赤塚マンガを語らう その2

引き続き赤塚マンガを語りあいましょう。

前スレ
赤塚マンガを語らう
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1012097644/

やった。
２だ。

おめでとう

これでいいのだ

赤塚マンガって一般書店にほとんど並んでないね。
３０年前はどこの本屋にも天才バカボンが並んでいたものだが。

赤塚ファンは本日発売の漫画サンデーを買ったほうがよろしいです
藤子ファンからのおねがいです

竹書房文庫の「バカボン」「おそ松」は良くみるよ

長谷氏の天才ニャロメ伝購入。
今回も文章かと思ったら漫画で驚いた。
これまで知らなかった興味深いエピソードもあれこれ。
漫画としてはあまり面白いわけでもないがｗ
短期のアシスタントまで登場するのにあだち勉氏が出てないのは何故！？

>>6
読んだよ〜！！
踊るせぇるすまんに赤塚ファンのトキワ荘ヲタが登場。
情報ありがとうニャロメ。

赤塚ｾﾝｾはご存命だよね？
少し前に脳硬塞かなんかで倒れたって、聞いたけど…。

次にスレ立てるときはちゃんとテンプレ立てようよ。

赤塚不二夫公式サイト
http://www.koredeiinoda.net/
赤塚不二夫 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%A1%9A%E4%B8%8D%E4%BA%8C%E5%A4%AB

赤塚不二夫漫画大全集DVD
http://comics.shogakukan.co.jp/akatsuka/top.html
赤塚不二夫漫画大全集　オンテマンド(バラ売り)
http://www.comicpark.net/cm/comc/detail-bnew.asp?detail=1&flag=-1&searchtype=all&keyword=COMC_ASG00143

インタビュー連載 赤塚ギャグの合奏者たち
http://www.comicpark.net/new/topic/akatsukainterview/index.html

現在、ご本人は意識不明のまま昏睡中(2002年より)。
講談社「コミックボンボン」に作品が再掲載で連載中

>>11 ありがと。
先生は昏睡中か…
（つд；）
楽しい夢を見てらっしゃる事でしょう。

>>12
小学館から出てるアッコちゃんの文庫解説読んでみて。
最初の奥さんから昏睡中の先生に素敵なラブレター（？）贈ってるから。

>>11
テンプレ貼ろうにも前スレ落ちてる状態じゃな

実は僕達がいまいる世界は、赤塚先生の頭の中の妄想で作り出された
架空世界なんだ。だから先生が亡くなると、僕達の存在は

近所の古本屋で「おそ松くん全集」１９冊買ったど！にゃんと１冊￥２１０！
今読むとマンガ全体からすごいパワーが出てる。六つ子はいつも走ってるし、
イヤミは１ページに一回「シェー！」するし、チビ太はボカスカ殴られてるし。
なんか読んでて疲れる・・・カバー裏に「百面相する作者」の写真が載ってるけど、
マンガの主人公のかっこして公の場にでるって、赤塚センセは「コスプレ」の
元祖なのか？

>>15
話の展開上、幽霊になった赤塚先生が出てくるから無問題

×五郎みたいに、幽霊になっても現実世界に影響を及ぼしつつづけるわけね。

亡くなったて本当？

生ける屍、
死人に口なしということで、かつて彼の周りに居た人たちが
彼についての回顧録を書いていろいろと出版しているね。
当の本人は否定も肯定も出来ない。

テレ東の新春10時間時代劇に、なぜか北陽が出てて「シェー」をやってた

亡くなったと聞いてとんできますた

男同士でﾌｪﾗするなんて肝い漫画家でつね。赤塚作品は二度と読まないと心に誓いますた。

赤塚先生がんばって！

まーたしかに
「死んでも生きてるってことにしといていいから」とか
「ぼくの葬式はしなくていいよ」とかゆーこと
言いそうな雰囲気あるよねこの人

彼の葬式にどれだけの人たちが参列するかだな。

2年昏睡していても、何故だか何事も無かったように起き上がってきそう。
加えて、2年間酒を断っているので、すこぶる健康になりとか。

サンデーの編集者やってた人が書いた回顧録読んで飛んできたよ。
昏睡状態ってマジなんだね；

おそ松くんて全部で何巻まで発刊されてる？

昔の曙出版の全集では30巻を超えてたような・・・
て、竹書房の文庫のことをお尋ねですかい？

「おそ松くん」は竹書房文庫版が準コンプリート。
「準」なのはキング版「おそ松くん」が完全ではないため。
(他の版でもキング版はほとんど収録されていないので)
全集版の全34巻は、講談社ボンボンKC34巻の復刻。

長谷邦夫も最近本を出したね。
でも仲悪かったんじゃなかった？

悪いっていうか赤塚に嫌われてたみたいなところがあった。
リスペクトしつつも去らなければならなかった仲間が何人もいたことを
赤塚はどう思っていたのだろうみたいに書いてた。

長谷関係のスレはどこを探せばいいだろう？
つい昨日漫画に愛を叫んだ男たちを読んだもので…いろいろ知りたい。

>>8
ttp://72.14.203.104/search?q=cache:oUxHnQyRr4YJ:www.kameria.jp/j-i/yyregi.cgi%3Fmode%3Dpast%26pastlog%3D5%26page%3D10%26bl%3D0+%E3%81%82%E3%81%A0%E3%81%A1%E5%8B%89+%E9%95%B7%E8%B0%B7&hl=ja
これ見ると、あんま好きじゃなかったみたい。

アドレスが長すぎるので、「あだち勉　長谷邦夫」でググった
「いしかわじゅんファンクラブ掲示板」のキャッシュに載ってます。

アドレスが長すぎるので、「あだち勉　長谷」でググった
「いしかわじゅんファンクラブ掲示板」のキャッシュに載ってます。

竹書房のおそ松くん・完全版って、
箱に入ってるやつ、ないんでしょうか？？
どこかで既出の質問だったかな？

おそ松くんから「キチガイ・コジキ・ドロボウ」に関するネタを全部削除したら
ほとんどの作品が残らないね。イヤミもチビ太も最初は家族がいたけど、
そのうちイヤミはコジキ、チビ太は野原で暮らしてるのがデフォになっちゃった。

天才バカボン、箱に入っているやつは１〜７巻収納だけでしょうか。

今年も電炉区豆の鬼面が出ているのだが誰が描いているのだろうか？
長谷ではないと思うのだが

武居さんの本なんかは、赤塚先生への愛が込められているんだけど、長谷さんはなぁ…

>>40
竹書房文庫版は、7巻単位で箱入りが出てた。8〜14と15〜21の箱もある。

長谷さんのは暴露本の臭いがするな

キャスターって回収されたそうだけど誰か読んだことある人いる？

「キャスター」はDVDの全集にも収録されていないよ！
掲載されたのはポップコーンとかいう雑誌らしいよ。
まさに幻。

前スレ何で９８０ぐらいで終わったの？

公式サイトの1月31日付けによると昏睡状態からは復活したかのようにも読めるけど。
「まだ意思の疎通もままならない状況ですが」
「リハビリに励んでおります」
って。

>>48
マジィ??????

