セカチュー映画版vsテレビ版vs原作vsその他2

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1格無しさん
セカチューの映画版とテレビ版と原作とその他漫画等の作品を比較して
それぞれの良いところやいまいちなところを話しましょ

前スレ
セカチュー 映画版vsテレビ版vs原作vsその他
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/ranking/1104723230/
2格無しさん:05/02/02 05:56:33
当初の目的はほぼ果たしたので2を立てるつもりはなかったのですが
隔離スレないし緩衝帯スレとしてはこれからもまだ利用する機会が
あるかなと思い直し立てますた。
3格無しさん:05/02/02 06:43:06
んで前スレの最後にも出てた原作との乖離についてだけど
確かに「淡々とした雰囲気」ていう意味では表面的には
映画の方が原作に近かった。だけど、本質的にはむしろ
ドラマの方が近いって見方もあると思う。ただし決して
近い方が(・∀・)イイ!とは言ってないので念のため。w

つまりあくまでこの原作の本質は哲学風エッセイであって、
要するにこの作者がやりたかったのは死生観とか恋愛感とか
そういうモロモロに関する一種の思考実験的作業じゃないのかと。
原作の全体的トーンは非現実的だとしてもその中のそういう議論
ていうのはすごく具体的現実的だもんね。

んで、ドラマでは死別の苦しみを乗り越えるため自分を納得させる
色々な試案?が呈示されてるわけだけどそういうプロセスって
まさに原作の目指した思考実験的作業ではないのかと。もちろん
そこで取り上げられる考察内容は違うけど。そういう部分では
むしろドラマの方が志向性としては同じって気がする。
4格無しさん:05/02/02 06:48:21
あとその「現実感が無い」って点なんだけど原作の場合
作者のテクニックでそうした非現実性が醸成されてる、
という面よりはむしろ単に人物設定やストーリー展開に
無理があったり抽象的すぎるから感じる違和感の方が
大きい気がしてならないす。
5格無しさん:05/02/02 09:02:05
小難しいね。
6格無しさん:05/02/02 22:22:44
映画版とドラマ版が、描き方の違いや
ドラマ版の方が、時間が長い分サイドストーリーなどが付いている
事は知っているのですが、基本的なストーリーは同じなんですよね?
7格無しさん:05/02/02 22:49:27
>>6
自分の目で確かめたらいいやん。
8格無しさん:05/02/02 23:12:49
>>6
さすがにもうネタにしか見えないぞw
9格無しさん:05/02/03 06:54:38
>>5
まじで。常に「一読了解」をムネとしてるのでそれはショック。
10格無しさん:05/02/03 14:15:31
>>9
長文な上、言い回しも堅苦しく、内容も面白くない。だからレスが付かないんですよ
そういう語り口はドラマスレでは喜んでもらえるのかもしれないけど。

あ、それと綾瀬はるか日9主演おめでとう〜
アキちゃんじゃなくなるは寂しい?

11格無しさん:05/02/03 20:56:48
>>10
> 長文な上、言い回しも堅苦しく、内容も面白くない。だからレスが付かない

てことだったら元々織り込み済みなので無問題。w
「読んでも意味わからん」とかだとガックリだけど。

> そういう語り口はドラマスレでは喜んでもらえるのかもしれないけど。

世の中そんなに甘くないですYO〜(´∀` )

> あ、それと綾瀬はるか日9主演おめでとう〜
> アキちゃんじゃなくなるは寂しい?

主演ではない模様。寂しくはないけどテーマが
ちょっとアレなのでスベったりしないかとか
いろいろ心配で今からドキドキする。。
12格無しさん:05/02/03 21:03:23
ドラマヲタって気持ち悪ーい
13格無しさん:05/02/03 21:55:28
>>7
一様、映画を借りるか
ドラマを借りるかの材料にしたいんで。

>>8
一様、マジなんですけど・・。
14格無しさん:05/02/03 22:18:23
んじゃドラマの最初の1本と映画の合計2本借りればいいじゃん。
それならたいした額じゃないし。んでドラマ続きみたいなと思えば
思うだけ続けて借りれば良い。
15格無しさん:05/02/03 23:07:35
比較とか評価については前スレでほぼ尽きてるので
これ以上あまり付け加えることも無いとオモワレ。
16格無しさん:05/02/04 09:58:49
>>13
「一様」……???

君は小学校かな?
未就学児?
17格無しさん:05/02/05 12:41:08
ドラマは何か賞取ってるの?
18格無しさん:05/02/05 14:36:49
>>17
ザテレビジョンのドラマアカデミー賞
19格無しさん:05/02/06 01:25:40
>>18
それって雑誌の?それだけ?
ドラマ版って以外と賞とか貰ってないんだね。
20格無しさん:05/02/06 01:27:19
つかドラマに与える賞自体が少ないってのもあるよな。
映画なんてもうええっててくらい賞あるのに。
21格無しさん:05/02/06 17:27:17
映画版は、行定なのに、キネマ旬報、ブルーリボン…と、評価が低かったね。
日本アカデミーも問題外だな、こりゃ。
律子の存在が難しかったり、構成がギクシャクして無理があるということかな。
助演女優しか評価されないなんて、アイドル映画と変わらない気がするが。
行定も屈辱だろうね。
22格無しさん:05/02/06 19:04:15
北の零年見れば、行定に実力がないのはわかりきっている。
でも来年の日本アカデミーは『北の零年』が賞をとることがわかりきっている。
 
セカチューにも吉永小百合出しとけば、いっぱい賞もらえただろうに。
23格無しさん:05/02/07 18:59:29
解説本が無いとダメっていうのはどうよ?
24格無しさん:05/02/07 23:56:56
>>23
セカチュー映画のこと?
25格無しさん:05/02/08 00:45:55
ある種の教養が必要な芸術ってあるよね。
まあ歌舞伎とか和歌とか。でもそれって少なくとも
その時代のその楽しんでた人たちにとっては常識だったわけで。
誰にとってもその特定の情報の補完無しには成立しない作品てのは
果たして独立の作品たりうるのか、と。
26格無しさん:05/02/08 13:04:30
最初から原作や解説本見て補完しなければいけないように
作った映画というわけではないよね?
27格無しさん:05/02/08 16:28:55
さすがにそれはないと思うけど。w
それじゃ完全に仕事放棄。
28格無しさん:05/02/08 17:05:15
じゃあなぜ映画スレの人達は原作などの本を読んでから再度映画見た方が
より映画の理解が深まるみたいな言い方するのかな?
映画はそれ自体が完成された作品として見るものでしょう。
映画が面白ければ原作も読んでみようかという気になるのはわかるけど、
本来は原作も1作品、映画も1作品と考えるべきものだと思うけどな。
他の映画とどこが違うのだろうか?
違う見方をしなければいけないのだろうか?
29格無しさん:05/02/08 17:36:19
なんらかで補完しないとあまりにもご都合主義の映画だからでしょ。
前フリ無しで観たけど、なんだこりゃって感じでした。
脚本がチープ過ぎる。
30格無しさん:05/02/08 17:47:42
ドラマ見てから見たけど確かに画面はキレイだと思ったし
あの落ち着いた雰囲気は嫌いではない。しかしまず最初
TVに柴咲が映ってるってとこでエエエ(AA略)ってなって
体育館のとこでアララ〜って思った。以降何も考えずに
画面の美しさと雰囲気を楽しむだけにしといた。
そうするとご都合主義とか気にならなくなった。
ただ2、3回見ればもう十分。('A`)
31格無しさん:05/02/08 18:53:22
だけど
・柴咲をいいとこで使わねばならないオトナの事情
・2時間ちょいで納めなければならない映画の宿命
という縛りの下ではよく出来てる。
こういう条件下でこれ以上のモノをおまいは作れるか?
と言われるとちょっと厳しい。
32格無しさん:05/02/09 00:13:11
映画の長さは2時間15分くらいだったと思うけど、内容的には
1時間45分でも十分だと思った。
奥行きや味わいのようなものがもう少しあれば大満足の
2時間15分だった気もする。
柴咲がどうのより後半の見せ場?が単調で、退屈感が否めない流れだったと思う。
33格無しさん:05/02/09 08:30:10
>>30
2〜3回も見るの?
漏れは1回見ただけで十分だった>映画
34格無しさん:05/02/09 08:56:33
>>33
2回目が良いとか言う人もいたから一応念のため
35格無しさん:05/02/09 10:10:07
何度か観ないと理解できない部分が沢山あるけど、
繰り返し観ると直ぐ飽きる部分も沢山ある。

俺は3回が限界だった。
36格無しさん:05/02/09 10:16:12
亜紀が剃髪したシーン、ドラマのほうはキレイだったが映画のほうは大人になった一休さんに見えてしまった
37格無しさん:05/02/09 12:35:12
どっちの亜紀もあの若さで剃髪したんだから、意気込みは誉めてあげたい。
見た目は顎がしゃくれてる分綾瀬の方がよかったけどねw
スキンヘッドで丸顔はちょっとね〜。
38格無しさん:05/02/10 14:48:30
前スレで映画版が海外で記録的ヒットしたって書いてあったけど
あれホントにマジなの???そーすそーす
39格無しさん:05/02/11 01:52:22
>>30
あのテレビは無いよね。
だいたいあの時点ではサクが亜紀の彼氏だということはわからなかったんだから
行き先を告げていても全く話として矛盾は無いのに。
体育館のシーンもドラマを先に観ちゃうと違和感あるね。ああいう非現実的なとこを極力無くしているのがドラマだから。
と言ってもドラマも一樹が一人でサクに会いに行くのは非現実的だと思うけど。
40格無しさん:05/02/11 12:45:23
映画1回しかみてないけど、亜紀は朔を「朔ちゃん」と1度でも呼んだか?
原作糞と言われてるけど、一応『おれを、幼なじみのように朔ちゃんと呼ぶ』みたいに書いてある。
大して長い付き合いじゃないのに、亜紀は親しげに「朔ちゃん」と呼ぶような、かわいいヤツなんだよ。
41格無しさん:05/02/11 17:58:02
体育館のシーンはドラマ1話のラジオ局前で朔が亜紀の幻影を見るシーンに
あたると思うけど、体育館のシーンは幻想的かもしれないが演出が少々
中途半端な感じで惜しいと思った。
42格無しさん:05/02/11 20:18:49
>>41
ラジオ局前のシーンは演出的には確かに幻影を見たっぽくなってるけど、すぐその場で「在りもしない事に期待していた」事に気づいているので映画の幻想的なシーンとはちょっと違うと思う。
映画の体育館のシーンは完全に今サクと長澤亜紀が抱き合っているので、ドラマを先に観てそれが基準になっちゃっているとあれはドラマの世界観からは絶対ありえないので受け入れずらい。
でも映画派の人ってあのシーンが好きな人多いんだよね。
43格無しさん:05/02/11 21:04:13
だね。あの時点でもう“あちらの世界の出来事”って感覚が芽生えちゃう。
朔たちとその感情を共有するというよりは、何かキレイなモノを第三者的に
こっち側から鑑賞する、ていうふうにポジションチェンジせざるをえない。
そこいくとドラマのはあくまでも足がしっかり現世の地面にくっついてる。
良い悪い別にして全然、根本的に違うね。
44格無しさん:05/02/12 00:58:11
>>43
いいえ。ドラマは足が現世の地面についてるところは同意するけど、
あれはあくまでサクが会えるはずのない亜紀に会いたい願望から
見知らぬ女の子を亜紀と思いこむことで一瞬亜紀の幻影を見たシーンだと
思う。
現世の地面に足がついてるのは映画も同じだと思いましたよ。
あれはサクが現世にいるまま亜紀の幻を見て抱き合うという、サクの心象を
映像にしたものだと思う。
だけど映画館で見たとき、幻想的というにはもう一つ何かもの足りなさを感じた
というのが正直な感想でした。
4542:05/02/12 02:44:10
>>44
いや、42で自分が、そして恐らくは43さんが言いたかったことは
演出上、実際に幻を映像として出しちゃうかどうか、ということです。
ラジオ局前のシーンもあくまでドラマはあそこ(つまり現世)で一瞬たりとも亜紀の映像は登場させていない。
つまり普段我々の周りにある映像でドラマは演出していると言うことを言いたかったわけです。
あのシーンの効果というか解釈は44さんの言う通りで良いと思うけどね。
だからあくまで演出上の問題というか。
体育館のシーンも、サクの心象を映像にしたものというのはその通りだと思うけど
実際に映像にしてしまうのが映画とドラマの違いだなぁ、と。
ドラマでもサクが昔の亜紀のテープを何度も聞いている場面があるけど、恐らくあの時のサクも亜紀の姿を思い浮かべていたはず。
でもドラマではそれを映像にしない。映画ではした。43さんの言ってることも多分そういうことなんじゃないかな。

ただ、それだけにドラマ版は最後の最後のシーンの解釈が難しい。
あれをあの世と設定できれば解釈は簡単なんだけど、あのドラマの死生観からしてあの世を存在させて良いものかどうか。
あれをあの世と解釈しようが現世のサクの心象風景と解釈しようがドラマ版だってあれはユーレイ(現世で目に見えているものではないということ)じゃねーのか、と言われたらその通りだな。
最高のエンディングだとは思うけどね。
46格無しさん:05/02/12 03:11:35
最後のシーンはあの世でもなんでもなく、最高のおまけだとリアル時に思った。

見る人によって解釈は違うだろうが、それもこのドラマの良さで、秀作に値する部分でもあると思う。
亜紀以外の現在が描かれて、ほっとしたのも束の間、元気な頃の朔と亜紀を「びっくりした?」
って登場させ、「したよ〜」って、まんま視聴者の声じゃんw 『おまけ』の一言で済ますのは、
言葉足りないかもしれないが、あのシーンで癒された視聴者も少なくはない気がする。
47格無しさん:05/02/12 04:34:02
映画は最後もう一度高校生のアキとサクを見たかったって言う感想が非常に多かった。
特に助けて下さい以降高校生サクは出てこない。
まードラマはこの辺を反省したで最後のエンディングを作ったんだなとオモタ。
見たいシーンではあるんだろうけど、あのシーンは余計だと思うよ。
48格無しさん:05/02/12 04:35:47
↑あのシーンって言うのはドラマのラストシーン
4943:05/02/12 06:09:04
>>45
そうそう。最後の一行にいたるまで全く禿同!w

>>46
これにもまた見事に禿同!!

ドラマスレでも書いたんだけどやっぱしそういう意味で
あのラストは秀逸で素晴らしい不可欠なものではあるけど、
あまりクドクドとやるべきではなくてあくまでもチラッと見せるだけ
の方がいいんであって、二人が海を見てるアップは無しで
サラッと「ビックリした?」の後はすぐに引きのシーンにして
のんき歩きに移行すべきだったと思うやっぱし。
5044:05/02/12 11:40:07
>>45
>ラジオ局前のシーンもあくまでドラマはあそこ(つまり現世)で一瞬たりとも
>亜紀の映像は登場させていない。
一瞬だけど亜紀は登場してる。
傘を差した白い洋服の女の子は、振り向いたときの女の子は別人だけど
振り向く前の女の子は亜紀のはず。
こんな説明の仕方はイヤだけど、あのシーンの撮影のとき綾瀬はるかはあの現場に
いたようです。もしあれが亜紀でなかったら彼女は現場にいる必要はなかった
と思う。深夜でもあるし。
ラストシーンは見た人達一人一人の解釈に任せたようだから(たぶん)
これと言った答えはないかもしれないけど、
ドラマの始まりがサクの見た「夢」なら終わりもサクの「夢」と私は解釈。
どちらもサクが見てた夢で1話冒頭のシーンは言うまでもなく目覚める寸前の
現実にもどるための夢の最後のところと思った。
5144:05/02/12 12:22:13
やはり綾瀬はるかが現場にいたというだけでは説得力ない気がするので
もう一度そのシーンを見て下さいに訂正します。
振り向く前と後では雰囲気も微妙に違うし洋服も違うと思う。
5243:05/02/12 13:04:41
>>50
> 振り向く前の女の子は亜紀のはず。

“のはず”っていうのを付けざるを得ないような状況なら
>>43に書いた「朔たちとその感情を共有する」ための
リアリティは壊されないので無問題だと思うな。

> ドラマの始まりがサクの見た「夢」なら終わりもサクの「夢」と私は解釈。

これも十分アリだよね。このドラマはこういう対称的な構造とか
意図的に作ってるとこ多いから。
53格無しさん:05/02/12 13:32:31
あのシーンで亜紀を「出演」させてると言う見方は変じゃない?
たしかに、顔見えないところは綾瀬本人が傘もって出演してたかもしれないけど、
あのときの朔の精神上の「見間違え」を表すシーンであって、「自分の記憶の映像化」
とは違う気がしますが。
54格無しさん:05/02/12 14:44:40
ドラマは何回も見た。2万も出してDVDBOXも買った。原作も何度も読んだ。謎解きまで買ってしまった。

だけど映画は6月にたった1度映画館で見ただけ。

この三者が別物だと十分理解できる今、映画をもう1度見て見ようかと思う。レンタルでだが・・・。
2回目の映画版セカチューをどんな風におれは感じるか、少し楽しみでもある。ここまでの道程は長かったな。。
55格無しさん:05/02/13 00:05:41
美少女が出て来て、最初は明るくて元気で、だけどそれが急に
白血病になって、だんだんやつれていって、そして最後には
「わたしのことは忘れて、どうかあなたは幸せになってね」
みたいな、自分は身を引きつつ相手を思いやる的な
けなげなセリフを微笑みながら残して死んでいく・・・
これだけでもう大抵の人の心はほぼオートマチックに
かわいそう!!という方向で反応して涙腺が刺激される。

いわばカレーなら誰が作ってもある程度は美味いものが
作れるのと同じようなもん。いわばそれは最低ライン。
何となく泣ける、っていうその状態から一体どれだけ
上積みできるか。これが勝負。
56格無しさん:05/02/13 10:58:09
>>55
その上積みの部分を「指先の花」という律子の物語と合体させて脚色したことによって
獲得することができましたね。
もしこれがなければ、この映画は「愛と死を見つめて」のリメーク的な評価しか得られ
なかったことでしょう。
でも、誰もこの映画を「愛と死を見つめて」のリメークと言う人がいないことは、成功した
ということなんでしょう。
57格無しさん:05/02/13 11:08:30
この映画がそれほど高い評価を得ていないのだとすれば、それは選んだ材料が「愛と死を
みつめて」と同じ、日本人の情感に最も訴えやすい「恋愛」と「生死」の組合せだったことが
原因なのでしょう。
この映画に、冒険も際だった斬新さもありません。
でも、一工夫も二工夫もしてあったと思うし、「愛と死をみつめて」を見ていたとしても泣ける
映画になっていたと思います。
何より、これだけ多くの人に見てもらえているという数字もよく評価してもらいたいなと思います。
58格無しさん:05/02/13 12:17:10
>>54
映画は長澤まさみの広末チックなボイスと映像美と森山−大沢のフュージョンにつきる
「ん〜夏の匂いがする(少し裏声)」「ふぅ〜。眠くにゃってきました」と声だけで亜紀の魅力を出してる
もう一度映画を見るなら「指先の花」を読むことをお薦めする
サイドストーリーの「指先の花」部分は文庫本で読んだほうが心に残るから

ドラマは私がドラマヲタなので何も言えません。信者になってますから

原作で一番好きなのはp128〜129 p154〜155の亜紀が
「わたしはね、いまあるもののなかに、みんなあるとおもうの」
「だから足りないものを神様にお願いしたり、あの世とか天国に求める必要はないの」って言うところ
ドラマの「ここ天国だもん」も良いけど原作のこの解釈もすごくいい

映画DVD購入→ドラマレンタル→ドラマBOX購入→永遠の愛を誓って→指先の花→原作と読んで
ドラマで完全に綾瀬にハマってたけど原作の朔と亜紀もいいと思った
原作って全部が良いとは言えないし、最後に説明的で萎えるんだけど
たまに引き付けるページがあって、そこが頭から離れなくなる
59格無しさん:05/02/13 12:39:58
>>56
それがはたして上積みといえるかどうかがまさに
映画版の評価の大きな分かれ目のひとつなんだろうね。
60格無しさん:05/02/13 12:43:50
映画は注意してみないと森山と大沢の切り替わりがわからないことがある。
え、今どっち?って。大沢のほうが背高くて声も違うんだけど
それだけ一体化してたってことなのかな。

ドラマは亜紀を失ったショックで眉薄くなって目力弱くなったと考えたら納得。
61格無しさん:05/02/13 12:49:19
>>60
> 映画は注意してみないと森山と大沢の切り替わりがわからないことがある。
> え、今どっち?って。

・・・。 (-。-;)
62格無しさん:05/02/13 13:01:19
>>59
はい。そうでしょう。
私は、この話のふくらませ方には肯定的なのですけど、オリジナルに忠実であったほうが
よかったという人が少なからずいますね。
63格無しさん:05/02/13 13:24:19
>>62
ていうか

>上積みの部分を「指先の花」という律子の物語と合体させて脚色したことによって
獲得することができました

てのに対する疑問としては

Q1 原作には忠実であるべきではないか

てよりも

Q2 そもそも「解説本で補完」てのはアリなのか(>>23以下)
Q3 別に原作に忠実でなくてもいいが、あの謎解きは不要では

ていう方が多いと思う。
64格無しさん:05/02/13 13:37:05
>>63
解説してもらわなくても、物語の全体像はわかったので満足です。

謎解きというのは、律子がメッセンジャーだった小学生の律子と同一人物だったというオチでしょうか?
私にとっては、このオチは衝撃的で、物語に深みを加える要素だと感じたのでこちらも満足です。
65格無しさん:05/02/13 13:41:38
律子高校生サクと顔合わせてるのに、大人になってからサクに会って
気付かないってのは無理ない?顔全然変わってないし「サク」って名前と歳から考えて
「もしかして」って思ってもいいんじゃ。
66格無しさん:05/02/13 14:32:42
>>64
ふーむ・・・やっぱ人によってだいぶ受け取り方違うんだな。
俺的には深みというよりも全然違う毛色の接木を強引にした感じに思えた。
死別の痛みからの再生っていうのがもしこの映画のメインテーマだとしたら
そこで別に意外性とか驚かす必要とか意外性とかって全く無かったと思うし
むしろ必要なのは見てる人を納得させる説得力とかそういうのだと思った。
67格無しさん:05/02/13 14:46:33
>>60
大沢と森山は顔より声が似てるよ。
どっちかというと声が切り替わるとき“どっち?”と思った。
顔は似てるというより系統が同じだけじゃない?
世間では似てると言われてるけど。
68格無しさん:05/02/13 15:24:25
>>65
映画にリアリティを求めなければならない理由はないと思っています。
69格無しさん:05/02/13 15:27:11
>>66
私が納得したのは、リアリティでも再生の話でもなく、3人がそれぞれ胸に抱く、互いを思いやる
優しい心にでした。
この優しい心の前には、小さなことなど吹っ飛んでしまい、どうでもよいことのように思えました。
70格無しさん:05/02/13 15:38:07
声似てるよね<大沢と森山

声といえば私は長澤の声と語りの調子がどうしても駄目で映画はあまり見る気がしない。
でも結構評価されてるんだね長澤の声は。
71格無しさん:05/02/13 16:58:01
>>68
作品の中でのリアリティは必要です。

映画は律子ありきでサクが行動する展開のお話しですね。
72格無しさん:05/02/13 17:12:36
>>71
私はそうは思いません。
もちろん、あり得ない話では共感は得られないでしょうが、多少の誇張や偶然は文芸作品には
よくあることです。
フィクションの世界では、どんな手法を使っても、読者の共感が獲得できれば問題ないです。

この映画にリアリティは必ずしも必要ないと思いました。
そんなものはなくても、この映画は十分に輝いています。
73格無しさん:05/02/13 17:21:09
>>71
ここで意見が食い違うのは、あなたと私の人生経験の違いのせいだと思います。
舞台演劇やミュージカルなど、リアリティを考え出したら楽しめないものを見慣れている私にとって、
細かいリアリティは追求しても楽しくなるものではないように思えるのです。
どうせだったら、細かいことには目をつむって楽しみたいと思います。
あまりにも不自然な偶然が多い、TVドラマに比べたら、この作品の不自然な偶然なんて無視しても
いいことのように私には思えました。それでこの作品を楽しめるのですから。
74格無しさん:05/02/13 17:24:53
確かにリアリティとストーリーの面白さとは相反する部分があるね。
ある程度のとこで妥協しないといけない。
で、その要求される程度はその作品のメインテーマとの関係で
変わってくると思う。純粋なファンタジーなら・・・とか。
んでセカチューのテーマでいうと、リアリティある描写の方が
やりやすいという気はする。
75格無しさん:05/02/13 17:45:23
>>74
そのバランス感覚の問題で、ある人には脚色がすぎると思えるのでしょうね。
特に、原作を読んでいる人やTVから入った人がそう思うのはわかります。

私の場合、映画から入ったので不自然には感じませんでした。むしろこの脚色
が感動を倍増してくれたように思えてうれしく思えたぐらいです。
76格無しさん:05/02/13 17:53:30
先入観の問題は避けがたい人間の認識力の限界としてあるね。

ただ

>セカチューのテーマでいうと、リアリティある描写の方がやりやすい

っていう点については、映画が良いという人で解説本も読んだ人は
決まって解説本も読むことを勧めてることにも端的に現れてると思う。

映画のテーマが「再生」であれ
「3人がそれぞれ胸に抱く、互いを思いやる優しい心」であれ
いずれにしてもそういうディティールがあった方がいいテーマ。
どういう条件の下での出来事か、によってそこでの登場人物の
行動や表情や発言の持つ意味も変わってくるから。・・・と思う。

77格無しさん:05/02/13 18:21:33
私は、「心の再生」というテーマと、「他人を思いやる心」はとても密接に関連していると
思えたのです。サクが長く立ち直ることができなかったのは、自分の心の痛手だけに
とらわれていたからだと思うのです。
サクは、この事件によってそれまで考えることもなかった律子の心に刻まれた痛みを知
り、アキの最期の心情と自分に対する思いやりの心を知り、律子に対する思いやりの心
を持つことができたのだと思うのです。
この事件で痛んでいるのは自分だけではないということを知り、同じように痛みを持つ
人々への思いやりの心を持つことができた。サクは子供のまま留まっていた心の成長
を遂げ、大人になることができたのだと思います。これが心の再生です。
78格無しさん:05/02/13 18:49:31
>>77
うんうん。そういう解釈もありだと思うけど。
いずれにしても、人間関係のかなり微妙なニュアンスを題材にしてるわけで
それを描くにはなるべくきめ細かで具体的な設定やストーリー展開の方が
描写しやすいと思うんだよね。77さんは例の解説本は読んだ?
79格無しさん:05/02/13 20:14:42
>>78
まだ読んでません。自由に解釈させて貰ってます。
80格無しさん:05/02/13 20:59:36
>>72>>73
私の言ってるリアリティは現実にはあり得なくても作品の中で本当らしく
思えるリアリティのことです。
貴方と私の基準が違うのかもしれないですが、この映画がリアリティないとは
思ってません。
描き足りないところがあるだけです。
小説、ドラマ、映画、演劇もそうですが、多くの人は偶然や誇張は承知の上で
楽しんでると思いますよ。
81格無しさん:05/02/13 21:22:57
そうなんだ。いや俺もそれは読んでないけど。w
じゃ読んでどう感想が変わるか、あるいは変わらないか、楽しみだね。

リアリティに欠けるっていうのにも

・不自然な偶然が多すぎる
・自然かつ具体的で細かい設定が少なすぎる

ていうふたつの側面があると思うけど、個人的には
“多すぎ”は実はけっこう許せる。だけど“少なすぎ”は
特にこういうテーマの作品だとマズイと思う。漠然とした
人物像の人に共感も感情移入もしにくいと思うから。

解説本を読んで良かったって言う人はきっと
そういう足りない設定の部分を埋めてもらって
感情移入しやすくなってるんだと思うな。
82格無しさん:05/02/13 21:25:58
>>80
存在感て奴だよね。
『まさにその人がそこにいる!』て感覚。
83格無しさん:05/02/13 21:50:06
私は、サクとアキの青春時代の描写は少しカッタルイ感じはしました。
これで泣くことはないと思ってました。「助けてください」の絶叫を見ても、泣けるとは
思いませんでした。
でも泣きました。それは、この物語に隠された側面〜律子の物語〜があったからです。
この物語でカセットテープが重い役割を果たしており、10年以上に渡って伝えられる
事のできなかったメッセージがようやく伝えられたことを理解できました。
この気づかなかった隠された物語が私の胸を突き動かしました。
そうして、サクと律子の間で交わされた互いに許し合う言葉に感動を覚えました。
また、オーストラリアで聞いた、アキの最期の言葉にただ涙するしかありませんでした。
84格無しさん:05/02/14 05:49:20
私はドラマ→映画→原作 という順に見ていったのですが一番感動したのはドラマでした・・・
映画は何か本当に拍子抜けというか・・・ドラマの感動が凄かった為物凄くショボく見えた
原作は本当に良い話だと思ったが やはり映像と音楽でドラマは勝ってると思った
私の格付けは  ドラマ>>原作>>>>>映画
85格無しさん:05/02/14 06:06:28
ああそうだ
>>83さんはドラマとか原作は見てないの?
86格無しさん:05/02/14 11:43:18
>>85
みてません。
ここは格付け板のようですが、私は格付けはする気はありません。
みなさんが映画とドラマ・原作の格付けをどう選ぶかは、ほとんど自明のことで決まっている
ように思います。
それは、みなさんの年齢が大沢サク・柴咲リツコと森山サク・長澤アキのどちらに近いかという
ことで決まるのではありませんか?

私は大沢サク・柴咲リツコのほうが近いので、彼らの気持ちに入れ込めます。
しかし若い皆さんはそうはいかないでしょう。
従って、映画はやや高めの年齢の世代にターゲットを絞ったということだと思います。
おそらく、その年齢の人々に見て貰いたかったか、あるいは足を運んで貰える可能性が高いと
考えたのではないでしょうか?

TVと映画で、見せるターゲットが異なるのは当然ですよね?
前者は無料で時間がたくさんある人に見せる、後者は有料で時間に制約がある人に見せるもの
でしょう。
87格無しさん:05/02/14 12:07:40
ドラマファンは年代に偏り無く満遍なく各年代を網羅してるよ。
ていうかオッサンオバハンが多いっぽい。
むしろ映画の支持層のメインの方が若い女性だよね。

いずれにしても比較するのも面白いから見てみれば。
ていうか興味出てこない?
俺はドラマから入ったけど、すぐ映画DVDも原作も
取り寄せて見たけどなー。
別に格付けする必要はないし(w

>それぞれの良いところやいまいちなところを話しましょ

ていうことだけなんだからさ。
88格無しさん:05/02/14 12:34:35
>>87
DVDの本数がとても多いので。。。。。
随分シナリオが違うようだということは知ってます。

機会があれば見てみたいと思います。
89格無しさん:05/02/14 12:45:03
見た順番にもよると思う。自分の場合原作から入って、最後の章の6ページがとても物足りなく思っていた。
映画、ドラマはその物足りなさを巧く埋めてくれたと思う。
ただ両者のテーマや視点、オリジナルストーリーとしての好みや、出演者の好みが人それぞれ違うわけだから、意見が
割れても仕方ないこと。見た順番で、初めにいいと思えば次に見たものは違うとか良くないって単純に思
ってる人も少なくはないと思う。
90格無しさん:05/02/14 12:59:58
「愛と死をみつめて」という歴史的大作があるので、恋愛と生死だけでは二番煎じになると思うのです。
そこにどんな新しさ、現代的アレンジを加味しているかがポイントだと思います。

映画版の場合、それは律子とサクのストーリーであり、手紙に変わるウォークマンとカセットテープと
いう小道具だったと思います。
91格無しさん:05/02/14 13:04:24
物語もよく分からないまま話題になってるから取り敢えず最初に映画を見ましたが
映画は十代の人に受け入れやすく作った映画だと思いました。
大人のところは十代の人には、長く生きてる人よりは理解出来ないと思いますが
それなりに分かれば楽しめるように作られてるのが映画という気がします。
ドラマは媒体がテレビだからだと思いますが、幅広い世代向けに丁寧に
作られてると思います。
ドラマも大人のところは映画と同じように若い人には理解出来ないところが
あるかもしれませんが、17年後のサクの状態がどうなのかを一つのかたちとして
描いたことで、受け止め方は見る人それぞれにまかせた作りだったと思いました。
92格無しさん:05/02/14 14:07:33
ウォークマン&テープっていうのは映画スタッフの大きな発明だね確かに。
10年以上も後に動くのかとかそういう突っ込みもあるけどそんなの
あまり試したこともないし実感わかないからそれほど不自然さも感じない。
93格無しさん:05/02/14 15:16:01
テレビ版はウォークマン&テープという映画オリジナルアイデアをぱくらずに、
ビデオカメラのテープの交換でもやっていれば、よかったのにね
94格無しさん:05/02/14 16:34:37
森下は坂元にちゃんとアイデアの利用料払ったのか?
じゃなかったら犯罪だぞ!
95格無しさん:05/02/14 19:06:21
>>92
DVDのメイキングで大沢たかおが、ウォークマンをみて
「俺これ持っている。壊れない。今でも動く」と言ってたので動くんじゃない。
ソニータイマーもまだ未完成な時代の製品だったと思う。
96格無しさん:05/02/14 20:25:33
>>94
一応毎回クレジットに”協力 映画「世界の中心で、愛をさけぶ」”と出ている。
どこら辺を協力しているのかは知らないけど。
97格無しさん:05/02/14 20:36:17
>>94
制作関係者?
98格無しさん:05/02/14 20:42:33
>>97
だったらそんなトンチンカンなこと言うわけない。w
99格無しさん:05/02/14 22:05:37
「潤色」と言う言葉を知らない人がいるな
100格無しさん:05/02/15 00:42:59
映画とドラマでは設定もストーリー展開も可成り違いますが
ドラマ制作に当たっては映画の人も関係してるということですね。
101格無しさん:05/02/16 13:16:47
スレタイに、VS舞台と追加する日も近いのか・・w
102格無しさん:05/02/16 13:23:10
2週間で100レス
20週間1000レス
103格無しさん:05/02/16 13:36:38
舞台って一番条件的には不利だな。
時間は無い、映像美ってのも当然無理、
アップ画面での微妙な表情や小声での演技はできない、
NGを避けて一番良いのを選んで使うということができない、
常に本番というプレッシャー、何回も本番をやるということからの
緊張感の持続の難しさ・・・こら大変だ!!
だけどだからこそ逆に見てみたい気もする。
一体どこまでリカバリーできるのか。そしてそれはどうやって。。

104格無しさん:05/02/16 13:37:51
ていうか見に行ってしまうヨカン。。。
105格無しさん:05/02/16 13:45:57
朔と亜紀がどんなキャラに設定されるのか予想してみよう
106格無しさん:05/02/16 14:01:31
映画もドラマも朔と亜紀のキャラを原作から変えてるから、
ここはひとつ逆に基本的に原作に忠実っていうことで

朔:優等生で皮肉屋で理屈っぽい、だけど二枚目(←これは原作っぽくないけど)
亜紀:優等生だけど優しくて朔に比べるとおっとり、しかし芯は強い美少女

大人朔は出ないか、田中の2役で最後軽く顔を出すだけ。

これでどーだ。
107格無しさん:05/02/16 17:54:27
大人の朔太郎は出てこないらしいよ。
助けて下さいで終わりじゃないの?

