【策に使われたら】蒼天航路35【どうする?】

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1愛蔵版名無しさん
モーニングKC 蒼天航路 全36巻
文庫 全18巻
クロニクル 全10巻
画伝 1巻
作・王欣太(KING☆GONTA) 原案・李學仁(イ・ハギン)

小説蒼天航路 三國志外伝 曹操をめぐる五つのミステリー 藤水名子

前スレ
【やるからには】蒼天航路34【ハイクラスだ】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1289150200/
2愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 06:05:55.85 ID:???
【俺には】蒼天航路【天がついている】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1132577543/
【死んでしまいました】蒼天航路【ならばよし!】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1140157834/
【ネオ】蒼天航路3【三国志】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1142298602/
【死ぬのですか】蒼天航路4【死ぬのですね】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1144673472/
【目は四つ】蒼天航路5【口二つ】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1146888318/
【貴様は朝日を】蒼天航路6【浴びてはならぬ!】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1148563069/
【そこと違う!】蒼天航路7【丹田や!】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1151747024/
【なんか】蒼天航路8【におわんか】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1156788207/
【裁可は常に】蒼天航路9【この首で負うておる】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1160474310/
【いびつながらも】蒼天航路10【覇を語ったな】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1162533749/
【蒼天にいまだ】蒼天航路11【我が道は見えず】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1166281314/
【静まれよ】蒼天航路12【じゃじゃ馬】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1172233578/
【ぶばっ】蒼天航路13【ぷおん】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1177522921/
【気焔万丈】蒼天航路14【夏侯惇軍の精鋭に告ぐ!】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1185208896/
【人に塗れて】蒼天航路15【出直して来い】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1191151774/
【ひ 控えられよ!】蒼天航路16【グシャッ】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1198564622/
3愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 06:07:29.75 ID:???
【まだまだだ】蒼天航路17【まだまだこれからだ】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1204061615/
【よし儀式じゃ】蒼天航路18【尻を出せ】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1210828185/
【待ってろよ!】蒼天航路19【ボス猿め!】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1217069587/
【よい!】蒼天航路20【よいぞ董卓!】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1221412483/
【蜀の老臣】蒼天航路21【二君に仕えず!】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1223173774/
【すまぬ!水晶!】蒼天航路22【俺は生きるぞ!】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1224755170/
【腋の下を】蒼天航路23【火であぶれ】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1226147948/
【なんという】蒼天航路24【けつの痛さ】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1228518320/
【急に態度を】蒼天航路25【肥大化させるな】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1231492684/
4愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 06:09:23.46 ID:???
【心を包むは】蒼天航路26【孫家三代】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1236067134/
【怖ぇーっ】蒼天航路27【首長ぇーっ】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1241545893/
【曹仁には】蒼天航路28【来ていないのか?】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1245461954/
【なんて平凡】蒼天航路29【でもあなたらしい】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1248183383/
【頭骨を】蒼天航路30【えぐれい】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1252501814/
【非礼に対する】蒼天航路31【礼なし】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1255597701/
【それァ】蒼天航路32【官渡あたりじゃねえか】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1265040382/
【そろそろ】蒼天航路33【死ぬか】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1281332597/

※改行制限により、過去スレ一覧が2レスで収まらなくなりました
(16スレ32行まで)
次回スレ立て以降適宜調整しといてください
5愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 08:39:00.32 ID:???

ブーン ブーン 乙
6愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 12:41:11.68 ID:???


荊州って赤壁のあと劉備にとられたじゃん
そんときって誰が荊州守ってたの?
誰もいなかったの?
7愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 13:05:21.69 ID:???
元劉表の配下や曹操が派遣した将兵が守ってたけど
それを劉備が攻めて降伏させた。
8愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 13:31:30.40 ID:???
>>1にだったら乙してもいいですよ

9愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 14:13:20.42 ID:???
孫策「まさか用いろと?」
10愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 15:26:36.13 ID:???
オツオツオツオツ
11愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 18:04:19.71 ID:???
>991 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2011/02/19(土) 11:28:40 ID:???
>次スレ立てなきゃ首をはねるぞ

だったら自分でやれ
最近こんなお子さまをあちこちで見かけるようになったな
12愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 18:53:32.18 ID:???
いやいや曹操のフレーズを真似ただけなんだがな
 
気悪くしたなら悪かったな
13愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 19:05:11.20 ID:???
好きなキャラ5人聞かれたら誰って答える?
俺は 董卓 張角 諸葛亮 孫堅 呂布 かな
14愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 19:21:07.04 ID:???
董卓・賈ク・田中・マルクス・トゥーリオ
15愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 19:22:08.49 ID:???
>>11
お前って歳いくつだよ
久々に香ばしいネタにマジレスを見たぞ
16愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 20:00:31.94 ID:???
ふいんき(なぜか変換できない)が悪いぞ!
17愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 20:25:41.98 ID:???
色々あったけどやっとのことで61巻が手に入った。
張華タンハァハァ。
18愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 20:32:21.36 ID:???
>>17
司馬炎が晋王朝を建てたあたりかな?
19愛蔵版名無しさん:2011/02/21(月) 12:36:35.27 ID:???
あたたかだな、>>1
20愛蔵版名無しさん:2011/02/21(月) 14:36:32.81 ID:???
おお!>>1乙なり!!
21愛蔵版名無しさん:2011/02/21(月) 22:03:55.02 ID:???
貫けよ>>1
22愛蔵版名無しさん:2011/02/21(月) 23:37:21.76 ID:???
貴様は錦だ>>1
美しく義憤をつらぬけぃ!
23愛蔵版名無しさん:2011/02/22(火) 06:27:27.80 ID:???
有名どころで出ない将軍は韓告あたり?
24愛蔵版名無しさん:2011/02/22(火) 06:51:09.26 ID:???
紀霊将軍って出たっけ?
25愛蔵版名無しさん:2011/02/22(火) 06:56:17.36 ID:???
>>24
袁術の部下として出てた
26愛蔵版名無しさん:2011/02/22(火) 07:43:41.98 ID:???
蒼天屈指の名場面
お、俺が お、お前を こ、殺すのか
を忘れるとは何事だ
27愛蔵版名無しさん:2011/02/22(火) 09:41:06.91 ID:???
話がかみ合わんぞ!?
28愛蔵版名無しさん:2011/02/22(火) 12:55:51.66 ID:???
>>26
お、お前 め、目玉の親父の こ、子か
29愛蔵版名無しさん:2011/02/22(火) 18:10:36.11 ID:???
>>26
あれ大爆笑した
30愛蔵版名無しさん:2011/02/22(火) 21:28:48.78 ID:???
最近この漫画読み出して今更ハマった者なんですが孔明のキャラちょっと強烈すぎて戸惑ってます。
31愛蔵版名無しさん:2011/02/22(火) 21:42:00.97 ID:???
諸葛亮かっこいいじゃん
個人的には黒髪のときより変態のときのほうが好き
32愛蔵版名無しさん:2011/02/22(火) 21:57:30.07 ID:???
変態過ぎて収拾が付かなくなったので人間扱いできるようにカスタマイズ
33愛蔵版名無しさん:2011/02/22(火) 22:02:21.97 ID:???
蒼天航路の中で上司にするなら誰がいい?
経営者として優秀なのはやっぱ孟徳なのかな
34愛蔵版名無しさん:2011/02/22(火) 22:06:32.04 ID:???
才が無ければ用いられない
才があり用いられても、使い方が曹操基準で正しくなければ殺されるかもしれない
でも、曹操に殺されるなら本望かもしれないな

まぁ、劉表・劉璋なんか楽そうだけど
35愛蔵版名無しさん:2011/02/22(火) 22:12:10.68 ID:???
曹操とか上司にしたくないやつ1位だわ
怖すぎ

袁紹とかいいと思うけど
36愛蔵版名無しさん:2011/02/22(火) 23:36:54.97 ID:???
>>31
お前は俺か
37愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 00:14:07.45 ID:???
お前は俺かの安売りだw
過半数が白孔明派じゃね?
黒は好きでも嫌いでもない率高そう
38愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 00:27:58.18 ID:???
好き嫌いは分かれるだろうけど、とにかく絶対値は大きいよな、白孔明

黒は印象薄い
39愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 02:11:51.90 ID:???
俺は夏侯惇の下でなら頑張れる
40愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 02:19:48.77 ID:???
黒くなって真面目な奴になったのかと思ったらそうでもなかった
41愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 05:54:54.57 ID:???
蒼天孫権に関していえば上司として最高だと思うが

わしも及ばん
42愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 08:31:01.08 ID:???
曹操…新進気鋭の成長企業。実力主義で若くても重役になれるかも。ただし役に立たなきゃ解雇
劉備…裸一貫から立ち上げた隙間産業。1年後には大企業になるかもしれないがリストラになるかも
孫権…地元に根付いた老舗。倒産の心配はないが年功序列と一族経営のため昇進は厳しいかも
43愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 08:34:59.45 ID:???
株式会社蒼天董卓には就職したい
44愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 09:31:01.16 ID:???
しかし、劉備の最後とか孔明の最後とか見てみたかったな
書いたら蒼天航路じゃないが
45愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 09:39:46.60 ID:???
蒼天航路外伝、孔明変態列伝としてスピンオフすれば無問題
46愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 10:23:03.70 ID:???
僕は張飛が死んだときの劉備の反応が見たいです
47愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 10:30:40.50 ID:???
日本は世界で第5位の農業大国だったんだね
曹植の言ってた言葉の力って凄い洗脳力があるな
48愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 13:03:42.93 ID:???
程イクは軍師たちの中でも見せ場なさすぎると思うんだ。
49愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 13:05:06.70 ID:???
自分でも気にしてたしな
50愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 13:44:43.63 ID:???
ジュンイクは露出こそ多いけど戦での見せ場はエンジュツ戦くらい。呂布戦は惨敗だし
ジュンユウは徐州攻めと赤壁でちょっとずつか
とにかく蒼天はカクカとカクカクが格好良すぎだよね
51愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 14:21:21.62 ID:???
後半の髪ツンツンの魏諷がかっこよすぎる
「曹子桓は玉座に値する者か!?」って
52愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 16:06:48.47 ID:???
まぁ「戦争大好き!前線大好き!」のカクカ・カクカクは活躍させやすいけど、「戦争は政治の延長だろJK」
的な立場の程イク、ジュンイク、ジュンユウは活躍させにくいと思ふ
53愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 18:27:02.44 ID:pbjZvdby
俺が高校生のとき連載が始まって赤壁あたりで読まなくなったんだけど
今、文庫本で読み返してるんだけど最強におもしろいね
54愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 18:34:39.50 ID:???
ジュンイクは皇帝の側近、実質的な政務の最高責任者だからね。
面倒な手続きしないと戦場になんか連れて来れないよ。

ジュンユウは官渡の前哨戦で文醜を戦死させてる…と思ったけど、曹操に美味しい部分は取られてるか。
55愛蔵版名無しさん:2011/02/23(水) 18:34:57.51 ID:???
>>42
納得
56愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 01:28:18.82 ID:???
>>52
文官(軍師)の役割には戦術・戦略面と、内政面とがあるけど
蒼天は後者にもお座なりでないちゃんとした意味合いを持たせて描いてるところがいいな。
劉フクの話なんかは蒼天ならではだと思う
57愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 01:29:11.94 ID:???
>>42
うまいな
58愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 06:11:17.54 ID:???
八匹の虎を抜擢してるし
老舗ではあるが昇進の夢はあるだろ
59愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 11:26:52.12 ID:???
お前ら軍師だったらどの武将とくむ?
60愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 11:45:49.42 ID:???
張飛か張遼かな
61愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 13:02:37.00 ID:???
曹仁
史実ならなおいい
62愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 18:52:03.12 ID:???
趙雲
どの三国志でも、あまりに正当派武人過ぎてあんまり好きじゃないけど
63愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 20:31:10.10 ID:???
惇兄だね。大将軍になった姿を見たい
64愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 22:03:01.99 ID:???
張飛も張遼も趙雲も、軍師の言葉は基本的に無視だよな。
優等生っぽいイメージの趙雲だが、張飛と本質は一緒で「侠」の価値観で動くし。

>>42
劉備陣営は「10年後には大企業になるかもしれないが過労死するよ」じゃね?
65愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 22:21:02.22 ID:???
侠の意外性に驚きつつ絶賛するのが
蒼天軍師ってもんでがしょー
66愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 22:38:47.71 ID:???

なるなら、馬超の軍師だな。
潼関の戦いでカクカクと相対したい。
67愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 22:39:28.56 ID:???
関羽が子作りしてて名前を言うとき安って言ってたけどあれはなんなの?関安?誰だろう
68愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 22:41:08.57 ID:???
関興、字は「安」国
じゃね?
69愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 22:49:58.31 ID:???
読み返したら康もいた 関康
70愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 22:53:29.53 ID:???
次男は長坂で死んだって設定なんだろう
71愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 22:53:45.49 ID:???
産まれたらつける予定だっただけ
72愛蔵版名無しさん:2011/02/24(木) 23:13:16.30 ID:???
あの時、平は「雲長兄ぃの上のお子」と呼ばれてるんで、
安と康もすでに産まれてるかと。

んで「重臣の妻子は絶望的」な状況で
助かった描写があるのは劉禅と関平くらいなんで、
他の二人はあの時に死んでると見ていいかと。
73愛蔵版名無しさん:2011/02/25(金) 00:13:59.30 ID:???
張飛の息子も死んでるしな

蒼天的には関興や張苞は長坂後に産まれたことになってるんだろう
74愛蔵版名無しさん:2011/02/25(金) 13:17:34.04 ID:???
張苞出てたっけ?
75愛蔵版名無しさん:2011/02/25(金) 22:27:23.62 ID:???
雷緒の「他人事か!」でタカ&トシの漫才を思い出す
76愛蔵版名無しさん:2011/02/25(金) 23:09:17.84 ID:???
純一戦士か!
77愛蔵版名無しさん:2011/02/25(金) 23:29:37.15 ID:???
孫Yか!

丹田の下!
78愛蔵版名無しさん:2011/02/25(金) 23:36:25.00 ID:???
劉備がようさんに毛を送ってたが
ほんまにそんな風習あったのかしら
79愛蔵版名無しさん:2011/02/25(金) 23:41:55.51 ID:???
張飛の嫁って夏候淵の姪なんだよな
血統だけみたらすげぇ戦士になりそうなのに
80愛蔵版名無しさん:2011/02/26(土) 00:40:58.97 ID:???
>>76-77
ドッカーン

>>78
昭和の日本にも、戦地に行く夫に向けて妻が自分の陰毛贈ったとかあったし、
たとえ嘘でも良いシーンなんじゃね?
81愛蔵版名無しさん:2011/02/26(土) 04:48:54.90 ID:???
>>78
ようさんの反応を見れば、そんな風習があったのか、
たとえ嘘でも良いシーンなのかどうか分かる。

蜀入りした時、劉備のヒゲが薄いのを冗談にした人がいて、
皇帝即位時に「お前、あの時笑ったろ?」と殺した。
その辺の話を元ネタにしたんじゃないのかね。
82愛蔵版名無しさん:2011/02/26(土) 05:07:38.99 ID:???
ほほう
ためになる
83愛蔵版名無しさん:2011/02/26(土) 06:43:31.67 ID:???
それって史実にあんの?
げんちゃん怖すぎ
84愛蔵版名無しさん:2011/02/26(土) 16:56:06.21 ID:???
張裕だったかな

劉備入蜀の宴席だかでヒゲの濃い張裕を見た劉備が
「自分がタク県に居た頃、周りは毛という家が沢山あったよw」とか言ったそうな
タクは啄(口を意味する)に引っ掛けてあり、つまり「口の周りが毛だらけだ」とからかった
それに対して張裕は劉備のヒゲが薄いのを見て
「ロ県とタク県の長官を歴任した人に手紙を送る際、宛名をどうするか迷い『ロタク君』としました」と言い返した
ロは露に通じ露啄君になり、「ヒゲが薄く、口が露になっている」ということになる

この応酬を最初に吹っかけたのは劉備の方だが、このことを根に持ったとか何とか
大した大徳の器もあったもんだね

でも処刑の直接の理由は「漢中攻めの際に不穏な発言をしたから」ではある
いずれにせよ直言癖で口は災いの元を地で行った人
85愛蔵版名無しさん:2011/02/26(土) 21:43:12.30 ID:???
ソースは…
86愛蔵版名無しさん:2011/02/26(土) 21:45:26.84 ID:???
中濃がいい
87愛蔵版名無しさん:2011/02/26(土) 22:01:27.55 ID:???
>>85
正史
88愛蔵版名無しさん:2011/02/26(土) 22:38:36.60 ID:???
>>85
おたふく
89愛蔵版名無しさん:2011/02/26(土) 22:40:52.87 ID:???
広島か?
90愛蔵版名無しさん:2011/02/27(日) 00:03:56.06 ID:???
>>87
いやらしい…
91愛蔵版名無しさん:2011/02/27(日) 00:06:01.77 ID:???
越地
92愛蔵版名無しさん:2011/02/27(日) 00:06:43.00 ID:???
須血地
湾達地
93愛蔵版名無しさん:2011/02/27(日) 19:24:37.79 ID:???
曹操にくらべて劉備は精子が濃すぎるからガキができずらかったってのはマジですか
94愛蔵版名無しさん:2011/02/27(日) 20:51:19.85 ID:???
ひげ薄いから男性ホルモン少ないんじゃね?
95愛蔵版名無しさん:2011/02/27(日) 21:28:28.51 ID:???
趙雲はヒゲが生えないから、養子を取ったのか?
96愛蔵版名無しさん:2011/03/01(火) 05:02:22.14 ID:???
当時の中国じゃ髭が薄いのは
今の日本でいう真性包茎以上に恥ずかしいことなのか?
97愛蔵版名無しさん:2011/03/01(火) 15:33:55.27 ID:???
宦官と間違えられるから証拠にちんこ見せるという話はあったな
98愛蔵版名無しさん:2011/03/01(火) 21:28:10.16 ID:???
雷緒と戦ったときの夏候淵が「最後の蛮勇を振るってまいる」みたいなこと言ってたけどあれはどういう意味?
99愛蔵版名無しさん:2011/03/01(火) 22:19:21.20 ID:???
以降は立場的に、戦だけでなくその後の統治のことも考えなきゃいけないことになるんで、
ただ戦で勝つことだけ考えて暴れるのはこれで最後ってこと。
100愛蔵版名無しさん:2011/03/01(火) 22:36:53.76 ID:???
ありがとう
101愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 02:12:16.14 ID:???
曹操・荀攸・荀イクや孫権・魯粛・周瑜の構図から
誰か1人は動揺しながら、かつ汗をかきながら発言しているよね
曹操や孫権を立たせるために
102愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 02:18:19.20 ID:???
日本語でたのむわ
103愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 02:22:45.85 ID:???
ごめん
主役を引き立てるために
脇役を動揺させながら発言させる構図が多いな、と思ったの
だいたいその役目が荀攸とか魯粛だな、と
104愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 03:46:15.96 ID:???
>>98

正史で、後先考えない戦馬鹿の淵に曹操が、
「暴れてばかりじゃなくて、ちったぁ頭使えよ。」と言ったエピソードが元ネタじゃね?
105愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 05:03:05.01 ID:???
妙才を見せろ
106愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 05:19:45.06 ID:???
>>98>>104
正史では曹操が指揮官は勇気任せじゃだめで、知略も用いよと言ったのを
蒼天アレンジしたんだろうな。

蒼天の四天王は1巻から個性の違いがしっかりしてて、特に淵は4人の中では一歩引いた冷静さが際立ってた。
だから正史のような勇気任せという忠告はあまり似合わないのだが、
それを「指揮官(将)として」の部分でアレンジして、郭嘉の死のころから淵の死までにわたる
「曹操の配下から王」という形にうまくもっていってるんだよな。
赤壁後の25巻〜30巻の辺りは内政面なども多く地味なパートではあるが、
構成面では神業的といえるくらいよく練ってある
107愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 05:26:24.91 ID:???
>>99でFAだろ
108愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 07:12:45.86 ID:???
アレンジといえば
「劉備のやつがこんな作戦思いつくわけがねー絶対誰か優秀な軍師がいる」
                  ↓
「やはり 劉備のにおいがどこからもしてこない」
は秀逸だった
109愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 08:32:23.64 ID:???
それァ官渡あたりじゃねえか
110愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 14:30:15.51 ID:???
27巻の冒頭、銅雀台の階段に現れた亡霊の中で
一番最初に現れた甲冑姿の人が誰なのかわからん
111愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 14:34:11.89 ID:???
曹豹…のわけないな
112愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 15:42:36.68 ID:???
あのシチュで名アリばっか出ても不自然
113愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 20:13:15.83 ID:???
でも見開きでは全員名有りだったよな
114愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 20:26:50.20 ID:???
あそこはとにかく、
作品に描かれてるところ・描かれてないところでいろんな奴を殺しては怨まれてる、
ってのがわかれば良いシーン
あれくらいの按排が良いんじゃないの
115愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 21:36:05.62 ID:???
荀ケも相当殺してたな
116愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 22:08:06.25 ID:???
第一話で斬首された将はだれなんだ?
117愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 23:00:56.47 ID:???
作者の前作の主人公
118愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 23:15:33.02 ID:???
ちなみに職業は俳優
119愛蔵版名無しさん:2011/03/02(水) 23:53:44.09 ID:???
荀ケは荀ケでしかないってこういう意味かっていう意味と
あそこの死体の山の意味がわかりません

長文考察お願いします
120愛蔵版名無しさん:2011/03/03(木) 01:08:35.46 ID:???
それを問う君はどう考えるのだね?
121愛蔵版名無しさん:2011/03/03(木) 01:09:42.16 ID:???
>>118
ちなみに蒼天では董卓役
122愛蔵版名無しさん:2011/03/03(木) 18:13:08.49 ID:???
>>119
5巻で全土を見て回る旅立ち前の黄巾の死体の山に甲冑を着せたのが背景に来てるわけだから

あとは分かるな?
123愛蔵版名無しさん:2011/03/03(木) 18:44:10.28 ID:???
ははっ
乱世は乱世でしかないってこういうことか
124愛蔵版名無しさん:2011/03/03(木) 20:09:24.87 ID:???
>>122
僕ちん馬鹿だからまだよくわかりません
こういう意味かってどういう意味なんですか><
125愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 00:54:24.08 ID:???
まずは>>120に答えてからだな
126愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 09:00:18.16 ID:???
Q、全てを見て回り、その全てを忘れて帰ってくる、その出発点(中華)に雪玉となって浮かぶ荀ケとは
・漢か魏か、自分を割ることは出来ない
→曹操から空の届け物、溶けた事にしてもそこには確かに存在する雪玉
A、溶けても(死んでも)荀ケは荀ケとして人が荀ケを想えば中華に荀ケとして存在する、ということ
127愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 09:21:47.25 ID:???
>>126
それマジで書いてるのか?
128愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 14:10:33.86 ID:???
さすが知恵袋
途中の計算式まで書いてくれるとは
129愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 14:27:31.28 ID:???
点数もらえないけどな
130愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 15:47:08.69 ID:???
わずかに蒟蒻風味だな>>126
131愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 17:23:45.21 ID:???
濁=死体=戦=曹操=国
清=荀ケ=雪
132愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 17:29:01.63 ID:???
>>131
すっきり味で飲みやすいな
初めからこういうの出してくれれば助かる
133愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 19:56:04.24 ID:???
読者によって行間を味わって解釈するものだから、なるべくなら自分の言葉で咀嚼した方が良いと思うけどね
表現されたドラマツルギーと解釈された言葉は必ずしも一対一で対応するもんでもないしね〜

初めは意味不明でも味が出てくるまでスルメを噛み続けるってのもいいもんさ
134愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 20:32:54.00 ID:mXZCK2bE
いきなりで悪いんだがこの漫画って架空のキャラは以下の人物でおk?
水晶、信、鎰、リカラ、山隆、孔明の友だち、第1話で阿満に首ちょんぱされた人
つーかキリがないから作中に名前が出てくる人物だけで。
135愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 20:45:16.19 ID:???
信×
辛○

俺の嫁の汎を忘れんな!
あんな最高の女おらんぞ!

