子供心にハァ?と思った大人の説明について書くスレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1Nanashi_et_al.
子供向け雑誌とか、親とかによる、子供心にもハァ?な説明に
ついて書いてください。
俺は、「クォーツ時計が正確な理由」として、「すごく短い
時間で振動しているから、振動が1回2回狂っても大きな誤
差にならない」と書いてあるのをみてハァ?と思った。問題は
エラーの割合ではないかと。
2Nanashi_et_al.:02/02/10 22:25
マニアックな疑問だな・・・
3Nanashi_et_al.:02/02/10 23:14
小学生の時に、水素の燃焼実験の後に一言。
「水素の力はすごいだろ?水素爆弾っていうのもあるし。」
って逝った。
漏れは水素を酸化させると、放射能が出るのかと悩んだぞ。(w
4ヘルウイング:02/02/10 23:27
保育園の頃大人は何で「コウノトリさんが運んでくる」
なんて目的のわからない嘘つくんだろうと思ってた。
お母さんのお腹から産まれるのに
その後じゃあお父さんは何?と言う事になり一人が「お母さんと
一緒に寝ると赤ちゃんが産まれるんだって」と、僕的にそれがハァ?でした(w
性教育はもっと早くても良いよね、性病予防や避妊が満足に出来なかった
時代じゃあるまいし、そりゃ家庭は社会の安定要素だけど・・・


5ヘルウイング:02/02/10 23:33
>>4
ハァ?説明・一緒に寝る→それだけで?なんか違う気がする・・・
まあその頃の友人は僕が本やTVでこうあった言っても
お母さんの言うことの方が正しい言い張る奴ばっか(w
6Nanashi_et_al.:02/02/10 23:35
カブトムシもパンダも交尾するのに、なんで人間はしないんだろう
って思って、母親に聞いたら、顔真っ赤にしてたことがあったな。
7Nanashi_et_al.:02/02/10 23:46
駒形なんとかいう若い男性の絵本?作家の本を昨日デパートでみかけた。

・葉はなぜみどりなの?→緑の血がながれているから
・なぜ黄葉するの?→緑の血がながれてこなくなるから

とかいてあった。
あのう・・・・・・グラフィック科卒に求めてはいけないんですかね。
8Nanashi_et_al.:02/02/11 00:55
>>4
おれはアニキのエロ本でフェラティオみて
シッコ飲むと子供ができるとおもってたよ

あんなところにあんな穴があるなんてことしらなかった
9Nanashi_et_al.:02/02/11 01:10
スレの趣旨と違うけど俺は子供の頃
炎はみんな100℃だとおもってた。
10Nanashi_et_al.:02/02/11 01:13
>>6
同じく
11め組:02/02/11 03:19
>>4
>「お母さんと 一緒に寝ると赤ちゃんが産まれるんだって」
ある意味正しい説明だわな。

>>6
キミは当時から理系向きの論理的思考をお持ちだったようだね。

>>7
それはレトリックだと思うが・・・
12Nanashi_et_al.:02/02/11 05:10
>>1
これと言って思い当たらないな。


まぁ、こんな育てられ方だったから、物理と数学はできたけど、他の人と話は合わない。
子供心が存在しないからね。(w
基礎から違ってしまっているんだ。

13Nanashi_et_al.:02/02/11 05:14
おれの疑問は、「なんでちんちんはでっぱってるんだろう」
「大人になったら分かる」って言われちゃったけど。
14Nanashi_et_al.:02/02/11 07:20
昔、郷ひろみが、

♪処女と少女と娼婦に淑女〜

って歌ってたので、
「処女」って何?って聞いたら、数秒の間の後
「結婚していない女の人」
って言われたぞ。(w
15Nanashi_et_al.:02/02/11 07:30
ドラえもんが、タイムパラドックスは起きないのかとののび太の疑問
に答えて、電車で行っても、飛行機でいっても、東京から大阪に移動
するのは変わらないって答えたあれ、いまだに納得いかん。
16Nanashi_et_al.:02/02/11 11:16
にんじん食べると足が速くなるといわれました
(・Д・)ってかんじです
17Nanashi_et_al.:02/02/11 12:14
>>15
でも、この説明って「もしかしたら真理なんじゃないか?」って
今でもたまに思う。
18Nanashi_et_al.:02/02/11 12:40
>>
馬がにんじん好きなのから来ているんでしょうか?
19Nanashi_et_al.:02/02/11 12:45
俺も「なんで俺はお母さんから生まれてくるのに
お父さんにも似てるだろう?」
というのは真剣に悩んだ
子供心に「父親のエキス(wが母親にいくことで、両親の
どちらにも似た子供ができるんだろう」とは思っていた
問題はその手法で、
仮説1 男と女がキスするとそれを通じて何かがうつって子供ができる
→ドラマでキスしまくりなので却下
仮説2 結婚式をあげるときに神父さんかなんかが特殊な儀式をする
→子供生みたくなるたびに教会に行ってるようには見えないので却下
仮説3 長い間同じ家に住んでると何かウィルスのようなものが移っていく
→兄妹や親子でも子供ができちゃうよーーーーーー

よって謎のままだったよ
20Nanashi_et_al.:02/02/11 14:38
ウルトラマンの中には、
組立体操した120人(何故か120人)の男の人が
入っていると聞かされ、ずっと信じている。
21Nanashi_et_al.:02/02/11 14:45
>>20
ワラタ
22Nanashi_et_al.:02/02/11 16:12
>>14 元々そういう意味だよ。
23Nanashi_et_al.:02/02/11 16:13
>>19 鋭い推理だね。正解まであと一歩じゃないか。
24Nanashi_et_al.:02/02/11 18:04
俺は子供の頃に親父の裏本を見て、大人になれば女は胸がおっきくなって先からミルクが出る、
男も大人になればオチンチンがおっきくなって先からミルクが出るんだって信じてたよ。
大人の印=白いミルクだったあのころ(藁
25Nanashi_et_al.:02/02/11 21:12
>24
子供が裏本読んじゃいかんだろ
26Nanashi_et_al.:02/02/12 02:49
小学校の理科の時間に
「空が青いのは、酸素と呼ばれる分子が青いからです」
といわれた。
当時「じゃあ夕焼けは?」と聞く度胸はなかった。
27Nanashi_et_al. :02/02/12 02:56
>>26
その教師逝ってよし。
28Nanashi_et_al.:02/02/12 10:35
月の満ち欠けは、地球の影が月に映るために起きるのだと、
母親に言われて、ずいぶん長いこと信じていた。
でもある日、月食のニュースを見て、何か違うんじゃないかと疑問に感じた。
んで、考えて、満ち欠けは月の昼と夜の部分を見ているんだと自分で気がついた。
そのときは凄く感動したYO!
つーわけで、嘘っぱちを教えてくれた母親に感謝。
29Nanashi_et_al.:02/02/13 18:45
>>6
おれも疑問だった。
キス=交尾??
とか考えてた。
30^:02/02/14 01:30
[[
31Nanashi_et_al.:02/02/14 01:36
手〜の平を〜太陽に〜透かして見〜れ〜ば〜
真〜っ赤〜に^流〜れる〜〜僕の血〜潮〜

気球に〜乗って〜何処〜まで〜行〜こう
宇宙を〜越えて〜は〜るか〜彼方〜〜

動揺にサイエンスを求めてはいけないのでしょうか?
32Nanashi_et_al.:02/02/14 01:49
>31
単に君に詩心がかけているだけと思われ
淋しい人生だのお
33Nanashi_et_al.:02/02/14 04:00
むしろ大人になってから気づいたが、ジオングの足について
「あんなのは飾りですよ、お偉いさんにはそれがわからないのです」
と言った技術者! お前は間違っとる!

足がついているのといないのとでは、慣性モーメントが違ってくる
のだ。回転するにしても、バーニアのパワー配分が違ってくるのよ。
設計者はきちんとそのへんを考えたはずで、末端の一技術者が判断
しちゃいかんのだよ。

足がついてこそ機動性のチューニングが完璧になるはずだったのだ。

あわれシャアは、不完全なものを渡されたがゆえに、アムロに負け
てしまったのだ……。
34Nanashi_et_al.:02/02/14 06:14
高校生物の授業後、
生物の教師に「致死遺伝子はどのようなメカニズムで生物を死なすんですか?」
と質問した。
教師、にこやかだった顔を硬くして「教科書を読んでください」・・・・・
背を向けられた。

致死遺伝子ホモの個体の発生状態を聞きたかったんだけどね。
35Nanashi_et_al.:02/02/14 10:24
>31
「真っ赤に流れる」
ホントにすかしてみてからいえ。流れるのは見えないが赤いのは見える。
そして流れているのは知識として知ってて表現につかってるんだから
表現としては間違っていない。
「宇宙を越えて」地球だって宇宙なんだから越えたと思えば越えてるだろ。

ていうか、リア厨?
36Nanashi_et_al.:02/02/14 11:15
>>26
液体酸素なら青いんだが、その教師はそれと混同してるのでは。
37Nanashi_et_al.:02/02/14 11:38
>>15
似たような話が『アフター0』という漫画にもあった。
未来の自分に会うことのできる男が、競馬の当り馬券を
ゲットする。しかし、指定の時間にその場所に行けず、
パラドックスが生じてしまう。
ところが、パラドックスを許容しない「時」はその男の
代用品を用意し、オリジナルは消去される話。
38Nanashi_et_al.:02/02/14 11:42
>35
透過光と反射光は解っているよな?
太陽に透かして見える赤と、血の赤い色は関係ないぞ。
39Nanashi_et_al.:02/02/14 12:01
>38
はあ?ヘモグロビンの透過光と反射光の波長や位相がちがうんですか?
仮に微妙に違うとしても両者とも赤とよばれる可視波長領域だとおもいますが?
ていうか、配位子が酸素か二酸化炭素かではかなりちがうとおもうけどそれでも両方赤じゃん。

変な人だなあ。
40Nanashi_et_al.:02/02/14 12:05
>>33
元々ついてないものとして設計されたのに
えらい人に付けろと言われて、無駄なアタッチメントを付けて
重量配分が狂った、とも考えられる
41Nanashi_et_al.:02/02/14 12:07
>>36
液体でも気体でも酸素分子は青色を散乱させますが。
夕焼けの色が赤いのと矛盾はない。
(理解していたかどうかはともかく)その教師のいった事に間違いはないような。
4236:02/02/14 12:46
41
酸素分子じゃなくて水分子なんじゃあ?
43Nanashi_et_al.:02/02/14 13:21
「赤ちゃんはどこから生まれるの?」との私の質問に
「頭から、たまに足から」と答えた母には子供心にハァ?と思いましたが
今思うと母の機転マンセー。私は足から生まれたそうです。
44Nanashi_et_al.:02/02/14 13:35
機転が効いてるが、やはり当人にしてみればハアかも。

ちなみに、子供の思いこみでいままで聞いたのでは
・へそから
・しっこのでる穴から
・全員帝王切開
・こうのとり、キャベツ(←オトナが教えて)
などあるので、ここまでとんでもに思われるくらいなら
まあ曖昧にならホントのこと言ってもいいのではと思います。

逆子ちゃんは
逆子体操したり大変なんだって、お母さんをいたわってあげてね。
45Nanashi_et_al.:02/02/14 13:36
>>39
太陽にすかしてみたとき、より赤く見える部分と血が多い部分は
一致しないと思うが。

太陽にすかさないで、普通に皮膚越しに見ると、動脈は赤黒く、静脈は緑っぽく見えるね。
46Nanashi_et_al.:02/02/14 13:39
痩せてる人じゃないと動脈を見るのは難しいと思うけど。
47Nanashi_et_al.:02/02/14 13:46
>45
あのさあ、だから今外出てスカしてみてよ。
毛細血管ってしってるかな?一つ一つの細胞はどうやって酸素うけとってるの?

静脈が緑っぽく見えるのこそ血とほとんど関係ないでしょ。
それとこれとは全く関係ない。
48Nanashi_et_al.:02/02/14 14:40
>>47
太陽にすかした手が赤く見えるってのは誰でも知ってるでしょ。
でも、その原因は、普通に「血は赤い」というのとは違う。
>毛細血管ってしってるかな?
この辺重要だね。
血液だけをすかしてみて、色の違いを確かめてくれ。
49Nanashi_et_al.:02/02/14 14:52
「普通に「血は赤い」というのとは違う」? でましたよ、ボク論理。はいはい。
「色の違いをたしかめて」だって。そりゃ細胞と細胞の間の隙間で薄まってりゃ同じ赤じゃなくて薄い赤だろうが、じゃあ
それでは「抜き出した血液に比べたら真っ赤じゃなくて薄赤くながれるボクの毛細血管のなかの血液」とでも
歌えばご満足だったのかな?普通でいえば真っ赤のウチだと思うけどねえ。
ホント、おもしろい人が最近多いねえ
受験終わってヒマなのかな。
50Nanashi_et_al.:02/02/14 15:11
>「色の違いをたしかめて」だって。そりゃ細胞と細胞の間の隙間で薄まってりゃ同じ赤じゃなくて薄い赤だろうが、じゃあ
手のひらのが鮮やかな赤だって。
51Nanashi_et_al.:02/02/14 15:23
負け惜しみはいらんですよ。

鮮やかな赤かとか赤黒いのかとか赤の種類まで誰も聞いてませんよ。
そりゃ光量と色素量で明度も彩度もちがうように「見える」でしょ。

もう反論のタネがつきたなら重箱の隅つついてないで黙ってるか
あたらしいネタ投稿してちょ。
52Nanashi_et_al.:02/02/14 21:32
むかしエスパー魔美の高畑君のセリフにあったなあ
>「真っ赤に流れる僕の血潮」は間違ってる
まあ、どうでもええやん
次いってみよう
53Nanashi_et_al. :02/02/15 00:28
どこから生まれるかぐらい教えてもええんやないか。
54Nanashi_et_al.:02/02/15 00:38
手のひらを太陽に透かしてみれば、
レイリー散乱のために波長の長い光ばかりが目に入る…
55Nanashi_et_al.:02/02/15 01:31
自分は「チソチソとケツのアナの間くらいのとこに管が出来て、
そっからでてくんのよ」といわれたがハァ?と思った。

後に帝王切開を知って、ハラ切るんじゃないの?と聞いたら
「そういうこともあるわね」
とか言われてますますハァ?だった。

リアルに説明されてもわからんものはわからん。
56Nanashi_et_al.:02/02/15 03:35
郷里に電話
「親父!!いま、今地震あったじゃん大丈夫か!?」
「んあぁ?あったけどだーいじょうぶだ」
「近いだろって!最近なんか多いしさ・・」
「あれはなあ栃木と茨城と埼玉の間辺りの地中でなあ・・」
「は?」
「でっかい大ナマズがちょろっと跳ねたんよ。ワハハハハ」

漏れをいつまで子供扱いする気なんだ・・・
57Nanashi_et_al.:02/02/15 08:54
>>56 いいなー、あんたの親父さん。ワラタヨ。
58Nanashi_et_al.:02/02/15 11:06
でかいナマズか・・・
でもこれは日本ローカルの表現だよね?
外国じゃ、何が暴れていることになっているのだろう?
59Nanashi_et_al.:02/02/15 12:55
バッタの血(体液)って赤くないけど、
バッタの腹を太陽に透かすと赤く見えない?
60Nanashi_et_al.:02/02/16 13:16
ソルトレークのスキー滑走を見ていた小3の妹が母親に質問。
「なんでこの人の杖(スティック)曲がってるの?」
母親「凄いスピードで滑ってるでしょ。だから曲がっちゃってるの。」
一瞬時が止まったような気がした。
61Nanashi_et_al.:02/02/16 22:17
小学校の頃の担任曰く
pH(ぴーえっち)は「ぺーはー」の略
だそうです・・・
62Nanashi_et_al.:02/02/16 22:39
>>61
今でもぺーはーだと思ってます・・・・。
63Nanashi_et_al.:02/02/17 00:16
>>61
ハァ?氏ね。おまえまともな教育受けてないようだな(藁
googleでペーハーで検索してみれ。
64Nanashi_et_al.:02/02/17 00:25
>>62-63
おいおい、年が分かるレスだな(w
理系ってのは何だってこう視野狭窄に陥るかねえ。
指導要綱読んで見れ。
65Nanashi_et_al.:02/02/17 00:26
オレは、子供の頃に「ダイヤモンドはこの世で最も固いから、トンカチで
殴っても壊れない」と大人に聞いた・・・・今考えると、実際に試さなくて
良かったと思う。
66Nanashi_et_al.:02/02/17 00:43
>>62
ぺーはーが独語読みでぴーえぃちが英語読みだと覚えていたのだが間違いだったのかな?
ぴーえぃちはぺーはーの略ではないよね?
67Nanashi_et_al.:02/02/17 00:45
「pH」=ポテンシャル オブ ハイドロジェンの略じゃないんかい?
68Nanashi_et_al.:02/02/17 08:47
>66

自分もそう記憶してました。
……どうも、今の人のぴーえっち、という言い方には慣れないのですが。
って、自分工房ですけど
69物理屋:02/02/17 11:16

「空はどうして青いんですか?」という質問に必ずあった回答
「空にある粒子は青い色だけを反射して他の色を吸収するから」。

これって少しずれてない?「X色だけを反射して〜」は
ものの色についての一般的な説明であり、空の色とは別の問題
だよね。結局「空気中に浮遊している塵の色が青いから」が
正しい回答では?
70Nanashi_et_al.:02/02/17 12:25
静岡のとある小学校の理科で天動説を唱えられた.
テストで地動説を書いたらみごとにxをモラッタヨ.
その日の夜に親連れて抗議に言った記憶があるよ.
71Nanashi_et_al.:02/02/17 12:29
アメリカの片田舎じゃ地動説を教えたりダーウィンはDQNと教えたり
する所があるらしいよ
72Nanashi_et_al.:02/02/17 13:27
>>71 天動説じゃないのか?
科学的事実より宗教的価値観を優先するっていう話だね。
73 :02/02/17 15:04
>>69

イメージで物理語ってんじゃねえよ。少しは勉強して
ものを言え。空にある粒子とやらが青以外の色を吸収
するんならなんで夕日は赤いんだ。
74Nanashi_et_al.:02/02/17 15:29
>>72
そうです、書き間違いです・・・
75Nanashi_et_al.:02/02/17 15:38
>>67
イオン化してないのか?
76Nanashi_et_al.:02/02/17 15:46

73は低能。
77Nanashi_et_al.:02/02/17 17:04
大気により、青色はいろんな方向に散乱される。一方、赤色
は大体まっすぐ通り抜ける。

昼は大気に垂直に太陽光が入る。大気による散乱で空は青色。
通り抜ける距離が数kmと短いので、太陽はそんなに赤くは見
えない。

夕方には、太陽光は大気を水平に通り抜ける(その距離数十km
以上)ことになるから、赤色だけろ過されるかっこうになっ
て、太陽は真っ赤に見える。これが夕焼け。

てなストーリーじゃなかったっけ?
78Nanashi_et_al.:02/02/17 18:06
>>75
79Nanashi_et_al.:02/02/17 18:10
>>77
なんで朝は赤くないのですか
80SAGE:02/02/17 18:14
昨日のサイエンスアイを見て思ったんやけど、光の三原色ってのは
赤、青、緑なのは有名な話。
でも、波長から言うとそれぞれ別の波長で、この3色から全ての色が
合成できる、つまり全ての(可視)波長が作れる、って事になるのかな、
っていう疑問が、、、
81Nanashi_et_al.:02/02/17 18:19
>>77
朝焼けって見たことない?

