1 :
愛蔵版名無しさん:
前スレがDAT落ちしたみたいなので立てました。
乙!
乙です。
先日久しぶりに全巻一気読みした。
揚羽と更紗はあの最期の前に一度でいいから
しっかり向き合って会話してもらいたかったといつも思う。
「その人を大事に出来るのは、会っているその時だけ」という言葉が重いな。
読み終わった直後から翌日いっぱいは大抵、四道の最期のような感じで
「揚羽よおおおおおおおお」となってしまって辛い。
乙〜
ありがと
乙ー。ちょうど落ちてたのに今日気付いてみっけたよ。
乙です。
>>4 自分は鼠作戦で、揚羽が危うくなった時に颯爽と登場するお市さんに「お市さんよぉぉぉ」てなるよ。
あそこで一度、揚羽死ななかった〜て安心したのに…
乙 です
上総ーーっっ!!!!!
10 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/29(木) 20:18:16 ID:GhFsuG0j
∩_∩
(*・ω・)つ あ〜、しんばしだ〜い。
A
(●`θ´)ピィ!おらキスケだっピ!新橋じゃないっピ!
¥
▽ うー殿ぉ〜、連れて参りましたぞぉ〜!!
((●@θ@)) チュピピ♪
∩_∩
(*・ω・)・・・だれ?
¶⊂(#`ω´)全っ然似とらんわぁ!逃がして来やがれ骨ぇ!!
∇
¥ 。゜
▽゜ はやとちりでござった〜!
乙〜♪
図書館においてあってさぁ、勉強に行くたびについ読んでしまう・・・。。。何回も読んだんだけどなぁ。。。
即死回避カキコ
保 朱
ほしゅ
朱理
シカゴってもしかしなくても、打ち切りなのかな
現時点では打ち切りだと思う。
すごく面白かったし続きが気になるよね。
出版社との問題なのかな?いつか続きを描いて欲しいね。
そっか
キャラ立ちは良かったと思うから残念だな
続き待とうっと
シカゴは続きというか、別コミ分からメロディ分までの間に
何があったのかが激しく読みたい!
けどたぶん描かれないんだろうな…
シカゴは田村先生のコメントをみると
自分で連載やめたみたいなので
打ち切りってのは違うんじゃないかな。
BOX系は打ち切りだったみたいだけど。
別コミ分とメロディ分(&夢の跡に出てくる二人)は
設定自体が違うような気がする。
微パラレル世界のような感覚で思ってるんだが、
それこそ出版社とのアレコレで変えたんじゃないかなあ。
読みかえす度にナギが悪人に見えてくる・・・
ナギが予言しなかったら
タタラお兄ちゃんは死ななくて済んだんじゃない?
でもそれだと国王は倒せなかったと。
もう朱理の事予言した顔隠してる予言者すらもナギに見える。
前スレでナギの悪人説が出てたよな。
全部ナギの王家への復讐劇だった、みたいな。
シュリの予言したのもナギに見えるってのも言ってた。
ただ、年齢的にかなり無理があるけどな。
話ぶったぎるが過去スレを久々に読んできた。
浅葱が誰の子供かって話題で盛り上がっていたが
やっぱり浅葱は本当の蒼の王(=ナギの弟)だったんじゃないだろうか。
で、藍良が銀子とウコン王の子供じゃないかな・・・なんて。
蛇王のあの気持ち悪さは近親婚からくる異常と言われれば納得すると思ってしまった。
でも蛇王って浅葱来てからああなったんだよね。
う〜む浅葱・・・ホント何したんだよっ
とりあえずお互いに「美しい」って言い合ってたんだよな・・・
あ、今思ったけど蛇王のコレクション(美男)達はどこ行ったんだろ?
BASARA久しぶりに読んだけど、やっぱいい話だよね
前はあげはが苦手だったけど、そうでもなくなった今回。
たむたむたいむにも書いてあったけど、自分も聖は女だと思ってた。
文庫版から読み始めたんだけど、9巻の表紙だけ見て、
(フンドシ一丁の恋人に後ろから抱きつかれても、平然と腕組みしてる!カコイイ!)
とか勝手に思ってた。
しかも、愛称が「ひーちゃん」だし。
まあ、男の人が「ひーちゃん」と呼ばれること自体は、珍しいことじゃないんだけど。
胸板と筋肉で男だと疑わなかったなぁ。
女と勘違いしてる人がいるって知ったときは驚いたし。
四君子の方が、判別に苦労する気がする。
個人的にはユバちゃんが戸惑ったな、どっちか微妙な顔だったし。
ふんどし一丁の恋人にわろたw
ユバちゃんか…
ユバちゃん結構好きだ
ユバちゃんって誰だっけ!?
弓場っていう兵隊のこと?
あ〜それか!
うん、ユバちゃん難しかった
モブキャラだと思ったら下克上というのが多いよねw
最終回にまーくんのおばさんが出てくると誰が思っただろうか。
あれは泣いた………
すごい伏線だった
まーくんのおばさんが石で更紗のお墓を作る辺りからだよね。>伏線
そのときから、ずっと知ってたんだな、って思うと、やっぱり、泣けちゃうよ。
まーくんのおばさん、息子を殺されたのに最後よく許せたよ
更紗ママンもそうだけど、まーくんのおばさんも最初は許せなかっただろうな。
更紗もそうだけど。結局最初から最後まで達観していたのは揚羽というオチ。
ナギもじゃない?
まー奴は黒幕疑惑があるけど
まーくんのおばさんの場合、憎さ以上に自分達が女の子一人に重荷負わせてるって
後ろめたさとか情けなさとかのが次第に上回っていったんじゃなかろか。
更紗があの男と落ちちゃったのも自分達が無理させたから、
自分達のフォローがなってなくて哀しい思いさせたから…とか色々考えて。
最終回のまーくんのおばさんには確かに泣かされたんだけど、
村人の赤の王への恨みが浄化される過程がすっとばされたのが残念。
その直前(BASARA世界ではほんの数時間から数日前)まで
赤の王への恨みはまだ大きかったのに、「自分達は更紗をタタラの身代わりにして
ついてきた」→「そんな更紗を討てるわけがない」はいいとしても、
イコール「赤の王も許す、死んだ事にする」ってなるのは納得がいかないんだよな。
せめて、その前段階の朱理演説や戦の中で村人の気持ちの揺れを描いてほしかったし、
ちゃんと朱理個人を見て許しの気持ちを持つ村人達の姿が見たかった。
あれは赤の王と繋がっていた更紗を許したのであって、朱理を許した訳じゃないんじゃない?
一生かけて償っていくんじゃないかな。それでも許されるかどうか分からないけど。
まーくんのおばさんが朱理を許したようなセリフってあったっけ?
更紗ちゃんを責めることなんてできない、みたいなこと言ってたのは覚えてるが。
みんな最後は朱理のことスルーしてたよねw
今まで目をそらし続けてたタタラの死&更紗の苦労を思って涙するのに忙しく…
そして読者はその前の揚羽ショックで呆然としていたわけでww
まーくんのおばさんって最後まで
「まーくんのおばさん」だったんだなぁ・・・
だからこその外伝だったんだろうね。
朱理がこの先どうするか、本編で描けなかった分。
話は変わるが、自分もナギ黒幕説がちらちら頭をよぎる。
すべてはナギの思惑どおり…みたいな
読んでる途中からひょっとしてナギが一番の曲者なんじゃないかと思った。
どの辺からそう思ったのかは覚えてないけど・・・
たむさんがちっちゃいたむたむたいむで、
「こいつ(ナギ)がくせ者だということを知っている」みたいな書き込みをされているのを見て、
「ん?」ってちょっと警戒したのを覚えてる。
でも、私は、ダークな感じだとは思わなかったな。
ナギにとって、タタラは、たった一つの光なんだと思っていたから。
ナギは曲者と思う一方で
もっと裏で操るかと思ってたが案外甘かったなぁという印象もある。
やろうと思えば預言者って立場を使って皆の行く方角や行動を決めることもできたかもしれん。
そういうのを気にしない連中がどんどん集まってタタラ軍になったせいもあるけど
結局のところ更紗には甘かった、好きにさせてた、ってことかと思ってる。
いやや…一人で死んで…
なんでやねん
たまに思い出すこの掛け合い。
52 :
愛蔵版名無しさん:2006/07/11(火) 12:28:28 ID:/jtoVj3g
那智よおおぉぉぉ!
>>49 いや、だからこその曲者。
ナギは王家を憎んでいた。
更紗が光なのは、王家を滅ぼす光として。
と考えたら、ナギが結構操ってたと考えられるし。
54 :
53:2006/07/12(水) 03:23:32 ID:???
>更紗が光なのは、王家を滅ぼす光として。
SARADAで、
「あの子は わたしにとって たった一つの光です 今も」というセリフがありますよ。
更紗の存在自体が光だったんだと思います。
考えてみれば、更紗が関門トンネルで回想していた「闇が怖くない、なぜなら、虫がいるから」というエピソードは、
彼女自身が光だったからこそ、生まれたエピソードだったのかもしれません。
55 :
49=54:2006/07/12(水) 03:31:07 ID:???
ごめんなさい。間違えました。
…ナギは、更紗が王朝を倒してくれるから、光だと思ったわけではないと思うんです。
暗闇の中でも怖くないと言う更紗、緑を増やすためには、どうしたらいいのか、と考える更紗が好きだったと思うんです。
もちろん、タタラという名を名乗った後でも、更紗でい続ける更紗のことも。
ナギに、王家への恨みがあったのかどうかは、よくわからないけれど、
少なくとも、何処に生まれたことよりかも、白虎の村に来て、
更紗や村の人たちと生きてきたその十数年間のほうがナギにとっては、
よっぽど大切なことだったんじゃないかと思います。
ごめん、ナギ黒幕説、実は半分くらいはネタで言ってた
たぶん本人は恨みとか超越してただろうと思う
ナギが黒かったとしたら、師匠が何かしらそれに言及しないはずなさそうだしね。
58 :
53:2006/07/12(水) 17:38:10 ID:???
>>55 王家を憎んでいたって言うのはちょっと表現が違ったかな。
王家や国の在り方を否定し、滅ぼさなくてはいけない存在だとナギが考えてたって事ね。
国の在り方とか、もちろんナギは芭蕉先生と会ってたのだから、沖縄の様子も知っただろうし、
そこから更紗と同じように理想の国を想ったのだと思うんだよ。
王家を滅ぼすって事は、滅ぼすだけじゃなく新しく作り出す力も必要でしょ?
で、王家を滅ぼし、尚且つ新しい国を作れる存在として、更紗がいたんじゃないかな。
それがナギにとっての光なのかと。
黒幕と言うとなんだか悪人みたいだけど、自分はそうじゃなく、
国を良いほうに向ける為に、ちょっとした予言や助言をしてたんじゃないかと。
節目節目で何かと操ってたんじゃないかと感じたんだ。
そんな意味での曲者なんじゃないかと思いました。
>>58 ああ、確かに、「王家」という存在の問題点にいち早く気づいていたのがナギだったのかもしれない。
自分の安泰のために、自分の息子を殺し、それだけなら、よくある話だけれど、
最終章で更紗が言っていたように、王は、脅えるばかりで、自分を鍛えることも兵力を整えることもしなかった。
ナギのことだから、幼少ながらに、そういった細部のことにまで、詳しかったんじゃないかと思う。
(だから、矢を射られちゃったんだろうけれど。)
今、ふと思ったのだけれど、
ナギって、確かに、更紗を運命の子供だと預言したくらいだから、
預言者としても、優れていたのだろうと思うのだけれど、
更紗と朱理が恋仲だったことには、気づいてないよね?
(最初の方で、ちっちゃいたむたむたいむで、
たむさんが「知らないと思う」って仰ってるし、琥珀の章で、揚羽に問い詰められてる。)
預言者だったら、気づきそうなものだと思うのだけれど…
もしかしたら、預言する力が途中から無くなってた?
赤の王と対峙した時何を思うのか・・・?
みたいなモノローグはあったような気がする。
漠然としかとらえてなかったってことだと思ってた。
なにか更紗の心に起こる、ってことはわかってて、
だから芭蕉先生がなぜ赤の王とタタラが戦うのか、と言ってるの聞いてハッとなったよね。
うろおぼえでスマソ。
しかし王家を滅ぼした後の皆の行動ってなんかね・・・
まともに国政頑張ってたのひーちゃんだけだったんじゃないかと。
思えばタタラ軍に入る時からして革命後の事まで追及したのって
ひーちゃんぐらいだったよなぁ。
更紗達は暗殺されなかった場合の坂本竜馬みたいな役どころ?
元々、革命軍というのはその後の基盤にはなり得ないものだというイメージがあるけどね。
>>61 現実世界の革命軍を見ても、ああいうの多いと思う。
革命が成功した後で内乱が続く国も多いしね。
そういう意味で、BASARAはリアリティあるなぁと捉えていたよ。
革命が成功しましたメデタシメデタシ・・・で終わらせないところが凄い。
そこでハヤトを前に押し出してくれたのが嬉しかったなあ
外伝のハヤトは、最初は、まさに「隼」(自分の中の何かを偽ってる)っていう感じだったけれど、
それが、話が進むにつれて、「ハヤト」になっていくのがよかった。
「オレがハヤトだ」のセリフもよかった。
ハヤトは「タタラ」の初めての仲間だし、影武者やってたりもしてたし
最後を締めくくってくれて嬉しかったな。
ハヤトとしての物語はこれからだーみたいな感じも良かった。
外伝は良かったなぁ。
那智は幸せになったんだろうか。
案外あの後、二人とも全く交わらずに生きていったりしそうだ。
十二国記の陽子がどうしても更紗のイメージになる。
楽俊はダイ大のチウだな。
外伝のハヤトは良かったよね。
「オレは君の父親を殺したよ」って、凄いモノローグだと思った。
単純な勧善懲悪の物語には決して出てこない言葉。
正しいと信じての行動であろうと、その時はそれ以外方法が
無かろうと、人を殺した人間には背負っていかなければならない
ものがあるんだ・・・というメッセージが好きだった。
10代と20代は違うんだ、という描き方も深いなぁと感じたよ。
外伝、好きだなあ。
特にハヤトや聖、那智を見てると、
革命成就は皆でわいわいやってられる若い時代の終わりでもあったのかな、と思う。
70 :
愛蔵版名無しさん:2006/07/15(土) 13:45:28 ID:d0x+PioA
あ
いという字は、心を受け取ると書くのだす
求道くんが四道ちゃんにそっくりだったのが、なんか嬉しかった。
あのたれ目加減は、癖になる。
雷蔵さんの息子が一番かっちょいー
雷蔵さんの息子は髪型がなんとなく多聞を彷彿とさせた…
なぜみんな雷太くんと呼んであげないんだw
雷太くんは私がもらった
んじゃ、揚羽は自分がもらった
黒の王は渡さない
78 :
愛蔵版名無しさん:2006/07/17(月) 21:06:20 ID:KdJho8VG
ハヤトはオレのもの。
菊音は私のものーっ
オレの紫の上を奪おうったってそうはいかねえ
じゃあ俺は多聞をもらおう
俺の、那智やから。
キャラの幅が広いことがわかるなw
面子を見てふと思ったが、全員背景が薄暗いな…
新時代では幸せになって欲しいものよ。
那智はピーカンに明るいよ
雷太くんはめっちゃ行動力ありそうな体育会系とみた
うじうじは嫌いなタイプ。間違いありません!FAです!
雷蔵はおいしい立場にいたのに影薄めだったなあ。
雷太君がいつ生まれたのか、すぐに思い出せない。
>>87 求道君より早かった気がする。
なんか、一水さんが急に産気づいたってくだりがあったよね?
で、千手さんが心配そうにしてたのを記憶してるんだけど、
本が手元にないからあやふやな記憶だけどね。
>>88 月食の日だよね。
ナギが月食には、不吉な意味があるそうですが、みたいなことを言って、
芭蕉先生が「不吉なもんかね、これを夜明けとするんじゃよ、ほら、生まれてこい」みたいなことを言ってたところ。
その前後があまりにも、衝撃的な展開だったから、私も、あんまり、印象に残ってない。
日食です
色々好きなシーンとか言葉とかあるけど、朱理と更紗が結ばれた?時の、更紗の「あぁ…空が落ちてくる」て言葉が何だか凄く印象的だった
北斗の拳が脳裏をよぎった負け犬がここに
何で空が落ちてくるんだろう?とよく分からなかった子供時代
>>92 ここにもいるぞーノシ
好きなシーンはたくさんあるけど…印象深いと言うか今パッと頭に浮かんだのが
京都で揚羽と朱理が擦れ違うシーン。
台詞もモノローグもなく、目で悟り合う二人がふいんき(なぜかry)出てて
恰好よくて好きだったなぁ。
何故に北斗の拳がよぎるのか分からない自分は負け組?
何となく気になる。
心優しい誰か教えてくれ
あいでっそらがおちてくぅるぅぅ〜
>95
アニメOPの歌い出し
今さらだけど、アニメ作り直してくれないかなあ。スタッフ・キャスト替えて。
せめてふしぎ遊戯みたいに1年間やってくれれば、絶対評価されると思うんだけど。
完結してるから作りやすいだろうし、最近昔の作品のアニメ化も多いし、7種の販促にもなるだろうし、
ぜひやって欲しい。いい場面いくらでもあるんだから、あそこで終了は哀しい。
熊野編もアニメでみてみたい。
ED大好きだったな…
ジブリで映画化して欲しい
ジブリ絵の揚羽が想像できんw
美輪さまの声はどこで使われるんだw
マダムバタフライ?
ww
かげろうと新橋のグッズはかわいいだろうな
三輪さまはナギでぜひ
妖しさ3割り増し
106 :
95:2006/07/23(日) 12:29:29 ID:???
1年近く前、文庫で全巻買って一気読みしてハマりました。
読む年齢やその時の状況によって、感じ方受け止め方がありますね。
身内を亡くして自分自身が心身ともに弱っていた時期だったんだけど、
こういうタイミングで出会えたのがとても良かったです。
三輪様にはぜひ、黒の奥方を!
タタラに「黙れ小僧!」とか言って欲しいw
>>108 ちょwwそれでは主人公すらガクブルで降参してしまうw
燃えさかる炎のようで
清らかな水の流れのようで
暖かい大地のようで
決して支配されない
風のような人だった
揚羽…(つд`゚)゚。
揚羽・・・(´д⊂)‥
揚羽は名言の宝庫です。
連載スレよりコピペ
揚羽名言集:その一部
「何か欠けているものの方が完璧なものより美しい」
「浪漫だよ、浪漫。」
「鎧が重いだろう。大勢の血の重さだ。」
「1人で悩んでいると時々答えを間違えるぞ。そのために仲間がいる。いいことも悪いことも一緒に味わえばいい。」
「国の未来を築くのは、救世主でも、王でも、英雄でもない。母親という人たちです」
「憎しみはね、続かないんですよ。生きて歩いて人に会い、誰かを愛せば消えてしまうんですよ」
「どいつもこいつも ケツの穴が小せえなあ。赤の軍が憎いとなりゃその妻や子まで憎いのか?」
「自分がしたことの結果を見るのは怖いだろう。だがしっかり見ることだ。片側だけが悪い戦争はない」
「飛びこんでみなきゃわからんことも多いさ」
「オレを失望させるな。それだけでいい」
「オレを守ろうなんて百年早い」
「痛さを知らなきゃ、他人の痛みもわからねえんだよ」
「バカかそいつ」
「オレがそばにいると楽ができるからか」
「自分一人では泳げない者が他人を当てにしても、共倒れに溺れるだけだ」
「あのヤリ逃げヤロウ」
「ヤツがそんなによかったか。オレにしとけよ」
「歴史に選ばれ、歴史に捨てられてゆく。塵芥のようで、そんな見事な生き方を、おまえとしてみたかった・・・!」
「いつかおまえの人生はなんだったかときかれたら、こう答えられればそれでいい。"風のようであった"と」
「祈ってやれ。気持ちが天を動かす」
「負の部分をオレにまかせて、陽の下を行け!タタラ」
「夜郎組は何を信じているんだ。信じるものがなくてかわいそうだな」
マダムバタフライ「この子は何一つ、自分のためには望まないのに、それでも多くを失ってゆく・・・」
「だからタタラは泣きながら戦っている。だから太郎ちゃんは走った。だからオレは迷わない」
「オレは多分ここでこうするために生きてきたんだよ」
揚羽ー・・(´д⊂)‥
揚羽・・・愛してる。゚(゚´Д`゚)゚。
誰より揚羽が好きだー!命をかけられるほどの女になりたいもんだ!
「バカかそいつ」 だけわからない。どの辺りのセリフ?
