夏コミ参加について [作者検索] ゆあん 2008/7/31 (Thurs.) /59.156.171.129 日時:8月16日(土曜日) 配置:東1ホールE−43a 参加サークル名:『マリアージュ』 当日の頒布物、内容などは同人専用サイト『天空の破片』にupいたします。 つわりでスネてるOが酒に酔ってベルナールをAと間違えていちゃつき、 ロザリー宅でOAがいたしてしまうというめちゃくちゃな話だった。
6 :
愛蔵版名無しさん :2008/08/02(土) 18:42:01 ID:N91/PlsQ
新スレ乙age
新スレ乙です! 早速書き込ませていただきます。 オスカルって結構読書家ですよね。 難しそうなルソーの思想本も読んでるし、恋愛小説の「ヌーベルエロイーズ」も読んでるし さらには「ジャンヌバロア回想録」も読んでるし、極めつけにエロ本の「オルガン」までばっちり読んでるしww
それだけで判断すると三文小説好きに思えるw
9 :
愛蔵版名無しさん :2008/08/02(土) 20:46:24 ID:9Gvyz3uS
死んスレ乙!チンポ。
オスカルがフランス人でアントワネットがオーストリア人でフェルゼンがスウェーデン人だけど、 そのヨーロッパのあたりって顔立ち変わらないのかな? 日本人と韓国人と中国人の顔が似てるみたいに。
11 :
愛蔵版名無しさん :2008/08/02(土) 21:26:03 ID:9Gvyz3uS
変わらない!チンポ
フランス人は背が低くて地黒・髪も濃い色が多くて ウィーンは金髪色白中背の一般的なヨーロッパ人のイメージ、 スウェーデンは典型的な北欧人種ってイメージ。 でもフェルゼン眉濃かったし、個人差もあるだろうしね、当然。
今、職場に中国人の研修生が数人来ているけど、みんな「いかにも中国人」な 顔立ちなんだよね。目はかなり細めの切れ長でうりざね顔。 国は近いし日本人とほぼ変わらないとはいえ、やっばり違いがあるのかなと いう印象。 ヨーロッパでも似たようなものじゃないかな。
>>13 日本人はどこから来たのか(どこと近いのか)
って言うのには諸説あって決まってないけどねー
南方系が近いとも言うし
スポクラに通ってるけど、ある日サウナに入ったら 焼肉屋の匂いが充満してた。 ハングルで会話する人たちが匂いの元だった。 日本人と違って首にも指にも金のアクセいっぱいして 大音量でしゃべっていて「いかにも韓国人」 黄色人種同士でもはっきり違いがわかるから 欧州人同志でも、お互いの人種・国籍はすぐ判別できそう。
多民族国家の中国人も、容貌は様々。 彫が深くて目鼻立ちくっきりのウィグルもいれば 頬骨が高くて目の細い清民族もいる。 朝鮮半島も、北部はスラブとの混血があったのか 目が大きくて鼻筋が通った人が多くて 南は角ばった顔に頬骨が張った吊り目の人が多い。 日本人も、目鼻立ちがくっきりした眉と睫の濃い沖縄・九州顔と 顔の肉が薄くてうりざね顔に細い目の関西の顔と様々。
すみません専用の板に帰っていただけませんか ここフランスの漫画について語るスレなんで
オイオイ日本の漫画だよw
基本的には原作の話を優先しましょう。 ↑
マリー・アントワネットは少なくとも日本では偉人伝みたいな伝記本によく載ってて、 子供向けの伝記漫画本の人物にまでなっているけど、よく考えれば歴史に残るような 偉大な業績ってなにも残してないんだよな。ただ贅沢をして革命を起こさせて処刑 されたというだけで。 ベルばらにも書かれていたように、アントワネットはごくごく平凡な人物だったというのが 真相で、とりたてて偉人として取り上げる人物ではないと思う。 フランス革命を知る上ではかっこうの人物とは思うけど。
>>7 オスカルというより、作者の人がそれらの小説を読破したのかどうかが気になるw
>>20 単純にベルばらの影響大だと思う。日本では、ね
>>20 偉人伝はさすがに無いんでない?
人物伝ならあるけど。
>>22 さんの言う通りベルばらで有名だから日本ではたまたま本になってるだけ。
海外でもし本になったら悪人伝になるだろうな。
日本でもどこかから出てる悪女列伝に入ってる。
日本ではマリー・アントワネットよりもむしろ池田理代子のが偉大!
桐生操が悪女系の話好きでそれ関係の本 同じエピソードで同じこと何回も書いてるけど マリーは結構な頻度で登場するよ
アントワネットは↓のスレで詳しく論議?されているよ
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/live/1169099749/ ところで、腐乱死体になってしまったディアンヌ嬢だけど、
死後何日放置すると、首の骨が剥き出しになり頭蓋骨もほぼ露出状態、
そして死臭も漂うようになるんだろう?
オスカルは「ディアンヌか!?いつからだ!?」とアランに聞いていたけど、
まず漫画の流れ的には季節は秋から冬だよね?
真夏なら「休暇+無断欠勤の5日間」でそこまで腐るかもしれないが、
秋冬だとけっこう長い間放置してないとあそこまではならない気がする。
食糧事情が悪かったなら、ネズミに齧られたとかは? だったら婚約者の掌返し以外にも、アランが「妹は誰にも触らせない」とそばに い続けたのに嫌な説得力がプラス。
真夏なら一週間と言わず3.4日でも状況によっては骨になっちゃうらすぃが。 一般に想像される腐敗スピードも信頼しきれない。 そもそも当時の休暇って何日なんだろうね。
ディアンヌ嬢が腐敗していく間、 アランはずっと遺体が横たわっているベットの 傍らに食事も取らないでついていたのかな? そうなると腐敗するまでそう長くは掛からなかった? (飲まず食わずも限界があるので。でも流石に水くらいは飲んでいたか?) アランというとまずイメージするのが妹思いの人なんだよね、私の中では。
>>29 ネズミって確かに肉も食べるけど人の死体も食べちゃうの?
カラスとかなら食べそうだけど(どっかの国に鳥葬ってあったよね?)
>>29 >ネズミに齧られたとかは?
アランがずっとついてたならネズミぐらい追い払ったのでは?
赤ちゃんが鼠に齧られた、とか昔はどきどきあったと聞いたような。 あんないい家族がいるのに婚約者に振られて自殺なんて…… それも昔はよくあったんだろうな。なんか柔い気がする。
>>35 ホントだ、ネズミって死体を食べるんだ。
でも私としては、
>>33 さんのいうとおりアランがネズミを追い払ったと思いたい。
「さわるな、だれにもさわらせない」←これ、ネズミも含めての発言と思いたい。
>>34 うん、帰ってくる場所はあったのに自殺だなんて、、、
裏切られたショックが大きかったとはいえまだやり直すこともできたのに、
でも時代も違うからなんとも言えないかなーやっぱり。
ディアンヌはキリスト教徒ではなかったのかな? 自殺は罪だったはずだよね。
それはもう腹いっぱいというか……
>>37 自殺者が罪人扱いされるだけではなく、
自殺者の家族も連座制で財産を没収されたり、
少なくとも世間からは冷たい目で見られた。
>>37 人は時としてやっちゃいけないこともするよね。
罪だけど自殺する人がいたから、
>>39 の現象があったわけだよね。
何も矛盾はないと思うんだけど。
(矛盾を突いたつもりでないのならスマソ。しかしそうならなんのためのレス?)
ルソーらのフランス啓蒙思想に触発されて始まったフランス革命において、 自由や法の支配は全く無視され、「反革命派」と名指しされた者への言われなき迫害、 虐殺、裁判なしでの処刑などといった恐怖政治が行われた。ロベスピエールや ナポレオンといった指導者達は、人民を代表する者、憲法制定権力を有する者 として独裁政治を行った。「人権宣言」で名高いフランス革命時代は、実態は暗黒時代であった。
ディアンヌっていくつだったのかな? アランの年齢が27〜28だとして、21〜22歳ぐらい? 結構年の離れた兄妹だったのかな‥悲しい
>>39 ソワソン家の場合は没収されたりする財産もないから世間から冷たい目で見られただけ?
後はシャルロットみたいに教会で葬儀が出来ないぐらい?
>>44 当時のフランスで21〜22で結婚というのは普通?
それとも晩婚気味になるのかしら?
あと、アランがディアンヌの形見として髪の毛をオスカルに差し出したけど、
アントワネットも息子(ルイ・シャルル)の髪の毛を牢獄まで持っていきましたよね。
髪の毛を大事な人の思いで形見にするというのはフランスの風潮なの?
サン・ジュストのママンは33でサン・ジュストを生んだと聞いたことがある
疑問なんだけど、ディアンヌを捨てた婚約者にアランは 復讐しようと思わなかったのかね?
>>47 ヨーロッパ全体のような気もする
マリア・テレジアは各国に嫁いで行った娘の髪を持っていたし
その髪を入れたペンダントヘッドかなにかも持っていた
>>48 初産だとすれば当時だと高齢出産になるのかな?
>>49 婚約者という個人よりも貴族に復讐しようとしたのでは?
しかし、平民の金持ちに対しては恨みはなったのかな?
>>50 なるほどそうでしたか。
勉強になりました、ありがとうございます!!
>>46 オスカルは何故か売れ残って婚期を逃してからもてだしたんだね。
アンドレだけは売れ残る前からずっとオスカルのことを好いていたけど。
アランの父親はアランがいくつくらいの時に亡くなったんでしょうね? 小さな頃からアランは「自分がしっかりしなきゃ、母と妹を守らなきゃ」と がんばってきたんだろうなあ。
>>52 オスカルの場合トンチンカンなジャルパパの影響で本人も回りも結婚しないと思っていたのでは。
アンドレって30歳過ぎまで独身だったけど当時ではそんなに珍しくもなかったんだろうな。
って言うか財産がなければ一生独身の男も平民には多かったのか?
アベイ牢獄から釈放された衛兵を迎えるオスカル隊長の顔きもいっす。 次のページで手をばっと広げているカットの顔もやっぱりきもいっす。
>>56 禿げ同〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!
当時流行りの学園ドラマ風にしたんだろうけど超キモいっす><
アランって好きになった人を虐めてしまうようでは、 それまでにもまともな恋愛をしてこなかったんだろう。 ひょっとすると童貞かも?
童貞に一票。 プロのお姉さんとの経験もなさそうだ。
当時のフランスの童貞率はどのくらい?
アベイ牢獄からフランス衛兵が釈放されたことを、 駆け足でオスカルのところに伝えに行くアンドレ。 オスカルを早く喜ばせたい、安心させたいと思ったのも確かでしょうけど、 アンドレ自身もとても嬉しかったんだろうね。 そのあとの衛兵隊とアンドレの交流のシーンは凄く好き。 続くオスカルと衛兵の対面だけど、オスカルの男っぽく唇の分厚い顔は私もあまり好きじゃない・・・。 他のシーンでのオスカルはもちろん美人だけどね。
衛兵との対面シーン。 オスカルが小首を傾げてるのも何かキモイ。
そういえば、前の前の前のスレくらいでアランの何もかもがキモイといってた 人がいたけど、今でもベルばらスレに書き込みしてるのだろうか? 未だにアランのモミアゲをキモイと思っているのかな?w
アランは胸毛もあるのだろうか。 実写板アンドレはあったな確か。
>>65 アランに胸毛がなかったら他の誰に胸毛があるの?って感じ。
アランほど男らしい男もなかなかいないよ。
シャルロットやディアンヌは地獄行きが決定なんだよね・・・
二人は地獄で オスカル様萌え〜 とか言う会話をしてるんだろうか。
>>66 でもアランってあんまりヒゲは濃く無いよね?
ディアンヌが死んだ時もあごヒゲがちょろっと延びたぐらいで。
確立的には胸毛が薄そうだ。
>>56 ,57
それを言うならバスティーユに大砲持って来る時のオスカル以下
衛兵隊のウフフアハハ顔はもっとキモry
>>70 あの時のオスカルと衛兵は好き
「お待たせ!」ってw
アンドレは実写版のが好き。 真っ白なドレス姿のオスカルに噴水の前で それまで耐えてきた思いをぶつけるかのように 強引にキスするシーンが特に。 アントワネットとアランは原作のままでいいけど オスカルとジェロに至っては 脳内で補填してもっともっと美形を思い描いている。私って欲張りw フェルゼンはry・・。
ベルばら展みて、アンドレって作中で一番いい男だったんだなと思った。 ジェロは好きなんだけど、顔で催眠術かけて来そうな気迫が怖ス
>顔で催眠術かけて来そうな気迫が怖ス 上手い表現だ〜w
自分はジェロ=ほぼモブだ。 スルー。
フェルゼンの生涯を上手くまとめているサイトがあった。 個人サイトみたいだけど、書いてくれた方に感謝。 htp://www2.odn.ne.jp/~cju39410/romance.html
>>72 アンドレは身長も近い感じだし三次元化したらこんな感じかぁ〜って自分も萌えたよw
ジェロは自分の中ではルックスは別にしてイメージは原作に近いと思った。
>>73 >顔で催眠術かけて来そうな気迫が怖ス
諸手を挙げて賛成w
79 :
愛蔵版名無しさん :2008/08/03(日) 17:11:38 ID:NF/mT1jQ
>>50 カトリックは特に故人の遺物を尊重するもんね。そういえば。
骨の一部とか、髪の毛とかが、派手な装飾のついたガラス容器に入れて祭壇とかに奉納してあるね。
聖人崇拝もあることだし、聖遺物だけじゃなくて故人の遺物(体の一部)を大事にする風潮はあんのかもね。
ベルばらでもヴァレンヌ逃亡事件で逃亡が発覚したときに、 どこかの議員(?)「フェルゼンの首に賞金をかけるんだな」 ロベスピエール「ああもちろんだ。一番高い賞金首だぞ」 という会話の描写がありますね。 何故かフェルゼンが逃亡の主犯だというのが最初からバレバレなのね。 ついでに言うとロベスピエールもいつも口元が微笑んでいてキモイ。
>>76 乙。
フェルゼンてほぼ史実通りなんだ・・・
>1774年1月30日。
>パリ、オペラ座の仮装舞踏会の席で、高貴な衣装をまとった女性が、
>彼の方に近寄ってきて愛想のいい会話を始める。
ここにオスカル様は登場したんだね。アントワネットを護る近衛兵として。
実写版 オスカル……黒木メイサ アンドレ……瑛太 マリー・アントワネット……北川景子 フェルゼン……玉木宏 ロザリー……北乃きい ロベスピエール……小泉孝太郎 ベルナール……山本耕史 サン・ジュスト……藤原竜也 アラン……長瀬智也 ディアンヌ……夏帆 ルイ16世……船越英一郎 デュバリー夫人……杉本彩 ポリニャック伯夫人……仲間由紀絵 ジャンヌ……小沢真珠 ローアン大司教……大泉洋 ニコラス……要潤 ジャルジェ将軍……舘ひろし ばあや……市原悦子 リオネル……ウエンツ瑛士
追加 ジェローデル……阿部力
>ジャルジェ将軍……舘ひろし 想像したら笑いが止まらなくなったw
>>80 ベルばらじゃ革命前でも王妃の愛人だと何故か民衆にバレてるしw>フェルゼン。
ロベスピエールは童顔過ぎてキモい。
肖像画見ると普通のおっさんなのに。
ルイ16世は長州小力がいいな。あごが。 小泉ロベスピエールは好きだが遠近感が不安だ。 ポリニャック夫人は高島礼子を推薦。 ジェロが空いてるなら小田切ジョーでは?なんとなく・
アンドレが西城秀樹だとすると、同じ時代の人気スター(懐かしい響きだ)の 郷ひろみや野口五郎、沢田研二などはモデルとして使われなかったんですか?
まゆげの太さはリアルフェルゼンと被りますが>ヒロミ・ゴー
眼光が鋭い黒木メイサはオスカルにピッタリ。
>ポリニャック夫人は高島礼子を推薦。 キャラ的には仲間由紀絵よりも合っている。 あとは年齢の問題? (ポリニャック伯夫人はアントワネットとは5歳くらいしか年が離れてなかったはず) >ジェロが空いてるなら小田切ジョーでは?なんとなく・ 新撰組に出てた頃なら良かったけど、痩せた麻原になってしまった今では・・・ 否定っぽくなってしまってスマソ!
>ポリニャック夫人は高島礼子を推薦 黒木瞳はどう? 目がつぶらで一見善良そうなイメージがピッタリかと
三浦春馬をどっかに押し込みたいが、年齢的にいいキャストがない。 思春期のアンドレなんかどうかな。
三浦春馬はベルナールの候補の一人
また始めたのか。病気なの?死ぬの?
顔立ちが整ってるから作りようでサンジュストもはまりそう<春馬
ニコラス、要潤じゃ迫力がないし、要潤のイメージとも違う。
>>78 ジェロ?そうだっけ?
オスカルと全く心が通じ合う事ないままのジェロとして再現したら、
確かに言っている事は同じではあったね。
「房事まで躾けてあげよう」的な発言にゾワゾワしたっけ。
ドラマ板にでも帰ってください、おばさん方。 でなきゃ圧姫スレにでも待機してろ。
>「房事まで躾けてあげよう」的な発言 ってどの台詞?
>>99 に100票。
自分もおばだけど俳優の半分ぐらいしか顔思い出せないや。
ってかどうでもいいし。
どうしても続けたかったら別スレでヨロ。
>>100 一度しか観てないので正確なのは出せない。
でも言ってたと思うよ、字幕で。
ロザリー候補の北乃きいが、今、月9で女子高生役やってる子だから 年齢的なバランスを考えればベルナールには三浦春馬がいいかも。 そういえば、アントワネット候補の北川景子も月9に出てるね。(先生役で)
帰れってのに
スルーして別の話題振った方が良いかも。
>>102 自分も暫く見てないから忘れたけど台詞の翻訳したのリヨタンだっけ?
ジェロはショコラ(映画でもそうだったっけ?)ぶっかけシーンが原作まんまな感じがして良かったw
>>42 恐怖政治時代、ロベスピエールの親友のベルナールは何してたんだろう?
ベルナールはジャーナリストであって議員ではないから処刑裁判などには
加われなかったんだろうけど、恐怖政治自体をどう報道したんだろうね?
(でもこの時代って議員が裁判員だったんだね、書いてて再認識)
>>108 たんありがと。
数十年の時を経て静かな気持で観てみたよw
どっから見ても女にしか見えねーw オスカル
子供時代が一番所帯じみててワロタ しかし絵は綺麗だね。
>>108 おお、サンクス!
赤い色してるからシャンパンじゃなくてワインかも?
>>109 自分は子供時代の方がオスカルも性別を意識させないからいいなと思ってる。
いっそのこと子供時代編実写作ってくれれば違和感ないかも(もちろんKidsとは別)。
おお、今見られない環境だけど、明日にでも見せてもらいます! 脳内の記憶だと子供時代オスカルはいい感じだったっけ。主語が僕だったようなのは 記憶違いだろうか……
>>112 wwwwwwwwwww
「やあ、テレビの前のお友達!一週間いいこにしてたかな?
レディ・オスカルが始まるよ! けんかしないで観てねっ」ってかんじ?w
>>114 サンクス!
子供向けの映像だったのか〜w
多分フランスで放映されたんだよね。
フランスではホタルシーンはカットされなかったのかな?
モンテクレール伯爵夫人 川島なお美
実写キャスト厨はスレでも立ててどっかいけ いいかげん目障り
もうとっくに終わってんのにw
実写キャスト厨より エロ厨のほうがまだましw
結婚するならアンドレ(家事が得意で優しそう) 恋人にするならジェロ(好きな人を幸せにする能力に長けてそうだから) 兄にするならフェルゼン(こんな兄が欲しい)
「私は愛に生きる!後のことは4649Ne!!」 って言い残して後のことを押し付ける兄貴はいらねえww 友人なら間違いなくいい付き合いが出来そうだけど
フェルゼン=友人
ジェロの女としてしか見てくれないってのは、恋人にしても重たい系なんじゃない?
フェルゼンて破滅型の恋愛じゃなければ 普通に遊びで終わりそうだもんね
オスカルは友にするのも恋人にするのも、実際は難儀そうだ。
我の強い正確だからね>オスカル あと正義感が強すぎるのと理想主義的なのがネック そのかわり情に厚い分だけ友人になったら一生の付き合いのタイプ
>>125 そうなんだよね〜
鑑賞する分には何の問題もないんだけどw
付き合いとなったら
自分に厳しくて気難しそうだから
該当なし、と言うのが本音w
でも、オスカルは好きです!
そうか、オスカルも友人タイプなのかぁ・・ それにしても冷静な分析 なかなか興味深い
129 :
愛蔵版名無しさん :2008/08/03(日) 22:40:04 ID:zcHh6M7U
情に厚いオスカルがアントワネットを裏切った…
アントワネットは なぜオスカルが近衛隊を辞めて 転属を申し出たか わかってなかったんだろうね。 ショックを受けてはいたけど・・・。
望んでも絶対に変われないアントワネットは、無茶してでも違う世界に行こうとしたオスカルを 理解できなくてもしょうがあるまい。
そりゃあオスカルの口から理由を説明してないからね(*_*)
オスカルの言動は、アントワネットに限らず実在した人物に対しては、 彼(彼女)達が持つ思想や観念、概念、感情に重大な影響を与えない 範囲でしか許されてません。理由は勿論、歴史が変わってしまうからです。
で、漫画の話に戻すとオスカルとフェルゼンが結ばれたらどうなっただろう?
(とりあえず王妃様は置いといて)
どちらも正義感の強いタイプだし、フェルゼンの前では勝気なオスカルも従順に
なれるかもしれないから上手く行くかもしれない。
>>125-128 そんな友達タイプのオスカルを全面的に受け入れて恋人として愛しているアンドレは
とても心が広い人?愛は盲目ともいいますが・・・
おばあちゃんしか身寄りが無くひきとられたアンドレは 全面的にオスカルを受け入れないと生きていけない状況だったわけで・・
オスカルがちゃんと女の子として育っていたとしても 遊び相手として引き取られたのかな?>アンドレ
>>134 結ばれても、多分愛人にシフトしてしまった
そんな嫌な感じにリアルな展開を想像しました。
>>134 漫画だとどうかなぁ?とりあえず、話の展開としては
実につまらん漫画に成り下がりそうだ。
実在のフェルゼンだったら、とりあえず使えそうな女は
全部粉かけておきそうだよね。オスカルなんて非常時とっても
便利そうなので、さっさとねんごろにしちゃいそうだけど。
「私にとって命そのものを意味する女性であり、また決して愛する事を止めた 事のない、そう、ただの一度たりと一瞬たりと愛する事を止めた事のない女性、 彼女の為なら全てを犠牲にして悔いないと思っていた女性、千の命を捧げたい とさえ思った女性、その人はもういない。おお、神よ、何故私を罰するのか、 私はあなたのどんな怒りを買ったというのか?彼女はもう生きていない。 苦しみは頂点に達し、何の為に自分がまだ生きているのか分からない。 どうやってこの苦しみに耐えられるのか分からない。あまりに果てしない苦しみ であり、決して終わる事のない苦しみなのに。私は記憶の中で彼女をありありと 描き、そうする事で彼女を悼むだろう。大切な友である妹よ、ああ、何故私は 彼女のそばで死ななかったのだろう、あの6月20日、彼女の為に死んでいたなら、 今こうして永遠の呵責を覚えながら、生が終わるまで苦しみを引きずってゆく よりずっと幸せだっただろう。恋慕する彼女の姿は、決して私の記憶をさらないだろう」 フェルゼン、妹ソフィー宛の手紙より
オスカル……紫咲コウ アンドレ……錦戸(関ジャニ) マリー・アントワネット……壇れい フェルゼン……玉木宏 ロザリー……池脇千鶴 ロベスピエール……及川ミッチー ベルナール…… サン・ジュスト……堂本光一 アラン……長瀬智也 ディアンヌ……貫地谷しほり ルイ16世……春風亭小朝 デュバリー夫人……杉田かおる ポリニャック伯夫人……高島礼子 ジャンヌ……米倉涼子 ローアン大司教……大泉洋 ニコラス……中条きよし ジャルジェ将軍……渡哲也 ばあや……樹木希林 リオネル……ウエンツ瑛士
ロザリーは堀北真希なんかどうだろう
>>73 ログ読んでこれに腹抱えて爆笑した
あなた天才w
しかしようつべの動画見てると思うんだけど なんで映画のサントラ使わないんだ あんなに名曲なのに・・・
>>138 だよね>非常時便利
近衛の隊長でもあり王妃と親しい上に忠誠を誓っている
オスカルは非常に都合のいい駒(感情を抜きに考えれば)
振った時だって「せめて友人としての交流を続けたい」って言えば
多分オスカルは断らなかったろうに
あえて「もう二度と会わない」と宣言し(偶発的な場合除く)
「フランスで得た一番素晴らしい友人」と讃えたフェルゼンは非常に誠実な男性なんだよね
まあ友人としての交流を続けたとしても
オスカルは原作通りの流れを辿りそうだが
>>145 むしろ史実フェルゼンの女性関係の生々しさを出さず、アントワネットとの愛を
美しくする為にも、オスカルとは「もう会えないな」発言をさせたんじゃないかな。
あそこで切ったのはオスカルでもあるけど、先に切った≒振ったのは、
間違い無くフェルゼン。
好きなのに「友人として・・・」なんて言われても心は複雑。 優しく聞こえるけど間違いなく否定の表現だからね。
フェルゼンはオスカルを切ったけど オスカルはアンドレを切ることはできなかったね。 主人と使用人という立場から仕方ないことなのかもしれないけど、 ブラビリの時にオスカルが「屋敷から出て行け、もう二度と会うことはできない」 と言えばアンドレは出て行ったろう。 でもオスカルはアンドレを傷つけるとわかっていても遠ざけることはできなかった。 そのあたりに分かち難い絆のようなものを感じてたまらん。
>>148 むしろオスカルがその辺、凄い距離無しだった気がする。
ある意味当時の読者と同じくらいの精神年齢であり続けた感じ。
>でもオスカルはアンドレを傷つけるとわかっていても遠ざけることはできなかった。 なるほど「屋敷から出て行け、もう二度と会うことはできない」と最後通牒突きつけて アンドレを追い出した方が、アンドレは傷つかなかったということですね。
ですね。 それまでの心の吐き出し口を失うオスカルの方が、ダメージ特大になったでしょうが。
ショックだったけど、追い出すほど嫌いにはならなかったということかな 愛の告白のショック&襲われた恐怖より アンドレを失うことの方が怖かったのかも それに、女性として愛されていたと知ったわけだから ほんの少しは嬉しい気持ちもあったかもね 何しろ、フェルゼンに振られたばかりだったし
>ほんの少しは嬉しい気持ちもあったかもね この時点ではまだショックが大半を占めていたと思うよ。 幼馴染=従樸=男としてアンドレと向き合っていたはずだから。 傍にいて自分を女として愛してくれる存在を 心地よいと感じるようになるのはもう少し後だと思う。 でもあったのかな? >嬉しい気持ち
この時点ではなかったような>嬉しい気持ち 嫌悪感はあったように思える。 男同士の親友のふりしてたのにそんな目で見てたのか!みたいな それでもアンドレを失うことは出来なかったんだねえオスカル
オスカルは熱いけど暑苦しくないところがいいな、性格可愛いし。 でもツムジのテッペンが少年マンガみたいにツン立ってるのが気になる。 アニメだけかと思って手で隠して観てたけど、実は原作準拠なんだと最近気づいた。
嬉しい気持ちも嫌悪感も、両方原作には表現されていないから きっと読者の好きなように思っていていいと思う 今更、「あの時のオスカルは○○だった」なんて ヤボなこと言わないでね、リヨタン♪
言うかもしれんがリヨタンのはそれなりに納得できるような奴ばっかりだし ピリピリしなくてもいいんじゃないだろうか 世の中には読者を不愉快にさせるような作品レイク発言しかしてくれない漫画家だっているんだよ
>嬉しい気持ちも嫌悪感も、両方原作には表現されていないから オスカルの流した涙の訳も 読者が好きに取っていいんだよね。 あの時泣いていた。 >オスカル
>読者が好きに取っていいんだよね。 そりゃ漫画ってのはそういうもんだし。 でもそのうち作者が「ここはこうなんです」って言う可能性が無いわけではない。 その時に「アテクシの考えていたことと違う!キー!!!」 ってヒステリックにわめいたりしなければいいんじゃないかな。 「私はこう思うから、先生がなんて言ってもそれでいいや」とかならおkだけど。
>「アテクシの考えていたことと違う!キー!!!」 リヨタンの場合それを硬式でやってるから硬式は見ない方がいいかもw
161 :
160 :2008/08/04(月) 12:14:39 ID:???
