【80年代】週刊少年ジャンプ Part.11【全盛期】
前スレの島本の話は初めて知った
他に似たような話だと
鳥山明は当初はマガジンの漫画賞に応募する気でいたが
漫画が完成した時には締切日が過ぎてたのでジャンプに送った
本宮ひろ志は宮下あきらをマガジンに売り込む気でいたが
編集の後藤がネームを見て惚れこんでジャンプに引っ張ってきた
なんてのがある
確かに宮下ってマガジンっぽいわ
ガクラン八年組とかあったしマガジンでも受け入られていたかもね>宮下
逆に最近だけど我間乱なんかはすごくジャンプっぽく感じた
前スレで島本はジャンプ漫画を馬鹿にしてたというがそんなことはない
車田正美や宮下あきらをドデカい壁だと認識してた。
なんでかキン肉マンだけを目の敵にしてるだけで。
当時のサンデーだったら島本はジャンプもあったかな。
結果サンデーデ正解なんだけど。逆境ナインが書けてたらジャンプでも行けたんじゃないかな。
黄金期のジャンプは本当に毎週心待ちにした。
コロコロも毎月楽しく読んだけど比べ物にはならない。
「今の子は可哀想とかよくいうが、いいものは残るんだから
それを読める今の子も条件は同じ」という意見もあるが
一理あるが違うところもあると思う
今の俺の年齢でその頃の陣容のジャンプがあったとしても
十分の一も熱中できないだろう。
小学生の精神年齢のときに黄金期のジャンプがあったというのが
幸運だった。
今の子供は
中途半端に、大人世界に染まっているからな
あの頃のジャンプみても
反応薄いかな
11 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/22(日) 15:37:44.17 ID:QIwHJd+g
当時は娯楽が少ない時代だからな
今はいっぱいある
比べる次元じゃない
当時もゴラクが少ないとも思わんけど
とにかくゲームのレベルだけは違いすぎるなw
まあそれでもそのころのファミコンは夢を満載したオモチャだった。
幼馴染のツレとしゃべってるとき「今のガキはあのドット絵の
ゲームができないなんて哀れだ!」とかよくふざけて言ってるんだが
実は半分本気ではある
高橋名人の16連射とか今考えたらなんじゃそれだけどな。
ゲーム黎明期は儲かったろうなー
数人で開発して100万本だもん。
高橋名人みたいなのをトリックスターというのかなw
youtubeで歌を聴いたことあったけどひどかったあ
80年代はすでに娯楽が充実してただろ。60年代ならわかるが。
高橋名人はゲームを売る立場でいながら「ゲームは一日一時間」って言い続けたから、
ゲーム業界のトリックスターだろうね。
ファミコンゲームのブームを煽るために
「名人」をつくっていたのは
小学館(コロコロ)だったかな?
ジャンプはパソコンゲーム紹介と
ファミコン神拳だけだったかな
ファミコン神拳のレビューは辛口だったな
キム皇の実際の顔がえらく人相悪いから
ビックリした覚えがある
>>12 当時のアナクロをありがたがれと言っても納得しないだろうな。
30代にインベーダーゲームはすごかったんだと力説しても、首を傾げられるのと同じ。
ファミコン持ってなかったからゲームのページでなんとなく雰囲気に浸ってた。
正直、「目の毒」でもあったけど。
20 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/22(日) 19:23:19.91 ID:B9lmPFwf
90年代の前半位に小説専門誌のジャンプノベルが創刊されて直ぐに廃刊されたよね
テニス部の女子高生が魔物か悪の組織と戦う作品とかが掲載されてた
>>20 上手く展開させれば今のラノベブームの先駆けに成り得た企画だったけど時代が追い着けて無かったね。
栗本薫がかなり厳しい批評とかしてたな。
「大御所の名作をパロディにして笑えるという土壌が当時のサンデーにはすでにあった」
ってトークショーで言ってたな
「ジャンプより自分のやりたい事を理解してくれてた」ってさ
>>22アオイホノオでもそこらへんの予兆が出てる感じはするな
ギャグで16ページを描いたのに見込まれて32ページのストーリーに
してみなよ!と
ジャンプに行ったとしてもそこそこのものは描けたかもしれんけど
後の逆境ナインも仮面ボクサー他佳作群もアオイホノオも
なかったと思うとサンデーに行ったのは正解だと思う。
色んなものが描けるタイプの作家はジャンプは行かないほうがいい
長野提案の専属契約は結果としてジャンプの経済的利益には
多大なる貢献をしたろうけど作家にとって何一つメリットはないと
思う。ジャンプに縛られてジャンプの読者層に合うものだけを求め
られ、ずっと苛烈な人気競争にさらされてたら作家としての
幅は絶対に広まらない。ボロボロになってから専属を切られて
ポイ捨てというのは
まあ雑誌としての成り立ちがマガジンやサンデーとは違うからなあ
大物漫画家を呼べないからどうしても海のものとも山の物ともわからん
新人を自前で育てて「売れる」作家にしないといけないわけで
でもやっぱ編集者の見る目ってすごいわ
「東大」第一話の小林の画なんて今だったら原稿も見てもらえんレベルだけど
それでも連載にGOサインを出したわけで
その新人抜擢が成功したのでマガジンも新人起用に積極的になったけど
「青春少年マガジン」で「1・2の三四郎」が連載開始したころのラインUPなんて
大御所だらけだった記憶がある
25 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/22(日) 20:59:16.36 ID:nFwfo0CS
■
通名の方々:
教師(教員、学校の先生)・大学教授・医師(医者)、看護師・法曹界(弁護士、検察官、裁判官)・内閣総理大臣・閣僚・事務次官、官僚・
地方自治体の長(知事、市長、町長、村長、区長)・地方議員・公務員(国家、地方)・警察・消防・自衛隊・親方日の丸会社・
経団連・経済同友会・日本銀行・公益法人・旧軍人・巣鴨プリズン
焼き肉屋・定食屋・そば屋・うどん屋・お好み焼き屋・寿司屋・ラーメン屋・レストラン(フランス料理、イタリア料理、スペイン料理、和食・・)・
スーパー・コンビニ・デパート・八百屋・肉屋・魚屋・花屋・酒屋・靴屋・服屋・デザイナーズブランド・薬局・寺・喫茶店・パン屋・ケーキ屋・
文房具屋・本屋・自転車屋・眼鏡屋・時計屋・スポーツ品店・楽器屋・床屋・美容室・不動産屋(大家)・消費者金融・映画館・パチンコ屋・カラオケ・
競馬・囲碁・将棋・歌舞伎(古典芸能)・飲食店・性風俗・ホテル・塾・教室(スポーツ、音楽、ピアノ、バレエ、・・・)・予備校・ペットショップ・うなぎ屋・
■
26 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/22(日) 20:59:50.78 ID:nFwfo0CS
■
通名の方々:
NHK・TBS(JNN、ニュースバード、NewsBird)・テレビ朝日(ANN)・日本テレビ(NEWS24、NNN24)・フジテレビ(FNN)
共同通信(Kyodo・47News)・時事通信
新聞(朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・日本経済新聞・東京新聞・・・)
ラジオ・出版社
芸能人・作詞家・作曲家・演奏家(ミュージシャン)・指揮者・作家・漫画家(アニメ)・ゲーム・映画監督・歌舞伎・美術、建築系・宇宙飛行士・
文化人、知識人・アナウンサー・記者(ジャーナリスト)・気象予報士・テレビに出てる人・本を出している人・雑誌の表紙・
アダルトビデオ(女優、男優、AV)・性風俗・
スポーツ選手(プロ野球、サッカー、テニス、ゴルフ、バレー、水泳、体操、柔道、相撲、ボクシング、プロレス、・・・)
ヤクザ・暴力団・暴走族・同和
■
「青春少年マガジン」は重かったね。
ジャンプの漫画家の方々にもああいったドラマがあったのだろうか?
まあ90年代になるけど忍空ってのの作者が壊れたんだろ?
チャンピオンも鴨川つばめが壊れたし
どこの雑誌もあまり人のこといえないよな
マガジンでも若手三羽烏と言われた3人のうち大和田夏希と小野新二は若くして亡くなってしまったね
キン肉マンにOK出したのもすごい
作者本人たちからして「記念投稿」のつもりで、まさかデビューできるとは思ってなかったみたいだし
俺が見た中で一番下手だったのは
確かに赤塚賞の東大一直線だった。
大学の4年間漫画描いてたとは思えんくらいひどかった
あれにくらべればゆでたまごは上手いほうだ
小林よしのり見てたら絵なんか心配しなくても
週刊連載してたらいやでも上達するという好例だな
アゴなしゲンさんの平本アキラもそうだけど
ジャンプは素人当然をデビューさせて化けさせる
サンデーは一定水準で完成してないとデビューさせない
マガジンは編集が三人ついて話は編集が考える
チャンピオンは他でデビューできない人が集まるw
チャンピオンは他誌をクビになった人が集まる
じゃね
小林は手塚賞の佳作もとってるけど、その選考評ページに載っていたコマを見たかぎりでは
不気味ではあってもそれほど下手ではなかったと思う。(たしか蓑笠姿の妖怪か何かの絵)
ギャグだからということでわざとやってた部分もあるかもしれん。
やまさき拓味はチャンピオンで「優駿の門」を当てて復活したね
これ以降は競馬漫画家みたいになってる
37 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/23(月) 00:26:49.51 ID:1YAWA5vt
ついでにとんちんかん
小林が東大一直線の頃絵があんなんだった原因の一つは、
「ギャグ漫画描く時に下書きは不要」
というわけのわからない思い込みがあったからだそうな。
その後、別のギャグ漫画家が下書きしているのを見て、考えを改めたとか。
野口幸夫の「翻訳は直訳でなければならない」みたいだな
ブラックジャック制作秘話で壁村の次の編集長の
阿久津が登場した時俺がそうだったけどチャンピオン
詳しくない人がみたら「なんで西村繁男がここに?」と
思ったろうな。
>>27 一度だけ連載を持ったけど10週打ち切りで夢破れて田舎へ帰った・・
レベルならいくらでもありそうだな
大昔のゴー宣で小林よしのりとジャンプ編集部の確執
みたいなのをなんかの講演かで話したらしいけど
それが読みたいな
>>40 そういや西村さんって最近マスコミに出なくなったな
10年ほど前はうざいほど出てきてたのに
「東大」が終わったころに小林に酒の席で絡んできたとか
出版社のパーティーで小林にばったり会って逃げるように
消えたとか・・小林がらみだと情けない話が多いんだよな
多分酒癖が無茶苦茶悪いんだろうな
ネットで最近と思うけど本宮と対談してたけどほとんどしゃべらず
本宮がしゃべり通しだった
正直いうと本宮の作品ってほとんど好かんけどカリスマは
感じるな。80年前後に一代帝国をジャンプで築いたのも
なんとなくわかる
いまはガモウ帝国だからな
西村が次の編集長に命じたのが本宮ひろしの連載は絶やさないようにだからな。
スピリッツの初代編集は楳図かずおをずーっと載せ続けるぞ。
>>46 初期のスピリッツは楳図だけでなく他の連載作家も凄い顔ぶれだったからなー。
今の惨状からすると考えられんわ。
週刊化して数年までは本当に面白かったなあ。
ホイチョプロですら楽しめたw
なりたくはないけど漫画の編集者というのに興味がある。
手塚治虫エピソードとか見てると家に帰れない、漫画家が逃げたら
地の果てまで追いかける、イライラして気が立ってくる、と
いい思いなにひとつないロクな職業じゃないけど
最近の青春少年マガジンとか読むと
才能ないといい仕事できないなと思わせられるな。
小林まことの担当とか堀江とか荒木の担当(椛島だっけ)とかは
その人で本が一冊書けるような魅力ある人間かもしれん
月刊スピリッツの『重版出来』読んでみ
漫画編集がどうやって売れる漫画にしようか努力する漫画
かなりの傑作
そういえばいつのまにか編集者のことを「○○記者」って言わなくなったな
52 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/23(月) 19:39:38.57 ID:3MbKUUg1
それまでコロコロやボンボン読んでた当時、小学1年生だった俺は
初めてジャンプ読んだときカルチャーショックみたいなもんを感じた。
なんかお兄さんの雑誌というか大人になった気分がした。
今のジャンプはコロコロと大差ない気がする。時代が違うといえばそれまでたけど
>>52俺もコロコロ読んでからジャンプをはじめて読んだときは
確かに大人の雑誌だと刺激的なものを感じた。
しかし大人が当時のジャンプとコロコロ比べても
大差ないよw 小学校低学年層ターゲットか小学校
高学年層ターゲットかの見分けがつくだけで
俺ら大人の感性で昔読んだ雑誌は棚上げしといて
今の少年雑誌読んであげつらうのはナンセンスだ
まあいつの時代でもいたろうけど。
ゴッドサイダー、ブラックエンジェルズを連載してたジャンプがコロコロと大差なく見えるとしたら
問題じゃないか。
ジャンプは年代別に読める漫画を用意してたから
55 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/23(月) 20:11:55.04 ID:1YAWA5vt
ぞうさん家族
今のジャンプも小学生から見たらお兄さんの雑誌だろう
中学高校を舞台にした作品が多いし
まぁ今のコロコロは知らんけど
コロコロでもたまにとんでもない漫画もある
856 お前名無しだろ sage New! 2013/09/13(金) 20:15:32.30 ID:P+vLc7xx0
漫画の話で高橋本に関わりがありそうな話をすれば
金メダルマンの金メダルレスラー(単行本未収録)が有名
プロレス入りした五輪たかしが新日のブレーン(梶原と新間の外見)から
プロレスが八百長演劇だと教えられてショックを受ける
2人の目の前でアントニオ猪戦のリハーサルをやり
「ここでカメラに向かって涙を見せろ!そしてムーンサルトキックだ!」
「今はメキシコ空中レスリングがやけに受けているからな」「あとは演技力だな」
たかし「え、演技力!・・・・(涙)おれはすすむ道をまちがったらしい」
「打ち合わせ通りうまくやれよな!」とウィンクする猪に対して「八百長はごめんだぜ!」とブック破り
こんなのを子供雑誌に載せるとか
しかしコロコロの漫画家は可哀想だ
ヒットさせて子供たちのバイブルになった漫画でも
そのほとんどが今じゃ読めない。
再販されたのなんて俺の知ってるのでは甘いぞ男吾とキッカーズくらいか
とどろけ一番を最近目にした覚えがあるけど。
あまりに泡沫産業のノリだ
コロコロじゃないけど小学館の学習雑誌でやってた「名たんていカゲマン」はもう一度読みたいな。
10数年前にCOMIC_GON!で新作読んだけどめっちゃ嬉しかった。
「築地魚河岸三代目」の人はコロコロで「がんばれドンベ!」を描いてた人だけど
上手く転身できた人は少ないね
COMIC_GON覚えてる
他にも色々描いてたけど俺は逆の感想で
こんなとこでしか受容がないのかと寂しい感じがした
COMIC GON第一巻はボロボロだけど今も持ってるな
81〜95年までのジャンプの連載ラインUP表なんて
それだけで貴重な資料だし
理想の台割なんてのもあった
あれで清水玲子という漫画家を知ったなw
63 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/24(火) 10:04:58.27 ID:AGZY6oGm
どすこい喫茶ジュテームを覚えてる方教えて下さい。
私は76年生まれです。
なにわ小吉の漫画で初めてこの店名を見た記憶があります。
が、先日マサルさんを読んだらそこに出てきてました。
中学生の時(89〜91年度)に見て、翌日クラスの友達と
どすこい喫茶って何?!って大笑いしてたと思うんですが、
マサルさんだと大学生の時になります。
初登場はどちらの漫画だったんでしょうか。
当時を詳しく覚えてる方教えて下さい。
>>62 そうそう、やたら字が小さくて値段の割には凄い情報量で充実した雑誌だった。
確か、4・5号出したところで廃刊になったのが悔やまれる。
マチ子先生が表紙に大きく載ってたやつはcomic GONだったかな。
あれはまだ持ってるわ。
保存版といっていい内容だったな
でもコラムがいま読むと貧弱で
ボクシング漫画特集で一歩へのツッコミで
ブライアンホークを槍玉にあげて「重量級で
ナジームハメドみたいな動きできるわけないだろww」なんて
言ってたがさらに上の階級の、それ以上に有名だった
ロイジョーンズすら知らなかったんだからそんなのに
ボクシング漫画のコラムかかせちゃ駄目だよなあ
67 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/28(土) 02:31:17.43 ID:uCXS2GQS
小学校低学年…コロコロ ボンボン
小学校中学年…ジャンプ 月間ジャンプ フレッシュジャンプ小学校高学年…ジャンプ
中高生…ジャンプ ヤンマガ ヤンジャン マガジン サンデー
最大週に5紙勝ってたな
68 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/28(土) 11:37:02.52 ID:MsiRMH7D
aho
ずいぶん金持ちだな
まあ昔今と違って簡単に立ち読みできなかったから
どうしても読みたかったら親拝み倒してでも買うしかなかったか
俺が小学生の頃はコロコロしか買えなかったな
ジャンプは同級生が買ってたのを回し読みだった
ラーメン屋の息子もそんなんだったのかな
複数誌購読
同級生がそんな感じで羨ましかったな
てれびくん、テレビマガジン、テレビランド、冒険王
↓
コロコロ、ボンボン
↓
ジャンプ、サンデー、サンデー増刊
だいたい、小四くらいから
コロコロとジャンプ併読→ジャンプ一誌へ
私は、小遣い少なかったから
「今回は○○が新展開だから」「○○がカラーだから」って
悩みながら買ってたな
兄貴いる奴がちょっと背伸びして年上カルチャーを輸入してくるんだよね
4誌も5誌も読んでる奴もいたが、そいつは全て立ち読みで済ませていた
しかしファミコンと密接に結びついてたコロコロはなかなか卒業できなかったな
小学校までは読んでた
コロコロは小6でやめた
毎年恒例の大長編ドラえもんを映画館まで観にいくのも小6でやめた
「俺はもう子供じゃねー」という過剰気味の自意識が芽生えたのが小6だった
(実態は十分にガキなんだが)
「ころころなんざガキの読むものだ」といきがって、ジャンプ(笑)に移行した
それ遅くないか?w
コロコロやドラは低学年までってイメージがある
俺はコロコロ買ってなかったけど、周りの友達とかその弟とか5、6年生でも買ってたな
ファミコンロッキーとかキッカーズとか連載してたからだと思うけど
ファミコン情報充実してなきゃコロコロは低学年で卒業してたろうな。
あとビックリマンでもひきとめられた。いまとなってはなんであんなんに
ハマったのかよくわからんが。
それとおぼっちゃまくんは愛読してたな。
まあ引き止める力があっても小学校卒業という区切りには勝てず
中学校になって読むのをやめた。
コロコロやめたのは、ハドソンのウソ臭さに胸糞が悪くなったというのもあったように思う
当時の子供達にファミコン情報の充実は大きな吸引力であるな
ハドソンが胡散臭く見えるようになったのはバンゲリングベイが原因であるな
じゃあごく初期じゃねえかw
毒をもって毒を制すの例えで
より胡散臭い高橋名人の登場により
胡散臭さが消し飛んだのかなw
コロコロもジャンプもゲームメーカーも胡散臭さは
駄菓子の化学調味料みたいなもんで切り離せないものさ
ハドソンのオリジナリティの無さが、子供ながらに鼻についた
ロードランナーもスターフォースも冒険島も他メーカーの移植だし、スーパーマリオをパソゲー向けにありえない移植するし。
後はハットリ君みたいなキャラものとか。
本当にこのメーカーは完全オリジナルの作品全然無いんちゃうんかと。
そのくせコロコロは妙にハドソンと仲が良くて、ハドソンの作品ばっかり一押しで取り上げる。
ま、年齢的なアレもあり、なんだかんだでジャンプに移行したわけだが、
ジャンプでは綴じ込みでファミコン神権というのがあったが、あれはなかなか辛口で良かったと思う。
86 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/30(月) 22:08:54.60 ID:sFbb+r/G
ファミコン神拳はゆう帝が堀井雄二なんだっけ?
そうそう。んでミヤ王は宮岡寛。
キム皇って実際はすごく人相が悪いらしいな
サングラスの奥の目は魚の腐ったような感じがしたからなあ
ジャンプでドラクエ1がすごい取り上げられてるのを見てとりあえず買ってもらったが
アクション要素が皆無で何が面白いのか当時まったく理解できなかったなw 面白さがわかったのは数カ月後だった
当時のナムコはカリスマ的メーカーで専門雑誌は提灯記事ばかりだったが
ファミコン神拳ではスーパーゼビウスやドラゴンバスターなんかを辛口に評価していたのを覚えてる
ファミコン神拳のころの時代にタイムスリップしてそこですぐ交通事故死したいわ
どうしたw
94 :
愛蔵版名無しさん:2013/10/01(火) 10:38:14.06 ID:HOXC6ZM3
ゆうていみやおうきむこうとりやまあきらペペペペペ
確か初期のファイナルファンタジーをめちゃくちゃ扱き下ろしてなかったっけ?
