4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/14(日) 22:53:07 ID:ddgeZ3Va0
ヒルダ父
「ゆうべは陛下と一緒だったのだね。いや、分かっている。だから言わなくても良い
ただ確認しておきたかったのだ」
何を確認したかったんだよw
「新スレが2つ立ちました!」
立った時間からしてこちらが本物でしょうな。
いずれにしても両方使うのは愚策というものです。
閣下、ご決断を。
本編初見完走。
外伝も面白い?
最も好ましいと感じた人物はヤンで、彼が死ぬ回は正座して見たよ。
でも、最も印象的だったのはオーベルシュタインだったかな。
宗教とテロの関連付けなんかは先見性があった、というか、
それこそ歴史から学び取ったということなんだろうか?
しかし長い時間をかけて楽しんできただけに、終わってしまうと明日から空虚だ・・・
重複スレ立てた奴を核融合炉にぶち込め!
>>6 外伝見たら本編がより深く楽しめる
まあ100話越えをもう一回はしんどいかもだが
アニメ第3期のEDがすごく好き、本編とのギャップであんまり幸せそうなのが
安心するのと気の毒なのとで複雑な心情で見てるけど
メルカッツと部下の帝国軍服姿とポプランのあんまりなDQNファッションに毎回吹く
赤面皇帝は毎回吹くwwww
>>9 自分も大好きだ。何度見てもウルっとくる
その後4期のEDを見ると少し救われる
ノイエラントの事件って地球教の仕業でいいかな?
>>11 自分は4期のEDの方が泣きそうになるよ
なんか今まで色々あったなぁとか考えてしまって
なに、もう一艦隊の新スレだと!
さすがは
>>1・ウェンリー、どちらかが無人艦隊というわけか
>>1乙プロージット!
>>6不貞腐れる赤毛ののっぽさんが見れるのは外伝だけ!外伝は実質キルヒアイスが主役みたいなもんだ
やはり黒ビール
>>1乙産に限るな
外伝の主役はホーランドだろ
17 :
(゜∀゜):2009/06/15(月) 19:51:35 ID:???0
ヒルダのフェザーン回廊がラグナロックされちまったよorz
マイン・カイザーのレーザー水爆は最強どすなぁw
亜麻色の小僧
なんでこの時代の人間はオノで斬り合ってるんだ?
>>17 そうだけど。ロイエンタールもヤンと同様に地球教の犠牲者で。
ビッテンフェルト「俺はいつだって体調万全だぞ」
ワーレン「わかったわかった風一つひかんのだろ」
これは馬鹿は(ryと言いたかったんだろうw
ビッテンフェルトも結構強かったみたいだし。特に108話、実力で同盟艦隊を蹴散らす力を見せつけたね。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/15(月) 23:20:50 ID:wM/Pbz8b0
しかし暗殺される前のヤンは妙なまでに落ち着きはらってるな
睡眠薬のせいか?
睡眠薬で思考耄碌であぼーんなんて、締まらない死に方だよなー
らしいといえばらしいんだろうけど。
普通なら、もうちょいマシな逃げ方できただろうにね・・・ボーとしてたもんなぁ
>>15 一部の外伝は原作がないくせに解釈を大胆にしすぎてるのが笑えるよなw
双璧のカプチェランカ時代の外伝マダァ?
>>20 流石にライトセーバーを出すわけには・・・・
スパルタニアンのユリアンに使わせるんだ
ゼッフル粒子ができたのでビームセーバーなどは使えなくなった だからトマホークを
つかっているんだ
と、いうことにしよう
同盟・帝国が申し合わせたように同じような武器使ってるから
なんか利点があるんだろう
36 :
(゜∀゜):2009/06/17(水) 06:27:02 ID:???0
斧は剣よりも運動エネルギーが大きいので破壊力があるし、
槍ほど長くなく携帯が容易。
その理屈で言えば最強はシャベルなんだが
装甲服相手だし、剣は隙間を狙える特性が使えない(短剣なら小回りでなんとかか)、ハンマーの衝撃だけでは致命傷にならない
ていう事で斧なのかねー
実際、接近戦だと一番怖いイメージだな(´・ω・`)
ロイエンタール 「オフレッサーが斧を持って出てきたらどうする?」
ミッターマイヤー 「オーノー!といって逃げるね」
嫁に見せてたら「薔薇の騎士なのになんで斧なんか振り回してるの!」と憤慨していた。
まぁ美しくはないわな…。
オフレッサーとシェーンコップの白兵戦見たかったな。
パワーはオフレッサーが上だろうけど、テクニックはシェーンコップが勝っていそう。
シェーンコップだったらまともりやり合わないで
落とし穴よりも辛辣な罠を仕掛けそうだが
ラインハルトも白兵戦出来るかな?
>>44 「陛下のトール・ハンマーで、私のフェザーン回廊はラグナロックされました」と、
後にヒルダは語っているので艦隊戦かも試練。
アレク大公「その偽作やった歴史家処断しといて」
既出かもしれんけどニコニコ動画の、
ヤンデレ妹に死ぬほど(ryのヤンVerが面白い。
ヤンデレ妹云々が流行っている理由が全然分からんかったが、
愛着あるキャラでここまではまると面白いもんなんだなと感心した。
>>43 外伝でやってた
カイザーとツンデレも面白かったよ
銀英伝はセリフが多いからネタとして使えるのは多い
まあ拾うのが面倒だろうが
パーフェクトガイドが出たからここの感想見ようとして
過去ログまで見たんだが、全然ないんだな……ちょい意外
昔出たロマンアルバムは必携レベルの情報量だったから、
それの全話版なら買いかと思ったんだけど(ロマンアルバムは2期までの内容)
けっこう高いんだよな〜。
>>6 一周見終わったら普通に2周目おすすめだな ここは
BGVとしてなにげに流しておくだけでもいい
内容が頭に入ってるから、いろいろ気付く点が多くて面白いよ。
軍務省のビル、黄緑色すぎる、オーベルシュタインかわいそう、とか
あと、もし未読なら当然原作読むのをおすすめする
>>44 ちょww噴き出したおれのビール返せwwww
勝ったのは壮絶な戦いの末、子種仕込んだカイザーか…。
>>43 外伝では決闘で東洋の究極の奥義の一つを披露したり、
艦長時代に艦内訓練でちょっと生意気な部下をフルボッコにしたりしてたな。
アニメオリジナル外伝は、ルッツとワーレンという正伝では背景キャラになりがちな
キャラもカメオ出演しててなかなか楽しませてくれるよな。
>>49 ちょうど2周目しているところです。
メルカッツなんて最初からあんなに登場していたなんて、
1周目のときは特に重要視していなかったから驚きました。
>>51 外伝を見るとシリーズ前半のトニオ達に愛着が沸くw
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 01:21:14 ID:xiqI1RI8O
メルカッツらは劇中一貫して帝国軍服を着ていたが原作はどうなのかな?
明らかに指揮の低下を招くと思うがな。
>>6見て思った
原作読むのとアニメ踏破するのと一体どっちが時間を要するのだろうとw
アニメは1話25分。
小説1冊は……人による。例えば3時間。
さあ計算するんだ。
結局このスレでパーフェクトガイド買った人はゼロか。
>>54 「あの人に同盟軍の軍服は似合わないだろう」
というヤンの言葉でみんな了承 ムライも
だから、アニメでメルカッツまで同盟の国家歌ってたのは
ちょっとアニメのやりすぎだと思う
外伝「螺旋迷宮」で帝国から亡命して同盟軍の重要ポストについていた
ジークマイスターはどうだっけ。同盟軍制服だっけ。
>>51外伝でもアイゼナッハさんは地味だったな
メックリ・ビッテン・ミュラー・ファーレンも出番なかったが、こいつらは本編で目立ってるからいいとして
>>56 読むの速すぎだろw
銀英伝は字が細かいし、登場固有名詞がいっぱいあるし、漢文調だし、
一巻三時間ではとても無理だ。少なくとも俺は。
一巻の初めとかつまらなくて読むのが苦痛だし。
ここにもプロレスヲタいると思うんで一言。
三沢(享年46)が死んだ翌日、新チャンピオンになったのは潮崎豪(27歳)。
将来は団体を背負って立つと目される期待の若手でイケメン。
しかも、三沢が死んだ試合のタッグパートナーだった。
一番近くで、三沢の死に立ち会った。
チャンピオンになるのは時期尚早だが、三沢の死をうけて
急遽チャンピオンに担ぎ上げられてしまったのは明白。
ヤンとユリアンの関係にそっくりなんだよな…
ノアの経営が最近ヤバイところも、ヤン艦隊に似てるし。
はは、わろす
>>51>>58 火薬式銃のくだり面白かった。マニアだなルッツw
ウルヴァシーお疲れさんした…
白刃取りも自分は好きだw
後付けで出過ぎるのもなんだからアイゼナッハさんはあれで良い
>>57 コンプリートガイドなるものは買った
同盟の国家は悪い印象しかなかったが、イゼルローン共和政府樹立の時の使い方は最高に良かった
>>57 結構買ってる人はいると思うよ
ただ、話題し辛いだけな気がする。ストーリーとかはみんな見てるわけだしね
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 09:49:03 ID:GiiRcLQGO
ゼークト、シュトックハウゼンの両名はイゼルローン防衛で夥しい戦果をあげつつも大将止まり
ラインハルトなら一回防衛したら昇進間違い無しなのに不公平です
夥しい戦果をあげて大将までのぼったんだと思うんだが
ベストパーレ男爵夫人?
良いキャラだったのに一度きりの登場か。
>>67 それぞれ駐留艦隊司令官、要塞司令官として戦果をあげたとあるので大将としてあげた功績です
やっぱり不公平です
>>64 あんま話題にするほどの記事内容はなかったってことかな。
スルーでもいっかな
>>66 不公平だよ。ラインハルトは皇帝直々のお気に入りだし。
そうじゃなきゃ、年齢を考慮してどこかで昇進は止められてたんでは。
それに、どの戦場でも昇進に値するような特筆ものの戦果をあげてるってのもあるし。
要塞のふたりの大将はそこまでの活躍じゃなかったんじゃないんじゃないの。
それにイゼルローン要塞での戦闘って数数えられるが、
第5次
「黄金の翼」 シトレ司令長官の無人艦作戦 味方ごと、とおるハンマーで打った
↓
第6次
「千億の星、千億の光」 ロボス司令長官とホーランドの作戦 ラインハルト少将大活躍
↓
第7次 「本編1巻」 ヤンのイゼルローン攻略
第5次の時の要塞司令官は「クライスト大将」なので別人。
シュトックハウゼン大将が功績あげるとしたら、第6次の一戦だけなんじゃないかなあ。
ラインハルト君は姉とか、厳しい状況から勝ったりとかしてるから早いんじゃね?
ヤンなんかは皆が失敗した時に、ちょっとだけ功績を挙げて昇進しているとか陰口叩かれたりしてたけど
ラインハルトの場合は姉・皇帝補正があるとしても、毎回大戦果をあげてるわけだしね
双璧だってあの歳で少将だったし(その上、二人の上層部からの評判は悪かった)
帝国軍部は元から結構実力主義だろ
姉の存在がなければラインハイルトが皇帝になることもなかったかもしれないと作中人物に語らせているんだから、優遇されていることを否定することはないんじゃないの?
ラインハルトの昇進の早さは皇帝補正と
部下に置いたまま戦死でもされると困るから
昇進させて違う部署に追い出したかったとかもあった気がする
>>74 誰も否定してないだろ
優遇+本人の実力と言ってるだけで
自分に日本語読解力がないのをそんな風に誤魔化さなくてもいいんだよ
優しくしてやるから
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 15:22:44 ID:CKH7nLu9O
>>78に言い寄ったら、関係を持った後捨てられました
>>78は猛獣だ。
猛禽の方がかっこいいのに、なんでアニメは猛獣にしたのかな
>>73 一国家の軍が6000万人とか8000万人かかえてる世界だから、
ラインハルト元帥府の若い提督たちは例外の部類だと思うよ
20代の将官の9割方はやっぱり貴族のぼんぼんだと思う。
年中戦闘やってて年に二度くらいは数万単位の大会戦がある戦国世界だから、
数千万人もいれば、
実力だけで昇進させざるを得ないぐらいの功績を立てるやつも、中には出て来る
カイザーの死後、ホンマに貴族制とかなくなるん?
彼の志向してた自由帝政とやらが泡沫に終わった以上
けっきょく延臣たちが民衆との間に垣根設けそう
>>83 ヒルダも一応ラインハルトの考えに同調していたから、彼ほど急進的にでなくとも段階的に
推進すると思う。最終的にはアレクの代よりも先になるだろう。
>>82 っていうかそういう実力があるから昇進せざるを得ない連中を集めたのが
ラインハルトの元帥府なんだけどね
少壮気鋭がいっぱいって。みんな若い
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 18:54:47 ID:ql0tIVP50
外伝見てるとラインハルト様がたまたま知り合いになって性格がよくてまあまあ優秀なのを元帥府に呼んだ印象が強いな
あの面子の中で本当に凄いのは向こうから売り込んできたオーベルシュタインとロイエンタールとヒルダだけだろうな
他はかわりが結構効く
>41
じつはオフレッサーと互角の白兵戦が出来るのはパトリチェフだけだろ
>>74 これって意味間違えて捕らえてね?
姉が皇帝に連れていかれなきゃ皇帝になるような野望も抱かなかったかも
ってことだと思っていたよ
実際もう少し大きければ後宮に入る前に姉連れて同盟に亡命してたかもな
ヤンとの共闘がみれたかもしれん
まあヤンとラインハルトが組んだらゴールデンバウム王朝なんて即死だろうが
ああでも双璧VSラインハルト・ヤン艦隊とかある意味燃えるかも
ミッターマイヤーは多分獄死するからそれはミリ
ビッテンはラインハルトが直に引き立てた奴
シュタインメッツも面識無かったんじゃ
外伝でラインハルトと知己になって元帥府入りしたのはルッツとレンネンぐらいじゃね
ケスラーやファーレンは呼ばれてない
ロイエンは売り込み組
>>91 ワーレンも駆逐艦の副館長だかで出てなかったっけ
>>91 シュタインメッツも外伝に出てたぞ
船艦にいる間は船長の言うことを聞くべきだみたいに
ラインハルトに注意したのがシュタインメッツ
ビッテンは我が往くはかグリンメルスハウゼンの話の時にいたような
直接面識はないがあれは誰の舟だみたいに興味を持ってた描写があったはず
メックリンガー提督は、自身のコレクションにしようとラインハルトに近づいたのか!
>>93 シュタインメッツとレンネンごっちゃにしてたか
ビッテンは一隻で二隻を破壊したのをみてラインハルトが目を付けたんだから抜擢でいいだろ
ビッテンってその時はラインハルトの旗下だっけ?
なんにせよ直接面識は無いから性格で選んだんではないだろうな
それであの忠誠心なんだから凄い当たりクジだった訳だ
97 :
(゜∀゜):2009/06/18(木) 21:39:41 ID:???0
>>96 貴下というか、元帥府になってはじめて正式な部下になった・・・がいいんでない。
>>60プロレス板に同じようなスレ立ってたけど不謹慎としか言いようがない
>>95 レンネンも外伝に出てて憲兵だか、後方勤務だかにいたときの直属の上司じゃなかったかな
他の部署とかで様々な色眼鏡でみられるなか
ラインハルトへの態度が公明正大だったみたいな態度
メックリンガーとの出会いだけが思い出せんw
メックリンガーはたしかクロプシュトック事件の際に
パーティー会場の警備やってたんじゃなかったっけ
レンネンはゼッフェル幼女のときを考えるとロイエンタール以後は別人だな
中間管理職だと才能ありまくる
ルッツ→外伝「決闘者」の時に古式銃の扱い方を教えてくれた。
ワーレン→巡航艦艦長の時の副長。
ミュラー→上記時に同盟領隠密作戦に関する諸情報を提供してくれた。
アイゼナッハ→隠密作戦帰還時にナイスな物資補給をしてくれた補給艦艦長。
レンネンカンプ→イゼ要塞に初赴任した時の間接的な上官(査閲部長?)。
ビッテンフェルト→分艦隊司令官時(少将)の配下の戦艦艦長。
ケスラー→憲兵隊出向時に名前を知り、グリンメルスハウゼン絡みで出会う。
シュタインメッツ→戦艦ブリュンヒルトの初代艦長。艦隊指揮と個艦指揮の区別を諫言した。
メックリンガー→艦隊司令官時(大将)の参謀長。ヴェス男爵夫人繋がりも。
双璧以外で外伝絡みはこんな辺りだったと思う。
ケンプも描写は有ったけど直接の繋がりは無いし。
義眼とファーレンハイトは本編からだしね。
劇場版も外伝とするならファーレンハイトも外伝組とも言える
まあそもそも外伝が後付だから詮無いことだが
原作じゃルッツより目立たない提督だったのに
声優のせいで妙にかっこよくなりすぎたファーレン
よろしい本懐である
の一つだけでルッツより存在感あるだろ
ファーレンは本編第1話から登場してる由緒但しきキャラでしょが
おまえらルッツ馬鹿にすんなよ
ワーレンと見分けがつかないんだぞ!凄いじゃないか!
>>89 姉が皇帝に買われないで
あのまま市井にいたとしても
じきに姉弟ともども借金苦に生活費も底をついて
生きていけないんだから
姉が身売りでもする羽目になるのは
結果同じ。相手が違うだけ
第一期でキルヒアイスの前でワーレンとルッツが敬礼してるのみて双子提督とおもった視聴者は1000人くらいはいる
一応作画モデルは、ルッツ=ハリソン・フォード、ワーレン=ピーター・オトゥール(若いときのほう?)
らしいから、全然別人に見えなきゃいけないはずなんだが、ぱっと見兄弟だよなー
ルッツとワーレン見分けるのが銀オタ初級卒業課程だからな
髪の色と分け目とアゴの形がポイントだな
>>108 借金を背負うのはパパであって、その子供達ではない。
帝国騎士号を売り飛ばす裏技とかも有るかも知れん
(形式上養子にして跡目を取らせるとか)
姉君は、菓子職人の修行でも始めれば良い。
金髪は、頭はいいんだし、一応は貴族だし、
奨学金を取るなり、幼年学校に行くなり、出来るであろう。
金髪はキルヒとあったばかりの時ですら喧嘩程度で相手をマジ殺そうと石で殴るし
生まれながらに人殺しの才能にあふれてるな
姉のことがなくてもロイエンタールより速いスピードで出世するだろうな
変な夢を見てうなされてこんな時間におきてしまった・・・
なんかギンエイマスターとかいうゲームを夢の中でやってて、
メックリンガーがアイドルプロダクションの社長やってて、
ラインハルトやキルヒアイスや他の獅子の泉の7元帥でアイドルユニット組んで
覇業をなしとげていくとかいうゲームだった。
途中嫌がるレンネンカンプを説得してピチピチのブリーフ水着を履かせたり、
バラエティのコーナーでロイエンとミッターマイヤーが乳首相撲してたり、
何がどう覇業なのか混乱してだんだん鬱になってきたとこで目が覚めた。
あれは・・・・なんだったんだ?!
書いたらなんだか安心したので寝よう。。。
>>109バイエルラインとドロイゼン(だっけ?)
クナップシュタイングリルパルツァーの時もそう思った
皇帝が姉上に目をつけるのが
あと5年遅ければ同盟でのし上がる金髪を拝めたのに
ラインハルトでもやっぱり最初はワルキューレから?
119 :
(゜∀゜):2009/06/19(金) 06:18:57 ID:???0
>>118 幼年学校卒だったけど、特例(皇帝の意向?)で少尉からはじまっている。
最初は後方の安全な職場だったが、本人が志願して前線勤務となっている。
>>116 ワーレンとルッツたちは銀英のメリーとピピンだからな
なんで親友設定で似たような顔立ちにしちゃうんだと
金髪はスポーツや格闘技の世界に身を投じていれば、銀河制覇してもその先を描けただろうに。
それでもメイウェザーみたいに無敗であらゆるボクサー倒し尽くしたまま
「意欲が見いだせない」とか言って引退したかもしれんが。そして謎の病気発動かな。
>115
ちょwレンネンカンプが原作みたいに首を吊るぞw
>>121 美少年好きの皇帝の後宮に入れられるために
宮内省の役人に連れて行かれるとかでもいい
少尉任官のその日に偵察に出て中尉になったのは早すぎ
126 :
(゜∀゜):2009/06/19(金) 20:26:54 ID:???0
ヤンは13時間で中尉から大尉になったんじゃないか?
>>120 ワーレンは地球攻めと関わりたくなさそうな顔でビッテンを見る
ルッツはウルヴァシーと看護婦
これだけで十分な見せ場だぜ
看護婦のニヤソがいやすぎる
寝取る気満々で笑える
だがルッツやワーレンの部下だと気を使ってもらえる上司だしああいうのがいいな
ヤンとか有能な奴はいいがあれの下で働くのはきつそう
ワーレンとルッツの声はおっさんくさい独特の味がある
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/19(金) 21:46:19 ID:mIISneivO
そういやこれ海外人気ってどんなもんなの?
ワーレンとルッツの見分けがつかない
ハイネセンで首吊ったのがワーレンだっけ?
ワーレンカンプ
白ワインを景品に出すのがワーレンで
看護婦とセクロスするのがルッツ
>>136 そうだった。カール・グスタフ・ワーレンだ
>>137 ギリシャとか超好きそうな、カストロプ・ワーレンだろ?
「おまえ、ちょっと行って見てまいれ!」
おまえらワーレン馬鹿にすんなよ
ところでワーレンのファーストネームってコンラートだっけか?