>>49
↓ここに行って先生の絵をクリックするとわかる。
ttp://www.koredeiinoda.net/top.html

ご冥福をお祈り申し上げます

全盛期の担当記者がいろいろ書いてるけど、ああいうの見ると、赤塚先生をはじめとした漫画家たち、
ひどい扱い受けてるよね。
特に思うのは、おれがライブで知ってる「おそ松くん」の連載打ち切り。
おれがファンであったせいもあるのかもしれないけど、人気落ちたわけじゃなかったぞ。
雑誌ってのは常に新しいものを求めてたんだろうね。当時はまだ週刊誌の行く末も見えてなかったからしかたないんだろうけどさ。
赤塚先生は「おそ松くん」には大いに未練があったと見えて、キングで続けたりさ。
そりゃ、「もーれつア太郎」はすごく密度の濃い作品だよ。「おそ松くん」不本意に打ち切られたのに、
よくもこんなすごいものかけたって感じ。
それなのに、その後もサンデーとマガジン、小学館と講談社でいいように赤塚先生をおもちゃにした感じだよな。
オバＱスレにも書いたけど、漫画家に対して、ずいぶんひどい扱いするよな。
これがアメリカあたりだとシュルツさんのように「ピーナッツ」ひとつでずっとやってけるとかさ。
赤塚さんだって、いまだに人気のある「おそ松くん」一作でやれたんだよな。
日本でも長谷川町子さんみたく、新聞連載で単行本は自分たちでやってれば、
少しは自分のペース守れたのかも。あるいはドラえもん大ヒット後のF先生とかね。
雑誌も少しあとになると、鳥山氏の「Drスランプ」や「ドラゴンボール」とか、秋本氏の「こち亀」みたく、
本人のペースで長期連載させてくれるようになったけどさ。
稀代のギャグ漫画の天才、赤塚先生が早く燃え尽きて酒びたりになったのは、
こういう描きたいものを自由に描けない、雑誌の扱いのひどさがあったのではないかと思う。

>雑誌も少しあとになると、鳥山氏の「Drスランプ」や「ドラゴンボール」とか、
これらが本人のペース？　そんなわきゃないでしょ。

>稀代のギャグ漫画の天才、赤塚先生が早く燃え尽きて酒びたりになったのは、
>こういう描きたいものを自由に描けない、雑誌の扱いのひどさがあったのではないかと思う。

ちょっと見当違い。少なくとも赤塚以上にギャグで長期政権を担った人はいない。
集団制作システムによって赤塚の燃え尽きは最小限に抑えられたと考えるべき。

また、雑誌の扱いがひどいのは否定しないが、赤塚が性格的にずっと同じものを
描いていくとは思えないし、描きたいものを自由に描くと燃え尽きが加速することもある。

連載終了後は月刊で長編おそ松くんやったよね。
あれは結果的によい作品がたくさん生まれたと思う。
週刊のほうで同時に続いたら確かによかったけど、
ア太郎でニャロメが支持される時代が来たってのはラッキーだった。
そのあたりから内容もより時代と密接になってきたような。

はっきり言って、赤塚不二夫の作品は全て駄作。
想えば、俺も子供の頃は赤塚不二夫の作品で無邪気に笑っていたものだ。
だがＫ．Ｏ．マサトメという「本物」に出会った時、赤塚不二夫の作品は色褪せた・・・。
Ｋ．Ｏ．マサトメこそ「真の本格派ギャグ漫画」だ！！

コピペうざい．

鳥山は「スランプ」６年、「DB」９年だっけ？
２作で15年もやれたんだよな。
こち亀は30年近く続いてるだろう？
赤塚さんは昔のプロ野球みたく、年間30勝もしたけどすぐつぶれた（つぶされた）感があるね。
雑誌側も（これもプロ野球と同様）こういう経験から少しは漫画家大事にするようにしたんだろうな。
集団アイディア作り体制（手塚もF先生も同じだけど）があったことだし、おそ松くんで10年、もーれつア太郎で10年、バカボンで10年、
計30年くらいは大活躍できる資質があった人だよね、赤塚さんは。

鳥山の場合、「２作で15年やらされた」って感じだけどな…

なるほど・・・
酷使でつぶした後は長く使えるだけ使うってかｗ
両極端だがやってることは同じｗ
でも、鳥山は体力温存で長生きできるだろうが、
トキワ荘の人達は手塚さん、F先生、石森が世を去り、
赤塚先生は酒びたりの末に今の状態だしな。
ほんと、ひでえもんだな。

鳥山
長生きできるかね

「おそ松」も「バカボン」もマンガで何度もリメイクしてるが、
どう考えてもリメイクは駄作だぞ。「キング版おそ松」とか読んでみりゃ一目瞭然。
10年ずつなんて絶対無理。
長く持ったのは時事ネタを盛り込んだ「ギャグゲリラ」ぐらい。
もともと短距離ランナーなんだと考えるべき。

最初からゆとりをもって長くやらせてもらうのと、
（おそ松くんの場合）当時では異例の５年以上の長期連載で、
まだ本人も続ける気があったのに、無理に打ち切られちゃって、
それでも未練があって、そして他の作品があまり売れなくなって
しかたなくカムバックしてリメイクするのは違うよ。

「おそ松くん」の場合、

・1962（昭和37）年4月15日16号 〜 1969（昭和44）年1月12日3号まで
『週刊少年サンデー』（小学館）にて連載
※月イチ連載含む

・1972（昭和47）年13号 〜 1973（昭和48）年53号まで
『週刊少年キング』（少年画報社）にて連載

「キング版おそ松」はサンデー連載後それほど間が
空いていないのにもうやる気がなくなってる。
(1972〜1973は「バカボン」や「レッツラゴン」が連載中で人気があったとき)
ちゃんと調べればわかるでしょ。

総合的に考えれば、もともと短距離ランナーだったのが
アイデア会議などのスタッフ制で長距離も走れたっていうだけのこと。
だからといって長距離が向いているとは限らないし、
長距離を走るモチベーションが続いたとも思えない。
連載が終了したのは編集の都合だが、それなりに必然性もあったと判断していいと思う。

