>>1の全てを見て回り、全てを頭に叩き込みました
でも、ご安心を
その後はちゃんと
>>1の全てを忘れますから
強さランキング(暫定)
S 張遼 関羽 呂布
A 張飛 趙雲
B 甘寧 キョチョ 張コウ 蒋欽 凌統 馬超 典韋 夏侯淵
C 楽進 徐晃 李典 夏侯惇 曹仁 孫策 太史慈 徐栄
D 顔良 文醜 曹洪 張繍 周泰 陳武 陸遜
E 曹操 温恢 呂蒙 曹丕 孫権 劉備
ランク厨はうざいが張遼が張飛より強いとかありえんから
お前みたいなのが相手にするから何度も何度も貼りにくるんだよ
乙かえいたそう、私の宝だ
> >>1は
お 乙だ
許?「追うのか追わねえのか命令しねえとだめじゃねえかあ」
曹操「あの戦いっぷり引きっぷり・・・・・・うむッ!
ヾミ || || || || || || || ,l,,l,,l 川〃彡|
V~~''-山┴''''""~ ヾニニ彡| 追う・・・・・・!
/ 二ー―''二 ヾニニ┤ 追うが・・・
<'-.,  ̄ ̄ _,,,..-‐、 〉ニニ| 今回 まだ その時と場所の
/"''-ニ,‐l l`__ニ-‐'''""` /ニ二| 指定まではしていない
| ===、! `=====、 l =lべ=|
. | `ー゚‐'/ `ー‐゚―' l.=lへ|~| そのことを
|`ー‐/ `ー―― H<,〉|=| どうか許?も
| / 、 l|__ノー| 思い出していただきたい
. | /`ー ~ ′ \ .|ヾ.ニ|ヽ
|l 下王l王l王l王lヲ| | ヾ_,| \ つまり・・・・
. | ≡ | `l \__ 我々がその気になれば
!、 _,,..-'′ /l | ~''' 趙雲の追跡は
‐''" ̄| `iー-..,,,_,,,,,....-‐'''" / | | 10年後 20年後ということも
-―| |\ / | | 可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!
| | \ / | |
雑誌読んでたら三国大戦のゴンタの書いた曹操が載ってた
外伝でも何でも良いから関連作品書いてくれないかな・・
外伝も続編もありえんとか言ってても
10年後くらいになんか描いてくれそうな気もするな
気乗りがせんなら、やめとけ、やめとけ
頭いい順は?
誰かランク作ってよ
Sは曹操だよね
ランクにしようという発想が頭悪いw
強さはともかく賢さランキングは無理だろ
軍師も政治家も詩人も医者もいるんだから
それを踏まえて一位は曹操だなw
曹操
ーーーーーーーーーー破格の壁
呂布
ーーーーーーーーーー神話の壁
関羽
ーーーーーーーーーー神の壁
劉備
ーーーーーーーーーー物語の壁
張飛
ーーーーーーーーーー天下無双の壁
張遼
ーーーーーーーーーー最強の壁
曹洪
ーーーーーーーーーー最先端の壁
呉蘭と雷銅
ーーーーーーーーーー時代遅れの壁
呉の人達
ーーーーーーーーーー工業高校の壁
こんな感じかな
知力ランキング(暫定)
S 曹操
A 周瑜 諸葛亮 法正 荀ケ 賈?
B 郭嘉 荀攸 魯粛
C 程c ?統 張昭 劉曄 陳宮
D 陸遜 呂蒙 曹植 李典 温恢 吾粲 張紘
E 蒋済 郭淮 司馬懿 張譲
早くもはるやすみ臭くなってきたな
厨来来
今あやうくこのスレッドに錬金術関係のネタを誤爆してしまう所だったぜ・・・
春休みの到来にはまだ早いぞ!ニート共!!
ガハッ
横山三国志しか知らなかったから、蒼天の周瑜の格好良さは衝撃だった。
洛陽で玉璽見つけて泣いてたころが懐かしい
俺はリアル寒貧
放浪中のジュンイクと入れ替わっちゃったからなあ。
人変わりすぎだよなジュンイク
なんであんなに見た目も性格も変えちゃったんだろ
なにゆえ我らは語り合うのであろうな
>>32 今後も長らく曹操のそばにいる役どころだから
取り返しのつく間により使いやすいキャラにしたんだろう。
郭嘉やテイイクらが加わったあと、
そこに旧ジュンイクが居たとしても
あんま面白いやり取りはできなさそうだし。
中国全土を見てまわって、全く知らないものに触れて周っていたら
あんな風になるのかと納得したけどな
今はネットでどんな情報も得られるが
荀ケが美男子に描かれた作品って見たことないな
美形大好き光栄ですら普通のおっさん
>>34 確かに初代ジュンイクは面白みがなかったな。
破格の人間のそばに普通の感覚を持った人間がいるってのは
それはそれで描きやすいだろうけど、
蒼天曹操の場合は、普通人でない人物ですら常に驚かされまくりだから
別にわざわざ驚き役を用意する必要はないんだよな。
>>35 う〜ん。
カチンと来るかもしれんけど、気になったので・・・。
ネットの情報なんざ、上っ面なモンで必要以上にありがたがるもんでもないと思うぞい?
ネットの有用性は否定しないが、だが情報は所詮情報だぜ?
曹操が、人に執着するのは、情報によるモノでは無かった。
それ以上のを欲するから、わざわざ山を焼かせたり自分であいに行ったり孫権に脅しをかけたりもした。
上っ面の情報なんざより直に出会ったり見た方が「情報」というつまらないモノを手に入れれる可能性があると思うけどな。
きも
/ .i;;;;;;;''´ ̄`'ー-,-' ::. ` ヾ、__;;; -、;;;;;;iヽ
! uヾ;;i .::::, ー- 、_''::: ,;: . , - 、, :uヾi |
ヽ. ヾ! :::i___r;;、,__>ヽ, ヾ;,. .i, r;;、_,ゝ,, ゙.::i _
.r-ヽ ,',,;-ー  ̄-ー'''..::i `゙'ー ̄--::´ー i´r`i
.ヽ!, ヽ'' __ .::;ノ.:: ヾゝヽ
| | u /;;;;;;;;;ヽ、( r、_.:: ,-, ) __ !,,ri i
| ゞ-|.; i;;r',ニ、ー、;`-ー、 ,、_,,,,,,/;;;;_;;;;;;;ヽ,ヾ、i
_,ゝ'´.i!;; i!.!、i、`ヽ、,`ニ -ー-、_ ̄,,、_ヾ、;;;;;、i `ヽ、___,
-=ニ__,, -ノ;i ヾ、ニ!´`ー--'`ー---'--'、__r`ヽヾ;!i `ヽ-_'_,,_
∠ノ;i !.!、_ , 、r_,⌒,,'ー'"''_、 ゞr .ヽ` ゞ、`、-一'´
∠ノノ,、_ `ー-ニ_,,,_、~_,、_`_, -ー-、_i、_,ニつi`ー´-=z_
_ソノ7ヽ、,, ー--、_ __, -=-、_ _,/iヽ´`_'ニ=-,、
_,,z'´,丿/7i'i,、r、 , ,, ̄ ~ ,ヘ'ヾー-一''/
なんだこいつは
/ .i;;;;;;;''´ ̄`'ー-,-' ::. ` ヾ、__;;; -、;;;;;;iヽ
! uヾ;;i .::::, ー- 、_''::: ,;: . , - 、, :uヾi |
ヽ. ヾ! :::i___r;;、,__>ヽ, ヾ;,. .i, r;;、_,ゝ,, ゙.::i _
.r-ヽ ,',,;-ー  ̄-ー'''..::i `゙'ー ̄--::´ー i´r`i
.ヽ!, ヽ'' __ .::;ノ.:: ヾゝヽ
| | u /;;;;;;;;;ヽ、( r、_.:: ,-, ) __ !,,ri i
| ゞ-|.; i;;r',ニ、ー、;`-ー、 ,、_,,,,,,/;;;;_;;;;;;;ヽ,ヾ、i
_,ゝ'´.i!;; i!.!、i、`ヽ、,`ニ -ー-、_ ̄,,、_ヾ、;;;;;、i `ヽ、___,
-=ニ__,, -ノ;i ヾ、ニ!´`ー--'`ー---'--'、__r`ヽヾ;!i `ヽ-_'_,,_
∠ノ;i !.!、_ , 、r_,⌒,,'ー'"''_、 ゞr .ヽ` ゞ、`、-一'´
∠ノノ,、_ `ー-ニ_,,,_、~_,、_`_, -ー-、_i、_,ニつi`ー´-=z_
_ソノ7ヽ、,, ー--、_ __, -=-、_ _,/iヽ´`_'ニ=-,、
_,,z'´,丿/7i'i,、r、 , ,, ̄ ~ ,ヘ'ヾー-一''/
ちぎれるぞ。
>>38 >う〜ん。
>カチンと来るかもしれんけど、気になったので・・・。
これが一番カチンときた
>>44 それでカチンと来るなら問題ねーな。
書いてなかったら、絶対に他の所でカチンと来るからな。
カクと陳宮を並び称して
カ・チンの智と呼ばれたりするな。
剛をともなう智
蒼天董卓が
「久々に遷都
都とは雄渾なる地であるべきなんだよな
今の都は汚穢を覆い隠してとり澄ましておるから困る」
って言ってるAA誰か持ってない?
専用の場所言ったほうが早いよ
>>46 う〜ん。
カチンと来るかもしれんけど、気になったので・・・。
イケメンなんざ、上っ面なモンで必要以上にありがたがるもんでもないと思うぞい?
イケメンの有用性は否定しないが、だがイケメンは所詮イケメンだぜ?
曹操が、人に執着するのは、イケメンによるモノでは無かった。
それ以上のを欲するから、わざわざ山を焼かせたり自分であいに行ったり孫権に脅しをかけたりもした。
上っ面の見てくれなんざより直に出会ったり見た方が「イケメン」というつまらないモノを手に入れれる可能性があると思うけどな。
>>48 う〜ん。
カチンと来るかもしれんけど、気になったので・・・。
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" '、"/ `ヽ.
/" く 7 ヽ
/ `´ |
/ ::__ _,,. -ーi、 |
| _{,__`ニ_=;、、 !',i./,. -_'_´´ |
〉"l,_l "-i_´,rュ'>;::) r、,/(rェュ,ノ ゙レr-{ ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i ``` ´" ̄r';' } | 久々に遷都
.,!;;; l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | 都とは雄渾なる地であるべき
'";;;;;;|_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. i l" < なんだよな 今の都はか細くひ弱で汚わいを
.i';;;;;;.i| ::゙ ::´~===' '===''` ".|;;;;;;;,、 | 覆い隠してとり澄ましておるから困る
;;;;;;;;;i{ :: 、 :: `::=====::" , |;;;;;;;;;;ヽ \________
;;;;;;;,'/ト、 ::. ゙l;: ,i' ,l' ノト、;;;;;;;;;;;i
;;;/ .| \ゝ、゙l;: /``,ー,,/;;,ノ;r'" :| \ ;;;;!
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
AAなんざ、上っ面なモンで必要以上にありがたがるもんでもないと思うぞい?
AAの有用性は否定しないが、だがAAは所詮文字列だぜ?
>>51 う〜ん。
カチンと来るかもしれんけど、気になったので・・・。
>>38なんざ、狙ったわけじゃないんで必要以上にありがたがるもんでもないと思うぞい?
カチンと来るかもしれんけどの有用性は否定しないが、だが
>>38は所詮
>>38だぜ?
>>46 いびつながらも覇を語ったな。このスレの前で。
カチンと来るかもしれんけど、気になったので・・・。
なんで二度もカチンとされるんだ・・・
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" '、"/ `ヽ.
/" く 7 ヽ
/ `´ |
/ ::__ _,,. -ーi、 |
| _{,__`ニ_=;、、 !',i./,. -_'_´´ |
/ .i;;;;;;;''´ ̄`'ー-,-' ::. ` ヾ、__;;; -、;;;;;;iヽ
! uヾ;;i .::::, ー- 、_''::: ,;: . , - 、, :uヾi |
ヽ. ヾ! :::i___r;;、,__>ヽ, ヾ;,. .i, r;;、_,ゝ,, ゙.::i _
.r-ヽ ,',,;-ー  ̄-ー'''..::i `゙'ー ̄--::´ー i´r`i
.ヽ!, ヽ'' __ .::;ノ.:: ヾゝヽ
| | u /;;;;;;;;;ヽ、( r、_.:: ,-, ) __ !,,ri i
| ゞ-|.; i;;r',ニ、ー、;`-ー、 ,、_,,,,,,/;;;;_;;;;;;;ヽ,ヾ、i
_,ゝ'´.i!;; i!.!、i、`ヽ、,`ニ -ー-、_ ̄,,、_ヾ、;;;;;、i `ヽ、___,
-=ニ__,, -ノ;i ヾ、ニ!´`ー--'`ー---'--'、__r`ヽヾ;!i `ヽ-_'_,,_
∠ノ;i !.!、_ , 、r_,⌒,,'ー'"''_、 ゞr .ヽ` ゞ、`、-一'´
∠ノノ,、_ `ー-ニ_,,,_、~_,、_`_, -ー-、_i、_,ニつi`ー´-=z_
_ソノ7ヽ、,, ー--、_ __, -=-、_ _,/iヽ´`_'ニ=-,、
_,,z'´,丿/7i'i,、r、 , ,, ̄ ~ ,ヘ'ヾー-一''/
なんでこんなカオスな流れになってるんだよw
カチンの森
カクの兄で韓遂や馬騰の乱に荷担してあっさり死んだカチン
このスレはカチンに穢された
おまえの心の中に巣くったカチンは斬れたかっ
大将軍のカチンです
黙れ肉屋
ドラッグきめたカチンです
そりゃ一周遅れのカチンだぜ
カチン自重白
カチン断つべし!
この流れなら言える
かもめーかもめーかちんかちん
このバカチンが
たれながすな、カチン人
( ;∀;) イイハナシダナー
天下に有用なカチンだ
く ど い
ここまで同じネタでレスが続きながら
ひとつの完成形を生み出すまでの洗練を見ないのはなぜだ
ウーン・カチン・トックル(38〜75)
一度言葉を発すれば人を虜にしてしまう乱世を舌で生きた人物
文章に起こすとトゥー・チャンネゥでは珍しく句読点を使う所から結構神経質な人間であった模様
また語尾に必ず句点をつける所からもその性格やレスがわかりやすい
「〜だぜ」「〜ぞい」という特徴的な話し方も彼の人気をあげた原因だと筆者は推測する
徐栄註:論ずるに及び申さん
裴註:なんかきもちわり!
80 :
38:2008/03/05(水) 02:12:14 ID:???
「カチン」という古くさい言葉で、ここまで伸びているとは思わなかった。
一週回ったのやもしれんが・・・。
それだけじゃなくて
ぞい?とか全体的に幼稚というか面白かったからだろ
82 :
38:2008/03/05(水) 02:27:52 ID:???
あれで、面白かったの?
意図してハイクラスを狙っていなかったんだが、面白いと言われるのは心外だな。
客の方が盆暗だったな。今回。
そこにいるぞ
周りが見えてなかったり笑われてたり…
>>82は公孫サンに違いない!股を隠せ!クンニされるぞ!
クンニって、いつ頃から始まったんだろう?
