【手塚】どろろ　其の二【治虫】

ただいま賛否評論の多い映画上映中！

〜関連スレ〜


手塚治虫総合☆11（わんわん）忠臣蔵
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1160482876/

どろろ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1132597951/

【ほげほげたらたら】　どろろ　七体目　【すべてはFAKE】
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1171976937/

【051117：映画】手塚治虫の『どろろ』が実写映画化！
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/comicnews/1132203005/

【070222：映画】手塚治虫「どろろ」の実写映画の続編製作決定 パート2だけでなく3も
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/comicnews/1172129322/

保守、おっす、乙

>>1
乙〜。ほっしゅほっしゅ。

>>1
乙

おっ原作スレ発見。？この漫画なぜタイトルが「百鬼丸」じゃないの？ってよく言われてるらしいけど、俺はどろろが？がんばってる話のが好きだったからそんなに違和感感じて無かったなー。あにき暗いし。（少年漫画の主人公にしては）

>>6？文字化けた‥。ちゃんと改行したはずなんだがスマン？「？」消してくれ

あにきはBJの原型だからな

あにきは16歳にして冷静沈着なんだよ。

>>9
原作設定では14才じゃなかったっけ。
アニメでは20才だけど。

>>6
あの生い立ちで明るかったら、逆にコワくないか

え？あにき明るいじゃん
気さくで

しらぬいを焚き火に誘ってさ

いうことを聞かないと
斬り捨てて海へつき落とすぞ

っていうあにき、すてき

変なマネをすると・・
その手が二本ともバラバラになるぜ
え　そうなっても
おれみたいにはえてこねえぜ

っていうあにきもステキ

これが明るいのか暗いのかはわからん

無理してサドな性格を気取っているけど、ほんとはマゾ

海に向かってさみしいと絶叫したりどろろがメスだと分かっていながらひん剥く不思議なあにき？どっちもアニメでは無いんだっけ。

>>15
メス呼ばわりすなw

青年誌だったら「どろろ…お前、女だったのか」
と言っていきなり百鬼丸が裸になって襲ってくるだろうな。

>メスだと分かっていながらひん剥く不思議なあにき？
　あにきにとっては女性というより年の離れた（実際
原作じゃそんなに離れてないか）可愛い妹なんで、純粋
に小汚いのどうにかしろ、程度な気持ちだったんじゃと
苦しいあにきフォローを入れてみる。

兄貴は面倒見よさそう

>>17
いつの時代の青年誌だよ
つーか成年誌の間違いじゃねぇのか
今時普通誌でそんな展開になるのは少女漫画くらいのものだぜ

「ふろに入れてやるここへ来い!!」「今日こそは洗ってやる」せいぜい娘か飼い犬に使う表現だな‥

>>17
百鬼丸はそんなエロエロじゃねぇ。
ぶち殺すぞ。(´･ω･｀)

>>21
飼い犬〜ｗ

「おれのことフケツといったな」
って、兄弟喧嘩もどきっていうか、なんつうかｗ

「今日こそは洗ってやる！」




あにきはやっぱりﾑｯﾂﾘｽｹﾍﾞだお(^ω^)

どろろがもう少し大人になったら
赤飯で「祝ってやる」になるんだろうな。

>20>22
百鬼丸のノーマルセックルがそんなに嫌か？腐女子さんよｗ

>>26

>>26？えーと、ロリコン。

百鬼丸の着物の柄の錨(?)マークみたいなのあるでしょ？
アレ、何か由来とか由緒とかあるのかな？
（物語内の設定でも、作品外の裏話みたいなのでも）

知ってる人いたら教えて下さい。

アニメよりも漫画のあにきのほうが可愛げがある
映画はなんとも言えん

映画のあにきは最後の方なんか天然だよな…続編がたいへん心配です。スレチすまん。

>>30
アニメのアニキは、原作より大人っぽいからね。
どろろとの関係も、アニメは父子、原作は兄弟みたいな感じだな、じゃれあいも兄弟けんかみたいで、かわいーな

アニメで、（確か鯖目の回）「いい月だなー。なぁ、どろろ」って言ってる百鬼丸、なんか好きだ。
それと百鬼丸の声（野沢那智さん）いいね〜・・・。

原作に『ノタ』が一回だけ出てるんだねっ！
アニメだけのオリジナルかと思った･･･

アニメの兄貴と原作の兄貴は年齢違うのかな？

というかどろろって何歳？

>>35
アニメの兄貴は20才。原作は14才。
どろろちゃんは大体、5〜10才ぐらいかと。

どろろは原作では10歳、アニメは5歳、ってアニキが言ってたけど･･･もうちょっと上に見える。

アニメの兄貴は凄い声が渋い
漫画読んで想像してたのと大分違ったから驚いた

>>38
あ、それ分かる
アニメのアニキは野沢那智の声が合うんだけど
漫画のアニキは、絶対違う声だと思う
だったら誰だといわれると困るけどｗ

アニメのあにきが｢どろろー！！｣て叫ぶ声かなり萌えるよ

アニメのアニキは大人だよね
１クール目で既に、俺のやっつけたいのは化け物だけだ、とか言ってるしさ
サムライっていう奴を見るとむかつくとか言って斬りまくってたのに、随分と大人になったもんだ

まあ、いま、酒飲みながらばんもん見てるんだけど
いや〜　アニキ、かっこいいぜｗ　とか思いつつ
斬りまくってたアニキがやっぱいいよなあ　とも思ってしまう

>>33
『おんぶら鬼』の回で、「どろろ〜目が覚めたかい？」のセリフの百鬼丸の太股がなんかいい。

>>37
5歳はないだろうｗあにき

>>30
映画はブッキー丸というんらしい

あんなのアニキじゃない…
頑張ってたとは思いますが、

なんかアニメ版アニキｶｺｲｲスレになってきとる。

原作アニキ、幸せなラストを迎えられるとしたら
パパに弟子入りして医者になる、という説が
昔あって、それに禿同した記憶がある。

ちゃんと>>1のテンプレにアニメスレあるよーw
どろろ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1132597951/

でもここは原作とアニメの話も良いんじゃない？

あ、>>1じゃなくて>>2だったね。
ごみん。(´･ω･｀)

誰でもいいから
あの打ち切りのようなどろろの続きを書いてくれ

そもそもあの時代
あんな場所にほっぽりだされて
どろろたん生きてられるのか

なんか「アニキ」スレになっちゃったね。

いかんのか？

アニキはパパと仲良く暮らします




どろろはどうなるの
どろろっ！
あの子パンツはいてないのよっ！

どろろちゃんはあの後、子供を亡くした農民夫婦のとこに養子に行くというのも
考えられるけど。
それにあの性格だから、農民達を引っ張って行く力もありそうだし。

本日本屋さんで、どろろ草紙縁起絵巻とサンデー版どろろを発見。
買いたいという衝動に駆られて仕方ありませんですた。
自分の心の「物欲」という妖怪を百鬼丸にぶった切って欲しい今日この頃。(´･ω･｀)

漫画とアニメではあにき随分顔が違う・・
手塚先生の描いたあにきの方が断然好きだ

>53
買うがいいさ

４８の部分を魔物に奪われて……って設定が最近どうも
親父の野望の支払いのため４８分割ローンで生まれてきたように感じられる。
最終回のぬえはボーナス払い。

>>53
＞どろろ草紙縁起絵巻

なつかしいな〜
映画にあわせて重版？

>>49
続きは読みたいけど、変なのには描いてほしくないぞ

どうせなら、冒険王版は置いといて、サンデー版の無情岬からの続き希望

＞どろろ草紙縁起絵巻

ってどんな内容なの？

＞サムライっていう奴を見るとむかつくとか言って斬りまくってたのに


なんつー無差別行為だ…

>>56
前から思ってたけど個人的には魔物にとって人間一人の命を奪うなんて
造作もないことのように感じるのに、魔物はよく百鬼丸の身体の４８分の１で
我慢できたなと
漫画の最初の方にも百鬼丸には不思議な力が備わっていると説明があったけど
そのせいか？

>>61
　簡単に命を奪うことよりも、48分割にして生き残らせることで
ささげた親とささげられた子供二人分の苦悩？を吸い取るため
とか・・。ちうてもパパ、苦しんでる描写少なかったな。

>不思議な力
　後天的に備わったものではないでしょうかね。

どギツネなんかは、わざわざ多宝丸が弟だと教えてるんだから
人間の苦悩を楽しんでるっていうところはあるんだろうね
アニメの母親に比べると余りに情けないけど原作の母親も苦悩してるし

あとさあ、景光の天下取りの野望＝戦乱による悲惨さが続くということだから、
魔物にとってはそれだけでも面白いんじゃないのかなあ
４８箇所を取るということは、目的なんじゃなく
むしろ契約に応じたサインみたいなものだったんじゃないのかと・・

アニキの不思議な力っていうのは生まれながらのものかと思ってた
そうでなきゃ、いくらパパがいい人でも生き残れないというか

>61
妖怪はだるまになった人間を見て楽しんだだけで
本当は百鬼丸なんざかんけいなしに
覗き見した坊主の体で満足したんだよｗ
その後は戦で死んだ奴らをこっそりいただいてるんじゃないかな
百鬼丸のオヤジについてったら死体なんかいくらでも手に入るし
最悪多宝丸も葬儀に出さず妖怪にくれてやったかもしれん

>63
同じ事書いてしまった
ﾊｽﾞｶﾃｨ

>>49
つゲーム版

>>64　65
お、同じような意見の人発見、うれち〜
63ですが
自分も、魔物どもは、別に百鬼丸の手とか足とかが欲しかった訳ではなく
自分の野望のために、子供を差し出すという景光のおぞましさと
子供のみじめさを喜んだ気がする

でも、多宝丸の葬儀は結構派手だったんじゃないかと思うな
景光は多宝丸を可愛がってたみたいだから、その多宝丸が
自分が魔物に差し出した百鬼丸に殺されるというのは
魔物達にとっては、楽しくてしょうがなかったと思うから
だったら、景光の嘆きは大きいほうがいいかな、と

皆さん、語ってますね。

ちょっと「どろろ」を彷彿とさせる？
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1173670089/778

62ですが、皆さん単に妖怪は「パーツ」を欲していた
わけではなく、それによる人間の悲しみとか、苦しみとか
それを求めていたんじゃないか・・という意見が続いて
いますね。オイラもそうおもう。

あとみんなと違った意見は「不思議な力」が後天的か先天的
か・・。私はああいう虫のような姿ですごしていくうちに
それでも意思を伝えるため・・に自然と獲得した力だと
思っております。ていうか原作だと主要臓器までないなんて
描写はないですから（背骨くらい？）あの姿のままで
普通に生きるだけなら生きていけたのではないかと
思っております。

>>49
どろろちゃんは
もっと絶望的な状況でオカンと死に別れて
生きながらえてきたわけだが

兄貴の身体のパーツが戻ってきたときに、喜びを噛みし
めているシーンが好きだ。（特に右腕）
兄貴の今までの苦労が報われて、癒されてる表情に、
「よかったな。兄貴」
と、どろろ視点で喜んでしまう。

どろろってやっぱり自分が女って分かってなかったのかな。

むしろ男だと信じてたはず

よく考えたらイタチは
あの部分で気づいたわけだよなぁ
ロリじゃなくて良かったよ

そういやあの場面のイタチとどろろのやりとりはなんで台詞が改変されたんだろ。？盗賊のかしらが「そいつの事が好きなのか？」なんて言うのは不似合いだからかね

そんな事をしたために
男を好きだから女だと気づいたわけでなく
尻を見て気づいた事が強調されたわけだな

>>73
男だと信じていたら百鬼丸の風呂への誘いなんて断らない。

いや、あれは背中の秘密を死守するためと、あとはなんかこう…本能みたいなものではないかと。

>>76
イタチが火袋かお自夜に惚れていて、惚れていたから裏切ったと
その辺の話が描けなくなったから、という説があったと思うんだけど…。


・・・うほっの展開は嫌だw

百鬼丸に風呂に入れられたどろろの顔が女っぽすぎる・・・・

手塚作品のおにゃのこは色っぽい

美青少年も色っぽいがな。

ヤローも色っぽいよ。

>>81
まぁ、女の子ですしw

単行本の改ざんはハゲしいよね。
多宝丸の死に際の「ペッ」が消されてるのは
ちょっとやり過ぎじゃないかと思うよ。
最期の見せ場なのにさ…

>>86
　それアニメだけ。漫画にゃもともとないシーン。

>>86
出崎演出特有のダンディズムの反映　とかなんとか

でも、アニメのばんもんでの原作の変更は好きだな
母親との対面シーンとか、多宝丸を仕込刀で倒してからの百鬼丸のセリフとかさ

原作が一番好きだけど
ばんもんについてはアニメが原作超えてるかもと思う

アニメ初期、原作に忠実だが、百鬼丸のイメージが大人っぽくクールなので、二人の苦悩や葛藤がよくわかる。
原作は初期は引き込まれたけど、後半は流して読んでる自分がいるのは･･･どーしてだろう？
その点、アニメは最終回をうまくまとめてあると思う。

路線変更の挙句、打ち切りだものなあ　
初期のままで行ってくれてたら　どんなによかったか

確かにアニメの最終回は決着つけた、っていうかんじはあるけど
せつなすぎるよお

やっぱりあにきには、しあわせの国を見つけてほしかった
まあ、アニメでは探してなかったのかもしれないけど

どろろの親父の遺産を探しすのが
途中からのアニキの目標だったような気がするが
何で別れたんだろか

どろろが百姓一揆に参加してそれなりの働きをしたので
もう自分がいなくても財宝が無くとも大丈夫と考えた？

そうなると後は自分の体を取り戻すだけ。
琵琶法師のおっさんの言葉は覚えているだろうから、
また別の「生きがい」も探すだろうけど。


あるいは、一揆と兄貴vsぬえの戦いで
影光夫婦は何もかも無くした。
あんなのでもやはり親は親だから
（自分も一枚噛んでいたとはいえ）
一揆に参加したどろろと一緒に居ても
今までの様にはいられないと思ったとか。

と、父親と不仲の自分が書いて見る。

いや、
どろろの財宝云々はサンデー連載時の話で
無情岬で打ち切りになった。（二人は別れていない）
その後冒険王で新しい設定で
仕切り直しの再連載が始まったがまたも打ち切り。
単行本のラストと同じだけど、無理くりに終わらせた感は否めない。
冒険王版ではどろろの財宝はなかったことになってるので、
強引にまとめた単行本は違和感があって当然だと思う。

どろろの「いきがい」である権力との戦いに頼りになる仲間がいた村だからあえて、やっぱり今が節目と思って別れた‥のかな

あのラストが冒険王版ってのは自分も忘れてて「遺産探しはどーすんだよ！」と思ってた‥スッキリしたよ。センクス。

百鬼丸が奪われた48ヵ所のパーツ全部教えて

どんな部分があるんだろうね。
抽象的な数の気もするけどね。
別に戻らなくても困らない部分もあるかも。
かえって、戻って苦しむ部分もあるかも。

髪の毛が生えたときはヅラガポロっと…。

>>97
>抽象的な数の気もする

文庫版の解説だと
「仏教の「四十九日」にかけてあるのでは？」
という解釈があった。

本当は48匹で無く49匹の魔物が居る。
でも百鬼丸は永遠に幸せ(だったかな？)になれない。
なぜなら48匹の魔物を倒したら
百鬼丸はただの人間になってしまう。
ただの人間には妖怪を探し出す事も倒す事ももう出来ない。
つまり49匹目の魔物を絶対に倒せないから。という。

>>93
なるほど勉強になった

>>98
百決まるの不思議な力は
もともと備わったわけでなく、目が見えない耳が聞こえないなどの多重苦から
生み立たされたものだと思ったから
全てが戻っても完璧超人にしかならないと思っていた

>>100
>不思議な力
>多重苦から
>全てが戻っても完璧超人にしかならないと

どうなんだろうね。
本物の目や耳を取り戻したら、
テレパシーの類に頼る必要が無くなる。
使わなくなった力は衰えてしまうかも。

妖気を感じ取ったり妖怪の姿を見たり声を聞いたりする力も
テレパシーの延長線上だと考えると
少なくとも妖怪を感知するのは難しくなるかもしれない。

剣術の腕は修錬で身につけたのだから、
完全な体になっても無くなったりはしないだろうなあ。

>>98
その49匹目の魔物がどろろと言う説もあるんだっけ？
(うろ覚えでごめん)

生まれた時に、
粥をすすれる＝食道や胃はある
動ける＝筋肉もある

48ヵ所取られた割にはなんか大丈夫じゃね？

>>102
>49匹目の魔物がどろろと言う説

文庫版の解説にはそうは書いて無かった。
ただ単行本未収録のエピソードにこういうのがあるそうな。

「百鬼丸から奪われた体の部品で作られたのが実はどろろ」
「どろろ一人を殺せば一気に人間になれる。
　でも百鬼丸はそうせず、二人で妖怪探しを続けた」

>>104
冒険王版？

百鬼丸は自分の身体を奪った魔物がどんな奴で、
どこにいるかも知らないまま旅をしていたんだよね。
そんな虚しい旅の果てに、たとえ、48匹退治しても、
はたして自分は完全に身体を取り戻したのかって
悩んだりしそうだね。この不安感は魔物より厄介かも。

完全な身体に戻ってもスーパー兄貴のままっていうのもいいね。

手塚御大にしてみれば４８ヶ所をこじつけるのなんて簡単だったはずなのに
万代の前に倒した１５匹で戻った部分もろくに説明してないし
４８ヶ所が具体的にどこかはこだわってなかったんじゃないかな　
抽象的なシンボル的数字なのかもね

荒俣さんの４９日にかけてあるっていう説は面白いけど
４９匹目を絶対に倒せないっていうのはどうなんだろう

百鬼丸がただの人間になっちゃうのか？っていう問題もあるけどさ
（自分は違うと思うんだけど）
４９匹目って何よ、っていう問題もあるよね

４８匹倒して醍醐の野望を否定したところで、次のが出てくるだけのことなんだから
４９匹目との戦いとしては、醍醐個人の野望を超えて権力者・支配層との戦いにもっていきたかったんじゃないかと・・・

宝探しの話が最初の路線変更というのも
反権力の話を分かりやすく面白くするためだったんだろうしさ

・・・まあギサブローさんの話と、ここでの情報からの妄想ｗ

>>104
102です。その設定は一応知ってますた。>>105も答えてる様に、冒険王版の
方ですね。

49匹目の魔物=どろろってのは、もしかしたらゲーム版の方だったかも？
いかんせん未プレイですが。orz
ぬぅぅ、うろ覚えだぜ。(´･ω･｀)

…しかし、ここまでのレスを読むと、本当未完で終わっちゃったのが勿体無い
よなぁ。何か手塚先生が続き描けそうな勢いだw

なんかさ
48で検索するとエロいんだが…

どろろ以外で48って言うと相撲の四十八手と
キン肉マンの48の殺人技しか思い浮かばないけど
一般的にはエロ用語で有名なのか

そりゃもう

どろろって、最初にあにきに会ったとき
「ねえエ〜エ　おにいさ〜ん」とか言ってるけど
あれ、なんなんだろ
あにきに会う前は、あんな話し方してた時期もあったのか？

猫なで声というモノをしらんのか
ゆとり乙

コンビニで愛蔵版買って一気読みしました。
ばんもんの巻で景光が出てくるとき、おもいっきりおでこの傷がないんだけど
これって単に間違い？既出ですか？

とろろ御飯はうまいのだ。

http://music8.2ch.net/test/read.cgi/legend/1172382452/

無人島にもっていく、伝説の邦楽ＣＤ５枚は？

なんでどろろって打ち切りになったんだ？

>>114
コンビニの愛蔵版見てみたら
ミドロの巻が白面不動と鯖目の間にあったんだが
編集おかしくないか？
埋蔵金の所へ連れて行けといった後に
ばんもんに戻るから別れろになってるし…（しかもいきなり一年後）
なんで新しい本出すたびにいじるんだろ。
手塚かんでないじゃん。

