ミ☆★ うる星やつらを語り合おう 55 ★☆彡

うる星やつらが好きな全ての人へ
語りましょう！

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【前スレ】
ミ☆★ うる星やつらを語り合おう 54 ★☆彡
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1285166562/

関連スレ

うる星やつら42☆ツバメさんとペンギンさん　※原作スレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1271153465/l50

【BD】うる星やつら2って【押井守】　その３
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1225649515/l50

【版権】〜昔とは変わったようです〜
ファイブエース（キティ関連）
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ジェネオン エンタテインメント(旧パイオニアLDC)
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リアルタイム放映時に視聴者の投票で選んだベスト10

10位 うわさのラムちゃんだっちゃ! （１話）
9位 ニャオンの恐怖 （66話）
8位 美少女は雨とともに （53話）
7位 異次元空間ダーリンはどこだっちゃ!? （130話）
6位 またまた純情ギツネ!しのぶさんが好き （181話）
5位 ダーリンのやさしさが好きだっちゃ… （180話）　
4位 ときめきの聖夜（前編・後編） （19話20話）　　　　　
3位 スクランブル! ラムを奪回せよ!! （128話）　　　　
2位 そして誰もいなくなったっちゃ!? （98話）
1位 君去りし後 （67話）

※1位の「君去りし後は」最終回の前週にリバイバル放映された。

話数と放送回は一致しないので注意。
好みは人それぞれで意見もかなり割れるのがこのアニメの特徴。

過去スレにて、スレの住人によって支持された作品（押井版）

★1話　うわさのラムちゃんだっちゃ!　　　　2話　町に石油の雨がふる
5話　変身美男レイが来た!　　　　　　　　　6話　くたばれイロ男!
9話　謎のお色気美女サクラ　　　　　　　　11話　恋の三角ブラックホール
13話　電撃ショックがこわい!　　　　　　　14話　念力ウラミのあやつり人形
★19、20話　ときめきの聖夜（前後編）　　★27話　面堂はトラブルとともに!
35話　ひな祭り!ランちゃん登場　　　　　　★41話　決斗!あたるVSあたる
45話　スペースお見合い大作戦　　　　　　　48話　翔べよイモちゃん!
56話　花和先生登場!これが青春だね　　　　★58話　ダーリン絶体絶命!
59話　レイ復活!自習大騒動!!　　　　　　　61話　ダーリンを奪え!コピー作戦!!
★62話　どきどきサマーデート　　　　　　★64話　パニックイン台風
★65話　酔っぱらいブギ 　　　　　　　　　★66話　ニャオンの恐怖
★67話　君去りし後　　　　　　　　　　　★69話　買い食いするものよっといで!
★70話　戦りつ! 化石のへき地の謎　　　　76話　決死の亜空間アルバイト
80話　夫婦げんか食うか食われるか!?　　　★82話　恐怖の聖バレンタインデー
★83話　ラブラブキャッチボール!　　　　　84話　面堂家仮面ぶとう会
85話　宇宙かぜパニック!　　　　　　　　　86話　竜之介登場!海が好きっ!!
★87話　さよならの季節 　　　　　　　　　88話　ランちゃんのデート大作戦!
89話　はっぴいバースデーマイダーリン　　　95話　ラムちゃんの理由なき反抗
96話　大勝負　サクラVS錯乱坊!!　　　　　★98話　そして誰もいなくなったっちゃ!?
100話　ダーリンが死んじゃう!?　　　　　　101話　みじめ!愛とさすらいの母!?
102話　面堂家サマークリスマス　　　　　　104話　ああまぶたの母
113話　レディー竜之介　　　　　　　　　　122話　必殺!立ち食いウォーズ!!
123話　大金庫!決死のサバイバル!!　　　　★124話　秘（まるひ）作戦・女湯をのぞけ!
★128話　スクランブル! ラムを奪回せよ!!　129話　死闘!あたるVS面堂軍団!!

過去スレにて、スレの住人によって支持された作品（やまざき版）

130話　異次元空間ダーリンはどこだっちゃ!?　　　136話　大恐怖!おユキついに怒る!!
140話　ラムちゃん牛になる!?　　　　　　　　　　145話　キツネのかた想い恋すれどせつなく…
157話　死ぬほど会いたくて!純情キツネ再び!!　　159話　テンちゃんの息子誕生?!わいは知らんど
160話　ラムの勇気ある決闘!勝利はせこい手で　　　166話　春遠からじ!さびしがり屋の妖精物語!!
★167話　夢の中へ!ダーリン争奪 バトルロイヤル　★180話　ダーリンのやさしさが好きだっちゃ…
181話　またまた純情ギツネ!しのぶさんが好き　　　184話　魔法の小ビン!うちはどうなるっちゃ!?
197話　花嫁がほしい!!キツネの恋の大冒険!!　　　207話　ダーリン大凶!恐怖の四次元おみくじ!!
215話　早くきてダーリン!ラムの危険な結婚話　　　218話　オールスター大宴会!うちらは不滅だっちゃ!!


再放送
ＴＯＫＹＯ　ＭＸ　月曜日〜金曜日 19:00〜19:30

★☆★ＣＳでも絶賛再放送中！★☆★
フジテレビＯＮＥ　毎週　2話ずつ（1時間分）放映
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>>1　乙

らんま同様、乙πが出てくる回が好きだな。

　　　　　　　　　　　　　　＿＿ ,､__
　　　　　　　　　　,, -,,' ´￣" ｀ ''ｰ｀､ ｀ヽ.　　　　　　　　　
　　　__＿ ,,.. -' "／　{　｀　-一-ヾ　ヽ.　 ヽ 　　　☆
　／　　　　　 ▽　/ ∧　ヽ､,　_,,　　}}_} ・　 ii　／
/　　　　　　　 {　 {ゝ{__｀ｰ-Ｙ´f｡Vﾊ'V } * ・ ii
!　〃　　　　　 i　 ﾊ ´{ ヽ　　 ､ソ　 } く　 ☆ ii 　 　　　　　　　　
ヾ{{　　　　☆　｀ヾ､_｀ヽ'^' ヽ　　　" ! ! i ﾟ　:　iｉ 　>>1 乙だっちゃ　　　　　　　　　
　 ヽ{{　　*　.　　　　　 ﾊ　　く）　／.l､! !　 ;　.ii　　　　　　　　　 　
　　　ヾ､.　　　　　　　 {　｀　ｰj‐'　　{ﾑﾉ_　　 ﾉ 　 　 　　　　　　　
　　　　　ヾ　　　　　　 , '´ ￣ｰ‐‐-　'　　 ｀ く　　　　　　　　　　　
　　 　 　 　｀ ｰ---─,'　　 　　　　　 ､　　　､}　　　　　　　　 　 　 　
　　　　　　　　　　　 ,'　　 ,〈　, -ｰ‐-､i∠⌒ヽ　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　,'　　∧＜=ﾆ二‐ノヽ､二ｿ　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 /　 ./　}　 ｀"''' "; 　｀7Ｔ´

>>1　乙なので特別に見せるっちゃ！

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うる星グッズ発売

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>>8
なんてエキサイティング！

ひどくエキサイティング！

「うる星におけるラムちゃんはビキニ姿でいるよりも、
セーラー服を着て露出を抑えてからがその真価を発揮するに至り
その破壊力は現存するあらゆる核兵器よりも危険かつ甘美であry」
byメガネ

スカーフは黄色だったような気がしないでもない

　　　　　_,　-―-　､ _
　　 　,ｒ'　　　　　　　　` ,
　　 _.ｌ /⌒ヽ 　　/⌒ヽ　!
　 （　l ',.− ､! 　 !,.−､’ l'`)
　　 >.｝⊂・⊃ 　⊂・⊃ ｛く 　　　　
　 .（_{ ≡ ＿ ｀＾´＿　≡,}_）
　 　 ヽ_'´　　｀"´　　｀' _ﾉ
　　　 ,＜`8~「￣「~8´＞、
　　 /　　|. 8 ヽ./　8　|　 ヽ
　　〈　　 |＝Po.o.９＝|　　 〉
　　　`ーL...＿＿＿_..」ー'"
　　　　 ├‐ｒｰ--ｰｒ‐┤
　　　　　し'　 　 　 ゝJ

>>13
おぬしは>>8にスカーフを黄色にし友引高校制服に準拠した
ラムの扇情的な絵画を希望すると、こう申すのじゃなっ？

はい

だっちゃ

絵師さん久しぶりな気が…

パンチラはありますか？

ポロリがあるよ

　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,_
　　　　　　　　　,,zニ"゛:.:.:.:.:.:.:.:.:"''‐ 、
　　　　　　, - '":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:ﾞ'.､
　　　　 ／::::::.......　　　...:::.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:::.:.::.'､
.　　　／::.::.:::::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::::::::::::.:.:.:::'､
.　　 /:.:.:.;.:.:.;:::::.;.:.:.:.:.,:.:.:.:.::.::.:;.:.:.:.:.:.:.:..:.::.:.:.:.:.',
　　 l.:.:.:.:l.:.:.l.:::.:.l.:.:.:..l.:.:.:.:.:.:.:.:l､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
.　　 !;.:.:.:l.:.:.'､.:.:.l.:.:.:.:'､.:.:.:..:.:.:.い.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::l >>1さん乙かれさま♥
　　　>､:.:'､:.:.:'､;,＞___‐`ﾞ￣~ r-- ､.`l:l''､:.:.:.:.:.'、
　／: : : :.:.:.ヽ〈　<,r'''''　　　　｀￣｀` l:l　l.:.:.:.:.:.:'、
r'／ : : : : : : :.:.'､　　　　、　　　　　　l:lノ.:.:.:.:.:.:.:.i
/､_:.:r''ヽ:.:.:.:.:.:.:.:'､　　　 r--,　　　 ,r'':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
(　 i'´　.）rf.:.:.:.:.:.:.'.､　　 `...´　 ,, ‐ﾞl.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:::.:.l
.）､ﾉ ソ(ｲヾ.:.:.:.:.:,;,;〉` - ､.,,. -''　　 l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:l
ゞヽソ<"ヽ-､r-i,＼l;,;,;,l　　　　　　 .l,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
,＼ry''''ヽl　 )ii<ﾆ/''''''_l　　　　　　　`-､;,;,:.:.:.:.:/
ヽ,,,,,lー）ヾr'⌒ヽ>''"´,,r'i　　　　　　　　　 `7'ﾞ`''ー-‐､
ミlo ヽミr'　`ヽ'￣i !,(　　lﾟv° ,,,,,,,..　　　 ,,,)'/ ヽ　　　ヽ,
,,,ヽ丿､,､ヽ､_,rY,丿ノ, ..ノ ｡° ,,､､､､､､､,r'//,r' .}　　　　 .i
　<､' _ヽヽヾ　ﾉ､_,,}　ヽ､,{,,､-'"　　　　 ,!　 ﾉ l　　　　　　 .l
,,,`/> <''.Y,､〉'-/''7／}' ﾉ }､-‐　　　　.{　　l　　　　　　　　ヽ
ヾヽ／ヽ/／,,,i､､--- ､_-,-､,,__　　　　.l　 ﾉ　　　　　　　　 }
゛}rヽ==.,r''"　　　　`''''<,ﾉ　　　""''ー-'　.{　　　-―-､　 ノ
､,,ノ''',r'゛　　　　　　`ヽ､ヽ　　　　　　　　 `''.i'""""''ヽ i'"
,)/../　　　　　　　__` ､)ヽ'i　　　　　　　　　 l　　　　　〉
ミ./　　　 .,r'ー―-､`''ﾞ=　　　　　　　　　　.l　　　　　l
,,/　　　 ./＼(＼＼i￣＼　　　　　　　　　 l　　　　　ｌ

>>21
２１みたいなAA荒らしは当局に通報すべき

え？ここってAA禁止なの？

今日のMXは好きな話だ、学生時代の印象だが。
改めて観ると、どうかなあ。
仏滅高総番x強化薬でズルするラムの話。

パワー、スピート、テクニック
全て龍之介に勝るおやじ

ラムが総番とタイマンしてる時のアタルの無関心さに腹たった。

>>26
何を今さらw

どっかで安心してたんじゃないか
あたるいざという時は結構助けてる

あの衣装の腋がたまらん

ズル発覚後の後輩娘のリアクションがいい加減なんだよ。
原作では不謹慎な学習をしたってオチがついたけど。
アニメではなーんもない。なんであそこで笑ってんの？
流れ的に、ラムの戦いでなにを感じたんだか、描かないと
駄目だろ。

>>26
あたるは本当に危機になる時は助けると思う
そばでみてて大丈夫と判断したんではないだろうか？

薬的な意味でかなりやばかっただろあれ・・・

あたるがほぼ傍観だったのは、総番の戦闘力がギャグの仕掛け
で、空気的に観戦すべきだと、肌で見切っているからだろう。
奴相手に、あたるが真面目になるのは、逆に変に思える。

>>30
そういうところがやまざき版のダメなところなんだよな。
どの作品も結構大事なところを外してしまっている印象が強い。

まぁ、それ以前にお話を30分間でキッチリ作れていないという
致命的な欠点があるけどな。

ああ、確かに原作のオチがなかったね
あれはホヘってなった

殴られると吹っ飛びそうな時　←助けない
殴られると怪我するような時　←助ける

たった今全話見終わった
中だるみもあったような気もするが個人的には終始一貫して面白かったと思う
映画やOVAはこれから見ようと思ってるんだけど皆の評価はどんな感じなのかな

映画はオンリー・ユーとボーイ・ミーツ・ガール完結編（原作の最終回）が好き
と言うか、完結編はとても感動すると思う
完結編が一番好き

OVAは見てないのでわかんない
あとでレンタルしてくる

OVAも映画も絵柄が違うから、そこがポイントかも

夜にラムが屋根の上に寝っ転がってつぶやく場面。
月を背景に足が映るシーンをコマ送りで見ると足の形が実に良いのがわかる。
作画スタッフのラムへの愛情が感じられた瞬間であった。

劇場版完結編は、思い入れが強すぎたせいか、合格点を
やれない出来だった。
作監の小林ゆかり氏の、当時のレベルとしても、特出した旨さ
のない画力が最大の不満。かわいくない、かっこよくない。

リアルタイマーでなければ違和感ないんだろうな
最初が映画だったりする人もいるんだろう

劇場版完結編は評価が高いね。
これでうる星も最後ということで、とても感慨深い作品で、
見ているとオレもグッとくるところがあったけど、
それはこれまでの歴史を感じただけのことなんだよな。
個人的には、ストーリーが全く好きじゃない。

>>37
映画はBDがダントツなのは当然として、
ほかは「オンリー・ユー」、「リメンバー・マイラブ」、「完結編」だな。
ってほとんど全部か。
OVAはとりあえず因幡くんの話は必見だね。
あとは「怒れシャーベット」や「渚のフィアンセ」
「月に吠える」「ハートをつかめ 」「霊魂とデート」あたりかな。
OVAはかなり昔に見たからうる覚えだが。

劇場版は、BDが原作を離れた視点前提で、ダントツに面白い。
他はリメンバーマイラブの、何度、何に生まれ変わっても二人
は出会って恋するよ、というクライマックスで感動した位か。
ほかは記憶から消えてしまった。
ただ、リメンバーは、あの場面だけで良い。BDのどの一瞬
よりも好き。

完結編とBDしか見てないが完結編は良くも悪くもなくそのまま、BDはくだらない
そんな感じ

映画はどうしてもウェットになるよな

どうしてもウェットなんて、二次創作にはまったアニメ制作者
たちのオナニーが要因だろ。
うる星らしくない所まで誇張するから、寒いばかりだ。

ビューティフルドリーマーは歳食った今見ても大人の視聴に耐えられるというか
うる星というより映画として面白い

完結篇は他の映画と比べてオタ臭が低いというか今でも気楽に見れるアニメ
TVが途中で終わって最後どうなったのか気になっている人も多いから
他人に勧める場合うる星原作の最終話という事で食いつきもいい


