1 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:
3 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/02/25(火) 20:45:02.66 ID:/CODHy0Z
デスラーは本当にろくなことしねーな
ボラー連邦の大テーマ、ほんとフィギュアスケートに似合いそう。
ロシア選手が使ったら普通の人は誰もこれが日本の曲とは思わないだろうな
古代にクレームつけられてすねて通信を切るデスラーがかわいい
ヤマトと古代が来るのをめちゃくちゃ楽しみにしてたよな
>>5 前に日本の選手でボラー連邦を使ってる人がいたよ。男子シングルだった。
名前などは忘れてしまった。
アナウンサーが宇宙戦艦ヤマトだとちゃんと言ってた。
ロシアかどこかのシンクロ選手が1の交響組曲をBGMに演技してたのは前に見たな
この音楽を選んだ人はおっさんw
おっさんどころか今はじいさんかもう死んでるかもしれん。
だいぶ前の話だから。
上で書いたシンクロの人は多分生きてたら40〜45歳くらいかな
>>7 まさか古代、雪、デスラーが3人で太陽制御の様子を鑑賞するが来ようとは思ってもみなかったよ
平田一、収容所惑星、かつてはその進んだ科学技術で銀河系に覇を唱えたシャルバート星(女王のいる星の進んだ科学技術で地球が救われるというのが同じ)。
ヤマトVは2199にかなり影響を与えてるね
2199の総監督がIIIからヤマトに参加したからという
自己愛のたまもの。
山本の主計課ネタもそう。
一作目と混ぜる意味わからん。
キーリングとヒステンバーガーも出てる
2199世界ではズミラス民族とガルマン民族は分化しなかったんだろうな
>>17 もしかすると旧ガミラス側かも>キーリング&ヒステンバーガー
19 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/03/30(日) 17:00:28.89 ID:mzsDJnjD
IIIでキーリングがグスタフに「ヤマト沈めてもオケ」と言ってるから
やはりガルマン側じゃないかな
総統閣下と古代との関係を知ってたらそんな指示出せないだろう
平行宇宙ではガルマンの存在があったりなかったり
ガイデルもダゴンも、地球やヤマトを良い戦利品としか
言及していないし、デスラーの「オリオン腕最辺境の
恒星系には手を出すな」という指令も曖昧。
ガルマン人にはガミラス滅亡の経緯は黒歴史にしている
かも知れない。
22 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/03/31(月) 08:05:05.06 ID:EpAj9oCd
プーチン:デスラー
古代:安倍ちゃん
ベムラーゼ:習金平
何故かそう見える
ガトランティスや暗黒星団帝国、ディンギルは
該当で該当する元首居るかな?
ベムラーゼのデザインは変態上司によくあるデザイン
デスラーはロマンチスト、プーチンはリアリストと感じる。
第2の地球っぽいのが発見されたとか
安藤あさり
良い作詞したな
当時何歳だったんだろうか?
28 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/05/01(木) 22:25:50.99 ID:G0HLl6y+
タラン°・(ノД`)・°・
>>27 改めて歌詞を見ると「若さ故の未熟さ」みたいなものが先走った感はあるな。
一番はいいのに二番がちょっと…と思う。特にサビ以降の部分がね。
ヤマトよ 君〜 から先は一番と同じで良かったんじゃないかと。
ついでに言うとサビ前の所も 恐れるものは何もない〜 で一番二番共通の方が。
矢田さんが亡くなったんだな…
ご冥福を祈る
Vの作詞公募は「女性に限る」って参加資格じゃなかったか?
素人じゃなかったっけ
素人女性…(*´д`*)ハアハア
安藤ありさは声優だろ
最初の2年はそれなりに売れたけど、その後は脇役ばかり
プラレス3四郎の今日子役しか知らんな。
他何かやってたっけ?
「北斗の拳」のレイの妹
「イクサー1」のセピア
38 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/05/05(月) 13:29:20.06 ID:w578dg2v
音楽だけ聴いていると悪くない
三十数年ぶりに本編見たら意外と面白かった
V関連のものだけミュージックビデオが無いんだな、勿体ない
自分もIIIは大人になってからの方が面白く感じたな。
当時は期待しすぎていたんだよ
>>40 それもあるが、同時は子供で国債情勢がモデルなことに気づいてなかったりな。
小6の社会の時間に「ガルマンガミラスはアメリカ、ボラー連邦はソ連」
と担任の先生が話したのが米ソ冷戦構造を知ったきっかけだった
いい先生だな…(´ー`)
>>21 地球の近くには進化した星が多くて手強いらしいなー
地球は、よく周囲から侵略されなかったな
>>46 まだ惑星国家で星間国家レベルまでは達してないんだろ
V以前の地球みたいに
あの指示は地球を巻き込みたくないのか、地球に手出すとしっぺ返しくらうよのどっちの意味だったのか
>>47 それでも「進化した星が多い」と言われているってことは
地球の近くの星はバース星が標準だが
他の戦線の大半の星は、波動エンジン導入前の地球レベルかそれ以下ってことか
バース星は宇宙的にはご近所なんだけど
「従来のデータにはありません」だからなー
無知だよなー
向こうは地球の事を少しは知ってたっぽいけど
ところでラース星ってどうなったん?
11番惑星とかでは
地球艦隊が援護に来ても良かったかも
島「条件を飲んだふりをして発進して、宇宙に出ればこっちのものだ。どうとでも処理できる」
バース砲って言葉を当時聞いた覚えがかすかにあるんだけど
ガルマンガミラスのどの艦に搭載されてたのか思い出せない…
新反射衛星砲のことだっけ?
