2 :
即死回避:2007/03/05(月) 16:27:36 ID:???
Q&A
Q.ナギの正体って?
A.国王の第二皇子で間違いない。
ナギの存在を恐れた国王により、殺されかけた第二皇子がナギだった。
(関連:瑠璃の章1・寄生虫(パラサイト)、番外編・―――幕の内―――、おまけの番外編―眠れぬ夜―、SARADA)
Q.浅葱の正体って?
A.謎。柊のみが知る。ただし、作者の中では、一つの「仮説」があるらしい。
読者の声やらネット上の噂では、「国王と銀子の子」説が有力。大穴が「砂漠の青い貴族」の生き残り(揚羽の兄弟?)説。
Q.エジって? ウ○コって?
A.エジは、四大老の一人、萩原のこと。ウ○ンは、鬱金王のこと。
(いずれも、連載中スレ参照)
3 :
即死回避:2007/03/05(月) 16:35:49 ID:???
浅葱の両親についてのたむさんの発言。
「わたしの中には一つの仮説がありますが、内緒(ごめん)。
浅葱はそういえばとても彼に似ているよ。」
エジプト誕生
369 名前:マロン名無しさん :2005/10/01(土) 17:08:47 ID:???
なにあのエジプトみたいなひと
424 名前:マロン名無しさん :2005/10/04(火) 00:29:27 ID:???
萩原に対する言及が>369だけ、しかも名前すら出さずエジプト人扱いという惨状について
BASARAの主役というと更紗、朱理、揚羽、浅葱の
四人なんだろうけど(イラスト多いし)、この四人が一堂に会した事は
一度も無いね。必ず誰かが欠けてる。
更紗と朱理の正体バレ前は無理だけど、
終盤の王城あたりで出来なかったのかな。
揚羽は人知れず散っていったのがらしくてよい。
風の吹く屋外で死なせてあげたかった・゚・(ノД`)・゚・
>6
礎になったと思えばよろし
>>1乙です
どっかで『「千の風になって」
の詩を耳にするたび
揚羽を思い出す』
という書き込みを見たが
まったく同感だった
さっきふと思ったのだけれど、黒の王の子供(最上の子供)は、王城崩壊後どうなったんだろう。
王家を再興しようとする輩が出てきたら、一番に持ち上げられるのは、あの子だよね。
最上が「紫のばあさんに育ててもらってよ」みたいなこと言ってたよね。
まあ、紫のば…紫の上のことだから、しっかり、守ってくれると思う。
>>12 そのシーン好きだ
最上が子供をひょいっと渡しちゃうシーン
飛騨の市松が菊音に、
もう一人のガキと一緒に紫の上さまに育てられた、
と言ってるけど(16巻161ページ)
もう一人のガキって誰のこと?
おそらく卍丸清正
BASARAは、昔たまに読んでいておぼろげに粗筋を知っていたので
正体バレする文庫版9巻だけ買って済ませようとしたんだが、
とんでもない所で終わっていたので結局残り全巻大人買いしてしまった。
あるあるw
久々に読みたいなと思って
「時間もないし盛り上がるとこだけ読むか」
と一冊だけ取り出したら、結局全巻読破…。
「ヒキ」が結構うまいんだよねえ。
もひかん
三本槍の中で一番おかしな髪型のくせに一番影の薄い加賀の清正
今初めてウィキのBASARAの項を見てみたんだけど
浅葱の紹介のとこに
「元・蒼の王親衛隊の隊長の美青年。その正体は真の蒼の王。
剣の腕は一流だが、体は非常に弱く、ひねくれていて自己中心的。
更紗に恋心を寄せている」(要約)
とか書いてあってワロタw
その通りなんだけどこうしてみると変なキャラだなw
美青年だったり強かったり弱かったりひねくれてたり王だったりヒロインに恋してたり。
>>21 浅葱って
主人公と恋人の間を引き裂こうとしたり
ぶりっこで主人公と周囲の人間との仲をひっかきまわそうとしたり
(更にその時、浅葱の本性を知ってるのは、主人公だけだったり)
か弱かったり手下が居たり嘘泣きしてみたり…
物語初期において果たす機能と特徴が
いわゆる少女漫画における「いじわるな女の子」だよね
でも同時に「美青年」で「強く」て「実は皇子」で「主人公の恋人との因縁」があって
いわゆる少女漫画における「主人公をその恋人と取り合う男」という
機能を背負ってたりもする
そうしてみると確かにかなり変なキャラ
対極の位置にあるような機能をあわせもってる
主人公カップル二人も宿敵であり、恋人でもあるという
対極な存在だよね。
本人たちは意識してそうなった訳じゃないけど。
1話くらいで、
お医者さまであり予言者であるナギが、角じいに自分のことを
「そーいう家系なだけです」とか何とか言ってるシーンあったけど
ナギが王家の血を引く設定は途中から出来たのかな?
でも、とりあえず、表向きは、そういうことになってた、はず。
(SARADAで、角じいが、「先代の医師が遠縁の者だと言って連れてきた(のがナギ)」って言ってる。
番外編の「幕の内」でそれとなく匂わせているけど
最初からそういう設定なのかはわからない。
長く連載してると設定上つじつまが合わなくなってるような作品多々あるけど、
バサラは濃い背景を持つ登場人物ばかりの上で
ちゃんと話が繋がっててすごい漫画だと感心してた。
タムさんは初めから、最終回までの話を構想してたんかなぁ
まー完璧に矛盾がないとは言わないけど
確かにあれだけのスケールと長さだったらもっと破綻しててもおかしくないところを
かなり見事にまとめてあるな。
極端な話、第1話からいきなり最終回読んでも何となく話はわかる。
タタラと赤の王が抱き合ってるのはアレだが。
矛盾点てどの場面でありました?
全然気づいてない…
ほんとは自分も気付いてないけど
知ったかしたいだけだろ
ほっといてやれ
なぜあの程度の発言にそんなに攻撃的になるんだ
まあまあ
過去スレ見たら色々議論されてること
ところでバサラにはまる人達は他にどんな漫画が好きです?
天は赤い河のほとり とか
マスターキートンとか色々。
オタだから面白ければ何でも読む。
バサラは読者の裾野が広そうだからなー。
無限にバリエーションあるんじゃないかなあ。
「天河」は同系列だね。
ぼく球もよくBASARAと一緒に好きって人多いんじゃない?
アリーズ
>40
洗剤?
ぼく球って何?
ぼくたま?
ぼくの地球を守って、だな。
動物のお医者さんとか花の慶次とか好きだな。
今更だけど大河ドラマになったらいいのになぁ…なんて。
ほんと今更だけど。
うしおととら
狂四郎2030
ペケ
寄生獣
火の鳥
ゴールデンラッキー
帯ギュ、FSS、王家、妖精国、パタリロ
イティハーサ
王家と天河と7SEEDS ぼくたまも読んだ。幽々白書も完全版で持ってる。
かなりメジャーどころしか読んでないorz
第2部?(16巻以降)をもう少しゆっくりと描いてほしかったな
沖縄編はかなり丁寧だったのに、北海道は牢獄、四国はスポット当たることほとんどなしで
地域住民としては少し寂しい。
>>27 2巻くらいまでしか考えてなかったってどっかに書いてなかったっけ
>>52 北陸なんてまったく無視されたんだぞ。
角じいの出身地なのに。
この漫画で主要になった場所(この場所ではなくてはいけなかった場所)は、
沖縄・京都・網走刑務所とあとどこだ…
なんか歴史的なことを含めて(沖縄だったら、王家を倒す、というある種の内戦を描いた作品であるからこそ、
「平和」を学ぶべく、沖縄を取り扱わなければならなかった、という作者の意思が垣間見れる)、
この場所をどうしても、作品内に登場させなければならなかった、場所、ってどこだろう…
(なんて言いつつも、たむさんは、担当さんと、「次どこを舞台にしましょうかー」なんて話しながら、決めてらしたようだけど
でも、それも、行き当たりばったりな感じではなくて、ちゃんとした考えがあった上でのことだったと思う)
淡路島と熊野と富士山の樹海
自分の住む地域が出てくると嬉しいもんだよな
終盤に亀岡の城(正確には昔明智光秀の城だった所で現在は城跡)が
出てきたが
保津川のことや細かい所までよく調べてるなと思ったよ
マイナーな場所かもしれんがやはりこの場所でないといけなかった気がする
土地の歴史や伝統を考えると、
どのエピソードを見てもその場所が選ばれたのは必然のような気さえする
そこまで田村さん考えてないかもしれないけど
浅黄のツンデレっぷりは異常だな。
「僕があんたを沈めたくなる前にさっさと上がれよ!!」
一体何考えてればこういう台詞思いつくんだ?
福岡・大分
アニメ作り直して欲しいなぁ。夕方に一年ぐらいで。スタッフ・キャストも替えて。
北海道はさらっと出てきたアイヌの末裔が良かった。
東北人としては多聞の最強ぶりが嬉しかったな。
そうか、この漫画の主役は4人だったのか…
2つの顔(名前)を持つ(あるいは使い分ける)メンツだな
63 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/16(金) 02:32:06 ID:sTLMIfjU
ああ!ほんまや!
新事実に気付いた興奮あげ
那智ハケーン
那智好きだったな。
シリアスな中にああいうキャラが一人いると、何か癒されたよ。
いざという時は頼りになるし。
聖との友情も感動した。
タタラやハヤトらが心技体ともに不安定てのは見てても伝わってくるけど、
最後の浅葱が心技体揃ってるなら、
那智、聖、茶茶、雷蔵さん、多聞、揚羽、ユウナ、今帰仁、市松……以下略
なんか全て揃った人間ばっかじゃないか?
那智と聖に関しては冗談で言ってたけど結構否定出来ないんじゃないかと。
家の近所のレンタルビデオ屋で バサラのアニメビデオ(中古)が 一本 百円で売られてた…。。 買うか 悩んだけど かなり劣化してたからやめた。
平山あやがいいと思う
浅葱の出生について。
昔本スレで第二王子を殺された后の実子じゃないかって説があった。
つまり浅葱はナギの実の弟で、国王と銀子の間の子は蛇王。
近親相姦のタブーの為に蛇王はああいう歪みのある人物になった
という意見には説得力があった。
次スレのときに誰か覚えていたらテンプレに追加希望。
銀子の子は死産じゃなかった?
69じゃないけど、それを確認したのは、柊だけだったみたいだから、
その子が実は生きてて(「一声弱々しく泣いて、黙った」が死んだことを表すと見せかけたフェイクだった)、
柊がこっそり藍良とすりかえたんじゃ…、っていう説もあるよ。
あと、他の説として、柊の子(隠し子?)なんじゃないか、っていう説も。
「あの柊が」っていう意見が当然出てくると思うけど、
たむさんが前あった公式ホームページのQ&Aで、
「もし、柊がよそで子供を作っていたとしたら…」みたいなことをおっしゃってたから、出てきた説だと思う。
素直にウンコと銀子の子供だと思ってたな
73 :
69:2007/03/17(土) 08:11:48 ID:???
>>71 蛇王じゃなくて藍良だったか。
以前鬱金王に子どもを殺されてしまった浅葱の実母が
今度は子どもを殺されないように信頼できる人に預けたっていう話と、
藍良⇔浅葱入れ替え説は矛盾しないよね。
浅葱実母の配慮を聞いて、
「幸せな奴だ・・・・・」と朱理がいってたのを覚えている。
この話題をすると、荒れそうな予感
いや、蛇王の名前が、「藍良」っていうんだよ。
それで、
>以前鬱金王に子どもを殺されてしまった浅葱の実母が
>今度は子どもを殺されないように信頼できる人に預けたっていう話
っていうのは、銀子さんが浅葱についた嘘で、
最終章で、銀子さん自身が、「一度でも母が会いに来て?」って言ってるから、
その話は、いったん、無しになった。
だからと言って、浅葱=ナギ(鬱金王に殺されたと思われていた王子はナギだった)の弟説が、
なくなった、というわけではなくて、銀子が知らない間に、
実は、やっぱり、柊が密かにすり替えたっていう説もある…。
だから、結局のところ、やっぱり、柊にしかわからないんだよ。
やっぱり更紗は朱理のことが好きなんだね
>>75 改めて読んで痛感した
揚羽や浅葱に対してと心の温度差を感じる
「普通の女の子に戻ってしまう」とか
「(側に行っただけで)瞬間的に血が沸騰する」とか
そこがはっきり描かれているから読者の反感もかわないよね
「結局誰なのよ?!」なんて
大人の女性になった更紗を出さなかったのは良かったと思う。
想像の余地を残す感じで。
あぁ、あのハヤト主役の続編の時ね。
自分もそう思う
でも茶々と座木のその後は見たかったような
他の主要メンの続編があっただけに
更紗と朱里の子供って、女の子は顔も性格も2人を足して割った感じだけど
男の子のほうはどっちにも似てないね。
四道とかナギに似てる
>>79 四道やナギと血が繋がってないわけじゃないから、それで似てしまったと考えよう。
二人(ヒカル・歩)にとって、四道は、大叔父、ナギは、伯父さんにあたるのか…
改めて考えると、なんか、すごいな…
でも、私は、男の子の方は、更紗に顔と性格共に似てる気がした。
どんくさい(歩談)し、顔も女の子っぽい
83 :
822:2007/03/19(月) 19:41:26 ID:???
82は女の子方でしたorz
おまけの4コマまんがで双子が生まれた時、
朱理が喜んでたの見て嬉しかった。
身内と書いて厄介と読む、なんて言ってた人だからね。
文庫コミックス版だとオマケがないのが悔しい。
そうか嬉しかったか朱理。
四道とカザンはだめだったら!
`◇´;
>>81 四道って朱理の従兄弟じゃなかったっけ?
大叔父だとウコン王の弟(=朱理の叔父)ということになってしまう。
顔や雰囲気だけで見ると
蛇王はウンコ王の子供で間違いないんだが…
求道と双子がハトコ同士だよね。
ハトコの親をなんて呼ぶか知らないなぁ。
自分はお父さんのイトコとか普段は言ってたけど。
>>88 ウコン王の息子でしょ。浅葱に「本当は蒼の王なのよ」といってすり替え話ししたは銀子の作り話でしょ。
>>90 銀子の作り話ってのは皆分かってて、ただ本当に蛇が国王の息子かは定かじゃないって事で
>>88はああいうレスしたんだと思うが?
>>88だけど
単に顔や雰囲気だけ見て、
朱理や白姉、黒王をはじめとする王家の血を引く人間が(ナギも)
よくもあのウンコ王から生まれたなぁ…wと
感心の意味を込めた表現のつもりだった
自業自得とはいえ、朱理とかナギとか出来のいい息子たちに背かれてるな。
>>92 ま、年老いてるしね。
若かったらもっとましな顔かもよ?
あとは、みんな母親似って事で。
あ、でも黒はなんか国王似かも、むさ苦しさがw
網走で氷漬けになってたウンコの弟を見てると
朱理が年食ったらこんな感じになるのかなと思う。
いい人生送ってるので目つきは穏やかでヒゲ無しで。
息子の風の梟がウンコみたくなりそう。
朱理が長い年月かけて国王を失脚させようとしていた
…たった2年足らずで王家そのものを滅ぼしてしまったタタラ
98 :
89:2007/03/22(木) 16:45:55 ID:???
>>97 すごい、初めて聞いた。
勉強になります。
ウコン王の若い頃って確か顔だけちょこっと小さく描かれてたよね。
なかなか綺麗な顔立ちだったような。
顔しかとりえがなかったのがウコン王
ウンコ王と読んでしまう自分が憎い
いや、実際にそう書(ry
ウコンウコンウンコウコンウコン
ウコンの力
そろそろ話元に戻そうか
時には更紗に萌えよう
群竹さんはいつも萌える
新橋と蜻蛉が1番けなげ
日本橋と結婚したい
おねにーたん
おねにーたん
しかしウコン王って何考えてるんでしょうね。跡継ぎをきちんと養育しなかったら王家の存続に関わるでしょうに。
自ら王家を滅ぼそうとしてるような行動をとるなんてね。
>跡継ぎをきちんと養育しなかったら王家の存続に関わるでしょうに。
なんか浅葱が解説していたような…。
鬱金王は、自分より王位継承順位が上の者をを次々に殺して王位を継いだため、
今度は逆に自分がそれをやられるんじゃないかと思い、息子たちを恐れている。
だから、息子たちが愚かであればあるほど、安心する…って。
最悪だな…。せめて、一人でいいから、息子を信じることが出来ていたらよかったのに。
それじゃなかったら、潔く王位を譲る、とかさ…。
鬱金王って人を信じた事も、誰かに愛情を感じた事もないのかも。
そのわりには隙だらけだけど、若い時はもっと用心深かったのかな?
とにかく人の上に立つような器じゃないよね。
115 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/25(日) 22:45:13 ID:5SPvicjw
鬱金とはまた上手く名付けたもんだ
田村さん名前の付け方うまいよな
116 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/26(月) 11:56:08 ID:HAD6L4vw
>>76 それでいながら、裏切った形にもかかわらず王家の跡継ぎ宣言した
浅葱を仲間として更紗が優先する所が、
作者うまいなーと思った。
シュリが好きなのは更紗、
当初から性別を知っていたにもかかわらず、浅葱が好きなのはタタラ
という面も関係してそうだ。
淡路島だっけ
たしか、渦潮に巻き込まれて浅葱とタタラが淡路島に流れ着いた時のセリフだったかと…
浅葱の体力からしてそういう限界ありそうだし、
性格からしてそういう状況で沈めかねない奴だけど、
そこまで言いながら早く上がれと言っているのは、
やっぱ浅葱としては大変な状況で助ける気持ちがある。
思い出してみるとツボになるセリフだw
121 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/26(月) 20:15:18 ID:Md6U89PI
すみません!最近BASARA読み返してやっぱ好きだー!て思いました
それで、ナギが王族?って話はどこで書かれてたんですか(^^?すごい気になるので教えてください!
>>121 瑠璃の章1・寄生虫(パラサイト)
番外編・―――幕の内―――
おまけの番外編―眠れぬ夜―
SARADA
を読めばいいと思います。
123 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/26(月) 21:11:20 ID:Md6U89PI
>>122 ありがうございます!
SARADAが見つからなかったんですが、外伝の巻にはのってませんか?(;_;)他のは読んでみたんですが、ナギが30歳ぐらいってのは若すぎませんか!?(^^;)
>>123 SARADAは文庫本の16巻に載ってます
初心者の方ですか?
「E-mail(省略可)」となっている隣の空欄に
「sage」と書き込んでみてください
レスが上がらずIDも隠れて「???」になるはずです
これ読んで感動したひとも多いけど私は子供だったせいかはてしなくトラウマになりました。
少女マンガなのに輪姦・強姦・虐殺・拷問が多すぎ
初期の頃から悪の組織と戦ったり野球少年が犯罪者になったりスポラッタホラーが多い人なので
長編でもわりとエログロが多いのは覚悟してください
内容は面白いんだけど、確かに生理的嫌悪感をもよおさせるような
芸風でもありますね。強姦とか虐殺でも描き方によってまた印象が
変わるだろうけれど、作者のセンスの段階でエグさがある。
>輪姦・強姦・虐殺・拷問
多すぎってほどはないよ
どれも複数あることはあるな
トラウマ?
それはおまえが
今までそんな必要もないぐらい
幸せやった
ちゅうことやろ
昨日読み終わりました。
BASARAの世界からまだ戻ってこれない。
>輪姦・強姦・虐殺・拷問
でもこれらの描写がなかったら薄っぺらな感じがするな
揚羽なんて特にね
エログロがあれば厚みがあるというのもどうかと思うが
確かにな。エログロがありゃ良いってもんでもない
しかしこの人のエログロは、その後の展開にちゃんと影響してて、物語上の必要要素に思えるから俺的には許容出来るかな・・
まぁあくまで俺的には、だが。
輪姦・強姦(;´Д`)ハァハァ
>>136が輪姦強姦にどんなイメージ持ってるか知らんが
この漫画のそれに(;´Д`)ハァハァはできんな…
必要だとわかっててもかなり凹む
人間の醜い部分や弱い部分が描かれてるからリアリティがあるんだろう。
しかし千草さんは凄い女性だ。
リアリティとは思わない。
エロやグロはこの漫画以外にもあるけれど
この作者とか家具屋姫の作者は、作者の独特の感覚が強く
感じられて、それへの嫌悪感がある。
BASARAの全てのエログロに必然性があったという感じもしない。
人により感じ方は異なるけれど、そこまでエロやグロによる深みも感じない。
家具屋はとちがってBASARAは内容自体はすごく好きだけどね。
エロやグロに限らず田村さんの作風に強いクサみのようなものがあって、
それで敬遠する人もいるのでは。
それでも魅力のある作品だし、スマートでない芸風ゆえに更紗のように魅力のある
ヒロインを生み出せたとも思う。
クサミはあるね
親子どんぶり
少なくとも、網走の件は、タタラが女であることの意味を知るために必要だったんじゃないかと
網走刑務所といえば、風の梟ってその後どーなったか描かれてたっけ?
