��諸星大二郎�∴ﾃ黒神話について語っちゃおうか

怖かったよなあれ

2get

古い漫画だし知ってる人少ないだろうな〜

たしか大二郎若干25歳の作品だよね。信じられん。あの若さで
あれほどの博識…。しかも掲載雑誌が週刊少年ジャンプという
のがもっと信じられん。

ファミコンでゲーム化されたけどラスボスが
菊地彦だったり原作とかなり違う話になってた。

最後が少しわかりにくかったけど
結局タケシは弥勒だったのかな？

このスレ重複じゃねーの？
大丈夫？

え？重複だった？
もしかして諸星大二郎氏の総合ｽﾚとかあります？
もしそうなら削除依頼出してきます

古代の神の不気味だけどなんかリアルな描写が秀逸　宮崎駿も諸星が好きで
この神の姿を参考にして、もののけ姫のダイダラボッチとかを作ったって
聞いたことがあるが、本当なのかな?

　暗黒神話、滅茶苦茶好きだからこのスレッドもおいといてほしいと思ってしまった。

宮崎パヤオの諸☆リスペクトは本当
ナウシカの漫画は後半特に画風に影響が強く出てるし、本人も「諸星
さんみたいに描きたかった」と言っている。

ところで、「暗黒神話」だけじゃなく「孔子暗黒伝」とセットで語る
と15％お得。

>>10
ありがトン
この漫画読んで馬頭観音が強力に好きになった。けど良く考えたら最初に出てきた
縄文時代の蛇の土偶って偽者だったんだよね?

それでは諸星大二郎氏の作品総合という事にしますか？
個人的には孔子暗黒伝や稗田礼二郎シリーズも大好きなので。

暗黒神話がメジャーなせいか暗黒神話→孔子って
順番で読む人が多いと思うのは気のせいか

諸星は不安の立像を読んだのが初めてだったが、
疎の時に、こいつはただものじゃないと思った

二年位前に諸星がモーニングに描いていた読みきりが面白かった
歴史に全く関係ない話だったが、なんか塔みたいなところで暮らしている
人々がいて、その人々以外にも、差別されている鳥のような人々が
いる話、主役は記憶喪失だったと思う

>>15
「私家版鳥類図譜」ですね
この人は独特の世界観を描くのがうまいですよね
自分はこの人の作品の中では
歴史物が特に好きですね

孔子暗黒伝読んだ。最後がイマイチわかりにくかったが、
ハリ・ハラと竹内は同一人物ってことか？

この漫画ってタマゴをげーって吐いてたヤツ？
アレから食えなくなった。そこしか覚えてないなあ。怖い漫画だというイメージはある。

諸星作品の女キャラって、ナンか気味悪いな。
だいたいが、ずる賢く嫉妬深い。

はぁ、入り方も時代ごとに人それぞれですなぁ
漏いらはジャソプでの一連の短編。生物都市とか好き好きー(*´∀｀*)

ゼブラーマンは「シマ男の逆襲」のパクリ…といってみるテスト。

ところでシマ男の逆襲・復活って、なんの単行本に入ってる？

何回読み返してもわかんねー！
俺の弱い頭ではハリ・ハラが竹内と武のどっちかわからん・・・

>>17
竹内は、シシ神にしがみついてた子供（縄文時代の）の成長した姿。
武はハリ・ハラの生まれ変わりというより、色んな時代や空間にいるブラフ
マンの一形態、ってことじゃなかった？
最近読んでないんでうろ覚え。訂正ﾖﾛ。

>>23
なるほど！
ずっとシシ神にしがみついてたのはハリ・ハラだと思ってた
あの時代の子供だったんだ、おかげで今夜はぐっすり眠れそうです

>>17
顔回が若狭湾に漂着したときに見つけてくれた少年だよ＜シシ神にしがみついていた子＝スクナビコ

妖怪ハンター稗田礼二郎の作品ってどれだけある？
海竜祭と七福神は持ってるんだが
タイトルだけじゃ稗田が出てるか判別しにくくて困る

>>26
あとは『天孫降臨』と『黄泉からの声』を買えばいいと思う。

ハリ・ハラ＝赤＝武＝倭武＝アートマン

少年＝スクナビコ＝竹内宿＝竹内老人

やがて　ヒラニエガルバ　となり　トリムルティーに至るのだ！

>>28
ハリハラ＝赤＝アスラ＝武＝倭武＝アートマン、じゃないか？

>>30

ん！？厳密に言えば
ハリハラ＝（赤＋アスラ）＝武＝倭武＝アートマン＝転輪乗王では？

『妖怪ハンター』再映画化だって。
稗田役は阿部・どんとこい！超常現象・寛。
ヒロインは藤澤恵麻（朝の連ドラ「天花」の主役）。
監督は小松隆志（「はいすくーる仁義」「仮面学園」他）。
「生命の木」がモチーフだそうなので、みんなでぱらいそさ行きましょう。

ﾄﾞﾋｬｰＹ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒（｡Ａ｡)!!!　大丈夫なのかぁ？

たしか前はあの沢田研二が主役したやつか？監督は塚本晋也で低予算の割には
上手くまとまっててリアル工房の俺は感動したが。

今回は阿部寛すか！大好きな役者だから期待するぜ。

おっと、沢田研二主演の映画の時はリアル工房だったということだ。
現実に工房だったらうれしかったな。

こないだｱｶﾋで諸星語ってたね

生命の木って原作は女キャラは出てこないよね？
あのめったやたらと宗教オタクみたいな学生さんを女の子に変えるのかな。
「そうだ！軽張山！‥しゃれこうべすなわち骨山！」とかなんとかいう台詞が詳しすぎて嫌。

関係ないけど、諸星ファンにもネット右翼っているんだ…

>>29
ヒラニア・ガルバ

>>38
細けーこというなよ。シャレだろ？
ｱｶﾋだのﾁｮﾝ日新聞なんて。てか
オレの認識じゃあ２ｃｈの中の公用語。

白痴とか出てくるけどどうするんだろ。今そういうのにうるさいよな？
他の作品とかもまぜて作るのかね。

さんじゅわんさま〜
善ズage

新作はでるのだろうか？

前にヒルコが映画化された時、それに前後してヤンジャンベアーズで稗田モノ
が復活してたからなー。
今のところ最新巻の『六福神』は稗田が主役の話が２つ位しかないという驚愕
の構成だったが、諸☆先生にこの先も稗田を描く気があるのか心配だ。

>>44
サンクス。
関係ない話だけど、とおりますよの二本足のAAは、『夢の木の下で』にでてく
るカオカオ様に似てるよね。
俺はあのAAを見たとき最初カオカオ様かと思った。

あれはカオカオさまだったのです。
ちょっととおりますよ…といいながら海まで行きなさるのです。

>>44
こないだ｢メフィスト｣に稗田もの載ってたから書き続ける気はあるだろ。

>>47
詳細キボン！
それって連載になりそう？

>>48
いや
もうすでに連載中なわけだが。
今　４話か５話目だよね。
メフィストは４ヶ月にいっぺんぐらいの雑誌だから。
気長に待つ。

そういえばミステリーズの最新号にグリムの新作載ってたね。
前号無かったから終わったかと思ったけど。
コミックスはネムキの分と一緒に出すのかなぁ。

保守

そろそろ孔子暗黒伝、再読しようかなage

そろそろ老子真白伝、連載しようかな　byもろ☆

宮崎駿のもののけ姫って、オンゴロの仮面に内容が酷似してないか？

>>53
同意。似ている。いろいろアイテムを借用しているような気がする。
孔子暗黒伝などからは、ナウシカのアイテムを借用している。
ハヤオ御大は、諸星大二郎のファンを自称しるからね。
読んだんだね。ラーメン屋でね。
「諸星大二郎の漫画は、ラーメン屋で食べながら読んでも理解できない
ところが良い」と昔のインタビューで語っていたね。

ナウシカの原作本見たとき絵柄が
まんま諸星じゃん？っと思った。
例えば群衆の描き方とか･･

宮崎が孔子暗黒伝アニメ化したら、おもしろい鴨

すまん、誤爆だ。こちらへ貼るつもりだったhttp://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1094828854/

未だに本スレ貼られてないのねモロ☆こと諸星大二郎スレッド １０★
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1093150380/

ここが目に付いてふと思い出したというか…思い出せない

エヴァンゲリオンのデザインって諸星影響ありだっけ？

あり

>>60
ありがとう
が、何か詳細が思い出せなくてすっきりしない…

具体的に何かの○○シーン＝エヴァ
だったか？

アエンが「教えてやる！昔わしとやつは森で戦った！」と叫んだシーン

「僕とフリオと校庭で」嫁

>>63
それだ！

思い出した
漫画夜話で岡田あたりがそんな紹介してたんだ

そういや柴田亜美の漫画にアエンの面が出てたな…

なんだかんだで、稗田礼二郎初登場から、
そろそろ30年経つってのが、ある意味すごい。
暗黒神話だって、1976年4〜5月の連載だから、
もう28年。

会社にメフィスト９月増刊号があったので読んだのだが
「稗田のモノ語り（五）苧環」、
画が白い！なんでこんなに白いんだ！演出か？

双葉社が「ルパン三世」でやってたように誰か絵描きを見つけてきて
モロ☆には原作だけやらせてはどうか。画を描くのが正直辛そうだ。

諸星の絵が魅力って面もあるからな…
メフィストのは未見だけど、でも白いっていうのは問題だな…
諸星の絵って、白い紙に黒で描いたと言うより、黒（ベタではなく線の積み重ね
による）から白い部分が浮かび上がってるような感じが魅力的なのに。