あ、すまん、ボラー連邦の砲だったかも
阪神の助っ人外人バースのホームランの事じゃないか?
高圧直撃砲のことかな?
無限ベータ砲のことなら、永遠にで
ブラックホール砲なら、ドクロベエ様の要塞のみ
スポーツ新聞とかスポーツニュースなら助っ人外人の名前を取って
○○○砲って表現を今も昔もするからホントにランディ・バースの事じゃないかと思うw
時代的にもリアルでなく80年代半ば頃の再放送世代なら充分にありそうだ
54だが
なるほど、阪神のバースとごっちゃになってたのかw
ケンタッキーおじさんが身代わりに道頓堀に放り込まれたという伝説の人ね。
バース星は収容所惑星
ならばラース星はなんだったんだろう
そもそもゴジラに近づいただけで放射能でやられるわ
新鋭空母艦隊があっさり壊滅しても、さほど怒られなかったガイデルさん
よっぽど強い国がゴロゴロある地域だと思われていたらしいな
デスラーも多少丸くなってるしな。「次は頑張れよ」で粛清されずに
済んだ将軍もいたし。
惑星ファンタムは逆ギレで破壊しちゃったけど。
>>63 >惑星ファンタムは逆ギレで破壊しちゃったけど。
古代がデスラーを責めたせいだね
あれは逆ギレなのか?
>>63 「あと二回失敗したら死刑」とか言われて
ほっとしていた将軍したなー
ダゴン将軍が最後の戦いする前に、他のガルマン艦隊とヤマトが戦ってヤマトが勝つ展開にしたほうがよかったかも
あの流れだと「ダゴンが弱い」と思われて最後のチャンス与えられない可能性のほうが高い
ダゴン艦隊と交戦した時に過去の船籍データと照合してマッチしなかったようだが、
旧ガミラス艦隊と似たデザインや戦闘装備だろうに、古代もデスラーの配下と
気がつきそうなもんだがな。
名乗ったとき「ガルマン」とだけ言ってはいかんだろ
ちゃんとガミラスまでフルに言わねば
「ガルマン?似たような名前だし似たような戦艦だな・・・まぁいいか」
流石脳筋
ガルマン?ガールズ・アンド・・・何?
マントル対流
・・・ああっ、ゴメン
マントルといえばマンショントル●
…今は死語だが
マントルといえば、生きている地殻マントルゴッドかなぁ
何でダゴンはノコノコと空母艦隊の艦低を晒すなんてアホやらかしたんだ?
その答えはレスの終わりの方にカタカナ二文字で書いてあるじゃないか
ダゴンは敗退の原因を「航空機戦略の不足」とか言ってたが、単にヤマトを甘く見ていたのか。
でもフラーケンは「ダゴン将軍が?信じられませんな」とダゴンが敗れた事に驚いていたな。
知らなかったとは言え地球とヤマトに手を出しちゃったガイデルは処罰されたのだろうか?
>>76 総統がその後ガイデルにヤマトを迎えに行かせようか送らせようかどっちか
言ってたと思うから重い処罰はなかったのでは?
ちゃんと名指しで言っておかなかった総統の責任もあるし
古代は何で砲術班希望の土門を生活班に配属したんだ?
好戦的な性格を見抜いて?
雪とのセックスがマンネリ気味でイライラしていたから
こんなことならサーシャとやっておけば良かったとか思っていた
>>78 たぶん前の日に読んだ漫画にそんな話があったんだよ
>>68 お隣りのバース星ですらろくに知らないのに
まともな船籍データがあるのかな?
>>74 新鋭だけあって、船長が新人で乗組員の錬度も低かった
>>82 ゲーレン艦長などは旧ダゴン艦隊のときからいたよね
ダゴンの声は2199の徳川機関長だな
太陽風がないと、宇宙から来るもっと怖いのが降り注ぐ
らしい
>>78 古代は土門に「苦労して苦労して、船底から這い上がって来い」と言っていたが、
これって「下積み=飯炊き」という昔ながらの徒弟制度そのものだよなw
一応未来を舞台にしたSFなのにどんだけ書いてる人間の頭ん中古臭いんだよ。
戦艦大和を宇宙に飛ばすって作品の根幹を否定しかねん発言だなw
生活班で出世したら砲術にアガリなのか?輜重が兵なら蝶々蜻蛉も鳥のうちみたいな思想か?
全体的に考えが足りず頭が悪い
いや、その逆だろう。
「輜重が兵なら〜」という思想はいわゆる「後方任務」への蔑視だから、
もしそうなら生活班配属の時点で最初から「役に立たない」と見倣されてるって事で、
そこでどんなに努力しても戦闘部門に配置転換なんて事にはならない。
それを「一人前になる道はまず飯炊きから」ってのは、むしろ明らかに軍隊ではなく
師匠の下で修行する職人の世界だろうw
あるいはあえてリアルな軍隊的描写を避けた?
土門は戦闘班で上がり、にするつもりじゃなかったんでは?
北野が操艦から戦闘指揮、さらには波動砲まで経験させてたのと同様、もっと上に行かせたかったのでは?