他の映画はちょっとな・・・
クセが強いというか今見ると何か恥ずかしくて勧めにくい

好みの問題だが、映画は別にウェットでもいいと思うけどな

映画のできではBDが飛びぬけているよな
それにあれをうる星からかけ離れているかどうかというのも
人によって違うだろうな
基本的な部分はそれほど離れていないと思う

>>45
俺そのシーンダメだわ
何だこの脳内お花畑な世界はと思ってしまった
赤い糸も何かなぁと

俺はＢＤが一番好きだが、他はというとオンリーユーかな。ＴＶ版のノリで肩がこらずに見られる。
監督としては最も触れて欲しくない部分だろうが…。

BDは技術はいいが内容が青臭くて見てられん

BDはラムの最大の理想が面堂やメガネやら含め「いつまでもみんなとこのままでいたい」となってるのが駄目だった。
基本まず何をおいてもあたると一緒になりたい。一緒にいたいだろ。
見た目ラムでもキャラ自体変わってるしうる星の大本から逸脱してるよ

完結編は原作有りだから置いといてオリジナルで一番すきなのはオンリーユーだな
オリジナルでありながらキャラの個性をよく理解してる。
ま、ＢＤも同じ人が作ったんだけどな

>>51

俺もそのシーンだけダメだわ。
恐竜になったあたラムとか見てて恥ずかしいわ。

うる星はラムの存在が引っぱってると言っても過言ではない。
うる星は確かにストーリー自体も面白いが。だからストーリーが面白ければ良いと思ってるなら
ＢＤは受け入れられると思う。
だが、上にうｐしてあったようにラムの魅力はどこまでも一途で健気、勝気ｅｔｃ・・
このラムの個性を半壊させてまでストーリー重視にするのはいただけない。

あたるについても「ラムにもきっちり惚れとる」というセリフもひっかかる。
ラムを心のどこかに思っていても絶対に口に出さないし口にだせないのがあたるである。
あたるがすべてのラムとラムへの思いを絶対口に出さないあたる。
この二人の関係はストーリー上絶対に壊してはならない。

ＢＤはそれを逸脱してしまったせいでラムやあたるが他の誰か、他のキャラとしてしか見えなくなる。
映画版オリジナルストーリーとしては上出来の部類に入るがうる星としての価値を半分以上なくしてしまった作品
でもある

ラムなんぞ所詮大勢いるキワモノ・キャラの一人に過ぎない。

周りのキャラが立てば立つほど、
うる星唯一の"常識人"たる三宅しのぶ嬢の魅力は
なお一層光り輝くのである。

しーのーぶーさーーーん、好きだ〜〜〜〜〜！！！

>>57
一番のキワモノはおまえだろｗ

原作のオチ変えるのは何なんだろう？
尺合わせ？改悪な時もけっこうあるような

>ラムなんぞ所詮大勢いるキワモノ・キャラの一人に過ぎない

・・・・同意

リアルタイム世代、共に過ごしてきた人間からすれば
ビューティフル・ドリーマーの世界はまさに夢の世界。
終わらない高校生活の楽しい日々＝うる星の世界。
後追いで感情移入せずに見られては何も言うことはないな

色即是空　空即是色
この世はすべて　夢まぼろしよ

まあ若い奴が後追いでも楽しんでくれればいいけどね
古いとかアラ探し視点で見るんなら、最近の好きなの見とけよって思う

どうみてもこのスレに書き込んでる奴に若いのいないだろｗ

ましてやリアルタイムだと40代半ば〜後半くらいか
すげえ

トシの話はNG

俺二十代だけど人生で一番圧倒的に好きな作品だな

>>57
昨日は乙でした

>>66
トシといえば今日はトシちゃんの活躍する話だね

もうMXはCSの方に追いついたのか、じゃ来週にはCS追い越すな

とりあえず貼っとく
http://www.kids-station.com/program/program.98581.html
http://www.kids-station.com/program/program.98582.html

とりあえずセオリー通りにオンリーユーから見てみた
あたるにイライラしたりラムの尋常じゃない想いに胸キュンしたりでかなり面白かった
監督はでかいテレビとかいって失敗作扱いしてるみたいだけどうる星やつらはあれで良いと思う
今日は色々言われてるBDとやらを見よう

あの時代は戦隊とうる星、どっちを集中して観るか迷った。

了子お嬢様おもすれｗ

アニメって、原作のどこまでで終了したんだっけ？

電気密林のあたりまでだったと思う。

>>29
巻数だと29巻あたりまで
原作は34巻ある

>>75は
>>73あて

古川さんの愛犬の名前は「あたる」らしい。
まあ声優は愛犬なんかに自分の思い入れのあるキャラの名前を付けてるそうだが。
古川さんの場合は「あたる」の他に思い入れのあるキャラの名前は「カイ」だろう。

ビューティフルドリーマーは、残念ながら劇場では見れなかったけど（俺が
観たうる星映画はリメンバー・マイラブから）後にビデオで観たよ。
「2001年宇宙の旅」と並んで高校時代衝撃を受けた映画だった。

>>74>>75
ありがとう、惜しい所で完走ならずか。
いまだったら、完結を受け、二期としてラストスパートも
ありえたろうな。

ラムちゃんのUFOに乗ったことある地球人ってあたるだけ？

温泉マーク乗ってなかった？

家庭訪問の回だっけか

あんまり早くイカないで　あなたはいつでも早漏
一人でイクのはやめてよ　あなたが誰より一番

ヘタよ　ヘタよ　ヘタよ（…チッ）
ヘタよ　ヘタよ　ヘタよ（ハア〜）
ヘタよ　ヘタよ　ヘタよ（…チッ）
ヘタよ　ヘタよ　ヘタよ

星たちが輝く夜更け　始まるの夜の営み
愛撫でもあなたは　テクなさ過ぎで
いつまでも濡れやしない

ああ女の人っていくつも性感帯あるのよ
あなたはあちこちを攻めるけど
わたしを冷めさせるわ

あんまり早くイカないで　あなたはいつでも早漏
一人でイクのはやめてよ　あなたが誰より一番
一番ヘタよ

どんだけ寒いんだよ

>>82
うん

　　　　　　　　　 ,.　　___,,,,,,,___
　　　　 __ _,.--､_ﾄ<'ﾆ =- ､ へ｀ヽ
　　　　l／.::　　　　 　 　 :::. ＼l::::. ＼
　　　 /.::::/ ,　 /　 /　　} :::::::. ＼:::::. ヽ　
　　　 {.::/　,ト､{ 　 ﾄ､　 ﾄ ､_ ::::::. ヽ:::::: ｀､
　　　 ﾄ､|　!-‐､＼_{　>┴‐-＼:::.　}::::::　 i
　　　 ｀｀ヽ !_fヾ､　　　_,.-ｭ=､_,ヽ､!:::::　　l
　　　　 　 ヽﾄ {ri}　　　 ､ (i-j|,｀ ∨､::　　|　
　　　　　 　 j´ヽ　　 　 ´￣´ﾞ　/!k l:　　 l 　>>83 お仕置きがひつようだっちゃね・・・・・・・・
　　 　 　 　ﾊ　　ｰ-ｧ　　　　　/ レ':　 　 |
　　　　　 / .:|＼　｀ 　 　 ,ィ／::/:::::::.　　 |
　　　　／ .:/!　 ｀ ! ｰ ' ´ / .:::/::::::::::::.　　l
　　　/　.:::/　ヽ-‐j 　 　 / .::::i:::::::::::::::::.　 |

>>64
うる星は俺たちの青春なんだよ！

ラぁぁぁムさぁぁん！！

ビューティフル・ドリーマーを劇場に見に行った。大学時代。
その後、ＡＴＧとか気取った映画が好きな友人を説得して
もう一回見に行った。いい奴だけど、アニメとか小バカにしてる奴だった。
そいつは見終わって「面白かった。…悔しいけど」と言った。
懐かしい。

>>61
リアルタイムだが嫌いだよ
リアルタイムなら自分と同じ意見に決まってるみたいな言い方はやめてくれ

楓ちゃんて、弁天と同じ声？

オレ、ちょっと疑問に思うんだけど、
本当にラムってBDで描かれているような夢は見ないのか？
そりゃ、口ではいつもあたると結婚とか、一緒にいたいとか言っているけど、
気分によっては、あたるとずっと一緒にいて、ほかのみんなとも一緒にいたいと
思っていたって、全然不自然とは思わないんだけどな。
（もちろん、初めて見たときはオレもこれはラムじゃないと思ったが）
まぁ、でもあそこで引っかかると、あんな序盤で物語に入っていけないから
BDを認めることはできないだろうな。

BDはリアルタイムでは嫌いだった（つか劇場版は全滅だが）
熱意が落ち着いて観たら、おや結構おもしろいじゃないか、と。

俺の場合、BD嫌いってわけじゃない
ただオンリー・ユーや完結編の方が好きだし、面白いよってだけ
BDを完全否定してるわけじゃない

当時から賛否両論あったよ
個人の趣向であとは好き嫌いでいいってことだ
ちなみに俺は好き

BDの不条理な世界も、ＳＦも、ギャグも、学園モノも、ラブコメも
全てを内包しかつ許容できる・・・それが「うる星」だ

そう、その懐の深さこそがうる星の真骨頂。

>>56みたいな「ラムとあたる二人の世界の物語」だったら
そこらへんの安物の少女漫画で十分なわけで
それこそ「うる星やつら」である必要がない。

>>９７はラムがラムじゃなくても、あたるがあたるじゃなくても
登場人物の姿がうる星ならなんでも許容できる人なんだろな

マガイモノの同人誌なんかでもこれはうる星以外何物でもない
と言えちゃう人なんだろなぁ

作品展開と著作権侵害を混同する人にはなりたくないなぁ

失礼。原作者と他人の作った作品の違いがわからない人ならきっとどんな物見ても楽しい人かと思った

違いを分かったうえで楽しむのがファンってもんだろ

原作者の手によるものしか認めないんだったら
原作だけ読んでればいい

原作ヲタ相手に真面目に論争してはいけない

他のファンはどうあれ分かってなかっただろ。
高橋の何でもありとＢＤの何でもありは元本が違うということが。
何でも許容できるのがうる星だと豪語してたくらいだし

ファンとしてと言いつつも違いもわからずに語るのが片腹痛いわｗ

何もわかっとらんのが自分であることに全く気づかんとは
灯台下暗し、いい気なもんだぜ・・・

ではどこが分かってないか具体的に説明してもらおうかな

>>102 >>102 >>102

まぁ、自分の言い分につじつまが合わなくなると原作オタだのいって逃げる口実だわな
アニメは俺も見てたし。別にＢＤが好きならそれでいいと思うよ。
ただ受け入れる対象がなんでもありのうる星じゃなくてなんでも受け入れる俺スゲーになってる人も多いし。

高橋「うる星」だって初期と後期ではまるで別物。
ＴＶオリジナルや映画も脚本家の数だけ作品世界があるといってもいい。

物語の根底は常に同じである保証はないし、
少なくとも著作権者が法的な手段を取っていない限り、
それは公に認められたものだ。

ファンとして好き嫌いはあっても、何人もそれを否定することはできない。
それは作品自体の否定を意味することになる。

自分への否定は作品への否定ｗｗ
フイタｗｗｗ

まだBD見てないから今日見ようと思うけど
ここまで両極端に言われてるってことは凄い内容なんだろうな
正直見るのが怖いね

日本語がまともに読めないようだな。

>>111
いや、是非見てください。
面白くないことはない。ただ好き嫌いが分かれる作品

>>111
それほどでもないから安心して先入観なくみるといいよ。
>>110みたいなのがつくのも名作の宿命みたいなもんだ。

>>111
リアルタイムと今とでは違うから
あんまハードル上げず見たほうがいいよ

変なのが湧けば湧くほど逆説的に名作を証明することになるんだよな

しかし四半世紀過ぎてもこんなスレが延々続くんだから
留美子も押井もやまざきもみんなすげぇや

専門スレもあるぞ・・・一応

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1225649515/l50

全てを許容するのは、うる星の世界観までだ。面白いか、
好きか嫌いかは別問題。
否定的意見を、そいつの狭量みたいに言うのは履き違え。

作品の否定だけでなく他人の否定をするから
自分を否定され返されることになるんだぞ

だーかーらー

映画は一通りみたのでＯＶＡでお勧めの話を２つか３つおしえてください
全部は見れないので。。。

>>120
つーか、なんかおかしな視点から、アニメ全般だかBDを
鵜呑みで楽しむべき、みたいな変な信奉者がいる。
誰とはいわんが。
あげく自分に賛同しなければ作品の否定などと、あほかと。

>>122
下世話なはなしつべで全部見れると思うが
夢の仕掛人かハートをつかめあたりかな

荒れてるの？
ＢＤはリアルタイム世代でも賛否分かれたんだしさ、
いいって人はいいって言ってんだからその「感想」は自由でいいじゃん。
「オレは認めない」ってのもその人の自由。
というわけで未見なら先入観無しに見て、自分なりの感想を持てばいいよ

まあそうなんだけど、普通のファンにとってアンチＢＤはアンチうる星と大差ないぞ、実際
かわいさ余って憎さ百倍ってとこなんだろうが、正直ウザイんだよなー
ほかに何本も映画あるんだし、１本ぐらいいいだろうって思う

＞普通のファンにとってアンチＢＤはアンチうる星と大差ないぞ
この認識がどうも違うんだなぁ。これだとＢＤがうる星の代表者みたいじゃん？

ＢＤ嫌いなくせにやまざき（後期）に批判的な人っているよね？
わけわからんｗ

やまざき版とBDは関係ないと思うよ

>>127
いやいや逆だよ。そもそもＢＤへのアンチの批判の大きさ（トーン）が
「うる星の代表作」に対するものなんだよ。

前スレ読み返してみるべし
BD賞賛すると必ずアンチ沸き反論
そのループだ
アンチは常に同一人だろ

たかだか映画６本のうちの１本をこきおろして何が楽しいんだろ？
騒ぎ過ぎだし、メリットないと思うが・・・

>>132
その「たかだか映画６本のうちの１本」が事実上の代表作になってることに我慢ならないんだろ
そっとしといてやれよｗ

まぁまぁ

醜いっちゃ

俺はＢＤよりテレビ版が好きだな。ぴえろディーンまとめてな。

初めてサンデー連載を読んだ時
初めて単行本（１〜３巻）を取り寄せて読んだ時
初めてアニメ放映を見た時
初めてＢＤを見た時（テレビの深夜放送）

どれも軽い衝撃とちょっとした違和感を覚えたが、振り返ってみると
俺の中の「うる星」はそのすべてを吸収して巨大に膨れ上がっていた。
同時に違和感は消え、懐かしさだけが残っている。

テレビって徐々にラムちゃんの顔が変化するけど、
1話から順を追ってみていく限り、変化に気がつかずに最終話までいける

作画厨じゃないからかもしれんけど、別に気にならない

俺もだ
ふと気付いたら全然違うって分かるんだけど違和感が無いというか・・・

あたる達が食料としてトマトを奪う話は面白かった。
特に主役の男が壁にぶつかった瞬間にトマトがつぶれたのが血に見えた。

>>140
それって今日のＭＸだ

トシちゃんて幻魔大戦なのな

あきな せいこ いよ・・・みんな現役なのがすごいな

TVシリーズのDVDて今や１枚\100（話数単価@25）で借りられるんだな
知らなかった・・・

アマゾンで買おうと思ったら諭吉45人でﾜﾛﾀ

>ＴＶシリーズＤＶＤ
アキバや中野あたりで単品だと１枚３漱石くらい。
ただしほとんど置いてない。
５０枚組ボックスで３０諭吉くらい。

レンタルがある

人気のある（貸出中）のものとそうでないので差があるな
しかも俺の好みと完全に一致しているのがツライところだ
送料払うのが馬鹿馬鹿しいので、できるだけまとめて借りたいのだが・・

ビューティフルドリーマー以外のDVDはろくな特典無いからレンタルで済ませた方が良いかも
そういえば最近バラ売りされた例のDVD買ったけど結構楽しめたな。
声優の声が当時と全然変わってねえのな(竜之助の父がかなり変わってたけど)
ただあの擬音の文字はかなり違和感があった。原作調の擬音でもないのに何なのあれ･･･

