【萩尾望都】　ポーの一族・11 　【永遠の名作】

遙かに時を越えて、
少女漫画の名作、萩尾望都作『ポーの一族』について語りましょう。

前スレ
【萩尾望都】　ポーの一族・10 　【永遠の名作】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1211606363/

【萩尾】ポーの一族【初期傑作】
　http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1078224331/
【萩尾望都】ポーの一族・２【初期傑作】
　http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1110717538/
【萩尾望都】ポーの一族・３【初期傑作】
　http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1125495657/
【萩尾望都】ポーの一族・４【初期傑作】
　http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1140141503/
【萩尾望都】ポーの一族・５【永遠の名作】
　http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1155186181/
【萩尾望都】ポーの一族・６【永遠の名作】
　http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1162451665/
【萩尾望都】　ポーの一族・７　【永遠の名作】
　http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1173873766/
【萩尾望都】　ポーの一族・８　【永遠の名作】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1188650651/
【萩尾望都】　ポーの一族・9 　【永遠の名作】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1197556308/


：：関連スレ：：

[少女漫画板] 萩尾　望都（35）
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1224333767/
[SF板] ＠＠＠＠SF作家としての萩尾望都＠＠＠＠
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1012996200/

※
[少女漫画板] 萩尾　望都（35）はもうすぐ1000で次スレ未定です。

※
[漫画サロン板] 萩尾望都の名ゼリフだけで会話するスレ（dat落ち）
　http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1171777169/
[懐かし漫画板] 【難解】百億の昼と千億の夜【深遠】2（dat落ち）
　http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1155067961/
は落ちて久しくリンクできないので今回削りました。

※　
ーなにかわからない
ー空気の色がちがう……！
相撲アラン！　

は、個人的にはもう結構です。

1乙です、ありがとう

キリー、ｽﾚに水やるの手伝ってくれない？

某ベルばらのアランは単独スレが立ったらしいのに（経緯は想像つくが）
こっちのアランは相撲なんかにジャックされた上落ちちゃってｗｗｗ

そういうところもなんかいいけどｗ

あ、>>1おつ忘れました。

>>1 乙華麗

こっちのアランはエドガーにもビシバシ叩かれっぱなしだからな…

>>1乙です
新スレでもDVですか

だれにむかってものを言ってるんだ え？

エドガーの怖い台詞トップ３！

１.　エサ？どっちがエサだか…
２.　勝手にすねてろガキ…
３.　だれにむかってものを言ってるんだ？え？

審査員特別賞：全員殺してもよかったんだぜ

勝手にすねてろガキ は個人的には可愛い台詞に入るなぁ〜

おだまり！とか、およしよとかエドガーの上から目線の口調いいよね〜

スポ根ものなんかだと河原で殴り合って一緒に寝転んでわけもなく笑い出して
仲直りするんだけどな。
一方的に容赦なく平手打ち連打されて、手つないでふ…ふふふふ。だもんな。

男同士もいろいろです。もちろん、ポーのが好きですｖ

ぼくの規律に従え！とか言ってたアランが嘘のようだw
まあその後のアランが本性なんだろうが…アランかわいいよアラン

しかし何度読んでもマチアスの落とし方がサマになってる……ｗ
エドガーも感心してなんか言ってたしな。

おみごと

ｱﾗﾝがﾏﾁｱｽを誘惑したのってｴﾄﾞｶﾞｰへのあてつけだよね？
でも嫉妬されるどころか｢おみごと｣の一言で軽くいなされる坊ちゃま…＿|￣|○

個人的にはﾏﾁｱｽよりｷﾘｱﾝの方が一族になって欲しいなぁ…

テオが一番好き
大人になってもギャーギャーわめくのが直ってないテオ可愛いよテオ

アランの可愛さは異常ｗ
しかも類似品や後追いキャラ皆無なところが凄い！

エドガーの冷たい青い目に睨まれたいですなー

そしてヘタれなアランとのコンビも最高。
どうぞ　ぼくはきみからもらう

自分もアラン大好き！

このスレの住民はみんなアランかわいくてしょうがない人達だなｗ（いじられネタの多さが物語る人気）
かくいう自分もアランかわいくてしょうがないが

うーん、いじってもいじっても、いじり足りないというか。
自分の能力はこんなもんじゃない、もっといじれるはず！と思ってしまうｗ
よく考えてみれば世に溢れてる漫画本の中の文庫3冊に納まるシリーズの、
全編に出てくるわけでもないサブキャラ。しかも30年前のﾈﾀなのに、凄ｽｗｗ

>>16
キリアンは仲間にはならなかったようだけど、ラストシーンで「因子は受け継がれて…」
というような表記があったので、もしも続編が描かれたら、キリアンの子孫が何らかの
形でエドガーに関わることになるのかも。

マチアスが2人が異質の者だと感づくシーン。地味に怖いよね。
エドガーの「は　いって　おいで　よ」…実際に言われたら、きっと足がすくむ。
2人が美しいだけに凄みがありすぎて、一歩も動けなくなりそう。

一人は普段アホの子に見えるアランだし

いくらなんでもそんな言い方って……。

まるで本当はアホの子じゃないみたいに聞こえるよ。

みんなｱﾗﾝ愛してるからってひどい言い草www

さんざ既出だけどｷﾘｱﾝの因子持った子孫とときをこえたｴﾄﾞｶﾞｰの話
やっぱり読みたかったぁ…。絵柄変わっててもいいから。
二時創作で誰か考えた人いそうだが。

アランって、エドガーには及ばないものの相当長いときを過ごしたはずなのに
子供っぽくて少年らしい面が抜けきってないところが可愛い所以かな
ジュールヒア…のロビン・カーがもし一族になっていたらどうなっていただろう

バンパネラとして隔世遺伝したキリアンの子孫は絶対出ると思ってた。
きっとメリーベルのそっくりさん（３人目）になるに違いないとか勝手に予想してた。

某所からさらってきたｗ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,.-‐＝ー-−､
　　　　　　　　　　　　　　　 , -{〃´r　 ｀ヽ.　丶
　　　　　　　　　　　 　 　 /,　ｲ い　ｰ-､　　　 ｀､
　　　　　　　　　 　 　 　 ﾉ ゝ　　｀下ヽい　　j ぃ.ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 〃 い　ぃ_ノ八ｰ' ､_,小 ヽ.い
　　 　 　 　 　 　 　 　 八ゝｨ（､_冫ィrくﾍ(__,〃 ﾐヽYﾘ
　　　　　　　　　　　　 { ゝいﾝ‐-廴いゝン-いゝ川 {
　　　　　　　　　　　　　｝Ｙハ 涎�nヾ代愆ｼ｀〉Yｨ'リ
　　　　　　　　　　　　　ヾゝい　　　　j　　　 / ﾉﾘ´
　　　　　　　　　　　　　 　 ｀込　　__,,__　　 /ｲ＾′,　-＜¨¨ ‐､
　　　　　　　　　　　　　　　　 r�_､ ￣　 イ^´　／　　　　　　　＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 }ﾆヽ.｀¨´〆´{　/　　　　　 　 　 　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　ノ廷込Y'{rI巧∨　　　　r　 _　　　　　',
　　　　　　　　　　, -‐､ -‐'´ ￣`ゝ孑乍ミ７　　　　 ﾉ⌒　ヽ {.　　　i
　　　　　　　 　 〃ｼ/兮､　　_／匁/}ドＩ父ｆ （､ノ_,∠._　　 __い､_ノ　|　＜アホじゃないから
　　　　　　　 ／乏yi�Wrfﾍ　ヽゞﾀ/'ﾉ}!t},ﾈ{　小 r符ﾐ　　' r符ﾐtり}　|　　　　　　ポーだから！！
　　　　　　／'爻〃 ﾘ' }j'りﾊ.　 Ｖイﾀ{{ｶt,ハ{ {ぃ ＾¨´　�h ｀¨＾ rﾗ′!
　　　　 ／〃朮/ｘ〃ｫﾘ〕}ﾙiﾍ.　�hﾎ;!}价}　 いヾ､　　　'　　　,｛（.ノ/ヽ＼
　　　／ッ厶 ﾙ'衣/ゞ/仞{刔ハ　!仔}.{弁{　/ 弋ﾀ＼｀￣´　ｲ心.／ 　 ｀､ヽ
　　 '^＾＾/ ty'r片/r_/ｒ〃えl爿ﾍ.ｌ込{ }戈j./ /´`フ'| ｀ ｰ ´ {ﾍ‐'＾ヽ.　　　　 ',
.　　　　/　ん幺ｲ7方ｿ,!余;朷j ｔj|爻} {父j′　／　ﾍ　　　／　＼　 ヽ.　　 ! i
　　　　'　 ⌒´�h伐ﾙくj弐ﾈくﾘ,{f|戈{i }_込_イ戈ぇ癸,ゝにユｔュ.--―‐､　　l |
　　　/　　　　亅ゝ'´ｌ　｝iゞlゞ｛小!tゞ'卞冖示ﾃ＝会ﾃ示冖'j|｢￣｀歹矛ヽ､ | |
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/　　　　　　�h|　　　 i　　　　t予/　　　ヾ沙宀'　　 l 　 /.�h!|込�a　 ! `ｰ-l

>>29
むしろパーです

>>27
人の箍が外れて小悪魔的な美少年になるんではなかろうか？
頭の箍が外れた子のようにはならないだろう、アランに嫉妬されて精神的にたくましくなると思う。

>>31
あー確かに。ロビンは（いい意味で）図太い小悪魔になるか、エドガーとアランの痴話喧嘩にも
いちいちオロオロする可愛い子のままかっていうイメージだな。
個人的には小悪魔美少年見てみたいなあ。
しかしアランはひどい言われようだｗ

>>27です

>>31
なるほど、それはあるかも
見たいぞ小悪魔美少年バンパイアなロビン
個人的にはメリーベルみたいに見た目は儚げだが芯はしっかりした子になるかと
思っていたけど、そっちのがありそうだ

バンパネラて涙は出るようだけど、鼻水や涎や汗は出るのかな

なぜそこでうんこおしっこを書かない

脈があるふり、鏡に映るふり、トイレにいくふり…

ｷﾞﾑﾅｼﾞｳﾑでの男子トイレはどうするんだ？
あの年代の男子は個室に入るだけでうんこー！と言われるのに…

ジョン・オービンやベルボーイのラッド（酒ヤケで鼻真っ赤）でさえトイレに
行く描写がないのに、ギムナジウムの美少年たちがトイレに行くわけがない。

そもそも少女漫画でトイレに行くシーンなんてほとんど無いしね。
えーと．．．そうだ！「あすなろ坂」と「風の輪舞」に確かあったぞ。

やっとまたスレに出会えたああああ

ずっと待ってたのよ！

ポーは私のバイブルですよ。ポーがなければ世界観変わってた。
なのにまわりに語れる人いなくてｻﾐｼｽ

ファンじゃなくても薔薇を煮たやつなら大抵いた

スープにしたんﾀﾞﾛw

５１歳のおじさんです。三十数年前『銀の髪の〜』をよんで以来のファンです。
ちなみに中学・高校は６年間一貫教育の男子校（自称ギムナジウム）で
ファースキスは当然漫研の同級生（男子）。１２月に『クリスマスは？』と
聞くと即『ロンドンで』とこたえてくれるようなやつらでした。
娘どもも漫画好きでよく漫画の話をしていますが、萩尾先生だの、大島弓子先生の
昔の漫画を勧めると、だんだん危ない趣味がばれていくのがはずかしいです。

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まぁおっさんもいるだろうな
うちの旦那31歳も一通り読んでいるわけだし

>>44
女性ですが一つ下です｡
あのころは男も女も漫画好きなら少女漫画！みたいな、まさに少女漫画黄金時代でしたねえ｡
その中でポーのもたらした力は本当に大きかったと思いますよ｡

そうですね、当時は誰がころしたクックロビン音頭を
よく、みんなでおどっていたもんでした。
パタちゃんたらひどい。

とある本を探して箱をあさっていたら、フラワーコミックスのポーの一族がでてきた。
メリーベルと銀のバラと小鳥の巣のころの絵がいいな。
叙情的で。

まだティーンエイジャーな自分はリアルタイムでポーを読めてた
みなさんが非常に羨ましいです。
こないだエドガーたちの年上にもなっちゃったし、色々切ない。

そう

エドガーの年上とは貴様さてはバンパネラだな？

ということは、まだニューバンパネラ募集枠はあるのですか？
ババアなのでしもべとして仕えさせて頂きたい。

>>50
あのころ13歳以下で読んだ人たちは
みんな14歳の誕生日前の夜に迎えが来ないかと窓を開けて寝て
風邪を引いたらしいです
（犯罪者が来なかったという点ではいい時代でした）

あー…風邪引いて現実に気付いて「目覚めの日」を迎えちゃったんだな。

ポーの一族は ロリータコンプレックス☆

>>56
ポリスター卿とかポリスター卿とかポリスター卿とか…

ポーの一族は、姓に「ポ」が付くのです。
ポリニャック
ポリンキー
ポンデライオン…

ポリアンナもポーの一族だったのですね
なんかおかしいと思ってたのよ

もうだめポーの一族
ぬるポーの一族

>>60
ガッ！

ポーニョポニョポニョの一族

>>58
文句があったらベルサイユにいらっさい。

「ふーん　それどんな人　きれいな人？」
「そんなに　すてきな人なの？」
「出かけるの！！」
「…毎日じゃない　そんなに　あの人がいいの？　
たまには――　家にいたって――」
「ぼくのことなんか　どうだっていいんだ　
どうせ　メリーベルのかわりだものね！」
パシッ

アラン〜ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 乙！

台詞が心情変化を如実に表してますなアラン。

古女房だとウザい台詞も、アランが口にすると輝きだすな。

いいぞ！もっとやれ〜！！ってかんじｗ

中身は100年ものの古女房なんだけど
外見14歳の男の子ってとこがキモw

考えてみればエドガーも別に
アランが友達だったから連れて行ったわけじゃないんだよね
相性悪そうだしね

たとえ相性悪くても大好きってところがミソでしょ。

アランの覚醒を待つエドガーのおろおろっぷりったらｗ
アランがダメなら他があるさってかんじじゃなかったぞ。
起きたらクールだったけど

深いなあｗ

喧嘩しない言い争いをしないのが
相性がいいと思ってるうちはまだまだ。

つーか、エドガーのあれは
アラン泣かせたくて半ば確信犯的にやってるでしょ。

あんなことやこんなことをしたり言ったりすれば
アランがきゃんきゃん騒ぐって
容易く予測も回避もできるであろうに
あえてそれをしない節がある。　

本人にはその自覚がないかもしれないけどさ。

ムチムチアメムチムチムチアメアメムチムチムチアメ
アメアメムチアメムチムチムチア……

一生やってろってかんじだなｗ

昔、１ページのイラストページに二言三言ずつエピソードを書き連ねていたのが掲載されていたんだ。
幸福な婦人は云々、とかって。
まだ描かれていないエピソードもあった。
その最後だったかに、
炎の中で少年は消滅しました
なんてことが書いてあった。
あれ？火事で死んだのはシャーロッテじゃ？少年て？
と思ったんだけど、思ったんだけど。

規制解除で盛り返したな〜。よかったよかった

さよならも言わずコロンと落ちて退場ってアランらしいといえば
あまりにもアランらしい。

しかし異次元に飛ばされたとかいう説もあったような。
そっちのがいいな。んで、メリーベル相手に
「ぼくのことなんか　どうだっていいんだ　
どうせ　エドガーのかわりだものね！」
パシッ

でお願いします。

メリーベルにも殴られるかアラン……w

アメアメ　ムチムチ　エドガ〜が
張り手でお迎え　うれしいな
キッスキス！　ハグハグ！！　　ランランラン♪




ごめん、つい……

アランらしいと言えばそうかもｗ

>>73
これだね

ttp://imepita.jp:80/20090406/113310

http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1238691872/
どう思う？

>>78
掲載当時の雑誌をお持ちですか。すごいな。
手にとって見せてもらいたいですｗ

>>78
即効いただきました、ありがとう！
エドガーの顔、これが一番好きかも。

しかしこの絵柄の時期から全体の構想は固まってたんだな…。
消滅した少年をアランって書いたら大騒動だったろうなｗ

>>78
望都さまー、この頃の絵に戻ってー

細すぎとか、目と鼻梁が鹿みたいとか、デッサン的にはあれだけど
なんつうか逆らいがたいもの凄いオーラがあるよね。
この頃の絵が一番好き。ゴールデンライラック、悲しかったな〜

こんときの巻き毛の質感ｻｲｺｰ

小生意気（ご先祖さまに失礼！）でお肌の透明感が伝わるようなエドガー、
　ま　だ　気難しさを引き摺ってるむっつり美少年アラン、
可愛い子ぶってるのに最強感溢れ出るメリーベルとかもう最高っす！

初めの２つがわからない。

読んでなかった新聞を眺めてたら、１日の朝日の夕刊にポーの記事が載ってた。
新しく出来た漫画のコーナーです。

>>10ニヤニヤが止まらないｗｗｗ
久しぶりに2巻読み返したけどケイシイ･クレイバスは何処へ行ったの？
エドガーは何もしてないよね

交霊術の能力が本物だっただけに
メリーベルがいる異次元に逆に飛ばされたんだとｵﾓ

全裸で

エドガーも飛ばしてもらえばいい
ポーの一族　異次元編　再開

ぱんつぐらいは残るんだっけ、パンツも燃えたアランと再会するメリーベル

え、バンパネラは灰になっても完全に無になるんじゃなく異次元に飛ばされ、どこかで生きてるの…？
何だか耽美さが失われるような…

読み込みが足らんようで失礼しました

異次元説は萩尾さんが言ってたことですぜ

質問 『ポーの一族』で、降霊術の人が霊を呼び出そうとして消えてしまいましたが、あれは何事だったのでしょうか
萩尾 そのとき考えたのは、あれは異次元に消えてしまったのではないか、という考えだったんですね。
メリーベルなんかが、吸血鬼が粉になって飛び散るというのは、異次元に吸い込まれるんじゃないかと、ちょっと考えていたんです。
だから、異次元に行ってその後どうなったかまでは、ちょっと考えなかったんですけど。
とにかくこの世からは、消えてしまったんだと。そんなことで。
質問 ではまだ、生きていると？
萩尾 どうなんでしょうねえ…

ポーの一族は、異次元の村で皆幸せに暮らしているのです。
　
全裸で。時を越えて。

ぱんつだけ履いてないアランはそれでそれで萌えるけど
>ぱんつは残る


メリーベル「それって…にいさんの趣味…？」

バンパネラは、基本的に暑い・寒いは感じないの？

>>94
うちの鬢詰めなめこのフタに、何故か玉ねぎがネクタイ締めてるイラストが書いてる。全裸で。
思い出してしまったよ……

ＢＬ、吸血鬼、年をとらない少女．．．
萩尾先生は先駆者ですね
でもこれが「時代の先を行き過ぎた」作品とならなくて本当に良かった。

アランは生きてるって萩尾さんが最近発言してたよね？
それも異次元って意味なの？

wikiでポー検索したら
（後に萩尾自身が「アランが散っていたらエドガーは絵をあんなところに投げていなくなったりしない」と語っている。）
とか書かれてるけど、これはアラン生きてるってことでおｋ？
今までずっと消滅したもんだと思ってたよ・・

ネットが世界中網羅してる現代じゃ、エドガーも生きて行きにくいだろうな。

エドガーだけど何か質問ある？part12
エドガーを見かけたらageるスレpart105

>>100
Wikiも結構いい加減だからなぁ…どういう経緯で言ったというソースがないし。

そんなことより、ラジオドラマのオズワルド役に子安でぶっとんだ。

あの発言のソースはここか本スレの書き込み
しらみつぶしに探せば出て来る
文学系だったか心理系の研究誌での対談で
書き込んだ人は指名も対談者の名前も明記してたけど忘れた

エドガーはエディス避難させる余裕があったってことは
やはりアランは生きてたってことかな。死んでたらショックで
腑抜けになってそんなことはできなかったかもしれないから。
でも私は死んだような雰囲気を感じたんだけどなー。
描いた本人が死んでないって言ってるんじゃ反論の余地が無いけど。
某御大が○りウスの赤子は実は生きていたとか言った時は呆れたけど。

どうかな、例の１ページ劇場では燃えて消滅ってなっているし。

天国で生きてるって意味でしょ？
メリーベルのときだって「死んだ」のに
エドガーは「生まれる前はどんなとこか知らない。
だからメリーベルがどこにいったのか知らない」
といってたし

これは結局
アランは間違いなく消滅したと思うんだけど、
エドガーはどうなったの？

余韻を残す終わり方も秀逸だったけど。
自分はエドガーもいなくなったと当時思ったんだけど…

エドガーは今も生きていて
京浜東北線に乗っている

>>109
京浜東北線w

バンパネラのあの世ってマチアスも行ったのかな

あの世に言ったマチアスが言いそうなこと
「あのすかした兄貴にこんなに可愛い妹がいたとはね･･･！」

マチアスとキリアン間違えた(ノ∀｀)

バンパネラになったキリアンを想像できたよｗ

キリアンってアランに髪型似てるから
バンパネラにならなくてよかった
二人いるとややこしくてまちがえそうだ

いちばんバンパネラであることを嫌がってたのに
しぶとく生き続けるエドガー

あいつら息してないのにどうやって声だしてるんだよ
気になっていかん

発声のためだけに肺を使えばいいんじゃないか？
普通に人間なら酸素吸って二酸化炭素を吐くが、ポーは酸素吸ってそのまま
酸素を吐くだけ。
呼吸してない死体だって転がせば、肺の空気が声帯を通って「うー」とか言うし。