土門が勤務している炊事場から第一艦橋まで5分で行けるのかな、
雪が土門にワープの体制教えてから第一艦橋に居るんだが。
?「はっはっは、アレは俺が作った無菌の雪だよ」
「男たちの大和」も飯炊きから機銃撃ちへ成長していく一兵卒の立場が描写されてた
そんな話じゃないよ。
機銃員が戦死したので、弾薬運びを手伝ってた飯炊きがたまたまいて代わっただけ。
>>91 戦闘班で一生を終えるなら最初から最後まで戦闘班で良いけど
幹部にするつもりなら、艦内の全ての仕事を知ってないと幹部にできない
ということかも
ただの戦闘隊長からタナボタ式に艦長代理になっただけの古代がゼネラリストとでも言いたいのか?w
島が不在なら古代が操艦してるぐらいだからな
>>97 戦闘班長になる前はゼネラリストだったんだろ
たぶん
二人は火星で特別訓練やってたぐらいだからな
守が冥王星会戦から生還してたらヤマト副長なんだろ
徳川さん、真田さんはスペシャリストだからな
そもそも
艦長が戦闘機で出撃とかいうのは
まともな組織ではありえないけどなー
ネオジオンでは総帥自らモビルスーツで出撃するぞ
サーシャだって最後の2人のイスカンダル人なのにはるばる火星まで来たしなあ
>>103 「最後の二人」だったら、一人がはるばる火星まで行っても不思議はない
家来が何万人もいるのに、妹だけが一人で来たら違和感ありまくりだけど
「ヤマト3」じゃなくて、何で「ヤマトV」なんだ?
放送前の宣伝では3になってたな
シリーズではあるが、前作と繋がってるようなそうでないような、曖昧なパラレル感を込めておるのじゃ
それぞれ企画段階ではヤマト2はさらばを
ヤマト3は永遠にを表してたな
109 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/09/09(火) 19:51:54.92 ID:8WeKBvFN
ヤマト2の総集編がヤマトUだったり
ヤマト2の最終話がヤマトよ永遠にだったり
パート1が好きなんだが
そのパート1に一番ストーリーが近いのがVのような気がする
まあ2199を別とすればTVシリーズは3本しかないしね
さらばを下敷きにした2は当然1と違うわけで
そうなると後はIIIしか残ってないわけで
最も残念なヤマトだなVは
当初の構想がほとんど実現できてない
過去作のマイナーメカにスポットをあててくれたのはIIIのイイところ
>>113 それだけにPSでのゲーム化に期待してたんだけど…
宮武リファインのアリゾナとか妄想しただけで股間が熱くなる
PS2ゲームの艦艇集めが
Vの世界でも出来れば
より堪能出来たに違いなかったのに残念。
初代、2、新たち、永遠に、Vの世代の混成艦隊も見てみたかった…。
新立ちから更に踏み込んで地球・ガミラス合同の艦隊作戦やったり
情勢変化による利害の対立からヤマト対ガミラスの砲撃戦寸前まで持っていったり
ヤマトの世界観を大きく広げようとした意欲作だっただけに打ち切り同然の最終回が惜しい
…つうか初作も、そして大ヒット後の2さえ26話で終わったんだから
最初から39話、52話は無いものとして26話で逃げ切るプロットを作れってよ
変に自信家だから西Pは困る
テレビシリーズ26話で決着つけずそのまま映画につなげてもよかったのに
http://p.twipple.jp/HlT6c IIIの駄目さは話数を整理したり構想通りに作れてもこのスタッフでは
救えないだろうなという感じはするよ
20年ぶり位に見直した時は芝居の陳腐さに見てられないと思ったものだ
言っちゃなんだがベーシックな部分で能力とセンスが不足していたとしか
新登場のメカデザインや戦闘シーンの多くも平板で工夫がないし
石黒氏が抜けたヤマトはヤマトじゃないんだよ
きりもみ急降下しながら主砲を打つのはヒドかった。
パート1であれだけリアルなメカ描写してたのがすべて台無し。
相対位置として敵上方から急降下状態に突っ込むのは許せる
だが、エンジン停止して「重力」にまかせて「落下」するのはやめて欲しかった(><)
あれはイメージ映像だろ
1、2でメインライターだった藤川さんを失ったのが相当に痛かったな。
西崎とはほとんどケンカ別れのような感じだったようだし。
エンジン停止って劇中で言ってたよな
1作目は主砲の発射シークエンスや戦闘時の艦橋窓のシャッターとか
細かいこだわりりの描写がすばらしかったのにね。
IIIは金田作画や透過光多様で映像的に鮮やかなところはあるけど
そういう細かい部分が適当でヤマトがそれまで育ててきた魅力が失せた。
IIIは完成度は低いが銀河三国志な概念はいいと思った。
その後銀河英雄伝説で完成形を見たような気がする……
>>125 グスタフ艦隊戦でヤマトが戦闘配備に入った時、
一部の戦闘班員が白兵戦準備をした細かい描写があるじゃないか(震え声
錐もみ急降下は、三次元の空間戦闘であることを表現することで
宇宙なのに戦い方が余りに水上艦艇的であるという指摘と
武装が片側に寄りすぎという指摘にも
ちゃんと回答を出した良い描写だと思うよ
まあ確かにあたかも重力が働いているかのような演出はいかがなものかとは思うけど…
>>128 多分だけど、あの戦法とかはブチさんがSF知ってる若いスタッフと懸命に訴えたんだと思う
しかーし!
