田村由美 「BASARA(バサラ)」 Part11
1 :
愛蔵版名無しさん:
いちおつ
5 :
浅葱:2009/09/16(水) 21:42:56 ID:???
乙かれ。って言って欲しい?言ってあげないよ!
- '' '"´, ̄、`_- 、
/ , '´, , 'ヽ \
,ィ゙ / //'´ 丶 ヽ 丶 ごきげんよう、みなさま。
〃 / / / / / i l ヾ l この小笠原祥子が
>>6を頂戴致しますわ。
/i / / / / / , 〃イ'l ! i ヽ│
/| / ' ' / ', // !\ ! | 鳥
>>1江利子さま 今日もデコが光ってますね(プ
l l゙ / ,l !/_/、//_____ヽヾi ! |
>>2条 乃梨子 仏像オタクキモ!!
,l | ! /リ'f rテ' /''~-t rァ`lヾ) |
>>3藤 聖さま 私の妹に手を出すな、セクハラ大王!
| | ′!| ` ̄´ l ~`'''´ lレ"`|
>>4ま津由乃 あなた、まるで令の金魚の糞ね(ププ
| |i ヽ ! /'〃!|
>>5きげんよう、水野蓉子お姉さま
| |i i \ / ̄l / 〃! |
| | i lヽ ゝ-' ,イ ! 〃 | 蟹
>>7 静さん 選挙で負けて学園を出て行く姿、無様ね!(ププ
l | ! l ヽ‐ ' l、 〃 ! |
>>8せ倉 令 由乃のロボットなの?あなたは(w
│ l ! i /l l/`〃 ! | ふ
>>9沢祐巳 そのニヤニヤ顔はやめなさい!!
>>10堂志摩子 随分背景と一体化した薔薇様だこと、一瞬気づかなかったわ(プ
7 :
愛蔵版名無しさん:2009/09/18(金) 00:16:33 ID:RqIr5Nlc
7の枝参上
タタラ兄って自分の本当の名前も貰えなかったのか…
前スレの外伝も悲惨だし、本当に報われないな
タタラ兄が死んで本当に悲しんだのって更紗と千草だけだし
ナギは芭蕉の弟子とは思えないほど冷酷だね
タタラ兄の影に隠れる子供時代がなかったら、あの更紗にならなかった。
タタラ兄が死ななかったら、更紗が本当の運命に目覚めることもなかった。
そう思うと、タタラ兄って可哀想で不憫だけど、時代の変革に欠かせない存在だったと思うよ。
そういう意味では、革命に欠かせない暗い部分を請け負った揚羽にも少し存在が似てる気がする。
ナギが冷酷に感じるに一票。
でもナギ自身も王家の捨て駒にされたわけで。
国策(単なるウコンの我が儘だけどw)や方策の為に、
人身を使うことには抵抗がなかったのかもしれない。
まーくんもそうして使われたわけだしね。
現代人が胎児の人権すら云々するのと同じ感覚で、
あの状況を語るのはどうかな。
流行の歴女達が戦国武将をお友達ごっこにしたがるのと
同じくらいの感覚のズレを感じる。
11 :
愛蔵版名無しさん:2009/09/28(月) 01:18:26 ID:EYy47qRS
主役はアゲハ
角じいだろ
>>8 ナギは冷酷に徹するしかなかったんじゃない?
大きな革命を起こすには多少の犠牲は必要って事で
更紗や他の人には愛情を持っていたしね
王家の人であんな末路だったらもっと捻くれて、冷酷になってもおかしく
ない、芭蕉先生の弟子になったからこそだと思うよ
あと、更紗兄は本人は知らないで皆に大事にされてたからある意味
幸せ。更紗の方がずっと比べられた上に「運命の子」という宿命背負って
一番大変だよ
ナギが王家の末路っていつあったエピソードだっけ?
更紗の運命も嫌だけど、運命の子だら自分のしたい事を我慢して運命の子に徹していたのに、
実は替え玉で殺されるタタラ兄の運命も嫌だ
親も実は更紗>>タタラ兄だったみたいだし
唯一の救いが更紗が兄のことを尊敬してることかな
>>14 現代日本の感覚には合わないけど、更紗達の親は、村長だからな。
自分達家族だけじゃなく、村人全体、民全体のことを考えなければならない。
親の愛情としてはタタラ=更紗、あるいは不憫さからタタラ>更紗だったかもしれない。
だけど、弱い民が殺されたり、拉致されたりする国を変えるのに更紗が必要なら、
なんとしても更紗を生き延びさせなければならない。
タタラは本当にかわいそうだけど、タタラはもし事情がわかっていても
更紗のために同じ行動を取ったんじゃないかな。
タタラはそういう人だと思う。
タタラ兄は実は自分が替え玉に過ぎないと知っていた。
ドラマCD参照
マジ?
でも、あのお兄ちゃんなら
>>15さんの言うとおり自分を犠牲にしても
更紗を守りそうだ
本当に辛いのは皆の命背負って時代を変える更紗の方だもんね・・・
ドラマCDは知らないんだけどお母さんがカザン将軍が死んだ後
角じいの誘いを断って一人去って行くときのモノローグでそう思ってた
ナギが運命の子どもと予言したのは更紗のことで
「わたしたちはあなただけを守ることを誓い合ったのです」
「この母もタタラもあなたを愛してました」ってところ
タタラは除外っていうんじゃなく、タタラも含めて全員で
運命の子どもである更紗を愛して守ってきたんだよって読めたから
運命の子どもであることでどれほど辛い人生を送ることになるか
知っていたからこそタタラも少しでも長い間更紗が何も知らず
幸せに過ごせるように頑張って身代わりを務めていたんだろうなあと
ドラマCDでは誰かが教えたわけでもなく、タタラ兄が自分で気づいてしまったという感じだったよ
そんなに快くという感じではなかったかな
ドラマCDも外伝で漫画化して欲しかったなー
ドラマCDの作者ってたむさんなの?
>>19 いや、両親の話を立ち聞きしたんだよ、確か
菊ちゃん初登場のところを読み返していた。
最初から、菊ちゃんを更紗の親友にするつもりで書いてたのかなー。だとしたらすごいな。
この漫画のキャラでは、千草・千手姫・サカキが好きだなー。
あと地味に匠も。
地味キャラでは、弓場ちゃんが好きだ。
友達に薦められてこのあいだから読み始めた新参ですw
まあ面白いけど、更紗とシュリの文通の文面が許せなかったんですが。
いい世界観だっただけに あぁ↓って一気に萎えてしまいました。
>>27 なんとなくわかる
2人のイメージと違って違和感があった
>>27 どんな文通してたっけ・?ほとんど忘れてしまった。
たしか、「さっさと俺のとこに嫁に来い」とか朱里が言ってたような気がする・・・
読み直してみるか。
この漫画は最終回だけ残念だったな〜。
こんな公衆の面前で、2人が実は恋人な事がタタラ軍はともかく
一般兵や市民には色々納得出来ないだろうし、問題も残りそうな物なのに
結局ほとんど皆認める流れになっちゃったのがな…。
これまで散々分かり合う事の難しさを描いてきたのに。
2人が幸せになるのは嬉しいんだけど、もっと考えてほしかったな。
>>30 定期的にこのレスが出てくるよね。
でもあのタイミングで全員で庇わなければ、
確実に朱理か更紗・最悪2人とも討たれちゃうから、緊急回避。
どうすれば良かったんだろう?って
たむさんの呟きが聞こえそうな外伝KATANA。
自分はあのラストあってこそのBASARAだと思う。
問題が残っているのは外伝で明らかになるけど、それでいいと思う
皆でお芝居して二人は死んだって事にして、外国とか顔を知られてない所へ逃げるんだと思ってた。
死体も首の一つもないんじゃ納得されないだろうから同じ事かもしれないけど。
まぁでも鬱エンドになるよりは、多少強引でもハッピーエンドの方が後味はいいよね。
>>33 それ真っ先に考えた。
ナギが子ども達にシレッと「死にましたよ?」と言ったとき、
ああそうしたのかって、頭に浮かんだのが海外逃亡。
でもそれじゃ逃げになるでしょ?また正体隠して。
逃げっていうより、赤の王・タタラという肩書きから解放されて
朱里・更紗という個人として自由に生きていく・・・っていう風に想像してたんだけど。
確かに根本的な解決にはなってないけどね。
どういう終わり方にしろ、多少苦しい所はどうしても出てきちゃうよね。スケールの大きい話だけに。
根本的な解決法なんて、ないんじゃないかなあ。
その中で、ふたり(と仲間)が選んだ、ベストな方法があれだったんだと思う。
揚羽も言っていたけど
「憎しみはね、続かないんですよ」
タタラも朱理も死んだとして、二人に恨みを持つ人は、その場ではすっきりするかも知れないけど
でもそのあとでまた違う苦しみを味わう気がする。
タタラを憎み続けた千手姫が直前に「憎むことの空しさ」を説くシーンがあるし
私はあの終わり方でよかったと思う。
>>36 簡単に解決しちゃいけない問題なんだろうね。
すべてはやってきたことの結果。
味方が増えた分、疑問視する人(敵視まではいかないが)も増えた。
一生をかけての生き様で説得していくしかないわけだ。
取りあえずは、2人が死ななくって良かったんだよ。
読み返してみたら疑問。
なんで朱理ばかり、悔い改めたり謝罪を要求されるのかな。
更紗だって殺しまくってるじゃん。(白琥の時なんか特に)
亡くなった人にはそれぞれ家族や恋人がいるのに悔い改めてないし。
浅葱なんて、朱理もあきれるほどの殺人レースやら何やら惨いよね。
そういった負の部分を全部朱理に負わせてる感ある。
なんで更紗が正義側に立ってるのかと
その前に、王制で庶民が苦しんできたからでしょ。
(このあたりの描写がいまいちではあるんだが)
王制で苦しんできた庶民が、革命に立ち上がった→中心はタタラ。
王の息子・赤の王として、反抗的な庶民を残酷なまでに押さえてきた→朱理。
庶民目線でいったら、朱理は悪人、タタラはヒーロー。
正義になっちゃう(本人はのぞんでなくても)のは、仕方ないかも。
タタラ=更紗も、人を殺し続けることに苦悩してるシーンはたくさんあるし。
浅葱はやってきたことが、あまりにひどいんだけどねー。
しかしあそこでもし浅葱が死んじゃったら…うーん。
悪人だけど救われる、っていう話になって、個人的にはほっとした。
>>39 39の言っている通りなんだけどね。
タタラ=更紗は、人を殺し続けることに苦悩してるシーンはたくさんあるけど
この件に関して朱理に対しては上から目線すぎるのがどうも。
あたし被害者あんた加害者
たぶん27巻の番外編の更紗が鼻に突くのかも。
朱里と更紗に関していうなら、朱里は加害者で更紗は被害者だと思うな
父親と兄を殺されてるし
あの時点では運命の子というだけで王朝に歯向かってたわけじゃないしね
今後のために目障りだから潰した、というだけだし
確かに27巻の更紗はもろに更紗だったから鼻につくのはわかる
久しぶりに読んだ。
相変わらず多門が可愛すぎた。
歳を重ねるごとに千手姫に魅力を感じる。
最愛の夫を殺した人(正確にはハヤトだけど)が
最愛の男と一緒になるのを許せるのは凄いと思ったな。
>>41 更紗だって直接ではないにしろ、朱理の家族や親戚を沢山死に追いやったと思うんだけどな。
四道やお兄さん達や両親も。四道と母親のこと以外はあまり悲しんでいないかもしれないけれど。
それはそうでもどっちが先に仕掛けたかって話じゃないの
いきなり朱理たちが攻めて来たから更紗が立ったわけで
そう考えたら王家が蒔いた種とも言える…
更紗が死に追いやった人達は、殺されても仕方ないって言ったらアレだけど
タタラみたいに何も悪い事してないのに殺されちゃったってわけじゃない
殺すのに正当性も何もないんだろうけど、どちらに同情・共感できるかといえば更紗だ
白虎として斬り殺した人は殺されて仕方のなかった人ではなかったと思うが・・・
更紗と朱里の間の話でしょう
そんな事言ったら朱里が殺してきた人数は果てしないと思うよ
タタラが殺した人=武装した兵士のみ
朱理が(間接的にでも)殺した人=一般市民も含む
ポイントは、ここじゃないかなあ。
白虎の村の村人は、武装してないし表だって反抗もしてなかったけれど
「のちのち災いの元になる」って朱理の判断で、たくさん殺されたよね。
目くそ鼻くそを笑う?
人殺しという点では、50歩100歩だ。
朱理ばっかに背負わせずに
更紗おめえも業を背負って生きてけ。
タタラ引退した後、すっかり女の子顔してんじゃねえ
しかし更紗として何も背負ってないとは思えないなぁ
もし朱理が更紗を責めても はぁ? と自分は思う し
更紗も業しっかり背負ってます てどよ〜んとしてたら
朱理もきついんではなかろうか
というか更紗もそこまで言うほど朱里をせめてないと思うけど
しかも朱里が病んでたのは自分が殺してきた相手に対する負い目だからじゃなくて、
手がない、威厳がない自分が情けないからでしょ
読みかえしたら全然違った
すみません
×朱里
○朱理
>>50 ちょっとキツい言い方になるけど、もうちょっと勉強したほうがいいよ。
『人殺し』という非常に単一的な見方で統一するのは乱暴な考え。
更紗は『戦争』(革命)をしていた。
朱理は『虐殺』をした。
この違いをよく考えてくれ。
お前は自衛のために戦った人とナチスを同列に扱うのか?
自衛の為だろうが人を殺した事実になんら変わりはないと思うが
成功したテロリストは革命家になり、これまでやった悪事の大半はチャラって言うしな
あと白虎状態の更紗は危うく匠とその妹を殺し掛けていたな
自衛とかテロリストとかって考えると面倒な話になるから・・・
例えば、自分の勝手で見知らぬ人を大勢殺した犯人と
そいつに家族を殺されて、復讐の為に犯人や近しい人物を殺していった人
ぐらい単純に考えればわかりやすいんじゃないの
それを言い出すと朱理や更紗だけじゃなくて、
戦いに関わった全ての人は好きな事もせずに罪の意識にさいなまれながら生きてけって事になるね。
主要人物の中で潔白なのは千手姫ぐらいじゃないか?
たむ先生が描写不足だったかもしれないけど、
更紗はこれからも戦争のことを背負い続けていくと思うよ。
朱理と一緒にいれば嫌でも思い出すし、作中でも何度も悩んでたじゃん。忘れるわけがない。
朱理と暮らす為とはいえ国外追放されたんだし、罰は受けてる。そう思って少し許してやってよ。
埒が明かないw
天は赤い河のほとり だっけか
あれの主人公よりは更紗の方がよっぽどまし。
天河のユーリはただのDQN娘
ユーリは王家のキャロルよりまし
まぁまぁ、歴史はアレですよ
勝って官軍、みたいなところがあるから
革命ととるかテロととるかは難しい問題ですよ
と、作中に誰かが言ってたし
それにしても朱理のいいところは
『謝罪すれば良し(終わり)』という考えが無いところ
己の身一つで、潔し
自己保身の弁護は一切しなかったと思うし
それに比べて更紗の背負ったものって揚羽の死くらい?
それでも、真珠姫しかり泉さんしかり
次の世代を担う生命を産んで育む母として
歴史や倫理を語って学ばせる役になるんだよね?
朱理とはまた別の意味で自分のしてきた事に対しての
責任や使命?があるような気がするよ
革命人ではなくて女性や母であるが故の
ところで、ユーリってそこまで言われるほどヒドイのかw
絵柄が苦手で天河は未読だったけど、ちょっと興味沸くなぁw(・∀・)
逆に人も殺さずあれだけのことする方法があるんなら教えてほしいわ
更紗の業っていうか罪?はタタラを辞めたことだと思う。
国は造るより維持するほうがはるかに難しいのに丸投げしちゃってるし。
タタラがいれば最後の内乱みたいのも起きなかったんじゃないかな。
でも最後に朱理と愛し合ってたことをばらしちゃったからなぁ
その後国を立て直すにしても不信感が付いて回るんじゃないの?
あの時矢を射れなかったとはいえみんなが納得したわけじゃないんだから
>>63 ヒーローの4日連続お籠もりとライバルとの裸レスリングに心を
奪われるぞ
BASARAコミック新品で買えるとこ知らない?
本屋でも通販でも見つからない…
中古ならあるんだけど。
69 :
愛蔵版名無しさん:2009/10/24(土) 13:00:41 ID:y75mbZYp
保守
>>65 作者が更紗と朱里は革命家であって、政治家としての能力は別の力
みたいな事言ってたよ。
確かに革命する力と維持する力は違うかなぁと思う。
求心力はあったろうから惜しいけど、更紗治世出来る程頭良くなさそうだしなぁ。
治世したらずっと更紗に戻れずタタラを求められただろうし、「更紗に戻りたい」んだから、表舞台から降りた方が更紗は幸せなんだろうよ。
頑張って革命してくれたんだから、これ以上の責任も幸せの犠牲もしなくていいんじゃないかと個人的には思う。
72 :
愛蔵版名無しさん:2009/11/02(月) 20:24:41 ID:BI3o7QOs
BASARAのスレ探そうと思って検索かけたら
戦国なんちゃらがいっぱいでてきて、
ここにたどり着くまで結構難儀したぜ
革命の先導者は、後になって殺されちゃったりもするしねぇ。フランス革命とかみてると。
更紗も朱理も表舞台おりて良かったのかも。
>>72 作者名で検索すればよかったね
(´・ω・`)
75 :
愛蔵版名無しさん:2009/11/04(水) 23:02:04 ID:So7h756O
革命後に軍国主義な政策にしていった文人上がりの才人「あいつ」って誰?
77 :
sage:2009/11/05(木) 01:18:40 ID:a1KUn6Qv
そっか〜 だからシルエットだったんか すっきりしました ありがとう!