いや、カチンと来るかもしれんけど、気になったので・・・。
ダメだw
>>82の幼稚さとカチンの自然すぎる組み合わせに笑っちまうw
まさかこんな厨二病なリアクション返すとは38の段階では思いもよらなかったからな
>>38の意見自体には別に何も言うことは無いが、流行ってるなら便乗しようか
「くどい 赤壁から降り〜」にはショックを受けた孔明だが
劉備の「お前が桃源郷で思い描いてる天下と現実の天下は全く別だ!」はどういう風に聞いてたんだろ
いや、カチンと来るかもしれんけど、気になったので・・・。
(1)孔明とは
孔明にすれば天下は盤上遊戯みたいな血の通わないもので、
それゆえにはるかな高所から俯瞰した戦略が思い描ける。
(2)孔明にとっての劉備
孔明から見れば、劉備はなんかよくわからんが人心収斂の核なので
非常に有望な「駒」であり、自分のアドバイスがあれば曹操とも充分わたりあえそうな有望株。
ただし孔明は現実的な感情などがわからないため、情で動く劉備の行動がわからない。
ただ、曹操とわたりあうためには、今までの甘えから糸皮向けた視野を持ってもらう必要があるので
長阪の窮地を利用して劉備に精神攻撃をしかけた
(3)劉備にとっての孔明
くすぶった劉備はとにかく現状打開策がほしい。
で、情に生きる劉備にとって、孔明の血の通ってない策は受け入れがたいものでもあるが、
同時に、自分や、自分のまわりに集まってくる人材には絶対ありえない視野を与えてくれることは
本能的にわかったし、それがくすぶった現状を打破できそうな気がした(曹操がバカみたいに思える)
なので、器に入って来ない孔明を、仲間ではない、やや異質な部外協力者的存在として
饅頭とタレという位置付けの、距離感のある協力関係をむすんだし、
孔明が仕掛けた精神攻撃を受けとめて、ただの甘えより先の、政治的視野を持つようになれた。
(4)孔明にとっての劉備の一喝
情を見ない孔明にとって、劉備の情は無駄なもの、甘えと映っている。
なので情の面で劉備が自分を否定してこようと、情でない高みから戦略を示せる自分の存在意義は
否定されたことにならない。よって平気。
ただし、本来情の価値を見出さないはずの孔明が、劉備の情の濃さに動揺したり、感銘を受けたりはしている。
(5)孔明にとっての曹操の「くどい」
孔明は、現実の民や感情の方に目を向けず広く見てるがゆえに高く広い視野を持つ
曹操は、現実に関心を持ちつつ、そのスケールがでかいので高く広い視野を持つ
孔明は天下を見渡す高く広い視野という点で曹操を評価し尊敬し、曹操の真価を理解できるのは
世界に自分しかいないとすら思っていて、そのことに自負を持っているし、
逆に同じ高みで自分の真価を理解してくれる唯一の存在であるはずの曹操に認められたいとも思っている。
ところが曹操にとっては、現実に関心をもっているかどうかが重要なので孔明をスルーしてしまう。
孔明を評価するどころか、孔明がわざわざ変な噂まで立てて曹操の関心をひこうとしてるのに
現実を見ない孔明の名が人材として頭に残らないほど。
というわけで、曹操を唯一の理解者だと思ってあつい想いをよせてたのに
曹操はつまらん凡人に関心を持つくせに孔明は完全にスルーなので
想いっきりフラれた形。かわいさあまって憎さ百倍ってやつで「穢された」と感じるほど。
その後も赤壁で怒りをぶつけるも、とどめが「くどい」
孔明は認められたかった曹操に完璧に拒絶されたわけで、劉備のときとは違って大ダメージ
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 意図してハイクラスを狙っていなかったんだが、面白いと言われるのは心外だな
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ だっておwwwwwwwwwきめぇwwwwwwwwww
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
82様はこのスレと性交せずともただ自慰にふけっているだけで
恍惚を十分に味わえるお方……
願わくば82様の自慰が官能の絶頂に達する瞬間をこの目で見てみたいものですが
見たいか?wwww
頼むから蒼天のことで盛り上がってくれ
↓以下何事も無かったように蒼天スレ
惇来々!遼来々!
惇が天蓋付きのクルマを覗き込んでいるシーンがあったけど
あれってやっぱり「車の同乗を許された」「寝室に入れた」って
エピを踏まえてのことだったのかな。
アッー!
惇「裁可はこの尻穴で負うておる」
蒼天での張松が魏に訪れたときのエピソードが気になる
顔が醜く嘲笑されました
プッ
はい!100擲が適当であります!
蒼天航路を集めようと思うのだけれど、文庫とモーニングKCってどちらがおすすめ?
文庫版はやっぱ迫力に欠けるな
作者コメントも文庫には無い
カチンと来るかもしれんけど、気になったのでモーニングKCがオヌヌメ
く ど い
クルニクルしか持ってないけどコミックの方がいい?
そういえば曹操の詩人としての評価って
軍関係、政治家の仕事もやっててこの出来ならまあすごくねえ?なのか
何、コレちょっとまじで凄いんじゃねえの?なのか
どっち?
クロニクルが最高すぎる、
カチンと来るかもしれんけどやはりあの漫画の見所は雄大な構図や激しいアクションシーンだろ
でかい本で見るのがよろしい
112 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/06(木) 12:00:31 ID:qtbcJjNm
A面B面
>>110 息子ほどじゃないが、作品自体もかなり評価されてる
あと文学を「育てた」の功績も大きい
夏侯淵の弓術はなんとなく指輪物語のレゴラスを思い出す
魏の陣営で例えるなら、ギムリは小柄で勇猛な楽進か?
>>107 >>111 ありがとう!予算や収納スペースを考えると文庫に惹かれるけど、
絵の迫力とかコメントとかカラーイラストを考えるとKCの方が良さそうだね。
クロニクルってのは考えてなかったけど、こちらもよさそう。密林にはないっぽいけど。
クロニクルは雑誌扱いだからな。
新品で全巻揃えるのは難しそう。
曹操は詩才を持ってなる人材を何人も殺してもいる。
劉弁や孫皓にも詩才があった説があるな。
>>110 あの時代の詩人としての評価も十指ぐらいには入るんじゃねえの
まああの時代で詩作が残ってるうちでってことだろうけど
田中芳樹の銀河英雄伝説でも、「多彩な才能と事跡のある歴史上の人物」の
ひとりとして登場人物に名前をあげさせてたな。ダヴィンチとかラザール・カルノー、
トゥグリル・ベクとかいう名前といっしょに曹操(ツァオツァオ)って。
>>117 そのかわり、カラーは全部雑誌時と同様に収録されてるけどね。
その辺はどうしても見たかったら画伝を買えばいいか。
>>119 ハゲは、三国志演義が嫌いすぎて逆にひいきしてるからなぁ・・・
ガイエが大好きな岳飛は挙げられてないんだ?
彼も詩才があったと思ったが
個人的には中原史上最高の詩人は白易居だと思う。
はっくきょーい、のこったのこった
>>121 その割にアルスラーン戦記は演義に影響受けてそうな内容だな
最初から諸葛亮がいるような状態でしかも主人公側が全く負けないから面白みがない
ダラダラ続けて完結させられないラノベ作家の話なんかどうでもいいよ
カチンと(ry
グインサーガ
127 :
119:2008/03/07(金) 13:51:27 ID:???
こんなに激しく反応する人がたくさんいるとは思わず
気軽に名前を出してしまった スレ違いになってしまってすまん
まあいつもの事だからかまわんよ
気を取り直して曹仁の髪の毛について語ろうか
蒼天に、大のなかに小をはらませ・・・みたいな台詞あったっけ??
探したが見つからん。他の漫画だったかな
おかげで曹仁はハゲじゃないと落ち着かなくなった
髪が生えてると違和感を感じる
最初は何故か曹仁と曹操の組み合わせで始まったんだよな
今にして思えばここは惇でも良かったな
四天王ってみんな曹操より年下だよな?
最初の曹操と曹仁をどう捉えるかによるね
曹仁って割といらんことばっかしてるよな
無謀な夜襲作戦立てたり
牛金を間接的に死なせたり
程イクってなんだったの?
有能な人だけど、蒼天だと見せ場を全部曹操に取られてるからな…
蒼天スレなんだから、蒼天では〜という前置きはいらんような気がするが
ジョージ・ジョースター2世
(間接的に殺害)
↑これって言いがかりだよな
ジュンイク
(間接的に殺害)
↑これって言いがかりだよな
ジュンウケイ
(間接的に殺害)
↑これって言いがかりだよな
ジュンチャン
(シャコタンブギ)
↑これって言いがかりだよな
メイン軍師五人の中で唯一三国志大戦に登場できなかったからな・・・
もっとも、反計じゃない程イクに用はないけど
カチンと来るかもしれんけど、気になったので・・・
(必要以上にありがたがるもんでもないと思うぞい?)
↑これって言いがかりだよな
爆裂団って結局全滅したのかね?
数は減っただろうけど、分散して軍の中に組み込まれたりはしたんじゃない?
歴戦の兵として終盤まで残った奴も少しはいるような気がする。
>>148 だとしたら古参の兵としてそこそこの将になってる可能性もあるな。
戦歴は四天王と並ぶぞw
曹操の軍は一回徐栄に全滅させられてるから。
そこで死んだんじゃないかな。
あのときが序盤の曹洪の活躍出来る場所だったのに
天下に洪なかるべきも、公なかるべからず
テイイク関連の話もそうだけど、曹操があの通りだから、
その手の「弱気になった曹操を叱咤激励する」みたいなエピソードは
カットされてるのが多いんだよな。
曹操があの通りだからこそ成功した作品だろうから仕方がないだろうけど、
ちょっと残念。
この作品に限っては弱気になった曹操って考えられないな。
マユ毛がハの字で想像してみて少し笑ったけど。
曹丕に父親の顔を覗かせたのは珍しかったな
一応子供に対する愛情持ってるんだと思った
何気に涙流してるし
曹操をたじろがせた唯一?の男はピザ袁紹
スズメバチ
処刑現場
いや馬超とか趙雲とか生前の罪滅ぼしにもっとあがけの人とか
南蛮のsakana
>>153 曹操が誰かに励まされたのって、宛城の後くらいか
>161
そう、曹操に何かあった場合夏侯惇がフォロー役になっちゃうから文官陣いらないんだよね。
魏、呉、蜀のみならず董卓や呂布までちゃんと立てた漫画は珍しいよね
個人的にこの周喩や呂蒙は好きだ。しょぼい小悪党にされがちだからね
走る 走る おれたち
流れる汗もそのままに
いつか辿り着いたら
きみにうちあけられるだろう
小説だと、宮城谷とか北方とか近年の三国志作品は呂布を再評価したような描写多いね
というよりは正史準拠の作品が多いんだろうな
最終話の223年・劉備没のコマってアレどういう描写?
劉備の死?曹操の死に興奮してるってわけじゃないよな
関羽の死を知って
個人的にホウ統好きだったからこの漫画のは色々と衝撃だった
無駄にハンサムだし片腕ないしすぐに退場だもん
すぐに退場なのはどれも一緒だろ
SWEET三国志では孔明に忘れられてたしな
変態「ホウ統〜〜〜〜〜〜〜!!」
変態「──」
変態「よく考えてみると そんなに思い出がありませんねえ」
劉備「無理して いい奴になろうとするんじゃねぇ」
SWEETは蒼天とは違う意味で三国志マンガの傑作だったな
劉備「あれー、あそこで黒こげになってるの馬超じゃん」
酷すぎるw
SWEETは董卓死亡あたりまでが神懸かってるよな
董卓に関してだけは蒼天の右に出てる作品は無いと感じてる。
それが史実に即してるかどうかではなく、漫画のキャラクターとして。
SWEETといえば袁紹の敗北を細かに描いてたのもポイントだったな。
なんか劉備が煽ってたような気もするがw
蒼天の場合、カントの戦いの時に急に袁紹が大きな人物になったようで、
そこが気になった点ではある。
>カントの戦いの時に急に袁紹が大きな人物になったようで、
太って大化けしたからな。
ただあれは今までの三国志であまり注目されてなかった袁紹の正当な評価(群雄割拠勢力の最大勢力)と、
逆三角形で奇を好み不安定に強い曹操の対称である袁紹というそれまでの蒼天の路線を突き詰めた結果だろうけど。
袁紹は若い頃から曹操を意識してる存在として、要所要所で曹操に関係ない局面でも様子をチラッと描かれていたし
官渡以前の数巻分の話は、vs袁紹に収斂していくことを視野に入れたストーリーの切り口になってる
(「袁紹の檻」ではカクの2度目の戦いも呂布との決戦もそういう位置付けということにされてるし、
袁術の失脚も袁紹への期待増大としてうけとめられている)
安定三角形の、多いから当たり前に強い的な正論を、蒼天天下人規模で実践したのがあの大行進で、
その実行による力がさらに袁紹に自信をつけて、福々しい境地に達したんだろうな。
曹操自身が「負けることは充分有り得る」と言って
滅ぶか否か時間勝負にまでなったことを考えると、
袁紹が全編一番の大敵だったような気がするな。
馬超とか趙雲は一時的な危機で、それを逃れれば体制や均衡が
揺るぐなんてことじゃないし。
劉備もまた違った意味でのライバルだったしな。
軍事的危機というよりは、なんか形而上的な。思想的・物語的な。
軍事的危機でもあるだろう
曹操は軍事的な問題で済ませず、旧弊の一掃をめざし、一番輝いてるとこを討つ必要があったから
圧倒的な軍事力差をあえて引き出す戦いをせざるをえなかった
いや、「軍事的危機というよりは」ってのは劉備のこと。
官渡での袁紹の幾度かの変貌は、予定通りの描写なのかな
なんか全編通して官渡が一番迷走してるというか面白くない
官渡の戦いは曹軍がどれほど劣勢だったかを上手く表現できてたな
>>181 官渡がパワーバランスの大転換点で、以降の曹操は大勢力だがそれまではそうでない、
ということをしっかり描いてあると思うし、
そこに単なる勢力比較だけでなく、保守派の代表と本質的な革新との対比がうまく重ねられてると思う
ゴンタはアドリブ的な演出変更をプロット破壊のオバケが出てくると表現してるけど、
それも土台となるプロットがしっかりした構造を持っていてこそうまくいく
で、ゴンタの土台固めはかなりしっかりしてる。
官渡直前の巨獣の比喩が官渡の終盤までうまく繋がってるしね。
オバケじゃないかもしれないが、演出的な変更はあっただろうね。
映画や身近な知人の死などによって得た視点が
>>182を印象付けることになったりしてるし。
>>129 亀レスだが、145話の曹操の台詞
カチンと来るかもしれんけど、気になったので・・・。
185 :
129:2008/03/10(月) 10:13:54 ID:???
もうカチンは耳にタコじゃわ
ミニにタコじゃわ
捕捉され獄を抱けい!
カク「カクカクカクカク」
周瑜が赤壁の頃から病気であった意味ってあったのかしら?
鎖骨の矢傷の件を始めからダイジェストにするって決めてあったからなんかな…
赤壁以後セカイ系にしてったのはエンディングを想定しての事なんだろうけど
どうなんだろうね。セカイ系にすべきではなかった気もするが良かった感じもあるし。
観念に逃げざるを得ないようなところも多いからな
ジュンイクの最期も、曹操とジュンイク双方の顔を立てるにはああいう形になってしまう
観念つーか
正史の行間を読む当初のスタンスどジュンイクのオチは根は同じだろ
解釈を変えるのが蒼天流
呂伯シャとの話はなるほどなぁと感心したっけな
正史で覚えたことは全て忘れろ
それがどの蒼天読者も通ってきた道だ
>195
×正史
○演戯
正史も演義も全て忘れろ
198 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/11(火) 18:07:40 ID:VNgpLJD+
アモーレ!
阿蒙レ!
尿漏ーれ!
>>194 史実で死んだ(殺した)とされてる人物について、実は殺していませんでした!
っていうのはなんか作者の逃げみたいで、あそこの解釈はあんまり好きになれんかった。
ジュンイクの時みたいに、死んだことは同じでも、死に至るまでの主従の心の動きに、
蒼天独自の見解を与えた所なんかは物凄く上手いと思ったんだけど。
呂伯シャ、正史では別に死んでないが……
と言うことは2008年現在でも生きてるのか
演義も蒼天も
両方正史ベースじゃないの?
こいつは何を言ってるんだ(画像略
赤壁ぐらいからもろEVAの影響うけちゃったよね。
もちろん釣りです
エヴァの影響とかいう奴はエヴァ以前の映画や小説や漫画を何も知らないんだろうか
赤壁連載の時期もエヴァ放映とかなりズレてるけど…
ごめん釣られた
見識が狭いと
ちょっと共通項を見つけるとすぐ影響やパクリと思いこんでしまうんだよな。
それで恥かいたり反省したりして見識が広がって行く人もいるけど。
古いコピペに反応するなよ
わざわざ直後に釣りって書いてくれてるのにまぁ・・・
エヴァの影響といえばカイジ
エヴァが流行ってた頃と麻雀篇が丸っきり別の漫画
長阪はドラゴンボール
赤壁はエヴァ
先へ───
話を先へ───
オチの用意されておらぬ釣りネタはいらんっ!
肩の力抜けよ
おほうっ!
けつの力抜けよ
なんというけつの痛さ!
アッー!!
ホモってあの時代では多そうな気もするけど、蒼天では居なかったなぁ
性欲絶倫宦官はいたな
あの時代ではって、なんでだよ
馬超がバガンに救出される直前
馬超は足斬られているのね。今更気付いてあの救出が絶妙なタイミングだったと理解
三戦板の蒼天スレはいっちまったのか?
三戦がいっちまったよぉぉぉぉ〜
スレ立ってから半年経ったのか。
黙祷!