ガルマンウルフが画面に登場した時、次元しぶきを上げて次元面に浮上したのを見て
設定作ったブチさん当人が卒倒したように
西崎さんはじめ昭和ヒトケタ世代には意図が正しく伝わらなかったんだろうな
>>128 水上戦的にやってるからいいんじゃないか
中途半端にリアルを求めるのがオタのダメなところ
土門が窓から潜望鏡を見つける演出には正直萎えた
宇宙空間では爆雷とミサイルと魚雷の区別がほとんど無いからなあ
推進するミサイルに対して
物質の有する微弱な重力に引かれて寄ってくる爆雷や
空間の「濃度」の差によって魚雷ミサイルを使い分けるとか何か面白いアイディアないかなあ
雪だって窓の外の相原君を見つけたじゃないか
加藤だってトイレの窓から
>>132 魚雷:低速、威力大、ステルス性高
ミサイル:高機動、威力中、ステルス性低又は無し
趣味や伝統で呼称が左右されることはあっても、機能的には宇宙でミサイルと魚雷の区別はできないと思う。
国連宇宙軍(地球防衛軍)にロシア系艦隊がいるならラケータ(ロケット=ミサイル)と言ってるかも知れない。
最低でも衛星軌道まで航行できる宇宙艦が艦載機より鈍足で、簡単に空襲される場面が典型的だけど、地球上の
海を行く船のイメージで宇宙艦を描いてしまう傾向は根強い。
2199の艦隊戦はかなり高速で運動させてたけど、一方で艦載機や工作船が容易に接敵するシーンもあった。
確か艦の進行方向に平行に発射管があるのが魚雷(艦首・艦尾)で
垂直方向に発射管があるのがミサイル(舷側・煙突)と主に呼ばれていた気がする
もちろん設定グチャグチャのヤマトだから例外はあるけど
この辺のイメージは水上艦艇と言うよりは潜水艦のイメージだよね。
ヤマトの宇宙艦は水上艦艇だったり、航空機だったり、潜水艦だったり
もちろん宇宙機としての性格もちゃんと付与されていて、場合によっては戦車的な扱いにもなる。
これを描写が一定しない、と取るか幅の広い豊かな表現と取るかはその人次第だね。
1作目はアニメーターに戦争経験者が多かったおかげで
細かい指定の演出しなくてもリアルな爆発描写が仕上がったとか
ただし宇宙空間の爆発なのに破片や火球が全部「下」に落ちていて石黒さんがリテイク
Vは戦争を知らない世代が大半となったのに
知ってる世代がごっそと抜けた上に残る人たちも従来の作り方を惰性で指示するだけ
これじゃあ心を揺さぶられる作品になるわけなかった
土門と揚羽は最初から死ぬ設定だったんだろうか?
せっかく次世代のクルーを育てあげる話だったのに
最終回に2人ともあっさり死んでしまったのがどうも解せない。
あの頃の西崎は「安易にキャラを殺す」事でしか作品を盛り上げられなくなっていたからな。
スターシャを殺し、守を殺し、山南艦長もサーシャも殺し、最後は沖田艦長さえも無理矢理生き返らせた上でもう一度殺した。
スターシャーが我が身とイスカンダルを犠牲にしてまで守った亭主と娘が次作で死んだのはひどかったなあ。
亭主は序盤で上官を逃がすため自爆して戦死。娘はたった1年で成人する無理矢理設定で戦闘員となり、敵の大将と刺し違えて戦死。
あれでイスカンダル人の血が根絶やしになってしまった。しかも骨すら残らない最期。
西Pは自分が自分がって我がまま言う割には引き出し少なかったよな
艦橋直撃弾!→土方死亡(さらば)、山南死亡、土門死亡(ブルーノア)
全部が爆炎の噴き方から負傷の仕方から主人公の抱え方まで同じようだった気がする
ブルーノアの終盤のドメニコとか松倉艦の自爆攻撃には正直辟易した。他に芸ないんかと
ドメニコとか追い込まれた様子もなく、無表情で黙々と特攻自爆した感じで薄気味悪かった
BGMがうねったように不安定に流れたり(ワウフラッター?)とてもプロと思えないような仕事ぶり
あと何がすごいってセルの汚れが酷いアニメだった。撮影前にサッとホコリを払う作業しなかった??
OP主題歌の歌いだし部分の「青く〜」が同ヤマトの歌いだし「さらば〜」と同じって何なんだ
数少ない「二度と見たいとは思わない」アニメだったなブルーノア
復活編でも特攻してたね
命の安売りアニメって揶揄されるようになっちまったもんな…
>>143 音の歪みがとにかくひどかったな。
昔のモノラルのテレビでもはっきりわかった。
主題歌は割と名曲だと思う。
最初の3音がヤマトと同じでも特に問題とは思わなかった。
3年くらい前に見返したんだが特攻の記憶はないや。
慣れてしまったのかも?
潜水艦好きには貴重なアニメらしいよ。
永遠にとIIIで見られた
主砲の白ラインや、艦首と舷側の錨マークの意匠変更の評価はどうだったのかね?
自分は?だった。
>>147 アニメーターにも嫌われた変更だった
あのマークの分だけ描きづらくて線が増えて
それと「戦争」の定義をつついたら参戦章って2本だと思うの
錨マークの提案者、西Pだけがノリノリだった
他者には不評で完結編では外されたが西Pヤマトの復活篇で錨マークも復活w
>>143 「さらば〜」の歌い出しをPが気に入ってるから同じにさせた可能性もw
ちなみにヤマトのOPはマーチ風が先に出来て
Pが声低くて自分が歌えなかったもんだから「もっと低く、もっと低く」と繰り返して
鎮魂歌バージョンが誕生
151 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/09/19(金) 08:09:41.46 ID:qKy1Tgkh
>>30 いよいよ大ガミラスも私一人になってしまったようだな…
伊武雅刀
作品の都合とはいえ大ガミラスも地球も復興早すぎだったな。
大和の修理も早すぎだしw
デスラーはガルマン国を乗っ取ったのであろう。
スペイン本国が滅亡して脱出した王様が大西洋を渡りメキシコに逃れ
王位に着いたようなものか。そして中南米を統一して帝国を築いたと。
一応選挙だったみたいだけどな。
「総統に選ばれた」ってナレーションがあったから。
(要人が挙手で多数決、かもしれないが)
赤い艦はボラーの旗艦なので
デスラー戦闘空母を濃緑に塗り替えたのか?
