1 :
愛蔵版名無しさん:
2 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/23(火) 01:25:36 ID:xoW3KsVo
前スレ >991
個人的には”果てしなき流れの果てに”は名作だと思う
映像化してくれないかなぁ
ていうか その後が絡んでくる話っていくつあるんだろ
2だったら手塚治虫文化賞受賞!
今までの日本沈没(小説、映画、TV、さいとうコミック)を絡めてうまく
昇華させてきて、よそのとはいえ他のSFからの引用でうっまく締めて
いてわりかしまともな終わり方だと思う。ただラストはちょっとページ不足だな。
前回の前半のメタネタを削ってケルマディックでの脱出かオオカミ発見
あたりを先週まででやって、一回をそれ以降で使うくらいでよかったんじゃないか
五巻辺りで単行本売って、連載は読んできて、最近見切るの早かったかなと後悔し出していたけど、
最終回読んで切って良かったと思ったわ。
この物語でSF的な結末に持ってくる意味がサッパリ分からん。
ただ、バイクで旅立つ小野寺達はまだデータ生命にはなってない時代?
6 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/23(火) 11:23:02 ID:YUy/G2iD
>5
人類が総データ化されるのに60年くらいかかるみたいだから
小野寺達はデータ化されなかったかもね。
それとも真っ先に人柱になって結城やロクちゃんと再会したかな。
7 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/23(火) 14:08:22 ID:kJDmQf06
ケルマディックでの脱出とかどうして助かったのとかは蛇足で
ある意味描いたら台無しにならんか?
雑種天国でのシルエットですら描きすぎかもしれない
ニホンオオカミ達だけでも十分すぎるくらい
なんで藤田先生の看板があったんだ。夢だったんじゃないのか?
あの夢も、作中のリアルにおいて、未来からの干渉の結果だったかもよ?
で、小野寺は、あの大津波をどうやってしのいだの?
ニホンオオカミたちはデータ化出来たのか?
日本沈没に仮想シミュレーションを期待していた人間には終盤の展開はちょっとなぁ。
せっかくなら日本民族奴隷化エンドでよかったんじゃないかと思う。あそこまでやったんなら。
13 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/23(火) 19:17:57 ID:kJDmQf06
>>10 その疑問が湧くということは、まだ現実化してないな
小野寺たちが助かった理由なんて主人公補正で十分じゃないかw
それよりもなんで最後の最後に日本狼なんて出してきたのかの方が気になる。
可愛いから
17 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/23(火) 21:50:47 ID:kJDmQf06
主人公補正なんてないぞ
ニホンオオカミは、わかれよ
最後の最後にハラハラさせといて、いきなり飛んで大団円てのは
よくある演出だろ。
お葬式に真っ最中に二人が連れ立って現われるんだよな
オカ板で話題のアセンションオチでずっこけた。
それまでは面白かったのに。
アセンションってなんぞ。
と学会が興味示してるとの噂
>>22 あそこの人たちは公然とオタ根性丸出しだから
だが、その点に関しては俺らも大差ないけどな
24 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/24(水) 20:08:59 ID:Y1FGCtza
まぁ、なににせよ評価してくれるならいいんじゃない
これ終わったんだ知らなかった。
最初の五回くらいが好きだった
最後があんな終わり方じゃなければよかったのにな。。。
想像力の欠如が悲惨さを起こすというテーマはよくかけていると思ったのに
最後が。。。
総合スレの連中がうざい
29 :
愛蔵版名無しさん:2009/02/01(日) 20:07:02 ID:Yay3dGQt
>>28 もちつけ、確かに総合スレという名称使って日本沈没のことしか語らなかったら、呈のいい偽装表示そのものではあるけどな。
海のソコの巻だけ中古で買いました。
連載第一回の時に小野寺を見て「なにこの現代風無気力若者」と思って以後読んでなかった。
先日漫画喫茶でなにげにコミックスを読んでみたらあっという間に14巻まで読んじまった。
こんなに面白かったのか。くそう。
ちょっと15巻買ってくる。
確かに終わりが酷すぎた。
本当はあの玉音放送で終幕と脳内補完してる。
むしろ、日本が沈んでから日本人が世界でどう生き残るか、こそがテーマなのに。
全員国連救助隊とか、全く釈然としない。
あれでは沈めなかったどこかの(ピー)を怒れない笑えない。
映画「Knowing」の電車事故シーンも酷いけど、東京大地震の時にはもっと酷いことになるんだろうねえ
35 :
愛蔵版名無しさん:2009/05/03(日) 21:13:23 ID:LnJUktwP
玉音放送と単行本版ラストのナレーションは好き。
まあ全員国際救助隊ってのはひどくご都合主義的だけど。
うむ
昔の日本沈没は冷戦の真っ只中って事があったからね
冷戦といえば、
「見知らぬ明日」の現代版を、日本沈没ノリで
一色先生に描いていただきたい。
やっべー
41 :
愛蔵版名無しさん:
この雨は、止まないのではないか