しかし、他はだいたいどのシーンかわかるくらい読み込んでるw
多聞という男が釣りをしていて捕まった、という話を聞いたところだと思うw<バカか、そいつ
四道も更紗も嫌いじゃないんだけど。ていうかまあ好きなんだけど、
揚羽のことを考えるとこの二名についての感情が、なんかすごくもやもやする。
揚羽自身が納得してるし許してるし四道父のことすら流してるから余計。
修行が足りないなあ…orz
まーくんってマコトって名前だったんだ・・・・ゴメンヨさっき気づいた
>>119 自分もトラウマ的な事からごまかして逃げ生きてきたんだけど、揚羽の
「確かに今ちょいと気分が悪かったさ
けどな こいつはオレが自分で克服しなきゃならん事なんだ
人の世話も慰めもいらねえんだよ!!」
てセリフ読んだら凄く自分が恥ずかしくなって、頑張ろうと思った。
今は例え揚羽に会ったとしても、恥ずかしくないよう頑張ってる(有り得ないけどw)
でも、揚羽の四道の父的存在の人が自分にもいるけどやっぱり揚羽みたいには出来ない…
自分もまだまだ修行が足りないと痛感するするよorz
やっぱり揚羽は凄いよね…
>>120 自分も今知ったw
>>110 燃えさかる炎のようで
清らかな水の流れのようで
暖かい大地のようで
決して支配されない
風のような人だった
こんなふうに表現できる更紗もすごいと思う。
この漫画はセリフとか言い回しが神だよな〜
印象的なセリフは多いよね。
朱理の俺サマ的な言い回しはよく真似して楽しんだよ。
初めて読んだ後、しばらく「阿呆」が口癖に。
今、ぱっと思いついた阿呆。
「阿呆、お前にやる」
「王じゃない ど阿呆」
阿呆と言う漫画の登場人物は、バサラのシュリとスラダンの流川楓が思い出される。
タイプが全然違うが、阿呆と言う台詞がよく似合う。
散々既出だったらすいません。
ナギって、国王によって矢をかけられて亡くなった(?)と言われている王子と同一人物なんですか?
>>128 やはり同一人物ですか!ずっと疑問だったんでわかって嬉しいです。
レスありがとうございました。
それにしてもそれぞれ濃いぃーー兄弟ですね、皆さまw
銀子、朱理、ナギ、藍良、浅葱…
他がキャラ的に濃すぎて、一番暑苦しい外見の黒の王があっさりして見える。
BASARAの登場人物は皆濃いなw
主人公の更紗が薄く感じるよw
そう?
確かに皆濃いけど更紗が薄いと感じた事はないなぁ
あ、でも1番フツーかなとは思うけど(元々の性格が)
更紗はふつーの女の子だな。
ふつーの子が重い宿命をしかも男として背負うハメになったってのがイイよな。
最初の空回りしてる未熟っぷりとか、恋する自分との葛藤とか。
135 :
愛蔵版名無しさん:2006/07/26(水) 23:09:13 ID:awpV3zc9
>>47 「まーくんのおばさん」は「おハルさん」ともいうみたいですよ
UHF放送でアニメ化された当時はまだBASARAを知らなかったんだけど、
初めから13話までって決まってたの?
それとも打ち切り?
ヨウツベで1話を見たら続きが気になってしまって、DVDで出ている分だけでも見ようと
思ってるんだけどかえって消化不良になりそうな気も・・・
13話って決まってたらしい。
話がしっかりしてるのに、アニメは失敗だったよね
誰が悪かったんだろ。絵もダメだったし、声もイマイチ、音楽は大コケ。
でもEDだけはいまだに心に残ってる。
ブルガリアの咲ーくー夢見た場所へ…だったっけ?
しかしこのアニメが無ければ俺はこの漫画のことを知らずにいただろうな。
>>138 そうなんだ、トン。
一話完結物じゃないのに何故に13話で(ノД`)
>>139 制作費が足りなかったとか・・・?
話からすればかなりの長編アニメになりえるハズ・・・だと思うのだけどなあ。
>>140 ブルガリアじゃなくプルメリアだよんw
アニメから入った人は13話以降の内容が気になって漫画に手を出すよねやっぱ。
142 :
141:2006/07/27(木) 23:23:51 ID:???
あーそうなのか!サンクス。
見たの随分前だったので歪んで覚えてたんだろうなあ。
なんでヨーグルトなんだろうと長年疑問だったんだよな…
143 :
142:2006/07/27(木) 23:29:22 ID:YLW6N5Ju
すまん140の間違いだ。
ホントに登場人物濃いよな。キャラが立ってる。
白の大姉は強烈だったけど後半から好きになって行ったな。
・・では掘り起こして返して・・あの子はミノタウロスなの・・
の一連のシーンとか切なすぎる。
忌まわしい子である浅葱(確定ではないみたいだが)を疎ましく思いつつも
ふっとよぎる母性を隠せないのが泣けたよ。もちろん柊との悲恋もね。
王家の中じゃ結構な犠牲者だよなあ・・そりゃ歪むわ。
幼少〜若い頃はそりゃあ可愛かったが大人になるにつれ能面化していって
年季入ったオカマさんみたいな風格が生まれてきた…
年季入ったオカマさん…
それを言うなら、藍良さんだって。
銀子は、感情を無くすことで、現実から逃げたんじゃないか、ってちょっと思う。
そうだとしたら、柊と恋人同士にならなかった(なれなかった)一つの理由にもなるんじゃないかと。
温室育ちで、更紗みたいに最悪の状況に放り込まれる前に
色々な感情を体験してないことが彼女の脆さとヤバさに拍車をかけたね。
(兄へのコンプレックスの醜さ、まーくんの理不尽な死への怒りとか)
更紗には全面的に憎むことの出来る仇と使命感があったけど、
白の王には絶望と破壊願望しか残らなかったわけだし。
状況も大分違うんでないかな。
藍良、アニメ化のときの声があまりにも想像通りだったのでワロタ
飛彈の市松を女だと思ってた漏れがきましたよ。
>>147 更紗との違いは、肉親への信頼の問題でしょ。
両親や兄を信頼することが出来、相手からも信頼に応えてもらえた更紗と、
信じていた肉親から裏切られた銀子。
父親からレイプされ、母親もそれを知っていながら守ってくれなかった、
むしろ自分の地位を守るために娘を生贄にした――こんなことをされたら、
大抵の人間は気がおかしくなる。
どこを指して「温室育ち」なんて言ってるんだか。
銀子は、生まれた場所が悪すぎたんだと思う。
>>151 そこに至るまでが温室育ちってことなんじゃないの?
>>153 うーん、「温室育ち」って言うと、何不自由ない生活っていう感じで、
確かに、銀子も物質的な豊かさには、恵まれていて、
自身も、「(嫁に行くまでは、)私は、幸せな姫だったのに」なんて言っているけれど、
精神的な幸せには、恵まれていなかったんじゃないかと思う。
国王が突然豹変して、銀子を襲った、っていうのだったら、違ったのだろうけれど、
あの感じだと国王は、銀子が幼い頃から、大きくなったら…って思ってたわけでしょう。
(こんなこと言いたくないけども)
だとしたら、銀子の少女時代は、父親から、愛情を注がれていた、とは言えないと思う。
亜麻の方の場合は、愛していなかったわけではなけれど、
娘を守ることは、しなかった、だから、そういう意味では、不幸だったと思う。
…って言っても、まぁ、「温室育ち」という言葉にに対して、どういう印象があるのかは、人それぞれ違うから、
精神的な幸せがどうのこうのは置いておいて、
とりあえず、親兄弟が殺されたりしなくて、生活に困らず、尚且つ、物質的な欲求は自分の努力なしに満たされるっていうのを定義とするのならば、「温室育ち」っていうのも間違ってないと思うけど。
ここまで書いて思ったんだけど、銀子の子供時代って、いくら腹違い、それほど面識もない、って言っても、
お兄ちゃん(第二皇子=ナギ)が谷底に落とされて、死んだことになってるんだよね。
それって、銀子からすれば、どんな出来事だったんだろう。
「王位なんか捨てなさい!
場所も人もある。あんたはタタラ軍の浅葱なんだから」
ナギはひどいことされて、結果的にひどいところから逃げられたけど、
銀子はひどいことされて、ひどいところ以外にいられるところはなかった、感じだ。
そういやナギと銀子って血繋がってるんだよな…。
お互い白っぽいが浅葱や朱理より意外な感じだ。
銀子とナギって、たぶん十歳位年離れてるんだよね。
なんか、ナギには悪いけど、ナギの方が年上に見える。
まだ30そこそこなんだろうけど。
「状況?何が状況だ。俺が状況をつくるのだ。」
byナポレオン
朱理が言っても違和感ないなw
「そうではない亜相 運とは自分で掴み取るものだ」みたいなセリフあったよね。
それと同じような感じだね。
バサラは名言が多いが、中でも一番好きな言葉(台詞)といえば何?
と問いかけてみる。
フツーにありすぎて選べない
朱理の「あとにも先にも・・・嫁にしたいと思った女はたった一人だ」
が切なくて好き。
その後の「たった一人の その女に会いにゆく 戦うために」
っていう今帰仁のモノローグ?が泣けた。・゚・(ノД`)・゚・。
「止まるなら死ね」(タラ)
選べないけど、なんとなく、今の気分で言えば、これ。
その名言とその名言を発した人物の内面とが綺麗に折り重なっているところがいいな…。
やっぱり、揚羽の名言は、揚羽しか言えない名言だろうし、
更紗の名言は更紗にしか言えない。赤の王も、ナギも、菊音ちゃんも、四道も、千手姫も、みんな。
お市さんの「嫁に来いよ」は震えた
そこで「やだよ」と返す菊ちゃんもなかなかGJ
特に揚羽は名言工場だな。選べん
>>113 でも
「何か欠けているものの方が完璧なものより美しい」
「浪漫だよ、浪漫。」
のふたつはシンプルながら頭から離れないな。
そしてつい言いたくなる。浪漫だよ、浪漫。
ウロだけど
「大事なのはやるかやらないかじゃない
やると決めたことをいかにして成すかだ」
みたいなの。
たまに思い出してる。
朱理かな
沖縄編でのタタラ兄ちゃんの
「兄弟とはなんだろう〜更紗、お前のためならどこまでも駆けていく」
みたいなのが好き。
身代わりとなって早々に死んだのに
更紗の中にはしっかり生きてるんだなあと泣ける。
その後の朱理の「自分の血は自分だけのもの」というのも
対極だがいい。
>>170 そこ私も大好き。
お兄ちゃんは本編で直接的な言動がほとんどなかっただけに
こういう感情があったんだなと思うと凄い切なかった。
もういっこ沖縄編
BASARAはキャラの最期の描き方がどれも見事だなぁと思うけど、
運天の台詞も凄い印象深かった。
「海の彼方には 理想郷があるのだという
けれどわたしにとっては 沖縄こそが理想郷だったのだ」
>>170 >その後の朱理の「自分の血は自分だけのもの」というのも
>対極だがいい。
…ってどこにあったっけ?
覚えてない…
「順番どおりじゃないけど"み"を教えてやる。だから生きていられるうちは、生きていろ」
赤の王ヤサシス.・。(/Д`)゜・.
>>171 私も運天さんのその台詞、すごく印象に残ってる。
死なないでほしかった・・・・・・。
BASARAは名言が多くてどれも好き。
今現在の一番は更紗母の(というか、更紗の脳内母の)
「傷つけた人たちに認めてもらえるくらい、美しく、堂々と生きていきなさい」
本当にこんな生き方をしなければ、と思えるくらいに衝撃的だった。
名言とゆうか、白の王の最後のセリフ(モノローグ)がすごい印象に残ってる。
「ああ ここは淡路なの?
同じね 柿人が来てくれる
柿人 柿人・・」
「淡路が 燃える」
最後まで救われなかったのかよーみたいな。
切ない。
掛け合いにも名言多いよなぁ。
「死ぬときは一緒やで」
「いやや…一人で死んで…」
「何でやねん」
>>176 その直前の
「吸血鬼やないんやから、飲んだかてあかんがな。」
「今すぐ吸血鬼になれえ!死んだらアカン!」
みたいのもよかった。
>>177 あれも良かったねぇ。
「ほれみぃ、俺が女ちゃうかってゆうたやないか」
「そやかてコイツ(アサギ)の方が女らしいやないか」
取り乱すひいちゃんは良い。
確かに初期の浅葱はオカマくさかったw流石は白の王の育てた子w
白の王って男くさいの嫌いそうだしね
根っからお嬢で悪意のない無神経さがあったから注文多そう
今は国の為と思えるんだ!母ちゃん!!
こんな感じの台詞。
ハヤト成長したなぁと思った。
「片手では不便だが、やり方はいろいろある」
ネ申かと
182 :
愛蔵版名無しさん:2006/08/02(水) 10:20:36 ID:GbjW39po
最上の方って、キャラ立ちそうで立たないまま退場したよね。
あの人、そう美人に見えないけど只者じゃない感じがしたね。
紫の上といい最上の方といい、黒の王に関係する女ってすごそうなのが多い。
それにしちゃ本人アレだけど。
うろ覚えだけど、更紗が悩んでいるときに手紙の交換に使っていた朱理の鳥が
「迷うな、負けるな、進め・・・」みたいなことを言うところ。
朱理は強そうだけど、いつも自分に言い聞かせて
頑張っているのかなと思ったら涙が止まらなくなった。
バサラは今でも大好きなマンガです。
ゲド戦記のクモって最上の方に似てる
名言といえばさだまさし
黒の王も番外編いっこくらいあっても良かったかも。
ポジション的にもっと出てきてもおかしくないキャラだったし
意外とアクの強い人物が周りに結構いたのにねえ。
ヒロインがずっと持ってるアイテムが、種の入った袋って
結構地味だよね。しかも相手は王子なのに。
…しかし、その種をずっとアサガオみたいな小さい種がたくさん
だと思っていたので、最終話で梅干し大の種が一個出てきて
工工エエェェ(´Д`;)ェェエエ工工
揚羽のこととか、浅葱のこととか、全て種に持ってかれたw
そんな粒々じゃあ海に浸かったり大立ち回りした時にバラけて飛んじゃいそうだよw
つーか、よく発芽しなかったなと
名台詞や名シーンも多いけど人物の対比も上手いよね。
王家のためなど一度も考えた事は無いと言っていた朱理が
王家に少しだけ華を持たせて終わりにしようとした所は
やっぱり王子なんだと思ったし、それに対して浅葱は
王家で日の目を見ることに憧れながらも銀子の元で王家への憎しみを
植えつけられた事もあって少し破滅型な所がある。
最後には王家を滅ぼすために自ら憎まれ役を買って出ようとしたからな。
でも同じ女に惚れた理由は近いんじゃないかと思う。
朱理は更紗に浅葱はタタラにだけど
あの頼りないながらも真っ直ぐで芯の強い所に惹かれたんじゃないかと。
このスレ読んだら懐かしさのあまり今すぐ読みたくなった。
実家まで8時間も掛かるから到底ムリぽ つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
なにげに好きな言葉。仙人が言ってた『歴史が傍観者を作ってくれるか』
BASARAはすべての登場人物が主役だったよな。
名言、羅生の生き様をタタラが評した?ところ。鳥肌立った。
「こんなのは…イヤだ 暗く 醜悪で 無駄で惨めな けれど見事な」
外伝だけど、マタタビとかけて「また、旅」
本編の終わりの「幸せであれ」と同じく物語を締め括るのにピッタリだとおもう名言。
心を受け取ると書いて、愛と読むのだす
多聞はあのままなんだろうなあ。
増長さんが押して押して押しまくってさゆりさん(だっけ?奥さん)を落としたエピソードを読んでみたかったww
銀子とナギが血が繋がってる、ていうのって
どこで判明したの?
全巻持ってるし、ここを最初から読んだけど、分からなくて・・・
判明というかふたりとも王家だからじゃないのか
ナギが王家って伏線が分からないって意味かな
>>199 198です。
そうです。ナギが王家っていう伏線が分かりません。
クレクレですみませんが、教えてもらえたら嬉しいです。
>>20 前スレより抽出
711 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/12(金) 21:44:17 ID:???
ナギが国王の子供なんていう描写あったっけ?
読み返したけどわからん…
712 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/12(金) 22:38:40 ID:???
>>711 国王の子のひとりは聡明で予言する力を持っていた、とあるよ。
それを恐れた王が矢で射て川に落ちる描写がある。
浅葱が蛇を倒したあとに朱理に語っているところ。
ナギは川から流れてきたと芭蕉先生か誰かも語っていたり
わりと見え見えな伏線だ。
文庫に収録されている短い番外編ではナギが自分で王の子と告白してるよ。
冗談っぽく言ってるけど。
BASARAじゃなくてタムタムタイムの言葉で申し訳ないが
「やりたいと言いつつやらない人は、本当はやる気がないのだ」
という言葉がすごく心に残ってる。
キツい言葉だけど、自分の行動を振り返ると本当にその通りだった。
たまに思い出して戒めてる。
八千代が尋問されるシーンがエロくていい
>>202 自分は戒めるほど重い言葉として受け止めてないや。
日常で気軽に「あ〜あれやりたいな〜」って気軽に言っちゃうし。
一つ一つ真面目に捉えすぎるのも疲れちゃうし。
と、自分に甘い私w
>>201さん、素早い回答ありがとうございました。
国王の子が、矢で射られて川に落ちる場面も
ナギが川から流れてきた、と確か更紗に語っていた
場面も覚えてたけど
それが繋がっているとは思ってもみなかったなぁ。
文庫の方は読んだことがなかったので。
やっと謎が解けました。ありがとう。
>>204 まいっか世代だw
現実はいつも真面目じゃ疲れちゃうから、そんなもんだろうけど
タタラ軍がみんな「ま、いっかー」な、いい加減軍団だったらいやだw
ま、いっかーと言いつつ、どうしても譲れない部分を持っているのがタタラ軍ですよ。
>>204 殺すとか、自殺するとかホザくやつは結局誰も殺せないってコトだなwww
名言だw
ハヤトがトップに立った後、どんな国にしたのかな。
ひーちゃんがサブって、ハヤトじゃ太刀打ち出来ない気がするんだが。
そういや聖がハヤトを推したのも意外
そんな一目置いてたのかね
211 :
愛蔵版名無しさん:2006/08/08(火) 22:47:12 ID:Y6Ql3dlB
雷太くんカコイイ
ハヤトの役目は全体をまとめる事だからな〜
ハヤトって故郷とかの意識薄いから、第三者的立場取って、
差別だとか文句が出ないんじゃないかな?
タタラと一番長く行動したから、キャリアとしても十分。
各地方のリーダーとして正当なのは、タタラ、雷蔵、ハヤト、多聞(増長)。
タタラ以外で文句が出にくいのは、この中ならハヤトだろ。
雷蔵は元国王側の人だし。
ハヤトの不安部分として、ずっと実働部隊だったから指導者としてどうか?
ってのがあるんだよな。
サブに聖が付けば、その辺は上手く行くのかな。
雷蔵さんの方が向いてるとは思うけど、
>>213のいう通り何だよなぁ。
多聞は辞退しそうだし。
革命が終わってからは実働部隊一筋ではなかったんでない?
しがらみ少ないし若いし性格いいし、
何より個性が強すぎる人はまとめ役には向かんのでハヤトで丁度いい
ハヤト、タタラの代わりを長くやらされてた時、面倒ごと聞くのがいやんなってキレてたのに、
リーダーなんて大丈夫なんだろうか…
大人になって変わっただろうけど、根っこの性格は細かい事とか嫌いっぽい
>>216 そこはやっぱり胡桃のように……
少しずつみんな成長するんだよね。
胡桃の話は本当に良かった!ハヤトと聖って意外な組み合わせだったけどw
あの2人なら、けっこう上手く治められる思うよ。
ところで『革命時はどこにも属していなかった』っていうあの男って誰だったんだろ?
でも今帰仁と志摩がくっついたのは今でも解せない。
>>218 属していなかったというぐらいだから、本編に出てきたキャラでは
ないのでは?<あの男
今帰仁と志摩も気になるが、那智のその後が気になる…
あぁ、あの目や
志麻ちゃんの占いの王子様は、何も朱理だけに限定されていたものじゃなかったんだよ。
王城で囚われの身になっていた志麻ちゃんが占ったのは、自分たちを助けてくれる人だったわけだから、
あのとき、朱理の後ろにいた今帰仁や遊山が王子様であっても、占いは違えたことにならない。
・・・そういうことじゃないのかな
あれは、今帰仁が最初にドア蹴破って入ってきたよね。
最初に読んだ時点で今帰仁が王子様だと思った。
>>218 外伝で新キャラクターってのもな、って思って(麒麟とかシイファとかナナちゃんは仕方がないとして)、色々と考えてみたけど、思い当たる人はいなかったな。
BASARAを読んだ後
坂/本真/綾の『奇跡の海』を聞くと
泣けてくる
BASARAの為に作られた歌ではないかと
思いたくなる…
他にBASARAに似合う曲ってあれば聞きたい
日本の漫画だけど、洋楽も合いそう
>225
ミュージカル「レ・ミゼラブル」の中の、
「戦う者の 歌が聞こえるか♪〜」で始まる「民衆の歌」。
革命の歌だけど、前へ前へ!と前進したくなるようなポップで力強い感じが
タタラ軍を連想させる。
島谷ひとみのGarnet moon…だっけ?