BASARAの感想を書かせてください
戦国ものとしては欠点あると思うんですよ。
剣術ものとしても(ry
でも、ファンタジーとするなら充分合格点、いや、それ以上と思う
なにより成長する男性キャラクターという点で、
BASARA以上の少女漫画を読んだ事がありません。
朱理と浅葱が成長していく姿がお見事です。
漫画好き男の意見でした。
戦国時代じゃないしな
架空未来ファンタジーでいいと思うぞ
そうですね。ファンタジーとして読めば一気に評価が高くなります。
作者がゲーム好きらしいから、その辺りからの影響でしょうか。
惜しむらくは絵柄が典型的少女漫画という事でしょうか。
ストーリーは非常に男受けすると思います。
絵柄さえ抵抗なければ、男が読んでも全然平気かと。
少女漫画の男キャラクターにこれだけ惹かれるのも珍しいです。
だんだん成長していくところが非常によく出来ていると思います。
>147
だって少女漫画だから少女漫画の絵柄でいいんだよ
何を惜しむことがあろう
BASARAに何を求めてるの
でも田村さんの絵って少女漫画にしては眉毛が太いよねw
これもキャラ書き分けが上手い一因かしら。
>>150 いや〜そう言われると何なんですけど、
友達とかに勧めると「絵柄が苦手」ってヤツが多いんですよ。
まことに遺憾だと思いまして。まあ、そいつの感性の問題なんですが。
これだけ完成度の高い物語を描いてくれてるのだから、なお……と欲張ってしまうのです。
すいませんね。
でも無理矢理でも読ましたヤツは皆褒めますね。
よく出来てる。完成度高いと。
失礼しました。
無理矢理読ますなよ…
そりゃゴリ押しされたものを否定はなかなか出来ないだろ。
>>154 いや、失礼。誇張があったかな。
とにかく読んでくれた人は褒めるんですよ。
沖縄編直後
東北から戻ってきた正太を見て
"死んでる"
と思ったヤシノ
太郎ちゃん、なんでアゲハすぐ死んでしまうん?
アゲハサイドは、死んでしまって悲しいな。
太郎ちゃんも揚羽も大好きだったのに・・・。アゲハは生きていてほしかったや。
「結ばれる女じゃねえってところがミソだったな」も、悲しい場面なのに、安らかというか
気持ちの良い締め方でしたし。アゲハって随分数奇な運命を辿っているよな。
奴隷・強姦・哀れみの視線・一座で抱かれた女の死・目潰し・強姦・太郎ちゃんの死
一対多勢・生き埋め
カワイソス。
四道の死
も追加してみる
女装、しょっちゅう男からナンパも。
160 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/31(土) 16:44:51 ID:Q8Uoh4Qc
だがそれでも誇り高く見えるのが凄いんだぜ
161 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/31(土) 21:06:15 ID:mbKGE7Rj
ああ、懐かしいな。自分が最初に鳥肌立った所は、関門トンネルの最後で指輪を
受け取る時。「こんな生き方は……いやだ。……けれど、…見事な」あのくだり。
上手い。女性作家でこんな考え方を出来る人、初めて見た。凄い。
行き暮れて〜のくだりもイイ
BASARAの登場人物
お竜って聞いたら誰かすぐにわかりますか?
>>163 土佐の天麻の奥さん=志麻ちゃんのお母さん。
菊ちゃんと朱理が好き。
口が菱型になるアホキャラが好きなのかも…。
朱理って賢い切れ者という描写が多々あるのに
なぜかアホの王ってイメージが自分の中では強い。何でだろう。
[`◇´]
168 :
165:2007/04/01(日) 22:48:22 ID:???
新たな登場人物抜きで、あと10巻くらい続いてほしかったなー
朱理みたいな人に熱烈に愛されたいお
>>161 初期の話だったよな・・・と思い、探すために1巻から読み始めたら
話に夢中になってしまい、見つけた後も読み続けて週末を全部
使ってしまった。BASARA恐るべし。
>>171 それ分かるワ〜。 私もよくやる。 作業の途中に 迂濶に手に取っちゃぁいけない漫画だよね。 ついつい見続けちゃう(-.-;)
>>172 タイミングを考えて手に取らないと駄目だよね。
しかも最後の方の数巻は物凄く熱い話になるから、読んだ後も
中々日常に帰って来れないw
戻りたくない BASARAの世界に浸かっていたい
のが本音
どうしよ。引越ししたときにいいや、と思ってところどころ捨ててしまった…
1巻とか25巻とか、主要な巻がない。ここ見てたら読み返したいよおおおおおおおおお
>>175 わかる。27巻もあると、保存が大変だよね。
文庫本を買い揃えるか、マンガ喫茶は嫌い?
みなさんは、どんなきっかけでBASARAを読み始めましたか?
>177
7SEEDSを読んでいて面白いと思っていた。
そんな折ファンタジー漫画が読みたくなり検索、BASARA発見。
評価もいいし、7SEEDSも好きだから購入決める。やはり絵は、見づらいがあたりだった。
田村先生の絵、好きですけどね。
迫力があって。
あと読んでいて思ったのですが、
7SEEDSとBASARAって繋がっている様な感じがします。
最後のSARASAでしたっけ?あれも嵐と花にみえなくもないですし…。
もし、そういう伏線迄考えていたらこの人凄いなあと、考えてはまた読み返してしまう私です。
長々と失礼致しました。
SARASAの更紗と朱理(更紗と朱理の前世)は、世界が滅びるとき一緒にいられたけれど、
7SEEDSの花と嵐は、世界が滅びるとき、冷凍睡眠されてたので、あの二人が嵐と朱理だったということはないと思いますよ。
あと、逆に、あの外伝は、夢オチみたいで嫌だ、と言う人もいますが、
私は好きです。「輪廻転生。この世(今生)で死に別れた人とも別の世(他生)では、添い遂げることができたら」と考えると、少しは幸せな気持ちになれるので。
BASARAの中でも、更紗が求道くんが生まれた後に言ってましたよね。
BASARAの記憶全て消して
最初から通して一気に読みたい
⊃ニューラライザー
>>180 途中からうほっな組み合わせになってる件。
ほんとだーw
巴を飛び飛びで読んでて、ある日久々に立ち読みしたら
いつのまにかBASARAが始まってた。
シグナルの回だった。衝撃的な出会いだったよ。
今でも忘れられない。
BASARAの第1話で揚羽が出てきた時、上総に似ていると思った。
上総似がどうやら善玉のようだから、もしも伊織似が出てきたら
今度はそいつが悪役なんだろうと思ってたので、
朱理が出てきた時こいつが赤の王なんだとわかった。
>>177 小学生の時、友達の家にあったBASARAを借りて読みました
もう連絡もとりあってないし、フルネームすら思い出せないけど
BASARAから学んだこと結構ある(テンパったときは赤黄緑で順序決めるとか)から
その友達に感謝ですっ
暇だったからブコフで5巻くらいだけ買ってみた。何となく。
翌日残り全巻買ったわ
同級生から貸してもらったのがきっかけ。網走監獄まで出てたけど、それっきりだったなー。
随分年月がたってから読んだけど、かなり惜しい所で止まってたんだな。
偶然立ち読みした別コミに白の王の外伝が載ってた。
すんごい濃い話に引き付けられ、毎月立ち読みして(お金がなかったので)
外伝も終わったので悲しくて、コミックスをがんばって集めた。
普通と逆の読み方だが、これはこれでおもしろかった。
更紗と朱理の話がさすがに外伝では意味不明だったが。
当時友人が熱狂的浅葱ファン(今でいう萌え?)で
勧められて読み出したのを思い出した。
なぜあんなにも浅葱様浅葱様と入れ込んでいたんだろう…
雑誌でも各外伝は単行本の順番で掲載されてたの?
というか本編の連載が終わってから外伝が続けて掲載されてたんですか?
>>176 何度も読み返すのが好きだからな…
また集めるか(´・ω・)
BASARAって連載中も人気あったかというとあんまりそんな印象はないんだよな
けっこうマニア受けする漫画だと勝手に思い込んでた
周りに読んでる人いなかったからかな
>>191 浅葱に注目するのはわかる。
当初は怜悧な悪役っぽかったので関心があった。
でも予想外に「木乃伊とりが木乃伊に」になちゃったw
油断ならないしすごく利己主義な奴だけど、本当の正義に共鳴する感性もあって、
タタラと出合ったことで後者の資質が育っていって、
でも「タタラのようないい子ちゃん」ではない所は長所となっている時もある。
更紗・朱理・浅葱の3人を筆頭に、登場人物の人間的成長をきちんと
描いてるのが良かったなぁ。
聖が父親に頭を下げて出兵を頼んだ時、格好いいというのは突っ張る
ことと違うと言うエピソードとか。
>195
あれでもアニメ化してんだ
U局だがな
新橋の生命力の強さに感動した
不死身すぎ…
新橋や蜻蛉といい巴が行く!の風丸といい、田村さんは不死身で
役に立って、可愛くもある動物を描くのが好きだよね。
しんばしがあっためるー
が最高にかわいい
>>202 横にちょこっと手書きしてあるパターンが多くて、どれも可愛いんだよね。
重い場面でも、ほっと和む。
手書きで1番ワラタのは
「囮作戦の1」「その2!」「3!」「4!」「5!」
のあと
「1人明らかに違うのが居ます〜!」
角じぃwww
通りすがりに失礼
うわー懐かしい。小学生の頃めちゃくちゃはまりました。(15年くらい前…orz)
こんなにも主人公カップルの行方が気になったのは人生初?だったかも?
朱理がとにかく好きで坊さん姿にびびったものだ。
それすらかっこいいと思ったよ、小学生の自分が。田村先生すげえ。
当時はまだちょっぴりH程度の騒ぎだった少コミにドキドキして愛読してたのが、
BASARAのおかげで卒業して別コミに転向したんだった。
するとそこにはBASARAはもちろん、BANANA FISH等、
本格派漫画が連載されていたのだった。
これが漫オタ人生の始まりだったのか。
豚切りで長文申し訳ありませんでした、つい。
ロッシーのふくろうのぬいぐるみが欲しいです。しんばし…
私は 最初 塾の先生に(♂)勧められたんだけど、やっぱり絵が受け付け無くて 読まなかったの。 でも 周りの子達が 面白い!って言ってたから じゃぁ少しだけ…と。 それから家族を巻き込んで 嵌ったワ〜
208 :
sage:2007/04/07(土) 22:02:49 ID:Ic1Vz+mH
ところでここにいる人達は、番外編では何が一番好き?
俺は白の大地と柊のやつ。ああいう悲劇的な話がツボなんだぜ。
「わたくしは何を生むのかしら?〜」からの二人のやりとりが堪らない。
サゲ間違えた…orz
スマソ
NAKAMA
那智やでーーん(見るからにアホタレ)
211 :
愛蔵版名無しさん:2007/04/07(土) 22:29:04 ID:ydUWPIKy
結ばれる女じゃねぇってのがミソだったな
ハヤトの話が一番好き
最後のモノローグ、この年になると身に染みる
揚羽のが好き
あと、納涼紅白歌合戦。かなりウケたw
玄武の刀継承の話。
他の二人、本編に出てこなかったな・・・
KANATAが好きだ。
学校編?も好きだったな。揚羽の校医よかった…
KANATA(更紗・朱理・サカキが黄帝国に行く話)と、WAKABA(ハヤトの話)が双璧。
登場人物や国のその後を「メデタシ メデタシ」で終わらせないところが、BASARAの
名作っぷりを示していると思う。
戦争(内乱)というのは、個人にとっても国にとっても大きな禍根を残すものなのに、
そこまでキチンと描く漫画は珍しい。
>>212 最後のモノローグは良かった。「だからこそ できることがある」に痺れた。
「オレは 君の父親を殺したよ」のモノローグも好きだ。自分は正義の味方であり、
人殺しは正当なことだった、と考えないところが凄くいい。絶対的な正義など
あり得ないのだから。
最後の、
また、旅!
でスッキリした
ずっと疑問に思ってることがあります
朱里は、カリスマ性もあるしホント魅力的で誰もが惹かれるのは
わかるのですが、正直更紗の魅力がわかりません。
タタラとしては、ほっとけなくて一生懸命なとこが魅力かなとおもうけど
朱里は更紗のどんなとこにあんなにホレたのだろう。。。
たまにみせる大胆なトコ?
朱里ならユウナとかお竜?志麻ママみたいな、ちょっと気風のよい姉さん的な
女が好きそうな気がするんだが・・・
長くなってごめんなさい。
朱理も別に「誰もが惹かれている」わけではないんじゃ?
好みの問題だから言葉で理解しようとしても無理なのでは。
たしかに初期の朱里はひどいw
ところでwikiに千手の名前の由来は千手観音って書いてあるけど
たむさんなんか言及してたっけ?
「仏」の四道とセットで平家物語からだと思ってたよ
>>219 更紗が、自分をタタラと奮い立たせず更紗のままいられた朱理に惚れたように
朱理も、自分を赤の王じゃなくただの男して扱う更紗にひかれたんじゃないかな
少なくとも好きになるきっかけとしては
朱里が更紗のどういう部分に惚れたのかは
読んでいればだいたいわかる。
ただ
>>219にとっては更紗のその部分が魅力的ではない、
というだけの話だろう。
万人に共通する魅力である「美形」という特徴だって
人によっては何の意味もないことだってあるし。
224 :
219:2007/04/09(月) 02:54:01 ID:???
はあ、皆様ありがとうございます。
私としては、魅力的に描かれる朱里に対して
更紗がなんだかいい子ちゃんすぎる気がして・・・
菊ちゃんとかはキャラ立ってるのにと、ちょびっと思うのです。
更紗が嫌いなんじゃないです。
更紗はたむさんに似てるって書いてたし、
たむさんはきっとまじめで責任感の強いお人なんだろうな・・・
>>27 凄い亀レスですが…
初期の頃手伝いに行った事のある友人の話によると
「結末は決まってるから、編集が終わらせろ!と言ったらいつでも終わらせられる」と
田村先生は言っていたそうですよ。
四国を掘り下げなかったのな編集部の力かww
更紗はリーダーとして魅力的だね。
頼りない所もあるけれど、その分、「私が一番優れている」とか
「私の方が正しい」といった個人的な野心や、他より自分を高しとするような我や
邪念が入らない。皆を本当に大事にできる。
そこが理想主義者肌な所といいバランスになっている。
「賢く立ち回ろう」とか「賢く見せう」とかしない分、素直に正しいと思うとこに
向かって進むことができ、そこがやはり正義を望んでいる人にとって頼もしいかも。
シュリとは別な感じで、リーダーシップもあり、現実的な賢さも備えている。
朱里いわく、自分をバカに見せる女は嫌いらしいよね
更紗はたまに、天然さゆえにちょっとバカっぽくみえる時もあるけどw
それは朱里にとっては、いーんだ、って思ったことがある
まえ浅葱が、更紗の朱理への手紙書き換えたじゃん、あれって朱理は勘違いしたまま?
>>230 ああ、あったね。でも、色々あって、
朱理はもちろん、書き換えるように命じた浅葱さえ忘れちゃってる気がする。
あれって元の手紙も書き換えられたのも早く朱理に会いたいって意味だから
結局は無問題なんじゃない?
話変わるけど、今度TBSの深夜にアニメでロミオ&ジュリエットやるね。
>>219 きっかけとしては
>>222の書いている通りだと思う。
そして、その後も惹かれ続けたのは、更紗の賢さと冷静さゆえでしょう。
朱理が彼女の言動に驚く様が何度も描写されているし、政治や国造りを
語り合える女性なんて、今まで身近に居なかっただろうから。
朱理はユウナのことも気に入っていたよね。賢さと冷静さは更紗に似ている。
朱里じゃなくて朱理
>>228 ちょっと違う気がする
言わんとすることはわからんでもないんだけどね
>>228は朱里から見た更紗の話でなく、リーダー論としてなら納得。
終盤の方で、タタラ的に朱里より浅葱を優先させ、
更紗に戻って朱里とくっつける、というバランス感覚が好き。
私が一番好きなのは、結ばれなかった揚羽だけど。
借りは返してもらったよ、と言ってたから彼自身は満足してたでしょう。
道案内で朱理も一緒に助けてくれたし(朱理には揚羽は見えてなかったが)、
更紗と朱理の二人の事も納得してたと。
んで1番最後は千手のとこ行ってたしw
風のような人だから、一人の女だけにはしぼれなかったんだろう。
今更聞くのはアレですが
揚羽は結局四道が好きで抱かれたかったってこと?
なんか、そういう妄想抱くシーンがあったよね。
そう。びっくりしたよ。何となく、産まれた時から支配されてきたから
無意識のうちにご主人様を求めてしまう?マゾがサドを見つけた時のような感じで
本物の恋や愛ではないのかなーとも思ったけど・・・
まぁ、アゲハさんは恋愛にそんなに価値を見出してないっつーか
革命・新しい世の中>>>>>>恋愛ってことだったんだと思ってる。
わたし、四道の良さがちっともわからないのです
父親の奴隷だった揚羽に「俺のものになれよ」って言うとか無神経極まるし
あとタタラの情報吐けって、一巻?辺りで相当揚羽のこと鞭打ってたし
戦場では仏の山だし
自分に属する側の者たちのことだけしか考えない、視野の狭い男に思える
沖縄前の朱理には似合いの部下かな
揚羽は四道に対してずっと上下関係ではなく対等になりたいと渇望していたし、
ご主人様を求める、というのは違うんじゃない?
揚羽は四道に、友情と恋愛感情の両方を抱いてたのかなーと思ってる。
(どっちも一方的だけど)
友人になりたいから、部下になるのは嫌なんだけど、
でももしも四道が、抱いて有無を言わせずに従わせてくれるなら
そういう友情とか新しい世の中のこととか何もかも忘れてついていけるのに
と、恋愛感情のみに準じることを望んでもいたんじゃないかな。
よくわかんないけど、とりあえず揚羽は四道のこと好きすぎだ。
せめてあの世では仲良くやっててほしい。
支配者層は奴隷を人間として見ているのではなく、便利な家財道具としてとらえているわけで
四道が「もの」扱いするのもそういうことだと思う。
>自分に属する側の者たちのことだけしか考えない、視野の狭い男に思える
視野が狭い、と言うか・・・朱理の命令を聞き、実行する軍人だし。
赤の王に逆らうものは賊と見なしているから
自分たち以外のものを救おうなんて思いもよらないのでは。
>>241 どの場面だっけ?
四道は自分を必要としてくれる相手だし、一個人としての魅力もあるから、
まだ自立歴の少ない頃のアゲハなら、プライド面では反発しつつも、
性的関係も含め四道に従属することに心引かれてもおかしくないかも。
その後もやはり、個人として引かれたり屈折した思いがあるだけに気にかかる
相手でありつつも
価値観の違い、従属時代自立時代に関係なく存在するアゲハ本来のパーソナリティ、
そういった面の方がずっと勝っていたように見えたんだけど。
矛盾するような言い方だけれど、
まずとにかく一個人として心引かれる相手だからこそ、
主人対奴隷のような優劣関係の持つ引け目がつらく、
好きな相手に、人間として対等な存在として、認められたい。
能力的に対等とかそういう意味でなくて。
でも、その対等さの上で相手に従属することに心引かれてた面もあったのかな。
対等でありたいという気持ちもあるけれど、恋愛感情に近い気持のある一面もあったのかもしれない。
(千取姫やシュリに嫉妬するところは無いし恋愛感情そのものではなさそう。)
関係としてはひっつき合ってもいない友人関係であっても、恋愛関係に近くても
四道にとって特別な存在になりたい、という願望があったのかもね、
でも、根強く存在する思いであってもそれはアゲハごくごく一面であって、
違う面や沢山の思いがある。
四道は視野が狭いというよりは、融通利かない所がある感じw
誠実だしひねりもあるんだけど、割り切り点がはっきりしていて
微妙な所を汲めない。
目的意識がはっきりしていて行動力もある
敵に対しては徹底して叩く 四道ちゃんは凄くいい男♪
蘇芳の都の構想を見てて感じるんだけど
赤の王と四道が天下を取ったら
またそれはそれでいい時代になったかもしれない
タレメノクセニナマイキダ
完全実力主義で狼は生きよ豚は死ねという天下になってたかもしれない。
>>247 だめだ、1000取り合戦のAAが浮かんできて文章が読めないw
赤の王って逆らう者には残虐非道だけど、自分に従う者や親しい者には
気さくだったし、実力本位ではあっても豚は死ねという程には
ならなかったのでは、と希望的観測。
朱理のキャラなら王もあり・・だけど
結局は「反体制(革命)」を宿命付けられるんジャマイカ?
次がウンコや蛇王や黒でない保証はどこもない
朱理は王の末子だけど熊野の時妾の安産祈願がどうとかいってたけどその子はどうなったんですか?
なんとなく疑問
大仏をつくってたので仏教が残ってるのかとおもえば
千手姫はロザリオ持ってるし
千手観音は仏教だし
私は神だ、と神道の発言をする王もいるし
宗教という概念に関してはそのまま受け継がれているって感じなのかな
文化も歴史も文明も受け継がれないのに宗教だけ受け継がれるのってヘンなの
現実の世界でもそーゆうものでは…?
ただ、歴史はBASARA世界の中でも受け継がれてるよ
時々話のくだりで出てきてたはず
逆にその方が違和感感じるけどな。
ヒトラーとか…なぜ?
