影武者徳川家康

家康がスマートな美中年だったな

おまんこ女学院

打ち切りになったのは人気なかったんかな？

争点を描くくらいなら・・・・・・

さすがにジャンプでやるのは無理あったような。説明多すぎ…
しっかし超人戦闘モノに変更して続けた「左近」は原作の面影も無い無茶苦茶。

あ、「左近」じゃなくて「SAKON-戦国風雲録-」か。

俺の周りでは人気あったけど、
ジャンプには合わなかったのかなぁ。
惜しい作品だと思う。

SAKONでかっぷくのいい普通の中年になってたけどなー

家康が首だけになって秀忠に届けられるシーンや山科の関所で少年番士五人が斬られて
それが無駄死にだったってのも原作になかったな。

隆慶一郎の作品には家康影武者説がよく出てくるので
漫画では各作品のエピソードを集めてるみたいね。
「柳生刺客状」には秀忠と柳生宗矩の出会いがあったり。
家康に味方する「道々の者」は「捨て童子・松平忠輝」のイメージかな？

おふうはSAKONよりこっちの方が（・∀・）ｲｲ!

「影武者〜」「花の慶次」も原作の方が面白かったなぁ。
ジャンプで隆テイストをだしても人気でんかったろうし。
村岡素一郎よりは隆の方が話としてありえそう。

「捨て童子・松平忠輝」にはこれの原作とリンクしてる場面があるんだよな。
家康影武者説をテーマにした作品とその設定を使用してない作品で、同場面
の別視点があるのが面白い。
松平忠輝って、ＳＡＫＯＮに出てたら絶対スーパーキャラ扱いだな。(なにせ、
隆慶一郎作品のキャラの中で、原の漫画の世界に非常に近いキャラだし)
ところで、ふと思ったのだが、「影武者〜」「ＳＡＫＯＮ」における自分の
扱いを本物の左近が知ったらどう思うんだろう？(藁

>>13
つまらん！
お前のレスはつまらん！

>>5
本来は青年誌でやるべき内容だったと思う。しかし家康の美中年ぶりが
ﾜﾗﾀｗ

このスレ見て漫画の題名検索してたら
「捨て童子・松平忠輝」が漫画になってるのを知ってびっくり。
しかも横山光輝とは。今度読んでみるかな…

SAKONも楽しみにしてたけど・・・・
次郎三郎が下品なおっさんになっててガックリ

>>17　風貌は原作に近づいたけど、暴走気味だよね(笑)
ジャンプに歴史物が一つくらいあってもいいのに、
編集部はSAKONみたいな戦闘モノに変更させちゃうんだよな…

ＳＡＫＯＮに出てきた柳生の精鋭達は哀しすぎる。一生懸命修行して、
達人の域に達したあげくにあんな実力の生かしようもない訳のわからん
陣形の一員にされてズバズバ両断されるなんて(藁

影武者ってあんなに堂々と本物と一緒に人前に出ていいの？
あまり意味無いような・・・・

>>19　エキストラ並みの扱いだったね(笑)殆ど三国無双の世界。

>>20　「二人一緒に殺すのは難しいよ」という
暗殺者に対する警告、と説明されてるが
そんな例はあったのだろうか…歴史に詳しい方の解説希望。

>>22
六郎級がもう1人いればいともたやすく・・・
実は両方影武者だったくらいでもいいな

>>23
>>13で言及されている、原作にあった「松平忠輝」とのクロスオーバー
の場面ではそれに近い、忍者同士の対峙場面があったけどね。(大久保
長安暗殺場面)
ちなみに原作の六郎は登場当初は実力は並みで、生存術に優れていた
ため左近に使われていた。後に忍術の達人にレベルアップするが、そ
れはあくまで忍者としての力で、漫画ほど化け物じみた戦闘力は無い(藁

そもそも原は、隆作品のファンであの自由で独特な世界と魅力ある人物を漫画で表現したかったから
隆作品の漫画化をやり始めたといっていたが‥‥‥‥

どういうつもりでSAKON描いたんだろ？
原作知らない興味ない人間が描いたとしか思えないんだが。

一部の例外を除いて、正面からの直接戦闘では忍者は武士にかなわないっ
ていう設定はどのくらい漫画に反映されたんだろう？

高橋秀樹主演でテレビドラマになったね。お梶が片平なぎさで。

島左近にしても前田慶次郎にしても実際は40、50代なのに25くらいにしか見えない。
「六郎、お前はまだ若いんだ。」って言ってるとこなんか六郎と同い年だと思ってたし。
後で信長の野望の武将ファイルで生没年見てビックリ。

>>25　原哲夫が隆慶一郎に心酔してる事は間違いないんだけど、
編集部に方針転換を迫られたんだろうねー。
戦国武将でトーナメントやれ、とか言われてたり(笑)
でも主役が左近になったからって
あそこまで無茶苦茶しなくてもいいだろ〜と思った。

ガイシュツだが、影武者〜が好きだっただけにSAKONで超人バトル漫画になってしまったのは残念だった。
次郎三郎が秀忠を殴るシーンとか別に戦闘しなくても十分燃えられたんだけどなぁ。

まぁ、ジャンプですから

個人的に1番イメージが変わったのは石田三成だな

ジャンプじゃなけりゃもっと面白かったんだろうな

>>33　ホントそう思う

>>33
SAKONなんかあんだけ無茶苦茶やらせといて打ち切りだもんな。

かといって
他誌で書いてたら満足のいくものになったかどうかも疑問

少なくとも、少年誌はアウトだな

＞３５
打ち切りってのは事実だが、ちょうど物語の変わり目に来てたんだよな
だからバンチで３部書いて欲しいわ〜
政治的な話だけ！！アクションなし！！
想像しただけで先走り汁が出そうやわ〜

「花の慶次」の家康デザインでやってほしかった。

＞３８
それじゃＳＡＫＯＮとたいして変わらないジャン
影武者のイメージはオレの中でショッキングで好感を持てたな
ＳＡＫＯＮでガックシ

世良田次郎三郎元信：名前は今川義元の所にいた時の家康と同じ。
門奈助左右衛門：いくら相手が影武者といっても小姓のくせに減らず口を叩く生意気少年。
すり：恐怖を感じるとすぐ失禁・脱糞する。初孫誕生の手紙が原因で悲劇的な死を迎える。
お梶の方：ドラマの片平なぎさは明らかにミスキャスト。年く(ry
本多平八郎忠勝：関ヶ原後はただの単細胞なオッサンに。
本多弥八郎正信：スマートなハガー市長。
徳川秀忠：家康が死んだ途端に自在に変身できるようになった。
柳生又右衛門宗矩：影武者問題をややこしくした張本人。ラオウ入ってる。
六郎：某ケンシロウにそっくりな家康暗殺の犯人。もう一人の主人公。
島左近勝猛：キャラデザが若すぎる時期主人公。
石田三成：原先生、美化しすぎです。SAKONじゃ家康より(ry
伊奈昭綱：某老界王神にそっくりな変身後の秀忠の第一の犠牲者。
福島正則：部下の言う事だけを鵜呑みにして上司が大切にしている家臣を死なせた。これが後の左遷の遠因？

めんどくさくなってきたからこれくらいにしとく。

>>40 アンタキャラ解説好きだね。相変わらず適当だし。

適当＝適切かつ妥当。

誉め言葉ですよ。本来はね。

福島正則がショタの秀頼ﾀｿにまんじゅうすすめられて、若かりしころの
秀吉の温厚に思いをはせて、ノドを詰まらせたシーンはぐっと来た。

俺もこのマンガ好きだったんだがなあ。少年誌には難しすぎるお話だったのかなあ。

少年誌の割にｾｸｰｽシーン堂々と描いてるけどな

俺も好きだったな
左近との握手でｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
って感じだったのに………

漫画が始まって本物の家康が殺される直前あたりまではとりたてて気にもせずに
読んでたけど、学校の帰りに何気なく原作を手にとってみたら面白くて一気に
最後まで読み終えてしまった。
打ち切りは本当に残念。
しかし、家康を三つの漫画でそれぞれ全く異なる容姿で描いた原はなんかスゴイ(；´Д｀)

短足でデブでブサイクな50男が主人公でもいいじゃないか

>>47
でも少年誌じゃ無理だよ。青年誌でやるべきだった。

原作はあの後も結構続くの？
大坂の陣なんかはどう描かれてるんだろ
二郎三郎が真田幸村に追いかけられるの？

>>49
結構どころか、二郎三郎が天寿を全うするまで続くよ。
豊臣家との関係については、二郎三郎は豊臣家を言わば
与党の徳川家に対する野党として残しておこうと色々
手を尽くしたんだけど、結局守り切れなかった。

>>50
漫画の最後の場面(左近と対面）までで何割くらい進みました？
原作の最後はどんな感じでしょう？天海や崇伝も出てくるのかな

>>51
１〜２割くらいかな？
３割は行ってないと思う。
最後のシーンは、めっきり身体の弱った二郎三郎が左近やお梶の方や
六郎達と一緒に酒を飲み交わすところ。
日本をあらゆる人々が自由に、のびのびと生きられる所にするという
夢は残念ながら時代の流れに阻まれて叶わなかったが、まあやれる
事は全てやったんだ、いいじゃないかという感じ。
その後に地の文で二郎三郎の死が語られる（「花の慶次」の原作の
「一夢庵風流記」と同様）。
基本的に現実の時代の流れから大きくかけ離れた展開はありません。
天海や崇伝は知らない。

>>52
サンクス。まだその程度だったんだ
全部描いたら凄い大作になるね(コマ大きいのもあるけど）
左近も最後まで生きてたのね、15年間も死んだことにして

因みに夏の陣の時に六郎は大坂城に潜入してたりする

オーソドックスで最後まで描けそうなのは、やっぱ横山光輝くらいか‥‥‥。

>>54
「捨て童子・松平忠輝」とセットで読むと笑える。(こちらも主人公が
大阪城に潜入してる。この二作品の世界がつながってるのは明白なの
で笑える。親父の真相を知らぬ忠輝よ……)

ジャンプで読んでたときすごい好きだったけど、いきなり終わっちゃったね。
ＳＡＫＯＮは萌えなかった。

>>56
そうか？　忠輝の方で家康が影武者だとはっきりわかる描写あったっけ？
時代背景の解釈はそりゃ似ている、ていうか同じだが、忠輝の家康は最後まで本物だと思っていたが。

>>58
それぞれを単体で見るとその通り。ただ、一部のシーンが(おそらくお遊びで)
つながってるので、読者いはとんでもない構図が見えてしまうだけの話(藁)

>>58
私は「影武者徳川家康」と「捨て童子・松平忠輝」はパラレルワールドだと
思ってます。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

心の一方age

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿　＿　　　　　.'　　，　．. ∧＿∧
　　　　　　　　　　∧　　_　- ― ＝￣　￣`:,　.∴　'　　　　　（ 　　　）←秀忠
　　　　　　　　　,　-''￣　　　　＿＿――＝',　・,‘　ｒ⌒>　 _／ ／
　　　　　　　　／　　　-―　￣￣　　￣"'"　. 　　’ |　ｙ'⌒　　⌒i
　　　　　　　/　　　ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　／　　ノ ｜
　　　　　　/　　, ｲ ）　　　　　　　　　　　　　　　　　, ー' 　／´ヾ_ﾉ
　　　　 　/　 　_,　＼　　　　　　　　　　　　　　　／　,　　ノ
　　　　 　|　　/ ＼　 `､　　　　　　　　　　　　／　／ ／
　　　　 　ｊ　 /　　ヽ 　|　　　　　　　　　　　／　／　,'
　　　　／　ノ　　　｛ 　|　　　　　　 　　　／　 ／| 　|
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勝手な事するんでない！　このおおたわけがぁ！

「花の慶次」と「影武者徳川家康」では石田三成がまったく違う人物に描かれてるね。
個人的には「花の慶次」の石田三成のほうが好きなんだが。ｗ

age

６巻でいきなり終わってマジ唖然とした。
7巻がある信じ探していたのに

ジャンプは小中学生の読むものだからしょうがないよな

お梶に萌え

六郎はお梶と次郎三郎がセックスしてるところをのぞいてますた。

　　　　　　　　　　　　　　　　.,　　 　 　 　　　 |
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((0）　　　　　　'"　　,:;　　　　　　　　　　　　Ｃ|　　　　　　　 　 ｜
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|｜|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レ´＿／｜　| | 　　/
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　|||　　　　　　　　　源六･･･ 　　（＼＿／）　　　　　　/ || | | || ||||'　",:;
|　||　　　　　　　今　ゆくぞ･･･ 　(　；=ж=)　　　　 　| | | | | | |||||||
｜||　　　　　　　　　　　　　　 ／|| ｀′ ||＼　　　　| |　|　| | || ||||||
|　| |　　　　　　　　　　　　／ヽ　|| 　　||　´＼　　| |　|　| | | || ||||||　　　　'",:;
　　＼　　　　　　　　　　〈　　＼||=====|| ／　）　| |　|　| |　| || |||||||
λ　　＼　　　　　　　　　　＼＿|ろ===Ｅ|＿／　 |_|＿|__|_||∧|_|_||_|||
　　λ　￣　　　　　　　　　／／// | | ||＼＼＼　　Ｚｙ」　　　　　Ｌｙゝ
．;:'";:'"．,:;';:'";:';'．;:'",:;;　（　（　（ | | | | | ） ）　））．;:'";:'"．,:;';:'"　,:;'．;:';'．;:'",:;;:';'．
．;:'",:;'　　　　'．;　　　　:　'　,;'．;:'",:　;'．;:'　　．;:'"．,:　　;:'　　'．;:'"　　．;　'";'．;:

左近と光成対面のシーンは、
表立って声をかけられないからこそ、
手話でのやり取りが生きるのに、
SAKONでは、思いっきり姿を晒すわ、
「承知仕ったあ！」とか叫ぶわで、かなり萎えたなぁ

藁葺きで全焼ａｇｅ

原哲夫の漫画って鵜呑みにしちゃっていいのかな？
史実じゃ伊奈昭綱は福島正則との争いで不手際で正則の部下を死なせたから処刑されたって
なってるけど。実は正則の部下が関ヶ原の戦勝に酔って山科で好き勝手してたのを止めたって
説はソースあるいは民話などがあるの？

どっちにしても漫画内で正則が部下の嘘八百を信じ込んだために切腹した源六たんや昭綱たんが
かわいそうだよ･･･(ノД`)

>>73
具体的な真相はわからないが、伊奈昭綱の首を
福島正則に差し出したのは事実らしい。
家康はそのことを深く恨み「福島正則を絶対に
許すな！」と死ぬ前に秀忠に言ったらしい。
その後の福島正則の運命は周知の通り。

でも隆慶一郎は
誇り高き武人福島正則を秀忠が卑怯な手段を用いて
失脚させたと思ってたんだろうな。
なんであいつは秀忠をあそこまで毛嫌いするのかな？

隆の原作では、
福島は伊奈に非がないのを知ってて処刑を要求したとか言う内容だったと思う。
ちなみに、毛利輝元の説得を福島と黒田長政に要望するくだりで登場する
「秀吉子飼いの武将たちは腹の底では家康を豊臣家の一家臣としか思っていない…」
ってナレーションが、原作ではこの部分で書かれていた

昭綱の死についても、
家康（二郎三郎）が昭綱への処分をためらっているうちに
それを自分への情だと受け取った昭綱が
「情に報いるために自ら腹を切った（原文でこう書いてあったはず。うろ覚えｽﾏｿ）」
ていう記述があるだけで、このくだりには秀忠も出ないし
勿論源六とかいう名前も原哲夫のオリジナル。

個人的には、伊奈事件のかったるさが嫌だった。
どうでもいい少年兵のからみで何週もかかるし、しかも影武者の正体、伊奈にばらしちゃうし。
できれば、ほんの１、２頁で片付けてる原作同様、１、２週でスパッと終わってほしかった。
影武者が、自分の命令で人が腹を切る。という武士の世界に悩みつつ、一方、秀忠の暴走は許せない。
前に進むしかないのだ。と、決意して、次の章へ、とテンポよくいけば、あと１０週は続いた・・・
ことはないか・・。