イロハ４８文字からきてる
４８に性的な意味はない

>>118
また順番変わっちゃってるの？それはひどいなあ
手塚御大の意思を無視して順番変えちゃう暇があったら
雑誌掲載時のまんまのサンデー版と冒険王版を分けて出してくれたらいいのに
当初のセリフのまんまじゃ、今ではどうしても出せないのかな
国会図書館でコピーしても結構なお金になるんだろうし
鯖目のところは国会図書館にもないという噂も聞いたから
少しくらい高くても買うのに

鯖目のところの未収録部分の８割は「僕らが愛した手塚治虫」に
ちょっと小さめだけど収録されていますよ。同様に冒険王版の
未収録部分の８割くらいは「手塚治虫原画の秘密」のほうに・・。

「僕らが愛した手塚」読んだ。背中の地図を見る練習中のどろろを覗き見る百鬼丸は通報した方がよくないか？

>>119
ああ、なるほど。目から鱗。そう言われりゃ確かにそれしかない罠ｗｗ
すると奪われた部位ってのも「い＝胃」「は＝歯」「へ＝屁」とかって
洒落や判じ物めいた展開が正しいのかもなあ。

最近どろろと「どついたれ」を続けざまに買って、
非常に「なぜにここで終わり？」感に満たされております

>>121
ありがとう、僕らが愛した手塚治虫は持ってるんです
ただ、あれだとお散歩するあんよもないしね・・・
原画の秘密の方は持ってないんだけど、買ったほうがいいかなあ

>>122
あれは、なごみましたが、通報したほうがいいのでせうかｗ

>>124
「バンパイヤ」もそんな感じです。

連載当時の形で読んでみたいね
できたらカラーページも再現して。
今は見られない（方法はない訳じゃなさそうだけど）
部分＝奪われた部分を求めて上にも書かれている本を
買った。プチ百鬼丸なきもち。財布の中は密林への
支払でサバンナ状態から砂漠化しているし。

>>17
下世話な話で恐縮だが、百鬼丸に性器はあるの？

松茸で代用

次の妖怪を倒したらチンコが生えてきそうだったから
どろろと別れたのかｗｗ

エセチンコがぼとりと落ちてきたのをどろろたんに見られた日には
一生立ち直れないよ

>>129
昔は松茸はあまり高級じゃなかったらしいな

>>128
映画版ノベライズでは、一応どろろと出逢う前には既についていたとのこと。原作は知らんが。
確かめるために、石かなんかで叩いてみたりしていたっぽい。馬鹿だよな。

まぁ、ちんちんついてなかったら男か女かわかんねぇからなぁ
実は女で妖怪倒したらおっぱいが出たり、穴が開いたりするのかもな

48の部分を全部とっても
男性の印だけ残ってたら面白かったかも

>>133
ホントはそういうのをやりたかったんだと思うよｗ＞手塚御大
『どろろ』ってタイトルも、そういう不定形不完全で捕らえ所が無い状態の
イメージを込めてるんだと思う、ホントは。
どろぼう→どろろエピも実際あったんだろうけど。

妖怪倒すたびに色んな部分が生えてきてうっとりor恥じらう
性別不明の半人造人間なんて、いかにも手塚的だと思うし、
手塚が描く《絵》も目に浮かぶ。

あのイカリみたいな百鬼丸マークもイカリにしてはちとオカシイ
（映画スタッフでさえあのマークの由来は分からなかったみたい）。
アレは実は男根↑と子宮?jを合わせたシンボルで、
百鬼丸とどろろが一つのキャラだったころの初期構想の名残りかと。
判じ物めかしてあえて残しておいたと想像。

で、「幸せの国」は《出産》とすれば上手くまとまる。フェミには怒られそうだがｗ

……以上はソースゼロのオレ脳内妄想だから、お友達には言わないように。

>>135
前スレにもあったよねぇ、その話題w
是非手塚絵で見たかったなぁw　やっぱ手塚はエロいなぁw

いや、実はオレ一人がしつこくｶｷｺしてるのですたｗ
賛同者いないかなあ？って。

……申し訳ないorz

さすが手塚世界はあやしくておもしろいわ。

そうそうw
よく考えたら百鬼丸のビジュアルって、お医者の趣味なんだよね
「こんな息子がいたらいいなあ」って。
つまりは実際は男なのか女なのかは、原作では解らないと。
まぁ地声は低いようだけど。

原作はオチが批判されてはいるが
もう百鬼丸は女でした〜ってオチでいこうぜ

アニメの方は「どう見ても男です。本当に(ry」だけどねw
やっぱり手塚絵の中性的な百鬼丸に魅かれる罠w

まんがいち兄貴が女だったりしたら
どろろ以上に女に戻るのは大変そうだ

てか手塚が描く少年は、みんな中性っぽい。

子供時代の百鬼丸はゲゲゲの鬼太郎みたいな
顔をしているな

>>142
たまに青年もな

>>143
あにきに謝れ！！！

百鬼丸は実は女性かもしれない説はなかなか面白いし
説明の文章も軽妙で好感が持てたが、
個人の妄想なら程ほどにして欲しい、ｵﾔｼﾞファンがここに。
同人誌を作る人らにも魅力的な作品なんだろうけれど、あくまでここは原作漫画のｽﾚなので
そういう流れには余りいかないでくれると助かります。他にその話題にふさわしいｽﾚもあるのだろうし。

うるさいこといってごめんね。
今までの書き込みは全く問題ないんだけど、そんな流れになりそうな雰囲気があったので。
でも映画のおかげか、若い女性がこの漫画に興味を持ってくれるのは非常に嬉しい。

（自分も146には全く同意だ。かなりイタイと思ったが所詮２だしな…
スルーして他の板でも回ってればそのうち鎮火するだろう。
沈下してるかもしれんが。）

やはりエロい美青少年だからいいんだよな。
女ではなー

>>146
どろろスレだけにどろどろなんだよ

映画は最初の頃だけ持ち上げられていたが、今ではほぼ上映は終わったんだろ？

>>146
うむ、正直スマンかった。(´･ω･｀)
少々、悪ノリしてしまいますた。orz

BJスレが荒れてるだけに、こっちまで荒れちゃうのは自分も嫌だしなぁ。
まったり行きたいですからね。

>>148
男にも女にも小動物にも萌えますが。

>>150
続編が作られる事になった模様です。

BJのスレはいつもあんな感j

>>146
いや、一応妄想とは言ったけど、実はわりとマジメにああ考えてるんだけどねｗ

でも、「百鬼丸って実は女なんじゃね？」「その方が萌え萌えじゃね？」
なんてことを言ってるんじゃなくて、
ホントの初期構想の段階では「どろろと百鬼丸の要素を合せ持った主人公キャラ」が
構想されていた、少なくともチラと手塚の脳裏に浮かんでいたんじゃないのかなあ、
という憶測であって……ソースは出せないけどｗ

【以下、長くなるんで興味無い人はスルー推奨】

状況証拠ｗは135にも書いたけど、実は書いてないモノが一つ。
つまり、『どろろ』の特色たる、二つに分裂したまま上手く収束しない物語という、
手塚らしくもない不手際は、コレに由来するってコトで説明できるんじゃないの？という。
経緯としては、前スレで出てきた
「『どろろ』はそもそも白土漫画を意識した、民衆による革命物語を指向していた」
的な意見に対する反論の可能性として挙げてみた、仮説つかネタみたいなモノなわけです。
さらには、どろろと百鬼丸の原作における年齢設定の意義と必然性とか、
『バンパイヤ』との関連性系統性とか……
（そんなん個人的妄想だから書くなと言われたら、言うべきことはないんですがw;）
……偉そうなコト言ってますが、要は与太話の補助線みたいなモノで。

従って、別に801ネタを推奨する意図ではなく、
他の手塚作品スレでそういうネタを振ったこともない、ということはご理解頂きたく。
でも、前スレのｶｷｺを踏まえないと確かに誤解を受ける書き方だったと
読み直して思ったので、その点は正直ｽﾏﾝです。

……つか、無定見な801ネタはともかく、トランスセックス・トランスジェンダーネタって、
それ自体、手塚系スレでそんなに忌み嫌われるべきモノかしらん？とか。
少なくとも手塚漫画においては大きな、そして欠かせないキーワードだと思うんだけど……
まああんまり悪ノリするとアレなのは確かなんで、アレですがw;

>>154
>少なくとも手塚漫画においては大きな、そして欠かせないキーワードだと思うんだけど……
激しく同意。前スレでも「どろろは敢えて、何故女の子なのか」って話で結構、
盛り上がりましたな。

やはりこういうジェンダー的な部分って、手塚作品のテーマの一つでもあるし。
男→女や、男装の少女は手塚作品の中では本当に多いしね。
やはりそれも、手塚作品のエロチシズムたる所以(ry

　　　　 ∧＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　（　´∀｀）＜　　エロ可愛い美青少年もなー！
　　　　（　　　　）　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　｜ ｜　|
　　　　（_＿）＿）

>>153
＞どろろと百鬼丸の要素を合せ持った主人公キャラ

それって冒険王版なんじゃないの。
最初の構想云々かどうかはわからんが、
後になって改変したバージョンはそんなかんじ。
こっちはどろろが女の子である以上、百鬼丸も…
そのせいかしらんが中途半端に終了。

ユニセックスや、トランスジェンダーについては同意。
これなくして手塚作品は語れない。

>>146
手塚作品を考える上で性の話題は避けられないですよ。
失礼ですが、これを避けたいというのは
正直作品の表面しか見ていないんじゃないかと思ってしまいます。

ここまでの流れを興味深く読ませていただいていましたよ〜

>158
　１４６氏は別に表面だけを見ているからとかいうの
じゃなくて、性の話題で盛り上がりすぎて、同人的、
腐女子的な話題に終始してしまわないか、ということを
心配したんじゃないでしょうか？

　と、146氏擁護意見を出してみます。

あと、手塚作品に・・・百鬼丸に性の話題は
避けられないというのは、同意です。でも、私も
過剰なのはちと・・・です。

　そいや頻繁に最初は１人の主人公キャラで
あったかもしれない・・・と出ていますが、
ソースは・・・ないんですよね？それと
作品タイトルが直前になって「百鬼丸」から
「どろろ」になった、とか前スレにあったように
思いましたが、それはソースってあるんですか？

長文書いてる人ってﾐｸｼで硫酸吐いてた椰子？板杉

失われた自分の体を取り戻すために４７匹の魔物に挑むっていう設定が
死ぬほどかっこよすぎる。
これって神話か何かに元ネタあるんですかね？
自分の一部を取り戻すってのはありそうだけど。

そのものズバリなルーツというのはわからないが・・・
贖罪のために高貴な人が不具となって諸国を遍歴する話はあるよね。
「小栗判官」とか「身毒丸」とか。
身体不具の子を水に流して捨てる話は日本神話モノが下敷きのような気がする。
「ヒルコ伝説」とか。
民俗・神話板に行くとその手の話はいくつか見つかるよ。

失ったものを取り戻すための旅というのは
神話における英雄の冒険のひとつの典型らしいけれど
それが自分の体、しかも複数というのはたぶんないんじゃないか
普通、武器とか宝だよね
反対に宝を取るために体の一部を捧げるというのは結構あるけど
こんな神話的な設定を思いつくところが凄いと思う
ユングやキャンベルに語ってもらいたいくらいだｗ

>158
作品の表面しか見ていなかったのではと言われればそうかもしれませんね。
何しろ連載当時、ぼくは女子にスカートめくりして騒いでいた鼻タレ小僧だったので
この漫画に性を意識して読むなどという発想は全くなかった。
ユニセックスとかトランスジェンダーとか、言葉自体知らなかった。
でも、そんなもの知らなくてもこの漫画は非常に面白かった。
無知な鼻タレ小僧を熱くのめりこませる魅力がこの漫画にあった。
そういう「どろろ」ファンもいるのです。いやむしろ、少なくとも当時はそういう単純なファンの方が多かったと思う。

ぼくもやがて成長して、「どろろ」に限らず手塚作品には性的魅力が秘めやかに含まれていることに気付いた。
そういうのを掘り起こして丹念に考察するのは面白いし、有意義だとぼくも思う。
でも逆を言わせてもらえば、そういうのを一切無視したって手塚漫画は面白いんです。

>>162
神の体がバラけて、それぞれの部位が何かの源になるって神話はよく聞くけど、
そういうのもインスパイア元としてありそう。まあコレもソース無し妄想だがｗ

部位を取り返していくのは、トラウマ克服の象徴だって唐沢俊一が言ってたけど
……そういうのは果たしてどうなのかなあ？
フロイト的なそういうのは、あんまり手塚的ではない気もするんだが。
手塚はもっと肉体とか性に拘るタチだと思うんだよなあ。

手塚作品でそれっぽい話って、すぐに思い出せるのは『七色いんこ』のホンネくらいかな？

>>164
まあ、あんまり激しく言葉をぶつけあうのもアレですから、ﾏﾀｰﾘいきましょうw;
自分もこの話題はしばらく棚上げしますんで。

それに、2chでは貴重な？リアルタイム読者なんですから、
そういう方が『どろろ』にどんな面白さを感じてたか、
みたいなことをｶｷｺしてもらえれば。

「貴重な？」ってのは「そういう世代の人はあんまり
2chには来てないと思うんだけどどうなんだろう？
意外にいるのかな？」という意味で、他意はありませんのでw;

どうもダメだ……寝ますわorz

体の部位とかそういうのは、手塚が医者だからの発想もありそうな気がする。
肉体のパーツを大事な部品のような存在として扱う、みたいな。

>>146より下の世代だと思うけど
雑誌掲載時は
ともかく百鬼丸がかわいそうで、かっこよくて
サムライもひどいけど、村人もひどいっていうか
子供にはよく分からないものの、反権力？みたいな
なんか凄い重い暗い雰囲気に圧倒されてたな　それがまた、妙に好きだった

目玉ポロリとまいまいおんばの子供がどろろに化けるシーンはまじで怖かったよ
あと、じゃがいもちゃんが破裂するところは妙に印象的だった・・
子供達の霊がどろろを救うところに感動したもんだ

子供のころの第一印象はそんなもん
あにきがカッコカワイイと思えるようになったのは、だいぶ大人になってからｗ

私も、小学生時代にアニメ・漫画と見た世代ですが、
当時とにかく感覚的に生々しかったのを覚えています。
切られて痛い・ヌルヌルして気持ち悪い、颯爽とした走りが気持ちいい、等々が
実際に自分の身に起きていることの様でした。
重圧感やエロさは感じていなかったと思います。
子ども時代だったからかもしれませんね。

百鬼丸の手足は義手義足なのに自由に動くのだから
別に本物じゃなくてもいいじゃないかという気がする。
目や耳やあそこなんかは自前の方がいいかもしれないが。

どろろは確かに良い漫画だけど、
手塚治虫は決して良い漫画家ではない。

>>169,170
当時、子供たちの間での評判とかはどうだったんだろう？
事実上二回打ち切りになっちゃったってのが分かんないんですよねえ。
後から読んだら、こんなに面白くなりそうなお話なのに。
鬼太郎に比べてカッコイイ！とかｗ　なんかムズかしいよなあ、とか。
そういう当時の空気っていうか、《横》の感覚が後追い世代には分からないもんで。

アニメ放映時にはグッズで「どろろと百鬼丸」の手帳（メモ帳）があったんだ。

グッズはいろんなのがあったよ。
でも、アニメ版とマンガ版とで兄貴のビジュアルが違ってるから
違う作品の絵みたいだった。

169どす
年が離れた姉の影響で背伸びしたマンガを読んでたんで
一般化できるか分からないけど
サンデー版は決して人気がなかったとは思えないけどなあ
（なぜか冒険王版は全く読んでいない　自分でも謎だ）
まあ、いま読めるのより、別物とは言わないまでも
ずっとハードだったわけだから
色々うるさかったんじゃないか。
当時は知るよしもないけど
手塚センセは、かなり評判気にする人だったらしいから
今思うと、悩んで路線変更重ねた挙句、描けなくなっちゃったんじゃないの
打ち切りはショックだったけど、他にもマンガはあったしね
ノーマンもこのころ？
火の鳥が未来編？　ヤマト編始まってたかな
そんな時代だよ

ユニクロシャツ購入〜。
原作絵だけどアメコミ調でイイね。外国の人も喜びそうな気がする。
ｲﾒｰｼﾞﾏｼﾞｯｸｶﾚﾝﾀﾞｰＴのアニキ柄も買ったんだけど、こっちは実用にならん。
サイズがなさすぎだし柄がカレンダー込みではなあ。
なんにしても、どろろやアニキのアパレルにお目にかかれるようになるとは。
感無量death.
（実は某ｽｶｼﾞｬﾝも買ったんだ自分･･･）

146です。
ぼくも、何しろガキの時の幼い考えによる判断なので、一般的データとして考えないでほしいんだけど…。
「どろろ」に感じる最も大きなイメージは、やっぱりたくさん現れる数々の妖怪との闘いと、
「サスケ」みたいな忍者的アクション（実際は忍者じゃないんだけど、ガキにはどろろがサスケにしか見えなかったｗ）ですね。
妖怪＋忍者（違うけど）という、いかにも小学生の男の子が好きなものが合わさった漫画、という感じ。
ぼくもご多分にも漏れず、そういうの好きだったから本当に毎週ワクワクして読んでたなー。
でも、当時から妖怪の造形とかグロ描写とか怖かったから、「キン肉マン」のような爽快感はなかったかな。
軽いトラウマは持ってたと思う……でも、怖い怖いと言いながらつい読んでしまう。そんな漫画だったｗ
ぼくの周りもそんな印象持ってたと思う。だから友達の中には「気持ち悪いから読まねえ」と言ってた奴もいたよ。

で、「どろろは実は女」という設定は、近年読み返すまですっかり忘れてたｗ
それまでは何の疑問にも思わず「どろろは男の子」と思い込んでいた。アニメじゃ確か男の子だったはずだし…。
でも記憶を掘り起こしてみると、確かに百鬼丸が「どろろ、お前は女だ」というシーンに
えー、マジ？なんで？と驚いていたような気がする。でも、それだけ。正直、だからナンなの？って感じだった。
だって、それでもう話終わっちゃうんだもん。子ども心にもこの性別発覚には何の意味があるのか疑問だった。
だからこのｽﾚなどで度々「この設定こそ、この漫画のキモ」「男装美少女がいいんじゃないか」という意見が出てきたり
それがこの漫画の重大なテーマの一つみたいに言われると、違和感を感じてしまうんですね。
いま考えると、当時にしては新鋭的で興味深く、考察するに足る設定なのは重々承知なのですが…。
正直なところ、当時の読者としては余りに唐突で印象の薄い設定でした。
こう言ってはなんですが、最終回にあたって忘れていた最初の設定を慌てて後出ししたように見えた…
当時、そういう急に打ち切られた漫画はいっぱいあったしね。
だから今でもぼくのなかでは、どろろは男の子というイメージが拭えません。
逆に言えば、どろろが男の子だろうが女の子だろうが、この漫画の面白さは変わらないんですけどね。

どろろＴシャツって、いつ店頭で発売するのかなー？店員に聞いたら「詳細はわからない」って言われたけど･･･ネットだけなのかなー？

手塚公式サイトによると、
「女性用の発売は 3 月下旬、男性用は 4 月中旬に発売！」
ってなってるね。
tp://ja-f.tezuka.co.jp/news/special/200703/topix01.html
どろろＴはメンズ扱いのようだから今月半ばってことかな？
店舗に頼んで取り置きとかしてもらえないのかな？