活目!ウキンさんの見事な降伏っぷりに乾杯。
あのあと魏に戻ったけど殺されたのね。
史実なら悶死に近いんだっけか
曹植にも兄らしく接した曹丕があの于禁を殺すとか
考えにくいから、蒼天流の解釈を見てみたい場面ではあった
あの解釈は好きだな
横光三国志では無様に助かろうとしたりホウトクを疎んでいたりしたけど
歴戦の将で呂布軍とも戦ってたのだから
関羽に捕まって命を失う事を恐れる于禁は考えたくない
ウキンと来るかもしれんけど・・・・・・
>>228 曹植との関係はそうだけど、陳リンに檄文を読ませようとしたりとか
魏フーの処理の場面とか、性格の悪さはにじみ出てた感じ。
自分の夫人にもそんなこと言われてたし。
もしその場面を蒼天がやって、蒼天流に描くとしたら、
于禁を侮辱して憤死させるのは史実通りなんだけど、
その行為には曹丕流の君主としての正しさ・統治のためだという理由が
ちゃんとあったのだ、的な描き方をするだろうな。
食えい、食えい、まずいが決して不満を言うでないぞ
われらへの厚遇を保障する関羽へ礼を欠く事になる
曹操でもあの場に居たらチンリンに檄文読ませようとしたと思うけど
そして食いすぎてメタボになる于禁軍
結構やることは曹操と似てるんだけど
曹操より可愛げがないね>曹丕
人を侮辱したり蔑むことを楽しむんだよな、史実の曹丕。
蒼天の曹操はそんなことしない、興味ない。
興味があるのは才ある人間だけで、彼らに夢中。
ふつう侮辱や蔑みたくなるような奴は即斬首するか、興味ゼロ。
あるいは、一般にはそんな立場の人間にも、美や才をみつけることもある。
蒼天曹丕には、人間としても
「もう少し立派で強烈でかっこええ奴なんやとちゃうか?」という
GONTAの解釈が感じられるな。
曹丕の詩を読むと印象変わるよ
ぶっちゃけ味皇様だし
美食(といっても甘味が中心)のせいで早死にしたんじゃないか、曹丕?
>>238 特定されました
あのスレおもしろい。ためになるし
チンリンと来るかもしれんけど・・・・・・
ゴンタの最近ののはコミックスになってないの?
下らんカチンでレスを稼いで行ける次スレがどこにある
(「ここにあるっ」というボケはこの場合命がけややめとこ)
暴れ狂う詩人と言えば孫皓様。
この人は史家にすら嫌われるような人なのに
吾彦のような忠義の人
陳琳の檄文より酷い諌言を繰り返した陸凱など部下も面白い。
ゴンタなら必ず関西弁で喋らせるな
蒼天魯粛もかこよかたが
>>246のお魚もよかたな。
他に魯粛が素敵な漫画ってある?
>>250 おそらく三戦板の「三国時代の文学スレッド」。
思い出して見に行ったら落ちてたよ。
ありがとう
落ちてるのか・・・残念だ
曹植と曹丕のコピペっとくよ。ちーちゃんのから。
『公讌』 曹子建
公子 客を敬愛し
宴を終るまで疲るるを知らず
清夜 西園に遊び
蓋を飛ばして相追随す
明月 清景を澄え
列宿 正に参差たり
秋蘭は長坂を被い
朱華は緑池を冒う
潜魚 清波に躍り
好鳥 高枝に鳴く
神風 丹轂に接わり
軽輦 風に随いて移る
飄飄として 志意を放にし
千秋 長えに斯くの若くならん
この詩は建安16年(211年)、曹丕の宴会での作で、
曹丕の『芙蓉池作』に和して詠んだものだそうです。
兄24才、弟19才ぐらいの頃で、こんなに仲良しなときもあったのですな。
意味は(適当です)、
「公子(曹丕)は賓客を敬愛され、宴の終わりまで疲れも感じない。
清らかな夜、西園(銅雀台)で遊び、皆は車を軽やかに飛ばして従う。
名月は清らかな眺めをたたえ、星々は空に連なり入り混じる。
秋の蘭が遠い坂を被い、蓮の花は緑の池に咲きこぼれる。
水に潜む魚が清らかなしぶきを躍らせ、きれいな鳥が高い枝に鳴いている。
ふと風が朱塗りの車を押し、軽やかな車は風の意のままに走る。
ゆらゆらと心は解き放たれ、ああ、いつまでもこの時のようでありますように」。
にーちゃんの。
『芙蓉池作』 曹子桓
輦に乗りて夜行きて遊び
逍遥して西園に歩む
双渠 相漑灌し
嘉木 通川を繞る
卑き枝は羽蓋を払い
脩き条は蒼天を摩す
驚風は輪轂を扶け
飛鳥は我が前を翔ける
丹霞 名月を挟み
華星は雲間より出づ
上天は光彩を垂れ
五色一に何ぞ鮮やかなる
寿命は松喬に非ず
誰か能く神仙たるを得ん
遨遊して心意を快くし
己を保ちて百年を終えん
『芙蓉池作』で兄の曹丕が
「誰が仙人のようになれようか、人の寿命は大きな松には値わない
ここに心地よく遊び、自分を保って良い百年を終えたい」と唱したのに対して、
弟の曹植が「いいえ、千年もこのようでありますように」と返したんですな。
三戦って良スレが落ちて、糞スレが残り日に日に駄板になっていくよな…
カチンと(ry
260 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/14(金) 12:39:29 ID:960ZgFHO
三戦は半年で自動的に落ちるシステムなんですよ
蒼天スレも昨日落ちました
>>249 漫画じゃないけど「泣き虫弱虫諸葛孔明」おすすめ
作者、蒼天好きなのかな?
もしかして「ユの後は粛に!」の遺書もそのままなのか
ほぼそのままだぞ
金玉珍宝もほぼまんま
蒼天ってそこあたり細かいよね。たしか最終話の曹操の遺書も
ちゃんと原文のまま書いてるんだよね。
で天下はいまだ安定を見ぬゆえってのを左手で雑に書いて
侍女や側室の事は右手でしっかり書いてるってのは
なんか細かい演出で面白かったな。
じゃあ曹植が壁に書いてたのは?
カチン あざなをスイコウ
出自はブッチャーである
横山の魯粛もいい味してると思う
なんつーかカワイイ
>>261 ぐぐってみたけど面白そうだね。
ブコフ探してみよう。
>>271 横山のはお人よしというか無能というか・・・。
でも言われてみればかわいいかも。
蒼天だと食えい食えいの于禁がかわいいな。
蒼天の魏延が漢中の太守をやってる姿を想像出来ない
その辺も含めて周りを驚かせた
蒼天の魏延は、呂蒙の蜀版っぽいな
3巻の「いてりゃあ次の祠じゃあ!」「おーッ」
の人達が楽しそう
277 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/15(土) 16:50:35 ID:nlW40kOS
ははは
6巻の董卓料理をつくってる人も
すげー楽しそうだった
曹操のあの豚肉が食べたいジュルル
クマーの開きもなかなか
あの、料理作ったから食っていけよ、荀ケ!
いや、今は胸一杯ですから。
って言う会話をしてる二人が凄い好きだ
呂伯シャが結構好きだったんだけどな、すぐ出てこなくなっちゃった
曹操や張飛が豚を食うのは北方謙三オマージュか?
どっちが先だろ
別に元ネタが必要な場面じゃないだろ
ゴンタ氏に北方水滸伝描いてほしい。
公孫勝とかどういう風に描くのかとか考えてしまう
曹操と荀ケって良いコンビだったよな。
蒼天読むまで三国志の話を知らんかったから、荀ケの退場が思ったより早くて驚いた。
>>279 ブタといえば鬼嚢のダンナの肉売りの口上はうまそうだったな。
鬼嚢ってどういう意味なの?
鬼って日本と意味が違って亡霊とかそんな感じだよね
要は鬼の嚢(ふくろ)ってこった。
死神の袋か?
北斗七星名乗ってたし
>>288 そんなとこまではこだわってないんじゃないか?
カクカクはサブタイトルによれば鬼才だし。
中国の解釈だと霊能力者みたいなことになる
生者のみならず、死者の想いまで受け入れる嚢なのかな、
なんて思ってみたり。
隻眼の鬼将軍とか
人が及ばない嚢
最後関羽対チョウリョウ&カコウトンみたかったな。
無理にでもねじ込んでほしかった。
あの世での光景とか?
関羽「おっちょこちょいの張飛が あんなとこで死ななきゃなァ」
張飛「あんたが先に死んだのが悪いんだよ」
魏(曹操・トン・ジュンイク)
呉(孫権・周ユ・甘寧)
「ハハハ 弱いやつらの仲間割れかい」
呉「ま 全員長生きしてたとしたら 呉が天下治めてたわな」
魏・蜀「そ れ は な い 」
>>296 でも勢力は呉>蜀だよな
演技ベースだからか呉がオチ扱い
300 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/16(日) 21:53:55 ID:C5xLVbmZ
今の中国の首都って何処だっけ?
劉備の故郷の隣
302 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/16(日) 23:00:09 ID:C5xLVbmZ
ふざけないで
ググればすぐわかるだろカス
異民族駆逐したからあんな北の果てを都に出来てんだろうな
清ってしってる?
>>302 ふざけてるのはお前だ
>>301が言うように劉備の故郷は河北省張家口市?鹿県
現中国の首都北京も河北省だろうが
オリンピック開催までROMってろ!
今のって言ってるのに過去のことを言い出したから諌めたら怒られるのってどうなの?
今の中国の首都は、過去劉備の故郷の隣あたりだった位置で
何も問題ないが
310 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/17(月) 05:21:32 ID:k3ISNLZB
ペキンとくるかもしれんけど気になったので・・・・
ってレスが欲しかっただけちゃうんかい
笑顔を鍛えて獄を抱けい!
痛快なほどに図々しく蒙昧だ
乱世 三月 桃花を背に美酒を断ち
西の方 万騎を率いて…
< `∀´>おっと失礼、才のあるのも困ったものよ。
カッチーン(#^ω^)
316 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/17(月) 21:27:24 ID:Czka47Jh
時事的な話題だけどチベットって三国志で言う蜀のあたり?
黄巾賊討伐の大将軍だった奴って名前なんだっけ?
何進
チベット自治区は蜀の西隣 色は今でいう四川省あたり
ニュースとかで四川省成都に避難〜みたいにいってるけどその成都は劉璋がいた州の都
>>318 ありがとう
カシンとくるかもしれんけど気になったので・・・
つまらん
その釣りを見抜けぬ眼の罪は重い
カチンの蔓延も春のせいか
カチン症か
何進と来たぜ
こいつらの図々しく蒙昧な舌を抜けい
今まで楽しんで聞いていたくせに
よく言うぞ
334 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/19(水) 04:01:08 ID:z3ulk/4L
ここに忠臣はおらんのか!
\ここにいるぞ!/
入って喋りなさい
だが断る
そういえば蒼天に馬岱って出てたっけ?
いる
いつのまにか蜀入りしてて吹いた覚えがある
馬超が単独で劉備陣営入りしただけに、馬岱がどうやって合流したかは気になるところだ
自分のことにしか興味無い馬超が呼んだとはどうにも考えにくいがそれしかないし
しかしあの馬超にずっと付き従うんだから相当な忠臣だぜ
>馬超が単独で劉備陣営入りしただけに
おぬし「物は言い様」の才能がある
342 :
338:2008/03/19(水) 16:00:22 ID:???
みつけた
やっぱ一族で似せてんな
多分フラフラ迷ってた馬超を
あっちこっち探し回ってやっと蜀で落ち合えたんだろう
>>338 何度も名前呼ばれてるし思いっきり出てるじゃないか
馬超の家族を殺された時に号泣しているが
史実の馬岱っていつからいつまで馬超に付き合ってたんだ?
馬超は張魯の元にいた時に曹操に一族郎党殺されちまったぜって嘆いてんだよな。
馬超の一族という以外はよくわかってないんだっけか。
諸葛亮死後に魏延を斬るという見せ場があるから有名だけど、
それだけの人というか。
正史における馬岱の記述は
・馬超が死に際して「一門はほとんど曹操に誅殺されたが、従弟の馬岱だけが残っているので、彼に後を任せたい」と残した
・位は平北将軍、爵位は陳倉候にまでのぼった
・諸葛亮の死後魏延が楊儀と対立し敗れて逃亡、楊儀は馬岱に追わせて斬り殺させた
これだけっぽい
まあ、旗揚げからずっと馬超に付き従ってたと見るのが妥当かな
兵を率いて魏を攻めるが牛金に撃退されたという記述もあったような
どっちにしろ地味よな。
魏延のも功績ってのとはちょっと違う感じだし
これといった印象が無い。
正直“ここにいるぞ”しか印象に残ってない
横山三國志でも顔がモブだし、SWEETには出てこないし
蒼天でも五丈原あたりまで読みたかったものだな・・・
曹操は天界から幻として友情出演すれば良しっ
曹操と惇兄の実況でいいよもう
蒼天の諸葛亮VS司馬懿は見てみたい
変態vs比較的常識人か
魏延vsカクワイがみたい
褒められて照れてたのがどう成長したかみたい
姜維が見たかった
冒頭に登場した毛沢東が大躍進政策するところまで描いて欲しい
357 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/20(木) 15:39:34 ID:1ZKAMq9s
あの常識人対ソウソウ、カアンの対決は見たかった
爽やかな曹爽のほうか
楊修が生き残ったことでそう展開ではどんな影響があっただろうか
そう展開→蒼天界
カアンだけは現代人ぽく描かれてたな
おかげであんまり好きになれなかった
足首太もも男の世界
363 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/21(金) 16:25:12 ID:JTVYC6B+
やっぱり変態の状況解説みたかった
駅弁(関羽)バック(劉備)騎乗位(曹操)顔面騎乗(公孫?)
フェラ(雷緒)複数プレイ(曹操、董卓)死姦(董卓)
董卓はやりながら殺しただけだろ
劉備は座位もやってただろ
董卓は視姦だろ
>>366 しかしあのあと続行しなかったとは言い切れない。
相国、
犯してから殺せばよろしいか
それとも殺してから犯
371 :
徐晃:2008/03/21(金) 22:24:37 ID:???
あ、あとは私が…(ちょうど裸だし)
>>365 やべえ どのシーンも覚えてるw
こういうことでGONTAの凄さを再確認するとは
エンショウの勢いのいいグラインドや
カクカの乳揉み
汎のおっぱいなども
曹丕の指づかい
スウ氏のフルーツ口移しと合体
チョウセンのナイフ整形
チョウジョウの張形
はてはどこまで狂いよるか
自足するという事を知らないのだ
自手するという事なら誰よりも知っておる
劉表おつw
381 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/22(土) 21:11:48 ID:zOLtQoUT
三界のスサ続編か
あのさ劉備の蜀攻めでさ劉備が馬超なかまにしてる時に
鷲鼻のなんとかが降ったじゃん。あの時さ
劉備「一度吐いた言葉は〜」
とか言ってやたら不機嫌そうだったのはなんで?
でそのあと鷲鼻は笑ってるのはなんで?
>>382 俺解釈で済まないが……
あの鷲鼻の張任が、「二君に仕えず!」って啖呵きったでしょ?