あれを聴きながらBASARA読むのが好きだな。
ガーネットって、ザクロ石ともいうし…なんとなく萩原絡みの戦いを連想する。朱理が手をなくす戦い。
愚直なおっさん描くのがうまいよなぁ。
少女漫画でこれだけ骨太な話読めて幸せな思春期だった。
主人公の恋人である男を一時期であれハゲにできるような漫画家は、現在の少女漫画家にはいないキガス
ハゲじゃなく坊主だ、阿呆!!<`◇´>
朱理キタコレww
御無礼をお許し下さいm(__)m
>>229 昔の少女漫画の方がありえない気がするがw
こういうのは時代の問題じゃかろう
>>692 そうゆう題名のこの人の小説は聞いた事ないけど、
ホントに林真理子の本なの?
誰かと勘違いしてないか?
本当に林真理子の本なら、それはちょっと読んでみたいな・・。
ヨウツベでOAが追加されてたの見たよー
エジ
プト
ようつべ見た。
このアニメは13で終了?
EDに出てる聖や、那智は出ないままなんかい??
そう。すごく中途半端に終ったんだよね
つっても1話しか見たことないんだけど
確か蒼の王倒して、高台っぽいところの画面で朱理と更紗の顔がアップになる所で終わった気がする。
翌日、親にお金借りて漫画を全巻買ってきた小3の夏。
<`◇´>阿呆!俺が更紗をモノにする前に終わらすな!!!
話それちゃってごめんなさい
今日初めて読みました
おもしろかったです。
ただ、アサギ・アゲハの気持ちがわからないってゆーか
なんか、もやもや、想像をかきたてられるね
単純な質問だけど、朱里とアサギどっち選ぶかで、
アサギを選んだのはなんでだろう…タタラだから?
それから、スザクのラショウさんはあんなにいい人で、爽やかだったのね
>>243 朱里は恋人だけど、浅葱は仲間だからだと思う。うーん、巧く言えないけど。
>>243 更紗だったら朱理を選ぶと思います
けどタタラは朱理を選ばない。あさぎを選ぶ。
タタラは仲間を選ぶんです見捨てない。
マンガに書いてあるそのままだけど、そういう事かと
わたしは最初に読んだ時の感想はそんな感じだった。
でも時間を経て何度も読み返していくと、感じ方受け止め方が変わったりしたな。
BASARAに限らずだけど、自分が成長したり環境が変わったりする事で、捉え方って
こんなにも変わるもんだなーと思った。
私事だけど、母の死後に読んだ時は、初読の時より数倍の涙を流しながら読んだ。
更紗がナイチンゲールママとの再会時
お母さんっっ
は、泣けますな
「本当は運命の子は更紗でタタラはただの身代わりです」
このエピソードから作者が伝えたかったことは
人間は生まれた時から「選ばれし者」「そうでない者」が決まっていて、
「選ばれし者」のお役に立って死ぬ事にのみ「そうでない者」の存在価値はある
ということですね。
>>248 最初は更紗視点で読んだいたものが、他の色々な登場人物の視点で捉えたりするようになったかな。
更紗と朱理が最終的に一緒になった事は、初読時は感動して良かったね〜!だったけど、
母の死後に読んだ時はどうしても二人の感情が???だった。
何で許せるんだろう、受け入れられるんだろうって。
ま、愛は憎しみにも勝るっていう感情を私がまだ知らないんだろうけど。
愛する人を喪う悲しみ苦しみ、永遠に奪われた怒りとかは、実体験した事でリアルさが全然違った。
上手く説明できなくてスマソ
この漫画は憎んでいた相手を許すことも一つの伝えたいテーマにしているようには見えるんだけど
でも朱理と赤の王が別人だったら更紗は赤の王許せないとぶっ殺してたんじゃないかと思う
だからチョットあのラストはなんだかなと思う
>>249 本物のタタラが気の毒で仕方ないよ
ねぇ・・・
子供の頃から周囲の期待という重圧に辛い思いをしたこともあっただろうし
それなのに本当はただの身代わりであっさりと殺され・・・
王を倒した後に男と一緒に消えてしまった更紗は無責任だよなと思ったから
あのラストは感動できなかったなぁ
特に番外編を読んだあとは尚更な〜
革命って王を倒すことよりも、その後にどんな政権を立てるかが一番重要じゃない?
「死」と「好きな女と普通の生活」じゃ差がありすぎる
「禁固50年、期間がすぎたら無罪放免してやる」とかいう発想はなかったのかと。
>252
身代わりの件以上に、私は「更紗が本当の運命の子でした」ってことに萎えた。
それじゃ彼女が、大勢の人間の心を捉えたり時代を動かしたり出来たのは全部
運命の子だったからで、そのポジションに生まれた者ならタタラでもだれでも
同じ事ができたってことじゃん。
「運命の子ではないのに、気負うことで凄まじい気力がうまれ
それが人の心も時代も動かす」ってんなら燃えるのに。
肝心要のとこで他人の命軽視・権威主義。しかも作者がそのことにきづいていない。
これじゃ他の部分でどんなに感動的なことをいわれても説得力がないですわ。
なんで、この手の話、連載中スレでは出なかったんだろう。
>>254 運命の子供とは「更紗が国を変える事になる」というナギの予言。
実際そうなったわけで、更紗が運命の子供じゃない方がよかったというのは、根本的におかしい
肝心の更紗本人が事実(自分こそ運命の子)を最後まで知らずに
頑張ってたんだから、本物が誰とかは実はあんまり重要ではないのでは。
ラストはどうあれ、それまでの過程に沢山の感動があった。
揚羽の死はあまりに大きかった。・゚・(ノД`)・゚・
他主要キャストは生き残ってんのに。・゚・(ノД`)・゚・。
>>255 2日に一度の更新でも早いように感じてたよ。
語りきれないこともたくさんあった。
そうそう。語りたいとこに参加出来ない日もあったしね。
再連載してくれないかなー
ラストについてだけど
「更紗に戻して〜」にはちょっと首をかしげたな。
「タタラ」はお兄ちゃんからうけついだ大事な名前だったんじゃなかったのかと。
実際は更紗にとって「タタラ」=重荷だったのか、と。
どうせなら、お兄ちゃんでも降臨して
「よく頑張ったね更紗。これからはタタラじゃなく更紗として生きていきなさい」
とか言ってくれたほうが納得いったw
>>262 重荷でない、と言ったら嘘になると思う。
更紗は自分が運命の子だなんて全く考えてなく、お兄ちゃんの身代わり
として必死に頑張ってきただけ。
心底惚れ込んだ相手が敵だったと知ったのを始め、歳若い女の子の
身では背負いきれないほど沢山のものを背負って長年突っ走って
きたのだから、どこかで限界になってしまっても当然だと思う。
彼女は根本的な部分では、普通の女の子なのだから。
赤の王とタタラが結ばれることは、絶対に許されない。
だったら、赤の王とタタラは共に死ななければならない。
だから、更紗は、自ら、タタラを殺したんだと思う。
262
更紗がタタラと名乗らなくなることがすなわちタタラを全否定することになる、ってこと?
266 :
265:2006/08/19(土) 03:04:42 ID:???
「更紗がタタラと名乗らなくなること」じゃなく、
「更紗が更紗に戻りたいと叫ぶこと」でした。
確かに恋のために重荷も仲間もすべて投げ出したくなった、と
見ようによっては見えるかも…
それでも普通の女の子ならごく普通の選択だと思うけどね
更紗はすでに「普通の女の子」じゃないすよ
更紗って中盤で敵兵をざんざか殺してるよね。
赤の王との恋愛でてんばってなきゃ、絶対そんな事しなかったと思うんだが、
まあ好意的に解釈すれば
「反乱軍のリーダーでありながら敵の首領を愛してしまった償いに、敵兵を一人でも多く屠る」
ってことなんだろうけど、それで最終的には、結局その首領と結ばれちまうんだもんなあ。
269 :
262:2006/08/19(土) 19:55:15 ID:???
>>265 全否定ってことじゃないけど、
そりゃ辛い事はたっくさんあったけど、タタラとしてみんなに愛されて、(更紗時代よりも)
「タタラ」が見て学んだ事はたくさんあったと思うんだけど、それにもかかわらず
タタラで良かった、って思ったことは一度も無かったのかなーとラスト見て思ったわけで。
もちろん反乱軍のみんなは「タタラ」だから慕ってるわけじゃない、のはわかってるけど。
あのセリフで「無理やりタタラをやらされてた」って感じがしたんだよな。
>>262 >>269 それこそ言葉にするとおもはゆいのだが・・
言外の想いを汲むと見方がかわるかも、と
宿敵であることも それぞれの立場も
国の形を憂う意味でも すべてに全否定された「2人」
タタラであるかぎり 朱の王である限り
決して結ばれることは許されない「2人」
愛されたタタラだったからこそ自分を許せず
(白虎にさえなってしまった程自分を責めてたし)
それでも朱理を求めてやまず
共に討たれてもの覚悟の絶叫・・だったのでは、と
わかってても わかりきってても 「恋におちた2人」
恋をした、のではなくおちたから
どんな裁きを受けてでも・・だったのでは、と
結果をなまじ知ってからだと甘く感じるだろうけど
タタラとしも更紗としても
覚悟の絶叫だったことに変わりないのでは、と
271 :
270:2006/08/19(土) 23:11:40 ID:???
更紗の想いを汲むとして ここの住人の不満もわかる
「予定調和」・・だったからだろ?
だから甘ったるさが残り 覚悟の絶叫に疑問も浮かぶ
いっそ生死不明のままだったらよかったのかも
ここの演出はむずかしい
さすがのたむさんも他に思いつかなかったかな
連載直後のインタビューで、田村氏が
「更紗が朱里を殺して冷酷な女王となり圧制をしき、ついに叛乱が起こって王宮で
首里のことを思いながら死を迎える、というラストも考えていたけどやめました」
みたいなことを言っていた。
ちょっと何だかナーと思う。
更紗にとって「人に優しく、冷酷なまねをしない」というのは「それが悪いことだから」ではなく
「心が満たされてるから」であって、「心が満たされてない」ならやってしまえるんだ、みたいな。
そんなラストじゃなくてよかった…
確かにちょっと甘ったるいラストだったけど少女漫画だし、
自分はまぁ許容範囲。テンション落とさず最後まで描ききってくれたしね
>>272 白虎更紗を救った母がしみじみと呟いてた
「人を愛せる娘でよかった」云々の科白を思い出したよ
白の姿もちょっと重なった
ラストについては色んな見解があるんだなー
おもしろかった
心中でも良かった。
それか行方不明になるとか
でも結ばれてから二人で旅してもやっぱりシコリがあったことなんかは
上手く描いてるなと思ったよ
すんなり行ったらそれこそ嘘だろと思っただろうけど
お互いに大事な人奪い合って殺しあった二人だけど
相手を愛する気持ちも嘘じゃないから苦しいんだろうなと思えた
死ぬ方が楽ってこともあると思う…
私も「更紗に戻して」って台詞には違和感を覚えたな。
やっぱりタタラとして生きてきたそれまでを
そんなに簡単に捨てられちゃうのかな、と感じたからだと思う。
ただラストとしてはあれが最善なのかなとも思うんだけども。
少なくとも死で責任免れるような終わり方じゃなくて本当によかった。
敵討ちとかじゃなく
最後はもうタタラが作る新しい国の話にひかれてついてきた人のが
たくさんいたと思う。
そして赤の王討つより協力した方がその夢に近づけるわけで・・・
あのラストよりもっと甘いラストを夢見てました私。
なんかドラえもんの映画みたいなやつ。
どんなラストなら納得できるか考えてみた
更紗が朱理に切りかかるシーンから
泣きじゃくりながら向かっていく更紗
だが狙いは定まらず空を切る 一度・・二度・・
朱理にも更紗を避ける気はない 反射的に身をすくませる程度
だが誰の眼にも異変は明らかになる
やがて刀を取り落とす更紗
「あああぁぁ・・」物言えぬ号泣
「・・さらさ・・さらさぁーー!!」朱理絶叫
「更紗?」「タタラじゃなくて?」「いつから?」
周囲に広がる波紋
(ここからしばらくは原作と同様の描写)
周囲が庇う中心で抱き合っている2人 ナギが一歩進み出る
「・・更紗・・よくここまで来ましたね・・」
「・・朱理・・今の貴方には、赤の王の面影はない・・
・・だから貴方に期待します・・」
タタラとしての使命は終わった・・ほっとする更紗
「ならば 行かれるがよい」 と角じい
「やはりわしは赤の王は許せん 貴方からはまだ血のにおいがする
気が置けぬ 共に暮らせる相手ではない
・・皆も同様でしょう」
驚く更紗 だが朱理は
「わかっている・・留まるつもりもないわ!
赦しも助けもいらぬ 身の置き所は自分で決める」
「この身一つで生まれ またこの身一つに戻る
それだけのことだ」
「朱理!」
「(あたしも行く!)」 声にならぬ願いを叫ぶ更紗
だがわかっている 一人で行ってしまうことを
自分は共に行けないことを
「・・お前にやった種が実りを結び
さらにその種がまた実り 色鮮やかな緑となった頃
オレはお前に見せてやるぞ
蘇芳よりも 他の国のどんな都よりも
豊かになったオレの・・新しい天地を・・」
歳月は流れ・・そして
新政府となった日本 その中心で働く聖たち
中央での喧騒やいさかいの嵐も この白虎の村までは届かない
更紗はここにいた
緑を育て 新しい命を育む人々の中で 静かに微笑んでいた
角じいは更紗に言う
「千草さまそっくりになられましたな」
「更紗ちゃん ひさしぶり!」「おお、元気か?」
懐かしい顔が尋ねて来た 菊音と市松だ
すっかり若奥様ぶりが身についた菊音
だが市松とのやりとりは相変わらずのようだ
「・・更紗ちゃん 知ってる?」
ふいに菊音が切り出す 海を隔てた彼方の噂を
日本のサムライが世界を相手に 大きな交易の場を広げてるという
その名はグリーン商会 各界の有力者の信頼を集め
商談ばかりか公共事業の受注や福祉にまで力を注いでいる
「あたし 個人的にオーナーと 定期連絡とってんのよね
腕のメンテナンスとか あるしさ」
更紗の心は震える 息をのむ
少女のように頬が紅潮する
朱理が あの朱理が 自分を呼んでいる・・!
「行きなよ 更紗ちゃん!
あたしずっと思ってた 何で意地張ってんのって!
新しい時代なんだよ!
誰でも幸せになれるんだよ! 幸せになりなよ!」
菊音の精一杯の励ましに ずっと抑えていた心があふれ出す
朱理・・朱理・・ただ 逢いたい・・
「菊ちゃん・・ありがとう・・あたし・・」
微笑む更紗の涙を 風がぬぐっていく
あぁ・・この風と共に 届ければいいのだ 想いを・・
その日の夜
角じいは少し面白くなさそうに 飲めぬ酒を舐めている
「しかしなんですな こんなもんなんですかな」
「何がですか?」
少し離れて火に向かいつつ ナギが尋ねる
「・・いや わしには娘はおらんが
こんな気分になるんですかな 花嫁の父というやつは」
「そうですね・・私にも娘は居ませんが」
・・・妄想中。とりあえず、こんなんでました。
「その日の夜」の続きがSARADA?
>>281 とりあえず作者が言ってた、
「朱里を葬り、冷酷な統治者となった更砂の最期」も頼む
多聞のかっこよさは異常
ふにゃ
足を踏み入れば漆黒の「赤」・・
城の主の好みか 艶やかな闇にふちどられた血の海のようだ
油断なく彼は進む なぎ払った敵のむくろに足をとられながらも
想い馳せた未来はこんなじゃなかった
見知った者もいた 手を結べるはずの者も
何が いつから こうも狂ってしまったのか・・
あの日・・確かにわらわは狂っていた
悶えるほどの乾きを覚えたあと 熱にうかされわからなくなった
覚えているのは すさまじい喚声
頭にわく虫を夢中ではらって 鈍い手応えを感じた
そう・・あの日・・わらわは狂ったのじゃ・・
踏み込んだ部屋の天を仰ぎ ここが目的の場所だと知った
「・・ここが?」
確かに飾りは豪奢だが ひどく歪んで配されている
壁際の奇妙に縮んだ彫像 いやそれこそが
彼の倒すべき女王の姿だと気づく
「赤の王よ!」
振り返らぬまま答えが返る
「・・待っていました 貴方を・・求道・・」
永遠の静寂 いやほんの刹那だったか
彼は敵を見極める
小さな かよわげな 老婆のようで 少女のようで・・
「会えて嬉しく思いますよ
立派になって お父様に生き写し」
親しげな口調 だが自分は知らない 本当に知らない・・
「問いたいことがある!」
拳を握りしめ 彼は叫ぶ
「タタラよ!
前(さき)の王家を斃し 革命を果たした貴女が!
誰よりも平和を望み 民の幸せを願った貴女が!
なにゆえこうも血を求めるのだ?!」
「・・タタラ・・?・・わらわが・・?」
ふいに醜悪な魔物が素顔をのぞかせる
「・・そうじゃ わらわは タタラであった!
だから殺した! 敵だから斃した!
すべて民が望んだことじゃ!」
「はらってもはらっても まだわいて出るか?
そなたもそうなのじゃな?!」
違う・・彼は唇を噛む
母から聞いた面影と 全く異形の化け物だ
僅かばかり残った迷いを断ち 腹は決まった
「赤の王!覚悟を!」
青く閃いた切っ先が しわがれた首筋に食い込まれた瞬間
狂気が失せ 澄んだ瞳の少女が戻る
肩先から滴り落ちる血を
愛おしそうに拭い取る 抱きとめる
「・・あぁ・・朱理・・」
あの日 貴方の血は暖かかった
命を丸ごと抱きしめた気がした
あの日からずっと探してた
あたしの中に隠れていたのね
朱理 ・・愛しい朱理・・
彼は瞳をそらし 踵をかえす
長居は無用だった
ここは朽ち果てた恋の 霊廟にすぎなかった・・
むずかしっす 感情移入できねーー!
こんなのわ いややああぁぁ!!
・・・で書いてみました。
頼んでおいて何だが、
色々キツいな。
わらわ、っておい!
なんかセーラームーンの大ボスみたいだぜ
原作の中の民衆の中にも、
>>281-284みたいな選択を望んでいた人たちがいたのかな。
もっと言えば、更紗がああいう選択をしたことで、更紗と朱理を恨むようになって、
二人を付けねらう人が出てきたりもしたのかな。
だから、海外へ渡った、と考えることも出来るかな
そして延々と物語りはループするのであった
奈良でバサラ祭りってのがあるらしいね
>>292 ごめん 改めてみて冷酷編ひどいな
オレの貧困な想像力じゃ
「冷酷な更紗」はどうしてもイメージできなかった
あの更紗が たとえ朱理を失ったとしても
「冷酷になる」のがわからない(白虎は無自覚だよな)
だから狂気に溺れさせるしかなく・・
・・と考えたが これじゃ更紗じゃない
BASARAとして認められない
申し訳ないよ
ミスった 番号訂正
揚羽生還バージョンがみたい
原作を汚すものは読みたくないので、
スルーしてる。
>302
禿胴
作者の作ったストーリーを否定するなんて最大の冒涜だ
>揚羽生還バージョン
お願いします
是非是非お願いします
>>302 そう考えている人も多いだろうな
断りもなくすまなかった
だが少なくともたむさんは
「汚された」とは考えないんじゃないかと
ご本人 同人活動にも熱心だったようだし
自分は「リスペクト」のつもり
(どこぞの贋作のおっさんみたいだが)
2次創作は そのすべてを否定しちゃ
今の創作活動の大きな部分がなくなってしまうんじゃないかなぁ
とりあえず揚羽編も書いたが ここには載せられないかな
どうしたらいいだろうか?
281&289さんに抵抗がなければ、
エロパロ板(※21禁)の田村由美スレに投下するって手もあるよ。
住人の意向聞いた方がいいかもだけど、
エロなしも時々投下されてるスレだし。
現在のたむさんにとってBASARAはどういう作品なんだろうか
連載時は描けて幸せみたいなコメントばっかだったけど、最近のコメントではいい意味でも悪い意味でも経験積ましてもらったみたいな言いぶりだし、この間スランプあったみたいだし、なんかあったんだろうか
>>307 それを、推し量ってもどうなるもんでもないと思うな。
スランプの原因についても然り。
私は、BASARAが好き。あなたもBASARAが好き。それでいいと思う。
281&289さんが嫌じゃなかったらエロパロ版まで追っかけるからみてみたいな。どうでしょ?
みんなBASARAが好き。タムさんに感謝。
お奨めに従い エロパロに行ってきた
ぼくちゃん 子供だし どきどきしちゃったわ(大嘘)
792〜797に投下した
興味のある方は のぞいてみて
レスはこっちでもいいよな? もらえれば嬉しい
戦国BASARAしかみつけられなかった…
リンクもとむ
312 :
311:2006/08/24(木) 20:07:06 ID:???
自己解決しました
あー戦国BASARA人気だよねー。
BASARAと言われてこっちと間違えたりしてちょっと切ない。
GJです!!捉え方は人それぞれだろうけど、自分は長年の希望がかなえられた。嬉しい。ありがとです。やっぱ揚羽が一番好きだ!