あ、ごめん。キーって言うのはリヨタンの方ね。 読者が「○○だと思う」と言うと「アテクシはこう描いたつもりだったのにキー!」って感じのレス付けるから。
162 :
愛蔵版名無しさん :2008/08/04(月) 12:40:59 ID:DB04U6sO
>>140 ジャルジェ将軍……アニマル浜口
オスカル……浜口京子
ごめん、こんなのしか思いつかない。
>>145 最近の自衛隊の情報漏えい不祥事思い出した。まるで逆ハニトラだな、フェルゼン。
>>154 ブラビリとは違うけど、酒場で暴れた帰り道のキスの時の涙は何だったんだろうなあ…とは思う。
二人とも酒の勢いか。
さすがにいきなりのレイプ未遂はショックだったろうし、いやああああ、てのも当然のリアクションだろうが、
何だかんだでオスカルはあの3巻の時のキスを忘れてはいないんだよね。
>>152 あの直後、部屋から出ようとして目がくらんだアンドレをとっさに気遣っているんだよね。
あんな後でも反射的にアンドレを気遣うオスカルにちょっと感動した。
あの胸押さえて驚くひとコマもポイント高いw
>何だかんだでオスカルはあの3巻の時のキスを忘れてはいないんだよね。 女の子だったら初めてのキスは忘れないだろうw 嫌な相手じゃなければね。
しかしよくよく考えてみると アンドレのやってることって大胆w 酒場帰りのキス ブラビリ ショコラぶっかけ事件 ジャルパパに「オスカルを連れて逃げます」と剣を向ける お嬢様と一夜を共にする でも、これらはみんな オスカルを愛しての事なんだよね。 熱いイイ男なんだねアンドレは。
女が酔っている酩酊している隙に 女の同意を得ないでキスをするのはセクハラです。
セクハラ レイプ 心中未遂 言葉だけ並べるとストーカーみたいだ…
実に紙一重 まあ被害者本人に訴訟する気がない(制裁したいという気持ちが無い) んだし結局は両想いなんだから まあそう責めたてんでも
消防の頃は、酒場帰りキスの涙をアンドレにファーストを取られたからと思ったけど、 大人になってから読み返すと、女として見てくれているアンドレに対しての涙(心はフェルゼンにある、すまんみたいな?) だと思ってる。 ベルばらは、いろんな解釈ができるから楽しいねw
酒場帰りのキスはオスカル自身はあまり深く受け取ってないように思える 友情の延長のような…上手くいえないけど、愛の告白時のキスとは 受け取り方が違うかと
そうだよね。 唇を軽く押し当てただけだろうし アンドレ自身も 寝てるから気付かないだろう くらいの秘密めいた気持ちだったわけだし >酒場帰りのキス
フランス人だし、唇へのキス(親愛の情のこもった軽いやつ)は 日常的だったのかもね。
172 :
愛蔵版名無しさん :2008/08/04(月) 16:04:11 ID:DB04U6sO
そのわりにはジェローデルにプロポーズされたときに思い出してるんだよね>酒場帰りのキス
酒場キスはどう見てもディープではないのに 思い出したオスカルの表現は濃厚だったw 押し包み忍び込みとか
無意識にせよ、アンドレがいるという安心感があったから オスカルはあんだけ飲んで暴れてできたんだろうなあ
>>139 フェルゼンすごいなw
こういうの見るたびに、ベルばらで描かれた二人の愛が決して虚構ではなくて
ちゃんと現実にあったんだなぁということに感動を覚える。
ここまで人を好きになれたら幸せだろうな。
酒場でキッスの流れ読んで大笑いの自分がイルw 特にあっさりキスを濃厚に思い出すくだりwww オスカル、やっぱ純情だなあ。 オスカルの年を越えて見直すとカッコいいより可愛いと感じる。 ……年取ったもんだorz
>>164 アンドレって普段はオスカルに何も求めていない分、その反動で、求めるってなったときに
オスカルにすごいこと求めてるんだと思う。
(ブラビリのときは「愛してくれ」、心中未遂のときは「死んでくれ」)
プラスして、何十年間も気持ちを隠してたわけだから、反動はさらに強くなりそう。
>>176 >オスカル、やっぱ純情だなあ。
同意します。
「この甘い疼きはなんだ?」って、そんなの知らないよ〜w
何思い出してんの?だよね。
可愛い〜。
ブラビリの時のオスカルの涙は、少女漫画によくありがちな 「男だと意識していなかった仲の良い幼なじみの、『男』としての一面を見てしまったために よく知っているはずなのに、突然全然知らない別人に見えた」みたいな現象による涙だと思ってた。
そういえばずっと疑問に思ってたことなんだけど、ド・ゲメネ公爵がピエール坊やを騙し撃ちにした件で 謹慎処分くらったオスカルが、謹慎中なのに外出してジャルジェパパに殴られたとき そのあとに「そんなに公爵がえらいのか!?こたえろ!アンドレ!」ってオスカルがアンドレに掴み掛かって 「血の気の多い激しさ…俺はそんなお前がすきだ……」ってアンドレがいうシーン。 そのあとにオスカルがもう一回アンドレに強く掴みかかろうとして、だけど手を緩めて 「アンドレ……剣の稽古をつけてやるぞ。表に出ろ」っていうところ。 そのシーンの意味がよくわからないんだけど……。 アンドレがこの状況で「すきだ」って言った意味もだし、オスカルが「剣の稽古を…」って言った意味もよくわからない。
その場面大笑いしたな そんなこと誰も聞いてねえよ!!ってポエムに笑った
>>182 つ若さゆえのKY
それから
>そのあとにオスカルがもう一回アンドレに強く掴みかかろうとして、だけど手を緩めて
このシーンは原作に無いよ
アニメ版と混同してない?
つい好きってアピールしちゃったぜ!って感じかな
でもオスカルはアンドレを友人としか見ていないので
「このやろう照れること真顔でいいやがって」と愛の告白としては受け取らなかった
で照れかくしに「剣の稽古をつけてやるぞ」
その場の空気に耐えられなかったとも言う
>>180 オスカルの涙は、「この世には苦しみの恋だけ」を実感してたんだと思った。
自分のフェルゼンへの恋も報われることなく苦しく
アンドレのオスカルへの恋も報われることなく苦しい。
報われない恋の苦しさをよく知ってるのに
あの時点のオスカルはアンドレの恋に報いることは無理な相談で
「死んでしまいそうだ」と泣いて手にすがる彼の名前を呼ぶくらいしかできない。
二人とも切ないなあと思った。
酒場帰りは酔って暴れて寝てしまっていたから気付いてさえいない…アンドレのキス 涙は寝てしまいながらもフェルゼンのことを思い出していた(夢みたいな感じ?) ジェロとのときに思い出したのはブラビリの時のキス あれは心身ともに強烈な印象だっただろう。 こう思っていた私は少数派? 酔っていても寝ていても、気付いていたなら起きるなり驚くなり反応があると思うのだが。 おしつつんだり、しのびこんだりしない、とてもソフトなキスだと思ったし…
だがしかし。タヌキ寝入りしていなければ、押し包んだり忍びk(ry 思い出せないのではあるまいか。
>「血の気の多い激しさ…俺はそんなお前がすきだ……」 そのシーンのアンドレの「好き」って 友人として「好き」のニュアンスだと取ったけどw
>>184 いや、確かに原作にもその描写はあるよ。>オスカルがもう一回アンドレに強く掴みかかろうとして
自分もそのシーンは謎だったな。
アンドレもオスカルも話がかみ合って無いんだも。
アンドレだったら「公爵がそんなにえらいのか!?」って聞かれたら
「いや、そんなことはないさオスカル」とか言えばいいのに。
オスカルも「そんなおまえがすきだ・・・」って言われたら
「そうか、ありがとう」とか言えばいいのに。(無理か)
作者はどんな意図でこの場面をこの会話にしたんだろ。
しかし、この話がかみ合って無い二人が、その後あんなことやこんなことなるとは
この時はまだ全然思いもよらなかったよww
>>187 いや、だから、思い出したキスはブラビリの時のキスだとずっと思い込んでいたの。
オスカルの中ではあっさり→赤面レベルの濃厚 で脳内処理がなされるのですね。 そして思い出すときはめくるめくあいよくのせかいに…。 思い出番長の称号をさし上げたい。
キスしようとして拒否られた時の理由が アンドレとのキス回想 だったなんて ジェロは想像も出来なかったろうなあ。 あんなに好きだったのに可哀相・・w 一回くらいちゃんとさせてあげたかった!
>>189 >この話がかみ合って無い二人が、その後あんなことやこんなことなるとは
この時はまだ全然思いもよらなかったよww
同じくw
多分居酒屋接吻は覚えてはいるだろう。 でも酔っ払いだったし頭の中はフェルゼンフェルゼンフェルゼンだし あの涙はフェルゼンを思い出してたんだと思ってた。せいぜい 「あー、これがアンドレじゃなくてフェルゼンだったらなー」くらい? 翌日はもう現実味がないし照れくさいから記憶から抹消。 必要なとき(ジェロを脳内追放)に記憶を引っ張り出してきたんだと思う。
そういえば、今新聞のテレビ欄見てびびったけど 今日の夜9時から放送される「どろろ」っていう映画に 実写オスカル候補の柴咲コウと、実写アンドレ候補の瑛太が出るね。 しかも裏番組では実写アントワネット候補の北川景子と、実写ロザリー候補の北乃きいが出るw 自分この実写の話題あんまり好きじゃないんだけど、あまりにもタイムリーすぎて何となく気になってしまった。 チェックしてみるW
>「あー、これがアンドレじゃなくてフェルゼンだったらなー」くらい? 笑ったw
197 :
愛蔵版名無しさん :2008/08/04(月) 19:05:00 ID:pQb0oITj
私は若い頃はアンドレの魅力がいまいちわからんかった。 愛する人に命を捧げたといえばとっても素敵なんだけど、自分の主義主張も無く女のことばっかり考えて、と思うとなんか情けないような感じもして。 ましてめっぽう強い大貴族の女主人に仕える従者となれば尚更。 男の面子は女の貞操に匹敵する、命ともいえるものらしいし。 けど、この年齢になって改めて考えてみると、面子が無ければジェロに侮辱された時にショコラぶっかけどころか地面にひれ伏さんばかりだろうし、主義主張が無ければオスカルパパに「身分の違いを超えるものがあると思うのか」と問われて「はい」なんて即答できないだろうし。 「謎と真実」にも書いてあったけどあくまでも二人の間の障害は「身分の違い」のみであり、それがなければ自分が誰よりも一番彼女を理解し、愛しているという自信があったのだし。(実際その通りだしね。) 男は古今東西、愛するもの、守るべきものの為に戦うものだから、そういう意味ではとっても骨のある人でもあったんだな、と。 一方オスカルは、アンドレのあの暴挙の後でも、むしろ空気同然だった彼の存在の有難さに改めて気付いた感があって、「(気持ちに応えることは出来ないけれども)おまえの存在が必要だから傍にいて欲しい」と彼女なりの言いまわして伝えてる。 一見男女逆転のようであっても実のところはそんな簡単なものではない間柄なんだね。 しかし連載当時、十代の若い女の子にそれがわかるもんだろうか? 身分違いの恋、というロマンチックなシチュエーションで二人の恋愛は充分魅力的だったのかなあ。 オスカル様にはアンドレなんか似合わない!っていうアンチは居なかったのかな?
友情や愛情という真綿に包んで幼いころから見守り オスカルを男にしたのも女にしたのもアンドレなんだよね
>>194 あの涙は純粋にアンドレの優しさがうれしかったから流した涙なんじゃないかな?
フェルゼンを心配するあまり荒れてた不安定なオスカルの心に、変わらず自分を見守ってくれるアンドレの優しさが響いたみたいな。
それにパリからベルサイユまで自分を抱きかかえて歩いてくれてるわけだから、アンドレの暖かさとか優しさはひしひしと伝わっただろうし、
そう考えると、あの時はオスカルはアンドレを異性としてというよりは、
酔いつぶれてぼろぼろになった妹(自分)を優しく包み込んでくれるお兄ちゃんみたいな感じに感じてたのかもしれない。
だからキスは深い意味を考えずに軽く流した。(それに酔ってたから深く考えられなかった)
んでジェロのときは、確実にオスカルの中でアンドレの存在意味が変わってて、「異性」として認識しはじめていた。
そうなった時はじめてあの時のキスが特別な意味をもつものになった・・・みたいな。
・・・うまくいえない。
>>195 ほんとに!?
オスカル候補とアンドレ候補が一緒に出るとは・・・。
何となく興味あるからちらっと見るww
>今日の夜9時から放送される「どろろ」っていう映画に 実写オスカル候補の柴咲コウと、実写アンドレ候補の瑛太が出るね。 本当にタイムリー。 私もみます。
あのキッスはつまり現場では酔っ払いのニアホモ止まりで勘定処理され、 心の片隅でじっくり熟成され満を持して効力を発揮した、地雷のようなもんだったんですね。
>>186 >ジェロとのときに思い出したのはブラビリの時のキス
あれは心身ともに強烈な印象だっただろう。
連載中のマーガレットは小学校高学年〜読者もいたから
「いやあぁああ」とヒロインが泣き叫んだあのブラビリの時のキスを
甘い疼きを伴って回想させるわけにはいかなかったから
編集さんの指導が入って、暴力描写は皆無の時のキスに差し替えたんじゃないかな。
ニアホモって……だなw
ホモではないだろう・・・
しかし、「星がきれいだ」のあのシーンは、ベルばらの誇る名シーンにはちがいない。
数十年たって1つのシーンでこれだけ語れるんだものね。
侮るなかれキスは重要だってことだねw オスカルとアンドレ 今頃どこかでクシャミをしてたりして(←イタタw)
酒場で乱闘して、眠ってる間にこっそりキス 体押さえ込んで無理矢理キス 小学生が敬愛するヒロインの回想にはどちらがふさわしいか。
そんな。りんごとみかん、どっちがぶどう?みたいなw
>>176 >>177 >>178 >>186 >>191 酒場キッスは軽く唇をつけただけのように見えたんですが…
@中間コマが描写されてないだけで、実は酔いに任せたかなりの濃厚キスだった
@オスカルの脳内で増幅回想処理
>>199 「あー、私のことを女扱いしてくれるひとが、一応身近にいたんだー」ってな嬉し涙かと思った。
帰ってこないフェルゼンへの片思いはつのるばかりだし、
憂さ晴らしで飲んだくれた酒場では最後まで兄ちゃん扱いされたし、
「私なんてどうせ恋愛に縁のない男女ですよー、酒場で暴れても最後まで女だと気付かれませんよー」と
気持ちが荒んでいたときには、それなりに嬉しかったのではないかと。
オスカルってさ、軍服を着てる以上は男として見られたい と思ってる人なのかな・・とずっと思ってたけど そうじゃないんだよねw 女の軍人のつもりなんだよね(その通りなんだけどw)
酒場ではまだフェルゼンへの恋に気づいていなかったっぽい。 「こんなに心配してるのに。ばーか!」で大暴れ。 でもオスカルの側にいるアンドレは、オスカルも知らないフェルゼンへの恋を知ってて 見守り覚悟を改めて決めた決意のキス、 オスカルは夢の中でフェルゼンを思って泣いてた そう思ってた。
単に泣き上戸だったとか…
片思いへの相手へのアピールとして オスカルはドレスを着て踊るだけで満足 アンドレは告白しただけで満足なんてせず オスカルの意志がどうでもセックスまでしてしまおうとする気合。 これって、男女の違いなのかしらね。
オスカルってさ、確かに腕は強くて精神面でも強がってるけど 中身は女なんだよねw 男女の違い、気持ちのズレ、身分の違い 色んな障害wがあったんだね >結ばれるまでw
>>217 そこでアンドレはオスカルが叫ばなかったら
どこまでしていたか
と言う行動心理に行き着くわけですがw
@告白すればオスカルは素直に身を任せてくれるとアンドレは安易に考えてた。
A抵抗しても強引に最期までするつもりでいた。
どっち?
>>214 リボンの騎士のサファイヤやオル窓のユリウスと違って、
男装で男社会で生活してはいるけど、別に女であることを周囲に隠しているわけでもないし、
かといって「いやー、私こう見えて実は女なんですよー」と自分からいちいち言うわけでもないしね。
女であることを積極的にアピールはしないが、男だと勘違いされるぶんは適当に放置、ってスタンスだもんね。
その割りに「オシュカルおにいちゃま」とか「近衛兵のおにいちゃん!」「一緒におトイレに行くなんて嫌!」
とか言われて男扱いされると、それはそれで面白くないあたりが、可愛いらしくてよいw
人並みはずれて元気で怪力の姉御肌の体育会系のおねーさん、ってところなのかな。
>>219 オスカルが「つつー」って涙を流して、それを見てアンドレはハッと我に帰るわけだけど
そもそも「明かりもつけないで」暗い部屋で、涙なんて見えてんのかね?
3、先の事なんてこれっぽちも考えてない、その場の勢い。 に一票。
とはいえ、一切の抵抗がなければ、そりゃそのまんま最後まで進んでたでしょうね。
>>180 アンドレ、おまえがそんなことする男だったとは思わなかったぞ。
3、先の事なんてこれっぽちも考えてない、その場の勢い。 私も一票 とにかく、今まで堪えに堪えていたオスカルへの恋情が 一気に噴出してしまった・・・ というカンジ オスカルの涙を見て、我に返ったと。
自分も
3、先の事なんてこれっぽちも考えてない、その場の勢い。
だなあ
つまり抵抗が無ければ(ry
涙の理由は
>>180 で。
複雑な解釈もそれはそれで面白いけど
あれは単純にされていることの恐怖とやめてくれないだろうという絶望からくるものだと思った。
アテシも 3、先の事なんてこれっぽちも考えてない、その場の勢い。 に胴衣。 しかし、アンドレのような普段は従順で大人しいタイプの男は、つもりに積もったものが 爆発したとき、後先考えず破壊的な行動に出てしまうんだろうな。 仮にいたしてしまって、ジャルジェ将軍に手打ちにされてもアンドレは本望だったのかもと思うと切ないね。 オスカルもアンドレも気持ちの切り替えが下手というか、もっと発散する方法はいくらでもあるだろうに。 最も彼らの不器用さが、らしいっちゃらしいけどw
今日の流れは非常に読み応えがあって面白いですね。 もうひとつ疑問が出て来ましたw オスカルは賊が相手だと、例えドレスを着ていても 簡単に投げ飛ばす程の技を持ってるのにも拘らず 相手がアンドレ(ブラビリ)やアラン(手首押さえキス)だと されるがままだったりする。 女と言えど男並みに強いはずのオスカルが、なぜ この両名の強引な行為には無抵抗で、しかも跳ね除けなかったのか。 (涙を見せた、顔を背けたは抵抗の中に入れるとして) アンドレやアランは、 命を脅かす存在でも捕り物の対象でもない感情ゆえの行動だと理解していたから 体を張ってまでの撃退は出来なかった。しなかった。 で合ってます?
黒い騎士は、オスカルをお女だと思って甘く見ていたが アンドレやアランは、オスカルが強いことを十分に知っているので 渾身の力でもって、抑え付けていたのカモ!!
>>225 アンドレは積もりに積もった♪というかお玉杓子を娼婦相手に存分に噴火爆発
させて発散していた。
でも別に悪いことではないよ。
「はっきり言っておく。徴税人や娼婦たちの方が、あなたたちより先に
神の国に入るだろう」(「マタイによる福音書」21)
とキリスト教でも娼婦の存在は認めている。
前のレスでもあったけど、片やオスカルはドレス着て踊って初恋にさよなら。 11歳児でさえ手にキスさせてとか言い出すのに。 あまりにも乙女だ…。乙女だよ
3、先の事なんてこれっぽちも考えてない、その場の勢い。 アンドレにとって、オスカルへの恋は性愛も含むって 当然と言えば当然のことだけど 王妃様相手だからかもだけど、フェルゼンはマリーへの恋愛≠性愛 だったのがやっぱり凄い。 オスカルとお別れ記念エッチをしようと思えばできただろうに、 何もしなかったのは、やっぱりオスカルを友人として大切にしてた。 アンドレったら邪推して「何かあったのか?」でブチ切れちゃってまぁw
「命」を狙ってくる相手への対処方はかなり訓練してきているはずだし、 得意だし、何度か経験済みだけども、 「女」を狙ってくる相手は…そもそもそういう事態・状況を考えたことがなかったとか? 衛兵隊員に最初に拉致された時だって、それが目的とは思っていなくて、 アランにそう言われて驚いた、だけど所詮「ケツの青い、年下」の男たちの稚拙な企み、 何とかできると思った、だから「女」を狙われたうちに入っていなかった、とか。 いかがな解釈でしょう?
>>226 オスカルの一本背負いは
・「立った状態で後ろから」襲い掛かられた
・向こうが貴婦人だと思って油断していた(おそらく強くは押さえつけてない)
から可能だったんだろうね
対するアンドレやアランはオスカルが「軍人でそれなりに力がある」ということを知っているし
抵抗できないように正面から両手首を押さえ込んでいる
この違いかな
>>231 その解釈は間違っている。
オスカルがアンドレやアランを投げ飛ばすより
自分を愛する男の力技に抵抗し難い展開の方が
漫画としてはドラマチックで盛り上がるので、
池田理代子先生がアンドレやアラン相手に投げ技などの
護身術は使わせなかっただけのこと。
柔道やってたけど あんな風に手首つかまれて 正面から渾身の力で押さえつけられたら抵抗は難しい アンドレなんかそれ+のしかかりがあるし 本気で抵抗しようとしないと(噛み付きやら頭突きやら) どうにもならないけどそれやったら関係終わりだよね
ま、柔よく剛を制すというヤツですよ。 ベルナールの突進力を利用して相手の力で投げたのがオスカル。
物理的に抵抗しづらいのに加え、あの場面ズでは気迫負けしてそう。
237 :
愛蔵版名無しさん :2008/08/04(月) 23:39:14 ID:cnQVe/V8
確かに。 ああ、そうですね、そうなのかも・・・と 頷いたり感心したりしながら読ませて頂きました。 お答え下さったみなさん どうもありがとうございました。(by226)
アランにキスされたときは確かに両腕をがっちり掴まれていたけど、 金玉に膝蹴りを入れれば一発で回避できるでしょ!? それをする前にアンドレが取り押さえたのか、男の急所の教育をされてなかったのか、 どちらかなのかは分からないけど。
>>239 漫画ですから。としか言えないんだよねえ。
都合の良いときだけ弱くなる。
まったく知らない相手ならそれくらいのことはやりそうだけどね>オスカル なまじ親しい人間だから強く出られなかったんでしょう
243 :
愛蔵版名無しさん :2008/08/05(火) 00:44:57 ID:pKq8C2Tf
オスカルがアランに金的入れたり背負い投げ食らわせて自分でアランを払いのけたら、 アンドレのオスカル守る為の鬼気迫る表情も活躍もアランへの理解や共感も無かったから漫画としてはつまらなくなる。 いくらアランにキスさせたのは、週刊誌の締切が迫っていたのに展開が思い浮かばないから、 破れかぶれで取り敢えずキスさせただけとはいえ。
猫に舐められるとマジ痛いけど、敵が親切心から舐めてきてるのがわかるから 3ぺろくらいは我慢してから遠ざける。 そんな心理ではなかったろうかと200余年前に思いを馳せてみた。
フェルゼンの金髪碧眼はいかにも北欧系というイメージ。 アントワネットもゲルマン人(アーリア人?)なので金髪は当然? フランス人はいまいち判らないなあ… 黒髪が栗色が多いイメージがある。 そして16世やロベスピエールの髪はカツラで、当時の流行のスタイルって感じ!?