…ところでリカラって誰?(´・ω・`)
136愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 20:56:14.71 ID:???
ごめん信はキングダムだった><
そういや汎もいたね、ごめん君のお嫁さん忘れてて

リカラは文醜ショーグンの副将アルヨ!
137愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 20:58:58.74 ID:???
ああ、あいつらか
138愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 21:09:47.44 ID:???
オリジナルなのに結構扱いの大きかった公徳君を忘れちゃいけない。

あと細かいとこだと長坂で張飛の息子(の死体)を抱えてた部下とか、孫皎の部下とか、
ちょい役だけど作中で名前が呼ばれてるってキャラも含めると結構な数になるかと。
139愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 21:26:03.52 ID:???
じゃあ、オリキャラ集めの旅に出ようぜ!
140愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 21:59:10.10 ID:???
張換はオリキャラに入っちゃうの?
141愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 22:12:53.21 ID:???
実在の人物ではあるけども、
曹操に拾われて仕えるってところは創作。
142愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 22:18:59.33 ID:???
初期キャラだと李烈や亶公なんかもオリキャラだな。
終盤なら関羽像を作った職人の祭静とか。
143愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 22:30:37.90 ID:???
祭静言おうとしたらすでに言われてたお('・ω・`)
じゃあ孫コウの副将は?って言おうとしたらそれも言われてたおorz
144愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 23:17:25.97 ID:???
>>136
キングダムの信ならあれ実在の将軍だよ。
燕攻略戦で活躍して、楚侵攻戦の指揮官に大抜擢されたけど項羽の祖父にボコられた李信って人。
145愛蔵版名無しさん:2011/03/04(金) 23:53:32.40 ID:???
>>133
結局質問者は>>120には答えないままなわけだろ。
要はその程度の浅さでまだ満足できる段階なわけさ
146愛蔵版名無しさん:2011/03/05(土) 00:09:16.68 ID:???
要はで答えるな
147愛蔵版名無しさん:2011/03/05(土) 01:32:04.68 ID:???
梁興と黄蓋はそれぞれの戦の後どうなったんだろうか?
その後の描写がないから気になるな
厠に捨てられたんだろ、とか正史の話は抜きにしてね
148131:2011/03/05(土) 02:32:14.33 ID:???
>>145
よければ君の意見を訊かせて貰えるかい?
149愛蔵版名無しさん:2011/03/05(土) 14:31:43.65 ID:???
前スレでも聞いたのだが
画伝紹介のときの「赤壁がSからMへの・・・」
ってセリフ言ってたのは誰なんですか?
150愛蔵版名無しさん:2011/03/05(土) 22:42:37.96 ID:???
あんな変態あいつしかおらんだろ
151愛蔵版名無しさん:2011/03/06(日) 14:55:43.04 ID:???
孔明センセーは関羽なら下手を打たないと信じてたんだろうか
152愛蔵版名無しさん:2011/03/06(日) 15:00:25.28 ID:???
長坂の時の「ちえっ、全然びっくりしてない」って台詞が好きでね
無邪気過ぎだろこいつw
153愛蔵版名無しさん:2011/03/06(日) 15:00:39.57 ID:???
それは思った
でもそもそも孔明は侠未満の者として描かれてたからな
黒になって改善されたようにも見えるけど、まだそのケが残ってるようにも見える
154愛蔵版名無しさん:2011/03/06(日) 15:22:01.43 ID:???

そもそも孔明って「侠」と比べてどうこうって存在だっけ?
155愛蔵版名無しさん:2011/03/06(日) 16:02:10.74 ID:???
侠気っていうか劉備や呉軍などの熱いものに感動してた
156愛蔵版名無しさん:2011/03/06(日) 16:34:30.45 ID:???
わがなはあおいきば
わがぶぞくはもんごる!ってまさか…?

呂布と髪質同じなのな
出が同じなのか
157愛蔵版名無しさん:2011/03/06(日) 18:05:05.95 ID:???
多分
158愛蔵版名無しさん:2011/03/06(日) 19:12:13.34 ID:???
牛金があれからどうやって復活したのか知りたい
159愛蔵版名無しさん:2011/03/06(日) 19:46:26.11 ID:???
魔影軍団最強の鎧
160愛蔵版名無しさん:2011/03/06(日) 21:15:14.08 ID:???
ああ、フレイザードが真っ二つってことか
説明しなきゃ分からんじゃないか
161愛蔵版名無しさん:2011/03/06(日) 23:16:09.92 ID:???
おい誰か
このノリ悪い奴を牛金してくれ
162愛蔵版名無しさん:2011/03/07(月) 08:15:30.54 ID:???
曹仁「散れい!牛金!」
牛金「四天王の副将、その名にかけて…華々しく散れってことか…

うわらぱっ!!」
163愛蔵版名無しさん:2011/03/07(月) 09:28:40.51 ID:???
>>156
あそこでモンゴルはやり過ぎだと思った
アれ劉豹かそこらへんの奴にしとけばいいのに
164愛蔵版名無しさん:2011/03/07(月) 09:42:48.49 ID:???
>>163の思考回路が全くわからん
165愛蔵版名無しさん:2011/03/07(月) 10:28:17.42 ID:???
俺は思考の死角を突かれたよ
166愛蔵版名無しさん:2011/03/07(月) 15:57:38.70 ID:???
その四百二、公子乱舞で関羽五千が孫呉の包囲軍を撃破!の次のコマでショウ欽の首が落ちてるきがするんだけど
どういうこと?
167愛蔵版名無しさん:2011/03/07(月) 16:04:09.29 ID:???
この漫画の舞台って正史?
168愛蔵版名無しさん:2011/03/07(月) 16:22:52.63 ID:???
馬鹿なレスが2つ続いたな
169愛蔵版名無しさん:2011/03/07(月) 19:48:20.39 ID:???
釣り人
釣り人
170愛蔵版名無しさん:2011/03/07(月) 20:03:17.64 ID:???
言い訳
171愛蔵版名無しさん:2011/03/08(火) 00:21:39.55 ID:???
>>166
そこかどうか覚えてないけど
ラストの関羽vs呉には
夢オチならぬ想像の中の出来事があるよ
172愛蔵版名無しさん:2011/03/08(火) 04:00:53.32 ID:???
雷から雷とかな
173愛蔵版名無しさん:2011/03/08(火) 08:25:13.43 ID:???
関羽は雷系、張遼は爆発系
呉に対して有効なのは爆発系ということになる
174愛蔵版名無しさん:2011/03/09(水) 07:05:29.20 ID:???
質問ですが、この漫画の城や風俗の絵は明の時代になりますか?
175愛蔵版名無しさん:2011/03/09(水) 09:39:31.24 ID:???
それを問う君は誰だ?
176愛蔵版名無しさん:2011/03/09(水) 14:32:30.45 ID:???
中卒のアホウトンです、よろしく
177愛蔵版名無しさん:2011/03/09(水) 17:54:41.99 ID:???
糞にまみれて出直してこい
178愛蔵版名無しさん:2011/03/09(水) 18:38:27.40 ID:???
寧ろ曹操様の川魚のゲロに塗れて来い
179愛蔵版名無しさん:2011/03/09(水) 18:39:24.80 ID:???
おお、不快なり!
180愛蔵版名無しさん:2011/03/09(水) 18:45:27.51 ID:???
代を重ねる毎にみすぼらしくなっていくのだ!
181愛蔵版名無しさん:2011/03/09(水) 18:55:38.48 ID:???
おお、海外!
182愛蔵版名無しさん:2011/03/09(水) 19:00:18.21 ID:???
実は中国に旅行するんだがやっぱり川魚でゲロ吐くべきかな
183愛蔵版名無しさん:2011/03/09(水) 19:23:23.82 ID:???
しかし蒼天のたいしじかわいそうだよな
死ぬ場面もなく赤壁の前にいつのまにか消えてるっていうね
184愛蔵版名無しさん:2011/03/09(水) 19:29:41.78 ID:???
まあ、史実の太史慈もそのとおりだし。
演戯みたいに策にはまってハリネズミになって死ぬのとどっちがいいか。
185愛蔵版名無しさん:2011/03/09(水) 19:38:09.51 ID:???
そもそも曹操が主役で呉のエピソードがあるだけましだと・・・・・
186愛蔵版名無しさん:2011/03/09(水) 19:53:37.03 ID:???
皆同じな横光三国志でも異様にキャラ立ちしてた分(おっと略してしまった)、
誰もが個性的な蒼天での不憫さが際立つのかもしれない>太史慈
187愛蔵版名無しさん:2011/03/09(水) 21:48:43.33 ID:???
甘寧一番乗り!
188愛蔵版名無しさん:2011/03/10(木) 00:35:00.18 ID:???
>>176
ひねりがなくて逆にちょっとおもしろかった
189愛蔵版名無しさん:2011/03/10(木) 08:54:56.54 ID:???
ひねりがないとはひどいな…
私なりにがんばったのに
190愛蔵版名無しさん:2011/03/10(木) 10:07:22.31 ID:???
しかしひねりがないのは事実だ
191愛蔵版名無しさん:2011/03/10(木) 12:01:19.03 ID:???
蒼天は武官だけでなく文官も個性的でキャラ立ってるのが凄い
192愛蔵版名無しさん:2011/03/10(木) 12:02:10.08 ID:???
>>189
542 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[] 投稿日:2011/03/10(木) 11:53:10.48 ID:mrXi/JHVO [3/3]
尾平「ああ、協会!協会!協会に会いたい」
193愛蔵版名無しさん:2011/03/10(木) 13:17:53.18 ID:???
何で蒼天はうきつじゃなくてうきつの弟子を出したの?
194愛蔵版名無しさん:2011/03/10(木) 13:54:32.86 ID:???
于吉 旧三国志
弟子 ネオ三国志
195愛蔵版名無しさん:2011/03/10(木) 15:24:16.80 ID:???
なんか蒼天曹操はなんか物食っている印象が強いんだが、赤壁では飯とオカズをグチャグチャにして飲み込んで、生のザリガニとか魚バリバリ食ってたし・・・・
196愛蔵版名無しさん:2011/03/10(木) 18:37:49.93 ID:???
>>193
演戯だと于吉は孫策が刺客に襲われた後に登場するから、
そこを描くと孫策が死ぬ話のテンポが悪くなるし、
何より孫策が于吉を殺してその幻影にうなされて暴れて死ぬという
かっこ悪い死に方になってしまうから。
孫権に意思を伝えて死ぬって流れにするためには余分な要素。

あと正史だとそもそもが孫策とは関わりのない人物だし。
197愛蔵版名無しさん:2011/03/10(木) 18:40:50.83 ID:???
ドラクエ5にあんな奴出てくるよね
198愛蔵版名無しさん:2011/03/10(木) 22:57:55.30 ID:???
孫策主催の宴会に于吉が通りかかって問題になった話が孫策伝(引:江表伝)にあるけどね
199愛蔵版名無しさん:2011/03/10(木) 23:33:58.75 ID:???
>>151

信じて残してきた関さんが呂蒙の策にドハマリして首だけになって帰ってくるなんて…
200愛蔵版名無しさん:2011/03/11(金) 00:03:54.26 ID:???
首帰って来たっけ?
201愛蔵版名無しさん:2011/03/11(金) 08:50:09.69 ID:???
曹操が枕にしたんじゃなかったか
202愛蔵版名無しさん:2011/03/11(金) 10:18:21.05 ID:???
「祀る」

「は?」

「関羽を祀る」

「て、敵を祀るなどと・・・」

「祀らなければいけないッッッ!」

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!?」

203愛蔵版名無しさん:2011/03/11(金) 14:16:49.81 ID:dWjsdWf0
于吉は不吉
204愛蔵版名無しさん:2011/03/11(金) 15:02:02.28 ID:???
>>203
言ったそばから地震だよ…怖いよ不吉だよ
205愛蔵版名無しさん:2011/03/11(金) 20:36:58.48 ID:???
アニメ見てきた・・
まさか・・あんな中途半端とか・・
206愛蔵版名無しさん:2011/03/12(土) 03:13:18.94 ID:???
こんな状況でアニメとか豪胆な奴だなw
207愛蔵版名無しさん:2011/03/12(土) 08:01:29.41 ID:U5y87kDn
固有名詞が多すぎて映像化は難しいよな
208愛蔵版名無しさん:2011/03/12(土) 10:19:27.04 ID:???
>>205
こっちはガラスやブロック塀の片付けや直しで大変だってのに‥‥‥
だが君が仙台の人だったら逆に尊敬するぜ!
209愛蔵版名無しさん:2011/03/12(土) 11:46:40.96 ID:???
>>207
夜話でも言われてた様に、
原作の絵が決まり過ぎててあいだの画が見えないのが一番の原因
…かと思ったら、蒼天の魅力自体が全然わかってない人が作ってたというw
210愛蔵版名無しさん:2011/03/12(土) 15:26:05.95 ID:???
地震ネタは地震スレに行けよ
マジでスレチやめろ
211愛蔵版名無しさん:2011/03/12(土) 15:52:18.72 ID:???
そこまで嫌うことねーだろw
お前みたいなやつには逆に粘着したくなるわ
212愛蔵版名無しさん:2011/03/12(土) 15:57:49.84 ID:???
>>210
地震での死者に呪われるに違いありません
213愛蔵版名無しさん:2011/03/12(土) 16:26:02.66 ID:???
そういや蒼天では地震は出てこなかったな
214愛蔵版名無しさん:2011/03/12(土) 21:34:31.35 ID:???
そりゃお前呂布に射られた時に地震起こったら劉備死んじゃうだろ
215愛蔵版名無しさん:2011/03/12(土) 21:38:00.24 ID:???
三国時代で地震ってあったの?
216愛蔵版名無しさん:2011/03/12(土) 22:15:25.22 ID:???
狭義だと蒼天も三国時代じゃないし、
黄巾の乱(184年)から晋の統一までで良い?

191年6月、長安?
193年10月、長安
193年12月、長安
194年6月、長安、2日後再び長安
209年10月、荊州
241年11月or12月、南安
242年7月、南安
245年2月、南安

他にもあるかも知れんな
217愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 00:49:06.26 ID:???
一騎打ちって本当にやってたの?
どう考えても個人の武なんて意味ないと思うんだけど
218愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 00:52:12.66 ID:???
ほとんど無かったって話
孫策と太史慈はガチ

史実より
219愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 03:03:22.56 ID:???
正史の一騎討ちだと呂布と郭?x6c5c;が互角だったり…
220愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 03:07:06.61 ID:???
マンガ夜話で山田五郎が長坂の時の劉備を
「いわゆる東洋的な馬鹿ですよね」と言っていたんだけど
どういう意味か誰か教えてほしいぴょん
221愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 06:59:03.26 ID:???
じゃ呂布と関羽も本当戦ってなかったのかぁ
ショックだわ
 
騎兵隊の強さで有名な呂布殿も個人の強さはそれほどでもなかったのかな
222愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 09:36:07.22 ID:???
いや、さすがに呂布、関羽、張飛はずばぬけて強かったと思うけど
223愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 11:44:48.11 ID:???
呂布は実際に一騎討ちしてるよ。
ただ郭シと引き分けてるけど・・・。
224愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 11:45:04.43 ID:???
呂布殿は袁紹の所で厄介になっていた時分、張燕と戦った際に側近の魏越と成廉という猛将を伴って一日に数度、騎兵隊を率いて突撃を敢行したが
突っ込むたびに首をいくつかぶら下げて帰ってきたらしい
それを十日繰り返して、張燕を追い払ったそうだ
225愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 11:46:22.55 ID:???
>>223
てめー、李確数万を数百で遊撃して追い払った郭さんをまさか弱いとは言うめえな
しかも相手は董卓残党の精鋭騎兵だぜ
226愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 13:15:34.06 ID:???
蒼天だと関羽がジョ晃を圧倒してたけど
実際は関羽が逃げ出したんでしょ
顔良やったのも関さんじゃないみたいだし
現実って恐い( ̄□ ̄;)!!
227愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 14:01:48.01 ID:???
連載中はこんな風に史実厨どもがずーっと粘着してたんだろうなあ
228愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 14:04:42.79 ID:???
別にいいじゃん
どうせ過疎ってんだし
229愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 15:12:10.71 ID:???
>>219
郭…?カクカ?カクカすげえ
230愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 15:17:21.49 ID:???
>>226
関羽が顔良をしとめたのは事実だろ?
劉備の事で話しかけたら斬られたとか諸説はあるが・・・。
231愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 15:23:22.16 ID:???
関さんは徐晃を「大兄」と呼んで慕ってたんだよ
232愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 15:49:22.96 ID:BR0yrmNR
呂布と互角に戦える郭さんなんて郭靖くらいだろう
233愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 16:55:27.73 ID:???
みんな生きろーーー
234愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 19:13:08.05 ID:???
コードがうまく表示されなくて悪かったよ…
郭[シ巳]だよカクシ…
235愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 19:53:29.16 ID:???
きんかくし 阿多
236愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 22:12:01.21 ID:???
劉備が身を寄せた人って
公孫サン 曹操 呂布 袁紹 劉表 あと誰かいたっけ?
237愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 22:25:17.01 ID:???
陶謙わすれんな
赤壁時の孫権も寄せたと言えるかな?
あと、孫Y夏の閨中とかw
蒼天以外ならまだあるね
238愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 22:27:26.42 ID:???
蒼天以外をぜひ教えてくれ
239愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 22:29:46.70 ID:???
もう史実読んだ方が早いな
240愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 22:46:10.62 ID:???
先主伝ってその辺全部書かれてんの?
「先主は誰々の元に身を寄せた、また寄せた、またまた寄せた」
みたいに
241愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 23:00:15.89 ID:3CaAxWOO
三国志で同姓はたくさんあるけど同名って少ない?
夏侯淵と公孫淵、朱霊と紀霊くらいしか思いつかない
242愛蔵版名無しさん:2011/03/13(日) 23:04:14.99 ID:???
三国志自体ろくに知らんのだな
あと、sageろ
243愛蔵版名無しさん:2011/03/14(月) 00:21:27.76 ID:???
>>241
wikiの「Category:三国志の登場人物」
『三国志全人名事典』
『三国志人物事典』
このあたりでも読んどけ
真ん中は正史準拠で簡素、一番下は演義準拠で主要人物はやたら長い

まぁ、君は主要人物も知らなそうだから、
差し当たりコーエーの『三国志・武将FILE(7・6・4あたりオススメ)』シリーズが良いかな?
主要人物は紙面を大きく割くなど、パッと見でわかりやすい
ただ、くれぐれも武将のパラメータは鵜呑みにするなw
244愛蔵版名無しさん:2011/03/14(月) 07:15:47.67 ID:???
「呂布」がふたりいた、てのなら記憶にある。
無名な方は名前をネタにされたとかなんとか。
245愛蔵版名無しさん:2011/03/14(月) 08:52:50.16 ID:???
同姓同名
馬忠・李豊・曹節

同姓同名同字
劉岱
246愛蔵版名無しさん:2011/03/14(月) 10:52:35.65 ID:???
珍しい姓ってなに思いつく?
雷くらいしか思いつかないわ 雷銅 雷薄 雷緒くらいか
247rmtbrt:2011/03/14(月) 15:16:05.72 ID:EvnzmjyJ
蒼天-RMT通貨購入こちら:http://www.rmtbrt.com/moneylist.php?gameid=99
248愛蔵版名無しさん:2011/03/14(月) 16:27:43.17 ID:???
珍姓もこれまた多すぎて話にならん
せめて諸葛・司馬・関くらい思い出せよw
>>243や、ちくま正史8巻末の人名索引でも開いとけ
249愛蔵版名無しさん:2011/03/14(月) 23:31:09.56 ID:???
250愛蔵版名無しさん:2011/03/14(月) 23:39:08.45 ID:???
かっけえええええええええええええええええええ
251愛蔵版名無しさん:2011/03/14(月) 23:41:26.58 ID:???
か、かっこえぇぇ…
252愛蔵版名無しさん:2011/03/14(月) 23:48:52.28 ID:???
remember単行本買おうか迷ってるんだがどうしよう
253愛蔵版名無しさん:2011/03/14(月) 23:52:55.27 ID:???
>>249
か、かあっこええ

でも正直、ちょっと忘れてるよね
254名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/03/15(火) 01:31:19.36 ID:???
>>253
最初見たとき震えが来たが、冷静に見てみるとちょっとカクカが入っているように見えてしまう
255愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 01:36:31.67 ID:???
小説の表紙も郭嘉っぽかったしね
256愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 01:44:29.00 ID:???
郭嘉描きたくて仕方ない病にでもかかったんだろうか
257愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 01:55:23.63 ID:???
郭嘉に見えてしまう病の感染者が数名いるんじゃね?
258愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 02:55:30.61 ID:???
郭嘉というより、むしろリメンバーの絵柄だというのが正しい
259愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 11:04:44.93 ID:???
でか過ぎてSS撮れねえぜ・・
260愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 14:09:16.20 ID:TXXj+KLd
morningmanga.com/media/2011-3/gonta_lite.jpg
261愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 14:09:33.66 ID:???
すまん
ageてしまった
262愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 15:41:49.40 ID:???
>>260
ありがとー!
263愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 16:43:48.82 ID:???
>>260
惇!
264愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 17:15:05.18 ID:???
ケータイ待受にしたぜ!
265愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 20:53:54.01 ID:???
淵の矢から劉備を身をていして守る馬超と張飛格好良すぎます
266愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 21:07:49.56 ID:???
蒼天で一番かわいい女って曹操に後ろから抱きついてきた女だよね 張姫だっけ
267愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 21:24:04.95 ID:???
3位公孫讃クンニ女
2位曹節
1位赤壁の少女
268愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 21:42:50.35 ID:???
3位とか公孫讃のクンニのインパクトが強すぎて顔覚えてねーよwwww
269愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 22:10:21.40 ID:???
ガキの頃の曹操がやった嫁泥棒ってのはさらって強姦するだけなんかね
多少は恋心があってやってたのかしら
270愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 22:22:00.56 ID:???
当時恋なんて観念があったのか?
271愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 22:44:54.52 ID:???
四足歩行の頃でさえ恋は存在します
272愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 22:50:36.86 ID:???
それ単なる性欲
273愛蔵版名無しさん:2011/03/15(火) 23:08:00.35 ID:???
いやいや動物にも恋という概念あるんです
274愛蔵版名無しさん:2011/03/16(水) 04:16:28.19 ID:???
そもそも恋と性欲は果たして分けられるものなのだろうか
275愛蔵版名無しさん:2011/03/16(水) 09:50:51.42 ID:???
じゃあ曹丕が甄皇后を美しいって言って娶ったのはどっちなの?
276愛蔵版名無しさん:2011/03/16(水) 14:33:10.49 ID:???
性欲
277愛蔵版名無しさん:2011/03/16(水) 19:57:46.88 ID:???
恋とはちょっと違うよね
278愛蔵版名無しさん:2011/03/16(水) 21:01:40.76 ID:???
水晶は恋か
279愛蔵版名無しさん:2011/03/16(水) 21:08:50.35 ID:???
益徳さんも行く先方々で女作るらしいしな
あの顔でそんな事ができた時代羨ましい
280愛蔵版名無しさん:2011/03/16(水) 21:13:59.83 ID:???
レイプだろ
張飛は酒を自分で注ぐ
281愛蔵版名無しさん:2011/03/16(水) 21:18:31.48 ID:???
許す許さぬは
282愛蔵版名無しさん:2011/03/16(水) 21:58:14.04 ID:???
名前は売れてたろうし赤壁以降あたりからは一応将軍だべ
強姦なんぞしなくても寄ってくるべ
283愛蔵版名無しさん:2011/03/16(水) 22:27:52.22 ID:???
張飛は性欲少なそう

短小だし
284愛蔵版名無しさん:2011/03/16(水) 22:55:38.01 ID:???
蒼天のポスターあったらいいのに
張角様のポスターほしい
285愛蔵版名無しさん:2011/03/16(水) 23:17:57.17 ID:???
その横に佞言断つべしポスターも貼って
神通力対決させたい
286愛蔵版名無しさん:2011/03/17(木) 00:41:29.34 ID:???
>>282
むしろ将軍様にその辺の女が寄っていけるわけが無い
多分現地の村長とか有力者に貢物として献上させてる
侠客時代は商売女かレイープのどっちか
287愛蔵版名無しさん:2011/03/17(木) 01:03:48.41 ID:???
今でも中国での性交渉は、
女性が濡れずに男性が突っ込む、
という感じらしいが
288愛蔵版名無しさん:2011/03/17(木) 02:18:09.25 ID:???
男だって痛いだろそんなもん
289愛蔵版名無しさん:2011/03/17(木) 08:30:14.18 ID:???
史実では知らないが蒼天じゃ益徳さん黄巾のレイプマン斬ってたろが
290愛蔵版名無しさん:2011/03/17(木) 11:17:54.35 ID:???
淵の姪っ子拉致した益徳さん
291rmtbrt:2011/03/17(木) 17:38:23.37 ID:oADw6bFB
蒼天-RMT通貨購入こちら:http://www.rmtbrt.com/moneylist.php?gameid=99
292愛蔵版名無しさん:2011/03/17(木) 20:39:31.91 ID:???
そのURLを貼る君は誰だ?
293愛蔵版名無しさん:2011/03/18(金) 04:22:08.02 ID:???
益徳は自分の事は棚に上げるタイプ
徐州に来て以降はなんかすれた感じだったな
294愛蔵版名無しさん:2011/03/18(金) 07:29:16.39 ID:???
当時の中国の平均身長が今の日本よか高いってのはマジですか
295愛蔵版名無しさん:2011/03/18(金) 08:49:04.48 ID:???
コミックス集めたいんだけど
全10巻のやつ、極厚蒼天航路ってジャンプより厚いかな?
サイズはドラゴンボール完全版とかの、あのサイズ?
296愛蔵版名無しさん:2011/03/18(金) 09:08:30.47 ID:???
極厚は全12巻だよ
ドラゴンボール完全版より厚い
単行本全巻買うより安いからオススメ
297愛蔵版名無しさん:2011/03/18(金) 09:21:22.19 ID:???
あ、極厚は12巻なのか
>>1のクロニクルってやつ、10巻になってたから
クロニクルってのは装丁が安っぽいコンビニ本とか?

