>>549 基本的に同意。
でも、「最大の」自己相似的な成分を直感的に抽出できるということもない
とは言えないが。
つまり、音色を含めて倍音を感じていくということだが。
>>550 どのへんがどーマズイのか言ってみろや、ゴルァ!
おめーが理解できないだけじゃねーのか、ゴルァ!
と強気に出てみたりして。
>>529 =
>>552 のだんな。
ひとつひとつの文は確かに文章になってるよ。文法上も問題はない。
そして、だんなの結論(だと思うが)の、
>フーコーの振り子は、やはりロケットの問題に対する良い例えとは
>思えません。 ・・・(1)
これにも同意。しかしだ。
>フィギュアスケートで、一箇所に…(省略)
>同様に、最初ロケットが地球表面…(省略)
>地球表面に固定した座標系が慣性…(省略)
各段落のこの文章に繋がりが全く無いじゃん。結局だんなが何を主張したいのかサッパリなんだ。
特にフィギュアスケート云々のくだり、全然理解できない。
(1)の意見を主張するための話としては、全く意味が繋がらない文章。
何のためにこれを書いたのか、だんなの意図が全然読めん。
ちゃちゃ入れるとすれば、手を伸ばした/縮めた際の回転速度、これは単に
モーメントの問題であって、転向力の話とは別問題だろ?(当然そんなことは知ってると思うが)
ご指摘サンクス。
うーむ、確かに意味の繋がりがわかり難かったかも。
> 手を伸ばした/縮めた際の回転速度、これは単に
> モーメントの問題であって、転向力の話とは別問題だろ?
モーメントっちゅーか慣性モーメントの保存、つまるところ
角運動量保存の問題だよね。もちろん狭義の転向力とは別問題だ。
なので、529はこんな風に3段落構成
1) フィギュアのスピンは角運動量保存の問題
2) ロケットの問題も角運動量保存で説明した方が良い
3) それに対しフーコーの振り子は転向力で説明した方が良い
で、1)+2) が俺なりのロケット問題に対する説明
で、3) がフーコーの振り子は良い例では無いという説明
のつもりだったんだが…
555 :
Nanashi_et_al.:02/03/30 19:06
んで、
>>499 のななしは転向力について解ったのか?
赤道上の物体に転向力は加わらないんだぜ?(ああマジレスしちまった)
もう少し勉強してから理系板に来いよー?
556 :
Nanashi_et_al.:02/03/30 19:14
単なるみかけ上の力だっちゅうのに、なんで転向力だなんて、それっぽい名前つけたんやろ。
557 :
Nanashi_et_al.:02/03/30 23:39
>>554 >うーむ、確かに意味の繋がりがわかり難かったかも。
んなことないよ、別に。つながりは分かる。
558 :
Nanashi_et_al.:02/03/30 23:50
>>557 つながりは分かるという言い方をするということは、
つながり以外でわかり難い所があるということでしょうか。
559 :
Nanashi_et_al.:02/03/31 14:23
>>558 へ?俺は別に553じゃないから529に不満は無いよ
553が話のつながり読めてないだけでしょ?
560 :
Nanashi_et_al.:02/03/31 19:55
>>547は音楽をやっている人達が倍音を聞こえると思いこんでいるから
聞こえた気になっている可能性と同時に、自分が倍音は聞こえないと
思いこんでいるから聞こえない気になっている可能性について気付いているだろうか?
561 :
Nanashi_et_al.:02/04/03 02:28
ん
562 :
Nanashi_et_al.:02/04/04 15:32
563 :
Nanashi_et_al.:02/04/04 21:22
564 :
Nanashi_et_al.:02/04/05 09:30
>>563 それはどのようにして検証されたのですか?
「こういう理屈で説明できる」というだけのことでは無いのですか?