ってか、時がとまってるんだから
脳細胞も最後に人間だったとき以上には分裂できないはずなのに
やつらはどうやって新しく記憶してるんだよ
脳細胞を分裂させれるなら
その気になったら身長も髪の毛も伸ばせるんじゃ･･･

インタビューウィズバンパイアで
髪を切っても切ってももとにもどってしまう女の子が印象的だった

バンパネラになる決心するには万全の髪型の万全のヴィジュアルでないときついわ

記憶を上書き保存してたから（容量増やせないから）
「むかしはもっとたくさんのことを知っていたのだけど」
につながるのか？
なぞが多いな

エドガーはアランの血を味見して仲間にしようとしたんだっけ
仲間にするとアランの血がエドガーにも流れることになるんだから
でもアランはなぜ血がだめなんでしょうね
バンパネラ的には食料なのに

>>122
魚料理は食べられる。
サーモンフライも舌平目のムニエルもだーいすき。
だけど、魚の目玉とウロコが駄目。
特に目なんか見ちゃったら、怖くて気持ち悪くてもー食べらんない！ｳｴｯﾌﾟ

そういう感覚じゃないかと。

そういう感覚といわれてもわからんｗ
目玉おいしいし、ＤＨＡの宝庫としか映らないし
うろこって昔の子供向け漫画で
人魚が子供に送った誕生日プレゼントのメルヘンがあって
うろこを食べたいと思ってた自分にはわからんよ

どうしようわたしもアランが好きだ･･･
メリーベル萌えだったのに
メリーベルにエドガーにアランに
キャラ濃すぎです！

個人的にシーラ萌

シーラさん二十歳の誕生日迎えたばっかりなんだよねー
気がついたら読み手が倍の年齢になっていたと言う…

20歳の体で14歳と13歳の実母に見られるって
どんだけ老け顔だったんだろう

メリーベルがバンパネラになるときに
14歳以上になってたら大変だったよね
年上の妹だなんてカオスすぎる

それでもエドガーは許容しただろうな
しかし「はるかな国の花や小鳥」じゃなく
男や酒にばかり関心のあるメリーベルなんてちょっと嫌すぎる
（親戚的に…）

13歳の女の子なら10年くらい同じ場所にいてもバレなかったと思う
「あら童顔なのね」で済むし
エドガーだって声変わりしてるんだから
3年ぐらいは同じ場所にいられたよ

時がとまってるというけど
エドガーは「子ども扱いして！お前よりずっと年上なのに」
って感覚っぽかったから、エドガーの心は人間のように時間が動いてたのかな

「十字架が怖いんじゃなくて信仰が怖い」といってたけど
仏教徒のバンパネラならキリスト教の実態しらないから十字架も聖書も
平気だったんだろうな･･･とｵﾓﾀ　

でも吸血鬼には、蓮の花よりも十字架を恐れてほしい！

陰陽師と対決するエドガーは嫌

「罪人」だから十字架も雷もこわいんだから
なんだかんだいって人間だったころの意識にみんな支配されてるんだね

・食物連鎖の頂点にたったというだけ
・人間が牛や鳥を食っても罪人にはならないんだから
バンパネラが人間を食って罪になるはずがない

って思ってれば平気で生きていけるのに･･･

初期らへんのお坊ちゃまアランと「一週間」の女の子にはキスしてポイアラン

最初は人格変わりすぎて萎えたがエドガーにしらずしらずに調教されたと思えばかわいいな

メリーベルって最近の萌えアニメで流行ってる
「ロリババア」って奴だよな。
ロリだけど長寿っていう。
実際少年を弄んでるし．．．何という先駆者

>>136
あれは子供が「あーそーぼー」ってやってきて
「かわいいねキスしよ」「じゃねバイバイ」ってやってるのと
おんなじだからどこもタラシじゃないと思うんだよな
相手も子供だからドロドロになんなかった

アランの精神状態ってめっちゃ興味あるｗ
あの三人の中ではいちばん複雑な頭の子だし
（↓個人的な見解では）
友達は信用できない、親戚も信用できない
親は味方じゃなかった、好きな子は死んだ、もうエドガーしかいない
↓
すべてをひきかえにバンパネラになる
↓
親への愛も友達も恋人もすべてをエドガーに求める
「ぼくのことだけ考えてくれなきゃいやだ」
↓
エドガーを信用できず、代わり（エディス）を求める

>>139
作者的には小鳥の巣で終わらせる予定だったんだっけ？
もしそうなら「僕のことしか考えてくれなけりゃいやだ」って感情のまま終わりだった。個人的にはこの時のちょっと病んだような愛情をもつアランが耽美ぽくて好きなので、このまま終わって欲しかったな・・。
エディスが嫌いなわけではないけど、うーん

ほかの子と遊びたがったり恋人をつくろうとするのは
エドガーに不足があったからだよね
「自分はメリーベルの身代わり」「エドガーはロビンやエルゼリにご執心」
だから心の居場所がほしい
で、エディスとは罪悪感から仲良くなったが
最後に「エディスはエドガーの身代わり」だったと気づく
ずーっと家庭環境ひきずって病んでる子だったような

>>141
最後に気付くってどの場面？

自分だってメリーベルを好きだったのに
嫉妬してしまう変わり身の早さ
心の余裕がなくって恋人には「助けて」って感じで
よりかかる子なんだなあとｵﾓﾀ
他人を愛する余裕はなくて自分のことでせいいっぱいみたいな

>>141
「好きなら好きなほど愛してれば愛してるほどキミは後悔するんだ
幸福にしてやれないもどかしさに」

とエドガーにいわれてエドガーはメリーベルのことを思い出して言ってるんだと連想
「ぼくはメリーベルの身代わりでエディスはぼくにとって･･･」

誰の身代わりなのかは書いてないが、流れ上エドガーしかいないだろ

>好きなら好きなほど愛してれば愛してるほどキミは後悔するんだ
>幸福にしてやれないもどかしさに

メリーベルに向けての言葉であると同時に
アランへの言葉でもあると思った。

アランもメリーベルも、
エドガーさえいればいいみたいな人生になってしまって
そういう生き方を結果的に強いてしまったことをエドガーは悔いている。

勿論、愛してるからこそ一族に迎えるわけなんだけど
だからこそ愛してれば愛してる程、
やがてそのことを後悔するようになるっていうジレンマ。

他のポーなら抱くこともない感情だろうけど。

アランはバンパネラになってからのが幸せだったろう
ということはいえる
とりあえず信頼できる人がいるわけだし
えらそうなぼっちゃんだったのに性格まるくなった

男の子を誘惑して問題をうやむやにしようとするなんて
人間だったころはこんな子じゃなかったのに
どこでそんなテクを身につけたんだｗ

餌に掘られたことはあるのだろうか
ありそうな希ガス
アラン

エドガー相手ならまだしも餌相手なら
またとんでもない闇の迷宮にいってしまうんじゃないか？

バンパネラと人間が交尾して
子孫を残すってことはできるんだろうか
細胞分裂はできるようだし
生殖細胞の減数分裂もしようとおもえばできそうだが

この世にうみおとし残せるものが何一つないって言ってるんだから
繁殖は無理だと思う

エドガーとアランはプラトニックですか？

いいえ、エドガーはアランを掘りまくりです

あらま・・・

エドに掘られた穴を他の子で埋めようとするけど、埋まらないんだなこれがｗ

一週間
ｴﾄﾞ「さみしかった？」
ｱﾗﾝ「うん」
このやりとりがｲｲ

少なくともバンパネラ×バンパネラは子供はできない。
男爵が言っていたから。人間相手も無理でしょう。

アランって一人っ子って性格だったんだね
心理学の本読んでたら一人っ子の性格は両極端に二パターンあるそうだ
ひとつは、目立ちたがりのおやまの大将型
もうひとつは、オドオド神経質内向型
共通点は同年代とともに育ってないせいで
ワガママで、孤独に弱く、対人関係をうまく築けない

ジョージィポージィプリンにﾊﾟｲのころは
うまく遊んでたからエドガーとずっといたのが良かったのかな

人間の「愛を確かめるセックス」の代わりに２人はお互いの血を循環させてそう。(エドガーがメリーベルとやってたやつ)
ｴﾄﾞ「・・・・・」
ｱﾗﾝ「・・・・・」
ｴﾄﾞ「・・・・・」
ｱﾗﾝ「・・・・・」
ｴﾄﾞ「・・・どう？」
ｱﾗﾝ「うん」
みたいな無言な感じ

そういえば、メリーベルはすぐ目覚めたのに
アランは時間がかかったのは血の問題だったのかな
兄妹の血はすぐなじむけどアランは他人だし
血があわなくて死ぬ場合もあるっていうのは
血液型があわなくて血が固まって死ぬのと似てるね
初代ポーさんがAB型だったら合う人少なくて大変だったりして

でも、マチアスの方が早く覚醒しなかったっけ？

たぶん血液型がエドガーと同じだったんだよ

BL当たり前に語られるとやりにくいんだが。
普通に友情じゃ駄目なわけ？ネタなのかマジなのか。

エドガーとメリーベルの近親相姦はＯＫっすよね？

>>160
天候のせいじゃない？

>>163
前スレではネタということになってた希ガス
数字板じゃなくてBL語るのは確かにちょっと、という感じは個人的にはするけど
少なくともアランがエドガーに家族友達恋人全てを求めてるのは事実だと思うしね

そーなのよね
アランのエドガーにたいする反応は
マザコンの子供と似てる
友情と一言では済ませられないよ

痛覚ないのに嗅覚はあるのが不思議

いわゆる通常の哺乳類でも、進化の過程で視力をなくして嗅覚を鋭敏化させたり（モグラとか）
その逆になったり（哺乳類じゃないけど猛禽類とか）
そういうことはあるわけだから
バンパネラを「動く死体」ではなく「繁殖は出来ない別生命」と考えれば
痛覚（これは弱くなる程度だと思うけど）や呼吸は無くとも
嗅覚や味覚や触覚があるのはおかしくないと思う

アランはエドガーに対してはヒナみたいにピヨピヨだけど
女の子に対しては茶目っ気があって妖精のような不思議な魅力（確かに人間じゃないんだけど）…ということで「一週間」がわりと好きです

ココ読んでまた読みたくなりました。小学生から何度も読み返してもう焼けたりしてるけど新書版は宝物です

意識してないと鏡にうつらないって、鏡面に映像を投影してるのかな？
それとも鏡にうつるくらいに自分自身を変えているのかな？
服も持ち物も鏡にうつらないし散るときもいっしょだから、半ば異次元にいっちゃってるか、生前の体の形に凝集したエネルギー生物みたいにも思えてくる。
光や雨・湿気に対抗するにも体力を消費してるし、重い傷を負って生命力を失うと存在をこの世界に維持できなくなって一瞬で散ってしまうのかなあ、なんてね。

ポーにバルサンは効くのだろうか？
オカ板最強の除霊アイテム

霊じゃないから効かないと思う＞バルサン
ある意味霊と正反対
実体があっても魂がないんだから

魂はあるでしょ
実体はまぼろし（ゆえに鏡に映らない）
コンセント（心臓）をはずして充電式（エナジー）でうごく新人類だ

小鳥の巣で(文庫3巻18P参照)「魔法だって？悪魔だって？スプートニク人工衛星がとんだ時代になんて人間・・・・・・！」って言いながら笑ってんのってキリアン？アラン？
他のページ見るとキリアンは上半身が白(シャツか、ただ塗らなかっただけか)だけど笑ってる奴は黒。アランは上半身黒で描かれてるけど時期的にまだアランはお茶目なキャラ時じゃないし・・。
キリアンか？

>>175
シャツの色まで気にしてなかった（現時点で未確認）。
観察力あるねー。
塗り忘れなんだろうかｗ
キリアンだとばかり思っていたよ。

>>175
どうみてもあれはアラン
ごてーねいに金髪にしてあるのに

のちの「テオには悪魔を呼び出させたほうが似合ってるよ」
っていう小ばかにした発言につながる

BLとして語られるが
ホモになっちゃったのがわかってるのはマチアスただひとり
あとは不明

マチアスは仕方ないよ
アランかわいいもの

エドガー、そしてモーさま
お誕生日おめでとう！

>>176
場面によってコマの中にメリハリつけたいのか塗ってない時もあるから塗り忘れとかでは無いんじゃないかな。>>177の言う通りアランだ。髪にツヤあるのがアランなんだね。キリアンがツヤ無いの今気付いた。

>>181
いやもう自分に観察力がないのは知ってたけど、これほどとはｗ
アランのような気がしてきたし、恥ずかしいし情けないｗ

同年齢や年下の少女には茶目っ気があって、可愛らしい対応なのに、
対同姓や年増となるとキツイよね、アランは。
誰に対しても均一に対応するエドガーとは対照的。大人と子供の違いかな。

何百年も人間の紡ぐ歴史の波をくぐってきて習う歴史の授業をどんな気分で聞いてたんだろう。
自分が見てきたものもあれば、歪められている史実もあるはず。
自分たちには関係ないけど、と苦笑交じりに聞いていたのかなと思うと感慨深い。
グロフ先生は歴史の先生なんだよね。エリザベスの「教師になれたなら歴史を教えたい」
っていう台詞を思い出した。

アランってエドガーより約百歳年下だっけ？２人とも何年くらい生きてたんだ？

アランのほうがエルゼリより年増なわけだが

メリーベルと銀のばらも遥かな国遠い国もエヴァンズの遺書も
嫌いな話なんて何一つないけど、自分はリデルが印象深い。
なぜ？なぜ？と聞きたがりの少女から優しい老婦人になったリデル。
エドガーとアランとメリーベルも確かに魅力的だけどこの物語、人間のゲストが物凄く魅力的。
窓を閉めてしまったリデル、恋人に棄てられた女の人、
回想でしか現れない死んでしまった孤独な子供
みんな私を置いて行ったと泣き崩れる貴族の御曹司に、
とうとう戦争から戻らなかった貧しい音楽家
年老いてなお昔出会った銀の髪の少女が忘れられない少年。

バンパネラはいつまでも少年の姿で時を越えて無限に生きるファンタジーの住人で
そういう話はほかにも探せばありそうだけど
彼らと対比される、限りある命で死に向かって年老いてゆくただの人間が、
こんなにも哀しく魅力的に描かれてる漫画はほかにちょっと見当たらない。
子供時代はエドガーのクールさやメリーベルの可憐さ、
エキセントリックなアランに惹かれて読んでたが
大人になると脇の人間達の人生への愛おしさ、作者の視線の温かさに癒やされる。

でっていう長文スマソ

エキセントリック･･･
♪エキセントリック少年ボーイ♪

どうよんでもこの単語はギャグに見えてしまうｗ

自分はこの話よんでてとてつもなくさびしい感覚になるんだが
いくら生きてもまわりの誰とも掠ることができない感覚っていうか
とくにラストの「過去へ戻ろう、もう明日へはいかない」てのつらすぎる

たとえば実年齢30歳でも中身は18歳のまんま、
気分はそろそろ落ち着くことを考える社会人ではなく
夢に向かって突っ走る学生
だけど現実の18歳と話が合うわけでもなく、
かといって実年齢が同じやつらとももう合わない
周りだけが自分をものすごい勢いで追い越していくような･･･
自分の居場所は、過去のあのころしかないっていうような

アランはどうか知らないけどエドガーは「むなしいさびしい」って
思ってたよね

自分も「もう明日へは行かない」って文で涙腺崩壊した。
取り返しのつかない寂しさというか何というか…
自分が老人になって家族友人皆と死に別れて、昔のことばかり考えて生きてるような気分になった。
読んだの高校の頃だったのにw

でもあの最終回が一番好き
みんなみんな…アハハ

もう明日へは行かないに共感に一票。

現在に自分を繋ぎ止めてくれる唯一の存在を亡くしたら
それはもう、存在し続ける意味も理由もなくなる。
アハハ アハハ と笑いながら幸せだった過去に包まれて
眠り続ける方がなんぼか楽で幸福に違いない。

年下の生まれたばっかのガキが
自分より年上ぶってあれこれいってくるのを
どういう思いで聞いてたんだろう

エドガーはアランをバンパネラにするまえに
実年齢差を思い知らされてたようだけど
（「アランが知るはずはないんだ」のとこ）

>>188
ec･cen･tric[iksntrik]
[形] 変な, 風変わりな; 偏心の;〔天〕偏心[離心]的な.
━[名] 変人, 奇人.

そんなの知ってるって
私の世代では子供のころそういう歌が流行ってて
もうエキセントリックといえばその歌しか思い浮かばないのです

アランは変な人だ
ロビンなんてどうでもいいじゃないかといって嫉妬してたのに
死んでしまった子といってたのに
実際に死んだことがわかると精神的ショックの脳貧血（？）で倒れるし
ほんとはロビンを受け入れてたの？

アハハ アハハ 過去へ帰ろう　のエドガーは、
憎むのはいや、恨むのもいや　もう明日へは行かないと言って
永遠の眠りを選んだエルゼリに似てる

汽車で、エドガーが流した涙は、明日を放棄したエルゼリのためなのか
いつの日か、自分も同じ道を辿るしかないと、思い知らされたためなのか
それとも果てしなく続く明日から解放されたエルゼリへの羨望の涙か。

生き続ける意味など無くなっても、明日を諦めないのが命の価値だと
頭では理解していても、あんまり思い出が増えすぎると歩き続けるのがしんどくなる。

このまま眠って朝が来なければ、ずっと夢の中で懐かしい人々と過ごせれば
あの世に親しい人が増えるにつれ、エドガーとエルゼリの気持ちが痛いほどよくわかる。

>>197
私はエドガーが自分が人間だったら・・・と思って泣いているように見えた。
他の男の子が「ヒルス先生と結婚すりゃいいんだよ！ほんとうに」ってエドガーに言ったのに対し「うん ほんとうに・・・ほんと・・・」その後の切ない顔。あとその前にヒルス先生に自ら「あの人にはあなたが必要だよ」と言ったり。
自分は彼女を幸せにしてあげることは出来ない。
エルゼリをメリーベルと重ねてたのもあり、愛するものを幸せにしてあげることの出来ない不甲斐なさ、悔しさに泣いた感じかな、と。それが苦しくてすぐ町を出発。

エドガーの幸せは過去のあのころしかない
エルゼリの幸せも過去のあのころしかない

現実逃避する哀れなエルゼリを通して
哀れな自分を見つめてたのかもね
エルゼリを救うことは自分を救うことだったのかもしれない
単に恋物語ではないのだと思った

エドガー････アランだけじゃだめなのかい？
ほかに年近いやつがいないといえど100歳差は大きいということか

>>171
作中の説明から推測するに
どうもバンパネラは実体がないらしい
「うすやみ」「月光」とたとえられ、
本来なら影すらもないんだそうだ

>>198
エドガーも今のままのヒルス先生では
エルゼリを救えないとわかっていたんじゃないかな。
だけどエルゼリには幸せになって欲しかった。

エルゼリの眼には明日へと続く現在の世界は映ってなかったから
ヒルス先生にはエルゼリを明日へ繋ぎとめる存在になってほしくて
エルゼリにはヒルス先生が必要だなんて言ったんだと思う。

メリーベルを失ったエドガーがアランによって生かされてきたように
恋人を喪ったエルゼリがヒルス先生によって生かされ続け
願わくば、現在に目を向けて幸せを掴んで欲しいと。
エドガーはバンパネラになってしまったけど、エルゼリは人間なんだからと。

これが自分の見解ｗでもおそらく自分はあなたより年寄りだと思う。
あなたのように純粋で美しい読み方を出来てた頃もあったんだがなぁ…

>>202
ほぼ一緒の意見ですね
年齢の問題じゃないよ
恋愛という外向的に受け取るか
自分自身という内向的に受け取るかだよ

「お気に召すまま」読んだ
エリアナが適役って外見ことかと思ったら
中身が、ってことだったんですね
ロザリー姫→おとなしくお茶目な姫
エリアナ姫→ロザリー姫なしではもう生きていけないらしい

しかしラストは男と結婚してしまうのですが

自分はこれ昔14歳頃愛蔵版で読んだときから
エドガーのメリーベル至上主義への愛を描いた兄妹の話だと思ってたけど
エドガーとアランがメインの話だと思ってる人もいたんだな

メインはエドガーだけ

メインは歴史や時代に翻弄される彼らの周りの人間達の大河ドラマであって
エドガーやアランは一見主役に見えてその実は狂言回しに過ぎない気がする。
これが、毎回エドガーやアランにメリーベルが絡むだけの吸血鬼話なら
正直そこらへんの有象無象と変わらないちまちました感じで魅力を感じない。

エドガー・アラン・ポー（イギリス作家の名前）で
メリーベル（その作家に関係してる名）
なので3人とも主役のはず

ま、萩尾先生によると「吸血鬼兄妹の話」だそうなんで
エドガーとメリーベルは確実に主役

周りの各時代の人間たちのドラマの上に、エドガーたちのドラマがある
のでやはりその実もエドガーたちが主役なんだろうよ
そしてそんなエドガーたちの孤独な心模様が魅力に感じる

ポーの一族
題が物語ってるよ

ウィキ見てエドガー27歳の時の最愛の妻が当時13歳で
私の妹と呼んでいて
その妻が若くして亡くなった時の有名な歌がアナベル・リーでメリーベルのモデルだと
最近今更知ったよ
この奥さんの亡くなり方も最後の言葉も浮世離れしてて漫画のようだ。

>>211
ああ小説家のエドガーの方か。なにいってんのかと思った

過疎の一族

エドガーってたまに茶目っ気あるよね得意気に「なんの」とか。小鳥の巣でキリアンがアランを無理やり起こすとこで「てなれてるなあ きみは」とか。テオの指を手当てしてあげた後にテオに「いやー!!きみァいーやつだなあ!!」って言って叩かれた時とか。