>>67
「会社にメフィスト９月増刊号があったので読んだのだが 」
わははー！どんな会社なんですか！？うらやますい！
今、うちの会社は、リアル暗黒神話状態になっていて、
先行きが不安です。みんな死んでしまうか、餓鬼になって
地獄のそこに引き込まれそうです。そうなったら、ぜず様に
たよってぱらいそさいくしかないだ。

>>69
これからは皮だよ。

もしくは、ちょっと片目が使えなくなるかもしれませんが、いい仕事ありますよ。
紹介しましょうか？

>>69

くれぐれも仏にだけはならんようにね

読んだ後、丸一日憂鬱な気分で過ごした。

なんでやねんw

56億7千万年後のことを心配してもしょうがなかろうw

うぁ、稗田モノ載ってるのメフィストかよ！？
間違えてファウスト買ってきちまったよ、ラノベに興味ないのに…orz

>>67
稗田礼二郎のキャラ貸し出しを星野之宣が申し込んだら
断られたんで、星野が「宗像教授」を創作したらしいからな。

そういうの認めるかどうかわからん

チャンピオンREDでやってるリメイク版ブラックジャックなんて、
ただの萌え同人誌みたいになってるからな。
知性と教養のない今どきの若いもんに
モロの世界は無理だよ。

>>72
つーかこの人の漫画、どれ読んでも大抵鬱になる。

そんなあなたはゼピッタのシリーズを読みましょう

>>77
栞と紙魚子を是非。
これ読んでも鬱になるんだら、モロ☆は合わないよ。
合わないのを無理して読むこともなかろうて。

そういや初会恣意の続編単行本でたんだよな　すっかり忘れてたぜ

今度買ってこよ

>>80
え！？なんてタイトル？（うちにあるのは「鬼市」まで）

そういえば、栞と紙魚子って「夜の魚」で終わりかと思ってたら新刊（「何かが
街をやってくる」）って出てたんだね。全然知らなかったよ…。
「キョウコのキョウは恐怖の恐」なんていうのも知らなかったなぁ。

>>67

絵描きじゃだめだろう。どへたな素人の方がいいと思う。

>>79
もう知ってるけど、別に諸星読んでハイになろうと思って読んでるわけじゃないし。
あの憂鬱さを楽しみたいから読んでるわけで。
「これがダメならあんたには合わない」とか先走られても困る。

>81

期待させてすまん　　鬼市のことだよ　　次はいつのことやら

>>83
「諸星を読むと鬱になる」という感想はわかったよ。でも、それだけなら、わざわざ書き込むな。
こっちこそ困る。

ここにいるのはファンばかりなんだから、
そんな書き込みを読んだら、
親切なヤツが君に合いそうな作品を紹介してくれるに決まってるだろう。

……あ、釣られたのか？　もしかして、私は。でも書いちゃったから送っちゃえ。

別に何かいてもいいと思うけどな。

いや、漏れは全部持ってる（暗黒伝とか３種類ｗ）ファンだけど、諸星スレの気持ち悪さは
有名だから。

大晦日にカウントダウンまで起きる暇つぶしに
孔子と暗黒神話を久々に読むつもりだが今から楽しみだ

>>85
釣れましたとも
自分自身が

もう誰もいない・・・
リアル暗黒神話の人も・・・

鬱だとか言ってた奴も・・・
釣り師も・・・
釣られた奴も・・・


ああ・・・今日もこのスレが上がる・・・

>>89は弥勒になったのだろうか・・・・・

最近ジャスティライザーが、オリオン座プレート８枚を探しまくってますが。
ついに今週、プレートの保管場所が地図上でオリオン座形になることが判明 | Д｀)

たしか戦隊物で最終回に街のチンピラに
刺されて死ぬってのがあったけど、
ジャスティライザーもそれくらい
記憶に残るｗヒーロー物になるのか？

暗黒神話も孔子暗黒伝も相当古い漫画だよな
ここの人たちはみんなコミック持ってるのか？
俺はnyでGETした

>>93
漏れは創美社の大判版ので持ってる。

>>93
ジャンプスーパーコミックス版なんかは普通にまだ売ってるぞ

暗黒神話の出だしは尖石考古館から三鷹、中央線沿線ですよね。
夢みる機械には新宿の目が出てくる。詔命には古い都庁が出てくる。
不安の立像、は新大久保か大久保の界隈ですよね。
この人は新宿が好きなのでしょうか。

暗黒神話に出てくる自動車や田舎の風景は３０年前の味わい深いものです。
大好きですねー。

昔から漫画家、ミュージシャンは中央線に集まるからね

元日テレのアナ大神いづみがテレビジョンに映る度に、暗黒神話のキャラ「大神」を
思い出していた（九州出身だったし）
松村邦洋（四国出身）がギャグで大神いづみのことを「犬神さん」と呼んで嫌がられ
てたけど、大神≒おおかみ≒犬神 なのかな〜なんて思ったりした

大神＝おおみわ

三輪神社

>>97
でも諸星さん本人は池袋在住が長かったと聞きました

>>98
暗黒神話の大神ってどんなキャラだっけ？

>>101
大神美弥
クマソの末裔で菊池一族の一つ大神家の代表
宗主の菊池彦へ激しい対抗意識を燃やす
邪馬台国の遺跡で発見した不老不死の泉に浸かり
餓鬼へ変化してしまう

アナウンサーの人とは苗字の読みが違ったりする

神代文字をすらすら読めたりする。

てゆか諸星の登場人物はガキのくせに聖書暗誦してたり、
主婦のくせに反魂の術を使ったり、ヤな人が多い

美弥って学者なの？

おれは古代史マニアと見た

ファミコンゲームじゃ学者という設定だったような。

この作品、漫画・アニメ・ゲームでは展開や設定がそれぞれ違う。

俺もゲームやったけどキャラの役割がかなり変わってたよな
でもグロい敵や曲は雰囲気があってよかった
特にゲーム中の曲は暗黒神話の雰囲気にかなりハマってる

ゲームで戦う敵は

１章　タケミナカタ
２章　ヤマタノオロチ
３章　餓鬼
４章　ヨモツシコメ
５章　阿修羅
６章　スサノオ
７章　キクチ＝暗黒神

という流れだったな。


２章は武が古代へタイムスリップしてヤマトタケルとして
ヤマタノオロチと戦うというオリジナルながらも結構いい演出だった。
その時にあの溶けてしまったオトタチバナから剣を受け取るシーンは感慨深かった。

>>109
ファミコン版？
ファミコン版は全８章だったはずだけど・・

>>110
ごめん、やったのかなり昔だからなんか抜けてたかも

ファミコンしてもアクションシーンの敵の名前が表示されないが、
どうやって分かるの？

原作読んでたり神話の元ネタを知ってれば大体はわかるんじゃないかな？

つうか原作しらんかったら楽しめんだろ

まあそうだよな、しかしこのゲームって本当に曲が秀逸だよな
漫画をゲーム化したものって大抵雰囲気がブチ壊されてるものが多いんだが

曲厨ウゼェ

ゲームがあったのか知らなかった

もしかしてここで話題になってるのってファミコンのやつか？

おまいら年いくつだよ。

・・・・・って俺ももってるけどｗ

稗田モノが乗ってるコミックのタイトルを
一覧できるサイトとかないですかね？
出ている分全てを集めたいのですが…

>>119
http://www.amazon.co.jp

俺はこの漫画読んだことないよ。
アニメは見たし、ファミコンもプレイしたことあるけど。

俺、平成二年か三年にテアトル池袋でアニメ見た。
土曜深夜のオールナイトだった。「うろつき童子」と同時上映だった鴨

たしかどちらも大映系の会社が作ってたんだっけ？＞うろつき＆暗黒神話アニメ

アニメでは主人公と美弥は面識ないが、
ゲームだと一緒に行動したりする

原作では餓鬼になってからお友達

>>125
ﾜﾛﾀ

自分は漫画家になりたくて、角川が全盛だった頃に持ち込みをした。
その時に好きな漫画家を聞かれて、「諸星大二郎」って答えたら、
それだけで、「そのセンスでは審査通過は難しいです。他の漫画家を見習ってくれ」といわれた。

がっくりした。
ＡＳＵＫＡだけどね。今もあるのかな、この雑誌。

キモヲタ路線まっしぐらなセンスじゃないと角川は無理だろうな

ゲームの話をしてる連中は２〜３０代だと思うが
ここの住人の年齢はどれぐらいなんだろうか

もちろんリアル掲載時に「少年」・・・だよな？(ﾟ∀ﾟ;)

>>127
朝日ソノラマか、双葉社あたりに行った方がよかったのでは？

>>128
「ＡＳＵＫＡ」を知らんようだな

友達からもらったCD-ROMに「ANKOKUSHINWA_YAMATOTAKERU_1.ZIP」というのが入っていた

>>132
その人は悪い精霊なので警察に通報してあげてください。

ピーが来るよ！

友達「もし私が捕まってしまっても面会室でまた会えるわよね？」

>>132「あ、ああ。きっと会えるさ」

>>132
アニメ？

運転免許センターでもらった事故防止マニュアルのまんがが諸星そっくりだった。
素人絵の（失礼）ぐにゃぐにゃした線というか、背骨が入ってないような人物
描くと似るのかな。

>>137

まだあの絵使っているんだ。

まだ、売れていないころにした挿絵の仕事らしいよ。
「西遊妖猿伝」のムックに掲載されてるインタビューに書いてあった。

>>137
それって、自動車と一体化したお父さんが「疲れた…」とかいいながら
ヨタヨタ去っていくような絵ですか？

いつのまにやら、道も消えてブレーキも効かず
「オオナムチいらっしゃ〜い」になるぞ('A`)