躍動感が良かった森山と繊細なお芝居の山田
田中は何が売りになるだろうね。舞台じゃ映像の助けもないから激しく不利なサクちゃんですね。
108106:05/02/16 18:42:52
まじで。やっぱ出ないのか大人朔。

ていうかこういうのはどう。
クールでかっこつけてて、いつも
「悲しくないよ落ち込んでないよ!」
ていうふうに装いつつ、肝心なとこでは
優しくふるまい、かつ一人密かに涙する。

そういう朔は原作とはまたちょっと違うけど受けるのでは。
109格無しさん:05/02/16 22:38:20
観劇経験多くないが、舞台にしかない魅力は確かにある
映像じゃ創り出せない、追いつけない類のものが
たとえそれが素人舞台であっても力がある
うまくいえないけど舞台には魔物が…
110格無しさん:05/02/16 23:01:41
舞台美術が素晴らしければそれだけで見る価値あるかと。
物語の進行に合わせて(たぶんあるだろう)背景の空をどう見せてくれるのか
楽しみでもある。
111格無しさん:05/02/16 23:14:36
問題は亜紀が髪を剃るか剃らないか、どっちだ。
112格無しさん:05/02/16 23:20:48
そんなとこでがんばってもしようがないw
アップのシーンで魅せられない反面そういうとこはパスしていい
113格無しさん:05/02/17 00:05:50
>>112
禿同!!
114格無しさん:05/02/17 06:00:41
綾瀬亜紀が評価されてるのは何も髪剃った根性がすごいとか気合がすごいとか
そういう精神論やスポ根的努力至上主義なんかじゃなくて、
純粋に結果としての演技が素晴らしかったから。
ルックス雰囲気含めて「亜紀」という役が存在感アリアリだったから。
115格無しさん:05/02/17 07:24:55
田中は今までのサクで一番男前かも。
ただ、主役はれる演技力があるか疑問なんだが。
116格無しさん:05/02/17 08:19:00
>>115
今までのサクがオトコマエとは言わないけど、田中だって変な顔してんじゃん。
なんかスケベっぽくてニヤニヤしてて、一番おっさんぽくない?
高校生に見える度では森山
顔は山田
田中は背の高さ。
117格無しさん:05/02/17 09:42:35
確かにスケちゃん20代にしか見えなかったw
ボウズとトモヨが現役高校生の本物の若さだったからかもしれないけど。
まあ舞台では年齢なんてあってないようなもの(50代が20代役やるとかザラ)だから
それは問題ないだろうけど。
118格無しさん:05/02/17 09:58:14
でも高校生で不良というかマセてるタイプの子だと
一生懸命大人びて見せようと色々努力した結果
ああいう感じになってるのもいたような気もする
119格無しさん:05/02/17 10:39:02
制服着てなきゃ高校生に見えない高校生は結構いるよね。
120格無しさん:05/02/17 14:36:13
確かにw
121格無しさん:05/02/17 17:03:17
サトメグの演技力ってどんなだ
122格無しさん:05/02/17 17:19:52
サトメグは金八6でしか見た事ないが、そん時は普通
ただ何となく舞台でビシバシ扱かれれば舞台向きになりそうな感じもするよ
容姿とか発声の感じからして。大作りなんだな
123格無しさん:05/02/17 18:24:22
NTTのCMでしか見たこと無いからなあ演技。。
あ、あとトルコアイスのCM。演技つうのかよくわからんけど。

確かに顔はややデカめかもしれん。がしかし容姿的には
元々ものすごく好み・・・。
124格無しさん:05/02/17 19:12:52
ほしゅ
125格無しさん:05/02/17 20:22:40
だから唐沢版なんて薄っぺらいっつの。
まじでアホだな・・・。
126格無しさん:05/02/17 22:10:20
金八の繭の子だっけ。6の中でもけっこー人気あったね。
127格無しさん:05/02/17 22:53:29
スケちゃんは演技力がなぁ、アバレは見てないけどH2の英雄も微妙だし…
表情がものすごくまじめ顔とニヤニヤ笑顔の2パターンしかないような。
128格無しさん:05/02/17 23:12:32
舞台の訓練で化けられるかどうかってのもあるね
129格無しさん:05/02/17 23:13:11
128に補足だけど仕様によってははまる役者もいるから。舞台は
130格無しさん:05/02/18 17:54:03
>>http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1108627885/66
>オレは、原作がスタレなんだと思っている。これは三文グロ小説だ。
>そしてそれを勘違いしてベストセラーにした読者がクソだと思う。
>映画は、試行錯誤の上、サイドストーリーなどをまいなぜて、やっと映画化にした、
>訳の分からない筋立てになったけど、なんとかグロを美にすり替えることに成功した
>グッドジョブだと感心している。

これはまあ一応同意。原作からみればだいぶ良い。

>テレビは、正直、映画のいいとこどりだ。時間をかけて不足なもののを補填し、
>よけいな物を省いて、ストーリーの矛盾をできるだけ補正して(オリジナリティの側面から
>評価はいつも分かれるが)、感動的な名作に仕上がったんだと思っている。

これは反対。
映画の単なる延長では絶対あのドラマにはならない。
部分的に形式的に共通のストーリーがあるだけで
基本的な方向が全然逆と言っていいくらい違うし。
現に映画オタの多くが貶してるのが何よりの証拠。

ドラマスタッフの創造に負う部分の方が圧倒的に大きい。
131格無しさん:05/02/18 19:10:08
>>130
>基本的な方向が全然逆と言っていいくらい違う
全く同感。

それはおそらく朔太郎と明希(桜井幸子演じる)、朔太郎と律子それぞれの
関係性の相違に拠るのだと思う。

明希は、朔太郎と亜紀の物語に全く無関係なキャラクターであるのに対し
律子は、朔太郎と亜紀の関係を媒介していたという意味でその物語の
主要な登場人物の一人だ。

朔太郎は亜紀との世界を灰を風に流すという行為によって「送る」のだが
その動因が、明希である場合と律子である場合とでは根本的な意味が違う。

亜紀を「送る」のであれば、律子ではなく、明希でなければならない。
132格無しさん:05/02/18 19:47:39
桜井にしろ柴咲にしろそんなにドラマの根幹を決定付けるほど
重要なポジションとまでは思えんが・・・。もちろんキーではあるけど。
しかしそれを言ったら他にもいっぱいキーとなる人物はいるし。

とにかく、映画をいくら延長し補完し補正したとしてもたとえば
トリビアの「悲劇のヒーロー」発言とかのああいうブッチャケ系の
カッコ悪いけど人間の本音に迫るリアルなシーンは出てこない。
それには作品全体の根本的な雰囲気自体の変更が必要。
133格無しさん:05/02/18 21:41:08
まぁちゃん最優秀助演女優賞おめ
134格無しさん:05/02/18 22:28:26
なぜ朔太郎が17年間亜紀の灰を持ってたのか、その理由も映画とドラマでは違いますよね。
135格無しさん:05/02/18 22:55:26
つーか映画でも朔は灰をずっと持ってたんだっけ?
136格無しさん:05/02/18 23:09:42
長澤ならまあいいかな。
あの興行から言って誰か一人くらいに代表して賞を与えるべきだとすれば。
これが森山だったら驚くけど。
見た目が病人に見えないってこと以外特にこれといって大きなミスは無かったし。
まあそこそこうまく出来た。
137格無しさん:05/02/18 23:09:58
持ち歩いてはいなかったけど部屋になかった?
138格無しさん:05/02/18 23:13:00
ごめんよく覚えてない・・・
で、映画朔はどういう理由で保管してたの?
139格無しさん:05/02/18 23:18:47
>>136
病人に見えないってのが一番残念なとこw

つい比べちゃうんだよな〜綾瀬と。
140格無しさん:05/02/18 23:32:18
>>132
>桜井にしろ柴咲にしろそんなにドラマの根幹を決定付けるほど
>重要なポジションとまでは思えん
そういった認識で観れば当然
「それを言ったら他にもいっぱいキーとなる人物はいる」という結論になる罠。

つまり、観方が散漫。
明希(桜井)と律子(柴咲)は、朔太郎が亜紀との世界を「送った」後
どういう世界に向かうのかの、ドラマ版、映画版それぞれの象徴的表現なんだな。

だからそういった意味でおそろしく重要。

亜紀との世界を「送り」、新しい世界を共有するパートナーとして
どちらが相応しかは明確。
141格無しさん:05/02/18 23:39:16
>>140
何やらよくわからん。もっと具体的にぷりーず。
142131&140:05/02/18 23:54:31
>>141
>>131にもレスしたように律子は、朔太郎と亜紀の媒介者だ。
亜紀を「送った」朔太郎が、媒介者(律子)と、どうやって新しい世界を
構築出来る?

新しい世界を構築出来なければ、「送る」という行為は、結果的に欺瞞であり且つ
儀礼的なものとなる。

映画版は、ドラマ版に比べると脚本&演出が、決定的に『浅い』。
ドラマ版と映画版では、大人と子供くらいの差があると思うね。
143格無しさん:05/02/18 23:59:12
>>142
> 映画版は、ドラマ版に比べると脚本&演出が、決定的に『浅い』。

てのは同意だけど

> 亜紀を「送った」朔太郎が、媒介者(律子)と、どうやって新しい世界を
> 構築出来る?

てのはそれほど必然的なものとは思えんけど。媒介つったって
たとえばナマナマしい大人同士の三角関係とかなら別だけど
律子は当時は小学生だったわけであんま関係無いと思う。。
144格無しさん:05/02/19 00:08:23
>>142
自分が映画を観た感想と同じだ。
『浅い』・・・観終わった後に最初に感じた印象。
145131&140:05/02/19 00:13:09
>>143
年齢は関係ない。
朔太郎が真に亜紀との世界を「送る」なら、新たに構築する世界は
過去とは無縁のパートナーである必要があるのではないか?

で、こんな根本的なことも見落とす感性の未熟を「子供」と言いたいわけさw
146格無しさん:05/02/19 00:23:59
>>145

>新たに構築する世界は過去とは無縁のパートナーである必要があるのではないか?
禿〜しく同意
147格無しさん:05/02/19 00:24:42
>>145
年齢つうかさ、関与の度合いが小さいじゃない。
わけも分からずカセット運んだだけでしょ。
郵便配達のバイトさんと全然変わんないじゃん。

それにそもそも「送る」っていうけど、それはそういうふうに
亜紀の思い出を何もかも全て消し去ろう、というのはではなくて
亜紀の思い出に自分(朔)が依存ないし執着してるのを止めよう、
ていうものだと思ったけど。映画もドラマも。

148131&140:05/02/19 00:39:08
>>147
>年齢つうかさ、関与の度合いが小さい
関与しているだけで十分。

>亜紀の思い出に自分(朔)が依存ないし執着してるのを止めよう
オレもそう思う。
だが、そこまで解ってて何故"律子"に執着する?w
律子というキャラクターには亜紀との記憶の残滓が
不自由な脚という形で象徴的に残ってるし、それは生涯消せない。

だが、明希にはそういうものが全くない。
朔太郎が新しい世界を構築する際、選ぶパートナーとしてどちらが相応しいかは
明白&明確だろ?
149格無しさん:05/02/19 01:05:27
>>148
> だが、そこまで解ってて何故"律子"に執着する?w

いやしてないしてない。w
「少しでも関わった以上律子は100%ダメ」
っていう部分に違和感あっただけ。

>律子というキャラクターには亜紀との記憶の残滓が

あったとしても朔の中のそれへの依存や執着が無ければいいわけだし。

だから決して積極的に律子の方が良いとは言ってるわけじゃないので。w
律子でも一応可能性アリでは、と。そんな感じ。
150格無しさん:05/02/19 01:08:48
>新たに構築する世界は過去とは無縁のパートナーである必要があるのではないか?

これには同意しない。ただ描き方がアホだった
でもまあ全メディアにおいて、煽りほどは大した作品じゃねえなーと思った

とりあえずこんなスレ長引かせんなよ
151格無しさん:05/02/19 01:14:30
>150
>とりあえずこんなスレ長引かせんなよ

どうして?
ここがないと本スレもっと荒れるし。
152131&140:05/02/19 01:18:54
>>150
アフォという蔑称は君に返すよw
論理的に語れないならロムってろ。
153格無しさん:05/02/19 01:19:00
制約が無いから気楽に書けるというのもあるヽ(´ー`)ノ
154格無しさん:05/02/19 01:39:56
そもそも亜紀の死から逃げていた大沢サクと、
死を歪んだ形で受け止めていた緒形サクとでは
再生への道筋もその後の恋人の人物設定も違って当然かと。

大沢サクはまず彼女の死を受け止める為に
亜紀の記憶と痛みを共有する律子は必要だったんじゃないか?
(その描写の巧拙はここでは言及しない。)

その後の二人の生活に関しては映画、TVとも
亜紀を忘却しきらなけらばいけないとは結論づけてはいないから
あまり気にする必要はないかと。
155格無しさん:05/02/19 01:56:54
原作も映画もドラマも朔の性格が違う。
原作→哲学っぽい、亜紀に対する感情を自分で理解している
映画→さっぱりしている
ドラマ→物事を深く考えず、感情で動く、女々しい

どれが本当の朔か?と言われると。
どれも朔なんだとおもう。
原作には、原作の朔がいて、映画には映画、ドラマにはドラマの朔がいる。

3作品がどれもいろんないい面、悪い面を持っているから、
価値観で好き嫌いがあるとおもう。

自分の考えは、原作はそんなにおもしろくなかった。
特に後半の展開が速くあっというまに亜紀が死んでしまった……
映画は……個人的意見だが、純愛映画というより、悲劇映画になっている。
また、映画は時間が少ないため細部の設定ができないのでどうしても浅く感じる。
ドラマは朔、亜紀、互いの両親の心情が細かく表現されていたので良かった。

映画、ドラマ、両方に言えることだが、過去編があまり良すぎるため、
現代編がしょぼい。
156 :05/02/19 02:11:44
朔意外でも登場人物の性格微妙に違うな大木龍之介なんて別人だろ・・・・原作も映画もドラマもw
157格無しさん:05/02/19 08:55:41
>>155
全て禿同だ。と同時にたぶんこれが多数意見だと思う。
158131&140:05/02/19 10:00:56
>>155
主観のオンパレードで、ほとんど論評の体を成してないな(嗤

この板、IDの出ないのな。
自演し放題な板での議論は、空しいだけだということに今更だが気づいたw

つまらんからかきこヤンペ
159格無しさん:05/02/19 10:36:41
メイキングとか見ると、もっと原作にあって映画にないシーンもとってるみたいじゃない。
映画は、映画的な効果を狙って意図的に大幅に編集を加えてるってことだな。

メイキングは原作どおり高校生サクとアキの物語になってる。
160格無しさん:05/02/19 10:54:12
映画から入ったから映画版の方が好きなんですが
映画版で気になる点が4つある。
1.どうしてあんな朔太郎に亜紀は惚れたのか?
2.どうして同じクラスなのに亜紀の漢字も知らないのか?
3.雨に濡れたカセットテープは大丈夫なのか?
4.どうしてカセットテープがポケットに入ったまま保管されていたのか?

比較して丸坊主の亜紀の可愛さと朔のかっこよさはドラマの圧勝だね。
161格無しさん:05/02/19 12:05:38
>>160
>2.どうして同じクラスなのに亜紀の漢字も知らないのか?

これはあり得るんじゃないですか?好きな人でも漢字まで知らないって事は。
性格にもよるけど。

1は確かに。逆も疑問。
3って律子が車に轢かれた時のこと?
よく覚えてはいないけどケースに入ってたのでは?
だったら何とかあり得るかも。多少水は入るだろうけど。
ただそれを受けると4は圧倒的にあり得ない。
あの服がたたんでしまってあった事から洗濯したことは確実。
洗濯する時に気づかないわけが無い。重量が無い服なんだからなおさら。
洗濯する時にテープを出したとして、その後ポケットに入れる、なんてのも不自然。
162格無しさん:05/02/19 12:56:05
>>160
どうしてあんな朔太郎に亜紀は惚れたのか?

確かに映画はその辺がいまいちよくわからなかった。
163格無しさん:05/02/19 13:03:43
朔の視点から見た亜紀なんだから、わからなくてもいいのでは?
まあ気にはなるけどね。
164格無しさん:05/02/19 13:05:10
ドラマの方こそあんなブサキモ山田を好きになる理由がわからん
165格無しさん:05/02/19 13:13:14
ワイルドに焼きそばパン食べてる姿に惹かれた、しか思い当たらないけど
型にはまらないのびのびしてる感じに見えて魅力を感じたとか。
166格無しさん:05/02/19 14:07:21
さんざん既出だけど、映画のウォークマンとカセットテープはやっぱ秀逸なアイデアだよね。
声って亜紀が生きてることを強く感じさせながらも、聞き手の想像を喚起させる。
リアルすぎてイメージが限定されるビデオテープじゃきっとダメだったんだろうな。

ドラマは丁寧なつくりで良かったけど、1話の告白場面以降はカセットテープである必然性が
少しずつ薄れていったのと、二番煎じ感が拭えなかったのがちょっと残念。
167格無しさん:05/02/19 15:08:52
カセットテープは良いアイデアだと思ったけど映画はカセットテープに
頼りすぎの勘があると思う。
後半は「またか・・・」と思ったくらいの繰り返しで、好きな人はそこが
良いのだろうと思うけど、もう少し工夫があれば良かった気がする。
168格無しさん:05/02/19 15:44:19
>ドラマは丁寧なつくりで良かったけど、1話の告白場面以降はカセットテープである必然性が
>少しずつ薄れていったのと、二番煎じ感が拭えなかったのがちょっと残念。
亜紀のラストメッセージがテープではなく絵本だったし
ドラマは意識的に必然性を薄めていってたよね。

映画では入院中はそんな頻繁に逢えないって事でテープの重要度が増してきたからそこに幼少律子の役割が意味を持ってくるわけで。

ただ映画では結果、死設定になっていた陸上部員のエピソードを
ドラマでは物語の根幹にまで絡ませてきたのがGJだったかと。
169166:05/02/19 17:44:43
>>168
そのラストの絵本がすごく好きなんですよ。

別にカセットテープにこだわってるわけじゃないです。
ただそれの使い方としては映画のほうが意味が大きかった。
内容的に映画とドラマは似て非なるものなのに、映画のおいしいとこ取りに
感じる部分が出ちゃうのはもったいないなぁというのが本音ですね。
170格無しさん:05/02/19 18:18:06
>それの使い方としては映画のほうが意味が大きかった
どういう意味で?
171格無しさん:05/02/19 18:27:23
>>169
ドラマは、人前では親密にできない二人って設定だったから
カセットテープでの応酬も違和感なく見られるんだけど
他にうまいアイテム(時代を感じさせるもの?)があれば
よかったのかもしれないね。
172格無しさん:05/02/19 19:50:37
まぁ、いくらドラマヲタが吠えたところで、世間の評価は映画>>ドラマが圧倒的。

図解すると

映画ファン
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

ドラマファン
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

白い四角は2chに入り浸っているような人間。
一般的評価は圧倒的に映画>>ドラマなんだが、2chではドラマヲタが映画ヲタを凌駕しているので
ドラマのほうが人気ありそうに見えるだけ。
173格無しさん:05/02/19 20:11:48
とにかく前スレからもう終始一貫して
世間の評価が気になって仕方のない映画オタ

行列を見るとついつい反射的に並んでしまう
美味しいお客さんたちw
174格無しさん:05/02/19 20:15:50
ドラマ見たけどがっかり。
おじさんにしか見えない高校生と、あごの出た女が学芸会やってた。
175格無しさん:05/02/19 20:28:19
だから子供は無理しないでボーっとあの映画風PVみとけ
176格無しさん:05/02/19 20:47:43
ドラマをたって下品だね
177格無しさん:05/02/19 21:17:55
>>169
カセットテープが映画のおいしとこ取りとは特に思わないですね。
他のアイテムとなると手紙や普通に交換日記しか思い浮かばないけど
手紙や日記ならそれはそれで映像で文面映したり味わいのある画になるだろうことは
想像出来良いと思いますが、音声で表現することには変わりないと思います。
映画は映画、ドラマはドラマではあるけれど、だからと言ってわざわざ映画とは違う
アイテムを持ってこなければならない必要性は感じませんね。
178格無しさん:05/02/19 21:32:56
>映画風PV
ワロス
179格無しさん:05/02/19 22:51:52
>>177
わざわざ映画と同じアイテム使う必要はどこにあったのか・・・
それは間違いなくいいアイデアと感じたから流用した。
いいシーンと思ったからわざわざそっくりなシーンを撮った。
または、映画と同じシーンを餌に映画を見た人達を誘い込む狙いがあった。
どっちにしてもクリエイティブな仕事とは思えない。
180格無しさん:05/02/19 23:08:50
>>179
> それは間違いなくいいアイデアと感じたから流用した。

テープの使用は確かにそう。だけどその他は大体違う。

> いいシーンと思ったからわざわざそっくりなシーンを撮った。

そっくり?
どれもこれも大幅な変更してるでしょ。対照的とも言えるくらい。

これは想像だけど、要するに野心だと思う。あえて同じ材料を使って
『俺はこう料理した。どうだこっちの方がいいだろう。』っていう。
だからそっくりになんてするわけがない。意味無いもん。w

> または、映画と同じシーンを餌に映画を見た人達を誘い込む狙いがあった。

同じシーンを見たさに人が集まるなんて考える馬鹿あまりいないよ。

> どっちにしてもクリエイティブな仕事とは思えない。

あまり凝ったストーリーやキャラ設定も組まず内容では勝負しないで
従来の技術を使ってとりあえず画面だけ綺麗に仕上げて無難にまとめる。
これって作りとしては一番簡単で安直な方法だと思う。

逆に色々書き込んでいくってのは冒険だし勇気が要る。
大抵墓穴掘るからね。
181格無しさん:05/02/19 23:16:26
>>180
>要するに野心だと思う。あえて同じ材料を使って 『俺はこう料理した。どうだこっちの方がいいだろう。』っていう。

それなら同じ材料である原作をどう料理するかで勝負したらいい。
出来上がったお惣菜を買ってきて、上からチーズをかけてんじゃねーよ。
182格無しさん:05/02/19 23:16:30
>>179
ドラマのポスターのみ見て判断してるでしょ?
ドラマのポスターにあるカットは、ドラマの中には全く出てこないよ。
まぁ、自分もあのポスターはどうかと思うけど。
183格無しさん:05/02/19 23:25:14
>>181
> それなら同じ材料である原作をどう料理するかで勝負したらいい。

んなこと俺に言われても。俺は石○Pでも堤監督でもないし。
そっちの方が比較しやすいと思ったんじゃないの知らんけど。

> 出来上がったお惣菜を買ってきて、上からチーズをかけてんじゃねーよ。

だからそんな微調整じゃないと思うんだよ。
いわばわざと隣で惣菜屋開いて同じメニューぶつけて勝負してる感じ。
184格無しさん:05/02/19 23:29:22
>>183
原作読んでないな・・・
185格無しさん:05/02/19 23:44:20
>>184
一応読んだよ。今も持ってる。
186格無しさん:05/02/19 23:56:35
ドラマヲタが映画のアイデアはパクッタことを必死に言い訳するスレになっちゃたね。
スレタイにもあるけど、ラジオ派や漫画派の意見も聞きたい。
187画無しさん:05/02/20 00:06:31
>>172
>世間の評価は映画>>ドラマが圧倒的
非論理的妄想で言吐くのはどうも映画版ヲタの習性のようだなw

ドラマの平均視聴率は、約15%(正確には15.9% 最高視聴率19.1%(最終回))。
個人視聴率は、1%あたり約39万人(39万6千)。
一回あたりの個人視聴者はだから、15×39=585万人。
特別編まで数えるとドラマは全12回なので、のべ視聴者は、585×12=7020万人に膨れ上がる。

ただ今回引用した、個人視聴率1%あたり39万人という数値、実は関東圏のみの数値なのよ(爆
つまり関西地区はおろか全国の視聴者数を除いてこの数値になるわけ。

で、尋ねるが映画の観客動員数って何万人だったけ?
大ヒットといっても1000万人にも届かんよね。

どこがどう「圧倒的」なのか数値を挙げて論理的に説明してくれないかなぁ(爆
188格無しさん:05/02/20 00:18:26
こういうスレあると迷惑なんだが
189格無しさん:05/02/20 00:18:59
>>187
その理論でいくと、昭和58年放送のおしんは
放送回数297話、平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%

のべ視聴者は約62億人。
地球の人口より多いねw
190格無しさん:05/02/20 00:24:23
>>188
どういう意味で
191格無しさん:05/02/20 00:28:05
>>189
ワラタ。187の弁解が聞きたいね。
192187:05/02/20 00:28:46
>>189
つまり、視聴者数(観客動員数も同じ)で作品を云々する事には意味が無いと言いたいわけさ。

中身で議論せんとなw
193格無しさん:05/02/20 00:29:22
「セカチュー現象」とかセカチューの話題が取り上げられるときって、99%が映画のみを
紹介しているよね。他局はともかく、お膝元のTBSですら、ドラマはスルー。
194格無しさん:05/02/20 00:30:58
>>187
その手の理論ってどっかでも見た記憶あるけど
評価って意味しってますか?
作品を見てから評価するんですよ?
作品を見た人数を比較してるんじゃないよ?
さらにドラマと映画を比較した評価だから
両方見た人しか評価できないんだよ?
195172:05/02/20 00:32:13
>>187
君のような馬鹿が食いついてくると思ったよw

よく読んでもらえれば分かるが、私は「視聴者数」でなど競ってないのだよ。
172の図解で何がいいたいかといえば、場所をわきまえず暴れてるドラマヲタがどうして2chでは
目立つのに、世間ではスルーされているのかということ。

昨日もツタヤ行ったら、映画は20本近くあるのが全部レンタルされてたが、ドラマのDVDは全て
残ってたなぁ。
196格無しさん:05/02/20 00:32:50
187みたいな痛いドラマヲタのせいで、真っ当なドラマヲタまで迷惑する。
197187:05/02/20 00:38:54
えらい釣れたなw
>>194
まず、187のレスが>>172に対するものであるという文脈に沿って理解してくれるかな?
>>192も参照してくれると理解が早いと想うw

>>195
> 昨日もツタヤ行ったら...
ツタヤって...しかもおもっきり主観だし(嗤
数値だせ、数値をw
198格無しさん:05/02/20 00:39:20
おバカさんの187に、もっと分かりやすく解説してあげよう。

■ ネットに入り浸ってないけど、セカチューが好きな人
□ ネットに入り浸っている、セカチューが好きな人
● 見たけど別に好きでも嫌いでもない人
△ 見て、否定的評価をした人

映画をみた人
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●△△△△△△△△△△△△△△△

ドラマファン
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●△△△

お分かりかな?映画は金を払って観るものだから、見た結果ファンになる人も多い反面、ヒット作だけにアンチもいる。

ドラマはタダで見れるから、そこまでの思い入れがない人が圧倒的。つまらないものはチャンネルかえりゃいいんだから
アンチも少ない。これが2chでドラマヲタが目立つ理由。
199格無しさん:05/02/20 00:40:37
ドラマに都合の悪い数字はスルーの187(禿藁
200格無しさん:05/02/20 00:41:23
こういう比較はもういいよ。
ちょっと前までは内容で色々議論してたから、
読んでて面白かったのに。
201格無しさん:05/02/20 00:47:13
>>179
では逆に聞きますがなぜ普通の日記にしないで映画と同じカセットテープに
したんでしょうか?
ドラマ制作側が何も考えなかったとは思わないですよ。
素人の私でさえ考えるくらいですから。
映画と同じカセットテープにすればドラマを制作するのが楽で簡単に
作れるということでもないでしょう。
ドラマには映画関係者もクレジットされてますから、そこらあたりに
映画と同じにした理由があると思ってます。
アイテムが同じだからと言ってクリエイティブではないとは一概に
言えないと思います。

>映画と同じシーンを餌に映画を見た人達を誘い込む狙いがあった
その通りだと思います。
視聴者には関係ないことですが、作る側の立場になれば、とにかく最初の一話は
多くの人に見てもらうことが目的なんだと思います。
そして映画未見でドラマを見た人が、映画も見たいと思うかもしれない
相乗り効果を狙ったのではないかと思います。
実際ドラマを先に見た沢山の人が映画を見てますよね。
私は映画が先でしたが。
202格無しさん:05/02/20 00:47:16
こういう解説も面白い。
203格無しさん:05/02/20 00:50:57
カセットテープだけじゃなくて、ドラマが映画オリジナルの演出をパクってる部分は多いよ。
(もちろん潤色って言葉は知ってるが、ドラマオリジナルと勘違いしているバカが多いから
あえて言わせてもらう)
204格無しさん:05/02/20 00:51:35
あほらしい
去年の5月頃からだっけ、延々この調子
大丈夫かこいつら・・・
205格無しさん:05/02/20 00:53:38
長澤まさみ(16)が演じた亜紀(16)には、綾瀬はるか(19)より本物の若さがあったよ。
206格無しさん:05/02/20 00:54:39
>>204
去年の5月頃から延々ウォッチしてるオマエも大丈夫か?
207格無しさん:05/02/20 00:59:24
過去ドラマスレからのコピペ

原作=ユダヤ教、映画=基督教、ドラマ=回教
になぞらえられるなw

さしづめ某コテハンは、
近年急増してる視野狭窄の基督教ファンダメンタリストといったところか。
当然、コーランなど最後まで繰ろうはずもない。

コーランはムハンマド以前の預言者の存在を認めている点も、
原作と映画脚本(潤色)を包含したドラマに通じ、示唆に富む。
注目すべきは世界的に、回教から基督教への改宗などまず無いが、
清教徒の国・米国でさえも、回教徒となる若者がなお後を絶たないところか。

こんな暇なこと考えてる漏れはトルコ人。
原理主義は敬遠する、世俗主義ムスリムやねw

一神教どうしの近親憎悪は決してなくならないゾヨ


208格無しさん:05/02/20 01:00:10
映画ヲタは結局>>142のようなレスには、答えられんのなw
209格無しさん:05/02/20 01:00:33
去年5月にはドラマはまだ放送も撮影もしていなくて、堤が映画をみてアイデアをパクっている最中なわけ・・・。
210格無しさん:05/02/20 01:02:30
>>142みたいな「浅い」レスには誰もレスをつける気がせんのだよw
211格無しさん:05/02/20 01:02:46
>>201
そんなの知るか石丸にでも聞いて来いよ。
もっといいアイデアなかったんですか?
アイデア使用料は幾ら位なんですか?
プライドはないんですか?