レーニンをおもいだしたw
ビデオ久々にみた
なぜか、記憶がエスカフローネとごっちゃになってたw
RPG的な物語だよね
携帯付属のウォーキング機能で『熊野古道コース』を選んで毎日歩いてるんだけど、さっき熊野那智大社に到着。
あと喉飴買ったら作中に出てくる『那智黒飴』だった。喉痛に効いたよ
>>13 かなりの亀レス、スイマセン
漫画だけしか知らない人には(まあだいだいはそうだと思うが)
タタラ兄は何も知らずに大事にされ死んで、ある意味幸せだった。
なんて思われてるのかと思うと…タタラ兄が不憫すぎる(T_T)
自分が身代わりに過ぎない事を知ってしまい、苦しみ葛藤しながらも
それを受け入れ、最期は(首を切られる前)自分から身代わりに殺されるため出ていくんだよね
「僕はこんな時のために、いたんですよね?」って言葉が最高に悲しかった…
CDブックだけじゃなくて漫画でも見たかったな
83 :
愛蔵版名無しさん:2009/11/15(日) 21:42:17 ID:JwKH2rki
へーそんな話なんだ。
漫画で見たかったわ。
兄は申し訳ないが番外編のアホ漫画の印象が強い…。
同じくw
番外編の印象が強すぎてかわいい兄のイメージ
兄・・・・・、結構不憫w
連載終了後の外伝で兄の話も描いてほしかったよ。
CDだけじゃ知らない人は知らないからなー。
>>65 亀レスですが、もし更紗に能力があって、朱理とのことも許してもらって、
統治者として残った場合、民衆はタタラに頼りっぱなしになったと思う。
朱理に「自分で選べ」って言われる前の京都の人みたいな。
革命を成し遂げた威光があるし、あと聖と那智が言った様に朱理と更紗が一緒だと
強過ぎる。
本人が望まなくても独裁者になってしまうのでは。
それにしても更紗と朱理が一国の紛争を調停し、世界規模の貿易会社を作ってた
期間、日本がほとんど前に進んでないのは驚いた。
作ろうとしてるものが違いすぎるので一概には言えないのはわかってるけど
更紗+朱理>>>日本の皆に見える。
政治は大変だよ
タタラが革命後中枢に残ってたら革命の英雄として影響力強すぎて暗殺されそうだな
隠遁してたら利用する奴が出てきて国が更に乱れるだろうし
タタラは革命を成し遂げた時に死んで
民草には噂で「本当にいたの?」と都市伝説になる位が丁度いいと思う
ハヤトを最後に話をシメたのは上手いと思った
タタラ+赤の王は、どちらも「誰かのかたき」だから、あのまま日本にいるわけには
いかなかったと思うなあ。感謝する人もあり、憎む人もあり、で。
「日本に帰ってこれない」って、外伝で子どもたちも言ってるように
ある意味国外追放処分にされて、それでちょうど良かった気がする。
日本にはひーちゃんとハヤトがいるから、きっと大丈夫。
>政治は大変だよ
本当ですよね。王家を滅ぼしたのはいいけど、自分達でやってみたらそこまで
日本がよくなったわけでもないって、なんか現在の日本と重なる。
だからって、王家を滅ぼさないほうがよかったわけじゃないけど、WAKABAで日本が
分裂しかけたのを見て、まがりなりにも日本を一つにまとめてた王家の功績も感じ
られた。
ああいう設定の政体だったら、
若干の圧政を布いてても
英雄は、英雄のままで玉座にいることもできそうだけどね。
だけど、それじゃ、漫画にならないよねw
政治というか英雄譚を期待していた人がいたんだと思う
そうじゃないってのは沖縄篇あたりからはっきり匂わせてたと思うんだけど
たたらの英雄譚
好き
砂漠化した未来を舞台に群雄割拠起こるみたいな設定って、ある種の流行だったのか?
最近はあんまりこういった設定のものをみかけない
>>95 核戦争→世界の荒廃、砂漠化→世界の秩序、各国政府も崩壊→群雄割拠
すごく自然でありそうな流れだから、そういう作品が多いのは想像つく
核戦争の恐怖がリアルだった80年代、その恐怖がまだ残っていた90年代にこのテーマが多かったのは当然かも
最近少ないとすれば、やはり今は、核戦争よりも温暖化とか他の問題に関心が移ったのと、
このテーマは出尽くした感があるからじゃないかな
>>96 なるほどなっとくした
歌は世につれ、世は歌につれ
は漫画にも当てはまるもんなんだね
年明け初カキコなり・。
>>96 今の終末的表現のトレンドは水没した都市に移行してるもんね。
朱理と更紗の縁って
もう、因縁としか言いようがなくない?
101 :
鶴巻 ◆RINGS/x9m. :2010/01/29(金) 14:55:13 ID:xDYyQHFi
戸井(101)番GET。
オトコはやっぱ、せんずり。
しゅりエロすぐる
サラサのほうが実はえろい
この漫画借りて読んでふと思ったのが、序盤で死んだお兄さん可哀想
母親も悪びれもなく、本当の運命の子は妹のほうだけど守るために兄を身代わりにしてましたとか言うし、
仇に惚れるなんて親子ともどもビッチだな
浅葱派だったから珠理は嫌いだったw
浅葱も更紗と幸せになってほしかったなぁ
逆に私は朱理はだったから浅葱は嫌いだった
朱理の演説はよかったなぁ
人気投票したらやっぱ珠理が断トツなんだろうな
浅葱はすごく好きなんだけど
王家が倒れたあとも、特に人目を忍んでいるわけでも逃亡生活をしているわけでもなく
のんびり暮らしていられるのはなんでなんだろうと不思議でしょうがない
国民は浅葱の本心(王家を徹底的に憎ませるために、あえて非道な指示を出した)を知らないはずで
つまり国民からすれば、浅葱は「憎むべき王家の人間」で
鬱金王や橘さんと同じような目にあってもおかしくないはずなのに
なぜ??教えてエロい人
あんまり顔が知られてなかったんじゃない?
群竹が頑張ってるんじゃね?
111 :
愛蔵版名無しさん:2010/02/20(土) 22:42:10 ID:CRB+XZlr
流れトンギリ承知の上で
一言だけいわせてくれ
アニメ版を散々な終わらせかたにしやがって!
何故このスレでは揚羽のことがあまり語られない・・・
揚羽さん好きだったなぁ
>>112 去年初めて読んで揚羽が一番気に入ったけど、
このスレに来るまで散々語りつくされて今更なんだろうと思い込む事にしたよ
>>112 揚羽さんは色々思い返すだけで泣けてくるくらい好きだ
でもなんだか語りにくい人だと思うな
個人的に、最後の『〜風のような人だった』のくだりの印象が強すぎて
「揚羽は死ぬんだろうな、でも生きててほしいな」と思いながらずっと読んでたから、
連載時はやっぱりなと思って切ないけど泣きはしなかった。
でも
>>114の書いてる「〜風のような人だった」の見開き2ページがコミックスで
書き下ろされて、読んでて涙こらえるのが大変だった。
今でもBASARAの中で揚羽が一番好きだな。
それはそうと、那智勝浦のあたりがえらい騒ぎになりましたなぁ
最後の番外編ですごい勢いで女の子キャラ出てきて色々くっついたよね
結局那智は未亡人さんと本気になっちゃったのか気になる
あれ自分には蛇足に思えたなぁ
戦いの中で愛を育んだならともかく
別に無理矢理くっつけなくてもいいじゃないか
なつかすぃ…
小学生〜中学生の頃読んでた。
いろいろエロくて衝撃的な漫画だった
梟が大好きだったな
>>118 戦いの後で出会いがあってってのもいいけど、なにも残りの主要キャラ全員にくっつけなくても…と思ったw
>>118 波乱の中ではなく平和の中で愛を見出すタイプなのだろう
122 :
愛蔵版名無しさん:2010/03/13(土) 03:09:12 ID:u0rznv7b
これの小説って読むべき?
満喫で全巻一気読みした。
個室なのをいいことに久しぶりに号泣しちゃったょ。
感想としては
・とりあえず絵がこんなに個性的過ぎなかったらもっとはまり込んだかも。
・更紗と朱里で惹かれあうシーンより、更紗に浅葱が惹かれていくシーンの
方が丁寧に描いてあったから、もう少し浅葱がキモくなかったら更紗浅葱END
じゃないことに悶えていたかも。
揚羽とくっつかないことに悶えています
揚羽可哀想すぎた…
一回くらい更紗ヤッてあげても良かったのに…
そもそも揚羽って更紗のことを恋愛的な意味で好きなの?
そういうのとはちょっと違うような気がした
あ、でもたしか刑務所でキスしたことあったな
その時粋なことするとか言ってたけどね。
更紗が弱った時に「俺にしろよ」って言ってたし、恋愛的に好きっちゃ好きなんじゃ?
やっちゃえば恋愛なのか?ってことでしょ。
揚羽ならアロ、朱理の「こうすれば喜ぶ」女達、この2種類だけでも全然違う。
やっちゃってるのは一緒でもね。
眼線を合わせただけで、存在を感じただけで、全身の血液が沸騰する。
ただの女の子に戻ってしまう。それが・・・最上に嬉しい。
更紗にとっての朱理はそんな運命のパートナーであり、
揚羽や浅葱とは別格であると作中ではっきり描写されていた。
人間的な繋がりと恋愛は違うんだよね。
揚羽自身も「結ばれる女じゃないってのがミソ」だと自覚しちゃってるし。
特に揚羽みたいな過去があったりすると、セクロスなんて恋愛感情とは完全に別っぽいよね
揚羽にとってのアロって何なんだろう?
分かるようでそれでも良く分からない・・・
初恋とは違うし・・・(ってか初恋は四道か?いや、これも違うか・・・?)
うーん・・・
>>131 恩人かな?
青の貴族である風の民としての誇りを教えてくれた人。
あれは、なんというか、
貴族の御曹司に、房事の手ほどきをする年上の・・・って感じ。
アロはもっと心情的に揚羽を救っているんじゃ?
きっとビジュアルがもっと良かったら初恋の人ポジだったんだな…
ホモということは抜きにしても、
純粋なる恋愛感情すらもレイプの記憶と同じもののようにしていた揚羽にとって、
両者は別物だと身を持って教えてくれたアロはものすげー恩人だと思う
最近読み返して、関東編はペルシャ神話が元ネタ(アルスラーンの元ネタでもある)だったと気付いた。
関東編ってどんなんだったっけ…?
揚羽は更紗に恋愛感情はなかったと思うなぁ
俺は更紗をぜったいに更紗とは呼ばないからな!
って言ってなかったっけ?あくまでタタラとして見ていたと思う
揚羽と更紗の関係ってなんか例えずらいよね、兄弟とも違うし友情ともいえず。
恋愛感情ってわけでもないっていうか…信頼出来る仲間っていうのが一番しっくりくるのかな
全体の元ネタは幕末だよね?
夜狼組くらいじゃない?明確に幕末っぽいの
中国と日本が異国の侵略に怯えてたりだとか勝海舟とか吉田松陰の辞世の句引用したりだとか
王政を廃止するあたりは、幕末色強いよね。
連休に一気読みしたんですけどいやぁ〜おもしろかったわー
でも、ここに来て浅葱と揚羽が人気があるのでビックリ
浅葱最後まで好きになれなかったわ、でもって王族嫌いで
浅葱の所業も知り尽くしている揚羽が最後の最後まで浅葱を
庇い見守り続けるっていうのが何か釈然としなかったな
揚羽は愛が深い人だからさ。
どんなに器がでかいのか…。
揚羽は人間愛だよ
恋愛じゃないんだよ
そして改革後の時代を見ずに死んでしまう…
幕末に例えると…誰だろ…?坂本竜馬だろか??
実は兄弟でした、みたいなオチが付くのかと思って見てたわ
千手姫をタタラに預けたのと同じ感覚だったのね
春休みだ。一気読みしようっと♪
>>146 貿易会社設立だとか龍馬っぽいよね
二人共出身は高知じゃないけどさ
(゚д゚)ハァ?
糸って曲聴いたらBASARA思い出したのでまた全巻一気読みw
最近全巻買って一気読み!疲れた!
結局浅葱は誰の子?
気になって眠れない(´Д`)
あと揚羽はかなり前から浅葱を真の蒼の王って分かっていたのに、何で何もしないでタタラ軍にいる事を黙認してたんだろう?革命には後々王族の血筋の浅葱は厄介な存在って分かってるのに。。。
タタラを好きになったからホントの仲間になったものの、浅葱に甘すぎる様な気がする。
初見の思春期は浅葱に萌えまくってた
連載中も読者人気は浅葱>朱理で、朱理は男性人気も高いって感じじゃなかったっけ?
まぁ美形皮肉キャラでおいしいとこ取りのキャラなんだと思う
個人的には「神様×3…そんなものはいない」ってシーンが好きだった
最後に、王家に戻ったり、柊との決闘とか一番成長が分かりやすい
>>152さんみたいにモヤモヤするところも人気だったのかも
揚羽なんかは完結しちゃってるし
沖縄のパイナップル兄の最期や、桃井と穂積の親子愛、トンネルでの朱雀の翁
なんかのエピソードが傑作
パイナップル兄は毎回号泣する
浅葱は過去スレでは、柊の隠し子説や見知らぬ子説が出てたような
イラスト集に(ヒントが?)載ってるとか
>>143 アゲハは実際にも人気だけど浅葱は4、5番手人気だったかな
声が大きいのが特徴なネラー女受けがいいだけ
塩沢さん繋がりで初めてアニメのBASARA見てはまりました
漫画も文庫本4巻まで買ったよ
感想
・絵が最初は・・・だったけど、面白くて気にならなくなった
・ばんばん人が死ぬな・・・orz
・揚羽かっけえええ
・四道おおおおおおおお
・トンネルのごき(ry ぎゃあああああ
・朱理かっこいいbでもあれはどうみてもhageだろww
総合・話がおもしろい!世界にのめり込んでしまう
今のところこんな感じ。
長文サーセン
あの高揚感が味わえるなんてうらやま
記憶を一つの漫画についてだけ消してあげるって言われたら選ぶかもってくらい好きだ
私も最近全巻買って何度も読んでしまっている。
最初は朱理と更紗の恋愛に没頭して号泣してたけど
何回も読む内に多くの人の人生がせまってくるようで
なんという壮大な物語かと思ったよ。
むしろ恋愛はいらなかったな
初めて朱里と更紗が戦場で対峙した時とかなんて茶番だと思った
あれを茶番と思うなら物語の大部分が茶番に思えるんじゃ…
なんか急に素に戻って「あれ、更紗なんでここに?」とか「やだ、私ったら間違えたみたい」
とか言ってるのがポカーンだった
いよいよ戦場で対峙っていう盛り上がるシーンだっただけに
純粋な時代物が好きな人なのかな?
私はあのシーンまでの盛り上がりが前半のキモだとおもうので
朱理と更紗の恋愛は絶対に外せない。
むしろあの二人の平和なカップルぶりと、戦場での緊迫感とのギャップを出したいんじゃね?
傍から見たらまさにポカーンてなりかねないところが重要なんだと思う。
少女漫画だから恋愛は外せなかった
それだけのことだと思う
「外せなかった」って言うと「仕方なく恋愛要素入れた」みたいに聞こえるけど
「恋人は実は敵だった」って言うのがこの漫画の最主要テーマだと思う
少女漫画だから恋愛がテーマで当然って意味ね
冒険活劇がテーマでも差し支えない展開だから誤解する人はいるかも
恋愛ものは勿論好きだけど、バサラはなくても読めた
朱理の経歴すごいな
王→僧侶→ニート→王返り咲き→奴隷→国王→商人
華麗なる転職ぶり
おまんじゅうやさんも入れてあげてw
あのまんじゅう食いたい
BASARAの中では新橋が一番好き
チビの時も網走で再会してから少し大きくなった新橋も可愛い
ダディとかさりげなくセリフ入ってるのも好きだった
新橋は可愛すぎるよな
でも嫁?ができた時は何か寂しくなったw
新橋のダディが死んでしまうシーンを見る度に
目から汗が流れて止まらない……
そうそうw
揚羽が死んでしまうシーンなのに、
それよりも蜻蛉が戻って来て揚羽を庇って死んでしまうのが悲しくて悲しくて…
「戻ってくるなと言ったのに」は感動して一番泣いてしまうシーンだ
動物ネタはずるいよなーと思いつつあそこは必ず泣ける
浅葱が大好きでした
いろいろあったけ最後はかなり幸せになれそうでよかった
姉さんと皇帝の近親の結果の子なんだったっけ
175 :
ハル:2010/06/06(日) 13:20:52 ID:6CXVBSlB
私も浅葱結構好きでした。
王になったところらへんから、自分だけが悪者になるつもりなんだろーな。。。
と思っていました。
でもやっぱりダントツは揚羽っしょ!
髪切ったとき、短いのも似合いスギで
めっちゃ萌えーー
結局揚羽の運命の人はタタラだったの?
なんで途中千寿がチラっと出てきたの?
朱理が坊主になった時の抗議よりはマシだったそうだが揚羽が髪切った時も
ブーブーいった人いるんだね
自分は断然短髪のが男らしくて好き
朱里の坊主は似合ってたし潔かったから好きだったけどなw
揚羽も坊主にしたわけじゃないし正直揚羽は揚羽でイメージ変わらなかった気がする
揚羽は何を着ていても揚羽、どんな髪形でも揚羽。
そうそう
揚羽は髪長くてもなよなよしたイメージは全然なかったから
髪切っても違和感なかった
にしても田村さん髪切りイベント好きだよね
少数派かもしれないけど自分は長髪派
揚羽のイメージに合ってていい
他のキャラだとどっちかというと長髪苦手な方なんだけど、揚羽だけは断然長髪が好き
揚羽の過去や網走での体売るのはさすがにやりすぎ
ホモ描写は萎え
網走の描写は
以前四道の父のお稚児さんとして性的虐待を受けてきたのに
更紗を守るために男と・・・というのが壮絶ですごいと思ったけどなあ。
単なるホモ描写では無いと思う。
それは女の理論、男が見るとウゲッ!となる
女でもウゲッだよw
過酷な過去を描写したいのならホモじゃなくてもいいじゃんね
そりゃそうだw
いや、揚羽の過酷な過去はホモ描写じゃなくて性的虐待でしょ?
そりゃー絵的にはホモかもしんないけど、白の王が父親にされたのと一緒じゃん。
性的虐待がそんなに描きたいならショタ好きビッチの奥さんからでも良かったんじゃね
揚げはは格好良いし大好きなんだけど1番に好きになれないのは
この流れでいわれてる描写が気持ち悪かったから
7seeds面白いねって言ったら友達がBASARAを貸してくれた
ハマってとうとう文庫版そろえた
そしたら一度目では見逃していた、本筋に関係ない細かいセリフが
バックにたくさんあることに気付いたw
何度読み返しても面白いね
>>189 読むたびにいろんな発見があるから良いよね
高校生のころ読んでいた時は●●が好きだったけど、今は●●とかね
昔も今も多聞が好きだ
でもそれぞれにカッコイイ場面があるよね〜
更紗=タタラ、朱理=赤の王っていう身バレが前に起きたとして、2人にとって一番ダメージが少ない時期って青藍編前後かな?
どちらかといったら2人とも友情的な感情を持っていた時期だしどうなんだろ。
保守
>>191 今TVでやってたけど、多聞の名前は四天王から来てるんだね。
増長天が南、持国天が東、広目天が西、そして多聞天が北の守り。
さしずめ鹿沼の諜報活動員かな?
