1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
こんな漫画で感動してるとか単細胞を絵に描いたようなもんだな
無為な人生を送ってる奴ほど妄想話に救いを求める
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/13(月) 20:58:02 ID:F3DzORwA0
のこったのこった
12 :
(゜∀゜):2009/04/13(月) 21:45:34 ID:???0
>>1
乙
15 :
(゜∀゜):2009/04/13(月) 22:20:08 ID:???0
>>3
妄想話も楽しめないほど、余裕を失うのもいやだなあ。
いちおつ
前スレの終盤は自演だったな。マターリ頼むよ
自演じゃないだろうけど、銀英スレに来て銀英悪く言う方が悪い。
批評はするけど自分のレスへの批評はいらないとか2chではよくあるよくある
最後の流れはもっと気持ち悪いだろ
>>1乙するべき時に
>>1乙しそこねたものは
スレでも人でも惨めに朽ち果てていくけだ
タンクベッドが欲しい…
どうやらフォークみたいなのが居たようだな。
今のペースなら当分先なのは分かっているが
夢見果てたり…になったらここどうなるんだろうと
たまにふと思うことがある
当然外伝の白銀の谷か黄金の翼からだろ
そうか、そうなるのか
次は旗艦の名前でいこうぜとか提案するつもりだったのだが
夢、見果てたり…
ラインハルトが元帥府開いたときの話なんだけどさー
そんな有能な将帥が暇持て余してて彼の帷幄に次々馳せ参じるとか、ちょっと都合がよすぎると思うんだ
ということで双璧以外は貴族側や同盟の持ち札とさほど差はないという事にしておくね
>>33 ちょっと違う。
有能な将帥はどちらにもいるだろうが、
見出す人材がいるかどうかの問題。
貴族は有能な将帥よりプライドを取り、
同盟はyesマンを取り、
ラインハルトは才能を取った。
その違いを理解できない限り、
都合がいいとかっていう発想にしかならないと思う。
×双璧以外は
〇キルヒアイス以外は
あとは制度の差もあるかも。
例えばラップが双璧ともいかなくとも7元帥と同等の力を持ってたとしても、
ヤンの独断で幕僚に加えられたかどうか。
あ、それとラインハルトは自分で人材を探していた。
外伝でもあったように、帝国打倒のための人材をキルヒアイスとともに探していたから、
元帥府を開いたときに人材を召集することができた。
一方他の勢力はどうだろうか?
以上から
>>33のいう都合の良さというものではなかったのではないかと思われる。
あまり考えるな
小説はフィクションなのだ
敵にばかり有能な人材が多いというのは、不公平ですからな。
最近は以前に比べて質の低い質問というか愚痴が多いな
フィッシャーみたいな同盟最高の人材のエピソードがないのも困る
練成の腕は宇宙一だろ
他の勢力もさほど見劣りするもんじゃないと思う
何気に地球教はルビンスキーを筆頭にボルテックやらドやら決して無能じゃない人材を飼っているし
同盟もアムリッツァまではそんなに悪くないかと
>>44 地方にはトリューニヒト派に与さない有能な人材がいたかもしれないが、
それもいまとなってはわからない。
少なくともアムリッツァまではボロディン・ウランフあたりはラインハルトの元帥府に入れるくらいの能力はあるだろう。
アル・サレム、アップルトン、ルフェーブル、ホーウッドあたりは無理だろうね。
>>43 外伝でちゃんとあったぞ
ヤンがフィッシャーを見いだすシーンが
記憶にないな
昔のことすぎて忘れたかな
ヤンは結構幕僚を選んで集めているね
ローゼンリッターは中でも大当たりだった
49 :
(゜∀゜):2009/04/14(火) 06:19:38 ID:???0
>>33 ラインハルトについては外伝で、
まだ軍隊に入ったころから優れた人材を発掘、将来登用するリストに加えるべき人物を探していた・・・というエピソードがある。
あと暇をもてあましたのではなく、
もともと彼らは下級貴族や平民出身なのを忘れてないかい?
ラインハルトは伯爵家を継いだが、もともとは貴族とは名ばかりの貧家の生まれ。
ゴールデンバウム王朝のほかの元帥府より、ラインハルトの元帥府に近づくのはいうまでもない。
ロイエンタールがミッターマイヤーのことでラインハルトに助けを求めたのも
貧乏貴族出て、他の馬鹿息子より平民よりの方だと噂されてたから
ラインハルトの麾下の提督は貴族ばかりでない
だからこそ端から見ても、身分や家柄よりも
功績や実力で評価された結果だと分かるわけだ
まあ
所詮は妄想話だしな
作家が疲れてメインキャラ抹殺モードとか安直
複数人の脚本家でやらなきゃ
壮大な宇宙を扱って支えきれなくなり結果はスタミナ切れ見えてた
そんな芸当は合理的な西欧人ならともかく、村文化な日本人じゃ無理な話
2chとか村文化そのものだな
>所詮は妄想話だしな
>作家が疲れてメインキャラ抹殺モードとか安直
???
大丈夫か、明らかに妄想話に突入してるのは君の方なんだが。
後半の文章もそれに拍車をかけてるようで、おぢさんは心配です。
おかしい・・・
>>51を、どうしても縦読みも斜め読みにも出来ない・・・
>>51は昨日の人かも。
977 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/13(月) 18:25:12 ID:???0
>>974 改善案として、米国ドラマや映画みたいな脚本家を一人でなく複数人にすることから
向こうは二桁脚本家がチームを組んで効率的に作ってるのを見習うと良い
問題は文化的に日本人に出来るかということかな
>>49-50 有能だが家柄のせいで埋もれていたというのは
ラインハルトの目的にも合致する良設定だな
エル・ファシルの宇宙港でアッテンボローが見とれていたブルネットの美女は
一体何者?何でおしゃれな格好をして、あんな所をうろついていたんだろう?
あの奇抜なファッションこそ自由惑星同盟の自由の象徴だな
たいして寒くもないのに毛皮のコートきるのは娼婦くらいだろ
ラインハルトが航海長で乗った駆逐艦の名前なんだっけ?
ついでにその後に乗った巡航艦の名前も失念
グクレカス
自己解決
Hameln II
Hassliche Entchen
素朴な疑問 ドイツ風名前など帝国の言語がドイツ語が母国語と思われるのに
銀河のどこに行ってもドイツ語が標準語なの?
言語翻訳機も出てこなかったしアンドロイドさえも登場してない
遠い未来の割には科学が進んでいない 風邪程度で死ぬ未来
>>63 >銀河のどこに行ってもドイツ語が標準語なの?
帝国の文化は、基本初代皇帝ルドルフの趣味を反映したものだから、ゲルマン風味なものでしか
ない(現在のゲルマン文化そのままのものと考えるのはドイツ人に失礼だw)。原語も、銀河連邦時
代の未来英語?をドイツ語風にした程度のもんだろう。
同盟も、そもそも帝国からの逃亡者・亡命者で構成されたものだから、言語的にはほぼ同じだし、
実際、方言程度の差しかないらしい。
>言語翻訳機も出てこなかったし
単一種族で、地球時代に既に統一がなされ(この時点で宗教、文化、人種などの差異は事実上
なくなっている)、その延長で銀河連邦が成立した、さらに後の言語の差がほぼなくなってる時代に
翻訳機なんて必要だろうか?
>アンドロイドさえも登場してない
>遠い未来の割には科学が進んでいない 風邪程度で死ぬ未来
科学技術を抑え目にしているのは、作者の都合。コテコテのSF風味なのが書けないのと、テーマ
的に「技術より人」だからだ。
それと風邪を舐めるな。
ガンは克服してるらしいからな。
でも末期の脳腫瘍だったハゲは駄目だったが。
66 :
(゜∀゜):2009/04/14(火) 14:41:35 ID:???0
>>63 外伝二巻のユリアン日記によると、
帝国共用語は自由惑星同盟でも学校で習うし、そんなに差がある言語では無いとの事。
よって翻訳機は存在しない。
アンドロイドは田中芳樹が銀河英雄伝説を書くときに禁止したもので、
「人間どうしの戦い」を書くために禁止したとの事。
風邪についてだが、
抗生物質が効かない上に、数百の型をもつのでワクチンを作ることは不可能といわれているので、
これの治療というか、症状を絶滅させることは難しい。
ワープ航法が発見されても、人間並の人工知能がまだ開発されてないのは
充分ありうると思う。
なのでアンドロイドは別にいなくても構わんが、全身サイボーグの
兵士がもっといてもおかしくないってのはあるな。
全身に戦傷を負って、機械だらけになる兵士とかいそう。
もしくは遠隔操作の出来る白兵戦用ロボットの存在とか。
白兵戦用ロボなんて出来たらローゼンリッターの存在意義が無くなりそうだが
荘幸福きた兵士との格闘戦は力より技術のほうが大事なんだろ
>>68 サイボーグ医療が進んだと言っても、軍医のレベルでできる処置に破損部位の切断〜義肢への
置き換えってのが進んだ程度だからな。死のラインが上がったが、逆に言えば、それを越えたら
手に負えず死亡ってことだ。
全身機械に置き換えるような重傷者は、そもそも処置もされないだろう。
まあ、大抵の戦場では艦ごとアボーンだから、あまり意味があるとも思えないがw 陸戦にしても、
装甲服の防御力を超える武器で撃ち合いかトマホークでドツキ合いだから、くらったら即死レベ
ルの戦いだろう。
手足が義肢で済む戦傷ってのはものすごい幸運なのかもな。
>>69 重装甲の「歩く盾 ブラスター付き」ロボくらいなら簡単だろうし、薔薇連隊の存在意義もなくならんよ。
艦隊を無人遠隔操作にすると、有人艦よりも遥かに戦力が劣ってしまうのっていうのもな。
いくら帝国と同盟のお偉いさんが人命軽視だとしても、遠隔操作でも、有人と同等の力が
発揮できるシステムや、人材育成を考えそうなものだが。
ワープ航法で艦隊を遠征させる場合は、さすがに遠隔操作は無理って事でいいと思うけど、
惑星上や要塞の駐留艦隊を、地上(要塞内)から、有人と変わらないくらいの
遠隔操作は出来そうなものだが。
もちろん操作には、実際の有人艦と同じくらいの人数が必要っていう前提で。
>>37 ヤンが大将になってイゼルローンの司令官になった時点だったら、
そしてラップが健在として、階級は大佐程度なら、呼べるんじゃないかね。
アム敗戦の責任を問われていたとはいえ、同盟軍最高の軍官僚だった、
そして少将のキャゼルヌだって呼べたんだし。
>遠隔操作
SF板の「素朴な疑問」スレで、俺が以前書いたが、
無人艦数隻〜十数隻程度を、有人艦が至近距離から、
レーザー通信で操るなら、そして遠距離砲撃戦なら、
充分アリなんじゃないかしら。
実際は動いてない様に見えて砲撃中さまざまな騙しあいしてるんじゃね
スターシップオpレーションみたいに
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/14(火) 18:11:23 ID:uHNgncMF0
作者はメカとかすごい疎いよな
指向性噴霧器とか稚拙すぎて笑いにもならなかった
極力メカとか未来技術について触れないようにしてるのがわかる
一人の脚本家じゃ全てをカバー出来やしないし、そもそも宇宙・未来を舞台する自体が不向き
まだいたのか
>>76 昨日の奴か?
一人の脚本家がどうとか言ってるが
銀英伝は複数の脚本家が書いているぞ
当然演出、作監なども複数いる
それから、そもそも銀英伝は
メカオタクが喜ぶようなメカだの解説だので楽しむ作品じゃない
わかったら去れ
>>76 自分が面白くないと思うことと
作品が面白くないということは
別だよ?
>>76 自分が作品を面白くないと思うことと
面白くない作品だということは
別だよ?
複数って本当? ではないだろうな
広い宇宙が舞台わりに一人の人間の狭い世界を感じる
手伝わせたアシスタントと言うならわかるが
仮にプロ脚本家が複数人で書いたなら、共同不器用な日本人の証の一つになる
読んでて面白いんだから、娯楽小説として成功してるよね。
つまらない、というなら、別の本を手に取ればいいだけ。
重箱の隅をつつけば、どんな作品もつまらないものに変わるかもしれないけど。
銀英に限らず大抵のアニメは複数の脚本家が書いてるもんだけどな
>>81 ビュコックがフォークに怒鳴りつけたときのセリフを
お前にそのままくれてやるよ
メカ・未来技術に関しては、指向性噴霧器なみの貧困発想だらけになるんで
書かなかったのではなく
書けなかったんだろ
イゼルローンにしても、大和の波動砲と反射衛星砲からつまんだ感じだしな
メカや未来技術を無視するなら、わざわざ舞台を宇宙や未来にする必要もなかった
粘着ウンチさんはもう無視でいいじゃろ
ギスギスした雰囲気はやめよう
そうだな、どうせ罵倒されたいドMさんなんだろうし・・・
未来の宇宙戦争っていうスケールでやってるとはいえ
基本的に人間同士のドラマを描いてるわけだから
細かいメカや技術設定の解説よりも
キャラの心理や会話、ストーリー背景の解説などの優先が高いのは当然だわな
メカオタ向けのアニメなら逆になるんだろうが…
イゼルローンに関しても一応大きさとか重さとかの解説はあるが
ぶっちゃけた話
「でかい」「固い」「トールハンマーやべぇ!」
ってことが伝われば大体OKだからな
まあフェザーン軍をいちいち書かなかった英断は賞賛できる
絶対にいるはずなのに一回も出てこない徹底ぶりだ
>>89 「少数の警備艦隊が有る」と、原作には明記してあったな。
疾風が、フェへの侵攻途上で、多分厭であったろう民間人殺しをしてまで、
フェザーン制圧発覚を出来るだけ秘匿した理由であったかも知れん。
少将指揮相当程度の分艦隊、3千隻程度の兵力としても、
制圧前に脱出され、そして遠征中に、回廊内でゲリラ戦でもやられたら厄介だ。
誰か忘れたけど脚本家だか監督だかのコラムで
作品内にあるもの全てを表現、説明したからといって
おもしろくなるとは限らない
みたいなことが書いてあったな
ヤンが期待してたフェザーン民間の自発的な抵抗もなかったな
「自由惑星同盟などとご大層に名乗る連中がじゃない、俺達こそ自由の民なんだ!」
結局どっちもどっちだった
>>92 フェザーン人のめでたい頭では回廊通って同盟を平定するなり
イゼルローンを奪取したらさっさと出て行くと思ってたんだろ
カイザーのたぐいまれな戦略政略構想においては
占拠した時からフェザーンはすでに未来の首都だったが
フェザーン人がその意図に気づいたときは既に抵抗する隙もなかったわけだな
で、根が国より商人な国民共は無理して信念に殉死するより金や利権確保に走ったと
国のために命をかけるより帝国が資産や生活を損ねないなら膝をつく方がよほどましってやつだよ
ヤン「命令しても止めさせたいと思っているんですよ」
メルカッツ「それは民主主義の精神に反しますな」
これ好きだなw
アニメが面白くないのは
脚本家が悪いって言ってる時点で痛いな。
アニメが面白くないと思うのは
これまでの指摘でいえば
原作者が悪いのであって
脚本家ではない。
それを殊更脚本家がと叫ぶのは認識がおかしいのか?
さらに原作者が悪いというなら
ここは板違いだし、
SF板いって議論してくることだな。
自分の才能を弁舌ではなく実績を以って示したらどうだ!!
他人に命令することが自分に出来るのか!!
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/14(火) 21:35:54 ID:+XqrnaQuO
>>92 自由の民は実利を取ったというところじゃないか?
巨大帝国の首都としての権益がいきなり転がりこんできて
公正な税制敷いてくれて、不条理も少ない
今までだって名目上は帝国属領の臣民だったフェザーン人にとっては
ヤンが思ってるより心理的抵抗は少なかっただろうし
こんなおいしい立場を不安定にするなんてとんでもない
と思う奴が多くても不思議はない
>>95 そりゃ簡単だよ、単にそいつが原作を読んでないんだろう。
だからとりあえず脚本家を批判するしかない。
実際、原作にしか無い部分はどこだって突っ込んだら
ボロが出ると思うよw
100 :
(゜∀゜):2009/04/14(火) 22:01:35 ID:???0
>>92 アニメでも出ていたと思ったけど、
もともと政治的独立などあんま気にしない人たちらしいので、
それほど抵抗が本格化しなかったらしいよ。
また、自由の国などと謡ってはいても、
やはり旧フェザーンは大商会や富豪などが既得利権をにぎっていて泣かされた中小のフェザーン商人も多くいて、
旧勢力を駆逐して新体制を築こうとする帝国と、それによって活性化した帝国経済に魅了され、
逆にこれをチャンスにのし上がろうとする動きがあったことが書かれている。
>>98 フェの旧主流派は非主流派や若手の抜擢に伴って追い落とされていったらしいし、
こいつらは、ヤンファミリーへの出資者になりえたのだがな。
黒狐が、ド・ヴィリエやヨブなんかじゃなく、ヤンと組むって発想をしていたらなあ。
>>99 だからやっぱり批評というか指摘が中途半端に見えるんだよね。
批評では必ずしも原作を読めとは思わないが、
あの指摘をするなら原作を読んでない、
または原作とアニメの差異を考慮に入れないのは
片手落ちというか的外れにしか見えなくなるんだよね。
>>101 ヤンには権限があまりない上にただの同盟の職業軍人
さらに本人に野心が微塵もないと分かってるのに
黒狐がわざわざ手を組もうとか考えないだろ
原作は前に読んだがアニメは初めて本格的に見てる。
脳みそダラーとか胴体真っ二つとか火達磨、腸をかき集めたり決行グロイね。
原作読んでないからとかそんなの関係なくアホだろ
脚本家が複数でも駄作は沢山あるし、
脚本家が一人でも名作はある
具体的に
「作中の●●という部分を△△にすればもっと良くなる」
とか言うならまだしも
作品の本質やテーマとしている部分を見ようともせずに
「外国作品みたく脚本家増やせばいい」
とか的外れな事を言う奴はアホ以外の何者でもない
自分が気に入らない部分を叩いて
さも作品全体が駄作かのように見せようとしている
マスゴミみたいな銀英アンチにしか見えんよ
わざと嫌悪感を抱くように描写してあるんだ
ローゼンリッターが出てくるとああグロ回だなと思うほどだったからな
パーミリオン会戦のグロは異常
プライベートライアンかと
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/14(火) 23:01:42 ID:a+An16pH0
20年ぶりにdmmで見て感動した
結構普通に
111 :
(゜∀゜):2009/04/14(火) 23:06:24 ID:???0
スターシップ・トゥルーパーズくらいじゃないと、
グロイとは思わにゃい。
ウリはムライとトダの顔がグロいと思うニダ・・・・です
ファミリー劇場で放送できるのか?
上で書かれてるグロシーンやシェーンコップのセクロスシーンとか
メルカッツ
>>107閣下が、あまりに正しすぎることを言った!
なるほど
>>81は確かに不幸な人かもしれない。
でもそんな奴にスレを汚される俺たちは、もっと不幸なのではないだろうか・・・
>>89 カイザー没後こそその間隙を縫って広大な領土のどこかで蜂起があるのは確実
そんときルドルフの婿養子よろしく帝国軍の至宝が鎮圧に腕を振るうのも同上
>>85 要は
手塚治虫や
藤子不二夫や
松本零士などは
おかしいってことだな。
>>46 >ヤンがフィッシャーを見いだすシーン
外伝のどの部分か詳しく教えてください
グリンメルスハウゼンが見事な艦隊運用じゃ
とかいって上下に動いてる同盟艦隊を見て
ラインハルトがイライラしてどこが見事なんだ
攻めてくれと言わんばかりに隙だらけじゃないか!とか言うあたりだったような
ヤンがこういうトリッキーな動きが艦隊できないかな?みたいに言って
面白そうだ、やってみましょう!とか言ったのがフィッシャーだったような気がする
ちがったらすまんね
エンダーのゲーム、って小説読んだ。
この小説でも天才的な艦隊司令官が出て来るんだ、題名のエンダー君ね。
ヤンとは全く違った考えで指揮をするんだ。フォーメーションなんて阿呆のすること
ってのがエンダー君の考え。有能な中級指揮官を育て、戦闘指揮は現場の彼らに任せ
自分は大局を見る、みたいな考えだった。
ヤンは自分の艦隊の面倒は全部見てたみたいだよな?細部はフィッシャーに任せてた
とはいえ艦隊の統一運動を重視してたみたいだし。
実際にはどっちのやり方がいいんだろうな。
ヤンは有能な分艦隊司令をもたないんだからしょうがない
アッテンくらいだろう
ヤン艦隊って人材無さ杉だよなww
ヤンの幕僚以外で有能そうなのって、シェーンコップ、ポプラン?
