583 :
摩羅イヒ :04/08/01 07:22 ID:2wC5nGjw
>>581 まりがとう。
> (しかしいつまで起きてんだよ)
眠くなるまで。
>>578 僕はこれで摩羅イヒ嬢から二度目の(・∀・)イイ!!をゲトしましたよ。
(一度目は貴方の口調を真似たエロネタでした)
ホントはちょっと う ら や ま し い で し ょ ?
>>584 アホ。体が繋がったって心がバラバラならまったくの無意味だわ。
…なーんてセリフが吐ける身分になってみたいもんだなw
>>587 せっかくの週末、墨田川の花火大会でも行けばよかったのに。
浴衣姿の可愛い女の子たちがたくさんいたみたいですよ。
あ、ギャルな日本の女の子たちが苦手なんでしたっけ?
欧米系の女性たちも多かったみたいですよ。
>>588 女の子よりも花火だよ。人生なんて儚いもんだ。ドドーン。
>>摩羅化さん
「夜叉鴉」という漫画がかつてあったんですが、途中で作者が休筆してしまってその後の顛末
は知りませんが、「古神道」をテーマにしていて興味深かったです。同じ作者で「孔雀王」という
作品もあり、「黄泉御前」のエピソードでも「魂振り呪法」が描写されてました。
各神社の「御神体」とか、それについての考察(個人的な見解の方が面白そうですな。)等
ぼちぼちと書かれて見ては如何でしょう?私は是非お聞きしてみたいです。
魔羅さんのホムペ、魔羅さんの人となりを垣間見れるね、イメージ通りかな?
写真がある方がよくイメージ沸く。百聞は一見にしかずだ。ビジュアルで訴えるのはいいね。
手指の形が綺麗ね、芸術家タイプかな?さすが美大出身だけあるね。まあ、爪の手入れなど抜かりなくやっているところみると
本当に最近は主婦業していないんだなあとw。
旦那さんもいい男っぽいじゃない?
あとさあ、日本史に精通しているようだけど、思い切って日本史専攻の大学と院に逝きなおして教授とかやってみたら?
年齢的にはきついけど、なんか勿体無いような。。。もっと才能プラス趣味を生かせればいいなあと思った。
魔羅さん、教鞭にたつなんて結構いいと思うけどね。旦那さんも理解ありそうな人でなんでもやさせてくれそうだし、お金にも困っていないようだしね。
593 :
摩羅イヒ :04/08/02 10:52 ID:ECrclKuC
>>591 「夜叉鴉」…いまちょとぐぐってみましたが、ストーリー
とか表紙のイラストとかおどろおどろしい気もします
けど、「捉え方」などは参考になりそうですね。ちょと
今度本屋を覗いた時などチェックしてみます。
「呪法」とか「悪霊退散」という概念については、なんか
陰陽師とか仏教との関連もあるような気がしますね。
もともとのピュアな自然信仰に、半島や大陸からの
いわば「ハイテック」が加わって逝ったのではと思うの
ですが。そして更に仏教の伝来を向かえるに至った
ていうかんじで漠然と捉えてます。
でもいい加減なこと書くと専門の人にこっぴどく叱られ
そうな気がするので、まああくまでもドシロウトの感想
の範囲を越えないようにしてます。上からの押付けで
なく、ひとそれぞれに「神さま」との関係みたいなのが
あっていいのでは?と私は思っているので。
594 :
摩羅イヒ :04/08/02 10:59 ID:ECrclKuC
>>592 > 本当に最近は主婦業していないんだなあとw。
鋭いですね。w
まさにその通りです。
> 旦那さんもいい男っぽいじゃない?