そういやアカデミー賞で映画のプロデューサーが表彰されてた
いち早く原作に目を着け、映画化を企画し大ヒットさせた功績で。
212格無しさん:05/02/20 01:02:51
>>209
ドラマ脚本を書いた人は森下佳子さんであって、堤さんは関係ないよ。
213格無しさん:05/02/20 01:08:25
>>210
アフォなチミには答えられんだろうね(嗤
214格無しさん:05/02/20 01:08:37
>>208
堅い言い回しをすればお利口さんだと思ってる思ってるバカ。
レスが付かないのはレスを付けたいと思わせる文章じゃないから。
215格無しさん:05/02/20 01:13:59
>>214
○ ゴロゴロ

(⌒)

 γ⌒ヽ ゴロゴロゴロ
  ゝ __ノ


 γ ⌒ヽ
  i ´,_ゝ`i<プププ
  ゝ ___,ノ
216格無しさん:05/02/20 01:16:53
とりあえず映画版とドラマ版のDVDの特典映像で監督や出演者の
インタビューなんかを聞いた限りでは142の意見は的外れだと思う
217格無しさん:05/02/20 01:17:00
>>215
ずれてるで
218格無しさん:05/02/20 04:44:14
久しぶりにアゴ瀬を見たけど、随分アゴが発達してたw
219格無しさん:05/02/20 07:17:19
>>172
「自分達の方が多数派だ!」ってことで幸せ感じるタイプみたいだけど
みんながみんなそうではないので。w

自分はドラマの再放送組だけど、再放送組には本放送時にはいわゆる
セカチューブームがあったので嫌気差してウンザリしてて興味無かった
ていう人がすごく多い。ほとんどじゃないかな。もちろん自分もそう。

どっちのファンが多いとか世間の評価がどうとか悪いけど全然興味無い。
むしろミーハーみたいに思われるからそっとしといてくれって思う。w
たまたま偶然自分で観てみて(・∀・)イイ!と思った。
それが重要だしそれだけで十分。
220格無しさん:05/02/20 09:15:09
>>219
そっとしておいてくれって思っていて自分が満足してるからそれで十分なのに
こんなスレでレスしてるって事は、世間の評価を凄く気にしている証拠だとおもう。
映画のほうが評価がいいって事にムッとしたんでしょ?
じゃなければスルーすれば良いだけだから。
221格無しさん:05/02/20 09:54:35
ドラマスレって犯罪者の巣窟だろ?違法ファイルうpされまくりだし。
あ、そっか! 綾瀬はるかってあびる優と同じ集団強盗犯養成事務所のホリプロ所属だったね。
事務所がクソなら所属タレントに群がるヲタもその程度だなw
納得
222格無しさん:05/02/20 10:05:47
>>220
そっとしておいてくれっていうのは映画みたいに
いわゆるセカチューブームの代名詞的存在には
間違ってもならないでくれって意味だよ。ああいう
ミーハー的ノリの中心に祭り上げられるのは勘弁。
なるべく距離を置いて欲しい、ということ。

だけどドラマのどこが良かったとか悪かったとか、
そういう話題については勿論興味がある。
数字がいくつだ、とかじゃくて、〜のシーンは・・・だ、
みたいな具体的な話は純粋に読んでて面白いから。

そしてそういう良い部分・悪い部分ていうのは
比較することでよく見えてくることもある。

>セカチューの映画版とテレビ版と原作とその他漫画等の作品を比較して
>それぞれの良いところやいまいちなところを話しましょ

ていうことね。だけど、映画オタのみなさんはどうも
何かを勘違いしてるようで繰り返し繰り返しスレ違いの
そういう数字データみたいのを挙げてくる。前スレからそう。
もちろん基本的にはスルーしてるけど、ときどきは一応
スレ違いだよって確認する。とゆこと。
223格無しさん:05/02/20 10:23:56
>>221
君みたいなレスしか出来ないのって最低だな。
俺は長澤好きな男だけど 221みたいなレスを読むとむかつく。
224格無しさん:05/02/20 10:28:20
>>222
自己チューだな。
225格無しさん:05/02/20 10:45:57
>>224
何で?
226221:05/02/20 10:48:27
>>223
事実を指摘して何が悪いんだね
227格無しさん:05/02/20 10:59:34
きもいよ>221
228格無しさん:05/02/20 11:01:30
長澤ヲタって他人の足をひっぱることしか頭にないのかね
229格無しさん:05/02/20 11:04:40
数字的なヒットは映画の圧勝。
ただ金10という枠やオリンピック期間という不利もドラマにはあった。
内容はドラマが上だが後から作るほうが完成度が上がっていくのは当然。
しかし演出や展開など確かに映画には無理が多く大人が見るとしらける。
だからこそドラマは綿密に練られた脚本が書かれたのだろうが。
各界の評価は映画圧勝。
しかし年間に放送されるドラマの数に比べ本格的な邦画の数はわずか。
映画は全メディア扱いだがドラマはTBS制作のため他局が完全スルーというのも極端。
キャストは森山が嫌い。というか好きな奴いるのか?山田も濃い微妙な顔だが。
役に嵌っていたのは綾瀬だがルックスだけなら長澤。
大ヒット作は映画。名作はドラマ。
あんな煮詰めきれていない演出の映画が名作というのは明らかに無理。
230格無しさん:05/02/20 11:11:25
>>229
>>ただ金10という枠やオリンピック期間という不利もドラマにはあった。

まるで7月から9月のドラマ放送期間中ずっとアテネオリンピックがやっていたのか書き方ですね。
オリンピックは8月の2週間しかやってません。
金10枠が不利というデータもしめしてくれ。
231格無しさん:05/02/20 11:26:20
>>230
さようですか、適当に考えたので。オリンピックてそんな時期か。
金10は月9とかに比べてという単純な意味です。
週休2日になって週末の深夜というのが数字の取れない枠になってきた・・
とかいう話もどっかで見たので。
以前は金妻だかいうのもやって人気あったらしいけど最近はいまいちの枠とかじゃないの?
論理がおかしいのならその辺無視しても可です。
232格無しさん:05/02/20 13:01:00
>>231
そんな煮詰めきれていない適当なレスでドラマが名作というのは明らかに無理。
233格無しさん:05/02/20 14:11:26
オリンピック開催は、期間中だけが影響されるわけじゃないよ。
その前後含めて全局挙げてキャンペーンに力が入るので
五輪期の夏ドラが不利というのは本当の話です。229も231も間違ってないです。

基盤も何もかも全然違うのに、格付けなんかするのは無理だし無駄だと思う。
再放送組でしつこく吠えてる人も、もうそろそろ引っ込んでほしい。
234格無しさん:05/02/20 14:23:27
>>230
オリンピック以外にもジブリ映画、ルパン新作、曽我さん夫婦再会ニュースと色々あったよ。
元々夏の金10はジブリ映画とかで1回やられると回復できず、ジリ貧状態になる事多いから、
ドラマはこれでも頑張った方。
金10枠平均はココの視聴ポイントってページ見たらわかるかと。

ttp://www.rendora110.tv/
235格無しさん:05/02/20 16:40:26
>>233
だから>>1にもあるようにメインは格付けつうより比較なので。
映画やテレビその他の媒体を跨いでの話ができる適当な板が無くて
かといってまるっきりの雑談板だとすぐ流されるし・・・ということで
とりあえずこの板にスレ立てただけ。比較検討という部分では該当するし。

いずれにしても隔離スレに引っ込んでるとこに乗り込んできて
「引っ込んで欲しい」というのはよくわからない。w
こういう話題が気に入らない人はここを見なければいいだけ。
もともと隔離スレってのはそのためのものでしょ?
236格無しさん:05/02/20 17:24:24
良くも悪くも両方並べて語りたい人にはここで語ってほしいと思う。
映画ドラマそれぞれのスレで比較するのは荒れる元だし。
237格無しさん:05/02/20 18:17:01
今サクと亜紀が時を越え抱き合う場面やロミジュリの構図を意識したかに
見える夢島で亜紀が倒れる場面等々、
映画は見るものの感性に訴えるかのようなシーンが多く見られた。
映画版の特徴ともいえる「印象的な場面の連続」を唐突ととるか、
青春の躍動感と捉えるかが評価の分かれ目か?

ドラマは友人や親達を脇で描きながらも、
主筋はサクの内面の変化をモノクロームを交えながら丁寧に追っていた。
冷めた視線で見ていると単なるお涙頂戴ものにしか見えないこともない。

個人的には右脳で観る映画、左脳で見るドラマと結論づけている。
238格無しさん:05/02/20 18:24:04
白血病のハガキで亜紀が激怒するよね?
映画だとあの時点で自分がなんらかの病気だって知ってるんだよね?
たしか薬飲んでるシーンがあったような気がするんだけど。
ドラマだと病気だと気づいてすらいないよね?
なのになんであんなに怒ったんだろう? そんなキャラだっけ?
ところで原作ではどうなんでしょうか?
また白血病って急に鼻血だして倒れて発覚するような病気なんですか?
239格無しさん:05/02/20 18:52:51
…ふ〜っ…何かずっとここまでロムしてきて思ったことは
映画ヲタって必死だなってこと
ドラマの良さってもんを認めてあげたら?
すごく負け惜しみに聞こえちゃってるよ>必死さ
240格無しさん:05/02/20 19:09:00
>>239
じゃああたかも既成事実のように世間の評価がドラマ>映画みたいに語るのやめてくれる?
不愉快なんだけど
241格無しさん:05/02/20 19:20:22
>世間の評価がドラマ>映画

ちょっと240さん、どうしてそう読み取るの?
こんどは拗ねたの?ひがんで見せるの?
必死さを出さなければいい討論のスレになるのにって言いたいだけなのさ 私は。
映画もドラマもどちらがいいだなんてナンセンスだよ。
242格無しさん:05/02/20 19:25:18
>>241
仕方ないよ。240は映画が負けてると思ってるから悔しくてああいうレスになったんでしょうね。
深層心理ってやつかな。
243格無しさん:05/02/20 19:33:34
ていうか
>あたかも既成事実のように世間の評価がドラマ>映画みたいに語る
っていうのは一体どのレスのことだろう。。
そんなんあったっけ?と思って今とりあえず
このスレ上で「世間」を検索してみたけど
ヒットするのはみんな・・・
244格無しさん:05/02/20 20:03:28
あはは。このスレの前スレでも
「世間」で検索すると・・・
ログある人は面白いからやってみて
245格無しさん:05/02/20 21:28:49
映画版を一言で謂うと「おざなり」なんだな。

まず、朔太郎と亜紀の付き合う切っ掛けが表現されてないし
夢島から帰ってきた時、朔太郎を殴りつける人物が事前に紹介されてないから
観客としては「この人誰?」状態にならざるを得ないし
極めつけは、亜紀の骨をウルルじゃない何か良く判らん場所に撒いたりしてるし。

画面も、どん引きダダ回しで何を見せたいのか曖昧だし。

ドラマ版に比べりゃダメダメ。
つか、比べられるレベルにすら達してない(爆
246格無しさん:05/02/20 21:33:33
でも
それじゃセカチュー@映画での代替案は?
と考えてみるとこれがかなり難しいよ。
まずドラマみたいなアプローチは時間的に無理っぽい。
247格無しさん:05/02/20 21:48:09
あれウルルだし、ドラマのウルルのほうがどうやってあそこまで
行ったんだろうって疑問が出るような場所じゃんよ
248格無しさん:05/02/20 23:09:13
>>245
そこらへんのモヤッと感がリピーターを生んだ原因かもね。
メイキングなんかみると良さげなシーンをばっさり切ってるし。
純粋に物語を楽しみたい人には不満あるかもしれないけど、
原作の主購読層たる20代OLにはあの唐突感が受けたんじゃないの?
249  :05/02/21 00:50:55
>>245
別に殴りつけた奴の説明なんかしなくてもお父さんだ位分かりそうなもんだが・・・
付き合うきっかけもそれほど重要ではないと思うけど?
250格無しさん:05/02/21 00:54:32
草薙はお弁当箱みたいでつね
251   :05/02/21 01:15:59
ともかく映画は時間がないので周りの人間の心理描写とか極力切りまくって、
朔と亜樹2人の時間に焦点を当ててるね
2人の輝いていた時としての高校時代と暗い現代の現実の対比が際立ってた
こういう話につき物の(病気もの)家族の話が一切出てこ思うないのはある意味すごいと思うW
252格無しさん:05/02/21 01:30:48
>>251
確かに従来の闘病モノとは何かが違った映画だよね。
見終わった後に、"なんで”という感覚になり、それを確かめにまた見に行くということで
多くのリピーターを生んだと思う。
253格無しさん:05/02/21 02:39:51
時間がないというか……
片山の原作というのは壮大な文芸作品ではないのだけれど、
確かに死生感について語っていると思う。
「恋するソクラテス」という原題のごとく
いつもああだ、こうだと考えてる片山本人と重なるイメージ。
死とはなんだろう、それが愛する人の死だったら?
愛する家族の死は一番こたえるが、残された家族の金銭問題、
物質的問題、もっと何かしてやればよかった等自分への反省や後悔、
まわりの人との係わり合いなど、
現実問題の存在が「死」の意味そのものを考えることとそれる場合がある。
では恋人の話だったら?
普通の男女間でも、かけひき、倦怠、嫉妬、結婚などの現実的な
悩みを織り交ぜることになる。
それではまったくしがらみのない純粋な自分と恋人の話だったら?

しがらみのない純愛に突然「死」がふりかかった時
そこにどんな感情や想いが生まれるだろうか。

…というところにスポットをあててるからでは?
原作者が純愛ものとして見られることに抵抗感があるとしながら
最高の賛辞を送っているのは原作のもつ価値観を壊さず
映画は映画で完成された世界を作っているからじゃないかなあ。
254格無しさん:05/02/21 03:33:39
>>249
お父さんの説明はいらんけどあの森山朔になんで
長澤亜紀の方から何も無いのにいきなり惚れるのか?
はそれなりの設定をしてくれないと納得できないし
当然感情移入もしずらい。

>>253
その点なんだけど。前にも書いたけど自分的には
むしろ逆に>>3だと思う。つまり

> いつもああだ、こうだと考えてる

原作に比べ、またドラマに比べてそういう葛藤が少な過ぎ。
あまりに感覚だけに流れてしまっている。
それが良いか悪いかはまた別として。
255格無しさん:05/02/21 09:50:42
惚れた理由なんてわからんでも感情移入しまくったけどなぁ・・・

「そんなの決まってるじゃない。サクと話したかったから」
好きってストレートに言われるよりもドキドキする。
256   :05/02/21 09:57:14
>>255
監督も衝動の映画って言ってるしな
理由はたいして問題ではないと思う
257格無しさん:05/02/21 11:29:40
森山も長澤に同じことを聞いたらしいね「何でアキはサクが好きになったんだろう?」って。
長澤は「好きになるのに理由なんてないよ」と云うような事を答えたんだけど、
まさにそんな雰囲気がよく出てた「サクと話したかったから!」のシーンっただと思うなぁ。
長澤まさみが一番綺麗に撮れるシーンだと思う。
サクのどこにでもいそうなふつーの高校生具合が凄く上手くアキを引き立たせてあったよ。



258格無しさん:05/02/21 12:58:43
こないだ西田敏行が司会の何だかの表彰で二人揃ってたけど
西田に「どうですか久しぶりに会ってみて」って聞かれた長澤が
「え、ええ・・・相変わらず・・・かっこいいな・・・と・・・」
って言ってたけどいかにも無理してるなってのは皆感じたんじゃ?
森山含めて。やっぱ釣り合わない感は否めない。

もちろんこれはリアルでのお話なわけで、芝居の中はまた別だけど
そういうふうに『別』と視聴者に思わせるにはそれなりの工夫をして
二人のぱっと見から受ける違和感を解消していかないと。
259格無しさん:05/02/21 13:15:59
>>258
違和感があるんじゃなくて森山が気に入らないだけなんでしょ
今更何を解消しなきゃならんのだ?
260格無しさん:05/02/21 13:39:05
>>259
だから あ の 長澤亜紀が あ の 森山朔に何も無いのに
いきなり一方的に惚れるってことの不自然さを、だよ。
そういう不自然さを感じない、いかにもお似合いのカップルだと思う、
そう言う人はいるの?そういう人にはもう何も言う事はないけど。

別に森山じゃ絶対にダメだって言ってんじゃない。
そうじゃなくて、朔のキャラ設定があれじゃ不十分だと思う、
ということ。
261格無しさん:05/02/21 13:47:25
おまえツマンナイやつだなぁ。
美少女がブサイクに惚れることもある。また逆もしかり。
だから恋愛は面白いんじゃないかい?
262格無しさん:05/02/21 14:19:59
>>261
面白いってのはリアルの世界では、ね。
リアルでの出来事=現にそういう事実がある、っていう
有無を言わさない最強の納得材料があるから。むしろ
ありそうもない部分が大きければ大きいほどかえって面白い。
事実はいくらでも「奇」でいいんだよ。
だけど小説、フィクションは違う。
263格無しさん:05/02/21 14:22:44
もちろん全くのファンタジー物なら話は別だよ。
多少ともリアルを標榜する作品ではの話ね。
264格無しさん:05/02/21 15:17:01
なるほど。リアルの世界ではどんな「奇」でも現実にそこに存在している以上は
たとえ大きな違和感を伴おうと、それを受け入れざるを得ない要素を含んでるが
フィクションでの行き過ぎた「奇」は違和感を残すだけに終始するってことだな。
265格無しさん:05/02/21 15:33:03
260が男なら女心がわからないニブチンなんだろうね。
それに何もなくないと思うよ。焼きそばパンを頬張ってるサクは可愛かったよ
あれでじゅうぶん理解できたよ。

それと、好きになったんじゃなくて興味を持った。最初はこの程度の事だったんだと思ってるんだけど違うかな?
気になるからちょっかい出した。それが始まり



266   :05/02/21 18:01:42
むしろ変な理由こじつけるほうがクドイと思うけどな
あと、美男美女カップルってのも(釣り合いが取れてる)思いっきりひくな俺・・・
あれは森山くらいの顔でもかわいい彼女できたってのが良い(もちろん人間的に良い奴なんだろうが)
それでその理由もくどくど出さないのがいいんだよ
267格無しさん:05/02/21 18:10:31
>>264
受け入れざるをえないというか、ギャップが大きいほど
むしろ面白いから歓迎でしょ。リアルなら。

>>265
なんか女心代表みたいな言い方だね。w
ちなみにそのちょっかいから「好き」に変わるのは
森山朔のどういうとこに惹かれてなの?女心的には。
268格無しさん:05/02/21 21:54:43
ドラマは夢中で恋してる感じだけど映画は軽く好きって感じなんじゃない?

長澤亜紀は以前からサクのちょっとした仕草が気になってて、それでアプローチして
仲良くなった。そして森山サクは亜紀にちょっかい出されて悪い気はしないし
結構楽しいから好きになった。という感じかなと。

だから映画とドラマでは好きの度合いが違うから描き方も当然違って来るんでしょう。
映画がドラマのようなぞっこん好きな感じを描いてたらどんな感じになってたんでしょうね?
たぶんもう少しエピソードを入れないと観客は作品世界に入り込めない気がします。
269格無しさん:05/02/21 22:04:16
あえて現代を雨、過去を晴れとすることで、よりまぶしく美しいものとして描かれている朔と
亜紀の物語は、観る者のノスタルジーを呼び起こし、それが抗うことのできない「死」という
ものに奪われる強烈な喪失感を受け手側が感じることができればいい。

好きになる理由は人によって異なるけど、好きな人と過ごした時間や思い出を大切にしたい
と思う気持ちは誰にでも共通する感情なんだと思う。

共通のエッセンスだけを残して他の細かい理由の解釈は受け手にゆだねることで、監督は
過去の部分に普遍性を持たせたかったんじゃないかな。
助監督を務めた打ち上げ花火やLoveLetterなど岩井作品に似た手法だと思う。
270格無しさん:05/02/21 22:58:43
>>269
> あえて現代を雨、過去を晴れ...喪失感を受け手側が感じることができればいい。 (上3行部分)
要するに映画版はノスタルジーでしか無い。
で、今日それを語ることに何の価値が在る?詩人以外の人間にとってさ(失笑

映画版は結局、懐古を基調とする儀礼と欺瞞の物語でしかない。

> 共通のエッセンスだけを残して他の細かい理由の解釈は受け手にゆだねる
それは作品の中で、全てを表現し尽くした時にのみ言える言葉だ。

映画版のような穴だらけで、曖昧な「表現らしきもの」連発のレベルで言える言葉じゃない(爆
271格無しさん:05/02/21 23:15:14
270みたいのを見ると、結局ドラマ好きの人って、一から十までを説明してもらわないと
気がすまないのだなぁ、と思うね。
作り手が、鑑賞する側に補完してもらう余地を残して作っているような芸術は理解できないんだな。
272   :05/02/21 23:18:32
>>268
入り方は分からないけど、映画版もゾッコン好きでしょ
じゃないとその後の朔の苦しみが説明できない
>>269の説明が一番的を得てるな
273格無しさん:05/02/21 23:41:29
>>271
>>270みたいのを見ると、結局ドラマ好きの人って、一から十までを説明してもらわないと
>>気がすまないのだなぁ、と思うね。

秀同。家電の操作マニュアルのような映画だったら、あそこまでリピーターは来ないってば。

274格無しさん:05/02/21 23:50:18
>>271
>一から十までを説明してもらわないと
誰が「説明」などという言葉を使った?
表現と説明の意味の違いすら解らん低能にレスされるとは...(自嘲

> 作り手が、鑑賞する側に補完してもらう余地を残して作っている
受け手に「補完してもらう余地」を求めるような者が
作り手に成ってはならないし、成るべきではないし、何よりもまず
そういう思考を持った時点で「作り手」とは謂えない。
275格無しさん:05/02/22 00:16:02
このスレを通読して結局、格付け的に、ドラマ版>映画版って感じ。
或は書き込みのレベルから、ドラマ版推し>映画版推しってとこか。

でもまぁ類は友を呼ぶと言うから結局、ドラマ版>映画版って事で確定だなw
276   :05/02/22 00:21:39
>>275
なんでそういう結論になるのか意味不明・・・・
俺はどっちが上とは言えないと思うが
同じ原作でも、作風がまるで違うので比較なんて出来ないだろ
最後は好みの問題だな
俺は両方好きだけど
277格無しさん:05/02/22 00:41:43
>>276
ここは格付け板なんだよ。
馴れ合いたいなら、自身の推しの板に籠りなw
278格無しさん:05/02/22 00:49:19
正直言ってドラマ派も映画派もごく少人数で
レスし合ってる気がするのは僕だけ?
だって同じような内容ばかりなんだもの
自演もかなりありそうな気配
279格無しさん:05/02/22 01:27:11
>>272
映画のサクがぞっこん好きなら、高校生の部分はやはり描ききれてないと思います。
でも>>269の考えが良いと思うなら「ぞっこん好き」でなくても良いのでは
ありませんか?

倒れる前の亜紀との時間は楽しい思い出としてサクの心にあり、亜紀が死んで
その時からサクが抱えた最大のものは喪失感です。
ぞっこんでなくても好きだったことに変わりなく、病院から空港へ連れて行って後
亜紀が死んでしまった喪失感ですよ。

ドラマは17年後のサクからそれまでの17年が見えてくる描き方でしたが
映画のサクは17年間どの様に亜紀を抱えてきたのでしょうか。
田舎に帰ったことで久しぶりに亜紀のことに考えを巡らせた感じの描き方だった
気がしました。久しぶりに亜紀を思い出したように。
大人サクの中の亜紀はなかば思いでで、喪失感のほうを強く抱えてた様な気がします。
亜紀と喪失感を分けて考えてはいけないかもしれませんけどね。
280   :05/02/22 01:46:22
どうだろ。映画の冒頭で会社で仮眠をとってた朔が空港のシーンの夢を見る場面があるけど
無意識のうちに記憶に刷り込まれているというか、無理やり忘れようとしてた感じだと思う
だからテープも封印してたんだろうし
個人的に映画でいまいちと感じてたのはなぜ朔が律子と付き合うようになったのか?
ということだったんだけど指先の華読むと律子が大木の店で朔とであった時得意の手品を披露したのがきっかけなんだよね
思い出と呼べるほどには消化できてない
映画の朔は死から逃げていた
ドラマは死を変な風に無理やり自分の中に押し込めてたと感じました
281格無しさん:05/02/22 12:47:59
>>268
女心的解釈をありがとう。なるほど。ただ、それだと
「再生」するまでもないってことでセカチューの基本的
問題状況が崩れちゃうかもね。その意味で>>272に同意。
やっぱ映画もぞっこんのつもりで描いているんだと思う。
で、それを前提にあなたの最後の1行にも同意。w

>>269
恋愛が重要なテーマのひとつになってる場合、その二人が
どういう性格で、お互いがどこに惹かれたかっていうのは
まさにストーリーの骨格部分、エッセンスじゃないのかな?
それを前提にあれこれ想像するわけでしょ。基礎だよね。

何も1から10までクドクド説明しろとは言ってないんで。
最低限の基礎となる設定部分はなくちゃ困る、と。
これも要らないって人は、いっそのこと二人の顔にも
モザイクかけてた方がいいんでわ。w
282格無しさん:05/02/23 00:36:51
>>280
>思い出と呼べるほどには消化できてない
>映画の朔は死から逃げていた
>ドラマは死を変な風に無理やり自分の中に押し込めてたと感じました

そうかもしれないですね。そんな感じにも解釈できます。
映画のサクは亜紀の死によってサク自身もて余す?くらいの喪失感から来る
強いストレスのため、亜紀の死という現実から逃げることで精神のバランスを保ってた。
と補完してみましたが、どんなもんでしょうか?
ドラマは亜紀の死を常に自分に突きつけて生きてきた感じだから、変な風に無理矢理
という考えには賛成です。

>>281
映画はぞっこんに成りつつある途中で入院、恋を成長させて記念写真そして死。
という感じなんでしょうか?
でもそれだと入院してからの二人の関係の描き方が、やはりひと味足りない様な
気がするんですけどね。
283    :05/02/23 01:08:33
映画で描き足りないのは亜樹との関係ではなく、律子との関係だと思う
朔は亜樹のことをずっと忘れられないという状態は原作も、ドラマも映画も同じだろう
ではなぜ律子と結婚まで進んだのか?
これに尽きる
指先の華を観なくても(読むとできちゃた結婚なのがわかる)
朔にしても律子にしても結婚すると言うことにまだためらいがあるのは
なんとなく分かるのだけどね
映画の問題は亜樹との関係より、律子との関係を切りすぎなのが問題だと思う

284格無しさん:05/02/23 01:19:24
映画はあんなに大切だった亜紀の事も忘れかけて律子とも付き合ってる。
人間はどんな苦しみも忘れる生き物だっていうのが根本のテーマ。
ドラマは自分が亜紀を殺したに等しいと考え忘れられずに苦しむ
罪悪感をどう払拭していくかが根本のテーマ。
・・・そう考えてた時期が僕にもありました。
285    :05/02/23 01:27:44
ただ指先の花読む限りだと
あれは付き合ってるのかどうかも微妙なんだよね・・・
朔はなんか人生を投げてるというか・・・
できちまったから結婚でもするかって思ったんだろうか?
286格無しさん:05/02/23 01:37:20
>>282
緒形サクのアレを喪失感とよぶのはちょっと疑問。むしろ罪悪感といったほうがふさわしいのかもしれない。
ドラマの場合、愛した人間の骨を17年間持ちつづける人間の心情とは
いったいどういうものなのだろうか?という問いからはじまってああいうぶっ壊れた人物描写になったんだと思うな。

映画の場合、喪失感を抱えつつもその原因を自分でも理解してないとこから始まってるわけで。

両者の基本設定は全然違うんだから一方の基準で他方をあてはめるのは危険なんじゃないか?
なんか純愛ってものがなんなのか無理に答えだそうとしてない?オマエさん
287格無しさん:05/02/23 10:55:25
朔が亜紀をウルルに連れていく旅費って映画版ではどうやって工面したんだっけ?
ドラマ版では爺ちゃんが残してくれた預金だったが・・・
288格無しさん:05/02/23 12:51:38
映画の朔が亜紀の灰を持ってた理由は何なんでしょう?
289格無しさん:05/02/23 17:44:00
最愛の恋人に先立たれた男のその後人生は、いかほどのものか考える。
ドラマ版の緒形朔のように、チェリーボーイ状態か、あるいは指先の花のように、
寂しさを埋めるため女あさりに明け暮れるか・・・

西岸良平の夕焼けの詩で「霜ばしら」という作品があるが、恋人を鉄道事故で
なくしたまじめな学生が、しばらく夜の町を酔いつぶれながら、その後の僕は
めちゃくちゃだったというようなナレーションがあるが、そのシーンが妙にリアルに残り
「指先=映画」のような荒んだ生活を一時期送るのが本当のような気がする。
ちなみに、「霜ばしら」には、主人公が平和な家庭を築き、早朝、会社に出るとき、
ふとあの日を振り返りながら、霜ばしらを踏むと、サク、サクと音がするラストシーンがある。
原作のあのシーン、片山はこれをパクったのかもw。三十台引きづり男は、絶対感動するから、探して
読んでみて。
290格無しさん:05/02/23 20:06:11
>>282
>>272の「苦しみ」にしろ>>279の「喪失感」にしろ
>>272の言うように説明つかないと思うけどなあ。
で、ぞっこんだとしたら書き足りない、というのは
前にも書いたようにまさにその通りだと思う。

緒形朔の行動に無理を感じるってのはわかるな。
ただ「死別の苦しみからの再生」というテーマは
ああいう朔の方が描きやすい。そこで緒形朔の
行動にリアルさを補填するために罪悪感ていう
要素も加味した。このあたりは森下さん周到。

>>283
それも言えるね。あとウルル行きの動機も弱いと思う。

>>284
今は?
291格無しさん:05/02/23 20:12:00
映画が2時間ちょっとしかないのに対して、ドラマは10時間強もあるんだから
細かいところまで描ける点ではドラマの方が圧倒的に有利。
映画は時間の制約があるから「喪失感」にこだわった演出になっている。
切るべきところはばっさりと切り捨ててね。
律子との関係とかウルル行きの動機とかは見る者にいろいろ想像する余地を残させてるんだよ。
そこんところを分かってないドラマヲタが多すぎ。
292格無しさん:05/02/23 20:24:38
でもさ、ばっさり削ったわりにじゃあ何を入れたかというと
あの無理のある推理モノなわけで・・・。それが惜しいな。
293格無しさん:05/02/23 20:28:45
喪失感の大きさはそれまでの愛情の深さに比例する。
だから喪失感にこだわるならむしろそっちの方の
前振りを徹底するべきだったと思うわけだす。
294     :05/02/23 22:33:39
時間が限定されてるのは分かるし、切るべきシーンは切らなければ話にならないのは同意
なんだけど、律子との関係は切るべきシーンではないと思う
なぜなら、亜樹との関係を自分の中で浄化してこれからをどう生きていくかというのがこの映画のテーマのはず
なのにそのこれからの人生をともに生きていく律子との関係が上手く描かれていなければ、観客はこの2人の関係を納得できないだろう
295格無しさん:05/02/23 22:52:16
>>294
納得できました。
想像力に欠けるんじゃないのか?
296格無しさん:05/02/23 23:28:19
映画ではカセットテープを見つける前、律子は朔の過去を知ってた風には
描かれてないし、朔が律子と結婚することになったとき朔の中での亜紀は
どんな位置にあったのかも描かれてない。
映画的には、律子と結婚することを決めたところで亜紀の灰を持ってる朔の心境を
描くべきだったのではないかと思う。

>>291
上映時間の問題ではないと思います。
297格無しさん:05/02/23 23:41:13
>>294
一樹ぶらりひとり旅&あざとい長台詞、そして交通事故と
TV版でサク、明希そして一樹の3人の関係が巧く描けていたとはとうてい思えない。

ドラマスレでは脚本をよく持ち上げているけど、
こと現代パートに関してはやっつけ仕事感が漂ってるな。
っていうより初期プロットをそのまま決定稿にあげちゃったって気さえしてるんだけど。
298格無しさん:05/02/23 23:47:01
>>296
あんたね、何かを盛り込もうとすると、何かを切らなきゃならないの。
上演時間が決まってる以上ね。
子供じみたこと言うなよな。
299     :05/02/23 23:49:44
>>297
いや自分は別にドラマ版マンセー派ではないし、
単に映画版の脚本として律子との関係を描ききれてないのでは?
と思っただけ
指先の花は読んだけど羽田空港に向かう律子が、電車の中で朔との出会いから付き合うきっかけ、結婚することになった理由等が回想されるシーンがあるけど
あそこは映画版でも入れるべきでは?と思ったんでね
300格無しさん:05/02/23 23:52:44
>>299
で、代わりに何を切るよ?
301     :05/02/23 23:57:52
>>300
その出会いの回想は丁寧に描く必要はないしフラッシュバック的な手法でやれば
時間は大してとらないと思うので問題ないと思うけど?
ただそれがまるで無いのとあるのでは大違いだと思うよ
302格無しさん:05/02/24 00:06:14
>>298
俺は>>269ではないが、一言。
>何かを盛り込もうとすると、何かを切らなきゃならないの
んなことは、映画だろうがドラマだろうが同じこと。幼稚なのは君の方だ。

時間も無いのに、森田芳光なぞ出したシーン、一体何の意味があるんだ?
303格無しさん:05/02/24 00:06:40
>>301
そんな中途半端な演出はばっさり切っても問題なし。
大違いだと全く思わないな。主観の問題。
304格無しさん:05/02/24 00:08:34
>>302
じゃ、お前が満足いくような映画を製作したらどうよ?幼稚な文句ばかり言ってないでよ。
305格無しさん:05/02/24 00:12:31
>>301
指先の花のほうでは、写真とかのせているけど、映画ではそんなの必要なし。
わからない部分は己の想像力で補え。
ドラマの方はくどいくらい無駄なシーンが多すぎて、「世界の中心・・・」の
スケール感を台無しにしているよ。
306格無しさん:05/02/24 00:13:04
>>304
ていうか元々そういうことを話すスレなので。
307格無しさん:05/02/24 00:14:20
>>302
森田芳光の出演はともかくも、あのシーンはアキの人物像を描くためにも、サクの見たアキの印象を
描くためにも、必要だったんでしょ?