ありがとう
表紙かっけーし色綺麗だから極厚にするわ
298愛蔵版名無しさん:2011/03/18(金) 09:24:21.73 ID:???
クロニクルってのはファンには色々お得な完全版
極厚は表紙が新しくて分厚いだけの愛蔵版
299愛蔵版名無しさん:2011/03/18(金) 09:59:30.25 ID:???
ありがとう
よくわかりました
300愛蔵版名無しさん:2011/03/18(金) 15:00:50.20 ID:???
>>291
懐かしき神ゲーではないか
301愛蔵版名無しさん:2011/03/18(金) 17:19:24.12 ID:???
極厚は表紙以外は単行本・クロニクルに全てにおいて負けてる
表紙に価値を見出せるか否か
302愛蔵版名無しさん:2011/03/18(金) 17:54:42.31 ID:???
文庫で揃えてしまったorz
303愛蔵版名無しさん:2011/03/18(金) 18:00:33.84 ID:???
文庫は最終巻だけ買った
勿論ローズマダードリーム目的
304愛蔵版名無しさん:2011/03/18(金) 18:49:20.71 ID:???
ローズマダードリームってなんだ?なんかオマケついてくるの?
305愛蔵版名無しさん:2011/03/18(金) 18:57:42.71 ID:???
ggrks
306愛蔵版名無しさん:2011/03/19(土) 22:07:08.05 ID:???
ローズマダードリームって極厚とかにはついてないのか?
文庫しか持ってないからわからん
307愛蔵版名無しさん:2011/03/19(土) 22:22:04.18 ID:???
極厚もってるけどついてないよ
308愛蔵版名無しさん:2011/03/19(土) 22:52:44.84 ID:???
ついてないのか…サンクス
309愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 02:05:35.72 ID:???
宦官にはちんこついてないよ
310愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 07:22:55.52 ID:???
許楮だけ歳とってなかったけどサイヤ人だからですか?
311愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 07:42:53.77 ID:???
>>310

鼻たれ姑娘だからです
312愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 08:31:29.01 ID:???
趙雲の曲乗り格好良すぎます
しかしあんなバイクみたいな体重移動で馬も曲がれるものなのだろうか
313愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 08:37:06.66 ID:???
当時あぶみがあったかどうかさえ微妙なのに
あれはあぶみの域をはるかにこえて吊り革や吊り輪のレベルだからな
314愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 11:02:35.09 ID:???
微妙じゃなくて無いの確定でしょ
鐙が発明されたのは遥かに後の時代のはず
315愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 11:09:10.61 ID:???
ヒストリェ…
316愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 11:12:44.49 ID:???
ヒストリエでは鐙を発明してたぞ
あれは三国時代の500〜600年前
裏付けがどの程度あるのかは知らんが
317愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 13:29:16.46 ID:???
ヒストリェとやらは知らんが、古代ローマ時代には鐙がなかったから幼い時から慣れ親しんでないと
馬は乗りこなせなくて、そのせいで騎馬兵は貴族の子弟か騎馬民族の傭兵で構成されてたって
塩野のばっちゃが言ってた
318愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 14:44:41.09 ID:???
発明されたのは紀元前だが、中国に渡ったのはずっと後だよ
319愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 15:04:24.41 ID:???
三国時代の馬は主に遠くから騎射用だから、
鐙の必要性は低いんじゃないか?

古代において「は」中国は世界的に見て文明先進国だったから
負けた気はしない
320愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 15:36:27.97 ID:???
騎射こそ鐙の安定性が必要じゃね。
両手使うから、足だけで姿勢を維持しないといけない。
まぁ、移動→停止→発射のサイクルで運用してるなら別だけど。
321愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 16:44:49.50 ID:???
つーか乗馬の経験ある奴ならわかるだろうけど、馬具無しで馬に襲歩させるのって無謀の極みだぞ
上級者でも難しいと思う
初心者では駆け足でも転げ落ちるだろう。走らすだけでも相当テク要るよ
322愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 16:49:14.08 ID:???
ターフみたいなところをただ真っ直ぐ走らせるならともかく
現実には凹凸ありカーブクランクあり、鎧着て装備背負って
敵と切り結びながらってそりゃ無理だ、烏丸でなきゃw
323愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 17:39:37.04 ID:???
突進しながら長物振り回すの、馬の首邪魔だと思うんだ

リョフは完全にギャグだとして、実際の将軍クラスはどれくらいゲームや漫画に近い、
凪ぎ払うような戦いができたのだろう
324愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 18:30:15.91 ID:???
ルーデルやシモヘイヘみたいな化物が実在したことを考えると
漫画みたいな無双もある程度は実在したんじゃなかろうかと思えてしまう
325愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 18:49:57.96 ID:???
蒼天は一部の武将限定ではあるが馬がかなり都合よく動いてくれてるからな
相手の馬に体当たりしたり、首を横にそむけたり伏せたりして人馬ともども攻撃をうまいことかわしたり。

そのうえ蒼天(だけに限らんだろうけど)の武将はロングポールウェポンでも
平気で片手で扱うしな。モーメントや遠心力や重心などは度外視で
326愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 19:52:47.53 ID:???
そりゃあ長坂の趙雲辺りじゃねえか
327愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 19:56:23.08 ID:???
フッ
適切なことしか言えん男よ
328愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 22:04:23.56 ID:???
蒼天陸遜以上に合理的でスマンが、
現実には馬から下りて射ちゃあ良いわけで
趙雲みたいな曲芸なんてほぼあり得ないっす
329愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 22:06:39.15 ID:???
画的にみたらツマラナイじゃな〜い

まぁ当時の戦闘方法を忠実に再現して、ほとんど無双の無い三国志漫画ってのも
ある意味面白そうだけれど
330愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 22:17:36.89 ID:???
大体馬は急速に兵を展開させるのに必要であって、
実際の戦闘で輸送トラックに乗ったまま戦う馬鹿は、今の政府くらいだろ。
331愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 22:31:58.31 ID:???
がっぴで張遼が兵士が刺さった方天戟を片手で持ってるのにはツッコミたくなった
兵士甲冑きてるし全部合わせたら100キロくらいあんじゃね?それを片手で持つって
332愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 22:34:38.80 ID:???
呂布を見て育った男だぞ
333愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 22:38:56.57 ID:???
>>331
まぁ、遠心力とか使って一瞬ならいけそうだが、
どっかで槍ごと捨てなきゃ駄目だろうな

>>330>>332
ワロタ
334愛蔵版名無しさん:2011/03/20(日) 22:46:38.68 ID:???
>>332がすごく説得力がある
335愛蔵版名無しさん:2011/03/21(月) 00:21:54.88 ID:???
趙雲が馬鹿に見えてきた
336愛蔵版名無しさん:2011/03/21(月) 00:26:36.55 ID:???
>>323
一度頭上で旋回させるようにして、左右の手前を入れ替えるんだそうだ。
俺も詳しくは知らんが、その辺の技術は戦国時代にはある程度確立していたらしい
宮本武蔵の流派の一派が薙刀の技法を残してるが、武蔵は大坂の陣では馬乗って薙刀持って戦ったらしい
337愛蔵版名無しさん:2011/03/21(月) 00:31:50.28 ID:???
流鏑馬ってものもあるし、全く現実味が無いってわけじゃないと思うよ
パルティア人は鐙無しでも後ろ振り向いて射てたっていうし
338愛蔵版名無しさん:2011/03/21(月) 00:47:45.06 ID:???
あの辺は異常だからな
カエサルの同僚の三頭政治の一角が殺されたのもパルティアじゃなかったっけ
339愛蔵版名無しさん:2011/03/21(月) 01:10:38.19 ID:???
当時は鐙はなかったから馬に乗れない人、主に文官とか呉出身者で乗れない人がいたような・・・。

だからこそ馬に乗って戦えるのは武将のステータスだったんだろう。
ちなみに董卓伝には董卓は騎射ができたって書いてある。
わざわざ書くぐらいだから、当時で考えるとすごい事だったんだろうな。
340愛蔵版名無しさん:2011/03/21(月) 04:36:53.34 ID:???
矢の雨が一斉に降り掛かったら、完全にオワタだと思うんだよな
ヤリや剣で対処って無理があるような

別に漫画の描写にケチつけたいわけしゃなくて
実際の武将はどれくらいすごかったんだろうかと
341愛蔵版名無しさん:2011/03/21(月) 09:14:09.62 ID:???
孫堅、孫策が早死にしなければ呉はどうなっていたのか
342愛蔵版名無しさん:2011/03/21(月) 11:49:32.05 ID:???
魏と合併で終了じゃないの?
343愛蔵版名無しさん:2011/03/21(月) 12:10:44.74 ID:???
官渡決戦あたりで孫策が動けば魏は結構ヤバかった気がする。
後は、袁・曹・孫のパワーバランス次第。
双方と不可侵条約を組んで、南を固めて蜀まで手を伸ばす、とか?

なんかの作品じゃ、それをふまえて魏の暗殺って話にしてたなぁ。
344愛蔵版名無しさん:2011/03/21(月) 12:12:28.84 ID:???
>>341
荊州奪って袁、曹、孫の三国志になりそうだな
345愛蔵版名無しさん:2011/03/21(月) 16:00:44.97 ID:???
その場合劉備一派はどうなるだろうか
346愛蔵版名無しさん:2011/03/21(月) 16:12:00.96 ID:???
>>343
曹操と袁紹が対陣したのが大体5カ月くらいだから、それまでに孫策が中原に到達できるかがカギ
曹操の備えがどれくらいあったかにもよるが、劉備が汝南まで南下して曹操を攻めてるから、
曹操勢力の東側の兵力は案外すっからかんだったのかも。結構簡単に北上出来たかもね
まあ洛陽から許昌の首都圏ラインには夏侯惇軍をはじめとした守備隊が常駐していたし、青州兵含む多数の兵がいただろう。
それに寿春まで孫策のラインが伸びるとなると、本拠の陽州からの補給が難しくなるだろうから、許昌襲撃は孫策にとっても賭けだっただろう
347愛蔵版名無しさん:2011/03/21(月) 16:24:07.85 ID:???
劉表討伐はでかいだろ
348347:2011/03/21(月) 16:25:06.46 ID:???
ああ、あの時別に孫堅が劉表討っても意味ないのか
349愛蔵版名無しさん:2011/03/21(月) 23:47:14.33 ID:???
呉は重要人物が夭折しすぎ
350愛蔵版名無しさん:2011/03/22(火) 11:58:28.88 ID:???
>>349
そのわりに人材の穴埋めができてる
351愛蔵版名無しさん:2011/03/22(火) 11:59:09.43 ID:???
陸抗までね
352愛蔵版名無しさん:2011/03/22(火) 13:27:22.07 ID:???
孫皓はアホ
353愛蔵版名無しさん:2011/03/22(火) 13:49:54.35 ID:???
孫皓実は優秀なんだぞ・・・。即位後がアレだけど
354愛蔵版名無しさん:2011/03/22(火) 17:36:37.10 ID:???
二宮の変おもしろいな
孫覇かわいそすぎるだろ
355愛蔵版名無しさん:2011/03/22(火) 23:19:10.97 ID:???
孫家は関西弁で統一してほしかった
356愛蔵版名無しさん:2011/03/22(火) 23:22:52.06 ID:???
新しいねぐらぶんどりよったんやろ
はよ出ていかんかいアホンダラ
357愛蔵版名無しさん:2011/03/22(火) 23:42:31.67 ID:???
これが孫権という男か
358愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 00:40:27.27 ID:???
>>355
雑多なところが良いんだよ
359愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 01:32:02.97 ID:???
虎って懐くの
360愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 02:33:23.19 ID:???
懐くんじゃない、懐かせるんだ
孫権以外は無理
361愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 02:43:08.10 ID:???
>>360
虎は懐かせるのではない!飼うのだ!
そして常に飢えさせておき戦場と言う名の餌を次々と与えてやればよい!

>>360殿!あんたはものすごい能力の読者だが
人の悪意の使い方は下手だ
362愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 05:32:40.31 ID:???
363愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 09:27:57.95 ID:???
何年も飼い馴らしてたはずの飼育係が食い殺されかけたなんて話よく聞くよね
 
ワニ並に情がないね虎は
364愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 09:30:26.57 ID:???
ちょいとじゃれたら簡単に壊れるからな人間は>虎
365愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 10:12:38.36 ID:???
でも動物の中じゃ虎は弱いほうじゃなかったっけ
確か蟻数万匹のが強いんだよね
366愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 12:00:50.45 ID:???
>>365
魏呉両軍に蔓延した疫病のウィルス最強が最強だな!


まぁ蒼天呂布には効きそうにないが
367愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 12:05:25.20 ID:???
キリンが最強と聞いた
蟻も最強
虎はアジアでは最強だと思う
368愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 15:48:21.20 ID:???
表紙どんなのだった?俺の県発売一日遅いから買えん・・・
369愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 15:49:56.27 ID:???
誤爆すまん
370愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 18:22:54.59 ID:???
いくら雑兵以下の俺でも1万人くらいいれば虎には勝てる。
つまり、俺は虎殺しレベルの実力者という事だな。
371愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 18:52:41.72 ID:???
じゃあお前を俺が倒せば虎殺し殺しだな
372愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 18:52:49.93 ID:???
セガレを放ちおったw
373愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 19:09:00.46 ID:???
アジア最強は普通にインド象じゃね
374愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 19:30:29.24 ID:???
極真空手のカリスマ大山倍達は、
「動物最強は象。でも象ですら蟻の大群にはかなわない。でもそんな蟻をペロリと食べちゃうのがアリクイ。だから一番強いのはアリクイだよ」
と大真面目に語ったらしい
375愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 19:43:35.09 ID:???
策に使われたらどうする?
376愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 20:52:50.97 ID:???
昔たけしのテレビでサイが最強だって聞いたけどな
377愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 21:08:37.86 ID:???
さいでっか
378愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 21:29:42.11 ID:???
孔明のお気に入りだからな
379愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 21:49:47.93 ID:???
ハギン氏生きてたら絶対違う展開になってたよな
ハギン氏verの蒼天も見たかったな・・・
380愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 21:56:17.92 ID:???
>>376

水陸両用の重戦車、カバを忘れちゃ困る
381愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 22:24:36.40 ID:???
>>379
これは珍しいご新規さん来たな
ハギンは生きてようが死んでようが最初から漫画には一切関わってないのよ
これがハギンverの蒼天の脚本
http://up3.viploader.net/lounge/src/vllounge010620.jpg
382愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 22:30:49.68 ID:???
>>380
NHK教育のドキュメンタリーで、発情したオスの象がカバをメスだと思って襲い掛かり
殺してしまう映像を見たときその幻想は消え去った
383愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 22:38:45.97 ID:???
>>381
最初からゴンタの中で今の蒼天が完成してたってこと?
384愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 23:21:55.55 ID:???
いやいや、その場その場で考えながら描いてる
どんだけ休載増えていったかと思って
385愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 23:25:23.94 ID:???
ハギンは存命中から漫画の内容にはノータッチだったってこと
386愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 23:29:57.04 ID:???
それを聞いて安心したぜ モヤモヤがとれた
ありがとう
387愛蔵版名無しさん:2011/03/23(水) 23:59:21.27 ID:???
つまりは

ハギン「曹操を主人公って良くね?」

ゴン太「曹操なんて知らねぇけど、好きに描かせてくれれば描いてやんよ。」

って事?
388愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 00:00:38.78 ID:???
要はで始めなかったところに配慮を感じる
389愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 00:13:34.78 ID:???
じゃあ友達が「ハギンが死んでから画風が変わった」って言ってたのは偶然なのかな
390愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 01:02:26.20 ID:???
>>384
ハギン氏の蒼天における功績は
三国志といっても劉備や曹操すらろくに聞いたことなかったゴンタ氏に
まだ演義ベースで劉備贔屓が主流の日本で
曹操を主人公に据えるという視点を提示したこと

あとはゴンタ氏が正史や演義を勉強しつつ
さまざまなエピソードを蒼天アレンジしてる

>>389
作風や画風の転機はむしろ
編集者が変わるタイミングだとゴンタ氏がインタビューで語ってる

ただしハギン氏の闘病や死は蒼天の郭嘉に生かされてるんだけどね。
391愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 01:04:27.72 ID:???
長文君の臭いがする
392愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 01:29:01.04 ID:???
何だそれ
蒟蒻君じゃないんだからw
393愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 03:31:16.33 ID:???
実際、ゴンタの弁で推測するだけで俺たちに内部事情なんて知る手立てもないが、
恐らく最初に原案の話が上がった時に、ハギン氏が「曹操ってのはこんなやつなんだぜ〜」っていう話をゴンタにしてるだろう、多分
それがどれくらいゴンタの練るキャラクター像に影響したかどうかだな
394愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 03:51:20.16 ID:???
クロニクルにある李学仁の原作が蒼天航路のストーリーとかけはなれてることや
コミックスでの欣太・学仁のコメントを見れば判断の材料は増える
本編には原作をほとんど使ってないとしても、原作・原案として名前を出したり
学仁がコメント寄せたりしてることも判断材料
395愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 03:51:21.88 ID:???
ハギン氏は王となったのか
胸熱
396愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 04:03:41.82 ID:???
王はゴンタだろ
397愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 04:48:00.02 ID:???
>>390
なんか誤解を招く言い方だな
日本以外でも三国志は演義主流、ていうか正史に一番こだわってるの多分日本
398愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 05:01:37.52 ID:BVDC7Znt
横山三国志から入った人に言わせれば、蒼天航路は史実と違うらしい…
劉備は蒼天に出てくるような、荒くれ愚連隊のような盗賊なんかではなく
血筋確かで由緒正しき人物だと譲らない。

一応、義経の勧進帳の話をしてやったけど、納得はしてもらえなかった。

なぜ三国志の話で曹操が主役なのか、そこから間違ってると言われた。
399愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 05:04:56.78 ID:???
それは横山から入った、というより横山しか知らない人なんじゃないの
400愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 05:11:07.41 ID:???
まあ蒼天が史実通りかったらそれはそれで語弊があるけどな
大胆なデフォルメやゴンタ流解釈が魅力の一つだったりするし
>>398
たかが漫画一つにそんだけ拘りが持てりゃあ、それもそいつの才能だろうよ
401愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 05:44:29.27 ID:???
>>400
>まあ蒼天が史実通りかったらそれはそれで語弊があるけどな
ニワカか

演義ベース以外の三国志に免疫がない奴が蒼天見て
反動で「蒼天航路は正史準拠だ」と言われてた時期もあったが
まだ連載してた頃の話だろ
演義も正史も等しく「ネオ三国志」蒼天航路の題材だ
402愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 07:54:50.34 ID:???
青龍刀振り回してる時点で史実とは遠すぎるわけで
403愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 12:12:09.55 ID:???
>>392

>>390に自慰させることに異論はない
だが蒟蒻というれっきとした食物を>>390のオナホにするとは
あまりに信義なきやり方ではごさらんか!
404愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 13:18:55.97 ID:???
蒼天から横山版に入ると登場人物が大体把握しているらかえって読みやすい
405愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 13:35:15.10 ID:BVDC7Znt
俺も蒼天は全てが史実通りだと思ってはいないし、史実通りといっても
史実は正史に近いというだけで、元々「正史≒真実」だもんな。
正史てのは時代の勝者が残したもので、稀に書き手による注釈なんかから
歴史を読み取っていくしかないんだよな。

つか俺は蒼天ぐらいしか三国志をまともに読んでないんだけど、曹操が攻めてくるから
劉備が荊州から出て行くときに、孔明が劉表を殺して民を人質に取れと言った時
なんで劉備は孔明の策にグッと来たの?
406愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 15:26:07.13 ID:???
道義的な問題はあるけど、生き残るためには有効な策だから。

それがその後の、自分の子を投げ捨てようが、それを非難されようが、
なりふり構わず生き残ろうとした場面にもつながる。
407愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 15:41:27.49 ID:???
>史実は正史に近いというだけで、元々「正史≒真実」だもんな。
近くは無いだろ。言葉遊びか?