男前すぎる家康は、違和感が拭えなかったのが敗因かと。

>>77
やっぱ「花の慶次」の勝新そっくりの家康の方が違和感ないなぁ

小早川秀秋うける

＞７８
顔だけな、顔だけ

ジャンプのいんちき予告に、次週は『細川ガラシャ夫人』ってのがあったけど、
最初の頃は、関が原に参戦している様々な武将の人間模様を描こうとしてたのかな。

>81
関が原だけでも相当ページ割いてるから、多分そうだと思う。
秀秋はともかく、黒田長政なんて出しゃばりすぎだしw

でも、大谷行部義継がたった1ページの登場であぼーんしてるところ見ると、
この辺から路線変更を迫られてたのかも。

大谷吉継はもっとかっこよく書いてほしかった

厨房秀秋の寝返り後の奮戦も見たかったなあ。＞＞大谷

あと、秀秋が攻撃命令を出して、兵が家康本陣に攻めかけてから一旦静止したけど。
実際は相当殺気立っているだろうから、あんなに都合よくはいかなそうだとオモタ。

吉継については、光成との友情秘話を書いて欲しかったと思う

うろ覚えだが、茶会の席でハンセン病の吉継が鼻水をこぼした茶碗に
誰一人手をつけたがらなかったところを
光成がためらいなく悠々と飲み干したとかいう逸話があったよね？

あったね。鼻水茶飲むってすげーすげー

しかも、ただの鼻水じゃ無いしな(藁

その逸話を知った時、なぜ刑部ほどの漢が治部に味方したのか
納得した。

吉継って花の慶次の原作(一夢庵風流記)に登場したよね。

良さげな人物だった。

>>80
　むしろ体系もあれでよかった。

sAKONとかみていると、この人の絵風は吉原御免上シリーズのほうがいいと思う。

アクションとか、主人公が青年とか、エロがあるとか。

漏れはむしろＳＡＫＯＮのほうが好きだな。
漫画なんだから無茶苦茶やってほしい。
あの豪快な剣さばきはベルセルクに触発されたのかな？
ベルセルクって原哲っぽいところ多いもんね。
本家として負けられんって感じで。

>>91
お前はジャンプでも読んで措け。

何か部屋整理してたら1995年の8号出てきたんで久々に家康読んでみたらなんかコミックスと
違うなーと思ってたらコミックスってセックスシーン書き足してたのね。お梶ﾀｿのﾋﾞｰﾁｸも
コミックスだけだったし。

ジャンプ「それにしてもあれはまるで恋人同士ではないか　あんな短期間でこんなに馴染めるはずは・・・」
　↓
コミックス「60近いというのに激しいことだ・・・」

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

てかすりﾀｿが死んだ時の

「一人の老人の死が　影の心に残した・・・」って名文句もコミックスじゃ
なくなってたよー

まぁ、原作には居らんしね。すり萌え。

実際影武者家康は教養のある人向け、SAKONはガキ向けだろ。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

>>96
そこまでの差はないと思う。
むしろ、ジャンプでしか知らん奴は北斗の流れからアクションが多くても
普通に感じるんじゃない？たとえ教養があったとしても。
（>>97の教養がなにを指しているかは知らんけど）

それと、二郎三郎が剣の達人という設定は嫌。刀術も槍術も結構いけるかも
しれんけど、柳生を殺せるほどの腕ではないだろうのに…。

間違えた。
>>96ではなく、>>97だ。

俺は影武者徳川家康の方が面白かったんだが。家康が身代わりという以外ではある程度
史実にそってたし。SAKONは原作読まないと筋が理解できないし。関ヶ原からいきなりとある家に
場面変更、左近が床から復活して知らないまに光成の処刑場面になってて承知つかまつったとか
言ってるし。

宗矩が強すぎたり、格好良すぎたりするのは蝶イヤ！

>>99
ジャンプ漫画がどうこうじゃなく、天地を喰らうもそうだが史実にそった作品なら初心者に
誤解がなくかつ理解できる様な流れにしつつ自分流アレンジをすべきじゃないか？影武者家康は
その点はクリアしてたし。SAKONは原作・脚本が名前貸しもいいとこだったな。

つーか当時のジャンプのヒーロー路線じゃまともな歴史物やるの難しすぎるか。
今なら島左近との出会い後も続いたかもしれんが＞影武者徳川家康

六郎の風魔不動雷電とか終わってんな

みてね〜♪
http://www1.free-city.net/home/s-rf9/page004.html

訂正
史実→史実または原作

>>103
影武者くらいのアレンジなら胴衣。そこから小説に興味を持ってくれても
激しい違和感は(SAKONと比較すれば)ないだろうし。(漏れは違和感なかった。
美中年以外は(ｗ　)

しかしだね、SA(略)

正則が饅頭を喉に詰まらせながらも、うれしそうに
食べている顔が好きだ。

「２ｃｈからきました」ってコメントに書いたら値引きしちゃうよ(^_^)v
↓↓↓
　http://www.dvd-yuis.com/

原作好きは影武者。
原哲夫好きはＳＡＫＯＮ。

ということだと思うけど。
どっちも面白いとは思うけど、俺は北斗の拳ファンなんで
ＳＡＫＯＮかなー。あと花の慶次も人気高いし面白いよ。

アタイこそが １１１げとー　

当時の女友達がお梶の登場を機に、この作品のファンになった。
で、原作本貸してあげたら、エロシーンの多さに苦笑してた（藁

SAKONはストーリー部分をもっと丁寧に描いてれば完璧だったんだが。

原作と比べる事こそ野暮ってもんだ。

>>112

原作の忠輝のかぁちゃんの 技がすごいんだよな

本多忠勝が家康の亡骸の傷を数えながら涙をこぼすシーンに震えが止まらなくて
何回も読み返してますた。鹿角の兜をかぶり数珠を首にかけてる出で立ちがｶｺｲｲ!!

お梶を落とすシーンは正直漫画の方がいい感じがする。
原作はなんか都合よすぎじゃねえ？

>>116
漫画？

>>117
そう？でも、漫画の方ではより二郎三郎自身を理解してくれていそうだよね。
原作は、その後次第に二郎三郎を好きになっていく感じがする。それこそ
原作の最初は、ただ単に二郎三郎の弱みを握っているのと、武士にはいない
タイプだったのでかわゆく見えた…みたいなことを書いていたような気がする。

漫画版１と２巻だけ手元にあれば十分でつ。
それ以降のエピソードは原作読んでれば…

…書いてるうちに、関が原終了後の二郎三郎と弥八郎のやりとりでグッときたのを思い出してきた。
ｼﾞﾛｻﾌﾞが銃を出してスマソと謝るとこ。
さんざんｶﾞｲｼｭﾂだが掲載誌がＷＪでなければ…

>>108
福島はあの場面だけが救いだな
あとはひたすら粗野で下品に描かれてる

家康簡単に殺されすぎ
六郎はどっちが本物かで悩んだが殺し自体は楽勝
（その気になれば両方殺せたと思う）
けちな忍びでこれだけやれるなら徳川家も半蔵軍団使えば
西軍武将殺し放題だったのでは？

福島の秀忠への無礼な振る舞いは、後の改易の伏線にしたかったんだろうな。

本田正信との決別の場面までは描かれてないんだよなあ、影武者もＳＡＫＯＮ
も。すごくさみしい場面なんだがなあ……。(まあ、原作のラスト直前だが)

>>122
ついでに言うとＴＶでもだ！

＞六郎はどっちが本物かで悩んだが殺し自体は楽勝
　もう一回原作と漫画を嫁。

>>124
ｺｺ?
２３「いかにも幸村らしいな…」
６　「…」
２３「討たれてやってもいいかな…」
６　「…」
８８「それだけは勘弁してくれ…徳川家の恥になる！」
２３「どのみち同じことだろうよ、勝手なことをぬかすわ！」

すまん、ｳﾛ｡

で、あのシリーズで最強は誰？

SAKONになってまた別の影武者が演じている二郎三郎

>>128
あの影武者はむさかったな…。
1話の時は渋い家康ｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――！！
っだったけど、あとで屁こいてるし

>52
崇伝は増上寺で顔を合わせたら、何もしゃべらずに
出ていった。影武者に気付いたらしい、てな感じ。
天海は出てきたっけ？

>126
数字にﾜﾛﾀ

柳生兵庫が最強。
ラオウ＋明石剛次って感じ。

＞崇伝は増上寺で顔を合わせたら、何もしゃべらずに
＞出ていった。影武者に気付いたらしい、てな感じ。

これは崇伝じゃなくて徳川家の菩提寺の僧侶でしょ。
崇伝は大坂の陣の頃に出てきた。

最強は幻霧斎
円月斬

なんか原哲夫って視力が落ちてきてからマンガの質も落ち気味じゃないか？
ＳＡＫＯＮもそうだし、今書いてる蒼天の拳(だっけ？）もツマランし
原作者もしっかりしてないからかな？

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

いや、基本的に原のネームはつまらん。

なんというか竜頭蛇尾で複線作りが下手。

・・でもファンなわけだが。

原のおもしろさはつまらんネームと、絵柄のギャップと、なんともいい様
の無い独自のキャラセンスが生む、独特のトホホ感にあると思ふ。

>>137
独特の台詞回しと、小悪党が人間の尊厳の欠片も無い
死に方をする（ただし悲惨と言うよりコミカル）なのも持ち味。

左近やら六郎に一太刀で数十人まとめて両断される雑魚を見ていると、
「この人達の人生っていったい……」と、考えずにはいられない(藁

影武者はお梶登場時くらいまではそこそこ人気があったと思うが、その後の失速ぶりは
いつ終わるのか・・と、びくびくものでしたなあ。

>>131
むやみに二刀流を使わせんなYO！と、思った。

>>133
お約束ですが、誰ですか？from SAKON?

＞１４１
ＳＡＫＯＮで出たね＞玄霧斎

六郎にライバル心燃やした人だね幻霧斎。羅刹七人衆

sakonの終わり方は何あれ？結局、六郎が主役だったの？

結局、原作でも一番アクションさせられてたのは六郎だしな。
少年誌では主役的扱いに近くなるのはしょうがないかと。

>>145
まー３６だけどな








お梶が(ｗ

それ言うたら左近はんや次郎三郎はんの歳はどないなると思とんのや

>>147
漢は別に年齢なんて気にしないだろう？
左近は気にしているのか気にしていないのかわからんが。

〜原作より〜
出自も生年もはっきりしない。六郎がいつか齢を尋ねると、
「うん、まあ、四十七くらいだろう。仲々いい数ではないか。うん。これにきめた」
といったものだ。以後何年たっても四十七歳である。

漫画の辛いところ
下巻の左近(老体)の騎馬戦がない。あそこは屈指の名場面だと思う。

テレビの辛いところ
それどころか死ぬ(ｗ

つーか原作じゃ六郎が33、左近が47なのに原の漫画だと六郎が18くらい、左近が25くらいにしか
見えない。秀忠があんな極悪人で三成が美化されてるあたり解釈が歪んでるとしか思えない。

なんていうか、SAKONの方の秀忠を見た時…

松永誠一郎（吉原御免状の主人公）ってこんな顔だったらいいなー(・∀・)

ってｵﾓﾀ

>>151
顔は
(原漫画＋テレビ)÷２.２＝原作　て感じじゃなかろうか　

テレ朝でやってたドラマでは、忠輝と五郎八姫が出たらしいね。
原が描いた忠輝ってﾁｮﾄ見たかった・・・

このスレいつまで続くんだよ
たいして人いないし、話題も無い・・・

>>153
テレビ、忠輝がかっこ良かった！特に、海で泳いでいて襲われた時、
馬に乗って距離を稼いでターン。そして全速力で柳生に突貫したやつ！

>>151
三成は忠義の士という解釈も、別段珍しくないということも知っておけ。

>>151
秀忠が極悪人なのは隆慶一郎の陰謀

実は、柳生を愛している隆

>>157
秀忠は凡庸な二代目という通説をひっくり返してる所が面白いんだが？

>>159
そういう見方もあるか・・・
でも秀忠ファンの俺としてはやっぱり納得いかんよ。

隆氏の墓前に「僕はあなたに納得いきません」とうったえるのも
「漢」らしかったり、らしくなかったり。

でも俺は「影武者」の秀忠好きだけどなぁ。
作中で一番「頑張ってる」のは秀忠でしょw（読者から見ればﾄﾎﾎかもしれんけど）
メインの連中はﾎﾗある意味超人だから。

ごめん、ウソ。パラパラ読み返してみると、そんなに秀ちゃん頑張ってないやw
漫画も原作も。胃に穴は開いてそーだけどね。

原作では家光は出てくるの？
出てくるとしたら通説通り秀忠の子？
それとも珍説をとって家康（この場合次郎三郎）
と春日の局との子にするのかな？

>163
でてくるよ。ちゃんと秀忠の子。
でもまあ、別に物語を動かすような役割は果たさない。
時期的に分別付く年じゃないので

昔NHKでやってた西田敏行の秀忠はどう描かれてたんだろう？スレ違いだけど。

>>165
「葵　徳川三代」のこと？
結構かっこよく描かれてたよ、最初はヘボかったけど。
ただあれ秀忠が19歳の時から始まるんだよな・・・
西田敏行に19歳、岩下志麻に２５歳の役を
やらせるNHKって・・・

葵徳川三代では、結城秀康が家康を憎んでなかった感じだったのですげー違和感

秀忠たんは悪人だけど苦労人だねえ(´･ω･`)

真田昌幸に翻弄されて遅参した秀忠萌え。

"秀忠のしみじみとした反応(下巻、長安の反乱らへん)"があいつらしくて笑った。

あいつが素でリアクションをとる時って妙に微笑ましい。

他には、大御所が江戸城から脱出して大騒ぎになった時、秀忠が寝ているところに
六郎が忍び込んで手紙を置いていくシーンがあるんだが

人の気配で目がさめる → "ははは…気のせいか" → ……（;ﾟДﾟ)!!(手紙ﾊｹｰﾝ)

萌え(ｗ　

ＳＡＫＯＮでは秀忠が裸のねーちゃんらをはべらせてたな。

得意げな顔をして、鳥篭を全国地図に載せた秀忠萌え

>>171
あんなのを岩下志魔に見られたら、テンプル打ち抜かれるだろうな…

なんだよ！？
御所さま祭りかよ！！(ｗ

結局、みんな秀が好きなんだよｗ

ジャギとかアミバに意外と人気があるのと同じ？

関が原直後、切腹に怯えつつも、偽善者を演じ続けた秀はやはり大した者と思ふ。

恐妻家の秀忠萌え

おっ、秀忠ネタで盛り上がっている。
いいぞー！

今なら言える！
頼む！原田の事も忘れないで！！

誰だっけ？

>>181
ヒント
・焼餅をほおばった
・酒の肴に釣りに行った(忘れられていた)
・キリシタン

>>182
わかった。
松平忠輝だ。

>>183
”原田”だって言ってんだろうが！！(　`Д´)ノ

人間カーナビの人？

フルネームが求められたし

自分もマジでわからない。原作も全部読んだはずなんだが‥‥‥。

カーナビというよりアトラスの人？

カプコンの鬼武者みたいな感じでゲーム化きぼう

＞１８２
原田？原田と言えば原田佐ノ助しか思い浮かばないよ

>>187
左近の付き人は思い出せないか？

>>190
それ誰？

>>191
原田佐ノ助は新撰組のメンバー
ちなみに「るろうに剣心」の相楽左之助のモデルらしい。

あー！わかるわかる。

…て、影武者には出てないじゃん(ｗ

>>192
るろうに剣心でもひとコマ出てきたけど、顔がまんま左之助だった。

もはや　原田　市朗兵衛　のこと等、皆無と云っていい。

原田佐ノ助、幕末好きなら誰でも知ってる新撰組十番隊組長
脱藩する前に上役連中に「お前なんかに切腹する度胸はないだろ」と
からかわれて実際に切腹したアホ
鳥羽伏見後に近藤達と別れて上野戦争に参戦し戦死したとされてるが
戦後満州に渡り馬賊になったとまで噂が流れた奇妙な御仁

もはや　原田　市朗兵衛　のこと等、皆無と云っていい(泣)

俺的に「影武者」のまんま続けるか第二部描いて欲しかった。糞ジャンプ氏ね

>>197
答えだすのが遅すぎたよ。

＞１９８
第二部描いたじゃん「ＳＡＫＯＮ」。知らないの？

>>200
「SAKON」ではなくて 「続き」を書いてほしかったんじゃないの　198は。

俺も「SAKON」より「１作」の雰囲気が好きだった。

SAKON wo 2bu dato omotte itanoka?

soitu ha 傑作 Da! ha ha ha.