タイトルをポーのー族って昔読んでた
一族な

>>215
コミックスの背表紙見たらそんな勘違いできないはずｗｗｗ

…それでもできていたらすごい

エドガーが記憶無くした時、もしメリーベル時代じゃなくてアラン時代だったらどんな話になったのかな、と ふと思った。
アランならみんなの前でエドガーエドガー思い出してよエドガーエドガーみたいな感じで みんなえっなにこいつ状態かな

あの時のメリーベルはしたたかで悪女っぽかったので
13の純粋な少女には見えなかった

そりゃ 百年近く生きてればな・・・シーラの伝授もあろうて

生きていくためには、多少は人間を手玉にとれないと

病気療養で寝たきりなのですが、このスレを見つけて、読みたくなり、買ってきてまらいました。エドガーに逢いたい。仲間に入れてほしい〜

鶏肉好きだから、ポーにはなりたくないｗ

ポーはお金に困っていないから優雅でいいけど、あれがしょっちゅう
金の工面に頭を抱えてるようだったら嫌だな。資金源は何なんだろう。

薔薇の出荷？

あんだけ薔薇があるんだから超高級ローズオイルとか作ってそう

>>224
農業者みたいな格好したエドガー父想像しちゃったよ

貴族設定だからどっかに資産とか貯金とかあんのかな

>>226
人間に戻りたがっている、薔薇を収穫するその手をもちながら！となるのかw

もともと高貴な一族で、財宝とかあるんだろうね

正直、後ろ暗いこともやってると思う。特に大人のポーは。
エナジーをもらって殺した相手の金品を巻き上げたり、誑し込んで財産巻き上げたり。
子供のエドガー達はそういう大人のポーに生活費もらってたんじゃないかと。
吸血鬼なんだから食費はいらないし服だのバラだの、いざとなれば店主を眠らせて手に入れられる。

一番困ったのは住居なんじゃないかな。
なんか国立公園を不法占拠してた話もあったし。
昔だからガス電気はないしそもそも料理も風呂も不要だから薪も石炭も必要ないし
雨風凌げればライフラインなくてもOKだったんだろうけど。
霧に姿を変えられるならどこへでも忍び込めるしねー。

春から秋はそこらへんに咲いてるバラ食ってりゃいいから
冬場の食費と服代、交際費に娯楽費くらいしか金はいらなかったんでは。
家は子供だけでは借りられなかったから
国立公園や空き家や寄宿舎を転々としてたんだろうな。

この作者の漫画キャラランキングしたらエドガーが１位かしら。トーマのオスカーも強いか？

とある薔薇の街というとこに住んでるんだが
駅では薔薇酒が売られてる
原材料は薔薇と砂糖だけ
辛口らしい
まだ買っても飲んでもないけど
ほんとに薔薇だけで生活できそうな気がしてきた
（化粧品やジュースも薔薇を使ってるのが売られてる）

ブルガリア乙
日本だったら漠然としたヒント希望、エドガー達に会いにゆく

ここに地名を晒して、エドガーを誘導するんだ。

エドガーが携帯で２ちゃん見てる　とか
メール早撃ちしてる！　とか
想像してしまったw

>>232
西日本H県第二の都市
これでもうわかったよな
都市そのものが薔薇の街なのだ

兵庫県…神戸市…以外がわからない…
時点の都市なんてあったっけ？明石？
明石はたこ焼きの街だし…

まじかい
兵庫県じゃあないよ
もう十分すぎるほどヒントあるから
検索すればすぐでてくる
薔薇の街もマジ名称

いや検索するほど興味ない＾＾

>>235
ありがとう、県名と渾名？で検索して分かった
新幹線の駅からでっかい城が見えるあそこか
エドガーたちが城の中に住んでるところ想像しちゃったよ

この流れ、ぜんぜんおもろないですぅー
ポーの谷は萩尾先生のいる入間でいいじゃないっすか

>>240
じゃあなんか話題振れ

>>235
同県だが行ったことない、羨ましいな〜
バラソフトとか食いつつポーになった気分に浸りたい

240さんのポーの谷ってムーミン谷みたいな名称がいいｗ
入間を人間と読み間違えたｗ

グレンスミスが紛れ込んだあの風景がH県にあったらなあ。
そこで私もバラソフト食べたい。

ああ、いいなあ
ブナやなんかの、あえて手入れの入っていない木々の森があって
森の茂みから鹿のいるようなざわめきの気配があって
気配の方へ茂みを抜けてゆくと視界が開けて一面のバラ畑！
この不況だけどお金貯めていくわ！
そして古い椅子に座ってバラの花をむしってスープつくる手伝いをするの！

妙に目に浮かぶ表現だわｗ
エドガーの邸の中庭の手入れの手伝いをしたいｗ
そして日本一の引っかき傷の婆になるんだー

薔薇の街はクリムソングローリーも
紫のバラ（青いバラともいう）もそこいらにあって
漫画思い出してうっとりできるのが良い
ただグレンスミスの迷い込んだ風景は
市は再現してくれないんだろうな

銃で撃たれるところなら、再現します

探したけれど何処にもない、の場面なら再現できます。

それだけでもいいかもなあ
館が存在しないけど一面にバラ畑だけがある光景でも…

確かにそれだけでも良いなあ…

今日初めて全巻読み終わりました。ｴﾄﾞｶﾞｰとｱﾗﾝは最後に死んでしまったのですか?もう明日へは行かないとあるしﾒﾘｰﾍﾞﾙとｱﾗﾝが一緒に居たり。

エドガーは消息不明
アランは天国で生きてます

銀の弾撃たれたメリーベルはともかく
バンパネラなのに足引っ掛けて火の中おっこっただけでアランもろいなあ
人間でも丈夫なやつなら生還してきそうなのに

やっぱり血が薄かったんかな

人間だってしょちゅう気絶するのは体の弱い子だよ
アランはしょちゅう気絶してたからさあ

ひとの血とひとの死で失神起こすやつが吸血鬼だなんて
キリアンもさぞ解せなかったろう

アランの場合火事がトラウマになってたのかもしれん

この話題は前もあったな
体が燃えていく速度が、再生速度より速いっていう説があった
水にも弱いけれど、燃やすというのも浄化のイメージがあるから
弱点とか

キョンシー（吸血鬼のような硬直死体）だって燃やせば死ぬんですよね

だってバンパネラの再生は最低でも1日かかるけど
燃えるのは1日もかからないもんね

まあ「死んでゆく」現場をまじまじエドガーが見ていたわけじゃないし
直感的にあの状態ならアランは死ぬだろうと（ある意味勝手に）悟っただけであって
もしかしたらうまいこと地下室かどっかにはまり込んで生きながらえていたかもしれないけど
（もう死んでるけど）
火事が収まってからもういないエドガーを一人ぼっちで探す旅に出ているかもしれない
しかしそこから先の作品はないってだけで
でもアラン的にはそっちの方が厳しそうな気がする

シーリア姫（エリアナ）はロザリンド姫（ロザリー）にぞっこんでした

ギムナジウムのやつらよくアランがエリアナだと見抜いたなあ
しかし14歳の時点でゲーテなんか読んでたアランには
シェイクスピアは「つまらない話」だったってのもリアル

ついでにロザリンドのほうが長身でした
（だから男装はロザリンドがやった）
ここもピッタリ

あれ？アランって消滅してないんじゃなかったっけ？
後に萩尾先生ご自身が何かで語ってたって聞いたような…うろ覚えだけど。
私もてっきり死んだものと思ってたから、びっくりした記憶がある。

別の次元の裂け目に落ちたようなもの云々を読んだような覚えがある。
しかしエドガーが会えないことには変わりないか

バルバラみたいな感じかな？と

>>265
それってバンパネラの行く死後の世界でしょ

血を分けたバンパネラ仲間なら、誰が死んだとか分かるんだよね確か
クエントン卿がエドガーにバンパネラにされたのなら
「エドガーはどこかにいるに決まっている」って台詞も信用できるかも

アランは分からないけど

あれが逆でエガーが消滅してアランが残ったんなら悲惨だね。

>>268
そうか、だから「どこかにいるにきまっている」なのか
どこに居るんだか知らないけど、消えてないのはわかるみたいな

もう明日へは行かないは、消滅というよりキング・ポーみたいに
現世と関わらずに、どこかしらで眠り続けることを選んだという意味かしら

やべぇうちの物置とかにエドガー眠ってないかな

ホコリかぶってそうだぞw

鑑定団に出品したら？いくら位つくかな。
トーマの表紙は確か70万くらいだった。

>>271
もちろん優しく払ってさしあげますとも！w

エドガーが寝てるところ見つけたら、
人類初の吸血鬼に噛み付いた人間になりたい。

>>272
ちょｗもしかして270へのﾚｽなのか？

トーマの心臓の表紙
70万円

エドガー







プライスレス

「エドガーを購入するともれなくアランがついてくる」
なら買う

アランが消滅したのは（自分はそう思ってる）ある種シャーロッテの呪いかもって
思ってる。状況が因縁めいてるし。

>>276
えー、グリコのオマケみたいじゃん

物語としてはそう読むのが正しいんだろうね＞シャーロッテの因果が巡る

因果がエディスのテーマであることは
冒頭の時よめぐれめぐれなんちゃらって詩で提示されてる

だからエドガーとアランはシャーロッテの妹に出逢うし
しかもエディスはエドガーにそっくりで
アランは二重の意味でエディスにとらわれることになる

うまいことできてるよね

凄いよね
こんな凄い話20代前半に作ったなんて神か

こういう話面白いなって頭の中でぼんやり思うのは得意な人沢山いるだろうけど、それを漫画にするのが凄いよなーと思う。
絵もとびっきり上手いとかじゃないのに惹かれるしね。

エディスの終盤、さくさく話が進んでいって、
何気ない布石のオルゴール人形がきっかけとなる事件への繋ぎ方は
映画を見ているような感覚に陥った。

ガスが充満したエディスの家で、オルゴール人形で爆発が起きたのは何故？

人気がカラクリで動いてタイコを叩いた際に静電気発生→ガスに引火

かなあ？

つい最近初読
アランかわいいよアラン

アランが時計を沼に捨ててエドガーに思ってることぶっちゃけるシーン好きだな。

アランが一番ダメな子ぶりを発揮したところだな。
弟が生まれて赤ちゃん帰りする長男みたいな感じ。

ぼくのことだけ考えてくれなきゃいやだ！
ぼくのことだけ考えてくれなきゃいやだ！

大事なことなので二回言いました

そこを3回ダメ押すのがアランクオリティです

>>284
鍵を開けた時の静電気でも引火するみたいだしね。

「ほかのことばかり考えてる！」
が好き。表情もグッ

(ぼくとメリーベルは二人して君を愛してるよ)

ここってエドガーからアランへの思いがちゃんと言葉で描かれていて何だか意外と言うか貴重というか…ほっとする。
深いところは解らないにしても

何年かぶりに、読んだ。漫画の域を超えている、超名作ですね。素晴らし過ぎます。ポーの村にいってみたい・・はぁ

生きていくのが大変な現在。この名作に出会って、癒されました。子供時代、そして多感な思春期の心に戻りました。　遥かなる時をこえる　エドガーに夢のなかで　あいたいです。

えリザベス

エリザベスの「生きて行くのは辛いから。ただ時を追えばいいのだけど
云々」と言うのは結構身につまされる。あの頃萩尾さんはまだ二十歳を幾つも
過ぎていないんだろうけど、色々辛い経験してたのかな。

エルゼリも萩尾さんの人生論みたいなものがつまったキャラなんじゃないかな。
萩尾さん自身エドガー大好きだからエドガーが好きになる女性(メリーベル、エルゼリ)には少なからず自身を投影させてるんじゃないかと。
あの気持ちは抱いてる人にしか描けない気がするよ

>>293
俺は窓を開けて寝ることにするよ。

そろそろお迎えが来てもいい頃なんだけどねえ。

私なんてエドガーより老ハンナ様の方が年齢近いですよ

イギリスからの留学生にポーみせたらイギリス人よりイギリス人の服描くの上手いって感動してた。
残念ながら漢字はまだあまり読めないので内容の感想は聞けなかったけどストーリーを話したら凄く興味をもってた。

英訳出れば良いのに・・・

インタビューウィズバンパイア観た時に原作ポーかと思った。
メリーベルとキルスティンのキャラが違い杉だけど。

>>300
何百歳？

>>301が英訳すればいいじゃんよ
留学生に話して聞かせるぐらいの英語力あんだから

>>302
原作者が読み込んでるって聞いたことがある
いわゆるオマージュってのかな

>>303
すまん、人間終了年齢ｗｗｗ

>>301
マットソーンさん、呼ばれてますよ。

>>301
良いねぇ。
良く知らないが海外版は出てないのかな？
ﾊﾘﾎﾟﾀみたいなクオリティ＋独自の流れる様なの美しい画の再現にも拘りつつ映画化してほしいなぁなんて思うが
役者成長しちゃうから無理なんだよなｗ

よく似た三人くらいの兄弟がいればあるいは。

もし映画化するなら毎回キャスト違う方が面白いかも
でも映画じゃたぶん面白くないよねｗやっぱ先生の絵の世界でなくちゃ

>>305
原作アン・ライスだよな？漫画の英訳出てるの？それともライスが日本語堪能とかかな？
ライスの綴りしらんが米とシラミの意味だから米の意味でペンネームならかなりの日本好き？

タイトル忘れたが、バンパイアものでエドガーとアランが出てくる映画はあったような。
90年代くらいの作品でアメリカ、主役は高校生くらいでキッズ向きの若者映画だった。
作風がコメディ過ぎand主役二人のルックスが漫画と違い過ぎで
とてもオマージュとは思えなかったが。

ポーのオマージュというとどうしても若い人が遊ぶ７ボタン音ゲーが出てくるなあ
（キャラに吸血鬼が出てくる。しかも服装と名前は「トーマ」オマージュ）

インタビューウィズ〜がポーとよく似てるのは偶然だってことで一致してた希ガス
映画の原作は1976年出版（執筆は1973年）で、ポー初出が1972年。
当時この程度の時間差でアン・ライスがポーを読んで物語を書くってのは無理だったろうってのが論拠。
翻訳してくれる人もいなかったろうし。
というか今でさえもこれだけの名作に対して英訳が出てないのはもったいない限りだねえ。
トーマはともかく（同性愛要素が受け入れられない気がする）、ポーなら欧州でも通じそうな気がするが。

今日「吸血鬼」（57）を見たが
軽い銅製愛があってくらくらした
加賀見に移らないし、くいは出てくるし、十字架で追い払おうとしたり
もとさまは多かれ少なかれ影響は受けたと思われますた

というかですね。
子泣きジジイが藁蓑着てたり砂かけババアが歯も欠けてたり、
平家落ち武者の亡霊が水滴らせて鎧ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ言わせたり、の
基本設定ですよ、それｗｗ。

>>314だと、>>313がわからないかも。

>>313が書いてるような要素がなければ吸血鬼じゃないというくらい、
あんたが書いたことは普通のことなんだな。

でもバンパイアをバンパネラと間違えちゃったんだな

意図的に変えたんじゃないの
「バンパイヤ」という言葉で手塚先生が変身マンガを書いている
手塚先生を知らないはずがない世代で、同一名を使うのは憚られるはず
（それぐらいの神様扱いだから、私たちにとって萩尾先生が神様なように）

ばんぱねら だとちょっと可愛い響きだよね
まああの世界の吸血鬼＝ばんぱねら になってるけど
厳密に言うと彼らは吸血鬼じゃないんだよね。

つーか普通(こっちの世界)の吸血鬼って薔薇とか食うの？
あっちの世界の吸血鬼の概念と、こっちの世界の吸血鬼が微妙に違うのなら
意図的に名前変えたように思う

>>317
いや、素で間違ったらしい。
>>317>>318みたいな美しい妄想を持ってたら、
本人の言葉でひっくりかえった。

>>319
自分も聞いたことがある
＞素で間違った

なんとｗｗ

えっ ずっと萩尾さんの造語だと思ってたよ。
当時はバンパイアって言葉がそんなに浸透してなかったってことかな？

バンピレラってキャラクターはいたけど
吸血鬼=バンパイアではなかったと思う、吸血鬼と言えばドラキュラ
エナジーはエネルギーで定着しちゃったね

え？造語じゃないの？

アタシもどこかのインタヴューかなんかで言ってた記事を読んだ覚えがある。

「間違えた」

でも結局美しい間違え方でよかったと思う。

どこかの国でそういう発音するのかと思ってたよ
響きが「カンパネラ」みたいで美しい間違いだなあ
…なんて考えてたら、「カムパネルラ、どこまでもいっしょに行こうねえ」と、脳内に「銀河鉄道の夜」が乱入してきた…

ジョバンニとジェバンニの区別がつきません、ああ…

>>327
一晩でやってくれるのがジョバンニ

>>328
逆！逆！
まあジョバンニも一晩で銀河駆け巡ってくるわけだが

ははは、素でまつがえた　orz

中盤に至るまでが、ジョバンニ

山田くーん
331のザブトン全部持ってってー

うははわろすｗ

>>323
吸血鬼＝vampireです
男を誘惑して破滅させる女のことをヴァンプと呼ぶのはその派生
ドラキュラは個人名

>>334
辞書乙！つか今だったら知ってるから

こういう作品を球体のように丸くおさまった話っていうんだろうな。
昔は続編あってもいいなと思っていたけど今はこれ以上のラストはないと思うわ。
たしかにキリアンは心残りなのだが、萩尾さん自体「責任持てない（描けない）」っつってるし。

この漫画のよさが分からなかった
自分には合わなかったんだな・・・
萩尾望都にはまろうと思っていたから悲しかった

なんであれはまろうと思ってはまるものではないよ
337さんがもう何年か経ってからか或いは何年か前だったらいいと思ったかも
そういう一期一会もものを読む喜びだと思うよ

>>337
萩尾さんは多作だしキャリア長いから、どれか合うのはあるかもしれない

バンパねらー

二十年ぶり位に読んだ。絵柄といい、ストーリーといい、あらためてハマりました。。永遠のポーの村にいきたいなぁ。はあ。

>>340
ちょｗ
気に入ってしまった。バンパねらー。
>>341
共感します。
20年ぶりというところが大切なところかも知れませんね。

>>311
あれってトーマのオマージュなの？
似ても似つかないと思うけど。

ポッポポポポポポーッポーッ

オスカーを拉致してポーの村へ連れて行き、永遠に暮らしたい

>>343
吸血鬼がユーリって名前で､シュロッターベッツの制服そっくりの衣装で出てくる
ちなみに二番目のキャラデザイン

下がり過ぎてるよ

昔読んだ子供向け怪奇本に吸血鬼って項目があって、その特徴として
『水に弱く、水溜まり程度の水でも溺れてしまいます』
『お風呂には入れないので、いつも何かが腐ったような匂いがします』
『最近の研究では、吸血鬼は砂風呂に入るようだと、言われています』

と、あった。
…どこまで本当なんだ…
エドガーは薔薇の香りじゃなきゃ嫌だ！

>>348
>『お風呂には入れないので、いつも何かが腐ったような匂いがします』
しどいw

ポーは絶対薔薇の香り！

洗われてシオシオになってるアラン

水たまりに溺れるアラン

例えがアラン限定すぐるｗｼｵｼｵとかｗ

原作でもアランは湿気に弱いとかドジとか、実際言われてたものねー。
エドガーってばキング・ポーの直系なのに、仲間入りさせると皆ひ弱

エドガー自身が一族としての自分を肯定していないから、
そうう意識が「血」に現れちゃうのかね？＞ひ弱

エドガー自身はウォータープルーフバンパネラだから水の中でも平気そうね
キンポーも川に何度か落ちてそうだし

そういえば、記憶喪失になったときには水に突っ込まれて覚醒してたな。

>>348
砂風呂…ww

>>353
たぶんそうなんだろうね
人間に戻りたがってると、うまく仲間を作れないとか何やら

そういやエドガーは割とふつうに殺人してるシーンあるけど
メリーベルは全然だし、アランは覚醒時の盗賊くらいしかないね
お陰で普通の人間っぽい印象のが強い

裏では何やってんだかわかったもんじゃないとｗ
特にアラン。あの、マチアス手玉に取りっぷりは相当だと思う

「女の子にはキスしてポイ」が罪ではないのかと。

まぁ、人間が麦なポーだからね
知恵持った麦だから、手玉取るくらいは出来ないと生きていけぬw

エドガーはリデルにしろロビンにしろ、子供好きみたいだね。
一緒に遊んでる場面は、アランよりエドだもんね。
おまけに年増好きでもある。　シーラ、幸福な婦人

リデルがお父さんとお母さんって、エドガーとアラン？
とか聞く場面があったよね？
その時は、エドガーの方が父親と思ってたけど、
今、考えると、エドガーの方が母親だよ。
世話好きの。で、厳しい母。

エドって、怒ると結構手が先に出るタイプだよね。
そんで

「ぼくのそばから、離れるな！」

だもんね。飴と鞭の使い分けが絶妙。

>>348
>『最近の研究では、吸血鬼は砂風呂に入るようだと、言われています』

最新の研究結果を知りたい。

エドガーが現代に生きているとして、どういう職が一番似合うかと
考えた場合、私の頭には、ホスト！としか浮かばないんだけど。
絶対ナンバー１になれる。
人のゲロとかもササッと掃除してくれそう。
面倒見がいいし。
しかし、彼は１４歳だったんだね。

いやもう、そのまんま原宿のギムナジウム・カフェで働けばいい
…一度行ってみたいんだよな

>>359
マチアスやらキスしてポイの時も、
多少なりエナジー吸い取ってるのかな。
そもそもは触れるだけで取れるけどそれはコントロールしてるんだっけか。

>>361
>>363
子供は純真無垢だからかな。
年の差考えるとアランに対しても教育と言うか色々世話焼いて子育ての感覚もあるのかな。間違った教育だがｗ
そして長い年月をかけて「どうせぼくなんかメリーベ(ry」と喚き出す見事なエドガー依存の子となってしまうのだな…
と思っていたら、覚醒してすぐ続くリデルの頃には既に度々いじけて泣いてるんだなｗなんだかかわいそうｗ

他人の名義で、ネット株取引してるエドガーが即頭に浮かんだ

夢がneeee!!!
けど、屋敷でゴロゴロしながら、ノートPC開いて金転がしてそうなんだよなー

あのお宅、いとも大人がいなくて子供だけで、
学校に行ってる様子もないし食料を買ってる様子もない。
もしかしたら……と児童相談所に通報されかねない現代。

>>367
こっちだって、100年から生きてるんだから、
そっちが100年ほど年上だからと言って、いつまで子育てするつもりなんだよ。

ギムナジウムカフェってあるの？

日本にいたら、すぐさまジャニーズにスカウトされんじゃない？

いやんだ〜。家でごろごろ、金転がし・・・泣

リデルの両親、エドが襲ったじゃん？
ヴァンパネラにはなんないのかね？

リデルも大人になって、あの二人が何者だったのか、
両親がどういう死を迎えたのか、
なんとなく想像してるような感じがあるよね、あの沈黙は。

彼らの一族に関しては
「食事」として吸われて殺された人は死ぬだけみたいだよ

アランは自分のことをメリーベルの身代わりと思ってたようだけど、
最初はそうだったかもしれないけど、
もう、アランはアランとしての存在が立派にエドガーにはあったと思う。
だから、ここにいるだけではいけない？というエドの言葉になっている。

ここに一緒にいるという事が、その精一杯の愛の証なんだけどね。
メリーベルにしても、「きみは黙ってそこにいる」というエドガーのセリフがある。
それを２０代で分かっているって事が凄いよ、モトさんは。
やっぱり只者じゃないね。

うちのアランが、日馬富士に勝ったんですの。おほほ。

ギムナジウムカフェ、ググってみた。
「昔の少女漫画によく見られた、幻想的で美しい男子校をコンセプトにしています」ですか。
ギムナジウムが舞台の漫画って、萩尾さん以外にも描いていたっけ … ?