んー。。。んー。。確かに「いい旦那さん」ですけど。
> 日本史に精通しているようだけど
えっと、ほんとは日本史なんか私にとってはぜんぜん
メインの教科ではなかったんですよ。さっさと終わらせて
他の教科に取りかかるつもりでいたくらい。でもなんか
ノート製作に没頭しちゃって、身体をこわし、結局一浪の
上、惰性で美大に…という始末〜現在に至る。
ただここでのカキコにはめちゃ役に立ちましたね。w
何が功を奏すか分からないというか。
> 年齢的にはきついけど
ギクッ。。
そうですね。。学校の先生はちょっと憧れますけど、
いまの調子だとVシネマのエロ教師モノみたいになっ
ちゃいそうな悪寒。
595 :
摩羅イヒ :04/08/02 13:31 ID:ECrclKuC
> 仏教の伝来を向かえる
×向かえる→○迎える
やっぱバカ三中のトップなんて世間じゃぜんぜん
通用しませんねー。ハゲワラ
とりあえずニセモノが出たのでトリップつけます。
不ログでのストリップショーも楽しみにしています。ハァハァ
>>597 えー、そろそろネタ切れですしついついその
衝動にも駆られるのですが、青少年の健全な
育成の妨げとなる恐れがございますので、
掲載は差し控えさせて頂きたいと存じます。
>>593 「孔雀王」は密教メインでしたが、「夜叉鴉」では「「八百万の神々」に関った
ために、収拾がつかなくなって休筆する破目になった、」と作者は仰られてますた。
「神道」は未だに「謎」が多くて、「フィクション」を描く上でもかなり難解な
テーマになりそうな気がしますね。「神道」と「キリスト教」の発祥の謎についても
、一笑に伏す訳にも行かない程、色々な説得力があったり・・・。
というより、建築物としての「造形の意匠」において、「神社」、「仏閣」に
興味を持たれているんですか?必修科目に「東洋美術史概説」、「日本美術史概説」
とかがあって、奈良まで「四天王寺」とか行って、レポートを書いた記憶があります。
なつかすィ〜。「造形の意匠」といえば、「桂離宮」とか「修学院離宮」とかは如何
思われますか?
600☆
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 11:02 ID:z1qGAL4g
>>599 > 「神道」と「キリスト教」の発祥の謎についても
> 、一笑に伏す訳にも行かない程、色々な説得力があったり・・・。
このあたりは、私は聖徳太子の頃のキリスト教
伝来を睨んでます。「三位一体」と「現人神=天皇」
の概念を神道に持ち込んだあたり。中央集権化の
強化に利用したのでは。等々。
大陸〜半島では隋の統一で半島でも統一の気運
がちょうど高まっていた頃ではと思います。
> 建築物としての「造形の意匠」において、「神社」、「仏閣」に
> 興味を持たれているんですか?
それも多少興味はありますが、あまりメインでは
ありません。ただ鳥居の例にもあるけどデザイン
によって「なに系統」なのかというのには多少注目
しています。
> 「造形の意匠」といえば、「桂離宮」とか「修学院離宮」とかは如何
> 思われますか?
んー。どっちも実物を見たことがないです。。
「日本的 『美』」…についてはまたそれだけで
話が発展しそうですけど。
「わびさび」もさることながら、やはり「雅(みやび)」
も日本的美意識の主たる構成員ではないかな
と自分は思います。
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/04 00:27 ID:W5ue9tIW
>>602 相変わらず、鮮人は妄想が激しいわな。ワラ
もっと詳しく書いてくれ。
暑気払いに大笑いしたいから。
PS・基本的に、どの店も撮影禁止だぞ。
>>602 >デザインによって「なに系統」なのか
高校の時の国語教師が「神主」の資格を持っているとかで、チラッと触れた話
に、「千木」の「内削ぎ」「外削ぎ」によって意味が異なるらしいという事がありました。
確認の為にちょっと検索してみたら、「内削ぎ」=>「祭紳が女性」、「外削ぎ」
=>「祭神が男性」という説が主流になってるようです。しかし、その国語教師の話
では、確か、「内削ぎ」=>「神様をお迎えする」、「外削ぎ」=>「神様をお送りする」
という意味があるのだ、と仰ってますた。確かに「形状から受ける印象」では納得。
伊勢神宮でも、「内宮」と「外宮」で、それぞれ違うらしいです。単純に、「祭神」
の性別だけで分けているのか、行う儀式の性質によって分けているのか・・?。「内宮」
及び「外宮」の例祭の性質(送る儀式か迎える儀式か?)を良く調べれば判りそうですが、
異常に眠いので断念。
あと、「鰹魚木」の数が奇数か偶数かによっても、祭神の性別を区別している、という
説も。
興味を持って調べはじめると、奥が深くて大変な労力が要求されそうですな。
>雅
確かに。 ただ、私自身が普段、「雅」と縁の無い日々を過ごしているので(w)、
すっかり忘れてました(わびしさ、寂しさとは非常に縁深い人生!(w)。)。
>>604 > もっと詳しく書いてくれ。
は?