アウグスト・ザムエル・ワーレンだろw
パパが戦場に行ってかえってこなかったことがあるか
などという死亡フラグを言わないので生き延びた男
>>124 銀河(ぎんがわ)伝説殺人事件
第一の被害者は首吊りにみせかけ殺されていた、もちろんミスター
>>140 馬鹿だなぁ、ヘルムート・コルネリアス・ワーレンだよ
義手の故障のふりしてオーベルを殴ろうとするのがワーレン
看護婦に定期健診のふりして逆レイプされるのがルッツ
オーベルに本気で殴りかかったら眼からビームが出そうで怖いよ
ビッテンのときももう少しミュラーが止めるの遅かったら出してた感じ
薬師寺涼子よりヤンウェンリーの事件簿のほうが売れるんじゃね
アイゼナッハの副官てすごくね?
アイゼナッハにはコーヒー二杯入れてくるアホガキをどやしつけてほしかった・・
修正のためにしゃべる労力を惜しんだということだろう
>>146 外伝に避暑地でヤンが名探偵ぶりを発揮したみたいな記述があったから
そういう話が外伝で出るのかなと思ってかれこれ十余年。
アイゼナッハはオー!マイキーのマザコンの先生
タゴン会戦メインで回想扱いでユリアンのイゼルローン日記をする映画第三弾をやってくれれば最高だが
同盟側の声優だいぶ死んでるかな
ヤンが出会ったのがミュラーでなく1回でコーヒー2杯飲むアイゼナッハだったら
「ミスターアイゼナッハ」と言って嫌ってたろうな
帝国の提督の中ではビッテンフェルトがいちばんヤンと波長が合うだろうな
他はある意味真面目すぎてヤンが遠慮しちまう
>>145 確かに、初めて金髪に接見する場面でのオーベルの義眼の点滅は
某巨神兵を思い起こさせるものがあったな
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 05:19:00 ID:94fpozHKO
常勝の天才がワーレンで、不敗の魔術師がルッツ
ハイネセンで装甲車からにらみをきかすくだりがなんか好き>ワレン
ルッツルッツこんにちは
>>154 うお、なんかそれ見たいw
普通に考えたらミュラーなんだろうけど。
いや 確かにビッテンフェルトとは気が合うと思う。
シュタインメッツもいれば完璧だな。
失敗を補える指揮官が少ないからグエンバンヒューパターンで死にそうなビッテン
ビッテンは冗談が通じないし頑固だから寧ろ1番相性が悪いかと
冗談が通じ明るい体育会系お兄さんワーレンなら意気投合した事だろう
>>153 しかし、その縁でヤンの弔問に派遣されるアイゼナッハ。
あんな無粋な泥水をよくもまあ一度に2杯も飲めるもんだね
バシャッ
(ヤンでものんでろ鉱水)
カイザーは、状況が許せばヤンと友達になりたかったのかな?
もしヤンが死なずにすべてがうまくいってたら、カイザーは辺境で隠居しようとするヤンを、帝国大学院歴史学教授や中央古文書図書館館長などのポストで釣って、身近に置こうとしただろうかな?
ラインハルトは戦争をするヤンを評価していたのであって
歴史家としてのヤンなんかどうでもいいと思ってるんじゃないか
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 13:17:05 ID:94fpozHKO
ヒルダが皇妃になって実務から身を引いたから、ヤンには首席補佐官になって欲しかったんじゃないかな
スレ違いかもしれんが、帝国宰相になったヤンを見てみたかった。
ヤンが暗殺されずに、ラインハルト亡き後ヒルダから帝国宰相に
迎えられ、宰相府の役人から昼行灯宰相とからかわれながら
新帝国を発展させて内政面で民主化を進めるヤンというのも
おもしろいんだが。
>>166 すべてがうまくいっていても、ラインハルトが覇者であることを止めない限り、「友人」は
望めないだろうし、望まないだろう。ビュコックが言っていたように、ラインハルトが皇帝で
ある限り、主従にはなれても、友にはなれない(それをラインハルト自身もわかっていたか
ら、友と呼んだのはキルヒアイスただ一人だったわけで)。
覇者として戦場の好敵手ヤンを求めていたわけで、それ以外のヤンは「興味ねぇっす」と
いうのが本音だろう。 ヤンの思想に一定の理解を示したのも(理解を示しただけで、自分
の考え、生き方とは相容れないと一線は引いている)、まず最高の敵手に対する敬意から
だし、最後ユリアンたちに譲歩したのもヤンの後継者として十分な能力と見識を示したから。
>カイザーは辺境で隠居しようとするヤンを、
それならそれで「余の前から去るか……」と放置するだけだろう。彼の前に立つ者しか
ラインハルト相手にしない。
シェーンコップ「カイザーならヤンが彼の下から去ろうとすれば襟首を掴んで力ずくで従わせようとすることでしょう」
まぁ一時的には隠棲を許すかもしれんが絶対我慢出来なくなるだろな
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 15:05:54 ID:Txwov29NO
マジレスすると、護民官とかな。
>>131 欧米では出てない。
だが海賊版で見て(ファンが無料で翻訳してネットに流してるファンサブ含む)
英語や他国語のファンサイトもある。(片手で数えられるていど)
らいとすたっふが現地で「出たら23万円でBOX全巻買います」署名集めて
現地版を正式に出そうという無謀な試みもしたがw結局実現しなかった模様。
ask john ふぁんくらぶ
『銀河英雄伝説』の発売予定は
http://www4.ocn.ne.jp/~tmf00a/05112004.htm (6年前の応答だけど)
アジアでは海賊版が大人気で、ついに小説の正規の翻訳版も出た。
アニメは海賊版以外出てないと思う。
>>166 ラインハルトは口説き方を間違ってたんだなw
ライ「卿を帝国元帥として迎えよう。
今日では同盟元帥よりこちらの方がより実質があると思うが?」
ヤン「興味ありませんな」
ライ「では帝国歴史図書館館長として迎えよう」
ヤン「……ズルい」
>>118 戦闘機乗りから提督になる人は珍しいと思う
作中でもユリアンとケンプだけ
将来の提督コースはふつうは参謀や副官、戦艦乗りからスタートすると思う
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 16:45:31 ID:94fpozHKO
米海軍でも空母艦載機乗りから提督になった人もいるし突飛な話ではないけどな
第一次ランテマリオ会戦って同盟側に勝てる可能性あったんだろうか…
179 :
(゜∀゜):2009/06/20(土) 18:17:35 ID:???0
>>178 ゼロではないでしょう。
例えば戦闘中、ラインハルトがいきなり倒れたら一時撤退するかもしれん。
ヤン艦隊の到着が数時間早ければどうなったか分からない
さらに言えば開戦冒頭から連携が取れていれば勝てた可能性もある
命乞いする民衆の一人の顔を
銃の台尻で殴り、腹に膝蹴りをぶち込む!
キルヒアイス「死ぬ覚悟も無いのに、でかい口を叩きやがって!
さぁ言ってみろ!平和は軍事力によってのみ保たれる!
武器無き平和などありえないとな!
言ってみろ!さぁ言えッ!」
ラインハルト「お止しなさい!
死ぬ覚悟があれば、どんな酷い事もやっていいというの?
信念さえあれば、どんな愚かな事もやっていいというの?!
暴力によって自ら信じる正義を他人に強制する人間は後を絶たないわ!」
>>177 むしろ空母艦長はパイロット経験必須。
艦の指揮官であると同時に、飛行基地の司令官でもあるからね。
あとは実績と後押し次第。
高等弁務官職をレンネンではなくワーレンだったら何事も起こらなかったかも。
逆に地球に行ったのがレンネンだったら、ユリアン大変だったろうに。
>>175 ねえよwww
>>178 ヤン艦隊を足しても、同盟軍は5万隻程度。
帝国軍本隊は10万隻。
更にヤンの背後からは、色目の別働隊3個艦隊。
普通にやれば勝てる訳が無い。
同盟軍全体が、史実でヤンがやったゲリラ戦をやらかしだしたら解らんけどな。
3個艦隊分+5千隻も有れば、ゲリラ戦以外にも、結構なことが出来る。
>161
あれだけ無茶な作戦やリ続けて死なないんだからグエンなんかとは頭の出来が違うだろうな
逆説的だが知性派じゃないと突撃専門の部隊で生き残れない
家訓のせいでロイエンタールでさえビッテンを馬鹿だとおもいこんでるが
>182
銀英の空母はCAGいないからなあ
ビッテンらが渡河作戦中にラインハルト本隊の後背をつけていれば帝国軍は大混乱
混戦の中で誰か有力な将帥を討ち取る事が出来れば後背をつかれただけであれだけ動揺したあの時の帝国軍
一気に全軍の戦線が崩壊して撤退に追い込まれた可能性は高い
>>166 ヒルダも、帝国幕僚の面々は同じタイプばかりで異質な人がいたほうがいい
でもオーベルシュタインじゃなくてヤンがその役を果たしてくれていたら・・・・というような
ことを言ってたのが印象的だったなあ
歴史教授や図書館長で釣っておいてズルズル手元に置いて、そのうち相談役みたいな
重要なポスト与えちゃったりして・・・元帥方もヤンみたいな人ならついつい心を許してしまいそう
でもヤンはナルサスみたいに思ってることずけずけ言わないからなあ
アスターテ見たいな命の危険があるような意見具申でもパエッタが強く言ったら引き下がったほどだし
提督どもの中に割り込んで意見するようなシーンはおもいつかん
でも意見を求められれば述べるだろうし要は使う側の器量の問題
ラインハルトならパエッタみたいなことにはならんだろ
話は変わるがランテマリオは同盟側が戦略的な挽回をする最後の機会だったね
バーミリオンは博打的な要素がでかかったし
あそこでもし勝ててたら随分面白い展開になっただろうな
ランテマリオで撤退に追い込むには首都を明け渡して同盟ゼンドで徹底的に逃げ回って焦土作戦するしか方法ないだろうな
ビュコック爺の粘り腰とヤンの魔術をもう少し有機的に結び付けることが出来ていたら
ランテマリオは同盟側の勝利になってたと思うな
状況がそれを許さなかったんだからこれは思いっきりたらればだとは思うが
万が一にもあそこで同盟が勝利してたとすればラインハルトの本軍はとりあえずフェザーンに
引き返して体制を整えなきゃいかん
その隙をついて3万ほどでイゼルローンを再奪取しロイエンタール軍を殲滅出来ればこれは帝国軍にとってかなりの衝撃
本国に撤退論を押さえつけることが出来ずしぶしぶ軍を引くラインハルト
常勝の英名を曇らせたラインハルトは以前のような指導力を発揮しにくくなり、、、
なんて妄想してみるのも面白いな
13艦隊は2期の時点で新兵ばかりになったのが結果よかったな
帝国進攻が1番の失敗
校長がヤンにイゼルローン攻略させたのが全ての原因
戦略的にみてイゼルローンを同盟が取る事は百害あって一利なし
どうせイデオロギー的に相容れない国同士なんだからほどほどの犠牲でずっと戦争してればいいんだよ
ところで、金髪が童貞だったのはわかるが、ヒルダはどうだったんだ?
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/21(日) 00:10:37 ID:IEFa7H1DO
「祭の後」でフレデリカにヤンの死を伝える前に一同会してる場面で
アッテンボローがまるで壊れたカラクリ人形のように口をパクパクさせていたが
アレはNGなのか演出なのか?
お前行けよおまえ
といってるものとおもってた
あの連中なんだかんだいって一番嫌な役はユリアンにおしつけてるし
どう考えてもあの時点の軍事指導者はアッテンボローだろ
ユリアンを参謀につければそう無理がないじゃん
ユリアンよりもヤンとの付き合いは長いし実力的にもアッテンボローだろうけど、
ユリアンという養子的存在がヤンの後継者になるという形式が、あの時点で必要だった
でもみんな嫌がってたしナア
残留した連中ですら酒が入ると由里暗に不満たらたら出し
誰がやっても大差ないな
「あいつはダメだ、自分は黒幕でいたいと言ってる」
これあの状況下で笑うトコロなのか判断に苦しむ
あっちゃんは批判者で常にいたいんだろうな
責任とか必要以上に絶対取りたくないみたいだし
結局真面目なユリアンやフレデリカが割を食った
というよりヤンが死んだ時点で解散でよくね。別にユリアンとか他の連中民主主義とかどうでもいい連中の集まりじゃん。ムリに戦う理由がないし
ロイエンタールの部下が言った『義理を果たした』じゃないけど、とりあえずヤンが言っていた
民主主義の苗床を帝国の将来の腐敗の為に形だけでも残して置かないと
あんな死に方しちゃったヤンに対してけじめがつけられなかったのかも>ヤンイレギュラーズ
それで、ユリアンとカイザーの会談が成功して自治権を認められたところでポプランも
フェザーンに残るぜって言ってるし、イレギュラーズも『義理を果たした』って思ってる人もたくさんいるのかも
それでも自治政府で働くって人は、他にやることないしどうせならヤンの遺志をついでやるかみたいな姿勢なのかね
まあどの道みんなヤンほど深く民主主義のことなんて考えてはいないよね
同盟も帝国の人間を亡命で入れちゃった時点でゆるやかに帝国化したからあんまり民主主義に初々しい気分じゃねえだろうな
作中に出なかったが同盟内でどうせ貧富の差が激しいだろうし
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/21(日) 04:04:13 ID:rfcL5tsAO
フレデリカですら、取り乱した時に民主主義なんてどうでもいい発言してたもんな
とりあえず終戦の年にハイネセンで餓死者が出るのは確実だな
末期のロシアみたいな食糧事情だし
地球教ぬきにしても、暴動だの何だのしばらくは起こり続けるだろうね
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/21(日) 04:45:10 ID:Oyo9rQzPO
コーネフの出番が異常に多いせいでイゼルローン日記はアニメ化されないのだろうか
亡命人のはずのメルカッツの方がよほど民主主義に対して誠実だったな
名シーンといわれる八月政府の立ち上げだが
メルカッツの同盟唱歌は個人的にねーわ
メルカッツは、専制政治を崇拝してる訳じゃないから、別にいいんじゃね
213 :
盟主:2009/06/21(日) 07:37:41 ID:???0
んん〜〜〜〜メルカッツぅ!!
>>211 良いんじゃないのあれは 所詮伊達と酔狂なんだし
>>211 じゃあ、テメエは今後一切メルカッツに関わんなっ!そして、そのまま消えなっ!!!!!
メルカッツ「ワシの歌を聴くがよいっ!」
>>203 アッテンボローは「活動家」気取りなところが嫌い。明らかに思想に左巻き傾向がある。
「学生運動の気分が抜けないんだろう」ってヤンに言われていたが、そりゃあ軍人失格だろう。
富山敬が井上和彦に言ってるみたいで
世代的におもしろいな
>>211
恩なり借りなりといったあの時点で伊達や酔狂で戦ってるからあれはいいんだよ
彼なりの精一杯の酔狂だからかわいいじゃないか
>>196 イゼルローン要塞を取れば有利な条件で休戦や停戦条約を結べる材料となるし、
失敗してもイゼルローンを防壁として国土の防衛もしやすくなる
だいたいアムリッツァ敗戦後、著しく戦力を損耗した同盟軍が帝国に対することができたのは、
イゼルローン要塞があればこそ
戦略の意味を間違っているのではないだろうか
それは戦術的判断だなハードウェアがあれば事態を何でも有利にもっていけると思ったら大間違い
相手より有利な戦力持ってる国が国家の象徴レベルの要塞を取られて国論が消極論になるなどありえない
結局フェザーン回廊を通過するだけの材料になったわけでぜんぜんイゼルローンは防衛の役に立ってないしな
いくらラインハルトが天才でもイゼルローンから進発してアムリッツア前の軍備が整ってる同盟の艦隊相手にどうこう出来ないからもっと長期戦になるし
ヤンが魔術を用いてイゼルローン要塞を奪取するまで
イゼルローン要塞は帝国にとって戦略的に非常に有益なハードウェアだった事をお忘れなく
後出しジャンケンならなんとでも言える
フエザーン回廊通過はラインハルトの天才のみが成し得た超弩級の力技だったんだから
意外。メルカッツが同盟国歌歌うのは全面肯定の人が多いんだな、ここ。
俺もメルカッツのキャラ付けとしてはあれは
アニメの現場のミスレベルじゃないかと思ってるなあ。
ここでは二人だけみたいだが。
メルカッツの同盟国歌斉唱は自分も違和感あるよ
でもなんとも思わない人も多そうだし、どう感じるかは個人差かな
原作からの20年選手のほとんどはあそこでヤン艦隊の色に染まったと解釈するのが普通だからな
新参者ほど違和感覚えるみたいだが
そうか?
原作を初めて読んで20年経つが、やっぱり違和感ある。
読者歴とはあまり関係ないような気がするが。
メルカッツの性格も考えないと
俺はむしろメルが歌っていることに感動したんだが
あそこはくたばれーカイザーラインハルトーわーー
というとこでヤンのニヤソ写真が出るのがタイミングよすぎて泣ける
その直後に国家を歌うし。あそこのコンテ切った奴は本当に上手い
メルカッツさん空気読んだだけだろ
丸くなったんだよ
最後のお言葉が伊達や酔狂で戦争やるの面白かったZE!なんだから
ラインハルトの性格から考えてバーミリオンの時点で処断するなんてありえないんだからシュナイダーが余計なことを言ったせいでメルカッツが苦労したともいえる
バーミリオンで普通に降伏してればオーディーンに帰って娘と甘い生活できてたのに
要するに敵も味方もセンチメンタリストの集まりってことだな
>>231 あの時の演説はフレデリカじゃなくてド・ヴィリエがやるべきだよな
地球教徒がイゼルローンに立てこもって一教独裁のために宗教ソングうたうのか
237 :
(゜∀゜):2009/06/21(日) 21:51:03 ID:???0
>>233 メルカッツは貴族連合軍が敗北したとき、投降するのは武人の恥とし自決しようとしていたし、
それを知ったからこそシュナイダーは亡命をすすめたわけで・・・。
ラインハルト側はOKでも、メルカッツ側がOKじゃないという。
オーディーンっていうと宇宙を走る帆掛け舟を思い出す……
225
>>227 俺もハマッた時はまだ10巻出てなかったから、たぶん20年くらいは経ってるが……
1巻初版は1982年。30年選手クラスじゃなきゃそんな胸張って威張ることでもないよ。
>>238 アンネローゼが「オーディーン!オーディーン!」って叫ぶ奴か。
評論家に「西崎は戦艦を宇宙に浮かべたが、帆船を浮かべるのには失敗したと酷評されてたっけ」
ヤマトの功績の8割くらいは松本のおかげだし
西崎は俺のブルーノアをろくでもないものにしてくれたんでいかん
実はメルカッツは一人だけオペラ歌っていた
>>217 ラルフ・カールセンって癒し系キャラだったっけ?
口パクじゃないの?
人は主義主張や制度に従うんじゃなくて結局人に従う というヤンの言葉が証明されちゃったんだな
メルカッツはヤンに従ったのかもしれん
今更ながら、バーミリオンで金髪が死んだらどうなったか気になる。
やっぱりミッターマイヤーがなんとか事態を収拾するんだろうか
姉さんが担ぎ出されて、あのコンラートとかいう従者が怒る
>>245 アメリカで食堂をやっていた弟が出てきて……
自治政府では逆転ヤンイレギュラーズとかバーミリオン会戦で勝ったヤン艦隊小説がものすごく出るんだろうな
地球教対ヤン艦隊
>>248 自治政府では、なぜ敗北したかという議論が沸き起こると
思う。トリューニヒト一人の責任にするか、一億総ざんげ
という形なるか。ヤンに責任を押し付ける奴もいるだろうな。
もしも地球教が天下を取ったら…
ラングだったらラインハルトをあっさり見捨てて、地球教に入信。
幹部に媚びへつらって、高い地位についたりするんだろうな。
>>244 俺もそう思う。亡命したときにヤンに身を任せた訳だし。そのヤンが死んだとはいえ、ヤンの遺志を継ぐイレギュラーズが主体であるから従った。その時に歌ったのがたまたま同盟国歌だったと…。
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 12:38:52 ID:wPFOED2qO
カイザーラインハルトとかミッターマイヤーとかロイエンタールとかいう名前の馬が絶対いると思うんだが誰か知らない?
>>251 その手の陰謀論が、一番楽な考え方でヤンが忌避した
考え方なんだよなぁ・・・・・・
だけど、自分が支持した政治家が売国奴という事実に
責任を背負う有権者はいないだろう。
自分達は、だまされたとでもいうんだろうな・・・・・
しかし、独裁国家に媚を売って日本を外国に切り売りする事で自分だけ生き残ろうと必死な政治家や、
政治に対して一切思考停止し、愚痴るだけで投票すらしない愚鈍な有権者や、
権力ほしさに自分らの都合のいいことしか出さず愚民を洗脳しようと必死なマスゴミ。
となりの帝国の足音はヒタヒタと近づき、その支配が民族そのものを丸ごと絶滅させようとする苛烈なもの
である事もチベットを出すまでもなく、はっきりしている。
それに対して、なんら有効な手を講じようとしてない。
銀英の民主共和政の腐敗と滅亡は、物語としての誇張として書かれてるはずなんだけど、
現実は小説上に酷いようにしか見えない俺は、2chに毒されすぎなのかな?w
257 :
sage:2009/06/22(月) 13:47:48 ID:ojP8GbQdO
ひろゆきイレギラーズを作ってイゼルローンへ行くか?