そういえば、大仏開眼のところで、タタラが言った、
「この余をわが世と言う人は大抵滅びるんだよ」っていうセリフが最近なぜか思い出される。
>>255 私も、「あれ」って思っていたけれど、その後、名前すら出てきませんでしたね。
もし、生まれた子が男の子だったら…、と考えると、後がちょっと怖いです。
その子を担ぎ上げて、王政復活、とか…
母体は自決したんじゃね
王城陥落時に
260 :
愛蔵版名無しさん:2007/04/17(火) 17:17:46 ID:ayjTFm6Q
とにかく台詞の選び方が巧いと思うよこの作品は
全体的に、台詞の量が少ないんだよね、だからサクサク読み進められる
それでいてちゃんとキャラの個性や感情、そして状況がよくわかる台詞になってる、つまり省略が上手いってことかな
かなり推敲して書いてるんだろうなあ、と思う
推敲してる割に物語の粗が目立つ気が…
BASARAに目立つ粗とかあったっけ?
kwsk
エジプト
>>262 いろいろだけど。
個人的に一番泣けたのが廉子だっけ?新聞記者の彼女と穂積の話だけど、
泣ける話だからこそあんな適当な話にしないで欲しかった…
穂積が、さらし者になってる廉子の近くに歩いていって口で絵を書くよね。
でも、それまで手で書いてた人間がいきなり口で書いて上手くかけるわけないし、
ましてや、地面に書くとなると大量の絵の具がいる。
(地面は水分吸い込むようになってるから)
それを両手が使えない状態でどうやってパレットに出したんだろう、とか
そんなに大量の絵の具もってないのにどうやって書いたんだろうとか。
しかも最速で書いても数十分?
下手すりゃもっとかかるのに、その間周りがボーッと見てたなんてコントかよ…とかね。
感動できる話なのにもう少しマトモに作って欲しかった。
泣けるはずのシーンつまんない粗がみえたら冷静になって泣けないよ。
この人の作品、こういうのがやたらと多いんだよね。
時々話しにあがるけど手を抜くところは抜きすぎて何かいてるのかわからないとかもあるし。
人物には力をいれるのに背景めちゃくちゃとか。
口で出して口で混ぜたんでねーか
上手く描けたかどうかはよくわからん
>穂積絵
おっしゃるように詳細に描いたら、話がだれそうな気がしないでもない。
そこらはマンガの都合良さじゃなかろうか。
レンコタンハアハア
>>265 絵の具を口から吐き出すのをちょっと想像した
あの場面の見所は絵の巧さうんぬんではないのでは。
それにしても、それを粗と言ってしまったら
全国旅して回るの早過ぎとか
運良く命助かり過ぎとか
普通もっと早く更紗と朱理お互いの正体わかるだろ
とか、
物語の根本から成立しなくなるわな…
そういえば読んでいて気になったのが、更紗が自分こそが運命の子なのだと知らずにストーリーが終わってしまったことだな。
ナギは言わなくても大丈夫とか思っていたが、それ以前にタタラ(死んだ兄)は身代わりだったと知るのって、重要なことだと思ってた。
てっきりそれを知って父の愛に感動したり、兄は自分のせいで死んだのかと悩むのかと思っていたな。
ついでに兄が知った上で更紗の身代わりになっていたのか、知らずに自分が「運命の子」だと思っていたのかとか気になる。
兄はただの影武者で捨て駒なんだよね
一番報われないな
「おにいちゃんはもっと凄いの!」ってスタンスだから、
実はお前こそが、って言われてもピンとこなかったんじゃないかな?
つか、「運命の救世主」ってのは、
単にスローガン・プロパガンタに過ぎないし。
普通の少女更紗が、あれだけのことを成し得たってのが重要なんじゃ?
そっちのが凄いって思うけどな。
身代わりだと思い込んでいたからこそ、お兄ちゃんのためにも頑張るんだ!と
健気にやっていけたんだろうね。そして周りも、その頑張りに感化されていって。
自分こそが運命の子どもと知っていたら、我知らず傲慢になったり、その重みに
負けたりしていたかも。
兄タタラの存在が、ずっと更紗の心の支えだったんだろうね
苦しい時によく「お兄ちゃん」って叫んでいたし
それにしても兄は報われない…
「お兄ちゃんはもっと凄い」の兄タタラの人となりが分かる番外編が読んでみたかった
確かドラマCDでお兄ちゃん視点の話があるんだよね。
連載中スレで見たような。
そう、お兄ちゃんは更紗こそが本物だってことを薄々感じとっていた
兄が偽者で、更紗が本物だった・・わけじゃないと思う。
「救世主の兄の身代わりである更紗」が本物。
この宿命がなければ、更紗は頑張れなかった。
なんとなく更紗が自分が運命の子だと知らないのって、いいわけにできるよな、とおもってた。
タタラなら敵を許さないはず、でも本当は自分は更紗だから…と自分の心を曖昧にしてしまうというか。
でそれを乗り越えるところがあると思ってたんだが…一生知らずに終わりそうだなー更紗は。
タタラとしての結論は、崩壊していく王城の中で
死を覚悟して先に行けという赤の王に対して心の中でいろいろ
逡巡しつつも、それでも生きて欲しいと思った時に出ていたような。
王城崩壊後、揚羽の死で茫然自失してる所に
角じいや白虎の村人たちに責め立てられて頭真っ白になってたけど、
タタラとしての結論は既に出ていてラストのは更紗の本音だと思う。
>>277-
>>278 そのへんに触れると
ラストの「更紗に戻して」がまた論議を呼ぶわけで
たとえば歴史上の人物が常に「らしく」あったか?っつーと
凄く人間臭かったり狡かったり脆かったり・・
そういう意味では「常に更紗だった=更紗として生きたい」
という少女らしい願いはリアルだね
彼女は新しい国家を作るというより
自分も含めて誰しもが自然体に生きていけるようになりたかった・・
それだけじゃないか?と思う
27巻の最後の話は7SEEDSにつながってるだろー
281 :
愛蔵版名無しさん:2007/04/23(月) 05:08:31 ID:Lphv9tHj
>>280 同一世界観じゃないだろう
まあでも、ふたつの代表作がどっちも荒廃した未来の日本が舞台っていう共通点なのは面白いね
BASARAは人の作った文化とか思いとかを大事にしているけど
7SEEDSはむしろ人間のいない自然の脅威をクローズアップしているイメージがある。
今さら連載中スレがあったのを知った。
スレみたかったな・・・
>>282 BASARAでは、自然の中に人がいる、っていう感じだけれど、7SEEDSは、既に人間を排除した自然ができあがっていて、そこに異端者として、人間がやってきた、っていう印象
登場人物のセリフにもそれが現れているよね。
BASARA
「更紗…人間は 人間は生まれる前から 母のお腹の中で ゆったりと泳いでいるものなのですよ」
(更紗「だから 泳げないはずがない」)
7SEEDS
要「未来で 君たちははじめ異物だろう
自然を知って 理解して その中に混ぜてもらいなさい」
なんかBASARAの中の自然というか地球っていうのは比較的優しい印象があるけど、
水の中とお母さんのおなかの中は同じものなのよー、っていう風だけど、
7SEEDSの場合は比較的荒々しい気がする。
一巻の最初が酷い波の中にあったりするし…
一概には言えないけど
(BASARAでも、朱理が植えた作物が台風で水浸しになったりしてる)
3行でおk
そんな殺生な
群竹萌え
関東編の朱理は坊主頭じゃなかった方がよかったな。
浅葱との二度の闘いとか、殺人レースで更紗を助けるシーンとか
かっこいい見所がいろいろあったのに。
浅葱とは結局あれっきり剣を交える事はなかったし、
1コマだけだけど、浅葱、揚羽、朱理の三人が揃ったシーンも
(朱理は後ろ向きだけど)あったのに。
坊主好きだったけどなー
私も好きだったけど、たしかに言われてみると、いつもの姿でそんな重要なシーンに登場してほしかった感はあるな。
文庫買ったけど、これ、結構はいっていない番外編があるんだね・・・
お兄ちゃんが生きている現代物はともかく、千手姫と四道の婚約式くらいは入れてほしかった・・・
>>291 その代わり、コミックには入ってない番外編が文庫版にはある。
つまり気になる人は両方買えよ、という出版社の思惑。
バサラボックスを買った人は、文庫版を買う必要はないけどさ。
いや、単行本に、「SARADA」が入っていないのは、
発売に間に合わなかったからだ、ってたむさん言ってた気がするけど
(それは表向き?)
文庫は最終巻だけ買った。シュート〜新たなる伝説〜が最終巻だけ
手に入らなくて古本屋で文庫、今日買ってきたみたいに。
友達にたむたむ漫画をすすめていたが
BASARAの次に7SEEDSの順番で貸すつもりが
7SEEDSを先に貸しちまった
鬱になってなきゃいいがなぁ…
龍ちゃんシリーズ・たむたむたいむで出てきたロンサム・ジョージさ、最近一人じゃない事がわかったんだってね。
そのニュースを新聞でみて、すぐに龍ちゃんを思い出してしまったよ。
kwsk
>>297 ボクがゴミを捨てた理由の冒頭
―ガラパゴス諸島で、彼はこの世にたった独り
地球上にたった独り
仲間はすべて人に殺され死に絶えて
このゾウガメの種は滅びゆくだけ
彼は呼ばれる ロンサム・ジョージと…
で、先月末迄の調査によると、ピンタ島で発見された世界で一頭しかないゾウガメ(ロンサム・ジョージ)には「親類」がいたことが分かった。
米エール大などの国際研究チームが、隣のイサベラ島に生息する近縁種のゾウガメの遺伝情報を調べた所、両種の交雑種とみられる雄を発見した。
発見されたのはロンサム・ジョージと同じピンタ島の雄と、イサベラ島の近縁種の雌との間に生まれた雄と結論付けた。
イサベラ島の近縁種は千〜二千頭いると推測される。
調査を進めれば交雑種の雌も見つかる可能性もあり、絶滅を避けられるかもしれないという。
ロンサム・ジョージは1972年に発見された雄で、近縁種の雌二頭と一緒に飼われているが、繁殖には成功していない。
ギネスで「最も珍しい生物」とされている。
文庫版揃えた後で、文庫には載っていない番外編目当てで
該当するコミックスをブクオフで買いあさった。
つい最近BASARAにはまり文庫イッキ読みしますた。
もう何度目かの質問だったら(だろうけど)ごめんなさい。
ナギって結局川に落ちて死んだかどうだかわからん王族なのかな?
>>299さま
もし良かったら該当コミック番号教えて下さいませんか?
>>300 そうだよ。文庫の最終巻にナギの出生の外伝なかった?
>>299です。
番外編目当てに購入したコミックスは23,24,26,27巻だったと思います。
27巻は番外編はなかったんですが、おまけに四コマ漫画が載っていて
それが双子誕生の時だったので手が伸びてしまいました。
朱理って、関東編のラストの再会で初めて更紗から抱きつかれたけど
それが余程嬉しかったのか、それ以降の再会シーンでは更紗の方から
抱きつかせてるね。
沖縄の闘牛場では「ほらこい」の後、邪魔が入ったからか
わざわざ海まで行って仕切り直ししてるし、蘇芳の砂嵐の夜も
あれって朱理が手を広げて更紗抱きつかせたみたいだし。
普段、自分が強引に迫ってばかりだから、更紗にも愛されてるっていう
確証みたいの欲しいのだろうか。
>>301さま
ありがとうございます。
文庫版最終巻まだ読んでいないのです。
早速読んでみます。
>>299=302さま
ありがとうございます。
さっそく探してみます。
思いっきり時間とお金掛けた実写版BASARA見てみたい。
絶対無理だろうけど。
>>303 なんかその頃の二人はかわいかったねえ。
その後はさすがに少女漫画的ないちゃいちゃがなかったもんなあ>本編
>>303 なんかその頃の二人はかわいかったねえ。
その後はさすがに少女漫画的ないちゃいちゃがなかったもんなあ>本編
正体バレしてからはいちゃいちゃ出来なくなったからねえ。
回想シーンで我慢、我慢。
だったら揚羽は北村一輝でお願いしますね
>>309 コントならその人選いいね
本気なら趣味悪すぎ
自分芸能人はとんと疎いから多分的外れなこと言うけど
実写なら更紗は若返らせた宝生舞みたいな子がいいなあ
理由は目力
目力わかるなw
それなら柴咲コウとか
少女のあどけなさも欲しいけど
まあ適役ってのは難しいわな
少女宝生舞いいっすね。
最初濃すぎかと思ったけど思えばタムさんの絵柄じたい描線が細いだけで超濃かったw
宝生舞ってぼくらの勇気〜未満都市っていうドラマで男装してたよね。
(「ユーリが男じゃないってこと、お前もわかってるだろ」
って、いうセリフがあって、「あ、男装してたんだったっけ」って思った。)
そうなると、宝生舞に似ている人がお兄ちゃん(タタラ)の役をやることになるわけで、
あんなに美人な宝生舞に似ている男の人なんてなかなかいないわけで、
が、しかし、一人だけ、名前を挙げるとしたら、堂本k(ry
最近漫喫で読み始めて、今日読み終わりました。
めちゃくちゃ面白くて、買い揃えたくなっちゃったんですけど、
コミック版と文庫版だったらどちらがおすすめですか?
一人二役でいいんじゃない?
どうせ一話しか出番なi(ry
>>315 コミックスには文庫版にはない番外編がいくつかとおまけの四コマ漫画が
あり、文庫版の最終巻にはコミックスには入らなかった「SARADA」という
外伝がある。
中古にこだわらないのならコミックス全巻と文庫版最終巻だけを
ブクオフあたりで揃えたら?
柴崎コウの更紗いいね。見てみたい。
でも柴崎更紗だったら、一人で余裕で戦って行きそうな気がしないでもないw
今の少女なら成海璃子あたりは?
誰か分からんくて画像ぐぐったら
いきなりパンツ丸出し画像が出てきてびびった
更紗は巻や角度や状況によって顔が変わるからw
柴崎コウはちょっと輪郭長い美人系なんでオープニング・番宣映像時の美しい更紗役
宝生舞はぷっくりホームベース型怒り顔演技のIT革命だからタタラ戦闘時の更紗役で
15年ぶり位にBASARAに再会して、漫喫にコツコツ通って3ヶ月。
今日やっと最後まで読みました!!!!
達成感と寂しさとごちゃごちゃです。
なんか楽しみがなくなった感がありますが、やっぱ全巻買おうかな〜。
朱理かっこよすぎ。
朱理って、よく腕組みしているシーンがあったけど、
片腕になってしまってから腕組みする癖とかでたら
左手がなくなった寂しさ倍増だろうな。
>>324 そういう寂しさや鬱憤は更紗にぶつけてる気がする。いちゃいちゃと。
浅葱のお付の人と更紗か
右は更紗っぽいけど、左は「ビショップの輪」の女の子かなー。
>>326 たぶん前田珠子の小説のイラストだと思う。
主人公の妹の銀の髪のお姫さまとくせっ毛の志摩というヒロインだと思う。
ちなみに表紙絵を探したら出てくると思うが、主人公は朱理そっくりだ。
「碧眼の少年」シリーズだな。なつかしす。
こんな画があったか、記憶は定かではないが・・・
右が志摩なら左が月読姫の遠江だな。
筆者がアレで完結しそうな気配は微塵もないが
キャラが勿体無いので田村さんに続きを書いてもらいたいくらいだった
あ、前編(志摩)と後編(遠江)じゃなくて前編(遠江)と後編(志摩)でした・・・スマソ
完結もしてないのに新装版なんて出してたのか・・・悪どいな、コバルト。
旧版はもちろんこんな派手な表紙じゃないよw
今テレビで熊野古道やってる。熊野編思い出したよ うぅ 記憶を無くして最初からもう一回一気読みしたい。
>>334 >記憶をなくして最初からもう一回一気読みしたい
すごく分かるよそれ。
連載を追ってた時はじりじりして仕方なかったけど
コミックスで一気読みは勿体ない気がする。
でもしてみたいw
337 :
愛蔵版名無しさん:2007/05/29(火) 05:16:29 ID:epTYXm5c
すみません、三回読み直した所で新橋が急に愛しくなってしまい、新橋おってとばし読みして見たのですが
新橋があっためるーは何巻にあるのでしょう・・よんだ記憶はあるのに見つからない(T_T)
しゅりの腕が斬られて、寒いな… だかなんだかで、あっためるーじゃなかったっけ?
携帯からうろ覚えスマソ
新橋はすみっこでうごめいてる事があるから、見つけるの難しい
文庫版なので・・、首里の腕切り落とされた後ですね!探して見ます〜
ありがとうございました
後半言葉少なくなってたから、ついつい前半まったりの辺りを探しちゃってましたよ。
本当にありがとうございます
「あれ、あのシーン何処だったっけ?」って思うとき、ってよくありますよね。名シーンありすぎ。
かなり前に完結した話なのにいまだにスレがあるとか、もう神マンガですね
台詞ひとつひとつが人生の教訓になる。
揚羽の誇り高い生き様、見習いたい。
燃えさかる 炎のようで
清らかな 水の流れのようで
暖かい 大地のようで
決して支配されない
風のような人だった
。・゚・(ノД`)・゚・。
BASARAを読んで、耳の後ろまで洗うようになった。
蜻蛉がアゲハをかばって射られたシーンが一番泣けた
346は暗殺者
心を受け取ると書いて
愛と読むのだす
名台詞が多すぎて一番が決められないよね
読む度自分がだらしなく生きてるのが恥ずかしく思えてくる
僕と一緒に行こうよ
今帰仁の脳内で
「そのたった一人の女に会いに行く 戦うために」てのがなんか印象的。
タローちゃんと揚羽が無言でお茶漬け食べてるときの二人の脳内のセリフ。あの場面も好きだー。
カザンが最期に朱里との思い出を振り返るとこも泣けた。
口に出してる言葉じゃなくても、グッと来るの多いね。
辞世の句でまた泣けるよね…
錵山将軍…(ノД`)・゚・。
浅葱ってマゾなのかな、サドなのかな。
熊野へ来い!
僕は僕
ここはまかせたよ
錵山で思い出したが、子供が生まれた時、
名前を錵山や四道とつけようとしたのはさすがにどうかとおもった。
祖父を殺した人間の名をつけるのはいくらなんでも。
揚羽はまだ分るんだが。
白玉と神田川`◇´
パタリロでつか?
対柊での今帰仁がいいな
>>362 でも、白の王(銀子、白の大師)に対しては、マゾじゃない?
>>364 小さい頃に桃をもらったエピソード悲しすぎた。
実写版をやるんなら、としくってるけど朱理は長瀬がいいなぁ。
ウエンツもどこかで使いたい。
ウエンツ瑛士使いたいのわかる。
あの顔とあのキャラクターは、ほっとけない。
アニメにして
聖:堂本光一
那智:堂本剛
マダムバタフライ:美輪明宏
揚羽:オダギリジョー
っていうのは、駄目ですか。そうですか。
駄目ですよ。 そうですよ。
ウエンツは隼人。
自分の中では、揚羽は昔から櫻井敦司だ。
揚羽はカールスモーキー石井か、イエモンの吉井さんがいいな
吉井さん賛成!浅葱はGacktかな。ちなみに朱里は若い頃の反町が良かったなあ。
つまりもっと昔に実写化されてれば個人的には嬉しかった。
今はベストなキャスティングが思い浮かばない。
>>367 駄目すぎる
BASARA読んだことあんのか?
今帰仁のさばいたウナギで蒲焼き作って、一っ風呂あびて、きれいに掃除された
部屋で干したての布団の中でモフモフしたい。
375 :
373:2007/06/16(土) 22:00:50 ID:???
>>367 いや、キンキの二人は、番外編(納涼紅白歌合戦)で、紀州キッズとか言われてたから、冗談で言ったんだ。
ちなみに、マダム・バタフライは、演劇に関する気負いとかが美輪さんに通じるものがある、って思ったからだし、
オダギリジョーは、16のころの揚羽がアカルイミライのオダギリジョーの役に重なったから。
こんなレスもらえるとは思わなかったよ、ありがとう
ごめん、名前とアンカーが逆になった。
たまに見かける、男が読んでも恥ずかしくない少女漫画は?ってのに、BASARAが挙がるのって嬉しいね。
老若男女問わず薦めまくりたい。けど漫画読む人が回りにいない。
漫画読む妹ですら、絵柄が嫌だと言って読んでくれない。
このスレみたら再燃してしまったよ…
>>377 確かにあたしも前は絵柄でなんとなくたむさん拒否してた。
なんとなく濃くて疲れそうで。
でもある日フラワーぱらぱらしてた時に、逆にあの絵に思わず目が惹きつけられた。
(七種だったけど。夏Aが7人決まって全員半狂乱になってるとこ)
で、なんとなく面白そうだが読みにくそうだなと思ってたのがふっとんだ。
七種かっ飛ばして読んで、BASARAもノーストップで読んだ。
今はたむさんの話はこの絵柄だから説得力と厚みがあるんだと思う。
妹さんにも根気よくススメてみてくれろ。
イヤがってる人に無理して薦めるのはどうかと思うが
泣いてじんましん出るほど嫌がって拒否する人にはもちろん勧めないが、
「まあまあ、騙されたと思って読んでみなよ」と言うくらいはいいじゃん。
別にここの人たちも、友人に顔合わせるたびに「バサラ読んでね!」って言ってるわけじゃないと思うし。
379は極論すぎると思うよ。
根気よくススメるってのは無理して薦めると同じじゃないかな。
私も自分の好きなもの押し付けてくる人ってなんか苦手…。
>>381 ハゲド。一回薦めてみて駄目ならあきらめるほうがいいと思うわ
BASARA儲とか言われるだけ
383 :
愛蔵版名無しさん:2007/06/20(水) 20:12:30 ID:an1XBy/E
あんたらのほうがよっぽどしつこい気が・・・
>>366 ウエンツは水戸黄門でいえば八ベエだよねw
顔に似合わず
BASARA小学生の時から読んでる。まだ飽きないっていうか
もうあれは一生手放せない。年に5回くらいはとおして読んでるかも・・・
ようつべでアニメ見たんだけど黒歴史…?