そもそも
史書や講談などがつくりあげたある意味一方的な人物像に疑問を投げかけたり
先入観に縛られない目で見るのが蒼天のスタンスだしな
408愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 15:59:20.17 ID:???
陳寿は勝者側の人間じゃないけどな
409愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 16:07:36.10 ID:???
>>404
横光三国志は軍師の区別がつきにくいな
410愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 16:23:47.27 ID:???
ところで一体何を決めとるの?
411愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 16:31:22.24 ID:???
お前の処遇
412愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 16:41:41.41 ID:???
>>410
お前の頭から皮を剥ぎとり、
足からは一寸刻みに肉を削ぎ、
長い時間をかけて死に至らせる。
そして男根の痕跡を人目にさらし、
苦と惨と悲をからめて地獄に落とす。
413愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 17:50:45.52 ID:???
反三國志の馬超よりは優しい
414愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 17:51:19.93 ID:???
あれは気が違ってたなw
415愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 18:11:57.45 ID:???
牛の体から皮を剥ぎとり、
モモからは一寸刻みに肉を削ぎ、
短い時間をかけて湯にくぐらせる。
そして大根の千切りを冷水にさらし、
酢と砂糖と醤油をからめ皿に落とす。
416愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 18:29:09.44 ID:???
冷しゃぶじゃねーか
417愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 19:12:21.36 ID:BVDC7Znt
>>406
「劉備さえ生きていれば人は集まる」てやつか?
そうかなとも思ったけど、もしかして蒼天流の劉備の解釈でもあるのかと思ったのよ。


>>407
それはお前のスタンスであって、俺のスタンスとは違うから。
俺は正と奇を交えて読んでます。
418愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 19:13:51.88 ID:BVDC7Znt
あぁそうか!
歴史を知るには正と奇が大切だって、今気付いたよ。

なんとなー
419愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 19:28:14.59 ID:???
それはおめでとう
420愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 20:27:57.19 ID:???
>>405
三国志の場合は違うよ
正史の著者陳寿は蜀の人
421愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 21:07:18.40 ID:???
>>415-416
ワロタ
422愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 22:07:53.07 ID:BVDC7Znt
>>420
姿が見えんぞ
423愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 22:10:39.65 ID:???
>>415
これなら俺にも食えそうだ
424愛蔵版名無しさん:2011/03/24(木) 23:06:16.94 ID:???
論ずるに及び申さんレス群だな
425愛蔵版名無しさん:2011/03/25(金) 17:45:59.61 ID:???
むしろ三国志演義こそ曹操が魅力的に書かれているし
蒼天航路こそ劉備が魅力的に描かれている
426愛蔵版名無しさん:2011/03/25(金) 17:51:23.84 ID:3/i9kdd5
カクもカッコイイけど郭嘉が一番カッコイイよな。
蒼天は曹操の話だから仕方ないけど、孔明の話がもっと見たかったな。

周喩と郭嘉って似てると思った。
427愛蔵版名無しさん:2011/03/25(金) 17:55:58.48 ID:???
>>425
そう言えば、敵役を魅力的に描くって名作の基本だよな

>>426
周瑜と郭嘉?!新しい
でも確かに、2人とも策に生き策に死んだな
428愛蔵版名無しさん:2011/03/25(金) 18:15:06.16 ID:???
ちなみに周瑜の場合
>策に生き策に死んだな
この「策」は孫策のことでもあります

うまいことを言いました
429愛蔵版名無しさん:2011/03/25(金) 18:21:51.25 ID:???
それ誰か書くと思ったw
430愛蔵版名無しさん:2011/03/25(金) 18:59:59.39 ID:???
赤壁の蒼天周喩の敵から味方からのプレッシャーの凄さは
早死にした理由がなんか納得できた
431愛蔵版名無しさん:2011/03/25(金) 20:04:37.16 ID:???
あのプレッシャーはわかりやすくてかつ恐ろしい。
カクカクの魔符の冴えよ。

孫権が劉備に言われた事で臣と泣いてるシーンはグッと来た。
つか蒼天はグッと来るシーン多すぎ
432愛蔵版名無しさん:2011/03/25(金) 21:41:51.03 ID:???
俺は長坂の阿斗趙雲だな。他の三国志でも必ず書かれるけど
おめえは綺麗な武人だろ→返り血一つ浴びないんだろ→だのに→ばっきゃろ〜〜〜!死んじまったら〜のコンボが良かった
433愛蔵版名無しさん:2011/03/25(金) 22:04:07.59 ID:???
ははッ
菅直人は菅直人でしかないってこういうことか
434愛蔵版名無しさん:2011/03/25(金) 22:17:26.81 ID:???
コンボが良かったと言う割にレスが荒いw
ネタバレ自重したか、感情が高ぶりすぎたか
435愛蔵版名無しさん:2011/03/25(金) 22:21:54.20 ID:???
感情が高ぶりすぎての誤爆?
436愛蔵版名無しさん:2011/03/25(金) 22:24:34.43 ID:???
すいませんでした
437愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 00:07:20.86 ID:???
ならばよし!
438愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 00:34:56.95 ID:???
頭骨を抉れい
439愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 00:38:47.13 ID:TjDkv+Kv
まだ言うでない!

正史(便宜上のね)では、曹操とジュンイクは最後は誤解しあって仲違いしてるんだな。
蒼天では曹操が丸めた白い紙を送るけど、あれはどう読み解けばいいの?
俺は「唯才」の件で意見が割れたけど、それは政の話であって、雪合戦の
時みたいな話をまたしたいっていう、曹操のラブレターだとムリヤリ解釈したけど。
440愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 00:42:42.10 ID:???
へー正史は誤解しあってるんだー?
441愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 00:55:15.93 ID:???
>>439
前スレ辺りでもでてたぞその話題
442愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 00:57:02.16 ID:???
紙玉の話はほぼ毎スレ話題になるわけだが
443愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 01:00:15.71 ID:???
あそこはいろんな解釈があっておもしろい
444愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 01:08:02.46 ID:???
じゃテンプレで
445愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 01:11:00.66 ID:???
漢帝国という奇麗なものの護持の立場から主君に反対したけど、
自分もたくさん人殺してるんだよな…
雪合戦=雪(純白・潔白)×合戦(殺戮・たくさんの人間の死)
→荀ケは荀ケでしかないってこういうことか
446愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 01:35:05.43 ID:???
>>445
漢帝国を護ることが大事というよりは

腐敗して滅びるのが当然だった漢帝国を復興させた曹操の異形や美名が
簒奪の悪名になるのがジュンイクには耐えがたかった

>雪合戦=雪(純白・潔白)×合戦(殺戮・たくさんの人間の死)
この言葉遊びは笑えた
447愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 03:17:00.37 ID:TjDkv+Kv
曹操の軍師は雪合戦でも気を抜かない。
雪と合戦。
漢帝国を復興させるために多くの人間を殺し、漢帝国の復興と共に儒者が
息を吹き返してきたが、儒者こそ漢帝国を廃退させた要因の一つで…
雪の玉は…紙のグッ…ハッ…ガッ鼻血が
448愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 03:47:55.93 ID:???
漢帝国を復興させるため ×
449愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 03:51:31.04 ID:???
>>445
→荀ケは荀ケでしかないってこういうことか
どういうこと?
450愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 08:23:26.89 ID:???
漢帝国がどーのこーの、曹操の臣下がどーのこーの。
どうだっていいじゃん。そんなにそれが大切なの?
あの雪合戦の時、お前はそんなことを考えてたの?
軽やかに抜け目無い、ただの荀ケだったじゃん。
お前がそれでいいし、それがいい。
だからお題目は白紙にして、雪合戦を思い出せよ。
また無邪気に脳みそ回してくれよ。

というメッセージで、死後(?)に荀ケに伝わった、と俺は解釈してる。
451愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 08:36:54.58 ID:???
>>450
すごくわかりやすい
452愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 09:09:31.79 ID:???
>>450
アモーレ!
453愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 09:30:42.80 ID:???
>>119が書いたんだろうなw
454愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 11:21:36.83 ID:TjDkv+Kv
漢の民か巍(-山)の民か、天子の臣下であるか曹操の臣下であるか
筍イクがそういうのに悩んでいたのを曹操は察したわけか。

筍イクは最終的に、曹操と並ぶ地位についたんだっけ、たしか。
曹操軍師の中では最古参で、曹操がデビューの頃からの付き合いだもんな。
あの最後はすごく悲しいなと思った。
455愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 17:18:19.05 ID:???
立ち上げからの古参組はそれなりに見せ場与えられているよな
曹洪以外
456愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 17:23:34.67 ID:???
曹洪さんは大戦でも一人だけLEになってないという不遇具合
457愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 17:45:57.44 ID:???
>>450
ああわかりやすいw
458愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 18:52:49.49 ID:???
くどい
459愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 20:00:25.90 ID:???
蒼天ソーコーさんの見せ場は腕斬られる位だからなぁ。
減点ってくくりが大雑把過ぎて吹いたわ。
曹休の減点と片腕が同じ点数とかw

しかしゴラン雷同は惜しいキャラであった。
宛城包囲戦の偽装トン来来もそうだが、大物をパクると消される運命なのか…
460愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 20:23:58.73 ID:???
減点2!
461愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 23:56:37.54 ID:???
偽孫堅の祖茂
偽劉備の簡擁は死ななかったお
462愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 00:08:06.09 ID:???
円圏の人は偽装しきれてなかったからOKかw
463愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 00:29:38.40 ID:+qq+o0Vs
ところで曹操が…筍…イクに…丸めた白い紙を…

垂らすな…天下人
464愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 00:38:49.74 ID:???
タケノコはほどほどにしとけ
465愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 02:16:44.68 ID:???
http://www.i-cafe.ne.jp/kurashiki/cat318/5.php

曹操も復興を祈ってます
466愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 03:03:44.62 ID:???
カクカっぽいんだよなぁ
467愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 12:03:41.65 ID:???
合肥戦終盤で張遼VS4人ってあったけどあのまま戦ったらどっちが勝ったのかな
468愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 12:10:36.88 ID:???
いくら来来でも勝つのは無理だから退路を開くことに徹したんでしょ
469愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 13:29:03.34 ID:???
甘寧と来来の一騎打ち見たかったなー
470愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 13:38:15.69 ID:???
李典じゃ役不足、役者不足
471愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 13:40:30.59 ID:???
甘寧を丸裸にした男だ
なめんなよ
472愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 13:44:49.99 ID:???
色々あったけどやっとのことで23巻が手に入った。
張温タン。ハァハァ。
473愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 15:21:37.43 ID:???
張遼と甘寧は張遼の方が強いんじゃね
多分だけど
474愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 15:31:48.09 ID:???
そうてんじゃちょうりょうとかんうはべっかくだからなちょうりょうがかつだろうな
475愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 16:09:09.14 ID:???
実際だったら?
476愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 16:37:42.99 ID:???
正史の張遼って化物だよな
477愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 17:44:04.37 ID:???
うん
478愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 17:45:43.57 ID:???
矢が額に突き刺さったまま普通に戦ってた関羽もな。恐ろしいことにあれも正史なんだよな…

まあ現代にも右足吹っ飛んでるのに気にせず露助の戦車を爆撃し続けたルーデルとかいたしな
変な脳内麻薬が常時出続けてた人達だったんだろう
479愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 19:18:03.75 ID:???
夏侯惇が迷子になったついでに陽平関落としたのも正史だしね
480愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 19:34:56.47 ID:???
虎牢関での呂布と関さんの一騎打ちはどうなの?
481愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 19:39:10.65 ID:???
迷子になったのは夏侯惇じゃなくて高祚だけどな
482愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 19:41:31.87 ID:???
>>480
はいはい
483愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 19:44:55.88 ID:???
>>480
そもそもが当時はまだ虎牢関は存在していない。
484愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 21:10:41.04 ID:???
正史での一騎打ちは三例しかないんだっけ?
485愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 21:31:22.16 ID:???
生死に関わるからな
486愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 21:34:25.61 ID:???
てか無知な俺からみれば一騎打ちに何の意味があるの?って思うんだけど
個々の武将の強さに万単位の戦争に大した影響あるとは思えないんだよね
 
そんなことはないの?
487愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 21:45:55.55 ID:???
昔の人は単純というか科学的じゃないから、
士気に大いに関わるんだよ
488愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 21:47:14.47 ID:???
大体は戦場で武将同士が遭遇して打ち合いになったというだけの話だと思うけど、
呂布と郭に限っては、互いに名乗りを上げてのまさに一騎打ちだったそうな。
どっちも辺境出身の将だし、軍の士気をあげるためにやったんじゃないかな。
489愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 21:48:35.91 ID:???
曹丕っぽくない?
490愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 21:49:35.72 ID:???
更新してなかったorz
なんか>>465の曹操が曹丕に見える
491愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 21:50:35.29 ID:???
指揮官が死ねばダメージ大きい。
1万の軍勢が、1万の武器持った人の群れになる。近代ほどのバリバリの階級制度も無かったと思うし。
だから、一騎打ちは指揮官を殺せるチャンスだから意味がある。そのまんま自軍のリスクでもあるけど。
492愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 21:52:39.07 ID:???
でも日本はやあやあ我こそはとかやってたんだろ
493愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 21:59:25.55 ID:???
ブシドー
494愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 22:01:17.17 ID:???
戦場で指揮官を狙うのは当然のことだけど、
一騎打ちの有用性を語る中でその話を持ち出すのは違うような…
実際に行われた例はほぼないんだし。

一時期の日本で行われてたのは、
歩兵を大量動員しての集団戦じゃなくて、
作法や価値観が一致している武士階級がメインで戦争してたという
特殊な時期に限ってた話だし。
495愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 22:04:36.15 ID:???
一人の敵を屠るには一振の剣があればよく
一群の敵を屠るにはさらに一槍があればよい
496愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 22:25:58.01 ID:???
曹操は、呂布と関羽の一騎討ちを戦場の彩りに過ぎね〜しと言っていたしな。
しかし、蒼天楽進はかっこいいなぁ。
497愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 22:35:44.55 ID:???
興味が出てきたんでいろいろ調べてみたら、
馬超が閻行なる将との一騎打ちで半殺しにされたって話が
正史にあると知ってびっくりした。
498愛蔵版名無しさん:2011/03/27(日) 22:41:21.42 ID:???
それをうけて閻行のが武力高いゲームあったな
三国志正史・天舞だっけ?
499愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 00:01:51.73 ID:???
でも閻行と馬超一騎打ちしたときって馬超若かったんだよな
しょうがないっちゃしょうがない
500愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 01:25:14.78 ID:???
閻行を巡っての韓遂と曹操の綱引きも蒼天で読んでみたかったなぁ
501愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 03:18:40.32 ID:5UcqIWy+
ところで劉キは何で死んだの?
502愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 06:29:22.57 ID:???
それを聞くのは誰だ?
503愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 08:19:20.43 ID:???
閻行との件を読んだ時、
やっぱり馬超ってDQNなんだなぁ…と思った
504愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 08:26:47.48 ID:???
馬超イメージが変わりますた
菌馬腸には残念だす
505愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 09:19:03.40 ID:???
北の奴らは勇猛なのが多かったけど、それがあまり記録に残ってないのかな
郭もそうだし
506愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 11:38:27.49 ID:???
>>501
天命が尽きたら死ぬんだよ
507愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 12:17:01.07 ID:???
劉gは劉備の天下取りの土台作りのために必要な人物だったからな。
んでその必要がなくなれば生きている必要もない。むしろ生きていてはいけない。
だから
508愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 12:23:02.19 ID:???
病没とか夭折って凄く怪しいよな
509愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 14:04:10.17 ID:???
病没自体は怪しくないだろw
まあ確かに付随した一言二言がないと変な勘繰り方が出来るけど
510愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 14:08:39.76 ID:???
劉備赴く先に病没あり…あとはわかるだろ?
511愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 14:21:50.85 ID:???
至純の夢…ですか
512愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 16:23:26.16 ID:???
劉璋は劉備に蜀を乗っ取られてからしばらくは生きてたけど
孫権に保護されてから益州牧に立てられてすぐに死んだな。
513愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 17:15:46.18 ID:???
毅然!
514愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 19:51:39.49 ID:???
>>492
それは捏造。
源平の合戦の時代で、普通に夜襲や奇襲が行われている。
515愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 19:59:44.39 ID:???
夜襲は保元の乱が有名だし奇襲は元寇が有名だね
516愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 20:28:12.11 ID:???
劉備は経歴だけみたらマジで死神みたいだな…
517愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 20:50:18.47 ID:???
>>514
じゃあ、元寇の時に「我こそは〜」とか言ってたらフルボッコされたんで翌日からガチで戦いだしたって話も?
このエピソード好きなんだけどなぁ。
518愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 21:30:22.25 ID:???
一騎打ちの作法自体は存在したが、
「名乗り」は一騎打ちのためにしてたわけじゃなくて、
自分の存在を味方に対して知らしめるためにやっていた。
自分が誰か知っててもらえないと手柄立てても認められにくいから。

一騎打ちは事前に両軍が申し合わせた上で行うものだから
言葉も通じないような相手に一方的にしかけることはない。
519愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 21:53:44.28 ID:???
スレチでスマンが、
日本の戦国時代の商人って、
合戦が行われると知ると近くで即席で開店してたってホント?
520愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 23:22:22.03 ID:???
楽進は兵卒から出世したんだっけか
歩兵から出世できるもんなんだんべか
敵将の首とったくらいじゃ大した出世できないっしょ
521愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 23:26:03.14 ID:???
秀吉も最初は足軽だったんじゃないっけ
522愛蔵版名無しさん:2011/03/28(月) 23:33:18.82 ID:???
蒼天の場合は曹操の人材マニアとしての関心がが歩兵単位にまで向いてるってことだな
523愛蔵版名無しさん:2011/03/29(火) 00:43:33.49 ID:???
通常版、文庫版、極厚版、これらはサイズやページ数以外にどんな違いがありますか?
まとめ買いをしようと思い、どれにしようか悩んでいます。
524愛蔵版名無しさん:2011/03/29(火) 01:09:08.29 ID:???
>>523の質問もテンプレにしようぜ
いい加減めんどくさい
525愛蔵版名無しさん:2011/03/29(火) 06:42:52.62 ID:???
曹操の死後に青州兵が出ていったが
なぜおとなしく曹丕は行かしてしまったんだろうか
強いから何も言えなかったから?
それとも契約通りだからなのか
そもそも曹操と青州兵の繋がりはなんだったんだろ
信頼?恐怖?
そして一番興味深いのは曹操は帆と一発やったのかどうかです
526愛蔵版名無しさん:2011/03/29(火) 12:05:54.11 ID:sfpd5yz5
要は曹丕より曹操、戦よりマンコってこった。
527愛蔵版名無しさん:2011/03/29(火) 15:46:44.28 ID:???
>>521
足軽よりずっと下の小者
528愛蔵版名無しさん:2011/03/29(火) 17:00:24.84 ID:???
>>523
極厚オススメ
529愛蔵版名無しさん:2011/03/29(火) 18:19:00.45 ID:???
>>525
あれは出奔したのか、
それとも葬儀は終ってないが曹操の遺命に従って持ち場に戻っただけなんだろうか
530愛蔵版名無しさん:2011/03/29(火) 18:20:29.30 ID:???
>>525
曹丕は激情を趣味の段階に抑えてる人だから、青州兵とは合わないだろ
部下にもコントロールできそうなのがあまりいそうにないし

汎が土地耕してるところに曹操がやって来た感じでは、口説き落とした割にやってないっぽかったけどな
妾というより君主扱いなんだと思った
しかしおばちゃん汎見たかったな〜
531愛蔵版名無しさん:2011/03/29(火) 23:30:26.79 ID:???
おば汎
532愛蔵版名無しさん:2011/03/29(火) 23:47:35.79 ID:???
甲子淵
533愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 00:01:47.62 ID:???
>>532
は?
534愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 02:19:52.06 ID:???
>>523
作者のいろんな意見を知りたければ通常版がおすすめ。ただし比較的入手困難
もっとマニアックにいきたいならクロニクルがおすすめ。ただし非常に入手困難
手に入りやすさなら極厚
コンパクトに収納したければ文庫版。ローズマダードリームがついてるようだね
535愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 02:25:28.64 ID:???
>>532
甲子園の甲子は干支なんだよね
60年周期の記念すべき1年目でもある。
黄巾の乱も甲子の年を節目にしていた

184 黄巾の乱(蒼天已死 黄天当立 歳在甲子 天下大吉)
1864 日本の幕末 伊東甲子太郎(甲子の年に改名)
1924 甲子園
536愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 06:28:54.31 ID:???
しかし曹操は童貞捨てるの早すぎ
あの時代の中国はモテなくても強姦多そうだし童貞のまま死ぬ奴はいなそうだな
537愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 09:06:13.48 ID:???
史実の曹操ってチビなんだよね。成人してもチビだった男が、13歳で妾囲うって
ちんまいガキが女にひっついて、なんか必死って言うか滑稽で笑えるな
得物はちゃんと使い物になったんだろうけど
538愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 09:19:17.48 ID:???
>>535
んなもん、多少歴史や語源に興味あるなら中学前後で知るだろ
しかも>>532とは何の関係もない
空気読めないひけらかし癖ウザイわ〜

>>537
チビなのにモテるのはいるけど、
必死に見えて痛い奴率高いな
539愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 09:52:01.39 ID:???
必死ですな
540愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 11:31:12.84 ID:???
赤壁前の「曹丞相よりの書状でございます」のじいさんって諸葛亮の側近のじいさんと同じ人?
541愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 11:37:02.08 ID:???
そう
孔明の策って事
542愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 11:56:32.28 ID:???
あのシーン付近の孔明の顔よく見ればすぐわかる
あと、会見最後の見開き、孫権陣営から去る孔明も見逃すな
543愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 12:12:59.40 ID:???
>孫権陣営から去る孔明

おお!気づかなかった!
544愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 12:17:13.00 ID:???
長江で孟徳と狩りじゃハハッの次の回の扉絵の孫権が
長坂の橋を笑顔で渡る少年曹操と同じ格好やな
545愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 12:51:09.48 ID:???
長坂の橋を笑顔で渡る少年曹操?
どのあたりかわからん(´・ω・`)
546愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 18:04:13.97 ID:YX10xdzx
ジュンイクが死んでから以降、なんだか全体的に寂しくなるな。
カクをオチャラケな感じにしたり、新しい登場人物をキャラの強い感じに
描いてるけど、ジュンイクが抜けた穴を埋められない印象がある。

ジュンイクが、いつからか殿は天命とかを口にしなくなったというシーン
あそこは一番好きなとこだな。
547愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 20:18:09.93 ID:???
蒼天のさ、「歴史は、関羽って奴を劉備の功臣としか、ただその武勇の凄さでしか語らねーのか? そうじゃねーだろ」
って曹操が言いながら関羽の絵を描いてたシーンがあったけど、ああいうの良いよな
後世が曹操を語る時、戦が上手いとか、偉大な政治家でありながら文学的にも神とか、大体はそういう才覚や能力的な素晴らしさを事績や結果と照らし合わせて褒めるけど
曹操の本当にスゲー所ってのは、史家の残す悪名や当時の世論の逆風とか民衆の恨みの声とか、そういうものを一切恐れずに自分の意思を完遂させる強靭さだった
人としての輝きの強さが破格のゆえんだと。
その凄さは“曹操”としか呼べないもので、だからこそ千年の天下は、曹操をただ曹操とのみ呼び伝えるのだろう
ゴンタのああいう書き方って、スケールでかくてカッコいいよな
548愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 20:46:50.36 ID:YX10xdzx
三国志って曹操の物語だし、三国鼎立を本気で考えて、それをてこに
覇権争いを進めようとしたのは周喩だし、劉備って何故か曹操の
ライバルってだけの存在だったと思う。
549愛蔵版名無しさん:2011/03/30(水) 21:57:08.73 ID:???
関羽が曹操のところから劉備のところに帰るときって人質にされてた劉備の妻と子と一緒に帰ったんだっけ?
550愛蔵版名無しさん:2011/03/31(木) 00:49:29.70 ID:???
>>546
その後も曹操陣営・他陣営ともども人材は増えてってるわけだけど
存在感がいまひとつだね
趙ゲン、郭ワイ、カキ、トキetc