>>80
いや、あくまで人間の目にとっての三原色に過ぎない。
仮に、きちんとスペクトル分析して色を認識する宇宙人
がいて、テレビに映った黄色い花を見たとしたら、緑
と赤が汚く(かどうかはしらんが)混じっている風にし
か見えんというだろうね。
82Nanashi_et_al.:02/02/17 18:25
>>81
結局人間の視覚って、聴覚にたとえると、ドとミを同時に
鳴らされるとレだと判断しちゃうっていうレベルってこと
ね。
83Nanashi_et_al.:02/02/17 18:34
朝焼けも夕焼けもたまにしか無いでごす。
どっちかっつーと明け方の空気って青いよね。
正直、77の説明ではよくわからんかった。
84Nanashi_et_al.:02/02/17 18:41
>>82
その例えは違うような。

>この3色から全ての色が
>合成できる、つまり全ての(可視)波長が作れる、って事になるのかな、

テレビ画面を1cmぐらいの近さで見てみなされ。
85Nanashi_et_al.:02/02/17 22:09
>>77
昼の説明
青が散乱されて赤が通ると赤色になるぞ

>>82
音痴って言われない?
ド+ミとレは全く違う音だぞ
86しつもん。:02/02/17 22:19
「黄色の波長の光」と、
「赤の波長の光と緑の波長の光が両方ふくまれてる光」は、
おなじモノ?別モノ?
87Nanashi_et_al.:02/02/17 22:23
>>85
光が散乱されなきゃ空に色は映らないでしょ。
でも、朝夕のように長距離にわたって散乱され続けるとそのうち青い光が
弱くなって、徐々に残りの光の散乱が効いてくるんでしょう。

んで、湿度とかそう言う条件で吸収率が変わるために、夕焼けは起こったり
起こらなかったりするんじゃないかなぁ。知らんけど。
88Nanashi_et_al.:02/02/17 22:26
>>85

青色が散乱されているから太陽が少し黄色っぽくみえる
のでは?青色を散乱しているのが窒素、酸素といった
分子なのか塵なのかは知らないが。

>>86

そりゃ別でしょ。プリズム等でスペクトルを調べれば
その2つが別なのは容易に分かる。人間の目には
同じに見えるということではないの(多分)?
89Nanashi_et_al.:02/02/17 22:30
そのうち三原色じゃなくて全波長で画像を
再現するテレビができたりしてね。これぞ真の天然色、と。
90Nanashi_et_al.:02/02/17 23:52
>>86
黄色いものを用意して、それに真の黄色光を当てた場合と
赤+緑の疑似黄色光を当ててみれ。違いは一目瞭然。
同じ理屈で、食品売場やレストランでは白熱電球がよく使われる。
最近の蛍光灯は改良されているらしいが。
9190:02/02/17 23:53
後で見たら日本語変だね。まあ意味はわかるでしょ。
92Nanashi_et_al.:02/02/18 01:59
>>85
視覚の3原色の意味を音で言い換えたらという話だよ。
視覚ってのは、赤細胞、緑細胞、青細胞の三種がそれぞれどれくらい
反応するかで、色を認識しているわけ。一方、聴覚の場合は、そうい
う認識の仕方じゃないわけだが、もし、視覚と同じような仕組みを持っ
た生物がいたとしたら、たとえば、ド細胞とミ細胞とソ細胞を持って
て、ドとミがなったらレと認識して……っていう風になっちゃうって
話。文脈をちゃんと読んでよ。
93Nanashi_et_al.:02/02/18 04:45
昼の空が青いのは、波長が短い光が散乱される、って事なんだろうけど・・・
じゃあなぜ昼の空はさらに波長の短い藍色や紫色ではないの?
94Nanashi_et_al.:02/02/18 10:48
>>93
飛行機に乗って上の空を見てみ。
色も微妙に違うし、散乱される量が少ないから薄暗くみえるよ。
95Nanashi_et_al.:02/02/18 10:57
>>93
非常に大雑把に言うと、太陽光は青色の光のほうが”多い”から。
96Nanashi_et_al.:02/02/18 19:17
>>92
きみはあまり例え話などをしないほうがいいと思うぞ。煽りじゃなく。
97Nanashi_et_al.:02/02/18 23:59

どうしたんだ!優秀なる理系板の諸君。
今子供に「どうして空は青いの?」と聞かれたらどうする?!
98Nanashi_et_al.:02/02/19 00:02
なぜ空は青いかって?
逆だな。空の色を「青」と呼ぶのだ。

…と答えるべし。
9997:02/02/19 00:05

そんな「一休さん」みたいな屁理屈では
子供だって納得しないぞ!
100Nanashi_et_al.:02/02/19 00:07
Q: なぜ空は青いのですか。
A: むかし空が黒かったころ、夜と間違えて寝坊する人が続出したから。
101Nanashi_et_al.:02/02/19 00:12
そもそも、なぜそんな疑問を持つにいたったのか、質問の背景・意図を問い返すのが正しい理系人間の対応というものでは。
10297:02/02/19 00:13

100を聞いた子供:「ふっ理系の大人なんてこの程度さ。
やっぱり文系いって女と金だぜ。げへへへ」。
103Nanashi_et_al.:02/02/19 00:28
104Nanashi_et_al.:02/02/19 00:35
ガキ「空はどうして青いの?」
おれ「う… そ、そんなことより聞いてくれよ>>1よ、質問とはあんま関係ないけどさ…」
105Nanashi_et_al.:02/02/19 00:45
ほんとに光の三原色細胞なんてあるんですか?(ーдー)

テレビに掛けたhogehogeじゃないんですか?

106Nanashi_et_al.:02/02/19 00:53
>>105
疑う前に自分でしらべれ
ttp://www.so-net.ne.jp/vivre/eye/me66/me66-1.htm
錐体細胞には3種類あってそれぞれ赤青緑の
感受性ピークを持ちます
107Nanashi_et_al.:02/02/19 01:01
厨房の頃、光速度は有限だから遠くを見ることは過去を見ることだと聞いた。
それと別に宇宙は膨張していて、ビッグバンは昔々一点から始まったらしい事も聞いた。
そして教師は、150億光年先を見ることでビッグバン直後の宇宙を見れるのだ、と言った。

厨房は悩んだ。
150億光年先に見えるのは、直径が数光年しかなかった頃の宇宙、というのが理解できなかったから。
150億光年先の宇宙からの光は、直径が数光年しかない頃として数年で地球に届いてしまうのではないかと。

教師に聞いたら、それだけ遠いと膨張速度が光速に近いからビッグバン直後に数光年さきから出た光が150
億年かかって地球に届くのはおかしくない、と言った。

光速度は一定と聞いていたけど、宇宙の膨張速度は引き算していいの?
この教師ってあってる?
ちなみに文系です。
108Nanashi_et_al.:02/02/19 01:19
ちなみに厨房の自分は、光の速度は宇宙の直径に合わせて時間とともに
速くなっているとすると辻褄が合うと思ったのでした。
109Nanashi_et_al. :02/02/19 01:39
110Nanashi_et_al. :02/02/19 01:40
150億年前は地球は無かったのでどっちにしても観測出来ない!
111107:02/02/19 02:05
109さん、感謝。光の速さから空間の膨張速度は引き算できるんですね!
文系なりに納得しました。
112Nanashi_et_al.:02/02/19 12:46
109の紹介しているページは確かに解りやすい説明だけど間違いも有る。
例えば、Hubbleは遠くの銀河からの光は距離に応じて赤方遷移していると
言ったが、遠ざかるとは主張しなかった。
そう解釈したのは後の人。
ちなみに赤方遷移は宇宙の拡大を仮定しなくても説明が可能。

まだまだ宇宙論は確定していなくて楽しめる。
113Nanashi_et_al.:02/02/19 13:03
>なみに赤方遷移は宇宙の拡大を仮定しなくても説明が可能。

それってどんなの?
純粋に興味がある。

コンノ・ケンイチが、赤方遷移は夕焼けの原理で説明できるとか
逝ってたのは、当時工房ながらにDQNだと思ったが。
114Nanashi_et_al.:02/02/20 13:29
112です
赤方「偏移」と変換できないので間違いかと思い
変換できた遷移をつかってしまいました。
正しくは「偏移」です。 すみません。

光子が長い距離を飛ぶ間にエネルギーを失い
波長が長くなる、つまり赤方偏移する。
ただし、実験的には確かめられていない。



115Nanashi_et_al.:02/02/20 13:40
そんなんただの妄想じゃねーか。。
っていうか赤方偏移ってのは
116Nanashi_et_al.:02/02/20 13:49
言いなおそう
「エネルギーを失う理由」言わなきゃ意味ねーだろ。
赤方偏移してんだから地球に届くまでに
エネルギー失ってるのは当たり前なんだよ。
117Nanashi_et_al.:02/02/21 08:38
118Nanashi_et_al.:02/02/21 09:12
そう言えば、なぜ空は青いのかっていうのが院試の問題に出てたな・・・
うまく答えられなかった。
119物理屋:02/02/21 09:49
>>103

読んだけど青色を散乱している「空気の粒子」って何?
窒素、酸素といった分子?塵?どっちが主要素なのかな?

でっ「トマトが赤い」のは赤色の光を反射しているから
だけど、それと同じ意味で結局その「空気の粒子が青いから」
が正解になるのかな?
120Nanashi_et_al.:02/02/21 11:51
「赤ちゃんはどうしてできるの?一緒に暮らしてるといつの間にかできちゃうの?じゃあ、満員電車に乗ったら、赤ちゃんがぼこぼこできちゃうよね」
と聞いたとき、
「コウノトリが運んでくるのよ」
と言っていた
121Nanashi_et_al.:02/02/21 20:55
小さな頃、あそこの赤いやつが○○だよ、
って言う説明がわからなかった。赤緑色盲だった。
訓練の結果だいぶよくなった。
122Nanashi_et_al.:02/02/21 21:57
俺も赤緑。根っからの理系だったが理系進学を泣く泣くあきらめた。
文系で唯一白衣を着る(こともある)心理に逝った。専攻は視覚心理(藁
本当は物理逝きたかった。
受験案内に色神異常不可と書かれているのを間に受けちまったんだよ・・
そんな俺も今はデザイナー。色盲は隠し通す自信がある。

こんな文系もいるってことで。
123Nanashi_et_al.:02/02/21 22:50
色覚異常ってダメなのか?
俺の知り合いで赤緑で建築いったやついるけど・・・色弱だったんかな?
124Nanashi_et_al.:02/02/21 23:21
いや、俺が間に受けただけ。別に検診受けるわけじゃないから
とぼけて入ればよかったらしい。
色盲検査表は読めなかったり他人と違う数字が読めたりするが、
色は全部見えてるつもり。ただし赤字に緑(あるいはその逆)の
細かな字が読めない。東京の地下鉄路線図も苦手。
虹は三色の帯、夜空の星は全部白。
125Nanashi_et_al. :02/02/22 00:16
素朴な疑問なんだけど、信号は大丈夫か?
126Nanashi_et_al.:02/02/22 00:21
>>122
数学科とか考えなかったの?
127Nanashi_et_al.:02/02/22 00:33
>>125
青黄赤の順だから大丈夫なんじゃなかろうか。
128122:02/02/22 01:39
>>126
数学科は考えなかったが、それ以前に理類は全部色神不可だったんだよ。(受験案内では)
いまは違うの?

>>127
信号は普通に見えています。
健常者は信号の色の順番を意識しないので、青黄赤の順番を即座に言える人は
色弱の可能性があると聞いたことがある。
129Nanashi_et_al.:02/02/22 02:19
>>128
----青---黄---赤----

かなりの確率でスラスラ言える奴がいると思うが。
130Nanashi_et_al. :02/02/22 02:30
俺車持ってないから忘れる。
131Nanashi_et_al.:02/02/22 02:56
日本の色覚検査ってちょっと厳しすぎて、外国なら正常と看做される
人間まで色弱にしちゃうらしいじゃない?
132Nanashi_et_al. :02/02/22 03:13
日本人の色彩感覚が外国人より優れている場合が多いとか。(想像)
133Nanashi_et_al.:02/02/22 08:51
・色覚異常出現率
男性 白人約8%、黄色人種約5%、黒人約2%
女性 0.2%

134Nanashi_et_al.:02/02/22 09:28
学校の色覚検査、03年度から廃止
http://www.asahi.com/national/update/0222/003.html
いいことのようにも思えるが、色弱の自覚機会が失われるという見方もできる。
135Nanashi_et_al.:02/02/22 12:19
>>129
シキジャクハケーン
136Nanashi_et_al.:02/02/22 12:39
35 :a :02/02/22 08:53 ID:Hy/7fXtM



韓国に旅行に行った、私の知人の友人の女子大生がディスコに行ったそうです。
その女子大生が日本人とバレルと、
「従軍慰安婦のかたき!」
と、輪姦されたそうです。
かなり泣き叫んで、回りの人に助けを求めたそうですが、回りの人は女性を含め


              笑っていたそうです。。。



137Nanashi_et_al.:02/02/22 19:16
>>93 うんと晴れている日に、山の上とか空気が澄んでいて薄い所で
空を見ると紫がかって見えるよ。
昼間の空が青いのは、大気の層がちょうど青く見えるくらいの厚みだからでしょう。
光を散乱してるのは空気の分子で(窒素、酸素ect)、問題になるのは密度と層の厚み
だけだったと思うよ、レーリー散乱だから。
138Nanashi_et_al.:02/02/23 02:00
未だにいくつかの企業では色盲不可っていうのがあるけど
現実世界で困ったことは無い。が、夜空の星が
全部白に見えるのはとっても悲しい。

それとは別に、消防の時からBASICでゲーム作ってたりしてて、
映画や何かでパソコンの画面に「ターゲットを殺す最適の方法は?」
「長距離からの狙撃です。ご主人様」って出てるのをみて
ゲンナリしてた。
139Nanashi_et_al.:02/02/23 02:06
小学校6年のころの理科のテスト。
電球、電池、スイッチ各1個の回路の絵が書いてあって
「このスイッチをつなぐとどうなるか」というような趣旨の問題があった。
1:つなぐのと同時に電球がつく
2:つないで少し時間が経ってからつく
3:変化なし
理科耳年増だった漏れは「電気は光速でしか伝わらない」と思い2を選択して、×。
担任に抗議したものの「電気は電池を繋いだ瞬間に電球を通ってる」とかなんとか言われて却下。
ならばということで今度は「フィラメントが光るのに充分なまで熱くなるのには時間がかかる」と
抗議したものの「電球は電気が流れるのと同時に点くことに決まってる」と言われやはり却下。

そのせいでディスクシステムを買ってもらえなくなったので当時大変怨んだ記憶が。
せめて半分でも点が欲しかったYO.
140Nanashi_et_al.:02/02/23 02:15
>>139
あのお、これって、担任が全面的に正しいんでは…。

とりあえず「光速」って訳わかんないよね。その後の文章とも
つながらないし、ミスタイプ?

電荷の移動速度ってどんだけだっけ。かなり遅くなかった?
141Nanashi_et_al. :02/02/23 02:25
電荷は水道のホースの水と同じように詰まっているので、
光速とは言わないまでもかなり速いとです。
>>139の選択肢は小学校でしょうから2は捻り過ぎでは。
142Nanashi_et_al.:02/02/23 02:27
漏れは139が正しいと思うYO!
高速のほうは解釈が微妙だが、少なくとも後者については。

>電荷の移動速度ってどんだけだっけ。かなり遅くなかった?

だったら電球はなおさら遅くつくんじゃないの?
実際の電子平均速度はかなり遅かったはずだが、
問題なのは電場の変化が伝わる速さでしょ。
海外にあるサーバにping打ってみ。
143Nanashi_et_al:02/02/23 02:33
>>140
光速ではないが、光速に近い速度で伝わるだろ。
電子の平均移動速度とは別だぞ。
144Nanashi_et_al.:02/02/23 02:39
親。

TVを見てて、4次元空間の各次元は何?という話になった。
俺はドラえもんの影響で「時間」と言った。(それも何だか
なあって感じだが)

親は「時間は空間と違うからダメ」と言って、「縦、横、高さ、
だろ、そしたら次は…」子供心に4次元ポケットの謎が解明されるか
と期待したが、「奥行きだ」「そうよ、奥行きよ」………
そのまま無言でTVに目を移したのは言うまでも無い。
145Nanashi_et_al.:02/02/23 02:41
電気の伝わる速さは、理論的には光速と同じはずだけど、実測値では
Cuでc/2ぐらいだったと記憶してる。金属中の電子の平均移動速度は
0.01cm/sぐらいだったはず。
146Nanashi_et_al.:02/02/23 02:48
厳密には、および実効的にはと言ってほしいな
147Nanashi_et_al.:02/02/23 02:53
>>139の主張はもっともだけど、教師の立場からすれば、
どう説明&対応すればよかったんだろうね。現象を分かり
やすくするために単純化して、結果嘘を教えてしまう事も
やむなしなのかな。難しい。
148Nanashi_et_al.:02/02/23 03:00
>>146 実験値では、のほうがしっくりくるな、俺は。
149Nanashi_et_al:02/02/23 03:04
俺は>>139の担任が勉強不足なだけだと思う。
実際には君の言う通りだけど、こういうテストではこう答えなさいって
いえばよかったんだよ。
もしくは本当は君が正しいと。
まあ小学校の先生にそこまで期待するのも酷か。
150Nanashi_et_al.:02/02/23 03:08
>>149
いや小学校の先生の知識の問題ではないと思うな。
児童の疑問に対してそういう態度をとることはおかしい。
その先公は科学的な態度が身についていない。
科学的知識は権威ではない。疑問に対しては常に誠実でなければならない
はずだ。
151Nanashi_et_al. :02/02/23 03:09
まあ“少し”ってのが曖昧だけど、人間にしてみればすぐじゃないのか。
152Nanashi_et_al.:02/02/23 04:38

>>139
所詮小学校の教師なんて、人に物を教えられるほど賢くない奴の仕事だろ。
馬鹿相手に腹を立てるなよ?
153Nanashi_et_al.:02/02/23 05:22
>そのせいでディスクシステムを買ってもらえなくなった
子供心に、ここのところがきっと辛かったんだろうな。
154Nanashi_et_al.:02/02/23 05:23
この問題の場合、電子の移動速度が問題なのではなく、
電場の伝わる速さが問題だということですよね?
155Nanashi_et_al.:02/02/23 06:29
>>139
担任をここに召喚してください。
156Nanashi_et_al.:02/02/23 09:23
>>139
2を正解と認める→クラスに噂広まる→わからなくて2を選んでペケになった児童からも抗議がでる→
一律2の回答を正解とせざるをえなくなる→教師としての威信が薄れる。

という事態を担任が嫌った可能性も高いと思われ。

ま、理科って小中学校レベルじゃけっこうウソ教えてるよね。
157Nanashi_et_al.:02/02/23 11:55
139の主張は間違い。
電荷の移動速度ではない。電場の変化は瞬時。
設問の意味から、目で認識(観察)できるほどの遅れがなければ瞬時。
フィラメントの赤熱までの時間は、昇温にかかる時間。
いわゆる、電気はスイッチオンの瞬間に流れだしている。

「ひねたガキだな」と思う先生が正しい。

皆さんは、交流の「電気エネルギー移動」が電荷の
移動と同じと思いますか?
158Nanashi_et_al.:02/02/23 12:05
>>157
私は電池は交流じゃないと思っています
159Nanashi_et_al.:02/02/23 12:35
>>157
> 電荷の移動速度ではない。電場の変化は瞬時。

電荷の移動速度を問題にしてるのでは無く、電場の変化が瞬時なのを
同時と判断してよいのかを議論してるんでしょ。
160Nanashi_et_al.:02/02/23 13:51
そもそも設問が良くないよ、それ。
139の考え方も小学生にしては良く出来た方だが
「小学生的模範解答」は(1)だもん。

理学部の大学生なら理論的に厳密な(2)が正解、
工学部の大学生なら実効的な(1)が正解、 だったりしてね(w

161Nanashi_et_al.:02/02/23 14:31
そうなると
1 「つく」とは何か?
2 少し時間が経ってからの「少し」はどれくらいの時間か?
の2点が問題だろうな、どっちかというと国語の問題になってくるな
162Nanashi_et_al.:02/02/23 15:39
フィラメントの赤熱にかかる時間については、
電球と電圧の条件によっては普通に見てても十分実感できるYO!
大きな電球(水銀灯じゃないよ)がじわじわ明るくなってくるの見たことない?

かなり消耗しちゃってる電池につないだ豆電球や、
家庭用の100V 60Wくらいの電球でも注意すればわかるから、今すぐ試してみ。
同様に、スイッチを切ったときも少しずつ暗くなっていく。
163162:02/02/23 15:59
>>161
難しいね。

>1 「つく」とは何か?