>>178
その気持ちはわかるなあ。
最後になって唐突に出て来た設定というのは正直子供心にはどうでもいいというか。
昔からわりと終わり方が唐突な漫画も多かったし、そういうのはラストがさびしいと
気持ちの中で封印してしまって、楽しかったり感動を与えてくれた途中だけを覚えていたりしますね。
もちろん、最初から伏線があって、途中忘れられていてもラストを待っているような話ならまだともかくですが。

自分も「どろろが実は女」設定に異様に固執する流れについていけなかった1人。
ましてやどろろを「男装美少女」と表現するのは寒気がする。
手塚キャラだから可愛らしいし愛嬌があると思うけど、どう見たって美少女じゃないだろ。
だいたい「どろろ＝女」設定はサンデー版だけのシロモノだろう？（あ、映画があったかｗ）
アニメでも冒険王でも男だし、スターシステムで他作品に登場するのも男どろろだけ。
てことは手塚先生も、最初は「どろろが実は女」設定を面白いと思って伏線はってみたものの
話を進めるうちにその設定を忘れちゃったか、又は女設定はやっぱり失敗だったかなと思ったのか
まったく女設定を生かしきらずに漫画を終わらしてしまったじゃん。
確かにどろろが女だと、あのまま話が続いていたら百鬼丸とどうなるのか気になるところだけどね。

でもこういうこと言うと、「ユニセックスを分からないとは手塚作品を理解していない」みたいに言われるからなあ…。
いや、手塚作品にそういうのが多いのは分かるし、避けられんのは分からんけど、
どろろは別にそれを特別重要視したキャラとは思えないんだけどなあ。
もしユニセックス的キャラと捉えるなら、それを物語に反映できなかったどろろは完全に失敗キャラだと思うんだが。

避けられんのは分からんけど→避けられんのは分かるけど
だった。

ちょっと辛口意見言っちゃったけど、どろろが女なのが嫌いなわけじゃないからね。
百鬼丸とのその後の関係に妄想を膨らますのも面白いと思うよ。

>>182
文中に上げた作品、全部ちゃんと読んでる？

自分も女設定に執着するのには辟易するが、
だからと言って間違った思い込みで反論されてもなあ。

ちょっと思い出すのは、安彦の「アリオン」のセネカの女設定。
完全にどろろパクリな感じだったけど、女って意味あんまりなかったなあ。
ヒロインじゃなかったからというのもあるけど。

そ−いや、ブラックジャックには男どろろがゲストで。

>>178の「正直、だからナンなの？」や
>>181の「どうでもいい」というのに激しく同意
サンデー掲載後まもない時点で
最終回以外男の子設定のアニメを見たせいかもしれないけど
百鬼丸とどろろの関係の大事なところは
どろろが男か女かで左右されるものではないと思ってる
そんな甘い境遇じゃないと思うんだ

確かに>>182みたいに
どろろが女だっていうことが意味を持つ展開を考えていたのかな、とも思うし
女の方がその後の妄想は膨らむとも思うけど
あくまでも隠し味程度のものと考えたほうがいいんじゃないかな
なんかメインに持ってくるっていうのは抵抗がある

ギャップ萌えが理解されるまでには数十年の時が必要だっただけ

百決まる、障害者なのに体の歪みが無い。

確かに、どーでもいいという気持ちもわかるが
萌えるという気持ちもよくわかる。
手塚だけに。

いろんな視点があるってことでいーんじゃないの
迎合したりさせたりする必要はない

久しぶりに読み返してみたけど、絵の躍動感や表情はやっぱりイイね〜！
背景や書き文字も味があるしなあ。
展開も、台詞だけじゃなくて絵で見せてるしね。
こういう絵があったからこのドラマの世界が出来上がったんだと
あらためて実感したよ。

とりあえず「正直、だからナンなの？」「どうでもイイ」とか止めようよ。
かなりカチンと来るよ、そういうの。

あれれ…何だか変な流れに…。

>>178>>181-182>>187が言ってる事も分からないでもないけど、>>193に同意。
で、自分はと言うと確かにまぁ、男の子でも女の子でもどろろの可愛さに変わりは無いと
思うけど、女の子だからあの戦乱の中で生き抜く姿が、より強さや健気さが光ったんじゃ
ないかなとは思いますが。何故女の子にしたと言う真相ばかりは、手塚先生のみ知ると
言ったところなのかも知れないけど。

…でも確かに、固執し過ぎるのも問題かも知れないなぁ。(´･ω･｀)

つーか、主人公が
アトム→百鬼丸→ブラック・ジャック
と転生して、その介添え役が
ウラン→どろろ→ピノコ
と転生しているのだから、どろろが女の子なのは当然の事なのだ

なんだ、そりゃw

この流れ、リアル世代と腐のジェネレーションギャップ てことでおｋ？

>>197
それは違うと思うが。
手塚のエロさを腐とおきかえたら
手塚の魅力はかなり限定されちゃうよ。

135がｲﾀﾀ発言をしたのが悪い
ｽﾙｰしとけばよかったのに

>>195
アトムとウランちゃんはちょっと違うなぁ。
寧ろ、光→百鬼丸→ブラックジャック　ペン公→どろろ→ピノコじゃないかな。
ペン公も一人称が、どろろと同じおいらだったし。

百鬼丸がＢＪに転生したというのは面白い説だが
二人はＢＪの劇中で共演してるんだよな…。

転生てか、ルーツ的キャラだよね

178です。
リアルタイム世代に当時の雰囲気とか感じ方を知りたいという書き込みに応えたまでで
「だから何なの」発言に悪意はないです。
何しろ読んだ当時は小学生のガキンチョだったので、本当にそういう単純な感情しか沸かなかったんですよ。
きっとカチンと来たという方は、どろろは女設定に思い入れがある方だと思うので、気分を害されたのは申し訳ないです。
でも同じように、特に思い入れない者にとって「アニキはロリコン」だの「どろろたんかわいい」みたいな書き込みは
かちんとは来ないけど、背中がもぞもぞするんですよ。

誤解してほしくないのは、ぼくだって男だからどろろが女なのは全然構わないですよｗ
百鬼丸とどろろのコンビは当時から好きだし、男女の仲になることで幸せになれるのならファンとして嬉しい。
根がスケベなので、手塚キャラのエロさも充分好物だしねｗ
ただこれだけは確実に言えるんだけど、どろろは女設定に思い入れのある人でも、
当時小~中学生で、好きだった漫画の最終回で、唐突に百鬼丸が「どろろ、お前は女だ」という場面に出くわしたら
「だから何なの？？？？」と頭が混乱しちゃうと思うよ。

要するに、話の展開が唐突過ぎるのがネックだと。

173は「当時の風潮の中で感じたこと」をリアル世代に聞きたかったんだと思うが。
そこらへんが抜けてきてないか？

187です
178が203で書いていることは自分の考えとほとんど同じです
あまりに感じてたことが似てるので、ちょっと、びっくり
ただ、当時、中学生だった姉の周り（マンガ研究会所属　男も多かったらしい）では、
連載中から、どろろって、女じゃないか？　という疑惑はあったそうです
もっとも、アニメの最終回でのネタばらしは不要だったんじゃないか、
活かせてないし、と言ってましたが

「当時の風潮の中で感じたこと」については、正直、自分はガキすぎて
世界も狭かったんでよくわかりません
ただ、姉から、後になって
あのころは新宿駅でも大学生のお兄さん達が機動隊相手に石投げてたんだ、とか
反権力がかっこよかったんだ、みたいなことを聞いた記憶があります
上の世代は、どろろの政治性とかよく言いますよね
水木さんより白土さんへの対抗心が強い作品だったんじゃないか・・とかも　
今回調べて見たら、東大紛争が１９６８〜６９年
どろろのサンデー連載が６７〜６８年、冒険王連載・アニメ放映が６９年
カムイとどろろのアニメが同時期に放映されていたのも、
そういう時代だったからなのかな〜、と今になって思ってみたりｗ
当時の風潮の中で感じたこと、というより、今になって思うことになっちゃったかな
（それにしても、子供のころって兄弟の影響が強いんだな〜　ハズカチイ）

>204
展開が唐突というより、「女だ」発言が唐突というか。
昔の漫画は今より、人気がないと露骨に路線変更したり安易に設定を捨てたり変えたりしてたけど、
それでもあのタイミングの、あの暴露はﾎﾟｶｰﾝでした。今思えば斬新と言えなくもないですが…

>205
うーんそれを言われると…最初にも書いたけど、あくまでも個人の感想・感じ方だし
子どもときの記憶だから一般化しないでくれって前置きしたうえで書いたんだけど。
一応、周りの友達の反応もちらっと書いたけど、そんなたいした意見なんて子どもの口からじゃ出てこないしなあｗ
当時の風潮でに当たるのは、「妖怪＋忍者（違うけどｗ）」というその頃の男子の大好物が揃ってて面白かった、って所かな。
まあ、少なくとも「百鬼丸かっこいー！素敵！」って読んでた女の子は少なかったと思う。
ぼくの頃は、少女漫画と少年漫画の境界線がはっきりしてたしね。男で少女漫画読んでたら冷やかされるから論外。
ただしコレもあくまでぼくの周りの話だから、高校生のお姉さんとかならもしかして…
だけどやっぱり、連載時の時代はサンデーを読む女性読者は今よりもっと少なかったはず。
そう考えると、今ここまで百鬼丸が若い女性のハートを捕らえてやまないということは、やっぱり時代が早すぎた漫画だったんだね

書き込みを投下したら>206があってビックリ！
そうなんだ、女子中学生でも「どろろ」読んでたんだ！
ぼくは男兄弟だったので知らなかった…
兄弟の影響が強いという意見には強く同意します。恥ずかしくなんかないですよ。
というか、改めてぼくの周りはいかに女ッ気のないむさ苦しい環境なのか分かった。そっちの方がハズカチイです…

187です
姉は結構、百鬼丸には入れ込んでましたよ
でも、たぶん、ロックの方が好きだったみたい
面食いなんだよｗ

私は当時小学生でした。女子ですが少年漫画が大好きでよく読んでましたよ。
そして『どろろ』を読んで「百鬼丸かっこいいなあ」とうっとりしていました。
…確かに変わり者扱いされてましたね。（笑）

小学生だったこともあり世の中のことはロクに把握できていませんでしたが、
ハッキリ覚えているのは、「『どろろ』は悪い漫画だ」と
周囲の大人たちに言われていたことですね。
その理由は、
どろろが下品な物言いをする・障害者が出てくる・
妖怪の描写がナマナマしく恐怖心を煽り立てる、
などなど。

今にして思えば、それだけインパクトの強いメッセージを持っていた
作品だったということでしょうか。

ラストは子供心にスッキリしなかった。
どろろが女の子だったとかそういうことじゃなくて、
百鬼丸の体が全部戻らなかったことが一番不満でした。
その頃はそんな風に打ち切り・読者にマル投げで終わる
漫画も少なくなかったのですが、
『どろろ』も結局そうなんだ、とかなり失望しました。

少年マンガを読む女の子が異端視されたり、
マンガの良し悪しを大人の判断で選別されり、
打ち切りのような形で楽しみを取り上げられたり、
子供の気持ちはあまり尊重されていなかったのかなあと思います。

だからこそ、どろろや百鬼丸の生き方が心に響いたのかもしれない。

>>173で、リアル世代の方に聞きたかったのは、
当時『どろろ』の他に、人気を集めてる漫画にはどんなのがあったのかなあ、とか
それらに比して『どろろ』はどんな点で魅力的で、どんな点で物足りなかったのかとか、
そういう感じです（幼少時の記憶でしょうから難しいコト訊いてると思いますがｗ）。
要は当時の漫画状況の中で、コドモにとって『どろろ』の置かれてた
《位置》とか《評価》みたいのを知りたかったんですよね。
特定作家だけを遡行して後追いしてると、その辺が感覚として分かんないもんで。
色々と書いていただいたコトについてのレスはまた後ほど。

>>199
誰とカン違いしてるか知らんけど、mixiなんか加入したコト無いよｗ
加入する気も無いし。

>>210
噂には聞いていましたが、「どろろが悪い漫画だ」っていう声は
本当にあったんですね
親が一緒になってアニメ見てた環境だったんで、これまで噂は本当なのかな、
って思ってたんですよ
だから、いまのはあんなになっちゃってるのか・・・・
アシュラやハレンチ学園の時の騒ぎは覚えてるんですけどね
よろしかったら、もう少し詳しく教えていただけませんか

あ、187です
173の質問とは違う観点で答えちゃったみたいですね、ごめんなさい
他の作品は覚えてないけど
自分にとってのどろろのよさは、210が書いてるように強いメッセージ性ですかね
まあ、なにより兄貴がかっこよかったんよ

『どろろ』へのあからさまな批判は、アニメが始まってから
高まったように記憶しています。
私の住んでいた地域では、刺激の強い漫画（特にスリラー系）は全般的に
子供には見せたくなかったみたいですね。

親にダメだって言われると、お利口ぶった子供たちは真似して
（読みもしないで）「こんな漫画読むのは悪い奴だぜ」のようなことを
言ってました。
当然、「こんな漫画」を読んでいた私は「悪い奴」扱いでした。

でも、読んでる子は大抵「面白い」と思ってたんじゃないかな。

47番目にタマが、そして48番目にサオが戻ってくる

リアルタイムで読んでた世代よりも下、アニメの方はリアルで見てました。
世代的に女の子が男に混じって遊んでるとからかわれ、木に登ろう物なら嫁にいけないと嘆かれた時代だから
どろろが一人で生きてくのに、男の格好をする設定はサファイアと同じで違和感は感じませんでした。
ラストのバレは旅を終わらせなきゃいけない理由、これから女の子らしくしなきゃならんのねという感じだったでしょうか。

吾空の色鉛筆を買ってもらったり、兄と親もいっしょに漫画も読んでたはずだから
手塚作品には制限が無かったぐらい理解のある親だった、つうか自分も読みたかったんだと思う。
改めて本作を読んだのはLPが出た頃です。

あの当時は今と違って、少年漫画も少女漫画も描く漫画家が多かったからね。
手塚、石森、横山、松本、赤塚。(敬称略)
人気作家は殆ど両方描いていた。
男子は少女漫画を馬鹿にしていたのが多かったから、
ひょっとすると女子のほうが両方読んでた子多かったかも。
当然男女間で漫画の貸し借りもありました。

なんか長文でじっくり感想を述べてくれるリアル世代と
短文で感情的なレスをつける現代読者の対比が
別の意味で面白い。

自分はリアル世代ではない。その上、初めてどろろを読んだとき
不幸なことに？「実は女の子パターンが最初に使われた作品」という
情報をファンロードかなんかで知っていました。なので、百鬼丸に
石を投げて「なんでぇ　なんでぇ」とか言っているどろろが
かわいらしくて仕方なかった。初読の感想は・・・百鬼丸の
格好よさ、アイデアの面白さ、百鬼丸とどろろのやり取りの
面白さ、戦闘シーンのワクワク感・・・でしたかなあ。
それでどっぷりハマって、最終回でがっかりというか
突き放された記憶が・・。どうも自分はどろろにシンクロして
この漫画を読んでいたようで、自分は女だし、どろろも女
丁度シンクロしやすかったんだろうなあ。百鬼丸に
置いていかれてすごいショックでした。

というわけで、自分はどろろ女設定が好きな人間です。
ですが、最終回以外は男設定のアニメを見、そして未見
ですが新浄瑠璃百鬼丸でもどろろは男性として描かれている。
それでもお話が面白くなくなるってことはないことを考えると
どろろの魅力はリアル世代の方々言うように「実は女設定」
は生かせていないというか、それがなくても色あせない
魅力を持ち合わせているといえるんじゃないでしょうか。

最近どろろを知った者です。どろろって再放送していなかったみたいだけど･･･懐アニソングの番組でＥＤを紹介していたのを覚えている。歌しか知らなかった。内容はサスケやカムイみたいのだと思っていた･･･ ･･orz

どろろを追いながら読むか百鬼丸を追いながら読むかで
物語のジャンルそのものまで違ってきそうですね。
当時「少年漫画」扱いだったことを思うと、どろろより
百鬼丸視点のちびっこ読者が多かったんじゃないかな。

フロ入りながらふと気がついたことを一言。
これもあくまでもぼく個人の見解なんですが、ぼくがなんで「どろろ」に興味を持ったかというと、
作中のどろろが白土三平のサスケにそっくりだったからなんですね。
前も書いたけど、当時はどろろより前に忍者漫画の「サスケ」がすごく人気あって
ぼくの周りでもよく忍者ごっこ、サスケごっことかして遊んでました。
そのせいかどろろには初めて読む時からすごく親近感があって、どろろを通してすぐ話にのめり込むことができた。
だから「どろろ＝サスケ」みたいな図式が頭のどこかにあるんですね。。
まずサスケというキャラがあって、それに似たようなキャラとしてどろろ、みたいな（パクリとかじゃなくてね）

でもいまの子たちは「サスケ」の洗礼を浴びることなく、最初からダイレクトに「どろろ」を見てる。
サスケという前提イメージもなくどろろを見るから、それが少なからず世代間のギャップを生み出しているのかも。
どろろが女の子というのを抵抗なく受け入れちゃうのも、けっこうこの違いが大きいような気がするなあ。

リアル世代より少し下でサンデーコミックスで読んだ者ですが、
あの当時って今と比べたらかなりまだ暗闇が身近だったと思う。
子供なりに妖怪や忍者のでてくる暗闇を共有というか理解出来て
た気がする。上手く言えないけど。

>>220
サスケのことは夏目房之介もふれてましたね。
サスケは一見忍者漫画ですが、親子の愛情と成長の物語で
どろろの親子関係とかぶる部分もあるかも知れませんね。
スレ違いになるけど、サスケの父ちゃんは私の理想の父親像なんだな〜

手塚作品に置いては父より、母親の存在の方が大きいと思う。
母の愛は絶対的で、父親は対立する関係が多いような…
まぁ孤児も多いから一概には言えないんだけど、
養父が科学者とか医者って言うのも多い気がする。

自分もサスケとどろろはセットな感覚あります。
茶碗とサンダルがサスケでタオルがどろろな子供時代。

うわ、今日はサスケデーですねｗ
実はサスケはあんまり興味がなかった（仲間はずれ？）
確かに人気あったよね　なのに歌くらいしか覚えてないなあ
それに比べて、どろろのアニメはやけに覚えてたんだ　再放送もなかったのに
自分の場合、単純にアニメの影響が強いのかな・・・
それまで漫画を読み直すことなんかなかったのに
アニメ放映の後、わざわざ雑誌を読み直した記憶もあるし
原作＋アニメで印象強烈になってんのかな
それにしても、ここ数日でやけに子供のころのことを思い出したよｗ

>>221
なんか分かる気がする　どろろの暗闇って好きだ

>>213
説明ありがとう
アニメ放映で批判が高まったというのは知りませんでした
刺激が強いのがダメって言われていたときにあのアニメが作られたとは・・
スタッフ、喧嘩売ってるようなものじゃんｗ
おかげで、影響を受け過ぎた悪い子供（のなれのはて）がここにひとり・・・orz

先輩方の話し興味深いです。1960年代のアニメは再放送で見ていました。当時、子供達がどういう環境で育ったか（漫画･アニメの影響）現在の子供達とは違う何かが？少しわかりました。生きて行く事の大切さ、他人を思いやるなど、大事な事を学んだと思う。

>>212
＞違う観点で答えちゃったみたいですね
や、それは全然構いませんｗ
ネタ振った関係上、傾向とかポイントとかまとめようかと思ったけど、
そういう差し出がましいコトする必要もないみたいですねｗ
つか、まとめきれないしｗ　黙って読んでるほうが面白いやｗ
お好きな方向へ成り行き任せで、どんどんどぞ。