隣の芝は青く見える。
創作を元に現実を語るのは中二病の疑いあり
随分とうろおぼえだが
ルビンスキー「およそ国家というものは外から攻められるだけでは滅びない
中が腐りきってはじめてそうなるのだ」
その言葉の重みをひしひしと感じる昨今の日本です
>>254 ミッターマイヤーなんて名前の馬は引退後種牡馬としては需要無さそうね
>>259 そこは国家じゃなくて中国の方がしっくりくるんだよな
まあヨッシーの中の国家=中国だからっていっちゃうとそこまでなんだが
日本の歴史だと腐ってる訳でもないのに外的要因で滅びちゃう事が多い
>>261 >日本の歴史だと腐ってる訳でもないのに外的要因で滅びちゃう事が多い
そーか?
日本における、滅亡した権力機構の殆どは、
相応の然るべき内的要因が有ったと思うが。
>>256 とりあえず、「暗いニュースリンク」でも読んでみろ。
お前の思考の道筋はともかく、出した結論は、
結局のところ正しいということが判るからwww
>>259 これだな。
>およそ、国内が強固であるのに、外敵の攻撃のみで滅亡した国家というものはありませんからな。
内部の腐敗が、外部からの脅威を助長するのです。
そして、ここが肝心ですが、国家というものは、下から上へ向かって腐敗が進むということは絶対にないのです。
まず頂上から腐りはじめる。ひとつの例外もありません。
あ、それとな。
ネットを頭から信用するな。
特に2ちゃんねるは信用するなwww
>>265 民主国家の「頂上」は、有権者じゃねえの? (…苦笑)
「建前上は」だろ
つか、いつまでリアルの話してるんだよ
>>263 そうか?
例えば末期における徳川政権は内部刷新によって階級に捕らわれず能力ある人間が上にいたし
榎本武揚や大鳥圭介、渋沢栄一など明治政権でも辣腕を振るっている。
足利政権も直接軍事力である奉行衆をキチンと掌握してたからこそ応仁の乱も乗り切る事ができたし
巨大な守護大名を奉行衆をもって威圧するのは足利政権の基本理念であって非常時の姿ではない(奉行衆が解体されたのは)
北条政権も朝廷とは円滑な関係を築き(持明院嫡流、持明院傍流、大覚寺嫡流すべて幕府寄り。
大覚寺傍流の後醍醐が異常な熱心さでクーデターを起こした)、各地の御家人から土地を奪って政権に組み込んでいる。
南北朝の争いの豪族クラスは北条氏の内官もかなり多く、それが普通にシフトしていったのが見て取れる。
日本の場合は社会的要因に数人の英傑と呼ばれる人間が事態を加速させて一気に崩壊させてしまう事の方が多いよ
慢性的に農民反乱が起こって、しかしそれが何回も鎮圧されて、その過程で地方が軍閥化し
最後のだめ押しの農民反乱から軍閥の独立を経て新王朝が誕生する中国とはかなり違う
農奴が従順すぎんだよ、中国(っていうか日本人が異常に好戦的で戦争強いってのもあるが
>>267 選挙の度に問題になる投票率の低さとか、政治に対する無関心
とか、まぁ、頂上が腐ってると言えなくもないかと。
ミッター「やめぬか、卿ら!」
「晋王朝がこんなにも脆く崩れたのは知識人が政治を軽蔑していたからである」 by陳舜臣
日本の政治が駄目だとしたらそれこそ日本の国民が政治を馬鹿にしているからさ
それって結局、国民主導で太平洋戦争に突っ込んで敗北した経験の反動なんだろうけど
政治家は戦争に消極的だったのに対して、熱心だったのが国民だし、
国民に軽蔑視されていたから軍人はクーデターなんて起こした
なんかさも戦前は上から下にみたいに言われているけどさ
民主主義の腐敗は国民の怠慢からだろ?
しかし銀英伝は為になるな
専制という名の独裁をしているラインハルトがでてくる銀英伝で勉強ね
ガイエも変な言い訳しないで素直に勘違いしてましたでいいのにな
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 18:43:40 ID:uWzY1plK0
日本人は支配されるのが大好きなんだよ。殿様社会って奴。www
だからどんなにボンクラでも二世議員が当選しちゃう。
あの家は地元の領主だから入れちゃえみたいにさ。特にジジババ様。www
日本に銀河帝国が出来たら、日本国民は喜んで搾取されると思うよ。
>>269 いずれの事例も、内的要因が無いとまでは強弁出来ないね。
>>276 内的要因がそのまま社会不安の要因であるから
次の政権も同じ要因を抱えたまま運用することになるのが日本の場合の特色で
逆を言えば危機察知能力が高い民族なんだよ
内的要因が取り返しの付かないところに至る前に革命が起きちゃうから
同盟ひどいひどいと作中で言ってるがあの程度の政府の腐敗なんて甘いよな
むしろ正常なほうじゃん
>>278 例えば、憂国がエド委員会を襲って、大勢に怪我させて、
挙句、憂国はお咎め無し、委員会は悪さしたって濡れ衣で捕まって、
更にその理不尽を、どのマスメディアも報道しなかった件。
これとかは、普通にヒドいもんじゃないか。
>>279 中華リンピックの時の聖火リレーなんかそんな感じじゃなかったか?
>>274 何が言いたいのかサッパリ分からん
銀英伝嫌いなのに何でこのスレにいんの?
つまり中国政府の行いは普通の事ですか
>>281 銀英好きだが田中芳樹をマンセーするつもりはないのがそんなにいけないのか?
「東郷平八郎の勝利は所詮局地戦だから大したことないよお!過大評価だお!」
↓
「はぁ〜劉永福は素晴らしいお。ベトナムでゲリラ戦を展開してフランス軍をやっつけたお
やっぱ中国最高だお!もっとこの人は評価されるべきだお!知名度低すぎるお!過小評価だお!」
最近の田中はこんなんだからな
>254
ミッターマイヤーなら引退していたが、地方競馬に在籍していたようだ。
検索していてトールハンマー、ローゼンリッターなんて競走馬を見つけた時は
思わず微笑んでしまった。
>>284 それは、劉が無視されていた状況への異議申し立てであって、
仮に、東郷が現在無視されていたら、
やっぱそれについてもツッコんだのではないかね。
彼なりのバランス感覚の現われと言うか。
お話での諸葛孔明天才軍師説への異議申し立て、
お話での呂蒙悪人解釈への異議申し立て、
これらも同様だな。
きな臭い流れだな
専制政治=独裁じゃないのか? 立憲君主制じゃないんだし
>>286 この田中の発言の問題はそういう所じゃなくて
東郷の戦勝は確かに局地戦ではあったが、結果として日露戦争の帰趨にも
その後の国際情勢にもかなりの影響を与えたのに対し
劉永福のゲリラ戦は全くと言っていいほどなんの影響もあたえていない
同じ局地戦であるのに結果を出した片方を局地戦だから評価しないといい
結果を出していない片方を局地戦なのに素晴らしいと言うそのダブルスタンダートっぷりは
彼の大きな非難の的になっている
>>283 別に田中芳樹は専制政治をマンセーしているわけではないが?
>>290 なんか文体が1人称から3人称的な感じになっとるな
ヨッシーは中国史を啓蒙したいあまり自分の発言にすら矛盾してるからな
「中国名将100選で漏れた中で入れるとしたら蜀漢の趙雲ですかね」
「もし李存孝と入れ替えるとしたら外すとしたら陸遜なんですよ
陸遜って夷陵以外赫々たる戦果ってないじゃないですか」
趙雲は陸遜以上に戦果がないだろうという・・・
>>291 ガイエの知識で書かれた銀英を教科書にするなよって話であって
専制政治をマンセーしろとかそういう話はしていないだろ
お前は何と戦っているんだ?
多分
>>274の意味が分かってないんだろう
田中芳樹は作中でラインハルトを専制君主としたが
それは謝りで独裁君主だっていう指摘を受けた
でも田中は民主政治の対立者としては専制も独裁も一緒だからいいんだと言った
そういう経緯がある
だから専制と独裁をゴッチャにしている作品を読んで為になると思ってるとどっかで赤っ恥を掻く可能性があるし
田中の解答コメントが言い訳に見えるから勘違いしてたで素直に謝ればいいのにという感想もでるだろ
別に間違ったっていいじゃない人間だもの
>>203 え、代表者が絶対出来ない事をやるために一歩引いた役割についたのがアッテンボローだったと思うんだが。
ヤンの死後誰もが混乱する中、組織を瓦解させない為にあれほど働いた奴いないぞ。
責任の取り方が違うだけで誰もが相応の「役割」に就いていたはずなんだが、そういう風に受け取る人もいるんだな。
あの時損な役割を引き受けるムライも格好よかった。
風よ、万里を駆けよ ぐらいの歴史モノだったらウケはいいんだけどな>原作者
でも後書きでちょっとアレなんだよな……
>>290 東郷について言うと、あの状況において、
局地戦レベルで偉いと評するべきなのは、
秋山じゃねえの?
銀河英雄伝説を通して、少しでも歴史とかに興味が持てたなら為になると断言できる
>>300 フランス軍は駐留軍で東郷に対して比するほどのものじゃないだろ
あとラインハルトは典型的独裁者だろ
臣下が束になっても君主権に及ばないのが独裁君主
専制君主は君主と支配者層(貴族など)の連合支配の趣がつよい
田中の好きな中国でいうと宋までが専制で明清が独裁
かなり違う
歴史モノだから銀河英雄伝説を見たって人は
宇宙モノだから銀河英雄伝説を見たって人と同じぐらい居ないか?
>>303 劉は、列強への抵抗者という意味で、象徴的な英雄になったという意味でも、
かなり史的にでかいと思うのよ。
東郷も、トルコでビールになったりしたが、
晩年はむしろ日本の帝国主義に利用された人に成り下がったしなあ。
まあ正直ローエングラム王朝も貴族の没収した金があるから人民に不満が出ないともいえるが
金がないとなにもはじまらん
参考にwiki挙げるのは・・・
対列強の中国英雄だとまず林則徐だろうな
戦果でいうならロシアからイリを奪還した左宗棠
なにかと尚文の国だからインテリ将軍じゃないとね
実況とかいくとガンダム経由銀英行き(あるいは逆)が結構いるな
宇宙モノっていうより政治モノだからって理由っぽいが
歴史モノだとベルばら経由になるのかな
第6次イゼルローンに出てくる若々しくてちょっと言葉遣いの悪いビッテンフェルト
ヤツらしくて好き
ビッテンはああやって部下を鼓舞して統率してるからな
同僚はやや好意的に馬鹿にしてるが戦場だとああいう上官は人気あるだろ
戦争がなくなったらビッテンフェルトは一気にやる気なくなるんだろうな
閑職で飼い殺しか
ああいう可愛げのある男は周囲が掘っておかんものさ
シュワルツランツェンレイターに所属されたら死にそうで嫌だけどwビッテンの船に同乗できるなら
楽しそうでいいな、あんな上官補佐しがいがある
戦争の時代に生まれて良かったんだろうなあ・・・やっぱ戦争終わったら前のスレでみたけど
士官学校のスパルタ先生しかないやね
>>308 彭玉麟が清仏戦争の司令になっていたら劉永福は隠れたかもな
>>311 海賊退治に邁進するんだろう
ハイネセンでラインハルト暗殺防いだり
暴動鎮圧したりしてるから
意外と治安能力高いかもしれない
>>311 帝国議会議員になってアッテンボロー議員と殴り合ってれば良い
シュワルツランツェンレイターは精鋭部隊のふりをした懲罰部隊
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 01:33:39 ID:+VVNDa+MO
>311
あとがきで、作者が大久保彦左衛門になるしかないと…
味方のときはバカにしてたのに
敵になったら黒色槍騎兵にビビるロイエンタールカワユスw
損害前提で突撃かけてくる艦隊に戦術は効かないとこがあるからな
グエン・バン・ヒューをもっと尊べよ
>>274 銀河帝国皇帝になってから独裁政権とか言ってたっけ?
>>303 後継者をたてているし、
皇室系の法などはゴールデンバウム王朝時代のものも採用しているみたいだから、
専制といってもよいだろう。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 07:41:18 ID:RksGdn8s0
>>317 隠居しているように見えて未だ勢い衰えず
若い奴が相談に訪れて担ぎ出され、
八方破りな暴れ方を見せる
そういう意味で大久保彦左衛門かと
>>318 ファーレンハイト艦隊の上層部や、あのフレーゲルにまで馬鹿にされていたからなあ・・・
まあ、フレーゲルの場合は逆に馬鹿にされ返されていたようだがw
>>323 新三河物語を読んだけど、むしろミッターマイヤーみたいな人だったぞw
後継者が自分の子供ってところが専制だっていうんじゃないの?
アレクが皇帝になるのは血統以外のなんでもないし
でも後継者を自分の子供に決定するのは独裁なんじゃないの
けっきょく専制て独裁者への機嫌伺い走るようになるの必然だよね
アレク時代の権力者が摂后ヒルダ一人なら独裁
七元帥の合議制?なら専制だろう
物事の実態を正確に表現する言葉は意外に少ないって紅茶好きのおっさんが言ってた
実際ラインハルトは専制国家を簒奪により乗っ取りより開明的な方向に社会を再構築する途上にあった訳だから
>>308 ガンダム好きに銀英伝が勧められるってのはあると思うが、
ベルばら好きに銀英伝が勧められるってのはあまり無いんじゃないかな。
もちろん、両方見てる人もいると思うけど、時間的にもずれてるし、
あまり接点なさそうな
キャラの外見はけっこうそっくりだよね
あと、銀英伝も宝塚にしろって巷の声もけっこうあったね
>>313 じゃあ凄い意外なビッテンフェルトのその後をいろいろ妄想してみるか……
偶然出会ったフレデリカさんと恋に落ち、結婚
ハイネセンで民主主義者のみんなの中で暮らす
ラインハルト自身が別に自分の体制に対して拘り持ってないからな
ただ社会改革を素早く行うには独裁体制が都合が良かったってだけで
それが終了したら独裁である必要がないからユリアンの言う立憲君主でもいい
でも基本的に民衆っていものを為政者として信用してないラインハルトだから
(ゴールデンバウムに民衆が権力渡したのを理解できない→民衆とは愚鈍である)
その意識改革しない限りは官と民には歴然とした差のある社会で有り続けるだろう
死ぬ間際、「立憲制に移行するならそれもよし」なんてことも言って居るので、
民主主義的体制についての積極的な否定まではしていない
立憲制はべつに民主政治ではないぞ
>>336 >>335で言ったのは「民主政治」ではなく、「民主主義的体制」な。
ま、立憲制も、内容にもよるが、
よしんば、最高権力者と、彼が選挙に拠らずして選んだ閣僚らが行政権を、
同様に最高権力者に任命された司法官らが司法権を握っていても、
憲法に基づく法治(法>人である状況)と、
選挙で選ばれた議会が機能して居るなら、
広義での「民主政治」だよ。
戦前・戦中の日本を、「当時の世界有数の民主主義国家だ」って
強弁する奴も居るくらいでなwww
帝国には憲法すらなかったわけで
尚、当時の日本については、
政治が軍部をコントロール出来ていない辺りで、
法治でもなんでもない。
よって立憲制とは言い難いし、
軍=人民でもないのだから、民主的でもない。
>>338 この話題は、新帝国の未来について、な。
もっとも、ゴ朝帝国にも、
英国的な意味での「憲法」は有ったのかもしれない。
っていうか選挙開始前の明治政府も立憲国家なんだから全然民主ではない
立法に依って国が成るって考え方自体、帝政国家の秦に対して韓非子が唱えたことだし
プリンツアレクは将来メタボになって共和国にたびたび来てはソープランド三昧
>韓非子
ユリアンらが唱えたのは中国思想ではない。
混同しないように。
ユリアンの「立憲制」は、あくまで憲法と議会を要件とし、
さらに発展した、事実上完全な民主主義体制への母体となる物だ。
ラインハルトもそう受け取っていた。
韓非子を中華思想的な意味でいったわけではない
混同して勘違いしないように
法治の観念とは民主が先にあって存在している訳ではないという意味だ
絶対者の君主ですら法の臣でありえるのだから立憲したところで民主に繋がるわけではない
亜麻色「立憲」
金髪「よろしい。法があった方が民にとっても臣にとっても基準が分かりやすかろうからな」
亜麻色「議会」
金髪「よろしい。皇帝が真に能力あるものとは限らぬし、多数の意見を求めるべきであろうからな」
亜麻色「選挙」
金髪「よろしい。政治を運営するものは衆目に適った信望がなくてはならぬ」
亜麻色「国民選挙」
金髪「貴様は馬鹿か。ルドルフやトリューニヒトを選挙で選んだのは国民ではないか!」
こういうこと
>>345 金髪は死の間際、「立憲制に移行するならそれもよし」
「最も賢明な者が国を治めれば良いのだ」と言った。
この場合、「賢明な者」が誰とは指定していない。
人民(に選ばれた政治家)のそれも、積極的に否定はして無い。
金髪は、ユリアンに対しては、
お 前 の 妄 想 と 異 な り 、
作中の記述において、立憲制と、
帝国の未来におけるそれの適用の可否などについて、
肯定、否定、いずれの言質も与えていない。
>>344 文脈をきちんと読解しないと
国語の先生は点をくれないぞ。
【ユリアンの「立憲制」は、あくまで憲法と議会を要件とし、
さらに発展した、事実上完全な民主主義体制への母体となる物だ。
ラインハルトもそう受け取っていた。 】
言質与えてないのは知っているがな。双方の主張としては
>>345だろと言っている
ラインハルトのルドルフを選んだ国民に対する不信は本編でヤンなどによって再三に渡って言われている事で
常識的に考えれば賢明な者が人民によって選ばれた代表である可能性が殆どないのは分かるだろ
ユリアンの説得によって「国民もそうアホじゃないのかな」って思い直したならユリアンに言質与えろよってことになるし
>>347 どうも会話がスレ違っているようだが
俺はユリアンの話(銀英におけるユリアンの提示した立憲制)はしていない。立憲制そのものの話しをしているんだ
「ラインハルトはゴ朝生み出した民主政治を理解できないし嫌悪しているだろ」
「でも立憲制に移行するなら良しって言ってるし民主主義体制を否定はしてないだろ」
「まてまて立憲って別に民主ではないだろ」
「明治政府だって国民選挙開始前にも憲法あったし」
「ゴ王朝にも憲法ぐらいあったかも知れないしな。法治=民主ではないよな」
「民主主義的体制だから公儀の意味では国民選挙で選ばれた議会じゃなくても民主政治だよ。
だから戦前の日本も民主国家だよ。殆ど詭弁だけど」
「ユリアンの立憲制は取り敢えず立法と議会を用意しておこう
その内そこに国民選挙が入る余地もでてくるだろうし。そういう意味では民主の母体って言えるよな」
レス番を入れ替えれば簡単にまとめられる
>>348 >ユリアンの説得によって「国民もそうアホじゃないのかな」って思い直したならユリアンに言質与えろよってことになるし
お前の意見通りなら「立憲制など許さん。独裁とはすなわち法の上に人の意思が有るのだ」
てことになるだろうよ。
今後についての具体的な言質を与えていないのは、
ヒルダへの信頼と尊重も有ったからだろう。
>>349 >ユリアンの話(銀英におけるユリアンの提示した立憲制)はしていない。立憲制そのものの話しをしているんだ
俺は「銀英におけるユリアンの提示した立憲制」の話をして居た。
では、その話題はこれで終了だな。
>独裁とはすなわち法の上に人の意思が有るのだ
その通りだろ独裁なんてもんは
法を作っても独裁者の一言で変えられるのが独裁の独裁たる所以だ
法=権力者。朕は国家なり
ヒルダへの信頼ってのは結局
「カイザーリンは余の認めた賢明たる為政者なのでそれの決定ならば問題がなかろう」って部分だから
国民主権とは真逆の発想
ラインハルトの言質の延長に国民主権があるなら、それは
「賢明なる為政者が国民主権を認めたならそれもまた良し」ということであって
国民が賢明であることを認めている訳ではない
そういう意味での独裁に固執していなかったってことだ。
独裁者が意のままに出来ない法とはだれが立法し、司法する?
体制だ。
その体制は、誰が構築し運営する? それが独裁者では、前述に矛盾する。
神か?
その意を体現して居ると主張し、皆が信じる宗教的権威か?
そんな物は、あの世界には存在しない。
すなわち、人民なのだ。
皇帝独裁と国民主権の間には貴族主権が存在するぞ
エリート層による国家の運営
>>353 >ラインハルトの言質の延長に国民主権があるなら、それは
「賢明なる為政者が国民主権を認めたならそれもまた良し」ということであって
国民が賢明であることを認めている訳ではない
国民が賢明な支配者足り得るという可能性を否定した言い方ではない。
まあ、手続きの実際上、最初は、ヒルダが認めると言う形にはなるのだろうけどな。
>>355 新王朝では、旧体制の貴族勢力は一掃されているし、
新設もされていないので、
この場合、考えなくて宜しい。
>七元帥
彼らが、門閥貴族勢力のような、権力を私物化する既得権益勢力になると?