・・・でも多聞にどんな情報を探ったか聞いても、
「網走刑務所の中はいい魚が釣れるだす〜w」ぐらいしか話しそうもない・・・
さんまは「心技体」ともに頼もしく思われます
先生、紳助は?
畏れながら、「技」のみかと
>>194 あそこ魚いるのか?
196 :
愛蔵版名無しさん:2010/08/02(月) 01:02:22 ID:IVzBmHeq
エジプトage
今日は朱理の誕生日か
おめでとうと素直に言いづらい日だな
朱理が8月6日生まれでタタラが8月15日生まれっていうのは
やっぱり意識したんだろうな
ちょっと質問
文庫で揃えたんだけどコミックス収録の番外編が文庫では未収録だった
芸能界パラレルで足がでっかくなったタタラの代わりに
更紗が兄のふりをして紅白に出る話
それが載ってる巻だけ欲しいんだけどコミックスでいうと何巻?
最終巻の27巻でっせ
>198
失礼 勘違いしてた27巻ではなく26巻だったわ
201 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/22(水) 12:26:01 ID:2JCOuaus
いまよんでます 最高
初読ならうらやましい
トンネルをくぐって九州に行く話のあたりですでにサカキさんが出てるんだよな
あの人も地味にものすごい人生を送っているww
最近になって初めて読んだ
上の方で揚羽の網走でのエピソードが単にホモと受け取られてるのにびっくり
刑務所ものでは囚人間の上下関係を表すのに同性での強姦ってよくあるネタだと思ってた
「ショーシャンクの空に」とかの名作映画ですら扱ってる表現で
刑務所系の理不尽さを出すのには避けて通れないエピソードだと思ってただす
…私の解釈がのんびりしすぎなのか
でも揚羽が恋愛感情を持ってたのは四道だよね
四道のことは愛と憎しみどっちもでしょ
もう揚羽はだれが好きだったかというよりも友愛な人だと思う
四道の愛していた千寿姫も大切にしていたし、自分を虐待していた四道父
までも許していたと思う
タタラ軍のために暗躍して王族の浅葱も大事にしたよね
器の大きな人物だったんだよ
6年ぶりくらいかなー押し入れのダンボールからひっぴり出してきて
さっき一気に全巻読んでしまったあ。
やっぱ個人的に揚羽が一番かっこえぇ…
BASARAは一番大好きな漫画。自分も揚羽が一番大好きだ。今でも蜻蛉&揚羽コンビの最期が泣ける・°・。(ノД`)。・°・
懐かしいなあ
個人的に菊音ちゃんとお市さんカップルが大好きだったのに、
当時は自分の周りに誰一人話題に乗ってくれる人がいなくて切なかった……
今帰仁と志摩ちゃんも最終回後にちゃんとうまくいったのかな?
志摩ちゃんの占いの「王子様が現れる」の意味が理解できたのはずーっと後になってからだったが(笑)
途中から一気に幕末っぽい流れになっていって一気に冷めた
幕末っぽい流れってどんなのよ?
街並みとかって事では
なるほどね。
でも時代の終わりって大体同じなんじゃないかとw
震災後の神戸とかさ
夜郎組が新撰組ぽかったりとか高杉の言葉を引いてあったりとかじゃない?
でもBASARAは初めから日本史や中国史を要所要所で使っているから、そこだけ気になるもんかな
自分はそういうところがBASARAの魅力の一つと思っているので
新撰組嫌いなの?この作者
まあ自分も嫌いだけどw
>>214 210じゃないけど私はその、要所要所で使われている歴史のほうも気になったな。
義経の逆落としを使ってたシーンとか、作中のキャラに
「あの有名な逆落としだ!」とか言わせてればよかったんだろうけど。
夜郎組も登場が唐突だったからなー・・・
作者がネタに詰まって登場させたとしか思えなかった。
朱理が熊野奇襲したり四国のみなさんとかね
新撰組、興味なくてあまり知らなかった自分は
逆に新鮮だったな。
リーダーの人の梨の話、文学的で良かった。
揚羽は今でも一番好きな漫画キャラだ。
朱里もいいが、あの人にはブレがなく己の信じる
ものを貫き通し、ひたすらかっこ良かった。
銀子に救いがなさすぎて悲しかった。
柊の、あくまで主従の関係の中でしか行動できない
心の規則が銀子の出産後でもいいから取り払えてたら…
浅葱に殺してもらうこともなく、あんな風に終わる
ってなあ…
遅ればせながら週末フル稼働で田村さんの作品を色々たくさん
BASARA全27巻も読みました
BASARAを読み終えて思ったことは
のちのちまた読み直してみたい(読み直すであろう)コミックだな
いい作品だよね
初めて読んだのが中学か高校の頃で、30になった今でも
何年かおきに読み返しているよ
つい最近、3年ぶりくらいに読み返したら、また号泣してしまったw
BASARAは面白いし名作なのは認めるが泣くような場面あったっけ?
もう1回読みなおしてみるといいよ
更紗が朱里の正体を知ってから出血が止まらないってとこが女性作家ならでは発想だなあと思った
>>224 あれはもしや流産かと思ってしまった。
何度も読み返してるけど、揚羽の優しさとその人生の深さ悲しさにはいつも感動する。
泣くのは蜻蛉が死んじゃうとこ。
蜻蛉が揚羽を庇うシーンは泣けるね
個人的には錵山将軍が自害するシーンや、最後まで王家に忠実だった橘の姿に
グッときてしまう
おやじキャラの描き方が好きだわ
久々に一気読みした。やっぱり揚羽ぁぁぁ・・・(;_;)そして散々言われてきたが、結局浅葱は誰の子だったのか気になる・・・
タムさんいわく、『浅葱は彼にとっても似ているよ』の彼って、柊かナギか揚羽のどれかだと思うんだけど、まぁ最後の立派に成長してくれた浅葱にとっては『そんなこともうどうでもいい』事なんだろうけどさ。
でも揚羽が[ただ不憫だから]という理由で浅葱をあそこまで庇ったのは納得いかない。少年浅葱と出会った時の何かエピが書かれてあれば別なんだが・・・
>>226 すっごくわかる。
かくじい、錵山将軍、橘・・・一本気で誠実なおじさん達に萌えてしまう。
果ては、網走で一行を助けてくれた、土着民族?のおじさんにまで。
特に錵山将軍はなぁ、萌えの宝庫ですな。
沖縄編の今帰仁兄の最期が泣ける
穂積の親子話も好き
朱理の演説は滾る
>>229 私はあの運天の最期で今帰仁に更紗が殺したと誤解されやしないかとヒヤヒヤしたわ
当初の朱理は乱暴すぎてむかついてたが、後半、正体バレ後に
色々経験して悟って角が取れたら取れたでものたりなく感じてしまうw
ドラマCDは聞いた事ないんだけど、タタラ兄が自分の立場を気付いてたって本当…?
なんかもう切な過ぎて、それ聞いてから1話でもう泣いたわ。
あんな外伝ならタタラ兄のこと描いて欲しかったな…(外伝好きな人いたらすみません)
233 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/05(日) 22:14:46 ID:PRMV9K+r
ドラマCDはニコ動で聴けるよ
234 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/07(火) 23:26:36 ID:y3sxsBl7
朱理×柊の、朱理の右手がカランバしたのはドン引き。
夜刀ってツンデレだよね
夜刀って雄なの?雌なの?
朱理と更紗の林田温泉デートで
朱鷺とハートマーク出し合ってから
どっちか♀だと思ってたんだけど。
アッー!かもしれない
オスじゃね?いや根拠ないけど
血の気多くて(最初は)タタラ以外は乗せようとしなかったね
今日とうとう全巻買った一気に読むの楽しみだな
>>27 分かるよwあれはね…
でも我慢して読み進めたぞい
>>239はもう読み終わったかな
ちょっとうらやましい
私もイッキ読みした
欲を言えば戦闘シーンをもっと細かく描いて欲しかった
そうかなーまあでも全体でみたらそう多くはないか戦闘場面
>>239はいいなあ自分も記憶リセットして読み直したいな
でも蓮子さんの辺りでへこみそうだ・・・
元旦にコミックス版を買い直して一気に読んだ
思い出補正がかかりまくっているとは言え、ストーリーに引き込む力がハンパない
10年前の作品とは思えなくて、やっぱいい作品だと改めて感じた
そして、やはり錵山将軍の自害、揚羽と蜻蛉の最期でウルっときてしまった
正月に実家帰って読み直すのが年中行事になってる
何回四でも同じところで泣くわ
何がおきるか分かってるのに
247 :
愛蔵版名無しさん:2011/01/21(金) 08:23:32 ID:cuGtIhMv
ストーリーや設定はいいんだけど鬱イベントが永井豪顔負けだったのが・・。
トラウマになったひといない?
うんそれはあったわ
太郎ちゃんの辺りとか軍隊に踏まれる親子とか…
太郎ちゃん死んだのは予想外だった
ああいう根が明るい感じのキャラは生き残るものかと
欝イベント多かったけど、結局広げた風呂敷きちんと畳んでくれたから読後感はスッキリだったわ。
3年前に友達から最初は無理矢理貸されて、嫌々読み始めたらすごく面白くて一気読み。
最近また読みたくなったから5日前についに文庫版大人買いした!
さっき16巻を読み終えたけど、なんか良い意味で放心状態って感じ。
この感じをまた味わえて幸せだ。
ちなみに男キャラでは朱理が1番好き。かっこよすぎる…
いま世界で起きてる革命の今後が気になるな
独裁者が民間によっておろされて 民主化の流れになるのか はたまた次の独裁者があらわれるだけなのか
独裁者が何十年もトップにいたことによって国内が安定していたことも否定できない
革命によって国内がより混乱して独裁政権より生活水準が下がることももちろんあるわけで そうなると確実に前政権を持ちだす流れも起きたりして
今回の世界情勢は宗教やらアメリカ・国連やら色々BASARA世界にはない要因があるけどBASARA世界の革命のその後をリアルタイムで見るようで興味深い
政府の軍用機が国民を空爆しているみたいだけどカダフィも実は浅葱のように最後の最後に汚れ役に… なんて馬鹿な妄想もしてしまう そんな漫画みたいなことないよなー
>>252 >カダフィも実は浅葱のように最後の最後に汚れ役に…
面白い考え方だなwww
そうなるとただの対岸の火事じゃなくてちゃんとカダフィについて知ろうとか思ってしまうわ。
>>251 正体ばれた後が好き。初めてまよったり、人間として成長したり。
朱理に日本の首相になってほしい。
この漫画に興味を持ったので購入しようと思うのですが、文庫とコミックどちらがオススメですか?
コミックかな 表紙的に
257 :
255:2011/03/07(月) 05:56:29.00 ID:???
ありがとうございます。
中身にあまり違いはなさそうなので、コミック探してみます。
B'zのZEROのサビを聞くと何故かBASARAを思い出す
砂漠つながりですな。
自分は中島みゆきの「瞬きもせず」と「糸」それから「ヘッドライト・テールライト」を勝手にテーマソングにしてるw
宇多田のEternallyを聴くとBASARAしか思い浮かばない
「トップが無能なのはそれだけで罪だ」の台詞を
ものすごくかみしめている……
別にトップだけじゃないけどな
>>258 「眠りたいもう眠りたい 全部凍らせたまま」のとこは
セクースした恋人が実は仇敵・赤の王だったと分かった後の放心状態の更紗ですか
>>249 歴史は傍観者を作らない みたいなこと言われたあたりから
実はフラグ立ってたのかもな
>>165-166 最初は本音(更紗としての朱理への恋)と建前(タタラとしての赤の王打倒)との二重性を
更紗も朱理も自覚してないのがいつバレるのかというスリルやシチュエーションの面白さがあったと思うし、
たまたま両方の事実を知ってしまった存在(揚羽、四道、浅葱)がそれゆえに悩んだり、策動したりというのも面白かった。
でも、最重要テーマというか、本編を通していえることとしては、
単なる建前の革命家なんじゃなくて、本音の部分をキッチリさらけ出して成長していくとこじゃないかと思う。
最初は仇討ちだったのが、聖にハッパかけられてもっと大きい目標を持ったり、沖縄で理想的な政治の形をみつけたり、
紫の上にひとりよがりな部分を指摘されたりしながら
王家を倒すということが中身の無い建前から、具体的にこういう理想を実現させたいという本音の行動に変わっていく成長。
266 :
愛蔵版名無しさん:2011/03/22(火) 00:03:50.17 ID:TyowHXoi
ハヤト、群竹、菊音、多聞が好きなんだが、人気がバラけそうな漫画だよな
携帯からスマソ。
この漫画、名言が多すぐる。
「もう駄目だと思った時こそ立ち上がりなさい」
は低血圧で朝辛くて、あぁもう仕事行けない、駄目かも。。と思う時に言い聞かせてる。
おかげで遅刻せずに済む。
「ナギ、ありがとう。」
整形説、金欠説がジャニが流した悪質なウワサと判明し、ジャニにブログの被災者支援すら報道されなかったガクトのツイッターも、かなり熱いよ?
3/31には基金の方じゃなくて赤十字の募金を手伝うらしい。TシャツはSHOW YOUR HEARTのだけどね。
手伝いたいキミはすぐに立候補だ!
>>263 大体そんな感じかもw
丁度15巻あたりを思い出すから
このまま日本崩壊、文明衰退、国土は砂漠化しそしてBASARAの世界へ…だなんて
三週間前までは物語の中の出来事だと思ってたのに
いつそうなってもおかしくない状況になろうとは…
でもあれって文明崩壊の数百年後だからなあ
乱世を統一する初代国王が現れるまで数百年たってて
そっから十数代経った時代のおはなし
272 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/01(金) 01:09:10.06 ID:aGOH5+Sm
歴史に選ばれて歴史に捨てられてゆく
塵芥のようでそんな見事な生き方を
おまえとして見たかった!
揚羽がかっこよすぎる・・・
>>261 角じい頭同意
トップが更紗か朱理ならもっと速く収束したんじゃないかなと思う。
福島第一原発と朱雀の本船が被って見える。
禿同のことか
角じいはハゲじゃないと言い張りそうだな
でも爺というにはまだ若いくせに爺は受け入れてる
久しぶりに連載中スレの過去ログ読んで夜更かししてしまった
エジとか関白宣言とか
連載中って20年ぐらい前だよね?
そんな昔からスレがあるんだ
はぁ?新参者ですか?
>>276 「連載中スレ」というのは
とっくに連載が終わってる作品を、あたかも連載中のリアルタイムであるかのような態度で感想をつけたりしていくスレ。
日時を決めて、今日はこの回、今日はこの回というように進めていく。
連載当時の時系列にこだわって、当時の時事ネタや世相までなりきるスタイルと
古い作品だと「連載当時は2chなかったのに、あることにしてるのだから」と気にしないスタイルとがあり
基本的に参加者のスタイルは統一されてない
キャラのその後を知っててもわざとすっとぼけたりと、けっこう高度なバーチャル遊び
さじ加減を誤るとわざとらしくなりすぎたり、面白味がなくなったりしやすいので
大胆さとセンスが要求される
久々に今から1巻から読もうと思うけど、どんくらいかかるかな。
2日は最低かかりそうだな…。
明日寝不足になるかもしれないけど行ってきます。
>>279 ただ読むだけならそんなにかからないけど
BASARAは感動したりして結構体力つかうからなあ
281 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/11(月) 01:34:28.19 ID:o7aLGGoy
>>227 浅葱の両親の設定は作者の脳内でも確定しないまま連載してたそうだからあまり劇中の描写を深読みしても意味ないんだよね
ただ揚羽とナギはないだろ、ナギは30才(前後)だし揚羽は四道と同じくらいの年齢だから親子にするには無理がある
282 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/12(火) 11:28:50.60 ID:uuozwnFQ
ナギと浅葱が兄弟
ナギの両親は不明だが、おそらく王の息子らしい。
浅葱の両親も不明だが、父親は王で母親はナギと同じ人っぽいと思わせておいて、
実は王が銀子を襲った時の子っぽい、
という感じじゃないかな。
>>261 今まさにトップの会見を見て、その言葉を書きにこのスレに来た。
こんな時だからこそ、この作品を読み直してみるよ。
フラワーズの震災応援メッセージに更紗と新橋が!
バサラっておもしろいですか?
おもろいぜ
ただ、とっかかりで画風に抵抗がある人が結構多いみたい
いったん読み始めると気にならなくなるけど
>>286 マイベスト漫画の一つ。
総合評価で、いまだにこれを超えるの見つけてない。
最終回から番外編へまでの
更紗と朱理の行動を妄想してしまう
戦場からどんな風に2人だけで移動してきたのかとか
仲間たちとの別れのシーンとか
更紗は1人、仲間たちと離れて朱理の看病をしてたのかなーとか
朱理って、実の父親の国王とか、育ての父の四道父とか、
周りにろくな父親いなかった割には、
外伝の双子見る限り、
自分はいい父親になってるみたいで凄いと思った。
292 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/30(土) 13:21:09.28 ID:HZ0Bx2df
朱理にとって一番父親の位置にいた人物ってカザンだと思う
二人の最後らへんの確執も、父親が敵の首領の母親と浮気なんてしたら・・・と思うと心中の複雑さに共感もできる
青の王(偽者)が嫌いになれない
顔はマロだし性格は最低のグズだったけど結局は本当の王族じゃなくて
身代わりってのがなんとも
せめて自分の真実を知らないまま死んでほしかった……
>>292 そうか、カザンか…。
確か、カザンの回想だったと思うけど、
幼い朱理とのやりとりで朱理を肩車していたシーンがあって、
いいシーンとして憶えてる。
朱理には四道もいたし、家族に恵まれなくても、身内の愛情は知っている人
それにしてもよくあんなボンクラな王から朱理みたいな大物が生まれ、育ったもんだw
蛙の子は蛙ってわけじゃないからなー
両親が複雑な子でも、環境的にいろんな人間と接する機会が多く
頭の回る子だと、他から学んで家族を反面教師にしたりしてる
小さい時期から愛情ある大人が身近にいたのが強いな
逆に浅葱のように、小さな頃に無条件に可愛がられた経験がなく
閉塞的な環境だと、大きくなってから同年代の友人との
親愛にめぐまれるまでは、ヒネまくったり自暴自棄だったりと色々だ
あの年から立ち直れたのは良くやったと思う。
ごほうびに桃をあげたい。
もも!
今度はすぐ食べるんだよ。
大事そうに持って歩いてると
エジプトが奪って葱を川に突き落としましたとさ
はずみで桃も一緒に川へながされてしまい
葱と桃を、川へ洗濯にきたお婆さんが拾うんだな
私が拾ってもよろしいですか?