で、そのときに劉備は簡雍に昔、鷲鼻の張任って侠客がいたなって確認。
自分達と同じ「侠」に生きてきた人間だと確認したわけだ。
そのうえで彼が「二君に仕えず」と明言した以上その意思が覆るわけが無い。
だからもう彼を斬るしかない。
自分達と同じ侠に生きる人で、その生き方を尊重したいが、それには斬るしかない。
それで劉備は苦い顔したんだと思う。
生きて劉備の袋におさまって欲しいってのもあったんだろうね。
>>383 それにしてはさ劉備の顔が
苦いっていうより鷲鼻にムカついてる感じに見えちゃうんだよな。
直後のコマの張任が笑ってたから、その発言が本気なのか試したんじゃないかと解釈した
>>383-384 苦い顔やムカついてるというより
相手が侠の論理で発言してると理解してる場面で、
君主としての劉備から侠としての劉備らしさが見えたというところだろう
侠として重要なことである、自分の生き方こだわりをすんなり全うさせてもらえるとわかって張任はニッコリ
張飛なんかでも同じような行動をとっただろうし
関さんは侠の要素以外に理屈や政治的な視野を持ってるからもう少し理屈っぽいやりとりになるだろうけど
曹操に下りつつ完全に曹操に帰順しなかったあたりはやはり自分の生き方を曲げない侠だった
ちょうど吉川三国志で同じ部分を読んでいたんだけど
劉備がどうにか仲間に引き入れようと様々な手を施したが、張任は二君には仕えず、とどうしても折れず
孔明が忠義を誓う者を無理に引き入れようとすることも、その者の忠義に反すると泣く泣く断首した…
って感じだったので、
狭の人間だからどう説得してもこいつは折れないんだろうって
どうにもならないあきらめの表情だったんじゃないかと。
あきらめの表情か、なるほど。
けど、脅してる様にしか見えんかった。
あきらめじゃなくおなじ侠としてのスタンスにたってる表情だろ
作品内の名言を言い繋いでいくのも楽しいが、
やっぱり登場人物の表情や仕草から、ゴンタがそのシーンに
どんな意図を込めたのかを読み取ろうと議論するのが一番楽しいな
蒼天の話に限らんが、張任って斬らないで漬けておいて
数年経って劉備体制が完全に馴染むまで待てば良かった気がするんだよな……
もしくは劉ショウといっしょに荊州にやって、荊州の守将にするとか……
そうとう役立った気がする
漬け物にするのか
一方そのころ→霍峻たちが大活躍していました。
>>392 1800年後に再生して、中国拳法の達人の脚食ったりするんだな。
>391
「2君に仕えず!」なんて力んでみても当の劉璋が劉備に降ってるしな。
そのまま斬っちゃわずに捕らえたままにしときゃ良かったのにな
蜀の数少ない将軍として役になったろうに
やっぱホウスウ殺されてるからむかついてたのかな
391はゲーム論と思うなぁ
損得だけで動く人間ばかりなら三国志はここまで愛されてないだろうし
>>396 史実じゃ懇々と説得してる
蒼天じゃ侠者相手に何を言っても無駄だから斬ったんだろ
399 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/26(水) 01:02:56 ID:8K6vlD+m
なんでも入る袋が相手が侠客だから、でスカウトを諦めるてのも妙な話だと思うけどな
何か他に明確な理由があればよかった
なんでも入るつっても
黄巾の波才や呂布や曹操や袁紹や孔明など
袋に入れてないのも多数いるけどな。
呂布や曹操や袁紹とかと一緒にはできんだろ
拒否してる人までムリムリ入れることはない
ムリムリって可愛いな…
夢がムリムリ
カタツムリアルネ
>396
ホウ統を戦死させたのは
張任じゃなくて劉璋の子の劉循だよ。
こっちは降らせて後々まで用いたらしい。
>404
スマップよりも森口や森脇が偉かった頃の話か
407 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/28(金) 05:07:42 ID:SLJoJxz/
ゴンタの新作を誰も読んでないの?
>>407 読んだぜ!
だけどあんまり語ることがない…
徐栄風に言ってほしかった。
徐栄は七福神にいても違和感ない
あれまだ続いてるの?
韓遂みたいな爺さんが車運転してて
ヌーノとかいう呂布みたいな人が出てくるやつだよね?
413 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/28(金) 14:05:10 ID:ieQNiy5P
ファイヤキングじゃなくて三界のスサの続編の方です。
コミックバンチで呂布が主人公の連載が始まった。
第一話見た限り、なかなか期待できそう。
ヤングジャンプで連載してる士道って漫画があるんだけど
蒼天のトウタクそっくりなキャラが出てくるんだよな。
今蒼天航路を読み終えた
今まで三国志は小説を読んだこともなく、光栄のゲームもやったこともない
俺だが曹操のすごさや英雄たちのかっこよさに大感動 (特に夏候惇と関羽が好きだ)
もっともっと三国志のことが知りたいので
これだけは読んどけという小説や漫画
またはゲームなどがあったら教えてください
>>416 蒼天が最初とはこの幸せものめ・・・
とりあえず横山三国志は蒼天で簡潔に終わってる劉備達の
死から三国統一までもあるので(基本演義だけど)
お勧め。
小説なら北方謙三の三国志がとても面白い
漫画は色々あるけど蒼天ほどちゃんと描いてるのは少ない
後漢の滅亡まで描いた横山光輝のを古典としてお勧めする
光栄のゲームなら普通に三国志がいいんじゃないの
最近のなら9PKとか結構人気あるよ、11PKが一番新しいけど
>>416 基本の基本といえる横光三国志
読んだら肥の三国志のちょい古いやつをプレイ
次に脳内を90年代にしてSWEET三国志
>>416 体験版ならいますぐ遊べるゲーム
http://www.uik.jp/share/share1.html ダイソーで100円でも売ってる
こんな規模なのに武将も多く、個性も出てて
システムがちっちゃく整理されていて面白い
>曹操のすごさや英雄たちのかっこよさ
ただ、そのすごさやかっこよさの何割かは
「三国志の」じゃなくて「蒼天の」なので、
他の作品読むとダメキャラだったり出番ほとんどなしだったりで
ガッカリするキャラも多々いるかもしれんw
たぶん
「過去の三国志作品の中で、蒼天に出てくる曹操が歴代一凄くてかっこいい」
と思うが、他にもそんなキャラ目白押しなので。
最後の関羽の都督の超累なんて、
三国志ものの創作に出て来てあんなに活躍するの、初めて読んだぞ
ただ、関羽はどの作品でも同じ感じだよなあ
蒼天の廖化あれで死んだのかな
俺は北方の曹操が一番好きだな
呂布は蒼天とどっちがいいか迷う
蒼天のキャラクターづくりは
横山とか演義で出来ていたイメージを斜めにずらしてあることが多いから
↑ここらでイメージの出来てた人が「そう来たか!」とやるのが楽しい部分もあるな。
捻じ曲げているわけではないが、
例えばホウトウなんかは、醜い外見っていうところから
顔はイケメンなのに、不具者として描いたりね。
漫画として当然だけど、曹操をカッコよくかくあまりでおかしい所も無きにしも非ずだね
宛城でやられるところとか官渡でのキョユウが降ってくるところとか
そういうところを突っ込むのもおもしろいんだけど、
でも、全体を通して作者が示したかった曹操(他のキャラも)を演出するためには間違いではないと思う
後半、視察にきた法正を遠くから一睨みするというのはどうかと思った
曹操の凄さをそういう超能力じみた描写で表現するのは・・・
蒼天を一番最初に読んだら他の三国志漫画は物足りないと思うけどなぁ。
王道の横山系三国志→蒼天の流れが一番いい気がする。
あれは法正の夢では
>>426 序盤からそうだろ
青州兵を帰順させた時とか
>>427 俺はその流れだな
今は覇で笑わせてもらってます
FCの天地を喰らうから入った俺は、その後どの三国志を見ても、
武将のビジュアル面で、本宮ひろしのインパクトに勝てず物足りなかったが、
蒼天で初めて本宮絵以上のインパクトを感じたな、
今は三国志の小説読むと、全て蒼天キャラクターの顔で再生されるw
>三国志の小説読むと、全て蒼天キャラクターの顔で再生される
困るのは荀ケ
魯粛は半魚人のイメージが一番強い
>>426 あれは法正が曹操に「見られた」気がして夢に出てきたんじゃないかな
実際に見られたわけじゃなくて、
法正が抱いていた曹操のイメージの巨大さを表現したんじゃない?
>>432 俺とまったく同じ経緯だ。
あのゲームは小学生ながら面白かった。
俺も天地を食らうUのグラフィックで脳内再生されるな
天地を喰らうで一番かっこいいのは馬良の顔グラ
あれは本当にかっこいい
一番かっこよいのは、天喰らTのシュウユだろ常考…
天喰はファミコンのRPGもおもしろかったな
俺はRPGの方のつもりで話してた
知名度的には横スクロールのアレの方が上か
442 :
416:2008/03/31(月) 00:28:35 ID:???
横光は中学生の時に読んでたけど、孔明に感情移入出来なくて後半つまんなかった記憶がある
豪傑ってナレーションは言うけど毎回罠にひっかかって「ひいい」と逃げ出すこいつらのどこが豪傑だよwとかさ
蒼天は正統派演義ファンも俺みたいなひねくれ者も両方納得出来る内容だったなぁ
余計なことを言って自爆するあたり、
>>426はそろそろ
猿顔上司にドレッドと斜視のコンビの所へお使いに行かされる気がするがどうだろう
亀だが
>>426みたいな解釈する奴初めて見た
あれは悪夢だと思ってたんだが
もう許してやれよw
>>441 天地にはSLGもあるが、
その知名度の低さに比べたらどちらもメジャー。
天地GBがでてこなくて泣いた
俺もやったことありませんゴメンなさい
ファミコンの天地を喰らうは軍師の策の
「回復の計……兵士を甦らせ、兵数を回復する」
ってのを知って凄く面白かったおぼえがあるw
(軍師の差配で兵士がピロリ〜ンとか謎の光を放って立ち上がるイラストとかも
見たおぼえが)
いくらなんでもこの孔明凄すぎるw
蒼天の孔明ならそれもできる
かも
ポロっと出てきたザコ敵の盗賊が十万人とかだろww
孫次男の若い頃は本宮キャラぽかったじゃん
>>452 いわゆる無邪気な野生児キャラだな、
「夢幻の如く」の夢暴丸と被る。
あまりにも太い眉とか?
張飛は男塾の鬼髭
じゃあ高順は椿山に相撲で負けた奴だな
蒼天徐晃は男塾世界にいても違和感ないな
呼ばれて 飛び出て ボンヨヨヨン
ゴン太の描く五丈原以後は見てみたかったなぁ
需要、知名度はさておいて
ケ艾とかどんな風になるんだか
見てみてえなぁ、変態の北伐
見てみてえなぁ、魏延の反乱
あの孔明と魏延を見てると
孔明だけに否があるとしか考えられんなぁ
なんか普通の好青年っぽいよな
蒼天の張合βが渋くて好き
戦には負けてばっかりで普段の表情というか言動も暗かったんだけど
曹操自らの激励を受け敗北の考え方を思い直し、百戦錬磨の将として活躍していく
張合βの死に様なんか妄想しただけで脳汁出る
三回死ぬんだっけ?
ゴンタのキョウイを見てみたかった。ラフ画で良いから武将の画集作って欲しい。
さらに欲を言えばナムコと協力してゲーム出して。光栄は駄目
コーエーじゃなくて光栄なら出して欲しいぞ
蒼天無双ならこの際コーエーでもKOEIでも構わんよ
469 :
愛蔵版名無しさん:2008/04/02(水) 12:08:58 ID:YQ1eSU0b
ダライ・ラマが司馬昭の故事を引用したらしい。
今蒼天航路を読み終えたが語るに術がござらん
471 :
愛蔵版名無しさん:2008/04/02(水) 18:05:14 ID:5G4DVhcv
今更…
それが侠
猿真似シナ人の下にいかなる理もありはせぬぞ!
音楽
映画
漫画
既にあるものを使う!
何であろうと使い切る!
それが著作権無視の先にある時代だ!
ソーヒ…
せっかく良いキャラっぽいのに描写が少なくて勿体ない! って思ったキャラは?
たいしじ
土佐弁
ぷるるるるるの人
?統にもっとエピソードがあっても良かった・・・
あ、ホウ統ね
張翼が出来そうな奴の顔だったから見たかったなぁ
張翼はかっこよかった
陳式も無意味に振る舞いがかっこよかったな
ほう統無駄にかっこよかったね
漢中の喉仏を
ビッ
>>477 ちゃんとキャラクターと言わないとゴンタ先生がおこるぞ
出番あれだけだったっけ?
確かに新生劉備軍の面子は何かとwktkさせてくれたな
史実では関さんが死んで以降はいまいちパッとしなくなるが
個人的には王甫を推す
史実ではって言うか漢中ゲット〜漢中王までがほんの一瞬の絶頂だったよな
そっからグダグダ
五虎将軍が陣営に揃ったのもその一瞬だけだしな
↓
茶
エンショウの長男はかなりできるキャラに描かれてたな
少なくとも三男の億倍マシ
どうかな。普通過ぎて曹操に簡単に滅ぼされるタイプのキャラだと思う。
史実もそうだけど
>>489 蒼天では関羽を送り出して襄ヨウを守ってたから
その後魏軍や呉軍相手にどうなったのかが気になるな
以前ここで聞いたら史実は別にそういう展開じゃないんだっけか。
襄ヨウ落としてたり、そこに蜀軍残軍がいたりはしないん?
張翼ってデザインとか口のきき方とかインテリっぽいなと思ってたけど、
後で調べたら漢創業のときの功臣張良の末裔なんだってね
ゴンタはそこらへんもデザインポイントに組み込んでたんだろうな
わりと冷静に敵や戦争を分析してたり軍内の弛緩を憂えたりしたし、
大混乱のさなかに父親を助けて脱出してたりしたし、
君主としてはわからないが武将としては有能だと思う。>袁譚
袁家がひっくるめてただの通過点にされてるのは漫画としての演出だわな
官渡で敗北→袁紹死亡の後でも曹操はかなりてこずってるし
張コウの寝技のおかげだな。
キョユウも・・・キョユウも正当に評価してくだされ〜
チョウコウは高覧に誘われて降ったんだっけ?
そう
「時代は華北から遠い。
我々が生き残る道はFA宣言することだけだ」
って言って
それSWEETw
いや、事実そんなことなんだろうけどさ
確かに袁紹陣営では袁譚と許攸が印象に残ったな
袁尚も口ばっかで何にも出来なかったが、最後ギリギリまで不屈だったのは
すげーと思った
普通次男坊みたいになるぞ
痛快なまでの蒙昧さ、だっけ?
オレも袁尚にはそれなりの魅力を感じたな
あの3兄弟は描き込もうと思えばその先がかなり奥深い者があったと思うし、
そういう造形をしたってだけでもゴンタは大したものだと思う
何つっても田豊だろ。
袁紹に謀殺された所はオミットしたから
孫権と張昭みたいに爽やかな師弟愛って感じだったし
>>502 普通、漫画のキャラクターで、
厳格で真面目、冷静沈着、猪突猛進、
の3タイプいたら、冷静沈着が最後まで残りそうなもんだが、
いきなり精神崩壊するところがなんかリアルでワラタw
美人のシン氏の夫だからか
ちょっとキザっぽく作られているのもおもろい
崩壊した姿も、なんか愛嬌があっていい
禿 げ 散 ら か す な 天 下 人
結局、袁紹40万軍の順境にあったからこその人物たちで、
いざ逆境や自分の力だけでなんとかしなきゃいけなくなった時、
本人たちはまるで天下の器じゃなかったってことだよな。
三男の不屈の闘志は買うよ
世継ぎとしては三兄弟は狭量で小器に見えるが、将としてはそんなもんじゃないかって感じ
袁家は早死にして顔も出なかった奴が最優秀だったと聞いたことあるが、実際どうなんだろ?
三男みたいな奴が、なにげに殿様としてはいいのかもな
天下を平らげた後の治世においては配下の心をつかむのが上手い三男かな。
調子乗って遠征しまくったり
酒色に溺れたりしてあぼーん
三男はただ部下をオレ色に染めるのが得意なだけで
あとは無能
>>505 あれは爽やかだったな
敗走してきた袁紹をどうむかえたんだろう蒼天田豊は
>>510 横山三国志じゃ一番可愛がってるのは5番目の息子だっつってたな
>>515 いやいや、袁家の方
昔何か本で読んだが、優秀な息子が死んだから跡継ぎの件で迷って瓦解に繋がったとか
ソースが載ってなかったから間違いかもしれん
>>518 うん、何かで読んだ気がする…袁家だったかよく覚えてないけど
袁家にそんな話はないから曹沖の間違いか創作を信じてるかどっちかだな
521 :
愛蔵版名無しさん:2008/04/08(火) 22:52:12 ID:tVzk0INS
もしかしたら、徳川家康の事じゃマイカ?
確か頼りになる孫が仕方なくあぼんしてしまった為 竹千代と(後の家光)国千代で迷った…という話
俺もエン家に早死にした優秀なやつがいるという話は聞いたことがある。曹沖とはもちろん別。
三国志関連のスレはそんなに見ないからもしかしたらここの過去スレで見たのかもしれん。
少なからず最近読んでた横山三国志ではそんな話微塵もなし
横山じゃない、吉川だった。スマソ
525 :
愛蔵版名無しさん:2008/04/09(水) 06:31:34 ID:028b5f5g
既出の質問かもしれんが、曹操が赤壁で敗走して賈クと許チョと一緒に流れ着いた村にいた女の子って丁奉?