有 り 得 な い 。
それを示唆するような記述も無い。
旧体制の貴族が一掃されたからって為政者層を考えなくて良いって何て短絡的な
じゃあローエングラム王朝は誰によって運営されているんだっての
中国の科挙制度なんてエリート層による国家運営の最たるものだろうに
彼らは別に国民によって選ばれた訳ではないが
国民の中から試験に受かることで国家を運営する層になる
これを国民主権とは言わない
>>359 既得利益勢力という意味での貴族主権ではない
国家の一部によって政治が運営される状態が皇帝独裁と国民主権の間なんだ
その層は別に世襲である必要はない。が、政治に携われる層とそうではない層が存在する状態を国民主権とは言わないのだ
ヒルダ父は国務尚書の後任にミッタマイヤー押していたけど
ラインハルトの遺言で元帥筆頭になっちゃって国務尚書どうすんだろ
ワーレンやミュラー、メックリンガー辺りも執政官として有能な描写があるから
この辺り一人残して政治に転向させた方がよさそうだが
シルヴァーベルヒが生きていればな
シュトライト一人で胃に穴が空きそう
テクノクラートや公務員まで選挙で選ばなきゃ国民主権じゃ無いとかどんな理屈だ
ラインハルトの死で伝説は終わって歴史が始まるんだから
ラインハルトが平和な世っていうのはで明言してた
無能でも問題なく暮らせる世がしばらくは続くって暗示だと思ったが
馬鹿がお互いを「お前、話が噛み合わねえんだよ」と言い合って終了とかw
>>363 テクノクラートは大臣相当の決定権をもつ人間なんだから
それが選挙で選ばれてないなら国民主権じゃないだろ普通
テクノクラートの意味わかってんのか
一から十まで人事は投票でもするんすか?
公務員だって国民によって選ばれた内閣によって任命されている訳で
その責任の帰属は国民に存在するから国民主権にあるんだよ(日本も内閣総理も国民の象徴たる天皇が任命する)
任命権が独裁者にあれば官僚は独裁者に帰属する
帝国軍務尚書も国務尚書も司法尚書もラインハルトに任命されているから国民主権ではないし
帝政廃止した後でもこれらが一部の議会によって任命されてたらやっぱり国民主権ではない
銀英伝で政治を語るお前らに乾杯
誰かを自分より各下だと思わないと精神の安定が保てない奴だ
関わるとウザイから放置しておけ
テクノクラートって技術官僚のことでしょ
シルヴァーベルヒは元土建屋か何かか?
知恵袋で専制政治と独裁政治について質問してみた
言葉が違います。専制の意味は、独断で思いのままに事を決することで、
専制君主は、専制政治を行う君主で、専制政治とは、支配者層と被支配者層とが身分的に区別されていた前近代社会において、身分的支配層が被治者と無関係に営む統治の仕方です。
独裁政治とは異なり、大衆の支持を形式すら一切必要としません。(だから議会も憲法も必要としない) 近世初頭の君主制によくみられます。
独裁君主という熟語はありませんが(つまり独裁+君主の二つの単語による名詞修飾)、
独裁とは、独断で物事を決めること、または特定の個人・団体・階級が全権力を掌握して支配することを意味します。
ちなみに独裁政治とは、 強大な権力をもつ単独者・少数支配者・支配的党派が、集中化された権力機構を通して大衆を操作・動員しつつ行う専断的政治で、
一般に法治主義と政治的自由を否定するものです。(よって独裁政治においては、議会や憲法があり、形式的な擬似民主主義を騙る場合がある)
民衆ども、おまえら皆愚昧だから俺様についてこい
金髪のスタンスかっこよす
>>372 頭に高級とか上級とか付いて、官僚ではなく官吏の方がニュアンス的には正しいだろう(官僚では大臣などを含まない為)
日本だと台湾総督府民政長官として台湾のインフラ建設や
関東大震災後に内務大臣として東京の復興を行った後藤新平(日本ボーイスカウトの産みの親)なんかがが典型的テクノクラートと言える
>362
専制みたいなのは一番力を持つ軍部に一番優秀で国家に忠誠持ってる人材置いておかないとやばいからな
どんどん腐敗しちまうし
政治はある意味平凡なやつらがやっても問題ないし
で、なんでヒューBEリオンって言うようになっちゃったんだろ
ヒューPEリオンだよな、ホントは・・・
政治はヒルダが居るからミッタマイヤーは軍部のトップ続投でいいだろう。
下の世代にはミッタマの誠実さを引き継ぐ男・バイエルラインがいるし。
メックリンガーは政界に引き抜いてもOKかな。
この大将に最後までついて行くぜ!って部下も居ないっぽいし。
ビッテンはその意味じゃずっと軍部に留まってもらおう。
バイエルラインは尊敬する上官の親友に嫉妬するような狭量さでは先々不安だな
ビッテンフェルトみたいなのは曲がったことするような部下は虫唾が走るタイプだから平時の軍部みたいなのには理想的だ
嫉妬っていうかアレはロイエンの謀反っ気に対する漠然とした嗅覚だろう
同じものをヒルダも感じているし
ミッタは、自分が憎んでいるものに対しては容赦なく断罪できるけど、一度心を許してしまうと
疑うことを知らないというか、性格が良すぎるからいざと言う時に、バイエルラインなりヒルダのように
ミッタ周辺の人間について警戒できる人が常にいた方がいいのかもね
国務尚書になったら、それこそラングだのトリューニヒトみたいなやつらが、おもねりながら近づいてくるだろうから
ビッテンは元気ならそれでいいよ、あいつが元気だとほっとする
___、_
,,:ニ-ニ"~ ゙`''ーッ、_
,,r'" '" Z,,_;r''" =ニ `マツ ゙:、
,i _,,ニ-ー ,/ニミ_ ゙:、 /
l!i'",rf" ''" ,;'' , ,r'" ゙''i;, ゙i |
|!レ' '',r'',,ri'レ",:rイィ,/" ゙iヾ | | 皆さん
|!' r{/ ,リレ'"リ ,l!' }:ヽ| | ご機嫌ウルバシー♪
li {ニ二≡=-:,,,__ ,,ii,,,::::::-=≡ミ、 | | |
,}ー| ーモiテー i; i''",i''モiァッ `::;f-;{ !
{ ;''{;.  ̄ .ク:::l! :::.`  ̄ ::::;リ、 } |
゙l i゙i, l! ;:::. ::i'r',リ .ノ-、___________
゙ヽ,_ト、 ,ヘ__.ニ-ヘ .::ィ',r'"
l,゙l; ___,,,,,___.. :::,レ'}
゙''ト、 ー===- ;/ト;'
f゙ヽ\ / ,,ノ~i
,i i゙ヽ、_ミ:、_ ,,:::'ニ-ニ,イl!
_,,j ゙iヾ `ンミ''';'''ii'';ニ-=:" リ:|、_
_,,ry-ーニ"-'ミゝミ,、_,ノr⌒i,} | {'/⌒l,}ミ-ソ>へニ=ーニ:,,,,_
-:i ,l_ ̄-ーニ"へミヽベ:、 | | .|: ノム-ニ<ーニ,,_  ̄''''ラ',-
ニ--''''"" ̄ ゙''-ニミ='..l!_゙''",;r''" `'''''-ニ二,,' L
-''"´ `゙'''ー-
ミッタマイヤーほどの頭持ってればオーベルがなにを意図して仕事しているのかわかるはずなのに
平気でやつがいなければ銀河は平和だとかいうしな
嫌いな奴には冷淡
まぁ誰だってそんなもんだ
ルッツは狙撃大隊上がりあたりか
>>378 俺も思った。
元の言葉でいうなら「ハイペリオン」とかでもいいかも
自営業閣下の漫画のドイツ人戦車将校はファイエルなんていわないな
新帝国はなんか50年位で崩壊する気がする
民主政治はゆっくりと腐敗が進むが専制政治は上が無能なら一気に腐敗するからな
貴族の100年単位の没収財産あるからな
ヒルダが上手く財政儲かるようにするだろうからなかなか金を使いきるのはきつそうだ
自治政府はしょせんイゼルローンの連中が勝手に作ったようなもんだから外部の連中が政権握ったらその時点でアウトだな
バイエルラインは小物
敬愛する上司の後も継げず、プリンツアレクにも敬遠されて不遇に終わるだろう
あれぐらい直情だと上司には可愛がられるだろ
ビッテンのように
国務尚書はミッターマイヤーよりミュラーの方がいいんじゃないかな
みったんと同じぐらいの頭の回転率と誠実さ、それに人に対して好き嫌いしないし
隙がない人材だと思う
ラインハルト存命時も便利に扱われていたしw
オーベル嫌いの人はキルヒと縁のあった人ばっかだからな
ミッタマ・ロイエン→ゴ朝打倒を誓った仲
ルッツ・ワーレン→一緒に戦った仲
ビッテン→ラインハルトに咎められるところを取りなしてもらった
ミュラーやメックリはとくに怨恨がないんだろう
上官が嫌いだから嫌いなバイエルは子供、逆にビューローは大人だな
>>391 それこそヒルダとアレクの軋轢で20年早々で崩壊するだろ
バイエルラインは、誠実を絵に描いたような立派な人間になったと語られてなかった?
同盟のブルームハルト
帝国のバイエルライン
すいません。ちょっと聞きたいんだけど「八月の新政府」最後の歌ってるところで、
ハムディ・アシュールの次にでてくる人って誰?
バイエルラインは後世ミッターマイヤーの後継者と言われる人物。
他の大将クラスより評価は高い。
正直ラインハルトという人物に本編ではあまり好感が持てなかったんだが(外伝で印象変わったけど)
ヤンの方が人気はあったの?
厳密にくらべたわけじゃないがリアルタイムで読んでいた/アニメを見ていた時代の印象としては
同じ位人気あったと記憶している
このアニメって小説出てるのか
知らなかった
もともと小説が先ですがな
ゲームや漫画版も有るんだぜ
驚くだろ?
アニメでのラオの扱いに泣ける。
ラオはイレギュラーズの中でも割といい役職(分艦隊参謀だし)なのに
彼個人の話は全然語られなかったな
「夢幻紳士」の老(ラオ)博士くらいにキャラが立っていれば良かったのにね
小説を初めて読んだ時に重要キャラだと思ったんだけど
参謀つーとムライの方が存在が強かったし、目立たなくなるのはしょうがないのかね。
アッテンボロー他提督クラスも部下との関係がほとんど描かれなくて
そのへんもうちょっと見たかったといまだに思う。
ユリシーズのニルソン艦長の方が部下との描写があったよなーw
「艦長」だからな。
描くべき職種だし、描き易い。
ユリシーズはまた特殊な方だったしな
アニメのリーゼント頭の奴が妙に忘れられん
パトレイバーの榊のおやっさんと
その部下どもみたいなキャラもアリだったかもな
階級は少将、肩書きは要塞技術監で、
要塞・艦隊の整備・修理・保守一切を仕切るおっさん。
いつも油塗れの作業服姿。
>>411 それはちょっと違う。
本当の理由は、ユリアンのケツを狙ってたから。
ニルソン艦長はシャイだから、
隠し撮りしたユリアンの写真をオナペットにする程度だよ
ヤン艦隊参謀なのに、顔と名前しか出なかったブラッドジョー大佐について
>>399 逆にハムディ・アシュールがどの顔だったかちょっとわからんw
あごひげの人?
ハムディ・アシュール → 該当人物 → スーン・スール(包帯姿) → シャルチアン中佐(ヒューベリオン艦長)
の順で出てくる人なら、コーネフ戦隊の副隊長だったコールドウェル中尉だと思う。
>>401 一番盛り上がってた頃の人気投票でいうと
1位がヤン、2位がキルヒアイスって感じ。金髪はそれ以下。ユリアンもベスト3とかには来ない。
腐女子の同人誌は定刻の方が多かった。キルヒーとか双璧とか。
同盟も多かったけど。
>キルヒー
すげーキモいからやめて
スレ民的にはDSの「無限航路」とかやってるの?
最近無かったけっこう骨のあるSFで楽しんでいるんだけど。
某漫画家K氏
「まだチャプター3なので何とも評価し辛いけど、イマイチ世界観に引き込まれない感じ。
地味に感じるのは、この間、銀河英雄伝説を全話見直した上に、
マップス(無印)全巻を読み直したせいかな?
戦艦の凝り方に比べてキャラとシナリオがイマイチなんだよなあ」
見劣りするみたいよ
ちゃぷたー ちゃぷたー
しゅしゅっしゅー
>>417 コールドウェル中尉か、そうかもしれない
ずっと気になってたんだ。ありがとう
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 14:19:06 ID:vLafHh+oO
ヤン艦隊の端役なら誰だかわかるけど、帝国の大将以下の提督たちなんかほとんどわからん。
ドロイゼンとジンツァーとか区別つかん。
あの二人はルッツとワーレン以上に難易度が高いw
いまゲームCGで確認した
ドロイゼンはバイエルラインと同じスポーツ刈り(色は明るめ)でニヒルな笑顔
ジンツァーは前髪ボサで普通に下ろしてる地味男
ドロイゼンはバイエルラインと同様荒木伸吾がキャラ原案
(聖闘士星矢、ベルサイユのばら等の人)
モデルはマット・ディロンらしい。
ブラット・パック(80年代ハリウッド若手スター)ってやつか
バイエルラインのモデルはトム・クルーズ
最後の「シヴァ星域会戦」で、最初にイゼルローン艦隊の前に駆けつけて粘って、
逃げられないようにして帝国本隊との会戦に持ち込んだのがドロイゼン。
単独の出番はここぐらいかな。
ジンツァーは……とくに何もしてないような気がするw
ジンツァーはキルヒアイス、ミッターマイヤーの参謀を務めたんじゃなかったっけ?
リッテンハイム候が爆死した時とか第2次ランテマリオに出てきたような気がする。
>逃げられないようにして帝国本隊との会戦に持ち込んだのがドロイゼン。
こいつのせいで、死なずに済んだ筈の人が大勢死んだwwww
428 :
(゜∀゜):2009/06/24(水) 15:32:30 ID:???0
>>427 まあヤンやロイエンタールみたいな軍人の方が希少なんだよ。
今回の宮崎県知事の自民党に突きつけた要求がフェザーンがラインハルトに
協力を申し出たときの侯の返し方に似てるような気がした。
人気を当てにして議席の確保を目論んだが、相手からさらに重要ポストを
求められるというw
嘘をつくなミッターマイヤー
卿は嘘をついている
ジンツァーが私をおいて先に死ぬはずはないんだ
なんか古くさい絵だから昭和のアニメだと思ってた
なぜに平成懐アニに?
昭和と平成にまたがってるからじゃね?
最初の「わが征くは〜」が1988年でぎりぎり昭和に掛かってるが、
殆どは平成に入ってからの製作だから、どちらかといえば平成アニメな感じがする。
それじゃサザエさんも今年辺りから平成アニメの括りに入れてもいいのかな?
>>432 ジンツァーもキルヒアイス艦隊→ミッターマイヤー艦隊の人間だよ(ビューローも)
どの場面にそれぞれ出てるかは確認しないとわかんないけど
キルヒアイス艦隊解散後の幕僚の異動(原作の記述)
→ ラインハルト直営艦隊
アルトリンゲン ブラウヒッチ ザウケン
→ ロイエンタール
ベルゲングリューン
→ ミッターマイヤー
ビューロー ジンツァー
人事異動がその後の人生とか生命まで大きく左右してしまうのも現実と同じ
ジンツァーって妙に渋い声だな
「爆発しました」
曽我部さんはジンツァー・ビューローどっちだっけ?
ジェシカを撲殺した人
>>412 フィールズ中尉ね
中の人がシロッコと知ってワロタ
ユダ様だな
俺もカリンとジェシカは撲殺したいな
ジェシカはトリューに正面から逆らうとどうなるか同盟市民なら子供でもわかるのに
あんな弾劾した上にいざ憂国騎士団がでてきたらふぁびるような根性なしだし
そのことで散々ヤンに迷惑掛け捲った挙句に自分が死ぬ時は同盟市民を巻き込んで無茶苦茶道ずれにしてるしな
正直人間の格付けではラング以下だな、ラングは私生活ではそこそこまともだし
>>444 そこそこどころかこれ以上ないくらい良い人だぞ
ただのロリコンかもしれんがね
ミッターマイヤーはラングにひどいことしたよね
ロイエンタールの反乱に関しては最終的には本人の意志で謀叛起こしたようなもんだし
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 22:47:07 ID:gXyhYNXJ0
>>444 ラングは良い仕事したな。
早めにロイエンに謀反を起させて内戦の被害を最小限に食い止めた。
金髪の死後にロイエンが謀反をおこしたら、内戦は長引いていただろう。
GJラング。
ケスラーが止めなきゃ殺してただろうと思うと…ミッターマイヤーもなんだかんだで気性が激しい
殺してても減棒と数ヶ月くらいの独房入り程度で許されるだろうな
あれに変わる人材いないし降格や地位剥奪はありえない
それに専制だから問題ないだろ
>>444 お前みたいなこと言ってる奴が中国政府とかに居そうだな
ロイエンタール生きててもヒルダの膜を破ってなかったら
陛下がロイエンタールを時期皇帝に指名しても万事丸く収まったんじゃね
最大の敵になりうるミッタマイヤーがいるから無茶はしないだろうし
世襲なんかするくらいなら有能な臣下の指名制にしとけば
金髪のカリスマ>>>>>その他の皆さん
ロイエンタール反乱時にラインハルトが死ぬことは予想の範疇外だったからね
専制国家じゃ人間の値段ははっきりと違うからな
ミッタマイやークラスなら庶民やラング1万人より価値があるし
重罪にしようとしても必ずどこかから恩赦の声に押し切られるだけだ
皇帝が決めたらそれが正義。
そして皇帝は、特にあの時期は、秩序を正さねばならん立場なのだ。
だいたい、公然と殺人をやっちゃったら、
分別の弁えも出来てない、図体だけでかいガキに成り下がる。
そんなのが元帥なんて、基地害に刃物だろうが。
でもミッタマイヤーは自分の手を汚すんだから男らしすぎるよな
普通の軍隊モノの元帥は普通嫌なやつは手元の適当に信頼の置ける人材に始末させるし
ルッツが皇帝と臣下という立場をわきまえて、内密にラングのことを調査ししかるべき時に
証拠をそろえて筋を立てて弾劾しようとしてたのに比べると
皇帝を恨んで自殺しちゃったベルゲングリューンも、ラングを私刑しようとしたミッターマイヤーも
やりかたが幼かったのかもしれない、両人ともルッツよりも事情が複雑なのは分かるんだけどさ
あれ確か原子って大逆罪以外の罪に問われないとか無かったっけ
俺の記憶違いだっけ
>>444 男と口論になった挙句に殴られて怪我をする女の武勇伝はたまに聞くねw
最後には腕力だと言う事をいつまで経っても憶えないな女は
>>447 最大の功労者はヤンを殺した地球教だな、ヤンが死んだから
戦う相手が居なくなってラインハルトも死んだし
あの戦争を終わらせたのは誰でもない地球教
ヤンは何かに魅入られたとしか思えないほどありえない護衛の少なさだったからなあ
ユリアンのイゼルローン日記をみてる視聴者はあの程度の小細工を見抜けないのがおかしいと感じるだろうな
戦闘技能だけで使えないブルームハルトはともかくパトリチェフもしょせん無能だと露呈したよな
シェーンコップがいればもう少し気がつけたかもしれない
>>459 新王朝では、元帥達は元帥府を開いていたっけか
>>461 SF板でさんざ議論されているが、
ヤンは帝国に信頼を示す必要が有ったのだ。
ヤン&ユリアンは赤毛とイゼルローンで会っていたんだな。
ヤンと赤毛の3次元チェスの対決も見たかったな・・・
最低でもユリアンがいれば少しは状況打開できたかもしれん
スールとブルームハルトしか応戦してないしスールは戦力外だから実質ブルームハルト一人であの人数相手にしたし
狂信者どもには、艦ごと自爆特攻という手段も有ったりする
レダUの乗組員だけで何百人かいたはずなんだけどな
艦長達は何やってたんだ?
ロイエンタールの叛乱と並んであそこのシーンは禿の無理やり感ありすぎなシーンだし
ブルームハルトもせつげんする必要あるんですかね
というくらいなら直接見に行けばいいのに
シルヴァーベルヒ、惜しすぎる
戦争屋はまもなく無用の長物と化すのに
これからの銀河中心都市に才幹を振るってほしかった
能力ありすぎるから有害だろあの男
別に今のままでもたいして問題ないし
世襲を否定しながら自分が皇帝になって世襲させる気満々の金髪はやりおる
だいたい金髪の周りの奴らは絶対あのガキに世継ぎさせるだろうしね
何当たり前のことを当たり前のように
ノイエラント過不足なく勤め終えたら次代皇帝にするつもりだろ
やはり偉大なカイザーでも親馬鹿の宿命からは逃れられないのか
金正日なみに害悪撒き散らすとわかっていても廃嫡はしないのか
存命してたら凡庸息子にどう対処したか興味あるわ
そういう意味ではヤンとラインハルトの政治議論の決着は次世代の結果次第だな
少なくとも新帝国に明るい未来は待っていなそうなのは確かだが・・・
自治政府の軍隊は死とれが現役復帰すそうだ
なんか向こうで叩かれた奴が次スレ立たないからコッチで続きを始めてるな
479 :
(゜∀゜):2009/06/25(木) 06:10:22 ID:???0
>>461 要塞防御指揮官がいなかったら、
もしヤンに何かあったときにどーするのよ?