2だな。やったことないけどやられるたびに経験値があがるとか
かなり冒険的システムで今となっては好意的にはどこも
とってないけどファミコン神拳は確かボロクソだった。
ドラクエのスタッフがファミ神のメンバーというのはもう知られてた
から辛口採点の信用度が下がったな
日本語で頼む
堀江がライターだからだろ
そしてドラクエのレビューにおいては
「このゲームを作った人は天才だね」と自画自賛するゆう帝www
久しぶりに西村の「さらば青春の少年ジャンプ」読んだけど
やっぱり初代編集長長野は嫌いだな。全て鵜呑みにするのも
危険かもしれないが。
ジャンプの起爆剤の男一匹ガキ大将とハレンチ学園を
連載させたんだからその功績は当然無限大だが、
罪も無限大に大きいと思う。
酷薄な人間性というのは長たるものの必要なものかも
しれんから目をつむるとして、専属制度と無理やり連載続行は
酷い。
「終わらせた漫画(男一匹)を無理やり続行」は今でも揶揄の対象に
なってるけどジャンプの消えない汚点だと思う。
そしてなにより専属制度「漫画家はほんとに残すべき傑作は一生に一度。
我々はその手伝いをするために他の仕事をさせない」というのが
専属制度の趣旨というが詭弁もいいとこだ。
連載中は他の仕事をさせないというのならわかる。しかし連載が終わって
からも安い専属料でしばりつけ飼い殺して仕事は与えないが
他の出版社の仕事もさせないというのは
冷酷以前に漫画へも漫画家へも敬意がいっさい感じられない。
傑作は一生に一度というよりひとつのものにもってるもの全部
ぶちこませて捨ててしまえばいい、というが本音だろう。
そこまで怒ることかと思うが。
本宮の連載続行は創作に行き詰まったというのは表向きの理由で
本当は出来ちゃった女と逃避行して逃げただけだから。
本宮は絵を書くのが嫌で嫌で当時からどうやったら絵を書かずに済むかを考えてて
さわやか万太郎では十週トップなら車をプレゼントするって焚きつけて丸投げした。
そろそろ引き継ごうとしたら野球を始めてて後を繋げるのに苦労したそうだ。
まあ女と遊びたいという理由だけで人気作の最後のコマに「完」の文字を入れて
逃亡した本宮が悪いと思うが。
専属も本宮クラスなら数千万で原稿料も10万軽く超えてる。
嫌なら切って他誌て書けばいいんだし。本宮は専属料も受け取りつつ
マガジンで群竜伝かなんか書いて裁判沙汰になりかけたんだろ。
そりぁあ本宮が迂闊だよ。
原稿料10万てマジか
高いのでもちばてつやの2万とか聞いてたが
時代が違うからいつの2万かは知らんが
デビュー当時はもちろんそんなに高くないよ。
でも、ある時期から本宮、白土、ちばとかは10万て噂されてる。
まあ漫画界でも数人レベルらしいけど。
西村の本にちばは月刊誌時代から2万て書いてたけど流石に勘違いだと思う。
ジョーの頃は表向きと裏があったと西村は推測してたが。
手塚はチャンピオンでは最後まで3万でやってたらしい。自分でそれ以上要求しなかった。
コージィが「チェイサー」という漫画を書いてるがサンデー創刊時に手塚に月300万の契約料を
払って他誌の契約を全て辞めさせるというネタが載ってる。大卒初任給一万二千円だから天文学的。
まあそれは噂がでかくなっただけで根拠もない話なんだろうけど。
そんな噂が出る程人気があったんだな
西村の本は基本自画自賛だから
ジャンプノシステムを作ったのは間違いなく長野
中野祐介は自分の書かれ方に怒ったらしいね
「先輩として尊敬する気持ちは全く沸いてこなかった」とか書かれちゃな
俺はジャンプの内幕など知ったこっちゃないが、人気作品のあの露骨な引き伸ばしには子供心に萎えたものだ
北斗の拳しかりDBしかり男塾しかり
この年になると引き伸ばしは仕方ないかとは思う
目当ての漫画がなくなると雑誌を手に取らなくなるもんな
北斗はラオウ編では絶対に終わらすわけにいかなかったというのは
今ならわかる。
別にジャンプに限らず引き伸ばし、長編化は他誌でも顕著だからな。
750ライダーが十年だっけ。コータローも全何巻か数えるのもあれな位続いた。
キン肉マンは今でも続刊でてる。
実際人気作が終わったら600万部が300万部に急落したしな。
部数300万部減て恐ろしい数字だぞ。
サンデーもコナンに助けられたし。目をつぶってあげないとな。
「はじめの一歩」なんてひでえよ
いつになったら終わるんだアレはw
今でも日本チャンピオンなんだっけ?
一歩は編集作者両者の利害の一致だと思う
もはや誰も一歩を毎週心まちにしてるなんてのは日本国中
探してもただの一人もいるまいが、なにはともわれマガジンの
看板。惰性で読んでる人間が10割だけど、一歩が終われば
マガジンを手に取ることもなくなるってのはものすごい数で
いると思う。だから終わるわけにいかない。
そして森川もチンタラチンタラ引き伸ばすテクを完璧に
見につけたから終わらせる気は毛頭ない。
すれち
神様はサウスポー以来、ジャンプではボクシング漫画出ないな。
マサトメェ・・・
ボクシング漫画なんてジョー、元気、一歩以外大成功してないからな。
太郎は片手でチャンピオンていう馬鹿にした内容だし。
>>115 セコンド<・・・
ろくでなしブルース<・・・
ダイヤモンドなんていう打ち切り漫画もあったな
ボクシング漫画ってもう90年代にもなると目新しさが無くて
時代にマッチしてなかったな。一歩は別だけど
太尊はちょっとジムに寄っただけで毎回簡単に新必殺技覚え杉
ボクシングセンスは抜群だけど
喧嘩センスは意外とそうでもなく
喧嘩で自分より強いやつが東京の同い年の高校生だけで
何人もいるという体たらく
>>119 DIAMONDS
作:柳川ヨシヒロ
(掲載1996年〜)
あれがわからんのよね・・・
一歩より、ジョーよりはるかに好き
ボクシング漫画で一番好き
この一年前に発表した、Bzのルーズってアルバムの
「敵がいなけりゃ」って曲の空気がこの漫画と見事に一致。
(モチーフじゃないかと未だに思ってる)それ以来
アニメ化するならコレだなと勝手に思ってた
阪神大震災 オウム真理教 小室ファミリー ロンバケ ラブジェネ
夕方のドラゴンボール ルパン シティハンター お金がない
ノストラダムス・・・
あの頃のことは
全部思い出せるよ
KID
記憶喪失のボクサーの漫画
打ち切り最終回で
2〜3ページで試合が終わって
すごい駆け足のストーリーだった気がする
ジャンプ漫画家は大変だな
スキャンドールの後の連載だったから
女の子は可愛かったんだが
イカロスの翼とかいうボクシング漫画ありましたね…
家が金持ちで親は物分かりがよく、成績優秀スポーツ万能の主人公が
東大進学を蹴ってボクシングの道を進むとかいう、おめでてーなって感じの漫画だった気がする。
セコンドという作品はなかなか良い着想だと思うけど、全然長続きせんかったな
>>125 セコンドは読み切り連載で良い作品だったけど地味すぎたなw
ミドル級で「試合する前から結果は見えてる」と言われて辞退させられたボクサーの話とか泣けた
モーニングあたりで連載すればウケたかもな
ジャンプで連載させた意味がまったくわからんよなw
>>123 最後の最後で主人公の記憶が戻るんだよな
たしか試合中のままで終わった覚えが
セコンドは子供心ながらに予告を見て、これは流行らないなと思ったっけ
>>124 タイトルは正式には「イカロスの拳(こぶし)」だったと思う。
後は平松の途中で主人公変えてテコ入れしたけど打ち切られたやつがあったな。
平松はその前に読みきりでやった、冒頭で減量のためにチン毛剃るやつで勝負したほうが良かったと思う。
>>126 だって主人公がボクサーじゃなくて推定40代のセコンドのおっさんだもんw
そんな少年漫画、後にも先にも一つだけだ
セコンド好きな奴って梨本小鉄も好きだろ
そうそう、セコンドはモーニングとかあの辺の雑誌でやるべきだったよな
何故あんな渋い作品をジャンプでやろうとしたのか、今思うと実に不思議だ。
第一話でいきなり計量通過したボクサーがコーラがぶ飲みして体調崩す話とか、
妙にリアリティがあってなかなかの読み応えだった
短期で終了したのは勿体無い話だ
梨本小鉄も、ジャンプ向きという感じでは無かったなw
あほだまー
もったいない漫画として
ジャンプのダイアモンドと
マガジンのガチンコ(相撲漫画・・覚えてるかなぁ)
は俺の中で定番
だって「面白かった」んだ。一応。
ガチンコって現役最強の横綱とひ弱な高校生の魂が入れ代わっちゃうやつだっけ?
アレは確かに面白かった
とんねるずのノリさんに似てる奴ねw
いい感じの「地味さ」が好きな奴は
アンケート葉書送るタイプじゃから
結果が不憫になるよね
>>134星矢やドラゴンボールと同じ土俵ではないが
俺ら小学生の間でも梨本小鉄は好かれてたよ。
純然たるフォークや黒人音楽みたいなとっつき悪さのセコンドと
ちがって梨本小鉄はある程度のポップさはあったということだろう
マサルさんにそいつモデルにした奴いたな
読んでないから知らない
みなさん鼻ったれブギという作品について一言お願いします。
ボクシングと言えば平松伸二のラブ&ファイヤーってのもあった
途中からボクシング版ブラックエンジェルズみたいな読み切りシリーズになって打ち切り
個人的には草影が主役になってからの方が好きだった
小5か小6の時、初めて買ったジャンプに、
海人ゴンズイという作品の最終話が掲載されていたことを妙に覚えている。
どういう話だか全然知らんのだが、なんか妙に印象に残る絵柄だった。
梨本小鉄にジャンケンに必ず勝つコンピュータってのが出てきて
対小鉄個人の場面別確率論を極限まで突き詰めた、ってやつで
それに勝った方法が
「酔っ払って思っているのと違う手を出してしまい、結果的に勝つ」
だったよなw
鳥山明 対 桂正和
どっちが田舎論争
目くそ鼻くそとはまさにこのことw
>>130 「拳」だったかw
thx
中島徳博の「黄金のバンタム」ってのもあったな
この人の漫画にしては軽い性格の主人公だったけど、
やたら大仰なラストはさすがだった
数年前にえらい綺麗な絵柄で
K−1の漫画あったじゃん
あの漫画家どこいったんだ?
>>144 梨本、ブコフの100円棚にあったから全巻買ったけど、結構ムチャだよな
あのおっさん、開運祈願の木のお札を6枚くらいボンドで常に背中に貼り付けてるとか・・・
風呂や海水浴の時どうすんだ。Tシャツの上からもコンモリするだろうしw
垢でくっさいんやろな〜w
アホダマ〜
そんな細かいこと気にしてどうするんじゃ〜
>>134 変化球だったけど、あれも熱血指導教師の部類だよな。大会もあってさすがは
ジャンプだと思った。
>>141 一色まことのだっけ。講談社に移ってからヒットしたんだな。
>>142 あの頃の平松作品では珍しくハッピーエンド。キララはいずれ主人公が死ぬから微妙。
>>144 手の筋肉の動きで事前にグーかチョキかとか分からないのと思ったな。
キララは銃弾が心臓に埋まって死にそうになったんだっけ?
うろ覚えだがあれ克服したんじゃなかった?
おお少年ジャンプ
>>154 >手の筋肉の動きで事前にグーかチョキかとか分からないの
現実のジャンケン必勝ロボは
出し始めてからの相手の筋肉の動きを見て出す手を選択している
後出しスレスレのロボ。
やぶれかぶれで本宮が「きょうび熱血ははやらねえ
パロディが主流なのよぉ」と言ってたが
思えばその筋で知らぬもの無しの宇土まんぶのぱろぱろ(読んだこと
ないけど)とか、当時を描いてるアオイホノオでの主人公の
描く漫画の「まずパロディありき」な姿勢とかを見てると
ほんとにパロディが主流だったんだなあと思う。
決していい流れじゃない。「漫画の鉱脈はすべて
掘り返されて、後はもう茶化すだけ。漫画は先細りしていく」
と思われてたのかもな。
そう考えると独自の方針でオバケ雑誌になったジャンプの
意義は大きかったと思う。
それにしても1980年のトキワ荘ドキュメントは
100年後にも残しておくべき価値あるドキュメントだ。
功なり名とげたトキワ荘メンバーのわが世の春を記録し、
ジャンプファンにうれしいことに
鳥山や本宮も映っていて、おまけに偶然の産物とは
いえ荒木までフィルムにおさめてる。ついでに調子のいい角南も。
しかし記録の価値としてはこのドキュメントを最大限に評価するけど
中身は辛口というか作り手の性格の悪さをひしひしと感じる。
赤塚賞に入選したもののその後執筆依頼もなく途方にくれてる
宇土まんぶにすぐ後に入選してちやほやされてご機嫌な荒木を
写してる。荒木を知らん人が見たら「ああこの坊やも
きっと宇土まんぶみたいになるな」と必ず思わせる
極悪な演出だ
と、意味不明な供述をしており
荒木もジョジョ2部までは玄人好みのオカルト漫画家みたいな感じだったしなあ
ゴッドサイダーとかと同列だった
ジョジョ3部まではついていけた
あと、こち亀は60巻くらいまでは楽しめた
戸塚が出てくる
寺井のメガネに目が描かれていない
あたりが分岐点
3部も最初のほうはグロ、下品な展開多くてマイナー臭かったが
九柱神とか登場する頃には普通に人気漫画になってたな
ジョジョを完全にメジャーにしたのはやはりワールドDIOか
Dr.スランプはパロディだらけだったが
ドラゴンボールはほとんどパロディはなかったな
Dr.スランプ時代に描いた「鳥山明のヘタッピ漫画研究所」で
「パロディはわかる人が少なくなるだけだからなるべくやらないように」と言ってたから
自身もそれに従ったのか
そもそも西遊記のパロディから始まったんだし、そこから別のものを取り入れるとパロディが渋滞するしな
ドラゴンボールも序盤の冒険活劇時代はパロ多かったような
西遊記の設定もろもろ
ウルトラセブン
浦島太郎
ガメラ
Dr.スランプのセルフパロディ
少林寺のもじり
ジャッキー・チェンのもじり
ターミネーター(メタリック軍曹)
カンフー映画とかのオマージュはいろいろありそうだけど詳しくないのでわからん
月を見て変身とかキングコングとかそのへんもパクってるよねw
ベジータの元ネタが鉄雄だってホントかな?
スカウターで敵の強さが見れるのが斬新だってよく言われるけど
あれもTVゲームで敵のステータス表示されてたのパクっただけだよねえ・・・
バトルシーンに関しては大友のアキラ、童夢、映画のスーパーマンシリーズ(2冒険編)、ジャッキーチェンなどの色が濃いな
鳥山明って神様扱いされていてある程度は納得してるんだけど
でも部分の神って気がしてあそこまで褒めれないんだよな。
内容に関しては子供向けの素養しかないのも物足りない。
自分が好きなものを崇めたいって心理はわかるけど
才能は凄い。才能だけだと思ってたけど
ブウ編見直してみると絵の探究心も素晴らしい。
ブウやゴテンクスの奇想天外な動きは
ただのセンスだけで描ける物じゃない
それ踏まえたうえでいうけどやはりハングリーさには欠けると
思う。DBの連載強要で疲れきったのはわかる。
DBをバラバラにすればヒット作が何個かできあがってたろう。
でも手塚や本宮なら同じ条件でも絶え間なく描き続けていたと思う
手塚は漫画が好きで好きでしょうがなかった人だからな
鳥山は早起きが苦手で会社辞めて、デザイナーから漫画家に転職した感じ
そのへんの違いはあると思う
手塚は自分の息子世代の漫画家にまでライバル意識を燃やして
亡くなる少し前まで少年誌に描きつづけてたからな
まさに漫画バカ一代
本宮も常に若手の情勢には気を配って凄いけど
手塚のハングリネスだけはもう唯一無二だな
>>174 ハングリーの意味が分からんけど、別に絶え間なく描く必要はなくない?
駄作連発したら梶原一騎(原作者だが)みたいに評判落とす。
コンスタントに書いてないと腕が鈍る。
それと書きたくてしょうがない衝動が湧いて出るんだよ。
それは理屈じゃないんだよな。
>>178 名声に対する飢えというか尽きること無い自己顕示欲というか
「俺はまだ終わっちゃいないぞ まだまだヒット飛ばせるんだ
なんだ他の若い連中なんか 俺ならもっと凄いの描けるぜ」
というような執念ちゅうか。
鳥山はもう名声は天まで高まったけどそういう妄念は
薄いような気がする。別に忘れられてもいいやという感じ。
まああくまで感じなんだが
梶原の弟の真樹に言わせると梶原の駄作連発は映画製作にかまけてたのが原因だそうだ
「劇画が一番兄貴に向いてるんだから映画なんてやめちまえよ」と何度も忠告したが聞く耳を持たなかっただそうだ
鳥山さんは、毎日プラモ作ってるのかね?
梶原はそれだけじゃなくて才能の枯渇も大きかったでしょう
やたらとヤクザが出てきて話しが壊れちゃう
プロレススーパースターは結構出来良かったが
映画や興業をシンクロさせて虚構を現実化させる快感に溺れたらな。
映画は女優と寝るための手段と化してた。本末転倒だよな
手塚は晩年でも「アドルフに告ぐ」みたいな傑作を描いてたな
やっぱ別格だよ
Youはshock
抱きしめた 心の小宇宙
奇跡を起こすな!!
YOUTUBEの手塚映像のコメント蘭で「今の萌え漫画アニメ
なんか見たら手塚先生はどんなに悲しむだろうか」みたいなこと
書いてる馬鹿がチラホラいるけど萌え漫画の元祖でもあるってことすら
知らないんだろうな。YOUTUBEは生半可以下な知識でしたり顔で
書き込むヤツが多すぎる
手塚が理解できなかったのはスポ根
アシに「巨人の星」を見せて「これのどこが面白いのか教えてくれ」と言ったんだとか
手塚は特殊性癖フルコンプの変態だしな
オネショタ、性転換、ケモ、欠損、白痴・・・
細菌の擬人化
人形愛
かもすぞー
>>188そんなこと知らなくても何冊かでも手塚作品拾い読みしたら
「あれ?この人って神様とか呼ばれてるけどあれ?」と思って
「今の萌え漫画をみたら嘆くだろう」なんてこと不用意には
書けなくなる。
一冊も読まずにYOUTUBEでドキュメントみただけで
書き込んでるんだろう
よく言われてるけど、手塚が今も生きて萌え絵に遭遇してたら
間違いなくチャレンジしてるよw
あるいはこの概念は僕が作ったみたいなことを言いだすw
実際今のマンガの系図を遡ればほとんど手塚マンガに行き着くからな
昨今の安っぽい薄っぺらいイラスト集みたいのと比べたら失礼やろ!
現代漫画の根っこを大別すれば手塚の児童漫画かさいとうたかをの劇画か水木のサブカル怪奇の三本な気がする
手塚がTo Loveるを読んだ時の反応が見てみたかった
手塚「あなたはいいね頭からっぽのかわいこちゃん描いてればいいんだから」
>>198 ストーリーより女の子の可愛さを愛でる目的の漫画は邪道って言いそうだな。
「私だって、この程度のモノは描けますから」
って言い出して
エッチな漫画を描きだしそう
設定や顔つきは凄いエロいのを描けるんだが
実用となると本職エロ漫画家には勝てんな
手塚先生が亡くなったとき
ジャンプ13号(?)の巻末漫画家のコメント欄は
追悼のコメントばかりだったな
その号でショボイ作家が新連載開始してて気まずいコメントになってたよな
>>201 手塚は初期SF三部作で上半身裸、レイプ(これは表現をやわらげてたが)
後にキスを書いて悪書扱いされた。
手塚はずーっと悪書扱いされてたが、途中で欺くために良書の皮を被ったんだよ。
まあさらに進むと黒手塚を臆面もなく出すんだが
>>201名前忘れたけど前年に野球の漫画描いて、
今回は車の漫画の連載をおこしたんだった。
そのときは毎週ジャンプ買ってたってのに内容をさっぱり
おぼえてないがw
連載第一回目は「帰ってきました!頑張ります!」とか
そんな勢いのコメントが通例なのに手塚の追悼コメントを
書かざるを得なかったからその時点で暗雲たちこめてたな。
今でも漫画かいてるんかな?多分描いてないだろう
そのときは手塚の凄さなんかなんにもわからず図書館においてる
火の鳥とか小難しい漫画描いてるオッサンという認識だったから
「あんなオッサンに綺羅星のごとくなジャンプ連載作家陣全員に
追悼コメント描かせるなんてやりすぎじゃないの?」なんて
今となっては恥ずかしくて絶対人にはいえない感想をもっていた。
渡辺諒か
増刊号に載ったバイクレースものの読み切りはなんとなく覚えてるんだけど
連載してたのはほとんど記憶にないな
「はるかかなた」って、主人公が「かなた」でヒロインが「はるか」なんだっけ
こういうその後らしい
ゴンズイやメタルKみたいに打ち切り漫画でも凄いインパクトってのもあるが
この人はそういう点ですら影が薄い
185 :作者の都合により名無しです:2012/05/03(木) 11:42:39.41 ID:7mQH59MD0
「はるかかなた」「スーパーマシンRUN」の渡辺諒は地元に帰って地元の歴史
ものの漫画を描いたり地元の短大の漫画コースの講師をしててそれが地元の
新聞に取り上げられたりしてたけど今はよく知らない
はるかかなたは覚えてる。絵はなかなか上手かったと思う。
別の作家で、「くおん」という作品もあったな
あっと言う間に終わったが。
余程人気が無かったのかな
はるかかなたは、ジャンプで本格的な高校野球漫画が始まるのかとすげー期待してたな
だが、同じ学校に野球部が2つあって試合で勝った方が
地区予選にエントリーできるとかいうわけわかめなストーリーが駄目だった気がする
あとアイドルと野球を掛け持ちしてる奴がいたり、
江川もどきのキャラが咬ませに使われたりしてたのを覚えてる
くおんの作者ってわりと鳴り物入りでの登場だったよね
季刊ジャンプでも別格扱いだったし
樹崎聖と同じで集英社のお偉いさんの子供か何かだったのかね
西村のマンガ編集術でインタビュアーがくおんの
作者はローカルなとこでカリスマな存在とか言ってて
ほんまかいなと思ったな
樹崎聖って集英社の息子かなんかなの
お偉いさんの息子とかは聞いたことあるな
今も漫画描いてるとは思えんから集英社の重役かなw
でもお偉いさんの息子でも実力どおりにバッサリ打ち切るんだから
偉い
いや樹崎聖は今も活動しているよ
へぇー
才能あるとは思えないしお偉いさんの息子なら仕事もよりどりみどりだろうに
今でも漫画にすがってるってのはなんとなくイメージ変わるな
本人か知人が書いているんだろうけど
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%B9%E5%B4%8E%E8%81%96 1987年、『週刊少年ジャンプ』の月例新人賞で入選受賞作となった『ff(フォルテシモ)』でデビュー。同年、『週刊少年ジャンプ』で『ハードラック』を連載( - 1988年)。
1989年、『週刊少年ジャンプ』で『とびっきり!』の連載を開始( - 1990年)。
1993年、『少年ジャンプ増刊』で『タキオン・フィンク』の連載を開始。
1994年、『週刊少年ジャンプ』に『週刊ジャンプ』史上最長となる一気掲載読切『風と踊れ!』が掲載。
1996年、『スーパージャンプ』で『交通事故鑑定人 環倫一郎』(原作・梶研吾)の連載を開始( - 2001年)。
2002年、『交通事故鑑定人 環倫一郎』の続編『R2』の連載を開始( - 2003年)。
2005年、『週刊少年ジャンプ』に『FALLEN』が掲載。
2006年、東京デザイナー学院マンガ科で講師を務める( - 2008年)。
2008年、『Ohスーパージャンプ』に『PEDAL』を掲載。
2008年、『月刊アフタヌーン』に長編読み切りシリーズ『ZOMBIEMEN』を岡エリと共同執筆開始。不定期連載。
2009年、『アフタヌーン新書』より『10年メシが食える漫画家入門』を発行。
2011年、Jコミのβ2テスト配信に『交通事故鑑定人環倫一郎』で参加。
2011年、『アース・スターエンターテイメント』より『10年大盛りメシが食える漫画家入門』を発行。
2011年、ネット配信のトーク番組『漫画元気発動計画』のβテスト第0回に梶研吾と共にゲスト出演。後に番組の黒幕であることを発表。
樹崎聖は
こぢんまりした絵を描く人だなという印象しかない
樹崎はSFが大好きでSFを描きたかったが、SF作品というだけでメジャー志向のない新人とみなされ
描かせてもらえなかったそうだ
それでもやっと担当の許可がおりて、嬉しくてはりきって描いたのが「タキオンフィンク」らしいが、
正直あまり面白いと思わなかった。
SFで格闘っていうのが自分に合わなかったし、近未来の話を描いてはいるが
世界観はSFという感じしなかったな。
87年ごろ毎週ジャンプは買ってたんだがたまたま読めなかった号が
あった。そんとき樹崎のフォルテッシモだったか入賞作が載ってた筈。
前号で大絶賛の嵐だったから読めなかったのがくやしかった。
その後の彼を見ると「読まなくても全然よかったな」と思ったが。
なんにせよ夏に入賞して冬に連載デビューだから異常なスピード出世
だったな。スピーディーに切られたが。
ボクシング好きなのはわかるが実力不足だった
>>223 フォルテシモ面白かったがな。
しかし連載になるとつまらない・・・。
無理して少年漫画描いてるような印象があった。
青年誌で交通事故鑑定人描いてようやく認知された。
フォルテッシモ面白かったかねえ?