律子との物語を充実させるためにはアキとの物語を切る以外にないだろ?
そうしたら、逆にアキとの物語に重きをおく層が黙ってないだろうな。

まったく馬鹿馬鹿しい論争だな。
308格無しさん:05/02/24 00:16:24
>>305
全く同感。
己の想像力で補えない阿呆が多すぎ。
これも国語教育の貧相さのなせるワザか?
TVっ子、ゲームっ子の増殖のせいか?
309格無しさん:05/02/24 00:17:35
で、律子が小学生のときタマタマ偶然・・・
てのは要るの?
310格無しさん:05/02/24 00:18:41
>>306
話すにしても、トレードオフも理解せずに、ただ一点に囚われた老人のように硬直した
意見が多すぎ。
もっと多面的に柔軟に考えられないのかねぇ。
311格無しさん:05/02/24 00:38:12
>>301
それいいですね。

>>307
>律子との物語を充実させるためにはアキとの物語を切る以外にないだろ?
>そうしたら、逆にアキとの物語に重きをおく層が黙ってないだろうな

最初から>301のように描けばそれが作品ですから。
312格無しさん:05/02/24 00:40:30
>>311
あったらあったで、それじゃわからないっていう馬鹿がでてきそうだけどな。
潔くカットする選択で悪くないと思う。
映画は原作をネタにしているだけで、全く異なるものと思った方が良いと思うね。
313格無しさん:05/02/24 00:45:34
>>305
自分ドラマ派なんだけどドラマがくどいと言われてしまうのはまあ、わからんでもない。

だけどセカチュウのスケール感っていったい何?
映画が観るものの想像力、ノスタルジーを喚起させる作品だってならわるけどもね。
314格無しさん:05/02/24 00:46:19
>>310
だけど301は
「こうすればトレードオフにもならない」
って言ってるんだよ?
なんか何言われてもずっと同じ返事で
>ただ一点に囚われた老人のように硬直
してるのはどっちなんだろって見てて思うよ。
315     :05/02/24 00:50:23
結局312は単なる映画原理主義者なので何を言っても気に食わないんだな
映画版がベストだと まあそれはそれでいいけどね
316格無しさん:05/02/24 00:54:42
>>314
一般の人、特に原作など読んでない人にとっては足しにもならない。
あっても効果のないものは潔く切り捨てるのが、時間の限られたプレゼンの手法。
プレゼンとは、あるものをありのままに見せることとは全く違うことだ。
プレゼンのイロハも知らない一般人には理解できないかな?
317格無しさん:05/02/24 00:55:33
>>315
そういうのをレッテル張りっていうんだよ。そうやって自らを慰めるしかない。
318格無しさん:05/02/24 01:02:13
>>316
299の案がどうして原作知識必須になるわけ?w
319格無しさん:05/02/24 01:03:55
原作をネタに、あるスタッフで臨んだプレゼンが今回の作品。
そりゃ、もちろん異なるシナリオのプレゼンだって考えられるさ。
律子のいないシナリオだってありうるし、極端に言えばアキのいないシナリオだって
ありうるだろう。
どんなシナリオがベストだなんて議論は、無意味。だって、そのシナリオは存在しないし
プレゼンとしての映画も存在しないんだから、善し悪しの比較は誰もできないんだよ。
それは考えてる一人一人の心にしかないんだ。
その思いが共有されることはないと思え。共有したいなら自分で作れ。

ひとつ言えることは、シナリオが原作から逸脱しているとか足りないなんて事は、製作者
はわかってやっているということだ。原作にあっても、この映画の表現の目的にとって
冗長と思える部分は容赦なく切る。それが映画ってものだ。
320     :05/02/24 01:04:52
>>317
逆に一般人のほうが何の説明も無ければ理解に苦しむのではw
それに指先の花はあれが脚本の原版みたいな物でそれこそ原作とは無問題の代物だぞ・・・
321格無しさん:05/02/24 01:05:28
>>318
原作を知っているから必要だなんてぬかしてるだけだろ。必須ってなんのことだ?
むしろ、原作を知らないものには不必要と言ってるだけだが。日本語理解できない?w
322格無しさん:05/02/24 01:09:25
>>320
その感性が理解できないな。
別に、説明などして貰わなくとも、自由に想像すれば良いことだと思うが。
それがあったからと言って、あの映画の表現上には大きなプラスにならないだろう。
聴衆に想像・補完する余地を与えておくことのほうがよいと思うぞ。
まぁ、いずれにせよ現実にはそのシーンはないんだから評価不能なわけだが。
323     :05/02/24 01:11:51
319はとは話がずれてるみたいなのでちょっと整理してみたい
301で俺が言った律子との関係性や、それに関する回想シーンを盛り込むべきと言ったのは
原作とは関係ない
原作ではなくこの映画の脚本、原案である指先の花でそういうシーンが登場していてきわめて重要なシーンだと判断したからだ
324格無しさん:05/02/24 01:14:03
>>321
>原作を知らないものには不必要

おもしろい意見だねw
しかしそらまた何故?
325格無しさん:05/02/24 01:19:41
>>323
原作というのは、指先の花も含めてのことです。
その予備知識の有無に関して言えば、ほとんどの聴衆には予備知識はないと考えるのが
当然でしょう。そうでない理由がありますか?
326格無しさん:05/02/24 01:20:24
>>324
なぜ必要と思うのかの方が不思議だな。
327     :05/02/24 01:23:55
だから指先の花は映画版の脚本そのものなんだよ・・・・・
知識とかそういうものではない
映画を観て理解できなくて読むもの→指先の花
なわけで。
はじめから整理してどこを切ってどこを入れるのかを間違えなければそれこそ指先の花は読まなくても良い代物だよw
328格無しさん:05/02/24 01:24:50
漏れなんて、指先の花の存在は全く知らなくて、これは脚本家のでっちあげたストーリー
だと思ったけどね。でもあの映画の内容だけで意外性のある面白いストーリーだと思ったよ。
原作にこだわる必要なぞ全くないと思うな。なんせ、原作読んで見に来る人のほうが少ない
と思うし。原作知らなくても自己完結してればオッケー。
これ以上ふくらませる材料にならないのだったら、サイドストーリーは必要ないでしょ。
329格無しさん:05/02/24 01:28:50
>>327
脚本は脚本にすぎないだろ?
脚本は土台。構成・編集はすべてを考えてやってるんだから。
あなたが間違いと言っても、それは主観の問題であり普遍性はない。
間違いであったことを証明したいのなら、あなた自身が製作するしかないでしょ。
330格無しさん:05/02/24 01:31:25
原作や指先の花なんて読んでないけど映画は十分理解できたよ。
っていうかどこらへんが理解できないの?
ポケットから飛び出して雨に打たれていたカセットテープについて
どうして律子が存在ごと忘れていたのか、また、そのテープが
どうしてまたポケットに入ってダンボールに仕舞ってあったのか
それぐらいかな? 理解不能だったところは
331     :05/02/24 01:34:04
>>329
結局君は>>315
なんだな
だってここはそういう映画のどこが良いとか悪いとか好き勝手に語るスレだろ?
自分で作れって言ってる時点で終わってるぞ 論議なんてできない・・・・
332格無しさん:05/02/24 01:34:05
>>327
別に脚本を読まなくてもオッケーだろ?でも脚本を読む気にさせたということは
この映画は成功だったと見るよ。
脚本には切るには惜しい部分はあったに違いないとは思うよ。

撮影はしたがお蔵入りになったシーンもいっぱいあるだろうよ。でもそれは映画の宿命。
監督も、切るに忍びないシーンを泣く泣く切ったんだろ。上演時間の制限がなければ
復活させたいシーンもあるんじゃないか?
いずれノーカット版なんてのがでてくるかもな。
333格無しさん:05/02/24 01:35:04
>>331
間違ってるなんて言い切るところでも終わってると思うわけだが。
334格無しさん:05/02/24 01:45:00
映画スレでやれよ、アカデミー賞も終わって閑古鳥ないてるんだし。
335格無しさん:05/02/24 01:48:08
>>333
議論の中身については絶対はないけど
議論のルールについては別でしょ
336格無しさん:05/02/24 01:51:27
>>330
ちょうどいい>>287>>288が質問してるよ
337格無しさん:05/02/24 01:56:46
ま287はとリビア的つうか
わりとどうでいいことだが
338格無しさん:05/02/24 07:28:38
しかし、原作や脚本にある、「設定」ばかり気にするのは何なんだろう?
どうせフィクションなんだし、そんな設定の一つにすぎないモノ気にするより、自ら脳内補完して
納得してればいいジャン。
脚本でどうなっていたのか知りたいんだったら、指先の花見れば済むことだろ?
339格無しさん:05/02/24 09:20:48
??
設定が変われば当然作品の内容も大きく変わるんだよ?
見てる人の脳内の変化だけじゃないよ?
340格無しさん:05/02/24 11:53:18
>>339
つまり、お前さんは先に脳内設定があって、そちらに映画を合わせろと傲慢かましてるわけだ。
オレは、映画を見て自分なりの脳内設定をしている。

作品の内容を変える権利は製作者にあるんじゃないかね?
いやなら見ないか、自分で製作するしかないな。
341格無しさん:05/02/24 11:56:44
>>339
お前さんの脳内にしか存在しない仮想作品を基に、自分の作品のほうが優れているはずだなんて
同意求められても、誰も評価できないだろ。
342格無しさん:05/02/24 12:19:02
なんかいまいち議論が噛み合ってないな・・・
設定が変わっても作品の内容は変わらないよ。
映画の中で描かれなかったってことは、自由に解釈してもかまわないという製作側の
意思表示でもある。だから亜紀が朔を好きになった理由も、現代の朔と律子の関係も
映画を観たあなたがこうじゃないかな?と感じたことが答えなんだろう。

指先の花にしても、脚本のカットされた部分も、また監督自身が思い描いていた設定
ですら映画の中で描かれなかった時点でただの解釈のひとつに過ぎなくなる。
映画って本来そういうものだと思うんだけど違うかな?
343格無しさん:05/02/24 12:38:11
>>342
その通りだと思うな。
受け手に考える余地のない映画なんてつまらない。
344格無しさん:05/02/24 12:55:44
他の人も何回も上で書いてるけどこのスレは映画やドラマ
その他についてそれぞれどこが良かったのかいまいちか、
ここをこうすればもっと良くなったのでは?とかそういう話を
色々想像しながらしようってとこであって。

「製作者様はこう判断・選択してこういうふうにお作りになった、
それに異議を唱えるのは傲慢、文句あるなら見るな自分で作れ」
とこれじゃもうどうしようもない。w
このスレじゃなくて映画スレあるいはドラマスレそれぞれの
ホームに戻って、ってことになるよね。
345格無しさん:05/02/24 12:58:28
>>344
傲慢と批判されるのがイヤダったら、もう少し気の利いたことを書けばいいだけであって。
原作品を批判するのであれば、批判されることも受け入れなきゃね。
それを拒むから傲慢なわけ。
346格無しさん:05/02/24 12:59:50
>>343
そういうふうに曲解する人っていつまでたってもいるね。
想像の余地が全く無いくらい全部描け、と言ってる人は
あまりいないのでは?
347格無しさん:05/02/24 13:02:42
>>345
とりあえず自分個人は批判されることを拒んではいないけど?
むしろ批判歓迎だし。ていうかそのためのスレだし。
拒んでるってどのスレのこと言ってんのかな?
348格無しさん:05/02/24 13:03:19
拒んでるってどのスレのこと言ってんのかな? ×
拒んでるってどのレスのこと言ってんのかな? ○
349格無しさん:05/02/24 13:03:43
>>346
そういうふうに曲解する人っていつまでもいるよね。
自らの理想がベストの解だっていう間違った信念に囚われている君。
350格無しさん:05/02/24 13:05:36
>>347
うそつけ。
どちらにせよ、君の脳内にしか存在しない作品なんて誰も興味ないし、評価する人が
いるはずもないよね。
なんで脳内補完ではいけないのか、理解に苦しむ。
351格無しさん:05/02/24 13:06:36
>>349
だ・か・ら。
ベストとは言ってないでしょ誰も。w
こうした方が良かったんでは?つうネタフリをしてるだけなのに。
なんで過剰反応するんだろう。
352格無しさん:05/02/24 13:09:06
オレは律子とサクの関係にしても、すべてを順序立てて説明していく手法には全く賛成できない。
それは映画の作り方からすると、退屈な部類になるだろう。
それよりも、部分部分に伏線を置き、クライマックスでそれらの伏線の意味がわかる、今回の
手法のほうが好きだ。
そういう作り方は映画としてはむしろオーソドックスな作り方と思えるが。
353格無しさん:05/02/24 13:09:45
>>351
過剰反応しているのはオ タ ク。
もうあきらめたら?w
354格無しさん:05/02/24 13:11:12
>>350
自分は興味あるわけ。たとえば>>299さんの意見とか見て
なるほどな〜とか思って、そういうのを想像してみてそれで
全体としてどういう映画に変わるのか考えたりするのが
楽しいわけ。だから色々他の人の意見も聞いてみたい。
で、このスレはそういう人が集まるスレなわけ。
自分の脳内補完以外、全く興味無いっていう人には
向いてないスレだと思うYO。
355格無しさん :05/02/24 13:25:35
過剰反応してんのはどっちかっと言うと映画版すべて他のアイディアはいらん
って言う脳内補完しろ派だな
だって他の意見はまったく受け付けないんだからW
すべて自分で作ってみろの一点張り
356格無しさん:05/02/24 13:32:09
>>355
どっちかというと、お前に決まってるだろ。
お前の脳内の作品なんて、だれも見れないし評価できないっていうことすらわかんないんだから。
まったく。
357格無しさん:05/02/24 13:33:26
>>354
自分の理想を評価しろっていうのも向いてないと思うな。w
358格無しさん :05/02/24 13:38:43
>>356
映画版マンセーなら映画スレに行けばいいしドラマ版マンセーならドラマ版行けばよい
ここは脳内作品提供し合う(こうすればよかったなど)場所です
あしからず
359格無しさん:05/02/24 13:54:28
>>358
勝手にスレの主旨を改変するなよ。
いったいいつからそうなったんだ?ここは格付け板だぞ。
360格無しさん:05/02/24 13:55:06
>>357
ん?だからそういうふうに押し付けてるレスってたとえばどれ?

何か中には勝手に妄想して憤慨してる人もいるみたいだけど。
>>240>>243>>244参照)
361格無しさん:05/02/24 14:18:30
362格無しさん:05/02/24 16:44:04
>>359
どこがどう悪い、という話をしてれば自然と同時に
じゃそこはこうした方が良かった、て話になるじゃん。
363格無しさん:05/02/24 17:02:20
>>362
そんなことはない。想像力が欠如してるんじゃないの?て話になる自然となるジャン。
364格無しさん:05/02/24 17:22:26
じゃその想像力に溢れた人たちはこれまで話題に上った点は実際どう想像してんの。
たとえば亜紀が朔のどこに惚れたのかとか、大人朔がずっと骨を持ってた理由とか
命かけてまでなんで亜紀はウルルに行こうと思ったのかとか。
せっかくだからちょっと聞いてみよう。それもオモロイ。
365格無しさん:05/02/24 17:54:17
>>364
なんでいちいち説明せにゃならんのだ。ナンセンス。
366格無しさん:05/02/24 17:56:04
>>365
いったい何も求めて何をしにこのスレに?w
367格無しさん:05/02/24 17:57:59
>>366
おまえら、どうでもいい細かいところに固執してるなーーーと思ってさ。
368格無しさん:05/02/24 17:59:46
>>367
じゃ何が大事なの
369格無しさん:05/02/24 18:00:30
亜紀が朔のどこに惚れたのか
人の好き嫌いに理由が必要なのか?

大人朔がずっと骨を持ってた理由
ずっと持ってたとは思わなかったが

命かけてまでなんで亜紀はウルルに行こうと思ったのか
それがなんで不思議か?
370格無しさん:05/02/24 18:01:21
>>368
はぁ?質問の意図すら理解不能だな。
371格無しさん:05/02/24 18:12:03
映画を鑑賞するとき、想像したり考えたり「間」を楽しんだりするけど
必要以上に補完しなければならないというのはどうなんだろう?
372格無しさん:05/02/24 18:23:28
>>369
> 人の好き嫌いに理由が必要なのか?

必要というか常にあるでしょ。自覚してるかどうかとか
言語化しやすいものかどうか等々はあっても。

> 命かけてまでなんで亜紀はウルルに行こうと思ったのか
> それがなんで不思議か?

これは気になるじゃん。
これがもしどーでもいいことだったら、
「たすけてくださいっ!!」
とか言ってるの馬鹿みたいじゃん。
最初からおとなしく病院で寝とけよって思う。

>>370
この映画のどこに惹かれたのかってこと。
373格無しさん:05/02/24 18:23:30
今更だけど映画の朔はずっと亜紀の骨もってたよね?
374格無しさん:05/02/24 18:30:59
>>371
だからその「必要」ってのはどこまでなんだろ?
という話をしてんだYO(´∀` )
375格無しさん:05/02/24 19:09:11
>>372
>これがもしどーでもいいことだったら、
>「たすけてくださいっ!!」
>とか言ってるの馬鹿みたいじゃん。

愛するアキの最期の望みを叶えられない自分の無力さに対する悲鳴なんじゃないの?
やっぱ、想像力ないみたいね。
376格無しさん:05/02/24 19:09:59
>>373
映画の中では、ずっと持っていたと確信させるようなモノは何もなかったと思うが。
377格無しさん:05/02/24 19:15:18
みんな、誰かが決めた設定をしらなけりゃ、この映画を征服できてないなんて思ってるんじゃないの?
ナンセンスだね。その誰かが決めた設定を一番知っている奴が神様ってことで、尊敬されたいわけ?
このスレだっけ?なんかクイズみたいなの出して、これをしらなけりゃこの映画をわかってないなんて
たわけたことを言う奴がいたね。

映画にしても、小説にしても、理解するもんじゃないだろ?知識の豊富さを誇るもんでもないだろ?
大事なのは、それからどんな感動をうけたかってことじゃないのか?
どういう思いを抱き、どこに共感でき共感できなかったのか、そういうことじゃないのかね?
378格無しさん:05/02/24 19:21:21
必要以上に描写すると、人間かえって入れ込めなくなるもんだよ。
聴衆は、登場人物の一人になったつもりで感じるんだろ?それぞれ異なる思いを。
その思いを無理に一つに強制することはないんだよ。曖昧な部分は曖昧なままで
のこしておく。これが良いんだ。
379格無しさん:05/02/24 19:25:01
>>364の理由なんて、くどくどと原作に書いてある。
映画は、その意味では破綻はない。
でも、なぜか画面は、それをいちいち説明しない。
それは、飽くまでベストセラー小説に感動した女性をターゲットとした作品だからだと思う。

思い出しても観客は、圧倒的に女、女、女。男はちらほら、女連ればかり。
原作を読んだ女が、後で自慢げに説明をしてくれるのだが、それでも原作とか指先とか
自分で知るまでよく解らなかった。観衆のターゲットが最初から決まっていたんだな。
ロマンティック仕立て、原作読んだ娘が飽きないように指先のサイドストーリーまで用意して。
ともかくも、ぜったい「男」が一人で観に来れる映画じゃなかったよ。

ドラマは原作からすこし離れて、この映画を茶の間でも観れる、オッさんの郷愁まで
そそる、誰から観ても居心地のいい筋立てになっている。
ただ、逆にくどくど説明的なのが鼻につくこともあるが。
380格無しさん:05/02/24 19:32:01
論理学でも数学でもないんだから、あなたの感じ方と私の感じ方が違っていても、矛盾していてもいい。
曖昧さが想像力をかき立て、無数のストーリーを聴衆の心の中にかき立てる。
そう言うもんじゃないのかね?
381格無しさん:05/02/24 19:51:51
>>375
だから、それはあくまでその亜紀の最後の望みってのが
とても切実なものであってはじめて成り立つもんでしょ?

>>377
> このスレだっけ?なんかクイズみたいなの出して、これをしらなけりゃこの映画をわかってないなんて
> たわけたことを言う奴がいたね。

http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1108731054/91

> どういう思いを抱き、どこに共感でき共感できなかったのか、そういうことじゃないのかね?

そうだよ。もちろん誰もトリビア的なマメ知識なんて求めてない。
それは読めばわかると思うけど。
382格無しさん:05/02/24 20:12:50
>>381
おいおい。死にかけてるんだぞ。アキは。
これだけで十分切実だろうが。十分成り立ってるぞ。
383格無しさん:05/02/24 20:14:34
>>381
>それは読めばわかると思うけど。
わからないね。だったらなぜ、

>だから、それはあくまでその亜紀の最後の望みってのが
>とても切実なものであってはじめて成り立つもんでしょ?

なんていう謎かけをするのかね?君は何かを読んでその理由を知っているから得意なんだろ?
けどオレにとっては、別にそんな理由はあってもなくてもいいんだけどな。
384格無しさん:05/02/24 20:44:03
>>383
映画のクオリティーはさほど重要でないということでいいんですね?
385格無しさん:05/02/24 20:51:11
>>382
だからそうじゃなくて・・・。

>>383
いや悪いけど指先の花も読んでないしその他の
謎解き本も知らない。想像汁!!ていう人は実際
どういうふうに想像してんだろっていう単なる好奇心。
だから何か種明かしみたいなのを期待されても無理。

うー話の途中だけど今日はもう時間だからこれで落ち。
386格無しさん:05/02/24 21:40:54
>>384
だから、なんで

お前の思うとおりになること=クォリティ高い

って結論になるわけよ?思い上がりもいいかげんにしたら?
あんた、ド素人のくせにプロに勝るとでもおもってるわけ?
387格無しさん:05/02/24 21:41:50
>>385
ずいぶん細かいところ気にしてるなって感想しかないね。
388格無しさん:05/02/24 21:45:40
>>384
おまえ、クォリティなんて言うぐらいなら、オレだったら行方よりうまく作れるって
自負があるんだろ?
そこからそんな自負が生まれるのかよくわからんが、そこまで言うなら、実際
作って見せて貰いたいもんだよ。w
389格無しさん:05/02/24 23:29:11
>>386>>388
映画見れば好き嫌いは勿論良いとか悪いとか客としての感想があるだけでしょ。
あそこはこうすればもっと良くなるとか思ったりもするよね。
その次元で話してるだけじゃないの?
390格無しさん:05/02/24 23:42:26
>>389
じゃ、クォリティってなんだ?
391格無しさん:05/02/25 01:09:53
ふぅー、ここまで読んだ。
300あたりぐらいまでは楽しく読めてたけどなぁ...

言いたいことは389が言ってくれた。
あえて385、おまいに言っておく、もちつけ。
なんか面倒くさい方へ持ってかれてるぞ。
傍から見てると、おまいの相手にしている方が
このスレ的には論点外している。

とりあえず1よ。何でスレ立てたか、今一度宣言しとけ。
たく、格付け版なんかに立てっから...
ところで、まだ映画つまらんだろ?
392格無しさん:05/02/25 01:34:56
>>388のように、文句があるなら自分で作れ的言説を垂れる者は、議論と悪口の
判別が困難な、思考的障害者と言える。
そのような言説は、その者がまともに反論出来ない事を、そのレス自体が証明しているし
結局のところ論点をすり替えているに過ぎない。

また388同様、このスレに繰り返し出現する>>380のようなレスもナンセンスだ。
個別の感受性を持ち出しそれを相対化し、議論を不成立へと誘導しようとする。
また、380はある種興味深い(シニカルな意味で)

>曖昧さが想像力をかき立て、無数のストーリーを聴衆の心の中にかき立てる。
これは妄想だ。君は白いスクリーンに、何時間も幻想を観て楽しめるのだろうが
私を含め普通の人間はそうではない(笑

「自分で作れ」的言説も「感受性の相対化に拠る議論の無化」的言説も
「語られてもいないのにその声を聴く、妄想持ちの幻聴者」の言説も結局
反論が出来ない事の幼稚な裏返しに過ぎない。

何度もレスしてるが映画版は結局、欺瞞。
ま、浸りたい人の閉じた物語でしかないねw

※以下参照
>>245>>270
393格無しさん:05/02/25 02:05:36
>>392
欺瞞っていうのは律子の事? 最後に騙された!って感じですか?
儀礼ってのはどういう意味? はっきり言って意味不明。
このスレ読んでればわかるように、同じ物を見たり聞いたりしても
受け取り方は人それぞれで正反対の場合さえある。
あなたはドラマ>>>>>>>>>>>映画であっても
映画>ドラマの人もいるし、原作が一番の人もいるんだから
雰囲気悪くなるようなレスばかりしなくても良いんじゃない?
394格無しさん:05/02/25 04:37:21
>>393
まぁ仕方ないよ。ドラマファンには、ドラマ原理主義!って感じで、ドラマ以外を一切
認めない人が多いから。
395格無しさん:05/02/25 09:19:05
>>392
こういう論点をすり替えてばかりいる馬鹿の欺瞞にだまされちゃいけないよ。
396格無しさん:05/02/25 09:21:22
>これは妄想だ。君は白いスクリーンに、何時間も幻想を観て楽しめるのだろうが
>私を含め普通の人間はそうではない(笑

もう、詭弁以外の何者でもない。w
お前の辞書では曖昧さが残ってること=無なんだね。
小学生からやり直しなさい。
397格無しさん:05/02/25 09:23:34
>何度もレスしてるが映画版は結局、欺瞞。
>ま、浸りたい人の閉じた物語でしかないねw

これが議論の結論かい?お粗末かつ、お前の中での閉じた物語でしかないな。w
398格無しさん:05/02/25 09:30:58
>結局のところ論点をすり替えているに過ぎない。
>結局反論が出来ない事の幼稚な裏返しに過ぎない。

結局〜にすぎないが多いなw

>そのような言説は、その者がまともに反論出来ない事を、そのレス自体が証明しているし
>の言説も結局反論が出来ない事の幼稚な裏返しに過ぎない。

内容のない言葉の羅列ってやつですね。
そう思いこみたい&思いこませたいだけでしょ?w
399格無しさん:05/02/25 11:11:27
誹謗中傷、罵詈雑言
憎悪、侮蔑、嫉妬、奸計 ジコチュウ…

初めて、ここに来たけど、
こうしたイガミ合う人たちのスレを見ていると、
セカチューというのは、
自己愛に泥溺し、他人を受け入れない、
自分勝手なヤツばかりが集まっているのだと
空恐ろしくなる
400格無しさん:05/02/25 11:20:17
>>399
誹謗中傷はないと思うけど。
まぁ、セカチューファンは自己中というのはあたってるかも。
401格無しさん:05/02/25 11:33:13
>>399
それはここが2ちゃんだからですよ。
402格無しさん:05/02/25 21:45:19
今日漫画版読んできたので記念カキコ。
な〜んか普通の少女漫画って感じだね。
読んで泣いた人いたって聞いたから、
もっと情緒たっぷりのもの期待してたんだけどな。
403格無しさん:05/02/25 22:09:48
期待が大きくなりすぎてたんじゃない
404格無しさん:05/02/26 00:15:27
>>399
ここは格付け板ですが...w
何マジになってんの?
405格無しさん:05/02/26 01:49:07
じゃあ格付けらしく役者の格付けで比較してみる。
大沢>緒方
柴崎>桜井
森山<山田 ←ここは正直良くわからない
長澤>綾瀬
406格無しさん:05/02/26 07:19:51
>>405
今の役者の位置ではそうかもしれないけど、
この作品で比較すると、こうなる。

大沢>>>緒方
柴崎>桜井
森山>>山田 
長澤>綾瀬

407格無しさん:05/02/26 08:12:35
(゚Д゚)ポカーン
408格無しさん:05/02/26 08:31:35
なんかよくわからん。
ドラマ→映画の順で見たせいか、自分は明らかに映画は物足らなかったが、
映画のファンはあいまいな表現がかえって想像力を書き立てるみたいな感じの受け止め方なの?
それって無理ない?ノスタルジックとか幻想的とかな雰囲気というのは分かるけど、
金は映画のほうが使ってるのかもしれないけどカメラアングルとか展開の切り替えとか、
映画は雑な気がするけどな。
409格無しさん:05/02/26 09:17:12
映画はミュージカルっぽいと思った。
もちろん誰も歌歌わないけどタモリの言う
『何でそこで突然歌い出すんだよ』
ていうのに似た唐突さを感じることが多かった。
410格無しさん:05/02/26 09:53:21
>>405-406

緒方 ×
緒形 ○

柴崎 ×
柴咲 ○

長澤はまちがえてないんだな。
411格無しさん:05/02/26 09:54:58
>>408
冗長さは有害と思うけどね。展開が早くないと、映画の場合見ていて飽きる。
人間の集中できる時間には限りがあるからね。
映画とTVは全然違うモノだよ。
412格無しさん:05/02/26 09:58:52
>>409
ミュージカルは想像力たくましくしないと見られないだろ。
入り込めない人はかわいそうに思うよ。
413格無しさん:05/02/26 10:45:00
誤解されてる気もするけどドラマも決して想像力の要らない
単純な作品ではないよ。分かりやすい部分が目立つから
ぱっと見だと誤解されがちかもしれんけど。
つまりドラマに比べて映画に物足りなさを感じてる人が
みんな想像力の貧しい人だ、って思うのはそれこそ(ry
414格無しさん:05/02/26 10:52:42
不自然を訴える人だって人並みの想像は当然してて
その上であえてそういう意見を言ってるわけで。

上の方のレス見て思ったのは想像しろって言う人は
別に人より深く豊かな想像をめぐらしてるわけではなく
要はその差は不自然さに目をつぶれるかどうかだけ、
ということ。
415格無しさん:05/02/26 11:36:07
>>411
>冗長さは有害と思うけどね。展開が早くないと、映画の場合見ていて飽きる
これには同意するけど、>>408も言ってる通り展開の切り替えは雑な気がした。
416格無しさん:05/02/26 12:10:32
>>414
セカチューの場合はしらんけど、世の中のたいていのTVドラマは不自然極まりないと思うけど。
倉本聰とか特殊例を除けば。

あまりに不自然すぎると入っていけないわけだが、この程度のものを許容できないようでは、
何を見ても楽しめないと思うよ。
わざわざ醒めた目で見ようとしてるように思えて仕方ない。
417格無しさん:05/02/26 12:24:30
>>416
いやセカチュードラマに不自然さが無いとは言ってないよ。
つうかあるよ。w でもドラマにはそれを補うものがある。
三振もするけどすごいホームランも打つ、そして
トータルでは好きになる、そんな感じ。
418格無しさん:05/02/26 14:00:35
>>412
ミュージカル見るときは最初からその気になって見るから不自然に思わないが
この映画はミュージカルではない。
419格無しさん:05/02/26 14:21:34
>>418
この映画をノンフィクションと思ってみてるってことかい?それは違うだろ。

この映画は、ポイント集中し、それを効果的にするためにわざわざ現在と過去を
つぎはぎにして、ストーリーの連続感を断ち切ってると思うんだが。
寅さんのようにだらだらと時系列的に見せる映画もあるけど、こういうあるいみ
ずたずたにされてる映画も悪くないと思う。これは主観の相違だろうけどね。
420格無しさん:05/02/26 14:26:47
足りないと言っている人は、

大沢サクと柴咲リツコのメインストーリー
長澤アキと森山サクのサイドストーリー

のどちらが足りないと言っているのかな?

多分前者だと言う人と後者だという人がいるんだろうな。
つまり、この映画は中庸をとっているだけだと思うんだが。

TVは後者がメインなの?
421格無しさん:05/02/26 14:40:00
>>419
時系列的ツギハギって意味じゃないと思うよみんな言ってるのは。
ストーリーの展開についてだと思う。あまりに偶然が多すぎるとか。
たいした必然性も無いのに命がけでウルルに行こうとするとか。
そういう見ててオイオイって感じの白々しさがミュージカル的ってことかと。
422格無しさん:05/02/26 14:52:47
>>421
メッセンジャーだったリツコとサクが結婚するということは偶然とは思うが、
別にありえないことでもないから気にしない。
ウルルに行こうという動機は十分感じられるから気にならない。

そういう白けた目で見てたら、面白い事なんてなにもないだろうね。お気の毒。
423格無しさん:05/02/26 14:54:08
>たいした必然性も無いのに命がけでウルルに行こうとするとか。

こう思うことのほうがオレにとってはとても意外で不思議なんだが。
オレが大沢サクだったら、行こうと思うし。
424格無しさん:05/02/26 15:07:57
>>422
テレビに映るシーンとか。
あと体育館のシーンはまさにミュージカル的。げげーって思った。
でもあれが良いって言う人がいっぱいいるのも認識してる。
このあたりの感覚の違いが分かれ目かも。

>>423
ん?それ森山朔の間違いだよね?
425格無しさん:05/02/26 15:12:02
>>424
映画ではウルルに行ったのは大沢サクだけでしょ?
426格無しさん:05/02/26 15:12:46
正しくは大沢サクと柴咲リツコ
427格無しさん:05/02/26 15:16:05
>>424
まぁ、ストーリー的に必要だからいいんじゃない?
体育館のシーンでは、どういう照明していたか想像つくな。
作り方としてはTV的手法にちかいのかもしれん。
428格無しさん:05/02/26 15:20:39
>>424
サクが故郷に帰るきっかけとしては、他の理由を使ってもよかったでしょうね。
例えば、リツコの手紙に一言におわせればそれでも済んだ。
故郷の友達からの目撃電話なんかでもいけるし。
それをああいう映像で表現することを選んだんだよね。
どんな方法でも、メインストーリーに対してはとるに足りない問題オレには思える。
429格無しさん:05/02/26 18:19:15
>たいした必然性も無いのに命がけでウルルに行こうとするとか

ウルルまで行くのは17年前を考えると作品の展開上必要なのは分かるけど
散骨に至るまでの亜紀の遺灰の扱いがおざなり過ぎるのではないかと思う。

そう考えると亜紀の灰はウルルに散骨するのための単なるアイテムだった感が
否めない。
430格無しさん:05/02/26 18:51:14
>>425>>429
えっ違うよそういう意味じゃないよ〜。
大人朔がウルルに行くのはまあわかる。
別に何も障害は無いし、そうした方がすっきりするから。

>>421で言ったのは、森山朔&亜紀がなんで
そこまでしてウルルに行こうとしたのか?亜紀が
アボリジニの思想に共感したってのはわかるけど
だからといってそこからいきなりその聖地参りに
命かけて行く気にまでなるもんかな?ていうこと。
思想は普遍性持ちうるからわりと共感しやすいけど
土地への愛着なんてそんなに簡単に湧くか?と。

>>427>>428
ま確かにそんな致命的なモノではないけど。<テレビ
ただ見てて出鼻くじかれた気はした。w
431格無しさん:05/02/26 19:38:07
3/8にアントニオ綾瀬とジャイアント長澤の直接対決があるね。
『セカチュー』ファンは絶対に見逃すな!!
432格無しさん:05/02/26 19:49:36
映画ではアボリジニうんぬんはそれほど重要じゃない気がする。
ウルルは朔と亜紀が二人で行こうと約束した場所だったから。
オレはそれで納得してるんだけど。
433格無しさん:05/02/26 19:53:16
アキも特別ウルルに行きたかったんじゃなく、
あの状況から連れ出してくれるものにすがりたかった。
そんな風に感じたんだけど・・

病室で、「行こ!」と誘ったサクは軽い乗りだったんだよ。アキの病気の重大さも何も知らずに。
その後、アキの病状が進行して行き、無菌室の彼女を見て現実を知る。
アキの父親は「俺はあの子に何もしてやれない」と嘆く。
まだ17才の少年に出来る全てがあの無謀なウルル行きであって、
思想だの必然性なんて難しいものはないんじゃないの?
あるのは「衝動」だけ。
ドラマは全てに理由をつけたね。
434格無しさん:05/02/26 20:01:40
>>433
オレもそう思うよ。
サクの気持ちは、祭りの中を彷徨うシーンで痛々しいほど感じたけど。
435格無しさん:05/02/26 20:02:43
>>430
原作に思想があったからと言って、映画版に求めるのはお門違いでしょう。
436格無しさん:05/02/26 20:37:00
>>429です
勘違いしました。
すみません。
現在の朔がウルルに行ったことについて思ったことです。
17年前のことではありません。
437格無しさん:05/02/26 21:10:04
そういう動機っていうのはキレイなのかもしれないけど
でも実際問題人間てそんなあやふやな理由で命縮めたり
あるいは恋人の死期を早めたりできるかなって思っちゃう。
この映画を見るには現実的すぎるスタンスなのかもしれんけど。
ドラマは確かにそのへん巧妙に組んであったね。
疑問点が全く無いわけじゃないけど上手いと思った。
438格無しさん:05/02/26 21:15:27
>>437
若いから後先考えずに行動するサクに疑問は感じないけど。
439格無しさん:05/02/26 21:34:28
>>438
それも亜紀が「どーしても行きたい!!」て言ってれば
朔が「よっしゃ俺が」と夢中になるのもまたわかるけど
そういう構図ってあんま見えなかった。
440格無しさん:05/02/26 22:24:51
自分は反対にドラマのどうしてもウルル行きたがったアキに疑問を感じたね。
サクを利用してまでも行こうとする執念、それに乗せられてるような朔ちゃん。
空港で何度倒れても起き上がって行こうとする亜紀(怖いよ)
ここはドラマが映画から大きく描き方を変えたところだと感じたけど、
ドラマで一番つまんないシーンだったね。
441格無しさん:05/02/26 22:33:24
>>440
ふーーん。
映画とドラマじゃアキの人物像がかなり違うんだね。
この辺が違和感感じる人が居る原因かな?
442格無しさん:05/02/26 23:02:01
映画の朔はなんというか普通のどこにでもいそうな男
ドラマの朔はうじうじしてて決断力のない情けない男
17年も骨というか灰というか保存するのはドラマの朔の方がキャラに合ってる。
でも17年前にウルルに危険を承知で連れて行こうとするのは映画の朔のキャラ。
亜紀はドラマも映画もなんかキャラがいまいちわからない。
443格無しさん:05/02/26 23:09:45
もうすぐはるかちゃん登場。
おまえら全員正座して、日テレ見れ
444格無しさん:05/02/26 23:16:07
>>440
行きたがった理由は亜紀が両親に残したカセットで言ってると思うけどなぁ。
>病気に自分の生きた17年を潰されたくない
負けず嫌いで、でも白血病で死んでいく自分は受け入れなくてはならなくて。
朔が撮ってきてくれたウルルの空、
そしてアボリジニの「すべてのものには理由が存在する」って考え方、
そこら辺に自分が死んでいく理由、救いともでも言うのかな、
それを求めたんだと思う。

あと亜紀ははじめは朔と一緒に行くつもりだったんじゃないのかね?
でも自分が思ってた以上に、ウルルに行くって事は朔にとっても重い事だって気づき始めた。
で、咄嗟に取った行動が朔がタクシー乗る前に突き飛ばすだったんだと思う。
一緒に行くつもりがなかったんならウルルに旅立つ朝、朔が来るまで待ってなかったと思うから。
445格無しさん:05/02/26 23:22:46
>>444
最後の最後で気の強いところを見せたよね。
朔ちゃんは最後まで従者のようだった。
446格無しさん:05/02/26 23:26:52
映画版とTV版は全く違う作品と言うことだな。
だから、一方の印象で他方に違和感があるなんて言うことはナンセンス。
447格無しさん:05/02/27 00:27:38
>>442
> 亜紀はドラマも映画もなんかキャラがいまいちわからない。

マジ?Σ( ̄△ ̄;)
448格無しさん:05/02/27 01:48:28
映画の物語は理解できるし不満があるわけでもないけど
作品としては描き方が大味だと思った。
新しいエピを加える必要は無いが、今ひとつ奥行きの様なものが足りないと思った。
449格無しさん :05/02/27 04:17:43
>>237
>右脳で観る映画、左脳で見るドラマ
にちと納得。

で、映画推しの方々に質問。
とーとつですが「踊る大捜査線」の評価も、映画>ドラマなのでしょか?

