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愛蔵版名無しさん:2011/09/17(土) 20:43:11.95 ID:Cq0vNMr3
乙age
たかられてたかられて価値が無くなればポイされるのは
今でいう芸能人みたいだね
ここまで書いてMCハマーが浮かんだ
>>1乙
今なん実でベルばらアニメ上映やってるね
今39話
>今39話
うはw一番見ててつらくなるところじゃまいかw
ギャオが22〜27話やってるね
>>1乙
剣も銃もオスカルの方が上なのに何で護衛にアンドレが必要なんだ?
って昔は思っていたけど読み直したら巻き添え喰らった乱闘シーンとか
アンドレ腕っ節はあるんだな
>>8 何だかんだ言って男の方が力はあるからね
アンドレに押し倒されてオスカル押し返せてないしね
押し倒された時のオスカルがいやぁぁって叫んでたのにはびっくりしたわ
人をよぶぞって言ってるしねw
あと近衛隊といういくらお上品な部隊とは言え
男ばっかのところに女一人だといつ何があるかわからないから
そういう気を起させないように護衛としてつけてたのもあるかもね
アントワネットの親衛隊として
オスカルの配下で
女だけの部隊をひとつ作っちゃえばいいんじゃねーか
とも思った
それおもしろいけど、レズ疑惑の噂に火に油をそそぐような
ことになりそう
>それおもしろいけど、レズ疑惑の噂に火に油をそそぐようなことになりそう
うむうむw
違うストーリーになりそうだw
ベルばらKidsとかに出てきそうなw
ジャンヌにレズと言われ殺そうとする場面、そこまで怒るものかなと思った。
人権を尊重する人にしては同性愛に理解がなさすぎるような。
基本的に短気
ご本人に全くその気が無いから腹立ったんだろうけど
(その割に誤解されそうな行動をとったりもする)
>>16 いやあの時代(描かれた1970年代も舞台になった18世紀も)
にそれを求めるのは無理があるでしょ
>>11 >人をよぶぞ
本当に人を呼ばれてたら大変なことに
>>18 そうだね
同性愛差別に対する運動なんてのも戦後の話だからね
そう考えるとさ
オスカルパパがオスカルの肖像画の前で自分の道を歩むことを許す場面も
あくまで軍人としての範囲であって
第三身分に立つことまで許して無かったのかなという気もしてくる
オスカルパパの世代でそこまで革新的に考え方を変えられるのかなと
その後のね
オスカルの衛兵隊が反旗翻した時にオスカルパパがハッとしている場面
これ反旗翻した=銃殺であるから
「とうとうその時が来たか」と思ったのか
「まさかそこまでやるとは・・・」と思ったのか
どっちなのかな?とちょっと思ったんだけど
人間ってそう短期間に革新的に変わらない気もするのよね
>>16 そもそもキリスト教徒だから同性愛は厳禁
>>20 近衛隊を辞める前に第三身分に傾倒してきているのは知っていたから
衛兵隊が反旗を翻した時は「とうとうその時がきたか」じゃないかな
ハッとしたのは家や身分を全て捨てるってこともあるし
戦火の真っただ中に飛び込んでしまったからね
>>21 やっぱそっちかね
その方がオスカルパパの人間のでかさも感じられる
反旗翻した時、
「謀反人オスカル他衛兵隊全員見つけ次第銃殺せよ」という命令が出て
それを聞いたアントワネットが
「オスカルを殺してはなりません!」って言ったと思うんだけど
さすがに周囲に「それは無理です」と言われ
「オスカル、オスカル・・・」と嗚咽する姿を想像してしまった
でもフェルゼンとか同性の恋人もいたって話がある訳だし、今より昔の方が同性の恋人作る人多かったらしいし、そこらへんの価値観はどうなってたんだろ?
こっそりならともかく大っぴらに「同性愛者です」と言ったら即捕まるだろう
ましてジャンヌがそれを主張した場所が法廷なんだから
>>23 フェルゼンにそんな人がいたんだ
何時頃の話?
ロザリーも客観的に見れば同性愛入ってると思う
作中では男性に恋するまでの一過性としてるが
出会いの頃ならともかく20代の大人になっても変わらず強い恋心が続いているしね
同性愛といいきってしまうのは肉体関係を伴った場合だけなんじゃないかな
>>25 いつかは分からないけど、どこかのサイトでアントワネットに仕えてる間にも色んな地域にたくさんの恋人がいたって話があって、異性同性構わずつくってたって載ってた。ちょい今調べてみる。
18世紀の貴族の間では男女問わず
沢山の恋人がいることが人間的魅力があるとされていたの
それも本物の恋愛ではなくいかに粋な恋愛ごっこをするかを楽しんでいた
ゲームみたいな遊びだよ
(庶民は違うよ)
宗教心は大分薄れていたらしいが
生活習慣として教会へは通ったりはしていた
フェルゼンに男女の愛人が沢山いたのは史実だしヴァレンヌ逃亡の時にも
愛人の一人が協力している
オスカルは真面目な軍人だし
オスカルパパも浮気せずオスカルママ一筋だったし
そういう恋愛ゲームは無縁そうというか受け付けなさそうw
まーそれにしても
なんでそんなフェルゼンをオスカルは愛したのか謎w
その辺気付いてなかっただけなのか?w
引く手数多で寝る暇もないってアピールのために目の下に
青いシャドウ入れるの流行ったのってこの頃だっけ
>>29 史実はともかくベルばら内だとフェルゼンはアントワネットを一途に愛していたからね
>史実はともかくベルばら内だとフェルゼンはアントワネットを一途に愛していたからね
なるほどね
>>30 そだよw「目の下にクマができるほど夕べも恋人達と熱い夜を過ごしました」て
意味合いだそうだwww
今から考えるとバカバカしいけどw
>>34 史実と原作とアニメがよくごっちゃになるw
少女漫画だからこその良さっていうのもあるんだろうけど
史実に忠実過ぎたらあんまり魅力なかったかも
>>29 原作でもフェルゼンは女性にとって魅力的な男性という設定だから
やっぱオスカルも中身はフツーの女だったということでは
それに愛のために身を引いて危険な戦場にいっちゃったし
あのあたりでぐっときたのかな マリーを
一途に愛するフェルゼンに一番惹かれたのかも
そうだとしたら皮肉だな カワイソ
オスカルって男装の麗人という一点だけはお耽美だけど
育った家庭環境は当時にしたら超健全だし本人の性格も熱血なんだよな
同じ作者なのにユリウスやサンジュストの君とあまりにも違うw
まぁオスカルはそこがいいんだけどさ
ユリウスは男のふりさせられてたけどずっと女に戻りたがってたし
サンジュスト様は家庭環境も家族も複雑過ぎたからな
あとオスカルは男装していても自分は女だという主張をするよね
>同じ作者なのにユリウスやサンジュストの君とあまりにも違うw
全部個性違うからそれぞれの話が面白くなるんじゃないか
姿が若干違うだけで男装の麗人=全部オスカルだったらつまらない
オスカルはどっちかというとサンジュスト様より薫の君の方に近いんじゃないかな
薫の君は周りの女生徒からの人気もあって本人もその自覚をしていたけど
あくまで自分は女性で好きになった相手も男性っていう
オスカルは女性性を否定され男として 特殊に 育てられた
薫の君は女の子として 普通に 育ったボーイッシュファッションの女の子
育った環境が違う2人に
女の自覚がどうこうなんてことを比べる方が変
男装キャラといってもバリエーション豊富だよね
クローディーヌが一番極端だけどさ
>あとオスカルは男装していても自分は女だという主張をするよね
やっぱり女性としてみて欲しいのかな そのあたり結構複雑
周囲からどのようにみて欲しかったのだろう 男装していても
女性として見て欲しい? それとも男性と同じ
ように扱って欲しい? オスカル自身もわからないのかも
マドモワゼルと呼ばれて はっとするのはそのへんの複雑な心境の現れかな
そのオスカルの複雑さに惹かれるものがある
話変わるけどプロポーズの手順ってどうなってるんだろう
ジェローデルをみるとまず父親に娘さんと結婚したいって申し出て
求婚者として屋敷への出入りを許されてから娘に結婚を申し込むっていうのが
一般的なんだろうか
>>44 外見は男装しているが
精神的には女だという意識とか自覚があるからなんじゃない?
心まで自分は男だと思っているならそれはクローディーヌと同じ種類になってしまう
女伯爵という制度は実際あったの?
伯爵に限らないが、貴族の娘が家を継ぐというのはあったんだろか。
フェルゼンはお見合いだよね
婚約者候補が山ほど送られてきてその中でメリットがある相手を選んでいる
(結局はしなかったけど)
王族・貴族・有力者・ブルジョワ階級の結婚は
家と家
両家の利害関係(家柄身分や財産)
結婚する当人の意思は無視
当時は恋愛結婚の方が珍しかったはず
家通しの釣合が取れるならアリだと思うけど
ジェローデルは婿養子前提じゃなかったっけ
>貴族の娘が家を継ぐというのはあったんだろか
婿養子w
>>48 イギリスだと高慢と偏見のベネット家とド・バーグ家のように
絶対に男性が相続という家と女性でも相続できるという家がある
どういう理由でそうなっているのかはわからないけど、家によって
相続の仕方が違うみたい
フランスでもそうなのかな、なんて思ってました
>>53 イギリスは統治者として女王の即位が認められている国だからね
サリカ法
ジェローデルが婿養子になったら
ジェローデルがジャルジェ伯爵となるわけ?
なるほど。その場合オスカルは女伯爵には
ならないの?
ジェローデル・ジャルジェ伯爵夫人?
>>58 それじゃジェローデルが妻になるじゃないかw
フランスは王位継承権に関しては女性は認めないけど諸侯はその限りじゃないからね
>>58 日本語だと意味合いがちょっと違うけど
女伯爵も伯爵夫人も同じラ・コンテスという称号になるのでは?
>>58 女性本人に爵位があって未婚の場合は女伯爵
既婚だと伯爵夫人
>>60 女性が家督相続する場合は必ず婿を取って
婿が家の当主になるんだよ
実質的に女性の家督相続はなし
未亡人の場合は異なる
>>62 未婚女性は一人前扱いされていないから
実質的には地位も爵位もない
未婚時は父親の爵位で○○爵令嬢
既婚後は旦那の爵位で○○爵夫人
結婚後王様あたりから(愛人になって)個人的に爵位を与えられることはあるが
オスカルは漫画
>>63 だから求婚相手が誰だか知らなかった時に地位か財産目当てのプレーボーイ崩れ
って言い切ったんだよね
明治時代の家父長制みたいなもんかな
女には結婚離婚の自由も無くて遺産の相続権もない
結婚、出産したら自由恋愛okな分(ポリニャック伯夫人も情人がいると言ってた)
多少の恋愛の楽しみはあるかもだけど
伯爵 コント コンテス
男性に向かって伯爵と呼ぶ時 ル・コント 男性名詞
女性に向かって伯爵(夫人)と呼ぶ時は ラ・コンテス 女性名詞
>明治時代の家父長制みたいなもんかな
それだよ
恋愛もおしゃれも結婚したら何でも自由
一人前の大人だから
跡継ぎ生んだら妻のお役目終わってさらに自由
>>68 それでもド・キーシュ公爵みたいなのに11歳で嫁がされるのは勘弁だよな
>>69 当時はめずらしくないよw
娘は親の束縛から離れられるから喜んで嫁に行ったそうだ
ド・ギーシュ公爵っていくつだっけ?
若い娘が好きってことは初婚じゃなくて再婚だと思ってたけど
アニメだとオッサンだったような
おっさん結婚何人目なんだろ
11歳ってのは勘弁だな ちょっと幼すぎる
王家同士の結婚で本当の意味での結婚は後でってのはあるだろうけど
15歳くらいで30歳も年上ってのはよくみかける
15歳だと45歳か まあ、かっこいいオジサマもいたかもしれないけど
やっぱちょっとね。
年離れてると若くしてお金持ちの未亡人になって自由満喫ってこともあるが・・・
>王家同士の結婚で本当の意味での結婚は後でってのはあるだろうけど
普通の貴族間でもあるよ
幼児の頃に婚約または結婚
大きくなるまで親元か修道院で暮らし
その後本当の意味で結婚するとか
年寄りと結婚して若くして未亡人になった女性は
若い貴族の青年(たいがいは財産や身分目当て)と結婚することもある
年上未亡人と結婚した青年貴族が妻に先立たれおっさんになり
若い貴族令嬢と再婚
適齢期に年頃に見合ったご令嬢と結婚したけど
病死かお産で亡くなって若い貴族令嬢と再婚
いろいろですな
でもド・ギーシュ公爵の場合若い娘を希望していたわけだから
大きくなるまで待つ気なんてサラサラなかった気がする
結婚相手はロザリーでもいいみたいな流れになっていたけど
あの時のロザリーって何歳だろう
>>76 >大きくなるまで待つ気なんてサラサラなかった気がする
それは幼児の場合でしょ
シャルロットは幼児じゃない
当時は今からみたら幼い年齢でも
初潮があれば子供が生めるからすぐにでも結婚させた
13か14歳そこらで子供生むのは珍しくなかった時代
ド・ギーシュ公爵とシャルロットって、
加藤茶と今の奥さんみたいな感じなのかな
現代だと違和感バリバリだけど、当時は別に結婚に愛もないのが当たり前だから
そこまで変に思われないのかもしれないねえ
>>46 うむうむ
女という意識は捨てていないからあれだけ魅力あるんだと思う
男のオスカルと女のオスカルの心の葛藤、それが魅力の源なんだろね
>>78 貴族間の結婚は人と人との結び付きではなく
家同士の結び付きだから
個人レベルの愛情感情なんて考えられていない
ド・ギューシュって43歳だっけ?アニメでは
>年離れてると若くしてお金持ちの未亡人になって自由満喫ってこともあるが・・・
羨ましい話だw
>娘は親の束縛から離れられるから喜んで嫁に行ったそうだ
もし本編でシャルロットがそんなこと言い出したらなんかイヤだ
ちょっと表現悪いかもだけど
初潮があれば胸も出ているだろうし女性の体つきだろうけど
11歳ってまだ子供の体つきの場合も多いだろうから
普通だとロリコンの印象持たれるよね
ただやっぱり当時は家同士が勝手に決めてるわけだから
違和感無かったかもしれない
オスカルの両親って見合いだっけ?恋愛だっけ?
>>69 なんかツボったw
親からの束縛から逃れられるってのは大きいんだろうけど、
シャルロットはお母様大好きのちょっと甘えた子だったからね。
オスカルにキラキラした初恋真っ盛りだし。
それがいきなりオスカル様とは似ても似つかないオヤージーに嫁ぎなさい、公爵は若い娘をご所望よなんて言われたら
色んな意味で嫌すぎる。
>>76 ロザリーはポリニャック夫人が15歳の時に産んだ子供だから
ポリニャック夫人の年齢から計算できるはずだけど
シャルロット11歳の時ポリニャック夫人っていくつ?w
ちなみに史実からするとオスカル達より6歳年上だわ
シャルロット11歳の時のオスカルの年齢+6歳がポリニャック夫人の年齢になり
そこから15歳マイナスすればロザリーでいいのかしらね
あのシャルロット云々の時
フェルゼンと4年ぶりって言ってる場面があるから
オスカルは18歳の頃に会ってから4年で22歳
22歳+6歳-15歳=13歳になるのかしらね
ロザリー13歳にしてはしっかりしてるねw
>>76 1786年首飾り事件があって、ジャンヌが牢獄入って脱走した後、
その件ロザリーを脅かして引き取ったんだから、
ポリニャック夫人がロザリーに結婚しろと言った頃は24前後?
当時なら特に若いわけでもなさそう
>ポリニャック夫人がロザリーに結婚しろと言った頃は24前後?
当時は行き遅れの年齢だけど
子供(跡取り)生むには問題なしw
ロザリーはオスカルより8歳年下
>>88 あ、ロザリーに嫁に行けって言った時の年齢かw
ポリニャック夫人は1749年生まれだから首飾り事件当時は37歳
37歳-15歳=22歳で脱走後だから24歳位かしらね
ということは、ロザリーは13歳頃から24歳頃までジャルジェ家にいたのね
一番多感な時期にオスカルとずっといたわけだから
ロザリーにとっては特別な存在になるわねw
>>89 それ言ったらオスカル結婚話で舞踏会に集まった男達って(ry
史実のドギーシュ公爵とポリ夫人の娘(シャルロットじゃない)は
年齢の釣りが取れたカップルだったそうだ
>>91 マリー・ド・メディシスは28歳(当時としては晩婚)位で結婚してそれから沢山子供生んだし
ルイ13世の奥さんも結婚20年目にしてルイ14世を37〜8歳で初産しその後も男の子生んでるから
オスカルも大丈夫w
ジャルジェ家自体に地位も財産もある上に多少年齢高いけど
すこぶる美人の御令嬢だからな
そりゃ大っぴらにチャンスがあったら食いつくだろうね
>>92 へえ、史実のそのカップルは上手くいったのかな
ポリニャック夫人自身が夫と31歳差らしいからそこから取ってきたのかもね
ド・ギューシュとシャルロットの年齢差は
オスカルの近衛隊時代にプロポーズしてくる人全くいなかったんだろうか
それとも本人の知らない間に断られていたんだろうか
ポリニャック伯爵 1745(6?)年
ポリにニャック夫人 1749年生
史実のポリニャック夫人の娘 1768年生
史実のド・ギーシュ公爵 1755年生
史実のポリニャック夫人の娘 1768年生
史実のド・ギーシュ公爵 1755年生
1780年に結婚 子供2人
近衛隊時代、ジェロからプロポーズがあってもよさそうなのにねえ
あの突然の結婚話はジャルパパが一枚噛んでいるような気がしてならない
以前申し込んできたジェロに門前払いしたのに、世間がヤバくなったきたら
ところで君はまだ娘と結婚する気はあるかね?なんて声かけたとか
>>96 ジェロ以外は地位と財産目当てではなかろうか オスカル美人だけど
変わってるから だって絶対にカカア天下になるよね
デュ・バリー夫人はベルばらでは意地悪く描いてあるけど
実際は優しい人だったらしいとリヨタソ言ってたけど
ド・ギーシュ公爵も演出のためロリ親父にされたわけね
>>99 嵐の前に安全な巣の中へ、で出てきた結婚話だから
革命が無ければ生涯軍人=生涯独身ってことだっただろうから
そういう発想をする人が無かったかもしれないけど
ベルばらの中でのプロポーズの段取りを考えると
オスカルパパが断りまくってたかもしれないw
あ、けどオスカルパパが盛大な舞踏会開こうって言ったのは
それまでプロポーズの話がたくさんあったから
舞踏会開いてもたくさん人が集まるとわかって言ったのかもね
開いてみたはいいけど閑古鳥では洒落ならないしw
>>104 オスカル本人が自分に求婚する奴なんてどうせ地位か財産目当ての
プレイボーイ崩れって言ってるくらいだから閑古鳥にはならないよ
カカア天下決定でも結婚してとりあえず後継ぎ作っちゃえば目的は果たせるわけだし
後は妾でも作ってそっちの屋敷で暮らすんじゃないか
ただオスカルはそういうタイプを絶対に選ばないけどさ
>>105 なるほど
プレイボーイ崩れしかこないから
ああいう演出ができたわけねw
>以前申し込んできたジェロに門前払いしたのに、世間がヤバくなったきたら
>ところで君はまだ娘と結婚する気はあるかね?なんて声かけたとか
なんかそんな感じしてきたw
結婚は跡継ぎを作るのが第一目的
父親が娘を男として軍人に育て上げ息子として扱ってるんだから
近衛時代に縁談なんて来ないだろ
アニメの方はオスカルいなくなってから自分の気持ちに気付きました的流れだけど
原作の方はそういうの無いからねぇ
黒い騎士事件の頃は将軍職継がせる気満々だったよね
当時の貴族は長男(跡取り)以外は軍隊に入るか聖職者になるか
どこかの婿養子に入るかしなければ生き残れなかったから
軍職にも付かず聖職者にもならなかったのは遊び人の放蕩バカ息子
(身もふたも無い言い方すれば)
ジャルジェ家は適当な地位と財産があって
適齢期なんかとっくに過ぎてる行かず後家オスカルの(オスカルごめん)
婿養子募集パーティーに集まるのはろくでなしばかり
とオスカルは踏んでたんでしょ
原作ではジェロは最初からオスカルを女性としてみていたと言ってたね
結構以前からすきだったのかな でも上官を口説くのはまずい
で、衛兵隊にいってからプロポーズ?