世の中にはあのアニメからBASARAに入った人もいるらしいから、滅多なことはいえないけど
リアルタイム原作ファンだった自分から言わせて貰うと、ありえない代物
あんな中途半端で安っぽいアニメでも一応アニメ化しちゃったわけだから、もう正式なアニメ化も望めないわけで…
あれがなければ、今ごろ懐かし名作漫画に目をつけたまともなスポンサーによってきちんとアニメ化してたかもしれないのに
最近の作品はちょっと売れるとすぐにアニメ化してるけど、ほんと口惜しいよ
ほんの少し時代がズレてれば、BASARAだってまともに…
せめて沖縄編は映像と音声で観たかった…
たむさんがあのOP曲をベタ誉めしてるの見て、
大人って大変だなと思った遠い昔……
なんか当時アニメスタッフが、「BASARAという作品は登場人物が多く、アニメ化するには大変な作品で〜」とか
言い訳してたけど、そんなもんなの?
実写じゃあるまいし、エキストラくらいなんとかなりそうだし、もっと難しそうな作品がジャンジャンアニメ化してるわけだけど・・・
OP・EDともに寒かったけど、声もいけてなかったね
あと雑誌かなんかで「美形の宝庫」みたいな宣伝の仕方されてて萎えたわ
この3日間で久しぶりに読みかえした。
読むたびに泣けてくる
で、毎回読むたびに思うこと
CDで出てるっていうタタラの話が知りたい…。
誰か詳しく教えてくれないかな??
今地球へ・・・とか本当に懐かし漫画のアニメ化がされてるからなー
あのアニメはどうしてあぁなったのか・・・まぁBASARAは
アニメ化自体があんまし向いてないような気もするけど。
人数どうこうとかじゃなくてなんか・・・
>>390じゃないがお零れ頂戴させてもらったトンクス
ネタバレになるし多くの感想は語らんが…やっぱ名作だな
>>391 いい話だな〜〜
そして過去スレの179の意見に同意w
バカップルぷりにちょっとイラっときたw
395 :
390:2007/06/24(日) 01:24:45 ID:???
>>391 本当にありがとう、今まで何度ググッても見つけられなかったんだが
ここまで詳細バレ見れるなんて思ってなかったよ
本当にありがとう、そしてバレしてくれた人も。
それにしてもタタラ…。
CDドラマのやつね
発売当時借りて聞いたけど、なんかめっちゃ泣いたわ
兄ちゃんが悲しすぎて
それにしても、なんでタタラ役がアニメで浅葱やってたんやろう…
質問です。
更紗と朱理の正体がバレた後、
ユウナさんと今帰仁はどこにいたんでしょうか?
大仏事件の時、
更紗は朱理の居場所を教えるため今帰仁に手紙を出したけど
それはタタラの船にいたからってことでいいのかな?サカキさんもいるし。
>>397 わたしは正体がばれた時ユウナは最前線にいなかったから後になって知った、今帰仁は戦いに忙しかったので
更紗たちが対決した時見てなかったんだと思った。
手紙はどこにいても荷物を届けてくれる超有能な商人が届けたんだとw
外国にいても荷物届けられるんだしw
400 :
397:2007/06/25(月) 18:21:31 ID:???
>>398.399
ありがとうございます。
自分も初めは399さんのような考えでしたが
手紙は新橋が届けたことになっているので、そこが未だにナゾなんですよねー。
朱理が柊に両の腕とも切り落とされちゃうなんてっっ!!
とあの描画で戦慄したのは自分だけ?
次の回で片腕だけだと判り、ちと拍子抜けした記憶が。
あれ?
自分がいる…
あのシーンちょっとわかりずらかった
>>397 カメですが。
私はむしろ沖縄に帰ってたんかな?と思ってました。
朱理行方不明のなかで知り合いの居ない蘇芳(日本)に留まる理由ないし
戦場周辺でうろうろと朱理を探し続けてるにも限界はあるだろうと。
もしタタラ軍に下って、もしくはサカキのように捕まってたら
那智の新入り呼ばわりとか「あ、こいつはぱいなっぷー頭」とかの反応がなかったんじゃない?
そうなると一時的に故郷である沖縄に帰ってたんじゃないのかなーと。
もしくは土佐のてんまさんとこか(とっさに動ける様に)
ただ新橋がわかるのは沖縄だろうな。
新橋は沖縄まで飛べるのか…。
新橋世界一周の旅
タタラ軍一番の功績者は新橋と飛車
♪なんでそんなに可愛いのかよ 新橋という名の梟よ
でも、その新橋も、WAKABA(ハヤトが主人公の外伝)では、お父さんに…
(新橋自体は出てないけど。)
新橋の奥さんは、やっぱ網走の彼女だろうな。
新橋が彼女のトコまで行ったのか、彼女が新橋のトコまでいったのか…
網走といえば、療養中の一言で片付けられてしまった風の梟が気になる。あの人はあれから、どうやって立ち直って暮らしたのか。
水の鹿が、群竹バリに頑張って養ってるのか?
風の梟はもう一度出てきて欲しかったね。
一応王族の筋の人だから、それなりの処遇はされたんじゃないかな
王家は滅ぼされたのに、っていう感じだけど
風の梟、って朱理よりも弱かったから、あれで済んだんだろうな
もし、朱理よりも強くて、自分が本当に北海王国の王となり、
いずれは、自分たちを北国に追いやった国王の玉座を奪ってやろう、っていう強さがあったら、
もっと、破滅的な道を歩んで、風の梟、水の鹿、火の狐、カロン、他の看守たちは、全員死んでたかもしれない。
弱くて、北の壊れたおもちゃ箱の中で生きるしかなかったからこそ、
タタラにある意味では救われたんだろう…
壊れたおもちゃ箱はもう動かない
だから、もうそのおもちゃ箱は捨てなければならない、って。
風の梟と朱理のご対面シーンが見たかった気がする。
朱理を前にして迫力負けするんだろうけど。
更紗の乳まで揉んだのになあ、風の梟…
朱理に会ったらフルボッコだ。
風の梟は朱理のことを知っていたみたいだったけど(名前だけかな)、
朱理は風の梟のことを知っていたんだろうか。
四道以外にも従兄がいたことを知ったらどうしてたんだろう。
どうしてたんだろう、って朱理が四道を慕っていたのは、血縁関係だから、っていうだけじゃないけど
血縁者はだいたい把握していただろうけど
世に出る強さがない限り会おうとも思わないんじゃないか?
つまり、眼中にない。
身内と書いて厄介と読む
>>415 でもあそこって、看守も囚人も外に出られないようになっていたよね。外部から出してもらわないかぎり。(まあ角じいが抜け道見つけたけど)
世に出ようにも時の権力者によって閉じ込められていたのだし。あの境遇は仕方なかった事だよね。
いろいろ不思議に思うのは、あそこに物資を届けていたのはいったい誰?中央からの指示で定期的に送られてきてたってこと?中の様子を全然外の人間が把握していなかったのは何故?
中央から視察に来てもよさそうなものだけど。ウコン王が警戒している相手なのだし。(王位を奪われるかも。それを考えると四道の場合は母がきょうだいなんだろうな。だから継承権がない。)
土の熊はどうやって外部と連絡を取っていたの?風の梟や鹿や狐以外の若い看守たちはあの事故の時生き残った子ども達?それともその後に送られてきたの?崩壊後はどこにいったの?東北?とか考え出すときりがない。
>あそこに物資を届けていたのはいったい誰?
鹿角じゃなかったっけ
>四道の場合は母がきょうだいなんだろうな
鬱金王は、末子に近かった、って言ってたから、鬱金王の方の従兄かもしれないし、
四道が千手に、「王族でありながら、」とかなんとか言ってたよ。
もしかしたら、殺さないけど、王位はやらない、っていう約束でもしてたのかも兄弟間で。
>土の熊はどうやって外部と連絡を取っていたの?
蘭丸とか梅若みたいな人が出入りしてたんじゃないの
答えるの面倒になってきた
10年くらい前、レンタル屋で「BASARA」のアニメを借りた。
それはトラウマになるくらいの衝撃映像だった。
なんか明らかにアニメじゃなく、
微動だにしねえコミックのコマを順におっていきながら、
声と効果音だけが再現されてるの。
これ、みんな知ってる?
当時中学生のあたしは泣きながら見たよ。騙された。
>421
BASARAのアニメってそんなのだったのか。
なんかゴルゴ13もそんな紙芝居だったな。あれはあれでいいと思ったんだ。ゴルゴは。
423 :
419 :2007/07/05(木) 18:26:50 ID:???
自分で答えておいてなんだけど、
>あそこに物資を届けていたのはいったい誰?
鹿角じゃなかったっけ
だとしたら、鹿角は、北海王国から何を得ていたんだろう。
罪人の受け入れ先が欲しかったから?
でも、それだけであれだけの物資を与える理由になるかな
ってああ、鉱物か
囚人たちが掘った鉱物は、きっと、鹿角に供給されてたんだろうな…
黒の領土から北海王国に物資が供給されていたとも考えられるけれど、
なんとなく、王族は、王族同士で協力しそうな感じではないし、
(朱理&銀子、銀子&浅葱は別として。)
>>421 紙芝居みたいならキレイに場面かわりそうだけど、
あのアニメは紙面を上から降りていく感じだった…くやすぃ。
今週また全巻再読した。何度目だろう。
で、やはり思うのだった。
決してフューチャーはされないけど
忘れ去られもしない飛車って何者?w
飛車は、忍者だよ
たむさんが、アニメ見て、飛車がバク宙(くるくるってやつ?)してるの見て、
「忍者じゃないって(笑)」って言ってた。
あと、私は見てないから、わからないけれど、
青の王(浅葱じゃない藍良の方)が青い顔(宇宙戦艦ヤマトの人の影響?)しててびっくりした、
ってどこかで聞いたような気がするんだけど、ほんと?
デスラーかよw
飛車、落折の里の人たちと再会出来てよかったね
>>飛車
名前から察するに角じいと双璧となる重要キャラになる予定だった?
不発弾だったけど。微妙にカコイイけど。
色物なだけなちゃうん
なんか突然なんだが、浅葱が母だと思っていた人(つまり、ナギと蛇王の母)が、砂漠の青い民の人で、
外伝のタラのように、捕らえられたか、何らかの理由で、王の妾になった人だったらいいな、
そして、実は、その人は、揚羽のお母さんでもあったら、いいな、と思った
っていうか、実は、私は、浅葱は砂漠の青い貴族なんじゃ…って思ってる人なんだけど、
揚羽と浅葱が母と父が一緒の兄弟で、その二人とナギが父違いの兄弟ならいいな、となんとなく思った
番外編とかで、ナギに懐いてる浅葱見てると、ほんとの兄弟だったらいいな、って思うし、
揚羽に、「誇りを持って暗殺者になれる人です」とか、「落ち着きたいと思うのは、年のせいではなく…」とか言える
(揚羽のことを誰よりも理解している? 太郎ちゃんとかもいるけど)ナギが揚羽のお兄ちゃんならいいな、って思ったんだけど
ごめん、わけわかんなかったらごめん
ちなみに、浅葱は砂漠の青い民の生き残り説については、
田村由美 「BASARA(バサラ)」 Part5 の 173-176 に
過去ログ置き場
http://artemis.s77.xrea.com/gclog/tamura/ もしくは、
http://vajra.syuriken.jp/ の「バサラ」→「四、二つの謎」→「浅葱の出生の秘密について」
二つとも書いたのは私。
433 :
432:2007/07/07(土) 21:30:29 ID:???
別に血の絆だけが絆じゃないけど、ごめん
意味がどうこうより読点多すぎて読みにくい
宣伝乙
436 :
愛蔵版名無しさん:2007/07/17(火) 04:22:51 ID:cN5CF6XL
揚羽を殺した奴だけど、蜂也も悪い奴じゃないんだな。
八千代に、太郎ちゃんの真意を話す場面を見ていても。
いい人でもないかもしれないけどw
真面目だし、筋を通そうとする気持ちはあるし、
部下への態度はそんな高圧的でもない。
蜂也は、生まれてくる時代を間違えたような気がする。
いや、あの時代だからこそ、希少価値が高まったのかも。
夜郎組→新選組
蜂也さん→土方さん
タローちゃん→龍馬
ってイメージで読んでたななぁ、私は。
あくまで私個人のイメージね。
私は、蜂也=斉藤一だったな…
幕末の歴史について、詳しいわけじゃないから、
るろうに剣心の影響が多分に含まれているわけだけれども
ちなみに、たむさんがどこかで、揚羽は、坂本龍馬みたいになるかと思ったけれど、なりませんでした、って言ってた気がする
私もどちらかというと、龍馬は、揚羽かな…
夜郎組=新撰組は同意
440 :
愛蔵版名無しさん:2007/07/17(火) 22:35:25 ID:gI+M7770
438
同じく。土方=蜂也さんってわけでもないんだけど、なんとなく雰囲気で。
プラス密が沖田総司で。剣の腕がたつところと、自分の信念よりも自分の信じる人のために動いているところが。
普通に夜郎組=新撰組、蜂也=土方、密=沖田がベースだと思ってた。
>>440に同じく、
蜜は組長のために動いているし、個人としては人懐っこい優しげな人で
腕は一番たつことから沖田っぽい。
そうなるとやはり蜂也は土方のポジション。(多少近藤風味。)
組織の束ねる立場にいて、冷酷で恐れられていて、男前(by蜜)。
「あれほど外に出るなと言ったのに」と怒る場面とか、妙に真面目に信念を貫く場面が面白い。
揚羽は、私心が少なくって心が広くて自由な所が竜馬っぽい。
竜馬のようにいかなかったとタムさんが言っていたのは、暗殺者という
損な役回りを選んだことについてなんだろうか。
最後の更紗「また助けてもらってばっかりで。借りはいずれ返すからね。
揚羽「借りは返してもらったよ」が、泣ける。
>>440 いいIDだね。
安室ナミエが雑誌のインタビューで、
最新アルバムはBASARAに影響されてるかもみたいな事言ってた
那智と多聞が好きだなぁ
二人で魚をとってきて、多聞がさばいてるシーンが妙にうれしかった
網走監獄のおめえさんなんだべおめえこそなんだべあうつった頭痛がのツッコミ不在のやりとりも面白かった。
>>442 へぇ、安室ちゃん少女漫画ハマリまくりだね。
前は「花男」にハマってるとか言ってたけど、
今は「BASARA」なのかなw
しかし多聞は子孫残しといた方が国のためになるのに…
なんともったいない。
446 :
愛蔵版名無しさん:2007/07/27(金) 08:45:26 ID:6LTfmC5w
思うんだけど、10何年だかに1度12歳の少年の中から優秀な少年を4人選んで、4つの関を守る将軍に育てるとあったけど、
じゃあ、たまたまその年に生まれなければ出世できないってこと?少なくとも東北のトップには立てないってことだよね。
>じゃあ、たまたまその年に生まれなければ出世できないってこと?
それも一つの運命だと思うけどな
それに、各柵のナンバー2には、そういった制約はないはずだし
男で最近読み始めたものだけど
11巻で遂に少女マンガならではな?男には理解しにくいシーンが
というのは置いといて、なかなか読ませるストーリー展開だなと感心。
>>448 まぁ限りなく少年漫画に近い少女漫画なんで。
あくまでも少女漫画だからね、仕方ない。
11巻て文庫の?単行本の?
つかどこのシーン?
揚羽がシラスにヤられるシーンだな
え、男しかいない刑務所って実際ああだって聞いたけど・・・違うの?
全部読み終わった
印象に残ったのは太郎が八千代に売られたシーン
あと廉子が顔を火傷させられ奴隷達の慰み者にされてたシーン
怖いです
ほづみは当初廉子さんとは気づかずに去ろうとしてるんだよね。
>>452 実際ああかもしれんが、それを少女漫画で描写するのがすごいと思うんよ。
翻訳小説(アメリカの刑務所物)だと普通に出てくるよね。初犯で若いのとかナヨッた奴が犯られたり。
でもあくまでも女の代用でホモって訳ではないらしいし、BASARAのあのシーンもBL臭はないと思った。
>>456 BLとは全く違うな。BLならむしろ珍しい描写じゃないよ。
ああいうものは背徳や耽美さがあってモラルが歪んでたりするけど、
揚羽はおろかシラスさえノーマルな人間性を持ってる。
それが「あんなことをする」描写のギャップが大きかった。
「こんなことは、なんでもないことなんだよ。OK?」って。
揚羽がさらし台の太郎ちゃんと向かい合って、煙草を吸うシーンに泣いた。
太郎ちゃんて、登場した頃は確かに「傍観者」だったんだよね。
刀に斬られた痛さに驚いてたり、飄々として事柄を一番外側から見てる感じだったから、あの展開は衝撃だった。
したいことをしてるうちに、歴史の渦に巻き込まれてく様子が何ともリアルだった。
全然関係ないけど、自分の脳内で八千代は羽野あきに見える…。
あのフニャっとした感じが。
>>451のシーンは女の子的にはドキドキするものなのかな?
正直あのシーンは気持ち悪かった…
物語の深みとかリアルさを出したいのはわかるけど、
もうちょいぼかして欲しかったと思った
448は最近の性コミ系が「少女漫画」と思ってしまってるだけ
変なフィルターかけずに読めばあれは腐女子の為のサービスカット
ではないことくらいわかるはず。
痛々しくて見るのが辛かった。早く終わってくれとも思った。
>>461 なるほど、てっきりサービスカットかと思ってた
サービスカットにしてはエグいなとは思いつつ
青年誌ならレズっぽい敵の忍者とか出てきて更紗と絡むようなシーンがありそうなので
症状マンガ的なそういう展開かと思った
BASARAは結構シリアスな感じで展開していくから
やはり物語に引き込ませる手段としてのあのシーンという事かな。
うん、あれは痛かった
あれは読んで喜べるものじゃなかった
あ、揚羽…ってすげー落ち込んだ
て言うか揚羽に関しては最初から最後まで落ち込むことばかりだった
症状マンガ的な→少女マンガ的な
アレでBASARAの見方が変わったのもある。
シラスが途中で止めるか、攻撃やら天災やらの邪魔が入るんだろーな、いくら何でも少女漫画で…と思いながら読んでたから、つつがなく進んでいったときは「え?え!?」と思った。
たいしたことじゃない、という、揚羽の台詞もいい。
タイトルはTATARAでよかったんじゃないか?とか思った
群像劇・・・でもないんだろうけど、意味合いがちょっと違ってくるから
やっぱりBASARAでいいんだろうと思う。
うん。TATARAだとやっぱ更紗のみがスポットあたってるだけぽい。
BASARAだと更紗、朱理、揚羽、那智、たろーちゃん等々
やりたいことをやった人々みんなに通じていていいと思う。
タムさんの考えたストーリーに一つも不満はない
移動スピードが速すぎるのだけは気になった
読み終わった後、「あぁ、自分は今超名作を読んだんだな」って感慨にひたれる作品。
うーん、エンターテイメントとしては良作だと思うけど
そこまで感銘はしないかな・・・
偉大なエンターテイメント作品は超名作って言っても差し支えないでしょう。
所謂文学的なもの、啓蒙的なものなどとは遠いかもしれませんが。
朱里は若さゆえの過ちながら、悪逆の限りを尽くした割りに幸せになってるのが解せない
朱理って書けない人多いねぇ
しゅり…
朱理って別にひとえに幸せってわけでもないのでは…
更紗がどんどん魅力的になっているのが良かったな。
単にヒロインだからというのだけでなく、器の大きさが出てた。
太郎ちゃんの最後、一回読んだ時は「ああ、死んじゃったんだ」と思っただけなのに
二回目読んだときは涙が止まらなかった。思い出してまた泣いた。
やばい、大根のようにかみ締めるほどに旨みが出る作品だこれは。
多聞のほうが朱理より男が上だよね
>>479 同じく。
この間読み返したら涙ボロボロシーン満載だったわ。
まさに大根や米やスルメだよなあれは。
太郎ちゃんの最後は人気?高いね。
自分の中のBASARAベスト死に様ランキングは
1 揚羽&蜻蛉
2 太郎ちゃん
3 運天さんだ。
運天さんは支持者少ないのかな。
どっかで読んだ太郎ちゃんは死ぬとき
自分の内臓見て感動して死んでったんだろうな ひきちぎりながら
との作者のコメント読んだときやっぱ田村由美はすげえと思ったよ
橘だっけ?ウコンについてったあのおっさんの死にざまも見事だった
カザンの最期も捨てがたい。
>>445 安室ちゃんは、かなり前の雑誌(with)インタビューで
「お風呂に入りながらBASARAを読んでて
汗か涙か判らないくらい泣いた。私の中では花男を越えました。」って言ってた。
っていうか、花男とBASARAはすごい対極にあるような…w
自分、どっちも好きだけど。ついでに赤僕も。
いや、
朱理→権力者→道明寺
更紗→それに立ち向かうもの→つくし
だと思えば、似ているかもb
似てるかは関係ないんだろうね。
単に読んだことのある少女漫画の中で
良かったってことだろうから。
漫画読みからしたら
「全然種類の違う漫画なのに比べられないだろう」と思うが、
一般人からしたら知名度の高い花男と比較された方がわかりやすい。
花男の道明寺→獅子王
つくし→タラ
花沢類→玄象
羅生 →和也
道明寺と獅子王、髪型少し似てない?