漫画家としての赤塚は70年代中盤で死んだ感じ。
バカボンの連載が終わったあたりから著名人との関わりが
多くなって、結果アル中街道まっしぐらに…。

ギャグ漫画家として、息の長さや才能は赤塚先生を越えた漫画家は他にはいないし（常に再ブームあるし）
本当に残念だと思う。

道楽として作っていた映画製作にもう少し意欲を燃やしていれば新しい赤塚不二夫がみれたかも。

ランナーへの例えって、ほかでもよくされるけど、無理があると思うんだよな。
面白いけど、それですべて説明しようとすると、無理に事実を理論にあてはめることになるし。
いうなら、一話完結って時点で短距離だよね。
無理にスポーツ選手にたとえるなら、アスリートも指導者とのかかわりあいで
かなりパフォーマンスが左右される。いくら力量がまさってても、酷使されたり、干されてばかりじゃねえ。
おそ松打ち切られたのもひどいけど、その後のマガジンの引き抜きとか、
サンデーとマガジンでご都合主義に赤塚さん利用したことは、
赤塚さんがもともと天才的なギャグの感覚の持ち主で、それなるがゆえに破滅型だったとはいえるけど、
ああいう1970年代中盤で事実上キャリア終えてしまう重大な要因にはなってるよな。

キング版好きだけどなぁ。
おそ松くんのタイトルだから評価低いんだろな。

ミーがトリビアのネタになったざんす！

土田世紀の「編集王」のマンボ好塚って赤塚がモデルなんでしょ？
あと「おそ松くん」は後半はやはり壊れてるね。
ちょっと山野一的な病的な部分を感じる。
しかし「おそ松くん」はあの六つ子は結構、嫌な奴だよね。
一番、良い奴はチビ太でイヤミはどっか憎めないところがあって
脇役が主役を食った典型的な作品だと思った。
ちなみに赤塚マンガの最高傑作は「もーれつあ太郎」だと思う。
「ギャグゲリラ」はちょっと表層的というか変に政治的なものを
やろうという意図を感じて個人的にはダメだったな。
「レッツラゴン」はちょっと過剰評価という意見もあるよね。
赤塚の場合、制約の多い少年誌のほうが破壊精神があって面白く、
逆に自由な立場になって書いた作品のほうがイマイチのような気がする。
やはりこの人は７０年代の人なんだと思う。あのアナーキーズムは７０年代
という激動の時代だからこそ受けたんだと思う。
石ノ森とか藤子あるいはつのだあたりは８０年代以降も生き残れたが赤塚は
ダメだったと思う。逆にいえばそこが赤塚の限界なんだろうな。
それと赤塚は昔、赤旗新聞にマンガ掲載していたそうだけどそういう思想は
あったのかな？少なくとも保守の人ではなさそうだけど。
今読み返すと意外とマンガの中に被差別の問題をやってるようなところはあるし。

赤塚センセは、政治的な難しいことは考えていなかったと思うよ。
ただ、アンチ権力みたいな雰囲気は感じる。
満州から命からがら帰ってきた、という体験が大きいのかな、と思う。
21世紀の今も、あのアナーキズムは冴えていると感じるんだが、
赤塚ファン世代の、身びいきかな…。
「もーれつア太郎」の義理人情の世界観は、涙なしには読めないんだがね。
親分とか、子分とかさ。尽くすとかさ。
ホリエモンに読んでほしいのは俺だけか？

「もーれつア太郎」は数ある赤塚マンガの中でも一番､バランスが取れてると思うね。
ストーリー性とお遊びがうまく融合してるというか完成度という点では確かにベスト
と言えるかも知れないね。
「バカボン」は意外とムラがあるし「おそ松くん」も69が言うようにイヤミが中心になってからは
ちょっと壊れてきている傾向はあるし。
ただ８０年代は８０年代なりに赤塚はよく頑張っていたとは思うけど否定的意見が多いのは
アニメ化されやリメイク作品がどれも失敗したからだろうと思う。
いや、実際には視聴率的にも受けたことは受けたんだけど昔ながらの赤塚ファンにそっぽを
向かれたというか悪くも良くも悪くも悪くもフジテレビのアニメになってしまっていたしね。
引き合いに出してよいかどうかはわからないがこの辺の感覚は最近の秋本治に近いのかも知れない。

> 土田世紀の「編集王」のマンボ好塚って赤塚がモデルなんでしょ？
特定の漫画家がモデルということではないらしい。

> 土田世紀の「編集王」のマンボ好塚って赤塚がモデルなんでしょ？

アル中だったりシェーポーズしたり赤塚がモデルの一人ではあるのは間違いないが、他に
警察ざたになったりするところは梶原一騎だしあとは手塚治虫も混ざってるね。
あまり露骨にやると訴訟沙汰になるからあえて特定の人物をモデルにするということは
避けた感じだね。
特に手塚とか梶原関連は下手なこと書くと大変そうだし。
スレ違いだが「編集王」は後半の明治一郎編がベストだったね。
切ない過去が泣かせる。作者もこの明治というキャラに愛着があったのか後半はほとんど
このキャラが主人公みたいな感じだったね。

>>68
漫画家は仕事で描いてるから思想はないだろ
石森も大昔、佼成新聞に描いてたけど信者じゃないし。

手塚も赤旗にいっぱい描いてるしねぇ

赤塚幻の作品キャスターってどんな作品？
ちなみに赤塚のバカボンとかおそ松くんでもなんでもよいけど
欠番というか読めない作品って存在してるの？
本当の完全版はないのかな？

手塚も藤子も横山も創価系の雑誌でよく書いているけど、別に信者じゃないしね。
なんでも創価は、漫画に関しては意外と寛容で、描きたいものを描かせてくれるそうだ。

池田氏ね！なんてのはダメだろうな

筒井康隆「堕地獄仏法」の漫画化とか（赤塚が描けば面白かったかも）

>>75
キャスターというよりはレポーターというタイトルにしたほうが相応しい漫画。
例の自主回収は人肉料理を食べさせる店を題材にしたもの。
胎児丸焼きピザはホントに気持ち悪かったな。

おそ松くんも後期は気持ち悪い話多かったよ。
イヤミを街から追い出す話とか猫を切り刻んでハンバーグにしちゃうとか
そういう意味でいうとキャスターはいきつくところまでいきついた作品なのかも知れないね。
ただキャスター路線みたいなのが実は赤塚の生き残る道だったのかも知れない。

なんでもあの池田大作は若い頃に、少年雑誌（いまのような漫画ばかりの
雑誌じゃない）の編集長をしていたらしいぞ。

池田氏ね

筒井康隆をマンガにしたといえば、「ハウスジャックななちゃん」ってそうだよね？

中国語のバカボン。↓
ttp://garbage.web.infoseek.co.jp/flash/honbun/china_b.html

>84
笑ったー！　ないアルよ〜っていうのが好き　

別に創価をフォローするわけじゃないがマンガだけじゃなくて性表現なんかも
比較的、寛容的な部分はある。
昔のロマンポルノとかバイオレンス映画とか大体、反対するのは共産系や社会党などで
創価や公明は意外とその辺は寛容的。
創価系の「潮」などでもバイオレンス映画が評論されることもあるし。
まあ寛容ってよりは自分らのことを悪く言わないなら構わないっていう
だけだけどね。
あと意外と誤解されがちだが創価系の雑誌やマンガ誌などに参加したからといって
その人が創価系かといったらそういうわけではない。
むしろ逆に創価系でない人を意識的に執筆させることで幅の広さとやらを世間にアピールしたがってる
だけだしそれと週刊誌などで出る芸能人の創価学会入信リストも久本雅美ほか熱心な信者も少なくないが
実際は創価学会に対して好意的なスタンスを取る学友も多く含まれているのが実情。
学友というのは信者ではなく創価に対してなんらかの世話を受けた人や本人が入信していなくても
親が入ってる人とかで付き合いがあるという程度のもので本人自体は信仰があるわけではないようだ。
田村３兄弟などがそうらしい。