>>109 ジェローデルのプロポーズはアニメの方が自然だったね
>>112 話の流れ上ジェロの登場は
オスカルがアンドレへの気持ちに気付いていくための
アテ馬的存在
深く考えてはいけないw
フェルゼンと決別してからオスカルの弱さが出るようになったよね
それがきっかけでアンドレが告白してきたんだから
同じように片思いしていたらやっぱり気付いたんじゃないかな
フェルゼンとの件はオスカルの失恋でかたがつき一件落着
アンドレの告白は話の流的に
次の恋人候補のアンドレがいるよ
と読者に印象つけるためのエピソード
アンドレはオスカルがフェルゼンに片思いしていたことは
とっくに気付いてるじゃん<オスカルの女装シーン
>>106 そういうタイプのプレイボーイ崩ればっかりがパーティーに集まるのを見越して
どうだそれに比べてジェロはなかなか好青年だろう!と好感度うpさせる作戦だったりして
フェルゼンへの片思いは知っていても決別したのは知らなかったんじゃないか?
だから打ちひしがれているオスカルに何があったか問い質したんだからさ
>同じように片思いしていたらやっぱり気付いたんじゃないかな
何に気付いたの?
>どうだそれに比べてジェロはなかなか好青年だろう!と好感度うpさせる作戦だったりして
誰の作戦?
ごめんごめん、ジャルジェパパの作戦ね
ただのネタだから流してくれていいよ
近衛隊に入れるだけの家柄と容姿
長男では無い
女嫌いと周囲に思われるくらい浮いた噂が無い
何よりオスカルの女心の部分を理解している
ジェローデルはオスカルの相手としては申し分なかったんだよね…
ジャルジェ将軍は身勝手だよね
息子ができないからって娘を男として育てて
安全な巣の中へ入れて守りたいという親心を大儀名文にしているが
親の思いやりという名のエゴ丸出し
世間がきな臭くなってきたら結婚して家を継げなんて勝手すぎる
それまでジャルジェ将軍が敷いたレールの上を「お前は男だ後継ぎだ」と言い含められ
男として生きてきたオスカルの努力や人生や立場を一切否定している
オスカルが怒るのも当たり前
>>103 ドギーシュて名前がエロオヤジ的イメージを持ってしまったが
実在はイケメン金地位ありの爽やか貴公子だったかもなあ
>>123 時代が変わっちゃったんだものしかたないよ
むしろ将軍の顔より父親の顔が出たので
娘を愛しているんだなと思った
刃物突き出したアンドレも首にしなかったしね
>エロオヤジ的イメージ
アニメ…
ジェローデルのオスカルに対する愛は、ある意味アンドレを超える無償の愛。
あれだけ条件が揃っていながら報われなかったのは気の毒だけど、
報われなかったからこそ彼の良さが光る。
>イケメン金地位ありの爽やか貴公子
もしそうだったらそれこそあちこちから縁談ありそうなものだけど
若い娘が好きって台詞でこりゃ相手は若くないなと思った
ドレスを着るのさえパパには内緒にしなきゃならかった状態で
剣を持たせておまえは男の子だ強くなれ、とずっと言われて来てて
ある日からおまえは女だドレスを着て結婚して跡継ぎを生みなさい
それじゃあパパのお人形さんだよんw
子供の意思は無視ってあんまりじゃん
ジェロは最初からオスカルを女性と見ていて憧れていた
オスカルの方はフェルゼンとの失恋で
それまで全く隙が無かったのに隙が出来るようになった
そうかもしれないし
現代的に言えば職場恋愛タブー的な感覚があったから
衛兵隊行ってから言ったのかもしれないね
ジェロってクールなイメージ強いから
情熱的なオスカルに合わないと思ってたけど
家柄といい容姿といい浮いた話も無いし
もしオスカルが女として育てられていたら
ジェロみたいなところに嫁いでたのかもねという気もしてきた
いわゆる良家のお嬢様がエリート男性と結婚する感じかしらね
>もしオスカルが女として育てられていたら
ジェロみたいなところに嫁いでたのかもねという気もしてきた
普通のお嬢様だったら間違いなくジェロと結婚してたでしょう
条件揃ってて釣り合いも取れる
父親に逆らうこともできなかっただろうしw
>>125 アニメの方は完全に父親の顔丸出しだよね
オスカルが衛兵隊行く時
護衛としてアンドレ行かせてるし
娘を愛する父親の心は忘れていないと思う
>>132 ジェロってアンドレと対極なイメージあるし
最後アンドレと結ばれてるわけだから
ジェロと合わないイメージが強かったのよw
>護衛としてアンドレ行かせてるし
パパがアンドレを衛兵隊に特別入隊させてたのは原作
アニメはアンドレがアランに頼んで自分で入隊
>>133 護衛としてアンドレ行かせたのは原作も同じだったはず
原作だとアンドレはオスカルの従卒として入隊したけど
アニメだと告白の一件以来オスカルがアンドレに距離置いていたから
オスカルが知らない間に入隊していたんじゃなかったっけ
革命無かったらおそらく衛兵隊に行ってたとしても
結婚しろとかって言ってなかったんじゃないかしらね
オスカルママが説明した後、ハッとした顔して、
「知らなかった、知らなかった」って言ってるから
オスカルも理解したんじゃないかしらね
と思ったんだけどその後
再度オスカルパパに問いただしてるのは何なのかしらね?
アニメだとオスカルの関係者だとバレて凹られたんだよね
これのせいでアニメのアンドレは喧嘩弱かったイメージが強い
ジェローデルはオスカルの2歳下だっけ。
縁談が出た頃には二人ともいい年でジェローデルもすっかりキザが板についてるが、
十代〜二十代前半ぐらいまではきっと年上の綺麗なおねいさん隊長に憧れて
背伸びをした時代もあったんじゃないかと予想。
遅い反抗期はこじらせる
>再度オスカルパパに問いただしてるのは何なのかしらね?
鬱憤晴らしw
もう結婚する意志は無いし
一生軍人でやっていくと宣言したんだよ
自分の生きていく道を
男として育てられたことも感謝すると
>>136 ごめんw
アニメの方はオスカルパパの語りでわかりやすく描かれているけど
原作の方は護衛として行かせる場面とかが表してるよね
って言いたかったのーw
娘の暴走を止められなくなった父は老いを感じていたかもしれんのう
娘をやっと一人前として認めたのは出動の朝だったかもしれんのう
「お前の情熱の命ずつままに」ってさ
まさか国王軍に反旗ひるがえすのは想定外だったかもしれんが
知らせ受けた時の驚きようは
>>135 ジェローデルはアンドレが欲しかったものを全てもっていたからね
二人ともオスカルに片思いしていたけど
アンドレは密かにフェルゼンに恋焦がれるオスカルに気付いて
ジェローデルはオスカルにはアンドレが必要だと気付いていたんだよね
>アンドレは密かにフェルゼンに恋焦がれるオスカルに気付いて
オスカルの身近にいて常に気遣っていたから
>ジェローデルはオスカルにはアンドレが必要だと気付いていたんだよね
客観的に2人を常に観察し分析していたからw
>>142 なるほど
あとね
オスカルパパに「あたりまえの女性としてそだっていたなら」って言われ目を見開く横顔
オスカルママの話で理解していたものの
やはりオスカルパパから直接聞いてショックだったんだろね
その後ブランデーあおるオスカル見てると
かなり自暴自棄になってるよね
オスカルの心の中考えるとつらいわね
オスカルは軍神として生きていくと決心して宣言したんだよ
パパから聞いてショックとか
その後ブランデーあおるのもそのくくりにするのは
なんか違うキガス
酒に逃げようとしたのは不安な世の中に対してだからね
結婚話を蹴って当たり前の女性として生きることを捨てたのも
軍人として生きることを決めたのもオスカルの意思だったから
それに対しては後悔していないよ
軍神として生きていく決意はしてると思うけど
あたりまえの女性として育てられていたら
普通の女性として育っていたと言われると
今までの人生一体・・・って思っちゃいそう
てかオスカル誕生時点で姉達の上の方は縁談考える年齢に達してるだろうから
姉に婿養子とる方針にすれば話は簡単だったのに
>>151 それ言っちゃうとオスカル可愛そ過ぐるw
オスカルやっぱり女は捨てていないのが良いところ
元はといえば赤ちゃんオスカルの泣き声が元気良すぎたのがきっかけだからね〜
その辺の貴族のボンボンを婿養子に取るよりこいつをわしの跡継ぎに…と
パパもつい思ってしまったんだろうねw
軍神マルスの子のあたりのオスカルの苦しみって仕事に
生きるか 女として家庭に入るかという悩みを抱えていた
1970年代の女の子たちには共感したんじゃないかな
一旦自由に生きたオスカルは普通の貴族の奥さんなんてなれないよ
相手がよっぽどの人じゃないかぎり
今は活躍する妻を支える夫も珍しくないから いい時代
宇宙飛行士の山崎直子さんと旦那さんをみたときオスカルとアンドレみたいだな
と思った
>仕事に 生きるか女として家庭に入るかという悩みを抱えていた1970年代の女の子たちには共感したんじゃないかな
そうだね
当時はほんとどっちかだもんね
そして大半の女性が家庭に入る中
仕事に生きるってある種孤独感あるし
家庭に入る方が幸せなんだ的雰囲気も強かったし
仕事も家庭もどっちもってのはつい最近の話よね
>宇宙飛行士の山崎直子さんと旦那さんをみたときオスカルとアンドレみたいだな
と思った
そうかもしんまいw
ジャルジェ家って娘6人だけどルルーの母親とオスカル以外出て来なかったよね
ルルー母はアンドレのこと知っていたから実は他の姉達とそんなに歳離れていないのかな
>ルルー母はアンドレのこと知っていたから実は他の姉達とそんなに歳離れていないのかな
意味不明
ルルーの母親が一番上の姉って聞いてアンドレが屋敷に来た頃には
まだ嫁いでいなかったのかなと思ったから
アンドレがジャルジェ家に来たのはオスカル7歳の時
15歳やそこらで嫁がされていたなら
年子ならあり得るかもね
あれ?けどルルーママが一番上の姉ってどこに出てるんだっけ?
オルタンスは三女
オスカルの姉は上から
マリー=アンヌ クロティルド オルタンス カトリーヌ ジョゼフィーヌ
ルルー母はオルタンスだっけ?
最近このスレの流れが速すぎて読むだけで精いっぱいだわww
オスカル生んだときママは結構高齢出産だよね
これで打ち止めって思ったから息子として育てようというわけだから
ざっくり40歳くらいとして 20年で6人
一番上はオスカル誕生時にはもう二十歳過ぎていてもおかしくないかも
映画だとママが死んじゃったので一番下は息子として育てることになってたかな
三女だったのか
一番上ってどっかで聞いた気がしたから嫁ぐの遅かったのか
なかなか子供出来なかったのかと思ってた
165 :
名無し曰く、:2011/09/19(月) 16:43:54.89 ID:p6Uf+TfB
草むらに 名も知れず 咲いている 花ならば
ただ風を 受けながら そよいでいれば いいけれど
私は バラの 定めに 生まれた
華やかに 激しく 生きろと 生まれた
バラはバラは 気高く咲いて
バラはバラは 美しく散る
>ざっくり40歳くらいとして
じゃあパパはオスカル誕生時いくつだw
それから訳40年後にアントワネット救出させるため
奔走できる年じゃないよな
パパとママは同い年 んで 1793には75、6歳くらい
この想定は無理か〜
実在のジャルジェ将軍は77歳位で死んでる
士官学校卒業してから結婚したとして18歳くらい
オスカルの昇進ペースを基準に考えるならオスカルが生まれた時にすでに
ジャルジェ将軍と呼ばれていたから30歳後半だろうね
30代後半で将軍とかなんかすごい感じするなw
将軍って現代の会社で言うとどのくらいかね?部長?取締役?
>>168 へえ
史実将軍はアントワネット脱獄計画頃は何歳くらいだったかわかる?
>>171 史実の将軍はオスカルより10歳上だから50歳手前
史実の将軍
1745-1822
1815年に中将になってる
世間的には少将以上で将軍って呼ばれるらしい
番外編で隠し子騒動があったからその気になればオスカルの他に
まだ子供作れるだけの歳なのかと思った
庶子は家の相続権がないんだお
>>172-174 ありがとう、マンガより若かったんだね
1822没だとナポレオンより長生きしたのか
王政復古もしっかり見届けたんだなあ
>士官学校卒業してから
ベルばらのジャルジェ将軍が若い頃はまだ士官学校創立されてないよ
士官学校が無くても、貴族は尉官クラスからの登用だろうなあ
兵は第三身分からだろうし
アランみたいな弱小貴族は出世したとしてもせいぜい佐官級なんだろうけどね
左官屋アラン
似合いすぐる
軍隊も階級社会だから、おおむね社会的地位と同じだとおもう
大貴族は将官クラス、弱小貴族は尉官、平民は兵って感じ
ジェローデルはプロポーズした時に少佐だったこと考えると
アントワネットの力もあるけどオスカルの出世のスピード早かったよね
王太子妃時代は大尉で王妃になったら大佐に昇進
首飾り事件で准将で黒い騎士を差し出していたら少将だったはずだし
将軍や少将より准将の方がなんとなくかっこいい
准将の「准」が「アソシエイト」とすれば
外資系コンサル会社とか法律事務所のアソシエイトをイメージ
要は新進気鋭の有能な若者イメージ湧くからかっこよく見えるんじゃない?
184じゃないけど
准将という言葉をはじめて知ったのはベルばらだから
オスカル=准将でカクイイと思った
ベルばらとガンダムで軍隊の階級に興味を持って調べたの思い出した
准将というのは
少尉以下からの叩き上げの優秀な人材を将官に登用するためのポストとして
ルイ14世の時代に創設されたのが最初らしいね
実力主義な感じでかっこいいねw
>>183 連隊長=大佐だから、ジェロとの階級差は妥当だね
むしろ准将なのに衛兵隊で1個小隊だか中隊長になってたのが変だった
それだけイレギュラーな人事だったんだろうけど、
現場は混乱したろうな
オスカルは部隊長だよ
降格処分申し出たけどアントワネットが聞き届けないから
その代わりに配置換えになった
>>189 連隊長=大佐
ジェローデルは最終的には大佐になってたという事?
最終的にはどうなったかは分からないけど国民議会を解散させる為に
派遣されてきたときは少佐のままだと思う
小隊長か中隊長じゃないかな
d
連隊長までにはなってないんだ
ジェローデルといえば宝塚でリヨタン原案の外伝があるんだな
ベルばら関連作品調べていて驚いたよ
アランもジェローデルもナポレオン暗殺失敗して死ぬんだっけ?
ベルナールはヅカでは命拾いしたらしいね
オスカルA型
アンドレB型
ジェロAB型
オスカルA型アンドレO型 だってさ
死んだり命拾いしたりベルナールも大変だな
理代子の気まぐれサラダ
婿選び舞踏会といえば、オスカルが気軽に女性陣にキスしていて意外だった。
なんだ女性相手で平気ならロザリーやシャルロットにしてやれよと思った。
>>200 そんなことされたらロザリー嫁に行かなくなってしまうぞw
ロザリーやシャルロットは本気すぎてヤバいと本能が避けたんでは
「忘れるな!私は女だ」とかロザリーに釘刺してたし
ファーストキスの相手になるやもしれんしのーw
ロザリー、ジャル家去る時ホッペとはいえチュしてもらって
オスカルとの青春に別れをつげられたような気がするんだよね。
シャルロットも手に触れ泣いた場面でオスカルがキスしてあげれば
もう思い残すことはない、私は嫁ぎます!と強く生きたかもしれない。
オスカルのファーストキスの相手って誰なんだ?
>>205 原作読め
オスカル初のキスシーンの相手が
ファーストキスの相手
史実のポリ伯令嬢は12才で結婚している
伯爵令嬢が公爵と結婚てのは、玉の輿成功て感じだったのかな
>>208 史実ポリ娘の結婚はポリ家の安泰のための政略結婚
玉の輿成功だろうけど
革命あったからねえ
マルティーヌガブリエルめ、自分は15でやりたい放題の極秘出産までしたくせに、
シャルロットは11で嫁げとは。
>>206 今原作が手元に無いのだが
お姫様だっこの時のアンドレであってる?
>>206 やっぱあの酒場乱闘のあとでいいのか…
いや、婿選び舞踏会でこなれた様子だったから抵抗ないものかと思ってw
そもそも酒場乱闘の後も寝ぼけてる状態とはいえ驚いたり慌てたりしてないな
酒場乱闘後の涙ってアンドレにキスされたから
それがショックだったせい だと最初読んだ時は思ったが
もしかしてあの涙はフェルゼンを思っての涙か?
つまりキスされた事に気づいてない?
後にジェロにキスされた時「私の知っている唇は…」と回想している場面があるから
酒場乱闘後にアンドレにキスされたことは気付いていたと思う
フェルゼンへの思慕と、アンドレの優しさ両方への涙じゃないかなー
誰かに包まれている優しさに涙したんだと思ってた
あと酒場乱闘の時のキスには気付いていなかったんじゃないか?
もし気付いていたら告白された時にあんなに驚かないだろう
その酒場での乱闘事件後アンドレはオスカルをお姫様抱っこしてジャルジェ邸まで
連れて帰っている
距離的にはどのくらい歩いていたのだろう?
又オスカルはアンドレにお姫様抱っこされるくらいだからアンドレより体重的には
相当軽かったはずだ
体重差はどのくらいだったのだろう。
距離的に長く歩かなければいけなかったのならアンドレは見た目より相当重い体重のはずだったし
オスカルは相当な軽さでなければいけなかったはず。
あの酒場はアンドレが通ってる場所だから屋敷からそう遠くはないはず
日本のキスの感覚と違うとかじゃない?
恋愛感情以外でもキスしたりあるんじゃないの?
>>215にあるように回想シーンあるから気付いてたはず
>>216の言う感じじゃないかしらね?
あとはアンドレの優しいキスで
泣きたい気持ちが押さえられなくて再び涙が溢れてきたとか
>>215 酒場乱闘後は気づいてなさそうだからレイプ未遂の時のだと思ってた
ほっぺにチュウくらいなら挨拶なんだよね
ロザリーと同じことばあやにもしていたから
アニメでシャルロットがド・ギーシュ公爵に手にキスされた後
汚されたような顔していたから場所より受け止める側の問題じゃないか
>>212 じゃ婿選び舞踏会はセカンドキス?
ジェロはその後だもんね
それにしちゃ手慣れてるわ
ロザリーの初キスの相手って黒衣の伯爵夫人なんだな
>>223 何だかんだで舞踏会に顔出しているから社交辞令くらいのキスはお手の物では
ロザリーに男だったら妻にしてると言ってるそばから
フェルゼンの妹口説いていたからなw
魔性の女
オスカルフランソワ
その代わり男に迫られるのはいつまで経っても慣れなかったな
男役が得意分野
マダムキラーオスカル
>男役が得意分野
男として育ってるんだもん
精神女性な分本能的に男にどう扱って欲しいかという女心はお手の物
婿選び舞踏会は結婚する気は無いぞってなポーズで気障な男の芝居だよ
オスカルは男だったら絶対ヤリチン
>>223 言われて見れば確かに婿選び舞踏会キスは手馴れている
女子相手には結構キスの経験ありか?と思ってしまうではないか
そういえば最初読んだ時もなんとなく、急にプレイボーイっぽくなっちゃて
あれ?とおもた いままであんなにお堅いオスカル様だったのに
>>233 一見堅物でもオスカルは洗練された宮廷人♪
オスカルはフェミニスト
エピキュリアン
きゃーサン・ジュスト様〜
薫の君〜
なノリです
女慣れしてても男には奥手
ますます女子高ノリだw
>>237 ただ勤め場も男ばかりで
どこでそんな女子校ノリを習得なさったのか
近衛隊に入った当初から宮廷で貴婦人たちにキャーキャー言われてきただろうし
婿探しパーティーの時ジャルジェ家のメイドたちが
「キャッキャッまたオスカルさまのドレス姿が見られるのねー」
とか盛り上がってたからあの辺からの影響もあるかと>女子校ノリ
オスカルは女子高に通ってないのにどして女子高ノリができるようになったの?どこで習ったの?