SAKONが二部だと解釈するほうが健全

俺は「新・影武者徳川家康」という作品の二部だと勝手に解釈しちゃったよ。

>>203
正直、風斎や、小太郎が出てきたのは嬉しい(　´_ゝ｀）

＞２０５
オレは嬉しくなかった
一部があーいった政治的な話なのに二部が思いっきりアクションって・・・
作品としてのレベルが落ちたことは言うまでも無い

>>206
殆どのサイトで影武者が大人向け、SAKONは子供向けって言ってるよ。
厨房なんかはSAKONの方がエッチなシーンが多いって理由だけでSAKONの方が大人向けって言ってるけど。
FF8や10が大人向けで天野喜孝がキャラデザしてたころのFFを子供向けと言ってるのと同レベル。

SAKONは手抜きも甚だしかったからな…。
家康の顔だけだ、良いのは。

>>208
同意。むさい家康を見たときは感動した。
ただし、屁さえこかんかったら。
それに、二郎三郎が剣の達人というのも気に食わん。
あんなんでポンポン死ぬなよな、柳生。

あとついでに言うなら六朗が怪しい技ばかりを使っていたのは
捨て子童子松平忠輝を意識しているからか？

>>206
読み返すと、なんか変だぞ？
＞オレは嬉しくなかった
は
＞風斎や、小太郎が出てきたのは嬉しい
に対してのレスだよね？なのに
＞一部があーいった政治的な話なのに(略)
と切り出しているのは何故？

SAKONで、
二郎三郎が信長を撃ちそんじたシーンは、いただけなかった。
原作に忠実に、二郎三郎は、信長の目を見れなかったという、
二郎三郎の庶民ぶりを強調して欲しかった。

関が原の合戦は笑えた！
秀忠遅参一日ごとにカウントしてたのってオレだけ？
（よっしゃー一日突破！よーし次は二日突破しろーって）
でも結局は三日しか遅参してねえんだよね。全然、騒ぐほどじゃないし。
関が原合戦は笑えた。まじで
間者の報告で知って、手を叩いてわらったなぁ。
秀忠が上田城を攻めあぐねてる間、本丸でみかん食ってた
アホだなーこいつらって思いながら
わざわざ出丸まで行って挑発しようかと思ったよ。
でも関が原合戦のおかげで何かしらの利益を得た人だっている訳だし
結果的には良かったんじゃないかな。
たしか家康や平八郎が何日か秀忠と会うのを渋っていたけどさ、
家康って影武者が多いからそのまま替え玉になってるかもしれないんだよね。
今でも偽者疑惑をとなえるやつがいるらしいけど、
せこいんだよ！家康の名前を使ってんだよね。むかつく。
ところで合戦直後はあいつらってトイレどうしてたの？
もしかして野グソ？汚ねぇなぁー。
どちらにしろ信州の山奥で間者から聞く情報は、まさに取り繕いだらけの徳川家でした！
気持ちの良い1603年でした

>>211
原作では目があってキョトンとした場面があったが。

弥八郎役の人がお亡くなりになったね。ずいぶん前だが。

＞２１０
風斎や小太郎＝２部でのアクションの一部ってことだろ

＞２１１
一応信長の眼力で撃ち損じた描写はあったからある程度原作に忠実でしょ

原作に書かれてたように、信長の眼光から発する才覚にｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙして目を閉じる描写が欲しかったな

それと、２発目は左近に助けられるっていう描写はｲﾗﾈｰﾖ

花の慶次の頃は、まさか影武者描くなんて思ってもいなかったから、
おふうとか風斎とか出したんだろうな。

「おふう」って名前、隆慶ものに多くない？

影武者と、かくれさとだけかな？


>>211
読み直したほうがいい。嫌？


それではやむをえんな。

SAKONで六郎の妻になったくのいちﾓﾅｰ

影武者連載中
編集部：ﾊﾗｧ!!ﾄﾞｸｼｬﾆﾝｷﾄｳﾋｮｳｶﾞ0.1%ｵﾁﾀｿﾞ!ｵﾒｴﾊﾃﾞｯｶｲｷｬﾗｶﾞﾄﾞｯｶﾝﾄﾞｯｶﾝﾌﾞﾂｶﾘｱｳﾉｶｲﾃﾘｬｲｲﾝﾀﾞ!!＼（｀Д´）ノ
　　↓
そして打ち切り
　　↓
ドラゴンボールやスラムダンクが終わりジャンプ人気急転直下へ
　　↓
編集部：ﾊﾗｾﾝｾｴ!!ｶｹﾞﾑｼｬﾉｿﾞｸﾍﾝｶｲﾃｼﾞｬﾝﾌﾟｦﾀﾁﾅｵﾗｾﾃｸﾀﾞｾｴ!!(´д｀)
原：ｲﾏｻﾗｵｾｴﾝﾀﾞﾖ!! ﾖｰｼ､ｲｾﾞﾝﾃﾒｴﾗｶﾞﾖｳｷｭｳｼﾀﾖｳﾖｳﾆﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾉﾊﾞｲｵﾚﾝｽｱｸｼｮﾝﾆｼﾃﾔﾙ!!＼（｀Д´）ノ
　　↓
そして
編集部：(ﾟдﾟ) ﾎﾟｶｰﾝ
　　↓
打ち切り
原：ｱｱ ｽｯｷﾘｼﾀ!!＼（｀Д´）ノ

てな感じだったのかな？

影武者連載中
編集部：ﾊﾗｧ!!ﾄﾞｸｼｬﾆﾝｷﾄｳﾋｮｳｶﾞ0.1%ｵﾁﾀｿﾞ!ｵﾒｴﾊﾃﾞｯｶｲｷｬﾗｶﾞﾄﾞｯｶﾝﾄﾞｯｶﾝﾌﾞﾂｶﾘｱｳﾉｶｲﾃﾘｬｲｲﾝﾀﾞ!!＼（｀Д´）ノ
　　↓
そして打ち切り
　　↓
ドラゴンボールやスラムダンクが終わりジャンプ人気急転直下へ
　　↓
編集部：ﾊﾗｾﾝｾｴ!!ｶｹﾞﾑｼｬﾉｿﾞｸﾍﾝｶｲﾃｼﾞｬﾝﾌﾟｦﾀﾁﾅｵﾗｾﾃｸﾀﾞｾｴ!!(´д｀)
原：ｲﾏｻﾗｵｾｴﾝﾀﾞﾖ!! ﾖｰｼ､ｲｾﾞﾝﾃﾒｴﾗｶﾞﾖｳｷｭｳｼﾀﾖｳﾖｳﾆﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾉﾊﾞｲｵﾚﾝｽｱｸｼｮﾝﾆｼﾃﾔﾙ!!＼（｀Д´）ノ
　　↓
そしてSAKON連載開始
編集部：(ﾟдﾟ) ﾎﾟｶｰﾝ
　　↓
打ち切り
原：ｱｱ ｽｯｷﾘｼﾀ!!＼（｀Д´）ノ

てな感じだったのかな？

半角は10文字越えると読む気なくす

>>218
同一人物だ。

>>220
打ち切りの次は↓
編集部：オマエマサカカゲムシャノゾクヘンカコウナンテ
　　　　オモッテナイデロウナ、ゴルァ！
　　　　ツギノシゴトハドクシャウケスルゲンダイモノニシル！
　　　　　　　↓
そして新作連載、原に影武者続編への意欲をなくさせるも
あまりのつまらなさに1年持たず
　　　　　　　↓
その後「ドラゴンボールや〜」に続く

影武者連載中
編集部：ﾊﾗｧ!!ﾄﾞｸｼｬﾆﾝｷﾄｳﾋｮｳｶﾞ0.1%ｵﾁﾀｿﾞ!ｵﾒｴﾊﾃﾞｯｶｲｷｬﾗｶﾞﾄﾞｯｶﾝﾄﾞｯｶﾝﾌﾞﾂｶﾘｱｳﾉｶｲﾃﾘｬｲｲﾝﾀﾞ!!＼（｀Д´）ノ
　　↓
そして打ち切り
　　↓
編集部:ｵﾏｴﾏｻｶｶｹﾞﾑｼｬﾉｿﾞｸﾍﾝｶｺｳﾅﾝﾃｵﾓｯﾃﾅｲﾀﾞﾛｳﾅ､ｺﾞﾙｧ!ﾂｷﾞﾉｼｺﾞﾄﾊﾄﾞｸｼｬｳｹｽﾙｹﾞﾝﾀﾞｲﾓﾉﾆｼﾙ!＼（｀Д´）ノ
　　↓
そして新作連載（猛き龍星）、原に影武者続編への意欲をなくさせるも
あまりのつまらなさに1年持たず
　　↓
ドラゴンボールやスラムダンクが終わりジャンプ人気急転直下へ
　　↓
編集部：ﾊﾗｾﾝｾｴ!!ｶｹﾞﾑｼｬﾉｿﾞｸﾍﾝｶｲﾃｼﾞｬﾝﾌﾟｦﾀﾁﾅｵﾗｾﾃｸﾀﾞｾｴ!!(´д｀)
原：ｲﾏｻﾗｵｾｴﾝﾀﾞﾖ!! ﾖｰｼ､ｲｾﾞﾝﾃﾒｴﾗｶﾞﾖｳｷｭｳｼﾀﾖｳﾖｳﾆﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾉﾊﾞｲｵﾚﾝｽｱｸｼｮﾝﾆｼﾃﾔﾙ!!
　　ｿﾚｶﾗﾚﾝｻｲﾊｹﾞｯｶﾝｼﾞｬﾝﾌﾟﾆｼﾙ!! ﾏﾀｰﾘｶｷﾀｲ!＼（｀Д´）ノ
　　↓
そしてＳＡＫＯＮ連載開始
編集部：(ﾟдﾟ) ﾎﾟｶｰﾝ
　　↓
打ち切り
原：ｱｱ ｽｯｷﾘｼﾀ!!＼（｀Д´）ノ

てな感じだったのかな？

半角で書くなと言っておるのがわからんのかぁ、このたわけがぁっ！

中学1年ぐらいの時に、たまたまジャンプ買ったときに初めて読んだよ。
これ読んで日本史が大好きになったｗ

初めて読んだときが伊奈切腹だったけど、今でもその時の衝撃を覚えてるよ。
「こいつの絵柄すげぇぇぇ！」って感じ

個人的要望だけど、不夜城をこの人の絵柄で読みたい。

小学女児にも十分楽しめた影武者。
左近は・・・続編だっていうから古本屋で立ち読みしてﾎﾟｶｰﾝ

早く吉原を描けこの野郎！

>>226　不夜城はヒートの人でいいんじゃないの？スペリオルの。池なんとかさん。

原哲夫は普通のサイズの男を書いてもかっこいいけどきっとストレス溜まっちゃうと思う。

SAKON6巻で魔法剣サンダガVSリフレクってのがあったな。

正直な話、そういうのってただ照るでやってほしかったかな。

SAKONがなければ全巻揃えてたんだが

>>231　確かに忠輝は原哲夫キャラに近いというか漫画的スーパーキャラだ。
でも慶次みたいに描かれるとちょっと違うんだよな〜。

忠輝は横山光輝が漫画にしてるからな。

>>234
見た。六郎が謎の人物で超カッコ良かった。

二郎三郎の他にもう一人主人公がいるとすれば
左近よりは六郎の方がそれに近いと思う。
少年誌で主役に据えやすいキャラかどうかはともかく

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

六郎＝星矢

二郎三郎＝一輝

左近＝サジタリアスの黄金聖衣

キャラの歳が少年漫画としては辛かった・・｡

SAKONのラスト、一口だけで十分な芥子汁をイッキ飲みした六郎だけど
左近のところにたどり着いた時はもうラリラリだっただろうな。
どうにかまじめに闘って良い仕事したけど、心の中では
「ぇえへえへぇえ〜風魔ぁ〜不動おーらいでんんん〜」
って感じだっただろう。

実際胃袋で麻薬を密輸する時に袋が破れると
射精しっぱなしで死ぬとか聞くんだが、
そこで射精しないのが六郎の精神力の凄さよ…と無理矢理納得しておこう。

age

age

>胃袋で麻薬を密輸する時に袋が破れると
>射精しっぱなしで死ぬ

んなわきゃないｗ

写生するかどうかは知らんが、死は確実だな

（＾＾）

量による

age

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age

すごく面白いと思ったけどね。
秀忠がむかついてむかついて・・

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

なんていうかさ、この漫画、どっちかと言うと、
原作をネタにしたいけど、あまり原作を見た人っていないの?

>>253
俺は最初の頃は漫画だけなんとなく読んでたけど、家康が殺される
あたりで原作に興味を持って、試しに原作を立ち読みしたら面白くて
一気に全部読んでしまった。
漫画があんなところで終わってしまって残念。

じゃぁ原作の突っ込んだ話もできるってことね？
あの作品さ、結構再現してほしいところとかあるよね?

下巻の秀頼が船に乗って寝るところとか、左近が騎馬軍団と一緒に
出てくるところとか、その他色々。

伊奈が脇差しで腹を横に切りさばいてから忠勝に首を切り落とされるまでのシーン
トラウマになりますた。しかも切り落とされて首のない体までちゃんと描いてるし。

伊奈が遺品として託そうとした名刀で切腹した源六はマジかわいそう。原脚色しすぎ。

age

秀頼って、あんな可愛らしい子供だったのかな？
ほとんど外出していなかったから肥満体だったという話もあるけど・・・。

主役側の人物が美化されて描かれるのは>>1の時点から言われてる

秀頼が「う〜は〜う〜は〜」とか喚いて
秀忠に「息が臭い」とか言われる巨漢マッチョの方が良かったのか？

ガタイのよさに家康が内心ビビッて
早めに潰す事を決意させたなんて話も>秀頼

SAKON版の秀頼ﾀｿにﾊｧﾊｧした漏れはだめぽですか？

>>255

船の話にでてくる九鬼守隆ﾀｿﾊｧﾊｧ

age

ここって隆慶小説の話題もOKだよな？
主人公の強さ談義でもしてみないか？

漏れ的には
柳生連也斎＞松永誠一郎＞前田慶次郎＞鬼麿＞斎藤杢之助＞＞世良田次郎三郎
って感じだがどうか。

銃を使えば杢之助最強。

兵介だったっけ?「花と火の帝」の
武器なしでタイマンなら最強のような気がする
体はでかいし動きも早いし超能力持ってるし

>>265
松平忠輝は？

奴は戦闘員ではなかろう。

サイキックものはやめないか？（二階堂平法ぐらいはセーフとして）

age

秀頼役でベストなのは落合ふくし

　　　　　　｜　Hit!!
　　　　　　｜
　　　　　　｜
　　 ぱくっ｜
　　　　　／V＼
　　　　/◎;;;,;,,,,ヽそんなエサで
　＿　ﾑ::::(,,ﾟДﾟ)::| 俺様が釣られると思ってんのか!!
ヽﾂ.（ﾉ:::::::::.:::::.:..|）
　 ヾソ:::::::::::::::::.:ﾉ
　　 ｀ ー U'"U'

このシリーズのの秀吉って何か好き
秀頼が生まれたときの
「おみゃーこそが後継ぎだでや〜！」
「やりましたな、関白さま！」←三成

なんで中出たのにレスが１もついてないんだ・・・お梶の方・・・(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

age

この漫画、表紙に原作：隆慶一郎・漫画：原哲夫、さらに
もう一人(名前は失念・脚本家？)の名前が表紙に出ていたの
ですが、最後の方の巻ではその名前が何故か消えていました。
事情は不明ですが、突然の連載終了した事に関係あったの
でしょうか。

戦の最中に手まりで遊ぶ小早川萌え

中途半端な所で打ち切られたのが残念。
少年漫画としては難しすぎたのかね……花の慶次より面白かったと思うんだが。それとも時期が悪かったか…
ともかく大谷吉継(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

続編「SAKON」としての復活を喜んだのも束の間、二郎三郎が田舎者のデブオヤジに変わっていたのがトラウマ。

それが本当の姿なのだがな
漏れはむしろ「影武者」の方が違和感感じた

毛利輝元がギャグキャラになってたのが可笑しかった

下巻発売age

この漫画が連載してた時、リアル厨房だったんだけど
テストの問題に徳川幕府を開いた人物は？みたいな問題が
あったんで
シャレで世良田二郎三郎と書いて見事に×が付いた事が
あった