>>468 巡航艦には、そんなに居ない。
戦艦でも300人くらい。
巡航艦なら100人前後か。
>>476 ローエングラム朝はヒルダが育てたとか言われて居るらしいので、
彼女やその次の代では、いい感じなのであろう。
すぐ駄目になるならそんな風には言われない。
>>457 ウォルフ様が悪いのだ・・・
私にこんな任務を仰せになるのだから・・・・
あの方と共にあることは適わずとも
あの方と共に滅びることはできる・・・
ちょっと話題に出た「無限航路」
銀英伝に負けず劣らずのスケールで面白いぞ。
カスタマイズや銭湯ばかり行くけど、世界観やストーリーはそこらのラノベより練られてる。
絵柄で損している感じかなCERO「B」どころじゃない殺伐とした雰囲気もいい。
>469
あのロイエンタールの叛乱の無理やり感は原作&アニメ古参オタさんたちは
どう解釈しているんですかね
なんでどうしてそういう思考回路になっちゃうんだよロイエンタール…
って、新参者の自分は思ってしまうんですが
ロイエンタールは心理的欠損を持ったロマンチストだったんだよ
心の空虚を埋めるものを渇望している人物だから
最期に大博打打ちたくなっちゃったんだろうね
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 11:24:58 ID:wp6IfYtKO
ひねくれ者だからなw
どうして俺が謝らなきゃならんのじゃ!!って
あと、平和な時代が訪れるのに耐えられそうにないから戦乱の時代の最後にこの上なく強大な相手と戦って散りたかったっていう破滅願望があったのか
歪んでいる・・・
わかっているんだ・・・
ロイエンタールの生き様はあれでいいのだ
と思ってしまう俺はガイエに踊らされている
あの時点でロイエンタールの立場に追い込まれるのが
他の提督じゃ、そりゃねーわって非難囂々なんだが
そういう無茶ぶりとこれでいいのだのさじ加減は銀英伝は絶妙だと思う
489 :
483:2009/06/25(木) 14:46:37 ID:???0
ロイエンタールにもともとあった気質がウルヴァシー事件で触発されてしまった
ということなんだろうが、何だか唐突過ぎるというか、そこであっさり乗せられるような
お前だったのかロイエンタールよ…
原作読むともう少ししっくりくるのかもしれないな
ロイエンタールが反乱
どこかのHP (ここの過去スレかも) でも
「物語を続けるために必要だったが説得力ない」「無理やり感がある」
と書き込みされていた気がする
ミッター:まぁ大バカやろうだし
でもカイザー亡き後ロイエンタールとオーベルシュタインが生き残ったら
平和な王朝はなさそうと思える不思議
あの二人は上手いこと死んで
ヴァルハラまでカイザーに付いてったほうがいいw
なあに
フェリックスたんの存在がその後の帝国をかき乱す要因になってくれるさきっと
>>493けど平和な時代にこそ必要な人物な気もするよオーベルは
後に残ったのはラインハルト教信者の軍人ばっかだし
>>448 ケスラーってまともだね。法で裁くべきだ。ケスラーって割と人間としてまともだね。
ロイエンタール叛乱はリアルタイムで読んでたが
序盤で叛乱すると公約したからいかにもきびしかったとおもた
日本語でおkなレスばかりだな
わたくしぃ、オスカー・フォン・ロイエンタールはぁ、マイン・カイザーに反旗を翻す事をぉ、ここにぃ公約いたします〜。
どしがたい男によるぅ、どしがたい野望のぉ成就をどうかぁ、あ、応援ください〜。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 18:53:14 ID:k+9NS7Ol0
ロイエンの声の人はナニコレ珍百景のナレーションの人ですか?
ロイエンタール反乱の伏線はかなり早い段階からあったから全10巻になった段階で決まってたと思う。
>>499 素朴な疑問も日本語に不自由な人が埋めてしまったしな・・・
誰のことだ?
皆、似たような印象しか無いのだがwww
伏線はどうあれ馬鹿な判断したんだよなぁロイエンタール
部下が可哀想だ
ロイエンタールの反乱を起こした原因は地球教徒だけどね。
それとグリルパルツァーの小さい野心だな。
ミッター:それがわかっててあえて乗ったところが大バカやろうなんだー!
あれを見たか。
おれは一生、この光景を忘れられないだろう。
疾風ウォルフが泣いてるぜ…
ミッターマイヤーは辛かったよなあ
いいなあ。ああいう親友がいるって
ロイエンタールはほんと大ばかやろうだなあ
どうせなら、ラグナロック作戦で謀反すれば良かったのにな。
ヤンには早々にイゼ放棄をさせてやり、
レンネン・ルッツをぶち殺してグリルとかにその艦隊を預け、
イゼには5千隻程度を残して、帝国軍本隊出陣後のフェに急行。
ヤン艦隊と合流した同盟軍本隊が帝国軍を引き付けて居る間に、
フェザーン制圧。
そして同盟と結んで、金髪一行日干しにして嬲り殺し。
オーベルシュタインの方がかえって誠実だったなぁ
オーベルシュタインが地球教徒やラングを駆使して王朝の将来の敵の禍根をたったとしても俺は驚かんね
全部ことが終わった後に自らを殺して口封じするような男だし
>>511 ロイエンタールの性格を考えればカイザーに失望したとかならともかく
自ら反旗はなかなか翻さんだろ
ウルヴァシーでカイザーを守ってルッツが殉職したのが後戻りできなくなった一番の要因だし
金獅子の旗をずっと誇りを持って仰いでいたんだぜ?
ラインハルトもロイエンタールの元帥号は剥奪してない
キュンメル事件も奴の陰謀か
健康の為なら命も要らぬてか?
そして、その心情を察することが出来なかった妖怪トリューニヒトは殺されたわけだ。
自分ではなんで殺されるのか理解できなかっただろうなw
オーベルシュタインは自分が死ぬことも計算のうちだったと思う。
元帥になるとマント着用できるのがいいな
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 20:43:50 ID:k+9NS7Ol0
↑冬場は良いが夏場は死ぬ。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 20:52:20 ID:hTsg3IoBO
最初に3元帥の赤、青、灰色のマント見たときは笑った。
ヒラヒラマントキタコレと思った俺涙目
ラインハルトの付け髭姿も見たかった
ラインハルトが赤マントだと、真紅になる
ケスラーが元帥になったら赤マントだな
>519
元帥ともなると会議やら何やらでエアコンで冷えひえのとこばかりにいるからあったかくしてるのはよい
ヤンがラインハルトの仕事引き受けてあのかっこうしたら笑うが
炎の中に サムライを見た
ケスラー それがお前だった
ルッツって間抜けにもよそ見してなければ最後まで生き延びたんじゃね
ビュコック爺さんの元ネタって誰なんだろうな
どうみても射精の擬音
ドッピュ提督
シコリンスキー
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 01:03:49 ID:Iy8Yem8LO
久々に全巻見返したんだがユリアンとカリンのキスシーンで違和感。
「私のこと好き?もしそうなら黙って頷くとかしないで言葉で言って」
「好きだよ」
「私もよユリアン」
キスシーン
ってな流れだった記憶があるがキスシーンの前に
「民主主義って素敵ね」云々
な会話とナレーションが入ってるんだが俺の記憶違いか?
愛してあげるよ感謝しなさい恥かしさで頬を染める
くらいでないと立派なツンデレにはなれん
カリンみたいなのがよく親父と同類のポプランをあれだけ信用できたとは思うが
あの男は部下とかにはきわめて親切なんだろうか
ポプランはあのキャラで年少者に人気があったし、”少女”には手を出さないってところで信頼されてたらしい。
アッテンボロー曰く「あいつ幼稚園の先生にでもなれたんじゃないか」とのこと。
しっかしカリンはちょっとキツすぎるよなw
絶対にユリアン尻に敷かれそう。
>>528 マジレスするとカイザーと喋ってる暇あったらとっとと逃げてれば
助かったろうな・・・
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 02:01:27 ID:Iy8Yem8LO
>>534 アッテンボローがフレデリカにカリンが15歳だって言った時
ついに独身生活おさらばですか?みたいに聞き返したから
あの時代は15歳はもう大人なんだろ。
いいかユリアン、女の子の涙ってのは氷砂糖を溶かしたみたいに甘くて綺麗なんだぜ
ポプラン好きだけどこれだけは勘弁してほしかった
>>536 軍属してりゃぁ大人”扱い”ではあろうけど
十代ではポプランの恋愛対象にはならない”子供”だってことでしょ。
>>536 そのシーン2人とも冗談で言ってるはずだけどw
考えて見ればいくら不良とはいえ軍人の責任ある士官が10代の女とセクロスするのはまずいよな
常識的に考えれば手を出さないのは当たり前だな
シェーンコップもユリアンとカリンに
子供を産むのは二十歳を過ぎてからにしてくれとか言ってたし
大人の境界線はこの時代も相変わらず二十代位なんじゃないの
逆算してもシェーンコップがカリンの母親を孕ませたのは20代っぽいし
>>542 シェーンコップのは二十歳がどうのというより
40だか50だかは忘れたがそれくらいの歳でじいさまになるのが嫌だからじゃなかったけ?
>>543 30台でじい様になるのは勘弁なってとこだね
20歳で孕ませた云々は蛇足だったな、すまん。
しかしケスラーは10代のマリーカと結婚してたりする
帝国では人民の権利意識というものはないからな
ああいう国では権力者の男のものになるのはむしろ望まれる
帝国はもろ男尊女卑な社会だからな
ケスラーの場合権利意識っつかただの恋愛結婚じゃねーか
ミッターマイヤーだって恋愛結婚
ミュラーのプライベート韜晦術はすげえな
まったくの謎だし
他人のゴシップにはやたら詳しいのにな>ミュラー
ミュラーは男爵夫人みたいなのとでもお似合いな気もするし
ザビーネたん(幼)みたいなのでもいける気がする
性格できた人だから年の差があろうと気の強かったり弱かったりだろうと
そつなく相手してそうで誰と並べてもしっくりくる
>>535 あの会話があったからルッツの気力+50であの働きだと思うことにするんだ
ミュラーはどうやって幕僚のうわさ話を仕入れてくるのか…
554 :
(゜∀゜):2009/06/26(金) 07:44:01 ID:???0
>>553 『オーベルシュタインと犬』のお話は、ミュラーが勤務の帰途の途中に見かけたそうなんだが・・・
前後の話の書き方から、好き好んでかぎ回っているようにしか見えん(笑)
裏事情まで調べてるしな
絶対かぎ回っとる
オーベルシュタインといえば、まとわりついてきたのが犬以外の生物だったとしたら連れ帰っただろうか?
ビッテンフェルトはちゃんと結婚できるのだろうか?
ところで、叛乱者と奪還者初めて見たんだけどめちゃくちゃ面白かった
外伝っていうのはファンサービス的なのを想像してたけど、この2つは特にいいと思った
他の外伝も好きだけど
>>396 それこそアレクの嫁と三代目になる息子(金髪孫)の出来によって
新帝国の運命は決まりそうだな。
ポプランが年若い部下におちゃらけて あいつ保育園の先生がにあうんじゃないかといわれたシーンで
やたらとメスがいたなカリンよりもかわいいのがw
よくあんな状況のとこに未成年の女を軍隊におけるもんだな
>>545 出会ってヒルダに釘刺されたのは十代だが、「後のケスラー夫人」出てくるだけなので、
いつ結婚したかは不明。
あれからいろいろあったし、一年や二年は様子見るだろ。
>>560 あんな状況だからなんじゃないの
少しでも闘う事に迷いがあるやつは徹底的に追い出してふるいにかけまくって
残ったわずかな人間の中で実際闘える奴はさらに少ない訳で、
そういう状況だから将来をみこして少年少女を訓練する必要があったんでしょ
で、ポプランがそんな訓練生を引き連れてる様子をみて「幼稚園の先生」発言があった
>>561 そうはいっても20歳年下の女と結婚って男として羨ましいw
>>562 つーか、あんな無謀……長期展望な冒険的計画になんて、若いDQN味のあるヤツしか
付き合わないだろう(バーミリオンの停戦に憤っていた層は若いヤツほど多かったろうし)。
英雄崇拝って面からも若いヤツばかりついて来た、と。
>>559 好きな女性を調べまくり、自分の事はつけいる隙も見せないなら
案外付き合っても続かないってことはあるかもしれない
>>564 建前と付き合いで残るような不覚悟な奴はイラネって追い出して
60万人の物好きが残ったそうな
マリーカかわいいよマリーカ
ローザもいいな。
あのふつーっぽいのがいい。
幼女ザビーネはフェイトのイリヤみたいでよかった
>>558 アレクの嫁はユリアンとカリンの娘だから大丈夫だろ
と妄想
ユリアンにシェーンコップの娘を御しえるとも思えんw
カリンが御しえるんだよ
あたりまえだろ
ミッターマイヤーの私服のセンスは最低だな
オッちゃんベストきててわらた
私服についてはこのアニメ全般にヤバいから無視するんだ
これなんかいかがでしょう
お客様はお顔もスタイルもバツグンでいらっしゃるから
なんだあの服
ユリアンがフェザーンで買った奇抜なジャケットか…
田中芳樹って童貞なの?
>>578 そんなダセー服ユリアンが買う訳ないだろ。。と見てたら、
「これください。」
だもんな。紅茶吹いた。
お前らこの作品が何年前のかわかってんのか
当時じゃそんなに酷くはなかったんだよ
いや、当時から私服のセンスに関しては非難の嵐だったぞw
アレが未来のセンスなんだろう
初めてこの作品にふれた時は
シェーンコップって、いつもヤンを焚きつけてるけれど
今に反乱を起こすんじゃ・・・?
と思っていたな
バーミリオンの時に独断専行で密かに射撃命令しなかったあたりで彼の政治的限界が見えたな
彼もヤンと同じで不平屋にすぎず、自分で権力を握るとか社会を変革とかいうタイプではない
結局そういうことだね
ラインハルトとの対比としては実行力有りすぎてもいかんのだろー
ヤン艦隊の幹部はほとんどの連中が精神的に大人だからDQNなラインハルトみたいに突き抜けられないからな
突き抜けるDQNが天才なのだ
それでもラインハルトは自分のDQN性を自重している方だな
時々垣間見えるDQNっぷり半端ないしw
ラインハルトは皇帝に即位した後のが妙に腰が低い
ヤン艦隊の幹部って精神的に大人なのかね?
決断力がなくて責任回避のために皮肉ばっかり言ってる稚拙な人間の集団にしか見えないが・・・
まあ皇帝陛下はそれに輪をかけて幼稚だけど。
自分の分をわきまえ、やるべき事はちゃんとこなしてるけど
絶対に真面目に取り組んでいるようには見せないことに命欠けている奴らだよ>ヤン艦隊
言葉の表面を額面通り受け取るだけではと奴らの魅力はわからない
なんと内容の薄い・・・
>590
ウルヴァシーの無意味にマントをかっこよく着るとことかな
ラインハルトはあのDQNさが魅力だから
DQNでいてくれないと困る
>自分の分をわきまえ、やるべき事はちゃんとこなしてるけど
筆頭のヤンからしてやるべきことをやってないので魅力も何も
必要なのは頭だけであとはいらないって言われてるしなw
大人であることをカッコイイと思うかそうじゃないかなんて個人の感性の違いでしかない
まぁ人それぞれ
ここは帝国好きの方が多いのか?
>>585 そういう己の背中一つで全てを背負う覚悟を実行してみせたのは
作中ではラインハルトとロイエンタールだけだったな
ロイエンタールは生まれて来る時代を間違えた
ロイエンタールは同類を敏感に感じ取って窮地にラインハルトのとこにいったな
まあ叛乱のときもミッタマイヤーが単身乗り込んで泣いて頼めば恭順した可能性が10%くらいはあるだろうが
ヤンは常に劣勢で戦うのに馴れ過ぎて回廊の戦いでは神レベルになってもはや誰も勝てなくなったな
>>604 同意
しかしラインハルトに一歩及ばず
こういう人間性だから未来を生き延びる事が出来なかったわけだ
ミッターマイヤーとかミュラーとかユリアンとか
人間としてバランスのいい人間ばかりが生き残るのであった
>>599 ヤンはやるべきこと、しっかりやってるだろ
ちゃんと作品見たのか?
ヤン艦隊は頭がヤンで胴体部分はその他幕僚で分担して一つの体をなしている
ラインハルトは一人でなにもかも持ってるって感じだ
どっちがいいとかでなく、比較対象として面白い
>>606 泣いて頼むミッターマイヤーに今更引けぬ、俺と手を組んで宇宙を手に入れよう
妥当マイン・カイザーだ!!って頑固で大馬鹿ヤローな地雷を踏んで
もうダメなんだな?ならば俺の手でなんとか引導を
みたく袂を分かつ姿しか思いうかばねーorz
ロイエンタールにとって宇宙で一番大切な人に泣かれたらさすがに折れるだろ
あれは金髪にとっての赤毛と同じだし
ヤンは士官としてのキャリアがあって結構何でもできるのは外伝でもでてたんで
他人にある程度まかせるのは軍人としての自分が本意でないことの現われだとおもってる
シュート!でいうと
ヤン→キングダムサッカー
ラインハルト→トータルフットボール
ユリアンがヤンを見る目はトシにクリソツ
艦隊戦はチームワークが全てじゃない集中砲火を受けたら僚艦全てが見ていると思え
そしていけるとこまで突撃しろ。それが俺たちヤン艦隊の艦隊戦だ
>>613 ミッターマイヤーは、ロイエンタールの前では意地でもなかないと思うがなぁ。泣き落としが
通用するような相手でもないだろ(逆効果な気がする)。
逆にすごくみっともなく泣いて、困らせるとかなw
そのセリフはやっぱり「サボるな!キリキリ働け!働かない奴は愚図だ!」が信条の帝国艦隊に合うな
ユリアン 民主主義好きか?
ロイエンタール カイザー好きか?
いや普段絶対泣かないような奴がやるから意味がある
逆に言えばそれをするまでミッタマイヤーが理性を失わなかったともいえる
やっぱあの最後の会見からして結局どちらも戦いたかったんだろうな
何やっても、ロイエンは意見を変えないって知ってただけだろう
素朴な疑問スレ立ったみたいだからいい加減、帰ってくれないかな
男同士の愁嘆場とか好物な方々が訪れてるのかなw
あー金髪赤毛とか双璧とか食い物にしてそうな人種が来てるのか
男の友情ってのは確かにホモっぽいのはあるけど恋愛感情とか性的欲求とかとは絶対違うものなんだが
多分女性には絶対理解出来ないんだろうなあ
女性じゃなくて腐女子だろ
ハッキリいってやるなよw
ミッターマイヤーやユリアンが人間としてバランスがいいとか正気か?
銀英世界でしか通用しない芳樹流道徳感のみで成り立ったキャラ立てを
如何にも普遍的に語られてもな
ミッタマはバランスは良くないが人には好かれるだろう。実際に作中でも信望があるし、それに違和感は感じない
というかバランスのいい人間って中々好かれないと思うが(深く付き合わない分には良いと思う)
ユリアンの魅力は謎。確かに妙に年上から好かれる奴って居るが
優等生ってあんまり上からも可愛がられないタイプだし、ヤン補正かなぁ
>ユリアン
実際大した魅力がないから作者補正で年上に可愛がられても
同年代には相手にされない
>>628 銀英世界内ではバランスがいい方じゃね
ラインハルトみたいに突っ走らないし
現実世界に照らし合わせてありえないとか頭ごなしに否定してもなぁw
自分も昔はユリアン嫌いだった
なんかチヤホヤされてるのがムカついた
だがそういう役回りのキャラが必要だったってことであって
今は何とも思わないが
ヤンを側から視点でマンセーする役回り
キャゼルヌも言ってただろ。
ヤンという恒星の光をもっともよく反射すると。
つまりは、ヤン補正が一番大きく、なおかつボンクラじゃなく真面目だったからだろうな。
同世代は、ヤンの弟子というだけで勝手に劣等感を感じて敬遠したりやっかんでそう。
歳が上なら尚更。そういうのを村井がまとめて引率していったので、姿すらみえなくなったんだろな。
同盟:ヤンをマンセーする
帝国:ラインハルトをマンセーする
銀英伝:二つの価値観のぶつかり合いの話
ユリアン自身もお飾りであることを自覚してたしね
お飾りに留まらないように頑張っていたところは評価する
嫌いだけど
逆
ユリアン補正でしかマンセーするところがないヤン
はいはいw
同年代のやっかみの理由はヤンの弟子ってとこじゃなくて
ヤンの周りの連中までユリアンを持ち上げるところだと思う
ポプランを筆頭にキャゼルヌ、シェーンコップなどなどと各部署のトップがユリアンお気に入りなんだから
どこ言ったってユリアンを誉める話を聞くハメになるよな
実際にカリンもユリアンとは面識ないのに上司のポプランがユリアンをベタ誉めしてたけど
それってあんまり気分良くないよね、カリンからすれば
ほとんどのキャラが悪ぶりたいけど真面目な小心者っていう
判で押したような性格なのは作者がそうだから?
ほとんどのキャラってのが誰を指すのかがわからん。
周りが持ち上げるといってもユリアンはフライングボールのスター選手のフィジカルもってて頭脳明晰の上にそこそこ場の空気読むし
こんな完璧超人を不当に評価するのは自分に自信のない奴だけだろうな
リアルで言えば本場アメフトの大学選手権のスター選手で有力な大学に筆記で余裕では入れる人物。こんな奴を同世代の人間が平気な顔で声をかけられるわけがない
実力のある人間ほど等身大のユリアンの評価してる印象
>>640 そりゃ司令官後継も縁故採用と
やっかみの一ダース受けるのも仕方ないわな
ラインハルトなんかユリアンをぶっちぎる完璧超人だからな
ラインハルトはあんまりにも完璧すぎるのとすぐに怒るから周りの部下が遠慮しまくって突っ込んだ意見いうのヒルダとオーベルしかいなくなってしまうとこが最大の欠点だろうな
ラングあたりもルッツが危機感抱いたんなら本来直接言うべきとこなのにヒルダ経由だしイエスマンばかりの組織はロクなことがない
ヤンとラインハルトの料理番組が見たい。
エプロン姿でぜーんぜん手馴れない手つきで。
無骨なユリアンギャグでさえ陛下は理解できてないのにヤンとはあんまり相性よくなさそう
>>643 >実力のある人間ほど等身大のユリアンの評価してる印象
たしかに
ヤン幕僚はそれぞれの分野のプロフェッショナルだし
余裕が有る分、出来のいい弟子をかわいがるのは自然かも
>>643 本人の能力が公に披露されず一部の首脳陣にばっか見えてるから問題なんだろ
下の人間からすればよく分からないけど首脳陣がべた褒めしている奴としか映らない
そしたらいつの間にかヤンの後継になってた
なじぇ?って感じだろうさ、そりゃな
ユリアンに足りないのは自己ピーアル性だろ
本人の凄さが大衆に伝わってない、一部の人間しか知らない、ヤンの影に隠れる、ヤンの影に隠れてもいいと思っている
ここら辺が多いにマイナスだよ。メックリンガーとの交渉とワーレンとの戦いでようやく衆目に見える戦果を出してそれを得たが遅すぎだ
ユリアンは作詞家ではなく演奏者だと言うが、派手さを持とうとしない演奏者は問題だよ
>>650 そう感じているやつらは撤退&追い出されたんだから物語上は問題なくね
残ったのはそこを理解した上orそれを支える連中を信頼して残って最期まで戦ったわけだから
ユリアンがその時点で誰よりも凄いから代表になったわけじゃないってことは
作品内で何回も語られてるが…
アニメではその辺わかりづらいのか?