>>547
それが蒼天のそもそものテーマだからな
一面しか語られない歴史からこぼれおちているであろう部分を作者なりにつなぐ
551愛蔵版名無しさん:2011/03/31(木) 01:22:13.68 ID:???
>>547
今度は朕が とっておきの話をいたそう
552愛蔵版名無しさん:2011/03/31(木) 04:38:07.90 ID:???
冷静に考えたら、二千年経っても名前が消えるどころか膨らんでいくって、すげーことだよな
553愛蔵版名無しさん:2011/03/31(木) 06:52:19.34 ID:???
>>545
何話かは忘れたが、劉備が橋を渡るだけで難儀する「逡巡橋」の回
扉絵が危機として橋を渡る阿瞞になっている
554愛蔵版名無しさん:2011/03/31(木) 20:14:49.29 ID:???
>>549
帰る所は描かれて無いが
いるからには一緒に帰ったんじゃないの
555愛蔵版名無しさん:2011/03/31(木) 22:36:23.21 ID:???
>>553
d
よく見つけた…と言っても、よくあるポーズだと思うけどなw

あの画はどういう解釈が良いんだろうか?
素直に取れば「少年時代にもう曹操は乗り越えてることに劉備はまだ逡巡してる」だけど、
ちょっとつまらん
556愛蔵版名無しさん:2011/03/31(木) 22:54:22.94 ID:???
「曹操はずっと少年のまま」かもしれん
557愛蔵版名無しさん:2011/03/31(木) 23:27:37.80 ID:???
劉備が渡り始めたときに爺さんが言ってた、
笑いながら渡る者もいるとかなんとかいう話。
曹操がそれにあたるってことでしょ。
558愛蔵版名無しさん:2011/03/31(木) 23:51:58.99 ID:???
>>549
精子では確か戦争中に紛れて逃げ帰ってきたんじゃなかったっけか?
559愛蔵版名無しさん:2011/03/31(木) 23:56:52.35 ID:???
>>556-557
なるほど
560愛蔵版名無しさん:2011/04/01(金) 00:06:39.29 ID:???
女を抱くように、詩を作るように
日常生活の感覚で億の民にかかわる政を、そして天下というものをとらえてしまえるのが蒼天曹操だからな
561愛蔵版名無しさん:2011/04/01(金) 00:36:19.02 ID:???
曹操の超人っぷりも魅力だけど、それ以外の登場人物の超人っぷりや逆に人間臭さもまた
魅力的に書いているのが凄いよなぁ
562愛蔵版名無しさん:2011/04/01(金) 00:44:53.11 ID:???
曹操はずっと曹操のままってことかな?
そう考えると、惇が言ってた「難しい事は全部あいつに押しつけてやるか、ガキの頃から天下人のように答えを出す曹孟徳に」
ってセリフにもつながるな
563愛蔵版名無しさん:2011/04/01(金) 01:02:13.57 ID:???
>>561
曹操の超人っぷりと
曹操の人間臭さを
両立させてるところがすごいよね
564愛蔵版名無しさん:2011/04/01(金) 11:21:43.90 ID:???
対酒当歌はまさに超人と人間臭さの融合だな

ところで「酒と泪と男と女」は対酒当歌のパクリ
565愛蔵版名無しさん:2011/04/01(金) 21:09:35.75 ID:???
蒼天航路は曹操以上に王欣太の成長記録でもある
どんどん表現の幅が広がりキャラの描き方が上手くなっていくのは見てて感動した

566愛蔵版名無しさん:2011/04/01(金) 21:21:17.16 ID:???
劉備が公孫サンに俺の旗をあげていいか聞いたときなんで劉氏だからいかんっていったの?
567愛蔵版名無しさん:2011/04/01(金) 21:47:22.94 ID:???
その場で突っ込みいれられてたけど、劉氏は漢王朝の姓なので気軽に扱うのは不遜に当たったりする

皇帝と名前が被るとそれに憚って姓や名前を改めたりする文化だそうですから
568愛蔵版名無しさん:2011/04/02(土) 00:50:35.09 ID:???
台詞と、キャラとコマ割りの絶妙なかっこよさはあるよな

作者の「ミュージカルの様に書いてみた」の表現は言いえて妙だ
569愛蔵版名無しさん:2011/04/02(土) 01:43:08.35 ID:???
公孫?で思い出したけど、なんで蒼天公孫?は汚い親父なんだよ
かなりのイケメンで頭も良くてスポーツ万能
白馬義従は烏桓に対して無敵、白い馬を見たら逃げろと言われていた位なのによー
まあ、その後とかだめだめだから仕方ないか
570愛蔵版名無しさん:2011/04/02(土) 01:49:31.20 ID:???
細かいことに気にし出したらキリ無いぞ
571愛蔵版名無しさん:2011/04/02(土) 02:12:52.89 ID:???
西園八校尉とかあぶみとか田豊とかな。

>>567
あざなのルールからして
玄徳の息子が公徳ってのもありえないらしいね
572愛蔵版名無しさん:2011/04/02(土) 02:49:39.48 ID:???
この漫画は原作者が亡くなっても
あまり内容は変わってないよね
もとから作者の構成能力が高かったのか
573愛蔵版名無しさん:2011/04/02(土) 03:21:24.04 ID:???
1回ごとの作劇・内容は原作者に直接依存してない。
574愛蔵版名無しさん:2011/04/02(土) 08:49:28.67 ID:???
元から原作ガン無視して突っ走ってたよ
575愛蔵版名無しさん:2011/04/02(土) 10:28:58.34 ID:???
確か原作者が亡くなったときに休載した気がする
その後も何度か休載してたな
576愛蔵版名無しさん:2011/04/02(土) 16:00:53.59 ID:???
またこの話題かw
577愛蔵版名無しさん:2011/04/02(土) 16:01:36.95 ID:???
テンプレ案考えようぜ〜
578愛蔵版名無しさん:2011/04/02(土) 16:08:15.35 ID:???
気が早過ぎる
いま決めてもスレ立てるころには忘れられる
579愛蔵版名無しさん:2011/04/02(土) 16:20:24.53 ID:???
立てる頃に忘れてなければよくねーか?
580愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 00:30:07.40 ID:PQchBTAn
待あってくんろおぉぉ
待たねえと大損こくぞお〜
581愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 00:42:00.86 ID:???
>>580
近所に
その頃の初期キョチョに良く似た子がいる

女子だけど
582愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 00:52:14.89 ID:1Snauhb/
洟垂れクーニャンか
583愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 00:54:17.46 ID:???
>>581
そ れ は お め で と う
584愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 00:55:51.03 ID:???
蒼天航路の大喬と小喬なら迷わず小喬一択だったが
時をかさねるにつれ大喬もありだと思えるようになってきた
585愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 01:04:31.59 ID:???
こまけぇw
586愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 11:39:26.53 ID:???
あの兄弟の違いがわからん
587愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 14:51:48.21 ID:???
あの兄弟?
髪型がおもしろい方が孫策
もったりしてて、本宮ひろしの漫画にいそうな方が孫権

孫策と義兄弟で、親友で、ちょっと癖のある美形が周瑜
588愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 15:18:02.91 ID:???
曹操の着物を仕立てたおすぎとピーコの違いがわからん
589愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 15:38:17.46 ID:???
姉妹いいたかったんだろうな
590愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 15:42:31.97 ID:???
描き分けてないと思うが
区別したければかんざしの刺し方
591愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 15:45:54.64 ID:???
>>590>>588へのレス

あの姉妹は髪型が違うな
それに眉と唇だけでも印象が全然違う
592愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 16:03:05.04 ID:???
普通の漫画家は髪型違うだけで別のキャラ
593愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 16:17:32.71 ID:???
あだち?陽一?

ゴンタは血縁関係で面影が似てるけど、でも印象は別物な顔を作ったり
同じ人物の年齢変化など微妙な違いを描き分けるのが上手いな
594愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 16:21:14.97 ID:???
個人的には誰よりも描き分け上手い
595愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 16:35:07.43 ID:???
似てない人が似てるふりをしてる感じを出すのも上手い
呉蘭雷銅とか、遼来来惇来来とか。
596愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 16:57:00.88 ID:???
女性の書き分けは微妙だよな
597愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 17:37:28.52 ID:???
それは全漫画家(いや、美術家?)共通だと思うw
暗黙のルールとして、美人〜可愛いの以外ほとんど出さないんだよね
ぶっちゃけ、あんまり見たい人がいないからw
598愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 17:43:28.49 ID:???
ゴンタは婆さんやおばさんも、ちょっとブスなのも上手い

>>597
描き慣れてる美形や美人だけ得意で、
ブサを描こうとすると極端な絵になってしまう描き手は多いな。
老けを表現しようとするとしわだらけになったりして
軽度のブサ、軽度の老いを表現することができない
599愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 17:50:59.55 ID:???
故・三山のぼるは女性上手かった
顔でなく体形だけで質感や年齢がわかるほどだった
600愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 17:52:34.30 ID:???
ベン夫人(字の出し方がわからん)とかいい老け方してたよな
あと、どうしてもスウ氏が絶世の美女に見えない
601愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 17:56:29.39 ID:???
あれは絶世の美人って設定だっけ?

関中に名高いその性技、とは言われてたけど
602愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 18:01:59.16 ID:???
子脩〜〜〜ッ!
603愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 18:04:16.85 ID:???
俺もあんまり美人に見えなかったわ
井上和香50:フーミン25:三浦理恵子25、みたいな感じだった
傾城傾国の美女というのも、主にフェロモンを指してるんじゃね?
卞は、XPで悪いが、ツールボックスから手書きで出せる
604愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 18:14:57.66 ID:???
被災地応援イラスト泣いた。
605愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 18:39:53.80 ID:???
フウカイと曹仁は一見するとよく似ている
606愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 19:08:02.24 ID:???
馮楷と温恢の間っぽい>曹仁
607愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 19:13:55.23 ID:???
そうかい

なんつって
608愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 19:19:25.76 ID:???
ラーメン食って来い
609愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 19:59:01.45 ID:???

荀イクと周瑜の許都での邂逅はいいなぁ。
610愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 21:53:18.89 ID:???
穿たれたる天よ!どこまでその蒼さを誇るというのだ!?って結局どういう意味?
611愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 22:09:58.68 ID:???
蒼天已死…んでないじゃん!曹操の元で!
ここまで強いか曹操軍!

曹操は逆賊でありながら正規軍、
王に憧れを持つ馬超にとっては悔しい
612愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 22:20:31.44 ID:???
なるほど
613愛蔵版名無しさん:2011/04/03(日) 23:31:05.33 ID:???
董卓にレイプされて曹操の囲いものになってまで延命している漢王朝が自体が馬超としては義憤の対象なんだよね

しかもその疵物の漢王朝への叛乱すら成し遂げられない狂おしい煩悶による魂の叫び
614愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 00:36:25.63 ID:???
アニメはじまった
615愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 01:10:45.77 ID:???
だな。
あの圧倒的な董卓が逆賊なら
それによって擁立された天子もきれいさっぱり滅ぼしつくされるべし、という潔癖さがあの頃の馬超
その天子も、それを奉戴する曹操も、さらにはその曹操の敵のはずなのに談笑する韓遂さえも
潔癖な馬超にとっては認めがたい

義憤だったはずのものが、曹操を相手取ってるうちに私情になってたんだよね
616愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 01:25:07.07 ID:???
>>611>>613
自分もよくわかってなかったけど、なるほど腑に落ちた
荀ケに対する曹操の贈り物の解釈といい、今更ながら蒼天にはまった若輩者に
とってなんと親切なスレッドなんだろうか!!
617愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 01:52:25.84 ID:???
正義とは大いなる私情だって園田三国志の孔明さんが言ってた
618愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 01:58:14.19 ID:???
勿体ない
619愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 02:04:45.05 ID:???
董卓暴政下の都に馬超がいて、影響を受けたであろうという想像、
父親の帰順後も涼州に残り、しかし曹操側に協力していることもある史実、
母親を含む親族を殺した韓遂と長く同盟を組んでいる史実、
その後劉備のもとで居場所を見出すこと、
つながりの深かったホウトクとのその後の立場の違い

こういったものを天に対する義憤というものを軸にうまく描ききってるのがすごいな
620愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 10:53:22.03 ID:???
天子を操る独裁者曹操
曹操に操られながらのうのうと社稷を祭る天子
なのに何故こんなにうまく国を治めていられるんだ!?
何故こんなに空は蒼いんだ!?

って解釈でもいいかな
621愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 14:20:52.70 ID:???
残念ながらちょっと違う
袁紹の残党狩りでは馬超は曹操側に協力している
独裁者曹操への反感や義憤は二次的なもの
622愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 18:26:00.52 ID:???
漢と交わらない涼州人の在り方、を目指していたようにも思える
色々含まれてるんだろうな
623愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 21:54:58.25 ID:???
曹操が曹操だから叛いてたんじゃなくて
乱世の奸雄としての本領を発揮しちゃったから叛いたんだろ?
624愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 22:10:17.71 ID:???
曹操より漢(国)に対して怒ってるってことか?
625愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 22:12:14.88 ID:???
怒りどころが定まらんのだろ?
626愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 22:30:32.67 ID:???
自己実現できない苛立ちを他者や環境の所為にして最後には何に対して怒っているのかすら分からなくなる
真剣さが空回りする若者が陥りがちな症状ですね〜

劉備に出会った後の馬超は八つ当たりとしての叛ではなく自己実現としての叛に目覚めたように思いますわ
627愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 22:32:10.32 ID:???
要はDQNじゃ
628愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 22:41:43.96 ID:???
DQNに理屈や道理は通じんからな。
だからこそ曹操が問うても言葉も考えも交わそうとしない馬超に
俺は思考の死角を突かれたよ、参った参ったと。
629愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 22:53:06.36 ID:???
月は15個ある
の許チョがなんて可愛いかって話だよな
630愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 23:19:10.41 ID:???
>>622
いや、穿たれた天を滅ぼす義憤のために生きてるよ
そのためには力を蓄えることも必要だから
親を殺した韓遂に対する私情を捨て
後には敵対する曹操にも兵を鍛える一貫として協力しただけ

>>628
はたから見たら理屈が通ってないDQNでも
DQNはDQNなりに理屈がある
理屈の通ってないDQNだからと投げっぱなすこともできるが
ゴンタはそういう部分をきちんと作ることができるから凄い
631愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 23:25:40.13 ID:???
ゴンタも元DQNだったみたいだからな
632愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 23:38:15.83 ID:???
DQNつっても呂布的なDQNだったみたいだね
633愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 23:38:45.64 ID:???
うむ、義憤よ
634愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 23:43:02.58 ID:???
横光三国志でもなんとなく呂布と馬超のいでたちなどの印象が似てたが
何か並び称されたことはあるのか
635愛蔵版名無しさん:2011/04/04(月) 23:55:37.65 ID:???
>>626
常識的に切り捨ててしまえばそうなるが
作中の解釈でとらえれば義憤に穴があき私情が出て、
それを馬超自身の潔癖さが私情と認めることができなかった

なまじ前半生は「私情を捨てて義憤のために生きる」を模範的にこなしてただけに
636愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 00:02:38.14 ID:???
蒼天航路って面白いろね
637愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 00:07:29.05 ID:???
うん
面白色の極彩色らろ
638愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 00:32:42.51 ID:???
ローズマダードリーム
639愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 03:26:32.56 ID:???
>>631
KING☆GONTAというペンネーム自体がややDQN

蒼天はすごく面白いけど
640愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 03:39:31.48 ID:???
クロニクル7巻の背表紙がテンション高い
641愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 05:40:21.71 ID:???
極厚の表紙の筆の模様は勢いと雰囲気でズバーっとやってんの?
何かでっかく文字書いてある?
642愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 16:15:51.68 ID:???
>>639
王欣太ってコメントとか見る限り昔かなり荒れてたとか粗暴そうな雰囲気あるけど
仕事は滅茶苦茶細かくて丁寧だしよく調べて描いてあるのが面白い
643愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 16:41:48.69 ID:???
元ネタ(資料や関連小説等)が豊富だからなのかな

それともHEAVENやファイアキングみたいな他作品も
入念に組み立てた上でのあの作風なのかな
644愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 16:44:32.13 ID:???
>>628
参ったで終わらず、キッチリ自分のやり方を十二分に見せ付けてるな。
その結果>>626みたいな破綻馬超を引き出すことになった。
645愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 16:55:20.35 ID:???
か・・・漢だ
646愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 18:00:35.04 ID:???
>>634
ttp://www.gundammk2.com/hp/sangokusi/y_san/batyou/batyou.jpg
ttp://ecodoku.boo.jp/archives/07061102.jpg

どの辺が似てると思ったんだ?

北と西の違いはあるが、遊牧民の色の濃い騎馬兵を率いる辺りが挙げられるんじゃないかな。
647愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 18:13:12.28 ID:???
蒼天だと馬騰がなにやりたいのかよくわからん
648愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 20:42:13.04 ID:???
曹操が馬一族殺す所腹立つ
「先に詔勅が発せられてしまった」じゃねぇーーーーーッ
てめえが献帝脅して発させたんだろがッッ
649愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 20:59:23.24 ID:???
蒼天馬騰は反董卓連合参加してるよね
ここもキャラクター設定・描写に影響あるんじゃないの
650愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 21:21:16.28 ID:???
どっちにしろ殺すけど「先に詔勅が発せられてしまった」
とかかも
651愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 23:01:10.77 ID:???
ひとつ間違えたら基地外って人物から芸術は生まれるもんなんだね
652愛蔵版名無しさん:2011/04/05(火) 23:10:29.99 ID:???
>>648
方針にあわない詔勅は巧妙にいいつくろいそうだしな

結局曹操自身、馬騰イラネって思ってたんだろう
その理由を用意する価値もない存在だったのかもしれん
涼州遠征前に育毛剤入りのおかゆを食わせたときも
馬騰は役立たず扱いみたいだったし。
653愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 02:40:37.75 ID:???
>>623
相手が曹操でなくても叛いた。

実際に曹操と会ってみて
義憤が私情に負けてしまって
憤りをぶつける先を見失った。
654愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 08:44:10.06 ID:???
この漫画大好きなんだが、
楽進はこの漫画で凄く株上げたよな。
655愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 16:59:49.96 ID:???
後発の楽進像がかなり蒼天楽進に引っ張られてるしな
656愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 18:26:57.64 ID:Uduu3xXC
>>648
韓遂に涼州を治めさせて復興させようと思ってたけど
それが叶わないなら生かす意味が無いもの
漢人と胡人のハイブリッドみたいな存在の韓遂に治めさせるなら、似たような存在の馬騰に意味はあるけど、
夏侯淵を使わして完全に漢人主導で統治するスタイルに切り替えた以上は却って障害になる
口で「人質は〜」と言ってても、曹操も馬騰もその言葉遊びに何の意味も無い事は恐らく理解してる
馬超に理屈は通じないし、「一族を省みるな」って馬騰の言付けがあるから

多分に馬騰は、27巻時点で馬超が反旗を貫くなら一族が滅亡するであろう事は覚悟してただろうし、
曹操も両民族の融和が叶わなければ決別するしかないであろうことは、単馬介語の時に決断していたと思われる
657愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 18:38:07.95 ID:???
最初も最後も嬉しそうに人質人質言ってたけど
死に場所でも求めてたのか

曹操を見誤って、活躍できると思ってたのに活躍の場がなかっただけなのか

>>656
涼州遠征も人材発掘に重点があったから、韓遂を人材と捉え、
それを踏まえて馬騰の存在意義があったとするのは面白いが
オマケにすぎない馬騰は可哀想でもあるな
658愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 18:47:10.09 ID:???
ナムコの三国志だと馬騰かっこいいし使い易かったんだけどな…
659愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 19:38:14.02 ID:???
そういや5巻か6巻辺りで華雄が言ってた「孫堅と一緒に西方の反乱を討伐した」って
反乱したの韓遂さん?
660愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 20:05:21.39 ID:???
辺章・韓遂じゃね?
661愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 21:21:14.56 ID:???
人質ってなんのことだ?誰が言ってたんだっけ
662愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 22:13:31.43 ID:???
663愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 22:23:12.43 ID:???
今馬騰と曹操がスープ屋で話してる所読み返したんだが
何で馬騰曹操の味方してんだ?
664愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 22:24:51.50 ID:???
もう何ページか読めば馬超の過去が描かれてるだろ
665愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 22:25:24.27 ID:???
>>663
育毛剤欲しさ
666愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 22:30:23.01 ID:???
味方も何も、二人とも漢の臣下だし。
無論曹操の方が上役。
667愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 22:33:54.29 ID:???
そっか別に敵どうしじゃなかったんだっけ
668愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 22:38:41.72 ID:???
うん、韓遂との仲を曹操に仲裁されて以来、ずっと曹操派閥。
669愛蔵版名無しさん:2011/04/06(水) 22:41:31.44 ID:???
まだまだ知ることが多そうでいいね
670愛蔵版名無しさん:2011/04/07(木) 00:15:28.60 ID:???
>>663
演義だと馬騰とカダが
劉備や献帝がからんでた叛乱に加わってたな
それで父を殺されて馬超が叛乱というふうにつなげてある

ある意味上手いつなげ方だな
671愛蔵版名無しさん:2011/04/07(木) 00:17:52.29 ID:???
演義は変な所は変だけど、盛り上げる所はちゃんと盛り上げてる
ゆでの漫画みたいだな
672愛蔵版名無しさん:2011/04/07(木) 00:24:36.45 ID:???
張コウは死ぬ度に生き返る
673愛蔵版名無しさん:2011/04/07(木) 00:25:54.16 ID:???
ゆでってキン肉マンやラーメンマンを書いたゆでたまごのことか
演義に失礼過ぎるだろ
674愛蔵版名無しさん:2011/04/07(木) 00:28:09.22 ID:???
張?x90c3;が生き返るのは吉川だw
675愛蔵版名無しさん:2011/04/07(木) 00:30:43.94 ID:???
き…吉川
676愛蔵版名無しさん:2011/04/07(木) 00:31:16.70 ID:???
よ…吉本の乱
677愛蔵版名無しさん:2011/04/07(木) 02:40:13.64 ID:???
>>663
ウィキペディア読めば流れだけなら大体わかる
蒼天の馬騰の動向はほとんど正史と同じ
馬騰は最初、漢に遣わされて西涼の反乱討伐に向かったが、逆に寝返って反乱軍側に付いた
その後、董卓に従う形で再び許されて入朝した。その後なんやかんやあって再び離反した後に韓遂と争い、それを仲裁されて以降曹操の影響下に入っている
678愛蔵版名無しさん:2011/04/07(木) 02:55:57.17 ID:???
一連の流れで蒼天馬超の慟哭や憤怒の意味が理解できたけど
馬超が吊るされた自分の妻子の遺体を見て、董卓の遺骸を連想
しながらウットリしていたのはどういう心境だったんだろう?
679愛蔵版名無しさん:2011/04/07(木) 03:12:51.18 ID:???
>>648
その指摘がよくわからん
馬超が漢に対して反乱を起こしたんだから、帝が馬一族誅殺の詔を発するのは別に不自然じゃなくね
いずれにしろ描写からして>>656宜しく、曹操はいずれ馬騰を殺しただろうし、馬騰もそれは覚悟してただろうけど、
曹操が事を起こすよりも先に帝が詔勅を発したってだけでしょ
680愛蔵版名無しさん:2011/04/07(木) 13:25:11.96 ID:???
>>679
傀儡にすぎない帝の政治的主体性を考えてないってことじゃない?

