何で理系って哲学に対する劣等感が凄まじいの?

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1Nanashi_et_al.
理系(=馬鹿)に哲学は理解できないもんね
逆はありえないけど
2Nanashi_et_al.:2005/09/14(水) 16:57:25
劣等感とかマジでありえねーし(笑
3Nanashi_et_al.:2005/09/14(水) 21:37:50
ってか、俺理科系だかれど、
PhDだから、哲学者なんですけれど。
4Nanashi_et_al.:2005/09/14(水) 22:16:29
どうでもいいけど狼のノリですれたてんな>1
5Nanashi_et_al.:2005/09/14(水) 22:26:56
ニーチェとかいってもわからんだろうな。
6Nanashi_et_al.:2005/09/14(水) 22:34:27 BE:187949568-###
まったくないが・・・。
そもそもニーチェぐらいで知ったかぶってるお前が怖い。
たしか悲劇の誕生だよな?

7Nanashi_et_al.:2005/09/14(水) 22:35:21
哲学なんて脳科学の研究者にばかにされてるよ
8Nanashi_et_al.:2005/09/14(水) 22:43:04
そそそくらてすか、ぷらとんか〜 にににーちぇか、さるとるか〜
みーんな悩んで大きくなった〜♪

名前は知ってるけど、何した人か知らん。
でも、顔のグラス持ってたな。どこかにしまってあるかも。
9Nanashi_et_al.:2005/09/14(水) 22:48:27
相補性とか局所実在論とか文系にはわからんだろうけどな
10Nanashi_et_al.:2005/09/15(木) 00:50:35
なんか哲学のスレもうひとつあるな。
こいつは何がしたいんだろう。
1、理系に進むか迷ってる高校生
2、哲学に進んだが、就職先がなく大手電気、工業系の会社に就職できるような学部にしとけばよかったと後悔している
3、理系の友人、知人に論破されてむしゃくしゃしてやった
11Nanashi_et_al.:2005/09/15(木) 01:58:55
4、昨日はじめてニーチェを読んで嬉しくて我慢できなかった
12Nanashi_et_al.:2005/09/15(木) 06:36:58
リアル厨房かよw
13Nanashi_et_al.:2005/09/15(木) 20:51:47
やっぱマル経でしょ
14Nanashi_et_al.:2005/09/15(木) 22:28:58
やっぱ基地外でしょ。
15Nanashi_et_al.:2005/09/15(木) 23:00:11
やっぱ牛乳でしょ
16Nanashi_et_al.:2005/09/16(金) 04:51:53
哲学やってる人って一人で悦に入ってそうで怖い。
理系は共同でやるけど。
17Nanashi_et_al.:2005/09/16(金) 18:58:22
ニーチェもいいけどニートもいいよね。ある意味ニートも哲学者やからね。
18Nanashi_et_al.:2005/09/16(金) 20:32:45
458 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2005/09/15(木) 09:09:15
一流の科学者が哲学思想を行うことはまだ許容される。
彼らは論理能力に優れているし、冷静に自然的現象を分析しようとする姿勢を備えており、
その上で分析的に解決されるラインを超えて思想を行うことは理にかなっているからだ。
だがそれ以外の人間で哲学思想などというのは目も当てられない。
論理能力が欠如しているために盲目的な結論を身勝手に導き出し、
さらに装飾的に、一般的に需要の少ない単語、あるいは新単語を用いて説明をしている。
その思想が空虚であることをごまかすためだ。
哲学屋に試しにその思想に到達するまでの過程を教えてくれ、と頼むと実にひどい。
個人的体験や自分がこれまで目にしてきた体験、もっとひどいと妄想から
普遍的理論を導いているのだ。論理も何もない。私が少しでも反論するものなら
根拠なく自分の理論の正当性のみを主張する、あるいは凡人には理解されない
などと理由をつけて沈黙を保とうとする。議論すらできない。
これでは宗教と変わらないではないか。学問としての性質を欠いている。
19Nanashi_et_al.:2005/09/16(金) 21:07:00
すまんが、どこを読めば良いのか教えてくれ
20Nanashi_et_al.:2005/09/16(金) 22:42:34
>さらに装飾的に、一般的に需要の少ない単語、あるいは新単語を用いて説明をしている。
>その思想が空虚であることをごまかすためだ。