革命勃発後の8月10日事件や9月虐殺なども 触りだけじゃなくてちゃんと描いて欲しかった。
自分の前で、目を輝かせてオスカルの話をする妹を アランはどんな風に見ていたのかな、とふと思った。 「うるせえー、俺の前であのアマの話をするんじゃねえ!」 とは決して言わなかっただろうと想像。 優しい穏やかな瞳の中に、ちょっとだけ意外性を湛えたような そんな目だったのかなぁ。
ん? そもそもアランが隊長の名前の意味はヘブライ語で云々とか話して聞かせたのが 先でしょ? 内心すでにデレているアランだから、そーだろそーだろと思いはすれ、 意外そうにはするまいて。
>>246 あの時点では無理でしょ
オスカルが死んで以降は流したって感じだし
最大限よく書いたと思うけどなあ
革命勃発後なんて正直興味ない人のが多いっしょ
すみません、ロベスピエールとかサンジュストとか あまり興味ありません・・・(苦笑)
隊長の名前について語った時は 「・・て意味があるそうだ、ごたいそうな名前だな!」と言ってるイメージ アランは内心でも照れて「フン」とか思ってそうなんだが
>>246 の二つの事件は陰惨過ぎるしね。
あとリヨタソお気に入りのルイ16世の評価も下がるし、
下手すると革命軍に寝返ったオスカルの価値も下がる
>>250 同じく。
ついでに言っちゃうと、ルイ16世とか革命とかもそうです。
でも、ここは掲示板だから
ベルに関するお題なら何でもおkなんだよね。
>>253 >二つの事件は陰惨過ぎるしね。
え?・・興味があるのでぐぐって来ます。
>>246 当時の週マの限界
今だったら喜んで読んだが厨房だったあの頃
オシカル死んでから最終回までの10回がとてもかったるかった…
つーか悲しくて読みたくなかったお
やっぱ実在のキャラよりも自由に大胆(恋愛などについては)に描ける架空キャラの方が人気があるね。
>>256 お気遣いありがとう。
文章だけだったから大丈夫でしたよ。
でも、やっぱり惨い・・
ハイジもネロもシモーヌもある国のある時代に活躍した架空キャラだしね。
>>226 遅レスで申し訳ないですが・・・。
黒騎士を撃退したオスカルが、アンドレやアランに対して何もできなかったのは
そこに「戸惑い」があったからだと思います。
黒騎士は、背後から口を押さえられて、オスカルの中ですぐに「黒騎士=敵」の図式ができたから
とっさの撃退ができたけど、
アンドレもアランも、信頼している幼なじみだったり部下だったりするわけだから、戸惑ってしまって
何もできなくなっちゃったんじゃないですかね・・・?
それに黒騎士は明らかにオスカルを敵意むき出しで襲ってたけど、(襲うっていうか、強奪しようとしてたわけだけど)
アンドレやアランはオスカルに対しては恋慕の気持ちはあっても、敵意はなかったから
だから、二人に対してオスカルはどうしていいかわからなくなっちゃったんだと思います。
私個人の意見ですが・・・。
>>245 >そして16世やロベスピエールの髪はカツラで、当時の流行のスタイルって感じ!?
カツラが大流行だったからねぇww
あの時代のファッションセンスはいまいち理解できない。
オスカルやアンドレがカツラじゃなくて本当によかった。(まぁ軍人だから)
「ベルばら」は、カツラキャラよりも地毛キャラの方を美形に描いてる気がする……
というより、美形キャラはみんな地毛キャラだw
だいたい目が見えない人が誰からのサポートもなく馬に乗るだけでも 難しいのにその馬を御したり、 銃に弾薬詰めたり、 また白兵戦になったら回りの指示だけで剣を振るったりもしただろう。 そんなことはまずありえない話だ。 ま、漫画だから許されるんだろうけど。
>>263 30過ぎまで処女だった女性が
初貫通の翌朝馬に乗って戦うのも充分ありえない。
>>262 軍人だって当時はカツラですよ。近衛ならなおさら。
リアルだったら、オスカルやアンドレも、少なくとも宮廷に出向く時は当然カツラ着用だったでしょうな。
チョンマゲや島田の日本もあまり他国のこと言えないけどね。
しかし、あのヅラってなんであんな形になったんだろうね。
フランス人は風呂嫌いで 当然洗髪もしない。 カツラには髪粉をかけてセッティング その髪粉の原材料は小麦粉100%。 放っておくと、ズラは虫の宝庫になるので キョーレツな香水を虫除けでズラぶっかけ保存。 臭くて不潔→お風呂に入ろう ではなくて 臭くて不潔→もっと臭い香水をぶっかけよう やっぱりフランス人って謎
オスカルとキスした人達 アンドレ ルイ・ジョゼフ アラン ジェローデル
>>266 風呂に入ると病気になるってなことを言う医者もいたらしいね
アンドレと結ばれたあと オスカルが泣いていたのは嬉しかったからだよね
あんだけ日頃から乗馬してるととっくに処女膜なんて無いと思われ。 でも30超えで初貫通は痛いだろうね。
またエロ厨か?
エロスレ落ちちゃったのかな
>>272 愛するアンドレと結ばれる、処女を捨てられるという意識がアドレナリンやドーパミンなどの
脳内麻薬を大量に産み出し痛みを感じなかった可能性もある。
30過ぎの独身女は一番盛りがついて性に飢えてただろうし、快楽が痛みを飛ばしてしまった。
あるいはオスカルはいつも自分の指を2〜3本まとめて子宮近くまで
突っ込んでいたオナニー中毒で、ついでにアンドレは粗チンで初めてにしては
逆に物足りなかったとか。
最初の説だと、脳内麻薬が切れたあとは普通に痛みは残るだろうから、
次の日の朝馬を走らせることなど普通はできなかっただろう。
昨日今日乗馬始めたばっかりのシロウトならいざしらず、 毎日のように騎乗している人ならどうってことないんじゃないかなあ。
出産ならまず無理、 SEXなら微妙。
御大が次の日オスカルが乗馬するのは辛かっただろうとか言う発言をしたと言うのをどっかで 読んだ様な気が・・・。 詳しい方フォローヨロ。
「こわい・・」と言って逃げようとしたオスカルを アンドレは「怖くないから・・」と言って引き止めるよね オスカルは何を怖がって逃げようとしたのか 幼かったから意味がわからなかったw
女とは思えない、下品な言い回しを楽しんでカキコするキモブサ男が 還暦近いデブエロババアと鼻の穴ふくらませて何やってんだか 2ちゃんとはいえ凄まじい光景だな
>>279 ファンの会の集いでリヨタンが言ってたみたいだね。
「初めてだったら馬なんかには痛くて乗れないわよね〜」だったかな?
又聞きなので間違ってるカモw
>>281 本当にね
聞くに堪えない下品な言葉を表現を和らげようともせずに
テンプレも読まず書き込み続けるなんて神経を疑う
異動しろって言っても従わないんだから荒らしでしょう
この後は
>※過度のエロ話は専用スレでお願いします。
>煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
>相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で
これでいきましょう
>>283 どうやらエロパロスレ落ちたみたいよ
どうせめったに投下の無い過疎スレなんだから
エロ話&SS投下スレとして立て直せばいいのに
>>284 そう思うなら自分が立てればいいのに@パンが無ければ風
>>282 ファンの集いですか〜。
何か「」内の台詞だけ読むとそれじゃあオスカルは初めてでは無かったとも受け取るなw
妹にカラーのオスカルみせたら男と信じて疑わなかった 女だといっても男だといいはった 予備知識なしで見たらそう見えるのかとビックりした 自分も女みたいな男が出てくる話と思ってたがw アニメのオスカル男にしか見えなかったのに一人称私だからオカマにみえた
>>285 立ててもいいけどエロ厨ってのは
どうしても荒らしまがいの行為をしつつ
ここで話したいみたいだからさー
いくら移動って言ったってききゃあしないし
>>286 ホントだw確かリヨタン他人事の様な口調だったとか…
詳しい方ヨロ。
オスカルが初めてじゃなかったとしたら!? この発言が与える影響力は半端じゃないw 「アンドレのお初は18の時です」の比じゃないとオモ。w
「こわい」発言はどうなるのだ
どう考えてもはじめてでしょうに
>ファンの会の集いでリヨタンが言ってたみたいだね。 「初めてだったら馬なんかには痛くて乗れないわよね〜」 私も知ってる 「オスカルは正真正銘の処女でした」ってのも ファンクラブのお茶会だかでリヨタンが言ってたみたい 昔友人が入ってたベルばらファンクラブの会誌で見たのかも 記憶が曖昧でスマソ
まあ原作にセックスシーンがあるわけだから、多少のエロは仕方ないんでないか? そうでないとあのベッドシーンについてのみ、語ることは不可ってこと? 別に創作エロパロを書き込んでいるわけじゃなし。
みんなエロより下品さに辟易してるように思うのだが
「過度のエロ」だからこういう事実関係についてはいいんじゃない? 原作にあるシーンについて語ってる訳だし。 たぶんエロスレ逝けって言われるのは 隠語を連発する下劣な発言した場合だと思う
多少ならねー
でも果たして
>>275 が「多少のエロ」と言えるかどうか
失礼な!エロじゃなくて大脳生理学について語っています!
エロではなくて、なんて言うんだろう・・・ 露骨過ぎる過激レス?
大脳生理学、ねえ… じゃあ最初の三行はそうだとして それより下はどうなの? ピンク板にでも言って言えとしか言いようの無い気持ち悪さなんだけど
単に「下ネタ禁止」でいいんじゃないかと
>>301 そういうのは上手にスルーしなよ
何が何でも自分の思い通りにスレを進行させたくて仕方ない人?
まあまあ落ち着いて スルーしろってテンプレにあるんだし 下品なエロ厨はスルーしようか
コントロールとかそういうんじゃ無いと思うけど… まあスルーが一番だわな
愛し合ってるとわかってから アンドレはセックスしたい!って相当強く思ってたけど オスカルはただただ側に彼がいて、それだけで幸せみたいっぽかった。 これも男女差、かなぁ。
あなたの妻になる、と宣言した上でセックスを了承するオスカルに 「全てをくれるのか?」ってアンドレが言うんだよね。 子供心にセックス=結婚で、神聖で大切なものなんだと思った。 少女漫画でセックス当たり前になった今の感覚では アンドレとオスカルの生真面目さはSFの域なのかな。
キスすると白目になると信じていたあの頃が懐かしい…
>>308 最近の10代に見せたら、「30過ぎまで処女?キモーい」とか言われちゃうんかね
アンドレとオスカルの性交は官能的でかつ喜びがあった。 フェルゼンとアントワネットの性交はどこか神々しくも悲しみに溢れていた。
>>310 そんなことはないけど
カラオケで「薔薇は美しく散る」歌った時
世間知らずの友達はまったくこの作品を知らず
カラオケで流れる映像を見て
「きめえw」
「男でしょ?え?違うの?男じゃん」
とかのたまってたなあ
きちんと読んだ友達は「やっぱ名作だよね」って言ってたし
「理解できない」ってことはないと思うよ
>>310 恋空で泣いてるスイーツには、台詞の言い回しが文学的なベルばらは
難し過ぎて解読できません。
ブラビリ後の誓いを守って アンドレはその後いっさいオスカルに手は出さなかった。 オスカルに「おまえの妻に」と言われた時は驚きと同時に かなり舞い上がったと思う。 「怖くないから」を言い換えるとしたら 「優しくするから心配しなくていいよ」か 「痛くないようにするから任せて」になるよね。 優しいよアンドレ。
妻になるんだと自分を納得させないとダメだったオスカル 1度暴発しかかったけど、合意が得られるまで待ったアンドレ オスカルの恋心に漬けめば情事の一つもできただろうに訣別を選んだフェルゼン そのフェルゼンとは不倫で罪の意識をもちながら、長い間心で愛し合うだけだったマリー ベルの主要人物は、自分に正直に愛に生きた印象だったけど こうして書き出してみると、皆不器用なくらいストイック。 お互い好きならエッチは当たり前、なんてのとは真逆だわ。
アンドレとオスカル、フェルゼンとアントワネット 長い年月を経てやっと(ただ一度だけ)結ばれたんだよね。 それまで溜めた分、奇跡のようなセ○○○だったんだと思う。
>>315 オスカルとアンドレは一回だけだったのだろうか、その後二回戦までいったのだろうかと
言うのも定番ネタですが誰か真実を知ってる方おられますか?
>>316 >情事の一つもできただろうに訣別を選んだフェルゼン
史実のフェルゼンだったら
そんなに私の事を想ってくれていたのなら是非一夜を共に
とか言って絶対情事をしそうw
処女で一晩2回は正直キツイと思うよんw それでもアンドレはry
二回以降はオーラ(ry
それはない〜〜w と思いたい。
オスカルはないだろうけどアントワネットとフェルゼンならいろいろ経験済みだから いろいろあったかも?(すまん下ネタで)
>>323 ああ、そうだねw(勝手に想像)
しかしアントワネットの相手はルイ16世だから(ry
フェルゼンも独身?>原作
でもってマリー命だから、誰ともしていなかったりして(爆弾発言)
ベルばらのフェルゼンは初体験? アントワネットが「こわく・・・ないから」と言ってたりして(爆笑)
なに…この加齢臭 オヴァじゃなけりゃ厨学生並み >(勝手に想像) >(爆弾発言) >(爆笑)
まぁ加齢なスレだし
そりゃそうでしょう ベルばらブームがいつだったと思っているのかw リアルタイムで経験してるのはギリギリ30代後半 ほとんどが40代ですかね 漫画もそういう時代なんだから加齢が嫌なら来るなということで
>>324 フェルゼンが童貞なわけがない。愛人だらけ。
330 :
愛蔵版名無しさん :2008/08/06(水) 05:33:00 ID:NlLf+5xU
アンドレがオスカルに無遠慮な軽口たたいてオスカルがムキになって怒って。 そんな若い頃の二人が大好きだった。 アンドレが勢いとはいえ自分で封印を決壊させちゃった後は誓いは守ったとはいっても気持ちは濁流で本人の理性さえも呑み込みそうだったし。 オスカルも恐怖と戸惑いの後は愛されてる安心感を感じるまでに徐々に女性らしさを開花させていって。 彼らをとりまく社会情勢や二人の心模様や健康状態を考えるとのほほんとはいかないのはわかるけど。 けどやっぱり二人の基本は「なつかしい香りのする幼馴染」であって欲しい。 幸せに痴話げんかする幸せな二人が見たかった。
「時は二人を大人に変えて行った」と言うことかな。 いつまでも子供の頃のまま・・というわけにはいかない。 そんな感じかな。 大人になって大人の愛し方をするようになった二人だけど (二人の人間関係を形作った)礎は、幼いころに過ごした時間であり 基礎は「懐かしい香りのする幼馴染」なんだよ。 ただ時が大人に変えただけ。 身分違いとは言っても共に育ったんだからね。
>>330 幸せに痴話喧嘩する二人、確かに見たかったな。
二人の結婚生活のイメージは、フランスの田舎でひそかに結婚式をあげて小さな家で暮らし、
オスカルが町の子供たちに剣を教える仕事をして、アンドレが家で家事全般をばりばりこなしてそう。
「アンドレー、帰ったぞ」「おうオスカル。もう少しでスープできるから待ってろ」みたいなw
>>332 アンドレは主夫が似合う。料理も上手だろうね。
あまりに波乱な人生だっただけに、オスカルにはそんなささやかな幸せを
味わって欲しかったな〜。
>>333 アンドレは子育ても上手そう。
オスカルそっくりの女の子を器用にあやすアンドレが目に浮かぶ。
>>332-334 むすこに飲ませてやるミルクもなく栄養失調で死んでいくのを
ただ見ていることしかできなかった第三身分の人に比べると、
ずいぶん幸せで温かで恵まれた家庭だね。
妄想だからね。
素朴な疑問 ロベスピエールや革命に興味ある人と OAのほのぼの結婚生活見たかった人の中で かぶってる人いる?
>>337 そんなことを知ってどうしたいのか
まずオスカルとアンドレが好きな人間の中にも
「OAのほのぼの結婚生活見たかった人」と
「あのタイミングで死んで幸せだったと思う人」がいる
さらにその中で物語のメインではないロベスピエールに興味があるひととなれば限られてくるんじゃない
>>338 革命とほのぼの結婚生活は相反するものだから
両方興味ある人っているのかなと?
あのタイミングで死んで幸せだったと思うが 別世界としてOAのほのぼの結婚生活も見たかった ロベスピエールや革命にも興味ある。
>>340 全部かww
自分は数少ないロベスピエール好きなファンだけど、OA生き残りものも好きだ。
けど恐怖政治時代にほのぼの結婚生活とかどんだけKYな夫婦なのか
シャトレ夫妻だって逃亡生活だったのに。
ほのぼの結婚生活と恐怖政治時代は完全に切り離して考えないとw 革命の中、自分らだけ田舎でほのぼの暮らせるような奴らではなかろう
ほぼ完全失明と病気持ちじゃ田舎か海外でほのぼの暮らした方が他人の邪魔にならなくていいかもよw
ほのぼの結婚生活では「完全失明と病気持ち」もなぜか解決されてるのサ だって ほ の ぼ の なんだもw 楽しい「もしも」もイイジャマイカ
「恐怖政治時代の完全失明と病気持ちの夫婦」 それはそれでどう乗り越えるのか興味あるけど 想像つかない。
そうそう、みんなあの二人は死ぬ事が前提だって事は分かってるんだよね。 それでもだからこそ妄想でも幸せな二人の生活を見てみたい。 だってあまりにも可哀想じゃない? ずっと恋焦がれていたオスカルに思いが通じたアンドレと、随分回り道したけど 本当に大切な人に気付いたオスカル。 一夜限りの夫婦なんてさ・・・(涙) できれば告白(両思い)〜出動までの数日間の二人のプライベートを見たい。 忙しい合間をぬってどんなラブラブシーンがあったのかw 告白以降はオスカルも恋する乙女になってて可愛い!
あの革命の前後では、一晩限りでも夫婦になれただけで幸せな方なのかも?
>忙しい合間をぬってどんなラブラブシーンがあったのかw >告白以降はオスカルも恋する乙女になってて可愛い! ネット上に数多く存在するSSの中でも 一番読みたいと思うのは、そこらへんの二人だったりするw
>>346 ワイドショー
女性週刊誌
スキですか〜?
>>346 >できれば告白(両思い)〜出動までの数日間の二人のプライベートを見たい。
昔の絵でシリアスで番外編をやってくれればいいが今のとこせいぜいKids版おちゃらけマンガ
しか期待出来そうにないね。
>告白以降はオスカルも恋する乙女になってて可愛い!
うんうん、実は隙がなさ過ぎなオスカルって苦手だったんだけど両想いになってからは可愛く
て好き。
>>350 ホントは池田先生が当時の絵で描いてくれたらいいんだけど。
それこそ「外伝」って事で。
ただ既存の外伝は絵が変りすぎてて(あれでいいの??)ガッカリ度高し。
>>349 別に好きじゃないよw
でも物語後期は悲壮感漂う場面が多い(幸せな場面であっても)から、
普通の恋愛してた二人を見たいな、と。下衆ですみません・・・。
結局OAというより、このスレではアンドレが一番人気で、 そのアンドレと結ばれたオスカルがアンドレにほぼ匹敵する人気、 あとはアンドレを中心にOAに近い距離にいる順番に人気がある (よく語られる傾向がある)というのが分かってきた。 アンドレって女からみると正に理想の男なんだろうね。
353 :
愛蔵版名無しさん :2008/08/06(水) 13:42:05 ID:NlLf+5xU
SSといえば、アンドレが能天気お気楽キャラと、クールで大人で物静かでとっても有能、っていう両タイプあると思うのですが、皆さんどっちがしっくりきますか? 私はアンドレは基本的にふっつーのお兄ちゃんだと思っているので後者にはちょっと違和感あるんですけど。 生涯でたったひとりの心から愛した人がオスカルであったことで彼の人生も人生観も変わってしまったんだと。 まぁ運命の恋人同士であるからifは絶対に無いんだけど、彼女と出会わなければアンドレは穏やかで平凡で幸せな人生を歩んだんだろうな。 自分で選択できるものならば、どんだけ苦難に満ちた道でもオスカルと共にあることを望んだだろうけどね。 ところでこの二人、どうしても離れることが出来ないから、互いを深く思いやると同時に傷つけてしまうことで自分が傷ついてしまう、みたいな純で不器用な二人ですよね。切ないなぁ。
アンドレファンの自分でも作中オスカルが言っていた様な大人で物静かでみたいなのは???と思ってましたw トータルするとオスカルへの熱愛以外は普通の兄ちゃんだと言うのに一票。
>>352 >アンドレって女からみると正に理想の男なんだろうね。
アンドレファンだけど自分はそれは無いなあ
オスカルみたいな女性にとっては理想なのかもしれない
好みのSSは、オスカルがMでアンドレがSってやつかなw 夜になると逆のパターンでってのが好き。
SS中心の話はそっちのスレでおながいしまつ。
>>355 ストーカーで強姦未遂で心中未遂の男なんて現実にいたら理想でもなんでもないがな。
そんなアンドレでも愛したオスカルは実は超M?w
>>358 付きまとわれて迷惑してるわけじゃないからストーカーじゃない。
強姦未遂も心中未遂も自分から止めてるんだからまあ許す。
でも、暑苦しいから全然理想じゃないけど。
自分はあんまり暑苦しいとは思わないからあんなに愛されてみたいなーと思う。 でも髪型はもちっとすっきりして欲しいかもw
ブラウス破くまでは良き友、良き兄、良き(相談相手・補佐・従僕) 働く女性にとってはすごく理想の男性だと思うよ。
例えば自分の幼馴染の男がいて、男友達として普通に付き合っていたけど、 恋愛の対象としてはまったく考えたことなかった、そんな男に酔って意識が 昏迷している間にキスされた、そしてそのことを後で知ったらどう思うでしょう? その男のルックスや性格次第? 良い男だったら許すとか?でもそんな良い男だったら恋愛の対象として一度は考えるか?w
髪型はwww 暑苦しいなあ特に出動間際! 髪切ってすぐの頃がすき
酒場ケンカの後のは涙が出るほどやっさしいキスだったんだろうよ
>>353 そういう同人話を引き合いにするのは程々にした方がいいと思うんだ…。
純粋に「自分はこういう人物像が好き」だけでいいじゃないか。
アンドレの良いとこ取りしたら結構理想なんだけどね。 明るく、社交的で、バランス感覚良くて、誠実で、程ほどに知的で、身体能力も高く、良く見るとハンサム。 欝モード状態のアンドレはイラネ。
少数意見を覚悟で。 今の時代ならいざ知らず、 あの時代でお嬢様に告白するなんてアンドレは従樸として非常識。 どんなに愛したってオスカルは貴族の令嬢なんだもん。 耐えるべきだったんだよアンドレは。
>>364 だって、あっちが失明しているというのを絵柄的にもチラッと表現しといた方が
いいじゃないか。>髪型
>>368 ま、そのお嬢さんも、不倫男に片思いすること……えーと、あの当時で何年目?
>>368 あの時代って、王様が首チョンパされたり王妃がメス狼とかオーストリー女とか
陰口叩かれたり賭博に引きずり込まれたり首飾り詐欺されたりしてた時代ですよね。
>>396 片目隠して短めの頃がいい
出動間際伸ばしすぎ
・・でもラブシーンは伸びてるほうがいい感じなんだよなあ
>>368 当時のフランス宮廷の非常識っぷりと性風俗の乱れっぷりは半端じゃないんだぞwww
お嬢様が従卒とお遊び、もしくはその逆、
あるいは奥様が平民を愛人に、ってのはザラ中のザラ。
第一、「庭師」ってのがそもそも古典的な「愛人の代名詞」なわけで。
アンドレは庭師じゃないけどさ。
そういえばベルばら読んだ当時はアンドレが好きだったかなあ オスカル様〜って言ってるのもいたけど オスカルはやっぱり女としか思ってなかったのでそんな感情はなかったかも 子供の頃と大人になった今とは見方は多少は違ってるけどねえ まあオスカルとアンドレ、2人1組で好きって人は普通に多いでしょう
ブラビリ事件の後もオスカルはアンドレを側においているし、 アンドレのことを許している。 ブラビリ事件は明らかに性的な事件だから相手の男に好意がなければ 普通は許さないよ。 ブラビリの時点でオスカルは無意識下ではアンドレのことを愛していたんだよ。 自分では気づいてはなかったんだろうけど。 多分ね。
うん。
本人も「よかった。気付くのが遅すぎなくて」と言ってるわけだからね 7巻の告白シーン以前よりもっと前に自覚はしてたんだろうけど なかなか告白にいたれなかった気持ち、なんとなくわからんでもないけどw もっと早くいってあげてたら、もっと長い間いちゃいちゃ出来たのに…
いちゃいちゃ期間が長かったらうっかり子供が出来てこっそり産んだりしてたのかな・・・(妄想)
妊婦のオスカルは想像できないけど 二人の子供を見たい気持ちはわかるなー 背が高くて綺麗で頭のいい子が出来たのではと妄想がw
>>330 前にもあったけど、理想主義者で妥協を知らないベルナールとオスカルが
結ばれる(恋人同士になる)と始まるのは何喧嘩というんですか?
学生運動家みたいな青臭い理想の議論を延々とやってそう。 目的が一緒の時はいいんだけど、少しでもすれ違うと途端に破綻しそうだ ifなんで想像しにくいけど、ちょっと疲れそうなカップルだね
ベルナールとオスカルはジェロとオスカルより 想像できないw
ベルナールみたいに自分の価値観が絶対と思ってそうなタイプには ロザリーみたいな従順な子が良いんだろうね。 御大がルイ16世を理想像とするのとある意味同じ。
でもまあ、地位も名誉もお金もあって束縛欲がないって普通にいいよね。
ロザリーは従順というか、ある意味お母さんだから ベルナールが何を言っても何をしても最終的には受け入れてくれるタイプかな?