無知

誤爆ｽﾏｿ

>>377
竹宮恵子

イギリス･･･パブリックスクール（ポー、残神）
ドイツ･･･ギムナジウム（ポー、11月のギムナジウム、トーマ）
フランス･･･コレージュ〜リセ（風木）

「ギムナジウム」のほうが数が多かったせいでその印象ついたんだろうね･･･
おまけに発表年も早いし
おもしろいことに、イギリスとフランスは制服な傾向だけど
ドイツのギムナジウムは私服がふつうらしい
制服のイメージついちゃってるのになあｗ

>>361
>おまけに年増好きでもある

いえいえエドガーのほうが年上のお兄さんですから
彼にとってはエルゼリは幼女ですよ

>>377
ていうかカフェググって調べたのなら
それこそギムナジウムに関しても自分でググってみればよかったのにw

知らぬが華ということも･･･

現実
リセ→中国並の長時間授業でガリ勉必須
ギムナジウム→午前授業のみのゆとり教育で学力は先進国最低

ユーリ･･･

アランが「メリーベルのみがわり」と思うことをやめれなかったのは
エドガーがちゃんと告白しなかったからだと思う
『きみは妹のかわりなどではない。別物だ
バンパネラにスカウトしたのは
君の血を試食したときあまりに美味しくてビビビときちゃったんだ
一瞬でキミのとりこになっちゃったのさ
人間のままだとすぐに寿命が尽きるが
バンパネラにしてしまえば永遠に僕の食料だからね』ってさ

ふーん

バンパネラの性感帯は食欲だからね

現代じゃ、魔物が生きていくのは不便だよね〜って思ったけど、
あった！
エドが住める唯一の聖域！
それも日本だ！

鬼太郎〜しゃんとこ！！

家でごろごろも出来るぞ！

で、目玉おやじに怒られる。
ごろごろしてるのが二人に増えおって！

ここに書き込んでいる奴らは、仲間にしてやらない。
みんな餌の方だ！

エドガーは魔物じゃなくて人間だからなあ
つまりゾンビ
中国行ってキョンシーと仲良くなるってのもいいね

デコにお札貼られて、ぴょんぴょん跳ねながら移動するのかW

中国の吸血鬼は死後からだが硬直してるが
西洋の吸血鬼はふつうに動けるよな
さすが

ジャッキーチェンなみに運動神経いいもんなエドガーは
バンパネラになると車の上をぴょんぴょん
たいくつそうに歩いてマチアスに追いつくアランといい･･･

トップアスリート目指してオリンピック出場
試合前の｢食事｣がドーピングとみなされてメダル返還
とか。

人前で目立つことが出来ない種族だから�_
まあテレビ見て「あの程度でメダルか」とかハナで笑うのはできるよねｗ

>>373
仲間にするにはエネジィ注入。
エネジィを吸う＝食事は人間死亡(量による)

って老ハンナが

情報化社会では生きづらいだろうな
彼らイケメン設定だし都心部に住んでたら、いつかはマスコミやネット上の話題にされそうだ

そもそも戸籍とかないのにパスポートの発行とか、賃貸契約とかどうすんだ
固定資産の相続もできないだろうから、持ち家や屋敷の維持も難しい
『ランプルトンは語る』でも国定公園になっちゃってるし

もうポーの村に引きこもるしか

そういう生きにくくなる事情もあって必死に村を探していたんだろうね
新しい血液が必要で村を出たのが間違いだったのかもしれない
アランが仲間になったけど

>>397
世界各地にポーのネットワークがあるみたいじゃない？
偽装パスポート作ったりとか。闇の組織みたいw

ハッカーや富裕層を仲間にして情報操作も資金繰りもバッチリ

>>397
戸籍制度があるのは中国や日本くらいなんだって
西洋では戸籍はない
だが毎年14歳の怪しい人である彼らは
パスポートはいつも偽造するから大丈夫ｗ

もう全て明かした上でマニアックな金持ちに飼われるのも手だよね
薔薇と適度な血を提供してもらいつつ。
なんたって美しいから希望者はいくらでもいるだろう

うちは金持ちじゃないけど、畑もあるし、健康な血も供給できる
うちの子になりませんか？

変ね、あのお宅のお子さんいつまでも大きくならない…という噂が広まり、
ポーのファンが夜な夜な確かめに来るという……

キタローんとこだったら、砂かけババアもいるから
砂風呂にも入れるじゃん。
で、段々、ちゃんちゃんこも似合ってくる。

↑　あ、名前エドガーにしちまった。スマソ

アランを無くした、その後のエドガーだけど、
私が考えるに、

人間でも魔物を愛する男、オービンの所に行って、
過去を語ったんだと思うな。

そして遥かなるあの物語の序章が始まるのよ。

前々から思ってたけど、オスカーとエドガー、
顔も似てるし、性格も、世話好きなとことかよく似てる。
どちらも横顔の端正なこと！

エドガーのちゃんちゃんこは、レースやフリルやリボンで飾られてるんだろうな
そんでリモコン下駄ならぬリモコンブーツとかで戦うんだ

巻き毛だから髪の毛針は無理かな、やっぱ

な、なんでいきなりそんな話題に……ｗ

目玉おやじはブルー・アイだな。
「Hey!!　キタロー！！」

＞407
エヴァンズ家の家系図が出てたイラストだったか
あれに、オズワルドの子孫としてオスカーの名前が。
２代か３代オスカーが出てくるから、きっと先生は
オスカー・エヴァンズの話をいつか描いてくれると思ってたのでした。
もちろんオスカーの主演で。それなのに〜。
いまではもう
儚い夢です。

エドガーが人間のままだったら、
まんまオスカーだと思うな。

>>410
だいたいオズワルドって、もろオスカー顔だもんね。

てもオスカーの髪型のほうがすきだな。

オズワルド・オー・エヴァンスの真ん中の“オー”って、
まさかオスカー…

普通にそうだろうと思ってた

私とピザどっちが好きですか？のCMを見る度
ばらとぼくとどっちがすき？を思い出す。

マチアスはばらよりもアランよりも自分自身が好きだｗ
感づいて逃げたとき確信した

空気を読みすぎて失敗したマチアス

14歳のねんねちゃんだから自分優先は仕方が無いｗ

夏休みになると過疎るという噂は本当だったんだ。

夏休みに大荒れして消滅よりはマシかと

ポーの一族になる夢はとうの昔に諦めたけど、ずっと萩尾さんのファンで
あることには変わりないので、モーの一族の末端ぐらいにはなれそうな気はする。

なるほど、それいいねｗ
それならあなたも私も愛読者は皆モーの一族末端でよろしいか？
モﾟーの一族ぐらいになりたい。

パーの一族
ピーの一族
プーの一族
ペーの一族

さあ、好きなものを選びたまえ

パーの一族は笑いいつ付け、ペーの一族は写真を撮りまくるのか
写ったふりをするバンパネラ

荒木の写真と並んで貼られたりしてね

プーの一族はディズニー社が取立てに来ます

ポーニョ一族はスタジオジブリが取り立てｒｙ

ピーの一族って普通に使われそうで怖いな
もちろんピーはあの音な訳で

チラ裏だが
瀕死の小鳥をもらいポーと名付けて看病したら元気になりました。
不労不死感謝。

いつも口のまわりに血がついてないか？ポー鳥。

呪いが叶うポージョポー人形というのもあったような。

ポーッポーって歌もあったような。

それはもしや、ポッッポッポーでは？

ポーせんか、ポーせんか〜♪では？

ディズニーランドみたいなポー・ランドがあればいいのに！

どんなアトラクションが？

魔の5月の温室（外は嵐）

ポーランドという国がありますな。
もしや…

クラシックなコスプレで湖上スケーティング

ポー鳥、元気なら血を吸いにきてほしい〜

>>430
>>440
その時しかも重度の貧血と診断された。
今のところ、血はついていないがよく噛み付いてくるのは…

薔薇でも飾ってやろうかなｗ

バラに頭を突っ込んでるポー鳥を想像して…





萌えました ｶﾜﾕｽ

神さま。
どうか森博嗣様が「ポーの一族」に目をつけませんように。
南無南無……

>>443
森博嗣はトーマで小説打ち止めらしいぞ。

良かった

ありがとうございます！
神様ほとけ様！！

ポーの村が日本の寒村に
薔薇が菊に
薔薇のエッセンスが菊の絞り汁に
中州の学校が中野学校に
十字架が御位牌に
エドガアランが20代前半で
「ぼくのことだけ考えてくれなきゃいやだ！」
になる悪夢を見るとこでした！

……。
まあ、あの時点で実年齢200歳前半あたりですけどね
。

そうなると、横溝正史だし。

文化祭の日に、ロビンカーの死体が沼から足だけ出してるとか。

そうなるとポーの村は山形辺りか？＠食用菊

ポーの一族が犬神家の一族に？・・それはちょっと。。

アラン来たりて駄々こねる……



おそろしやおそろしや

靴ひも結んでやるからいい子にしてなさい

こーっちにー
おーいでよ……

はアレンジなしでおｋだな。

キャラ的に金田一オービンでいいとおも

みんな面白すぎる。さすがポーの一族フアン！

金田一よりは明智と対決させてみたい

スケキヨは誰よ？
マチアス希望

とりあえず女王蜂はメリーベルで。

スケキヨママは髪型的にシーラだな

どこへ行ったんだ　　　　みんな

プロキシマのむこうへ行っちゃったわ

ポーの村に監禁されてた
バラのスープ、イマイチだった(>_<)

カネボウで昔出してたバラの香りのキャンディ、また出してほしい。
あれは美味しかったよ。
ポーのキャンディとか名前変えて、もちろんパッケージは昔のイラスト

>>448
山形の小藩の領主、清水呉之助（瑛太）は、鷹狩りの最中、仲間にはぐれてしまった。
草をかき分ける音がしたので、熊と間違え思わず切りつけてしまったが、
なんと、それはまだ10代前半の少女（蒼井優）だった。

「毬絵！」と少女の名を呼ぶ少年（神木隆之介）が登場し、うろたえる呉之助は刀を奪われ、
あやうく切り殺されそうになる。
おくれて登場した中間（笹野高史）のとりなしで、連れていかれた屋敷は、
一面の菊に覆われていた。

げーっ

生モノは改行してよ……

呉之助は女中（倍賞千恵子）に少女の容体を訪ねるが、女中は心配するなというばかり。
田も畑もなく、菊しか育てていない村のことをいぶかる呉之助に、
菊の花を摘む老婆（吉行和子）は、「ここは鳳凰の村」という。

「毬絵が死んだらおまえを殺す」という少年の言葉を
屋敷の主（佐藤浩市）と妻（天海祐希）は冗談だと笑う。
彼らが飲んでいるのは菊の花を浮かべた不思議なお茶だ。

折からの台風で、呉之助は帰れない。
その夜、少年は呉之助の寝間に入り込み・・・

もう飽きてきた。やめる。

10代前半の少女（蒼井優）

は厳しくないか？

エドガーは黒木メイサでいいわ

アランのおかっぱは
アリス・リデルがイメージなのかなって
有名なぶんむくれの写真を見るたび思う。

台風が近づくとワクワクするぉ

生もの好き専用スレを作って篭っててください。
いや、作れ！篭れ！こっちくんな！！

黒木メイサや蒼井優はともかくアリス・リデルはありだわ。
つうかむしろエドガーがアランのどこに惹かれ、
またどういう風に可愛がったのか、なんとなく腑に落ちた。
アランがエドガーと一緒の時はお人形さんなのに
いないところでは年相応に普通の男の子なのも納得。

ルイス・キャロルを持ち出せば誰でも納得すると思ってんのかい。
ポーの一族も萩尾望都も大好きだけれど、Ｃ．キャロルはムリ。
昔から生理的にダメだったけど、「周りから」非難轟々だったのに
しつこく交際を続け半裸の写真まで撮ってることとか知るともう…ｵｴ
という他者も（例として）いるので生ものは荒れるもとだから止めた方がいいよ。

萩尾さんご本人が語ってるのならともかく
>>467→〜イメージ　な　の　か　な
>>470→〜　腑　に　落　ち　た。　　←伝言ゲームですか。
「そう考えたら腑に落ちる」と表現は似てるようだけど文意は全然違う。
一読者の推測と作者の創作背景をごっちゃにするのは危険だし。

エドガーが一緒だとアランは何でああもひ弱で無力なイメージなのか
なんでエドガーはそんな風にアランを扱ったのか
エドガーの真意が自分の中で測りかねていたのだが、
おやじのロリコン趣味と同じなのだと思えばなるほど
「自分の中で」腑に落ちたってぼやいてみただけなんですが。
萩尾さんの創作背景を探るとかって意図は全く関係ないよ。
ここは個人の感想やチラ裏もNGですか？

�@後付乙
�A生もの反対→個人の感想うんぬんへの主題すり替え乙々

生もの反対についてはまた別の話でしょ。
>>472は、>>471の後半のことについて返しただけで
生もののことについては何も言ってないよ。
自分の主張が一部分でも否定されるのが気にくわないんですか。

>>474
>>473-�@

100％受け入れて欲しいならそういうレスを心がけるべきだろ
他が不快感を示しているテーマに言葉足らずに食いついて開き直りですか。

バカバカしいのでもうレスしない

ならレスすんなって最初から書けばいいことでは。
反論されたら後付け呼ばわりってどんだけ厨だか。

エドガーは、古物商で燃えたりしないで、今も生きている！と思っている。

昨日ジャスコの駐車場で目撃情報あり

俺もジャスコで見たぜ
しかも、選挙ポスターに落書きしてたよ

公園の選挙ポスターの鼻の穴にガビョウが刺してあった　　もしかして

そういうイタズラするのはアランだ。日頃の鬱憤をはらすべく、巻き毛のカツ
ラをかぶってあちこちでやりたい放題。

アランよ。
この時期蒸れるので巻き毛のカツラはやめるが吉

>>480
焚火の跡とかなかったか。

まったく、幾つになってもあの二人は・・国定公園なのに、また薔薇燃やして〜

永遠の命があるのだもの。
蒸れても禿げないからだいじょうぶぃ

>幾つになっても

えーと幾つになったんだっけ？

こんど見かけたら写メで通報
ワイドショーで特集組まれてウマー
「選挙ポスターは語る」

>>487
携帯燃やされますよｗ
てか(無意識だと)鏡に写らない彼らは、写真とかにも写らなさそうだ…(・ω・)

写メールに映るふりやライブカメラに映るふりを練習してるんだろうな。

>>487
この選挙ポスターを見てください。
少年にも見えるこの候補者は、50年前の選挙にも出馬しているのです。

この候補者を知っているのは私だけではありません
あの御婦人もです
名はリデル
彼女は八年ものあいだ、彼らのウグイス嬢を勤めていたのです

たまたま訪れた図書館で、この遺書を見つけたのです。
＞この候補者が、選挙に出ると言って私の子孫の前に現れたとき、
＞必ず選挙参謀をつとめるべし。
この変な遺書を書いたのが、あなた方兄妹のご先祖なのです。

だんだん長く、だんだんつまんなくなる不思議。
選挙は魔物だ

何回読み返しててもキング・ポーの目覚めのシーンで爆笑ｗ

ふん・・・なんだその品のないかっこうは・・・！
わしがねいって何年たった？
目ざめるたびに世の中は殺ばつとして人の誇りは失われてゆく

「今、一七五四年です・・・ぐちってる時では・・・」

エドガーに「儀式」したあと、

「キング・ポー、あなたは？」

またどこかの地下室でねむる

一番のんきなキング・ポー･･･

ポーの村もあるし世界のあちこちにポーが散ってるんだよね
となればエドガーじゃなくとも他の一族が普通に現代に紛れていそうだね。
キンポはまだ眠っているのかなｗ

マチアスって上手くポーになれたとしても片足が治る訳ではないから、
あのまま旅を続けるのはなかなか不便だなとふと思った。

案外面倒見のいいエドガーがマチアスの様子をさり気なく見ていて気配りするに違いない。
で、マチアス眼中にないアランが「何でこんな所で休むんだ」とか文句たらたらで、
本当はアランに気付いて欲しいのに、ある意味ライバルのエドガーに気遣われて
内心複雑なマチアスと、
マチアスへのエドガーの気遣いに後から気付いて拗ねまくるアランw

なんという完璧なトライアングルｗ

マチアスのポジション、病弱なメリーベルでもいけるかと思ったが
メリーベルが生きてたら、アランは嫉妬なんかしないんだろうな
つーか生存設定にしたらメリーベルのポジションがおいしすぎる

ナナリーがメリーベルで
ルルーシュがエドガーで
スザクがアランで
全員生存設定でユフィだけ亜盆で大体そんな感じになりそうだ

＞マチアス眼中にないアラン

さりげなく鬼畜な件。
アランｗｗｗｗ有り得る

風につれていかれた･･･？！

マチアスを誘惑するアランは娼婦そのものだったな・・・

昔からリデル・森のなかが好きでたまりません。８年もエドガー、アランと暮らせたのかと羨ましくて何度も読んじゃう。

自分も一番好きだよ
ひとコマひとコマが、なんとも切なくて優しくて詩的で胸が熱くなる

リデルの話だと、コールドチキンのエドガーの無言の圧力が印象的だった

成長するものと、時がとまったものの世界の対比がうますぐる
森の中、とか窓を閉じるとか、さりげない言葉の中に深い意味が含まれててやばい

みんな大人な読み方してたんだね
私はバンパネラになったばかりのアランとエドガーの二人きりの
ラブラブな暮らしに激しく期待したので、リデルが邪魔でしかたなかったｗ

自分をリデルに置き換えられる人はそうなのでは？
（変な意味じゃなく）

自分も邪魔までいかないが、メリーベルポジションに他の子がいるのが
なんとなく違和感あった。
メリーベルはアランとのヴァンパネラ生活送れなかったから
そこは空席にしといてあげてーって気持ちもあり…

エドガーとアランって延々と続くバラの茂みであははうふふしてるイメージ

8年か…
結構長く育てたのだね。
随分長く森にいたのだね。

アランは目覚めてすぐ子育ての三人暮らし
まだ厨なのに極端な環境の変化
あんな事があったとは言え母親はまだ生きているし、
恋しくなったりはしなかったのだろうか。

そんな不安な中頼れるのはエドガーしかいなくて
14〜21歳を子供だけで森に籠っていたら、
そりゃあ精神年齢も成長出来んわなｗ
エドガーエドガーになるのも仕方ない。

萩尾先生がそこまで考えて書いていたのなら
嫉妬してしまう、まだあの頃とても若かったのに

さようならポーツネルさんって言うけど
皆さんポーツネルさんでしょ？

ポリスター卿・ポラスト先生・・色々姓はあったのじゃないの？

ポの一族が正しかったんだな

不覚にもw

>>512
ちょｗｗｗ

トワイライトなままのアランはまだ一族入り出来てないな
ポー村に辿り着けたとして、
一族に認めて貰えればアラン・ポーツネルになるのかな。
それかアラン・ポワイライト。

アランはエドガーが勝手に仲間にしちゃった非公認ポーだからね
ポーツネル姓になったらエドガーと義兄弟ってことになるのかな？
それよりは原作のままの、兄弟とも友達とも親子とも恋人ともつかない
形容しがたい関係の方が好きだけど、ポーツネル家みんな散ってなくて
アランも入れた５人家族ってのも見てみたい気はする