これは禿げ同だな。一流の科学者以外の人間が論理能力欠如ってところは理系馬鹿の気がするが。
21Nanashi_et_al.:2005/09/17(土) 02:04:02
>哲学屋に試しにその思想に到達するまでの過程を教えてくれ、と頼むと実にひどい。
>個人的体験や自分がこれまで目にしてきた体験、もっとひどいと妄想から
>普遍的理論を導いているのだ。論理も何もない。私が少しでも反論するものなら
>根拠なく自分の理論の正当性のみを主張する、あるいは凡人には理解されない
>などと理由をつけて沈黙を保とうとする。議論すらできない。
>これでは宗教と変わらないではないか。学問としての性質を欠いている。
22Metaphysics>Physics(藁:2005/09/28(水) 20:04:26
絶対神:医学 法学 理論経済学 美学 歴史学 
ーーーーーーーー特権階級の壁ーーーーーーーーー
超最高神:数学 哲学 神学 形而上学 抽象的
ーーーーーーーーメタ・超越の壁ーーーーーーーーー
脱最高神:理論物理学←形而下学w 具体的
ーーーーーーーーー真理の壁ーーーーーーーーーー
最高神:最高裁判事 主要官庁次官 皇族 
一等神:財務・経済産業・総務省 日本の心臓部
二等神:浅田彰 批評空間 天才 米国大統領w
ーーーーーーーーー聖域の壁ーーーーーーーーーー
三等神:文部科学省 神一人で皇帝10人を支配
四等神:厚生労働省 主に医学部教授で構成
ーーーーーーーーー権力の壁ーーーーーーーーーー
皇帝:物理学者 相対的な権力者
大臣:数学者 皇帝のブレーンとして不可欠な存在
貴族:宇宙物理学者 地球物理 皇帝の血族
ーーーーーーーー支配階級の壁ーーーーーーーーー
大商人:Bill Gates  Google  Warren E. Buffett
ーーーーーーーーー富裕層の壁ーーーーーーーーー
商:生物学者 地位は低いが景気(流行)もあって
       結構いい思いをしている
ーーーーーーーー人気・好感度の壁ーーーーーーーー
工:地鉱学者 影が薄い
農:化学者 実際一番圧力が厳しく貧しい暮らしをしている。
ーーーーーーーーー人間の壁ーーーーーーーーーー
奴隷:ゴミ講究 被差別階級。大臣が直々に管理。
ーーーーーーーー生存不能の壁ーーーーーーーー
飽食:博士崩れ 元は支配階級だったものの没落。
   稀に復活する者もいるが大半は野垂れ死に。
ーーーーーーーーーバカの壁ーーーーーーーーー
その他:どうしようもないw
23Nanashi_et_al.:2005/09/28(水) 23:25:20
亮氏力学とか勉強してると哲学知識が要ると思うな。
パスカルやデカルトは哲学と理系の両方で才能を発揮したし、やっぱ理系に哲学は必要。
24Nanashi_et_al.:2005/09/29(木) 08:17:48
 たぶん科学が宗教の小さな一部分であることに気づいていない人が大部分だからだと思う。
 ただし科学の人類に対する偉大な貢献には全人類が感謝しているから、卑屈になる必要はないんだよ。
25Nanashi_et_al.:2005/09/29(木) 11:24:52
マジレスする。理系のほとんどは哲学の存在自体を意識していない。
哲学が科学へ片思いしているだけなのが現状。
26Nanashi_et_al.:2005/09/29(木) 11:52:16
おい。マジレスするなよ。かわいそうだろ。
そんなのみんなわかってんだよ。
27Nanashi_et_al.:2005/09/29(木) 13:33:27
哲学的に考えてこのスレはうんこ
28Nanashi_et_al.:2005/09/29(木) 17:37:22
なんで因果律は成立するの?
29Nanashi_et_al.:2005/10/01(土) 23:20:50
哲学なんて自己啓発書読みあさってる駄目リーマンでもできるw
30Nanashi_et_al.:2005/10/02(日) 00:01:24
哲学なんて勝手な自己満足だろ
31Nanashi_et_al.:2005/12/20(火) 01:55:44
goethe said: 哲学は言葉の言い換えにしか過ぎぬ。
というわけで、知的に非生産的なスレは終了。
32Nanashi_et_al.:2005/12/25(日) 00:58:46
いかに理系が馬鹿であり哲学をわかってないかが分かるスレだな
33Nanashi_et_al.:2005/12/25(日) 01:06:04
哲学屋は理系の事は全部分かってるのと比べたら雲泥の差だな。
34Nanashi_et_al.:2005/12/25(日) 01:26:59
>>32
理系にとって哲学なんていうものは必要ありません。
価値観の違い、もっと根源的には興味(好奇心の対象)の違いです。
35Nanashi_et_al.:2005/12/25(日) 02:17:28
>>25
自意識過剰だな。デリダだったら文学に、ドゥルーズだったら精神分析に、フーコーだったら歴史学にという風に、
とりたてて哲学は自然科学だけにコミットして哲学やってるわけじゃないよ。
36Nanashi_et_al.:2005/12/25(日) 09:36:24
哲学専攻のおれは
25が正しいと思う