>>293 藍良タンは本当の本当の真実を知らされていたら、朱理のように覚悟を持ってその地位にいたかもね。
浅葱にたぶらかされる事なく。
聡明ではないけど物静かな人物だったんだよね、雷蔵いわく。
周囲に流されやすいタイプだったんだろうな。
まわりが有能で、きちんと補佐されてたら、馬鹿殿なりに残念な顔の名君になったかも。
あの残念顔も平安時代ならきっとゲフンゲフン
揚羽と四道と浅葱の知り合った経緯なんかも見たかった
葱と仏って知り合いだっけ
すまん
揚羽が四道、浅葱とそれぞれ知り合った経緯、です
揚羽と四道はほぼ出てると思うけど
満喫で7巻まで読んで欲しくなったから大人買いをしようと思うんだけど、文庫本版とコミックどちらがいいですかね?
ちなみに一人暮らしで部屋狭く収納の面で考えると文庫本版、値段の面で考えるとコミックかなぁと思うんてすが。
前にも似た質問がありましたが、多くの方の意見が聞きたいのでお尋ねしました
コミック(文庫未収録の番外編あり)と文庫本16巻(外伝SARADA収録)が内容的には完璧なんだけど、コミックは中古になるんじゃないかなあ。
文庫本が新品ですぐ書店やら尼やらで手に入るのでは。
>>309 個人的には表紙全体を使った豪華な表紙イラストが好きなので手に入るならコミックスがおすすめ
最大のデメリットはナギの出生などにからむ外伝が収録されてないとこかな(そこだけ文庫買った)
312 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/10(火) 02:34:28.35 ID:FfSacjIp
揚羽がマダムバタフライ達と出会っていろんなとこ回るようになるといった話で、ちっちゃい頃のあさぎと知り合ったシーンが1コマあったから多分その時
でもアロさんの回で描かれた出会いとナギ正体バレの回で描かれた出会いって矛盾してね?
314 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/15(日) 23:23:17.81 ID:+rqow2Rq
豚切りスマソ。
週末に鹿児島に旅行するんだけど、関連あるのって、
関門トンネル、桜島(行かないけど)、知覧の遺跡だけだっけ?
旅行前に読み返そうと思ったのに、見当たらない…
>関門トンネル
は鹿児島じゃないわけだが、九州全般でいいのならタタラが浜とか大宰府とかもあるぞ。
四道が死ぬまでのところを読みかえしてみた
<九州北部>
関門 トンネル抜けた更紗は
ニセタタラの人員募集の張り紙を見て
多々良が浜 博多あたりの多々良川下流・多々良が浜に。
多々良川 それからハヤトと大宰府へ。そこでハヤトが四道にハメられる
更紗は大宰府から日田経由で別府湾へ。軍艦紅丸を見る。
大宰府
日田の町
別府湾
<九州南部> やっと桜島にたどりつくが沈んでる。
茶々ら海賊につかまるが、味方につける
えびの高原第三砦 四道軍に囲まれ、切り抜けるために座木と根占の朱雀本船にのりこむ
霧島・林田温泉郷 その後四道が揚羽を人質にして知覧にタタラを呼び出すが
桜島復活の地震で遺跡が崩れたりする。ハヤトの矢で四道死亡
鹿
児 沈んだ桜島 四道の死体をえびの高原の砦で検分する朱里。
島 気ばらしに毎日林田温泉郷に通う
知覧 湾 根占(朱雀本船停泊中) そこに更紗を呼ぶ
317 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/16(月) 03:06:17.52 ID:KSR5MAOP
うわ〜、ありがと。しかも316タンの、地図になってる。力作d
関門トンネル、315タンに言われるまで、てっきり鹿児島だと思ってたよ(恥)
二人に貰った土地で検索かけて、ルート考えてみる。
車無いから行ける場所は限られるけど、内容思い出すのと併せて、すごく楽しみ。
318 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/19(木) 23:38:03.16 ID:MXI4boeI
更紗が好きな人っている?
いるぜぃ
かなり前にこの漫画一通り流し読みレベルで読んだけど、つまんなくはないけど
それほど面白いという印象は無かった。正直言ってストーリーとかもほぼ全部忘れてるレベル。
んで素朴な疑問なんだけど、この漫画の魅力って何?
好みの問題って言われればそれまでなんだけど、結構幅広く人気ある漫画みたいだから
それだけで片付けられるとどうも釈然としない。
もう一回読もうかどうか考えてるから、できれば後押しを頼みたい。
キモい奴だな
322 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/20(金) 18:18:56.18 ID:HY4LiKSi
RPGのストーリーっぽい面白さがあったかな
架空戦記ものとしては設定に無理がありすぎて評価できないけど、
面白いか面白くないかって言われたら最高に面白かったとは言える
なんか登場人物の全員が全員、理不尽な世界で自分の求めるもののために必死で生きてる感じみたいなそういうの良かった
粗筋書くつもりで精読すればおもしろさがわかるかもしれない
元あらすじ書きより
>>320 自分語りしたい、もしくは構ってほしいなら
自分にとっての面白い漫画がどんなものか示した方がいいぜ
>んで素朴な疑問なんだけど、この漫画の魅力って何?
感じ方の問題=
>>320内での感想や情報が整理できてるかどうかの問題にすぎないのに
漠然と
>結構幅広く人気ある漫画みたいだから
「曖昧な一般論」と「自分」とのギャップを埋めようとしても
「自分」の方が整理できてないんじゃあんま意味ないよ
最近また読み返してるんだけど
赤の王が国王の後継者になって長城壁を造る時の
サカキが手紙を読んで王の真意を読み取って涙するシーンにグっときた。
一カ月の沈黙を破りw
サカキは良い子だよね
最初はコウモリの報告がどうのってエピソードだったなー
その後幸せになりそうでよかった
327 :
愛蔵版名無しさん:2011/06/27(月) 04:45:47.13 ID:Mdfg+WMF
更紗に柊が来るぞって伝えにきた蜘蛛の人はあれ以来出て来なかったけど
どうなったんだろ?
10巻の沖縄編を読もうと思って、そのときBASARAのサントラ流そうと思ったら見つからない…
面白いと薦められて読み始めました
現在13巻まで読んだところ
ここまで結構面白い 更紗がかわいい 新橋かわゆす
アゲハが男どもの中では断トツでいい
時間距離とか設定滅茶苦茶で、描写とか戦闘の描き方とか杜撰すぎだが
面白いから許せる
言うほどずさんでもないのでは?
画風も大雑把にみえてけっこう必要なことはうまく表現しきれてると思うし。
龍三郎シリーズの話ってこちらのスレでいいんでしょうか?
最後に十番勝負を連載した後に、もう連載しないなどの情報は作者などからあったのかな
当時を知らない悲しさ
龍三郎の最新作が読みたい
中学のとき龍三郎シリーズ大好きだったー
三十路もいくつかすぎてからBASARAに出会って同じ作者でびっくり。
>>327 あの人たちは、国王側の人たちだったんだっけ。
国王側がよく利用してた殺し屋ってとこだろう
最近読み返して思ったこと
柊甲斐性なさすぎ…銀子と思い合ってるんだから
たとえ結婚できなくてももっと気持ちが通じ合ってればこんな事にならなかったのかと
少女漫画では女として幸せになれなかった人が黒幕っていうパターン結構あるよね
うっ屈したオンナ欲がおそろしいというのは
作者の女性漫画家も読み手の少女も
体感的になんとなくわかるのかもな
337 :
愛蔵版名無しさん:2011/07/21(木) 10:16:50.75 ID:KU0eQTmN
>>331 「架空戦記」としてはあまりに設定が適当だと思う
牛を50頭突撃させて人質救出作戦とか、リスクとリターンが絶対釣り合ってないw
戦争では兵糧が何より大事なのに、牛50頭って言ったら戦術どころか戦略レベルの物資じゃないか
あと劇中ではダメージの表現に体に矢が刺さってる場面も多かったが、戦場では矢が刺さったらすぐに抜かないといけない
でないと筋肉が硬くなって、大人の男が大勢で引っ張ってやっと抜けるくらい力がいるようになるから
(その時抜かれる人は大の大人でも泣き叫んだり気を失ったりするほどの激痛を味わう)
もっとおかしいのは今帰仁の設定、空手で武器を持った相手と戦場で渡り合う人間なんているわけないw
RPGとかでは剣を持ったキャラと空手を使うキャラが同じように戦ったりするけど、現実にはありえんよ、陸上選手より自転車に乗った素人のほうが速いでしょ?
あと劇中で天下統一まで2、3年くらいしか経ってなかったはずだけど、そんな短時間で話に決着がつくわけないだろう・・・とか
これはBASARAじゃないけど7SEEDSでは恐怖のあまり一晩で髪の毛が真っ白になったって描写もあったな、これも現実にはありえない
とまあなんぼでもケチはつけられるけど、まあこれらによって面白さが損なわれたかって言ったら全然そうじゃないとは思う
上記の要素に関係なくBASARAは最高に面白かったし、リアリティの有無と説得力って違うからね
漫画は面白ければいいんだ
ただまあ、きちんと考証がなされたリアルな戦記作品ではないよとだけは言いたい
結局BASARAの力は認めざるをえないよね
まで読んだ。
ケチつけたい人にはあわない作品
リアルに忠実だと大体つまらない
>336
リアルタイムで読んでた時は思わなかったけど
大人になって読み返すとね
>>337 刑事が刑事ドラマ見たら茶番に感じるんだろうけど野暮だよ。
人間ドラマに感情移入できない人はBASARAは合わないんじゃないか。
>>337 自分に言い聞かせてんのか?
なんか漫画への接し方の程度が低いなー
的はずれなリアリティ論ふりかざしてるけど
ここ見たり書きこんだりしてる人を何歳児だと想定してんの?
あまりリアリティがある作品ではない
しかし面白いので問題はない
という話なのに
だな。
>とまあなんぼでもケチはつけられるけど、まあこれらによって面白さが損なわれたかって言ったら全然そうじゃないとは思う
>上記の要素に関係なくBASARAは最高に面白かったし、リアリティの有無と説得力って違うからね
>漫画は面白ければいいんだ
この部分だけで済ませてればいいのに言わなくてもいいわかりきったことをクドクド並び立てるから
>あまりリアリティがある作品ではない
>しかし面白いので問題はない
>
という話なのに主旨以外の部分に反応される
しかし同じ架空戦記かつ少女漫画の女王の花はリアリティもちゃんと考証されてるな
時代が違うけど
>>335 コミックのおまけマンガで、
「心も体も消え失せ、技が残るのみです」
と柊から言われた銀子が、
「それで結構よ」
と、あっさり受け入れて、「あぁ、やっぱ大事なのは技よ、技!」
とハートマーク飛ばしてラブラブになってるのがあったなw
牛50頭は元ネタ知らないとつっこみどころにしかならんのだな
>>345 ああいう番外やってくれるとこが好きだw
そうなってたら話も違ってただろうに
>>345 あれは短編・4コマ全ての中での最優秀作品だと思うw
こうなりゃ良かったんだが…みたいなことが欄外に書いてあったよねw
>>349 下僕だしね。柊本人に快楽は無くても、銀子さまにただひたすら快楽を献上していられれば
それが柊にとって幸せだったのかもしれない。
また王家の都合でわたくしをふりまわすつもり・・・?みたいな事言ってたけど
柊が開眼wしたら喜んで2人で比叡山にとじこもったんだろうにww
十何年前から何度も読み返してるけどスレにはお初です。
多分何度もループしてるとは思うけど、NHKの大河で実写化してほしいなあーとか思うのは自分だけだろうか。
そろそろネタ切れで架空ものも良いんじゃないか。
↑で言われてるように、戦いのリアリティの無さや、伝書鳥が都合良すぎだろwとか、そういう少女漫画故のご都合主義を脚本家の腕でなんとかできるんじゃ?
とか思ったり。
10年前なら朱理はTOKIOの長瀬がピッタリだったが今となっては…(^-^;
好きなシーン泣けるシーンは多数あれど、何故か最も泣けるのはカザンと千草さんの大人の淡い恋?の部分だなあ。
胸が締め付けられるよ。
あと、自分コミック版しか持っていないので、ナギの出生が書かれてる文庫版が何巻なのか教えてもらえましんか?
16巻じゃなかったかな。今手元にないけど、イメージ的には黄緑色っぽい巻。
コミックス版未収録の外伝のサブタイトルは「SARADA」
>>352 ありがとう!
外伝のタイトルわかれば買えるから探しますー。
354 :
愛蔵版名無しさん:2011/08/21(日) 12:53:03.48 ID:1RYEGB0m
>>351 少女漫画のくせにおっさんがことごとくかっこいいんだよなこの作品
かっこよくないおっさんといえばウンコ王くらいか
橘のおっさんの情にも泣いたなあ。
”角じいと同年代のはず”の土の熊こと岩さんはあんまかっこよくなかった
気の毒な境遇ではあったけど
土の熊で思い出したけどカロンは生きてて欲しかったな
あと梟だっけ?朱理に似てるあの人のその後も見てみたかった
口を縫う必要はないよな
口縫ったら食べるのに困るだろうにな。
単に、「他に声を出してる者がいる」というのを不気味さ込みで演出するために
実用面に目をつぶってああいう設定にしたんだろうけど。
余談になるけど何故口を縫うはめになったのか説明がちょっとあれば良いのにな。
まあ、そんな所まで設定考えてなさそうだけれど。
スレチと分かってて申し訳ないが他にスレ一つも無かったからここで
ニコ動のアニメ版みてみたらコメ付き要素で滅茶苦茶このBasara面白かった
最初馬鹿にしてみてたけど皆のコメが愉快すぎて楽しかったな
スレチで本当にゴメン
364 :
愛蔵版名無しさん:2011/09/03(土) 20:19:48.36 ID:qi903wx0
そんな噛み付くなよ
口を縫われててかみつけない!
となるとかみついたのは…!?
悪い事する子供にはおしりぺんぺんだな
アニメはすぐ終わったよな
クオリティは決して低くない、というかそれなりにレベル高かったんだけどな。
「少女漫画にしては」それなりに骨太な作品と、深夜アニメという媒体の
相性の悪さのせいか、見事なまでに話題にならなかった。
深夜アニメ隆盛の火付け役となったベルセルクなんかも
ガチガチの骨太作品だったけど、あっちは思いっきり青年漫画だったし。
でもOVAでもないのにビデオ1本に1話しか入ってないのはちょっとやりすぎ
371 :
愛蔵版名無しさん:2011/09/11(日) 20:33:32.58 ID:SApPv3U6
>>362 私も。
ちょっとだけ見ようと思って見たら止まらなくなった
アニメは新橋が天使すぎる
動く新橋マジやばいw
リアリティ薄いってのはほんとだと思う。熱いし面白い漫画なんだが、ツッコミどころが多いんだよなあ
なんていうのかな、軍隊ものなのに人数の把握がおかしいと
いうか。網走の刑務所、あの規模の施設を子供数人で
仕切ってたりとか「ねーよ」と思う。
しかし中でも特に「ありえねーww」って言いたくなるエピが史実だったりするからな…
アニメ見たことないが面白いのか 楽しみだ
所詮少女マンガだからなぁ
予言wとか風の民wとか王wとか
舞台が未来の日本だったからなおさら笑えた
キャラは熱くて好きだったけどね
長文チラ裏スマソ
スレを見つけて興奮した
一生で一番好きな漫画だと思う
朱理は永遠の理想
揚羽も浅葱も何回もドキドキしたが後にもっと深いものをもらった
誰かが言うようにトラウマも多い
一番は顔に焼印、牢屋の囚人達に…それを最愛の人に見られる
そして広場に裸で晒され投石される
助かっても簡単に死ぬ
平和な国を目指す動機が強固になるんだろうけどそこまでしなくてもと
13〜23才の頃に連載に追いついて読んだ
対峙した後更沙が血が止まらなかったのは流産だと受け取った
厳密には違うと思うが
全身で拒否、混乱、壮絶な罪悪感
揚羽があのヤリ逃げヤロウと言っていたのもある
きのうの少年 今は白頭
アサギは銀子が父親に強姦されてできた子供だったのか
凄いな
タタラとシュリの先祖の話が良かった
二人は運命だったのか
しかしこの漫画ホモくせーな
ホモいたっけ
純粋なホモは蛇王くらいかな?
男相手に恋する乙女みたいな感情を抱いてる男が多すぎる
正確にはバイか
>>377 マジレスしとくと浅葱の出自は明言されていない
銀子と国王の子説
柊が拾って来た子説
砂漠の青い貴族説
他多々 作者には一応仮説があるそうだけど内緒らしい 柊のみぞ知る
「一声泣いて黙った」っていうので死んだ説が濃厚なんだけど
浅葱とナギをみてるとやっぱりあの2人は血のつながりがあるように思えるんだよね。
亜麻の前王妃がナギの母で、蒼の王の母だよね。
一声泣いて黙った子→銀子と王の近親相姦児→死亡
「柊がどこぞからつれてきた子→浅葱→王家の本当の蒼の王
蛇王藍良→そのへんから拾ってきた子→盗んだ王家の子(浅葱)と摩り替えてとりあえずおいてきた
だと解釈してる。
GyaO?でアニメ1話無料で見れるね
なんか色々言いたいことはあるがEDの絵がコミックの表紙だから懐かしかった
ご参考に
更紗:木村亜希子,朱理:井上和彦,ナギ:速水 奨,揚羽:塩沢兼人
角じい:玄田哲章,錵山将軍:大塚明夫,四道:小杉十郎太
ハヤト:結城比呂,千手姫:今井由香,茶々:山像かおり
座木:石井康嗣,タタラ:石田 彰,柚香:根谷美智子,千草:土井美加
384 :
愛蔵版名無しさん:2011/12/03(土) 00:02:36.67 ID:uHZwWqRy
玄田哲章に大塚明夫って少女漫画が原作のアニメの声優かよw
>>384 BASARAのキャラの顔ぶれが少女漫画離れしてるのは事実だが
別に少女漫画でその声優でもいんじゃね?偏見だろ
かなり前にこの漫画一通り流し読みレベルで読んだけど、つまんなくはないけど
それほど面白いという印象は無かった。正直言ってストーリーとかもほぼ全部忘れてるレベル。
んで素朴な疑問なんだけど、この漫画の魅力って何?
