まだ忘れられない！！トラウマになった漫画その３

１７，８年前、たしか少年ジャンプ。
タイトルもストーリーも覚えてない。
見た目が人間と区別つかない女性型のロボットで、悪い奴らを結構残酷に殺しまくる。
例えば拉致った人間をシ無人島においてショットガンで狩る遊びにふける金持ちを木に縛り、
亡くなった人の死後硬直を利用して銃殺したり。

タイトル…誰かわかんないかなあ。

ぬーべーの作者がその頃少年ジャンプで
７万馬力のロボットの女の子漫画描いてたような…
あれは完全なギャグだからちがうかな？

>>512
巻来功士の「メタルK」かな？

>>514
多分そうだね。巻来功士の「ゴッドサイダー」の前作だったっけ。
完成度で言えば「メタルＫ」の方が上だと思う。

>>514-515
素晴らしい！
ありがとうございました！
今ネットで確認して、確かに「メタルＫ」であると確認しました。
懐かしい…そして内容も思い出してしまった、色々と（ｗ

巻来功士ってメタルKが有名なんだね。
私は巻来というとミスター（ドクター？）ホワイティが好きだった。
打ち切り作品だけど　＿|￣|○

なぜホワイティ医者なのに素っ裸になってたんだろう…少年誌で。

>>510
それなんか読んだ事あるかも、偽ライダーが暴れるやつだよね？
あと怪人改造で、失敗した人間がぐちゃぐちゃになったりしてたのを覚えてるな・・・
ライダーの怪人の倒し方も結構グロかった。

>>517
ホワイティって猿渡哲也では？

巻来さんといえばゴッドサイダーだよ
ベルゼブブですよおまいさん

＞513
オートマチックレディは90年辺りだべ

みんなぬーべートラウマなんだね。
俺もその世代なんだけど、単行本を出るたびに買ってはかなり読み込んだ(怖いのもやせ我慢して読んだ)ので、トラウマはなんとか回避できたみたい。
ただ、今でも一人で夜中に読めない話がいくつかあるな。

最近読んだところでは、諸星大二郎の栞と紙魚子の生首事件でまじでトラウマになりかけた。
でも懲りずに青い馬を読んでみたら、なぜかギャグとして受け入れることが出来るようになってた。
子供の頃にこれ読んでたら絶対にトラウマになってただろうけどな……

ベルセルク、血の教典のモズグスの家来達の拷問シ−ン

ぬるいんだけど湘爆描いてる人の「純・ブライド」
雨の日の日曜の夕方に見てたから余計残ってる

>>521
俺は諸星大二郎なら、「生物都市」や初期の「妖怪ハンター」で
トラウマになりかけた。
それからは怖いものみたさというか憑かれたようにファンになって
しまったんだが、初めて栞と紙魚子シリーズを読んだ時は、
別の意味でトラウマになりかけた。
「こんなホラーコメディーなんて、諸星大二郎じゃないやいっ！｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡」

まあ、そう思ったのも一瞬で、今でも相変わらずファンなんだが。

漏れも小学校低学年の時、『妖怪ハンター』の単行本を古本屋で立ち読み
してトラウマになりかけた。とりあえず、「赤い唇」のラストと、「生物
都市」のビジュアルイメージ全般にインパクトを受けた。

後年、ジャンプ版最終回「死人返り」を読みたくて、古本屋で1500円くら
いで『妖怪ハンター』の単行本を買って、数日後にブクオフの100円コーナ
ーで同じ本を見た時、新たなトラウマが心に刻み付けられますた。

「お天気お姉さん」

俺、下痢体質なんだよ……すげえ恐かったよ……
さくらの唄といい、あの人の描く漫画はすごいトラウマになる。

「デロリンマン」（ジョージ秋山）
ギャグマンガだと思って読み始めたけど
読み終わってから気分はとっても鬱だった。

「ブラックジャック」のエキノコックスの回にて、ブラックジャックが訪問した家で
初めて遭遇した腐乱死体の顔。

上でも出てるけど一条ゆかりの有閑倶楽部。
初期のエメラルドの帯止めのおばあさんの話。
オカルト漫画がまったくダメなせいもあるだろうけど、
あのドアから覗いてる絵が怖くて
未だにドアの半開きが苦手

半開きのドアからは「おとないさん」が……

オトナイさんは悪さしないから平気。
「百物語」は、温泉につかる話がトラウマ級に怖かった
（こう書いても何が怖いのかさっぱり分からないが）。

今市子の「百鬼夜行抄」の
宅配で送られてきた土で植物育てたら
実がだんだんおばあさんの身体の一部になってくるやつ。
あの回の最後のおばあさんの顔だけは恐くて挟み込みの広告でページ隠してる。

ふしぎ遊戯の主人公が敵に素っ裸にされるシーンがすごいトラウマだった…
小学低学年だったかなあ…エロいのが駄目だった…今は全然平気だけど。

六三四の剣で東堂父が六三四の親父を突きで場外まで
吹っ飛ばすところが…。東堂には勝ったものの試合をそのまま続行
したため、六三四の親父は亡くなった…。

剣道をやっていたものとしてはそれ以来、突きが恐怖の対象に
(((( ；゜Д゜)))

そこで旋風の橘を読むんですよ
突き食らって車田漫画並に飛ぶよ

花の慶次の捨丸。描写が濃すぎて小学生の自分には怖かった。
いまでは好きな漫画であるけれど。

小６の時に放課後の教室で友達と読んだ『ナービー　死霊の館』宮脇明子作
両親を事故で亡くした女の子がおじさんの家に引き取られる。
恨みを残して自殺したおばさん（若くて美しい人だった）が墓から甦りゾンビ化して襲ってくる。
おじさんは女の子の母親を密かに慕っており、結局それが原因で自殺したが妄執のあまり
死んでからも亡き母親への嫉妬から今度は女の子を殺そうとして来るんだけど、そのゾンビが
リアルな絵柄で途中で腐敗がどんどん進んで行って、腐った眼球がポトリと落ちたりしていて
気持ち悪かった。
同時収録作品も死んだ女の子の人形が襲ってくる恐ろしい話だった。
宮脇明子って絵がきれいで少女漫画家としてはリアルだけに恐怖漫画は恐ろしかった。
冬で薄暗くなりかけの校舎を半泣きで友達と帰った。

たしか梅図かずおの『おみっちゃんが今夜もやってくる』も怖かった。

神田なんとかさんっていうホラー漫画家の作品が最強ﾄﾗｳﾏorz
消防時代、ホラー漫画好きな妹とよくホラー漫画雑誌読んでたけど、
数ある臓物ぐちょぐちょ系漫画の中でもこの人のは最強と思った…。
知ってる人情報おねがいします。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~moli/index.html
神田森莉だべ

>539
そう！この人です！
ありがとうございます・・・ぉぇ。

覚悟のススメは、何気に怖かった記憶が。
鬱漫画とかじゃないんだけどな

モツチラですか

多分梅図かずおなんだけどなんかきれいな女の子と醜い女の子がいて
醜いほうは性格も異常なんだけど、その子の呪いかなんかで、天井に
その顔が出てきてきれいな女の子の顔に落ちてきて張り付いちゃうような
そんな話なんだけど、なんてマンガだろう。

とにかく怖くて夜上向いて寝たら天井から顔が落ちてきそうで、それから何年か
うつぶせに寝る癖がついちゃったよ。

ヤクザの顔が天井から落ちてくるなら殺し屋イチなんだがな…

あれなら鉄板で乳首焼きの方がトラウマげ

ぬ〜べ〜は消防当時に読むと来るね。
題材が身近なネタも多いし…大人になってから読んでも普通に面白いんだけど。

定番だけどてけてけ、A、赤いちゃんちゃんこは当時ｶﾞｸﾌﾞﾙだった。
木の幹から出てきた拷問された武士の幽霊と、スクエアだっけ？四人で降霊術する話も怖かった。
あと、丸い刃物を回しながら追っかけてくるやつ。教室の扉が刃物になってたりして…
ぬ〜べ〜が苦戦してたからすごく怖かった。

廃屋に捨ててあった
まことちゃんの
どアップが表紙のサンデー

ぬ〜べ〜のモナリザの話が怖かった。
本物と同じタッチの絵が襲ってくるのにｶﾞｸﾌﾞﾙ。
ラストの大コマアップはトラウマ。今でも怖い。

トラウマになりそうだった漫画。

「クラブクライム」

舞台設定は学園モノなのだが、
初っ端からお腹を割かれて目を見開いたまま息絶えた猫の死体が箱の中に入っている絵から始まり、
それを送った物語のヒロインは笑って人を殺す「殺人鬼研究会」のメンバーでした、
というのがあらすじ。

作中では目の前で殺人が起きてもビクともしない人達（っていうか、笑って済ましてる）が一杯で、
カラオケボックスの一室を乗っ取るために先客が全員殴られ斬られたりして血の海に沈ませられたり、
公の場で先生が生徒に殴る蹴るの暴行を加えたり、
バレンタインデーで自分の好きな先輩にチョコをあげるような人物を全員殺害するキャラクターがいるなどと、
様々な点で問題なシチュエーションが盛りだくさん。

その上、主人公を慕ってくれる人が誰もいない（主人公の両親までも存在を無視）などと、
あらゆる意味で救いが無い漫画。


危うく人間不信になりそうだった……

「ぼくんち」

トラウマとはちょっと違うかも知れんが
かの子と一太と二太が何度も夢の中に出てくる
今でも出てくる
どうにかしてくれ

おーい竜馬！
普通に読んでたらいきなり友達が首切られたり
腕切られたりでびっくりした
連続首ハネとか

ゲームセンターあらしで、呪いの人形の話が怖かった。

まことちゃんの『どど彦』登場の回

石川賢の次元生物奇ドグラ
タイトルも作者も覚えてなかったけど”ドグラ”という名前と、最初は小さかった異次元の穴が
だんだん体を侵食していく描写は強烈に覚えてる。ググってみたら結構有名な漫画みたいだ
けど、小学生にはかなりきつかった。

ジョージ秋山「ギャラ」
俺の嗜虐性癖はこいつのせい

梅図かずお「呪いの館」

結構最近だがヤンマガ「ヒミズ」の茶沢さんのシーン。
化け物の顔。

池沢さとしのあらし３匹のハワイ編。

女性向恐怖漫画雑誌に載ってた「皆殺し学園」は明るいグロでよかったなぁ。
なんか学園の番地とか色んな数字が全部37564になっててへぇ〜となった記憶。
恋敵やその他もろもろを惨殺しまくるって内容だったけど結局憧れの人もバックり殺っちゃって
なんだこの話はと思った。その頃小学生低学年くらいだったからそれなりに嫌な感じはした。

うおい>>539の人やんけ！！おみそれしました・・・

犬井かなこ　のはどれもキモ

サイファーは既出だろうから書かない。

大昔に立ち読みしただけだから、結末覚えてないんだけど、
ダイエットしたい女の子が、医者（保険の先生かも）から、薬をもらう。
医者曰く、これは画期的な新薬で、これを注射すれば、ご飯もケーキも何でも食べて
良い。ただ一つ、肉だけは食べてはいけないといわれる。
最初は約束をまもっていた主人公だが、
どうしても肉を食べたくなって、深夜冷蔵庫で家族の晩飯の残りを食べてしまう。
すると…

ここか先が記憶無くて、それがかえってトラウマ。
もしかしたらあまりに怖くて、忘れてしまったのかも。
誰か出典等知ってる人がいたら、教えてください。

>>563
特に体形が変わる様子もないので、安心して肉を食べ続ける女の子。
しかし次第におかしくなって、生肉まで食べるようになる。
そしてある夜、道を歩いててぶつかった893にレイプされそうになるが、
その瞬間、腹が山のように盛り上がって裂け、中から巨大な寄生虫出現。
逆に893を食い尽くしてしまう。
じつは新薬というのは遺伝子操作した寄生虫の卵で、ダイエットには最適だが、
一度肉の味を覚えると歯止めが利かなくなるという代物だった。
薬をくれた女教師は、女の子と893の死体ごと寄生虫を焼却し、その場を去っていく。

「学校の怪談　アブナイ女教師篇」（著：破邪　秋田書店）　の第一話ですな。

このスレ　イイ！！

惨劇館は小さい頃、怖くてブルーになった思い出があったけど、最近になって読み返したら余裕だった。
そんな感じでブラックブレインも読み返したんだけど、こっちのほうは今でも厳しかったわ。
虫型宇宙人にされたり、そんな奴らとやっちゃったりと妙なエロさも加わったエログロものなんだけど、虫はダメだ･･･
まあ、でも勃っちゃったんだけどね･･･
だいたいトラウマ系つーかホラー漫画見たとき、この漫画でフリーザ(第四形態)が出たらって、
想像してブルーさ軽減してるなｗ
座敷女のストーカーも虫型宇宙人も貞子も、みんなフリーザに地球ごと破壊してもらってるよ。
フリーザつえーよ！

ジョジョの奇妙な冒険(ジョウタロウの時）・・で水筒にスタンドが入ってて通行人が首をもぎとられるシーン。小学生だたから怖かったよ〜〜

≫564
おお！そうだったのですか！
…あぁ、言われてみれば、そんな話だったようなきおくもぼんやりと
よみがえってきました…。
ありがとうございました！

昔のジャンプで読みきりでやってた
本宮ひろしの「大飢饉」知ってる人いる？
あのレイプシーンはショックでした。

はだしのゲンは給食食ってる奴の机に２巻を置くのが流行った。

トラウマというのか分からんが
永井豪「イヤハヤ南友」
おっぱいボンの娘をいじめるという
SMに目覚めました

ガラスの仮面の美内すずえの描いた「ようきひでん」(漢字忘れた)
カーテンを開けると窓の外にいるお雛様･･･怖すぎる。
同時収録の「白い影法師」も怖い。

バラモンの家族が大ボスと戦う所で
打ち切られたのは子供心ながら
社会って恐いなと本気でおもった。

タイトルも作者も忘れちゃったけど
女の子のｵﾊﾟｰｲを車で轢く場面がトラウマ。
ｷﾞｼｷﾞｼ→ﾊﾟｰﾝ
みたいな感じで乳が見事に破裂。
絵がﾍﾀﾚだったのがせめてもの救いだった。
ちなみに妖とか呪とかいうﾀｲﾄﾙのﾎﾗｰｱﾝｿﾛｼﾞｰに載ってた短編。



当時ﾘｱ厨で、不覚にもこれでｵﾅﾇｰしたのは秘密だ。

「きまぐれオレンジロード」で鮎川のバスタオルが外れて
鮎川が全裸を春日に見られた場面がトラウマ。

立ち読みだったからタイトル・作者はおぼえてないけど
女性が夜中に空腹を感じ冷蔵庫の奥にあった
缶のおしるこをナベで温めて飲むのだけど
しばらくしたら皮膚に異常を感じ出して
最終的には全身から短い触手みたいなのが生えてくる話
最後の方で彼氏が出てきて慰めてるのだけど読後感は悪い
触手の生えた顔や手が衝撃的に怖かった

↑それとストーリーテイラー見たいなキャラクターが最後に
「二人の愛があればいつか治るかも」って締めてるけど
そのキャラクターの顔もすっごい怖かったよ

今から十年位前で作者もタイトルも覚えてないけど
ある寺の本堂には数日前に死んだ少女の死体が安置してある
その寺に女の子が何人か遊びに来るのだけど、住職が何かの用事
で町に行かなければならなくなり、その女の子たちに死体の上の石
は決してとってはならないと言って寺を出て行った
しかし、女の子の一人はその宝石のように美しい石が
どうしても欲しくなり別の石とすり替えてしまう
その後死んでいた少女が妖怪のようになり女の子たちを襲うという話
続きがあったと思うけど、ここまでしか覚えてない
でも綺麗だった死体少女が妖怪少女になり襲ってくるのがリアルで怖かった
誰か続き知ってたら教えて下さい、怖いけど気になってます