ユリアンを擁護したくはないが、派手なだけの演奏者なんて無能だよ。
作曲者の意図を理解し、さらに自分の解釈を加えて奏でることが演奏者の仕事だぞ。
ムライも言っていたがユリアンの特殊なところは
他人を信頼させる何かを持っていて、誰もがいろんな話をユリアンにしてくれるところだったろ。
そういうヤン以外から受け継いだ要素を含めて演奏出来るだろう、というところに希望を抱いたんだろ。
ユリアンが俺が俺がと自分を主張するキャラならヤンの幕僚も代表になんかしなかったろ。
イゼルローンのボウヤが司令官を尊敬してます 本当です
といってるのも違和感あったな
ユリアンが尊敬されるような場面あったっけ?という感じで
自分とそんなに年が変わらないのに司令官なんて子供から見りゃ充分スゲーのでは。
ユリアンがキルヒアイスを見ただけでちょっと憧れてしまった事もあったし。
でもそこはユリアンがヤンを尊敬していた時代から
自分が尊敬されるような立場に変わってしまって、
その気持ちに答えられるのか?とユリアンが自問するシーンじゃなかったっけ。
けどブリュンヒルドに乗り込んでラインハルトまでたどり着き
和平を成立させるのはヤンにはできないよね
まあヤンなら別の方法で和平を実現するんだろうけど
ヤンは赤毛の霊を使役して和平に持ってたからな
>>657 その為に回廊の戦いがあったわけで
地球教徒に暗殺されなければ和平は成立してたのでは
なにをやっても駄目な事ばかり〜♪
バーミリオン以後なんだって民主政をヤンが考えなくちゃならなくなったのかは謎だが
そんなに勤勉な人間でもないのにな
メルカッツの件がなかったら放棄しててもいい展開
>>661 ヤンの守護天使が突然、勤労意欲に目覚めたのさ。
ログを削除
ヤンは口では仕事は嫌いとか言ってるが、やるときにはやる人間だから
ユリアンとの会話にもあったが譲れないものがあったんだよ
グラサンヤンが一回も出なかったな
あれは日記だけのものか
アニメではサングラスやメガネは出てないよ
そういえば眼鏡掛けてる人いないね
まぁ義眼とかあるような時代だし視力矯正くらい余裕か
>>287 チケット買う時
おっぱいバレーくださいってカウンターの女の人に言うの
すげーやだった
>眼鏡
それの形のディスプレイとか有っても良さそうなのに。
まあ、原作は、「サイバーパンク」以前か?
>>669 現実には、一時期あった「バイザー型モニター」って最近ないけどな
あと煙草吸う人間もいない。
銀英伝の世界では煙草は消滅したみたい。
眼鏡っ子萌えって何重にも劣悪遺伝子排除法にひっかかりそうだからなあ
オレさあ喫煙可の店でしかたなく合席に座らされたとき
タバコを吸おうとしていたら合席の客に「タバコ吸わないでください」って
言われたんだけど それは許せないんだよね。
バイザー型モニターっぽいのは戦艦の砲撃手がそれっぽいのかけてたような
外伝ででてきた若かりし頃のビュコックあたり
>他人を信頼させる何かを
描写で表現されてないので作者補正による
>自分とそんなに年が変わらないのに司令官なんて子供から見りゃ充分スゲー
そんなんでスゲーが認められるなら
幼児で皇帝ってスゲーと憧れられるべきだろ
>673
いいかいユリアン喫煙可なのはあくまでお店の方針なだけで喫煙権の個人の自由と権利はその場で殴り合って決めるしかないんだよ。
>>675 あんまり作品を読んでないのかな?
ユリアンは18歳ですでにいくつかの武勲はあるんだよ。作中には詳しい描写はないが司令官としての雑務をこなしてる。
少なくとも年齢以上の仕事はしている。
巡航艦1とワルキューレ5機くらいおとしてるからこれだけでも中堅パイロットの仕事してるな
祭りあげられた英雄とは言え、
同盟末期に駆逐艦を乗っ取るという武勲で英雄扱いされているし。
何せ幼少の頃からキャゼルヌに才能を認められて養子に推薦されたくらいだし
俺が認めないから駄目って言われてもなw
>>他人を信頼させる何かを持っていて、誰もがいろんな話をユリアンにしてくれる
この描写は結構見かけられたが?
>幼児で皇帝ってスゲーと憧れられるべきだろ
旧帝国の人間は充分慮っていただろ
ランズベルク伯とかメルカッツとか
本物のカイザーナックルが拝めると
慮ってはいたが憧れてはいないな
同盟では皇帝スゲーなんて思う奴いないだろw
価値観の違うんだから
同盟は存在自体が巨人アンチみたいなもんだし
アンチユリアンはヤンの七光りフィルタが掛かってるのばっかだなw
寧ろちゃんとした戦功挙げているし能力あるんだからさっさと一軍の将にして単独で実績ださせればいいのに
ヤンその他が可愛い可愛いで手元に置きすぎた。コーネフとシェーンコップに言われてイゼルローン攻略のお使いにいってらっしゃいだもん。
もっとはやく若き俊英ユリアン・ミンツ提督として売り出せばムライが引き連れていく脱退者も少なくて済んだし
ヤンの功績を掠め取ったなんて言われることもなかっただろうに
でも本人に覇気がないからしょうがないか
ヤン生きていたら永遠に子離れできなさそうだ(赤毛にも同じ事が言えるが
でもラインハルトじゃあるまいし10代の艦長ーーー艦隊司令は同盟だとついてく将兵の心境はきついだろうな
帝国だと貴族階級で何事も押し通せるからいいけど
まあイレギュラーズ以降なら押し通しても別に
っていうか実際にヤン死後に10代で総司令に推されちゃってるし
ユリアン、最初の方はユリアンがヤンの弟子じゃくてヤンがユリアンの師匠ってぐらいにチートだったのに
ヤン死後に能力がデチューンされている気がする
天才肌に見えたのが地金の努力肌になったなんて苦しいフォローがされていたが
>>691 そこでヤンを取り込もうとユリアンに近づいたヨブを逆に利用するぐらいの寝技が使えればよかったんだがな
同盟が存続している状態で10代で将官クラスは難しいんじゃないかね
縦割り厳しそうだし准将クラスだって当時最年少っていわれる人達でも20代後半
フォーク:26歳?、アッテンボロー:26歳、ヤン:28歳
イレギュラーズはイレギュラーだから参考にならないが
まあ将官はムリでも艦長ぐらいならいけそう
アッテン旗下で数隻ぐらいなら
アスターテにアムリッツアとかなり将官戦死しているから
ホントにヨブの後ろ盾があれば艦隊ぐらい指揮できそうだが
帝国の連中以上に卑怯な事嫌いだからなヤン軍団・・・
同盟の艦長は佐官からいけるんだっけ?
しかしフォーク准将みたいに
机上の空論と寝技だけで上り詰めた実力のない将官のせいで
アムリッツァみたいな大惨事がおきた訳で…w
フォークは別に無能というわけじゃないんだろ
後方勤務をやらせておけば千億ののシェーンコップの上官レベルに使いでのある男ではあるだろう
ヤンをみればわかるとおり前線指揮官なんて人格のどこかに欠落がある人間じゃないとまともにやれない
ヤンの自分の命に対する無関心さはもはや異常だし
アムリッツァだって物資を征服した星に配るとか馬鹿やらなければまだ戦いようはあったと思う
フォークは一応士官学校主席の秀才だが
理想と現実では理想を優先するタイプ
理屈倒れのシュターデン並
ヤンを基準にするなよw
>>699 物資が無い困った市民を助けるのが同盟軍の義務の一つである限り
ああいう事態に陥った時点で作戦撤回の上全軍退却するべきだったんじゃね
ヤンもビュコックも退陣しろしろって司令部に通達しては拒否されてたが
勉強はできるが応用と融通がきかない馬鹿ってことか
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 03:34:24 ID:WPcr7jLUO
>>698 そんな妄想全開で、フォーク擁護されても…
フォークは能力がないから無能なんじゃなくて、自分自身が見えてないから無能なんだよ
つーかフォークみればわかるとおり前線指揮官は人格のどこかに欠落がある人間じゃまともにつとまりもしないよねwww
帝国軍の心胆をさむからしめるのが戦略目的だから
一戦もしないで撤退はムリだろうな
だいたいなんでいちいち惑星に下りたのかよくわからんが
補給路を確保するだけの惑星占領で十分 主目的は敵艦隊と戦うことなんだから
解放軍=英雄気取りのフォークの自己顕示欲を満たす為だけだろうな>惑星に降りた
じゃなきゃ帝国の国民を救うなんて枯れ木のような大義名分通りの動きなんて軍隊はしない
>>692 作者的に当初の予定では5巻くらいでヤン退場
ユリアン一人立ちさせるつもりだったけど殺すにしのびなくて
結局ヤンの衛星どまりになってしまったのが少々心残りとか後書きかなにかで見たな。
>>704 フォークはあくまで司令部参謀を狙っていた小心者であって
前線に立った事はないはずだぞ
ヤンが自分で作戦を考える時にユリアン相手に話すと上手くブレインストーミングできるというか
ユリアンと話すことでヒントをもらえる、後押しをしてもらえるみたいな描写はあったね
親バカで可愛がっていたんではなく、そういう意味でユリアンを側に置きたかったってのもあったのかもね>ヤン
ヤンの思考を明晰にさせられるほどの能力があるっていうのを基盤にして、何かをきっかけに化けたみたいな
成長(豹変?)できたら一人立ち出来たかもしれない
けど、謀反気がないと物語の中で言われてるまさにその通りだから、どちらにせよ独立にえらく時間はかかったかもね
政府の支持率低下とイゼルローンという橋頭堡の奪取が重なっているから
フォークが居なくても似たような戦争を同盟は仕掛けたんじゃないだろうか
似たような作戦が展開された可能性はあり得る
ただアムリッツァの失敗は、作戦遂行が困難な状況に陥ってもそれを考慮せず
むりやり作戦実行させようとしたところにある
でも似たような作戦が展開されたとしても派閥的にビュコックが指揮を任されることはないし
戦功のバランス的にヤンもまず任命されないだろう
やっぱ負けるな
>>686 そういうダブルスタンダードは補正が作者の下手な方便に過ぎん訳で
人間関係がうさんくせえ筈だ
>>689 士官になった直後にフェザーン駐在武官としてヤンのところから離れてますが?
>>712 そもそもビュコック、ヤン、ウランフあたりはこの時期の出兵そのものを反対していたな
どんな作戦を遂行したところで勝てはしなかったろうな
ウランフは結構カッコ良かっただけに死亡が悔やまれる
政府の人気取りなら普通に帝国がやってた侵攻作戦レベルでOKなのに
なんであんな全軍挙げてやることになったのかも謎だ
>>717 作戦決定にいたるまでの経緯は原作でもアニメでもやってたじゃないの
>>694 功績ひとつで、士官になれちゃう制度で難しいもクソもないだろうw 士官教育も受けて
いないヤツを政治的判断ができなきゃいけないフェザーン駐在武官にしちゃうんだし。
才能一本で、それ以外は後ろ盾の力……戦国時代以下の感覚だろ。階級と役職、それ
ぞれに必要な知識、資格って辺りをまるで考えてないw
作中にもあるがユリアンがフェザーン駐在武官になったのはトリューニヒトの推薦。
同盟のフェザーン駐在武官はろくな仕事できてないことも描写されてる。
そもそもフェザーン弁務官ヘンスロー自体が無能だってのも原作にある。
>>719 なんかアレだな、正規の教育で将器が培われると信奉してそうだな
士官学校の席次でその後の出世コースが定まる旧帝陸マジおすすめ
てゆうか、そもそもフェザーンの弁務官職自体閑職みたいな扱いじゃなかった?
あんま能力とかを重要視しない〜みたいな説明があったような、なかったような…
本来は弁務官職は需要なポストのはずだが、年々弁務官の質が下がっていた。
719がろくすっぽ話を理解していないorまたは読んでいないことはよくわかったw
現在の日本に於いてもアメリカ駐在大使はキャリアにとって最高の名誉職でありピラミッドの頂点
フェザーン弁務官も本来はそうだった筈だが
フェザーン側が懐柔策をしまくった結果賄賂と汚職で動く組織になったと予想
ルビンスキーの息子がしょっちゅう圧力かけて飼いならしてるのもでてたし
つか現実世界に照らし合わせて批評る意味ないと思うんだが
同盟が腐敗して本来は需要なポストなのに派閥の力関係かコネで無能者が着くようになったということが理解できればいい。
ヘンスローが飲んでたあの白い液体はなんだ
美少年の精液
フェザーンは名目上は帝国の自治区なんだから
本来は同盟の官が駐在することすら名目上はおかしいんだけどな
>>731 フェザーン側の公式見解では、弁務館でも弁務官でもないんだろう。「叛乱勢力とパイプの
ある人たち」でしかないとかw 公式に国交がないことになっている北朝鮮との事実上の「大
使館」になっている総連みたいなもんだ。
帝国の方も建前とは別に、「叛乱勢力との対話チャンネルは必要だろうJK」と考えて、
あえて突っ込まないでいる、と。
亡命先がない国家なんて危なくてしょうがないしな
(´・ω・`)遅いじゃないか・・・ミッターマイヤー・・・
あの従卒が片方のウィスキーを飲み干すんじゃないかとひやひやした
勝平か
あんな役で出るとは思わなかった
ならはしみきがラインハルト様をやるとは予測外だった
>>737 あの時のキャストとセリフは神谷明がやるべきだったよな
>>731 名目上は「辺境の商社の出張所」とかじゃないかね。
もっとも、軍隊同士ではルールを共有しているから、
帝国は、「同盟軍」の存在は、準公認しているということだ。
フェにおける同盟の施設も、それが軍事施設でなくても、
「自称自由惑星同盟軍である叛乱軍の施設」という感じやも知れぬ。
まあ正式に宣戦布告してるわけじゃないから扱いはカストロプの規模がでかいものだろうから
そのへん自由だろうな
>>741 そんな民間航路の近くまで行く前にみつかるだろ。
>>735 あの従卒もミッターマイヤー家に引き取られたんだよな
なんか一人だけハブられそうで可哀想
種無しか
ロイエンタールの死には泣けた
あの従卒とエミールは回想録だけで一生食っていけるお金が手に入るな
エミールが何気に取っておいたワインの染み付き用紙が一枚10億帝国マルクになりそうで困る
エミールは回顧録書いたんじゃなかったっけ?
従卒は……ロイエンタールを語る人物が他にいないしなぁ
ミッタマは本人の伝より名将言行録みたいなので沢山出てくるの方がらしいが
フィッシャーの艦隊運用の極意本が読みたい
従卒くんは、ロイエンタールの最後を唯一看取った者だし、フェリックスに語ってあげるんだろうなぁ
てか、フェリックスの兄貴みたいな感じになるんじゃね
ロイエンタールも地球教の陰謀で死んじゃったね。ヤンを殺し、続いてロイエンタールも殺したか。
>>748 いちおう、ロイエンタールの司令部でも副官のレッケンドルフ少佐と、
ゾンネンフェルス(ハイネセンでミッターマイヤーを出迎えた人)、
ディッタースドルフ(負傷して降伏)
が生き残ってる。
レッケンドルフは後世に証言を残したとある。
バルトハウザーとシュラーが戦死、ベルゲングリューンが自殺。
ゲームやってるとバルトハウザーの死が惜しく感じる。
とまあそんなワケだから
トールハンマーのシステムを教えさせてあげよう
ところでトールハンマーってあの浮いてるのがシステム一式なんでしょ?
もう数組浮かべればエネルギーチャージを交互にやって連発できね?
波動砲とおなじで全エネルギー集めてるから連射はムリだろう
というかあれだけのエネルギー量だと一発撃つごとに戦艦100隻程度の経費かかるんじゃないかと思う
だいたい1会戦一発くらいしか打つ機会がないからいいだろうけど
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 13:22:36 ID:vtjOM02p0
アムリッツァ会戦前に、脱走&脱出したヴァーリモントとテレーゼはその後どうなったんだろうか。
>>754 まさか、液体金属装甲の下はがらんどうorみっちり液体金属が詰まっていると思ってる?
液体金属部分は表面覆っているだけだぞ。
浮いてくる部分は一部。砲身の先っちょ程度。その下に本体があり動力炉に繋がっている。
そこまで含めてトールハンマー一式だ。
ついでに言うと、トールハンマーは原作初期ではイゼルローンの全砲塔による斉射と描写
されている(マンガ版ではそちらが採用されている。後になると、デカイ大砲が一門のように
変化していくがw)―このように巨大なエネルギーを集中させる大出力砲なわけで、仮にパワー
コンデンサの類を増設しても限界があるし、そもそもチャージに時間が掛かって連射の恩恵は
あまりないかもな。
まあ、作中における連射速度を見る限り、サイズ・威力の割りに十分早いようだし。無理して
連射する必要もなさそうだ。
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 13:54:10 ID:+hxQjzT6O
テレーゼたちは幸せに暮らしたとオモ
>>756 二人で辺境に身を隠し、静かに暮らしてるって、なにかの設定にあった。
原作にいたっけ?この二人
帝国のトールハンマーに対し、同盟はゴールデンハンマーを開発すれば勝てたと思うぞ
ハンターひろし乙
金「ひとつ卿等の不安を払ってやるとしよう。フロイライン、例の物を出してくれ」
ヒ「・・・はい」
・・・
金「見るがいい、フロイラインの生理用品ならワインを全て吸い取ってしまう」
一同「おぉ・・・」
>>763 「おぉ???」じゃねえだろw
ちと前のレスだか元帥のマントの事を言ってたが、七元帥のマントの色が気になるなぁ。
色鮮やかマントを着用する同僚の中、一人だけ黒に拘るビッテンがいる様な気がする。
765 :
764:2009/06/29(月) 20:08:52 ID:???0
あれ、なんで「おぉ???」になってんだよ……
青と灰色のマントを継承する元帥はいないのかな、と考えてしまう。
ワーレン「ビッテンフェルトには灰色マントを」
メックリンガー「うむ」
ケスラー「それがよかろうな」
てかさ、全員黒でいいじゃん。
軍服が、黒地に銀のデザインなんだぜ?
モノクロームつきでな
七元帥だから全員色違いってのは考えてみたらコメディアンっぽいよ…
主席は赤、役職で青がいるかいないか程度、残りは藍色とかで統一した方が「らしい」と思う
ビッテンは黄色がいいな
>>745 あんな人間の屑死んでくれた方が世間の為
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 23:13:42 ID:V1QT67+60
ミッターマイヤーは赤のままで、残りは全員黒で統一したらいい
>>771 それでも黒にこだわるのがビッテンフェルト「らしい」かも
吸収合併した他艦隊を黒くするくらいだしな
かのエリッヒハルトマンは自腹で部下のF104の機頭に黒いチューリップを描いたという
ビッテンフェルトも自腹なんだろうな
ロデムも黒いしな
戦隊にだって黒あるんだから地味じゃないだろ
問題はピンクだが、中の人的にケスラーか
虎柄でもいいじゃないの
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/30(火) 00:19:24 ID:Ci4EwmWyO
虎は同盟に存在してたよ
虎柄は緑色の髪にしか合わない
レインボー戦隊!ゲンスイジャー!!
ゲンスイジャーは、マインカイザーを待たずにファイエルするのであった!
ユリアンの叫び声にワロタ
大丈夫かコイツと思われるぞ
毎夜フレデリカさんの喘ぎを聞かされてるからお互い様だ
>>767 10年後のフェルナー、30年後のフェリックスでいいじゃねーか
フェリックスはともかくフェルナーはないかw
フェルナーは作者に階級を覚えてもらえないかわいそうな人
の七元帥マントは 議論でさんざんモメた後
(赤・青・白)と
とどめ色・ぐんじょう色・やまぶき色・たまむし色・迷彩調・パステルカラー・スケルトン
で落ちついた模様
人生色々、元帥も色々
過去ログで直後に国家滅亡したカールセンの特進元帥昇格問題について
「バーラト自治政府発足後に追贈されるかも。」とレスあったけど
よく考えるとブリュンヒルトであぼーんした不良中年も対象になるなw。
二階級特進含めれば陸戦畑一筋で元帥になれた奴は
他にもいるんだろうか?
メルカッツもバーラトで元帥追贈か?