ガルマン解放のシンボルとして
ラム艦長とラムちゃんはどっちが先だったんだ?
ガンダム本放送の頃にはすでにうる星がサンデーに載ってたから
ラムちゃんが先だっちゃね
じゃあラム肉は?
>>152 地球の復興は早すぎたと思うが
シームレス機を作った様子を見ていると
ヤマトくらいなら速く作れるのかもしれない
でも戦闘員たちがあれほど残っていたとは
本当の順序はさておき、自分が知ったのは
ラム艦長→ラムちゃん→ラム肉
の順。
それより先にアグネス・ラム知ってたけど。
復興って地下のビルを地上に持ってきただけじゃん
地下のビルはそのまま残っている。
たとえ持ってくるにしてもそれがどんだけ時間かかるかと。
海も緑も再生してるし。
>>162 都市の郊外は赤いクレーターのママじゃん
ヤマト2では地下にそのまんま旧地球指令本部ビルが残ってて、古代と雪が眺めていたな
それは赤茶けたままのエリアだった。考えてみればちょっと不思議だ。むしろそこを中心にして再興しそうな物だが
なぜ旧司令部ビルのある重要エリアが赤茶けたまま放置なのか・・世界遺産?
>>164 地下の大空洞の真上にはメガロポリス造りたくないんでしょ
>>153 地球やヤマトを知らなかったガイデルとダゴンは、明らかにボラー支配から解放されたガルマン人だよね。
>>159 戦闘員と聞くとどうしてもショッカーの皆さんが浮かんでしまう‥イーッ!
それはショッカーじゃなくてジョッカーだろ。
>>166 フラーケンも、というか名ありの新キャラみんなそうじゃね?
ガミラス人ってタランと将軍四天王くらいじゃね?ゴルバ戦で戦死したかもしれんが
あとは下っ端だけだろ
>>160 アルカディア号の衝角(ラム)戦もお忘れなく
172 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/09/26(金) 21:25:46.74 ID:WYfHcDm0
地下都市の温度34℃って今の感覚だと今日も暑いなぁレベルだな
その程度の感覚じゃないだろ。
34℃という温度だけを見ればそう思うかもしれんが、あれは「冷却装置をフル運転した上で」
それでも尚その温度まで下げるのが精一杯だって事だからな。
現実に置き換えるとしたら、部屋の中でクーラーを最大出力でガンガン動かしてるにも関わらず
炎天下の外にいるのと変わらんというのと同じだ。
そんな状況で果たして平常心でいられるものかどうか…
最初のマクロスBGMに耳が慣れたあとにVを見ると
かなりハネケンサウンドが炸裂してたことに改めて気づかされる
完結編にいたっては宮川先生がもう連名にさせていたよね?違ったっけ
あれは頑張って冷房してもこの気温ってことだと解釈したんだが
地表の温度と言ってたっけか?
確認しないとわからん
>>170 新立ちを見た感じタランしかもういない気がする
キーリングなどもガルマンじゃないんだろうか
2199には出ていたが(顔は違う)
>>175 言ってたよ。
最終回の冒頭、防衛軍司令部のスタッフの一人が長官に報告するシーンがある。
「…地表温度、140℃に上がりました。地下都市の温度、34℃」
「冷却装置のエネルギーの残量は?」
「フル運転であと10日。1/3に落としても、1ヶ月が限界です」
「その後はここも70℃を越える。…人類も、それまでだな」
ここで長官熱中症のような感じでバッタリ。
>>176 デスラー戦闘空母の艦橋内に5人ほど将軍がいたよ
2の長官も新たのデスラーもそうだが
伊武さんがやたら「もはやこれまでか・・・」って言う展開多過ぎ
>>177 ありったけの宇宙戦艦で一人でも多くの人を宇宙へ逃そうとか、「永遠に」に出てきた各惑星の前線基地に移住させるとかしてたのか気になるね。
ゼニー合衆国はアメリカモチーフだったらしいが
名前からすると関西弁っぽいイメージ「デスラーはん、世の中は銭や」
ゼニーなんて早々にオミットされたのでは?
銀河宇宙図でもボラーとガルマンでいっぱいいっぱいだよ
>>182 むしろ完成作品からするとガルマンがアメリカっぽいんだよなぁ
自分が世界の中心、自分中心に世界がまとまればうまく行くだろうが感が
ヤマト=日本との一応対等ということになっている友好関係とか
もしゼニー合衆国が登場してたら、IIIはもっとしっちゃかめっちゃかな内容になってただろうなWW
完成作品でも、ガルマンやボラーのキャラを生かしきれてなかった部分多かったし
航路図にあったラース星って結局登場しなかったね
>>183 後のSUSになる連中はどこから湧いて出たんだろう
>>186 ウェスト恒星系って言ってたような
単なる恒星系なのか「核恒星系」のように銀河系の区域のことなのか分からん
ウェストだから西部方面のどこかかね
そっち攻略してたの誰だっけ?
ヒステンバーガーじゃなかったか?
>>182 位置的には銀英伝のフェザーン的な?
でもノリが大阪なんじゃね
女キャラは豹柄で
おなじテレビシリーズでも
ヤマト2は毎回作画が安定してたのに、
IIIは振れ幅がでかかったね。
ヤマト2作画安定していたか?