もちろん踊るの場合は、監督も脚本家もPも同一人物だし、
ストーリーもドラマから繋がってたりと、セカチューとは全然違いますけど。
ちなみにおいらは、映画2作とも劇場までわざわざ足を運びましたが、
連ドラ>>>>>単発SPドラマ>映画
って感じでした。
450格無しさん:05/02/27 05:24:50
>>440
>>444も言ってるけど利用つうかちゃんと配慮してるし。
また乗せられる朔っていうけどああやって頼まれたら
ああいうふうにするのは仕方ない。自分でもそうする。
何度倒れても、というのもそれまでの流れからすれば
むしろあれが自然。あのテープはとても説得力あった。
そういう理由なら確かに命かけてでも行くかもな、と
思わされたYO。またそういう亜紀に魅力を感じた。
451格無しさん:05/02/27 09:37:56
>>450
ここ一番でドラマは失敗だったんだよ
上手く話を延ばして10話辺りまでは来た(いいシーンもあったよ)
なのに、最後でやちゃった感があるんだよ
サクの立場を思いやるなんて綺麗事に隠されたテレビ局側の配慮が見えた面白くないストーリー、
もう、あそこは若い二人が手に手を取って何も考えずにウルルへ向かって欲しかったのよ。
原作も映画も若い二人が無謀ともいえるウルル行きを選んで失敗するところがこの話の肝で
そこが純愛と言われるポイントなんだと思うよ。
あれでは「世界の中心で、愛をさけぶ」ではなく「美少女の白血病闘病青春記」

452格無しさん:05/02/27 10:13:17
>>451
> サクの立場を思いやるなんて綺麗事に隠されたテレビ局側の配慮

って何?(゚ε゚)

> もう、あそこは若い二人が手に手を取って何も考えずにウルルへ向かって欲しかったのよ。
> 原作も映画も若い二人が無謀ともいえるウルル行きを選んで失敗するところがこの話の肝で
> そこが純愛と言われるポイントなんだと思うよ。

それはやっぱ個人の感覚で評価分かれるとこだと思う。
自分としてはやっぱ「若い二人が手に手を取って何も考えずに」
っていうのは見てる方からすればいかにも青春!!って感じで
いいのかもしれないけど、本人たちの立場になって考えてみたら
そんなイージーにはなれないわけでやっぱりそれって絵空事というか
ファンタジーというかそれこそミュージカルというかフワフワしたものに
感じられて途端に醒めてしまう・・・という人もいる。w
453格無しさん:05/02/27 10:20:41
>>452
ドラマってPTA推奨ってクレジットがどこかにあるんじゃないの?
潤色って言うのは見つけたけどね。
454格無しさん:05/02/27 10:33:09
>>452
娯楽にそこまでリアリティを求める必要があるのかな?

歴史小説にしたって、大河ドラマにしたって、史実をネタにしたフィクションであって、ノンフィクション
じゃあない。
つくっちゃぁいけないんだったら、フィクションは成立しない。
ノンフィクションは面白いもんじゃぁない。
娯楽としての映画は、みんなが楽しめるように自由に作ればいいし、それが目的でしょ。
作り手の主義主張をアジテートするモノじゃない。
こういう娯楽映画の本筋を否定して、楽しむことを自ら放棄するぐらいなら、映画なんて見なければ
いいのにと思うな。
455格無しさん:05/02/27 10:37:13
>ドラマってPTA推奨ってクレジットがどこかにあるんじゃないの?

あってもおかしくないくらいのいい作品だと思う。
実際 学生も先生もたくさんの人が感動して考えて感銘をうけたドラマだったから。
456格無しさん:05/02/27 10:43:36
>>453
道徳的に良い悪いの問題じゃなくてどっちが自然かって問題だよ。
実際そういう立場に立ったらどうするかなっていう。
亜紀が朔を突き飛ばしたのも朔に迷惑かけるのが道徳的に
悪いから、ではなくて朔に迷惑かけるのが亜紀にとっても
苦痛だからだよ。ある意味損得勘定だよ。だから自然なんだ。
で、自然だと見てても醒めずに済む。現実に引き戻されない。

でも同じものを見てそういうふうに醒めない人もいる。
だから分かれ目はそこらへんの感覚の差だと思うんだ。
457格無しさん:05/02/27 10:46:17
>>456
嘘だよ〜あの突き飛ばしのどこがどこが自然?
皆でポカーンだったじゃないか〜!
後から理由つけて誤魔化してんじゃないよw
458格無しさん:05/02/27 10:47:37
>>454
たまたま今この話題がクローズアップされてるからこういう
流れになってるけど、決して映画を全否定はしてないので。
459格無しさん:05/02/27 10:51:17
>>457
そりゃその瞬間は見ててもビックリしたよ。
だけどすぐにああやっぱそうだよなって納得した。
んでこのドラマは細かいなって思って感心した。
460格無しさん:05/02/27 11:30:37
>>454
>娯楽にそこまでリアリティを求める必要があるのかな?

作品によるんじゃない?
リアリティの質も作品によって違う。

>こういう娯楽映画の本筋を否定して、楽しむことを自ら放棄するぐらいなら、
>映画なんて見なければいいのにと思うな

見ないことには何事も考えないし始まらない。
>>452は人によって評価が違うと言ってるし。
461格無しさん:05/02/27 11:35:51
>>460
評価したいがために見ているように思えるよ。
つまり、あら探しが目的のよう。業界人ならともかく、楽しくない見方だと思うね。
462格無しさん:05/02/27 11:44:13
格付け板でなんだけど、ド素人が評価するって愚かな事じゃない?
463格無しさん:05/02/27 12:12:07
>>457
皆なんて言わないで欲しいな。
自分は突き飛ばしシーン見てもそんなに違和感感じなかったよ。
一緒に行く事が当たり前、突き飛ばしが不自然だって感じたのは、
映画、原作を先に見てたって事も関係してるんじゃないの?
自分は見てなかったから、ああいう行動とる亜紀の気持ちは理解できたよ。
464格無しさん:05/02/27 12:23:04
>>454もそうだが、みんなもうちっと、
「リアリティ」と「フィクション」の定義と関係性を考えろ。

「リアリティ」って言葉を、
「フィクション」作品を成立させるためには
邪魔なもの、価値の低いもの、二の次でよいもの、
として使うやつ大杉。特に映画派。
それは、リアリティ=実世界での現実性 としてしか考えてないから。

あらゆるフィクション作品で重要なのは、
作品内での論理性 =「作品内リアリティ」。
フィクション作品各々に、固有の論理・法則・世界観etc.があるわけで、
その中で理屈が通っているかが大切なわけで。

ロードオブザリングにしても、少林サッカーにしても、
SF・ファンタジー・特撮ものなんかは「実世界リアリティ」はほとんどないわけだが、
「作品内リアリティ」が高いものは、ヒットし、評価もされるわけで。

逆に、作品内の論理・法則・世界観が固まっていなかったり、絶えず変動したり、
せっかく用意していた論理・法則を結末あたりで自ら破ってしまうような作品が、
駄作とか、破綻作ということになるわけ。

「リアリティなんて考えてたらフィクションなんて作れない」
なんて未だに言ってる厨房は、いい加減退場しる。
465464:05/02/27 12:24:08
しかしながら、
フィクション作品であっても、セカチューのように
実世界に近い世界を描いているものほど、「作品内リアリティ」は
「実世界リアリティ」とかなり重ならざるを得なくなり、無視することが難しくなる。
そこに制作者の葛藤やジレンマがあり、
そこをどうするかのバランス感覚こそが制作者の力量ということになるわけだ。

で、漏れの場合は、そこらへんを総合的に加味すると、
ドラマ版に一票とういことになる。
466格無しさん:05/02/27 12:48:19
御託を並べた割には結論が適当だな。
467格無しさん:05/02/27 13:56:28
>>461
評価が趣味の人もいるかもしれないけど、多くの人は娯楽として楽しんでるんじゃない?
見た結果良かった悪かったの感想があるわけで、結果としてその人なりの評価が
あったりする。
したがって良くない場合は「じゃあ、どこが?」ということになっていくのは
自然な成り行きじゃないかな。
できあがった作品をどういう見方をして楽しんでるかは人によると思われる。
だから一概に
>業界人ならともかく、楽しくない見方だと思うね
とは言えない。

>>462
ここに来て語る以前のあなたの考え方に疑問を感じる。
468格無しさん:05/02/27 15:23:20
>>464
何か付け足そうと5分考えてみたが、無い。
まるでドラマ版のセカチューのように...w
469格無しさん:05/02/27 18:23:53
なんだかん言ってもドラマのセカチューは視聴率悪かったわけだしね。
470格無しさん:05/02/27 18:27:49
>>464
論理性がないっていうが、矛盾があるわけじゃないだろ?
メインストーリー的にも、主張ポイントにも矛盾はない。
枝葉の部分のリアリティを求めてるように見えるが、それはかえって作品の雰囲気を
壊す場合もあるから、善し悪しだな。
471格無しさん:05/02/27 18:29:26
>>467
で、ド素人がプロの仕事を評価して、自己満足かい。
472格無しさん:05/02/28 00:55:53
>>464
>作品内での論理性 =「作品内リアリティ」。

オレはあまり「リアリティ」という言葉を、というか概念を信じてない。
だから、受け手の全てが相づちを打つような共通項を探るが如き「リアリティ」などは
現実には無いと考えている。(それを問う事に意味が無いと言ってるのでは無い)

そういう立場から考察する時、作品のクオリティを決定するのは
主に論理性の深さ、ということになる。
(貴方の言葉で謂うなら"作品内での論理性")

ある表現に対する論理的考察をどれだけ細かく、そして深く問いながら
物語を紡いだか?ということだ。

>実世界に近い世界を描いているものほど、「作品内リアリティ」は
>「実世界リアリティ」とかなり重ならざるを得なくなり、無視することが難しくなる。
社会性を頭の片隅に置きつつ物語を紡ぐ事は、「今」を指向するなら当然のことだが
映画版のセカチューを観る限り、そこが鼻で嗤いたくなるほど希薄な印象を受ける。

色々書いたが、結局結論は同じで、オレも「ドラマ版に一票」だ。
473格無しさん:05/02/28 01:11:43
>>472
キモー!
そんなに語らないでよ女の子に嫌われるよ。
474格無しさん:05/02/28 02:01:06
>>473
それ言ったら、ココの存在意義が・・・
475格無しさん:05/02/28 11:05:06
>>472
映画って言うのはプレゼンみたいなもんだと思うよ。
論理性よりも、いかにその場で聴衆の気持ちを引きつけるかってことのほうが重要だと思う。
プレゼンもそうだが、後で冷静に考えるとアラがあったね、っていう場合が多い。
これは、学術論文の場合もしかり。学会を大いに盛り上げた論文が、10年後見かえしてみると、
穴だらけってことが多々ある。

映画っていうのはそういうものだと思うな。

476格無しさん:05/03/01 01:40:51
論理性よりも感性だけで見てしまう映画も確かにあります。
映像に引き付けられたと言う意味ではグランブルーなんかそうです。

でも起承転結がきちんとした物語なら論理性は重要だと思います。
だからと言って論理性だけが見えるような描き方は問題外で、どの映像を
どう繋いでいくかでスクリーンに引き付け、いかに自然な展開に見せるかではないか
と思います。

この映画はこういう物語と思って見れば、律子がカセットテープを見つけたところを
除いては不自然なところは無いし、映像は綺麗、長澤亜紀の語りは涙を誘い、体育館の
大沢朔にはもらい泣きもしました。
しかし、見終わって映画全体を考えたとき「なんだかなぁ・・・」と思って
しまったのも事実。
上手く言えませんが、映画は長く感じられたのに展開は急ぎ足のような気がしました。
477格無しさん:05/03/01 07:19:46
>>476
その場では入れ込めたんだから、成功でしょう。
あとから冷静になって考えたら、アラがないもののほうが少ない。
478格無しさん:05/03/01 07:21:35
アラがないことが、果たして映画にとってどれほど重要なことでしょうか?
評価される映画は、アラがないから評価されるのでしょうか?
479格無しさん:05/03/01 07:56:39
>>55ってことなのだよ。
その場で何となくウルウルするのは
ある意味単なる生理現象。
480格無しさん:05/03/01 14:23:40
>>479
十分工夫された映画に見えましたが。
481格無しさん:05/03/02 00:21:10
>>444
タクシーに乗るところでの咄嗟の行動ではないでしょう。朝、会ったときにトントンプスをその時だけしていません。伏線だと思います。
482格無しさん:05/03/02 01:14:33
>>477
入り込めたと言うのとは少し違います。
泣いた=入り込めたではないのです。
>479の言ってることに近いかもしれません。
入り込むとか引き付けられるというのは、映画全体を通してそうであることが
望ましいと思いますが、そうではなかったのです。

>>478
粗は少なければ少ないほど良いのではないでしょうか。
評価は総合的なものだと思います。
評価が高いから大ヒットするということでもないと思います。
483格無しさん:05/03/02 01:42:40
映画のラストシーンは何度聞いても「マキらしいな」ときこえてしまうんです。
484格無しさん:05/03/02 03:15:03
>>481   444ではないが、
最初はサクと一緒に行くつもりだったが、サクのことを考えて迷いが生じた。
で、ぎりぎりまで悩み、タクシー乗車時に1人で行くことを決断したってことではないのかな。
早朝、病院を出る時はまだ決断はしていないと思う。当初からの計画なら444のいうように
サクを待たずに1人で行くってこともできただろうし、その場合ソラノウタをその他のカセット
と一緒においていけばいいはず。ソラノウタを持っていき、結果的にソラノウタをサクに
渡し忘れているところが亜紀の迷いを表している。
トントンプスをしなかったのも迷いを表しているんじゃないかな。
485格無しさん:05/03/02 10:43:46
>>483
もうわかったからw
486格無しさん:05/03/02 11:07:39
>>482
だったら、愚痴愚痴言ってもあらを探してもなにもなんないので、もっといい作品を探したら
いかがでしょうか?
487格無しさん:05/03/02 13:53:53
>>482
「自分でもなんだかわからないけど涙が出た」
ていう意見が映画には多いけどそれって多分
そういうパターンだよね。

>>486
だとしても現実としてこの映画が大ヒットしたのはまぎれもない事実。
とするとなんでそんなことになったのか、それを考えるのもまた一興。
488格無しさん:05/03/02 20:51:28
>>487
そうだね。
もし映画がこけていたら、ドラマ化はしただろうか?
のほうが面白そう。
489格無しさん:05/03/02 21:08:15
映画以前に原作が大ベストセラーだからねぇ。
490格無しさん:05/03/02 21:53:37
柴咲がアレ書かなければ何も起こらなかったね
491格無しさん:05/03/02 22:32:50
興味深いレスを発見



162 05/03/02 12:34:59 ID:eyIbI6l8
名無シネマ@上映中(sage)

男がこの映画を観ることは、全然想定していなかった。
最初は、映画館では男性は女連れくらいでしか見かけなかったが、
セカチューブームに乗じて、男の子が観にくるようになったのは意外だった。

コンセプトが「小説を読んだ女性」をターゲットとしたこと、
小説が、じっさい映像化するのに単調であることに、行定氏は、製作意図に異論を唱え、
会社と現場が頻繁にの対立のような形になった。
結局、サイドストーリーをくわえたり、いろんなアイテムの登場で試行錯誤を繰り返し
クランクインしたが、突然本が変わったり、最期まで妥協を強いられたようで、
監督自身が周辺に不平を漏らしたり、作品のできあがりに不満足であったことは否めない。

セカチューブームで興行的には大成功とな、り会社側にとっては、万々歳の映画となったのは皮肉。
492格無しさん:05/03/02 22:39:19
>>488
ドラマ化は映画公開前から決まっていたよ。
あんな短期間で脚本から何から出来る訳ないじゃん。
493格無しさん:05/03/02 22:41:33
映画みて、いいとこ取りして、足りない部分を付け足すだけだから、脚本はすぐ書けるよ
494格無しさん:05/03/02 22:43:58
本気で言ってるんならマジで痛いw
495格無しさん:05/03/02 22:59:25
>>492
そりゃそうでしょ。
でも内容は映画を見てから決めたんじゃん

496格無しさん:05/03/02 23:41:11
>>493
>映画みて、いいとこ取りして、足りない部分を付け足すだけ

これだけじゃあの恋愛メンヘラー緒形朔の人物像は絶対に出て来ないよ。
確かにドラマが映画から設定や場面を流用した個所は多くあるけど、
物語の根幹たる二人の朔、そしてヒロイン亜紀の性格設定が
大きく変わってることを君は意識的に無視してないか?

まあ、第1話冒頭での緒形朔の奇行が映画の主観客層たるF1層を
ドン引きさせたであろうことは想像に難くないがなw
497格無しさん:05/03/02 23:53:35
>>496
よくわかってるねドン引きでしたよ。
498格無しさん:05/03/02 23:57:28
>>493
興味あるから足りない部分で付け足したとこ具体的に上げてみて。
499格無しさん:05/03/02 23:58:29
ま、その時点では映画見てない再放送組も全く同感だったわけがw
500格無しさん:05/03/03 00:05:10
マシューでセカチュー映画の問題出してた。
劇中で亜紀が朔をどう呼んでたかって。
答えは「朔ちゃん」でした。
コレ間違いだよね?

ちなみに解答者のaikoは「たまちゃん」と答えてますた。
たまちゃん呼びできる男の子の名前・・・
どんな名前なんだろう・・・
501格無しさん:05/03/03 01:05:40
ブームで観る人は大体そんなもんでしょう
502格無しさん:05/03/03 01:08:03
原作が売れたのはやはり柴咲コウのお陰なのかな?
503格無しさん:05/03/03 01:09:35
それ以外思い付かない
504格無しさん:05/03/03 01:13:22
片山センセイの原題通り「恋するソクラテス」だったら、絶対売れんかったと思ふ。
505格無しさん:05/03/03 01:32:21
タイトルと柴咲の相乗効果だと思うな。
まだ話題になる前に本屋で柴咲の帯つき本見かけたけど、
あのタイトルはかなり目を引いたし。
506格無しさん:05/03/03 01:55:38
本に関して言えば、タイトルと柴咲の他に、カバーの空の写真が良かった。
「世界の中心で愛を、さけぶ」からの印象と、あのカバー写真を見せられれば、
何か劇的な物語を想像させる。
  映画が台風をキーポイントにしたのは、あの写真があったからだと思うし、
ドラマの絵本が「ソラノウタ」だったのも、映画での空の使い方と、本のカバー写真から
の連想だと思う。
  してみると、セカチュー現象の最大の功労者は、片山先生担当の編集者だったと
いうことだろう。片山恭一の原作が良かったというより、原作を「世界の中心で、愛をさけぶ」
と、読み込んだ編集者の解釈がすばらしかったってことだと思う。
507格無しさん:05/03/03 02:15:17
>507
そしてその編集者の題名パクリ問題がアンチの格好の批判材料となり、
批判された映画支持派の私怨が後発のドラマへの設定パクリ非難とつながるわけだな。
508格無しさん:05/03/03 02:37:30
>>507
それについては同意だな。原題用語の基礎知識だったかには、
題名は、エラリーハリスンの小説の原題へのオマージュを捧げた、
エバンゲリオンの最終話へのオマージュであるなんて、解説があるくらいだから。
 しかし、どこにもオリジナルがなく、引用だけで作品が構成されているなんて、
ある意味現代的だと思う。引用をモザイク的に配置して作り上げたものは、
オリジナルと言えるかっていうのは、文芸論的にはおもしろい主題だと思う。
509格無しさん:05/03/03 02:40:10

× エラリーハリスン 
○ ハーラン・エリスン

訂正。すまん
510格無しさん:05/03/03 07:08:56
>>505
しかしこの「世界の中心で愛を、さけぶ」ってタイトル自体は
目を引くかもしれんけど引くのはそれだけじゃないだろ。
ものすごい痛い作者&読者を連想させる。
近寄れないほどのすっごい自己陶酔型のエキセントリックな
人間のイメージ。
これだけだったら絶対一般ウケはしなかったと思う。
511格無しさん:05/03/03 12:43:44
私は恋愛小説を好んで読まないしセカチュー原作も未読ですが、恋愛小説好きな人って
結構いるということだよね。
泣ける恋愛小説の触れ込みだったから、「泣ける」に惹かれて読んだ人が多かったのかも
しれないですね。
512格無しさん:05/03/03 15:20:55
ていうか「感動で流す涙」っていうのは
生理学的に体に良いし気持ちいいらしい。
それが体外に排出されることでストレスを
解消させる物質が含まれてるんだと。
でも哀しくて流す涙じゃダメだとか。
513格無しさん:05/03/04 00:53:08
映画の大人サクの描き方は、ノルウエーの森の16年後の主人公に近くないか?
なんとなく・・・・・
514格無しさん:05/03/05 07:33:08
>>462
てか素人が見るものなんだから。
むしろプロだけにしかわからない批評の方が
ずっと無意味なオナニーと言える。
515格無しさん:05/03/05 08:34:48
ド素人が評論家気取りとは、いい気なもんだ。
516格無しさん:05/03/05 09:41:29
まー世の中の映画評論家とか見てると
プロとアマの差って単に名前が知られてるかどうかだけ
って気がするし。結局はみんな自分の感想を言うだけ。
そもそも気取る、ってほど大それたものではないね。
517格無しさん:05/03/05 11:39:06
評論家って、「メジャーなもの=俗悪」、「マイナー=高尚」、って価値だけで
物事を判断すること人のことを言うんでしょ? 自分の感想と言っても、
上記の価値観から離れた評論家って見たことないぁ。

518格無しさん:05/03/05 12:14:48
評論家よりプロで映画作ってる人達が>>462みたいに考えてるとは思わないけど。
519格無しさん:05/03/05 13:12:18
>>518
しかし、周りで見ている一般人は愚かだと見ている。
ド素人がイチローや松井秀樹のバッティングのあらを探すようなもんだ。あほくせー。
520格無しさん:05/03/05 13:27:09
>>519
一般人を一括りにするほうが愚かだと思う。
第一イチローや松井に例えたること自体相当ずれてる。
創造の仕事をしてる人達に「完璧」があるのなら貴方の言うことも受け入れますよ。
521格無しさん:05/03/05 14:54:42
んだんだ。
白黒がはっきり付く勝負の世界とごっちゃに語るとは
久々に現れた本格派のバカですなぁ。
522格無しさん:05/03/06 05:47:04
ドラマにはまって映画を観たけれど、世界観の違いに驚きました。
映画にはがっかりしてしまった。

ドラマでは細かく描かれていた周囲の人々と主人公二人との繋がりが
映画の中にはまったく出てこず、むしろ二人を孤立させることで
悲壮感を漂わせ、観客の同情心を煽ろうとしているかのように見えました。

映画の中で一番好きなシーンは、サクが空港で「助けてください!」って叫ぶ瞬間。
アキの抱えている問題は個人の力ではどうしようもないってこと、
一人の命は多くの力に支えられて生かされているんだってこと、
それを実感できる瞬間になりえたと思う。
でも、そうはならなかった。
空港の人々は遠くから戸惑いの視線を投げてくるばかりで
孤立した二人の世界はそのままに終わってしまいました。

ドラマでもサクのその叫びが出てくるかと期待してたら出てこなかった。
それでちょっと拍子抜けしてしまったんだけれど、ドラマのサクには
叫ぶ必要がなかったのかもしれないなって思いました。
ドラマの二人には、いつもそれを見守る大人が傍にいて
サクはそのことをちゃんと知っている。

世界観が優しくて、ドラマの方が好きだし泣けた。
523格無しさん:05/03/06 13:13:58
よく映画ファンの人がドラマをパクリだって言うの聞くけど、
それってそんなにムカつくものなのかな?
自分WBの映画好きで、その後ドラマ見たけど同じようなシーンあっても別にムカつかなかった。
むしろ嬉しかった位だし。
今度舞台あるけど、そこでドラマオリジナルシーンあったら多分同じように喜ぶと思う。
いいシーンだって認められたようなもんだし。
映画は映画、ドラマはドラマって考えてるからかな。
別にそこら辺は腹立たない。
524安倍なつみ:05/03/06 14:29:05
全然無関係で見逃しかねないとこでならともかく、
すぐばれるような状況で、ならば
パクリとは言わずむしろリスペクトだね。
わたしが言うんだから間違いない。
525格無しさん:05/03/06 16:41:38
頭が悪〜な、見てたらw

映画やドラマしか見てねー、オツムの弱い奴らが
あーだこーだ論議してんじゃねーよw

原作の小説を読んでから、モノ言えよ。
「元」を知りもしないで、話をわかったような事言うなっつのw

まあ、所詮、内容なんて
原作の小説には適わないわけで。
ドラマ版なんか、子供だましで内容が幼稚いし
映画版は端折りすぎで内容なんかありゃしない。
結局、小説版がみっつの中で秀作なんだよ。

ま、「あの小説が映画化」「ドラマ化」などの流れでいう
世の中の定説だけどな。

え?
で、小説版のせかちゅーは面白いのかって?
俺は、映画、ドラマ、小説の三つの中で、小説が秀作って言っただけ。

ハッキリ言って、せかちゅー自体がつまんねーもんw
良かったのは最初だけw
526格無しさん:05/03/06 16:54:14
漫画が一番よかった。
527格無しさん:05/03/06 17:14:03
>>524
そうだね。
同じ設定がドラマの中で無理なく馴染んで生かされてたから
それが映画に対するオマージュなんだと思う。
528格無しさん:05/03/06 18:10:31
>>521
観客動員数で白黒がはっきりついてるな。
529格無しさん:05/03/06 18:11:17
>>520
イチローや松井は創造的仕事をしてないと思っているのですね。馬鹿ですね。
530格無しさん:05/03/06 18:14:26
まあ判りやすくゆうと
映画のセカチュー=宮崎駿アニメ映画
ドラマのセカチュー=橋田壽賀子脚本ドラマ

こんな感じ?
531格無しさん:05/03/06 18:24:03
>>522
「助けてください」は空港の人々に対して叫んでいるのでしょうか?
532格無しさん:05/03/06 18:45:02
>>531
空港の、というより人間に対しての言葉じゃないと思う。
533格無しさん:05/03/06 18:46:37
>>528
興行的に成功したのは良かったが、映画見た全ての観客が
絶賛してるわけではないということをお忘れなく。

>>529
例えるなら俳優に例えた方が良いかと。
一人で野球ゲームは出来ないので。
534格無しさん:05/03/06 19:15:04
>>531
522ですが、ありがとうございます。そうですよね。
空港の人に向けてだったら、ずいぶん違った感想になります。
映画版の朔の顔は空(空港ロビーの天井)を向いていますのでおそらく、亜紀の命を奪おうとしている大きな力に対してだろうと思います。
テレビ版の朔は亜紀を抱きかかえて、地面を向いてつぶやいています。大きな声で叫んだら、空港の人々に病院へ戻されてしまうという面もあり、つぶやくという設定が選ばれたのではないでしょうか。
535格無しさん:05/03/06 19:41:49
>>534
違うよ
いっぱいいっぱいになったら人間あんな声しか出ない
天を仰いで叫ぶなんて手垢の付いた型通りの古臭い演出
・・・という堤監督のメッセージだよ
536格無しさん:05/03/06 19:44:05
>>533
そりゃ、映画は沢山の人が見てるんだから、賛否両論あって当たり前。

ドラマはそもそも視聴率が低かったし、見てる人も少ないから、マンセー野郎しかいないんだよ。
(こういうこと書くと、すぐ1億2000万×15%とか数字出してくる馬鹿がいるが、
TVの視聴率というのはながら見とか付けっぱなしでもカウントされる事をお忘れなくw)
537格無しさん:05/03/06 19:59:28
映画の興行成績は84億円で日本映画歴代9位。
上にあるのは、宮崎アニメ3作品と踊る2作品と南極子猫の動物2作品と天と地とだけ
特に8位の【天と地と】は94億円だったため、これは超えたかった。

ドラマがブームに便乗して、映画公開中に放送なんて馬鹿なことさえしなければ・・・。
538格無しさん:05/03/06 20:03:41
ドラマが映画の勢いにストップをかけてしまったのは事実だからな。
539格無しさん:05/03/06 20:04:42
>>537
まあ興行成績のいいものはとりあえず糞って思ってる人もいるから。
人気があるものほどアンチも多いのは当然だよね。
誰も知らないようなものにはアンチも発生しようがないからね。
540格無しさん:05/03/06 20:19:48
>>529
都合のいい解釈だな。
541格無しさん:05/03/06 20:35:58
>>523がWBの例を出してきたけど、WBは映画とドラマの時期が一年以上ずれていて、
しかもドラマ放送直前に映画を地上波で放送し、視聴率upに貢献した。
少なくとも、互いの興行成績や視聴率を邪魔していない。

ドラマ製作者が映画以上に面白い作品を作る自信があったのならば、映画の公開が
終わったあとにドラマを放送すればよかったんだよ。

以前、ドラマヲタが夏クールは視聴率が全体に低いとか、五輪があったからしょうがないとか、
散々言い訳してたけど、結局のところ原作&映画が大ヒットし、そのブームに乗ろうとしたが
平均視聴率15%という惨敗に終わったというのが事実なんだよね。



542格無しさん:05/03/06 20:43:57
数字の話になると急に元気になるなアンチドラマ派は。

数字が作品の価値と関係あるとしたらそれはあくまで長期的な数字。
一過性のブームに左右される短期的なデータは無意味。
あと5年10年経ってみて初めてわかるようなもの。
特にドラマは色眼鏡で見られてだいぶワリを食ってる。
543格無しさん:05/03/06 21:00:48
う〜ん・・・
アンチドラマ派の人達は、なんでそんなに視聴率とか興行成績にこだわるのかな?
それってそんなに大事?
一番大事なのは自分がどう感じたかじゃないの?
リアルタイムで見てなかった人達がレンタルかなんかで映画、あるいはドラマを見て、
いいねって言ってもらえる方が嬉しくない?
自分はそっちの方が嬉しい。
544格無しさん:05/03/06 21:20:31
ドラマヲタの醜い負け惜しみが始まった!
545格無しさん:05/03/06 21:48:32
映画派は興行成績の話になると俄然元気になるなあw
546格無しさん:05/03/06 21:55:31
つまり>>173ということ。ループしてるね。前スレからw
547格無しさん:05/03/06 22:10:07
>>540
いや、だって本当の事でしょ?
実際に踊るや宮崎アニメもアンチが多い。
でもヲタとかの言葉を使うのは良くないね。
自分は映画もドラマも好きですよ。
原作は文庫になれば読んでみるつもり。
548格無しさん:05/03/06 22:37:57
>>544
それなら>>538>>541は映画ヲタの負け惜しみだろ。
549格無しさん:05/03/06 22:58:33
とにかく、ドラマ派は、特に再放送組はアンチミーハーな人が多いから
一般受けしてない方がかえって逆にうれしかったりする。
数字数字言ってる人はいい加減その辺を理解すること。
550格無しさん:05/03/07 01:45:19
>>549
アンチミーハー=数字数字言っている人ってことをいい加減理解したら?
551格無しさん:05/03/07 04:22:10
自分は映画を公開前に見て以来、ずっと関連スレ見てたけど
ドラマ化少し前頃は、映画の動員数は下り坂というか
かなり一段落ついてたよ。
ドラマが始まってから新規の客も獲得した事実は、実感としてあったもの。
良くも悪くもドラマオンエアで動員数が持ちなおしたのは本当。
552格無しさん:05/03/07 06:06:59
>>550
おまいはまず日本語を理解しる
553格無しさん:05/03/07 10:44:23
>>533
そんなことは、すべてのことに当てはまるんだよ。
例外があるからダメだなんて言い出したら、すべてダメ。
イチローや松井のプレーにだってダメだしする馬鹿素人は居るんだよ。
554格無しさん:05/03/07 10:46:42
>>536
野球もイチローや松井のプレーも沢山の人がみているわけだが。