>>678
蒼天馬超の人格形成の土台があの董卓にあるということ
681愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 02:02:51.73 ID:???
袁術の時も帝は詔勅を発しようとしたが、曹操はなりませぬな、と止めた
馬騰の時も、恐らく「反逆者が都に居るのはマズくね? 誅殺の詔発したいんだけどどうよ」と言ったのに対し、
曹操も元々殺す気だったから「ちょっと早いけど、まあいんじゃね」と言ったのかと思ふ
少なくとも、わざわざ「帝を脅して発させた」というのは、
曹操の「先に詔勅が〜」というセリフ、曹操と帝の関係性、馬超の反乱の経緯から考えて考えにくい
仮に曹操主導で馬騰処刑が進言されたとしても、帝がそれを拒む理由も無ければ、わざわざ脅して無理やり発させるような必要もないだろう
682愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 02:06:54.24 ID:???
馬騰は一見蒼天らしい華々しい死に際の問答をさせてもらってるように見えるけど
実質は使えない人材が処分されただけなんだよな。可哀想に。
おかゆ屋さんでもいらない子扱いされてたし。
683愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 03:51:03.28 ID:???
使えないっていうか、時代に迎合出来ずに滅んでいった硬骨漢って感じかなー
>>681
基本的に蒼天の帝は曹操のやり方を「千年の王の政」として認めてるからな
帝も「天子ってのは天そのものだし、千年の政の為には俺の私情なんか入れちゃいけねーのさ」と悟ってる
だから演義のように帝が曹操の事を自分を蔑ろにしてるとか、簒奪者だとかとは思っていない
曹操は天下のものであり、自分は天そのものだという事を知っているからな。すべては国の為だと。
ある意味、曹操を親のように信頼し切っているともいえるし、一番、天下国家の為に純粋な気持ちを抱いているともいえるのが蒼天の帝
684愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 04:45:42.09 ID:???
>曹操は天下のものであり、自分は天そのものだという事を知っているからな。すべては国の為だと。
それは知ってるといえるのかw
685愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 09:34:38.10 ID:???
蒼天航路の主人公は劉備
三国志演技の主人公が一部が曹操で二部が孔明、三部が姜維
という感じがする
敢えてそうしたのか、あるいは失敗してそうなったかはわからんけど
686愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 09:42:32.48 ID:???
主人公と主役を分けるという考え方がある
687愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 12:29:30.53 ID:???
他の作品と比べて蒼天の曹操と献帝は仲良すぎだよなw
688愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 13:53:54.82 ID:???
主人公が3人! !?!?!?
689愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 14:28:14.79 ID:???
いや、俺の知らない主人公があと二人もいたとすればどうだぁ〜!?
690愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 18:24:48.34 ID:???
>>687
実際もあんなもんだったんじゃないんかねぇ。
劉協自身、董卓が据えた正当性の欠片もない偽帝で、
劉備をはじめとする群雄が自称・僭称好き放題やってた訳だしな。
その中で唯一、自分の権威を認めてくれる勢力が曹操なんだから、
その貴重な後ろ盾を排除しようとするなんて正気の沙汰ではない。
691愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 18:36:41.51 ID:???
最初のころの献帝はキリッとしてていい感じだったのに
後半になってブクブク太ってなんかいやだな
692愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 18:41:12.21 ID:???
でも飾り以外の何者でもない
飾りでも皇帝にしてくれたのなら董卓だし
それに偽勅もなあ
それ考えると曹操とは成功した董卓なんだろうね
693愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 21:12:28.45 ID:???
>>691
当時としては太るほどものを食える=富裕層の証だろ
袁紹も曹操を倒す前にまずそういったものになろうとしたわけだ
694愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 21:35:58.47 ID:???
>>690
そもそも、曹操暗殺の首謀者である董承がどういう人物か知らない人間も多い
彼は曹操が帝を擁立しようとした時、朝臣の中でただ一人反対し、あろうことか帝位を僭称した袁術と結んで曹操の軍と戦っている。撃破されたが
そもそも董昭の進言から、朝廷内の意見は曹操を頼るという方針で一致していたものを、一人だけ反対して漢にとっての逆賊と組んでまで戦を仕掛けたわけである
彼はたびたび、朝廷の中で実権を握ろうと、外交を駆使しつつ行動し続けている。むしろ皇帝を傀儡として政権を専横しようとしていたのはこいつのほうだと見るべき
ま、独裁という意味では曹操も変わらんのだが
695愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 22:18:05.34 ID:???
孔明先生の関羽の放置っぷりがどうも気になった
法正辺りを派遣するなり自分が出張るなりしてサポートするべきではなかったのか?
696愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 22:45:15.39 ID:???
当時の諸葛亮はそこまで人事に介入できる立場じゃないしねぇ
まして法正をアゴで使うような真似は絶対に出来ない
697愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 23:05:26.76 ID:???
何で孫夫人帰っちゃったんだっけ
698愛蔵版名無しさん:2011/04/08(金) 23:35:07.36 ID:???
劉備が益州を得たのに荊州を手放さず、
そのため呉との同盟が崩れたから。
元々政略結婚だったわけだし。

>>695
呉が参戦するまでは快進撃が続いてたことからもわかるように、荊州軍も人材はそろってたし、
苦境に陥ってからは、地理的に蜀や漢中から即座に援軍送れるような状況じゃなかったから。
699愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 00:36:49.74 ID:???
>>690
蒼天は
曹操と献帝との関係性もまあまあだが
劉備と献帝の関係性を早い時期にキッチリ描ききったのがすごい

>>691
徐々にスポイルされてるワケだ
天の名の元に、曹操に「実」のある地の生活を奪われてるんだから仕方ない

>>693
自分の血の崇高さを無意識のうちに求めた袁紹と一緒にするのは
袁紹が可哀想だろう
700愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 00:38:29.76 ID:???
>>695
コントロールできるとは思ってないだろう
それを簡潔かつ印象深く表したゴンタ語録が
「方程式に入れない」だな
701愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 01:10:57.09 ID:???
袁術が猿化したのも、袁紹と似たように両親どちらかが猿顔だったからなのかな?
702愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 01:27:14.01 ID:???
関羽がいるときに黄権を補佐につけておけば…とおもったけど
傲慢な関羽が黄権とどこまでうまくいくか分からんか
703愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 03:09:02.97 ID:???
関羽には荊州組で優秀な馬良をつけてたから安泰だと思っていたんだろう。

あれ?馬良が一緒だったのって演義だけだっけ?(演義では一緒に碁を打ってたような)
704愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 03:10:52.94 ID:???
黄権献策→関羽却下→黄権黙認
のドライに流れになるに一票 特に両者の関係が悪化するでもなくね

劉備と黄権の関係とか見てると黄権てのは人に嫌われること無く正論を説くことが出来る人だったんだと思う
705愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 03:19:08.59 ID:???
馬良って官僚的なイメージだけど
参謀的な面ってあるの?
706愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 04:44:10.00 ID:HWvWBONW
黄権って始めて知ったけど
魅力的なキャラだね!
707愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 05:34:10.06 ID:???
黄権と孟達、なぜ差がついたか 慢心・環境の違い
708愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 06:00:40.18 ID:???
>>707
二人とも能力はあるが性格的な違いだろうね
709愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 08:42:23.46 ID:???
>>707
終わりの良さだろw
710愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 08:42:40.38 ID:???
貢献という言葉の由来となった男である
711愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 09:11:27.40 ID:???
「狼になろうとした男呂布」(民明書房)
712愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 13:34:12.21 ID:???
もう勃つって徐晃倒してるのかww
演義だけど
713愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 13:43:44.39 ID:???
あれは関羽を追い詰めた罰だろうか
714愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 17:02:21.48 ID:???
曹彰と張り合い、徐晃を射殺した男
715愛蔵版名無しさん:2011/04/09(土) 22:03:31.08 ID:???
じゅんうけいの噛ませっぷりは異常
716愛蔵版名無しさん:2011/04/10(日) 00:33:18.45 ID:???
ゴトンさんの噛ませ犬っぷりもすごかった
717愛蔵版名無しさん:2011/04/10(日) 00:42:04.33 ID:???
一番ショックだったのは徐栄
718愛蔵版名無しさん:2011/04/10(日) 01:21:18.57 ID:???
セキ雲長
719愛蔵版名無しさん:2011/04/10(日) 12:02:16.76 ID:???
霊帝って実際あそこまで無能だったの?
720愛蔵版名無しさん:2011/04/10(日) 12:08:32.62 ID:???
いや、色々やっててあんなんじゃない
初期はやっぱり演義の色が濃い
721愛蔵版名無しさん:2011/04/10(日) 21:41:36.04 ID:???
即位後 数ヶ月で董卓に廃された ” ぶええっ"と鳴く
何太后の息子は漢朝の歴代皇帝の一人に数えられてるんかな
722愛蔵版名無しさん:2011/04/10(日) 21:47:06.56 ID:???
一応数えられてんじゃないっけ
723愛蔵版名無しさん:2011/04/10(日) 21:49:14.23 ID:???
この漫画初期は結構エロかったのに中盤から急にエロいシーンが少なくなった気がする
724愛蔵版名無しさん:2011/04/10(日) 21:54:27.41 ID:???
上がエロ自主規制にシフトしたとか何とか
夜話で言ってた
725愛蔵版名無しさん:2011/04/10(日) 21:58:24.88 ID:???
時は後漢末期ッ!
愚帝と宦官ッ!苦しむ民ッ!
そんな中ッ!一人の男が立ち上がるッ!
その名はッッッ!
726愛蔵版名無しさん:2011/04/10(日) 22:03:59.06 ID:???
>>725
第三の足
727愛蔵版名無しさん:2011/04/10(日) 22:32:38.84 ID:???
合肥での蒼天張遼と史実張遼はどっちがすごいんだろう
728愛蔵版名無しさん:2011/04/10(日) 22:59:56.30 ID:???
三国時代が凄い
729愛蔵版名無しさん:2011/04/11(月) 20:40:46.23 ID:???
>>711
龍じゃなかったっけ?

呂布の美しい娘どうなったのかな〜
730愛蔵版名無しさん:2011/04/11(月) 20:56:17.79 ID:???
峰竜太どついてる
731愛蔵版名無しさん:2011/04/11(月) 20:57:56.37 ID:???
呂府の娘はいとうあさこに似ている
732愛蔵版名無しさん:2011/04/11(月) 21:27:53.41 ID:???
た たいそう 美しい
733愛蔵版名無しさん:2011/04/11(月) 21:48:31.59 ID:???
た 戴宗 足速い
734愛蔵版名無しさん:2011/04/11(月) 23:07:35.50 ID:???
>>731
もやもやがすっきりした
735愛蔵版名無しさん:2011/04/12(火) 00:44:13.81 ID:???
>>733
神行の渋いおっちゃんか
736愛蔵版名無しさん:2011/04/12(火) 01:34:39.77 ID:???
ジャンプで主人公張ってた時は軽薄そうだったな
737愛蔵版名無しさん:2011/04/12(火) 03:42:45.47 ID:???
せ 関雲長
738愛蔵版名無しさん:2011/04/12(火) 15:44:04.50 ID:???
そういや蒼天には馬超が張魯のところに身を寄せてた描写がないな
739愛蔵版名無しさん:2011/04/12(火) 16:13:45.70 ID:???
ちょうろ良い話が思いつかなかったんだろうな
740愛蔵版名無しさん:2011/04/12(火) 18:17:38.46 ID:???
減点2!
741愛蔵版名無しさん:2011/04/12(火) 23:12:37.44 ID:???
ひとつ!蒼天スレ住民を舐めすぎだ!
そんなレベルの駄洒落に笑う者はおらん!

ふたつ!思い付かん!

以上!あとはいなせ!
742愛蔵版名無しさん:2011/04/13(水) 00:16:44.83 ID:???
二行あるのにひとつにまとめるからだ
743愛蔵版名無しさん:2011/04/13(水) 10:27:37.24 ID:???
ゼルダの伝説〜神々のトライスフォース〜

献帝の伝説〜群雄の三国志〜

先に謝っときます
「うわ〜何も発しちゃいないよお前らの眼〜無だよ無!こえ〜」
744愛蔵版名無しさん:2011/04/13(水) 15:55:44.49 ID:???
三国×ゼル伝ネタは末広がアレ国志で通過済みだ!
745愛蔵版名無しさん:2011/04/13(水) 17:25:51.42 ID:???
済みません誤解を招く書き方ですね
下のパロディ台詞は白けられたって事です
すまそ
746愛蔵版名無しさん:2011/04/14(木) 02:08:39.87 ID:???
つくづく寒い奴よ
だが将来性を感じる
747愛蔵版名無しさん:2011/04/14(木) 06:10:22.27 ID:???
その愚直なまでのレス・・嫌いではない
748愛蔵版名無しさん:2011/04/14(木) 16:15:03.14 ID:???
作中に名前だけでも曹純って出てきたっけ?
虎豹騎の隊長としての見せ場が許チョに取られてた気がする
749愛蔵版名無しさん:2011/04/14(木) 17:59:40.89 ID:???
>>746
こんなセリフあったっけ?すごくかっこいい
750愛蔵版名無しさん:2011/04/14(木) 19:31:59.73 ID:o9L5aGIw
あおいきばって何者?
751愛蔵版名無しさん:2011/04/14(木) 19:49:37.25 ID:???
モンゴル族の祖…でいいのでは
752愛蔵版名無しさん:2011/04/14(木) 20:41:02.51 ID:???
蒼井きば
753愛蔵版名無しさん:2011/04/14(木) 22:18:33.79 ID:???
陳宮が「劉備を捕らえろ 曹操をおびきだすエサにする」
みたいなこと言ってたけど曹操が劉備のために軍を動かすことはないと思うんだけど
結局曹操は軍を動かしたけど劉備のためじゃなくてたまたまじゃないの?誰か教えて
754愛蔵版名無しさん:2011/04/14(木) 22:29:10.02 ID:???
>>752
AV女優かよ
755愛蔵版名無しさん:2011/04/15(金) 20:39:27.40 ID:???
俺にも質問させてくれないか。35スレも続いていれば散々既出かも知れないけれど…。


長坂橋での張飛と曹操の問答で、なんか曹操が兵法みたいなのを問うた時に張飛は饅頭の話をしたよね?
あれは張飛さんガチなのか?
小難しい事は知らねぇがそんなもんは朝飯前の饅頭と一緒に俺様が平らげてやらぁ!みたいなことか?

ここの皆さんの見解をお聞かせ願いたい
756愛蔵版名無しさん:2011/04/15(金) 20:41:58.85 ID:???
蒟蒻問答でぐぐれ

そのまんまだから
757愛蔵版名無しさん:2011/04/15(金) 20:43:22.90 ID:???
>>755
おれはガチ派。
だって、あの迫力で饅頭めっちゃ喰えるって自慢していると思えばすげー面白いから。
758愛蔵版名無しさん:2011/04/15(金) 21:05:32.65 ID:???
よく落語の元ネタになってる笑府にも張飛はよく出てくるな

そういや張飛と諸葛亮の蒟蒻問答とかもどっかにあったな
759愛蔵版名無しさん:2011/04/15(金) 21:17:05.45 ID:???
>>758
「三国志 中国伝説の中の英傑」って本に載ってた。蒟蒻でも饅頭でもなかったけど
760愛蔵版名無しさん:2011/04/15(金) 21:52:33.20 ID:???
んじゃ、蒟蒻問答をネタにしたのならあれは張飛がすっとぼけていたのかな。張飛らしいな。

自分が思ったのは…張飛は曹操の言っている事は理解できてて、問いにも答えたんだけど真面目に兵法語るなんて柄でも無く、照れ隠しで饅頭が〜なんて言ってたのかと思ってたよ。
勝手に張飛かっけーじゃんなんて思ってたw
761愛蔵版名無しさん:2011/04/15(金) 22:47:25.91 ID:???
ただ饅頭のことと勘違いしてたんじゃないの?
762愛蔵版名無しさん:2011/04/16(土) 01:05:24.75 ID:???
>>755
・曹操と張飛の出会いを蒼天らしく
・張飛の単純さ、単純ゆえに立ち位置を誤らない頼もしさ
・曹操の常軌を逸した人材志向
・蒟蒻問答
・孔明の饅頭ネタの一環
などをつめこむとああなる
763愛蔵版名無しさん:2011/04/16(土) 02:05:14.77 ID:???
なるほど、文脈だけ見るとひょっとしたら意味が通じてたようにも見えるけど
元ネタ知ってたら完全にただの饅頭の話でしかないってことか
764愛蔵版名無しさん:2011/04/16(土) 02:27:50.05 ID:???
張飛は終始単純に饅頭の話だと思ってたわけだ
765愛蔵版名無しさん:2011/04/16(土) 02:41:56.96 ID:???
絶人の域にまで花を咲かせた武人に問うてみようか

ガッ

お前って 饅頭5個食えるの?

バッ バッ

5つでなく 10!

ドオン

いやさらにもうひとつ!?

なんと あいつ 11個も食えるのか

いや 恐れ入った
766愛蔵版名無しさん:2011/04/16(土) 02:50:59.23 ID:???
張飛には>>765に見えたってことだよなw
あの状況でなんで曹操が饅頭何個食えるか聞くんだよw

レスしてくれた方、ありがとう。これでまた蒼天が楽しく読める。
767愛蔵版名無しさん:2011/04/16(土) 03:18:11.07 ID:???
クスクス
768愛蔵版名無しさん:2011/04/16(土) 03:52:52.10 ID:???
饅頭怖い
769愛蔵版名無しさん:2011/04/16(土) 06:41:32.87 ID:???
兵法や戦術なんてしゃらくさいもんを勉強する張飛じゃないからな
770愛蔵版名無しさん:2011/04/16(土) 07:42:36.81 ID:???
誰か>>753の意見を・・・
771愛蔵版名無しさん:2011/04/16(土) 11:05:22.45 ID:???
演技では張飛にビビって逃走した曹操だけど、さすがに蒼天ではそうは描けんなw
772愛蔵版名無しさん:2011/04/16(土) 14:52:49.33 ID:???
>>770
「劉備の為」じゃなくて、「劉備の為と称して攻めて来させる口実を与える」ということじゃないの?
あの段階での下ヒ城や徐州の価値とかはよく分からんが、
「曹操は元から徐州を手に入れたいはず」という考えが陳宮にあれば整合性は取れる
773愛蔵版名無しさん:2011/04/16(土) 14:59:55.98 ID:???
「劉備のためと称して」ですらなく

劉備をとらえることによる群雄割拠激戦区のパワーバランス変化が
曹操を釣りだすエサになるってことじゃないか?
774愛蔵版名無しさん:2011/04/17(日) 20:44:50.68 ID:???
バイキングみたいな兜かぶった
孫子知ってた元黄巾の人がなんか好き
ちょい役だけど
775愛蔵版名無しさん:2011/04/18(月) 18:30:13.24 ID:???
>>760
俺もほとんど似た事思ってた。
饅頭は照れ隠しってより後の「朝飯前」ってのとかけた比喩的表現みたいな感じで。
776愛蔵版名無しさん:2011/04/18(月) 23:05:13.07 ID:???
孫呉って工業高校みたい
777愛蔵版名無しさん:2011/04/18(月) 23:24:52.08 ID:???
学園物描いたら楽しいかも
778愛蔵版名無しさん:2011/04/19(火) 00:02:29.68 ID:???
居ても立ってもいられずジャンルの壁を超えて来たか
そこに新たな孫呉の始まりを感じるぞ>>777
779愛蔵版名無しさん:2011/04/19(火) 00:23:50.40 ID:???
史実だと呉ってぼこられてばっかりだよね
周瑜の赤壁なかったらとっくに終了だった
780愛蔵版名無しさん:2011/04/19(火) 00:44:11.21 ID:???
関係ねーけどマンガ夜話のFAXのイラストは腐臭が凄かったな
781愛蔵版名無しさん:2011/04/20(水) 20:52:32.27 ID:???
基本そうじゃね?>夜話のイラストコーナー
レギュラー陣がやや困った顔してるのがいつも笑える
782愛蔵版名無しさん:2011/04/20(水) 21:10:27.33 ID:???
ああいうコーナーに投稿する・投稿できる層ってある程度限られてるからな。
地元の新聞は特定の曜日に若者向けの情報ページが設けられるんだけど、別に題材は何でもいいはずなのに、イラストコーナーはほとんどが女子中高生(あるいはそれ以上)が書いたアニメやマンガのイラストで埋まってしまってる。
なんかそれに雰囲気が近い。
783愛蔵版名無しさん:2011/04/20(水) 21:13:59.81 ID:???
アメトークで蒼天芸人やってほしいわ
ケンコバとかもってなかったけ
原作の名シーン、名セリフとか
でもアニメには触れないでほしい
784愛蔵版名無しさん:2011/04/20(水) 21:38:41.87 ID:???
さすがにそれは…
785愛蔵版名無しさん:2011/04/20(水) 21:44:55.09 ID:???
どうでしょうか…
786愛蔵版名無しさん:2011/04/20(水) 21:54:37.77 ID:???
>>783
まあ、まず実現しないだろうが、
せめてアニメやレッドクリフの糞っぷりが浸透・定着してからにしようか…

ケンコバ持ってたよなw
787愛蔵版名無しさん:2011/04/21(木) 00:26:28.71 ID:???
マニアックも押さえつつわりと王道を触れるのがケンコバ
他の出演者と口をそろえて「ならばよし」を多発しそう
788愛蔵版名無しさん:2011/04/21(木) 01:18:56.84 ID:???
ドラえもん、ドラゴンボール、スラムダンク、エヴァ
このレベルじゃないとアメトークなんて無理

しかもアニメがw
789愛蔵版名無しさん:2011/04/21(木) 01:21:20.41 ID:???
刃牙ってお題になった?
790愛蔵版名無しさん:2011/04/21(木) 02:30:57.10 ID:???
バキ芸人はオモロかった

しかしケンコバに読んでない漫画はあるのかw
791愛蔵版名無しさん:2011/04/21(木) 16:04:00.13 ID:???
バキ芸人個人的には微妙だった
最後のほうのシャドーいらないだろ
2部、3部の〜編とかキャラ紹介とかしてほしかったわ
792愛蔵版名無しさん:2011/04/21(木) 23:07:49.88 ID:???
どう考えてもやるなら「三国志芸人」
793愛蔵版名無しさん:2011/04/22(金) 01:20:29.32 ID:???
それだと広すぎて話がまとまらんだろう
でも蒼天単品だとちょっときびしいか。
794愛蔵版名無しさん:2011/04/22(金) 08:28:54.08 ID:???
熱中夜話だっけ?
話下手な素人ばかりのマターリ番組だけど、
前後編に別けてあの程度の進行・内容だったもんな…
795愛蔵版名無しさん:2011/04/23(土) 03:37:23.83 ID:???
>>697-698
割り切った別れ方がかっこいいよな、劉備もヨウカも。それをちゃんと描くゴンタも。
796愛蔵版名無しさん:2011/04/23(土) 04:51:19.30 ID:???
郭嘉フィギュアがカッコ良すぎてふいたw
797愛蔵版名無しさん:2011/04/23(土) 14:19:40.36 ID:???
蒼天カクは武勇もある
798愛蔵版名無しさん:2011/04/23(土) 18:32:45.63 ID:???
(笑)もある
799愛蔵版名無しさん:2011/04/23(土) 18:35:20.76 ID:???
赤壁の時に曹操の吐いてたゲロがとんでもねえ色らしいけど
どんな色だったんだろう
800愛蔵版名無しさん:2011/04/23(土) 21:29:01.42 ID:???
北方三国志の漫画版が出たな
おまいら買う?
801愛蔵版名無しさん:2011/04/23(土) 22:05:49.30 ID:???
>>799
レインボー
802愛蔵版名無しさん:2011/04/23(土) 22:20:52.04 ID:???
見る角度によって色が変わる玉虫色
803愛蔵版名無しさん:2011/04/23(土) 22:26:10.61 ID:???
延期してた・・・
804愛蔵版名無しさん:2011/04/24(日) 04:23:59.94 ID:???
あれは美しすぎてゲロではない
805愛蔵版名無しさん:2011/04/24(日) 10:53:08.74 ID:???
>>800
北方の水滸伝は生理的に受け付けない文章だったが、
三国志の漫画の方は一般受けしそうな内容なの?