>>569
『大飢饉』
最初のあたりできれいな女の人が｢あたしを食べて…そして生きて｣
というせりふが大ゴマであってショックだった。ﾚｲﾌﾟｼｰﾝは覚えてないな。

>>572
『妖奇妃伝』（漢字自信なし）
地下鉄・デパートが恐ろしく思えた。「それが私の小学校からの親友ターコを見た最後でした」
というのが妙に印象に残った。

どちらも夏休みに従兄弟が置いていった雑誌で読んだ。
『妖奇妃伝』の方は短期連載なのに第一回しか読めなくて長いこと恐ろしかった。
後日コミックスになって最後まで読んだ時はほっとした。

>579
惜しい。「妖鬼妃伝」ですね。

シェープアップ乱だったかな、おはぎかとおもったらクソバエのたかった饅頭だったやつ

>581
ギャー（w

>581
それ友人宅でかぼちゃバージョンの実話聞いたことある。
学校から帰って来て台所をみたら美味しそうなかぼちゃが。
てっきりおばあちゃんが煮ておいてくれたんだと思って箸を突き立てたらあずきが飛散。
あずきじゃなくてかぼちゃの煮たのと「ハエ」だったという…

スレ違いなので下げ。

そのテの話だったら、やはり「オモライくん」が最強かと。

「こ…この氷、腐ってる！」

恐怖系からキモイ系まで世の中色々なトラウマがあるな・・・

スマソ・・・
ageちまった・・・

このスレをageた者は・・・・・

　　　　　　　　　　/ヽ　　　　　　　　　　　　　　/ヽ
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　　　　　　!|;; :::。:::　;;　　　 :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::　　　 ;; ::::..｡ :::;;|!
　　　　　 .!| '';,_＿_,,;' ;,　　　 :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::　　　;,, '';,,_＿_,,;'.|!　　三日後に氏ぬ！！
　　　　 　!| ';,,_,,_,,,､,‐　　　　　::;;;;;;;;;;;;;;;::　　　　　‐,,_:;,,_,,;''..|!
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　　　　　　　　.!|　　;;;;:　　.i|,-,}::::::::;;;;:::::::{,-,,|i　;;;;::　　 |!
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　　　　　　　　　　!|　 :;　　　｛ﾞ'I´ﾞ!jﾞﾞ'lﾞ'''i,`;｝　　;:　　|!
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　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　;;;;;;;;;;;;　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　`ー、,,＿__,,,,,,,,,_ ,-ﾞﾞ

↑このAA夜中に見たら結構恐くって（特に目のあたり）
ソッコーあぼーんしてしまった･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>589
漏れも怖い
削除してもらえないものか…

正直すまんかった

>>588の顔観てて思い出した。
既出？　創刊されてあんまり経っていない頃のヤングジャンプで
新人漫画投稿作品の、受賞だか佳作だったか取って掲載された話だったような…

『フェイス――顔――』とか云うタイトルだったと思う。

心霊写真の“顔”の正体…ってやつの話。
“顔”がプルひも伝わって来る処が物凄く怖かった。
自分、その作者さんの名前覚えていないんだけど。物凄い有名作家さんの
デビゥ作だったりするのかな？

「夢の島であいましょう」(山野　一）

高校の時には、のどに酸っぱいのものがあがってくるような
気分になった。

今読むと、文学を感じるんだよな。

美内すずえの妖鬼妃伝(ｶﾞｲｼｭﾂだけど
その他同作者の恐怖漫画、顔が怖かった…
ベルサイユのバラの二巻の最後の、天然痘にかかった
ルイ14世の顔。
恐怖で二巻を奥に隠しましたｗ

弓月光の「3DKのサバイバル」。

マンション住まいの若夫婦が自分の子供（1歳半くらいだったかな）を
おばあちゃん（旦那の母親）に預けて旅行に出たら、おばあちゃんが
脳溢血かなにかで倒れ、そのまま死亡。

子供はトイレの便器の水を飲んだり、おばあちゃんが食べかけていた
カップラーメンを食べたり（でも消化できなくて吐いていた）して、
どんどん衰弱していく。

ベランダごしに隣の子が中の様子を見て、「お隣なんか変だよ」と言うも、
親に「のぞきなんてするんじゃありません」と叱られ、何日もそのままに。
ギリギリのところで両親が帰ってきて、餓死寸前の子供を抱きしめて
泣き伏す、というところで幕。

子供の衰弱っぷりが恐ろしくリアルで、あの人の絵柄がかわいらしいだけに
余計悲惨で、収録されていた単行本は好きだったんだけど辛くて手放してしまった。

>>695
あったあった！
あれ弓月光のだったのか。
怖い漫画とは又違うかもしれんけど、忘れられない漫画だった。

乳幼児の親なら電話なりメールなり定期的に確認の連絡をするべき

弓月光がそんなトラウマ漫画描いてたのか・・・
つーか最近、似た事件おこってたよ。こちらは可哀想に死んじゃってる。

ttp://www.zakzak.co.jp/top/2004_09/t2004090217.html

｢3DKのサバイバル｣でググってみたら、3年前の2ch弓月スレのログが引っかかって
そこに弓月光本人が降臨して書き込みまくってたのでちょっと驚いた。

赤ちゃんがトイレの水飲んで…というので思い出した！
私も読んだよそれ。
弓月さん作だったのか…

＞597
残念ながら、２０年くらい前の話なんでメールは無理かと。

旅行先から両親が電話かけてるシーンはあったような気がする。
でも、出ないから「散歩にでも行ってるのね」で終わってた…はず。

小学生のガキが女子高生と同棲してて、なぜかそのガキが東大ねらってて、
見事合格した暁には、その女子高生を好きにできるというH系ヤング漫画があったはず。

誰か心当りねーかい？　確か80年代の終わりか90年代はじめごろ

ちなみに　その女子高生は校内でストリップで金を稼ぎ、上級生に見つかり
屋上でレイプされそうになり、そこへそのガキが助けにくると・・・

あと　鉄の扉を精液とばしてハート型に切り抜き、彼女（？）を助けるやつ
あったなー

あれも　80年代の終わりか90年代はじめごろ　だったような・・

あの時代のH系は実によかった

やっぱり漂流教室だなあ
当時通ってた塾にボロボロのサンデーが置いてあって。
富士の天国のとこで女のロボットに追いかけられるとこだった。
子供つかんで頭をグシャッ！とやって暗い穴みたいなとこに
放り込むシーン。あれ以来プールの排水溝と風呂の湯が噴出す
とこに近寄れない。

あとはムロタニツネ象の地獄くんかな

「金と銀」の麻雀編で敵の会長が人間を飼っているというシーン
「カイジ」のジャンケン編で安藤が裏切るシーン

>>595
犬木加奈子が似たような話描いてなかったっけ？

>>606
ちょっと前にこのスレで出てた希ガス。

一応貼っとく
ttp://jmac.dma-j.net:16080/inuki/

よくわからんが
きわめてかもしだか？

爆破予告ｷﾀ━━━━||Φ|(|ﾟ|∀|ﾟ|)|Φ||━━━━!!
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1094226614/4
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
狼も負けずに爆破予告ｷﾀ━━━━||Φ|(|ﾟ|∀|ﾟ|)|Φ||━━━━!!
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1094228367/10

VIPと狼で相互リンク爆破予告ｷﾀ━━━━||Φ|(|ﾟ|∀|ﾟ|)|Φ||━━━━!!

小学生だった当事にジャンプで読んだジョジョの第三部。
ポルナレフＶＳエボニーデビル

薬を持ってきたホテルマンの顔を剃刀でズン！ビイイイ！ズルゥリ！

確かにジョジョは小学生には、こたえる・・・

小学生のガキが女子高生と同棲してて、なぜかそのガキが東大ねらってて、
見事合格した暁には、その女子高生を好きにできるというH系ヤング漫画があったはず。

誰か心当りねーかい？　確か80年代の終わりか90年代はじめごろ

あと　鉄の扉を精液とばしてハート型に切り抜き、彼女（？）を助けるやつ
あったなー

あれも　80年代の終わりか90年代はじめごろ　だったような・・

あの時代のH系は実によかった

>>612
思い当たる節はあるが書き込みの品のなさに教える気にならん。

＞613
しかも漫画板の捜索スレ・ここの「何だったスレ」にマルチしてる。

はだしのゲン

幼馴染の女の子が病死する寸前に「自分の代わりだと思って大事にして」と大切にしてた人形を渡す。
その後、その人形の周りで不可解な出来事が起こり、気味悪がって豪雨の中、隣町に捨てにいく。
帰宅すると、２階の部屋の窓から叩く音が聞こえて、カーテンを開けると人形がへばり付いているシーンでトラウマ＋１

「大事にすると約束したのに・・・」と言って、人形の口がバキバキと割れると無数の鋭い牙が生えていて
手の甲に噛み付くシーンでトラウマ＋２

場面が変わって、おじいさんと子供２人がいる。今までのは、子供相手に怖い作り話をしていたとのこと。
子供たちが帰ったあと、おじいさんが奥から古い人形を取り出して
頭をなでている手の甲には獣に噛まれたような傷跡が・・・というホラー漫画。

漂流教室10巻に収録されてた｢ねがい｣っていう短編が超コワかった…

「ドラえもん」でドラえもんたちが
ジャイアンのおじさんが住職をつとめる山寺へ遊びに行く話

「不思議なことに・・・ここでのび太の記憶はしばらく途切れる」という
説明だけのコマとボーっとしたのび太の顔
どうってことない場面だろうけど妙に怖かった

手塚治虫「三つ目がとおる」は大好きだけど見られないシーンだらけ
寿命院家のミイラ、浦島家のミイラ、カエルの足が突き出たテンプラ、
イースター島編の変な人形と手をもがれたミイラの大群、
ボルボック編の納骨堂の屍蝋と吾平の兄の無残な死、
写楽の母が雷に頭を砕かれて死ぬシーンなどなど
雪男の話で和登さんの身代わりになる人形も怖かったなー

「人造人間キカイダー」のコミックス最終巻収録の短編「泡」が怖かった。

サ　バ　イ　バ　ル

読んだ当時小学生。
キノコがしばらく食べれなかった。
あとは笑うせぇるすまん。

>>615
実写版もトラウマになる

ベルサイユのばらは天然痘にかかった王様の顔も怖いけど
兵士たちのアイドルだったディアンヌが
ほとんど骨の腐乱死体になって発見される所もショックだった

同じ作者のオルフェウスの窓で主人公の恐怖の象徴として描かれる
白目で大きな口を開けて笑う悪魔の顔もいまだに正視できない

手塚治虫の「アイエル」には不気味で後味の悪い話が多いけれど
中でも誘拐された少年が日頃から親が携帯させていた護身用のナイフで
犯人（実は少年の姉）を惨殺してしまう話がこわかった

その少年は大学者の息子で勉強勉強で育てられたため
頭でっかちヒョロヒョロの目だけが異様に大きい小悪魔みたいな子
それが姉の死体の脇で血まみれのナイフを手に笑う場面がトラウマ

ウィングマンでアオイが悪者に
「ボーツとしてるとパンツ脱がすぞ！」
と言われて、大衆の面前でパンツ脱がされてケツを読者に
サービスしてくれた場面がトラウマ。

そら〜「はだしのゲン」でしょう。
被爆して包帯だらけのおじさんにウジ虫が・・・・
子供にこんな漫画見せてトラウマを植え付けた学校関係者のかたがたを
お恨み致します・・・・・・・

小さい頃に旅行で泊まった宿にエロ漫画雑誌がおいてあった
その中でビリヤード台に縛りつけられて、複数の男に犯された女の話が掲載されてた
まだセックスも分からなかったガキだったが、めちゃくちゃ興奮して読んだ記憶がある
あの漫画のおかげでレイプマニアになってしまった…

過去ログ読んではいませんけど、
水俣病とかが話題になっていた盛りのころだと思います。

身体中から膿が噴出す「ウミウミ病」というのが、
所謂「公害病」で流行ってしまって、
主人公の奥さん（？）がそれにかかっているにも関わらず、
隠していて、最後に「実は私も・・・」って振り返ると、
顔中から膿が噴出していたというシーンが忘れられません（´･ω･`）

どうやって隠してたんだろうか

>>627
お前は俺か？俺なのか？

>624
「正当防衛だよ、おねえちゃん、ヒヒヒヒヒ」

岡田あーみんの描くガイコツはギャグ漫画なのに
何故かリアルに描かれたものよりよっぽど怖い
「お父さんは心配性」で皆がハイキングに行って
遭難したガイコツの群れに遭遇する話とか今もまともに読めない

>>607のリンク先漫画読んだ。
つづきをお楽しみに…って楽しみじゃないけど読まないのも気になるよ
どうしよう。

小さい頃読んだ少女漫画で、
不美人で冴えない姉と美人で人気者の妹が居て、姉はいつも『神様は不公平だ』と思いつめていた。
ある日、強い望みを持った人しか見えない店に姉が入って〜
そこからの経緯は忘れたんだけど、姉の望みで、姉と妹の中身が入れ替わる。
妹は『私は姉じゃない！』と一生懸命主張するが気が違ったと思われる。
姉は『やったわこれで人生バラ色！』と喜んでいたが、突如咳き込む。血を吐く。
シーン切り替わって姉妹の両親は医者から妹の余命は少ないことを知らされている。
最後に店の店員が『いいえ、神は平等ですよ…誰にでもね』と呟いて終わるんだけど、
それがすんごい印象に残ってる。人生ってそうなのかな、と植えつけられてしまった。
以来理不尽なことがあったりすると『人は平等なんだ』と思い続けて育ってきたが

やっぱりそんなことないよな

小学生の頃に読んでた雑誌に載ってた漫画が嫌いだった。
でも他の漫画は好きだったから毎月？買ってその漫画を読まなければいいのに毎回読んでた記憶がある。
でも内容は全く覚えてないんだよね。多分ホラー系で凄く怖がってた記憶はあるんだけど。
雑誌はボンボン系か何かで一緒に連載してた漫画には主人公がマイク持つと変身(チビデブが男前に)するカラオケの対決ものが載ってた気がする。
関係ないけどこのカラオケ漫画のアニメがその数年後知り合いの家のケーブルテレビで見た記憶も。

>>635
カラオケ漫画の方は「カラオケ戦士マイク次郎」かな？
嫌いな漫画があっても買った雑誌だと思うと無理して全部読んじゃったりするな。
そしてトラウマ作成の元になるという…。

>>636
多分カラオケ漫画はそれ。
で、ちょっと思い出したけど嫌だった漫画は別に絵がグロくなく子供向けっぽいやつ。確か読者からの投稿をネタに書いてたような？
ネタの一つが蜘蛛が耳に入ってしまった少年の話。蜘蛛がいる位置が深すぎて手術でも取り出すことが不可能。少年は頭痛に頭を悩ませる日々。
ある日蜘蛛が死んだ(？)らしい。
見舞いに来た同級生と談笑していると同級生の一人が少年の耳に膜が着いているのを発見。それを取ってみると蜘蛛の巣だった。そして次のコマで無数の蜘蛛の子が…。
俺の耳にまつわる嫌いな話トップ３。