> PS・基本的に、どの店も撮影禁止だぞ。
ヤバそうなとこはちゃんと断わってますから。
ちなみにオペラシティの場内は撮影禁止です。
(あの写真は入り口のとこで撮りました)
>>605 まあ私、専門家じゃないんで、そんなことはどうでも
いいっていうか。そもそも基本的には無神論者なので、
祭神が男か女かなんていうのは、それを決め付けた
当時の「霊能力者」みないな人の主観の問題だと思い
ます。
もちろん霊的な自然現象を否定するわけでは
ありませんが、私は寺社仏閣というものを基本
的に「統治〜人心掌握」のための機関だと捉え
ています。
なお伊勢神宮の内宮外宮については、まだま
不明瞭な点が多いということは神道について
ちょこっと書いてる本に触れられていました。
諸説あると思われますが、何かと明治期の「改革」
のようなものもあったようですね。あと近場にあり
ます猿田彦神社(陰陽五行説と深く関わりがある)
の兼合いなど「日本古来」の信仰に大陸〜半島由来
の「思想」が取り入れられた片鱗を伺えるのでは
などと思います。
鳥居の「なに系統」かというのはいわゆる「神明系」
と「明神系」…というのはよく分からないので私は
「靖国系」と「明治神宮系(八幡とか)」と区別してい
ます。
靖国系は最初、丸太を組み合わせて建てただけの
シンプルな「門(ゲート)」だっただろうと思います。
八幡系ではそれに少し一般建築の技術なりデザイン
を取りこんでアレンジしたのではと考えています。
訂正
×寺社仏閣
○神社仏閣
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/05 00:21 ID:MssXTp/L
だからさー、↓について語ってくれよ。
_____________________
602 :摩羅イヒ ◆Mara8fB0ec :04/08/03 11:33 ID:sIJtx3vm
このあたりは、私は聖徳太子の頃のキリスト教
伝来を睨んでます。「三位一体」と「現人神=天皇」
の概念を神道に持ち込んだあたり。中央集権化の
強化に利用したのでは。等々。
「三位一体」、それが後世に「美味い、安い、早い」と姿を変え、
1899年になって吉野家が誕生、1980年代にブレイクしたのです。
そしてまた少し後には「手コキ、生フェラ、素股」として姿を変え、
現在につながる非本番風俗店のスタンダードとなったのです。
> このあたりは、私は聖徳太子の頃のキリスト教
> 伝来を睨んでます。「三位一体」と「現人神=天皇」
> の概念を神道に持ち込んだあたり。中央集権化の
> 強化に利用したのでは。等々。
こんなトンチンカンな説、どこから拾ってきたんだ ?
それとも、得意の捏造か ?
馬鹿丸出しとしか言いようがない・・・
聞いても無駄だと思うが、とりあえず根拠となる資料持ってるんなら出してくれ。
ネストリウス派キリスト教とか言わんでくれよ・・・
>>609 なんでー?
やだー。
>>610 ふつうに3Pと解釈してますが、何か?
>>611 > こんなトンチンカンな説、どこから拾ってきたんだ ?
「睨んでる」としか書いてないし。
つうか、天皇の先祖が「神様」で日本人もみんな
天照大神の子孫であるという説はトンデモじゃない
とでもいいたいわけですか?そんなのいまどき
誰が糞まじめに信じるのだね。アホ?
ま、糞マジメに信じてるんなら謝るよ。ごめんね。
ガサツなチョンが立入る領域じゃなかった。
そう信じて国家と共に添い遂げてください。
なお、私は古事記日本書紀を「絶対」だとは思って
いません。あれはせいぜい紀元6世紀頃に、日本
に古くから伝わる伝承を編纂してまとめたものでは
ないかと思います。
しかし「神社」はそれ以前からあったわけですよね。
勢力地図もいろいろだったろうし。
とりあえず大和朝廷が仏教を迎え入れ、本格的に
それまでの伝統的宗教〜祭祀を、またそれを司る
「天王」という存在の意味付けを強化する必要が
あったと考えられると思います。
>>612 3Pの起源はやはり大陸・半島→日本なのでしょうか?
> 『医心方』は数奇な運命をたどって明治時代まで伝わ りましたが、
>第28巻の「房内」はワイセツという理由で 発禁であったため、戦後
>その部分が出版された時、何や ら医心方=房術と誤解を受けたこと
>もありました。
だってさ。
>えー…丹波哲郎はこの人の子孫のようですよ。
>知らなかった。ワラ
スゲー☆ 貴重な情報を教えていただきどうもありがd
このスレタイいいね。実に意味深だ。
621 :
611:04/08/05 17:22 ID:HtHQW99d
> 「睨んでる」としか書いてないし。
> つうか、天皇の先祖が「神様」で日本人もみんな
> 天照大神の子孫であるという説はトンデモじゃない
> とでもいいたいわけですか?そんなのいまどき
> 誰が糞まじめに信じるのだね。アホ?
なんでおまえにアホ呼ばわりされなきゃならんのだ ?
記紀神話の内容そのものを信じてるやつなんてほとんど居ないだろ。
神話の世界ってのは常識。
俺のレスのどこを読んで糞まじめに信じてるとかぬかしてんだ。アホ
「睨んでる」ってことは「そう考えている」ってことじゃないのか ?