>310
してることは大人以上なのに、いざとなると子供ぶるなんて(ry
今話題になっているカロンって、火の狐のお世話をしていたカロンの由来だよね。
揚羽再生編、蜂也が出てくるのがよいね。
二人で仲良く寝てる姿想像したら、ちょっと笑えたw
市松&菊ちゃんカプってなんかいいな
「嫁にこいよ」「やだよ」のかけあいが好き。
少々、市松の絵荒れが気になるが。
市松は菊音のどこらへんに惚れたんだろう?
やっぱ酒の相性?w
出会った当初から、酒で打ち解けた仲みたいな感じだったしなぁ…
でもやっぱ、菊音が市松の命を救ったのが決定打になる?
>>314 >>317 気に入ってもらえたのかな ほっとしてる
自分は揚羽がわかってないと つくづく思う
あのカリスマ性は独特だな 「真似」じゃ無理だ
「神」が降臨してくれる日があると信じよう
あとは蜻蛉が・・ってのが心残り
「蜂也」を「蜂矢」と思い込んでたし(ださださ)
お眼汚しが延々続いて申し訳なかった
名無しさんに戻ります
>>320 マジックハンドで引き上げたのが二人の縁ですか
菊音は細い肩してるよね〜。見かけによらず力持ちw
気立よし適度な翳りで萌え満点w
砂漠の青い貴族ってのはトゥアレグ族が元ネタなのかなあ
あれ、マジックハンド必要だったのかなあ?
なんか素手でも届きそうな感じだし、つかんでるの市松の腕一本だし。
せっかく作ったから使ってみたかったんじゃないかなぁ
いついかなる時もユーモアを忘れないのが菊音です。
あの二人は知らないうちに両思いになってた。
あと、水の中に直接手を入れると、手がかじかんで力が入らなかったり、
凍傷になってしまう可能性もあったのでは
でも、見てて和んだよ
菊ちゃん、よくあの割れた氷の上で市松を救けて、道連れにならなかったなと…
端からどんどん割れて、普通なら引き上げるのは困難だからね。
ま、密かにマジックハンド以外の道具も使ってたのかもしれんが。
>329
浮力を計算してたんだよ、きっと。
ホラ菊ちゃんて理数系だし。
という冗談はさておき、市松は黒の王と心中しようとしたところで
「やだよ、やめようよ」で惚れたんじゃないかなあ。
「死ぬな」と誰かに言ってもらうことって、市松にとっては初めてだったと思う。
紫の上でさえ、ものすごく遠回しだけど死んで来いって言ってるし。
でも子供のように育ててきた市松に、遠回しにでも
死ねといえる紫の上と、それを当たり前のように受け入れる
市松もなかなか凄いね。
単なる冷徹キャラってわけじゃなく、信頼あってこそで
成り立ってるところが凄い
菊ちゃんの葛藤ももう少し詳しく見たかったな。
愛情ある紫の上と、自分のことばっかで他人にゃ我儘残酷女王様な銀子じゃ
お互いの絆の重みが全然違うだろうけど。
>>281&289
乙です!エロパロ板の揚羽生還、お腹いっぱいいただきました。
めちゃくちゃ嬉しかったです。文体が結構好みだったんだが、
自分のサイトでももってるのかい?よければ、エロ抜きでもいいんで
これからもパロ板に降臨してくれると嬉しいっす。たのんます。
市松の、後半にかけての絵荒れが気になる件。
>>334 身に余るほどの賛辞だ ありがとう
駄文は結構書いてきたが
まとまった作品として発表してるわけでもない
脚本家になりたくて我流で修行中です
今風なモノローグたっぷりの描写が苦手なので
小説家にはなれそうもないやつです
では ロムに戻ります
そら無理でしょうね。
もうスレ汚しは終わりにしてください
>332
もん太さんと鳴子越えしたときには二人とも覚悟完了してたんだな
>>336 2ちゃんだから色んな意見があるさ
自分は始めのやつが一番良かったと思った
まあ、またリクエストがあって気が向いたらよろしく
>>338 BASARAに出てくる人は覚悟が出来てる人ばかりだなー、すがすがしいほどにw
別に作家や脚本家になりたいなら勝手になってくれて構わないんだけど
やるなら自分で同人誌つくるかなんかしてくれません?
正直、不愉快。
二次創作は嫌う人もいるから、作品UPや感想レスは
該当スレでやるだけにした方がいいよ。
原作スレでやると荒れる元。
該当スレを半年ROMれ、と言いたい。
>>333 銀子は女の辛い面ばっかり味わってきた人だからな……
菊音にちょっとひどい接し方してるシーンがあったような気がするんだけど、
浅葱へのそれを考えるに、それが銀子の屈折した愛情表現なのかも。
幼子相手に難解すぎです銀子様
群竹は銀子様の洗礼を受ける前に、柊に刷り込みを行われたのだろうかww
群竹は天性のMっぽいからあんまり苦にならなかったとか
いや、境遇に適応して、ああいう性格になったとも考えられる。
銀子は顔のいい子を集めてたけど、性格は苛めやすい純な子がお好みだった模様。
群竹は小さい頃から温厚そうでしっかりしてそうだからつまんなかったのか。
四君子の残り2人なんかは、普通に適応しちゃってつまんなかったのかな。
群竹って、ふき出しのないセリフ(独り言か?)が多かったよね・・・・・
そう考えると確かに浅葱が一番面白い(苛めがいある)よね。
奴だけが特に銀子様に愛され(苛められ)たのは生まれだけでもないような。
顔が良くて病弱で自分達の手に縋らなきゃ生きられない上に
意地っ張りで不安定で、特に誰よりも愛情欲しい欲しい〜な感じが
サドな母性を持つ銀子様を夢中にさせたか。
浅葱には私の母性もやられた。
そしてどんな浅葱が好きかって言うとちょっと傷ついたりしてるとこ。
私もサド母性の持ち主だったか・・・
でも、更紗の「ほっとけない」ってのも母性くすぐられてたんだと思う。
ちなみに那智の父性も。
浅葱って仲間ってよりも皆の弟的存在だったように思う。
わがままな末っ子って感じやね。
ちょっといじめて、すねたら優しくしたくなるような。
浅葱に「父性」なんて感じようがないしな…
ミドリちゃんはそうかもしれんが、
彼女にしても「お兄ちゃん」て感じだったりして
いや、ミドリちゃんはママって呼んでるから母性を感じてるよ
浅葱に。
ご近所さんから見たら不審な家だろうな>浅葱宅
でも、群竹は近所の主婦とも仲良くしてそう。
むしろ哀れまれてそうwww>群竹
色々と食材もらったりしてそうだな
近所の主婦に襲われる群竹
>359
浅葱が印籠かなんかあげちゃったんですか?
♪桃をくわえたドラ猫 追っかけて
裸足で飛び出す 哀れな群竹
ミドリが笑ってる 浅葱も笑ってる
るーるるるるー 今日もいい天気♪
のどかでいいなw
邪悪な笑みしか思いつけない>浅葱も笑ってる
364 :
愛蔵版名無しさん:2006/09/11(月) 01:36:59 ID:H2/CHaGZ
今全部読みきったけど、涙止まらん(つωT)
作者さんは天才だと思う。
>>363 悪巧みしてそう。
眠り薬をちょっとお茶の中に混ぜてやろうか、なんて考えてそう。
これ入れたら死んじゃうかな〜くすっ …とかね
367 :
愛蔵版名無しさん:2006/09/11(月) 14:19:23 ID:nnSVz6dI
更紗が蛇王と対面した時に言ったセリフを覚えてる人いませんか?
レースに出されるんですけど、そこで更紗が剣を蛇王に投げつけて叫ぶ言葉です・・・
手元にコミックがないので・・・
>>367 「笑うなーーっ!笑うな、笑うな!」
のシーンかな?
松虫とサーボがやられて、蛇王が
「ほほほ、毎年楽しい奴がおる。さあ、殺し合え。くふふふ…」
と言うセリフの後ですね。
369 :
00:2006/09/11(月) 20:48:24 ID:9ZcxRgV9
笑うなーー!
あなたは王とは名ばかりのただの大バカ物だ
人は傷ついたら痛いんだよ
バカにされたら悔しいんだよ
そんなことあたりまえじゃないか!
あなただってケガをすれば痛いでしょう
血をながすでしょう!
死んだら 死んだら・・
本人も残った人も苦しくて
苦しくて 気持ちがどこへも行けない
夢は途切れて
呪っても恨んでも道が見えない
(蒼の王よ 赤の王よ)
そんなこともわからないような人が
でかいつら下げて王だなんてぬかすな!!
こんなもんでいかがでしょう。
朱理もこの言葉に感動したみたいですが、
赤の王に向かっての言葉でもあるってのが皮肉ですねー。
370 :
sage:2006/09/11(月) 20:49:21 ID:9ZcxRgV9
ごめん、あげちゃった・・・
371 :
愛蔵版名無しさん:2006/09/11(月) 21:23:49 ID:AVsJswJS
朱理は更紗がタタラだとわかった時に
あの時に彼女が言ったのは自分の事も
含まれていたんだと気付いたんでしょうかね。
突然スマソ。
初めてBASARA全巻読んだ。
できればもっと早くに出会いたかったよ・・・
ほぼ毎巻泣いたけど、磔にされた廉子さんの周りに
両腕折られた穂積さんが口で花を描くシーンは涙が止まらなかった。
あのシーンきれいですよね。
はじめて雑誌で読んだのあの回で一気に好きになった
二人には幸せになってもらいたかった…
アタシもあのシーン好きだ。
初めてそのシーン読んだのがブックオフで、思わず号泣して店員に心配されたよ
本当に。
あの後2人共死んじゃったから更に印象深いのかも。
漫画で泣いたのは初めてでした。
しかも何度も・・・
名作ですね。
自分は穂積のふがいなさにいらだってイマイチ感動出来なかった負け組み。
廉子さんが素敵過ぎて、穂積にはもったいないって思ってたw
確かに穂積はへたれだったね
でもお坊ちゃん育ちだから、仕方ないかなとも思う
穂積の遺体に話しかける那智にも泣けた。
穂積の他に王側のぼんぼんっていうと、朱理に浅葱に四道に……蒼の王?
穂積はどっちつかずで小物感漂ってて見劣りしちゃうけど、
ぼんぼんにしちゃよくやったんじゃないかと思うんだけどなあ。
そういや、他の大老には子どもいなかったんだっけ。
「赤の王、覚悟ー!!」
「タタラかぁー!!」
《続く》
の、あの回を別コミでリアルタイムで見てた人いる?
私はBASARAにはまって、
初めて別コミを見た時が、
よりにもよってあの回ww
一ヶ月が
地獄の様だった…
穂積は坊ちゃまだからヘタレでも気にならんかったけど、
それでも苛立ったのは苦労知らずのインテリとかにありがちな
自分は第三者を気取るってとこかな。
自分も穂積はあんまり好きになれなかった。
でも穂積なんかももっともっと番外編とかで掘り下げれば、
彼なりの生き様がより見えてくるのかな、と思ったな。
甘い坊ちゃんだけど、結構複雑な立場の人間ではあったし。
あの回では、あの地方で縁起が悪いとされる能?のエピソードを
絡めた、廉子さんが穂積呼ぶところのシーンがゾクっときたなぁ。
悲惨なエピソードだけど、廉子さん…なかなかのナイスバディ…
田村キャラの女性はみんな結構ナイスバディじゃねえ?
更紗は抜きで!
菊音も抜きで。
>>369 ありがとうございます!それです!
初期の方での私の中でのベストシーンです。
更紗の悲痛な叫びがたまらんでした。
>>384 一水さんは露出が少なくてよく分からないね。
志麻ちゃんはまだ成長段階?
388 :
愛蔵版名無しさん:2006/09/15(金) 10:14:50 ID:hg12Rhaq
四道の父って、鬱金王の弟?
うこん王は兄弟殺したって誰か言ってなかったっけ。
四道のお母さんの方って可能性もある気がする。
美形度ランキングつくったらこんなかんじかな?
抜けてる人いっぱいいるけど。
『男性』
揚羽
−−−芸能人の壁−−−
浅葱 群竹
梅若 蘭丸
ナギ 密
−−−女装OKの壁−−−
柿人 市松 飛車 朱里 タタラ兄
四道 那智 聖 今帰仁
−−−まだ早いの壁−−−
ハヤト(成長前)
−−−若さの壁−−−
座木 蜂矢 柊 多聞 雷蔵 増長
−−−人類の壁−−−
蛇王
『女性』
帰蝶
−−−芸能人の壁−−−
千手姫 銀子
−−−上流階級の壁−−−
志麻 薫子 菊音 更紗
−−−若さの壁−−−
廉子 茶々 千草 一水 亜麻 白の王
訂正よろ。
揚羽と浅葱は同レベルと思う
網走編、更紗は揚羽と浅葱の二人と一緒で良かったな。
超美形だけど間違いなく男性である二人と一緒だったから
女だとばれなかったんだろう(と思う)。
美形ランキングワラタ。帰蝶かよ。
>>389 王位継承は長男優先っぽいから
兄は殺したけど弟は残したのかも。
私としては、揚羽、浅葱、群竹が同レベルと思う。
ナギは若さの壁に阻まれないのか?
>>393 色気も美しさも2人に負けてるからなぁ・・・
揚羽はあの時、更紗に泥つけて
「せいぜい汚くしてろ」などと言ってたけど、
浅葱も汚くしなきゃいけなかったと思う。
自分は・・・まぁターゲットにならなあかんかったからなぁ
今、網走刑務所に着く直前の回まで読んだんだけど、新橋って死なないよな!?
>>396 。・゚・(ノД`)・゚・。
そんな結末が君を待つ。いやマジで。
>>394ウンコの弟の一人は網走に送られたんじゃなかったっけ?
弟一人はその扱いなのに
四道父が弟だとすると
四道父だけ京にいさせるって
不自然な気もする。
網走で火の狐についていたカロンのおっさんにもぐっときた。
幼い火の狐はカロンは私のものだからなんて生意気でぞんざいな扱いをしていたけれど
カロンはあの子を本当に慈しんでいたんだなと思う。
そんな私は網走以降多聞に釘付けだった。
増永との会話に一々笑ってしまった。
増長さんと多聞のコンビも良かったよね
増長さんは愛妻家っぽくて好感度アップしたw
「まだ臭いのだす」
「お前はいつも臭い!」だっけ?
微妙に通じ合えない
多聞と七尾にも笑ったw
七尾ってお兄ちゃんの為に網走まできちゃって
特に秘策がある訳じゃないのに、のんきだったね。
手かせ外した方が能率いいんじゃないかとか言ってたし・・・
お前は掘る為にここに来たのか?
ちょっと直してみた。
ナギはなんか何年経ってもあのままな気がするんでw
年齢の壁は超えてるとおも。
『男性』
揚羽 浅葱 群竹
−−−−−−
梅若 蘭丸
ナギ
−−−女装OKの壁−−−
柿人 密 市松 飛車 朱里 タタラ兄
四道 那智 聖 今帰仁 ハヤト(成長後)
−−−まだ早いの壁−−−
ハヤト(成長前) ヒカル 雷太 求道
−−−若さの壁−−−
座木 蜂矢 柊 多聞 雷蔵 増長
−−−人類の壁−−−
蛇王
『女性』
帰蝶
−−−芸能人の壁−−−
千手姫 銀子
−−−上流階級の壁−−−
志麻 薫子 ユウナ 菊音 柚香 更紗 廉子 ナナ
−−−まだ早いの壁−−−
歩 ミキ ミドリ
−−−若さの壁−−−
小百合 茶々 千草 一水 亜麻 白の王
民記ちゃんは、きっと、将来、アジアンビューティーに…
>>404 何度見ても 人類の壁 で噴いてしまう
GJ!
那智の女装OKが納得いかないw
>>408那智は女装OKの壁を超えてないよ
しかしアゲハ最強だなあw
男女共にトップってw
BASARAは美形が多いって何となく思ってたけど、
女性陣は特別美形って出てきてなかったんだな。
やっぱし揚羽と浅葱が平均点あげまくってる。
小さい頃は一重=醜いと信じてたから
四道と聖はブサイクなんだ、ブサイクなんだと思いながら読んでた。
だから、特に聖が決めゼリフとか言うと、恥ずかしかった。
やめればいいのに・・・・と思いながらページくってたな。
今、BASARAでぶさいくは誰一人いないような気がする
あの蛇王タンでさえ、造りは整ってるような気すらしてくる。
聖は読者に女だと思われてたらしいから、女装OKの壁を越えているのではw
一重=醜いて意見もあるようだけどw
自分は昔、つり目の一重=美形だと思ってたな
美形の定義は「二重のまつげバリバリ」or「つり目の一重」と勝手に思ってた
聖、女だと思ってた派です…
今では、BASARAの中の男キャラでは聖が1番好き。
周りの人間が美形だと言っていたら美形なんだな・・・と思う事にしてる、
漫画では。
揚羽は一番たくさん美形って言ってもらえてたから
やっぱ一番美形なのでしょう。
でも、更紗が第一印象で美形認定したのは浅葱だけだよなぁ。
最上だっけ?黒の王の側室。
あの人は美人設定なの?
「国王の側室は若くて美人のねーちゃん」っていう
自分内の常識を見事に打ち破ってくれたよ彼女は。
帰蝶さんとの初対面は「うわ美人」みたいなこと言ってなかったっけ。更紗。
418 :
愛蔵版名無しさん:2006/09/18(月) 23:31:55 ID:gEc1Evbc
タラが獅子王の妃になった事、雪子や朝彦、羅生は知ったのだろうか。
もし、知っていたなら、彼らは何を思ったのだろう……。
中途半端な情報だけだと
裏切ったようにしか思えないよな。
でもさ、タラも獅子王との間に子供も出来て、
長い年月の間に情が移ったり・・・なんて事もありそうな・・・
そうすると、やっぱ裏切った事になるんだろうか。
妃に さ せ ら れ た って思うんじゃね?
獅子王は美形というか、かっこよかった。
獅子王は、朱理に似てたよね。やっぱり。
ってことは、悪路王にも、似てたってことになるね。
そういえば、悪路王の「悪」って、「強い」っていう意味だよね?
源義経がいたころの時代だと、「悪」っていう意味には、「強い」っていう意味があったから、
源義平が鎌倉悪源太義平なんて呼ばれたりしてる。
たむさん、歴史物好きだから、そういうことも知ってて、「悪路王」っていう名前にしたのかな、って。
それとも、ただ、朱理(不浄とされる血の色をあえて使用してる)みたいなものなのかな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E7%BE%A9%E5%B9%B3
悪路王っていつの王だったっけ?
橘の話で、初代王の肖像画に生き写しって話はあったよね>朱里
その初代王が悪賂王
425 :
愛蔵版名無しさん:2006/09/21(木) 22:04:18 ID:FHElP/dV
【結婚したい】サカキ
【遊ばれたい】浅葱
【遊びたい】ハヤト
【兄貴にしたい】アゲハ
【いじめられたい】朱理
【いじめたい】群竹
【親父にしたい】角
>>422 悪路王って、坂上田村麻呂が倒したとかいう、東北の鬼の名前じゃないかな。
そのままググってみ。
>>425 【いじめたい】だけ一致するわ。
私は
【結婚したい】揚羽
【弟にしたい】浅葱
【兄貴にしたい】那智
【お父さんにしたい】群竹
【姉にしたい】菊ちゃん
こんな感じ
父親は多聞、兄貴はひーちゃんが良いなぁ。
ひーちゃんの嫁さんもそこに加わると面白い光景を見れそうだwww
女性陣で一番好きなのは一水さんだけど雷蔵がとてつもなくダンディーで素敵なので辞退
だので自分は現実どころか架空でも独身を貫く所存orz
雷蔵は鎧兜の時からかなり良いキャラしてたよな。暑いんだったら脱げよ!っていうwww
【結婚したい】聖 雷蔵
【遊ばれたい】揚羽 あさぎ
【遊びたい】那智
【兄貴にしたい】座木 ナギ
【いじめられたい】 朱理 揚羽
【いじめたい】群竹
【親父にしたい】角 橘
たむさんの名前の付け方ってホントに尊敬する。
揚羽とか角とか生き様とそこまで似合う名前ねえよとか、
朱里もそうだったけど、浅葱の真意(中坊だったし全然知らなかった)が語られた時はマジで背筋が凍った
あと兄貴は飛車がいい。
弟は新橋!旦那は蜻蛉!! …いや、えらくマジ(ヲイ
一瞬、飛車が誰かわからなかった
初期からいるってのに
433 :
昼メロ:2006/09/23(土) 17:44:50 ID:???
昼メロ 〜愛の劇場〜
妻=あなたです
【愛してない夫】角じい
【財産を一緒に狙う愛人】揚羽
【妻に想いを抱く夫の連れ子】雷太
【妻を疑う夫の秘書】座木
【妻の結婚前の恋人】聖
【妻に懸想する使用人】朱理
【夫の歳の離れた弟】多聞
【妻の幼馴染・妻にほのかな想いを抱く】茶々
【妻に懸想するボディガード】雷蔵
【詐欺師】浅葱
【妻に恋人を殺された男】 四道
【浮浪者】亜相
【妻に惹かれている刑事】カザン
【妻と血のつながりのない弟】那智
ヤトだっけ?タタラの愛馬。
あの子は最後までいたっけ?