少しずつ明るくなるんだが、どの段階で「つく」というべきか。
1°スイッチをいれる前の赤外放射の状態から変化が現れたとき。
2°その変化が可視光領域に及んだとき
3°人が見て「ついた」と実感したとき。
4°定常状態になったとき。

全て「少し時間が経ってから」だが、その時間は条件によって異なる。
164139:02/02/24 01:36
おぉ、一日経ったらずいぶん反響が。

とりあえず>>157
>「ひねたガキだな」と思う先生が正しい。

すんません。逝ってきます。
165Nanashi_et_al.:02/02/24 01:43
ひねたガキといえば
俺がリアル消防の頃授業参観で「つり合い」の実験の授業をやった時のこと、
簡単な天秤のセットが全員に配られた。それで、ちょうど天秤がちょうど
つり合うように支えの位置を合わせた時に、その位置のことを「支点」だと
教師が言ったので、俺だけ「重心」だとゴネたら叱られた記憶がある。
あのDQN教師は今どこで何やってるんだろうか・・・
166Nanashi_et_al. :02/02/24 01:49
何はともあれ答えが揺らぐような問題をテストに出すべきではない。
出すなら両方正解にせれ。その代わり理由を書かせる。
167Nanashi_et_al.:02/02/24 01:58
消防の頃の担任。
サイボーグの語源は日本語の「細胞」から来ているんだぞ、だって。
生徒同士アイコンタクトを交わして、面倒だから誰も突っ込まないことにしたよ。
168Nanashi_et_al. :02/02/24 02:12
>>167
そりゃギャグじゃないのか…。
169Nanashi_et_al.:02/02/24 03:27
理系の人って、世の中の不条理を完全に排除したがるような性質があるね。
それじゃだめよ?不条理なことでも受け入れなくちゃ、やってけないよ。
170Nanashi_et_al.:02/02/24 03:31
だいたい中学の理科の教科書なんて、
原子はそれ以上分割できないとか、他の原子に変わることは無いとか
普通に書いてあるんだもん。
要するに理科の勉強って、理科の歴史を辿ってるんだよね。
だから小学校で習う理科は、本当に科学黎明期の頃の考え方で解かなきゃだめなのよ。
171Nanashi_et_al.:02/02/24 03:32
ごめんね、不条理を不条理のまま済ませるだけじゃ、
新しいことを何も発見できないの。仕方ないの。我慢してね。
172Nanashi_et_al.:02/02/24 07:34
>158
>私は電池は交流じゃないと思っています

思っています、って(藁。
交流の電池を見てみたいよ。
173Nanashi_et_al.:02/02/24 08:14
>>172
157と合わせて見ろよ猿
174Nanashi_et_al.:02/02/24 08:32
先日のひろゆきへの佐々木という人物の脅迫事件を扱った赤羽警察署は
ひろゆきが被害者であるにも関わらず、ひろゆきに対し、随分と横柄な
態度をしたらしい。
よって2ちゃんねらーの力で赤羽警察に制裁を加えなくてはならない。
赤羽警察の不祥事等情報求む!
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/police/1014406027/
175Nanashi_et_al.:02/02/24 13:07
電気はどこから来るの?
って答えられますか?
私の受けた説明は「電気が電線を流れてくる」
でした。
176Nanashi_et_al.:02/02/24 13:18
>>175
ロケットペンシルって知ってる?

電気の元は電線の中に詰まっている
でもそれを取り出すためには後ろから電気の元で押してやらなきゃいけない
電気の元を生み出して押してくれるのが電池や電源装置

化学的に電気を発生させる仕組みや,機械的に発生させる仕組みはまた今度

そうそう,電子の移動速度が遅いのに電気がすぐに取り出せる理由も
ロケットペンシルで説明できる
177Nanashi_et_al.:02/02/24 14:09
電気って曖昧な言葉だなァ
178157です:02/02/24 14:18
活発な議論を期待して、ちょっと煽りました。
説明には、解っていても旨くできないケースと、解っていないため
できないケースがあります。小学生相手の説明は難しいものです。

さて、設問です。
1)電池と抵抗とコンデンサーから成る電気回路の微分方程式を
解くとき初期条件はスイッチオンt=0でv=voとおきますか?
それともディリクレの右連続因子で表されるようなステップ
関数(V=VoU(t))を入れますか? 後者が厳密???
2)電池ケースを交互に入れ替え+-を交代し、模擬の交流を
作ります。その際、電荷はどう移動するのでしょうか?
矩形の交互の波形を滑らかにしsinカーブにします。
交流のできあがりです。
さらに質問です、いわゆる電気エネルギーの移動はどう
説明すれば良いのでしょうか?
179Nanashi_et_al.:02/02/24 14:39
>>178
電子の移動(5文字)
180Nanashi_et_al.:02/02/24 14:51
>>178

うざい。ここは電気関係のスレではない。
181Nanashi_et_al.:02/02/24 22:15
Q. 「『まんるいほーむらん』ってなに?」
A. 「ホームランで、打った球がま〜るい形を描くことだよ」
182Nanashi_et_al.:02/02/24 23:43
178の人って自分の話したいことは既に
話済みで、しかも回りくどすぎてスレ違い臭いって
気づいてるのかなァ?
183Nanashi_et_al.:02/03/02 02:56
実験してみようしてみようと思いつつもそんな暇がないことを1つ。
やかんを火にかけるときに、強火にするよりも中火のほうが
早くあったまる。もしくは、細く長くあっためたほうが
使うガスが少なくて済む。これは本当でしょうか?
小さい頃はハァと思ってたんですが、最近本当のような気がして。
184Nanashi_et_al:02/03/02 03:05
>>178はイタイ奴だな。
まだ工房であることを祈る。
185Nanashi_et_al.:02/03/02 03:33
>>183

温まる速度が中火>強火は誰が考えたってあり得ない。

ガスの使用量に関しては石油ストーブの燃焼効率に依存
するので、一般的には分からない。
186Nanashi_et_al.:02/03/02 03:43
>>183
概ね正しいような。

やかんの底の直径(R)がコンロの火の直径(r)より大きいか小さいか
で決まるって。
1.r>R
 火の温度が一番高い部分(火の先端)がやかんの側面に逃げる
→熱効率が悪くなる。
2.R>r
 火の先端がやかんの底の下にくる。
→熱効率が良くなる。

グダグダ書いたけど要するに、やかんの底から暖めるか
側面から暖めるか、の違いらしい。
187Nanashi_et_al.:02/03/02 09:52
30数年前の冬の朝,幼児の俺を幼稚園バスの乗り場まで送ってくれた
祖母ちゃん(明治30年台生)が道々,「ほら,手をこすりあわせると
あったかくなるだろ。電気が起きてるんだよ」と教えてくれた。電気
じゃなく摩擦熱だという事を知ったのは数年後だが,俺はそれを祖母
ちゃんに教えそびれたままになってしまった。祖母ちゃんが死んで22
年になる。
188Nanashi_et_al.:02/03/02 10:04
静電気はおきているのでは?
189187:02/03/02 10:15
>188

うむ。起きているとは思う。手を暖めるのに寄与しているかは分からないが。
190Nanashi_et_al.:02/03/02 11:03
そぼちゃん
191Nanashi_et_al.:02/03/02 11:09
>>190
「ばあちゃん」では変換できなかったが、「ばあさん」で「祖母さん」と変換できた。
192Nanashi_et_al.:02/03/02 12:10
>>187

「俺が幼稚園の時手をこすり合わせると
 電気が起きるから暖かくなるって言ったけど、それは摩擦熱の
 間違いだよ、ばあちゃん」

・・・・ばあちゃんもびっくりするだろうなW。言われないまま
天国へ逝って幸いだ。
193Nanashi_et_al.:02/03/02 12:22
婆ちゃん
194Nanashi_et_al.:02/03/02 22:39
ばあちゃん「ほら,手をこすりあわせるとあったかくなるだろ。電気が起きてるんだよ」
幼房「それは摩擦熱の間違いだよ、ばあちゃん」
ばあちゃん「フハハハハよくぞ見破ったな、さすがは我が孫じゃ」
195Nanashi_et_al.:02/03/02 23:05

文系の孫「優しいいいばあちゃんでした・・・・」

理系の孫「静電気と摩擦熱の区別がつかない程度の
     科学知識でした」


・・あっスレ違いですか。どうもスンマソ。
196小学生の頃:02/03/02 23:23

「振り子時計の振り子はなぜ動いてるか知ってるか?
 それは自然の力で・・・・」

と国語の先生のお言葉。

ボクは 機械の図鑑で 振り子の同時性を利用してること。
軸での摩擦でのエネルギー消耗があるので振り子を弱いバネで押してること。
などを知ってたから、先生って知ったかぶりだなぁ と思った。
197Nanashi_et_al.:02/03/02 23:44
>>196
本質的ではないことに重箱の隅を突付くこまっしゃくれたガキは大嫌いだった。
198Nanashi_et_al.:02/03/03 04:00
俺が散らかした部屋を見て
じいちゃん「足の踏み場もないな」
俺「足の踏み場はあるよ、あそことか、そことか」
といってちょっと空いてる隙間を指差す。
じいちゃん「それを屁理屈というのだ!!」

しこたま怒られました。
そんなじいちゃんも昨年のクリスマスに天国に逝きました・・・。

スレの趣旨にあってない書き込みスマソ
199Nanashi_et_al. :02/03/03 06:47
爺ちゃんはキリストの生まれ変わり?









…なんて綺麗なことを言ってみる。
200Nanashi_et_al. :02/03/03 07:02
レンジを見てると眼に悪いと言われましたが、μ波ぐらいで危険ですか?
201Nanashi_et_al.:02/03/03 11:59
TVやモニターのほうが目に悪い。
202Nanashi_et_al.:02/03/03 12:00
>197
あっ、無知な国語のセンセーだ(w
203Nanashi_et_al.:02/03/03 12:01
>>200 マイクロ波なら目に限らず体全体に影響があると思うが。
ちゃんと網目ガードがされてるなら漏れてくるマイクロ波の強度はたいしたことないと思うけど。
204Nanashi_et_al.:02/03/03 12:31
電子レンジのマイクロ波は水を加熱する
眼球には水が入っている
眼球が暖められ水分が少なくなると
 水晶体が濁り視力が落ちる
205Nanashi_et_al.:02/03/03 15:48
消防のころ、風呂の湯をホースを使ってサイホンの原理で
洗面器に移していると、ばあちゃんが、
「もうさいかん現象ってやつか」
といった。
その言葉は知らなかったが「毛細管」という漢字は即座に思いついて、
違うんじゃないか?と思ったが黙っていた。
206Nanashi_et_al.:02/03/03 15:54
>眼球が暖められ水分が少なくなると

はぁ?そんなにエネルギー漏れてたら
目より脳細胞とかのほうがヤバイだろ、ボケが
207Nanashi_et_al.:02/03/03 17:03
>>205
ばあちゃんかっこいいな。
間違ってたにしても、フツーのばあちゃんから出る言葉じゃない。
208Nanashi_et_al.:02/03/03 18:53
マイクロ波の空気中における飛程ってどのくらい?
メッシュで遮断できるってのもよく分からないんだけど。
あれってなんでメッシュなの?
鉄板じゃだめなの?
209Nanashi_et_al.:02/03/03 21:00
鉄板じゃ中が見えなくて困るだろ(藁。
ある程度の目開きがあれば舞黒波は遮蔽される。
建物の中で携帯が通じづらくなるのと原理は一緒だよ。
210Nanashi_et_al. :02/03/04 00:43
>>203
ありがとうございます。割と正しかったんですね。
211Nanashi_et_al.:02/03/04 01:24
コタツはどうなんでしょ??
子供の頃、コタツにもぐりこむと
「目がつぶれるぞ」と怒られたものですが。
212Nanashi_et_al.:02/03/04 01:31
>>211
赤外だから強ち嘘でもないかと。
213Nanashi_et_al.:02/03/04 01:41
うろんな大人に気をまわしてメモリの無駄遣いをされるよりは
こまっしゃくれたガキでいてくれた方がまだ安心するよ。ふう。

214Nanashi_et_al.:02/03/04 02:43
コタツで寝ると玉がすっげー熱くなるんだよね。
セーシ氏んでんじゃないかってチビット心配。
215Nanashi_et_al.:02/03/04 04:29
>>214
そうそう。
ちょっち怖い。

いつのまにか眠っていて、
めちゃくちゃのどが渇いて目が覚めるんだよね。
216 :02/03/04 15:00
>>86
そういうのを色彩学では「条件等色」といい、違うともいえるし、同じともいえます。
亀レスすみません。
217Nanashi_et_al.:02/03/04 15:07
>>208
波長より短い間隔ならだいたい遮断できるだろ
218Nanashi_et_al.:02/03/04 18:58
子供心に(;´Д`)ハァハァと思った大人の説明について書くスレ
219Nanashi_et_al.:02/03/05 00:07
>218
実体験を述べよ(藁。
220Nanashi_et_al.:02/03/05 00:15
>>217
???
221Nanashi_et_al.:02/03/07 01:46
友人宅でファミコンを2時間くらいしてると
友人の親父がやってきて、カセット入れる場所の
後方にあったメッシュみたいな部分を触って
「だいぶ熱くなっとるから動きが激しいゲームはやったらいかん。
壊れる」と言ってそいつが麻雀を始めるのが常だった。
しかし確かにスーパーマリオとかドラクエよりは
麻雀のほうが計算してないような気もしないでもない。
微妙に電子系の知識あった人なんかな?
しかし平日の昼からファミコンで麻雀て。
222Nanashi_et_al. :02/03/07 02:34
動きが激しい方が早い処理を求められる…気がしないでもない。
223Nanashi_et_al.:02/03/07 02:37
>>220
電磁波の波長よりメッシュ幅が短ければ、
ほぼ電磁波を遮蔽できるだろう、ということ。
224Nanashi_et_al.:02/03/07 23:16
マイクロ波の波長は数cmです。
電子レンジのメッシュがあんなにこまかいのはどうして?

さあ〜みんなで考えよう。
225Nanashi_et_al.:02/03/07 23:27
数センチの方が不安がるひとが多いからだろ。
工業デザインもあるだろうし。
226Nanashi_et_al. :02/03/07 23:32
単純に加工しやすいからとか。
227Nanashi_et_al.:02/03/08 00:10
とやかく言うまえに売り上げ出せや。
228Nanashi_et_al.:02/03/08 02:15
レーザーじゃないんだから波長に幅もあるだろうし
安全をより高める必要もあるだろうし
229Nanashi_et_al.:02/03/08 04:59
皆さんに質問です。電子レンジで餅を加熱した場合と火であぶった場合と
では電子レンジの方が早く冷めるうえに固まるのが早いのです。
なぜですか?電子レンジによる加熱は一般に冷めるのが早い気がします。
どうしてなんでしょうか。
230Nanashi_et_al.:02/03/08 05:12
餅をチンすると膨れすぎて水分抜け過ぎて
出した時しぼんでペッタン子にならんか?

固まるのがはやいのは水分が抜けちゃうからだろう。
ぺったんこの形状も放熱が早い。
231Nanashi_et_al.:02/03/08 14:08
それは中まで温まりきってなかっただけ
232Nanashi_et_al.:02/03/08 14:55
>>229
火であぶると一様に焼けないからね。
一部だけ高熱になって、これがエネルギー蓄積になるとか、
あるいは、表面が硬質化して、気化熱その他により熱が逃げ
るのを防ぐとか。
そういった理由が考えられるんじゃないかな。
233Nanashi_et_al.:02/03/09 00:07
電子レンジってどういう原理で物を加熱すんだっけ?
234Nanashi_et_al. :02/03/09 00:08
マイクロ波で分子を揺らす。
235Nanashi_et_al.:02/03/09 00:18
どの分子を揺らすの?
236Nanashi_et_al.:02/03/09 00:21
>235
水っしょ。
電子レンジの近くに行ったら脳味噌が沸騰することはないのか。
マイクロ波って絶対漏れないの?
237Nanashi_et_al.:02/03/09 00:31
>229
>水っしょ。
これが答えだ。レンジでは水分子だけが集中的に加熱される。
そこから周囲に伝わる熱もあろうが、火あぶりよりは少ない熱量
が物質に加えられるだけだ。簡単に加熱できて、簡単に冷める。
そういう物質にだけ熱量を加える。舌は加熱された水分子を感じて
熱を感じることができればいい。電子レンジによる加熱は特殊なものだ。
以上、あくまでも推測。
238Nanashi_et_al.:02/03/09 00:39
>>237
そうそう、加熱ムラが火であぶる時と異なる分布で
発生するから直感的に見極めにくいんだよね。
特に表層付近に水分が多いと、表面ばかりが温まり
内部に電磁波があまり届かず、しかも表面は温まるので
中が冷たいまま加熱を終えてしまうことに。
239224:02/03/09 01:36
>>236
漏れるよ。

外周を完全に導体でシールドした電子レンジなら漏れないけど、のぞき窓をつけてる限りそこから漏れる。
ただしのぞき窓の大きさが波長程度かそれより小さい場合は、のぞき窓から漏れた電磁波は急激に減衰する。
このときのぞき窓が非常に小さければ(メッシュ状の場合など)非常に短い距離で減衰してくれる(=メッシュを薄くしても安全)というワケです。
240Nanashi_et_al.:02/03/09 01:48
漏れてもべつに問題ないっしょ
おれはいつも愛猫ギコをシャンプーしてやったあとにレンジでチンよ
ぴんぴんしてるぜ
241Nanashi_et_al.:02/03/09 01:49
はいはい。
242Nanashi_et_al. :02/03/09 02:22
どうやって水分子だけ振動させるんでしょう。
243Nanashi_et_al.:02/03/09 02:37
>>242
水分子の共鳴振動数になるように
電磁波の波長(振動数)を合わせてるんだよ
要するに水分子が最も吸収しやすい波長の電磁波なのさ
244Nanashi_et_al. :02/03/09 02:46
>>243
なるほど。固体の共鳴振動数しか考えてませんでした。恥ずかしい。
245Nanashi_et_al.:02/03/09 02:51
>>243
電子レンジのマイクロ波の波長と水分子がもっとも吸収しやすい電磁波の波長とは多少ずれている。
完全に一致させると食べ物の表面でほとんど吸収されてしまって内部に届かず、外は黒コゲ中はひんやりという状態になる。
246Nanashi_et_al.:02/03/09 03:04
>>245
なるほど訂正サンクス
247Nanashi_et_al.:02/03/10 01:18
CPUが3GHzとかになったらパソコン触ってるだけで頭沸きますか?
248Nanashi_et_al.:02/03/10 01:38
>>247
頭沸きます。
そして人間はどんどんバカになり、独占企業のいいなりになってしまいます。
これIntelの陰謀。
249応化B3 (・ω・)モル ◆molMSKVI :02/03/10 08:14
>>242-244
水分子のO-H振動モードは赤外領域でしょ。
電子レンジで水が温まるのは誘電加熱(電気双極子が
マイクロ波の電界により向きを変える時に摩擦が生じて起こる)
によるので共鳴ではない。

>>245
加熱されるのは「水」分子の摩擦によるのだから焦げはしまい…

>>247
それよりも携帯電話で頭が沸くことを心配してなさい(w
250Nanashi_et_al.:02/03/10 11:22
そうかそうか訂正ありがとう
251Nanashi_et_al.:02/03/10 11:32
>>加熱されるのは「水」分子の摩擦によるのだから焦げはしまい…
なんでさ?
252Nanashi_et_al.:02/03/10 12:03
>>249
俺は回転エネルギーだと聞いたのだが,どうよ
(でも電界により向きを変えるって書いてあるね)

分子レベルで摩擦とは?
運動エネルギーすなわち熱だと思うが,どうよ
253Nanashi_et_al.:02/03/10 12:19
>>252
>運動エネルギーすなわち熱だと思うが,どうよ
漏れもそうおもうぞ。
熱エネルギーだの運動エネルギーだの位置エネルギーだの
人間が勝手にカテゴライズしてるだけちゃうん?
254Nanashi_et_al.:02/03/10 20:31
>251
>249の発想としては、「水の温度は100度以上に上がらない」->「焦げない」
ということなんじゃないかな、と思う。
255応化B3 (・ω・)モル ◆molMSKVI :02/03/11 00:17
>>251
>>254のつもりだったけど、どうだろ?甘いかな?
電子レンジで表面を焦がすって出来るの?