>>525 公式見解が一切ないので真相は不明。
個人的には同一人物だったらいいなと思ってるが。
あれが同一人物だったらだめだろ
侍らせて育ててやるほどの価値もないって言われてるんだし
>>527 それはまだ人にまみれてない頃の孔明のセリフ。
当時の孔明には見抜けなかった資質を曹操は見抜いていた、
とも解釈できる。
曹操と相容れなかったものが、後々頭痛の種になる
みたいな節はあったから、曹操がダメ出ししたからダメという価値観はないね
>曹操と相容れなかったものが、後々頭痛の種になる
あー、なるほど
だから太った袁紹を見たときにあれだけ憤慨して
初めて頭痛が発症したわけか
そこいらが寄り集まっていったのが劉備の元で
いろんな反乱分子が都に攻め上ってくるという、曹操のみた夢になるんだろうな
馬超の話を比較的長々と描いたのは、その説明のためだったという気はする
>後々頭痛の種になる みたいな節はあったから
ないだろ
人並はずれた興味・驚き・怒り・愛情など
とにかく感情の激しさが原因ということになってる
ただしそれも戦場の興奮の中ではやわらぐ
533 :
529:2008/04/09(水) 11:22:42 ID:???
あー
頭痛って本当の頭痛じゃないよ
ジャマになる存在とかってこと
曹操は頭痛もちだし
漫画の中でも本当の頭痛が曹操を特徴付けるものとして描かれてるからな
なんだかんだで、史書の何晏は結構有能な人物だったと思う。
吏部尚書としての抱負をうたった詩が「文選」に収録されてるけど、
人材登用の意気込み(ただし名門に対して疎外感あり)が熱っぽくてイイ。
あと、東晋の王坦之が、老荘思想に流れて清談にふける貴族を批判して
「廃荘論」を書いた際、老荘批判の三賢の一人に何晏を挙げてたりする。
論語に注釈を入れただけに、後年は清談を捨てて儒学に回帰したのかも
しれないね。
しかし、蒼天版の何晏だと、「論語」を読みつつ
「やっべー、丘(きゅー)ちゃん卑猥(やらしー)」
とかシコシコしてそうでイヤだw
蒼天は儒者の扱いが悪いけど
孔子自身はすごかったんだろうな
曹操の「数百年を経た倫理〜」の台詞とか
晏ちゃんも論語の内容には納得してたし
儒=否定 というような一方的な側にだけ偏らず
さまざまな立場や見方が共存してるのが蒼天のすばらしいところだよな。
曹操の目指す天下を、ただの理念や夢でなく、具体的な形のある部分からこつこつと示しつつも
曹操の天下だけは絶対に認めないという人々もまた、それなりに道理の通った形で描く。
儒なんかはサイエン、華佗、ジュンイク、孔融、カアンなどがそれぞれ儒の違った一面を掘り下げてて
4通りか5通りくらいの扱われ方を示してるもんな
ところで呂将軍の娘さんはUAに似ているとは思わんかね
「呂布の娘はUAだろ」とよく言われるが、違う
極真世界王者のテイシェイラが呂布に似てると思う。
>>540 どれどれ、と画像検索してみたけど顔が黒すぎてよくわからんかった
明日のK−1に出るなテイシェイラ
快悦
女処
544 :
愛蔵版名無しさん:2008/04/16(水) 23:11:17 ID:rsk2fuXN
今更だけど趙雲眉毛太すぎ
蒼天世界の人は細く整えたりしないよ
まさに漢の中の漢
腐女子避けにも効果的
>>510-524 俺の持ってる本で確認してみた
別冊宝島の僕たちの好きな三国志 にそういう記事があるな
このライターは何を参考にして書いたんだろうか
「道をおあけなさい」の一連のシーンは妙におかしい
ススス
趙雲が曹操に木飛ばすシーンは迫力無かった
ゴン太はああいう一連の流れるようなコマの見せ方は上手くないな
こんなんしらんやろ
黒虎背剣
あれはよくわからんかったな
>ああいう一連の流れるようなコマの見せ方
張遼の右手と左手見間違えてた人もいたくらいだからな
二巻の曹操大暴れとかは?
基本的に大ゴマでドガーン!っていうのがかっこいい
>>550 あれはちょっと変わった感じだったね
カッコイイ場面を切り取ったというのではなく、
動いているところを細切れにしたようで
動きといえばジュンウケイがカクにあっさり斬られるとこか
そういや映画化の話はどうなったんだ
>>551 俺もあのシーンには結構な迫力を感じたな
個人的に一番迫力を感じたのは馬超の特攻だが
あと張コウが李堪を討ち取るシーンもなかなか
15巻最後の「開城」の所が一番好きなコマだわ
>>504 >孫権と張昭みたいに爽やか
こいつらも後年には相手の家に放火したり、土盛り合戦したりするドロドロが…
>>559 それも「ユーモラス」と片が付く蒼天なり
光栄三国志11じゃ孫権の嫌悪対象に張昭があった
丞相にしなかったからってこれは酷いよな・・・
所詮はコーエー
張昭が小心だしな11は
蒼天見てると、とてもそうは思えないw
張昭は豪胆だろどう見ても
三国志9では慎重だったな
赤壁においての主張を尊重したんだろうか
慎重ってのはわかるけど
史実でも君主と喧嘩するような奴が
小心ってのはなぁ
赤壁で降伏を薦めたからだろうけど、小心よりは猪突の方があってるだろw
猪突はない
それより、若くして戦死した奴や暗殺された奴の寿命が短く設定されてるのが腹立つ
糞藝爪覧であろうと遊びきる
それが蒼天航路の先にある時代だ
ゲームの話はすれ違いかも試練けれど、話が出たついでに言っとくと、
たまたま、事故や病気で死んだ年と、固体本来の寿命は区別してもらわにゃなぁ。
天命という名前に変えるべきだな
そこはゲームなんだし
結果だけ見れば死ぬまでなんだからそこが寿命だったってことで他にIFとかいじれたりとかがあるんだろ
言いたい事はわかる、わかるが日本語でおK
まぁ天命と言われりゃ納得しない事も無いが、
そうなると逆に元来長生きだったはずの奴が戦で突発(ry
まあスレ違いはここまでにしとくか
蒼天世界では張飛はどう死んだんだろうか…
>>576 孫策だって長生きできたかもしれんが暗殺されてしまってではないか
天命ってのはそういうもんだ
袁紹の三男みたいな感じで
580 :
愛蔵版名無しさん:2008/04/18(金) 19:13:37 ID:cfrC9lPL
今週のチェーザレに蒼天と同じ匂いを感じた
孫家はぷらぷら単独であるきすぎ
なんだかんだと曹操以上のカリスマを持っている武将っていない気がする
いろんな見方も勿論あるけどさ
劉備や関羽も好きだけど
カリスマ武将って言うよりはカリスマ君主って感じだと思う
あの曹操の下で戦うのは嫌だけど領民にならなりたいわ
「上司にしたい武将」は今年も惇兄で決まりですか
惇は同僚にしたい
俺は惇兄と飲み友達になりたい
同僚になるなら劉備配下の武将がいいな
惇がやってる飲み屋の常連になりたい
涼宮張飛
孫堅もいい
いかにも腐女子狙いの綺麗な周瑜やかませ犬のヒステリーはゴマンと見てきたが
こんなに漢気溢れる周瑜は初めてだぜ
茶ものんでいるしな
あのモーニングティーは真似したい
孔明は10以上の泉から涌いたホットティーをブレンドでいただいていそうだな
周瑜「本当はお酒が飲みたいんですけどね、主君があれなんで、酔っ払うわけにもいかんのですよ、
おかげでお茶にやたらと詳しくなっちゃいましたけどね」
関羽「分かります、物凄く…」
関羽の部下になりたい
背筋をのばしたあぐらで茶をのむ関さん
茶
↓
旦
中国でお茶を飲む習慣って割と近代かららしいね。
加藤茶
ちゃっちゃと行こうぜ
前々からホウシンはかっこいいと思っていたのに周りが同意してくれない
「土嚢を積めい!」のとことか最高じゃないか
鮑信?
疱疹?
退場鮑信
鮑信は死に際だけかっこいいけど、
それ以外何もしてないからなぁw
方針の出番はむしろ「今は無心に眼下の敵を斬り続けられるがよろしかろう!」の宇禁がかっこよかった
607 :
愛蔵版名無しさん:2008/04/20(日) 20:35:13 ID:0oSegX5Q
三界のスサの二話をやっと読んだが
前より面白く感じたな。
やはりお姉ちゃん描きたかったんだな
わからぬままに付いていくだけでは、人は感動してくれないのです。
程イクの引退話が好きなのは俺だけ?
ていうか長生きしすぎだよ程イク
俺も好きだ。作中での影の薄さを、昇華させて感じがして。
そこまでに描かれていないけど程イクという人間が、
人に影響を与えていたことも描かれていて、
人間はそこにいればなにかしら
その人というものを評価する人がいるものだという話に暖かさを感じたな。
いい笑顔だったな
とんぼ
関羽が為政者の道を断ち、劉備の元に戻ってきた理由って
「一緒に天下を見たい」以外にあったっけ?
初めて蒼天読んだ時、いきなり関さんが戻ってたから、コミック飛ばして読んだと思ったんだよねぇw
紙面上の表記では、なかった気がする。
だがそれでいいじゃないか。
それだけで天下に行こうじゃないか。
許都で、モンゴルの若者の叫びを聞いて涙を流すシーンとかあったし(しかも顔のアップで1ページw)、
曹操の下で為政者となる夢も断ち難いものだったろうに、
劉備と天下を目指したいという思いがそれに勝ったってのはぐっとくるものがあるな。
でも、千里行も読んでみたかったな
蒼天の千里行があれば、張遼見たかったな
張遼が堰月刀持ってんのって、その辺りの含みがあるのかな
(ジュンイクが大量生産してたのもあるかもしれないけど)
617 :
愛蔵版名無しさん:2008/04/23(水) 15:01:19 ID:cXu8XDQl
アレは遠目には堰月刀に見えるようなモノ、だろ?>大量生産
関羽効果で大量生産
↓
張遼「関羽かっけー!オレもオレも!」で持ち始めたってこと
張遼は量産前から持ってるっての
張遼は初登場時から青龍偃月刀
あっ
そうだったか、ごめん
623 :
愛蔵版名無しさん:2008/04/23(水) 17:56:40 ID:YhCLtbYg
>622
MANDALAのVol.2に掲載されてるよ。
関羽の千里行見たかった
曹操の描写(想像はつくけど)も気になる〜
色々気になる〜
最終局面で桃園やったから
蒼天としてはサービスよかったのかな
>>625 蒼天の桃園は関羽の夢の中の出来事かと思ってた
お 思っていたから
な 何だというのだ
あんな出会いで契り交わせてたら良かったなーって
関羽夢で(・∀・)ニヤニヤ
淵が死の寸前に見たのは実際にあった思い出?妄想?
お オナっていたから
な 何だと言うのだ
>>629 「これが銅雀台か」とか言ってた
淵は遠征遠征でその間に銅雀台は完成したので
淵は本物は見たこと無い
あと漢中で張魯を下したあと惇兄とかわした
「杯はいつか魏公国で」という約束(「飲め。魏公国の新酒じゃ」ってとこ)
結局永遠にかなわなかった約束
あれも踏まえてる
あの銅雀台の幻のシーンは何度読んでも泣ける。
幻シーンといえば、趙塁の死のシーン。
死に際に見た、立派に育った関平の幻と、非情な現実の落差がまた…
636 :
愛蔵版名無しさん:2008/04/25(金) 08:52:53 ID:kIIZ4l/U
死ぬ前に幸福な夢を見せるって物語作りの一つの技なんだなあ。
マッチ売りとか。
>>626 関羽のあれは回想じゃないか?
他の奴が死に際に見た幻紛いの物とはまたちょっと別のような
何十年も一緒にいたんだから
ただ普通に桃園で酒を飲んだなんてこともあったろうね
ゴンタ「べ、別に桃園の誓いとかじゃないんだからねっ!」
義兄弟の誓いをした場所がたまたま桃園だったんだろ
レストラン桃園
どちらにせよ、いいファンサービスじゃあないか
三人が義兄弟になったシーンはリアルタイムで読んでなかったなぁ
あの時から読んでた人はやっぱり「あれ?桃園の誓いは?」とか思ったんだろうか
>>642 当時は新三国志っていう触れ込みで、ヤクザな劉備だし誓いもしないんだなってことで皆納得してた
序盤はサブキャラに過ぎなかったしな
生ある限り、おまいのもとを離れないと誓っていたやん
在りし日の回想ってことで桃園を後出しにしたのも、今思うと良かったな
淵は果たせなかった再会を夢見て死んでしまっただけに。
おかげで黄忠嫌いになってしまった
槍の柄で、ヒゲを持ち上げてるのはカッコよかったんだけどな
黄忠が好きな俺は「でも脇役だから淵と戦って勝てるのかなぁ」と思ってて
案の定な展開に(´・ω・`)となったが、その後一人で兵站を潰したのを見て
ああこの爺さんやっぱいいわと思った
ゴンタは基本、武官は病死じゃなくて戦傷が死因にしてるよな
李典も楽進も張繍もそうだし、黄忠も淵の矢傷がもとで顔色悪かったし
万億くらいか
それなら万奥だって戦傷が元の病死かもしれんぞ
周ユも(孫策も)李典も楽進も
その前に戦傷を負ってそれが引きがねなってるフシはあるが
描写は病死だから。
戦傷比較になっちゃうと孫策は格好悪く思えてしまうな
孫策は作中一番の怪死だな
周ユの死に方も変
つまりおそるべきサゲマン姉妹だと?
>>650 かもしれないって楽進達は戦傷→その後死んでるってのを言ってるだけじゃん
>>653 小覇王になったり水軍都督になったりしてるので
sageマンではないですな
卞夫人のageマンっぷりは異常
300って映画見たらなんか孟起の特攻を思い出した
>>650 李典は病死じゃなくね?
甘寧急襲→「生殺定かならず」→日があけてから「李典がぁ〜」
だからどの時点で死んだのか分からんが
甘寧のあの変な武器で刺されてたからその傷が元で……って感じじゃ?
そうか!
甘寧vs李典は変な武器対決だったのか!
初期の惇兄も参戦!
討ち死になんてまっぴらでござるとか言ってたから
あれは討ち死にだったんだろ
討ち死にだと思う
あの時は疫病大流行中だったから、傷で弱っているのに疫病が重なって
死んだと思っていたよ。
だろうな
太史慈は?太史慈はどうなったの?
孫策が猪を狩ったのを見届けてから死んだよ
楽進が、ガクっと死んだ。
お前楽進して作ったギャグとはその程度か
なーんちゃってカクカクカクカク
洒落くせえことを抜かすな!
洒落くせえことを
ここまで全て同一人物である
孔明と曹操
曹操とスウ氏
一体化
孔明とスウシの対決がみたい。
15巻あたりの趙姫のかわいさは異常
コーエーの三国無双やってたら、夏侯惇が惇兄ぃって呼ばれてたけど、
これってこの漫画の影響だろうか。
>>676 惇兄って呼び方、どこからでてきたのか俺も気になってた
蒼天が最初なのかな?
そうじゃない? コーエー三国志が蒼天に影響受けてるのは既出だろうし。
「花の慶次」が流行ればそれを、「蒼天」が流行ればそれを取り入れて
「マンガ再現気分を楽しみたい」という希望に応えるって感じ?
無双で夏侯惇が曹操の事を「孟徳」って呼び出したのも、この漫画の連載が始まってからだな。
まあ無双は無双で独自のキャラ立ちしてる武将も居るし、嫌いじゃないがなー。
「参考物に蒼天入ってます」って、開発が公言してたと思うよ
ホウトクがプレイヤーキャラで出てきたのも、
その辺あるかなと個人的に思っている
曹操伝というマイナーな作品があってだな
そういえばこの前ホビーリサイクルの店で三国志対戦の蒼天カードが妙に高くて驚いた。
曹操が一万越えとかえええええって感じだった。
まあその店がおかしいのかもしれないけど他のイラストレーターのが200円とか500円とかだったのに
蒼天キャラだけ軒並み4ケタだったからなあ・・・
書き下ろしでもっとお手ごろ価格だったらプレイしないけど絶対買ってたなw
魏フウとか温カイとかみたいに
正史にしか出てこない人物を出してきたのは蒼天で登場してからだ
あと信長の野望烈風伝では原哲夫の漫画そのままの台詞を使ってたりもする
へ〜。いまはコーエーゲーに魏フウとか温カイとか出てくるんだ。
劉フクなんて覚醒してたしな
リュウフク能力高いの?