雑兵でしかないwwww
あ、アッテンボローいたか。
彼だけだな。分艦隊1個だけ。
エンダーはヤンより恵まれ過ぎ。
マリノ「俺結構活躍してるんだぜ…」
>>123 敗残兵と新兵の寄せ集めの一人だと自覚してください。
>>120、君はまだ病気が治りきっておらんようだな。
分艦隊のカスっぷりはラインハルトの方が酷い
一番充実してるのはミッターマイヤー
アッテンボローでもミスターレンネン相手ならなんとか出し抜けそう
>>122 武器弾薬食料の補給の計算や手続きは
キャゼルヌが一手に引き受けてるんだが・・・
>>119 エンダーと対比させるならラインハルトだな。部下に有能な人材が
豊富にある、という境遇からして。有能な部下が多ければ彼らに
任せるのが良いだろう。
ヤン艦隊は元が敗残兵と新兵の寄せ集め。おかれた状況が違いすぎる。
ヤンの指揮の下、艦隊が彼の意のままに統一行動をとる必要がある。
彼の手から離れた分艦隊がミッターマイヤー艦隊にあっという間に
粉砕された描写もあるしな。
>>130 たかだか5000隻ぐらいの艦隊で、しかも完全に虚をつかれた形だから瞬殺されるのはしゃーない
>>131 意味も無く深追いして敵の懐へ飛び込んだのを
虚をつかれたとは言わない。
>>126 そんなに自分のことを卑下なさるな。www
>>133 それ、さっきも聞いたよおじいちゃん。老人性痴呆症まで発病か・・・
おじいちゃん、どうせまた同じことを繰り返すだろうから、
今度から全部これを貼ることにしよう。
「おじいちゃんは病気なのよ」
>>134 そんなに自分のことを卑下なさるな。www
>>135 そんなに自分のことを卑下なさるな。www
考えてみると、5000隻もの艦隊はこの時期の同盟軍には貴重すぎるのに、
ほとんどドブに捨てたような最後だったな・・・
この時の同盟軍は、首都の艦隊、地方艦隊、ヤン艦隊、全部あわせても
5万隻程度だから、全軍の10%もの戦力だったりする。
マル・アデッタや回廊の戦いあたりになってくると、5000隻で
帝国軍の数個艦隊を引き受けなきゃいけないような状態だったし。
われわれ視聴者も、最初の頃にアスターテであっさり3万隻が壊滅しても
そんなもんかって感じだったが、後半は作中のヤン同様、1000隻2000隻が
貧乏性っぽくやたら貴重に感じてくるのが不思議。
>>139 そんなに自分のことを卑下なさるな。www
面白くなってきた。こうなりゃ朝までやろうぜ、
さあ早く貼れよ。
「そんなに自分のことを卑下なさるな。www」
を
どうせ喧嘩をやるなら派手に、しつこくやらんとね。
お互い、気に食わない相手を屈服させるまで、
とことんまでやろうじゃねえか。なあ。
それが負けず嫌いのニート道ってもんよ。
そう言うな。ゆっくり荒らそうぜwww
ところで元の意見はもう捨てたの?
脚本家がどうこうとか、日本人がどうこうとか。
全部捨てて、荒しに変身することを決意した?
いや今来たトコだけど?
ねえ、なんならインタビューしていい?
荒らしにインタビューしたかったんだ。
これまで何回も、住人の迷惑かえりみずインタビューにチャレンジしたんだが、
みんな失敗してる。
無視するか、返事をしても自分が荒らしだって認めないんだわ。
でも君は認めてるから、そこはクリアしてるし。
>>142 そんなに自分のことを卑下なさるな。www
俺は昔から荒らしの生態に興味があってさ、いろいろ話を聞きたいんよ。
ま、駄目なら喧嘩続行だ。
ねえ、どっちよ、インタビュー引き受ける?喧嘩?
あー、こりゃ逃げたか・・・。
確かにインタビューを提案した途端、これまでの粘着がウソのように
あっさり逃げるってパターンもよくあるんだよな。
ちっ、また失敗か・・・
別に減るもんじゃないんだから、気軽に引き受けてもいいじゃないか。
俺だったら引き受けるね絶対。
俺の数少ない収穫は、荒らしにインタビューしようとした場合の反応は
この3つ
@逃げる
A受け答えはしてくれるが、荒らしキャラを演じ続けて素で答えてくれない
Bひたすらこっちの質問を無視して、同じコメントなりAAなりを、コピペしつづける
共通するのは、とにかく絶対に素で対応したくないってことですかね。
なんで荒らしてるのかとか、その時の気分はとか、ガチで本音を聞きたいんだけど、
まず無理。
そして、この「荒らしにインタビュー」を試みるたびに、絶対起きるもう一つの事象。
今回もそうだが、いつの間にか俺自身も荒らし同様の行為(スレタイとは関係ないことを連投)を
してしまってることw
でもこればっかりは仕方ないよなあ。
スレの主旨なんて気にしてたら、インタビューなんか出来ないもん。
つーわけで、気が変わったらまだ出てきてくれや。喧嘩でもインタビューでも、
いつでも相手をするから。
ちなみに、これまで荒らしが出現した時に、インタビューを試みたのは
ちゃんと数えてるわけじゃないが、20回以上はいってると思う。
アニメ板でも、漫画板でも、日本史板でもやったし、変わった所では相撲板、
自転車板なんかでもやったな。だいたい二ヶ月に一人くらい遭遇する。
でも駄目なんだなあ。荒らしのやり口は数あれど、反応にいたっては
ほんとにバリエーションが貧弱でつまらん。
3つ例をあげたが、@が20%、Aが3% B77% って感じで結構偏ってる。
ちなみに銀英スレで試みたのは初めてだ。でも今回も駄目か・・・あ〜あ。
ちなみに俺のことを荒らしだと思う奴が(いやもう確実にそうだよな)、
俺にインタビューしてみたいっていうなら受けるけど・・・
ちゃんと素の自分で、かつ誠意を持って質問に答えるよん。
こういうときにはスイングバイだ
>>156 好奇心とチャレンジ精神が強そうだ。
俺もそういうところあるから気持ちはわかるけど、
行動起こす前にもう少し勝算と効率を考えないと、実生活でもあなたのチャレンジは徒労に終わりがちになると思うよ。
傾向はつかめても、自分が本当にほしい結果(荒らしの生態)はいつになるやら・・・
このスレ的に言えば、あなたは戦略不足じゃなかろうか。
俺だった荒らしにインタビューよりも、荒らし関連のスレと記述を検索するか、自分で荒らし経験を述べるスレでもたてるよ。
でもなー・・・荒らしの大半、特にコピペ馬鹿は負けず嫌いなだけだと思うから、別にたいした生態はないと思うけどな〜。
荒らしよりも好きな女の生態にでも興味を持ったらどうだ?
159 :
(゜∀゜):2009/04/15(水) 06:48:33 ID:???0
別にそんなに気にすることないとおもうっさ。
ここの荒らしなんてせいぜい100レスもすれば飽きるヘタレだし、
批判する内容も個人の感想レベルで、
アニメの内容どころか原作の設定も知らないで批判する阿呆だから、
見ていてバカみたいで楽しいじゃないか。
保護してあげようぜ。
>>138 援軍に来た艦隊をそのまんまの数失ってるからな
艦隊司令の命令を無視してるし、生きて帰ってたら軍法会議間違い無し
ッ-‐…ー-、
, -'゙. : :: :::::: :: .`ヽ
/ . : :: ::;:::::::::::::::: : ト r、.,.、
{ : : ;;、厶ヘヘ;;、、;: : ゙! ゙! ゙i、 >:、 ああっ、もうダメッ!
ラ _;「´セT' f゙セト ):: { ゙! !i-タ┐ ぁあ…辞表出るっ、辞表出ますうっ!!
,r‐ ゙! l、'; ; !、 Tフ:;!.._ r‐、 l, <,.イ| にッ、忍ッ、忍耐の限度がーーーッッッ!!!
/ ゙!;:::゙! ,ニ、 /゙:;( ヽ ヽ.`ー'、、 ' { いやああああっっっ!!
/ ,〉::l゙ 、 `ー' ,:'}:::{ ', `ヽ、 ! ,、 >、 成績表見ないで、お願いぃぃっっっ!!!
,' ,」∧ヽ_`ー‐''゙_ノi::::ト、_ _',__ `Fニノ゙.::..`、
_l__,,.、-''"...:::::`'| i_| i」 l/::lコ:.`ー""ニ':, ̄`゙';:::::::::::::::..`、
,r''" .....::. ...::::::::::::!、 ノ ,|::::::::;' .::::::::::::::::::::::::::::';:::::::::::::::::..゙:、
/ .::::::::::::::::::::::::::::::_:;;:二ニニ,::::,=、:::::::::::::::::::::::::::::::';::::::::::::::::::. ゙:、
,' :::::::::::::::::::;、-ニ"`ュ_ _,.、-'゙l, }-{ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.゙i
,' :. ::::::::::::::/,: -'ニニァ' ̄ _,..l,リ | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ::: ::::::_;:/ ' ,、<- ''::"::::::::::{ /::::::::::::::::;r──t─-- 、、;;;:、'゙
/ ::::_;、-''゙.:::!、_ /.:::::::::::::::::::::::::::::レ'゙:::::::::::::::;'/ ',
,/ -''"....:::::::::::::.. ;'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;'.;' ',
/ .::: ..::::::::::::::::::::;;::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;' ,ハ i
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自演荒らしすげぇな。きもす
自説が通らなくて荒らしをしている人がいるスレはここですか?
>>119 原作の記述だが。
ドーリア会戦では、敵艦隊の分断に成功した後で、
「あとは各部隊の指揮官に任せておけば良い」って地の文に有った。
バーミリオン会戦では、下級指揮官に指示を仰がれ、
「それくらい自分で考えて決めてくれ」って言って閉口する場面が有った。
何から何まで、自分で面倒見ていたわけではないと思われる。
まあ、アムリッツァ遠征・ラグナロック作戦級の大兵力を指揮する立場になれば、
艦隊司令官クラスでは、有能な将帥が欲しいだろうけど。
それこそ、ウランフやボロディンのような。
>>119 双方、それで上手くいっていたなら、彼らの置かれた状況では彼らの方法論が有効だったということ
だろう。
『エンダーのゲーム』の戦争の形態がわからんが、そのまま戦術思想だけ比較しても無意味だな。
銀英伝の艦隊戦は言ってみれば、古代ローマのファランクス戦に似ている。だだっ広い平原で大
軍を動かすイメージがメインだ。ガッチリ隊列組んで、隊列同士がぶつかり、長い槍でドツキ合う(隊
列としてのまとまりが命だから、一部が勝手な動きをすると隊全体が「死んで」しまう)。攻撃力が前
方に集中して、ヘッドオンの戦いなら無敵と言えた反面、横腹・背中を突かれるとモロい。
対してエンダーの方は、機動戦をメインに考えているような感じだ。中規模単位の部隊を臨機応
変に機動させて、ヒット&ウェイで削っていくというもんだろう。↑と比較すれば、新しい戦術思想で
はあるが(現実の歴史ではそう進化し、騎兵がファランクスの弱点を突いて破った)、全体の規模が
大きくなると、総括する総司令部の負担が大きくなるし、戦力の分散、同士討ちなどのリスクも多い。
現在は、昔のような戦術レベルで大軍同士発達で連携もやりやすくなっているから機動戦が主流
だが、ファランクスも機動隊で使われている―要は、ケースバイケースだな(万能無敵の戦術思想
なんてのはないし)。
1万隻を宇宙速度で飛ばして比較的狭い宙域で戦術運動させるんだから
そりゃ戦術も単純になるよな
168 :
(゜∀゜):2009/04/15(水) 19:08:31 ID:???0
>>119 実際にはその時の技術力や装備、状況にもよるんじゃない?
>>166 『エンダーのゲーム』の戦争の形態は無重力状態の広い部屋のなかで
子供達のチーム2つが相手が守るゴールを攻めるというもの。
一応光線銃みたいなのが武器だけど、殺傷能力はなく当たると
スーツが固まって行動不能になる。要するにゲーム。
中盤以降はシミュレーションゲームで艦隊戦もやってたな。
4月16日(木) NHK総合 22:00〜22:45
タビうた「小椋佳&中孝介」
人気アーティスト2組が、日本各地を旅して、美しい風景の中で楽曲を披露する。
今回は小椋佳と中孝介が鹿児島県を訪ねる。曲は「愛燦燦」「シクラメンのかほり」他
銀英伝のエンディング曲が流れてきたのでテレビを見たら、この番組の予告ですた(´・ω・`)
小椋佳のエンディング、いいよね。
たーがーいのじょーねつとー
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/15(水) 23:47:43 ID:zFp+3Av8O
夢をぶつけあっ〜て
クリストフ・フォン・バーゼルとクリストフ・フォン・ケーフェンヒラーって親戚かなんかなん?
それ鈴木太郎さんと佐藤太郎さんは親戚ですかって言ってるようなもんじゃね?
そういわれればそうだなスマン
もうガイシュツ過ぎるのかも知れないけれど。
バーミリオン会戦で停戦命令を受け入れたヤンの
行動に疑問がある。降伏前に独断で戦力を保全する。
同盟の降伏後、自分の命が危なくなるとその戦力を使って
反乱を起こし、また戦争を再開。
って納得いかない。
ヤンは自分が軍人だから同盟政府=文人の命令に従って
ラインハルトに止めをさすのを止めたんですよね?
なのに同盟政府に無断で戦力を隠した。
同盟政府に氏ねと言われると態度を一変させて反乱軍
司令官になった。
なら最初からラインハルトを仕留めて同盟を守れよ、と
思ってしまうのです。
弁明の仕様もありません
シェーンコップが危惧してたけどね。
ヤン提督ときたら、軍人として政府の命令に従って犠牲になる
とか言い出しかねないって。
あとユリアンにも、政府が提督の命を差し出せって言ってきたらどうする?
って問い掛けてる。
キャラのセリフに頼らず自分自身の言葉で反論してください。
程度が知れますよ?
まず第1に、
前提としておかしい。
バーミリオンでヤンの意向を無視して誰かが撃っていたなら
シェーンコップらがミスターレンネンを拘束し、同盟政府に反乱を起こした状態と重なるが、
バーミリオンでヤンが手を止めたということなら、
ヤンが逮捕された時の状態でしか比べ得ないと思うがね?
183 :
178:2009/04/16(木) 01:51:45 ID:???0
>>179 こりゃお手上げだよ、筋が通ってる
シェーンコップ風に言うなら受け入れるべきは受け入れないとね
要は
>>177氏の指摘というのは
ヤンは常に
「武人としてシビリアンコントロールのもとにないといけない」という矜持の元で行動してきたにもかかわらず、
バーミリオンでは矜持を発揮したが、
降伏後の行動に矛盾する行動をとっているとしているわけだよね?
>>177 結局ヤンも、完全に私情を排して民主主義のルールに従って
行動してきたわけじゃないってことだろう。
バーミリオンの後に、「私は完全に私情を排したわけではない。
本心では彼を殺したくなかった。ひょっとしたら私は政府の停戦命令を
口実にして逃げたのかもしれない」
みたいなことを後で言ってたし。
だから、自分が政府に抹殺されそうになったら、やはり私情で行動したと。
フレデリカや部下たちの為に死ぬわけにはいかないって動機も含めて。
だから一貫性は無くて、行動に矛盾が生じちゃうんだよね。
それがある意味人間らしくもあるわけで。
あと、ヤンは
民主共和主義を重要と思っていても、
同盟政府を守るということについては滅びてもかまわないと思ってることを描写したシーンはあったよね。
つまり、同盟政府を守ることより、民主共和主義をいかに残すかということのほうが重要だと考えているとおもうが。
>>185 物語が始まってヤンが常に問いかけているのは、
「ラインハルトを打倒したとして、それで世の中はよりよくなるのか」
確かボリス・コーネフもヤンに聞いている。
「政治政体の存続如何」よりも「民衆にとってどうなのか?」ということを一貫して念頭に置いていると思うが?
>>177 日本政府から突然拉致されて密室に閉じ込められ「死んで」と言われたら
お前はおとなしく死ぬのか?
とりあえず、スルーすることも大切だと思うんだ
この件を考えるにあたっては、
ヤンは周囲によって作られた既成事実に流されていってしまってることが重要なのではないのだろうか?
>>188 いや、一貫性がないってのは、あくまで民主国家の
軍人としての対応ってことで、別にヤンの全思想を
指してるわけじゃない。
193 :
177:2009/04/16(木) 02:01:54 ID:???0
>>184 そうですね。
停戦命令に従ったのに、メルカッツを使って戦力の保持を図った。
この戦力はヤンの私兵ですよね?
で、結局自分を守ることにその力を使い、同盟軍は再度帝国軍の
攻撃を受ける羽目になった。
ヤン「退役したから軍人じゃないもん! 軍人としての命令なんて聞かなくていいもん!」
ってことでいいんじゃないか?
>>192 優先順位の問題だと思うよ?
つまり、
民主国家の軍人 としての思想と
共和民主主義の人間 としての思想と。
国家は時に自分の持つ思想とは違う行動をとる場合がある。
作中でも非公式の査問会や市民の虐殺などといったおよそ民主国家としてはあるべきではない行動をとっている。
それにより彼自身は国家の存亡より主義・思想の存亡を優先していた。
そこを根本ととらえないと
>>177氏のようにずれてしまう、誤解を生むようなこととなってしまうと思うが?
>>191 でも愛する妻に救出されて、「私は民主国家の軍人として
政府にどうされようと仕方がないんだ。悪いけど帰ってくれ」
なんて、さすがに言うわけがない。
ヤンも相当に頑固だが、そこまで融通の利かない人間じゃないから。
そうなると残る手立ては流されるしかないだろう。
シェ−ンコップたちも、ヤンが引き返しようのない流れをわざと作ってたフシがあるし。
ヤンもそれを悟っていて、「脅迫にしか聞こえないがね」って愚痴ってた。
ヤンの身としてはとりあえずやりたくもないのに変わる人間がだれもいないから仕方なく司令官やってるのにしたくもない命令違反なんてやってられないぜ
という気分なんだろ
もう人材いなさスギで実務以外のなにから何まで自分でやるような状況だったし
198 :
177:2009/04/16(木) 02:09:02 ID:???0
>>185 結果を見るとそういう風にも取れるんですが・・・
でも停戦命令には従って、独断で同盟軍の戦力をメルカッツに与えて
自分の意のままに出来るようにするのはどう考えても矛盾した行為かと。
ラインハルトを殺したくなかった、のは良いとして突然、軍の私物化を
図ったのはなぜ??その後、また一変してエルファシル政府に入ったり。
>>193 >この戦力はヤンの私兵ですよね?
違うよ。
みんなは指導者としてヤンを望んでたけど、
作中でも同盟がメルカッツを帝国に売る可能性があるから隠れるべきだということ、
また、来るべき共和民主主義の復興のために軍のエッセンスを残すという意味で残したと言っている。
小説でもにたようなことがかいてあるでしょうね。
いつになっても作品を読み込んでないままに自論展開する奴が出るんだよな…
>>196 物語としては、ヤンは流される人間だし、
流されるしかできない、不器用な人間だとも自分で述べている。
そこがたぶん自分の意志で動くラインハルトと自分の意志とは違うことで流されるしかなかったヤンとの違いであり、
それもまた物語の根本の一つなんだろうなと思う。
>>198 >メルカッツに与えて自分の意のままに出来るようにする
してないよ。
>軍の私物化を図ったのはなぜ??
図ってないよ。
>>195 >それにより彼自身は国家の存亡より主義・思想の存亡を優先していた。
ならば、停戦命令に従わず、帝国軍の総司令官であるラインハルトを倒すべきだったんじゃ
ないでしょうか?ラインハルトは間違いなく自由惑星同盟を主義・思想ごと消滅させるべく
侵略してきているんですから。
バーミリオン会戦でのヤンの振る舞いはあまりにも中途半端すぎです。
>>198 >>196も俺のカキコだから、それを読んでくれw
家族と友人たちの為に、成り行き上どうしようもなかった、
としか言いようがない。
エル・ファシルに行くのも、最初は反対だったじゃん。
レベロ議長が私に復帰を呼びかけてくるかもしれないって、
まだ同盟に未練たっぷりだった。
でも金髪がことの成り行きを全部暴露してしまって、同盟帰参の道が
断たれて、仕方なくエル・ファシルに行くって流れだった。
・・・なあ、煽るわけじゃないが、君、ちゃんと観てる?
>>201でも間違いを指摘されてるし。
そもそもあの艦隊の出番はもっと後の予定だったからな
イゼルローンの置き土産も同様に帝国で何らかの動乱などが起きた時など
動く必要があるときのための戦力だったわけだし
非合法かつ秘密ではあるけど同盟のための戦力と言っても過言ではない
レベロがヤン討伐ではなくヤンに協力を依頼したなら
ビュコックとヤンが協力して帝国と戦っただろうな
また今日もフォークが一人…
206 :
177:2009/04/16(木) 02:21:58 ID:???0
>>201 >>メルカッツに与えて自分の意のままに出来るようにする
>してないよ。
メルカッツはヤンの指示で艦隊を預かってる立場じゃなかったか?
実質的にはヤン個人の指揮下だ。
>>軍の私物化を図ったのはなぜ??
>図ってないよ。
独断で軍の資材、人員を隠蔽した。
これを私物化と言わずになんと呼ぶ?
「ヤンは矛盾の人」って、後世の歴史家に評されてることが、
作中で提示されてるしな。
これは、軍人を嫌ってるくせに軍人としての能力は最高って事だけを
指してるわけではないと思う。
>>206 最初は丁寧な口調だったのに、だんだんバケの皮が剥がれてきましたね・・・
>>202 そこで
>>188にも書いたけど、
誰のための共和民主主義かということになる。
それは民衆であるわけ。
ヤンやシェーンコップとの描写でも出てると思うけど、
劣悪な民主主義と優れた専制君主とどっちがいいか、
またボリスとのやりとりでも現在の状況で帝国やラインハルトを打倒してよりよくなるのか。
というジレンマがあり、
バーミリオンではそれが最高潮に達しているように出来ている。
ここが重要なんじゃないかな?
またバーミリオン開戦時では未だ同盟政府の現役軍人として参戦していることが
その思想を縛っているんだよ。
その後退役し、同盟政府の軍人としての縛りが薄くなったあとは思想が先に出てくる。
そして、エルファシル政府と合流する前後では自分たちは軍人だということで、
政治の矢面に立てないがどうしようって感じの描写もある。
>>206 >メルカッツはヤンの指示で艦隊を預かってる立場じゃなかったか?