アニメは見た目のインパクトが大きかったんだと思いますよ。
モノクロだしおどろおどろしいし。音も付いてるでしょ。
私は漫画も読んでいましたが、アニメを見て魅力を再発見した感じでした。

背徳とでもいいますが、周囲に批判される後ろめたさが
作品の魅力を更に高めてくれたような；

となりのドロロ

>アニメは見た目のインパクトが大きかったんだと思いますよ。
>モノクロだしおどろおどろしいし。音も付いてるでしょ。

初放映時は、TV番組は殆どがまだモノクロの時代。
モノクロのインパクトは今の方があると思うんだけど。
リアル世代の私など、DVDで最近見直して、
真っ黒な血がドバアッと溢れ出る描写に、こんなにえげつなかったか？
と、正直ビックリしてます。

TVは赤の再現力が一番弱いので、カラーだとかえって嘘くさくなるんでしょうね。

モノクロの時代劇では、赤い血糊を使うと血に見えないので、
墨汁を使ったという話があるくらいですからね。

アニメどろろのモノクロ画像は印象的でしたよ。
見慣れている方がインパクトがない、とは一概に言えないと思います。
放映時に機会があってカラーのパイロット版も見たけど
ちゃっちい感じがしたのを覚えてます。
（同じ場面もあるのにね。笑）

サスケもカムイも見てたんだけど、絵としてはどろろしか憶えてない
何しろうちは白黒TVだったから…、カラー番組をモノクロで見ると
色に頼ってる分インパクトが薄くなるんだ。

>>227　＞アニメを見て魅力を再発見した感じでした
きっと自分も子供ながらにそんな感じだったんだろうなあ
４０年近く昔の作品なのに、この年になって見ても凄いと思うんだから
考えてみれば影響ないわけないよね
闇の深さを感じさせる絵柄も印象的でしたが
原作の甘い部分を削ぎ落とした構成が白黒画面にあってたのではないかと・・
当時の一般的な子供向け番組の逆を行ってたと思うんだけど、それがまたよかったんだろうな
当時、最初の一揆バージョンのＯＰが一番好きでさ
子供向けっぽいＯＰに変わった時、
なんか子ども扱いされた感じで凄い不満だったんだ　子供だったくせにｗ

アニメどろろの初期ＯＰは、グレー部分を控えめにして
白と黒を強調していましたよね。
冒頭部に戦国らしい幟旗が翻るでしょう。
あれの後の一揆というのは子供心に衝撃的でした。

ＥＤのもくもく歩く百鬼丸からも何か象徴的なものを感じました。
どろろもウロチョロしながらちゃんと付いていってましたね。
あの関係というのが作品からのメッセージだったのかな。

こうしてみると、原作・アニメの二本立てで
自分の中のどろろ世界が構築されたように思えます。

一揆のストップモーション
ぱっこんぱっこん♪の鼓の音
ででん♪の三味線よかったなあ

え、琵琶だと思ってたお　べべん♪

>>195
琵琶法師は琵琶丸の先祖

仕込み刀の琵琶はすごい。
弦を張り直すのがめんどくさそうです。

この漫画を読んで思ったこと。
妖怪より人間の方が怖いよ…。

妖怪倒した後の村人達の身勝手さとか？

戦災孤児の村の子供たちには衝撃を受ける

物事か理解できるようになってから読み返して
みおが体を売って、子ども達を養っていただろうと感じた。

みおたん…

ベトナム戦争の写真と印象がにてるね

別にベトナム持ち出さなくても日本の戦後すぐはああいう光景も珍しく
なかっただろう
家族の為にパンパンやオンリーやってた人も多いしね

出崎のシリアス演出デビュー作品といってもよい。
（悟空の大冒険の不条理ギャグも相当なものだったけど）
この後に明日のジョーへと向かい、
アニメは次第にシリアス劇画への方向を見せ始める。

どろろは秋田書店のS46の漫画を持ってるんだけど、これって最近のやつ？

ところで、白黒アニメは、胸が痛くなるけど懐かしいイメージがある。

Ｓ４６のってセリフどうなってるの？

子供のころのことを思い出せば出すほど、最初のどろろを読みたくなってくる
削除されちゃった絵を見たいのはもちろんだけど
（花をもってかっこつけてるあにきを見たい〜〜とか）
やっぱり最初のセリフで読み直したい
アニメの１クール目が脚本なしで原作をもとに作られているとはいっても
そこはアニメなりの演出があるから、そのままではないわけで・・
どうしても今読めるものには、違う、という違和感があって
でも、雑誌掲載版をもっていないから、具体的にどう違うと言えないもどかしさ

国会図書館に行くしかないんですかね（号泣

私も以前ネットで「雑誌版が読みたい」とアピールしたことがあるんだけど、
その時はそれなりに反響がありました。
雑誌版を持ってる人は少なからずいるようです。
そういう人がここを知ってもっと発言してくれるといいんですけど。

>246 >247
でも、どんなに事細かくここに違いを述べても
絵が伴わないからジレンマは解消されないですよね・・。

ちなみに、「ない」とか言われる可能性もありますが
地方の公立図書館からも複写請求はできますよ。
昭和４２年　少年サンデー　●号　手塚治虫　どろろ・・・という
あいまいな書き方でもある程度は複写してくれた
記憶があります。国会図書館に直接電話してみるとか
してはいかがでしょう？出来ますか？と。

>>248
絵もたくさん改ざんされているのですか？
絵については、台詞の差し替えに伴う
辻褄合わせ程度、と思っていたのですが。

>>249
　単行本未収録部分のことを言っているのかと思いました。
　未収録だと台詞だけここにどれだけ書いても絵が
ないから、つまらないかなと思ったのですよ。
扉絵もほとんどカットされていますしねえ。（実際
タイトル「どろろ」のみの扉絵が殆どですが）

　というか思うのですが、ここでアンテナを出すことで
本物？が見られる可能性って低くないですか？ネットで
流してもらえるかも？って期待？正規の本で出してもらう
のが目的なら公式ＢＢＳとかで話をしたほうが良いんじゃ
ないです？って手塚プロもここみてる・・かな・・多分。

>>241
みおは頭になにやら白い液体をかけられたり（泥？）
尻に大根のきれっぱしをぶつけられたり、
ＳＥＸのメタファーぽい描写がされてるな。

>>250
台詞を書き換えたりエピソードの順序を操作することで
ドラマの内容にどういう変化があったのかが知りたかったんですよ。
未収録の絵もできることなら見てみたいですが…

「どろろ」に関しては、雑誌連載そのままの復刻は実現性低いのでは。
（一番敬遠するのは手塚プロのような気がします。）

>>251
「あたしはいやらしい女の子よ･･･あなたは知らないんだわ」
売春は確実でしょうね

>>252
>台詞の書き換えによる内容の変化
　そんなにないと思いますが、これは各人の捕らえ方
だろうけれど、「ノライヌノライヌ」と言われるのと
「かたわかたわ」と言われるのとはかなり印象が
違うと思います。上でリアル世代の方がどろろは悪い
漫画、その理由に障害者が出てくるから、と言って
いました（その障害者が出てくるから何？もう少し
具体的に教えて欲しいです、気になります）
妖怪に取り付かれているから・浮浪児だからという
理由で差別される現行版と違って、障害者だから差別を
されているように感じるのです。ていうか、そのように
描写されていると思います。
　これって大きな内容の変化だと私は思います。

　ドラマの順序の変更は・・・地獄変の巻が変更
されていて、「僕らの愛した手塚治虫」に詳しく
というかそのまんま載っています。

イタチ襲撃→慈照尼に助けられ→鯖目の巻→ラスト
どろろがイタチに見付かり誘拐される　という流れです。

S46秋田書店版のと他の違いがわからないんですけど、これはｶﾀﾜ等の言葉は普通に書いてます。
これって、最近出た文庫だとやはり変更されてるのでしょうかね。

昭和４０〜５０年代の手塚作品は殆ど初版で持っていますが、
一部借りパクされてしまって手元に無い…。どろろは残ってて良かったです。

>>254
連載・放映当時は、作品の中で障害者を蔑視する表現が
多々見られるという点で批判されていました。
言葉もそうですが、キャラクターの設定などもです。
「ハンディキャップがある代わりに超能力を持ってるんだからカッコイイだろう」
ともとれる主人公設定は、実際に障害と携わっておられる方々には
失礼なものに見えたのではと思います。

小学生低学年の頃、(昭和40年代後半）秋田書店のサンデーコミ
ックスで読んだことあるんだけど、慈照尼が生前の姿でもう少し
でてたような記憶が…。百鬼丸たちに優しく接する人って少ない
から優しい尼さん→幽霊に残念な気持ちになった記憶が。
今、出版されてるサンデーコミックスで読んで慈照尼がほとんど
でてこないなって印象がある。記憶違いはあると思うのでどうで
もいいことだが、改変とか有りそうですか？

アニメとの混同もあるかもしれませんが
昔のって、あにきがバケモノ扱いされるシーンが多々ありましたよね
子供心に村人達をひどいって思ったものです
いまの変更は「配慮」なんでしょうけど
その分、あにきの疎外感・孤独感は大幅に薄まった気がします
そういえば障害がらみだけじゃなく、コジキとかも削除されてる？

私は映画は見れなかったんですが、
そのあたり（蔑視がらみ）の表現はどうなっていましたか？

尼さんの話で村人に石を投げられていたりしていました。

>>256
　返答ありがとうございます！

>「ハンディキャップがある代わりに超能力を持ってる
んだからカッコイイだろう」
　なるほど、そういう視点では自分は考えていなかった
ので目からうろこです。いつも主人公側で読んで、差別されて
悔しい思いを一緒にしていたので。
　というかこの話をきいて真っ先に思い出すのはどろろ
じゃなくて「地球へ・・」です。リメイクされましたね。

246です
こちらで色々な情報をもらったので土日に思い切って動いてみました
おかげで、サンデー版については４７冊全巻読破できました
お財布は寂しくなりましたが、もやもや感は解消できたみたい
ありがとうございました

>>262
がんばりましたね。よかったですね。
「これは！」と思う場面があれば、ぜひお聞かせください。

>>263
ありがとう、今月はもう飲みにいけないし、まっとうにお昼が食えるかという状況ですが
（現時点では、まだ）後悔してませんｗ
やはり、雑誌掲載版は全体的に力がありますね。特に、まいまいおんば、無情岬では
今読めるものとは格段の差があると思います
これまでなんとなく昔読んだときには凄い村人がひどいと思ったんだけど
今のはそれほどじゃないなあ、セリフが変わったからなのかなあ、と思ってたんですが
まいまいおんばのラストで村人があにきを追い出すために押しかけて来て
鯖目が裏口からあにきを逃がすシーンを見て、ああ、これだあ、と思いました
あと、無情岬での醍醐のからみでしょうか、醍醐が筆頭家老にまでなっているのを見て
ああ、そうだそうだ、なんで忘れてたんだろう、と・・・
文庫本を持って行って色々チェックしたんですが
最初の醍醐のシーンが随分と違うのに驚き
次に、パパの手術シーンで、いきなり冒頭で
「日本の一番長い日」　封切中
って出るのには吹きました　手塚御大のセンス、凄い・・・っうかｗ
あと、どろろちゃん、口悪すぎ
多宝丸も、アニメより口悪いんでありゃりゃ、でした
アニメ（1クール目）のセリフが思っていたより原作（雑誌掲載時）に忠実だったのを確認できたのも収穫かな

あ、あと、あにきが花持ってかっこつけてるシーンは、やっぱりかっこよかった♪
なんで、こんなおいしいシーンを削ったんだろう、謎〜〜

>>265
おいらも見たい･･･

しかし、金も、体力も、持ちそうに無いｏrｚ

「おれはこいつの心をよんだ！！
こいつは、ハラのそこから、くさりきってやがる！！
こいつはおまえ（どろろ）を殺す気だ。
そのまえに　お前を半殺しにして口をわらせようと思ってる！！」
「え、どうだ　おっさん！！
どろろから、なにをききたいんだ！？」
「どろろかを、半殺しにしても、あきたりないってのは、なんだ！？」
「いってやろうか！！
どろろのおとっちゃんが、うずめた金のありかだ！！
そうだな？
どろろの父親が死んで、おっかちゃんまで、死んじまった。
ただ、死ぬわけはねえ！！
きっとどろろに
・・・・・・・・・・」
「金をうずめた場所をつたえて、死んだはずだ」
「と、まアこう思ってるんだな？どうだ！？」
「あいにく」　　　　←ここで花もってかっこつける
「おれがいるかりぎ」　　　←ここで花を放り捨てる
「どろろには、他人の手アカ一つ、つけずに、その金をほりださせてやる」

このあと、どろろが暴れて、あにきと喧嘩常態ｗ

うわあ、誤字多し
「どろろかを半殺し」←「どろろを半殺し」
「おれがいるかりぎ」←「おれがいるかぎり」

・・・orz

ちなみに、イタチは「イタチの斉吾」というらしい

>>241
大人になってからどろろ初めて読んだけど、全く気づかなかった。
｢いやらしい女の子｣というセリフもコジキみたいなことしてるからだと思ってた。
そうか…体売ってたのか…。

どろろが刀にとりつかれた話で、最後にお須志が｢どろろさん、気をつけてね｣と言ったのはどーゆー心境の変化なんだろう。
いまだに謎だな。

お須志は百鬼丸にはむちゃくちゃ敵対心持ってたけど
どろろにはそんなでもなかった気がする
寧ろ「大変だったのね……」みたいなこと言ってなかったか

>>269
本心では、お須志は百鬼丸にも声をかけたかったのだと思ってます。
でもそれまでの複雑な感情がゼロになったわけではないし、
村人の目の前で百鬼丸に好意的に接すると自分の立場が危ういでしょうから。

どろぴーはむしろあの刀の被害者だからだろ。

お須志、みお、お米はこのマンガの
三大萌えキャラだと思う。

>>271
＞村人の目の前で百鬼丸に好意的に接すると自分の立場が危ういでしょうから

なんでだ？
村人は目が落ちてびっくりはしてたけど、
率先して追い出しにかかったのはお須志ちゃんなんだが。
万代や地獄変と混同してないかい？

>>273
どろろは？

兄が村人を切って自殺したんだよね、どろろと百鬼丸が切ったのはお須志の身内だけ、
それまでどろろには同情気味だったから、混乱して支離滅裂になってるだけだと思う。

ジョジョの第３部に刀に意識を乗っ取られる話があってﾜﾛﾀ。
モロパクリじゃねーか。

後の、穴があったら入りたい発言である。

>>277 それじたいは珍しいエピソードではないと思うが

大工たちが殺されるシーンをみて田之介許すまじと思ったが、
おれが田之介の立場だったら、やっぱ殺してるわｗ。

最初に田之介と対決した時にすでにあの刀はおかしいと思ってたんだから
そのとき刀を叩き折ればいいと思ったのは自分だけか？

>>281
キミは一人じゃない。

>>277
スタンダードなネタだよね、それって
悪者退治が全部桃太郎のパクリって言っているのといっしょに聞こえる

＞＞283
では参考までに妖刀に意識を乗っ取られる
話が他にあるのなら教えてほしい。

>>284
283じゃないけど持った者が精神に異常をきたすという話なら妖刀村正とか有名じゃない？
剣自体が意識を持っているようで持ち主を破滅に導くというような話なら魔剣ティルヴィングあたり？

あやつり左近にもあったよ確か

クライングフリーマンにもあったなー

>>284
ここなんか読むと面白いと思うよ
ttp://occult.blog62.fc2.com/blog-entry-172.html

魅入られるのと意識が乗っ取られるのは少々違うと思うけどね
魅入られる場合は魅了するものに意識は必要ないけど、後者には
意識が必要だからね

百鬼丸のナニは魔物からまだ取り返せていないからどろろも含めて
女には手を出さない、プライドが傷つくから。

鼻が爆弾、腕が刀、足には酸？が仕込んである所を
みるとナニにも何かありそうだ。
つーか寿海も物騒な医者だな。
天馬博士みたい。

>>289 作り手はそこまで考えてないと思う
>>291 時代設定がそんだけ物騒だったということかな

若い頃に名刀を貰ったって言ってたから（義手にしこんだ奴ね）
もともとは戦場に出ていた武士だったんだろう＞寿海

>>289
元ネタの話してるんでしょ？
だったら少々違うとかなんとか、もう・・・

“妖刀譚”とでもいうようなものが元々あって、
それをうまく設定に生かしたんだと思う＞似蛭

そういう昔話とＳＦめいたものを融合させた点が
『どろろ』の魅力のひとつになっているのでは

『どろろ』に限らないかもしれないけど

百鬼丸の自由に動く義手の設定は
オーバーテクノロジー。

略してオバテク

なんか床上手のおばちゃんみたいでヤダ…

ユニクロから紳士向けで、どろろTシャツが発売されました。
値段は税込みで1500円。
購入した人いますか？

紳士がどろろＴシャツを着るのか…

先月ネットで買いました。店頭では最近出たのですか？
原作のイラストをうまくレイアウトしてありましたね。
でも本音を言えば、服よりも日用品や道具が欲しいなあ。

包丁とか？

>>158
手塚漫画の主題の一つがエロなのは常識だと思いますが
ならなぜ手塚漫画から手塚心理を読み解く文章が少ないんでしょう。
手塚の性癖や妄想を心理学から分析することなんか容易いですよね。
やはり手塚が偉大だから遠慮してるでしょうか。
まあ手塚はSEXより漫画を描くことの方が遥かに快感だったそうですから
エネルギーは漫画制作に昇華されてたんでしょうけど。

>>302
なぜ包丁？

義手に仕込める包丁って意味じゃね？

>>304
>>305
>義手に仕込める包丁

そんな感じで思いつきました。
「無銘だが名刀」って事でしたから。

ん？　包丁に百鬼丸の銘が入ったら無銘じゃなくなるな・・・

>>257
慈照尼の生前の姿のカット部分はないと思います
幽霊（妖怪？）になってから、あにきのピンチ救ってくれたり
足拾ってくれたりしてる部分や
あにきやどろろが、じゃがいもちゃんにかなり同情的なところはカットされてるけど・・

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g55753565

>>307 どうもありがとう。
やっぱり記憶違いだったか。
連載当時の形で読みたいと改めて思いました。

生前の姿といえば、死化入道も印象的でした。
妖怪の姿が子供心に哀れに見えたのを覚えてます。

>>309
東京近辺にお住まいなら、現代マンガ図書館でお金払って一気に読むという手も・・
昭和４５年以前のものを読むには年会費６０００円払わなくちゃいけないし
１冊読むのに１００円かかるから、サンデー版（全部で４７冊）だけでも１万円越えちゃうけど・・
サンデーについては欠けているところはないです
冒険王は確か５月号が欠けてたと思うけど
ただ、コピーは国会図書館に頼む方がずっと安くすむはずですが

>>310
死化入道（四化入道？）の話は余韻がありますよね
ただ、あれって４８匹の魔物のひとつなんでしょうか
アニメじゃそうなってたけど、なんか違う気がするのは自分だけかな

「どろろオム」って「どろろ」の関連作品なのか？

確かご長男のデザインでしたっけ？＞シケ入道
本によって漢字表記が違うのはなぜなんだろう？

> 確かご長男のデザインでしたっけ？＞シケ入道

あれの元ネタは鉄鼠だろ

息子は「死毛」だっけ？　文庫の解説だよね
絵的には鳥山石燕の鉄鼠だと自分も思う　気持ち悪さが似てる
息子の解説、鳥山石燕の名前を出しながら自分のが原案ってなんなのかなあ

ビジュアルは「鉄鼠」なんだけど、ネズミの他に３種類の動物を混ぜたのが
息子のアイデアってこと？
いかにも「考案しました」みたいな書き方がされてたと思うんだけど・・・
アレンジしただけなのか

