ラーメンマンは、白龍のアジトに侵入することになった。
武器男に化け、ラーメンマンの生首をとってきたと偽って侵入するのだ。
生首が入っていることになっている袋には、シューマイが入れてある。
案内役はムンタというウスノロだ。
モタモタしていて逃げ遅れたという、どうしようもないウスノロだが
長年武器男の世話をさせられてきただけあって、武器男の特性を良く知っている。
また、白龍のアジトの場所や仕掛けも知っているということで
今回の作戦に同行させることになった。
白龍のアジトに近づいた。ムンタが武器男の仮面を
ラーメンマンにかぶらせて、言った。
「武器男はしゃべれないから、決してしゃべってはいけないずら。いいだか?」
「わかった」
>>807 黙ったまま
>>809