どうして日本料理界は専卒の人間を拒むのか

最近、日本料理界は海外でのブームや健康食ブームで活気を帯びているが
それとは裏腹に人材不足で悩んでいるというのが実状だ。

人材不足の理由には、料理店のオーナー側からのリストラ思考による
突然の辞職言渡しや後継者・継承者候補の少なさ、経営上での予算バランスなど
様々だが、肝心なのは先ず雇用される側の人間だ。
その辺りはかなりの腕を持つ人間が十分居るには居るが
よく注意して見てみると、雇用される側の人間は専卒の人間が非常に少ない。

嘗て日本料理界で働く為に、とある調理師専門学校を卒業した人間の話では
面接の際に「腕がない奴を雇うか」「実戦経験がない人間は雇ってもお荷物にしかならない」
「即戦力でないと困る」などと実に我侭・罵詈雑言の言い放題で徹底的に貶し続けて門前払い同然に扱い
不採用を下したという。何処まで最低な人間ばかり集まったのか。

確かに専卒の人間は経験不足が目立つ箇所があるが、上手下手とか腕がついてるついてないという話だけで
勝手な見解を一貫させるのは偏見そのものだ。料理人だって成り立てで最初の頃は腕も低いのは当たり前だ。
腕がないなどの問題ではなく、その状態を店側が鍛え上げて行って一人前にさせるからこそ意義があるのだ。
それを「専卒した」だけで卑下し門前払いで相手にしないのはどうなのか。
継承者・後継者候補不足や人材問題を解決させるのなら専卒の人間をもっと多く雇い入れれば良い筈だ。

それをせずに専卒の人間を拒むのは、実に自分勝手過ぎるとしか言い様が無い。

まったくどうして、正論です

専修大卒がどうしたって？

>>3
ここで専卒っていったら、調理師専門学校卒業のことだろ

＞「腕がない奴を雇うか」「実戦経験がない人間は雇ってもお荷物にしかならない」
＞「即戦力でないと困る」

正論だろ
逆恨み乙>>1

>>1
＞＞腕がないなどの問題ではなく、その状態を店側が鍛え上げて行って一人前にさせるからこそ意義があるのだ。
　　それを「専卒した」だけで卑下し門前払いで相手にしないのはどうなのか。
　　継承者・後継者候補不足や人材問題を解決させるのなら専卒の人間をもっと多く雇い入れれば良い筈だ。

そんな余裕ないんだろうよ。悔しかったら、腕を上げて見返してやれ。

レールを引いてもらえないと何もできねえのかよ

中卒で弟子入りした方が良くね？

みんな頭が固ぇみたいだな。
だから日本料理界は廃れていく危険性が高いって事が判んないのかね。

即戦力は確かに大事だ。
だけど、少しは店の技を叩き込むって考えで
「未経験」からでも採用することは出来るはずなんだよ。
常識で考えればね。

けど、日本料理界の大半の人間は調理師専門学校に対して
非常に劣等感が強い傾向が浮き彫りになっている面が目立つ。
だから専卒の人間を受け入れようとしないってのがある。

そういう考えを今後から撤廃しなきゃ日本料理界は滅亡だぜ？

女将を呼べ！

料理人なんて中卒の仕事だろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