ひどい回の方が多かった気が・・・・
戦艦とか酷かったな
作監ごとの顔の違いって意味ならIIIは振れ幅が大きいな
正統派の宇田川作監回と個性派の芦田作監回を比べたら完全に別人
>>194 ソレがイイ
…と思うな俺は
芦田作画大好きだけど毎回じゃないほうがいい
宇田川さん
永遠にまでは普通だったのにVから三日月目に変化して来て完結編は大変なことに
西Pは意に沿わないスタッフは切るか強制リテイクだから
OK採用ということじゃあんなニヤニヤタレ目がお気に入りだったのか?
>>194 >>195 正直言ってIIIのスタジオライブ回はダメダメじゃん
1作目の芦田作監会とは比べ物にならない
とくに渡辺浩の金田伊功の下手なパクリ作画は見ていられない
あれ渡辺浩だったのか。
ミンキーモモではいい仕事してたのにな。
>>180 確かVの物語開始の状況では
地球防衛軍の戦艦保有はヤマト一隻だったはず。
後に各国が移住先調査団用の護衛戦艦を続々と建造したのは
「保有してなかった」からでしょう。
巡洋艦以下の艦艇はそれなりにあったようで、女子乗組員を迎えにパトロール(軽巡洋)艦が来てたけど。
各国の護衛戦艦は調査団ごと
ボラーの攻撃で沈没、の憂き目に遭ったので結局使える戦艦はヤマトだけと。
>>198 渡辺浩が作画監督の時は必ずモモのパンチラがあるという・・
>>199 『2』〜『永遠に』であれだけあった戦艦は全部破壊されたんだっけ?
>>201 対ガトランティスで有人の戦艦はヤマトを残し全滅。
『永遠に』ではリモコンの無人艦だったけど以下同文
Vの中盤で各国の護衛戦艦が続々と就航、という絵だったから
防衛軍手持ちの戦艦はヤマトだけ。
明治初期の帝国海軍(日清戦争の時点では戦艦を保有してない)みたいになってる。
結局地球防衛軍が戦力的に一番充実していたのは「さらば」「2」の前半の
まだ彗星帝国と直接戦う前だったという事か。
波動砲を装備した戦艦だけで数十隻を数え、巡洋艦駆逐艦も多数保有、
彗星帝国の脅威が現実のものとなってからは土方の進言に従ってアンドロメダの量産化も開始されたし。
まだヤマトがイスカンダルから帰ってたった一年なのに…
でもアンドロメダよりデカくて波動砲二門装備してる無人艦隊大型艦はいっぱいあったので、
火力なら永遠にが他を圧倒してる気がする。
>>206 大型艦+小型艦を合わせても一個艦隊しかないよ
間に合わせの急造艦隊
Vの劇伴には音大卒業してあれこれ作ってみたいアキラセンセもスコア寄せてるんだよね
ハネケン先生はどのくらい提供したんだろう
「太陽−The SUN−」は「惑星破壊ミサイル迫る太陽」の楽章は宮川メロディなんだけど
次の楽章「太陽のシンフォニー」はマクロス聴きなれた耳にはハネケンバリバリに聞こえるんだけど
彬の起用は宮川センセの親バカだよね
親バカかもしれんが
仕事できるなら、外注するより低コストかつ短時間で成果があがるように持っていきやすい>親族
親子、恩師と弟子
この関係ならノンクレジットでスコアを差し出しても
「あれは俺の曲だ!」なんて醜い争いは起きそうにないものね
しかも宮川先生が人格者だったから羽田先生の名前も権利者として表に出したし
松本先生も2199同人誌に怒ったふりして田中K一とも和気藹々やってるし
西Pさんが父っちゃん坊やじゃなくて共同作業にもっと大人の対応をとっていれば
後々になって原作者争いなんかなかったかもなあ
ハネケンは当時すでに有名人だったからなぁ
同じ時期に久石譲もヤマト編曲をいっぱいやってるんだよね
そこからアニメ・特撮の劇判の仕事に入って宮崎作品を担当
宮崎作品の成功と肥大とともにビッグネームになったからこういった創作系の仕事はどこで化けるかわからん
214 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/11/05(水) 00:54:40.68 ID:tDfHEUhs
なんとも
かんとも
ベムラーゼの後任がガボーチンなの?
「ガボーチン言うな!デーダーやデーダー!!」
何で「ケイブンシャの大百科シリーズ」にVがないの? 完結編は2冊もあるのに
そりゃ出版社もVは売れないと判断したからだろう
それだけ当時の子供の人気なかったんだろうな
時代的にウルトラとライダーが復活して、戦隊が安定した人気シリーズになり始めた頃だし
>>218 4クール予定が急遽2クールに打ち切られたら商品展開なんて破綻するから
スポンサーの商品が売れれば視聴率が悪くても続くんだよな
さすがにもうさらば、2のような盛り上がりはなかったんだろうな
>>222 春のシーズンからの巨人戦中継で日テレ放送枠がとれなかったからな
IIIから新登場のメカが破滅的にカッコ悪かったからだ
>>221 第一作も打ち切られたから、そういうのは関係ない。問題はニーズ
大人になってから見ると
この時期にこの話はわりと画期的と思えるところもあるんだよ
ただし未完成すぎるんだよな
あまりに1、2作目の未熟な古代、雪たちが魅力的過ぎたんだよな
新たなる以降は完璧すぎてなあ
新キャラの成長を描こうと言うのわかるが、難しいんだこれが
新スタートレックだって面白くなるのはシーズン2(27話)以降だ
>>226 逆にSFアドベンチャー物の古典回帰がコンセプトだったと思う。スタートレックとかその辺のテイスト
2ではそういうのを描く余裕はストーリー的に無かったからVではSFの原点に帰ろうと
2以降の評価が低いのは結局、1作目が、2作目以降を作る事を想定して作られてはいなかったから、という事が言えると思う。
少々強引だけど、古代は1作目で任務完了できた時点で成長物語としてはそこで終わりだろう
2も評価低いのか?