「ママンに似ている」とか言われると普通は 「げっ、このマザコン」と思うんじゃないかと でもロザリーは母性愛が強いし、お似合いのカップル
>>385 でも束縛されない代わり、自分の事がほったらかしにされて愛されてるのか
どうかの確信ももてないような配偶者だったら?
自由に使える金と確かに感じ取れる愛、どちらを選ぶかと言われたらどうだろ?
>>368 周りが見えてなかったといえばそれまでだけど、
平民の自分が愛の告白をすることで、お嬢様のお立場が悪くなって、
愛する人におもいっきり迷惑をかけてしまうことになるのでは、
って、なんで考えないのかね、この勘違い平民は。とは思った。
その後は草むしりしたりして必死に耐えてたようだが。
>>388 浮気して良いのなら「束縛されず&自由に使える金」の方がいいや。
倫理的にどうかということはさておき、
ジェローデルと形だけ結婚して、別荘かどっかでアンドレと事実婚、ってのが
現実的にはベストな選択のような気もする。
でもそれじゃ漫画にならないだろうけど。
>>373 でもそれは、貴族さまが下僕に手を出したってパターンが
ほとんどで、下僕の方からご主人様へ愛の告白は無かったんじゃないか?
二人とも真面目過ぎるほどの倫理観を持ってるからねえ。
>>391 >下僕の方からご主人様へ愛の告白は無かったんじゃないか?
だよね。
>>381 そして家庭内でさえ粛正が始まるのですね
どうやらお先真っ暗です。
絶対にありえないんだけど、仮にオスカルがジェロ結婚したとして ジェロは「妻と従僕が愛し合っていても許せる広い心」を持っているんだよね。 自分はこのパターンを妄想したw けどこれだと少女漫画じゃなくなるね。妄想スマソ
>>389 だってアンドレはそういう厳しい身分差や貧富の差を読者に見せつける役じゃなかったもーん、
途中まではね。
言われてああそういや平民だったわ、ぐらい。
>>391 シェイクスピアの昔から、いやこりゃ下僕からたらしこんだんじゃないの?
みたいなのは結構いると思うが。
タイタス・アンドロニカスに出て来る下僕とか。
>>396 広い心といいつつ、あの時点の二人にとってはそれは侮辱以外の何者でもないという。
最後の晩に結ばれたのだって、双方命に関わる危機やら死期が待っているからこそ
一線を越えようと思えたんだろう。
>>399 愛していれば、抱きたい、抱かれたいと思うのは
ごくごく当然の人間の感情
そんなのにまで理由はいらんでしょー
>ジェロは「妻と従僕が愛し合っていても許せる広い心」を持っているんだよね。 いや作者は一応ジェロは嫉妬であの台詞を言ったと言ってたから実際目の前で愛し合ってたら 怒り狂ってるのではw
>>400 フランスはキリスト教カトリックの国。
愛妾が一杯いたルイ15世も、愛妾とセックスした許しを定期的に懺悔して
教会から赦しを得ていたくらい、信仰とセックスは結びついてる。
聖書には「心の中で姦淫することは実際に姦淫したのと同じ罪深さである」。
男女が神と法に祝福された婚姻関係の上でセックスするのは無問題だが
教会で正式に結婚もしてない男女がセックスすることは、神への背信。
信仰深かったぽいオスカルが、いくら愛し合ってるからとはいえ
神の赦しもない上、あの時代の教会が禁じていた身分違い婚になる
従僕アンドレと夫婦になってセックスするのはかなりの道徳的勇気が必要だったと思われ。
と言われても何故か説得力無く聞こえるのは何故・・・ マンガだからか、はたまた当時の実態が酷過ぎるからなのか。
>>402 御大がそこまで考えて漫画貨いてたとは
失礼ながら思えないw
描いていたとは なんだこの誤字は
>>373 >当時のフランス宮廷の非常識っぷりと性風俗の乱れっぷりは半端じゃないんだぞwww
ママンが修道院から出てきたばかりの自分の娘に、
恋愛の手ほどきとして自分の愛人紹介したりね。
でもね、決して挿入はさせないの。
なぜなら、女は処女で花嫁になる、のがもう絶対!の社会正義だったから。
修道院付属の寄宿舎でシスターに育てられたおぼこ娘は家に戻って
社交界デビューして、家格と財産のつりあいの取れた男と割り切り婚したら
「これで私は遊べるわ!」で、社交界を自由に泳ぎまわり
不倫も遣り放題。表沙汰になっても、嫉妬する方が馬鹿にされる風潮だから
夫以外の男の子を生んでも、夫も見てみぬフリしてくれる。
>お嬢様が従卒とお遊び、もしくはその逆、
あるいは奥様が平民を愛人に、ってのはザラ中のザラ。
未婚のお嬢様の処女を、従卒・平民風情に投げ与えるなんてもっての他で
結婚した奥様の、つまみ食い程度のお相手にはもってこい。
奥様もお嬢様も、男の従僕がいても平気で着替えたり
マッパになってマッサージさせたり。
なぜなら従僕は、奥様お嬢様にとって人間じゃないからw
>>403 >時の実態が酷過ぎる
おお!タイムスリップしてあの時代からいらしたのですね。
ぜひ、あの時代の実態を語ってください。
>いや作者は一応ジェロは嫉妬であの台詞を言ったと言ってたから実際目の前で愛し合ってたら 怒り狂ってるのではw どう見てもそうだよね〜。 一番苦しむのはジェロであることは火を見るより明らかw しかし苦悩しながらオスカルを抱くジェロに萌える私は頭が少し変w 過激妄想スマソ これで止めておきます。
ロザリー嫌いだったけど、読み返すと一度貴族としての生活を味わったのに 野菜市場で働いたりして芯の強い人だね。よく堕落しないものだ。
ロザリーが嫌われるのが全然理解出来ない。 普通の・・・と言うよりむしろ全然良い子じゃん。
性が乱れていた時代で浮気が当たり前だったら、 アントワネットの不倫(浮気)の噂話の内容は当時の人々にとっては驚きでもなんでもない 当たり前で些細な出来事なのに、何であんなに反王妃派の人達は大々的に噂話を宣伝したの? 事実無根のでっち上げの三文ネタを。 宣伝しても人々にとっては「あ〜王妃も浮気してるのね、人生を謳歌してるわね」程度で、 アントワネットにとっては大したダメージにはならないと思うんだけど・・・? それとも性が乱れていたのは貴族の世界の話であって、 平民はまず貴族間では品行方正が守られてない事実自体を知らなかった、 反王妃派はその平民相手にゴシップネタを流していたとか?
>それとも性が乱れていたのは貴族の世界の話であって Jamばらの世界では一夫一婦制なのは平民ぐらいで貴族の世界では愛人持って当たり前 みたいな事が語られてなかったっけ? だとすれば平民側からみたら貴族乱れると思われてるかも。
>>410 ・オスカル様の匂いハアハアが妙に生々しいから
・オスカル様は私と踊ってくれる?→恐れ多くもマリーに嫉妬
たぶんこんなところが嫌われるんだと思う
>>411 外国(=敵国)生まれの王妃は宮廷貴族からは警戒され
反感を抱かれる存在だから、叩けるネタがあればいい。
ルイ13世の妻のスペイン王女マリー・アンヌは不貞の噂を流され
生まれたルイ14世は王妃の不貞の子だとして
フランス貴族たちから内乱起こされたくらい。
それでもマリー・アンヌが処刑にもならずルイ14世が国王になったのは
敵でありながら味方だったリシュリューのおかげだったり
三銃士の活躍のおかげだったり、アンヌの根性とガッツのおかげだったり。
王侯貴族たちの反乱に苦しめられたルイ14世は絶対王政を布いて栄華を誇ったけど
栄華を誇りすぎたツケが次世代・次次世代に廻ってしまった。
第二王子として生まれ、死んだ第一王子を偏愛した父親から疎まれながら
「お人好で気がよかった」ルイ16世には、
兄を馬鹿にして王位を狙う二人の弟と甥を馬鹿にして王位を狙う叔父までいた所へ
善良だけど超KYで享楽的な敵国の妻を迎えてしまって
敵対勢力においしい材料を与えてしまった。
>>415 >敵対勢力においしい材料を与えてしまった。
これどうだろーね
オーストリアとの関係が悪化してたら戦争になってたかもしれないし
>>408 いや、叶わないと思いつつ首を突っ込んだ上で被害者面までされたら
みっともないだけだわ
>>418 叶わないと知りつつもジェロはまぜ首をつっこんだんだろう
ごめん、訂正w まぜ首をつっこんだんだろう × なぜ首をつっこんだんだろう ○
ちなみに史実のロザリーについて、ツヴァイクの本からの引用 (やや長いんで興味ない人はスルーして)。 いじらしい田舎娘(ロザリー)は、死を前にした女性に対する、また王妃に対する、二重の同情に心を 動かされ、震えながら近づいて、「マダム、昨晩は何も召し上がっていらっしゃいませんし、日中も ほとんど何ひとつ口にされてませんでしたが、今朝は何にいたしましょう?」 「やさしい子。もう必要ありません。私には全て終わったのですから」と、王妃は起き上がらずに答える。 しかし娘がもう一度、王妃のため特別用意したスープを召し上がって欲しいと強く頼むので、衰弱した 彼女はとうとう、「ではロザリー、そのブイヨンを運んでください」。 そして、二口、三口食べ、その後、娘に着替えを手伝ってもらう。裁判の時着ていた黒の喪服姿で断頭台へは 上がらないように、目立つ未亡人服だと民衆を刺激するかもしれないからと、マリー・アントワネットは指示 されていたからだ。(以下略 ベルばらでもお馴染みの逸話だけど、心優しい娘であったのは確かなようです。
>>414 オスカル命のファンに嫉妬されて嫌われてたって聞いた気がする。
ロザリー宛ての剃刀入りレターがリヨタンの元に送られてきたとも。
>>412 お金が無ければ愛人なんて作れないもんね。
逆に言うと、愛人を作らないのは貧乏の証拠みたいに見られたんじゃないか?
日本のテレビ業界&芸能業界の倫理観がそれに近いが。(実は元業界人です)
それと、当時のフランスの庶民の間では、
そもそも教会に認められるような、まともな手続きを経た「結婚」って一般的だったのかな。
ちゃんと「結婚の秘蹟」を受けるような結婚ね。
庶民は事実婚だらけで私生児だらけだった?詳しいひとPLZ。
>>414 当時のマーガレット読者の妄想お花畑の度合いは半端じゃなかったと聞く。
「私のオスカル様に近づくなんて許せない、キーッ」って感じにマジ切れてた少女が結構いたらしい。
>>419 ストーリー構成上必要だったから。
>>415 敵対勢力にとっては
王位が自分に廻ってきさえすれば
オーストリアを敵にまわそうが
どーでも良かったのかも。
オーストリアにとっては、たかが一人の皇女がギロチンになったくらいで
国交断絶するようなことはしない強かさを持ってたのは歴史が証明してるし。
>>424 近代国家の概念なんてナポレオン以降だもんね。
オーストリアはさておき。
オスカルみたいに「フランス万歳!」なんて、
当時の一般的な貴族には理解できなかったかもね。
王様は政略結婚で外国人の王女を妻にして、臣民たるフランス人を愛妾にするのが 半ば慣習みたいなもんだったのに、ルイ16世はアントワネット一筋。 これは、当時のフランス人たちにとって強烈にムカつくことだったかも。 出自が貴族でも商人でも、国王の愛妾の座につけば財産や地位はもらえるし 時には国政に口出して利権を貪れて、一族繁栄が約束されるのに 国王ときたら、スウェーデン人と不倫の噂のある王妃に夢中。 なんだあのオーストリア女め、ルイも馬鹿じゃね、って反感につながっても不思議じゃない。 王妃への反感避けのためにも、愛妾を持つべきだった>ルイルイ
>>411 >平民はまず貴族間では品行方正が守られてない事実自体を知らなかった
それはありえない。
貴族の屋敷で奉公するのは平民だから実態を間のあたりにしないはずがないんだから。
1777年 先天的性不能の治療を受ける 1778年 長女マリー・テレーズ 1781年 長男ルイ・ジョゼフ(夭折) 1785年 次男ルイ・シャルル(後のルイ17世) 1786年 次女マリー・ソフィー・ベアトリス(夭折)が誕生 史実では4人子供がいたんだね
>>427 今と違って、まともに機能する情報網や報道機関なんて無かっただろうから、
噂に尾ひれがつきまくったゴシップ天国だったんじゃない?
ソフィー・ベアトリスはすぐ死んだからねえ わざわざ描写する必要も無いと思ったんじゃね>りよたん
ルイ16世が包茎手術に同意するまで マリーとはずっと「白い結婚」だったから それを理由にすれば離婚も成立する。 そうなったらなったで政治事情もややこしくなるし フランスもオーストリアも 「この馬鹿国王。さっさと手術しろ」って思ってかも。
>>429 松本サリン事件や朝鮮人による日本人拉致事件の報道を見てると
まともに機能する情報網や報道機関が日本に本当にあるのか疑問だわ。
>>423 >まともな手続きを経た「結婚」って一般的だったのかな。
そういやそういう「結婚」を初めてやったのがナポレオンとその最初の妻ジョゼフィーヌだとか
「エロイカ」に書いてあった様な・・・。
かなり記憶違いかも知れんが。
>>423 >当時のマーガレット読者の妄想お花畑の度合いは半端じゃなかったと聞く。
リアルタイム婆だけど自分は特にオスカルファンでなかったのもあるし回りにロザリー嫌いって言ってる人もいなかったので連載時そんなに嫌われてるなんて全然知らんかったよ。
読者コーナーでも露骨に嫌う様なのは流石に編集がカットしてたのか見かけた記憶も無い
し・・・。
あとアンドレも嫌われてるとは知らんかった。
てっきり日本中の少女がオスカル・アンドレを応援してると思い込んでたw
>>434 ちゃうちゃう。教会(神前婚)じゃなくて、市役所でも結婚できる制度(人前婚)が当時出来て、
ナポレオンも当時の流行の「共和国風結婚式」で結婚した、というだけ。
これは今でも基本的に同じ。
教会で結婚した場合は離婚不可だけど、人前式(市役所で行う)の場合は離婚可能なので、
ラディカルな人に人気。
イタリアで市役所式に出たことあるけど、市長さんや立会人がベルばらに出てくる人みたいな格好しててびびったw
そんなわけで、革命前は正式な結婚は教会式しか無かったんじゃなかったっけ?
それが庶民に一般的だったかどうかはわからんが。
>>434 違うよー。
教会を無視してお役所への届け出だけで成立する結婚をしたんだよ。
それも別にナポレオンが第一号じゃないし。
この結婚制度で、本人達の自由意志で離婚も出来るようになった。
>>436 スレチだけど、イタリアは今でも教会婚カップルは離婚できないんじゃなかった?
>>435 アンドレはそれほどでもなかったみたい
ロザリーは嫌いで当然、みたいな風潮があった
まさに「憧れのお姉さま」だったんだろうね 当時の時代背景も相まって(女性が抑圧されやすい) オスカルは今よりいっそう輝いて感じられたはず なんでアンドレとロザリーで嫌われ方が違うかって言うと 憧れのお姉さまを「命も捧げる勢いで愛してくれる」男が出来て お姉さまもまた愛していて両想いならまだあきらめもつくだろうし また別に「お姉さま」をお慕い申し上げる自分には影響がない でもロザリーは「自分たちと同じお慕い申し上げる」女の子なんだよね しかも一緒に住んでて可愛がられている ぶりっ子タイプの清純派気取り、オスカル様はいいところしか見てない!癪に障る 自分たちはどんなに願っても会うことすら叶わないのに… とまあこんなところかと
ちょっとスレチで申し訳ないけど、 今では女性に人気がある松田聖子もぶりっ子時代は人気なかったんだっけ? 聖子ちゃんカットなんかは流行っていたけど。
>>440 何か当時は漫画でも百合ものが流行ってたしなー>「憧れのお姉さま」。
自分の中学・高校の友人にも男の子よりも女の先輩に憧れてると言う変わり者がいたな。
大人になってから男性と結婚したから真性百合ではなかったと思うが。
あれのもっと濃い感じになるのかな。
>>442 甘い甘い
憧れのお姉さま文化は戦前の女学校からありますよ
>>438 うん、出来ない。
紙切れ一枚で結婚できる日本と違って、
教会婚も市役所婚も、沢山の証明書(独身証明なんてのも必要)や書類を準備して、
事前に結婚の申し立てを教会なり役所なりに申請して2週間くらい公示されて、
異議申し立てが無ければ、それから90日だったか180日だったか以内の予定日までに結婚しないといけない。
そうしないと結婚の申し立てが無効になる。そんなわけでめんどくさい手続きはどっちも同じ。
でもイタリアでは一昔前まで人前式でも離婚不可だったみたいよ。
イタリアは確か姦通罪もあったような 往年の大女優が旦那に浮気がバレたかして イタリアに帰国したら即逮捕されて収監されて牢屋に入った記事を覚えてる。
(ρ.-)ネムイ...
はあーロザリーの話にビックリ 自分がオスカルさま〜じゃなかったからかもしれんけど (だってオスカルって所詮女やん・・・と当時小学生の自分は思っていたw) ロザリーは単なる憧れで本当の恋じゃないのはアンドレが説明してたし もしかして外伝のカロリーヌみたいにロザリーを嫌ってたのかしらん?
ロザリーが嫌われているのは、 いつも自分は間違ったことはいっさいやりません、蒸留水みたいな心をしてます って顔をして、憎しみも妬みも欲望も持ってませんって顔をして、一人良い子 ぶっているから。
450 :
448 :2008/08/07(木) 00:23:01 ID:???
>>449 あなた、ほぼ同時間に同じことをwww
ワロタwww
451 :
449 :2008/08/07(木) 00:36:55 ID:???
>>450 こちらは書き込んでいる間に先着が居たことに驚いたw
452 :
449 :2008/08/07(木) 00:38:05 ID:???
とにかく、御大は何故ロザリーが嫌われているのかを知っていた。
とりあえず、何かあるとすぐ泣き叫んでオスカルに抱きつくのはどうかと思った。
>>453 なるほど、そんな風に思うのか
何も感じなかったw
オスカルはロザリーをすごく可愛がって甘やかしてたね なんていうか、自分が本当はされたかったことを ロザリーにしていたのかと感じた
456 :
愛蔵版名無しさん :2008/08/07(木) 05:49:00 ID:TUP5C6Ak
ロザリーはすごく良い子だと思う。 外伝でカロリーヌに「あなたのいい子ぶりっこがキライ」と言われた後の独白は胸にしみたよ。 同姓に恋をする気持ちというのはよく分からなかったけど。 アンドレに言われていたようにいつか本当の恋を知るまでの淡いあこがれや、おねえさん(おにいさん?)として慕っていたという感じなんだろうか。 カロリーヌで思い出したことがあるんだけど、足をくじいたカロリーヌのドレスを何の躊躇もなくぺらっとめくるアンドレって、大胆なヤツだなぁと思った。 まったくの純然たる素朴な親切心のみで、気軽に女の子にこんなことする奴だったのね、と以外だった。 こんな感じでジャルジェ家の侍女にも「どれ、みせてみな。」って調子で手首をひょいと持ったり顎もって上向かせてたりしてたら、ひょっとしてそこらじゅうで無意識に罪を作ってたんじゃないかとちょっと想像してしまった。
>>455 >オスカルはロザリーをすごく可愛がって甘やかしてたね
甘やかす、か・・。そう言われてみれば・・・。
甘えてくるから邪険に出来なかった、という見方も出来ないでもないけど・・。
似たようなものか。
出会いが「私を買って下さい」だったし。
オスカルにとってロザリーは、色んな意味で衝撃や刺激を与える役割だったのかもw
>なんていうか、自分が本当はされたかったことを
>ロザリーにしていたのかと感じた
無意識下かどうかわからないけど、それはあったかもね。
オスカルにそんな願望が全くなかったとは言い切れないし。
軍人としての人生は、パパが一存で敷いたレール。
「否応のないレール」だったから。
だからこそジェロはオスカルに言うんだよね。
「欲しいと思ったことがあるはずだ。平凡な女性としてのしあわせ・・・」って。
これらを意識しながら、オスカルとロザリーの場面、もう一度読み返してみようかな・・。
ロザリーを「オスカルにとっての春風」くらいにしか認識していなかったからw
d!
ファンって凄いね 30年たった今でも、ここまで熱心に語れるなんて あ、いやバカにしているわけじゃないよ、念のため おそらく当時のリヨタンはそこまで深く考えていはいなかったと思うなぁー カロリーヌが、ロザリーを嫌うファン代表で登場させた というのはどっかで聞いたが
>おそらく当時のリヨタンはそこまで深く考えていはいなかったと思うなぁー 自分もそう思う。 あれこれと作者よりも深く掘り下げて考えて色々妄想してると。 ま、それだけ深く考えようという気にさせられる漫画ということですかね。
>>456 アンドレにとって、女の子の扱いに対する最初の基礎がオスカルだったからね。w
天性の資質なのかもしれないけど。>アンドレの天真さ
>>458 >おそらく当時のリヨタンはそこまで深く考えていはいなかったと思うなぁー
リヨタン言ってたよね、キャラが勝手に動き出すの・・って。
その感覚は作家には醍醐味だと思う。
ある程度は計算に入れていたにしろ、予想外の副産物に一番驚いているのは
他ならぬリヨタン自身だったりしてw
それとも「それもみ〜んな計算の上だったのよ」なのかな?w
>カロリーヌが、ロザリーを嫌うファン代表で登場させた
カロリーヌはどこか憎めなくて
それでいて感情移入出来てしまえるのはそのためかw
あまり考えたことはなかったけど
自分にも微かにあるのかな、嫉妬という感情。と思った。w
よく描かれているよね。
カロリーヌは17歳だけど幼いオスカルに似てる気がする(顔が) 11歳くらいのオスカルにドレス着せたらあんな感じかな
>>453 はげどう。
ロザリーはすぐ泣くから見ていてイライラする。
すぐ泣くのイライラしてたらベルばら読めんでそ
>>463 ロザリーは「えーんえーん」と声を出して泣くからむかつく
>こんな感じでジャルジェ家の侍女にも「どれ、みせてみな。」って調子で手首をひょいと持ったり顎もって上向かせてたりしてたら、 不覚にも激萌えしてしまったw アンドレってば天然だったのかー 罪なヤツめ
>>464 では、静かに泣けばいいのでつか?w
ロザリーになりたいとは思わないが
オスカルがぶち壊したジャル家の舞踏会に来ていた
オスカルにキスされた貴族の令嬢
あれにはなってみてもいいかなとは思ったw
あの方がどきどきするw
アンドレは基本、気さくで優しい隣のお兄さんキャラなんだよね
>>466 そう、他のキャラはみんなむせび泣く感じで上品。
ロザリーの泣きはいい歳して子供のようでうっとうしい。
カロリーヌはかわいそうだったよねえ・・ ラスト、馬車の中でほのぼのと楽しかった思い出、みたいに話してるけど その前に悲惨は愁嘆場があったのかな あとオスカルが美に取り付かれた黒衣夫人を「憐れだな・・」と言って アンドレが「夫人に殺された娘たちの方がもっと憐れだ」と返したのが 健全な感覚でなんかよかった
アントワネットさま!! アントワネットさま!! そのむかし 光りかがやくベルサイユ宮殿に いっそうまばゆく あなたはさながら 紅バラのように君臨なさいました さようなら!! フランスさいごの女王さま!! そして善良な民衆を煽って革命を引き起こした わたしの夫をお許しください!!
えーんえーん>ロザリー・衛兵 わーんわーん>アンドレ
でもロザちゃんエロイカで最後まで生き残ってるからヌゲー ベル最強のキャラでつお
>>468 の短絡的な決め付けを見て思ったんだが
オスカル様〜と当時キャーキャー騒いでいた女子は
みんなレズ扱いされていたの?
ロサリーは好き嫌いがわかれるキャラだね どちらでもない、という意見もあるだろうけど 自分はどちらでもない
は〜い、ではこの辺で話をOA中心に戻しましょうか!!
なんで仕切るの?
おばちゃんだから
OAのどこに萌えますか?
アンドレが苦悶してのたうち回るところw
押し寄せる革命、不安定な社会の中、幼い頃から兄弟のように慕いあっていた 二人がやがて愛を覚え、革命の波にもまれながらも遂に結ばれ、しかし結ばれた 翌日に悲しい別れが訪れ、最後は天国で結ばれる劇的な生き方をしたところ。
ベルばらもOAがいなくなった後は失速したよね!?
ベルばら文庫の後書きでもオスカル死んだ後は読まなくなった人がいたって話が載ってたよね。 自分もOA死後は殆ど惰性で読んでただけだった。
>>476 自分もロザリーはどっちでもない派。
でもカロリーヌがロザリーにぶつけた悪意がすごくリアルに感じられて
怖かった覚えがあるので、微妙に同情派?