>>486 自分も花男とBASARAに赤僕どれも好き
491 :
486:2007/08/03(金) 13:53:46 ID:???
自分の少女漫画ベスト3は
BASARA 日出処の天子 MARS
ぼく地球なんかも好きですよ
ジャパネスクがすき
動物のお医者さん
あれ、花とゆめばっかり。
BASARA以外だと…
クリスタル・ドラゴン
イティハーサ
ファサード
あ、ベスト4になったw
みんなバラバラw
まぁ人それぞれってことですね。
この作品のいいとこは超能力みたいのを入れてないとこかな
おかげでオサンでも感情移入しやすい
超能力は都合がよくなってしまうからね
民記のお告げくらいかな
わかる。
でもだから、vs柊の時に、朱理に叱咤しに出てくる四道や、熊野での更紗にアドバイスする兄の影や、銀子・柿人の幼少期のエピを語るお爺さんが出てくる場面では、ちょっと退いてしまったんだがな。
今だにあそこは、どう捕らえていいかわからない。
惜しい…
では最後に城脱出のとき更紗のところにあらわれた
揚羽にも引いたのかな
>>502 そこは大丈夫だった
あの場面は、好きなシーンの一つです
あの状況と、揚羽の思いの強さや更紗との絆が感じられて、自分の中では自然な流れだった
銀子と柿人のエピは、前フリが全くないまま唐突だったので、違和感があったのかもしれない。
更紗は二人とはまったく縁がないし、風貌や境遇が似ているわけでもないのに、なぜ突然?って思ってしまったので。
浅葱の回想話に触発されて…とかだったら、なんかわかるんだが
あくまでも自分の思ったことなので…もし気を悪くした人がいたらスイマセン
そして長レススマソ
今通院中で、そこの医者の待合室にBASARAコミクス全巻そろってて
治りたいような治りたくないような…。 でも呼ばれて診察室入った時に涙目のことがよくあって恥ずかしいw
昔揃えてたのに、なんで売ったんだろ orz
>>503 銀子と柿人のエピは、心境が似てるってことで
でてきたんじゃないかな。
立場とか無視すれば愛する人を信頼していた人に
殺された女が銀子=更紗。
自分を不幸に突き落とした憎い
男は柿人と朱理で、そんな男に触れられたくない。
でもその男は自分のことを助けてくれた人でもあって、
心の底から憎み続けることが出来ない。
銀子も更紗も憎しみと愛情がどっちもあって辛い。
ってことだと思ってた。
確かに直接縁のない人のお話が出てくるのは唐突に
思う人もいそうだね。
場所が銀子に関係のある淡路だったってところから
その場所に来たのが縁ってことくらいだもんね。
>501
幽霊とかそういうのじゃなくて自分の中で覚えている人の姿形言動が
眼に浮かんだってことではないだろうか。幻覚とかそういうのじゃなくってさ。
淡路島の爺さんはー、まあ富士山とか恐山とかのじいさんみたいな。
今日は朱理の誕生日か…
暦法変わってそうだけど
今日は朱理の誕生日か…
暦法変わってそうだけど
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
ふかわ乙
明日漫画さいもえトーナメントで朱理出るぞ
私は投票だけしかできないので支援できる人いたら誰かやってください
そんなのやってたのか
今見てきたけど聖さんが一次予選突破してるw
しかしエジp・・・萩原がエントリーしてないとは_| ̄|〇
このスレでエジプトの名が出るとはwww
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
なにこれw
笑えること?不愉快
ちなみに更紗の誕生日は終戦記念日だっけ?
そのへんも考えがあってのことなのかな。
じゃあ、更紗も朱理も獅子座なのか
喧嘩したら大変そうだけど、楽しそうだな
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
うざい
ほんとうざい。ってか急に嵐だして意味わからん。
朱理かわいいよ朱理と誕生日を祈りたい気持ちが空回りしただけなんだよきっと
そんな私は多聞派
多聞いいよねえ多聞
彼は嫁さんもらえたのかね
想像つかないが、多聞の嫁になる人は、きっと超ヤマトナデシコか変り者かのどちらかなんだろうな
想像つかないが
>>541 白虎になった更紗への「・・寒い?」を見てると
結構まめで優しくしてくれそう>多聞
「押すのではなくて引くのだす」と
「べっぴんさんだすー」がツボ過ぎ
くりくり同盟に入れてあげたい
増長さんちの居候になる道しか思いつかねー
545 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/12(日) 13:27:26 ID:n0lkBkmf
ううん
更紗パパもかっこいいな
娘を自然に可愛がりたかったろうに、一貫して冷たくふるまったあたりが漢だ
でもそのへん考えると身代わりというか楯でしかなかったタタラ兄のこと思い出して複雑。
殺されるようなことがなければいずれ副官に…みたいな思惑はあったんだろうか。
549 :
A:2007/08/15(水) 21:08:57 ID:icy60XCO
更紗、タタラ、誕生日おめでとう!
原爆の日なんだ
>>548 確かその辺のことを描いたドラマCDがあったよな
聞いたことはないがどうなんだろう
タタラも実際は身代わりでしかない事をしっていて云々って話のだっけ
昔は浅葱嫌いだったけど今読むと萌える
住人の皆様、懺悔します
。
ジャンプスクエアスレに原哲夫作画でBASARAのリメイク載せて欲しいなんて書いてしまいました。
単純な興味本位と好奇心で本気で読んでみたい気がしたし、神尾が載るくらいならたむさんに描いて欲しいけど
たむさん学館のひとだし、今の作品に集中してほしいしで
暑さでどうかしてたんだな、勢いまかせでカキコしてしまった(ま、当然スルーくらったけど)
は?
>>554 自分も十何年ぶりにちゃんと全巻読んだら浅葱が好きになった。
朱理はひたすら「おおやるじゃねーかこのやろーかっけえ」という感じで
浅葱はなんというか「あ、またこいつこんな事してしょうがねーな、しっかりしろ」な感じだった。
朱理は燃えで浅葱は萌えというか。揚羽は人気あるけど、アッーな描写がどうもダメで苦手だ。
あの程度の描写ならゴルゴ13でも見たからなあ
ゴルゴが掘られてるところを想像してしまったがそうじゃないよな?
今日さいもえでサカキと浅葱が出てるから暇があれば投票よろしく
初えっち直後の更紗って、ケツ丸出しで寝てるよね?新橋が気を利かせてそっぽ向いてるシーンw
ケツが光ってるのが忘れられない
さっきふと思ったのだけれど
太郎ちゃんに「この女殺し」と言った揚羽に対する太郎ちゃんの「この男殺し」っていう切り返しがなんか好きだ
たむさんの細かい書き込みが結構好き
「8倍ぐらいには返したかな」とかも
動物殺しちゃったシーンでの欄外に
「ししごめん」とかのコメントも
好きだなー。
角じいは関門トンネルを通ったの?海を泳いで行ったの?
空を飛んで
橋をじいちゃんに切られて落ちて
そのまま茶々のとこに流れ着いたんじゃ?
角じいと結婚したい
ほう、千草さんに勝つ自信があるとな。
多聞さんの嫁になりたい。魚に勝つ自信はなくはない。
多聞さんは万が一落とせても、こっちが疲れそうだ。
てか魚と完全にカップリング成立しているのか?
聖×人魚もありそうだし
じゃあ、余った薫子さんは俺ので。
余ってない余ってない
薫でええやん
大きなお世話だが 禿同だ
んだ。
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
明日さいもえにカザン将軍が出るぞい
那智が落ちてると思ったら聖が通ってたりとなかなか不思議な状況
聖の方が人気高いのかな
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
原爆の日なんだ
585 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/26(日) 02:43:52 ID:jFmacdxz
今日読み終えた。
個人的に感動したシーン
1 ほづみが親父を庇うところ。
俺が絵描きになると言ったら手をたたいて喜んでくれたね、みたいなモノローグ良かった
2 刑務所で揚羽が体を売ったことに対して取り乱す更紗を、揚羽がなだめるところ
3 四道が死ぬ間際、私の死が優しく伝われば良いけれど…と姫に言ったシーン
穂積は最後に考えを改めるとはいえ、あの乱世に甘っちょろい事考えてるのがどうもな
今日はさいもえトーナメントにカザン将軍が出てるけど、
カザン将軍の死に際が個人的には一位かな。
阿弥陀如来が出たのにはびっくりしたw
最後に改める(つーか気付く)から良いんじゃないか
もし両手があってこの場所に剣があったら俺は戦わないと言えるだろうかみたいなヤツ
れんこ信者で穂積アンチの俺が来ましたよ
あんな状況の中で死ぬ間際にならないと気付かないってのはな
穂積がもっとしっかりしてたられんこもあんな目にあわなかったのに
れんこん
しっかりしてないから、しっかりしてるレンコさんが惚れたのではないか?
って、そんなこと言い出したらキリないかw
穂積よりも穂積が死んだときのパパの方で泣いた。あと広場爆撃時のパパの回想シーンとか。
パパは悪い奴だけどなんか憎めなかったね
パパは奴隷に輪姦させるのがどうもなー
息子の腕平気で折っちゃうしなあ
でもほづみ親子死なないでって思いながら読んでた
穂積父、若いオナゴ二人を両脇にはべらせて寝ていて
他の親父キャラにはない描写にちょっとニヤリとさせられた。
気付かなかった
本当だ やるじゃないか穂積父
女の人の一部は密かに輪姦願望があるというけど
輪姦描写はその辺を狙ってるのでしょうか?
女の人の一部と言うが一部でくくったらどんな願望でも
描写したら狙ってることになるのでは?
>>598それはないだろwwあれを見て“私も廉子さんみたいに拷問されてから奴隷に犯されたい”なんて思う人はそうそういないよ。
まともに相手すんなよ。
602 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/30(木) 17:30:15 ID:SVvJwjtn
おとといからBASARA読み始めたんだけど23巻がどうしてもなくて
古本屋にも本屋にもないから文庫で買おうと思うんですけど、
単行本の23巻は文庫だと何巻に収録されてますか?良かったら教えてください(>_<)
amazonにないかね
さっきはあげちゃってごめんなさい
amazonはユーズドしかなくて。ユーズドはカードがなきゃ買えないっぽくて。
私カード持ってないから買えないんですよ。
答えてくれてありがとです!
厨房のとき読んでもうあんまり覚えてないけど
アゲハが主人公たすけるためにゴロツキの慰み者になるシーンだけは覚えてる
あそこ大好きだった
その後の更紗を慰める揚羽に泣けたよ
揚羽のためになにをしたらいい?ってきく更紗にも泣けた
1巻から網走までを読み返すのが多いなー
舞台が転々として面白いし、あんまり暗い要素がないから
網走の11巻が表紙一番好きだな
朱理と更紗が微笑ましい沖縄編を読むとホッとする。
逆に網走以降が好き
仲間が増えて大きくなったタタラ軍が良い感じだし
浅葱がだんだんうち解けていくのが良い
沖縄編はいいね。
朱理と更紗は楽しそうで、朱理が立ち直っていくのが可愛くて
運天さんは泣けるし、更紗が女の子からタタラに切り替えるのが格好良くて。
でも今帰仁はかませ犬ktkr!と思ったもんだな。
連載時は、今帰仁嫌いだったのに気が付いたら好きキャラになってた。
我ながら、なぜ嫌いだったのかわからん
網走編は着膨れ浅葱が可愛くてたまらん
自分は一生懸命言い訳つけて
崖を駆け下りる浅黄が可愛くてたまらないw
ハヤトがウザキャラから網走を契機に素敵になっていった。朱理に“こうして四道を射た”って言ったときの素敵さは異常
とにかく、後半のキャラの成長っぷりが良かったな
>>617 ウザくはなかったけど、子供っぽかったよね。連載終了時でまだ15歳のはずだし
男の子ってかんじ。タタラが更紗だと知った時も、更紗が朱理とヤッてたと知らされた時も
反応がイマイチ生々しくない。女の子との色っぽいエピもなし。
王家との戦争が終わってから山にこもるまでの間、幹部の一人だからなにかしら
いい思いをした…と思いたいが、ハヤトの性格からしてなさそうな気がするし。
数あるカップルの中では、サカキとシィが結構好き。堅物のサカキとさっぱりしたシィの組み合わせは
適当にくっつけた感もなく、なかなかいい。サカキがデレデレしてるし。
>>619 >反応がイマイチ生々しくない
そうかなー 知らされた時は公衆の面前だったから、あの反応で自然だと思った。
その後、名前忘れたけど年が同じくらいの友達と、ハァハァしながらこっそり語り合ってる気がするw
まあ、ハヤトにとってのタタラは特別な存在だろうから
(父のような兄のような、女だと知った後は母のような姉のような…)
あまり生々しい事を想像したくないんじゃないかな、とも思うけど。
いやだってさ、バカ正直に鸚鵡返ししちゃってるんだもん
そういうところがまだまだお子ちゃまだなーと思ってさw
ばらしちゃう茶々も茶々だけど、普通ああいうこと聞いたら
周りのみんなみたく、黙ってそうかと受け止めるでしょw
>>619 お市さんと菊ちゃんカップルが好き。
お市さんは沈んで死んでも悪くなかったと思うけど、
前言撤回べーだ!のくだりがとてもいいので生きていてくれて良かった。
お前バーカwww良かったよね
ハヤトかわいいよハヤト
初期のいたずら小僧みたいな感じの顔もいいが
しばらくしてからの可愛らしい顔もいい
大人になってからの顔もまたよし
625 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/03(月) 22:26:58 ID:E20L/D3F
番外編のアロが印象に残ってる。
アゲハに風の民?としての誇りを教えて、最後はかわいそうな死に方をする人。
あのときの揚羽は若かったな
本編での揚羽も魅力的だったけど
16のときのギラギラしてもてあましていた頃の揚羽も
好きだ 確かに両目あると濃いけどw
この人がゆんの台詞パクってるというかあてつけ、
皮肉っぽく昇華させたような気がする
中途半端にでかい事だけ言ってるがゆんの台詞を
もっと壮大に仕上げてやったみたいな
ゆんて誰?なに書いてる人?
>628
大作を描きたいトコまで描いたら後は投げ出す高河ゆんのこと
630 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/04(火) 23:31:21 ID:RKqOKTZ/
自分もアロ好きだ。包容力があって自立した女性で。
そのときの揚羽の苦悩(好きな人とは対等になれない・自分を認めてもらえない
→一緒にいたいけど自分の道を行く)
に決断を促すほんとにいいキャラだと思う。
あてつけも何も たむさんはもう20年来がゆんと友人だ。
年齢的にもキャリアとしても後輩だし、こういう作品が描きたいとか憧れは持っていたと思う
>>627より がゆんと親しくて
>>627より がゆん作品のこと好きだぞ きっと。
個人的にはがゆんの良さは分からないが
しかしなんで揚羽は四道のこと好きになったんだろう。ちょっと優しくされたから?
そしてなんで揚羽は千手姫のこと好きになったんだろう。好きだった四道の愛した人だから?
白の王と柊の仲でさえ、イマイチ共感できない鈍い自分には永遠の謎。。。
別に千手のことそういう意味で好きなわけじゃないんじゃない
好きな人の愛した人、それが全てでしょ
634 :
12:2007/09/05(水) 19:02:11 ID:s6UhsnXe
揚羽は千手姫が求道を抱いているのを初めて見た時、千手姫の中に慈母を見たんだと思う。
あの時、「四道の愛した女性」から「命をかけて守りたい存在」に変わったんだと思う。
あのシーン印象的だった
豚切りで悪いけど本当に浅葱が好きだ
崖降りるシーンや淡路島で柊と再会するシーン、割愛するけど数々のツンデレ
最初大嫌いだったのに今では妖精にしか見えない
自分でもうざいのは分かってる、スマソ
うん、確かにうざいね。
断りいれるのが余計に。
>>636 浅葱っぽい答えだねw
この前、ニュースで「バサラ祭り(?)」がどーのこーの言ってて、
自分、思いっきり反応してしまった。
あと、授業中、地図帳で多々良という地名を見つけたときも。
やっぱ、好きだな、この作品。
四国の人たちの名前、土佐以外は思いっきり地名だったよねw
>638
ええ、四国はほとんど無視っす _| ̄|○
by うどんの国
出てきただけいいじゃないか!
by そばとリンゴの国
長野は出るかと思ったけどねえ
後は北陸がスルーか。
四国に関しては、話広げようと思えば広げれたよね、アレ。
北陸は知らんけどw
643 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/06(木) 00:06:05 ID:m/JaqWec
揚羽が愛したのは四道ただ一人
タタラは共に歴史をつむぐ者として認め、守る相手
千手は四道が愛した人だから好き(子供が出来て余計に)
でも揚羽は四道のどこが良かったんだ?
子供の頃の四道は自分を人間として対等に見てくれたからか?
四道は揚羽がなりたいと思ってた理想だから
四道の良さが分かんね
>>631 高河ゆんの妖精事件はアフタヌーン買ってて読んだけど割りと好きな作品
オタ受けの良さそうなあの絵柄も好きだった
後に同人あがりだとか下書きしないでいきなりペン入れしたりとかの話聞いてスゲーとか思ってた
>>645 自分もだ・・・。
何回読んでもイマイチ良さが伝わらず・・・。
千手の良さは連載後半でやっと分かってきたんだけど。
両目あってもけばくないところが揚羽にとってうらやましいものだったのだよ
幼少時刷り込み段階で選択肢がなかったってのもあるんじゃないのかなぁ
おっさんか四道か二者択一みたいな
そもそも千手は四道のどこがよかったんだろうね
千手はお嬢様で美人で上品でありながら、人の痛みも分かる差別意識のない
意志の強い女性だったから四道は嫁にしてもいいと思ったんだろうけど
自分も四道の良さが分からないから、揚羽や千手にあれほど好かれるのか分かんない
ただ幼少期の四道は、揚羽を一人の人間として扱った唯一の人だったのでは?
しかし再会した四道はすっかり支配者の顔になってて、昔のように自分を対等な人間としてみくれない。
自分は四道と対等になりたいのに、あくまで下としてしか見てもらえず、
しかも自分の一族を根絶やしにするような人になっていたと。
四道のことは好きだけど、彼と一緒にいると自分らしく誇りを持って生きていけず、
自分がだめになっていくのがアロを通して分かる。
結局揚羽は自分と四道、どちらを取るかという選択に自分を選んだ。
しかし死ぬほど好きな人に自分を受け入れてもらえないのは悲しくて・・・という感じ?
男と男という溝以上に、揚羽と四道には大きな溝があった。
>>651 という建前がありつつ本音は四道が自分を必要としてくれる
理由は自分と同じ感情じゃなく一緒にいてみじめになる
求めてくれるなら一緒に堕ちていけるけど
そうじゃないなら違う意味で四道の目に映る とか
人を好きになるって理屈じゃないよね
いや、四道は揚羽を対等に見てたか?
あくまで自分が上に立っての対等だと思う
仮に揚羽の実力か何かが四道を上回ってたとしてそれを四道が
目の当たりにしたら、憎悪が生まれそうだぞ
幼少期:一緒に来てほしい
再会後:俺のものになれ
とか言ってなかったっけ?
だから幼少の頃は揚羽を一人の人間として対等に見てたけど、
再会後には支配者の考え方になってたのかと思った。
じゃなきゃ自分の中では揚羽が四道に惚れる要素がないと思って。。。。
四道が揚羽を対等に見てたかどうかはわからないけど
揚羽は対等に見てくれてるとは思ってなかったよね
外伝で、揚羽は四道と一緒に行ってもあくまでも四道の後ろで
横には並ばせてくれないとか言ってた気が
対等に見てくれないと揚羽が気付いたのは、再会してから。
それまでは四道が自分を一人の人間としてみてくれていたと思っていた。
(だから四道を好きになったわけだし)
再会してからは対等に見てくれないばかりか、自分の一族を徹底的に滅ぼそうとする、
自分とは決して相容れない存在となっていて(それを気付かせてくれたのがアロ)
揚羽は四道と一緒に行くことはなかった。
揚羽と四道も、タタラとシュリみたいなものなのかも。
揚羽の気持ちもわからんでもないが、四道の朱理への思いを考えると、対等とかそういうので語るのは難しいと思う。
従兄であり友人であり…と言われつつ、彼はあくまでも朱理に仕えるもの、扶けるものとしての存在だったし。
朱理にとっても対等な友人と言うべきなのは今帰仁が初めてとも思える。
年上だったせいもあるかもしれないけど、どうも、四道の性質とゆーか嗜好とか志向とかが、対等な友人を求めてはいないように思えるのよ。
決して、揚羽を軽くみていたとも思えない。
ただ、違う文法の中に生きる人を好きになったのが悲しいよね。
揚羽が四道を上回ってるもの、ちゃんとあるぞ!
きれいどころ!(たぶんバサラ男女中トップ)
男にモテる!(この男殺しby太郎ちゃん)
どうだ!?
