【荒野で】北斗の拳、総合スレ8【野グソ】

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230愛蔵版名無しさん
「北斗宗家の拳」と「北斗宗家の秘拳」って別物なのね。
これが合わさって「北斗宗家の拳」
「宗家の拳」の名称がダブるからややこしいがこうならないか?

北斗宗家の拳=
通常攻撃技(これを北斗宗家の拳と呼称、琉拳ほその直系の形で伝承された)
と秘拳(ヒョウのみが知る女人像に封印されている受け技+仮説だが秘孔変位)
からなる。

ということでとりあえずは納得。
で、極められ無力化した宗家の拳に改良を加え以下の二派が誕生したと。

北斗琉拳=通常攻撃技+経絡破孔+魔闘気
・・・受け技を無効化する魔闘気が強力なのでその他の技はあまり進化する必要がなかった為、魔闘気以外は宗家の拳に近い。
秘拳が伝承されなかったのは魔闘気が強力故に修行過程で自然に不要となったか、
リュウオウ追放に伴い故意的に北斗神拳=シュケン側のみに伝えられたかのどちらか。

北斗神拳=秘孔奇穴+α(千変万化云々から、何でもありのバーリ・トゥード、多種多様な奥義、他流もパクる、を連想)
・・・秘孔奇穴を発見することで宗家の秘孔変位に対応。
+αは後付で、あくまでシュケンが最初の一つ目の秘孔奇穴を発見したことが北斗神拳完成への第一歩となったとか。

あとは受け技が具体的に何なのかが判らん。カイオウの凄妙弾烈がケンシロウに無効だった場面から、
どうしても秘孔変位を連想するが、「魔闘気により敵を幻惑し受け技を流す」の一文が引っ掛かって、
完全に秘拳=秘孔変位とならないような気がする。
他にアミバ戦での秘孔封じと他流だが元斗皇拳のファルコが使った北斗封じがあるが、
いずれも「受け技を流す」と言われる意味での受け技には当てはまらないな。

2000年前という事で単純に考えれば飛翔軽功の術かも知れん。

琉拳の説明が割と明快なのに対し神拳の「千変万化する闘いの中にこそ云々」も抽象的だよな。
北斗神拳は経絡秘孔以外は、基本的に何でもありなので、明確な技術体系が存在しない気がする。