なんか天才が何かのコンテストの重要な場面で好き勝手な曲弾いて
こいつは選外だ!ってお偉いさんが叫びつつも客は感動すると言う
果てしなく使い古された内容のクソマンガだった記憶がある
(違う作者かもしれんが)
フォルテッシモは見てないがカズとかいうボクシングの読みきりは地味でつまらなかった
ハードラックはそんなに嫌いじゃなかった
クラスにも好きなやつがいた
とびっきりは意外と続くなあと思ったらやっぱり打ち切りだったか・・・という感じ
主人公が短期間で強くなりすぎだろ
「すもも」の天沼俊も地味に生き残ってるね
すももの天沼というのは知らんな
ハードラックというのもタイトルだけは微妙に覚えてるけど内容が全く思いだせんw
樹崎は絵がなあ。
キャラの動きが何か固くて迫力を感じなかった。
いつまでも上手くならなかったから消えたのかな。
高橋陽一なんてうまくなる気配すらなくても
続けてるしなぁw ヒットする要因てなんなんだろうね。
「すもも」は当時珍しい雰囲気漫画で、そこだけ浮いてたなー。
でも同じような作品ばかりじゃつまんないし
ああいうのもあって良かったと思う。
天沼俊も絵柄を変えながら今も漫画家として続いている
何に載っていたのか忘れたが、天沼の漫画で
不調を繰り返す特攻機に整備士が同乗してパイロットとともに玉砕するのがあったっけ。
実は機体の問題ではなくパイロットのミスで、整備士のほうは死ぬ必要がなかったという
救いようのない話…
高橋陽一はサッカーの試合の描写だけは良かったもんな。中学最後の大会とか最高だ。
何か1点個性が突出していて、それが読者に受け入れられないといけないんだろう。
キャプ翼は作者がサッカーあんまり詳しくなかったからかえって面白くなった作品といわれてるな
ほんとにサッカー知ってる奴だったら、もっとリアルな描写しかできなくて、あんなに
奇想天外な発想はできない
たまに「作者は(その競技を)知らないで描いてて萎える」みたいなの見るけどちょっとおかしい
経験者だからこその視点ってのが必ずしも漫画の面白さにはならないんだよね
うーん知らずに書いて名作は数多いけど90年以降はやっぱり知らないと駄目だよ。
ジョーなんか梶原は知っててデタラメ書いてても許されたけど今じゃ通じないよ。
野球から魔球が消えたのと同じ。
知っててもルール適当なテニスの王子様
当時はサッカーのルールなんてまったくってことはないけど
知らなかったからな
それに今はリアル志向だから嘘をつくにせよリアリティに
裏打ちされたものじゃないと通用しないな
知らん読者に知らん作者がデタラメかませる時代じゃない
知ってる読者にそれ以上に知ってる作者がデタラメかます
というのはハードルが高い
メジャーで主人公が凄いのはジャイロボーラーだっていう説明で
時代は変わったなと感じたな。
>>238 当時キャプ翼だけ見てたら、サッカーのDFは存在価値がない、常にストライカーが
キーパーと1対1で勝負する競技だった思った人もいたかな。
リアルサッカーを見たことないから
この歳になってもそういう認識だわw
リアルバスケも見ないから
高校生の試合でもダンクシュート
普通に連発してるイメージ
子どもの頃ってサッカーの試合とか全然見たことなかったから、
選手が肩車してジャンプしたり、1つのボールを2人でシュート蹴ったり、
サッカーってほんとにああいうスポーツなんだと思ってたわ
不良がサッカー部に入るのかサッカー部に入った奴が不良化するのか、
俺の学校ではとにかくサッカー部は不良のすくつだった
あの頃は世界が非常に狭かったので、どの学校でも多かれ少なかれそういうモンだと思っていた
スポーツとして普通にサッカーに取り組んでる学校など本当にあるのかとw
プロレスの蝶野がサッカー部だったけど当時の写真見たら今より怖い顔してんのw
まぁ、80年代は不良文化のピーク時だったからね
ちなみに俺の行ってた学校では何故か陸上部が酷かったw
まあ好戦的で、勉強ではついていけなかったから、他に頑張って
褒められるものを探してる、環境が良くないからイライラして
エネルギーのハケ口を捜してる、とそういう意味では
不良というのはスポーツに必要な才能があると思う。
「あ?イライラしてねーよアンパンやってりゃハッピーだし
パンピーは避けて通るしたのしーぜ」ってやつは問題外だが
>>246 スポーツって地道な努力を続けないと成果は出ないよ。
現実から逃げてる不良に耐えられるのかね。
不良といってもいろんなタイプがあるからな
うちの出身高校は野球の名門校だったけど、野球部けっこう悪いの多くて
カツアゲとか日常茶飯事だった
辰吉とか薬師寺みたいに不良だけど根はまっすぐ、というのが
最低条件だな
アウトローが天職みたいなやつはやっぱダメだ
不良で思い出したけど鶴岡伸寿って人が不良のアイスホッケー漫画描いてたな
読み切りでも蜂が苦手な主人公の不良漫画描いてて割りと面白かった
絵は上手いのに全然売れなかったなあ
ドラフトにかかるような高校球児が、表向き爽やかでも実は・・・なんてのもよくある話
まあ、80年代までは見た目もアレな感じの高校球児もいたがw
鶴岡の描くキャラは顔のパーツが中心に寄り過ぎてる
>>252 メタルフィニッシュは90年だっけか
読み切りのは89年でギリギリだったような・・・
ホッケーのやつは90年
プロに入る球児でも不良はいるだろう
ホッケーって入部試験で頭にリンゴ乗せられて撃たれてたやつかな?
そうだね
不良球児といえば「甲子園の狼」とかいう短期連載があったね。
監督の差別待遇で破滅したチームメイトの仇を討つ目的かなにかで、
これ見よがしに問題行動を起こす天才ピッチャーの話。
最後は女性記者をレイプしたあげく、試合中にマウンドで立ち小便。
>>258 野球賭博のハンデ師とかも出て来て球界の暗部が少し垣間見えたね。
この作者の月刊で連載してた「どぐされ球団」でもプロ野球界で壁とか公式記録員とか先乗りスコアラー等の存在を学んで
結構勉強になったよ。
>>240 「おーばーらっぷ」は高等技術
「おふさいどとらっぷ」は鉄壁の守り
>>238 南葛VS武蔵の「オフサイドトラップ」のシーンは
今見ると大げさで笑える
・・・てかそんなルールがあること自体知らんかった奴
のほうが当時は大多数だったと思う
「芸がないシュートではゴールが決まらない」
それがキャプテン翼の世界
だけど世界的なヒットになってるのが凄いわな
あのあっさりとした絵柄が幸いしたんだと思う
どこの国の人だと言ってもハマるからね
小学生編は純粋に面白い
中学生編は別な意味で面白い
伝説の名シーン「岬くん持ちこたえろ、オレがいくぅ!!」には禿ワロタ
>>263 中学編(ただし全国大会まで。JYは糞)も名作だよ。
飛びぬけた存在の存在の主人公だけど、仲間は2流以下。自分もケガを抱えてる。
そして敵はみんな自分の首を狙っている。ここまで追い詰めるかというピンチの連続だが
何とか突破してみせる。当時はキン肉マンとかドカベンとかもそうだけど、燃える構図だ。
>>265 JY編はアルゼンチン戦は個人的にJY編ベストバウト
フランス戦は糞、西ドイツ戦は思ったほど面白い展開じゃなかった
翼対日向みたいのをシュナイダー相手で見たかったんだがなあ
正直、キャプツバは良く知らない
任下 一太(まかした いった)
飯友 通(いいとも とおる)
は知ってる。
それは奇面組だろ
基面組のネーミングで上手い!と思ったのは
米利 堅作、一沢賀 節子、淵之屋 舞
中須藤 臣也は?
新沢本人は中須藤のネーミング気に入ってたぽい
俺は保咲奈藤四郎だな
ギャグセンスは正直並ってとこだが
ネーミングセンスは日本一をうたってもいい
実はリアルで読んでた頃は中須藤は何にひっかけてるのか分からんかったし
トーシロウというスラングを知らなかったんだが、後々意味が分かってニヤリとした
中須藤も保咲奈も上手い
取組のネタがよくわからない
雪中路まみ
>>273 あれはサンデーでやってた「青春動物園 ズウ」という漫画のパロディ
主人公が立髪正義で愛称が「ししにいちゃん」 幼馴染が白鳥洋子
>>227 新連載の時点で表紙にすらならなかったからなあ>すもも
編集部も期待してなかったんだろうなと当時から思ってた
(表紙は確か「ウイングマン」だったと思う)
>>276俺がリアルタイムで読んでた頃は「なんだあこりゃ?」だったな
今なら理解するかもしれんがだからといってわざわざ
読もうとは思わない。
表紙にすらならなかったとは悲惨だな(でもそういう新連載作品は他にもあるか?)
ウイングマンにしたって当時最晩年で表紙もとんとご無沙汰だったはずなのに
>>278 三年奇面組もそうだった。
連載開始号の表紙絵は山崎銀次郎だけ。
かろうじて背表紙は零くんだったけど。
その頃は新連載は表紙にさせてあげようというのは
統一されてなかったんじゃないの
ゆでたまごだって自分らでは表紙描かせてもらえず
勝手に変な緑色の顔にされちゃって
新連載のへたくそなひよこに表紙まかせるって
思えば冒険だよなあ
とてもじゃないけどまだ表紙かかせるレベルじゃないってのは
今も昔もなんぼでもいるからな
別に冒険じゃないだろ。本誌で連載するんだしそれ自体冒険なんだから。
昔は五大新連載とか一気に入れ替えるのが多かったな。
チャンピオン何か数本を残して全部一新。お陰で黄金期が来たんだけど
ベンキマンのスピンオフは持ち味を存分に活かした暴れっぷりが素晴らしかった
誰も行かない方向にジャンプし誰も居ないところに着地するオンリーワンの仕上がり
やはりゆでは侮れない
最後に一言
かまわぬ、思い切りひるのです
>>281 短期打ち切り作品だと表紙飾るのは1回限りだから貴重なんだけどな。
売上考えたらワンピなどの主力作品とグラビアのローテーションがいいんだろうけど
それでは味気ない。
新連載の場合、期待されてない作品は単独表紙にならないってのはこのスレ住人なら
ご存じだと思うが、それでもだいたい背中(束)にはなっている
(最近のジャンプはつなぎ絵になってしまって残念)
ところが、連載終了まで単独表紙にも背中にもなっていない不幸な作品もわずかだがある
「ダイヤモンド・スター」「熊元拳」「フォーエバー神児くん」「ファインプレイ」「THEファイター」
それぞれ新連載時に「新年特別号」or「愛読者賞」+短期終了という事情によるものだが
10回打ち切り(もしくはそれに準ずる)だった他作品に比べ、「神児くん」などは一回くらい
チャンスがなかったのかなぁと個人的には思っている
ダイヤモンド・スターって池沢さとしの野球漫画か
ミスターライオンですら表紙だったのに・・・
熊元拳なんて巻頭カラーですらなかった
てっきり読み切りだと思ってて、次号であれっ?と思った覚えが
「熊元拳」は地味に面白かったと思う
対抗する拳法で「死招拳」とか出てきた
にしまじんってあれだけで消えちゃったね
殺霊拳(さいたまけん)ってのもあったなw
垂直とびで5mとべる爺さんに笑った
>>288 実はキックオフも新連載時巻頭カラーじゃなかった(巻中表紙だけ4色)
連載一年以上経って初めて巻頭カラーになったのは珍しいケースかと
なんの作品だったか忘れたけど
巻中見開きカラー?っていうのを一度見た。
扉絵とかじゃなくて
ストーリーの途中でいきなりフルカラーになるっていう。
ビックリしたけど、作者もストーリーも全部忘れた。
新人のデビュー作だったような気もする。
奇面組に関しては当初はそんなに期待してなかったのかもね
それがけっこうなロングランになってアニメ化もされた
奇面組は単独で表紙を飾ったのも1年以上連載された頃だった
当時はギャグ漫画勢は人気作が目白押しだったし、表紙映えするDr.スランプと違って地味な印象だったのかね
ジャンプ・スーパー・コミックスってあったなあ
10週打ち切りのマイナー作品の宝庫で好きだったんだが
「破砕帯を抜け!」という漫画があった記憶がある
スーパーコミックスのなにがスーパーなのかわからんけどな
打ち切り漫画の単行本化の受け皿だったな>ジャンプ・スーパー・コミックス
熊元拳はここからすら単行本化されなかった
>>294 タイトル通り主人公たちが変な顔だったしな。
でも女の子は可愛かった。
>>298 新沢は自分で言ってる通り少女漫画から影響を受けてるからな
そこら辺が妙なバランスになっていた
>>298 web版立ち読みしたらフツーに可愛かった
しかも古い三年鬼面組のほうがよりかわいい
3年奇面組の5巻とハイ奇面組の10巻の唯ちゃんのブルマ姿にはお世話になった
描く女に色気ゼロと言えば宮下あきら
本宮は女性キャラは奥さんのもりたじゅんに描かせてたんだよね
水木しげるも女の子を描くのが苦手で詳しい人に言わせると
つげ義春に丸投げして描かせた女の子が出てくるそうだ
>>302 極虎一家では一応お色気っぽいものも出してなかったっけ。
まあホステスとかストリッパーとかのモブばっかりだったけど。
青年誌に移ってからはそれなりに美女も描いてた。
>>295 両方から掘り進んだトンネルがいつまでたっても出会わず、
もしかして位置がずれているのかもしれないってやつだっけ。
で、熱血作業員が「必ず抜けるはずなんだ!」とドリルで掘削しまくると
意気消沈していた作業員たちが次々と「一番ドリルは俺のものだ!」とあとに続き、
向こう側でもその音を聞きつけて…って展開だったかな。
最終回、トンネルが貫通して
全員が歓喜するシーンがあったかな
ずいぶん硬派な漫画で
世間が軽佻浮薄になりかけてた時代には
珍しい漫画だったかも
ちょっと前までやってたブラックエンジェルズのスピンオフでは
アイドルはちゃんと今風のかわいい子に描いてあったな
元々硬質なエッジの利いた画風の人なのに
あの絵柄だと、かわいい系より
クールビューティー系が似合うな
ジュディより麗羅が魅力的に見える(絵的に)
平松は宮下とかと違ってもともと女の子を描くのは得意だ
宮下はまあ致命的なほどに女の子が描けないな
平松のマッシブな女性は割と好きだったなー
犯したるるート
宮下の漫画で印象的な女性キャラってマジで枢斬暗屯子ぐらいしか浮かばんな
シャイなんかね絵のセンスはあるのに女性キャラだけは
絶望的に上達しなかった
少年ジャンプじゃないけど、
世紀末博狼伝サガの男殺しのお京とか、暁!男塾の弁財天あたりはまあそこそこかと。
本宮ひろしのアシだったんだっけ?
あっちは一定の角度が多かったとはいえ女キャラうまかったのに
本宮作品の女性キャラ描いてるのは
奥さんじゃない?
いつ頃から奥さんが描きはしめたのかは
詳しく知らないけど。
本宮一派だと金井たつおが抜群に女の子を描くのが上手いね
本人が旦那じゃなくて奥さんからの影響のほうが強いと言い切ってるからな
>>316 俺の空からって言われてるけど。
さわやか万太郎の頃は黒い海苔を貼り付けた髪型で本宮流。
嫁さんはすけべ漫画の女性を書かされて心底嫌だったそうだ
>>214 絵柄がサンデー系ぽくてジャンプにないタイプだった>くおん・・
別のジャンプ系の雑誌で株の漫画を描いてた時は
「あー消えてなかったんだ」と少しうれしかった記憶があるけど
それが最後かな・・
>>312 今でもユーミンの「守ってあげたい」を聴くと暗屯子の顔を思い出すわ。
>>317 金井たつおは本宮の漫画で「金井たつお、ローマで三度」とか愛読者賞でヨーロッパ行った時の夜の豪遊を
暴露されてたな。
くおん・・・は男も女も見分けつかねーなって思ったわ
もともと読みが同じ名前だった幼なじみが
親どうしの再婚で同姓同名になっちゃったって話だっけ
だからなんだよって話だったw もう今では覚えてないけど
タイトルだけは覚えてるが中身はまるで記憶にない>くおん
そういう意味では海人ゴンズイはやっぱ打ち切り漫画界の帝王だ
狂った女が死体を育ててたとか罪人が島から脱走しようとして
ボラの群れに食われて骨になったとか内容まで頭に焼き付いてるし
好きな打ち切り漫画だと星を継ぐものだなあ
バオー並みに綺麗にまとめた打ち切り漫画だった
くおんってだかあぽも描いてた人?
話は覚えてないけど構図とか独特で好きだったな
くおんはデフォルメキャラが可愛かった記憶しかない
キン肉マンとかほどでは全然ないがウイングマンが好きだった。
今でも好きだが。
変身、ヒーロー、ロボット、可愛い女の子、お色気、
受ける要素を全て備えてて見事作り手の思惑にハマった
わけだが、ただの売らんかなのラブコメでは片付けられない
ものがあると思ってる。
中学生になっても地球を守るヒーローに憧れ続け、その
夢が叶うっていうのは今でも通用する魅力的な設定だと思う。
そういや石森はジャンプにはまったく縁がなかったっけ
弟子筋の永井豪に配慮したのかね?
手塚が短編を書き溜めたのがタイガーブックスだったか
ライオンブックスになったけど
あとはトキワグループとかは全然縁がなかったかな
そうみると本当に新人で勝負!な雑誌だったな
梶原に頼んだけどハズしたから大御所を使うのが
下手だったのかもしれん
創刊当時の昭和43年ったら石森や藤子、赤塚も
既成の大御所というか一番元気な頃だもんな。
そういうピークにいる才能に全然頼らなかった上で
成功を収めたというのはやはり凄いと思う。
長野はとてもじゃないが好きになれないが舵取りは見事だったと思う
そこらへんの経緯は西村本に書いてあるけど
当初は大御所で固めて創刊する気で依頼したがほとんど断られて
それが新人登用主義・アンケート重視主義を産む切っ掛けになった
その時に見つけた新人に石森のアシだった永井豪や
編集部に持ち込みをしていた本宮がいた
ジャンプ創刊時だと各誌まだ単行本が出ないのは普通だった。
その分原稿料が高かったので漫画家は潤って生活で来たのだが。
ジャンプは新人ばかりだったから原稿料は安くついただろうな。
ただ永井は売れっ子になるにつれ短期間に原稿料の値上げを要求し、
週刊ジャンプと疎遠になった。
337 :
335:2013/11/06(水) 01:03:42.09 ID:???
特攻の拓スレと間違えた
貼りなおして来る
>>336そこらへんは兄貴の仕業らしい。
>>336 本人知らん間にマネージャーだかが勝手に原稿料釣り上げてたとか言ってなかったっけ?
やぶれかぶれの話だが
プレやぶれかぶれな実録市川南一丁目はこれでもかってくらい
ゴルフ用語を連発してほんとに読んでもらう気あるんかよ?と
思うが、連載一話目ではパロディや楽屋ネタ、流行り歌など
目いっぱいもりこんでいじらしいくらいくらいだ。
いま読んでもインパクトあるし面白いとは思うけどね。
誰もハガキにマルをくれなかったらしいが。
1973年に発行部数でマガジン抜いたらしいな
イメージとして73年のマガジンといえばあしたのジョーの最終回の
年で誰も近寄れない高みに上り詰めてた雑誌と思ってたが
ジョー以外は盛り下がってたのかな。
気張りすぎて読者年齢層上げすぎたというのはよく聞くが
>>339 正直、ヤングジャンプか週刊プレイボーイあたりでやればいい
連載だったと思う
少年誌で政治ネタはきつかったんじゃないかな。
てか少し読むと絵物語みたいな展開になったりするんだよな
そら「Drスランプ」や「ストップ!ひばりくん」目当てで読んでる人間には
きついわ・・
この漫画に出たイケメンな国会議員が29年後にやらかすとは思わんかったが・・・
「やぶれかぶれ」に出てくる堀内さんが今では集英社の社長ってのも凄いねw
漫画の中でも漫画関係以外でも顔が広い人だってのをうかがわせる描写もあったけど
作中では全然キレものな印象無いのにな。
でも死ぬほど糞忙しい編集業なのにやぶれかぶれ始まる前から
政治関係のコネクションも持ってたというんだから
凄くエネルギッシュで政治的な人間だったんだろうな
田中さんと会ったのは「やぶれかぶれ」だったかな
あれは創作だと思ってたな
この漫画のメインの政治家は新自由クラブの田川誠一だと思う
当時は「小さな政党でがんばる真面目な政治家」というイメージで見てた
この漫画終了後の選挙でしっかり中曽根内閣に入ったのは「・・・」と思ったが
>>347 よーこんな古い画像が残ってたなw
表紙に羅列してある連載作品を見るに、まさに俺が読んでいた頃のジャンプだが(定価170円というのも懐かしい!)
しかし「すもも」という作品は全然覚えてないな
絵柄が気に入らんか何かで読み飛ばしてしまったんだろうか
オレんチにもあるぞw
85年だな
>>348 表紙見てもどういう作品か、さっぱり分からないな >すもも
近未来(2001年)の鎌倉Cityを舞台にしたSF
SFだったのか!
お手伝いロボット?が出てきたのは
SFぽかった気がするけど
内容はいかにしてスカートめくりするかとか
そんなんだった気がする。
君は集英社のドラえもんを書いて見ないか
なんか最終回で鎌倉でお会いしましょうとかわけのわからん
語りかけがあった記憶がある
ほんでなんか水鉄砲で女の子の水を溶かすとかお色気路線が
あった気もするがあの絵柄だし全然そんな話でも記憶に
焼きついてない
シーソーを使ってスカートめくりして
パンツまでおろしたら
すももが何故かフンドシはいてて、
残念でした〜最後までは見られませーんみたいな
虚無のオチがあった気がする
ほんとに、だから何?みたいな雰囲気漫画だった
ハマル人にはいいのかな
最終回は、一度壊れて死んだ?お手伝いロボットが
修理されて戻ってきてた…ような?