>>242 あ、ジャルジェ家のメイド、女子校ノリだねきっと。
で、結構オスカルもキャッキャの中で楽しくやってたりして。
もちろん旦那様が通りかかる時はさっとやめますw
>結構オスカルもキャッキャの中で楽しくやってたりして。
メイド達と軽く馴れ合ってるバカスカルって嫌
実際ジャルジェ家位の身分の家だと
主一家と下っ端の使用人が顔あわせたり口聞いたりなんて
恐れ多くてできないよ
普通はそうだろうが漫画だし
アンドレとのタメグチ考えると
>>244もアリかと
やっぱ社交界かな 若い令嬢たちは キャー、オスカルさまぁって
アイドルに夢中になってるフアンの女の子のノリだよね
オスカルが舞踏会にでると若いお嬢さんがたくさん来るから
皆喜んでいるってマリーも言ってたな
女子高じゃなくてもかっこいい女の先輩に憧れたりするってあるよ
漫画のオスカルはノリそうだが
アニメのオスカルだとだめだろうな
そのへんやっぱ女性が作った原作と男性が作ったアニメの差か
>>247 アンドレは従僕
主家族の部屋付きだし
使用人の中では下っ端じゃないよん
むしろ使用人では上の方
フランスでは、女が女にキャーキャー言う感覚がわからないので、
宮廷の婦人たちはオスカルが女だと知らないという設定にされている
(原作でかアニメでか知らない)ときいたことがある。
原作では皆女と知ってたでしょ。
ディアンヌちゃんだけは知らないでビックリしてたな。
可愛かった。
>>252 たしかフランスではアニメの方が先に放送されてたはず
原作が翻訳されたのは後
>>251 従僕でも使用人
主人側とタメで話していいはずがないよ
>>256 本来はそうだんでそ
アンドレの場合は兄弟同然ていうので例外なんじゃないの
主の方もタメ口許可しているから
>>251 このスレに来るほとんどが知ってる事だと思う。
アニメでもアントワネットがお輿入れした時に
ノワイユ伯婦人があの人は女だって言ったシーンがあったけども
そこら辺はうやむやってこと?
>>258 従僕と従卒じゃえらく違うよアンドレは両方やってたけど
それに従僕は馬の世話はしないw
そもそも原作には従僕って書いてないぜ
オル窓のヤーコプは従僕って表記だったと思う
アンドレのお屋敷での仕事は若様(オスカル)付きの従僕だよ
宮廷にもオスカルのお供で付いてってたしな
どこまでも特別待遇
現実の話なら映画版の オスカルは入隊 アンドレは厩蕃 が正解?
「ダイアナ妃の真実」っちゅう海外ドラマを見た時
ダイアナ妃の従僕が、ものすご〜く気安く親しげに「ダイアナ」と呼んでいた
まぁ、現代だし。イギリスだし。違うとは思うけど・・・
原作では 従卒 としか書かれてないよね?確か。
舞踏会で酒飲んで貴婦人と踊る従僕
特別待遇すぎw
原作でアンドレがいいと言ってた貴婦人って
アンドレが平民と知ってたのかな
フランス衛兵隊にいる間は”従卒”なんよ
従卒・・・将校に専属して、身の回りの世話などをする兵卒のこと。
>>268 国王陛下から宮廷の出入り許可まで出てたから
宮殿でもジャルジェ家でも特別待遇だったんだろう
>>264 ルイ15世が落馬事件の時、アンドレの名前も言って一人前の人間扱いしていて驚き
漫 画 だ か ら
それを言っちゃあおしめいよ
貴族なんて身の回りのこと着替えから何から召使いにさせて当たり前なんだから
オスカルはそりゃジャルジェ邸にいた時は女の召使いが世話したろうけど
軍にいる時はアンドレが着替えとかさせてた設定なの?
あの頃の貴族って、軍服でも一人で着替えてたりしてたらショボく思われそうだけど
>>260 でもJAMばらでは馬の世話してたな。
実写映画の影響でw
似合ってたよ
>馬の世話
>>265 それオスカルが入隊した隊の馬の世話してたってこと?
プライド傷つけられて不貞腐れアンドレ
>>277 265じゃないけど
オスカルはベルサイユ宮付きの近衛に配属
アンドレは王宮の厩蕃の仕事
やっぱ別物かな
>>279 あの場面で 当時は
身分によって進む道がはっきり違うって思い知らされた
実写版のジャルジェ家ショボすぎ
使用人ばあやとアンドレしかいないみたいなんだもん
お屋敷勤めの馬蹄は屋内の仕事はしないよ
>アンドレは王宮の厩蕃の仕事
これも変だとオモタ
アンドレはジャルジェ家で雇われてる使用人なのに
なんで王宮に雇われるのかと
馬蹄×
馬丁○
実写版は監督がいろいろ難癖付けていじっちゃったんでしょ?
「女を男として育てるなんて、そんな偏屈な親父は云々」とか
ジェロはヘンタイ
アンドレは怠慢
オスカルなよなよ
ジャルジェ将軍偏屈
監督にとって黒歴史になってしまった実写版w
召使の世界も、執事を頂点としたピラミッドがあったはず
ご主人様の従僕、しかも住み込みだったら給料も結構いいし
間違っても、アニメやジャムばらみたいに
馬の世話なんかやりません・・・・
ま、貧乏貴族だったら、手が足りないからやるだろうけど
貧乏だったら、馬も一頭くらいしかないかもね
でも映画版のジェロは悪くなかったな
退廃的で
映画版ジェロ、いいよね
>貧乏貴族だったら
従僕というより外や力は下男と屋内は家政婦かも
ジャルジェ家はなんだかんだで召使いはばあやの力が強いよね
娘6人面倒見てるからオスカルの母親が嫁いだころからいるのかな
ばあや自信も身分不相応なお世話を受けているって言っていたからさ
ベルサイユ宮殿全体を見おろせるジャルジェ家の立地スゲーと思う。
ロザリーを案内するシーン。
ベルサイユ宮殿じゃなくてベルサイユの街を一望出来るんじゃなかったっけ
>292 w
だよねーアリエナス>ベルサイユ宮殿全体を見おろせる立地
原作ではフェルゼンが訪ねて来た時やアンドレがはじめて来た時の
邸はすごく広くて豪華だったのに
jamではそなへんの金持ち程度の家になってしまった
>>288 リヨタンがオーディションで「あ、この人ジェローデルです!」って
即決で名前に印をつけたんだよね
ベルばら風似顔絵いいな〜
ランチトートバッグwww
このスレの住人だけど↑のランチトートバック持ってる人
いたら指さして笑うかもwwゴメン
>>294 そういえばベルサイユ周辺平地だしアリエナスか>ベルサイユ宮殿全体を見おろせる立地
ロザリーがベルサイユ宮殿と間違えたというのもね
パリ育ちならチュイルリー宮くらい見ていただろうし
それと同等か上回る立派な邸ってことになるが。。
国王と並ぶ権力者ジャルジェ
>>296 吹き替えマンガ上手に作ってあるなw
ランチトートバッグに同じくワロタ
パタリロに出てきたバンコラン菌やマライヒ菌を思い出したw
>それと同等か上回る立派な邸ってことになるが。。
宮殿が見える立地にそんだけの宮殿並のでかさに高層マンション並の塔がある屋敷www
ベルサイユではありえねー
ベルサイユからちょっと入ったどっかの田舎
大貴族の中でも細かく身分が分かれる
ジャルジェさんちはおそらく大貴族の中では中堅所
将軍の堅実ぶりを見ると権力者に媚売ることもなかったから
年金も財産も大貴族の中では並位かの
だとしたら貴族では平均的な広さのお屋敷だったとオモ
代々住んでた広いお城はジャルジェ家の領地に持っていたんだろ
ベルサイユはそんな広い街ではないし古い街でもない
王宮が出きるまでは王様の狩場で森だったから人が住むために整備されたはじめたのは
ベルサイユ宮殿ができるころ
朝王宮に馬で出仕できるようだから
ジャルジェ家は宮殿からそんな遠くない距離に(お城みたいに広いんでない)お屋敷かまえてたんだろ
と考えるのが妥当
ロザリーがベルサイユ宮殿と間違えて
「こんな大きなお城」というジャルジェ邸なんだが・・
ベルサイユの街の端にあるのかな
パリから歩いて最初に見た大きな屋敷だから?
それにしてもロザリーが見た風景は
航空写真だよw
読者にわかりやすくするためだろうけどね
>ロザリーがベルサイユ宮殿と間違えて
「こんな大きなお城」というジャルジェ邸なんだが・・
漫画だから誇張したんでしょ
実際ベルサイユ宮殿見たら一般貴族のお屋敷とは比べ物にならないw
>305それはオスカルが言ってるじゃん
「王宮はさらに奥のあの巨大な建物」
そら漫画だからだろけど
フェルゼンが4年ぶりに訪ねてきた時の大階段は半端ないぞw
あのイメージがあるから実写映画とjamの御屋敷のショボさに凹んだ
>大階段は半端ないぞ
あの大階段は宮殿並www
ありえねー
リヨタンはベルばら描いた当時フランスへまだ行ったこと無かったから
資料がなかったんでしょw
>>282 >実写版のジャルジェ家ショボすぎ
>使用人ばあやとアンドレしかいないみたいなんだもん
実写見てないが、使用人がいないのでショボいの意味?
建物はどんなだった?
>>308 建物も使用人も映画の作りも全部しょぼい
ジャルジェ家ビンボ臭い
ベルサイユ宮殿のロケは良かったけど
実写版のジャルジェ家は没落貴族とかいう余計な設定つけてなかったっけ
そこに舞踏会で女装オスカルを見初めたジェロが取り入って、みたいな
没落貴族ですか
その方がフランス人に受けがいいと思ったのかな
豪邸が予算上無理で、ビンボ臭くなる言い訳としてその設定にした?
そうそう没落貴族
娘を男として育てたのも人の気を引こうと思ったから、って設定だったと思う
ジャルジェパパは平民を見下す没落貴族だし
アンドレは革命思想に染まってジャルジェ家を飛び出すし
オスカルが軍人やめて愛に生きる女みたいになっちゃうし
原作のキャラクターを理解する気がないなら
映画化なんぞ受けるなって感じだったな>映画監督
アニメ化はあれはあれでいいと思えるんだが
ロケ中の食事とかも豪勢だったって映画雑誌で読んだことあるよ
そんなので予算使うなよ、と
>娘を男として育てたのも人の気を引こうと思ったから、って設定
そりは違う
オスカル生んで奥さんが死んじゃったから
最後の子供なので跡継ぎとして男として育てることになった
>>313 >アンドレは革命思想に染まってジャルジェ家を飛び出すし
これはオスカルから教えられて革命思想に染まるの?
一緒に出るんじゃないのかい
>>314 あの当時としては映画予算異例の金額だったようだが
>>316 革命思想に染まるのはアンドレの方が先で
オスカルが影響受けていく
アンドレはオスカル置いてさっさと屋敷を出ていくし
上部命令拒否ったオスカルはなぜか部下の兵隊と一緒に牢獄に
ぶちこまれそこへ(どうやって暴動起こしたか不明)アンドレが助けに来るw
愛の告白もベッドシーンも馬小屋w
不衛生で臭い
ヤメレ
>>317 そうそう、凄い集まったんだよね予算
資生堂がスポンサーでオスカルの口紅がアレって有名なくらい
でも、お外のテントの下でテーブルいっぱいのごちそう並べて
スタッフとかも一緒にランチってのが紹介されてたのよ
びっくりしたわー
>>アンドレはオスカル置いてさっさと屋敷を出ていく
補足 アンドレは「俺と行こう」と誘ったがオスカルは「まだ行けない」と
断った
制作費10億円
>>321 ジェロが主催したパーティーだか抜け出したオスカルが礼服のまま
街うろついてた時に屋敷出てったアンドレと再開して
そんときにそれ言われたんだよ
>>306 jamは漫画なのにどうしてショボくなったんだろう
御大がオスカルんちやり過ぎたwって気が付いたんじゃない?
jamはドレスも史実テイストになってるしね。ローブ・ア・ラ・フランセーズとかいうんだっけ
ベルばら本編のお花やおリボンいっぱいの夢々しいドレスじゃなくなってる
>>280 ナカーマ(・∀・)人(・∀・)
リヨタンも処天見たんだから何か感じるものがあったのではないかと妄想
>>326 そうなんだ>史実テイスト
ベルばらは少女マンガなんだから荒唐無稽で夢夢しいところがいいのに
宗教に目覚めなかっただけまだマシだよ…
>>306 フェルゼン帰還で、馬に乗って泣きながら走り去るのも
広大な敷地がないと出来ないね
直線で数百メートルは駆けたか
↑それはベルサイユ庭園でわ?
>>330 屋敷内じゃなくて人気の少ない道だと思ってた
あきメクラって今では修正されたのだろうか
めっかちも修正されてるからそれも修正されてるんじゃないか
フェルゼン帰還で、馬に乗って泣きながら走り去るのも
広大な敷地がないと出来ないね
あのシーンはベルサイユ宮のだだっ広い庭園かとオモテたw
ヴェルサイユのジャル邸の庭じゃあの広さはムリポ
「君はバラを食べる癖があるのかね?」「悪いか!」
このやり取りで当時盛大に吹いた
つっこむとこそこじゃないだろう
>>336 現在ではバラ紅茶にバラケーキバラジャムバラ入りアイスといろいろバラ使った食べ物は豊富
バラの香りしてそれぞれおいしい
専門店も充実しているおw
板違いかも知らんが某二次創作に
オスカルが後継ぎとして育てられるにあたり
お屋敷というかベルサイユ宮殿クラス以上の規模で召使も姉達よりの数倍の人数で大量に宛がわれ
宮殿丸々一棟オスカル専用に用意され
家庭教師や教育家係りは各専門分野を世界各国から超一流所の教師が個人的に召集され
なんての読んでワロタ大袈裟過ぎ
どこぞの皇太子クラスかよとオモタわ
ジャルジェ家がフランスの国家予算以上の財産持ってるとは思えないwww
フランス皇太子でさえこんな規模で教育係も住居も用意されてないのに
ゆずの香タンwww
あんまり大袈裟誇張し過ぎるのは
かえって無知を晒しみっともないお
>板違いかも知らんが
前置きすればいいとでも思ってるのか
ここで聞く前に
もう少し目の前の箱や
本読んで自力で調べらそうなことは
調べてみたら?
貴族=すべて大金持ち
想像力なしwwww
ベル宮ではポリニャックさん一家の方がルイ16世の兄弟より快適な場所で生活してましたよ
ジャルジェ家の財力は今日のアラブ成金に匹敵する国家予算以上の財産があり
オスカルは21世紀初頭並のエリート教育を受けていたんだおw
ジャルジェ家の屋敷土地面積はヨーロッパの国土面積と同じほどwwww
フランス国より財力も権力もあったんだよwww
オスカルがフランス皇太子以上の生活してるなら
貧乏貴族のアランでも鳩山前首相くらいの優雅な生活はできるw
二次創作の話をしたい方々は移動されたら如何かしら?
ロザリーがベルサイユまで徒歩で行った話
どうやってパリの城壁を通り抜けたのか不思議w
>>349 二次創作に匹敵するような
話題なら以前からいくらでも出てるw
アンドレー!!
オスカルが死んだあたりではロザリー30歳超えてるよな
若すぎる……
>>353 まだ30歳越えてないよ
それじゃアランより年上だよw
>>353 30超えてない
オスカル享年33歳
ロザリーオスカルより8歳年下
>>351 板ルールも守れない人間が何を正当化してんだか
ヲチ板で好きなだけやりな
二次的ネタは板違いだそうです
>>357 板違いのネタ持ち込んでおいて逆ギレするのはみっともないよ
オスカルとアンドレが革命で生きていたら
ジェロとオスカルが結婚していたら
いままで出てたこれは二次的なネタでしょw
ネトヲチ板以外での外部サイトヲチは2chの削除GL違反
まさか知らないでやってたのか…
ヲチがやめられないなら趣味の合うお仲間と該当板で盛り上がっていればいいのに
なんで見たくない人がいる所で垂れ流すんだろうな
ジェローデルがジャル家の婿養子になったらとか
オスカルに恋してたシャルロットにオスカルがチュウしてやったら初恋諦めて潔くお嫁に行ったかもとか
さんざん出てた二次創作に入りそうな話題は駄目なわけなんだ
駄目なのは「外部サイトヲチ」だと何度言えば
二次「的」なネタとか
二次創作に入り「そう」な話題とか
住人同士のif話と自分のやってるヲチ行為を
何とか一括りにしようとぼかして誤魔化した言い方が笑えるw
>住人同士のif話
どこで線引きするの?
被ったらどうするの?
自分で考えたら?ヲチおばさん。
話切るけどフェルゼンの髪色って何色?
金か銀だと思ってたんだけど眉だけ黒塗りだから実はもっと違う色なのか?
>>370 金髪なのか
オスカルとか他の金髪キャラは眉白抜きなのに何でフェルゼンだけ黒塗りにしたんだろう
眉だけ凛々し過ぎて甘いマスクって印象が薄いんだよね
>>364 屁理屈捏ねてでも居座りたいんだろうねえ
傍から見てると、ベルばらヲチャのマナーの悪さをアピールしてるようにしか見えんが
フェルゼンの髪は、何日か前見たベルばら展のポスターでは薄い黄色で塗ってあったよ
ただ、一緒のポスターでオスカルの髪は(黄金の髪のはずなのに)青で塗ってあったので参考にならないかも
リヨタンのオスカルってカラーだと薄紫のイメージが強い
頭髪の色と眉や下の毛の色は同じとは限らないので
頭が金髪、眉は濃い色ってパターンは有り得る
オスカルの頭はいろんな色で塗られてるよね。金色、薄い青、薄紫、たしかピンクも
個人的には青が「氷の花のごとく視線を拒む」オスカルのイメージに合ってて好き
一時期何種類か出てたベルばらぬり絵
買ったけど勿体なくて使えてないわ
ナカーマ(・∀・)人(・∀・)
>>大方皆様がご存知の事ばかりかとは思いますが…
まぁそうだろうが 録画設定した d
サンジュストの髪色が気になる
ベルばらでは黒髪だったしおにいさまへ…では金髪だったし胸像しか見た事ないし
集英社の「歴史まんがマリーアントアネット」のサンジュストらしき人物は黒髪だったし
知り合いのダヴィッドが描いたのが黒髪(っぽい?)から
実際は黒髪でしょ
サンジュストは実際は外見違うってよ
最初の予定どおりナポ登場まで突っ走ってほしかったね
そしたらサンジュストやロベスピールも最後まで描けたっしょ
深い歴史的知識とかいらないから、少女漫画なんだから
あれで続いてたらサンジュストとロベスピエールのラブシーンが見れたんだろうか…
リヨたんって女同士のキスシーンとか百合は好きだけどモーホーは苦手だと思う
24年組がバリバリ活躍してた時代なのにモーホー臭ゼロって珍しいよね
リヨタン漫画に男装の麗人はよく出てくるけど中身はあくまで女だし
男同士のキスシーンってオル窓でダーヴィトが下級生に口止めしたくらいかな
オル窓も男子校設定だったのにモーホー臭ほとんどしなかったからな
>>386 リヨタンは所謂「24年組」と纏められる漫画家の中には入ってない
>>388 えっ、そうなの?
萩尾や山岸、大島弓子ほどの作家性は無いけれど
おおざっぱなくくりなら入れていいんじゃないかな?
wikiより
24年組
青池保子、萩尾望都、竹宮惠子、大島弓子、木原敏江、山岸凉子、樹村みのり、ささやななえこ、山田ミネコ、増山法恵
1970年代初頭に、新しい感覚を持った女性漫画家達が次々と現れ、SFやファンタジー的要素や、
同性愛の概念を導入したり、画面構成の複雑化を図るなどの技法を用いるなど、当時の少女漫画界の常識を覆していった。
彼女らの生年がおよそ昭和24年前後であり、また「大泉サロン」での交流など相互に関係が深い事から、「24年組」の名で呼ばれるようになった。
主人公が少年である作品も生まれ、竹宮惠子や萩尾望都は、1970年代後半には少年誌にも連載を行った。
24年組の多くは長期に渡って活動を続けており、萩尾や山岸凉子は2000年代に入ってからも漫画賞を受賞している。
リヨタンはどちらかというと
一般受けしやすい大衆娯楽漫画家
ご本人はセレブで描く題材が歴史物(格調高い)ていうだけ
う〜ん、wikiに書いてあれば真実ってわけでもないと思うんだけど、
大泉サロン=24年組と限定するならば確かに池田理代子は入らない。
20年くらい前だと池田さんも里中マチコさんすら24年組というくくりに入ってたイメージがあるけれど。
でも確かに通俗的なものだけど、池田理代子はあの時代としては
いろいろ十分革新的だったし、萩尾さんや山岸さん同様、子供が読んでも頭一つ抜けてる感はあった。
てそろそろスレチだわ
少女マンガ史とか少女マンガの評論
米沢嘉博とか鈴木光明とか村上知彦とか橋本治とかの
…他も読んだけど忘れた
どれにも24年組にリヨタンが入っていたことはないよ
リヨタンの作品って一般受けしやすいとは思わないけどな
ベルばらは名作でもあるし
一般大衆に受けてるから未だに残ってるんだお
>池田理代子はあの時代としては いろいろ十分革新的だったし、
漫画界においてはそれほど革新的な作品を描いてた作家でもなかったよ
リヨタンは正統派少女漫画家だし
あの年代の女性漫画家で4年制大学在籍したのはリヨタンぐらい?