ウルトラ警備隊ののシークレットハイウェイみたいだよな

おれたちは何でもよく食うミルモだ

あれやっぱりそうだったのか。なんかそんな気がしたけどまさかこんな所にって
思ってたら、マジかよｗ

てか、あの手のものって大概長く使うよな。

>>137
>>139の通りの絵なら、それってまるっきり生物都市じゃんｗ

>>127
「好きな漫画家」の中のワン・オブ・ゼムとして名前を挙げればまだよかったかもしれんが、
やっぱし、
自分を売り込むために編集と話をするときは、もうちっと考えて発言したほうがよかったろう。

多分違うと思う。キャラが携帯使ってたし。
素人が諸星絵の冊子を見せられて「これと同じ内容を書け」と言われた可能性も。

>>146
誰がわざわざサンプルでそんなものみせるんだようｗ

ファミ通かその類のゲーム雑誌でゲーム版のレビュー＆攻略記事を
載せているのを昔偶然立ち読みしたが、「ここをクリアしたら出雲に移動。
ゲームには珍しい、小説のような展開だ」みたいに書いてあって、
書き手がすごく当惑してる感じだったｗ

こんなスレがあったのか＠＠
しかも少しずつ伸びてるし…
暗黒神話よかったよね〜、あれがその後の読書・マンガの趣味を決めた作品のような気がする。
ちなみに西遊妖猿伝って終わりましたかね？

>>149
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1088942563/327

それは荒屋敷じゃ

すげーくだんねーのに諸星はなぜかおもしろい

たしかに。どうもアリゲーター、とかすげーくだんね。
帰省して実家の自分の部屋に行くと、つい昔の諸星作品読んじゃうなあ。
『コンプレックス・シティ』（双葉社）は「ブラックマジックウーマン」が最高。

このたびの帰省では奈良によって、明日香村とか行ってみました。暗黒ツアー。
でも益田の岩船に行くのを忘れたんだよなあ……痛恨

正月休みに暗黒神話読んでたら、なんかものすげー矛盾に気付いたんですけど。
2000年前馬頭星雲が太陽系にいたなら、オリオン座とはなんの関係もなかったんでは？
それにしても説明しようとしていつも腰を折られる阿蘇さん、大好き。

カバー折り返しの作者コメントより･･

これは一種のはめ絵遊びです。
古代史の材料を片っぱしからぶち込み
その一つ一つを関連づけながら事件が展開し
最後に全体を眺めると、ダリの二重像の絵のように
全然別の新しい絵が浮かび上がってくる･･････
そういった緻密で壮大なジグソー・パズルを
やってみたかったのです。

矛盾があって当然なわけだ
まあ面白いから構わんが

しかし孔子暗黒伝が少年ジャンプに連載されてたなんて、
今のを見ると驚きというか隔世の感がありますな

それから北斗の拳、ジョジョ等濃い目の絵の人気漫画で盛り上がり
続いてDBやスラムダンクのような子供に人気の漫画がわんさか量産される。
そしてこれらの漫画が去った後にはうんこしか残りませんでしたとさ。

まあ力のあるアシさん達が渡り歩いて頑張っただけとも言えるが。

登場人物【菊池一族】
菊池彦（一彦）…一族の宗主。宗主って言うのか普通？２５歳くらいなのに凄い偉そう。
阿蘇さん…研究の専門家。説明するのが仕事だが必ず最後まで聞いてもらえない。
大神美弥…大神家代表。不老不死を得た。どこの大学で神代文字を習ったのか？
大角隼人…隼人族の末裔。今回の件についてのただ一人の生き証人。
緒方次郎＆三郎…三郎は平壌宮跡で餓鬼に食われ、次郎は武の母を強請ってて死んだ。
大太…菊池彦の運転手。実はホムンクルスなのではないか。催眠装置にかかって死ぬ。
その他の人たち…京都府能勢山地で餓鬼に食われて壊滅。

阿田…隼人の一支族？国東の施餓鬼寺で餓鬼に食われて死ぬ。

>>152

そうですか。縄文はお好きかな？できれば今度ご一緒にｗ

磐船は散歩いくようには行けないので。

ズルッ！

バックン　と、石の卵が開かれるシーンが怖かった。
鏡を手渡し、腐り崩れる女性・・・。
ナウシカの巨神兵は、ここからヒントを得たのか？

「ど次元の世界」って、この人だったよね。
ナンか今でも覚えているが。
「どてっパラに風穴開けて鰹節突っ込んで猫けしかけるぞ！」
ってフレーズが、３０年近くたった今も忘れられん。

ど次元世界物語?

>>163
まあ、「鰹節突っ込んで」というフレーズはこの人がオリジナルではなく
江戸時代からあるフレーズなんだけどね。
でも、本当に絵にしたのはこの人が始めてかなｗ

ホムンクルスって何？

>>166
「肉色の誕生」を読め（『海竜祭の夜』所収）

>>152
岩船、一度行ったことがあります。
回りはほんとに森で、あれなら確かに隼人が隠れてても分からない雰囲気ですた。
一度、あそこから、飛鳥に昇る朝日を見てみたいものですね。

暗黒神話の時は、モロ氏は、実際には茅野しか行っていないらしい。。。

「暗黒神話」は冬休みに武が蓼科に行くところから話が始まるわけで、
ちょうど今くらいの時期なんだよな。いったい何日ぐらいの長さの話なんだろか。
春雷とかオリオンが沈むとかが後半にあるので１〜２カ月のスパンなのかしら。

丁度この時期だとしたら、岩船で朝日を拝むのはすン〜ごい寒いよ。

>>168
きっと何百年も過去に行った事があるのでよく知ってたんだろう

諸星氏は結婚してるの？それともキープオン童貞なの？

未婚は童貞なの？

>>112
説明書に載ってるよ

これのゲーム、静岡の民宿に置いてあって（１００円で１０分プレイ）
やったことがあるんだけど、絶妙なグラフィックと
壮絶なゲームシステムで笑い死にしそうになった。
もう一度やりたいな…

>>153
ほんとだ。死ぬまでスルーされてる。＞阿蘇ｻﾝ（つд｀）ｶﾜｲｿ

それでも他のキャラよりは優遇されてた、と思いたい

ゲームではアシュラが自分もアートマンを目指してたが
途中で挫折したとか言ってるがこれってゲームオリジナルの設定？

すいません、古代史やってる人って、
神代文字が読めて魏志倭人伝が暗誦できなきゃいけないんでしょうか…

>>176
ていうか、そもそもアシュラなんて原作には出てきてないじゃない

>>177
さらに古代縄文人の血を引いていないとだめです。

赤＋アスラ÷２＝貼り腹＝あしゅら
では？

ハリハラは完全なアートマンだから違うんじゃないか？

アシュラってゲームのどこに出てきたの？ファミコン版？

ファミコン版
なぜか曼荼羅の中央に配置されていて
曼荼羅を取り除くと襲い掛かってくる

曼陀羅の中央は大日如来だよなあ。ふつう？
脇侍は日興と学校

あの比叡山の国宝が破けたあとどうなったのがが激しく気になる・・・・・。

>>183
なんか相当勘違いしてると思われ。
日光月光は薬師如来の脇持。

曼荼羅はこんな感じ。
http://www.sra.co.jp/people/aoki/Buddhism/Mandala/Mandala1.html

日航激昂は罵倒観音暴悪大(笑)面の脇侍

>>186
漫画のなかではね。

現実には馬頭観音の正面に暴悪大笑面を持ってくることはないし、
脇侍も日光月光ではない。

邪馬台国の頃の日本に馬っていたんですか？

邪馬台国だけに馬はいました。

>>177
梵字も読めなきゃだめじゃない？

>>177
あと現地に行って不思議な事件に巻き込まれるとさらにグッド
これで立派な妖怪ハンターだ

ふつーなヤシが遭遇しても、魔物に食い散らかされるだけと思われ

あと、年不相応におとなびた少年からのファンレターが来て、わざわざ
会いに行くくらい時間に恵まれていないと羊羹ハイターにはなれない
と思われ

沢田研二に似てないとだめじゃないすか？

ジュリー＋金八÷2＝稗田

しまった　　これじゃ1.5人分だ

（ジュリー＋金八）÷2＝稗田

稗田といえばあの人生が成功する穴の話が怖かった
はずれの穴の中に変な生き物がいて
そいつにじわじわと食われていくなんて怖すぎ

トコイトコイ

そもそも稗田自体もののけらしいぞ。その場に生じる超常現象の一要素で、
気がついたらそんなひといないよ的存在。

きっと稗田教授の私書箱は妖怪ポストなんだよ。

>>199

つまり、桃源記だと

オンゴロの仮面がなぜかある単行本では書き直されてて
ンバギのかわりに、博士が電柱に大蛇締めされて死ぬという
オチになってたものがあったとおもうが覚えてる人います？

諸星さんのコミック単行本は「アダムの肋骨」以外すべて
持ってるつもりだったが探したらない。
気に入らなくて買わんかったかな。

で、今回のネムキのグリムのあれは、前半書いて締め切りに
まにあわなかったの？以前の作品をのせたかったの？

それと、絵の感じの一番似てる最近の作家は黒田硫黄と
勝手に決めてるんですが、黒田の文章みても特に影響が
あったようなこと書いてるのはみた覚えないし、たまたま
っすかねえ。

阿部寛の羊羹ハイターまだかなあ。すごい楽しみなんだけど。
ところで一回だけ黒いスーツにアタッシュケースにストレートロンゲという変わった二枚目さんを街で見かけたことがある。