デビュー作が復刻版で出てるのね。
書店で見て驚いた。

驚いた！
ちょっと高いよね、でも２冊セットだからお買い得なのかな。
立ち読みもできないし…。読んだ人いる？

デビュー作って
嵐をこえて、だっけ？
それともなまちゃん？

楳図のデビュー作もやってたけど小学館クリエイティブだね
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4778030206/250-6839846-1741845

幻のデビュー作を半世紀の時を経て完全復刻
漫画家生活50周年を記念して、デビュー作『嵐をこえて』と、
同年刊行の『嵐の波止場』を2冊セットで完全復刻。
どちらも明るい少女を主人公に、
後につながる独特のギャグやユーモアが随所に溢れるファン待望の名作。

嵐をこえて〜なまちゃんまでの中間作品は
ないんだろうな

>>86
オマエは完全な信者じゃねーか。
とっとと出て行け。

そうか？　信者というより、草加に対する客観的な意見に見えるが。

赤塚大全集全271冊買って読んだけど、マイナーなやつもそれなりに面白いね。漫画家の中でも、相当凄い仕事をした人だと思う

おれＤＶＤしか持ってないんだ･･･

確かにバカボンやア太郎なんかのメジャータイトルもそれなりに面白いけど、記憶の中で大爆笑した赤塚ギャグは、くそババァとか初期のギャグゲリラ、四谷H、週刊スペシャル小僧とかマイナーなやつなんだよな。

うほほーい！
くそババア読んできた。
烈面言よりも強烈だったよー

そういえばバカボンで自身をなくした男が対空ミサイルみたくなって飛行機と激突した話あったよね。
あれﾀﾞｸﾞﾗｽDC-8っぽくない？

KK太郎目当てでおそ松22巻だけ買って
けっこう面白いと思ったんだけど
他のはもっと面白いのか!!

赤塚先生、80年代にも結構傑作描いてるよね。少なくともつのだよりも全然仕事してるし。ラーメン大脱走は、個人的に赤塚漫画最大の感動作品！。

逃げろや逃げろとかおじさんはパースーマンが好き

赤塚ファンには藤子Aの狂人軍を読んでほしい。藤子A先生からの赤塚不二夫に対するアンサーとして描かれたこの作品。赤塚ファンにも面白い漫画だ

>>102
読みたいけど、読めるチャンスがない

「狂人軍」って初めて聞いたけど、アンサーだっていうなら、是非読んでみたい。
藤子A作品は、復刻ドットコムでかなり読めるらしいね。
買ったことないんだけど。

狂人軍（きょうじんぐん）

前半は狂楽園球場に迷い込む『丸目蔵人』を主人公にした不条理ナンセンス漫画だが、
後半に行くに従い『キチ吉』が主人公のノーマルな生活ギャグになっていく。
狂人軍のタイトルは、いわずとしれた連載当時の人気野球チーム、巨人軍から。
タイトルの「狂」だけでなく、狂人軍の敵の名前に「凶人軍」など発禁用語が連発されており、
一般での出版はまず不可能だろう。

初出 S44.9.3日号〜S45.3.18日号 秋田書店 （週刊）少年チャンピオン 連載/全14話
単行本 未収録

「『狂人軍』のタイトルを『驚人軍』に改題するなどして単行本化する方法があるとしても、それはしたくない。
この作品は、『狂人軍』というタイトルだからいいんだ」と自作に強いこだわりを示される場面もあった。

情報ありがとう。漫画図書館なら雑誌で読めるかな？

>>100
それＤＶＤに収録されてんの？

『花の菊千代』が好きだったな。

そういや昔コロコロか何かの増刊号に読み切りで描いてたマンガが印象深い。
ストーリーは普通の学校から全寮制の東大一直線な学校に転校した少年が
スパルタ＆監視だらけの教育に反旗を翻して戦うというヤツだった。
その中に出てきた「東大焼きの刑」は未だトラウマだわ…

それが「逃げろや逃げろ」ですね。
DVD-Rにしか収録されてないのが残念。

Rかよ

DVD-ROMか

「ダンとアイ」とか、
このスレ読んでると
記憶の底から湧きあがってくるなー。

赤塚はアナーキーなマンガを好んで描いたよね。
タイトル忘れたけど、芸術活動と称して
あちこちの劇場で
ゲリラ的にストリップショーを繰り広げる
若いカップルを執拗に追いまわす刑事のマンガ。
洗面器の使用方法の対比がｗ
赤ん坊を窓から投げ捨てるシーンがトラウマ。

DVDの内容は全部オンデマンドでバラで買える

「逃げろや逃げろ」
http://www.comicpark.net/cm/comc/detail-bnew.asp?detail=1&flag=-1&searchtype=all&keyword=COMC_ASG00143_242

ダヨーンの警官役（西部劇のシェリフ含む）って結構多くないか？

若いカップルを執拗に追い掛けるマンガって、鬼警部ですね。滝沢解さんとの共作で、狂犬トロッキー、幕末珍犬組なんかも滝沢シナリオですね。

おそ松くん、少年サンデーの末期で「イヤミ小隊出撃せよ」と言う作品がある。
舞台は太平洋戦争、南洋の小島でイヤミ隊長以下、六つ子、チビ太、デカパン、
ダヨーン、ハタ坊、それにトト子が小隊を組んで駐屯していたという設定だが
最後に、アメリカ軍の攻撃を受け、、、
そして、最後のコマでは、
「それから20年、この島には美しい花が咲き、静かな海辺では、子供たちが
無邪気に遊んでいる」とあり、イヤミやチビ太、デカパン、ハタ坊そっくりな
黒人の子供が描れている。

トト子ちゃんが、彼らと次々に関係を結び子供を産んだのだろうか？
ハタ坊やデカパンとHをしているシーンが想像できないんだが。

またダヨーンの子供はいない。トト子はダヨーンが嫌いなのだ
（僕らはグランプレレーサーの巻、参照）

「『狂人軍』のタイトルを『驚人軍』に改題するなどして単行本化する方法があるとしても、それはしたくない。
この作品は、『狂人軍』というタイトルだからいいんだ」と自作に強いこだわりを示される場面もあった。