>658
それを四道が上回られてくやしがるものだろーかww
>>657 >四道の性質とゆーか嗜好とか志向とかが、対等な友人を求めてはいないように
>思えるのよ。
同意。(良くも悪くも)身分制度の中で生きる人、という気がする。
そして自分が朱理に忠義を捧げている分、腹心の部下として考えていた揚羽にも
同じものを求めたんだろうな、とも。
まあ王家が続いているうちに死んでしまったせいもあるだろうけど。
とはいえ、革命後に四道が生きていたとしても、朱理と対等にはなり得ないだろうな。
長年の刷り込みがあるから。
その意味で、朱理と今帰仁の関係は只人として出会ったから、というのが大きい
だろうね。朱理は沖縄の王だった訳ではないし、出会った時にはその王の座さえ
失っていたから、今帰仁からしたら仰ぎ見る相手では無かった。
イラスト集でも四道怖いこと言ってたなw
対等と言いつつ恋愛感情で有無を言わさず来いと言われたら
揚羽はついていったんだろうなぁ
対柊のときの今帰仁は本当に良かった
あそこのシーン読むたびに涙ぐんでしまう
朱理は今帰仁と出会えて本当に良かったよ
四道は今帰仁を朱理と肩を並べるにふさわしい人物だと認めた、ってことだよね。
私とあなたは友達じゃないけど私の友達とあなたは友達大体そんな感じ赤の王日和
「人はどこに生まれるかということより、誰に出会うか出会わないかが大切だと思いませんか。」
なんか、すごい納得した。活躍した歴史上の人物、みんなそうだよね。このことを頭に入れて生きていこうっと。
揚羽が四道に惚れた理由を教えてください。
何度読んでもちっとも分かんないよ・・・・
>>665 刷りこみ。
もうこれでいいじゃん。この話題ばっかりで飽きた
みんながキャラに惚れてる理由はなによ
角じいには一目惚れでした
あの中途半端な髪型がたまらない
>>631 がゆんの台詞がちらついて仕方ないと思ったらオマージュかい
台詞に応えただけ偉いと思ったけど
がゆんと親しくないに決まってるだろ('A`)
何当たり前な事言ってんの
具体例出さずに愚痴られてもついていけない
そして具体例出してくんのもいらない
ガユン興味なし
初めてBASARAに触れたのが揚羽が死んだ回の別コミだったから
揚羽別格だな あの回見なかったらBASARAに興味持たなかったと思われ
浅葱はあんまり女を好きそうな風には見えなかったが、童貞ではないんだろうなぁ
浅葱はあんな顔してるけど男だし性欲はあるのでもちろん経験済みだろう
初めて好きになった女はサラサがだろうけど
>>666 刷り込みってww
揚羽を一人の人間として初めて認めたのが四道だったんじゃない?
人間扱いされない毎日を送ってたら、人間として認めてくれた四道を好きになるのも分かる
太郎ちゃんの「見て、見て、見てしまわんと!」が好きだ。
太郎ちゃんが死んだあと、蝿がぶーんって飛ぶとこが好き
なんで蝿?せめてカナブンくらいにしろよーと思った
ハエでまだ良かったよ。
あれが蚊だったら瞬殺だったかも
678 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/09(日) 05:24:44 ID:22w9dvpG
このスレ見て何となく20巻あたりを手に取ったら止まらなくなって全部読み直してしまった
何度よんでも面白い
すごい作品だなと改めて思った
わかるわかる
手放してまた買うを三度繰り返したw
もう手放さないぞ
>>679 失ってから気づくんだよね。
でもおまいさん、1回で気づけよw
638:愛蔵版名無しさん :2007/09/05(水) 22:45:27 ID:??? [sage]
四国の人たちの名前、土佐以外は思いっきり地名だったよねw
土佐も地名なんだけど、どういう意味ですか?
文盲乙
ちょっと宣伝に来ましたよー
今漫画サロン板を中心に『漫画さいもえトーナメント』というのをやっています。
最も萌える・燃える男性キャラを決めようというもので、
漫画好き同士のお祭りみたいなものです。
詳細はこちらで→まとめサイト
http://sakura.45.kg/mangasaimoe/ 一次予選でBASARAのキャラは11人が勝ちぬけたので、
興味のある方は二次予選にご参加ください。
キャラの投票日も貼っておきます。
09/14 {{聖@BASARA}}
09/15 {{那智@BASARA}}
09/15 {{角じい@BASARA}}
09/20 {{サカキ@BASARA}}
09/21 {{柊(柿人)@BASARA}}
09/22 {{多聞(もん太)@BASARA}}
09/24 {{タタラ@BASARA}}
09/28 {{揚羽@BASARA}}
09/30 {{朱理@BASARA}}
10/01 {{錵山将軍@BASARA}}
10/02 {{浅葱@BASARA}}
タタラってお兄ちゃんのほうだろうか?更紗のほうだろうか?
角じいよかったなw
男性キャラだからお兄ちゃんじゃない?
さいもえの雑談スレ見てたら
「第1話で首斬られる兄貴が一次予選通るとかwwww」
とネタにされていた
あっという間に死んだけど特別編でCDとか出てた気がするタタラ兄
ある意味優遇キャラ
揚羽が一番好きだ
アゲハ以外、かんがえられん
あたしゃー女なのに更紗が一番好きだ。
タタラ→更紗への切り替えとか、
更紗→タタラへの切り替えとか、
なんか知らんがハマる。
>>668 え?親しくないの?
たむさんの同人誌内に高河さんの名前が出て来たり、
たむさんの文庫本の解説に高河さんが寄稿したりしてるのに?
両作家さんとも好きだから微笑ましく思ってたんだが
人間キャラだと決められない
あえて言うなら蜻蛉&新橋
夜刀は新橋に比べると扱いが悪いよね
切ない
扱い悪かったっけ?切なくなるような場面あった?
新橋は愛嬌たっぷりで人気もあって、出番も増えたのかもしれないけど
夜刀は顔がゴルゴみたいでかわいくないから、人気も出番も少なかったんだろう。
そう思うと切ないかも。
ていうかたむさんの描く馬は、あんまり馬っぽくない
思ったw 目が人間と同じだからなー
金ピカの国王軍に目がくらんだときかなぁ
更紗が夜刀の目をふさいで
「お前とは最初から一緒だったね」みたいなセリフ言ったときは良かったよ。
そういやそうだったなぁと思った。
体つきは馬馬してたけど目は確かに人間でちょっとこわかった
7SEEDSを読んで面白いと言ってた旦那にBASARA全巻(文庫版)読ませてみた。
10時間かけて読破してた。
感想を聞いたら
・沖縄行ったり北海道行った時は(花の慶次、銀牙を思い出して)ちゃんと終わるか不安だったけど、
きちんと綺麗にまとめてあって感動した!
・群竹愛されすぎワラタ。雪に埋もれてマジ遭難てwwwダメじゃんwwww
というか今更BASARAで語れる人が身近に出てくるとは…。
やっぱり名作だなぁ…。
>698
布教、乙!
久しぶりに読みたくなったけど、探すのが大変なトコにしまいこんでしまった…
うろ覚えだけど朱理にもオウムかインコみたいな
伝書鳥いたよね? 朱鷺だったか
朱鷺は馬だよ
今日このスレみつけた
>>39 輪と浅葱がなんとなくかぶるな。
>>95 そういえば北海道の氷漬けのダンナと
揚羽の回想などに出てくる四道父って
ちゃんと似てるね。これも兄弟ゆえ?
>>305 なにげに衣装が派手派手というか、いろんな文化からもってきてるので
実写だとそこが意外と違和感になるかも
人数的にも衣装的にも宝塚あたりでやってもらいたい
>>665 四道に対する揚羽の感情がいちばんよくまとめてあるのは
沖縄編の途中で
千手と一緒に旅してる揚羽のセリフじゃないかな
白銀の章1 絆
朱理が更紗に赤の王であることを言ってないことを
ユウナがつっこみ、人を愛したことがないの?と聞いて
朱理が海にとびこみ泳ぐシーンの直後
今帰仁「落ち込んでるんだから そうぽんぽん言わなくても」
ユウナ「あんたはどうなの?」
今帰仁「… 愛してるよ」←
ユウナ「…」
今帰仁の「愛してるよ」が誰のことなのか
会話の流れがどうもつかめない
運転さんのことだと思って読んでたけど
ユウナの事でそ
愛してるけど、ユウナは安里大統領のものだし
朱理にもそこ辺言われて、怒ってたし
その前のユウナの「あんたはどうなの」は
そのことを聞いてたのかな
なんか、別のつもりで聞いたら
今帰仁が「おまえのことを愛してる」なんて言ってきたんで
いったん流れが切れたのかなと思った
707さんが書いているパターンだと思う。
704の場面の少し前に今帰仁も朱理にぽんぽん言ってたから、ユウナからしたら
「自分だって言ってるくせに、何で私のことは止めるのよ」という気持ちがあって、
「あんたはどうなの?」。
で今帰仁は、ユウナの言葉の本当の意味を知っていながら、「俺はユウナを
愛してるよ」と敢えて別の答えを返し、その気持ちに応える気のないユウナは「…」と。
>「自分だって言ってるくせに、何で私のことは止めるのよ」
なるほど、直前までたてついたりケンカしたりしてるし
そっちなら流れがしっくりくる
漫画にしては高度な会話の使い方だなぁ
少女漫画だとこういうのが普通なのかな
710 :
?:2007/09/15(土) 02:40:58 ID:HWuWAbHw
この場面の状況は707さんのいう通りだと思う。
私が昔から気になってるのが、「人を愛したことないの」と聞くユウナは、安里を愛してるのか?(いろいろ事情があるんじゃよ、とか言われてたし)
ヒゲ取って若くしたらそれなりにかっこよくなるのかなと思った大統領
幼い頃に引き取られてそのまま許婚になったようだけど嫌いなわけでもないようだし不思議な二人
愛にもいろいろあるのだす
ユウナ的には
朱理が赤の王って素性を更紗に語ってなかったとこでまずひっかかったっぽい。
「それでよく好きだの婚約だのって言えたもんね 信じられない!」
ということは、両親が死んで育ててもらったユウナは
素性とか知られまくり知りまくりだから、この点ではOKなのだろう
もうひとつは現状の朱理が「しかし今となってはみっともなくて言えるか!」
つまり、自分の弱みや恥かしい部分を隠したいところにひっかかってるようで、
まあこれも両親が死んで面動見てもらってるってことは
弱みとかもさらけだしまくりだろうから、やはりOKなのだろう。
逆に安里オジサマはユウナに弱みを見せてなぐさめてもらったこともあるんだろうか。
朱理を非難して「お気に入りのおもちゃをそばに置くのと同じ」って言ってるってことは
安里がユウナをお気に入りのおもちゃ扱いしてない、つまりそれ以上の付き合いが出来てる
自覚があるんだろうし……
同士愛的なものもあるのかな?人間的な尊敬も1番だけど。
「おじ様の助けになりたい」って言ってたよね?
ユウナ見てると慶齢と孫文を思い出す。(あっちは不倫だけどね〜)
男女の恋愛感情じゃなくて、父親に対する愛情みたいなものだと思う
妄想してみた。
ユウナの両親の死は、安里にも責任の一端があることで
例えば安里に打撃を与えるため、友人?部下?のユウナ両親を政敵が惨殺。
その際ユウナは命こそ助かったものの、心身に(あるいは幼くして性的にも)
深い傷を負い、悲嘆と憤怒と自責に囚われた安里は、ユウナを守ると誓うことで
幼いユウナを癒し救った。そうすることで安里自身も救われたがっていたことを
回復しつつあったユウナも気づいた。安里の歩む道の厳しさ、それでも行く必要も。
最初はユウナが大人になって、他の生き方を求めたら手放すつもりだったけど
そういう運命と出会うこともなく、成長しても二人の絆は深まりこそすれ
解けることはなかった…とか。
>>711よ あのままで十分かっこいいわい!
ユウナは親がいない事以外は陰りがなさそうだから、
よっぽど大事に育てられたんだろうなーと思う
717 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/15(土) 21:31:25 ID:/5pMJD2B
ハヤトが好き〜
大人のハヤトかっこいい〜
ハヤトは未熟な弟タイプでそれ相応の表情をいつもしていたが
胡桃の話の大人なハヤトは子供の頃と雰囲気が全然違って、
とはいっても面影は残ってて、
いかにも成長したって感じで良かった。
雷蔵ちゃんの話も短い外伝でいいので掘り下げてほしかった
なんか蒼の蛇王アイラの関東編ってえらい駆け足だった気がする。
赤関係は蘇芳が何度も舞台になってたし
黒関係はタタラの会見と、大仏事件をはさんで市松の主殺しの2本立てでそこそこ充実してた
京都関係は大仏事件をはじめ、夜郎組や石榴計画などでよく描かれた
青藍の都は独立後はよくタタラ軍の拠点にはなってたけど、
アイラ時代の描写って結局更紗が連れてこられて、いけにえになりかけて
アイラのまやかし破って終わりって感じであっけなかった。
(その前に一応鈴鹿レースがあったけど)
●この関東の地がすみずみまで王族に支配されたのはほんの数十年前だ
●青龍の刀を持って 湖畔(水没した関東奥地)で最後まで抵抗した一族は
ついに女子供まで皆殺しにあい刀は奪われたが まだ子供だった雷蔵だけ命を救われた
(金髪で珍しかったから)
↑
│約10年
↓
●それから10年ほどして よちよち歩きの蒼の王(アイラ)がこの地の王としてやってくる
↑
│よちよち歩き(2歳くらい?)〜元服(12歳?) 約10年
↓
●少年浅葱がこの地にやって来た時 まだ蒼の王(アイラ)は元服したばかりで
聡明ではないにしろ もの静かな少年だった
だが いつのまにか王は心ある重臣から孤立し 話を聞かなくなり
浅葱だけをそばに置くようになった それがあの人をあんな王にしてしまったのだ
↑
│●キズができるまでは、(雷蔵は金髪で美しいので)蒼の王(アイラ)のお気に入りだった
│
│アイラと浅葱が赤ん坊のときとりかえられた という浅葱の話に信憑性があるためには
│アイラと浅葱はほぼ同い年なので、浅葱(12歳?)〜現在浅葱(18歳?) 約6年
↓
●現在
・王族、青龍一族を殲滅し関東をすみずみまで支配、子供の雷蔵のみ助かる(約26年前)
・蒼の王として幼児のアイラが青藍に来る(約16年前)
・浅葱が青藍に来る(約6年前)
〜26年前頃までは、関東の国王側勢力は青龍の一族を滅ぼすべく戦いを続けていたということになる。
時代としては、もうウコン王時代?
鹿角を占領しようとする黒の軍と同様の構図だが、
関東では反乱勢力をいちおう一掃することに成功したことになる。
(多分、優秀な人材が台頭することを恐れるウコン王は、この戦いの功労者を殺してるだろう)
でも、少し前まで反乱勢力がいた地なので、そこを治めるには
最悪でも亜相や数馬レベルの人材はいたと思われる。
雷蔵は約26年前に子供ということは30代か。
鍋蔵〒アイリス 玄象〒雪子 羅生(関門トンネル)
│ │ │
おなかの子供 おなかの子供(白虎の長老) 祖父(一生大宰府の牢獄暮らし)
│ │ │
孫 白虎の村の長〒千種 父(奴隷廃止後も奴隷扱い)〒お母ちゃん
│ ┌┴┐ │
雷蔵〒一水 タタラ 更紗〒朱理 ハヤト…?…ナナ
│ ┌┴┐
雷太 歩 ヒカル
こんなかんじ?
13代獅子王〒タラ
│
(14代王?)
┌┬┬…─┼─────────┬────┐
15代鬱金王 ○ 網走刑務所長
┌──┬─┼──┬───┐ │ │
黒栄 ナギ 銀子 藍良? 朱理 四道 風の梟
女の幸せは男に愛されて子どもを生むことだ、と信じて疑わなかった雪子の
子孫である更紗が、その雪子のライバルだったタラと同じような生き方・愛し方を
するのが面白い。女と男いうだけでなく、同士としての連帯も併せ持つ関係性。
>>725 玄象の方に似ちゃったんだろう
途中までの刹那的な生き方といい
「死に方なんぞ 知らんわ!」
もう、たまらんです
一番ゾクッときた台詞でした
わら半紙に墨で激しく書きなぐって
貼っておきたいわ・・・
それなのに更紗更紗で刺しちゃったんだけどさ
あとで「魔がさしたとしか思えん、自分でも信じられんわ」
と言ってくれたので許すぞ!
やっぱ、あとで立ち直るにせよ
とことんへこむ時は迷いも無いとな。
>>728のも好きだけど
「オレにとって死ぬということは
何もできず ただ じっとしているということだ
今 行けないのなら 命なんぞ なくていい!」
のセリフも好きだ。朱里は永遠に理想の男だな、自分にとって。男の中の男って感じ。
こんな人に出会いたい。でもきっと、こんな平和ボケした世の中にはいないだろう。
このスレのおかげで
コミックス未収録のSARADA読めた
ナギの素性だけでなく
揚羽が浅葱を目にかける理由も入ってた。
あと群竹があれで「予想通りのリアクション」なのか…
732 :
sa:2007/09/17(月) 14:18:22 ID:EJTs3hlP
728、730も朱理らしくて好きだけど、このセリフも好きだな。
本当のこともあったさ。
多くが嘘で知らないことだらけでも、自分がほれた少しの部分は本当だったと信じてやれよ。
更紗に対する朱理の愛の深さが感じられる。
改めて聞くと、おっとこ前なセリフやね
おっとこ前だけど、十代の向こう見ずで危うい感じも同時に
見え隠れ、朱理はそんな台詞多いですね。スゴイ。
まー朱理と更紗が赤の王とタタラだったのは
お互い様だからなー部分肯定は当然
1000頭もの牛をどうやって運んだんだろ
九州のだったら赤が制海権握ってるから
いかに海賊茶々とはいえ運ぶのはむずかしい気がする
赤だけに、赤い布をヒラヒラさせて連れてきたんじゃね?
(*^_^*)絶賛読み返し中(*^_^*)
友達に貸してって言われたら、読みたくなって。
目が痛いけど幸せ〜。
すまんが馬ほどでかくない
こわくはない
同じ魂を知っているから
生成蜘蛛はどうなったんだろう。
更紗に柊のことを教えに来てくれたことを考えると
最終的には王家から離れたのでは?
えなり蜘蛛
最近ようやく外伝も読んだんだけど
「止まるなら、死ね!」が強烈だった
やっぱすげーやタムさんのマンガは
本編以外は(゚听)イラネと思ってた過去の自分を恥じた
1巻の頃は
ナギ=白の王という設定だったのかなと思う。
緋の章3ではじめて国内の領土区分と国王の4人の子が説明される
長兄 黒の王
次子 蒼の王
3番目白の王 戦を嫌い比叡山にこもっているとか
末子 赤の王
あと、同じ話の中で
はじめて更紗と朱理が互いの正体知らないままプライベートで会うが
「糖尿持ちの親父と能なしの兄2人と」で人数があってないのは
女の王がいるってことじゃなくて
こもっているとされている白の王が実際は行方不明で
実は王家に逆らう者にくみして白虎の村にいた、と。
東西南北で言えば西の白虎の白は白の王に対応する方が
筋がとおるし。
で、ナギが王族という設定だけは残って、
浅葱が蒼の王の説明するときに、殺された第二子という設定にかわったのではないかなと。
そうすると、朱理の「兄2人」発言は、白の王を女にすることでクリアできる
>745
もっとナギを絡ませた設定だったかもしれないとは思うけど
白の王は最初から銀子=女性で、結構な黒幕設定があったと思うけど。
ナギにせよ白にせよ浅葱にせよ、黒幕設定は途中からすべて破綻する。
なぜなら王家は形骸化していて、実質を伴わなかったから。
ウコンがその最たるものだ。
ナギは王家そのものを憎んでいたし、白はただ滅びたかった。
浅葱は自分の存在に疑問を持ち(僕は何?)ただ差し出される手を望んでいただけ。
各々の将軍クラスでは手駒が居たにも関わらず、核に力がなかった。
四道が生き長らえて赤の王としての朱理と王家再建を果たしていたら、
このクーデターも潰れていたかもしれんが。
読み返してみたら、揚羽って更紗が女だと確定したとたんに手だしまくりだな
なんかもっとストイックなイメージがあったが
占い師が言ってた命を賭けられる女キター!!!
って感じだったんだろ
でも実際どのタイミングで気づいたんだろね?
かなり早い段階とは思うけど
>>750 少し考えれば、「砂漠で助けた少女」と「タタラに双子の妹」の関連でわかる気もする。
ただ白虎の村の人々こそ、とっくに気付いてただろうから、
重要な情報は伏せていたかもしれないけどね。
2巻では「こいつ鈍いな・・」って更紗が呟いているし、
揚羽自身も最初から「運命の女」とまでは思ってなさそうだ。
まーくんおばさんが、更紗ちゃんのお墓をつくろうと言った時
おばさんはもう気づいてたのかな?