どんとこい超常現象

稗田教授って何の作品の登場キャラ？

>>205
稗田礼次郎シリーズ

稗田礼二郎教授と平賀・キートン・太一講師夢の共演。

稗田礼次郎シリーズ と暗黒神話の関係は？

作者が同じ

稗田教授とマクガーヤーの共演

不倫関係

>208
比留子古墳

稗田先生といい竹内老人といい、タイミングよく居あわせるよな
しかし稗田先生が村おこしに関わるとその自治体は壊滅するという法則が…

読みきり以外に本編みたいな展開はないんだろうか

縄文はお好きですかな

知らなかったぜ・・・ずっと地獄にいたなんてなぁ

武「ウホッ　いい縄文」
キクチ「ところでこの絵を見てくれ、こいつをどう思う」
阿蘇「すごく・・・ラゴウで」
キクチ「嬉しいこと言ってくれるじゃないの」
キクチ「いいこと思いついた。お前、古墳の中で水浴びしろ」
大神「泉の水で肌がパンパンだぜ・・・うっ　ｸﾞｹﾞｷﾞｹﾞｺﾞ」
隼人「菊地彦様は死んだ・・・武はどうなったんだ？」
竹内「俺はお前の先生じゃねえんだ。マンダラを見よう、な！」

>>163
細かい指摘だが、
「三毛猫三匹けしかけるぞ」

泥酔和尚はなかなか味のあるキャラだったのに、あっさり殺されちゃったんで
残念に思ったものだっけ。

ところで今放送中のウルトラマンネクサス、ドライブ中の家族が霧の中で
ビーストに襲われるシーンがもろにオオナムチ様・・・スタッフも「暗黒」読ん
でる世代だなぁ、と思った。

あれはウルトラセブンのシークレットハイウェイがルーツ
本末転倒だな

>>219
ただの大酒飲みに見えて実は・・・というパターンかと思いきや、本当にただの大酒飲みだった。

おお泥酔萌仲間？
いや萌えるってわきゃないけど、あの味のある和尚さんと小僧さん？が
あっと言う間に惨殺ってのが哀れだなあ、と・・・・・
諸星スレごとにこれ書き込んでる気がするわ

「ボクとフリオと校庭で」がBS夜話で放送されたらしいんだけど
放送されたのはフリオの話だけ？

>>223
BS漫画夜話の諸星大二郎の回のお題がフリオだった。
BS漫画夜話は、漫画をテーマにしたフリートーク番組（念のため）。
取り上げるのは１回１作品なんだけど、フリオの場合は同名漫画というより、
同名単行本の収録作全体を扱ってたような感じだった。

某宮様と結婚させられる都職員を見て、
都庁の地下で生け贄にされる都職員の話を思い出した

激しくガイシュツ

去年のアフターヌーンに載った読み切りが今のところの最新作？

>>227
モーニング増刊やら、ネムキやら、ミステリーズやら幽やらいろんなとこに描いてますよ。
書き下ろしは無いけど小説の単行本も出てますよ。

>>228
その中で稗田の話はありますか？
アフタヌーンの読みきりでは手紙だけという悲惨な扱いだったけど

>>229
228には出てないが、メフィストという雑誌で稗田モノを連載中

>>230
まじすか！今度から諸星漫画の為だけにメフィスト買います

「凶笑面」っていう、民俗学ミステリがあるんだけど、
主人公が稗田っぽい。（女だけど）
作者の北森も稗田を意識してるって、昔ダヴィンチでゆってた。

第二段の「触身仏」には暗黒神話の竹内の台詞が引用されてたし。

凶笑面
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031070869&Action_id=121&Sza_id=B0

けっこうおもしろかったよ。

＞232
読んだことある。
クールな女性学者と助手のお人好しな男。
諸星氏に漫画化して欲しいと思ったね。

>232のおかげで捜していた骨董屋の話の作者がわかった。
ありがとう。

漏れも、卑弥呼を封じる謎の酔漢和尚、しかも武の業を見抜く眼力。
何かあると思ったらあっさりｱﾎﾞｿで、この漫画の展開の早さが見えたな。

案の定登場人物が死ぬ死ぬ、音橘なんて復活する前に死んでしまった・・・（;´Д⊂）

孔雀王の慈空って、暗黒神話からのイタダキなのかな…

のんべえ和尚ってあのガキ寺の人のことか
じゃああそこにあった肉片は・・・

>>236
撮影の後、スタッフが美味しくいただきました。

スタッフは餓鬼かよ！

肉片といえば、「佇む人」でしょう。

阿鬼という子供が出てくるヤツは全３巻でおしまいなの？
なんか中途半端な終わり方なんだが・・・

「孔子暗黒伝」なんだけど、ハリ・ハラは赤とアスラの合体人格だよね
しかしキレて周囲を皆殺ししたりどー見てもアスラの人格でしかない
赤の人格はどこへ行った？　ハリ・ハラのどこが中道やっちゅうねん？

ハリ・ハラ＝半身が白くなったアスラにしか見えない私はダメでつか？

>>239
「佇む人」ではなく「不安の立像」では。前者は筒井だよな

>>241
たぶん合体人格じゃなくて新しい人格だろ
例えるならコーヒーと牛乳が混ざったものは
もうコーヒーでも牛乳でもなく
コーヒー牛乳という新しい存在、みたいな
って全然違うか・・・

コーヒーと牛乳が混ざって、少しマイルドなコーヒーになったって感じ？牛乳影も形もなし。
孔子だって、もしも顔回がハリ・ハラ連れて戻ってきたら、「これ誰？」って言うと思う。
しかしハリ・ハラのバーサーカーぶりはなかなか素晴らしい。

酪農コーヒー牛乳『ハリ・ハラ』

赤がヴィシュヌ側の人格ってこと？

カフェオレの例え､素晴らしい！

シヴァが邪神みたいに描かれてるのをインド人が見たら怒ると思う。

そんなことないよ
ヒンドゥーの神を知らない>>247の馬鹿さ加減の方が嫌だよ

まあボンカレーでも食って餅つけ

ボンカレ・・・ボン・・・梵・・・梵字・・・・・そうかわかった
カレーは元々インドのものだったんだ、すごい発見だぞこれは

（´-`）｡oO（２つの松山容子がこちらを見ている…）

竹内老人は寝たり起きたりの人生で
いつリグ・ヴェーダを読んだのだろうか？

睡眠学習

三毛猫三匹けしかけられる鰹節仕込まれた
稗田先生に萌え。

「マンハッタンの黒船」　ハリウッドで映画化してくれ

ここのスレみて諸☆自薦短編集「彼方より」を買った。
「ど次元」すごいな。
とり・みきが使ってた
「カラスムギガ　ホウサクダーヨ」
はここから？

一度読んでるヤツも忘れてて楽しめた。
フリオとか。

ウマヅラオカメもいないウマヅラ、、、、

たまごっちくれぇ

木魚でもかじってなさいませ・・・

「これでみんな元に戻れるぞ！」

>>258「（・・・たまごっち・・・女子高生・・・もてもて・・ふふふ）」

「258さん、邪念を持ったな・・・」





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「それに女子高生がたまごっちって一体いつの時代だ」

この人の脳みそこそ見てみたい
どーなってんだろ

>>261

たまごっちで弟橘姫を育成しましたが、数日で「ズルッ」しました。

スクナビコを放置してたら、たけうっちになってました。

育成中の聖ヨハネを放置してたら、「三じゅわん」になってて鬱。

あんとく様が海モッコに(ry

アートマンが転輪乗王に（ry

地?が天?に(ry

あっ、ラッキーだ

施餓鬼寺で餓鬼を閉じ込めていた穴は浅すぎる。
おまけに本堂の床板一枚で塞いでおくなんて無謀の極み。
武が来なくても遅かれ出てきただろうな餓鬼。

>>269
古墳を一夜にして、あんな状態にしてしまうやつらには穴の深さなど無意味だと思うが。

閉じ込めてたのに何で逃げれたの？

>>271
穴の深さは約１メートル、床板でフタしてるだけ。
破るのは簡単だろうが、天台宗の秘密呪法で封じられていた。
それを無効にしたのは、恐らく武のアートマンとしての能力。
つまり故意に餓鬼共を連れ出した。

>>269
んな、物理的なこと言われても、シラケ鳥が飛んでいきますよ。
なんのためにお経や呪や術があるのよ？

天台宗の秘密呪法っていつ破ったんよ？
武は施餓鬼寺行ってないのに。

ああ泥酔さん（しつこい）

>>274
>武は施餓鬼寺行ってないのに。

行ってるよ。
施餓鬼寺の前で行き倒れ状態で介抱されてたろ。

クトルーちゃんのキャラが強烈でワロタ

>>274
泥酔和尚がいた、馬頭観音が本尊のお寺って施餓鬼寺じゃあなかったんだ（棒読み）

56億7千万年後の未来でも餓鬼は生きてる。
不老不死というのはウソじゃないらしい。

武がいなくなったらどうするの？誰も遊んでくれないじゃん

ティラノザウルス号の奴らがまた帰ってくるよ。

鳥が森に帰ってくるさ

>>201
遅レスだけど、初出のジャンプコミックスではドアを押し破って現れたンバギに襲われてたが
再録されたB6版のジャンプスーパーコミックスではおっしゃるとおり大蛇に絞め殺されてたね。

単発の読み切りからオンゴロの仮面シリーズとしてまとめるにあたり、ンバギ（守り神）と大蛇（悪の化身）
の性格付けが明確になったから、不整合が生じるとして描き直したのではないかな。

>>283

久しぶりにきたらたまたまレスいただけていてうれすい　　ｻﾝｸｽｺ

今の単行本はンバギに戻ってたと思うがやっぱ不評だったの
ですかねえ。
描き直すなら稗田礼次郎ものも一部おそろしく絵が荒れているので
なんとかしてほしいもんですが。