>>284
お前は漢だな。
っていうか文句言ってみればいいのに。

家康に特別な感情もってる奴は影武者派。
家康を史実として見たい派はSAKON派。

ということか。

う〜ん、家康のデザインのみを考えればそうかもしれないが、
他がどうみても史実とかけ離れすぎだから。＞SAKON

>>284
世良田二郎三郎元信まで書かないと○は貰えません。

元信まで書かなかったから×だったのかな・・・・
な訳無いと思うが（笑）
それにしてもこの漫画は面白かった！
特に石田三成カッコイイ！

お梶の方よりおふうﾀﾝﾊｧﾊｧの漏れとしては六郎とのケコーンのシーンが見たかった。
お梶から着物も貰ってバリバリ伏線張ってたのに・・・

貴殿、
SAKON版のおふうでは
我慢できぬか？

あっちもいいけど漏れは影武者版の方が好み

SAKON版のおふうって、弱々しくてヤダ。
強気な影武者版の方に萌え。

すりがうんこ漏らすのが最高でした。
漏らしキャラの鑑だなー

>>277
詳細を知ってるわけではないが、スルーしっ放しも何なので。

「会川昇（あいかわしょう）」とか言う名前だったよね
（「会」は旧字体だけど変換できず）
慶次も前期には「麻生未央」とか言う名前がクレジットされてたけど、
あれって確か担当編集者の変名じゃなかった？

門奈＝ﾔﾑﾁｬ

「懐漫板逝ってこい」と言われて、日本史板から来ましたぁ。
自分は一応女なので（ハンドルがこんななのは、元スレのせい）キャラは影武者のほうがラブ。
で、このスレを頭から読んでみて
>>40
柳生又右衛門宗矩：影武者問題をややこしくした張本人。ラオウ入ってる。
を読んで「うーん、やはりこういう人いるか」と思いました。
今手元にコミックスとか無いんでセリフうろ覚えなのですが
宗矩が秀忠とお近づきになる際に
宗矩「手前には証ございます」〜（本物の家康の首！）〜秀忠「ほぉ、これが柳生新陰流か」のところで
証云々から雑兵ひでぶの前頁のとこまでをすっ飛ばして読んだら、間違いなく作品違うなぁ。
宗矩・・・アンタ実は、新陰流じゃなくて元斗光拳の使い手だろ。

うーん、全体的にキャラデザは影武者のほうが好き〜。
原テツ先生は、秀吉に関してはイメージ固まってるのに、家康は激しく変わるなぁ。
花慶の信長カコイイー！
「わしの首欲しくば、地獄まで供をせい！」

来たな。
しかし最近書き込みないから　まずage

>>295
会川昇は、特撮やアニメ（ロボットアニメなど）の脚本で有名な人。

３００万石

戦国風雲録SAKON読んだ。
なんですかあれは？期待して損した感じ。

>>301
なんかね・・・。戦闘の過激さと女キャラ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ度が増しただけの気がした。
何と言うか、影武者本編の時の智謀ぶりがなくて、つまらんかった。

なんつ〜か、作者が本当にあれを描きたかったとはとても思えんのだ。
描かされていた、ていうほど人気があったわけでもなし。
いったいどうしちゃったのか？

>>295
麻生未央は隆の弟子みたいな感じの人でホンヤ。

sakonは無理に少年漫画にしようとして大失敗だな。
家康（二郎三郎）はこっちの方がいいが。

>>299>>304
忍空末期の補作者やマガジンのパターンとスッカリ混同してた、ｽﾝﾏｿ。

なんか影武者とSAKONをジャンプって一括りにしてる人がいるけど、
前者が週間・後者が月間で連載されていた事を知らないのだろうか？

あの手の雑誌を読んだ事がある人なら知っていると思うが、同じ雑誌名でも
週間と月間では全然別なのは分かる筈。（概ね月間の方が低年齢向け）

なのでＳＡＫＯＮがああなってしまったのはある程度仕方がないと思う。

ひさしぶりに読み返したけど、秀忠にちょっぴり同情した。
あいつがあんなに歪んでしまったのも元はといえば家康のせいなんでは？
（秀康が養子にやられるまでは普通の少年っぽかったし）

あと一生懸命町割りしたのに二郎三郎に放火されてガックリ落ち込む所に萌え。

>>306
ハア？

>>308
なにが「ハア？」なのか言ってもらわん事にはこっちがハア？なんだが。

雪崩萬獄て。小学生にも受けねぇよ、こんなの。

>なんか影武者とSAKONをジャンプって一括りにしてる人がいるけど、
>前者が週間・後者が月間で連載されていた事を知らないのだろうか？

おそらく一人残らず知ってるはずだが。

>あの手の雑誌を読んだ事がある人なら知っていると思うが、同じ雑誌名でも
>週間と月間では全然別なのは分かる筈。（概ね月間の方が低年齢向け）

当たり前だろ。スレ住人馬鹿にしてんのか？

>なのでＳＡＫＯＮがああなってしまったのはある程度仕方がないと思う。

なんで？

低年齢対象のわりには裸わんさかでしたが（;´Д`）

>>312
子供だって裸大好き。
昔のコロコロやボンボンがいい例。

>>311
いや、知ってるんならいいんだ。
SAKON絡みでジャンプの編集部云々って書いてる人がいたから違和感を覚えて書いただけだ。
結構古いし知らない人もいるのかな〜と思って。
別にスレ住人全てを疑った訳じゃない。

＞なのでＳＡＫＯＮがああなってしまったのはある程度仕方がないと思う。
については低年齢向けだから超人戦闘路線になったんじゃあないかって事。

じゃあこれで消えるからカンベンな。

週刊打ち切りになった漫画が月刊ジャンプでよく続編でやってたな。

今ならウルトラジャンプあたりで再開、てとこだろうが。
下手すりゃ赤マルジャンプ。

糞原、天下の家康公が首級になるシーンなんか書くな

ＳＡＫＯＮを叩いてる奴って北斗の拳とか嫌ってた層なんだろうな〜
まあいいけど。

原の作品の中でも最下位を争う出来だからなぁ・・・

SAKONの方の黒田長政の顔がなんか嫌
三成に上着を掛けそうにもない顔してるYO

つーかSAKON厨ってSAKONが大人向けだと思ってたのか？
裸なんて一昔前のゴッドサイダーじゃアレより遙かに際どいのがうじゃうじゃあったぞ。

つーかこの人の漫画って主役はってるときとそうじゃない時で絵の落差激しいよな。
後、あほな時ときりっとしてる時の。

もうギャグの域ですよ。

左近が捕えられた三成と手話で会話するシーンって、影武者とＳＡＫＯＮだと全然違う。当然影武者の方が原作に近いんだろうけど、ＳＡＫＯＮの方で出てた柳生八虎ってどっから持ってきたの？

age

秀忠とか猛き龍星の鬼戸って大魔神みたい。

あの秀忠は漫画としては傑作キャラだが
今落ち着いて考えてみると
原がああいう裏表のある人物を描写しきれないという
作家としての欠点でもあると思う。

いや欠点転じて長所だけどね。

ううか、原作も平板だかんなｗ
司馬遼式歴史観から脱却したのはいいが、あまりにもロマン的に過ぎて、漏れは好きにはなれん。
史実との違いも、なあ・・・。だから隆の構図はどうしてもヒールとベビーが必要になってくるわけで、
影武者徳川家康も、同じネタから生まれたカムイ伝よりはるかに薄っぺらい理由でもある。

隆慶一郎に原哲夫はミスマッチとおもうがどうか。

まともな原作者がつかないと原先生は暴走するからな

そういやティクビをしっかりと描きこんでたな

原バージョンの忠輝を見たかった

横山光輝原作で原が作画をやれば最高の作品が出来そうな気が。
原先生は各分野の知識が偏狭すぎるところあるから

「ハハハ　こいつめ」
「ハハハ」

「親は関係ねぇだろ　親はぁ！！」

最高か？

　　　　　　　　　　　　　　　　.,　　 　 　 　　　 |
　　　　　　　　　　.,　　　　　;:',.;'　　 　　 　 　||
|｜／　　／　　.. 　　　　　　　　　 　　　　　 ||＊
｜　　／　　　'",:;;　　　　　　　　 　　　　　　||
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0）||　　　　　　　　　　.'",:;　　　　　　 　 　　|| 　　　　　　　御免･･･
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|　||　　　　　　　今　ゆくぞ･･･ 　(　；=ж=)　　　　 　| | | | | | |||||||
｜||　　　　　　　　　　　　　　 ／|| ｀′ ||＼　　　　| |　|　| | || ||||||
|　| |　　　　　　　　　　　　／ヽ　|| 　　||　´＼　　| |　|　| | | || ||||||　　　　'",:;
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λ　　＼　　　　　　　　　　＼＿|ろ===Ｅ|＿／　 |_|＿|__|_||∧|_|_||_|||
　　λ　￣　　　　　　　　　／／// | | ||＼＼＼　　Ｚｙ」　　　　　Ｌｙゝ
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．;:'",:;'　　　　'．;　　　　:　'　,;'．;:'",:　;'．;:'　　．;:'"．,:　　;:'　　'．;:'"　　．;　'";'．;:

>>329
確かに

だが、それがいい。

「これで天下は安泰　二郎三郎が天下を取ってくれるズラ！」
って大声で叫んじゃいかんだろすり・・・

>337
世良田次郎三郎は
本物の家康の幼少の時の名前と同じ。
だから、不自然だが、ばれる心配はない。

>>338
しかし口取り風情が主君を呼び捨てって時点でかなり・・・

二郎三郎どうして当初の予定通り、すりと門奈を斬らなかったのだろう。
すりが柳生に殺された日には涙まで流してるし。

>340
道々の者だから。

「俺は“もののふ”とは違う。道々の者」
っていう自我の覚醒がそもそもの主題ではないかね。

原作では、すりと門奈は最初しか出てこないが、やっぱり切られたのか？ しかし、江戸の町の放火は、二郎三郎らしからぬような。秀忠を失敗させるために庶民を焼き殺すなよ。

>>338
つか香具師の名前の元ネタが今川義元の配下だったときの名前の松平次郎三郎元信だろう。

＞３４４
さいですな。家康の若い頃の名前は松平二（次）郎三郎元信。
ちなみに世良田っていうのは家康の祖父の清康が一時期、世良田二（次）郎三郎清康を
名乗っていた。

>>340
つーかおふうは何ですりの実家まで送ってやらなかったんだろうな。

コミックス巻頭のあらすじでは家康の正体がばれたのはお梶が肉体関係だからとか描いてあったが
どう見ても次郎三郎が自分が偽物だということを知られてはいかんと言ったのを盗み聞きしたためとしか
思えないんだが。

死んだほうがストーリー的に面白いからさ。

>>343

この辺が、原なんかも描いてて苦しいところだったかもね。
ジャンプの性質上、『戦のない平和な世の中をつくる』という、正義の味方路線を掲げないといけなかったし。

やっぱ豊臣家を滅ぼすときの言い訳が見つからんかったから
連載終わっちゃったのかな

いや 普通に人気降下

>>351
伊奈事件をダラダラやりすぎたのが原因だとか。
定説は作品がジャンプ読者には難しすぎたと言うことだが。

>352
あのペースで最後までやり通したら何十年かかるか
わかったもんじゃないって、誰でも普通に思うだろうね。
テレ朝でやったドラマだと、漫画が打ち切られた時点までの展開が
ほとんど第1〜2話分で片付けられてたが

伊奈事件で良かったのは冒頭の福島の少年時代＆秀頼のエピソードだけだな

次郎三郎が最後キレて秀忠を袋叩き、福島を罵倒していたが多分史実でもこうしただろうな。
家康史実でも忠臣伊奈を死なせたことを死ぬまで根に持っていたらしいから。

漫画では二郎三郎と弥八郎の友情が強調されてスタートしているが、原作ではあくまで徳川家への忠義を優先させる弥八郎と最後には決別することになるんだよな。もし、描かれていたらどんな風になっていたんだろう。

実際、本多正信をあんな爽やかな清々しい男に描いているのって珍しいよな。
もっと腹黒い権謀術数の男のイメージがあるけど。

本多正信・正純とか、石田三成とか、あるいは後年の田沼意次等は、武闘派の武将から嫌われて、腹黒い策謀家のイメージを後世に伝えられた面もあると思われ。

田沼はちょっと違うような‥‥‥
あの時代、武闘派の武将なんていなかったし。
官僚タイプの本多・石田と違って政治家だし。

そだね、ゴメン。ただ田沼の場合政敵によって意図的に悪徳賄賂政治家みたいなイメージを作られた面があるらしいので、そーゆーところが共通してるかなと思って。

成り上がり田沼→開放路線
逆恨み松平定信→反動保守
な感じかも

>>360
小学校の教科書には賄賂政治の事しか書いてないしな。

おお、影武者スレ！

正直言って、少年誌での連載には無理があったな。慶次再びという思いはあった
のだろうが。バンチあたりで再開しないかな。
原作は面白かったけど、パワーバランスが偏ってるのがちょっとね。秀忠にもう
少し良い参謀つけてあげると良かったかも。いつでも秀忠を殺せる状態なのが
つまらないというか。

原作でも漫画でも面白いのは最初だけだったな。
テレビドラマはひどい。一番面白い部分を1話でやってしまった。
面白いとこだけやった漫画の勝ちだな。

結局 大坂の陣やって 死ななきゃいけないから
どうしてもラストはさみしいね。

甲斐の六郎が鶴太郎だしね。

六郎がショボい
お梶がオバン
左近が小柄

あのドラマは配役ミスが痛かった。

原絵の大柄なキャストを基準にしたらさすがに‥‥‥

>>367
左近は原のキャラデザが若すぎるから寺田くらいが丁度いい。
お梶は20そこそこなのに片平なぎさはないだろと思ったが。

急にペース上がってきたなこのスレｗ

当時の俺のイメージでは榎本加奈子

>>371
イメージが？もう少しふくよかな感じだと思うけど。
榎本はガリガリやんｗ

生意気で可愛くて、なんとしても惚れさせたくなるような女・・・と、いう意味では分からないでもない

>>373
禿同!

もっと爆乳だろ。

age

>>375
やせて硬くてうまみがないから
一度捨てられているよ

>>377
あくまでも漫画での話しっしょ。

伊奈事件でボロボロ泣いた漏れは涙腺ゆるいのかな・・・

伊奈事件て何？

>>380
コミックス嫁

戦場で一度も傷を負わなかった忠勝。でも小早川陣を前に自ら脚に刀を突き立て・・・。

>130
ありゃ芝・増上寺の和尚だよ。存応だっけ？名前わすれた　＞＞１３２

>382
それでツキが落ちたんだろう。
桑名で木彫りかなんかしていて指を切って「儂はもうだめじゃー隠居するわ」といった潔さはスキだ

売ってないよおおお

土曜にやってたドリフの名場面集で、三船敏郎が島左近のコスプレで出てて萌えたなあ。

落ち武者なのに「ｵｲｰｯｽ!!」と叫んで捕まる石田治部萌え。

>386
捕まった後はつーぎいってみよー。って言うのか？

田中吉政隊が背後に迫ったとき『治部後ろーー！！』ってちびっ子が叫ぶのか？

で、のどが渇いたと苦情をいって干し柿を出された末期のセリフが

「だめだこりゃ」

なんだな

スレストとは何事ぞ！ もののふの風上にも置けぬ

六郎です。

原作、面白いよ。

ブックオフでやっと３冊そろいました＜原作

あそこで漫画がおわったのが惜しいねぇ

>393
続きか？と淡い期待をしてSAKONを読み始めると
放心の余りﾌﾀﾞﾗｸ渡海してしまいそうだ　　「ｿﾝﾅﾄｺﾛﾆｼﾞﾛｳｻﾞﾌﾞﾛｳﾊｲﾅｲｿﾞ!」

萬右衛門ﾊｹｰﾝ

コミックスにセックスシーンの加筆するくらいなら続編かけよ

影武者連載中
編集部：ﾊﾗｧ!!ﾄﾞｸｼｬﾆﾝｷﾄｳﾋｮｳｶﾞ0.1%ｵﾁﾀｿﾞ!ｵﾒｴﾊﾃﾞｯｶｲｷｬﾗｶﾞﾄﾞｯｶﾝﾄﾞｯｶﾝﾌﾞﾂｶﾘｱｳﾉｶｲﾃﾘｬｲｲﾝﾀﾞ!!＼（｀Д´）ノ
　　↓
そして打ち切り
　　↓
編集部:ｵﾏｴﾏｻｶｶｹﾞﾑｼｬﾉｿﾞｸﾍﾝｶｺｳﾅﾝﾃｵﾓｯﾃﾅｲﾀﾞﾛｳﾅ､ｺﾞﾙｧ!ﾂｷﾞﾉｼｺﾞﾄﾊﾄﾞｸｼｬｳｹｽﾙｹﾞﾝﾀﾞｲﾓﾉﾆｼﾙ!＼（｀Д´）ノ
　　↓
そして新作連載（猛き龍星）、原に影武者続編への意欲をなくさせるも
あまりのつまらなさに1年持たず
　　↓
ドラゴンボールやスラムダンクが終わりジャンプ人気急転直下へ
　　↓
編集部：ﾊﾗｾﾝｾｴ!!ｶｹﾞﾑｼｬﾉｿﾞｸﾍﾝｶｲﾃｼﾞｬﾝﾌﾟｦﾀﾁﾅｵﾗｾﾃｸﾀﾞｾｴ!!(´д｀)
原：ｲﾏｻﾗｵｾｴﾝﾀﾞﾖ!! ﾖｰｼ､ｲｾﾞﾝﾃﾒｴﾗｶﾞﾖｳｷｭｳｼﾀﾖｳﾖｳﾆﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾉﾊﾞｲｵﾚﾝｽｱｸｼｮﾝﾆｼﾃﾔﾙ!!
　　ｿﾚｶﾗﾚﾝｻｲﾊｹﾞｯｶﾝｼﾞｬﾝﾌﾟﾆｼﾙ!! ﾏﾀｰﾘｶｷﾀｲ!＼（｀Д´）ノ
　　↓
そしてＳＡＫＯＮ連載開始
編集部：(ﾟдﾟ) ﾎﾟｶｰﾝ
　　↓
打ち切り
原：ｱｱ ｽｯｷﾘｼﾀ!!＼（｀Д´）ノ