客員提督だとまた微妙・・・
尤も正統政府での肩書きで既に元帥たる軍務尚書だった。
エル・ファシル独立政府軍では「上級大将」だったのだ(「客員提督」ではない。総参謀長)。
イゼルローン革命軍でも、そうなんじゃないかな。
>>757 >原作初期ではイゼルローンの全砲塔による斉射と描写
されている(マンガ版ではそちらが採用されている。後になると、デカイ大砲が一門のように
変化していくがw)―
「イゼルローンの全砲塔による斉射と描写
されている」などという描写は無い。
「十数の光条」とかいう描写は有ったな。
球状の要塞表面各所に、全天を射程範囲に出来る様に、
然るべき数が複数配置されて居ると思われる。
尚、砲塔それぞれは、半球状に射程を調整できる、とかな。
ラインハルトwwww
脱童貞、親父への挨拶wwwwwwww
激しくワロタwwwwwwww
ヒルダかわいいよヒルダ
なんか純粋でいいなぁ〜www
でもあのラインハルトがwwwwwwwwワロタwww
そして親父の『うまくヤレたのだろうか』wwww
腹いてぇーwwwwwwww
ヤンが死んだときはたいして感じないがブルームハルト死亡やシェーンコップが死亡フラグいうときは毎回なく
ユリヤンもポプランも半分死ぬものと思ってる演出しまくり
フロイラ淫乱
>>799 なぬっ!?どこらへんだっ!!!!
言うんだ!どこらへんだ!!
このアニメは戦艦のデザインがあまりにもおかしい・・・
ヤマトでも横方向と後方と上方は武装があったが、前面にしかないなんて・・・
学者肌の人に銀英伝映画版見せたら まず 同じ様におかしいと言うてた・・・
ブリュンヒルトの艦橋の形はありえないって
漏れには全然 ワカランw
あと 帝国人のドイツ風の名前に爆笑してた
これも 全然 何がツボなのか ワカラン(´・ω・`)ショボーン
学者ってのは究極の変人
銀河英雄伝説のドイツ語は辞書ドイツ語で
論文とかみたいに母国語検閲してないからすべてにおいておかしいそうです
ドイツ人曰くドイツでも相当古風な名前が多いらしく
そこで笑ってしまうという話を聞いた事が。
日本で言うと〜左衛門とか〜之助とかそんなニュアンスなんだろうか。
806 :
802:2009/06/30(火) 22:11:25 ID:???0
なるほどー
ウォルフガング・ミッターマイヤーは
鬼瓦厳左衛門 って感じか・・・
そりゃ 爆笑されるなぁ'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、
艦橋も どうだろ?
全面スクリーンの艦橋はありえなく 柱がないのはおかしい みたいな事言ってたかな
あの柱が何人殺したと思ってるんだ…
同盟軍の艦橋のワイヤーも相当な殺人兵器だけど、まだわかる。
帝国軍の柱は危険すぎ。
本物の大理石?のようだけど、もっと軽い素材で作ればいいのにね。
キルヒアイスって本編中でマジギレした描写あったっけ
前々から言われ続けてる名前の事を含めて
娯楽小説を大真面目に検証して優越感に浸るってどうなんだ…
あの帝国軍戦艦の柱だって帝国と同盟の艦内の違いを出そうと考え抜いた結果らしいし
>>800 ヒルダが朝起きたとき
ピンクの乳首が見えます
銀英伝でおかしいとこの多くは作者もわかってて開き直って書いてるもんだからなぁ。
フィクションであることを理解して見るべきだよ。
柱については、デザイン担当の加藤直之氏の苦肉の策。
小説の描写には無い。
新書版の挿絵にも無い(文庫とかは知らん)。
細かいことだけど、帝国公用語≠ドイツ語だからね
>>813 補足
集団戦が前提なので、陣形とかでもフォローする
でも帝国の艦橋は絨毯ひいてあるから転倒した時わりと安心
同盟なんてカンカンいいまくる金属製だからちょっとこけただけでもビフテキが出来まくりで危なすぎる
原作でも1巻の頃はヤンが宇宙服着てたりしたけど、途中でその辺はなくなった。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/30(火) 22:55:51 ID:nbRMJArN0
鳩山の故人献金を報道ステーションが華麗にスルー
民主党にはトリューニヒト並の報道規制能力がありそうだ。
キルヒの銃携帯許可という優遇を無くすんじゃなく、提督全員に銃携帯許可を出すという「平等な待遇」だったら、
キルヒも早々と死なずにすんだのにな。
そもそも会議するときはピストルくらい壁かけにかけておくのが当たり前だし
>>820 そういう問題について突っ込まれたら困る人が、
民主党だけでなく、自民党はじめ、政界全体に大勢居るのではないかねと
マジレス
>>820 与党の不正献金疑惑の方がよほど悪質。
もう少し頑張ろうね。
なんだか検察って民主党に恨みでもあるのかね?
自民党にはちゃんと調査してるんだろうか
民主党が検察にうらみあんじゃねーのw
だから現実もってくるなって
ラングのような人材が必要ですな
ラングは色目に叱られたくらいで私憤を表に出すようなレベルでよく前王朝で生き延びられたな
あそこは平身低頭誤り膜ってねちねち証拠集めしてうらをかくくらいでないと
>>821警備のザルさこそラインハルト陣営の矜持なのだよ
>>801 ヘッドオンで撃ち合いがデフォだから。
ちなみに、副砲なら横腹にいくつかついている。
>>806 というか、苗字が普通な割りに名前が時代がかっているというアンバランスさがおかしいという話だった
はず。
TV版を見慣れてると映画の第一弾の射撃しながらいきなり艦を上に向けるのは違和感アリまくるな
あれはなくしてよかった
帝国が古臭いのはゴールデンバウム王朝の基本だから
白兵戦の装甲服だけど、
双方、レイガンを弾くのが分かっていて人力トマホークで切り裂けるのなら、
通常の実弾装備でいいと思うのだが、なんで装備しないんだろう?
それと、宇宙空間で射程距離があるのが理解できん。
抵抗が無いんだからビームでもミサイルでも何かにぶつからない限りひたすら直進するはず。
戦術も変で、狭い回廊に引き込んでとか言ってるが、
攻撃側が回廊一杯に艦隊展開して主砲を打ちまくれば数が少なくて回廊一杯に展開できない方が負けるに決まってる。
逃げるときに機雷を効果的に使っているが、攻撃には全く使っていない。
機雷パックみたいなものを攻撃で相手側に打ち込めば、大混乱してやったもん勝ちになるのはミエミエなのだが。
機雷使いまくると星界になっちまうからだめじゃん
距離がありすぎると実弾の威力以前に時間的余裕でコンピューターに対抗措置とられるからだな
照準装置の距離的限界もあるだろうし
もともと月軌道よりも遠い距離から射撃してるんだからあれでも十分遠距離なんだろ
>>834 全部釣りか? と疑ってしまうくらいアホなネタばかりで……
ぜっふるりゅうし(お子様にも読めるようにひらがなで書きました)というものがあってね。
火器の使用は限定されているのだよ。限定された結果、トマホークでド突き合いと退化
したわけ。
光学兵器はいくら絞り込んでも、天文学的スケールになれば拡散して威力がなくなる。
ミサイルも誘導に限界があるからねぇ。誘導の利かないシロモノは、もはや「ミサイル」で
はないな。
回廊が狭いと言っても、艦隊で文字通り埋め尽くせるほど細くはない。艦隊を密にすれば、
それだけ被弾率も上がり、誘爆の危険もあがるだろバカ。少ない方は、その分自由に回避
行動できるだろアホタワケ
それはもはやシステムとして「機雷」ではない。多弾頭ミサイルの類という。
銀英伝の戦闘や科学描写は突っ込み所や穴盛りだくさんで、
さらにアニメは絵的におかしな描写も多々ある。
(アニメーターさんて軍事や歴史の学者や研究者じゃなくて「絵描き」だからなあ)
でも834の疑問なら、作品内でだいぶ説明できるんじゃないかな。
ゼッフル粒子充満下での最強の武器はボウガンだったな。
撃ってる描写けっこうあったでしょ。
銀英伝の宇宙の「回廊」は、少数艦隊が艦列を並べたら
それでいっぱいになるていどなんじゃないの。
だからヤン艦隊vsビッテン&ファーレン2艦隊戦でも互角に戦ってたし。
三国志とかで細い渓谷で戦って「ここなら数の差は出ぬわ!」とか、
そういう感覚で作者は書いてる感じ。
機雷はとにかく広くたくさんバラまくのが目的だから、
誘導ミサイルほどの個々の性能はないんじゃないかなあ。
バラまかれたら「その辺に行けなくなる」だけで終わりかと。
外伝「黄金の翼」で駆逐艦の艦長時代のラインハルト少佐が
あらかじめ機雷を撒いておいて、自艦の砲撃と機動で格上の巡航艦が
そっちに行くように仕向けてぶつけ、質量兵器として使用して倒してたけど、
これは「離れ業」の部類だと思う
銀英伝の戦闘や科学描写は突っ込み所や穴盛りだくさんで、
さらにアニメは絵的におかしな描写も多々ある。
(アニメーターさんて軍事や歴史の学者や研究者じゃなくて「絵描き」だからなあ)
でも834の疑問なら、作品内でだいぶ説明できるんじゃないかな。
ゼッフル粒子充満下での最強の武器はボウガンだったな。
撃ってる描写けっこうあったでしょ。
銀英伝の宇宙の「回廊」は、少数艦隊が艦列を並べたら
それでいっぱいになるていどなんじゃないの。
だからヤン艦隊vsビッテン&ファーレン2艦隊戦でも互角に戦ってたし。
三国志とかで細い渓谷で戦って「ここなら数の差は出ぬわ!」とか、
そういう感覚で作者は書いてる感じ。
機雷はとにかく広くたくさんバラまくのが目的だから、
誘導ミサイルほどの個々の性能はないんじゃないかなあ。
バラまかれたら「その辺に行けなくなる」だけで終わりかと。
外伝「黄金の翼」で駆逐艦の艦長時代のラインハルト少佐が
あらかじめ機雷を撒いておいて、自艦の砲撃と機動で格上の巡航艦が
そっちに行くように仕向けてぶつけ、質量兵器として使用して倒してたけど、
これは「離れ業」の部類だと思う
>>834はシュターデン提督ですか?
おいしいネタをありがとう^〜^
この作品でオカシイと思える所を見つけれる人はやっぱ頭Eのか
それは 楽しめない分 むしろ不幸なのではないのか よくワカランが
作者が未来の宇宙空間でスケールを大きくして、古代戦を描きたかったのを
うまく理由づけしてあると思う
アニメを見てるなら装甲服着ての白兵戦より
前にゼッフル粒子の説明があったと思うが
>>834は戦闘シーンだけを選り好みして見たんだろうか
ゼッフル粒子は宇宙船の噴射ノズルからの熱でも引火しないしんだから、ライフルなんかいくらでも撃てるんでないの?
回廊は十分に狭いよ、艦隊戦で戦艦が回廊の内壁に当たってしまうシーンがあるから。
それに、反転回避するのではなく主砲を打ちながら後退すればいいのだから、
ビッシリ回廊を戦艦で埋めてもいいんだよ。
最初の数発で勝負がつく。
びっしりと回廊内を戦艦で固めた中に
隕石なり氷の塊なりを打ち出したら…
ゼッフル粒子は都合の良すぎる解釈ながら白兵戦用と艦隊戦用の二書類があったと考えるべきではないだろうか
>>841 宇宙では指向性ゼッフル粒子を使ってたから、宇宙船の噴射ノズル
では引火しないって設定なのでは?
>843
オペレーターはゼッフル粒子一般について同僚に説明してたど。
無人艦が2回ほど出てくるけど、はなっから完全リモコンにすれば帝国、同盟とも人的損失は最小に抑えられたと思う。
指令艦がいて、他の攻撃艦は指令艦からのリモコンで動く。
どうせ、モニターで見ててワーワー指令を出すだけなんだから。
三次元チェスと同じ。
また、戦艦について、帝国は帝国のロゴを入れるために横方向の武装は無しと突っ張ってもいいが、
同盟はプライドもへったくれもない合理主義者の集まり。
だから、同盟側は横方向に武装を施した高速艦だけ建造して、戦場では帝国陣にすばやく進入し横方向から帝国艦を撃破すれば良い。
帝国貴族は、おのれ卑怯な叛徒どもめ!とか言いながら全滅する。
さらに、高速艦が使い捨てのリモコン艦なら最高。
真面目に同盟軍の戦い方を考える熱心さには恐れ入るが
そんな戦いを読み物として読んだり映像として見せられて面白いか?
>>844 イゼルローン側が無人艦を使用した際に説明があったはずだが、無人艦はプログラムした
ことを単純にじっこうするだけのシロモノ。状況に合1?た柔軟な運用ができるほどのものじゃ
ない。リモコンにするとECMひとつで終わる(そもそも作品の前提条件として、電子戦の高度
な発達によって、通信、レーダーなどの信頼性が落ちているのだから、リモコンは論外)。
>845
どちらの艦も主砲は艦の前半分を占めるくらい大きさ。装甲や中和力場を確実に破るには
それぐらいのが必要ということになるが。そんなものは横向きには積めない。横向きに配置
するには運用上の不便を覚悟で規格外れの艦を作ることになる。しかし、そんな艦は前方
投影面積も大きくなり、すれ違う前に突撃する段階で容易に撃破されるわな。
そんなもん作るくらいなら、基本戦術になっているヘッドオンでの撃ち合いに特化したもの
の方がはるかに使える。それで横合いを突く方がもっと効果的。
つまり、意味なし。
>846
真面目じゃないだろ。底の浅い思いつきを垂れ流しているだけだろ。こんなの
>847
いや、横方向のビーム砲じゃなくてミサイルね。
機雷でもいいよ。
あるいは、無人艦を戦端が開くと同時に、帝国側に主砲を打ちなら高速で突進するようにプログラムしておく。
帝国陣に進入と同時に横方向のミサイルを全弾発射、最後に帝国艦を巻き添えにして自爆するという戦術もある。
やはり、おのれ卑怯な叛徒どもめ!と叫びながら帝国貴族が全滅する。
無人にすることによって有人用のシステムは省けるし、なにより機体限界まで運動させることができる。
銀英伝へのそういった突っ込みは、誰もが通る道
はしかみたいなもんだ
>>848 だから、突撃段階でどれだけ損耗するかを考えたら、意味ないだろ。近づくまでの困難さが
まるっと抜けている。
近づけば近づくほど装甲は主砲の一撃に耐えられなくなり、頭からケツまで貫通するんだぞ。
無人艦には攻撃を回避しつつ、突撃なんて複雑なプログラムはできないしな。回避パターン
を読まれて撃破されるのがオチ。第一、普通敵が突っ込んできたら、回避行動するだろ。敵が
回避もしないまま突っ込まれるままになっているというマヌケな状況が前提じゃねぇか。バカ
まあ、まったく無意味でもないだろうが、それなりに効果があれば、敵も模倣したり、効果的
な防御手段を考えるだろ。二回目には通用しなくなるか、敵に同じことやられて涙目だな。
今時、バンザイ突撃マンセーとは珍しいほどのバカだな。
いま初見で35話まで見ました(`・ω・´)
かなり壮大でおもしろく毎日寝不足です
で質問なんですがこの世界の階級では大将クラスがバンバン出てきますがこれは現実の世界ではあり得ることなのでしょうか?
ラインハルトの時代の帝国全人口の数字が出てたね(ヒルダ発言)
人口に占める軍人の割合はどうなんだろ?
現代よりは人口・軍人の数は相当多いはずだから
当然将軍の数も多いのだろうケド・・
何言ってんだ、
実際、帝国軍と同盟軍とが戦場ですれ違うシーンが何度もあったじゃないか。
仮に撃沈されても無人だから痛くも痒くないよ。
また作ればいいんだから、。
また、無人艦の突入と自爆で帝国側に乱れを生じさせ、分断させたとこで個別撃破すればいいでないか。
わはははは
また、無人艦に準光速ミサイルを発射させ、無人艦のおとりを作ることも考えられる。
帝国軍は、まずは準光速ミサイルの迎撃をしないといけないから、その間に接近できる。
やっとミサイルを撃墜したら、目前には同盟の艦船が主砲を発射しながらいるというわけだ。
おのれ卑怯な叛徒どもめ!と言って帝国貴族は全滅する。
>>851 確か日本軍なんかだと将官の数には制限があったと思うよ
>>850にきちんと反論しろよww
それじゃきじょうのくうろんだぜ!
>853で反論しているじゃないか。
帝国軍と同盟軍が戦場ですれ違うと言うことは、双方とも主砲の命中率は低いということだ。
だから無人艦でも十分、帝国陣へ突入できる。
ましてや人を乗せない高速艦だし、準光速ミサイルというおとりも使う。
どうしてもってんなら、スパルタニアンでやるって方法もある。
小さいから、さらに当てにくい。
細かい設定大好きなら自分の作品でやれ
アンドリュー・フォークがいると聞いてきますた!
アンドリュー・フォークは何百万人も殺しました。
私の策は無人艦が自爆するだけです。
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 16:07:29 ID:yFqcXyff0
>>853 ダァホ、ヘッドオンの撃ち合いで双方or一方が損耗した状態でのとどめの突撃だろ。多くは
また作る以前に、その時の戦力が激減したら負けるだろ。バカ
>>854 艦隊戦の間合いは、大体数光秒だが、それをどれほど詰められるかはデータがないので
置いておくが、ヘッドオンの撃ち合いしつつ間合いを詰め、とどめの突撃が基本パターンで
数時間掛かるというのが通常。どう見ても余裕で迎撃できるな。
それにな、ミサイルの迎撃に主砲は使わないだろJK 砲も複数あるし。
その程度のことなら、すぐに模倣できるから、通用するのは一度だけの戦術だな。
もううざいから、やめろ。
ユリアンが無人艦を使ったのはイゼルローン軍にそれだけの兵員がいなかった苦肉の策。
軍艦を特攻させるような作戦はコストパフォーマンスが悪すぎる。
ユリアンが載ってた戦闘機って敵陣営内に入り込めたわけだろ?
戦闘魏が詰めるぐらいの爆弾じゃあ戦艦は沈められても敵艦隊の多数を巻きこむような
打撃はあたえられないの?
水爆なら数百キロぐらいの範囲にダメージいかない?
>>852 人口は帝国250億、同盟150億、フェザーン10億くらいの割合だったはず。
仮に帝国の人口の1%が軍人でも2.5億人になる。その点から考えると将官が多いのも必然かもしれない。
>>863 レーザー水爆ミサイルなるものを戦艦は撃ってます。
スパルタニアンの武装は原作の3巻にあったはず。
>>864 おーサンクスです
自由惑星同盟は人的資源が枯渇しかけているみたいな話でしたがだいぶ高齢化などが進んでいるんでしょうかねぇ
>861
だから命中率が低いんだから、いくらでも突入できるんだよ。
ミッターマイヤーなんか同盟陣に入って、おっとっとなんて言ってたくらい当たらない。
準光速ミサイルを撃墜して、やっと無人艦を補足できるからね、ある意味手遅れだね。
もっと極端な戦術を考えれば、無人艦で小ワープして帝国陣内でワープアウトさせる方法もあるよ。
なんせ無人艦だ、思いっきりやれる。
それに、帝国側はプライドがあって真似はできないんだよ
>862
人的損失が最もコストパフォーマンスが悪い。
兵隊一人を戦線に投入させるのにいくらかかると思ってんだ。
まあまあ^-^ 軍事ネタはタメになるんだけど
専門的な(特に長文での)言い争いは ちと・・・
なんか銀英伝の板は 各ジャンルにあって
軍事的検証しているスレ?も軍事版にもあるんだってヨ
株式版にも(買いザーVS売ぇんりー)ってのがあるくらいw
ここの板はまたーりネタ重視?希望でし
でも声優ネタで暴走すると嫌がる人オオインダヨナァ・・・
>>867 >兵隊一人を戦線に投入させるのにいくらかかると思ってんだ。
キャゼルヌ乙
やれやれ、コストが
コストを気にして○○○○ができるかぁ・・
by○○○○○○ー
キャゼルヌも画期的なキャラだよな
補給担当のメインキャラ
高校生の時に銀英伝読んだ後に社会人になってキャゼルヌの偉大さがわかった
帝国側で後方支援の要所に置かれるのはメックリンガーとアイゼナッハが多かったな
あとケスラーか
ケスラーは少し違う気がするw
そういえば帝国軍の兵站って誰がまとめてたんだ
オーベルシュタイン?
営業部長 ミッターマイヤー
企画部長 ロイエンタール
総務部長 オーベルシュタイン
秘書課 ヒルダ
匿名係長 ラング
みたいな感じかな?
同盟だと後方勤務本部長が補給を担当している。
帝国にも同様な部署があるのでは?
オーベルシュタインの部下に作中には出てないキャラがいるのだろうと妄想。
シュトライトあたりがやってんじゃないの
シューマッハなんかそういうポストで出世できたんだろうな
惜しいな
>>879 シュトライトはラインハルトの副官だから違うだろ
米軍じゃ兵站は一番のインテリが行うからメックリンガーが計画を立てるんじゃね
補給線関係は、沈黙も関与していた。
地味だが重要な任務を、文字通り黙々と完璧に遂行していた彼を、
最高幹部に加える人事を金髪が決めた折、
普段は金髪の人事に異を唱えることの多かったオベも積極的に賛成した由が、
原作に書いてあった。
>>834 携帯用の実弾使用の武器は有ったと思う。
火薬式も有ったし、磁力方式も有る。
>>878 金髪が宰相だった当事、オベは総参謀長兼統帥本部総長代行、
芸術家は統帥本部次長。
後方勤務関係もやっていたかも知れない。
>>835 >宇宙空間で射程距離があるのが理解できん。
抵抗が無いんだからビームでもミサイルでも何かにぶつからない限りひたすら直進するはず。
光学兵器や磁力砲などは、正確な照準が可能な距離の限界てのも有るかもな。
ミサイルについては、「惑星間ミサイル」てのが名前だけ出てきた。結構な長距離を撃てる筈。
「惑星間ミサイル」?