う〜〜ん、よくわかんないな
死化、四化、死毛・・・

キシリトールの携帯ストラップ、当たったのはいいけど
火の鳥だった(´･ω･｀)
どろろちゃん・・・・。またガム買うよ。

>>318
どろろストラップ、ローソンで買ったのと同じみたいなんだけど…

他もそうなのかな？

どろろ当たったお

>>321
おめれと
ものはいい？

>>322

まだ届いてないけど前に当たった方は塗りが雑だった

百鬼丸がどろろの背中に気が付くシーンは、単行本の場合妖刀の後にありましたが、
文庫本だと白面不動の後に収録されていますよね。
あれは雑誌連載ではどっちが正しいんでしょうか？

映画版にもどろろの服を無理矢理脱がせるシーンはあるのだろうか…

気持ち悪い

>>326
首をしめるシーンか？

どろろって映画でまた続編やるの？？？

ｼﾗﾈ

どろろ　まごころを君に
をやるよね。

>>328
取り敢えず三作目までは決まってるらしい。

ヤッター！
キシリトールどろろ当たったよ！

でも携帯につけてると引かれるかなぁ？

ジョジョ３部のジョセフ爺さんの義手が自由に動くのが
不思議だった。種明かしは一切なし。
で、百鬼丸を思い出したのだが、きっと荒木は手塚ファンだったんだな。

>>332？手塚だし映画化してるし割と有名なキャラデザイナのとのコラボ作品だからいんじゃない？

映画結局観に行かなかったな…。
最終日に丁度都合が付いたから観に行ってもいいかなって気分になって出かけたけど
途中で体調悪くなって帰って来ちゃった。（マジ話）
俺の中の何かが拒否していたのか何なのか。
特典のミニコミックが気になるけどその為にDVD買うのもなあ。

>332
せっかくだから使ってナンボだとは思うけど、
ああいうのって実際に付けてると何時の間にか切れて無くしちゃったりするから怖いんだよなぁ。

>>324
連載時は白面不動の後

>>326
やっぱりそうだったんですか、
そうなるとニヒルの箇所では、どろろが嫉妬して百鬼丸に石を投げていたところ、
川にどぼーんと落ちちゃう辺りで連載時はあの話は終わらせているんですかね

↑336へのレスの間違い

似蛭では、どろろが石を投げて「なんでえ　なんでえ！！」で終わり
基本的には文庫本の順番が連載時に近い
ただ、削除頁が多いし、台詞も変わっちゃってる（特に後半）けどね
サンデー版は無情岬で「第一部完」ですから
（最後の頁に
「ふたりののぞみはいつの日にかなうのか
ふたりは風の中へ消えていく・・・」
で終わってる）
第２部で続きが始まると期待してたら、アニメ放映にあわせて設定を変えて冒険王版が始まったわけ
いまのはサンデー版と冒険王版の２つを編集してくっつけてる

昔のサンデーコミックスと今の文庫本とで順番違ったりします？

まいまいおんばがばんもんの前に来てるね。＞サンデーコミックス
ミドロの話とか微妙に位置変わってると思う。
つーか、最近のコンビニ版ですら変な編纂してるし。

作者ならまだしも、関係ない人が作品をいろいろいじるのは
やめて欲しいね。収拾がつかなくなる

>>341
ありがとうございます。古い単行本しか家にないもので…
連載時の順番とも違っているのかな。
手塚先生がご承知の上での変更なら先生なりの意図があってのことなんでしょうが
今になって編纂されると言うのはどういう理由でなんでしょうね。
それなりの都合がありそうなものですが…

>>343　連載時の順番
サンデー版（１９６７年８月２７日号〜６８年７月２１日号）
百鬼丸の巻（発端・百鬼丸・法師の巻）、
万代の巻（金小僧・万代・人面瘡の巻）、
無残帖の巻（無残帳・妖刀の巻）、
ばんもんの巻、
白面不動の巻、
地獄変の巻（鯖目・地獄変の巻）、（連載時は地獄変冒頭でイタチ襲撃）
無情岬の巻（二ひきのサメ・しらぬい・無情岬の巻）

冒険王版（１９６９年５月号〜１０月号）
百鬼丸の巻・改訂版、
万代の巻・改訂版
妖馬ミドロの巻、
どんぶりばらの巻、
四化入道の巻、
ぬえの巻

たしか、こんな感じ（冒険王については聞きかじり）
編纂する方は楽しいんだろうけどね・・・

へぇ〜、やっぱりイタチはサメ以前にも会っているんですね
イタチと面識がある風な襲撃シーンなのに、その前が描かれてないのは変だと思ってたけど

まいまいおんばの前のイタチ襲撃では、あにきが撃退している
で、まいまいおんばのラストでどろろがイタチにさらわれる
離れ離れになって、サメのところで二人が再会した後に
あにきがイタチに対して「どっかで見た顔だな」って言ってるのは
まいまいおんばの前（つまり結構前）に会って以来だから
ちなみに、襲撃シーンの台詞、ぜんぜん違うんよ　

当時の雑誌に掲載された内容に詳しい方も多いようですが、
皆さんどうやって読まれたのでしょうか？
今その頃の雑誌で読むというのはそうそうできることではありませんよね。
集めてまとめられた方がおられたとか？

「雑誌版を読む会」なんて開催されないかなあ。
地方在住の未成年には国会図書館へ行くのはとても無理です。

貴重な小遣い叩いて読んでるんですよ（号泣）
やたら金がかかる性悪女に捕まったようなもんですな　何の因果か・・・馬鹿だよねえ
東京近郊ならば、金を使うか、時間を使うかで、なんとか読むことは出来るんですが・・
地方で未成年となると、結構厳しいのかも・・・
ただ国会図書館のコピーサービスはネットや郵便でも利用できるので
（「国会図書館」で調べれば、すぐにヒットしますよ）
とりあえず地獄変のコピーでも依頼してみるというのはどうでしょうか
一番削除頁が多くて一番変ってしまってるのが地獄変だから・・
で、余裕があれば台詞の変更が多い無情岬
更に、なんとかなれば、微妙な違いを味わうという意味でばんもんや連載初回時かな
お金がかかるから学生さんだときついかもしれないし、雑誌を手に取ることは出来ませんが・・

近くならば、持ってるコピーを貸せるのにね・・・
サンデー連載版を復刻してくれればいいのに・・・やっぱ無理なのかなあ・・・

自分満足な編纂は、改竄と同じ

小説・ゲーム・映画他、媒体の違うものなら
二次創作的な部分も見せ所かと思いますが、
故人の創った原典を弄るのはやめてほしいです。
原作者の意図からどんどん離れて行ってしまいそうで…

改ざんされた原典を元にゲームや映画を作ったら
またややこしいことになるな。

国会図書館は、実験プロジェクトとして
少年サンデーの全雑誌紙面をデジタルアーカイブ化した
というのが数年前の国会図書館のWEBに出てた覚えがあります。
但し、あくまでも実験で一般公開はしていません。
今の法律体系では権利処理が出来ない・複雑すぎます。

国会図書館にもロクに揃っていないとされる漫画少年
もできたら全部デジタルスキャンアーカイブして欲しいね。
それと講談社の戦前の雑誌「少年倶楽部」とかも。

残存する雑誌をデジタル化することは急務でせう。
紙質が悪い大衆紙は、紙の劣化、インクの拡散による
裏移り、色の変色などがあり、活字の部分は比較的人間が判読
して再現しうるけれども、絵とか写真の画質劣化は、
復元するのには、相当な手間暇がかかるあるいは不可能です。

裏写りは泣きたくなるよね
どろろは比較的裏写りしている部分少なかったけど
コピーするなら早いほうがいいのかも・・・

大小あわせて４８ヶ所くらい改ざんされてそうだな

改竄ってどういう意味で言ってるのか分からないけど
削除頁はサンデー版では５０頁もないよ
しかも、ほとんどが、まいまいおんばがらみ
台詞付き扉絵までいれれば、もう少し増えるだろうけど
むしろ台詞の変更だよね　差別用語だけじゃなく、
なんでここも変えるのかな、というのは多い
どろろなんか、イタチに
お前のあにきは虫の息だぞ！！
って、いわれてむかれてるんだぜｗ

原作者が承知でのセリフ変更は、それはそれで認めるべきだと思うんだ。
没後に弄り倒されるのは言語道断な気がする。

>>356
眞が悪い？

>>357
眞の親の顔が見たいな

ググれば見られるよ。

今夜23時40分から01時ＮＨＫ総合で「特集手塚治虫」放送されるみたい

>>360
�dクス！

これ昔も見た記憶がある
丸が描けなくなってるって言ってるのが印象的だった
３日で仮眠３時間って・・・それじゃあ長生きできないよね
ベレー帽かぶってない映像も貴重なんじゃなかったかな　
それにしても早すぎるよなあ　ぐすん

テレビ楽しかったなあ

どろろ連載の頃は絶頂期の頃だったのかな？

地上最大のロボットを描いてる頃が
一番楽しかったとか何とか
漫画の中で語ってたような。

だからエプシロンみたいな魅力的なキャラを生み出せたんだな

話の落ちは最低だけどな、地上最大ロボット。

思い出の「どろろ」とは決別？
ttp://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/tsumabuki/story/01gendainet07022672/
ttp://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/tsumabuki/story/20070502jcast200727341/
ttp://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/tsumabuki/story/14gendainet07022736/

>>368
芸能ネタはどうでも良いよ。

ヤンチャン…
どろろ梵、って…

なぜか映画のときよりも抵抗感がない
ヤンチャンを手に取ったことないからかもしれないけど

破局となると続編製作にも響くのか。なんだかなあ。

続編と言われても、どうせ別物〜〜っていう感じ
全く聞いたこともない漫画家だからかなあ
でも、いったいどろろを、何歳の設定でどんな感じで描くつもりなんだか
あの二人を変に描くことだけはして欲しくないよ

ググったら、
二人が別れたあのラストの続編らしい
再会が悲劇と活劇の幕開けとか…
それより絵がな。
ゲームがあったから無限の人なら違和感なかったかな。

たとえ別物だとしても、作者本人が付けた終止符に勝手に続きなぞ作らないでほしい…
破局が理由で続編制作が中止説浮上？
全然かまわないぞ

実は、どろろ自体が魔物だったんだよね。
どろろを殺さない限り、かたわを脱却することは出来ない
そういう話。しかしどろろを殺すことは出来ない、
そこで、百鬼丸は魔神と契約して、どろろの産んだ子供の肉体を
差し出す代わりに、自らの肉体を取り戻す約束をしてしまう。
はたしてどろろが産んだ子供は…．わははは、魔神め約束を守り
おったぞ、これで俺は五体満足に戻って目出度い目出度い。
兄貴、おいらの赤ちゃんは？　ああ、それなら産まれたときに
死んでたから、船に乗せて河に流したよ、今頃は海の真中だろうぜ。
嘘だ、どこに、どこにやったの、おいらの赤ちゃんを返せ、兄貴の
馬鹿やろう！　それよりどうだ、この俺を見ても何も感じないか、どろろ？

兄貴レイプ説

田中圭一が描けばいいのかもしれない

どろろって女の子なの？

社会派のようなそうでないような

単なる妖怪退治＋新設定だったら、いくら別物でも腹立つだろうなあ
「続き」っていうからには、景光との決着とか火袋の宝についてまで描くのかね？
それとさ、再会した後、すぐに喧嘩始めないと、あの二人じゃない気がするんだがｗ

>>379
そうだお。(＾ω＾)

どろろと百鬼丸は旅の途中でオシッコはどうしてたんだろう･･･。
普通なら立ちションだろうに。

一緒に風呂入るのをイヤがるんなら、ツレションするのをイヤがっても
あまり不自然じゃない・・・かも。
あるいは、百鬼丸のほうがツレションをイヤがるってパターンも。

明日だな＞梵

もう、なんつうか…
続編でもリメイクでもない

あれ、続編でもなんでもない。
ふざけるな、な内容。

＞梵

ひょっとして読んでも腹立つだけ？
読もうかどうしようか迷ってるんだけど

やめとけ。
時代は手塚に優しくない。

てか。
「どろろ」である必要あるのか？＞梵

どろろも良作とは言えんがいくら何でもアレは無い

新スレ

【道家大輔】 どろろ 梵 【手塚治虫】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1179792841/

＞３９１
どろろは（めちゃくちゃ切なくなるラスト以外）良作だい！

梵は・・・・衝撃的だった・・・・・・。
あの続編はアリなのか・・・・？

なし

388です　アドバイスに従ってまだ読んでない
どうせ別物だろうとは思ってたけど
それでも、あの二人が魅力的に描かれていたら読んでみようかと思ってたんだ
読まないままでいるのが正解ということでいいのかな・・・

＞395
393です。原作のあのイメージを崩されたくなかったら、読まないほうが正解だと思います。

私は、無用なエロがなく、あんな展開でもちゃんとストーリーとして成り立っていくなら、どろろの「パラレルとして」読みますよ。
まぁ、雑誌は買わないので、単行本化したらの話ですが（＾＾；）

同人誌として読めばいいじゃないか

>>396
つまりエロがあると？

395です　へたれだからネタバレ幾つか読んでしまった
ヤンチャンなるものは、たぶん一生手を触れないだろうことを確信しました
だってさ、自分で妄想してたほうが楽しいわい
今日から、また妄想しよう　ベースはやっぱアニメでいいや

＞398
違いますよ。まだ第一話だし、そんなのは全然なかったですが、ヤングチャンピオンに掲載されている漫画をザッと見た感じ、エロが幾つか見受けられたので；；
ちょっと不安になっただけです。
ちなみに、ヤングチャンピオンなんて初めて手に取りましたよ・・・。

女の妖怪と百鬼丸が出会い、ワケ解らんアクションシーンが始まり、
百鬼丸の生左腕が切断され、さらになんかワケ解らん攻撃で
百鬼丸死亡し、妖怪はどろろで、来世でもどろろを殺ると言う。

そして現代へ　百鬼丸が女体化

ワケ解らんが、ホントにこうなんだ…。
現代…女体化って…何ソレ…。

それにしても輪廻転生かよ、
魍魎戦記MADARAじゃあるまいし。
パクリパクられってやつ？

だいたい醍醐が絡んでこない時点でなあ。奴の野心が全ての発端なのに。
まあ、それ以前の問題のようだが。

>>403
そうだよね
単に百鬼丸とどろろが出てくればいいっていうもんじゃない　
醍醐との決着があれでいいのか　火袋の宝はどうなったのか
４８匹全部倒せるのか　しあわせの国ってどこなのか
最低限、ここらへんの答えが出せなきゃ続編じゃないし完結もしないよ
冒険王の最終回が「事実上の打ち切り」って言われる理由もそこだろ？

おどろおどろしい妖怪退治を見せる漫画にしたいんじゃないの
水木が最近またブームだしな
あれはあれで面白いが 同一視点でやるのは
「どろろ」からすれば本末顛倒
御大が苦笑いしてそうだ

ま、作者は名前のまんま「道化」役なんだろ
秋田の言いなりでそんなもん描いてる時点で漫画家として終わっとるｗ
作品共々、飼い殺されて早々に終わるのがオチと見た

しかし秋田書店ってホントに(ry

せめて手塚「原作」じゃなくて「原案」にしてくれ

あとリメイクやらせるなら「バロンゴング」描いてた人がよかった。

原作で積み上げてきた物をリセットする意味がわからない
そもそも、リセットするならどろろである必要ないだろ

>>407
同意。

百鬼丸が女の子になった時点で方向性が見えたような気が。
短いスカートで飛び回るんだろなｗ





バカが

同じ話の流れでも
まだ百鬼丸が妖怪になるって方が納得できる
で妖怪になった百鬼丸にどろろが殺される来世で兄貴を探し出すと。
どっちにしろ同人レベルだけどな

>>401
何だよソレ…。orz
つうか、どろろの原型留めてないなぁ…。
100歩譲って、映画の方がまだなんぼかマシ。

女体化が、全然可愛くもないしカッコよくないのがこれまた…

映画は醍醐を悪い人間として描き切れなかった（俳優の人気に配慮した脚本
になっている。NHKの義経でも、頼朝役をやっていたが、最後の蛇足で
悪人にされないという、出鱈目な演出になっていた）。
そのため、映画どろろは、醍醐の最後のあたりでガックしして
落胆する。
土壇場で「いい人」として描くぐらいなら、あの俳優を起用しなければ
いいんだよ、何を考えているんだろうか。

どうせ女体百期○が醍醐に手篭めにされるんだろ。

>>415
それが見所か！

社会はいつまで経ってもオタクに厳しいね
特に最近は販売側の裏切りが著しい

何が世界に誇る文化だ。クソが

やはり、腐女子の監督を起用してやおいバージョンのどろろを
実写化するのだ。

別物論外は、もうやめてくれというのが本音だけど
それが時代だというのなら
せめて昔からのフアンのために扉絵も全部載せた完全復刻版を出して欲しい・・・
今年の夏は連載開始から40年になるのだし、ちっとはサービスしろよ

>>417
>販売側の裏切りが著しい

手塚関係は昔っからそういうのが多かったが

手塚のまわりには商売根性剥き出しのが多いんだろ。
作品をそのまま大事にするという暖かみがないね。

商売なのはいい。仕事なんだからな
問題は作家と作品に対する敬意が全くないことだ
編集部が今の作家達から受けてるストレスを、死人相手に解消してるとしか思えん

新百鬼丸が五体満足な件について

しかも女の子。もう全く関連性無いじゃん

これからエロ目的の場面満載になります。
お楽しみに！

「死人にくちなし、やっちゃえやっちゃえｗ」　　←秋田＆道家

「ん〜、何割かもらえるなら別にいいですよ」　　←手塚ぷ(ry

百鬼丸、女体化

・最初はそっけない
・でも付き合ってくうちに人情が熱いことを知る
・孤高な存在に憧れてる
・ファザコン
・実はパパに言い訳を付けられて捨てられたのに、パパを無駄に美化する
・心配性
・ついつい母親口調になってしまう
・常に誰かと繋がっていないと不安なのでテレパシーなどを相手に求める
・涙は隠して流す
・自分は強い人間だと信じている
・相手の言動に我慢できなくなると「バカ―！」と言って手を出しちゃう





いかん、萌えだ。

あの髪型と服装センスじゃちょっと無理だべ

百鬼まる子のベロ出しアップ顔の
デコのほくろがﾃｨｸﾋﾞに見える件について。

>>414
無駄に悪役をいい人化するのは、偽善臭くて原作レイプの最たるものだな。

SEGAのゲームは完結編まで描いて、しかも綺麗に終わってて、かなり秀逸だった。
制作者にどろろ愛が感じられた。

ヤンチャンの漫画はまだ第一話目だが……………これはひどい。

最初にがっかりさせといて、後から盛り返そうというのかもしれないぞ！

そうだとしても、別物だし、論外だと思う

>>431
PLUToの逆と行こうというのか、なるほど。

でもなあ…

浦沢プルートは
良くも悪くも浦沢節だからな好きずきだろう
ついでに浦沢には手塚へのリスペクト魂があるから
まだ救いだが
これは…

実は手塚アンチだったりする

かもな。手塚の漫画を破壊して快感
とか

浦沢と同じ視点で比べるのは無意味
キャリアもスキルも思い入れも何もかもが全く違う

かといってプルート別に面白いとは思わんが
こっちはちょっとひど過ぎる

今の時代エロ要素がないとウケないんだろ｡

いっそPLUTOもエロ漫画になっていたら諦めもついた。

プルートの誰を女体にするっていうんだ？
そつはいくらなんでも無理だろうw

女体化だけならエプシロンが先輩被害者だが
エロ目的ならあきらめもつくということだろう

ボラーみたいな女ならたまにいそうだ

エプシロンがエロいことされるリメイク漫画なら読みたい

「原作に喧嘩売るぐらい自由に描いていいよ」



と、虫プロ自身が言ってんだから本人ら責めても仕方がなくね？

こういう映画を大真面目に大規模に作っちゃうアメリカ人の発想が
時折うらやましい

ttp://stage6.divx.com/International-Facehuggers-Anonymous/video/1244839/Transformers---Exclusive-Trailer