諸星さんの作品を読むのがネムキ定期購読の最大の
目的となっております。

遅まきながら｢六福神｣げとー。
稗田先生、出番がほとんどない上に活躍もしていない（泣

粟木の少年少女の名前、｢大島｣｢渚｣かよ。映画監督じゃないんだから（ｗ

>>283,284
ttp://www.tama.or.jp/~hos/morohoshi/morotopia/mudmen.htm

>>286
ご指摘感謝。
そうだよ、初出はチャンピオンコミックスだったよ（´・ω・`）

反省してヒラニアガルバと一緒に夢を見てきます。

小学校時代「暗黒神話」の大判コミックを姉に借りて読んだが、衝撃を受けた。
（内容は半分も理解できていなかっただろうが）
当時友人に進めたら、絵がキモイっていわれた記憶がある。
アニメもその頃に見たけど独特の雰囲気で忘れられないなぁ。（音楽も良かった）
久しぶりにもう一度見たいけど、DVD化されてるんだろうか？出てたら買うんだが。
オークションのビデオレンタル落ちを買うのもヤダし･･･

>>288
リージョン1でよければ売ってますよ。
日本語の音声はちゃんと入ってます。

>>289
リージョン1とかリージョン2って何のこと？

>>289
有り難うございます。
国内正規品は出る予定はあるのかな？出たら買いたいなぁ。
>>290
詳しくは知らないけど各国の規格だそうですよ。
リージョン１はアメリカ規格で、日本のリージョン２対応のDVDﾃﾞｯｷでは再生できないそうです。
間違ってたらごめん。

リージョン・フリーのプレーヤーが売ってますよ。

アニメ版「暗黒神話」、レンタル落ちのヤツを買ったけど、凄い鮮明だった。
殆ど借りられたことがないことが一目瞭然だったさ…

それは運が良いのだと思われ。
近所のレンタルで借りたら画像グジャだった。（ﾚﾝﾀﾙしてるだけ良い方だが)
どっちにしろビデオテープは酸化するからいずれは駄目になるポ。
『妖怪ハンター』再映画化をきっかけにDVD化しねーかなー。

昔のOVAは「暗黒神話」とか「デビルマン」とか良いものがあったな。
曲も同じ人だよな、この二つ。

>>294
音楽は押井作品ではおなじみの川井憲次だな

暗黒神話のEDの曲は、単調なリズムの中に奥深いものがあって記憶にのこります。
原始のリズム（とは違うかな？）的な感じ+ﾓﾉﾓﾉしい感じも出てて絶妙。
サントラ欲しいなぁ･･･懐かしさが物欲に変わる･･･

アニメの武の声は、佐々木望だったよね。
彼は妖怪絡みの役が多いけど、雰囲気合ってる？

声優は知らないが、声に違和感はなかった。

竹内：鈴木瑞穂、は豪華キャストだと思った。

>>289

教えて君ですまんけど詳細きぼん
ぐぐり方が下手なのか探せない

米国版ということだろうけど題名は？
よろしくお願いすます

>>300
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/B0000C2IV8/qid%3D1111234860/sr%3D11-1/ref%3Dsr%5F11%5F1/002-1172094-1431209

>>301

なるほど、直訳で Dark Myth でしたか
ありが�d

暗黒神話ってヤマトタケルの遠征先を結ぶとオリオン座の形になるって書いてた（ような気がする）けど
史実通りなの？

>>303
昭和時代のキ○ガイ漫画家に騙されおったな
そんなもの初めからありゃせん…

コミックのあとがきで諸星氏はちゃんとフィクションと言ってるわけですが
それをキ○ガイと呼ぶ貴方の方がキチガイでは？

>>305
返し方が間違っとるＹＯ (´ー｀)ノ　こう返すべき

「な なに…!?　だ…だましたな おれを利用しやがったな！」

>>305
マジに切り返すな。ここはニヤリとするところだ。
気づいてるとは思うけど、
304は『暗黒神話』の中の武内老人のセリフをパロってるのよ。

>>303
形はデフォルメされてるし、順番も違うけどな。
いちおー遠征先のエリアは合ってるそうだ。
305が書いている通り、作者は自ら「これは“はめ絵遊びです”」といったことを後書きで書いてる。
それと、中には諸星オリジナル遺跡があるので要注意。ｗ

まあ＞３０３も史実とかいうより、古事記の通りなの？って聞くべきだがな

実在したと思う？

わからん・・・

モデルとなる人物はいたんだろう、と思う。
でも、
複数の人のつなぎ合わせかもしれないし、
いくつか史実があり他は完全な創作かもしれないし、
それ以前からあった伝説・伝承を基にしたのかもしれないし、
本筋に沿ってはいるけど枝葉を虚飾で飾り立てたかもしれない。

記紀にしたって、編集・編纂側の意図で事実を歪曲することもあろうし。

というわけで、>>309 に一票。

>>303-310
すまないが話は後だ阿蘇さん達
武を追うぞ

最近阿部秀司の絵（特に番長連合）が
諸星の絵に見えて仕方ないんですけど。

昔、アニメ版をレンタル屋で借りて前編見終わった後
後編のケースからドラゴンボールが出てきた＿|￣|○
当時はシャイだったので店にも言い出せずそのまま返した＿|￣|○

諸星先生の「アダムの肋骨」を読みました。
こんなに後味が悪く不愉快で面白い短編集ははじめてです。

よーし、長い方も逝ってみよかー (´∀｀)

おれ結構諸星歴は長く
妖怪ハンターからのつきあいだけど
「西遊妖猿伝」だけ
てつかずなんだ〜〜

あれって手直し多いんだよね？
どの版から買うべき？？

わかるその気持ち
自分は結局数年前に潮版で揃えました
双葉版との違いが気になってたけど
今更古いの集めるよりは綺麗な改訂版が出てるんだし、と思い。
全版揃えるマニアでなければ、とりあえずお話を楽しめば？
面白かったよ

>>316
私は「生物都市」からの付き合いで、
ほとんどの作品は何度も何度も読み返すんだけれど、
「西遊妖猿伝」だけは一回読んで終わってしまいました。

だから何だ、と言われると困るんですけど。なんとなく。

新版で蜜娘が焼け死なないのが気に入らない。
いや、嫌いじゃないが展開としてはやっぱ死ぬだろ。

>>316
たぶん最新版。

>318
自分もそうでした
双葉版は持ってないけど読んでて
潮版はずいぶ変更あるらしいし
どうしようかなあ、でずっと放置だった

>319
蜜娘は元々生き残ってたような・・・

暗黒神話アニメ　LD買ってきてやっと見たでつ

原作に忠実だがこれってべつに原作読んでりゃ
いいじゃんかと思ってしまったが、、、、
どのあたりを楽しめばよかったのですか脳

>>323
違ったら違ったで怒るくせに

んだ

>>323
ならば、ゲームのようにストーリーを改変。

まあ、なんにしても演出がいまいちだったな、あれは。

大神美弥が泉に入るシーンは見もの。

>>323
そんなこと言ったら、『銀河英雄伝説』のアニメの立場がねーぞ。ｗ
原作に忠実で、セリフまでほぼ一緒。

絵と文字だけとは違って、
登場人物が動いたり、音楽がついてたりするだろ。そこを楽しむんだよん。
声優や俳優の演技を楽しむってのも一興。

>>327
どのように？
詳細きぼん

保守

　

俺むかしこの人の事
ずっと「もろぼし　おーじろう」って呼んでたよ・・・

バケラッタ？

age

ほっしゅ

誇大妄想神話物マンガの嚆矢？

そしてそれを超える者未だ無し、と。

ほしゅ

しかし諸星先生も結婚して二人だっけ？の子持ち
もう５０代か。
イメージとしては、いつまでも一人身で永遠に３０代子持ちの青白い顔をした
うら寂しき中年なのだが、
諸星版失踪日記とか、読んでみたいな。
吾妻と違って、凄く欝になりそうだがｗ

いや，あの人は自伝描くとたぶん「ど次元」風味の異様に明るい作風になりそう。

エッセイ風味のペット漫画もほのぼのなグロだったしね。

>>340
便器に噛まれる漫画のようなヤツより「遠い国から」ふうな自伝がいいな

「礎」風の自伝

＞339

日夜、陰と陽を合していたのか
裏山椎茸・・・

『失踪日記 諸星大二郎篇』
〜諸星日記ヲ書キ、読者連載中断ノ謎ヲ知ル〜

昭和の漫画家が昔の作品を現代版に書き換えると
すぐに携帯やプリクラとか題材にするが
この人はどうなんだろうか？

昔の作品の現代版じゃないけど、「栞と紙魚子」は今時の女子高生らしく携帯持ってる。
でも、あんまりまともに使ってる場面はないみたい。

>>347
たまごっちくれー

あたしのケムタクが！

私家版魚類図譜に液晶PCが出てくる。
紙パンチが出てくる巨大コンピューターの頃から比べると…

この人の漫画は、高校生くらいの頃に読んだネムキの
栞と紙魚子しか知らなかった。暗黒神話とか連載してた頃
まだ生まれてなかったし…
だからギャグ漫画家かなんかかと思ってたよ。

ついこないだ、暗黒神話と孔子暗黒伝を買って
寝る前に読んだら怖くなってその夜はトイレにいけなかった。
でも何回も読んでしまう。

>>351
短編SF系も(・∀・)ｲｲﾖｰ

>>352
遭難するのが当たり前に感じる、直線部分のない、宇宙船が素敵

>>353
メカに期待してはいけません

最大の弱点だもんなｗ

もしかするとメカ絵かけねーって開き直ったところから「生物都市」が生まれたのかもね。

孔子や暗黒や仮面のような長編大作を楽しみつつ
ギャグありの短編やSF物、稗田シリーズや
阿鬼ﾀﾝが出てくるやつなどを読むのが楽しい。
一人の作品で色々と楽しめるのが諸星クオリティ。