校長の変わらなさに驚いたなｗ

ブルーレイはまだ出とらんの？

今日の回はつまらなかった気がする
と言っても中だるみのないアニメや小説なんてそうそうないし

アムロとカイがしゃべってるｗ

ああ、園芸部トリオのうつち二人がアムロ・ハヤト声なのに、
もう一人はなんでカイじゃねーんだ、と思ったらw

温泉マークの英語がイエスタデイの歌詞だったなｗ

よくしゃべるアムロだったな

しのぶさん、結構グラマーだったのね。しかも、ピンクのブラジャー。

面堂の刀って、安物なのね。

ＭＸ再放送
友引高の校舎が地中に沈むシーン、
「地震よ！」のセリフが19時12分前、
関東北部を中心とした地震発生がその２分あと。

なんの関連もないと思うがなんという偶然ｗ

>>159
まあ
偶然だわな

ぴえろ時代に話数を湯水のように浪費し、ディーンで尺稼ぎに
四苦八苦な感じだな。

>>159
言われてみればｗｗｗｗｗ
おそろしいww

>>151
BDでたらさすがに50枚組じゃないだろうな


いや、別に50枚組でもかまわんが

腕の立つ料理人だがオリジナル料理は賛否が別れる
レシピにのっとってそれに隠し味を入れたりテクニックを駆使した料理は万人に好かれる

肉じゃがを食べに来たら同じ材料でカレーを出されるようなもの
うまけりゃいいという客は関係なく食べるが肉じゃがを食いに来たんだから肉じゃがを出せという客もいる

>>164
料理で思い出したんだけど、激辛料理がブームの昨今なら、ラムが作った
辛い料理も普通に食べてくれる人いそう。
因みにメキシコ人はラムの料理くらい辛い料理も平気で食べるらしい。

メガネが瀕死になってたアレはメキシコ人平気なのかｗ

>>128
わけわからなくはない
押井の否定ではなく押井がやり過ぎる事への否定だから

超辛いの平気な人いるし、さくらさんみたいな大食いもいるｗ

ラムちゃんって原作だとジョギングが趣味って何かに書いてなかったけ？
でもTVでジョギングしてるシーンってそんなにないよね

>>31
>>33
原作はあたるだけ事態の推移を(というかラムを)見る表情が
しのぶや面堂等と違う。ぶっちゃけ一人だけガチ。

なので
序盤に腕相撲で金せびった→無茶なんでやめさせようとした
総番に紙風船与えた、穴掘って埋めた→ラムへの助け船
こう読むことができる。
アホなふりしてけっこう本気で心配していたと。

だけど原作と比べる限り
TV版は何もしてないというか、ラムしか描いてない。

>>169
原作もTVもジョギングしてるのは同じ話。

原作はその甲斐あってか健脚だけど
(体育の時間でも普通に走ってるし修学旅行では自分の脚であたると一緒に京都中を走ってる)
TV版は鈍足ですぐ息が上がるw

>>170
確かにあたるの傍観ぶりは違和感あるな。
まああそこであたるがマジにラムを助けに入ってしまうと、
今回のストーリーの趣旨が変わってしまうから、あたるは出てこないで正解なのだろうけど。
ラムを心配する人間という点ではサクラの方が目立ってしまっていた。
あまつさえあのしのぶがラムを心配していたわけだし。

少しはあたるも心配する素振りを入れてもよかったのではないかと思う部分もある。
戦いがラムに不利な状況になり、あたるが見かねて「ラム…！」と駆け出そうとするが、
チェリーが「ラムの気持ちを汲め」とばかりに「待てあたる」と引き留めるとか…
ほんの１カットでも入れれば、あたるの今回の立ち位置が違ったと思うね。

けっこう助けてる印象あるけどな、あたる
いざとなったらの電撃や飛んだり先進宇宙テクノロジー使ってズルするのは想定内だろう

あ、原作さりげなくヘルプしてるわｗ
アニメの描きかたが悪い

急に伸びたと思ったらBDの話だったか。
まだあれだけ熱く論争できるというのもある意味凄いことだな。

「勇気ある決闘」？だっけか、アニメでのあたるの無関心さは、
原作から受けたやまざき（かどうかは分からんが）の印象だったように思う。
よく読めば原作ではある程度心配しているように
読めなくもないが、個人的にあの話は、もっとあたるが心配するところを
描くべきだったように思う。ああいう話を読むと、
留美子ってラムに思い入れが全くないなーと思っちゃうな。

一番かどうかは知らんが思い入れはかなりあるだろ

>>521
キムタクはああいう仕事に限って断ったりしないで受けそうだから
わりと過去の洋楽使ったドラマ多かったり、彼的には王道だ
ヤマトに関しては見る側はみんなポカンじゃないか

「思い入れ」という意味では、間違いなくないと思うぞ。

>>177
どんな誤爆？ｗｗ

すまんｗ
NHK実況の誤爆


運命じゃｗ

アマゾンとかでうる星やつらのZIPPOとか売ってるけど、俺タバコ吸わないからなぁ
白金カイロのうる星やつらバージョンとか出てくれれば喜んで買うんだけど

新潟でラムちゃんステッカー1000個配布だって
http://kanzaki.sub.jp/archives/002128.html

ずるいずるすぎる

>>175
あの状況のラムに対してあたるが何考えてるのか、
一見そのへんがわかりづらい作り込みではある。
なるほどと思ったのはＴＶ版の放送後だったし。

でもあたるの性格はもともと
公衆の面前でラムに露骨に肩入れしたり心配してみせるタイプじゃないから
（後輩との約束を果たそうとするラムの矜持に配慮する以前の問題）
あれくらいの描写でちょうどいいのかもしれん。
（作中の誰も、たぶんラムもあたるの心情に気づいてない）

原作初期のラムは沢尻エリカっぽいなｗ
気が強くて、短気で、あたるとしのぶの邪魔をする存在でしかない。

読者の反響の大きさによって（ファンサービスとして）軌道修正を重ねたものの
留美子にはもともとラムへの思い入れなんてたいしてないんだろう。

おそらく高橋の連載開始直後の構想ではあたるとしのぶが最終的にくっつく予定だったと思う

実際、同窓会では結婚して子供（こける）までいたわけだし

>>182
ラムの電撃１回分でＥＶは何キロ走れるんだろうｗ
ストレス発散とエコの一石二鳥だな

>>187
電撃食らったあたるの家や友引町の惨状を見れば、500kmくらいは楽勝だろ

雷は一瞬だから思ったほどエネルギー大きくない（それでも数十軒の１カ月分程度はある）けど
ラムのは数秒間持続するからなー。

やはり原作の冊数ひとケタ台の雰囲気がいい。あれこそうる星だ
というかめぞんの連載が始まったらうる星から何かがなくなった感じだ

うざい存在的なラムちゃんがいつしか好意的になってるって
オレは術中にハマってるのかｗ

figmaのラムちゃん買うか、高橋留美子 フィギュアコレクション買うか迷ったけど、
フィギィアコレクション注文してしまった
キーホルダーはヤフオクでも見つけられなくて残念
どっかに売ってたら情報ください

鉄板のあたるxしのぶに、お邪魔虫ラムで、王道の
出来レース三角関係だったと思う、初期は。

今の『境界のRINNE』みたいな関係だな。
あれが留美子の理想なのだろう。

いつもジャージ着てるよな
俺もいつも家にいる時はマイジャージなのでなんとも言えないｗ

>>193
あたるは最初からラムに惚れていたはずだですが？
クリスマスの話では既に、しのぶはすっかり忘れてラムを好きな事に気付いているんだが

あたるって惚れられるほうに弱い気が

めぞんが始まってからは、ラブコメ的要素は
全てあっちに注ぎ込んだから、うる星のそっち系の話は
完全になくなっちゃったもんな
めぞん開始後は、めぞん中心になっちゃったと思う。
うる星は単発の話だから描くのもまだラクだったろうからね。

一話完結のほうが絶対キツい。

高橋留美子はお話を貯めこんでおけるほうだし、
苦しくなったときは3話完結のような話にしていたわけだから
うる星のほうがラクだっただろう。
本人もそう言ってたしね。

うる星・めぞん完結後のロングインタビューで、「うる星の方がきつかった」と、留美子先生言ってたが

高橋先生がどういう考えであれ
うる星やつらをこの世に生み出してくれた事に大感謝

同意
うる星やつらが一番面白いし感動できる
以前、ガンダムとかエヴァとかはまってて、さらにアメリカのSouth Parkなんてアニメにもはまってたけど、
全て総括して見ているうちに、俺の中で、うる星やつらが一番好きな作品になった
完結編は本当に泣ける

でももしうる星やつらではなく「勝手なやつら」（高橋先生の商業誌デビュー作）
が、あの設定のまま連載化していたら、やっぱりうる星ほどヒットしなかっただろうな。

>>201
うる星はいつまでも続けられる安パイなんだけど、
勢いのあるうちにやめたかったって、留美子は言ってるけどな。

そりゃ、漫画家になりたてで初めて週刊の連載を始めたんだから、
思い返せばうる星がきつかったことのほうが記憶にあるだろう。
途中で何度も方向転換してるしな。

ハッキリ言ってシリアスは楽です。バカでも描けます。
ナンセンスに比べれば使う労力は一割ぐらい、アイディアひとつでいくらでもページが埋まる。
もちろんギャグ入ってなくても可。　（吾妻ひでお 談）

ギャグ、ナンセンス漫画が長続きしないのは、これまでの歴史から明らかだね
だからうる星はラブコメに方向転換して、いつまでも続けられる漫画にしたわけで

うる星って途中からは誰が主役になってもいいし、
どんな話にしてもいい作品になっていったからなぁ
そういう意味では持っていき方が上手かったよな

OVAなら明日スカパー335で4話みれるよ。丁度無料開放日だし。

キッズステーションだっけか
あれで1回全話放送してたんだよなぁ
興味が無くて録画してなかった自分に鉄拳制裁を加えたい

やはり4話分しか見れないんだ
もう予約はしておいた
ほかのOVAはCSでやったことあるのかな

時にラブコメ的な要素はあっても、うる星は本質的にはギャグ漫画だと思っている。

ギャグ漫画でも
ただのギャグ漫画ではないな

少なくとも吾妻ひでおが言ってるようなギャグ漫画でないのは確かなこと

他人の感想も尊重して仲良くやろうや…
同じうる星ファンだもの　　　あたる

>>215
あたるに代弁さすな、気色悪い。
思い入れのある物に拘りがあるのは当然の事で、
論争だって起こるだろうさ。

喧嘩ごしにならん程度で牽く分別があれば良い。

許さんちゃーーーーーーー

聞き上手が欲しいだけなら、オフでそういう友達作れよ。
ここは２chだぞ。

リアルな友人のいない高齢オタの吹きだまりだからな
何せここは２ちゃんだからなww

　　　　　　　　　　　 ,ｲ　 ﾄ､_　-=ﾆ二￣￣｀`ｰ=‐-､_
　　　　　　　　　　　 い､,,＞ ￣´　　　　　　　　　｀　｀ヽ、
　　　　　　　　　 ,.=ｱ"　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　　　　　／,r'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ヽ　,ﾍ、
　　　　　　　 //　 ／　 ／　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヾ, `ｨうｰ'ﾞ
.　　　　　　　|ｲ ,r'　r　/　　;　　　　 ,r'　　　　　　　　 　　|,ｲｆ´|ｌ`'ｰ--､__
　　　　　　　　| i! ,ｲ　 | ./ ,' , ｨ　　 /　/ 　,ｨ,ｲ　,;r=､ﾑ　　 ﾄﾞ　ﾞ　　　　ﾐ､ヽ、
　　　　　　　　ヾ! |!　　Y　ｌ. !.ﾊ　　,|　ﾊ　i |,ﾊ_L_!　　 {i　　　 　 ,r‐-､　 ﾞ､ !|
　　　　　　　　　`ヾ、､ ',　.い{,.ゝ弋!いヽ い .ヽ､|｀`ｰ､い　 　 ,'　⌒V　　川､
　　　　　　　　　　　`‐ミ;ﾄ､ヾﾐ-_,r弋　　 ｀`　ﾃ‐､_　　ﾞ辷,　　 ',　　　　　 ノ　`ｰ､_
　　　　　　　 　 ,r=ﾆｰ-‐'ﾄ,｀`ｿ"|Y.j !　　　　 ﾄｨl .!`ぇ / f⌒!　 `ｰ-＝‐''"　　　　 ヽ、
. 　 　 　 ,.-‐-､{ r'　　　　い　　 ゞｼﾞ　　　　　ゞシ　　 | .|ｲｿ　　　　　　 ,r'"二ヽ,　　.ｌ
　　　 ,r'ﾞ,r'ﾆ　 .い-イ　　 `'|　　ﾞ'ｰ‐'　 ,　　　ｰ- '´　　,!.|‐ﾞ　.　　　　 ヽ!　'　　`ｿ　 .ﾘ　　　喧嘩しちゃ、やーよ♪
.　 　 ｌ /　 _　　 ｀"´,r'ﾞ⌒≧ﾞ､ 　 　 　 ヾ　 　 　 　 ／　 ＿,.L.,__　　　∧　　　　　,ｼﾞ
　　　| い　ヾ.i　 .／　　　 `ｰ､`ヽ､_ 　,ゝ-ｨ　　 _, 'ﾞ 二ブ"´　　　｀ヽ／　ヽ､＿,.-'"ヽ
　　　ゝ､.`='ン.／　　 i!/'　　　｀`ｰ=７=::,,_ヽ‐''´‐'"´　　／／　　i .| !　 ,ｨ　 　 　 ヽ　',
　 　 　 `7ｱ／''′　 ﾉ'ﾞ___　　　 ﾄ､_/＝-､　ﾞﾚ!　　　 ,r'　ノ　　　ｌ　| |　 |､　　　　　|　.|
　　　　　ﾚ'ﾞ/　　　,rﾞ　 ヾ!`ﾄ､,r'"`,.-　､そ　　 ﾞ､　　/ ／　　　 /　 ! |　.いｰ-　　 /　/
　　　　　| （ i　 ,.、!　 　 |　!rﾞ､　fﾞ　　　ｌ　　 _,,.ﾑ＾^! f　　　　　 　 　 !　 ｀`ｔ-‐ｧ'´ ／
　　　　　ヾ､_{ fﾞ,ﾆ|　　　.ﾄ､ い} .ヽ^,,.-'ﾞ　　/　　　 | |! ,.‐＿__‐-､､　 | 　 !.i ', l　,r'ﾞ
　　　　　　　`Yﾞ　 ',　i!　|　Y｀ﾞ､_,r　　,r-‐/　 　 　 ﾄ;ぃ'´　　 ｀`ヽ,ﾘ_ﾉ _丿ﾘ | い
　　　　　　　　|　　 ﾞ､.ｌ　|　.廴,r亡ﾆ彡'"´　 -=ﾆ:;Y / 　 　 　 　 /く、_,／ ノ　ヾ、

ごく初期、ブラはずして布団に誘ったラムって、誘いに
のったらゴツイ帯電スーツきせて寝るだけなつもりだった
のかな。

>>220
そんなもん発言の内容によるだろ。しつけえ。

>>215>>217>>220
穏健派を気取っておいて、どんどんレスがたち悪くなるな。

お互い目障りだからもうやめとけ

>>221
超能力を封じるリボンをラムちゃんが自分で自分の角につければ取り外し自由だし、
寝てる時電撃も防げるのにね

そうか、あのリボンは自分では外せないとかいう
設定はなかったんだっけな。

まぁあたるもそのうち電気野菜ジャングルの子みたいに平気になるだろう

>>221
土曜の夜は子供をつくるっちゃ〜

誘いに乗ってたら以後自慰と無縁の性活、もとい生活ｗ

つか、あたるの部屋って毎日軽くイメクラ状態だな。
大人になっても風俗に金使わなくて済むと。

飽きるぞ。

そんな手に乗ったら、一生尻に敷かれて夢のハーレム生活は絶望的になる

ラムとラブラブライフとかどんなハーレムよりも魅力的なんだがなぁ

まあ、ラムちゃんと結婚しつつハーレムを目指しながらも
達成されないままツンデレラブラブな結婚生活を送るんだろうな

あたるみたいな性格・性癖だと
正妻はがっつり囲った上で浮気に精を出す
（デキたら困るとは考えない、ラムはラム 他の女は他の女）
と思うんだが・・・・・・所詮高校生ってことか？

しかしラムも
土曜の夜にしようってまでで
毎日抜いてあげるっちゃ〜、とは言わないのな。
こっちもこっちで子供か。

ラムのような性格の娘（見た目もわりと近い）と一度付き合ったことがあるが、
一週間持たなかった。これだけは経験しないと分からない。

見た目がいくらよくても雁字搦めに束縛されたらいやだな。
それで料理ができないとなると尚更・・

>>234
さりげなく自慢しちゃて
錯乱坊みたいなラムちゃんじゃないの〜？ｗ

確かにあたるみたいなタイプは元来ラムみたいな女を煙たがるはず。
それで上手くいくとなると結局あたるも一途なタイプなのかもしれない

料理ができないとか、束縛したがるとかはまだ良いけど
大切な場で空気読めなかったり、常識に欠けるところがあったりするのがムリっぽいな。
宇宙人だからしょうがないが、国際結婚もそれに近いんじゃないかな。