男爵には可愛がられるかもしれない、アラン

見た目年下だけど精神年齢お姉さんなメリーベルも可愛がってくれそう、アラン。

疲れがたまったりすると読みたくなるポーの一族。何十回と読んで台詞もほぼ暗記しているけど、読むたびにじ〜んとする。詩情と耽美あふれる世界だ。

繰り返すセリフのフレーズがよいね

リデル森、いいよね。
私は、リデルがエドガーに「アランをいぢめちゃダメでしょ」な〜んて
言っちゃった後で、
ジロッ！っと睨むエドガーの顔が大好きだったのさ！

リデル森って略し方に
森リデルが書いたエドガーとアランとの８年間なら
小説版読みたいわと思ってしまった自分

鴎外の隠し子？

>>523
ﾜﾛﾀｗｗｗ

エドガーの顔を見て、あせって嫌いなコールドチキンを食べる
リデルが本当に可愛くてけなげ。

それにしてもエドガーって、優しいんだか冷たいんだか分からない。
ものすごい俺様かと思えば、思いやりのある一面もあったり。
でも基本はエゴイスト？？

自分がそうなんだけど、ファザコンやブラコンの気があると
エドガーに首ったけになっちゃうのかなと思った。
リデルうらやましす

リデルの旦那さんは、エドガーに似ている人なのかな

>>525
エドガーは天才的な飴鞭使いです

>>257
納得しますた

ファザコンやブラコンはもちろんＭっ気のある人もエドガーに惹かれるんだろうね
全部自分だが

アランの年増嫌いって、アランママとマーゴットのせいでもあるのかな

マーゴットは16くらいだったけど、当時でも年増なぬ？

自分より年上でしかも姉さん風ふかしてるなら
よっつの男子に対し五つの女子でも「年増」でしょう

シーラなんて二十歳の若さでおばちゃま呼ばわりされてるんだぜ
(メリーベルと銀の薔薇参照)
おいらなんてもうおばあちゃ…あれ、目からなんか汁が出てきた

エドガーに迎えにきてほしいとリアル年齢１４歳の頃は本気で思ってたけど、あれから
あれからだいぶ年齢を重ねてしまった…orz

公園の月夜の黄色い薔薇の中…で戯れるエドガーとアラン

この場面が忘れられなくて庭に黄色いつるバラを植えてます。夜ライトアップすると
まさにそんな感じ。胸いっぱいに薔薇の香りを嗅ぎながら、薔薇の季節はヴァンパイアになってます。(*^^*)ﾎﾟｯ
多分我が家の夜の庭ではエドガーとアランが戯れていると思います。

とりあえず今度の火曜夜１０時〜フジでヴァンパイアもののドラマの最終回あります。
自分もまだ一回しかみてないけれどはまりました。１５歳中山君主演のヴァンパイアボーイです。

１５歳と言えばエドガーやアランとほぼ同じ年齢ですね。切れ長の目がなかなか印象的なヴァンパイアぽい男の子です。

辛いこと切なすぎることに出会うたび読み返す本。　グレンスミスの日記のエリザベスのように。〜生きていくってことはとてもむずかしいから。ただ日を追えばいいのだけれど時にはとてもつらいから、弱い人たちはかなうことのない夢をみるのですよ〜

なんか個人ブログになりかけてるな
夏休みは終わったはずなのに、腐オバが住み着いたか？
取り敢えずsageを覚えてから出なおせや

たまにポー好き→やおい好きBL好き
とか解釈されるから困るな。確かに作中にその傾向はあるけど、ポーの良さはそこじゃない

そういえばナチュラルにいつも下げてたけどここ下げ推奨なのかな？

ポーはやおいとかホモとかとは遠い所に在るよね
絵で詩を描いてるから、悪い意味でのポエムと混同されがちかもしれないけど

まぁいいじゃないか
>>553はなかなか素敵な話だ

>>535
大人になってから読み返すと　なおさら胸が熱くなるよね

既出かもしれんが、大人になるとグレンスミスの日記やリデル森の中がしみるね。
他のエピソードの方がエドガーたちが主役で小さい頃はそっちのが好きだったんだけど、
年を重ねるにつれてエルゼリに共感したり、エリザベスにぐっときたり。
人間視点のオムニバスがあるからポーは多角視点から見れるんだよね。
人間の話はいらんやろと思っていたあの頃の自分、切腹！！

>>541
実は自分もエルゼリ大好きです。エルゼリ目指してガーデニングに励んでいます。
そうしてるとポーの一族に最初に出会った頃の自分がいつまでも存在してるような気がするし、いつまでも夢を追い続けても
許される気がするから…。
いつかエドガーやアランが庭の薔薇に誘われて、お茶に寄ってくれるかもしれないし…。

ふと思ったんだけど、エドガーはリデルをヴァンパネラにして
メリーベルの代わりにしようとは考えなかったのかな。

リデルは「妹」とするにはすごく良いように感じたんだけど。短絡すぎ？

もうすでにアランがいたから、それ以上は必要なかった？
それともメリーベルに近い「女の子」よりも、男のアランのほうが
身代わりだってことを忘れやすいし何かと楽だったのかな。

子どもをポーにすることの負担は、本人が良くわかってる。
でも、一人ではさびしすぎると言って選んだのがアランなのだが、
アラン自身も、やっぱり負担だった。

これ以上は、望まないんじゃないか。

金持ちの一人息子としてワガママに育ってきたアランを真人間にするために子
供の世話でもさせようと思って連れてきてみた
　　　　　　↓
お子様がふたりになっただけで終了w

リデルを仲間に加えるとなると
自分達の正体を明かすところから始めないといけないし、
なにより「妹」にするにはリデルの両親の件が。
普通に迷子や捨て子を拾ってきたわけじゃないからなあ

エドガーはアランを一族に引き入れたことはそこまで負担に思ってなかったんじゃない？
アランは居場所喪失した時点で一族入り決定してたし
逆にリデルの場合は幼かったからまだ人間として生きていくのが不幸せになるって
ハッキリ決まってたわけじゃないし、帰れる場所がある可能性のある子を仲間にするのは
メリーベルの二の舞ってだけになるんじゃまいか
エドガーはメリーベルを一族に引き入れたことを後悔してたんだから、リデルも大切にしてくれそうな
親族の居場所が分かった時点で返してやりたいって思うほうが自然だと思う

ああ、なるほど

移動生活しつつ、リデルの身内を探して8年か。
何事にも手際のいいエドガーにしては遅かったのは、リデルがかわいかったから？

逆にアランに似た女の子だった場合
エドガーは気にするのだろうか。
でもアラン系の子孫はどうなってるんだろう
マーゴットとか離れた血筋だから似ないか。

誤爆
ｽﾏｿorz

LALAティーブィでやってるオリバー・ツイストの子が萩尾先生の書くアランにそっくりだ

月刊マガジン？に萩尾先生のイラストがあってびっくりしたなあ
今ポーをお描きになることはもうないんだろうけど

だれだっけ（夢枕先生だったと思うが）はっきり覚えてないが、
自分が死ぬまでにポーの続きを描いてくれるらしい、みたいな事
おっしゃってなかったっけ？

マジですか
絵はもう全然違うだろうけど
20代とは違う、50代60代の大人の詩を読みたい

>>554
美内先生は７０代のファンから、
「生きているうちに終わらせてください」というファンレターをもらったらしい。

最終回を読むまでは死なぬ！…と思いながら生きれば長生きするよ。

なんか震える手で本を手にしたおばあさんが
「読めない」ともう見えない目から涙を流す姿が脳裏に浮かんでしまった
お元気なうちに出して差し上げて欲しいね

大人になって改めて読んでみると、グレンスミスの日記の、ただ、日々を追えばいいのだけれど…のところが泣けた…

>>559
すっげーわかる
私もあの目元のアップと共に脳裏に焼き付いてる
弱い人たちは とくに弱い人たちは
かなうことのない夢をみるんですよ

同意です。辛いこと切ないことがあるとポーの一族を読み返し、かなうことのない夢をみる私はある意味弱いひとなのかもしれない。それだけ忘れがたいいつまでも大切にしたい名作です。

グレンスミスの老女は、二度の戦争や娘の死、夫の死、確かに苦しい人生だったと思う。
でも彼女には自分で作り上げた家庭があり、子供、孫…と子孫を残した。


ただ一度の失恋から、自ら現実逃避してしまったエルゼリ。エドガーは彼女は妖精だったと言うけれど…子孫を残さず消えていく方を選べば、確かに苦しみは減るのかもしれないね…

なんか支離滅裂でごめんなさい。

ポーシリーズどれもいいけど「グレンスミスの日記」いいよねー
わずか２０代でこれを描けたという所にモー様の天才を感じる

トーマの心臓読んでいて、一条ゆかりの「砂の城」思い出した

エーリク＝フランシス
オスカー＝フェラン
ユーリ＝エドウィン

最後ユーリが転校するし
素直に感情を出すエーリクにユーリが
「君を見てると過去に起こった優しいことを思い出す」て言ってるセリフとか

一条ゆかりはこれ読んでかなり影響受けてるのかも

そのオスカー似のフェランてのは全編出てくんの？
一条ゆかりって苦手そうだけど買ってみようかな

てか誤爆？

「かも」じゃなくて事実

砂の城はいいよね
悲劇過ぎるけど・・
フェランってオスカーっぽい不良少年
オスカーより悪いかな
でも人気者

一条さんの話題が出て思った、
萩尾先生って生々しく書くわりには
世俗的な印象をあまり受けず、洗練されたというか、
エネルギーがあるけど作品として昇華されてる感じがする。
（念のため言うと一条先生が世俗的とか昇華されてないとか
そういう意味では全くないよん。ただ自分なりの感じ方と好みで、
萩尾先生の作品から受け取る印象を再認識しただけです）
やっぱり実力があおりの方だわ！！
少女マンガ独特の、夢見るような感じで現すのが上手いなーって気付きました♪

一条さんはメロドラマチックなんだよね
萩尾先生はそういうどろどろ描いてもさっぱり風味というか

565だけど
オスカー恋しさに「砂の城」文庫本１，２巻買ってみた

一条先生　潔いお方だ！ここまであからさまにパ○るとは・・・
いくらネットのない時代とはいえ叩かれなかったのかな

砂の城、デザイナーは最後が悲惨．．．

おいでよ…
君もおいでよ、一人では寂しすぎる


吸い込まれそうになった32の夜

32か、若いな……

私のようなおばばが32歳の若造に言うとリアルで怖いセリフ。
「おいでよ…　君もおいでよ」ｗ

私、34歳、夫無し子無し彼氏無し
先月リストラされて職も無し
こんな寂しすぎる私なので、是非連れてって下さい

俗世間欲のない（持ちようがない）永遠の少年の言った言葉だから意味がある＞おいでよ
俗世間の人間同士だと新興宗教とかどの道ろくなことじゃないよ>>574

すきとおった銀の髪ひるがえる無欲の世界に行ってみたい

あれ？　おかしいな　涙が

｢涙は心の汗だ｣って、ばっちゃが言ってた。

いずみたくシンガーズだな。

バンパネラって自殺することは無理なのかな？
自ら杭打って人生に終止符

エディスの最後のエドガーがそうなんじゃない

http://p.pita.st/?m=myza6qdj
この人は私にはもうエドガーにしか見えない…。
写真を見る度に永遠の少年を生きていてほしいと思います。
既出or三次元当て嵌め嫌いな人スルーしてください…すいません…

>>581
PCからの許可を願います

ベニスに死すのビョルン・アンドレセンか
個人的にはエドガーには見えないけど綺麗だったなあ
役者の人はもう大分年とってるから581は見ない方がいいかもね

>>582
許可しました

>>583
綺麗ですよね
現在の写真以前見ました
なんというか…歳を重ねているのだなと少し哀しくなりました身勝手ですが

>>581
怪しげな雰囲気は確かにエドガーっぽいね
個人的にはオスカーとか某大御所漫画家の男装の麗人に見える

いちいちジンチョウゲに髪を絡ませるメリーベル萌え

>>581
世界一の美少年と言われてるんだっけ？
少し大人っぽすぎるけど目力とかそんな感じかも
映画見たことないけど色気が凄まじいらしいね。

自分はたまたま目にした球体関節人形？の画像が
それこそエドガーやアランそっくりで感動した。
キャラに似せたりする事はよくあるらしいし、
ポーモチーフとして飾ってるサイト何処かにないのかなぁｗ

ビョルンは超美しいけど
エドガーって感じはしないなぁ

あごがもうちょっと丸かったらエドガーかも
もっと小さい頃の写真を見てみたい

エドガーというか、エドガーと同じ次元で生きている人に見えます

ビョルンさんの最近の画像から
>>581以降ますます顔が伸びたと推察

スーパードルフィーのエドガーとアランは萩尾さんの所にあったはずだけど画像は無いわ

エドガーだけは三次元でどういう顔なのか想像がつかない
トーマや残神のキャラはなんとなく浮かぶのに

>>581
懐かしい方だ。
ヴィスコンティの『ヴェニスに死す』が思い起こされる。『ベニスに死す』とした方
が正確か?

確かにエドガーのイメージに近い面持ちだとは思うな。

>>592
そうなのか！
激しく見たい。
最初からお人形のようだもんなぁ。

>>595
ポーモチーフなら「エドガー　ドール」で画像検索17枚目にあるね
雑誌の特集に載ってた萩尾さんの所のカスタムドールはもう少し巻き毛が大きかった。

hoshu

ようつべに南シ少織の歌「想い出通り」というのがあるんだが、
それの０：４２あたりにエドガー＆アランに微妙〜〜にそっくりな
外国の子供二人が出てくるんだ。
美形とは言えないけど、髪型がなんか似てる気がする。
初めて見たときはおおっ、と驚いた。
よく見ると全然似てないんだけどね。

>>596
本当だ
スーパードルフィーよりふっくらした外国のお人形だけど
目付きなんかそっくりだなぁ
少女漫画も人形も美しさを極めているだけあるな。
と言っても実際外国の子供は
人形のように美しいから困るｗ

とても辛くて切ない事があるとポーの一族を読みます。台詞も暗記しているくらいなのに、読むとあの透明感のある不思議な世界にはいって心が落ち着きます。まんまグレンスミスの日記です。

ニコ動にポー名言集なるものを発見
泣けた…

ニコ見て来た！
ポーは芸術だな　泣いたよ
トーマのも萌えたｗ

夜中に泣いた

個人的には
「メリーベルが僕を忘れないでいてくれる
それだけが失いたくない思いのすべてだったなんて」
が作中一番泣けた

この作品描いたとき20代とか超あり得ないだろ
技術的にもだが情緒面が… どんな人生送ってればこんな深いこと描けるんだ

ちなみに皆様方
“ポーの一族”世界観に合いそうな音楽、何かイイもの知りませんか
「歌詞がまんまポーの一族！」という歌でもいいし、
「もし映像化したら音楽担当してほしい」な作曲家等でもいい

菅野よう子

個人的には
「ぼくのことだけ考えてくれなきゃいやだ！」
にグッときたなぁ
×２なのがまた響く。

音楽はクラシックとか幻想的なのはよく合うね
自分も色々知りたい

トーマは自分的にぴったりなものがあるんだけど
ポーはクラシック疎いからさっぱりだ
自分も教えて欲しい

とりあえずニコ動のでサラ・ブライトマンが歌ってるのは
原曲はマーラーの5番4楽章
「ヴェニスに死す」で4楽章だけが一躍有名になった

>>605
つべで二曲ほど聴いてみたけどイイカンジ
具体的にオススメ曲ありますか？

聖歌も良さ気と思ったけど聖歌はＮＧかｗ

ニコ動とかつべとか使っててもあまり名前出さない方が…

>>608
http://www.youtube.com/watch?v=n2UYct17bFw

これか。

だいたい違法だしニコニコ嫌う人多いしねえ。

>>612
音楽もビョルンも美しい　コワいくらいだ

>>609 >>613
民主党も使ってたよ＞つべ

アップされてるものが違法かどうかだろ

　　　

およげタイヤキ君

誤爆すみません

噴いたわ

菅野よう子良いね
時の記憶とか好きだ

king crimsonのin the court of the crimson kingがしっくり来るのは俺だけじゃないはず

>>622
こ・これはイイ！！！
世代的にプログレはしっくりくるよ
いいのを教えてもらった
ありがとう

>>607
ちなみにトーマにぴったりの曲とは？

>>623
Bill EvansのAloneなんかもおすすめ

中谷美紀のキノフロニカという曲の歌詞がポーの世界観まんまだと思う
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=64216
君の孤独を愛した　孤独で　ってとこなんかぴったしだと思うんだがどうだろう

あとhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3995757とか
ロックは雰囲気的に駄目って人もいるだろうか

わざわざURLを直リンで貼らなくて良いよ

>>627
！！
ほんとだね、すまんかった…

デヴィッドシルヴィアンの曲はポー読むときによくBGMで流してるなあ
個人的に好きなだけなのでここの人が聞いて合うかどうかわからないけど

なんか世代近い人が多い気がしてうれしい！

「リデル森の中」
→「もう森へなんか行かない」フランソワーズ・アルディ

タイトルも合ってるけど、それ以上に雰囲気。
アランが消えてひとりになったエドガーがふと、
あのひとときを思い出してる情景が浮かぶ。

キリアンのその後がとても気になる訳で．．．

半端に噛まれた点ではエディスも気になる訳で…

あま噛み

ちなみにトーマなら自分だけでかってにテーマ曲を決めてる。
初読の大昔だが、ラストのところでたまたま付けてたラジオでかかった、
リタ　クーリッジの「ドント　クライ　アウトラウド」って曲で、
おお泣きしながら読んだ覚えがある。
ポーは難しいな。

トーマは７０年代のやさしくて切ないポップスは合うよね
自分は前に別スレにも書いたことあるんだけど（何回もスマソ）
キャロルキングのＹｏｕ’ｖｅ　ｇot　ａ　ｆｒｉｅｎｄです

ポーは壮大で神秘的な曲となるとむずかしい

エンヤ

トット

エンヤコラ

ショ！

ジェベッタ・スティール
コーリングユー

>>637-640
おまいら

>>637-640
最近この手のノリ見なかったな、前スレまではネタ化激しかったから
ちょっと懐かしいｗ

相撲のまわしネタとかも面白かったよね

>>288-289みたいなやりとり好きだｗ

小学生の頃コミック売り場にポー新刊4巻平積みになってた
表紙のランプトンのエドガーに魅入られ興味を持ったが
一緒にいた友達は「気持ち悪い〜」とバッサリ
小心の私は気持ちを挫かれその場では買えなかった
でも気になりその後全巻揃えました
満足しました
5巻がでたとき嬉しかったけど最終巻なのが悲しかった

はあそうですか

>>646
何十年前のおはなしですか？ｗ

>>648
ほんの30年ほど前のことだよ、魔法使い。

そう、たったの３０年前
私が制服のままどきどきしながらサイン会に行ったのもたった３５年前
…人間の人生は短いよねえ

30年前だとギリ生まれてないな……。
萩尾先生の、しかも70年代ってすごい大昔の事に思えるけど
実際は自分と同年代の子だと形くらいはあったんだよなぁ。
せめて10年、できれば15年早く生まれたかった……。

私はたった三歳だったな
伯母さんたちは漫画大好きだから（今も現役で）そういうの参加してたかも
親戚が集まってもなかなかそういう話する機会もないね

役者はいらないから背景オンリーの実写映像が見たいなー
トーマは寄宿舎ものの映画でユーリ達を脳内補完 して楽しんでるんだけど、ポーの雰囲気に合うような風景が舞台の映画とかって何かある？

>>653
それいいな
風景と音楽だけで充分浸れる
とりあえずブルガリアとかか…

>>653
寄宿舎ものってなんて映画か教えてほしい
アナザーカントリーとかそういうの?

