【我が拳は】北斗の拳総合20【疾風!】

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95愛蔵版名無しさん
>>87 >宗家の拳をみなが使える以上
カイオウのみのアドバンテージにはならない。

宗家の血筋を引いている者全員が宗家の拳を使えるとしても、それは宗家の拳のうちの一つ「攻撃技」のみ。
カイオウもヒョウもそうだった。
カイオウの破孔突きを無効化させた宗家の秘拳=「受身技」は、後天的な学習(経絡、東洋医術?)が必要になるものだろう。

血筋による本能で宗家の拳が使えるとしてもそれは「攻撃技」であり、
己の破孔を無効化させるような高度な「受身技」を本能で使えるなんてあり得ないし、
作中の描写(カイオウ、ヒョウは攻撃技、ケンは女人像からの伝承による受身技)でもそうだった。

だからその貴重な「受身技」をヒョウはケンの為に必死になって秘匿し続けたんだよ。
「受身技」が本能で使えたらそんな苦労をヒョウがするはずが無かろう。

まさか、キミ(>>87)は、宗家の血を引く者がピンチになったら、彼らには破孔攻撃が自動的に通じなくなるとでも言うつもりか?
96愛蔵版名無しさん:04/10/10 01:39:44 ID:QCWdnsl+
>>94
一度戦えば魔闘気対策ができるって
ケンはヒョウの乱入がなければ死んでいたんだよ。
カイオウは次に会う時は貴様(ラオウ)が死ぬときだ
と言っていたんだから、2度目などあるわけがないよ。
考えが甘いよ。
97愛蔵版名無しさん:04/10/10 01:40:42 ID:QCWdnsl+
ヒョウ× シャチ○
98愛蔵版名無しさん:04/10/10 01:42:50 ID:gUEEETj5
>>94
>しかし宗家の血を引けば誰もが使えるとすると

血を引いていても誰でも使える訳じゃない。
ヒョウと同程度の窮地に陥ってもうんともすんとも言わなかった。
「ラオウが死んだ時にブロンが技を考えていなかった」なんて言い訳は通用しない。
設定を無視するな。考えていなかった段階でラオウはそれだけの戦闘力と定まるだけだ。

どうでもいいけどなんでID出さないんだよ?
よっぽど発言内容に自信が無いんだね。

99愛蔵版名無しさん:04/10/10 01:44:17 ID:???
>>95
カイオウが

 「誰に教えられたわけではない!生まれついてより
 染み付いていた構え!この構えより打ち出す拳はいまだかつて不敗!」
 「女人像に刻み込まれていた北斗宗家のみに伝えられる構え!」

を使えばケンシロウ以外は防御できない、としても、
では同じ拳を同じ宗家の血を引くものがカイオウに使ったら
どうなるの?
カイオウも防御できない。
となると宗家の拳においては単に互いにとって「防御不能技」という程度
のもので、カイオウのみが有利な技でもないでしょ。
100愛蔵版名無しさん:04/10/10 01:48:37 ID:gUEEETj5
その前に>>95の指摘に答えてもらおうか。
ラオウ・トキが無意識に使っていたのならケンシロウは対応出来たんだがね。
これを無視しないでくれたまえ。

ラオウ・トキは宗家の拳(攻撃技)を使った形跡も無いし、発動もしなかった。

だいたい無意識にってさっきから繰り返してるけど、ヒョウが使った時にあれだけ特別扱いしていたんだぞ?
七星点心みたいに無意識に使う技じゃないんだけど。ごっちゃにしないでくれる?
101愛蔵版名無しさん:04/10/10 01:49:37 ID:???
>>98
宗家の拳を使えるカイオウは別に誰から習ったわけでもなく
生まれたときから使えたといってる。
宗家の拳は宗家の血を引いていれば誰でも生まれたときから
当然使え、習おうとして習えるもんじゃないってことでしょ。
だったらラオウ、トキ、ヒョウも当然に使えることになる。

カイオウは「宗家の血」を恐れていたのは、自分が宗家の血筋ではないと
信じ込んでいたから。
そこで宗家の血、宗家の血、ということがあれほど前面に出された。
女人像の伝えるのは宗家の拳の防御術。
しかし、カイオウは宗家の血筋でもないのになぜ宗家の拳の防御術
などをマスターしなければカイオウに勝てない設定になっていたのか
良く分からんけど。
102愛蔵版名無しさん:04/10/10 01:53:15 ID:gUEEETj5
無意識に使ってたと主張するんなら、ケンシロウが既出の拳に対応出来なかった理由を言ってみたらどうなんだ?
ケンシロウとの死闘では宗家の拳に覚醒しなくて、カイオウとの戦いでは使えるようになるだと?
妄想はそのぐらいにしておいたらどうなんだい?

その勝手な捏造・決め付けに賛同する者は誰も居ない。
103愛蔵版名無しさん:04/10/10 01:54:54 ID:???
>>100
その頃は作者が宗家の拳なるものを想定してなかったと思うけど、
仮に使っていたとしたら、ラオウやらトキやらがそれを使っていた場合に
ケンシロウも、その当時は防御できていなかったとでも考えるほかないんじゃ?
104愛蔵版名無しさん:04/10/10 01:57:53 ID:Q1n5kMjm
久しぶりにまともな議論がされていてちょっと感動している。

>>99
宗家の拳(攻撃技)が宗家の血を引くものなら誰でも使えるというのは無理があるだろう。
もし誰でも使えるなら当のケンシロウが使えるはずだろう。何度も死ぬ寸前までいっていることだし。
もしそういうことならそもそもケンシロウにとって宗家の拳(攻撃技)は知った技であったはずだが
そういう描写は無いよね。