好みの問題って言われればそれまでなんだけど、結構幅広く人気ある漫画みたいだから
それだけで片付けられるとどうも釈然としない。
もう一回読もうかどうか考えてるから、できれば後押しを頼みたい。
知ってるがお前の態度が気に食わない
角じい大好き
初読の小学生の時、お酒弱いのに更紗を守るために無理して飲む所で
おじいちゃん急性アル中で死なないでー!と本気で心配した
その後、主人公のお仲間については、格上の将軍との死闘で切り刻まれようが、
切腹まがいの真似をしようが、空手家にボコられた挙句無抵抗状態でザクザク刺されようが
しばらく寝込むだけで復活し全く死ぬ気配が無い事に唖然とする
>>389であった
海の男ですから
>>289 この田村さんのコメント、田村さんらしいなぁ〜良い意味で。
連投ごめん
>>337 スレチだしどうでもいいことなんだけど
>これはBASARAじゃないけど7SEEDSでは恐怖のあまり一晩で髪の毛が真っ白になったって描写もあったな、これも現実にはありえない
↑これ、本当にあるんだよー
数年前に有名な考古学者が実は長年にわたって自分で埋めたものを自分で発掘して世紀の大発見!!
ていう自作自演してたのがバレて記者会見したんだけど
前日までは真っ黒だった髪の毛が記者会見の日には本当に真っ白になってた。
てなわけで、これはあり得るんだ。
まあ、たしかにバサラは「それって単に運が良かったから何とかなっただけじゃ…」
ってエピソードは沢山あるけどねw
それでも素晴らしい漫画だよ。
パフォーマンスか
単に白髪染めするヒマがなかったとかじゃねえの?
精神の異変が髪に影響するとすれば
伸びる速さが変わるとか抜けるとかなら分かるが
いったん作られた髪が精神の影響を受けて変質するなんてのはありえない
一度排泄してトイレに流したウンコが
「出し主の腹痛に呼応して」下水の中で変色するようなもんだ
395 :
愛蔵版名無しさん:2011/12/09(金) 21:14:33.59 ID:pQ6yeVvZ
わかりやすさは抜群だがもうちょっと上品な例えはなかったのかw
まあよいではないですか
綸言汗の如し と言って
貴い天子の言葉でさえも汚い老廃物である汗にたとえられるくらいなんですから
実際に見た、という証言は、相当たくさんあるよ
今、医学的・科学的に説明ができないからといって、完全にないと言い切るのはどうかな
「一晩で総白髪」の説明のひとつは
今まで黒髪の割合の方が多かった人(白髪がちらほら、にしか見えないくらいだった人)が、ストレスで大量に
脱毛して(黒髪の方が抜けやすいという説もある)
それまで目立たなかった白髪が急に目立つようになった、というもの
これは実際ありそうだし納得できるけど、白髪のない若い人にはあてはまらないな
それとも安吾は、実はひそかに若白髪の多い奴だったのか?(20歳くらいでそういう奴もほんとにいるのは知ってるが…)
あとこれでは説明ができない例(ケガで入院した知人を見舞ったら、昨日まで
真っ黒だった髪の、あたま右半分根本数センチが真っ白になってた、とか)も
あるみたい
動画サイトのおかげで、いままで「都市伝説だろ」と思ってたのに「ほんとだったんだー」ってわかったことも多かったから
もしほんとだったら、そういう経験した人が、そのうち、ようつべとかにあげてくれるよ たぶん
>伸びる速さが変わるとか抜けるとかなら分かるが
結局これやん
頭半分真っ白は説明できなくね?
根元なら分からなくもないな
その部分だけ色素なしで伸びればいいだけだからな
いったん生えた毛の色があとから白くなるのは現実的にみて考えにくい
たまたま行った中古屋に、文庫本一冊105円で全巻揃ってたんで購入したった。
数年前にコミックス全巻売っちゃったんだけど、なんか懐かしかったから。
読み返してみて、やっぱどうしても揚羽に心揺さぶられた。辛いわぁ。
キャラ1人1人の個性がツボで大好きな漫画です。特に、外伝面白かった。
天狗党コンビも明るくて大好き。こいつら出てくるとほっとするよ。
それでいて「熊野へ来い!」で泣かせてくれるしまじいいヤツ。
今度は手放さないで手元に置いとこ。
いろんなキャラに愛着がわく数少ない漫画だよね
ちょっとした脇役でも懐かしい
網走刑務所の格言の人とか
確かにー。
いろいろ突っ込み所はあれど、一年に一回は必ず読み返して脇役にまで懐かしさを覚える漫画って他にないわ。
404 :
愛蔵版名無しさん:2011/12/29(木) 19:47:35.72 ID:E/CYHlIJ
許せるツッコミどころとそうでないのがあるんだよ
例えば更紗が愛の力で超能力に覚醒して無双しまくりとかやられたら台無しだけど今帰仁が拳で戦場に立つのは別にいいやっていうか
更紗はやっぱりかっこよかった
めっちゃ強いし逆境にまけないし
一番の理由もお兄ちゃんの身代わりというほほえましい理由だったしね
主人公って大事だ
更紗に似たキャラは他の作品にもでてくるけどそこまで好きになれないもんな
揚羽って四道の父親に掘られてから、網走編で掘られるまでも体売ったり
してたのかね?
網走編で「大したことない」って言ってたけど外伝では四道の父親を見て
一気に落ち込んでるしかなりトラウマだと思うんだけど、それを匂わす
台詞も多くてモヤモヤする。
ぼ、ぼくは
お、おむすびが、あれば、
そ、それで じゅうぶんなんだな
>>406 マダムのところである程度まで成長したんなら体売る「必要」はなかったと思うんだけどね。
旅に出ても揚羽の誇り高さから考えて生活や路銀の為に、は有り得ないと思う。
でも、もしかしたら自傷の意味で売ったりとかってのはあったのかな…とか想像。
>>408 追記。
網走で落ち着いていたのは更紗つかタタラを守る使命感からだと思った。
最近、読み初めて遂に最終巻まで読了したよ。
読み終わった後、疲れを感じるくらいエネルギーのある漫画だった。
>>406 言い方悪いけど、四道の親父は初めての相手だからトラウマに直結してて、反応が大きくなるんじゃないか
>>406 更紗に気にかけない様に声をかけたんじゃ無いかと
たいした事無いってのはこれからの未来の為ならちっぽいもの位で言ったのかなと
自己解釈したよ
こんばんは
自分はつい最近まで全く知らなかったんだけど、7SEEDから読んでこちらに来た(こちらもつい最近)
どっちも好きだ!
CDだったりファンブックだったり色々展開してたみたいだからかなり人気があったんだろうけど
そんな人気作品には当時知ってても手を出さないだろうから同じかな
アニメ化もしたしね
この漫画を越える漫画が無い
開拓出来ないよー
久しぶりに読み返してみたら、全巻通しての四道の愛されっぷりに驚いた。
てか四道が朱理と揚羽に与えた影響力でかすぎだろw
めっちゃ初期に死ぬのに、何となく最後まで存在感あるキャラだった。
絵がいまいちだったけど話が気になって気になって
全巻揃えてはまってしまった
いい男が多いけどむちむちぼいーんさんももう少しいてもよかったかなw
再アニメ化しないかなぁ。
花咲ける青少年とか、去年あたりやってたし…
再アニメ化はしないで欲しい。
小学生の頃から高校生の間、リアルタイムで読んでたけど、あまりにもアニメの
声が予想と違って…失望して泣いた記憶がある。
もし再アニメ化しても絶対に見ない。
419 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/18(土) 11:40:32.66 ID:rydFJKol
タイトルがまぎらわしいから再アニメ化はないと思う
連載当時は魍魎戦記MADARAと紛らわしくて今では戦国BASARAと紛らわしいなw
さておき、アニメは連載当時ですら大コケしたんだから、旬の過ぎ去った今やっても論外だろう・・・
そこで、大河ドラマですよ。
もうそろそろ架空戦記でもいいと思う。
422 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/19(日) 15:52:50.10 ID:+eDoI3uq
小林「セガのソニックちょっと政宗パクッてる><」
423 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/22(水) 16:32:29.86 ID:4wk4Cfx9
絵が好きではないけど気になってたので初めて読んだ。
私も揚羽が好きかな。結局命を賭けられる女とはタタラだよね?
四道の大切な人という意味では千手姫でもあるかもしれないけど、でもずっと最期までタタラを命賭けて守ってきたよね?
菊音ちゃんも好きだったなあ。
マンガのキャラで黒髪から白髪になった作品っていうと、
和田慎二さんの『銀色の髪の亜里沙』を先に読んでたから、あんまり自分は
違和感とか疑問は持たなかったな。
ところで。99年に買ったBASAROMがwin7でも起動できた!
めっちゃ嬉しい。カラーが美しすぎる…浅葱…美しいv
>>423 千手とタタラの両方でしょ。
後の方で、「風よ彼女たちの周りを〜」とか言ってたし
体が二つ欲しいとも言ってるし、外伝2HAZAMAでも
最後のページで二人とも出てたし。
直接的にはタタラのために散ったけどさ。
タタラは直接的で解りやすいが、千手に関しては千手じゃなくて四道なんだろな。と。
揚羽は精神的に(というか四道に関してだけかもだけど)バイだと思うから。
427 :
田村昇士:2012/02/26(日) 13:41:33.49 ID:???
>>423 そうそう、「更紗」でなく「タタラ」なんだよね、揚羽の運命の女は。
ある意味冷酷なほどに。
文字通り命を、自分の生き方を賭けてた裏返しだろうけど。
千手は…タタラ側のハヤトが四道を殺し、でもその千手の出産をタタラ軍が命がけで守ったことから
千手や求道は、四道の遺族という思い入れの他に、
タタラとともに目指した未来の理想形の象徴でもあるんだろうな。
429 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/04(日) 23:53:55.14 ID:AL1dFbHM
(荒らしコメ)
↑荒らしウゼェ 荒らし消えろ
↑お前もウザい ウザイならNG使え
つまんないなら見んな
↓邪魔
荒らしID:「 」
もはやこの流れが全部荒らし。
銀子さんの車イスは菊音が作ったものかと思って
いつか何か仕掛けが出てくるんじゃないかと期待して読んでたな
菊音にカラクリを教えたのは誰だろう
掘り下げるのは菊音自身の創意工夫や発明、書物頼りでもできるだろうけど
最初のきっかけを学ぶときの師がいたはず
柊かな?
タタラ・朱理・浅葱・揚羽の四人が一緒になった場面が見てみたかった。
>>432 番外編の、朱里と更紗の子と四道の子と雷蔵ちゃんの子と隼人が揃った場面がそれだったんじゃないかなあ。
揚羽が実現したかったことが後に実現したって感じ。
浅葱は…わからんがw揚羽の願いは浅葱が心穏やかに彼らに受け入れられて暮らすことだったかもしれない。
なら、あれでいいんじゃないかな。
幸せになってほしかったなー揚羽。
運命の女のために片目失って男にも掘られて暗殺までして最期は地下で誰にも知られず死ぬなんて可哀相すぎる。
唯一恋愛感情もってたぽい四道には相手にされないし、この際シラスとでもいいから幸せになってほしかったよ。
幸せだったんじゃない。
命をかけられるような女と出会えて。
誰かと添い遂げるよりは揚羽の望みに近い気が。
>>434-435 うん、あれで本望だっただろう。
歴史の表舞台に出るのも揚羽は望んでないだろうし
更紗がロストバ―ジン放心状態になってたとき言ってた
「歴史に選ばれて 歴史に捨てられてゆく
塵芥のようで そんな見事な生き方を おまえとしてみたかった…!」
これが揚羽の究極の願望だろうけど、それがこの上ない形で果たされた死だと思うよ
今年金環日食があるというニュース聞いて、真っ先にこの漫画のこと思い出した
よく覚えてないけど「指輪をやろう」みたいな会話してたような
金環日食といえばアリーズ思いだした
懐かしいなと思って「指輪をやろう」シーンを読み返そうとコミックス開いたら、まさにそのダイヤモンドリングの新聞の切抜きが挟んであったww
10数年くらい経ってるのに、日食と聞いて真っ先に思い浮かぶシーンとテンションの高さが当時と変わらないwww
更紗は朱理に貰ったお守りを
赤の王との篠山の戦いでも身に着けていたのだろうか。
ダイヤモンドリングって裸眼で見れるの??
「日食」「裸眼」「網膜」あたりでぐぐればいいと思うよ
446 :
愛蔵版名無しさん:2012/05/21(月) 02:35:52.48 ID:qpdF1sAV
指輪記念あげ
自分も日食で思い出して書き込みにきたw
久しぶりに読みたくなったー
同じく!
何巻だったかなー
お互いが正体バレする巻だから15巻のはず
ありがとうございます!
おっしゃる通り15巻にありました。
今日の金環食をミックスしながら読んでみます。
空が落ちてくる
だっけ
BASARAをはじめとして田村さんのコミックスのカバーは絵がぎっしりにぎやかだけど
BASARA15巻はシンプルで暗くて物静かなんだよね
「だから言ったでしょう 私で互角だって」
漫画史上最高のミスリードだよな
あんまり軽々しく史上最高とか言うもんじゃないぜ。
さておき、元キャラ(土方と沖田)を考えると地味に力関係もそのままだったりする。
元ネタにも忠実なうえに
少年漫画ではその手の演出は掃いて捨てるほどありふれてるから
どんでん返しとも言えないけどな
未だに角じいの「淡路島を奪取(ゲット)する!」というセリフだけ妙に浮いてて笑える
なぜそこゲットと読ませたwwww
ちなみにBASARAで1番感心した伏線は、1巻の角じいのセリフ「元海の男ですから」発言だった
修羅の刻では 土方>沖田
フセインとか時代を感じさせるよな
久しぶりに読んだ。
やっぱ揚羽好きだわ。せつなすぎる。
タタラのふりした仲間が街のあちこちに出没!ってヤツで、角じいもタタラのふりしたシーンが今でも好きだ
兵士「1人あきらかに違うのがいます」
あのシーンは、なんか水晶玉でも両手で挟んでそうな今帰仁の手つきも気になった
舞台版決定と聞いて飛んできました
どうせあれでしょ、銀英伝みたいな若手イケメン俳優を使ったお耽美物な気が…。
グインサーガの二の舞か
とりあえず茶々は杉本彩で
せめて10年前ならなあ
BASARA実写ドラマ化!って聞くとどきっとするよね
戦国BASARAまぎらわしー!ちくしょうちくしょう
久々に後半から読み直したけど面白かった
正直後半は少し勢いが落ちて好きじゃなかったんだけど後半だけ見ると十分面白い
ちょこっとしか出ない脇役もキャラが立ってるしこの作者の描く親父達が大好き
橘さんと桜田が格好良い
>>468 橘さんかっこいいよね。
朱里に言わせれば国だ忠義だのに洗脳された馬鹿なのかもしれないが、日本人の心には響くよ、ありゃ。
桜田さんは正反対の、時代に身を任せた自由人てところか。
でも腹の決め方がかっこよかった。
ああ、やっぱり大河でやるべきだよー!
若手ごり押し俳優も使えるしベテランも使えるし、戦争恋愛盛り沢山で最高の素材だと思うんだがなあ。
>>469 27冊分全部やったら何年掛かるかなw
でも見たいね。
何年も前にも実写化したらで熱く語ったけど
杉本彩も大澄賢也も叶恭子も年を取りすぎた・・・!
グロや放送コード上まずいものも多いから
一般の局じゃ難しいだろうなー
となると大手俳優を使うような形にもならんだろうなー
大河っぽい形式あきらめて、部分だけ抜粋してドラマにするとかなら
いける部分もあるだろうけど
なに、映画という手もある
BSプレミアムでいいよ。
今なら剛力彩芽が更紗になりそうで怖いw
>>473 それ、確実だなw
まあ忽那汐里よりはマシかなw
ガキの頃読んだが無性に読みたくなったので文庫版全巻買っちゃった
記憶が薄れてたか理解してなかったか知らんが、運天さんがこんなに格好良かったなんて
>>475 運天さんは1、2位を争う男気キャラだよね。
あそこも泣いたわ…。
運天さんも立てつつ、かといって対峙する大統領がショボくなるわけでもなく
両陣営にそれぞれらしさと違いを出しつつ双方の見事さを引き出す作風はさすがだわ
さすがにウンコ王は残念な人止まりだったけど
夜郎組みたいなのも彼らなりの美学とか想いとかはしっかり持ってたし
鬱王はダメダメだったけど橘は良かったな。いい意味で暑苦しくて
市内にBASARAって飲み屋があって
そこがこの漫画のロゴそのまま使ってる
ママがファンとかなんだろうか
>>478 橘さんは不器用な忠義者だったね。
泣かされた…。
今更文庫本から入ったクチだけど
やっと読み終わった!