「帰りなさい!帰っておしまい、ここはあなたなんかが」云々て、
当時のロザリー嫌いの人の心の叫びかなあ。
カロリーヌ:ラビニア ロザリー:セーラ
革命〜処刑までを描くのも当然なんだけど OAの死後を描いて欲しかったな。 遺体はどうなったのか?お墓は? ジャルジェ家での反応は? (お手伝いさんが泣いてるシーンはあったし、アニメ ではアラスにお墓があったけど原作では無いでしょ) 父母の心情とか・・フェルゼンにオスカルの事を 触れられてもジャルジェ将軍は何も言わないし。
何も言わなくても通じ合えるものがあったのかもしれない。 オスカルの古い友人と、オスカルを男として育てた父と。 革命に生きた親友、そして愛娘。 歴史の流れを感じ、流れに逆らう自覚を持ちながら、最後の王党派として生きる二人の間に、 言葉にはできない思いがあったのかもしれない。
>>487 そういうシーン、見たい人もいるんだね。
私は見たくない。
行間を読む。
触れていない、書かれていない描写や出来事を
想像するのも読者の仕事であり、特権。
ジャルジェ家の人々の悲しんでいる姿は、見なくても安易に想像がつく。
オスカルの肖像画を見上げながら夫人の肩を抱く
ジャルジェ将軍のコマがあっただけで私は十分だと思うけどな。
(あくまでも個人的な意見なのでスルーして下さいね)
>>488 そういえば、そのジャルジェ将軍とフェルゼンの対面時、将軍自ら来客に
対応してるけど、あの当時国内に残っていた貴族の生活環境ってどんな感じ
だったんだろう。
教えてエロイ人。
>>489 そんなコマあったっけ・・と今見てみたらありました。
そっか、あれで充分親の悲しみは伝わるね。
勿論見たくないって意見も分かるし、想像にお任せっていうのも
アリだと思ってます。
あの混乱の時期だから、ちゃんと望み通り二人一緒に葬って
もらえたのかな・・と思っただけなんです。
一応アニメではお墓があったけど原作では全く触れてないから。
きっとベルナール夫妻やアランが最後まできちんとしただろうな、という
想像はしてます。
うん、少なくとも下半身丸見えで股間に首置かれてたアントワネットとか、 全裸で溝に捨てられてたフェルゼンよりは遥かに丁重に葬られたと思われ。
フェルゼンの事は知ってたけど、アントワネットの件は初耳。 憎悪の深さが伺い知れますが残酷過ぎますね。 あの時代だからなのでしょうが、みんな首切りを見て平気だったのかな。 結構娯楽的要素もあったと聞きましたが・・。 日常茶飯事過ぎて感覚も麻痺するんでしょうか。恐ろしいですね。
自分は単純にカロリーヌはいじめっ子って感じで性格悪くて嫌だったな ああいういかにも女独特の姑息さっていうのかな?ああいうの嫌い ある意味正直ではあるんだろうけど…カロリーヌに同調できるすべは全然なかった オスカルは自分から見ればあくまで「オスカル」であって「オスカル『様』」 ではなかったので、きっとロザリーの事もなんとも思わなかったし カロリーヌは単に性格の悪い子だ、としか思わなかったのかもね オスカルをどう見ていたか、でこのあたり意見分かれるのかも
>>492 >あの混乱の時期だから、ちゃんと望み通り二人一緒に葬って
>もらえたのかな・・と思っただけなんです。
亡骸の行方。一緒か別か。
それは想像しなくてはいけないことかもしれないね。
埋葬の風景と言うより、二人の別ちがたい絆を
弔う人はどこまで汲んでくれるか、ということだよね。
そこまで考えもしなかったな。
ジャルジェ家で二人一緒に丁重に、と思うことにしますw
>>496 きっとロザリーがベルナールやらアランに頼んで
ジャルジェ家と繋ぎとってくれたと思うけどなあ。
でも謀反人だから、ジャルジェ家として埋葬できたかどうか…。
そのあたりの感覚とか時代背景がよくわからないんですが。
もしジャルジェ家が無理でも、ベルナールロザリーアランたちが
きっちりやってくれたとは思うけど。
>>497 然るべき措置がされた。
これに尽きるよね^^
ジャルジェ家として公式に葬儀を出すことも埋葬することもできなかった。 けれど、ロザリーを通じて丁寧に埋葬した。もちろん夫婦として。 と考えて疑うこともなかったこの30年余りw
OAの亡骸はフランス衛兵隊の生存者か他の革命軍によって 革命側の英雄として二人合わせて葬られたと思っていた。
>>493 検索しても
>処刑後、アントワネットのなきがらはマドレーヌ墓地に運び込まれ、
>亡き夫と同じ共同墓地に埋葬されることになった。
>だが、役人たちは両足の間に首を置いた遺体を草むらに放置したまま昼食に出かけてしまい、
>ようやく埋葬されたのは2週間後のことだった。
こんな情報はけっこう見つかったが「下半身丸見えで」の表現はどこにもなかったよ。
2週間放置されっぱなしというのも酷い話だけど。
処刑されたのは10月だけど、2週間も野晒しでは流石にその遺体は腐りかけたんだろうね。。
>>503 オスカルは名も無き英雄になろうとか言ってたからひっそりと葬られたと思ってたけど。
みんな綺麗な解釈だ。 あの混乱のさなかだったので、結局の所 共同墓地にドッサっと何十人もの人間と一緒に葬られたと ずっと思ってたよ。 衛兵隊の有志によって、二人は同じ穴に入れられたが 埋葬地を個人用に用意するなんて出来なかったんじゃないかと。
残虐な処刑といえば、ベルばらファンにはお馴染みのはずの血塗れの伯爵夫人、 エリザベート・バートリもお忘れなく(忘れてもいいが) 有名な鋼鉄の処女(アイアン・メイデン)はこの人が作ったものという逸話がある。 (正しくはクロック・スミスという時計技師に作らせたという逸話がある)
>>506 いやきっと「オスカル様」の分だけはロザリーが一人でも墓穴掘ったと思うw
>>506 が多分一番現実的だと思う。
当時のシチュエーションを考えるとね。
>>507 >鋼鉄の処女(アイアン・メイデン)
間違ってもベルばらに出てくる様な動く人形ではないけどね。
鋼鉄の処女 聞いたことがある。ぐぐってみようw
ヘビメタの元祖
>>511 「はみだしっ子」の番外編読んだ事ある人なら知ってるとオモ。
>>506 わたしもそうだと思ってた
OAだけ特別扱いじゃないほうがいい感じ
一緒の穴だとは信じたい
モーツァルトも共同墓地にドッサだもんね
>>508 それだとアンドレと一緒に葬れないじゃないかw
>>510 鉄の処女は機械仕掛けの人形だったみたいですよ。
「エリザベートは、彼女達の血を効率良く集めるために、「鉄の処女」という器具を使った。
この器具は鋼鉄製で人の形を模していた。機械仕掛けで顔が笑うというこだわりまであった。
人形の胸には宝石の首飾りがはめ込まれており、これがスイッチになっている。
宝石を押すと、人形の両腕が上がり、やがて押さえ込むような格好になる。
人形には仕掛けがあり、胸が二つに分かれ、左右に開くようになっている。
人形の内部は空洞で、開いた胸の内側には鋭利な刃がついている。
抱きしめられた犠牲者は、否応無しにその刃に貫かれ、血を絞り取られて絶命する。
絞り取った血は浴槽にため、エリザベートが浸かるのだ。」
ですって・・・リオネル(((( ;゜Д゜)))
>>516 だってロザリーはアンドレに執着心ないし。
オスカル様さえ葬れればロザリー的には満足かと。
別にロザリー嫌いだからと言う訳ではなくマジでロザリーならそうしそうだと思ったw
>>517 あ、ごめん書き方が悪かった。
見た目も人間と変わらない様に動き、歩くと言う意味です>動く人形。
そんなロザリーに萌え〜
>>518 ええええ!
凄いな。そんなロザリー考えたこともなかったw
そうかー。みんないろんな解釈してるんだなあ。
>>518 そんなことはしないよ
だってオスカル自身がロザリーに
「死んだらアンドレと一緒に」っていってるんだから
ロザリーがそんなオスカルの遺言を違えるわけないでしょう
そんな娘ならオスカルが「私の春風」というわけがない
まあ現実的に捉えるのもいいけど、結局は少女マンガというのをお忘れなく
なんつーか、こうロザリーへの悪意を感じるなあ ちゃんと原作読んでればそんな解釈になるはずもないと思うけど
ロザリーはオスカルに憧れてるけど 他の人を押しのけてとか蔑ろにする娘じゃないだろ
どういう解釈ももちろん自由なのかもしれないけど 明らかに原作に書かれてることを蔑ろにする解釈はどうかなとちょっと思う
オスカルの大切な人であるアンドレを蔑ろにすることは オスカル自身をも蔑ろにすることだからねえ。 ロザリーにとってアンドレは気のいいお兄さんだったんだろうな
>>522 >「死んだらアンドレと一緒に」っていってるんだから
そんな事言ってないよ。
「同じ場所に」ってのは「アンドレがいる同じ天国に行かせて欲しい」と言う意味だと硬式で
御大が言ってたし。
いやその発言を読むまで自分もてっきり同じ墓に葬って欲しいって意味だと思ってたからびっ
くりしたけどw
>>527 でもあなたもその公式で読むまでは一緒の場所に…って思ってたんでしょ?
実際読者でそう思ってる人も多いと思うし、作者が後付けで公式で言ってても
作品を世に送り出したら、あとは読み手の解釈ってのもあるんだから
同じ場所に葬って葬って欲しいというのも間違いじゃないと思うけど
同じ場所にどうこう以前に、ロザリーがそんな子かどうかってことじゃないかな
530 :
518 :2008/08/07(木) 17:13:17 ID:???
何か凄い誤解されてる様だけど自分はロザリー全然嫌いじゃないしむしろ素直で可愛い子だと 思ってるんだけど・・・。 ギャグで言ったつもりがこんなに真剣に取られるとは思わんかった。
アンドレと同じ天国に行きたいでも、同じ場所に葬られたいでも どっちでもいいな。そう心から願うオスカルがいじらしくて。 天国で仲良くハグしたり、痴話喧嘩したりしてください。
>>528 >作者が後付けで公式で言ってても
いや後付けじゃなかったとオモ。
確か事の発端が翻訳本だったか何かで「同じ墓に」と解釈されてたけど本当に合ってるのか
どうか質問した人がいてリヨタンが ”ええ〜っっそんな解釈をされていたなんて!”とか言う
感じでレスしてたし。
誰かその時の事詳しく覚えてる方いますか〜?
534 :
518 :2008/08/07(木) 17:21:59 ID:???
>>532 だから〜自分は全然ロザリー嫌いじゃないってばぁ〜。
むしろ嫌う人の気持ちが分からん派なんですけど・・・。
言葉って難しいなあ。
いやロザリーを嫌いじゃないのは分かったけど >だってロザリーはアンドレに執着心ないし。 >オスカル様さえ葬れればロザリー的には満足かと。 >マジでロザリーならそうしそうだと思ったw これもギャグ?
>>528 横レスだけど、自分は逆にこのスレ読むまでは場所とは天国とかあの世のことだと
疑いもなく思っていた。
「同じ場所に葬って欲しい」という遺言のような発言だとは考えたこともなかったけど、
そういう自由なというか多方面からの解釈が出来なかった自分がちと悔しいw
>>508 を軽く流せるか、真剣に受け止めるか
そのどちらかだろうね
私は前者
私は「同じ場所に葬って」と思ってた 「夫婦になったのだから」と続いてるから 同じ墓に入る=夫婦 て日本的発想?
死後、オスカルは自分たちだけ特別扱いして欲しいなんて願ってないよ。 多分。
>>539 日本人的かも?
本当の幸せは天国にありというのがキリスト教的考えってイメージがある。
だからマッチ売りの少女もフランダースの犬も最後は実は幸せだったんだ
というのが西洋的考えなんだと思っていた。
>>541 うん、特にアンドレなんか一生影でいいと思ってたぐらいだからどんな形で死んだとしても
特別扱いなんて考えてないだろうな。
亡くなった他の市民や兵士はどうなったんだろうか
>>542 フランダースの犬なんて西洋の人が見るとただの負け犬人生じゃんって解釈になるらしいね。
>>544 アントワネットでさえ二週間後にやっと葬られたぐらい墓堀人が忙しかったみたいだからせいぜい
一つの穴掘って集団で埋葬?
墓堀り代も払えない様な平民だとどっかの空き地にそのまま放置とか?
哀しい話だなあ バスティーユで亡くなった人の数は思っていたより少なかったが それでも墓堀りは追いつかないんだろうな 土葬だし
うわあ。 真夏なのに、疫病がはやりそうだ>死体放置
>>517 明治大学の刑事博物館にあるよ、鉄の処女。
http://www.meiji.ac.jp/museum/criminal/keiji.html 鉄板に覆われた内クギの入れ物で、別にそんなに凝った仕掛けはないだろうけど。
なんでこんな形になったんだろう、なぜ顔が?…とは思う。正直怖い。
>>507 クロック・スミス、ってそれは人名じゃないんじゃない?
単に英語で「時計技師」って意味じゃん。
>>542 カトリックでは一族一緒にまとめて埋葬、って珍しくないよ。
ただ、ちょっとシステムが違う。
教会の中庭の墓地に土葬→数年後に掘り出して洗骨
→綺麗な入れ物にいれて一つの墓(教会の壁だったり床だったり地下室だったりチャペルだったり)に納骨。
心臓だけとりだしてミイラにしたりとか、よくあった。
ただ、教会の場合、結婚の秘蹟を経ていない夫婦は夫婦として認めないので、
オスカルとアンドレはどうだったろうね。埋葬も「共和国式」だったのかもしれん。
カトリックは死んだらすぐに天国か地獄へ行くのではなく キリストが蘇る日まで眠ってるという解釈なので 21世紀になってもキリストが蘇っていない以上 アンドレもオスカルも天国へは行ってない。
とりあえず煉獄で皆で最後の審判待ち〜 アンドレもオスカルも基本的には真面目なカトリックのように見えるけど、 革命の思想ってのは「脱宗教」って側面があったわけだよね。 そういう革命の理念に共感してたオスカルは、はたして熱心なカトリック信者なのか、 それともカトリック否定派なのか、どっちなんだろう?
>>518 >マジでロザリーならそうしそう
いくらなんでも悪意に満ち満ちてるよ、あなた。
>>545 あれはそもそもイギリス人作家が当時守銭奴と言われていてイギリスで嫌われまくっていた
オランダ(フランドル)人を皮肉る為に書いた「フランドル残酷物語」なので…
イギリスでもたいして人気ないし、ましてや悪者扱いにされたアントワープ人は憤慨モノ。
そもそもフランドル人にこっぴどく扱われる「負け犬」として描かれた哀れな少年なんだから、
解釈も何も、あれを美談ととらえちゃう日本の感覚の方が、実はちょっとズレてる。
ねえ、蒸し返しやめようよ。w 嫌いなキャラは何したって嫌いなんだし 好き嫌いも個人差があって当然。 レスを特定して言ってるんじゃないよ。 そろそろ普通の話題に戻さない?と言いたかっただけデス・・
ロザリーは「傍観者」としての重要な役割を担った「普通の娘」だと思ってたけど、 露骨に嫌う人、結構いるんだなあとつくづく実感。
>>556 ロザリーはオスカルやアンドレより先に思い付いたキャラとか御大言ってた様な。
もちろんモデルがあるからだけど本当は彼女の視点でずっと物語を語るつもりだったのかな。
それなのに偶然出来上がったオスカルに人気が集まったお陰でロザリーは一部の人に悪人扱いされたのかw
ロザリーが独房のアントワネットを世話するようになって オスカルの思い出話などをすることで 「心がやすまります…」みたいなアントワネットの台詞があったが、 その「思い出話」とやらを、もっとkwsk!作者!なぜそこを省略する!!! と思った人は私だけではないだろう。 展開上、あそこで全然関係ない思い出話を挿入されても困っちゃうけど。
>その「思い出話」とやらを、もっとkwsk!作者!なぜそこを省略する!!! 自分はアンドレファンだったせいかそこまで思わんかった。 せいぜい出て来ても落馬事件ぐらいだろうしw 作者の方は10週で終わらせる事が精一杯で架空の人物語る余裕はなかったんだろうけど。
>>559 オスカルとアンドレが死んでから、9巻ではスッコーンと綺麗に存在が消されていたもんね。
オスカルはまだ回想でイラストが出てきたけど、アンドレのアの字もない。
編集からの指示とはいえ、ちょっと作者を恨んだ。
それにしても、最後の裁判の席でのアントワネットの目つきは オスカルに次ぐくらい凛々しい。
>>560 >編集からの指示とはいえ、ちょっと作者を恨んだ。
ああああああぁぁぁ〜っっ何か当時の事が思い出されてちょっと泣ける。
そうなんだよね、オスカルは死んだ後に表紙にも出て来てたけどアンドレなんか元々
無かったキャラなのかと思う位スルーされてたよね。
連載後の外伝で出て来たのは良かったけど何かちょっと違うキャラの様だし・・・。
つくづく作者に愛されてないキャラだと思ったよ。・゚・(ノД`)・゚・。
アンドレ、作者に愛されてなかったのか。 「オスカル様」がアンドレと結ばれることを心から願っていた当時の読者としてはショックだww オスカルが死んでからの10週間だっけ、は、当時は非常にかったるかった。 もうどうでもよくなっていた。 が、最近読み返して、あそこはあそこで読み応えがあるな、と思った。
どっかのインタビューでも貧乏で教養の無い人間なんかゴメンとか言う発言してたんだっけ?>御大。 今はルイ16世みたいなお坊っちゃんが理想だそうだしな。 どう考えてもアンドレは好みじゃなさそう。
上流階級p、への足がかりにならない、 そういうエスコートの出来ない男には価値を見出さないんじゃないか?
若い頃ならいざ知らず還暦過ぎてもそんな考え持ってられるのは何か凄いなw>御大
なまじ芸大に行って「芸術家」の仲間入りしちゃったから、 そういう権威やパトロン無しには自己実現が出来ない体質になっちゃったんじゃないの? 自分も美大出身だけど、ああいう世界って、創造性はあるけど生産性皆無だから、そういう傾向ある。 単なる道楽でやるか、企業で意に沿わない仕事に就くか、金持ちにおもねるか。 自分のやりたいことを実現させるためには人脈の広い、理解のあるスポンサーが何より大事。 だから、そういうひとが大好きなんじゃないかな。 アンドレタイプと付き合っても自分へのメリットが無い。
2ちゃんに書かれた意見と、私個人の独断と偏見で、勝手に「ベルサイユのばら」キャラ紹介してみました。 @【オスカル】 ・日本人キャスト……柴咲コウ(仮)、黒木メイサ(仮) ・植物にたとえるなら<白ばら> 「ヒロインが酒に溺れる」という、言葉だけ聞けば昼ドラばりの偉業を成し遂げた、この作品の主人公の一人。 現代少女漫画風にいうと、勝ち気で男勝りな、男子生徒よりも女子生徒からもてるお姉さまタイプ。 バレンタインデーに男性陣を差し置いて女子生徒からの手作りチョコを独占したり、 後輩たちにファンクラブを作られたりする、近寄りがたいクールビューティー。 気の強い姉御タイプかと思いきや、結ばれた後のアンドレに甘え甘えだったことや 「末娘」という姉妹環境を考えると、本当は年長者に甘えたい妹タイプだったのかもしれない。 衛兵隊にリンチされそうになり、「母上……」と傷心していたにも関わらず、 翌日、面会に喜ぶアランたちを見て「あいつらも人の子だなw」と笑顔だったり ジェローデルとのキスで思い出したアンドレとのキスが、最近のブラビリキスではなく、 それより前の酒場帰りキスだったり 極めつけはアンドレが死んだことを忘れていたり(参照:アンドレが死んだ翌朝のオスカルのセリフ 「そ…うだった……」)など、嫌なことはすぐに記憶から抹消してしまう癖があると思われる。 ルソーの哲学本や「ヌーベルエロイーズ」、果ては「ジャンヌバロア回想録」や エロ本の「オルガン」まで読む、ジャンルを問わないかなりの読書家。 「ジャンヌバロア回想録」と「オルガン」の作者には直接会っているため、 二人からひそかにサインをもらっていたら面白いと思うw たぶん父親似。 他のキャラ紹介もまた書いてみますww
大辞典でのリヨタン発言の中に 「私の好きなジェローデル・・」ってあったよね。 好きの意味ってどんなだろう。 単に好きなキャラという意味? それとも貴族の理想として好きという意味? ジェロ、好きなので嬉しかったけど どう取っていいのかわかりませんw
>>568 別にいいよ
他人のキャラ解釈なんか聞いたっておもしろくもなんとも無い
どっかのサイトで読んだようなこともかいてあるし
池田センセは底意地がすっごく悪そう。 自分が生み出したキャラはメシと名声の種なので 「愛い奴じゃの。ホホ」くらいは思ってるけど どのキャラにも愛情はないんだと思う。 エロイカで、せっかく登場させたアランを殺してしまったり もしかしたら、読者のことも嫌いなのかも。
>どっかのサイトで読んだようなこともかいてあるし ああ、私も読んだ >嫌なことはすぐに記憶から抹消してしまう癖があると思われる。 この辺だね 例に挙がってるのも同じだし
>・日本人キャスト……柴咲コウ(仮)、黒木メイサ(仮) きめええええ
>2ちゃんに書かれた意見と、私個人の独断と偏見で、勝手に「ベルサイユのばら」キャラ紹介してみました。 自分のサイトかブログでやってください ここはあなたの日記帳でもチラシの裏でもありません
>>572 自分で作り出したキャラは何が何でも自分で「始末」つけなきゃ気がすまないんじゃないかな。
それだけ自分のキャラに対する支配欲というか、思い入れが、半端なく強いんじゃないかと思う。
そりゃ漫画家なら自分の作り出したキャラが可愛いのは当然だと思うけど、
その度合いが人並みはずれているのでは。
そうでないと、あとがきや各種コメントなどでのあの自画自賛っぷりはありえないっしょ。
ベルばらは好きだけど 池田先生はry・・ と言うのが本音だったりしますw
>>576 作品の上では作者は神、だからキャラに支配欲持つのも不思議じゃないけど
それにしても、とは思う。
同時代の漫画家の、竹宮恵子・萩尾望都・里中満知子・木原敏江・山岸涼子
この人たちは多作だったってのもあるだろうけど
自分の生み出したキャラに執着はしてないんだよね。
池田センセ一人、なんか、とっくに独立した子供に今だに執着してる母親みたいなんだよ。
リヨタンにとってキャラが子供なんだよね、きっと
そりゃそうだよ。2年チョボの連載だけで30年以上もガッツリ稼いでくれるんだから。 こんな良い子ないよwwwww
自己アピールに執着してるのかと思ってたが キャラに対してはドライかと
>>572 >エロイカで、せっかく登場させたアランを殺してしまったり
アニメで農夫になったのが納得いかなくて
わざわざ登場させたそうだから愛情はあると思うよ、
死なせたから愛情がないって事はないでしょう。
>>581 キャラに関してそれなりに愛情あるほうじゃない?
528のアランの話もそうだけど
本当に愛情なんて無いならアシに絵を描かせて外伝とか書いて金儲けに走る気がする
キャラに対する愛情というより、なにを勝手にアテクシの考えたキャラを
変えてるの?!キーーッって感じじゃないの?
>>568 勝手にキャラ紹介とかキャストとかはいいよもぅ・・・w
ただアンドレが死んだ事を忘れていた云々の所なんだけど
人間って耐え切れない悲しみや恐怖なんかに遭遇すると
脳内でそーいう記憶を抹消する働きが出てくるらしいって
なんかで読んだ気がする。
そーいう事なんじゃないか>記憶から抹消する癖
んーどの漫画家にもあると思うんだけど ベルサイユのばらは、「池田理代子の奇跡の漫画」だったと思ってるけどな 他の漫画や後々の漫画見てそれは痛感する 誰にでも輝ける瞬間があって、その輝ける中の奇跡の漫画 正直他の漫画を大したことねーとしか思えないんで・・・ でもどの漫画かも早々毎回奇跡の漫画かけないし それで一生食いつなげるんだから、それはそれでいいんじゃないかねえ
>人間って耐え切れない悲しみや恐怖なんかに遭遇すると >脳内でそーいう記憶を抹消する働きが出てくるらしいって >なんかで読んだ気がする。 それは同じ作者の漫画オル窓でも読んだ気がするけど・・・ (ここでオルの話題出してごめんw) 一般的なことなんだね。
うちの子供 辛かった受験勉強が終わったら 覚えた知識、さっさと全部忘れやがったわーーーーーーーーーー
別にアンドレが死んだの忘れてたわけじゃなくて、もういないという現実に 感覚が追い付いてないだけだろうに。
>>583 >アシに絵を描かせて外伝とか書いて金儲けに走る気がする
そういう外伝があったようなw
どうでもいいけどアシさんの絵はキモイ。特に顔。 昔JAMばらの外伝でモーリスだっけ、ジャルジェ将軍の隠し子疑惑の子が いたけど、ちっとも可愛くなかった。むしろブサかった。 背景は職人技って感じで素晴らしいんだけどね。
絵の上手なアシさんもいるよね 誰とは言わないが・・
池プロのアシさんて何人もいるの? ナントカえりかさんて人だけかと思ってた
JAMばらはオスカルの顔はおっさんみたいだったし アンドレは、キモい顔だった。 黒衣の伯爵夫人とは比べ物にならないくらい画力が落ちてる。
>>586 前々から疑問に思っていたのは、ルイ・シャルルはアントワネットと引き離された
時はもう8歳になっていたのに、父母や自分の名前、王大使の身分を忘れるなんてこと
ありえるのかと。物心ついてない幼少の頃に引き離されたのなら分かるけどね。
16世が処刑されたのが1月でアントワネットがコンシュルジュリー牢獄に送還されたのが8月、
その半年ちょいの間に、母と分かれさせられて家族や自分の名前すら忘れるということが
あるのでしょうか?これは科学的(?)に解明すると
>人間って耐え切れない悲しみや恐怖なんかに遭遇すると
>脳内でそーいう記憶を抹消する働きが出てくるらしいって
ということで、ルイ・シャルルもそうして無意識のうちに過去の記憶を脳内から抹消した?
それとも、忘れたのはあくまでも「振り」であって、生きるために子供心に知恵を働かせて
忘れた振りをしていた?
どっちなんだろう?あるいは忘れたのには別の可能性もあるかもだけど・・・。
中国残留孤児の方たちの体験談を読んだけど 子供の頃に壮絶な地獄を見て中国人家庭に引き取られた後 ・日本人の父母も日本人の子であることも忘れてしまった人 ・日本人だった記憶をしっかり残しながら生き残るために忘れたフリをし続けた人 の2パターンだった。 忘れたい辛い記憶だからこそ、絶対に忘れられずに今もトラウマに苦しんでる人が大半。 >人間って耐え切れない悲しみや恐怖なんかに遭遇すると >脳内でそーいう記憶を抹消する働きが出てくる ↑ こういう人って、実は稀なんじゃないの。
・日本人の父母も日本人の子であることも忘れてしまった人 ↑は5〜6歳未満(小学校入学前)くらいの年齢の人が多い感じでしたか?