ブラックジャック創作秘話での編集者阿久津の回は面白かった
丸々一本編集者の凄さで話を作るってのはこの漫画が
初めて読んだかも。
なんか編集者って漫画家の創作を妨げるだけの存在という
イメージが蔓延してるが、編集者は漫画家とその作品を
育てるのに優秀な編集者は不可欠だと思う。編集者は邪魔なだけで
それでもヒット作を連発したという横山光輝みたいなのもいるけど。
いっぺん雑誌の垣根越えて優秀な編集者列伝みたいなのを
誰か作って欲しい。
ジャンプでいえば荒木のバオー連載のために編集会議で食い下がって
ジャンプで載せられないなら他にもっていくとまでいった
椛島のエピソードとかもっと読んでみたい
357 :
356:2013/11/20(水) 21:54:06.60 ID:???
日本語いろいろおかしかった。
ツッコミ無用で。
浦沢直樹いわく
「作品は漫画家一人で創るものではない」、だそうだ。
とくに週刊連載となるとセルフプロデュースだけでは難しいとも。
この人はもともと編集志望だったからよく分かってるんだよな
ジョジョで荒木が、編集から「砂漠を舞台にしろ」といわれたけど
汚い感じがするから本当は描きたくなかった、みたいに
描きたくないものでも無理に描かされるケースもあるんだろうけどな。
鳥山も、編集者のフォローがなければ
DBのタイムパラドックス絡みの話を組み立てるのは無理だったとか言ってたしな。
今はあまりかえりみられてないけど
社会的影響力はDBよりむしろアラレのほうがあった印象がある
大友の童夢を最近見たんだけどアラレの帽子かぶせてたし。
そんだけの特大ヒットの影を消し去るような大ヒットをまた
描いたっていうのはやはり凄いことだと思う
鳥山明は好き嫌いで言えば作風から取り組み方までキライな部類
だし、過大評価なんじゃないのとすら思ってるけど
客観的に見てとてつもなく凄い作家なのは間違いない
客観的に見てすごいと認めるわりに、過大評価と言うの?
過大評価さしひいても凄いと思うんだよ
わかりにくいからゲゲゲの鬼太郎でたとえて
ケムンパスくらい凄い
365 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/02(月) 01:28:54.59 ID:bEQYwOuZ
>>356 椛島さんて、そんな熱い男だったのか
荒木の事を随分と買ってたんだな
バオーはぱっとしなかったが、その後のジョジョでの大成功を見るに先見の明があったな
俺は結構バオーが好きだったから未だに復活を願ってるが
椛島が荒木を持ち上げてたのはファンロードに踊らされたからでしょ
ファンロードなつかしいw (って、今もあるけど)
ファンロードって、基本、表紙は読者投稿の絵だけど
バオー特集の時だけ、特別に荒木が描いたんだっけ?
違ったかな?何か勘違いしてるかも。
>>366自分の子飼いの漫画家の評価を同人雑誌で
決めるって単なる馬鹿じゃねえかw
人気アニメや漫画の特集が主なファンロードで10週打ち切り漫画のバオーの特集
普段は読者投稿イラストがカラーになって表紙になるのだがバオー特集の時だけ荒木書き下ろし
ジョジョの1巻ではファンロード編集長が巻末コメント書いてた
バオーって昔ジャンプ漫画家の好きな漫画聞く企画で鳥山とか和月が挙げてた気がする。
打ち切りでもマニア受けしたから期待されてたのかも
編集者は馬鹿じゃないからアンケート結果は最優先しても、
面白い、才能があると感じた漫画家にはアンケート結果は悪くても
特例の措置はあると思う。
男坂はアンケートの結果もさることながら、これ以上やっても
面白くなりそうにないという判断で切ったんだと思う
ガクラン不良集めてもやる事は劣化風小次にしかならないと判りきってるからなあ
まさかガクラン不良がスーパーブロー放つわけじゃないだろうしw
DBもジョジョもアンケート上はとっくに打ち切りレベルだけど編集の判断で伸ばしてくれた。
DBは連載第一回からアニメ化の話が来たんだけどそれは先物買いにしかすぎないからな。
車田は一番以外は許せない漫画家だから男坂の不人気は堪えただろうな。
原哲夫も同じような番長漫画を書いたが打ち切り。意地で最終回らしくない最終回にした。
ジョジョ関しては英断だったと思う
俺が編集長なら一部の時点で切ったかもしれん
DBは打ち切り検討されたことはない
打ち切り検討されたなんて書いてないだろ
アンケートでの人気は打ち切りレベルってことだよ
本人も認めている
>>373 星矢は初めから「売れる」漫画を目指したんだっけ?
それを狙って描いてしかも当てるんだから大したもんだよ何だかんだ言っても
それにしては当時の売れセンというより、なにか独特な感じになっている
そこがすごいところなんだろな
>>377 メディアミックスでもないのにはじめからグッズ展開考えて
聖衣の詳細構造のせたりしてたしな
最初からアニメ化込の企画でしょ。
アニメ化するって事はおもちゃにもなるって事で
かなり狙ってたのは確かだね
星矢はアニメ開始めっちゃ早かった(新年号連載開始で10月アニメ放映)から
企画段階で東映が青田買いしててもおかしくないな
>>380 アニメ化(ヒット)を狙ってはいたけど、いわゆる連動企画とは全然違うぞ
十二宮編に入る前のアニメなんかオリジナル部分は原作とかけ離れてるし
作品の根幹に関わる重要な設定でさえいくつも原作と矛盾していた
昔はアニメと漫画は平気で違うのが普通だったよ。
キン肉マンもビビンバ選ばなかったしなあ。
理由もさっぱりわからん。
>>381の言う通りなら単行本が出るかでないかでアニメ化してるのか。
昔はというか東映が関わると・・・という感じがする
星矢のアニメは漫画が始まって一年も経ってないうちに始まって
しかも星矢が日本に帰ってくるまでのくだりをたった2話でやっちゃって度肝を抜かれたな
後先考えないとは正にあのこと
386 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/04(水) 21:43:56.30 ID:9eo+vYzV
燃えるお兄さんも始まって一年経たないうちにアニメ化してたな。
こっちは半年で打ち切られたけどw
セイントセイヤのアニメ化決定ニュースは
白銀セイントのミスティってオカマと戦ってるカラーの号だった記憶がある
燃えるお兄さんのアニメ化はキメン組ファン狙ったんだろうけど
原作もアニメもクソだったからまったく人気でなかったなw
奇面組ファンを狙ったかどうかはわからんけど
もしそうだとしたら誤算は
何故か奇面組ファンは異常におにいさんを憎んでいたということだなw
アシスタントだろ。仲良く対談もする仲の良さだった。
絵がきたなかったからなあ
本人たち同士は同志的な仲なのに
ファンは険悪というのはよくある話なようで
この板見てると藤子のFとAのファンも仲が悪くて
中傷しあってる
あああれは不思議やね。
両方好きなのが普通なのになぜなのかな。
どっちも好きだったけど作品の傾向は微妙に違ってたからな
燃えるはウンコチンコの下品ネタ多かったし
燃えるは大人になってから読み返したら
作者のクレクレアピールとか特定キャラへのイジメみたいなネタ多くて
うへって思った
子供の頃は気にならなかったんだけどなー
迫力あった。センスというより勢いだけかも知れないが
自分の勢いを作品にダイレクトに反映できるというのは貴重な
才能だと思う。ただ止めるところは止めるバランス感覚と
止めてくれる編集者に恵まれなかったから
やりすぎて総スカン食った。
勢いが生命線の作家だったからこれで潰されたのかな
ほぼ死に体になってしまった。
でも今読んでも中学3年生あたりは抜群に面白い
デビルマンやおぼっちゃま君出したりと鼻についたしなあ
今になってみれば自分が子供の頃好きだった漫画家へのオマージュだったんだろうけど
当時は他の漫画のキャラやグッズ出して嫌なやつ、
実在する商品をそのまま書いてクレクレしてせこいやつ、
こんな印象でだいっきらいだったな
燃えるお兄さんを大人になってから読み返す人間自体が稀だと思うが
鬼面組のなかよしこよし漫画とは雰囲気はちがっていたのかもしれんけど
3年鬼面組の虐められっ子が徒党をくんでどうせ虐められるなら
楽しんで虐めて貰おうというコンセプトは今考えるとかなりエグイ漫画
おにいさんはわりかしエッチだったな
奇面組は作者が嫌いなのかお色気シーンはほぼ皆無だったが。
ギャグでダメになったらエロにシフトチェンジして
ヤンジャンあたりチャレンジしてもよかったかも
「スケベなやつ」という位置づけの潔くんでさえ大したことはしてないからな。
妹と一緒の布団で寝ようとして親父にぶっとばされたのが最もHなネタかしら。
399 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/05(木) 21:56:41.83 ID:4X6ahSx1
>>383 アニメじゃキン肉マンの彼女はマリさんでビビンバは
ほとんど出てなかったからな。
でもビビンバは身投げまでしたんだぜ。
キン肉マンがその傷を直したのにまりを選ぶとかストーリーが繋がんないよ。
ついでに二世にも繋がんない。二世のアニメではどう処理したんだろう。
>>395 当初の格闘路線でいけばよかったのに、だんだん頭身が小さくなって
話も幼稚になり、劣化奇面組になってしまったな。後半のネタ切れ感は
当時ですらひどかった。この後ヒット作なしで消えたのも当然。
たしかに後半のネタ切れは酷かったなあ
学園ギャグだけじゃ間が持たないのがみえみえでな
侵略者と戦う話ばっかになってたもんな
次回作もその次の作品も結局同じような話でこの作者引き出しねえなあと思ったっけ
403 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/07(土) 01:39:49.49 ID:GZKde4U7
>>369 バオーは全二巻だから10話以上連載しただろ
割と善戦した方だ
>>383 スグルはマリさんかスピニングトゥホールドナツコとくっつくと思ってたから、
ビビンバって誰だよと驚愕したわ
その文章にスピニングトゥホールド必要か?
やぶれかぶれで金井たつおが婚約者つれて結婚報告にきたシーン
漫画の通りの美人なのかどうかはこの際措くとして
いまでも離婚せずやっていけてるんだろうか
今じゃ漫画サンデーで連載打ち切り、Times増刊でエロ漫画を細細だからなあ。
全盛期の絵でエロ漫画ならぜひ見たいが今はどんな絵なのやら
もう60近いんじゃないの
バクマンの言うとおり
60まで漫画書き続けられるなら大成功の部類
ほとんどがその前に消える
金井たつおはゴルフレッスンコミックで「花(?)の高校女子ゴルフ部」連載中
昔の色気は全くない絵になっちゃってる
ゴルフは知らなかった。
まあアシスタントもいないんだろうな。
単行本でないもんな
金井の絵から色気がなくなったらなにが残るんだ!?
専属制は悪名高いしもちろん罪の部分は果てしなく大きいと思うけど
いいところも一点あると思う。
よそからの依頼をシャットアウトできるというのは作家の
寿命的によかったと思う。
手塚石森が十何本もの連載もってるって超人的エピソードがあるけど
あれはもうどっちも隔絶した超人だということと他に
断りベタのお人よしというのがあると思う。超人じゃなくても
漫画家なんてほとんど断り下手なんだから手塚のように
何本も連載かかえこんだら死人なんて10倍くらいふくれあがってたと思う。
手塚は胃癌で入院中でも「頼むから仕事をさせてくれ」と言って、
昏睡状態になっても意識を取りもどすたびに鉛筆を握ろうとしたからな
手塚はむしろ漫画描かないと死んじゃう人だったんだろう
4大週刊誌同時連載した永井豪とか殺人スケジュールが基本だったトキワ荘組の藤子Aとか
忙しすぎてピーク時の20年くらい伝記がすっぽり抜けてる水木御大とか
ガス抜き上手そうな人は多作多忙でも元気な印象だな
そして夜は寝床でグーグーグーの水木御大
>>416 右上のプライムローズの絵で、手塚治虫の前に一瞬田中圭一かと思ってしまったのは俺だけか。
いや、その当時はまだこんな手塚治虫みたいな絵柄じゃなかった(というか漫画描いてなかった?)だろうけど。
418 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/17(火) 08:43:39.11 ID:nKMt52Vt
ちょっとお聞きしたいんですが、「70年代の週刊少年ジャンプ」を語るスレというとどこになるんでしょう?
URLも貼って頂けると有難いのですが。
419 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/18(水) 04:12:42.08 ID:yCluZ9+f
スレタイ検索も出来ない奴がどんな社会生活を送ってるか気になるわ
そんなスレねえし依頼してスレを建てて貰えよ、坊や
お前も朝の4時に2ちゃん開くて他人の生活のこと言えんよ
なんで朝の4時に2ちゃんみるとまともな社会生活送れないの?
お前の周囲には太陽が昇るまでみんな寝てる古代人しかいないの?w
うわ〜、ねばっこい
70年代もここに統合していいんじゃないですかね
何日もレスがない時もあるんだから
70年代ジャンプは単体でじゅうぶんに語れる要素があるんだから
スレたてたらいいじゃない
60年代ジャンプを語れる人はさすがに少ないだろうな
2年だけだしな!
でもリアルタイムで男一匹ガキ大将を読んだって人の感想を聞かせて欲しい
もんだ。おおげさにいうとジャンプ版新宝島な影響力があったんだから
430 :
愛蔵版名無しさん:2013/12/22(日) 13:12:38.79 ID:lgEqXNpI
>>424 お前は結局70年代ジャンプスレを建てもせず、スレ建て依頼もせず、
強引にこのスレで語る事にしたのかよ
その頃はまだジャンプ購読してないし覚えてるも糞もねーよ
知らねえよ、そんな漫画家
お前漫画家本人かよ、Google検索上位でも狙ってんのか?Wikipediaも見ないしググらないし興味ねーぞ
他へ行けよ
コピペでもないだろうけど
いずれにせよスレ活性に役立つ人材ではない
よそでやれよ
>>430 お前みたいなのが一番タチ悪い
本宮自伝漫画の春爛漫で
パーティーで大御所たちにネチネチ言われたってのは
誰がモデルなんだろう
まあ、あの中に当然手塚はいるだろうけどw
マガジンとサンデーが創刊されたときサンデーは手塚と
専属契約を結ぼうとしたらしいな。手塚がいろんなところで
描きたいから断ったというけど実現してたら本宮でなく手塚が
専属第一号だった。
作家を囲い込もうとするのは雑誌としては当然の判断だからそれはいい。
だから専属制度が悪いわけじゃない。
ジャンプが批判されるべきなのはよその利益になるくらいなら
その作家を潰してしまうほうがマシとばかりに飼い殺しのために
専属性を利用したことだな
長野はジャンプの大功労者で能力も凄いんだろうけど漫画や漫画家への愛は
薄いと思う。
別にチームにとって必要じゃないのに、他球団に強くなられたら困るからって
強引に横取りして飼い殺すどっかの野球チームみたいだな
70年代後半のマガジン連載陣
手塚 梶原 松本零 藤子 永井 ちば
70年代後半のジャンプ連載陣
本宮 車田 秋本 江口 平松 小林
80年代ジャンプってヒロインが主人公の漫画ってほとんど記憶にないな
サンデーだと「スマイルフォー美衣」とか「舞」とかあったと思うけど。
けっこう面白いと思ってた「舞ってセーラー服騎士」即効打ち切られたし。
ヒロインが主人公で唯一当たったのは「Dr.スランプ 」くらいかな
ドラゴンボールは主人公を少年にしたから当ったようなもんだ
乱ちゃんは?
キャッツアイはヒットのうちに入るだろ
あな〜た〜の気分しだい〜♪
ロボット娘のアラレちゃんをヒロインといっていいなら
男の娘のひばりくんも立派にヒロイン
むしろ80年代はジャンプとしては女主人公の当たり期間のような気がしてきたw
すぐ終わったけど「BLACK KNIGHT バット」「すもも」「メタルK」とかはインパクトあったし、
「CANキャンえぶりでい」や「とっても少年探検隊」は掲載誌を変えてそこそこ続いてたな。
なんか、ジャンプとサンデーごっちゃにしてる奴が居るな。
そもそも>439の挙げたサンデーの2本もヒットしたとは言い難いし、むしろジャンプの方が成功しとるわ。
サンデーなら「ただいま授業中」とか「パトレイバー」くらい?
>>445 アラレちゃんは子供であって、女の子って感じじゃないな。
恋愛とかもないし。ひばりくんの方がヒロインっぽい。
アラレちゃんがヒロインというのは違和感あるな
「ヒーロー」「ヒロイン」というのは生身の人間のことであって、
アラレちゃんは「ロボット」カテゴリに入ると思う
子供の女の子でもあさりちゃんやじゃりんこチエみたいに血が通ってるなら
ヒロインになると思う
ママのカミナリ
450だが「ヒーロー」「ヒロイン」について調べてみたんだが
「ヒーロー」は男の主人公の他に、英雄、の2つの意味があるらしい
つまり必ずしも男でなくても「ヒーロー」が使われる場合があるとのこと
「鉄腕アトム」がヒーローといってもあまり違和感ないのはその為か
対して「ヒロイン」は必ず女性でなければならないから、アラレちゃんがヒロインというと
違和感あるんだと思う
Dr.スランプってタイトルからも判るとおり
名目上の主人公はセンベエさんだよ
アニメだと
Dr.スランプ・アラレちゃん
って併記されるようになったけど
そこらへんは天才バカボンの主人公がバカボンパパで
トイレット博士の主人公が一郎太&スナミ先生だったのと同じじゃね
うむ、どらえもんの主人公がのび太であるようなもの
Dr.スランプに関しては、センベエ主人公で始めたのが、
マシリトの意向で途中からアラレ主人公に変更されたって聞いた
>>453 そのせいで元のタイトル「Dr.スランプ」じゃなくて「アラレちゃん」と思ってる人多そうだな
世代別人気ランキングベスト20はこんな感じだった。
↓
■バナナ世代ー「1ハレンチ学園2ど根性ガエル3こち亀4侍ジャイアンツ5男一匹ガキ大将
6ドクタースランプ7マジンガーZ8プレイボール9キャッツアイ10サーキットの狼
11包丁人味平12東大一直線13アストロ学園14トイレット博士15コブラ
16ドーベルマン刑事17ストップひばり君18リングにかけろ19はだしのゲン20すすめパイレーツ」
■キウイ世代ー「1ドラゴンボ−ル2キン肉マン3スラムダンク4北斗の拳5シティーハンター
6キャプテン翼7ハイスクール奇面組8ジョジョ9きまぐれオレンジロード10幽遊白書
11るろうに剣心12聖闘士星矢13ろくでなしブルース14魁!男塾15電影少女
16まじかるタルる〜トくん17ジャングルの王者ターちゃん18地獄先生ぬ〜べ〜19銀牙20ついでにとんちんかん」
■マンゴー世代ー「1ワンピース2ハンターハンター3ナルト4トリコ5ブリーチ
6ヒカルの碁7遊戯王8銀魂9黒子のバスケ10テニスの王子様
11デスノート12暗殺教室13家庭教師ヒットマンリボーン14シャーマンキング15ボボボーボ・ボ−ボボ
16いちご100%17ToLOVEる18ルーキーズ19アイシールド2120ピューと吹くジャガー」
ウィングマンが選外とは
区分けならリングにかけろ、スラムダンクが終わったところで線引いたほうがしっくりくる
少年誌をずっと読み続けるほうが不自然。
5年周期で読者は入れ替わると仮定すれば
この大雑把すぎる分類と人気は無意味といってもいい
キウイ世代強過ぎ
団塊ジュニアだからな 数が違う
ヤングジャンプ創刊で少年ジャンプが低年齢層に向けて本腰を入れはじめ、
Dr.スランプが大ヒットした80年前後こそ世代の線引きにふさわしいと思う
確かに79年にはサーキットの狼、ドーベルマン刑事、東大一直線が終わってるからな。そしてこの年からキン肉マン開始。
翌80年にはすすめパイレーツ終了。この年からドクタースランプ開始。
81年にはリングにかけろ終了。この年からストップひばりくん、キャプテン翼、キャッツアイが開始。
でもそうなると、コブラ(78〜84年)の扱いに困るなw
キウイ世代とマンゴー世代の区分けも、本当言うと「96年こそ相応しい」んだよな。
96年にスラムダンク終了。この年から遊戯王開始、だからな。
でもそうなると、
るろうに剣心(94〜99年)
ろくでなしブルース(88〜97年)
ジョジョ(87〜99年)
地獄先生ぬ〜べ〜(93〜99年)
の扱いに困るんだよね。
でも、ドラゴンボールが95年に終わり、ワンピースが97年に始まってること考えても、やはり世代の入れ替わりは「96年」だな。
らしんばんなんて〜 渋滞の〜もと〜
いきなり航海士(ナミ)の存在を否定
キウイ世代は「アニメ化」とタイムリーに連動させたのが大きかった。
これはバナナ世代には出来なかったな。
マルチしてまで言うことか?w
>>456 マシリトが悪の科学者としてDr.スランプ作品内で出てたせいで
俺の中で鳥嶋編集は悪人のイメージが抜けない
実際猿渡への対応など聴くと鳥山と桂がヒット作家になっただけで新人潰しのものすごい悪人だと思うが
悪人うんぬんはともかく鳥山と桂以外には誰も浮かばないな。
極めて有能なのは間違いないがほとんどの作家と合わないのかも
その二人がどれほどの利益をもたらしたか・・・
西村は鳥嶋を後継編集長とは考えてなかったと書いてたな
自分の後継者は後藤→堀江だと想定してたと
鳥嶋は「本宮なんかいらん」の急先鋒って感じだから
そりゃ西村とは合わないだろう
鳥嶋はDBの大成功で権力を握ったな
目障りな堀江を原ともどもジャンプから追放してその後は順風満帆
今じゃ集英社の専務にまで昇りつめたものな
スラムダンクは堀江→鳥嶋の編集長交代と同時期に終了して
井上はジャンプから離れたな
堀江までは西村派閥で鳥嶋は少年ジャンプから離れていた
堀江が理不尽な異動を命じられなければ鳥嶋は最後までジャンプの編集長にならずに終わっていたんじゃないかな
おそらくは派閥争いの関係だろうけど
鳥嶋の後は同じくきまオレなどラブコメ路線を押していた高橋が編集長で鳥嶋派系列になり
高橋氏死去の後は再び鳥嶋が復帰
高橋より先輩のイバちゃんが復帰したあとはワンピの連載を押した佐々木に
ちなみに鳥嶋はワンピの連載に反対していた
鳥嶋はなんで反対してたの?
そのあたりを「編集王」みたいな漫画に仕立ててほしいな
絶対無理。
西村は「漫画王国の崩壊」というタイトルで集英社の内部抗争をモデルにした小説を書いている
「唐戸」というキャラクター名で集英社の社長だった若○正のことがボロッカスに書いてあった
今では自分の弟子だった堀内が社長になって少しは気が晴れたのかな
ワンピースに反対してたなんてずっとついてまわるなw
まあ最初のあの空洞のような絵を見たら俺でも没にするが
確かに初期の絵柄はは打ち切られそう、売れなさそうだったな。
ワンピースとオレンジレンジでステマってのを意識したなあ
今にして思えばエヴァンゲリオンあたりもそうなんだろうな
何がヒットするかなんて編集にだって全部わかるわけじゃないからな。
そうやってほんとならヒットしたかもしれないのに、日の目を見ないで消えていった作品も数多くあるだろうな。
それは最初っから「その程度」だったんじゃね?