美術系の学部ではなく教養系の学部である事が革命的、という感じで
当時の報道を記憶している
う〜ん、リヨたんは正統派少女漫画っていうのとは少し違う感じがする。
当時は今より時代物とか歴史ものの漫画が沢山あったけど、
それはおもしろかったけど本当にファンタジーとしての時代物で。
(南部ひろみとか美内さんとか井出ちかえとか)
ベルばらは今となってはいろいろパクリや失笑もあるけれど、
「歴史」とがっぷり組んで、かつ新しい女性像も提示した作品だったんだよ。
(当時としてはね)
正統派少女漫画ってのはもっとその世界の中で閉じてるもんなんじゃないかと。
70年初頭から中期くらいまでの、24年組に代表される少女漫画の「新しい波」の中に
里中さんとリヨタンは当時含まれてたと思う。
同じく作品にパワーや人気があっても美内さんや山本スミカ(字が思い出せん)はその中に含まれず、
という感じだった。
4年制大学在籍してたのはリヨタン以外にもいるだろうけど
リヨタンほどマスコミの前には出てこない
4大卒でも学部出してない人もいる
>>396 オリジナルのMCコミックスの最終巻で歴史的資料の出典が明記された事も
初めてだったんだよね
自分にとってリヨタンは古典少女漫画の人だ
アニメの再放送見て原作に手を出したからかもしれないけど
だからエースを狙えやはいからさんが通るやキャンディキャンディも
全部同じ括り
里中さん池田さん山本さん美内さんは
24年組には入ってないよ
24年組と同年代として活躍している漫画家って扱いは見る
>自分にとってリヨタンは古典少女漫画の人だ
>エースを狙えやはいからさんが通るやキャンディキャンディも 全部同じ括り
ベルばらは正統派少女漫画だよ
花にフリルのドレス縦ロールの髪型リボン
バシバシ長い睫毛に星の光った大きな目
大恋愛や悲恋
当時の少女漫画の王道行ってる
>>396 リヨタンほど私生活開けっ広げな漫画家も滅多にいない
声楽家デブー前から漫画家(自称劇画家だっけ)というよりタレントみたい
失踪事件とかのお騒がせもあったな
>>398 岡田あーみんなんかは
大阪の北野高校(当時の大阪一の公立)→大阪府大
と知って飛び上がった記憶があるな。
>>382 亀だけど
どこからの話?
なんでダヴィッドがわざわざ違えて描く必要があるの?
美化
コミュ障か
ダヴィッドが描いたサンジュストは気持ち悪かったw
髪の色の話だったんでそ?
黒髪だろ>サンジュスト
ドジさまのは明るい茶色だった
実在の人物の髪や目の色がよくわかってないときは
漫画家によって微妙に変えられることもあるだろ
ベルばらかたエロイカでナポレオンが変貌しすぎだ
アランはあのへんてこな角みたいな頭がへこんじゃって残念
ロザリーはずっと若いまんま
アランはあのへんてこな角みたいな頭
wwwwwしかもへこんで残念なのかw
春風ロザリー
>頭がへこんじゃって
歳でストレスで薄毛に抜け毛
角みたいなのはセットして固めてた印象があるな
意外と毎朝セットしてたのかな?
エロイカではボサボサになった
フランソワが育った後も若々しかったからなロザリー
春風の魔法なんだろうか
作者が中年女になったロザリーを描く技量と度胸の両方が無かったのでは
エロイカはアランの頭が陥没していようと読めたが
ロザリーが中年女になっていたら多分その瞬間挫折した気がする
北欧へ行っても春風を吹かせる永遠の少女ロザリー
フランソワなんて初登場から身長が4倍くらいになったのになw
オスカル様〜
御覧なさい♪御覧なさい♪ベルサイユのばーら♪
試し読みしか見てないけど、エロイカロザリー中年にしては言動が少女ぽい
も少し落ち着いた大人の雰囲気でもよかったのでは
ロザリーは吸血鬼伯爵夫人にキスされたときに
若さを吸い取ったという主張を見たことがある
そしたらロザリーではなくなってしまうような気もする
あの娘は50歳になろうが60歳になろうが、万年ぶりぶり少女でよか。
ロザリーは吸血鬼
黒衣の伯爵夫人は吸血鬼じゃなくて若く美しい娘の生き血を浴びれば
永遠の美しさを保てると信仰していただけじゃなかったっけ
吸血鬼は老けるのが遅いんだよね
吸血鬼は老けない
歳を取らない
>>425 なぬ、ロザリーが吸血鬼から若さを吸い取ったとな
おばさんから若さを吸い取る瑞々しい若さを持った若いロザリーw
黒衣の伯爵夫人は吸血鬼じゃないよ
ただの狂人
そうエリザベートは狂人
ロザリーは吸血鬼
ベルナールは銀の銃弾を浴びて灰になりますた
ロザリーと長男はスウェーデンに亡命したまま
だったのだろうか?
黒衣の伯爵夫人ちっとも若さなんぞなかったぞw
どうやってとっくになくなった伯爵夫人の若さを吸い取るんだ
>>437 フランソワはオスカル一世の家庭教師になるんだよね
だからそのままスウェーデン在住じゃないか
オスカル一世の母デジレはスウェーデンが気に入らなくて
フランスに帰るんじゃなかったけ?
寒いとか宮廷がダサくてつまんなくて窮屈だとか、
モンクばっかりいってた人ね
帰国出来て良かったね
家庭教師もフランスに帰ったのかな
デジレは後にスウェーデンに戻ってるよ
その後のロザリーとフランソワの行方は誰も知らない…
ときめきトゥナイトの蘭世が、娘がもうすぐ20歳になるというのに
若々しいまんまなのも吸血鬼の血のなせるわざか
リヨたんってなんか俗世臭プンプンだから、
吸血鬼ものとかファンタジー系は駄目だろうね。
って書いて妖子を思い出した。
あれは原作つきだったか?
>>423 御免なさい♪御免なさい♪ベルサイユのばーら♪
って歌えよ、ヅカばら
わたしはバカのさだめに生まれた〜♪
魔女っ子妖ちゃん
薔薇は薔薇は、毛深く〜咲〜い〜て〜
エロイカもアニメ化すればよかった
でも主人公が急激にハゲデブになるのを見て
視聴者から抗議が…なんてことになりかねない
実物の劣化が激しかったから仕方ないよね
誰でも知ってる歴史上の超有名人物だから
タレーランみたいに脚の障害をなくしちゃうなんでできない
陛下だって背が高かったんだね 原作だどチビでデブだがね
若い頃のボナパルトはダヴィッドの素描みたいに本当にかっこよかったのだろうな
>>444 ポリニャック夫人の息子は王政復古後活躍して首相になったりしてるから
兄弟の名乗りをあげれば引き立ててもらえるんじゃないか。
それでなくてもナポ失脚後なら、暗殺を企てた男の家族として歓迎されそう。
ロザリーもジャコバン派だから王政復古の協力なんてしないと思うが…
何よりあのポリニャック伯夫人と縁があることを絶対に口にしないだろ
ロザリーがポリ家に取り入って引き立ててもらおうなんてないないw
王政復古後活躍して首相になった息子って
原作でポリが舞踏会につわりで来れないと言われてた時の子かな
>>457 そんなのあったんだ>つわりで来れない
どのあたりだった?
Wikiによると首相になったのは次男、
三男はモナコ王国の先祖だって知らんかった
>458
ロザリーがはじめて舞踏会に行った時
シャルロットがひとりで来た理由をオスカルが言ってた
なんにせよポリの子孫はすごいね
kidsの絵柄変わったな
初期のオスカルの三白眼で下睫毛がユスーポフ侯並にビシバシしてたのが好きだったな
王妃を一目散に見棄てたポリニャックの娘のロザリーが
王妃に最期まで付き添ったていうのもおもしろい
監獄のトワネットに親切にした人たちは
やがてロザリーを除いて処刑されるだろう
とか書いてあったけど、何でロザリーだけ難を逃れるの?
フランスを始めヨーロッパの宮廷には必ず女貴族がたくさん表に出てくるよね。
これがアジアや日本なら基本男ばかりなのに。
( ゚д゚)
>何でロザリーだけ難を逃れるの?
夫の力
>何でロザリーだけ難を逃れるの?
史実のロザリーが死ななかったから
>王妃を一目散に見棄てたポリニャック
本当は王妃や国王に説得されて逃亡した
だよね
ポリ夫人
王妃を置き去りにしたことで心身共に心労で弱り亡命先で客死
ランバル夫人
王妃に忠誠を近い亡命先から帰国後暴動で虐殺死
ルイ・シャルル
牢獄で虐待死
マリー・テレーズ
一人生き残り人間不信となり亡命先を転々とした流転の人生
ポリ夫人はアントワネットが処刑されて2ヵ月後に亡くなってるんだね
マリーの子供たちは子孫を残さず絶えてしまったが、ポリ夫人の子孫は
モナコ公国なのか マリーが国民から憎まれた責任の一端はあるのに
不公平だな
TVでアントワネットの中傷は貴族の仕業ってやってたね
昔の風刺画とかよく残っているな
ビラでも良い紙を使っていたんだろうか
ジョゼフは両親の良いとこ取りの美少年だったなと思った
あの若さで亡くなって惜しかったのか良かったのか
アングレーム公爵夫人浮気すれば良かったのに
オスカルが来るまで衛兵隊の部隊長が空席だったっていうのは
アランが前の部隊長の顎を砕いたせい?
アントワネットの天然ボケぶりは王家の紋章のキャロルと共通するものがある
>462
「処刑」とまでは書いてない、
「全員投獄されることになる」
ロザリー最強伝説
21世紀になってもまだ生きていそうだな…
ロザリー最強
>>477 きっとそうだよ
あそこは危険だと思われていたが、世間知らずのオスカル様は怖いものなし
周囲は女なら部下の美人の妹と間違いをおこすことも無かろうと
とりあえずよかったではと思っていたりして
アントワネットもどうして空席かの理由までは知らないだろうからね
ジャルジェ将軍がアンドレに特別入隊しろって判断は正しかった
ただダグー大佐は本当に気の毒だ
>>480 最強というか最凶
731 :愛蔵版名無しさん:2008/08/20(水) 09:52:12 ID:???
アントワネット様アントワネット様!
あなたはベルサイユに紅ばらのように君臨なさいました!
そしてお許しください!
私の生みの母があなたを賭博に誘い国の財政を悪化させ
私の姉が王室への不信感を高めた首飾り事件を勃発させ
私の夫が善良な市民を煽って革命運動を広げ
私の家に居候してた子があなたの夫をギロチン台へ送り
逆に私が居候してた家のお嬢様がバスティーユを攻撃しました!
さようなら!フランス最後の女王さま!
ロザリーが亡命した時ってまだフェルゼン生きていたんだよね
フェルゼンとも顔見知りだったはずだけど流石に再会はしていないか
>>484 こうあげられると身も蓋もないなw
まさに最凶w
>>484 ロザリーに抱いていたもやもや感はこれだったのか
>>484 すごすぎる
しかも 処刑を待つマリーの最後の世話をし、スウェーデンに亡命したら
フェルゼンは虐殺されてしもた
>>485 最高の友オスカルの妹分なので多少は手助けしてあげたのかもよ
息子が未来の国王の家庭教師(だったよね、たしか)になれるくらいの教育が受けられたのは
文無しの亡命者にしては出来すぎる話 誰か後援者いたとしても
おかしくない
ロザリーからマリーの最後の様子を聞いて号泣するフェルゼン
でもマリーのあの悲惨な最期を思うとフェルゼンは最後オスカルを
うらんでいたかも知れぬ
革命が暴力に支配される口火を切ったのはオスカル達だからね
それ以前もちょこちょこあったけど、やはりバスチーユが決定的に方向づけた
綺麗な革命思想にバツをつける二重の裏切り行為とも思える
案外オスカルを女として受け止めていれば、バスチーユ攻撃が決定的な方向付けになることもなく、
アントワネットを断頭台に送ることもなかったかもと後悔しているかもよ>フェルゼン
政治犯などを収監していたバステューユは王権の象徴だったの
そこを陥落させたことで民衆の意識が結束し革命のきっかけとなったの
革命思想はきれいごと並べてるだけで内戦や暴動なくして成就しない
いつだって関係のない人間が巻き込まれ旧体制のトップは命を持って排除される
10月行進だって王室側がのんきに構えて宴会やってたりするから
食べ物の無い民衆の怒りをさらに煽ってどんどんと過激派が派手な暴動起こし
革命自体が宗教化じみて信仰しなければ処刑
ジャコバン派が断頭してきて血で血を洗う状態になって行ったんじゃないか
>ただダグー大佐は本当に気の毒だ
同意 中間管理職の悲哀を感じる
部下は上官の顎を砕いた男 上司は無鉄砲な弾丸お嬢様 その上の上司は石頭の爺様
同じ副官でもジェロはまだ楽だったと思われる
ダグー大佐って実在人物?
>10月行進
これって実は、雇われデモだったって何かで読んだ気が・・
まぁ、そんなことされちゃう王室だったってことだけど
>>495 この間の番組でマリーの中傷ビラは宮廷の貴族がかかわっているとトマさんが
言ってたから、民衆の怒りという流れをうまく利用してマリーたちを排除しようとする
貴族がいたかもな 密かに扇動者を雇ってベルサイユに向かわせるとかやりそうだ
オルレアン公あたりがくさいが 結局自分もギロチンであの世行きに
なってしまった
ヂュバリー夫人だって金使い放題だったし
その時点でパリの平民の生活は散々だったみたいだし・・・
やはりアメリカ独立戦争とか
そういう時代の流れの中で即位してしまった
ルイ16世とアントワネットは時代の犠牲者かもしれないね。
マリア・テレジアくらい統治能力があれば別だったかもしれないけど。
2人とも、大家に育ってそういうこと知らないのが普通だし、
平凡な人に歴史の流れは動かせんよ。
この点は、アイシンカクラ・フギと重なって
両方とも好きだ。
498 :
497:2011/09/26(月) 18:07:25.11 ID:???
大家→王家 でした。
大家さんみたいになってしもうた。
妖子は理代子版ときめきトゥナイト
魔界の少女が主人公
>>493 衛兵隊が反旗をひるがした時にオスカルにベルサイユに戻っていいと言われたけど
あの後どうなったんだろうな
戻ったら誰かに聞かれただろうから報告してと。
隊員消えたから再編成か他へ配属か。
貴族だからほどなく亡命かなあ。
アニメだと奥さんを結核で亡くしてるんだよね
だからオスカルの病にも気付いていた
もし身寄りが他にないならそのまま王党派として最期を迎えそう
ダグー大佐、密かに大人気。
ダグー大佐が出世できないわけ=人が良すぎる
メルシー伯ってどこ行っちゃったの?
メルシー伯はマリーのお目付けにフランスに行ったから、女王になってある程度したら帰ったのでは?
王妃だろ
三部会の頃子供達が「メルシー伯がおっかない顔」と言ってるから
ずっといる?
革命後王政復古のために動いたが果たせず
大使になってイギリスで亡くなったと
ベルスレで見たw
>>508 手元にないが、出てこないと思う
後年フェルゼンはアングレーム公爵夫人と遭遇
気を失いかけたとどこかに書いてあったような気がするが、
うろ覚えだわ
>>509 ありがとう。
美味しいネタなのに出てこなくて残念。
>>509 でもフェルゼンとアングレーム公爵夫人
言葉は交わしていないのよね
>>507 メルシー伯その後、自分も気になってぐぐたらそれでFA
革命勃発後亡命して、以後もマリーとオーストリアの連絡役した模様
「オーストリアの外交官メルシー‐ダルジャントー伯爵…は、1766年から1790年までパリ駐在大使の重責を担い、
この間、ルイ十六世とオーストリア皇女マリー‐アントワネットとの婚姻を結ぶべく務める、はたまた、婚儀後は、
わずか15歳で嫁したマリー‐アントワネットをウィーンの宮廷で案ずる女帝マリア‐テレジアにマリー‐アントワ
ネットの近況を頻繁に伝えるなどした。
さらに1790年、ベルギー総督に任ぜられると、メルシー‐ダルジャントー伯爵はブリュッセルを
反革命の拠点とするために力を傾けた。
…メルシー‐ダルジャントー伯爵は1794年に大使としてロンドンに赴任して間もなく、同地に急逝
する。」伊東冬美氏の論文より
べるばら終盤部分ゆっくり丁寧に書けたらまた登場したかもしれんけど、
忙しかったから割愛されたかな。
>>509 フェルゼン、嬉しさというか感動のあまり気を失いかけたのだろうか
終盤はフェルゼンのじいの出番が多かった気がする
あの人も大概気の毒だったけどね
フェルゼンにはアングレーム公夫人が
アントワネットの亡霊に見えたのだろうか?
あまりにもアントワネットの面影があったから
感激して涙流したとかどこかに書いてあった
そしてアングレ(テレーズ)は無視したんだと
娘からしたら複雑だよなあ
いくら自分たちの逃亡のため力を尽くしてくれた人とはいっても、
母親の愛人と噂され弟が私生児呼ばわりされる原因になった男なんて
アングレーム公爵夫人ってぐぐると友人もなく恋人もなく寂しい人生
なんてある やはり少女期のトラウマで優しい感情をもてなく
なってしまったのかな 生き残ってもずっと苦しんだのだろうな
原作と同じように実際マリーもルイも他の貴族の親よりもずっと子供を慈しんだらしい
あの一家は愛情深い関係があった。 それがあんなことに
せめて心優しいエリザベートが生き残ってマリーテレーズのそばにいてくれてたら
>>518 最後の一行が悲しすぎる
このスレ読んでてシャルルの虐待や遺品の件といい
ロベスピエールがすごく嫌な奴に思えてしまう
ベルばらでは持ち上げられてたけど現在のフランスやヨーロッパの評価はどうなんだろう
当時資料を見ながらリヨタンにもきっと葛藤があったに違いないよ
テレーズはオーストリアでも居場所なかったみたいだね
周りからフェルゼンの悪口も聞かされて
そりゃ〜人間不信にもなるわ
>>519 ロベスピエール個人は邪悪な人物ではなかったと思うが、何故恐怖政治が?
という謎の探求は老後の楽しみの一つ ベルばらを描いてくれたリヨタンには
感謝してるよ
ベルばらを読んだ当時はマリーとフェルゼンの恋はリヨタンの脚色かなと思っていた。
史実を都合よく解釈して物語を盛り上げたのかな、と。つかOAに夢中だったから
マリーとフェルゼンはどうでもよかった
でも最近フェルゼンの手紙の引用なんか読むと本当に愛し合ってたのだな、と
すごく感動してしもうた
子供心にアントワネットとフェルゼンが愛し合っているのは分かったけど
不思議とルイ16世と別れてフェルゼンと逃げればいいのにとは思わなかったな
今なら立場があるから絶対無理っていうのは分かるんだけど…
>ロベスピエール個人は邪悪な人物ではなかったと思うが
リヨタンはロベスピエールの心酔者だよ
恐怖政治は革命政府の権力闘争が招いたもの
>>522 ルイ16世が、匿名の手紙(王妃は浮気してますよという内容)を読み、
それをマリーが見て・・
その後のルイ16世の言葉「本当は愛している云々」で号泣した覚えがある。
しかし、どのタイミングだったのか思い出せず、
毎回あっちこっちと探しまくってしまう。
アンドレは身分違いの恋に苦しんだけど、毎日好きな人と一緒に居られるのは嬉しかっただろうなぁ(゜▽゜)
>>524 同じく泣いた あの場面は切ない
陛下は子供のとき夭折した兄と比べられてかわいそうだったらしい
マリーの相手があのモテモテフェルゼンだから よけいに自分なんて、って思ってしまうの
だろうな カワイソ
>>524 私も同じく。
政略結婚とは言えど、正式な夫婦なのに愛しているの一言が言えない。
フェルゼンのように、自分がもっとハンサムでスマートで洒落た会話の一つもできないと引け目を感じる陛下。
陛下は正真正銘のマリーの夫なのだから堂々としていればいいのに…と思うベルばらで一番切ないエピソードだよ。
それに比べフェルゼンとアンドレは壁はあれど、愛する人に堂々と愛しているの一言が言えるだけ幸せだと感じるよ。
>>524 あれは史実じゃ無いみたいだね。
ルイが号泣したのは本当だが手紙の内容は誰も知らない。
知ってるのは書いた人間とルイだけ。
実は頼んでた鍛治道具がゲト出来なくて号泣したのかもw
匿名の手紙の中身はリヨタソの創作?