いなくなったとしたら、どうやっていなくなったっけ?
飛車は、タタラ軍の情報収集係(忍者)的なポストにつくんだと
最初は思ってた・・・。ずっといた??
今、項羽と劉邦を読んでるんだけど
シュリの言ってた
「字なんて名前をかければいい」
「一人より万人を相手にする術を学びたい」
みたいなこと言ってた気がするけど
項羽のセリフでこの本で出てきた
タムさんはホントに歴史を好きなんだな
またBASARAを読みたくなったよ
もう!!
ここ見てたらマジで読みたくなってきた。
明日休みだし、夜通し読んでやる!
コミックは一冊15分位で読めるから……全巻読み終わるのは朝だな…
>>433 で、その浮浪者たる亜相はどんな役割をしてくれるのかと
>>433 妻の幼馴染み・妻にほのかな思いを抱く 茶茶
つまり茶々はレズということですね。
しまちゃんだっけ?
土佐の。
嫌いだったなぁ。
しまちゃんと今帰仁がくっいたのがいやだったなぁ
しまちゃんの全てが嫌いだったな
茶々初登場時に処刑させられちゃった男がいったいどんな狼藉を働いたのかkwsk
妹が言ってたんだがカロンはどうやってご飯食べたんだろ。
口がホッチキスみたいなので閉じてあったから点滴・・・?
でもあそこにそんな施設あんのかな?
どうやって返事したらいいんだろorz
隙間から流し込んでたのかもね。
口うt…いやゴメン、何でもない
座木のかよwww
保守
なるほど確かに座木は小手先が以外に器用そうだな。
よしついでに座木が何の楽器使うか考えてみるお!(`・ω・´)
琴とかの弦楽器は女性陣(+揚羽)が弾きそうだし、
太鼓とかの打楽器は角とかが叩きそうだから座木は確かに笛系の楽器を使いそうだ、うん、確かに。
だから口をすぼめてリコーダー吹いてる座木のイメージもあるあ…ねーよwww
>>447の座木のリコーダーって
座木のアソコかと思って読んでた私は変態なのか?
451が変態か
座木のリコーダーなめた奴が変態か
それともその両方か
>>453 その場合、男に舐めさせた座木も変態なんじゃないか?
あ、それとも寝込みを襲われた?
やっぱタタラの潜入多すぎとか、謎のワープとか、制海権とか
細かい所は突込みどころ満載だけど、流れとして見ればいい作品だね
少女漫画でここまでやるのはスゴイよねえ
一話目から物凄い引っ張り力だからね
でも国王側で強い人も見たかった 四道クラスの奴を……
夜郎組は権限小さいし 無能すぎだろ国王軍、とw
黒の王は最初からへタレ設定で行くつもりだったのだろうか
>>455 黒の王は蛇王没後に湧いた関東革命軍(雷蔵ちん)から幾つか土地を奪い返してたりするんだけどね…。
東北鹿角一派との抗争も初期から考えてたっぽいし、ある程度イメージは固まってたんじゃない?
まあ、あんなにヘタレだったのかどうかは知らんが……www
>>454 という事は一見ショボそうだったあの決闘、実は座木の旦那の座をめぐる因縁の戦いだったって事か
>>445 体に蓄えられた脂肪で生きていたというのはどうだ。
つまり元々はウルトラピザで、あれは痩せた姿。
火の狐って10歳くらいなんだよね?
どう好意的にみても5歳以上には見えん
第一次成長期に、食料が乏しい上、十分な太陽がなかったため、
あまり、成長できなかった…とか?
>>455 ワープって?
>>458 龍ちゃんとあまり年令が違わないはずだが、小さいよね、火の狐は。
>>445 そもそも何故に口を塞がなくちゃいけなくなったんだろう。
……アゴが外れたとか?あれ取ると顔半分が落ちそうになるとか…(((´Д`;)))ガクガクブルブル
なぁに、火の狐がドSで、カロンがドMだっただけのこと
一水さんが蒼の王に喉潰されてたじゃん。
あれと類似な理由で口縫われてたのかもよ?
王族の奴隷って意味で。
4度目の全巻読み直しを経てようやく雷蔵が番外編の天満屋鍋蔵とアイリスの子供だというのに気付いたおバカな俺が来ましたよ
血もだいぶ薄まっているだろうに
あの立派な金髪はありえない。
このスレの最初の方の揚羽の名言読みながら
鏡橋渡って網走刑務所見てきた
感極まってホロッと涙が出ちゃったよ
揚羽の幸せってなんなんだろう。
男にやられて、大切な女に見られて、ああー…
そんなこともう超越してんのかな
帰ったらまた読もう
浅葱も大好き
みんな好きだ
949 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 12:34:38 ID:LUMWQGBI0
BASARAは姉に勧められて読んだが、凄い話だった。
今帰仁の明るいキャラによって救われたなあ。
一歩間違えば死にそうな場面なのに「なっちゃんピーーーンチ!」
この作者が今書いてる7SEEDSというのも色々と重いぞ。
950 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 13:05:53 ID:tJflFdhc0
>>949 今帰仁と那智を間違えてるぞ。
今帰仁は沖縄出身の色黒空手家で、那智はパイナップル頭。
なっちゃんピーンチ!と言っちゃう今帰仁を想像して吹いた
BASARAに白虎隊のエピソードとか関連してる事って結構書かれてる?
自分で調べても、4隊の名前(白虎 青龍 玄武 朱雀)が
刀の名前になってる事しかわからなかった。
白虎隊に詳しい人いたら教えて下さい。
妙に気になってしょうがないから、自分でももう少し調べてみる。
>>465 遺伝の法則を考えると、ハーフだからって金髪だったり青い目をしたキャラを描かれたら『それはないだろ』って思うが、
突然何代か前の遺伝子が影響して生まれた雷蔵の方は、まだ『ありえるかも』と思える。
471 :
愛蔵版名無しさん:2006/09/29(金) 14:59:20 ID:JiOnM7c4
>>468 白虎隊も4本の刀も中国の4神から来てるから、白虎隊が元って訳じゃないと思うけど・・・
田村さん歴史かなり好きみたいだから関連してる逸話があるかもしれない。
>>471 ありがとうございます。
白虎隊ドラマ化の話聞いてたら、4隊と刀の名前の一致に気が付いて
もしかして…と思ったんだけどあまり関係ないんだね。
すごい自分的にロマンチックな感じがしてテンション上がっちゃった。
お騒がせしました。
>>469 自分も隔世遺伝かと思ってたけど雷太も立派な金だよな。
漫画だからいいんだけどね。
>>473 実は一水さんの先祖にも外人さんがいて、それの隔世遺伝で雷太君が金髪になった。
と、無理矢理辻褄を合わせてみる。
>>472 中国の四神は、1.色々な作品、2.現実の組織の元ネタになっていることが多くて、
BASARAは1.に当たる。
そして会津藩の場合は2.に当たり、16〜17歳の白虎隊、18〜35歳の朱雀隊、
36〜49歳の青竜隊、50歳以上の玄武隊の4隊があった。
白虎隊だけが有名だけどね。
>>464 子供じゃなくて孫じゃない?
更紗が玄象のひ孫だし
獅子王が13代目で鬱金王が15代目だっけ(しかも末弟)
2代後でしかもお爺ちゃんになってるぐらいだからそれくらいなんだろうね。
>>475 >50歳以上の玄武隊
何故かそこに入ってる角じいを妄想して興奮した
>>480 じゃあ朱雀隊には茶々、座木、赤毛のエリック!(ぉ それにサーボと松虫ダブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )
そういやあエリック以外に外国関係から名前取ったのってあったかな?
サーボはどこ由来の名前なんだろう。
>>482 風の三姉妹(アロ…)とか、アイリス(天満屋の恋人)さんとか。
BASARAの舞台が未来の日本で大災害が起こったのは22世紀末らしいから、
外国人も多少はいてその隔世遺伝とかもあるんだろうと思ってた。
おいおいヘンリー提督を忘れちゃあいけないよ
>>486 おいおい。
外国にちなんだ名前であって、外国人そのものは意味ちがうっしょ?
風の三姉妹とか、マダム・バタフライとか、芸をする人にはそんな名前が多いのかもな。
あ、マリオも外国由来の名前だな。
毬雄
マリオくんか、彼はあれからどんな感じに成長したのやら
DBのヤジロベエみたいな姿しか思いつかん
マリオは旅芸人のおねーさん方に可愛がられ、なんか偏った女性の趣味を持った男性に育ちそう。
もしくは、女性の姿を身近で見すぎて女性不信なんかになってたりするかも。
舞台では男性はアゲハみたいに女装するのかもしれないし、第二の帰蝶として育つのかも(容姿は伴ってないが)。
そういや揚羽はなんで女装してたんだろうね。芸柄的に女性がやる芸だったから?はたまた女装が好きだったのか。
歌舞伎でもそうだし中国で剣舞まうとき男性が女装してやったなんて事は多々あるから
そんなノリじゃないかな。
変な文でスマソ
趣味だよ、趣味
空気を読まない質問スマソ
BASARA登場人物人気投票
ttp://www.37vote.net/comic/1158926061/ の投票対象のメンバーの名前覧の事なんだけど、2文字ばっかで見栄えがあんまな気がするから
『錵山』→『錵山将軍』 『千草』→『千草(ナイチンゲール)』にしてみるのは…どう思う?
あと求道くんも入れてあげたいんだけど『求道(もっくん)』とかどうだろ…?
あれ、もっくんって劇中で呼ばれてたっけ…フルネーム?
・・・もっくんは、名前が決まったとき、更紗が「もっくんだー」って言ってた。
錵山将軍は良いけど、千草さんはそのままでいいんジャマイカ?
…ていうか、ぶっちゃけどっちでもいい。
千草さんはカッコ入れるとしたら『千草(更紗の母)』だろと思う年上好き
500 :
愛蔵版名無しさん:2006/10/10(火) 01:15:39 ID:QFf0YDG7
雷太くんって本編でも出てたっけ?
>>500 出産したときとか、直後とか出てなかったっけ?
うん、朱理と更紗がお互いの正体を知っちゃった日に生まれたってのは出てたけど、
それ以降はどうだっただろう?ってもっくんが「タターアー」って言ってるとこ見てたらふいにと思っちゃったもんで。
文庫版ってコミックに収録されてない外伝ありますか?
SARADAっていう、外伝が最終巻に収録されてます。
ページ数はそれほど多くはありませんが、ナギの過去やら市松さんと菊音ちゃんのその後などについて触れています。
ありがとうございます!
少し探してみます!
太郎ちゃんちの漬け物屋の名前はなーんだ。
今日、父と漫画クイズ大会をした。
507 :
愛蔵版名無しさん:2006/10/13(金) 17:20:46 ID:E3r/2Sh0
堺屋、天満屋、紀州屋、越後屋…わかんないや…。
508 :
愛蔵版名無しさん:2006/10/13(金) 22:45:23 ID:RNwkxzqc
堺屋はワインを買うか悩んでくれた商人さんとこだったっけ?
越後屋かな?
アイリスさんを関東に送り届けてくれたのも堺屋さんだったような…?
外伝で朱理の所へ菊音作の義手を持ってきたのも
堺屋さんだったと思うけど…。だとしたら先祖の代から
朱理と更紗は堺屋さんのお世話のなってるんだ。
511 :
愛蔵版名無しさん:2006/10/14(土) 21:52:04 ID:7C01wG1J
堺屋さんはやっぱり大阪だよね?
512 :
愛蔵版名無しさん:2006/10/14(土) 22:11:02 ID:aVwq0HjZ
外伝で朱理の所へ菊音作の義手を持ってきたのは、堺屋さんとこの次男だったよね。
文庫版で揃えたんだけど、コミックスに収録されている漫画が全部入っているわけじゃないのね・・・
BASARA紅白歌合戦おもしろかったよー でも文庫版には入ってナイノネー
収録されて無い漫画、他にもありますか?
たしか、うろ覚えだけど利休って名前じゃなかったっけ?
今日一番おもしろかったの
わらわ
517 :
506:2006/10/15(日) 02:10:50 ID:???
つけもの利休です。自分は知らなかった。覚えてる父にびっくり…
ていうかそんな会話を親子でできることにびっくり・・・www
519 :
愛蔵版名無しさん:2006/10/15(日) 19:36:38 ID:LitwMNLq
それも母でなく父なとこがスゴス
いまさらだが、更沙が東北で多聞さんに助けられたときに
多聞さんがもん太って名乗ってることにワロタ
10回言ったら多聞になるお
みたいな感じで。
そういえば、なんで多聞さんはあのとき偽名を使ったんだろうね?
…さぁ釣るべ
そりゃあ更紗が普通じゃなかったからでしょう
…ハッ
いやーんつられたわ
久々に一気読みしてるんだが萩原が出てくるたび笑いがこみあげる
連載中スレの後遺症おそるべし
多聞、何気にスキです。
浅葱が好きだ
エジ……いえ、何でもありませんw
へびお・・・ハッ何でもない
527 :
愛蔵版名無しさん:2006/10/17(火) 07:41:30 ID:vY57GW6M
巴が大好きでした。なつかしすぎ。
軽く18年くらい前になっちゃったけど。
多聞って血液型は何型だっけ?プロフィールのページが見つからない
>>526 草な・・・いやいや、なんでもありませんよ
BASARA連載中 part7 より抜粋だす
Q1 誕生日、星座、血液型など教えて
A1 10月10日てんびんざのAB型だすー。なんかはずかしいのだす。
>>531さん、dd
そんなふうに恥ずかしがってると、いつまでも嫁の来てがないよw
実際、多聞は結婚したんだろうか・・?
大人になったミキちゃんはどうだろう?
かなりの年の差カップルだけど、捕鯨に燃えてた那智のそばにいつもいたから、釣りばかりしてる多聞の気持ちを理解してくれそうじゃない?
その場合、那智と民記母が良い感じだから、もしかしたら那智が多聞の義理の父になってしまう。
流れぶった切る質問スマソ。
BASARA登場人物人気投票にて登場人物をワラワラと増やしている張本人なんですが、皆はぶっちゃけどう思ってる?
このまま増やし続けても構わないなら(出来る限りよく出演してたキャラを優先して)登録させていきたいと思ってるんだけど…
あと、蜻蛉を登録する時に蜻蛉(ダディー)って付けてしまおうかとか考えてたりwww
まあ、半分冗談の半分嘘。やってもいいって言われたらこれでいくけど…
それと黒の王の影武者を何て名前で登録しようかも思案中だったり。
というか、投票してる人ここには誰もいなかったり?(´・ω・`)
とりあえず、自分は何のことなのかも知らない(興味もない
あくまでも一意見。
ごめん、私も分からないし興味ない
懐かしいなぁ
揚羽浅葱ラヴ
これ、真剣につくったら、超名作アニメになると思うんだけどね。
最近の一部のくだらないアニメを見るたびに、この枠をBASARAにしてくれ、て思う。
古い作品だけど、某演劇漫画などとちがって既に完結済みだし、作りやすいと思うのに。
アニメにしてほしい漫画とか、アンケート受け付けてるところはないのだろうか。
同じく、分からないけど別に知りたくもない
名作は名作だけどね。
あのアニメは最悪だったな。何より主題歌や挿入歌がダメだった。
絵もダメだったし、声もだめだった。
田村由美の作品はアニメにしにくいんだと思う。
革命ものはなかなか難しいのでは?べるばらも視聴率悪かったし。
声優の採用に作者の希望が入ってたんだよね
更紗、朱里、浅葱
残念ながらかなりの確率でミスキャストでした 特に更紗
OPも安っぽくてまったく世界観にあってなかったしね
バサラは登場人物が多すぎるのが、アニメ製作には厳しいらしいとのこと
漫画だけで十分だよ
3日かけて再読したけどやっぱりいいな
何があってもこれだけは売れない
今日電車で多聞と増永の外伝、五回くらいよんだけど飽きなかった
すごいな
外伝で一番といったら振り付けが逆な群竹さんでしょう
それ外伝じゃあないんじゃ?
那智は民記とケコーンするものだとばかり思っていたのに母親とは意外なところをつかれた
警備の蜂也さんがなんか好きだ。
>>451 アニメにしにくい絵だよね。
でもドラマなら出来ると思う。
漫画賞をとったし、最近漫画原作のドラマが多いし、少し期待してみる。
運天さんが忘れられない(つД`)・゚・
ラスト辺りは浅葱や朱理が運天さんと同じ結末を迎えるんじゃと内心ハラハラしたなぁ
>>549 政治家の鑑だったね・・・今の日本にもあんな政治家がいてくれたら・・・
冗談だよね
実写ドラマなんてアニメ以上に悲惨になるよ
アニメを漫画に忠実にやってほしいね。
4時間くらいのアニメ映画にすればいいと思う
第一部と二部にわけて。ミュージカルでもいいや。
ちょ、ミュージカルて……
更紗や朱里が歌いながら闘うのか…w
揚羽は違和感なさそうだけど……w
歌って映画なんか以上に人の魂に訴えかけるものなんだって
ストーカー研究者によると。
だからさー、登場人物の苦悩とか喜びとか歌にしたら
ダラダラ映像流すより臨場感もって私達にぐっと押し寄せるものがあるかと思いまして。
まー半分はwww状態だけど。
それはオペラとか?
ミュージカル
さすがにオペラは無理
しかし
あれを全部ミュージカルにしようと思うと
尻がいたくなりそうだ
更紗「め〜もり〜〜
私は朱里も〜とめ〜
しかし実は〜敵〜」
朱里「おお〜 おお〜」
うーーん、オペラはカンベン…
その場合の朱理の「おお〜おお〜」は、何を表しているのか。
1、2時間で語れるレベルじゃない
大河でやればそこそこいけるんじゃね?
舞台設定をちゃんと本物ぽくしてくれるなら大河いいね
そうなると配役がきになりますな。
更紗…井上真央
朱理…要潤 押尾学 もこみち
四道…玉置
茶々…杉本綾 インリン 小池栄子
座木…金子賢
ハヤト…名前がわかんない、まいぼすまいひーろーにでてたジャニーズ
もう無理ぽ
ジャニーズ……初期ハヤトはともかく後半につれてギャップが…(´A`;)
なんか安っぽくなってヤダなぁ…おっと暴言失礼|シ サッ
四道は大沢たかおがよろしいかと
年令にあう役者がいないかもね。
シュリは17・8で、更紗は15・6だけど、その年を演じられる役者がいるんだろうか?
国王軍には大御所とかたくさん使えそうだけど、タタラ軍は若い人ばかりだしなぁ。
てかさ、更紗役は男(タタラ)も出来なきゃだめだよね。
実際皆をだませる位にタタラになりきってたし、タタラ役ったって、更紗とそっくりじゃなきゃだめだから、結局は一人二役になるよね。
>553
朱理演説は関白宣言?
ボクがサンタに会ったワケ読んでたら、浅葱、ひーちゃんなきじん、しゅりがでてきてた
天才少年役だったっけ…?
そうです!
それです!
サンタ―は小さい頃によんだ覚えはあったんですが
久々によんでみたら出てきてて驚いたのでした
龍三郎シリーズ久々に読みたくなってきたじゃんかああああああ
BASARAに最近はまったので、ボクが〜シリーズの作者というのも最近知ったんです。
近ごろは古本あさりが日課です。
>>569 田村漫画の主要登場人物がほとんど出てる回もあるよな。
あれは探すの苦労した。
確か龍ちゃんのお婆さん(だったかな?)がいろんなクイズを出してくような内容だったけど。
アゲハはすぐに分かる場所にいたけどな。
そうなんですか!?
龍三郎シリーズ収集にしばらくまた時間をかけそうです…。
なんか、ウォーリーを探せ!って感じでパパ・ママ・玉三郎を探す場面。
やたらとちっちゃいけど、たくさんキャラが描いてある。
全部分かったら、そうとうな田村漫画マニアかも。
ほんとだ!!
結構みつけれた!!
大砲はあったみたいだけど、銃やマシンガンがあったら、
持ってる方の圧勝だったよね、BASARAって。
銃もあったよね。異国の高価な物って扱いだったけど。
熊野で大砲使ってたし、国王軍は持ってたんじゃないかな。
銃器の小型化はまだムリってぐらいの文明だろう。
海外のは分からんが。
案外菊音が自作していたりして。
種子島鉄砲の存在を知ったら朱理は購入もしくは製造するに違いない。
BASARAアニメDVDBOXを買をうか迷っていますが、どうでしょうか?
放送後に漫画にはまったので。。
>>580 猩々(だっけ?)の兄弟がタタラで銃のためし撃ちしようとしてなかったっけ?
>>581 どこかは言えないけど、最近流行っててgoogleに買収された動画サイトで見た事あるから、
買う前に探してみては。
>>576話聞いて探してみた。
そしたら錵山と千草さんが一緒にいたのを見つけて、思わず泣きそうに…泣きそうに…… 。 ゚(゚´Д`゚)゚うゎぁん
>>581 自分も見てないけど、なんか半端なところで終わってるらしいけど……
関東編の終わりかけのあたりまで、だっけ?
