★北大★人獣共通感染症リサーチセンターB

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NHK 爆笑問題のニッポンの教養
FILE040:「ウイルス その奇妙な生き方」
2008年6月10日放送
http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20080610.html

高田礼人(たかだあやと)
1968年生まれ。
人獣共通感染症リサーチセンター副センター長・国際疫学部門長。
北海道大学獣医学部研究科博士課程終了。
東大医科研を経て現職。
インフルエンザウイルスとエボラウイルス研究で
自然宿主と感染経路の同定と感染メカニズムの解析
というふたつの面から挑んでいる、
世界のウイルスの現場で研究を続ける注目の若手ウイルス学者。
エボラ出血熱ウイルス研究では、
日本人で唯一エボラ出血熱ウイルスが潜む宿主となっている生物の特定に
アフリカ・ザンビアで挑んでいる。
「ウイルスによって病気が引き起こされるのは人とウイルスにとっては事故のようなもの」
「ウイルスは妥協の権化」
などウイルスに対する眼差しは独特なものがある。

<今、日本にもありうる危機!水際で戦う男!>
○日本最北に位置する渡り鳥の中継地、北海道稚内・大沼。
そこで渡り鳥と共にやってくるインフルエンザウイルスを監視しているひとりの男がいる。
北海道大学・人獣共通感染症リサーチセンター副センター長、田礼人(たかだあやと)。
田先生が調べているものは渡り鳥のフン。
インフルエンザウイルスは、渡り鳥の腸のなかで生息しているからだ。
http://www.asahi.co.jp/kinmirai/hoso/1207.html
>>121