浅葱が泣いたところと揚羽の最期で泣いてしまった…
しかしたむたむたいむのウコン王の流れに吹いたw
文庫本だと実質最終巻な15巻の表紙が揚羽っていうのが感慨深い…
帯に付いてる文も好きで全部付けたままにしてる
読むとき若干邪魔だけどww
わたしの中でバサラが神作品すぎて、セブンシーズ読まなくなっちやった
236:08/06(月) 22:55 KS0LBvG3 [sage]
どうかお願いします
【スレのURL】 2chスレ
【名前欄】
【メール欄】sage
【本文】↓
久しぶりにBASARA読み返し記念パピコ
ハヤトの外伝WAKABA読む度に複雑な気持ちになるなあ…
統治者を失った「革命後の混乱」は大なり小なり付き物だが
それでもあれだけ纏まっていた皆が「郷土愛が強すぎて纏まらず」というのが意外でちょっとショックだったし
久しぶりにBASARA読み返し記念パピコ
ハヤトの外伝WAKABA読む度に複雑な気持ちになるなあ…
統治者を失った「革命後の混乱」は大なり小なり付き物だが
それでもあれだけ纏まっていた皆が「郷土愛が強すぎて纏まらず」というのが意外でちょっとショックだったし
更には革命からわずか10年前後で軍国主義を帯びて軍隊動かすまでになるとは…
しかもハヤト出発のシーンで終わってて、結局本当の意味で平和になった日本の姿は描かれず
あの登場人物達をしても、暗殺だのというレベルの軍国主義まで迷走しちゃったという厳しい現実
歩と光を通し、かつては革命家と王だった更紗と朱里達に感じる懐かしさ
それらで何とも言えない切ない気持ちが込み上げて来る
コピペ依頼受けた人がテンプレまで貼っちゃってるのかw
>>484 つっても直接更紗とかと関わって深く感化されたり
ちゃんと自分の責任やできることを見据えて自分で行動しようって人々は
群衆の中のごくごくひとにぎりにしかすぎんと思うよ
>あの登場人物達をしても、
漫画でスポットが当たったメインキャラ数十名に関しては
大半がそういうできた人だったりするけど
そうでない人も多かろう
>>485 まあそうだよね
それでもやはり「その後」には希望的観測を持ちたくて
フィクションなんだし、どうせなら明るい未来を見たかったのにって、つい思っちゃうんだよねw
単純に、子世代だけでなく大人キャラのその後の姿も見てみたいな
更紗と朱里が革命の後処理せず表舞台から去った事もモヤモヤしてたんだけど
>>71>>87-89読んでとても納得した
二人はもう充分役割を果たしたし、新しい国のためには、革命家も舞台から消えるべきなんだ
タタラが京都で「私がいなくても皆がそれぞれ考えてちゃんとやってくれる」みたいな事も言ってたし
タタラの役割は指導者になる事じゃなくて、民の代わりに戦って、民の手に未来を委ねる事なんだろう
民がそこから先どうするかは朱里が言ってた「自分で考えろ、自分で選べ」だ
なんかBASARAは全ての台詞が繋がるな
不法入国する中韓のボケども見るとヘンリー卿の
「これ幸いとわれわれが攻め込んだらどうするつもりか・・・しかし我等は野蛮人ではないから話し合いのテーブルにつく」
っていう台詞を思い出して、「ヘンリー卿率いるヨーロッパ連合艦隊は紳士だなあ」としみじみ思う。
日本が丸腰だからってこれ幸いと強行上陸する様は野蛮人以外の何者でもないなと。
夏だなあ
>>484 私はあの外伝こそが、BASARAを不朽の名作にしていると思った。
そこまでの話も充分名作だけど、当然のことながら娯楽要素も
含んでいるから、一部に都合のいい展開もあった。
でも革命が終わってからの難しさをキッチリ描いたことで、リアリ
ティが一気に増したと思う。
革命という同じ目標に向かっている間は仲良くいられても、各自が
自分のグループを背負っているから、利害の対立は当然あり得る。
闇雲に突っ走れた10代とは違う、ということもちゃんと描かれていた。
あの目立たなかったハヤトが、ああいう形で最後を締めるのも
凄く良かったなぁ。更紗の最初の相棒だもんね。
490 :
愛蔵版名無しさん:2012/08/20(月) 03:26:28.49 ID:U3zQjHCs
リビアの革命家の没落の話を聞いて、これを思い出した。理想を貫いて革命した後、腐ってしまうこともあるし、反体制を叫ぶ者によって腐らされてしまうこともある。
役目を終えて、本来成し遂げたかったこと、豊かな砂漠を育てることに注力できて、本当に良かったんだと思うよ。
物語の続編や余談って蛇足的なものが多いけど、 BASARA の本編後の短編集は必要なものばかりだった気がする。歴史を一編通りでは考えられなくなってしまった。
>>489 キッチリというか
時系列を好きにピックアップできて、前後のつながりを描かずにすむ
表現したい部分だけ切り取れる外伝だからこそ
その後の大変さをキッチリでなく断片で見せてすませる形だからこそ描けた気はするな
外伝の使い方は上手い
外伝でうまくそれぞれの正義や事情も書かれてたしね。
蜂也の両親の話とか四道のお母さんの話とか好きだな。
SARASAは蛇足だった…
久しぶりにコミックス読み返した
柊はなんだかんだ言って浅葱に愛情持ってたよな
白の王に自分が付いてる様に
浅葱に、多分教え子の中で
一番優秀で人格者な群竹をつけて守らせて
菊ちゃんが群竹さん好きだった理由が
はっきり描かれてなかったと思うけど
群竹さんなら女性差別もしなさそうだ
梅と蘭は意地悪だけど竹は優しくてかっこいいとか更紗に言ってたような気が。
まあそれくらいしか書かれてないけど。
菊は地味に更紗失明時辺りに一度だけすっぴんが出てきてるんだよね・・・
読み返して「あっ」となった。
つーかあんとき使ったキャラを再利用するのに
今後出し続けるんでもっとお気に入りのキャラデザにせざるをえなかったんで
変装とかそばかすがどうとかあとで言い訳をつけたんだろうけどな
確かに、ずっとあの変装後容姿を維持してる時点でそうなんだろうな。
初登場のソバカスくせ毛の菊音は思いっきりモブ顔だったし。
>>496-497 あー、それはありそう
柊の教え子のスパイ暗殺者軍団の中で
女装は上手くても
リアル女子はいなさそうだったし
菊音はあとあと便利なキャラだったんだな
どーでもいいけど、七種の女子会シーンよりも
菊ちゃん更紗のキャッキャシーンの方が
見ててなんか和む…
時代を変える申し子の役割・義務も果たしつつ
恋や女友達のこともしっかりやってるのがBASARAのいいとこだよね
銀子様と柊の関係はいつ読んでも切ないな。
今思うと、自分が女性が上位の歪んだ主従に萌えるのは
この漫画で決定づけられたように思う。
白の王は黒幕でもあるけど、けっこうな犠牲者でもあるんだよな。
葱くんが登場したころ「時代の変わり目には破壊者が現れる」とか
野心なくかき乱す者みたいなこと言われてたけど
その根っこが精神のゆがみで
その原因が白の王ってことで、葱は葱なりに白の王から卒業しちゃってるとこが切ないなー
ホントはもっとあがいてもあがいても報われず
ああいうニヒリズムに浸るしかなかった存在は多かったんだろうな
でも作中では銀子さん以外はわりと前向きだったり自分なりの生き方を持ってるもんなー
夜郎組や萩原でさえ
最近、文庫読んでファンになったけど
連載中はキャラ人気投票とか
あったのかな
桜田様(とギョロ目の家来)とか
しみじみいいキャラだなーー
あとは市松菊音カップルが好き
桜田様って誰?
鼻ピアス親父のことかーーーーーーーー!
お市さんと菊ちゃんカップルはよかったな
嫁に来いよって押しまくるお市さんと照れてはぐらかす菊ちゃんが面白かった
その後を外伝でガッツリやってほしかったなー群竹さんに結婚報告行ったあとはどうなったんだろう
群竹さんに、ずっと好きでした!と言って
ありがとうって優しく言われたんだっけ
菊ちゃんは俺の嫁なので認めない!
群竹さん天然だからなー
もっとも菊音の方ではなからリアクションまでだいたい分かってたみたいだけど
群竹さんはああ見えて人をよく観察してるので、菊ちゃんの気持ちは知ってたんじゃなかろうか?
男性としてその気持ちに応えることができない(一生独り身で葱に仕える決心をしてた&どこまでいっても竹にとって菊は妹みたいなもの)から、何も言わなかっただけで
舞台『BASARA』
公演期間:2012年12月12日(水)〜16日(日)
劇 場:全労済ホール スペースゼロ
出演者:更紗役◎高月彩良
朱理役◎相馬圭祐
揚羽役◎久保田悠来
ハヤト役◎聖也
四道役◎天野浩成
千手姫役◎杏さゆり
ナギ役◎寿里
茶々役◎藤林美沙
座木役◎井上賢嗣
角じい役◎加藤靖久
錵山役◎軍司眞人
柚香役◎篠原愛実
飛車役◎柄谷吾史
亜相役◎飯泉学 他
>>509 いくら閑散としてるからってそんなwwと思ってググったらガチじゃんww
各々ググってみた。
更紗役◎高月彩良 →ショートの似合う可愛い子
朱理役◎相馬圭祐 →シンケンゴールド。安定したイケメン。
揚羽役◎久保田悠来 →十分イケメンだけど欲を言えばもう少し欧米風のケバい系が良かった
ハヤト役◎聖也 →高身長の出演者の多い中でハヤトに最適な小柄少年@170cm
四道役◎天野浩成 元仮面ライダー。
千手姫役◎杏さゆり →美人杉ワロタwwまさに姫
ナギ役◎寿里 →186cmなのでシルエットイメージは合う。まあナギは目をつぶってるキャラだし・・・
茶々役◎藤林美沙 →もうちょっとすらっと背の高いむちむちぼいーんはおらんかったのか。美人だけど。
座木役◎井上賢嗣 →写真によってはワイルドに見えなくも無い。野村将樹か大澄賢也なイメージだた
角じい役◎加藤靖久 → 角じ・・・角じい!?錵山より若いってどうなの
錵山役◎軍司眞人 →かz・・・錵山将軍!?確かにゴツいけど・・・
柚香役◎篠原愛実 →キレイな子。どこまで儚げな雰囲気を出せるかな。
飛車役◎柄谷吾史 →髪型で損をしてるwまあ飛車だしな。
亜相役◎飯泉学 →亜s・・・亜相!?まあいいけどさ・・・。狡猾な役が上手そうといったら失礼か。
期待値高まりました。
小柄役以外は全体的に高身長でさすが舞台と思った。
早く写真みたいね
関西でもやってくれよ
>>510 キャストは高身長な人中心なのか!
良かった、舞台化と聞いて真っ先に心配したのが身長の事だったもんでw
次に気になるのはやっぱストーリー…
最後までやらないとすると、どこで区切っても
俺たちの戦いはこれからだ!エンドになりそう
朱里があのひょろ長いシンケンゴールドなんて…
橘さんが四道なのはちょっと目が似ていていいかなと思うが彼が出るということはEXILEなんだなorz
舞台だし滑舌大丈夫なのかダデイ
最近も宇宙キターとGTO 出ていたが…
あとは杏さゆりしか分からない
あの人は悪口になるから印象書けない
脚本どうなんだろう
大好きな作品だし天野さん観に行きたいが不安だ
揚羽役の人は、少し前にやってた、花咲ける青少年の舞台で
立人をやってた人らしい
でも、芝居下手だと言われてた…
ユージィンをやってた人の方が芝居上手いようなので
その人が揚羽なほうがよかったのにね
スケ空いてなかったのかな
ユージィンの人も下手じゃん…
ユージィンの人今やってるマクロスミュージカルで叩かれてるよ
皆さん若手俳優?良くご存知で。
一人も知ってる人いないよ…。
漫画の揚羽が好きすぎて
アニメすらスルーだったのに
舞台は無理ーーーー
揚羽いいんだけどホモホモしさの被害者なのが
>>516 あールマティ役の男が町田で強姦して逮捕されたあの舞台か
逮捕は舞台初日前だったが大好きな作品をあんな事件で汚して許せない
BASARA も花咲けも役者目当てと作品好きな世代が違うと思うが誰得?
作品よりも若手?を舞台経験させたいだけで大事にしてくれないならやめて欲しい
そろそろ演劇板にスレ立てたほうがいいのかな
>>516 ユージィン広瀬も立人久保田もそこまで演技レベルに差があるようにも思えない
(どっちもどっち、的な意で)
そして広瀬はビジュアル的に揚羽には向いてないような気がする
確かにイケメンだけど方向性の違うイケメンだろあれは
ドラマよりアニメより舞台ってのは、BASARAの世界観を表すのに丁度良い気がする。
ちょっと大げさで壮大な舞台に仕上がるといいな。
浅葱がキャスティングされてないってことは、四道が死んで、関東行く直前までかな。
4巻くらいか。どうせならシリーズ化して最後までやってほしいなぁ。
ずっと菊音のキャラ(常に本音の人)と
なぜタタラの味方をする様になったかが
疑問だったんだが
よく考えれば群竹以外の四君子や
柊先生の弟子の暗殺者軍団と
毎日生活を共にしてたら
嘘裏切りは日常だっただろうし
しかもそもそも男尊女卑の世界なら
さぞや菊音には辛い環境だっただろうなーーー
もやっとしすぎてここにたどり着きました
舞台の話で盛り上がってるとこすいません
うろ覚えすぎて質問もおかしいかも、、
昔あったBASARAのドラマCDの中で、沖縄ぽい歌ありませんでした?
挿入歌なのかなんなのかすらうろ覚え
星砂の浜辺で。。なんとか・・・
舞台、ローチケ金曜日だけ残ってるね…
悩んでるうちに完売してて諦めたんだけど行ってみようかな??
>>527 CD聞いたことないけど、沖縄ぽい歌はあった
歌詞の一部はコミックスの沖縄編の終盤に載ってる
>>526 そもそも四君子は、白の王が街中で拾ってきた孤児たちの中から出来のいい子を選んで浅葱の部下(お守り)にした…って話じゃなかったっけ。
白の王の発言から推測するに、菊音は頭の良さを買われて女だてらに四君子に入れたんだよね。だから白の王に対する恩義は感じていたと思う。
もともと梅や蘭からは生意気だと妬まれて居心地は悪かったけど、白の王のためなら…的な。
でも更紗と出会って世界観が変わったこと(=タタラ側の色んな人と交流して色んな価値観に触れ、自分を愛してくれる人とも出会い、自分の価値を見出したこと)がやっぱり大きかったのでは。
当の白の王からもコンプレックスをえぐるようなこと(『女の子はダメね』発言)を言われたのも追い打ちをかけたっぽいし。
久々に読んだが楽しいな!
敵勢力のはずなのに正体隠したり二面性や旧知だったりで
思いがけないとこまであっさり内部まで乗り込めたりで
人の動きがダイナミックでたのしい
>>527 規制解除記念がてら一応情報。
別コミCDブックみたいなのがアニメ化よりずっと前に2つ出てて
うち1つがBASARA外伝TATARAで、もう1つがイメージソング集なんだけど
後者に、
>>529が言ってる歌詞の曲(運天さんが死ぬ時のだったかな)
が収録されてたはず。
「パイパティローマ(南波照間)〜理想郷〜」って曲名だったと思う。確か
>>528 自分も以前は漫画の舞台化って抵抗あったんだけど
実際行ってみたら意外といいもんだったので
今回の舞台も期待している
舞台の衣装着た写真アップされたんだね
何だかんだで楽しみだ
四道似てるねw
連載中、実写なら大沢たかおみたいな顔なんだろうなと思ってたな
漫画の四道はあの頭飾りのせいでデコがでかすぎることもあったが
これは普通の人でしっくりきてるな
その上カコイイ
多分見に行けんだろうけど、メインキャラの衣装つき画像みるとすごく見てみたくなる
うしろにいる前髪ぱつんは浅葱にしては変だなと思ったらハヤトだったか
観たいなあ・・・。
この公演が大成功をおさめて全国行脚とか無理かなぁ。観たい観たい。
橘さん…ダディ
四道に天野さんあうと思っていたけどよかったね
朱里の役者さんはどんな声なんだろう
ステージライフってサイトでちょうどBASARA舞台のインタ動画が見れるよ
朱里と揚羽とハヤトの役者さんたちでしゃべってる
まあ普通に素のインタビューだから役の声とはまた違うんだろうけど
朱里のセリフが最初恥ずかしかったってのにはちょっと笑ったw
役者繋がりで見た舞台がすごく良かったので原作大人買いしていま読んでる
揚羽が好み過ぎで困る…死亡フラグびんびんで早く続き読みたいのに読むのが怖いw
どのあたりまで読んだか分からないけど
きっと多分まだ大丈夫だ
その前にあの人やあいつの方が先に死ぬ
544 :
愛蔵版名無しさん:2012/12/24(月) 20:09:31.37 ID:k/eQyxyG
>>542 連載中スレの過去ログ読みながら読むと一層たのしいかもしれん。エジプトとか。
しかし朱理=カーズでカザン将軍=ワムウて出来過ぎだろw
546 :
愛蔵版名無しさん:2012/12/25(火) 08:17:22.23 ID:NaBGh//2
「借りはもう 返してもらったよ」
やめてーーー!!
文字だけで泣ける
と言いつつ更紗は
牛の代金払ってない、に10000basara
BASARAは脇役に至るまで本当に深くて好きなのに、玄象だけはどうしても好きになれない。
タラの話の玄象?
あれはなんというか
タラをヒロインに据える都合と
更紗の時代に続くように4者4様に子孫やエピソードを残す都合とで
けっこう苦しい話になってるからなあ
玄象はBASARAキャラにしてはあまり苦しんでない・悩みや弱さを見せてないってのもあるかもしれない
萩原ですら「使用人がリンゴごときを宝のように扱っててうらやましかったが、
奪ってみてもつまらないものにしか思えなかった」みたいな
ある種のやるせなさみたいなのがあったけど
玄象にはそういう一面があまり目立ってない
自分の子供身ごもった女を捨ててったのがなぁ
悪く言えば
どっかの大臣の問題発言じゃないけど「子を生むための道具(機械)」としての扱いだよな
遺志をつぐべき子孫はあの女が残してくれるからあの女の方はもういいや
俺はこっちの女とともに戦ってリアルタイムの生き甲斐を感じる、みたいな
タラと対比になってるせいと
タラにはそれしかないってことで玄象が心情的にタラ側に立って終わる話になったせいで
今を戦って(ある意味無責任に)死んでいく側と、生きて受け継いで先に残す側との双方に納得がいく態度をとれてなくて
後者が軽視されてるような印象を与えかねないところがあの話のまずいところだろうな
でもそう考えると、「生きて先につなげる側」に残った羅生が
その後もめぐりめぐって
ひ孫の代まで文字どおり石にくらいついてでも生き続けてるってのは感慨深い
ヨコですまんが「女は子を生むための道具(機械)」なんてことは
言ってない
年をとるとどうしても子を生むための機械の部分が
衰えてくるからどうか若いうちに生んでください、というような発言
生殖器とか生々しい言葉を避けたときに適切な表現が浮かばなかったんだろう
>>553 大臣の話?
真意がそうであれ騒がれた経緯は「生むための〜」だろう
>>553 大臣の話?
真意がそうであれ騒がれた経緯は「生むための〜」だろう
BASARA読み返すと結婚したい熱と子供欲しい熱が再燃するが、
結婚できる気がしない.
一緒にBASARA話できる男いないかなぁ
俺は連載中に今の嫁に洗脳されてハマったから望みは棄てないほうがいい
「戻ってくるなと 言ったのに・・・」
俺は逆に実家にいるときに姉ちゃんの部屋で見つけてハマり
その後結婚して嫁に読ませてハマらせたクチだな
まあ、なんだ
この作品、下手な少年マンガより少年マンガしてるからハマる男は多いと思う
いろいろ意見を見たかぎりでは
とっかかりで絵柄で難色しめす人がけっこういるみたいだな
そこを乗り越えれば絵柄が気にならないくらい話に引き込まれるんだけど
話の主軸が、仇とイチャコラするメロドラマなんだから徹底的に女向けだ
泣き落としで駆け落ちするオチも男の好みではなかろう
少女漫画らしくメインキャラの影響力や活躍度が世界に対して突出してるってのはあるが
いろんな勢力がぶつかったりまとまったりという歴史モノ的な面白さはあった
564 :
愛蔵版名無しさん:2013/02/14(木) 08:42:18.76 ID:Imp7Kyhq
でも連載時に2chあったら強さ議論はやってたろうw
一番強いのって、多聞、揚羽、密あたり?
次に柊あたりかな?
