいのうpしてくださったんだぁ
んじゃ、知ってる人に早速聞いてみようw
>>950 フィンランド語が入っていないのが意外。
シュメール語はフィンランド留学中に習ったんだろ。
>>950 イタリア、スペインが話せるならフランス語もできそうなのに
楔形文字も適当な感じだな
楔形文字自体字形がたくさんあるみたいだからよく知らないが
これもどこかの文章を写したくさいよな
少なくとも俺の持ってる本には載ってない
(訳)
東大は簡単だ
みんな東大に
おいでよ。
つまり、楔形文字において、「東大」という単語が2度使われているはず。
同じ文字列を見つけ出せば、それが「東大」を表すと考えられる。
そうすれば、どの言語かわかりそうだな。
また、そもそも同じ文字列がないとなると・・・
しっかし、セルカンがいう「東大は簡単だ」ってのは嘘ではないな(笑)
ちなみに
▽
|
ってのは男性人名を表す限定詞ではないのか?
▽
|
は英語の前置詞toに相当するanaという語。
冒頭3文字目から6字目までとana以降4文字が一致。
これが東大を表す?
>>959 「東大は簡単だ みんな東大に おいでよ」という日本語は
日本語として読みやすいように体裁を整えた意訳である可能性も排除できないので
「東大」が2度出てくることを手がかりにはできないかもしれない。
>>950 分類するとこうか。※「*」は古代語
【インド・ヨーロッパ語族】
英語、ドイツ語、オランダ語(ゲルマン語派)
イタリア語、スペイン語、ラテン語*、古典(古代)ラテン語*
ギリシア語
【インド・ヨーロッパ語族以外】
トルコ語
日本語
シュメール語*
確かにこれでフラ語がないのは奇妙に見えるね。
カナダのケベックに行ったことがブログに書いてあったが、ケベックはフラ語のほうが便利なはずで、
イタリア語とスペイン語ができる語学の達人ならばフラ語は短期で使えるようになるはず。
>>956 フィンランドは「留学」ってわけではないみたいだね
2007年7月の「サイエンスカフェ」の様子を書いたブログから
ttp://afrique.livedoor.biz/archives/50972991.html > 世界で一番古い文明はなんだろう?と思って調べたらシュメール文明だった。
> さらに調べると、シュメール文明の専門家は世界に20人程度しかいないことが
> わかった。 偶然そのうちの一人がフィンランド人でセルカンさんがいた学校に
> フィンランド人がいたのでその友人をきっかけにその専門家を訪ねていき
> 3ヶ月でシュメール語を読めるようになった。
>>956 フィンランドは「留学」ってわけではないみたいだね
2007年7月の「サイエンスカフェ」の様子を書いたブログから
ttp://afrique.livedoor.biz/archives/50972991.html > 世界で一番古い文明はなんだろう?と思って調べたらシュメール文明だった。
> さらに調べると、シュメール文明の専門家は世界に20人程度しかいないことが
> わかった。 偶然そのうちの一人がフィンランド人でセルカンさんがいた学校に
> フィンランド人がいたのでその友人をきっかけにその専門家を訪ねていき
> 3ヶ月でシュメール語を読めるようになった。
965 :
963:2009/11/25(水) 01:03:16
二重投稿申し訳ない
操作誤った
966 :
Nanashi_et_al.:2009/11/25(水) 01:14:44
>>966 シュメール文明ってのは電波系のトルコ歴史学会では、トルコ民族の祖なんだ。
ウリ民族は世界最古の文明ニダってな。
ごりごりの民族主義者セルカン死なら好きそうなネタだわ。
967 :
Nanashi_et_al.:2009/11/25(水) 02:04:22
968 :
Nanashi_et_al.:2009/11/25(水) 02:09:21
>>964 > 3ヶ月でシュメール語を読めるようになった。
意味が分からなくても、読み方だけは分かるって意味かも。
まあ、セルカンのことだからフィンランドの件も御伽噺だろう。
でも自分で訳してたりしたじゃん
「宇宙エレベーター」とかの本で
970 :
Nanashi_et_al.:2009/11/25(水) 02:44:54
>>957 >>926は推定を断定として書いてたからツッコミ入れたわけです。
T女史である可能性は高いけど、断定できる証拠はなにもありません。
972 :
Nanashi_et_al.:2009/11/25(水) 03:00:58
973 :
Nanashi_et_al.:2009/11/25(水) 03:13:26
974 :
Nanashi_et_al.:2009/11/25(水) 03:25:00
975 :
Nanashi_et_al.:2009/11/25(水) 03:25:47
セルカンのおかげでシュメール語の専門家の日本人が増えそうだ。
「東大」をシュメール語でどう表現したか
たとえばこう
「東大」って何だろう
「東京大学」だわな
分解すると「東京」+「大学」
つまり固有名詞+普通名詞
固有名詞「東京」をどうシューメル語に訳したかは別として
(意訳的(「東の京」)にとったのか、それとも音訳(to-u-kyo-u;
しかしながらシュメール語にoという音価はない)したか)
「大学」という言葉はあの時代そういったものが存在しない以上
一番近い単語、つまり「学校」を利用しているはず
シュメール語で「学校」はe2.dub.ba
しかし1行目にも2行目にもこの単語は確認されない。
またki.umun2と言う単語もあるが、これもない。
1行目と2行目で繰り返し使われている文字列は
(m)Ha-za-a-AN