哲学が自然科学だけに思い入れてるかは別としてね
37Nanashi_et_al.:2005/12/25(日) 11:52:37
年取って退官直前になった研究者が本を書くと、哲学っぽい文章とか、
サイエンスから離れた非実証的な文章だらけになることって多いよね。

そういう意味では、劣等感とは言わないまでも、「哲学っぽいもの」を潜在的に気にしている人は多いのかも。
脳科学とか複雑系とかの人に特にその傾向がある。

日本だけじゃなく、シュレディンガーも晩年は心や精神の科学的解明みたいなことを目指して
変な方向にいってたし。

ただ、ほとんどの若い理系研究者はそういうのを「逃げ」と思って馬鹿にしているけどね。
死ぬまで実証的な科学者でいるのは難しいことなのかな。
38Nanashi_et_al.:2005/12/25(日) 14:36:51
シュレディンガーもそうだけど、退官直前になった人は
まず生命とは何か?って考えて、その次に精神世界に興味を移して
実証科学者としての生命を終える。
39Nanashi_et_al.:2005/12/26(月) 03:10:55
ウチのオヤジは理系でもうジジイだが、
毎日カントの哲学理論だかヘーゲルだかなんだか読んで楽しんでるよ。
40Nanashi_et_al.:2005/12/28(水) 09:48:15
哲学は年寄りの道楽ってことですかね。
41Nanashi_et_al.:2005/12/28(水) 16:28:59
「哲学は、望まれているほど多くの問いに答えられないとしても、問いを立てる力は持っている。
そして問いを立てることで、世界に対する興味をかきたて、日々の生活のごくごくありふれたもののすぐ裏側に、不可思議と驚異が潜んでいることを示すのである。」

バートランド・ラッセル
42Nanashi_et_al.:2005/12/28(水) 20:05:15
無知の知
43Nanashi_et_al.:2005/12/30(金) 12:20:22
>>37
カントは純粋理性批判の最初の方で、人には油断するとつい哲学を
してしまうところがあると言ってる。常識がある人なら、答えが
見つかりそうもないものについてはスルーするはずなんだけど、
精神病などで頭のイカれた人たちは、このリミッターが効かない。
名誉を獲得したサイエンティストは、自分の頭脳にプライドもあるだろうし、
あえて自分からリミッターを外してしまうんじゃないのかな。それが恥かしい、
気の狂った行為とみなされることと知りつつも。中には単にボケただけの
人もいるだろうけどさ。
44Nanashi_et_al.:2005/12/30(金) 12:25:20
あ、書き忘れたけど、カントの言わんとしてることが正しいなら、
哲学に向かうのは科学者だけに留まりませんよ、って話で。
科学者もひとりの人間としてただ哲学してるだけですよってことで。
45Nanashi_et_al.:2005/12/30(金) 23:33:36
カント(笑)
46Nanashi_et_al.:2005/12/31(土) 15:06:51
カント舐めたい
47Nanashi_et_al.:2005/12/31(土) 20:39:30
日本人で、真の哲学者はあまりいない。
哲学で生活している学者の多くは、
哲学史や哲学者の研究をしている方々である。
真の哲学者であれば、他人にわかるように、
専門の用語を用いずにその意を伝えることができるであろうから、
理系の人間との間にあまり違和感はないはず.
48Nanashi_et_al.:2005/12/31(土) 21:03:10
>真の哲学者であれば、他人にわかるように、
>専門の用語を用いずにその意を伝えることができるであろうから、