多聞と柊で二強じゃないかなー
揚羽や密はそれより劣ると思う
柊は難しいな
最強クラスってのは間違いじゃないけど
えええー?
柊最強でしょう
個人的に群竹さんが本気なら
どの位強いのか気になる
連載中スレで強さ議論してたと思う
でも柊は朱里と今帰仁で腕落とされてるしなぁ。
多聞は負けないけど、切り込まないから勝負つかないよね。
密は強いけど実戦経験少なそうだから揚羽に一票。
ほぼ無抵抗でザクザク刺された後、
No.2と戦ってズタボロなところに
後ろから斬り付けておいて互角ってのは納得がいかなかった…
オーカー時代の柊が一番強そうだ。
ま、最強議論にしろ
任意の2人並べての比較にしても
単なる強さという1つのベクトルで比べてもBASARAの面白さって見えんしな
ちょっとした雑談で深入りしない程度なら面白いかもしれんが
あまり真面目にやっても解釈が割れてくだけだろう
別に強さだけで面白さを語ろうとしてるわけではなかろう。
強さ談義を楽しくしてるだけだろ。
談義ですら無いな
強さ雑談。
久々に読み返したけど
やっぱお市さんカッコイイ。
菊ちゃんとのその後が気になるわー。
何気に加賀の清正好きだ。
髪型変だけどww
>>577 正体明かす前から仲好く酔い潰れたりしてたもんな
ほんとに波長があうんだろうな
気負いのないフレンドリーな夫婦になりそうだけど
古風なところもあるらしいから
子供が出来たら子の前ではあんまべたべたしたとこは見せないのかも
そういえば2人とも孤児だっけ
人が死にやすい時代
確かにバサラの中で一番相性が良さそうな組み合わせは
一松×菊ちゃんかと思う。
自分的には四道×千手、聖×馨子が好きだけど
一番見ていてナーバスになるのは柊×銀子
嫌いじゃないんだけど不憫すぐる。
×一松
○市松
でした
自分は千草×カザンが…
今更すぎるネタなんだろうけど去年の冬にバサラって舞台化してたんだね…
全くしらんかったわー。
ちょっ!
東京都心部ではフクロウカフェなるものが流行ってるってマジですか…?
リアル蜻蛉に会えるんですかね。店員に帰蝶さんいたら最高なんすけど。
>>584 いやー梟はいいとしても、コスプレで揚羽とか帰蝶なんてひくなー。
漫画だからカッコイイんだよー
揚羽の場合イケメンがコスプレしてももの足りないと思う
色気が出てないと
リアル揚羽は顔濃そうだな。
ガタイよさそうだし、顔濃いし…と考えたら阿部寛が浮かんだが、全然イメージじゃないな。
阿部寛はかっこいいけど似合わないな
まだタローちゃんとかの方が
及川サンとかでいいよ
アベヒロシはもったいないけど角じいで
あるいは諺好きのシラス
ミッチーじゃ細すぎ。
あんな体じゃ刀ふりまわせんわ。
舞台版揚羽は誰だったんだろ?
あ〜シラスのタレ目、阿部寛っぽいわ。
角じいはぜひ
故・フレディ・マーキュリーで
お願いします
去年やったBASARAの舞台は
キャストは無名俳優ばっかりだったけど
みんな雰囲気合ってたしすごい良かったよ
DVD予約してしまった
>>593 何て検索したら出てくるの?BASARAの舞台DVD
検索しても戦国BASARAしか引っかからない
>>594 「田村由美 バサラ 舞台」でヒットするよ。
>>595 ありがとう。でもAmazonにないよー?
顔立ちでいうと、
揚羽は美しい
浅葱は綺麗
朱理はかっこいい、なんだよね
揚羽はソース顔
浅葱は砂糖顔
朱里は醤油顔
四道と聖は塩顔
ナギは酢顔
雷蔵ちゃんはバター顔
今帰仁は黒砂糖顔
>>596 舞台のDVDはまだ発売になってないしアマゾンで取り扱うかも不明
ちなみに舞台の主催に問い合わせたら発売は7月くらいって返事が来た
早くもう一回見たい
7SEEDSとBASARAの世界に関連性は無いんだろうけど時々、7SEEDSの誰と誰をカップルにしたら
座木やカザンや雷蔵…(青目はムリか)とかが後々生まれそうかとか考える事あるよ
外見だけじゃなく性格面とかも照らし合わせてさー
というか年代的にはBASARAの方が過去になるんじゃないか?
いつの間に舞台化とかしてたんだよ・・・
やっぱ実写化はキツイわ・・・ショック大きい
役者さんに罪はないけど、やっぱり全く別物だし
朱理はあの漫画の朱理でしかなくて、更紗はあの更紗でしかありえないんだよおおお〜と
叫びたい
これから先は実写化はもう勘弁してください
どうせならRPGゲーム化してくれないかな
RPGつっても
ザコ敵をルーチンワークで倒して経験値ためてレベルアップしてパターンのゲームにはあまり似合わんと思う
ベースをアドベンチャー(選択肢式)で
それをサウンドノベルや恋愛ゲーっぽくなりすぎないようにきをつけつつ
選択や、その場面を迎えるまでの人脈やアイテム(要するにフラグ)次第では
漫画本編で起こらなかったIF展開や裏事情が見れたりってのが個人的には欲しい
必要に応じてバトルシーンや試練っぽいところはミニゲー入れて対応しつつ
よくわからないんだけど、KATANAの羅生って生きたまま木になったの?
さっさと死んじゃった人はむしろ楽だよな。何気にバサラ1壮絶な人生送ってるよなぁ
いつ死んでもいいと思うことと、命をかけることは全然違うって台詞でハンターハンター思い出してしまった
冨樫先生ってバサラ好きなのかな。偶然か
無双でちょっとかじった程度の戦国ヲタだけどそのへんのネタがけっこう多いよね
凪は有能過ぎて社会的に抹殺されたあさぎの兄なんだよね?
厨ですまん
それにしてもルアージュとバサラの世界観あいすぎだろ
>>605 仲間に裏切られたかスパイにハメられたかで関門トンネルに幽閉(ライオンいるから
実質的には処刑?)されて、草とかで食いつないででも生き延びたが身体はボロボロになって
末梢部分は使い物にならなくなってそのまま背景と同化みたいな感じだった気が。
ナギはそれでおk。国王の次男だったはず。浅葱の出生はぼかされたから確実に兄とは限らんが
巻末短編で浅葱が懐いてる所とかを見ても同じ血だと考えるのが自然だと思う。
アニメOPは映像とのシンクロも良かったな。「輝く太陽に焼かれ」で海賊船と茶々と座木が出てきて
「月に癒されて」でアゲハがのカットて、「君は何故いるの 僕は何故いるの」の所でタタラと赤の王が
更紗と朱理になってお互い振り向く所とかいいセンスしてたわ。
バサラのアニメ見たかったな
アサギが短命なのは近親相姦の子供だからかな。とするとやっぱり銀子と国王の子供だよね
銀子が夜な夜な産んだ子を探してたのはやっぱりアサギを愛してたからなんだろうな
タムさん的には、どんな形であれお腹を痛めて産んだ自分の子供が愛しくないはずがないって考えだし
悲しいな
アニメ、ニコになかったっけ
殺された王子の話に文武に秀でていたという説明とともに
先を見る力があるようなことが書いてあったはず
>>608 ケイエスエスだからなのかは知らんけどニコニコで消されずに残ってるな
アニメ版は関東編で終わってる点を除いてもあまり出来が良いとは言えない
ただ声優はなにげに豪華
611 :
愛蔵版名無しさん:2013/04/30(火) 18:01:08.01 ID:cBIh7SQ+
今程声低くなってない頃だからイトケンの朱理が超イケボだよね>アニメ
井上和彦も迫力あっていいけど。
あと、石田のタタラ兄もすごい合ってた。
アニメの話ばっかりしてごめん
もう手放しちゃったけど、このスレ見てたら又読みたく成っちゃったよw
>>606を読んでも「君は何故いるの 僕は何故いるの」の部分しか思い出せ(歌え)なくて
検索してみたら、ねぇちょっと!こんないい曲だったけか「endless loop」って!
一瞬、ラルクかとも思った。アニメ観た頃の記憶封印してた弊害だったな…
CD捜して買うわ
『輝く太陽に焼かれ 月に癒されて アナタの微笑み溢れて 瞬く星屑になった』
からラストまでの『無数の星屑のように』までめっちゃ好みだ〜
>>606さん思い出させてくれて ありがとv
614 :
愛蔵版名無しさん:2013/05/03(金) 06:11:38.44 ID:nI2tyjkd
バサラとビジュアル系の世界観はあまり合わないと思ってたな、、当時
バサラのファンブックに入ってた曲はなかなかの名曲揃いだった記憶がある
壮大で切ないバラードがあったんだけど
イメージがぴったりすぎた
当時も今もあのOPは苦手…人それぞれだと驚いた
原作は内容も色んなキャラもとても魅力的で大好きだった
でもトラウマも結構ある
本当にいい作品だったな…
バサラスレあったんだねー
今ちょうど浅葱の出生でもやもやしてたんだけどヒントを拾ってみると
ナギの弟説:ナギの幼少の生い立ちと浅葱の語る兄のエピソードが一致
「そういえばあの人に似ている」ナギの前髪と浅葱の前髪が似てる
ナギが開眼したら顔が似てる気がしないでもない
「揚羽が実兄かも」発言の後の否定のやりとりとナギに懐いてる描写
ナギの母親が王を恐れて子を取り替えてある人に預けた
→もしかして浅葱と取替えられたのは国王と銀子の子藍良
鬱金と銀子の子説:生まれた時の産声が弱々しい→浅葱は病弱
柊の子説:柊は銀子一筋だし淡路島の一件以来EDなので子は作れない
なんかナギの弟説が一番しっくりくるんだよね
鬱金王に「殺され」た兄が蒼の王の実兄(母親共に同じという意)
蒼の王の実兄は予言能力がある
ナギは予言出来る&浅葱が懐く
これだけで十分だろ
BASARAって人気キャラ投票したらどういう順位になるんだろうな
>>618 ナギは皇子だろうけど、浅黄はどこぞの卑しい女の腹から生まれた子なんだよね。
>>620 銀子が言ってたことだよね
浅葱を追い詰めるための嘘かなと思ってたけど
銀子自身は柊がどっから浅葱を連れてきたか知らなかったから
浅葱がボロを着て捨てられてた云々は出まかせ
浅葱の出自は柊しか知らなかったと思う
「一声泣いて 黙った」の記述がなければなー。
お市さんていつから菊ちゃんにあんなに好意持ち出したのかまったくわからない
酒飲み友達て感じのノリだし
>>624 それ同意
助けられたりとかはあったけどこの世界では珍しいことじゃないし
どっちかっていうと目的を一緒にするチームメイトって感じだった
菊ちゃんは読者人気あったらしいから相手を作ってあげたって感じがしなくもない
お前って気ぃつかいだな、とか台詞はあるから、よく観察してたんだろうけど
好きて感じが出たのは、黒の王倒しにいくときのおでこにちゅーだよね
そしていきなりプロポーズw
パロディの番外編の男子校に潜入する話で
菊ちゃんなにげに、気になる人がふたりいて〜、と書いてあったw
一人は俺だな
>>624 まだ正体隠してるうちに酒飲んで意気投合してたし
元々ノリが会うんだろう
あと誰もが明日の命が知れない乱世だから
基本的に付き合った「時間の長さ」より深さなんじゃないかな、あの世界
貴人に引き取られて高等な任務についてる孤児とかで
共感点共通点も多そうだし
>>626 「む」がつく人だっけ
頭文字だけネタは偶然かも知れんがうまいこと出来てるよなー
更紗だったら「あ」がつく人で浅葱が反応したり
片付けようとして読み散らかしてしまってる
やっぱり捨てられないかなw
>>628 時代背景で時間の長さより深さ、というのはわかるんだけど
こう、他のキャラにくらべて伏線とかニュアンス的にも表情にもまったく書かれてないカップルだったから
久しぶりに読んでも、あれ?て。
両方好きなキャラなんだけどね。
揚羽と朱里の互いの関わりあい方微妙だよね
もうちょっと絡んでもよかった気がするけど
タタラバレに繋がるから絡ませられなかったのか
なんか読み返したら今帰仁好きだ
「む」がつく人=ムラタケさんでしょ
連載当時は浅葱ラブだったけど今読み直したら今帰仁と多聞が好き
連載時はナギ浅葱揚羽すきだったけど今は鬱金が気になってる
鬱金嫌いだったけど、もし鬱金主役で子供時代から死まで書いた小説とか漫画が
あればドラマ盛沢山だし、きっと買うわ
周囲の四大老も別視点でみれば見えてくることあるだろうしなー
連載当時小学生で更紗目線でずっと読んでたけど
網走の揚羽のあれで一回脱落したw
しばらくして完結後読み直したら浅葱がすげーいいキャラになってて好きになったわ
最初の頃は誰か早くこいつをつまみ出せよとか思ってたのにw
>伏線とかニュアンス的にも表情にもまったく書かれてないカップルだったから
互いに正体隠してる時に酔っぱらってる様子や
それぞれのノリの良さなんかから
予兆全くなしってわけでもないと思うし
刹那的なフィーリングやひらめきからいきなり発展してても違和感は少ないキャラ同士だと思う
伏線といえば前提ほとんどなしで登場と惚れてるのが同時みたいな志麻なんかもいるし
これが聖とか鉢也とかのタイプだったら
そりゃいきなりそれらしい描写もない相手と発展してたら違和感大きいだろうけど
>>632 無駄キャラがきわめて少ない漫画だけに
ウコン王も掘り下げればそれなりの話はあるんだろうな
藍良とかも
>四大老
それぞれ少しずつは一族の内情が見えてたな
・北→昇進を有難がってか過度に糞真面目に勤めた?
かたそうに見えてあの年で何人かの女と同衾してる
沖縄攻略にも一枚噛んでる?
息子は左寄り
・南→先代である父はめちゃ偉いはずなのに王はそれよりも偉い
・東→後継ぎがいなくて遠縁のあいつがなった
けっこう大きくなるまで下町暮らしの庶民派
・都の四方に所領あり
四方のうち西の橘東の桜田の元ネタの一つは
右近の橘・左近の桜だろうけど
橘がウコン王の最後まで連れ添ったことと
元ネタの右近の橘ってのは少しは関係あったのかな
うわあ
久々に読み返してみたら、聖ってめっちゃいい男!!
後、市松さんもかっこいい〜!
でも、やっぱり一番魅力的なのは、那智だなあ。そこは変わらないわ〜
自分も聖好きだわぁ。
番外編で薫子みたいな婚約者が現れて「苦労の絶えないひーさんにも春が!!」と喜んだもんだわ。
でも一番好きなのはやっぱり市松かな。
喧嘩っ早いけどノリはいいし。菊ちゃんとのカップリングはかわいくて好きだわ。
私は市松ダメだ〜、鬱陶しい。あのテンションにはついていけん。
>>638 薫子は薫子で新たな苦労を持ってきそうな感じがw
あのいたずら好きそうなとこがかわいいんだけど
私は浅葱好きだなあ
登場当初は本当にムカつくキャラだったのに中盤からのデレにやられた
浅葱のラスト号泣がこの作品の一番の泣き所;;
奴隷でもなんでも実の妹であろうが
タタラ以外なら俺は構わなかったんだー
みたいな事言ってたけど、そんなにか?
まあ四道とか将軍とか殺されたけどさ
聖さんもお市さんも好きだけど、結婚するなら今帰仁だな(笑)
強くて優しくてかいがいしくてマメだし。
>640
自分も最初は浅葱嫌いだった〜。
いけすかないやつ!って思ってたな。
そのうちほっとけないやつだなー。みたいな…
浅葱に対しては聖みたいな感情をもってたな。
自分も結婚するなら今帰仁がいい!
今まで放浪&戦で、故郷に帰った今帰仁に仕事はあるのか?
安里大統領の口利きで仕事斡旋してもらえるかな?
などと心配してみたり(笑)
勇者を殺したデスピサロの女になるシンシアという、ひどい話だ
土佐の天麻の後継ぎという線も
今帰仁婿養子似合う
650 :
愛蔵版名無しさん:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:btwdRZCa
俺の菊音age
はあ?菊音は俺の嫁だろJK
飛騨の市松とか指先一つでダウンさ
揚羽の?
シラスは黙ってろw
揚羽>普通の女>普通の男
なんてお下品な流れだw
今更だけど文庫の帯の
「北の最強剣士・多聞 悠然と乱世を遊ぶ」ってかっこよすぎる
ほんと多聞惚れる
658 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/29(日) 02:14:42.78 ID:2mlG8Rmw
そろそろ読もうかなage
舞台化してたのか知らんかった…衝撃だったわ
今度は原作終盤までアニメ化とかしてほしいなあ
作画ちゃんとしたとこで
アニメで一番イケメンだったのは飛車
漫画だと小ゴマでしか出てこなかったのに男前度が増してたよなぁ、飛車さん
飛車って関東編での角じいとのコンビがなかったら
扱いが正太レベルだったよな
バサラの世界が好きだー!
>>662 登場期間は長かったものの
ストーリーラインの表舞台にあまり関わらんかったからね
伝令偵察役で地味にチラホラ役立ってたけど。
作品全体での使われ方としては縁の下の力持ちってとこか
作中での存在感でいえばまーくんのおばさんの方が上だろうね
うわ〜ないわー
最後の方のさ、柊VS朱里、のち今帰仁の流れに毎度泣くんだわ
今帰仁ってほんといい奴
よく「何でおまえが泣くんだ」と朱里自身にも言われてたけど、
いつも朱里のために泣いてるというw
菊音と群竹さんのエピソードもっと見たかったなと唐突に思った
群竹さん本編だけだとどうしても面白キャラの印象が強いから
菊音が憧れてたような部分をもっと見たかった
群竹さん菊ちゃんエピがもう少し見たかったは同意だけど、少ない尺で二人の関係性はよく描けてたとも思うよ。
タタラ側に近づき過ぎてる菊ちゃんに群竹さんが『わきまえておきなさい』って釘さすシーンとかは象徴的。
群竹さんはあくまで菊ちゃんの『先輩』『兄貴分』でしかないんだろうなあーと。
でもこの二人並べるとほんとの兄妹みたいで可愛いよねー。
懐かしいなー
無駄な引き延ばしもなく、打ち切られもせず
完結まで高テンションでまとめたすげー漫画だと思う
好きな漫画だと続きを読みたい、って思うんだけど
この作品はそれがないんだよな
たむさんの構成力に尊敬します
舞台今度は熊野編まではやるっぽいね登場人物的に
続編やるのも原作がいいからこそだと思ってる
さすがに東京まで見に行くつもりもないけど興味本位で見たい気もする
舞台の一作目見に行ったけどなかなか面白かったよ
うわぁーん泣。 もしかして四君子●敷様のリンクとうとう切れちゃった??