>>595 少なくとも、ルイ・シャルルは自分の母親・叔母・姉が誰か覚えていたから
母親と引き離されてから、誰にそそのかされのか知らないけど
「母・叔母・姉と近親相姦の関係を持った」と告発したんでしょうね。
>>597 10歳〜の日本人の子は手がかからないので
中国人農家の貴重な無償の労働力として引っ張りだこ、だったそうですよ。
逃げる日本人家族に「見逃してやるから、上の子を置いていけ」と迫り
家族全員が告発されて死ぬよりはと、人身御供のようにして置いて行かれた人も多いのです。
>>594 黒衣の伯爵夫人は面白かったのにね。
あの話はカロリーヌとロザリーのやりとりもさることながら、
命がけでオスカルを助けるアンドレのかっこよさも秀逸だった。
ロザリー抱えて階段から滑り降りたり。
あと、まだ想いの通じ合っていないオスカルとアンドレの微妙な空気感も好きだった。
>>599 それしか方法がなかったのかも知れないけど、切な過ぎるな……。
それに人身御供はいつも上の子なのな。
そういえば、前にも話題になってたけど、ベルばらって登場人物が泣くこと多いよね。 作中、誰が一番泣いているんだろう? 直感的にはアントワネットが一番泣いてる気がするけど……。 それかアンドレかな?
>>600 >あと、まだ想いの通じ合っていないオスカルとアンドレの微妙な空気感も好きだった。
あのシーンはすっごい好き。
まだブラビリ前なんだけど、アンドレは自分の気持ちを目線に漂わせ
オスカルはその目線をはねつけないけど、受け入れてもいない曖昧な感じが良かった。
>>598 その話はエベールの馬鹿げたでっちあげじゃなかったの?
>>599 半ば奴隷として引き取られたということですか・・・。
でも孤児の人達は育ててくれた中国人の親に感謝している方が多かった覚えがあるのですが、
我が家で付き合いで取っている赤旗新聞にでもそう書いてあったのを無意識に覚えているだけかも・・・?
>>602 ロザリー。ああいうすぐに泣いて弱さを売りにするような女は嫌い。
>赤旗新聞
>>604 朝日・毎日新聞に掲載された中国人残留孤児の方の記事には
・中国人親に可愛がってもらって育った人
・中国人親に労働力として使役のみされた人
キレイに2極化してましたね。
どちらの数がより「多い」かなんて、神様にしか正確にカウントできないでしょう。
中国の国営放送が作った残留孤児を主役にしたドラマ『大草原に還る日』では
貧農の中国人主婦が日本人女児を引き取る理由は
「うちは貧農で長男の嫁取りに苦労する。だからこの子を育てて嫁にする」
農婦はそれでも日本人女児を可愛がりますが、農婦の夫と次男は日本人女児をいじめ
遂には「日本の子なら高く買う」中国人の女衒に売り渡してしまいます。
そこへモンゴルの軍人が現れ、日本人女児を助け、養女にして可愛がり
物語は続いていきました。
>>607 なるほど、「中国人親に労働力として使役のみされた人」が多数居たというのは
恥ずかしながら知りませんでした(汗
『大草原に還る日』はちょっと興味を覚えたのでツタヤかどこかで借りてみようと
思いましたが、DVD化はされてないようですね・・・。
色々ご教授ありがとうございました。
アントワネットが刑死してから、ルイ・シャルルの扱いは苛烈を極め 彼を最初可愛がっていた靴屋シモンは、シャルルに食べ物も必要最低限しか与えず シャルルに水をぶっかけ、濡れた衣服を着替えることも許さず 日常的に暴力をふるって、最初は泣いたシャルルは遂には言葉も発することがなくなり バラスが1度彼を見た時には、異臭を放ち疥癬だらけの顔をして 牢の中に入ったバラスに駆け寄って泣いてその手に接吻して意味不明のことを呟く狂人になってた。 誰も世話するものもなく、一日に一回粗末な食事が差し入れられる部屋は 汚物にまみれていて、凄い悪臭を放っていたとか。
>>608 中国映画の『乳泉村の子』もお勧めです。
中国人養父母に実の子が生まれ
農奴として虐待される日本人孤児の物語ですから。
何故靴屋シモンは心変わりしてシャルルに冷たく当たるようになったのでしょう? 革命派から睨まれないようにするため、これもシモンなりの知恵? しかし、フランス革命では残酷な殺され方した人がとても多いですね。 ルイ・シャルルの悲しい話も革命欝物語の一つか。。 そう考えると、やっぱりオスカルやアンドレはまだ恵まれた死に方だったのかも。
>>609 その状態で手に接吻とか、豆紳士ぶりが抜けてないところがまた泣けます…。
>>610 中国サイドがどんな視点でそれを作ったんだろう。
>>610 そちらはamazonで中古ビデオが安くでていますね。
安いですしせっかくですので購入してみます。
タンプルから出てきたマリー・テレーズはフランス語が怪しくなっていた。 たぶん、誰とも会話しない日が何年も続いたんだろうと推測。 彼女が1度たりとも微笑まない女性になったのも無理はない。
やっぱり実在の人物はほとんどが悲哀話で終わるし、 悲しい終わり方した人に対してあれこれいうのは恐れ多い感じもする。 井沢元彦の怨霊信仰(逆説の日本史参照)じゃないけど。 スレ的には架空の人物の行動で、解釈も定まってないシーンに対して あーだこーだ議論して盛り上がった方が楽しい雰囲気になるね。
ルイ・シャルルかわいそす(´;ω;`) 早くなくなったルイ・ジョゼフはむしろ幸せだったな
ルイ17世の末路までちゃんとベルばらでは描いてほしかった。
この場合、「ちゃんと」という言葉に違和感を感じます。
>>617 「ベルサイユのばら」としてはほとんど関係ないと思う、それ
主役はあくまでオスカル、アントワネット、フェルゼンの3人
ベルばらは歴史物というより フランス革命の前後を舞台に繰り広げられた大恋愛物語 メロドラマに感覚近い超娯楽大作
メロドラマの中でも純愛路線 >ベルばら
>>617 そこまでいくとベルばらじゃないし
当時の読者の関心もないっしょ
オスカルアンドレ死んだ後はホント流したって感じだし
実際に読者の関心も9巻にはほとんどなかったはず
>我が家で付き合いで取っている赤旗新聞 あらまw
このスレ、ときどきこういう全然空気を読まないどころじゃない人が紛れ込むのな。 語尾が「。。。」とか、いい年だろうに大丈夫か。
「空気読め」とか言って場を白けさせる独善的な人こそ むしろ空気を読まないといけない。
いや、いくらなんでもこれは酷いよ。 前スレで公爵って偉いの〜〜〜?とか言ってたのといい、お前の前にある箱はミカン箱かと。 ついでに、その箱で生きた不特定多数の人間と繋がってるのもわかってんのか?と。
>>626 具体的に何が酷いのか言わないと、
このスレに書き込んだ人は「自分の事か?」と思って不愉快になるよ。
ミカン箱の例えも意味不明で独りよがり。
ま、ミカン箱は演説台のことかなとは思うけど、それで不特定多数の何チャラとかとか
いうのなら、あなたこそ不特定多数の人に不愉快な思いをさせないような、
ハッキリとしたもの言い方をしなよ。
自分の文章に酔ってる場合じゃないよ。
あ〜ミカン箱ってPCのことを例えたものか、 非常に珍しい例えなので分からなかったw
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。
>>627 >ミカン箱は演説台
!!!
大変なのがいるなあ、ここは。
>>626 はぐぐれって言ってるだけだお
演説台フイタwwアホすぐるwww そのへんの交流BBSと2ちゃんの区別も付かない婆ちゃんは、ここがそういう 場所ではないと理解してくださいよ。 他板では50.60でも自分語りしないで場に溶け込む人もいるんで、原作が30年前だから、と 甘える連中には共感も協力もできまっせん。
何か昨日辺りから空気が変だと思うのは自分だけ? どしたの?皆さん。
633 :
愛蔵版名無しさん :2008/08/08(金) 07:53:36 ID:UxkxveSH
昨日どころじゃないよ。 ロザリー性悪扱いとかもそうだけど、勘弁してほしい。
635 :
634 :2008/08/08(金) 07:57:58 ID:???
OAとかブラビリとか、変で下世話な専門用語を作りたがる人が出たのも最近だよね? そんなものがこのスレに必要なのか疑問だ。
なんでもええじゃん ツマラン・興味ない・空気嫁 て言ってないで 自分の気に入る話題になったらのれば?
637 :
愛蔵版名無しさん :2008/08/08(金) 08:18:01 ID:1GG4NkJG
赤旗は酷い釣りだろ。 くやしいのうくやしいのう。
639 :
604 :2008/08/08(金) 08:58:07 ID:???
>>638 釣りじゃないですよぅ!
我が家、というか私の実家が商売やってましてお客との付き合い上で取っています。
私が実家にいたときからずっと取ってます。
聖教新聞なんかも取っています(TV欄以外読んでないようですが)
自分語りと言われるのが嫌なのでsage(ってあまり意味がないか)
お前等空気を読めない婆はまとめていりません。 2ch慣れしてからいらしてください。 と、同じ婆からもお願い致します。
>631 中年女の巣に寄生してはしゃぎながら、気に入らない流れになると若ぶって 他板に倣えと吠える自分は甘えていないとでも? 可哀想に、親御さんのお膝に載ってるわけじゃないと気づいてね。
>2ch慣れしてから ↑これ重要!!
2ch通を気取っている
>>640 w
それに比べると
>>626 は天才、「検索するこ」とをミカン箱を持ち出して文学的に書いている。
是非文豪家を目指すべきだ。
>>641 あのねえ、ベルばら、009、エリア88辺りの作品だったら、
あんたら婆様だけの物じゃないの。根強いヲタが老若男女を問わず来るの。
中年女が群れてしたいほうだいできるスレだと勘違いしてんのはお前だけ。
自分のセックスでオスカルの真似して「こわ…い……!」言いましたなんて恥ずかしい事
言ってる馬鹿は死んどけ。
>>644 お前みたいなのがいるとスレが過疎る
いい加減空気嫁
亀だが
>>558 >「心がやすまります…」
これアニメの台詞だから原作関係なし
>>562 >アンドレなんか元々無かったキャラなのかと思う位スルーされてたよね。
連載終了の次号(新年号)でオスカルのカラーの端っこにちっさーいカラーカットが
2個載っただけでファンは嬉しかったw
次々号の「黒衣の…」後編掲載号にはオスカル・アンドレ・アントワネットの3人の
カラー栞が付いていて何時からベルはこの3人が主役になったんだ?と笑ったもんだw
(でもテラうれしかった)
ベルばらの読者はベルばらの原本となったツヴァイクの「マリー・アントワネット」は 読んだ方も多いと思いますが、ルソーの「新エロイーズ」や「社会契約論」、はたまた サン・ジュストの「オルガン」とかまで読んだという方はいますか? (「オルガン」は日本で出版されてないかもですが・・・)
オルガンは現在どこかの大学だったかで翻訳中だと聞いた事がありますが まだ数年かかるって話。本当かどうかも分かりません。 どんな内容だったか興味あります。 オスカルもしっかり読んでいたんですよねw ルソーなんかも小難しそうという先入観で未読のままです。
オルガンの内容が知りたいw
エロ本w でもそんなエロ本書いちゃうような人が、 清廉潔癖、高潔なロベスピエールの相棒というのが不思議。
ものすごく高尚なエロ本だとは思うけど… オスカルは読んで内容を理解できたのかなー 「オルガン」て当時の隠語で女性器を指すそうなんだけど
オスカルがエロ本をどんな顔で読んでいたのか想像がつかない。
ま、エロも文学と言ったら文学に違いないんだけど。
>>635 >「オルガン」て当時の隠語で女性器を指すそうなんだけど
ええ?そうなの?知らなかったよ〜w
ジャンヌ・バロア回想録なんかも読んでたけど、 ジャンヌのはオルガンとは逆に、ものすごく低俗に赤裸々に書いてありそう。 やっぱり理解できたんだろうか。 オスカルって結構ミーハーなんだよねw 仕事柄もあったんだろうけど、当時のベストセラーはチェックしてるし 現代ならハリポタから恋空、占いも好きだから「O型自分の説明書」から 勝間和代とかありとあらゆるジャンルを網羅してそうだ
657 :
656 :2008/08/08(金) 13:20:58 ID:???
あ、上であげた本は単にベストセラーってだけで 含みは何もありませんのであしからず
軍服姿も凛々しく博識で知的なオスカルがエロ本を読む。 それだけで身近に感じてしまう私は単純すぎw
当時は性教育なんてあったのだろうか ちと疑問
オスカルにとってエロ本の単語は宇宙語だったろうね。 まったく初々しい人で萌えるよ
>>656 日々の緊張を緩和させるため無意識にそういうのに流れてたってのもありそう。
スウィーツ(笑)系も網羅して、二次創作なんかも結構好きだったり。
あと今なら「たわしねこ」w
オスカルは「オルガン」とか「回想録」を どこで手に入れてたのかね? アンドレに仕入れさせてたんだろうか
>>659 アントワネットは嫁入りした時点で男女の交わりについて知ってたみたいなんで
(母親との手紙のやりとりの中でそんな事書いてた様な)少なくとも結婚前には
教育されるんだろうな。
まあ子作りと言う大役があるからその辺知らないと大変だろうし。
でもオスカルの場合結婚は無いと言う前提だから噂話程度しか知らなかったかも?
アンドレにとっては墓穴を掘ることになっちゃうから、 オスカルとはあまりそういう話はしなかったんだろうね。
オスカルとエロトークできる立場の人間ってかなり限られてるよな。 たとえばアンドレとかアンドレとか、もしくはアンドレとか。…多分してないなw
に美しく凛々しい隊長なのに、そういう面では奥手で 純粋培養のお嬢様なところが可愛い(30過ぎだけど・・)。 オルガンについて書いてあるブログを見つけたよ。 「成人向け奇想天外ファンタジー・ノベル」といったところです。 シャルルマーニュの遠征を舞台にしていますが、ギリシャ神話の神々やキリスト教の聖人たち、 歴史上の英雄や魔法使い、悪魔や精霊までが入り乱れ天界や地獄を巻き込んで、 乱痴気騒ぎを繰り広げます。 オルガンという名は器官という意味だとよく言われますが、実は架空の人物ではなく 歴史書に名前のある実在の騎士だったようです。 ・・・イマイチ内容が分からない。
ラノベ?
>>648 >次々号の「黒衣の…」後編掲載号にはオスカル・アンドレ・アントワネットの3人の
>カラー栞が付いていて何時からベルはこの3人が主役になったんだ?と笑ったもんだw
自分もあれはテラ嬉しかったよぉ〜っっ!
滅多に無いアンドレのカラーだしあの絵柄のアンドレは大好き。
勢いであの時の週マ2冊買ったけどレジの人に”同じ本が2冊ですよ?”と言われて"はい、
それでいいんです"と言う様な答えをして買った記憶があるw
週マ自体はもう無いけどその時の栞は2枚とも大事に持ってます。
>オスカルとエロトークできる立場の人間ってかなり限られてるよな。 誰もいなかったんじゃないの? シモネタ談義である程度の知識を手に入れた我々と違い オスカルは男ばっかりの士官学校だったからね。 どういう経路でその辺の知識を入手してたのか 想像に難しい。w どうでもいいネタですまん。
>>635 同人の世界ではOAだのブラビリだのホタルだのの用語は20年位前には使ってたような。
自分は15年位前には同人から遠のいたのでその後の展開はよく知らんけども。
今でも、特に2次パロ好きな人が使ってるんじゃないの?
>>648 あー、アニメだったか。混同してたわ。指摘トンクス
>>655 オルガン、って要するに「組織」とか「臓器」ってな意味だよね。直訳では。
>>669 アンドレ、ジャンヌの回想録を「すっげえ」とかいって読んでたが、
その晩眠れなかっただろうねえ。
「読んでみろ」と薦めちゃうオスカルスゴス
ブラビリはここで知ったけど、OAとかホタルは二年くらいまえに別のスレで知った。 ブラビリにはワロタw
ファンサイトでOAっていうのを知った。 ブラビリはレモン事件って言ってなかった? これはアニメのタイトルからだろうけどw 皆さん色々考えますね。
オルガンを左の手に持ち、書き表されている一つ一つの言葉、光景を心の中でイメージするオスカル、 読み進めるうちに彼女の空いている右手は無意識にも彼女自身の下腹部を這うようにして下着の中へ入って行った。 右手の感触は始めは彼女自身の柔らかな肌の温もりであったが、 やがてコシと癖のある茂み―陰毛―へと移り変わる。 なおもオスカルは右手を這わせ、いい加減這わせたところで拳の関節から直角に折り曲げ、 指先は彼女のばらの花、物心がついてからは一度たりとも異性には見せたことがない秘密のばらの花を目指していた。
>>669 >どういう経路でその辺の知識を入手してたのか
お勉強好き本好きのオシカルは医学書で学んだんじゃないかのう
>>でもそんなエロ本書いちゃうような人が、 清廉潔癖、高潔なロベスピエールの相棒というのが不思議。 と言うかエロはあくまでも人目を引く為の手段。作家を志す人間が名を売る 手っ取り早い手段が、発禁本を出してお尋ね者になる事。あとは単純にお金目的とか。 ジロンド派のブリッソーも小遣い稼ぎにエロ本書いてた。 でもフロレルは「なぜかお尋ね者」とか言ってるな。 発禁になる自覚なかったのかww
>673の便所の落書きならエロパロスレがあるだろう そっちへ行け。上手けりゃ歓迎してもらえるだろうよ。
>医学書で学んだんじゃないかのう そうか、医学書があったかw d!
>>652 それは私もずっと謎だったw
ロベスピエールって女性問題にはすごい厳しくて、同じジャコバンの仲間が女と遊びまくって
不埒なことをしてるってだけで、その仲間をギロチン送りにしたくらいだしね。
なのに彼の相棒のサンジュストはいかがわしいエロ本の作者。
・・・・なぜ?ww
>>679 医学書にエロい表現とかわざわざ書いてあるのかな。
キリスト教的な教義とか無かったのかな。
なんだかんだ言いつつ全部アンドレに聞いていた様な気がする。
この本のここはどういう意味だ?とか真顔で質問するオスカルw
>>681 だね。医学書はエロとは無縁。
医学だからw
オスカルの問いにドキドキしながら説明を施すアンドレに萌えw
「よし!調べてくる!」とアンドレ 「わかったぞ!オスカル・・」教えるアンドレ
知識だけでなく実体験もお互いするとは思わなかったんだろうなその頃は。 契った後に あの時質問したあの意味はこういう事だったのか と天然な質問をするオスカルを想像してしまった。 スマン、妄想ですw
「オルガン」のことで前にどこかで聞いたんだけど、確かサン・ジュストは「オルガン」を書く少し前に ルイ・テレーズっていう女の子にふられたらしい。 それでその失恋相手のいる故郷にはいたくなくなって、家出してそのままパリへ上京。 「ベルばら」ではここでベルナール家へ居候するわけだけど。 そしてパリ(ベルナール家)で、その失恋の怒りにまかせてエロ本「オルガン」を執筆。 「オルガン」の中では、ルイ・テレーズと思われる登場人物を散々に書き下しているらしい。 んで、「オルガン」はその過激な内容によって発禁処分。 「なぜかお尋ね者」になってしまったわけですね。
「ア、アンドレ・・・痛い・・痛いぞ・・」泣きそうな顔を見せるオスカル 「大丈夫だ、俺を信じろ!」と強気なアンドレ ごめん、これはエロ板行きですかね?w
>>678 エロパロ板のは落ちてるんだよ。
それにしてもなんでエロパロ板の継続スレッドにしなかったのかな。
>>681 タモリ倶楽部で当時のフランスの体位指南書の特集してた。
可笑しかったよ。細やかな銅版画の図説つき。
それに、ガレノスやヴェザリウスの後とはいえ、
当時の医学書はまだまだ胡散臭いものばかりだったので、
こと生殖や性生活関係の内容に関してはエロ本と大差ないような、
風説にまみれたものだったんでないかな。
>>686 ワラえますが、pink鯖向けでしょうなー
>>681 気の毒なアンドレ。
そりゃ、商売女相手に初体験するわw
医学書で学んだ知識をもって自分の体で実験してたのかしら? 「おお!ここが本に書いてあったクリ○リスか、確かに何かを感じるぞ。 これがエクスタシーというものか?或いはエクスタシーに限りなく近いものか? 初めて知ったこの快楽!私だけが知る私の体の喜び!」とか 「今まで意味不明だったこの穴はその為にあったのか!?試しに指を入れてみたら 確かに少し痛いが気持ちが良い。いつか私も自分の指以外の物をこの穴に入れるときがくるのか? 本によると穴の内部は凸凹があるという話だが、私の穴は他の人より凹凸の起伏が激しいのか?」 「乳首というのは不思議だ。本に書いてあるとおり、いじると段々と立ってくる」 こんなことを思いながら一人本の中身を身をもって検証していたのだろうか?
オスカルはなんだかんだで体育会系の仕事人間なので どちらかというと欲求不満をスポーツに昇華させるタイプではなかろうか。
>>689 自分はいいけどその内容はエロ板行った方が良いかと。
>>690 スポーツで性欲は解消はされないとどっかのスポーツ選手が言ってた様な気が・・・。
個人差があるかも。
知能の高い人は性欲も・・・・って聞いたけど これは俗説でしょうか。
ルイ16世は知能は高いけど性欲は低そうだ。
>ルイ16世は知能は高いけど性欲は低そうだ。 そんな感じだよね。 しかし、そもそもの性欲の高低の基準て何?w
取り合えず愛人一杯いるかどうか。 ルイ15世とかフェルゼンとかは性欲思いっきり高そうだ。
ルイ16世は性欲が低かったのではなく、妻のことを心から愛しており、 かつ敬虔なるカトリックで妻以外との姦淫は罪だと思っていたので、 愛人は作らなかった。
フェルゼンって上半身裸で寝てるイメージがあるw
でも一応 4〜5回妊娠させたんだよね、流産とかもあったみたいだけど>16世
>>698 そりゃ王妃を妊娠させるのも大事な仕事だし。
取り合えず生物的な相性は悪く無かったんだな。
使用人たちに王妃の寝室へ通う=セックスする のがモロバレなのを嫌がった アントワネットに配慮して、 ベルサイユ宮殿のアントワネットの寝室には隠し扉があって そこからルイ16世は妻の寝室に通ったとガイドの人が言ってた。
>>697 オスカル様は全裸で寝てるとか昔のファンクラブのインタビューにあったなw
でもJamばらではちゃんと寝巻着てたけど。
アントワネットのことを 国家への義務のためお世継ぎを産んで・・・私なら耐えられない。 と、オスカルは言っていたから 愛のないセックスは出来ないタイプなのかも。 いや、普通は出来ないけどw
ブルボン朝の初代フランス国王アンリ4世は強烈な腋臭で 愛妾からも「死体のように臭い」と言われたくらいの臭さだった。 遺伝したのか、ルイ16世も腋臭でおまけに極度の入浴嫌いで 「近寄ると馬の匂いがした」。 当時の女性としては入浴好きだったアントワネットにとって 国王とのセックスは苦痛だったかも。
>>702 アンドレが愛のないセックスをする男だとは思わなかった。
>>701 全裸で寝る習慣は、確か中世までじゃなかった?
それに温暖なイタリアやスペインならイザ知らず
フランスで本当にすっぽんぽんで寝ていたら風邪をひくんじゃ・・
>>702 でも当時は上流階級であればあるほど義務で産む事の方が多かったのでは?
だから男女問わず結婚相手と別に愛人持ってもそれほど気にされなかった。
オスカルも姉の結婚とか見てるからそれほど抵抗感持つ方が珍しい気も。
でもル・ルーの母親にあたるオスカルのお姉さんは幸せそうだったな。
彼女は少なくとも結婚生活は幸せだったんだろうな。
>>699 >生物的な相性
何と凄い表現w
でもそうだね。
>>705 だよね。日本では夏という時期でも毛皮着てる人がいるような国なのに。
>>707 敢えて言わなくてもみんな分かってるってw
>>704 >アンドレが愛のないセックスをする男だとは思わなかった。
アンドレも男だった、と言うことですねw
まさかあんな場所に行って練習してたなんて
口が裂けてもオスカルには言えないでしょうけどw
>>705 オスカルすっぽんぽんはアンドレ初体験みたいなノリの答えだからマジで受け取らなくていいよ。
>本当にすっぽんぽんで寝ていたら風邪をひくんじゃ・・
オスカルは身体を鍛えていたから大丈夫だったと脳内補完。
オスカルに黙って影で性的な遊びをしているアンドレよりも 妻一筋のルイ16世の方が男としては余程誠実。
>口が裂けてもオスカルには言えないでしょうけど 自分はあんまりそう思わなかったなあ。 18歳の時ならまだ熱烈にオスカルに恋してたわけじゃないし男なら普通かと。 まあ奥手でお堅いオスカルにわざわざ話すとも思えないけど。
>>706 >でも当時は上流階級であればあるほど義務で産む事の方が多かったのでは?
当時は、避妊の知識があまりなくて
堕胎は悪魔の仕業として、宗教裁判所で裁かれる社会悪だったったから
セックスしまくり→妊娠→産むしかない!だったのかもね。
>>706 >でも当時は上流階級であればあるほど義務で産む事の方が多かったのでは?
当時は、避妊の知識があまりなくて
堕胎は悪魔の仕業として、宗教裁判所で裁かれる社会悪だったったから
セックスしまくり→妊娠→産むしかない!だったのかもね。
>>706 オスカルのお姉さんの旦那さんは人柄の良さそうな人だったよね。
見た目は(ry・・・だけど。人は外見ではありませんよね。(←ちょっと嘘w)
もっとローランシー家でのエピが読みたいと思ったものです。w
>>713 >黙って影で
「それではこれから娼館に行ってきます」
と言ってでかければ、まだマシだったのか?