どろろの映画版も、もっとブッ飛んだ感じで作っちゃった方がよかったのかも

充分ぶっ飛んでるじゃん。どろろ映画。

>445
このトランスフォーマーズはとてもすごいね。
こういう映画みると、軍のお偉いさんはさっそくそういう研究に
大資金を投じて、という具合に実物を作ってしまいそう。

どっちかってーと実現しちゃいそうなのは
日本の特殊車両とか作ってる会社が
趣味で造りそうなおかん。

仏師にガンダム彫らせたり、
有名な人形屋が暗黒卿 鎧甲作ったり…

つーかトランスフォーマーって日本のおもちゃが元じゃんよ。

>>444
喧嘩売るっつーか、結局は立場の弱いファンを弱い者いじめしてるだけだし

>>448
>日本の特殊車両とか作ってる会社が
>趣味で造りそうなおかん。
ジェットモグラとかマグマライザー？

>>449
原作に喧嘩売るのと、ファンに喧嘩売るのって違うと思うんだよなあ

原作に喧嘩売ってもOK
↓
原作の内容やイメージをガラリと変えてもいいよ
↓
その漫画を支持しているファンなんて気にしないでいいよ





でも、弱い者いじめって言い方はおかしいな

>>451
そういうことだね。

>>452
ファンにケンカ売るとしたら、アトムとかウランとかメジャーどころに売ればいいのに
そこには媚びているんだよな。
そこが嫌。

しょせん、長いものには巻かれろ世界

単行本と文庫本…買うならどっちの方がいいんだろう。
誰か教えてほしい

文庫本の方が掲載時の順番に近くて削除頁も少ないよ

コンビニコミックの掲載順は、どの本に準拠してるの？

虫プロはディズニーを見習え！！！

「ライオン・キング」と「ジャングル大帝」が似てるって訴訟無かったっけ？

ないよ。

るみ子が許した

マコとルミはどっちが偉いの？

マコちゃんはどろろの名付け親だから
このスレではマコちゃんの方が偉い

>>456
じゃ文庫と全集では？

映画化記念に完全ノーカット、原稿紛失分は雑誌から再現、
台詞改変無し、扉絵・カラー完全収録の
完全版どろろ出してくれてればかなり高くても買ってたんだけどな・・・

文庫と全集って同じ様な感じじゃなかったっけ？　うろ覚え
どちらにせよ、まいまいおんばと無情岬は御大によって編集されちゃってるんで
完全版を見るには国会図書館行くなり、金かけて集めるなりしないとムリ
465が言うような完全版が出ればいいのに・・・

あまり関係ない話だが、
今日ゲゲゲの鬼太郎のアニメを見てたら、実況板に
「原作者が死んだら何をしてもいいのかよ！」という
スレが立っていて、不謹慎ながら笑ってしまった。

しかも「五体満足だよ！」などとレスをつける奴まで。

五体満足じゃないだろ水木センセは。
確か戦争で左手なくしてるぞ。
もちろん存命で元気なのは確かだが。

>>468

そういうオチだろうが
空気嫁

>>469
梅酒噴いた

百鬼丸のモデルは白土三平のカムイだと思う。その根拠として

１）コミックにおいては顔立ちや服装が似かよっている。ストーイックな生き方にも
　　類似点が感じられる。
２）少年サンデーに連載されていた時期を比べても「カムイ外伝」の影響を受けて
　　百鬼丸が創られたと考えても不思議はない。
３）どろろ(Wikipedia) の中に「手塚は執筆当時の白土三平、水木しげるの作品人気を意識して描いたと答えた。
　　 唐沢の談によれば、以前から水木や白土の作品人気を意識していた手塚が・・・」という一節がある。

ちなみに主人公であるどろろのモデルがサスケ？なのかどうかば自分の中で微妙だ。

携帯サイトでアニメ番のどろろを一気読みした。
「めくら」とか「かたわ」の表現がそのまんま使われててワロタわ。

「こいつ頭がパーだぞ」

>>471
白土をかなり意識してるとは思うな
ギサブローさんもアニメ作るときに「革命を起していく少年の話」って捉えてたっていうし・・
なんか、そういうのって、白土っぽい
でも、モデルっていうのはどうかなあ
カムイと比べても、あにきの生い立ちって特異すぎないかｗ
貴種流離譚っていわれると、そうかあ？って思うけど、まあ、そういう側面もあるのかなっていう気はするしさ
まあ、あの二人が勝負したら面白そうだけど（そんな話題もどこかであったなｗ）

まあ白土三平の影響はあるだろうけど、
基本的にはピノキオじゃないの。
百鬼丸にしろ、ピノコにしろ。
いろんな作品の換骨奪胎ってことでいいじゃん。

ピノキオ？？そうかねえ？

俺もピノキオは疑問だなあ

パパは凄いとは思うけどねえ

ピノキオは人造人間だけど、どろろやピノコは一応人間だからな。　　　　　　カタワの。

百鬼丸は確かにカタワかもしれんが、まるで不自由してる感じがない。
常人より強いし。

>>479
ピノコは側が作り物、百鬼丸はパーツが作り物。
でも一応人間。

「ピノコ」
名前の由来はピノキオの女の子版という感じだろうね

つーか、ブラックジャックがハッキリ言ってたじゃん。

まあ、作り物の体という意味ならピノキオでもいいかもな。

以前、公式のＢＢＳに「光」がルーツだろうと書いてあった。
じゃあ「光」のルーツってあるのかな。

光といえば、おじちゃんしか思い出せません

光-GENJIなんて知らないよ、
ローラープレートで走りながら歌う人なんて知らないよ

>>485
光はどっちかーってぇと
百鬼よか、どろろの原型っぽいな。＞ペン公
あにきぃ〜なとことか。

「光」→「どろろ」→「ＢＪ」という流れがあるのかなと思った

さっきＡＢＣテレビで井上構造が、どろろのパート２・３は無くなったって言ってた。

>>490
映画の話？やっぱ破局したのか。

実際にはどろろは儲からなかったんだろ？

見てなかったけど、不運だねぇ

知らね。動員数はいくらだったんだ？

呼び水として、相当割り当て分の券などを配ったんじゃないか？

役者を変えてまでやる気はないってことか。

柴崎以外はなかなかにハマってたキャストだったような。見てないけど

続編中止マジ？
つか井上構造って誰？

>>490
井上構造は嘘つきで有名だぞ。

結局役者の出番が確保したかっただけかよw

中井貴一かっこよかったけど
俳優のイメージが勝っちゃって、キャラのイメージがほとんど無かった

>>501
そこが実写物の難点だな。
まあ，強引に別物にされたどろろもそうかもしれないけど。

貴重な文化遺産を食い潰すだけならやらなきゃよかったんだ。

２こそ幼女の役者を出すべきだな

>>499 ２人が写真誌に撮られる度に宣伝じゃないのかと言われる事に対して双方の事務所が否定するも（理由は映画公開前になると２人がよく目撃されて撮られるから）信じてもらえず、事務所側は激怒、井上がどろろの続編について聞くと双方の事務所がやらないと答えた。

ふーん、結局続編はお流れなのか。
まぁその方が良いかも知れんね。

お流れもいいけど、どろろを何だと思っているんだ！

金儲けの道具

卵を入れてかき混ぜ、ご飯にかけるとオイシイもの

>>509
そりゃとろろやがな。(´･ω･`)

宇宙から来た軍曹

>>511
それはケロロw
でも確かにドロロもいるw

別の役者使えっての。

だからってここでキャスティング考えるのは禁止。

次は、どろろは男の子を使ってくれ。

完全男どうしで、アニキ！なのを希望

シレンとペケジが真っ先に浮かんだ

単行本になったとき変更されたセリフなどを教えてください！なんせ映画
見てどろろを知った世代なんで

たくさんあるからなあ
単に差別用語の書換だけじゃないんよ
どういうことを知りたいの？

どろろ草紙縁起絵巻っていうのを買えば解決
詳細は自分でググってね

そもそも、どろろに合う子役って考えたら思い浮かばないな。

どろろが原作の年代だったら、あにきも１４・５歳でないとまずいんでないか
その年代であにきをできそうな役者っている？

いるはずがない

もしも主人公の百鬼丸が女で、どろろが男の子だったらどうだっただろうか？
少年誌だったからそういうのもやはり無理だったわけだろうけれども。
（今後少女雑誌で、そういうパク利モノを誰かかかないかなぁ。）

どっちも男にしてくれよ〜

迫力皆無のボンボンな多宝丸をCGで消してくれ。

原作多宝丸は百鬼丸よりも老けてる感じ。
あと髪形が変。

全話複写するため国会図書館行ってきた。
時間の関係で今回は半分程しか複写できなかったけれど、
47カ所以上の加筆修正がされている単行本と、
雑誌掲載時の原稿を見比べられて満足。「まいまいおんば」で、
どろろが背中を水に映そうとしているシーンがかわいい。

冒険王版の「百鬼丸の巻」がまるまる切り取られて欠落していた。

自分もやっとサンデー版の全コピーが終了したところ
絵とセリフが合ってるのがうれしい　
扉絵にもいいのが多いし（百鬼丸の巻５の扉絵、凄く怖くない？）
冒険王の百鬼丸の巻は現代マンガ図書館にもないんだよね　どうしたものか・・

SEGAのゲームのオマケについてたやつ
あの復刻版が冒険王版の百鬼丸の巻じゃね？

連載時のを確認したいなあ・・ってこと

528です。
531>>同意
特典は持ってるんだけど…。
やっとの思いでひっぱりだしたら欠落だったときの、
あの悲しさったらない。

529>>
サンデー版百鬼丸の巻の所はまだ複写できていないのです。
が、扉が良いというのは同意。529さんの言う扉絵を楽しみに、
近々また残り半分を複写しにいく予定。

このスレで誰かも書いていたけれど、印刷の劣化が激しく、同時期連載の
「おそまつくん」とか、裏ヌケがひどかったです。
幸い、どろろが刷られたインキと紙は複写が困難なほど
劣化していませんでしたが、時間の問題かと思いました。

どろろをミュージカル風の映画にして欲しいね。

>>528 >>529
おつかれさまです。
自分も10年以上前に国会図書館や神保町界隈歩きまわって
全話そろえたクチなので、ガンバレーという思いです。

冒険王版は当時から欠落だったような気がするなあ？
その後も何度か閲覧してるんで、もっと新しい記憶かもしれませんが…

冒険王は連載第一回目に別冊付録（本誌の続き）があるんですが、
それも国会図書館にはないと言われ、神保町で入手しました。
今はどうなっているのかなあ？

529・531です
>>534
ありがとうございます。全話入手とは凄いですね。羨ましい
思い入れのあるのはサンデー版なんだけど、やっぱり冒険王版も気にはなります
しかも、冒険王版で一番読みたいところが容易に読めないとあっては・・
少年サンデーは時々見かけますが、冒険王（特に付録）の入手はかなり苦労しそうな予感
>>528
お互い頑張りましょうｗ

しつこく528です。
>>534
ありがとうございます。付録は知りませんでした。
が、529さんがおっしゃるように入手は相当困難でしょうね…。
どこまでこの作品に翻弄されるのだろうか…。
でも探しちゃうんだろうなぁ。

>>529
お互い頑張りましょうw

詳細に掲載誌等の情報が分かるのも皆様のおかげなので、
このスレは重宝しています。こんなマニアックな事をしているのは
周りを見ても自分だけなので、同士の存在が嬉しくもあり。
ありがとうございます。

集めるのは大変結構なことだが、復刻する方向で検討して欲しいよ。

>復刻する方向で検討
同意　ﾉｼ

>>520
>どろろ草紙縁起絵巻

買ったけど私には読めなかった。読み手を選ぶ本だと思う。

何というか、著者の怨念？妄想？執念？がこもっていて、
読んだら自分の精神が壊されるみたいな犯されるというか。
そんな気がしてとても読めなかったよ。

雑誌版の出版を希望するのなら、ここではなくて
手塚プロに要望を出すか、復刊.コムや頼みコム等を活用されるのがよいのでは。
個人ができることではありませんから。

冒険王の付録ですが、今ヤフオクに出ていますね。
購入する・しないはともかく、ご参考までに。
tp://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b78159597

復刻してもらえれば一番いいんですけどね。
コピーはやっぱり裏写りとか悲しいから。
それにしても付録９０００円かあ。サンデーが数冊買える値段だなあ。
サンデー版至上主義者としては微妙ｗ

復刻となると、やっぱり雑誌から起こすことになると思う。
原稿は当時のまま残っていないだろうし。
雑誌を蒐集している人がいることは頼もしいです。
がんばってください。

529です
コピーしながら思うことは、他の人にもこれを見て欲しい・・ってことです
つうかね、語り合いたいのよ
だってさ、例えば多宝丸とかってさ、あにきのこと「めっかち」って言ってるんだぜ
お、おまえ両目あるのかよ、片目は４９匹目に捧げたのかと思ったぜ、ってさ、
一人で突っ込みいれてたって、なんかむなしい・・orz
いや、これ以外にも、五万と意見をを聞きたいところがある・・・
映画から入った若い人で、初出時の読みたいっていう人だっているみたいだし
かといって、絵がなければ説明つけ辛いし・・
著作権とかなんかの法的問題がなければ、片っ端からコピーしたのをＵＰしたいくらいだよ
ああ、なんか、凄い悔しい

結局映画はお流れなのか？
役者にもてあそばれた気分。

今度は、どろろは美青年で、百鬼丸も美青年でお願いします

役者に注目するんなら、どろろがおっさんで百鬼丸が美少女、ってのもあったな＞新浄瑠璃
あれはあれで面白かったが

>>543
そういや多宝丸は片目つぶれてない？

どろろと百鬼丸、両方ともガチムチ角刈り兄貴でもいいです。

>>545
今連載してるどろろは
百鬼丸が女だぞ

>>549
知ってます。
男のほうがいいです。

でも女も萌える

百鬼丸が、百合丸に…

次は薔薇丸にしよう。

荒らしのお気に入りスレｗ

>>554
お前か？

懐アニ板荒らしの手塚信者

マダラの方が面白いという事実は誰も否定できないと思う

（ ´,_ゝ`）

はう、来るのを忘れていた間に・・・（コラ）
どろろ草紙縁起絵巻ですね、ありがとうございます〜

どろろ草紙縁起絵巻を前に立ち読みしたことあるんだけど
>>539も書いてるけど、なんつうか、拒否反応が出て読めなかった
無理しても読んだ方がいい本なのかな？　貴重な情報とかあるんですか？

なんつうか

>>560
情報はあるんだけどな。
作者のネチッコさが文体に滲み出ててウンザリする本。

>>562
エンターテイメントとしては最悪だなｗ

映画は原作を汚したとしか云い様が無い。
特にカゲみつ役の役者の印象を良く保つために内容いじったのが最悪。

虫プロテレビ版も２クール目からはひょうきん路線に切り替わり、
それでも結局打ち切られて知りきれトンボとなりました。
当時の視聴率悪かったのかなぁ。暗い感じの番組は敬遠された？

>>564
アニメはカ○ピスまんが劇場の枠だからなあ。
今なら深夜でドロドロと放映されそうだ。
北野氏の絵柄を継承できるスタッフのリメイクなら
見てみたい。

>>565
自分は原作絵が良いかな。
北野さんの絵も好きだけど。

Yahoo!動画での、どろろの配信始まってるんだね

えっ、アニメ？

うん　セリフ、だいじょうぶなのかな

アニメの主題歌のセンスの無さは異常。

>>570
だがそれがいいw

ちょっと気になるんですけど、どろろと百鬼丸って言うのは呼び名ってか通り名みたいなもんですよね二人の本名って何？
百鬼丸は育ててくれたお父さんから名前もらえなかったの？

>>572
僕たちには名前がなかった

なにそれ映画の話？
百鬼丸は寿海パパから（旅立つ前に）、
どろろはご両親からいただいた名でっせ。

>>572
本名って、どういう意味？　原作読んでる？
昔は元服とかで名前が変わったのは知ってる？　
確かに、あにきについては、パパから百鬼丸と名乗れ、と言われる前の名前は語られてないけど
どろろについては、お自夜も火袋も赤ん坊のころから「どろろ」って呼んでるよ

ごめんなさい。映画の話しちゃってました。原作ではどうなってるのかなーと気になって‥。
二人ともちゃんと貰った名前だったんですね。分かりました。教えてくれてありがとうございました。

百鬼丸の名前が付けられる前の名前は「坊や」だから。

>>576
ここは飽くまで原作スレだからね、次からは映画関連のどろろスレの方で
話した方が良いと思うよ。
映画版が苦手な人もいると思うし。

までも、原作設定知りたい奴だっているだろ。
教えてやるぐらいいいと思うよ。
間違った知識が広まるよりは。

水浴びをしていて、初めてアニキに背中を見られた時の
どろろの顔がエロい。

映画は結局無くなったの？

なんか、どろろ関連のスレ、乱立してるな
映画については、他に行った方が情報入るんじゃないか？

どろろって他の漫画では真の男の子設定だけど、実際の性別は何なんだろうね？



>>581
柴崎の代役がいるなら続編はあるかも。

やっぱ女の子じゃないの？
まぁ、ブラックジャックとかでも、一度ぐらいはちゃんと
女の子役で出て欲しかったとは思うけどさ。

今日どろろの実写版をレンタルして観た。








あれは原作知らない奴でも意味不明過ぎるし面白くないと思うんだが('A`)
実写からハマった奴って一体…

無理な話だけど、
これさあ〜牙狼の雨宮慶太監督とアメリカの特撮チームで作った方が良かったじゃないの？
なんで馬車なの？誰も馬に乗ってないけど、この撮影場所ではダメなの？

# どろろ（2007年1月、東宝） - どろろ 役 ※主演

役者のコスプレ映画にはまる奴がいるのはおかしくない罠

美青年にやってもらいたい

男ｲﾗﾈ

じゃ梵でも読めば

>>591
あんなんもうどろろじゃないだろ…。('A`)
常識的に考えて…。

てか、雑誌の発行部数が少なすぎてお目にかかれねえｗ

なんていう雑誌名？

キング、キャプテン。頑張って探してきな。

「梵」スレ、落ちたね。連載中だってのになあｗ

>>596
サロンに立ってたやつか？
板違いだし仕方ないなw

おまけにサロンに手塚の最高傑作スレが移転してるぞw

まあでもサロンで調度よかったんじゃないの？梵
最高傑作もサロンかよｗ

６００ｇｅｔ！

所詮は劣化鬼太郎





と言いたい所だが、どろろの方が面白いw

あにきのスタイルって、ナメコを元に考えたのかな？
古くから日本に伝わる神らしいね

>>602
ナメコって…

いっぺん古事記読んでこい

>>602
( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
どうでも良いけど、ナメコの味噌汁って美味しいよね。

>>604
兄貴のあそこはナメコサイズだとでも？

そうか。百鬼丸の正体はナメクジだったのか。

黒猫が本体なんだろうか、ジョジョみたいだなと思ってしまった

>>603
ヒルコでしたね。こりゃ失礼。

宇宙戦艦ヤマトの真田さんの元ネタは
百鬼丸だろうか。

真田さんとは？

真田技師長を知らない世代がいるのに絶望した！
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%94%B0%E5%BF%97%E9%83%8E