てな感じだったのかな？

これ面白かった。

漫画喫茶にSAKONが4巻位しかないのはなぜ？5巻に続くと書いてあるんだけど

それは漫画喫茶の店員に聞くべきだ

そして尼子の忍軍に探して貰う

原作は面白いのに漫画はピントがズレてたねぇ。
おまけに中途半端。

つーかあげとく。

徳川家康が、ランボーの何とか大佐だったからなぁ。
勝新太郎のままでやってくれれば良かったのに。

原の画く女って、なんで、ああ色っぽいのか。
しかも、主役くらすでしっかり描き込まれた女よりも
ちょい役で出てくる脇役女のいろぺーこと。

胸とかめちゃくちゃデカイもんな。
あんな女いたのかねぇ。

ブラジャーがない時代だからな。実際は、ほとんどの女のバストの形が悪くてタレパイだったと思われ。

そこで出雲の阿国ですよ〜かぶき踊りですよぉ旦那ぁ〜〜へっへへへ

花の慶次のセリフで傾くスレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1088909346/

むぅ・・・

>>405
全部米のプレイボーイにでてきそうな女ばっかりだけどな。
ある意味セクシー女しか描けないともいえる。

週刊バンジージャンプで連載ケーテイ

だがそれがいい。

前田慶二スレ〜だがそれがいい〜
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1038991072/


「なァにィー？！まりしてんｻﾏだとぉ〜」

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このスレの住人に興味があるかどうか知らんが、２６日に出る『太鼓立志伝５』に世良田次郎三郎イベントがあるらしいぞ。
まぁ自分は買うつもりだけどな。
詳しいことはそっちのスレで聞いてくれ。

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>>417
徳川信康関連のイベントだからこの小説、漫画とはなんら関係ないぞ

あげ

あげだど

柳生宗矩、最初は悪の大幹部登場かと思ったら
いっきなり秀忠にふりまわされててﾜﾗﾀ
「まず影武者を処刑する！」（な！それはあまりに無謀・・）
「父家康はもうこの世にはおらぬのです」（な・・秘密を漏らすとは）
「暗殺は中止だ！」（な！）

>>422
後の龍星の鬼土もそうだが原漫画には猫かぶりの笑顔キャラが必ずいるよな

柳生宗矩・・ラオウでしたな

原作じゃ1ページちょっとの伊奈事件を単行本一冊分まで話を大きくした原先生の
創作力に脱帽っす。

伊奈の息子代わりの源六が結構いい味出してますた。
皮肉にも伊奈が後継者への継承として渡した伊奈家の名刀で割腹する事になった
源六にはマジ泣いた。

あーこの漫画、俺が消防の時に本誌で連載されていて
かなり好きだったよ。
ストーリーの意味はあまりよく理解できてなかったんだが、
やはり随所で熱い演出があったおかげかな。


ただ、これのせいで家康のイメージが美化されてしまって
後に本当の容姿を知った時にショックを受けたけどね。
（るろうに剣心の斎藤一などでも同様の現象が）

悲しいけど原はストーリー構成力なさ杉

原作に忠実に政治色も打ち出しすぎてアフォ読者に飽きられたのは残念至極なり

鼻の刑事の「琉球編」は完全な失敗オリジナルストーリー

>>425
あの話の膨らまし方、マジですげえよな。
後から原作読んで唖然としたよ・・・。

なんかこの作品で原を知った人が結構いるみたいだな。
北斗の拳の印象が強かった俺は、初めて読んだ時
あの原が地味だけど渋い物書いてるなと驚いた。
原作品の中でも一番渋いんじゃない？身長10メートルの巨人とか
むほほ笑いの変態とか出てないし。

確かに渋い
だがそれ故に・・・

SAKONは意味不明な組み立て体操や魔法剣サンダガ→プロテス貫通→ジジイアボーンと
無茶苦茶だったので原がついに逝っちゃったのかと思った。

>>425
原作を知ってる漏れとしては、まだ先が長いのにこんなところで時間潰してていいのかよ？
という感じであまり好感持てなかったなあ。
案の定、さあこれからってところで打ち切り・・・。

>433
還暦の爺様を主人公に据えるには週刊少年誌は辛かったね。

花慶や影武者の着物の柄とかものすごく綺麗で、　＜さすが傾き者ってくらい凝ってるの多し
ド迫力でズームする絵面以上にそういう魅力があったと思うんだけど・・

>>427
ストーリーやってるのは原じゃないだろ。

途中から脚本のあいかわ昇って人のクレジットが消えてる・・

>436
會川昇はヘタレだからなあ。隆慶秀忠や宗矩ならまだしも、
二郎三郎や左近・六郎の覚悟完了した面子を（シナリオ）描くには力不足よ

まぁ、原にはもっと無理だった訳だが。

関が原は小早川陣に発砲してからあっというまに終わったなあ。
あの時点では打ち切りもなかったろうにどうしてなんだ？

>439
西軍総崩れの後は（家康＝二郎三郎サイドからは）島津勢くらいしか見物がないから。
井伊直政の負傷シーンをきちんと挿んでおけば後々伏線で引っ張れたかも・・
（柳生シリーズ等では宗矩に暗殺されてしまうパターンもあるけど）

島左近はせいぜい戦って東軍を蹴散らした後は落ちのびるのに精一杯で
六郎ともども派手に目立つわけにはいかない

早く本多(平八郎)忠勝との密議に場面を移して→佐和山攻め，
石田三成と二郎三郎の対面シーンまでもってゆきたかったのだろうと推測してる

そういえば漫画では平八郎に土下座され影武者を続けることになった二郎三郎だけど、
原作では、自分を斬りかねない平八郎にびびって仕方なく続けるんだよね。
理想と現実を垣間見たよ。

>>441
伊奈事件とか三成対面とかじゃ殴ったり怒鳴ったりしてたけどねｗ
結局原バージョンは冷徹になりきれない二郎三郎を叱ったり慰めたりする人情溢れるオジサンだけどね。

忠勝は関ヶ原で家康の亡骸を打ち据えるシーンが泣けた。

>439
大谷行部が一コマとはいえカコ(･∀･)イイかったので、モイラ者的にはOKですた

>>441-442
やっぱスタート前の読み切りで
ああいう関係作っちゃったせいでしょ。

>>445
あれは本多正信じゃなかったか？

ジャンプの巻末の作者のコメントで、『関ヶ原を通じいろんな戦国武将のエピソードを伝えたい』
と言ってて、その通り原作になく黒田長政がフィーチャーされ、次は如水、細川、大谷、島津、真田・・
とくるのかなとちょっと期待してたが・・。

でもそんなことしてたら関ヶ原だけで５巻くらい逝っちゃうか・・。

確かにな　司馬の「関ヶ原」的展開にしようという企画もあったんだろうな

オレはけっこうミステリマニアで、
ミステリの順位付けの本とか読んでるんだけど、
影武者徳川家康が５位くらいに入ってたな。
これってミステリだったのか。

>449
「300年のベール」とかも同じだが
家康の正体が実は・・・という部分がミステリ要素を含んでいるということか。

>>446
445の言うのは
「二郎三郎が読みきりで“情（とか“義”）”を優先する男として描いちゃったから」
てことじゃないのかな。

小早川秀秋が朝鮮出兵で女子供の首を切りまくったというのはこの作品で始めて知った

>452
・・・あれ（石田）治部の捏造だって説もあるべ

全般に左近のいくさぶりをもっと派手にしても良かったと思う。
まあ、ＳＡＫＯＮは萎えまくりなわけだが・・。

このマンガの家康、スマートでハンサムなのはわかるけど、
赤い帽子かぶってるのはなんで？

二人の愛が四日に一度の閨で集中的に爆発する事になったのは
当然の成り行きといえた
それはまるで十代の若者同士の恋だった
六十近いというに激しいことだ・・・
勝気な女性は上位を好むとよく言われる事だが
お梶の方もこの例にもれない
だが家康相手にはできなかったが二郎三郎にはできる
これは絶対に主君と側妾の房事ではない
まさに恋人同士の房事である
だが　六郎にはそんな男女の秘め事の機微が判るわけがない

(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

あ〜上様〜あ〜上様〜

お梶最高(；´Д`)

小早川秀秋は史実でもあんな感じだったの？
詳しい人教えてください。

同じ隆慶の小説のどれか、短編集だったと思うたが、
それに主要な脇役の一人としてでていた時には、
中々の青年に描かれていた。

史実だと、資料が少ない。
なにぶん早死にしているし、子も残さず、そのあと曹操に国替えに
なったので、現地に大した逸話も残っていない。
特にこれといった行政の成果も、聞いていない。
ただ朝鮮戦役時には、三成の誣告で罷免されるまでは
活躍しているので、軍事的能力には長けていたのかもしれない。

漫画での秀秋は酷過ぎ。

小説ではあそこまでくどく描かれてなくて、
裏切ったことに対する罪悪感に押しつぶされる悲哀さえ感じられたが、
漫画での戦後の光成に対する態度とか、描き方がひどすぎる。

史実も同じ感じ

>>456
お梶でオナニーした香具師ってたくさんいるだろうなぁ

大河ドラマ化しないかな？

>>459
隆慶の「柳生非情剣」。柳生一族を個別に主役にした短編集。
柳生五郎右衛門（史実でも小早川家の家臣）の話。

このマンガの秀秋は、さすが北斗の拳の作者だと思った。

秀秋、秀忠が原テイスト炸裂でしたな

何つーかこの作品以外の原漫画見てると原自身にこういう話書くのが無理だった気がする。

花の慶次も時代劇版北斗の拳だったしアテルイ二世や中坊林太郎もバラモンの家族の劣化コピーだったし。

>>456
雑誌に掲載してた時はセックスシーン自体はあったけどお梶の方のケツが出てきただけで
「六郎がこんな短期間で馴染めるはずが無い」というセリフがあっただけでコミックスに
あったようなビーチクは書き足しだよ。

そんなもの書き加えるくらいなら話の続き書けよと思ったが。

この漫画といえば抜いた記憶しかないな

石田光成は花の慶次では嫌な奴だったな。
いっそのこと小早川秀秋がかっこいいマンガも描いてくれよ。

島左近と合流して終わったから
六郎が口移しで左近に薬のませんのやばい

ＳＡＫＯＮ擁護派はいないのか？
単独の忍者バトル漫画として見ればかなり好きなんだが…
猿羅ＶＳ六郎とか左近ＶＳ天鬼坊とか面白いじゃない。

確かに左近ＶＳ天鬼坊は面白かったが、
それは北斗の拳の面白さであって、影武者徳川家康じゃないんだよｗ

柳生忍軍の人間山脈みたいな技で萎えまくりさ

>473
超人忍法バトルより政治劇の中での（史書に書き記されない）エピソードとしての
バトルを小気味よくかいてくれた方がよかったなあ。

最後の見せ場は大「坂」陣で柳生をボテクりコカす島左近＋風魔黒装束部隊なんだし
あそこは裏柳生80名とかいわず左近の槍ひと振りで１０人ずつ「どわぁー！！」とか
ブッ飛ばされる描写でいいよ。そのための原作画だとおもってる

まえ振りが長すぎたよ

兵庫の介ただの無双呂布じゃん。
手当たり次第にぶっ殺してるだけでｗ

もっと線の細い技巧的な描写があればよかったのかも　＞柳生新陰流道統

http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h17739495

>478
出品タイトルにワロタ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・で、何故だ？

おれは第二部が始まるのを楽しみにしてたよ

おれもだ・・・orz

石見なんて出さんでいいから五郎右衛門を出して欲しかったなー

小早川の描写は神過ぎだな。
原作でもあそこまで酷くかかれてないのに
丸っきりただの白痴DQNじゃん。

「ねえ、いわみい　いわみい」

左近終わった直後はいつか第三部で忠照が始まると信じてたなあ
結局横山版買ったけど

>>484
横山ってのも描いたの？（光輝？）

>485
うん、実に坦々と・・・横山御大らしい忠輝ではあったよ。

原哲夫版を読みたくなる気持ちは漏れにもあるが、ｱﾚはｱﾚでよいとおもった。
（むしろ影武者の方が横山御大向きだとｵﾓﾃたんだけど・・・）

ぐぐってもみつからね

>>487
捨て童子松平忠輝のことでしょ
隆慶原作ということで

原は政治的描写が上手くないし、ジャンプ読者は戦闘シーンマンセーのアホばかりだし
もっと序盤から柳生、甲斐忍軍の戦いを前面にださないと飽きられるたよなー。

じゃあいっそ中坊っぽく

>>489
んで数年後そのアホども相手にバリバリ戦闘もののSAKON出した時は手遅れだったわけね。
こいつも打ち切られたし。

ねー石見石見

花の慶次は糞面白いのに影武者と左近といったら・・・・・
原の絵は大好きなんだがな

秀忠と宗矩のコンビが好きだった

>494
原作小説でもあるいみ最高にキャラが立ってるからね＾。

甲斐の六郎はﾁｮｯﾄ器用すぎるし島左近は超絶無敵でどうしようと思う
それに比べれば失敗してお仕置きされてもﾍｺたれず
せこく、ときにはえげつなく事を積み重ねてゆく秀忠と宗矩の主従は素敵だよ。

山岡荘八の徳川家康を読んでると、序盤のリアル家康が言ってた、
『昔は皆貧しくて、家臣も畑仕事をしていた』という台詞にぐっとくる。
あと、忠勝の涙も・・。

石田三成は美化されすぎな気がした。
何故か美談ばかり取り上げられてるせいで歴史に詳しくない人が見ると
「三成ってこんないい奴だったんだ」とか勘違いしちゃうほど。
実際は朝鮮出兵から帰ってきた諸将に恩賞も与えず「太閤様の恩に報い云々〜」とか
理屈でねじ伏せたために反感を買ったのに。誰が家臣を死なせてまでボランティアするかっての。

まあ、三成マンセーで描くのなら大谷刑部のエピソードも追加すればよかったのに。

>>496
その辺は「三河物語」の捏造なんだよね。今川を裏切った事が後ろめたくて
「貧しい家康を今川がいじめていた」という構図にしたかっただけ。
人質だったというだけで織田も今川も家康とその家臣を相当可愛がっていたそうだ。

三成はあれくらい美化してちょうどいいんじゃない？
世間のイメージは器の小さい糞官僚だからな｡
三成マンセーって少なくね？

家康の教育役に太源雪斎を付けたりしてるしね

関ヶ原までがピークだった気がする。

鹿角の兜とネックレスをつけた武者姿の忠勝はかっこよすぎ。
忠勝の涙！と家康の鎧を剥がしながら家康の亡骸の古傷を数えて涙を流す姿は
史実云々を通り越した感動があるよ。

原は作画による描写力がありすぎて何もかも許せてしまうタイプだよな。



というわけで続編を青年誌でキボング

>>497
大谷のエピソードは801の腐女子向けっぽいからなｗ

>>498
エリート官僚から指名手配者になって初めて人の情けを知って自分から庇ってくれた
農民に訴人して褒美をもらえというシーンはTVドラマでもあったけど泣けたよ。