人魂は墓場の燐が燃える現象だという解説が昔あった。
でも、今ではそれは誤りだと検証されている。
それと同種の『科学的説明』のように聞こえるのですが。
>>564 暑いとたるむし、寒いと縮む。
体温より2,3度低いのも事実。
熱を加え続けると1週間ほどでダメになるのも事実。
傍証はたくさんあるんじゃないかな。
566 :
Nanashi_et_al.:02/04/05 15:03
小学校の体操の時間、体育館の周りを右回りで10周走りましょうと先生に言われ
クラスの皆が走り出したが半分ぐらいが半時計回りで走っていた。
自分はもちろん時計回りに走っていたが、なぜかだんだん半時計回り集団のほうが増えていき
最後まで時計回りに走っていた自分は先生に「みんなと同じ向きに走りなさい」と怒られた。
567 :
Nanashi_et_al.:02/04/05 15:12
>>566 トランプなんかで遊んでいる時なんかには、右回り=右側の人に順番が移る
という表現をする時があるなあ。
568 :
数学科専攻 ◆rTh0HxaQ :02/04/05 16:12
>>566 「そのセンセイにとって右回りに見える方向」が
この場合の「右回り」の定義なのさ。
ドキュンに逆らうのは無意味かつリスクが大きいだけ。
エネルギーの無駄だからやめとけばよかった。
「植物の葉を袋で包んで日光を当てると、袋の中の二酸化炭素が減少し、酸素が増加した。
この実験から分かることを述べよ」という問題の模範解答が、
「植物の葉の中にある葉緑体が、二酸化炭素を酸素に変える、光合成を行っている」
1を聞いて10知るみたいな答えだが、こんな解答できる奴はノーベル賞とれる能力あるな
さらに、対照実験してない(w
ハァ?な説明じゃなくてスマソ
571 :
Nanashi_et_al.:02/04/06 00:04
蒸し返すようで悪いんだけど、
>>379 の関連で一つ確認したいことが。
地球の海をのぞいた固体の部分と、海水では比重は海水の方が
小さいから、海水が全部月側に引っ張られて反対は陸になっちゃわないといけない?
それでも反対側に海があるのは、海がでかすぎて引っ張りきれないからって解釈でいいのかな?
結局取り残されてるってコトなんだけど。
でも反対側の海水も比重が軽いから月側には引っ張られてる。
それでも反対側に盛り上がっちゃうのは遠心力のせい?
その遠心力ってのは、地球の自転、公転によるものじゃなくて、
月と地球の重心を軸に地球が回転するときの遠心力?
このスレ知ったの今日で、一気に読んだらこんがらがっちゃって。
この解釈が間違ってるようなら指摘していただけませんか?
566と同じ先生の話です
太陽が真上にある時の方が単位面積辺りに届く光の量が多いので
昼は夕方より暖かいという授業をした直後のこと
経度が同じで赤道近くと緯度の高い場所で暖かさが違うのはどうしてでしょう
という問題をその先生が出した。
そこで「赤道近くの方が太陽からの距離が短いので暖かい」と1人が答えると
先生は「そうですね」だと・・・
>>571 比重ってあーた…
君の住んでるとこでは重いものは軽いものより速く落ちるんですか?
575 :
Nanashi_et_al.:02/04/06 01:35
>>571 潮の満ち引きって一日に一回だけだったっけ?
>>573 ごめん、すごくおかしな事書いてたね、今読み返したら恥ずかしい…。
海水は流体で、変形しやすいから固体部分より大きく変形して月側に引っ張られる。
で、月が引っ張りきれずに反対側に残った海水が遠心力で…。って事でいいんでしょうか?
密閉された容器に水とピンポン球入れて回転させるとピンポン球が回転の中心に移動
って実験とごっちゃになってて…。
そもそも比重の差で引っ張られてたら海水は反対側にふくらんじゃうもんね。
ただ、速度の話はしてないと思うんだけどなんでそんな質問になるんだろう?
とりあえず「起潮力」で検索して、勉強してから出直そう。
>>575 二回でしょ?
月が南中した時と反対に来た時が満潮。
それも説明できてなかったのかな?
なんかあまりにばかばかしいこと言ってるようならだったらレスいらないです。
自分で調べて納得しとくことにします。
なんか書いてるうちにレスついちゃう…。
>>577 ありがとうございます。すべて理解しました。
「起潮力」って言葉自体初めて聞いた…。
理科って中学でしかやってないからさ、ほとんど。
580 :
Nanashi_et_al.:02/04/06 02:07
>ただ、速度の話はしてないと思うんだけどなんでそんな質問になるんだろう?
あはは。面白いこというね君。
遠心力だって言ってる奴に限って、遠心力をよく理解してないんだよな。
とりあえず、まっすぐ落ちていても潮汐力は働くんだってことを考えろ。
583 :
Nanashi_et_al.:02/04/06 15:51
>>582 月が落ちてきたり外に飛んでいったりしないのは、遠心力と重力が釣り合っているというのは小学生レベルです。
遠心力と重力の両方が潮汐力に関与しているというのは、中学生レベルです。
つまり、非常にレベルの低い話をしているのでは、、、
585 :
Nanashi_et_al.:02/04/06 16:00
586 :
Nanashi_et_al.:02/04/06 16:23
>>584 実際に数式を立てて具体的な潮汐力の大きさを算出すれば、それは高校生レベルだと思いますが、
色々な数値を調べるのが面倒なので嫌です。
レベル云々じゃなくて異なる表現の間の翻訳ができない、
つまり本当には理解してないやつがいたってだけだろ。
582が言っていることが納得できてないやつ、いるんじゃないのか?