御大はアンドレが主家ジャルジェ家のメイドたちと情事をしてると言ったら 読者から抗議が来て、それでアンドレの情事の相手は娼婦にしたとどこかで読んだけど 私は、アンドレの相手が娼婦でもジャルジェ家女中でも、別に抵抗ないな。 男が好きな女のためにず〜っと童貞でいた方が気持ち悪い。
>>715 >避妊の知識があまりなくて
いやこのスレにもあったと思うけど当時はコンドームも普及してたから避妊は出来たと思う。
もちろん当時の製品じゃあまり品質高くないだろうからフェルゼンみたいに
あちゃー妊娠させちゃったー
的な失敗もあるだろうけど。
でも妊娠した女性な方はまず産むしかなかったんだろうなー。
>オスカルに黙って影で性的な遊びをしているアンドレ 別に恋人でも夫でもないんだからオスカルに言う必要はないでしょ 逆に言われても、オスカルだって「そんなの関係ねぇー」んじゃない?
>男が好きな女のためにず〜っと童貞でいた方が気持ち悪い。 ドーイ!!
>>720 あれ?お茶会だったか何かの答えは メイドか娼婦 みたいな曖昧な答えだった気も。
その後読者から手紙がきて娼婦説一つになったのかな?
まあどっちでもいいけど。
>>722 同意。
当時の二人はただの主従関係だし。
>>723 自分はそんなの個人の勝手だと思うw
みんな意見が違うもんだねー。
避妊は「生めよ増えよ地に満ちよ」という聖書の教えに背く背徳行為。 だから、コンドームは大っぴらに購入できるブツではなくて 怪しい薬売りとか黒魔術やってそうな人からコッソリ購入するので 当然お値段もすんごい張るし、コンドームの装着面には 顧客の「恋人をつなぎとめたい」或いは「恋人を呪いたい・殺したい」要望をかなえるべく 媚薬やら毒やら、怪しいものがコッテリ塗られていたりしたので 使用する人にリスクが高くて、敬遠された。 妊娠=減益につながる娼館では、コンドームよりもビデが愛用されてた。
確かアンドレは他の女には目もくれたことなかったとか言ってたはず。 ということは、アンドレにとっては娼婦だろうがダッチワイフだろうが 自分の性欲さえ満たされればどうでも良かったんだろうね。
オスカルが唯一、アンドレの女性体験に関して疑問を持つとしたら それはオスカルの初体験の時。 オスカルはアンドレの巧みなリードに 思わず「一体、どこで?」とは思うかもしれないが、 愛されているからこうされている、と頭で理解しているので オスカルはアンドレの過去の体験等には違和感を覚えないのでは? と推測。
愛したのはオスカルだけ でも男なので、娼婦と金で割り切ったセックスはしてきた 別に矛盾はしてないような
って言うかアンドレがオスカルを意識しだしたのは落馬事件以降だから初体験の時は どのみちオスカルへの罪悪感なんて持たなかったと思うけど。
>>726 そんな危険な物に手を出していたルイ15世って一体・・・w
初体験後、ただの一度もセックスしない トラウマになるくらいの初体験だったのかしら。 それじゃあ、アンドレがカワイソウ。 初体験で男として開眼 以降も暇とお金がある時に娼館に通ってた方がいい。
例え オスカルへの忠誠のため童貞を取っておいた なんてことがあったとしても 美談でもなんでもないからねえ〜w オスカルにしたって、嬉しいというより「は?」という感覚だろうしw
>>734 どうなんだろ。
自分だけを愛するアンドレに負けたみたいだから感激するかも?
女の処女性は、今も男を喜ばすけど 男の童貞君は、今も昔も・・・・・・?(以下略)
>トラウマになるくらいの初体験だったのかしら。 トラウマになるぐらいだったらオスカルと契りたいと悶絶しないと思うのでその後も それなりに何かあったかもに一票w
そうそう、このスレの婆みたいな淫売とオスカルを一緒にされては困るんだよねw
男のアンドレは、ブラビリでわかるとおり 恋愛=精神+性愛 女で、純情おぼこのオスカルにとっては 恋愛=精神only 出動前に、OKしたのはアンドレへの愛情からで オスカル自身の欲望ではなさげ。
馴染みの娼婦とかいたかもね。 アンドレは娼婦にも優しそうだな〜 (行為そのもののことじゃなくて、応対とか)
この手の話題はスレが伸びますなあw
仮にオスカルが、フェルゼンと、或いは他の貴族と情事を持っていて 処女でなかったとしても、アンドレは嫉妬はするだろうけど オスカルへの愛情は変わらないと思う。
アントワネットは16世と初めて結ばれるまで処女だったんですか?
>>739 反論じゃないけど
女でも普通に性欲はあると思う。
オスカルはアンドレへの愛に気付いた。
愛しているから結ばれたい、と純粋に思ったのではない?
ま、受け取り方には個人差があって当然なんだから
正解はコレと決めるものでもないけどw
745 :
743 :2008/08/08(金) 22:05:48 ID:???
アントワネットは16世と初めて結ばれるまで処女だったんですか? 失礼、処女だったというのが定説ですが、流言以上の信憑性でそれを否定する材料はないのですか? ということです。
>仮にオスカルが、フェルゼンと、或いは他の貴族と情事を持っていて >処女でなかったとしても、アンドレは嫉妬はするだろうけど え〜、嫉妬するかな・・・。 ショックはするだろうけどw
三十路を過ぎた処女やセカンドバージンは性欲の固まりだろうに・・
>>701 全裸でシルクのシーツ、って作者言ってたね
アントワネットに関しては原作で 「未だ少女のままでいるアントワネットに子供を望むのは・・・」てあったけど あれはまだ整理が来てないという意味だったの? それとも処女? 整理が来てないにしては14歳だし・・・ わからんw
>>706 オスカルみたいな考え方のほうが珍しかったかと。
「さっさと子供生んで、そしたら遊び放題w」 ってのが一般的な貴族の嫁でしょ?
全裸を晒すのは不道徳 ってことで、アントワネット様も入浴時でも服をお召しで フランス映画「マリー・アントワネット」では 陛下とイタす時も、ご夫婦とも寝巻きを着たまま。 国王夫妻を敬愛するオスカル様が ご自分ひとりシルクのシーツだなんて・・・
しかしなんとまあ、スレが伸びること。w
>>752 でも〜アンドレとオスカルが結ばれた時は全裸でしたよねw
>>727 目はくれてなかったが体はくれてやったのでは。
神の赦しもなく、下僕と夫婦になり 不道徳にも全裸でセックスしたことを ジャルジェ家の懺悔聴聞僧にでも告解して赦しをもらってればいいのですが そんな時間がなく、そのまま出撃→戦死 の場合 オスカル様もアンドレも、地獄行き決定です。
なんとなくオスカルは寝相が悪くて大の字に寝そう アンドレは胎児の姿勢で寝そう
>>731 陛下は性病に罹患されたことがおありですw
キリスト教では婚前交渉は不品行として罪とされています。 特にカトリックでは貞潔の保護者のヨセフに祈りを捧げます。 聖ヨゼフに向いて貞徳を求むる祈: 童貞者の父かつ保護者なる聖ヨゼフ、 *御身は純潔そのものにましますイエズスと、童貞中の童貞にまします聖マリアとの、 忠実なる守護者と選ばれ給えり。願わくは、御身に託せられたる最愛のイエズスとマリアとによりて、 われをしてすべての汚れを免れしめ、精神も、心も、身体も、清浄潔白にして、 完全なる貞潔を保ちながら、絶えずイエズスとマリアに仕えしめ給わんことを、 ひたすらこいねがい奉る。 当時の観念からすると、アンドレは罪人です。
なんかさっきから野暮なこと言ってる人がいるね〜 >756とか>759とか
半分はネタなのにね〜
キリスト教きもーい 宗教きもーい
>>763 そうそう、アンドレが無罪無実だなんてのは漫画故の話であってみんなは分かっている。
アンドレは罪人であるってことを。ただ、最初からそういうとスレが盛り上がらないのであって・・・
サン・ジュストて土方歳三とかぶる なんとなくだけど
せっかくなんだからエロ話は
>>676 使えよもったいない
無理無理 エロ厨は人口の多いここで話をするのが好きらしいからね 自演だろうし
なんでエロパロ板に立てなかったのかな? というか話しの流れなんてどんどん変わっていくもんなんだから 気に入らないなら自分から話題振るとか 落ち着いた頃に来るとかした方がいいよ。 自分の思う通りの流れにならないからって イライラしても始まらないでしょ。
>>770 ID出るからじゃないかな
このスレの現状が自演しまくりなの目に見えてるし
ID出るようになれば過疎になるの目に見えてる
>>770 >ここはキャラクターに関するエロとネタを語る板です。
ってあるしこの板のほうがいいんじゃないの
>>770 >なんでエロパロ板に立てなかったのかな?
相談もなく勝手にすみませんw
今日スレを立てた者ですが、全く
>>771 さんの仰るとおりです。
ここ最近の流れに、エロパロ板で立てようかどうしようかと
随分迷ったのですが
一度、あの板で試してみたくて独断で立てました。
もし次も立てることがあるとしたら
今度は相談してから立てたいと思っていますw
スレが伸びるとこの手の話ばっかりですな。 でも実写キャスト厨じゃなくてホッとしたw
>>747 それどこで得た知識?
エロ物ばかり読んでないで普通の本読んだ方がいいよw
>>728 比較対象をもたないオスカルは、そんな疑問(慣れてる慣れてない)さえ
思い浮かばないと思う。感動感動また感動だったと思いたいし
もうエロパロ板に立ててこようか?
だから半分はネタだと何度言えば・・・・
>>776 某山本さんの心の叫びが聞こえてきました。
>>777 感動よりも痛さ等の衝撃の方が大きかったかもw
>>782 痛いからそれ以上動くなとアンドレに懇願したと思われw
>>776 処女もしくはセカンドバージンですか?
もし僕で良かったら・・・あなたの忠実な騎士(ナイト)になります。
>>783 実は夫婦になったと思ってたのはオスカルだけで本当は途中で諦めて泣いてたのかも>アンドレw
>>786 オスカル、半分しか入ってなくても貫通したと思い
感動して泣いていた。
アンドレはオスカルが痛がったため途中で挫折した。愛ゆえ。
で、あの涙・・・。
だったら読者も涙、だねw
>>787 連載時なら涙かも知れないけど今なら禿げワラだぁ〜っっw
エロチュプきめええ
↑文句があるなら皆が飛びつくネタを振りなさい!@ポリニャック夫人風
>>790 文句があるならベルサイユにいらっしゃい!
※過度のエロ話は専用スレでお願いします。
>>791 無駄無駄無駄
テンプレートっつーか
>>1 も読めないほど
頭が悪いらしいからね
立てられたスレを「今までと同じエロパロ板じゃない」と拒否し 誰か立ててという願いもスルーしここに居座り続ける つまり荒らしなのか
また住人叩きか・・・時間も遅いからもう寝よ。 みんなオヤスミ〜。
>>793 荒らしなんだろうねえ。
気持ち悪い生々しいレスをウキウキしながら書いてるおばちゃんとか。
エロ気違いどもはまとめてしかるべき板に行ってくれ。 オスカル自体が脳内でどんどん薄汚れていく。
もう無理。 だからそういうエロ妄想の被害者であるアンドレには、このスレ住人が 結構やさしくなるのかもね。 亀レスだけど、ロザリーは80年代末か90年代前半のアニメージュの 懐かしアニメを扱うコラムでも「ロザリーになりたい!」なんていう コメントがあった。あの立ち位置はやっぱりおいしいんだろうね。
エロキチもどうかと思うが エロキチごときのレスに自分の脳内オスカルが汚されるようなら やめちまいな!
>>798 オスカルに自己投影して
アンドレ相手に都合のいいキモチワルイ妄想繰り広げてるもんね
二人とも被害者だよ
スレ立ててそこでやりたい放題やればいいのに
どのキャラにもなりたくない
自分=オスカルで妄想してる奴等が気持ち悪過ぎる。 あ、でもリヨタンも割とそうか。
>懐かしアニメを扱うコラムでも「ロザリーになりたい!」なんていう コメントがあった。 もしも何かのキャラになれるなら、アランあたりが面白いと思うけど どのキャラもそれなりに難しそう。
長生きしたいならロザリーくらいしかいない
ベルばらだけだったらその後のアランがあんな生き方をするのが必然とは思えない。 エロイカがガッカリ作品だったので、オスカル賛美の犠牲になったという印象も 拭いがたい。
御大いわく「オスカルを想いながら軍人として生きていくイメージ」 だったらしい まさにオスカル賛美の犠牲 でも農夫よかいい
あご割れちゃうしな
農夫でもいいよ。 アニメは革命を原作より俯瞰視点で描いてたから、ああいう答えもあったと思う。
ちょっと質問。 最近DVD観てハマって、漫画を買ってみようと思うんだけどどれが良いかな? オールカラーと完全版と愛蔵版と文庫版で全部かな?
>>809 お客さんアニメ版からですかー
原作はアニメ版とスレが徹底的に分けられるくらい
全 然 違 う から注意、好き嫌いも分かれる
アニメ版みてハマったならもしかしたら原作が合わない可能性がある
(アニメ版は後半の監督のオリジナルが強すぎて全キャラ別人状態)
安さと手軽さなら文庫版、そこらで売ってるから簡単に手に入る。ただし文庫特有の端っこ切れてる現象がある
美しさとコレクション要素なら完全版、値段は貼るが白黒に作者が改めて着彩したもの含め、カラーはカラーで収録
愛蔵版は三冊で全部そろうしワイド版だけど、重い。一冊一冊がかさばるし
オールカラーはアニメ版のアニメコミック。アニメDVDがあるなら買う必要は特に無い。
前スレより転載(ネタバレ要素は出来るだけ削った) 旧アニメと原作比較 変に女々しくて「アンドレがそうするなら」と受動的で乙女度満点 よそ見をして撃たれ最期くらい半眼じゃなくて眼はちゃんと閉じてほしかった戦神マルスとはほど遠いオスカルと 衛兵隊と最後まで溶け込めないし原作みたいにポエマーじゃないし根暗だし しかも勝手に一人で革命集会に参加したりしてオスカルをないがしろにする全然オスカルの影じゃないアンドレや 後半ほとんど出てこなくて王妃の威厳があまり感じられない、たった数秒で処刑されちゃった感のあるアントワネットに ヴァレンヌを含む見せ場がほとんどなくて、指輪のエピソードも省略で、ただ叫んでるだけの痛い人になってしまったフェルゼンと オスカル好きなんじゃなかったの?な、けつの青いガキじゃなくてアゴがけつになってしまったアランや オスカル様よりも生まれた町を選んでしまった全然オスカルをお慕い申し上げていないロザリーと オスカルより年下のはずなのにかなり老けまくってるロベスピエールと もはや原作の面影など微塵も感じさせない、忍者に成り下がったサンジュスト
アニメは演出が出崎になってからあの体たらく
あのせいで自分はアンチ出崎になって、他のアニメの止め絵すら
見てて拒否るようになっちゃったくらいだ
>>811 にはほんっと同意するわ…
でもそれまでの前半部分のアニメはなかなかだったんだけどね
アニメはアニメでいいじゃないかと思う自分には、
>>811 は
「あごがケツ」以外同意できない。
余所見といっても戦いの最中、飛ぶ鳩の行方を目で折ったのは、これから死ぬ人が
ふと見せた人間臭い仕種としていいんじゃないの?だったし、アントワネットや
フェルゼンは原作より繊細で相手の気持ちをよく理解している部分もあるのが
好きだった。
ま、その分、原作のお互いの事以外見えませんというアントワネット、フェルゼンじゃ
ないけど。
私も原作は原作、アニメはアニメで好きだな。 「従う」発言も別にいいと思う。それまでが原作以上に冷たい感じだったので 女らしいオスカルも好きだ。 特にアンドレが見えない目で必死に肖像画を褒めてオスカルが 涙を流しながら「ありがとう」という場面は素晴らしいと思う。 アンドレの深い愛情、それをしっかり受け止めたオスカルの様子が何ともいえない。
アニメのフェルゼンは、不器用だけどオスカルを労ったりアンドレと仲良くしたりするんだよね。 あのへんの場面が好き。オスカルがすっごい女そのものになってるから嫌いな人には きついだろうけど。 あと、アニメのアンドレは原作よりも外の世界を積極的に見ているけれど、 それはいいんじゃないの?実写版のプロパガンダ厨まではいってないんだし。
アニメで、フェルゼンと別れたオスカルがグラスを落として拾ってて 「手伝おうか?」と声をかけたアンドレに「いや、いい」と断り 割れたグラス(=オスカルの恋心?)を拾い集めるオスカルと アンドレが暗い廊下(オスカルを愛し続けたアンドレの孤独) を歩いていて目が見えなくなり、うずくまって 「オスカル、助けてくれ」と呟くシーンは、 二人の恋の切なさを象徴してて凄い好き。
基 本 的 に は 原 作 の 話 を 優 先 し ま し ょ う 。
ガチガチなオスカル信者がアニメ版を嫌ってるのね
比較してるだけなんだから少し位アニメの話をしたっていいじゃないか 心が狭い奴ってマジ可哀相
「何よちょっとくらいいじゃない」じゃねーよ 専用スレがあるんだから’(しかもかなり過疎ってる) そっちで騙ればいいって言われるのは当然、ふてくされるなよ でもアニメスレでも >アニメの話を優先しましょう。 >批判、比較意見のある人は別にアンチスレを立てて下さい。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^ って書いてあるから比較は駄目だと思うけどね。 以前それぞれの信者同士が比較し合ってスレが機能しなくなったから当然なんだけど
原作とは別の作品に仕上がってるから。>アニメ版
>>811 のように各キャラ全然違うから、原作派の人はアニメ版を激しく嫌う。
逆にアニメ派の人は原作に拒否感を示す。特にアンドレオスカルアラン関連。
両方それぞれ好き派もいるんだけど、大抵はどちらかを持ち上げてどちらかを貶す語りかたをするんだよね。
スレがそれぞれの派閥で反論し合って機能しなくなる。
>>820 は比較的新参さんなのかな?
昔それはそれはカオスなことになったのよ
前々スレぐらいで「地獄の釜の蓋を開ける気か?」とか言われてたけどまさにその通り
どっちか寄りのレスか判断して書き込んだほうがいいと思う
>>809 取り敢えず読む程度なら中古の文庫本で十分だと思います。
(運が良ければ図書館にも置いてあると思います)
それで原作にもハマる様なら他のも買っても良いと思いますが・・・まあちょっと
カラーページが多いとか新規塗り絵・・・もとい新規着色ページが多いだけで特に
ありがたみはないかも。
ちなみに原作のオールカラーはないはずだからそれはアニメ版を本にした
ものかと。
取り合えず原作・アニメ・実写の好きな人間の意見でした。
へー自分は
>>820 じゃないけど、原作とアニメって対抗しあってんの?
妙な話だ…普通に考えれば、元が原作なんだから原作一番に決まってんじゃん
後は全て亜流。アニメの話も宝塚の話も映画の話もなんでもいいと思うけどなあ
基本が原作だってわかった上で語る上には何も問題ない気がするが
ようわからんなあ。自分は宝塚結構好きだけど、そんなん原作あってだし
ってかアニメ好きが原作に拒否感示すにちょっと驚き…ありえねー絶対
ベルサイユのばら だけに限らず、原作漫画があるなら普通はそれが絶対さ
もちろん他のメディアに広がって、それはそれの良さってのはあるけど
原作って普通は別格扱いじゃーないんかいな?
>>826 原作は絶対、別格というのには同意です
別媒体は亜流として楽めばいいと思います
でもココで別媒体(特にアニメ)を話題に出すのは過去スレ見てもやめた方が…
必ず比較に発展するし両派譲らず決着がつかないから荒れるし不毛な気がします
音楽なんかでは、「○○のカバーは原曲を越えている」という声は普通に聞くけどな。
オスカルへの恋心にアンドレが気がついたのはいつの頃なんだろ? それ以来、アンドレは操を守っていたのかな?
そんな失礼なのは普通じゃない。ボカロ厨ならともかく。
今日のこのスレのアニメ談議は別に問題ないと思うけどね。むしろ
>>811 が一番極端。
>>830 はあ?
このスレ読み直してから出直したほうがいいよ
>>830 への答え
はい、そうです。
アンドレはオスカルと結ばれるまでしっかり操を守っていました。
でいいんでない?
>>832 どーしてそういう言い方しかできないかなー
もちょっと人に優しくなろうよ
原作ネタを中心に語るスレではあるけれど だからといってアンチアニメ専門のスレではない、 って認識だなあ。 なんだか原作マンセー=アンチアニメって思い込んでいる人いない? 「原作原理主義派は当然アニメが嫌い」、って視点で物事を語っているひと。 そういうひとだけじゃないんだよ。ちなみに自分は「両方好き」。 もちろんアニメだけの話に偏るようならやんわり専用スレに移動して欲しいとは思うけど 多少であるならヅカの話や映画の話だって、はたまた歌舞伎やにしきのあきらの話だって許されるのなら、 アニメの話だってええやん、とは思う。 アニメを見たことで原作に興味がわいた、って人だっているんだろうしさ。
>>835 同意。
そしてこのスレにいるのがオスカル様信者だけみたいな空気になるのも謎。
811のアントワネットとフェルゼンについては、それ、もう殆ど嘘じゃん。
アントワネットは化粧紙で折った薔薇だけ残して処刑部分には触れず終了。
処刑場面まであるのはラ・セーヌの星ですよマダム。
別にアニメ話をするなとは誰も言ってない
過去スレとか読めば分かるだろうが「ここのアニメの描写はよかったね」
とか褒めるだけならおkだった
でも
>>813-
>>816 あたりは「原作よりアニメのほうが」って話し方だし
>>815 に至っては完璧スレチ
だから何でもほどほどに、ってことだ。
>>836 あれ?処刑場面はアニメでもあったような?
ギロチンのところだけだけど。
>>837 だから「アニメ寄りの話はこちらで」って誘導されてるのにねえ
事実もうこんなに荒れちゃったし
>>840 妄想といえば
なんでアニメアンチは全員オスカル信者って決め付けてるんだろうね
>>837 >>813-
>>816 あたりは「原作よりアニメのほうが」って話し方だし
原作を非難しているような書き方はどこにも見当たらないけど?
それはあなたの脳内補完では?
ほんのわずかの間のスレの進行具合が自分の思い通りにならないからってキレるなって
パソコンの電源切って1週間くらいネットから遠ざかってみたらどう?
>>843 疑問系でしか語れないって
ジェローデルですかwwww
だよね、 どう見ても「原作よりアニメの方が」ではない。
>>826 原作こえたって言われてるものは結構あると思う
実写化はともかくコミカライズとかアニメ化とかね
ルパンとか原作は読んだことないって人が大半じゃないか
848 :
809 :2008/08/09(土) 16:16:01 ID:???
809だけど、答えてくれた人ありがとう。 どうせだから完全版を買ってみようと思うよ。 実は今やっとDVDを最後まで観終わったところなんだけど、若輩者ながら、ベルばらが大好きだ。 アニメもよかったけど、いろんなオスカル様やアンドレや他のキャラを見てみたい。 このスレにアニメの話題なんか持ち出してしまってごめん。本当にすまなかった。
>>825 >まあちょっとカラーページが多いとか新規塗り絵
>もとい新規着色ページが多いだけで特にありがたみはないかも。
もめんちょっと補足な
完全版は週マだけにしか掲載がなかった1P
「あなたを刺しオスカルを連れて逃げます」
アンドレ&ジャルパパツーショットが完全に復活してる
また週マ掲載のとおりの見開きに全巻直ってる
リヨタンの描き忘れ描き損じもすべて修正
完全版と言うだけあってそこのところ拘ってはいるおw
>>848 気にしない気にしない。
>>837 誰も「アニメの方が」って話はしてないと思う。
アニメは酷い出来だしアニメ派と原作派の両方に分かれるって流れになったから
「両方好きな人もいる、アニメにはアニメならではの名場面もあった。」って
話になっただけじゃない?
>>848 ベルばらファンが増えて感激してるよ♪
また感想など引っ下げて遊びに来てください
>>848 アニメの話題自体がいけないわけじゃないんだよ
気にしないでまた感想とか聞かせてね〜
>>852 んだな。他のメディアで知って原作に興味持ったなんて話は全然問題なし。
原作読んだらまたここ来てね〜
>>848 さん。
>>849 >描き忘れ描き損じもすべて修正
へー完全版持ってないから知らなかった。
もしかして史実になかった建築物とかはホワイトで消してあるの?
そこまでしたら修正じゃなくなるwww マリーがお辞儀したベランダの形が違うのは先生が発言してる通りだけど あれもまんま あと完全版には当時のカットがミニサイズではあるけど収録されてる 連載予告カットやプレゼント予告カットまで網羅
>そこまでしたら修正じゃなくなる 作家さんによってはページ毎描き直す人もいるけど御大はそうじゃないんだな。 連載予告カットやプレゼント予告カットは多分全部持ってるからやっぱ完全版は自分には必要なさそうだ。
>>849 将軍とアンドレのツーショなつかしい。そういうのあったなあ。
目の前に浮かんできた。
単行本では殆どカット状態だったあのページですね>ツーショット。 あのページは御大がページ数間違えて後で追加したのかもと思ってるのは私だけでしょうか?
>>849 へー、完全版って色々とすごいね。欲しくなったよ。
私も新参ファンだけど、当時の雑誌掲載の通りの見開きになっているのは
嬉しいね。ファンになった記念に買おうかな。
完全版いいな…買おうかな
やっぱ凄い…。30年の時を経ていまだこんな風に売れ続けてる孝行な子供だわ。 自分もHP見てきたら買いたくなったw
御大w 一瞬、栗本スレに来たかと思った
>描き忘れ描き損じもすべて修正 長年気になってるんですけど アンドレ臨終の時オスカルの肩に手をかけた ベルナールの首の×印も消えてますか?