まぁ読んだほうが早いのは分かるが、立ち読みできる場所がなぁ。
806愛蔵版名無しさん:2011/04/24(日) 17:44:28.94 ID:???
>>805
絵が下手くそ
807愛蔵版名無しさん:2011/04/24(日) 18:42:56.03 ID:???
キャラデザ一新してゴンタが書けばよかったのにな
叶わぬ夢か
808愛蔵版名無しさん:2011/04/24(日) 18:50:38.01 ID:???
三国志関係って何故か総じて画が下手
ゴンタ除くと、コーエーの表紙くらいしかいないんだよな
809愛蔵版名無しさん:2011/04/26(火) 00:18:39.52 ID:???
>>805
俺が北方好きってのもあるけど、文章のレベルそのものは高いと思うが、三国志っぽくは無い
馬力のでかい車ぶっ飛ばして、ピストルを愛撫しながらショットバーでコニャック空けてる描写を書いていた方がしっくりくる感じの文章だ
まあ北方お得意のハードボイルド調でそのまま三国志書きましたって感じ
810愛蔵版名無しさん:2011/04/26(火) 13:47:49.90 ID:???
ゴンタより馬をウマく書ける漫画家いるの?
歴史モノは他に横山三国志とキングダムしか知らないけども
超上手いやん、天才だろあの動きと迫力とかっこよさ
811愛蔵版名無しさん:2011/04/26(火) 14:24:52.25 ID:???
ゴンタの描く馬はマジ(゜Д゜)ウマーだよな
あの豊かな表情といい、筋肉といい最高
812愛蔵版名無しさん:2011/04/26(火) 14:32:05.25 ID:???
うん、関羽が自分の馬を食ってるシーンは確かにウマそうだった。
813愛蔵版名無しさん:2011/04/26(火) 15:16:47.09 ID:???
ちょっと迫力あり過ぎて馬の顔が可愛くないけどw
814愛蔵版名無しさん:2011/04/26(火) 17:15:36.46 ID:???
駄馬めッ!

風呂が沸く20分くらいの間だけと思って蒼天読んでたら1時間以上過ぎてた・・・恐ろしい
815愛蔵版名無しさん:2011/04/26(火) 17:33:38.77 ID:???
>>814変わった奴だ
816愛蔵版名無しさん:2011/04/26(火) 17:46:18.65 ID:???
>>810
確かにキャラクターの魅力ばっかりに目が言ってしまうけど、よくよく見てみれば
馬の描き方も細かいし迫力あるよなぁ
817愛蔵版名無しさん:2011/04/26(火) 17:49:04.34 ID:???
動物画の基本は馬だし、
実際にやってみると人体デッサンと近いところあるし、
つくづくゴンタは人間が好きなのだなと思う
818愛蔵版名無しさん:2011/04/26(火) 17:57:56.89 ID:???
しかし騎兵ってのも何だな己の土台である馬は獣な上に無装甲なんだから
馬に乗って見たいと思いながら未だに乗った事ねえや
819愛蔵版名無しさん:2011/04/26(火) 18:05:12.24 ID:???
乗馬って何であんなに値段違うんだ
820愛蔵版名無しさん:2011/04/26(火) 22:55:03.22 ID:???
>>819
やってる所のお財布具合がまちまちだからね

騎兵って弓に馬を射られればアボーンな気がするけど三国時代ってどう使ってたんだろ
821愛蔵版名無しさん:2011/04/26(火) 22:56:20.04 ID:???
歩兵の進路確保が主任務だと思う
822愛蔵版名無しさん:2011/04/26(火) 23:46:47.19 ID:???
>>797
頭脳も、武勇も、あるんだよ
823愛蔵版名無しさん:2011/04/26(火) 23:48:10.14 ID:???
>>822
ケがないがな
824愛蔵版名無しさん:2011/04/26(火) 23:58:55.00 ID:???
天は二物を与えず
二物を得ている曹操に敵わんという位置づけや、
周瑜を策で翻弄したのは、さすがのセッティングだw
そういや、カクカクは陸遜を見てどう思うんだろう?
やっぱ嫉妬すんのかな?
825愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 00:35:59.52 ID:???
>>818
たまに装甲しとるやつもおるよ

>>820
弓の強さや装甲、命中率、騎兵が機動力をどんだけ生かしてるかなどにもよるだろう
蒼天の武将だと少々のスピードの矢なら武器でたたき落とすだろうし。
826愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 00:40:36.43 ID:???
>>824
嫉妬するポイントがなくね?

魔の符は
周瑜以上の孫権には効かず、周瑜以下の魯粛や黄蓋たちにも効かない
(同様に、関羽以上の劉備には効かず、関羽以下の張飛や趙雲たちには効かない)
というカクカクらしさが面白かったな
827愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 00:54:40.53 ID:???
いや、陸遜は二物得てるし、
一応共通点として、活躍の場が辺境から中原へ移行組というのがあるから、
そこで何かオリジナルなやり取りがありえるんじゃないか?と思ってね

たしかにピンポイント攻撃ってのはカクカクらしいね
情報少ないけど、多分陸遜も天下人未満・最上クラスじゃないかと思う
828愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 01:54:01.57 ID:???
陸遜は魔の符をクールにスルーしそう

それに中原とのつながりが薄い強みは
曹操を意識しすぎないでいられる強みでもあるから
その意味でも魔の符は効かなさそう
829愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 02:07:05.26 ID:???
陸遜にとっちゃ何でも「前世代的、くだらん」となっちゃうのかなw
いやぁ、曹丕の宣言みたくつまらん世の中になりそうだね…

ところで、“中原”と“魔の符”の関連がよくわからんのだが
830愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 02:14:12.89 ID:???
魔の符は曹操の影響力をある程度具体的に評価できる人でなきゃ効かない
831愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 02:28:24.97 ID:???
仮に陸遜とカクカクが絡むとしたら、
それこそ作品が終わった後、曹操死後の世界だから、
曹操の影響力は薄い前提、つまり曹ヒ中心の世界?と考えて良いのでは?
そして、曹ヒは中原を新たに代表出来るほどの器なのか?

まぁ、代表出来ない〜父を越えられないから早死にする、という解釈になりそうだが
832愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 02:29:56.09 ID:???
あいつもまた親父や弟と並び称される程の一流の文人でもあるんだよな
833愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 02:37:04.18 ID:???
一応

上品 曹植
中品 曹ヒ
下品 曹操

との後世の評価らしい
少なくとも詩は親父を超えてるようだ
ただ、それがどの程度中原的なものを帯びた物かは知らん
834愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 03:01:36.67 ID:???
のちの中原中也である
835愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 04:21:32.87 ID:???
朱霊の扱いひどすぎじゃないw
836愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 04:54:34.78 ID:???
>>826
頭髪
837愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 05:07:30.60 ID:???
>>836
納得
838愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 12:10:03.52 ID:???
しかし陸遜も量はあることはあるんだが
すぐに散らかりそうな不安になるフワフワした髪質だった
839愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 12:29:02.80 ID:???
ごとん殿のターミネーター感ぱねぇw
840愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 14:33:35.14 ID:???
ごとん殿はみかけ倒し度もパネぇ
841愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 15:45:01.54 ID:???
>>834
バロスw

>>837
元々二物(頭髪含む)の話だったんだが
842愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 15:57:56.79 ID:???
陸遜を輩出した呉の陸氏てのはそんなに名門なのか。陸績とは無関係?
843愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 16:21:54.92 ID:???
ググレカス
844愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 16:50:33.55 ID:???
陸家といえば秦の蒙恬率いる楽華隊一番隊隊長、陸仙が現在ヤングジャンプで活躍中
845愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 21:58:56.72 ID:???
赤壁のときのことでわからんところがある
魔王にしてなお赤子のごとき恐れの色!の隣のページで
ブバッってなってるのはどういうこと?
兵士がもってた石の火花?
846愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 22:04:47.12 ID:???
数ページ前のこれだろ
http://deaicafe.sakura.ne.jp/up/src/file1643.png

火つける油投げられたってことじゃないの
847愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 22:08:38.18 ID:???
油投げたんじゃなく、
火打石が勝手に(というか孔明の能力で)火を放った
848愛蔵版名無しさん:2011/04/27(水) 23:34:27.45 ID:???
白孔明は、フーフー吹いて風を起こしていたしな。
849愛蔵版名無しさん:2011/04/28(木) 12:17:47.30 ID:???
漫画も読めないとか、
火打石も知らんとか、
全くゆとりはやむなし!だな
850愛蔵版名無しさん:2011/04/28(木) 13:35:18.53 ID:???
でも確かに存在したはずの孔明の童や老人はどこへ行ったんだろう
851愛蔵版名無しさん:2011/04/28(木) 21:07:25.15 ID:???
私見だが孔明が曹操に虚実的な意味で返り討ちにあったせいで曹操に拘り過ぎ実の世界に孔明が踏み入れたせいで消滅した・・・かな?
852愛蔵版名無しさん:2011/04/28(木) 21:25:16.48 ID:???

      徳
  
  様
853愛蔵版名無しさん:2011/04/28(木) 22:46:21.75 ID:???
あんまり好きな言葉じゃないけど、今は便利なんで使う。

孔明さんは、言ってしまえば重度の中二病患者。脳内設定マニア。
脳内設定が全てで、それしか無い。他は見えてない。
それは逆も同じで「天下取るよ」とか言う中二病患者以外はスルーする=見えない。
じいさん・子供・女も設定の一部。なんか不思議な人達を扱う俺すげー。

そこに曹操。彼も中二病患者。
それを知った孔明はナイス脳内設定と共感。ハマる。
しかし曹操は脳内設定を現実化しちゃう傑物。脳内設定=現実。虚=実。
妄想がだんだん楽しくなくなる。孔明嫉妬。孔明怒る。
でも中二病は抜けない。妄想で対抗。俺の脳内設定がすげーし。俺最強だし。
この辺でじいさん消える。最強妄想モードに入ったんで、弱々しいのは不要。
孔明マッスル超能力者になって自分を必死にアピール。
曹操「でも妄想だよね。」

って感じのストーリーだと思う。雑だけど。
854愛蔵版名無しさん:2011/04/28(木) 22:52:47.08 ID:???
わかりやすい
855愛蔵版名無しさん:2011/04/28(木) 22:57:25.05 ID:???
じいさんetc…はまあ良いとして、超能力まで失う必要無いよな、勿体無い!
それとも、「くどい」の一言が吹き飛ばしてしまったのだろうか?
「佞言断つべし」に通じてるかもw
856愛蔵版名無しさん:2011/04/28(木) 23:00:32.12 ID:???
曹操は脳内設定を現実化しちゃう傑物

これはどの場面?何を現実化したの?
857愛蔵版名無しさん:2011/04/28(木) 23:19:33.53 ID:???
現実化っつーか、実行だな
もしくはその両方・あいだ
858愛蔵版名無しさん:2011/04/28(木) 23:54:30.49 ID:???
だが曹操には見えてすらいない件
859愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 00:02:37.06 ID:???
白孔明はネットで何でも知った気になってる奴
曹操はリアル実業家か何か
860愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 00:15:50.13 ID:???
あ〜一番腑に落ちるかも

つまらん個人的な経験だが確かに中二とか言われる奴は大抵それで終わるが稀に本物がいる
もう何ていうかな常人とは確かに違うんだけど見えてんだよね本物が
861愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 00:40:45.73 ID:???
もといたとこ
862愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 00:42:53.23 ID:???
>>861>>850

>>853
かなり間違ってると思うぞ。特に曹操関連
以前あったグラフもどきの方が簡潔かつわかりやすかった
863愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 01:06:08.71 ID:???
曹操ぐらいの立場じゃ寧ろ中二病レベル(庶民からすれば)の判断をしないと上も下も大迷惑で下手すりゃ山程いる滅亡勢力入り。
仮にも一勢力のトップなんだから。
打たれない様に非難されない様に引き篭もるだけで上手く行く程甘くもない上に壊れた世の中を自分の手で再建せないかん身で中二病呼ばわりされた日にゃ曹操さんまた別の苑城行っちゃうよw
864愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 02:40:54.78 ID:???
>>863
要するに中二病という言葉の定義や用法が独特なんだな、この人は
865愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 07:59:44.92 ID:???
いや普通にその辺の何でもない人が唯才とか天の理だとか武の頂きだとか至弱と至強の戦だとか言ってりゃ中二でしょうさ。
866愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 08:05:33.01 ID:???
その辺の何でもない人なら変な眼で見られても仕方ないな

ただそれを中二と言うかといえば違うと思うが。
867愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 08:20:12.37 ID:???
>>853
先に独自の中二病観を持ち寄って
それを無理に蒼天にあてはめようとするからおかしくなる

孔明は脳内設定マニアじゃないのは
曹操の人口減少でとらえる視点や、ニセ文書で呉を開戦に導いたことから分かる
当時の人にはまず持てない、高すぎる(が、ある意味実際的な)視野を持っているのが孔明

曹操も>>853の言う意味においての中二病ではなく、単に「億の民を食わせる政治の視野を持っている」だけ。
868愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 08:25:28.03 ID:???
解り易いグラフもどきっての持ってこいや
869愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 08:30:52.26 ID:???
単に蒼天孔明は元々フィクション的存在だったんじゃね?
870愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 08:44:32.97 ID:???
>それを知った孔明はナイス脳内設定と共感。ハマる。
>しかし曹操は脳内設定を現実化しちゃう傑物。脳内設定=現実。虚=実。
>妄想がだんだん楽しくなくなる。孔明嫉妬。孔明怒る。
>でも中二病は抜けない。妄想で対抗。俺の脳内設定がすげーし。俺最強だし。
>この辺でじいさん消える。最強妄想モードに入ったんで、弱々しいのは不要。

このあたりも気分だけで話を追ってるな
もっとも、雰囲気だけで理解するのはわりと主流な読み方ではあるが。

孔明はナイス脳内妄想に共感してハマったんじゃなくて
曹操の億単位の視野についてこれるのが自分だけだという自負
すごすぎる才を知る、同様にすごすぎる才としての自分が快感でだからこそ曹操に執着したんだろう。
当然、曹操に最大限に評価・理解されることを疑わず。

それが逆に、つまらないと庶民まで気にかける曹操に完全に存在をスルーされるから
プライドも依存心も行き場を失ってキレた。
だんだん楽しくなくなるとか、妄想で対抗とかはないだろ。
曹操に価値を全く認識されないことがあの孔明の唯一最大の衝撃だったわけだから
871愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 08:45:58.41 ID:???
>>867
曹操は単に「億の民を食わせる政治の視野を持っている」だけではなく、
「億の民を食わせる政治を行うべき人間」だからな。
中にどころか状況に即した現実的な視野の持ち主だよ。

孔明の方は、人口減少の話も呉を開戦に導く策略の内だろう。
最初に泣きながら登場するという演技を行い、
更に突拍子もない事を言って一旦議論を止めるなど、
自分が害のない無能な人間である所をアピールし、
そこに不意に現れる曹操からの書簡と自分との関わりを隠そうとした。
まぁ、孫権と鷹の反応からするとバレバレだったようだが、
そんな細かい事は気にしないのが孫権という大人物の器なんだろう。
872愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 08:59:21.59 ID:???
おー深まった気がする
873愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 09:24:33.28 ID:???
>孔明の方は、人口減少の話も呉を開戦に導く策略の内だろう。
あれは素じゃないか?

もちろん主戦派の魯粛などとは別スタンスに立ってることを印象づけたほうがいいってのもあるかもしれんが
曹操が逆賊かどうかというので呉を動かしても天下三分の一角にまではなってくれないだろうから
別の価値観の存在を示すのは意味があっただろう
(理解はされないにしても、曹操が逆賊かどうかというポイントには拘泥すべきでないという立場を示す)

実際、孫権の意(曹操が逆賊だからとかいう、対曹操ありきの後手に回るような姿勢ではなく、
孫家の天命を知りたいという、孫家主体の動機)で開戦させたわけだし。

>そんな細かい事は気にしないのが孫権という大人物の器なんだろう。
形の上で策が成功してる時でも、大物はその策に乗せられてないことが多いな。
涼州でのカクの離間の書類と張既のダメ押しも、馬玩には効きかけたけど馬超には効いてなかった。
にもかかわらず、馬超と韓遂は足並みをそろえないことになった。これは策にのせられたんじゃなく、
それぞれにしっかりした思いがあってのこと、策はいわばきっかけ程度でしかない

孫権もそうだろうな。文書はきっかけにすぎなくて、孫権の内にポテンシャルはあったと。
874愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 11:35:47.04 ID:???
>>871
>中にどころか状況に即した現実的な視野の持ち主だよ。
そうだな。抽象的になりがちな億の政治さえも、
もっとも具体的な「実」世界である日常生活と同様に考えることができるのが
曹操の凄さ。
地に足がついていない、自分が傍観者の位置から出ず「虚」世界にいるがゆえに
億の政治の視野を持ちうる孔明とは決定的に違う

孔明から見ればはるかに高い視野を持つがゆえに曹操を自分と同列な唯一の存在ととらえ
強烈な共感や同胞意識を持つ

曹操からみれば「実」の気配が全くないがゆえに孔明にわずかな興味関心すら抱く事が出来ず
庶民よりも意識に残らない

曹操と孔明に共通点と相違点を明確に持たせ、
互いの関心の置きどころの違いで巧妙に食い違いを生みだしている
875愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 11:43:47.97 ID:???
>>861
もといたとこってどこよ
こんな地の底に桃源郷?
876愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 12:05:21.30 ID:???
みんなしっかり咀嚼しながら読んでんだなw
877愛蔵版名無しさん:2011/04/29(金) 23:24:41.96 ID:???
たとえそれが逸脱した解釈でもしっかり咀嚼する作業自体が哲学の原動力になるからね
行間の味わいがしっかりある骨太・重厚な文学性を有する作品だよ

赤壁は孔明の存在に引きづられて巧く纏めきれなくなった感はあるけど、逆に解釈が広がる余地になったしね
「赤壁の記述が不明瞭だからこそフィクション作家の腕の見せ所」という発現は言い得て妙
878愛蔵版名無しさん:2011/04/30(土) 00:17:28.52 ID:???
「くどい」が言いたかったから敢えてああしたか或いは纏めきれね〜と思ってそうしたのかw
879愛蔵版名無しさん:2011/04/30(土) 00:27:25.41 ID:???
波才 波才 ああ波才よ!
880愛蔵版名無しさん:2011/04/30(土) 00:36:47.28 ID:???
>>878-879
ワロタw
881愛蔵版名無しさん:2011/04/30(土) 03:57:59.06 ID:???
>>877
それを敷衍して、作中でも半ば非現実的な存在にしてしまうメタなセンスがすげーわ
赤壁は曹操軍の文句なしの頓挫という局面なのに
赤壁編の孔明は曹操のすごさを表現する引き立て役にもなってるし
882愛蔵版名無しさん:2011/04/30(土) 04:10:02.77 ID:???
>>850
・居ると思えば居て居ないと思えば居ない
・孔明=童=老人 多重人格説
883愛蔵版名無しさん:2011/04/30(土) 05:13:38.75 ID:???
白孔明は、後世の俺らなんだよ
歴史書と情報だけで考えれば、合理的に治めれば必ず死人が出るとか、人口がどうとか、そういう事が言えるが、
そこには何一つ実感なんてない
今でも海の向こうでは、引き金を引き、飢えて死ぬ子供がいるが、俺達がそういう子供たちの事を語る時、多くの場合は実感やリアルな質感を持って語ったりしない
其処で生きていないんだから当然だ

曹操は、実際に乱世に生きていた人。「刀で人を斬れば死ぬ」という理屈で考えれば当たり前のことを、自分の体で実感した人
飢えた人を実際に見て、「死にたくない」と呟きながら死んで行く人を実際に見てきた
その感覚を持ったまま、またそれと同じ次元で天下の事や政治を考える事が出来る
実際に生きて、死んでいく人のナマの感触を知りながら、億単位の人間の生活を左右し、時には殺す事が出来る。
戦争について、兵法や戦法がどうとか武器の性能や種類がどうとか、政治的目的とか人材がどうとか、必ず人は死ぬもんだとか、そういうのは誰でも語れる
じゃあ実際に戦場に立てるか。そして戦争を体験した上で、その渦中に居る真っ最中に、のたうちまわる人を見て、自分も同じようにもがく中で、そういう高次元的なものの見方が出来るか
曹操はそれが出来る人間。「笑みすら浮かべて渡っていく者」とはそういう事だろう

884愛蔵版名無しさん:2011/04/30(土) 05:18:07.39 ID:???
あと、白孔明の超能力は演義の、寓話、虚構として人が作り上げた魔術師孔明のイメージをそのまま投影しているというのもある
だから実の世界に生きるようになった瞬間、不思議パワーも失った、という事もあるのだろう
一つの答えしかないんじゃなく、複数のベクトルの素養を、一本のストーリーに一本化しないままブチ入れた、という感じがする

885愛蔵版名無しさん:2011/04/30(土) 05:36:35.94 ID:???
>>883-884
そういう構図を作品として消化(昇華)してるとこがすごいわな

白孔明と、リアルなき白孔明が自然にスルーされてしまうほどの曹操の現実主義、
(儒のうち、形式化して実際性を失った部分を嫌ったり、江南の人材のうち予言など現実味の薄いものを求めないことと一貫している)
感性で生きてるがゆえに直感的に孔明のアンリアルさを嗅ぎ取る劉備、
リアルな質感を無視するように趨勢を語る孔明についつい惹かれてしまう劉備と
しかしまだ実体を持たない劉備勢力を現実化させるには天下人として少々無茶してでも覚醒させる必要があり
長阪の状況をりようしてそれをを仕掛ける孔明

劉備が三国鼎立の一角としての存在感をでっちあげていく過程や
赤壁の後世での関心の置かれ方の異常さなどをきっちりと蒼天流料理してる
後世の人が作った幻想との戦いとはよく言ったもんだ
886愛蔵版名無しさん:2011/04/30(土) 05:39:25.04 ID:???
>>882
多重人格みたいなものってのは俺も思ったんだよね
ビリーミリガン当てはめるとわかりやすいかな?でも他の人にも見えてたから+αの何か、だけど
(俺の中で)
887愛蔵版名無しさん:2011/04/30(土) 06:24:55.60 ID:???
長阪劉備に対する孔明ガールズや童・老の精神的ゆさぶりと
瀕死曹操に対する動物頭たちやツイン翁の精神的ゆさぶり(?)は
対になってるな
888愛蔵版名無しさん:2011/04/30(土) 15:24:15.43 ID:???
889愛蔵版名無しさん:2011/05/01(日) 01:46:16.16 ID:???
この流れでふと、終盤曹操が寝込んでいるときに、時折コマの中に現れた巨大な三眼の曹操は
ある種白孔明化したようなものかな?などと感じだした
でも白孔明と違って、誰も見えていない存在のようだったしなぁ・・・
890愛蔵版名無しさん:2011/05/01(日) 11:16:21.25 ID:???
袁ショウの息子たちとは長く戦ってたんだけど
そういうのは全部カットされてる
891愛蔵版名無しさん:2011/05/01(日) 13:41:32.12 ID:???
論ずるに及び申さん
892愛蔵版名無しさん:2011/05/01(日) 14:34:02.98 ID:???
次男と三男の零落っぷりは烏丸編で十分だけど
真面目な長男の苦悩と迷走は見たかったな
893愛蔵版名無しさん:2011/05/01(日) 16:28:21.67 ID:???
三男は馬鹿だけどブレないのは良かったな。
894愛蔵版名無しさん:2011/05/01(日) 16:29:46.53 ID:???
ブレないのが最期は悲劇だったけどな
895愛蔵版名無しさん:2011/05/01(日) 17:24:50.01 ID:???
ついでに殺されたみたいな描かれ方だったから気の毒だわ。
どうせ死ぬなら、曹操と対峙したうえで処刑されたかったろうに。
896愛蔵版名無しさん:2011/05/01(日) 18:51:08.37 ID:???
そこまでの器はないw
曹操はある程度癖のある、悪く言えば毒のある才を好むから・・まぁ仮に対峙しても余りの蒙昧的な覇気に喜色を表すかもしれないけど天下の禍種としてあっさり斬られるのがオチでしょ
897愛蔵版名無しさん:2011/05/01(日) 19:20:31.00 ID:???
割り切れて何も残らん面白味の無さが袁紹軍