意外だな
2を面白いと思うのはキット世界中で俺だけなのかもしれない
>>229 いやそんなことはない。
土星会戦もあるし面白いよ。
IIIはあの時期宇宙三国志的な描き方をしてるのは
良かったと思う。
その完成形が銀英伝というか。
>>229 2が一番いろいろと破綻してると思う。ツッコミ所があり過ぎて疲れるくらい。「さらば」と同じ世界観で、
「さらば」とかなり違う展開にしようとしたため歪が出たのだろうけど
2は「さらば」でお祭り状態になった熱気の余韻を抱きつつ、堅い事言わずに楽しむような感覚で見るのが正解だと思う
確かにバルゼー艦隊と地球艦隊の決戦は面白いけど
Vの完成形が銀英伝というのは無理ありすぎ。たまたま一要素が似ただけで後は何もかも違う。
>>232 作者もアニメスタッフもヤマト好きなんだよ。
それに、完成形という言葉の意味を取り違えてる。
面倒くさいから説明しない。
バトル等もおおむね過去作と同じ展開の繰り返しで新鮮味ゼロ。
ダゴン=ドメルでまんま七色やってるもんな
>>235 新反射衛星砲もあるから、シュルツの焼き直し展開もある。
つーかこれだけ戦法、メカ、軍服が相似してて
デスラー本人が出てくるまで、ガルマンは再興したガミラスと気づかない
ヤマトクルーはアホにしか見えんな
永遠にの時点で、暗黒星団帝国が攻めてきて、新たなるのことを全く
思い出そうとしないのにも不思議に思ったが
>>237 「ゴルバだ!」じゃなくて「浮遊要塞だ!」…だからな
239 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/12/20(土) 07:59:19.00 ID:LOGumKur
1作目のヤマトVSガミラスって構図を再演したかったのかな
IIIって、「地球滅亡まであと○○日」が復活したり
古代や島が成長したかわりに、かつての彼らみたいな土門と揚羽出してみたり
1作目のオマージュっぽいところがある。
でもデスラーと完全に和解してしまった以上、いまさらガミラスと戦うシチュエーションが
作りにくかったので、新国家+気づかないコンボで何とかした、とか。
永遠にで暗黒星団帝国を思い出さなかった理由は思いつかんわ
物語的には「ガミラスやイスカンダルを狙った敵が今度は地球を狙ってきた!!」
「地球の恩人のスターシァを死なせた敵との宿命の対決!!」みたいに煽った方が
面白かったかもしれんのに
アメリカと日本と共産圏の関係をモデルにしてると
気づいたのは大人になってから
だったな
一作目の語り口を復活させてはいるが
話自体はまったく似てない
ソ連は今はなく時の流れを感じるよなあ
モデルにしたからといって、だからなんなの、という事だな。
太平洋戦争と戦艦大和は日本人の深いトラウマだからテーマとしても
ドラマチックだが、冷戦構造なんかたいていの人には、へー、てなものだよ。
米ソ冷戦構造というのは、日本にとっては利益であり、居心地の良いものだった。
だから問題提起になりにくいし、大衆の情動をかきたてる種類のものでもない。
ベトナム反戦も政治の季節も遠くに去り、シラケの時代とあればなおさら。
>>241 だからなんなのと思うのはお前の感性が豊かじゃないからだ
理由はめんどくさいから書かない
冷戦をへーとは思わなかったぞ……
でもモデルにしてるとわかったのは最近
誰かも書いてる宇宙三国志的なスケールはよかったんだよ
ただ中身が描き切れてない
しかしガミラス好きには何かと楽しい部分が多いんだ
小学生だったが、冷戦てすぐ分かったぞ。
マザーシャルバートは、マザーテレサだなと。
ていうか無抵抗主義だからシャルバート=ガンジーじゃないの?
旧ソビエトを模してるのは寒冷な惑星+ゴルサコフというロシアの大作曲家みたいなが出てきて分かりやすかった
ベムラーゼのデブい感じも当時のブレジネフ書記長を連想させなくもない
ゲーム版の「ヤマトIII」、出て欲しかったなぁ〜。
全く手付かずだったのかな?キャラデザぐらいは上がってたのかな?
そう言えば板橋が描き直したアリゾナの設定があったな
ゲーム版があったら各国代表戦艦と艦隊が組めてたのか
コスモタイガーは
(マイナーチェンジしたかもしれないが)ずっと出続けているのに
地球艦隊は、その度にモデルチェンジされるな
と当時思ってたな
スポンサーの意向かな?
完結編で変える予定だったけど
結局コスモタイガーIIを越えるデザインが生まれず断念
さらば−ヤマト2のアンドロメダ、主力戦艦時代と
ヤマト3のアリゾナ、プリンス・オブ・ウェールズ時代が地球艦隊のピーク
CTのデザインは永遠にでミサイルパイロン、背部インテーク以外に
機体全体のバランスも微調整されてる
新反射衛星砲も二連三段空母も超弱い戦闘空母もどきも
元祖に比べ格段に見劣りしたが
敵さえ倒せば人類が救えるのではなく、最大の脅威は太陽膨張という自然現象
(きっかけは惑星破壊ミサイルとしても)って世界観は新鮮だった。
久々に通しで見てみたけど23話辺りが打ち切り決定後修正可能な
ぎりぎりなラインだったのか現場の混乱が見え見えだな
グスタフもボラー主力艦隊もヤマトに遭遇するのに2か月もかかったのかよw
というかグスタフは打ち切りの敗戦処理を押し付けられた感じで可哀想だな
ファンタム破壊は当初はヒステンバーガーの役目だったんだよな
この頃テラフォーミングはまだ一般的じゃなかったの?