こんなこともあろうかと

ポチっとな！

ヤッ　ター！

ヤマトの登場人物は艦長しか知らない。

>>615
ちょｗｗ古代ｶﾜｲｿｽ

古代って主人公？
でもヒロインのみゆきは知っている。

釣られねーよ
バーヤ

西崎ってのは知ってる。
あく役だよな。

ぬるい自分には、薄幸な女性が死んじゃう展開ってのがどうも弱いんだよね・・
蔑しめを受けながらも孤児を養ってたみおとか、ちょっと足りなくてバカにされてたお米とか、
白面不動の使い魔すらも、あの最期の場面には少なからず切なくなってしまったよ。
で、遅ればせながら実写版「どろろ」のDVDをレンタルしてきて今、見終わった。

これも泣けたよ。・・・別の意味で

みおは死んじゃったことで、あにきの永遠のマドンナになっちゃんたんだろうなあ。
あにきってさ、女親知らないで育ったから、母性的な女に弱いんじゃないだろうか。
白面不動の使い魔は、自分も結構、ぐっときた。
なんで使い魔にされちゃったんだろう。かわいそうな人ばっかりだよね。

ところで、お金払って実写版を見るなんて勇気あるじゃないですか。
そんなに泣けますかｗ？

>>621
いや、面目ない。「巷の風評に反し意外に面白くて、ひょっとしたら何度も見返してしまうかも・・」との
かすかな希望にほだされて7泊8日レンタルしてしまった自分の愚かさにも泣いたｗ
それはともかく、単品で読むと沁みるエピソードが多いのに、打ち切り感溢れる最終話あたりを殊更
吊し上げて駄作扱いする人たちが少なくないのは悲しいねえ

手塚治虫の漫画って、可愛い絵ですねー

>>622
いやいや、単に自分はケチだからｗ
テレビで放映したら見るべきか否かは悩んでおります。

>駄作扱い
凄い悲しいけれど、しょうがないのかな、とも思ってる。
こういうこと書くと今の世代のファンに怒られちゃうかもしれないけど
リアル世代の自分は久し振りに単行本を読んだとき、
え、どろろって、こんな話だっけ？？って凄い違和感があった。
その後、色々調べて、差別用語の書き換え以前に
大人の事情で大幅削除の上、編集されてたことを知ったんだけど、
正直、読後感が全然違う（自分的には羽衣編の改変と同じくらいの違和感だった）。
昔のどろろを読んで駄作って言われたら本気で反論したくなるけど、
今のどろろを読んでいってる人には、強く言えないっていうか、
打ち切りの理由を説明するのも厄介だし（当時、ガキだったから伝聞だし）
どっかで、まあ、そう思われても仕方ないのかな、なんて諦めちゃう自分がいる。
今のどろろを読んでファンになってくれる人もたくさんいるんだろうし、
それは昔からのファンとしては嬉しいんだけれど、
そういう人とも共有しきれないところがあるのが一番悲しい。
ごめん、愚痴ってしまった。暑さ負けだな。年ですよ。とほほ。

白土三平「風の石丸」貸本版の復刻が出たんだから
「どろろ」のサンデー版・冒険王版の編集無しの
復刻版が出てもいいよな。
むかし「Ｗ3」のマガジン版が出たのに。
強く希望。

>>625
もうそれは本当に、禿げあがっちゃう程同意。
多少高くても良いから出して欲しいよ。

現行の制作物も全てひっくるめて「どろろ世界」なんだよな、と
受けとめたいとは思ってるんだが。

公式続編の某漫画だけは如何ともしがたい・・・

>>６２４
あなたみたいな年長のファンがいてくれてなんか嬉しい。
年長ファンというのは上から目線で「最近のニワカはオリジナルを読んでないから困る」
みたいなイメージがあって（おい
昔を知る読者の声に、もっと耳を傾けてもいいと思うんだよなぁ出版業界。
過去のネームバリュー頼みで続編やリメイク粗製濫造するのはもう勘弁してくれよ

624です。
>>628
ほめられちゃった？（ぽっ）
正直なところ、624を書き込んだとき酔っ払ってたんで（今もだけど）
酔いが醒めてから、ありゃ〜偉そうなこと書いて今の世代の反感買っちゃったかな、って落ち込んでたんです。
救われました。ありがとう。
年長ファンのイメージってあるんですね。でも、逆にリアル世代の悩みもあって・・
たとえば、自分は単純なんで昔のどろろについて語りたくなっちゃうんです。
やっぱりね、どろろを好きな人には昔のどろろも知って欲しいっていう勝手な気持ちがあって・・。
でも、昔はあそこのセリフはこうだったんだ、とか、こういう絵があってね〜とか
そんなこと語ると、偉そうだ、とか、うざいとか、言われそうじゃないですか。
そう考えると、色々躊躇しちゃうというか・・・。
同じどろろファンなのに、なんというか・・・話題を共有しきれない辛さというか・・。
だから、625達が語ってるように、復刻なり何なりして欲しいと切に思います。
昔のどろろを今の人がどう感じるかは分からないけれど、やっぱり見て欲しい。
そうなれば、語れるのに・・って思う。
切り貼りしちゃってたり、セリフ的に問題があるのかもしれないけど
資料的意味でも、なんとか考えて欲しい。
（脱線だけど、今週号のＮＥＷＳＷＥＥＫに手塚のことがちょっと書いてあるよ。６２頁）

揚げ

孤児の中にもミオの子供も居るとしたら、

手塚作品のなかでは「どろろ」は評価高かったのですが
最近再読してみるとやはりテンポがちょっと間延びしてます〜

うしおとトラ、とか、犬夜叉とかのほうが作品の水準高いですね。
まあ、開拓者の仕事として高く評価されるのは当然と思いますけど

うしとらはあっても犬夜叉はない

ブームの先駆けは水木センセだしな
どろろはそもそも未完だし
ただ、設定は神作品だと思うが

うしとらは面白かったが、犬夜叉は…
まーただの釣りなんだろうけど

百鬼丸の生れるシーンやみおのエピソードが
強烈に印象に残る。

正直妖怪はあまり記憶に無いな…。

>>632
そんな釣り針に…

水木は伝承に残ってる妖怪を出す事が多いのに比べて
手塚は自分で妖怪を創作しちゃうのも個性の違いだな

水木は実在する妖怪を愛しているんだよ。

釣り針でもなかったんですど〜

ただ「やろうか〜？やろうか〜？」の妖怪はあれなに？？
なんかの古い伝承に残るお化けではなく手塚オリジナルなら
彼はジーニアスなんでしょうね、マンガ職人とかでなくて

ちなみにキタロウの目玉のオヤジは
江戸時代の草双紙にでてきてましたがｗ

まあ水木さんは妖怪とコミュニケーションできるところがすごいですね

金小僧はオリジナルなんじゃないの。あいつの頭は小判かね？

まあ、四化入道なんかは鉄鼠だろうし、九尾の狐は有名どころだけど、
どろろの妖怪は戦後の事件や人がモデルだっていうから、水木とはスタンスが違うんでしょうね。

金小僧がジョージ秋山のアシュラに似てると思ったら
アシュラは70年代の作品なのね。

>>640
コミュニケーションと言うか、水木先生自体が妖怪みたいなもんだから…
かつてラバウルで片腕吹っ飛ばされた時も、それに気づかず密林の中をウロウロしてて
仲間に指摘されてはじめて卒倒したらしいしｗ
どろろの「水木しげるに聞かせたいな」のセリフは和むと共に、妙に深い何かを感じさせる…

>>643
和めないよ

確かに、あのセリフはあんまり和めないかも・・・。
和むといえば、今回読み直して、どろろが最初に百鬼丸のことを「あにき」って呼ぶのが
金小僧登場時だって分かって和んだ。
強がり言ってるくせに怖かったんだろうな。かわゆいな、どろろ。
チリ〜〜ン　チリリ〜ン

>>641
金小僧はオリジナルだと思うけど、元ネタは
「やろか水」と「金霊（かねだま）」なんじゃないかと思う。

641だけど、セリフ的には「やろか水」は元ネタだと思うよ。
でも、「やろか水」って「やろ〜か」という挑発に乗って「よこせ」と言った奴がいたばっかりに
大水が出てみんなが流されてしまいました、っていう話じゃなかったっけ？
やろか水では言ってはいけないとされる言葉を、あにきに言わせて
その結果、災いを呼ぶのではなく、解決の糸口になるというところが手塚っぽいのかと思ってた。
金霊は金持ちになるという話と、水木が見たっていう話くらいしか知らないけど似た話があるのかな。

どろろに出てきた妖怪、原作も実写も全然怖くないんですが。

実写映画で葬式出してしまったようなもんだねぇ。
可能性を秘めたどろろの物語はもう終わった。二度と作られることはないだろう。

べつにあんな実写ごときで作品が死んでしまうことはないべ。
今までだって、原作改変しすぎな小説版とかいろいろあったし。
まぁアニメ化っていう道もあるけど、
今の世で地上波ゴールデンタイムでできることは限られてるしな。
だからもういいって気もする。

公式続編連載漫画はまだ続いてるんですか？
近所じゃどこにも売ってないよあの本…

なんだ公式って

そういや、なんか変なのがあったな
もう既に忘れ去られてるんじゃないか

今回はどろろが可愛かった

いつものことじゃないか

>>651-653
どろろ梵の事か。

>>656
そうです。
第一話の載ってる本だけは見かけましたが
その後のはさっぱり…

本当は小学校３年生ぐらいの少女を男装させてどろろの役をやらせたかったが、
いろいろと問題があったのだろう。あの実写じゃあだれがどうみたって
どろろは雌だろ。

映画と梵なんたらの話題ですかあ
ううううう　あんなのどろろじゃないわい

梵はなんでいきなり消えたんだろうね？？
たとえ人気なくとも二、三回ぐらい話はあるはず。
雑誌に一話目が載った時点で、二話目は次回出す雑誌の編集として出版社が原稿預かっているはずだし
三話目以降からは作者か担当者が持っているんだよね？？

>>660
え、もう載ってないの？梵
先月には掲載されてるのを見かけたんだけど…

その後、雑誌そのものを見ていない

先月うっかり見たときには
梵の体が丸子に真っ二つにされてたんですがね…
その後は知らぬ

うっかりってｗ
気になっての間違いだろ

青木

俺にとっちゃPS2のゲームが正統続編だぜ。

中居くんのハゲ化が進んでるな(о＾∇＾о)

>>664>>666
誤爆か？意味不明。

ヤンチャン読んでるけど、梵は毎回載ってたと思うが…。
今週で読むのもう止めた。琴子やウルフガイにもずくなどが面白い分、
梵のしょーもなさが際立ってるな。

>>668

よく今週までガマンできたなｗ
俺は4週目で脱落。正直、あの漫画の目指している方向性が掴めない・・・

アニメでのリメイクしてくれないかなあ？
できればキャストはこんな感じで


百鬼丸：森田成一
どろろ：竹内順子
醍醐景光：若本規夫
多宝丸：草尾毅
賽の目の三郎太：保村真
ミオ：ゆかな
田之介：関智一
美咲：小林ゆう
金小僧：小野大輔
万代：幸田夏穂
妖刀似蛭：立木文彦
九尾の狐：伊倉一恵
四化入道：郷里大輔
百面不動：柴田秀勝
マイマイオンバ：浅野るり
ナレーション（寿海）：野沢那智

放送するんだったら４チャンネルの
月曜午後７時がいいなあ
製作はよみうりテレビ＆手塚プロダクションで
キャラクター原案は久保帯人さんがいい

>>670-671
良いね〜、自分も原作読むときはどろろちゃんの脳内声は、
竹内ボイスがデフォになっとりますw
多宝丸はゲーム版と一緒ですな。

しかし、時間帯がゴールデンタイムだとブラックジャックと
同様に、ぬるいのになっちゃいそうだなぁw
やっぱり、深夜枠の方があまり規制がかからなくて良いかも。

映画でパート２とかパート３を作る予定が消えたので、
ちょうちん企画の連載もスポンスされなくなって雑誌から
消えたんだろうな。

竹内順子は、ハンター×ハンターのゴン役の人だっけ？？

>>674
うん、あとナルトもね。
最近ではクロミ様やプリキュア5のキュアルージュとか、
女の子役も演じてるよ。
スレ違い失礼。

三十路、四十路過ぎたおっさんがアニメ声優に詳しいの？

いっぱいいるが、ああいう存在をどうこう思うかは別。

もし石川賢が生きていて、コミカライズされたら
どろろはグロあり、お色気少々あり、敵のかっこよさありになりそう

>>678
「魔神王ガロン」みたいに打ち切りだけはいやだなあ

>>676
女もいますが何か。

ﾓｳﾐﾃﾗﾝﾅｲ

>>675

そうなんだ、Thank You。

>>670
キャラクターデザインが久保帯人さんがいいなあと友達にいったら
「それじゃあ手塚さんに対する冒涜じゃないか？」と言われてしまった
_|―|○

久保は俺もお断りだな

もし石川賢が生きていて、どろろを描いていたら
グロあり、お色気少々あり、敵のかっこよさありになりそう だったんだけどなあ

すいません、すでに描き込んでたの忘れてました

>>683
当たり前だボケ

久保は無いな、マジで

>>687
おいおい、ボケはないだろボケは。
怒るなよ、思い込みで浮かんだんだ。

思い込みか

そいつは始末に終えないな

久保は却下ときたな。
石川賢風どならどうだろう？

水木繁版が読みたいな。

>>685
さあ行くぞ百鬼丸！





　　　　　　　　　　　戦　　い　　は　　こ　　れ　　か　　ら　　だ　　！！

>>693
全く問題ないじゃないか

元と変わらんｗ

日野版

>>695

それは却下

>>693

どろろ　　　




第一部　　　　完．．．．．．。




え？！これで終わり？！　嘘！そんな！騙されたーーーーーーーー！！！

って感じになりますね．．．。

手塚先生の次回作にご期待下さい

手塚の全てを否定する
理由は左翼だから

こいつの漫画って時代考証も知識も歴史感も無茶苦茶だからな。

たぶん言い尽くされてるんだろうけど、百鬼丸が体を全部取り戻したら
どうなるのか見てみたかった。中間はとばしてもいいから

美しい大人の女に成長したどろろが一人、丘の上にそびえ立つ巨木に寄り添い
夕陽に向かって寂しげにたたずむ後姿のシルエットに「完」。

どろろ梵って、どうなったの？
最近ちっとも掲載誌にお目にかかれないんだけど・・・

>>701
アニメの最終回も一つの答えなんだろうけど
アニメはどろろの影が薄すぎる気がするんだよね
原作でもどろろは最初から女設定だったと自分は思ってるんで
どろろがもう少し大人になるまで考えていたんじゃないかって妄想してるんだけど
702のラストも納得できるけど、どろろの性格からすれば気合で追いかけて欲しい気もする

ところで愚問かもしれないけど、アニメの最終回に御大はどれだけからんでるんだろ？
スタッフが御大の意思を無視して押し切ったっていうことはないよね？？

>>原作でもどろろは最初から女設定だったと自分は思ってるんで
うむ。
今、手元にないんでウロ覚えだが、割と最初の方で
　　　　　　　　　（秋田書店のサンデーコミックスなら、１巻の終わりの方）

　　「アニキ、どうしておいらの体にさわっちまったんだよ・・・ううう」
　　　　　「大げさなヤツだな。お前の体にさわると、どうかするのかい？」
　　「ヘヘヘヘヘ・・・介抱してくれてありがとう」
　　　　　「変なヤツだな」
みたいな会話。
これって、どろろは実は女だった、って伏線だよね。

辻真先の小説版の辻真先の文章によれば、
書いててどろろが実は少女だったというのは
放送の最後の頃になって初めて知ったらしい。

>>705
うん、あれは伏線だったと思ってる。
もしかしたら、最初の「気持ちの悪い声出すなっ」や
似蛭の「おいらぁ、ぼうやじゃないぞっ」もそうかもしれない（考えすぎかなｗ）。
>>706
アニメのスタッフも知らなかったとかいうよね。
でも、アニメの製作が始まったころには無情岬が掲載されてるのに・・
謎だ。

>>700
それはどろろを見ただけの批判か？

これタイトル「どろろ」より「百鬼丸」にした方がいいんじゃ…

「どろろと百鬼丸」

どろろん百鬼丸

どろろ
どろろ 対 百鬼丸
百鬼丸

今「どろろ」がアニメでリメイクされたら主題歌がこうかわる予想。

つるぺたつるつる、つるぺたぽん　（つるぺたって言うな〜＞＜）

映画ではなんでどろろが大人の女だったんだ？

ああ、幼女ならよかったね

「どろろが大人の女」

あやうく勃起するところだったぜ

映像化不可能ってのはやっぱり幼女がはかま一丁になったりするからなのかな

百鬼丸を萌え美青年キャラにして、毎回敵の魔物に犯される話がいいです。

ちか どろろって男の子に見間違えられるｷｬﾗでしょ
映画宣伝の時もただのデートだった

こんなにわかりやすいニセモノ，久し振りに見た．
ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f62752923

＞＊年末に付き、車検や保険代が重なり家族会議の結果、
＞泣く泣く手放さなくなりました。助けてください。

手放さないのか？

>>721
ワロタw

変な日本語だなw

「手放さなければならなくなりました」って言いたかったのかなw

「なければなら」は，妖怪に喰われたのだろう．

>>720
手塚って色塗り下手なんだな

>>726
俺のペプシNEX返せ

>>718
それのリメイクならぜひ読んでみたい。
でも、梵ごときで怒るここの奴らは実際に出されたら黙っちゃいないんだろうが。

>720
サインが見慣れない書き方だな。

>>728
（；＾ω＾）・・・

上げおめ

秋田書店と講談社で色々と種類が違うのが出てますが、何か違いがあるんですか?
どれでも全話保完出来ますか?