>>637
耳の中に何か入れても、耳鼻科に行けば簡単にとってくれますよ

耳にコガネムシを入れたことのある馬鹿より

>>632
骸骨達と記念写真とるとことか死ぬほど笑ったけどなぁ。

笑いのツボが人それぞれであるようにトラウマのツボも人それぞれなんだよ。

耳の話で思い出したけど
長年耳掃除してなくて耳垢だらけだけど詰まり過ぎてて耳掃除も出来ず。
薬で少しずつ溶かしてやっと取れたとかいう話がある漫画知らない？こち亀だったかな？

ダメオヤジ
イカ太郎が引っ越していく女の子から
「これ私と思って大事にしてね」
とコップに入れて渡された金魚を
買い物から帰ってきた鬼ババが知らずに飲み込んでしまう。
夜になり
「○○ちゃんの金魚、取り戻すんだ」と言って
寝ている鬼ババの腹に表情も変えず包丁を突き立てるイカ太郎…

あと、ダメオヤジが可愛がっていたヒヨコを
鬼ババが仲直りの料理だと言って
丸焼きにしてダメオヤジに差し出したのもトラウマになってる。

このスレのトラウマ系とはちょっと離れるかもしれないけど
新井英樹の「ザ・ワールド・イズ・マイン」とか
かなり来そうだね・・・
大人でも鬱になりそうになる。
一気にのめりこんで全巻買ったけど、子供には見せないようにしないと・・・


というか、歯医者とか耳鼻科の待合室とか床屋とか
子供が手に取りそうなところに必ず飛びっきりのトラウマ系が置いてあるのって
アレわざとやってるよね？明らかにｗ

病院の待合室は定番さね

手塚治虫のライオンブックスかタイガーブックスに載っていた蜘蛛の話の
ラストでヒロインの死体が縁の下から発見されるシーン
骨（ミイラ？）になった死体が蜘蛛の糸でぐるぐる覆われていて・・・ギャー！！
ヒロインを殺した男が蜘蛛に襲われる場面も気持ち悪い
口の中に蜘蛛が入ってくる所とか想像するだけでギャー！！

>>437
亀レスですが私も小学生の頃デイビッドの話し読んでトラウマになった。
あと「バイキン先生」の話も。
中３の時、新しく赴任してきた美術の先生がバイキン先生にソックリで
友人と「獲物を探してるのかな？」とかアホな噂してたw
その先生、顔はバイキン先生にソックリだけど、性格は明るくてオモロイ
オヤジだった（M先生、元気かな〜？）
>>438さん
たぶん同じ年です
私は全巻どっか行っちゃいました(つД｀)

>>643
>というか、歯医者とか耳鼻科の待合室とか床屋とか

ちょっと話ずれるけど床屋といえば・・・
去年ヤフオクでけっこうプレミア物の古本漫画落札したのね。
本が届き、うきうきしてさあ読むぞとソファで仰向けに寝て、
顔の前に本を差し出して開いたら・・・無数の小さな黒い物が落ちてきた！
グギャァァァァァァ！！！虫か！？蜘蛛か！？蟻なのか！？
よく見るとそれは細かく切られた髪の毛だったよ。
床屋に置かれてた本だったらしい。 ＿|￣|○
口の中にいっぱい入っちゃったよ・・・
それからは古本は丹念にチェックしてから読むようりなりました・・・

>>642
ダメオヤジって、元はそういうイジメ残酷ドタバタギャグ漫画だったよねー。
何で途中から急にほのぼの人情路線に変わっちゃったんだろ。

>>644
俺の行き付け？かかり付け？の内科医院の待合室には、
レディースコミックばかり置いてある。
トラウマにはならないだろうけど、あんなの読んだら余計に熱が出そうだ。

>>648
＞ダメおやじの路線変更
途中で担当編集者が変わった事が原因らしい。

ほんっと、病院の待合室の漫画は何でホラーとかだろうなぁ。

うちの近くの診療所はホモ系少女漫画が置いてあった。別の意味でトラウマ。
ああいうのってどこから仕入れるんだろうな。患者からの寄付？

>>651
ボーイズラブってやつか。
大きな病院だと入院患者が退院したときに置いてくってのが多いと思う。

>>649
情報ありがとう。俺はまたてっきり宗(ry

>>650-651
看護婦さんの趣味じゃないのかな。
自腹で買って読み終えたやつをそのまま待合室にリサイクル。
できればリサイクルしないでほしいなっ！

ジョジョで由花子が窓に張り付いてるコマが怖い

幽白の後半は小学生のころ読んでて、トラウマになりかけた

>>650
うちの近所もホラーがびっしりだったな。
少女系なので看護婦さんの趣味だろう。
悪趣味だ。

今新しく立て直してから普通の単行本のみ見たい。
（ゴルゴ、シティーハンター、ドラゴンボールなど）

自分も、小学時代に通った接骨院でアウターゾーンに出会った。
印象に残ったのは、

普段の生活の中で、モノが無くなっていて、探しているうちにふと気づくと、一度探したはずの場所に戻っていることがある。
そんな時は大抵小さい魔物が悪戯している。
その魔物を偶然にも見つけてしまった者は、必ず魔物に殺される。

って話。
リアル生活でもたま〜に、ある筈の場所にある物が無い、しかし、気づくと一度探した筈の場所にある
ってシチュエイションを体験するので、本当にそんな魔物がいるんじゃないかと考えてしまう。
今でもトラウマ

>>654
小さい頃、その由花子さんが初恋の人でした。
あのコマ見て、最初はマジコワだったのに、シンデレラの話で、由花子さんって実は純粋なだけ
って知って感動した思い出がある。
ああいう子って今でも好きです。

>>644 >>650
俺が小さい頃通ってた内科の待合室にはデビルマンの単行本があった。
しかもあのヒロイン生首のシーン収録の奴1冊だけ。

>>655
このテのスレであんまり見ないけど自分も幽白の後半は怖かった。
仙水の過去の話とか躯の話とか。
何より絵と話が破綻してきて作者が精神的に参ってるのが
子供心にわかって怖かった。

３×３EYESって漫画の親が子供を宿すと融合してしまう一族の話。
奇形っぽい赤ん坊が水の入ったカプセル状の装置みたいなところに沢山いれられていて
主人公がそれを見た瞬間うあああと悲鳴をあげてた気がする。

>>660
今、作者は幽白の時より精神状態がヤバいことになってます。

>662
知ってます…

そろそろ休養取るんじゃねーの？




・・・・・ドラクエ出るから

とにかくマンガが描きたくない病でつか？

山岸凉子「汐の声」
松井（ゴジラ）の顔を見ると「おまえは…わたしだ！」というシーンを連想してしまう

>>662
いや。逆に良好なんじゃないの
適度に休養も取ってるし。

>>666（よりによってこの番号で…）
少女漫画板の山岸スレでは、あの子役の名前は松井で定着してます（w
さすがに1のテンプレで解説はしてるけど。

　( 八　　）
　にしこり　　　おまえはわたしだ！
　 ヽ二/

>>648
遅レスだが。何かで読んだダメおやじの方向転換のきっかけを。（ちょっとした記憶違いが有るかも）
いじめに飽きた鬼ババは、ダメおやじに５００円を渡したが、
ダメおやじは何に使うか迷った挙げ句、タイヤキを買って帰ってみんなで食べる話を書いたら、読者にうけた。
それがきっかけで、ダメおやじを虐める漫画から、ほのぼの路線へ変わったそうだ。

永福一成のチャイルドプラネットだなあ。
初めて読んだときはまだ生き残れる歳だったけど、いつのまにか死んじまう歳になっちまったなあ。

美内すずえの白い影法師
机の下からこんにちは〜のコマにガクブル
しばらく机の下が気になって仕方なかったよ

机の中からこんにちは〜なら大歓迎なんだけどなあ

>>657
わりと初期の妖精の話だよな？
剥製用だか昆虫採集用の麻酔打ち込んだりしようとするやつ。
「『ペットセメタリー』みたいに」云々って台詞が何故か印象に残ってる。

アウターゾーン、地味に怖くていつまでも頭の中に残ってるんだよな・・・

ゴットサイダー、あれは少年時の俺にはSHOCKだったよ！

>>673
ドラえもん？

俺の空

ぬ〜べ〜の「七人ミサキ」の話

いきなりドアを開けてぬ〜べ〜に襲い掛かるシーンは
時々悪夢で見る

トラウマほどではないが、「突撃！ﾊﾟｯﾊﾟﾗ隊」って漫画の１７巻あたりの怪談話ででてきた「さかさ生首」は
あの作者の絵の中で一番怖かった。

>>679
でもアレは元々がギャグ絵だし・・・

「お〜い竜馬」で人が斬られるシーンがトラウマ。
特に子どもが斬られるシーン。あと変な公家も。

ブルーソネット
脱出しようとしてダストシュートから飛び込んだ先が…
「死んだ胎児」で満杯の廃棄槽。

はだしのゲンの7巻辺りでアメリカ兵が捕虜に行なう拷問。
あれが今の俺の性癖に多大なる影響をもたらした。

スレ違いsage

↑ブラックジャックと呼ばれるゴム製の拷問器具で痛めつけられる、とか
いう奴？

↑それってもしかして片方にゴムを咥えさせて片方がそれを限界まで引っ張り手を離すというアレ？

そういやぁ、ゲンが米軍の施設からミルクだと思って盗んできたものが大量
のコンドームだったというエピソード、俺は小学生でコンドームを知らない
から、米兵はヒマで戦地でも風船遊びばっかしてるのかと思ってたよ。

北斗の拳の作者が書いてた漫画で、主人公の少年がバラバラにされる奴。

たまに名前は出てくる高橋葉介の｢傷付きやすい青春｣。
絵柄も雰囲気も、何もかもが駄目だ。
手持ちの彼のマンガで、唯一再読出来無い。
｢宵闇通りのブン｣自体は、よく再読しているが。

おまいら漏れの虎馬マンガ発掘に協力して下さい。
だいたい18年くらい前かな…
主人公の厨房(?)の姉がなんか悪の組織に拉致られて、発見したときには既に死体ですたという
展開だったんだが…
姉の身体は全裸で後ろ手に縛られて、足を背中に折り曲げた状態で足首も手首とまとめて
荒縄で縛られて、たぶんオパーイの上下も縛られてた。
で、透明の筒に入れられて目を開いたままホルマリン漬け状態。
身体から泡が立ち上ってたから塩酸かなにかで溶かされてる最中だったかも。
で、後のコマでは骨だけになった、姉か他の被害者かはわからないが骸骨が天井から逆さ
吊りにされてるシーンが。
ラストシーンはなんか高原道路みたいな遠景にズギューンってな銃声が響く場面で終了。
ちんこが立つ以前の子供時代だったから、その当時はトラウマだたが今では残虐絵を収集
する性癖がついてしまった。
作者名も載っていた雑誌とかもさっぱりわからんのが問題だが…

http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1095191296/

>>689
たぶんこれ俺も読んだ事あるよ。
悪の組織と言うのは地球を占領したエイリアンだと思った、
姉は標本にされていて最後のズキューンは主人公とヒロインが
射殺されちゃったシーンだね。
そのあとオチがあるんだけど・・・
残念ながら作者なんかはわからんので>690の所で聞いてみるといい。

>690 >691
�dクス。ほとんど幻のように思ってた作品なのに読んだヒトがいるとは。
スレ違いな質問スマソ。

関よしみのマンガで、
大金持ちの人間不信なジイサンが「カップルで出場して
愛情度を競いあい、優勝したらスゴイ賞金」みたいのに
主人公が彼氏と応募し、友達も親とかと応募して出場するんだが
すごい悲惨なゲーム大会が待ってると言う。。。
司会進行役の「（ルーレットがとまり）はい！出ました
左上腕切断、略して左切！」ってのもシュールで。。

しらない話だけど結末がすっごく気になるんだけど。
どうなるの？その話のラストって…→693

大金持ちのジイサンが主人公で彼氏と出場したのかと思った

>>694
オカｽﾚのコピペ、
最終的に主人公ｶﾌﾟｰﾙが優勝してボートで島を脱出するんだけど
そのボートが一人乗りだったか何かで､結局最後は
ｶﾌﾟｰﾙのどっちが船に残るかで乱闘・・・ってオチだた(海には鮫)

伊藤潤二にガキの頃出会わなくてよかった
ぜってートラウマになってる

関よしみと言えば『赤い悪魔の子守唄』
ちょっとの間に布団の中で白骨化しているのが怖かった。
でも最後はちょっぴり感動。その分救われるのでトラウマまでは行かないか…

フレンド系恐怖漫画は成毛厚子・菊川近子…

やっぱり病院で読んだ漫画
主人公は女で、どういう経緯か忘れたが、どっかの森へ行く。
そこには食人種が住んでいて、仲間がどんどん食われていく。
その食べられるシーンが腸をずるずる引き出す描写があって、真剣に恐かった。
ラストは街に逃げたヒロインが病院で寝てると、窓から食人種が見てる…
って感じだった。
あと梅図かずおの漫画で、猫の祟りで猫の娘が生まれてくるとかいう話。
生きながらに壁に塗り込められたりして、本当に恐かった。
病院に恐怖漫画を置くのやめて欲しい。トラウマ率大。

もう２５、６年位前に見た、「フェイス」（もしくは「ザ・フェイス」）
と言うマンガ、作者名も、載ってた雑誌名も忘れちゃったけど、ストーリー
だけは良く覚えてる。
大学生位の女の子が、自分のアパートに帰ってくると、謎の顔（因みに女の顔）
が待っていた。その顔は女の子の体を乗っ取ろうと執拗に攻撃して来る。
と言うものだった。衝撃のラストと、動いて喋る「顔」の不気味さは、「手
っちゃん」（「ダメおやじ」の作者が描いてた）に通じる物があった。

うっすら覚えてる。＞フェイス
顔だけ女が電話線を伝ってくる場面とか。

シャーマンキングの蓮の親父がパンダの頭をグシャてつぶすシーン

初期の「パタリロ」の単行本は巻末に短編が２・３作あるんだけど、その中の一編。
あるグルメな少年が有名なレストランでコース料理を食べて最後に出てきたのは茸。
これが滅法うまく少年は主人に
「これはどうやって？」
と聞くとある一室に案内される。そこには肩まで土に埋められ頭や肩から茸が生えてる死体。
「ここの茸食べた人はみんなこうなってもらってる」
という主人から命からがら逃げ出した少年。家に帰り母親にコトの次第を報告。
「こんなこと言っても信じないだろうけど・・・！」
「いえ、信じますとも、だって・・」
と言う母親。
「だって？」
と問い返す少年の手の甲には茸が生え、首から上が茸と化していた・・・
『マタンゴ』のパロディなんだろうけど、今でもふと茸を口に運ぶのが怖くなる。

パタ巻末なら１巻か２巻にあった妖怪油赤子が最凶

（･∀･）見たな〜

はじめてコミックスボンボンを買ったときのアホーガンとかいうやつ
話の内容は　アホーガンがある日笛を拾います　アホーガンがその笛を吹くとアホーガン
チンコが際限なくのびて周りの人に迷惑をかけます　ブチキレたある人はアホーガンの
チンコをはさみできります　そしたら切れた部分から大量の血が

聖闘士星矢で、キグナスの氷河が幻影みせられて、
シベリアの海に眠るきれいなマーマがカッと目を見開き、
顔がどろどろになって化け物に変わるシーン。
当時消防だった漏れには大ショック。