どうも、イチローや松井は一般人とは違うが、映画監督は一般人だと思ってる馬鹿が
多いようだね。
555格無しさん:05/03/07 10:47:34
>>540
お前も都合よい解釈ばかりしてるな。
なぜイチローや松井だけはマンセーなんだ?
556格無しさん:05/03/07 15:26:38
>>555
誰がマンセーしてるんだ?
557格無しさん:05/03/07 21:27:37
>>524
映画関係者ですか?
558格無しさん:05/03/07 21:44:31
>>519
スポーツとか将棋みたいに予めルールがはっきりあって
勝ち負けが明確になる世界では、いい仕事してるかどうかは
その結果から明らかで、そこでは議論の余地はあまりない。
結果を出してるのにそれに文句言う奴は確かに皆無ではないけど
(たとえば江川。まこいつは素人じゃないけど)そっちの方が馬鹿にされてる。

対して一般人に見てもらう商業映画の世界での「結果」というのは
その一般人をどれだけ感動させたり興奮させたりできたか、という点。
だからその結果=仕事の出来を一般人が判断するのはむしろ当然。
もちろん明確な判断のルールはないから客観的一義的な結論なんて
出るわけないけど。だからといってそれが無意味ってのは論理の飛躍。
559格無しさん:05/03/08 01:22:48
>>552
おまいこそ日本語を理解しる
ミーハーは流行や話題になっているものに飛びつく
アンチミーハーは流行や話題になっているものを避ける
結局どっちもマスコミに踊らされているお馬鹿さんたち
よってアンチミーハー=数字数字言っている人
560格無しさん:05/03/08 02:20:16
>>559
4行目まではわかるが、最後どうしてそこにいきつくのかがわからん
もっとわかりやすい日本語で書いてくれると有り難い
561【解説】:05/03/08 07:44:37
じゃなくて、少ない方がいい、って言ってる人間に
「うちらの方が多いっぺよ〜どだ羨ましいべ〜」
とか言っても全く意味ない、つうことだろ>>549は。
それを「数字数字」の字面だけで判断してる>>550
多分B国人、というのが>>552
562格無しさん:05/03/08 14:34:46
情熱大陸事件があって映画織田もようやく素直になってきたな。
森山が大沢似というとこしか取り柄の無い単なる不細工ということを
自分たちでもはっきり認めるようになってきた。
563格無しさん:05/03/08 14:52:48
情熱大陸事件って?
564格無しさん:05/03/08 15:31:31
565格無しさん:05/03/09 15:35:50
森山をおだてて勘違いさせたのはおまいらなのに・・・何をいまさら
566格無しさん:05/03/10 10:12:34
ドラマの亜紀のハゲを見た後で映画の亜紀のハゲを見たら、映画の亜紀のほうは大人になった一休さんに見えてしまって萎えた。
あれ、長澤は剃髪する必要なかったとおもう。
567格無しさん:05/03/10 10:30:17
一休さんといえば浅香唯を思い出すな。浅香唯もヅラだったから
長澤もヅラで構わんやっただろうに
568格無しさん:05/03/10 11:33:18
【ドラマ信者の特徴】

●とにかく気が小さい
●ストレスを溜め込んでは、キレて関係ない人間を巻き添えにして暴れまくる
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする
●他人の忠告を受け入れない、反省できない、学習能力がない(自分の筋を無理にでも通そうとするため)
●「常識、常識」と口うるさいが、実は猿人の常識はピントがズレまくっている(猿人の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、根が暗くうっとうしい
●一人では何もできない、女は連れションが大好き(群れでしか行動できないヘタレ)
●多数派(注・日本では)であることをいいことに、少数派を馬鹿にする、排斥する
●異質、異文化を排斥する
●集団いじめのパイオニア&天才
●悪口、陰口が大好き
●他人からどう見られているか、体裁をいつも気にしている
●DV夫が多い
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(知障に限りなく近い)
●頑固で融通(応用)が利かず、表面上意気投合しているようで、腹の中は各自バラバラ
●人を信じられず、疑い深い
●自分は常に自己抑制しているもんだから、自由に見える人間に嫉妬し、徒党を組んで猛烈に足を引っ張ろうとする
●おまけに執念深くしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(冷酷)
●要するに女々しい、あるいは女の腐ったみたいなやつが多い
569格無しさん:05/03/10 12:41:39
映画の画像の感じならヅラでも識別できないと思う。本人の思い入れなのかな。
ドラマはヅラは無理っぽい。ハイビジョンだから毛穴までくっきり見える。
DVD程度の画質なら問題ないが、デジタル放送時代、女優は大変だね。
570格無しさん:05/03/10 12:50:15
どちらも剃髪しなくても良かったと思う。
見てる人が「抜けるんだなぁ・・・」と思うことが出来ればヅラであっても
作品にはマイナスにならないと思う。
571格無しさん:05/03/10 12:50:53
映画信者の特徴

権威や流行モノに弱い
自分の考えや意見てものが無い
出来るのは数字をあげるかコピペだけ
cf: http://game9.2ch.net/test/read.cgi/retro/1102014513/868
572格無しさん:05/03/10 12:52:17
>>568
何が言いたいのかよくわからん
ドラマや映画と何の関係があるのやら

なんかイパーイ字を書いて自分のバカさ加減を見せびらかしているようにしか見えない
573格無しさん:05/03/10 14:34:00
とりあえず叩き合いさせて
それを眺めて楽しみたい連中がいるんだよ
574格無しさん:05/03/10 19:18:08
長澤まさみがテレビに出てた。
NTT関西のCMに出るんだと。
すっぴんぽかった。いくら若いとはいえあれはどうかと。
しかし化粧したCMの絵は綺麗だったな。黒革の上下もよく似合ってた。
髪の毛はもう完全に普通だ。
575格無しさん:05/03/10 19:58:04
>>568は例の比較テンプレ作った奴じゃね?
自己分析に酔い過ぎて痛いね
576格無しさん:05/03/10 21:26:33
>>568
俺の芸風をパクるんじゃねぇ
577格無しさん:05/03/10 21:28:47


■■■■■■■■■■■今夜の祭りはこちら■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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★トリップ付けてないコテハンに成りすましてスレのっとり作戦¶¶
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1110454634/


面白いからみんなでやろうぜ!


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■■■■■■■■■■■■■wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

578格無しさん:05/03/11 00:18:29
焼きそばパンとコロッケパンどっちがすき?
579格無しさん:05/03/11 00:25:44
どっちも好き。
でもこの世で1番好きな食べ物がコロッケなのでやはりここはコロッケパン。
580格無しさん:05/03/11 00:35:55
CXみた。綾瀬の走りと同じで長澤の点滴はやっぱり定番なのか?
581格無しさん:05/03/11 21:45:15
長澤まさみは父性を刺激する声の持ち主だと思うけど
どうですか男性諸君?
582格無しさん:05/03/11 22:52:03
長澤亜紀も綾瀬亜紀もどっちもいい!
食わず嫌いを見ても優しい時間を見ても、長澤亜紀のイメージは変わらなかった。
ナイナイを見ても、ポカリを見ても、綾瀬亜紀はもういないのかと思ってしまう。
どっちが後に引きずるんだろう?
583格無しさん:05/03/12 12:18:47
>>581
ちょっと舌足らず気味で遅めのスピードで喋ってるだけ
わかりやすく安易なテクニック
ただ長澤の場合やや露骨すぎてアレかも
まあ顔がかわいいから許されるがしかしもしそうでないならもう
584格無しさん:05/03/12 15:47:18
国保のCM見ました。退院できて良かったね。
585格無しさん:05/03/12 16:32:51
退院?だれ?
586格無しさん:05/03/12 23:01:27
ちらっと見たんですが国保のCMの女の子が長澤まさみに見えるんですが・・。
587格無しさん:05/03/13 13:14:00
ごくせんてのを見て思ったけど今の世の中
女相手の商売が一番強いな!!
あのドラマって内容うんぬんよりまず美形の男が
うじゃうじゃ出てくる。そこが最大の武器になってる感じ。
それ以外売りになるようなとこってちょっと見当たらない。
この国では
売れる=名作
というのは必ずしも成り立たないとつくづく痛感。
588格無しさん:05/03/13 14:27:51
ごくせんに森山ミイラが出てたら視聴率一桁だっただろうなw
589格無しさん:05/03/13 15:33:15
山田が出てたら森山以下だっただろうな
590格無しさん:05/03/13 17:53:29
ごくせんの視聴率がいいのは善悪ハッキリした分かり易い
ストーリー展開だからでしょ。
水戸黄門と同じで最後は正義が勝つから、見終わった後ストレスが溜まらない
気分スッキリのドラマだから気楽に見られるのも利点だよね。
591格無しさん:05/03/13 18:09:14
あんたさすがにそんなんで30%いけたら誰も苦労しないって・・・
592格無しさん:05/03/13 21:18:53
知らないの?結構お年寄りが見てる。
つまり受け入れやすいストーリー展開だから
幅広い世代に人気あるということと、
放送時間が9時からというのも良かったのかも。
593格無しさん:05/03/13 22:05:17
ドラマ板より
昨年の今頃はまだ映画版の上映を直前に控えていたくらいで、
セカチュー現象など影も形もなかった。
あれからまだ1年も経っていないのに、隔世の感を禁じ得ない。
上映直後はヒロイン柴咲コウが話題となっていたが、
今や、柴咲の名など誰も出さなくなってしまった。
セカチューのヒロインと言えば、1に綾瀬はるか、2に長澤まさみ
というのが多くの認識するところかと思われる。
GWは無事過ぎると思うが、ドラマ一周年であり廣瀬亜紀の誕生日である
7/2はスルーするわけにはいかないだろう。


言っている意味はよくわからないが、とにかくすごい自身だ
594格無しさん:05/03/13 22:14:53
ていうかギャグだろう。ドラマ派の俺でも

>セカチューのヒロインと言えば、1に綾瀬はるか、2に長澤まさみ
> というのが多くの認識するところかと思われる。

ていうのはあまりに非現実的。正直、世の中の大多数は
セカチュー(映画&原作&ドラマ&その他全て含む)に
興味が全く無いわけで、その層からみれば明らかに
認知度は映画の方が上。それはつい最近まで
まさにその層だったからよくわかる。
ただ全く興味の無い層からの認知度などそれこそ
全く意味が無い、というのもこれまたよくわかる。
595格無しさん:05/03/13 22:30:40
ギャグじゃなくて釣りだろ。いまだにやってんのか…。
596格無しさん:05/03/13 23:36:03
近所のツタヤでも映画版は全て貸出中だけどドラマ版は各巻1本ぐらいしか借りられていないし。

実際にそうなんだね。
関東でももう一回再放送したらどうだろうと思うけどね。
597格無しさん:05/03/14 00:57:39
ウチの近所のツタヤは映画は半分位、ドラマは各巻1〜2本位かな。
そうは言っても、田舎だからドラマのDVDは1セット位しか普通は置かない所を、
3セット位置いてる所を見ると、そこそこ借りられてるのかなとは思うけどね。
598格無しさん:05/03/14 10:48:05
もともと興味があるならともかく、
セカチューって話には聞いてたけど観てないから試しに見てみっかな〜
くらいの人だとわざわざレンタル料金払って、しかも
5巻あるから5倍の料金払って、元々タダで見れたドラマ観るよりは
1巻分の料金だけで劇場スクリーンとは違うけど2000円分の映画を
観れる方が得だし時間も短くて楽、という判断があるものと思われ。
599格無しさん:05/03/14 20:25:55
>>598
それが普通だと思うよ。
それとドラマ見てた人はこの時期に借りるとは思えない
映画はどうだったのかと映画には注目するだろうけど。
ドラマは再放送もあるし、それを人から借りる事もできるし
再放送されたらレンタルはまわらなくなるだろうね。
DVD購入のキッカケにはいいだろうけど。
600格無しさん:05/03/14 21:42:01
セカチューの元ねた

http://www.panther.co.jp/kana/index.htm

パクリ作品でキーキーすんな
601格無しさん:05/03/14 23:03:33
アホがゲームが元ネタだって。
幸せな頭してんなーお前。
602格無しさん:05/03/15 00:26:14
>>598
おれがそうでした。
「とりあえず見ておくか」みたいな程度で映画版を借りたのよ。
で、映画版を借りたつもりがドラマ版のVOL3だったの。
最初見ててなんか変だなと感じつつ・・。
「あ、TVドラマもあったんか」で、見終わって、映画版をレンタル。
映画版が良かったので「ドラマ版はどうなんだろう・・」
と気になってVOL5だけでも見てみようとレンタル。
9・10・11話を見てAH病を発症し、返却時にボックスを購入しました。
全話を見てリピートの繰り返し。
今は、同病者を増やそうと貸しています。
こういう人間もいるから、世間ではレンタルだけでなく
じわじわと口コミでファンは増えているかもしれない。
長文、自分語りスマン。
603格無しさん:05/03/15 07:17:53
> 今は、同病者を増やそうと貸しています。

口で言われても中々難しいと思うけどなー。w
それくらい世間一般の「セカチュー=恥ずかしい」イメージは強い。

> 長文、自分語りスマン。

まったく無問題。
ここは何の縛りもありませんYO!
何でもアリの隔離スレなので。
604格無しさん :05/03/15 10:41:00
>>603
だよね
なかなか人には勧めずらい・・・
自分も観るまではセカチュー?w っていう感じだったし
自分の場合失恋中にレンタルショップでたまたまDVDを何気なく物色していて借りたんだけど
何かなかったらたぶん観ることはなかったと思う
605格無しさん:05/03/15 12:09:12
CMではポカリ綾瀬、カルピス長澤の対決ですね。
どっちも制服がよく似合います。
606格無しさん:05/03/15 12:23:31
少し前の新聞でキネ旬ベスト10選考員の一人の記事があったけど
映画オタクは三度の飯より格付けが好きだって自重してますたw
607格無しさん:05/03/15 15:44:56
長澤まさみ「カルピスはイヤラシイですね」
http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_03/g2005031502.html

> CMでは、好きな男の子の隣のげた箱に間違って
> ラブレターを入れてしまうドジな女子高生を演じるが、
> 「実はラブレターは書いたことも、もらったこともない。
> 意外とモテないんです」と告白。

意外とって・・・オイオイ
謙遜という言葉もおぼえれ
608格無しさん:05/03/15 16:12:24
まあまあ
609格無しさん:05/03/15 21:38:04
つまり
まーちゃんは処女!
610格無しさん:05/03/15 21:47:24
ドラマ板に面白いのいたのでつかまえてきました。

962 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:05/03/15 11:02:09 ID:vOgm6KaR
>あっ、テンプレに比較スレ禁止書いといてチョ

比較禁止してもあのサルは、必ずくるよw

ほんとは映画スレの住人だろうけど、性格も頭も悪そうだから、嫌われ者だろうね。
きっと、はぐれ猿のようなヤツで、群れにもつかず離れもできない。
それでいて、他所のの盛り上がりがく気になって仕方がない。
ときどきここへ、そっとつまみ食いにくるんだ。
かわいそうなヤツだと思って、大目に見てやって。
611格無しさん:05/03/16 00:27:46
舞台版のアキが可愛すぎる件について
612格無しさん:05/03/16 01:16:38
さとめぐは金八時代からのヲタもいるしね
うまく芽が出れば舞台向きかもしれないね
613格無しさん:05/03/16 01:46:53
観もしないうちから、言うのもなんなんだが、
このHPの動画を観ると、怒りしかこみ上げこないのだが・・・。
ここまで商魂逞しいと、あきれるちゅうか、なんちゅうか
プロデューサの顔が観てみたいもんだ。おまいらこんなんでいいのか?

舞台版セカチュー公式HP
http://www.ints.co.jp/sekai-ai/index.html
サクと亜紀のインタビュー動画
http://www.ints.co.jp/sekai-ai/images/interview.wmv
614格無しさん:05/03/16 02:16:58
別にいいじゃね?興味なきゃ見に行かなきゃいいだけだし。
とにかく田中幸太朗がサクではなくスケにしか見えない。
615格無しさん:05/03/16 02:23:42
九州限定で国民健康保険のCMに長澤まさみがでているらしい。入院していた少女の設定で、退院する場面「退院できて良かったね」と周囲から言われるのだが、映画ヲタの癒しを誘っている。3月までの放送らしいが・・。
616格無しさん:05/03/16 02:24:33
>>613
舞台は結局のところ「舞台好き」の人が観てナンボだと思うし
それこそ本当に観てみないとわからんものだよ。
なんでもかんでも叩き過ぎ。
作品に対する愛情の万分の一でもいいから
演じる側の苦労を思いやってやれば。
617格無しさん:05/03/16 07:05:05
やっぱかわいいなあ!!サトメグ
ドラマ派としては介ちゃんの健闘を祈るけど
なかなか難しいと思うな〜
サトメグ元々好きだから是非とも成功して欲しい
618格無しさん:05/03/16 08:21:19
この子、声大きいし通る声質だね。舞台向きだと思う。
だけど今までの亜紀の中で、一番健康そう
619格無しさん:05/03/16 09:02:29
ストーリーを読むと、舞台の脚本も結構オリジナル要素が多いみたいだね。
620格無しさん:05/03/16 11:31:26
映画ヲタ的にはどうなん?やっぱり否定しちゃう?
621格無しさん:05/03/16 11:44:57
>>619
けっこう現実的な脚本ぽいねえ。舞台って見たこと無いからわからんけど
リアルな描写ってむずそうだからもっとシュールな感じで行くのかと思ったけど。
622格無しさん:05/03/16 18:21:08
映画ドラマと来て舞台ではどんな朔と亜紀を見せてくれるのか楽しみだね。
623格無しさん:05/03/16 20:38:11
東京以外の公演スケジュールが気になる。
624格無しさん:05/03/16 21:04:24
舞台はなかなか期待できそう。
作品の出来としては、
映画>>>舞台>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ドラマだな。
625格無しさん:05/03/16 22:38:23
↑小説は圏外らしい
626格無しさん :05/03/16 22:56:32
ドラマ最高だよ
小説は嫌いじゃないレベル
映画はもちろん好き
627格無しさん:05/03/16 23:27:05
ドラマの良さの要因の一つは綾瀬に有り。
10話でタクシーを待って、座り込んでいるシーンがあるが
どう見ても病人に見えてしまう。
演技を超えた何かが見ている側に伝わる。
いままでTVドラマでこれを超える俳優を見たことがない。
日本のロバート・デ・ニーロだよ。
628格無しさん:05/03/16 23:31:06
ほめすぎ
629格無しさん:05/03/16 23:36:13
まだ綾瀬は役者見習いの段階だしな。いわゆる誉め殺しってことか
630格無しさん:05/03/16 23:43:12
ありがとう朔ちゃん
631格無しさん:05/03/17 00:25:32
>>627は誉めすぎだけどドラマの特典映像見ると山田君もはるかちゃんも
持てる力は全部出し切った感じだったね。
632格無しさん :05/03/17 00:34:11
主題かも含めて音楽はどっちが良いと思う?
俺は平井が好きだったんだけど最近は柴咲にはまってる最終回のエンディングにやられた
でも歌集が分かりづらいと言うか、歌手カード見ないと聞き取り図らいのが難点特に前半
そのほかの音楽は映画版のほうが好きかな
633格無しさん:05/03/17 00:57:07
>>632
おまえのぶんしょうくてんがなくてよみづらい
634格無しさん:05/03/17 01:39:16
>>633
632じゃないけど
主題歌も含めて、音楽はどっちが良いと思う?
俺は平井が好きだったんだけど、最近は柴崎にはまってる。
最終回のエンディングにやられた。
でも歌詞が解りづらいというか、歌詞カード見ないと、聞き取りづらいのが難点。
特に前半。
その他の音楽は映画版の方が好きかな・・。

わがままでごめんなさい。
635格無しさん:05/03/17 05:51:14
映画の音楽のいいとこってのはアベマリアのこと?
あれは名曲に決まってるし別扱いだぞ。だとするとやっぱし
主題歌はもちろんのことその他の音楽もドラマの方が上。
つうか、それってドラマが好きか映画が好きか、によるだろ。
ドラマが好きなら当然その音楽も好きになるし。
主題歌だって前から知ってて何とも思ってなかったのに
ドラマ見てから大好きになったわけだから。
636格無しさん :05/03/17 06:21:06
俺は両方好きだから・・・
で音楽は映画のほうが好き
けしてドラマ版が嫌いではないよ
特にすきなのは『この愛をみつめて』 かな
637格無しさん:05/03/17 06:45:56
ドラマ版サントラは結構ワイドショーとかのBGMで使われてるよね。
638格無しさん:05/03/17 07:15:23
「朔と亜紀」は何時、何度聴いても涙がでてくる
639格無しさん:05/03/17 08:01:18
>>627
何かネタっぽいけどあえてまじれすすると
> ドラマの良さの要因の一つは綾瀬に有り。

> 演技を超えた何かが見ている側に伝わる。
も禿同だけど一番良かったのは病人シーンじゃなくて
(もちろんそれも良かったけどそれより良かったのは)
前半の元気なころの亜紀がすごくリアルで魅力的なとこ。
後半部分がグッと胸に刺さるのは前半で完全に魅了されて
感情移入しまくってるからでいわば前半部分の利子みたいなもん。
640格無しさん:05/03/17 09:46:17
>>637
今 テレ朝のモーニングで星ルイスさんの死去のニュースの時
ドラマ版サントラが冒頭に流れました。
641格無しさん:05/03/17 09:54:13
>>640
16 祈るより他に・・・

20 空の果てへ
かだなきっと
642格無しさん:05/03/17 09:58:34
病気が進行していく過程のリアルさが綾瀬にはあったね。
長澤は撮影途中で他の映画で沖縄に行ってたんだっけ?
なら多少は日焼けもしちゃってたのかな。

ただカセットテープの声は長澤のほうが良かった。
まだ生きることに希望があった序盤。
死への恐怖に怯える中盤。
未来をサクに託しある意味達観?できたラスト。
独特の声質もあいまってアキがかつて生きていたことの
存在感を表現できていたように思う。
643格無しさん:05/03/17 15:04:55
「そして、あなたは、あなたの今を生きて。あなたに会えて良かった。バイバイ。」

「もう見えないよ。
なぜならおまえの中にいるからさ。あの子の脚はおまえの脚だ。」
「がんばれ、朔ちゃん。ピッ」

どっちもいい。ただ、ドラマのラストが自転車3人乗りで終わって、堤防シーンがなかったら、虚しさと腹立たしさが残ったかもしれない。
644格無しさん:05/03/17 15:25:11
> 「そして、あなたは、あなたの今を生きて。あなたに会えて良かった。バイバイ。」

簡単すぎアッサリしすぎ人間できすぎ
645格無しさん:05/03/17 15:36:43
>>644
その前にたくさんアキの思いが詰まった言葉があるんだが。
おまえほんとに映画観たのか?
646格無しさん:05/03/17 16:30:15
目を閉じるとやっぱりあなたの顔が忘れられない。
思い出すのは、焼きそばパンをほおばった大きな口。
顔をくしゃくしゃに崩して笑う笑顔。
ムキになってふくれるけど、すぐに振り返って笑ってくれたときの優しさ。
夢島でのあなたの寝顔。今もすぐ目の前にあって触れていたいよ。
バイクに乗せてくれた時の、あなたの背中のぬくもりが一番大切だった。
あなたとのたくさんの思い出が私の人生を輝かせてくれた。
本当にそばにいてくれてありがとう。忘れないよ、あなたと過ごした大切な時間。
最後に一つだけお願いがあります。
私の灰をウルルの風の中に撒いてほしいの。
そして、あなたはあなたの今を生きて。あなたに会えて良かった。バイバイ

補足しました。
647格無しさん:05/03/17 16:37:22
モチロン
648格無しさん:05/03/17 17:26:07
さすがドラマヲタ。
理解力が全くないね。
649格無しさん:05/03/17 17:36:37
だってとってつけたようなんだもん。
やっぱ前フリって大事だと思う。
650格無しさん:05/03/17 17:41:10
氏ね世、ドラマヲタ
651格無しさん:05/03/17 17:49:01
相変わらずだね 映画ヲタさん
しねよドラマヲタなんて台詞吐くのはいい加減卒業したら?
まさみちゃんに嫌われちゃうヨン
652格無しさん:05/03/17 18:46:36
遅ればせながらドラマのDVDレンタルしてきたけど、
期待はずれだった。
冗長というかなんちゅうか・・・
映画も傑作とは言えないけど、ドラマに比べりゃ100倍もましだな。
653格無しさん:05/03/17 18:57:51
決しておれは、ドラマヲタではないが、
ドラマは1回見ただけでは、本当のすごさはわかりにくい。
気になるところを何回かリピートしていくうちに、
ドラマ全体の場面や台詞のつながりが見えてくる仕組みになっている。
また、視聴者に判断を任せる演出が、2チャンカキコが続いている要因かもしれない。
654格無しさん:05/03/17 18:59:36
>>653
映画は芸術
ドラマはお子様向けということだね。
655格無しさん:05/03/17 19:01:47
ドラマは子供でもわかるように手取り足取り説明してる感じ。
映画は大人の鑑賞に堪えうるよう、受け手に色々な想像をできるような
仕掛けがされている。
映画のほうがいい作品。
656格無しさん:05/03/17 19:09:48
ドラマはお子様向けだから2チャン書き込みが多い
657格無しさん:05/03/17 19:17:42
>>655
> 映画は大人の鑑賞に堪えうるよう、受け手に色々な想像をできるような

じゃたとえばどんな想像してんの?

て聞くとたいした答えは帰ってこないんだけどね。

『写真撮るときトイレ行ったふりして
泣く顔を見せないのがさりげなくていい!!』

とかね。それも十分ベタだっつのヽ(´ー`)ノ

そんなふうに単純だからドラマの分かりやすい
部分だけにしか目がいかなくて
『ドラマはお子様向け』とか簡単に思っちゃう。
658格無しさん:05/03/17 19:19:51
そろそろ本気でパチンコ・パチスロ追放しよう!
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1105544391/
659格無しさん:05/03/17 19:25:05
>>656
そんなとこだね。
2chに巣くうキモヲタ・ヒッキー・NEETにウケがいいんだろう。
若い女で、映画よりドラマのほうがいいという奴なんてきいたことない。
660格無しさん:05/03/17 19:26:39
>>657
>『写真撮るときトイレ行ったふりして
>泣く顔を見せないのがさりげなくていい!!』
激ワロスwwwそんな単純じゃないよwww
ドラマヲタってほんとおめでたいな。
こういう単純思考の人には手取り足取りのドラマのほうがいいんだろう。
頭を使わなくて済むからね。
661格無しさん:05/03/17 19:28:35
>>654
>>655
>>656
釣られてやるが、「理解が足りないんだね。きっと。」
662格無しさん:05/03/17 19:33:25
>>660
>そんな単純じゃないよwww

ほんじゃとりあえずキミのご意見を拝聴させて。
どんな複雑で深いご想像をなさっているのかな。
663格無しさん:05/03/17 19:49:30
さすがドラマヲタ。
行間から頭の悪さが滲み出てるなw
664格無しさん:05/03/17 19:57:10
ドラマヲタって頭の悪い発言で笑わせてくれるね
665格無しさん:05/03/17 20:01:59
映画は中高生向けに作ったんだよ
大沢と柴咲で若い女性もターゲットにした作品
>>654
映画が芸術だとしたら未完成だな
666格無しさん:05/03/17 20:02:58
とまあこんな感じで全然内容に踏み込んだ具体的な話ができないのが映画おた。
できるのはワンパターンの一行煽りレスとこれまたワンパターンの数字レス。
映画の良さを語れるのは大抵ドラマ&映画両方好きという両刀派。
アンチドラマの映画オタはまさにスクリプト並みの画一的反応のみ。
これはもう前スレから一貫してる傾向。見事なほど。
667格無しさん:05/03/17 20:03:46
↑みたいな分かったような分析しかできないのがドラマヲタ、
これはもう前スレから一貫してる傾向。見事なほど。
668格無しさん:05/03/17 20:04:37
>>666
興奮すんなよ。
1行目の「おた」が変換し忘れてるぞw
669格無しさん:05/03/17 20:06:17
>>659
よくわかったよ。若い女がいいと言えば芸術なんだな。
670格無しさん:05/03/17 20:07:58
盛り上がってきたな。
比較スレはこうでないと。
671格無しさん:05/03/17 20:11:18
じゃ比較すっか。お題はそうだな・・・
何といっても主役が重要。ということで
「山田vs森山」
これを色んな角度から比較するべ。
672格無しさん:05/03/17 20:12:27
あ、映画は主役は大沢か。
じゃ高校生朔比較つうことで。
673格無しさん:05/03/17 20:14:09
山田 おっさんそのもの。高校生にはとても見えない。
森山 若々しい朔役を見事に演じきった。高校生の一直線な恋愛を体現。
674格無しさん:05/03/17 20:14:42
山田=二重まぶた
森山=一重まぶた
675格無しさん:05/03/17 20:15:12
山田 名場面はなし
森山 「助けてください!」「ロミオ参上」はじめ日本人ならみんな知ってる名場面が数多い
676格無しさん:05/03/17 20:16:24
山田 WB セカチュー 電車男など原作つきの作品ばかり
森山 小津先生 ラストクリスマスなどオリジナル作品にも数多く出演
677格無しさん:05/03/17 20:27:31
はいはいはい ドラマアンチの君
一人でおつかれさん!!
678格無しさん:05/03/17 20:27:44
山田 いかにも美少年風情
森山 魚顔
679格無しさん:05/03/17 20:29:16
はいはいはい 映画アンチの君
一人でおつかれさん!!
680格無しさん:05/03/17 20:30:02
>森山 若々しい朔役を見事に演じきった。

ウソつけ。
681格無しさん:05/03/17 20:32:19
>>673 >>675 >>676
なんか主観的すぎるな。
673 感情移入はどちらもできた。
675 日本人がみんな知ってる名場面といえるか? 特に「ロミオ参上」
676 映画って、原作付とオリジナル作品でランクが違うの?
682格無しさん:05/03/17 20:52:30
森山未來は人気実力ともに今や若手ナンバーワン!
トップ独走中!
そんな森山と比較だなんて恐れ多いことです<山田
683格無しさん:05/03/17 21:08:09
>>682
焦ってるね〜君
やめてよね そこまで言われると森山が落ち目みたいで嫌よ
684格無しさん:05/03/17 21:20:09
おまいら正直になれ>>564で既にネタは上がってるんだぞ
楽になれヽ(´ー`)ノ

685格無しさん:05/03/17 21:33:54
渡る世間>セカチュー(映画もドラマも目くそ鼻くそ)
686格無しさん:05/03/17 21:37:17
>>682
あのね朔、今日何であたしが怒ってるかというと
朔が軽はずみでついた嘘が許せなかったから
687格無しさん:05/03/17 21:51:12
おばさんは参加しなくていいよ
粘着すぎて気持ち悪い
688格無しさん:05/03/17 21:54:31
ヒッキーキモ女もね
689格無しさん:05/03/17 22:12:13
女性差別
690格無しさん:05/03/17 22:14:38
亜紀比較すると・・・
純粋に造形美でいうと
サトメグ≧長澤>綾瀬
かな。だけど劇中人物の魅力でいうと
綾瀬亜紀>長澤亜紀 (佐藤亜紀は当然未知数)
だな。高校生朔は比較にならん(w 森山は頭冷やせ
691格無しさん:05/03/17 22:19:51
ということは、亜紀比較へお題を変更ですかい。
692格無しさん:05/03/17 22:21:07
断然映画でしょ、ドラマは糞だ
693格無しさん:05/03/17 22:24:31
>>691
追加ってことでひとつ
694格無しさん:05/03/17 22:32:11
>>681
>映画って、原作付とオリジナル作品でランクが違うの?

好きな俳優にはオリジナル作品に出てほしいみたいだよ。
原作の映像化だと概ね原作ファンに叩かれるからじゃない?