浅葱が朱理に「弟よ」って言ったところまでだったかな。
はー、なんか不評らしいし、見る気にもならなかったから、you tubeもあんまり見てないけど…
(でも、それほど、酷いとは思わなかった。ちょっと見た感じでは。)
DVDは中途半端っていうより、短すぎてキャラの良さが全然伝わってこなくてもったいないって思いました。更紗もただのワガママ娘みたい。だけど何回か見てたら愛着がわいてきました。…が、どうせなら全編見たかったな。
587 :
愛蔵版名無しさん:2006/10/27(金) 16:48:17 ID:ICM3X0Mx
ガンダムとかやってた枠でやって欲しいなぁ
当時よりアニメの技術は進歩してるしね。
今の方がやりやすそう。
モンスターみたく長くやってくれないかな。
589 :
愛蔵版名無しさん:2006/10/29(日) 20:27:15 ID:c18ude45
ああ、深夜でもいいよね
どっかしらやらないかな、
590 :
愛蔵版名無しさん:2006/10/30(月) 20:56:55 ID:iwMD/X2j
話全然ずれるが、もしBASARA実写版でやったら一番揚羽の配役難しいと思ってたけど、最近TV見てて北村一輝が適役だと思ったのは自分だけか?
いいですね!
北村さんなら、雰囲気あってると思います!
瑛太って朱理にどうでしょ?
592 :
愛蔵版名無しさん:2006/10/31(火) 10:30:58 ID:R5/9kSwU
北村一輝さん、いいんだけど年がね・・・
せめて20代の人にやってほしい。
久々に読んだら泣けたわ
いちいち台詞がよすぎ、深すぎ
本当にすばらしい漫画だ。
脇役まで皆生きてる。
いつ読んでも泣くよこの作品。
増長さんの奥さん、ほんの数コマの登場なのにすごい存在感だ。
私も久々に読破しました。
コミックは持ってたんだけど文庫で揃えましたよ!
永久保存ですね。将来、子供に孫にと伝えていきたい作品ですよね。涙 。
本当に素晴らしい。
何故か今回読んでる間、田村直美?の「ゆずれない願い」って歌が頭から離れなかった。古い歌だけど知ってる人居るかな・・?
596 :
愛蔵版名無しさん:2006/11/01(水) 06:48:20 ID:tOxe8KTN
レイアースの主題歌じゃなかったっけ?
やたら小学生のとき歌ってますた
田村直美と田村由美を間違えたことがあるw
アニメのBASARAは絵がへぼかった上、色使いがあかんかった
確かに。
特にアニメの揚羽は、あの妖艶さが上手く表現できていない上
声優も合ってなかったから、キモイ大男みたいだった・・・
蒼の王はどうみても(V)o\o(V)
ごめん宇宙人って書きたかったのに顔文字…
ニュアンスはなんとなくわかったが、
バルタンじゃないだろ。
604 :
愛蔵版名無しさん:2006/11/03(金) 15:13:44 ID:5n5HReVa
昨日、部屋の掃除してたら出てきて(笑)久しぶりに一気に読んだ。衝撃や感動で、夜ご飯食べる時も手が震えて味もあんまりわからなかったな(笑)
BASARAはやっぱりすごいや
2ちゃんなのに穏やかなココが好き
また何年後かに掃除してBASARAみつけて、またここにきはるんやろな
609 :
愛蔵版名無しさん:2006/11/05(日) 02:32:44 ID:JZTCdamu
BASARADVD買うか悩んでいたものです。
ようつべで見て、悩んだあげく買っちゃいました☆
なかなかいいと思いました。原作には負けるけど(>_<。)
新橋、めちゃかわいいですーっ!
宝塚化でどうだ!
612 :
愛蔵版名無しさん:2006/11/06(月) 23:04:03 ID:XcEDHYCR
>>610 でも題材的にありかも。
まったく別のものができあがりそうだけどw
613 :
愛蔵版名無しさん:2006/11/07(火) 00:15:05 ID:Vn6/F7KA
田村由美の書く台詞って人生の教訓になる。
ああ自分はこんな言葉が欲しかったんだって
リアルに重なるものがあるからこんなに泣けるのかな。
私も時々、仕事中に思い出して涙が出そうになったりします。
やばい。よすぎ。影響されまくり。
BASARAのイメージCDは良かったなぁ。揚羽のテーマカッコヨス
燃えさかる 炎のようで
清らかな 水の流れのようで
暖かい 大地のようで
決して支配されない 風のような人だった
リアルでこんな人に出会いたいヨ
あげはああああぁぁぁ!
オマイのせいで目からなんか出てきたじゃねーか
絶対読んでほしくて、彼氏に無理矢理貸しました。
ドラゴンボールを3巻で挫折し、ラブ★コンは3ページで挫折した人なのですが…
この度、1ヶ月程かかって読破してくれました!
でも最初、ずっとまーくんが主役と思ってたみたいで…
起動修正が大変でした。
更紗とタタラを理解してもらう為に何度も1巻を読み返してもらって。。
最後に感想を聞いたら、
あぁこうやって終わったんだな
だそうで。
色んな人間がいることを知りました。
バサラに感動しない人もいるということを
>>618 漫画自体興味ないんじゃない。
それにしても読解力ないね。本とかも読まない人なのかな。
まあまあ、色んな人がいるからあまり悪く言わないでおきましょう。
人の彼氏だし。興味なかったらこんなもん。
私の妹なんかも、『絵柄が苦手』という理由で、再三薦めても読まないしねー。
漫画に限らず、無理強いは良くないよ。
彼氏に無理矢理読ませた者です。
無理強いでしたね…
NANAは面白いって読むし、20世紀少年とか大好きなんですよ。
ドラゴンボールも自分から読みたいから貸してくれって言われたんですね…
でも15巻くらいはかなりおもしろピークだったみたいで、早く次の巻貸して!って感じでした。
登場人物が増え過ぎて許容量オーバーしたのかな。
確かに正体バレからテーマというか、雰囲気が変わるからなあ。
それまでは更紗と朱理を追っていれば話は理解できるんだが、正体バレ以降は群像劇化がはげしくなって出てくるキャラ全部追ってないと話がわからんからなあ。
俺は正体バレ以降の方が好きだが。
というか菊音タンハアハア
同じく正体バレ以降の方が好き
そこらへんからは一気読みせずにいられない
私も同じくバレ以降が好きですね。
だからちょっと悲しかったけど、新橋かわいいって言っていたので許すことにます。
じゃあ市松さんは私が…
ずっと読まず嫌いだったんだが、読んだときなんてもったいない事をしてたんだと思ったよ
揚羽大好きだー!!
あの更紗のモノローグが忘れられない
那智&聖さんと群竹さんが好きだ。
こんな愉快なキャラとは思わなかった。
姉から薦められて読んでハマリにハマったBASARA。
しかし、高校同年代の女友達は誰一人として知りませんorz 男で一人(この縁で友達に)
631 :
630:2006/11/11(土) 02:56:15 ID:???
じゃあ聖ちゃんのパパは俺のパパだ。
ぎゃーーカミナリ親父ー(リアルタイムなだけに)
市松と菊音が1番好きなカップルだなー。
いつの間にか仲良くなって、いつの間にかラブくなって、求婚して返事が『やだよ』ってもう萌え。
633 :
sage:2006/11/11(土) 16:53:34 ID:c1uDrxlA
私はタローちゃんもーらい!
揚羽とお茶漬け食べてるシーンが好きだなぁ
>>632 そのシーン好きすぎる。
菊音ちゃんとお市さん最高。
…そういうものなのか。
そのシーンは男から見ると、
思い切って言ったのに、なんで「やだよ」だよ、もうシラネ!なんだがなw
「やだよ」の時の顔が可愛いじゃないか。
あんな嬉し涙浮かべて言われてみたいよ。
私は、菊ちゃんが梅若・蘭丸と戦ってるのを
市松さんが見守っているシーンが好きだなぁ〜。
柊さまが好きでス
水に沈んでいくお市さんをあんなおもちゃでつかんで助けちゃうなんて
ありえない。
鎧重いだろうにね。
群竹さんって何でもできるよね
高度な応急手当から料理・洗濯までこなす凄いやつ
昔 塾の先生(大学生♂)に BASARAを勧められて 読んだのがきっかけで BASARAにはまりまくったなぁ。 教えてもらって 本当に良かった!
不思議遊戯を先に読んだ自分としては
類似点が大杉なのが萎えたけどどっちがパクり?BASARAのがクオリティ高いが
設定もだけどキャラが…
例えば関西弁+八重歯+仲良い親友とか容姿の整った民族とか
全然似てないじゃん…
両方読んだけど、類似の箇所が思いつかん。
るろ剣とバガボンドは類似点大杉、って感覚の主か?
遊山のまゆげは秋葉流のパクリ!
四神使ってるとことか言わないでくれよ…
当時少コミと別コミ両方買ってたからふしぎ遊戯も一応
読んでるけど同じく類似点が思いつかない。
ちなみに始まったのはBASARAのほうが先(1990年〜)
蛇足だが
>>643は遙かなる時空の中でというマンガを読んでみるといいよ。
BASARAとふしぎ遊戯を似てると思って萎えてたら
読めるマンガなんてなくなるんじゃなかろうか…。
>>645 それだと剣術と銘打たれているものはすべて同じになっちゃうんじゃ・・
るろ剣と違いバガボンドは不殺をテーマにしてないし超人描写もないと思うのだが・・
>>649 それくらいまで逝かないと、
>>643での類似点なんか見つからんぞ。
中世アジア風の漫画は全部似てることになっちまう。
定期的に出てくる盗作発言は全部同じ人だと思う。
釣りたいだけなのでは?
ならもう少し頑張って欲しいけどな。
あれじゃ釣られようがない。
「例えば?」が精一杯だ。
ジャンルごとなじみがなくて、その2つだけ読んだらそう見えちゃうのかもよ
私はふしぎ遊戯と遥かなる〜も別に似てるとは思わないしな……
654 :
愛蔵版名無しさん:2006/11/14(火) 15:54:45 ID:r90MiQJH
別に似ててもおもしろけりゃいんでね
一瞬ここはどこのスレかと
うっかりスレ間違えたかと思ったぜ
656 :
愛蔵版名無しさん:2006/11/14(火) 20:51:19 ID:zMMHASKJ
604です。
>>605、607、608さん
やっと掃除おわったで。長かったわ...
なんでBASARAを掃除しないと見つからない所に隠してたかわかった。
とりつかれた様に毎日毎日読んで、日常生活に支障がでました。
ある意味恐ろしい本だ
>>656 お疲れ様ですw
しかしそこまでBASARAに囚われるとは、自分も気をつけなくてはいけないなぁ。
え?これ?何って、5巻ですよ?いやぁ坊主な朱理の恐格好良いこと。
…ハッ Σ(゚Д゚;)
もぅー皆マンガに夢中になりすぎるなんて駄目なこだ。
え?今ひとりBASARAすごろく中ですが何か?
揚羽むかしは立派だと思ってたけど、今じゃありえなくて白けるというかほとんどむかつく。
あんな、主人公が一方的に尽くしてもらう「テイクアンドテイク」な関係は健康的じゃない。
奉仕者がわにひたすら尽くさせ片目やてーそー、あげくには命まで失わす展開にしといて、
そして「もうやってらんない……」なんてことは絶対に言わせず笑顔で死なせて
「信じられないような立派な人だった……」
アホくさくて萎える。
660 :
愛蔵版名無しさん:2006/11/15(水) 08:33:58 ID:2SpLud1g
奴隷の性ですよ
世の中には他人に没頭しすぎて自分の幸せをさて置く人も割りといるんです
アナタが出会ってないだけで
マダムが言ってたじゃないですか
揚羽は
何も望んでいないのに
失っていく子
だと
揚羽「どうってことないんだよ、こんなことは」
究極のMの最終形態なのです
燃えさかる 炎のようで
清らかな 水の流れのようで
暖かい 大地のようで
決して支配されない 風のようなMだった
>>662 そう考えると妙にしっくり来るのがカナシスwwwwwwww
揚羽vs垣原
揚羽vsイチ
揚羽と垣原を一緒にしないで 欲しい。。
垣原って誰?
揚羽は別に、タタラのためだけにがんばったわけじゃなくない?
結果はそうだけど、心情として「更紗の作る国が見たかった」と
いう意味の話をしてる(首里の正体が分かって放心してたとき)
増長「あなたはなにを得るのか」
揚羽「自己満足」
揚羽は 寒がってた更紗に自分の毛皮を分けてあげただけなのさ
>>668 だとしたらあのラストは問題ありじゃない?
「タタラじゃない……タタラじゃないのおぉぉ!」
逆に考えるんだ。
揚羽死亡によって『タタラ』を成す重要な柱の1つが折れてしまったが故の発言だと。
…あれ?あのセリフって揚羽死亡後だったよね…?
どたんばになると「公」よりも「私」を撰んでしまうのは、やはり女性作家だからかねえ
浪漫だよ、浪漫
となりのタタラ
676 :
愛蔵版名無しさん:2006/11/19(日) 11:48:18 ID:cA8Cw9Xz
>>673 うーん。タタラはまだ16歳の女の子だったというわけで。
ソース不明だが、どっかのサイトで見たよ。
「更紗が朱理を殺して絶対王政の最初の女王となり、民衆に討たれて朱理の事を想いながら死んでゆく」というラストも考えていたと作者がインタビューで答えていたらしいよ。
>>673 女性作家というより、少女漫画だからでしょ。
恋愛を捨てて仕事に生きました・・・なんてヒロインを、編集部がすんなり
認めるとは思えん。
それに更紗は、最後の最後まではずっと「公」を選んできたのだし、
普通の女の子が泣きながらも頑張る・・・という描き方が読者の共感を
呼んだのだと思う。
(指導者を真っ当できなくて)
残念と言えば残念だが
あそこまで頑張ったんだし
それなりの成果だって出したんだから
もういいだろ、という気がする。
最後のカミングアウトで逆にほっとしてる。
なんかこれ以上ないってぐらい周りに追い詰められているもんだから
読んでるこっちも息苦しくなってしまった。
朱理殺したら更紗が壊れる。
うん、粗筋だけ聞くとぬるいように思えるけど、
実際に読み返すとたしかにもうこれ以上はいいかと思える。
ただ、「あずみ」って漫画で主人公は更紗と年の変わらない女の子だけど
使命のために愛する者を殺すという事を何度もしていて、それで壊れたり冷酷になったりする
こともなく、むしろそれを心の糧にして成長しているようでもある。
また、育ての親を殺されて仇を討ちたいか?と言われ「その気はない」というんだけど、
理由は憎みあうことの空しさとかではなく、
「大勢の人間を殺した自分に身内の復讐をする資格はもうないから」。
更紗は、愛するものを殺したりしたら辛すぎて人格変わってしまうような
読者に>678−680と思わせるような、そんなキャラ立てなんだよ。
「運命の子」なんだから、15,6歳でももっと英雄的な性格でもおかしくないんだけど、
まあ、そういう主人公は少女漫画読者の共感はよばないだろうなーとも思う。
更紗は自分のこと英雄と思ってないし。
無意識層ではともかく
表層ではあくまで
「英雄の身代わり」な自意識なんじゃないか。
指導者としての使命感としては別に
象徴としては偽者意識が最後まで抜けなかったのでは。
性別を偽ってることになっちゃってるしね。
英雄タタラは男なわけで、どうやっても女の更紗とはずれが出る。
ラストで朱理を殺してタタラのまま生きるのはなしと思うのは、それもある。
一生男のふりをするのはいろんな意味で無理だ。
ぜーんぶ、お兄ちゃんを身代わりにしたりしたナギが悪いってことで。
非情な上に、性別違う人間を影武者にするって無理がある。
もし身代わりエピなしで、最初から更紗本人が「運命の子」として活動して
更紗が女だということをみんな知ってる設定だったらどうなってたんだろう。
最初に更紗が殺されタタラが代わりに立つ。
>684
話が始まらないという問題もあるが
そもそも余計な予言すんなよwナギ、ってところだな。
まーくんも身代わりで殺されちゃったしな。
687 :
愛蔵版名無しさん:2006/11/20(月) 18:12:58 ID:m3TMDExz
朱理を「王家を脅かす子?」になると予言した予言者がナギにしか見えない..あれは誰だ?
>685
「更紗じゃない……僕は更紗じゃないんだあっ!」
浪漫だわ、浪漫。
タタラが主人公の場合、朱理はためらわずに殺されるだろうし、
むしろタタラはしょっぱなで四道に殺される
…というより、タタラと朱理が温泉で出会ったらキモイw
朱理「なんだおまえ」
タタラ「おまえこそなんだ」
第一印象 最 悪
801腐女子的にはすごくありな話だな
揚羽の外伝は、四道とのからみは矢追にしか見えなかった……
男が男に「おれのものになれ」
直後にフォロー入れるくらいなら最初から「仲間になれ」とか「俺の元で働け」とかって言えばいーのに。
四道には結局、揚羽を見下してるところがあるんでしょ
それも無意識だから始末が悪い
まあ四道は、親父が親父だからなぁ…
揚羽が四道のものになっていたら、っていうIF4コマあったよね。画集かなんかに載ってたヤツ。
>>695 一話で終わっとるがな、ってやつだったよね。
男が親父の稚児さんだった美形男に赤い服を着せ「俺のモノになれ」
これを作者は天然で描いてると思うほうがムリだお
作者的にはともかく四道は天然だろう。
赤は朱理の色だからだろうがよー
>>697はフィルターかかりすぎてると思うが、
四道は半端に天然だから困ったもんだと思う。
確かに、言いなおさない方がまし。
四道は早めに死んだことによって、縁の深いキャラの中では適当に美化されてると思う。
千手姫も、四道が生きてるときに、揚羽にまつわるエトセトラを天然四道からじかに聞かされてたら微妙だったろうな。
銀河英雄伝説に思えてしょうがないのですが
四道は聡いくせに妙なとこで天然坊ちゃんだからな。
親愛の情を表したつもりが変な言い方に。
まあ相手の揚羽の方に執着・雑念があり過ぎたとも言えるが。
四道と同じく求道もいろんな人に愛されてるな。雷太や歩にタレ目をいじられてる。
求道のほうが人間できてるよ。やっぱ千手姫が出来た人だからかな。
最初の頃の千手姫はともかく。
揚羽ができた人だったからだよ
揚羽、アロの言ったとおり両目をぱっちり開けて死んだんだね..さっき気付いたよ
707 :
愛蔵版名無しさん:2006/11/24(金) 01:19:00 ID:/cIBcNRp
アロさん・・・(´;ω;`)
揚羽の失った目には実は浄眼(ry
それだと妻子がいることに
タタラ… 今 帰ったよ 開けておくれ
何か怖いんだけど・・開けていいのかな
わたしはタタラじゃないのーー
なんか、話が進むにつれて角じいが更紗の事を「タタラ」としか見てないし、「タタラ」である事を求めすぎている気がする。のは私だけ?
頭が固いタイプなんだよ、角じい。
北から必死に逃げて、やっとたどり着いた希望だから、失くしたくなかったんじゃないか?
あと愛娘を嫁に出す頑固親父のひねくれた感じ。
716 :
愛蔵版名無しさん:2006/11/26(日) 13:44:58 ID:SVq0HeRc
今初期の話を再読したけど、浅黄のあまりの悪辣さにひいた。
本来善良だった青の王を操って人民を多数死なせて苦しめ、やらせの火あぶりに参加した
兵士とかアショウ邸に奉公するはずだった娘とか何の罪も無い人間をざくざく殺しておいて
「寄生して生きるのはやめて新しい人生をあゆみまーす」
はないでしょう。
赤の王が生き残るのさえ微妙なのに、浅黄までこれじゃなあ。
今まで殺してきた人間の遺族に刺されるくらいしろよ。
作者が朱里を生き延びさせたのは赦し合いの精神とかじゃなく、たんに主人公の
恋人だったからじゃないの?といいたくなる。
>>716 そもそも、その悪行を知ってるタタラが浅葱を仲間だって認めてるからw
まあ、物語は終わったけど、あの後きっと皆そんなに幸せにはなれなかったんでは?
それか、戦争時代にはほとんどの人が善人には徹しきれないから皆目糞鼻くそとか。
いや、そりゃそうだけど自分や自分の身内、または弱者を守るため、救うために
やむをえず人を傷つけるのとはちがうよ浅葱のやってることって。
それに、まだ最初のころの話しか再読してないけど、更紗が浅葱の所業を
「すべて知った上で仲間と認めた」ならそれはそれで問題だと思う。
青の国の民を苦しめていたのは蛇王じゃなくて浅葱サンでしたってことなのに。
なんか、あの蛇王や朱里の親父が成り行きで同行者になってたら、
やっぱり情が移って「あんたは仲間だー!」とか言ってたんじゃないかとさえ思えてしまう。
直接自分の身内や仲間が殺されてないからじゃない?