とりあえず、スレ全部よめ
連載バージョンの単行本はない

>>733
分かりました。すみません。

ヤンチャン公式見てきたら、梵が二番目にあった。
上がってきたのだろうか？

まだやってたのか。
忘れてた。

え？打ち切りになったんじゃないの？

今日立ち読みしてきたら、元気に連載中だった。
てか、梵のどろろって記憶無いのな。

手塚のリメイク漫画って今これ合わせて３つ目？

PLOTO、ダイモンズ、どろろ梵ね。
どれも好き勝手にやってる印象だな。好評なのはダイモンズか。

PLOTOは目や表情とかが、なんか気に入らなくて読んでないな。
パイナップルアーミーやマスターキートンとはちょっと違う感じがする。

PLUTOは絵がどんどん雑になってるのがな。

>>740
ダイモンズは、そもそも知名度が
期待されてない方が好評なのはわかる罠

ブラックジャックもやってたな。
ヤマケン版では山田パパがえらい可愛かったな、抱き締めたい

PLUTOは賞をやるのが早すぎた。

>>740
ファンの間でもマイナーな作品を触ったのが良かったのでは。
アトムとかどろろとかのライト作品はそれなりに思い入れが強い原作ファン多いだろうし。

どろろは映画公開終了に合わせた時期といい、虫プロ側がリメイクを頼んだんじゃないかと思うが
他のリメイク漫画はどうなんだろう？
どんな駄作に仕上がっていようと、自から名乗りでて再生してくれるのは嬉しいけどな。

他の二つも虫プロからの依頼？

虫プロ？　手塚プロ？
う〜〜ん。リメイクより先にすることある気がするなあ。
どろろに限らず、連載時の作品の保存とか・・・
出版が無理だとしても残す努力もして欲しい。資料的意味もあると思うし。
その上でのリメイクだったら、結構許せるのかもしれないんだけどなあ。

漫画喫茶で百鬼丸が女に転生してたどろろを見かけたんだけど、これって原作ファンに喧嘩売ってんの？
ＰＳ２版のヤツを漫画にしときゃよかったのに

いやでも百鬼丸はほんとは女だったのかもしれない…
医者の父の独断的な判断で男にされただけなのかも

ママンはぼうやって言ってはいるけどね

母親が男の子をほしかったのだ。それで男として呼んだのだ。

リボンの騎士に転生したんだな

リボンがどろろより先じゃなかったっけ？

サファイア
妖精のいたずらで女から男の心を持ってしまう。
環境も男として育たされたので、自分は男だと信じて旅してる。

百鬼丸
親の身勝手な思考で女から男の姿にされる。
自分は女かと疑うことも、また周りも指摘しないので永遠に真実を知らぬまま旅してる。

>>745
PLUTOに関して言えば手塚ファン大会での浦沢本人の発言によると
アトム誕生年の頃せっかくの記念年なんだから誰かアトムのリメイクやれよ、
と浦沢が常々言っていたら、そんならお前がやれよ！な流れになって、
自分がリメイクを描かなくちゃいけなくなったらしいｗ
この話には脚色もあるだろうけど、少なくとも浦沢が名乗りでて始まったようだね

>>754
諸説あるんで何とも言えないわ。

>>755
自分もファン大会で直接トークを見ていたんだが
手塚眞も浦沢の担当編集も言っていたんだから本当だろう。
もう少し詳しく言えば、浦沢の「誰かリメイクやればいいのに」の言葉を聞いた担当編集が
「浦沢さんはやる気ない？もしあるなら自分が手塚プロに話つけてみる」と提案。
担当編集が手塚プロに企画を持ち込んだところ、本当にOKが出てしまった。
そこで浦沢も「ならばやろうか…」と腰をあげた次第。

でも、記念企画のリメイクだったら、もっと単純で簡単なものにすればよかったのに。
よりによって、ファンのトラウマ作品の「地上最大のロボット」なんてな。

「地上最大のロボット」はアトムがいるおかげでかえって面白くなくなってる話だと思う。
リメイクするなら、アトムの記念とかと関係なく、話のリメイクとしてやってほしかった。

というか、事態を悪化させるようなことしかしてないのに、
最後はほめられて平然としているだけの｢地上最大のロボット｣は
アトムの最大の汚点と言ってもいいだろ。
こんな奴、いくら手塚代表キャラだからといって美化しないでほしい。

つーかここ、どろろスレだぞーｗ
汚点と思うならアトムスレで言ったほうがいいぞー

>>760
まー確かになw

リメイクつながりの話だからかなw
確かに地上最大はアニメ化ですっかりアトムの美談にしてしまったことも含めて
アトムの汚点であり恥だと思う。
そういう世間の評価に合わせてリメイクでも無理にアトムを立てるのは
寒々しいだけだな。

>>762
ウランもな。
寒々しいキャラ。

>>670
どろろはPS２版の声が良かった。
あの生意気だけど可愛くて、どことなく女の子っぽくもある声は、
原作のイメージに合ってた。

映画の続編は出ないのか？

>>764
つ [ぴかちゅう]

つ【ﾁｮｯﾊﾟｰ＆ｶﾞｯｼｭ】
でも大谷育江さんの声可愛いよね。
手塚キャラだったら、0マンのリッキーが大谷さんに
ハマり役だと思う。

って、ここはどろろスレだったねw

ＰＳ２のどろろが、ベタだけど、めっさ綺麗な終わり方をしたというのに今のどろろは・・・

続編まだー？

続編ならあるじゃないか、ヤングチャンピオンでやってるアレ
えーとなんだっけ？どろろボンチュール？どろろボンカレー？

ボンカレーはどう作ってもうまいのだ。

>>768
どういう風に終わったの？

どろろ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1132597951/

>>772
詳しいストーリーは忘れたけど、それなりに原作基準で４７体の魔神倒して、右腕以外取り戻す
最後の魔神はどろろの中に居ることが判明。百鬼丸、どろろの中にいる魔神を追い出す方法を求めて、旅にでる。
５年後、追い出す方法を身につけた百鬼丸が帰ってきて、ラストバトル。
んで、最後にどろろと抱き合って終わりだったと思う

＞追い出す方法を身につけた



見つけたじゃなく身につけてきたのか兄貴…

小説版の北野の絵ってどう？
妖怪がおどろおどろしくなって、百鬼丸が凄い男前になってて、
百鬼丸のパパがいい感じで、俺は凄く好きだな。

アニメ版を勧める

　なんか数年ごとに自分の中でどろろブームが来る…
世間の流れに逆らって今頃盛り上がってしまったが
映画も終わって、謎リメイク進行中ときたか･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

映画続編はやるみたいよ。
主演二人の破局で「どろろ」というより「どろどろ」っていうキャッチフレーズが巷であるみたいだけど。

どろどろ…、
義手と妖怪とギョーザが織りなす奇怪ファンタジー！
それがどろへどろ！

>>779
結局やるんか。

>>778
こんな時こそ原点回帰ですぜ。
もうちょっとしたら、まったりモードになるんじゃないw

続編製作する気にせよ、アニキは再来年の大河主演だから
当分実現は無理なのでは。

別の主役と副主役をたてるんじゃないかぁ？
もちろん主役はどろろ、副主役は百鬼丸だよね？

ＢＪのテレビもあたらず終わり、どろろの映画もあたらず、
財政的に困っていないか心配だ。

リボンの騎士も騒動でぽしゃるだろうしなぁ

どろろはちゃんと子役使ってほしー
今の子役に的確するのっていないんだろうか？

手塚の描く妖怪は不気味さもなければ怖くもないな。

↑から一年たってるし

アニメは原作より切なくない終わりなのかな
と（勝手に）思ったら見てみてしょっく

全集版は全話収録？

アニメのDVDBOX
１万切るんだな

>>785
どろろは俳優がわがまま言わなければな

〉785
もっと詳しく。

昨日の大胆MAPにどろろの中の人が出てた保守。

藤田和日郎にどろろをリメイクしてもらったらどうかな？
少なくとも妖怪の凄みは増す様な気がする。

良くも悪くもイメージ通りの物になりそう
あんまり“化け”なさそう

ありえない企画

どろろ
原作：手塚治虫
絵：水木しげる

ビビビ、、、！

ゲゲゲのどろろ
ビビビの百鬼丸

水木タッチの百鬼丸やどろろを想像したら吹いたw

手塚と水木は犬猿の仲じゃないか

どろろの顔が「悪魔君」とか「墓場の鬼太郎」っぽくなるよ。

それはそれで見てみたいｗ
ブラックジャックはこの手のコラボ集出てたよね？

ありえない企画

どろろ
原作：手塚治虫
絵：藤子藤雄・まるちゃんの人・くれよんしんちゃんの人・サザエさんの人

　　　　　 ,r::::::::::::::::::::'-､
　　　,,r'::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　.l::::::::::::::::::::;:-‐''"　`-､::ヽ、
　　. l::::::::! '"　　　　　　　 i::::::ヽ
　　　ヽ::::i　　 _,.. !_,.._-　:..l::::::::::!
　　　　l:::l ,ｨt:t::: ':::rtｪ::;:.. ヽ::::;!
　　　　!ヾ'´':::´;'　::.`ヾ ヾ　 Y ::!
　　.　　i :!　　;` ｰ'`ヽ　　　 l ﾉi
　　　　 ヽ!　 :, ---.､ :　　 /! '
　　　　　 ヽ :'　 −　 ::.　 ;'.!
　　　　　　 ヽ 　　　　　,:'　l,r 'ヽ
　　　　　　 rヽ　￣　 , -'r'　　r'ヽ
　　　　　i'　 lヽ　　r'7,r'´　　'　 ' ` ｰ
　　　　　l　　l! i. /,,r'　　　　´

　　　　　ツマンネ[Y.tzumannet]
　　　　　（1899〜1956 ベルギー）

>>804
絵・藤子不二雄のどろろは連載当時のサンデーであった。
もちろん1回きりのお遊び企画としてだけどね。

>>804
藤子・F・不二雄とサザエさんの人(長谷川町子)は
既に亡くなってますが。

>806
それ、ぜひ見たいなぁ。何かのとき単行本に併録してくれないものだろうか？

手塚チームと赤塚チームに4対4で分かれて、手塚チームが「もーれつア太郎」を、赤塚チームが「どろろ」を描いていたのを覚えてるよ。
百鬼丸が「とろろ」を食べてるのとか、赤塚不二夫がわざと下手に書いて編集者に「この絵はネコが描いたのですか」なんて言われるオチもあったなあ。

おお、どろろスレあったのか！！と思って覗いてみたら

>>1の賛否”評論”って・・・・。

>>810
今気付いたw w w w

スレ主も、1年以上も過ぎて忘れかけた頃にまさかこんな突っ込みされるとは思わなかっただろうなあ
まさに、はるか昔に捨てた百鬼丸が目の前に現れた瞬間の醍醐景光の心境かもｗ

うまい事言ったので死刑！

タライに入れて子供を流して。、、、後年実の母と面会、
これは、映画十戒の中のモーゼの伝説に習ったもの。

どっちかってーと
古事記の蛭子神だと思う

どろろ
原作：手塚治虫
作画：花輪和一

これも見てみたい。護法童子になっちゃうかな。

なんでこんなにおっかないのかな・・・

http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w25391724
どろろの30年前のアニメキャラクター設定書
どろろの赤ん坊時代の設定書きが謎

どろろは妖怪

ヤンチャンのワケ分からんリメイク漫画、
今気付くと掲載順かなーり後ろに追いやられてるナ
読んでないけど不愉快だからさっさと終われ

>>820
最悪だなお前

このスレじゃ妥当

てかまだ続いてたのかw

>818
絵を書いたのは、手塚じゃないように見える。北野英明じゃないか？

二つの雑誌連載で、異なる設定のどろろがあったわけだが、
それらの当時の連載のままを並べて収録した復刻本を観たいと思う。

2010年までに東京電機大学が鉄腕アトムを作ると以前全国紙に大々的に掲載されていましたが実現の目処はあるんですか？

>>826
スレ違い。
手塚治虫総合スレへどうぞ。

｢どろろ｣TBS 8/4(月)21:00〜

作った映画がこれまた興行不振、海外売りもさっぱりということで、
残念なことになった。仮にリメークのアニメをカラーで作っても、
前作の「どろろ」ほどの魂の叫びが聞こえる作品になるかは怪しいし。

ttp://www.vertical-inc.com/books/dororo.html
どろろペーパーバックキター
装丁が凄い。

>>828
何だ、実写の方か。

>>830
かなりサイケデリックですなw w w
英語だらけなのでちんぷんかんぷんだけど。

>>831
>>830の作品紹介部分のみを翻訳サイトに通してみました。


Dororoは48の身体の部分が悪霊によって略奪された少年を特集するスリラーマンガです。 話は、全体になるように
悪霊を滅ぼして、彼の身体の部分を取り戻すために彼の旅行について表現します。

大子Kagemitsu(日本のWarring States時代にSamurai司令官のために働いている)は、国の完全な優位と引き換えに
彼の胎児の身体の部分を48人の悪霊まで提供すると約束します。 男の子が生まれると、少年が死ぬと予想して、大子は
川の中に彼を投げさせます。 しかしながら、親切な賢人は、彼を見つけて、彼を採用します。 賢人は補綴科で彼の貧しい
息子を支度します。

時間は過ぎます、そして、赤ん坊は自分をHyakkimaruと呼ぶ少年になります。 Hyakkimaruが悪霊を排除するときはいつも、
彼は彼の身体の部分の1つを検索します。 Hyakkimaruは少年が略奪しようとした男性のバンドからDororoという少年泥棒を
救います。 彼らはHyakkimaruの部品を所有している悪霊を求めて田舎を一緒に、旅行します。 彼らの旅行の間中、それらは
多くの怪物と幽霊に直面しています。


…う〜む。黎明期よりもかなり進化しているとは言え、exiteの意訳能力はまだまだのようだなｗ

補綴科で彼の貧しい息子を支度します・・って辞書引いちゃったよｗ
親切な賢人はパパですね。あにき、英語ではパパをどう呼んでるんだろ

＞818
　
　本当だｗｗ

＞補綴科で彼の貧しい息子を支度します

何か、インチキ病院の包茎手術が目に浮かんだわけだが

>>828
予告編見ちゃった・・・

想像以上だった

柴崎上手いじゃん

見たい・・・見てない・・・馬鹿だぁ・・・

最後の方だけ見て激しく失望したが、一応録ってあったのを見たら
百鬼丸の異質さや妖怪の気持ち悪い感じはそんなに悪くないな。
しかし、役者の演技（特にサブ）やアクションの不自然さは。

そうそう。この実写化の企画を聞いた時点で「なんでよりによって・・・」と
思ったけど、最初からバカにして見てたら意外といいのよね。

デス・ノートよりは出来が良い。　デス・ノートはチープ杉でorz

デスノートは妖怪ものじゃないだろ

顔のサイズは同じままで柴崎の背丈があの半分だったら、
実写版もっとよかったのにね。

欧米と違って、日本は良質の子役がめったに出てこないからなあ…

顔つきはドロロとしては上出来の部類に入ると感じたが、
誰がどう見ても女でサプライズが無いし、おまけに背は高いのが、
どうにも。まあＳＦＸで合成した俳優を作れば不可能ではなかった
かもしれないが、それではいろいろ問題が生じるんだろう。
深夜アニメとしてリメークしたとしても、どれほどの視聴率が
とれるか怪しいし、商売にはなるまい。

あの、ごめんなさい
よくわからないんだけど、どろろの深夜アニメが
スタートするの？

したとしても→する予定はない
だろｊｋ
女の子だとわかった時のどろろﾀｿ(；´Д｀)ﾊｱﾊｱ

２作目は今年ってこと？

２００９年公開予定だが、その名前やめたほういいぞ

どろろのプロットは生かせばロード・オブ・ザ・リング級の作品になるのにね
いかんせんそれができる演出家が日本には存在しない

自分の体を取り戻すために48の魔物と戦うなんて粗筋聞いただけでﾜｸﾃｶしてくる。
体を取り戻す度に弱くなっていくところにもフォーカスしてほしかった

図書館で借りて、秋田書店の傑作選集どろろ第２巻を
読みました。
多宝丸と百鬼丸の戦いで、二人が切りあう直前に多宝丸が
百鬼丸に何か叫んでいるようなコマがあるのですが、
セリフが入っていません。
これは編集時に消されてしまったんでしょうか？
上のほうのレスで多宝丸が百鬼丸に「めっかち」って言ってる
場面があるって書いてあったけど、そんな場面も載ってなかったし…

原作は妖怪は5匹くらい倒して終わってたような・・・
サメの次くらいで

>>853
「このノライヌ！」のあたりかな？ホントはもっとすごい台詞だった

>>853
一番下のコマなら連載時からセリフないよ。刀の光なんじゃないかな。
その上のセリフは、もともとはキツネの「多宝丸　いまだ　奴を刺せ」

>>855-856
レスありがとうございます！
一番下のコマは、刀の光なんですね。
自分も刀の光なのかもな〜とちょっと迷ったのですが、
判明してよかったです。

その上のセリフは「いまだ！！」（たぶん多宝丸が発してる）
としかなってないのですが、「多宝丸　いまだ　奴を刺せ」って
セリフの方が面白いなと思いました。
あと、子供のころに読んだ記憶では、多宝丸が百鬼丸に対して
何かちょっかい出すようなことを言った後切り合ったような印象が
あったので、ひょっとしたら「このノライヌ！」バージョンを読んでたのかも知れません。

このカタワめ！だったかな？
「カタワ、カタワ、カタワ」と畳み掛けるところもあったような。
昭和40年代の秋田書店のサンデーコミックス版を読み返してみれば
わかるんだが、今手元には無い。

>>858
久しぶりに覗いてみたらレスがついてて驚きました
ありがとうございます。
カタワって言ってたのか…
血を分けた兄弟である多宝丸は、
性格上、良い面を見せることなく死んでしまったんですね。
あの父親にしてこの子ありということでしょうか。。

「かたわものの　ノラいぬめ」のことかな。
で、なんどでも言ってやる・・・で畳み掛けてるんですよ。

ただね、今と当時では、このセリフから受ける印象にはかなり差があると思います。
もちろん、当時にしたって、多宝丸の口が悪いのは間違いないですが・・。

アニメの多宝丸は口が悪いながら結構母親思いだったりするんですけどね。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/981560777/
↑
手塚より大和和紀の方が上だという馬鹿が暴れていますけど・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

後年BJでの台詞に「カタワっていうな！」というのがある。

普通っていうな！

>>862
弟の体に木の芽みたいなのが生えてくる奇病の話だっけ？
あれも確か、後で差し替えられてた気が・・・。

火の鳥どろろ編
どろろと別れ47体の妖怪を倒した百鬼丸。体は殆ど完全になり、百鬼丸自身欠損部分がわからなくなっていた。
48体目の妖怪とは。
百鬼丸は寿海の元へ帰る。
寿海「おお百鬼丸！立派になったなあ！」
百鬼丸「おやじさん！！」
抱き合う二人。と、百鬼丸は寿海の異変に気が付く。
「おやじさん！その鼻は」
寿海「うーん。単なる遺伝性の腫瘍の様なものだと思うが…まあ命には別状あるまい」
ところで百鬼丸、お前はこれからどうするね。さむらいになったのではなかったのか？」
百鬼丸「さむらいなんてくだらねえ！48体目の妖怪にしたってこちらが探さなくても、何れ向こうから仕掛けてくるだろう。
俺はおやじさんみたいな立派な医者になりてえんだ」
寿海の下で医者の修行をする百鬼丸。ある月夜の晩、光り輝く物体が空を舞うのを見て、百鬼丸は後を追う。
その時暗い茂みの中から人影が。
百鬼丸「どろろ！どろろ！じゃねえか！…いや、さてはどろろに化けた妖怪か！？」
どろろ「いいえ私はあなたをな遥か昔から見守って来た者です。あなたは過去…いいえ未来に生命に対する重大な罪を犯し、
輪廻を経て永遠に業を背負わなければならないのです。それはあなたの義理の父親であるあの男も同じ」
百鬼丸「何を言ってやがる！おやじさんがどうしたって？」
どろろ「色々な生命の繰り返しを経て、あなたは以前は仏師茜丸として、その前はヤマトオグナ、ナギと名乗っていた時代もありました」
百鬼丸「俺の前世が…」
どろろ「天才的名医だった時代もありますし、レオナ・牧村・山之辺マサトと名乗っていた時代もありましたね。
そして、わたしもその時代ごとにあなたを見守ってきたのです。プチ・どろろ・ピノコ・ムーピーのタマミとして」
百鬼丸「…」
どろろ「さあ、行きましょう。48番目の部分を返さないのがあなたへの生命への罪の罰だという事を理解できるでしょう」

火の鳥スレで書けばﾏﾝｾｰしてもらえると思うよ

どろろ｢アッチョンブリケ」

>>866

全ての手塚作品はライフワーク「火の鳥」の一部だったという展開。
後天的・先天的肉体の欠損のある人物は火の鳥の例のキャラの転生
という解釈ではどうだろう。

火の鳥の世界観の中だけでそれを描写するのは構わないが
火の鳥以外の作品でそこまで描写すると
かえって安っぽくなってしまいそうな悪寒

デビルマンみたいに

>>866
いや、もう書いてあったし。

>>868
自己完結というやつですね。わかります。

手塚作品で一番エロイのおしえれ

人間ども集まれ

というか総合スレで聞け

ファミコンに摩陀羅てあったじゃん　あれも主人公が体を魔物にとられて集めていく話だったけど　共通の本ネタてあるの？

>>874
マダラはどろろのパクリです

あの法師の役どころは何だったのだろう。

「お前さんが48の魔物を倒して普通の人間になったところでどうする？お前さんは目標を無くしてガックリするだけだ」

その目標がどろろの父、火袋の埋蔵金だった訳だが結局無かった。

ヤンチャンの続編漫画不評だったのか
いやまあ分かるけどねウン

>>877
そんなのあったな…
まだ続いてるの？

アニメのOPが凄まじすぎる。
あれ考えた人は気違い。