御大の作品なら、リングにかけろの東京に出るシーンの顔がきもかった。

[Ｄ−ＡＳＨ]という漫画の三木の自殺シーン　主人公の目の前でホームから
飛び降りる

>708
をああ、ありゃあ応えた。
コーチに掘られてドラッグ漬けにされてな

ゲッセッ

いや〜 恐怖って素晴らしいなあ

トラウマは・・
「うしろの百太郎」 全部怖いけど二巻のコックリさんが最強
学校でコックリさんやっててそれに憑かれた先生が
コックリさんをやった二人の生徒を惨殺！
「ぼくは知っている・・！ぼくは見てしまった！
ゆうべなんとなくへんな胸さわぎがして・・
けさ一番に・・・だれよりもはやく学校へきて・・！！
教室のゆかにながれているおびただしい血・・と
そこにころがっているひとつの死体を・・！
それは・・！
むごたらしくもナイフのようなものでズタズタにきりさかれた
ぼくたちのクラスの女生徒・・
ぼくといっしょにコックリさんをやった山本佳子さんの
むざんなすがただったのです！」

ひいい 教室の床に体中を切り裂かれ血まみれになって
白目剥いて首が曲がって転がってる姿・・今だに夜読むと怖い

あともう一人の加藤くんの殺人シーンもトラウマじゃあ
血まみれになって首しめられてアップで「ぎゃああああっ」って

つのだじろうの絵はもう・・最高だあ（笑）

亡霊学級の「ともだち」の三田さん怖すぎ（笑）
最後の窓から覗いてる場面・・ 勘弁しろよ姉ちゃん

昔アフタヌーンでやってた小川幸辰の「エンブリヲ」
って虫の卵生み付けられた女の子の話。
ずっと気になってて、この間漫画喫茶で見つけて再読したら
結構（・∀・）ｲｲ漫画だった。

>>712
どうトラウマだったのか書け。

>>713
絵の雰囲気が不気味なのと
虫に食われたりする不気味なシーンがあったのよ。

虫にﾚｲｰﾌﾟされるｼｰﾝとかもあったな。

ベルセルクで、「エンジョイ&エキサイティング」が信条の部隊(読み返したくないので忘れたことにする)が、
ガッツが直前に訪れた村を襲撃して、女子供を犯し殺した挙句
たくさんの死体を槍に串刺しにして、旗印のようにして追ってくるシーン。

いや、もっとグロい漫画あるだろーと言われるかもしれないが、
なまじ好きな漫画で、しかもﾏﾀｰﾘな雰囲気からの急転直下だったので、
かなり鬱入った。今でもあの巻だけは開けない。

>716
おもいださすな！
俺もあれでベルセルク二度と見ない・・・

もう一つあった。昔コロコロだかボンボンだかでやってた、ガンダムF91の漫画。
人間を自動的に察知して、円盤状の本体の周囲のノコギリで虐殺する「バグ」という兵器が出てくるんだけど、
それがばら撒く子爆弾「子バグ」が幼児を抱いて逃げる女性の目の前で炸裂、ホワイトアウト(多分爆死)という場面で
本能的にページを閉じた。今じゃハードな展開として受け入れられるけど、対象年齢間違えてるよ…。

今思い返すと、コロコロって
ドラエもんとかビックリマンとかの子供向け漫画から、
うじ虫わいてるようなホラー漫画までと、バラエティに富んでたな。

>>716
中世＝暗黒時代を描く気満々な漫画だと思ってたからか
漏れは大丈夫だったなあ、むしろ「これぞ！」と思ったさ

混ぜっ返してスマン

>716>720
ものの限度ってものがあらーね
死んだ姉ちゃんのマンコに杭突っ込んでなかったか？

>720
完全な弱者というだけではなく、無抵抗な女性をレイプする
更に死体を弄ぶ行為はどうもなあ

しかも主人公達を助けた事が原因でここまでされたんだぜ。
あの猿軍団ではなく、助けられた鷹の団も直ぐに忘れるのはどうかと・・

>>722
いやいや、あれは主人公達を助けたから、あんな目にあった訳じゃなくて
別に何もしてなくても、ああ言う目にはあっていたんだねー。

要するに敵がそれぐらい悪い連中だと言うお話なのさ。

>>722
まだ甘い
女性の顔が苦痛で醜く歪んだ死体じゃないと
最後の死体描写は顔だけは綺麗なままだったのはお兄さん残念だよ。

だけどベルセルクよりもジョージとかの方が精神的に
嫌な嫌になっちゃうのは大人になったと言う事なのかなんなのか。

確かにベルセルクの描写はねちっこいが
精神にダメージを受けることはないな。

トラウマというかどうか分からないがヴィナス戦記の最終回
何もかも上手くいって終わると思ったのに
エピローグで暗殺される意味あったのだろうか・・・
後味わりー

遅いな…とか言いいながら、来るはずの無い相手を待ち続けるのが痛ましい

阿修羅
人がどんどん死んでいく
残ったのは主人公とその育ての親だけ。

何の漫画か忘れたけど。
主人公の過去に妹がヤクザに誘拐されて犯されている写真を撮られて見るとこ

すいません、↓の内容の漫画のタイトルわかりませんか？

女性の作者だと思います。
昭和56年くらいで、内容は
道に迷った、人を親切な初老の男（教師？）が泊めてくれるのですが
人間の標本の骨が欲しくって、迷い人を殺して、標本にしてしまう。
と言う、恐怖系です。
わかる方、いましたらお願いします。

すいません↑
誘導されてきました。

18,19年前、週刊チャンピオンの刑事物。
10歳の女の子が、母親とケンカして家出。
運送屋の親父に拾われ、無理矢理セクース。
運送屋は女の子に知り合い相手に客を取らせる。
知り合いの客が尽きたころ、女の子を待ちに立たせる。
女の子が声をかけた男は刑事。
男はﾀｲｰﾎ、女の子は補導。
女の子は初潮を見ることなく妊娠発覚。
愕然とする母親。泣きじゃくる女の子。
「ク　ニ　コ　、　マ　マ　な　ん　か　に　な　り　た　く　な　い　！」

>>733　外出だな。確か作者は石森

>733
あ、思い出した・・・・
石の森だったのか

>>
石ノ森だった？
もっとチャンピオンぽい、泥臭い絵柄だったような希ガス

143 名前：愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日：04/04/06(火) 04:43 ID:???
【タイトル】不明
【作者名】石ノ森章太朗？
【掲載年】1980年代
【掲載雑誌】恐らく週刊少年チャンピオン
【その他覚えている事】

小学生の女の子が誘拐されて、売春組織に売られる。
パーマをあて派手な服を着せて売春させる。
逃げ出さないように足の裏に煙草の火を押し当て火傷させる。
警察が救出に来る頃には、すっかり売春婦になっているが最後に妊娠が発覚して
泣き崩れる。

連載ではなく短期集中シリーズだったように記憶しています。

144 名前：愛蔵版名無しさん[] 投稿日：04/04/06(火) 11:32 ID:qHdCvFdv
>>143
石ノ森で｢警視庁少年課｣。

これ？

なあ、おまいらデロリンマンって知ってる？

>>693
亀レスだけど、｢愛の墓標」ね。リアルでサスホラで読んで
それではじめて関よしみを知ったんだが、その頃はもうホラ
ー漫画には結構免疫があったにもかかわらず、｢うわ、久々に
怖いの見た･･･｣と少しブルってしまった記憶がある。
今ホラーＭで描いてるようなの見ると、関よしみも質が落ちたなあと
感じてしまう。

恐怖新聞の大量のゴキブリ　こち亀の５０万匹のゴキブリ
しかし昨日　バケツの中にわいたの数十匹（数百？）の蛆を見たことのほうが
トラウマになった　

>731
骨格標本が欲しくて人を殺す教師というと
川村真弓美の「さよならコレクター」（1986年ハロウィン掲載）
が思い浮かんだ。
ただ舞台は学校で主人公は女教師、
ちょっとギャグノリのある話だったから違うかも…。

どの単行本に載っているのかわからないが、
伊藤潤二の恐怖漫画が今でもトラウマ。
ある街で人が失踪する事件が続発。
ある日空から落ちてくるって言う場面が強烈に印象に残ってる。

昔魚が空から落ちてくるという事件があったが、
それをモチーフにしたんだろうけど怖すぎ。

>>742
「落下」だな。
自分はハロウィン少女コミック版の「布製教師」収録のを読んだ。
凄い不条理で怖い話だったよ。

伊藤潤二は子供の頃読んでたら絶対トラウマ確実だと思う。
今でこそ面白いと思って読めるけど…。

伊藤潤二の「悪魔の論理」だっけ？記憶が・・
本当にそんな論理あって、納得してしまったら怖いとオモタ

昔、確かコロコロっでやってた漫画。うろおぼえだけど。

ある少年が、円盤を見かけてから町の様子が変わり、
「地球は宇宙人に侵略されて、人は自分しか残っていない！」と思った。
周りから変な目で見られたり、医者から解剖まがいの事をされそうになったりして。
母を「この宇宙人！」と拒絶し、母が差し出した大好物のお弁当を何だかんだ言いながら食べるが、
まともに食べられず、「毒を入れたんだ」と弁当を吐く。

が、実際のところは自分自身が「宇宙人」であることを「迎えに来た」宇宙人に知らされる。
弁当が食べられなかったのは、体が元に戻り始め食べ物が体に合わなくなったため。
で、最後は（地球人の）母と別れを告げ、自分の生まれた星に帰るという話。

これ読んでからしばらく、まともにモノが食えなかった気がする。

おお、それ読んだ覚えがあるよ。確か読み切りだったな。
俺はトラウマにはなってないけど。
育ての母親との別れが切ない話やったと思うんだが。

「妖怪人間ベム」のマンガで、街の人間全てが白骨死体になってしまっている
シーンがあって、それがちと虎馬気味。
止まったままの路面電車に乗ると、その乗客も白骨。なんかロリロリしたドレス
着た髪の長い女の子も、そのまんま白骨。

整体師とかって骨の写真でヌケるって強者がいるらしいけれど、そういう人的に
どうなのかと今では思う。

平松伸二のモンスター・ハンターってタイトルだったか
美少女に化けた怪物が男にキスをしながら口から頭蓋骨を吸い出して食べてしまう
その頭蓋骨を吸い取られた男の顔がゴムみたいにぐにょぐにょになってて
目玉飛び出してたりしているシーンがトラウマ〜
ストーリーも救いのない内容で、怪物も幸福になれる可能性がありながら
もっと心の醜い人間のせいで主人公除く登場人物が怪物含め全部殺されてしまう後味の悪さ

>>748
それは今、入手可能なの？

>>749
ブクオフでわりとよく見かける

小6ぐらいに読んだトラウマと言うか読後感がかなり嫌だった魔夜峰央の短編
主人公は大学生だか社会人なりたてだかの若い女性
田舎の親戚の家を訪れると、従妹の10歳の女の子が、
庭にある童女の姿の石像の助けを求める声が夜な夜な聞こえると言い、
家の大人達を心配させている。
結局は主人公が女の子を「あなたには石像の子を救うことができるかもしれない」と焚きつけた形になり、
しかし結末は・・・という話。

ラストのコマの絵とナレーションがしばらく頭から離れず鬱になった。

おっと送信早まった。

これで主人公の親戚との関係が完全に破綻しただろうなと思うともっと暗い気持ちになったもんだ。

大昔に読んだ女性週刊誌の実録風のマンガ。
タイトル・作者は忘れた。事件の詳細も覚えていない。

主人公の女が妊娠、汲み取り便所で文字通り産み落とし、
後日汲み取り時に死体が発見された。
赤ん坊の死体がし尿に浮いてるコマと
警察関係者に事情を尋かれ、女がしらばっくれてるコマが
妙に記憶に残っている。

昔、図書室にあったブラックジャックが無性に怖かった。
医学なんて余り知らなかったから。

活字嫌いな俺は学校の図書館でマンガを取り合うＤＱＮ集団の1人だった

753>
その話満喫にあるエロ漫画家が描いたやつにそっくりの話が
あったんだが、それかな・・・？
ホラー漫画っぽい奴で

なんかコロコロで思い出したんだけど、
昔、んーたぶん7年以上前だと思うんだけど、
主人公の友達が機械だかなんかをなんかのきっかけに食うようになったって
話、知ってる人いませんか？
機械というより、ネジだったような・・・
主人公がそいつの家に行ったときに友達がはきそうになって
手の合間からネジがはみ出てたような描写があったんですが。。。

>>757
こっちに書けば分かるんじゃない？
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1095191296/l50

マガジンだかサンデーだか忘れたけど、捕虜として捕らえられた人がいて、
見張りの人が「これでも食うか？」と差し出したお椀の中はゴキブリの山盛り。
捕虜は「生き延びてやる」と言いながらそのゴキブリを食った話がトラウマになった。
あれ以来、汁物が苦手。

まあ中国人はゴキちゃん食うけどね・・・
それは子供には辛いなあ
マンガの名前を知りたい

>>751
「パタリロ！」６巻収録の「妖怪稚児地蔵」ですな。
確かにあれは後味が悪かった。
親戚の女の子が可愛いらしかっただけに・・・

>>759
島本和彦の「吼えろペン」の作中漫画にそんな場面があったけど、もしかして
元ネタはそれか！？

園田三国志の関羽が斬首されて、
飛んだ首が目や耳から血を吹き出しながら今際の叫び
後の張飛真っ二つもかなり怖かった

と言うかこの漫画トラウマだらけ、三国志もの初めてだったのにorz
↓参考
ttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/xianhi/Sonoda/Index.html

花とゆめの別冊の方で
いつもショートホラー少女まんがを
描いていた作家さんがいたんですが、
（名前はもう忘れてしまいました）
中でもケーキを焼く、というネタのまんがの
オチのコマが忘れられません。
とりあえずオーブンレンジから
生首ケーキが出てきた時はもう…（号泣）

トラウマとは違うけど藤子不二雄の
「パーマン」の最終回。
主人公のミツオだけが、地球を離れ（本人は行きたくない）
バード星に留学しに行く。（作者が死んだのでもう帰ってこない）
で、終わり。
ラストのページは、ミツオの替わりに
地球で暮らすコピーロボット、
宇宙をバックに一人UFOから手を振る
パーマン一号の絵。
その前までの話が、パーコとの恋愛だったり
日常の話だっただけにショック。
時の止まった世界で
ママにさよならするパーマン一号を見て
「そこまでして地球を離れなくても．．．」
と思った。

>>765
そんな悲しい話だったんだ！
単行本、入手可能ですかね？

若干の描き換えは有るけど、ちゃんと収録されているよ。
寧ろ最初の連載終了後間もなく読切りで描かれた
「帰ってきたパーマン」がどの単行本にも未集録なのが痛い。

それじゃ「宇宙人にさらわれた」みたいなもんじゃん！
コワイよ〜！

いや、最初は行きたくないとも言ってたけど
最終的には決心して自分の意志で行っている。
だからさらわれたとは言い難いのじゃないかと。(これも描き換え分なの？)

>>751
そうそう！バードマンに諭されて
留学を決意するんだよね。
その直前まで、押入れに隠れて
「ママ助けて！連れて行かれる！」って。
で、バードマンが地球の時間を止めて、
母はミツオがコピーロボットと摩り替わったの
知らず、息子（ミツオ）とお別れ。
単行本今探してる。