史実を知ってても「黙れ糞が」とか言ってツバをかける福島正則より同情的な黒田長政に
肩入れしてしまう判官贔屓な俺orz

そこが黒田殿の恐ろしきところよ

>503
細川三斎はもっとオソロシイ

せっかく伊奈編を引き伸ばしたんだから、兼続とのからみも見たかった

>>505
伊奈つーとあの秀忠の嘘泣き腹芸ワロタ

「く　くっくっく…
わ　わしとて　お前たちを死なせたくはない
し、しかし…　ち、父上が　大津で苦しんでおられるのだ…
旗本きっての忠臣である伊奈の首を要求されてな…
しかも父上は…　病なのだ　うーっうっう…」

原作だと家康（二郎三郎）は短足で、そのコンプレックスが成長するバネになったのに
美男に描いたら意味がないんじゃない？

まあ、義経も沖田総司も実際はさえない容姿だったって言うし・・

>508
沖田あたりはしゃーなかろうとｵﾓｳが
源平合戦の当時と今では美的基準が異なるかもしれないという点は押さえてからだぞ。

義経は小柄で非力なのを恥じていたそうだが、まっちょる牛若というのもイヤだよなあ

SAKONの本田政信すげー人相悪いな

>510
本多な、
　　正信だ。

伊奈居ないな

秀秋はヘタレだけど朝鮮では殺人しまくりなんだな

ヘタレかどうかは関係なかろ。

秀吉の都合でどうあれ戦争にいってんだぞ？

age

花見にいって鯛の天ぷらを食うのだ

影武者−六郎、風魔
捨て童子−忠輝、才兵衛
花と火の−岩介、天皇の隠密

こんだけ相手にしてた柳生軍団は大変だなｗ

兵庫介も敵に回るしな

吉原も敵に回してるぞ。天皇の御落胤こみで。

>517-519
これでツブされなかった柳生宗冬はやっぱヒボンヌ

　隆先生の主役のスタンスは敗北者の意地ですから、本来歴史上で勝ち組の秀忠や宗冬は結果として
非凡に描かれてると思う。　特に原哲夫画の秀忠は容姿も怜悧な二枚目になってたし。

隆せんせのジュ−べーはDQNだな

影武者の場合は岩たちが介在しない。
逆に花と火の帝だと風魔が存在していないため、両者は平行世界だと考えてみる。

秀頼を殺したのは影武者だと六郎たちで花だと佐助たちだったはず。
天皇の忍びも影武者では八瀬童子じゃないしねぇ。

>523
大久保長安だけは六郎がｼﾒたことになってるらしいけど
捨て童子・影武者と共通しとる

才兵衛と六や佐助と出逢わせてみたかったな。

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|　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　| ン .|
|　 |人　　　　　　　　　　　　　　　　│コ .|
|　 |＿_). 　 　 　　　　　　　　　　　　| 団│
|＿|∀・) ｳﾜｻﾉ 　　　　　　　　　　　| だ│
|糞|⊂）. ｳﾝｺ団ﾀﾞ!!　 人.　　　　　　| よ .|
|￣| /　　　　　　　　（＿_）　ｳﾝｺｰ　|. !! │ｳﾝｺｰ　　ｳﾝｺｰ
￣￣￣　　　　　　 （＿＿）..　 ●　├─┘●　　　　　●
　　　　　　 ｳﾝｺｰ　(・∀・,,）　　 ヽ（･∀･ ）　ヽ（･∀･ ） ヽ（･∀･ ）ﾉﾞ
　　　　　　　　　　　O┬O　)□─|￣￣￣|─|￣￣￣|─|￣￣￣|
　　　　　　　　　　 ◎┴し'-◎　　 ￣◎￣　　￣◎￣　　￣◎￣　〜 〜

age

秀忠が、二郎三郎の子供が将軍家を継ぐことを心配していたけど、
吉宗は二郎三郎の子孫だから、その通りになっちゃったな

光圀も二郎三郎の子孫だ　諸国漫遊（フィクションだけど）するのも
道々の者の血ゆえか

そう考えると水戸学って奴も……
うんかなり面白いなそれ

ご三卿もｱﾚだね

つまり、今の徳川は２６３６の子孫なの？（ｗ

誰か続きを漫画化してくれ！！！

>>531
おまえがAAで続きを描くんだ

あれか、石川版柳生十兵衛死すみたいにスーパー隆慶一郎大戦に・・・！

誠一郎、鬼魔呂、慶次、次郎三郎、忠輝などで対戦か！

何気に標準万能型、一撃型、パワー万能型、イロモノ、
スーパーキャラ(万能+魔法)と、キャラがかぶっていないね！

敵役キャラは大半が柳生一族。義千、宗矩、十兵衛など？友則、宗冬、兵庫なんかは
敵キャラではないか。


面白そうだ(ﾟ∀ﾟ)！！

ホントだ面白そうだ
忠輝使いてー

風斎（庄司陣右衛門）とか奇剣がたのしそう

直接突進殴打の武将タイプでは島左近と前田慶次郎が双璧かね？

柳生兵庫介が柳生最強キャラかな？十兵衛とどっちが強いのか気になるなぁ。
直接突進殴打系だと牛島萬右衛門とか岩介も強そうだ。

岩介のテレポーテーションはどうやったら発動できますか？
隠しコマンド？ｗ
六郎の不動金縛りってのもあったな

>>538
岩介のテレポート入力コマンドはヨガテレポートと同じです。
不動金縛りはＰボタン連打

>>536
そのヒュージョンキャラはどこから来たんだ？（ｗ

サブキャラとか入れると凄まじい人数だよな…( ﾟДﾟ)
忍者度が異様に高いのもポイント。

原作だけでも
捨丸、骨、主馬、金、鬼魔呂の女忍者、
六郎、おふう、風斎、小太郎、猿飛佐助
長安を殺しに来た鎌忍者、小人の居合者

などなど腐るほどいる。イロモノキャラも多い。
原作中で戦闘を披露した武将(左近など）だけ参加させても
全キャラで６０キャラくらいになりそうな(;´Д｀)


>>537
柳生最強は兵助（れんや斎）はどうだろうか？

>>538
ディオのザ・ワールドと異口同音だな（ｗ　＞　不動金縛り

>540
>長安を殺しに来た鎌忍者、小人の居合者
「捨て童子〜」の才兵衛とひょっとこ斎

>537
柳生新次郎のクラッチアクションも。一発勝負なので
連也斎とか兵庫介が粘ったらあのクラスにはかなわないだろうけど

>>542
兵庫のお父さんか。
そうか、あの人も一作品では主人公だったね。

歩く時の効果音は「ひょこたんひょこたん」がいいなぁ（ｗ

とりあえず、柳生又右衛門宗矩と宗冬は兵庫介あたりに一蹴されるんだろうな。

>>544
武蔵の大河ドラマとか見てると、宗矩とか結構強めに描かれていたけど、
隆慶ワールド依存の強い漏れは、いつも心の中でﾌﾟって思ってた。

宗冬は、れんや斎に手の甲を砕かれるだろうよ（ｗ

父親似で、いかつい顔の筈の宗冬だけど、なぜかイメージは花の慶次に出てきた
石田光成の兄をイメージしてしまう。

影武者を呼んでいても六郎の絵はやはり原絵。

杢さんは必殺技でスーパーアーマー発動だな。
あと飛び道具で馬上筒。

特撮板で、先読み・深読みレスが続くと
「石田三成」のハンドルで「あまり考えすぎぬがよろしい」とだけ
一言レスつけてたのがいた。

最近見かけなくて寂しい。

先生、柳生大嫌いかとおもったら、大好きなねん…。

先生は誰が一番好きなんだろう？　＞　柳生一族

>>548
やっぱり一番出番の多い、宗矩ジャマイカ？

>>549
　秀忠にいいように使われ（一緒に踏んだり蹴ったりの目にあったり)、
主人公達からけちょんけちょんにされる可哀想な奴だが、


　愛があればこそなのかもね。


　宗矩すごいよ宗矩！敵からならわかるけど、味方の筈の主人からも
痛い目に遭わされるんだから（ｗ


　影武者での秀忠と宗矩のコンビって好きだなぁ。
最後の方だと絆が深いから主人公達みたいに
多くを語らなくてもわかる仲だし。あれだけ
痛い目にあってもガッツでまたチャレンジするし。

そりゃ六郎も殺したくなるよ（ｗ

秀忠と宗矩＝シリアスなブラック魔王とケンケン

宗矩は柳生新陰流の中でもかなりの腕前で、大坂の陣でも剣を振るって７人斬り倒したという逸話も残し
後に幕府の大目付になって徳川政権を支えた功臣だからねぇ。
文武両道に優れた人物だったのは確かだろうし、物書きとしてはそそられる人物じゃないのかな？

利家と主馬がクラスアップした感じかなと、思ってる＞秀忠ーず

この漫画好きな人ってみんな歴史好きなの？

>>1-554
だがそれがいい

誠一郎の弱法師の構えって、実際にはどんな動きなの？

あげ

>>556
よろよろっとして、ぼしッ！と打ち込むの。

>>558
なんか、91時間42分14秒ぶりのレスがそんなんだから、
俺が弱法師の構えをしそうな気がしてきた。

>>559
今度は何時間後だろう？ｗ

>>560
措け
150時間21分16ぐらいだと云っていい。

つーかなんかスレタイと関係あるものを話しに絡ませろよ（ｗ

話は変わるが、隆慶ワールドの人物相関図とかすっごいことになりそうだ
次郎三郎を拉致する人が天海だたーり、弥八郎の忍者だたーり
それだけでしっちゃかめっちゃかになる（ｗ

島左近と前田慶次郎の対峙きぼーん。

>>563
刑事が秀吉に呼ばれた時、左近はどこにいたんかな？

>564
陪臣だからあの場にはいられないよ。既に治部少輔と主従だったなら
伏見屋敷か佐和山には（まだ水口城かもしれん）いるっぺ

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この漫画の家康は滝田栄のドラマのイメージを出してるのかね

age

この漫画好き。じろうさぶろうの彼女がなむあみだぶつｱﾎﾞﾝのとき泣いたよ。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1097505310/l50

お梶萌え〜

>571

すまぬが恋を取ってきてくれぬか？

柳生宗矩の弟は放射能障害で髪が真っ白という噂を聞きました・・

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>574

かわいげがないな

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　　　　　　　　　　 /ﾊ△△△△△△△△ｌ
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　　　　　　　　 ,.､_ヽ　,,;;;;''''''''';;;;;,,ヽ　,.､_　ｌ　
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　`=＝'(_ ｒノ(´ﾉ__ﾄ-'　`=＝'(_ rノ(´ﾉ__ﾄ-'　￣`ー-､_
　（,.､-‐' `‐'　~　　　　（,.､-‐' `‐' ~　　　ｌ　　　　　　　`ー、
　 ／~｀ー-､,.-‐――-､,　 ／~ー-､　　,.-―-､　　　　　　　ヽ
／　;ｏ∞o｀!＿,-‐-,　　）/;;;;;;;;;;;;;;;;;`ｉ/　 　　　`､　　　　／⌒ー、
（＿,.､○;;;;ﾉ,‐‐-､／ ／（＿ノ　ﾉ;:　}{　 ｏ∞ｏ 　}‐､　　/　　　　}ヽ
　,.-‐'　 ／ `ー-、,,,< 　　,-‐''"　ノ　ｌ　　○;;;;; ﾊ　｀ｰ''　　,-〜'　　ｌ
　`ー-''　　　　　 ヽ;;ﾉ　　 ー-‐''"　　ヽ;;;;;ハ;;;ﾉ　ヽ､､､､

島左近、ちょっと更けてる47才

影武者　長嶋茂雄

ttp://lenin.jugem.jp/?day=20050703

影武者長嶋茂雄（上）

平成十六年東京。長嶋は脳梗塞で氏んだ！　茂雄の死が洩れると士気に影響する。このいくさに
敗れては読売による球界支配もない。読売陣営は苦肉の策として、影武者・片岡馨を長嶋に仕立
てた。しかし、この影武者、只者ではなかった。かつて長嶋のモノマネで一世を風靡した「モノ
マネ芸人」であり、２０年のモノマネ生活で長嶋の言動や本能まで身につけていたのだ……。

　ttp://lenin.jugem.jp/?day=20050705

影武者長嶋茂雄（中）

五輪予選で見事な勝利を収めた長嶋陣営。しかし、現監督・堀内による読売政権が確立すれば
影武者は不要となる。その後の（芸能）生命の保障がないことを知った影武者・片岡は、
茂雄の跡を継いだ中畑清を軍師に、徳光和夫率いるマスゴミを味方に得て、政権移譲を迫る堀内、
影武者の地位を狙う神無月と凄絶な権力闘争を始めた。そして、泰平の世を築くため、
読売・阪神の力を拮抗させるべく星野の金満補強を急ぐ。

ttp://lenin.jugem.jp/?day=20050708

影武者長嶋茂雄（下）

いまや片岡は、一茂を自在に操る茂雄なみの池沼であった。彼の壮大な夢は、
読売・阪神の和平を実現し、独立王国＝日本代表を中心に自由な「長嶋ジャパン」を
築くことだった。親長嶋勢力を結集した復帰試合の視聴率低下を未然に防ぎ
束の間の平安を得るが、IOCの謀略から遂に五輪種目からの削除が始まる。
自由平和な代表監督を願い、4年間を茂雄として颯爽と生き抜いた影武者の

苦闘を描く渾身の時代長編！

ピビンパ喰った？

あげ

原作を読んで柳生がやられ役というのに衝撃を受けた思い出が。
似たような思い出で柘植久義ｗの逆撃シリーズ（セックスでタイムスリップするやつ）
で島左近は無能な椰子ってのがある。

『影武者』の六郎に惚れてコミックス買って、終わり方に納得いかず悶々と
していたところ、数年後にＳＡＫＯＮの存在を知って大人買い。そして茶を噴いた自分。
あれはない、あれはないよ…ただの日本史好きが読む可能性だって考えてくれよ…。

自分女で、北斗の拳等他の作品読んでないので、断言するのは憚られるのだが。
もしかしてこの漫画家さん、かなりいい加減？
影武者の途中から二郎三郎より左近に関心が移ってしまったのが明らかで、
昏睡状態だった左近が目覚めてからは主役扱い。でもって続編（？）がＳＡＫＯＮ。
何かキャラ萌えに走る少女漫画家みたいだ。描いてるうちに脇キャラが愛しくなる
ことだってそりゃあるだろうけど、プロなら趣味に走らず耐えてくれよ。話が破綻する。

北斗の拳も後半はいい加減だったな
大して内容も面白くなかったし
ただラ王が死ぬまでなら面白かったのは事実

SAKONは多分に編集の意向が見え隠れする。
原先生は頼まれると断れない人だから…

いやいや多分あんなもんだよ

>>585
なんで、この手のオタ女は一人称を言えないんだろう・・・

完全版出んかなぁ…　出んよなぁ……

SAKONは影武者の続編だと思わなければ普通に楽しめる

漫画「影武者」は家康を人格者に書きすぎていてどうも
お梶が家康を政治の道具としてしか見ていなかったってのが
ピンとこなかったしそのせいで秀忠がただの頭の悪い悪役にしか
見えなくなっている
小学生レベルの小早川の描写が秀逸だっただけにこのへんもうちょっと
がんばってほしかった

あ、家康って世良田さんの方じゃなくて本物のことね。

原にそういうのを求めるのは間違いだな

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打ち切りの原因はなんですか？

週刊少年チャンピオン連載中の舞乙Ｈｉｍｅってパクリ?

age

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>>591
＞そのせいで秀忠がただの頭の悪い悪役にしか見えなくなっている
家康を善人に書きすぎてない原作でも、秀忠はそのようにしか見えないが。
むしろ漫画で描かれなかったその後の方が馬鹿っぷりを発揮している。

>599

それでも、あれだけ負け続けても最終勝者は秀忠と宗矩
しぶとくて懲りないだけのヘタレだが、粘りだけで家康/二郎三郎が音を上げてしまうような
あの邪悪でﾁﾝｹな主従コンビは素敵だ。大好きだ。

隆慶ワールドを見てると、彼は秀忠と柳生一族に恨みでもあるのかって
勘繰りたくなるなあw
かの柳生十兵衛なんか、彼自身が主役の短編以外じゃ、凶暴なＤＱＮ
のくせに、柳生一族でも下位の実力しかなくて、あげくに隆慶オリキャラ
(一応実在の人物だが、ほとんどオリキャラ化してる)に首を撥ねられて
死んだ事になってるしw