どおゆうこと？？？

80年代の月刊マガジン版のバカボンでAKIRAとかヤンキー烈風隊、いけないルナ先生のパロディーをやっていたが、単行本化は無理なのか？。傑作なのに…。

「ミスターイヤミ」が一番好きだ。
主人公があのイヤミだからこそ、
あのやるせなさと（いい意味での）ベタさがより際立つんだと思う。
最後のコマの切なさがずっと忘れられない。

『狂人軍』が凄いのは、キチ吉や狂太郎を始めとする登場人物が、
赤塚ワールドの住民以上にいっちゃってる所です。赤塚作品には
常識人も登場しますが、この作品には、尋常な奴らがひとりもい
ない。内容の方も、アナーキーな視点からの無意味の肯定というか、
70年代初頭から半ばにかけて、後期の『天才バカボン』や『レッ
ツラゴン』で赤塚が実践したナンセンスギャグの極限を標榜した
もので、まだ牧歌的なギャグ漫画が主流だった60年代の末期に、
このようなアバンギャルドな作品を作り得たこと自体、高く評価さ
れてもいいのではと思っております。『レッツラゴン』の連載開始
より遡ること三年も前に、このような前衛的な不条理ナンセンスが、
他に先駆け描かれたことは、戦後漫画史の重大事件だと思うのですが…。
とにかく、『狂人軍』の単行本化(叶わぬ夢をみるのが藤子ファンさ)
に期待したいですね。

>>117
藤子A先生ご自身の『狂人軍』に対するこだわり発言です。

ケネディを暗殺したのも白バイ警官に変装して３億円奪ったのも、全部赤塚不二夫だぁ。

怪人21面相事件も帝銀事件の犯人も赤塚不二夫。阪神大震災も赤塚が念力で引き起こしたんですよぉ。

赤塚は今、復刻出過ぎ罪と南京大虐殺の罪で、網走大学に服役中ですぅ。懲役300年の刑が確定しましたぁ。

僕は学校の道徳の時間に、反赤教育を受けたんですよぉ。反共じゃないですよぉ。赤塚は悪魔に魂を売った極悪人なんですよぉ。今まで百億人ぐらい殺しているんですぅ。

ベラマッチ　オマエ狂人軍の選手だろ？　キチ吉か？

数年前くらい、全国で赤塚展をして回ってた時、
会場で「直筆」多色イラスト色紙（サインだけでなく絵も直筆）を大量に売っていましたが、
当時、氏はあれだけ大量の色紙を描けたのでしょうか。

>>118
うわぁ
赤塚のAKIRAとか想像つかん・・ｗ

バカボン版AKIRAは単行本未収録で、「月刊少年マガジン」88年7月号に掲載された作品で、70年代のバカボンの実物大漫画や左手で描いた漫画と双璧を為す程、衝撃的で痛快な一遍。

ドラッグを服用したレレレのおじさんが、鉄雄同様に覚醒し巨大化。下落合を廃墟と化してしまう。背景も大友タッチで描かれいて、消失する都市の描写も精密。こんなすばらしいパロディー漫画は見たことがない。

「母ちゃんＮｏ１」というマンガがあったのを覚えておられるか？
初期は母と息子のハートフル感動マンガだったのが、
途中から登場してきたじじいが「武士の魂は金玉だ〜」とか叫びまくる
下品マンガになってしまったというの。

たしかチャンピオンでやっていた「ワルワルワールド」というマンガ、
老人や病人や言うこと聞かないガキをちり紙交換に出すネタとか
（しかもその交換された人間は警察の射撃訓練の的にされるという）
いま描いたらヤバすぎるネタてんこ盛りだったような。

冒頭からお父さんの毒殺日記だもんね。
去年だか女子高生が母親の毒殺日記つけてた事件の際
どこかのろだに貼られてた。

母ちゃんNO1は２巻ぐらいまでが結構いい感じ。キンモロ会はぐだらないッスねぇ。最終回の３億円犯人が母ちゃんの勤める工場の再建資金を提供するラストには、赤塚先生、もうやる気ないのかなぁと心配になった。

しかし本当は赤塚は凄い絵が上手い人だよね。
もしギャグの世界にいかなければどうなっていたのかな？
ちょっと想像付かないね。

前スレでもさんざ語られたが、本人は自分は絵が下手だと称してるんだよな。
若い頃は漫画家仲間との付き合いが多く、ああいう連中の中にはいくらでも絵がうまいのがいたからだろうね。
けどどうしてこういう天才的な発想する人が漫画家にはいるけど、文章書く人にはいないんだろう。
赤塚さんやF先生を見るとつくづくそう思う。文章を含めても、日本の作家ベストテンにふたりとも入るよな。

いろいろ読もうね

世界ではジョーク通じない人間がいるですが、赤塚漫画を読んで広めたいよね。

>>134
意外と看板屋を続けてたとかｗ

漫画的絵の上手さは単純な巧緻の問題じゃなくて見た者にどれだけのインパクトを与えられるか。
もちろん劇画や細密イラストを否定するわけではないぞ。
特に赤塚作品の場合、ウナギイヌとかキャラクター性も含めてまさしく天才であると。

「へんな子ちゃん」は
親に裏切られたという絶望が少女をああしてしまったのであって。

>>130
連載中にマンガから離れたのだけどそういう展開になってたの！

というわけで「のらガキ｣の天敵である
赤塚レギュラーの金持ちのハナタレ息子。
少し世間を勉強させようと看板屋に丁稚に出すと
凄まじいまでのセンスを発揮し、あっという間に業界でもトップクラスの
企業に成長させてしまうという。
｢ハッハッハッ、つくづく僕には貧乏が似合わないようですね｣

｢コング親父｣で
｢今週からコング親父は唐突に巨大化する｣という真に身勝手な設定の追加が。
｢オッチャン｣と同居していたボッチャンは
ずっと親子だと思っていたら連載の途中で蛙の親戚だという事実が判明するし。

こうして振り返ってみると赤塚作品も相当量読んでいるなー。

赤塚って、あらゆる業界の人からリスペクトされているよね。例えばブルーハーツの1000のバイオリンって曲があるんだけど、これって赤塚不二夫をイメージして作詞したんだって。

赤塚先生が再評価されるのはオールドファンとしては嬉しい。「チーターとバカボン」とか「スポットライト」とか昔、赤塚先生が出演していたTV番組がみたーい。

黒柳徹子や森田拳次と一緒に出てたクイズ番組もね。

欽ちゃんの仮装大賞も、
審査委員長：青島幸男　副審査委員長：赤塚不二夫の頃は面白かったな。。

>>141
うわお。モノクロ番組よね。
徹子はミニスカートはいていた。

そういえば、赤塚不二夫の激情NO1という番組で、キャロルと一緒にルイジアンナを歌っていたね。なんか花笠音頭を踊りながら。キャロルと赤塚不二夫のファイブショット、超悶絶お宝映像なんだけど、誰も保存してないだろうな…。