文庫版もあるし、最近映画化もされたのでパーマンは簡単に手に入る。

オバＱの方が現行商品では無理。

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　　　　|　　. 　　　/＼　 ／ ＼＼,,、　ヽ /　　　 ﾚ'ﾚ" ,!|　　 |　　/　─
　　|　　　　　　 /　、 ｀ソ| |　 ﾟ''-ﾐl,,ﾐ,-､|,|／三ﾞ‐'゛ 　/ |　 　|
　　＼＿　　　/＼　　,へ|　 ヽ ⊂ﾆ''ー-ゝ_`ヽ、　　／　 |　　|　　─┼─
　　　　　　　 ∧　 ￣　,ﾄ |　　ヽ>‐-￣｀　　　　＼''"　　/　 　|　　　　|
.　|　　　|　　,ﾍ　＼_,. '　| ヽ　　丁二＿　　　　　7＼　 /　　 .| 　　　　￣ヽ
.　レ　　|　 i 　 ＼　　 ハ　ヽ　　　/　 .l`''ｰ-､,_/　 /＼＿　 ﾞl　　　　 ＿丿
★ハイスクールミステリー学園七不思議★
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1052833190/

上のパーマンの話はホントの連載なの？
一時はやったドラえもんの最終回みたいな都市伝説じゃないの…？

上のあらすじだけ聞くとコワイ気がする。
笑うセールスマン描いてる方の人の話みたいｗ

>>773
マジっすよ。上に書かれてる通り、最初は行きたくないとごねて、
バードマンに「君には失望した。地球に残っていろ」と言われるけど、
最後には自分の意思で宇宙に飛び出して行く。
なお、主人公の帰りを待つ星野スミレの姿が、ドラえもんの中で描かれていたりする。
何巻かは忘れちゃったけどね。

ここでログ読んであらすじ聞いただけでトラウマになりそうな作品がチラホラ…

星野スミレてパーコマンか
ドラえもんとリンクしてるんだな

アタイこそが ７７７げとー

かなり記憶が曖昧なんだけど
たしか十年以上前に耳鼻科の待合室で読んだ雑誌に載ってた話。

登場人物がみんな虫だか動物っぽくて（とにかく人間ではなかったはず）
主人公（てんとう虫？）はサーカスのピエロで顔は職業柄いつも笑顔。
ある日一人息子が外で遊んでいる最中に蜂に刺されて死んでしまう。
主人公は悲しみにくれるんだけど顔だけはどうしても笑顔のまま。
それを見たサーカスの仲間は息子が死んだというのにあいつは笑ってると主人公を非難する。
でも表情を変えることの出来ない主人公は苦悩の末自分の顔を剥いでしまう。
ラストはサーカステントの片隅で主人公が笑いながら揺れている後ろ姿が描かれてた様な…

当時消防だったんだけど顔をはがすところとラストの後姿がトラウマ…

他にトラウマと言えば「後ろの百太郎」と「はだしのゲン」
百太郎の海で溺れ死んだ女の子の霊と
ゲンのお母さんと妹が家の下敷きになって焼け死ぬところが((( ；゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>774
ドラえもんと関連してたのか．．．
そういう回の話って、アニメだと
どうなってるんだろう？
漫画だけかな。

>>774
あったね
星野スミレが大切に持ってるロケットにミツオの写真が入ってるんだよね
（読んだ当時は意味が分らなかったが、パーマンの最終回読んで
パーマンとドラえもんの星野スミレが同一人物か！と分った。

アニメの今やってるドラえもんにもう星野スミレ出てないよな

>>778
>百太郎の海で溺れ死んだ女の子の霊

「あたしよ〜お兄ちゃん！」だっけか・・・ありゃあ消防にはキツかった。
「亡霊学級」にも水死した女教師が土左衛門のまま化けて出る話が
あったけど、リアル水死体を描かせたらつのだじろうの右に出る
漫画家はいないよねえ（ついでに首吊り死体も・・・）

>>778
ツッコミｽﾏｿ
お母さんは生き残り妹を出産
下敷きになって焼け死んだのはお父さんと姉ちゃんと弟
もう助けようのない弟にゲンが戦艦の模型を手渡すくだりは悲しくてたまらん

ギギギギギ・・・

やっぱ、百太郎はみんなトラウマになってるのね。
自分は、犬神の話がトラウマ。読後20年を経た今でも、怖くて読み返せない。

25年くらい前の　ジャンプ　12回くらいの連載で終わった。
腕の立つ医者が手術をよくするストーリー

ある回で、脳に障害がある女の子を手術した
別段、描写シーンがあるわけではないが、頭にメスを入れると言う
話しで、かなりトラウマがのこった。
手術で言葉が話せるようになったはずだな。

>>785
その話、私もリアルタイムで読みました！（タイトルも作者も失念したけど）
自分の場合、印象に残ったのは女の子が手術を受ける前のエピソード。
彼女は確かみなしごで、手術はおろか日々の生活にも事欠く有様だった。
で、飲み屋の前でスカートをまくりあげ（下はおそらくノーパン）、
「うるるるる・・・」と奇妙な唸り声を上げつつクルクル踊り、客のオヤジども
から小遣いをもらうわけだ。
子供の頃はそんなことでなぜお金が稼げるのかよく判らなかったけど、
今思えばかなり痛ましい話ですよねえ・・・

「ごろんぼ医者」だっけ?
少女にロボトミー手術を施す前に、一日でも楽しい思いをさせてあげたくて、
レストランに連れて行ったり服を買ってあげたりするエピソードがあったね。
つい居眠りしてしまった主人公が、首のない女の子が歩いてくる悪夢にうなされるという…。

ｶﾞｲｼｭﾂだったらｽﾏｿ
ＢＪの無頭児…
単行本で初めて目にした後、しばらくはそのページをめくれなかったよ。

「花ぶらんこゆれて」
あれで「頭打っちゃうと失明しちゃうんだ(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」となって、
未だに頭軽くぶつけただけでもパニックに陥ります。

「本当にあった愉快な話」の、子供が歯ブラシと間違えてカミソリで歯を磨いてしまい
歯茎をズタズタにしてしまったという投稿。

愉快じゃねえ((((((; ﾟдﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>790
それ、大元はとり・みきの「愛のさかあがり」にあった『痛い話』シリーズの
ネタだと思う。

本愉はネタパクリ多いからなあ…。

まあ元がなんにしてもトラウマもんの話なのは確かなんだけど。

＞786
それそれ！
最後は手術後に、髪も伸びて、きれいになって言葉を話している
ハッピーエンドなのだが、このコが局部丸出しだったことを
考えると、妙な気持ちになった記憶があるな。
恐い恐いと思いつつ、何回も読みなおしたっけ。
それにしてもお互い良く覚えてますね。
多角形コーナーリング世代ですねw）

>>782
そうだった＿|￣|○
お母さんは娘が燃えるところ見てちょっとおかしくなったんだっけ？
なんか狂ったように笑ってたような…

消防でも低学年の時の記憶だからかなりウロ覚え。

>>794
たしかこんな台詞
「アハハハハ　父さんが燃える　英子が燃える　進次が燃える」
んで、ゲンに向かって「離せー私は皆と一緒に死ぬるんだー」と絶叫

ちなみにこのスレをヒロインが惨殺される漫画スレと平行して読んで、
今かなり凹んでいる。

無茶するな……

またもジャンプネタだが、ドーベルマン刑事の第一話
ハイジャックされた飛行機に加納が、裸で近づいた。
そのとき　肛門に隠していたナイフで事件を解決した。
小房だから、想像するだけで、ケツの穴がむずむずした。
ナイフがそれ以来恐いものとなった。

そんなに古くない少女漫画だった気がする。

主人公の友人の博士（あだな）はしょっちゅう
「UFOが見える」などと電波な発言をする。
ある日担任の先生に嘘はいけないと叱られる。
博士は授業中に「UFOが呼んでる」と言って窓から飛び降りる。
担任は「精神科に連れていったほうがいい」と博士の母に言う。
すると博士の母が「あの子の脳には取れない腫瘍があって、
その腫瘍が脳を圧迫してUFOの幻覚を見せているんだ
あの子が迷惑をかけた事は謝る。
でも、あの子を嘘つき呼ばわりするな」と叫ぶ。
初めのほうの笑顔で「UFO」と連呼する、ちょっと電波だけど
子供らしくて可愛い博士の笑顔が恐ろしい物に見えてしまった。

コータローまかりとおる！ 無印の最後のほう
(メインではない)ヒロインが実はただの操り人形だった、
という展開がトラウマ

ブラックエンジェルスの主人公が悪人を殺害するシーンの「地獄へおちろ〜〜」の所。
ああいう尖った物で頭刺されるかと思うと…

富江。最凶。世界一恐い漫画。

このスレ一気読みしたら鬱な気分に・・・。

さんざん既出の、ぬ〜べ〜の寄生虫の話。
リアルで吐いたこと思い出した。小学校の時。
でもひろしの口から虫が出てくるシーンをもう一度見たくて、
読んで、また吐く。ってのを何度か繰り返したような。

自分にとってはだしのゲンは原爆投下後の数々の悲惨なシーンより
ゲンの一番上の兄ちゃんの予科練での友達が
厳しいシゴキに耐え切れず便所で首吊るエピソードがトラウマ
あまりの救いの無さにへこんだ

永嶋慎治の漫画家残酷物語
消防の時読んで、あまりの救いのなさに凹みっぱなしになった
特に表題作かな？
主人公が描いてやけくそでビルの屋上から投げ捨てた漫画の原稿が偶然出版社の目に留まり
その作品は出版され大ヒットして「作者は何処に？」になるが、作者である主人公は極貧の路上暮らしで知る術もなく
最後に自分の漫画を見かけて「あっ俺の漫画が……」と言いながら路上で血を吐いて死ぬ。

二十数年前少コミで読んだ、わたなべまさこの読み切り漫画。

赤い満月の夜、黒いヤギの毛が付着した妊婦の遺体が病院か何処の廊下を運ばれて
行く、その時腹を破って赤ん坊が産まれ、運んでいた人は殺される？　
産まれた赤ん坊は新生児室に忍び込み、ベッドに居た赤ん坊とすり変わり、お屋敷
に連れ帰られる。
ある日主人が帰宅すると、暗い部屋でズーッツズーッツという音がして婦人がゆり
椅子に座っている。近づくと何かにつまずく、紐のようなものが赤ん坊の所まで伸び
ていて、よく見るとそれは、婦人の動脈で、赤ん坊は夫人を殺し血をすすっていた。

読んでから赤い月が怖くて怖くて、でもいい加減忘れかけてたのに、これ書く為に思い
出しちゃったよー。
前後の雑誌は今でも取ってあるけど、その号はソッコー無理やり友達にあげた。
タイトル調べるため前号の予告を見る気もおきん。

わたなべまさこといえば、「聖ロザリンド」で
大時計の歯車に巻き込まれて内臓ぶちまけて死んだ立てこもり犯…。
もともと残酷シーンの多い漫画だけど、これには気が遠くなりかけた。
少女漫画でここまでやるのかと。

「聖ロザリンド」にはメイドの舌をハサミで切る話が無かったか

>>807
母親の死を知らないロザリンドにメイドが「お母様は亡くなりました」と報せるんだけど、
「そんなのウソ！　ウソつきは舌を切られるのよ！」と逆上し、本当に切っちゃう。
（直接のシーンはないが、後のページには口から血を流してのたうつメイド、および床の
上に切断された舌が描かれている）

友だちの願い（ママがいつも家にいて欲しい）を叶えてやるため、酔って熟睡した母親の
身体にバターを塗って鼠に食い殺させる…という話もあったっけ。
幼い子供の内に潜む残酷さを描ききった作品として、未だに「ロザリンド」を超える漫画
はないように思う。

>>804
売れない漫画家が、自分の右手に保険をかける話も哀れだった。
主人公は自分の将来に失望しているので、わざと右手を折り廃業と引き替えに保険金を
せしめようと計画する。
「最後の記念に一本だけ」と描き始めた作品で再び執筆の面白さに目覚め、計画は思い
とどまるも、その直後に本当に事故に遭って右手を失ってしまう皮肉なオチ。

>>808
すぐ側で苦痛にうめいているメイドをほとんど放置したままで、
父親が娘を涙ながらに抱きしめる感動シーンに突き進んでしまうのが哀れだった…

ほんとうにあった怖い噂（？・違うかも）の「なめくじおばさん」って話が
小学生ながらに凄く恐怖だった。それからカタツムリも駄目になった。
雨の日になめくじなんて見たらもう…。((((;Д；)))

>>810
思わず吹きだしたｗ
まあ父親の方も舌チョンパされる寸前だったし、他人のことに
かまってられる状況ではなかったのだろうね。

ロザリンドはさ、ありゃ父親の教育が悪いよ。

少女漫画は残酷さが段違いなんだなぁ。
俺はプラモ狂四郎と言う、バーチャル空間でプラモに乗って戦う漫画がトラウマですね。
主人公の乗るパーフェクトガンダムが腰の辺りで真っ二つにされるんだけど。
｢あーあ、主人公負けちゃつたなぁ。
敵が卑怯だったし仕方無いか。｣
と思ったら、腕ではいずって戦おうとするんですよ。
当時小学生だったからその絵が怖くて。
しばらく続きが読めなかったなぁ。
その後映画のスイートホームでも上半身だけの男がはいずるシーンがあってトラウマが強化されましたよ。
今でもこれ系は苦手です。

>>765
遅レスだが、あんなに頻繁に鼻をぶつけてるコピーロボットが残ったら、
後々面倒なことになりそうなんだが。
フォローはあったんだろうか…

>>814
少女漫画の残酷さを緻密に計算された知能犯とすれば、少年漫画の
それは天然系の衝動犯というか「不意打ち」で来るからねえ。

自分の場合、不意打ちくらったのは井上コオ「侍ジャイアンツ」。
番場蛮が尊敬する土佐の銛打ち（アニメでは蛮の父親）の物語で、
いったん鯨に呑み込まれながら内臓を銛で突き破って復活した
銛打ちを浜辺で洗ってやると、男の顔は既に鯨の胃液に溶かされ
目鼻の区別もつかぬ悲惨な有様に・・・

スポ根漫画でいきなりグロを見せるなーッヽ(｀д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ

>>804と>>809を読んで「笑うせぇるすまん」のイラストレーターの話を
思い出した。トラウマになるほど怖くはなかったけど。

>>808
>友だちの願い（ママがいつも家にいて欲しい）を叶えてやるため、酔って熟睡した母親の
>身体にバターを塗って鼠に食い殺させる…という話もあったっけ。

時代だなぁ。
戦後、ミルク臭い赤ん坊がネズミにかみ殺される事件が多かったことを知っている世代が思いつくことだよ。

20年弱前のなかよし、夏のホラー特集で掲載されてた作品（多分）。

ヒロインのクラスメートにいじめられっ子の女の子がいるんだけど、
その子の家がサラ金に借金をしていて、アパートの部屋には
「泥棒」「金返せ」など罵詈雑言が描かれたビラが貼られたり
893がとりたてにきたりしていて、それをネタに更に虐められる。
結局女の子は自殺したか家族と心中したかで、その子の幽霊が
いじめっ子たちを恨むような話だったと思うんだけど、幽霊のくだりより
とにかくサラ金の描写が怖かった。
おかげでいまだに借金は怖い。クレカもあんまり使いたくない。
消費者金融のCMも怖いんだよ〜

「残酷な神が支配する」（萩尾望都）
最近出始めた文庫だと１〜２巻くらいのあたりかな、アレのシーンは。

子供の頃、いとこん家で読んだｴﾛ？漫画。20年以上前。

アフロヘアーの女王様みたいなのが、奴隷の少年に
マンコをホレホレ〜と見せつけて、少年は吐いてしまう。
プライドを傷つけられたせいか、女王様はブチ切れて少年を鞭かなんかでいたぶる。