>大切な場で空気読めなかったり、常識に欠けるところがあったり

一人娘とか末っ子で甘やかされて育つと、大体そうなる。
２０代前半までならなんとか許されるが、３０代でこれだと痛いだけだな。

ラムは割ととＫＹじゃないしそれなりに一般常識もある。
初期のころは突拍子もない事してたが

初期からすると後期は「普通の日本人」だよな
嫁ぎ先に染まったというか

ていうか、読者・視聴者がそれを猛烈に望んだ結果なんだろう

>>234
あたるだって家出したくらいだから
そうなる方が普通かもしれん。

>>238
>>239
ラムはいつまでもそうではなく
だんだんと適切な振舞い方を身につけてはいる。
できなゃあたるは断固拒否で通すだろうし
学校にもいられない。
まだ十代だしｗ

まわりが変人ばかりになったからいつしか傍観者や受け身に回った気がする

ラムも一人っ子であのオヤジに思いっきり甘やかされて育ったんだから
初期のＫＹぶりも無理ないな

お嫁さんとして旦那をどう立てるかは
一応押しかけてくるまでに仕込まれてはいるようだ。

夫に対する侮蔑は断じて許さずってのはそれだけでも良妻のうち。

あたるにとっても浮気は許さないと本気で怒っても良いのはラムだけなんだろな

救いなのは、かあちゃんがしっかり者だったということ

ラムちゃん普通に後半は常識的じゃん
ただ浮気しようとすると発狂するけど、それ以外はおとなしい人だと思う

・夫を見捨てる妻はあり得ない
・部屋を整えて（劇中では冬季で先に帰って暖房をかけておこうとする）夫の帰りを迎える

却って亭主が堕落しそうなほど良い女房。

ラムちゃん悪さする子やないで〜
ただ悪気がないだけやで〜

しのぶと三角関係の時は、ラムちゃん本当にしつこかったね
出会ったばかりなのにも関わらずUFOで特攻かけたり、
まさに本能であたるが他の女に近づくことを拒否してた感じがする
後半でも、浮気だけは形相が変わってたし

原作は
妻の座を確立した上での、
あくまでラムの性格によるものと見えるが
ＴＶ版の場合はおみくじの話の冒頭の夢に現れてるように
まだ「確たるものになっていない」ことからくる不安が
根底にあるように思える。
初期の総集編でも
「こうしてうちらは結婚したっちゃ」
「ち、ちがう、まだだラム」
「あ、そっか」
こんなやりとりがあるし。

ラムは、熱心で恒久的愛情の保証だけが取り柄で、能力的には
良妻ではないわなw家事全般は、超人・あたるじゃなければ
身がもたないレベルでからっきし。
持参の食べ物で問題なさそうだったのは、チョコレート
くらいか。

>>252
ラムの中の結婚の定義が、最初の台詞と、
あたるの台詞を受けた後とで変わっているね。

それ以後のラムは、まだ結婚していない関係にシフトした
事になるのか。うーん？

>>250
悪気がないというのは実は一番タチが悪い

あたるの「まだだ」は、Hしてない事を意味していると
思うけど、しなければ結婚未満だ、という言い分にアッサリ
納得するラムが、らしくないな。
H抜きでずっと女房気取っているのだし、そこで引き下がるのは
変。もっとラムらしい台詞があった筈。

DVD初めて借りてみたけど、画質はＭＸとまるっきり同じだった。
ていうかLD-BOX以来ずっと同じマスターなんだな、きっと。
HDリマスター＆ブルーレイは元が16mmじゃ望み薄か・・・

>悪気がない

あるよりはマシだけどwランちゃんを貫徹？で看病する位、
事後のケアをされては、許してやって、俺寛容ー！的快感に
ひたりたいもんだ。

挙式も無し入籍もまだ。

そりゃ夫婦でもなく結婚もしてないって言うわなあたるは。
ラムにしてもとりあえず日本で生活するなら
婚姻届も式・披露宴もしてないじゃあたるに反論しづらいだろう。


>>258
あたるの看病は普通にするみたいなのにな。
(栗林にコテンパンにのされた時とか)

確かに初期や幼年期のラムのKYぶりを考えると、
中盤以降は、かなりの常識人だよな
地球に来てから常識人になるようなきっかけがあったということか
まぁ、ただの作者の都合だと思うが

押しかけてきてすぐ
家事手伝いやってたところをみると
鬼ごっこで負けてから押しかけてくるまでの
約一週間(原作では約一カ月)の間に
「地球人(日本人)に嫁ぐ上での教育」は
一応仕込まれてるように思える。

>>259
そんな手続き上の根拠で、あのラムが納得するのかぁ。変ww

>>262
ラム自身はどうでもいいかもしれんが
肝心のあたるが夫婦と認めてくれないようじゃ仕方ない。
鬼星に連れていくならともかく。

原作でもテレビでも、ラムがあたるの鼻血拭いたり、顔拭いたりするシーンがある
あれうらやましい

ボタン留めなおしてくれたり
はい、あーんしてくれたり

うらやましいったりありゃしない。
しかも何かにつけてベタベタくっつくわ
ほっぺにチューくらい当たり前にしてくれるわ

「偏屈男」あたるの心も少しづつは動くってもんだ。

>>263
あたるが夫婦として認めていない（風）なんて、ラムにとっては
事実を認めない解らず屋な事なだけだろ。
認めないなら仕方ない？wラムの感性にはないだろ、そんなの。

>>266
原作はまた別としても
TV版では>>252にある総集編の会話や
あたるが他の女の子と婚約結納に向かう夢を
見て不安を覚えたりというところから
「実はともかく名がまだ揃ってない」ことを
ラムは気にしていると取れるよ。

映画1でも
鬼星へ連れて行って挙式してしまおうとしてたから
実だけでなく名も要るという考え方はしてる。

事実があればよしってんなら
上に挙げた演出は要らないしやっても説得力無い。

>>267
とはいえ、原作の夫婦関係を前提としたかのような接し方を
アニメでもやっているからな。どっちやねん？となる。
ようするに一貫性がないという事で了解した。

正直、アニメのラムの人格は、脚本によってブレまくりw
それを楽しむか冷笑するか、好きな方だけつまむか。

アニメでは面白くするために展開などを変えている部分もあるからな。
細かいことをあまり気にしないラムの性格からすると、
挙式やら何やらの形式というのは、今のところはそれほどこだわっていないのだろう。
現状、あたるとずっと一緒にいるというのがいちばん重要なんだろうね。

因幡くんが出てくる未来の扉で、あたると結婚式してる泣いてるラムちゃんがかわいい

>>269
正直、「ときめきの聖夜」でラムがUFOの上で
あたるのことを思って悩むシーンや時計の上で葛藤するシーンを
リアルタイムで見たときは、これはラムじゃない、と思ったもんだ。

ところが、時間が経ってから再度見てみると、
物語上でとても大切なシーンになっているから、ほとんど違和感なく見られて、
逆に構成上の上手さに感心したもんだ。
確かにどういう見方をして楽しむかということで評価は大きく変わってくるよな。

結婚する未来を守ろうとするあたるには感激したな

>>228
ラムの誘いに乗らなければ、しのぶと結婚できる可能性が残っているからねー
独り身でかつ自分がモテないと思っていたら別だが
彼女いたり、自分がモテると自負or勘違いしていたら
「ノーサンキュー」ってなるわな

スカパー無料日だし、うる星OVAでも観るか

面堂を見てみろよ

そうか、今日はOVA4話一挙放送か。
あの中だと「怒れシャーベット」が面白いかな、やっぱり。

シャーベットといえば弁天の入浴シーンだよな

ラストシーンな

>>272
時計の上での葛藤は
尺の長短はともかく原作と同じだからな。
違うのは結論(その後の行動)を決めるための理屈。

原作→あたるがダシにされて騙されるのはかわいそう
TV版→あたるを陥れようとするのは断固許し難い侮蔑

原作と異なる解釈としては上手いなぁって思う。
後にあたるがラムの窮地を絶対に見捨てない男になっていくことについて
「こういう愛され方をしてれば、確かにそうなるだろう」と思える。

>>275
�d
BSCSアンテナだけどCS入ってないから今まで無料日でも見る習慣なかった
初めて見るｗ

×原作→あたるがダシにされて騙されるのはかわいそう
○原作→あたるを使って面堂をギャフンと言わせる計略だったが、失敗したため、あたるが恥をかく結果になりかわいそう

>>280
時計の上でのシーンは、そのあたりの違いはもちろん、
時計の針が動くところとか、オレンジ色の夕方の風景とか、
ずっと心のなかでつぶやいてきたことを「それでもうちは…」の
あとにジャリテンが飛んできて話しかけたあとに
「それでもウチはダーリンが好きなんだっちゃ」と声を出して言うことで
ラムの決心をとても上手く表現している。

ここの見せ方やシナリオ、絵のアングルなどは、細かく考えられていて、
ほかの話では見られないほど力の入ったシーンになっている。
飛び立ったあとに上着を脱ぎ捨てるところの見せ方もこだわりが見られるね。

俺が言いたいのは、ラムちゃんがかーちゃん似じゃなくて、とーちゃん似で産まれてきてたら、あたるの人生は地獄になってるはずだってことだよ！

そうなってたらおにごっこ自体拒否してただろうなｗ
ラムが可愛かったからOKしたようなもんだし

あたるのまわりには不思議と美女が集まる。

ラムが母親似で美人でグラマーなのは「運命」。

とーちゃん似でも鬼ごっこはやるだろ。しのぶが結婚を餌に
出すのが早くなるだけの事。で瞬殺クリアでとーちゃん似ラム
と同棲。

たぶんそういう場合ここまでこの作品にハマッてないと思う

OPEDで父ちゃん似のラムが踊ってるとか想像しただけでゲンナリするな

面白いの見つけた
うる星やつら OP&ED全集
http://www.youtube.com/watch?v=S9Xg7CHq5m0&feature=related

ミクのラブソング
http://www.youtube.com/watch?v=vHs2zgfBEp8

ＯＶＡのお庭番。
あたるが映画館を出てから
わざとラムの前で、他の女に声をかけているように見えた。

OPED全集なら、テレビ・タイトルズのVHDが手元に有る
勿論再生可能だ

>>287
と−ちゃん似のラムだったらツノを掴んだ後いつまでもラムを抱きしめてたりしなかったろうからラムも勘違いしなかったと思う。

30年も昔のアニメに皆アツイな〜
^^^^^^^^

(^^;

そうか、もう30年になるんだな・・・
30周年記念とかしないかな？

DSのうる星やつらのゲームだって5年前だし、障害物水泳大会なんて2年前作ってるじゃん
それだけ人気があるんだよ

アニメ化してないエピがまだあるからね
当時との絵の違いはあるけど嬉しいもんなのかな

竜之介の父役の声優さん、お亡くなりになったの？
障害物水泳大会の声が変わってるよね。

ウィキペディアで調べたら糖尿病になってたそうだ
復帰したみたいだからもし次があればきっとやってくれるはず・・・

せめて昔のＢＧＭを使ってくれれば嬉しいんだが､それだけで萎えた。

>>293
結婚じゃー！結婚ゴールイン！これで結婚できるのじゃ！
この台詞で十分勘違い可能。
また、とーちゃん似ラムなら、もっと些細な所から
結婚を決める可能性大じゃね。

しかも喋り方が、仙台弁風じゃなくて関西弁風だと考えてちょっとフイタｗｗ

ＯＰＥＤ集「ＴＶタイトルズ」はＬＤで持ってる。昔はそれに劇場版プラス８７のＬＤの歌の部分だけ編集して、自分用のＢＧＶにしてたなぁ…。
今はソフトがみんなデジタルなんで、面倒で編集とか出来んわ。

TVタイトルズは、初代OPの、星マークが出て、牽いていく時の
SEが放映時と違いすぎる。思い出の品は忠実さが重要なのに、
別物にしたら駄目だ。

なんかトゲトゲしてしまった（汗）
それ以外は良好なんだよなー、それだけに悔しいんだ。

相変わらず了子ちゃんは美しい
あとポニテのさくらさんが異常に可愛い

やっぱギャグが女性的だよな

今日の絵
個人的に最高レベル
話はまあドタバタだけだったが
女の子はみんなキレイで輝かしく
どのキャラもしなやかによく動いていた
うむ
これだけでも見た甲斐アリ

絵も内容も最高の回ってなかなかないよね。

よね

ちなみに今日は何だったんだ
蚊帳の外は寂しいじゃないか

>>311
ダーリンゴメンっちゃ
MX11月8日の放送は第140話「謎の巨大ケーキ!恋の逃避行パニック!!」
だっちゃ★

噂のBD見てみた
なるほど確かに何かしらの違和感を感じるね。作品として優秀ってのも良く分かった
ただ、言われてるほど世界観が崩壊してるとも思わなかったな
高橋先生が怒ったっていう理由も探そうと思ったけど自分じゃ分からなかったよ・・・
あとは髪伸ばしたメガネが意外と格好良かったのと遊びたいのを我慢して頑張ってた面堂に惚れたくらいか

>>313
原作の「永遠の高校2年生」も
ＢＤと同じく「誰かの夢の世界」という当て擦りが示唆されているから

>>308
きくち、高木、加藤・・・

昔、燃えた世代です。
いい年して、MX、毎日見てる。。。
押井氏が降りてからは、作画の安定度は落ちついてるが、
無難な内容ばかりでつまらん。
メガネや4人組がおとなしくなった。
やはり、押井氏のお気に入りだったんだろうな。
あ、押井節、苦手な人もいるよね。

>>316
俺はそんな一人だな。押井作品ちいとも面白くない。

押井節もそうだが、原作が前ほど面白くなくなりつつもあったんじゃないか

おすすめのメガネ回を５、６個教えてくれよ

>>315
昨日は白目にまでシャドウが入ってたし
いつもより線も多かった気がする
セルアニメの一つの到達点を見た気分

押井のうる星は好きだけど押井作品は苦手

メガネ、ベストは
「さよならの季節」かな。
ベスト以外に千葉氏のアドリブで？笑えるセリフはいっぱいある。
バイトしてた、かけそば屋での「だるまさんが転んだ」とか・・・。

メガネ、ベストは
「さよならの季節」かな。
ベスト以外に千葉氏のアドリブで？笑えるセリフはいっぱいある。
バイトしてた、かけそば屋での「だるまさんが転んだ」とか・・・。

メガネベスト回つーか、さよならの〜が極端に目立ってただけで
基本は、その場その場のリアクションとか解説役。

俺は、ラム「うちの体はダーリンの物だっちゃ」に動揺しまくっ
たあげく、硬直し気絶する場面が好き。千葉氏の熱演と、
そのキャラクターを具現化したような作画の技が光る。

>>311
ここをみればわかるっちゃ

ttp://tv.yahoo.co.jp/program/123370/?date=20101109&stime=1900&ch=ae38

未だに演出が押井になってる

銭湯の話はみんなちんぽは半ボッキしてたろうにあの黒丸でちんぽ隠してなかったらやばかったな

あれ、笑えたよなー。
アニメ演出が原作とは違う面白さを醸し出してた傑作。
男性キャラの可愛さもいいね。

面堂あべしってｗ、北斗の拳もうやってたっけ？

マタンゴネタだったね。

原作は｢性｣でずいぶん初期のエピなんだね
あたるがまだ災難の相として描かれてる頃

>>291
後先考えずに女心を釣ろうとするからねあたるは。

でも晩飯時〜翌朝学校に向かって家を出るまでは
普通にラムのものになってる（わざわざ夜遊びでガールハント、は原則しない）あたる。

>普通にラムのものになってる

うーん？ww

>>332
晩御飯食いに家に帰っているだけだし
夜遊びできる女をゲットできたら、朝帰りになるかもしれんぞ

>>334
メシ食ったらまたすぐ出かけるのが珍しくないならまだしも
「不思議と」そういうことをしてないんだなあたるは。
しても別段不思議には思わんのだけど、
ラムに宿題教えてもらったり（これは「どきどきサマーデート」でラムが言ってる）
ジャリテンをからかったりする方を取ってるみたい。