そんな隆慶一郎作品があったとはシラナンダ。

>602
吉原御免状・かくれさと苦界行。と、よんでみ

>601
もれは柳生一族も秀忠も偏愛しているとおもうんだが・・
あそこまで執拗にﾍﾀﾚ描写なんて、キライなだけじゃ出来ないよ？

宗矩の兄新次郎ﾅﾝﾄｶ剣とか、不肖の倅こと宗冬のぼうふら剣とか好きやなあ

隆慶ワールドではほとんど十兵衛が強さの単位と化しとるからなあw

ちなみに柳生一族のステキな面々の活躍を見るなら、「柳生非情剣」
を見よう。十兵衛主役の話だと彼のひたむきな姿を見れるし、それ
以外の話でも大活躍だ！！w

>>603 凶暴性云々に関しては見方によるから何とも言えんが、
少なくともその二作で「柳生一族でも下位の実力」であったり
「首を撥ねられ」たということは無い。

…十兵衛殿は剣の天才だった。技にも心にも一点の隙も無かった。
特に柳生忍群を率いた十兵衛殿は無敵だった…
その「オリキャラ」もこう評している。

「かぶいて候」の秀忠はかっこいいぞ。

>>600
　只の世間知らずのバカボンを最終的に勝利者にした最大の功労者は二郎三郎なんだよな。
二郎三郎との謀略戦で多大な犠牲を出しながら（主に柳生一族）、慎重さ・用意周到さを身に付けていったんだから。

　影武者徳川家康の原作下巻で晩年の二郎三郎自身がぼやいているのな。
「ワシは命がけで秀忠を鍛えていただけではないのか？」って。

>>607
それこそリアル家康の意志だったりして

>607-608
普通はもっと学習能力が高いか、どっかでまじﾍﾀﾚて手が緩むものだが
作中の秀忠は一つ一つは練れた策略であっても常に脇が甘く、
二郎三郎や六郎なんかに隙を疲れてﾎﾞｺﾎﾞｺにされて震え上がる

しかし本田正信（弥八郎）に諌められても、六郎や風魔や島左近に死ぬほどﾋﾞﾋﾞらされても
すぐまた懲りずに陰謀を企てる。あの「しつこさ」は本物の家康譲りかもね


あと、ｱﾚだけﾊﾞﾗされまくったら柳生の人材も払底して終わりそうなもんだが、
そこがまあ娯楽小説に徹したゆえの穴で、楽しみたい読者は目ェつぶれってことなんだろう

柳生の人材か…
まあ関が原から二郎三郎が死ぬまで16年あるから
その間に次の世代が育ったということでひとつ

たぶらわ！

SAKONでの柳生の人材達は……
彼らも才を認められた上で鬼のような鍛錬を潜り抜けた
あげくに、才の生かしようのないわけのわからん陣形
の一部にされて、ゴミのように殺されて行く様……

ttp://shirayuki.saiin.net/~yamahomuura/z2005.10-2.html
023-2m.jpg

AGEとくか・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　.,　　 　 　 　　　 |
　　　　　　　　　　.,　　　　　;:',.;'　　 　　 　 　||
|｜／　　／　　.. 　　　　　　　　　 　　　　　 ||＊
｜　　／　　　'",:;;　　　　　　　　 　　　　　　||
||　／　　　　.;:',.;'　　　　　　　　　　　 　　 　||
0）||　　　　　　　　　　.'",:;　　　　　　 　 　　|| 　　　　　　　御免･･･
｜｜;:',;'.　　　　　　.;:.',;'　　　'",:; 　　 　　 　||　　 　 　∩___∩_
||　|　　　　　　　;:',;'　　　　　　　　　　　　　_||_　＿＿(｀,,,,,,´　)　←本多忠勝
((0）　　　　　　'"　　,:;　　　　　　　　　　　　Ｃ|　　　　　　　 　 ｜
|｜||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(つ|＿＿＿＿／　　｜
|｜|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レ´＿／｜　| | 　　/
||| ||　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　　　　￣　　　 |＿//＿/　　　　　'",:;
|　||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|＿∞＿｜
　|||　　　　　　　　　源六･･･ 　　（＼＿／）　　　　　　/ || | | || ||||'　",:;
|　||　　　　　　　今　ゆくぞ･･･ 　(　；=ж=)　　　　 　| | | | | | |||||||
｜||　　　　　　　　　　　　　　 ／|| ｀′ ||＼　　　　| |　|　| | || ||||||
|　| |　　　　　伊奈昭綱→／ヽ　|| 　　||　´＼　　| |　|　| | | || ||||||　　　　'",:;
　　＼　　　　　　　　　　〈　　＼||=====|| ／　）　| |　|　| |　| || |||||||
λ　　＼　　　　　　　　　　＼＿|ろ===Ｅ|＿／　 |_|＿|__|_||∧|_|_||_|||
　　λ　￣　　　　　　　　　／／// | | ||＼＼＼　　Ｚｙ」　　　　　Ｌｙゝ
．;:'";:'"．,:;';:'";:';'．;:'",:;;　（　（　（ | | | | | ） ）　））．;:'";:'"．,:;';:'"　,:;'．;:';'．;:'",:;;:';'．
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fhfhgdyrgふぇrgrんkぇ絵：rlgjkdf：lsg；sイオrtｔげい

都城なさいませ

今年の大河ドラマは「功名が辻」だが、「影武者徳川家康」に山内一豊は出ていたっけ？

出たよ

しかし、影武者は面白かったがSAKONは参ったな…
週ジャンで打ち切られたのが痛かった

左近が影武者徳川家康の続編って聞いたから全巻買って読んだけど
なんじゃこりゃ？
影武者徳川家康の続きがみてぇー。

原先生の書いた「功名が辻」も見てみたい。
ユリア似の千代とかケンシロウ似の一豊とか。

井伊直政の忍びが、二郎三郎の寝込みを襲おうとして甲斐の六郎に殺されるというシーンがないな。

>>621
原作読んで脳内妄想するしかないね。

バンチで続編連載きぼんぬ！

ぶっちゃけ、原作は漫画化されなかった後の話の方が面白いし。
もうちょっと様子見て欲しかった＞週ジャン編集部

少年誌でやるなら捨て童子のほうがよかったかも。

横山御大がすでに書いてたからなあ

sakon・・・人がゴミの様でした

>626
やっと左近が出てきてこれからという時だったからねぇ…
慶次の例から影武者も最後までやってくれると思ったのにさ

>630

つまり華慶はあれでけっこう継続的に人気があったと

慶次も琉球編ですげー掲載順が下がったときがあったので
いつ打ち切られるかと心配だった

実際その辺はだるかったからな

ざんねんながら原に構成力というか企画力が無かったということなんだな・・

そりゃちょっと厳しいな。慶二に関しては
長く連載やってりゃ中だるみがあるのはしょうがないよ。

　正確な事情は判らないけれど、琉球編は原作の朝鮮出兵編の代替なんだよな。
（原作で慶二に最後まで連れ添ったのは滅んだ朝鮮のお姫様）だから、原哲夫オリジナル。
　

琉球編は明らかに総連からの圧力抗議を恐れての改竄だろ。

日本史にもう少し詳しければもっと楽しめたと思った
茶々＝淀君って知ったのはつい最近だもんなぁ

>638
漏れは歴史詳しくなかったけど、おんな太閤記みてたから知ってたなあ。

佐々成政とか柴田勝家は覚えてるのに・・前田利家と前田玄以がごｔｔぎゃになってたり

北斗の拳はもういいからこれの続き書いてくれよ
コミックスは全部とっくに絶版になってるけど・・・もう黒歴史なの？これ(´・ω・｀)

>640
週刊連載がコケてＳＡＫＯＮもあんなだったからねえ・・

武論の悪知恵がないと北斗もただのDQN漫画だからな。

花の慶次の最終巻で、上杉と徳川の和睦のために
家康に面会した時、「結構でござる」と返事したサルみたいな
顔の男が本多正信。とても影徳の正信と同一人物とは思えない。

お許しくだされ〜

>>1
第２部（左近編）の家康はあんまりだと思う
なんで顔や性格まで変えるんじゃ

しかし原作の小説を読むとＳＡＫＯＮの家康のが原作のキャラに近いんじゃ無いかとも思いました。

つうか慶次→影武者→ＳＡＫＯＮで全部家康顔違うしｗ

流川似の六郎
三井似の左近

>645
漏れも>646に胴衣。
つかＳＡＫＯＮで「あんまり」なのは家康（二郎三郎）以外の全てだろ。

SAKONに期待したけど蓋開ければ北斗の拳の剣術版だもん
あんなのー見たくなかったよ…

>>646
あれ、鼻の刑事の方がカゲムシャより連載先だっけ？
カゲムシャ→ＳＡＫＯＮ→鼻の刑事
だと思ってた。

真逆じゃねーか。なんでそんな思い違いを？
ttp://www.haratetsuo.com/portfolio/portfolio.html

あ、真逆じゃぁないなw

なんと！　自衛隊が事もあろうか、あの戦国時代にタイムスリップ！！

　　　　　ドラマ　「戦国自衛隊」　くるよ。　　　

日テレ版　「戦国自衛隊」　大仕掛け　(YOMIURI ONLINE)
３１日、来月７日　２部構成
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20060120et13.htm
戦国自衛隊・関ヶ原の戦い
http://www.ntv.co.jp/sengoku/
第一部　1月31日（火）　よる9時放送〜
第二部　2月 ７日（火）　よる9時放送〜

　　　　　役名　　　　　………… 　　配役
伊庭明義（3等陸佐） ………… 反町隆史
嶋村拓也（3等陸佐） ………… 渡部篤郎
徳川家康　　　　　　　………… 津川雅彦
本多正信　　　　　　　………… 長門裕之
石田三成　　　　　　　………… 竹中直人
島　 左近　　　　　　　………… 松方弘樹
小早川秀秋　　　　　 ………… 藤原竜也
豊臣秀頼　　　　　　　………… 杉村怜音
淀の方　　　　　　　　 ………… 秋吉久美子

テレビドラマ板　　【反町】戦国自衛隊〜関ヶ原の戦い〜
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1132143710/l20

（映画版もあるよ）　　戦国自衛隊1549　PART７
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1122221936/　　

津川さん家康役何回目だwwwwwwwww

くっだらねえ
大体大根で演技の幅０な渡部の何処が良いのかね
おまけに豚ｂｓだしどうせ反戦番組

あ

い

づ

ば

ん

ば

えうおぇ・・・・！！

戦国自衛隊・関ヶ原の戦い
「完結編〜愛する者のために死す
命を賭け隊員の運命！石田三成になった男の愛と野望！
裏切り略奪亡父を待つ幼女を犠牲にする非情戦乱を生きろ！号泣衝撃ラスト」

戦国自衛隊・関ヶ原の戦い
http://www.ntv.co.jp/sengoku/
第一部　1月31日（火）　よる9時放送〜
第二部　2月 ７日（火）　よる9時放送〜

　　　　　役名　　　　　………… 　　配役
伊庭明義（3等陸佐） ………… 反町隆史
嶋村拓也（3等陸佐） ………… 渡部篤郎
徳川家康　　　　　　　………… 津川雅彦
本多正信　　　　　　　………… 長門裕之
石田三成　　　　　　　………… 竹中直人
島　 左近　　　　　　　………… 松方弘樹
小早川秀秋　　　　　 ………… 藤原竜也
豊臣秀頼　　　　　　　………… 杉村怜音
淀の方　　　　　　　　 ………… 秋吉久美子

前編は１５．７％と微妙な数字だったけど、後編はどうだろ？

興味無し

また津川が家康なのか
この人は…

　その昔時代劇で影武者徳川家康やったときは　二郎三郎と家康役は高橋英樹だったっけ。
漫画板とイメージが近かったと思う。
　この際家康役を極める為にも津川雅彦にも二郎三郎役やって欲しい。

津川雅彦だと腹黒いイメージがあるから二郎三郎には向いていないな。

石坂浩二を二郎三郎、正信を仲代達也で大河にしろ

普通に阿部寛じゃね。名前があべしっぽいし。

原哲秀忠なら沢村一樹あたりで

これもう一回描いて欲しい
もちろん島左近じゃなく影武者が主役で
蒼天もうすぐ終わるだろうしバンチで描いてくれないかな

>669
あんた好きだ

>671
もっかいじゃなくて影武者が主役で続きかいてほすぃ

影武者第二部、男坂続編・・・ホントに読みたいもの描いてくんないよなー

ジャンプ版影武者は島左近が仲間に加わった時点で終わったけど
本当はあれからが影武者の面白くなる展開なのに、
打ち切りを決めた編集陣はそれを知らなかったのだろうか？

アンケート至上主義だから仕方ない

まー、左近以降は秀忠＆柳生の謀略と
それに対処する二郎三郎側という展開の繰り返しだから
遅かれ早かれ打ち切りになっただろうな。

見様見方によってはアンパンマン（次郎三郎一派）VSバイキンマン（秀忠・柳生）見たいなモンだからな。

【影武者徳川家康】
家康（世良田）を主人公として関ヶ原の合戦から島左近との出会いまでを書く。
普通、中長編小説を題材にした漫画は省略される部分が多いのだが、この作品は
前巻半分位の内容を一年かけてゆっくり丁寧に描いている。
小説では２ページしか無い「伊奈事件」を10話程度使って描いたり
小説には無い原先生オリジナルの口取りのすりの死や秀忠の家康に対する
コンプレックス等が巧みに描かれており、大人が見ても十分楽しめる内容であった。
それだけに一年で打ち切られてしまったのは惜しい。

【SAKON　〜戦国風雲録〜】
「影武者徳川家康」の続編と言われている作品。
小説の中盤くらいまで描いたところで打ち切りとなってしまったが
北斗の拳もびっくりの残酷描写、大御所忍者漫画家も舌を巻くほどの
「魔法剣」や「人壁」等、「影武者」の政争的雰囲気など微塵も無い
「戦国ファンタジー剣劇漫画」になっている為、「影武者」が好きかどうかで
大きく好みが分かれる作品となっている。

>>678
原作だと門奈とすり(すりという名は漫画オリジナルだったと思うが)って、
やっぱり後で次郎三郎の意で斬られちゃったんだろうなあ。

門奈は実在の人物だから、斬られたってことはないんじゃない？
自分の小姓を簡単に斬れるものかね。

「中坊林太郎」の松丸先生がSAKONに登場していたのはワロタ

>>680
原作では、その後の出番が一切無いのを見ると
多分、難癖つけられて斬られたか切腹させられたのでしょ。

2/15のその時「歴史が動いた」を見てたら、山内一豊って頬に傷があったんだってね（矢傷）
影武者に出てた一豊の顔にはしっかり傷があったんでちょっと感心した

>683
花慶の前田玄以とかにもあったけどな、向こう傷

史実では僧侶出身の玄以に傷は似合わなかったな。

慶次で、池田輝政が老け顔になってて利家を又左呼ばわりしてるのが気になったな

年末か正月特番の「利休」の利休と秀吉のメイクがまんま慶次だったのに驚いた

信康がかっこよく書かれすぎだな
あの人と築山殿が殺されたのは信康が信長の親族の女性と
上手くいってなかったからなのに

でも家康視点なら間違ってない描写かも
家康の関ヶ原での「信康…　見よ…　天下がすぐそこに…」には泣いた
その直後六郎に刺し殺されるから余計に…

山内一豊は、家康が影武者であるのを気づいていたようだ。
それで、家康にカマをかけてみた。
果たして秀忠らの微妙な空気を察した。
しかし、以降、沈黙を保った。
それは、既に見限った豊臣家より家康を持ち上げるほうが利ありと踏んだからだ。