ちなみに宗家の中でも受け技の方を使えるのはかなり稀にしか生まれないという設定だったと思うから
カイオウが封印を解かれたケンシロウを倒すなどと色気を出さずに石碑をぶち壊しておけば受け技は失伝で
カイオウの勝ちだったかもね。
そう考えると一子相伝を条件として宗家拳>神拳=琉拳じゃないだろうか?
105愛蔵版名無しさん:04/10/10 01:59:00 ID:gUEEETj5
相変わらず都合の悪い事には答えない奴だ。

1.宗家の拳を無意識に使っていた場合→ケンシロウは既出の拳だから対応出来る。

2.宗家の拳は、一目で別物と区別付く場合→使えないまま死亡。死の危険度はヒョウと互角かそれ以上だった。


どっちに転んでも血筋だけじゃ使えないんだよ。諦めな。
言っておくが、あんたが後までしつこく書き続けたとしても、そういう事にはならないからな。
お前の得意技だったな。
「ほら、反応が無い。だから〜に決定」そればっかりだろ、お前。

正論で返してみろや。
血筋を引く者は使える事が多いが、絶対に使える事を保証するものではない。
106愛蔵版名無しさん:04/10/10 02:02:08 ID:gUEEETj5
>>104
おお!そうだよな!!
ヒョウと兄弟のケンシロウ。
そして同じ血を引くヒョウは危機というきっかけで使えるようになった。
しかしケンシロウは(攻撃の拳は)全く使えなかった。

これで>>103の主張も潰されたな。
技が出来た後に血筋を引く者(ケンシロウ)が瀕死になっても使えるようにはならなかった。

さあどうするんだい?
107愛蔵版名無しさん:04/10/10 02:02:51 ID:uhQ11XfY
>>94>その当時には「宗家の拳」なるものがまだブロンソンによって
想定されてなかったとでも考えるしかないんじゃ。

それは、キミの不完全な理解ではそう考えるしか無い(=作者の都合と考えるしか無い)というだけ。
何でも作者のせいにするな。
武論尊は「北斗神拳」が最強拳法という設定がある以上、北斗のバリエーションとして北斗琉拳を設定したが、
それだけでは展開が持たなくなり「宗家の拳」を設定した。
では、宗家の拳とは何か?
==============================
*総合スレ8の230を参照
ttp://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1071343043/230
or
ttp://www.dslender.com/hokuto/sougou8.html
==============================
つまり、受身技すら無効化する破孔(これが秘孔か?)探しに務めたのが、北斗神拳。
魔闘気技に頼るが故に、破孔研究が進歩しなかったのが、北斗琉拳(宗家の拳の攻撃技の一部を含む直系?)。

これがオレの現時点の大雑把な考え。
(ここまでの考えにオレ自身が達したのは去年の12月のことだから、
キミ(>>94)が気付いていなかったからと言っても蔑んだりはしない。
だけど自説が論破された際には素直に他人の説に耳を貸すくらいの度量は欲しい。
匿名掲示板なんだから、何を意地を張る必要がある?)

言うまでもなくこれは仮説であり、発展途上の考え(といっても何でもかんでも「作者のせい」で片付けてしまうキミ(>>94)よりはマシ)
だから反論を乞う。
108愛蔵版名無しさん:04/10/10 02:03:50 ID:gUEEETj5
この辺りでそろそろ寝るよ。
>>104に後の事は任せた。>>104は俺より強者かもしれないからな。
さらばだ!
109愛蔵版名無しさん:04/10/10 02:04:53 ID:???
なあ、もっとしょうもない話をしようぜ
110愛蔵版名無しさん:04/10/10 02:06:32 ID:gUEEETj5
実はまだ居たりする・・・・・
>>109
それは敗北宣言と受け取るが、差し支えないね?
ラオウはどうあがいても攻守共に通用しない、と。
111愛蔵版名無しさん:04/10/10 02:07:25 ID:???
「宗家の血を引いていても、必ずしも宗家の拳(攻撃技)は
使えない」「宗家の拳(攻撃技)が使えるのは宗家の血筋の中でも
カイオウだけ」とする(ケンシロウも宗家の拳(攻撃技)を使っていないし)。

ジュウケイによればヒョウの記憶に眠っているものは
「カイオウを倒す唯一の道!
真の北斗の力を呼び醒す封印を解く鍵よ!」といってる。

カイオウが使う拳の中に、常人では絶対に倒せない
不敗の拳があり、それがカイオウを倒せない理由で、
実はその拳こそ、カイオウは生まれついてより使えたが
ほかの人は使えない「宗家の拳」だったとする。

「宗家の拳」を破れるかどうかにこそ、カイオウ打倒の
鍵があったと。

「宗家の拳」を封じる防御術を持っていれば、
「宗家の拳」を生まれつき使えるカイオウに勝てるが、
ラオウは防御術を知りえないので勝てない、


・・・とこういうことをいいたいの?
112愛蔵版名無しさん:04/10/10 02:14:59 ID:???
しかしそのようなものも所詮は読者の推測に過ぎないよね。

作者は作中で「ラオウはケンシロウよりも上。わざと倒れただけ」
といったことをケンシロウ自身に言わせているし、
作者自身がラオウを美化したがっているわけだから。

このスレで力説される「ラオウがカイオウに勝てない理由」なるものも
読者の推測にすぎないわけだから、それよりも
作中にいう「ケンシロウよりラオウが上」「ラオウが来ていれば
問題なく救世主足りえた」という記述を信用する方が
素直な読み方だし根拠としても十分でしょ。
113愛蔵版名無しさん:04/10/10 02:15:45 ID:gUEEETj5
>>107
ひょっとして変位秘孔の説を提唱した人?
あの解説には俺もド肝を抜かれたよ。
確かにあれで全て説明が付くからね。