>実質的にはヤン個人の指揮下だ。
同盟政府のもとヤン預りの客員提督。
もちろんヤンの指揮下にはあるけど、
私兵としているんじゃなくて同盟政府の客員提督。
>これを私物化と言わずになんと呼ぶ?
埋蔵金のほうがしっくり。
っていうか、ヤンがヤンの利益にするために隠蔽するっていうなら私物化っていうかもしれないけどさ、
ヤンは
>>204でも指摘されているように将来の為に、
また自分がその指導者になることまでは考えてるかは描写されてない?かもだけど、
少なくとも自分が率いるということも書いてないので私兵化、私物化というにはほど遠いんだよね。
逆に
>>206氏の発想でミスターレンネン氏あたりがヤンが反乱をおこす的なことを考えてしまい、
逮捕、そして拘束という流れになったと思うが?
ユリアンの推測どおり、隠者として一生を終えたいと思ってたろうしなあ。
レンネン氏はそれが理解出来なかったから、ああいう行動に出たわけで。
>>177とヤンは、さぞかし気が合わないだろうねえ。
まぁ軍の私物化を図るというのであれば、
「軍は私の自由のままに動く」または「動かす」的な発言がないとね。
ラインハルトはその権力欲から軍の私物化を図ったといって過言じゃないが、
ヤンは常にそれを危惧する発言や一介の軍人たることを念頭に行動している。
バーミリオン後の動くシャーウッドの森ということでも、
今後数年、十数年かけてラインハルトの政治に綻びが出た時に
同盟復興、共和民主主義復興の為の軍事エッセンスとして残したわけ。
いわばノアの方舟だったり、
今残っている古典文学のようなものだね。
177は自分がつっこめそうなことだけつっこんで
それ以外のことについては反論してないからな
所詮は小物だ
>>207 矛盾というのは軍人の両面を知っているからじゃないかな?
争いは武力があるから起こるのに、
武力がなければ争いを終わらすことはできないことを知っている。
外交に持っていくにしても、
結局は武力があってからこそ。
そういった判断があったんじゃないかな?
215 :
(゜∀゜):2009/04/16(木) 06:23:38 ID:???0
まあとりあえず、
文句言う前に、人と語りあいたかったら、原作嫁ってことですな。
アニメだけでも分かるようなことを言ってる感がナキシモアラズ…
ここはアニメのスレじゃなかった?
宇宙ゲイ事 ギャバソ
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/16(木) 12:49:15 ID:4EFDZWn/0
アニメでもかなり心情の説明台詞台詞にあるだろうに
原作読まなくてもいいと思うがね
より作品への造詣を深めるのに原作を読むのはいいと思うし、
この作品は原作とアニメの間の塀も低い。
だからといって読め、とは言わないし、
このアニメだけで十分読み取れることも多いと思うし、
批判する前にアニメを見まくれとは思う。
ま、作者批判とかするなら原作読んだほうがいいかもね。
ケーフェンヒラーの若いころ別れた奥さんが
ヒルダにしか見えない件
>>177が言ってるようなことは
原作で後世の史家を以て割とヤンをあげつらったりしてる
例えば、ヤンとレベロの対立がなく、のほほんと年金暮らししてたとこに、ラインハルトが何かしらにかこつけて同盟の命脈を断つべく軍事行動を起こした場合
ヤンはどうしたと思う?
当然ビュコックは宇宙艦隊に戻るだろうし
ヤンも残した戦力を使って同盟を守るべく立ち上がるか
後日の為に戦力を残すか
どっちなんだろうね
ビュコックが居るから同盟を守るために立ち上がるだろ
>>224-225 それこそ劇中で述べられているように、
「生涯で初めて勝算なき戦いに初めて身を投じることになったのだろう」
ということになるだろうね。
となると、ランテマリオに全軍集結か
イゼルローンにビュコック、ランテマリオにヤンか
イゼルローンに全軍向けて帝国領になだれ込むか
どれになるかな?
>>177はレンネンの元ではかなり有能な部下になれそうだな
逆にミッターマイヤーとか柔軟な思考ができる人間の下では無能で上官も手を焼きそうだ
・イゼルローンにビュコック、ランテマリオにヤン
兵力分散を狙われるかもしれない
・イゼルローンに全軍向けて帝国領になだれ込むか
逆に首都がからになり、時間が経つにつれて補給も厳しくなる
普通に考えるとランテマリオに全軍集結が妥当かと思う
でも帝国に対して優位に交渉するためには
イゼルローン奪取か、帝国領になだれ込みそちらに兵を割いた帝国軍に対し一定の戦火を得るかかな
まあ同盟の不利は確実としか言えない俺は凡将の器だろう
>>228 レンネンの下でも有能なら
性格、思考の方向性が合わないだろうが
ロイエンタールの下でも十分に使えるだろ
ただ177はとても有能には思えないがね
性格的にもレンネンと合うどころが嫌われそうだ
まあ無能なレンネンにはなれるかもしれん
>>227 作品をもとに推測すれば、
イゼルローンの優位性・必要性は失われ、
軍事的な面でも艦隊の放棄を迫られ数が少ない。
艦船数を
ヤンの同盟逃亡〜イゼルローン再奪取時から考えれば2万〜3万隻程度、
ビュコックのマルアデッタ星域会戦での2万隻前後で、
計4〜5万で。
帝国軍は回廊の戦いやほかの会戦から15万近くは動員できると予想。
ヤンは基本的に大兵力との一大決戦は避けてきているので、
(バーミリオンや回廊の戦いなどはあくまでラインハルト個人にどこまで迫れるか、一撃を入れれるかが重要。
その他の戦いでも基本守勢。)
ランテマリオやマルアデッタのような形で会戦を行うことは避け、
やはりバーミリオン・回廊の戦いのようにラインハルトの首のみを考え動くことになると思う。
また、帝国領になだれ込み、帝都やフェザーンを押さえたところで戦略上の意味は薄く、
帝国民からの支持が得れるか疑問だし、過日のアムリッツアの二の舞になる可能性もある。
その後各個撃破なり大兵力での抑え込まれるだろうし、
人質を取ることもまた民主主義としてどうなのかという点から
帝国領への侵攻もないだろうと考える。
>>229 ここで
>>224氏のいうレベロとの対立がないということがキーになるのではないかと思われる。
大親征をラインハルトが行い、
ヤンへの執着から多数の死傷者も出している。
どこかでオーベルも確か帝国軍は私兵ではないということも言ってたような。
そういった事情からレベロが覚醒してくれれば、
この戦いでヤンが帝国軍に与える一撃や、
ラインハルトの病状からも軍事的な行動を最後にできるような交渉をまとめることができるかもしれない。
また対立がないということレベロが危惧する軍人の政治的立場への転身などから解放され、
ヤンに対してのみだが信頼を置くだろうから、
ヤンをオブザーバー的立場として用いることができ、
政治的な意見もヤンの戦略から導き出せ、意見をまとめることができると思う。
その場合、作中であるような事態は避けられ、
「ヤン&レベロ」という理想的なコンビで同盟政府は難局を乗り切ることができ、
将来的な布石を打てる可能性もある。
>>232 なるほど、レベロが悪い方向または別にヤンを必要としなかった場合でしか考えていなかった
レベロがそのように覚醒してたら政策面や戦略面に関しても同盟の視野が広がるかもしれんな
もしかしたらヤンはその可能性も考えていたから同盟の呼びかけを待っていたのかな?
>>233 ちょっと見てみたけど、
独立部隊だけでどうにもならないという考えはあるみたい。
ヤンの影響などでエル・ファシル政府のような独立政府ができたところで守ることもできず、
また同盟と帝国が手を結びヤンを追い詰める可能性もある。
ヤン艦隊といってもたかが知れてるので、
ここはできれば同盟政府がヤンの重要性を認識し、帰参させ、
ちゃんと処遇することを望んでた節はあるみたい。
(第65話「すべての旗に背いて」のフレデリカとの食事のシーン)
まあ食事のシーンではヤンはジョークでかわしてしたけどw
でもそれはレベロがヤンを排除するつもりだったから言えるジョークだよね
仮にレベロがヤンを必要と考えていたらレンネンの要求をつっぱねたかな?
>>235 仮に必要としていても問題は一つあると思われる。
上でも述べたように「軍人による政治への影響」についての思想から脱却をしているので、
この点に関しては大丈夫だろうけど、
「帝国に隙を与えてはいけない」ということに過剰に反応してしまっているので、
この件さえクリアできていれば、
帝国の要求を突っぱね、
共和民主政として民衆を国が守る行為をし、
それにより少なからず治安出動→内乱がおこったとしてもミスターレンネンの失態と更迭ということや
同盟の毅然とした態度や筋についてラインハルトの判断から寛大な処置ということになりそう。
レベロにトリューニヒトの図太さがあれば危機は回避できたかもしれんな
レベロはしょせん不平屋だから政治の範疇こえたトリューニヒトの様な活躍はムリだろ
ようするにスタッフにするなら優秀だが自分でものを考えて実行するような人物ではない
国家元首:綺麗なトリューニヒト
国防委員長:覚醒したアイランズ
内政関係:レベロ
これが最強の布陣か
ビュコック
ヤン
ウランフ
アッテン
ボロディン
メルカッツ
ラップ
全盛期ロボス
軍事はこれで良いか
全盛期ロボス入れるなら
クブルスリー、グリーンヒル、校長も入れてやろうぜ
>>239 人的資源委員長にホアン・ルイが抜けてますよ?
ブルース・アッシュビーも入れようぜw
最近改めて思ったけど、ヤンは本当に歴史上の多くの人物の要素が入っているんだな。
天才軍師的な雰囲気は演義の孔明
過去に歴史を専攻していた点はアラビアのロレンス
敵の過剰な警戒心と味方の暴走により時節でもないに関わらず
結局戦場に戻らざるを得なかったあたりは西郷隆盛を思い起こす。
はいはい
前に小椋と中の出演番組で銀英伝のエンディング流れたって見かけた気がしたけど
もしかして今NHKでやってるやつかね?
ツラと設定はマスードはいってるな
ユリアンは韓国版だとウリアンになるんすかね?
コリアンになりますスミダ 誇らしいですねホホホー!
>>246 小椋さん一人で、と思いきや二人で歌われてしまいましたとさ(´・ω・`)
>>244 だから矛盾の塊で自家中毒起こしてもおかしかないんだね
今週のNHKスタジオパークで小椋
今週のNHKスタジオパークに小椋さん出てたね
今でも結構カッコイいおっちゃんだったよ。生い立ちから色々話してた。
父が破天荒な自由人だったとか奥さんが小学校時代からの同級生とか。
若い頃から毎日、詩を兼ねた日記を書き続けてるらしい。そこから銀英OP,EDも生まれたのかな
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/17(金) 09:19:14 ID:S4VrrKe+O
俺の尻から指向性ゼッフル粒子が出た
点火!
ローゼンリッターにもゴチンコ拳法導入しろよ
急にスレのレベルが低下したね。
レベル(プ
そんな高尚なスレだったんだなココ
高尚ではないが低俗ではなかった。
どうせ前に馬鹿にされたフォークが嵐にでも来たんだろ
フォークはダグラムで言うところのデスタンみたいなもんだ
寄生中め!
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/17(金) 16:53:06 ID:ShUS3eGVO
遅い!
撃つ前に取り押さえられずなんの衛兵か!
まぁせいぜい陽気に、にぎやかに、祭を楽しもうぜ!
ここはプチイゼルローンなんだからさ
何をやってもダメな時は、酒でも飲んで寝ようかな
ヤンイレギュラーズ派ばっかだなここw
薔薇の騎士連隊ですわ〜ウホッ♪
オッポン!困ったもんだまったく!
これじゃぁピクニックが研修旅行になってしまうな
ここは2chのただなかであって故郷の学校の裏庭ではない。
それがどうした
私はベタなほうを選びたいんだ
それは露骨すぎるな、あらゆる手段を講じるとでもしておこう
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/17(金) 21:55:54 ID:gPTyY4aS0
荒らされてますね
新作OPはイギリスのあのおばちゃんにぜひとも歌って欲しい
まだアニメ化されてないのは、外伝の「ダゴン星域会戦」だけ?
ユリアンのイゼルローン日記も映像化されてないな
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/17(金) 23:28:03 ID:qljJJ7eW0
ファミリー劇場の分を録画して見てます。
DVDに保存しようと思って1話あたりの長さから
バランスよくDVDに収められるレートを決めて録画しているんですが
だんだん1話あたりの時間が長くなってきました。
最初は24分だったのが今は(60話あたり)27分あります。
これからまだまだ長くなるんでしょうか?
最終話あたりでは何分になるんでしょうか?
>>264 なんでフォークがデスタンなんだよぉ
デスタンはリンチ少将に例えなきゃ駄目じゃないかぁ
デスタンはああ見えて現場に出なけりゃ優秀だったからな
フォークも寄生虫メ といわれて逆上したし
>>282 レンタルDVDだと、82話までは4話収録で108分、83-86だけが110分
87-110(最終話)は4話収録で106分となっとるよ
>>151 そんなに自分のことを卑下なさるな。www
シェーンコップは不良中年
290 :
(゜∀゜):2009/04/18(土) 01:16:51 ID:???0
卿らの討議も、長いわりに、なかなか結論が出ないようだな
このスレにはナンバーワン、ナンバーツーがおらず、まとめ役を欠くからしゃーない
>>287 おっ、インタビューに答えてくれる気になったかい?
それとも、今なら自分が最後に貼り逃げ出来るって思った?
いくら最後に貼ろうと思っても、俺のしつこさには勝てんよw
あきらめてインタビューに答えてくれれば、俺も一行コピペ合戦に負けてあげるのに。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 01:55:16 ID:089cOqvK0
荒らしは無視の方向で
生き残ることは時として死よりも辛い事がある・・
だが生きて 生きて 生き抜くこともまた
人間の道じゃないのか
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 13:40:41 ID:4BW++kVr0
>>290 ニュー速で銀英伝スレ立ってるから主力はそっちに行ったんじゃない?
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 13:47:27 ID:RaBP85e50
銀英伝でさがしてたからなかったよ
>>299サンクス
マルアデッタ日のこと〜
魔法以上のユカイが〜
アンネローゼ、ラインハルト姉弟の身体能力は驚異的だな。
アンネローゼはかなりの距離にいるテロリストの顔面に、はずすことなく物をぶつけられるし、
ラインハルトは真剣白羽取りを見事にやってのけるし…どういう鍛え方してるんだ?こいつらw
アンネローゼはああ見えてフライングボールのQBだからな
ラインハルトの真剣白刃取りはハゲワロタww
外伝アニメのオリジナルエピソードのやつは何か笑えるよなw
ゴロツキの溜まり場に転任させられて
ガチンコで能力や人柄を認められて「あんた気に入ったぜ」の世界とかな
キルヒアイスが貴族のご令嬢に誘惑される話もあったね。
>>302 オーベルシュタインあたりが帝国の威厳を保つために規制をかけたんだろ
レベロ器小せえ
ヤンを軍事のトップに付けて帝国に立ち向かえばよかったじゃんねえ
レベロはなんかいいとこの坊ちゃんだから
反主流派でも中堅以下に押さえ込まれないで上にあがっただけという気がする
養蜂してる校長の横で別荘持ってるいけ好かない坊ちゃんという印象
それは五合目までバスで行って そっから徒歩で頂上まで行って
富士山を制覇した気になってるオレみたいだな
312 :
(゜∀゜):2009/04/19(日) 21:35:52 ID:???0
>>309 レベロはヤンが権力を掌握する可能性を、必要以上に恐れていたからね。
要するに単に戦争屋が嫌いなんだろうな
校長みたいなどう見てもいい奴相手にも毒付いてるくらいだし
あれは毒付くというよりもアッテンやポプランののような皮肉を言ってるだけだと思う
戦争屋が嫌いというよりも、いらぬ軍事に国費や人員をを異常に費やしたりしてるのが嫌いで
ヤンのような民衆に支持があり、権力で頂点に立つ可能性がある者をルドルフの再来と恐れたからだろう
所詮レベロもその程度の器しかなかったのかね
奴も他人のやることに文句つけてるだけジャンとか1期の段階から思ってたよ
遠征計画に反対なら根回しでも何でも使って反対票買えばいいのにあの程度の常識論しか言えないし
レベロが元首に選ばれたのは消去法の結果みたいなもんだとはいえ
同盟の政治家の中では実務能力も人間としても上位ではあっただろうね
ただヤンやチュンらみたく信用できる人間に対してでも壁を作っていたし
信頼できる部下もあまりいないようにも思える
何しろあのオリベイラに助言を求めに行くぐらいだしな…
まあ最後の精神のやられ方と行動の迷走ぶりからいって
責任感が強いがその反面プレッシャーがかかると弱いタイプではあったんだろうな
318 :
(゜∀゜):2009/04/19(日) 23:20:44 ID:???0
>>316 あの遠征案は反対するのが当然であって、
それを罪とは思わない。
>>316 レベロも同僚があそこまでアホだとは思わなかったんだろうな
支持率がどうのという話は公衆の面前で言ったら暴動が起こるレベル
>>293 そんなに自分のことを卑下なさるな。www
同盟の政治家は無能者が多すぎてリアリティがない
昨日のスカパーの見た
フレデリカ「もうちょっと美男なら・・・」
「死人に鞭を打つ」ってまさにこの事だな、レンネンにも非が
あったとは言え酷すぎる・・・フレデリカ地獄に落ちろよ
程無く後に亭主に死なれたんだからいいじゃん
アニメオンリーなら
あの場面は美人を鼻に掛けやがってと思うだろうなw
>>320 いつでも私はやってくるw
インタビューまだぁ?
トリューニヒトと腐敗政治家たちに対抗するには、よほどのマキャベリストじゃないとなあ。
民主主義の浄化のためなら手段を選ばないっていう。
時にはかなり悪どい手段で、敵対する政治家を、社会的に葬り去れるような奴。
それでいて、専制者にはならずに、共和制を心から愛してる奴。
これはオーベルシュタインの仕事よりもっと難しいな。
でもレベロのようにお行儀よくルールを守ってやってても、絶対に改善しないしねえ。
やっぱり政治家は、いい意味で二枚舌で二枚腰を持ってないと。
そういや、「国会に行こう!」って映画では、将来、自分の理想の政治をするために、
今はこんなゲス代議士どもにいくらでもペコペコするし、根回しもたっぷりしておくぜって
主人公(緒形拳)だったな。
>>326 そのトリューニヒトが、当時の同盟ではそういうスキルがもっとも高かったからどうしようもない。
新人では、その遺志を悟られた途端、さっくり潰されるだろうね。さながら、リップシュタット前の
ラインハルト並みの面従腹背になるな。
そんなキャラが政治家として配置されていれば、ヤンと共闘させて同盟をマシにすることもで
きたろうけど、そういうストーリーはテーマから外れちゃうからねぇ。
>>326 必死こいて根回ししてる内に最初の大目的を忘れるとかよくある話だからねぇ
ゴルビーも書記長になるまで決して上には逆らわなかったそうだしな
>>326 ヤンがそういう政治家に、自分の真意を打ち明けられた時、
どういう態度を示すかは興味あるな。
「俺は民主政治の回復のためなら手段を選ばない。
救国軍事会議みたいな手段はとらないが、スキャンダルを捏造したり、
マスコミを金で買収してでも、トリューニヒト一派を潰す。
民意による政治が民主主義?帝国にローエングラム公という天才がいるのに、
そんな余裕はない。今は非常事態だ」
って。
眠ったかな?
>>325 そんなに自分のことを卑下なさるな。www
>>331 いや、起きてるよw
君は僕から絶対に逃げられないw
なんだかなぁ
>>322 言いだしっぺとは言え、死人に化粧を施すって馴れない事は
冗談でも言わないとやってられないんじゃなかったんだろうか、と邪推。
>>322 毒を吐くのはイレギュラーズの宿命のようなもんだから、
その流れを読まないといけないんじゃ?
シェーンコップやポプラン、
キャゼルヌ、アッテンボローといった主だった連中も毒を吐く。
殊更フレデリカだけを取り上げるのはどうかと思う。
朱に交わって紅くなった訳だ
エンターティメントなんだよ
原作読むと、
>>335の言うとおり、「冗談でも言わなければ・・・」
みたいなフレデリカの心情が書いてある。
でもアニメでもなんとなく読み取れるよな。
340 :
(゜∀゜):2009/04/20(月) 14:37:27 ID:???0
>>339 まあたしかに。
無理に冗談にしているように、声優さんも演技しているように聞こえる。
ヤンはあんな状況でも平静だな
逃げられない気がしてきた・・・
>>332 そんなに自分のことを卑下なさるな。www
>>341 平静を装ってるだけで、後ろめたさでいっぱいだよ
ヤンが取り乱したのってメルカッツがきた時とビュコック死亡と
イゼルローンでの武人の心発言くらいだな
自分の死ぬ時が一番冷静だ
しかしレンネンカンプはもっと厳重に監禁しとくべきだったな
ロープがあるなんて・・・
あれはレベロかレンネン自身を縛ってたロープか?