長い事更新されて無かったけど数か月に一度は見に行ってたのに…
最後に行ったのは8月くらいか? 復活待ってたのに…ワタシはドコに行けば…
>>673 よくわからないけど自分で作ればいいじゃないか
懐かしくなって土曜の夜に引っ張り出したけど、駄目だな一気に読んじゃう
四道の朱理への愛情深さに泣いたわ
柊との戦い、今帰仁がいてくれてよかった
いなかったら朱理は左腕の損失だけではすまんかったかもしれないな
泣けたのは揚羽が蜻蛉に「戻ってくるなと言ったのに」と言った後に微笑むシーン
格好いいというか感動したのは、朱理の「それこそが、新しい国の姿ぞ」の演説シーン
そんで一番嬉しかったのは、タタラが朱理に切りかかった時に、オリーブの首飾りが見えて、
更紗に戻してと泣くところ
25巻は泣き所が多すぎる
コミックス揃えてたけど文庫が出たしと文庫に乗り換えたら、
おまけの描き下ろし漫画(外伝とかではなく紅白ネタみたいなやつ)がなくて
仕方なくコミックス買い直した
全部入れた愛蔵版出たら買う
おまけ漫画というとまず最初に、柿人と銀子の心技体のヤツ思い出す
あれでそうとう笑ったわ
「いいに決まってるじゃないの」
こんな即答する男前っぷりだから、ニューハーフなんて言われるんだ銀子さま…
でもあれが実現してたら、あの二人は幸せだし、いらん策謀巡らせることもなかったろうな
朱理が「暗殺者たる柊は残しておけない」と戦う必要もなかった…そしたら左腕もorz
ところで新参なのでガイシュツな話題ならごめん
朱理の左腕が切断された時、浅葱があんなに泣いたのはどうして?(いやだ、ってやつ)
浅葱にとって、朱理は「そうなりたい憧れ」だからという説も見たんだけど、朱理には完全無欠でいてほしかったの?
憎みながらも憧れたり、滅びを願いながらも揺るがない存在でいて欲しかったり
まあ色々と相反する複雑な感情があったんでしょ。
四道といい浅葱といい今帰仁といい、朱理は男性キャラに愛されてるな
浅葱「王家はとことんまで嫌われて滅びなければならないんだ。そしてそれは僕にしか出来なかった」
朱理「確かにお前、俺と違って根っからの嫌われ者だもんな」
浅葱「・・・。」
コミックス版にしか収録されていない話ありませんでした?
掲載中と、コミックスで昔読んだけれどいろいろと忘れています。
コミックス何巻で読めますか?
>>679 まあギャグだからあれですんだけど
シリアスだと白も柊もそれでめでたしめでたしじゃすまんだろうからね
>>684 あかのおう のこじつけの強引さが面白かったな
画家の坊とか
>>681 紅白歌合戦でもヤローの声援が多い設定だったしな。
作中でも他に遊山のおっさんや橘に好かれてるから、萌えより燃えなキャラなんだと思う。
朱理は赤の王時代に自分が更紗からいろんなものを奪ったことを後悔してるが、
更紗だって朱理から四道を奪ったよね。
朱理は詫びようとしてるけど更紗はそのことを機にもしてないのは違和感あった。更紗はそういうの
ちゃんとしてる子のイメージだから。
四道に関してはハヤトと千手姫の方がメインなんだろう(漫画の演出的には)
更紗側の実際のやりとりはあったかどうかは別にして
自分を殺そうとしていた人に対してまで気にするスタンスを持つキャラって偽善にしか見えなくて嫌いだな
そもそも四道を奪ったのってハヤトだしね
朱理の大事な四道を奪ってごめんね、仲間のハヤトがごめんね、
こんな更紗だったら、BASARA捨ててるわ
外伝は更紗の言い方も問題あったと思うなあ
「朱理と揚羽の話はできない、だって揚羽の目を潰したのは朱理だから」と言われたら、
朱理にとっては泣きっ面に蜂だろう
王家の血縁がよくわからないんだが、朱理を基本にすると
・黒の王&ナギ&蒼の王…異母兄
・白の王…同母姉
……ということは、鬱金王は銀子を襲った後、亜麻の御方に朱理を生ませたわけか?
年食って鼻についてきたと言いつつ、やはりお気に入りの王妃だったのか
朱理は後半になると顔つきがやわらかくなってるね。若返ったというか、年相応になった。
舞台の揚羽キャスト前と違う人?
>>690 銀子が鬱金王にやられた話自体が後付全開だからあんまりアテにならんね。
「鼻についた」とは言ってたが、黒の王と紫の上と同じ関係で、賢さゆえに頭が上がらない面もあったんだろう。
どっちかのブログで、鬱金王が呪いを背負った朱理を奴隷の焼き印だけですませて
殺さなかったのは、亜麻の方の尽力だけでなく、銀子が朱理を可愛がったからでは?とあった
銀子への仕打ちへの贖罪もあったのかも、というのを見てなるほどと納得した
銀子は朱理には優しい姉だったのに、その朱理を追い落としたり蘇芳を焼いたりしてて、
どっちが本当の銀子なのかわからなかった
銀子自体が
ずっと父に愛されていると信じていたのに
人形の様に好き勝手に扱われて、だったから
浅葱も朱理も可愛がりつつも人形の様に操る
それしか出来なかったんだろうね
銀子の最後らへんの、「わたくしの可愛い朱理」は
朱理はもう自分の言葉では操れないと分かっていても
言葉に頼るしかない銀子の哀れさがよく表現されていて泣けた…
>銀子への仕打ちへの贖罪
そこまで殊勝なオッサンでもなかろう
ゴネられたら引け目くらいは感じるだろうけど
浅葱が言ったように、「王家に禍をなす」と言われた息子(朱理)がいることで
子供世代が争い合ってれば自分の地位は安泰ウマーと、お気に入りの亜麻の子だからというのと、
銀子が可愛がっているから、複数の理由が入り乱れて、奴隷の烙印だけで済ませてたのかな?
「我が子にあらず」と言ったわりにそのことは上流階級でも知らない人が多いみたいだし(千手は知らなかった)、
しっかり「赤の王」という称号と領地を与えてるし、王族のままで残してるし
過去スレで揚羽は更紗より7歳上だから23歳あぼんとあったけど、25歳じゃね?
幼少期の四道とのエピソードの時7〜8歳、その時朱理は赤ん坊とあったから
7+16歳で23歳と計算してたけど、朱理は更紗より2歳上だから更に+2歳で25だと思うのだが
しかしとっくに揚羽の年を追い越してしまった
あんな風に格好よく死ねなくてもいいけど、後悔の少ない生き方をしたいなあとBASARA読むと
いつも思う
でも更紗は辰年生まれで揚羽は酉年生まれ
ちなみに熊野組は子年で浅葱が丑年
太郎ちゃんは申年
画集に載ってるらしい
>>699 熊野組、那智と聖って1歳違いじゃなかったっけ。
黒の三本槍
甲斐の数馬、飛騨の市松、もう一人がちょっとだけ出てきた気がするんだけど思い出せない
伊賀のなんとかとかいうのでてこなかったっけ?黒の王を数馬が追いかける前あたりかな
今本が手元になく分からない
ちょんまげを改変したような面白い頭をした清正さんじゃなかったっけ
この3人が揃った画像見たかった
>>701-702 加賀の清正
いちおう加賀〜飛騨〜甲斐で黒の王の領土の南境あたりを押さえる三人でもあるのな
豊臣配下の加藤・福島ら北政所派vs石田三成ら淀派みたいな構図にしようと思って
七本槍のパロディでやってはみたものの
たむさんが石田三成と石川数正を勘違いしてて名前が数馬になってしまったので
あとづけで光成(三成)という名前をつけてもらった甲斐の数馬さん
>>704 おお詳細までTKS!
数馬光成という名の由来はそうだったのか
数正=家康の元家臣だから、
七本槍とも違うしなぜこの三人で纏めて三本槍なのか理解できんかったよ
三成を三本槍に組み入れるのもちょっとわからんが
清正・正則(市松)vs三成だけど
配下3人の精鋭の総称が欲しかったから
そのうち2人があてはまる七本槍からとったって程度じゃない?
名前間違えたことはどっかで書いてたけど
お市さんのオモダカ紋や数馬の九曜紋でも
元ネタを示そうとはしてる感じだね
>>393 >一晩で髪の毛が真っ白に
水道橋博士?
つかぬことを聞くけど、風の梟と四道も従兄弟同士だよね?
二人とも、父親が鬱金王の弟だから
黒の王・ナギ・藍良タン・銀子・朱理兄弟と、四道・風の梟はイトコ同士だな
四道と風の梟もイトコ同士になる
浅葱は出生の謎が謎のままだから何とも言えない
浅葱がナギに(知らずに)懐いてるってのは決定打にならん?
ナギ母が産んだのは、ナギと「蒼の王」。
藍良が生まれた、蒼の王ねと、銀子が既に手元にいた浅葱の名前を決めたから、
ナギの全弟の可能性も消えるのでは?
藍良が浅葱より先に生まれていて、柊がこっそり入れ替えたならナギと同母兄弟の可能性あるけど、
浅葱は藍良誕生より先に銀子の手元にいる。
ひっくり返すには、「銀子が藍良誕生の知らせを受けたのは、誕生直後ではなく結構後」でないと。
浅葱が好きなので
ありえなくてもナギと実の兄弟だといいなーと願う
何も疑わず浅葱=蒼の王だと思っていたよ
幕の内でナギと兄弟じゃないかなーって言ってるし
何も疑わず浅葱=蒼の王だと思っていたよ
幕の内でナギと兄弟じゃないかなーって言ってるし
「弱弱しく一声泣いて 黙った」の一文が無ければなあ・・・
>>715 弱弱しく泣いた
だけならともかく
黙った、と沈黙=死を連想させてるからねえ…
しかし朱理と浅葱が一歳差ということは、鬱金は銀子襲った直後に亜麻を抱いたのか
亜麻も、自分達の娘をレイープした夫にまた抱かれるってどういう感覚なんだ
銀子を見捨てたのに、朱理は守ったから母として成長してるのはわかるが、
あの時はまだ朱理への予言はなかったよね?
>707
マリーアントワネットもそうだったよね確か。
>>717 疲れたりストレスで、一気に白髪が増えることは普通にあるしなあ
舞台初日行ってきたけど熊野まであちこち端折りながらやってて結構面白かったけど
原作知らない人は厳しいんじゃないかと思った
今回のクライマックスは錵山将軍の死の辺りでそこは良かった
>>692 揚羽のキャスト前回と変わってた
個人の好みだけど前の人の方が良かったかな
>>719 知り合いに誘われて殆ど予備知識無しで見に行ったわw
意外と良かったよ、ストーリーも音楽とか演出で何となく理解出来たよ、
ただ主演の女の子はもう少しボーイッシュな方が説得力あるんぢゃね?と思ったわw
>>717 当時の貴族は髪の毛の色を流行りだか憧れの色だかにするため
粉振りかけてたらしいんだよね
監禁生活で粉振りかけ出来なくなって、元々ついていた粉も落ちてきて・・・
で一気に白髪が増えたように見えた
という説を聞いたことがある
バサラの歴史ネタは微妙にとりれてくるところは嫌いじゃないんだが
ヤロウ組だけはどうも苦手だ
他と比べてあまりのも元ネタそのまんま過ぎて新撰組好きなだけになんか微妙な気分になる
蜂也さんのモデルの副長は、元々は農民で武士じゃないから、そのまんまってわけでもない
新選組が「時代の変化についていかなかった、古い枠組みに囚われていた集団」って解釈も
見方を変えたら確かにな、と思うし
新選組は好きだけど、夜郎組はそんなに好きじゃない、別物だと割り切れる
724 :
愛蔵版名無しさん:2014/03/09(日) 22:58:38.41 ID:kOrG/Emt
エジプトage
数年ペースでバサラ熱が再燃しては絵を描いてみるが、似ても似つかない顔になってほんとに難しい
脳内妄想が広がるばかりで絵にできないのがもどかしいわ
蜂也と密の出会いとか美少女茶々とか見たいもんがいっぱいあるというのに
1月にこの舞台観に行ったけどすごい良かった
漫画の世界観がちゃんと表れてて感動したな
15年ぶりに読みたくなって大人買いした
昔は嫌い&興味なかった浅葱が凄いイイ
浅葱はタタラに母性を求めてるんだね
女として守ろうとしてる面もあったりあんなキャラで強いってのもツボだ
昔はアゲハ一筋だったのになぁ
部屋の大掃除してたら久しぶりに文庫本が出てきたので読んでしまった
相変わらず胸が熱くなるな
読み返すたびに好きなキャラが変わるw
女だけど朱理と四道の関係に憧れる。
何度読んでも穂積の所はいらんと思う
あれは那智の本気と聖のかっこよさと群竹さんとの絡みを見る為の前座
たむたむたいむ?コミックのおまけのとこでキャラの星座設定とそれに由来した性格付けの説明があって時代を感じた
昔は星座って少女漫画につきものだったよなあ
更紗は恋愛に関して揚羽と朱理(あと、やや浅葱)の間で
フラフラしているように見えて好きになれなかったな
イラスト集では本当に好きなのは揚羽と言う上に
子供の名前は揚羽と浅葱って付けたいと言うので朱理が不憫でならない
朱理は一途な志麻とくっついて欲しかった
イラスト集でそんなこと言ってたのは初耳だけども
更紗は一途だと思ってたよ
ナギ→父
揚羽→兄
浅葱→弟
みたいな感じかね
揚羽は本気になれば結ばれただろうけどそういうタイプじゃないし
>>733 分かる、朱里ばっかり更紗を好きで大事にしてる感じが可哀想だった
少女漫画なんだからそういう演出なんだろうけど、佳境に入ってからの更紗の朱里に対する想いのシーンがやや白けた
修理には信用出来る人間は四道くらいしかいなかったけど、
更紗には大勢いたって事じゃないかな
その中でも更紗を肉親と同じように扱ってくれたのがナギやアゲハで、
浅葱は不器用ながら更紗を女としてだけではなく姉や母のように慕ってきてる部分があったから
更紗はアゲハには女の部分出して甘えてる部分があったからウザかったけど、
後半はそれを指摘されて見はなされてるしね(陰で動いてくれたけど)
でもアゲハに似た人を見ただけでうわああああとか泣きながらいきなり抱きついてるのはおかしいでしょ
アゲハ本人だとしても、朱里の前でアレやるのは無神経に感じたな
修理ってちょっと
番外編の子供あさぎが熱出す奴好きだー。
ふかふかの布団にただ大事に寝かされて誰も周りに居ない「蒼の王」時代。
粗末な布団で雑魚寝状態、同じ部屋ではしゃいで病人の自分に気を使わない仲間に囲まれた「浅葱」。
ああいうおまけ的なの描かせると天下一品だね。
>>739 あれいいよね
私自身両親共働きで40度の熱でもボロボロのまま一人で放置されてたのを思い出した
今は自分の家族が出来て騒がしい生活だけど、
体調悪い時は頼むから一人で静かに寝かせてくれと思うから
浅葱の方が心が綺麗だと思ったw
番外編といえば蜂也の話も切なくて良い。
ひのしのやつね。
個人的に蜂矢関係は暗くて怖くて好きになれなかったな〜
>>741 ああ分かる
この作者滅びの美学描くの上手いよね
暗いがなんぼのもんじゃい
>>487 キチガイとマチガイが煮詰まった
アジアが、全面核戦争を起こして
リアル バサラにならないといいねw
2011年、福島原発事故を起こしたこの国 日本。
ひたすら増税と物価高騰、弱者切り捨て、
好戦的傾向に突っ走る日中韓。
この三カ国は、1986年に
チェルノブイリ原発事故を起こして
1992年までに崩壊した
旧ソビエト、旧ユーゴスラビアに倣い、
ノーメンクラツーラ(特権官僚)の
杜撰な経済運営の推進によって自滅したに等しい、
全てが絶望的なフラクタル(自己相似)の位相にあります。
故・小室直樹氏が、
自著「ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく―」などで
ソ連崩壊を予測したのは、1970年代末〜1980年初頭にかけて。
ソ連崩壊およびユーゴスラビア連邦崩壊あたりまで含めると
15年〜18年ちょいだったw
>>744の続き
>>487 キチガイとマチガイが煮詰まった
アジアが、全面核戦争を起こして
リアル バサラにならないといい
故・小室直樹氏は、
『マジメな話』1998年4月11日版 1998.Toshio Okadaで、
当時、今の安倍増税のように、
自民党 橋本政権が消費税を増税し
景気の中折れとアジア金融危機を招いた1998年に、
「バブルを抑制できず、膨大な不良債権の山を築き、
(あげくに景気回復の序に消費税増税を行った)
無責任極まるバカ官僚システムに動かされた、
破廉恥極まる日本(中韓含む)は、すぐに滅びる。
ものすごいアナーキー状態になる」と予測した。
故・小室直樹氏の発言が的中するのを、おおよそ15年以内に〜18年
以内とすると、
2016年ごろまでに、日本含む中韓などの東アジア諸国は壊滅する。
7seedsの新刊の巻末に、
BASARAの最初の舞台化の時に
Flowersで紹介させてもらえなかったって書いてあってびっくり
当時の掲載誌とは違うけど、たむさん今でも売れっ子だし
舞台化でまたBASARAの文庫が売れる可能性もあるのにさ
何でだろ
萩尾さん作品の時と温度がちょっと違う気がする
その巻末の田村さん、熱かったねー
舞台への絶賛ぶり読んで、行っときゃ良かったかもってちょっと後悔
舞台版の更紗、今度のジブリで主役の声やる子だよね?
age
舞台の続編やらないかなー
蘭丸だっけ、あのワッカの人。
初登場時から何気に好きだったな。
アサギとの暗黙のコマというか、この漫画のそういう「間」が良かった。
舞台BASARAやらないのかな?
チャクラム使いの蘭丸は女にしか見えない
「苦労した手だな 俺は好きだ」って朱里が言うの何巻だっけ
チョメチョメした後のピロートークだったと思うからたぶん15巻
15巻の表紙を見た時にこの巻で結ばれるんだ!って解ったなw
小学生だったけど
そして正体もバレるんだ!と思ったw
別コミで連載を追ってた頃は終わりを見届けるまで絶対死ねないと思ってたな
最近アニメ版見たんだけど揚羽の声聞く度にぶりぶりざえもんが浮かんできて困る
でもアニメって関東編で終わってるよね?
続きが見たい