編集の助力により傑作となったものもあれば
編集のよけいな横槍で傑作となりえたものが潰れるというのもあるだろう
ま、編集者も野球選手の打率と一緒で
3割ヒットとばせば凄いんじゃない?
力があればジャンプ以外からも出てこれるだろうしな
デビューがジャンプで飛び出して行って売れた人というと
柳沢きみお、村上もとか、鴨川つばめ、星野之宣
なんてとこかね
諸星大二郎は手塚賞以前にCOMで描いてるからちょっと違うか
パチンコ漫画のドンキホーテの人もね
一色まこと
柳沢の月とスッポンてハートフルコメディなんだが、設定だけみるとラノベのはしりみたいな感じで、もしジャンプで連載してたらエロラブコメ路線の全く違った作品になったかもな
遊戯王がゲーム業界にも革命もたらしたこと考えると、やっぱりジャンプ新世代は遊戯王から。
キウイ世代は実際「スラムダンク終了でジャンプ読むのやめた」っていう人が多かったし、遊戯王の価値を真に理解してる人も少なかった。
だからこその「96年世代交代説」。
似てるんだよね。世代交代の仕方が。
↓
79年キン肉マン開始(サーキットの狼、ドーベルマン刑事、東大一直線終了)・・・キン消しのガチャガチャが大ヒット!
80年ドクタースランプ開始(すすめパイレーツ終了)・・・時代の寵児、「鳥山明」出現!
81年ストップひばりくん、キャプテン翼、キャッツアイ開始(リングにかけろ終了)・・・次々と新作登場!
96年遊戯王開始(スラムダンク終了)・・・カードゲームが大ヒット!
97年ワンピース開始(ろくでなしブルース終了)・・・時代の寵児、「尾田栄一郎」出現!
98年ルーキーズ、ハンターハンター、シャーマンキング開始・・・次々と新作登場!
という訳でバナナとキウイの世代交代は「79年」。
「アニメ化攻勢」を転機と考えれば「コブラ(78年開始)」もやっぱキウイ世代だよな。
これは当時の編集長の方針なんだろうけど大英断だな。
江口寿史と森田まさのりはそれぞれ連載終了の翌年には新作上げてる。
周期的にはジャンプも新しい世代交代果たさないとヤバイ時期だろうけどどうも新時代を思わせるもの出ないね。
ジャンプが飛躍するヒントは「ネットの活用」だろうね。
実際ネットでアニメ見る人がこれだけ多くなるとね。
「マンガのバナナ、テレビアニメのキウイ、ゲームのマンゴー」と来たら次は「ネット、スマホ」だ。
しょうもないコピペすんな
>>492 ますむらひろし
村生ミオ
いわしげ孝
国友やすひろ
三浦みつる
柳沢きみおもジャンプで描いてたんだっけ、しかし今じゃえらく気持ち悪い絵柄になっちゃったな。
もはや大人向けっぽく劇画的になったとかいうレベルじゃなくて、青年誌や成人誌に載ってても読み飛ばしたくなるような絵柄。
アッパーズで大市民描いてたころはまだよかったんだが、今月刊ヤンマガに載ってるのは見られたもんじゃない。
年月がたってるとはいえ、ジャンプで描いてたころの作品と同じ作者とはとても思えん。
柳沢きみおはジャンプ→チャンピオンではコメディ作家みたいな感じだったが
マガジンで「飛んだカップル」のヒットを飛ばしてそこで作風が変わった感じ
「飛んだカップル」ってタイトルで分かるように当初はラブコメ予定だったが
話が進むに連れて暗くなっていった
>>492 >>499 ほぼ70年代デビューの人だね。
80年代になると、少年ジャンプでうまくいかなかった作家が
YJとかのジャンプ系青年誌で成功し、
そのあと他社で執筆って例が出てくるし。
ジャンプ系では全くだめで他社でヒットしたのは
80年代では一色まこと、谷村ひとしぐらい?
少年ジャンプ→ヤングジャンプで上手く行ったのは猿渡哲也かな
少年ジャンプ時代は「海の戦士」「ミスター・ホワイティ」と立て続けに10週打ち切りだった
担当は鳥嶋
ボボケカスかわいい女の子かけと
猿渡に殺意を抱かせる暴虐ぶり
ドーベルマン刑事に可愛い女の子を登場させて人気を再燃させたのも鳥嶋なんだっけ?
なんか安易だな
西村が鳥嶋を後継者と考えてなかったってのも分かる
ドクタースランプにしても、アラレちゃんを主役にしたほうがヒットしたんだろうが、
何か大衆的すぎるんだよな
自分はセンベエが主役のドクタースランプを読みたかった
鳥嶋はもちろん優秀な編集者で何百回のボツ出しもする熱い男なんだろうけど
人気出すため美少女出せというようなよく言えばツボをおさえるんだが
わるくいえば志の乏しい哲学を持ってるな
ドーベルマン刑事読んでるとアメ公ぶっ殺したくなるよなぁ
>>509 子供の頃から新婚旅行は絶対国内って決めてる
まぁ今だに予定すら無いけどな('A`)
嫁が黒い子供生んだ野球選手って実在するの?
>>503 森下裕美・・はガロでの前歴があるか
初期のころは江口っぽい画風だったので
「少年アシベ」を見たときは
同姓同名の漫画家かと思った
森下裕美が少年ジャンプに連載してたラブコメは、本人にとって黒歴史かもなw
>>503 ミスター・ホワイティの原作は「まるごし刑事」の北芝健なんだよな・・
そういや北芝健って最近見なくなったな
517 :
愛蔵版名無しさん:2014/02/15(土) 01:12:32.50 ID:5tQUyE43
スレ保守上げ
518 :
愛蔵版名無しさん:2014/02/15(土) 08:18:31.49 ID:ooXqthLo
>>505 マシリトは劇画大嫌いで月刊少年誌に載ってるような軟派な漫画が大好きなんだよね
519 :
愛蔵版名無しさん:2014/02/16(日) 19:30:01.79 ID:SXADH0QA
進撃の巨人は80年代のジャンプの漫画みたいだ
>>400 二世のアニメは原作準拠で旧アニメとは繋がっていない
なんと!アニメなのにマリしゃんや五分狩もキン骨マンも
レギュラーじゃないのか!
えんどコイチの「死神くん」がドラマ化
523 :
愛蔵版名無しさん:2014/03/08(土) 22:27:27.44 ID:uCBrWNeV
>>467 個人的にはジャンプが面白いと思えたのは96年までだったな
97年以降はキツイ
>>467 るろうには幽遊なき後の新三本柱のような感じだったから
ふつうにキウイ世代。
94年は好景気最後の1年であり非常長く濃い年であった。
ジョジョ(87〜99年)
地獄先生ぬ〜べ〜(93〜99年)
もアンケ下位の漫画だし
ろくぶるも
ドラゴンボールに挑んでいたころまでだよ
526 :
愛蔵版名無しさん:2014/03/10(月) 21:21:35.34 ID:LZIGIxNJ
るろ剣、BOY,ぬーべのようなキュイ世代末期とマンゴー世代初期を跨いでる漫画は何と表現すべきだろうか?
少年漫画なんて数年単位で読者が入れ替わるんだから
528 :
愛蔵版名無しさん:2014/03/11(火) 18:58:22.90 ID:IDC6mV9G
(2014年1月時点)
こち亀 188巻
ワンピ 72巻
ナルト 67巻
BLEACH 61巻
銀魂 52巻
ドラゴンボール 42巻
ろくでなしBLUES 42巻
ダイの大冒険 37巻
シティーハンター 35巻
HUNTERxHUNTER 32巻
スラムダンク 31巻
聖闘士星矢 28巻
北斗の拳 27巻
黒子のバスケ 25巻
幽遊白書 19巻
デスノート 12巻
昔はつまらん漫画が続けられるものじゃなかったのにね〜
昔は大抵の漫画が売れていたし雑誌の部数も倍あったから
いまは雑誌も売れない一部のコミックしか売れないから
可能な限り引き伸ばしているだけ
ただ昔は編集者も「休ませたら負け」と思ってたかどうか
知らんけど引き伸ばしをさせたら露骨に絵も荒れたし
ひどくなるのに時間はかからなかったけど
今は色々経験したからかひきのばしさせてもクオリティは
ある程度の水準がある。
休ませたり使い方が上手になったんだろう
ま、昔が漫画家の人権がなさ過ぎたんだがw
漫画家も昔と比べて利口になったし、売れるかどうか分からない次回作の構想を練るより現在の連載漫画を引き伸ばして
稼ぎきったほうが得だと考える人が多くなった、って事かな。
尾田も岸本もキモオサレでぶもたぶん1発で終わりだろうな
前者2人は初連載のみで消える
534 :
愛蔵版名無しさん:2014/03/12(水) 20:19:45.07 ID:f5E1gf5O
岸本は06年の時点で終わらせたいと公言していたが周りが辞めさせてくれなかった
それ考えたら「スラムダンク」は人気絶頂のときだったのによく辞めさせてもらえたな
続けようと思えばまだ続けられる内容だったのに
作家側ばかり被害者扱いだけど
印刷費や運送費とか金銭リスクは出版社持ちなんだけどね
売れない場合、作家側は「次から要らないよ」と言われるだけで済むが
出版社には請求書ばかり残るね
まあ尾田もワンピースが終わったら少なくとも週刊連載はしないだろうな
漫画そのものをやめる可能性も高い。
アイデア全部ひとつの作品にぶちこむんだから仕方ない。
今の作家はそれは覚悟してると思う
>>535 やめさせてもらえたというか
堀江→鳥嶋の編集長交代にキレてやめたんじゃね
井上も堀江派閥だし
539 :
愛蔵版名無しさん:2014/03/13(木) 21:25:50.79 ID:vEGlzR2U
>>538 堀江の更迭とSD終了とは全く関係無い
井上は湘北を山王戦で負けさせてから冬の選抜でリベンジさせる構想だったが
編集部は勝ちを執拗に要求して喧嘩別れで連載終了になった
SDって先の事まで考えてない印象だったんだが
1年後に勝たす予定だったの?
それなら普通に負けさせて連載続行すればいいのに
水戸をバスケ部にいれるつもりだったらしいな
542 :
愛蔵版名無しさん:2014/03/14(金) 20:55:10.49 ID:dx5iNOkC
>>538 泥臭い漫画が大嫌いなマシリトが編集長では井上はジャンプに残っていたら冷や飯喰らいになっていたよ
確かに鳥嶋はスポーツ漫画は苦手だろうし手が合わないだろうが
馬鹿じゃないんだからただの自分の好みや個人的感情だけで
間違いなく実力ある井上を冷遇は絶対にしないよ
その作風、作品が合わない、理解できないということはあっても
有能な編集者ならその作家が実力があるかどうかはわからないはずがない。
自分が理解できないなら理解できそうなやつを担当につければいいだけ
西村も大嫌いなラブコメのキックオフを優遇した.
まあラブコメブームが過ぎたときちば拓に実力がないことを
知っていた西村はバッサリ切り捨てたが。
キックオフの最終回はまるで一週間前に打ち切りを言い渡されたかのような
終わり方だった
きまオレが100万部漫画になったし単純に売れるかどうかでしか決めていない
西村は自分に都合のいいとしか言わない
由美ちゃん・・・
本宮は「西村はストーリー漫画偏重で好き嫌いがはっきりしているから編集長には向いてないんじゃないか」って
心配したって話だね
実際には嫌いなスタイルの漫画でも人気があれば割り切って載せてたし
ギャグ漫画に関しては渡辺、中野和雄、茨木と言った優勝なスタッフがいた
編集長っていっても絶対的権力者にはなれないようだな
無論自分の色が出せるくらいの権限はあっても。
上の役員からのプレッシャーもきついらしいし
元編集長も口出しするようだ
堀江がインタビューで「ラオウ戦が終わったら連載終了したい
という原、武ふたりの意向を伝えたら西村さん怒りまくっちゃって」
と言ってたがその頃はもう編集長交代してたはず。
北斗を駄作化させた張本人
お互い責任をなすりつけ
キックオフはむごい切り捨て方だったけど
その後ショーリ、ラグビーのやつ、マラソンのヤツと
三回もチャンスを与えたってのはなんなんだろうな
期待してたとは思えんのだが
あれも飼い殺しだったのかな
1〜2年に一回連載許可、しかしどれも2ヶ月でバイバイ
これじゃ食っていけるわけないよな
気が狂いそうだ
…ちゃん、…くん のネタを定番化させるべきだったなw
>>549 お前は漫画家が連載持ってない時は無給だと思ってんのかw
そういう時は普通に連載作家のアシスタントやってるんだよw
キックオフは江口寿史や本宮まで自分の漫画の中でネタにしたりで周りから結構愛されてたけどな。
恋愛のライバルキャラ登場→片方が嫉妬→何だかんだで元鞘というか現状維持、のループを延々繰り返すのは
80年代少年誌ラブコメの定番だが他のラブコメ漫画と比べてバリエーションが少なすぎて
結果的にはネタ漫画としての印象しか残らなかった。
江口寿史はキックオフは心底馬鹿にしてイルと言っていたけどな
それにある程度漫画歴のある漫画家はアシで雇ってもらいにくいよ
特に年下には
ダイスキングの人は再び和月のアシに戻ったらしいけど、もともとそういうコネがないと
やぶれかぶれの中でも馬鹿にするシーンがあったよね
江口寿史もパロディに使ってた「トイレに入って便器とキックオフ・・・」ってw
あろひろしの短期連載でも、それらしき二人がベンチで見つめ合ってるのを指さして
「おまえんとこの部員はマネージャーといちゃついてばかりで
ちっともサッカーせんじゃないか」ってネタがあったな。
どちらかというとあろひろしのほうが格下だったからあまり露骨に馬鹿にしてはいなかったけど。
江口寿史もパイレーツの頃はギャグが冴えてたけど画が小洒落てくるに従ってギャグはつまらなくなってたし、
ひばりくんも中断しなかったらキックオフを笑えない駄作になってた可能性もかなりあったと思うぞ。
江口寿史の漫画が面白いと思った事一度も無いよ
パイレーツとかは時代とか流行に合ってただけなんじゃない?
赤塚不二夫のギャグ漫画とかは今でも笑えるけど
パイレーツとか全然面白いと思えないし
それは感性の問題だ なんともいえん
稲中卓球部のどこがいいとかマカロニなんか
何がおもろいかわからんとかいうのはいくらでもいるし
俺はパイレーツと奇面組は好き
徳弘正也も面白く読める
個人的には小林よしのりが苦手
何が面白いのかさっぱり分からんのが江川達也
人それぞれだな
ギャグは時代性もあるしな
最後にちば拓の漫画を見たのは
「コミック・フィギュア王」の短編だったな
あれですらもう15年も前の話だが
562 :
愛蔵版名無しさん:2014/03/22(土) 07:22:56.42 ID:MQMwx++7
ショーリ!は凄く好きだったんだけどすぐ打ちきりにがっかりした
高橋陽一のエースや車田正美の青い鳥の神話も好きだったんだけどすぐ打ちきりにがっかりした
俺が気に入る野球漫画は長続きしない
平松伸司や渡邉諒とか俺が好きじゃなかった野球漫画もすぐ打ちきり
何なんだよ、冷静に考えたらジャンプで野球漫画は受けないのか
平松の野球漫画って「キララ」な
あれほど爽やかさがない高校野球も珍しい
キャラが竜牙会の殺し屋みたいな奴ばっかだし
続けろ〜〜〜〜〜〜!!(バキューン)
金属バットの中にダンビラ仕込んでるトンデモ部員がいたなw
>>562いやいや野球うんぬんよりキミの好きがかなり
マイノリティなんだよw
でもエースは高橋陽一の翼以外の漫画では一番長いくらいじゃ
なかったか
>>562 ジャンプに「面白い漫画」は必要無いんだよ
長く続けるのは作家にも良くないんじゃないか?
山下たろーくんくらいか?この年代のジャンプで長く続いた野球漫画って
しかもこれ高校野球漫画では珍しく夏の選手権ではなく、
秋季大会からセンバツだけを舞台にした作品だったな
神様サウスポーとドンボルカンは結構好きだったのに〜
なんでそこでボクシング漫画が交じるんだよ
スマン今泉はチェンジアップだった〜
空のキャンバス、神様はサウスポー、チェンジアップ
全部主人公の髪型と顔同じだよね
あだちのフォロワーだからね
初期(デビュー前?)にあだち充のモロパクリ読み切り描いてたらしいね(コマ割りとか全く同じというコピーレベル)
西村はあだちと高橋留美子を「こんなもん少女漫画じゃねえか」と思ってたそうだ
そういえば関係無いかもだけど、オレンジロードが連載開始した時は
「あれ?ジャンプだよな?なにこのサンデーみたいな漫画」とか思ったな
俺だけ?
あんまりいないんじゃないのジャンプのカラーじゃないけど
たいてい1〜2個はラブコメいれたたんだし
>575
たしかにジャンプっぽくないけどギャルがライバルとかキックオフ
みたいな漫画もあったからね 昔のジャンプは極虎や本宮ひろしの
政治の漫画とかリンかけの後の神輪会みたいなコメディなどバリエーションが
多かったからサンデーみたいな感じとか思わなかったかな
オレンジロードには超能力の設定もあったが後の方ではほとんど意味が無くなってたな
みやたけしもサンデーっぽい
ギャルがライバルってラブコメだったっけ
遺産相続争いに勝利して覚醒した主人公が、その財産と発想を駆使して
国民的美少女アイドルをプロデュースしたり
アフリカの原住民っぽいのを呼び寄せてメチャクチャやる話だったような。
俺のイメージだとジャンプは各漫画のデッサンとか仕上げは荒いが勢いで読ませる漫画が多く、対するサンデーは
劇画・ラブコメを問わず絵は総じて上手いがストーリーが地に足が付き過ぎて序盤がタルい漫画が多かった印象。
>>579 577だけどギャルがライバルはラブコメっていう例えで書いたつもりでは
なかったゴメン 昔のマンガだから忘れてたけど主人公(さえない男)
が凄い人間になっていくようなのを描いたような漫画だったような気がする
あの頃、俺は極虎とか神児くん、リンかけとかが好きで詳しく覚えていない
ただ裸の絵が多かったから中学生だった俺は、主人公を羨ましいなという気持ちで
読んでた
ギャルがライバルはエロかった!という記憶があったが改めて
読むとあれ?こんだけっていう感じだった。
絵柄もこんなに本宮風だったかなあと。
オレンジロードは
超能力を生かしたドタバタ劇になると思ったんだがな
前にも書いたが
髪形から、あだちみつるに影響受けてる(?)って思ったな
きまオレ新連載は別に何とも思わず読んだけど
空のキャンパス新連載はあだち充のパクリっぽいと思いながら読んだわ
主人公が無言で頬をポリポリする顔とか
スケベだけどやるときゃやるぜみたいな姿勢とか何もかもあだちテイストで
あだちのアシだったのかと勘ぐったぐらいだ
あだち充はドライだけど、今泉伸二は超ウェッティーだなw
毎回何かしらの汁が飛んでた気がする
オレンジロードや初期のJOJOは
台詞の書き方が独特だった気がする
「おはよう」とかでなく「おはよー」とのばすとか
台詞に強調点(?)ふりまくりとか
よ、よしでんなー
JOJOの台詞なんかいつでも独特だろうぜ〜! 世界一ィィィ!
てんで性悪キューピッドにはお世話になった。
このころの雑魚丸出しだった作者が今のような超特殊な立ち位置に
君臨するなんて誰が想像したろうか。
人格的にはとてもほめられたものじゃないが
もっとも過酷で知られたジャンプで自分のやりたいように
仕事できる環境を無理やり作ったというのは尊敬すべきだと思う
ま、ジャンプのほうは恨み骨髄で「こいつ駄目になったと
おもった時点で笑いながら捨ててやる!」と思ってるだろうな
>>589 未だに萩原を切れない集英社に富樫を切るのは無理。
591 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/07(月) 18:57:45.10 ID:XD8ze0Yc
ひばりくんが人気絶頂だったのに、「連載作品は毎週載らなきゃ駄目だ、休載とか不定期連載とか駄目だ」
って打ちきりくらった江口は現状を悔しく思ってるだろうな
江口がその後傑作を描いてたらジャンプは切らなきゃ良かったと
悔しがっただろうけどろくなものを描いてない上に逃亡の繰り返し
だから西村の判断は英断だったという評価だな
でも青春少年マガジンとか読んだらどうしても作家に同情しちゃうんだよなぁ。
精神と身体を損なわない程度に適度に休ませるのも必要だよ。
594 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/07(月) 20:05:59.54 ID:lpmPD74B
>>591 集英社の月刊誌に移籍とか無かったのか?