厳重に監禁というより、後片付けがいい加減過ぎる。
いまさらながら。
レベロよりホアン・ルイのほうがよかったかもね。
最後の元首。
ファミリー劇場で見てるけど今のEDの曲、絵を見るたび毎回せつなくなって泣きそうになる
自分の人生と重ねてしまって
もう二度とは戻れない人生でいちばん楽しかった頃を思い出して
>>348 それは結果論であって、
当時の同盟は、一応戦争も終わったわけで、
破綻しかけた財政再建が最優先であり、
そしてレベロは財政方面の専門家だったのだ。
要するに敗戦処理のための人材なのに
勘違い君が
自分は同盟を守る盾にならねば
とか思ったのが運のつき 普通に責任放棄すればいい
さすがトリューニヒトw
>>350 結果論、というのはわかっているが。
ただ、よくよく考えてみれば民主主義、また国家そして軍部に対しての考え方でいけば
ホアン・ルイのほうがよかったのではないかと。
昔から考え方はレベロは硬直的すぎる発言が多かった。
同盟の再建ということを考えればトップはより柔軟な思考ができるほうがよかったのではないかと。
そういうこと。
世の中無能な働き者が一番殺すべき人材といわれてるから
>>351 そうしたら、レベロの後世の評価はもっと低かったはず
てかホアンはあのとき政治家やめてなかったけか?
ヤンもいってるが出来ないことにいくら手を伸ばしても無駄
>>347 あんな雑な片付けで許される精鋭部隊・・・
リアル世界じゃありえんな
ローゼンは結果精鋭部隊になっただけで
SASやデルタみたいに選抜したわけじゃないからだろ
特殊部隊だともう少し非個性に奈留
もし、ロープがなかったらベルトとかズボンとかで首吊ってたかもしれないし
下半身パンツでぶらーんとかしてたら、いくらミスター・レンネンでも可哀相過ぎる。
ウィキから。
>>358-359 薔薇の騎士(ローゼンリッター)
同盟軍において、帝国からの亡命者の子弟で構成されている連隊の名称。
元々は政治的な意味合いで結成されたものだが、同盟最強の白兵戦部隊であり、その戦闘能力は1個連隊で1個師団に匹敵すると言われる程。
ところで、
ローゼンリッターも死に過ぎ感があるが、
あれだけの人材がそこまで補充できるものなのかな?
ま、できるんだろうけど。
362 :
(゜∀゜):2009/04/20(月) 22:20:36 ID:???0
>>361 バーミリオンの戦い後からは人員の補充は行っていない。
という台詞があるので、同盟が健在の頃は新兵なり配属されたと思われる。
が、同盟崩壊後は補充がなく、
最後のブリュンヒルトに突撃した時には「連隊」ではなく「大隊」くらいの人数になっており、
その戦いで多くが戦死、生き残ったものも全員が負傷するという壮絶な最後を飾った。
>>362 そうそう。それを見て思ったんだけどね。
戦闘で死にすぎだなと。
んで、ヴァンフリートとかでもかなり死んでるよね。
で、あれだけの結束を続け、守れるものなのか気になったのよ。
ちなみに、ヤン奪回のときは1000人以上って言ってた。
>>363 元々帝国からの亡命者の子弟で構成されているから
同盟が帝国の支配下に置かれたときに自分たちの処遇の行く末の不安があった
あとはヤンとシェーンコップが尊敬すべき上官だったし
ユリアンはローゼンリッター隊員扱いだからな
良い上司と仲間のためならどこまでもってことだろう
>>364 それは同盟崩壊時からでしょ?
戦闘シーンを見て、ああいう戦闘の仕方をしていて、
これまで13艦隊に配属するまでがどうなんだったんだろうかと気になってね。
亡命者って時点で肩身狭い立場だからな
軍人という職を選んだ以上は自らの武で身を立てるしかない
連隊長の半分は寝返ってるような部隊だから
信頼と栄達を勝ち得るには他の部隊にマネできないほどの武勲を立てる必要がある
戦国時代とかで寝返った武将が今の主君に信頼してもらうために
命をかけて戦ったりするのと差はない
>>366 そうだねぇ。
ふと思ったけど、信頼はあまり関係なかっ他のカモと思ってる。
人からとやかくいわれたくないから武勲を立てるってのはあったのかもしれないけどね。
ローゼンリッターが同盟政府に信頼を求めていたのか・・・は疑問が残るが、
肩身狭いので頑張らなければならなかった。というのは納得した。
数千人しか入れないローゼンリッターなら、
亡命者もそこそこ多いだろうし、もしかしたら連隊に入りたい人たちが結構いて、
入るための順番待ちとか意外とあったかもね。
>>367 ローゼンリッターが同盟を信頼していなくても
ローゼンリッターが同盟に信頼される必要はある
そうじゃないとなんかの拍子に部隊解散に追い込まれたり
最悪陰謀に巻き込まれたり、簡単に捨て駒にされたりする
「普通の部隊じゃ無理でもローゼンリッターに任せれば何とかなる」
というだけの武力を持つ=信頼されるってことだ
切りたくても切れないという状況に持っていくってことだね
第二次大戦の日系人部隊みたいなもんだな
あの部隊の死を恐れない戦いぶりは見事すぎ
>>368 >ローゼンリッターが同盟を信頼していなくても
>ローゼンリッターが同盟に信頼される必要はある
んー、そこがわからないというかちょっと違うような気がするのよね。
後で
>切りたくても切れないという状況に持っていくってことだね
ということならわかるけど、それは信頼というものではないと思うのよね。
作中には出てこないが、亡命者たちとその子弟の寄り合いクラブだの
サロンだのが、軍内部に非公式ながらあったんだろうな。
ローゼンリッターも含む各部署の人間たちが、うまく軍内部で
立ち回るために、それぞれ情報交換してたりしてたと思う。
わが国の在日ネットワークや親睦団体のようなry
>>372 戦中の米国にもお前みたいな奴が大勢居たから、
日系人強制収容があったんだろうさ
あれはむしろリンチを避けたんじゃね
376 :
(゜∀゜):2009/04/20(月) 23:56:32 ID:???0
>>370 たしか連隊長の多くが逆亡命してしまったので存続の危機もあったが、
隊員がその汚名を返上すべく勇猛に戦ったので存続が決まったらしい。
また亡命者が反帝国運動に投じるという政治的効果を狙って同盟政府が作ったこともあり、
ローゼンリッターはいろんな意味で特別視され、
隊員たちも自然と同盟軍の中で微妙な位置にいることを自覚し、
結束が強くなったんじゃないのかな?
>>376 そこで原点に戻るけど、
ヴァンフリートとか見てると数百人単位で死亡者が出てる中で、
その結束が常に保たれ、考えを守ってこれたのかな?ということかな?
まぁ、その考えを持った人間が常に入隊したがってたということなら
話は早いんだけどね。
>>377 結束してない軍隊=弱い軍隊=死亡率急上昇
ローゼンリッターに限らずどの軍隊でも常識だ
むしろ数が少ないほど結束しないと生き残れない
さらにローゼンリッターの場合は立場的に
他の部隊をあてにしきれない部分があるからなおさらだな
だいたい数百人程度の死亡者で結束が乱れるなら
数百万の死者が出る艦隊戦とかどうなんだって話だ
あと部隊配置なんてのは上が決めるもんだ
隊員増やしてくれって希望は出すだろうけどな
訓練生多いんじゃね
380 :
372:2009/04/21(火) 00:21:28 ID:???0
>>378 >だいたい数百人程度の死亡者で結束が乱れるなら
>数百万の死者が出る艦隊戦とかどうなんだって話だ
なんでこの話が出てくるのか意味がわからないが。
数百人で結束が乱れるというのは、
バーミリオン以後補充なしで1000以上という中で本来は1〜2,3000あたりの人数と考え、
その「帝国の亡命者」という中で「ローゼンリッター」としての結束が乱れるかどうかということを考えて発言しているのに、
艦隊戦で数百万死人が出て何の結束が乱れるのか?
ローゼンリッターの?それとも同盟の?
確かに、数千万死んだから結束は乱れ、同盟は滅びたに等しいと言ってもいいかもしれないが。
>結束してない軍隊=弱い軍隊=死亡率急上昇
ちょっと意味が違うような。
結束って言っても軍隊としての結束と、ローゼンリッターとしての結束とは違うと思うが。
いわば日本で言えば上でも出てるように在日に近い結束があると思うんだが。
つまり。思想としての結束のほうが近いつもりで言ってる感じ。
>>380 言葉足らずだったからレスがついたと納得してください。
>>378 そういうのは結束というより、統率というんじゃない?
今ならいける
>>346 そんなに自分のことを卑下なさるな。www
>>384 なんのまだまだインタビュ〜〜
ところでいつまでやる?
俺はまだまだいけるが。
386 :
(゜∀゜):2009/04/21(火) 06:26:25 ID:???0
>>377 えーと、何にひっかかっているのかわからないんだけど、
とりあえず後にも先にも、補充されている兵士も皆、亡命者の子弟と考えれば、
それほど不思議な現象ではない。
軍隊組織っていうのは他の組織と違って、
戦死などで欠員が出ても組織が成り立つように訓練されているし、
精強な部隊というのは、大きな損害を受けたり世代交代などで人員が入れ替わっても、
精強部隊であり続ける場合が多い。
そんな中、同じ亡命者の子弟で揃えられた部隊が、
他の軍隊組織よりも強い結束や戦闘力を誇るようになるのは必然とまではいかないが、
その要素を他よりも備えているといえるだろう。
ヴァン=フリートの損害が気になっているようだけど、
あの戦いで武名を響かせているし、シェーンコップ一派が躍進して、
むしろ以前より強力になった気がするね。
>>358 なんでいちいちリアルじゃありえないこととかわけの分からないことを言うんだ こいつ
388 :
(゜∀゜):2009/04/21(火) 07:16:08 ID:???0
なんにでも噛み付きたいお年頃なのさ・・・
>>375 農地や牧場などの土地の強制的な没収とかもかね?
>>386 わかりづらくてごめんね。
なんていうか、まぁ
朝に考え直してみたけどローゼンリッターのアイデンティティのことかな?
常に人が数百人単位で入れ替わる状態で
ローゼンリッターとしてのアイデンティティが保たれ、
結束し続け、その結束は守られていくのだろうか?と。
そもそも結束してるような描写あったっけ?
連隊長が逆亡命するぐらいだから、別に結束なんてないんじゃない
>>390 入ってくる人間が共通して抱えている亡命者って重荷が鍵になるだろ。
根底で同じなんだから、多少のブレはあっても最大公約数的にある範囲で収まる―また、収まる
ようモットーなどの「ルール」で結束するよう心がけるだけの話じゃないか。また、いくら戦死者が多
いと言っても全員一気に入れ替わるわけじゃないから、「伝統」は受け継がれる(時代とともにいくら
か変質はするだろうけど、↑と同様に一定の範囲で収まるだろう)―組織ってのはそんなもんだぜ?
まして、戦場で同じ釜の飯を食った仲という一般社会にはなかなかない濃密な人間関係は、結束
をより強め、全員を新たな「家族」とする。そうなった集団は外に対して強く、それがまた結束を強く
する。戦場でローゼンリッターとしての誇りを持って個々が戦う限り、ローゼリッターのアイデンティ
ティは常に保たれ、結束し、伝統は受け継がれる。
「本日から貴様らは海兵隊員である
兄弟の絆に結ばれる
貴様らのくたばるその日まで
どこにいようと海兵隊員は貴様らの兄弟だ
多くはベトナムへ向かう
ある者は二度と戻らない
だが肝に銘じておけ
海兵は死ぬ
死ぬために我々は存在する
だが海兵は永遠である
つまり―――貴様らも永遠である!」てことだ。
>>391 逆亡命するような連隊長は、「家族」を見捨てるクソ親父のようなもんだ。そういう時こそ、「兄弟」が
結束するもんじゃないかね。
クソ親父が家出したからって、兄弟までバラバラになって家を捨てたら、それは自分の居場所を捨
てるクソになるってことだ。わかったら、サーと言え!
ただ同盟軍人に混じって生きるより、ローゼンリッターって亡命者で固められた枠の中で生きてく方が楽だから、組織を存続させるように頑張っただけじゃねーの
でもそのローゼンリッター内での環境も大していいものじゃなかったらから逆亡命なんてする奴がいたんだろうね
なんだかんだでローゼンリッターにアイデンティティだとか伝統だとか結束だとかは無いと思うよ
シェーンコップ・リンツの代は特殊だし
リンツ時代は上司がヤンだから差別とかかけらもないからだろうな
ほぼヤンの親衛隊状態だし
ユリアンはヤンから恒常的にセクハラを受けていたことは
後の調査から明らかである。
ユリアンはシーエンコップから初っ端からとんでもない訓練受けてたな
ローゼンリッターはそこまで美化すべき結束や思想もないと思うんだが。
>>398 聞きたいが、
>>392のどこに「美化すべき結束や思想」があるかね?
同盟という社会では建前とは裏腹に日陰者になりがちな亡命者による集団が、戦場で生死を
ともにすることで他とは違う強い絆が生まれるとあるだけだが? 上のほうにある二世部隊と似たよ
うな話だ(二世部隊でなくとも、現代の軍においてスムーズな連携と結束を維持するために班、分
隊レベルで擬似家族レベルの絆を作らせることは当たり前に行われているし、独立した最小単位
の中隊は兵士にとって「家」になっている)。
>>399 二つのレスにレスつけてる最後の一文かな?
フォーク准将が高らかに演説しているのを思い描いちゃった。
前半の部分は違和感なかったんだけどね。
なんか後半部に入って急に帝国領進行時のウィンザー夫人が言った言葉に持った違和感と同じものを感じたりもした。
ローゼンリッター=朝鮮総連
ほぅら馬鹿がわくわく
まあ基本的に防御戦ばかりな同盟だと揚陸部隊みたいなのあんまり重要にならんとは思うが
もうローゼンの話は飽きました
この作品っていかにもSFって要素はワープぐらいしかないよね
>>404 それも聞き飽きたな
銀英はSFではあるがそこは重視してない
じゃまたローゼンの話だが、リンツって連隊長としての現場指揮をしたことあったっけ?
シェ―ンコップがいつも現場に出しゃばるから、なんか最後までシェーンコップの
補佐の仕事しかしてないような。
>>406 作中で語られてないだけで訓練とか小規模戦闘で1、2回くらいはあったんじゃね
それよりもユリアンがイゼルローンを離れる際にナイフ投げて
「良い反応だ(ry」
なんて言ってたけど、あれが当たっていたらどうするつもりだったんだろう
亡命者の子弟って事で、ローゼンみたいなプロパガンダ系以外は有能でも社会で不利になる。
そこに生きる場所を見出した幹部達が、隊の存在意義を確立し続けようと激しい訓練を施した。
この二つにより地獄でもヴァン=フリートでも瓦解しない薔薇騎士連隊が出来たんじゃあるまいか?
ローゼンリッター=朝鮮総連
全艦出撃っていう、徳間から発売された同人誌アンソロジーで、
シェーンコップ死後のローゼンリッターを扱った小説があって、
バーラト自治領成立後、リンツが14代連隊長に就任したって書いてあった。
リンツが連隊長だったことを気付いてなかった
(シェ―ンコップが隊長だとずっと思ってた)読者もいたらしい。
それこそ、イゼルローン陥落でシェ―ンコップは将官に昇進してるんだから、
原作1巻の半ばから最後までずっとなのにねえ。
シェーンコップは要塞防禦指揮官だっけか?
>407
避けられない奴は戦場で死ぬから問題ない
>>413 首から下は必要の無い人間 と言われてるくらいだからな
原作小説の外伝「千億の」で、
【「薔薇の騎士」の連隊長が亡命するたびに、残された連中は奮起して多大な戦果を挙げた】
とかの趣旨の文が書いてあったな。
相応の特殊な仲間意識は、有ったのではないか。
アニメじゃ、そういう記述は無いのかね?
>>408で話したのもそうなんだけど
結局「生存本能」ってのが根幹に有ったんじゃまいか
ラインハルトに統治された後もなお独立国家を築きたいほどに
ヤンが民主政治に拘る理由って何かある?
最終話まで見てれば分かるかな?
>>417 ぶっちゃけて言うとそういう問題は「ヤンが」というか、作者の都合というか作者の知能の限界が
創造の限界点になるから。戦術やら政治思想やらすべてにおいて。
卑下くん、今夜はまだかなあ・・・
420 :
(゜∀゜):2009/04/21(火) 22:49:05 ID:???0
>>390 そうです。
軍隊は兵員が死亡したとしても、組織として機能するように、
士官、下士官などが存在します。
死亡することを前提として指揮をとり続けられるように、
士官・下士官は徹底的に教育され、また兵員はその指揮に従うように徹底的にしごかれます。
軍隊の構成員が数百人死亡したとしても、
指揮系統がしっかりしていれば組織的な行動が可能なのはこのためです。
よって数百人死亡したとして、補充兵を入れ替えた場合は、
練度や士気の低下はありますが、それで部隊の性質が大きく変わることと同義ではありません。
421 :
(゜∀゜):2009/04/21(火) 22:51:47 ID:???0
>>417 たしか「回廊の戦い」の前に、
ユリアンとフレデリカに対して、なぜ自分が民主政治に拘るのか、なぜ戦うのか、
説明しているシーンがあったと思うよ。
「生存本能」ってのは狭義的な生命だけじゃなくて
>>408の生きる場所って意味も含めてね。
有能な奴にとっては特に。
>>417 「人民を害する権利は人民にしかない(人民の運命を決定して良いのは人民だけである)」
「名君による専制を全否定はしないが、全人類社会が、それのみに支配されるのは良くない」
「今は良くても、先々、体制が腐敗してきたらどうするのか。
その時に、たとえささやかでも、民主共和勢力の自治区が有れば、
その頃の人々はハイネセンらよりは楽が出来ないか」
て感じかね。
くぎゅを出すとしたら、誰の役が良い?
俺は、ヨブがいいな(女性化してさ)
そろそろ勘弁してください
>>385 そんなに自分のことを卑下なさるな。www
>>425 お、来た来た♪
だから素直にインタビュー受けるって言えばそれで済むのにぃ〜〜いけずぅ
インタビューを受けたら負けだと思ってる。19歳大学生
>>426 そんなに自分のことを卑下なさるな。www
もうどっちも気持ち悪いからやめたら?
それとも自演なの?
>>427 負けじゃないよ、それこそ自分を卑下するなだよw
この俺様が保証する。むしろ勝ちだ。だって本当に誰も受けたことないんだもん。
前も書いたけどさ、20人以上にアプローチかけたのに、本当に誰も受けてくれなかったんだぜ。
ここで君が受ければ前代未聞の英雄になれるよ。
>>428 うるせえ!部外者はスッこんでろ!!
なんだかなあ…
言論の自由とは言論そのものを貶める自由のことか?
しまった、銀英伝スレなんだから
>>428には「黙れ下種!」を使えばよかった。
次にまた四の五の言われたらそうしよっと。
>>431 失礼ですが、閣下のおっしゃりようは、荒れる原因になるという理由で、
インタビューそのものを否定なさるもののように思われます。
その布告を受けたとき、私の受けた衝撃は小さなものではなかった。
自分が口喧嘩によって敗れたのではなく、一個人のインタビューに敗北したのではないか、
と言う深刻な恐怖が私を動揺させたのである。
>>429 そんなに自分のことを卑下なさるな。www
>>433 それがどうした!
>>434 そのセリフはインタビュー受けてから言ってくれ議員先生。
ところでインタビューの序章として聞きたいが、なんで延々と
「卑下〜」にこだわってんの?
まさかコピペをするのが楽だからってんじゃないだろうな。
いかんな19歳の若者がそんなんじゃ。
ウジが湧いたか
そもそも、なんで「そんなに自分のことを卑下なさるな」って
言葉が発生したんだっけ?
>>436 うむ・・・
向こうがインタビュー受けてくれれば、すぐに消えるつもりなんだが。
まだしばらくウジるしかないようだ。
なぜなら偉そうに言わせてもらえば、2chとは相手を卑下する思想であって
インタビューを受ける思想ではないからだ
>>435 そんなに自分のことを卑下なさるな。www
ならインタビューを受けるのを拒否する理由をインタビューしていい?
まてよ、
>>439にインタビューするのもいいかも・・・
こっちにも聞きたいことはいろいろあるぞ。
たとえば、寒いとか死ねよなんて言ったところで、俺がやめるわけないのは
分かりきってるのに、なぜわざわざ書いたのかとか・・・
インタビュアー... ミッターマイヤー... ジーク... 死...
そんなに自分のことを卑下なさるな。www
>>444 あ、今はそれはいいから、ちょっと箸休めに語らせてくれない?
ちなみに、これまでも卑下くんみたいに、ちょっとこっちの会話に
付き合ってくれる奴は、ほんの数人だけどいたんだよね。でも、いつもここ止まり。
なにかのセリフのパロディなんかのとぼけたレスと、コピペを繰り返すだけで、
そこから先はまともなコミュニケーションをしてくれない。
こういう事になるのを分析すると、たぶん、本人が言ってるとおり、
答えたら負けっていうことと、こっちもオマエをからかってるんだぜっていう、
優越意識をキープしたいんだろう。
だから申し訳ないが、ハッキリ言って卑下くんも、ああ、今度ははこれかって感じで、
これまでのパターンから外れてないんだよなー。
やっぱ、こっちがこれまで見てきケースを越えるような面白い奴は、
そうなかなかいない。
ついでに言うと、もう今後の展開も予測できてしまう。
こういうケースに陥ると、俺もあの手この手で説得を試みるんだけど、
まずダメなんだよね。
なんつーか、自分の俺へのレスの「型」みたいなものを見つけちゃって、
もうテコでもそこから動かない。
こうやって事実を指摘して、突っ込んでみても絶対に動かない。
動いたら本人的に負けで、俺に従うことになると思ってるから、頑なに
型を崩すわけにはいかない。型を守ってれば、少なくとも引き分けには
持ち込めるんだし。
・・・つっても、俺の方はもう勝ち負けなんてどうでもいいんだけどね。
インタビューさえ受けてくれれば、お礼としてw、さっさとこれまでの無礼を謝るし・・・
(そもそもなんで喧嘩になったのかももうあまり覚えてない)
なーんて言っても受けてくれないのも、これまでのパターンで分かってるけど。
あ〜あ、結局今回もまたダメかぁ・・・・・・荒らしのインタビュー実現は、前途遼遠だねえ。
卑下くんを含めた、これまでの荒らし諸君に一つ大きく誤解されてると思うんだが、
俺はなにも彼らに、「勝とう」とか「従わせたち」とか、そんな意図は毛頭無いんだよね。
インタビューしたいってのは、本当に純粋な知的好奇心でしかない。
荒らしてる最中になに考えてんのかとかね、ただ知りたいだけ。
だから「命令」してるんじゃなくて、「お願い」してるんだが、どうも荒らしの人は、
っていうか、2chねらは全体的に、相手の言うことを聞く聞かないってのは、
勝ち敗けや、従属するしないっていう風に、すぐ意識が向かいがちなようで・・・
「〜〜したら負けだと思う」って、すぐ考えちゃうのは、これって結構、
現代社会の病理なんじゃないかって思うとですよ。
そして俺のやってることも結果的に荒らしになってるから、俺もインタビューを
受けるって言ってるのに、誰もしてくれないw
これもまた、俺にインタビューしたら、俺の言ったことに従ったことになる、
そうなったら負けだ、とか考えちゃうのかねえ・・・え?単にくだらないからしないだけ?