原作好きな人には原作を忠実に描いてほしい願望があるだろうし
登場人物のイメージが違うとそれだけで叩きにあうからね。

またオリジナルで主役だと、俳優のために書き下ろした作品という
自負みたいなものがあるのかもしれないね。

原作があっても原作読んでなければ何も関係ないと思うけど。
695格無しさん:05/03/17 22:33:35
>>690
おれは、綾瀬亜紀ヲタだが、その意見は涙をのんで同意しゅる。
696格無しさん:05/03/17 22:34:56
佐藤>>>>>>長澤=綾瀬(目糞鼻糞)
田中>>>山田>森山
山崎>>>仲代>上條
697格無しさん:05/03/17 22:39:41
>>695
別に泣くことはない。
というか単に造形美オンリー勝負のグラビアモデルとかならともかく
女優なんだからむしろこういう現実との逆転現象こそが好ましい。
698格無しさん:05/03/17 22:44:52
佐藤>>>>>>>宮崎>>>長澤=綾瀬
田中>>>山田=森山>>>>>>>>>>>>松田
山崎=仲代>上條
699格無しさん:05/03/17 22:51:55
>>697
そうだよねぇ。
豊かな表情が出来てこそ魅力ある俳優だね。
700格無しさん:05/03/17 22:55:47
あと綾瀬はけっこう見るたび顔変わる。
リアルでもたとえばセカチューの制作発表記者会見のときなんかは
ビックリするくらい綺麗だった。あれに限っていえば造形美でいっても
二人より全然上。とりあえずこないだの新人賞もらったときの長澤と
比べると圧勝。全体像がよく見えない綾瀬はるか。
701格無しさん:05/03/17 23:05:06
セーラー服      綾瀬<長澤
水着          綾瀬=長澤
ウエディングドレス  綾瀬>長澤
スキンヘッド      綾瀬>長澤
702格無しさん:05/03/17 23:15:01
>>701
セーラー服      綾瀬>長澤
体操着        綾瀬<長澤

こうだろ
703格無しさん:05/03/17 23:19:52
>>702
うーん。何を正気というのか、狂気というのかわからなくなってしまった。
704格無しさん:05/03/17 23:20:50
映画セーラー服じゃないのに、なんでセーラー服比較になってるの?
705格無しさん:05/03/17 23:20:58
>>702
どうせ綾瀬は今後セーラー服関係の仕事しかこないから、譲ってあげよう
706格無しさん:05/03/17 23:23:54
制服って意味だろ
適当に解釈しれそれくらい
707格無しさん:05/03/17 23:25:33
>>703
ふともも出したときの長澤は最強

ということ
708格無しさん:05/03/17 23:28:35
スキンヘッドも結局、綾瀬は短く切ってカツラをつけていたのがゴールデンアロー賞
でばれちゃったけどね
709格無しさん:05/03/17 23:30:25
710格無しさん:05/03/17 23:41:41
>>707
ああ、夢島でのカトチャンのちょっとだけよの真似ね
711格無しさん:05/03/17 23:45:54
>>710
に限らず、走ってるときも。
あとブランコ乗ってるときも。
あの脚はちょっとヤバイ。
712格無しさん:05/03/18 00:27:05
夜も遅くなったのでよい子は寝ます。
だれか、山崎重蔵と仲代謙太郎比較をしてくれ内科医。
713格無しさん:05/03/18 08:02:09
>>712
ある意味全然別の役柄とも言えるな。それくらい違う。
ただどっちも安定感はあって安心して見てられるという点では共通。
あとそのキャラがその作品を象徴してるって点でも同じ。つまり
山崎:2枚目、多くを語らず何やら思わせぶり・・・なだけで実は
ムードだけで内容浅薄、視聴者の善意の補完を期待した逃げ
仲代:3枚目、ざっくばらんに逃げずに踏み込んで語り勝負する
714格無しさん:05/03/18 12:04:08
仲代はあの風貌だからドラマでは浮くんじゃないかと思ってたら
しっくり馴染んでましたね。
715格無しさん:05/03/18 14:47:31
日経エンタティメント 日本実写映画DVDセールス
第1位 『踊る大捜査線2』 52万枚 
第2位 『セカチュー(STD.ED)』 29万枚
716格無しさん:05/03/18 14:51:28
仲代は大根
717格無しさん:05/03/18 17:26:28
>>716
ええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ?!
そんじゃ森山未来なんて大根のひげにもアタイせんな。
森山未来なんて存在すらもないってことだ。
かわいそう。
718格無しさん:05/03/18 18:37:55
山田といい緒形といい仲代といい
アクの強い挑戦的な役が多いよな
719格無しさん:05/03/18 21:45:42
>>715
第2位は凄いけど当初はもっと売れる予想じゃなかったっけ?
720格無しさん:05/03/18 22:11:15
5位くらいまで晒してほしい
他がどういうメンツなのか
721格無しさん:05/03/18 23:12:38
あいくるしいのHPが大幅リニューアップ。
やっぱ長澤より綾瀬の方が美人かもね。
アップにすればするほどそう思う。
722格無しさん:05/03/18 23:41:24
仲代は舞台みたいに演技が大きすぎると思う、山崎は肩を抜きすぎだと思う。でも、どっちも影武者では良かったんだよ。
723格無しさん:05/03/18 23:43:56
>>722
つうかそういう役なんじゃ?人物設定自体が
724格無しさん:05/03/18 23:57:21
では、テーマの比較です。世界の中心について
映画   ウルル(でいいんですよね。映画ヲタの皆さん)
ドラマ  愛する人の腕の中(ドラマヲタの人はわかりやすいそうだからこれでいいよね)
さあ、中心はどっちだ !教えてくれ。
725格無しさん:05/03/19 00:19:36
だいたい、南半球の誰も知らない土地を
世界の中心と言って喜んでいる気持ちがわからない。
「青空がきれい。見たい」という素直な気持ちは理解できる。
ドラマはどこにでも誰にでも見つけられる場所を世界の中心として
普遍的な物に表現したんだと思う。
その点映画は短絡的だね。
726格無しさん:05/03/19 00:47:00
55%OFF 世界の中心で、愛をさけぶ DVD-BOX
売れなくて困っているらしい
727格無しさん:05/03/19 00:51:27
安いなー。
買いにいこ。
どこよ?
728格無しさん:05/03/19 01:45:27
>>724
確かに愛する人の腕の中的な事は言ってるけど、
物理的な腕の中って意味だけじゃなく、精神的な面も含んでると思う。
精神的に抱きしめてくれる人っていうか、
その人が自分に向けてくれている好意そのものっていうか。
「抱きしめてくれる人」って言葉は単純なようで、
結構色々な意味含んでると思うよ。
729格無しさん:05/03/19 03:42:50
映画見て泣いた。そしてドラマはもっと泣いた。
時間が長い分ドラマは奥が深かったよ。
それはしょうがないことだと思う。
森山未來のサクはいかにももてそうな性格
(お調子者で少し不良っぽい)なのに対し、
山田孝之のサクは少し頼りなげな女々しい性格。
そして、映画の大人版は大沢たかおに対して、ドラマは緒方直人。
女性が好きな要素は映画版の方があると思う。
ただ、自分の中ではダサくて平凡なサクがアキを守ろうと必死に強くなっていくドラマのサクがすごく良かったし、泣けた。
山田はうまかったと思うよ、マジで。

730格無しさん:05/03/19 08:42:33
>女性が好きな要素は映画版の方があると思う。
>ただ、自分の中ではダサくて平凡なサクがアキを守ろうと必死に強くなっていくドラマのサクがすごく良かったし、泣けた。
>山田はうまかったと思うよ、マジで。

もう 激しく同意。
ただ私は女だけど映画みても安っぽさしか感じられなかった。
731格無しさん:05/03/19 10:13:35
732格無しさん:05/03/19 11:57:14
>730
>ただ私は女だけど映画みても安っぽさしか感じられなかった。

同意です。映画は奥行きが感じられなかったです。
原作を読んでるか読んでないかも関係あるんでしょうかね?
733格無しさん:05/03/19 15:47:26
理解力の足りない奴は、映画は奥行きが感じられない、などとわかったような口を利く。
ドラマのほうが圧倒的に底は浅いのに。
734格無しさん:05/03/19 17:01:12
じゃあやっぱり映画は安っぽいだけなんだ。納得。
735格無しさん:05/03/19 17:07:04
だから理解力あふれる>>733はその映画の持つ隠れた深い部分てのを
2、3たとえを出して言ってみればいいのに

それもしないでいつものような単発煽りレスを吐き捨てていくだけじゃ
映画と同じく“思わせぶりなだけで実は中身のうすい”レスで終わるw
736格無しさん:05/03/19 19:27:01
<<735
そうなのよ。ドラマスレでは、一晩「キスでもしませんか?」の意味を考えているのに。
ドラマの内容が薄い。お子様向けという理由がわからない。
感性が違うというより、単にお金を払って見た好きなタレントの
映画を盲目的に評価しているようにしか思えない。
737格無しさん:05/03/19 19:32:55
2chでしか評価されなかったドラマにとって、>>736のようなレスアンカーのつけ方も知らないドラマヲタは
もっとがんばれ。

あと漫画ヲタも引き続き募集中
738格無しさん:05/03/19 19:36:38
当たり前の意見として、
「セカチュー」以上の完成された映画はいっぱいある。
「セカチュー」を超えるドラマはそんなに無い。
でしょう。
739格無しさん:05/03/19 19:39:11
一晩「キスでもしませんか?」の意味を考えている
ってことがドラマが奥が深いって事になるの?
740格無しさん:05/03/19 19:44:11
映画って、興行的には成功したけどDVD発売で大失敗して結局大赤字だってwwww
741格無しさん:05/03/19 19:44:40
>「セカチュー」を超えるドラマはそんなに無い。

実社会でそんなこと言ったら狂人扱いされますから、このスレでとどまっとくように
742格無しさん:05/03/19 19:48:44
一つのシーン、セリフの意味の深さを探っているの。
1場面1場面を見落とすと、隠された意味がわからなくなるから。
743格無しさん:05/03/19 19:54:05
キスでもしませんか、って原作の有名なセリフだろ。
ドラマヲタは原作も読んでないのか?あきれた。
744格無しさん:05/03/19 19:55:54
つくづくドラマヲタって恥ずかしい連中だね
745格無しさん:05/03/19 19:59:53
>>738
テラワロスwwww
ドラマヲタwwww
746格無しさん:05/03/19 20:04:47
>>738
>当たり前の意見として、
>「セカチュー」以上の完成された映画はいっぱいある。
>「セカチュー」を超えるドラマはそんなに無い。
>でしょう。

エンタメよりドラマヲタのほうが数100倍面白いwwwwww
747格無しさん:05/03/19 20:07:52
当たり前の意見として
「映画ヲタ」以上に痛いヲタはいっぱいいる。
「ドラマヲタ」を超える痛いヲタはそんなに無い。
でしょう。
748格無しさん:05/03/19 20:12:48
>>743
あの場面、どういう意図で亜紀は言ったのかって事を議論してたんであって、
原作の有名な台詞云々ってのはまた別問題だと思うよ。
749格無しさん:05/03/19 20:16:41
>>748
取り繕うなよw
質問者は原作を知らなかったのミエミエだろ。

40 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[] 投稿日:05/03/19(土) 02:33:32 ID:9rMJZ2gf
ドラマせかちゅう9話目の後半で
亜紀はサクに言う台詞「キスでもしませんか?」

皆さんなんで敬語だと思います?
750格無しさん:05/03/19 20:21:08
>>748
ドラマヲタさんは話題のすり替えに必死ですねw
【愛情一本】とか【ひと夏のパパへ】とか数字はとれなかったけど
内容では【セカチュー】を上回っているドラマは世の中にはたくさんあるのでもっとドラマを見てください
751格無しさん:05/03/19 20:23:39
>>743
>ドラマヲタは原作も読んでないのか?あきれた。

恥ずかし気もなくよく言えるなぁ
原作と映画とドラマは別物
寧ろあんたの考え方に呆れるよ
752格無しさん:05/03/19 20:26:47
結局都合のいいとこだけ別物。カセットテープも映画とドラマは別物。
753格無しさん:05/03/19 20:28:03
>>751
>>749が出してる、ドラマスレの元質問者のレスを見る限り、
原作のセリフを引用した、っていうのがもっとも素直な回答だと思うが・・・
推理小説じゃあるまいし、裏ばっかり探ってれば、お利口さんだね、って
褒められるとでも思ってるのかなwドラマヲタの皆さんは。
754格無しさん:05/03/19 20:32:22
>>753
> 推理小説じゃあるまいし、裏ばっかり探ってれば、お利口さんだね、って
> 褒められるとでも思ってるのかなwドラマヲタの皆さんは。

あれ?
「色々あれこれ想像できるのが映画の良いところ」
って話じゃなかったっけ?
まさにその「色々あれこれ想像」して楽しんでるだけでしょ
755格無しさん:05/03/19 20:36:27
>>754
また、話しのすり替えかい?ドラマヲタさんw

こういう「色々あれこれ想像」してるドラマスレはさぞかしレベルが高いんだねww
164 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:05/03/19(土) 15:30:14 ID:3x9ipZU5
石丸P日記、すごいネタ落としてくれたな。
三人ともどんな会話したのか激しく妄想するぞ。

165 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:05/03/19(土) 15:37:35 ID:fo5mZfCt
>>164
コレね。
引用スマソ。

> 緑山スタジオでスタジオ収録を
> しているのですが・・・

> 緑山には5つのスタジオがあり
> 色々な番組がスタジオ収録をしています



> その横の横で『H2』もやっていて
> 久し振りに鹿児島出身の俳優さんと再会。

> のんびり話す。

> 真柴家長女も加わり
> 色々話す。
166 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:05/03/19(土) 16:08:00 ID:lxKEMJtO
・・・と西伊豆出身のPが語っているわけだなw
なんか表現の仕方に意味深な含みを感じるな・・・ウーム
756格無しさん:05/03/19 20:40:03
映画ヲタさんは、「キスでもしませんか?」が
同じ意味あいでドラマにも使われていると
思っているのかな?
757格無しさん:05/03/19 20:44:25
758格無しさん:05/03/19 20:46:43
>>757
きっと君の理解が足りないんだね。
759格無しさん:05/03/19 20:47:28
>>755
ドラマ板に誤爆したでしょ?
760格無しさん:05/03/19 20:50:34
>>752
論点がずれてるよ
アイテムは同じでも物語は別もの

>>753
ドラマのそのシーンでなぜそう言う言い方をしたのか意見交換してるんだよ
試験の回答じゃあるまいし、原作の台詞を引用したなんて論点ずれてるよ
761格無しさん:05/03/19 20:52:04
あほらし。
ドラマヲタの妄想癖にはついていけんわ。
762格無しさん:05/03/19 20:57:34
>>760
あれこれ、想像するのは勝手だけど、質問者は「なぜ敬語なのか」ってことを
尋ねてるね。それの答えは「原作のセリフの引用だから」が一番的を射てる。
論点ずれてるのは貴方のほうかと。
763格無しさん:05/03/19 21:02:33
もし、これが的を射てるというなら、あなた、ドラマの良さもそうだけど
きっと映画の良さもわかってない危険性があるよ。
764格無しさん:05/03/19 21:08:16
2chのスレ的には映画ヲタはすっかり冷めているのに、ドラマヲタはかなり熱いね。もうすぐ一年が経つのにまだまだスレが伸びているよ。

765格無しさん:05/03/19 21:12:25
映画ヲタのみなさんってなんでセカチューが好きなわけ?
ドラマヲタに対して攻撃するのはわかるけど
映画のどこがいいのか具体的にわからない。
ドラマはわかりやすいって言うじゃない。
でも、ドラマの深さをわかろうとしないだけじゃないの。
少しは説明してくれないかな。
766格無しさん:05/03/19 21:17:13
767格無しさん:05/03/19 21:17:19
日蓮宗のみなさんってなんで仏教が好きなわけ? 層化信者に対して攻撃するのはわかるけど 日蓮宗のどこがいいのか具体的にわからない。 層化はわかりやすいって言うじゃない。 でも、層化の深さをわかろうとしないだけじゃないの。 少しは説明してくれないかな。
768格無しさん:05/03/19 21:20:04
>>762
貴方は質問の解釈すら出来ない人のようだw
映画ファンの感性も疑わしいものだな
769格無しさん:05/03/19 21:20:45
もはやドラマは宗教だな。
一切の批判を許さないらしい。
怖っ!
770格無しさん:05/03/19 21:21:26
映画ヲタって結局は長澤ヲタのことだから。
映画のどこがいいなんて説明できない人がほとんどだよ。
長澤たんの「足」にしか目がいってない人ばかり。
771格無しさん:05/03/19 21:26:41
あ、じゃ俺も映画オタだったんだ。
あの脚だけは★★★★★だと思った。
772釣れられてみました。:05/03/19 21:30:05
映画ヲタって結局は綾瀬ヲタのことだから。
映画のどこがいいなんて説明できない人がほとんどだよ。
綾瀬たんの「顎」にしか目がいってない人ばかり。


773格無しさん:05/03/19 21:30:26
>>767
765だけど、宗教を持ち出す理由がわからない。
>>
769
批判、というより自分の好きな作品を他人に伝えるとき
何が魅力的かを自分の言葉でわかりやすく説明してほしいだけ何ですが。
774格無しさん:05/03/19 21:31:49
ドラマヲタだけど>>755にあるような妄想レスにはウンザリしてる
775格無しさん:05/03/19 21:43:03
ドラマは好きだけど、ドラマヲタにはうんざり。
映画をおとしめる事しか頭にない。
776格無しさん:05/03/19 21:48:09
まったくだ。映画もドラマも漫画も原作も面白いのにね。
貶しあう事で得られるものなんて何も無い。
777格無しさん:05/03/19 21:58:38
批判するのと貶すのは違うけど。
ドラマ好きはドラマのことも批判するし。
映画のどこがいいの?
とか真面目に聞くのは貶してるとはいえない。
むしろ映画派の方が内容と関係ない煽りが多い。
それは過去ログ見ればわかるはずだけどな。
778格無しさん:05/03/19 22:00:15
>>776
ちがいます。ドラマヲタがわからない映画の良さを感じているのなら
ヒントでも教えてほしいと言っているわけだ。
そしたら、どちらも楽しめるじゃないか。
779格無しさん:05/03/19 22:00:40
>>775
逆だろ。
デタラメばかりのテンプレを毎回毎回ドラマスレに貼ったり、なずなとかいう映画板の
コテを焚きつけてドラマ板を散々荒らしたのはおまえらだろ
映画ヲタがドラマをおとしめているんじゃねぇか
780格無しさん:05/03/19 22:29:10
長澤まさみ「カルピスはイヤラシイですね」!?

若手の人気女優、長澤まさみ(17)が「カルピスウォーター」
「カルピスソーダ」の新イメージキャラクターに選ばれ、14日
の会見に出席=写真。
 CMでは、好きな男の子の隣のげた箱に間違ってラブレター
を入れてしまうドジな女子高生を演じるが、「実はラブレターは
書いたことも、もらったこともない。

意外とモテないんです」

と告白。昨年の映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の演技で
ブレークした長澤。商品のキャッチフレーズ「スキとキスの前に」
に引っ掛けて報道陣が「飲む時に、そういうことを期待しますか?」
と尋ねられると、

「カルピスはきれいなイメージなのにイヤラシイですね」

と顔を赤らめながら、きりかえしていた。

http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_03/g2005031502.html
781格無しさん:05/03/19 22:30:29
>775
映画ヲタはドラマ放送前からドラマを叩き、放送中も映画と比較しては
ドラマを貶してたよ。
ならば、映画はどうなのかと言う話になるのは当然だろう。
782格無しさん:05/03/19 22:32:36
声をかければすぐにやらせてくれる公衆便所女だからな。
ラブレターなんて書く必要も貰う機会もある訳がない。
大体ガキでも携帯持っててメールやってるこのご時世にラブレターなんて有り得ないだろw
意地でもこの公衆便所女にピュアなイメージ持たせようと必死だよね。汚らしくて吐き気がするわw
783格無しさん:05/03/19 23:14:14
>782
層化の臭いがする
784格無しさん:05/03/19 23:44:01
>>780
おれはドラマヲタだが、「いやらしいですね」と言ってるのは
「記者の質問がいやらしい。」もしくは「「記者の発想がいやらしい。」
と言う意味ではないのか。

とにかく全部のドラマヲタが長澤や森山個人をどうこう言っているのではない。
ドラマヲタが先ほどから言っていることは
映画ヲタは作品のどこがいいのか具体的に説明してくれということ。
説明できないなら、ドラマのどこがお子様向けなのかでもいいんだけど。
785格無しさん:05/03/20 00:15:13
ごくせん>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ドラマセカチュウ
786格無しさん:05/03/20 01:00:03
内容ではごくせんよりセカチューのほうが圧倒的に上だけどな。
何度何度も見たくなる感覚がごくせんにはまったくない

単純に視聴率のことをいっているのなら、それも見当違い
視聴率がとりやすい冬クールと夏クールでは条件が違いすぎる。
しかもセカチューを放送していた2004年夏はアテネ五輪が重なり、裏に50%を超える
番組があったにもかかわらず高い数字を出している。
元々金曜10時という時間帯は裏に報道ステーションという番組もあり、ニュースの大小に
視聴率も左右されやすいが、平均視聴率では2000年以降最高の数字です。
ごくせんは裏番組にめぐまれたね。
787格無しさん:05/03/20 01:27:56
面倒な連中だな。全部ひっくるめてまるごと愛してみろ。
話はそれからだ。
788格無しさん:05/03/20 02:43:18
>>786
ごちゃごちゃうるせーな
ドラマヲタ言い訳がましいよ
テレビは視聴率が唯一の客観的指標
789格無しさん:05/03/20 05:48:19
よく数字を持ち出してくる映画ヲタは原作のことをどう評価しているのだろう。

http://www.alived.com/ai/sekachu.html
このサイトの「セカチュー現象のまとめ」の項で、
原作の発行部数の推移をみると映画のヒットの要因は
決してその内容が秀逸だったからではなくて
原作が社会現象を巻き起こしているその真っ只中に
封切りできたことが最大の幸運だった事がわかるな。

ただ気になるのは原作の爆発的な伸びが映画制作の発表から
公開までの時期と重なるんだよね。
やはりセカチューブームってマスコミに作られたものだったってのが個人的結論。
790格無しさん:05/03/20 08:02:44
柴崎が種を蒔いたのを業界が目ざとく見つけ宣伝し育てて
それにミーハーな若い女どもが見事に引っかかったのが
原作&映画のセカチューブームの実体。

そこで作り上げられた
“中身は薄いけどとにかく何となくムード的に哀しくはかなくキレイ”
なイメージ世界をぶっこわし上記のミーハーどもの酔いをさまして
激しくその顰蹙買ったのがドラマ版。w

対外的には、つまり最初からセカチューになんて興味ないよ、
ていう一般人からは当然のようにスルーされ、対内的には、
つまり本来身内であるはずのセカチューブームを支えた
ミーハーどもからは裏切り者・異教徒・冒涜者扱いされる。
これじゃ視聴率伸びるわけないね。w

ま状況からすれば健闘した数字、という意見もあるだろうけど
内容からすればもっと欲しい。もっとも数字は必ずしも内容に
比例しない、というのはごくせんが雄弁に語っているわけだけど。
791格無しさん:05/03/20 09:37:41
>>789
それ見ると、映画制作発表時の少し前くらいから映画公開中にかけて本は爆発的に売れているんだね。
そしてそのブームに乗り遅れまいとしテレビドラマを作ってみましたって感じだね。

映画にはコメントしているけど、ドラマにはコメントしていないとこみると
片山氏もさぞやがっかりだったでしょうね。

792格無しさん:05/03/20 10:25:06
映画がヒットした最大要因は原作の大ヒットと飽きるほど宣伝したことでしょ。
個人的にはCMの「助けてください!」で興味持って見た口。
映画のCM活動の一環として原作者がコメントを寄せるのは当然の成り行きでもある。
793格無しさん:05/03/20 14:33:04
ドラマが始まって見事なまでに本の売り上げが止まったね。w
それについて片山のコメントはまだ〜
794格無しさん:05/03/20 18:28:17
>793
原作の内容そのものが万人受けしないのでは?
映画の公開時が話題のピーク?で、単に流行だからの人が多かった気はするけど
ドラマ放送と本の売り上げは関係ないでしょ。
と言うより買ってまで読むほどの内容では無いよね。
映画やドラマで見てるのが丁度いいストーリーだと個人的には思ってます。
でも映画を見ると本を読みたくなる気持ちはわからないではないです。
映画だけでは物足りない感じがしますからね。

何でもかんでも悪いのはドラマのせいにしたいみたいだけど
映画のDVDの売り上げが思うほど伸びなかったのも、きっとドラマのせいに
したいのでしょうねw
795格無しさん:05/03/20 18:50:01
>>793
おこちゃまは引っ込んでなさい。
796格無しさん:05/03/20 21:31:30
(ドラマスレからの出張レス。スレの流れ読んでなくてスマソ。)

ドラマが映画を参考にして良い所をもらって悪い所を修正している、あるいは、することが
できる状況にあったのを「後出しジャンケン」て呼んでるんだよ。

実際の製作時期が後だから有利な面があったという話をしてるんで、ドラマ製作チームの
努力によってドラマが良くなったり悪くなったりするのは当たり前。もちろん俺は良くなってる
と思ってるが。

これを否定するためには、「実際の製作時期は実はドラマの方が先であった」あるいは
「ドラマは映画をまったく参考にしていません」のどちらかしかない。どちらも事実とは異なる。
797格無しさん:05/03/20 21:32:57
>>235
ウザがる人がいるので、>>234の796。
798格無しさん:05/03/20 21:33:24
>>797 ゴバク スマソ
799格無しさん:05/03/20 22:25:23
>>796
「後出しじゃんけん」の意味はわかりましたが、その一言で片付けてしまうには
映画とドラマでは設定等同じ所があってもストーリー的には違いすぎると
言いたかったのです。
映画でもドラマでも一般の目に触れるときは完成された作品として勝負すべきもの。
ドラマを娯楽として純粋に楽しんだにも関わらず、何かと言えば映画あってこそと
注釈つけられるのもいい加減ウザイものですよ。
800格無しさん:05/03/20 22:36:41
>>799
概ね同意。確かに「遅出し(後出し)ジャンケン」という言葉は俺が最初に出したわけじゃ
ないが卑怯なイメージが強いね。このスレからは撤収。お邪魔しました。
801格無しさん:05/03/21 00:24:35
森山と長澤の好演の後に同じ役をやることになった山田と綾瀬の重圧は、もう相当なもんだっただろう。
よくやった、よく頑張ったと思うし、映画もドラマも若い二人が凄く良かった。
ただもしキャスティングが逆だったらどっちも失敗だったね
802格無しさん:05/03/21 00:27:48
森山は大沢たかおに似ているだけで選ばれたからドラマの方に行ったらなんでいるの?ってなるね
ドラマの2人は映画に行ったら演技が上手いからもっと成功しただろうね
803格無しさん:05/03/21 01:20:47
青春の一瞬のキラメキや眩しさを森山はよく表現していたしあの疾走感は素晴らしいと思うが、
3ヶ月間物語を引っ張り視聴者を引き付け続けるには、山田の繊細で奥行きの深い演技の方が合う。
804格無しさん:2005/03/21(月) 12:24:48
ドラマ、途中で脱落している人を何人も見かけたけど…
805格無しさん:2005/03/21(月) 12:26:08
>>803
> 青春の一瞬のキラメキや眩しさを森山はよく表現していたしあの疾走感は素晴らしいと思うが

そういいう感じで死生観とか人生観とか抜きに純粋に青春モノと捉えると
その良さが理解しやすいんだろね、映画の場合。ただ個人的には
それならわざわざ白血病とか持ち出すなよ、という思いはあるけど。

長澤のコンタクトのCM見た。CM件数増えてるなあ。
あの子は引きで見たほうがいいね。
806格無しさん:2005/03/21(月) 12:28:44
>>804
たいていは映画にはまった人じゃないそれ
既に
「セカチュー=キレイな一瞬のまぼろしのような世界」
ていう刷り込みが完了してた人
807格無しさん:2005/03/21(月) 12:41:54
よく映画を擁護する際に、「映画の上映時間が2時間しかないのに対し、
ドラマは10時間もあるのだから綿密に描けて当然」との声を聞きますが、
これって言い訳になるのでしょうか?
毎週1時間、3ヶ月に渡って飽き症な視聴者を引っぱり続けるには、
並大抵ではない技術と努力を要すると思います。
むしろ映画の方が、時間が短い分、面白いところだけ凝縮して注ぎこめる気がします。
現に、ドラマ化が発表された際、多くの人が「あの薄い原作本をどうやって膨らませるのか」と疑問に思い、
「間延びしないか」と心配していました。
それが放送終了後、こんなふうに「時間が長いんだから得じゃん」という声が大多数を占めたのは、
つまりドラマのクオリティが想像以上に高かったということの証明なのではないでしょうか?

808格無しさん:2005/03/21(月) 14:00:30
>>806
君もかなり刷り込まれてるって思うけどな。
809格無しさん:2005/03/21(月) 14:35:16
何だか当初の目的を失ってただこき下ろすことだけの連中ばかりなので
>>789のソースをちょっと僕なりに時系列でまとめるね。
せっかくのソースもまともに読めない奴らもいるみたいだし。

・1998年 小学館に原稿を持ち込む
当初想定していた題名『恋するソクラテス』
死生観、失った人への喪失感がテーマ。

・2001年4月 刊行 初版8,000部
帯のコピー
「これほど印象的なキスシーンを描いた小説はかつてなかった」
例の「キスでもしませんか?」のことかな?
・同年夏 博報堂が映画権収得
       東宝 映画化へ企画
・2002年4月 柴咲コウの宣伝文(『ダ・ヴィンチ』4月号)を帯に載せる
「泣きながら一気に読みました」
・2003年3月 10万部突破
・2003年6月 36万部突破
         映画 製作決定
・2003年9月 映画 撮影開始
・2003年11月 100万部突破
         映画 製作報告会見
・同年 テレビドラマ化企画へ(時期は不明)
・2003年12月 映画 撮影完了
・2004年1月 マンガ化
・2004年4月 200万部突破
・2004年5月 ラジオドラマ化
         251万部突破(過去最多部数)
         映画全国放映
         300万部突破
         テレビドラマ化へ決定
・2004年6月 テレビドラマ 撮影開始
         テレビドラマ 製作発表
・2004年7月 テレビドラマ 放送開始
・2004年9月 テレビドラマ 撮影完了
         テレビドラマ 放送終了

確かに>>789と同じ映画の発表と公開までの爆発的な発行部数が気になりますね。
810格無しさん:2005/03/21(月) 14:43:11
参考までに、原作者のコメントを。

・2001年夏頃
「それは自分の書いた小説に対してのアンサー・ムービーだから、是非見てみたい」
→映画化へ企画
博報堂 春名プロデューサーより
・2003年夏頃
2年前に出した時の初刷が8000部。
3万部、5万部くらいまでは読んでくれた人が本当にいいと想ったのか口コミで伝わって、
2000、3000と増刷がかかっていくという売れ方で、自分でも嬉しかったし、結構達成感が
あったんです。
でも10万部を超えたあたりから、逆にどうして読まれているのかわからなくなって、
このところ1ヶ月に10万部づつ増刷がかかっている。
もうこうなると、自分の手を離れた現象になっているという感じが強いですね。
「ダ・ヴィンチ」2003年10月号より
・2003年秋頃
「何だか他人事みたいですね。長い期間をかけて売れたので、熱狂するタイミング
を逸してしまったというのもあって(笑)。うれしいんですけど、“なぜ今ごろになって?
”という意外さもありますね」
WalkerPlus 2003/11/11 より
・2004年初春頃
『世界の中心で、愛をさけぶ』が売れて、純愛小説、泣ける小説という部分だけ
が強調されてしまったことへの反発も多分にあって(笑)。
あの作品も、本当は大切な人の死をめぐる物語で、僕としては死生観とか人生
観みたいなものがいちばんのテーマだったんですね。
Yahoo!ブックス インタビュー 2004/4/7 より

811格無しさん:2005/03/21(月) 15:49:08
>>804
映画だってそうだよ。
映画は評判が良かったから見たけど、一応最後まで見たという感じ。
気分は途中脱落してた。
812格無しさん:2005/03/21(月) 16:14:40
なぜこうもムキになって張り合うのか・・・
813格無しさん:2005/03/21(月) 16:25:15
>>810
> あの作品も、本当は大切な人の死をめぐる物語で、僕としては死生観とか人生
> 観みたいなものがいちばんのテーマだったんですね。

ていう意味ではやっぱドラマの方が方向性近いよな。ま

> > 青春の一瞬のキラメキや眩しさを森山はよく表現していたしあの疾走感は素晴らしいと思うが

> そういいう感じで死生観とか人生観とか抜きに純粋に青春モノと捉える

という映画の楽しみ方も否定はしないが。
814格無しさん:2005/03/21(月) 17:28:23
「ヒロセ」を「廣瀬」にした時点で自分は「ドラマ気合入ってるな」と
思った。
確かに二番煎じ感は否めないのだけれど、ドラマにはスタッフキャストの
執念というか心意気が猛烈に感じられたよ。
映画と比べてどうこうじゃなくて、久しぶりに背筋を伸ばして見ようと
思わされるドラマだった。
映画もドラマもそれぞれ良かったと思う。
そして何より、どちらも高校生の朔と亜紀がとても良かった。
キラキラしていて見てて羨ましいくらい若々しい映画版の二人も、
互いを見つめる眼が何て素直で綺麗なんだろうと思わされた純朴なドラマ版の
二人も、甲乙つけがたく素晴らしかった。
815格無しさん:2005/03/21(月) 18:05:25
遅まきながら原作読みました。
やっぱり原作が一番矛盾がないとうかしっくり来るというか、、、
同級生の、しかも付き合ってる女の子の漢字ぐらい知ってるだろ!
ぐらいしか突っ込むところは無かった。
816格無しさん:2005/03/21(月) 19:23:42
>>814
ドラマ見ていないからわからないが、原作にある「広瀬」でなく「廣瀬」というエピソードはあるの?

817格無しさん:2005/03/21(月) 21:01:39
>>816
814ではないんですが
原作では、面倒くさがりの「廣瀬亜紀」は自分のことを「広瀬アキ」と書くというくだりですね。
ドラマでは無かったんじゃないかな。
814の言いたいことは、
萩原朔太郎の詩「廣瀬川」が意識されてるってことを言ってるんじゃないか。
ドラマスレで、書き込みがあったんだけど。
間違ってたらごめん。
818格無しさん:2005/03/22(火) 16:51:28
・同年夏 博報堂が映画権収得
       東宝 映画化へ企画
・2002年4月 柴咲コウの宣伝文(『ダ・ヴィンチ』4月号)を帯に載せる
「泣きながら一気に読みました」
・2003年3月 10万部突破
・2003年6月 36万部突破
         映画 製作決定
・2003年9月 映画 撮影開始

これさあ、柴崎にオファーがいったのはどのあたりだろう。
819格無しさん:2005/03/23(水) 00:07:38
ホントにドラマヲタってタチ悪いね。
映画をこけおろすしか能がないのかな
820格無しさん:2005/03/23(水) 00:09:48
揉めさせたいやつが頑張ってるだけに思えるよ。819のような
821格無しさん:2005/03/23(水) 00:17:32
>>819
>>777-779



映画オタの書くことはワンパターンのループだから
たいていのレスはアンカーで足りてしまう
822格無しさん:2005/03/23(水) 01:06:18
せっかく比較の話題になったので

映画の最後のメッセージは
「私の人生を輝かせてくれてありがとう。あなたは新しい人を見つけて幸せになってね」

ドラマの最後のメッセージは
「私の形は消えても、あなたの中にいる。あなたの幸せは私の幸せ。だから、がんばれ」
823格無しさん:2005/03/23(水) 02:28:14
映画の雰囲気はまあ好きだけど、メインキャスト4人のPVに見えた。
824格無しさん:2005/03/23(水) 02:43:34
造型美なら長澤>綾瀬みたいなレスあったけど
この二人のどっちの見た目がいいかなんて個人の好みじゃないか?
丸顔好きか面長好きか、脚フェチか胸フェチか。
825格無しさん:2005/03/23(水) 02:59:31
顎フェチには綾瀬は堪らないだろう
826格無しさん:2005/03/23(水) 06:35:38
長澤は大造りなんだよね。遠目に見ると映えるけど
アップにすると『あれ?』て感じになる。
827格無しさん:2005/03/23(水) 06:44:03
>>826
知ったような口きくなよw
漏れは半径10mの至近距離で両方見たことあるが、長澤の造型美は綾瀬とは比較にならんぞ。
マジ美しい。
828格無しさん:2005/03/23(水) 08:01:10
10m先から見た絵は引きっつうんだよエキストラ君
829格無しさん:2005/03/23(水) 10:54:03
かの病は、死の直前、末期的に顔がムクむそうである。
その意味では、
長澤の演技は、迫真だった。
830格無しさん:2005/03/23(水) 11:02:51
↑強烈な皮肉だな
831格無しさん:2005/03/23(水) 11:16:23
髪型でごまかしの効かないスキンヘッド姿を比べたら
綾瀬>長澤のような気がする。
演技に関しては、綾瀬は映画版の亜紀できそうだと思うけど
長澤にはドラマ版の亜紀無理だと思う。
832格無しさん:2005/03/23(水) 11:38:18
>>819
そもそも元は映画ヲタが種を蒔いた。
ドラマが始まる前から終了してからも映画と比較してドラマを貶すことを止めなかった。
映画が素晴らしいと自信を持ってるなら、ドラマを静観または作品として批評すれば
いいものを、頻繁に映画を持ち出してドラマを貶し続けた。
そのつけが今きてると思った方がいい。

今となってはどっちもどっちだという気がしないではないが、このスレに限っては
映画ヲタで映画を語れる人はホントに少ないと思う。

ドラマヲタは映画を全否定してるわけではない(と思う)。
惜しいと思うからここで、どこがどう惜しいのか語っているに過ぎないと思う。
833格無しさん:2005/03/23(水) 12:17:18
>>832
そうか?
なずなを筆頭とした映画ヲタには博識が多いぞ。
一方ドラマヲタは表面的な印象が強い。
そんな奴らにセカチュウの世界観を語られるのが不愉快だったのだろう。
834格無しさん:2005/03/23(水) 17:56:31
なずな…w


ばかばかしい。どっちもどっち。
835格無しさん:2005/03/23(水) 20:52:21
なずな乙。
もう来るな。
836格無しさん:2005/03/24(木) 12:54:04
704 名前:名無しさん@編集中[sage] 投稿日:2005/03/24(木) 10:18:06 ID:+vlNIupt

>>695
スウィングガールズのBOX
 THX-DVD高画質、ユニークなデザインのパッケージ、
 サービス精神たっぷりな映像特典、かわいいマスコット付き、
 売れ行き好調、監督いい人

セカチュウの糞BOX
 ヲタもガッカリうんこ画質、無駄にデカいだけのダサいパッケージ、
 内容薄…な映像特典、キモい写真付き、
 売れなくてワゴン行きになりそう、監督やな奴
837格無しさん:2005/03/24(木) 17:17:11
長澤まさみは大塚ちひろとほぼ等しい
838格無しさん:2005/03/24(木) 22:36:56
エーーーーーーーッ、
 なずな が、博識だって?