なんか嬉しいな
>>684,686
三国志11しか持ってないけど、出てくるよ。
各武将に能力値が割り振られているのはもちろんなんだけど
「特技」ってのを持っている武将がいて、それがなかなか面白い。
魏フウは徴兵担当させると倍近く集まる「名声」って特技。
温カイは兵装作らせると倍近く作ってくれる特技が、
劉フクは能力値が高めに設定されている上に
港や関を守らせると、兵が兵糧を消費しない特技を持ってるw
けっこうおもしろそうだな
使いこなすのが大変そうだけど
蒼天張飛は松田優作みたいな「なんじゃこりゃ〜!」って叫んで死ぬ気がする
ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'', / ま .ま ま ヽ
ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{ | だ .だ だ |
ヽ::r----―‐;:::::| | だ ま |
ィ:f_、 、_,..,ヽrリ .| だ だ |
L|` "' ' " ´bノ | ま だ |
', 、,.. ,イ ヽ だ ま /
_ト, ‐;:- / トr-、_ \ ま /
, __. ィイ´ |:|: ヽ-- '.: 〃 `i,r-- 、_  ̄ ̄
〃/ '" !:! |:| :、 . .: 〃 i // ` ヽヾ
/ / |:| ヾ,、` ´// ヽ !:! '、`
! |:| // ヾ==' ' i i' |:| ',
| ...:// l / __ , |:|::.. |
とニとヾ_-‐' ∨ i l ' l |< 天 ヾ,-、_: : : .ヽ
と二ヽ` ヽ、_::{:! l l ! |' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ
しかしお前らの妄想での複線回収って
たまにサザエさんとかの謎本以下だよなw
兵が兵糧を消費しないって、とんでもねー特技だな
断食か
た 食べなくても ゆける
>>694 でも劉フク、能力高いからもったいなくて
港や関なんて守らせられない。つい都市で使っちゃう。
なかなか三国志11の特技って良くできているんだよ。
個人的に泣けるのが
典韋…【護衛】同じ部隊の武将が戦死、負傷しない
曹昴…【血路】部隊が壊滅しても、同じ部隊の武将が捕虜にならない
李典に発明の特技付いてたりするの?w
劉備の特技は遁走だしな
9をベースに11のそんな技能があれば面白かっただろうな
やだ…このスレったら三国志大戦スレになってる…
なっちょらんがね
クソ!尼で頼んでしまったジャマイカ!!
リュウフクとかこのマンガで知った
あの辺の若い人たちがどんどん出てくる話結構好きだ
だが劉フクが出てきた回は以前に一回くらい読み飛ばしたのかと思った
だよな
いきなり青空に歯抜けオサーンが浮かばれても
曹操の脳中の尊敬する人物ランキングでかなり上位にはいりそうだよな>劉フク
ていうか曹操のマンセーぶり凄い。大空に笑顔で決め の回の前にも
武将に劉フクを参考にしろ見たいなセリフとかあったような
何であんなに短くしちゃったんだろ
もう劉フクも死んでたから、引き延ばせないと思ったのかな
>>710 三國志11pkを頼みました
しかし高いね
>708
そこで並べて語られた梁習の事も忘れないで・・・
蒼天ではヘイ州関係はかなりはしょられてるな。
>>711 うーん、思い切ったな。
ちょっとクセがあるというか面倒だと思うけど…頑張れ。
とりあえずチュートリアルの劉備は蒼天っぽくて楽しいから。
蒼天航路の関連出ないかね。
アニメでもゲームでも、ドラマなんでもいいが。
関連化は糞になる率も多いけど見たいなぁ。
関連物なら漫画がいいな。
>>714 キャラクター辞典とか欲しいな、
各キャラクターのビジュアルと名セリフ、
史実や演義での活躍とその比較とか…
なんか光栄から出てた爆笑三国志って書籍思い出した
あれを捨てちゃったのは密かに後悔している……orz
万億伝
11は特殊能力がいい味だしてるよな。
地味に胡車児の相手の武器強奪が厄介だった気がする。
方天画戟とか青龍刀とか。
脇役武将もそうやって活躍できるのがいい。
贅沢を言えば10みたいにどの武将でもプレーできるようにしたかった。
>>714 俺も、「蒼天要素を取り入れた」とかじゃなくて
一回蒼天そのもののゲーム化が欲しいな。
三国志大戦と言うゲームに、ゴンタデザインのカードがあるらしいな。
やったことないけど。
しっかしゴンタって異常に絵が上手いけど、1巻あたりだと「・・・」だよな。
編集者の眼力はすげえな。
つーか大事なのは絵の上手さじゃないんだよな
だんだん漫画慣れしていってるのは確かだけど
ていうかあの無国籍さとかアジアっぽさが当時のアフタとかモーニングの味だったんだよ
カクカかっこいいよカクカ(;´Д`)
「カクカ!五百で勝つ軍師はお前だ!!」
の後のコマのカクカのアップ顔は最高やな。
そうそう、曹操!あの無国籍アジアンテイストがいいんだYo!!
荀ケは見てて気持ちがいいよな
>>717 俺も持ってた、爆三シリーズはネタ切れになってもしつこく出続けてたなw
去年の夏、いきなり思い立って文庫を全巻一気買い。
それ以来、あーひまだなーと思うと読み返している。
蒼天の画伝を買うか否か迷ってる。
気が進まんのなら止めとけ止めとけ
729すでにお前が答えを出している
密かに光栄の歴史人物笑史って人気あったシリーズなんだよな
確か三国志関係で10冊以上、その他(インド神話とかケルト神話とかいろいろ)
もろもろ合わせて40冊以上出てた気がする
そして俺も手放した口だorz
爆三って唐沢なをきが挿絵描いてるアレじゃないよな?
唐沢なをき、皇なつき、
もう一人の名前が思い出せない…
738 :
愛蔵版名無しさん:2008/05/04(日) 14:51:40 ID:13auhQns
夏侯淵が死ぬ話で曹操は自分の部下から王を創り出すみたいことを劉備に
言わせていたが
曹操は曹否の妨げになる者は粛清をしていたが
何巻あたりで?
まさかと思うがソウテン以外の話じゃないよね。
>>737 河伯りょうさんは途中参加、
それとは別に初期から参加してた絵師がいたハズ、
一番絵が下手な人が…
>>740 しおざきのぼるさんかな?
あの人の絵はそういう絵柄だから下手糞って言うのはちょっと可哀想かもw
>738 周不疑とか?
>>741 自分で「一番下手」と言ってるから無問題。
>>714 アニメは見てみたい気がするなあ。
声優は大物ばかりで。
曹操ってよほどの人じゃないと非難轟々だろうけど。
曹操だけ新人
董卓は貫禄ある大物でいってほしいな
曹操:声優学校卒業したてのデビュー生
淳兄:男性アイドルグループから採用のド素人
曹仁:ベテラン声優(歌も上手い)
主題歌は淳兄役の所属する男子アイドルグループだが、
それがために権利関係が複雑になって再放映もDVD化もできなくなる。
ドラマCDも発売されるが、淳兄は狩に行ってる設定で、声の出演なし。
それなんかのパロディ?
>>722 初期の絵も個人的には好きだな
というより、三国志漫画であんだけ絵の上手いのが初めてだったし
端役までちゃんと顔を作っていて、グダグダしないのが本当新鮮だった
赤ずきんチャチャの香取慎吾?
セルソフトは歌手を変えて出たみたいだけどね。
この漫画好きな人ってFSSとか銀英伝も好きでしょ?
あしたで連休おわるよ!
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ おわるよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
両方とも筆が遅いのが共通点か
銀英伝はゲームはすごい好きだが原作は全く読んだ事ないぜ。
アニメはイゼルローン無血開城まで見た
原作は知らん
まあどうでも良いけどな銀英なんて
あれは雑過ぎて戦ではない
銀英伝は作家がちょっとな・・・
連載時、「年内完結」の煽りがあったとき、漢中争奪戦の途中で
「戦いはこれからだ」
で終了と予想してました。
あの年内完結は意味不明だった
そっから一年連載したしな
単行本派には全くついていけない
講談社の「魔の符」
カクカクみたいに勝手にやっちゃったが
ゴンタが曹操みたいにその意図をこえていたと
>>764 漢中戦辺りの時、扉ページに「年内完結!」ってアオリがあった
そしてその後三ヶ月とか休載
上手いけどなんか違うな
ゴンタの絵うまいな〜と思って
マネして描いてみたけど、美術万年2の俺様には遠い道のりだった
あんまり、他の漫画家とも似た絵ではないよね
>>770 劇画テイストだから、漫画家には少ないけども
20年くらい前なら(ここまで上手くないけど)結構見た作風だよ
ここ20年くらいで売れる漫画の絵はどんどん線がスッキリする傾向があってこの手の作風は消えつつあるけど
井上武彦がバガボンドで筆を使って温故知新な作風にしてるね
最近だと蒼天とバガボンドくらいじゃないかな、大きく売れてる漫画で輪郭をはっきりさせないのって
ちょうど、鄭問の中国ものがちょっと流行ったのもあり
(ゴンタも影響受けてるって言ってるっけ)
初期は劇画に水墨画っぽいキレイさを入れてあるね
井上雄彦は少年漫画出身だから、さっぱりから始まってコッテリ目になっているが
ゴンタはその逆を行っていると思う
同時期に連載していたからってのは少なからずあると思うんだけど、ファンの欲目かなぁ
>>768 なんかの感想で、ゴンタの絵にはフェロモンがあるって書いてあって、なるほどなと思った。
上手い絵は描けても、フェロモンのある絵ってのは誰にも描けるもんじゃない。
>>771 この二人に比べたらマイナーだが、高橋葉介なんかが似た系統だと思う。
今曖昧な線引きの漫画は受難の時代だわな
まあ、線が曖昧だと言っても下手で曖昧なんじゃなくて
図形の補完効果を使った上手い曖昧さというのは非常に使い難い手法だから
絵図の面白さと漫画の面白さの両面で高い水準を保つのは短期間で大量生産を求められる現代作家には難しい要求であろうとは思うのだが
776 :
愛蔵版名無しさん:2008/05/07(水) 13:56:45 ID:0mVaYsWz
蒼天航路の曹操は欠点がなく完璧超人になってしまった
むしろ主人公の曹操より劉備の方が主人公に見えなくもなかった
>>776 何の為の漢中戦だと思ってるんだ?
曹操は自分がかなりデキる人間であるが故に「見えないところ」がある
だから、理外の理を集め曹操のいないところで天下を動かす劉備達には為す術もなかった
唯一、呉を家とし皆と視点を一にしていた孫権のみが、理外にいた関羽を打ち倒して
曹操はただ生き延びただけだった
結局曹操もただの人間だったという結論が、蒼天では提示されていたではないか
完璧でないってだけでただの人間ではないだろ。
天や地にとらわれず人への関心や実行力が並外れて強いという位置付け。
「破格の人」ってのは最初から一貫してるよ。
愛欲に溺れてポカするとこまで破格
超人ではないただの人間だろ
元々が「完璧超人」という人間ではない存在だった事に対する否定のレスなんだから
「ただの人間」という言葉の意味が「優れていない平凡な人間」ではなく「通常の人間」ということを読み取れよ
子供の名前とか、新妻との初夜ですら忘れるからな
おじいちゃん、まだ食べてないわよ。
>>774 高橋葉介って昔と比べると大分絵変わったね
コンビ二で文庫チラ見したら萌え絵っぽくなってて驚いた
曹操を曹操たらしめている長所は存分に描かれているし、それと表裏一体の短所も描かれてはいるんだけど、
短所の描かれ方が曹操らしい魅力にあふれているので全然欠点には見えなくて、
それで人間離れした存在のように感じられるというのはあると思う。
>>781 学校怪談か?
最近夢限紳士書いてるけど
あの人いろいろ書けるんじゃないの?
>>782 それはすごいある
曹操自身が自分の欠点を欠点と思ってないような気もするw
ちょっと聞きたい
呂蒙と陸遜が江凌をゲットするシーンなんだけど呂蒙が「もう関羽を畏れなくていい」
みたいなセリフいってたけどそもそも部下たちが関羽に不満持ってるシーンってあったっけ?
今日たまたま読んだ三国志漫画(もうタイトル忘れた)
がそこら辺やたらねちっこく書いてたから気になった
作中では特になかったはず
そもそも士仁の初出があの商売人作戦の時じゃなかったっけ
>>783 俺の持ってる一番新しい単行本が「腸詰工場の少女」だからね
最近の全然知らん
つかひでぇスレ違いだなw
>>787 いやスレ違いではないぞ、
腸詰工場の少女から、何とかテイイクに繋ぐんだ!
>>767 カリビアン.コムに飛ばされます(><)
>>777 ふーん、そんな風に曹操は蜀に圧倒されて倒される寸前だった、
運良く呉に救われただけだって解釈してる人もいるのか。
それはそれで777個人の解釈と蒼天なんだから、
俺と読み方は違っても別に文句は無いな。
>>779 通常でもないからね。あくまで破格。
完全無欠性を否定する程度の表現でないと不適切。
>>791 破格の「人」
あくまで人
そこがわからないと779のような無意味な脱線をしてしまうということだね
必死だね
すげーどうでもいいことで争ってるな
完璧超人を否定→否定しすぎて非凡さのニュアンスまで否定
非凡さ→「人」の部分を否定していると勘違い
極論に走ると無駄な間違いが生じるいい見本
超人との対比なんだから「ただの人」でいいんだよ
わざわざ同一のレスの中に「かなりデキる人間」という風に書いてあるのに
どこをどう見ると「非凡のニュアンスまで否定」なんて読み取れるんだ?
超人つっても文字どおり人間を超えた存在という意味で使われてはいないし、作中でも描かれてないからね。
非常によくデキる人間の比喩としての完璧超人であって
白孔明みたいな人外の能力を操るいみでの超人ではないんだから
勝手に人間を超えた能力という意味の超人と対比したり、そこで「ただの」を使ってしまうことがおかしいということ。
あまり触れられてないけど「トン(夏候惇じゃないよ)」って曹操のことを指してるのかな?
>>799 >>776-777および漫画の内容参照
それでも比喩でない超人、
欠点がないという意味以上の、人外能力の超人だと思っているのなら
会話が成立しないので仕方ない
>>800 曹操を指していることもあり
董卓を指していることもあり
袁術を指していることもあり
劉備を指していることもあり
最初の話の強盗を指していることもある
いろいろ
>>801 欠点が無い完璧超人→欠点のないスゴイ人と読み替えたって
「欠点がない」なんていうイデアの人間でもない限り在り得ない状態を付与しておいて
>欠点がないという意味以上の
とか言われてもなぁ…
欠点の無い存在はそれ人間じゃないから
このスレの軍議も
なかなかいい感じになってきたじゃないか
わだずを殺すならどうか軍議の上で!
み 右から聞こう
い いいのか おれも かたっても いいのか
もんごる!
わ・わが名はイ・ミョンバク!
わが部族の名は、チョウセン!!
青いファング!
「かんぺきちょうじん」とお呼びすればよろしいか
それとも「パーフェクトちょうじん」とお呼びすればよろしいか?
それを人は究極超人と申す
ハイクラス超人「カクカク」
モンゴル帝国はモンゴりすぎた為に滅んだと言われている
俺もたまにはモンゴりてぇよ
モンゴらない勇気も必要
それはどうやるんだ?
聞かれて口もんごる
もごごご
お…
お…
あ…
し…
ご…
る…
土佐弁とどもり尻すぼみの二面性
ツンデレ魏延
あの魏延が反乱おこすシーンが見たかった
その頃までには馬タイはもう少しテコ入れする必要があるな
完璧超人だのモンゴルだのサンダーサーベルだのと
キン肉マンのスレかと思った
向こうの蒼天スレはすでに死んでおるのか
死にかけておるのか、まだまだ元気なのか?
ごろん!
三戦板のなら、大分前に落ちてなかったっけ?
三戦板スレは2ちゃんねるに燦然と輝いておるぞ!
面白いなこのスレ
オマエの顔の方がオモシレー
831 :
愛蔵版名無しさん:2008/05/10(土) 13:16:59 ID:Dd9gfpN5
三戦板の蒼天のスレは美しい
だが、それは散る華の美しさじゃ
>>823 ずっと空気だったくせに、時が来たら急に濃いキャラクターになるんだろうな、
夏侯淵のように。
兵卒の夏候惇です。よろしく
王の夏候淵です。よろしく。
「半世紀の武人」ってタイトル格好いいな
837 :
愛蔵版名無しさん:2008/05/10(土) 19:26:47 ID:70iLHCMP
話を戻すが曹操は欠点が多くあるが長所がそれを上回ったという人物だと思う
ただ蒼天航路では欠点も曹操の魅力に描かれていてそれで超人に見えてしまう
劉備みたいに欠点は欠点、長所は長所とした方がいいんじゃないかと
完璧すぎると人間味がなくなるし
曹操が欠点らしい欠点見せたのは対馬超戦でマジギレしたところくらいか
若い頃から激怒するとあのくらい見境がなくなる性格だったらもっと感情移入できたんだが
ジジイの家に突っ込んだ時はマジギレしてたじゃん
そういやあの話記録だか伝承が元って本当?