・・って展開はないよな。

>688
真相は家康自身と信康の不仲が原因、という説が有力らしいけどね。
日本史板じゃないから詳細は割愛するが。

>690
武田信玄も嫡子義信を結局始末してるし、今川の縁続きって
時代が下ると却って足かせになっちゃったのかもなあ。今川家が急速に失墜してたし

いや実際、義元死んで何の脅威もなくなって、
逆に北条徳川との今川領争奪戦が始まったら血縁はもう邪魔でしかなかった不幸・・・

二郎三郎の場合アドリブの方が諸将に家康らしく見られる点について

http://plaza.rakuten.co.jp/aiaifudousann/diary/200602100000/

　慶応３年１１月１５日、３３歳の誕生日の日、龍馬は刺客に襲われ、凶刃に斃れた。

　百数十年を経た今日、未だにその真相は分からない。

　暗殺の真相が不明なため、その下手人や黒幕については様々な説がある。


　下手人については、新撰組や京都見廻組が有力視されてきたが確証はない。


　黒幕については、公儀つまり幕府説、薩摩藩や長州藩の武力倒幕派説、

　伊呂波丸事件の紀州藩説、身内の土佐藩説などイロイロだが、どれも定かではない。


　本書では、長崎・出島を本拠地とした武器商人グラバーを黒幕としている。

　薩長同盟を後押しし、倒幕戦争を煽り、莫大な商機を目前にしたグラバーにとって、

　無血革命を唱導し始めた龍馬は抹殺すべき存在だったという。

　
　そしてそのグラバーの背後には、ユダヤ資本のロスチャイルドが・・・。


　中国のアヘン戦争でしこたま儲けた次は、日本の内乱戦争だったというのだが・・。


　　　　　　　　　『龍馬暗殺―捜査報告書』　　小林久三、光風社文庫。

↑バカサヨって陰謀史観大好きだよなｗ

>695
左右は関係ないな。みんな陰謀とユダヤと宇宙人が大好きなんだ

左の電波は有名だが右にも酷い電波はいるぞ。

まあスレ違いなわけだが。

影武者の秀忠は良質な悪役してたと思うけど
このスレでは隆は秀忠嫌いって結論に落ち着いてるのか

嫌いじゃないだろ。
嫌いならあそこまでいろいろな作品に登場したりはしないだろ。

隆先生は世間一般的な秀忠の評価（平凡だが温厚な孝行息子）に
猛反発して、その結果が影武者を始めとする悪役になったんだよ。

小説読んだ印象では、漫画程悪人な印象は無かった。
なんだかんだ言って秀忠の代は一番大名家の取り潰し多かったみたいだし
福島正則も秀忠の時代に左遷されてる。
隆先生の評価はあながち間違って無いと思う

もうでたかな
この漫画を描いている人が
昔メガＣＤというゲーム機ででた『天下布武』という戦国シミュレーションゲームで
武将のグラフィックをデザインしている

二郎三郎が続編のSAKON☆でキャラが思いっきり変わってしまったのは、
藤琢が宇津井健に変わるくらい違和感ありまくりだった。

でも二郎三郎「だけ」はＳＡＫＯＮの方が原作に近かったな。

伊勢海老だ　うりゃあ　エビ好き！

何ゆえ左近に腐女子ファンが居るのか疑問に思っていたが
甲斐の六郎が左近に口移しで薬を飲ませるシーンで再認識した

ＳＡＫＯＮの関ヶ原での戦いの描写は
もろに戦国無双に酷似している。

コンビニ版の影武者上中下巻を一気読みすると、あまりの変貌ぶりが笑えるな＞左近

>>707糞ゲーにあんな爽快なぶった切りも派手さもないぞ
左近格好悪いし何がチョい悪オヤジだと・・・

あー続きが読みてえなあ上げ

花の慶次読んだ後影武者の三成見るとマジで笑えるｗ

笑うには逆じゃないか

手話の稽古する三成と左近の親密さには微笑ましいものがある。

花の慶次版の三成も忍者五十人で脅しをかけるより
島左近を出せば良かったじゃん。確か七霧の里編ではすでに家臣に
なっていたはず。それとも当時は前田慶次をナメてかかっていたか？

>>713
名のある武将にそんな汚い仕事は任せられないし
左近けしかけたら、流石に揉み消せないしな（基本的に私闘禁止なので）

三成は朝鮮出兵前に慶次の屋敷で説教されていくさ人に覚醒したっぽいので
影武者の三成に繋がらなくもない

>>713 じゃあ左近加入パターンだとこうなるのか

三成「なに！！なんだ　奴は何を言ってるんだ」

忍び頭「我らの死人の数です。前田慶次が２０人　他の男が合わせて２０人
馬が１０人　それで我ら５０人を倒すと言っているのです」

三成「ふ…ふん　そんな馬鹿な　三人と一匹で何が出来るものか」

忍び頭「いえ　手前もそのようになるかと存じます」

三成「うぬ　信じられぬ　ワシとしたことがうかつであった」

左近「うわっはっは。殿　何やらお困りのご様子。この左近助太刀に参りましたぞ」

忍び頭「おおっ。こっこれは…島様！！」

三成「さっ左近がなぜここに！？そなたには留守を命じておるはずじゃぞ！！」

左近「殿。このような遊びに俺だけ仲間外れは許しませぬぞ。うははは」

三成「むむむ。勝手な真似を」


前田慶次「…ほう。向こうもとんだ隠し玉を持っていたようだな。俺の２０
お前たちで分けておけ」

捨丸「だっ旦那どうしたんですか急に！？お、おいっ岩　何を震えている？？」

岩兵衛「ばっ馬鹿な。あの男　旦那と同じ強さを持っておる。信じられん
旦那のようないくさ人がこの世に二人と居ようとは！！」

>716

何故「むむむ」か、治部殿・・￥

誰か舞わぬか？

　　　　　ヾ('A`)ﾉ　　では拙者がパラパラを・・・
　　　　　　 (　)
　　　　　　<　<

>719

見事じゃ。まさしく転嫁の舞ぞ

六郎が流川にしか見えねー

>>721
くらえ風魔不動雷電！

小早川秀秋の扱いは・・・

ＳＡＫＯＮ読んでなんだこのトンデモは！？とか思ったけど
原作の方も風魔vs柳生あたりは結構トンデモだったね

六郎的にはいつでも秀やんを殺せる状態だしなー

まあ、原作もほとんど姉妹作の「捨て童子・松平忠輝」であからさまな超人を
主人公にしてたりするしな。話も設定が異なる割りに、途中でいきなり「影武者〜」
と、リンクしてる場面が出てきたりする等、関連があるのかないのかよくわからん
部分(ただの読者サービスなんだろうけど)があったりするしw

トンデモ超人が活躍する漫画だけど普通に鉄砲が最強ってのがいい
タイマンなら余裕で跳ね返すんだろうけどｗ

隆先生の感覚だと
鉄砲＞武将（左近、慶次）＞裏柳生＞いくさにん（忍・首代など）＞剣術家って感じだよな

まあ、裏柳生は罠にかけられたり、数的不利があったりで
六郎と風魔にぼこぼこ切られているけど

幼稚臭いが隆作品のキャラの強さ格付けとか面白そうｗ

>728

不等号は心の中で思っておけばよか

SAKONは最後魔法剣サンダガかなんかでジジイのプロテスをぶち破って
一刀両断にしてなかったっけ？

伊勢屋は花慶だけ？

捨て子童子だけ未読だが、他では記憶にない。
伊勢屋という名前は出てきたかわからんが、ああいうキャラやエピソードは知らない。
あったっけかなあ。

>>731
馬鹿ら・・・
ぎゃあ〜〜〜〜〜〜〜　だっけ？

SAKONの最後で六郎が隻腕になってたけど
隆先生の原作小説でも腕一本失っちゃうの？

伏見城の二郎三郎と秀頼の会談の護衛で戦闘になった時にやられた

で、原作ではその後に『金縛りの術』（漫画じゃ風魔不動雷電w）を
使うようになる訳だ。

しかしなんでこんな愉快な名前に・・。

打ち切り決定したあたりから松丸先生が出たり無茶苦茶だったｗ

口うつしで腐女子が増えたと思ったが、ところがどっこい三成のほうがファン多かった

金縛りの術って、隆作品の多くで使われてるよね。

「花と火の帝」では、すでに地味な技と化していたがｗ

伊奈事件って実際は家康がまず佐久間を追い出した源六（にあたる人物）を
処刑させてそれでも福島が退かなかったので伊奈を殺して収めたのに
原漫画じゃ全部汚点秀忠に着せてるのなｗ
しかも佐久間が戦勝に浮かれて関所で淫乱行為を行った事になってるしｗ

福島は秀忠の時代に左遷されて何も出来なかっただけに
漫画での秀忠へのタンカが虚しすぎる･･･

>740
原作は関所での争いの理由は不明で、伊奈の処分を二郎三郎が迷ってるうちに
伊奈が自ら切腹したんだったっけ。
漫画の後で読んで、あまりのあっけなさにビックリした記憶がある。

>>742
史実だと源六にあたる番士が通行証を持っていないことを理由に佐久間を
通さなかったため佐久間は福島に合わせる顔がないので自殺してしまったため
源六に問題があったんだけどその辺を福島側に非があるように脚色されてるね

>>743
いや、源六は軍勢を通してはいけないという命令を守ってただけ。
佐久間が自殺したのは福島が命令を未遂にすると厳罰を与える人物なので
福島の処罰を恐れてその前に切腹してしまったらしい。
源六や伊奈の首を差し出したのは福島と戦争になるのを恐れたため。
非の無い部下を福島のDQNな性格のため死なせる羽目になったので
家康は終生この件で福島を恨み、秀忠の代で福島を改易させたという説もある。

漫画の人気もぼちぼちあるようですし
この辺で原作のエピソードをふくらませてみますか
↓
展開がたるいので飽きられた
↓
人気低迷　打ち切り

二郎三郎って59歳とは思えない肉体美だな

つーか家康と違って刀傷が無いから
奥さんとか小姓には隠してもすぐにばれるだろうけど

>>746
お前漫画本当に読んだか？
伊勢長島を始め二郎三郎は歴戦の勇姿じゃん
原作には一章丸ごと二郎三郎の半生やってるけど凄まじいぞ

ちゅうことは逆じゃね？
家康に刀傷がなくて、二郎三郎にはあると

>748
家康も刀槍や矢傷は少なからずあるとおもはれ

＞７４９

いや、さすがに家康にはないんじゃないか？
もともと足軽出身の秀吉にはあったかもしれんが。

あ

まあ実際ほくろの位置やらちんこの大きさやら
何から何まで一緒ってことはあるまいに

いや 殿の物と比べれば
手前のほうがはるかに立派でござる

お前ら読んでないの？

忠勝が家康の姿になるために遺体から服を脱がしたときに、体の傷を見て
忠勝が泣きながらこれは三方ヶ原・・これは小牧の・・・これは・・・って言ってただろ

関ヶ原は猛烈なクオリティで面白かったのに
その後は近縁者にバレルバレナイで冷や冷やする秀忠様と世良田様の
中だるみ劇の繰り返しでつまらん

>>755
原作読めば分かるが、それ以後は
秀忠が陰謀めぐらす→二郎三郎と風魔がそれに対処する
の繰り返し。

>756
俺は十分それで面白かった
つか漫画版の二郎三郎てあまりに真面目人間過ぎるよな
前作が前田慶次郎だっただけに尚更少年誌の主人公らしくないとオモタ

辻褄はあわせなきゃならんから＞二郎三郎

二郎三郎は実在したのか…？

その答えはアウターゾーンの彼方にあるのです

わかったのは俺の祖先が徳川家の忍者だったということだ。

>>739

花火帝ワールドじゃ、超能力者がうじゃうじゃいるからな…

この漫画は面白かったな。すりが殺された時には不覚にも涙が出そうに…。
でも月ジャンの左近には呆れ果てた。

関ヶ原合戦時の殺伐とした二郎三郎が好きだ。
（すりや門奈を）いずれ斬らねばなるまい・・。

この漫画の教訓は「気の強い女は上位が好き」ってことだな

>>764
原作だと、その２人(すりは名無しだけど)の描写がその後
無いのは、やっぱ後で斬られたのかなあ？

お梶を殺す相談したてとき
「男がいるな」（不倫をでっちあげるために）という話になったとき
全員が門奈をじっと見ていたのは笑えた

すりが死んだのって中途半端な送り方したおふうにも責任あるよな
実家に戻っちゃえば秀忠も下手に殺せば大問題になるから手出せなかったのに

いや、秀忠なら実家に帰っていようとやるだろう。
むしろ一家皆殺しとか平気でやりそう。

いや、秀忠なら村人皆殺しくらい平気でやるな
側室の一件では城内の人間皆殺しにしようとしたくらいだしｗ

>>767
ギャグシーンとは言わないかもしれんが、そういう描写が結構あった希ｶﾞｽ。
本多平八郎の「これが蜻蛉切上段の構え」とか。

実家がえしに正信が賛成したとお梶の方が言っていたが
正信の事だからすりが殺される事知ってて賛成したんだろうな
純粋な連中を騙してこっそり厄介者（秘密を知る者）を消す正信死ね

三成との面会で本音を言う二郎三郎に忠勝と直正がファビョってたが
秘密を知る人間だけの密室で体裁を繕うのは逆効果なのがわからん
自分達の見えてない人間なんだな

>>772
ある意味史実でのイメージと近いと言えるｗ
忠勝なんて正信は大嫌いだったはずだし。

そういや、原作の終盤では次郎三郎は正信とも仲違いしてしまうんだよな。

>772
知ってたつうか、普通に予想できる範囲だと思う

伊奈事件もそうだけど二郎三郎の温情って結果的に当人を苦しめる結果に終わってるよな
伊奈に関しては佐久間を叩いた番士の首を渡しても収まらなかったので
伊奈の首を渡したというのは史実だけど

結局すりの死によって自分が正信と秀忠の掌で足掻いていた事に気づかされたんだろうな。

このマンガのおかげで平岡石見守頼勝が強烈に印象に残った

金吾とのコンビがよかったな。

所詮は影の分際で
あれでも一応後継者な秀忠との合戦を臭わせる態度取られたら、
譜代の家臣としては警戒する罠

原作では『おふうは美人ではなかった』とかなっているんだが
漫画版ではすばらしくイイ女だったな。

あれなら原作で左近が口説いたのもわかる。w

六日前に土葬した家康の亡骸が綺麗な状態で出土されすぎ
土に六日間も埋めたら甲虫やウジが大量に沸いて
腐乱死体になってるだろｗ

＞782
実はあの遺体は塩漬けになっていたとか。w

実はあそこは地脈の特殊なポイントだった上、関が原の死者の無念が集中
してしまい、もう少しでキョンシー化する寸前だったとかねw

墨炎って刀は創作？

>>782
忠勝も棺桶にすら入れず雑な埋葬したからなｗ
隠蔽目的なのにあからさまな盛り土したせいで宗矩に簡単に
再発見されて墓荒らし食らって首取られたしｗ

>>786
そもそも漫画版では宗矩が家康の死を知ったのは
忠勝が森に家康を埋めたからなんだよな。
表向き関ヶ原で命を懸けて家康を守った功労者として
寺や神社に公葬してやればよかったのに。

原は普段異常なスローペースで書いてて打ち切り決定になると
突然異常な駆け足になるから構成がメチャクチャなんだよな

スレが消えそうな位置まで来てるので上げ

>>765
ふだん強気の私は彼氏とエチするときだけはMです

この漫画ってどこまでホント？

全部ホントの週刊少年ジャンプに掲載されていたんだよ

あの民明書房のジャンプですよ。

なんとかばんごく　はSAKON？

だれか目の病気直してやってくれないかなぁ

功名が辻の関ヶ原シーン見て
やっぱこの漫画の金吾の描き方ﾋﾄﾞｽと思った

一応原作でも好意的に描いてなかったからな。

>797
講談社の柳生ナントカを読むとおもろいぞ「逆風の太刀」

柳生非情剣だな。

>799
それそれ。まあ秀秋は前半しか出番ないけんど
宗章が犬死になんだけど死に様まで潔い。へんな話だが好きだ

へんな話といや、
集英社文庫の「かぶいて候」もいいよな。
秀忠が渋くてかっこいい唯一の話ｗ

あげ

原作では六郎は最初「けちな忍び」だったのに
最期は腕失ったがトップレベルの忍者になってた

花の慶次〜ガン【十】ソーキヨー
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1133104578/

珍皮でござる

花の慶次スレが無いね

>805
花の慶次ｽﾚは数え十にて氏に申した。

>>806
き、貴様ー！
あれほど頼んでおいたのにどうして守れなかったああーー！！

>>807
二郎三郎「このスレでは駄目か？弥八郎」
忠勝「そうだこのスレは過疎っている。立つまで避難所にも出来るぞ」

弥八郎はそのとき初めて気づいた。
このスレが２００３年５月以来３年半もの間、ＤＡＴ落ちすることなく
守り通されたという事実を。

>>806が慶次スレは氏んだと余を愚弄するのだ

その時歴史が動いた　「柳生宗矩・活人剣の真実」

1月10日（水） 22:00〜22:45 NHK総合

>811
　だが全ては遅すぎた

>>812
柳生は暗殺もできるのか？

>>811
あまりに良い人になっててﾜﾛﾀ

つーか柳生宗矩が正統な伝継者だと聴いて驚いた。
本位ではなかったが家を守るために仕方なく忍びとして諜報活動を行った宗矩
そしてその柳生の連中を斬りまくった兵庫ノ助
さらにこの事を決して口外しないと言った羅刹の頭を八つ裂きにした兵庫ノ助