そのシーンだけ強烈に残ってる。

名前は覚えてないけどホラーマンガ(表紙カバーが黒いヤツ)
前後まったく覚えてないけど、なんか子鬼がでてきて女の子の両手両足を
でかいはさみで「バキンバキン」と切断するシーンだけが頭に残ってる

その本が置いてあった(立ち読みだった)コンビニが、すごい茶葉の匂いが
きついところで、それ以来、お茶屋さんとかで茶葉の匂いを嗅ぐとそのシーン
を思い出して鬱になる

俺は見た事がある。
20年近く前のコロコロコミックで。
ウンコをフライパンで焼いてハンバーグとして食うギャグマンガ。
アホ拳ジャッキーだったか？
あれは強烈だった…

覚えてる香具師詳細規模ﾝ

高橋名人が主人公のマンガだった気がする。
ブリバーグとかいう名前つけられてなかった？
違ってたらｺﾞﾒｿ。

>>778　遅レスだが、前半のピエロの話は伊藤潤二の「サーカス」。

>>821
「バッコス・ニグロ」かな？白土三平の

「まことちゃん」
モナカか何かを届ける話で、途中で中の餡だけ食べてしまうまことちゃん。
ウ○コをつめてごまかそうとするが、結局自分でそれを食べる派目になってしまう…
今でもモナカを見ると思い出す時があるんだよぉ。

小学生はウンコねたが大好きだからなぁ。。。ｗ

私はウンコネタが大嫌いだったが・・・。下痢ネタとか・・・。ついでにゲロネタも。

犬木加奈子の「プレゼント」で、自分を愛さなくなった両親の腹を切り裂く女の子の話が怖くて切なかった。

>>827
ンコもキツいが、鼻水ネタもかなりでは？
鼻水でハエ捕まえて食うやつ・・・orz

>>831
へろへろくん？

>>831
俺鼻水をカラーで見てからしばらくメロンクリームを挟んだパンを食べられなくなったよ。
色と太さがよく似て見えたんですよ。

しかもさあ、姉弟で鼻水勝負みたいのやったら
まことちゃんの鼻に姉ちゃんの鼻水入って・・・
「味が違う！ちたない！」とか言うの・・
おまえが汚いんじゃーっ！

にしこり

まことちゃんで美香ちゃんが和式トイレで用足し中に下から手が出てきて｢なによっ！！｣て叩くシーンがあった。ギャグだけどその後しばらくトイレ入るの怖かったよ。

>>821
「神に背を向けた男」の外伝かも。
（原作・和田慎二　作画・浜田翔子）

連妙寺さえ子さんは雄々しくて可愛い女だと思う。

古賀新一著「妖虫」(月刊少年ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ1975年1月号〜8月号掲載)。ｺﾐｯｸｽがどうしても最後まで読み切れない…

座敷女は怖かった
別に読破後はそれほどでもなかったがあとで夢にでてきた

それと　おそ松くんかな？
イヤミが夢を見るんだよね
現実では全然もてないイヤミだけど夢の中では不細工だけど彼女がいてさ
その彼女はイヤミの言うことをなんでも聞いてくれて　イヤミが調子のってその子をこっぴどくいじめるんだよね
そんで夢から覚めるとイヤミはまたその子に会いたくて眠るんだけど
その次のページにきたね

うらめしやぁあああああ！！！！　

でる漫画が違うんじゃないかと劇画調のドアップのお岩さんが
これは心臓が止まるほどびびった
オチも怖かった

座敷女は日本でストーカーが一般的になる遥か以前に
描かれたというのが評価できる
都市伝説やストーカーを上手く取り入れてた
入院中に夜中に読んだから、状況的にもなかなか面白かった

「のびたの魔界大冒険」のﾒﾃﾞｭｰｻ。怖すぎる。
あと「アニマルプラネット」のピンクのもやの中の怖い人

殺し屋だな
グロすぎ
乳首とって食うシーンで気持ち悪くなった

かってに改蔵

>>843
ケロロとかでもそうだけどこうやってカキコミしてくる奴ｷﾓｲﾅ

「灰になった少年」かなあ

公害病になった少年の描写が何ともいえず・・
口あけて涎たらして目がイッちゃってて
手足がダランとして一人で何も出来ず
「あう あう あう・・」しかいえない

他にも冷蔵庫に入ってる女の生首とか
父親が奥さん睨むシーンが怖いとか
いろいろ・・悲しい話だけど

手塚治虫の漫画はトラウマというか印象に残ってるのが多いな

ＢＪだと・・
歩けない女の子がＢＪ先生のオペで鳥になるって話
この話、新しく出たやつ（愛蔵版？)には載ってないらしいね
漏れが持ってる古いやつには載ってるんだけど
無頭児も怖かったけどピノコ誕生もそれなりに怖い

他の手塚作品だとアラバスターが負な感じ
手塚先生本人もそんな様な事言ってた気がｽ


トラウマ漫画というと
「カルラ舞う！」を描いた人の人形の話っすなぁ
（稲川順二の体験談のやつ）
タイトル失念。あまりの怖さに誰かに貸したきり返してもらってない(´∀｀*)
背後に本棚があるんだけど、「ｿｺにあるんだよなぁ」と思うと怖くて振り返れないんだﾓﾝ

後はありきたりだけど赤ん坊少女タマミﾁｬｿ
ｷﾓｺﾜｶﾜｲｿｳ(つД｀)泣けるけど怖〜

またもや、聖ロザリンドですが、たしか首つってる死体にぶら下がって
ブランコ遊びをするシーンもあった。

>>815
コピーの鼻をロックするアイテムが出た話があったよ。
確か、パー子がパーマンをお休みする回だったような・・・。
ドラで大人になった星野すみれが１号を待ってるというシーンがあるが、まだ帰ってないのか・・・。

パーマンは、みつ夫がバードマンに「後悔しないのか」と聞かれて「後悔するかもしれない。でも僕は行くんだ」
と言う流れだったからトラウマとかにはならなかったなぁ。
俺は感動したけど人それそけれなんですね。
俺のトラウマは、子供の頃可愛いなぁと思っていた女の子の家に遊びに行った時に読んだ本なんだけど。
死んじゃった女の子２人が、迷い込んだ地獄を見回る話なんだけど。
池に体半分つかっている女の人を２人が引っ張って助けるんだけど、女の人の下半身がちぎれちゃうんですよ。
それで下半身に引き寄せられてまた池に戻っちゃう所で読むの辞めました。
姉さんの本をもらったとか言ってたけど、女の子ってグロいの読むんだなぁと思いましたよ。

カムイ伝
目玉をくりぬかれたり、四肢を切断されたりする描写が多い作品だが
一揆の首謀者達に加えられる拷問の数々はトラウマってる。
煮え溶けた鉛に足を突っ込まれるは
焼きゴテを腹を突き刺されて抉られるは。
その中でも、舌を釘抜きで引っこ抜かれる光景は…。
舌を抜かれた百姓が死んでしまって
「死なないよう、もっと付け根から抜けい」と冷静に指示を下しているヤツにも…。

カムイ伝第一部のラストは、まじすごいよね。
あの、冷静に指示を下す役人は、
舌を抜かれてしゃべれなくされた百姓を作るという
目的に忠実に従っているだけで、
ある意味官僚としては誠実なんだよな。
だからこそ逆に怖い。

>>842
＞乳首とって食うシーン
山口貴由の「シグルイ」（原作：南条範夫『駿河城御前試合』）の３巻が
今月出ますので、あわせてどうぞ。

かってに改蔵

変な埴輪が暴れてるマンガ

はに丸か・・・あれはトラウマだな

かってに改蔵

>>846
確か「生き人形」だったかな、タイトル。
すっげー怖かったことだけは強烈に覚えてるよ。

手塚治虫の「ザ・クレーター」

ザ・クレーターは怖かった
特に身体が溶ける薬品を自分で引っかぶって死んでしまう学生の話

あと、ボクサーになるか、漫画家になるか悩んで
最後悲惨な結末になる話とか・・
怖いの多いよね

もうずっと前にコロコロだかボンボンだかで載ってた赤塚不二夫のマンガで
コマとコマの間に小さい文字が書いてあってそれをつなげると
「タ」「ス」「ケ」「テ」「ク」「レ」ってなってたのが怖かった。

>>814
＞その後映画のスイートホームでも上半身だけの男がはいずるシーン
うーんせめてその男は古館伊知郎なんだからそれくらい覚えていてほしいぞｗ
ついでにできるならファミコン版もやっとけ。トラウマ倍増だぞ

日野日出志の漫画で蝉を食わされて死んでしまった少年の話。
あれはきつかった・・・

>>851
正助だっけ？村で一番聡明な若者としてメインキャラだったのに、あの結末は酷い。

864詳細ﾌﾟﾘｽﾞ

タイトルは忘れたんだが、親子で脳みそを交換した（と言う妄想の）娘の話。

外見は娘、中身は母親（と妄想している）な娘が脳みそを踏み潰すシーンが
(((( ;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>866
楳図かずお「洗礼」

どうしても、自分の脳みそ潰される想像をしちゃうな・・・

関よしみの漫画の多くがトラウマになった。
タイトルが思いだせんが、雪山のペンションで閉じこめられた学生達が女の子に殺されるって言う奴。
10年くらい前かな。かわいい長髪の女の子を見るとなぜか恐怖心がうっすらこみあげる…。

関よしみはよく名前を聞くことはあっても、読んだことは無かった
今日、血を吸う教室と言うのを見つけた

一条ゆかりの有閑倶楽部。中国の話で、
悠理(であってたっけ？)がギロチンにかけられるシーン。
錆び付いててすれすれで助かるんだけど、手入れされてた場合のことを
勝手に想像してトラウマになった。

あとスケバン刑事のミミズ風呂＆ミミズエキスはもう…

つのだじろう「亡霊学級」

くみ取りトイレから覗いた死体の顔
プールで溺れた女教師の水死体
いじめっ子の弁当箱で蠢く青虫

トラウマ地獄。

誰のマンガか忘れたけど　奇形の金魚だか鯉を
釣ってきて飼っててそれが気持ち悪くてたまらなかった
最後は床屋みたいなところで主人公がそこのオヤジに
切られてしまう　　金魚で頭の辺がボコっとした種類のを
見るとそのマンガを思い出して憂鬱になる

手塚治虫の「ＩＬ」
全体的に気持ち悪い雰囲気の漫画なんだけど、
蛾に欲情する旦那の話のオチが特にトラウマ。
殺したと思った妻が、ベッドに入ってくる。妻の体が蛾の胴体・・・。
誰か知ってる人いる？

>>872
日野日出志ですな

関よしみなら、｢愛の墓標」がダントツで嫌だ
ぜひ読んでほしい一品です！

>>873
ILって、そんな内容なんだ？
タイトル知ってたが未読だったよ
今度読んでみます

山上たつひこの短編で、題名は忘れた。

主人公が故郷に帰り、薄気味の悪い畸形の魚を釣ったり、
それが最高級のおみやげになったり、という漫画。

で、会社だか学校だかのあるとちに戻るため、列車にのるのだが、
最後のコマの列車の先頭だか後尾だかにある案内板で、
いままでいた主人公の故郷は放射能汚染後の東京だったことがわかる。

こまわり君で身体が蕎麦になる話

＞857
おぉ！そうですそうです＞生き人形
思い出せて良かった。ありがとう

寄生獣がちらほら出てるけど、
本編（漫画）より最終巻の最後の後書きで作者が
「資料用に買ったナイフで遊んでたら指切った（肉と爪が削げた」
と書いてたのが痛々しくて怖かったなぁ

>873
過去に戦場で捕虜を性的虐待していた主人公の兵士が
後に上官（ＩＬが化けてる？）に同じようにレイープされて
（両方、男）
泣きながら首を吊ったという話もなかなか。

私の世代だと高階良子とか曽根まさこの漫画が怖かった。
いま読めたら「作りこんでるな」とか楽しめたそうな感じなんだけど。

地獄先生ぬーべーのＡ
真っ赤なマントと仮面を着用して、下校中の生徒を狙って次々と
惨殺した殺人鬼

>878
同意。

>>879
その話、ILが変身する「撃たれた後の女」が怖かった
上官は本当の男だったんじゃないかな？

ぬーべーのテケテケの話、
今でも夜中に机に向かってると足元が気になる。

>>873
知ってる！それ小学3年のとき知り合いのおじさんに貰って読んだ！
手塚嫌いだけどILと人間昆虫記は今でも好き。

ILってなにげにトラウマ漫画。小学生がお姉さんを刺し殺して血まみれの
ナイフ持って笑ってる絵とか、全身刺青の女の子が殺されて皮を標本にさ
れるんだけどその皮が犯人にまとわりつく話とか、某国の将校が顔を潰さ
れる話（最終回）とか、実業家が性転換される話とか…。
でも、一番怖いのエピソードは「睾丸殿下」かなぁ。

IL、子どもの頃はリアルに描かれたヘビ女の顔が一番こわかったなー
本当は笑う場面なんだけど

>>887
その絵のすぐ後には、これまたリアルな水木しげる先生の似顔絵が！

ILて面白そうだな

横山光輝の「闇の顔」
悪党に口封じのため
腐乱死体が散乱した墓穴へ落とされた男が
ウジや得体のしれない虫を食べながら
何日もかけて廃人寸前になりながら脱出するシーン
で、悪党も同じ穴に落とされて発狂死する

厨房の頃、短編集で読んで
メシもくえなくなるほどきもちわるかったが
最近古本屋でバッタリでくわして
今は家の本棚に並んでるｗ

あと虫の出てくるトラウマ漫画つーと
白川まり奈のどんづる円盤かなー
寝ていたおねーさんを喰い尽くし
体からわきだす無数のゴキブリを前にする弟
ヒー

笑ゥせぇるすまん
もうあの喪グロの顔見た瞬間から精神がﾄﾞﾝ底に堕ちた気分になったよ、、
幼稚園の時だったかアニメだけど、もう泣き叫んだ。＞ﾄﾞｰﾝm6

そんから、火の鳥もﾄﾗｳﾏん
なんか知らんけどあの雰囲気がｹﾞﾛ吐きそうなぐらい嫌いだった。

>884
私もテケテケが怖かった。

火の鳥は宇宙編がトラウマだった
カプセルで脱出した5人の宇宙飛行士のうちの1人が
恒星に捕まって永遠にその周囲を回らなければならないという所
想像するとものすごく怖かった

少女漫画がトラウマになった…
通っていた病院の待合室に置いてあったのだけど、
男ではあるが子供の頃なので少女漫画も気にせずに読んでいた。
（恋愛話は恥ずかしくて読めなかったけど。）

１つは少年が主人公で、悪い奴（女王か女神みたいなのと怪物もいたような）と戦うちょっとした冒険もの。
なかなか面白くて読み進んでいたら、女の人の顔が剥ぎ取られるような話が…
結構グロくて気持ち悪かった。しばらく頭から離れなかったよ…

もう１つは主人公の少女が花園に忍び込む、
綺麗な花が一杯あってその下には少女の死体が…
なんと綺麗な花の秘密は人間の死体。
最後は主人公の少女も見つかって埋められるという話。
（今思えばマンドラゴラの話をアレンジしたような感じか）

これはコミックではなく雑誌タイプだったような記憶がある。
読んでから気づくというちょっと間抜けな話だが、
よりにもよってホラー漫画の雑誌だった…
子供の頃は親がホラー映画を見ている音すら怖くて必ず映画が始まる９時前に寝ていたのに…