それともツヴァイク?
>>528 手紙を見て泣いたということはあったんだ。
ところでマリーテレーズ、夫が不能だったという話だけど、ルイ16世のような状況だったのかな。
後で手術すれば大丈夫、ルイもそうだったし、と結婚した(が手術不成功)とか?
マリーやルイの伝記読めばもっと詳しく出てるよ。
>ところでマリーテレーズ、夫が不能だったという話だけど、ルイ16世のような状況だったのかな。
>後で手術すれば大丈夫、ルイもそうだったし、と結婚した(が手術不成功)とか?
(゚д゚)( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン
>>534 今は不能だけど、手術すれば大丈夫ですよ。
と言われて結婚したが、
実際には手術で治るものではなかった、あるいは手術が成功しなかったので
子供を作ることができなかった。
という意味かとおもったんだけど。
本人じゃないから憶測で。
でも、ルイ16世的不能ではなくて
本当の不能だなんて、当時の技術で分かるものなのかな?
夫の父親ってアルトワ伯だよね
あんなに王座に虎視眈々だったのに
自分の息子の不能については、兄と同様の対処だったのか?
ルイ16世は包茎
アングレーム公爵は体も弱くオツムが足りなかった説もある
>>527 本当だ陛下とアンドレはすごく対照的だね
そこのところに少しでいいからスポットを当てたら
また一段と面白い話になってたんじゃないかな?
もしこれが現在だったらきっと子供の時に自信が付くプログラムのカウンセリング受けさせられてるよきっと
優秀だった兄と比較され父から疎まれ
意地悪な養育係にかこまれた少年時代
想定外で転がりこんだ王太子の地位を得たときには
帝王学を学ぶには遅すぎる年齢
内向的なヲタ性格とは正反対な快活で派手で美人な妻
ルイ君カワイソ
>本当の不能だなんて、当時の技術で分かるものなのかな?
もっと以前の時代にもそう言われてた人物がいたよ
541 :
535:2011/09/29(木) 18:15:12.35 ID:???
>>540 情報ありがとう。
その方面には詳しくなくて(女性ですが)。
不妊治療の話をネットとかで読んでても
妻に問題があるのか、夫に問題があるのか、
とか色々あるって聞いてたから
なぜ不能と分かったのか? を素朴に疑問に思ってしまった・・・
ルイ16世の包茎については知ってたんだけど
これも包茎だと妊娠できないのか?と疑問だったんだけど・・・
みなさんのレスで何となく雰囲気つかめました。
ありがとうございます。
不妊と不能は全然次元の違う話
不妊 子作り行為はできても妊娠できない
不能 子作り行為そのものができない
>>539 もしも平民だったら一生童貞君だったのかも
そう思うとアントワネットと子作りできたのは
男冥利につきるのではないかな
>>544 平民だったら鍛冶屋の弟子にでも入って
一生平穏に暮らしたかもしれないよ
>>537 そうか、血筋が釣り合って政略結婚として望ましい縁組だったんだろうね
>>539 意地悪な養育係だったの、どうして?
カワイソス
王太子だったお兄さん達が亡くなったため
王太子付きの養育係や家庭教師の一部が
王太子となったルイ・オーギュスト君付きとなりました
亡くなったお兄さん達はお父さんも褒め称えるほど
優秀だったそうですが
ルイ・オーギュスト君はお兄さん達とは違って
大人しくちょっと鈍い子でした
先生はたいがい優秀な生徒を好むものです
お兄さん達と違いルイ・オーギュスト君は
先生の期待にはあまり答えることができませんでした
>>546 満40歳(未婚)
だからベルばら連載当時の記憶は、ほとんどなく、
いとこのお姉さんが持っていたのを
ちょっと読ませてもらった気がする。
でも何となくフランス革命には興味がわいたので
それなりに魅力的にうつったのだろう。
数年前全4巻で出された全集を買った時に
初めてまともに読んだ。
数週間前に読み返し初め
毎晩寝る前にちょっこちょこ読みつつこのスレにたどりつきました。
全4巻の全集なんてのも出てるのか。ベルばらって色んな版が出てるよね
私は上下2巻の愛蔵版を持ってたけど、
紙質が劣化してきたので最近になって完全版を集めたよ
未だに本屋でベルばらが並んでいるのは
買い替える人がいるからなんだね
凄く貴重な作品だ
デジタル版買えば買い替えの必要無いよ。
まあ、自分はもうベルは買わんが。
久しぶりに読みたくなってデジタル版をレンタルしたけどやっぱり紙面の方が性に合う
子供の頃はコミックス6巻だけ買って処分して次に上下2巻の愛蔵版買って処分して
ピンク色の文庫版全巻揃えて処分してつい最近全5巻の文庫版買った
>>538 オスカルの言っていた真に男らしいたよるにたる男性って
陛下にも当てはまるんだよなと思った
しかしオスカル様は面食い
>>554 でも革命の当初は、おろおろして結構情けなかったと思うが。
たしかにそうかも でもその後は立派だったよ 判決の受けたときの冷静さは
エベールもその威厳に涙したらしい ベルナール・ヴァンサンの本に書いてあった
原作でも立派な最後だったね ここでも泣いてしまったわ
ところでこの本には陛下は手術が必要な身体ではなかったとある
ラ・マルティニエール、ラソンヌ、モローという三人の医者が同じ診断
たしかこのスレでこの本教えてもらったような 教えてくれた人、ありがとうね
最後読むのとても辛かったけど、いい本だったよ
>>548 最初はお兄さんとマリーの結婚が画策されていたんだね。
兄が生きていたら、父親が普通に長生きしてたら
こんな大変な役はまわってこなかったろうに。
乳幼児でなくても人がどんどん死んだ時代だったんだな。
ルイもアントワネットも、王太子・王太子妃候補になる前は
帝王学を一切教えられなかったみたいだけど、
跡目争いを防ぐために、帝王学は世継ぎ候補の一人目にしか施さないとかの
暗黙の決まりでもあったんだろうか?
今の日本の皇族でも二人目は一人目よりはぐっと自由に育てられたような気がする
マリーはもっと小さいときから結婚が決まっていたら なんとかなったような
気もするが、だめだったね まあ、革命なかったらあれでもよかったのかも
しれない 本当に原作みたいな感じの無邪気なお姫様だったようだな
>>559 もしかしたらあったかもしれないね
基本的に長男には生まれた時から帝王学を始めるらしい
ルイ14世の時には弟(オルレアン公)が
政治に興味を持たないように国王の座を狙わぬように
女装させて軟弱になるよう教育をしたらしいよ
結果オルレアン公は女装家ゲイの変態になっちゃって
自分の煩悩を謳歌するのが忙しかったそうだ
マリーがメルシー伯に宮廷に伝わる毒殺の話をしていたから
もし世継ぎより下の兄弟が優秀だったら命の危険があったのかも…
>>561 マジかい?
可哀そうに
そう言えばオルレアンは公爵なのにアルトワは王弟なのに伯爵なんだね
>>561 昔は今と違って子供がよく病気で死んだのによくそんな過激なことしたなあ
陛下は自分の長男に死んだお兄さんと同じ名前つけてる。2代続けて病死
なんてなんかルイ・ジョセフっていい名前じゃないね フランスには
姓名判断とかなかったのか
>>563 王族でも下のほうだと伯爵になっちゃうってことか
公爵って王家に繋がる血筋ってイメージあるから ポリニャックが公爵になったって
やっぱり破格の扱い? うまいことやったな
ポリニャック、下級貴族がマリーの引き立てで成り上がったと思っていたけど
もともと由緒ある名門貴族で一時的に失脚していただけのようね
気品はあるけどお金がない、そういうところがマリーの心をくすぐったんだろうね。
ジャンヌやデュ・バリーみたいにガツガツしたのはマリーの神経に触るから大嫌いそう。
ルブラン夫人の描いたポリ夫人の絵をみたけど、上品でほわ〜っとした感じで優しそうで
いい感じだった とても悪い人にはみえない
原作よりもずっと華奢な感じ
子孫がモナコ公国なら フランス革命の数少ない勝ち組
マリーやランバル公夫人とは対照的
ベルばらには出てこなかったが
ポリ夫人よりむしろポリ夫人の旦那の姉妹達が野心家で
王妃に取り入るようにけしかけてたそうだ
革命で逃亡した時も王や王妃に説得されて逃亡してい
逃亡先からやりとりできるまで王妃と文通も続けていた
>上品でほわ〜っとした感じで
それはルブラン夫人の特有の画風で
その画風で王妃に気に入られたそうだ
王妃の一番理想とした肖像画を描くのがルブラン夫人だった
GREEでベルばらゲーム配信開始だと
>>569 そうか、婚家にとってはすごい良嫁だね
>王や王妃に説得されて逃亡
漫画では失脚したが、実際は亡命まで寵臣だったのかな
>>570 もしもロールプレイングなら
オスカルの相手を自由に選べるとかないよね?
平民側につくのをやめ王党派になるとかww
ロザリー目線か。
逆に面白そうかも。
>>573 見てきた
ロザリー(主人公)が相手を選びアンドレやフェルゼンと恋仲になるの?
ジェロも出してくれ
最近パケ代ほとんど使ってないから今月やってみようかな
アンドレと恋仲になった時のオスカルの反応が
知りたい。
ドギーシュさんは出なくていいけどねw
重要な主語が抜けた
「ロザリーが」アンドレと恋仲になった時のオスカルの反応が知りたい。
始めてしまったじゃないか
絵は
>>573のまま 表情だけ(主に目)が変わる
ロザリーがジャルジェ夫人を襲う場面から始まる
オスカル アンドレ なぜかフェルゼンも登場
ジェルジェ家に引き取られることになって
「アンドレ」「フェルゼン」から気になる人を選ぶ
オスカルはこの時点では選べない
エンディングは選んだキャラにより3種類
無料でやるには一気に進めないのかな?
チケット代もったいないわ
GREEやったことないからいまいち仕組みがわからない
アンドレの髪が短くてちょっと嫌w
この頃はおリボンアンドレだろw
583 :
愛蔵版名無しさん:2011/10/06(木) 02:46:25.62 ID:aJSy1/v4
もっと作り込んでソフトとして売ってくれよこういうの
ボス戦はジャンヌ来るか?
後半には角頭も登場して欲しい
ゲームでたのか 少し前ここだったか別のスレだったかで
カルタの次はゲームなんて話がでてた てことは仕掛け人はねらーだったりしてな
ロザリーが主人公ってのもオスカルが主人公だともめそうだっておもたからとか?
ゲームやらないけど、これはそそられる・・・カルタは一人じゃ遊べないけど
ゲームならこっそりできる
ゲームか・・・
携帯でまでゲームするヤツらの気が知れんと思っていたけど
なんかちょっとそそるなぁ
でもゲーム会社の術中(携帯ゲームを敬遠してきた40代齢婆を取り込もうとする)に
嵌るみたいでなんとなくヤダ
対象層がロザリー萌えなのかね
栗ーってあまりいい評判聞かないけど大丈夫なんかね?
自分も興味あるんでベルばらゲームやってみたいんだが
いまいち不安で登録出来んw
PSPとかでフツーにゲーム出してくれたらいいんだがなぁ。
↑同感
登録無料につられて登録した
無料分は5分もかからず終わって続きは明日
チケット購入すればまとめてできるみたいだけど
意地でも無料でやってやる
しかし
ジャルジェ家の屋敷から抜け出そうとしたロザリーを捕まえたアンドレ
「本来なら衛兵に突きだすところだ」って
そこはベルサイユ宮殿かww
>>589 私もちゃんとソフトで出してくれるんならハードごと買うよ!
昨日ベルばら×阪急三番街展に行ってきたけど、
あれだけグッズ出てるんだしそろそろゲーム出したっていいはず
ついでに↑の展示で個人的に一番よかったのは15分くらいの原画ムービー展示で、
原画5枚を含む原作映像の音楽つきダイジェストみたいになってた
オスカルの瞳の中のお星様がホワイトで描かれている様子とか、
写植であちこち直してある様子がわかって面白かったです
でもアンドレがオスカルを抱きしめるシーンはあるのに直後のブラビリはカットとか、
「生まれてきてよかった…!!」はあるのにそれに続くベッドシーンはカットとか、
オープニングは原作どおりオスカル誕生で始まるのに
エンディングはマリー処刑とナポレオンで終わってフェルゼンの最期丸々カットとかは、
たぶん色々大人の配慮が働いたのかなと思いました
>>591 無料でガンバレッ!!
登録は簡単だけど退会はなかなか大変・・・ってー知り合いが言ってたんだが
大丈夫か?
そのうち無料だけじゃ進まない話が出てきて、イヤでもお金を払わざるを得なくなるとか
イヤな悪寒が・・・・・w
例えばgreeの限りなくラブプラスっぽいギャルゲーも課金しないとノーマルエンドしかなかったり
売りである人気声優の声が聞けなかったり一人落とすのに金かかったりするし無課金は体験版だと思った方がいい
普通にゲームソフト買うよりは安いかもしれないけど
数年前GREE退会したけどその頃は別に退会大変じゃなかったよ。
今はどうなのか知らないけど、どう大変なんだろ?
今回のは再入会までしてやりたい感じではないな。
ゲーム機用のゲームは実現難しそうな気がする。
ファンの中心が中年層だと思われるの昔の漫画をゲーム化なんて企画は通りにくいのでは?
数ヶ月前退会経験あり
退会の理由選んで「次へ」押しても
理由の解決方法しか出てこない
(GREEからのメールが多すぎる→拒否登録もできます等々)
次々理由選んで「次へ」押してまた戻って の繰り返し
7.8回繰り返したらずーーーーーっと下の方に
「それでも退会したいですか?」と出てまた理由を
書かなきゃいかない
思わず「しつこい!」と書いて無事退会できた
>>557 「ルイ16世幽囚記」もお勧め。
図書館で借りて読みました。
泣けます。
ツヴァイクはいくら何でも陛下を下げすぎで好かん。
話変わって申し訳ないんですが、
オスカルがアンドレに告白した時に手を胸の前に置いたのって何か意味があるんですか?
あと告白された後にアンドレが爆撃受けたみたいなショックの仕方とかポリの手下に肩刺されたオスカルが目真っ白で服着てるのか裸なのか分からない、などの表現って昔のマンガだとよくあるものだったんでしょうか。あれだけすごく違和感を感じてしまうので。
えっ…
うわ、変な質問でしたかね。
すいません、普通にスルーしてください。
お答えしよう
>オスカルがアンドレに告白した時に手を胸の前に置いたのって何か意味があるんですか?
部屋を出て行こうとするアンドレを止めたの
>あと告白された後にアンドレが爆撃受けたみたいな〜
〜昔のマンガだとよくあるものだったんでしょうか。
あるよ
そっかー、あーいう表現って昔のマンガにはよくあって
なんら違和感も感じなかったんだけど
今のマンガに慣れてる人には違和感アリアリなんだね。
つーか、手で制止の場面さえ理解できなかったのか・・・
598です。
教えてくださりありがとうございました!私は手を胸の前に置いたのは「私はあの胸にいつも顔を埋めてたのか」って場面につながってるのかなって思ってて分からなかったのでスッキリしました。
昔とか今とかというよりも・・
orz
ちょっと前にもこういう書き込みあったけど、なんだろうこの違和感
世代の違い…?
たぶん同じ人だよね
>>601 アンドレの爆撃は?と思ったよ
あと結婚式と言われ被爆状態になったところ
驚いたにしても歓喜の表情も入れてほしい
わからないのは
「おくびょうものよ彼女を見捨てる者は」と刻んだ指輪を送っておいて
「なぜ来たのです!?」と言うアントワネットだわ
時々話題に出るけどスッキリした答えを見た事ない
指輪渡した史実のアントワネット=女王様だから周囲が自分に仕えるのは当然
リヨアントワネット=少女漫画の主人公で愛に生きるから相手の身が自分より大切
この2つを併存させたので矛盾が生じたのでは
>>608 オスカル告白直後の爆撃wはただただ驚いたんだよ
一旦拒否されて絶望してるからね
その後でじわじわ歓喜してるでそ
あの時直後に歓喜したらなんか興ざめするわー
結婚式の件は寝返って戦闘開始の時だし
言葉の裏読みして(何もかも捨てて果ては死ぬ覚悟か?)とか
単純に喜べないんでない?
ベルばらは悲劇なんですよ
>>610 指輪に刻んだ文字は史実通りで
フェルゼンが忍んで来た時のアントワネットの反応は創作って事か・・
で、結局「矛盾」て事でスッキリしないんだよなー
指輪に刻まれた言葉読んでフェルゼン発奮して会いに行ったのに
リヨタソ描いてる時気付かなかったのか
指輪をつくったときにはまだ少しは希望があったが、フェルゼンが会いに来てくれた
ときにはもう絶望的な状況になっていた、とか?
見捨てないで欲しい、でも危険を冒して欲しくない、という心の葛藤の繰り返し?
でもフェルゼンが命を懸けてくれたのだから 悲劇だけれどマリーは愛の勝利者
やっぱりオスカルの割り込む隙はなかったな
ルイルイの死刑前夜
マリーの「これもまた愛であった」のシーンで
ルイルイ少しは報われたかなと思ったけど
今読むとなんだかかえって可哀想な気がする
>>614 マリーの想いを伝えられずに死んでいったから?
↑ナニコレ?
>>615 うんにゃ 作り手側の
お情けというかとりあえずルイルイの事も言っとかなきゃね
ってのを感じたもんで
こっちが年取って濁ったからだろけどw
グリーのゲームやって来た。
なかなか面白そうだね。
しかし以前携帯ゲームで課金するとどんどん進むってやつにハマって
余計な携帯代が増えたので、今回は自分も完全無料でやってみる!!
なんで最初はオスカル選べないんだろう?ってかオスカル女だし、
ロザリー×オスカルってありなのだろうか?www
>マリーの「これもまた愛であった」のシーンで
家族「愛」
マリーは平民のブルジョア階級に生まれていれば良かった
王妃になる器じゃなかったんだよ
16世陛下の父はすごい教育パパだったらしい。
子どもの頃の陛下は父の期待に沿うべく猛勉強の毎日。
タンプル塔に閉じ込められたルイ16世がシャルルにラテン語やら必死に
詰め込んだのも父として最後の愛だったのだろうか。
マリー・テレーズはアントワネットから「まじめなモスリン」と呼ばれていて
性格が父親似な気がする。あまり愛想の無い、我慢強い子。
家庭教師がうっかり足を踏んで
怪我をしても、彼女(先生)の気持ちを傷つけたくないと気を遣って、黙っているような子。
お喋りで愛嬌者のシャルルは母似の印象。
そんな愛嬌者のシャルルの末路を思うとorz
あとがきでリヨタソがシャルルはタンプル塔で暗殺されて
犯人は王弟プロヴァンス伯というのが
現在(連載終了時)もっとも有力な説って書いてたが
今だと虐待放置で病んで死んだのが有力な説なの?