>>593過酷のイメージを一身で受けてるジャンプだけど
マガジンもブッ壊してるものナ。
編集者がどう言い訳しても
昔の漫画家は人権がない。
休まれるとその週の雑誌の売り上げが読めないから休ませられないなんて
よくも言えたよw
本宮、江口、イノタケ、冨樫みたいなわがままな問題児との
せめぎあいで漫画家の人権がジャンプで認められたというのは
あるだろう。
「ギャグ漫画家はかつおぶしだ」って言葉があるけど
確かに長く描けてる人は少ないよね
江口、新沢、えんどコイチあたりは描けなくなったし
コンタロウは路線変更して消えた
小林よしのりはギャグ漫画家ではなくなった
それを考えると徳弘正也の寿命の長さは驚異的
稲中の古谷もギャグはやめたし山上たつひこもやめた
(中春で戻ったが)漫画家を続けるにはギャグと
いったん縁を切る必要があるのかもしれん
ギャグを描くとすりへるんだろうな
ストーリーと違って蓄えることもできず。
作者の経験や成長が反映されずにHPが減るだけなのかもしれん。
徳弘の息の長さはギャグに頼らずに済んだから
というのがある
>>596 そう考えると作風を変えずに20年以上やってるチャンピオンの浦鉄は凄いな。
>>598 一時代を築くようなパワーはなく細々とやってるおかげかもな
ギャグ系で売れてその後ストーリー漫画でヒット飛ばす人もほとんだ無いからギャグ一辺倒でやってくのは
やっぱり難しいってことか。
そもそもギャグとシリアス両方で傑作を残した漫画家なんて永井豪とか楳図かずおクラスの伝説級の巨匠しか思い浮かばん。
徳弘の狂四郎は傑作にくわえていい
狂四郎ってヒロインがビッチだったことしか思い出せないんだが
>>603 感じやすい身体だっただけでビッチでは無いだろ。
他誌だと「激烈バカ」の人も消えたな
ギャグだけで続いてる人は少ない
徳弘の今の作品は、比較的シリアスめなストーリーの方重視で
ギャグは添え物というか息抜き要素に使ってるから長続きしてるのかもな
ギャグは感性や時代感覚が特に必要なジャンルだからそれだけでは持たないよなあ
壊れた漫画家も結構いるし
>>596 徳弘の絵はインテリ受けが良いんだよ
美大上がりとかに理屈でウケるタイプ
漫画として、やることはやってるから
お話的に問題なければ消える理由がない
徳弘の絵がインテリに受けるとは初耳だなw
絵は高度とは思えんが。
変わった絵だよね
アシ経験もないから我流なんだろうけど似てる人が思い浮かばない
デビュー作品読んだこと歩けど誰の影響かわかんないんだよなw
さすがに誰か手本はいたろうけど
611 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/09(水) 02:18:49.78 ID:YZiE4AMR
>>595 わがまま作家達ではあるが、"作者急病により休載"しか許されなかったジャンプに
"作者取材の為に休載"制度を作らせた偉人達でもあるな
さすがに新人作家には許されないが、大人気漫画家じゃなくてもある程度中堅作家になれば
休載出来る、休めると思えばそれを励みに過酷な連載スケジュールもこなせそうだ
富樫とか80年代じゃないからどうでもいい
かろうじて性悪が80年代みたいだが
性悪に限定して語ってないだろ
季節増刊で冨樫はよく見たなあ。妖怪なんでも屋みたいな集団のやつは中々面白かったのに
本連載のキューピッドは変にお色気タッチでつまんなかった。
614 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/13(日) 21:08:38.01 ID:F0LGN3v9
フレッシュジャンプが未だに存在していたら新人育成雑誌どころかマガスペのような島流し雑誌になっていた気がする
新人作品発表の場のはずが、季刊(スプリングスペシャルとかサマースペシャルとか)が
発行されたおかげで存在感がおかしくなった感じはする>フレッシュジャンプ
フレッシュジャンプ末期の頃は
季刊どころか本誌WJの方が新人発表の機会が多いくらいだったな
>>615 順序が逆
FJ編集長になったアデランス中野が独自路線で暴走したせいで、改めて新人作品用の
増刊を立ち上げなければならなくなったのが真相
ソースは西村繁雄の著書各種
618 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/14(月) 20:24:23.97 ID:TtDRNcOz
ジャンプの強制専属契約システムを考えたら作家救済の為にマガスペのような島流し雑誌が必要だった
同じ編集長でもFJと少年ジャンプじゃちがうってんでコンプレックスを持って
後藤に対抗意識を燃やしてたらしいね>中野
>>618 それはむしろ西村自身が立ち上げたSJがふさわしいのではないかと
621 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/15(火) 20:51:31.51 ID:QPStYva8
>>620 SJはもう無いし、他の集英社の雑誌の読者にはジャンプの元打ち切り漫画家は不評だ
623 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/16(水) 21:14:29.66 ID:u2NifZsl
競争の激しいと言われる80年代だが80年代後半は掲載数増加の関係で競争が若干楽だった
85年には掲載漫画数が16だったのに90年には20に増えている
そりゃ90年はもうあらかた黄金期メンツはいなくなってるからな
北斗も肉も翼も載ってない様なジャンプは普通に90年代扱いだろ
>>618 専属システムがあるのは集英社でも
週刊少年ジャンプだけ
ほかは他社に書いてもべつにいい
どれだけ非人扱いした制度かというのがよくわかる話
専属自体は別にいい 企業なら普通に考えること
酷いのは連載が終わってもよそで描かさないこと
見切りをつけて専属を切るまでそれが続くんだから。
色々言われてるけど小林よしのりは確かにタフだ
ジャンプは結局小林を殺せなかったからな
囲い込みと言っても80年代は出版社跨いで連載続けてる大御所は水島、本宮程度であとはどの出版社も
ほぼ専属みたいな形が出来上がってたんじゃないか?
忍空は小学館から
江川達也は講談社から
ジャンプに来ているけど
別に契約は自由なんだから漫画家の方から見切りをつけても構わないだろ
ガチガチに固めてたイメージの強い80年代でも
ジャンプ離れて開花した一色まこととかいたし
他所からやってきた江川達也みたいのもいた
あのジョージ秋山が来たこともあった
ジョージ秋山は専属契約外の特別待遇だったんだろうな
過去には愛読者賞に執筆する漫画家をアンケートで読者に応募してもらってその上位に書いてもらうシステムだったけど
なぜか、あだち充が1位になってる年があったな。
70年代だと週刊少年誌二誌以上に同時連載なんてケースがあったから
それ対策だったんだろうな>専属
80年代に入ると漫画の密度が上がってきて週刊一誌連載が限度だからあまり意味はなさなくなった
週刊と月刊を平行して連載はちょくちょくあったが
永井豪が専属契約はいやだって出ていったから
むしろ専属契約してないとこの方が醜かったりする。
ベテランや他から来た人でないと編集がかなり脅迫めいた事をして他紙へ行く事を妨害する。
635 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/17(木) 19:52:35.78 ID:jtlesuie
漫画原作者であれば専属契約強制の縛りは無い
武論尊は北斗連載中にサンデーでも漫画の原作を担当していた
636 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/21(月) 23:52:03.23 ID:PbvmfTMM
80年代の週刊誌はGWも夏休みも発売していて作家は冬休みしか無かった
ジャンプは作家の壊れ具合が画面から伝わってくるのもあったり、子供ながらに「大変なんだろうなあ」と思ってたな
木多が漫画の中で休みがないって愚痴ったり
同じ週刊誌でもサンデーはそこまでじゃなかった気がする
木多なんて漫画家は80年代にいない
90年代の仮病ブームとガチンコ80年代を一緒にされては困る
昔のUWFファンみたいな滑稽な選民意識を持ってる人にこのスレに出入りされたら困る
80年代は新日だろ
八百長の全日とガチンコ新日を一緒にされては困る
642 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/23(水) 07:24:12.49 ID:DnDN8gYX
鯖が不安定に付きスレ保守上げ
>>635 サンデーでは史村翔名義だったから、読者には武論尊ってバレて無かったけどな
小学館も集英社も白泉社も親会社は同じですしな
暴露ナイト、ちょっと気になって見てみたけど、「男一匹ガキ大将」が出てきてワロタ。古すぎだろ。
あれは面白かった。
本宮が「完」って書いてたのを勝手に「次号より新章スタート」と書き直したとかw
編集凄すぎるだろ。
そこらへんがひとり歩きしてるけど実際は投げっぱなしの逃亡だから
その措置に関しては本宮も感謝してるようだな
その後の長期連載強要は悔やんでるようだが
ジャンプは終わるべき所で終わらなかった.漫画が他誌に比べて異常に多いんだよな。
>>646 ドラゴンボールの「ちょっとだけ続くんじゃよ」も似たようなもんだろうとは思う
(こっちは鳥山本人が書きなおしたんだろうとは思うが)
>>646 そういえば伝統の「第一部・完」ってのはいつぐらいから始まったんだろ?
池沢さとしの街道レーサーGOの頃はすっかり信じて第2部を待ってたな。
今思えば思いっきり打ち切りラストだったのに。
>>651 男坂は「未完」であって第一部完ではないぞ
犬漫画銀牙の次の雅夢だっけ、あれも第一部完だったと思う。
当時は第一部完いこーる完という認識はなかったけど
「二部はねえだろ〜」と思ってたな
655 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/25(金) 20:15:14.47 ID:78PeejR/
ラオウで終わってればよかった北斗
フリーザで終わってればよかったDB
ししおで終わってればよかったるろ剣
勇気と船の上で相打ちで終わってればよかったブラックエンジェルズ
五輪で終ってればよかった男塾
16巻あたりの全日本Jrの優勝で終わってればよかったリンかけ
藍染で終わっておけばよかったブリーチ
Lと相打ちで終わってればよかったデスノート
あとなんかあったっけ
657 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/25(金) 20:36:37.89 ID:VCCj3dsn
84年の夏ごろに掲載されてた作品で番長が教室でマッパになる作品は何ですか?お願いします
逆にもっと続きが見たかったのある?
俺は
男坂
バオーかな
ザモモタロウ
エース
高校野球編を見たかった
つか高校から連載始めても良かったのに
1989年の12月だったよね?
連載開始
極虎一家は島本和彦がネタにした部分だけでもおもしろかったな
飛ぶ教室とか
極道はともかく極虎はもうおなか一杯だよw
メタルKかな?
あれはリョナに目覚めたルーツかも知れん
665 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/26(土) 06:44:14.45 ID:Cokfqe86
>>658 ゴッドサイダーが最後は打ち切りっぽい感じで終わったから、
最終決戦をもう少し見たかったかな。
逆にブラックエンジェルズは切人編の地震エンドで終わらせてもよかったと思う。救いはないけど。
ホワイトエンジェルズ編は蛇足だったなあ。
>>658 学園情報部HIP
機械戦士ギルファー
バオー
667 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/26(土) 18:35:30.32 ID:1bHyoHLn
ボギーtheGREATあたりはあんな終わり方はあっけなくて嫌だなぁ
>>660 極虎一家はあれ以上伸ばしたら、酷くなってたと思う
最終回と言うと男坂が有名だが
宮下の「BAKUDAN」の最終回も劣らず凄い
前もこのスレで書いた気がするけれど、メタルKは今どきの絵柄でリメイクすれば受けると思うけどな。
主人公のメタルK
ぶりっこタイプのメタルB
ロリタイプのメタルL
おねえさんタイプのメタルO
不思議ちゃんタイプのメタルFが登場して
女王様のメタルJと戦う話になるんだろ
>>669 とらぶるとかエルフェンリートみたいな絵柄とか?
>>668 最後のページで歴代主要キャラ集めてジャンプへの別れを宣言してたな。
暗頓子とか出てたのが嬉しかった。
元々男塾の序盤で極道高校で使ったギャグをまんま使った時点で「もう終わりかな」と思ってたけど
そこから一生食える漫画に化けたのはラッキーだったな。
673 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/27(日) 05:30:00.36 ID:Yfmen56h
てんぎゃんの第二部を待ち続けてはや数十年・・・
本宮の「ばくだん」
即身仏となった師の体が朽ち果てるのを見て悟りを開いた(?)主人公と
優しさと怖さを併せ持った義理の祖母
財閥の御曹司でライバルっぽい坊主
なんか面白くなりそうと思ったら主人公もライバルもただの暴力性DQNと成り果てて
いきなり日本を追放されて終わってしまった
続きが見たいとは思わないがもし別の構想があったんならそれが見たい
花田少年史」、「ピアノの森」で有名な)漫画家の一色まこと先生(女性)の漢(おとこ)らしいエピソード
私は長く小学館の仕事が長く、集英社、講談社のパーティにはそれぞれ1回くらいしか行ったことが無いのですが、
実は一度もジャンプ系で仕事をした事がないのですけど、集英社のパーティに呼ばれた時の言は今でもよく覚えてます。
kentaro666 2014-02-18 00:46:27
なぜ呼ばれたかというと、その数ヶ月前、漫画家・一色まことさんのご自宅で、ジャンプ元編集長で現集英社専務である
Dr.マシリトこと鳥島和彦さんと麻雀をやった仲だったのです。二次会も鳥島組に参加し、秋本治先生など、今思えば随分な大物作家をご紹介頂きました。
kentaro666 2014-02-18 00:52:08
鳥島さんは一色さんがちば賞でデビューしたものの、講談社では最初鳴かず飛ばずで集英社に移った最初の担当者だったのでした。
まだ新人だった一色さんは鳥島さんに向かって「少年ジャンプは作家を契約で飼い殺すそうですが、私は絶対に契約しませんが宜しいですか」と言い放って以来のお友達なのです。
kentaro666 2014-02-18 00:58:54
色々な作家さんと知り合いましたが、あの方ほどの「女傑」は会った事がありません。デビューは25歳。生まれて初めて描いた漫画が見事
ちばてつや賞に輝いたのです。その時彼女は離婚して娘を抱え、ホステスをしながら育児されていました。それで自宅で出来る仕事はないかと、初めて漫画を。天才です。
kentaro666 2014-02-18 01:05:52
.@frog88 すみません。鳥嶋和彦さんでした。
kentaro666 2014-02-18 01:37:19
.@zweisser 鳥嶋さんに啖呵を切って以来二人は友達なのです。麻雀が出来ない鳥嶋さんに麻雀を教えるため、彼女は私を読んだのです。
しかし私も実は麻雀ができず、結局朝までジュースで「青年の主張」を私と鳥嶋編集長が戦わす、珍妙な事になったのです。僕も鳥嶋さんも、酒がダメなのです。
kentaro666 2014-02-18 01:46:20
.zansan4215 一色さんはそれから小学館スピリッツに渡って成功、その後講談社に戻って『花田少年史』『ピアノの森』で作家的地位を確立しました。
kentaro666 2014-02-18 01:50:17
てんぎゃん連載時は熊楠って誰だよつまんねーと思ってたけど、今では尊敬する人物の一人です
誰が描いても面白くなるしかないってくらいの人物なのに面白く
なかったってのはようするに作家の力量がどれくらいかわかるなw
てんぎゃんは面白かっただろ
青年誌向けでジャンプじゃ受けなかっただけ
679 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/29(火) 06:56:28.93 ID:HmjmxZLX
俺はてんぎゃんより水木しげる御大のねこぐすが好きだったw
水木しげる御大も南方熊楠をモチーフに漫画を描いたんだし、南方熊楠ブームの兆しは確かにあったんだよ
>>669 愛蔵版で表紙が描きおろしだったけど、めちゃ慶子がケバくなってたぞ。
中身は面白くなりそうだけどね。
>>672 あんなにポテンシャルのある作家だったとは。男塾では最後以外は民明書房とか
やりたい放題だったな。
>>661 エースって小学生だったよね。投手が変化球バンバン投げてたが。ダーティードラゴンズの
名前の由来が「戦い方が汚い」でなく「練習やりすぎで泥んこ」と明かされる
エピソードが良かった。
>>665 編集部が無理言って続けてもらったおかげで、今も語り継がれるキャラが生まれたんだよね。皮肉。
681 :
愛蔵版名無しさん:2014/04/30(水) 21:12:04.07 ID:VkdD9Dql
頑張ってくださって結構ですが誰も待ってないので
ゴールデンウィークはしっかり休んでください
マジですか。未完をもうネタにできなくなるのか。
一体誰にそそのかされたんだか・・・・・・w
星矢といいリンかけといい風魔といい男坂といい、御大復活率高え。
単純に新作をかくネタがないんだろ
どうせかくのはアシだろうし
SF漫画ってのは空想科学漫画というらしい
ということは
8をひっくり返したらゲーッ∞!!とか
ライターに屁をかまして火炎放射みたいな妖しげな理屈を
次々にかますキン肉マンや男塾は純粋なSF漫画だったんだなあ
北斗神拳の秘孔もよくできた嘘だよなあ
黄金聖闘士の光速拳が一秒間に地球七まわり半なのもビビった
白銀聖闘士が青銅聖闘士を神とむしけらほどの実力差があると散々見下してたのに
黄金からすりゃ白銀も対して変わらんレベルだったなw
バベルがあっさり氷河にやられた時点で白銀の価値は地に落ちた
神よ 私は美しい
白銀や黄金が青銅に負けたのは聖衣を使いこなせなかっただけだろw
中の人の年齢は同じようなものだし
実力が同じならば普通に青銅側が負けてた
693 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/03(土) 18:02:12.47 ID:K7oEBZW5
ハレンチ学園って急にあの展開になったの?
>>690 黄金の存在が見えてる時点で白銀って微妙・・・と思われても仕方ないよね。
実際戦績激悪だし。強いって確実に言えるのは遥か後で登場したオルフェだけ。
アルゴルもメデューサの盾を怒らせて逃げられてたら
たいしたことないやつだったろう
696 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/03(土) 20:01:12.46 ID:A7isguAC
Drスランプが終わってからDBが始まるまで連載していた海人ゴンズイという漫画を知ってる人は居るだろうか?
ゴンズイ超有名だよ!
ジョージ秋山って言えばゴンズイよりもシャカの息子の方が
イメージが強い フォーエバー神児くんとか男の旅立ちとか覚えてる人
は少ないだろうな
699 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/03(土) 22:59:03.06 ID:shnx1B3O
梨本小鉄
700 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/03(土) 23:21:02.94 ID:dt+34hXb
ゴンズイは嫌いじゃなかったし、当時はちょっとした話題にもなった作品だったけど、
絵柄とかがジャンプっぽくなくて、ある種異様な雰囲気があったなあ。
当時はジョージ秋山氏のことも知らなかったし、そう感じていた子供も多かったんじゃなかろうかと。
西村はジョージ秋山好きです反対を押し切って連載してた。
でもやっぱりゴンズイは全く人気がなかった。そりゃそーだw
デロリンマンの単行本未収録宇宙人襲来編?読んでみたいな。
ザムーンみたいなろぼっとが出てくるみたいだが。
その頃は毎週欠かさず買うか買えなくても立ち読みはしてたのに
ゴンズイってのがまったく記憶にない。
ジョージ秋山がその頃ジャンプで短期連載してたって聞いて
嘘つけと思ったくらいだ
>>698 男の旅立ちはサンデーのサバイバルのような漫画だったな。
何故か恐竜とか出てなかったっけ?
男の旅立ち
家族でヨット旅行してる途中、シケにあって漂流していた二人の男たちを助けたら
それが外道な密輸業者かなんかで瞬く間に船を占拠されるってのが怖かった
若くて美人なお母さんがレイプされそうになるシーンもあったような
アフリカ大地溝帯は周囲の環境変化の影響を受けにくいから恐竜が生き残ってたらしいw
致死的な伝染病が蔓延してる集落で、かたくなに医者を入れようとしなかったのは
呪術師の権威を守るため以外になにか目的があったんだっけ。
フォーエバー神児くん
パリーグのお荷物球団、武蔵野ワイルドキャッツに入団した
幼稚園児か小学生かは忘れた神児くんがお祖父さんが作ったヘルメットで
大人なみに大活躍ストーリーだったような気がする
80年初期と後半ではジャンプの雰囲気が違うからね 悪たれ巨人、リッキー台風
など、極道高校など大人向きだったような気がする
705だけど
悪たれ巨人は大人向きではないけど、3年奇面組よりかは大人でも読める
707 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/04(日) 20:59:22.34 ID:lcCsG/T2
さわやか万太郎のシユエーションにあこがれたわ
80年前後はあまりにも雑誌全体から本宮臭が漂いすぎてて受け付けがたい
この時期にチャンピオンがトップを取ったという話もうなずける
711 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/05(月) 09:26:36.44 ID:zb3QkO6F
山崎銀次郎とか極道高校とか結構、俺は好きだったけどね
そういえば銀次郎の後本宮の政治家に出馬する漫画とか明らかに
読者層を無視してるから嫌いな人もいるのもわかる
こち亀もこの当時の方が好きだった、リンかけ、リッキー台風
とか俺が中学生だったから懐かしくて又チャンスがあれば読んでみたい
>>705 当然「ブンの青シュン」も読んでるよな!
ほどほど熱血しててラブストーリーもあるのがよかった。ジャンプぽくないため
子供には受けなかったんだろうな・・・・
713 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/05(月) 09:44:47.84 ID:7INuA4VH
80年代ジャンプのマイナー作品というと、真っ先に「滅菌部隊」を思い出す。
このスレなら知ってる人も多いと思うけど、中々緊張感があって悲しい話だった。
印象的なシーンは、子供たちを逃がすために追手の目を逸らす目的で、
女性の先生が道で裸になって寝てたシーンだった。
確かコミックは文庫本サイズでしか出てなかったんだよなあ。短い話だったから。
機会があれば是非もう一度読んでみたい作品のひとつ。
あと関係ないんだけど、これと「飛ぶ教室」が何故かセットで覚えてる。
短い割にはインパクトが強いっていう共通点だったからかな。
>>712 西村が「みやたけしはサンデーっぽっかった」と言ってたな
確かに「GO!シュート」とかそんな感じだった
>>713 どっちも冷戦下の軍備拡張路線がベースになった話だしな。
美人教師に率いられた小学生たちのサバイバルってのも共通点か。
>>714 ブンの青春で「早くして亡くなった父親の遺志を継いで」的なサンデー漫画の王道をやろうとしてたからかな?
はしれ走の頃ならともかく、GOシュートの頃の画力じゃあの頃のサンデーでは受けるのは難しかっただろ。
ブンの青春読んで裏表紙の怪しげな通販会社でパワーリスト買おうか迷ったなぁ
>>716 その当時にサンデーに強いてあげるほどそのパターン無かったと思うんだが
むしろリングにかけろでジャンプの方がやってること
あと当時のサンデーが画力にうるさかったみたいな論調も疑問
○○っぽいって何となくのイメージの話だから
GO!シュートってサッカー部員が主人公、チビ、ゲイっぽいの、イケメン、マネージャーしかいなかったような。
そもそもサッカーやってるシーン自体が記憶にない。
他にはサッカー漫画だとイタリアから来た帰国子女?が主人公のマリオとかいう漫画があったような。
サンデーの漫画は良く言えば都会的
悪く言えば軟弱というイメージ
>>710 80年前後ってチャンピオン深刻にやばかったんじゃないの
724 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/05(月) 21:42:32.71 ID:azaXquQY
84年のジャンプにさわやか万太郎が掲載されてた号があったけどあれは採録だったの?
あの頃のサンデーはあだち、高橋留美子、池上遼一が看板で若手も細野不二彦、岡崎つぐおとか絵が綺麗な作家が多かった印象。
西村が対抗意識を燃やしたのも頷ける充実ぶりだったな。
>>725 その当時は既に
江口寿史・寺沢武一・鳥山明・小谷憲一・新沢基栄らがいたから
既に絵の綺麗さではジャンプの方が上
さらに程なく北条司・原哲夫・桂正和らが入ってさらに差が大きく広がる
江口寿史 初期に逃亡
寺沢武一 当時の時点で古臭い
鳥山明 大友と並ぶ二大80年代代表スタイル
小谷憲一・新沢基栄らがいたから
既に絵の綺麗さではジャンプの方が上
さらに程なく北条司・原哲夫・桂正和
江口寿史 初期に逃亡
寺沢武一 当時の時点で古臭い
鳥山明 大友と並ぶ二大80年代代表スタイル
小谷憲一 少年ではパッとせずすぐ青年誌に移行
新沢基栄 どちらかというと下手
北条司 うまいが古臭い
原哲夫 劇画が古臭い
桂正和 当時はとくに今でいうキモイオタク絵で女性ファン少なし
当時サンデーで一番かっこいい絵の漫画は
上條淳士
古臭いとかいうなら
>>725に上手いやつなんて一人もいないだろ
ただ80年ごろのオタク好みの絵を描く連中ばかりだ
特に高橋留美子なんてむしろ下手な部類だし
サンデー接近論なんてその後のジャンプ大躍進を際立たせるために
過大評価されてるだけで実際はそんなに数字に出ていない
>>728 80年の時点で池上遼一なんて挙げてる奴が
その辺古臭いとかどういうセンスだよ
当時の原哲夫を古臭いなんて言ってる時点で
ちょっと恥ずかしくなるくらい評価センスが無いな
要は劇画自体に対するアンテナがないんだろう
最後の劇画と原哲夫自信が言っていたくらいだから古臭い自覚はあっただろ
現にジャンプ自体が劇画を切り捨てていくし
>>710 だからと言ってジャンプが落ちて追いつかれたわけじゃないぞ。
ジャンプも部数を伸ばしていたがチャンピオンがそれを上回って追いついてきた。
736 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/06(火) 07:30:37.15 ID:JwF6l0Qh
劇画でも話の内容が大事ってことじゃない?