ルナティック雑技段のルイの祖父ちゃんが目覚めるところってポーのパロディ？

シスコンキャラはエドガーが原点だからどんなシスコンキャラ見ても生ぬるい。
誰もエドガーには叶わない。

はあ

>>655
「さよなら子供たち」（1988）ってトーマっぽいと思う

>>655
「悲しみの天使」は言わずもがな。寄宿舎みたいに男の子達がワイワイしてる感じは「コーラス」とか？
あとなんだろう…ちょっと探してくるノシ

あ、あと「モーリス」とか一応最初は大学が舞台だっけ。
>>658の「さよなら子供たち」は個人的にもうちょい友情を深めあって欲しかった。あっさりした悲しさっていうのかな…

映画の「ベニスに死す」はポーっぽかった。
退廃的な映像美というか

「ベニスに死す」は、24年組が思いっきり影響を受けてたんじゃなかったか。

>>662
そうなのか……
ビョルン

ハロウィンは？

ラトランドでガイ・フォックスを燃やすのさ

>>664
Tokyoで

ハロウィン＝東京！？　　エドガー日本にいるの？

クリスマスは？ロンドンで・・のエドガーだから11月は来日（笑）しているかも〜

教卓用のムチをぶん回せぱよかったのに

ごめんなさい
とんでもない誤爆を

>>669
誤爆ではありませんよ、グロフ先生。

久しぶりに『百億の昼と千億の夜』を引っ張り出してみた。
…やっぱ神作だわ。

髪を少し昔風にぴっちり結い上げて娘らしく胸を出した阿修羅王が出る漫画の
事ですね？うん、あれは良い。

違わないｗｗｗ

!!www

頭3つもあるんだから一人パヒュームができるな

定期的に読み直したくなる作品。
でも、読んでいくうちに疑問点も
エドガーに「鏡にうつってない！」とか色々いってたパパンなのに
シーラが医者に脈がないって知られてやられちゃう所が腑におちない

「鏡にうつってない」は、「脈がない」の伏線として良くできていると思うけど。

そもそも、クリフォードが医者だったのも運のつき。
不倫相手を押し倒した瞬間に「脈がない」ことに気がつく人は少ないよ。
だからこそ、シーラは押し倒されながらでも「脈のあるふり」をしなきゃならなかったんだ。
日常生活で常に鏡がどこにあるかを意識して、鏡にうつるふりをしなきゃならないように。

それにしても、「鏡を映るふり」ってのも、ずいぶん無茶な設定だがな。

小鳥の巣 の最後のページの最後のこまでメリーベルに似た女の子が描かれてるけどあれはなにを言いたいのだろう

>>678
雷で怯えていたから上手く出来なかったのかと思ってたけど、
それなら「今この先生をものにしてやろう！」とか考える余裕はないよね。
あれは本当に純粋にシーラのポカなんだろうか。

>>679
メリーベルはこの話における永遠性みたいなものの象徴だと思ってるから
それは又別の話〜って終わり方に彼女を出すとまとまりが良かったのかな、とか……

シーラのポカだと思ってた
そもそも、クリフォード宅（だっけ？）を訪ねた時に
一瞬、鏡に映ってなかったのが疑念の発端だったし
まあ、あれは教授のイタズラで不可抗力だったんだろうけど

ﾊﾟﾊﾟﾝはシーラを愛していたと思うが、仲間にするための浮気(色仕掛け)は可なのだろうかｗ

クリフォードって仲間にしようとしてたんだっけ？
ただのご飯かと思ったが・・・
仮に仲間にしたとしても、「シーラ好き」って意識は残るだろうから
どーするんだろ？下僕？

「11月のギムナジウム」の最初の方に出てくる
生徒たちのざわめきの中にある
「リーピ
　リーペ
　リーベ」
ってなに？何かの活用形？

ドイツ語でしょ？
愛とか恋人とかそういう意味
ドイツ語は良く知らないけど
日本語でも彼女とか好きな人とか愛する乙女とか言い方色々あるような
そんな感じじゃないかな？多分

いや、それっぽいけどはっきりと分からないから、
684は活用形？って聞いてるんだと思う

トーマに出て来る「リーベ」って命名が個人的には気になるw

本スレで聞いたほうが早いと思うよ、人も多いしさ
ここ一応ポースレなわけだし

山崎まさよしの「one more time one more chance」の歌詞がポーの一族っぽい
特にエドガー視点の

昔つきあってた子が「エドガーは死んでない」と主張していた。
その時はなんと読解力がないコなんだろうと思っていたが
そう思いたいファンもいるのだろう

>>それは又別の話〜っ
のほうは結局なかったんだよね。それが心残りだった。

　 　∩＿＿＿∩　　 　　　　　　｜
　　 | ノ＼　　　　 ヽ　 　　　　　　|
　　/　　●゛　　● |　　　　 　　　|
　 |　∪　　( _●_)　ミ　 　　　　　j
　彡､　　　|∪|　　 | 　 　>>689Ｊ
/　　　　 ∩ノ ⊃　 ヽ
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／

アランとエドガーの区別がついて無いだけかと

エドガー死んでるって。

>>692
そんなヤツおるか

エドガーは、「もう明日へは行かない」って言ってたよ
あれって、アランやメリーベルなど愛する者を失って、これ以上もう無意味に時は刻まない＝自分も死ぬって意味でそ？

ほう。エドガー＝死んでない
がけっこう居そうなのに驚いた。

死んでないというんなら「もう明日へは行かない」の意味を教えてほしい。

文字通りの思考停止。
生も死も放棄。

大老ポーのように眠り続ける、性格受け継いでたりしてね

大老ポーの年齢はいくつぐらいだったんだろう

明日のジョーも真白になったからって死んでないし。

今何年だ？なんだその見苦しい服装は

>>701
いま3578年です。地球はもう猿の惑星になっちゃってます。

ナメクジじゃないのか。

火の鳥が来ると雑誌が、おわーりーー

超人ロックも雑誌はもちろん、出版sy(ry

言ってるだけだし。
もうやだ死んでやる！！って喚くやつが自殺遂行する確率低いし。

おっとアランの悪口はそこまでだ

「生きる意欲を失う」ことを「死」とイコールで結ぶかどうかで
解釈は別れるのかもね。
私個人はあのラストが暗示しているのは前者までであって
自殺までは描いていないと思うんだけど、
まあ〜でも、花の中で倒れているエドガーは
伴侶を失った独居老人が
誰にも知られぬまま孤独死する姿だと思えなくもない…。

エドガー含めポーの一族は一族に加わった時点で実は「死んで」いるわけだ。
それでも「現世に一般人とともに生きている」。
「エディス」の最後をどう解釈するかは、
あの時のエドガーの目とその後のセリフ、元魔法使いのセリフ、
それらの背後にある絵柄などで明らかだと思う。

つまり、
もう未来へは行かない＝メリーベルのところへ行く

まあ普通の言い方だと「死んだ」ってことでいいだろう。
だからこそあの終わり方が、感動を呼ぶものになっている。

大老はまだ生き長らえていたかも知れない。
つまり主人公達が「少年」「少女」だったことが重要だと思うけどね。
永遠性の象徴。ただしそれが不老不死を必ずしも意味しないこと。

そういえばさ、wikiの
アラン、消滅？（後に萩尾自身が「アランが散っていたらエドガーは絵をあんなところに投げていなくなったりしない」と語っている。）
ってのはみんなどう考えてるの？
それともあえてスルー？

wikiなんぞ信用できるかいw
（wikiという場所にそう書いてあるからと無条件で正しいとするのが多いね）

敢えてそれは別としても作者があとでどう言おうが同見ても解釈の余地を残した時点で、
ダメだね。

作者曰く「エドガーは好きだから殺さない」じゃなかったっけ

あのあとでエドガーがまだ「未来へ行った」と作者が本当に設定した上で終わらせたなら、
この作品自体愚作に堕ちる。それならそれでいいけどね。

エドガーが後を追って死んだというほうが、自分的にはよほど陳腐かなあ。
ヴァンパネラの死＝消滅であることは物語で何度も繰り返されているのだから
あの時点で実体があるエドガーを死んでるんだとするのも非論理的だし。
つか、あのラストをもって
エドガーが死んでいるか生きているかにこだわること自体が
なんか物語を履き違えてるって感じ。
あそこで大事なのは「再びエドガーだけが独り残された」ということでしょ。
明日にも行かないが、メリーベルのところにも行かない。誰のところにも行かない。
エドガーは誰からも忘れ去られることで
つまり誰とも交わらず孤独なまま生きていくことで
自己をゆっくり殺していこうとしたんだと思うよ。
そういう意味での「死」なら同意。トーマで言う「二度目の死」ってやつ。

今までエドガーに会った人たちが、エドガーがいなくなった後に
「エドガーは何だったのだろう」とか思っていたのと同じように
今度は読者の前から忽然といなくなってしまって、それでまた読者が
「彼はどうなったんだろう」とか考えるんだね

エドガーに遭遇してきた人皆が「彼は何だったのかなあ」ってずっと思いながら生きてた感覚がよく分かるラストだ

そうそう！そこがポーの魅力の一つだよね。

読んでいた群像劇のなかに、新たに自分も取り込まれてしまうっていうか
読者もエドガーに遭遇した一人という位置に立たされるんだよね。

読み終わった後、登場人物たちについて考えたり、
「エドガーは今どこにいるんだろう」って想像をしたりする。
それこそ初めて読んだときは、寝る前に窓を開けておいたりして（風邪引いただけだったけどｗ）
「エディス」の年代が発表年代にマッチしてるのも、そういう意図があったんだろうね。

うまくいえないけど>>715のおかげで一つすっきりした。ありがとう！

>>711
そうだよね、wikiを信用したり正しいと思っちゃだめよね
だから、どう思うってきいたのはその発言の真偽も含めてだったんだけどな…

あと後半イミフ

wikiを信用したり正しいと思うのが駄目？
ｲﾐﾌ

キミたちが、「エドガーは死んじゃいない」と思いたい気持ちはよくわかるよ。
それがどこにでもある普通の、言葉を変えていえば陳腐なファン心理というものだよね。

>>719
いや、貴方、上の3,4ﾚｽほどはエドガーがこの世からいなくなったこと自体は認めた上で、
読者がどうそれと向き合うかというﾚｽだよ。
まあその結果として作中にのめり込むのもありだということなんだが。

上から目線のわりには何言ってるか良く分らん人だなあ
とにかく「死んだ」って認めれば気が済むの？

個人的には714だな。
エドガーが具体的に死んだのかどうかなんて考えてなかった。
なんかラストのところで物語は閉じちゃって、
閉じ方が完璧すぎて、その先に想像の余地がないと言うか。
やっぱポーは、すげーですよという結論に至った。自分が死んだら棺桶に入れといてほしい。

まあ、その後が気になるなら各々正解を探せばいいと思う。
私はこう思う！まではいいけど、他人の意見を否定したり解釈や理想を押しつけるのは荒れるしね。

＞エドガーが具体的に死んだのかどうかなんて考えてなかった

自分も。そこにあまり意味を見出せない。
もしかしたら何年か後に続きがあるかも、って思ってたし。

＞何年か後に続きがあるかも
典型的なファン心理だと思います。エドガーへの想いですよね。わかりますよ。

いや？　作品の構成を思っての話ですよ？
何事においても先入観が強すぎと言われませんか？

これは驚いた。これがあのオズワルドを倒したエドガーとは

今もおめおめと生き延びているエドガーはただの根性無し

好きな作品(完結モノ)に続編や番外編が出るのって、嬉しいけど怖くもあるよね
本編で出来上がった自分のイメージが、追加要素によって壊される可能性に対する恐怖というか

自分は好きなRPGが番外作られまくりで、いつもスリリングな思いをしているよ
まあ、結局買っちゃうんだけどさーｗ

萩尾さんはポーの時からかなり絵柄が変わってる気がするので
今エドガーを描いたら違う感じになりそうな予感

>>727
それでときどきメリーベルやアラン　はてはオズワルド思い出して涙ぐんでる女々しい野郎ですよね

>>727
私は、エドガーは大事な人達をみすみす見殺しにするようにして失って
まさに最後は腑抜け（廃人）になったんだと思った。
「明日へは行かない」という言葉は
ちょうどエルゼリのように壊れてしまった心理状態、
未来を拒否し、過去の思い出の中にだけ生きて
現実から眼をそむけ引きこもってしまった感情を言葉にしたのだと思った。

あと>>714を読んで思ったが、
メリーベルやアランのことを大事に思うがこそ、
彼等の後は追わずに
生きて永遠に彼等のことを覚えていようっていう愛もあるんじゃないだろうか。
メリーベルがあんなにも強烈な存在で煌めき続けるのは
エドガーの強い思慕があるからこそ。
彼が死んだら彼の思念と供にメリーベルも消滅だからね。

じゃそう思ってれば。それでいついうの、自分が年をとらない怪物だってw

>>714
で正解だろ。
死＝消滅なんだから、花畑に死体が転がってるわけないじゃん。
アランとかメリーベルとか思い出してぐずぐずしてんでしょ。

メリーベル「今日はいい兄さんの日よ」

>>714
>「再びエドガーだけが独り残された」

ここに同意。彼は死んだのじゃなく、孤独になったのだと思う。
「明日に行かない」というのは、駄々をこねたもの。
独りでは明日に行けないという弱音を吐いたもの。
ネガティブなエドガーらしい台詞だよ。

オービンって､なんであんなに固執的にエドガーを追う必要があったんだかなぁ｡ イゾルテと結婚しときゃ良かったんに｡人生棒に振ったわな｡

あの時死ぬつもりなら
エディスなんかうっちゃらかして死んでると思う

つかエディスをちゃんと助けてんだから
「明日に行かない」とか後ろ向きなこと言いつつ
前向きなことやってんじゃんという。。

>>735
オーﾋﾞﾝの気持ちもわからなくもないな
昆虫採集が生き甲斐の人が、何もかも捨てて幻の蝶を追っかけるようなもの
端から見たらバカじゃないの？ってほど、趣味に没頭するのは男の人の方が多いよね

あとヴェニスに死すの主人公→タージオの感情にも似てる気がする
自らは持ち得ぬもの、永遠や人知を越えた能力、不思議、秘密や謎に対する憧れと崇拝
「それこそ本望だ」って言ったとき、この人イゾルデと破局したことなんてまるで後悔してないんだなーと思った

将来キリアンの子孫の女の子に出会う予定だったんじゃないかな。
小鳥の巣のラストの少女は、キリアンの子孫だと思う。

>>739
思う、ってそれ以外に何があるの？

エドガーが最期にどうなったかはここらで打ち止めにしよう。水掛け論ってことで。

それよりもその
＞キリアン
の件が謎だね。作中では
＞のちの話になる
と書いてあったからキリアンの子孫かどうかともかく後があると思っていたが、
結局なにも描かれていない。

>>740
いや、だからエドガーは死んでないだろうってこと。

エドガー、自殺

>>741
エドガーはもう、死んでいる

>>742
エドガー、殺害

世紀末バンパネラ伝説

>>745

エドガー、変死

所でエドガーは、いつ何処でドイツ語を覚えたんだろう？
学校に行っていたアランはともかく
エドガーは特に家庭教師もいなかったし

どこで、かはわからないけどいつ、はもう…
時間ならたっぷりあったわけで

エドガーとアランが仲良くドイツ語の勉強をドイツ語が堪能なポーから教わっていたら
ほほえましいね

エドガーとアランが仲良くお勉強って、、ホントにほほえんでしまいます。

既にドイツ語をマスターしていたエドガーがアランをﾋﾞｼﾊﾞｼ指導…という
殺伐としたものだったかもしれないぞ。

>>752
それはいいｗ
エドガー先生、女子には優しそうだけど男子はスパルタっぽい

ｷﾞﾑﾅｼﾞｩﾑでときどき英語を使っていたアランはドイツ語での細かいところのいいまわし
は苦手だったのだろう。と考えると、
「百年ほど長く」生きているエドガーが先にドイツ語完全マスターの線だろうねW

前に来た時は東西なんかに別れてなかったとか
呟いてたよね確か。

ﾏｼﾞに考えると
ポーは人間どもの世界で正体バレずに暮らせなきゃならんから、
あちこち引っ越しをする　とくにエドガーみたいな子連れの場合
（「あのお宅のご子息たちヘンね、少しも成長なさらないみたいね」）
少しでも広い範囲で移動するには語学も必要だったんだろう

性格の良い登場人物ほど､あの世に召されてるよな．．．(>_<)

マドンナは寿命だろうけどね

性格が悪い典型、俺的にはオ−ビン
ひとの愛情とか真心とかいうものがあの年になってもわかってない。
曰く
＞標本にしてはりつけておきたいほどだ　本のあいだにはさみこみ　書棚に鍵をかけ

シャーロッテが死んだ原因を作ったのは奴だと思うね

>>759
性格はともかく、ｵｰﾋﾞﾝはｴﾄﾞｶﾞｰ「死んだ」といって泣いている。
このごに及んで嘘を言っているとも思えない。
∴ｴﾄﾞｶﾞｰ、死亡。

オービンは血を分け合ったバンパネラ仲間でもないただの人間
何の根拠もないキモヲタの世迷い言

これは一種の宗教だな
エドガー
君は婆様たちに心に刻み込んだ

＞標本にしてはりつけておきたいほどだ　本のあいだにはさみこみ　書棚に鍵をかけ
って、すごくわかるけどなぁ。
このあとの、「時がとまっている」って言ってるのと同じことでしょ。

というかこの言葉からどう愛情とか真心につながるのかわからない…

ほう。

辛い時切ない時にはポーの一族を読みたくなる。そしてあの耽美な世界に入り込んで癒されて現実に戻ってくる。。もう名作というより芸術作品ですよ。

何かを大切に思う気持ちって大切なんですよ
人生に一円のカネも生み出さず自分に何かしてくれるわけでもない
だからこそ純粋に自分から愛せる
そういう存在があるのはいいものです
鉄道模型であれ、山の写真であれ､はるかな国のポーであれ

>>760
横から失礼しますが、それ何の論理的証明にもなっていませんよ。
その前提としてオービンの知識や判断が常に公正もしくは好意的なものであるという証明あるいは定理が
必要になりますが、そんなことはマンガにはどこにも示されていません。
>>761の指摘するように、例えばもし泣いていたのがクエントン卿ならば
エドガーの消滅を疑わざるを得ない印象を読者にも与えるでしょうが。
読解センス云々以前に普通に受験国語でも×にされる回答でしょう。

逆に聞きたいんですが、貴方はファンの思い込みや妄執を小馬鹿にする態度をとりながら
貴方自身「エドガーが姿を消した。生死については不明である」
という客観的事実をどうしてそのまま受け入れられないでしょうか？



とか書いてみればいいか？
はーあほらし。
男ヲタはほんとうざいわ。

＞標本にしてはりつけておきたいほどだ　本のあいだにはさみこみ　書棚に鍵をかけ

同じコレクター気質のマニアなら理解も共感もできる感情なんだろうけど
生きている人間も昆虫も押し花も同人誌も同じかよコイツは
って感じちゃう人には拒否感かしか湧かないんだと思う

>>767
失礼でしょう
長文、ｳｻﾞｲしw

亡くなったんですってね、この作者…

>>761
ｷﾓｦﾀの世迷い事に地味にﾌｲﾀｗ オービンｗｗｗ

彼のエドガー標本化発言には、おいおい非人道的だなｗと突っ込まざるを得ないが
普通に考えたら自分の情熱の丈を表現するための、例え話とスルーするところを
オービンが言うと、例え話に聞こえず非難されるあたりがオービンなんだよね。

てかオービンて、ムーミンのヘムレンさんにそっくりじゃね？
植物かエドガーの違いで、猪突猛進でKYで微妙に疫病神っぽいとことか。

ｵｰﾋﾞﾝは「わたしもﾊﾞﾝﾊﾟﾈﾗに_!!」と志願すればよかったのに。

>>772
基本、バンパネラはスカウト制だが、なるほど志願も有り得。
がオービンの採用は困難だろう。

オービンさんてシャーロッテが亡くなったこと全然反省ないんですよね。
若い頃＝1930年代　のオタクぶりは若気の至りとして許せても、
最後までエドガーを捕まえることにしか関心がない。
それで平気で遺族の店に出入りしている。
そのあたりですね。

ひと欠片も悪気がないのにね。
どうしても許容できない性格……。
萩尾さんはそういうリアルな人間のスケッチ、本当に上手だね。

反省してないどころかエディスに
シャーロッテの死はエドガー達の火付けのせいだって喋ろうとしてた。
（だからエドガーに矢を射られた）

たしかに火をつけたのはエドガーなんだけど、
バンパネラにとっては正体を暴かれるのは死活問題。
一方、オービンのはただのｦﾀｸの興味本位。
>最後までエドガーを捕まえることにしか関心がない
最後にもエドガーがいないと言って涙を流してるけど、
シャーロッテのためにはただの一度も泣いたりしないんだよな。

確かにｗ
ポーの存在は理性を狂わせるんだろうね。
とくにオービンさんのようなスピリチュアル好きには。
エドガーはポーの中でもダントツに魅力があるし。

誰一人、フォローがないオービンさん。
もちろん自分もしないｗ

ロジャー兄貴がオービンを恨むのも無理もない。
ロジャーはそうやってオービン恨むだけでなくて、
集会に参加した自分も責めている。たぶんずっとね。

エドガーのほうは、深読みかも知れないけど、
最後にエディスを助けたのはシャーロッテの償いのような気がするけどね。

で、ますますオービン氏に非難集中w

うーん。
ﾊﾞﾑﾊﾟﾈﾗｰはたしかに人間のｴﾈﾁﾞｨを食って生活してるんだが
それは人間が麦の穂を刈るのと同じだし
あくまでｴｺﾞだけで行動するｵｰﾋﾞｿが最後には究極のﾊﾞﾑﾊﾟﾈﾗｧ
こんなもんかなぁ…

なるほどそうでしたか、なにがというと、
オービンさん、
＊若かりしころはまず自分で花束持って行きながらプロポーズ期待させといて、
イゾルデをいとも簡単に振ってしまって泣かせ
＊ごぞんじシャーロッテちゃん実質死に追いやる
＊その反省なくただエドガーに接触するためだけに何年も遺族にストーカー並みに接近
＊最後、実質エディスが死の瀬戸際まで行く元凶となる、少なくともエヴァンズ家の自宅焼失

最後のはまた定理だの言い出す年少のために解説必要ですかね
シャーロッテちゃんが亡くなった時の会合を開かなければ
ランプトンの絵がエディスとアラン、そしてオービンを結びつけなかったはず
むろんシャーロッテちゃんも死亡しない。よって、間接的ではあるが、
エディスを危険にさらす結果となりました。
だから
>標本にしてはりつけておきたいほど云々
ってセリフ、過去にはイゾルデに実は愛のかけらもなく
数十年後にはシャーロッテを死に追いやり反省もない、
その人間としての愛と真心の欠如を象徴的に物語るセリフ（作者が意図したかはこの際無関係です）

長文うざくてｽﾏｿ。

そしてつけ加えですが
そのオービンさんの一生が、間接的ではあっても結局
最後にはアランとエドガーの消失をも招いている（にも関わらず無邪気に涙する図々しさ
ここでは「エドガー生存説」もあるようだから多少譲っても、
少なくともエドガー引退に追い込んだ。