既出っぽかった…
きっとピグマリオ>>127というやつと
これと同じかな>>186
ホラー雑誌のような気がしてたけどそれは別の記憶とゴッチャになってたのかも。

ビーデルさんがスポホビッチにズタボロにされたとこ。
他に暴力的なシーンはいくらでもあるんだが、なぜかこれが一番ショックでかかった。

>>895-896？
名香智子さんの「きょうふの花園」っぽい。その頃の小学３年生掲載。
「つづく」だったのは恐怖シリーズで連作だったからか。
心理的に怖い話が描ける人なので子供向きではないですな。

>>898
年齢的に丁度あうからその可能性が高いかな。

小学〇年生を親に買ってもらってたのは低学年ぐらいだったはずだけど、
３年生まではちらほらとあったような気もするし。

あちこそが900げとー

>756
遅レススマソ。

その漫画が女性週刊誌に掲載されたのは30年近く前。
「実際の事件を元にしてあります」だったら同じのかもしれない。

>>718
うわー自分と同じ人がいたー
亀レスですまん

作者がわかんないんだけど「アスラ」って漫画が凄いいやだった
暴力・グロ描写満載

↑「アスラ」は菊池としをって人ですな。
「明王伝レイ」の人。

ああ、アスラとはアース・ラー！すなわち地球と太陽！とか物凄いこと言い出したあの漫画か。

さすが幸福の科学の信者は言うことが常人とは違いますな（ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

>893
火の鳥だと、望郷編（だっけ？）がトラウマ。
水を掘り出している最中に機械が倒れ
下敷きになった男は掘り出した水の中で溺死。
その表情のリアルさと、
生き残った女の方はその水を飲んでいたのかと思うと…
その後も、彼女が実の息子，果ては孫とまで
不適切な関係になるいうストーリーもかなりトラウマになった。

>>906
「乱世編」の義経の最期もかなりエグイ。
腹心だった弁慶に裏切られ、大木で頭叩き潰されて目玉がドロリ、だもん
来年の大河ドラマの番宣観るたびに思い出してしまう(；´Д`)

>907
手塚さんの漫画って母親の「鉄腕アトム」「リボンの騎士」から入ったクチだが、
ログを見ているとBJだのクレーターだのと
火の鳥以外でも結構出てくる辺り、実はトラウマ漫画家？

>>908
手塚とか藤子Fとか、一見トラウマ漫画家らしくないけど、実はかなりトラウマ
漫画描いてる。手塚漫画に関しては直接的なエロ・グロシーンもかなり多いし。

>909
「人間昆虫記」を想い出す。
初めて読んだ手塚作品がこれだった…。
結局何を言いたかったのか、理解できなかったが。

手塚治虫の「三つ目がとおる」
小さい頃アニメで見たときの極楽鳥が恐すぎて・・・

火の鳥望郷編だと、トラウマというか…
ロミ？が機械で若返った途端
若い宇宙飛行士の態度が変わったのが妙にショックで
男って…って思った記憶がある。

何編にせよ火の鳥は子供向けではないな

スレ違いかもしれないが
「ゼロの白鷹」ｂｙ本宮ひろし(?)

特攻隊の人達も実は「行きたくない」「死ぬのが怖い」と
普通の?感情を持っていたと言うことを知ったとき。
それまで左翼系教師に「特攻隊員は喜び勇んで、死んでいきました」と
言うふうに教わっていたんで。

散々出てると思うが「洗礼」
楳図かずおは神

「今日子」（池上遼一）は怖い、、。
ホルマリン付けのビンが、、、恐ろしいンです。

自分も「火の鳥」！
何編だったか、二人の仏彫師の出てくる編で、一人の仏彫師の
恋人？の娘がアバズレ娘で、大仏の手の平の上に乗って
いきなり服を脱いで全裸で脱糞するという展開に
トラウマというかびびった。
お子様向けの漫画でもここまでストレートな表現に出くわしたことが
なかったので。

昔地区の公民館にあった「MADARA」
なぜかマダラが影王に心臓みたいな玉を取られるシーンが嫌だった
でも今読み直してみたら普通に読めた
俺の中ではもっとグロいシーンのはずだったんだが・・・

あと、昔ホラーMとかそういうタイトルの漫画雑誌に乗ってた
女子高生が毎朝起きると膝に泥がついていて、彼氏？に夢遊病になったんじゃと相談
するとわき腹が痛んで、そこを見ると鱗が生えている
彼氏は夜に彼女がどこへ行っているのか調べるために家の外で見張ることに
すると彼女がフラフラと裸足のまま家を出てどこかに歩いていく

ここまで読んだ所で買い物終わった親に連れてかれたんだよな
なぜかこの漫画が忘れられない
誰か続きを知っている人がいたら教えてください

ぬーべーの寄生虫みたいなの食って
給食中にゲボっと出てくる話し。
飯食いながら読んでて食欲無くなった

ｶﾞﾝﾊﾞの冒険？に出てくる敵｢ﾉﾛｲ｣
あの鋭い爪でﾈｽﾞﾐ達をばっさばっさ斬り殺す場面にｶﾞｸﾌﾞﾙ

>>918
俺も。ひろし(だっけ？)が古い団子食っちゃうヤツだよね
いつもの妖怪じゃなくて、寄生虫だったから無茶苦茶恐かった。自分の腹の中にもいたらどうしようとか、俺もしばらく飯食いにくかったもん
あ〜嫌な事思い出しちゃったよ orz

>>907
手塚は直接描写も精神攻撃もどっちもイケる人だしね。

火の鳥は「未来編」の話全体が厨房の頃トラウマだったなあ。「永遠の命」って
本当に手に入ってしまったらこんなに恐ろしいモノなのかと。

あと、今思い出したのが「きりひと讃歌」の人間テンプラ。
見せ物芸人の麗花という女が旅の途中、金を稼ぐために人間テンプラという自分の
持ち芸（自分の体に衣をつけて煮えたぎった油の中に入る）をやる。
普段から慣れている芸で、揚げ時間さえ間違えなければまず大丈夫なのだが、その
場ごしらえの道具でやったため、油から出す際お玉？がボキリと折れてしまう。
鍋をひっくり返して救おうとするが、時既に遅し。
燃えさかる油の中、黒こげの衣にすがりついて泣く主人公。

直接描写は何もないのだけれど、アレにはけっこうキた。

>>919
映画じゃないか？
今見てもこええ

>>881
俺も
Aに貯水槽に沈められた女生徒が何事も無かったように生きてるのもﾋﾞﾋﾞｯﾀ

>>886
今ちょうどIL買って来て読んだけど、確かにｺﾜｲﾖｰ

自分としては姉を刺した少年のイッちゃった目がヤバかった。
このスレ読んで心の準備はしてたハズなのに....後ろ姿がなまじ半ズボンで育ちの良い子っぽかったんで
不意打ちモロに食らった....。完全に並のホラー漫画超えてるヨ....

ちょっと暫く読み返せそうにない。

うｐキボンヌとかいったら駄目ですか？

>>921
人間テンプラは怖かったなあ
コロモの中で女がどうなっているのか分からないのがポイント
なまじ遺体が取り出されるよりインパクトが強い

じゃうpろだ....と言いたいところだが、オレがページ開くのコワいんでヤダ(w

そもそもこの話は
ラスト数ページまではフツーの探偵モノ風
→ラスト近くで突如急展開
→最後１ページでｶﾞｸﾌﾞﾙ
....っていう構成の妙がキモだと思うんで、ぜひ古本屋で購入してほしい。

そもそもオレが免疫なかっただけかも知れないしね。
まあ、手塚作品の中ではｼﾊﾞｰｲ作とされてる（話全体の構成がちょっと破綻気味）らしいから、
「安く売ってたら」買う価値はあると思う。

....このスレ読んでるヒトなら(w

ILのあの話は自分もトラウマ
姉の死体の傍らに立つ少年が姉に変身したILに対して
笑いながら英語（？）のセリフを喋っていて、
何と言っていたのか気になるけれど怖くて確認できない

ついでにそのことを知って悲嘆にくれる父親のそばで
猫がゲラゲラ笑う場面も残酷だった

萩尾望都の「６月の声」という短編ＳＦ。
地球のほかに移住できる星を求めて
有志を集めて冬眠カプセルに容れて
宇宙船に乗せて虚空に放つ、という話。

話の中心はそこではなくて、
亡き恋人を追ってその有志に志願する女性と
彼女をひそかに思う少年。
で冬眠カプセルそのものは安全性は確立されてそうな雰囲気だったが、
人間の棲むのに好適な星に出会うまでは
何万年も虚空を漂い続ける、という設定で、
なんだかとてもそら寒い気持ちになった。
無常というかなんというか。。。

萩尾望都で思い出した
「ポーチで少女が子犬と」ってマンガ
雨の中遊んだり、なにかと変わり者のレッテルを貼られてる少女が
家族に｢消去」されてしまう
子犬と遊ぶ少女を見て｢犬も？」「犬はいい」って会話も寒い・・・

火の鳥「宇宙編」

はじめてみたのはアニメだったけど、
いきなりパイロットがミイラになって死んでるし(実際は違ったけど)
とちゅうで仲間の一人が恒星の衛星になって半永久的に回りつづけるとか
最後には紅一点が愛する人のために醜い植物になっちゃうとか
永遠に何もない星で生きていくことになるであろう恐ろしさとか

漫画はそのあと読んだけど、コワさには変わりなかった
手塚作品はほのぼのしたものだと思い込んでいた私や家族全員をトラウマにした名作

宇宙飛行士が湧き出るガスを浴びて、生きながら木乃伊になる話
地球が滅びても、木乃伊のまま1人でガスを浴びながら生きる

632じゃないけど、↑やはり手塚治虫「ザ・クレーター」ね。

コレも激しく子供向けじゃない

>>928
Aide-toi et le ciel t'aidera
天は自らを助ける者を助く

高港基資の単行本「顔をみるな」は怖かったなぁ。
何も悪い事をしていないのに、そこにいたと言う理由だけでとり付かれる話が多かったから。
特に凄いオチがある訳ではなく、淡々と話が進むのが妙にリアルで嫌な気分になりましたよ。
死体の入ったゴミ袋にとり付かれて、追い詰められていく青年の話は嫌だったなぁ。
膨らんだコミ袋を見るのがしばらく嫌でたまりませんでした。

日野日出志の毒虫小僧はちょっとゲロ吐きそうになったな。

「うしろの百太郎」で、ねずみと化したお母さんが
深夜に冷蔵庫空けてむしゃむしゃやってる話がなかったっけ？
あのコマは、二度と見るのもイヤだったな・・・

当時、新聞配達していた工房の俺は、
翌日から死ぬほどビビりながら仕事した覚えがある。

>>912
望郷編はほんとに忘れられない。特に太陽系外の惑星の話が強烈だった。
動物が植物化してたり、無機質な石が意識をもって攻撃してきたり…同時にこういう世界観を表現できる手塚さんに驚愕した。

漫画じゃないんだけど、アニメのタイガーマスクに出てきた敵レスラーに、どう見ても男のアレにしか見えない卑猥なのがいた。
頭頂部にはボーリングの球を入れていて全身は肌色で、ゆ〜らゆ〜ら揺れながら攻撃してくる…気色わりかった！
TBSのテレビ探偵団で見た記憶がある。

ミスター・ノー？

キン肉まんの敵キャラにも居た希ガス＞卑猥な頭

神の左手悪魔の右手　梅津かずお
錆びたはさみとかウーメラヌーメラ怖い

火の鳥宇宙編で小さなトラウマなのが、ロケット出発前に隊員が交わしていた会話
「地球についたら私達いくつ？」
「たぶん140才と136才さ」
「ウフフ、、、　あたし魔法使いみたいなおばあちゃんになるのね」
「地球で整形手術をすればシワはとれるって　でもそれからじゃ四、五年しか生きられないんだものね」

笑顔で話せることか、、、？　おまいらそんな人生でいいのか、、、？
未来社会のワケのわからん不条理さを垣間見たような気がして、
子供心にちょっとキてたなあ。このシーンは。　

ICHIGOで一期が文也を殺したときは、たしか高校生だったにも拘わらず
本屋から出て自転車こぎながらフラフラした・・・

あーあと御茶漬海苔の、タイトル忘れたが、
病院行ったら突然全身麻酔かけられて臓器とか手足とか全部もってかれて
最後、水槽にそいつの顔の上半分だけ残っててそれでもまだ生きてるとかいうのが
激しく鬱になったな・・・

わたなべまさこの「ガラスの城」で、気の狂った母親が2歳ぐらいの娘の腕にハサミ突き刺す場面。
そのあと、自分が幸せの絶頂にいた頃になりきって、誰もいない部屋で一人芝居するところも怖かった。

御茶漬海苔と言えば、お父さんがお母さん殺す話。
その現場を見てた娘がお父さんに怯えるんだけど、
実はお母さんには恋人がいてお父さんと娘を捨てるつもりだった、
とお父さんが涙ながらに訴え、娘は理解を示しお父さんを許す。
しかしその後でお母さんの筆跡のメモが。

「逃げて、お父さんは狂ってる」

あれは思い出しただけでも鳥肌が立つ。

ブックオフで何気なく手にとって読んだのがついてなかった。
今でも思い出すだけで吐き気がする。＞御茶漬海苔

>>948 ブックオフ、ビニールのカバー、ついてないものね・・・・。
この立ち読みし放題状態があらゆる意味で一番怖い。

御茶漬海苔といえば、個人的に強烈だったのは「ハロウィン」時代の読み切りかな。
タイトルは確か「肉玉」。

冒頭は正月を迎えた父子家庭のほのぼのした情景。父と娘はとても仲が良く、晴れ着姿の
娘を見た父は「死んだ母さんに見せてやりたかった」と涙ぐむ。
年頃の娘（中学生くらい？）は、ある晩ほんのいたずら心から父親の学生時代の日記を
盗み読み亡き母と父の馴れ初めを知ろうとする。だがそこに書かれていたのは、同級生の
女子生徒をつけ狙い、自宅に拉致監禁した挙げ句ついには子供まで産ませる異常者の手記
だった。そして隠し扉の向こうの地下室には、手足を切断され唇を縫い合わされた肉塊の
まま生かされ続ける哀れな母親の姿が・・・

サイコな父親を描かせたら、この人の右に出る漫画家はいない。

>374

それは「ハッピーピープル」の「I LOVE NIPPON」の回

ハッピーピープルはトラウマだったなぁ。
家にやってきた新聞勧誘員(だっけ?)の男女にさんざんいたぶられる話とか。

殺し屋一を初めて見た時はクラクラしたな
今は笑って読めるけど

まだ忘れられない！！トラウマになった漫画その３
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1077994289/

4 名前：転載[sage] 投稿日：04/02/29 04:01 ID:???
コロコロといえば「滅びの魔光伝説」
ttp://www8.big.or.jp/~techno/manga.htm

ｺﾞﾊﾞｰｸ

ハッピーピープルは、絵柄がけっこうキモくて惹きつけられた。
好きでもあり、嫌いでもあるという感じ。

今読んでみたら、それほどでもないんだけど。

人類ネコ科。話も絵柄が大好きだったよ。

絵柄が=>絵柄も

・・・どんなトラウマが？

アレか。あだち充の作風をパクっているところか。

>>960　　??　何処が?？
ハーレム下宿ものなら陽当り良好以外にも掃いて捨てるほど有るのだが。

とことん昔の作品で題名も分からないが

捨てられた飼い犬が飼主を探して旅をするという漫画。
テレビ局がその犬の旅路をドキュメントにして放映する。
引っ越していった飼主の老人が名乗り出て待つ。
しかしその犬には、長い棒を持った人間を敵視するという妙な性格があった。
気になった関係者が個人的に調査したところ
その犬は老人から毎日ステッキで殴られる虐待を受けていた事が判明した。
「あの犬が主人を探して旅をしてきたのは…復讐のためだったんだ！」
その頃、遂に飼主と犬は再会を果たそうとしていた。
主人の姿を見て駆け出す犬。
にこやかに手を振る飼主だが、犬の様子がおかしい事に気付く。
最後のコマ
牙をむいてとびかかる犬。恐怖に慄きよろめく老人。
アナウンサーの声「ご覧下さい！遂に感動の再会です！」

