現役隣保館職員です。

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62公三
>>52
((25000*0.7)/3000000)*100=0.5833333
この0.58%の意味は「部落民の0.58%は暴力団組員」であり、この数字が多いのか「どちらとも言える微妙な数字」とは言えないと思います。
(この数字から言えることは)無茶苦茶、多いです。

暴力団組員の総数が約2万五千人⇒成人男子が主体(その家族は含まず)
部落出身者の総数は約三百万人⇒150万人以上の女性。学童、老人を含む。

労働人口(15歳以上60歳未満)の男子の人口構成比は(平成12年)31.3%。
部落民も同様の人口構成と仮定すると、300万*31.3%=94万人が部落民の男子労働人口

∴部落民の男子労働人口に占める暴力団組員の割合は
1.75/94=2.7%

∴部落民以外の男子労働人口に占める暴力団組員の割合は
0.75/3969=0.0184%
(注:0.75万人=2.5万人*0.3 ⇒部落民以外の暴力団組員数
3969万人      ⇒男子労働人口       )

結論:2.7/0.0184=147
   部落民以外に比べ部落民は約150倍の確率で暴力団組員になる(なっている)。
追記:暴力団組員の構成比率のうち外国人(韓国人・朝鮮人等)の比率も高いという説もあり、その数を0.75万人から引いて、
部落民以外の日本人:部落民の比率を求めると150倍以上になる。

ただし、上記の計算は
1.暴力団組員数2.5万人
2.部落民数300万人
3.暴力団組員数の7割が部落民
という前提に基づいています。
とくに3.の「7割が部落民」の信憑性には疑問があります。