コスモクリーナー持っていけば移住出来た星もあったんじゃないか
実際銀河系程度の銀河には地球型惑星が何個くらいあるんだろうな
1千億の恒星=1千億の太陽系と考えると数百個くらい地球型惑星があっても良さそうな物だが
百個あるとしても、10億分の1で存在という気の遠くなるような低い確率になるから普通にもっとありそうな気もする
中には数十億年前に滅びた高度な文明とかも宇宙には数多くあるのだろうな・・
銀河系内のスーパーアースは数百億個存在すると推計している。
地球から30光年以内のスーパーアースは約100個なんて言われてるし。
移民船でもGのきつい星ならいくつでも移転先は在りそうだな。
将来移転人類がスーパーサイヤ人みたいになるかも知れんが…
>>256 紅い地球がすぐに緑になったのだから
寺フォーミングは結構できると思うんだけどなー
大概の惑星は何らかの勢力の支配下にあるんだろ
それに地球型の環境の星なら既に知的生命がいたとしても何ら不思議は無い。
古代達は人類の移住先となる惑星の条件として「地球と似た環境」「知的生命が存在しない」を挙げていたが、
そんな都合のいい星が果たしてあるものなのだろうか?
ドレイクの方程式だと誤差はあるがゼロでは無いみたい
>>261 植物と虫だけの星って意外にありそうな気がする
また、人間レベルの知的生命体の出現までに億年単位を要しているし、そのまま発生せず、もアリだと思う
人類はいつか銀河系内のどこかに、人類の食料を確保するためだけの“植物惑星”を作るかも
重力とか多少劣悪でも植物なら順応するか耐えられる種が山ほどありそうだし
銀河系を二分してる勢力があるんだから
居住可能惑星はことごとく植民星か基地化されてるよ
ビーメラー星はなぜだめなのか?
あれだけの文明や言語を持ってたらもう知的生命体に該当するんじゃないの?
牢屋だの武器だの・・通信機やビーム砲はガミラス製だろうけど
ビーメラ星は銀河系外
ヤマトVの移住先惑星捜索は銀河系内だったはず
半径1万5千光年以内だよ。移民船の航続距離がそれまでという
設定。復活篇のアマールが2万7千光年なのは、Vの時には行け
なかった距離にしておかないと矛盾するからだろう。
269 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2015/02/04(水) 22:49:49.99 ID:oC/u6Ll8
人工太陽の技術をガミラスから供与してもらえば良かったんじゃないか?
ガルマンガミラスの領地を賠償として分けてもらえば良かっただけなのに。
デスラーなら難なく可能だろう。
放射能問題が・・・
って言うか、デスラーと古代と雪が同じ席で太陽制御の様子を見ていたり、完全にガミラス人は放射能がないと生きていけないと言う設定は「さらば」以降なくなってしまったな
惑星スターシャ辺りをくれれば近くてちょうどいい
まぁ完結篇で共倒れになるが
ガイデルが戦況報告する時、デスラーの発言の際に周りが凍りついていたのは
「ガイデルが調子良い報告して、それがバレたのか?」と思ったから?
ディンギルはガルマンやボラーが怖くて引き籠ってたんだろうか?
>>275 波動エンジン持たない惑星国家だぞ
ゲテモノ文明を受け継いでただけで長期の星間戦争やる力はない
>>268 銀英伝のローエングラム王朝ですら直系2万光年足らずなんだよね
ガルガミとかボラーとかデカ過ぎる
もともと架空だしなあ
でかすぎるったらどれもでかすぎるよ
銀英伝世界では高度なテラフォーミング技術が確立されてて、
銀河連邦時代はオリオン腕しか支配してないのに人口3000億だからね。
フェザーンでは惑星改造システムとして販売されてたくらいだ。
ヤマト世界は動力性能は遥かに上だがその辺りは物語の都合上遅れてるみたいね。
>>279 だってそれじゃ時間がない手に汗握るストーリーにならんだろw
はい、近隣の太陽系の手ごろな惑星を短期間でテラフォーミングし放題です。みなさんご安心を。これじゃダメ
まぁそういう技術があるならあるで、まだヤマトとデスラーの友情を知らんガルマンが近隣の全ての候補惑星を惑星破壊ミサイルで
吹き飛ばす展開にするかもだが
ヤマトのワープ性能は銀英伝から比べてチートだからな。
一万光年の移動に数ヶ月を要する銀英伝の核融合炉のワープじゃ、10万光年の二重銀河を波動エンジンスーパーチャージャーの連続ワープで簡単に脱出するヤマトじゃ大人と子供の差だよ。
それだけのドライブシステムを持つ地球が星間国家を作らんのも謎。
だって宇宙戦艦ヤマトの物語の1〜Vってわずか数年だろう?
1は人類滅亡寸で、2じゃ白色彗星にズタボロにされ、Vでも太陽異常でメチャクチャに・・・
いちいち復興に手間がかかり過ぎてそんな暇ないよ・・
>>281 2520(の100年前)には銀河の大半をセイレーンと二分してるだろ