はいはい、妄想妄想
49Nanashi_et_al.:2006/01/01(日) 03:01:23
専門用語を使うのは、君達理系が求める厳密性のためだよ。
50Nanashi_et_al.:2006/01/01(日) 04:12:29
哲学m9(・∀・)バルス
51Nanashi_et_al.:2006/01/01(日) 04:56:48
哲学が人類の生活を豊かにしたか?
カントが世界を変えたか?
ヘーゲルなんてただ逃げてるだけじゃないか。アホらし。
52Nanashi_et_al.:2006/01/01(日) 11:00:00
>>51
逃げてる?何から?
53Nanashi_et_al.:2006/01/01(日) 11:00:52
就職から
54Nanashi_et_al.:2006/01/01(日) 14:29:50
理系は社会を変えるけど、哲学は自分の価値観を変える。どっちがいいかは人次第。
例外はマルクスで社会も価値観も変えた
55Nanashi_et_al.:2006/01/01(日) 14:39:32
哲学バロス
56Nanashi_et_al.:2006/01/01(日) 14:45:55
哲学なんてただのオナニーだろ
一人でシコシコ考えてればいいんだよ
わざわざ大学の哲学科なんて行く奴は最高のアホ、就職無いの当たり前w
57Nanashi_et_al.:2006/01/01(日) 15:33:49
>>56
哲学科で学ぶ内容が他の学部学科の科目と比べて
実用的じゃないから就職が無いのではなくて、
大学の専攻にしてまで哲学をやる奴が
相当キモくて企業にも社会にも必要とされていないから
就職がないのである、という仮説を立ててみた。

↓検証よろ↓
58Nanashi_et_al.:2006/01/01(日) 15:50:22
理系ドカタは人生の負け組。やっぱ自分の人生設計するのに一番役に立つのは哲学だよね。
59Nanashi_et_al.:2006/01/01(日) 17:32:38
お前ら哲学書読んだことある? やっぱり学問だけあって、専門用語出まくるし、
哲学者によって同じタームでも違う意味で使ったりしてるから、内容把握するだけでも、
超難しいよな。
でさ、技術系の学問と違ってものごとの考え方とかに関わってくるのが哲学だと思うから、
いくら哲学上で発展があっても、哲学研究者・哲学者の間でのみその成果が共有され、
一般人には伝わらない、つまり、結局は哲学なんて社会に何も還元しない無用の学問ではないのか、
と哲板で問題提起したことがあるんだ。
そしたら、哲板のやつら、プラトンを持ち出してそれに反論してきやがった。
プラトンの哲学は、俺らのものの考え方に強く反映されてるんだってさ。詳細は忘れたけど。
でもまだ納得できないんだよな。正直、カントが考えたことって、今何かに役立ってるのかな。
60Nanashi_et_al.:2006/01/01(日) 21:53:19
哲学は政治に密接に関わっている
6125:2006/01/01(日) 22:45:53
>>35
私は哲学と自然科学の関係に関して述べているのであってその他の学問については言及していない。
哲学論文が不確定性原理や不完全性定理や相対論などを引っ張ってくるのは良く見る光景だが、
数学や物理学の論文でデリダフーコーにお目にかかることは、まずない。
そもそも自然科学者の間での哲学に対する興味は、哲学者の間での自然科学に対する興味に比べて圧倒的に低い。
これを「片思い」と表現したわけです。
62Nanashi_et_al.:2006/01/01(日) 22:52:14
↑デリダやフーコーが自然科学を引用してる例があったら引用してみてください
63Nanashi_et_al.:2006/01/02(月) 00:39:54
誤用ならいくらでもしてるんだがなー
64Nanashi_et_al.:2006/01/02(月) 14:18:39
だからその誤用を引用してみてくださいよw
65文系社長:2006/01/02(月) 23:23:21
プププ ゲラゲラゲラ
66Nanashi_et_al.:2006/01/03(火) 04:50:01
>>25
なんか裏返すと理系に教養がないみたいな感じだから、
断言してほしくはないが。
教養だけあっても仕方ないけど。