理由はどうあれ、夜は家にとどまっているのが普通なら
ラムが身の回りの世話焼きをするのを「もろに受けてしまう」あたる。

夜遊び以前に高校生だからな。漫画とはいえその辺はシビア

宿題教えてくれて
適当に話し相手にもなる
布団は綺麗に敷いてくれて
先に寝てしまうことはない

これで同衾までしたら
男としては堕落しかねないなｗ

ラムがラムがいってるけど
しのぶのほうが幼なじみでずっとあたるの面倒みてたように思うが

唐突に何ですか総番

いや、押しかけ女房より幼馴染の方がいいなと思ってみただけ

放映当時の最高視聴率が27.4％って事なんですけど
やっぱり国民的ブームになったりしたんですか？教えてリアルタイムなお方

規模はともかくブームになったのは確か
そうでなければ何本も劇場版が作られることはない

1983〜85年頃の、家電量販店などのＰＣのデモ画面が、
ぜんぶラムだったのを憶えている。
当時のＣＧだから単純な線と色だけだったけど、
とにかくほぼどのメーカーもデモ画像はラムだった。

それくらい、ブームだったよ

小学館のポプコムだな
一方でアニメ雑誌の編集・ライターにとってうる星は扱うのが嫌なコンテンツだったという
OUTのライターだったか？うる星をやるのは空しくて辛いと書いていた

本放送開始時は小学生だったが、新潟では第101話までは８週遅れで放映していた。原作・アニメ共に大好きだったが、小学生がそれを口に出して言える雰囲気ではなかったな。うる星見てる奴は変質者とか性犯罪者みたいな扱いで、いじめの理由にもされてた。

それが中学の頃（83〜85年）になったらいきなり激変した。普通に前日見た回をネタにして会話できる環境になった。
小学校での経験は何だったんだ？と今でも思う。

俺の小学校最後の２年間を帰せ。

>>331
「性」はどうするつもりなのかずーーーーっと気になってたな
アニメからは外されていたけど
原作ではしのぶと結婚する未来が先に描かれていたわけだし

結局原作の終わりのころの因幡の話でラムと結婚する未来もありえる事になり
かつそれらの未来は全部作り直しって事になったが
あの話が無かったら今でも論争だったろうな

>>346
論争といえば、いまだにこの板でもタラレバが語られるもんね
こけるに関しては、アニメでは母の妄想の回でラムの子として表現されたことがあるけど、
原作との表現設定の違いってのはどこまでどうなんだろう

>>339
総番は338のような事は言わない
しのぶがあたると付き合っていた事も面倒に惚れていた事も、竜ちゃんとアブノーマルな関係になりかけた事も
全部知らんだろ、あいつは

ネットがある時代とないではブームもモードが違うな

>>344
ああ、ポプコム、懐かしいな。あのあたりか、デモＣＧは。

特にＯＵＴなんかはうる星のようなアニメは苦手だねｗ
しかもあの当時、うる星もＯＵＴも全盛期だったけど、
ＯＵＴはああいう正統派アニメは好きでなかったみたいだし。
ロードなどでうる星が扱われてるのを見たことないしなｗｗ

>>345

昔コミックを買って、待ちきれず家に帰る前に公園で読んでいたら、小学生5,6人が寄ってきて
「あ〜、うる星やつら読んでる、やらし〜」
って囃されたことあったな。
このおにいちゃんスケベだみたいに言われたよw

エロに観点をおいたキューティーハニーやマチコ先生の類と思われてた

そうだそうだ、思い出した
単行本まだ３巻までしか出てないころ
書店で取り寄せてもらう時もメッチャ恥ずかしかったｗ

それで自宅に隠してた単行本を友人に見つかったときも恥ずかしかった
たまたまそいつはうる星知らなかったので変態扱いはされなかったが
それからあいつはディープなヲタになっていったなぁｗ

元ＯＵＴ読者でした
ＯＵＴ編集者はむしろもっと特集したかったそうな
しかし原作付アニメはページをあまり割けず(版権の問題で)、出来なくて無念だったと、○周年記念号で言っとった

>>347
あれは基本的に夢の話だから設定も荒唐無稽じゃないかな
夢って脈絡が無いし

こけるって名前を出したのはアニメスタッフのお遊びだと思うけど
「性」が企画会議でアニメ化から外されていて今後もアニメ化される事も無いから
こういうお遊びになった様にも思える

原作ではすでにラムがメインヒロイン化していたしね
だから夢とはいえこけるがラムの子の名前になっているのは
うる星の方向性が初期と変わっていた事を象徴している気もするな

>>356
初期はあたるに災難がふりかかっていてラムもそんな存在だったけど、
いつしかなくなっていたね

初音ミクのラムちゃん動画が面白い

原作ではラムの髪は黒っぽかった気がするな。

虹色じゃなかったっけ

ファンロードでも放映当初に特集あったよ。
シュミ特も複数回あったが…。

一本木蛮のラムコスプレ。
あの頃は砂漠に水、状態だったからな・・・。

自分が知る限りでは83年には既にコスプレ祭りみたいのがあったと記憶してる

こんなのとか
ttp://livedoor.2.blogimg.jp/dqnplus/imgs/9/0/906eab27.jpg

こんな時代からコミケってあったんだ
つい最近できたのかと思ってた

明日はいよいよ「冬の妖精物語」か！
当時リアルタイムで見れなかったエピソードの中では、今回の再放送で
一番見たかった話だから凄く楽しみだなぁ。
後当時ファンロードを初め各アニメ誌で「ある逸話」（ネタばれになるから
今は書けないけど）が紹介されてたから、そういう意味でも楽しみだ。

昨日、今日と凡作だったな。

このペースでいくとMXは年内に放送終了かなあ
終わっちゃったらつまんなくて一気に落ち込みそうだｏｒｚ

>>367
凡作というか､つまらなかった。特に最後の方。

なんでもありと、支離滅裂展開は違うんだよな。
原作は、ああみえてソコをわきまえて読ませていたんだが。

>>366
元ネタ作品が載ってる同人誌持ってるけど作者が後に
「応募作品がかなり改変されててむかついた」と言ってたな

>>362
最初に買ったロードに、そのピンナップがついてたわｗ

お世話になった？

定期的にあるよね
みんなラリってあと無茶苦茶っていう話

初期の頃は、ラストが爆発やらわやくちゃになる落ちが多くて、
閉口したが、まだ許せた。
単にCD　押井、やまざき氏の違いだけでは無いと思うが・・・。

>>371
元ネタに忠実に映像化なんて
今でもまず無いのにな。

単純にディーンになってから、脚本・演出のレベルが下がった
ディーンになってから、全く別個の原作２話を、無理矢理合体させ１話にする事が増えた
原作での１話を膨らませて、30分もたせられない脚本家ばかりじゃあ、ＣＤも可哀想

>>377
原作での１話を膨らませて30分もたせるって
簡単なことじゃないぞ。
話によっては15分でも余るショートストーリーなのが
原作にはたくさんある。

その簡単じゃない事を、ぴえろ期の脚本家、伊藤氏はやり遂げてた
ディーン期の主な脚本家の内２人は、他作品でも評判悪い脚本書いてるからなあ

山下氏の作画には狂気乱舞した。
他にも、わくわくする作画をしてくれる原画マンは
たくさんいたが、後半は少ない。

笑いには一定のセンスが必要だろうし
別の人が入って間をつなぐ様なものだから難しいだろうな

そう考えると原作が1話完結ネタなら
初期のころの30分2話が一番良いような気もする
連載中だと原作に追いついてしまうのが難点だが

やっぱりディーン期はダメだ。面白くないを通り越して見るのがつらい。

ド阿呆、無理して見んでもええわい！

ならば見なければ良いだけだ
さっきからディーンがやたらこき下ろされているが
ディーンのうる星が好きな人もいるということを忘れずに
そういう俺も少なからずディーンには不満があるが
「ディーンは普通に良い、でもぴえろが凄すぎたんだ!」と割りきってMXを見てるのよ

>>371
わざわざ二次創作品から抜擢して、作者がむかつく程の
改変とか信じられない。俺ならもっと磨けると？つけあがるな。
ディーンは、実力が無いうえ、原作を変にいじりすぎだ。
とはいえ、俺は初見かもしれない（記憶にない）楽しみだ。

つか、その本て、閲覧できる所はないんだろうか。

御免、別にディーン期を否定するわけじゃないよ
ディーンになって、しのぶの扱いは良くなった
ぴえろ期のしのぶは、まるで黒幕の様な悪女で不憫だった
ただディーン期は作画の良さで脚本・演出をカバーしてた面は、否定出来ないと思う
けどそれも180話位から、巧いアニメーターが抜けてく事で、段々と苦しくなっていくんだ
森山、加藤(亜細亜堂)、西島…皆居なくなっちゃうんだもんな〜
でも好きなアニメだから、最後まで見届けようと思ってる

ディーンのうる星は、そのほとんどが相当キツイできだな。
面白かった回を探すのにもひと苦労だ。

原作がパワーダウンしたという影響もあっただろうが、
別の話をくっつけたり、同じシーンを何度も使い回したり、
意味もなく宇宙の絵を延々と映したり、
必要なく面白くもない長いナレーションを冒頭で入れたりと、
30分をどうやって引き伸ばして作ろうかと苦心した後が
あちこちで見受けられる。

脚本の影響もあったのだろうが、スタッフの力不足と言わざるをえないな。

押井監督が降板するとき「うる星やつらでは時代と寝た」とコメントしていた。
抽象的な話になるけど、ぴえろ期からは82年という時代の空気が濃厚に感じられる。
対してディーン期を見ても85年がどんな時代だったか分からないんだよ。

まあ>>3と>>4を比べると明らかだが支持された話が少ない事は確かだな
それでも全く無いわけじゃないし全部否定するのは惜しいという気分

盛者必衰、運命じゃ

うる星やつらが終わってめぞんが始まる頃、めぞんのほうは連載追ってたんだよね
うる星やつらはいつしかフェイドアウトしてた
めぞんも終わる頃は知らない、単行本で読んだな

ぴえろとディーンの交代ってなんであったの？

ついでに見てしまう「美味しんぼ」の次は「タッチ」。うーん・・・。
「うる星」の後は「めぞん」かこの板系の作品希望

作画は今放送してるあたりが１番好きかな。末期のラムは更にアニメチックな顔になって身体つきも大振りになって好きくないけど。

>>393
タッチはちょっと嫌だなｗ
個人的にはめぞんorらんま希望だ

>>392
制作費見積提示額の差だろ

監督の交代は例があってもスタジオのそれは珍しいと思う

MXは今日＃167で本編は＃218まであるからもう少し続くね

またまた、3人組、けど、おもろくない。

これって最初の萌えアニメだったような。そもそも露出度の高い美少女を主役にするなんて
当時の概念じゃ考えられなかったな

作者が女性なのは大きいだろうな
でもあたるは昭和の男性キャラだね
めぞんの五代は今に続く男性キャラかも

当時の時間帯、親と見るのがとても恥ずかしくて見れなかった。

>>401
作者が女だというのも軽い衝撃だった
ああいう露出の高いものは男が描くものばかりだったので

あらゆる意味で時代を変えてきたアニメだな
つまんない回もあるけどね

ラムちゃんってちょっと間が抜けてるよね
ラブポーション飲ませた時も、振り向かせてから勝ち誇ればいいのに先に言っちゃったり、
キスする口紅も、寝てる間とか塗ればいいのに、無理に塗ろうとしたり
先に、「やったー！」って気持ちが優先しちゃうんだろうね。そこがラムちゃんぽくていいんだけどｗ

あたるも本当に幸せ者だな・・・

MXの再放送楽しいな。
当時バイクで峠に走りに行く前に、記録全集のラムちゃんの尻に触ってから
出てたのを思い出す。

ちょっとシリアス過ぎるかなと思ったが、いい話だ。
ディーンは出来不出来が激しいね。
人っぽいラムより、ぴえろ時がいいな。
EDのあたるは猿かっ？

いやーやっと伝説の「寂しがり屋の妖精物語」見れた。
この話、リアルタイムでは見れなくて、サンデーグラフィックでその詳細だけ
知って兎に角一度見たいと思ってた（確かアニメコミックスにも未収録だった筈）

流石に期待どおりの物だったよ！なんとなく「ONE-輝く季節へ-」を髣髴とさせる
物があったなぁ。

30年も我慢してたのか・・・

３０年なんてアッという間

>>410
当時は、見たかった、と言う気持ちは半端ではなかった。
86〜89年頃かな？一回だけフジテレビで夕方4時台にバッテンロボ丸と一緒に
再放送されてたけど、「・・・妖精」に行く前に打ち切り。それからは自分にとっては
この話は完全に幻の名エピソードと化した。その何年後かには日テレで再々放送されて
たみたいだったけど、既にその頃はうる星熱は冷めてた・・・
で、今回の再放送で、当時見れなかったエピソードを見てる内に改めて「見たい」
と言う気持ちが沸いて来た。もしも又今回も見れなかったら・・・と凄く心配したけど、無事に
見れて本当に良かったよ。

この話は
あたるの誕生日の話と対、というか
逆のパターン。

４／１３をめぐる仲違いは、
「そのくらいでそこまで怒るか？」なあたるではあるけど、
ラムも自分の失態という自覚があったから和解に向けて自分の方から一歩を踏み出した。
こっちはあたるの誤解が元でこじれて、ラムは打つ手が無くて待つしかできなかったけど
あたるは自身の誤解という失態に気づいてラムの元へ帰った。

よかったよな
見てよかったわ

好きなOP、EDは？
やはり当時の思い入れから、ラムのラブソングと宇宙は大変だ。

全部大好きだけど
殿方は飛びぬけて好きだな

>>405
電撃かまして押し倒してしまえばいいというオチにならないあたり、
あたるの不興を買ってもしょうがないし拒絶されたりなんて論外ということで
「自分がすることをあたるに受け入れてほしい」ということなんだろうな。
ラムは浮気の容認以外は本当に何でもＯＫって姿勢だし。

>ＯＰ
パジャマかな。
歌とラムのシンクロ部分、何故かまったり感。

ロックザプラネットのくるんと回って
セーラー服になるラムちゃんがかわいすぎる。

OPは初代とパジャマ
EDはEVERYDAY

今のＥＤ好き

普段は憎らしいけどこのＥＤのテンはかわいい。駆け回ってる所が。

当時もFRか何かでネタになったが、テンちゃんの履いてるのは、
オムツかパンツか？
オムツっぽいが、だとしたらラムが変えてるのだろうか？

いまだに金太郎がいるのは何故？人気あった？

>>422
４次元オムツ・・・どこかへ垂れ流し
だから取り換え不要

これは売れる

あんだけ口も達者なんだし､ちゃんと自分でトイレに行くだろうからオムツじゃないんじゃないの？

そもそもジャリテンって何歳なんだ？

幼稚園児にプロポーズされてたから、同じ位か。
真子に追い掛け回される時の、崩れたような作画で逃げるところ、相当笑える。

テンちゃんってこのスレ的には不人気なんかな
可愛らしいと思うんだけど

ラムのいとこなのに電撃出せないんだな・・
ラムも火を吹けないけど

根性曲りだからな

若いのに名バイプレイヤーだからな
あまり話題にはあがらん

>>429
一本角は火を吐き、二本角は電撃出すとか

つまりレイは電撃が出るのか・・・

今日は4人組が得する話でした。

加藤鏡子と亜細亜堂すげーな。あの時代でこんなきめの細かい作画かよ。
仕草や表情の変化の丁寧さは、遠藤麻未と甲乙つけ難いと自分では思ってる。

一般受けは森山か土器手なのだろうが、自分はこの人の作画が大好きだ。（勿論森山や土器手も好きだよ）

>>428
嫌いではないよ。テンがメインの話好きなのが多い。

オレは作画スタッフの名前まではわかんないんだけど
回によって絵が特にスゴイときあるよね
当時マクロスの劇場版見て絵がスゴイなあと思っていたけど
それに迫る感動がある

今回の作画で驚くなんて。遠藤麻未に失礼。
当時だからできたのであって、今の演出・作画が下手なのが多いだけ。

加藤鏡子と亜細亜堂の皆さんは、当時ぴえろ魔女っ子シリーズの作画も請け負っていた。
特にマジカルエミなんか、素晴らしく美しかった。
一枚絵の美しさで確かに今のアニメは凄いと感じるけど、表情や仕草の美しさの点で、80年代は凌いでる作品が多いと思う。
手描きって偉大だ。