バカボンの中でノラウマが歌ってたなあ

赤塚先生の弟にもスタジオゼロの社員でした？　

トト子ちゃんは、六つ子やチビ太には好かれているが
不思議と女の子と遊んでいるシーンがない。
同性には嫌われるタイプか？

おそまつ君で、トト子ちゃんが「スキスキ機」に捕まる。
アゴを撫ぜられ「イヤーン」と悶える。
電流を流され、「キャー−！」と忘我状態になる
解放されてから、落ち着いた表情で「六つ子ちゃん好きよ」
このシーンに興奮してしまった

80年代後半から90年代初頭の数年間、バカボン、おそ松、ア太郎、アッコちゃんとアニメ化に合わせて再連載されていたけど、往年の面白さはなかったね。でもレッツラゴンなら、割りと面白く描けたんじゃないかな？。時代的にもマッチしたと思うし

赤塚先生は、美少女というのは結局「トト子ちゃんタイプ」しか
描けなかったんだね。だから「秘密のアッコちゃん」がトト子と
同じばかりか、「おそ松くん」に1回出て来た、キン子ちゃんも
トト子とへアースタイルが違うだけだし。
「イヤミは一人、風の中」のお菊ちゃんもトト子と同じ顔をしている。

悪魔将軍赤塚は、あなた達赤塚ファンのことを百姓って言ってましたよ。

ポテト野郎って言ってましたよ。

クソ虫

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　　⊂ﾆ（　　 / `､ ｀ｰ､_　 ,- ､　　__￣ 　 / 　 　 ﾉ,-'´|´　　 ヽ‐'､
　　　⊂ -―/　　｀ｰ-､.｀ｰ!､　Y ´　）_,.i'´　　　ノ　　　|　　　　'‐く
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　　　　　　　　　`ｰ/　　　 /ｰ-ｭ‐'￣￣　　　　　　_,-‐'´
　　　　　　　　　 /-､_　　 l_ 8 /　　　　　　_,..-‐''´
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　　,i'´｀`ｰ-､ ﾉ_,/‐'´　｀ｰ､ 　 　 /　　　/‐--､`ﾆ‐､_
　 ,!｀`ｰ- ､ ノ / 　 　 　 　`､___/_______/i　　　￣（(`､ヽ
.　| `ｰ-､／　,!　　　　　　　 ヽ　　　 ,i' ｀ヽ__ 　 　 ヾ .）`i
　 `ｰt_´　,-f,.--‐‐'´`ｰ､___　　　_,i'´　　　ヽ｀ｰ==ﾆ-'_ノ
　　　　￣　　　　　　　　　`二￣　　　 _,-‐'´　　　￣
　　　　　　　　　　これでいいのだっ♪

|:3ﾐ

一作目のアニメ版バカボンで全然美少女じゃないサクラちゃんというヒロインがいたのを覚えておいでか？。あれって、キカンポ元ちゃんという初期のマニアックな赤塚マンガに出てきたキャラなんだよね。なんで、あんなマイナーなキャラをアニメに？。

原作バカボンでも初期に（もちろんアニメになる前）サクラちゃん出てます

赤塚のキンタマっていつも濡れてるそうですよ。

赤塚が地下鉄サリン事件を起こしたのは、自分の家のリビングが散らかっているもので、イライラしたからなんですよぉ。

キンタマ太子はキンタマを信じ広めることで
キンタマをおさめようとしたーーーーーーーー！！
わーーー！！キンタマキンタマ！！

キンタマは？
すきです！！

うわっ、懐かしい。曙出版のバカボンの廿巻のネタだぁ。10本立て大興行とか昭和47年重大ニュースとか、本当に面白かったな。

>>116
ハタ坊牧場とかが破壊されるシーンを見て、全滅したのかと思ったけどな。
ラストの子供達が似てることの意味ってあまりないのかと。

ところで皆様、よくバカボンでネタになってた
「ドンちゃん　ヒロコさん」って誰ですか？

話は変わるけど、81年ぐらいにヤングジャンプに連載されてた乙女座★虎右衛門。帝王切開ならぬ帝王爆破なんてギャグがあったからか、キャスター同様、全集に入ってないんだね。面白いのに残念。

>>162
芸能人好きネタのとき、女性週刊誌風の扉に写真も出てまし種。
フジオプロの社員で職場結婚した人ってとこかな。

本当に懐かしい。ドンちゃんとヒロ子さんか。あと、男ドブス水島新司とか(笑)

バカボンネタで、よく使われたイガラシ記者。
靴下がくさいんですよね。

「おそ松くん」でもう一歩でレギュラー（名前がついた）になれたキャラクター

�@よく近所の恐いオジサン役になった、ハゲ頭で眉が逆三角のオッサン
�Aよく泥棒役になった「〜〜でゲス」という口癖の男。結局泥棒役しかできなかった。
�B「たまねぎタマちゃん」で「さといもくん」というネーミングのネクタイを締めた少年
　　頭の弱い子供キャラはハタ坊と被ったからか？
「メンタマつながりのおまわりさん」も、おそ松くんの後期には登場するが、まだ端役だった。
こうしてみると、漫画でもキャラを確立させて、レギャラ−を掴むのは難しい。

赤塚大全集で単行本化を望む赤塚作品　　
週刊スペシャル小僧　　　キカンポ元ちゃん
ワルちゃん　　　　　　　カマラマン荒気だ！　　　乙女座★虎右衛門

ドンちゃんヒロ子さん
男ドブス水島新司
靴下くさいイガラシ記者

それならば
｢男ドドブス牛次郎｣
のフレーズが。

>>164
ありがとうございます！
社員かぁ道理でググっても出てこないわけだw
マンガをくれた伯父に聞いても知らんとか言われたし｡
ちなみに､おそ松くん全31巻とか色々譲り受けました｡
おそ松くんは25巻からイヤミが主役ですが､
絵も話も手抜きっぽい気がします｡

72〜73年というのは、バカボン、ゴン、ギャグゲリラと非常にテンションの高いギャグを連発していて、同時期のおそ松まで手が廻らなかったらしい。赤塚先生、キングは昔から手を抜いていたからなぁ。でも、チビ太の金庫やぶりは秀逸…って焼直しだもんな。

キング版おそ松は手抜きっぽくも見えるけどバカボンともゴンとも違ういい加減さがあって好きだ。
サンコミから出ていた自選傑作集ではイマイチなエピソードが多かったけど、
全集で読んだら面白い話が多くてハマった。
おそ松くんのタイトルだからかなり損してると思う。