>>252
回転エネルギー増加=加熱とすると,温度上昇につれ回転が速くなることになるよね?
(回転エネルギー=熱としていいのかわからないけど)
でもマイクロ波による電界の変化は周期的で,それに合わせて水分子も回転するのだろうから
(電場の変化と双極子の向きの変化がまったく合わないとマイクロ波を吸収できないでしょう)
それだと話が合わないのでは。
256Nanashi_et_al.:02/03/11 03:01
それって回転のモードで共鳴してるとは言えないの?
257Nanashi_et_al.:02/03/11 04:07
小学校の理科の実験で金属製の管に水蒸気を通し、
さらに金属の管をバーナーで加熱して折り紙を焦がしましたねー。

電子レンジって

水分子を振動させる
回転エネルギーを発生させる
誘電加熱

という理論先にありきで開発されたのかと思いきや、
米軍の科学者がマイクロ波の性質を調べる実験中に
白衣のポケットに入れたチョコがあったかくなったことから
生まれたとシャープのおっさんは言ってました。
実はよくわかってないんかも・・・。僕は水分子(>だと思ってね)が
>⇒<⇒>⇒<とOを中心にHがマイクロ波のエネルギーをもらって
振動するからと記憶してます。

そういえば、携帯を電子レンジに入れてドアをしめても圏外になりません。
お試しあれ。
258Nanashi_et_al.:02/03/11 23:47
>>257
>米軍の科学者がマイクロ波の性質を調べる実験中に
>白衣のポケットに入れたチョコがあったかくなったことから

そういういい加減な知識で書き込むな。
某教団の人間焼却炉を見た教徒が、もっと緩やかな加熱にも使えると気付いたのが電子レンジのはじまりだ。
259Nanashi_et_al.:02/03/12 01:21
>>257
>⇒∨⇒<⇒∧な。

>>255
回転の運動エネルギーはそのうち各振動モードに平均化される
平均化され回転の落ちた水分子は電磁波で再加速される

>>258
珍説ハッケソ!
260むかし・・・:02/03/12 01:45
(公立)小学校4年生のとき、
「お湯を沸かすのは水が多い方が早い。
なぜならお湯が沸く元がその中に
いっぱいあるから。」
と力説していたDQN教師が担任だった。
ディベート形式で授業して、クラス全員が
最後に、お湯が少ない方が早く沸く、と
意見がまとまったとき、その教師は逆切れしていた。
こんな学校に行っている自分が悲しくなった。
しかしこんな私でも
無事現役で公立大医学部に行き、医者をしている。
こんなDQN教師の経験、皆さんにはなかなかないでしょ?
261Nanashi_et_al.:02/03/12 01:47
>>260
不幸な生い立ちをばねにして生きているんですね。
マジで、悲しくなるよな・・・・・
っていうか、よくそいつ教員になれたな。
262Nanashi_et_al. :02/03/12 01:54
>>260
そういうのって自分で妄想するのかな。
263Nanashi_et_al.:02/03/12 02:04
>>261
教員なんてそんなもんだよ。コネ採用のDQNがうじゃうじゃ。
264Nanashi_et_al.:02/03/12 02:07
>>260
俺なら、
「じゃあ、同時に沸かしてみましょうよ!!」
とかいうけどな。
まー、ドキュンが切れると怖いからやれなかったかもしれんな。
ヴァカに物を教えると、「恥じをかかせやがって」と逆切れされることもあるし。
教員には、この手の人間が多いような気がするぞ。
265260:02/03/12 02:14
ちなみに、その教師は
30歳女性独身、府営団地に住んでたけどね。
そいつは、さらに、
自分が間違えて言ったことを(何だか覚えてないけど)
生徒がしてしまった時に、
「じゃあ、いまからここ(3F)から
飛び降りなさい。ねぇ、できないでしょ。
なんでも人の言うことが正しい、ってものじゃないの!」
ってまた逆切れしていた。
それを見ていてまた悲しくなった。
よくグレなかったものと・・・(涙)
266Nanashi_et_al.:02/03/12 02:19
>>265
即座に飛び降りて死んで大騒ぎを起こして、そのDQN女を社会的に抹殺してあげるのが世のため人のためというもの。
アナタが死ななかったためにその後何百人の児童が泣くことになったか…合掌。
267260:02/03/12 02:28
>>266
まあ、そういう意見もあるのかなぁ。
反論するわけじゃないけど、
おれも実際その時、さすがに自分は飛び降りようって
思わなかった。けど
(もしその子が本当に飛び降りたらこの教師クビだな)
って思ったなあ。
怒られてた子も、窓の前50センチのところに
立ちすくんで泣いてたよ。
こんな画像が20年以上経っても
頭から消えないんだから、すこしトラウマです。
そいつもそれから2年ほどで結婚退職してたから
許してよ。
268Nanashi_et_al. :02/03/12 02:59
離婚してるんじゃないか?(マジデ)
269Nanashi_et_al.:02/03/12 05:26
小学校の先生ってそういう人多いよね。
何かと自分の思うとおりにならないと逆切れ。
今だったら完膚なきまでに正論でねじ伏せてやる
のにな、と思うもんです。
270Nanashi_et_al. :02/03/12 05:28
>>269
そんなことしたら発狂しちゃいます。論理の通じない人もいるのです。
271Nanashi_et_al.:02/03/12 09:10
>266

3Fからじゃ死ねないと思うんだけど。
頭から落ちれば大丈夫かな?
272Nanashi_et_al.:02/03/12 13:28
「なんでも多数決で決めるのが基本です。」
と言った先生に
「じゃあ多数決で決めるかどうかは多数決で決めていいんですか?」
と反問してシカトされたオイラ

ごめん、理系とは関係なかったね
273応化B3 (・ω・)モル ◆molMSKVI :02/03/13 06:08
遅レス&蒸し返しスマソ。
>>259
なるほど。では摩擦は関係ないですか?
前に検索したときは大抵「摩擦」が説明にあったのでそう思ってたんですけど。
>>256
そういう言い方ってするの?
274Nanashi_et_al.:02/03/13 06:24
>>273
ある自由度に関してのエネルギーが、他の自由度に kT ずつ(厳密
な話はなしね)割り振られていく(つまり、エネルギーの熱化)こ
とが「摩擦」の定義とも言えるから、まあ、関係あるといえばある
のでは?
275274:02/03/13 06:31
kT→kT/2 と訂正しておこう。一応。
276Nanashi_et_al. :02/03/13 06:56
>>272
論理破綻してるかられす。
277Nanashi_et_al.:02/03/13 18:42
摩擦で熱が出るなんて子供にでも分かりやすいからね
でも分かりやすい説明が正しいとは限らないでしょ?
 ス レ タ イ ト ル を 読 も う ぜ ( 藁

摩擦というのが分子レベルでどういう状態になるのか考えよう
278Nanashi_et_al.:02/03/13 20:52
>>249
なんで誘電加熱のための振動数が電子レンジのそれになるのですか?
279Nanashi_et_al.:02/03/13 22:26
>277
じゃあエントロピーの増大で。
280Nanashi_et_al.:02/03/13 22:31
>>277
ハミルトニアンの中に、他の自由度とカップルしている項が存在
しているということだろ。
281Nanashi_et_al.:02/03/13 23:31
「なんでも多数決で決めるのが基本です。」
と言った先生に
「じゃあ多数決で決めるかどうかは多数決で決めていいんですか?」
と反問してシカトされたオイラに、
「多数決で決めるかどうかを多数決で決めていいかを多数決で決めた場合は
多数決で決めることは基本ですか?」
と詰問してシカトされそうなアタシ
282Nanashi_et_al.:02/03/13 23:51
>>281
ケコーンしてください
283Nanashi_et_al.:02/03/13 23:54
>>281
ケ、ケケ、ケケケッケケケケケ、ケコーンしてください
284Nanashi_et_al.:02/03/13 23:59
ドラえもんの未来のなぞなぞに
「アルファがベータをガンマしたらイプシロンした。なぜだろう。」っていう
のがあって、答えは「イータだから」だったかな。

このなぞなぞの意味がわからず、母に聞いたら、高校生くらいになれば
習うと言われた。

高校生になってもわからなかった。
数学で学位を取ったいまになってもわからん。
285Nanashi_et_al:02/03/14 00:00
>>284
フィールズ賞を取るころには、わかるさ。
286Nanashi_et_al.:02/03/14 00:01
>>284
22世紀では常識です
287Nanashi_et_al.:02/03/14 00:16
>>284
アルファがベータをかっぱらったらイプシロンした

αがβをκらったらεした
になおして考えると分かるよ
288Nanashi_et_al.:02/03/14 00:19
答えは放射線とか電子でいいのか?
289Nanashi_et_al. :02/03/14 02:15
文字かと思った。
290Nanashi_et_al.:02/03/14 02:27
>284
多数決は完璧ですが、一人一票とは限りません。
291Nanashi_et_al.:02/03/14 17:01
電流が陰極から陽極に流れるのを発見したら
ノーベル賞だ!!
というアフォな先公がいた
292Nanashi_et_al.:02/03/14 22:16
すまそ、未来のなぞなぞの正確な元ネタって、どうだっけ。
アルファがベータをかっぱらったらだっけ?
なんだっけ、正確に覚えてる人おねがい。
293Nanashi_et_al.:02/03/14 22:20
>>292
>>287が言ってる
294292:02/03/14 22:24
答えはイータだからでいいの?
295Nanashi_et_al.:02/03/14 22:33
>>294
えーと
ドラエもんが爆笑しながら見ている本をのび太が読んで
「アルファがベータをかっぱらったらイプシロンしたなぜだろう?
 これの何が面白いんだ?」
ってかんじだったかと答えは出てこなかったと思う
296292:02/03/14 22:40
そうだっけ。答えって出てなかったっけ?
うーん・・・
297Nanashi_et_al.:02/03/14 22:41
>291
そりゃノーベル賞だろ。確かに。
298Nanashi_et_al.:02/03/14 23:32
>>297
その教師はCP対象性の破れについて述べていたのではないだろうか。
確かにノーベル賞だ。
しかも、小学生のレベルに合わせて噛み砕いた話し方だ。
その教師、かなり優秀な人物とみた。
299Nanashi_et_al.:02/03/15 04:12
なんか、小学生の頃の太陽の軌道を紙に描く実験で
クラスの半分くらいが1時に太陽が一番高くなっちまって
実験結果改ざんさせられたの思い出したよ。
当時も「実験結果を変えるのはなんかおかしいだろ」と思ったけど言語化できなかったね。
今なら「理論と異なる実験結果が出た理由を考察することが
実験を行う意義でしょう」とでも言って切れさせるんだろうな。
オバサンだったからな、理化とか教えられないだろ、オバサンじゃ。
300Nanashi_et_al.:02/03/15 04:28
>>299
九州か沖縄在住?
301:02/03/15 10:18
>>299 標準時と現地時の差を考えなかったんじゃないの?
まあ小学校は一人で5教科教えるからね、、、
302Nanashi_et_al.:02/03/15 10:42
日本標準時を東経135度としたお約束の結果だね。
経度が5度違うと太陽の南中から算出する時刻には
20分もの違いが生じる。
303Nanashi_et_al. :02/03/15 13:12
>>299

ものの原理を理解していないくせによく人に教えてる事が
できますね(もちろんその先生の事ですよ)。よりによって
実験結果を改ざんとは何事ですか?それは「嘘つき」では
ないですか?。
304Nanashi_et_al.:02/03/15 20:07
小学校にして実験結果の改竄を学習させられるとは・・・
悲劇ですね。
お馬鹿な生徒さん達が理系の道に進んでいないことを切に願います。
305Nanashi_et_al.:02/03/15 23:56
リアル消防の頃クラスの大多数が卒業アルバムの
文章の書きなおしをさせられましたが、何か。

#結果(先生的に)ヤバそうな内容は削除された、と。
306Nanashi_et_al.:02/03/16 01:21
あっほーな大人はいるよね。
307Nanashi_et_al.:02/03/16 02:27
全然違う話なんだが、よく、中学の生徒が自殺したりすると臨時全校集会で校長が
「命の大切さ」を生徒に対して訴えているけど、それは自殺した生徒に言うべきであって
普通に生きてる学生にいまさら言うべきモノでは無いと思うんだが。

ああいうのを見る度に校長もそれにしたり顔で頷いている教師もみんなDQNだと思ってしまうよ。
脱線スマソ。
308Nanashi_et_al.:02/03/16 02:29
自殺>自殺未遂に変えて読んでくれ。
度々スマソ。
309Nanashi_et_al.:02/03/16 02:38
>>307
学校の狂死ごときに論理や倫理を求めてはいけないってことだね。
今、狂淫ってもっとも犯罪を犯す割合が高い職業のひとつだよな。
そいつらから、倫理的な話されてもな(藁
310Nanashi_et_al.:02/03/16 04:32
高校で重力と垂直効力は作用反作用とマジで言われました。
311もう1個:02/03/16 04:51
小5の理科の実験でホウ酸(だったかな?)を溶かすやつやったんですよ。
ビーカーに水と一緒にホウ酸が3分の1くらいまで入ってて飽和してるんですよ。
教師はそれを溶かすにはどうしたらいいでしょうかと言うんですよ。
俺は手をあげて「水をもっと増やせばいいです!」と答えたのよ。
しかし教師は何をトチ狂ったかビーカーに80℃の湯を入れて
「はい、お湯を入れるとホウ酸はよく溶けるんです」とか言ってるんです。
温度を上げるとよく溶けるってのは合ってるよ!確かに合ってるよ!
でもな!実験で2つ以上の要素を同時に変えんなよ!!
お前温度上げてるだけじゃなくて水も増やしてるじゃねーか!
俺は水を増やすだけでも溶けると必死にアピールしたが聞いてもらえませんでしたね。
おかげで理科が得意と公言していた俺はクラスの奴に馬鹿にされまして
以後その先生の授業で二度と手をあげませんでした。

はあ・・・。ファラデーのような先生に教えてもらいたかったな。
312Nanashi_et_al.:02/03/16 05:08
>>311
狂死じゃないけど、昔いた会社の専務もそうだったな(藁
窯業関係だったんだが、粘土にある溶液を入れると柔らかくなるかって
実験だったんだが、比較したのが、
・何も混ぜない粘土
・水溶液を混ぜた粘土

結果、柔らかくなったって言ってたよ。(藁
当たり前だっつーの。
とかく、「単純に比較して」といいがちだが、本当に単純に比較しすぎ。
313312:02/03/16 05:12
補足)
理系の人ならわかると思うが、この実験をする場合は、
・水溶液を混ぜた粘土
・水溶液と等量の水を混ぜた粘土

で比較しないといかん。
もっとも、粘土の柔らかさなんて、感覚的なもんだがな。
314Nanashi_et_al.:02/03/16 05:45
(ワラ

(藁
はどっちがおしゃれなんだろう?
315Nanashi_et_al.:02/03/16 05:49
>>311
大変なのよ。理科教師も。
俺の親父さんは物理学科卒の理科教師なんだけど、
自分自身に「ハァ?」なわけで。
その鬱憤を俺で晴らしてたみたい。
小学生に分極やら、量子力学教え込みやがった。
316Nanashi_et_al.:02/03/16 06:54
>>310
317Nanashi_et_al.:02/03/16 06:57
>>307
死んだ生徒に説教したって意味ないだろ?
生きてるやつらの中にいる予備軍に向かって話しかけてるのであって、
全員にご利益があるとは限らない。だからといって教師側で
説教相手を普通・ヤバイで選り分けたら変だろ。
ていうか教師に選り分けられたくないだろ。
318310と311:02/03/16 10:57
>>316何が「?」
319Nanashi_et_al.:02/03/16 11:04
>>315
教えたっていいと思う。
知的好奇心旺盛なやつには知りたいだけ教えてやればいい。
小学校の範囲外のことをむりやり詰め込んでるわけじゃないんだから。
しかし大抵の教師はそういう子供の疑問に答えてくれない。
文系出身のおばさん教師とかだともう悲惨。
320307:02/03/16 13:54
>>317
それももちろん分かるんだけど、予備軍にはその程度の説教じゃ効果が無いんじゃないか、逆効果ではないか、と。
ああいうのって夏休みとかでも平気で召集かけるじゃない。
朝っぱらから呼び出されてお決まりの説教垂れ流されると予備軍に逆効果だと思うのよ。
テレビでああいうのを見ているだけで漏れの場合は胃がもたれてくるもの。
予備軍じゃ無い連中は連帯責任取らされてるようなもんだし。
で、それならやらないほうがましじゃないかなぁと思うんだ。
321 :02/03/16 14:41
>>319
>文系出身のおばさん教師とかだともう悲惨。
まったくだ!
322Nanashi_et_al.:02/03/16 15:31
子供の理数離れって小学校教員に文系が多いってのに激しく影響されてるぞ!!!
文部省は教育要領改悪なんかよりも採用する教員を改善しろ!!!
理科大好きの理系バリバリ教員に理科を教えさせろ!!!
そっちの方がオルガン弾けるかどうかよりじゃねーか!!!

俺は自分の子が小学校入学したら教員の理系の能力を試す。
そんでダメだったら理科と算数は俺が家で教える。


323322:02/03/16 15:33
そっちの方がオルガン弾けるかどうかより重要じゃねーか!!!

・・・と訂正してみる。
324Nanashi_et_al.:02/03/16 15:37
>>322
激しく同意。
325Nanashi_et_al.:02/03/16 15:47
実際、子供の探求心に答えられない、もしくは
最悪の場合邪魔な物として排除しようとするような人間を
小学校教員にしてはならないと思う。
文系出身でも構わないから全員に
ファラデー著の「ろうそくの科学」くらい読ませて
その心意気の一部でも身に付けてもらえれば
子供達の理数離れがどれほど改善されることか。
326Nanashi_et_al.:02/03/16 18:33
しっかしね、生徒にばらつきがあるんだけど、
それが酷いんだよね。文系DQNと理系TOPが
同じ講義を受けてるわけでして。
一クラス40人もの子供の好奇心、知的レベル
はカバーできないのが現状。
327Nanashi_et_al.:02/03/16 23:49
>>326
確かに生徒にバラツキがあるので正直言って誰のために授業しているのか判らないと
教師やってる漏れの先輩が言ってた。
小学校の場合は「出来る連中は授業がつまんないし出来ない連中もまた分かんないから授業がつまんない。
その中間の連中はつまんなくて騒いだりする連中のせいでやっぱり授業がつまんない。結局全員つまんない」そうだ。
いったい誰のために授業してるんだろう。
328Nanashi_et_al.:02/03/16 23:50
っていうか、小学校の授業も教師の科目担当決めればいいじゃん。
なんで、一教員全科目なの?
人間には得手不得手があるのだから、得意科目を教えればいいじゃん。
スレ違いスマソ。
329Nanashi_et_al.:02/03/17 09:53
理科教師や数学教師が嫌いだから理系にいかなかったって
奴をちらちら見かけるが社会教師や国語教師が嫌いだから
社会・国語が嫌いになったって奴はあんまみたことがない。

人に影響されやすい教科なんだろうか
330高学歴に・・・:02/03/17 14:01
小学校の教諭ほど、
子供の幅広い探究心横綱相撲で
対応すべく
国公立出身者で、高収入をゆるしては
どうか、と常々思う。
DQNな親に対しては、教諭でなく
ソーシャルワーカーが
対応するのが良いのでは。
さもないと安心して子供を小学校に
預けられない。
私学はこんなことないのでしょうか。
331Nanashi_et_al.:02/03/17 18:45
>>330
教師って死ぬほど給料低いよ。
生徒一人あたり、一日\500。
これ、50代の教師の例ね。
332Nanashi_et_al.:02/03/17 19:31
>>331
どこが死ぬほど低いの?40〜50万になるんじゃないの。
333Nanashi_et_al.:02/03/17 19:51
(500円/人/日) × (40人) × (20日/月) × (12ヶ月/年) = 480万円。
てことは、年収約500万ですか?
334Nanashi_et_al.:02/03/17 23:31
>>333
そんなものかな?
因みに、60才に手が届くくらい。
二十代だと時給\500レベル。

ところで、大手企業の中間管理職が
いくら貰ってるか知ってる??
335Nanashi_et_al.:02/03/18 02:19
俺の年収は…。
ということは、日給に直すと…。

考えなかったことにして、もう寝よう。
336Nanashi_et_al.:02/03/18 07:55
>ところで、大手企業の中間管理職が
>いくら貰ってるか知ってる??