>>624 うん。虐待放置で衰弱死、だろうね。
真っ暗で汚物の只中にずっと閉じ込められてたから。
部屋は物凄い悪臭でネズミや虫もうじゃうじゃ。
子どもは半分気がおかしくなっていた。
最後のほうは監視が緩んでお医者も来たけど、既に手遅れ状態。
むごいよね・・
あとがきでマリーテレーズは成長していとこと結婚したとあるから
幸せになったんだと思ってたらそうではないみたいだし
シャルルはお調子者で気が散漫
そして嘘つきだとアントワネットが嘆いていたらしいよ
成長の過程で幾らでも修正できること
生きてさえいればとorz
小さい子のたわいない嘘だけどね。空想を本物らしく言ってみたり。
当時は宗教的な理由で、嘘って矯正すべきものだったんだろうね。
その事と後の母への最悪の証言は関係ないと思いたい。
しかし子供にあんなこと言わせるなんてその時点で革命も腐りきってるね。
嘘つきは病的なものもあるからねえ修正効いたかどうかね
シャルルのは問題有りだと思うよ
咲岡順子とカロリーヌは顔も性格も似ている
シャルルの証言はどう考えても言わされたんだろ
あれをシャルルの虚言癖と思う人もいるんかいな
シャルルは国王にならなくてよかった子かもね
すごく利用されやすそう
なんつーか
可哀想としか思えないがな
「嘘つきだとアントワネットが嘆いていたらしいよ」だの
「 嘘つきは病的なものもあるからねえ修正効いたかどうかね 」とか
「言わされたんだろ」 で
「すごく利用されやすそう 」
「シャルルは国王にならなくてよかった子」 って
そんなにシャルルが嫌いかい?w
解釈下手だったらそれでもいいさ
まだ小さいうちにあんな目にあって死んだ子をさ
そんなに言わなくたっていいじゃないかと
怒りがわいたのさ
>>632 ツヴァイクは一寸関連付けてる。
(あ、自分は思わないよ。ツヴァイクは解釈が何でも強引だから。)
>>638 全く同感です。
16世夫妻の子は皆不幸だが
特にシャルルの運命は可哀想でならない
幼くして不幸な目にあって亡くなった子供は皆清廉潔白なのです
母や叔母に近親相姦を強要されたと証言したのもシャルル自身が言わされたのではなく
自ら進んで証言したのです
シャルルは嘘をついたのではありません
逃亡が成功してたらどうなってただろう?
家族四人平和に暮らす事は出来たんだろうか
逃亡した国王一家が平和に暮らせるわけない
逃亡しようとしなかったら
死刑は免れたかな
それ以前にあれこれ工作しなければ
革命の敵とか言われなかったかもね
革命前は政治に無関心で
遊びほうけていたのに
なんで手のひら返したのかしらね
世間の王室に対する不満を窺い知る機会はいつでもあったのに目を向けようとしなかったから
いよいよって時になるまで気づけなかったのかしら。
自分たちの裕福な生活が絶対に保障されなきゃいけないみたいな考え方してたんじゃない?
オスカルもアントワネット様はいちども庶民の生活を顧みなかったって心の中で言ってたし。
王室育ちのやんごとなきお姫様が
庶民の生活なんて理解できんわ
「裕福」なんて感覚すらないでそ
庶民から見て贅沢なのが 当たり前 なんだから
あの時代は身分は神から与えられた物として捉えてたんだし
王権神授説
立憲君主制へ移行する流れを、あの王の逃亡が台無しにした。
>>644 逃亡しようとしない貴族も殺されたし
革命の味方オルレアン公だって処刑された
逃亡しなくてもどこかの時点で死刑になったんじゃないかな
>>649 結果論だしね。
あの時逃げずにこうしていたら、なんてだれにも想像できなかった。
未曾有廼事態だったんだし。
平民が基地外状態だったから無事ではすまないだろうな
>革命の味方オルレアン公だって処刑された
革命にとってはいつ裏切るかわからん危険分子
もともと王位を狙ってた人物だからね
↑なにこれ?
永井センセだね
宮本なにがしよりうまいなあ、さすがプロの漫画家・・・と思ったけど、
どこかのコマをトレースしてるのかな。
これ続きあるの
やっぱり南友かいw
うちにあるけどべるばらおすかの登場巻はないんだよなw
また探すか・・・
ベルばらのオスカルっぽいキャラは少年漫画にもよく出てくるね
南友にここまでモロなオスカルが出てるのは初めて知ったがw
やはり永井豪って天才だな
一般人の思考の遥か彼方まで行ってる
>>661 ベルセルクのグリフィスはベルばらのオスカルのような美青年と称されることがあるんだが
オスカルタンは美青年ではないのに・・・・
それだと別にオスカルを美青年扱いしてないと思うが
>ベルばらのオスカルのような美青年
これではまるでオスカルがの性別が男じゃないか
「オルカルのような」とたとえるなら美女か男装の麗人だろう
昔の少年漫画に出てくるオスカルもどきは髪型オスカルで
体は筋骨隆々でナルシストなイメージorz
少年漫画家の皆さん、どう扱ったらいいかわからないから
男の体に女の顔をのせてみたのかな
美少年美青年はこうしておけばおkな感じ?
オスカルは女ですから〜
オスカルは少女漫画だけでなく少年漫画にも影響をあたえたのだな すごい
少年漫画はよく知らないが、少女漫画なら金髪で男装の美人とくれば エルドラドの折冷え、
ベネチアのドージェ様、古いものではこんなとこか
オスカルじゃないけど、雄蝶夫人がどうしてもマリーと重なってしまう
>オスカルは少女漫画だけでなく少年漫画にも影響をあたえたのだな
ギャグネタとしてねw
少女漫画金髪で男装の美人で
エルドラドの折冷え
ベネチアのドージェ様
思い浮かべる人がどれだけいるかなあ
折冷えって男装の麗人って感じしないのはなんでだろ
子供だからかな(最後でやっと17歳位?)
エルドラドって最後どうなって終わったの
尻切れで「さぁこれからどうなるんでしょうね〜〜〜?」という・・ラストですた
2003年に発売されたエルドの文庫版6巻に
第4部の未発表ネーム30ページが収録されてた
あとがきには「体力を回復させてエルドを出版したい」と
書いてあったが それ以後どうなったんだろう
無敵艦隊は 7は7でも「7つの海7つの空」だろ??
エルドは 敵の紅蜥蜴が実は公爵の幼馴染(修道院仲間)だった で3部が終わった はず
もう詳しいストーリーは忘れたww
>>675 病気でやめたのか
ガラスの仮面みたいに再開ということはないのかな
体調不良?
どこぞの教祖様になったとかなんとか聴いたが
もう再開は絶望的か
あの絵は好きだったので残念だった
あんなふうに大作が途中頓挫してしまうことってけっこうあるのだろうか
ベルばらは完了してよかった
ベルばらは完了 ×
ベルばらは完結 ○
フェルゼンの結婚相手にあがったネッケルの娘さんて貴族じゃないよね
大金持ちなら貴族じゃなくてもスウェーデンの大貴族と結婚できるのか
ディアンヌの婚約者もお金持ちの貴族と結婚しちゃったし 身分よりもお金がものを
いったのだな
アンドレもビル・ゲイツくらい財産があれば貴族じゃなくてもオスカルと結婚できたかも
>>682 ディアンヌの婚約者が結婚したのは金持ちの商人の娘さん。
もしアンドレが商売とかして大金持ちになっても、ジャルジェ家みたいな由緒正しいフランス貴族の家系に平民はいれてくれなさそう。
オスカルが嫁に行くならまだいいが、婿を取って跡取りにする予定ならなおさら。
王室にも家族にも反旗をひるがえしたオスカル
アンドレとだけはずっと向き合ったままなんだね
そもそもネッケルはフランス人じゃないし
スイスには貴族制度は無かったとオモ
>>684 アンドレは王室に忠義心はないのかな
落馬事件でマリーに恩義感じてるはず
多少は裏切りに心痛めそうなものだが
ジェロにオスカルをとられそうになって身分制度を呪っていたから
体制そのものには反対だけど 生き残ったとしたらあの王家の末路は
心痛めたと思うな アランと違って生活に困るってことなかったし
そんなに革命に命かけるって感じじゃないな オスカルに命かけてる
ところで
1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です2011/10/15(土) 09:03:18.30 ID:dVzqhGC90 BE:234913128-PLT(12000) ポイント特典
http://img.2ch.net/ico/kitawa2.gif ttp://prtimes.jp/data/corp/3039/m/top-d983d4f818744aaf8ae2e74e39181ada.jpg.jpg ttp://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000003039.html 株式会社フレンテの事業会社である株式会社湖池屋(本社:板橋区/社長:田子忠)は、「すっぱムーチョチップス バラ香るビネガー味」を
2011年11月7日(月)から全国・全チャネルで発売します。
酸味系ポテトチップス「すっぱムーチョ」は1993年発売のロングセラーブランドです。
購入者の男女比では圧倒的に女性の割合が高く、程よいすっぱさが支持されています。
このたび、漫画はもちろん、ミュージカルでも根強い人気の『ベルサイユのばら』の世界観を表現した新製品「バラ香るビネガー味」が登場します。
【製 品 特 徴】■北海道産じゃがいもを使用。■『ベルサイユのばら』の世界観を表現。
フレーバー名は華やかさあふれる「バラ香るビネガー味」としました。味付けにはピンク色の岩塩・ローズソルトを使用し、甘酸っぱい味わいです。
ピンクの粒がチップスに点在し、見た目にも美しい仕上がりになりました。パッケージは落ち着いた色調ながら細部に装飾を施したデザイン。
口元に赤いバラを寄せる主人公・オスカルの姿が目を引きます。■「ベルサイユのばら」プレゼントキャンペーンの対象製品です。
【製 品 概 要】
■製品名:『すっぱムーチョチップス バラ香るビネガー味』■内容量:58g■価格:オープン価格(実勢売価120円前後 税込み)
■発売日:2011年11月7日(月)■販売先:全国・全チャネル
【「ベルサイユのばらプレゼント」キャンペーン事務局】Tel.0120-800-240 受付:月〜金9:00〜17:00(祝日除く)
バラ香るビネガー味ってどんな味だよww
せやな。
原作はもう何年も読んでないんだが、
今朝の朝日にのってたコマはどこらあたりだったんだろう
>>691 オスカルがジェローデルを振るために呼び出したところ。
以下、彼(アンドレ)は、私が他の男性のもとに嫁いだら生きていけないだろうほどに愛してくれてるだの
彼が不幸せになるなら、私もこの世で最も不幸せな人間になるだのの、オスカルのお断りセリフが続く。
で、ジェローデルが、身を引きましょうと言ってオスカルの手にキスしてバイバイ。
こんな感じの説明でわかるかな?
>>692 ありがとう!
いい場面の筈なのにまったく思い出せないのはなぜだろう・・・。
ジェローデルなら
@「君は容姿に自信があるか?」
A舞踏会&その後のくどき&結局逃げられる
Bショコラぶっかけ
Cオスカル見て軍隊ひきかえす
はがっつり絵つきで憶えてるのになー
>>692 最近ハリポタのスネイプ先生見たせいか、甘いよアンドレの愛は!と感じる
ハリーポッターの最終巻はあまり好きじゃなかったけどこのセリフは最高
校長 after all、 this time?(今でもリリーが好きか?)
スネイプ always
ちょっとジェロに近いかな
スネイプの髪もワカメっぽいしな
オスカル様のお胸は謙虚で控えめ
ひんぬー上等
巨乳な隊長は嫌だ
確かにw
馬に乗りながらゆっさゆっさって隊員が困るね
豊胸手術したオカマに見えそう・・・
下世話な話題好きがエロパロ板から引っ越して来たのか?
下ネタは結構あるスレだけど。
読者のほとんどが大人だし。
昨日ってアントワネットの命日だったのね
>>705 そうなんだ。「命日」っていうのか知らんけど。
>>678 このレスのせいで週末はがらかめにはまってしまいました。
ガラかめ 昭和のかほりに携帯電話が思いっきり似合わない。
昭和のカホリにケータイの他にマンゴーソフトが出たからね。次巻あたりでスマホや3Dもでるかも。
月影先生の部屋にパ◯ソ◯ックの女性用マッサージチェアとか。
本当はアントワネットがヒロインでフェルゼンとの悲恋を描きたかったはずが
あまりにも王道でベタすぎて脇役のオスカルの方が人気が出てしまった
幼いころサファイア姫に憧れていた自分はオスカル様にモロはまりました
ところで7月12日にオスカルが弾いていたモーツァルトの曲ってどの曲だろう
リヨタンは音楽好きだからある程度これって思って描いたのかな
それとも適当にモーツァルトってことにしたのかな
確かず〜っと前にどこぞの本?だかであの弾いてた曲はモーツアルトの何番云々〜
とかの記述があったような気がしる・・・
当時その曲番の楽曲を必死で探した覚えが・・・・・・。
今となっては、どこに書いてあったか分からなくなってしまったので
自分も知りたい。
そうなんだ 想定した曲があるんだね
知りたいな その曲を聴きながらあの場面を読みたい
誰か教えて
>>711 それはリヨタンがインタビュー等で語ったんだろうか
特に想定された曲はなかったと思う
>確かず〜っと前にどこぞの本?だかであの弾いてた曲はモーツアルトの何番云々〜
昔のイラスト集にオスカルファンクラブの会誌が一部載っていて
その中にオスカルにインタビューするというのがあって
趣味とか好きな曲の答えに出てたんじゃない?
バッハとかモーツアルトの曲名答えてた
>>714 イラスト集のインタビューは「どんな作品がお好みですか?」に対して
「好きなのはモーツアルトソナタ331蕃最終楽章 バッハのブランデンブルグ協奏曲
現在の心境としてシンフォニー40番」と答えてたよ
想定された曲は記憶にないなぁ
私も知りたい
みなさんありがと もしかしたら大辞典(持ってない)にでものっているかな
と思って聞いて見ました
モーツァルトのヴァイオリンソナタ何曲か聴いてみたけどぴったりこない
ヴァイオリンの曲というよりピアノとヴァイオリンの曲みたいで
ヴァイオリン協奏曲の5番がけっこう雰囲気でてたけど 一人であんなふうに弾く曲じゃ
ないのかもとおもた ヴァイオリンやったことないからよくわからないけど
まぁ自分なりにこれいいかもという曲探してみます
>>716 単にオスカルと同時代にいた(後世で)一番有名な作曲家だから
モーツァルトの曲としたんじゃないか?
協奏曲はオーケストラと一緒にやるもんだよ
718 :
愛蔵版名無しさん:2011/10/18(火) 23:20:12.39 ID:Qsvq1QRB
マリー・テレーズと、ルイ16世の妹エリザベートは、
シャルル・アンリと、姦通容疑で、革命委員会に審問にかけられてるんだよね。
まだ10代前半の少女マリー・テレーズに、「弟はあなたの体のどの部分を触ったか?」
「あなたは弟の局部を触ったことがあるか」と質問。
エリザベートは、シャルルと対決させられ、洗脳されてたシャルルは叔母がどんな風に自分と
セックスしたかをしゃべり、エリザベートは怒りにふるえつつ、毅然と反論。
アントワネットは、このことを獄中で知り、最後の手紙で
「シャルルがあなたにしたことをどうぞ許してください。
彼は子供で、自分が何を言わされているかもわからないのです」と書いたけど
その手紙はエリザベートには届かなかった。
ロべス・ピエールが処刑された後の遺品の中から見つかったらしい
どこまでやなやつ
今のミンス見ててもわかるが
左翼って政権とるととたんに内ゲバに走って
それがまた相手を陥れるためなら何でもやるえげつなさなんだよね
左翼の人の脳は右か左しか働かないって説本当かもと思うよ
フランス王家はサリカ法があって女性は王位につけないのだから
マリー・テレーズとエリザベートは王家の一員としても王権とは関係ない
それならさっさとオーストリアにでも渡せばよかったのに
ベルばらの可愛いマリー・テレーズとか、いかにも人のよさそうな
エリザベートの絵を思いうかべると辛いわ あの絵ならオスカル死んだあとの
すっとばしも仕方ないかと思う あの絵柄で悲惨な恐怖政治の時代は
描けないよね
集団ヒステリーほど怖いものはないなとつくづく思う
>シャルル・アンリ
誰?
アンリを抜かせ
>シャルル・アンリ
サンソンかと思ったw
>アントワネットは、このことを獄中で知り、
知ったのは裁判の時
ルイ・シャルルに嘘の証言を言わせたのはエベール
叔母や姉のほか母のアントワネットにも無理やり近親相姦を強要された
とまで言わせた
アントワネットは税金を遊びに使うだけじゃなく資産運用すれば良かったのに
そんな能力が彼女に有るわけ無い。
ルイ16世にはもう一人妹がいたんだね。
エリザベートもこの人みたいに他国にお嫁に行っておけば悲劇免れたかも。
アントワネットに限らず当時の王族の資産運用なんて
隣国と戦争して領土拡大するぐらいじゃ?
エリザベートってフランス人でいたいからと言って
他国からの縁談をすべて断ったらしいね。
それだけフランス人ってプライド高かったって事?
断れる程度の縁談だったんだよ
アントワネットの縁談は断ったらとんでもない事に
なってた模様
当時の女性王族は産まれた時から政略結婚の手駒でしか無かったんだよね。
平民並みに人権無しだな。
当時フランス語は公用語だったようだから フランスが文化的にも
政治、経済でも超大国 他国へ嫁ぐのは下方婚だったので
あまり気がすすまないとか?
ルイ15世のお嬢さんたちも結婚してない
エリザベート、結婚してればよかったのになあ
デュバリー対決で出てきたおばさんも
相応の君主でないと嫁がないと縁談断ったとか
フランスは大国だから、そんなこと言ってたら相手いなくなるね
大恋愛ならともかく会った事もない男と下方婚で苦労するより
実家でのんびりしたいよね お金には困らないんだし
そういえば3人のおばさま方は革命時どうだったの?
その前にお亡くなりになったのかな?
1人は革命前に亡くなったみたい
2人は亡命して、外国に嫁に行ったルイ16世の妹の所へ行ったようだ
王族に産まれて実家で気楽に生きて、老いて危機に逢っても姪っ子の嫁ぎ先に逃げて生き延びる。
独身勝ち組だな。
エリザベートは他の貴婦人たちと一緒に処刑されたんだけど
彼女にギロチンの恐怖を味合わせるために、順番は一番最後。
処刑場に向かう馬車の中でもエリザベートは怯えた貴婦人を励まし
最後の断頭台では、彼女のショールが肩から滑り落ち
「処刑人、礼儀作法を守りなさい」と言って絶命。
>左翼って政権とるととたんに内ゲバに走って
それがまた相手を陥れるためなら何でもやるえげつなさなんだよね
友人でも、一旦敵とみなしたら、徹底したネガティブキャンペーンを遂行して
家族まるごと粛清も平気、なんだよね。
王政の時よりも、多くの罪もない人たちが死んだんじゃないだろうか。
でも、フランス革命で一番の罪は、人民からキリスト教を奪ったこと、だろうね。
ギリシャ神話の衣装きせた女性を「理性の女神」と呼ばせて崇めていたなんて
グロテスクすぎる。
革命後のフランス国民の生活はブルボン王朝時代よりまだ酷くなったらしい
ベルばらじゃこれより下の生活は無いみたいな描き方だったけどまだ下があったのね
NHKでフランス革命のアンリ・サンソン親方の子孫のインタビューを見たことがあるけど
「私がアンリ・サンソンの子孫だと知ると、王侯貴族の末裔も、
自由平等博愛を掲げた革命家の子孫も、皆私を軽蔑します」と語ってたのが印象的。
アンリ・サンソンのウィキ見たけど
一族気の毒な境遇だねえ
アンリ・サンソン主役にして映画作ったら面白いかも?
>>721 >集団ヒステリーほど怖いものはないなとつくづく思う
アントワネットの親友の貴婦人、ものすごい殺された方したよね。
>>744さんじゃないけどランバル公爵夫人のことだとおも
民衆達によってに起きた九月虐殺の際に虐殺され、その遺体は切り刻まれ
首は串刺しにされてタンプルの塔のアントワネットたちのもとに運ばれた
744 ではないが、ランバル公妃のことじゃない?
あの殺され方なら ギロチンのほうがいい
ポリニャックタン ランバルタン
同じ年の同じ月同じ日が誕生日
ランバール公爵夫人は亡命成功したのにアントワネットの安否を気遣いフランスに舞い戻り
タンプルの王妃を訪問した後、まさかの虐殺。
たしか、レイプされて、ランバール公爵夫人の陰毛で付け髭つくって騒いだ男もいたんだっけ。
そいつ、革命前は善良な一市民でよき夫で父だったらしいけど。
怖いわ、集団ヒステリー。
>>749 性器をくり抜いて口に当ててふざけたんじゃなかったっけ
実話だか創作だか忘れたが
子供の頃は、最後のフェルゼンは民衆を憎むようになったというのがピンとこなかったが
そういう話を色々聞くと民衆やだなーと思うわ
フェルゼンは結局メンタルぶっ壊れたんでしょうな
同情する
日本では虐殺の話はあまり聞かないけど
何が違うんだろ?
民族性?宗教?私が知らないだけw?