気づいてて言ってるのなら、とても残酷だと思う。
最終話で更紗が皆の前でカミングオウトして責められてた時に
「責められるもんですか!」みたいな事を言ってたけど(セリフはうろ覚え)
お前が言うなよ、と思った。
>>752 局所的に見れば残酷だけど
あの時は咄嗟にタタラの変わりを買って出たばっかりで
更紗の側でも村人の側でも、(正体が更紗と気付いていたとしても)
更紗だと明かすべき心理状況はととのってなかったと思う。
タタラがいるという希望に縋って苦境を乗り越えるのが先決だし
更紗の側でも当面の試練をくぐりぬけていくのが先で、
じつは更紗でした、でも頑張って行きますなんて内情を明かして
緊張感を切っている場合じゃなかった
そういうのをオバサン特有の感覚で、理屈ではなく理解した上で、
あえて疑念を押し殺し、虚構を肯定することで
タタラとして頑張ることになった更紗を後押しする意味があったのかもしれない。
また、事実として双子のうち一方は死んでるわけで、
でもその死を悼む人は誰もいない状況で、
タタラの死を悼んでるともいえるかもしれないし、
更紗がタタラとして生きる以上、更紗としての人生は断たれたわけだから
その意味での更紗を悼んでいるのかもしれない。
これは残酷といえば残酷だが、オバサンが残酷というよりは
現実そのものが残酷という感じ。
>>753 おお!
まーくんのおばさんを責める声が多くてモヤッとしてた。
見事に言い当ててくれた感じ。そのとおりだよ。
このおばさん、自分の息子だって「タタラ」の為に殺されてるわけだし。
自分の感情だけで泣き叫ぶことは許されない人の気持ち、よくわかってる人だと思う。
>>747 白の王は破綻してないだろ
浅葱が素性明かして
揚羽がただの秩序破壊者か、と言ってるときから
浅葱の背後にいることがほのめかされていて
最初から最後まで王家を滅ぼしたかったってので一貫している
それに黒幕=王家とは限らんだろう
黒幕はナギ
エジプトの家庭教師も朱理の占い師もナギにしか思えない
えー
ところで
ばさら学園で那智と聖がとばしっこをしてたわけだが
男子はトイレであんなことをしてるもんなのかな、やっぱ
掃除が大変そうだ
ナギは黒幕にもなりえたけれど、
更紗の純粋さがそうさせなかった…っていう風に見えたけどな
ナギが黒幕なんてのは嫌だ
黒幕がラストシーン決めるなんてw
じゃあ鯨幕で
前半の朱理はともかく、後半の成長した朱理は王座についたらかなりの賢君になったと思う。
グリーン商会での活躍っぷりがみたいな
確かにすごい楽しそう
光歩にグリーン商会を任せられるようになったら
また政界に戻ってきてほしい
”その後”って見たいけど絶対やらないでほしい。
すごくすごく見たいけど…
もう完結した物語だからこれ以上は見たくないかも。
みんなかっこいい名前なのに光歩だけはありがちでちょっと拍子抜けした
シンプルだけどいい言葉
>>767 最近のDQN名大好きな人?
普通の名前は「適当につけてカワイソウ」
凝った名前にしたら読めなくて本人が困るぞ
つうかBASARAの世界って識字率低そう…
実際、巽(たつみ)は、字書けなかったな…
どこまでが字がかけるだろうね
↑太郎ちゃん れんこ(記者)
│四道(賢い、研究熱心)
│シラス(ことわざ好き)
│聖(しっかりしてそう)
│揚羽
│更紗
│ハヤト
│那智 多聞 (野生っぽい)
│火の狐 藍良(読み書きも人任せっぽい)
│たつみ(ちょっと習った)
↓しんばし
那智は天狗党の通信文を残してたが
ひょっとすると記号とかでごまかしてるかもしれん
っていうか更紗と朱理の子供だからこそ光と歩なのがいいんじゃん
新橋ってなにげに重要キャラだよな
北海道でははぐれたあと成長したし
セクースしたときは恥かしくて横向いてたし
21巻のカバーイラストのはしのほうに隠れてるし
朱理の背中焼く時は「新橋だったらまるやけ!ヤキトリ!」ってのが印象にのこってる
>>769 発想飛躍しすぎ
その他のキャラは由来やらとあわせて世界観とマッチしてるけど
歩と光はいきなり単純で現代的な名前になったから違和感を感じた
現代的になったのは意図した上での事なんだろうけど
まあ色々理由付けしたが単純に好きじゃない
名前以前に続編で男女の双子をもうけるという時点でちょっと同人臭を感じた
あの話自体は好きだったけど
歩・光は別に何とも思わなかったが、直球なファミリーネームに吹いた。
いや、気持ちは分かるんだけどw
男女の双子が生まれたのも別に…更紗も男女の双子だった訳だし、
そーゆー体質とか家系とかあるしな。
続編で男女の双子ってパターンは現在だとありがちだけどBASARA連載時はどうだったのかな
雷蔵の息子のイケメンっぷりばかり印象に残ってたw
双子って遺伝するとか聞いたことある
双子で生まれた人が妊娠したら双子だったとか
本当かどうか知らないけど
>>770 単純に好きじゃないってw
個人的な好き嫌いで言われてもw
更紗達の子供(未来)に込めた想いみたいなんがよくわかる名前だと思うんだけどなあ。
好き嫌いくらいでカッカッしなくてもいいじゃない。
マンセースレでもないし、頭ごなしに否定されたわけでもあるまいし。
特に名前とか気にしたことなかったけど、
そういや千手という名前ははじめて見た時けっこうびっくりした。
可愛らしいお姫さまに千手観音って……と。すぐに慣れたが。
今思えば、母性を持ってからの姿にはよく似合ってる。そこらへんも考えた上での名づけ方かな
一番すごい名前は タ ラ
タラ夫かよ
タラたちは短編キャラなのに異様に印象に残ってる
むしろ
かっこいい名前(仰々しい名前)=王家支配の時代/
シンプルな名前=自由な時代
とかでは?
タラって風と共に去りぬのタラを連想する人とタラちゃんを連想する人によって
希望を感じる名前かそうじゃないかに分かれると思う
白虎と赤の王だから
苗字はピンクではないのか!?なぜグリーンなのだ!
って思った
>>783 直接千手観音から名前をとってるわけでもないのでは?
たぶん千手前とかでしょ
わりと有名なBASARAファンサイトの人がそういや
「光と歩という名前は金八先生を連想する」と言ってたなあ
>>789 同意。BASARAは歴史上の人物の名前を使うことが多いから、恐らく平家物語の
千手前だと思う。愛した男が死んでしまう境遇が被るし。
へぇ〜へぇ〜
俺も千手観音連想してた
東京MXテレビでアニメが再放送やると聞いてここに来ました。
見ようか迷ってるんですけど・・・。
アニメってどっからどこまでの話をやるんだろう
セクースまでいくのかな
>>793 いいな見たい
評判悪いけど、1話だけネットで見た限り
意外と出来がいいようだったし
へーアニメの再放送やるんだ。
なんで今更?という気がするけど
原作に興味もってくれる人が増えるならいいことだ。
自分もつべでチラ見しただけだけど、
かなり原作に忠実そうだった。
浅葱が出てくるあたりでブツ切れエンドという話を聞いた。
打ち切りってこと?ってか、アニメなんてやってたんだ…。知らなかった。
798 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/01(月) 16:02:12 ID:+J4eebKL
BASARAのアニメは絵がちょっと…って感じだった。
リアルタイムで見れなかったからレンタルしたけど、2巻以降を借りる気になれなかった。
自分の好みに合わなかっただけだけどね。
あと、朱理の声がやたら高かったような。
揚羽の声が今は亡きぶりぶりざえもんのお方だった
もっかいアニメ化しないかなリバイバルリバイバル
漫画原作の糞アニメにはなれてるから、
よっぽど改悪しなければ多少作画おかしくてもいいから
>>799 >よっぽど改悪しなければ多少作画おかしくてもいいから
そのファンとして当たり前の願いすらブチ破ってくれるのが昨今の原作つきアニメですよ
視聴率だけ気にして棒読みのアイドル声優使ったり監督が変に自分の色をつけようとしたり
ハイクオリティで作り直してくれるならリメイクも歓迎だけどそれには越えなければいけない壁が多すぎる
それでも最終巻までアニメ化して欲しいと思ってしまう
自分はアニメ見たくない派です・・・。
ようつべで2話ほどみたけど、声がキャラにあってない・・・。
あとキャラもややブサイク化してる気がした。
やっぱ原作にかぎるなぁ。
原作の絵柄がアニメに不向きすぎるし、今アニメ化しても作画崩壊は免れないだろうなぁ。
かと言って実写はもっと嫌だ。
NHKでのラジオドラマあたりなら・・・でも音声だけで伝えられる物語じゃないしな
うん、やっぱ原作に限るな。
とりあえずアニメは飛車が文字通り飛んでるシーンは観てもいいと思う。
ネタとして。
あと蒼の王の肌の色がディズニーwwww
アニメ向きなキャラデザに変わってもいいから見てみたいなーとは思う
原作は原作でいいけど、音や動きが合わさった燃えシーンも見たい
>>806 >ディズニー
むしろ、アニメではそうなってないとダメだとさえ思う。蛇王は。
エジはやっぱり黒いんだろうか
誰が声当てたんだろうか
7巻までならエジは出て来ないんじゃないかな
すいません。質問です。
最近BASARAを集め終わったとこなんですけど
1.一水さんはいつの間に声が出るようになったんですか?
21巻で普通に「おはようございます」って言っててびっくりしました。
ナギが治療してる描写は特にないまま治ったんでしょうか?
2.赤の王が主催した大相撲大会で那智が赤の王の顔を知ってるのは
なぜですか?顔合わせた事ありましたっけ?
>>811 1.ナギが「芭蕉先生なら治せるかも」と言ってた芭蕉先生と合流したわけだから
芭蕉先生に治療してもらったのでは?
2.顔を知ってるかどうかはおいといて、朱理の登場の仕方が
いかにも主催者登場って態度だったので
「あ、こいつが赤の王か」って意味のリアクションだったんじゃないかな。
ところで
朱理と更紗のすれちがいっぷりはいつもきわどいが、
13・14巻の蘇芳王宮攻防戦って特にきわどいね
桃井への赤の兵の謀反と穂積の死の直前は両者とも王宮に侵入中で
タタラが地上の部屋、赤の王は地下水路(浅葱とは接触)
謀反が起きたときにはタタラは同じ建物地上部にいたのに
拠点制圧とか置いといて激怒した桃井の爆破策を知らせるために市街へ。
それでタタラ勢力が出てった直後、まだ桃井が怒ってるうちに
赤の王が地上に出てきて桃井と対峙。ほんと紙一重。
最初読んだ時は、タタラが先に制圧しかけてたのに
いつのまに赤の王が制圧したことになったのかとまどった
813 :
793:2007/10/05(金) 00:05:27 ID:???
今アニメ終わりました。
意外と面白かったので見続けようと思います。
とりあえず、展開はやい・・・。
年が明けても終わらずに、那智・聖がでてきたらどうしよう。
那智とか聖出る前に終わったんじゃなかったっけ
いいなー出来がどうであれ見たい
それを承知で本当ならば関東で終わるはずなのにいつの間にか何事もなく紀州編に入ってしまったらどうしよう
揚羽の声も代わらずに
アニメ見て評判気になったからアニメスレと実況スレ探したけどないんだね・・・
再放送だからか?
関東U局実況スレでやってたよ
大体1000レスぐらい
レスはおおむね下記の通り
腐女子むけ
声優豪華
人死にすぎ
関東までだからたぶんずっとそんな感じなんだろうな
沖縄の運天を見せてやりたいんだが
>>815 みるだけならネットで見れる。
BASARA Legend 動画 でぐぐるとしあわせ
>>818 確かに声優は腐向きかもしれない…
揚羽と四道のところそのまんま放送するなら
更に腐認定されそうだ
実況久しぶりに見たら板だいぶ増えてたけど実況ってどの板でやってた?
いざっちゅう時
一人息子が味方しちゃらんかったら
親父 かわいそうちゃうんか!
サササナナ
/ メ
お │ メ
ち │ _ __ │
ち │( ・ ) ( ・ )│
う │ ハ │
え │ ノム │ ほ
ナナナナ ナナナ づ
ナナナ ナナナナ み
ナナナナナナナナ
ナナナナナナ 画
四君子は菊音以外男なんですか?
そうですよ
あいつらと浅葱は銀子んとこに連れてこられて育てられてたようで
赤ん坊の浅葱のそばにガキの群竹がいるシーンもあるが
群竹は浅葱の幼い頃のことを知らないんだよな。
京の冬の寒さで死にかけたことや、桃の話など
あのあと四君子たちは柊が別の所に連れてって
武芸を仕込んだりしたんだろうな。
カロンは鼻からめしを食うのか?
826 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/07(日) 18:38:59 ID:OlxqQUml
口の隙間からにしてあげようよ…(笑)
827 :
822:2007/10/07(日) 18:55:42 ID:???
>>823さん、ありがとうございました。
蘭丸は女だと思ってたorz
10年前に読んで以来読んでないから買い戻そうかな。
828 :
823:2007/10/07(日) 18:56:49 ID:???
男でも読める少女漫画スレでしきりに紹介されていたので読んだ。
熱くてテンポのいいストーリー、キャラも皆いい奴だし、特に後半は一気に徹夜で読んでしまった。
しかし15巻でシュリと更紗がヤッた後の「空が落ちてくる...」でコーヒー吹いた自分は
少女漫画読み失格なんだろうか。YOUはSHOCK!のメロディーがさっきから
頭の中を回っているんだが...。
>>825 カロ〜〜〜〜ン!ほっしゃんもびっくりだよ!
群竹さんの愛され天然キャラっぷりは異常。
・浅葱に「ついて来るな」と言われてんのに勝手に網走に付いて行ってマジ遭難。
・那智に助けられ、天狗党に勧誘される。那智のボケに突っ込みたいが、勢いが無いので突っ込めず、ただ振り回される。
・アザラシ臭くなる。
・そんな大変な思いで付いて行ったのに浅葱には怒られて謹慎処分。
・聖にも天狗党に勧誘される。ここでも振り回される。
・浅葱を守りたいのに、「お前は手を出すな」って何回も言われる。
・菊ちゃんに「立場をわきまえなさい」とか偉そうに説教したらシカトされ、直後に熊野コンビにいじられる。
・白の大姉「欄丸も、梅若も、菊音も、誰もいないのね...」 姉上、誰か忘れてるwwww
・外伝で、少女が浅葱の服を掴んで「ママー」と言ってるが、どう見ても役割的に群竹さんがオカン。
まだあるかも。
現代のような平和な時代に生まれて来ていたら、多分、生協の白石さんのような
無自覚癒し系として、いじられた事だろう。
>>829のせいで
ユはーショック〜♪の音楽が頭から離れないw 絶対その場面みたら音楽浮かぶww
かくいう自分も、朱理が「いかにも今!」な表情の時に吹き出したんだけどさ…
>>829 ハゲワロタ。
男性が読むとまた別の感想が聞けて面白いな〜ww
>>831 群竹さんと聖&那智コンビは笑っちゃう場面が多いよね。
本編の最終話で浅葱が「そのうち熊野に行ってみようか」と言い、
群竹さんの嬉しそうな顔を見て「やーめた」になる流れが好き。
天然・群竹とツンデレ・浅葱の個性がよく出てるw
>>829 うーん、たとえばラブコメなんかの重要シーンなんかも
一歩置いて見ると吹くレベルのものがけっこう多いと思う。
>>831 言われてみればその通りだな。
本編では、熊野コンビに振りまわされるものの
そこまでのボケキャラでもないと思って読んでたが
歌合戦ネタで振りつけ間違えてるところでやっと
大ボケキャラの位置付けだったのだと認識できるようになった。
なので、外伝で菊音の結婚報告のリアクションが
「予想通りだった」っていうのも、あれは何か彼らしい
思いっきりハズれたリアクションなんだろうかと気になっている
真面目なシーンで笑ってしまったのは網走刑務所の揚羽の
「NO!」だな。
一応笑うとこだろうけど、
四道が死んで出家した朱理が後事を託す時に
二度と蘇芳の都は焼かんとか
四道が愛したこの都とかしみじみとしてるときに
「そのへんで高みの見物でもしてろ」と
上のほうに脱力系の四道の幽霊がサラリと描いてあったのは笑った
群竹さんはホント愛おしいよなーw
画集買った人っているのかな?
画集での浅葱とのやり取りも微笑ましかったw
四君子は全員見た目がいいし、梅若に至っては亜相んとこで
侍女として働いてたくらいだから、竹蘭梅は女装もおkなんだろう
揚羽が帰蝶で通ってた世界だしw
>>839 着飾ってる女ばかりの現代では考えられないくらい貧しいのかのもね、BASARAの世界。
逆に言えば、飾ること = 媚を売ること ぐらいの認識かもしれん。
王家の後宮や芸人ぐらいしか飾ってないことを考えればね。
一般的には「芸人は媚を売って卑しい」って見られていたからこそ、
アロねえさんの「芸見せてやってるんだよ」って言葉に、
揚羽は救われたんじゃないかな?
最初の頃の更紗がぼさぼさ眉毛で男の子みたいなのも、凄い納得。
ちょっと質問
浅葱が、朱理に向かって「近いうちに最も信用してる人物に足をすくわれるだろう」の
人物って誰の事だったんだろう?
朱理っていろんな人に足をすくわれまくってて、よくわからなかった
そら更紗じゃないの?
「信用」っていうとどうもビジネスライクな響きだよなぁ。
>>842 うーーん、信用っていうのが浅葱なりのジャーミングだろうしねぇ。
愛してる人間つったら限られるし(朱理は当時自己愛にしか目覚めてなさそう)。
あの頃、浅葱はタタラ=更紗ということに気づいて有頂天になってたから(あれ笑いすぎだww)、
やっぱ更紗のことでしょう。
それ知らなかった。
てっきり
>>829は、ポエマーなモノローグに吹いたのかと。
・・・そりゃコーヒー吹くわ
ナギが王族だとわかってから読む11巻の番外編−幕の内ーは面白いなぁ。
BASARAの世界は20世紀末に文明が滅亡したあとなわけだが、
実は300年前に国を統一した初代の悪路王ってバットなんだけどな。
朱理が来る前の西日本は
・放置されてた
・奴隷制が残ってた
・生産物のほとんどは税金として持って行かれてた
と、いろいろ言われてるが、結局のところどうだったんだろう。
千手の親とかのようなそこそこの大物貴族が派遣されてたんだろうか。
あと、独立後の関東の元国王側勢力とかもどうしたんだろう。
かなりの人数の貴族がいたはず
一番安易なのは黒が蒼の領土をかなり取ったから
そんときに黒側に移ることだろうけど
紫の上や黒の王がそんなことまでやってそうな気がしない。
3本槍クラスの重臣が長野県あたりをしっかり押さえてるんだろうか。
地名的には加賀だの飛騨だのと
黒の領内ではかなり西寄りの地名を冠した重臣がいるが
彼等は紫黒や、鹿角との戦場方面に主にいそうだし。
>820
テレビ局名の無いテレビ実況板だよ
>>846 それだけでなく
熊野編の直後の亜相らのクーデターで朱理が失脚したときも
もっと決定的に突き落とすネタがあるから立ちあがって来いと思ってるし、
蘇芳の桃井攻略しにいく前に四国でニアミスした時も
こんな所で会うのは面白くないと止めてる。
朱理と更紗双方の二面性を知る唯一の人物として
決定的なところで正体ぶつけて大ダメージ与えようって考えは
初期の浅葱というキャラの一つの核になってたと思う
連載中スレみたいでおもしろい>再放送実況
いまだにアニメ実況スレがどこなのかわからない。
同じく
すぐに流れちゃってるのかな
まとめサイトの人が収録してくれると有り難いが
そこまで手を回すのは大変そうだ
アニメの実況じゃないよ
関東U局の実況だよ
だから翌日には該当部分は消えてるよ
2chとは別の板もぐぐって見つけたけど、アドレス忘れた。「BASARA」「東京MX」でぐぐればみつかるかも。
アニメ実況は『番組ch板』の『MX・tvk・テレ玉・チバ・群馬・とちぎ実況スレ』を中心にやってますよ。
行けばわかるかと。
>>859 いけたよ。?ォ。原作未読の男が多いのか、温泉場面とかの反応が面白いw
桜田の鼻糞ほじほじが好き。
BASARA初めて読んだけど最初から最後まで涙と鼻水が止まらなかった
漫画でここまで泣いたのって初めてだよ
もっと早くBASARAと出会いたかった
いいなぁいいなぁ
BASARAの記憶だけすっぽり消してしまいたい
まっさらになって初めから読みたい
>863
アフター0にそういうのあったな。
頭を打って繰り返し記憶喪失になる障害を負うが、おかげでショートショートを毎回新鮮な気持ちで読めるという。
BASARAは長いから全巻読みきる前に最初の話を忘れそうだ。
友達にBASARAを薦めるのだが大体が絵で拒否られて読んでくれない
数少ない読んでくれた子は今んとこ100%の確率でハマった報告w
絵で読まず嫌いって本当にもったいない
確かに。
私もBASARAおもしろいって話聞いてても手にとるまで時間かかったな。
でもいったん読み始めると、ハマって二ヶ月くらい毎日繰り返し読んでたよ。
BASARAまだ読んでない人ってある意味うらやましいかも。(BASARAに匹敵する作品なんかないかな)
あー私もそうだわ。
小6の時に友達が無理矢理貸してくれたんだけど
絵が受けつけないのと、まだ数巻しかでてなかった事でハマれなかった。
社会人になってから古本屋で安くまとめ売りしてるのを見て
懐かしくて再チャレンジしてみたら見事にハマったwww
中学生の頃自分から興味持って読んだ自分はなんだか誇らしいw
自分も友達が貸してくれたけど、最初乗り気じゃなかったのが懐かしいw
BASARAみたいに生き死に極まってる作品が読みたいなぁ
MXみて、更紗に萌えた。
アニメで更紗萌えの会があったら教えてくれ。
俺の菊音
千草は赤の兵に既にヤられちゃってたのか、
これからヤられるところだったのかどっちだろ?