まさに北斗はヒットする要素が満載で、アイデアの勝利っていう感じがしたなあ。
それに劇画の迫力が相乗効果で人気が出たって気がする。
元ネタはブルース・リーと「マッドマックス」なんだろけど、
そこに日本的な浪花節っぽい展開(愛とか友の死とか)も織り交ぜて、独特な世界観が出来たから。
もし北斗が同じ話でも違う人が絵を描いてたら、そんなにヒットはしなかったような気はする。
サンデーの全盛期はタッチとうる星やつらの二枚看板時代
ジャンプが300万部弱で1位で2位でそれに迫ってたが
北斗の拳の連載開始で一気に突き放した
>>710 >80年代前後
正確にはチャンピオンは77〜78年の短期だけな
80年代に入るともういつもの定位置
チャンピオンはマカロニ終了、ドカベン明訓敗れるで勢いを失ってあっという間に定位置へ。押されていたジャンプはリングにかけろが起爆剤になって肉翼スランプで一気に盛り返した感じ
チャンピオンは急速に伸びて天下取ったけど
落ち込みぶりもまた急速だったなw
あっちのスレで遅すぎたらんぽうアニメ化と北斗について語られてたが
この時期ってジャンプの連載3分の1がアニメ化または企画が進んでた頃だよな
741 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/06(火) 13:08:30.10 ID:QVNl5m7W
>>734 ジャンプで連載された劇画で最後のヒット作はろくでなしブルース
ジャンプで連載された最後の劇画はべしゃり暮らし
劇画のジャンルわけは難しい
今、俺らは劇画というと漠然とリアルっぽい絵という風に考えるが
昔の自称劇画屋はたぶん漫画的という呼称を嫌って
ドラマチックでリアリティある漫画として劇画を名乗ったんじゃないだろうか
>>739-740 BJ、ドカベン、がきデカ、マカロニと言ったところが立て続けに終わって
連載切り替えに失敗したのがマズかったね
チャンピオンは他雑誌出身の漫画家に良い作品を描かせるのが上手かったが
専属契約が常識になってそれを封じられたのも痛かった
それにしてもジャンプでもチャンピオンでも長期連載作家は
たいていボロボロになるが手塚だ水島だのは平気な顔して
その後もどんどん連載起こしていくんだから
やっぱ基本性能が違いすぎるんだろうな。タフネスや
意欲とか
その頃999が終わってあの超人ロックを看板にせざるを得なかった瀕死の少年キング
スラムダンクもどっちかというと劇画の系譜だろ
その後他所でより劇画化してヒット飛ばしてるし
80年代の時点で劇画自体が古いなんてことはない
すでにマンガは劇画を飲み込んでる
スラムダンクはまさにその象徴で、漫画と劇画をいったり来たり
硬軟自在の存在だ
スラムダンクが劇画は無理がある
スラムダンクが劇画かどうかは微妙なとこだがバガボンドは間違いなく劇画だろ
まず劇画の定義というか線引き決めなきゃ
意味のない議論じゃないか?
751 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/07(水) 13:51:59.88 ID:IYSh5KPQ
80年代より多少前になるかも知れないが、
登場人物が怪しいメダルを見せ合って「またんき」という合言葉を言う漫画の
タイトルって何だっけ?
そんなのトイレット博士やん。
ギャグ漫画にして長期連載、しかも最終回まで人気が落ちなかった。
角南曰く足掛け五年でトップ独創。五年で六回くらいしか二位に落ちなかった。
八年も連載してたんですがな。
とりいかずよしはトイレットの後はなんか描いてたっけ?
随分後になって(90年代?)トップはおれだ(うろ覚え)という
主人公が車の営業マンの作品を描いてたのが結構面白くて読んでたけど
Wiki見てきた
ロボっ太くんも当時読んでたがすっかり忘れてた
少年マガジンで「うわさの天海」
コロコロコミックで「ロボっ太くん」とか
「ロボっ太くん」のキンポコ少年団は二番煎じだったな
うわさの天海も読んだ事あったのか
画像検索して画を見たが熊の奥さんみたいなの覚えてる
狸かと思ってた
とりいは専属しなかったんだね。
角南と仲良かったのに。この人江口寿史っぽい漫画も描いてたな。
絵柄もそうだし女かオカマか忘れたけど野球やってた。
>>753 なんか国友やすゆきみたいな作風になってたね。
あと、ニューハーフ美女のプロ野球選手の漫画も描いてた。
主人公の過去が少しだけ明らかになってきたり
女のプロ野球選手が何人か出てきたりして面白くなりそうだったけどあえなく打ち切り。
たまーにジャンプ系青年誌の増刊号かなんかにパチンコもの描いてたような気もする。
昭和43年生まれなんだがトイレット博士って聞いた事ないなぁ
ジャンプはリングにかけろのジーザスと剣崎が試合する前に
石松と剣崎が菊の取り合いで喧嘩した頃からジャンプを買ったと思う
リンかけに関してはジャンプを買い始めたのは遅かったが、クラスが
リンかけのブームで本屋で立ち読みをしてたり友達に借りたりと下調べ
してたから大体このあたりだと思う しかし回し読みしてみんなが
よく笑ってたのは3年奇面組、ひのまる劇場、キン肉マンではなく
なぜか激極虎一家、こち亀だったような気がする
昭和43年生まれなんだがトイレット博士って読んだことあるなぁ
762 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/07(水) 21:30:30.40 ID:3HQTT8T6
80年代のマガジンの部数
1986年 160万部
1987年 190万部
1988年 200万部
1989年 230万部
80年代のサンデーの部数
1986年 160万部
1987年 130万部
1988年 130万部
1989年 140万部
80年代はジャンプの一人勝ちだった
ここは80年代スレだからトイレット博士を知らなくてもなんら問題はない
ファミコンジャンプでメタクソバッジが出てきたから一般教養として知ってる
男一匹、リンかけ、イサム、ドーベルマン、アストロ球団
80年代っ子はファミコンジャンプから先人を学んだ
一応トイレットはジャンプの「友情努力勝利」という
テーマの初期作品だっけ?
冒険王で花子先生もやってた
>>765 学んだは大げさだな 存在を知ったってレベルだ
>>760 極虎一家の枢斬 暗屯子はインパクトがあって面白かったな
セーラー服でおかっぱでヒゲが生えってる17歳の女子高生で
男子便所で立ち小便はするし下着がふんどしで口癖が犯したるって
まるで男だもんな。たしか森の中で熊と出会って熊の方が
死んだふりしたのには笑った シェイプアップ乱のカールルイ子は多分
極虎の影響があったはず
769 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/08(木) 21:17:14.74 ID:7oG3bAxf
>>768 俺は極虎一家は見たことないけど枢斬 暗屯子は
こち亀の島雪之丞の話で知ったw
>>766 トイレットは最初の十巻?までは文字通りウンコ漫画で、ウンコを食べたりする漫画だった。
だから努力も友情も勝利もかけらもなかった。
途中から学園漫画になって友情漫画になった。タダ努力と勝利はなかったと思う。
いや悪人をお仕置きする七年ごろしと言う秘儀があった。相手の肛門に両手を入れ
体内で手を開くという恐ろしい技何だ。しいていえばそれが勝利といえるのかもしれない
772 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/11(日) 09:04:11.12 ID:3rTLpKe/
キン肉マン連載当時に2chがあったらコロコロ行けと叩かれそうだよ
矛盾の指摘や検証が捗るだろうな
当時普通に人気漫画だからそれはない
そういうキモイ検証をするようなオタクが見てたのはサンデー
キン肉マンはプロレスブームに乗って人気が出たようなイメージ
ミート君が体をバラバラにされて悪魔超人と正義超人が戦う頃から
3番目くらいに読み出すようになった 超人オリンピックなどの頃から
ジャンプは買ってたけどあまり好きじゃなかった でもプロレス漫画なら
ニチイでよく立ち読みしてたスーパースター列伝の方が好きかな
バラバラになっても即死しないミートくんはバケモノ
俺は元々「タッチ」が好きでサンデー派だったが
青春さわやか路線に飽きてジャンプに移ったわw
>>773 その程度ならいいけど自分が応募して採用された超人とか、後になって著作権とか主張し出す輩も出てきそうだな。
>>775 キン肉マンの連載時期はプロレスが盛り上がってた頃に重なるんだよな。
プロレススターウォーズっていうのもあったな。
漫画的にはもりあがってたけど実際どうなんかね
タイガーマスクは引退したし、猪木は借金取りにおいかけられてたし
馬場もいよいよアレだったし、ギブアップまで待てないは失敗したし
ブームはもう落ち着いてたんじゃないの
キン肉マンはブーム以前からプロレスを扱ってたんだから
むしろ水面下でブームを引き起こした方だろ
>>780 当時中学生だが新日ブームとキン肉マンは同じころだと思うよ
プロレスの技の掛け合いとしてたがサソリ固めやコブラツイストやってたが
たまにパロスペシャル掛ける奴がいたぞ
>>778 その辺りは会社と言うか編集がきっちりとしとかなきゃ行けない部分だが、してないのか?
新日が一番儲けてたのが三銃士の時代。全日も天龍革命から四天王時代は盛り上がってた。
ブラックエンジェルズにはロードウォリアーズやホーガンみたいなのが出てたな。
1983年
4月3日 キン肉マンアニメ放送開始
5月25日 梶原一騎逮捕(プロレススーパースター列伝・悪役ブルース打切り)
8月10日 タイガーマスク引退
同年 1・2の三四郎終了
こうやって振り返るとプロレス漫画は曲がり角に入った時だな
コンタロウのプロレス物も面白い
787 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/15(木) 23:21:50.94 ID:seN5vmHq
メタルKは今の時代だったら初音ミク風の外見の女サイボーグになってると思う
プロレス漫画と言えばリッキー台風もあったな
当初のリッキーのライバルはゴッチの弟子のナルシス・シュトラウスだったが
連載を続けてるうちにテリー・ブロンコの方が人気が出てしまって
リッキーとテリーの2人主人公状態になってナルシスが忘れ去られたのが可笑しかった
SSS DB
SS 北斗、キン肉マン、Drスランプ
S+ 翼、ワンピ
S SD,こち亀、ハレンチ学園
S− 男一匹ガキ大将、リンかけ、星矢、幽白、遊戯王、ナルト
A++ サーキットの狼、シティハンター、るろ剣、ハンター、ブリーチ
A+ ど根性カエル、鬼面組、トイレット博士、キャッツアイ、ろくブル、ダイ大
A 男塾、ジョジョ、ヒカ碁、デスノート
A− アストロ、ドーベルマン刑事、荒野の少年イサム、コブラ、きまぐれオレンジロード、バスタード、タルルート
なんのランクだ?
80年代にこんなランク付けしたがる奴いたのかな
>>788 聖闘士星矢のユニコーン邪武みたいだなw
たしか主人公は力道山(をモデルにした架空のレスラー)の隠し子って設定だったんだっけ
意味があったのかどうかよく覚えてないが…
必殺技は連続バックドロップだっけ
794 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/18(日) 14:26:13.15 ID:fhH0bACz
ジャンプの掲載漫画数増加の恩恵を受けた漫画 (ジャガーを除く)
ターちゃん 88年
ボクはしたたか君 88年
サイボーグ爺ちゃん 89年
GBW 01年
なすび先生なんてのもあったな
よくあんなのが企画通ったなってレベルだった
その辺はもう黄金期じゃないね
>>795 ボンボン坂の人か
読者からネタ募集とかやってたやつだっけ?
余裕があるほうが変な漫画が生まれる
今は売れ線ばかりか、明らかなネタ狙いでおもしろい漫画がない
「双方貫耳!」だとか漢字だけの技の名前をいちいち叫びながら繰り出す、
シナ系格闘技漫画の表現パターンを創始したのも、「男組」です。
あの作品がひとつの「世界」「技法」を創始したおかげで、その「世界」「技法」を
借りれば、たとえば『週刊少年ジャンプ』が「北斗の拳」「魁! 男塾」
「ドラゴンボール」をスタートすることなど、易々たる事業となった。
集英社のこれらの作品の担当編集者は、雁屋氏に足を向けては寝られないはずなんだ。
45歳くらいの人はリンかけで影道雷神拳とかギャラクティカマグナム
とか必殺ブローを覚えてる奴多いはず
801 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/24(土) 15:38:58.49 ID:G5WiniNF
黄金期は休載は一切認めないという厳しい時代だったが
上位陣にはローテーション制で定期休載を与えれば良かったのに
>>801 実際に一部を除いて誰も原稿を落とさなかったのがすごいな。
ワンピもナルトもブリーチもトリコもつまらない
休み与えて漫画はつまらない
しかし惰性で100巻近く連載させて金受け
主力の連載陣は50巻超えが普通とか時代は変わったものだ。
黄金期なら1話に収めていたものを3〜4話に分け、薄めてるように思う。
ナルトに関しては作者が辞めたいのに周りが辞めさせてくれないからまだ同情出来る
ワンピについては、作者も編集部も終わらせないで一致してそう。
スレチだ
島本が名作漫画の条件は最終回でコケることと10年くらい前に漫画で描いて
それをいまだにコピペしているバカがいるけど
島本が言っているのは10巻から20巻で終わっていた昔の漫画のことを言っているんであって
今の漫画は引き伸ばしがどんどんひどくなっているから、最終回前にほぼ全部の漫画がつまんない展開になって
その基準でいうと名作なんて1本もないよ
打ち切り漫画で見事な着地した漫画以外は
「フォーエバー神児くん」って打ち切りだったけど
話そのものはちょうどよくまとまってたような気がするな
作者は日本シリーズまでやりたかったのかもしれないが
>>801 それは昔の時代に「奴隷にも人権与えればよかったのに」という
ようなもので何十年の作家と編集者のせめぎあいの歴史で漫画家にも
休みを与えられるようになった。
811 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/26(月) 22:55:44.42 ID:rd/xEw32
>>802 あの冨樫でさえ幽白連載中は1回しか休載しなかった
忍空の作者や萩原は休載しまくったが
島本基準に当てはまるのは、その幽白とか
ジャンプでは少ない
幽遊白書は一回休載して打ち切りだったからそりぁあまあな。
忍空は格闘漫画が嫌いだから書けなくなったんだけど、原作を編集に任せた以降は
気にせずに書けば良かったのにな。鬱?になるほど嫌なもんかね。結局最近になって
続編書いて完結したわけだしな。
>>811 休載はいいけど、ボールペン(鉛筆)描きの原稿載せるなやと
思ったなあ >萩原・編集部
あそこらへんは本当に真意を疑うな
江口の愛読者賞も下書き載せたというし、
期日に間に合えば中身はどうだっていいのかね
ふざけたもの出すくらいなら休載のほうがマシというのは
別に漫画雑誌に限ったことじゃない常識だと思うが。
そんな下書きや文字だけの原稿のせるから江口や
萩原に舐められるようになったんじゃないの
ジャンプ編集部にとっては
下書き>休載なんだろ
冨樫は「下書き載せてすいません。単行本ではちゃんと描き直します」とか作中で謝ってたが
商業誌で下書きなんか載せると、発行部数で一位を誇る漫画雑誌が同人誌レベルまで下がる気が
するんだが、それでも、人気作家の作品を載せないと売上にひびくのかねえ。
西村さんの
「川崎のぼるさんも原稿を落としたことがあるが
川崎さんは全身全霊で仕事をした上で落しているから許せる。
江口さんはそうは見えない。」ってのが可笑しかった
江口寿史の愛読者賞は印刷所で書いたんでしょ
目次や表紙に印刷しちゃったから載せざる得ないんだろうな。
むかしは本当に病気じゃなきゃ落とせなかったからな。
でもONE PIECEが載ってないと買った人は損したって思うんじゃないの?
萩原は最初の打ち切りのあとの季刊誌連載だと
落とすどころか絵も内容もかなり調子良かったんだがね
で本編もいよいよ佳境ってところで
WJ本誌の方が「暗黒期に入っちゃったんでそっち適当に切り上げて
こっちで連載始めてくれ」だからな
これはちょっと舐められても仕方ないと思うぞ
822 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/27(火) 21:12:27.32 ID:8Rc/svOM
鳥山も連載が嫌だったら原稿落としまくって「嫌ならDBを打ち切ればいい」と開き直れば良かったのに
鳥山はそれをやるにはあまりにプロだった
あとから辛かったつらかったいってるけど
最後まできっちりと手は抜かなかったのが凄い
まあ社会人的には当たり前かもしれんけど
終わりになるにつれて荒れ放題の漫画を見続けてきたから・・・
ドラゴンボール自体が絵スッカスカだろ
Dr.スランプ知ってたらとても見てられない
>>821 本誌で一瞬だけあった現代編とはなんだったのか。
826 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/28(水) 23:33:43.95 ID:KzzZ6WYQ
昔は休載した時の為の代原すら用意していなかった
>>813 ありゃあどっちかと言うと、やる気の無い展開続いてたからだろう。
あそこまで行ったら止めるしかないよ。
828 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/29(木) 20:44:12.89 ID:5pi6cgpS
ジャンプの売り上げなら雑誌の値段を10円引き上げるだけで、漫画家に対する原稿料の引き上げ、強制専属契約料の最低金額の引き上げが可能
だたし1番手が休載した際の雑誌の部数減少による利益の減少を抑えられるかどうかはわからない
ま、ジャンプの専属奴隷システムが幽遊DBスラダンの連続放棄で一旦崩壊したのは間違いなかろう
専属奴隷システムとかやってた割には車田が今チャンピオンで星矢やってるのはどういうカラクリなんだろう?
バンチやゴラク組は「まぁ大目に見てやるか」的な雰囲気がありそうで納得できるんだけど。
絶版になってから3年で著作権は出版社から著作権者のものになる
秋田って絶版にしないね。サンデー連載のサンデーコミックスなんて今でも出てる。
>>832 それは単に秋田の方針とサンデーとの契約?上の制約じゃないの?
在庫が無いコミックスがどうしても欲しくて、注文して、半年後に届いたら一斉に本屋に並んだのには笑ったなあ。
昔も今も人気があれば終われないという点は一緒だけど
昔のほうがひどいよな
「オラオラ無駄な話描くんじゃねえ そんなぬるい話読者が読むと
思ってんのか」と毎回クライマックスのような話を作らせて
やりつくした!今がピーク!って時点なのに「人気一位ですよ
もっと頑張りましょう先生!」なんだから整合性つかずボロボロに
なるのもいわば当然だ
ワンピースは今でも安定して面白いし俺は好きだけど
昔の編集方針なら絶対あんな風に長続きも安定もしてない
ぐじゃぐじゃになってる
別に整合性つかなくても面白くないわけじゃないぞ。
肉とか北斗とかDBとか後付け設定は沢山出てきたが最後まで面白く読んだ。
ワンピみたいに長すぎて終わる気配ないのは嫌いだわ。
836 :
愛蔵版名無しさん:2014/05/31(土) 17:29:15.80 ID:/S1z+VmK
>>834 DBや北斗の引き伸ばしを見れば一目瞭然だ
俺が全巻所持してるコミックス
DB
北斗の拳
キン肉マン
ブラックエンジェルズ
DB、北斗がフリーザ、ラオウで終わってたら良かったかといったらそうでもないと思うな。
サーキットの狼みたいに人気最下位でもしばらく続けて作家を潰しかけたのに比べたら妥当だよ。
ブラックエンジェルズは震災後はぶっ飛んでたね。話が膨らむ前に次の展開に行って。
ブラック・エンジェルズは地獄地震前に松田を始め仲間をほぼ全滅させたのが致命傷になったな。
確か初期のほうで一人暮らしの老婆を不良学生達がイビリ殺す話は正直キツかった。
昔は休めなかったし、アンケ制度がきつかったから駄目ならとっとと次の展開とか
北斗の拳やドラゴンボールをもろパクリするなど無茶苦茶だったが
緊張感はあった
今はワンピもナルトもブリーチもトリコも銀魂も惰性でただ続いているだけ
841 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/01(日) 08:24:57.55 ID:V7eWkK7y
休載を認めても上位陣以外は休載をしたら打ち切り候補になるから簡単に休めなかったと思う
843 :
842:2014/06/01(日) 09:14:44.27 ID:???
間違えた
それは単に昔は良かったという感情論だと思うぞ
ジャンプの漫画は打ち切られるのが面白い漫画
あとは例外なくダメ
単なるジャリすくい
>ワンピースは今でも安定して面白いし
ダウト
君はそうかもしれないけど
大半はグダグダだと思ってる
なんせ75巻(失笑)だから
75巻も行けばそりゃつまんねーって、漫画好きのやつなら誰でもわかるレベル
ワンピースで喜んでる奴の評価とか全く信用出来ないww
ワンピースって描くだけですぐ過剰反応するなあ
>>848 相手すんなよw
つまんなくてあそこまで売れないって。
なにがダウトだよ。いい大人がダウトって
よせよせ揉める
スレ内ルールでやっぱワンピースという単語禁止にすべきじゃないかなあ
昔は良かったと懐かしむのがこの板の趣旨だが今の漫画を
引っ張り出して貶めるとみっともないし、それをからかうのも
出てくるし空気が悪くなる
>>838 偽北斗の拳編が不評だったんだろwそこは察しろよw
>>839 なんだかんだ第二部も面白かったけど、震災前に死んだ仲間の扱いの格差に笑った
勇気と相打ちの所で終わればいい終わり方だったんだけど やはり当時のジャンプでそれは許されなかった
でね、やっと座れたかと思ったら隣の人→(´ё`)がはいダウトとか言ってるんです。
得意げな顔っ→(´ё`)して何が、はいダウト、ですかっ( ̄◇ ̄)コラ〜
問い詰めo(⌒0⌒)oたいっっっ!小1時間問い詰めたいっっっ( ̄ー ̄)ニヤリッ
ダウトって言いたいだけだったらダメ!! ゛o(≧◇≦*)oo(*≧◇≦)o″ダメ!!