以上、独り言でした。
また何レスも使って申し訳無い。後悔はしてないけど。
450 :
(゜∀゜):2009/04/22(水) 06:55:14 ID:???0
>>448 荒らしは好かないが、独り言や言い訳みたいなものをするなら最初からやらないでくれ。
まったりとしている分には文句ないけどなー。
また度し難いナルシストのオナニーかよ
歪んでいる…
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/22(水) 18:22:19 ID:A+obcTKFO
質問なんだけどラインハルトが暗殺されそうになった時流れてた曲ってなに?
自分は一人だから自分を殺して名前を残せるのも一人的な事を言ってたシーンね
このスレやたら作者馬鹿にする奴がいて気持ち悪い
凡人にこんな小説書けるわけないのにな
>>418とか死ねよ
いや、死ななくても良い。
銀英伝以上の小説を書いて見せて貰おうじゃないか。
まぁ確かにそうだな
>>455 いやそれ言っちゃあおしまいだよ
批判もけっこうだと思うよ
キモい知識自慢と、明らかに馬鹿にしたレスと、上から目線、これだけやめてくれればいい
あとリアル云々もかな
ローゼンリッター、一個連隊という規模は
同盟軍の規模からすると小さすぎじゃない?
亡命者(とその子孫)ってそんなに居るとは思えないんだけど
>>458 はい?
同盟軍の陸戦部隊全軍の内の一部隊が
ローゼンリッター連隊というだけで
別におかしいところは無いと思うが?
そんな即喧嘩腰にならなくても・・・
まったりした流れキボン
紅茶でも飲みながらゆっくり語ろうじゃないか。
訓練中の新米あわせると連隊規模より相当でかいだろ
このスレの奴は本当にローゼン好きだな
ところでシェーンコップの外伝でのベットシーンってどんな感じ?
正上位でガンガン突きまくってる
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/22(水) 21:31:03 ID:b/L6wPOF0
・キャラが濃い奴
ライン、キルヒ、ロイエン、オーベル
・キャラが普通の奴
ミッター、ビッテン、ミュラー、ケスラー、ワーレン、アイゼ、メックリ
・キャラが薄い奴
ケンプ、レンネン、ファーレン、シュタイン、ルッツ
あっ、キャラが濃くても薄くても死ぬのね。orz
厨二病小説。
作者も読んでる奴も。
各キャラの知能指数
ヤン 90 = 作者の知能指数 = 表現の限界点
キルヒアイス 88
ラインハルト 87
ロイエンタール 86
普通の人 100
470 :
(゜∀゜):2009/04/22(水) 21:59:16 ID:???0
>>458 まあ、同盟市民は全員、帝国からの亡命者かその末裔なんだし。
特にダゴン以降は、鬼のように大勢来たのだろうし。
有資格者を「直接亡命してきた者の曾孫世代まで」ってしたら、
「薔薇の騎士艦隊」なんてのも、余裕で編成できるだろうね。
そうだな。
朝鮮総連だって朝鮮人だからって全員入ってるわけじゃないしな。
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/22(水) 22:37:11 ID:y59z7xVu0
>>468 そんなに自分のことを卑下なさるな。www
やれ芸術だ絵画とやらはやたら描かれるのに
ファッションは恐ろしいほど画一的でセンスのない銀英世界
こんなとこ住みたくない
>>474 民間人はほとんど出ず軍の服しかほぼ見ないからじゃない?
正直帝国には休暇の概念がないんじゃないかと思うほどに軍服ばかりだ
いや休日の描写自体キルヒアイスが国にかえるの位しかないし
アニメ版ででも、猪が自宅でジャージ姿とか有れば良かったのにな
犬と散歩する、我らが総参謀長殿とか
あの時代のアニメらしい服装じゃん
ユリアンとか
この世界陸軍はないのかね
みんな海兵隊みたいなのが
陸戦部隊の装甲服って、パワードスーツ以下宇宙服以上
って程度の強度だよな。『宇宙の戦士』みたいなのがあれ
ば楽だったろうにねぇ・・・・・・。
帝国の装甲車はたまに出てくるけど戦車は見かけないね
帝国軍の将兵が一部の警備兵を除いて全員無帽なのはどういう訳だろう
ハゲ防止のため
なる
492 :
(゜∀゜):2009/04/23(木) 06:44:37 ID:???0
>>487 銀河英雄伝説の世界では、
パワードスーツはかつて生産され、役立たずとして消え去った兵器。
白金の谷に出てたね。
高性能だったけどコストパフォーマンスがめちゃくちゃ悪く、
外見が無傷でも中のパイロットが失神したら無力化できるから、対戦車ランチャーで対処できるって。
だからあっと言う間に廃れたんだって。
>>487 それがない理由ってどこかの話で説明なかったけ?
>>493 まあ、それを言ったら装甲服なら、もっとお手軽に対歩兵装備程度で無力化できるわけだが。
安いからってことなんだろうなぁ。使い勝手もよさそうだし。
死せるレンネンを「他に方法ないから仕方なし」で生きてるように利用してまで脱出するなら
金髪をあの時目前で政府命令無視して殺っちゃっても良かったよな。「仕方なし」だよ
>>495 だから現状の陸戦部隊の形になったのでは?
戦車と歩兵の関係も携行ロケットの発達で戦車の価値がやや下がり気味だしな
>>496 その理屈なら、金髪に従って、何も考えずにその善政の中で生きるのも、
「仕方なし」だな。
>>499 ただ、正直わからないのが
陸戦部隊はそこまで必要か?ということなんだが。
反乱や暴動のための警備兵扱いってことならわかるけど。
揚陸っていっても戦艦や駆逐艦で地上を制圧できそうなもんだと思うんだよね。
せいぜい市街戦程度かな?町をつぶしたくないときとか。
まぁ、資材や情報を取るならやっぱマンパワーレベルじゃないと無理かな・・・
ヤン政権ができてても「仕方なし」だな。
>>487 >宇宙の戦士
マニアさんたちが議論しているが、
「火力も防御力も戦闘機・戦車・装甲車より弱い、
生身の人間が使える対戦車兵器も有効、
生身より動きは鈍るし、何より高価、
トータルでは、お得な物には成り得ない」が、
結論だったけかな。
「スプリガン」の<アーマードマッスルスーツ>とかが可能なら、
軍人の標準装備として使えるかも知れん。
或いは、「アップルシード」の豆タンクとか。
そう考えれば攻殻の義体とかは有効だね。
んで、スプリガンのスーツは高価じゃないの?
万人単位で使うんだと。
これって結局個々人が戦闘単位になる場合
最も少ない装備で最大の効果を得れるような装備じゃないと意味がないってことだよね。
じゃないと戦車に劣り、砲弾にも勝てないといけなくなる。
ということで、あの装甲服が標準装備になったと。
そのぶん簡単に死ねるけど・・・
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 13:19:14 ID:E7OEL8Po0
>>501 だから、都市部、拠点制圧でしか使われてないじゃん。陸戦隊
>>503 >「アップルシード」の豆タンクとか。
こんな微妙な間違いをするなら、林檎世界でなぜLMが使われているか読んでみろよ。
基本的な考え方がおかしいだろ。全領域、全状況で「お得な」万能兵器など存在しない。
パワードスーツが戦車の代換になる必要性などまったくないし、歩兵の代換になる必要もない。
どんな兵器も突き詰めていけば、想定した状況に特化したものが一番使えるのだから、パワー
ドスーツはパワードスーツに適した状況に投入すればいいだけのこと。必要があれば、コストパ
フォーマンスはよくなっていくものだ(必要は発明の母ってな)。
そういう想定ができないor希で専用のものを作る必要がないなら、単に「要らない」だけの話。
兵器システムそのものを否定するのは暴論。
>>501 歩兵なめちゃいけない
そりゃ向かい合っての撃ちあいとかならそりゃ戦車や装甲車が強いし
揚陸艦が使える状況ならそっちの方が戦闘面では強いだろうが
歩兵は機動面では小回りが利くし山岳などの悪地形にも強い
訓練次第ではあるが隠密性も高いから奇襲や偵察任務に向いている
武装と数、地形次第で戦車にも勝てるしな
あとはで書いてあるように占領目的、情報収集、要人確保のように
極力拠点を破壊せずに攻略したい時などは歩兵がいないとやっぱ難しいだろう
このように運用の幅が非常に広いのが歩兵の強み
>>504 >じゃないと戦車に劣り、砲弾にも勝てないといけなくなる。
一歩兵が戦車とガチやるって想定が狂ってる。歩兵はまとめて投入するのが基本だろ(少数の
特殊部隊ってのはあるが、それは大人数では無理な任務専門で)。数がいて、それなりの装備、
状況なら、歩兵でも戦車に勝てるぞ。
大体、対歩兵戦闘に戦車(逆に、対戦車戦に歩兵)っていつの時代の話だよw まあ、今でも対
歩兵戦闘車ってのはあるが砲も装甲もMBTに比べればそれなりのもんだし(兵の輸送、支援が
主任務)。
>>505 拠点制圧なら戦艦や駆逐艦がズドン一発でもいいかなって。
反抗しても艦の装甲と火器で精度も高めで十分いけるんじゃないかって。
>>506 だよね。
結構さ、銀英の世界ってざっくりとした感じでやっちゃってる気がしたから、
そこまで歩兵いらないんじゃないかと思ってさ。
ヴァンフリートの遭遇戦でも拠点制圧するなら歩兵じゃなくてもよさそうなもんだし。
>>507 ごめ、意図が伝わってない
上での装甲服やパワードスーツの絡みの話。
歩兵戦の描写があるからこそ戦争の醜さが際立つんでそ
国家間戦争をバトル漫画みたいに美化されてもあれだし
>>507 >>509補足
総合的に一人ひとりの力が戦車を上回れれば、
パワードスーツを作る意味があるけど、
コストパフォーマンス的にも、総合力的にも劣るなら銀英の世界の装甲服が妥当となるのかなと。
>>508 >拠点制圧なら戦艦や駆逐艦がズドン一発でもいいかなって。
それは「拠点制圧」と言わないw 「殲滅」とか「完全破壊」という。
レンテンベルクの時みたいに、さっくり済ませられない状況だってある。
1000〜10000人くらいの巻き添え出て、全部焼け野原にしてもモーマンタイで済むなら、
やる方は楽だわな。
>>509 それでも想定が正面からガチって点で思考のベクトルが間違ってる。
パワードスーツの利点は、歩兵ほどではないにしろ戦車にはできない複雑地形に対応した立
体的な機動を可能にする運動性と、歩兵以上の生存性と火力にある。その特性を活かした戦術
をとるのが常識だろう。対戦車戦は戦車に任せりゃあいい。あくまで歩兵と装甲戦闘車両の隙間
を埋める物でしかない。
↑の条件が満たせないレベルの物しか作れないなら、それは全然、実用的じゃないってこと。
>>502 選挙で勝って成立させるなら、普通にアリじゃね?
>>512 >1000〜10000人くらいの巻き添え出て、全部焼け野原にしてもモーマンタイで済むなら、
>やる方は楽だわな。
艦隊戦は数千人単位以上で大体死亡者出るから
拠点を潰すならある種モーマンタイじゃ?
とりあえず20隻でもつぶせば1000人。
>>512 そうだよ。
で、それを作っても中途半端というかコストパフォーマンスが悪いから現状の装甲服になったんじゃないか?
って言ってるんだが。
>>513 いやいや、
ありじゃね?って言ったらストーリーが破たんすると思うが?
>>505 >豆タンク
間違えた。「ドミニオン」だった。
>パワースーツはパワードスーツに適した状況に投入すればいいだけのこと。
そういえば、前述のマニアさんの議論でも、
「都市制圧とか、対都市ゲリラ戦とかに限定すれば使えるのでは」
て意見が有ったな。
銀英世界なら、シヴァ星域会戦終盤の、
帝国軍総旗艦ブリュンヒルト内攻防戦みたいな局面にも、
使えないことは無いか?
参照
>>492>>503 で
>>504 >>516 でもさ、
銀英世界では拠点制圧ってあまりないよね。
ヴァンフリートでもかなり破壊しまくってるし、
ハイネセンだと中心部に一発お見舞いして制圧しているし。
>>515 >破綻
仮定の話だしなあ。
この場合、同盟の理想や、ヤンの思想とかが破綻しなければ、問題無いのだ。
例えば、アムリッツァ遠征後かバーラトの和約成立後に、
新米議員にして国防委員になったヤンが悪知恵の限りを尽くしても、悪くはない。
>>518 ○○したなら、××しても「仕方ない」という前提で、
△△はありじゃね?っていうのがね。
仕方ないと死したミスターレンネンを利用するなら
バーミリオンで政府命令無視してラインハルトを殺しても仕方ないって言えたんじゃない?
っていうから
じゃぁ、
ヤン政権ができても、
グリューネワルト伯爵夫人が謀殺されてても、
キルヒがオーベル無視で銃を携行して生き残っても、
なんでも「仕方ない」「ありだよね」っていえちゃうじゃないっていうことよ。
>>517 >銀英世界では拠点制圧ってあまりないよね。
帝国における、金髪派による、内乱発生直前の帝都制圧(特に軍務省・統帥本部)や、
内乱終盤での帝国宰相拘禁。
同盟では、クーデター事件における、ヤンの地方叛乱鎮圧や、
救国による首都制圧、などかね。
いずれも、派手な大破壊はしたくない
(また、敵もしないであろうことが想定可能な)状況だ。
尚、バーミリオンでの帝国軍は、やりたいことは敵国への脅迫だしな。
大雑把で良い。
ほとんど首都だけかよ
>>520 ああ言葉足らずだったね。
話の流れで書いてなかった。
装甲擲弾兵や装甲服以上のパワードスーツを使うような拠点制圧。
帝都制圧見ても
クーデターの首都制圧も装甲兵じゃなかったよと。
地方反乱鎮圧はローゼンリッター出てるから違うけどさ。
>>519 >なんでも「仕方ない」「ありだよね」っていえちゃうじゃないっていうことよ。
やっていいこと悪いこと、
受け入れられること受け入れられないことの線引きを、
するかしないか、或いはどこに引くかだな。
ヤン達はそれをしていた筈であって、
彼らにとって、敵(それも、卑劣なやり方でヤンや同盟を窮地に追い込んだ人物)の
死体の利用はアリで、
民主主義の理想の放棄はナシということなのだ。
>>514 だから、パワードスーツは本来的に中途半端なのもので、どんなに高性能でもそれは変わらない。
その中途半端な物で埋めなきゃならない領域があるか否かが問題であって、コストパフォーマンス
云々とかはあまり関係ないって話なんだが。
銀英世界では、その領域が(作品的にも)想定されてないってことにすぎない。
>>511の
>総合的に一人ひとりの力が戦車を上回れれば、
>パワードスーツを作る意味があるけど、
そのパワードスーツの技術を応用した超戦車が誕生するわけで、相対的に「上回る」ことはないと
思われ。
>>522 アニメじゃ、そう描写していないだけで、
原作じゃ、装甲着た連中も参加していたんじゃないかねえ
(よしんば、そう明記されていないとしても)。
特に、軍施設の制圧時とかさ。
>>517 >銀英世界では拠点制圧ってあまりないよね。
あーあと、帝国内乱のレンテンベルク攻防戦や、
ヤン艦隊のイゼルローン再奪取戦などでも、
装甲着た連中が大活躍だったよな。
ヴァンフリート攻防戦でも、
当時の悪太の恋人のヴァレリーが、帝国兵を撃ったけど、
装甲に阻まれ、返り討ちにされている。
>>523 んで
>>496を皮肉って言ったわけだけど。
>>524 悪いけど銀英を前提として話してもらわないと・・・
>>524 >相対的に「上回る」ことはないと思われ。
そうなると行き着くところは対戦艦となる罠。
だから、いまの装甲服で落ち着いたんじゃないかと言い続けてるんだけど?
>>525 パワードスーツの利用法なんだが。
装甲服で事足りるならパワードスーツは拠点制圧でも必要ないよね。
>>527 >んで
>>496を皮肉って言ったわけだけど。
あー、なるほど。
すまんね。
>>527 >装甲服で事足りるならパワードスーツは拠点制圧でも必要ないよね。
銀英世界では、大概の局面でそうだから、
パワードスーツが廃れているのだろうけどね。
防衛側が大出力の兵器を使えない状況だったブリュンヒルト攻防戦なら、
侵攻側は、便利に使えたろうなと思う
(具体的には、生存率を上げれたかもしれない)。
>>528 >>522の、「装甲擲弾兵や装甲服以上のパワードスーツを使うような拠点制圧。」
へのレスなのであって、この場合、
作中の現実では運用されていないパワードスーツは問題にしていない。
もうちょっと言えば、
兵器って棲み分けがある程度できてるわけで、
その範疇で大体行ったり来たりするわけだよね。
銀英で言えば
宇宙艦船-戦車-装甲兵装備-一般兵装備くらいかな?
仮に装甲服以上のパワードスーツが存在できるとするなら
用途は装甲服とほぼ同じはずだから競合することが多くなる。
装甲服以上なんだから戦車以下装甲服以上ということになるが、
>>503のような理由でボツになった。
しかし、ここでパワードスーツがそれでも存在できる為にと考えるなら
>>503の理由を覆すだけの理由、例えば戦車以上にならなければ存在できなくなってくる。
だから
>>504を述べた。
>>530 >
>>503の理由を覆すだけの理由、例えば戦車以上にならなければ存在できなくなってくる。
狭くて戦車が通れない状況とか、大火力が使いにくい状況とか、
上空からの攻撃の心配が無い状態(こちらも使えない)とか、
でも装甲服以上の防御力や火力は欲しいとか、
装甲服や生身ほどの機動力は不要(或いは両方使って相互補完)とか、
そんな風に条件・局面を限定すれば
アリってことも有るんじゃないかしらね。
ちなみに俺が
>>503。
>>530 >装甲服以上なんだから戦車以下装甲服以上ということになるが、
>
>>503のような理由でボツになった。
なんか必要以上に「装甲服」と「パワードスーツ」を区別しすぎと思う(設定的にも)。
現行の装甲服にパワーアシストがついていれば、それは立派な「パワードスーツ」であり、
あえて区別するのはより「パワードスーツ」らしい物が並存する場合と考えるのが常識的
というもんだろう。つまり、作中であれのような物しか使われていないなら(かつ、パワーア
シスト装備なら)、あれが「パワードスーツ」なのだがな。
となると、あれにパワーアシストがあるかないかになるわけだが、これまた常識的に考え
てあれほどの重装備(宇宙服でもある)なら、それなりのパワーアシストはあってしかるべ
きだろう。トマホーク振り回してドツキ合うのが普通なんだから、その意味でもパワーはあっ
た方がいい。
>>487→「陸戦部隊の装甲服って、パワードスーツ以下宇宙服以上って程度の強度だよな。『宇宙の戦士』みたいなのがあれば」
>>503→「マニアさんたちが議論しているが(略)トータルでは、お得な物には成り得ないが結論だったけかな。」
>>530→「装甲服以上なんだから戦車以下装甲服以上ということになるが、
>>503のような理由でボツになった。」
>>532→「現行の装甲服にパワーアシストがついていれば、それは立派な「パワードスーツ」であり、(略)」
( ・ω・)モニュ?
>>532 >それなりのパワーアシストはあってしかるべきだろう。
書いていないのだから、「有る」とは断言できんよ。
ごつく見えても、新素材で軽いのかも知れん。
ただし、着心地は良くないようだが。
断熱の結果、排熱も出来ない構造だそうだから
(中での冷却は多少は可能だそうだが)、
モーターとかに依存した仕組みは無いような気がするな。
もっとも、色目がトリスタン攻防戦で着かけていた奴とか、
悪太が死ぬときに来ていた奴とかは、そうごつくは無い印象が有るな。
重装甲とか軽装甲とかの区別は有るのかも。
パワーアシスト付きの重装甲だって、無いとは言い切れんな。
>>535 逆に「ない」とも断定できんよな。
パワーアシストにしても、あの世界で普及している義肢に使われている技術・素材を応用すれば、
薄く軽く仕上げられるだろう。義肢ほど使いぱなしでメンテナンスフリーを前提にしなければ、同サ
イズ以下でそれ以上の出力も可能だろうし。
普及している技術で可能ならば、「つけてみよう」と考えないはずはない。
なんで前提を無視できるのかが理解できない。
>>536 「割に合わんな」「使い所が限られるな」という判断が出たら、
製作はされても、広く普及はせんだろう。
例えば、常時、エンジニアによる整備が必要で、
戦闘中にどつかれたら動けなくなる危険性が有るような物と、
冷却機構以外は特に何の仕込みも無い故に使い勝手の良い物と、
どっちが普段使いに良いかといえば、後者でないか。
>あの世界で普及している義肢に使われている技術・素材を応用すれば
その理屈だと、むしろ戦闘用サイボーグの方が有りそうだなあ。
そういや奪還者で模擬戦やってたけど、あの棒きれで叩かれてた兵士がうぎゃあとか言って痛がってたけどあれどういう仕組みなんだろうね
演技なの?それとも装甲服なり棒なりに何かあるの?