馬なしで走る馬車とか 指が6本のアントワネットとかも直ってる?
これ値段1冊いくらですかね?
税込み一冊1050円
外伝の絵、昔の絵のままだったら迷わず購入するのに・・・ でも、買う価値はあり?
>>866 最終巻のみ1400円前後だったかな?(何故かそれだけ買ってないのですw)
紙質もいいし 絵も鮮明で私はお気に入りです。買う価値あるとオモ。
最終巻は9巻の外伝のことだよね。 これだけ1470円(税込み)でした。 ごめん。
外伝、どのシーンだか忘れたけど一コマだけ アンドレの髪が長かった リボンで縛ってるやつ あの髪型が一番好きだから、間違いでも嬉しかったなあ…… 訂正されてないことを祈る
>>871 訂正されてないよ
ベルナールの首の×印は消えてる気がした
そんなんみた記憶がない
873 :
愛蔵版名無しさん :2008/08/10(日) 01:43:47 ID:0bCJEqP0
August 17, 2005 "Jude Law has a small penis" The NY Post reports that pictures of Jude Law changing into a swimsuit outside his mother's house in France reveal that he has a small wiener. I'd say it more professionally, but I think small wiener really sums up everything you need to know. I haven't seen the pictures myself, but I'm just going to pretend that I have and say that his wiener was about 1.2" long. And I'm talking erect here, folks. Lord knows why he would have an erection after swimming outside his mother's home, but that's the story I've made up and I'm sticking to it. I don't want to imply that he has erotic feelings towards his own mother, but any man who cheats on his beautiful fiance with an ugly nanny isn't completely right in the head and probably has a small penis. Scratch that, definitely has a small penis. A 1.2" penis to be exact. *Update: Okay, so maybe 1.2" was slightly exaggerated. His penis does, however, look like a weird little monster. Some very NSFW pictures of the thing after the jump. Thanks to the wonderfully sexy Meredith for the images.
>>871 ルルーが来るって日に、
奥様!オスカル!と屋敷に飛び込んでくるシーンじゃなかったっけ?
アンドレがほとんど目が見えなくなった頃、 「神様、自分にはどうしても見たいものがあるのです!」 とお祈りしてたシーン、「見たいもの」っていったい何だと思った? 私はオスカルの・・・だと思ったんだが違う?
>>864 の試し読み可能なページにあるね。
こっちの外伝は小学生の時に書店で立ち読みして、絵柄にすんごいガッカリして
そのまんま記憶を封印したのを思い出した。
前スレ938だけど、例のエロアニメ見たw でもエロパロスレ落ちてるんだね。どこ行こう。
これが殆どアシスタントに描かせたという外伝? 何かロザリーの仕種とかまで「らしくない」感じ。 池田作品はベルばらと妖子しか読んでないんだけど。
>>875 お前、それ何回言ったら気が済むんだよ
どんだけ欲求不満なんだ
妖子シリーズ、あったね。 ベルばら以後はあれにハマったなあ。設定が超奇想天外だけど。 何だよ死刑囚の女と悪魔のハーフってww でも面白かった。
空気注射の恐怖ナツカシス<妖子
空気注射もかなり怖いが、フランス学位にあとちょっとという肝心な場で 女性下着をバラ撒く羽目になった先生の赤っ恥ぶりも怖いよなw そしてほくそ笑む妖子ww
>>881 877だけど、他に見当たらないのでこっちに移動します。
下着先生はなあ 「金であしらえる女もいるが、貴女は違う」発言で目茶苦茶ムカついたから (それ聞いてうっとり頬赤らめてる女にも『見る目ねえなあ……チッ』と軽くムカついたがw) ざまあみろpgrとしか思えなかったなww でも妖子面白いよね 泥岩婦人の話が好きだ パンフラワー作る妖子かわいい
多分オル窓より誰でも読めるっていうか、娯楽性が高いね、妖子。 でもまあ一応ここはベルばらスレってことで。
>>880 あれ、原作者が悪魔の花嫁の人なんだよね。
絵柄が最高峰の頃なので、私も好きです。
あの時代に少女漫画でピカレスクロマンをやったのはえらい。
>>880 >何だよ死刑囚の女と悪魔のハーフってww
たぶん、オーメンにインスパイヤ?
>>879 欲求不満でエロいのはむしろアンドレにそんなセリフを吐かせる御大。
作者の欲求不満ワロスw ところで一晩かけてこのスレ読んだんだけど(面白かった!)、作者の人が 「貧乏な男なんか価値はない、好みじゃない」 って言ったって本当? だとしたら、んなこと思いながら 『金よりも地位よりも、真に優しい男性こそ男の中の男』 とオスカルに言わせた作者はプロの中のプロだ……!
やっぱり山岸絵美選手が北京五輪代表に選考されなかったことには納得が行きません。 ドイツ国際優勝など過去の成績から言えば「外国人に勝てること」 という選考基準も十分にクリアしてると思います。 何よりも山岸選手の心情に対して全く配慮していないことに腹が立ちます。 彼女は「五輪金メダルは子供の頃からの夢」と言うだけでなく 「北京しか考えていない」と並々ならぬ決意で代表選考会に臨んでいた筈です。 柔道連盟は彼女の夢や希望に対して何て説明するんでしょうか。 彼女だけでなく頂点を目指して精進している選手達には 「谷選手が希望通り金メダルを取って引退するまでもう少しの辛抱だから、あなたたちの夢はしまって置きなさい。 何だったら階級を変えて五輪出場する方法もあるからね。 実際に52`級の中村美里選手は48`級から転向して五輪代表の座を掴んだんだから… あっ、でも中村選手も日本女子柔道界の期待の星だから、別の階級に転向してね」 とでも言うのでしょうか?
オセチアは昔からロシアのパシリでロシアにケツ穴まであまさず捧げていた ↓ ところがロシア革命のゴタゴタでグルジアに南半分を取られる ↓ 南半分は抵抗したが逆にグルジアに掘られて降参 以来グルジアの穴奴隷になるがまだロシアを愛していた ↓ ソ連崩壊で南は愛するロシアに戻ろうとするが グルジアに「二度と逃げようなんて思うなよ わかったか」とボコられる ↓ ロシア登場「平和維持部隊に参加すれば南に手を出さないというんだな 約束したぜ」 (ついでにグルジアのいいケツもちょっと掘ってみたい) まんまと南に部隊を送り込むことに成功 ↓ グルジア「いやまてよ こいつはやっぱりオレが開発した野郎だ」 軍事介入 ↓ グルジアがロシアに激しく掘られてる状況
あれ?コチラはベルばらスレですよね。 迷い込んだのかとオモタ。
下手利亜の悪影響っていやーねー、
>>875 並にいやーねー。
>>892 マンガと現実は違いますから。
当時結婚してた旦那さんも集英社の社員だったんだから高学歴・高収入(少なくとも平均よりは)だったはず。
その後も東大出の官僚とフリーン、その後現在の東大出・元日銀マンと結婚。
自分より頭が良くて地位の高い人が好きらしい。
>>891 そもそも、そんな欲求不満な意味での台詞じゃないしさ。
俺にはまだ見たいものがある、って・・・。 あのオスカルの肖像画のことだと思ったんだけど違うんかいな? 「みたいみたいみたい、どんなオスカルが描かれているのか」 ってアンドレいってたじゃん?最初からその意味に捉えてたんだけど。
俺にはまだ見たいものがある、って そんな、露骨に・・・オスカルの体なわけないじゃんw 冷静に考えられない人は病気を疑うべきw 完治しないと思うけどw
肖像画とか、心が通じ合ったオスカルと二人で見て行きたい様々なものとかあるんだろうね。
あんな真摯な場面なんだから、アンドレの人柄やそれまでの生き様にも通じる
願いだと思う。なので段々と
>>875 に本気で腹が立ちつつあり。
>>897 最初の結婚と不倫の間にアンドレ似のダンナさんとの生活もありましたね。
その頃はO・Aの感じだったのかな?(境遇等)
あるインタビューで「もし結婚するならアンドレよりもジェローデル」って聞いた事あるけど聞き違いかも…(気紛れ発言の多いリヨタンなんで)
自分が一番ショックだった御大発言 (アンドレって素敵ですね、あんな誠実な人がいたらいいですよねという言葉に対し) 「はあ? あんな男現実にいるわけないじゃないですか」 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 夢くらいみせてよおおお
>>903 ん〜言っちゃなんだけど池田理代子自体はあまり気にしない方が・・・
って原作者だから無理かもしれないけど、案外作者の本音聞いたら
幻滅することもあるよ。作品は作品で、私はあまり池田理代子本人には
関わらないように、というかあまり見ないようにしてるっつーか・・・
>>903 答え方ももちっと気を遣ってくれればいいのにね。
「あんな男性は現実にはいないかも知れませんがいたら素敵ですね」
ぐらいに柔らかに表現してくれればいいのに・・・(´д`)
>最初の結婚と不倫の間にアンドレ似のダンナさんとの生活もありましたね ??2番目の旦那さんの乗馬クラブの人? それならアンドレ似じゃないおw 顔は月セブの「理代子のひとりごと」のまんがそっくりだった その人はリヨタンがモーレツアタックで落としたそうだが 中卒か高卒で学歴は高くない人だった どっちかというと性格アレクセイ似かな リヨタンは惚れてしまえばそれがタイプみたいなとこが 特に若い時はあったからあまり深く考えないほうがいいみたい
不倫とか色々あって、「漫画通り夢見がちなひとね」 とうちの親が一刀両断してたことがあったw
>>906 リヨタンが乗馬習ってて知り合ったの?
フリーンの官僚とはどこで接点があったんだろう。
リヨタンみたいなちょっと痛めの美女風ってもてるのかな。
普通の美女だと手を出しそびれるってよく聞くけど。
>「漫画通り夢見がちなひとね」 的確過ぎてハゲワロスwww
素朴な疑問。 このスレでジェロの評価がかなーり高い気がするんだけれど、 それはリヨタンが個人的に好き、みたいな事を言ったせいもあるのかな? 自分にとってはすごくモブな人なんで不思議。
ジェロは特に感想はないというか、まあ基本的にはいい人なんだろうな でも「貴族」でしか有り得ない人なんだな、っていう感想しか私にはないなあ
リヨタンは一度 「ジェローデルって誰?と思っていた(=存在を忘れていた)」と発言したことがある その時のジェロファンのショック&怒りはすごかった (ジェロファンじゃない私もちと幻滅した) それ以来、毎回不思議なほどジェロを持ち上げているような気がする ファンのためかな?
↑補足 「持ち上げている」のはリヨタンね わざわざ「私の大好きなジェローデル」と書いてみたり・・
アランも割とそうだけど、ジェロはオスカル(とアンドレ)にだけ関わってくる人なんで どうでもいい人には本当にどうでもいい。アランは当時の社会背景を描いたり、 恋愛以外でもオスカル、アンドレと心を通じ合わせる場面があるけど、ジェロは本当に 恋愛要素だけなので、ちょっとね。
>>912 ってか、そんなにジェロファンってのが存在するんだってのに驚いた
スミマセン・・・
>>910 自分もジェロ人気が不思議。
結局ベルばら全体の中でも特に重要な意味を感じないし・・・。
アランなら平民の現実を感じさせると言う存在で意味もあるし人気あるのも分かるんだけど・・・。
917 :
916 :2008/08/10(日) 15:18:05 ID:???
あ、アラン自身は貴族だけどね。
アランはいかにも人気でそうなキャラだものw でもジェロはな〜悪いけど作者も忘れてた発言するのも 正直わからんでもないような気が ゴメンネ
でも宝塚ではジェロ編なんてのまであるんだよね。 オスカルの青春の中を通り過ぎた一人の紳士で終っておいた方が 絶対にきれいでいいだろうに。 まあ大人の都合なんだろうけどさ。 ジェロはオスカルに「お前は女だ」と再三知らしめる役でもあるので、 好き嫌いが分かれると思うのにここでは人気なので、自分も不思議だった。
まあジェロのプロポーズがあったからこそ オスカルのアンドレへの気持ちが更に前進したのは間違いなくw 結局はアテ馬でしかなかったんだけどな・・・
>>910 >このスレでジェロの評価がかなーり高い気がするんだけれど、
何人かのファンの方がいるんでしょうか。
私を含めほんの2〜3人かもしれませんけどw
素敵〜☆ なんて騒ぐことはしませんから、どうかご安心をw
>それはリヨタンが個人的に好き、みたいな事を言ったせいもあるのかな?
いいえ違います。最近かな、彼の良さに気付いたのは。
言ってることがマトモで、セリフも気障だけどイヤじゃない。w
でも一番の魅力は、オスカルの愛し方、かな。
オスカルを思って身を引く場面や、
振られたのにオスカルをまだ好きで、銃を向けられず
「わがシルフィード・・」とセリフを残して部下(近衛兵)を退却させる。処分を覚悟で。
な〜んてかっこいいんだろうと惚れ惚れしてしまいます。
ちなみにシルフィードって妖精って意味なんですよねw
こんなセリフを吐いて歯が浮かないのはジェロだから?w
>自分にとってはすごくモブな人なんで不思議。
それは捉え方の違いです。私もずっとそうだったから。
アンドレと同じようなキャラは2人もいらないし、ジェロにはジェロの良さがある。
少数かもしれないけど、自分のストライクゾーンにジェロはヒットした。
そんな感じかな。 長文ごめんw
アランは性格美人ていうの? モミアゲがあろうと、アニメ版であっても魅力がある。 でもジェロは子供が読むには重たい事ばかり言うからねえ。
条件申し分ない当て馬でもてそうなのにオスカル一筋で猛烈プッシュして振られて それでも厳罰覚悟で最後にオスカルの意思を尊重する。 耐え忍ぶ愛っぷりが見た目とのギャップもあって判官贔屓の日本人にはウケても自然だとおも。 自分は普通に好きだけど、いきなりアンチジェロが大量に湧いて驚いたw
へ?アンチじゃないよーなんか誤解してるw すきすき〜って言わなきゃみんなアンチ扱いなん?それはおかしいぜえ 特に何の感想も思い入れもないというだけで嫌いとかではないよ
追加として、ジェロが出てきてオスカルとアンドレかき回す? 6巻は個人的に非常に好きな巻ではありますよ まあああいう恋愛絡みは女性は好きなもんなのよ
>>921 シルフィードはsylphid.風の精霊っすよ。
>>923 アンチなんじゃなくて、自分も「誰?」というか、シャルロットやピエール坊やあたりと
同じ眼で見ていた。だからこのスレを読んでいると時々驚く。
>>923 アンチジェロなんじゃなくて、ベルばらがオスカルの恋愛の話ばかりに集約されると
ちょっと疲れるだけなんだ。激動の時代燃えもしてるから。
>>922 >でもジェロは子供が読むには重たい事ばかり言うからねえ。
そうそうw 子供のころは多分苦手だった(と思うw)
最近だよ、え?もしかして惹かれてる?と気になりだしたのは。
彼のセリフのひとつひとつが
地面に染み込む水のように心に響くようになったのは。w
でも、オスカルとくっ付くのはアンドレであって
ジェロはあのままでいい。
それは彼を好きになった今も変わりないです。
しつこいくらいのジェロ語りごめんw
これで終わります。
あ、最後にもうひとつ。
「ジェローデル、君は自分の容姿に自信はあるか?」と
オスカルに問われて答えるセリフ
あれも好きですw
では。
>>926 >シルフィードはsylphid.風の精霊っすよ。
焦・・間違ってましたねw
丁寧にありがとうございます。
ちゃんと知ることが出来てあのセリフの意味がより深くなりました。
自分でも調べましたw
以下コピペです。
(途中略)・・・この妖精は人間と妖精のハーフであり、
男女両性の特徴を持つ存在と考えられていました。
次第に、人に束縛されぬ軽やかなスタイルから、
風を身にまとう乙女の姿と考えられるようになり、
貞節な人は死後シルフになるとも言われました・・・
ああ、わかる。 ジェロが出て来ると、いきなり保健体育の時間になったみたいで苦手だった。 ドラクエ5みたいな、こっちは頼んでないのにいきなり結婚とか妊娠とかネタが 展開して嫌な気分になったのと凄く似ている。 ジェロ談議になると、何だかビアンカとフローラのそれぞれの良さについて延々 語られている時のような痒さを覚えるんだ。 結婚なんかしたくねえ!アーサーとピエール(スライムナイト)がいたら それでいいんだ!と夜の村から必死に出ようとした消防時代を思い出す。
映画版のジェロは変態で好きだw 「アンドレも可愛い顔してるからオスカルと一緒に飼ってやる」みたいな台詞に 退廃的貴族魂を見ました
>>923 自分も別にアンチジェロじゃないよ。
>>924 さんの
>特に何の感想も思い入れもないというだけで嫌いとかではないよ
と同じ。
>>929 自分も特に何の感想も思い入れもないというだけで嫌いではない
でももう出てこなくていいよ
文章に癖があるからすぐわかるけど
>>931 m
mm
mmmmjdsk(gkbr)
こええええ!
>>931 以前の房事発言といい、何か凄い事を言ったのは確からしいが
原文と当時の字幕が気になってしょうがない。
>>933 同意。
このスレにいると、ですます調にすれば礼儀正しくお上品に見えるってもんじゃ
ないなあと痛い程感じる。
>>933 なんか個人サイトのキャラ語りとか
ブログやミクシィの語り読ませられてる気分になった
938 :
937 :2008/08/10(日) 16:38:15 ID:???
ああ、ジェロ語りさんがってことね
>>937 文章や発想がおばちゃんなのは、この作品が長く評価されてるからしょうがないと思う。
でも、手塚治虫スレとかにいても、こんな不粋なのはそうそう出ないぞと言いたくもなる。
おばちゃんなのはいいけど 2じゃなかなか見ないほどの華麗臭だ>文章 家庭板とか鬼女板の文章とも違うしね
何年もベルスレ見てるが
>>939 の様に他スレと比較したがる人は珍しいかも。
良いか悪いかは別として。
ここは少数派みたいだけど、私もジェロ好きだよ。 もちろんアンドレ&オスカルのカップルは揺ぎ無いものだけど、 ジェロのキザなところやいかにも貴族なところは好き。 ショコラをかけられて怒るどころか無言でハンカチで拭くところも 可愛かったりするw 初めは目の色が無いせいで悪役だと思ってたんだけど(プロポーズも 何か裏があると思ってた)本気でオスカルの事を好きだったんだよね。 可哀想な役どころだけどいい人だ〜。 彼と結婚してたらオスカルは死なずに済んだかも?と思うとちょっと切ないな。
ランバール公夫人の末路……(ぼそっ)
そんな有名どころの話なんかされましても
>>942 オスカルとアンドレがガチかどうかという話じゃなく、本当に
ジェロには純粋に興味がないという層もおります、マダム。
>>945 いくら興味が無くても登場しちゃってるんだからしょうがないじゃあ、ありませんか
第一印象悪い奴が善行すれば評価が5割り増しあがるから 人気あるんだと思う>ジェロ 嫌味ナルシストと思ったら紳士だったし
なるねw 演技によってはどきどきするとおも
>>875 性欲を抑えられなくてキリスト教の禁を破って娼婦に筆おろししてもらった
アンドレだ。そんなエロ男がみたいものと言ったらオスカルのオマンコに決まってる。
>>946 いや、興味がないから
「いかにジェロが魅力的か」とか語られても
はあ、そうですか としか思えないって事
それ以上の感想を持ち得ないっていうただそれだけ
953 :
931 :2008/08/10(日) 19:39:34 ID:???
こんな感じだった 婚約パーティー 踊るオスカルの耳元でささやくジェロ 「そのドレス、とてもよく似合っていますよ。……いつぞやのドレスも、素敵でしたが」 (普段のじゃじゃ馬ぶりが嘘のようだ……ククク的ニュアンス) 「!!」 驚くオスカル。何食わぬ顔で踊り続けるジェロ いつぞやの……ってのは、フェルゼンのさよならダンスの時のことを言ってるんだけど ジェロの言い方がねちっこいやら、『お前見とったんかい!』の衝撃やらでオスカルの反応を覚えてないw ここで「躾けてやる」的なことを言ったような気が…… 場面変わって、アンドレ登場 ジェロと少し会話(内容は覚えてない。スマソ) ジェロ、例の「一緒に楽しむかい?君もなかなか可愛い顔をしているしね」 で、アンドレのショコラ(だっけ?映画ではシャンパン?だったような)ぶっかけ 正直、飲み物ぶっかけですんだことにジェロは幸いに思え!といいたくなる侮辱っぷりだった 表情や口調がいい感じにムカつくんだわw ジェロのアンドレお誘いだけど、ゲイややおいっぽい匂いは全くなく、なんつーか……本当に世紀末倒錯貴族の道楽って感じで 『さすがアモーレの国フランスだ……!』と衝撃を受けた記憶があります その分、映画のジェロは漫画のような『一途な男』というイメージからはほど遠くなってますw 長文スマソ
>>931 メルシー、マダム
おおおおおお、何と言う良い感じな爛れっぷりであるかwww
>>953 「躾けてやる」部分は自分もぼんやり覚えているけど、
そんなおっそろしい場面は記憶になかった。脳味噌が記録するのを拒否したんだろうか。
ある意味ジェロ最強伝説だね、凄いや。
確かジャルパパも感じ悪い人だったよね、この映画。
アムールの国怖いよぅ。でもバロス。
出番少ないのにキャラが立ってるからファン付くのも分かる 映画のは性格がギャグみたいだなw
いや、必殺における悪代官でしょ、これは。
でも成敗されなかった あ、アンドレにぶっ掛けられたかw
>キャラが立ってるから スマン興味がないせいかキャラ立ちしてると思ってなかった。 ここら辺も感性なんだな。
>>951 あー同意
興味のないことを切々と語られても、みたいな感じかな
非常に申し訳ないけど、最大限に気を使っても
愛想笑いしか返してあげられないっつーか
>>943 でもランバール公夫人もポリニャック夫人同様、アントワネットの元でかなり暴利を貪ってたからねえ
ランバール公夫人ってベルばらに出て来たっけ?
黒い騎士に宝石をごっそり盗まれてた>ランバール公夫人
最初の頃、アントワネットにお声をかけられてたよ
顔も思い出せない>ランバール公夫人
自分も思い出せない。 ってか史実に出て来たキャラで特に思い入れのあるキャラっていないな自分の場合。
ジャルパパは史実もあんな感じだったのかな さすがに女の子6人はいないだろうけどw>子供
ジャルパパはアントワネットと数歳ぐらいしか違わないはずだからもっとずっと若いとオモ。
あと奥さんもベルばらと設定がちょっと違ってた様な・・・詳しい方ヨロ。
>>912 >その時のジェロファンのショック&怒りはすごかった
はぁ?
妄想乙
>>953 乙!
そんなギャグすれすれの退廃的なエロティシズムって最近メディアでもとんと
お目にかからないからなんかすごく新鮮だ!
そういえばこんなエロもあったんだ!つうか。一応軍人なのにw
映画版ジャルパパ&ママン さくっといきます 薄暗い廊下 うろうろするジャルパパ、心配げな姉たち(ちゃんと5人いたような) 産声 ばあや「お生まれになりました!美しいお嬢様です……が、奥様は亡くなられました」 ジャルパパ「(吐いて捨てるが如き口調で)……女なぞを産むために命を落とすとは、愚かな!」 ビ デ オ テ ー プ 引 っ こ 抜 い た ろ か い と思いましたが、『この後オスカルとアンドレのめくるめくラブストーリーが始まるのだ』 と信じて必死で耐えました あまりめくるめきませんでしたが、まあまあラブストーリーだったので良かったです 今になれば、ジャルパパのあの口調は悲しみを隠すための不器用な表現だったのかもしれないと思います でもやっぱり、ジャルパパはイヤなヤツでした 終わり
>>975 乙!
私も実写のビデオ見直してみようっとw
新しい発見があればカキコするね
非常に遅レスだが
>>528 読み手の解釈は確かに自由だが、オスカルの
「どうかわたしをアンドレと同じ場所に、わたしたちはね…夫婦になったんだから」
を聞いたロザリーが
「アンドレ、アンドレ、聞いてちょうだいよ!オスカルさまを…オスカルさまをつれていかないで
つれていかないでお願い!」
と言っているでしょ。
つれていかないで は (あなたが居る場所に)つれていかないで と言ってるわけで
このロザリーの反応から同じ場所を墓と解釈するのはちと無理があると思う。
まあ、ロザリーがオスカルの意図を読み間違えただけという可能性もあるけどw
なんで
>>951 とか
>>962 (同じ人っぽいが)の興味のあるなしをお伺いしながら
レス進めなきゃらならんのかわからん。
いつまで続く話題じゃなし。興味ないならスルーが基本だろ。
それか、もっと食いつきのいい話題をふるか。変なレス挟みなさんな。
私は初めて読んだ時から アンドレのいる同じ世界の同じ所だと思っていたよ でもファンサイト見てると、お墓だと思っていたシトも結構多いんだよねーー まぁ、どっちでもいいことだが
ジェロにショコラぶっかけた後アンドレは 「犬とでもサカってろ」みたいなこと言って それに対してジェロは「それも悪くないねえ」と答えてたはず
では残り少ないこのスレですが、最後はOAネタで〆ましょうか。
恒例のアンケートにいく?
どうしても自分が最後に書かないと気がすまない人がいるなw
このスレを読んで初めて、実写を猛烈に観たくなった しかし入手困難そうだなorz
>>987 初級編やってみたよ。3問正解で不合格w
ジェロオタこわーwwwww 気持ち悪
自分の文章の加齢臭まで指摘されて腹立ってるんでしょ? きwwwめwwwえwwwwっうえww
スレ立ててくるわ
ジェロと同じようにすごい粘着臭w あーこれがファンのせいでその本人まで気持ち悪くなるの好例なのね 皆さんも気をつけましょう
ここれ加齢臭とか煽ってもお互い様で墓穴のような気がするんだが
うめ
1001 :
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