売り上げの出せないアホ取締役は解任。年収 \0
337Nanashi_et_al.:02/03/18 11:30
>>329
確かに理系科目は教師のわかりやすさ、人間性に左右される割合が高い。
自分も高校教師の影響で数学科に入ってしまった。
338Nanashi_et_al.:02/03/18 23:04
>売り上げの出せないアホ取締役は解任。年収 \0


いなくていいじゃん。
339Nanashi_et_al.:02/03/18 23:46
今って、狂死になりたいヤツの理由の上位10位以内に、
「性欲が満足できる」っていうのがランク淫したって、ホントですか?
340Nanashi_et_al.:02/03/19 01:12
>>310
違うの?
341Nanashi_et_al.:02/03/19 01:15
マイナスイオンがね、遠赤外線がね、トルマリンはね、どろどろ血はね・・・

TV聞きかじりの、しかも胡散臭いこと教えてんじゃねーよ、とマジで思う中学教師。
342Nanashi_et_al.:02/03/19 12:16
>>340
重力はその物体に働く力。
垂直抗力も物体(の接地面)に働く力。
対象が同じなのにどこが反作用やねん。

万有引力の法則を考えれば、重力は地球が物体を引く力で
その反作用は地球が物体を引く力だね。

垂直抗力は、物体の接地面が地面を押す力の反作用で、
地面が物体の接地面を押す力。
343342:02/03/19 12:22
>万有引力の法則を考えれば、重力は地球が物体を引く力で
>その反作用は地球が物体を引く力だね。

わかると思うが2行目は
「その反作用は物体が地球を引く力」
ね。
344Nanashi_et_al.:02/03/19 16:38
>>342
作用・反作用について言う時は、床の話してるんだろ。
345Nanashi_et_al.:02/03/19 17:39
>>344
「物体に働く重力」と「物体が床を押す力」は別物だよ。
重力があっても床を押す必然性はない。
んじゃ、バネで天井に押しつけられている物体には天井から垂直抗力が働くが、
これは何の反作用なの?
346344:02/03/19 17:56
>>345 いいたいことは分かるよ。間違ってもいない。
でも、モノが床の上に置いてあるような場合には、垂直抗力は重力の反作用
って言い方も間違いじゃないでしょ。
347Nanashi_et_al.:02/03/20 08:40
>>344
まあ細かい話だけど厳密に言えば違うことは、
口ぶりから察するにわかってるよね?
物体→床の力に対する反作用が、床→物体の力なわけさ。
俺は高校の時の物理の教師に口すっぱくして言われたよ。
348Nanashi_et_al.:02/03/20 10:23
端折った言いかただってことをお互いに了解していればOKってことで。
>>310の教師が説明無しにそう言ったとすればやっぱりDQNやね。
慣れてからでも、高交教師ならこういう言いかたは避けるべきだと思うが。
349Nanashi_et_al.:02/03/20 17:10
>>348
典型的な理系の意見だな。
教育ってのは絶対的に正しいことを教えることとは違うんだよ。
生徒の学力に合わせて時として嘘を交えるもの。
理想論だ、そんなの。
350Nanashi_et_al.:02/03/20 18:34
なんでシャンプーした後にはコンディショナーかけないといけないの?
⇒シャンプーが洗剤でアルカリ性だから
酸性のコンディショナーで中和するんだ。

ということを聞いて中学まで見た目で量ができるだけ
同じになるようにしてました・・・。。。
351Nanashi_et_al.:02/03/20 18:49
一部の石鹸シャンプーを除けばほとんど中性または『弱酸性』だな。。。
352Nanashi_et_al.:02/03/20 22:35
>>349
俺には
「重力と垂直効力は作用反作用」
と教えた方がいい状況(生徒の学力など)というものを想像できないんだが。
353Nanashi_et_al.:02/03/21 00:01
>>352
万有引力なんて成因もよく分からんようなものいきなり教えるんじゃなしに、直感的な理解から導入した方が良い結果を生むような層の学生もいるだろ。
むしろ、そっちが多数派と思うが。
354Nanashi_et_al.:02/03/21 00:28
「重力と垂直抗力は作用反作用」
斜面に物を置いた場合に誤解を生む表現ではあるね。
重力がmgで垂直抗力がmgcosθになるようなときに間違える元になる。
直感的もなにも作用反作用なんて、物体Aが物体Bを押す力に対して
物体Bが物体Aを押し返す力なんだから、
反作用が床が物体を押す力なら、作用は物体が床を押す力ってだけっしょ。
物体が床を押す力と重力は今回たまたま同じになっただけ。
少なくとも高校レベルでその程度の部分で嘘を教える必要はないな。
355 :02/03/21 00:39
たとえば床と物体を接着剤てくっつける。
もっといえば、同じ物質で一体化しているとする。
その状況で作用・反作用を想像させてみせたら?
混乱するばかりでおもろいぞ。
356344:02/03/21 01:02
解析力学が導入された動機の1つには、作用反作用といった外からは
見えない力を排除できるっていうのもあるしな。
作用反作用って、確かに厄介な概念だよな。
357Nanashi_et_al:02/03/21 01:23
>>349
言いたいことはわかるが、嘘はいかんだろ嘘は。
証人喚問だったら偽証罪で告発されるぞ(w
358Nanashi_et_al.:02/03/21 02:06
太陽は東から昇り西へ沈むと習いました
359Nanashi_et_al.:02/03/21 08:02
>>358
だから小学生の理科と高校生の物理は違うだろう。
少なくとも高校生の段階で、物理を選択している人間なら
この程度の事を教えられて理解できない人間はいないとおもうよ。

こっちは余談だけど小学校の理科では「太陽は東から昇り西へ沈む」と教えなさい
と文部省が指導しているわけだから、そう教えるのは教師の義務なわけさ。
でも>>310の教師の場合は作用反作用の法則をちゃんと教えなければいけない立場のはずだよ。
360Nanashi_et_al.:02/03/21 08:47
でも「太陽は東から昇り西へ沈む」
これって極地方の一部の季節を除いたらまったく正しい説明
じゃないの?一体何がおかしいの?
まさか地球が自転してるからなんてトンチキな理由じゃないよね。
361Nanashi_et_al.:02/03/21 09:09
バカボンパパは「西 -> 東」説を主張していたが?
362Nanashi_et_al.:02/03/21 13:04
>>361
そういう教え方は、バカボンみたいのができるか、ハジメちゃんみたいのができるか、大きな賭け。
小学校の先生向けではないな。
363Nanashi_et_al.:02/03/21 13:52
>>360
そもそも太陽のほうが昇ったり沈んだりしてるって説明はどうか。

地球を球で近似して自転してる方向を東と決めてるなら
極地だろうが赤道だろうが東という方角に関して例外を
設けて教える必要など無い。

その上で極地における太陽の特殊な動きだの
季節による影の長さの違いだの説明すれば良い。

太陽公転面に対して地球の自転軸が垂直ではない話と、
ずれてない惑星もあって、そこでは季節による影の長さに
違いは生じないっていうか季節など無いって話でもすれ。

小学校高学年相手ならこの程度は語っても良さそうなんだが。
364Nanashi_et_al.:02/03/21 15:08
>363
とりあえず東から昇って西から沈む、でいいと思うぞ>小学高学年
それで生活上は困らんし、真実と全く違う、ってこともないだろう。
国語的な意味で自分から見て相対的に太陽が昇ってる→
沈んでるってのも
確かだしねえ。
365Nanashi_et_al.:02/03/21 16:23
某学習塾の英語教師。
アルファベットの筆順にこだわり、 "i" の上部の点を先に書くと叱る。
まあそれはいいんだが、自分が "t" の横棒を先に書いてたのにはあきれた。
366Nanashi_et_al.:02/03/21 16:26
同じ学習塾の数学教師。
「6÷0=」という問題に対しての説明。

「リンゴが6個あります。3人で平等に分けたとしましょう。みんな2個ずつになります。だから6÷3=2ですね。
さて今度は、6個のリンゴを誰も欲しがらないでみんな帰っちゃったとしましょう。誰もリンゴを持ってないので6÷0=0ですね」
367Nanashi_et_al.:02/03/21 17:02
>>366
絶句・・・

だが、この例ってなんで6/0なんだ?
俺のときの6/0だったし、研究室の学生誰に聞いても6/0だったと聞く。
指導要綱に例は6/0とするとでも記述があるのか?
368Nanashi_et_al. :02/03/22 03:52
バカボンのパパは壮大なアンチテーゼを打ち出したのだ!!!
369Nanashi_et_al.:02/03/22 05:31
西から昇ったら東へ沈むのは角運動量保存の観点からいって当然の理
370Nanashi_et_al.:02/03/22 17:34
日の出と日没の地点を結んだ直線に平行な方位を東西と表現して
日の出の方角に対して記号として「西」を割り当てて
日没の方角を「東」と名付ける、という前提があるなら
バカボンパパも間違ってはいない。

所詮「東」も「西」も記号だし、EastやWestどころかEやWでも通じる。
方角って言っても右や左と同じく所詮定義に過ぎない。
定義の前提として何が必要か、という点が大事。
371Nanashi_et_al.:02/03/22 20:27
>>370
「日の出と日没の地点」
ってどこだ?
ちゃんと定義しる!
372370:02/03/22 20:57
お、確かに日没の「地点」って何だよって感じだ(スマ

観測者の目の高さから見ることができる
地球の水平線を円周とする平面を考える。
この平面の中心である観測者から日没の方向へ向かう
半直線と円周の交点を「日没の地点」とする
「日の出の地点」は中心である自分から日の出の
方向へ向かう半直線と円周の交点のこと。

当然、この場限りの勝手な定義でしかない。
この定義の前提として地球は球で太陽は点だと決めつけてる。
373Nanashi_et_al.:02/03/22 23:34
定義厨はイタイ…
374Nanashi_et_al.:02/03/23 05:03
僕の高校はだいたい偏差値60ちょいくらい。
それよりも頭が良い高校なら、逆にそんなことを鼻にかけない人たちが揃って
いたんだろうが、ちょうど運悪く「頭いいんだぜ」とひけらかしたがり屋さんな
レベルの人間がたくさん集まってくる我が高校に、偏差値50くらいの大学から
英語の教育実習生が来た。そいつはまず、語彙が少なかった。
「●●という単語は★★とは関係あるんですか?」とか、
「hystoricとhystoricalの違いは」とか
わざとそういう質問が連発。答えられなかった。しかも、英語は後ろから
訳すという、ちょっと難しい英語の問題だったら絶対時間なくなるぞ、という
正攻法で英語を教え始めた。1文訳すのに10分くらい。中学生じゃないんだから。
長すぎるぞ。しかもやたらと「構文なんで暗記してね」を連発。
更に重箱の隅をつつくような質問が連発し、そいつが答えられなくて沈黙状態になると
おそらくそいつの現在の英語力でもどうにもならないような大学の赤本を
机から出して勉強し始める始末。一応教生は英文学部なんだが・・・。
それを見て、「授業中だから教科書で勉強しようよ」という教生に
「時間がもったいない。俺に何か質問があるのか?」と言い返し、
そいつが少ない頭をフル回転させてちょっと難しい質問をひねり出しても瞬殺。
むしろ答えた後に質問で切り返す。誰もがそいつの授業に対して
興味を持たなくなりはじめた。その時に教育実習生はこう言った。
「学校の授業って言うのは、知識をつけるためにあるんじゃなくて、
楽しむべきだと思うのね。だって受験勉強は予備校で教えてくれるし」
と言い放った。そして「だからしょせん●●大学しか入れねーんだよ」
「お前に教えられる生徒が不幸だ」という声が聞こえ、そいつは職員室に帰っていった。
先生よりも生徒のほうが頭が良いと、数学とか物理じゃなくても
こういった現象が起きるんだな、と思いつつ、僕はひたすら
大学への数学のピーターフランクルの宿題を説いていた。
そして次に数学の教育実習生が来た。ひとまず、ピーターの宿題は
解けなかった。誰かこのスレで教生行った側の人いないんですか?
375Nanashi_et_al.:02/03/23 05:08
うわあ、中途半端な頭っぽいね君。
376Nanashi_et_al. :02/03/23 06:22
>>375
最初にそう言ってるじゃん。つか学力以前の問題だと思うけどね。ネタ?
377Nanashi_et_al.:02/03/23 06:44
あはは。いやいや。
そうそう、学力以前の問題だよね。
うんうん。わかってんだ(笑)いやいやいや。
高校生になってまで教師に過剰な期待抱いたり、
その期待に答えてくれなかったからってけなしてみたり、
うんうん。中途半端だよね。あはは。
378Nanashi_et_al.:02/03/23 08:33
弱い犬ほど吼えるってこともあるし、ねぇ?
379 :02/03/23 12:34
地球の反対側では取り残された海水で満ち潮になる。。。っていう説明
380Nanashi_et_al.:02/03/23 13:00
>>379
それ妥当な説明。
381Nanashi_et_al.:02/03/23 13:11
>>380
妥当じゃない。遠心力が原因。
382ななし:02/03/23 14:00
かなり昔の話なので、多少違っているかもしれないです。
中学の理科で空気を圧縮して温度を上げるという授業がありました。
注射器の親分みたいな装置に何かを入れて押すと、その何かが燃えました。
先生いわく「これは押した運動エネルギーによって温度が上ったのです」
引っ張っても温度は上るのかとは、誰も突っ込みませんでした。
383Nanashi_et_al.:02/03/23 14:40
断熱圧縮か。
圧縮したから温度が上がったのはまあその通りだなぁ。
しかし気体分子が元々持っていた運動エネルギーが上昇した温度の原因だしねぇ。
仕事によって熱を下げることもできるのを示す良い機会でもあるのだが。
384Nanashi_et_al.:02/03/23 15:01
>>381
妥当だってば。潮汐力が原因なんだから。
385379:02/03/23 15:18
「取り残される」っつうのはあんまりだろー
386ななし:02/03/23 15:40
>>383
>>しかし気体分子が元々持っていた運動エネルギーが上昇した温度の原因だしねぇ。
私の記憶が間違っていなければ、↑これを教えなくてはいけない授業(←用語が分らん?)
だったのに、これに関して一切触れなくてハァ?でした。
387ななし:02/03/23 15:54
>>1
> 俺は、「クォーツ時計が正確な理由」として、「すごく短い
> 時間で振動しているから、振動が1回2回狂っても大きな誤
> 差にならない」と書いてあるのをみてハァ?と思った。問題は
> エラーの割合ではないかと。

ふっと思ったが、例えば
http://www.zdnet.co.jp/news/0107/14/b_0713_08.html
とかを読むと、振動の間隔が短い時計=正確な時計みたいな傾向になっていますね。
1つの振動の間隔の正確さ&エラー割合以外にも、何かあるのかなあ?
388Nanashi_et_al.:02/03/23 18:03
>>385
君、潮汐力の解説できる?
381みたいに遠心力だと思ってるわけじゃないよね。
(遠心力じゃないよ)「取り残される」は正しい説明。
389Nanashi_et_al.:02/03/23 19:28
381,388 どちらも正しいと思うよ。

地球に及ぼす月の引力が無視できないというのが本質。

地球と月の重心(これは地球の中心からはずれている)の周りを回る
地球と海面(この場合、海面は遠心力を受ける)というイメージで計
算してもいいし、あるいは、単純に地球と海面が月から受ける引力の
差に由来する見かけの力として計算してもいい。

でも両方、同じ結果になるよ。手を動かしてみて。
390Nanashi_et_al.:02/03/23 20:00
>>382
>先生いわく「これは押した運動エネルギーによって温度が上ったのです」

その通りでしょ。

>引っ張っても温度は上るのかとは、誰も突っ込みませんでした。

つっこめば良かったのに。
その先生の評価は答え次第だね。
漏れだったらこんなふうに答える。
「圧力は外側に広がろうとする力です。気体が『収縮する力』を持つとしたら、
容器に入れた気体は一部分にかたまることになってしまいます。
ピストンを引っぱたときに感じる力は、外側の空気を押している力なのです。
そして、シリンダーの中の空気も外側にピストンを動かすのを手助け
しているので、シリンダーの中の食う菌は温度が下がります。」
391Nanashi_et_al.:02/03/23 20:15
>>389
遠心力と言う説明は円運動してる時限定
392389:02/03/23 20:29
だから、「地球と月」の重心を中心として地球が回っているんだって。
それは地球の中心からはずれているの。
双子星とかのイメージなの。
393Nanashi_et_al.:02/03/23 20:54
>>391
もうちょっと詳しく説明しれ.
394ななし:02/03/24 00:14
>>390
>ピストンを引っぱたときに感じる力は、外側の空気を押している力なのです。
>そして、シリンダーの中の空気も外側にピストンを動かすのを手助け
>しているので、シリンダーの中の食う菌は温度が下がります。」
つまり、シリンダーの外側が真空の場合には、温度は下がらないのか?
395Nanashi_et_al.:02/03/24 00:36
>>394
なんでそういう理屈になる?
396Nanashi_et_al.:02/03/24 01:17
「地球と月」の重心は地球の内部にあります。

潮汐は、月からの引力が「地表の月側 > 地表の月と逆側」となるために
発生します。
ちなみに地球は太陽からも月の1/3程度の潮汐力を受けています。
397Nanashi_et_al.:02/03/24 01:20
>>394
外側が真空なら「引っ張る」力は必要ないね。
ピストンを押さえるのをやめれば膨張する。
このとき、理想的にピストンの質量がゼロであるか、ピストンを
移動している時間がゼロだったら温度は変化しない。
398389:02/03/24 01:36
>>396
月に近い側が引っ張られて満潮になるのは当たり前。
それで悩む人はいないよ。
問題は、地表の月と逆側も満潮になるという点で、
みんなそれについて論じてるんじゃなかったの?
399ななし:02/03/24 01:50
>>395
>なんでそういう理屈になる?