スレ伸びすぎでワロタ
いい歳なんだから日中は外出ようぜ
「星の大海」で
ラインハルトの左翼艦隊が意表をついて
敵前右旋回をして敵に腹を向けたけど
話がウマすぎて納得いかねえ。
銀河戦国群雄伝の方なんか左翼旋回して敵にわざと砲撃させたよ
>>544 元ネタなんなの?
ネルソン?東郷ターン?
ルグランジュ提督!
>>540 剣道とかだと、防具をつけていても打たれると痛い。
面であろうと、籠手であろうと、胴であろうと。
特に力任せに振り下ろすようなやつだと籠手や面は余計痛い。
棒の種類しだいでは「うぎゃあ」となっても仕方ないかも。
まあ、キルヒアイスが力任せに振り下ろすとも思えないが・・・
犬狼伝説の模擬弾みたいに撃たれると痛い類のものだろ
犬狼伝説っていったらマシンロボしか思い当たらない
マウザーと強化服と千葉繁の対テロモノ
>>542 これの前の、水素とへリウムが大気中の惑星での
戦闘で、核融合弾を地表に落っことすと言うのは、
ラインハルト、キルヒアイス、ヤンでなくとも
考えつきそうだけど
・どうしてこんなことに−。大阪市西淀川区の松本聖香さん(9)が行方不明になった事件は、
聖香さんの遺体が見つかり、死体遺棄容疑で母親の松本美奈容疑者(34)ら3人が逮捕されるという
最悪の結末になった。
「もしかして…」との思いを抱きながら懸命に情報提供を求めた実父の佐光哲也さん(38)は
「はらわたが煮えくりかえる思い」と唇をかんだ。
「新しいお父さんはお酒を飲んだら豹変する。本当のお父さんのところに帰りたい」。
同級生によると、聖香さんは今年初め、か細い声でこう漏らした。聖香さんは顔にあざを作っている
ことが多く、別の同級生も「よくけがをする子だなあ」と思っていたという。
「虐待」の兆候はこれだけではなかった。同じマンションの住民は、聖香さんの姿が最後に確認された
3月半ばごろ、「殺すぞ」という男の怒鳴り声と「ぎゃあ」という女の子の悲鳴を聞いた。他の住人も
大きな物音をたびたび聞き、「いつも突然けんかが始まるな」と思った。
一方、松本容疑者と昨年11月に離婚し、聖香さんと別居していた佐光さんは、2月に聖香さんと最後に
会ったとき、近況を尋ねても言葉を濁す様子に不自然さを感じた。だが、虐待までは察知できなかったという。
佐光さんら親族にそれがわかったのは行方不明になってから。「まるで別人やないか」。情報提供を
募るために西淀川署が公開した写真を見た伯父(39)は絶句した。「顔はつっぱってむくみ、唇は
腫れている。明らかにどつかれている」。母の元でつらい仕打ちを受けていたのではないかと頭を
よぎり、親族はみな泣き崩れた。
祖母、佐光真佐子さん(59)は泣き崩れた。祖父の佐光健治さん(60)も集まった報道陣に「ほんま
なんか、確実か」と繰り返し確認。「残念やな。悔しいな」と唇をかみ、両の拳を握りしめた。(一部略)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090424/crm0904240029001-n1.htm ※画像:
・母親・松本美奈容疑者(34):
http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20090423_2/index1.jpg ・母親の彼氏、小林康浩容疑者(38):
http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20090423_2/6.jpg
パエッタとかなw
理系とかそっち系に進んでたりSF好きならまだしも
何故太陽が光や熱を出しているのかについて答えられる奴って少ないんじゃね
>>552 ただラインハルトの方が一歩早く思いついた、ただそれだけの事じゃねぇの?
>>556 少ないか? 太陽の概要なんて小学校で習うし、核融合も中学の科学のレベルだろ。
高校生で分からなかったら恥だって。
こんなところにまで理系、文系持ち込むなよw
まぁ知識自慢したい馬鹿は2ちゃにはウヨウヨいるから仕方ない
>>552 当たり前すぎて、逆に盲点だったかもしれん。
昔散々使われた時期があったが、場所を選ぶし、望むような結果が出るよう正確にコントロール
できないから味方も巻き添え食う、最悪自滅するとかで廃れたアイディアなのかもな。同盟側とし
ては隠れるために入り込んだところだから、まさか自分らも巻き添え食う可能性を恐れずに火をつ
けられるとは思わなかったとかね(ヤンが先に思いついて進言しても、パエッタはこんなこと言った
んでは?)。
ラインハルトは自前に観測要員を星に送り込んで何種類かの戦術案を当然のように考えてるんじゃね
>>558 中学は理科だった
核融合なんて中学でも高校でも習った記憶が無い…
大学は文系中の文系だ
最近空気悪いね
>>562 そう言えば事前に
ミッターマイヤーに惑星のデータを送ったシーンがあった
双璧も書類仕事しながらキルヒアイスみてたな
>>532 連続使用時間が二時間を切って、
それを伸ばすために冷却装置をつけられない装甲服になんの期待を・・・。
まあ、アニメ版はわかりやすいように(特に星の大海は)アレンジされてるからね。
たしか原作は連鎖融合とまでは行かなくて爆風で敵艦隊が制御不能となったとこに攻撃、だったような
気がする。
ティアマト会戦の描写も微妙に異なってた気がするし、ヤンの人質作戦もなかったし。
なにより、ラインハルトの目的を考えれば本来あそこで帝国軍のために攻撃命令を出すことは
ありえないんだけどね。
まあ、映画として纏めるためにあえてそうしたんだろうけど。
銀英の話しないスレチな奴は
オフレッサー上級大将にたたっ斬られてしまうだろう
オフレッサーは理想の上司だろJK
あのお方の下についてから
食堂の料理がなぜかフリカッセばかりなんだ
読んだ当時は“フリカッセ”って料理は赤い色をしているものなんだって思ってたけど
基本は白で、ケチャップ(赤)やカレー粉(黄)を「使ったものもある」程度なんだね。
風俗も変わって基本が赤になったのかな。
そう言えばヤンが決戦前に「わが心のごとく、かつ現今の世情のごとし」とぼやいた
ハイネセンのホテルの「ルームサービス」はユリアンにも「粗雑」と酷評されたが、
身辺警護を考えたらもっといい食事のできるホテルが用意されてもよかったのにね。
銀英伝の本編って食事の描写はかなりあっさりしているな。
そうだ。食わんほうがいい。
下手に食って負傷した時 腹膜炎で死ぬこともあるからな。
黒人が作った玉丼おいしい
空戦隊の食堂でポプランが食ってた
あのまずそうなホッドドッグが妙に旨そうだった
ポプランに食事をする時間を与えてやれ
そういやビッテンフェルトもフリカッセ食ってたっけ?
ふん オレは毒なぞ恐れんぞ
女房にメタボ非難されるのは死ぬより恐ろしいでござる の巻
潟Cゼルローン建設
代表取締役社長 ヤン
取締役人事部長 フィッシャー
取締役経理部長 キャゼルヌ
取締役営業部長 シェーンコップ
取締役事業部長 アッテンボロー
社外取締役(元ゴールデンバウム建設専務) メルカッツ
社長室長 ムライ
現場監督 ポプラン、コーネフ
社長秘書 グリーンヒル
お茶汲み係 ミンツ
ハイネセンのトリューニヒト市長と入札談合
ファミ劇おわた、3期屈指の名シーン一杯のコーヒーと
二杯のコーヒーだけでお腹一杯だ、しかも来週は右手で
指揮するだけのシーンが見れるので良いGWになるわ
それにしてもあの人奥さんにどうやってプロポーズしたんだろうね
それに普段の家族との会話は…
やっぱり副官と交わすみたいに手で「くいくいっ」とやるんかね
何気にケスラーって上級大将組の中でも年長なんだね
そして若い嫁
中の人が過去に演じたキャラのイメージもありロリ疑惑が
何人も孕ませたり離婚したアッテンポローよりましとは思う
何か「時世によって専制君主政治と貴族政治と民主政治を使い分けるのが一番理想的」
っていってた古代ギリシア(だったかな?)の哲学者がいたよね。
初めて聞いたときはおいおいーって感じだったけど、ラインハルトみたいな有能な人材がいるときは一任して専制で
それ以外のときは皆で話し合う民主制、という考えは良く考えたらなかなか魅力的かも知れない。
もっとも、どんな価値観において「有能」とするのか、とか、そんな交代がスムーズにいくはずないからおいおいと思ったんだけど。
ハルバーシュタット少将ってどこで出てきますか?
>>587 それってけっきょく戦争平和独裁革命の流れを繰り返せってことで歴史と変わりなくね?
「あなたの無能な子供には継がせてはいけません」
極端にいえばこうだからな>専制政権の交代
まず感情的に受け入れられないだろう
ラインハルトや劉備みたいなことは誰も言えないよ
アメリカみたいに戦時にだけ階級上げるとかは便利だ
イギリスのチャーチルとかがにたようなもんだが
戦争終わったらあっさり支持がなくなっったし
要するに、権力を、持つべき人(々)が持つ社会、ということなんだろうが、
まあそううまくはいかない罠。
ところで実際、これから将来において、民主制から専制君主が生まれる可能性というのは
あるんだろうか。
あるいは独裁国家が君主制の大帝国を築くとか、あり得るのかな。
>>592 可能性だけ言えばあるだろ。
具体的な道筋はわからんが。
ルドルフのパターンやSWのようなパターンで、混乱期に強力な指導者に権力の集中が民主的に
決定されて、システムを適正化したら専制君主制になっちゃいましたとか、大規模な災害とか戦争で
民主政体が社会ごとトコトンぐちゃぐちゃになって、社会の立て直しに強力なリーダーによる君主制
が敷かれるとか。
ただ専制君主やっても軍事を支えるだけの経済はまず育たないから
他の国にいいようにあしらわれるだけだがな
経済の自由化したらそれはもはや専制じゃないし
全世界がモヒカン、トゲアーマー、ヒャッハーな世紀末状態にでもなったら
民主主義がどうのなんて言ってられないだろうが…
リアルでそんな未来は見たくないな。
北斗の拳みたいな世界に進むか
ガンダムXのような世界に進むか
598 :
(゜∀゜):2009/04/26(日) 21:55:41 ID:???0
この腐敗と自由と暴力の真っ只中〜
のーぼーいのーくらいー
進まなきゃ
勢いを増した向かい風の中をー♪
>>588 今日のファミ劇で出たよ、黒色槍騎兵艦隊が出撃した時
木村課長「さあ祝杯を挙げるために、惑星ハイネセンまで、
出かけるとしようか」
ハルバーシュタット、グレーブナー、オイゲン、ディルクセン「おー」
他人を避難し陥れることで自己の栄達を計ろうとする風潮
どこの日本ですか?
601 :
(゜∀゜):2009/04/26(日) 22:49:09 ID:???0
日本に限らず、どこの社会でも探すのに苦労しないんじゃないかしら。
君主制は、ヤンの言葉を借りれば「手足が伸びたらゆりかごへは還れない」って感じで逆行だから
あんまり可能性はないかな。
603 :
(゜∀゜):2009/04/26(日) 23:13:57 ID:???0
ロシア辺りだったら逆行も可能のような気がする。
プーチンは歴代のロシア皇帝と比べても遜色ない帝王っぷりだからな。
俺の知る限りではその権力で私腹を肥やしたりもしていないようだし、
今この瞬間存在する専制君主の中ではラインハルトに近いのでは。
このドラマは 西暦2050年にはじまる
そのころ人類は 月を越えて 火星 木星へと宇宙開発を進め
無人の宇宙探査船は さらに遠い 10光年から20光年のかなたまで達していた
しかし 異性人存在の手がかりは 何一つつかんではいなかった
私腹を肥やすと横のつながりで政治的選択肢がそれだけ少なくなるからな
どうして、ゴ王朝時代には、地球教が弾圧されなかったのでしょうか?
弾圧されるほどの活動をしていなかったんだろ
宗教は逆らわなければ寛容なほうなんじゃね
そもそも存在を知らなかったとか
>>607 同盟でヤンが信者を目撃したのがクーデター前だし、アムリッツア後、フェザーンが帝国寄りに
方針変えたのと呼応して、その頃から活動を拡大・表面化したという感じだな。
イングランドに移籍した某ロシア人選手が
「お金がある人にはロシアの方が住みやすいかもしれない
ここ(ロンドン)には法と秩序がある。ロシアではお金があれば法を破る事が出来てしまうからね」
と言っていたよ。先月の話。プーチン自体が悪い云々に興味は無いけど、国家としては歪んでるよね
ラインハルト王朝もまだ始まったばかりで、同じようにまだ不完全かもしれんが
疾風の人が多く出ている巻はどの辺りになりますか?
DVDを借りに行こうと思いまして
テッカまんだとものすごいDQNから男らしい男になるな
>>508 ブラウンシュヴァイクがヴェスターラントでそれやったなあ
森さん自身もミッターマイヤーは相当気に入ってるようで、ガッチャマンと並ぶ代表作になってるな
聖闘士星矢で双児宮の影もやっていた
1の宮が味方、2の宮はかませ牛で初めて本格的におそろしい敵黄金聖闘士で良かった
超久しぶりな主役であるところのRDは?
インタビューでは森さんは話の内容をさっぱり理解していないようだったが
RDって豚みたいなヒロインに好かれる老人か?
声優的にはこの作品どうなんだろうな?
こんな糞長い作品やるのは疲れるだろうなぁ
声優的には毎回同窓会してる気分だったらしいな
めったに集まらんらしいから
あと、後輩の育成にもなったらしいよ?
作中のイゼルローン時代のように、銀英時代というものが
確かにあったのだとしたら、素晴らしい事だよな。
「最後のお勤め」になった有名な人たち、多いものね。
素晴らしいけど、もう二度と来ないという意味でも共通しているんだよな〜
津嘉山さん当時どうだったんだろうね、あれっぽちの出番でw
バーミリオンあたりで富山さんがバルハラに逝ってたら一大事だったな
>>617 双璧そろってノリノリでエロゲーの宣伝出るくらい気に入っているなw
629 :
(゜∀゜):2009/04/28(火) 06:07:36 ID:???0
>>620 銀河声優伝説と呼ばれ、
他の番組や企画では考えられないメンバーが一度に集まってビックリしていたらしい。
あの声優陣の中だと
ラインハルトが冗談抜きで孺子扱いだからなあ
第1話でいきなりショッカーの首領やバロム1に向かって
「もう話は済んだ 退出せよ」って言わないといけないし
女に縁がないアッテンボローが一番女癖が悪いし
何か井上氏にうらみでもある人がいるみたいだなw
何かあったのかww
ヒルダUZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
さっさとカストロプ動乱かキュンメル事件で連座して
レイプ処刑されればよかったのに
お黙り!!下種!!!
ラインハルト様なんて宗教にはまって亜美ちゃんを水商売(エロゲ仕事)に送り出してるし
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 18:30:42 ID:YV9nWmPg0
ラインハルト「あぁ〜ら予っと」
カスは捕まったのが娘だったらレイプ必然
ユリアンをもう少し魅力的なキャラに出来なかったんだろうか
道原版のヤンの所にきたときの半ズボン姿はガチ
少女だったらベットの中で戦略論を聞いてること確実
少女相手に欲情するとは
情けない限りですな
ぱぱぱぱーん ぱぱぱぱーん
ヤンの新聞スキャンダルがフレデリカじゃなくユリアン相手だったら
副官殿はたいそうがっかりしそうだ
>>640 ヤン存在が、ユリアンをしょぼく感じる原因だと思う
ヤンだってそんな大した魅力のあるキャラじゃないでしょ
ユリアンがしょぼいのは反論しないが
ヤンは解説役だから個人の人気で切り離すとまtsべつだな
ユリアンは「なんでも先代の言う通り」って
二代目の黄金パターンだからな
優等生だがバイタリティは感じない
いっぱいいっぱいさは結構好きだけど
ユリアンは、何でも人並み以上に出来るが
一流なものが何も無いってのが魅力に欠けるんだろうな
戦術面も、白兵戦、艦隊運営、空挺戦も、女でも・・・
いっその事、顔は良いけどヤン艦隊一の毒舌家だったりしたら人気出たかもw
ユリ暗に一番必要なのは単独での経験だろ
ヤンは一応10年近いキャリアあるし
>>645 常に後ろ盾orお供つきなのがなんかね……
ああ〜12歳まで生きたらあとは
毎年一歳ずつ若返る美少年侍らせて〜
ユリアン君はヤン元帥の思い出を語るための
狂言回しの役なんだから、期待されても困る
ミッターマイヤーの部下でいったら泥以前レベルだから
誰が決めたんです?
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 03:34:25 ID:hIXRUb5a0
>649
何でも人並み以上に出来るが
一流なものが何も無い
730年マフィアにもそんなこと言われた人いたね
魅力はずいぶん違うようだが
百合杏は同盟が従来の規模で存続してたとしても将官になれたのかなあ
しかしフォーク元帥から疎外されてド辺境へ
658 :
(゜∀゜):2009/04/29(水) 06:33:36 ID:???0
>>656 ヤンがユリアンがラインハルトに仕えたら元帥になれる・・・と言っていたから、
それ相応の能力はあるとおもうぜい。
冗談か贔屓目だな
>>659 その次の文に、
ヤンがユリアンを高く評価していたこと。
ユリアンはラインハルトよりも劣ると思っていたこと。
の二点が読み取れる・・・などと分析している描写があるので、
割と真面目に評価したものであると考えられる。
ユリアンは孫権や徳川秀忠のイメージ
いったん作り上げられたものを維持する役
ユリアンの置かれてる環境は、才能溢れ人間的魅力のある人達に囲まれ
素質のあるユリアンみたいな奴なら、成長するには素晴らしい環境なんだろうが、
凡人以下の才能の無い人にとっては、精神的に辛い環境だろうな・・・
このスレって、いつもユリアンに厳しいよなww
はじめの一歩の板垣みたいにたいして努力も見せずになんでもできる奴は嫌われ者と相場が決まっている
新兵時代にもいじめにあってたし
そりゃあ嫉妬しないような人間の方がおかしいな。
嫉妬しない奴はイゼルローンの上層部みたいな変人くらいか
だろうな。俺もユリアンは最後の方で圧倒的優位な帝国軍相手に互角の戦いをしてたから
ライ帝国なら元帥級の力だとは踏んでた。
ユリアンてプロのスカウトが来るほどフライングボールの才能があるんだよな。
しかも成績優秀でちょっとした有名人だったっていう記述もある。
知らないのは提督くらいですよとかフレデリカが言ってたな。
しかもさすがにラインハルトには及ばないものの相当なイケメン設定、かつ均整のとれた肉体との記述もある。
アニメでもフェザーン赴任の時に女の子にキャーキャー言われるシーンがあったが
あのへんは原作に忠実っちゃー忠実だよな。
だけど分かりにくいから最初からもっとイケメンデザインにしたほうが良かったと思うんだが。
>>668 確かに帝国元帥ロイエンタールは旧同盟領率いて短期間に敗北したもんな。
でもあの時点ではまだまだ「経験値」が必要かと。
将来の話だな。
>フェザーン赴任
あのファッション真似したら笑われたんだけど
マジで
十数年以上前のファッションを真似る奴が悪い
>>669 フライングボールがどういう位置づけか知らんが、アメリカにおけるアメフトか野球みたいなもんだと
すると、ユリアンってスクールカーストのトップクラスやね(アメフト部のキャプテンやチアリーダークラ
スの位置)。その次が成績優秀なヤツなんだけど、そこも占めているとなれば、対抗出来るのは生徒
会長クラスだけだな。しかも、けっこうなイケメンで、保護者はエル・ファシルの英雄ヤン・ウェンリー。
イジメどころか、普通に学校のアイドル。その気になればボスになれるわ。ユリアン
ヤンが死んだから(ポプランの心配してた)器用貧乏に成らずに済む部分も有るんだろうなあ。
せつない。
ヤンが生きてたらムライのスタッフの一員あたりで働いてるんじゃね
スパルタニアンはどう見ても腰掛だし
ムライは漢。これはガチ。
さすがに後世の歴史書で裏切り者の類に入れられたりはしないだろうけど。
それでも泣いた。
ムライ離脱の真相は生き残った連中が語るだろう。ユリアンもアッテンもいるし。
それを語ることに全く障害は無いし。
ただムライはユリアンらに感謝しつつも無言を貫くだろうな。
疲れてしまったので不満分子を取りまとめて出ていく…
すごくわきまえた人だよね
680 :
(゜∀゜):2009/04/29(水) 20:57:18 ID:???0
ヤンが「逃げろ」と言って、フレデリカが賞賛しているようなおのろけ表情で「はい」と答える後ろで、
眉を微妙な角度で曲げて、これまた微妙な表情をしているムライの顔は傑作。
それがどうした
>>678 そう考えるとアッテン回想録も後世
太平記や吾妻鏡のような当時代研究の前提となる基本史料と成ったり
教科書に載ったりするかもしれないのか・・・ウーム
684 :
(゜∀゜):2009/04/29(水) 22:27:29 ID:???0
>>682 むしろそっちはメックリンガーの方じゃね?