ある時、張譲の邸宅に忍び込んで見つかったが、
戟を振り回して、凄まじい武技で衛兵を近づけさせず、
塀を乗り越えて逃げた
という記述がある。
忍び込んだ理由は不明。
>>840 張譲の下着を盗もうとした可能性もあるってことか・・・
嗚呼! 嫌だそんなの!
阿ッー!
>>838 欠点ってほどでもない
感情量が人一倍という切り口だったわけだが
その点で見るならスウ氏のときにもっと大きいポカをやってる
前半と後半で曹操の描き方のコンセプトが変わったと思う。
前半は、スウ氏の時も「あまりに完璧で何もかも見通せる自分に疲れたので、
スウ氏とのエロースに没頭した」てなこと書いてたし、
カクカクに後一歩まで追い詰められても平気顔でセクースしてたし
前半 完璧曹操
後半 怪人曹操
>>84 疲れたので ではないだろ。
没頭するなら没頭するで策士カクカクの思惑を完全に超える没頭ぶりという曹操
コンセプトというか印象が違うのは確かだな
曹操が思い描く人材がまだ揃ってない前半は部下はひき立て役おどろき役が多く、
曹操が完璧かつ一人だけ突出先行してるような印象
曹操が望む、自律思考できる創造的人材が揃ってきた後半は
部下の個性発揮や働きっぷりを眺めて楽しんでいるユルめの印象
やっぱ官渡以前と以降でぐっと違うな
青竜刀持ってカクと一緒に鳥巣襲撃したあたりから。
その後烏丸討伐遠征で部下に変装を見破られるやりとりあたり
官渡前の曹操は馬超や趙雲に襲われた時のような狼狽は絶対しないしな
バッシャーンとかいって馬超の攻撃も普通に受ける
あの呂布の攻撃を受けちゃうぐらいだからな
確かに前半の曹操は無敵な感じだわ
>>846 「関中に聞こえるその性技で、この曹操に惑う楽しさを教えてみぬか」
カクの見解
(すべてが見通せるが故に、奴はその能力に飽きている。
詩文を操り、女に耽溺し、自ら承知のうえで飽きを埋めようとしているのだ)
「このスウ氏の評判を俺の耳に入れるように謀ったのがお前だとすれば」
って事前にカクにも言ってるから
カクの策も最初から見抜き済みってな感じの描き方だな
この辺も「劉備側から逆になんでも曹操側に都合よくしただけの曹操演義じゃねえか」
って蒼天を嫌う人たちに嫌われるあたりなんだろうけど。
GONTAはSEX大好き、大肯定人間だから(というか作風というか)、
スウ氏とのセクースもすごく肯定的に描いてるのも凄い個性的だよね。
スウ氏を息子に斬られた曹操がそのことに怒髪天でありながら
判断は冷静に息子に従うってあたりも、
「私情で動く事はない」蒼天曹操の蒼天曹操らしい場面のひとつだな。
>848
曹操の年齢も考えてやってください。呂布の時も結構中年なのに頑張ってたんです。
馬超にマジキした場面はそれまでとは印象違うと思うけど
あそこだけは完全に曹操の行動が否定されてて配下(許チョ)の判断のが肯定されてる
曹操は何の考えもなく行動してるだけで、許チョが制止して助けてくれなけりゃ確実に殺された
正論で漢中攻めを諫めた曹丕に激怒した場面といい、
終盤の曹操は理性より感情優先でミスもするようになってて初期より好感持てる
>>852 あの辺りの許チョは、子供の喧嘩を鉄拳で止めるお父さんみたい
>>853 孫権からの攻撃に対する受け取り方とかもかなり好きだ
前半ならあんな受け止め方はしなかっただろう
劉備と孫権も格好良くなってたし終盤は全体的に好きだ
逆に荊州戦でマンセーされまくった関羽はイマイチな印象になってしまった
孫皎・蒋欽辺りはまだしも牛金まで討たせるのはなぁ
趙累の最期は良かったけどさ
あんまり呉は好きじゃなかったんだけどな
劉備の周瑜を案じる言葉に涙を流す呂範と恥じ入る孫権のシーンはとても良かった
あれが俺の中で一番好きな話だ
あの時の孫権は実は劉備の顔を思い出して笑ってたんだぜ
君主としては最低DQNだった馬超が劉備配下になってからは思慮深い良将になるのが面白かった
錦=他人に仕えると輝くってことですか
あと呂蒙が好感持てる努力家・成長タイプとして描かれていたのも良かった
対比で陸遜が曹丕に似た嫌味なエリートだったのも
>859
逆にホウ悳は馬超の下に居た時は思慮深い副官だったのに、曹操配下で出てきたら猪武者になってたな。
魏将って大抵腕っ節でかなわなくても頓知で一泡吹かせるってタイプが多いのに。
861 :
愛蔵版名無しさん:2008/05/11(日) 23:40:00 ID:SGe4Pt/X
関羽の一族がほう徳の息子によって一人残らず
処刑されてることにショック受けた今日この頃
>>859 元々公私の区別がはっきりしてて理知的で公正なタイプだった
私情をぶちまけるのが建安文学や多才さとリンクして描かれてる曹操を前にして
歪んでるもろい部分をつかれた上、ひっこみもつかなくなったからあんなDQNになり下がったに過ぎない
劉備に会って私情も悪くは無いんだという解決法を与えられて
元の理知的な性格に戻っただけだろう
至純の夢
ですか
幸福な夢
ゆ夢はいつも違うが
どどこか同じだ
わ 我はひとり
り 呂範
おまえこそ、その範ではないか新司令官
>>862 蒼天馬超って「真面目坊ちゃんが狂うとタチ最悪だよね」というのを体現したキャラだよね
インテリ革命家みたいで苦手なタイプなんだが、この作品は扱い絶妙だったから反感抱かなかった
DQNぶりを否定されてきっちり報い受けた後、更正して元の真面目ちゃんに戻るのが良かった
子供の頃からちょっと変だったしね
父ちゃんは「董卓を美化するな」って言ってんのに
肝心の息子が凄い勢いで目キラキラさせてるじゃないですか!
そのくせ「花は咲いておりましたか」って泣いたりして、割と込み入ったところまで描いてたね
歪み方がなんか生々しくて、出番多くないのにインパクトあったよね、蒼天馬超
ああいう痛々しいキャラまでうまく描けるゴンタってほんとスゲー
ゴンタのお気楽な一日
ほねっこ食べて〜
875 :
愛蔵版名無しさん:2008/05/12(月) 21:49:29 ID:vN0Cbsca
馬超の父はなんで戦に連れてもらえなかったの?
「このカクの出自は〜、関中の10軍閥とは旧知〜」後のカクと曹操のコマは何を意味するの?
成都の地震史跡がたくさん壊れたんだろうね・・・
>>875 曹操的には馬超の力量を見に行くって目的があるから馬騰を使う意味が無いんじゃないかと
>>875 僕の出身地知ってたからこの役目を与えてくれたんじゃなかったんですか><
っていう意味
曹操はそんなの全然知りませんでした
馬騰連れてって「無駄な抵抗はやめなさーいお父さんが泣いてるぞー」ってやればよかったのにな
って、その前に馬騰はヒゲ馬超と決別(?)してるから無理か
>877
曹操にとって馬超も欲しい人材だったのかな?
だからあえて戦って力量を見たかった、と。
>878
知らずに役目を与えて貰えたんだから逆に喜ばしい事だと思うし
カクならそう受け止めそうなのに泣いてたねカクのくせに
でも曹操がカクの出身や知り合いのことを何も知らないのはちょっと不思議というか変というか・・
カクカクって曹操よりも10も年上なのに元気だよな
知らないと言うより気にしてないんだろう
ここからは俺の解釈になるけど、カクは涼州出身ならではの策を考えまくってたのに
曹操は涼州出身を気にかけてない、つまり自分が今描いている策を取り入れる構想はない
ってことがわかって自分の一生懸命さが足蹴にされたような感じがしたのに加えて
自分と曹操の器や考え方、スケールの違いを改めて思い知らされて打ちひしがれたように思える
曹操のあの表情は端から知らなかったように見える
「マジっすか?」
>>875 馬騰は使い道がないから。曹操がそう言ってる。
馬騰自身が「通過するなら話を通す役・戦うなら人質をとる役」として参戦を申し出てるが
曹操はそういう戦いをするつもりはないから。
蒼天は立場や理解度の違う人物を配置して対比することで要点やすごさを描き出すスタイルが多いが、
ここでは馬騰・カク・曹操の3段階の差を出すことで要点を印象付けている。
A)馬騰は関中や涼州の戦いといえば今まで通りの局地戦にすぎないとしか思ってない
B)カクは長安復興・関中の統治・漢中蜀方面攻略の足がかりという広い視野の構想を持っている
C)曹操はその視野の上にさらに、遠征と戦いそのものを人材育成や政治として見るという視点。
だから馬騰はカクが語る戦略を聞いてさっそく驚いてる。
ここでカクを含む曹操陣営のスケールを再確認
でもそのカク案に対し曹操が「戦闘と戦後政治をひとつに結べ」と要求したり
そのあとで何度もカク案にボツを出しまくってたことで
曹操が、軍師カクでは思い至りにくい、人材育成までを一体化させた視野を持っていることも分かる。
曹操にとってはそっちが重要であり、出身地の利にとらわれて、それで事を運ぼうとしているカクは
曹操から見ればまだ人質を使う戦いに捕らわれている馬騰に近いものがあるということ。
曹操がぽろっと「未踏の地で」とか言ってカクの出自を全く気にしてなかったことが分かるまでずっと
何度もカクがボツを出されてたのはB)C)間の意識のギャップを越えられてなかったからだろうことも分かる。
>>878,880,883 知らんというより、曹操の関心が出身地の利なんかにまったく向いてなかったということだろうな。
やっぱり蒼天スレはゴンタが画の中に込めた意味合いをどう解釈していくかという
議論を交わす時が一番楽しく面白いな
名言も多いからネタスレにもなりやすいけど
ラストワルツの解釈で熱く盛り上がった時は本当に楽しかった
>>882-887 蒼天って作者も読者も深いね
もう十回以上読んでるけどそこまで納得のいく解釈なんて
あと百回読んでも出来なさそうだな自分は。
こういう風にマンガが読めたら今以上に面白くなるんだろうね
皆さんどうもあるがとう
あれだけたくさん出てくる登場人物のほとんどを魅力的に描いているのがすごい
あと好きなのはスペック高い奴よりも欠点ある奴のが好感持てるように描かれるところ
活躍度では劣る分を人格的な魅力でカバーしてるみたいなのがいい
余裕こきまくった前半曹操よりもボケて必死になる場面が多い後半曹操の方が魅力的だし
蜀は関羽より張飛の方が、呉も陸遜より呂蒙の方が断然感情移入しやすい奴になってるし
>>888 酔っぱらって女連れの郭嘉がいつ踏み込んできてもおかしくない
そんなおしゃべり会ですよ
おまえらからは戦の臭いがしてこない
漢中戦で猪と蜂と鷹の攻撃を途中でストップした理由がよく分からん
あの作戦をそのまま続けられるのは、作戦を考えたほ〜〜せ〜〜だけだから。
>>889 ああいう前半曹操みたいな
「正体不明・全知っぽい・何考えてるかわからない・不思議な魅力の男」
ってモーニングの主人公の累計のひとつだよね。
沈黙の艦隊の海江田とかジパングのあれとか。
モーニングの考える「主人公」像なのかな。
>>892 全面決戦避けて持久戦に持ち込めば、失望した曹操が撤退し楽に漢中獲れるってことかな?
曹操は劉備と直接ケリつけるの望んでいただけで漢中自体には拘ってないから
>>894 漢中戦は二重の意味がある
持久戦をする→関さん北上時に曹操は対応出来ない
持久戦しない→漢中王劉備+関さん北上に対応してガラガラの長安に攻め込む
まあ、でもああ見えて漢中戦は1年半の長期戦なのだが
淵死亡から曹操の漢中前線到着までは2ヶ月ちょいある
猪と蜂と鷹の攻撃をそのまま続けても、得られる物は曹操様の首だけだが
生かして撤退させることで更に大きな効果を狙ったから。
その後の漢中王戦略の破綻は、関羽の責任じゃなくて呉の裏切り対策してない孔明の落ち度だよな
夷陵で陸遜が指摘してたけど、援軍送って呉に隙を見せないようにすべきだった
>>897 劉備と諸葛亮はまさに曹操しか見えてないのだから孫権なんて目にも入らない
関さんですら孫権がどんな男か知らない
だから対策なんて取らないのは当然という風に描かれているだろ
でもさ、カンヌはあそこで刃を魏に向けるべきだったね
あの時代で清濁併せ呑む器量が無ければただのゴミ、蛆虫、肥溜め
侠なんてただの子供の言い訳
カンヌもう一回死ね!
NGワード推奨:カンヌ
それはさて置き、脇役やチョイ役がえらく個性的で魅力あるのは確かだ。
紅巾族とか如南の山賊とか、どう考えても横光ほかだったら虫けら扱いのはずw
カクワイはもっと見たかったな
法正の目的は曹操の首獲ることだったが
孔明の目的は漢中を取って漢中王宣言すること
(=孔明曰く曹操の首よりでかい勝ち)
黄忠の報告によると、援軍が近付いてて、結果的にあのまま攻撃を続けても
曹操の首は取れなかったかもしれないらしいしな
>>901 カクワイも、シバイや魏延同様、戦役や歴史の主役になるのは本編後だからな
おれは蒼天の陸遜好きなんだが
皆はあまりそうでもないのか
もっと後まで描かれてればな>陸遜
あの孫権と、どう仲が悪くなっていくんだろ
孫権は野生の勘タイプが好きっぽいから、その辺からかな
(陸遜と同タイプである周ユの気苦労事件みたいな感じで)
>>892 指揮系統が法正から孔明にかわったから。
↓
で、
>>896 ↓
でも、曹操の実物を見て興奮した孔明が
曹操を殺さないでおくという自策をつぶしてしまいそうになった
↓
でもキョチョの投石と劉備の抱きとめで未遂に終わった
陸遜は我々の宝を殺してしまったからな
そういう意味で俺は陵統嫌い。
もしかして: 凌統
蒼天陸遜は前半曹操から茶目っ気を引いたキャラって感じがしたけど
常に何もかも見抜いてるみたいな余裕があって、クール過ぎて冷酷に見えちゃうみたいな
関羽との最後の戦闘で被害の大きさに呉軍が動揺する中、一人平然としてたし、周ユとは印象違うような
蒼天周ユがあの場にいたら、呂蒙と似たような反応したと思うんだけど
でもクールかつどことなく野心を見せる感じがなんか好きなんだよなぁ
>>703 曹ヒや司馬イみたいに「戦すら冷えた言葉で語る」新しい世代を象徴する一人として、
とくに関平との対照が際立ってて、作品構成的にはよかったと思う
でも俺は関平と趙累の方に泣く
>>908 907は楽進を死なせたことを言いたかったのかも
「中原ではいまだ無名の」〜って言い回しがなんかいやだったな
メタなつもりじゃないんだろうけど・・・なんか違和感というかモヤモヤする
せめてもうちょっと切れ者エピソード挟んでほしかったよ
今の流れに乗っかると黄忠が嫌いになったなw
おーい空気読め!って
孫権と陸遜は元々仲が良かったとは考え辛い。
親兄弟の時代から因縁が深く、そう簡単に友人になれたとも思えない
だから彼らが後に不仲になった、というのは一概には言えないだろう。
蒼天では、よく考えると二人は言葉を直接は交わしてないな。
とは言え陸遜は孫権の言葉に頼もしそうに頷いていたし仲は悪く無さそう。
張昭亡き後に孫権を戒める役を買って出ようとしたとかかな?