ボトムズみたいだなそれ
>>884 おおお まだ やるのかー?w
宇宙空間は抵抗がないって・・・ないの?w あるだろ いろんな粒子
集約されたエネルギーだから拡散するんじゃね?
ミサイルは 言う通り慣性の法則が働くんじゃないかと常々思ってたが・・・
詳しい人 よろ
一言にビームと言ってもいろいろあるけど荷電粒子砲の場合
(確か原作にも荷電粒子の剣がどうのこうのという表現があったはず)
速度が遅ければ遅いほどビームが拡散してしまう
同じ電荷を持った粒子同士はクーロン力で反発するからね
だからビーム粒子の種類や加速にかけるパワーによって有効射程が決まってくるはず
それに真空とはいっても宇宙は電磁気の嵐が吹き荒れているような状態なので、これがちょうど地上での弾丸に働く空気抵抗のような外乱要素になる
もちろん距離が離れれば離れるほど影響は無視できなくなる
そんなわけで長距離ではビーム砲よりも
正確に弾速のコントロールができて減衰もない電磁加速砲や、撃った後も軌道修正が効くミサイルの方が効果が上がると思う
つーかさ、宇宙空間が本当に何の抵抗もなくて全てのエネルギーがストレートに届くんなら
水星だろうが木星だろうがみんな同じ温度になるよな。
どんなものも万有引力がある以上たとえそれが埃のような微小なものでも
慣性だけで移動している物体に影響を及ぼすんじゃないか?
むしろ、水や空気があった方が横にそれる力を阻害しそうなもんだ。
物理なんざ中学生レベルで止まってる人間ではこのあたりが限界
俺がもいっちょ難癖つけたいのが同盟軍ヤン・ウェンリーのイゼルローン要塞の攻略。
この要塞こそ、ほぼ無人化されていたのかと言いたいくらい、少人数で攻略占拠している。
実際は、水耕栽培のプラントだの飲み屋街だの軍人じゃない帝国人民が仕事してたり生活してたりする。
でも、攻略後は一切、姿を見せないんだよな。
帝国軍がハインネセンに進駐したときは様々な妨害工作を受けているけど、同盟軍がイゼルローンを占拠した時ははゼロ。
ユリアンは我々の家とまで言っている。
また、フェザーンは基本的に帝国領だから専制政治の帝国から自治権剥奪でいつ蹂躙されても不思議ではないのに、全く私兵を持っていないっても不自然すぎる。
武器が借金の証文や契約書では専制政治の前にはあまりにも無力だ。
ガンダムのアナハイムみたいな存在だと、また違ってくるが単なる自由商人の惑星ではなぁ・・・
フェザーンって
アルテミスの首飾りすらなかったんだっけ?
フェザーンは帝国・同盟両方に傭兵を送ってるとあった気がする
だまし討ちの一回目の時はともかく
イゼルローン再奪取のときは正直ローゼンリッターのみで奪取は無謀すぎだな
犠牲覚悟で人員全部を突撃させれば10倍くらい被害でても制圧できるし
要衝なのだから当然将兵はそのくらいの覚悟を求められる
伸びた補給線を断って艦隊を孤立させる作戦が語られているが、ワープ工法が確立されている時代で、この作戦は無意味。
補給部隊がワープで前線まで行けてしまうから。
同盟軍の帝国領侵攻のような絶対的補給能力に欠ける場合は別だが。
特に、ガイエスブルグ要塞までワープさせる帝国の技術力を持ってすれば、補給要塞なるものを建造しておけば怖いもの無し。
バアラト星系だろうがどこだろうが、ホイホイ移動させて補給できる。
>>889 一度目は、ガスを使って無力化したのでがすよ
>>890 少数の警備艦隊なら有ったと原作には記述。
また、軍事産業とか、巨大企業とかも有った筈だ
(黒狐が、ルパ母を捨ててから結婚した娘の実家とかな)。
別に、コーネフの様な零細自由商人だけの国ではない。
尚、アニメでは、アルテミスはフェ産。
大掛かりな軍事産業をやっていた証拠だ。
>>893 帝国軍の要塞スタッフの皆さんも、攻め込んできた連中が、
人員的にはあれでいっぱいいっぱいで、
援軍もさして増えはしないって判っていれば、また判断も違ったかもな。
だが、宇宙基地の中で、中央管制を乗っ取られた以上、
結構絶望的な抵抗になったのではないか。
「ぼくのかんがえたぎんがえいゆうでんせつ」に乗ってやるなよ…
ラインハルトの失政の一つに、勝ち戦の後ヤン・ウェンリー一党をハイネセンに戻してしまったことがあげられる。
彼らはそれぞれの星にバラバラに分散させるべきであった。
特に、ローゼンリッターのような最も危険な連中は農業惑星で農作業にでも従事してもらわないと危なくて仕方が無い。
オーベルシュタインが進言すべきなのだが、何故かレンメンカンプの適正だけ言及して終わり。
では、ボチボチ寝ますよ (^^)/
>>899 もしもを言うなら、戦争しないのが一番賢い
バーミリオン後のヤンの一党に過酷なことさせたらカイザーの怒りがでるのがわかりきってるからオーベルでさえ進言しなかったな
さんざん「ヤンうちらにくわえたらよくね!」と口がすっぱくなるくらいヤンに執心な彼だし
気がついたら既にレス900番台か
次スレはとりあえず重複してる方を活用するのかな?(その時まで残っていればだけど)
つーかラインハルトがヤンを元帥待遇で受け入れたらメルカッツみたいに客員提督扱いでしょっちゅうそばにおいて意見聞くのかねえ
ぶっちゃけ、戦争無くなるだろうから、ほとんどすることねえだろ
もしもヤン家に来たユリアンが、
仮面のメイドガイ・コガラシだったら?
戦争がない時期の専制国家の軍隊ほど健全な維持が難しいものはないからな
むしろ戦争してるほうが安定するくらいだ
努力を怠るとあっという間に腐敗する。むしろ人材が必要
ヤンはユリアンにしょっちゅうお茶を入れてくれることで私の役に立ってると少年を失望させることばかり言ってる
亜麻色の髪の美少年が半ズボンで
「今日からご厄介になります」て来られたら
もう翌日死んでもいいわ
>>863 宇宙で核は、もっとも破壊力のある爆風がないので、ピンポイントじゃないとあまり意味がない。
>>866 若い層が軍にとられていて、社会を維持する層が足らなくなっているだけ。
>>867 もうバカの相手するのやめようと思ったが……w
観てはいても理解はしてないんだな。
ミッターマイヤーは 追 撃 戦 で追いついたんだろうが! 相手がロクに撃ってこなきゃ、無傷で
追いつけるわ。タァケ
>準光速ミサイルを撃墜して、やっと無人艦を補足できるからね、ある意味手遅れだね。
だから、砲がひとつ二つぐらいしかないようなアホ前提はやめろ。艦あたり主砲だけでも数門あ
るのだし、副砲以下がいくつあるかなんて不明だ。さらに、あの世界の火器管制システムの
性能はよくわからんが、一万隻単位でやってりゃあ、砲塔あたり数十、数百は識別できても
不思議はないだろ。 一万隻で飽和攻撃しても、迎撃する方の目も手も数万単位あるのだよ。
>もっと極端な戦術を考えれば、無人艦で小ワープして帝国陣内でワープアウトさせる方法もあるよ。
ワープにはいろいろと制限があるから、そうホイホイと短距離、ピンポイントでワープなんてできないよ。
それが可能なら、とっくにやってるだろ。
>帝国側はプライドがあって真似はできないんだよ
君はプライドがあるからバカを続けるわけだね。うん、ボクにもささやかなプライドがある
から底なしバカには「死ね。氏ねじゃなくて死ね」と言って降りることにする。
ユリアンが美少女だと数ヶ月で孕ませてしまう
ワープに関してはかなり昔からいろいろ突っ込まれてるんだけどね
ワープも無限に出来るわけでないし、航路の正確なデータがないとワープ不可能らしいな。
>>904 オーベルは第二のキルヒアイスになると危惧してたし
実際そうなるでしょ
ヤンは赤毛ほど勤勉ではないだろうw
ラインハルトはヤンの正体(私生活)を
知れば知るほどイライラしそうだな
それは無い
と断言できるなんて妄想すぎる
なぜ彼(ヤン)は部屋を掃除せぬのか
元帥ほどのものが遅刻をすれば その部下の迷惑たるや計り知れぬ
卿(ヤン)の遅れた理由はそれ相応の理由があるはずか
・・とか言いたいけど
ラインハルトは部下の私生活に全く関知しないんだったね^-^;
ラインハルトがそんなことで怒る人間ならアイゼナッハやビッテンフェルトなんかはダメだろ
ヤン・ウェンリー夫妻はハイネセンじゃなんくてフェザーンで新婚生活を送るべきだった。
自身ハイネセンでは厄介なことに巻き込まれると考えなかったんだろうか?
また、ラインハルトに誘われた時に、帝国の武官ではなく文官になると言う選択肢もあったはず。
実際、政務ではミッターマイヤーやロイエンタールのような人材は見つからなかったわけだし。
ヤンの言い草からすると・・・
(仲間のいる)生まれ育った故郷で新婚生活を送りたかったし
よく地理と風土の分からんフェザーンに引越しするのも メンドくさ!
ずーーーっと言ってるけど とにかく早くこのろくでもない軍人をやめて
はやく退役したいのよ
病人の妄想に付き合ってやるなよ
本当に、同人でも書いてひきこもってろとしか言えない
ヤンはしばらくはバーラトの和約による平和が続くと思っていた。
ヤンは神でも万能でもないから全ての未来を予測するのは不可能。
銀英伝3年くらい見てないけど
思い起こすのは やはりヤンの死{魔術師還らず}の回だぬ
ユリアンが懐かしく悲しい顔をしながらアルバムを見る時に流れる3期のEDの悲しさといったら・・・・・゚・(ノД`)・゚・。
それに付随してだが 回廊の戦い{祭りの前}にこの曲流れているんだよなぁ(;´Д⊂)
オーベルシュタインは、ヤン一党がイゼルローンを再奪取したときに核兵器の使用を進言しなかったんだろうか?
民間人はいないし、文字通り叛徒だけの集団になっている。 よって、核攻撃で戦争が終結する。
当然、帝国側の損失は人命も含めてゼロ。
天秤にかけりゃすぐに結論が出る。
銀英伝では既にレーザー水爆ミサイルというのが実用化されてます。
イゼルローン要塞はその程度の攻撃ではびくともしません。
原作を読んだほうがいいですよ。
>927
いや、周囲の連中が言うべきだった。
新婚旅行ってことでフェザーンに行って、そのまま帰らない。
オーディンでは肩身が狭いだろうからフェザーンしかない。
キチガイをスルーしないとこうなる
>930
何万発も打ち込んでもダメなの?
イゼルローンが黙って撃たれてくれるといいな
>>933 イゼルローンには防衛艦隊がいるし、接近すればトールハンマーの餌食。
損害を少なくして要塞に接近するかが問題なんです。
原作でもイゼルローン攻略作戦のキモはそこにある。
トールハンマー射程外からひたすら打ちまくる。
それも360°全方位から。
もっとも、実行前に降伏勧告するけどね。
>>936 それができるというのは艦隊を全滅させてるってことだろうね。
帝国が損害を気にせずにひたすら物量戦に持ち込めばそうなるよ。
イゼルローンなんてトールハンマーの射程外からミサイル撃ちまくれば攻略できるんじゃないの?
まあ駐留艦隊は敗走させるか余所へ誘導してからになるけど
射程外からミサイル撃ったからどうだというのだ。
そんなもの浮き砲台で逐一迎撃すればいいだろ。
アルテミスみたいな超イージスシステムが存在する世界なんだし、同様なシステムで自動で迎撃してくれるさ。
なんでイゼルローンが難攻不落と呼ばれるかよく考えた方がいい。
ヤンたちがイゼルローンに逃げ込んだ時点でもう終わり。
他に支援する艦隊が無いから、帝国は後ろを気にせず攻撃に専念できる。
トールハンマーは全周囲に向けて打てない以上、その反対側から核ミサイルを雨のように打ち込まれたらいずれ限界に達する。
駐留艦隊がその死角に回るのなら、トールハンマー側からやはり核ミサイルを雨のように撃ち込む。
当然、帝国軍はトールハンマー射程外にいる。
ミサイル第一波はトールハンマーの照射で迎撃されるが、第二波はエネルギーの充填時間内にイゼルローンに到達する。
連射できない以上、すぐに限界に達する。
死角に回ってる駐留艦隊は前面の帝国軍と交戦してるから動けないし、相手をしている帝国軍もミサイルは全て核弾頭装備にしている。
よって何発かは確実に要塞に当たる。
ヤン・ウェンリー一党に勝ち目は無い。
ミサイル全部迎撃できちゃうの?
じゃあ艦隊戦でのレーザー水爆意味ないじゃん
>939
一撃必殺じゃない以上、弾幕のように核ミサイルを打たれたら終わり。
それに砲台の数には限りある。
数以上に打たれたら、確実に当てられてしまう。
ミサイル撃つ人って飽和攻撃してないの?
帝国技術部が流体金属固着材を開発すればいいのかもしれない。
相手にしてやるな
シュターデンがいるな
論点が凄いズレてるな
銀英伝での世界ではレーザー水爆ミサイルのような兵器が実用化されてるのも知らない。回廊の戦いではイゼルローンを包囲されないようにヤンがメックリンガーを牽制したのも知らない
オーベルシュタインがイゼルローンを無血開城する為にハイネセンでやったことも知らない
おそらく作品自体見たことないんだろうな
>>946 シュターデンは一応、理屈を通しているが
今ここで喚き散らしてる奴はただの妄想だろw
外伝3巻ではホーランドが本編3巻ではミュラーがミサイル攻撃でイゼルローンを攻撃してそれなりの戦果を上げてるんだけどね。
だから何なんだろう
>847
だから、メックリンガーだけにしなけりゃいいだけの話。
帝国の思想から言えば共和主義者なぞゴキブリみたいものだから、その親玉みたいな連中は一掃してしまったほうが後の世のため。
>>922 何せラインハルトはヤンを一番愛してしまったからなぁ。
>>947 レーザー水爆ミサイルっていわゆる純粋水爆だろ?
核ミサイルと同じじゃん
オーディン側がメックリンガー艦隊だけでも彼が負けない戦いをすればいいだけの話。
メルカッツやアッテンボローにもできるんだから彼にもできる。
モビルスーツでもヘビィメタルでもモーターヘッドでもいいから投入しろよ
波動砲でもバスターランチャーでもいいからぶっ放せよ
>>953 実在の水爆と違って、トリガーに原爆を使ってないから純粋な核融合反応が起こって、
放射線が少ない「キレイな核」。
だから能力自体は大してかわらんでしょ
放射線の海の宇宙空間ではどうでもいいこと。
破壊力だけが重要。
ところで、ローエングラム王朝になってやたらと若い将官が出てくるが、中年や年寄りは左遷されたの?
ミュッケルベルガーなんかは何処に行ったんだ
人知れず粛清されたか?
効率もよくなるんじゃなかったかな? 現在の水爆って、威力のかなりの部分がトリガー
の原爆だそうだから。
あと原爆がなくなれば、小型化も可能になるからプラットフォームを選ばなくできるし、
サイズ比で強力にもなる。
まあ、単に未来的、SF的ってことなんだろうけどね。
>>960 されたんでしょ?
大方の貴族派将校はリップシュタットで失脚→粛清されただろうし、年配ほど若くして成り上がっ
たラインハルトへの反感も強くて、貴族派についた可能性もある(つーか上級将官ほど門閥貴族
と縁が強かったろうから、率先して貴族派についたろう)。
内戦でそいつらは多くが死んだろうし、リップシュタット連合の生き残りは戦後軒並み処罰された。
それで浮かび上がってきた連中から選べば若い将官ばかりになるのも当然。
いくら何でも変な質問が多過ぎる
どっかの局で再放送でもやったのか
中年の将官もちょこちょこ出てるけどね
どこかのサイトで見たけど作中での帝国貴族の中でミュッケンベルガーが一番ラッキーだったとか
上級貴族でイイ地位と人生?を送り(ブルースアッシュビーに勝ったんだっけ?)
粛清される前に退役 余生を送る(他の元帥はクーデターの際に粛清?)
ほとんど うろ覚えだが
>>968 ミュッケンベルガーとアッシュビーは世代が違うよ
ミュッケンベルガーの父親がアッシュビーに殺されてる
父親が亡くなった為なのか幼少のミュッケンベルガーは母親からの愛情をうけまくって
自分の戦艦に母親の名をつける程のマザコンに
>>960 あれ絶対やべえって
出世頭のクナップシュタインやグリルパルツァーがあの体たらくだもの
30年後の帝国軍は人材涸渇に悶え苦しむんじゃないかな
でも、同盟が消滅した以上、軍の仕事は海賊狩と航路の安全確保がメインになってしまうから、凡人でも務まるのかもしれないな。
確かにミュッケンベルガーはリプシュタットの前に「余計なゴタゴタに巻き込まれずにラッキー」
と言って退役したもんな。
ミュッケンベルガーと金髪&赤毛が階段で交差するシーンは屈指の名シーンだと思うわ。
しかし、カイザー・ラインハルトが死んで帝国がどうなったか予想するもの面白いかも。
そういうことは他所でやれ
他所のURLを書け
>>970 バイエルラインとかいるじゃん
というか二人が失敗した事と、帝国の30年後の人材と何の関係があるのか
30年後でもミッターマイヤーやミュラーは60台前半
その時には帝国宰相にでもなるさ
やはり、その後の扇の要はヒルデガルドか?
ロイエンタールが生きていたら政務へ回して軍務はミッターマイヤーで抑えられるが、そのロイエンタールがいない・・・
ロイエンタールも細かい政務はラインハルトが付けたルッツ義弟がやっていた訳だし
あのレベルでの政治能力ならミュラーやワーレン、メックリンガーなら過分ないだろう
カール・ブラッケとか文官連中が活躍するのでは
>922
フェザーんに住民登録移動すると年金もらえないからじゃね
>981
政務は表と裏があるからロイエンタールやオーベルシュタインが適任。
逆に、実直なミュラー、芸術家のメックリンガーには向かない。
しかし、オーベルシュタインはラングの失脚と処刑で降格、左遷されないといけないはずだが、そのままだったな。
>983
んじゃ、他の星の同盟軍退役仕官も貰えなくなるぞ。
いやフェザーンってあの時期帝国領だし
ヤンレベルなら望めば住む事はできるだろうが公務員の年金までわざわざ特別な手を使って支給するとまではおもえない
ならば、とりあえずハイネセンに戻って、30年とか40年という期間で切って、年金を一括支給してもらうという手もある。
一括支給してもらった年金を持ってフェザーンに引越しだね。
いずれにしても、カイザー・ラインハルトの死去により、ゴールデンバーム王朝時代の粛清されなかった文官が台登してくることは目に見ているな。
シルバーベルヒも死んでいるし。
実直であることと仕事の剛柔は全く関係しないのだが
メックリンガーに至っては芸術家であることが仕事に関係したコトなんて
精々貴族連合制圧時に美術品の保護に努めた位で
本人が気難しい芸術家肌であるという描写も、また芸術家ゆえに仕事を間違ったこともない
ミュラーに関してはちょっと前にネタになったが
なんでお前そんなに詳しいんだってぐらい噂に敏いくせにケスラー以上に私生活が謎という奴だから
ロイエンなんぞより表裏完備にみえるなw
ミュラーって鬱陶しいね
上官殺されたぐらいで復讐誓うとかねぇ
上司がドウコウされたからって私情持ち込むとか・・・
>988
性格的に向いていないということ。
メックリンガーなんか退役して芸術家に転身するだろう。
やはり、政務は心の中にドロドロしたものがある奴が適任だよ。
グリルパルツァーなんかぴったりだが、こいつも・・・あれ、こいつは処刑されたの?
>>987 有能かつ敵対的でない連中は、金髪の生前から、
普通に登用されていただろうよ。
尚、悪さしていた貴族は、文官だろうが皆殺しじゃねえの?
>>989 >なんでお前そんなに詳しいんだってぐらい噂に敏いくせに
実際の所は、作中で彼が披露したのは
オベの犬の話一つだけなんだが、
なのにそこまで言われてしまう鉄壁が不憫だww
>>991 君は処刑って言葉が好きなんだね
本当にアニメを見たのか疑いたくなるわ
どうせwikiを読んだだけなんだろ
そう言えば、シルバーベルヒの副官は何て言ったっけ?
あれがいい仕事をやりそうだ。 方向性はシルバーベルヒが作ってるし。
>992
ラングが粛清を生き残ってるから、ミニラングクラスはゴロゴロいるんじゃねーの?
時々ミュッケンベルガーかミュッケルベンガーかわからなくなる
メックリなんて普段あんな紳士なのにカイザー倒れたら主治医の胸ぐら掴むぐらいの本性隠してるんだぜw
オーベルは心の中にドロドロって感じじゃないな
むしろ一貫してて分かりやすい。フェルナーに心情解析されちゃうし、彼に対してついつい本音喋っちゃうし
ベクトル違うけど基本はミッタマと同じ人間だよな
>996
芸術家だから燃えるような情熱を持っているんだ。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。