だがオービンを疎ましく思ったことは一度も無い

長文よりも“シャーロッテちゃん”がウザかったです

シャーロッテちゃん、ｶﾜｲｲ

長文、いつものおっさんでしょ。偏執狂的なところはオービンを彷彿とさせるわ

書込み者のリアル情報には興味はないよ。

いつもの死亡説のおっさんも
生存派の小娘＆オバちゃんも
オービン逝ってよしちゅう点については一致してんだなw

そりゃ人間、意見食い違うとこもあれば一致するとこもあるさ。
なかにはｵｰﾋﾞｿ支持のﾔｼもいるだろうね。
バンパネラ同士だって意見の相違は日常茶飯らしいからねw

オービンは、エディスを張っていれば必ずエドガーが姿を現わす！
って嬉々としてたけど、
じゃあなんでアランがなんで彼女に絵を返そうとしたか、
その後もエドガー達はエディスと交流を持っているのか、
彼等の真意については想像もつかないみたいだったよね。
もしその気持をちょとでも慮れたなら、彼等のことをそっとしといてあげたはず。

じゃなきゃエドガーを「狩る」なんて言葉使えない。
無邪気にも図々しく涙できるのだって
世にも珍しい蝶を永遠に取り逃がしたことを嘆いてるんであって
蝶の死を悼んで泣いてるわけじゃないしね。

>>アランがなんで彼女に絵を返そうとしたか
いうまでもなく「シャーロッテの形見」として…だからな。
つまり少なくともアランはずっと焼死させてしまったことを…だな。
エドガーにしても「エディスのためじゃないよ」とか言いつつも結局、
ギャングの魔手からエディスを守ってるしな。
なんで、そんなアランをよそに
>>平気で遺族の店に出入り
して待ち伏せしてる香具師には非難轟々…なのは当然かな。

うーン　やはりオービンさんて「ストーカー」の元祖みたいなひとですね。
なにしろ1930年代から半世紀近く

あと　どうでもいいんですけど
僕は二十代前半ですよ。
この作品の発表年代から考えると僕よりもけっこう年上の人達が多いと思ったんですが、
まあ十代の少年少女から見るとおっさんでしょうけどw

いや、中身が完璧におっさんです。
だから皆自然におっさん認定してるんです。

よく、年より上に、見られますよw

書込み者のリアル情報には興味はない。

糞コテにも興味ない

自作自演乙

おっさんたちをからかうのって　おもしろいですよ

ちょっと試しにオービンを庇ってみる。

例えば女性読者が生存説を唱えるのは
エドガーの死を認めたくないからじゃなくて、
外見こそ永遠の美少年だけど
中の人は200歳超えのおじいちゃんだって承知してるから。
だからどうせ死に遅れたままぐずぐず思い出に浸ってんでしょって考えてる。
でもそこを追究したら野暮だってことも承知してるから
花畑で眠り続けるイメージでうまいこと折り合いをつける。

同じくマルグリットやリデルも、
永遠性なんてもの自体がハナから有り得ない嘘っぱちだって
現実を受け入れた上で、エドガー達のことを美しく大切に胸にしまえるが、
オービンは「もう一度あの奇跡に巡り会いたいんだ」と諦め切れない。
現実と夢を分けられない。
きっと男のほうが基本ロマンチストなんだと思う。

>>799
コテはどうした？ｗｗｗ



それにしても、原画展のブログはどうしてあんなに空回っているのか…。
正直ただのファンが書いているようにしか見えない。

で、今日のどこまでが個人の日記なの？

男のほうが基本ロマンチストだっていうのは
エドガーとメリーベルの差を見ても思うけどねーw

>>800

特にオービンを庇っている感じがしないけどね。
そのレスは男性一般論であって、そしてそれは当たってるとは思うけど、
ここでオービンが非難されてるのはもっぱら、ストーリー的な展開の部分の中で、
エヴァンズ家の子孫をエドガー狩りのための「駒」としか考えてなく、
それならそれで非情な老人（例えば「モービーディック」のエイハブ的な人物）
に徹するかというとそうでもなく、手前勝手なロマンスに涙する老人であること、
だと。

エイハブでもうちょっと流すと、
この人はモービーディックを仕留める為にしまいには自分の身も滅ぼすが、
オービンはおめおめと生き残って泣くんだな。
それが良い悪いではなくて、
ロマンスのせいで人間性を捨てたか失うかした反面、
非情にもなれないという人物像だろうと言うこと。

あー宿命のライバルを望むのもまた男性特有のロマンスだよね
もしポーを男性作家が描いてたら、
オービンの描かれ方はもっと違うものになってたかもね
あるいはアランがエドガーの永遠の宿敵にされてたか

そんなポーなんか読みたくないけどさ

男性作家には無理だわな。
ファンつってもあの程度の理解力だし

その人格や行動には賛否両論あるけどオービン氏は物語の核となる人物でしょう。

作家論はこちらで
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1247886173/l30

メリーベルちゃん、ｶﾜｲｲ

なんぼなんでも物語の核は言いすぎなんでね？
オービンの登場減らして別の切り口でいくらでも展開できる。
人格に難有り、でポーの世界観を広げてる点が面白いけど

オービンさんでここまで盛り上がるとは

オービンたん

オービンがすごい勢いで回っている。

オでもタでもいいが、いくら回っても人気は出ん

「核」は、まそりゃそうだけど

なんと言っても最後の三話あたり
オービンがらみだからね
つまりだ
たまたまオービンだったんでそれがオズワルドでもユーミンでもいいけど
とにかくオービンで終わってるんだよ
そこかな

シャーロッテ、やっぱり可愛いよ。
　（少し、メリーベルを思い出す）
まあほとんど出番無く死んでしまったことがそう思う原因だろうけどね。
これも「男のロマンチシズム」

オービンに今会ったら、
殺さないまでも、すくなくとも俺はぶん殴ってやるぜ。

＞＞818

精神注入棒百回だな。
考えてみれば、「ポーの一族」に出てくる一般人のなかで、
一番まともに働いてないのがオービンだよ。死ね。

オズワルドに昨日から恋してしまった

オズワルドとオスカーはなんか似た吸引力の持ち主だよね

>>816
そんなの指摘しなくても皆認識してるよ。
だからなに

だからｱﾚ

>>814
グラン・フェッテ・アントールナンで50回転

>>824
地球は玉子が回していた

>>822
おめー、にちゃん初心者だなw

数日ｽﾚを見てない内に、えらい伸びてると思ったら
なんだよみんなでオービン祭してたのかよｗ

マグリットが大人になる代償に夢や魔法を払った、と言っていたが
それを払わなかったオービンは子供のまんまなんだな。爺さんだけど精神的に未成熟。
自分勝手に欲するし涙する。悪気なく酷いことをする。子供の無邪気な残酷さそのもの。

今気付いたけど、エドガーと対照位置をとる意味で、すげーよくできたキャラクターだね
見た目は子供中身は爺さん＝エドガー
見た目は爺さん中身は子供＝オービン

オービンさんが亡くなるまでを描いてあとはキリアンかその子孫で壁崩壊まで繋げていけばもうちょっと描けましたね＞萩尾先生

ところで降霊会で術師が消えたのはなんだったのか今田にわからんのですが。

定期的に出てくるな　その疑問

>>827
まーオービン祭りキに食わんﾔｼが約一頭いるみたいだけどねw

なるほど
超高齢の子供と
未熟な高齢者か
参考になった

>>829
ｶﾞｲｼｭﾂですまん。
首が消えててそのひとそのものもどこかへ雲隠れ
可能性としては術師そのひとが本当になんらかの術を使用したのか
それともエドガーがなんらかの術でｲﾀｽﾞﾗをしたのか

過去にどんな説があったのか
もしわかったら教えて君。

ウテナの男女って１１人いるのパクリ？

じゃ、サッカーもパクりだな。

性別無いやつが二人以上いれば

なんで11人いるの話をここでせなあかん

自治厨笑う、このスレが板違いだっての

>>735
魅せられちゃったんでそ

皆が皆思い出とか本当にあった事なのか・・・という中で
オービンの様な存在が一人いた方がいいんじゃね？
って自分は思うけど

ここも一時期と比べて殺伐としてきたな。
ＳＳブームが懐かしｽ

>>831
もちろんありゃエドガー君のイタズラだね。
どう見ても怪奇なあの現象を見てオービン氏は生涯その影響を受けることになったという。

>>839
「彼は魔物だ」あの言い方がキライな理由。

魔物に出会ってしまった特別な存在の自分、
に酔っ払ってんだよなｗ

エドガー一行がバムパネラだと知ってしまった者リスト。
クリフォード＝撃たれて死亡
村のおやじ＝血を吸われて死亡
オズワルド＝遺書を書いて死亡
キリアン＝行方不明
テオ＝自らも血を採る魔物に変身
......etc
オ−ビン＝証拠を集めて断定　結局なにもかも終わりにする

......こりゃいちばん嫌われるキャラだよね。

>>842
村のおやじってペッペのおやじ？

>>842
マチアスも忘れんといて

マチアスはアランに口づけしたかっただけだろうか？
おしりほりたかったんだろうか？
足不自由なのに掘るのってなんかもゆる

では訂正版。

エドガー一行がバムパネラだと知ってしまった者リスト。
クリフォード＝撃たれて死亡
ペッペのおやじ＝血を吸われて死亡
オズワルド＝遺書を書いて死亡
マチアス＝自らもバムパネラ化するもテオに襲われて死亡
キリアン＝マチアスに噛まれた、卒業後行方不明
テオ＝自らも血を採る魔物に変身
......etc
オ−ビン＝よせばいいのに証拠を集めて断定　結局なにもかも終わりにする

エドガーが記憶喪失時に世話になった家(まあ、実家なわけだが)の面々を忘れてる

あの子どこ？→外ですわエドガー様 のシーン好きだなあ
子供二人は恐怖に怯えてたけど、彼女だけは悲しんでいた
エドガーを息子のように可愛がってた(まあ、息子というより先祖なわけだが)主人と、
エドガー自身のことを想って涙したんだと思うと、せつないわ

あの話のメリーベルは何か強い感じがするよね
十字架は相変わらず駄目だけど

>>848
私はあのメリーベルが本質だと思ってる。
アート家にいたおてんば娘は、あのまま成長したらきっと勝ち気なレディーを経て、肝っ玉母さん貴族版になっていたんじゃないだろうか。

バンパネラになって体が弱くなったことと、兄の悲しみを半分引き受けたことがあのおとなしいメリーベルを作ったんだと思う。

おおー！なるほどね！
そのメリーベル像はすごく納得できる。
このｽﾚにいるといろんな見方ができて楽しいなぁ。

私は「首にかみついてきた？」っていうメリーベルが好き。
エドガーを愛するあまり、記憶が戻りつつあることを知って、
嬉しすぎて表情と目の光がやばいことになってるｗ

マチアスがすきだ
足の不自由なヴァンパネラとしてどう生きて行くか見たかった

アランにポイ捨てされそうで
みてられない、バンバネラマチアス

そしたら、球根食べて忘れるのさ

男の子にもキスしてポイ！

時計と一緒に非の海へ、なんて
消滅の仕方も寓話っぽいなアラン

マドンナのメリーベル分析は、かなり的を得ていたわけだな

おっさんが子供のころメリーベルに初恋する話も、ラストの微笑みは不敵だったね
晩年に近づくにつれ、体が弱く儚げなメリーベルになっていったのかな
そういえば、アランも後半にかけて弱ってきたよね
エドガーが仲間にしたせいなんだろうか

>>855
それは、大河ドラマの主人公が未来を的確に予言するようなものだろ。

NHK大河ドラマで取りあげてほしい。

>>855 キングポーの血を引くエドガーが仲間にしたというのにおかしいな。
もしかすると血の濃さよりも、仲間にするときの、
相手の体内へのエキスの注入テクニックがヘタだったのかもしれない。

>>858
やはり童貞のままバンパネラになったのがそのテクニック不足の原因だろう。
それと仲間にされる相手もやはり成熟した肉体と豊かな経験のもちぬしであることがベストな選択であると思われる。

>>858
>>859
それについては男爵も言っていたよね。
あれだけの濃さを持ちながら不思議だって。
で、結論がエドガーがいまだ人間に戻りたがっている変わり者だからって。

あと素朴な疑問としてアランはメリーベルに恋していたのに、
メリーベルのことを悲しんでいない。

メリーベルが婚約者に似てたことが重要なポイントだと思う
アランがあの頃求めてたのは『叔父家族に支配されつつある現状から、自分を救ってくれる存在』

マーゴットと結婚させられれば、完全に支配されることになり、
だがもし昔の事故で婚約者が死んでなかったら、それは避けられた
＝死んだ婚約者は救いの象徴となる

メリーベルに対して、死んだはずの婚約者が成長して現れたかと思ったと言っていたが
救いの象徴に、メリーベルがあまりに酷似していたことから『僕を救ってくれる』と錯覚を起こし
恋というより、自分を救ってくれる存在として依存したように思う
現実的な話としては、メリーベルはアランを『結婚』によって救う術も持っていた

まあ、メリーベルも婚約者同じく『僕を置いて死んでしまう』わけだが
するとそこでエドガーが違った形『逃走？』で救いの手を伸ばすわけで
アランとしては依存の対象がメリーベル→エドガーにシフト
しかしエドガーはアランよりメリーベル至上主義→僕のことだけ考えてくれ(ry
もはや自分を救ってくれないメリーベルより、依存しているエドガーへの独占欲のが勝った感じ
私もアランがメリーベルの死にドライだと思ったが、恋でなくて依存だったと考えるとしっくりきた

うまく説明できずわかりづらい長文すまん

エドガーはその婚約者の絵を割ってしまった。
そのことへの、アランの百数十年を経たのちの、子供らしい仕返しなんだよね。
いや、ギムナジウムの先生の亡くなった娘さんの絵を沼に投げてしまったのがね。

「あれ一枚しかないんだぞ！」
「メリーベルがいるじゃん」

「証拠隠滅！」
（ぼくのことだけ見てくれなきゃいやだ！）
（きみは昔「メリーベルがいる」といってぼくの婚約者のたったひとつしか
ない絵を割りやがったな。でもそのメリーベルもいないじゃん！）

>>862
とてもいい話だと思う。ただ、
>>現実的な話としては、メリーベルはアランを『結婚』によって救う術も持っていた

のほうは、要するに「仲間に加える」ことだよね？
人間的な意味での結婚はメリーベル自身が「ムリなの」て答えてるから。

読みにくいのを読解してくれてありがとう

>>863
ずいぶんメリーベルのそっくりさんって多いな…ｗと思ったけど
小鳥の巣で二回目のそっくりさんっを出場させるのは、そういう意図があったのかしら

>>864
人間でなにも知らないアラン視点で考えて→メリーベルの救い＝結婚
プロポーズを断られた際も、アランはメリーベルが
「自分はバンパネラだから無理」という理由で断ったとは思ってない(突然過ぎた、くらいとかそんなん)
実際その後にメリーベルが差し伸べた手(ときをこえて〜)は
『結婚』ではなくエドガーと同じ方法だったんだけど

アランって、晩年はああだけどｗｗ
本当の少年期は孤独なうえに苦労の連続だったな。
病弱ママンの不倫は子供心にも印象深かった。

目の前の黒髪の少女ではダメで
婚約者の面影を追ってるのかと思ったら、エディスで噴いた

エドガーはバンパネラ化するにあたっては、
まず妹との別離を意味した、いよいよ化す時もイヤイヤそうなった、
バンパネラ化してしまえばそれはいよいよ妹との永久の別離を意味した。

妹をバンパネラ化するにあたっては、
あとで言ってるように
「永久に幸せにできない苦しみ」を背負うこととなった。
さらに妹を失ってからは当然ますます。

アランのほうはバンパネラ化してスッキリしたことのほうが多かったと思う。
むしろ人間だったころよりも子供らしく生き生きとしている。
そのあたりが違いかな。

エディス＝エドガー似てる (もちろん血の繋がりもある)
エドガー＝メリーベルの面影がある byアーネスト
らしいので、アランの好みは意外と一貫性があるw

リデルは外見的に婚約者との関連性も全くないし、子供の頃から育ててるので
保護者的立場で、はなから恋愛対象じゃないんだろう

>>865
グロフ先生の時計の裏の少女を見て
「ほしい！」
と思ったアランの動機を考えると、
やはりアランなりにメリーベルへの思いがあったのかも知れないよね。
沼地へ行ってはひそかにその絵をみているアラン。
もっとも、時計を盗んだのは結局エドガーの気をひくためだったわけだけど。

>>870
「ほしい！」ってそれ自体エドガーへの歪んだ執着だと思ったけど
エドガーが愛してやまないメリーベルを自分の手中にするっていうさ
そう考えた方がアランのメリーベル消失後のドライさ加減がわかる気がする
>>862さんのアラン→メリーベルへの気持ちの解釈は的を射てると思うよ

ごめん…ageちった

アランはマチアスが好きなんだよね。そのほか、いろんな人間を好きになっている。
けっこう、キが多いコなのだろう。

アランって手の届かない子に恋して、手に入るタイプはキスしてポイ

エドガーへの感情は恋なのか？
なんかもっとこう……違うものな気がする。

アランのエドガーに対しての感情は、親の愛情を求める子供のそれ近い気がす

アランて父親を早くに亡くし、母親も病弱で、
子供時代に両親に甘えたりワガママしたり叱咤されたり
幼少期に必要な親の愛情を、子供らしく十分に享受できなかったように思う

その空白をエドガーの飴鞭が、寛容な母の愛、厳しい父の愛、となって埋めているような
外見が子供同士だから少年愛？に見えるけど
エドガーが本来の年の差(100年とはいかなくても大人とか)に
見合う外見だったら、ふたりのやりとりは保護者と子供のそれに見えるかと

>>876
あー、外見変えたら確かにそうかも。その発想はなかったなあ
ただエドガー自身もいくらご長寿とはいえ子供のままの部分が大きいと思うので、
やっぱりふたりは14歳同士なんだと思うな。
エドガーの愛情も結構エゴの部分が強いというか、自分を必要として依存してくれる
相手を必要としてるから、アランの子供っぽいエゴとある意味釣り合いが取れてると思う。

てかいくら年齢重ねても子供でしかいられないふたりの関係だと厳密には
普通の人間の関係に当てはめることはまず出来ない気がする
むしろもっと根源的な、誰かに必要とされたい、愛されたい、自分を見て欲しい、
っていう生のままの感情をぶつけ合ってるだけのような

長文になってしまったｽﾏｿ

>>860
あの時の男爵これでもか！って言うほどエドガーの事
けなしてた様な・・・
変わり者だから
変だから　云々　なんか笑えた

>>876
>>877
なるほど、その見方は面白い。こういう解釈は人の意見を聞かないと自分にもなかった。
>>普通の人間の関係に当てはめることはまず出来ない
そのあたり、大人になってからバンパネラ化した者にも当てはまると思うけど、
特に子供のままそうなった者には特殊なものがあるのだろう。

あるいはバンパネラとなった時、またはその直前までの人間としての状況も、
その後のバンパネラ人生に大きく影響しているように見える。

エドガーとアランの関係、その性格の差もそのあたりにあるのかも。

あと、物語には描かれなかったが、アランも意外と自分の元の家系の子孫に会ってたりしてね。
ただソノ場合も、エドガーのそれへの対応とは違っていたろうね。

>>879
アランの場合は自分の家系とは積極的には係わりたがらなさそうだよね
あるとすればマーゴットの子供の可能性が大きいだろうし、母親の裏切りが
いちばんこたえてたようだったし。トラウマの塊。

ただ個人的にマーゴットのその後は知りたい。あの子は若くして親の政略結婚に
使われる我が身を嘆くそぶりも見せず、一人悲しみを堪える子だったように思うんだ…
幸せになってくれてると嬉しいけど

そんな健気なキャラだっけ？

>>879
自分は877なんだけど、特にエドガーの場合が永遠に子供のままってことに起因する
歪みが大きいんじゃないかと思ったんだ

人間っていくら年を重ねても、社会に出る経験をしたり、もっと言えば子供を持ったり
しないとなかなか本当の意味で大人にはなれないと思うんだけど、エドガーは
性格がしっかりしてる割に社会に出てそれ相応の扱いを受けたり、責任を背負ったりする
経験をしてないから、変なとこで子供っぽさが出てるように思う
自分を必要としてくれる相手を必要としているところなんかまさにそうで、
それって言い換えれば相手を一生自分の手許から放さない、大事に大事に慈しむけど
結局はお人形さん扱いってことなんじゃないかな
だからこそメリーベルでさえ結局は自分のもとに連れてきてしまったし（メリーベルには
まだ人間として幸せに生きる可能性が残されていたにもかかわらず）、
エドガーが血を分ける相手はみんな弱くなってしまうんじゃないかと思う
本当の意味で親みたいな純粋な愛情は注げていないよね

逆にアランは病弱な母親に代わって家を乗っ取ろうとする叔父一家と張り合ってきたあたり
年に似合わず大人と渡り合わなければならない経験をしてきたわけで、その分子供らしく
過ごせなかった無意識化の不満をエドガーに甘えることで晴らしている部分があったんじゃないかな
相手より優位に立って愛情を注ぎたいエドガーに比べれば純粋に子供っぽいというか、歪みは少ないかなと思ったんだ

前より長くなったｽﾏｿ

人間て、体や心が成熟して本人が自分を大人だと思っていても
周囲の人間がその人を大人として認めて、大人として関係しないと
(大人扱いする、と言うのだろうか)完全な大人になれないのかもね
彼らは中身は成熟してても、周囲からはいつも子供扱い

子供のままポーになった彼らは性経験という意味でも、大人への心理的成長の要素が欠落してるのかも
下ﾈﾀのようで何だが、セックス未経験だとどうしても精神的に大人に成りきれないと思う
例を挙げるとすれば、大人なのに、いつまでも少女のようで妖精さんなエルゼリみたいにね