原作・赤塚不二夫／画・吉勝太　『菊とニャロメ』
日本出版社「漫画ねこまんま」で連載中

バカボンとゴン、実は手を抜いているようで、全く抜いていないんだよね。ギャグゲリラなんかも質的レベルも高いし。でもキング版おそ松は完全に手抜き。

草津オンセーンス！

ゲラゲラ。
私はこの状況において偉大なるバカを評価する。

ねぇ〜〜ん、もう一度　原点をさぐらせて〜〜〜

72〜73年頃って、他に何書いていたっけ？。連載だと、名人、はくち小五郎、くそババァ！。まぁ、どれも凄かったな。

山田ライオン、大西ライオン

山田ライオンに対するのは田山ライオン

天才バカボン再登場の際のギャグのひとこま。確かこの話が載ったマガジンには赤塚不二夫大百科ってのがあった。今思えば、凄い発想だね。

一、二、三クラブ
四、五、六クラブ
七、八・・・数えられないのだクラブ

そもそもケーキとは、独占資本主義のあまーい幻想に過ぎない。むしろ、レーニン…、いや違った。ラーメンに帰れ！。　　　　　　凄いギャグだな。

てんちゃいバカボンちゃん

自分はギャグの帝王だ！っみたいな宣言をしていた頃が
ほんとにあわれだった。ほんとに急に墜ちてしまった。
復活するかと思ったが全然ダメだった。
ギャグにこだわらなくてもよかったのに。
チャップリンのパクリだったとはいえ、ストーリー性あるもの
描けたんだから、そういう路線でもよかった。
こいつの後にずっと後に出てきた不条理ギャグなんて
全然面白くなかった。鴨川もどいつもこいつもみんな
ガキデカのまね。いきあたりばったりで
関西漫才の一発芸より下品でつまらんかった。

186　そんなことを言っていること自体、既にじじぃの証拠。若いエキスを吸おうじゃないの。

石塚不二雄出てこい。紅塚の金多摩を潰しましょう。　

はーい、石塚ですぅ。赤塚の金多摩は、けものの部屋で、かたっぽつぶれたんですょ。タモリさんは本当は八十歳の老婆で、昔、デビル赤塚にレイプされて、今、男のフリしているんですよぉ。

はーい、またまた石塚ですぅ。赤塚が僕の携帯に電話をかけてきて、いつまで童貞でいるつもりだ！って聞いてくるんですよぉ。きっと赤塚も童貞なんですよぉ。

石塚不二雄ですぅ。僕に会いたい人は、バナナクレープで、FFランドのパーマンを買ってくださぁい。そしたら、セブンイレブンのおでんをご馳走しますよぉ。

石塚不二雄先生のネームですが石塚不二夫の方がええじゃないか。　　　　　

そろそろ死ぬかな？

石塚ですぅ。赤塚はもうじき僕がトンカチで金玉を潰して殺しますから、皆さんご安心ください。中国が小泉の靖国参拝を怒るのは、そこに赤塚賊の墓があるからなんですよぉ。

↑殺人予告？

はいそうですぅ。赤塚の配下には百万人の殺し屋がいて、ぼくの命を狙っているんですぅ。赤塚の方から殺人予告をしてきたんですよぉ。殺される前に赤塚を殺さねば。

通報しました。では。

石塚ですぅ。赤塚を殺して名乗り出れば、KC庁からノーベル警視総監賞をもらえますよ。赤塚は火星の人々の体で人体実験をして、すでに５百億人ぐらい殺してますぅ。土田総監宜しくですぅ。

膨大な赤塚作品の中でも、単行本化されていないのに傑作というのが、沢山あって、そういうのをアンソロジーでいいから、早く出して欲しいね。まめたんとかキャスターとか

クーテンタカサイビッサで200ゲトw

赤塚不二夫デザインヤマハエレクトーンの顔の長いゴリラについて詳しい情報をお持ちの方、教えて下さい。いつ頃、何の景品で配布されたものなんでしょうか？。

【デンマーク】「犬肉が大好物、ウナギの味に似てうまい」 愛犬家のヘンリク殿下…国民に衝撃★２
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1147243652/l50

石塚不二夫ってどんな顔かしら？

はぁい、石塚不二夫ですぅ。友達からは、はヨン様に似ているっていわれますぅ。でも、自分の顔は好きじゃないので、冬のソナタは視れません。

トト子ちゃんって、商店の娘の雰囲気がないなぁ。
それも魚屋じゃない。
もっとキャキキャキしているだろ？

リメイク版のアニメおそ松くんのトト子ちゃんは性格が強烈で凄く笑えたけど。

>>205
でも、トト子ちゃんの親父さんって、魚屋の割には結構おっとりしてる。
「ヘイ、らっしゃいらっしゃい！！」って感じじゃない。

「おそ松くん」で「おそ松」「チョロ松」以外に
個別名で活躍する六っ子メンバーで、一番露出し
かつ、ヒドイ目にあっているのは「十四松」の様な気がする。

ニャロメのおもしろ数学入門､宇宙論入門で理系に走り､東大理学部に行きました｡


現在ｵｰﾊﾞｰﾄﾞｸﾀｰですが･･･orz

東大とは凄い。赤塚先生のカルチャーコミック路線も結構侮れないね。赤塚不二夫のまんが古典入門全八巻を読めば、私のような国語ダメ人間でも私大の最難関は狙えます。個人的には長谷の絵が入っていない頃のがいいな。

キャキャキってなんだろう？

六っ子の中で、おそ松についで金を持っていないのが「十四松」

竹書房文庫４「おそ松株式会社」の巻きで
とうさんが会社を辞めて氷屋をやるため、六つ子が貯金を提供
一松・・５０円
チョロ松・４０円
トド松・３０円
カラ松・２０円
十四松・１４円
おそ松・０円（貯金なし）

さらに、竹書房文庫９「下宿の学生がめんどうみるよ」の巻
下宿人のチビ太が六つ子の貯金を調査（巻き上げる為）

一松・・４００円
カラ松・３１０円（カラ松が資産を大きく増やす）
チョロ松・２００円
トド松・７０円
十四松・１４円
おそ松・０円（貯金なし）

一松は堅実である。

六つ子が「スキスキ機」を使って、トト子ちゃんが六つ子を好きにさせるシーン
スキスキ機に捕まるトト子、怯える。
アゴの下をくすぐられ「イヤーン！」
電気ショックを与えられ、目を丸くして驚く
それが、終わりスッキリした顔で「六つ子ちゃん好きよ！」

これは、あれだな！？
すごいエロチックだよーーん

>>211
キェンキャイキャキャキョン

恋に目覚める頃、”ぶっかれダン”読んでた。

先輩はボクのクツシタがくさいことに、まだ気付いていない

もし気付かれたら殺してやろう

秋本治セレクトで500円のコンビニ本が出てた。
初期の少女漫画中心だから甘く見てたけどかなりよかった。
ただ、表紙に「九平とねえちゃん」のタイトルが載ってたんで
当然収録されてると思いきや、実際は巻頭に秋本氏の解説が載っているのみで、
九平の元となった短編「点平とねえちゃん」が載ってるだけだったのが残念。
貸本時代の少女漫画とかも出てたけど、九平も近々再発されるのかな？