ばかばかしくて、笑う気になれない
ま、映画オタの代表だというのは認めるが
839格無しさん:2005/03/24(木) 22:39:40
たしかに、映画オタは、どいつも
なずなに見えてくる

やはり、変な映画を見ると性格が似てくるのかな
840格無しさん:2005/03/24(木) 23:26:43
量産型なずな
841格無しさん:2005/03/24(木) 23:29:47
その話題はもういいって
842格無しさん:2005/03/24(木) 23:34:26
ドラマヲタの反撃パターンもいつも一緒
843格無しさん:2005/03/24(木) 23:36:37
自称映画ヲタ(実はドラマ板視聴率スレ住人)
844格無しさん:2005/03/24(木) 23:41:48
>>842
どれだ反撃って
845格無しさん:2005/03/24(木) 23:55:35
映画の方で最後に大沢たかおが骨を巻きにいくシーンで
柴崎コウ足がわるいのに
手でもひっぱっていってあげればよかったのに。
846格無しさん:2005/03/25(金) 01:25:46
まじで現実問題、この二人、この先
うまくいくと思うか?

人生経験、恋愛経験、豊富な人
コメント、プリーズ
847格無しさん:2005/03/25(金) 07:41:52
現実問題だとしたら、どんなに仲が良くても
4組に1組が離婚する時代だからなんとも言えない。
848格無しさん:2005/03/25(金) 19:23:47
頑に、YとAの交際を信じているドラマヲタがキモイです。
849格無しさん:2005/03/25(金) 19:42:44
NはMをキモイと思ってます。
850格無しさん:2005/03/25(金) 19:51:21
>>848
自分と価値観が相計れないからって、キモイはないよ。

厨ちゃん(はあと)。
851格無しさん:2005/03/25(金) 20:26:07
舞台のCMって見てみたいな
852格無しさん:2005/03/25(金) 20:32:44
>>850
> 厨ちゃん(はあと)。

キモ…ッ
853格無しさん:2005/03/25(金) 21:48:31
しかし映画の評価とは全く無関係に長澤は確かにカワイイな。
コンタクトレンズのCM見て思った。あれで痩せたらエライことになるな。
854格無しさん:2005/03/25(金) 22:29:20
かわいくねーよ。目の下のクマが目立ってキモイ。演技もわざとらしいし。
855格無しさん:2005/03/25(金) 22:33:44
欠点が無いとは言わん。クマは気にならなかったけど。
演技についてもコメントしとらん。
856格無しさん:2005/03/25(金) 23:40:26
>>854は典型的な顎ヲタ
胸しか売りが無いのに
857格無しさん:2005/03/26(土) 00:05:10
854も856も心底醜い。同レベルだと自覚しろ。
858格無しさん:2005/03/26(土) 00:34:58
まさみと顎を同列で比較するなよ。
まさみに失礼だぞ。
859格無しさん:2005/03/26(土) 01:04:50
なんだかなあ
いつまでやんのこれ
ばかばかしい
860格無しさん:2005/03/26(土) 01:16:28
>>859
参加してるくせに
861格無しさん:2005/03/26(土) 01:25:26
長澤まさみはまだ表情とか硬い感じだけど育てれば大女優なりそうだね。
862格無しさん:2005/03/26(土) 01:38:41
もうすぐ綾瀬が出る春ドラマが始まります。
その時に馬脚を露すことになるでしょう。
ttp://www.tbs.co.jp/aikuru/
セカチュウで騙されたファンが暴徒化する様が目に浮かぶ
863格無しさん:2005/03/26(土) 02:26:43
>>862予想される綾瀬ヲタの言い訳としては
・春クールは視聴率がとれない
・TBS日9は視聴率がとれない(稲メンのドラマの例をあげる)
・脚本が悪い(綾瀬レイプシーンの是非を問う)
・主演の市原がウンコ(主演は山田のほうがよかった)


864格無しさん:2005/03/26(土) 03:30:28
>>860
してないよ
ただの憎悪合戦じゃんこんなの
怨念こもっててばかみたいだよ
865格無しさん:2005/03/26(土) 07:25:52
>>863
ワラタ
ほんとにそうなりそうだな。
時間で結果を出して着実にステップアップした長澤とは大きく差がついてしまった(爆笑
866格無しさん:2005/03/26(土) 09:14:47
長澤は確かにカワイイが別にまだ結果を出す・・・つまり
おおっと思うような演技はしてない。
ま数字大好き権威大好き行列並ぶの大大好き!な
人にとっては賞やら知名度うpやらこそが分かりやすい
「結果」なのかもしれんがw
867格無しさん:2005/03/26(土) 12:50:57
顎ヲタの勘違いぶりには呆れた
868格無しさん:2005/03/26(土) 13:00:59
・・・と、勘違いする長澤ヲタにも呆れるわ・・・
869格無しさん:2005/03/26(土) 13:07:42
満月ヲタvs三日月ヲタ
870格無しさん:2005/03/26(土) 13:10:03
長澤まさみはまだ感触とか硬そうだけど育てれば大巨乳なりそうだね。
871格無しさん:2005/03/26(土) 13:12:52
乳輪が綺麗なのはどっち?乳首の形は?
872格無しさん:2005/03/26(土) 14:05:52
(´・ω・`)知らんがな
873格無しさん:2005/03/26(土) 14:29:31
まんこの形は綾瀬の方が良いよ
874格無しさん:2005/03/26(土) 14:42:04
綾瀬ヲタって変態ばかりだな。
映画をまじめに語っている長澤ファンと違い過ぎる
875格無しさん:2005/03/26(土) 14:43:56
行定監督はセカチュー映画どう思ってるんだろうか?
876格無しさん:2005/03/26(土) 15:03:59
ロケットおっぱいヲタ必死だなw
877格無しさん:2005/03/26(土) 21:17:22
>>874
釣りとしか思えないが・・。
このスレで映画の作品の良さを語っている映画版ファンているのか?
878格無しさん:2005/03/27(日) 01:46:27
セカチュー作品対決じゃなく、長澤ヲタvs綾瀬ヲタの争いだ。
879格無しさん:2005/03/27(日) 02:21:58
マスコミも煽ってますよ。
カルピス VS ポカリスエット じゃん
880格無しさん:2005/03/27(日) 07:09:50
>>878
たまたま>>853以降そういうレスが続いてるだけ。ていうか

自分は綾瀬はるかファンというよりは綾瀬亜紀ファン

ていう奴は多いんだぞ。ドラマファンには。
映画ではどうだか知らんけど。

881格無しさん:2005/03/27(日) 07:50:48
ドラマヲタってキモいね。
作品の評価そっちのけで、綾瀬に惚れてるだけらしい。
大沢柴咲森山長澤のバランスが絶妙だった映画とは対象的
882格無しさん:2005/03/27(日) 07:59:09
綾瀬の新ドラマtbs『あいくるしい』の公式HPに書き込んでいるドラマヲタ、マジキモイ
883格無しさん:2005/03/27(日) 08:04:30
>>863
四番目はむしろ綾瀬ヲタのフリした山田ヲタのお仕事
884格無しさん:2005/03/27(日) 08:30:54
あいくるしいは多分大コケするだろうな。
亜紀に役にダマされてた、にわか綾瀬ヲタがアンチに豹変する悪寒
885格無しさん:2005/03/27(日) 08:41:31
>>881
だからなんで、映画を具体的に賞めることができない?
886格無しさん:2005/03/27(日) 09:31:11
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』は行定監督が若いキャストに【衝動】というテーマを
与え、それを森山長澤が悩みながら必死に演じきった。
そこに疾走感が生まれ、朔太郎の亜紀に対する儚さがあった。
ドラマヲタが要求する、その【衝動】の部分を具体的に説明するなんて不可能だよ。

ドラマは確かに映画より付き合い始めたきっかけの部分や亜紀の死の部分で
具体的ではあったと思う。
しかし全体的に間延びしていて、若々しい疾走感がなかった。





887格無しさん:2005/03/27(日) 10:01:29
>>886
同意。
ドラマは何もかもが説明的だったよね。
だから映画のように多くの人の支持を集めることができなかったのだろう。
888格無しさん:2005/03/27(日) 10:07:25
>>886
つまり>>805のような楽しみ方が正しい映画の鑑賞態度ということか。
889888:2005/03/27(日) 10:18:35
となるとドラマと映画は別個独立どころか
もはや完全に別ジャンルの作品だね。
ていうか前からそう思っていたけど。
890格無しさん:2005/03/27(日) 10:19:20
>886
>しかし全体的に間延びしていて、若々しい疾走感がなかった。

ドラマの雰囲気で特に疾走感を描く必要性はなかったと思ってるので
気にはならないけど、どういう所が間延びしてると感じたのか
具体的に分かり易く解説してほしい。
891格無しさん:2005/03/27(日) 10:24:40
>>887
どこが説明的だったのかな?
892格無しさん:2005/03/27(日) 10:25:42
>>886
良い意味でも悪い意味でも「映画は感覚的・ムード的」ってことだよね
それはまあそうだろう
その点については映画派・ドラマ派双方に異論は無いんじゃないかな
893格無しさん:2005/03/27(日) 10:28:03
説明不足の無理めな展開→衝動と疾走感
具体的な細かな演出→間延び
一生議論に接点は生まれない気がする・・・

映画の演技のテーマに衝動など想定されていたかは疑問。
短い時間にいろんな話を詰め込んだため、
あらすじを追うのに必死で感情を込めた演技に避ける時間が少なくなっただけ。
それらを衝動・疾走感という言葉でいきなり肯定するのは飛躍が大きい。
映画の中に衝動を演技していると解釈できるシーンはいくつもないわけで、
かつ「衝動」を意識して見直してもそういう演技をしているようには見えない。
894格無しさん:2005/03/27(日) 10:30:50
>893
避ける→割ける
895格無しさん:2005/03/27(日) 11:34:08
ドラマヲタが自画自賛する「具体的な説明」とやらが、全く説得力を持たないのも事実
(だから視聴率も悪かった)
896格無しさん:2005/03/27(日) 11:44:50
そりゃぁ始めから拒否し聞く耳持たない人には言うだけ無駄と言うもの
897格無しさん:2005/03/27(日) 11:50:59
>>893
まあ君には一生わからないかもしれないけど
監督に衝動をテーマに演技しろと言われていたのは事実です。
898888:2005/03/27(日) 12:07:05
>>897
ん、だから結局>>888>>889ってことだよね。
899格無しさん:2005/03/27(日) 12:29:33
ドラマヲタって、頭ごなしに映画を否定するよな。
900格無しさん:2005/03/27(日) 12:35:33
>>899
肯定してるとこもあるよ
個人的には

・画面のキレイさ
・長澤のキレイさ(特に脚) 但しボウズシーン除く
・一瞬キラキラっと儚く輝く青春モノとして魅力

という点は肯定しちょる
実は映画派と同じなんじゃないかコレ

映画派はこれで十分だと言いドラマ派は
これだけじゃ物足りないと言うだけの差ではないかと
901格無しさん:2005/03/27(日) 12:35:42
糞映画厨って何で生きてるの?アキのように禿げて氏ねばいいのに。
902格無しさん:2005/03/27(日) 12:36:09
>>898
いやジャンルは一緒でしょう
テーマとヲタの人種が違うだけ
903格無しさん:2005/03/27(日) 12:41:00
>>901
工作乙
904格無しさん:2005/03/27(日) 12:49:04
>>902
テーマの相違の程度によっては必然的にジャンルも変わるよ
905格無しさん:2005/03/27(日) 12:51:47
>>904
そう? じゃあ映画がファンタジーでドラマはコメディってとこか。
906格無しさん:2005/03/27(日) 13:02:18
>>905
ネタにマジレスもなんだけど確かにコメディ的要素はある。
そしてそれがドラマの魅力の大きな構成部分のひとつになってる。
明と暗のギャップの明の部分。
907格無しさん:2005/03/27(日) 13:13:17
>>904
その通りだけどセカチューに関しては>>902が正解だよ
908格無しさん:2005/03/27(日) 14:06:49
世界の中心で、愛をさけぶ Part.23
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1108731054/
世界の中心で、愛をさけぶ Part58
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1110883318/
909格無しさん:2005/03/27(日) 16:09:56
ドラマヲタは「映画ヲタは観客動員や興行収入、視聴率など数字ばかり持ち出す」って
言うくせに、スレの伸びを自慢するのは、これいかに。
910格無しさん:2005/03/27(日) 16:35:27
でもホント視聴率はその作品への評価とはあまり関係ないよ。
あれは「実際見た人間の何割が満足したか」っていう満足度じゃなくて
「『何だかわからんけどとりあえず見てみっか』という人間が何割いたか」
っていう期待度ないしは話題度だからね。
当時は見なかったけどもし見れば肯定的に評価してた、っていう
再放送組みたいな潜在的ファンの存在は抜け落ちてる。
911格無しさん:2005/03/27(日) 16:46:50
じゃあ、ドラマはレンタルビデオもさぞかし、いっぱい借りられているんでしょうね。
912格無しさん:2005/03/27(日) 16:52:06
>911
そんなの知らないよ
913格無しさん:2005/03/27(日) 16:58:47
いっぱい借りられてることより見終わったときの満足度が大事と思われる。
まあ見なければ話にもならない訳だけど。
914910:2005/03/27(日) 17:03:33
>>911
ん?レンタル数も同じでしょ。
潜在的ファンの存在が抜け落ちるっていう意味では。
915格無しさん:2005/03/27(日) 17:06:28
ほんとドラマヲタの擁護意見は詭弁だな
916910:2005/03/27(日) 17:09:10
まあドラマの視聴者数で割れば多少は意味のある数字になるのかもしれんけど。
でも満足度が高ければむしろDVD購入に走るとも思えるし一概には判断しにくい。
917格無しさん:2005/03/27(日) 17:22:01
>916
映画にも同じ事が言えるね。
ところでドラマDVDはどれくらいの数売れたんだろうね。
918910:2005/03/27(日) 17:34:30
>>917
知らんけど、それも絶対数じゃあまり意味はない。
>>914で言ったことがそのままあてはまる。
919格無しさん:2005/03/27(日) 18:12:50
今まで見た映画の中で「セカチュー」はそんなに記憶に残る作品ではない。
でも、ドラマでこんなに何度もリピートする作品は初めて。
920格無しさん:2005/03/27(日) 18:28:32
>>919
自分はもうこれ以上ないっていうぐらい大好きな映画があるけど、
猿みたいにリピートして見ようとは思わない。
ただ、ある時ふと無性に見たくなる。
で、これはなんと言おうと名作だなと。深いなと。
毎日のようにリピートする奴ってただの病気か暇人でしょ。
921格無しさん:2005/03/27(日) 18:33:03
毎日って・・・だれのこと?
922格無しさん:2005/03/27(日) 18:42:34
>920
それは貴方の性質かまだそう言った作品に出会ってないだけかもしれない。
923格無しさん:2005/03/27(日) 18:59:13
うんまぁ、ここの人達は病気だね。
924格無しさん:2005/03/27(日) 19:16:12
休日に外にも出ないで一日中ドラマのDVD繰り返し見てるドラマヲタは異常。
そんな書き込みが繰り返されてるドラマスレも異常。
925格無しさん:2005/03/27(日) 19:21:58
病気と言われることに一理ある。
ドラマにはまるとこの優しい世界に浸っていたくなる。
死という過酷な現実があるのに登場人物と景色が暖かく包み込んでくれる。
癒されるんですよ。

綾瀬ヲタと言われることに一理ある。
最初は演技としてみていてもいつのまにか
「廣瀬亜紀」は実在したという錯覚を起こさせてしまう。
視聴者の大切な人のイメージを浮かばせてくれるからなんだろうけど。
926格無しさん:2005/03/27(日) 19:30:30
映画のダイジェスト版DVD見たけど
長澤まさみは本当に森山未来が嫌いなんだね。
特典映像の二人のインタビュー見たけど
肋骨に態度にだしてた。
だから映画では朔と亜紀に愛が感じられなかったんだな。
927格無しさん:2005/03/27(日) 19:53:33
映画ヲタがここでグタグタ言っても、巣の荒廃ぶりを見りゃ分かるだろ!
ドラマ貶すだけしか能が無いのが映画ヲタ。
まともに作品語ることもできない。

ドラマヲタは映画ヲタから貶されようが、キモがられようが討論してるだろ。
その差は大きいよね。
928格無しさん:2005/03/27(日) 20:10:21
映画はあんまり感情移入できなかった。
大沢や柴咲、森山も長澤も上辺だけの演技って感じかな。
ドラマは感情移入しまくりだった。
929格無しさん:2005/03/27(日) 20:17:04
客観的評価のないセカチュードラマヲタはついに、チャネラーの数を自慢しはじめたね。
930格無しさん:2005/03/27(日) 20:28:45
ちゅーか>>927は刷れの内容を問題にしてんだと思うが。
931格無しさん:2005/03/27(日) 20:40:03
ドラマは男のヲタが多いからチャネラー率が高い
それだけの話だよ
932格無しさん:2005/03/27(日) 20:44:20
春だからね〜
933格無しさん:2005/03/28(月) 00:10:58
ドラマ版亜紀の子供の頃の写真と
映画版律子の子供の頃って同じ女の子ですか?
934格無しさん:2005/03/28(月) 00:52:23
>>932
そういうレスをよく見かけるのも春だな〜
935格無しさん:2005/03/28(月) 04:03:38
>>926
ただの人見知りかと思ってたんだが、
優しい時間の二宮に対しては普通に接してる。
長澤は森山のことが本当に嫌いなんだな。
授賞式でも二人の間には荒涼とした距離感しか見えなかった。
936辛口職業批評家のレビューより:2005/03/28(月) 05:16:17
死を描いた作品ではなく、
すべてのことには意味があり、
死もまた生へとつながっていくという
再生を描いた物語。

記憶が薄れていくことを悲しまず、
みんながずっとそれぞれの形でアキと共に生きている姿が
この上もなく清々しかった。

視聴者の中にはどうしてもこの作品が好きになれなかった人もいるだろうし、
原作や映画に極端にハマったために、
この連ドラ版をずっと冷めた目で見ていた人も多いだろう。

でも、原作や映画があれだけヒットした後に、
こういう形で連ドラ化したスタッフと役者には敬意を表したい。

基本的にはオリジナルのドラマを見たいという気持ちは強いけど、
こういうクオリティーで小説や映画をドラマ化するなら
いつでも見たいと思った。
937辛口職業批評家のレビューより:2005/03/28(月) 05:18:39
             採点  9.0(10点満点平均6)

                  脚本  ★★★★★
                  演出  ★★★★★
                  配役  ★★★★★
                  主題歌 ★★★★★
                  音楽  ★★★★★
                  新鮮さ ★★☆☆☆
                  話題性 ★★★★☆

           平均採点  7.82(10点満点平均6)
938格無しさん:2005/03/28(月) 07:40:56
>>936
著作権法違反で通報しますた
ドラマヲタには著作権の意識がない人が大井ね
939格無しさん:2005/03/28(月) 07:43:54
話題性 ★★★★☆

これさ、絶対値は4くらいかもしれないけど
付いてる符号はマイナスだよね。
つまり、ドラマの宣伝という意味ではむしろ
逆効果だった。
『話題になってるから見る』
人が多いのは映画までじゃないのかな。
初めての映像化ということで白紙だから。
2回目以降は『話題になってるから見ない』
という人の方が多いと思う。
いい加減セカチューブームにうんざりな一般人、
映画に操をささげる映画原理主義者、等々。
このハンデの中よくがんばった。感動すた!
940格無しさん:2005/03/28(月) 13:40:15
「オーレー オーレー♪マツケンサンバ♪オーレー オーレー♪マツケンサンバ♪」
   ∧_∧   ∧_∧
  ( ・∀・) ( ´∀`)
 ⊂    つ⊂    つ
  .人  Y   人  Y
  し'(_)   し'(_)

 「あぁ 恋せよ アミーゴ♪踊ろう セニョリータ♪」
   ∧_∧  ∧_∧
  (・∀・ ) (´∀` )
 ⊂、   つ⊂、   つ
    Y 人    Y 人
   (_)'J   (_)'J
  「眠りさえ忘れて 踊り明かそう♪サーンバ ビバ サーンバ♪」
  ∧_∧  ∧_∧
 ( ・∀・ ) ( ´∀` )
 ( つ⊂ ) ( つ⊂ )
  ヽ ( ノ  ヽ ( ノ
 (_)し'  (_)し'

 「マ・ツ・ケ・ン サーンバー♪オレ♪」
   ∧_∧   ∧_∧               【ゴールデンレス】
  ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩             このレスを見た人はコピペでもいいので
   〉     _ノ 〉     _ノ              10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
  ノ ノ  ノ  ノ ノ  ノ                そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
  し´(_)   し´(_)                
941格無しさん:2005/03/28(月) 14:06:08
301 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で :2005/03/28(月) 13:45:33 ID:c+hywbeU
金八が思ったよりとれなかったのは、前クールのセカチューの大コケが原因。
TBSの計画では、大ヒット映画のドラマ化ってことで、金10の枠を復活させて、
金八につなげるはずだったのに、視聴率悪かったせいでその計画が狂ってしまった。
セカチューのドラマ化はかなり原作者や東宝の怒りを買ったみたいだよ。
942格無しさん:2005/03/28(月) 14:23:11
>>941
なずな乙。
943格無しさん:2005/03/28(月) 14:26:43
316 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:2005/03/28(月) 14:13:55 ID:c+hywbeU
>>313
ごくせんを例にもちだすまでもなくセカチューは失敗作だよ。
セカ厨は認めたくないんだろうがw
944格無しさん:2005/03/28(月) 14:40:27
春だねぇ〜
稚拙だねぇ〜
945格無しさん:2005/03/28(月) 14:49:27
まあドラマ板の中でも相当嫌われてるのは分かった。
946格無しさん:2005/03/28(月) 15:59:17
あの〜スレ違いだったらごめんなさい

ドラマの後半に出てくるアキが読んでる本はなんていう本かご存知の方
教えてください
947格無しさん:2005/03/28(月) 16:16:13
なんでこんな隔離スレで訊くのか理解しかねる
948格無しさん:2005/03/28(月) 16:24:08
>>947
どうせ暇なんだから答えてやればいいのに。
949格無しさん:2005/03/28(月) 16:30:22
アボリジニ関係の本のことですかね。
時代に合わせて20年くらい前の本を使っていたようなので
今はほとんど絶版になっているらしいが
950格無しさん:2005/03/28(月) 16:45:28
>>948->>949さん
ありがとうございました。
そういえば20年前のお話ですもんね
別なアボリジニの本を読んでみる事にします。
本当にありがとうございました。
951格無しさん:2005/03/28(月) 16:47:28
あれ つながらなかった。
>>948さんありがとうございました。
952格無しさん:2005/03/28(月) 17:24:33
映画もなあ
あの柴咲さえ異な毛りゃ、もすこしまとも観れたのだが
まるで律子のわきがを嗅いだようで
見終わった後の不快感、いや、不潔感
今でも虫酸と悪寒が走る
日本映画史上最低の作品
953格無しさん:2005/03/28(月) 17:42:55
律子の存在を否定する人が結構いるけど、なんで?
映画の登場人物もストーリー展開もそのまま受け止めて見ればいいじゃない。
その上でどうなのか語ればいいと思う。
954格無しさん:2005/03/28(月) 17:43:32
>>952
ドラマヲタだけどそんな書き方じゃ、誰も共感しないよ。
もうそろそろ次スレの季節だけど、こんなスレいらないから
誰も立てるなよ。
955格無しさん:2005/03/28(月) 18:04:30
律子は映画の中では綺麗に話がまとまってると思うけどなあ
なんでびっこ引いてんのかという疑問も後になって解決するし。
でもびっこ引きのアイデアは山崎努が出したのかな?マルサの女の
山崎努もびっこ引いてたし。
956格無しさん:2005/03/29(火) 00:19:46
無理あるなあとかは思わんかったのか
957格無しさん:2005/03/29(火) 16:13:33
無理とは思わないけど大人朔と律子の関係を
もう少し丁寧に描いたほうが良かったかも
958格無しさん:2005/03/29(火) 21:04:50
819 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:2005/03/29(火) 17:14:41 ID:GT/C4+UA
>>803
ごくせんは面白かった
セカチューはつまらなかった

ただそれだけ。
枠がどうのって言い訳も、土9で結果を出したごくせんの前では説得力まるでなし。
大ヒット映画や爆発的売れ行きの原作に続けなかったのは駄作だったから。

843 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:2005/03/29(火) 19:48:55 ID:GT/C4+UA
>>838
セカ厨痛すぎwww
もう既に人々の記憶からドラマ版セカチューなんて消えてるよ。
近所のTSUTAYA行っても、映画のセカチューはほとんど貸出中だがドラマの方はいつも残ってる。

それに裏が50なんてのは瞬間最大視聴率の話だろ。しかもエンディングにちょっと被っただけ。
詭弁でダマそうとしても無駄だよw
959格無しさん:2005/03/29(火) 21:06:08
セカ厨、まさにその通りあれは中学生までだろ。
あれで泣いたとか言ってるやつって・・・w
960格無しさん:2005/03/29(火) 21:11:01
映画版はそうだね
961格無しさん:2005/03/29(火) 21:23:08
映画ヲタ視聴率スレでまだ頑張ってたんだ・・・
いい加減大人になりなよ。
962格無しさん:2005/03/29(火) 21:24:26
視聴率厨が映画ヲタに成りすましてるわけで。
963格無しさん:2005/03/29(火) 21:46:40
いや、映画ヲタだと思う。
ちょっと前まで視聴率スレよく見に行ってたけど、ドラマセカチューの話持ち出して必死に叩くヤツあそこに常駐してる。
去年の夏、ドラマ版の平均視聴率出す時も総集編はカウントしないのがあそこのきまりなのに、
映画ヲタだか映画の役者ヲタだかがそのルール無視した表貼りまくって、あそこのスレの住人の顰蹙思いっきり買ってたし。

964格無しさん:2005/03/29(火) 21:53:15
正直ドラマ板はセカチュースレしか見たことないから
よそのスレでの出来事はわからんどす
965格無しさん:2005/03/29(火) 22:16:55
>>963
たぶん映画の役者ヲタだろうね
966格無しさん:2005/03/29(火) 22:19:08
ずいぶん荒れてるな。でも俺が来たからもう安心だ。
967格無しさん:2005/03/29(火) 22:25:43
鼻息の荒い腐女子がいるからだよ。
968格無しさん:2005/03/29(火) 22:27:40
腐れまんこが暴れてるわけか。本当その手のやつは始末に負えんしな。
969格無しさん:2005/03/30(水) 01:38:39
どうせ森山ヲタだろ
970格無しさん:2005/03/30(水) 03:53:26
暇さえあれば上野叩きしてる奴だろ
971格無しさん:2005/03/30(水) 04:19:36
ブームが終わればただの糞映画
この過疎スレ見ればよく分かるな
972格無しさん:2005/03/30(水) 05:29:22
ドラマはそのブームにすらノレナカッタネw
973格無しさん:2005/03/30(水) 07:23:28
ええ全くの別作品ですから
974格無しさん:2005/03/30(水) 07:40:10
w ←
975格無しさん:2005/03/30(水) 15:31:18
906 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:2005/03/30(水) 10:15:30 ID:l196SDj0
>>888
只野は実際面白かったからな。続編ということでプレッシャーもあったけど、見事に期待に答えた。
金11という深夜枠でこの数字は立派。
セカチューが映画の成功を生かせず失敗に終わったのとは対照的。
結局一回も20を越えられなかったからな。

930 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:2005/03/30(水) 14:40:43 ID:l196SDj0
>>926
激しく同意。
前クールのセカチューさえコケてなければ、もっと数字とれて

932 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:2005/03/30(水) 15:10:15 ID:l196SDj0
映画があれだけ大ヒットしたのに、クール首位も逃したのか。
WB2だって特別高い数字でもないのに。
ドラマ化は失敗ということだな。



ま た お 前 か
976格無しさん:2005/03/30(水) 17:28:14
馬鹿につける薬はない。
977格無しさん:2005/03/30(水) 21:00:16
馬鹿が集うスレ
978格無しさん:2005/03/30(水) 22:22:24
おまえもな
979格無しさん:2005/03/30(水) 22:37:17
森山・・・・
980映画ヲタ:2005/03/30(水) 22:47:07
埋めついでに一言

今さらで悪いが映画についてだけど、映画観戦人口なんてたかが知れていて
ヒットするかどうかはリターン客が来るどれだけいっぱいくるかにかかっている。
映画『世界・・・』は感動したけど、なぞがたくさん残った。それを確かめにまた
映画館に行くという感じでした。でも結局なんとなくしか理解できなかった。
何度も見に行った他の人もそうじゃないかな。一度見て理解できる映画だったら
あんな大観客動員数、発生しないってば。

あとDVD買ってみたけど、実は映画館で見た映画ほど感動できなかった。
大画面TVでも5.1chスピーカーでも映画館に漂っていた空気までは再現できないんだよね。

"映画は映画館で見てこそ映画”






981格無しさん:2005/03/30(水) 22:50:30
次スレ要らネ。
映画ヲタは責任持って本スレ埋めろよ。

世界の中心で、愛をさけぶ Part.23
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1108731054/
982格無しさん:2005/03/31(木) 00:38:50
>>980
理解できなかったからリピーターになるなんてウソでしょう。
感動したからリピーターになって、新たな発見をしたりする。
そんなもんでしょう。
たぶん映画をみた翌朝、目がさめると泣いているんだよ。
983格無しさん:2005/03/31(木) 00:52:17
大画面でないと得られない感動なんて、所詮偽者って事ですよ。
984格無しさん:2005/03/31(木) 01:06:22
>>982
一概にそうとも言えない。
実際二回見るほどの映画ではなかったけど納得いかないところがあって
もう一度見た経験がある。
この映画を見た翌朝はいつもの朝と同じだった。
985格無しさん:2005/03/31(木) 01:16:52
映画もドラマも観たけど、比べられるものじゃないでしょう。
描きたい方向性が全く別物なんだから。要は自分の嗜好がどちらに合うかで。

ただドラマ版の客観的評価は936が最も適切。以上。

986格無しさん:2005/03/31(木) 01:47:48
>>985
映画の方向性はなんですか?
9871:2005/03/31(木) 06:19:35
セカチュー映画版vsテレビ版vs原作vsその他3
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/ranking/1112217436/
988格無しさん:2005/03/31(木) 11:06:24
>>987 市ね
989格無しさん:2005/03/31(木) 18:22:18
やっぱ長澤って老けてみえるな
セーラー服のCM
なんでだろう
990格無しさん:2005/03/31(木) 21:00:50
セーラー服でCMにでているのは顎カツラの方
991格無しさん:2005/03/31(木) 21:30:26
なんか野球部の男が出てくるCM
期待させつつ他の男と消えるっつう
カルピスのCMかな?よく見てなかった
992格無しさん:2005/03/31(木) 22:22:16
セーラー服の定義間違ってない?
綾瀬のポカリCMも長澤のカルピスCMも着てるのはセーラー服じゃないよ。
993格無しさん:2005/03/31(木) 22:48:51
今はブレザー以外は何でもセーラー服って言うのさ
994格無しさん:皇紀2665/04/01(金) 01:03:16
長澤って優しくない時間の梓だろ
あれ糞つまらなかったな
長澤も仕事選べるくらいデカくならないとな
セカチュー後はイマイチだもんな

てか、長澤のよさがわからん ふけ杉だよ
995格無しさん:皇紀2665/04/01(金) 22:42:07
>>972
ブームとは関係ないね。いろんな意味で。
ドラマの方はこれから先、再放送のたびにファンを増やすと思う。
996格無しさん:皇紀2665/04/01(金) 22:58:28
ドラマのレンタルビデオはいつでも借りられます。
997格無しさん:皇紀2665/04/01(金) 23:08:04
いきなり借りようって気にはならないよ普通。

偶然再放送見て最初『フーン』て感じで見てていつのまにかはまってツタヤにGO!

後発組はこういうパターン↑が一番多い(含む漏れ)
998格無しさん:皇紀2665/04/01(金) 23:19:41
長澤のよさがわからんわけでもないが所詮広末の2番煎じ
999格無しさん:皇紀2665/04/01(金) 23:20:30
まだ顎の方がオリジナリティーあるな
1000格無しさん:皇紀2665/04/01(金) 23:21:06
映画は20本もあるのにいつも借りられません。
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