シュレーディンガーの古典的教養は、
神経哲学者のチャーチランドよりはるかに高いと思う。

>>59
>正直、カントが考えたことって、今何かに役立ってるのかな。
「各人が他人のことを考えて行動しましょうね」ということを精緻化したのがカント。
そういう道徳は人間の内側に内在しているという考え方にかなり寄与した。
それまでは人間がなすべきことは神が保証していた。
カントが倫理学の大きな転換点でしょ。

カントの思想が一般人に還元されてきたのかどうかはよく知らん。
『永久平和のために』が国際連盟設立の下地になったようだが。
http://en.wikipedia.org/wiki/Perpetual_Peace

>>62
デリダが霊長類学にまで言及してルーディネスコを諫めているのが、微妙に痛快だった。
で、それを読んでいて気になったことを>>62に訊きたい。
デリダは霊長類学がインセストの禁忌と回避との対立に無頓着だと批判するが、
彼自身がその対立について論じている文章はあるのか?
6766:2006/01/03(火) 04:59:13
このスレ的にはどうでもいいが、
読んだ本はデリダ&ルディネスコ『来たるべき世界のために』。
68Nanashi_et_al.:2006/01/03(火) 14:08:04
 釣り師 ↓     .
           /| ←竿
     ○  /  |
.    (Vヽ/    |
    <>     |
゙'゙":"''"''':'';;':,':;.:.,.,__|_________
             |
  餌(疑似餌)→.§ >゚++< 〜
                 の組み合わせだと思ってたんだけど、

最近自称釣り師がダイレクトで自分の本音を攻撃されて「釣れた!」とか
言ってるの多いよね。
 これは、どっちかというと、



          ,〜〜〜〜〜〜 、
|\     ( 釣れたよ〜・・・)
|  \    `〜〜〜v〜〜〜´
し   \
゙'゙":"''"''':'';;':,':;.:.,.,  ヽ○ノ
          ~~~~~|~~~~~~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 ト>゚++<
              ノ)

かと思うんだけど、どうよ?
69Nanashi_et_al.:2006/01/03(火) 14:10:55
>>59
>哲学者によって同じタームでも違う意味で使ったりしてるから

これって学問としては致命的な欠点だよな。
70Nanashi_et_al.:2006/01/03(火) 14:12:52
>>66
>それまでは人間がなすべきことは神が保証していた。
これってキリスト教・イスラム教・ユダヤ教などの一神教以外の社会でも?
71Nanashi_et_al.:2006/01/03(火) 14:15:05
>>1-70
先にこちらから埋めろ。
理系の人にも哲学を学んでで欲しい2
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1058792750/
72Nanashi_et_al.:2006/01/03(火) 14:48:17
>>69
つまり哲学は学問ではない、芸術なのだよ
73Nanashi_et_al.:2006/01/03(火) 15:09:08
人間観察力のない哲学者はいらんな。
人間観察力のない精神科医もいらんな。
74Nanashi_et_al.:2006/01/03(火) 18:11:40
哲学心理学精神医学さらしあげー(∩´∇`)∩
75Nanashi_et_al.:2006/01/03(火) 18:14:49
>>74
精神科医なんて役に立つのか?あんなの薬剤師で十分だろ。
76Nanashi_et_al.:2006/01/03(火) 21:04:32
哲学者>>>>>>>>>>理系ドカタ
77Nanashi_et_al.:2006/01/03(火) 21:18:02
哲学者と哲厨の違いって何?
78Nanashi_et_al.:2006/01/03(火) 21:28:16
哲厨=低学歴
79Nanashi_et_al.:2006/01/03(火) 21:50:26
哲学者:著作や講演で哲学を飯の種に出来る
哲厨:2chですら哲学を話の種にも出来ない
80Nanashi_et_al.:2006/01/03(火) 23:58:57
だから、理系も文系も竹田青嗣氏の著書を読めと言っているんだ。真理はそこにある!
81Nanashi_et_al.:2006/01/04(水) 11:33:02
やたらプラトンマンセーしてる奴か?
哲学なら禅のほうがまだ親近感ある。
82Nanashi_et_al.:2006/01/07(土) 21:30:44
597
83Nanashi_et_al.:2006/01/08(日) 20:55:12
柄谷「現実に立ち向かうためには『教養』がいるのだ。カントもマルクスも
フロイトも読んでいないで、何ができるというのか。
わかりきった話である。われわれはサルにもわかる本を
出すことはしない。単に、このリスにある程度の本を読んで
いないような者はサルである、というだけである。」