80年代のスレでワンピースってw
平松といえば20週打ち切りのラブ&ファイヤーには未だに驚愕している
なんせ後半からいきなり題材が同じだけの別のマンガ始まったからな
ブラックエンジェルズの文庫のあとがきで作者が途中で殺伐とした話を毎週書くのが死ぬ程嫌だってたって書いてたな。
死んだ仲間とそっくりな奴が出て来てBA化してまた消えての繰り返しだものな。
最後の方の兄妹なんて十字架の刻印刻まれ活躍するのかなと思ったら何もせずに話し終わってるんだものな。
続編はジョディは出てこないよね。何でだろ。松田は出てくるのにw
>>855 打ち切られなかったらあの兄妹が活躍したんだろうけど
>>855 ジュディ出てきても犯され役で出るだけだろうし正直いらん
858 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/01(日) 21:44:25.19 ID:L5xzSTeO
ブラックエンジェルズで印象に残ってる敵は、猿楽師と卍、ニセ切人だなあ。
松田さんがバイクに杭を付けて卍に特攻するシーンが凄く迫力あって大好きだった。
あと雪藤がニセ切人の刀の上に乗って、例の台詞「我が心〜」を言って倒すのもゾクゾクした。
やっぱり切人編で終わらせたほうが良かった気がする。
地震は無しで、神父様と普通に決着を付ける感じのラストだったらなあと。
まあ、それが許されない状況だったのはこのスレを見てれば判ることだけど。
今でも覚えてる
キン肉マンがザニンジャVSサタンクロス
北斗の拳がレイVSユダ
ブラックエンジェルズが雪籐VS勇気
これ等が重なってた当時のジャンプが
一番面白かった小6の思い出
>>858 神父と薬師丸ひろ子のパチモノが本当にヤってたのか30年来疑問なんだが。
>>851 やりたい放題の勇気をキッチリ恐怖させてからとどめを差したので
あれで良かったと思う。
>>854 当時の平松先生の作品では珍しくハッピーエンドだったな。
キララも勝利して終わってるけど主人公の死が暗示されてるから微妙。
>>860 全裸だったし、お父様の能力をもらったって言ってたし・・・。
しかし最近思うがその作品が雑誌に貢献してるかどうかというのは
ほんとに識別が難しい微妙なところがあると思う。
出来は悪くないんだが、あってもなくてもいい、なくても読者も
寂しがらない
というのもあれば
別にとりたてて面白いことやってないけどないとなんだか
寂しい
そこらへんははっきりとはわからないな。なんというか、という
枕詞が必要になる。でも実際にそれはあると思う。
こち亀も最初の10年はそういう微妙な線をくぐってきたのだろう。
863 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/02(月) 20:43:16.66 ID:ECwSFJq3
休載制度を導入した場合、強制定期休載のせいでアンケが落ちて打ち切りになったという言い訳を出来ない様に史実より連載枠を増やさないといけない
ライジングインパクトとハレルヤは例外に打ち切りからの復活祭だったな。
あの鈴木がマガジンの看板に成長するとは。何が起きるか分からないね。
それにしてもアシスタント無しでよくもまあかけるよなあ
>>864 アウターゾーンも打ち切りから復活した
そんで結局また打ち切りw
でも現在掲載誌を変えて再復活
ミザリィパねぇ
そのへんは大分緩くなった時代の話だから
80年代の参考にはならんけどね
80年かどうかは微妙な時期だがなら極道の後の極虎は復活と考えてもいいかな。
移籍扱いなら東大
ホールインワンはどうだったんだろ?
BASTARD!は流刑かな。
アウターゾーンは続く予定なかったのに思いのほか人気出てネタ切れでいったん連載中止
山下たろー君も似たような経緯で一旦連載止まってたような
>>867 > 80年かどうかは微妙な時期だがなら極道の後の極虎は復活と考えてもいいかな。
極道の打ち切りが80年11号で、極虎連載開始が同年35号
そもそも不祥事がなければ打ち切る理由がなかったわけだから
復活というより批判そらしの看板掛け替えだよね
>>868 アウターゾーンと山下たろー君は確かに似た経緯だね
10週打ち切り決定→終盤人気出て連載復活→長期連載へ
山下たろーくんて選抜甲子園の準決勝から急に駆け足になって終わった覚えがある
871 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/03(火) 18:49:53.01 ID:CkV0HCYJ
>>869 多分、そうだと思うよ。極虎は虎と極道の学帽政のW主人公だったし
極道高校関連の話が多いしね
北斗がラオウ戦で終わってればてのはよくいわれるしそう思うけど
今考えるとやはり不可能だな
84年のキン肉マンのときから毎年夏にスペシャル本をジャンプは
出してた。(88年の星矢までは知ってるが後も続いたかどうかは
わからない)86年の夏は北斗を出すことはもう決定してた
ろうにそんなタイミングで終わりは不可能だったろうな
>>870 つーか、予選からおんなじような展開ばっかだったと思う。
序盤で初見の打者相手に点取られて、中盤を飛ばし終盤で逆転。
874 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/06(金) 07:17:48.34 ID:YZXsM6uZ
80年代後半に
葉書を送れば確実にテレホンカードが当たる企画があって
当時の連載漫画から選ぶんだが
散々迷った挙げ句
男塾にした
>>874 90年代も含めて数回あったね、その企画。
俺はDBとこち亀のをゲットしてたな。
モモタロウが好きだったのでテレカをゲットしたんだが、1週間くらいで財布ごと
なくしたのを思い出した。
おかしいな 俺はテレかもらった記憶がない はがきだせば絶対もらえるなら
送ったはずなのに。ケチだケチだと思ってが俺ってそこまでケチだったか
ファミコンジャンプが発売された頃のジャンプが
未来永劫で一番面白かった
>>879 ヘルナンデスくん最強伝説思い出した
正規の対戦じゃない攻略法とかツッコミ所満載だったなー(小並感)
>>879 ファミジャンクリア出来なかったの思い出したorz
ぬるゲーマーには、たろーと翼じゃ火力不足だったよ
典型的な糞ゲー
884 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/07(土) 11:20:37.31 ID:u6dVNrrB
横山智佐が44歳で妊娠したな
当時は10代だったか
山下たろーに弱いラオウ
ぬけ作に弱いスーパーフェニックスとかあったな
横山智佐がはじめて巻末ジャンプ放送局に顔出した時は
黒ぶち眼鏡が似合う美少女だった 質の悪い紙なのが
惜しまれた 懐かしいな もう44歳かあ
時間の流れは速い
>>885 ピッコロさんに600〜700ダメージ与えられる奴を発見した時の衝撃ときたら
ファミコンジャンプはやったことないな
その頃は俺も中学2年、雰囲気でくそげーかどうかわかる
年ごろになってたし、大体バンダイがまともな
ゲームを作れるわけがないと思ってたし
イタイ厨房か
>>885 いきなり尻見せを見て笑いをこらえるラオウもなかなかw
よくみるとブルマ足太いな
色んな意味でなじるほどのものか?
私怨?
自分のほうでこの漫画を参考にさせてもらいました
っていってんのにそのサイト見て「パクリだ!住所も特定したぞ!」
とか吠えるのはちょっと尋常じゃないなw
本人が参考にしたって書いてるだけで全然似てないし
この絵ブルマの傘さしてる絵じゃね?パクリじゃね?って
比較画像出されても「違うだろww」って一蹴にされるレベルなんだがww
なんかあちこちに同じ文マルチポストしてるなこの人
すみません、間違えました
発見されたのは、バカのひとつ覚えでパクリだパクリだと騒ぐ厨学生でした
899 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/13(金) 19:58:52.69 ID:/8qNpMiY
こせきこうじのマンガは、たろーもたいちも池沼みたいで嫌いだった
1981年頃に「ああ一郎」ってのをやってたが
こせきの漫画の主人公ってみんなあんな風だよ
良くも悪くも池沼なみに愚直な主人公ってのがこの人の持ち味だしな
「ああ一郎」のあとに連載してた「スクラム」は自己主張の強い傲慢系の主人公だったけどあっさり打ち切り
スクラムは長い間単行本出なかったな
確かたろー連載中に単行本出たような記憶
最近、久々にこせきこうじの漫画を見たと思ったら、
テレビ番組のより露骨でキモイ企業礼賛漫画描いてて凹んだw
>>903 一心不乱にスポーツとかに打ち込むキャラはいいとしても
一心不乱に成功者を褒めまくるキャラってのはなあ…
これが生きていくってことなんだど〜!
モデル「なんだこりゃ!俺が精神薄弱児みてえじゃねえか!!」
こせき「だっておでこういうのしか描けないんだど…」
こせき本人もそんな調子なのか
バカと天才は紙一重とはいえ...
男坂のつづきが描かれているのにお前らはこせきか
こせきはスクラムの後になぜかブランクがあって
その後の「たろーくん」や「やまだたいち」がちょっとヒットした
だけどアニメ化はされなかったからボロ儲けは出来なかったんだろうな
おらぁグズラだど〜
ちょうどその辺から黄金期の終わりを感じたな
「えっ こんなの打ち切られないの」という
大仰な必殺技アピールはないけど結局超人野球
正統派に見えて実はありえない高校野球描写
アストロ球団などと違って、突き抜け切れてないというか
悪い意味で荒唐無稽だった印象>たろー君
北野だっけものすごいふけつな感じがして大嫌いだったな
>>911 俺も同じ感想だったw
「え?これが打ち切られないの?」って感じ
ぶっちゃけ打ち切られた「魔少年ビーティー」や「機械戦士ギルファー」の方が好きだった
「魔少年ビーティー」なんて今やっても打ち切りというか、そう叩きになって終わりだろ
ビーティーはあの時代には「早過ぎ」な感じがするよな
ビーティーは打ち切られて当然だろ。
ジョジョ一部も人気がなく打切りだったのを伸ばしてくれてたんだから。
バオーは傑作だったけど長続きしそうになかったな。
ビーティーは1部の意地悪なディオが主役みたいなマンガだから
今みたいな性格の悪い主人公は総叩きのムードじゃ作家生命まで絶たれかねない漫画だから打ち切りは妥当
だが、彼の作品歴においてもっとも荒木にとってラジカルな漫画だった
荒木と比べられるべきはゴッドサイダー メタルKの 巻なんとか
ジョジョ3部はアニメ化されているから
ゴッドサイダーをアニメ化する金持ちでもいないかな
定期的にしつこくレスするがw
巻来功士作品をアニメ化するならメタルKを今風の絵柄にしてやって欲しいな!
えーあの絵だからいいんだろ
今風の絵にしたら意味ないし魅力も薄れる
ジョジョだってその時代の荒木絵を出来る限り再現して成功したし
>>921 巻来氏の絵柄は元々濃かったけど年を経るにつれてますます濃くなってたな。
Kの頃の主人公が一番美少女美少女してたよ。
巻来功士ならグリーンアイズが好きだったが連載中止になって
残念だったわ
おまえらホントにマッキー作品好きだよな
いや俺も好きだけどゴッサイの鳥のお姉さん好きだったわ
キョウさん?漢字わすれた
輪姦されて火炙りになった人か
味方になったら火傷も消えたんだよなw
>>927 そうそう
間違いなく俺のリョナ属性ルーツはマッキー作品の女性キャラ達だと思う
正直今のマッキーの描く女性はいまいちそそられない
やっぱり連載当時のメタルKの慶子〜ゴッサイの瑠璃子あたりが画力のピークだね
あれもかれこれ30年近く前の話なのだが……
まあ年取ってからかいた女の娘のほうが可愛いなんてあまり聞いたことないからな
>>929 そしてゴッサイsecondのガッカリ感ときたら
懐古厨と言われてもいいゴッサイは初代が一番だよ
932 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/17(火) 19:03:32.78 ID:Aqce6C/u
ゴッドサイダーは当時楽しみに読んでたなあ。
いつも最後のほうに載ってて(人気的に)大丈夫かなあ?なんて思ってたけど、
予想よりはそれなりに長く続いたほうだと思う。
正直、パズス編辺りで打ち切られても仕方ないと思ってたから。
オカルト、エロ、グロ、そしてギャグ(この要素がけっこう大事)が程よくブレンドされた
良質な作品だったと思う。
味方キャラではアスタロトが格好良かったなあ。
>>924 >>929 初代ゴッサイのヒロインは「流璃子」だぞ
一番と言うなら名前間違えんなw
…まったく、当時散々お世話になってたくせにお前らは
ぼうやがおもちゃにするものじゃないわよこれは・・・のシーンでは
冗談でなく3桁に届くかというからお世話になった
>>932 「サルでも描ける漫画教室」でネタにされてたエスカレート展開の一例
「宇宙の根源的な悪のエネルギー」ってゴッサイが元ネタだったんだな。
むちゃくちゃ濃い漫画だったよな
最後なんて復活した天使長ルシファーと大天使ミカエルが
超高次元の魔神と戦うし
しかも主人公は父親に○○られるしなあ
実は魂は死んでないとはいえ絵面は滅茶苦茶ショッキングだった
>>937 ○○られる前のアレが衝撃的だったわ
今の時代ならR-18G扱いだろ
似たようなグロ描写だけなら今のジャンプにもあると思うが
マッキーの絵は何と言うか、精神的に来るからな
ゴッドサイダー始まった時、友人が「ビックリマンの真似みたいな漫画が始まった」とか言ってたっけな
言いえて妙だ
つーか「いま流行りのビックリマンみたいな神と悪魔の戦いみたいなの
描いて見ろ」と言われたのかもな
ドムゴーとの戦いをもっと描いてほしかった
ブラックエンジェルズや北斗の拳で読者も多少のグロ描写じゃ耐性できてたからな
それ以上のインパクトをと作者編集が考えた結果ああなったんだろう
>>935 そうか? 風魔の小次郎とか番長漫画だったのに宇宙の善と悪の代理戦争に突入した漫画じゃないかな。
ゴッドサイダーは元々神と悪魔の戦いだから、根元の悪と戦うのは極めて自然。
神と悪魔でビックリマンとかあまりに見識が低いな
まあ当時は子供だからそうなんだろうが
今でもそう思ってるのはちょっとな
>>935,944
その辺のネタの総本山は幻魔大戦でしょ
幻魔は元々宇宙の根元悪と戦う物語だからエスカレートとは違う。
サルまんのは日常漫画が究極の風呂敷まで行っちゃうやつでしょ
まあ男一匹が雛形だろうか。あれは番長漫画が北海道独立国までエスカレートしたからな。
サルまんは漫画業界あるあるネタをギャグにしただけだから
逆にこれが元ネタと限定できるものじゃないと思う
幻魔大戦って原作しか読んだ事ないから新興宗教や心の病気と闘う話だと思ってたんだがw
漫画や映画だと神と悪魔の話なの?w
宇宙の根元悪幻魔が地球に侵攻してきた。
その事をフロイという存在に教えられた地球のエスパーが戦うという話。
原作も最初の数巻はそういった展開だったが。
原作も東丈は前世はアポロンや役小角だし、ルシフェル伝と改題する予定だった。
ルシフェルは堕天使だから。天界も魔界も話につながってくる。
ルシフェルは人類を進化させるためにあえて地獄の王に堕ちてるみたいなことを匂わせている。
地球の善も悪も幻魔を倒すために協力する展開にしたかったのだと思うが。
確か丈も過去に地獄に堕ちたみたいな描写があったんじゃないかな。悪に支配されたがそれを利用したとか。
神と悪魔の戦いの原典は聖書じゃね?
952 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/25(水) 21:53:37.01 ID:c9ORoFuG
シティハンターはYJで掲載されてたと言われても違和感が無い
そうかなあ
CHは、まだマイルドでしょ(?)
昔のヤンジャンは
マッドブル34とか孔雀王とか過激だった気がするから
昔のジャンプ(70年代?)の切れ端にあった
ファンレターの宛先
東京都練馬区石神井
これは漫画家さんの(スタジオ)住所なんだろうか
昔の編集部?
70年代あたりまでは漫画家の自宅や仕事場をファンレターの宛て先にすることも普通にあった
当時ジャンプに連載していた漫画家にファンレター送ったときのマンション名は未だに覚えてるな
…って検索してみたらまだあったw
築44年だそうだから当時はほぼ新築か
そのせいでファンが家に来てどうたらとかあとがきで書いている漫画家が多数
昔はスター名鑑とか選手名鑑にも住所が載ってたから
そういうものへの意識が全くなかった時代なんだろうね。
959 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/27(金) 22:25:28.89 ID:/Qgv3RiK
89年までのジャンプ→GWや夏休みでも合併号で無く普通に発行
90年のジャンプ→GWが合併号になる
91年以降のジャンプ→GWと夏休みが合併号になる
960 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/27(金) 22:30:25.30 ID:/Qgv3RiK
ジャンプ増刊号について
80〜95年 季刊誌として年4回発行
96〜09年 赤丸ジャンプという名になり春、夏、冬に発行(秋には発行されなくなる)
10〜11年 ジャンプNEXTに改名
12〜13年 17年ぶりに季刊誌に復帰
14年〜 現在隔月化
フレッシュジャンプ
82年〜88年
962 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/28(土) 15:33:19.97 ID:/VxNn2vJ
こちら葛飾区亀有公園前派出所が連載開始って70年代だっけ
ggrks
>>958 ど根性ガエルのページ(の切れ端)に載ってました
>>962 検索してないけど
こち亀って1976年頃連載開始じゃないかな
昔、従兄にもらった1980年のジャンプに
日暮初登場、呪われた車、ロボット警官1号初登場の頃(?)
連載始まって四年目なんて台詞あったから
こち亀は俺と同い年だから覚えてるが、昭和51年秋に連載開始。
966 :
愛蔵版名無しさん:2014/06/30(月) 21:31:01.17 ID:vg+p5NTt
ジャンプ程の雑誌発行部数だったらあらかじめ定期休載を与えて、それ以外で原稿を落したら打ち切り候補にする
という形にした方が良かったのに
原稿が締切ギリギリまで待つのは色々面倒だし、当時は部数が多かったから早めに原稿を印刷場に持って行った方が良かったし。
今でこそ定期休載も当たり前になってるけど
連載作品ってのは飲食店における正規メニューみたいなもんだからな
メニューにあるけど出せませんでは店の評判を著しく落とすという事だろう
一般常識からしたら「ちゃんと定期的な休みを与えるのが当たり前」だが
>>967のとおりだろう。完全に人間扱いじゃない。
ま、その代わり編集者も完全労働基準法違反だから
なんとかなってたんだろう。漫画家を無休で働かせといて
編集者はしっかり休みとってたらジャンプは80年代を迎える前に崩壊してたろう
新人は原稿落としたら原稿料もらえなくて自分にしわ寄せくるから、がむしゃらに働くしかなかったんだろう。
アシ代、部屋代も払わなきゃならないだろうし。
大御所は休みあげてもよかったのにと思うけど、休載をさせなかったからこそ600万部という黄金期を築けたともいえる。
>>969 どんな雑誌だって新人や実績の無い漫画家が原稿を落したら打ち切り候補になるよ
あの頃のジャンプはどこぞの球団みたいに新人なんか切り捨てても「代わりはいくらでもいる」状態だったからね。
今ではそんなことも言えなくなってるんだろうが
それも幽々DBスラダンの大看板作家が連続して反乱したからこそだな
DBは別に反乱してなかったんでは
鳥山は社会人経験があるから比較的温厚だよな
でもそもそも漫画を描くのがそんなに好きじゃなかったって言うのが凄い
>>973 鳥山はそれ以後長期連載すること一切無しで冨樫井上以上の臍の曲げっぷりじゃない?
へそを曲げたというより漫画を書くのがそもそも好きじゃなかったから。
金も入ったし働く理由が無いもの。風俗行って遊んでいたいんじゃないかな。
冨樫は怠け者。井上は表現が青年誌化したから少年雑誌で書くのは無理があるだけ。
でも億万長者になれたのに過酷な連載は嫌だっていうのも通じないと思うけどな。
漫画雑誌で一番過酷なジャンプを選んで使い捨てって言ってもさあしょうがないじゃん
鳥山の言動にはある程度ポーズがあると思う
話考えたりネタ仕入れたりは好きじゃないかも知れんけど
絵を描くのは間違いなく好きだったはず
クタクタだったブウ編だってブウの奇想天外な動きを見てれば
絵を描くことの喜びみたいなものを感じる。
話考えるのは好きだが絵を描くのは嫌いな本宮とは真逆だろう
週刊連載なんて基地外の仕事だからやりたくないだけだろ
やるにはアシ5人くらいは雇わないと無理だが、人付き合いや指示するのも好きではないだろうし
確かに俺も現在小さな事務所開いて人使ってるけどスタッフへの仕事の任せ方で悩む所もあって
時々、一人でやってたほうがマシだったかな?と思う時があるよ。
40過ぎてもこんだけ苦心するんだから20代そこらの若手漫画家じゃ上手くやれない人がいても仕方ないと思う。
冨樫は幽遊白書の途中でアシスタントに逃げられた。
原稿用紙を見ると吐き気がして書けないが他人の手が入るのも嫌で
白い絵になった。まあ漫画家はアシスタントを食べさせるために
連載を途切らせられないもんな。誰かのアシスタントをして技術を会得してたらいいが、
自分も新人なのにアシスタントに的確な指示を出せって言う方が難しい。
福本はアシスタントに何を教えれるんだろうか。福本はかざまのアシスタントを首になってる。
あの福本が漫画家として大成するとは思わなかったとかざまに言われてるんだものな。
そんなアシスタント不適合者の福本がアシスタントには物差しでビシバシ叩いて叱ってるんだから
>>975 鳥山氏については、そんなのを反乱にカウントするわけ?
>>972 それは90年代だろ
その時代はもうスカスカだよ
>>968 漫画家は自営業者だからな、会社員じゃない
休日は自分で作ればいいだけ
秋本治や荒木なんかは、ネームや作画をきっちりと予定を組んで週休二日で作品を作れてる
定期休載しなくてもちゃんと休日を作れるのに、休載させろっていうのは単なる我が儘
ちなみに秋本は4〜5本描き貯めて一ヶ月海外バカンスとかやってる
描きためてあるから休載はしなくて済む
プロ作家として凄いよ
アシスタント育ててまかせっぱなしにできるまでに元手も時間もとほうもなく
かかる。休みを自分で作ればいいなんてのは酷な話だ
月刊誌で休載は一切認めないというのはわかるが週刊連載でそれを求めるのは酷な話だ
>>983 確かに週刊で休載なしでこんなに続いてるのはすごいね。作品の質はともかくとして。 >秋本治
質的には絵的にも内容的にも劣化がけっこう激しいのが問題だと思うし、
休みなく続いてりゃいいってもんでもないんではないだろうか。
むしろこの程度の質で済ませているから休載せずとも余裕がある生活ができているとも考えられる。
描き溜めが時事ネタの賞味期限切れの原因になってしまってるのも問題だし。
プロといっても人間だし、学生も普通の社会人も毎週土日休んでてもそれとは別に夏休みとかの休暇も必要なように、
漫画家だってときには充電期間はあったほうがいいと思うよ。
それで作品の質を落とさずにすむなら、読者にとってもいいことだし。
毎週休載なく描き続けてそれで作品の質も高く維持できる漫画家がいても、それができる方が特別なんであって、
全ての漫画家にそれを求めるのは酷というものだろう。
それと、荒木は週刊ではさすがにきつくなってきたから月刊誌に移ったんじゃなかったっけ?
休載しなきゃやってけない作家は週刊誌に連載すんなよ
月刊誌や隔月刊誌という手段があるだろ
週刊誌は週に一度発行するって解ってんだから
自分のキャパシティーすらわかんねえのかよ
週刊誌は週に一度発行する、その雑誌に連載するという契約をこなせないなら単なる契約違反じゃねーかよ
988 :
愛蔵版名無しさん:2014/07/03(木) 20:13:41.96 ID:JHWCgr17
80年代でもコブラだけは短期連載→休載→短期連載という事を特別に許されてた
>>987 冨樫はジャンプで連載せずにスーパージャンプ、月刊ジャンプ、ウルトラジャンプ
のいずれかで連載すべきだと言われてた
お前ストレスためてる編集者とちがうか