アッテンボローは孫子の兵法とかそっちけいになりそう
>>685 この二つは同盟側の内幕と帝国側の内幕をそれぞれから〜的な感じになるのかしらん。と思ったのだ。
でも仰る通り、歴史の本流が帝国になる以上やっぱメックリンガー著の方が何倍も受験生を悩ますかも。
帝国軍はヤンを口説くときに「帝国アカデミーの戦史局長」にでもするとか言って口説けば良かったんだ
陛下がアルスラ−ンより遥かに器量が劣るのはそこだな
ラインハルトならダリューンをつなぎとめて置けない
金髪にもっと「あたしがいないと駄目なのね」感が強ければな
初対面であんま良くわからない相手にそこまで言えるとか超能力者かよww
それにどんな地位でもヤンは断ってただろ
陛下がアルスラ−ンより遥かにホストとしての器量が劣るのはそこだな
陛下は典型的な何でもできるタイプだから部下はあんま有能じゃなくていいしね
陛下のイライラを緩和する人材がいれば
ラインハルトだとナルサスやシェーンコップみたいに歯に衣着せぬいいかたする人材は生きてけないし オーベルみてればわかる
>>690 あとで「それも良いかもしれないな」くらいは言いそう
ユリアンにたしなめられそうだけど
>>692 想像してワロタ
金髪+ダリューン+ナルサス+義眼
オーベルシュタインはヤンイレギュラーズみたいなとこのほうがあってるんじゃね
帝国は人がいい連中が多すぎだからな
オーベルシュタインとムライのタッグか・・・
アッテンボローとポプランが即死するwww
ヤンにに義眼を扱う器量はないし、お祭り好きのヤンイレギュラーズには合わないでしょ
オーベルシュタインの目的はゴールデンバウム朝の打倒と自分の理想とする政体づくりだからなー。
目的が一致しない。
ヤンとオーベルにその辺を議論してもらいたくはあるが、帝国って議論の習慣が
あまりないんだよな。意見が異なる?OK。じゃ強い者の意見を通そうって感じで。
その点、異なる価値観の共存という民主共和制は良いものなんだな。
まあ現実はなかなかうまくいかないが……
オベは政戦両略の人だから、イゼルローンに居ても、
あまり役には立たないのではないか。
参謀やキャゼルヌのスタッフくらいは普通にこなすだろうけど。
中央で、シトレの知恵袋でもやってほしいね。
或いはいっそヨブの。
同盟の義眼、フォーク准将が何とかしてくれる。
私欲のかたまりじゃねw
コテばっかり。朝から張り付いてんのかよ
>>695 根がいい人ばかりだからこそ、オーベルシュタインのような汚れ役ができる人間が必要なんじゃないか。
メルカッツでさえ朱に染めたほどのあくの強い一員だし
バクダッシュと仲良く仕事するんじゃね
このアニメ、クラシックの使い方は下手だな
というかBGMの使い方が致命的に下手糞
特に見せ場の戦闘シーンでは拍子抜け
唯一印象に残ったのがラインハルトの戴冠式ぐらい
ガンダム(特に富野系)やエヴァやギアスあたりを見習えと
. /
/
. ミ /
ミ /
ミ (/≧凵)/ そ、そんなエサに
Vガンダムあたりはオーケストラ風だけど、クラシックファンには不評だったらしいけどね。
たしかサウンドトラックあたりで書いてあったな。
アムリッツアは上手かったけどやっぱ専用に作ってるBGMじゃないからコラ感はどうしてもな
ならぬ!敵の児戯としか思えぬ動きには必ずや裏がある。
断じて釣られてはならぬ!!
みんなセーフセックスしてる?
>>707 ミッターマイヤー「ちゃんと付いて来ないとダメじゃないか」
>>712 種が悪いのか畑が悪いのかハッキリしてから言えヴォケ
すすめすすめー
勝利の女神はおまえらにパンティーをちらつかせているぞ!
ギャルのパンテーをおくれー
男というヤツはなぜ女のパンツなど欲しがるのだ?
パンツが嫁になってくれると思っているのか、あれは。
さあな。女物のパンツを穿いた事の無い俺にはわからん。
高等弁務官どのなめんなよ
親不孝号特攻させるぞ
>>702 このスレにも、オーベルシュタインのような汚れ役ができる人間が必要なんじゃないか。
722 :
(゜∀゜):2009/05/01(金) 10:18:38 ID:???0
レンネンカンプとシェーンコップが同い年だとは思わなかった
ロ:卿はしっているか、ミッタマイヤー「穿けなければ被れ」という言葉だ。
確かにはくことができなければ被るというのも一つの道理だ。
ミ:無益なことではないか。なぜそんなことをして誰よりも卿自信を貶める。
ロ:おれもそう思う。無益とわかるところまではおれもまともだ。
だが、そのあとがどうも歪んでいる。
(ワインを飲みほす)
ロ:歪んでいる・・・わかっているんだ・・・
(ミ、心配そうにロを眺める)
(音楽が流れ、暗転)
逆さに装着しても夏が冬に変わるわけでもあるまい
顔に被れば、変態仮面になれる。
>>670でユリアンは将来元帥説とったけど自信無くなってきた。
ロイエンタールと比べて幕僚が反則的に良過ぎるしな。
>>653の部分も大きいと思う。
ユリアンて専門職っていうより総合職の人だよな。
政治家の方があってると思う。
人たらしだし。
>>727 役である、というのと、能力があるないってのは別に考えるべきだと思うけど?
レベロみたいになるのがオチだよ
レベロのようになってたらイゼルローンは維持できなかったし、ちゃんと帝国軍と戦えなかっただろう。
ロイエンタールの配下も相応に評価されてた大将3人なんだけどな
参謀としても縁の下としてもベルゲングリューンは優秀だし
艦隊指揮能力ならクナップ&グリルもそれなりに高いだろう
晩節を汚しまくって評価は低いが次代の双璧候補と言われてたくらいだしな
まあロイエンタール自身が万能キャラだから
特化型の幕僚がそこまで必要じゃなかったってのもあるだろうな
ヤンの場合は戦略と艦隊指揮特化型だが
ユリアンは戦略戦術格闘空戦から家事までこなす万能型で
年齢的にも成長の余地は十分にある
もっとも戦争終わったから軍事の潜在能力は発揮されないまま
天に召された可能性は高いが…
どうも元帥というと双璧を。
上級大将というと、ワーレン・アイゼナッハらを思い浮かべてしまうんだよなw
最後大盤振る舞いでみんな元帥成ったのをみるとユリアンも成れるのかな。
俺的にユリアンはワーレン・アイゼナッハクラスの艦隊指揮能力だし。
だって補佐はかなりアッテンボローがしてるジャン
そばに付きっ切りだし
本来分艦隊で他所にいなきゃまずいだろ
>>733 でも、ラインハルトが生き続けたとしてもそこらへんは元帥になれるでしょ?
だったら元帥になれるよ。ユリアンも。
>>735 あれって政治的な思惑も多分に有ったんじゃあるまいか。
自分の死後に大きな令を摂政ヒルダから出す事によって権力移譲を印象付ける的な。
さらにあれで軍最高幹部全てが権力者成り立てのヒルダから御恩を受ける形にも成るし。
金髪生きてた場合、全員成れたかと言われると・・・よくわかんないな。
まあでもヤンが成れるって言ったらしいから成れるんだろうな・・
それがこの作品の仕様だし
>>736 電車の中から携帯なので手短に。
7元帥が元帥になれると思ったのは
あとで時期のことも言及するけど、
・3元帥ポストが二つあく
・軍部再編
・年齢的なこと
・何人か政界進出
あたりで説明出来そうな気が。
ユリアンってワーレン・アイゼナッハクラスどころか
才能だけでいうならラインハルト&キルヒアイス級
大成すればヤンすら凌ぐかもしれないっていう大器だと思うけど
統帥本部総長はメックリンガーで決まりだな、副やってたし
軍務尚書はケスラー
そういや統帥本部総長復活ってことは、幕僚総監の職はなくなるの?
>>733 アイゼナッハとワーレンに謝れ!
と思うのは俺だけか?
ビクッ
>>740 それは褒めすぎだな
エルウィン・ヨーゼフ陛下でさえ大器晩成かもねと言われていたし、ありえん話じゃないがなw
さすがのユリアンも、愚痴はヤンに、ジョークはシェーコップに、皮肉はポプランに敵わないだろうな。
艦隊が湧き出る壷でも持っている
心を映す銀の鏡もな
?陀多の蜘蛛の糸もな
1個艦隊の愛人も
100ダースのワインも
七元帥って最後に唐突にラインハルトが元帥にしろって言い出したけど
理由はなんでなんだろうな?
なんとなく?
752 :
735:2009/05/02(土) 12:13:46 ID:???0
>>751 >>736がまず妥当かなと。
次に、ローエングラム王朝の功績者を元帥にし、その功に報いることで死後の王朝の安泰・忠誠を図るとか。
あとは死ぬ前に恩に報いたとか。
そういったことは考えられる。
七元帥ってことは、少なくとも4元帥は名誉職になっちまうからな。
憲兵総監を元帥にしたら、後に悪い影響になるから、非戦時に実質的に権力を持つ元帥は三元帥だけだろうな。
754 :
735:2009/05/02(土) 12:55:55 ID:???0
>>753 同時期になることはなくても、
730年マフィアのように長官職に何代か名を連ね、元帥に叙されることもある。
これは現実的な路線かな?
もうひとつあるとすれば建国時の功臣に元帥号を与える名誉的な意味合い。
あとはやっぱり元帥をどういう位置づけをさせるかかな?
仮に軍部再編や軍縮化を行う場合元帥そのものがなくなる可能性も出てくるし。
ミッターマイヤー・メックリンガー・ケスラー辺りは戦後も仕事忙しそうだな
もし名誉職になったら七元帥は貴族院議員にでも成るのかね?
でユリアン一党は衆議院議員とか
なんか維新から現在に至る日本議会史みたいな歩みをしそうだ
維新みたいなと言えば
同盟帝国一度に大量の軍失職者を出すことになるけど
メンツ的に西郷隆盛は出なさそうで安心
オチマス
ユリアンは寿命短そうだよな 真面目っ子だし
カリンも父親に似て精力絶倫そうだし
後継者が多すぎて困っちゃうパパになりそう
確かに
勝手に産み落とされた命
>>757帝国ならオーベル健在だとビッテンが暴発してそうだけどね〜
退役将兵の恩給なんて戦艦を万隻単位で動かすのに較べればわずかでしょ。
「国庫は安定している、遠征がなくなればもっと安定する」という文官の望みどおりになるわけだし。
深刻なのはバーラト自治領の方ね。
元首都星はあるにしても、ムライがやったよりも露骨な形で「追放」はしないといけないわ、
自給自足を視野に入れて産業の建て直しはしないといけないわ
いつ忠誠&闘争心過多、想像力過小な連中が暴発するかわからんから軍備は欠かせないわで
やっていけるかどうかも怪しいと思われ。
イゼルローンがあったからなんとか戦えたのであってそれが無くなった今、まともに戦っても勝ち目が無い事は
ちょっと考えれば判るだろうから暴発するにしてもテロに走るとかじゃないのかな
もっともヤンはテロを嫌ってたしテロに走るとも思えないんだけど
>>761を書いた後にふと思ったんだけど、末端の兵士達はヤンの事をどれくらい知っていたんだろうね?
戦争や軍隊が嫌いで一日でも早く引退して年金暮らしをしたいとか知っていたのかな?
ユリアンに語っていたテロの話とかが伝わっていれば、安易にテロリストになったりはしないと思うんだけど
>>757 帝国も最後の方では故郷にかえりたがっている兵士も多くいたようだし、
同盟にいたっては社会基盤を支えるため早急に軍から民間へ人材を戻すように言ってたくらいだから、
あんまり問題ではない。
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/02(土) 20:25:19 ID:HbNtri7A0
草燃えるの梶原景時もオーベルシュタインみたいな奴だな
>>762 例えば、平社員が社長の人となりは知らんだろうし、新入生が大学の学長の人となりは知らんだろう
だから、下っ端だとヤンの表面的な事しか知らないと思うぞ
>>762 戦後ユリアンがどんな形でバーラト自治政府に関係していくかわからないが、そんな風潮が出て
きたら、そういう話を伝えて自制を呼びかけるんじゃないか? 伝記とかも書くだろうし。
レベロの失敗はどこにあったんだろうか
あの時期に同盟を任されたことだろ
さんざん言われてきたことだもんねソレ
トリューニヒトが逃げたこと
レベロは結局たいした苦労もないぼっちゃん育ちだったからな
登場時の、いかにも同盟の救世主みたいな
描かれ方を続けなかったのは逆によかった
レベロはヤンの存在に捕らわれ過ぎてたな
そのせいで当座の解決ばかり考えて未来への政治的展望が欠けてしまった
財務委員長までの能力の人なんだろ
やたら軍閥に乗っ取られることを恐怖していたよね
「人間は変わる、最初無欲でもいつ権力への欲望に支配されるかわからない」と信じきってたし
勝利寸前の状況をトリューニヒトの降伏でひっくり返されたことから
「政府に失望したに違いない、退役したふりをして反乱計画を練っているに違いない」と
『自己防衛』の必要を感じたのじゃないかな
乗っ取られたらのっとられたで自分たちの統治能力がないだけだからな
>>777 人間、結局は自分の思考パターンの範囲でしか他人を理解できないもんだし、何せルドルフって
前例があって、そのアンチテーゼみたいなのが同盟なんだから、政治家がそういう考えに傾くのも
当然と言えば当然だろうけどね。
けどまぁ、不信感が過ぎるんで小物感プンプン。コイツがもっと早く覚醒していてもどうにもならん
かったろうと思うよ。
>>776 十勇士はタイタニア以前の作品
なかったことにしてもいいけどw
あれは技術もキャラもお話も銀英の劣化すぎる
アニメのタイタニアは、あらゆる面で酷過ぎた・・・
だが原作よりはおもしろかった
芳樹に続き書かせる動きとかないの?
【速報】 ケンプ、逝く…
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1241326687/ ,:=ニ三三l三三''''=、
,/彡;,,,二二l二二,,__ ゙ヽ
/彡;i''~ `ヽ, ゙l
l .:l' ゙l |
| :l ー- -ー ::| |
| l ,;;;ニニ=;;,,、 l_,,;;ニニ;;;ミ :| |
「ミ} -モラッ ",;-tラ''_,,゙ :lr'~}
{ヽj; `゙ '"´;1 l|''i;` :ll ,ノ
トヲ ム. ニ ,ゝ j「ノ
:;ヽ| _`二´_ ´|;!|
| l ~T三三ヲ / |
,-( ゙ト、_ / ヽ_,,-lノ),
:l:::ゝミーニゝ,,,,,,,,,,,,,;;ニ-ー;;イlヘ
_,;-| ア二ヾ、Y r-;ニう~ l l,,〉ー;;,,,,_____ ,-、
fヽ==fヽ=fヽニニ二三三,l!,,ゝ、_‘´ ) .||.| | l| l ,ノ'''ノ' ̄ -= l: |ー-l~`i--r-i==
ヘ \ヽヽ、ヽヽ、 `''-、二ニ-ィ' ⊥ヽミラ"~,ノ" ノノ / / ,/ /..ノ
゙''===ニニ三三ー--、 ,っ ヽヽ{ il:⌒:lir' ィ'" r-、 _,--ー┴'─''_ニ三三ー'''~
 ̄~'ヽヽ,l,( _)ル:ll,,__,;ll| | ) f'"r'''""~~ ̄ ̄
ヽ\ゝ--''',,ノ´⌒v⌒ヽ、゙ー-' ノ,/ ,/
ヽ `':ミ二二;;ノ⌒i i⌒ヽ`f--''",ノ ,/ヽ
ヽ ヽヽ | | `''//~ ,/
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 14:18:15 ID:pxjw1ZyfO
特定の名前出したら荒れそうだから、誰かは書かないけど
田中が銀英伝の続編を、こういうのが得意な小説家や漫画家に書かせるって事はあるかもしれないね。
そういうのってよくあるでしょ。
外伝を
ゆうきまさみ
高橋ヒロシ
あさりよしとお
弐瓶勉
筒井康隆
宮部みゆき
西部邁
菊池秀行
麻生太郎
あたりに書いてほしいね。
そうかそうか
創価学会?
>>787 七都市物語なんかであったな。続編とは違うらしいけど
自分で書かなければ宣言に違反しないなw
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 19:47:32 ID:GS+A8mHB0
冷静に考えてほしい。銀英伝を全部見てから5年とか10年とか、はたまた一年前とかいうガキは冷静に考えろ。
続編なんて出てうれしいか?あの最後の続編だぞ?面白いと思うか?
ラインハルトとヤンが死んで、あとはぱっとしないキャラばかり。
>>792 それを感動できる話、凄いと思わせる作品を作り上げるのは作家冥利に尽きると思うが?
ケンプがいないとDS9が
>>785 ちょ、おま、ざけんな。まじでびびったろうが。
あー、中の人でなくてほんとに良かった…。
>>795 なんかシスコの台詞でも書こうかと思ったが
名台詞がないので困った
ガイエスブルグ要塞へようこそ!
司令官のベンジャミン・シスコです
どっちも子煩悩で無骨なとこがクリソツ
ケンプも野球好きそうだ
玄田はやはりキャラを演じられないから
本伝と外伝のケンプは全く声が違うよなw
ガンダムでも戦いの前に奥さんと子供にお別れして
デカブツと共に玉砕したっけ
玄田さんは家族思いな役多いな
主役張ったZ.O.Eでも家族愛がメインテーマだったし
大主教ド・ヴィリエ着任いたしました…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/04(月) 12:40:11 ID:WLHwljov0
元帥になれなかった男は
ケンプとレンネンカンプ以外にいたっけ?
バイエルラインとか
バイエルラインは上官の目を盗んで昼寝ばかりするからダメだ
バイエルラインは後世の歴史家からお昼寝提督の異名を奉られるのであった
シャフト技術大将閣下
>>782 アニメのタイタニアは本当に残念な出来だね。
小説は結構面白かったのに。
いくら原作付きでも脚本てやっぱり重要なんだな。
>808
青二才提督かも
ネットでお遊び感覚で銀英伝占い(成分とか相関図とか)何件かしたんだけど、
なぜかケンプの資質が入るんだよな。
どうでもいいオッサンだったのに、どうも気になってしょうがないw
ケンプかーと思いにふけったりする。
>>805 元帥になれなかった人の方がはるかに多い。
キルヒアイスは死後に軍三長官、元帥、大公になったけど、
大公位は、キルヒアイスの父ちゃんがついだ訳?
父ちゃんもう死んでたっけ?
母親も父親も生きてる
確か父親は公務員で母親は専業主婦
生きてる。
ただし、本編では「キルヒアイスの死後、彼の年金を受け取っている」って
記述があるだけで、詳細は不明。
つか、もちろんラインハルトはキルヒアイスのご両親に土下座したんだよな?
気になるなその辺の話は
赤髪の両親は金髪に何を言ったんだろう
何を言われても金髪は言い返せないしなあ
金髪はキルヒアイスの両親よりも、アンネローゼに責められる方が堪えるんじゃないのか?
キルヒアイスが死んだガイエスブルクがあんなことになったことについてのラインハルトの心情は一切書かれなかったな。
>>818 軍人になった時点で戦死の覚悟してるだろうから、
「ジークがあなたの役に立てて良かった」とか言うんじゃないの
822 :
(゜∀゜):2009/05/04(月) 21:48:07 ID:???0
>>818 なんか生前も息子は隣の姉弟に取られてしまった・・・みたいに解釈していたようだけどね?
ただ親友を守ろうとして死んだわけだから、
ある意味「らしい死に方」と考えるかもしれんよ。
すまん、質問なんだが
螺旋迷宮の第02話でヤンが中尉から少佐に
なるシーンのBGMの名前教えてくれ
>>820 そういうムダな感情移入とかしないタイプじゃなかった?
気にするのはせいぜいブリュンヒルトぐらいだろ。それでも特別な思い入れみたいなものを
口にしたことないしなぁ。もらった時はルンルンモードだったけど。
ヤンひいては作者がたびたび引き合いに出す最悪の軍隊て
旧帝陸を擬してる気もするけどど守備範囲が狭いから自信がない
世界史には更に酷い実例があるのか教えてエラい人
いくらでもある
>>827 >旧帝陸を擬してる気もするけどど
正確に言うなら、戦後デッチ上げたられた「旧軍像」だと思うがな(いろいろと問題はあったが)。
トータルで近いのとなると、人民軍他共産国の軍隊に多いと思う。
まあ、人物と同じで、歴史上の軍隊の愚行、蛮行ネタのゴッタ煮だろう(非常事態に対応せざる
得ない軍隊という組織の性質上、どこの、いつの国の軍隊も完璧ではないし、不始末もある)。
831 :
(゜∀゜):2009/05/05(火) 18:06:39 ID:???0
>>827 『カンビュセスの籤』
藤子不二雄先生の傑作SF短編の一つ。
カンビュセス王の遠征の失敗のエピソードを元に、
最終戦争後の地球を舞台にしたSFなんだけど、
子供の頃、このアニメを見てまぢトラウマになった。
ジークとアンネってねんごろの仲だったのかね
俺の連れに言わせれば、銀英伝は若本規夫のPVだそうだw
>>831 なんかうろ覚えだけど、食人の話だっけ?