だから、そう考えるだけの根拠となる資料があれば出してくれって言ってるわけ。
あ、ごめん、出してください。お願いします。
>>621 日猶同祖論の本にはあちこちに書かれている。
またブログ見せて貰いました。
安房神社って何か雰囲気あるね。で、あのデカイ木は何なの?
何か宿ってんの?
神社とかさっぱり無知なんで。
(多分アホな質問なんだろうね。)
写真のレイアウト結構上手いね。
多摩美中退も伊達じゃない。かな?
あと銭形平次が暗くて何だかよくわからん。
結局コメント何入れたらいいか良く分からなかったYO
2ちゃんだと比較的気軽に入れれるんだけどね。。
>>621 > なんでおまえにアホ呼ばわりされなきゃならんのだ ?
私がアホだと思ったから。アホ?
> あ、ごめん、出してください。お願いします。
いやですね。どーでもいいことなんで。
>>622 そもそもキリストはユダヤ人ですよね。
ローマの支配下にあった。国王は傀儡だったとのこと。
その中で生まれた「思想」ではなかったかと思います。
>>623 > で、あのデカイ木は何なの?
> 何か宿ってんの?
写真ではよく分からないけど、木の横に小さい白いもの
が写ってるんだけどそこに『御神木』と書いてあります。
よく神社にはああいう大きい木にしめ縄がしてあって
やはりなにか「宿ってる」みたいな扱いがしてあります。
実際にああいう大木は威圧感なり迫力はあるのでそこ
に人知の及ばない力を古来より感じてきたんでしょうね。
…と思います。
> 写真のレイアウト結構上手いね。
> 多摩美中退も伊達じゃない。かな?
あ、そう?良かった。けっこうマンドクサイんですようp作業。
> あと銭形平次が暗くて何だかよくわからん。
リンク先も見てもらえましたか?ちょとあれが限界でした。
また明るいうちに逝く機会があったら撮ってきますね。
624※補足
私は天皇がユダヤ人だとかキリストの子孫だ
とか言うんじゃないですよ。
ただ古来からあった地元の信仰と、中国的な
天命思想?…それらの思想的融合みたいな
イメージ。(=三位一体をヒントにしたのでは?
ということ)
結果論ですが、日本で易姓革命がこうも長い
こと起こらなかった一因には、こうした強力な
天皇に対する「宗教的呪縛」があったということ
もできるのではないかということです。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/06 23:46 ID:kTc+oeUB
脳内資料だと判っていて、ソレを見せろ、とゆーのはヤボだわな。
つーか、
聖徳太子はキリスト教の「三位一体」の概念を、神道のドコに持ち込んだのかな?
摩羅イヒ説を放射してくれ。
>>627 > 聖徳太子はキリスト教の「三位一体」の概念を、神道のドコに持ち込んだのかな?
自分で考えろや。
> 脳内資料
「資料」っていうけどさ。何らかのデータならまだ
しも、いませいぜい「仮説」の段階じゃない?
それもシロウトのいう。「睨んでる」ていうのはそう
いうことでしょ。
いちいち絡むあたり、興味はあるんだろうけど、
そこまで親切に教えてやる気はまったくない。
>>629 神道の話、とってもしたいんですけど、「神道」「古神道」の話について、詳しい本が、すぐに出せるところに
無いので残念。でも、この数日間の流れを見る限り、「収拾のつかなくなりそうな、難しい話」になりうる片鱗を
示しましたな。やはり、「神道」の話はかなりデリケートな感じですな。
詳しい人は、敢えて「雑談ペース」を心がけてくだせえ。新鮮な「持論」に触れるケースが多いほど、有意義な
はずでしょ?
>>630 ににににがどうのとかにぎぎぎがなんだとか
もうどうでもいいつうか、悪いんですけどそれは
いろいろ主観もあるでしょうから「解釈いろいろ」
ということで流して欲しいですね。確かに。
> 新鮮な「持論」
私はあくまでも私なりの「目線」をご理解
頂ければいいので、強調する気も主張する
気もご参考までにご説明する気もないです。
なお青森?のなんとか遺跡から縄文時代の
概念が大きく覆される云々の話が出てるかと
思いますが、「巨木」とか「巨大高床式建築」
というのでは出雲大社がまず思い浮かびます
けれど、ほかに御柱祭りってことで諏訪大社
とかかな。
こうした系統が大和朝廷以前からいた巨大勢力
だったという考えも充分できると思います。
太陽信仰(天照)は南洋系の呪術系がルーツ
かな?とか。あるいはこれらはいっしょくただった
かもしれません。大和朝廷はいつの頃に「同化」
したんでしょうか?とか。
それらが「神話」のモチーフになったというのは
充分考えられますよね(そういう説はあると思う
けれど)。ただ都合よく脚色されてるところも多々
あるようにも思います。