今日のＭＸ、白雪姫の夢のシーン。
厨１本放送時にあの部分のセリフ全部憶えた。
今日、何も見ないで間違えず言えたｗｗｗ

ときめきの聖夜が谷田部だったら・・・・

放映当時原画レベルで作画の解析してた同人誌がいくつもあった

グラフィックの１６と１７でやってたような気がする。

野部や谷田部の絵でも
話が面白けりゃまだいいんだが
こいつらの絵と組み合わさるのが
つまらん（というか演出が拙い）話が多くてｗ

飛べよイモちゃんやどきどきサマーデートは奇跡か？

うる星やつらとか絵師に恵まれてる方じゃないの？

>>444
確かにな。
こいつらの話のときって、つまらないのが多いよな。
そう言われると、妙に納得してしまう。
「どきどきサマーデート」は野部のわりには、まだ絵もマシなほうだな。
ラムが変装したときの絵なんて結構可愛く見える。
「ニャオンの恐怖」も野部だったけか。これは演出が絶妙だったから
絵のひどさをある程度忘れさせてくれる。

あと、野部で面白かったのは「買い食いするものよっといで」だな。
まぁ、これには途中で明らかに西島の絵が入ってきているから、
野部オンリーというようには見えない話だけど。

いま書いていて谷田部が作監のときの面白かった話を
全く思い出せなかったから調べてみたら、
見事と言えるほどに面白い話がなかったわ。
谷田部でマシなのは「ハワイアン水着ドロボウ」、
「星座はめぐる」くらいか。
これらも別の作監ならもっと良かっただろうな。

谷田部のせいで作品を台無しにした回はオレにとっては
春らんまんピクニック大騒動!(後編)だ。
この原作「迷路でメロメロ」は凄く好きな話で、
（面堂の例の弱点が初めて露呈する回）楽しみにしていたのだが、
あまりにも絵がひどくて演出もいまひとつで、ガッカリした記憶がある。

一話を30分にするのは冗長気味に感じることも多いが、
今日のエピみたいに二話で30分だと逆にあっさりしている
微妙なとこだな

今日の話は、オレのなかではやまざきＣＤの最高傑作だけどな。
急にラムの水彩絵のような場面があって、すごく違和感はあるが。
全体を通して、原作通りで面白い。

でも野部氏が居なかったら西島さんうる星をやれなかったかもしれなかったんだよね・・・
そう考えると複雑だな

>>441
それを想像するとゾッとするな。
面白さ半減は間違いなしだ。

完全にヲタの会話になってるな､つまらん。

>>450
西島はうる星がやりたくて芦田豊雄（当時の社長）に拝み倒して紹介してもらった
ぴえろは人が足りてたけどユニコーンで不足したのでそっちのチーム（野部班）に入った、
とインタビューで本人が言ってる

原画マンの好みは、人によってずいぶん違うね。
自分は山下、西島氏が最高に好きだ。

たぶんオレが好きなのは加藤さんの絵なんだろうな
このスレ読んでて思った

原画ごとの特徴とか比較研究してたのって、同人誌しかないよね？
うる星はそういう意味で出版物に恵まれてない気がする。

>>452
毎回毎回絵柄がコロコロとよく変わる件というまでのこと。

>>453
俺が見たのだと(アニメージュ83年5月号)
芦田氏は頼み込まれたが、スタジオライブとスタジオぴえろは仕事上の直接の繋がりは無かった。
それでも必死で頼み込んでくるので、芦田氏は友人の野部氏に西島氏を紹介して、そして原画が描くことができた。
って流れだった。

だから一部の野部氏作監の回に西島氏の原画のままの絵が出てくるのかも。

>>457
絵柄変わっても角とビキニでラムだとわかるから助かった

声も特徴的で良かった

平野さんもオーディション受けたのかな？

>>461
受けたよ。
TARAKOとかも最終まで残っていて、そのなかから平野文が選ばれた。

TARAKOラムとかシュールすぎるっちゃ・・・

TARAKO……… ちびまる子、みかん絵日記、めぞん一刻のちょい役
う〜ん (~_~;)!?

「ジロ〜ン」の印象が一番つよいな。

TARAKOの代表作は「うる星やつらの脇役群」

「そして誰もいなくなったっちゃ」が何故か一番トラウマな 俺…変？
あと山羊の話も何故か怖い。ってか山羊の話はうる星やつらだったっけ？

個性的な作画がまかり通ったのは西島氏に限った事ではない。
押井氏の冒険であったのだよ。

>>467
山羊の話は原作のほうが面白いな。
アニメのほうはイマイチ。
アニメのタイトルは「山羊さんとチーズ」だね。うる星のOVA。

>>456
「究極のラム」とか「LUM　PERFECT」だな懐かしい

おっさんのただの回顧趣味とか言われそうだけど、一般的に流通する情報が少なかった分、うる星に限らず80年代の資料・研究系同人誌って目茶苦茶濃かったような気がする。
そしてその頃は小学生〜中学生だったから金なんて無くて、見せてもらうだけの存在だった。

今になって中古屋やオク探しても、記録全集とかグラフィック16〜17くらいしか無いものなぁ。
リアルタイム同人世代羨ましい。

MAKO PERFECTもあった。金田作画が神とされた時代・・・。

>>458
西島克彦って原画は沢山やってる感じがするけど
作監は数えるほどだから立場が弱かったんだろうな

西島ともりやまが少し参加したうる星同人誌は今でも持ってるけど
リターン・オブ・エルだっけか
アニメで見たかったなぁ・・・当時

>>473
そうは言っても「ROCK THE PLANET」だっけか、
オープニングの絵を担当しているのだから、
それなりに認められていただろう。

>>473
作監ってキャラの修正が仕事の大半だから
本人としてはむしろ原画で動かしたいってのがあったのでは

>>469
というか､ＯＶＡは作画がイマイチだった気がする。

まともなのは因幡のと､シャーベットくらいかな。
霊魂と乙女バシカに至っては配色も変

やっぱ後期は原作に忠実になってると思うよ
それがつまんなく感じるのは、高橋+押井のうる星やつらの方が魅力があったって事だ

押井厨ウザい

押井厨って…
どっちの監督のファンも居て然るべきスレだと思うんだが

ここにはそれぞれ自分の好きなスタッフや自分の好きなキャラの厨が集っている

ちなみに俺はぴえろの絵と押井の暴走が嫌い

ディーン期は原作に忠実に見えて、話の表面をトレースしてるだけだから。
ファンから比較的好評な回が、原作で２〜３話続きの回というのが、その証拠じゃないかと。
確かにぴえろ期の後半は押井さん好き放題なイメージ強いけど、前半は原作の面白い所は絶対に残し、その上で話を膨らますという、原作付アニメの形としては、理想的なものだったと思う。
それに押井さん、ラムを思うあたるの描写は、一貫して原作に忠実だった。
ディーン期になってからのあたるは、原作から大きく外れてるどころか、影薄いわ、回によってブレ捲りだわ…４の脚本家がローテーション組んで書いてた弊害かも。

>>479
じゃあ押井信者ウザい

原作自体がだれてマンネリ気味たったからなあ
どっちにしてもって気がする

やっぱりこの時代はうる星と戦隊が面白かった

俺原作に関しては20巻以降のが好きだけどな。10巻前後の話って印象に残ってない。

ああ、確かにそのあたり盛り返してるね
リアルタイムでは途中で読まなくなってたから、後から読んだら結構面白かった

原作もアニメも後期はあたるが面白くないんだよ
主役から外れて、ただ女追いかけて電撃食らうだけのキャラになってる
その代わり女のサブキャラ中心の話が増えて、少女漫画的になっている
作者があたるに飽きてしまってたのかな

せめてアニメは押井が続けてたら、あそこまであたるが色褪せる事はなかったと思う

面倒の劣化もヒドイよ
あれじゃただのアホボンボンだ
メガネたちの影も薄いし
後期は男衆に魂が入っとらん

>>489
メガネはウザいからいなくてもいいけど､面堂がアホキャラに成り下がってると感じるのは同感。しのぶや他の女子もやや呆れてきたのかあまりキャーキャー言わなくなった。

後半の男共で思い出したんだけど
最終回でメガネの名前が出たのは驚いたなｗ

>>490
「寝しょーべんしたっちゃ」の回で男前も地に落ちたってことなのかな

そういや醜太郎って黒メガネたちにも何気にコケにされてるよね。｢寝小便したっちゃ｣の時も擁護もせず静観だったし､｢タコが若だらけ｣とか。

オレは原作の20巻前後は全く好きじゃないな。
10巻以降なら30巻付近が盛り返してきているように思う。
まぁ、人それぞれだね。

アニメでのメガネの劣化はとても残念なところ。
それと確かにあたるが全くつまらなくなってしまっているのも同意。
面堂については全体の位置づけからして、
ああいう風になるのは仕方ないかもね。
でも「愛と闘魂のグローブ」のアニメでの扱いとかはひどすぎるな。

留美子先生曰く、「主人公はあたる」で、映画４作目を観た時、「あたるが走って世界が再生される点に、感銘(？)を受けた」と、当時アニメ雑誌で答えてられてたけど。
あの映画４作目は、留美子先生に原作終了を決意させる切っ掛けになったんじゃないかな。
その頃から原作の話は纏めに入っているから。
というのは置いといて、原作の終わりが少女漫画化して、ラム側から語っているというのには、自分も同感。

オレは押井期のあたると面堂のどこか風格ある佇まいが大好きだったので
二人の劣化はとても残念に思う
女好きのしょーもない高校生だかどこかプライドと信念を漂わせる佇まい
それが押井期のあたると面堂だったように思われる

面堂はともかく
あたるの根底には断固ゴーイングマイウェイがあったな。

先に破滅が待っていても自分がしたいようにする。それで
「先の事など知るか！・・・」と
ラムとのこと（一生添い遂げることになる）について真剣に考えている（結論は出てないにしても）
ことがつながる。

>>476
月に吠えるは確か完結編の人じゃなかったかな？
自分もシャーベットの話好きだ。西島さんだよね？
少ない枚数制限の中、あの出来は凄いとしかいいようがない！

ぴえろ期のあたる、面堂、メガネ達って漢らしいよね。
でもしのぶはディーン期の方が好き。
合わさってくれたら最高だったのに。(笑)

>>498
そういやアニメの弁天のビキニってブラの部分も赤いのがずっと違和感あったけど､シャーベットの話では原作っぽい色になってたのが良かった。

>>496
全く同感。脚本がどうしょうもなくツマラなくなった。
なんつーか普通のアニメ脚本家のやっつけ仕事みたいなのが多い。
各話の演出家も時間に追われて修正する暇がない感じだしな。

一番の違いは温泉。

押井が描いた温泉は悪ガキどもとガチでやりあう
スットコドッコイな面と共に
教師らしい面がしっかりあった。

温泉はずっと可哀相だとしか思わなかったな・・・

温泉と言えばサクラにフラれてヤケ酒して公園で寝てた回あったなあ
あれかわいそすぎだろ
ずいぶんだなあと思った

>>503
俺も。だからたまに温泉が優位に立つと嬉しかったな。(酔っ払いブギの最後とか)

竜之介からしたら生涯尊敬の対象かもな＞温泉

レディ竜之介か。
なんかやり過ぎだったような。
もとネタ知らない人は、不気味な話だったろうな。
温泉がいきいきしてたのは、BDだろう。

むしろ死にかけてたような…

>>469
山羊さんとチーズはOVAの中では良い方だと思うけどな

キャラデザはもりやまゆうじの様な可愛い系じゃないけどね
恐怖新聞の顔になるあたるが印象深いw

>>509
>山羊さんとチーズはOVAの中では良い方だと思うけどな

そうか？　話はかなりグダグダだよ。
この話は、原作のほうがよほど面白いと思うし、
OVAにするなら、ほかにもっとやりようがあったと思う。
絵は悪くなかったと思うけど、それだけでは…

押井他、アニメあたるの、浮気に哲学をもっているかのような、理屈っぽい
態度は最低だけどな。
くどくど正当化しようとしたら、一線を越えてしまうような事。プライド持ってる
なんて余計こじれる言動をするものだから、見ていて痛いのなんの。
そういう回は一時ｃｈ変えてやりすごしていたもんだ。

浮気を常にする男というのは、
その行為に対してしっかりとした理屈を持っているものだよ。
そういう意味では、アニメあたるにはリアリティを感じるけどね。
まぁ、好き嫌いは別だけど。

自己正当化の論理を持っているからこその「常態」ということだろう。
押井の見方ではあたるは意外と利口だそうだから
その見方に基づく描写だというなら辻褄は合う。

因幡くんでハーレムの未来があったけど
あれ絶対養っていけねぇｗｗｗｗ

高橋さん的には面白ければよかったみたいで、それほど深く考えてなかったとか

>>515
原作に描かれていない部分を
自分なりに描きだしてみたのが押井ってところ。

例えば、ラムをそばに置いてるのにガールハントを止めない理由として
「ラムを含めてみんな好きだから」ってのは、そりゃもっともな話。

てぇか、あたるの浮気は真に「浮気」か？
彼女の前で堂々と他の女に声をかけ、付き合いは継続しない。
いざ成功しても、ラムとのデートを優先する。
女の自分から見たら、めぞんの五代のように、好きって言っといて、影でコソコソこずえと付き合うみたいな方が、余程浮気らしく、彼女に対しての愛を疑う。(響子さんも同じ事してるけど)

>>517
ラム以外と継続しないのは、向こうの女性があたるに乗り気でないためで、あたるの問題ではない

女性の場合、あたるよりも五代の行為のほうが許せないって人が多いみたいだね
以前にも同じようなことを何度か聞いたことがある

押井は、やはりうる星のキャラのなかでは
あたるにいちばん思い入れがあったみたいだから、
そのあたりのことは、結構しっかり考えていたフシがある
留美子にとっては、そこが気に入らない部分になってしまったんだろうね

けど珍しく成功した時でも、ラムとのデートを成功させるんだなと。(電飾の魔境編)
ぴえろ期のあたるは、この原作で見られるようなあたる像を大事にしてて、

ラムがピンチの時は、他の女の子に声をかけず、宇宙までも追いかけて助けに行く。
喧嘩してラムが出てった時は、窓を開けて待っている。
眠ってしまったら、服をかけてやる。

等、ツンデレ極まれりで、好感が持てた。

ディーン期のあたるは、ラムが出てった後も、お構い無く浮気し続ける。
この点で気に食わなかった。

御免、書き込みミス(汗)

〉ラムとのデートを成功

じゃなくて、

〉ラムとのデートを優先

>>520
ディーン期の「大変!ダーリンに言葉が通じないっちゃ」なんかを見ても、
やり方が下手だなぁと思うね。
この話って、押井がやっていたら、
絶対にあんな改悪の展開にはなっていないだろう。
もう少しまともなものになっていたと想像できるから残念。

とは言っても押井はラブストーリーが苦手だから、
素晴らしく良くなるかどうかは分からないけどね。

先週だか再放送の、総番とラムの決闘なんかはあたるが冷たく結末も改悪になってたな

なんだかディーン期のファンに申し訳無いんでフォロー入れると、純情ギツネシリーズなんかは、ディーン期スタッフとやまざきさんだからこそ、傑作に出来たんだと思う。
どちらかといえば、自分はぴえろ期のファンだけど、ディーン期にも好きな回は結構在るよって事で。

>>524
オレはディーン期が嫌いだけど、それには同意。
キツネシリーズの良さはやまざきじゃないと出せなかっただろうね。
あのメルヘン調の展開は、やまざきのやり方がズバリとはまった話だった。

キツネといえば三四郎さんがまじでハンサムだったな・・・

>>520
「ときめきの聖夜」
先に帰ろうとするラム
（帰ろうとする理由がまたふるってる）を引きとめて
「もう少し、一緒に歩かないか？」

あたるなりに「これからはラムと一緒」と
腹くくって決意した（はたから見て感じるより「重い」）ってことか。

あたるっていうと浮気、女好きの話ばかりになってるけど、前期はそれ以外の性格が描かれてたと思うんだよ
妖怪やら変人に付きまとわれたり、両親や仲間とのやり取りがあった
少年マンガの主人公らしい一面があったのに、後期はそういうのが全然無くなってくる