明日22日はゆでたまごがセレクトしたのも出るらしい。

バーッ！！！

ハタ坊って、右翼なの？

>>219
違うじょー

ゆでより秋本の方がいいな

赤塚展のイベントで売ってた色紙サインは複製色紙のかしら？定価は８０００円だったですか？

ウンコールワット最高

>>212
一松って公式設定によると一番まじめなんだよね。
その設定がきちんと作中の中に反映されてて面白いな。
しかしチョロ松はいつもおそ松とつるんで暴れてるやんちゃなイメージしかないけど意外に貯金ためてるんだね…

買いました。印刷物には見えませんが、、、、、
額に入れて飾ってあります。
>>222

家の父ちゃんはサラリーマン、満員電車が我が人生。

ウィキペディアで以前は「昏睡状態」だったのがいつのまにか「復活を信じてリハビリ中」
ってなってたけどある程度は回復したの？

「マチ子のブログ」にタモさんと一緒に写っていますね。

ココの↓

インタビュー連載 赤塚ギャグの合奏者たち
http://www.comicpark.net/new/topic/akatsukainterview/index.html

３回目待ってるんだけど中々来ないなぁ
楽しみにしてるんだけど

タモさん＆黒柳さんと映っている写真では、まだ意識不明っぽいなー

７４〜７８年の少年誌（月刊か増刊）で
赤塚漫画が載った雑誌と作品名教えて下さい（天才バカボン除く）

”バーロー武居！”だね。
>>229

77年度作品　　　　　　　建師ケン作　ハウスジャックナナちゃん　以上少年マガジン　ギャグありき　いたいけ君　以上少年サンデー　コングおやじ　少年キング　アニマルランド　子連れ記者　少年ジャンプ　怪球マン　どっかんＶ

78年度作品　　　　　　　おばかさん　少年マガジンいたいけ君　少年サンデーアニマル大戦　少年キングまめたん　小学一年生　ハナハダくん　小学五年生別冊付録　アニメまんが　アニメージュ　ちびママ　どっかんV

見事に終わってる……。
結局1970年代前半で終わっちゃったのかな。
実働10−15年くらいか。

まあ、F先生もこの時期終わりかかってたのに、テレビ朝日の「ドラえもん」きっかけに大復活したのだが。

いや、ただヒット作がなくなっただけで、終わったわけじゃないんだ。だってこの後も長者番付に名前が出てるし。所詮勝ち組だね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060613-00000086-kyodo-int

チビタがイタリアでお手柄

ﾏｼﾞだｗ

イタリアには、スギ氏とかチビタ氏とか、日本人ぽい名前がいろいろあるんだねえw

79年度作品　　　　　　　おじさんはパースーマン　小学五年生　まめたん　小学二年生　モンスター十三番地　にげろやにげろ　月刊少年チャレンジ　　　　もうこの頃になると少年漫画が少なくなってきてる。

【暴行盗撮】元キックボクサー庵谷鷹志【強姦恐喝】31
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1146405334/l50

キックボクサー・庵谷鷹志のサイトが、話題を呼んでいる。
発端は、庵谷がオタクを盗撮してブログで公開、「死ねば良いのに」と言い放ったことに起因する。
これが「２ちゃんねる」で取り上げられると、
批判は常習的な暴行やレイプ未遂などを書き綴った過去の日記に飛び火した
騒ぎを知った庵谷は、BBSへの書き込みにより騒ぎを鎮火させようとするが失敗。
段階的にサイトを閉鎖するものの 遂に開き直ったのか、
2ちゃんねらーに対する新たな挑発文と共にHPの運営を開始した。

かつて友人であった人物がavex関係者であった事まで判明。企業まで巻き込みかねない事態となった。

８０年代はコロコロでの「チビドン」再録と「花の菊千代」がある。
アニメでの「アッコちゃん」リメイクは言わずもがな。

80年代もチャンピオンのトキオとカケルとかスペシャル小僧。おそ松、バカボン、ア太郎の再連載とか、わりと少年誌にも描いてるんだよね。スペシャル小僧は今読んでも、結構面白い。

みなさ〜ん　お久しぶりですぅ。石塚ですぅ。赤塚を抹殺するのに、皆さんの力が必要ですぅ。私に力を貸してくださぁい。

70年代後半生まれの俺が初めて読んだ赤塚作品はコロコロの「花の菊千代」。
最近気になって単行本探したらとんでもないﾌﾟﾚﾐｱ価格がついていんのな…。orz

おそ松くんは、本当は「七つ子」だったんだよ。
で、「カド松」と名付けられた。
お母さん、松代さんの双子の姉夫婦には、子供がいなかったので
その子はそこへ養子に行って「長太」と改名した。
目が悪くなり眼鏡をかけた。
お父さんの仕事は「便利屋」。

すげぇ。カド松ってまかせて長太だったんだ。マジで目から鱗が落ちました。そういえば、そっくりだもんな。

「おそ松くん」と「まかせて！長太」のお母さんが一人二役だったが、
原型は少年マガジンに昭和36年頃、短期連載された「キツツキ貫太」のお母さん。
ご存知だと思うが、この貫太とは、それ以前に「ナマちゃん」に出てきた「カン太郎」で
あり、その後、「チビ太」となった。


つまり、おそ松くんは長太とばかりではなく、チビ太とも異父兄弟だったのだ！！！

実は赤塚マンガって大人向けなんだよ

子供には赤塚のユーモアはわからない

なんかそれって“逃げ”ぽくない？

「花の菊千代」はこれなら高くないべ。
http://www.comicpark.net/cm/comc/detail-bnew.asp?detail=1&flag=-1&searchtype=all&keyword=COMC_ASG00143_249

>>251
赤塚は「裸の王様」ってことだよーーーん

そうなんですよぅ。にっくき赤塚は裸の王様！。四月に赤塚から脅迫電話がかかった時、ぼくは赤塚本人にお前は裸の王様だ！、って言ってやりました。

これから生まれてくる世界中の子供たちが、素晴らしい未来を過ごせるため、赤塚を殺さなければならないのです。

誰も信じてくれないんですけど、阪神大震災があった朝、悪魔赤塚の高笑いが聞こえたんです。赤塚が念力で震災を起こしたんです。

石塚不二夫くん！君の使命はFFランドを極美で全巻揃えることだ！赤塚スレッドにくるひまあったら、バナナクレープに行きなさい！

>>252
おーありがとうございます！
「花の菊千代」はいくつかの断片的な記憶しかなかったので
読んでみたかったところです。
なんか人体改造ネタとかあったような…