吾粲なんて普通に処刑されてるのが可哀想。
曹丕・司馬懿・陸遜みたいなクールなエリートが新世代の指導者だってのが強調されてたよね
彼らや孔明が活躍する曹操死後の続編もちょっと見てみたい
暗君でない劉禅とか母親似の美形な曹叡とか南蛮王一家とかイラストだけでもいいから見たいし
>>911 趙累は蜀側で唯一呉に対して無警戒だったことを反省しているし、ほんとにおいしいキャラだよね
周倉が出てくる演義じゃ絶対クローズアップされない人物だけにサプライズだった
ゴンタは続きや外伝なんかありえんと言ってるけど
何年かしたらひょっこり描きそうな気もする
陸遜は話し方に違和感があったな
>>916 紳士的なようでいて相手見下してたこと言うよね
ギャグとして書かれてるが、南郡占領時の呂蒙に対する言動とかどーよ?と思った
能力的には完敗だろうけど、性格とルックスでは呂蒙の方が上だろどう見てもw
こ 好みの分かれるところであろう
>>911 満寵に「なんという古い小僧だ!」と言われてたしな
まあ、そういう満寵もどっちかというと曹丕曹叡の時代に活躍した武将だけど
>>912 黄忠好きな俺はあのシーンで「やっぱり…」と思いながらも落胆して
その後兵站を一人で潰しに行ったのが好きだったな
稚気の強い熱血漢なじーさんで安心したわ
満寵もなかなか慇懃無礼というか朱霊みたいに曹操に嫌われてそうだよな。
蒼天は補給の重要性を見事に描いていると思う。
馬超の乱では、カキとトキの郡と前線をつなぐ兵站線を作る役を、夏侯淵に任せている。
「最も後方にいながら、最も先を読み、最も速さを必要とする」
なんて、凡百の漫画家には描けんよ。
後半になるほど、資料の読み込み含め凄く深くなってるよね
リアルタイムで読んだ時は微妙だと思った赤壁戦時の変態(白)孔明も、
曹操に固執しすぎ&呉を甘く見て、荊州&関羽を失う伏線ととれるようになってるのね
周瑜すら操れたんだから呂蒙なんか眼中ないと油断してたんだ、みたいな
924 :
愛蔵版名無しさん:2008/05/14(水) 00:04:36 ID:aADz02DX
孫権の言葉を聞いて微笑みながら鏃を下ろす陸遜は好きだがなあ
ちゃんと呉の家族の一員という感じがして
ただ純粋に顔がイケメンではない気がする
>>921 そうかな? ああいう豪快くんというか好将は
正統派の「蒼天」魏軍の将軍って感じするけど。
王補って結局ケイシュウ戦で死んじゃったんだっけ?
演義では関羽の後を追って自殺
正史では夷陵で戦死だね
張翼が蜀の新世代武将って感じだった
三戦板のスレが・・・
陸遜みたいな喋り方って蒼天では珍しいよね?
「後は頼んだよ」とか「冷たくなったね」とか
満寵は朱霊と違って空気読めるよ。
お満寵
危ねぇ!昨日、満寵の話題が出た時に
>>931と同じ事を書き込もうと思ったけど、自重しといてよかったぜw
陵統使い
あの董卓会議に出席してた重臣の人たちも
ぜったい
>>933みたいなこと考えてたんだろうなw
曹操は自分と劉備はすぐ忘れ去られるけど
関羽だけは神として云々…って言ってたけど
なんで関さんだけそう思ったのだろう
関さんの考え方とか態度がもう人間のソレを超えていたからかなあ。
人間臭さがなくなってきてた。怒りはするけれど、何か人間のスケールの怒り方ではない。
そういう事に周りの人間が感銘を受ける、と。
曹操とか劉備はくだらない事で怒ったり悲しんだり笑ったりする。
>なんで関さんだけそう思ったのだろう
それを、その「その四百四」一回を使って描いてたんだと思うけど……
曹操は「俺も劉備も忘れられる」って言ってるんじゃなくて
「俺たちはこの今の時代に使い切られるべき生命。でも関羽の存在はそうじゃない」
って言ってる。
最終回で「忘れられる」って言ってるのも自分のことで、劉備は入ってなかった。
・オリジナルの曹操の「ああん関羽部下として欲しい」っていう関羽ラブ
(略してオリジナルラブ)
・三国志の人物中、唯一後に広く神様として祀られた。現在も信仰がある
っていうふたつの事実をもとにして、蒼天は、
「無敵の武力のことを評価されるべき人物なのか?」
「あくまで劉備の部下としてだけ評価される人物なのか?」と
関羽という存在を改めて問い直して、
曹操陣中で政治家としての資質の可能性を描いたり、
中華の美しい精神を体現した、
その時代の「武将」「政治家」「誰かの部下」として評価されるだけにとどまらない、
一個の巨人だった、と描いたのは、
蒼天の新しい視点・個性のひとつだったと思う。
内容的に賛成や共感できるかはまた別として。
そこで何割かの人に生じる「関羽持ち上げられすぎ」っていう違和感や拒否感は、
例の「結局曹操演義じゃねえか」っていう反感と似たものだと思う。
「関羽演義」になってる。
初めて読む人に34巻から渡したら、
ふつうに「関羽が主役の三国志なんだー」って言うと思うなw
単に関帝廟のことを言ってるだけだと思ってた
現代人から見た後付ってやつ
ちょっと頭骨えぐってくるね!
演義以上に神扱いされている関羽の対比キャラとして呂蒙をクローズアップしてるのが良かった
能力も性格も関羽とは対照的で、関羽・呂蒙双方の言い分を比較しながら読むのが面白かったな
人形劇三国志のように不当に貶められがちな人物なだけに扱いが良くて感激したよ
久しぶりに白馬津のとこ読んだら顔良がなんかいい奴だと思った
顔良も文醜もいい奴そうではあったよ
心の闇がないけど
顔さんの半分を
風呂敷に包んで持って帰ってくるなんて斬新すぎた
関羽の神になるフラグは、関羽と張角の会話でも立てられていたな、
しかし後世の民の声を聞いたり、吐血で三国鼎立を予言したり、
何気に凄いな張角w
いや蒼天はみんな凄いからw
>>941 呂蒙、かわいかったよなw
張昭じいさんに叱られても、みんなから涙流しながらかばわれてたから(一名除く)、
本当にいいやつなんだろうなあって感じ
一名も涙流してたじゃないか
あれは欠伸に見せかけたツンデレなんだよ!本当はものっそ仲間想いなんだよ!
あの甘寧はそう思わせといて横切っただけじゃね?
そんな慣れ合うような人間にも見えんけど
実は仲間思いなんていうベタベタなキャラ付けよりも
一人一匹狼でいる方があの甘寧には合ってると思うが
>>939 演義や正史をくみとりつつも、それにとらわれない
ゴンタなりに納得の行く活き活きした「人間」を描くのが蒼天のコンセプトだろうからな。
関帝廟などを踏まえて初期の張角の頃からそういう発言をさせてるのも
関羽を説明するどんな言葉より、関羽そのもののほうが雄弁に関羽を表わしてるというのも
蒼天のスタイルを強く象徴してるといえる。
>>950 甘寧には甘寧なりの「仲間思い」があると思うよ。
それがベッタリとした行動に現れるかどうかの違いだけで。
呂蒙との、どっちを狙うかの会話などから見ると一匹狼には見えない。
遼来来のときも他の仲間たち何人かと連携した行動をとってたわけだし。
孫家の腹出しと酒の席でケンカしたってことはみんなと酒の席を共にしてるんだろうし。
>>952 だからこそあのシーンを呂蒙の為に参じたと解釈するのは無理があるっしょ
それなら寝起きだろうと欠伸なんてさせないと思うぜ、仏頂面のまま通り過ぎてるはず
煽られたら主君の孫権の親族だろうと刃を向けようとする奴だぜ
戦場で最低限の会話はするだろうし、仲間のことを考えたりはするだろうけど
「仲間思い」のところまではいかない気がするよ
「ムラ気のある武力は要所で使うに限る」や「寝静まったあいつを起こすのは一苦労ですから」という
台詞からも分かる通り、平時だと仲間からは扱い辛いと思われてるし
無理はないと思うけど
見た限り「仲間思い」という言葉の中身に違いがあるだけのような気がするんでどうでもいいや。
料理人事件が蒼天でも描かれてたらなあ……
戦場では他の武将とも連携しなきゃいけないから、ある程度の疎通も必要だろう
けど甘寧の武が最も発揮されるのは曹操暗殺などの少数での奇襲戦法であり、
甘寧自身の行動理念は報復と報恩の二カ条に集約されてる
そして報恩の対象は君主である孫権
耳飾りに傷つけられただけで青筋立てるくらいに自分の世界を絶対視してる人間が、
おいそれと他の人間と慣れ合ったり信頼するとは思えんのよ
まあ、あくまで俺個人の考えなんで不愉快にさせたのならスマン
>耳飾りに傷つけられただけで青筋立てるくらいに自分の世界を絶対視してる人間が、
>おいそれと他の人間と慣れ合ったり信頼するとは思えんのよ
なるほど
独自の解釈が強く出てるのかもな。
解釈は自由だからね
本当のところはゴンタにしか分からんわけだし
ニイ メン ハオ
あいさつは?
斬られたらあいさつできへんがな
あそこでちゃんとニーハオと挨拶返していれば…
まあやっぱり斬られるんだろうな。
その場限りっぽい動作やセリフを
あとあとのキャラ付けに使ったりするよな。
甘寧のニイハオは曹操船団奇襲時のが元だが
元をたどれば曹操が岸壁の人々にあいさつしたとこから
斬られた軍師がニイハオって言ってみたのに返事しただけだったんだよな
ニイハオと
ニイメンハオは
意味は違うのですか
複数形じゃなかった?記憶が曖昧すぎて違うかも
甘寧の奥さんってどんな人なんやろ
そして蒼天甘寧の奥さんってどんな人なんやろ
>>965 すごく美人の良妻で、呉の武将達から
「なんであいつにあんな奥さんが……!?」
と言われてるベタベタな状況が頭に浮かんだ>蒼天甘寧の奥さん
ギャグ漫画だと甘寧の100倍怖い人で甘寧は奥さんの前でだけ饒舌になる
甘寧の顔のまんまおさげを付け足したものが思い浮かんだ
息子も娘もみんなあの顔でチッとか舌打ちするんだよね
ニイ(あなた)
メン(複数形)
ハオ(こんにちは)
報恩と報復のくだりを読んで、呂蒙の件を通りがかっただけど断じる
ヤツの気が知れないぜ。
あれは、わざとどう取ってもいいように描かれていると思うけどね
「オレの甘寧は馴れ合いなんか嫌いだよ」派は、通りかかっただけ
「オレの甘寧はツンデレだよ」派は、あくびじゃなくて涙と取る
さすがに劉封と孟達の上庸エピソードは独自色を入れる隙もなかったようだな
蒼天劉備と変態の劉封誅殺話は見たかったが。
俺の中の蒼天甘寧は一言で言えば「兄貴」
劉備や関羽の言う侠とは少し違う、一昔前の任侠モノに出てくるような兄貴
だから弟分の為に動くのはごく自然なことに思える
そして弟分が増えるにつれて「少し丸くなったな」とか
言われるようになっていくのかなぁなんて妄想もする
三國無双でDQN兄ちゃんの甘寧と、そんな甘寧に「おっさん」と呼ばれ
美少年の陸遜に師匠扱いされている呂蒙
そんなのを見ていたので、当時はあややややッとビックリしました
>>970 第三者の立場に立って非難するだけなんぜみっともないぜ
曹操との濡須の闘いでまだ30代だからね、呂蒙。178年うまれ。
甘寧は年齢不明だけど、故郷で徒党を組んで20年あまり乱暴を続けた後に
益州の劉焉 → 劉表 → 黄祖(3年間) → 孫権 と仕えて、208年黄祖を討った
だから本当は多分甘寧のほうがだいぶ年上じゃないかな
陸遜は183年生まれで呂蒙とは5つ違い。
関羽を倒した219年は
呂蒙 41歳(この年病死)
甘寧 ? 徒党を組んだのが10代だとしても、50〜60歳?
陸遜 36歳
意外と呂蒙が年食ってるんだね
周ユが175年生まれだし
孫権や孔明が181年とか2年とかだから
977追記
父っちゃん坊やっぽく描かれてるんだねってこと
>>951 「蒼天人」ってGONTAは言ってたね。
作品「蒼天航路」を成り立たせるような、
蒼天ワールドを彩る豪快無双な人たち
>>962 あそこも蒼天でも屈指の蒼天らしい豪快・爆笑シーンだよな
演義じゃ甘寧は夷陵で戦死するが、正史だと没年不明なのね
蒼天同様、関羽戦には一切姿見せないし219年には既に死んでいたのかも
>>962 霧の中から甘寧がいきなり現れるシーンは、ゴンタの言う「おばけ」ってやつだろうな、
賛否の分かれる赤壁編だけど、あのシーンは間違いなく屈指の名シーン。
仲間思いな甘寧がたまたまそこをアクビしながら通っただけだろ
>>972 孟達を単なる裏切り者にしてなかったところや
劉封の顔の濃さは
独自色が出てると思うぞ
>>979 >蒼天ワールドを彩る豪快無双な人たち
豪快以外のタイプもいる
史書に出てくるような、息づかいが感じられない人物像はない、
ゴンタなりの血のかよった・それぞれが自分の考えを持った登場人物
ってとこじゃないかな。
押しの弱いテイイクや、終盤くよくよ面の多かったジュンイク
あと変な方向につきぬけちゃった袁紹なども立派な「蒼天人」だと思う。
呂蒙の鼻血は219年で病死ってことを描いてるんだろうけど
演義の「全身から血を噴き出して死んだ」(関羽の霊に取り付かれて。ひでえ)
ってのもああいう風に取り入れてるんだろうなとオモタ
蒼天世界で実際に流布してたとしたら
「関羽様を捕らえた呂蒙ってやつ、そのときすげえ鼻血を出してたらしいぜ」
「へえ、すげえ鼻血……」
噂の変化 → 「関羽の霊に取り付かれて、全身から血を噴き出して死んだ」
>>962 ジュンユウって葬儀は出たけど死に方はどういう風に死んだんだろう……
とずっと思ってたらその回で甘寧に襲われて死んでた 最後のページ
荀攸が甘寧に襲われて死んでたって、誰かと間違えてない?
あれで斬られたのは蔡ボウじゃなかったっけ
>>986 その噂から
・血を噴出したのは事実だろう
・関羽に取りつかれたというのは、関羽の死にかかわり、しかも死んだ時期が近いから
そういう噂がたつのも無理はない
と読み解き、その噂を生かしすために
血のほうは、早い時期からのぼせやすい性格(体質)を設定しておいて
それをかの有名な「呉下の阿蒙」エピソードともつなげて呂蒙のキャラクターを作ったということだろうな
それにしたって、関羽や曹操の死んだあたりは
ポコポコ死んでるな
30、40歳で死ぬのも珍しくない時代だし
合肥のあたりで疫病のことをやっていたけど、フルボッコだ
>>989 あの時期疫病大乱舞
加えて三国志に出てくる中心人物は丁度50-60の死ぬ年齢
後漢書に出てくる人とかは結構生き延びてたりする
あと劉備の死因はどうも呂蒙や魯粛と同じ病気っぽいなと思う
長江の江陵辺りにいる住血吸虫にやられたっぽい感じで
人の行き来が激しくなって、病気も元気に飛び回ったのかな
じゃあ蒼天では劉備や魯粛も鼻血ブーーで死んだのかな
蒼天的には呉軍は関羽を倒した戦功を華やかに誇るために
関羽に殺られたことを病死と嘘をついたって感じなんだろうな。
個人的には蒼天の孫呉ならやってもおかしくない感じがするので
それもありかって感じだった
呉ファンからすれば「ひでえ、やりすぎ」だろうが。
あと牛金は誰から見てもやっぱりやりすぎw
>>987 その回の最後のページ見てみてくれw
牛金が死んだ回に蒼天スレが荒れまくったの思い出したw
正史ではまだまだ活躍する人物なのに何故にあんな扱いにしたんだろ
演義でもあそこじゃ死ななかったよね?
994 :
愛蔵版名無しさん:2008/05/15(木) 20:23:56 ID:Kq1CcuR3
別に死んでないから
ただちょっとアシュラ男爵みたいな傷付いただけだから
あれは人身分散の術という武術です
だから散れ!牛金!って言ってただろ、死んでないよ
魁!男塾みたいに復活したんですね、分かります
藤堂兵衛のような傷がついてるんですね、分かります
>>992 ああ、言いたいことが分かったw
頭が固くてスマン
>
>>992 >ああ、言いたいことが分かったw
kwsk
わからん
1000 :
ほーとー:2008/05/16(金) 00:23:22 ID:???
ありえん
1001 :
1001:
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