721 :
愛蔵版名無しさん:2006/11/26(日) 17:30:19 ID:WSKEgbMz
更紗はノラ猫におまんじゅうをあげて、ほっとけないから家に持って帰っただけですよ。
雷蔵さんが関東建て直しでタタラ陣営の中にいなかったのがよかったのか。
お互いあまり仲良くなかったし。
浅黄は浅黄でタタラ陣営にしっかり根を張っていたし、蒼の王側近時代の悪行を理由に処断してたら・・・
ああ、揚羽の存在は大きかった。
更紗も処刑されかけた浅黄を助けちゃったもんだから
引っ込みがつかなくなっただけかもしれない。
結果的にいい方向に転んだことが多かったからそれはそれで良し?
723 :
愛蔵版名無しさん:2006/11/26(日) 22:12:03 ID:+cxyxFFY
どうも。初めての書き込みです。
母に勧められて読んでめっちゃはまりました。
初めて読んだときの浅黄の印象とか最悪でしたからね。
仲間になってからも怪しい行動とりすぎだし、母奪取するときの投げ文なんてもうホント最悪!!
それからも、いつ浅黄が裏切るかどきどきしながら読んでました。
後半にくると群竹とのやりとりが最高ですね。
白の王との複雑な感情での城崩壊とかはなかなか味があったと思う!!
浅黄なんて人は、BASARA軍には、いないよ。
更紗と朱里の運命の転変ぶりとか心情の変化とかの描写はとてもいいと思うけど、
いかんせん罪と罰の観念がぬるすぎ!だと思う。
浅葱は言うまでも無いけど、初期朱里だって自分の意に染まない人間をゴミのように
殺してたじゃん。
人間の命の価値に差は無いっていうんなら、やっぱ死んで償うべきなんじゃないの?
更紗にしたって国王軍の人間を間接的・直接的に多数死なせてて、
その大方は下っ端に過ぎない兵士たちで、それなのに敵の首領たる朱里や浅葱は
赦す・殺さないってのはどう考えても不公平。
反乱軍の人たちが朱里を赦すシーンはまあ描かれてたけど、国王軍の死んだ兵士の遺族が
「うちの息子は死んでなんで王のあんたが生きてるんだよ!」
って言ったらそれこそ反論できなくない?
それ言ったらほぼ全滅させなきゃいかん罠。
エリア88みたくなるぞ。
あの世界の死の重さは、今の日本と一緒には考えられないしな。
手を汚してるのは皆同じ。死なせ方がどうかって問題だよ。
で、朱理も浅葱も、他人から見て、その罪と革命に対する功の天秤が功の方に傾いたんだと思うよ。
朱理はぎりぎりだったし、浅葱は罪の首謀者が白の王だったってこともあるだろうけど、
本人たちも革命側で努力したから、生き残れたんだと思うがね。
あの戦乱の時代に、『アンタはこれだけ人を殺した、だから許せない、死ぬべきだ』と裁ける人間はいなかったと思う。
かなり乱暴だが、あえて挙げるなら、戦いが引き起こす悲しみと復讐の連鎖の無意味さを説いた千手姫に、ジャッジメントの資格があるくらいかな?
極論だが、たくさん殺したから、死んで責任取りますっていうのは、無責任だと思うしね。
死んで詫びるより生きて償えってことじゃない?
死ぬことだけが罰じゃないって事だよな
生きるのは時として苦痛を伴う訳だし
根本は違うと思うが、例えるなら死刑と終身刑みたいなものかな
730 :
愛蔵版名無しさん:2006/11/27(月) 16:11:42 ID:S2/viCVJ
浅葱は更紗に信頼を寄せられていたからどうにか革命軍でがんばれたんでしょうね。
少しでも更紗が疑うようであったらずっと白の王の駒だったでしょうね・・・
浅葱ってあの後結局ハッピーに生活出来たんでしょうかね・・・
朱理は更紗と貿易会社始めたっぽいですよね。
諸国漫遊にでも出掛けてるんじゃないか。
結果、野垂れ死にか民草としての生活を選ぶかしてそうだ。
どっちにしても、表舞台にはもう出ないだろうな。
>>727-728 >手を汚してるのは皆同じ
そうじゃなくて国王の使者を殺したり行列を乱した人間を殺せゆったり
(あんなにあっさり言うくらいだから、過去にもそうやって庶民を殺したことあるんじゃないの)
浅葱は浅葱で計略のために何の罪も関係も無い人間を殺したり、
そういう権力者、強者としての傲慢さが丸出しになった非戦闘員殺害を
戦いによる殺人と一緒にするべきではないのでは?
あと、中盤で更紗が白虎として戦って国王軍の兵士を斬りまくってたけど、
兵士は殺せます、でも赤の王は殺せませんっていうのもなあ。
完結した話に文句をいってもしょうがないんですけどね。
あと、浅葱は青の王操って青の国の人民をめちゃくちゃな目にあわせてるんだよなあ……
>>732 浅葱の話と更紗の話は別の話なのか?
>人間の命の価値に差は無いっていうんなら、やっぱ死んで償うべきなんじゃないの?
とか言い出すと、更紗も死ね、ってことになっちゃわない?
更紗と朱理はグリーン商会を立ち上げて祖国の力になるように頑張ってるじゃないか。
千草さんも言ってたな。
「死んだ人に許してもらえるぐらい、頑張りなさい」って。
結局、それしかないんだよ。
革命時にどこにも所属してなかった文人上がりの才人のあの人のほうがよっぽど罪深いと思うけどな・・・
浅葱の扱いについては、原作者の田村さんは、
「因果応報」よりも「人は変わる、やり直せる」を描きたかったんだろうから
そういう物語だって思うことにしてる。
男性の作者だと、悪い事した人は大体死ぬんだけど。
どっちがいいとは言えないけど…ただ、まあ、浅葱にはきちんと罪をつぐなってほしかったかな。
>>734 いや、更紗のやったこと(国王軍の兵士殺害)について罪だという気は無いです。
誰かがしなくちゃならないことで、手を汚したことについては責められるべきじゃない
とわたしも思う。
ただ、したっぱにすぎない兵士らを敵側という理由で殺しているのに
首領の朱里や浅葱を赦すし殺さないというダブルスタンダードがよくないと思う。
浅葱はねえ……どういう生き方をすればあの罪が償えるのか想像もつかないや。
そもそも朱里とちがい償うという発想が無くて、それよりも自分探しのほうが
大事っていう風に見えるし。
>>737 みどりちゃんが育って浅葱の過去をすべて知る
= 浅葱への天罰
てのはベタかな?
>>737 つか、朱理や浅葱って敵の首領か?
初期は敵の中ボスだけど、
後には王家を完璧に滅ぼすために首領役を買って出てくれた味方じゃないのかな?
王家の人たちは江戸時代の上の人とでも考えときゃいいんじゃないかと思う。
維新があったからって、維新前の支配階級の横暴が後の基準で裁けるか、そもそも罪なのか。
被支配側にとっての横暴を生み出す体制ごと倒され、社会的地位から追われ権力を奪われるっていうのは、
男性にとっちゃ、十分抹殺に値するんではないか?
そうして社会的に抹殺してもまだ足りないくらい憎まれてたのが、国王なわけだけど。
遅いツッコミになってしまったが>712
怖がらず開けてやってくれ
平凡な父親だったはずの男が修羅を生き抜いてやっと家に帰ってきたのだよ(TДT)
フヂタさんもBASARAファンだったらしいね
「主人公をとにかく大変な目に合わせるのがすごい」とかそんなこと言ってた
藤田さんも田村さんも
まれに見るドSだという事か…
ミドリちゃんって源氏物語の紫の上みたくなりそう。
バサラのAAってないの?
`◇´←このくらいしか見たことないな。
>>740 平凡な父親だったはずの、家に帰ってきた男って誰???
それにしても揚羽はドMだな。
更紗の仲間って、揚羽を別格例外として死んでないよね?
揚羽って顔は広くて確かに色んな知り合いはいたけど
友達一人もいなさそう。
太郎ちゃんは友達でしょ。
浅葱だって。
まあ太郎ちゃんぐらいかな?友達と呼べそうなのは。
そんな事はないと思いたいが、ナギをよく見ながら読み返していくと、
BASARAはナギの壮大な父王への復讐物語に見えてしまう
752 :
愛蔵版名無しさん:2006/11/29(水) 20:32:11 ID:TMILo0BO
四道はアゲハにとってはどんな感じにとらえてたんだろう・・・
>揚羽の友達
つ蜻蛉
>745
「うしおととら」という漫画の話よ。
揚羽の友達
雷蔵ちゃん、茶々もいますよー
>753
哀れだ・・・・
757 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/01(金) 03:36:42 ID:/mgqunFr
揚羽はどこか一つに固執しないから、友達いないように見えるけど彼は風だから仕方ない!
揚羽は風…ナギは凪…
なんだかんだ言ってこの二人も仲良く見えたけどね。
>>758 腹黒同士の腹の探りあいに見えるんだがww
雷蔵ちゃんも茶々も廉子さんも揚羽の友達だと想う。
愛と勇気だけが友達のやつよりは多いんじゃないの?>揚羽友達
国王方の方が友達少なそうなやつが多そうだ
桃井とか
キナタンとか
蜂矢とか
ウンコとか
エジとか
つか、国王サイドはみんな友達皆無だろ。
王族に「友達」は居ないさ、首里ですらな。
764 :
ひそか:2006/12/01(金) 18:03:01 ID:Pk6vL4tF
ってか、浅葱と群竹さんと市松と多聞にフォーリンラブ?
765 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/01(金) 19:27:04 ID:/mgqunFr
私の周りの高校生・大学生みんなバサラ知らなくてショックだった!
戦国?って返されたからね!
みんな損してるよ!
766 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/01(金) 20:19:05 ID:gld1NO3r
わかる!!
>>765 俺も周りに全く知ってる人いなくてかなりショック!!
強いて言えば塾の先生が読んでた。w
>763
だけに今帰仁の存在は救いだった
768 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/01(金) 23:30:47 ID:cP9Cgdh7
ユウナもね。四道は親友だけど部下でもあったからなー
最愛のイトコであって最愛の友とは呼ばなかったね、そういえば…
770 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/02(土) 05:10:50 ID:HWkLbngm
あの頃の朱理には対等な友達って考えられなかったんだろうね。
王だからしょうがないのかな?
階級厳しいだろうしね!
揚羽を親友と思ってる人はいなさそう
終盤の描写を見てると、タタラが女だってことはなし崩し的に民衆にも知られてる
みたいな雰囲気だけどなあ……
松虫とかサーボとかもしってるわけだし。
タタラの扮装してるときも更紗はふつうに女の子に見えるしなあ。
太郎ちゃんは親友だったと思うなぁ。
タタラが女であることを知ってる人と、タタラの妹がタタラとして今まで戦っていたことを知ってる人とでは、やっぱ更紗と朱里がくっついたことに対する思いは違うのかな?
梅若って猫目の人?
うん
梅若と蘭丸のせいで、菊音(かさね)も男なんじゃないかと疑っていました…
うんうん思った。
女の子で良かった…。
浅葱ってバイだっけ?
蒼の王に掘られた自己申告があったけど、あれは嘘っぽいな
781 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/05(火) 18:13:18 ID:ACfcq1Oh
PASARA
のらりくらりと避けるか、四君子とかから身代わりでも立てそうだしな。
群竹さんの貞操が・・・
蒼の王に精力の欠片も感じられないのは自分だけか
浅葱は揚羽を慕っているだけで、特別な感情があるわけじゃないんだよね?
「揚羽って僕の兄さんかと思う時がある」とか
「じゃあ、揚羽もライバルだ」とか言ってるから特別な感情は無いだろう。
「やだなぁ、僕って誤解されてる」とも言ってるし。
ああ
浅葱は
風の民だったのか
なるほど
ネギ
浅葱可愛い
遊山は良いおっちゃんだったなぁ
朱理がこれまで関わった官僚にゃ絶対繋がらないタイプw
名前もそれっぽくて面白い人だった。
桜田のおっさんと屋台行って熱燗でチビチビやりながらおでん食ってそう。
朱理があんな境遇に追い込んだんだよな>遊山
>>792 その過去も含め、本来(少なくとも赤の王VSタタラの頃ならば)タタラ側に与する人間なんだけど、
その彼が朱理を認めたっていうのは地味ながらもすごく大きな意味があった気がする
それはそれとして、自分もあのオッサンは好きだw
タタラよりもわざわざ川を泳いでまで朱理に付いてったのは読んでて嬉しかったなw
795 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/09(土) 15:02:54 ID:o97srkGq
はじめまして。
ずーと手に入れたくて、一気に買っちゃいました。
私の生まれた年に発売された物なんですね!
今は学校でみんなに広めまくってますょ。
796 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/09(土) 15:04:23 ID:o97srkGq
名作は何時の世でも名作だからな。子供が出来たら子供にも読ませたい。
リアルに戦争について考えなきゃならないご時勢だしな
反・反国王一派は上は国王から下は夜郎組までのきなみ死亡してるのに、
それ以外の人間はのきなみ生き残っているのが不自然。
揚羽と太朗ちゃんを貴重な例外として、更紗の身内の生き残り(母・角じい・ナギ)と
新しく獲得した仲間、朱里が物語が始まってから獲得した部下や仲間たちは
みんな生存。
国王方でも協力者は浅葱と四君子、紫の上と市松とか全員生存。
専制政権を力で倒すとなったらこの程度の犠牲じゃすまないだろう。
わずかに残った身内や、自分が戦いに引き込んだ人間が死ぬ。
赦しというのは、それを乗り越えた上であるべきだと思う。
800 :
名無し:2006/12/10(日) 20:00:31 ID:6C08Ydgg
つ 柚香
つ じーちゃん
まあ、見えないとこでは何人か死んでたんだろうし…
漫画だしなあ
>>787 浅葱って作品の中でも、正式な身分ってないよね。白の王という後ろ盾はあるけど・・・。
いったいどうやって、蒼の王の親衛隊長にになったんだろう。
>>801 推測だけど、白の王の養子みたいな身分でなったのでは?
>>801 ←このアンカーが示すとおりの方法だったらやだなぁ…。
もちろん寸止めというか、色香でたぶらかすというか。
でも、浅葱も柊先生の下で剣を学んでいたんだから、ちゃんとした師匠がいない人よりかは、
ずっと、腕がよかっただろうし(タタラじゃないけど、「柊に技がある」って言われるのはすごい。)、
それほど、不自然では無いと思う。
わかんないけど、親衛隊長って特別に身分の高いものがなれる、っていうわけじゃなくて、
ただ、腕がよければなれたんじゃないかと思う。
四君子を使える浅葱は
雇いたいとこなんて
ザラにあっただろ
別に、四君子の存在はセールスポイントにはしてないんじゃないか?
浅葱は身分がなくてもどこかに潜り込んで、それなりの地位を築ける能力が大きいな。
まさにパラサイト…
そうだね。
浅葱は本当にどこに行っても要領よく生きていけそうなタイプだね。
網走刑務所に入れられたときも、もう、外には出られないかもしれないのに落ち着き払って、水の鹿と冷静に取引していたしね。
ただ、城が崩壊して脱出した後、群竹さんと暮らすようになってからは、どうやって、生計をたてているのか、いまひとつ、よくわからん・・・・・。
群竹さんが薪を割ったり食料を手に入れたり外に出て色々手に入れてきたり
多給多足で生き残る術を身に付けているので大丈夫です
あと、群竹さんのスパイ活動の報酬とか?…
一応陶芸やってるんだけど・・・値段のつくレベルの物かは分からない。
浅黄はこっそり隠し口座持ってそうなイメージ。
陶芸も趣味の域を出ていない、というか楽しいトコだけやって、面倒なトコは群竹さんがやってるからなwww
熊野の連中が面白がって買いそうだが。
813 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/15(金) 00:38:22 ID:h4lWAqsw
群竹さんのきゃらかなり好きです!!w
あの拾ってきた子供の世話も結局面倒なところは群竹さんが世話すんのかな・・・
814 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/15(金) 12:50:29 ID:sBX1/vVP
むらたけさんの紅白がみたい
815 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/15(金) 16:45:31 ID:i8DXffoq
このままじゃ、群竹さんて浅葱の世話で一生終わりそう。
それも本望なんじゃないかなー。
「この子を頼む」「はい」で決まった一生…、群竹さん。
ところでタタラ軍て浅葱が元親衛隊長、茶々が海賊の元頭領、
聖が天狗党のリーダーと上に立っていた人多いね。
朱理は前半でも後半でも一人で引っ張っていたみたいだけど。
後半の朱理が率いたのは市松とかの国王軍に合流せずに残留した黒軍の反乱組だったっけ
タタラ軍といえば気になるのは、沖縄から帰還した朱理が率いた赤の軍は
朱理が行方不明になってしまったあとどうしたんだろう?
タタラ軍と合体したんだろうか?一緒には行かず蘇芳の警護をしていたりするんだろうか
あ、四国軍とは別の桃井討伐後に朱理軍へ加わってタタラ軍と戦った蘇芳の人達ね
側近のサカキさんが捕虜になっていたけど
事実上自由に行動していた位だったから
生き残った兵も自由な選択が出来たんだと思う。
嫌なことやもやもや悩むことがあってもBASARAを読むと救われる。
自分のちっぽけな悩みがどうでもよくなる。この漫画に出会えてよかった。
822 :
愛蔵版名無しさん:2006/12/17(日) 13:05:35 ID:iI9/q7fe
あとあと、気になる人たちがいっぱいいるよね。
黒の王の側室だった最上や、最上が紫の上にあずけていった、子どもも気になるし。
紫の上が養育していた孤児たちも気になるし。
網走では、脱出した後、看守だった人たちや囚人だった人たちはどこへ行ったのだろう。
水の鹿、風の梟、火の狐は東北に行ったことはわかっているが、あんな状態の風の梟や幼い火の狐をかかえた、水の鹿はいったいどうなるのだろう。
今の現実の世の中とちがって人々の結束は固そうだし、みんな、仕事もみつけあったり、助け合って生きているのだろうね。
結構番外編とか後日談とかあるけど、それでも描ききれないほど気になる人物がたくさんいるんだよなぁ。
角じいの過去話、絶対やると思ったのに結局なかったし。
サカキさんとシィその後とか。
網走囚人のホモの人ならちょろっと出てきた。その後どうなったのかは分からないけど。
>網走囚人のホモの人
シラスって、揚羽が好きなのであって、男が好きなわけじゃないのかな…
あれ、でも、他の囚人がなんか言ってたな…
>>824 女がいるなら女がいい、でもアゲハは別、って言ってなかったっけ
最後王と共に殺された人もかわいそうだった
最後の良心
橘のことかァー!!
ボケ爺さんの地味な活躍もよかった。まさか国王に引導を渡すとは。
印籠を貰って、引導を渡したんだね !?
(#^ω^)ビキビキビキ
もちつけw
ぼけぼけじいさんに関わると確実に死を迎えるからな
太郎ちゃん、揚羽、密、鬱金王
知らないところであと3、4人殺してそうだ。キナタンとか。
>833
言われるまで気付かなかった。
ぼけじいさんって死亡フラグだったのか!
それでも死なない仙人はさすが仙人ということか…
居たね〜 仙人。
牛の上に座ってなかったっけ? いい味出してたよね
ぼけじぃちゃんは
仙人の差し金
そういや太郎ちゃんは仙人にも会ってたな。
歴史が傍観者を作ってくれるか…って言われてたな。
揚羽も仙人にはあったことあるんだよね?
BASARAを読み終えてから何年もたった今になって、
仙人とぼけじいさんの黒幕説が浮かび上がるなんて…
深い!深すぎるっ…!
見て、見て、見てしまわんと!で太郎ちゃんが好きになった。
太郎ちゃんもあそこまで重要なキャラになるとは思わなかったな
茶漬けの夜が良かったな
作中で二番目に好きなシーン
>>838 あれってさ、
仙人「行くと命を縮めることになる」=行くと死ぬか危険な目に遭うぞ。
太郎ちゃん「俺は傍観者だ」=俺は、殺したり、殺されたりはしないよ。それを、見て、後世に伝えるんだ。
仙人「歴史が傍観者など作ってくれるかの」=お前がそう思っていても、殺されるときは、殺される。
っていう意味だと思って読んでたけれど、
仙人「歴史が傍観者など作ってくれるかの」=生きている人みんなが登場人物だ。
っていう意味に取る人もいるよね。
>>841さんも深いって言っているから、多分、後者だと捉えていると思うのだけれど…
いや、確かに、生きてる人みんなが登場人物だと私も思うよ。
思うけれど、この場合は、前者の意味だと思って読んでた。
私も844と一緒だよ
生きてるみんなが登場人物、というより、『歴史のただ中で生きている』という意味だと思ってた。
これファラオの墓の朴李だって前に聞いて、ほんとかよと思いつつ
最近ようやくファラオ読んだんだけど……
何なのこれ、モロじゃん!