>>962
そのマンガ読んだことある！
歯医者の待合室に置いてあった雑誌で。

その雑誌か、同時期の別の雑誌か覚えていないけど、
キャンディーズ解散にまつわるマンガを一緒に読んだので、その頃だと思う。

>>947,950
思い出しちゃったじゃないか((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


思い出しついでにもう一つ「怪奇！死人少女」
意識もあり、普通に動けもするのに身体は死んでいる少女
生きながらに身体が腐っていく話はまだ忘れられない

不思議なのは、この漫画がなぜ、小学校の教室の本棚
(「学研」とかの雑誌や絵本などが置いてあった)に
一冊だけ置かれていたのか…
漫画を学校に持ってきてはいけないはずなのに、なぜか
先生もｽﾙｰしてたし、そもそも誰のものかすらわからなかった…

だいぶうろ覚えなんだけど、昔図書館で読んだホラー漫画がトラウマになった。

題名も忘れたけど、なんか少女が赤ん坊を世話するんだけど、その赤ん坊を少女が
おんぶしている間に赤ん坊がその少女の生き血を吸い続ける。
時には少女は逆さづりにして首を切りつけそこから出血した血を哺乳瓶にいれて
赤ん坊が飲んでた。
どんどん少女が衰弱してくのが怖かった。でもなんで少女は赤ちゃんをおんぶするの
やめなかったんだろう？
ここらへんの詳細が覚えていない。う〜ん、そこんとこが今でも気になる。

>>962-963
それは、「いっしょけんめいハジメくん」のコンタロウによる
「健太の帰る日」だと思います。

>>その雑誌か、同時期の別の雑誌か覚えていないけど、
>>キャンディーズ解散にまつわるマンガを一緒に読んだので、その頃だと思う。
962では触れられていませんが、作品中でキャンディーズをモデルにした
チェリーズというグループが登場しますのでその当りがごっちゃになっているのでは？

>>966
「健太の帰る日」は自分も覚えてます！立ち読みでｗ

コンタロウといえば当時は「１・２のアッホ！」でギャグ漫画家のイメージが
強かっただけに、あの内容はショッキングでしたよね。

同じ作者の読み切りで、核戦争で人類が地下都市に追いやられた近未来を舞台に
不治の病に冒された友だちの少女に本物の青空を見せてあげるため地上を目指して
旅する子どもたちの物語「東京の青い空」というのもありましたっけ。
実はそれじたい（地下都市の市民に感動を与えるため）政府が仕組んだシナリオ
なんだけど、子どもたちはそんなことに気づかぬまま放射能の充満する地上で
「何でオーロラが出てるんだろ？　そうだ、今日は東京の空がぼくたちのために
特別サービスしてくれてるんだ！」と無邪気に喜びながら静かに息を引き取っていく・・・

トラウマというのとはちょっと違うけど、何だか一生忘れられないほど切ない
ラストシーンでした。（でもこれも立ち読みなんだよなあｗ）

On Your Markみたいな設定だね

http://salad.2ch.net/comic/kako/976/976767690.html

トラウマってほどじゃないがウメズ氏の確か「ねがい」と言う題のマンガ
それにモクメという人形が出て来るんだがこれがものすごく不気味で
もともと部屋に人形があると落ち着かなかったのだがそれによって決定的に
嫌いになった　特に口がパクパクするタイプの人形が苦手で腹話術の
なんかはもろビンゴだ　　　まあマンガの内容自体は切ないものなんだけどね

>>970
主人公が孤独な少年で、自作の人形を友だち代わりにするんだよね＞モクメ
アフリカの呪術師が使いそうな見るからに不気味な人形なのに
少年はそんなこと全然気にしない・・・が、可愛いGFが出来たとたん
「おまえ、よく見たら気持ち悪いなあ」
そりゃねーだろ。っていうか最初から気づけ。
恐がりつつも、心の中でツッコミながら読んだ当時リア厨のオレ。

折れもモクメは忘れられん。
思春期の多感な子にある呪物的な嗜好とか見抜けている話だったな
新しい友達ができて邪魔になったモクメを捨てた工事現場に
ビルが建ったのを満足げに眺めてたり、
子供独特の残酷さも怖かったＹＯ

>>965
古賀新一の「生き血を吸う幼女」かな？
確かふりほどこうとしたけど離れなかったか
ふりほどいてもくっついてくるかのどっちかだったはず

>>973
おお、情報どうもです。
やっぱり嫌がってたんですね（笑　頭の中ではなにか世話をしなきゃならない束縛
のようなものがあったのかとも錯覚してました。

なんかすっきりしたと同時にもう一度読みたくなってきた。
今ならそれほど抵抗なくいけるかもしれない。
さっそく探してみよっと
ありがとうございました。

子供の頃親が買ってきた女性週刊誌に載っていた漫画

確か「アメーバ」がどうのこうのという話で
2-3話分しか読まなかったので前後不明だけど
元（？）恋人に勝手に新薬の実験体にされる青年
その体はどんどんドロドロに溶けていき
食欲だけがすべてとなりついには母を・・・

という漫画しりませんか？
できればその後どうなるのかも教えてください。
ちなみに私の呼んだ箇所は
人間の前に実験台にされる母猿の部分でした。
投薬を始めてから一週間で手足が溶け始め
2週間後には体全体が溶けて食欲が増え始める
ついには愛＝食欲となり息子まで食べてしまい
今は薬開発者の下で保護されている
そこに恋人が招かれるというシーンでした。

コマまでありありと思い出させる漫画でした。

>975
>子供の頃
それって何年前？

エルフェンリート。これに尽きる。
表紙見て読んで一瞬呆然としてその後すげーﾜﾗﾀ

楳図さんの「赤んぼう少女」タマミお姉ちゃん恐すぎ。でもちょっとかわいそうでした

このスレ読んでたら記憶の底に押し込めていた嫌な記憶が溢れ出てきた･･･・。
最悪の気分だ･･･。　

　＿＿＿＿＿_＿＿＿＿＿_／
　_＿＿＿＿ 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　
　　　　　　　||　／　ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬ!! 　 　 　　
　　　　　　　||　　>>ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬ!!
　�� ドンドン！！ ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…　　
　　�� ドン ||　 ＼　 _yﾟ. 　　|　　　　　　
　　　 (( O)) |　 　 　 ) (　. 　|
　　　　ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ＿（　）　 　|
　　　　　　　||　 |.　||￣￣￣￣.||
　　　　　　　||　 |.　|| ´￣￣ ｀| ||　　
　　　　　　　||＿|.　|| |。 　 　 | ||　　
￣￣￣￣￣　　＼|| |　 　　　| ||
　　　　　　　　　 　　Λ＿Λ ￣＼
　　　　　　　　　　　(;´Д｀; ) 　ヒー、なんでこんな目に遭わなきゃ
　　　￣￣￣￣￣((（⊃ ⊂）))￣￣￣￣￣＼　　いけないんだ？
　　　　　　　　　 　 　(___)__)　　　　　　　　　　＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　ｶﾞﾝｶﾞﾝ! 　 　 |＼　　　　 　| ようこそ基地外の館へ！ |
　　　　　　　┏━━┓　|　 ＼ 　　　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
ｱ-ﾋｬﾋｬﾋｬ!>┃（ﾟ∀ﾟ┃　| 　 　＼_　　　　　Welcome to Kitty House
　　　　　　　┗━━┛　|　　 　 | |ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!
　　　　　　　　　　　　　　|　　　 | |　　∧∧　　　　　　　　　　ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!
　ﾋｨｨｨｨｨ＿＿＿＿＿_　_| 　└ | |ヾ（ﾟ∀ﾟ）ﾉ　ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!　　　ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!
　（´Д｀；）　　　　　　　　＼　　| |　　（　　） ))　　　　　　　ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!
　（∩∩ﾉ） 　 　 　 　　＼ | |((　<　<　　　　　　　　　ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!

　　　わけ　　　 わか　　　　　らん♪
　　　∧∧ 　　　 ∧∧ 　　　　∧∧
　　 (=ﾟωﾟ) 　　 (=ﾟωﾟ)　　 ヽ (=ﾟωﾟ)ﾉ
　 ヽ（x ヽ） 　 　（ﾉ　x）ノ 　　 （∩ x）
　　　< < 　　 　　 )　)　　　　　　　U

>>978
サンデーコミックスでは「のろいの館」に改題されてたアレですか・・・
内容以前にあのカバーイラストが俺にとっては最凶クラスのトラウマ。
当時別のコミックスに挟まっていた既刊紹介のチラシを見て戦慄し、
「何があってもこの漫画だけは読むまい、いや近づくまい！」と心に決めた
それくらい怖かったよう〜あの表紙(つд｀)


後年、勇気を振り絞って立ち読みしたら恐怖よりも>>978さんの言うとおり
タマミの哀れさの方が印象に残ったけど。

新スレ頼む

こどもの頃にみたから全然覚えてないのだがなんかとりあえず異常気象で雪がやまなくなるんだ｡で 人がどんどん死んでゆく｡
本当覚えてないんだけど食べる物がなくなって一生懸命拾ってきた生ゴミ?をお湯で溶かして飲むシーンが激しく鬱だった｡
人肉食ったりもしてたような｡
最後は雪がやんで希望をもたせるような終わりかただった｡

誰か知らない?

>>950
惨劇館だよね
わたしも惨劇館の中でその話が一番印象に残ってる
父親が泣くところで一緒に泣いてしまった
サイコながらもなんか切ない話だった

すまん。多分ヒノヒデシのマンガだったと思うんだけど昔読んだきりだからなんて作品かわかんないんだけど、
なんかやたらグロくて、おっさんが切腹したら腹からサイコロがいっぱいでてくるのとかそんなシーンあったっけ。
あれが今だに忘れられないんだよなぁ何て作品だろまた読んでみたいわー

やっぱ火の鳥宇宙編が昔からトラウマ。
人造生物生み出しても、必ず溶けて死ぬのがキツイ。

>>985
日野日出志の「地獄変」＞腹からサイコロ

>986
それ未来編

覚悟のススメの作者の最近出た単行本「ガラン」を買ってみたが、
不法入国した<`∀´>が、主人公の妹を食べるシーン、
妹の体全部がみえないんですが・・・

>>989
あれはあぶり出しなんだよ。ストーブに頁をかざしてごらん？アンドロメダまで
バッチリ。

修正が多くて目も当てられないと言う噂だがとにかく新スレ立ててくだちい

関係ないが「トラウマ」って英語だったんだね日本語かと思ってた

　　　ｶﾚｰﾄﾞｿﾞｰ
　 （⌒⌒）　　　 ¶　∧ ∧ Ψ
.　 |＿＿|. 　 　 ∩( ﾟ∀ﾟ )∩　ﾜｰｲ
　（　・∀・）　　　| V　 　 V/
　（　　：　⊃／￣￣￣￣￣￣￣＼
　｜　｜｜　　　 （●●●）
　（＿__）__）

　　　ﾆﾔﾆﾔ
　 （⌒⌒）　 　　　 　∧ ∧
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　（　・∀・）　　 　　（つ　と）
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　　　ｳﾝｺｰ　　　　　 　　人
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（⌒⌒）（ ・∀・）　　| V　 　 V/
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　　　　 人　 Ｙ　　 （●　　　）

次スレどうする

いらん

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　ｱﾋｬ
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|　|∀ﾟ)　ヽ(=^ω^)ﾉ
|　|　|　　〜（O x ）　　　
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　ｷﾗﾘ |ヽ *　
|　| ∧ L|　　　　∧∧　うれιぃょぅ！
|　|∀ﾟ)‖　　ヽ(=^ω^)ﾉ
|　|　|つ　　　〜（ x O）　　　
|　| ｕ　　　　　　 ∪


|　|∧∧　ﾌﾟｼｭｯ　∧∧　ぃ゛ょ゛ぅ゛ぅ゛!!
|　| ﾟ∀ﾟ)　　　;:':,(=>ω<)ノ
|　|　　丿つ=「二ﾉ　 xﾉ　　　
|　|　ｕ　　　　　(ノ (ノ


|　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　痛ぃ゛ょ゛ぅ゛ぅ゛!!
|　|　ｻｯ　　　　　　　Π;:':, ∧∧　　　　痛ぃ゛ょ゛ぅ゛ぅ゛!
|　|彡　　　　　　　;: |　|( =iωi )　　誰か助けてょぅ!!
|　|　　　　　　,.,.,：：ζ;;::::;;;) 　U；;,

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　 |　 ／　 ／　　|文|／ ／／ ／　　(´⌒(´　（＿）ウンコ――!!｀）
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／|＼／ 　／　／ 　|／ ／ウンコ――!!(´（ ・∀・ ）つ　｀）｀）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _人
　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ⌒　丿
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　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ( ･∀･)ﾉｳﾝｺﾄﾞｿﾞｰ

　　　　　　　　まもなくここは　乂1000取り合戦場乂　となります。

　 　 　 ＼∧＿ﾍ　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　,,､,､,,,　/ ＼〇ノゝ∩ ＜　1000取り合戦、いくぞｺﾞﾙｧ！！　　　　　　　,,､,､,,,
　　　　/三√ ﾟДﾟ)　/　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　,,､,､,,,
　　 　　/三/| ﾟＵﾟ|＼　　　　　　,,､,､,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,､,､,,,
　,,､,､,,,　Ｕ （:::::::::::）　　,,､,､,,,　　　　　　　　　＼オーーーーーーーッ！！／
　　 　 　//三/|三|＼　　　　　∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　　　　　∪　 ∪　　　　　　 （　　　　）　　　 （　　　　 ）　　　（　　　　）　　　 ）
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　　　　　　,,､,､,,,　　　　　　 （　　　　）　　　 （　　　　）　　　 （　　　　）　　　 （　　　　）
　　　　　　　　まもなくここは　乂ﾜｼｮｰｲ乂　となります。

　 　 　 ＼∧＿ﾍ　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　,,､,､,,,　/ ＼〇ノゝ∩ ＜　ﾜｼｮｰｲ!!　ﾜｼｮｰｲ!!　　　　　　　,,､,､,,,
　　　　/三√ ´∀｀)　/　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　,,､,､,,,
　　 　　/三/| ﾟＵﾟ|＼　　　　　　,,､,､,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,､,､,,,
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　　　　　　∪　 ∪　　　　　　 （ ´∀｀　）´∀｀　）´∀｀　） ´∀｀　 （ ´∀｀　） ´∀｀　）
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　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　 （　ﾉ（　ヽノ　）　）　） ヽ　 （　ﾉ （　ヽノ　　 ）　）　）
　　　　　　　　　　　　　　　（＿）し'　し（＿） （＿）＿）（＿）し'　し（＿） 　 （＿）＿）

　　　　　　人
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　　　 （・∀・　）＜ 　うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ・・・
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／旦|――||/／ ／|
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|＿＿＿＿＿|三|／

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|　くさーいｳﾝｺｰがでています｜
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　　　　　　　　　　　　　／　ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｰｰｰｰｰ!!!!
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　（Ｏ ・∀・)　|　|::::::::::::::::::::::|
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ﾋﾟｭ.ｰ　(　・∀・） 　　　　　　　　　　ウンコ参上〜!!
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