ランバル公妃は最初の2.3回の殴打で即死状態で
その後のレイプその後の暴行時はすでに死体だった というのを
何かの本で読んで 良かったな と思った記憶がある
島原の乱とかいろいろあるでしょ
文がダブったww
>>754 よかぁないけど、でもまだよかったと心から思う。
気持ち良くわかるわ。
やっぱり、普通に一対一なら絶対にしない残虐行為を平気で行う。
集団ヒステリーって怖すぎる。
ほんと怖いね。
すごい虐殺に参加した人のその後の心境が知りたい。
こんなこと書いてる私もその時になったら
一緒にやってしまうのかな。
>>758 2ちゃんの祭りがもろにそれ
個人の無修正の写真が流れたら普通同情するのに
何スレも伸びたりする
こうしてみるとオスカルはとんでもない物の片棒を担いだようで可哀そうになってくる
実際は描いた当時はリヨタンも革命に幻想を抱いてたんだろ。
それがまんま作品に反映された。
でも現実は…って感じ。
まあ、未だに社会主義マンセーしてるリヨタンは今でも革命マンセーかも知れんが。
>>760 オスカルも左翼の特徴入ってて、理想に夢中になったり頭に血がのぼりやすかったり
実はちょっとおバカかなと思う。
でも漫画の主人公はそうでなくちゃつまらないし。
国民を飢えさせては いけないってことだな
おなか空いて売春しようとしたロザリーみたいな子はたくさんいただろう
オスカルはそれをどうにかしたいと思っただけ
あの時代オスカルのような気持ちで革命に参加した人はたくさんいたと思う
多くは自分の命も革命に飲み込まれてしまったけれど
社会は性善説ではうごかない
彼女は政治家にもなれないだろうね 人がよすぎるから
バスティーユでもしオスカルが死ななかったら、と想像するのは
むずかしい
バスティーユでオスカルが死ななかったら…
9月虐殺で犠牲になってた可能性もあるな。
それを庇おうとしたアンドレも。
>>764 絶対犠牲になりそう
誰かが、あれは王妃と親しい元近衛連隊長だ!と叫び、民衆押し寄せアボン
亡骸はフェルゼン最後と同じように横たわる…
でも主人公3人とも民衆に虐殺され終了というのも
共通性があって話としてはいいかも
オスカルも死体レイープされて陰部舐め舐めされると言う最高の虐殺のされ方するのか。
本物の「劇画」ならそれが相応しいかも。
群集は男と思っているだろうからそれはないのでは
と書いてきて、
フェルゼンの死体も裸にされて捨てられたんだっけ
狂った民衆は何かそういうことしたくなるのかなコワイコワイ
>>753 大規模な虐殺出来る程人口有り余ってかつ一ヶ所に集中したことが無かったんじゃない。
小規模なものなら在るだろうさ
>>753 日本人は血液を「穢れ」と受け止めるから潔癖なんだって
韓国の動物虐殺血まみれデモの解説で見た。
あと日本人は敵であっても殺した後は鎮魂のために祀ったりするし。
>>767 フェルゼンの死体も陰部切り取られてそう。
フランス王妃と寝た記念品だとか言って。
>>753 虐殺って言うと信長のイメージがあるが民衆が統治者をってのは無いのかな。
ランバル公妃は暴徒の前で国王を否定しなかったから殺されちゃったらしい
それとも革命を認めなかったかな
オスカルはバスティーユ攻撃を指揮したんだから大丈夫じゃないか
政争にまきこまれて、裁判で処刑ってのはあるかもしれない
いいひとほど殺されちゃって 悪い奴は生き残る
>>771 たしかに無い 一揆、打ちこわしはあったけどなあ
身分制度あったが 武士階級が遊び暮らしていたっていうイメージない
他国とくらべ平和に暮らしていけたから 大人しいのかも
日本人は同レベルで群れるイメージ
そのためよそ者を受け入れなかったり、上に行こうとする人の足を引っ張るのは
今でもある事
>>768 この頃のパリってなぜこんなに民衆がいたのかね
皆何の職業についていたんだろ
産業革命もまだで大工場とかあったわけでもないのに
>>763 政治家向きではないに同意。
理想論ばかりで国益が望めなさそう。
最初は民衆もついていくだろうけど、理想論ばかりでそのうち反旗を翻されると思う。
>>776 トン
それなりに都市として栄えていたんだ
食料不足で不満爆発になっちゃったのか
やっぱ
>>763の飢えさせるな、なんだね
ローマ皇帝の大衆にはパンと娯楽を与え統制というのは基本なんだな
>>772 オスカルも国王と王妃を否定したり攻撃したりしそうにないよ。
た民衆にもまともな生活を望んではいたけど、その辺は擁護するだろう。
で、そのあとは…
元々財政がヤバかったけど、火山が大噴火して一気にどうにもならなくなったんや…
カットされてるけど国王自身は在位直後から貴族に税をかけようとしたり
人気在ったんや。エスカレートしてどうにもならなくなって貴族側にまわる
直前まで嫁のほうしか責められないのはそういう背景
>>779 ルイも民衆好きで民衆に人気があったのがかえって命取りになったかもしれないね
民衆嫌いで人気なしなら、何されるかわからないと早々と逃亡したろうに、
人気があるから大丈夫と過信した面もあるのでは
最後の最後で責任感出しちゃったもんね
アントワネットは第一子(マリー・テレーズ)を生んだ時にフランスの慣例で
ご祝儀予算のための増税を、断ったんだよね。で、当然フランス国民(庶民)から人気はあった。
でも、コレに渋い顔したのが、役人たちと、王妃様のための増税で、更に庶民たちから
絞り取れると思ってたブルジョア層と、そのブルジョア層とうまくやることで儲けていた貴族たち。
>>773 日本人だけの特徴じゃないわよ。
英国も中国もアメリカも、基本、階級(=経済力)が同じものだけで群れるのがアタリマエで
足の引っ張り合いもアタリマエ。
>>782 いつの世も一緒
財政難で国家破たんの原因は一部の富裕層の大反対
今のギリシャも似たようなもん
>>762 オスカル様のような方を「安楽椅子の社会主義」と言います。
ロザリーの援助交際に遭遇したのを発端に、むさくるしい衛兵隊の兵士たちの貧乏を目の当たりにして
社会の矛盾に怒り、心の底から泣いても、
広い屋敷に住んで何10人もの使用人にかしづかれ、寝食満ち足りた生活をしている自らのライフスタイルは変えない。
時代は下りますが、オーストリー皇后シシィもこのタイプ。
帝国民の税金で豪華海外旅行三昧をしながら、帝政を冷笑する、アホ皇后でした。
ロザリー援助交際遭遇がオスカルの革命への第一歩とすると
ロザリーはオスカルの死の遠因となった女
マリーに対する罪が列挙されてたことがあったがオスカルに対してもか、罪深いねえ
おにいさまへの頃の絵で外伝描きまくって欲しかった
叶わぬ事だけどベルばらはMC6〜8の絵柄が一番よかった
黒衣外伝ですでにちょっと違和感あった
>>785 嫁に行った先のしきたり変えるなんて現代だって難しいよ
ましてやあの時代皇后ひとり反抗してもどうなるものでもない
ジョゼフは熟女マニア
792 :
愛蔵版名無しさん:2011/10/22(土) 03:19:48.53 ID:EMVDRFrI
あ
べるばらは
表向き主人公 アントワネット
実質主人公 オスカル
影の主人公 ロザリー
てカンジ?
表向き主人公 アントワネット 赤い薔薇
実質主人公 オスカル 白い薔薇
影の主人公 ロザリー 黄色い薔薇(確か…)
ベルサイユのばら
ここでもシカトされる青い薔薇フェルゼン・・・
黒い薔薇はアンドレ
ロザリーはピンク
ポリが黄色 がなんかしっくりきそう
>>青い薔薇フェルゼン
ついでにジェロは紫だ
黒い薔薇ってジャンヌじゃないの
アントワネット 赤い薔薇
オスカル 白い薔薇
ロザリー 黄色い薔薇
イメージカラーはリヨタンが設定じゃなかったか?
アンドレは緑の葉っぱだな。
とことんオスカルの引き立て役。
ロザリーはピンクでなかった?
うん アントワネットが赤 オスカルが白
ロザリーがピンクでポニャックが黄色みたいな感じで
「ベルサイユのばら(たち)」と題名を付けたと語ってたよ
>影の主人公 ロザリー
慧眼だ! ロザリーは下層階級の貧民の生活から王侯貴族の生活、知識層庶民の
生活まで経験している 激動のフランス革命を描いたベルばらの影の主人公にふさわしい
リヨタンにとってロザリーは黄色の薔薇なのか
ピンクのほうがいいような気がするが
あとはジャンヌが黄色で
ポリ夫人はオレンジ、 デュ・バリー夫人はショッキングピンク
>>789 私はおにいさまへの絵が好きなので
黒衣はジャストミートですわ
最初は完全にアントワネットを主人公にしてたんじゃないの?
途中からオスカルの人気が出て変ってきたんだと思う。
どっちを主役と捉えるかで全然話の印象が違ってくるな。
>>805 うん、
>>802の様なのは完全に後付け設定だとおもう。
ばら=アントワネット
色は真紅
だったのが途中からオスカル人気で仕方なくばら達だの色だのとか付けた感じ。
オスカルなんかどう見ても情熱の赤だ。
でもアントワネットとかぶるので仕方なく白にした感じ。
劇的な劇的な赤です レッド
のキャッチコピーで「え〜赤ってアントワネットじゃん」とおもた
劇的な春です だよ
あらまwwまちがえてたww
訂正ありがd
ようつべに↑のCM探しに行ったら
3分の長いものがあったが見た記憶がないわ
>>810 多分観たはずなんだけどすっかり忘れてるわ。
キャッチコピーは覚えてるけど。
>>805 アントワネットに始まりアントワネットに終わる
と思ったら実は
フェルゼンに始まりフェルゼンに終わるのだ
主役3人が銃殺斬首撲殺で殺される少女漫画
リヨタン画期的!
どっちにしろアンドレ不憫www
>>805 ベルばらの主役は最初から
アントワネット
フェルゼン
オスカル
の三人
>>815 連載前のイラストや解説、連載開始時の表紙、単行本第一巻の描き下ろし表紙にオスカルやフェルゼンの影も形も無かったから主人公はあくまでアントワネットで後は脇役って予定だったのではと予想。
>>814 奇跡的に目が治って夫婦揃って天寿を全うしましたってぐらいにしないとダメだねw
>>817 カラオケがある位なんだから目も治せただろうにw
TVもあったしねw
アントワネットってマクロスのミンメイに性格が似てる
ヒロインにしてはあまりにもDQN過ぎてヒロイン交代になった過程も一緒
>>813 はじめて見た
感動した
アンドレはどうでもいいがルイはどうなったの?
アントワネットとフェルゼン編では
ルイ16世が亡くなった後にシャルルがフェルゼン連れてきた事になってる
よし、全部見るww
オスカルタンに孫ができるとはねえ
出撃ドタキャン ワロタww
みなさん
>>813に行っちゃった?
ベルサイユの薔薇でようつべ検索したら
薔薇は美しく散るの曲にのせて赤いバラ白いバラの花火が上がってる動画に
感動した
薔薇は薔薇は♪
馬鹿は馬鹿は♪
かくれんぼ
>>825 ごめん、OPに薔薇の火花散るの想像したらクッソワロタww
お嬢様&執事に反応してみてるドラマがあるがいまいちで本の方が面白かった
でも来週も見るんだろうなww
お嬢様は阿呆でございますか?
お嬢様の目は節穴でございますか?
オスカルが漫画なら波平はそれを上回る漫画だな。
流石だ長谷川町子。
>>755 島原の乱で、虐殺されたのは、日本ではテロリスト+カルトだった、クリスチャンたち。
彼らは、棄教すれば、助けられたけど、それをせず、農民たちも武士相手に闘ったから
これ以上クリスチャンを増長させないためと、
布教の名目で、侵略の尖兵として聖職者たちを送り込んでくる西洋への見せしめとして粛清された。
この時の、徳川幕府のとった処置は正解だった。
布教の名目でキリスト教が入ってきた国、南北米大陸の先住民は虐殺され国土を奪われたのだから。
マリーは平凡な自分にふさわしい人生を熱望していたから
母親のような女帝になるのは無理だったんだね
でも天然でわがままなマリーの旦那は人のいい陛下じゃなきゃ
勤まらなかったと思う
伝記や書簡集読むとマリーは母親としてはほぼ100点だったみたいだ
情に厚く子供たちへの目配りもできてた
ルイが包〇で長いこと放置プレイ
そうじゃなかったら
歴史もマリーの運命も変わっていたかもよ?
新説ではマリーの〇が異常に狭すぎてルイを長い間受け入れる事ができなかったと「ベルばら手帖」で歴史学者が語っていたがこれいかに?
>>837 マリーの両親は恋愛結婚だったらしいし、なかなか家庭的な一家で育ったから
愛情深い性格だったみたい 子供好きだった たしかにもっと早く子供が
出来てたらあれほどひどいイメージをもたれなかったかも
王妃としては色々欠点あるけど
そんなマリーに陛下は魅かれたのかな
一人上手
ヌーベルエロイーズとフロレル著オルガンの日本語訳が読みたい
>>837 ルイが包茎じゃないって説も最近はあるよ。
全く正常であると。
じゃあ何故って言うと
>>838とか。
単に精神的なものとか。
実際20歳過ぎて身ごもって、かえってアントワネットの体の為には
早すぎる妊娠より良かったという記述も読んだ。外国の人が書いてたけど。
14歳半でも12歳にしか見えないって言われてたんだよね。
10代前半の妊娠は現代でもリスクがあるらしい
妊娠はできるけど身体が準備OKになるのは10代後半〜
中学生ぐらいで子ども産むって想像もつかん
昔の女性の病気や早世も早すぎる出産にあったのかも??
>>包茎じゃない
最近読んだ「ルイ16世」も精神的なもの説だったよ
陛下は良妻賢父
845 :
愛蔵版名無しさん:2011/10/29(土) 00:19:45.59 ID:8byLA5fJ
>>839 女帝の旦那は、浮気しまくりで、これにキレた女帝は国内の風紀を厳しくして
夫には監視を付けてたけどね。
たくさんいた子供たちの中で、お気に入りの娘が麻疹になって顔にあばたができたら
使い物にならないから、修道院へ放り込み、もう一人のお気に入りの娘は
身分の低い男との恋愛結婚を認めたけど、マリーは政略の道具。
マリーの姉のナポリ公妃は、池沼気味のナポリ公と結婚させられたから
夫婦生活はマリーより悲惨だったかも。
ベルばらではテレジア臨終の場面でマリーを「最愛の娘」と書いてたけど
リヨタン、あえて嘘書いたのか
姉たちの詳細を当時は知らなかったのか、どっちだったんだろう…?
>ベルばらではテレジア臨終の場面でマリーを「最愛の娘」と書いてたけど
その方が「ベルばらの主役のアントワネット」を強調する演出になるから
娘が二人いても三人いてもそれぞれ 最愛の娘 だろ?
嘘でも何でもないとおも
まあ最愛の旦那との間に出来た子だからどの子も最愛だろうね。
マリア・テレジアは子供の好き嫌いのえこひいきは有名
ロイヤル・ミストレスとして公式の場に
堂々と王の愛人が侍ることが許されているフランス王家や、とっかえひっかえ若い愛人をもった
エカテリーナ、愛人の子を生んだといわれるスペイン王妃、そんな他の王家にくらべれば
恋愛結婚で 20年ほどで16人も子供が生まれたマリーのハプスブルグ家は
普通の家庭にちかいのではと推察する
くつろいだ姿のパパと一緒のマリーの絵もみたことあるけど
なんだか普通のお金持ちの家族って感じだった
お金とヒマがあってなかなか力量があるパパだったから、浮気もあるだろな
マリー一筋だった陛下みたいな男の人のほうが珍しい
いつの世でも魅力ある男って貞操堅固というわけにはいかない
陛下がフェルゼンみたいな奴だったら、嫁さんがマリーでも絶対に浮気したと思う
マリア・テレジアも愛人がいて
その人の子供生んだとも言われいてるけど
>お金とヒマがあってなかなか力量があるパパだったから
実験はマリア・テレジアが握ってたし国民からも貴族からもないがしろで邪魔扱いされてたフランツはたいした力量なんてないよ
現代のDNA鑑定を昔の著名人全部にやったら
とんでもないものが出てきそうww
>くつろいだ姿のパパと一緒のマリーの絵もみたことあるけど
なんだか普通のお金持ちの家族って感じだった
昔の王族の肖像画なんて
現代で言えばイメージ効果狙った宣伝用ポスターだよw
王族達はアイドルスターと同じ
王様の一言で何でもはやる
>>851 >マリー一筋だった陛下みたいな男の人のほうが珍しい
陛下に父上(終生フランス皇太子)も、妻以外に愛人を持たなかった人だから
父親に似たんでしょ。このお父さんは、病弱だった長男を溺愛して次男に生まれたルイ16世陛下を
お世話係に任命して、病人の気まぐれにつきあってきた陛下は、やたら忍耐強い人格になり
アルトワ伯・プロヴァンス伯は、そんな忍耐強くて気のいい兄をバカにする、という
後から思うと、さもありなん、な兄弟たちができあがった。
ゴメン訂正
陛下に父上(終生フランス皇太子)じゃなくて、陛下の父上(終生フランス皇太子)。
子の人は、父親のルイ15世の好色家っぷりに、実母のマリーレグザンスカが苦しめられてるのを見てきて
父国王の公妾たちを憎悪してた。
熱烈なカトリック信者だった母親の影響で、ガチガチのカトリックになり
最初の妻に先立たれて二度目の妻と結婚しても、「最初の妻に悪いから」で二度目の妻となかなかセックスしなかった。
でもちゃんとセックスして、ルイ16世、18世が生まれたけどね。
>陛下の父上(終生フランス皇太子)
>「最初の妻に悪いから」で二度目の妻となかなかセックスしなかった
最初の妻とは政略結婚であったにも関わらずラブラブだった
後継ぎを作らなきゃならないんでしぶしぶ再婚したのが2度目の妻(ルイ16世達の母)
この人には酷く当り散らして中々最初の妻を忘れられなかったんだよ
皇太子の仕事(後継ぎと沢山の子作り)はしっかりやったがね
>長男を溺愛して次男に生まれたルイ16世
ルイ16世は三男
>>いつの世でも魅力ある男って貞操堅固というわけにはいかない
いつの世も
お金と権力がありゃ
女が寄って来るわ女を自由にもできるわ
魅力なんて無くてもなw
>>857 ポンパドール夫人が主役の仏製ドラマをチラっと見たけど
15世の長男ルイ・フェルナンド(16世陛下の父)はポンパドールを
嫌悪してる描きかただったね。
主役の敵役だから陰険で感じの悪い男に描かれてしまっていたような。
ルイ・フェルナンドが長生きしてたらデュ・バリー夫人の敵はアントワネットではなく
王太子ルイ・フェルナンドだったかもね。
862 :
愛蔵版名無しさん:2011/10/30(日) 21:31:06.81 ID:Sa2WVM6F
>>861 美人の誉れ高いが、平民のジャンヌ・エティオル夫人の噂を聞いた国王は食指が動くものの
ベルサイユのパーティに彼女を招くわけにはいかず、出会いの場となったのが
息子のルイ・フェルディナンドの誕生祝いパーティだから、
真面目な元・ポーランド王女の母を敬愛していた皇太子は、怒り心頭、だっただろうね。
Louis Ferdinand de France
Madame de Pompadour(Jeanne-Antoinette Poisson , Madame d'Étiolles)
>出会いの場となったのが
息子のルイ・フェルディナンドの誕生祝いパーティだから、
違うよ
>>865 じゃあ誰のパーティ?
ルイ15世はイチイの木に仮装して乗り込んだ、あのパーティは誰の主催?
>イチイの木に仮装して乗り込んだ
吹いた15世バカスwwwwwwwwwwww
>イチイの木に仮装
学芸会で木の役の子がいたが(茶色い服着てデカい木の形の板を持つ)
あんな感じかのう
870 :
愛蔵版名無しさん:2011/11/01(火) 02:44:26.30 ID:AyZajZJo
最終預言!?♪。
>イチイの木に仮装
そら仮装パーティーだからだよw
ポンパとルイ15世が出席したのは王太子の誕生パーティーじゃなくて
王太子結婚の祝賀仮装舞踏会だか祝賀仮面舞踏会
2人の最初の出会いはセナールの森
仮装パーティにしても
イチイの木というのがなんとも・・当時は当たり前だったのかな?