必読書150
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872336569/



84Nanashi_et_al.:2006/01/08(日) 21:17:54
このリス???
85Nanashi_et_al.:2006/01/09(月) 18:32:36
柄谷:「理系に『精神現象学』を教えて、お前ら奴隷だと説明すると
だんだんわかってくる。要するに使い方と使わせ方です。
若い人たちは飢えていることは飢えている。
そこに具体的なブツとして与えると、僕らが考えているほど
ギャップなく飛びつく。」

島田:「リストに載っている本は、基礎体力のない人がいきなり読んでも、
挫折する本ばかりです。でも、わからなくても読んでいるうちに
何となく頭に入ってくるもので、それはほとんど体育のようなものです。
読めばなんとかなるものなんです。」
86Nanashi_et_al.:2006/01/09(月) 18:57:58
哲学性は必要だが、哲学そのものを学ぶ必要はないと思う。
俺は宗教観は必要だが、無神論者であり有心論者でありたいと思う。
常に、心を感じていたいから。

哲学への劣等感は微塵もない。
哲学で飯を食えるわけではないし、哲学が生活を便利にするわけではない。

哲学は形のないものを言葉にしてくれる。それが時々人に元気を与える。
しかし、心を具現化するものは科学であると思う。それもまた人に元気を与える。

道こそ違えど、自分流でありたいと思う。
87Nanashi_et_al.:2006/01/14(土) 12:55:41
↑哲学は人を元気になどしない。ただ物の見方が大きく変わる。
88Nanashi_et_al.:2006/01/20(金) 18:00:30
申し訳ありませんでした。


私は40才。独身。対人恐怖症の清掃員です。この年になって
貯金もなく、未来に希望もありません。たぶんこのままいつか
静かに死んでいくと思います。私の人生で唯一素人の女性と性交を
したのは大学1年の時でした。相手は1学年上の女性で綺麗な人でした。
ただその人は精神を病んでおり、その後すぐに休学しました。正上位で
セックスしてるとき私の目を見ながら「無様だな、惨めだな、え、おい」とか
言い続けていて怖かったのをおぼえています。それでも私は必死に腰を
動かし続けていました。これがセックスなんだこれがセックスなんだと頭の中で
言い続けていました。その人はずっと私を罵倒し続けていました。今思えば
壮絶な光景です。

あれから20年経ちました。私は今日も2ちゃんをしています。
89Nanashi_et_al.:2006/01/20(金) 23:33:18
>>87
それはねえだろ?俺は他の考え方に触れるとやる気になる。
元気を分けてもらった!気持ちになる。
90Nanashi_et_al.:2006/01/21(土) 00:55:37
科学って 科学教 ???
91Nanashi_et_al.:2006/01/21(土) 07:55:14
> 相手は1学年上の女性で綺麗な人でした。
> ただその人は精神を病んでおり、その後すぐに休学しました。正上位で
> セックスしてるとき私の目を見ながら「無様だな、惨めだな、え、おい」とか
> 言い続けていて怖かったのをおぼえています。それでも私は必死に腰を
> 動かし続けていました。これがセックスなんだこれがセックスなんだと頭の中で
> 言い続けていました。その人はずっと私を罵倒し続けていました。
ちょっと萌えた
92Nanashi_et_al.:2006/01/21(土) 21:30:07
>哲学性は必要だが、哲学そのものを学ぶ必要はないと思う。
>俺は宗教観は必要だが、無神論者であり有心論者でありたいと思う。
>常に、心を感じていたいから。

>哲学への劣等感は微塵もない。
>哲学で飯を食えるわけではないし、哲学が生活を便利にするわけではない。

>哲学は形のないものを言葉にしてくれる。それが時々人に元気を与える。
>しかし、心を具現化するものは科学であると思う。それもまた人に元気を与える。

>道こそ違えど、自分流でありたいと思う。

自分はこの意見にほぼ同意。
「ほぼ」といったのは>>86が言う「哲学性」というのが俺の考えるイメージが合ってるか
わからないから。
俺が考える「哲学性」というイメージは「何かにむけて、あるいは何かを良く考えること」
ってかんじかな。「考える」ってことは、科学も哲学も同じじゃないかな。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