>>390 の説明を読むと、390 さんが、 >>397
のように考えている事が読み取れます。それで
>ピストンの質量がゼロであったら温度は変化しない
ここの部分で間違いに気付くかなあーと思ったのですが、気付かないようですね。
というか、これ以上どう説明すればよいのだ???
400Nanashi_et_al.:02/03/24 01:54
>「地球と月」の重心は地球の内部にあります。

習ったの昔だったから詳しいこと忘れちゃったけど、重心はラグランジェポイント
じゃなかったっけ?
で、そこを中心に地球はぐるぐる回ってるから、遠心力がかかる。だから、海水が
月と反対側で盛り上がる。
401396:02/03/24 01:55
>>389
それは地球が剛体であり海洋が流体であるからですよね。
月からの引力が、

海の月側 > 地球 > 海の月と逆側

と書けば良かったのでしょうか。
(389さんはわかっていらっしゃるでしょうが)
402395:02/03/24 02:05
>>399
了解。
>>390は、理想気体について話しているんだと思うよ、多分。
403Nanashi_et_al.:02/03/24 02:07
お取り込み中のところ
すみません

エネルギーって何
404396:02/03/24 02:07
>400
地球と月の重心は、質量比が約81対1であることと月の軌道が楕円であることから
地球の中心より4383kmから5001kmの間を往復することが知られています。
(地球の半径は6000km以上ありますから地表を出ることはありません)

地球にとってのラグランジュポイントは公転軌道の60度先と後のことですよね。
405Nanashi_et_al.:02/03/24 02:14
81対1!!!なんだそりゃ・・・・・
月ってそんなに小さかったけ?
良く考えてみたら、月と地球の運動に、重心は関係無いんじゃ?
もしかしてネタですか?
406Nanashi_et_al.:02/03/24 02:14
>>402
いや、
宇宙船の気密が一気に漏れたら宇宙空間が室温になるのか!?
ってことだよね。>>399
407395:02/03/24 02:18
>>406
理想気体ならそうだよ。内部エネルギーは温度のみに依存するから、
断熱自由膨張で、温度は変化しない。
実際の空気ではは違うけどね。
>>405
重心は関係あるよ。高校くらいだと、1<<81 として、そのへん考え
ないけどね。
408Nanashi_et_al.:02/03/24 02:19
名スレをよそおった迷スレですな。
409ななし:02/03/24 02:19
満ち潮の件ですが、「地球と月の中心」が地球の中にあろうが、外にあろうが、
満ち潮の理由には関わってこないのでは?
------------------------------------
人工衛星は、遠心力と地球の重力が釣り合っていると聞いた事があります。
そんな感じで、地球、海(月側)、海(反対側)の単位質量が受ける力を計算してみます。
月の引力、、、ベクトルは月の方角。力は「海(月側)>地球>海(反対側)」
遠心力、、、ベクトルは月の反対方向。力は「海(月側)<地球<海(反対側)」
地球の重力、、、ベクトルは中心向き。
それぞれの地点でこの3つの力を加算してみると、海(月側)は月の方に、海(反対側)は月の
反対側に力が働きます。

間違いがあれば、訂正お願いします。
410396:02/03/24 02:24
> 405
あの、半径ではなくて質量の比なんですけど・・

それから過去ログ見て、自分が頓珍漢な説明してることにも気づきました。
「取り残される」は妥当な説明と思います。
411Nanashi_et_al.:02/03/24 02:24
>>409
「計算します」っていうのなら、ちゃんと計算してよ。でないと訂正もできないよ。
412Nanashi_et_al.:02/03/24 02:28
>>410
そうすると、月の重力が地球の1/3というNASAの計算は、間違いですか?
413Nanashi_et_al.:02/03/24 02:29
迷スレにマジレスし続けた自分がたまらなく悔しい。
414Nanashi_et_al.:02/03/24 02:30
>>412
月の重力は地球の1/6でしょ?
地表での重力は星の質量と半径両方に依存する。
415ななし:02/03/24 02:30
>>407
すまん。私は理想気体って何か知らないです。
グランドに全校生徒が集っていて、それを半分の土地に集めたら、
人工密度が増えるのは当たり前ではないか。
温度はその人口密度を比熱で割った値ではないのか。
このケースだと、比熱が2倍にならない限り温度が上ってしまうが、
空気を使った実験の場合には、比熱は2倍にはならないような気がする。
みたいな感じです。

理想気体だと体積が半分になると比熱が2倍になるのでしょうか?
416Nanashi_et_al.:02/03/24 02:34
つまり、理想気体だと比熱と体積が反比例するので地球の両側で
満潮が起きると考えて良いのでしょうか。
417Nanashi_et_al:02/03/24 02:36
理想気体も知らないって・・・お前らレベル低すぎ。
418Nanashi_et_al. :02/03/24 02:40
>>417
激しく同意。

せめて、検索エンジンで調べろよ。
419ななし:02/03/24 02:42
理想気体って単にボイルシャルルの法則に従う気体だというだけですね。
つまり、圧力x体積/絶対温度=一定。
で、体積が半分になると、圧力/絶対温度が2倍になりますが、
この場合圧力が2倍になるのでしょうか?
420ななし:02/03/24 02:50
断熱変化だと、ポアソンの式になるんですね。
あれ?これだと温度が変わりませんか?
421Nanashi_et_al.:02/03/24 03:02
>>409
正しいと思うよ。
ちなみに地球に関しては当然、月からの引力+遠心力=0 となるので、
地球にかかる力はとりあえず考えなくてもいい。
>>415
比熱の概念を誤解しているかも。
いずれにせよ、理想気体について論じたいのなら、
dQ=dE+dW, E∝T
から議論した方がいいよ。
注射器をぎゅっと押すような場合、dQ=0 だから、
dE=-dW=外からの仕事となり、温度上昇分は、外か
からの仕事によるもの。
自由膨張の場合では、dW=dQ=0 で、dE=0。よって、dTも0。
しかし、実際の気体では、分子間力があるんで、こんなに
単純ではない。たとえば、自由膨張させると、温度が下が
るんだな。
422ななし:02/03/24 03:06
>>411
>「計算します」っていうのなら、ちゃんと計算してよ。でないと訂正もできないよ。
という事は、 >>409 の中には特に間違いは無いという事ですか?
ストーリー的にはこれでOKで、あとは数式をあてはめていくだけという事ですか?
423Nanashi_et_al.:02/03/24 05:08
どっちにしろ、「取り残される」っていう説明は正しいからね。
すぐ遠心力と言う言葉で説明つけようとするクセがある人は
そういうことがわからなくなるんだよ。
424Nanashi_et_al.:02/03/24 06:55
>>417-418
理想気体知らないのがレベル低いのは同意するけど、
検索エンジンで調べたからって即理解できるもんでもないと思われ。
425Nanashi_et_al.:02/03/24 11:27
>>423
「取り残される」力というのはどのようにして働くのでしょう
分かった! サイド7の引力を受けるんだ
426Nanashi_et_al.:02/03/24 11:38
>>423
まあ、そもそも、遠心力自体が、「取り残される」ことで生じる
力だからね……。
427Nanashi_et_al.:02/03/24 11:45
せや、海水が月の逆側に取り残されるんじゃなくって
海水が月の逆側にもひっぱられるんじゃないの?

厨房のころ。
月がないとして、地球の表面に均一に海水面があるとする。
そこに月が出現すると月側の海水面が上昇する。
月と逆側に海水が「取り残される。」 っつう表現だと、海水面は
月がない状態から海水面は高くならんと思っただけじゃよ。
428Nanashi_et_al.:02/03/24 12:03
>>425-427
取り残される、でいいの。
426も言ってるように地球が(月が)動いてるからこそ
それらの乗っている系は加速度系になり
遠心力などの慣性力を導入しなければならなくなってるだけなんだから。
遠心力といってもいいけど遠心力といわないと
間違ってると思う人・理解できない人は注意しろよ。
429Nanashi_et_al.:02/03/24 12:05
>>427
だから、地球もひっぱられるから、取り残されるんだって。
430Nanashi_et_al.:02/03/24 12:06
なぜしつこく言ってるかというと、
ある特定の説明方法からちょっとずれた表現になっただけで
それを「間違ってる」と決めこむような応用利かないヤツは
気をつけて人を馬鹿にしろ、と言いたいからだ。
431Nanashi_et_al.:02/03/24 13:53
「子供心にハァ?」と思った説明だったから、そーかいてるんだってば。
432Nanashi_et_al.:02/03/24 14:09
「子供心にハァ?と思ったけど実際には正しかった説明」
だったんですか(笑)そりゃ失礼。
433Nanashi_et_al.:02/03/24 14:10
気温が上空になるほど低くなるのは、空気は直接あたたまらないので、まず地面が
暖められてから、空気に伝わるからだ という説明
434Nanashi_et_al.:02/03/24 14:12
>>428
「取り残される」で説明するなら
月に近い方の海水だって
地球上の酸素や窒素だって
人工衛星だって
全部全部「取り残されている」と思うけど

>>428は本当に遠心力を理解しているかどうかもあやしい
435Nanashi_et_al.:02/03/24 14:21
>>427
普通に理解するとそう思いますよ。
>>429
そこまで教師が説明したんなら、いいかもしれないけど、最初のをみるかぎり
短に海水がとりのこされるといってるみたいだし。
取り残されるでは かなり説明不足でしょ やっぱ。 
436Nanashi_et_al.:02/03/24 15:17
遠心力と、重心にかかる重力の差が潮汐力として
現われてるんだから「取り残される」は当たり前な表現。
ほんとにそれがおかしいと思うのか?
遠心力が源というだけでも説明不足なのは同様。
「取り残される」という説明を地球の重心に対する
表現だとつけくわえればわかるか?遠心力と同じだ。
遠心力という言葉も取り残されると言う言葉も
座標系を重心系にあわせて表現してるからでてくるもので、根は同じ。

しかし、もし地球が月に向かって一直線に突入する状況を考えれば
その時も潮汐作用は存在するが、その場合遠心力が源とは表現できない。
しかし取り残されるという表現は重心運動に対する一般的な表現だから使える。

>>435
427は地球が空間にピン止めされてるようなイメージで
物事を捉えているので、ダメだろう。
437Nanashi_et_al.:02/03/24 15:18
>遠心力と、重心にかかる重力の差が潮汐力として
訂正。「重心にかかる」は余計だった。
438Nanashi_et_al.:02/03/24 15:30
> 434
「取り残される」は正しい表現。
例えば全校マラソン。一斉にスタートしてもやがて集団はばらけて縦に伸びて行く。
少なめの先頭集団と後方集団が形成されて中央の平均集団が最も人数は多い。
全員前へ進むベクトルを持っていても走力に差がある場合は、集団は前と後ろに
膨らんで行き、後方集団は「取り残される」と表現して自然である。

もちろん先頭集団が海の月側、中央の大集団が地球、後方集団が海の月と逆側を
表している。わかる?
439Nanashi_et_al.:02/03/24 17:47
「取り残される」なんて物理用語聞いたことねーぞ。
と煽ってみる。
440Nanashi_et_al.:02/03/24 17:53
地球-月二連星系の重心に対する遠心力だろ?
441Nanashi_et_al.:02/03/24 18:07
遠心力でもいいけど。

月の逆側の海水からすれば、俺のところでは、そんなに重力が強くないのに
地球がぐんぐん落っこっていっちゃう。
「おいおい、そんなに早く行ったらついてけんやろが!」
って取り残されてるとも言える。

月側の海水からすれば、こんなに重力が強いのに地球がちっとも落ちてこん。
「おいおい、はよこんかい。俺だけ先に行っちまうやろが!」
ってのじゃだめか?
442436:02/03/24 18:07
>427は地球が空間にピン止めされてるようなイメージで
>物事を捉えているので、ダメだろう。
だから、大概の小学生はそういうイメージで捉えてしまうだろう。
取り残されるってだけの説明じゃさーー
443Nanashi_et_al.:02/03/24 18:09
>>442
たぶん。小学生だけじゃなく
教師もそういうイメージだと思うぞ。
444Nanashi_et_al.:02/03/24 18:33
>>442
ピン止めされてるイメージを持ってる小学生に
遠心力って言葉だけ与えてても同じだろうが。
動いてるからこそ潮汐力が生じる、ってことをわからすためには
どちらにしろ説明はたりんよ、ひとことでは。
それは436で既に書いた。って。おい。おまえ436じゃねえだろ。
引用符の使い方も知らんのか。
439みたいなピント外れな煽りもくだらんな。
445Nanashi_et_al.:02/03/24 18:46
>>436

>しかし、もし地球が月に向かって一直線に突入する状況を考えれば
その時も潮汐作用は存在するが、その場合遠心力が源とは表現できない。
しかし取り残されるという表現は重心運動に対する一般的な表現だから使える。

しないしない。どこでそんな与太話聞いてきたの?
446Nanashi_et_al.:02/03/24 18:48
↑あ、しないというのは潮汐作用のことね。
447442:02/03/24 18:56
>>444
>それは436で既に書いた。って。おい。おまえ436じゃねえだろ。
>引用符の使い方も知らんのか。

すまん、まちがえた。435です。

>どちらにしろ説明はたりんよ、ひとことでは。
誰もひとことで説明しろとはいっていない。
二言でも三言でもいいよ。
ただ、単に「取り残される」じゃあ説明としてまずいだろうって言ってるんだ。


448Nanashi_et_al.:02/03/24 19:46
>>445-446
え?それ本気で言ってるの?あらら…
449Nanashi_et_al.:02/03/24 19:59
マターリいこうぜ
450Nanashi_et_al.:02/03/24 20:13
取り残されているのは現象であって
それを引き起こす力の説明になっていない
451Nanashi_et_al.:02/03/24 20:18
遠心力だって同じですってば。。
452Nanashi_et_al.:02/03/24 21:30
>>445
シューメーカー・レビー第9彗星の写真見たことない?

はじめは核は一つだったけど、潮汐力で分裂した。そして、分裂した核は
>>438のマラソンのたとえみたいに、一直線に並んで木星に落ちていっただろ?
453Nanashi_et_al.:02/03/24 21:35
>>252
彗星は自由落下なんかしてないですがなにか?
454Nanashi_et_al.:02/03/24 21:42
>>433
>気温が上空になるほど低くなるのは、空気は直接あたたまらないので、まず地面が
>暖められてから、空気に伝わるからだ という説明

空気は太陽光を透過するから、太陽光は直接空気を暖めることができない
ならまあ良いかなぁ。コレにも嘘が含まれてるけど。
本当なら温室効果ガスが問題になったりしねえよな。
455Nanashi_et_al.:02/03/24 22:13
>>453
彗星も地球も月も自由落下していますが、なにか?
456Nanashi_et_al.:02/03/24 23:15
>>452
良い例えですね。

>>450
マラソンの集団が前後に伸びるのを見ても、マラソンの集団を前後に伸ばす「力」を
仮定しないと気がすまなかったりする?
457Nanashi_et_al.:02/03/25 00:54
そもそも力って何?ってかんじだがなあ
力はあくまで運動量を変化によってしか我々はその存在を
確認できない概念だしね…
458Nanashi_et_al.:02/03/25 10:45
>>456
マラソンの集団を良い例えという人には分からないかもしれないが

>集団を前後に伸ばす「力」を仮定しないと気がすまなかったりする?
当然でしょう
459Nanashi_et_al.:02/03/25 11:22
>>458
それは重力と慣性力の差で表現できるものだから
単に座標系のとりかたの問題で、別にどうでもいいけど>>436

>しかし、もし地球が月に向かって一直線に突入する状況を考えれば
>その時も潮汐作用は存在するが、その場合遠心力が源とは表現できない。
>しかし取り残されるという表現は重心運動に対する一般的な表現だから使える。

君もこれで潮汐作用が起こらないと思ってる人?
460Nanashi_et_al.:02/03/25 11:23
起潮力に関して、割と単純な説明。
ttp://www5.plala.or.jp/h-fuchi/buturi/banyu/banyu3.htm
461Nanashi_et_al.:02/03/25 11:34
マラソンがいかんなら、電車の各車両に力の違うモーター付いていると思いねえ。
連結器が弱くて切れたらどうなる?
462Nanashi_et_al.:02/03/25 11:56
遠心力の方がまどろっこしいと思うけど。
重力勾配が原因なんだってことがダイレクトに伝わらないじゃん。
463ななし:02/03/25 14:51
>>433
>気温が上空になるほど低くなるのは、空気は直接あたたまらないので、まず地面が
>暖められてから、空気に伝わるからだ という説明
こういう事は『「熱の伝わり方伝導、放射、対流」の3種類ある』と説明して
欲しいですよね。太陽で地面が温められるのは放射。地面の熱が地面近くの空気に伝わるのは伝導。
それが空中に伝わっていくのが対流。対流の過程で断熱膨張のために温度が下がる。

鉄の棒の片方を火で熱して、片方を氷で冷やすと、温度の勾配ができるみたいな
要因は少しはあるのかもしれませんが、割合は少ないと思う。
464ななし:02/03/25 15:28
>>1
>俺は、「クォーツ時計が正確な理由」として、「すごく短い
>時間で振動しているから、振動が1回2回狂っても大きな誤
>差にならない」と書いてあるのをみてハァ?と思った。問題は
>エラーの割合ではないかと。

ある仮説を思いついた。
ここに1時間の砂時計1個と30分の砂時計2個があるとします。
1時間の砂時計は、10%の割合で10分速くなるような精度です。
30分の砂時計は、10%の割合で5分速くなるような精度です。
1時間の砂時計を使って1時間を測定した場合には、10分速くなる確立は10%です。30分の砂時計2個を使って1時間を測定した場合には、10分早くなる確立は1%です。
つまり、多くの物の合計値の分布は、数が多くなると正規分布に近くなるが、
1個1個が小さくなると、正規分布が尖ってくるみたいな事では。
反論求む。
465Nanashi_et_al.:02/03/25 15:33
「取り残される」に拒絶反応が出る人って地球が月に引っ張られている事が納得できない人?
「人間の体は60%が水分だから、月の満ち欠けに影響されるのは当然だ」と言う人がいるけど、
そういう人と同類で月の引力は水にしか働かないと思っている人なのかなぁ。
466ななし:02/03/25 15:46
潮汐の話ですが、
例えば、私の横に置いてある本が月の重力の影響で50グラム軽くなったとします。
しかし、それによって本が浮かび上がるということは無いです。
きちんと考えると、意外と奥が深いのかも。
(ちなみに、潮汐の状態が一番位置エネルギーが小さい事を算出せよとか言わせたら、
私にはできません。)
467Nanashi_et_al.:02/03/25 16:41
>>464
比較する2つの時計が、対等なものになってない。
今の場合、1クロック当たりの分散が同じになるようにす
るのが自然だと思う。
で、中心極限定理を使ってやると、一定時間後には、試行
回数(クロック数)が多い分、クオーツの方が不利になる。
つまり、逆の結果になるんだな。
結局、クオーツが正確なのは、分散が十分小さいからという
他ないような気がする。
468467:02/03/25 17:15
嘘書いちゃった。
464で正しいよ、きっと。
誤差は、クロックの平方根に反比例するな、確かに。
469467:02/03/25 17:51
1方向にしか誤差が蓄積しない時計(ポアソン分布)だと思えば、
1 は正しいけど、時計で言う誤差っていうのは、そういうものでは
ないということだな……。
470Nanashi_et_al.:02/03/25 18:06
>>466
そりゃそうだ。
湖の水は満ち干きしない。

>>453
「月は地球に落ち続けている」という表現は理解できる?