納得できないやつがアホ、ってことね。
589 :
Nanashi_et_al.:02/04/06 17:36
,、_ __,....,_ _,...、
,} {`i;:r,;'ニ (;;;;、` , r'
. {i' i:.'ー<.・)}:ム ヾi,
キタ━━━━━━━ノ // -r /:::ミ ('ーヽ━━━━━━━━━??!!
i゙ i:/ /二./ /',=、__ノi/
ヽ ヽ! {:::} //::::''´`'7!/
ヽ、__ヽ!l::i:::::ii;;;;;;;|,ノ
`ヽ、`ー""ヽ
`'ー-'''"
月の反対側の起潮力の説明として、
「地球本体も月に引っ張られているから」ってのはどうだ?
ついでに、人工衛星が落ちない説明として、
「いや、人工衛星も落ちているんだけれど、地球が丸いから地上に着かないだけだ」
(図解もするとベター)という説明を聞いたときは目から鱗。
591 :
Nanashi_et_al.:02/04/09 14:04
>>590 (・∀・)イイ!!
「人工衛星が落ち続けている」
という表現はよくあるけど、
「地球が丸いから地上に着かないだけだ」
と付け加えることで、落ちているとういうイメージがはっきりする。
592 :
Nanashi_et_al.:02/04/09 19:29
56ですが
両親について痛恨の記憶。
中学理科で月の公転周期と自転周期が一致しているという話を聞いて感動、
早速親父に得意げに話し・・・大爆笑される・・・。。
「なに!?月が自転してるわけねえじゃねえか!!(母に向かって)おいちょっと来い、56が変なこといってるぞ
月が自転してるんだってさーワハハハハハ!!」
「学校で何を習ってくるのよまったく。間違いよ!自転してるなら裏側が見えるでしょ?」
だから周期が一致してるんだとさんざん言っても、教科書等しめしても信用してもらえない。
彼らにとって月は何故か地球向きのままで公転周期一日するものらしい。天動説か!
しまいにアホの子を見るような目で見られ、その日の酒は「月が自転してる56にカンパーイ★」から始まる。
いきりたって「間違っている方が逆立ちで町内一周!」「おう何周でもしてやらあ!!」ということになった。
翌日学級委員長に食って掛かって知識の正否を確認。むしろ両親のアホさを認めてもらう。
さらに「どっちが正しいか、金賭けてりゃよかったのに」と冷静な言葉をいただく。
その後、家で学級委員長のお墨付きがついたことを報告して一から説明しなおし、やっと認識を改めさせる。
教科書より中学生の委員長証言のが信用に足るのか、うちの親は・・・
・・・君たちだよ、嫌がる消防の俺を一時期毎週末プラネタリウム連れてったのは!
今や立派な酒の肴。逆立ちしなかったからね。
28だけど、挫けなかった56にカンパーイ★
「それでも地球は回っている!」って感じだね。
プラネタリウムで人の会話を聞いていると、
いろんなトンデモ宇宙論にでくわすね。
594 :
Nanashi_et_al.:02/04/10 12:13
>>572 太陽からの距離で暖かさが変わるって話で思い出した。このスレの主題とは反対の話だが…
4才で何についても質問する年頃に「なんで冬は寒くて夏は暑いのか?」母親に質問した。
母親「冬は太陽が低いから寒く、夏は太陽が高いから暑いのよ」角度についての説明無しに通じると思ったらしく、実にシンプルな説明のみで終わらせられた。
太陽光線の照射角度と単位面積あたりの照射量の理屈を知らない自分は、太陽のある標高が変わるのだと誤解した。
冬は太陽が近いから寒く、夏は太陽が遠いから暑くなるのか…すると、山の上が寒いのは、太陽に近付くから寒くなるんだな。
なるほど、理屈に合う。日常的な火とは逆だが、そういう不思議な事もあるのだろう……
基本的な知識が無いと、いかにトンでもな理屈を考えるかの良い経験でした。
(太陽光が地表に向けて集光されてるなら、光源に近付けば光密度が減るから、そういう事もありうるのか…)
子供に説明する時には、知識レベルに合わせて、噛み砕いて説明しましょう。(w
595 :
理系とは関係ないけど:02/04/12 01:26
僕>中国残留孤児って、どうやって中国に行ったの?
母>昔は日本と中国は陸続きだったから歩いて行けたのよ。
597 :
Nanashi_et_al.:02/04/14 02:56
これも良スレだから、サルベージしとくか
「なんで○○ちゃんと仲良くしないの、友達でしょ?」
「友達じゃないもん」
その後こってりおこられました。
まるでカモンタツオの世界。
599 :
Nanashi_et_al.:02/04/21 11:59
age
600 :
Nanashi_et_al.:
子供ができた!