そん中でも長男より三男の方が
そういう意味での面白味はないだろうな
898愛蔵版名無しさん:2011/05/01(日) 20:02:41.20 ID:???
だからこそ面白みのない根源である袁紹からすると
「三男こそあとを継がせるに相応しい」と思ったんだろうな
899愛蔵版名無しさん:2011/05/01(日) 20:41:11.71 ID:???
あそこ迄面白味がないとかえって面白い様な気が(ry
現実に即した判断が求められる一勢力のお偉いさんとしてより友達か同僚に欲しい奴だな、良くも悪くも心の闇がない元気馬鹿
そんな奴まで死ななきゃならんなんて本当に覇道は地獄だ(ry
きっとジャンプの主人公とかに政権を握らせるとあぁな(ruto
900愛蔵版名無しさん:2011/05/01(日) 23:13:44.71 ID:???
スレの残りは待ったなしでたったの100じゃあーッ
901愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 00:31:48.41 ID:???
三男は烏みたいにこんなやついらねえって斬られるだけだろうね。
覇とは云々っていう問答と同じ。
三男はほんとにたいした考えもなく天下天下王道王道言ってるもんな。明らかに曹操に嫌われる。
902愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 00:34:17.29 ID:???
全くその通りだなw
903愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 00:36:08.18 ID:???
親の真似しときゃなんとかなる的名
904愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 00:51:10.69 ID:???
凡人代表→袁紹一家
優秀組織→曹操一味
ならず者集団→孫権のとこ
専門家の集まり→劉備とか

こんな感じで読んでたわ
劉備の所は一つのことやらせたら抜群だけど他がなぁってな奴多いかなと
905愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 00:54:41.38 ID:???
凡人つーのも違うと思うが
曹操との比較においてはそう捉えてもいいかもしれん
906愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 00:56:32.03 ID:???
じゃあ、キリッ)代表、もしくはアンポンタン代表かな
ちなみに俺はボンタンアメが好き
907愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:06:44.43 ID:???
くだらねー
908愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:07:00.11 ID:???
人の闇に興味を持つどころか価値を見出すのが蒼天での曹操のキャラだったからな
それゆえに乱世を治めうると同時に恐れられる
えげつない人の闇すら相手にし抱こうとする側と闇がそもそもない袁紹側
909愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:08:32.42 ID:???
一輪の花を抱いた袁紹と血生臭い戦場にある曹操の図はそれを表している気がする
ただ何故にあの花が枯れたのがよく分かんないや所詮空想の花 非現実的な豊さというのを表したのかな
910愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:10:41.76 ID:???
ひとはしかし何らかの闇を持たざるをえない部分もあるが
その闇を徹底的に排除なり無視なりしたあげくおめでたい太陽化してしまった袁紹は
乱世の徒花とはいえ、一代傑物ではあったわけだ

気分だけでそれを真似してる三男はおそまつきわまる喜劇役者だが
911愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:10:45.31 ID:???
まぁ蒼天の袁紹側にとってはどう頭回しても崇高なる王道を貫けば天下治めれるという闇を相手にする者にとっては痛快で腹立たしい迄の理想論から出れなかったんだろうけど、後半の袁紹は曹操曰く心に闇を抱かぬ者の傲慢?になり過ぎて狂人の領域だったし。
912愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:12:54.33 ID:???
>>909
すぐ枯れた意味は…
蒼い天と心の闇という千年の大輪・曹操の前では
袁紹など所詮その程度なのだ
913愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:13:18.56 ID:???
>>911
狂人ってわけでもないだろう、ある意味天下人の域

もっとも蒼点ではそこまで含めて曹操の策ってことになってるし、
その自策にもかかわらずその予想外に「見事な」化けっぷりに曹操が関心もしてるけどな
914愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:14:33.27 ID:???
どっちかというと
>>912より
>>909の方が的を射ている
915愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:16:35.58 ID:???
数十年頭痛の元になっただけでもたいしたもんだ
916愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:19:19.15 ID:???
>>910
なるほど分かりやすい、サンクス。
しかしそう思うと本当にあんな場にいた長男可愛想、明らか狂った雰囲気の中で真面目にやるとKY扱いだしだーれも支持してくれないという悲しさ。
まぁ最後はおめでた袁紹庇ったり見せ場も与えられてたけど。
917愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:21:25.01 ID:???
普通の三国志漫画だと
唯才だの文才だの料理だの頭痛だの嫁の身分などを
ここまで本筋にからめた話作りはしないだろなー
蒼天航路スゲー
918愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:26:21.58 ID:???
>>915
あ〜そうだったのwたまたま史実の頭痛を偶々あそこに当て嵌めただけだと馬鹿呑気に思ってたw
確かに痛いだろうな必死に人の醜さ迄相手にして世界を考えてる人が拳法9条無敵論者を見る様なもんか・・
まぁ心の豊かさで言えば拳法9条無敵論者の方が豊か?かも知れないけどね・・・
痛いw
919愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:26:46.61 ID:???
>>916
忠臣カンジュンとかいるから大丈夫だろう

袁紹は化けてしまう前は、調子に乗ったり、自信過剰になったりする反面
要注意なもの(主に曹操だが)に対しての警戒心は残しておく健全さも併せ持ってたんだよな
そのころの、ややクソ真面目で慎重さのある袁紹を受け継いでるのが長男、
圧倒的最大勢力を確立するとこで、奢りすらも「至強」ゆえの強みとなってるほどの袁紹を受け継いでるのが三男だろうな。
三男は兄たちと比べて親父の苦労時代をあまり知らないから素直にあんな風に育ったのかもしれん
920愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:29:13.77 ID:???
いや、痛くなる。だ、訂正。
921愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:37:09.39 ID:???
9条論と絡めちゃうお前が痛い
いや、痛くなる
922愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:40:00.98 ID:???
拳法だからなあ…
ソンコウがリョウカに使ってたような奴じゃねえの?>拳法9条
923愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:44:53.94 ID:???
拳法なら確かに喰らったら痛い
924愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:47:43.22 ID:???
無敵だしなw
925愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 01:55:30.76 ID:???
9条主義は一般的な非現実的豊さの例えとして出しましたが確かに要らぬ物議を沸かしかねず痛いですね御指摘もっともです、スマソウソウ。

お休みzzz
926愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 02:02:20.00 ID:???
ならば
よし!
927愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 02:12:16.92 ID:???
蒼天と北斗の拳を混ぜたら面白いと思う
928愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 02:12:17.47 ID:???
えらくのびたな
929愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 02:20:42.75 ID:???
>>927
『蒼天の拳』ってオチ?
あと、呂布が死ぬあたりまでは、青年誌仕様の『北斗の拳』とも読めなくね?
930愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 02:23:24.19 ID:???
曹操の頭痛を治すトキ
931愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 02:27:34.59 ID:???
トキなら自分の血反吐で出来た龍に飛び込んで死んだよ

…ところで、あれって落語の「頭山」を意識してんのかな?
932愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 03:09:38.59 ID:???
人間は誰しも心の闇を消し去る事は出来ないが、袁紹はそういう存在になり、その臣下も自らと同じ顔に仕立ててしまったわけだ
闇が無い故になんの色気も面白みも個性も無いが、恐れを知らず、不安を知らず、疲れを知らん
それは曹操には決してできない人の治め方、であり、それをやってのけたから袁紹もまた一代の傑物と言える
そしてそれは曹操の天下には決して相容れない。だから両者はぶつかるしかなかった。両者は見事すぎるほどに対照的だった
933愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 03:54:12.44 ID:???
>>932
なんと心の闇の無い、面白味も意義もないレスであることか
934愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 03:55:41.07 ID:???
ホムンクルスの名越さんだな>袁紹
935愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 03:56:12.91 ID:???
>>933
ワロタ
936愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 06:50:38.79 ID:???
袁紹もいろいろ悩んでたし
心に闇はあったと思うw
937愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 07:22:21.90 ID:???
ガン無視されてる次男の心の闇が広がっていく…
938愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 07:32:35.51 ID:???
>>936
その闇を排除していった果てが袁紹のなれのはてだな

顔良や文醜の死もうろたえず平気で受け止め
魚をまるごと食った時に喉に引っかかる小骨の痛み程度にみなしてしまう事態収拾力が
闇を遠ざけたといえよう
939愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 07:51:41.81 ID:???
祝えい!
940愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 08:30:22.72 ID:???
>>936
長男は人望・派閥アリ
三男は人望・派閥アリ
次男はそうでもない

まずこの現実から目をそらす段階で
都合の悪い部分をごまかし肯定的にとらえなおす袁紹イズム(心の闇を消してしまうすべ)を
兄弟よりも発達させてると思われる

状況を冷静に分析したような態度で
兄にも弟にも適度に上から目線で諭すことで
プライドを保ってるんじゃないかな
941愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 08:58:22.02 ID:???
ただ袁紹は現実の辛さに折れて不本意にあぁなったのではなく自らの判断であぁなったらしいけど
確かに律儀極まる、玉座に上がる前に天下人にならなきゃ!って思って目の前で戦争やってんのにそうしちゃうんだから、その上それで勝てると。
戦はそんな崇高なもんじゃないんだぜ〜
結論、袁紹はいざと言う時に形から入るタイプの萌えキャラ
942愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 12:26:43.09 ID:???
次男には綺麗な奥さんがいるからな

・・・後に曹丕に奪われるわけだが
943愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 14:28:37.95 ID:???
>>932
蒟蒻君っぽい背伸び臭だな
944愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 15:08:32.67 ID:???
次男は後継争いに加わらず、才色兼備な嫁に老いた母を任せて単身赴任。
真面目に幽州の治世に励んでた所に、兄と曹操にやられてボロボロの弟が
。・゚・(つД`)・゚・。ちい兄ぃ〜 て。そりゃ拾うでしょ 保護するでしょ。
「回収業者来ちゃうからそんなゴミ拾うな」て豪族怒るし武将の離反止まらんし、
案の定追われる身になっちゃっうわ、あげく嫁 敵の大将の息子に略奪される

そんな真面目で心優しくも不憫な結末を迎えたちい兄の落とし種が二十数年後
魏の皇帝になったとされる説をぶ厚いロマンフィルターを通して見守る。
945愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 16:28:47.15 ID:???
まぁとりあえずその妙な前髪を切ってくれ
946愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 17:46:42.87 ID:tsgjdEHX
正史での袁紹はいいかんじだったの?
947愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 18:26:32.20 ID:???
>>944
史実の袁熙知らなかったんだけどそうだったのか
官途で負けたショックでああなったのかと思ってたけど
袁尚を拾ってからああなったと考えるのも面白いな
948愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 18:31:13.94 ID:???
>>946
正史はもっと駄目な奴だった気がする
優柔不断でトンチンカンな指示出してた感じって前にこのスレで聞いた
949愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 19:25:59.29 ID:???
wikiで張?見てみると分かるけど、袁紹優柔不断すぎ
950愛蔵版名無しさん:2011/05/02(月) 19:40:13.46 ID:???
正史は建前上では曹操賛美の書だから、
敵方の袁紹は矮小化されてることを加味しなければならない
…とは言え、蒼天のような大物(皮肉込みでw)じゃないだろうな
951愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 01:05:28.04 ID:???
>>950
乱世の転換期で、
尾田信長のような秩序再構築者が求められる局面における保守要素の高い存在としては
マイナス面が目立つのは当然だろうな

ただ、部分的な人物やエピソードだけ見れば優柔不断で駄目に見えるにしても
勢力下に置いていた土地の民の暮らしなんかはかなり安定してたらしいから
凡才ってことはなく、それなりの傑物なんだろう。
もちろん家柄には恵まれてただろうけど、そういった武器を有効に生かせるかどうかは本人の才覚でもあるからな。
同様に名門で、権力を利用して孫家勢力などをこき使ってたほどの袁術なんかと比較すれば
かなりの人物だったんだろう
952愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 01:58:48.65 ID:???
いくら長文書いても、尾田信長で吹くwww
953愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 02:05:56.70 ID:???
>いくら長文書いても
954愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 04:17:09.54 ID:???
曹操が、夏侯惇に
「きらめくような軍略も、図抜けた武威も持たん。今一番天下に慕われている武人、厳つい顔に心地よい甘さを偲ばせる」
って言ってたけど、蒼天の夏侯惇は見事にそれを体現してるよな

なんか、惇兄出てくると安心するもん。曹操含めた将兵もそうだったんじゃないかな?
特に何ってわけじゃないけど、惇がいてくれると何とかなりそうな気がする的な
955愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 04:24:30.73 ID:???
            ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'',    / 時 .あ ま ヽ
             ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{     |  間 .わ だ  |
             ヽ::r----―‐;:::::|    | じ て    |
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              ',  、,..   ,イ    ヽ い う    /
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 と二ヽ`  ヽ、_::{:! l l         ! |' 子__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ

956愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 04:26:51.63 ID:???
                 l..:.::::::::::::::::::::::::::::イ      =     =
                    |.:::::::::::::::::::::::::::::: |     ニ= 惇 そ -=
                  |:r¬‐--─勹:::::|     ニ= 兄 れ =ニ
                 |:} __ 、._ `}f'〉n_   =- な. で -=
  、、 l | /, ,         ,ヘ}´`'`` ■■ノ:::|.|  ヽ ニ .ら. も ニ
 .ヽ     ´´,      ,ゝ|、   、,    l|ヽ:ヽヽ  } ´r :   ヽ`
.ヽ し き 惇 ニ.    /|{/ :ヽ -=- ./| |.|:::::| |  |  ´/小ヽ`
=  て っ 兄  =ニ /:.:.::ヽ、  \二/ :| |.|:::::| |  /
ニ  く. と な  -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、  _,ノ/.:::::| | /|
=  れ.何 ら  -=   ヽ、:::::::::\、__/|:.┴.:| |' :|
ニ  る と   =ニ   | |::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ|、ロ.:Y′ト、
/,  : か   ヽ、    | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 子_:|  '゙, .\
 /     ヽ、
957愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 08:14:58.12 ID:???
どーでもいいが眼はどうしたw
958愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 08:32:50.08 ID:???
図抜けた武威も持たんでも馬一頭あれば雑兵の千は軽く片付けられるのが蒼天人
959愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 09:06:23.30 ID:???
>>950
実際に賛美されてるのは劉備なんだよな。

そもそも袁紹は、当然といえば当然だが三国志に伝のある人物ではなく、
後漢書を始めとした様々な史書を文献としてまとめられたものしかない。
ただ息子三人に各州を与えて後継者争いによる自滅の道を作ったのは真実だろうし、
そこまで矮小化されてるって事は無いと思うよ。
960愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 09:06:26.29 ID:???
実際迷子で突入したところを一人で降伏させたしね
961愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 12:46:38.04 ID:???
>>955-956
よく見ると左胸のとこに「惇」w
962愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 13:07:51.16 ID:???
>>954
そういうところがあっさりと兵卒に溶け込めた要因なんだろなぁ

なというか兵士からたたき上げられた将校みたいな感じか
963愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 15:36:35.36 ID:???
叩き上げとはまた違うだろう
元々私兵にすぎない曹操軍の指揮官的立場をつとめざるをえなかったし。

爆烈団の李烈を相手にしてる頃はまだそのしなやかさは無さそう
奇才のイトコ曹操に、イトコ連中筆頭として自分なりに最大限こたえようとする責任感みたいなので
曹操の期待にいろいろ答えてるうちに一人だけ早い時期に開花したんじゃないかな

孫権軍にブチ込まれたあたりがいわばその「叩き上げ」の経験か。
そのあとの単身募兵の旅では、すでに曹操の意をうかがわずいちいち自律的に行動できていて
曹操を越えた発想ができない軍師や将たちとは一味違ってる
他の将が自律性を持って開花しだすのは官渡前後だから惇はかなり早い
964愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 15:49:44.53 ID:???
重苦しくなりそうな状況でも空気を読まず通常運行
そのせいで場が肩の力を抜ける空気になる
夏侯惇はそういう人物だと思う
965愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 16:21:22.93 ID:???
他の人間は関羽とか呂布とかにビビるか身構えるかなんだが、惇にはそれが無い
呂布には「底抜けの大馬鹿が〜」って叫びながら平気な顔して矢を射込むし、
関羽に対しても軍神関羽じゃなく、無造作に「あの大髭」っていう。
966愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 16:23:50.95 ID:???
曹操のように才能に強烈な興味を抱くような感じじゃないけれど、
名の威を意に介さず相手の人物の本質を見抜くという点では似た所がある
曹操曰く「片目を失って、両目では測れぬ人との間合いを見出だした」って奴だろう
967愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 16:35:38.56 ID:???
山隆見てたらわかるけど、曹操軍の連中にとって、夏侯惇はまさに惇“兄”なんだよな
特に兵卒達から寄せられてる信頼感は異常なもんがある。正味の武では張遼の方が上だろうけど、ああいう形で兵の支持を受ける事は無いだろう
968愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 16:37:55.03 ID:???
関羽のように畏敬の念を持たれるわけではないが、居てくれるだけで安心出来る頼れる兄貴なんだよ。曹操にとっちゃママだけどw
そういう意味では、案外劉備に近いのかも。夏侯惇は劉備が大嫌いみたいだがw
969愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 16:47:08.90 ID:???
出番の極端に少なかった減点鬼教官も含め
四天王はそれぞれの将としての形はあるな

惇兄は戦場武功での見せ方より
周囲の人物への接し方で見せ場を作る形だな
970愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 16:58:43.21 ID:???
一騎当千の武を持って将となす時代に兵や全体的な関係を持って自己のあり方を決める辺りに近代軍隊に置けるロンメルの様な優秀さを感じる。
971愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 17:01:33.07 ID:???
>一騎当千の武を持って将となす時代に
蒼天は実質そうなってしまってるとはいえ
話の流れでは曹操軍はその2歩くらい先を行ってるけどな
972愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 20:55:11.67 ID:???
自分を曹操の母親のように思っているフシさえある
って曹操に言われて図星だったみたいだけど
曹操の「兄のように」ではなく「母親のように」と自分でも思ってたわけ?
973愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 21:12:20.89 ID:???
言われて見るとドッキリ!って奴じゃない?
曹操を君主と慕いつつも其の特異性に影ながら心配してる様な節もある。
まぁ厳格を意識的に前面に出してるだけで根はどうしようもなくいい人というタイプなんでしょう、それだけにそこを指摘され明るみにされると根を抑え厳格な面を保つ為にガハァッってなるのかなw
まぁ曹操の近くにそんな人がいて良かったと思う。天才は得てして孤独に陥りがちだから。
結論:惇兄マジ惇兄
974愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 21:47:23.91 ID:???
呂伯奢って呂布でいうと呂奉先ってこと?
だとしたら名はないのか?
975愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 21:54:56.71 ID:???
それどころか「伯奢」自体が人名じゃなく特定の職業や地位を表す気がしていけない
976愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 21:56:26.26 ID:???
伯奢が名で、字(あざな)は不明
977愛蔵版名無しさん:2011/05/03(火) 22:06:35.04 ID:???
伯はよく長男のあざなに付けられるから、あざなだろう
978愛蔵版名無しさん:2011/05/04(水) 00:48:51.40 ID:???
蒼天呂布ならモンスターボールが効きそうな気がする。
多分ハイパーボールぐらいでないと歯が立たないだろうけどw
979愛蔵版名無しさん:2011/05/04(水) 00:53:55.28 ID:???
はいはい
980愛蔵版名無しさん:2011/05/04(水) 01:02:46.09 ID:???
冷めてるなぁw
お休み
981愛蔵版名無しさん:2011/05/04(水) 10:24:24.17 ID:???
>>974
呂○、字は伯奢。

一族の病気を記録してたとかいう張仲景も、仲景は字。
唐の時代になってから張機という名前になった。
982愛蔵版名無しさん:2011/05/04(水) 10:46:39.25 ID:???
孫子に良い将の条件として
「兵を見ること嬰児の如し(うろ覚えだが)」って一節があるんだが
それ思い出すたびにあぁ惇兄ってそういう感じだったんだろうなーと思う
983愛蔵版名無しさん:2011/05/04(水) 17:10:57.44 ID:???
次スレ立てヨロ
984愛蔵版名無しさん:2011/05/04(水) 17:16:55.60 ID:???
次スレ立てなきゃ首をはねるぞ
985愛蔵版名無しさん:2011/05/04(水) 18:24:10.97 ID:???
その程度のレベルで次スレを立てようてか!
986 忍法帖【Lv=29,xxxPT】 :2011/05/04(水) 18:25:40.62 ID:???
ならば俺が
987愛蔵版名無しさん:2011/05/04(水) 18:35:49.40 ID:???
ほいっ
【これを持って】蒼天航路36【突っ走れい!】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1304501632/
988愛蔵版名無しさん:2011/05/04(水) 19:11:15.34 ID:???
ご無礼をばッッッ!
989愛蔵版名無しさん:2011/05/04(水) 19:23:13.35 ID:???
>>987
連休のかげにあって スレは満ちていたか

今果つる時を迎えてみれば なんと悔いなき新スレよ
おお!乙なり!!
990愛蔵版名無しさん:2011/05/04(水) 19:32:15.07 ID:???
991愛蔵版名無しさん:2011/05/04(水) 19:37:39.24 ID:???
>>972
兄や父じゃレトリックとして面白味がない

母といひと文字で、やや過剰なほど親身な態度、
そしてそれに対するからかいや謝意などもふくめて
うかびあがってくる

そして惇にもそれらがちゃんと伝わったってことだろう
992愛蔵版名無しさん:2011/05/04(水) 19:53:11.97 ID:???
半角の間に潜む
この全角
993愛蔵版名無しさん:2011/05/05(木) 01:21:54.64 ID:???
なんと奇っ怪なアンカーだ
994愛蔵版名無しさん:2011/05/05(木) 02:46:38.76 ID:???
>>992
ワロタ
995愛蔵版名無しさん:2011/05/05(木) 03:14:41.89 ID:???
我が呉軍が1000なら・・・
いや!足りぬ!
996愛蔵版名無しさん:2011/05/05(木) 04:04:04.72 ID:???
謝意boy
997愛蔵版名無しさん:2011/05/05(木) 10:29:11.68 ID:???
うめええええええええええええええええええ
998愛蔵版名無しさん:2011/05/05(木) 10:29:58.39 ID:???
がいああああああああああああああああああ
999愛蔵版名無しさん:2011/05/05(木) 10:30:14.35 ID:???
くぎゅうううううううううううううううううううううう
1000愛蔵版名無しさん:2011/05/05(木) 10:30:31.26 ID:???
ぶるああああああああああああああああああ
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