んでもって、星の位置関係が同じなら、円運動していようが、
まっすぐ落ちていようが、どんどん離れていようが、潮汐力は同じだ。
471433:02/03/25 20:20
>>463
>鉄の棒の片方を火で熱して、片方を氷で冷やすと、温度の勾配ができるみたいな
>要因は少しはあるのかもしれませんが、割合は少ないと思う。

でもそれが原因であるかのような教え方をしている教師しかみたことない。
断熱膨張で説明してくれた教師はひとりもいなかったですね。
472Nanashi_et_al.:02/03/25 20:25
>>470
>そりゃそうだ。
>湖の水は満ち干きしない。

するんじゃない?
473Nanashi_et_al.:02/03/25 21:00
>>472
あぁ、すまん。
海とつながっているものや、めちゃくちゃ大きな湖なら干満もあるね。
日本の海無し県住人なもんでね。
「池」とか「沼」ってことにしといてくれ。
474Nanashi_et_al.:02/03/25 23:18
一日2回、陸地も数インチ程度は盛り上がっているそうです。
475ななし:02/03/26 03:09
>474
>一日2回、陸地も数インチ程度は盛り上がっているそうです。
ソース求む。
これを疑っている訳ではなくて、どうやって測定したのか興味あるので。
476ななし:02/03/26 03:41
>165
>俺がリアル消防の頃授業参観で「つり合い」の実験の授業をやった時のこと、
>簡単な天秤のセットが全員に配られた。それで、ちょうど天秤がちょうど
>つり合うように支えの位置を合わせた時に、その位置のことを「支点」だと
>教師が言ったので、俺だけ「重心」だとゴネたら叱られた記憶がある。
釣り合った位置と重心は違うのでは。
腕が長ーくて、下のほうに伸びたヤジロベイを想像して下さい。
477ななし:02/03/26 04:02
>>80
>昨日のサイエンスアイを見て思ったんやけど、光の三原色ってのは
>赤、青、緑なのは有名な話。
>でも、波長から言うとそれぞれ別の波長で、この3色から全ての色が
>合成できる、つまり全ての(可視)波長が作れる、って事になるのかな、
>っていう疑問が、、、
人間の目の感覚の話としてすると、厳密に言うと3原色で全ての色が
合成できる訳では無いです。
そんなに難しい話ではないのだが、私の技術では数行に納める事はできません。
ちょっと言うと、緑の光の波長でも、人間の目の赤を感じる細胞と青を感じる
細胞も少し感じてしまうからです。
(確か oh X 復活版に書いてあった。どう説明すればいいのか良く分からん。
誰かもっと上手は説明求む。)
478ななし:02/03/26 04:13
>421
>注射器をぎゅっと押すような場合、dQ=0 だから、
>、、、温度上昇分は、外からの仕事によるもの。

圧縮する前と圧縮した後で、dQ=0 だと温度が
同じだという過程が理解できません。
温度と熱エネルギーの厳密な定義を調べたいのですが、
何をキーワードで検索すればいいのか教えて頂けない
でしょうか?
479ななし:02/03/26 04:45
空が青い&夕焼けは赤いの件ですが、
条件さえ揃えば、海の中で上を向くと赤く見えるような地点があっても
良さそうに思えるのですが、そんな話は聞いたことがありません。
海が青いのは空が青いのと違う理由なのでしょうか?
480 :02/03/26 05:28
>>475
数インチというか地球の中心からの距離と言う点では
20センチ近く盛り上がるところもあるよ。太陽と
月からの引力によって地球が弾性変形するんだよ。
地球潮汐ってやつだ。ソースは...よさそうなのがおも
いつかない。すまん。検索したら出てくるんじゃないか?
481Nanashi_et_al.:02/03/26 09:10
>>479
大気は青を反射、赤を透過するけど、
水は青を透過、赤を吸収するんでない?
482ななし:02/03/26 11:23
>>481
水は透明だと思っていたのですが、違うのですかね?
という事は、大気は青を反射に関してもう少しきちんと考えたいと思います。
昔「非常に小さいものは見ることができない」と言ってノーベル賞を取った人の
理論で、波長より小さな粒子はその光に影響を与えないみたいな事なのでしょうか?
483ななし:02/03/26 12:14
>>477
解説にチャレンジしてみました。

人間の目の色を感じる細胞は、3種類ともある周波数への
感度が一番高いようになっているが、その周波数からずれ
た光でも感じる。その周波数−感度曲線は、ぱっと見
た目は正規分布の形に近いグラフになる。

青を感じる細胞を青細胞、緑を感じる細胞を緑細胞、
赤を感じる細胞を赤細胞と仮に呼ぶことにして話を続ける。
3原色の
青光に対して、それぞれの細胞が「青細胞10、緑細胞2、赤細胞0」と感じたとする
緑光に対して、それぞれの細胞が「青細胞2、緑細胞10、赤細胞2」と感じたとする
この2つの光を合成した光は「青細胞12、緑細胞12、赤細胞2」と感じる。
この理屈でいうと「青細胞12、緑細胞12、赤細胞1」と感じるような光は合成でき
ないが、実際にはそんなような周波数の光が存在する。みたいな感じです。
484ななし:02/03/26 14:35
音楽の時間の話。
ピアノのドの音は、ドの周波数だけではなくてそれの整数倍音成分が含まれています。
音楽の得意な人は、その事が耳で認識できます。

これが信じられなかった。これって本当なの?
485Nanashi_et_al.:02/03/26 16:28
「倍音」という奴ですね。本当です。
Aの倍音がBという関係であることがわかっていれば。以下の実験で、
別に音楽の得意な人じゃなくても認識できますよ。

1.ピアノのBの鍵盤をそっと抑えておく
 (音を鳴らさず、ハンマーを上げておく)
2.Aの音を鳴らす
3.すると、なぜかBの弦も共鳴して、音がなる

同じように3倍音、4倍音……も鳴るには鳴るが、小さすぎてまず認識できない。
486Nanashi_et_al.:02/03/26 16:32
倍音が一切ないとピーっていう電子音みたいに聞こえるよ。
487ななし:02/03/26 16:47
>>485
あ、倍音の存在ではなくて、耳で認識できる事が信じられないのです。
ピアノのドの音を聞くと1オクターブ高いドも聞こえるという事が。
488きゅうちゃん:02/03/26 16:53
ちょっとトイレ行って来た。
メール待ってるけどまだこないよ?ちゃんとメモした?

いつまでも解決しないようだと別れることも考えようと思う。
小学生の時はそうでもないけど、中学に入ってからエッチ
の回数も増えたし・・
489Nanashi_et_al.:02/03/26 17:01
>>484
嘘だと思う。黒沢隆朝の「楽典」にこんなことが書いてあるが、
「倍音を実験するにはペダルを踏んで、ピアノの「は」(C)音を
強く打って、音の消えるまでしずかに耳をすますと、第7倍音までは
聞き取ることができる」
これって他の弦の共鳴を聞いてるだけでしょ、と以前から疑問に
思っていた(倍音=高調波が含まれているから
共鳴することはわかるけど)。485の説明も同じ。
本当に倍音が聞こえたら音階が認識できなくなるのでは?

あと
>>486
ピーよりポーの方が近いかも。ピーだと方形波っぽい。
電子音は方形波に近い。
490Nanashi_et_al.:02/03/26 17:45
>489
正弦波はポー。矩形波はピー。に激しく同意
491Nanashi_et_al.:02/03/26 21:50
正弦波はポーですが、三角波は船などが転覆する原因となるので注意しましょう。
492Nanashi_et_al.:02/03/26 21:53
>>453

じゃぁ不自由落下しているとでも?
493Nanashi_et_al.:02/03/26 22:08
>>491
NHKで見たけどタンカーが真っ二つになるほどの威力らしい
何故そんな波が出来るのか忘れたけどさ
494ななし:02/03/26 22:13
>>489
なるほど。
これだと何故「倍音を聞ける」などという話が出てきたのか説明付きますね。
どうもありがとうございます。
495Nanashi_et_al.:02/03/26 23:37
倍音があると音色がつくからそれをもって「倍音が聞ける」
と表現するのはアリだと思う。

あと、例えば2000Hzの音と2200Hzの音を同時に鳴らすと
200Hzの音がゴーストとして聞こえたりする
これは倍音成分を人間が自動補正しておこる現象
496ななし:02/03/27 00:09
>>493
「三角波」=「うねり」と「地域の風で作られた波」の合成
ソース
http://www.imweb.ne.jp/bread/today/history/2000-2-17.html
497Nanashi_et_al.:02/03/27 01:54
>>495
飛躍し過ぎだろ。「音楽の得意な人は、音叉の音とピアノの音の
違いが分かります」と言っている訳じゃあるまいし。
>倍音成分を人間が自動補正しておこる現象
結合音のこと?人間の耳が歪みを起こしてるだけでしょ。
498ななし:02/03/27 04:30
お子様向け雑誌に書いてあったハァな説明
重力カタパルトに関しての説明が書いてあったのだが、
穴の絵が描いてあって、「穴に落ちて加速するため早くなります。」
みたいな説明しかなく、公転の運動エネルギーを分けてもらっている
事が全く書かれていなかった。

その当時はえらく悩んだ記憶がある。
499ななし:02/03/27 04:45
昔ネットで見かけたハァな説明
地球の赤道から真上にロケットを打ち上げると(ロケットに横方向の力は全く加えないとして)
出発点に着陸するとか主張している人がいた。
(地球の運動としては、自転のみ考えて、公転はしないとする。)
主張を読んでみると、電車で物を落としても真下に落ちるみたいなことを根拠としていた。

「フーコーの振り子」って聞いたことない?と尋ねると、「知っている」と答える。
わけが分らんかった。
500Nanashi_et_al.:02/03/27 07:13
正弦波がピーで方形波がポーじゃないの?
501Nanashi_et_al.:02/03/27 11:13
>499
正直、どこがおかしいのか解らん。
さらに赤道上の事象に「フーコーの振り子」を
持ち出すこと自体が変。
502Nanashi_et_al.:02/03/27 12:26
正弦波がピャララーで矩形波がポワチョーン
503Nanashi_et_al.:02/03/27 13:02
加速度系だから云々ってことを自慢げに言いたいわけさ、499は
504Nanashi_et_al.:02/03/27 14:59
おい、ななしって共有ハンドルか?一人か?うぜえ
505Nanashi_et_al.:02/03/27 15:17
実際調律する時は「うねり」を聞き分けて調律するし
506Nanashi_et_al.:02/03/27 16:11
>>505
何を言いたいんだ?つーか、DQN?
507ななし:02/03/27 17:27
>>501
フーコーの振子の原理の説明から単語を数個入れ替えるだけで、ロケットの
説明になると思う。もっと詳細に解説したほうがいいでしょうか。
>>503
「横方向の速度が場所によって違う」という説明の方が分りやすいのでは。
というか、こんなレベルの話で自慢になるとは、いくらなんでも思っていません。
>>504
みんなが盛り上がれるようなネタ、提供してくれ。俺には無理でした。
508Nanashi_et_al.:02/03/27 17:41
==2==C==H======================================================

         2ちゃんねるのお勧めな話題と
     ネットでの面白い出来事を配送したいと思ってます。。。
===============================読者数:102115人 発行日:2002/03/12
どもども、人格障害者のひろゆきですー。
今日は重大なお知らせがありますですー。
これまで2chでは、企業に対する真偽の曖昧な書き込みは削除しませんでしたが、これからは削除依頼が出たら一旦全て削除して、その真偽をおいらが責任を持って調査し、真実であると確信した時点で改めて復帰させ公開することにしましたですー。。。
これまでは企業に対して、書き込みの内容が嘘であることを「証明してみろ」という傲慢な態度を示してきましたが、これからはおいらが書き込みの内容が真実であることを証明してから大衆の目に触れさせることにしますですー、、、
いやぁ、よく考えると始めからこうするのが当然だったのかも知れませんねー。。。

ちなみに最近はDHCの裁判の模様をお伝えしてますが、それも話半分で聞いていてくださいー、、、
おいらは相手側の主張の極一部を抜き取って、自分の都合の良いように歪曲して報告してますが、その前後の話も含めれば本当は全く違う状況なんですよー、、、えぇえぇ、、、
おいらってば本当に卑劣な人間なんですよー。。。
向こうの弁護士さんも相当に怒っていると思いますですー。。。

ついでに言っておきますが、DHCの件もこれまでと同様に旗色が悪くなったら報告するのを止めますので予めご了承くださいですー、、、
本当は結果まで全て真実を報告して、もし削除するよう決定がくだれば、相手側の企業に対する謝罪のひとつでも掲載するべきなんですよねー。。。
おいらってば人格障害者なもんで許して欲しいですー。。。

んじゃ!
509Nanashi_et_al.:02/03/27 18:58
そういや赤道上じゃん。
>「横方向の速度が場所によって違う」
って何の話だ?
510ななし:02/03/27 20:13
>>509 上空の話です。
511Nanashi_et_al.:02/03/27 20:18
何の速度?
512ななし:02/03/27 21:19
何かちょっとは盛り上がれそうな予感。
>>499 に間してみなさんどのように考えているのか教えてください。
(賛成、反対を問わず)
513Nanashi_et_al.:02/03/27 21:56
フーコーの振り子とか482みたいな
変なこともいってるから試されてるんだろう、君が
514ななし:02/03/27 22:39
>>513
513 さんは >>499 に関してどう考えていますか。
515Nanashi_et_al.:02/03/27 22:46
>>506
チューナー無しでギターのチューニングをやる時は
「うねり」を聞きながらやる、これ常識。
516ななし:02/03/27 22:48
>>513 フーコーの振り子は、振り子なので左右に動くのですが、
上下に動く振り子(というか、上下に動いたら振り子とは呼ばないが)
を想像して下さい。これで理解できない場合には、フーコーの振り子の
例えで理解させるのは絶望的です。
517じゃこ:02/03/27 22:56
>>515
ベースでもやるよな。

2弦(開放弦D音)の5フレットの自然ハーモニクスと
1弦(開放弦G音)の7フレットの自然ハーモニクスが
同じ高さなのだが、わずかに音の高さがずれた時、特にうねりまくって
気持ちが悪い。これを補正するんだよね。

…とマジレスしてみたが「倍音が聞ける云々」というのはちょっと話
が違うはないかと思われ。

>>497
>飛躍し過ぎだろ。「音楽の得意な人は、音叉の音とピアノの音の
>違いが分かります」と言っている訳じゃあるまいし。

このあたりの意見が妥当やな。
518じゃこ:02/03/27 23:06
自己レス。
>…とマジレスしてみたが「倍音が聞ける云々」というのはちょっと話
>が違うはないかと思われ。

「違うのではないかと思われ。」に訂正。

しかし、わざわざしょーもないマジレス付けて、しかもそれに
脱字があるというのはいかがなものか>自分(w
519Nanashi_et_al.:02/03/27 23:15
はあ?
520Nanashi_et_al.:02/03/27 23:24
>>516
たとえにフーコーの振り子を持ってくる神経が理解できないんですが。
521ななし:02/03/27 23:26
>>520
なら、あなたならどういう説明をしますか。
522Nanashi_et_al.:02/03/27 23:48
>>478
>圧縮する前と圧縮した後で、dQ=0 だと温度が
>同じだという過程が理解できません。

誰もそんなこと言ってないと思うが。
523Nanashi_et_al.:02/03/28 00:08
499は角運動量の保存を知らないと思われ。
499はコリオリの力を知らないと思われ。
524523:02/03/28 00:13
おっと、角運動量は関係ないか。
525Nanashi_et_al.:02/03/28 00:41
>>523-524
いちゃもんつけてるだけで、間違ってると言ってるのではないの。
526ななし:02/03/28 09:06
>>499 の件に関して
>>501
>>正直、どこがおかしいのか解らん。
すいませんが、先にこっちの決着を付けたいのですが。

フーコーの振子の議論は、その後でしましょう。
(そうしないと盛り上がりそうにないので、、、)
527ななし:02/03/28 09:13
>>522
私の日本語が思いっきり変でした。すいません。
dQ=0→温度上昇分=外部からの仕事
ということは、圧縮前に持っていた熱エネルギーだけによる
温度変化は無いという話になるが、ここの部分が分からんと
言っています。
528421:02/03/28 09:28
>>527
ななしさんは、ひょっとして高校生でしょうか?
こういう議論は、熱力学の初歩なんで、大学1,2年生向きの教科書を
見るのがよいかと。
529Nanashi_et_al.:02/03/28 10:23
フィギュアスケートで、一箇所に留まってぐるぐるスピンをしてい
る姿を思い出してください。最初両手を広げている時は遅く、両手
を縮めるのにしたがい徐々に早くなり、体の前で交差させている時
は最も早くなりますよね。その後逆に両手を広げれば再び遅くなり
ます。

同様に、最初ロケットが地球表面に近い場合は地球表面の自転速度
とほぼ同じ速度で回転しています。しかし、地球から離れるにした
がいロケットの回転速度は徐々に遅くなり、地球の自転に対して遅
れていくことになります。逆に降下するにしたがいロケットの回転
速度は自転の速度に近づきますが、それまでに生じた遅れを取り戻
すことはもちろんできません。よって、ロケットは高く上がるほど、
自転に対して遅れた位置に着地することになるでしょう。この現象
を難しく説明するなら「角運動量の保存」でしょう。

地球表面に固定した座標系が慣性系に対して「ねじれ」てゆく現象
を目で見えるようにした実験がフーコーの振り子です。それを仮想
的な力とみなすのがコリオリの力。で、赤道上ではねじれが生じな
いので、フーコーの振り子は回転しませんし、コリオリの力もゼロ
となります。

フーコーの振り子は、やはりロケットの問題に対する良い例えとは
思えません。
530Nanashi_et_al.:02/03/28 13:31
洗面所の栓を抜いたときとかの渦をよく
コリオリ力で説明されるけど、実際どうなの?
531Nanashi_et_al.:02/03/28 13:53
>>530
それは赤道で観光地の宣伝に使われる嘘。
532Nanashi_et_al.:02/03/28 14:38
>>531
嘘、と言われることもたぶん嘘。

確かに赤道上でも渦を巻くでしょう。
渦の方向はどちらとも言えず、ささいなキッカケで決まります。

ただし、ある程度の緯度であれば、そのキッカケがコリオリの力で
決まるようになります。でも、コリオリと逆方法に手でぐるぐると
かき混ぜれば、どんどんその方向に渦を巻き始め、さらに渦は
コリオリとは逆方向に加速していきます。ここまで見た段階では
「コリオリが原因なんて嘘じゃん」と思うはずです。

ところが、流速が速くなるとコリオリの力が卓越してきます。
逆向きの渦も徐々に減速し、そのうちに渦が見えなくなります。
で、その瞬間でも、渦を巻かずにちゃんと排水されています。
その後、アラ不思議、自然とコリオリに従った方向の渦が出来て
くるんですよ。
533ネタいぢり:02/03/28 16:53
>532
ということは、フィギュアスケートでジャンプを決める際、
北半球と南半球で回転方向を変えた方が有利だな。
534Nanashi_et_al.:02/03/28 17:14
洗面所の水や台風の場合は、中心に向かう流れがコリオリ力を産み
それが外から中への圧力勾配と釣り合う、という問題なのでスケート
のジャンプとはチト違いますね。

でも、まあ、ホントに気休めというか冗談ですが、北半球なら時計
回り南半球なら反時計回りにすれば、コリオリ力が求心力として
働いて手足がバラバラになりにくいかも…
535ななし:02/03/28 17:38
>>529
解説どうもありがとうございます。
フーコーの振り子を「緯度が異なる→回転半径が異なる→回転速度が異なる」
と捕らえると、ほとんど同じ説明になるのですが、、、

フーコーの振り子に関しては、「例え」という言い方が悪かったです。
ロケットに関して、出発地点と着陸地点がずれる要因が存在する事を
示せばそれでおしまいです。

> 地球表面に固定した座標系が慣性系に対して「ねじれ」てゆく現象
> を目で見えるようにした実験がフーコーの振り子です。

この文を読むと、フーコーの振子→ロケットがずれる要因=ねじれを
目で見えるようにした実験と言っているように受け取れるのですが、、、
536ななし:02/03/28 17:41
>>528
社会人ですが、職業はコンピュータ関連です。大学へは行っていません。
とりあえず、その手の初歩の本を読んで勉強してみます。
537Nanashi_et_al.:02/03/28 18:08
残念ながら

>フーコーの振り子を「緯度が異なる→回転半径が異なる→回転速度が異なる」
>と捕らえると

このように捕らえることが「間違い」です。回転半径は全く関係ありません。
もし、地球がソロバン玉みたいな円錐形だったらどうなると思いますか?
その場合、高緯度と低緯度で振り子の回転速度が違うと思いますか?
「答え:緯度による差は無い」

>この文を読むと、フーコーの振子→ロケットがずれる要因=ねじれを
>目で見えるようにした実験と言っているように受け取れるのですが、、、

ロケットがずれる要因は座標系の問題ではありません。
(一般相対論レベルでは関係無いとは言えないかもしれませんが)
異なる座標系間の食い違いが問題の原因であるならば、幾何学で
説明ができるはずです。フーコーの振り子は幾何学で説明できます。
ロケットの問題は幾何学では説明できません。力学が必要です。
538ななし:02/03/28 18:19
>>538
1つだけ確認させてください。
回転半径は地球の自転軸からの距離のことを指しています。
回転速度も自転速度のことを指しています。
この部分に誤解はないですよね。
539ななし:02/03/28 18:25
>>537
もう1つ確認させて下さい。
自由落下で東にずれる話をコリオリ力で説明したら、それは間違いだ。
と言っているのでしょうか?
540Nanashi_et_al.:02/03/28 19:27
あー、ごめんなさい、説明不足でした。

回転半径:自転軸からの距離
回転速度:振り子のふれ面の回転速度
でした。ちと悪い設問でしたね。却下。忘れてください。


>自由落下で東にずれる話をコリオリ力で説明したら、それは間違いだ。
>と言っているのでしょうか?