ただロボットのように条件反射で女を追いかける、理解不能のキャラになる
ある意味レイやくちびる番長と大差ない化け物になっちゃう
完全にあたるの脇役化だよね
代わりにラムの性格がはっきり描かれてる回が増えて、主役化していく

そこがかえすがえすも残念
後期の方が今の萌えアニメに近いんで、そこを気に入る人もいるんだろうけどね

>>527
＞あたるなりに「これからはラムと一緒」と
＞腹くくって決意した（はたから見て感じるより「重い」）ってことか。
あの後も、しのぶのケツを追いかけてなかったか？

原作では決意等をはっきりさせない方向で書かれてたと思う

あたるが化け物になるのは、原作通りだから仕方ない部分もあるんだよね
押井がやっていたら違うあたる像が構築されていたかもしれないけど、
原作をトレースするというのは、フジテレビと留美子の念願だったからな
あたるが化け物になったら、ラムをより一層前面に出していくというのは、
人気面から考えても当然の方向性だったろう
個人的には萌えアニメに近づいて、オレも全く気に入らなかったけど

ある意味、プロデューサーの思う通りに流れてああなったのだから
やまざきや制作陣だけのせいではないよね
まぁ、そこを上手くまとめるのがＣＤの仕事なんだろうが…

アニメでは、あたるが自分の気持ちをはっきりさせて
しのぶとの関係に完全に決着をつけたのは「君去りし後」。

留美子は自分の思い入れのあるキャラが振られるところを描きたくなかったのだろう。
それを押井がやってしまった。

あたるがカイ・シデンだったなんて・・・・・・
ガンダム見てても笑ってしまう・・・・・・もうまともに見れない；；

自分はかぼちゃワインだなあｗ
こっちのほうが後だったと思うが

>>512
それを口にして開き直るのは、ただ火を煽るだけの愚行だと言う事だよ。
理由があるにせよ、決して正当化できやしないんだから。下手からの言い訳なら
まだしも、あれは完全に神経を逆なでするだけ。
（どういう訳か、ラムは怒らなかったが？？原作なら電撃リンチと強制連行だろう
けどな。浮気理論を展開された時のラムは、性格がらしくない気がする）

その点、理屈をこねない原作のあたるは、天然の利口者だ。

>>535
そういう理屈をラムに対して直接言ったのは、
「ときめきの聖夜」と「君去りし後」のときだけだったと思うが、ほかにもあったっけ？
前者は電撃を死ぬほど食らったし、後者はしばらく家を留守にするため
ラムが痛めつけなかっただけだと思う（というか展開上の都合だけど）。

前者のあたるは、電撃を食らった腹いせで言ったようなものだし、
後者のあたるについては親衛隊がラムばかりを持ち上げるのに腹を立てたという
割としっかりとした理由がある。
オレにとっては全く違和感はなかった。
それに、あの理屈をラムに直接言うというのは、
あたるのアホさ加減が強調されて、個人的にはメチャクチャ笑えるシーンなんだけどな。

>>536
メチャクチャ笑えたか。なら何もいうまい。
ちなみに、一番印象に残っているのは（それでもうろ覚えだが）
自分の浮気を蝶と花に例えて高らかに演説するシーン。

まあ俺の不快感は、あくまで「原作のあたるらしさ」と比べてのギャップの
事なので、アニメだけで言うと、そういう奴だから、で片付けは可能だね。

原作はまだ見たこと無いんだけどそんなにキャラ違うんだ？

>>537
特にオレが好きなのは「君去りし後」であたるが演説するシーンだ。
アホが際立っていて、とてもよくできている。
確かに蝶と花に例えたことを言ったような回があった気がする。
どの回だっけか。

原作のあたるって、そんなに利口者だったかな。
オレにはそんな印象って全然ないわ。
バレンタインのチョコレートを貰えなくて泣き寝入りしたり、
ダミー人形に騙されてるのに意地張ったりと、ほかにも結構情けないバカな面を見せている。
とくに「めぞん」が始まってからの原作のあたるは、
変なツンデレにシフトされていって、個人的には気に入らなかったな。

>>538
違うと言えば、違うのだけど、
個人的には基本ラインは外していないと思うけどね。
（押井時代についてはそんな感じで、やまざき時代のあたるの性格は原作準拠だと思う）
見る人によって、感じ方は違うんじゃないかな。

>>496
「ラムを奪回せよ」の二人で腹のさぐりあいはシビレたね。カッコよかったよ

普段キャラの違いは原作、アニメで基本的には無い。ただ、浮気理論で人が
変わったように理屈っぽい奴になる。これはアニメオリジナル。

原作あたるは、理屈屋というイメージとは無縁だけど、アニメは保身（浮気）
に関しては、やたらおしゃべりになる見苦しい理屈屋の一面を与えられた話が
あるという事。一話完結だから、次には影響しないので目立つものではないが。

>>541
当時小4くらいだった俺には、面堂はズルい奴にしか見えず、ムカついた記憶があるｗ

俺はうる星のキャラで特に嫌いなのはいないなあ…まあ､キャラによってはそのキャラがメインの回は総じてつまらないとかはあるけど。

>>532
原作でも「君去りし後」の頃には、あたるの気持ち的にはラムにはっきり傾いていたと思うが
原作では、「しのぶがあたるに未練ある」と、とれるような描写は無かった（読者に描かれない所で、あたるへの未練があっても矛盾しないと妄想できる程度に留まる）
アニメはあれだけじゃなく、写真や図書館の話でも（原作には無い）しのぶ→あたるの嫉妬が描かれている

原作だと「（ほとんどあたるの自業自得だが）しのぶからの気持ちが完全に切れたのが、あたるがラムに傾いた主因」と解釈できるが
アニメはその解釈では納得できなかったのでしょうね。だから「もしかしたら、しのぶとよりを戻すチャンスだったかもしれないのを、既にラムに惚れていたあたるは見逃した」という物語に改変した

深読みして楽しい？

深読みも楽しみ方の一つ。
互いに押し付け過ぎないように注意すれば実に楽しい。

>>529
ラムだけ見るのとは違う。

あくまでラムを不可欠な存在とするということで
それと他の女に手を出さないのとはイコールではない。

原作のしのぶにも、あたるへの未練有な描写在るよ。
了子の巨大クリスマスツリーの回では、あたるに助けられた後見直すも、しかし他の女の子を助けようと、直ぐにその場から離れたあたるを見て、「ああいう男なんだ…」と呟くコマ、

コピーでデートの回には、あたるに誘われてデートしてる。(手を繋いでる)

留美子先生と押井氏の関係って、オンリーユー公開位までは良好だったんではないかと。
その頃のアニメディアに、「アニメは原作を良く膨らましてて素晴らしい」と、コメント寄せてたから。

>>547
そうそう、色んな意見が見られるのは面白いんだけど
押しつけられるとちょっとね・・・

サンデー名作ミュージアムでのコメント見ると、
うる星やつらはそれなりに今までにないものをやりたかったらしいね
漫画界にそれなりに気を遣っているコメントも興味深い

>>548
組の乙子の話は
アニメでは、終太郎登場前の話となり
当の本命はその後も忍だった

原作では終太郎登場後の話となるが
洞窟の話で、当は忍を口説こうとする一方で、終太郎がラムを口説くのを推奨する
眠り妖精の話では、終太郎がラムを襲う横で、当は忍を襲おうとしていた

あれからしばらくは、当の本命は忍だった

>>549
＞ 了子の巨大クリスマスツリーの回では、あたるに助けられた後見直すも、しかし他の女の子を助けようと、直ぐにその場から離れたあたるを見て、「ああいう男なんだ…」と呟くコマ、

それが多分最後だね。それ以降はあたるが肩に手をかけただけでも手を抓ったり､肘鉄くらわせたり…

そこまで考えて、アニメスタッフもも留美子氏も作ってないから。

高橋さん深く考えてないって言ってた
だから逆に鑑賞する側がいろんな思いをはせるスペースがあるんだと思う

自由に楽しめばいいんだよ

>>555
そうなんだ。あの人その辺裏設定とかまで細かく考えてそうだけどね。

キャラの誕生日を殆んど設定しないお方だ。
留美子先生は拘りの薄い人だろう。
ただ押井さん伊藤さん辺りは拘りの設定を色々作るのが好きそう。
一般的に女性はあまり拘らない、逆に男性は拘る、と言われる。
女性作家が世界観説明する場合、

「とにかくそうなの！」

といった一言で大体語られる(気がする)。

>>553
その後でも、あたる・ラムと3人だけで映画に行ったりするんだよね

>>553
それ以前も
あたるが肩に手をかけただけでも手を抓ったり､肘鉄くらわせたり
だよ

ラムとしのぶは､アニメの方が仲良さそうだよね。

冬の妖精の時なんか､しのぶが悩むラムにアドバイスしてたけど原作ではしのぶはラムに対してあそこまで友達らしくしてる話はなかった。

そら元は恋敵だし(ラムに至っては呪おうとしてたし)、仲良く話してる方が不思議な気がする。

同じ男にトホホな思いしてるわけで。

あたるはラムもしのぶもまとめて嫁にしかねないような奴だからw

あたると面堂もラムを巡って決闘までしたのに超フレンドリーだしいいんじゃない

本人達は否定するだろうが、確かにあたると面堂は仲が良い

何せ面堂はラムですら忘れてた、あたるの誕生日を覚えてたくらいだから(笑)

今日のMXの「またもや三人娘!〜」観たけど
あたるってスケ番三人娘には興味無いんだっけ？
「弁天VS三人娘!!」だと思いっきり追いかけまわしてた記憶なんだが。

あたる４月１３日
面堂４月１日

いい日だなあｗ

なんだあたるは俺と誕生日いっしょか

>>567
住所と電話番号聞いてる

>>567
そういう矛盾は弁天と竜之介の話もそうだよね。
アニオリで先に二人を絡めちゃってるの高橋がおそらくは知らずにその後に二人の対決を描いてて､アニメは更に普通にその話を放映してた。

>>568
東洋の不吉な数字4　西洋の不吉な数字13を両方持ってるあたる
という考えも

>>572
だね
13日の金曜日仏滅三隣亡だろうなｗ
当初は災難キャラだったし

あたるが死んだ時、あたるに取り付いていた悪霊が開放されるんだよな
凄い事になりそう

今見てたんだけど、トラブルキャッチボールであたるの父が母が見えるって言ってたけどどういう事？！
それって見えていいのか？

>>575
結婚したからあたるが生まれて不幸になったというオチだろう。

その不幸な生活が心底うらやましいんだよな・・・

MXはかなりボルテージ下がってきたけど、ここから更に一年ぐらい続くんだよな
やっぱ再放送はぴえろ時代で打ち切る方が、インパクトは残せるな

見たくないなら見なきゃいいじゃん

>>578
ディーンが好きな奴だっているんだ。ぴえろが好きでもかまわないが､ディーンを否定するのは許せない。

>>558
右脳思考と左脳思考みたいだな
絵でというかイメージで考えて（というか見て）いるのかもな

>>578
俺は後半も好きな話多いぜ。
ここに来るまでぴえろとか押井とか知らなかったレベルの人だけどねｗ

ディーンはその後めぞんやらんまを作っただけでなく
公式ページに行くと現役で今時のアニメ沢山作ってる大手だしな
ぴえろもそうだがそれぞれ沢山ファンがついているだろう

>>564
むしろ逆に
あたる面倒と違って決闘した事ないのに、ラムしのぶが仲良いのがおかしい
という事を言いたいかも

>>584
少なくとも原作でのラムしのぶは後半になっても一緒にいる機会は多いけど､二人で談笑するような親しい関係にはならなかった。

三人組の話ははいつも面白くない。

うる星ディーン期で洗練された女の子キャラの作画は、後世の萌えキャラに繋がる。
一方うる星ぴえろ期で磨かれた演出センスは、後世アニメの演出に色濃く影響を及ぼした。
どっちも偉大な足跡を残したって事で…。

ただディーン期観てると、もっとまともな脚本家が居ればなぁと。
今週ＭＸ再放送なんて、絶賛すっとこ脚本祭だし。(汗)

押井さんには右腕と呼べる伊藤さんが居たが、やまざきさんには、そんな存在が居なかった。
この差はでかいと思う。

ディーン初期で絶妙な演出の時もあったんだが。
監督、演出、作監の絶妙なバランスが合致しないと、
いい形にならないんだよね。

>>587
やまざきがチーフディレクターになった経緯って詳しく知らないけど
確か押井が推した（押し付けた？）んじゃなかったっけ？

ディーンのころ作画が良くなったのは
一介の作画担当だったやまざきがチーフディレクターになった事で
他の作画担当が刺激されたんじゃないかという気もする

>>581
基本設定だけしてあって、回ごとのテーマにキャラを遊ばせとくくらいだったかと

「パジャマじゃまだ」の歌詞が恥ずかしかった。

ただの恋愛物じゃないのがこの作品のすごいところ。ギャグを入れたのは立派だと思ったし
ラム親衛隊もウザいけど意外と重要なポジションでもあった。

ディーン初期で絶妙な演出の回、どうしても思い出せない。
ラストの方で、あたる母がどうします？
と聞いて、すかさず、父が寝る。と答え、
あたる？がブッと吹き出すシーンだけ覚えてるんだが。

人気作で神谷明出演だと大体田中秀幸も一緒ってケースが非常に多いけどうる星は関係ない。

>>593
「ラムちゃん牛になる!?」だな

最初に言っておく
今日の回はつまらない

>>589
そう、やまざきさんを推薦したのは押井さんと聞いた
実際やまざきさんと、もう１人吉永さんという人は、演出が上手かったと思う
ディーン演出班の中では唯二的な
あんまりだったのは鈴木さんという人で、話の中で
「これ絶対消しちゃ不味いだろ！？」って所でも平気で消す
ＭＸでこれから再放送予定の173話「お兄様がいっぱい」なんか、
漫画のオチを消してる

んで脚本の方はディーン期にローテーション組んでた４人の中で、
土屋さん島田さんはギャグセンス無いけど下手ではなかった
問題は柳川さん井上さんで、特に井上さんなんか、
「酔っ払って書いたんじゃ！？」と疑うほど支離滅裂
確か映画４作目の元脚本も、この人だったかと…

今日ＭＸで放送してる169話コタツ話なんか、その井上さん・鈴木さんが
タッグ組んで作ってるから、訳解らなさは半端無いよ。（笑）
或る意味記憶に残る迷脚本家だった。

>>597付け足し、
挙げた上手い演出家２人が担当してても、

ズバ抜けた迷脚本と、
ズバ抜けて台無しな作監に当たったりして、
結果駄作になってしまったのも在る

所謂アンラッキーってやつ

>>595
サンキュー！あれだけで判るとはさすが。
あの回は笑いのセンスがいいレベルだったと思う。
今日のこたつの話。
そんなにひどくはないかと。
コタツがシンクロするとかは、いいと思うぞ。

>>599
「ラムちゃん牛になる!?」の場合、
あまり笑いを取らなくて良い話だったと思うので、
自分はアニメの方の演出に納得いかなかった

個人的な好みの問題でゴメン

林隆文氏の作画、結構好きだったりする。
評判は良くないけどね。
にせまったけナベを食べ、皆でくだらん芸をやりまくる話の
時の作画は絶妙だと思うのだが。

>>601
あの話も原作のオチは好きだったんだけど、アニメ版はあんまり・・・

林隆文は動きで見せるほうなので
作監をさせたのは失敗

仮に千葉繁さんがうる星の次回予告をやってたらどうなってただろうか。
最後にラムの「〜だっちゃ」を添える形で。
当時のフジ系アニメじゃ北斗の拳への便乗が流行ってただけに余計にそう思う。

1話だけとかならまだしもずっと千葉さんの予告だったら許せんわ

日テレ再放送版の前説が千葉。

そう言えばめぞんでは北斗風の予告やってた回があったな＞千葉

>>592
「ただのギャグ物ではない」がより正確。もともとギャグ漫画だから。

林さんの絵はあからさまに手抜きじゃなきゃ自分も嫌いではない

テンの崩れ具合はすごいよね。
女の子は微妙だけど。

>>592
SFぽくドタバタ喜劇でギャグ漫画だけどストーリー性を持たせたかったとか

色んな絵を楽しめる点もアニメうる星の魅力だったなー
作監に修正を徹底させない＝アニメーターが好きなように描ける
そう思わせる事で、個性的な絵を描くアニメーターを集める狙いが、押井さんに有ったのかも