>>869のリンク先の絵もおまぬけというか可愛いw剪定されたイチイなんだね
祝賀仮面舞踏会自体が「イチイの舞踏会」と呼ばれている
ルイ14世も変な仮装してバレエを踊ったりしてたwww
>>869 なんだか可愛い。
仮装とか仮面が好きなんだねあちらの上流は。
アントワネットも仮面をつけていたけど
あれはどうやって落ちないようとめているんだろう。ゴム的なものがついてる?
映画アマデウス見たら仮面舞踏会やってたけど後ろにゴム付いてたよ。
いや、ゴム自体はコロンブスが持ち帰ったらしいけど
実際ゴムとして使われるのは1839年以降らしいから
アントワネットの時代にはまだなかったんじゃね?
18世紀にゴムは使ってないw
そうか。
じゃなんかヒモぽいもので後ろにまわしてるのかな。
なんかフェルゼンがぺりっとはがしてる感じがしたんだよね。
>なんかフェルゼンがぺりっとはがしてる感じがしたんだよね。
漫画だからwww
>>875と同じように
私も仮面舞踏会の仮面がどうなっているのか
子供の頃からすごい疑問だった・・・
>ルイ14世も変な仮装してバレエを踊ったりしてたwww
「太陽」の格好、美空ひばりみたいだと思った
同類 小林幸子
>>882 だよね
マリーは絶対身分ばれたくないし踊る予定だから相当しっかり留めてあるはず
なのに抵抗する相手から髪型も崩さず綺麗に取った
それもオスカルが気付いて駆けつける前の瞬時の出来事
神業フェルゼン
眼鏡みたいに鼻で挟んでたとか
アントワネットの肌の色に驚いていたが、その後オスカルと会った時は驚かなかったな
やっぱ肌ではアントワネット>オスカルなのか
ミルクと白桃の違いか
桃はウブ毛がある
>>887 近衛兵か、どうりで整った顔立ちをしている
としかいってないからやっぱりそうなのかも
人手も含めて皇太子妃と軍人じゃ磨き上げ具合は相当違ったろうからねえ。
オスカルは日焼け止めくらいはしてたのか?
>>885 昨日漫画読み返したんだけど、
フェルゼンは仮面付けてないんだよね。
オスカルもつけていない。
仮面舞踏会なのに仮面なしでも入れるのだろうか・・・
オスカルがいればアントワネットもとか思われないのだろうか、
などと考えながら眠りにつきました。
>>890 やっぱ紫外線にあたる時間が圧倒的に違うんだろ。
アントワネットならどこへ行くにも誰か日傘さしてくれるかも知れ無いがオスカルは訓練中に日傘って訳には行かんし。
確か化粧も薄化粧とか言う設定みたいだし。
白人だから享年時には結構小皺もあったろう。
てか当時の貴婦人なら白塗り厚化粧が基本じゃないのか?
色白が美人の基準で日焼けしない様に外出も控えるってのも普通じゃなかったっけ?
オスカルはすっぴん
18世紀ベルサイユ貴族は男も女も真っ白な厚化粧に真っ赤なほっぺと唇
そしてハイヒールにヅラwww
色白のオスカルは日焼けするとそばかすだらけだったろうな
日焼け止めとかはない時代だけど
屋敷に帰った後はばあやが口やかましく言って
それなりに日焼けケアさせたんじゃなかろうか
>オスカルがいればアントワネットもとか思われないのだろうか
これは確かにいえる
オスカル色白に加えてアントワネットより頬肉なくどちらかといえばこけた頬だと想像出来るので
日焼けしたらそばかすとしわしわな頬だったと思う
>どちらかといえばこけた頬
>日焼けしたらそばかすとしわしわな
男女ブサスカル・・orz
そこで二次元補正ですよ
いかがわしい仮面舞踏会になぜフェルゼンは行ったのだろう
史実フェルゼンならいそうだけど、漫画の清らか設定フェルゼンの話ね
>>903 友達に誘われて、そんな場所とは知らないで連れて行かれたとか?
>>903 仮面舞踏会にもかかわらず、
気に入った女性の仮面を勝手にはがす
・・・フェルゼン自体がいかがわしくないか?
普通にマナー違反だよね
あっちこっちで仮面べりべり剥がしっこしてたら
貴族の殿方ご婦人方がが素性を隠して楽しく乱交とかできないじゃん
まぁ、社会見学のために行ったということにしておこう
それにしても、勝手に仮面ベリベリは反則だよねぇ
アンドレもフェルゼンもおリボンよりも髪切ったほうがかっこいい
だね。二人とも男前度がアップしている。
あの時代の上流男性は公の場でカツラつける以外は
ああしておリボンで束ねていたのかな
>18世紀ベルサイユ貴族は男も女も真っ白な厚化粧に真っ赤なほっぺと唇
ピエロwww
まじで?
流行りちゅうのは怖いもんやね
今そんなのが流行ったら私もやってしまうのだろうか…
そして目の下は隈取りw
当時は沢山恋人(情事の相手だが)がいる=人間的魅力がある
ってことで
昨晩も激しく愛し合ったのだから睡眠不足なの
という意味で目の下を黒くしていたらしいよ
>>908 作者の画力UPでかっこよくなったのもあるw
フェルゼンはカツラで忍び込んだ姿見ると
おリボンのままのほうがよかったかも
アランのおリボンも見てみたかったような
>>913 ただ単に異性にルーズな人としか思えないんだけどねww
毎日お風呂にも入らなかったそうだし変な病気が流行ってそう
流行ってただろうけどみんなもかかってただろうから免疫あったんでないかな。
南米のインカ帝国にスペイン人が侵攻したときに梅毒・天然痘・結核・麻疹などが流行ってインカ人がバタバタ死んだっていう話しもあったくらいだし。。。
実際ペストや天然痘が流行ってたんじゃなかったっけ
性病で死んだ貴族もいっぱい
当時は食事会の後は乱交ぱーちーに発展とか
毎晩どこかの館で乱交ばーちーも普通にあったっつう話だし
現代のような衛生観念なんかない
手を洗い顔を拭けば入浴しなくても清潔な人と呼ばれる時代
街では糞尿外に投げまくりだし衛生状態最悪だったらしいしね。伝染病が流行ってもおかしくない。
ヨーロッパで流行ったカツラヘアスタイルは
「長生きすることがまれだった時代に老人に敬意を表して知性があるように見せるため」という説と
「梅毒にかかってはげた頭を隠すため」という説を見たことがある。
今ウィキ見てみたら過去梅毒による死者に加藤清正や結城秀康の名前が
二人ともファンだったのに
おっと話が逸れてしまいましたが抗生剤も無い時代キスでもうつる死の病
カツラが流行るのも頷ける
ここのスレみてるとみんなすごく当時の状況に詳しくて
勉強になるなーと感心すると同時に
ベルばらの世界観が崩れて行くのが面白い。
なんでみんなそんなに詳しいの?
ベルばらから入って詳しくなったって感じですか?
どんどんうんちくお願いします。マジで。勉強になります。
>>なんでみんなそんなに詳しいの?
連載開始から来年で40年になるんだよ
リアル世代なら40年間 アニメリアル世代でも33年間
「18世紀 貴族 フランス」に反応しっぱなしだろうから詳しくもなるわww
>>「18世紀 貴族 フランス」に反応しっぱなしだろうから詳しくもなるわww
だね
私は洋画のDVDも15.16〜19世紀世紀欧州物ならストーリー除外して
借りてくる 当時の生活が分かって面白い
パイレーツオブカリビアンの1作目見に行ったのも「時代」に魅かれたから
まさかあんな面白くて話題作になるとは思わなかったよ
>連載開始から来年で40年になるんだよ
うわ〜、40年 すごい
最近歴史物にがつがつ興味もてるのも原作のおかげだ
ここは関連する本なんかを教えてもらえるからいいな
洋画も面白いのあったら教えてほしいな
少し時代は古いけどヒース・レジャーのカサノヴァはよかったよ
軍服はでてこないけど、あのコスチュームで決闘とかすると萌える
そこまでくるとスレチな気が・・・
世界史板とかいってみたら?
928 :
愛蔵版名無しさん:2011/11/08(火) 13:19:11.11 ID:yZoam45D
流れブチ切りスマソだけど長年の疑問〜(?_?)
アンドレの衝撃の告白の時何故膝立ちの態勢なんだろう?
紙面の構図のため?
>>928 逆にどんな姿勢だったら疑問に思わなかったのか知りたいw
オスカルはその直前椅子に座ってたから、
視線の高さ合わせるためにアンドレが膝立ちになったんじゃないの?
椅子にすわってるオスカルに覆いかぶさるように
キスしようとして椅子から落ちて
でも床に横たわるほどでなくて
ひざ立ち
〜という流れと思って何の疑問も抱かなかったが
932 :
愛蔵版名無しさん:2011/11/08(火) 14:22:18.05 ID:yZoam45D
勢いで肩とか掴んで立ちあがった態勢になる方が自然な気がして
子供心に膝立ちってすごく中途半端な感じに思ってました(;^_^A
皆さん普通に受け止めてたんですね〜d
態勢
たい‐せい【態勢】
ある物事や情勢に対してとる構え。「受け入れの―を整える」「24時間―を取る」
◆「態勢」はそのことに対する構え・準備の意に、「体制」は整った状態・秩序立った仕組みの意に重点がある。
たい‐せい【体勢】
からだの構え。姿勢。「崩れた―を立て直す」
終盤のロザリー30歳には見えない
うっとう‐し・い【鬱陶しい】
1 心がふさいで晴れ晴れしない。気分が重苦しい。「難題をかかえて―・い気分だ」「―・い梅雨空」
2 邪魔になってうるさい。煩わしい。
体勢といえば
3人が出会った舞踏会でマリーとフェルゼンの間に上から割って入るような
オスカル
あの構図、子供心にどうなってんだろ?と不思議ですた
若いころのオスカルはトンガっていた
唾吐いたり自分に「様」をつけたり
俺様オスカル様
でも椅子は蹴り飛ばすオスカル様。
椅子蹴り様
貧しい家族の暮らしを想って、アラン達が横領してしまうのはわかるんだが
その後逆切れしてほんとにクビになったらそれこそ生活できなくなったりせんのかいなとちょっと思った
軍人は給料出るし食事は出るしで良い仕事だったろうね
でもそれより家族をとったんだね
自棄なのかな
とりあえず横領バレたからって
あんな喧嘩腰に家族の苦労を話して「牢獄にぶち込まれても後悔しねえ!!!」とか逆ギレしないで
「家族が家族が…ごめんなさい…ウウウ」って平謝りしたほうがよかったんじゃないかしらと思う
オスカルが良い上司でよかったねw
女に頭下げられるかってポーズだったからなー
生活面で苦労知らずの女に
「酒か?賭博か?ただのこづかい欲しさか?」と言われて
カチンときたんでないの?
横領事件の時点では公務員的だし、クビは残念かもね。
ただ革命勃発で即死した人はいいけど、生き残り組は生活どうしただろう。
オスカルも生き延びてたら、彼らの生活の面倒見なくちゃならなくて苦しかったかも。
特権すべてを捨てちゃったのカッコいいけど、
現実には宝石等持ち出して生活資金にあてた方がいいんじゃないか。
フランス革命の話だから当然だけど、
この人らこの後どうやって生活していったんだろう…ってほとんどのキャラに思ったw
>この人らこの後どうやって生活
貴族僧侶 逃亡か処刑
一般庶民 特に変わりなし 反革命発言あれば処刑
貧民 革命前と変わりなし
農民 各地で一揆暴動
元衛兵隊員 (特別待遇として財産なくても)国民衛兵軍に入隊した者がいたかもしれない 他は不明
ブルトンヌ「パリの夜」
作家ブルトンヌが纏めたフランス革命前後の民衆達の記録
民衆側から捉えたフランス革命を描いている
佐藤賢一「黒い悪魔」
デュマ父の生涯を小説家した物
フランス革命後期とナポレポン時代のことにふれられている
当時の時代背景を知るのに役立つ(かも?)
「フランス革命下の一市民の日記」
当時実際に生きていた名も無き一市民の日常日記
革命期の出来事も日々の生活で起こった世相の一部として淡々と綴られている
小説家→小説化
ナポレポン→ナポレオン
スマソ
>革命期の出来事も日々の生活で起こった世相の一部として淡々と綴られている
天災や源平の争いがあっても淡々としていた方丈記のような感じかな。
>>951 僧侶でロアンさんを思い出し、その後を検索したら多少活躍?の人生を送ったんだね。
首飾り事件で国民の人気が出たから三部会代表に選ばれるとか。断ったけど。
事件後の彼は描かれてないが、事件やマリーをどう思ったんだろうね。
ロアン大司教は名門の出
ストラスブールにお家が残ってるよ
博物館だか美術館になってる
>この人らこの後どうやって生活
自分はベルナールが一番心配だったな 政治的な活動して
ロベスピエールとも仲よしだったし
モデルのデムーランって奥さんも処刑されちゃったじゃん
ナポレオンのエロイカ読んだときはよく生きのびたなあっておもったわ
ロアン大司教は、ルイ15世がマドモアゼル・ロマン(パリの弁護士の娘)に産ませた子。
国王の血がはいった尊いお方のですわ。
ロアン
ロマン
一字違いw
ロアン大司教はロアン・ゲメネ家の出身
叔父さんの司教区の跡目継ぐため聖職についたの
国王の私生児じゃない
>>955 そうなんだ
ロアンお坊ちゃんだったのね
いつか観光の機会があったら見てみよう
アントワネットがロアンの生活が派手と毛嫌いしていたけど
特権階級で浪費家で人がよく脇が甘そうなところ、2人は似てると思った
>>960 ロアンは浪費家で派手な上
女癖が悪いw
アントワネットは潔癖テレジア母さんの影響でロアンを毛嫌いしてた
ロアンがオーストリアに赴任してた時にテレジアの不評買っていたから
名門で高官位につける貴族の聖職者なんて実態は名ばかりの生臭坊主
当時の名門貴族にはめずらしくない
上位貴族は労働働くことは下賎で下品なこと身分の低い者(人間と認めない)がすることと捉えてた
貴族は経済的に困窮した場合、働いて金稼ぐくらいなら
詐欺師になる方がまだ恥ずかしくない、という感覚だったらしいね
フックスの「風俗の歴史」4巻〜読むとよくわかるよ
ヌゲー高額でないかwww
フックスの「風俗の歴史」
ぜひ買いなはれw
中古で買えばいいんじゃね?
マリーは王妃になるより人のいいブルジョア紳士に嫁いだ方がよかった
皇女がブルジョアに嫁ぐ?
一国の王妃という地位を担える程の人じゃなかったと言いたいんでそ?
普通の貴族に嫁いだんでいいじゃん
>>961 オスカルがロアン逮捕を気の毒がっていた気持ちが不明なんですが。
そもそもああいう逮捕近衛連隊長がするの?
漫画では最初アントワネットが主役みたいに描かれているようだね。
作中でオスカルが務めていた役割を実際に「近衛隊長」がしていた場面を
なにかの本で見たので感心した記憶があるんだけど。
ツヴァイクだったかな?
もしかしたらその逮捕だったかもしれない。
>>972 いや作者的にはアントワネットしか主役で無いから。
後は脇役。
予定外でオスカル人気が出ただけ。
>>973 そうなんだ。
宮廷に関係する事件は管轄なのかな。
飾りと自嘲していたけど、冨権力が王に集中している時代だから重要な役だよね。
>>974 だよね。
本当はアントワネットとフェルゼンの話を描きたかったのに、
オスカルに人気出ていつのまにかオスカルとアンドレの話にw
近衛隊は王室直属で王家の人間の警護をするのが仕事
オスカルの人気はまだ許せたかも知れないがアンドレがあそこまで人気が出るとは想定外だったろうね。
お陰で本来ヒーロー役のフェルゼンの影が薄れて何故かフェルゼンの死に涙よりアンドレ死に涙する人の方が多くなる結果にw
どのキャラだろうと人気が出れば作品自体に読者が増える
作者にとっちゃ読者が増えて人気出れば仕事なくならない(連載打ち切りにならない)から安心だろ
作品=商品が売れなきゃ漫画家は困るw
ひょうたんから駒なんてめっけもの
貴族が働いたら、貴族のために働いてる人たちが職を失う。
20世紀の英国、ダイアナ皇太子妃は、伯爵令嬢の出自ながら
自分でパンにバターを塗り、自分でドアを閉め、自分でお茶を煎れた。
きわめて庶民的な皇太子妃に庶民は大喝采を送ったが、
これに苦言を呈したのが生まれながらの皇太子チャールズ。
「あなたのしてることは、召使たちから仕事を奪うことだ」
バカ王子だねえ
アントワネットは当時のフランス宮廷のしきたりを破った人だけど
それは、貴族たちや使用人たちから、旨味たっぷりの仕事を奪うことでもあって
だから、彼女は、平民の使用人からも貴族たちからも憎悪されたんだよね。
フランスでは、王妃が第一子を産むと、出産祝いに増税される伝統があったけど
彼女はこれを拒否。それで庶民たちには大人気になったけど、新税導入でウマーなつもりでいた
ブルジョアの徴税請負人たちからは嫌われた。
ルソーの影響で、彼女は子供たちを乳母に○投げではなく、母乳で育て、自分が育てることを主とした。
これで、王女王子を養育することで名誉とコネを手にいれるつもりだった貴族の反感を買った。
ルイ16世は、税負担をそれまで免税特権があった貴族と聖職者にも課そうとして離反された。
で、あらゆる身分から憎まれた王妃と国王は革命で処刑された。
>王女王子を養育することで名誉とコネを手にいれるつもりだった貴族の反感を買った。
王子王女の養育係や教育係はちゃんといたけど?
>>981 上の者が自分で自分の事をすると
下の者に「私の仕事を取らないで」っていうのは今でもある
自立することを言われて育っているアメリカにもある
主人とメイド、上司と部下等で
>20世紀の英国、ダイアナ皇太子妃は、伯爵令嬢の出自ながら
結婚前には幼稚園の先生として仕事してた
いくら貴族出でも労働は下品と考えていた18世紀の貴族と仕事を持っている現代の貴族とは価値観変わってるだろうし
生まれてから何から何までお付にやってもらうことが当たり前の王子とも違うと思うが
>>977 じゃあロアン逮捕は王妃に害をなす人間の逮捕ということで
オスカルの仕事だったのかな
あんまり頭は良くなかったのよね大穴
好きな音楽もデュランデュランとかで
真のヒロインはアントワネットでもオスカルでもなくアンドレ
>>986 漫画だからw
主要キャラが活躍しないと話にならないから
だからオスカルはジャンヌも逮捕しにいったの
まあ、史実でも王室関連事件だったら近衛隊の管轄だったのかもね<ロアン逮捕とか
>>984 確かにいかに部下にうまく仕事をふることができるかってのも上司の力量
これが仕事の範囲であればそれでいいのだけど、
教育や家事の部類になってくると、
当事者にとっては仕事だとしても周囲はそう思ってないから
王女がお茶入れたり子供に母乳あげたりすると
家庭的と称賛されるんだろね
>>988 そうだな。
ヒーローでは無くヒロインw
んでヒーローはオスカルwww
アニメオスカルは色気があるのでまだヒロインっぽいかも。
唾吐いたり椅子蹴飛ばさないしw
ばかやろう〜
とか
こんちくしょう!
とかも言わないし。お行儀よくて品が良いな
>アニメオスカルは色気があるのでまだヒロインっぽいかも。
女が作った男装キャラと
男の目で改良された女性キャラの差かね
原作もアニメもどっちのオスカルもいい
18世紀当時料理やお茶コーヒーをおいしくいれるのは紳士淑女のたしなみだったそうだよ
ルイ15世もポンパドゥール夫人のためにコーヒーをいれてる
ごくごく内輪の席でだけどね
身分の高い人は趣味のための自分専用キッチンを持ってたそうだ
皇族の誰かだったかが現エリザベス女王を訪問した時に女王自らお茶を出してくれて恐縮したとか言ってた気が。
日本の皇族はイメージとしては出さなさそうだがどうなんだろう。
>>997 美智子さんが嫁入りした時小さなキッチンを作った
そこで子供たちの離乳食を作っている画像みたことがある
たしか揚げ物禁止だった
サーヤは手作りのお弁当を友達に振る舞ってたね
>>985 >労働は下品と考えていた18世紀の貴族
労働の種類による。ポンパドゥール侯爵夫人(平民からなりあがったけど)は
セーブル陶器のスポンサーで、王と共に陶器を宣伝して外貨獲得をした。
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