873 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/20(土) 13:33:19 ID:+K1F+ijx
やられちゃってるだろアレは
更紗の弟登場
俺の千草は処女だよ
この漫画、泣ける漫画常連だったから読んでみたら
火山将軍の所だけ号泣した。
みんなはどこで泣いたの?
涙腺固いから泣かないけど、ぐっときたところは色々ある
・将軍死亡
・更紗と千草の再会
・朱理の腕すぽーん
・揚羽死亡
意味が違うけど、泣きたかったのは関門トンネルの虫。
本を放り出しそうになった。
・泣き所
>>821と親父かばって死ぬとこの合わせ技一本
穂積自体は嫌いなんやけどね。
>・朱理の腕すぽーん
あれ見て浅葱が泣きじゃくるのって
少年漫画ではありえんかもな。
少女漫画は心理描写のウェイトが高いと思った。
私は涙腺ゆるゆるだけど…
一番号泣したのは、揚羽+蜻蛉かな?
私もゆるくていっぱい泣いて、
最後まーくんのおばさんのとこでまた泣く
ずっと雑誌で追いかけてたから
あの場面は長い道のりを思い返して本当にしみじみした
関東のクーデターで雷蔵ちゃんが兜を取って気勢を上げる所とか
「面白きこともなき世を面白く」と歌った志士がいた。面白いか太郎ちゃん、と揚羽が走る所とか
他にもあるけど、コミックス読み返すとキリがないから・・・
自分は、更紗が「タタラ」と「更紗」の間で葛藤(ってか苦悩?)してるところ全部泣けた。
自分は後半の方かな
仏像事件で朱里が助けてくれたところとか浅黄に討たれるけど満足したように柊が死ぬところとか
あと死ぬのは覚悟してたけどアゲハが一人死ぬ時に蜻蛉が戻ってきたところとか
柊先生との対決で朱里の脳裏に出てきた四道が
「それはもう俺の役目じゃないだろう?」って言うところ
というか、「泣けると評判の作品」で「泣けなかった!!!」と言われても…ツボは人それぞれなわけで。
?
泣けなかったとは書いてないよ。
私も蜻蛉が戻ってきた所泣いた!
いろいろあるな
カザン将軍が千種さんにフラれずにすんだところで泣いた。
べ ち
__ ゃ
( ;∴ っ・・
890 :
浅葱:2007/10/22(月) 07:10:09 ID:???
ちが…
捨てたんじゃ…(涙)
ももーーー!!
本編ラストシーンと外伝の朱理台詞「〜手が足りない」のとこかな・・・
あとは毎回いろいろ。桃も(つД`)
>>886 あの場面は良かった…
今帰仁もかっこいい
すんごい亀ですが
>>39 「ぼくの地球を守って」ナツカシス
坂口はじめ(亜梨子の弟)の中の人と
浅葱の中の人が同じ
今画集を買おうか迷ってるのですが、買って損はないですか?
>>896 自分も連載終わってだいぶ経ってから画集思い切って注文してみたクチですが、買ってよかったなーと思ってます。
たむさんの迫力満点のカラーがめいっぱい広がってて、しかも最後に一枚一枚簡単な解説(思い出話)付き。
どんな材料使ったのかとか、絵描かない自分でもすごい興味深い。「これはビーズを使って〜」とか書いてある。
CGではない手書き時代だしね。
登場人物に一問一答もあるし、結構眺めても読み込んでも楽しめると思います。
>894
購入するか連載中スレpart7を「かわいい」で検索しろ
>>897 そんなに楽しめるんですか!
さっそく注文してきます!!
タラの話の北に行った人(名前失念)は誰のひいおじいちゃんですか?
多門?
901 :
838:2007/10/23(火) 11:50:49 ID:???
群竹さんの一問一答の所で後ろで何かと浅葱がチャチャを入れてて
そこが微笑ましいのだよ
更紗に バサラキャラで本当に好きだったのは誰?と聞いて
意外な答えが返ってきたり 作者の作品・登場人物に対する愛情を感じて良かった
画集はBASARA好きの自分にはうれし過ぎる特典満載だったよ
ちなみに 炎 と 大地 があって大地のほうに収録されてます
でも外伝全部フォローしてないのな
何であんな時期に出したんだ?
>>900 朝彦だっけ?
玄武の場合は代々選ばれたものがあの竹光を受け継ぐって感じみたいだから
あんま血縁とか関係ないんじゃないかな
朝彦は(ネタバレメル欄)の衝撃とかで生涯独り身で過ごすか、ヤケになって早死にしてたかしてそう。
でも自分の意思で、もうこの刀は抜かないって決めてたから、
苦しみながらも生き抜いていそう。短命かもしれないけど…
子孫はいない感じはするけどね。
子孫がいるかどうか知らんが
玄武の刀は血統の世襲制じゃなく
選ばれた4人の中から4択だからなあ
もし子孫がいれば、偶然子孫が受け継ぐ可能性もあるかもしれんが
あくまで偶然
ただ朝彦は魚とってたから多少多聞との共通性を感じなくもない
密林などでBASARA売れてるかんじだ
アニメ効果って凄いんだなあ
908 :
894:2007/10/25(木) 01:38:15 ID:???
909 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/25(木) 22:44:13 ID:OU7qGPxV
BASARAを男性の視点で語るスレはなくなっちゃった?
男性、見てたらレスくれ。
男性の視点から見ると、最後の「更紗に戻してえええええ」
ってのは無責任じゃね?と思うんじゃないの?
一応「タタラ」と「更紗」の両方の人生があることと
その両方にそれぞれ重みがあることを
終盤の朱理と浅葱との対比で何度も強調してたから
無責任とは思わなかったな
それまでも何だかんだ言ってタタラ=更紗の思いつきや単独行動で
方針がかわることが多い、小回りがきく大所帯って感じだったし。
むしろ、その結末にむけて
角じいが分からずやキャラを前面に出すのが早すぎた気がしてる
911 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/26(金) 03:21:25 ID:pnHTt6Ib
>>910 レス感謝。
そうか、なるほど。その辺りの心情描写は細かくされていたんだもんなぁ。
私はだ〜いぶ前に読んでそれ以来で、今再びパラ読みして、
「更紗に戻してええ」が出てきた時に、新しい国作るって言うてたやん!
死を覚悟でついてくる男たちの闘志ってもんはこんな生半可な・・・!!
とか思ったけど、順を追ってちゃんと読めば、更紗に戻してあげていいって
泣きながら思うんだろうなぁ。
みんなのレスみてても、煽りが少なくて、しっかり読んでる方が多く、改めて
名作だったことを思い知らされる。また読み直してみます。
ちゃんと読んでる人にレスもらえて満足です。
ちなみに男性から見て、リアリティのない男性キャラとかいる?
リアリティの定義にもよるが、群竹あたりは狙ったキャラだよな
このスレは男性の視点〜スレのなれの果てだ
塩沢声で茶漬けの晩を見たかった…
最初からじっくり読んでたけど、更紗に戻してうんぬんはちょっと引いた
泣き叫ぶほど「タタラ」が嫌だったのかな?って。
タタラだったからこその、出会いや発見もあったんじゃなかったのか?って。
まあ、嫌だっていうより、あたしはそんな立派な人じゃない、ただの女の子です
って言いたかったんだとは思うんだけど。
最近読んだ者だが、
少女マンガってこんなにキツイのか
15・16はかなり精神的にくる
>>915 タムさんの作品くらいしか、こんな少女マンガには出会ったことがありません。
>>914 泣き叫ぶほど朱理を愛してたんじゃないか?
薫子さん好きだ、聖に嫁が来て良かったー
>>914 917に同意。タタラが嫌だったんじゃなくてタタラとして
朱理を倒さないといけないという義務が耐えられなかったんだと思う。
自分のナンバーワンドン引きは「強引ぐ まいうぇいなやつ」だw
11巻のガチホモが一番キツかった
あと浅葱はどうしても好きになれなかった
京都あたりからの揚羽好きすぐる
ところで聖は巻が進む毎に存在感が増していったな
最初の頃はナギ並みに影が薄かったのだが
>>919 >自分のナンバーワンドン引きは「強引ぐ まいうぇいなやつ」
まああれはそういう時代だったってことでw
>>912 実力隠してそうで
思慮深そうで
思わせぶりではあるんだが
結局四君子の中では一番マヌケキャラだったな
北海道で遭難しかけたのがケチのつきはじめかな
でも浅葱思いなとこはいいね
>>915 少女漫画でもキツいのキツくないのいろいろあると思うが
少年漫画は肉体的ダメージ
少女漫画は精神的ダメージ
なところがあると思う。
信じてたヤツに裏切られるとか
自分は強いけど、大事な存在を人質に取られて屈服させられるとか。
でもって、そういう状況に陥った場合
少年漫画の場合はそれを打破する行動や策などが主体で、
どっちかというと裏切りや屈服はその先の戦いや因縁の原因作りくらいの扱いなのに対し
少女漫画の場合は傷ついた心理描写や、そのせいでできたトラウマや隙が
その先の展開につながっていくというような、個人の内面重視、精神面重視な感じ。
なので逆に少女漫画に慣れてる女性が
少年漫画(特に一昔前のジャンプ系とか)読むと
考えや思いナシにキャラがただ動いてるだけに見えたりしないのかな、と思ってしまう
>そういう時代
四道との最後の戦いの時に
時代のシグナルに気付いてるか?というモノローグで
フセインの名が出てたのは時代を感じさせるなぁ
猫目の梅若が好きです
菊音と市松のコンビが好きだが
ああなるとは予想してなかった
群竹じゃなかったのか
群竹は浅葱の嫁だからw
>>925 正直少女漫画ばかり読んでいるので少年漫画は単細胞に戦いや勝負ばかりしているように見える。
そういうのも必要だけど、やっぱ心理描写が上手くないと面白くない、と思う。
そうなじゃないのもあるんだろうけど、読んだ少年漫画がそんなのばかりだから読めなくなった。
まあ少数派だろうが。
931 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/27(土) 14:21:17 ID:3+zy1NnU
>>912 リアリティがないってのは、たとえばタッチの朝倉南とか、名探偵コナンの毛利蘭の
ような、女から見て「こんな男に都合のいいようにしか動かないキャラありえないw」
って思うような妄想キャラってこと。
違和感のない男性キャラが一人でも出てるんなら、すごいと思う。あまり描かれてないキャラは別として。
歴史上の実在の人物をモデルにしてるから、リアリティのあるキャラを書けて、
割りと男性にもスムーズに受け入れられる漫画になれるのかもね。スゴイことだ。
歴史あんまり詳しくないから、具体的に誰がモデルかは分からないけどさ。
>>914は女?だよね。
932 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/27(土) 15:42:35 ID:3+zy1NnU
>>925 少女漫画は見る人の精神を激しく揺さぶる!ダメージも涙も愛情も含めて。
(てかダメージという発想がなんとも男性的w 女性なら、ショックとか痛みとか言うかな・・・)
少年漫画は何かを揺さぶるというより、ワクワク感やら恐怖感、臨場感を煽ってるのかな?
少年漫画は、心理描写が一切描かれてなくて、最初はもったいないな、って思ってたけど、逆にこちらが考えもつかないようなところが描かれていたりして、
心理部分は妄想して楽しめるので、少年漫画の方がいいな、ってその内思うようになって、少年漫画ばっかり見てた。
組み手とか肉弾戦が何ページにも渡って書かれてるのは退屈だけど、デスノートや幽白みたいな頭脳戦だと楽しめる。
933 :
◆J.d1Bufank :2007/10/27(土) 18:19:22 ID:3+zy1NnU
>>932補足
こっちが考えもつかない少年漫画で描かれてる部分
少女漫画だと「愛のパワー」とかで済まされそうな物理現象を、しっかり理論立てて
説明しているところなんか。少女漫画を読んでいるだけでは気にならなかった。
なんか、動機の説明はあまりないんだが、原理の説明はすごくあるんだ、少年漫画って。
その点、BASARAはちゃんと原理(しくみ)の説明もついてるので、男性も安心して読めるんだろうね。
昔、男と女で入り乱れてリレー漫画を描いたことあるんだけど、女達が妄想で突っ走る
ストーリーを男達がつじつま合わせに必死で奔走してたのを思い出したw ごめん、スレチw
自分(女)は少女漫画より少年漫画の方が、泣けるんだけど少数派なのかもね
勝敗に重点を置いていると思われがちの少年漫画だけど、
それまでの努力や挫折やくやしさの描かれ方がうまい漫画も、たくさんあると思う
努力が実ったりくやしさで泣いたりする場面で、読者を感動させてくれる
BASARAは少女漫画だけど、上の部分がてんこもりだから好き
BASARAを少女マンガと思っているだけ手遅れ
内容は少女マンガらしくないけど、そもそも絵が少女マンガ。
だから男性からは敬遠されちゃうんだよね
もし元々少年マンガだったら…
タタラ達の修行シーンや覚醒シーン(新技を覚えたり空を飛べるようになったり)
敵キャラの怪物っぷり(カザン将軍が素手で人間の首をひきちぎったり)
などなど、違う意味で楽しませてくれたかもw
少年漫画の話題が出ているようなのでもう1つ
結局誰が一番強いんだ?柊か多聞辺りか
>>928 菊音の片思いだし、恋というより憧れの人っぽい。<群竹
外伝で結婚前にちゃんと清算してたしね。
>>935 それは少女漫画を馬鹿にしすぎだろう
BASARAはちゃんと少女漫画だし、そうすることによってBASARAも侮辱していると同じことだと思うが。
>>940 見え透いた空気読めない煽りは
スルーの方向で頼む
>そもそも絵が少女マンガ。
そうなんだけど田村さんの画風って
少女漫画の範疇にしっかりおさまっているものの、
なんかすごくワイルドなんだよな
雑じゃないんだけど雑っぽいというか
そもそも多聞は強いんだろうか?
柊がおそらくウデは立つって言っただけ。
まあそれがすごいんだろうけど。
マロンのどっかのスレ(各漫画の最強キャラを決めるみたいな主旨のだったような もう落ちてる)では、
現代では多聞最強で、全盛期の柊が唯一互角じゃないかと言われていた。
あと終盤に出てきたボケてるじいさんも、会った人が次々と不吉な目にあってるからある意味強いと言われていた。
>>944 ちょ、あのじいさんって!
そういえば何気に不幸運んでたなあ・・・
あのじいちゃんは死神様だったんづら
>>944 あのじじいかw 太郎ちゃんと揚羽は貧乏くじをひいたんだな・・・涙
それならタラとかも疫病神としては優秀だなw
>>937 何か「男視点から見たBASARA」のスレでそういう話出てたねw
自分は女で、
「ドラゴンボールで誰が最強か!?」と論争する奴の気持ちが全くわからなかったのだが、
(ドラゴンボールは大好きだけど読むだけで満足出来たので。)
BASARAキャラでそういう考察してみて、そういう楽しさに気付いてしまったよ。
そういう事するのはキャラへの愛ゆえなんだなぁと。
そして、あのじじいがそんなおいしいポジションだったとは目から鱗w
もっかいそういう視点でBASARA読み直したくなってきた…
久々に一気読み。前は小学生の頃だったから適度に忘れてて楽しめた。
もう二十歳前だし、思うところも好きなキャラも変わるね。
群竹さん好きだw
揚羽はもちろんなんだけど、何より太郎ちゃんの死がキツかった。
コマにハエが出ただけで、直ぐに思い出して鳥肌立った。なんでこんなにトラウマ…。今でも怖い。
他にもキツい場面はあるが別格だ。人の想い、執念って恐ろしいと思った。
この作品って荒くて読みづらいけど、この絵だからこその迫力があるんだよね。
このスレで文庫にしかない作品を初めて知ったよ。朝一で買ってくる!
しばらくは抜け出せん。
>>947 揚羽もか?
ウンコと橘はじいさんのせいで死んだけど
(というか考えも無く紋入りの印籠やるウンコが馬鹿すぎるが)
そばに橘がいたら止めてたんだろうな
じじいの犠牲者
太郎、密、揚羽、橘、鬱金王
じじいと絡んだ名のあるキャラは全滅
揚羽、密を仕留めているのがでかいな
柊と多聞ちゃんの格付けは
勝負:柊
生存競争:多聞
となると思う。
>>948 激しく違う。キャラへの愛ゆえじゃなく、男は最強を決めたがるもんなんです。
私も女だけど、柊VS多聞 は目から鱗でした。
曙VSサップ みたいなこういう発想は女からは出ない。
曙VSサップ 両方ともヘタレ
>952
それも偏見ですよ
最強議論を鬱陶しいと思ってる男もいますよ
ところで文庫だけの外伝って16巻だけ?
ナギが素性明かしたり
浅葱と揚羽の出会いがあったり
菊音が群竹んとこに結婚の挨拶にいったりするやつだね
蛇王って、本当の正体はともかく表向きは朱理と同母なんだっけ?
黒の王、ナギ、銀子、朱理は同じ母親、だったよな?
ナギも同母?
藍良も(表向きも)別母じゃない?
朱理の母と銀子の母は同一人物なのは確実だよな?
956ですが
>>958 朱理と銀子は確実ですよね。
黒の王は違うんでしたっけ。
蒼の王とナギは同母だとしたほうが銀子の話した入れ替えについての説明とのつじつまは合うよね。
入れ替えは嘘だったとしてもその説明を浅葱がずっと信じてたってことは第二王子と蒼の王は同母だと思うのですが、
それで第二王子を産んだ人は第一王妃だって記述があった気がしたんだけど、どうだったかな。。。
ああでもそれは亜麻の方より前の王妃だったって可能性もある?か。
なぜこんな話をしているかというとウコン王は女好きのわりには子供生ませた女は少ない感じがしたので。
>>959 女はけっこういたんだろう。黒とナギだかナギと蒼のあいだに。
年齢的には銀子と子をつくったのと同時か、もっとあとに浅葱
それよりさらにあとが朱理で
亜麻はかなりの高齢出産してると思われるし、
さらに黒栄まで亜麻が生んでたとなると、出産にたずさわった年齢の幅が
かなり広がってしまう。でも黒栄も亜麻腹だった気がするけど
>女はけっこういたんだろう。
そっか。出番はなかったですよね。王家が滅んだ後はどうしてるんだろう。
でナギと蒼の王の母は朱理たちの母とは別みたいですね。
ここのみなさんと、バサラすごろくやりたい…
雷蔵ちゃんに入ってる外人の血は濃すぎないか?
隔世遺伝とかいうやつだったのだろう
雷太のイケメンぷりは異常
すごろくの朱理もすばらしい受難っぷりでした
この漫画で「お稚児さん」という言葉を知り、お稚児とはなんぞや?と
おかんに聞いた中学生時代。
おかん、困らせてごめんよ…
>>967 わははは、純真な少女だったんだね。
他にもちょっとばっか刺激的な描写が多かったんでない?
それに対して小5にして「ふーーんw」なんて達観してた
アテクシっていけない娘。
11巻のガチホモシーンで何やってるのかさっぱり分かってなかった小学生時代。
別経路でBL知ってから、あのシーンの揚羽の偉大さを知った。
揚羽はけろっとしてるのがすごいとおもった
女っ気のない刑務所ってことで
状況設定としてはまあ自然だな。
四道の親父の場合は男女選択の余地がある以上
アブノーマルな趣味になってしまうからアレだが
972 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/01(木) 09:18:30 ID:U/p7wyKv
本当に受難の人だったよな、揚羽
自分からしたら女の目線で揚羽みたいな人こそ
リアルにいないと思う いたら確実に惚れてるよ
あんな容姿の人に「俺にしとけよ」なんて言われたら…
もうたまらんw
でも角じいも若い頃は放浪してたんでしょ?
まさしく揚羽の先輩じゃないか
角じい放浪してたっけ?東北出身で刑務所抜けてから白虎の村に落ち着いたのかと思ってた。
角じいは同じ刑務所内にいても襲われる心配はなさそうだな。
>>977 いや、若い頃は、実は揚羽並みにキレイだったりして…。
979 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/01(木) 14:03:11 ID:NKAwJH8V
そろそろ次スレかな?
15巻の最初の見開き2ページ、連載時はなかったんだよね。
「なぜここにいるの?と聞けばよかったのかもしれない」
ってやつ。
確か他の描写だったような気もするし、元々なかっただけのような
気もするし、、覚えてない。元はどうだったんだっけ?
どっちにしてもあの見開きシーンはすごく良かった
角じいかわいいよ角じい
何で今頃強さ議論スレが立ってるんだw
ルー大柴は若い頃バックパッカーで世界中を放浪し、
実は英語もペラペラらしい。
放浪は人を成熟させるのかなー。おいらも遠くへ行きたい。
おいらも。
禿げる前の角じいはどんな髪型だったんだろう
やっぱ昔の武田鉄矢風だったんだろうか
ハゲじゃなくて剃ってるんですう><
角刈りだよ
それで角さんってあだ名がついたの
本名は別にある
と推測