使用されているサインから
新アッシリア時代あたりの文書のコピーである可能性も否定できない。
なお、見慣れないサインがいくつかある。
書記のくせなのか、時代性によるものなのか。。。
ただコピーは手慣れた人によるものに見える
暇なのでもうちょっと調べてみる
完全に否定するのはまだはやい
。。。とのことです
よくわからん。。。
もうすごすぎてわからないwww
>>976 おおお、すごい。
私は「東大」は単に固有名詞扱いしてto-u-da-iと書いてあるのでは
と思っていたのですが、そうか、シュメール語にはoという音価がないんですね。
>>974さんが教えてくれた辞書(訳語対照表)を参照しましたが
(m)Ha-za-a-AN という語が見当たらず(探し方が悪いのかも)
これ以上は自分にはさっぱりですが、また何かおわかりなら教えてください。
よろしくお願いします。
>>969 原文がないから、本当に訳したものなのか判断できない。
ここはセルカン氏を甘く見ずに、結論は留保すべき。
今、「宇宙エレベーター」見て気付いたんだけど、
インドの古文書「サマーランガナ・スートラダーラ」なるものも訳してるんだな。
はっきりと「A.セルカン訳」と書いてある。
相変わらずハッタリのネタが一貫してねーな。
考えられる可能性
1.訳は全部ハッタリ。でっち上げ。
2.どっかのシュメール語文書に関する文献をセルカンした。
仮に2.の可能性が正しかったとしても、
その文献の著者が自分のところに質問に来たんだと言い訳しそうだな。
982 :
Nanashi_et_al.:2009/11/25(水) 09:36:22
983 :
Nanashi_et_al.:2009/11/25(水) 09:38:03
>>979 「サマーランガナ・スートラダーラ」って麻原の著書?
985 :
Nanashi_et_al.:2009/11/25(水) 09:41:47
986 :
Nanashi_et_al.:2009/11/25(水) 09:44:49
「アレのサイズさえ大きければ、経歴なんかどうでもいい」
988 :
Nanashi_et_al.:2009/11/25(水) 18:59:09
989 :
Nanashi_et_al.:2009/11/25(水) 19:05:58
>>975 マジレスすると、こんな程度で「専門家」になれるもんじゃない。
>>984 世の中にはすごい本があるもんだなあ。
アニリール・セルカン氏が本当にそれを翻訳したとはカケラも信じちゃいないが。
ウィキペディア要旨:
「サマーランガナ・スートラダーラ」はインド古典建築についての百科事典的なもの。
11世紀にパラマーラ朝の王様によって書かれた。
全83章から成り、主題は都市計画、家屋建築、寺社建築、彫刻などなど多岐にわたる。
中でも、Yantraについて書かれた31章は、疑似科学やUFO学方面からの関心を集める。
シュメール語は膠着語と確認されている。
日本語もトルコ語も膠着語。
(独立した語に文法的意味を示す語がつくもの)
まぁ、ひょっとしたら・・・かな
993 :
Nanashi_et_al.:2009/11/25(水) 20:43:21
>>992 だから何?
具体的な発言宜しくお願いします。
そういう日本語とトルコ語の関係や,神話などの共通性に鋭く切り込んだのが
先生の名著「宇宙エレベーター こうして僕らは(ry」デスヨ? 竹内文書にも言及されてますし。
ちゃーんと読むと宇宙エレベーターの本じゃなくってシュメール文明についての本だって分かります。
内容の真偽はわかんないですけどね。「専門じゃない」ので。
セルカン先生は「古事記は僕の専門ではない」とこの本で書いてますので,
いつの間にかシュメール文明の専門家になったんでしょうね。
>>994 セルカン先生のシュメール語学習暦は長いよ。
12歳から始めているからね。
でも、2008年の時点で14年間というのは、計算が合わないけどね。
>>741 ここで参照されているトルコ語のインタビューをグーグルで英訳したらだいたいわかる。
:さらに抄訳
あなたは海外で長い間、さまざまな国に住んでいますね。あなたはドイツで生まれ、スイスで勉強しています。
8つの言語を話し、そのうち1言語はシュメール語でした。
セルカン:私はシュメール語を知っています。私は14年間勉強しました。
12歳で始めたんです。私の最も好きな趣味のようなもの。
(中略)
私は12歳の時、フィンランドに3ヶ月滞在しました。
私はフィンランドでシュメール語の専門家から学び始めました。
>>995 時間が余る分には矛盾はないのでは?
2008年の時点で35歳だから、26歳のときにシュメール語の勉強は終わったとか言えばいいので。
>8つの言語を話し、そのうち1言語はシュメール語でした。
いつものことなので驚かないけど、他の発言と整合性がとれてないね。
8+3=11ヶ国語と発言したドラゴン桜16巻は2006年発売なので、減ってるよw
いま、岡田明子・小林登志子女史の著した『シュメル神話の世界』を読んでるが
これがすこぶる面白い。
「人間創造」についてもセルカン氏が書いていることはまんざら嘘ではないようだな。
(本当に訳したかどうかは別にして)
『楔形文字入門』(杉勇 著)もおぬぬぬ
26人しかいないというほど難解というわけではなく、
セルカン元候補がいくらでもあることは確か。>シュメール語
日本ではヒエログリフや甲骨文字ほど知られてないし、
素人を騙すには手頃だったんだろうね。
999 :
Nanashi_et_al.:2009/11/25(水) 21:19:23
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。