エドガーって限り無く○○に近いけど、完全に成りきれないキャラだね
※○○＝大人、親、或いはポーなどなど

>>880
マーゴットって仕方ないから結婚してあげるのよ！
みたいな嫌な子じゃなかったっけ？

それにしても、メリーベルに似てる子多くね？
（意図的に出してるのだろうが）

こんなに古い作品を、掘り下げて解釈し議論し合うアナタ達が好き。
今の時代だからできることだよね。私達幸せね。

長生きしてね
エディスおばあちゃま

単にその後これが色褪せて思えるような作品が現れなかったって
証左なんじゃないの

イメージ的に漫画っていうより文学や詩に近いんだよね。漫画なんだけど、芸術性を感じる。
なんとなくカッコいいから、こう描いた、こういう展開にしたとかの適当さがなくて、無駄がない。
だから構造分析すると、それぞれの存在意義に、きれいに解答が出てくる

近年の漫画で芸術性まで感ぜられるものってなかなかお目にかかれない。
エンターテイメントとしては面白いし、感動もできるけど、芸術の域には入ってこない

>>881,>>884
880です。マーゴットの印象は個人的に裏ではそうだったんじゃないかなと思っただけで
表現上は嫌味な子だったと解釈してます
ただあの年齢でクリフォード先生とのキスも経験しててそれなりに乙女心もあっただろうに、
親の言いなりに結婚させられるというのは彼女本人もきつかったろうから、きっとアランの
前での態度とは違う一面も持っていたんだろうなと思っただけです
あの両親には逆らっても仕方ないことを知っているから、一人で悲しみや不満を押し殺して
いたんじゃないかなと
そういう感情をアランと分け合えていたらまた物語も違っていたのだろうなあとか、
妄想は尽きません

話は変わるけど今回の児ポ法改正案通ったらポーもアウトになる可能性大きいのかな…

>>888
自分は決して漫画が芸術でないとか文学には劣るとかいう風には思ってないけど、
レベルの高さの話で“芸術の域”ってのは確かになかなかないよね
絵の美しさ、ストーリー構成の秀逸さはもちろんなんだけど、なんていうかポーは
事象よりも精神性そのものを形にしたようなテーマ性がその印象に一役買ってる気がする
一般的に大きなブームになるものは事象性が強いエンターテインメント的作品が多い印象なんだが
（アクションものであったり、ストーリーに明確な決着がつくことが読者の関心であったり）
ポーの場合はいくら年月が流れても時間が止まったエドガーの内面が描写されているから、
絵画なんかにあるような一瞬の美を切り取るという概念がコマと時間の流れのある漫画にも
そのまま当てはまってる部分があるのかなと思ったり
まあなにを芸術的と評するかなんてあいまいすぎる定義な訳だけど

>>888
いろんな人がいるんだなあ…と思った

萩尾先生もすごいけど、このスレの住人さんたちもスゴい！

>>888
ポーを誉めるのに他の作品を貶めなきゃならないというのは、いまいちかなあ。

かなり落ち着いた感想と考察を書ける読者が多いと思うので、
明朝以降、改めて、エドガーの生死問題について、問題提起したいと思う。

それはもういいよ…

そんなことより第一話「すきとおった銀の髪」は西暦何年くらいの話かについて語ろうぜ

ん？1744年頃からではなかったか？

あ、「メリーベルと銀のばら」とまつがえた

>>893
貶めたつもりはありませんが、そう感じて気分を害されたならゴメンナサイ
芸術＝最高、頂点 というワケではありませんし、
芸術性でなくとも、それぞれの魅力や長所があれば良いと思います

最近の漫画は芸術性が無いからポーより下、とか言う意味ではありません
漫画という作品形式で、芸術性を感じられるポーが珍しい。
自分が読んだ近年の作品の中では、これと同様のものを知らない。という感じです。

>>893
具体的に作品名挙げて貶してるわけじゃないんだからいーじゃん

>>894
エドガーはもう、死んでいる

しつこい

>>894
エドガーはもう、死んでいる

>>894
そのことはもう一般的に結論が出ているのでとくに議論する必要はないと思う。
結論は要するに>>901ということだ。

>>894
は消滅したかどうかを言ってるのでは。
たしかにポー全員死んでるけどさ

この場合の「死んだ」という意味は、消滅したと、いうことですね。

>>906
そう。なのでこのことはもう結論が出ている。よってこの話題は終了。

こないだの流れと逆じゃんｗ

ひとりで頑張ってるんだね

>>908
ふつうそんな奴にﾚｽしたりしないよ。オマエつーちゃんねる初心者だろw

YOUはSHOCK!!

>>910
↑ハハハハハハ

>>911
-おまえはもう、死んでいる

流れ変えるぜ

シーラってポーになったのはまだ二十歳のときで、老ハンナの元へ許しを求めてやってきた時は、まだ初々しい愛らしさがあったけど、
後にアランの住む街にやってきた時には、13〜14歳の子がいても不思議じゃない“貫禄“があったんだよね。
やっぱり成人過ぎていると、中身が老けてしまっているせいで、そんなに若くも見えないのかな。

あーどうなんだろうね。
たしかに、「若い娘」と「夫人」くらいの違いはあるよね。
中身が老けているから若く見えないってのはあるだろうねー。

てゆか！老ハンナはおばあちゃんになってからポーになったの？？？
ちょっと考えにくい気もする・・・
だとしたら、バンパネラになっても、ほんの少しずつ老いていくのかな。
とすると、バンパネラって完全に肉体の時間は止まると思ってたけど、
肉体の変化は全くないわけじゃないのかも・・・？

それともあれも、中身が老けてしまったせいなのか…？ちょっとコワイ。

>>914
血の濃さによるんじゃないの？
キング・ポーからもらったら、
エドガーのように完璧に老けない？

>>914
>>915
原理的には
ポーの一族はその一族になった時点で「時間が止まる」だろう
つまり老ハンナは年老いてから時間が止まったのだ。
たしかにエドガーとかだけ見ていると考えにくいが
キングポー自身が、
いつの時代かはわからないけど
「老ハンナ」
といわれている女性をみそめて「仲間」にしたのだろう。
そのこと自体は、べつになに違和感はない。

つまり、みんなエドガーだとかアランだとか、
そういう少年少女だけの世界として見ているから、そういうことになる。
バンパネラの世界にも、お年寄りはいるってこと。

>>916
それは（少なくとも私の）長年の疑問の答えとなった。

>>916
いや、そういうことじゃなくて。
ヴァンパネラ化してからも、シーラのように
老けていく人がいたり、全く変わらない人が
いたりするこの差はなんなのか？っていう
問いだろ？なぜ老人がいるの？とは言ってないと思うが。

それはポーになったから貫禄が出たで決まりだと思う
実際外見年齢は20のままだと思う
落ち着いててその年齢に見えない子ってけっこういるじゃない

>>913
その頃のシーラの精神年齢は100歳を悠に超えているし、見た目は往々にして精神年齢に左右されるものだから
エドガーとメリーベルの母として100年もの時を過ごしていたら、貫禄があるのは不思議ではない

>>916
> シーラのように老けていく人
上での説明のように精神年齢に応じて貫禄がついたことは予測できるが
実際に老けてきているという描写はない思う

↑下のレス番間違え
916じゃなくて918へのレス

ポーの設定自体があいまいだから、結局わからないことだけど
もしかしたら大老やハンナは始祖ゆえに変化していったのかも・・・？と思っている。
でも〉〉916の言うように、あんなしわくちゃでも愛されたとしたらうら幸せだろうな。

ポーのはじまりってどんなものだったんだろう……
妄想が尽きないわ…・・

>>918
単に書いた時期の絵柄の問題では？（自分はそう思ってた）
設定的にはバンパネラになった時点で身体的な時間は止まるってなってるし
だから、成人した大人しか基本一族に加える事が出来なかった

とはいえバンパネラ＝吸血鬼って他では強い力を持ってるってイメージあるけど
（化け物的な能力とかないし）
「ポーの一族」は繊細で人間より弱い存在なのがいい

話違ってすいませんがエドガーとケンシロウではどちらが強いでしょうか。

>>924
↑ハハハハハハ



触れただけで殺せるエドガーに一票！

ハート様でも一撃でダウンさ〜

>>924
いちおうマジレスしておこう。
技の切れ、鍛え上げられた強靭な肉体と精神、寸分違わぬ秘孔への突き、
心技体、どれをとってもケンシロウが上であるが、
すでにバンパネラと化したエドガーに北斗神拳は通じない。
ケンシロウがエドガーに攻撃を仕掛けた途端、
エネジーを吸い取られて敗北するだろう。

あの拳王・ラオウでさえエドガーとの闘いは避ける。
結果、エドガーが世紀末覇者となるであろう。

少年漫画だったらいいバンパネラと悪いバンパネラとで
不毛な戦いが起きるんだろうなｗ

いいバンパネラと悪いバンパネラｗｗｗ
萩尾望都絵で読みたいｗ

「良いバンパネラとは何か」って悩んでそうｗ
一方の悪いバンパネラも、実は「繊細で人間より弱い存在」(>>923)で苦悩の日々ｗｗ

い〜い？バ〜ンパネラ

青年エドガーが見たい！！

>>930
大丈夫！　少年漫画だからそこは悩まないｗ
人間サイドで正義を貫くのが良いバンパネラ。鉄板ｗ

悪いバンパネラすぐ泣く

悪いバンパネラはエロスの香りが濃厚なんじゃね？
色悪みたいなお兄さんと愛人体質のお姐さん。
ウジウジと何百年も過去の遺恨に執着して子孫を狙う。
人間大好きなアランに引っ張られ、いいバンパネラとしてエドガーが阻止ｗ

世界征服系は避けてくれれば幸いですｗ

悪いバンパネラは構ってちゃん

>>932
それは見たい。すごく見たい。
オズワルドに似ていたのかな。

障子が開いて、普通のバンパネラと良いバンパネラと悪いバンパネラが順番に
出てきてコントをやるんだよ。

普通に考えればバンパネラは人間の生気を吸うんだから皆「悪い」
吸わないでバラだけで生きようとするのが良いバンパネラ

充血してる血を吸って、肩こりを治してくれてるかも知れんのに。

吸われた分だけダイエットできるのに。

永遠に若さを保ちたいという男女が争ってエドガーにキスを求めるだろう。

預言者きたー

>>936
あるあるｗｗｗ

>>934 936

そしていつもお腹をすかせているのよね。

エロガー……

>>927
確かに不死人となってるから生者への技は通じないかもだが
超超人なケンシロウに杭や致命傷的な傷を受けたらアウトなエドガー
が勝てるだろうか？
ポーのバンパイアって
能力つっても目くらまし的な眼力とエナジー吸うしかないし

レスありがとうございます。

>>947
僕もちょっとそういう考えを持ちました。
神速の突きで心臓をやられたら、さしものエドガーでも耐えられないのでは、ないでしょうか。

回復が速いだけで普通に怪我もするし、普通に怪我で死んだりもしているわけだが。
そういうとこは人間と変わりないでしょ。

エドガー「人間なんてはかない生き物にすぎない」
　　　　　「でも………。ああ、過ぎ去った日々の人々よ…」
ケンシロウ「ﾎﾜﾀｧｧｱｱ！！！！」

って展開しか浮かばない。。

エドガーから闘いを挑まない限りは、ケンはエドガーを殺したりしないだろう。

ケンさんを存じ上げないから分からないけど、
彼らは言語で意思の疎通を図ることができるのだろうか。

>>952
ケンシロウ「俺は相手の目を見ただけ正体がわかる。お前は人間ではないな。
だがお前は悪党でもないようだ」
（人間を何人か殺したことがあるくらいでは悪党には数えない）
エドガー「…」
（意味ありげな独特の視線でケンシロウを見る）
ケンシロウ「俺もかつて、愛する者を守るためだけに闘った」
エドガー「…メリーベル…」
（目をうるうるさせる）
ケンシロウ「さらばだ」
エドガー「いっしょにおいでよ。ひとりでは、寂しすぎる」

ケンシロウ「俺には闘いの荒野が待っている」
（砂漠に向かって立ち去ろうとするケンシロウ）
（エネジー吸収の構えをとるエドガー）
ケンシロウ「俺はお前とは闘いたくない」
エドガー「これは選民なんだよ。大昔に死んだ父親がわりがそう言っていた」
ケンシロウ「なぜ俺を」
エドガー「あなた、独特のオーラを持っているね。少年でもないしちょっとマッチョすぎるけど、
そこはまあ」
ケンシロウ「それならば村にリンという少女がいる。そっちにしたらどうだ」

>>954
ハハハハハハ。それからそれから？

>>954
ﾜﾛﾀｗｗｗ

……。

（すでに唇がほどよく赤づき独特の眼光がますます光るエドガー）
エドガー「あの子じゃだめだよ。メリーベルにぜんぜん似てないもの」
（「俺はもっと似てないじゃないか」と言いたいのをおさえつつ）
ケンシロウ「さらばだ。勇気ある少年よ」
（そこへ突如現れたモヒカン野郎）
モヒカン「このガキャー！こんなとこにいやがったのか！よくもオレ様の部下を！
どんな小細工をしたのか知らんがテメエの命もこれまでだ、ソリャーッ！！」
（手にした斧をエドガーに打ちおろすモヒカン野郎）
ケンシロウ「アチョーゥオゥッ！！！」
（凄まじい速力で飛び上がりモヒカン野郎に向かって人指し指から落下するケンシロウ）
ケンシロウ「北斗、撃墜死っ！！！」
モヒカン「パ　ピ　プ　ぺ　ポー（の一族）！！！バシュー！！！」
（破裂するモヒカン野郎。カッコ内の言葉はエコーがかかって異常になっている）
ケンシロウ「村へ帰れ。さらばだ、未来ある子供よ」
（意味深な笑みをあらわすエドガー）

エドガー「あなた、魔法使い？」
ケンシロウ「ただの人間だ」
（そして立ち去ろうとするケンシロウ）
エドガー「僕がただの子供だと思ったらおおまちがいだよ。あんな人間のひとりやふたり、
あなたの手を借りなくても簡単に倒せるんだ」
ケンシロウ「お前も、拳法を…？（この少年もラオウ・サウザーと同じく世紀末支配を目論むひとりか。
いや、どこかが違う）」
エドガー「僕はもうあなたがたより二百年以上も長く生きているんだよ。育ての親に老ハンナなどいたけど」

エドガー「嘘だと思うなら秘孔を突いてごらんよ。あひょーっ」
（突然ケンシロウに襲いかかるエドガー。そのかけごえと構えははその昔どこかで読んだ少年漫画から見よう見まねで繰り出したもの）
ケンシロウ「ウワッチョーッ！」
（とっさにエドガーの胸のあたりに突きを入れるケンシロウ）
エドガー「今のはなんなの」
ケンシロウ「最凶の秘孔・人中極を突いた。お前の命はあと三秒だ」
エドガー「そういってるあいだに三秒たってるよ」
（とりあえずさらに三秒経過）
ケンシロウ「…？…そ、そんな…たしかに秘孔は突いたはず（汗）」
エドガー「…ふ、ふふふふふ。僕の体には北斗神拳は通じないよ」
（呆然とするケンシロウ）
エドガー「僕にはキングポーの濃い血が流れているんだ。それに今のあなたの突きで、
もう変化に十分なエネジーを送っておいたんだよ」
ケンシロウ「…ぼ…ぼくのことだけ考えてくれなきゃいやだ」
エドガー「（とうとう言ったねそのせりふ。アランを思い出すよ…ふふふ。さすがに北斗神拳の伝承者だね。変化が早いよ。）さあ、ときをこえて遠くへ行こう」
（メリーベルの横顔をバックに、空へ飛び上がっている二人の姿の絵）

＊おわり＊「ケンシロウと銀のばら」2009年12月

>>922
＞ポーのはじまり
キンポと老ハンナの見た目年齢を考えると
なんかあったんだろうね。
若年層が病気かなんかで死に絶えたとき、
種の存続本能が異常を察知して暴走とか？

それはまた別の話となる

読みたい…

>>922
ちょっとＳＦチックな背景が民間伝承に隠されてるような
エピソードを妄想したいかも。
才能不足で具体的には思い浮かばないけど。

スレチになるから北斗の拳関係は終わりにしたい…が、秘孔をついて
人体の内側から破壊する北斗神拳より、人体をすばやいスピードで切り裂く
南斗聖拳のほうがエドガーを倒すのに向いていると思う。
心臓を南斗水鳥拳で一突きすれば死ぬ。ゆえに
ケンシロウよりレイのほうが対エドガー戦にふさわしいのだ！

>>962
エドアラが登場しない別のお話、でも時間で繋がってる。
なら、いまの先生に描いてもらって勝手に繋げて浸れそう……

>>964
上のパロディーも面白かったけどこのレスもちょっと笑えた。パロディーの>>960で、
エドガーが繰り出してるのってその水鳥拳みたいだねw

たぶん中学生の質問から始まった話題だったけど、
少年漫画読者だと「どっちが強いの」という方角に走っちゃうんだよね。
で、パロディーも楽しめるこのスレの住人の心の広さも感じられたと思うよ。

キリアン、元気かな。今頃もう60歳くらい？

キリアンが行方不明になった理由はやはりポーの血が開花したのだと思う。

じゃあ、なんの説明もなく仲間の存在も知らず

途中送信しちゃった。
仲間の存在もしらず、孤独に永遠の時を生きるのかな。
どっかで偶然の出会いがあるとか。

>>970
エドガーがそうであったように、キリアンももし永遠の時を生きるとすれば、
どこかで、人間だったときに縁のあった人物やポーの一族に出会うと思う。
エドガーやアランがイギリス人だったことを知っているから、英語を勉強して、
自分のルーツを探るべく渡英するかも知れないね。

ちなみにこれはオレの考えなんですが、萩尾先生はポーの一族をあそこで終了にしたのは、
個人的なメンタル面で、この作品をあれ以上かけなくなったんじゃないかと思う。

その後の作品（残酷な神が…とか）見ると、ちょっと今後もポーの続編は無理かも知れない。
十分続編を描ける伏線は残っているから、残念ではあるけども。

うん、まあ。先生の意思だけじゃないと思うけどね。
あの頃24年組を引っ張ってきた腕っこき編集者が部署替えとかになったんでしょ？
で大御所はプチフラワーに移ったと。
少女漫画があり得ない全盛だったからもっと儲けたくて
次世代を開拓しようとして欲だして失敗した部分もあるんじゃね？
イソップのバカ犬みたいに。小学館のその後を見るとそう感じる。
24年組はあの頃を境に五月雨式に見放してるし。

キリアンはバン化したかは分からないけど怯えてるんだろうなぁ
だからテオにたっぷり血をのこしたんじゃないかな。血を抜けば真人間に戻れるかも、と思ったんじゃ… あくまで自分の解釈だけど。

>>973
私はあれはテオにバンパネラの血を解析してもらいたかったんだと思ってた。

ずっと疑問だったんだけど、マチアスは血を吸おうとしてかみついただけだよね。
それでバンパネラ因子がキリアンの体内に残ってしまうなら、
エドガーが記憶喪失になった時にかまれた男の子（名前なんだっけ）にも因子は残るのでは？
あれからかれこれ200年ほど経過しているから、子孫と言うならそちらにもなにか出て来ないかな。

キリアンって、古代進に似てないか？

似てな…いや…うん。

>>974
私はあんまり解釈を決めつけたくない派だからちょっと提案させてもらうよっ
ちょっと突飛だけど、あれはもしかしたら仲間にしようとしたのかもよ。
キリアンのこと、信頼してたっぱいし。
一方エドガーは、あの男の子（覚えてないｗ）のことを特別に思っていたような様子もない。
でもうっかり子孫残ってたらおもしろいよね。
エドガー・ポーツネル二世

白木みのるとかエマニュエル坊やとかって、もしや……ｺﾞｸｯ

>>977
森光子だって妖しいよな。

成長が子供で止まる病は本当にあるんだよね
１２歳のきれいな少年の姿のまま１８歳になった人をテレビで見たときは衝撃だった

明日サイン会の本が発売なんだよね 行こうかな。

キリアンを仲間にしようとしたというのは賛成。

>>ALL

「獲物を！」

この台詞をどう解釈するかだよ

今日リブロ行ったら、原画展の優待券もらえた
エドガーだったよん
コミックスの所でも萩尾作品がプッシュされてた。なんか嬉かった

>>979
それは老化しないってことなの？
成長できないってこと？

>>971
去年の高知の講演会で、
「ポーの一族の続きはずっと頭の中にあって描きたいんだけど、絵が変わってしまったから描けない」
と言ってたよ。
もしも続きが出たら、勿論読みたいんだけど思い入れが強い分怖い気もする

>>985
えっ・・・！
私は変わっててもいいから描いて欲しい派だけど。
嫌がる人も多いんだろうな。

>>986
いや、絵が嫌なんじゃなくて気持ちが爆発しそうというか何というか。
続編掲載って文字を見ただけでショック死しそう

>>984
「成長できない」んだって
文字通り体の時間が止まる病気
ところでこのスレの次が欲しいんだけど私のホスト立てられないのです
どなたかどうかよろしく！

>>988
ちょっと待って。やってみる。

できた
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1260882264/

でも関連スレ二重投稿になっちゃったの、ごめんなさい。

>>989
ありがとう！

>>990
オツカー

次スレではそろそろオフ会なんかできるといいね。
この作品ならそういうこともあったら行きたい気がする。

>>985
その件ふくめて次スレでやりましょう。
続編の展開各自希望的観測など。
オレ的にはこのスレはパロディーなんかもあって面白かったと思う。

エドガー埋め

アランをおちんちんランドにつれていきたい

オズワルドじいさん、好きだ・・・。

>>993
ここの人たちとならそれもいいかな。

今からエドガーに会いに行きます。

8時までだよね

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。