朝高で学習班に入ってたよ

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138みんとぶるう
まあ、和やかに和解の方向に進んで良かったです。

>>136
ん、だからね、滅私奉公が善、という感覚から捨ててみてはいかがでしょう?
それに、目標や生き甲斐って、何も組織に対してどうこうというわけでもなく、
社会的意義があるとかないとかって必要もまた、ないんじゃないですか。
ぶっちゃけた話、僕は将来の夢はと聞かれたら、『妻子と楽しい家庭を築く事』
と答えています。
40歳以上の人間はこういうと変な顔をして、『男らしくない』『そんなものは目標と
言えない』などと言います(戦前派、1さんたちでいう解放前世代の人はもっと非難します)。
しかし、それは『さあ俺は家族を養うために職場に滅私奉公してサービス残業も厭わず
上司に認めて貰って出世してゆくゆくは社長になってやるぞ』ってな価値観が資本にとって
『都合がいい』からそういうのを社会が男に求めていたからにすぎず、僕から言わせたら
「ふ〜ん、戦争や高度経済成長期を支える工作機械として洗脳されたんだね可哀想」とか
内心思ってしまいますが、同時に「でもそれが彼等の時代を生きるためには本人にとっても
むしろラクだったんだからまあいいか、でも俺らにまで求めるなよ!」と思います。