そのうえ、西遊妖猿伝と海神記と2本も未完の作品があって
どういう完結のしかたになるのかな？と想像する楽しみを
多分、一生味わうことができます。

小学生の時に親がレンタルでアニメのビデオ借りてきたの見て、美弥が餓鬼になるとか
石の卵とか、印象強かったシーンだけかなり断片的に記憶に残っていた。
最近ふと思い出して気になり「昔こんなアニメ借りてきたよね、あれ何？」と覚えている
数シーンを説明した所、母が「それはもしかして暗黒神話…？」と教えてくれた。
しかし父も母も「内容的に暗黒神話っぽいけど、あれアニメになってんの？しかも借りたっけ？」
という有り様だったため、ネットで検索かけてアニメになってるのを確認。
結局また読みたくなった父がｱﾏｿﾞﾝで単行本購入。アニメ見てから十数年、
やっとどんなお話だったのか理解しますた…。

>>358
貴方の父母は何歳ですか？

時々、靴だけ残して消えるのでよく分かりません

TBSの世界遺産で泰山やってた
武帝の儀式とか神仙の風景とか見れてよかった
モロ☆は中国行ってない（？）のに
あの雰囲気再現してるんだよな　すごい

>>359
現在40代後半ですよ。
ちなみに父は、映画やアニメを見てもすぐにその内容の全てを忘れて
同じ映画をいつ何度でも新鮮な気持ちで楽しめる、というよく分からない
特技の持ち主なので、最初父に聞いた時は「そんなアニメ知らんわ」
と言われてしまったのでした。母が覚えていてくれて良かった…。

この家族は何者？

>>363
素敵なファミリーじゃないか

>>362

なんかうらやますぃな〜

朝日ｿﾉﾗﾏの「砂の巨人」ｹﾞﾄ。

>>362
いい御両親に恵まれてますね。

>>366

ﾚｱゲットおめ。

【中国】伝説の不老不死薬「太歳」か 土中から謎の「生物」 ―広東省仏山[07/30]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1122783595/

「袋の中」にいたのはなんだったんだろう。。。

>>370
うちにあるから、こんど見に来るといいよ

>>371
餌にされそうですから遠慮しときます

そろそろDVDになっても良い頃なんじゃないかなぁ。
なんなら劇場用に作り直してくれても良いけど（同じスタッフで）

>>366ってﾚｱものなの？
俺持ってるけど捨てようとｵﾓﾀ

暗黒神話バーチャルツアー
「尖石考古館」
http://www.asahi-net.or.jp/~FB9A-KNST/chino/togari/togari.htm
http://www.nishida-s.com/main/categ4/togariishi/togariishi.htm
「蓼科山 人穴」
http://www.pandaemonium.net/menu/devil/kouga_s.html
http://www.pandaemonium.net/rdb/menu/file/1742.html
「出雲大社」

>>375
連載当時の、原作にも載っている尖石考古館は、実際はそこじゃないんだよな。
アニメ版は、現在の場所をちゃんと絵にしてたが。
当時は、もっと麓の方にあった。

>>375
縄文のビーナスって胸ちっちゃっ

映画
ttp://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=6398

（・ω・)っ●　　視肉ﾄﾞｿﾞｰ

そんな不自然な生き物、、、、

>>379
美味しく食べるには如何すれば？

やはりﾚｱで

カレー粉は万能の調味料

突然重い話するが、日本って国は内外の投資家の正に視肉になってきた気がする。

ズルッ

視肉って燻製みたいな味がすると思う。

>>383
それは、マヨネーズでは？

いや、カレー粉ってのは破壊神だよ
なんでもカレー味にしてしまう

ピーマンもだ。

キムチもだ。

それらを全部混ぜたら、どの味が勝つんだ？ (´_｀)

新島のクサヤが最強だと思う。味というより香りだけど。

ａｇｅ

>>375

イヒカもいるな

エヴァンゲリオンのオチって、生物都市のパクリだよな！

諸怪志異４「燕見鬼」買った。しかし「推背図」シリーズは、まだ終わらな
い。５はまた６年後かな。諸星先生、いいかげん完結させてくれよ。

巨大綾波も、似たようなイメージを諸星先生が描いてたような。

>>397
アダムの肋骨のイメージが被ってる希ガス

本物の推背図ゲット！
これからクーデター計画練ります

>>399
わたしの事が書いてあると思うのだが、見せてくれないか？

>>395
それはどーかなー。

っつか、エヴァって結局どこが終わりだったの？
シンジとアスカが二人でいて、「気持ち悪い」ってセリフのやつか？

>>401
あの女、アスカか？
色々なｷｬﾗが混じってた様な･･･？

エヴァの話はやめー。止まらなくなるから。

ところどころ絵が荒かったな、諸怪志異４。
稗田ものの末期まではいかんが。

稗田のモノ語り「魔障ヶ岳」ゲット！　サブタイトルに「妖怪ハンター」って
いれてあるのは11月19日公開の映画のためか。

諸星先生って、もろぼし？もろほし？最近先生のこと知ったので気になって…

>>405
最近の本には、もろほし、ってなってる。

正直、「推背図」の話はもう終わりではなかろうか
あのまとめ方見ると「乱とかいろいろ起きますけど、みなさんご存じでしょ」
「だから続きは正史でも読んでね」って感じ

稗田のシリーズも集英社文庫からまとまって出たら「創美社・集英社版は完結」
「続きは講談社で。でもあんまり期待しないでね」って感じ？

暗黒神話の再販ビデオが出たと聞きましたが、入手方法をご存知の方是非教えてください。

>>408
その情報のソースは？
それらしい情報は一切見当たらないのだが？

新刊で盛り上がってるなか、古い話ですいません。
いま単行本「不安の立像」を読んでたのですが、「子どもの王国」ってあれですね
マイケル・ジャクソンそっくりですね。こわいです。

【ｵﾗﾄｲｯｼｮﾆ】奇談【ﾊﾟﾗｲｿｻｲｸﾀﾞ】
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1129689194/l50

【映画】阿部寛、映画「奇談」完成披露に出席・11/19〜全国ロードショー
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1131693476/l50

「アニメだいすき！」で見た時は恐ろしかったなぁ

>>413
どの辺が？

・洞窟の奥のさらに奥にいた怪物
・泉からあがった途端、餓鬼に変身するシーン
・女が卵？から出たらドロドロに溶ける・・・等

「カルト儀式」関与で３２０人拘束　パプアニューギニア
http://cnn.co.jp/fringe/CNN200511040029.html

日本福音自由教会協議会草加福音自由教会
http://www.wycliffejapan.org/member/archive/nozawam.htm

おまけ
http://gazo08.chbox.jp/occult/src/1132315612927.jpg

>>416
なにこの３番目のjpg。すごすぎる…

『栞と紙魚子の生首事件』、さっき読み終わった。
いや、面白かったよ。ホラー作家の段一知先生と
その娘クトルーちゃんと、そのペットのヨグに大笑いした。

>>416
三枚目のヤツって元フリクションの人が美術やった映画のヤツ？

「元フリクションの人」で他人に意味を伝えようとしても難しいと思うぞ。
現役時代でも「フリクション」と言って分かる人間はそうそういなかった。
フュウとか、突然ダンボールとか、グンジョーガクレヨンとか、ほぷらきんとか。

YBOYBO

暗黒神話、熱帯で注文した。
持ってたのに、講師暗黒伝を残してこっちは古本屋に
売ってしまったのでorz

奇談　みたんだけど、、、、

膨らませるために神隠しネタを放り込んで、
おかげでクライマックスのもっていきかたを
完全に間違えてしまったように見えた

ちょっと残念

つか、あれなら映画じゃなくて、トリックの
かわりにテレビでやればいい

テレビで月イチくらいで２時間ドラマになるといいなあ。
そのぐらいのクオリティ、期待度、目標値でいい。
西村京太郎か赤川次郎くらいのポピュラーさになってほしい。
「次回は、西日本の離島に伝わる寂寞とした奇祭を稗田が訪れ…乞うご期待！」
てな感じで。

くだらん女一代記やるよりも
モロ☆やってほしい。

諸星で育った世代がテレビ局のＰやＤになりつつあるわけで、
マジで期待できるかもしれない。でも脚本には金かけてほしいと思う。

諸星さん当時そんなに話題だったの？

>>427
漫画家や小説家、アニメ作家、映画監督などクリエイター連中には評価高い。

話題にはならなかった。みんな密かにこりゃすげえ、と思っていた。
知っているかどうかで人種が分かれるような。
マスコミで取り上げられることはなかったと思う。

変にTVでやると、世にも奇妙な物語みたいになってしまう恐れもあるが・・・

>>430
世にも奇妙な物語で諸星原作の話があったはずだが。

映画板に奇談スレがなかったので、ここで言わせてくれ

予想以上に面白かった　ヒロインの鼻の穴が気になったのと
神隠しについて消化不良だったのが難点だが、良くできていたと思う
しかし、ロケ地が素晴らしいよなぁ

映画板にちゃんとあるぞ

【ｵﾗﾄｲｯｼｮﾆ】奇談【ﾊﾟﾗｲｿｻｲｸﾀﾞ】
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1129689194/l50