ファラオの墓はみたけどどこがパクリかわからん。
・砂漠で物語が始まる
・物語は弱い国(が村に変更)がその後敵になる王に潰され、
主人公は、皆の希望をなくさないため、運命の人間だと嘘をついて色々やる
・だが実は、本当に運命の人間だった。
・お互い敵同士だと知らずに裸で水辺(を、天然風呂?に変更)
お互い気になる存在に。特に王の方が惚れこむ。
今まで冷徹残虐で知られていた王は今までとは打って変わって自分を変えて
真面目に国を治めようとする。
・主人公の肉親(美人、女)が、敵の王の部下(主に二人いるが、
それの王に忠義を尽くしている良い奴のほう。
しかも悪い方の奴は王を失脚させようと企んでいる)に助けられる。
そいつの保護下で暮らすことに。その後、二人は仲良くなる
・主人公は純粋でまだ子供で、一人で突っ走るというよりは、
なんだか周りの人間がほっとけなくなるタイプ(ただの自己解釈でなく、
両作品にそういう描写が幾つもある)付けたしとして、
主人公が敵の罠に嵌って、結果として大事な味方を失う
他に
とらわれた家族(女)を助けるために主人公が敵陣に潜入
蛇王
王族なのに奴隷の焼印
敵の王は母に愛されておらず母は引きこもって暮らしている
「母は俺を愛してないのだ」と言うと主人公(ファラオでは主人公の妹)が
「こどもを愛さない母なんていない」と励ます
その母は王国崩壊の際に投身自殺
歴史大河系と少女漫画系のお約束を
過剰書きマジックで抽出しただけでは。
あとここは違うね
心理的な影響はされてるが行動自体は別に変えてないし。
>今まで冷徹残虐で知られていた王は今までとは打って変わって自分を変えて
>真面目に国を治めようとする。
同じ素材でも違う作品なんだから、両方楽しんだほうが断然お徳だと思うんだがなぁ。
浅葱と揚羽とエジの影が見えない
小学生の時に、あまり考えず冒険活劇みたいな感じで読んでた。
大人になって古本屋の100コーナーで懐かしくて大人買い→超感動
それぞれの巻のどこかで必ず泣く勢いで揃えた。
最終話で全てが解決したようでいて実はそんな上手いこと行く訳なかった、
というのがハヤトと子ども世代の外伝で語られるのがなんか凄いと思った。
それはさすがに泣きすぎでないか? そんなに泣き所あったっけ。
と思ってしまったのが悪かった。
また全巻再読の旅ー。
たとえば海賊と出会う辺りだったら
「角じいは下戸なんだよ」でも茶々との勝負に勝った場面でも、いちいち感動してしまうんだ……
登場人物が泣いてたりするともれなくくる。ごめんなさい。
856 :
841:2006/12/27(水) 21:41:19 ID:???
>>844 亀レスで申し訳ないが、自分は
「お前がそう思っていても、殺されるときは、殺される」じゃなくて、
「お前は傍観者のつもりでも、もうとっくに足を踏み入れてしまっているんだ」
みたいな感じにとらえてますた。
自分もそう思っていた。
ところで更紗は出世払いにしてもらった牛1000頭分の代金、
揚羽に払っていないんじゃ…。
揚羽に遺族はいない。もし仮に生きてたとしたら支払いは
朱理と二人で払うのだろうか。
>>857 アゲハもエリックに『代金は後でね』って言ってたかもよ。
そうだったら、エリックに直接返せばOKじゃない?
朱理も払うのか?
何か違うような気がする。
>>857 村の再興のみを願っていた少女が、タタラとして新しい国をつくる革命を起こしただけで、十分な「出世払い」ではないかな?
風の民の境遇を改善すればいいんじゃないかな。
砂漠の青い貴族の生き残りの人、ってどれくらいいるのかな
本編中で生き残ってたのは、揚羽とサダナさんと…それぐらいかな…
でも、サダナさんの話し方によると、もっといるよね
863 :
おみくじ:2007/01/01(月) 14:52:42 ID:???
イラスト集「大地」、持ってる人いますか?
この前新品を買ったのだけど、P24からP39に飛んでいるのは仕様ですか?まさか乱丁?
(青の章→BASARA事典→イラスト→紫の章 になってます。)
教えてください
>>863 よく分からないけど、
色辞典(赤→黄→青→紫→白・黒→緑)がP13〜32。
で、次にオールキャラトランプの絵が折りたたんであって、たぶん折られてる所でページが変わるんだと解釈して、それがP33〜38。
次にバサラ辞典がP39〜103。
そのあとにトランプの解説、すごろく風味の8年間の歩み、作品リストがあってイラストに続きますよ。
863は解決できたのか?
ていうか、まだ新品で手に入るんだね。
なぜか無理と思い込んでた。
自分も買おっかな。
「大地」何であんなタイミングで出したんだろ
863です。正月で来れませんでした。
>>864 ありがとう。うちの本はやっぱり乱丁本だorz
ページが飛ぶなんておかしいと思ったんだよ。
交換なんて在庫あるのかよ...
>>867 あるとこにはあるよ。
買った店になけりゃ返金してもらって
新しいの買うんだね。
今更だけど、太郎ちゃんやアゲハって坂本龍馬をモデルにしてるようだと感じた。
鹿角との同盟なんて薩長同盟みたいだしね。
新しいもの、流行を追い求めて、世の中のあらゆる事を知りたかった龍馬と太郎ちゃんは性格的に似てるし、
様々な人と繋がり、北から南、西から東へと走り回り、時代を変えていった所なんかはアゲハと似てる。
ガイシュツだったらごめんね、今更ながらにふと思ってしまったもんで。
イラスト集かなんかで、たむさんが、「揚羽は、坂本龍馬みたいになればいいなあ、と思っていたときもあったけれど、全然、なりませんでした。」と仰っていた気がします。
ただ、私も、なんとなく、坂本龍馬に近い何かは感じます。
あと、坂本龍馬、って実は、歴史の教科書で取り扱われていたから、人気が出たんじゃなくて、司馬先生の作品で取り上げられたから、人気が出たんだよね。
そのあたりも、歴史上に燦々と輝く一武士ではなく、塵芥のような生きた方をした一人の人間として、死にたかった、っていう揚羽の信念と被る気がするな
>>847>>849 バサラもファラオの墓も大好きな漫画だけど、マジで目から鱗
読んだ時期が違うから(ファラオを先に読んだ)まったくパクリと感じたことなかったが
言われてみれば確かに・・・・
田村さんは確実にファラオの墓を下敷きにして話考えてると確信した
仇を打つ主人公を少年→少女に変換しただけだわぁ
びっくりw
でも更紗と朱里の愛し合い憎しみ合う葛藤はファラオより掘り下げてるし、
読み応えのある傑作だとおも(個人的に10本の指に入るぐらい大好き)
872 :
869:2007/01/09(火) 16:52:31 ID:???
>>870 あ、書いてたんだ、知らなかった。
でも改めて納得。
新しい時代になるときには、そういう人が必要なんだよね。
>>871 前スレだったか忘れたけど、それは散々議論してた。
たむさんがぱくったんだろっていう荒らしが来て、かなり最悪なムードになった。
結論としては全く似てないし別モノの作品だってことで解決してる。
私はそうやって時々『○○と似てる』としつこく言う人はその時の荒らしだと勝手に思ってます。
またあのようなムードになるのは嫌なので、あまり突っ込まないようにしてますが。
その話をする時は、また荒れないように気を付けてくださいね。
そっか、散々がいしゅつネタなんだね。
荒らすつもりはさらさら無く・・・バサラスレに初めて来たから空気読めなくてゴメン(´・ω・`)
でも、読んで比較したりそれぞれの作品をどう感じるかは個人の感性だから、
「結論としては」とか一方向だけに統制するのはどうかと思われ。
自分は昨日初めてファラオと似てると知り、改めてそういう視点から眺めて驚愕した。
だからBASARAが2番煎じの駄作とはまったく思わないよ。
竹宮恵子の「地球へ」だっておもいっきり手塚治虫の話をベースにしてるけど、読み応えのある作品だし。
そもそも、作品として世に送り出したら、作者の意図しない見方や批判をされるのだって当然。
大仏事件=先にルパン三世でやってた
って事の方がインパクト強かったけど。
BASARA好きだけど、まんまパクリ?!と思ってびっくりした。
(荒れませんように…)
アゲハは岡田以蔵と坂本龍馬を混ぜたようなキャラだなと思っていた。
気になってファラオの墓買ってきちゃったじゃないかw
これから読む(`・ω・´)
ファラオの墓か…
あれ読んで真っ先におまいら補給はどうしてんだ?組織は
きちんと形成されてるのか?と思ったものだ…
BASARAはまだ組織立ってるし補給も考えてそうだけど
(「地球へ…」TVアニメ化オメ!)
878 :
愛蔵版名無しさん:2007/01/12(金) 19:58:07 ID:mKnv76FS
にちゃんがなくなっちゃう
全然関係ないサイト見てたらあげは、あさぎって兄弟がいたw
揚羽はともかく浅葱は微妙だろうよ
あげはって名前も微妙だと思う。蝶のように早死にしそうだから
BASARA知らなければあさぎって名前は痛い。
あさぎは色の名前だから許容範囲
883 :
愛蔵版名無しさん:2007/01/14(日) 19:30:07 ID:vxnHgDqt
矛盾
やっぱり多聞だな
多聞大好きです。
あれ以来、目が隠れたぼそぼそキャラに弱いです。
目が隠れたぼそぼそキャラって範囲狭いなw他にそんなのいたっけ?
思い浮かぶのは鬼太郎くらいだ。
>886
7種の源五郎
ばんじゃねえ?
889 :
887:2007/01/16(火) 01:10:37 ID:???
>888
すまん、素で間違えた
魔法騎士レイアース(CLAMP)のアスコットもそんな感じじゃない?
鷭や多聞に比べればしゃべるけど
ぼそぼそキャラじゃないけど、
乙部のりえを思い出した。
関係ないがうちの父は
>>890の人や乙部のりえをみて
「前髪を切らんかあああ!」とキレる人だ。
今度多聞も見せてみよう。
ふにゃ
893 :
愛蔵版名無しさん:2007/01/16(火) 21:17:04 ID:3rpXqG0G
BASARAはリアルタイムで読んでいたけど先日娘が読んでいた別コミをパラパラめくってみたらしばらく見ない間にあまりにも変わり果てた姿に…
乙部のりえ!久々に読みたくなっちゃった
牛乳が飲みたい
コーラじゃだめですか
どこかたむさんの短編でドラマ作ってくれないかな
二時間で3本ぐらいの短編をドラマにするの。
(世にも奇妙な〜みたいな)
針の目とか踊る教室とか超能力労働隊wild com.とかさ。
針の目の北条浮代は、天海さん(女王の教室)辺りでさ…。
イメージとしては、高地東生さんの奥さんなんだろうけど…
たむさんのホラー系、結構怖いよね。
個人的には明るく『きねづかん』のドラマ化もありだと思ってる。
出演陣の平均年齢がかなり高そうだけど。
「世にも奇妙な…」あたりでやれそうじゃない?
タムさんの手を離れると
とたんに駄作になるから見たくない
大仏事件といえば、
古いけど諸星大二郎の「コンプレックス・シティ」ってマンガを思い出した。
髭の方が嫌かもしれない
アラニス国のハリスさんは、髭が生えるまではいいんだけど…
って、ハリスさん短命だから、髭生えるま
でも、クレイグ国のクレイグ議長の髭は好きだな
903 :
902:2007/01/22(月) 21:53:00 ID:???
すいませんでした
905 :
902:2007/01/23(火) 23:36:02 ID:???
う、うん 知ってる人いるんだね なんか嬉しい
ワーネバに、更紗を済ませるんなら、やっぱり、剣術だよね。
「サラサ」
つけたことがあったようで、ない名前だ…
「キクネ」、「ナキジン」とかならあるんだけど
906 :
愛蔵版名無しさん:2007/01/27(土) 10:46:47 ID:QAfy9yFB
保守あげ
てゆうかバサラの中で、朱理が腕をなくしてナギと芭蕉先生に診てもらってる時に
「さむいな…」って言う朱理に新橋がしんばしがあっためるーって
ひっついてるシーンあるじゃん?
その時の朱理が新橋を抱き寄せてるっていうか撫でてる?のがなんかタマラン!!
うまく言えないしマニアック過ぎると思うけど、更紗と複雑なことになってる時に
更紗の新橋を大切そうにしている朱理がなんかタマラン!!
このシーンがやたら好き!!
ほんとマニアックだと自分でも思うけどさ・・
すごくタマラン!!
新橋があたためるー
新橋と赤の王が仲良しなのを見るタタラの仲間達は複雑だったろうな。
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【ΩΩΩ完売!】尾崎南28アリエナス【ナ、ナンダッテー!?】 [少女漫画]
タタラが大仏殿の地下に落っこちたとき、新橋が上空でばさばさ飛んでるのを見て
朱里がきづいたとこ、よかった(´∀`)
朱理っていつも更紗だけ見ていて、新橋を認識しているのか
疑問だったんであのシーン見てなぜかホッとした。
新橋も大仏殿には菊ちゃんもいたのに朱理の所へ飛んでったんだよね。
蜻蛉を見て、「新橋? いや違う」って言ったシーンも泣かせるねえ
やべぇ
久々に読みたくなってきた
タタラって、言い方は悪いけど周りに迷惑をかけまくってるのに
なんで魅力的なのかなーと思ってたら
迷惑かけてる以上に、周りの仲間達のことを心配したり、全力で助けようとしたり
「仲間を思う気持ち」がハンパじゃないんだよね
女の子でここまで仲間思いの子って、タタラ以外見たこと無い
他の漫画家さんのなら仲間思いの女の子いるよー
(スレチなので言わないけど)
>>914 今、連載している七種で見た目更紗似のヒロインが叩かれがちなのも
そこの所の有無が問題なんだろうな。
外見は更紗だけど中身は志麻ちゃんだよ7種ヒロイン
動く原動力がかなり違う
仲間かー…
BASARAのヒロインは、自分が「赤の王を倒す」という目標を掲げて、
それを聞いて、集まってきてくれた人たちにに対する責任や引っ張っていく義務があるけれど、
花の場合は、別に、「私、未来に行きたい!」って言って生き残ったわけじゃなくて、
突然、「君たちは、7SEEDSプロジェクトのメンバーの一人だ」って言われて、
漫画のヒロインやることになったから、状況がぜんぜん違う、っていう点で、更紗と違って当たり前だと思うのだけれど…
更紗の「私が守り抜く」っていうのは、「大将だからこそ」っていうのもあったと思う。
熊野で茶々と座木さんが死にそうになったときも、「私の勝手(お母さんのこと)で、みんなをこんな目に合わせて」って思ってたし…
更紗に降りかかった困難は、ある種、更紗が赤の王と戦いたい、と思ったから、与えられたものでもあるわけで、
(いつか、角じいが「この爆破の音が聞こえるか? 嫌なら、昔のように、畑を耕せばいい」とか言ってた)
でも、花の場合、虫と戦わなければならなかったのも、皮膚の病気にかかったのも、
ただ、「7SEEDSプロジェクトのメンバーに選ばれたから」なんだよね。
もちろん、後で、貴士先生が出てきたことで、余計に、花は、叩かれることになったわけだけれど、
それは、花自身、気づいていないんだから、「お父さんに7SEEDSプロジェクトに入れてもらったんだから、ずるい」とか言われても、どうしようもない。
じゃ、花はたむさんの設定ミスもしくは演出ミスってこと?
まー、この先何らかの株を上げるエピソードがない限り、そうなるね。
だってヒロインはどんな理由であれ嫌われたら終わりだもん。
花は更紗みたいに耳に痛い事もしっかり言ってくれる人がいれば
よかったかも。
更紗の場合、揚羽はスパルタだったしナギや聖もキツイ事を言ってた。
だけど、それをしっかり受け止める度量が更紗にはあった。仲間を
惹きつけて当然の魅力があったんだと思う。
揚羽を2で割ったのが新巻さんとハルか?
新巻さん、いい人なんだが今のところ優しい保護者でしかないからなぁ。
自分の場合、他のメンバーも同じ条件で中には小学生の子供もいるのに
他メンバーが花に気を使ってたのが引っ掛かった。
痛々しい、頑張ってるで気を使ってあげなきゃいけないのは
子供に対してだろうに、と。そういう演出だったのかな。
このままだとBASARA越えは無理かも。
うーん、のび太はやっぱりひとりだけの子供ということで
周りが気を使えば使うほど自分がお荷物かも…とか
思っちゃわないかな。
むしろ対等に扱ってる感じのふいんき(ryはいいと思ったけど。
BASARAは、タタラより、仲間の方が成長してた気がする。
それが良かったんだよね
突っ走り勘違いしがちのハヤトが、タタラを救うために自害しようとしたり(番外編でさらに成長)
とにかくいやな奴だった浅葱が、どんどん素顔を人に見せるようになったり
そして周りの人間を使えるか使えないかでしか見てなかった朱里が、自分の軍の兵士に
己で生きろと叱咤したり。
タタラといてみんなが成長していき、タタラも成長していく
うーん七種もこうであれば…
長文ごめんでした。
成長する以前に生き残るか分からんからな
BASARAにはうるさ方・・・耳の痛いことをあえて言う人たちがいて
更紗もそういう人の意見を真摯に受け止めているってところがいいね。
大将はそうでなくては。
出番が減って空気になった人もいるけど。
俺の菊音
終盤、赤の王が浅葱に「オレもお前もタタラに会えてよかったな」と
言ってたが、あれは赤の王の控え目な敗北宣言なんだろうか。
930 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/09(金) 16:45:48 ID:Tfz6n33D
んだねえ
全てにおいて、シュリは一生更紗に頭があがんないよね。
そんなんで恋人関係を維持できるのだろうかと。
元来、傲慢で横柄なシュリが更紗とどう折り合って生きたのか
そこんとこもっと掘り下げて作品にしてほしかった
タタラと赤の王としての部分だけだと
少年漫画のヒーローとライバルキャラの関係なんだが、
ヒーローがヒロインでもあり、ライバルがその相手役でもあるから
面倒というか複雑なんだよな。
>>930 全てにおいてかどうかは分からないけど、少なくともお兄さんや村のことに
ついては、一生引きずるだろうね。>朱理
でも、朱理が元々傲慢で横柄かは微妙だと思うなぁ。
赤の王という地位がそうさせていた部分もあっただろうし、「地位が人を作る」と
いう言葉もあるように、王を辞めた朱理は王の時とは違う特性を出し始める筈。
外伝の「KANATA」の中に、その一環が描かれていた。サカキの「時代は
動いている 王も変わる 誠実に向き合おうとされている」というモノローグが
それを表しているのでは?
かつて敵同士だった恋人たちの苦悩という意味でも、丁寧に描かれた外伝だ
と思う。
蘇芳で返り咲いた時に「怖い、というのは国を治めるのに必要だと
思っていた、けれど…」という場面もあったし、
わざとそう振舞っていた部分もあったのかも。
だから、それが間違った事だとわかれば修正も簡単だったんじゃないかな。
自分が間違っていたことを認める強さを持っているのはスゴイ、と思う。
画集の大地がブコフで700円で売られていたので、思わず買ってしまった(´・ω・)買ってよかった
これの前の「炎」のほうはイラストだけなんですか?それとも大地のように裏話的な文字も入ってるんでしょうか?
確か、虹の章とかいう赤の王来襲直前の更紗の夢の話があった。
朱理や那智、聖、ハヤトに揚羽、浅葱が出てくる色にちなんだ夢。
>>935 ありがとうございます
その番外編だけなんですね。買うか悩む。
ここのところ、何度も読み返してまたハマっている。
昨夜は新橋目線で読んで泣けた。
新橋の表情を追っているだけでストーリーが読めるよね
過去ログまだ一部しか読んでないのでガイシュツだったらすみませんが、
浅葱=風の一族(だっけ?)の生き残り=揚羽の兄弟か親戚説ってアリ?
浅葱と揚羽ってよく似ていると思うんだけどなぁ。
偶然にも、一族のマントの色と「蒼の王」で青つながりだし。
>>938 前スレ(part5)の173辺りに何か書いてあった気がする。しますよ。
>939
ありがとう、自分以外にもいてほっとした。
諸説あるだろうけど、自分はこの説をこっそり信じとく。
しかし、「砂漠の青い貴族」って言葉がまったく思いだせんかったよ…orz
「千の風になって」の歌詞が揚羽にぴったりだと思ったよ。
この人の漫画は登場人物が多くて長くてよみづらい。
この作品も途中で挫折しました。
最初読んだ時は主要人物しか覚えられなかったけど、勢いで読めたよ
でもそれぞれの登場人物のエピソードが深いから
二回目には大体覚えてた。
男が「何がおこっているのかさっぱりわからん。
話をきけばおもしろそうなのに残念だ」と言ってたよ。
登場人物は多いけど、途中でフェードアウトする奴が多いのが残念だ。
後半もしくは番外編にまた出てくるのかと思ったら結局出ないままだし・・・
そんなわけで実際レギュラーとして出てくる奴は少ないと思う。
内容がわかりづらいとか読みづらいとか、小学生でも読んでた漫画なのに…
読解力・理解力がないとしかいいようがない。
BASARAで挫折していては横山光輝三国志など到底読破できませんぞ。
横山光輝三国志など元々読む気ないし。
小学生みたいなレスすんなよ…
ていうかリア消混じってるのかなこのスレ
活字が駄目でもせめて漫画くらいは苦もなく読めるようになろうぜおい