>>832 皇帝の死後、ジークはアンネの肉便器奴隷に仕立て上げられていた。
親友の危機を見かねた金髪は内戦を理由にジークを別働隊指揮官に
任じて姉の魔手から逃した。ゆえに「オメー俺のダチを愛してたンかよ」
と詰問した訳だ。おおエロいエロい。
ジークが姉に孕ませたら問答無用で時代皇帝にしそうだな
837 :
(゜∀゜):2009/05/05(火) 21:45:08 ID:???0
>>834 そう。
補給計画も何も無しで遠征した軍が、
兵士10人一組で籤を作り、籤を引いた一人を食べて九人が生き残る・・・って話。
その後、箱に入った肉を見るとこの話を思い出す。
そいつは大変だ
お中元が贈られてくるたびにそんな物を思い出すのか
現地人を捕まえて食えばいいじゃない
自国人以外は全て歩く肉の塊よ
>>827 むしろ歴史上全ての軍隊を指して、多かれ少なかれそういう部分が有るって事の方を強く
言いたかったんじゃないかな。特定のモデルは無いと思う。
そりゃ天皇教で軍国だった大日本帝国の軍隊も、人間爆弾強要や大虐殺など
最悪の軍隊の一つだとは思うけど。
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/06(水) 00:14:37 ID:Jtv62/fUO
キルヒアイス「ペロッ・・・こ、これはサイオキシン麻薬!」
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロッ!!
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/06(水) 10:48:59 ID:+WXKH6fM0
>>842 そんなに自分のことを卑下なさるな。www
キル死後の両親の話は赤金の話なのに一切描写が無かったから
金髪が両親に関わる事実はなかった、ってことだろ
年金はシステム上自動的にそうなる罠
姉も金髪も赤毛のことは「自分達3人だけのプライベート」
と認識してたみたいだったから死後直後は他の事に気が回らなかったし
遺族には連絡すら思い及ばなかった可能性がある
キルヒアイス、あの人たちはどうして働かないんだ?
門閥ニートだからです
>>846 外伝で両親のところに帰省したらどうだと進めていたぞ
死んだ直後はそれだけ放心状態だったんだろ
正気が戻った後は姉とつつがなくやったんじゃね
人ん家の息子が死んで自分らだけで葬儀やって
相当経ってから親族に実は死んで葬式もやりましたって
どの面下げて言えた義理かよ
どこかの相撲部屋みたい
>>842
タイタニアヲみろよ
あいつらは公務だから血を吐いてもパーティで藁ってなくちゃいけないんだぜ
852 :
(゜∀゜):2009/05/06(水) 18:14:04 ID:???0
>>850 未成年を預かる相撲部屋と比べるのはおかしくないか?
バイエルラインは軍隊が恋人だし
>正気が戻った後は姉とつつがなくやったんじゃね
死後姉とは絶縁状態になったんだからやる筈なかろう
軍から親へ通知があったから年金が来たんだろうし
記述がない以上、金髪姉弟的には両親はスルーだった
>自分らだけで葬儀やって
>相当経ってから親族に実は死んで葬式もやりましたって
こんな記述どこにあった?
赤毛の墓にマイフロントと刻んだという描写しか見たこと無いんだけど
>金髪姉弟的には両親はスルーだった
記述がないならこれも断言はできねーだろ
葬式がどういう状況だったかはわからんじゃん
カイザーになってからは階級が高い人の死は国葬だったみたいだが
あと姉がフロイデルの山荘に籠ったのは近くに赤毛の墓があるからでねーの?
ヒルダも墓参りに行ってから山荘に行ってたし
「キュンメル事件」は泣ける。
858 :
(゜∀゜):2009/05/06(水) 22:47:57 ID:???0
>>856
フロイデルの山荘はラインハルト、キルヒアイス、アンネローゼが休暇を過ごした、
思い出の地。
キルヒアイスの訃報は普通に殉職として両親に報告されたんだろうな。
しかし確かに墓がラインハルトの好きなように作られてるってゆーのが不思議だな。
場所とか墓碑銘とか、両親に任せてもらったんだろうか。
何かお葬式も仕切らせてもらったような感じがするな。
>>859 まあ、カイザーの親友となれば、
私情は押し殺して、カイザーの思うままにございますぐらい言うかもね。
カイザーは割りとそういうところきちんとするほうだから
キルヒアイスに肉親がいることを素で忘れてる可能性が高いな
ヒルダにでもいわれないとイツまでも思い出せないんじゃね
金髪のことだから相談っつー発想もしてないと思われ
そもそも親というものの価値をあまり重要視していないだろうな
墓を二つ作ったんじゃない?
親用と自分(姉)用に
俺と姉上以外に優しくする必要はないとキルヒアイスに言ってたな
ふふふ
今日蘭狂いの家でカイザーラインハルト陛下の肖像画を足蹴にしているのを観たぞ。
密告して報奨金をガッポリいただくとしよう。
究極的にはお互い各姉、各弟に益するなら
不幸になれ、とは言わないまでも他人の人生どうなろうと
利益最優先なのがこの姉弟の価値観だからなあ
金髪は言うまでもなく姉にしたって
赤毛&ヒルダへ任せたのモノ言いといい
弟の為に手前の一生掛けて人生かけろやゴルァの意味を込めて平気で云う女だし
それが彼らの持ち味
カイザー姉弟足る所以
オーベルシュタインて葬式の天才なんだっけ
ビッテンフェルトの「よく似合うし」って言葉に全部傍点ついてんだろうな
カイザーと姉君は
相手が本能的に絶対服従するかどうか嗅ぎ分けて
隷従するタイプの人間しか身近に置かないから
ドイツ語で「女帝」ってなんて読むの?
オナニー
モナミー
ヌルポー
ガッー
エンプレス
878 :
(゜∀゜):2009/05/07(木) 21:50:00 ID:???0
>>871 単に強者に這い蹲る奴を登用するとも思えないけどな。
>>859 >墓碑銘
好意的に解釈すると、ジークフリード・キルヒアイスと言う人物は、
その肉親も含めて、彼を知る全ての人々にとって、
「良き友人」だったって含みでないか。
「我が友」の主語は、あの墓の前に立つ全ての人間なのだ。
>>878
ほとんどイエスマンばかりでそうじゃないのってオーベルくらいしかいないからな
オーベルは汚い駒でもいるよ と忠告してたけど人材が偏りすぎなのを暗に行っていたと思う
ヒルダみたいな なんとか別の思考持ってるのがいたんで破局を免れたし
でも実質ラインハルトを諫めるとこなんてあんまなくね?
矜恃でイゼルローンに死体の山を築いたぐらいか
ミュラーの時はキルヒアイスが夢枕に立ったが実質自分で決断し取る
正直本人も承知の上でやってることばかりで諫めようにもしようがないような
>>872 「皇帝」の女性形なら、「皇妃」同様、
「カイザーリン」でないの?
自分の子を友と呼ぶ親が何処にいるんだよ
884 :
(゜∀゜):2009/05/07(木) 23:20:58 ID:???0
>>881 オーベルシュタインの真の役目は主君を諌めることではなく、
主君の影となって謀略によって敵や味方に潜在する危険分子を排除する一方、
その反感や憎悪の対象をラインハルトではなく自分に向けさせて、
ラインハルトの支配権を強化することですから。
それなんてムライ?
>>883 欧米文化圏なら、普通に居そうだと思うよ。
「人間として対等」て感じか?
「強敵」と書いて「友」と読む人物なら500人ほどリストアップできるんだが
たった一遍寝ただけで交際すらしてない
形的には弟が強姦した形になってる女性に
身内としてごめんね、ではなく
うちの弟とヤったからには一生責任とるわよねと言わんばかりに
弟から委任された結婚を迫る姉には
弟そっくりの一般常識など通用しない精神性を垣間見た
そりゃ貴人の寵を賜るとかがまかり通る世界観だ
そんな世界で育った姉薔薇が
女側に産むの堕ろすの断るだの思想を持つことはないんだろう
890 :
(゜∀゜):2009/05/08(金) 07:15:45 ID:???0
>>888 ・・・・・。
なんていうか、
普通に恋愛して、告白して交際、そして結婚なんていう、
一般的な恋愛と程遠いのが「皇帝」だと思うけどね。
キルヒアイスが死んだときは金髪はまだカイザーじゃなかったよ。
まあ確かに相当な権力者ではあったけど。
しかし、どちらにせよ権力に任せて赤毛の両親に言うこときかせるような人間じゃないから、やっぱり墓も葬式も頼んでやらせてもらったんだろう。
>墓も葬式も頼んでやらせてもらったんだろう。
省くような描写じゃなし記述はなし拡大解釈しすぎ
やってないと見た方が自然だわな
>>866 ラインハルト「密告して来た者には死罪を、足蹴にしていた者には望むがままの褒美を」
っていうかキルヒアイスが死んだ時って中将だっけ?
それ位の地位の人の葬儀を家族にお任せとかにはしない気がする
たしか上級大将だった気がするが・・・
一般人の両親の事をはばかって国葬でやらなかったんだろうな
記述が無くても、葬式やってないってことはないだろう。
「ジークフリート・キルヒアイスは壮絶な殉職を遂げた。上官として哀惜の念絶ち難く、幼時よりの親友として慙愧の念に耐えませぬ。衷心より彼の死を私は悼む。
どうだろう、ご尊父、ご母堂、彼に対しその忠誠と友誼と恩義に僅かなりとも報いるために、彼の天国(ヴァルハラ)への道を飾る役を私に任せては頂けないだろうか」
「ああ、閣下、そこまで我が息子のことを…(滂沱の涙)」
って感じだったんじゃまいか。
キルヒアイスは帝国の軍神として祭り上げられたんだよ
で、分社して軍部とご家族の両方に社(墓)を作ったんだ
上級大将クラスの人の葬式をやってないって事はさすがに無いと思うけどな
葬儀は遺族の希望で家族がひっそりとやって、墓碑銘はラインハルトがお願いして決めさせてもらったとか?
>>898 どこの男塾だよそれw
わかった。葬儀屋オーベルだけで不足なら、ヒルダも常識人派の提督達も
アドバイザーにつけてやる。
これだけいれば両親対応も含めて過不足無く執り行なわれるだろ。
そいやさー。赤髪帰省時だかに「息子を金髪に取られたと悟った」
みたいなナレーションなかったっけ?
やっぱ諦めてんじゃない。息子が好きでこうなった事。
仮にも高級将校だし、軍の仕切りで軍葬じゃねぇ? アメリカだと柩に星条旗乗っけてラッパ吹く
ヤツの豪華版やって、遺族が参加するって形で(遺族の希望がどれだけ通るか、ゴ王朝の制
度がわからんが)。同盟は戦没者墓地があったけど、帝国はどうなんだろう。あるとしたら、そこ
への埋葬を遺族が拒否するとも思えない。
墓碑銘とかは遺族側で決めるもんだろうけど、いかにもラインハルトが決めましたってのだから、
両親側が丸投げしたか、独断でやっちゃって事後承諾か……。封建社会的感覚で考えれば、
主筋に当たるラインハルトの遺志が一番通ると思う。
>>896が近いんじゃない?
でも感涙はなさそう
事務的に謝意を述べた後、夫婦だけになった時
「ふー」 (私たちの望んだ生き方じゃなかったが、息子が選んだ道だ仕方ない・・)
てな感じじゃなかんべか
死後の記述をみるに帝国三長官とか大元帥号やら
とりあえず地上でラインハルトがあげられる名誉は全部赤毛にやったんだろ?
さらにジークフリード武勲賞みたいな誉れある賞をつくって後には息子に赤毛の名前までつけた
まあ両親は息子の命の方がと言われればその通りだし
金髪の報いは自己満足で偽善に違いないが
国葬にしろ家族葬にしろ赤毛に対する並ならん感謝と哀悼ぐらいは伝わったと思うがね
>>904 まあ少年時代から二人を見てるわけだしな
士官学校について行った時点で天寿のまっとうはある程度あきらめて
その時点ですでに手打ちだったのかも
キルヒアイスの性格じゃ絶対に損だ
>>904 もちろんランハルトの気持ちは伝わったと思うよ。
ただ人の親として望むものが、早世後に地上のありとあらゆる地位や栄誉を頂く事か
平凡な一生なのかなと思ってね。
5万持っておきながら負けて帰ってくるとかwww
貴族とさして変わらんなwww
おもしろそうなので けいおん! スレに動座します
912 :
(゜∀゜):2009/05/08(金) 20:40:52 ID:???0
>>907 そりゃあ親の目線に立ってればね。
だが死んだキルヒアイスにしても別の言い分もあるだろうよ。
>>912 そんな当然の事を。
親の感涙は無かったんじゃないかなって話をしただけ。
カストロプ動乱を、スカトロプ動乱と呼んでいる。
915 :
(゜∀゜):2009/05/08(金) 21:01:14 ID:???0
>>913 それをわかっているのなら、
キリのいいところで切り上げたほうがいいんでないかい?
書いてないことは想像するしかないんだから。
その辺にしとけ
付け加えるなら、コラ画像の流れだったのにお前さんが蒸し返したようにしか見えん
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/08(金) 21:14:18 ID:kytZa7DDO
カストロプ動乱って原作ではどう書かれているの?
なんかあそこだけ異様な感があるんだが。
気持ちの問題ではなくて
軍の公な葬式はともかく
ラインハルトが故人の身内として
墓や葬儀段取りを取り決めたのが不謹慎に見えるんだろ
あの世界の住人でない読者からすると
詳しい描写が無いからなあ。
作者が自分を模したキャラが何しても作中世界でマンセーされる
銀英世界では誰も金髪の行動を不審に思ったりはしないのさ
あほう。
あれこれ文句言ってる奴が居るだろうが。
923 :
(゜∀゜):2009/05/08(金) 22:04:51 ID:???0
>>917 討伐隊が二度失敗した後、キルヒアイスが成功するのは同じだが、
討伐隊を倒したのは「アルテミスの首飾り」ではなく、
カストロプ公領の警備隊などの私兵集団。
二度目の討伐隊が失敗後、カストロプは隣接するマリーンドルフ伯領に軍を向け、
併合して半独立の地方王国をつくろうとしたが、マリーンドルフ伯領の警備隊はこれに抵抗。
警備隊はオーディンに救援を求める。
キルヒアイスが出撃。
キルヒアイスはマリーンドルフ伯領の救援に行くと見せかけてカストロプ領へ急転。
カストロプ軍は本拠地を奪われてはならぬと大慌てでマリーンドルフ伯領の包囲を解き、
全艦隊をカストロプへ向けて急進させる。
だがそれは包囲を解くための陽動であり、キルヒアイスは小惑星隊に艦隊を潜ませて、
本拠地の危機に後背への注意も怠って急行していたカストロプ軍の後背から奇襲をかけて壊滅的な打撃を与えた。
カストロプはその時逃げられたものの、カストロプは罪が軽くなることを望む部下に裏切られ殺される。
>>917 うん。確かに貴族なんてレヴェルじゃねー異様なオシャレ感だった。
街も民も自動的にあの格好なのかね。
きっと観光客誘致を考えた名君に違いない。
「エルファシルの英雄」の話のあとの回で
この時代にもやっぱりカップ麺ってあるんだって思った
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 00:07:24 ID:MOL0sQpwO
原作は読んでないんだが回を重ねるにつれナレーションが多くなってくることから察するに
回を重ねるにつれ原作準拠になってる気がするんだが実際のとこはどうなん?
アニメは「原作どうりにやる」縛りで製作された
だから最初から原作準拠だよ
嘘だー。星の大海とか時系列改変とか納得いかないのがあったのに。
第1期はおおまかな構成をした首藤剛志によって改変が多い
後は原作準拠の方針になり地の文ナレーションも増えた
1期はアムリッツアの演出がすばらしいので許せる
とくにウランふの冒頭は全会戦くらべても一番だろ
アムリッツァはよかった
あれほどアニメで観れてよかったと思う回はなかった
曲からなにから神懸かってたな
冒険成功に終わったケースだな
帝国軍諸提督登場の一番最後がミッターマイヤーなのがシビレタ
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 11:29:44 ID:bkIv9SqsO
追撃してた艦隊を追い越しちゃうってちょっとマヌケだけどなw
あそこからウォルフが疾風って呼ばれるようになったんだっけ?
うん。ちなみに原作では、追撃時にミ艦隊の最前部とア艦隊の最後部が
交錯したって描写。
参謀長味方は脱出したか 半数は そうかーーーーばたっ
のあとに なんとすばやいとかいうのはすごい神コンテだな
>>934 あれはなwアニメではちょうど横で停戦したけど
あの状況で敵艦が速度を落としたら
普通に後ろか撃たれる危険をはらんでる。
みかん隊と亜寒帯
4期は富山さんが亡くなった後ということもあって、たぶんヤンが語っている
であろう部分もナレーションになっちゃってるんだよな。
代役がそうそうきかない役の人が務められなくなると厳しいなあ。
外伝ではヤングなヤンが異能生存体になっていたでござる の巻(AA略
自分で考えるんだよユリアンのシーンは初見で見たときは泣けた
3期の死んだ後にべらべらとユリアンに亡霊ヤンがしゃべるの見てたらあれが最高の演出だと思った
「ヤン大佐!大佐なら大佐らしくなさってください!」
ていうユリアンの亡霊もあんまり好きじゃなかったな
死んだキャラへの冒涜に近いからなあ
ユリアンがさ、背中にヤンの顔を貼り付けて、
ラインハルトに、
「ようこそ男の世界へ」って言えば良かったのにね。
マシュンゴ「人は運命に逆らえませんから」
念のため、強行偵察艦を先に派遣しといた。
こ、これはいい
わざわざ宣伝お疲れ様です
黙れ下種!
しばくぞ
フリードリヒ4世が、超出来の良い名君だったら(欠点は女癖の悪さのみ)、
金髪は姉上を奪われたことを許せたでしょうか?
>>952 んなこたーない。
皇帝として有能かどうかはまったく関係ない。
仮に、後宮入りがアンネローゼ自らの希望(裏なし)だったとしても、ラインハルトは
打倒帝国を考えたろうさ。
DQNだねえ
tesuto
この似非詩人野郎!!!
「このランズベルク伯アルフレッド、感嘆の極み」
う〜んこの黒ビールの芳醇なこと
提供 サントリー
TOKUMAフェザーン支社にダメだしされてたな
アルスラーン戦記は旧帝国派の政治番組
猪に聴かせるにはジャッカルが作った曲でたくさんだ!
くだらない事書いてないで
早く次スレ立てろやボケナス共
まだ早いんじゃないの?
まるで疾風だな。
ロイエンタールとミッターマイアーが初登場した時は凄い小物っぽかったな
あのお方ばかりいってるな
タイタニアは銀英伝のパクりだよね。田中先生に謝れ。
>>953 そこまでシスコンだったら一般人としてもヤバいだろ
有能な帝国なら評価くらいするよ
三国志演義は銀英伝のパクリだよね。田中先生に謝れ。
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/12(火) 23:24:06 ID:vhTYxKmgO
ヤンは無能ミュラーのどこら辺を評価していたのか?
頑丈な所
実は最初はアンネローゼではなくラインハルトが後宮に
納められることになっていた銀英はイヤだ。
>>972 そりゃゴッドマーズみたいな巨神操れたら
デュークフリードもかくやってなもん
あれだ
ベルセルクにそういうのあったよな
>>974 あのオーギュスト・ボウみたいな髪型の皇帝いたじゃない。
カストラートの美少年と駆け落ちしたやつ。
むしろおれはそっち系でもいいぞ。
ミューラーの凄いとこは何度も旗艦が撃沈されて手も自分だけは無事なとこだろ
普通あんなラッキーありえない
時代はスーパーカップ!
>>978 それでも義眼なら・・・義眼ならきっと何とかしてくれる
ところでミュラーはケンプの仇取るんじゃなかったの?
ケンプの息子達に功を譲ったんだろう
>>981 ヤンと会ったら良い人っぽいことが分かったので、
もう忘れました。
よくかんがえるとケンプはいけ好かない上官だったし
>>981 戦場で勝つことが「仇を取る」だろう。武人的に 暗殺でもいいというゲスなら、そもそも
ラインハルト配下にいない。
結局、バーミリオンの時はそれどころじゃなかった。以降は機会すらなかった――それだけ。
元々偉大な敵を尊敬する性質だし、
バーミリオンでは一旦ヤンの勝利を阻んで一矢報えたし、
直接会ってみると印象が良かったし、
尚且つ褒めて貰えたしで、
僅かに残っていたわだかまりも完全に消滅。
その後、回廊でも普通に戦っていたな。
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/13(水) 13:58:33 ID:9BC8N49dO
しかしヤンはミュラーの一体どこを評価していたのだろうか?
評価すべきとこを一つとして見いだせない。
あえて釣られるが
ミュラーが評価に値しないなら
銀英の名前のあるキャラの9割以上が
評価に値しないということになるな
俺ならもっとうまくやれるよ。
「ヴァルヒ、シュナーベル、ハウシルド!
カイザーを守りまいらせよ!」
「しかし閣下、麾下の3割を振り向けてしまいましては…」
>>990 次スレよろ
僕が一番ラインハルト様をうまく使えるんだ
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/13(水) 16:19:04 ID:PC/YtUmf0
実は頭の形から、絶壁ミュラーだったかもしれない・・・・
>>994 われら住人、dat落ちに向かって滅亡の歌を合唱するところであった
おつ
「鉄壁」ミュラーは男色提督から貞操を守り続けてた所以
君が居てくれないと 困るんだ・・・
これが卿の墓碑銘だ
↓
ホクスポクス以下省略
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。