木魚でもかじってなさいませ！

しかも映画板のスレ、結構進むし。

エヴァは、影の街の人食い巨人を見た庵野が、インスパイアされたと、
本人が語っていたとNHKBS夜話で竹熊が証言してたぞ。

世にも奇妙な物語では、「城」と「ぼくとフリオと校庭で」がドラマ化されていたな。

なんか色々出てるみたいだけど､妖怪ハンター収録作品はどれに入っているの？
ハンターの最後に載ってた､ナントカ都市も見たいな

ジャンプ連載の最終回はJCにしか入ってないのでは？

>>436
エヴァは、インスパイアされた作品が両手あっても足りないんじゃねーか？

我々は善次が何故このような殺され方をしたのかという疑問を解決するため、
善次の故郷であるはなれに向かった。
｢まだ日本にこんなところがあったのか｣
思わず口に出てしまった言葉を同行した神父に失礼だと咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着るさんじゅわんさまたち、そして
彼らは余所者で身なりのいい我々を痴呆の様に見詰めている。
軽張山だの、生命の木だの、地震だので浮かれていた我々は改めて
いんへるの現状を噛み締めていた。
ぽろへしゃすでやってきたのは死体だったはずの善次一人。
それを見るなり全てを悟ったのか、重太は涙ながらに｢わしもつれていってくだせ｣と
善次に何度も土下座して詫びた。我々はこの時初めて重太を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、でうすの呪いが全て悪かったのだ。
我々ははなれで見つけたけるびんの骨を手に、
打ちひしがれながら東京へと帰路についた。



じゅすへるの一族はみんな天国（ぱらいそ）へいけたのだろうか……。

>>436
竹熊じゃなくて岡田斗司夫だよ

いいや、ゲストで出てた竹熊が言っていたよ。

442ではないけれど、自分も岡田がガイナックス時代の思い出話みたいに
喋ったような記憶が………。

ゲストは大槻ケンヂと美保純だった。

>>443
見ながら言ってるから岡田で間違いないよ

別の回で竹熊がそれに言及したのとかと間違えてるんじゃない？
（もしくはどっかで竹熊が書いたの読んだとか）
かく言う自分も手塚治虫が諸星の絵だけかけないって言ったというエピソードを
夏目さんが言ってたように記憶してたけどそんなことぜんぜん言ってなかった

>>445
大槻ケンヂが暴走してしまった回でしたねｗ

>>443
夜話ビデオライブラリから引っ張り出して確認したよ。
BSマンガ夜話 シリーズ第02弾 第05夜 「ぼくとフリオと校庭で」の
開始１３分頃、大槻ケンヂが諸星の米SF映画への影響について大暴走した後に、
いしかわからの振りで岡田が暴露している。
（会話の一部抜粋）
いしかわ 「さっき驚いたのがあるんだよ」
大槻「これはすごいですね、この発見は」
岡田 「これはですね、どれかな、えっと225ページ、これは発見じゃなくて、
　　　　おれ知り合いだから知っていたと言うことなんですけども」
大槻「これは大発表ですよね」
岡田「そうですね」
大月「226？」
岡田「225ページ」
大月「これはセンセーションですね」
岡田「えー、これ、この巨大化してた自分を見つめているわけですね、この巨人が、
　　　で人を食っていると、これが今評判の」
大槻「エヴァンゲリオン！！、似てますよね」
岡田「エヴァンゲリオンっていうやつの元ネタっていうかですね、原作なんです、
　　　で、大分昔からその、あの監督やった庵野くんがこれすごい気に入ってて、やりたいやりたいって」
大槻「そこまで言っちゃっていいんですか？」
岡田「別に構わないと思うんですよ、で、このもうちょっと後のページの231ページですか、えっと、
　　　自分、巨大化した自分自身に襲われるという、
　　　このあたりを見ていただけるとエヴァンゲリオンであるなぁというのがしみじみと分かる」
美保「これいいね〜」
岡田「今日はこの話できてうれしいな〜」
いし「これはねちょっとおどろいた」

>>446
>かく言う自分も手塚治虫が諸星の絵だけかけないって言ったというエピソードを・・

その発言は、
BSマンガ夜話 シリーズ第22弾 第03夜 ｢手塚治虫スペシャル ブラックジャック」で
ゲストの江口寿史が、手塚治虫と大友克洋が初対面で交わした会話を紹介する形で
開始２６分頃に言っているよ。
（その部分の会話抜粋）
江口「大友さんと、大友さんあの、手塚さんが会ったときに、これ有名な話だけど、
　　　手塚さんが、"ぼく、君の絵は描けるんだよねって"言ったんだって」
一同（笑）
大月「いしかわさんだってときどき、、いしかわさんしょっちゅういってますけど」
一同（笑）
江口「”ぼく誰の絵でもかけるんだよ"って、"君のも、諸星大二郎だけなんだ描けないのは”」
岡田「いい話だ〜」

昨日　中野のまんだらけで、３１５円で
１９７６年８月の少年ジャンプの増刊号を買った。
表紙の「諸星大二郎」の文字に興味を持ったからだ。
帰りの電車で封を開けてびっくり、
「生命の木」が初掲載された本だった。
復活して洞穴に入ってきた時　善次の顔（右目部分）が
妖怪ハンター（ジャンプスーパーコミック版）と違ってた。
雑誌初掲載時の右目は「かなり変」なので、書き直したようだ。

>>448
そうそう、それだそれｗ

改筆は多い人だね
チャンピオンコミックスのマッドメンもン・バギが出てこなかったり

そのままにしてほすぃ

手塚治虫がマネできなかったのは、諸星大二郎としりあがり寿。

黒田硫黄は、ものによってはかなり諸星テイストが感じられる。
他人のそら似とは思うけど。

絵、の話です。念のため。
話の作り方はぜんぜん違う。黒田は、より映画的。流れで読ませる。
諸星は、絵画的なように思う。ポイントごとの決め方がすばらしい。
たまにえらく雑な絵もあるけど。

>>437
フリオじゃなくて復讐クラブじゃなかった？

世にも、はＤＶＤがでてるけど、諸星原作は入ってるの？
amazonでみたけどよくわからなかった

そうそう。復習クラブだよね。
「誰かが誰かに復讐を」ってね。コミックで読んだ時、いかにも実写向きな話だと
思ったっけ・・・

>>458
なんか学習塾みたいですなw

漫☆画太郎も諸星大二郎テイスト
少年ジャンプで連載してた頃、諸星リスペクト！なコメントがあったような

金印で馬頭星雲の進行に対しようとしたとかおかしな点が多すぎる。
でもそれらを補って余りある壮大なスケール。

読み返す時どうゆう順番で読んでる？
孔子→暗黒かやっぱ。

馬頭星雲があるのはオリオン座方向約１６００光年の位置、
卑弥呼の時代に太陽系近辺にあったとする暗黒神話世界ではやつは光速で遠ざかってることになる。
光速なんて無理無理、とか、
頭部だけで２光年規模の大きさなのが太陽系近辺にあったら形わかんねーよ、とかいろいろ突っ込めるけど、
HSTが撮った最新馬頭星雲画像を見ると細かな明暗がはっきりし立体感が増したせいで、
禍々しい何ものかに見えてしまうのだよ。

>>461
年数順に 妖怪ハンター→暗黒神話→孔子暗黒伝 でしょ、やっぱり。
３作すべてJSCで持ってるので諸星ファン初級合格でいいですか？

太陽系近辺どころか、月の公転軌道内にまで接近しとりますがな。
(すでに「接近」とかいうレベルの話じゃないが)

ラストで東の空から昇ってきた馬頭星雲は、夕方になると
逆立ちした形で西に沈むんだろうかと、ちょっと悩んだ。
まあ基本的に天動説の世界なわけだけどね。

>>463
２光年を超えるサイズのものが”太陽系内にある”っていう表現をしていいとは思えなかったので
”近辺”って表現にしたんですよ。
全天に占める馬頭星雲の視野角がどの位かマンガの内容から判断しずらいけど、
仮に視野角３０°としても４光年程度離れていることになるので”太陽系内”っていうのは難しい。

まあ、このマンガに理屈は無意味だけどね。

下のリンク先画像を見ると馬っていうより蛇か竜が鎌首をもたげているようでより禍々しく見えるよ。
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/image/9905/horsehead_noao_big.jpg

>>464
それはわかるけど、物語の中では太陽がまず隠れ、次に月が隠れたというのが謎解きのミソなんで
もう大きさだのスピードだののスケールについては無視するしかないよね。
(そのわりには、「何千光年離れてる場所だから現在地球から見える姿とは違って当然」
みたいなところが細かいのだが)

世界観としては、地球は自転していても公転はしておらず、
わりと近くに月が、もう少し遠くに太陽が固定されてて、
その何百倍か何千倍程度の距離に馬頭星雲がある、といったところか。

文系的にも、卑弥呼の時代に世界規模の大異変が起きたのなら
三国志などに明記されてないわけないだろとか、
卑弥呼と弟橘姫が同時代人のように描かれているとか、
仏教伝来以後もその記憶は受け継がれてきたみたいなのに
なぜ急に途切れちゃったのかとか、いろいろつっこめるけど
それでもやっぱり傑作なんだよね…

そうだな。あれだと馬頭星雲が日本だけ見えてたみたいだしｗ
静止軌道みたいに日本上空にだけひっついていたなら沈むはずないし。

古代には太陽と同じ方向に暗黒星雲があったのに
50数億年後には反対側に来てたね。
暗黒星雲はオリオンと同方向にあるという設定らしいんで
古代の星雲接近のときは夏、武の行った未来は冬ってことなんだろうか。
天動説世界としてはちょっと変かな？