静止衛星から物体を自由落下させたら真下に落ちますよ。
太陽から手を伸ばして、そこから自由落下させたら東にずれるでしょうね。
んで、それはコリオリ力のせいではありません。
鉛直方向の運動にコリオリ力は働きません。
541Nanashi_et_al.:02/03/28 19:38
あ、静止衛星から落とすと東、慣性系から落とすと西にずれるのかな?
まー、いーや。どっちにしてもコリオリ力やフーコーの振り子は無関係。

たとえ話の話題なのでage

とりあえず、ななしさんは次のたとえ話でもこー言うのでしょうか。

A.「客は値段の高い店から安い店に流れる」
B.「水は位置の高い点から低い点に流れる」

「A.の説明から単語を数個入れ替えるだけで、B.の説明になると思う」
そーは言えませんよね。基本原理が違いますから。
ロケットの話とフーコーの話もこんな感じです。基本原理が違いますから。
542ななし:02/03/28 20:33
>>541
ああ、やっと理解できたような気がします。どうもありがとうございます。
ずっと前に↓こんなようなものを読んで、それで勘違いしたようです。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~butsuri/static/colioris/colioris.html
543Nanashi_et_al.:02/03/28 20:47
>>542
うーむ、リンク先の説明がまさに「ハァ?」ですね。
ま、インターネット上の情報は所詮「便所の落書き」ですから。
544Nanashi_et_al.:02/03/29 00:19
ところで、コリオリの力って「大人の説明」が難しいですよね。
ななしさんのように、緯度によって回転半径(地軸からの距離)が違うことが
原因だと誤解するのも仕方無いような説明をしばしば目にしますし。
そのような人は、たとえば、以下の質問にはどう答えるのでしょうね。

問1
北極点で、振り子を振り始めました。向きは問いません。
(振り子の左右両端において、自転軸からの距離は同じです)
その後、振り子の振れる面は徐々に時計回りに回転してゆきます。
なぜでしょう?

問2
北緯30度の位置で、厳密に東西方向に振り子を振り始めました。
(振り子の左右両端において、自転軸からの距離は同じです)
その後、振り子の振れる面は徐々に時計回りに回転してゆきます。
因みに北極の場合のおよそ半分のスピードですが。
なぜでしょう?

問3
赤道点で、振り子を振り始めました。向きは問いません。
(振り子の左右両端において、自転軸からの距離は同じです)
その後、振り子の振れる面は全く回転しません。
なぜでしょう?
545Nanashi_et_al.:02/03/29 01:58
>>543
リンク先の説明は別に間違っていませんが、何か。
546Nanashi_et_al.:02/03/29 02:38
回転系での運動方程式 ma = F - 2mΩv に現れる見かけ上の力 -2mΩv
をコリオリの力と呼ぶのであれば、確かに間違いとは言えないかもしれん。
広義のコリオリ力だと言うのであれば強くは否定しません。

ただし、地球上での物体の運動を論じる場合、コリオリ力と言えば、
Ωとして自転軸を中心とした回転速度を取るのではなく、普通は
「対象地点から地球の中心を通る軸」を中心とした座標軸の回転速度
(極で自転速度と同じ、赤道でゼロ:フーコーの振り子で観察されるのはコレ)
を取ったものを指すと私は思うのですが。
547Nanashi_et_al.:02/03/29 21:22
音楽をやっている人は、音楽をやってきた過程で「倍音が聞こえるんだ」と教えられるから、
思い込みによって聞こえるような気がする。
気がするとはいっても、それはその人にとっては本当に聞こえるので、
「それは気のせいだ」といってもそういう人たちは聞き入れない。

自分はいくらそう教わってもとても信じられなかったので、今でも聞こえない。
>>547
ギターやベースで中途半端なハーモニクス弾いてみると、
倍音成分がたくさん出てくるので、実音とのミックス加減がよくわかるよ。
…ってな感じだが。うーむ、上手く説明できん。
補足自己レス。

昔のエレクトーンやオルガンでもいいな。あのレバーたくさん付いてるヤツ。
あれってモロ、基音の正弦波に倍音くっつけて音色を作るんだからな。

つーか「倍音の有無を感じる」ってのは、スープからダシの風味を感じ取るような
ワケにはいかないと思われ。
普通の人間は「倍音の有無」を「音色の違い」として感じるワケでして。
「ん、ちょっと音が変わったかな」ぐらいが判れば、人並みの聴力は持ってると思う。

音楽の天才とかは実際どうなのか知らんが。
550Nanashi_et_al.:02/03/29 23:30
>>529 日本語になっていない
551Nanashi_et_al.:02/03/30 08:17
>>549
基本的に同意。
でも、「最大の」自己相似的な成分を直感的に抽出できるということもない
とは言えないが。
つまり、音色を含めて倍音を感じていくということだが。
552Nanashi_et_al.:02/03/30 09:46
>>550
どのへんがどーマズイのか言ってみろや、ゴルァ!
おめーが理解できないだけじゃねーのか、ゴルァ!

と強気に出てみたりして。
553550:02/03/30 11:38
>>529 = >>552 のだんな。

ひとつひとつの文は確かに文章になってるよ。文法上も問題はない。
そして、だんなの結論(だと思うが)の、

>フーコーの振り子は、やはりロケットの問題に対する良い例えとは
>思えません。                  ・・・(1)

これにも同意。しかしだ。

>フィギュアスケートで、一箇所に…(省略)
>同様に、最初ロケットが地球表面…(省略)
>地球表面に固定した座標系が慣性…(省略)

各段落のこの文章に繋がりが全く無いじゃん。結局だんなが何を主張したいのかサッパリなんだ。

特にフィギュアスケート云々のくだり、全然理解できない。
(1)の意見を主張するための話としては、全く意味が繋がらない文章。
何のためにこれを書いたのか、だんなの意図が全然読めん。
ちゃちゃ入れるとすれば、手を伸ばした/縮めた際の回転速度、これは単に
モーメントの問題であって、転向力の話とは別問題だろ?(当然そんなことは知ってると思うが)
554Nanashi_et_al.:02/03/30 16:11
ご指摘サンクス。
うーむ、確かに意味の繋がりがわかり難かったかも。

> 手を伸ばした/縮めた際の回転速度、これは単に
> モーメントの問題であって、転向力の話とは別問題だろ?

モーメントっちゅーか慣性モーメントの保存、つまるところ
角運動量保存の問題だよね。もちろん狭義の転向力とは別問題だ。

なので、529はこんな風に3段落構成
1) フィギュアのスピンは角運動量保存の問題
2) ロケットの問題も角運動量保存で説明した方が良い
3) それに対しフーコーの振り子は転向力で説明した方が良い
で、1)+2) が俺なりのロケット問題に対する説明
で、3) がフーコーの振り子は良い例では無いという説明
のつもりだったんだが…
555Nanashi_et_al.:02/03/30 19:06
んで、>>499 のななしは転向力について解ったのか?
赤道上の物体に転向力は加わらないんだぜ?(ああマジレスしちまった)

もう少し勉強してから理系板に来いよー?
556Nanashi_et_al.:02/03/30 19:14
単なるみかけ上の力だっちゅうのに、なんで転向力だなんて、それっぽい名前つけたんやろ。
557Nanashi_et_al.:02/03/30 23:39
>>554
>うーむ、確かに意味の繋がりがわかり難かったかも。
んなことないよ、別に。つながりは分かる。
558Nanashi_et_al.:02/03/30 23:50
>>557
つながりは分かるという言い方をするということは、
つながり以外でわかり難い所があるということでしょうか。
559Nanashi_et_al.:02/03/31 14:23
>>558
へ?俺は別に553じゃないから529に不満は無いよ
553が話のつながり読めてないだけでしょ?
560Nanashi_et_al.:02/03/31 19:55
>>547は音楽をやっている人達が倍音を聞こえると思いこんでいるから
聞こえた気になっている可能性と同時に、自分が倍音は聞こえないと
思いこんでいるから聞こえない気になっている可能性について気付いているだろうか?
561Nanashi_et_al.:02/04/03 02:28
562Nanashi_et_al.:02/04/04 15:32
きんたま袋には何故シワがあるんですか?@未来技術板
http://caramel.2ch.net/test/read.cgi/future/990347247/

冷却して精子の生産効率を良くするためというのが通説らしいが…
563Nanashi_et_al.:02/04/04 21:22
>>562
正しい
564Nanashi_et_al.:02/04/05 09:30
>>563
それはどのようにして検証されたのですか?
「こういう理屈で説明できる」というだけのことでは無いのですか?

人魂は墓場の燐が燃える現象だという解説が昔あった。
でも、今ではそれは誤りだと検証されている。
それと同種の『科学的説明』のように聞こえるのですが。
565Nanashi_et_al.:02/04/05 11:50
>>564
暑いとたるむし、寒いと縮む。
体温より2,3度低いのも事実。
熱を加え続けると1週間ほどでダメになるのも事実。
傍証はたくさんあるんじゃないかな。
566Nanashi_et_al.:02/04/05 15:03
小学校の体操の時間、体育館の周りを右回りで10周走りましょうと先生に言われ
クラスの皆が走り出したが半分ぐらいが半時計回りで走っていた。

自分はもちろん時計回りに走っていたが、なぜかだんだん半時計回り集団のほうが増えていき
最後まで時計回りに走っていた自分は先生に「みんなと同じ向きに走りなさい」と怒られた。
567Nanashi_et_al.:02/04/05 15:12
>>566
トランプなんかで遊んでいる時なんかには、右回り=右側の人に順番が移る
という表現をする時があるなあ。
568数学科専攻 ◆rTh0HxaQ :02/04/05 16:12
>>566
「そのセンセイにとって右回りに見える方向」が
この場合の「右回り」の定義なのさ。
ドキュンに逆らうのは無意味かつリスクが大きいだけ。
エネルギーの無駄だからやめとけばよかった。
569Nanashi_et_al.:02/04/05 16:17
>>566
蓋し名レスである。
570Nanashi_et_al.:02/04/05 18:51
「植物の葉を袋で包んで日光を当てると、袋の中の二酸化炭素が減少し、酸素が増加した。
 この実験から分かることを述べよ」という問題の模範解答が、
「植物の葉の中にある葉緑体が、二酸化炭素を酸素に変える、光合成を行っている」

1を聞いて10知るみたいな答えだが、こんな解答できる奴はノーベル賞とれる能力あるな
さらに、対照実験してない(w
ハァ?な説明じゃなくてスマソ
571Nanashi_et_al.:02/04/06 00:04
蒸し返すようで悪いんだけど、
>>379 の関連で一つ確認したいことが。
地球の海をのぞいた固体の部分と、海水では比重は海水の方が
小さいから、海水が全部月側に引っ張られて反対は陸になっちゃわないといけない?
それでも反対側に海があるのは、海がでかすぎて引っ張りきれないからって解釈でいいのかな?
結局取り残されてるってコトなんだけど。

でも反対側の海水も比重が軽いから月側には引っ張られてる。
それでも反対側に盛り上がっちゃうのは遠心力のせい?
その遠心力ってのは、地球の自転、公転によるものじゃなくて、
月と地球の重心を軸に地球が回転するときの遠心力?

このスレ知ったの今日で、一気に読んだらこんがらがっちゃって。
この解釈が間違ってるようなら指摘していただけませんか?
572566:02/04/06 00:12
566と同じ先生の話です

太陽が真上にある時の方が単位面積辺りに届く光の量が多いので
昼は夕方より暖かいという授業をした直後のこと

経度が同じで赤道近くと緯度の高い場所で暖かさが違うのはどうしてでしょう
という問題をその先生が出した。
そこで「赤道近くの方が太陽からの距離が短いので暖かい」と1人が答えると
先生は「そうですね」だと・・・
573Nanashi_et_al.:02/04/06 00:21
>>571
比重ってあーた…
君の住んでるとこでは重いものは軽いものより速く落ちるんですか?
574Nanashi_et_al.:02/04/06 00:29
【コピペ1周年】同時多発オーダーIN吉野家【祭り】
(1)馴れ合い禁止。(一人で来る事。同伴禁止:いても知らぬ顔)
(2)「大盛りねぎだくギョク」を頼むこと。(並盛りねぎだくギョクも可)
(3)各会場ごとに指定時間厳守で現地集合。
(4)食ったら即帰る。
注)吉野家は家に帰るまでが吉野家です。
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1017935504/l50
http://www2.mnx.jp/carvancle/yoshigyu/ スレよりぬき等
575Nanashi_et_al.:02/04/06 01:35
>>571

潮の満ち引きって一日に一回だけだったっけ?
576571:02/04/06 01:48
>>573
ごめん、すごくおかしな事書いてたね、今読み返したら恥ずかしい…。
海水は流体で、変形しやすいから固体部分より大きく変形して月側に引っ張られる。
で、月が引っ張りきれずに反対側に残った海水が遠心力で…。って事でいいんでしょうか?

密閉された容器に水とピンポン球入れて回転させるとピンポン球が回転の中心に移動
って実験とごっちゃになってて…。
そもそも比重の差で引っ張られてたら海水は反対側にふくらんじゃうもんね。

ただ、速度の話はしてないと思うんだけどなんでそんな質問になるんだろう?
577Nanashi_et_al.:02/04/06 01:50
とりあえず「起潮力」で検索して、勉強してから出直そう。
578571:02/04/06 02:00
>>575
二回でしょ?
月が南中した時と反対に来た時が満潮。
それも説明できてなかったのかな?

なんかあまりにばかばかしいこと言ってるようならだったらレスいらないです。
自分で調べて納得しとくことにします。
579571:02/04/06 02:05
なんか書いてるうちにレスついちゃう…。

>>577
ありがとうございます。すべて理解しました。
「起潮力」って言葉自体初めて聞いた…。
理科って中学でしかやってないからさ、ほとんど。
580Nanashi_et_al.:02/04/06 02:07
>>577

用語,サンクス
場所によって,一回と二回があるのね
田舎が九州(有明海)だったのも影響して,二回の場合しかないと信じてたよ

ここを参照したよ
簡潔でグー
http://www.mirc.jha.or.jp/i-mode/i-tide/knowledge/tide.html
581Nanashi_et_al.:02/04/06 02:08
>ただ、速度の話はしてないと思うんだけどなんでそんな質問になるんだろう?

あはは。面白いこというね君。
582Nanashi_et_al.:02/04/06 15:12
遠心力だって言ってる奴に限って、遠心力をよく理解してないんだよな。
とりあえず、まっすぐ落ちていても潮汐力は働くんだってことを考えろ。
583Nanashi_et_al.:02/04/06 15:51
>>582
月が落ちてきたり外に飛んでいったりしないのは、遠心力と重力が釣り合っているというのは小学生レベルです。
遠心力と重力の両方が潮汐力に関与しているというのは、中学生レベルです。
つまり、非常にレベルの低い話をしているのでは、、、
584Nanashi_et_al.:02/04/06 15:58
>>583
じゃあ、高レベルの説明をしてよ。
585Nanashi_et_al.:02/04/06 16:00
なぜか半角板に上がったすれ。
ここの住人の意見きぼん。
http://vip.bbspink.com/test/read.cgi/ascii/1018013539/
586Nanashi_et_al.:02/04/06 16:23
>>584
実際に数式を立てて具体的な潮汐力の大きさを算出すれば、それは高校生レベルだと思いますが、
色々な数値を調べるのが面倒なので嫌です。
587Nanashi_et_al.:02/04/06 17:08
レベル云々じゃなくて異なる表現の間の翻訳ができない、
つまり本当には理解してないやつがいたってだけだろ。
582が言っていることが納得できてないやつ、いるんじゃないのか?
588Nanashi_et_al.:02/04/06 17:08
納得できないやつがアホ、ってことね。
589Nanashi_et_al.:02/04/06 17:36

            ,、_  __,....,_  _,...、
            ,} {`i;:r,;'ニ (;;;;、` , r'
.            {i'  i:.'ー<.・)}:ム ヾi,
キタ━━━━━━━ノ // -r /:::ミ ('ーヽ━━━━━━━━━??!!
             i゙ i:/ /二./ /',=、__ノi/
           ヽ ヽ! {:::} //::::''´`'7!/
            ヽ、__ヽ!l::i:::::ii;;;;;;;|,ノ
               `ヽ、`ー""ヽ
                  `'ー-'''"
590Nanashi_et_al.:02/04/09 10:28
月の反対側の起潮力の説明として、
「地球本体も月に引っ張られているから」ってのはどうだ?

ついでに、人工衛星が落ちない説明として、
「いや、人工衛星も落ちているんだけれど、地球が丸いから地上に着かないだけだ」
(図解もするとベター)という説明を聞いたときは目から鱗。
591Nanashi_et_al.:02/04/09 14:04
>>590 (・∀・)イイ!!
「人工衛星が落ち続けている」
という表現はよくあるけど、
「地球が丸いから地上に着かないだけだ」
と付け加えることで、落ちているとういうイメージがはっきりする。
592Nanashi_et_al.:02/04/09 19:29
56ですが
両親について痛恨の記憶。
中学理科で月の公転周期と自転周期が一致しているという話を聞いて感動、
早速親父に得意げに話し・・・大爆笑される・・・。。
「なに!?月が自転してるわけねえじゃねえか!!(母に向かって)おいちょっと来い、56が変なこといってるぞ
 月が自転してるんだってさーワハハハハハ!!」
「学校で何を習ってくるのよまったく。間違いよ!自転してるなら裏側が見えるでしょ?」
だから周期が一致してるんだとさんざん言っても、教科書等しめしても信用してもらえない。
彼らにとって月は何故か地球向きのままで公転周期一日するものらしい。天動説か!
しまいにアホの子を見るような目で見られ、その日の酒は「月が自転してる56にカンパーイ★」から始まる。
いきりたって「間違っている方が逆立ちで町内一周!」「おう何周でもしてやらあ!!」ということになった。

翌日学級委員長に食って掛かって知識の正否を確認。むしろ両親のアホさを認めてもらう。
さらに「どっちが正しいか、金賭けてりゃよかったのに」と冷静な言葉をいただく。
その後、家で学級委員長のお墨付きがついたことを報告して一から説明しなおし、やっと認識を改めさせる。
教科書より中学生の委員長証言のが信用に足るのか、うちの親は・・・
・・・君たちだよ、嫌がる消防の俺を一時期毎週末プラネタリウム連れてったのは!

今や立派な酒の肴。逆立ちしなかったからね。
59328:02/04/09 19:43
28だけど、挫けなかった56にカンパーイ★
「それでも地球は回っている!」って感じだね。

プラネタリウムで人の会話を聞いていると、
いろんなトンデモ宇宙論にでくわすね。
594Nanashi_et_al.:02/04/10 12:13
>>572
太陽からの距離で暖かさが変わるって話で思い出した。このスレの主題とは反対の話だが…

4才で何についても質問する年頃に「なんで冬は寒くて夏は暑いのか?」母親に質問した。
母親「冬は太陽が低いから寒く、夏は太陽が高いから暑いのよ」角度についての説明無しに通じると思ったらしく、実にシンプルな説明のみで終わらせられた。
太陽光線の照射角度と単位面積あたりの照射量の理屈を知らない自分は、太陽のある標高が変わるのだと誤解した。

冬は太陽が近いから寒く、夏は太陽が遠いから暑くなるのか…すると、山の上が寒いのは、太陽に近付くから寒くなるんだな。
なるほど、理屈に合う。日常的な火とは逆だが、そういう不思議な事もあるのだろう……
基本的な知識が無いと、いかにトンでもな理屈を考えるかの良い経験でした。
(太陽光が地表に向けて集光されてるなら、光源に近付けば光密度が減るから、そういう事もありうるのか…)
子供に説明する時には、知識レベルに合わせて、噛み砕いて説明しましょう。(w
595理系とは関係ないけど:02/04/12 01:26
僕>中国残留孤児って、どうやって中国に行ったの?
母>昔は日本と中国は陸続きだったから歩いて行けたのよ。
596Nanashi_et_al.:02/04/12 21:17
>>595
恐ろしく長い間残留してるなw
597Nanashi_et_al.:02/04/14 02:56
これも良スレだから、サルベージしとくか
598Nanashi_et_al.:02/04/14 04:23
「なんで○○ちゃんと仲良くしないの、友達でしょ?」
「友達じゃないもん」
その後こってりおこられました。

まるでカモンタツオの世界。
599Nanashi_et_al.:02/04/21 11:59
age
600Nanashi_et_al.
子供ができた!