生きてるみたいだから、サイズも変わるんじゃないの？

結局、餓鬼とか何の意味あったんだよ？

「馬頭星雲は収縮して核反応が起きている」というセリフがあったが、
あの形のまま縮んで、ものすごくコンパクトになって太陽系に来た、ってことは？

そんな超重力にはｸﾏｰ！

>>464
最近の小惑星「イトカワ」の写真なんかでも感じたけど、
宇宙の写真ってなんか妙に怖く見えるんだよな。

>>469
サブタイトルに六道輪廻を使ってるので、関連付けたんでしょ。

現在、連載中の漫画って何かありますか？
もし、ありましたら、そのタイトルと載っている雑誌名を教えて下さい。

↓どれも不定期連載です。
別冊モーニング（講談社）<青年マンガ誌>　｢私家版魚類図譜」シリーズ
ミステリーズ！（東京創元社）<文芸誌>　お伽話シリーズ
ダヴィンチ増刊「幽」（メディアファクトリー）<文芸誌>　幽霊の出てくる掌編

他に
メフィスト（講談社）　<文芸誌>　稗田のモノ語り（魔障ヶ岳）連載終了後、小説が１作載った。
ネムキ（朝日ソノラマ）<少女マンガ誌>　「グリムかもしれない」連載終了。また何か始まるかも。


間違いや抜けがあったら、どなたかフォローお願いします。

かれこれ10年以上、諸星から離れてたんだけど、
映画「奇談」上映を機会にまた過去作を読み返してる。

>>475
しかし今でもまだいろいろ描いてたんだなあ。

>>476
自分も、小学生の頃に、ジャンプ・コミックスの『妖怪ハンター』を
読んだのみだったんだが 、ここに来て、集英社文庫の『妖怪ハンター地・天の巻』と
『暗黒神話』、『孔子暗黒伝』と購入して、諸星ワールドにどっぷりです。
もちろん『奇談』も観に行きますた。
しかし、いやーホント『暗黒神話』はスゴイ。これを20代で描いたとは…
慈空阿闍梨カッコ良い。

ヤマトタケルも聖痕スタンプラリーのために九州や東国を制圧しに行ってたの？

刺されたり噛まれたりするために？
マゾじゃないか？

オデコの聖痕の為には、いちいち勾玉壊すのか？ (´_｀)

じゃあ、お母さんもいちいち墜落？

さても・・・・・・・・・
人の心を救うは
怨霊調伏よりも
むつかしいことじゃ・・・

馬頭観音像には餓鬼を無力化する効果でもあるのかね。
施餓鬼寺で倒されていたけど。

法力が込められてないと単なる仏像でしかないのか？

餓鬼の不死身さってどの程度なんだろうね。
ジョジョ第二部のカーズさまじゃないが、溶岩の中に突っ込んだら流石に死にそうな気がする・・・

>>484
> 溶岩の中に突っ込んだら流石に死にそうな気がする・・・

死ぬ死なないってより、そんなことされたら溶けてなくなっちゃいますがな。

餓鬼？
昭和時代の異端漫画家にだまされたな
そんな物はじめからありゃあせん

トーモロコシがホーサクだよー

たけし軍団の誰か忘れたが、父親が問題起こして山に逃げ込んだとき、
青年団が山狩りして見つけ出した。ところがソイツは激しく抵抗し、青年団員の
指を噛みちぎって逃げたらしい。これも餓鬼の一種だろう。

なべおさみってけっこう過激だな。

なべやかんじゃなくてタカか枝豆（の父親）だったと思う。

だれにもわからんことじゃ……

わしとても
そこまでは生きながらえん
じゃろうからな……

>>490
結局「むじな憑き」だったらしい
捜索の山狩りから帰り居間で寝転がったら親父が天井の梁から
下を見下ろしてたとか・・・？

つれだつ友なる二羽の鷲は、同一の木を抱けり
その一羽は甘き菩提樹の実を食らい
他の一羽は食らわずして注視す

>>493
あだんとじゅすへるですか？

>>494
リグ・ヴェーダ 謎の歌
孔子暗黒伝に引用されている

>>493
「生命の木」のアイデアは、これから思いついたのかな？

菩提樹は知恵の木では

それしても若いのにインド哲学のテキスト読んでたりとか、変わってるよな作者

インドの哲学書や中国の思想書、詩集なんかからインスピレーションを
得て、おっそろしい作品を作る作者の創造力に参りました！

あげ

>>465
俺いい説明法しってるよ。
「ジャンプだから」

奇談が出たのを期に暗黒神話OVAをDVD化するっていう企画はないの？

それいいですね。暗黒OAV見たことないので…関係者様、ご一考をm(_ _)m

オオナムチあげ

オイキムチさげ

これアニメで見てもおもしろいんかな。見たことないから、よくわかんないけど。
なんかピンとこんなあ。

ストーリーを追うにはわかりやすい内容。モロー漫画ほど深くはない。
けど、動く映像と音楽とが「ロマン」っぽさを感じさせてくれて個人的にツボ

ロマンっぽさを感じさせる音楽か。なんか観たくなってきたな。

手塚の葬式で、夏目房之介が、移動の車中で諸星と同席したが、
始終無言で柳田の文庫本を読んでいたとか

↑マンガ夜話で言ってたね。

誰かファミコン版について語ろうや

>>510
呪的逃走とか出てくるアドベンチャーのやつ？
作業っぽくてつまらなかったよ。
ってかああいう形式のゲーム自体面白くないものだと思うけど。

暗黒神話のゲームで、呪的逃走とか出てくんの？ それじゃまるでマッドメン。
このゲーム全然知らないけど、まさかアエンとか出てるんじゃないだろうな。

>>512
あんまり細部は覚えてないんだけど、
何かが襲ってきて、どうしますか、って所で
アイテムから櫛か何か選んで投げればそこの危機はクリア、
他のことしたら殺されてバッドエンディング、みたいな、そういうのの繰り返し
のゲームだった。
決められた選択肢を見つけ出してその通りに間違えずに選択をしていく作業。
覚えゲーの一種かな。アドベンチャーゲーム好きな奴っているのかな。

>>513
あれか、ノットトレジャーハンターみたいなやつか。

アドベンチャーでもおもしろいものはあるよ。
夕闇通り探検隊とか。
このゲームのシステムで栞と紙魚子をゲーム化したら面白そうだ。
それかアクションだけどクロックタワーで、シザーマンのかわりに
カニ化したきとらさんが襲いかかってくるとか。

武がなぜかヤマトタケルの格好になってタケミナカタと戦闘になるという理不尽なイベントに萎えた。

菊池彦がスサノオをけしかけてくるイベントはハァ？だった
ちょっと惹かれたエピソードは
阿修羅が志半ばで挫折したアートマンとして襲い掛かってくるところ

>>516
そ、それは萩尾望都入ってないか？　いや光瀬龍か？

ファミコン版に呪的逃走なんてあったか？
ＰＣ版ゲームもあったそうだからそのことかも

> 武がなぜかヤマトタケルの格好になってタケミナカタと戦闘に
> 菊池彦がスサノオをけしかけてくるイベントはハァ？だった

登場人物だけ拝借で、ストーリーは原作とは全くの別モノってこと？

別モノだろうね。
なんで武が（原作で操っていた）餓鬼と戦わなけりゃならんのだ？

>>514
段先生宅のクロックタワーは怖面白そう。

紙魚子の武器はゲテ古本（字喰い魚をけしかける）
栞の武器は･･･天然ぼけ？

なんかクロックタワーの殺人オウムの鳴き声が
「テケリ・リ」に聞こえてきそう。

>>518
当時PC持ってなかったからファミコン版のはず。スーファミ版とかあった？

>>524
呪的逃走って何章？

妖怪ハンター・水の巻　読んだ。
稗田先生の
「出ますか。河童が……」
というセリフになぜか笑ってしまった。

>>525
それもあんまり昔の事で覚えてないんだが
洞窟かなんかのなかで、何かに追われて。
弟橘姫とか出てたようなでてなかったような。
そんで櫛だったか桃の枝だったかそんな物を投げて逃げる。
オンゴロのゲームは無いし、他に諸星のゲームをやった覚えがないから
暗黒神話だと思うけど。あるとすればゲームの最初の方だよ。

参猛悪好血
羅（目候）招災害

・・・『らごう』の『こう』の字が無い orz。

本日より神代文字と、魏志倭人伝の暗誦を始めました

神代文字ってあのハングルみたいなやつか？
それともホツマツタヘか、カタカムナか。

魏志倭人伝は「正史三国志」の分厚い文庫本
十冊くらいある中のほんの一頁くらいだったなｗ
あれなら暗誦できそうだ。現代語訳だけど。

全然流れとちがうこと書いてすまそ。
はじめて諸星マンガ読んだとき、コマの使い方とかが今まで読んできたマンガと違って新鮮でした。かと言ってテレビカメラや映画…というのではなく、あくまでもマンガの"文法""文体"?みたいなものの中での革新、というか…上手く言えないけど…
「暗黒神話」では、アートマンとなった武が剣を手に、ふたコマで消えるところが好きです(^_^)

例のものを持ってすぐに胃の頭公園にきてくれ

阿蘇さんあんたの専門だろう調べてくれ
あとだ阿蘇さん！
（これでは人望がないのもしかたないよ菊池彦）

>>532
あのバラバラ事件、この作品と関係あるの？

阿蘇さんには最後まで話させてあげたかった

死にながら「あと、思い出したが」としゃべり続ける阿蘇さん、、、、

なにがよくて菊池彦についていってたんだか。

この漫画、まだどこかで手に入る？

余裕で

・・・・・
冬は
オリオンがきれいだ
・・・美しい
・・・・・

･
･ 　･
･･･
･ 　･