悪いけど「ラムちゃん牛になる」なんて、
最初と最後に挿入しているエピソードや途中で入る昔話風のエピソードとか
最低の方向性で作りこんだ話としか思えないんだけどなぁ。
ネタがなくて、ただ引き伸ばしただけに見える。
これ、原作は悪くなかったけど、アニメは相当デキが悪いだろ。
何でこんなに人気あるのか教えて欲しい。

別に万人に同意してもらおうとは思ってないからね
個人的に面白いと思った事やイマイチだと思った事を書けばいい
ちなみに俺は牛の話は最後の「乳は3日に1回は絞ってやるからなぁ」くらいしか覚えてない

「ラムちゃん牛になる」　原作の元の話は俺の中ではかなり評価高いんだけど、
アニメではワーストに近い糞つまらない話に変わってた。

アニメはオリジナルはオリジナルで好きにやりゃいいが、原作のいい話ぶち壊して「俺のしたい話みろや」って
オナニーするっていうのはどうなのよ

オナニーでなく
原作を上手く引き延ばしできなかっただけ

>>613
俺本編は作画があまり好みじゃないんでイマイチだったんだが
その最初と最後に挿入しているエピソードのところはシュールで何となく好きだったわ
挿入エピソード単体での話だけどな
（昔話風のエピソードは要らないと思った）

まあ納豆が嫌いな人は臭いとネバネバが嫌いだが
納豆が好きな人はまさにその臭いとネバネバが好きみたいなものかもな

ラム牛はリアルタイムで見た小学生当時｢あっ､今回はサブタイトルが短い｣という印象ｗ

牛になるはディーン期ではかなり良い部類だろ
引き延ばし部分が無駄にシュールだから、嫌いなヤツもいるんだろうけど、単なるオマケだと思えば我慢できる
話の本筋の部分がちゃんとギャグマンガとして成立してたからな
押井の良かった頃を彷彿とさせる出来になってた

昨日のコタツの話とか桜の木とプロレスする話とか、支離滅裂だわ笑えないわで酷いもんだ
海外版とかどうしてたのかな
あのまま翻訳して流しても、外人には全く意味不明だろうな

万人が選ぶ傑作が有り得ないように、
万人が選ぶ駄作も有り得ない

「牛になる」の場合、話の胆は「ラムがどんな姿であろうと、あたるは必要としてる」だと思うので、
ギャグで茶化すのは余計だったと思う
あたるの告白シーンをメインにじっくりと、オチはほんわかとした笑いで、締めれば良かったんじゃないかなと

こたつねこの声、イメージと違い、いまいちだが、
あれはあれで嫌いではない。

>>586 今日やっと見たが、全作品中ワーストに近い仕上がりですね。唯一怒って放電を始めるラムがかわいいけど。

原作はギャグマンガだぞ
恋愛マンガじゃないぞ

確かに原作はギャグマンガとしてスタートした
が、20巻前後から急速にラブコメ色を増して行き、ラストは完璧に少女マンガ化した

このスレ見ててもギャグマンガとして見てるヤツと、萌えアニメ的な捉え方してるヤツで、全然話題が違う感じするね
前者は脚本が誰々だと話が面白いとかそういう話を好むけど、後者はあたるは内心こう思ってたはずだ、みたいな話を好む

面トラがベストさ！

ギャグとしても恋愛としてもドストライクです

いろんな要素ごった煮が真骨頂だから、様々な角度から楽しめるんだろうな

その一部だけに特化したのならたくさんあるし、萌え系はそれがその層に受けたんだろう

>>597、>>620を書き込んだ者だけど、
>>625さんに指摘された通り、自分の好みとしては、確かにラブコメよりギャグです
けどうる星にはギャグ、ラブコメ、ＳＦファンタジー、色んな要素が混じってるから、
１つのジャンルに絞るのは勿体無いと思ってる

ただ「ラムちゃん牛になる」の場合は、紛う事無きラブコメなのだから、
ギャグを入れるなら前半だけ、後半は素直にラブコメとして終えた方が良かったと思うんだ

俺の中のワーストは日本昔話。これは・・・擁護できん・・・

ぴえろ期後半の駄作は初っぱなから駄作臭が感じられて或る意味潔い(笑)
ディーン期の駄作は作画は良かったりして、最後まで観ないと判断出来ないのが難しい

相変わらずりゅうのすけ父の話は腑に落ちん

藤波親子の話はギャグマンガとして完成度高いから、原作いじる必要無いね
今日は久々に面白かった
高橋的にも手応えがあったから、主役にしてらんま描いたんだろうな

今日おもしろかったな
笑ったわ
しっかしまた演出が独特というか手が込んでるというか
回によって差がありすぎだな
まあそこがうる星のたのしめる面でもあるのだが

>>630
昔話はホント酷いよね・・・
この話見ると他の話が全部名作に見えるくらいのレベル

漫画処分しちゃったからあまり覚えてないが、今日のは原作ならではのノリツッコミがきいてたな。

藤波親子の話は今回の再放送では敢えてスルーしてる。
と言っても話がつまらないとか竜之介が嫌いと言う訳ではなく、
竜之介のおとんがうざい（と言うか嫌い）だから。

ＭＸで今日放送した元原作は、21巻11話と24巻6話。
２つの話を無理に合体させてるせいで、やはり繋ぎが今一に感じられた。
正直原作はもっと面白かったよ。
演出はそんな悪く感じなかったし、アニメも別々に作って欲しかったなと惜しく感じる。

竜之介はしのぶが好きなことに萌えた

竜之介親子の話は押井氏の時はもっと、歯切れがいい。

>>630-635
しかしあたる源氏よりまだマシ

>>641
だよなぁ。
その前が年末の「ときめきの聖夜」。
落差が大きすぎてｗ

そりゃときめきの聖夜の成功の効果が出るのは
もう少し後だとわかってはいたんだが・・・・・・

あれ、なんだったんだろうね。
スタッフ構成知ってる人、よろしく。

最初の三ヶ月、あんな出来だったんで
打ち切りくらいそうだったのかもね。
（「ときめきの聖夜」の後続けられるかどうか不透明なまま
　翌年最初の放送分を作らなければならない時期になった）

なのて「やっつけ仕事」ではなかろうかと。

やっつけなら原作丸コピーのほうが楽じゃね？
なんであんな別物にすりかえたんだろうか。

当時はその○コピする力がろくに無かった。

あれで締めるつもりだったなら、もう二度と仕事こなくて
構わないってレベルの小汚い絵だったな。
心なしか、当時のアニメ・漫画・同人の作風て、モチーフに
対して誠意がないというか、反抗的というか。

>>647
いや、締めるんじゃなくて
「年末で終わり、じゃないよ。来年も続くよ」と決まるのが
遅くて、放送に間に合わせるにはあんなのしかできなかったって
とこだろう。

その割には面堂を担ぎ出してきたりしてるけど。

そんな土壇場で、堅太り男フェチという、およそ作品性と
かけ離れたセンスの脚本家に任せたのがミスなのか？

脚本は誰だったっけ？あと他に手がけた回なり、他作品の
履歴が解る人がいれば教えてほしい。

「あたる源氏」の脚本を担当したのって金子修介じゃねぇか。
いま初めて知った。

ガメラを監督して、賞を取った結構有名な監督だよ。
押井の後輩で、「うる星」が商業デビューって書いてあるわ。
まぁ、「あたる源氏」はロクなもんじゃないけど、
のちに有名になっていく人も結構関わっていたんだな。

リメンバーマイラブ見てみたけど
あの月日が経った世界の切なさが半端じゃないな・・・

>>635
ストーリーと作画と両方が酷いもんねｗ
どちらか片方だけならざらにあるけど…

>>650
平成ガメラは（３以外）好きだ。そんな男がアレを手がけた
のかw人に歴史ありだなあ。
本人は、振り返ってどんな感想を持つだろうかな。

>>651
「僕達は大切な人を失って大人になっていくのか・・・」って面倒の台詞がかなり悲しい
リメンバーは俺も昨日見たけど普通って感じだった
O島は出る必要無かったんじゃ・・・

皆で次は、めぞん希望とMXにリクエストしようぜ。

アニメのめぞんって面白かったの？
オレ途中で自然消滅しちゃったクチなんだけど

めぞんはアニメオリジナルのタマゴの話がﾜﾛﾀ

>>654
未来のO島は色が薄かったなｗ
ルウは玉の力で時空超えて来たって言ってたけどラーラはどうやって来たんだろうな

「平安京」は演出を担当したのが小島多美子女史ってのも原因に有る
うる星では他「はっぴいバースデーマイダーリン」、「ラムちゃん牛になる」等を担当してるけど、
良くも悪くも女性視点かつクサイ演出が持ち味で、あの紫式部の語りなんか如何にも小島節

脚本も演出も、「平安京」は新春スペシャルって事で、
張り切ってスペクタクルを狙ったんでないかと(で、裏目に出た)
作画が良ければマシに……なったかもしれない

>>656
アニメめぞんは絵が綺麗

めぞんは、昔OVAで出た、アニメオリを徹底排除した原作
準拠編集のアレが最高だった。

アニメは２クール以降、何かと原作の持ち味を否定する
改変が目立ったから、原作ファンとしては喜ばしい編集
センスだった。

>>657
あの話ってうる星の原作の終盤で似たような話なかった？
「呪いのタマゴ」だったかな。了子メインの話。

>>662
いや、それをいうなら押井氏監督のOVA「天使の卵」に…ってか、そもそもそれのパロディだったらしい
脚本担当したの伊藤氏だし

こずえファンの自分としてはアニメめぞんで一番許せなかったのは、こずえが
五代に夏の思い出をせがむ話をカットした事だなぁ。

でもアニメめぞんて他にも色々問題ありな話作ってたなぁ。（キッスある情景での、特大
原作レイプ、大口小夏の話のカットETC・・・）

>>660
美しいセルアニメはもはや世界遺産だね

>>665
後期は特に髪一本一本が風で靡いてたからね

ルウの声が生理的に受け付けない

>>667
俺も苦手だｗ

ルウといえば無限力の鍵である赤ちゃんに決まっておろーが。

ランちやんは原作の微妙な雰囲気が、アニメでは出てないよね。

リメンバーマイラブ観た時
あの二人がたった300年ぽっちの呪いで引き離される訳ねーだろバーカバーカ！
とか本気で思ったから困る

>>659
でも、その小島が演出した回って「平安京」以外は、人気あるよね
オレは、どちらも好きじゃないけど
「ラムちゃん牛になる」の原作は好きだけどな

「はっぴぃバースデー」は、演出云々よりも脚本が破綻しているからね
小島は悪くないと思う
絵だけなら最高傑作なんだろうけどな

>>671
わかるw３００年なんて、えらく控えめだなと思った。
ラム的に全く揺るがない年月、あたるとしても結局ラムという
鞘を永久に求めるだろうよ、と。

test

うる星やつら43☆風邪イヤですね！
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1290113964/

漫画スレを立てましたのでこちらもご利用ください

>>675
乙！

最近のここの流れについていけないい
いちいち、スタッフの人名出されてもヲタしか知らないよ

>>677
わかる！あかばんてん(誰も話題にしてないけど)とか言われてもわからないわい！

>>677
いやオレもこの歳までスタッフの詳細なんてわからなかったんだが
最近ＭＸ見てるうちに今回は誰だろうって思うようになった
んで、調べてみると自分の好きな回の絵は同じ人が担当してたりする
そうやってより作品を細かく見て行くとまた違った楽しさがあることに気づいた
ヲタヲタとレッテルを貼るのは簡単だが
いろいろな楽しみ方にまでレッテルを貼って排除してしまうのは人生の損だと思う

リアルタイムな当時のファンは作画研究が盛んだったんだよ。
今は優秀なクリエイターがいないから、そんな事もできない。
677はおかわいそうに。

言いたいことは分かるけど
最後の煽りは余計じゃないのけ？

アニメは鑑賞の深さがあるからね

小学生の頃友達のお兄さんがアニメーターのバイトだかしてる人で
ここは省いてる手抜きとか技術の話し聞いたけど全然分からんかった

自称で「うち」といったら




　　　　　　　じゃりん子チエ

>>683
うっちゃんだろ

うちら、オレら、昔は言わなかったな

>>677
最近オタな話を続けていた者として御免
しかし闇に生まれ闇に消えてく、
それが運命のアニメ制作者といえ、時々注目頂きたい
それでなくとも今、かつてアニメ「うる星」を作っていた演出家やアニメーターが、
どんどん亡くなってるし…
アニメうる星は演出&作画が毎回様変わりするおかげで、
裏方を意識する切っ掛けとなった作品でした

>>686
謝る必要ないんじゃない？
オレみたいにマニアックな会話をＲＯＭって勉強してるニワカもいるんだしｗ
これからも続けて欲しいわ

自分はリアルタイムの世代じゃないんですが、
映画何本も作られてたり、本当に凄い人気だったんだなーと思います。
今のけいおんブームなんて比じゃないって感じでしょうか。
当時のエピソードとか、思い出あったら教えて下さい。

つか、677はグチじゃね？wそういう話すんなって程じゃない。

町田先生って、永井氏だっけ？

絵は丁寧になってきたけど、ストーリーはいよいよつまらなくなってきたな
この調子だったらそりゃ打ち切られるわ

ディーンのop.edは恥ずかしいなあw本作の世界観の表現
じゃなく、ないものねだりのラブラブ二次創作に走ってて
イタいんだよ。公私混同だよこれは。

「殿方〜」のOPアニメーターって南家さんだっけ？
あれは良いよね

>>678
あかばんてん…聞き覚えがあるぞ。
なんだっけ、スタジオあかばんてんって単語が出てくるんだが思い出せない

しかし今日のラムは可愛かった。
そして女子更衣室、何であんなに力が入ってるんだ（笑）

>>694
今のOPの担当者として、テロップに在る…ひょっとしたらアニメーター森山ゆうじの別名？

そういえば次回からOP&EDが変わる

素人目にも毎回絵柄が違うときたら
さすがに気にはなるってものだ。

最近のアニメーションはその点「よくできている」。

スタジオあかばんてんっていうのは
レベルの高いアニメーターが集まった会社だよ。
森山ゆうじさんとは何の関係もない。
普通のTVアニメの原画マンとは違ってOP・EDとか
みんなの歌みたいな単価の高いお仕事ばかりをしてる
本当の意味でのアニメーター気質の人達が集まってる会社。
原画も演出も込みの仕事が多いって言えばわかるかな。
ディーンの社長があかばんてんの八角さんて人と
特に仲が良かったりしてディーンとは深い繋がりがあった。

加藤鏡子さんの回は絵が素晴らしい
内容はともかくとして

>>692
アニメ業界の話はよく分かんないけど、俺的には全然OK。
つーか、そこまで気にしたことないｗ

テンが可愛かったな

>>688
当時はビデオの家庭普及率が低くて、
アニメを漫画みたいにコマ割したフィルムコミックが人気を呼んでいた
押井さん独特の長台詞や、コマ送りしなきゃ判らないアニメーターのお遊び作画等々、
フィルムコミックで楽しみを補完するファンが多かったらしく、
現在コミックより巻が出ていた
映画はBGM集レコードだけでなく、
「ドラマ編」の名で話を録音したのが必ず出てたな〜
そしてそれらを必ず買った(笑)

ビデオの代わりにカセットテープで、
テレビの好きな回を「録音」してたよ

「あの、あたる」とラムが、お手手つないで走り去るとか、
edのチューとかな。
ニヤけた制作者の顔が透けてみえて肝いぞ＞今日までの
MXのop.ed

>>701
入力ミス(汗)
「現在コミック」じゃなくて、「原作コミック」

押井期のOPのあたるは頭を掻き毟ってアグラをかき苦悶の表情を浮かべるんだもんな
やまざき期の満面の笑みでラムとイチャつくOPのあたるとは明らかに大きな変化がある
どうでもいいことのようでそれぞれの制作スタッフの姿勢を如実に表している

商業アニメに同人的ノリを本格的に持ち込んだのがうる星だった。
今じゃそんな作品ばっかだもんな。ホント功罪両面ある作品だようる星は…

お前がきもい。

706は702に対してね。
当時は送り手の悪ふざけを受け手が100倍楽しんでた。
今は送り手が受けての顔色を伺って作ってる。

今のアニメは一部の会社を除いて、概ね原作準拠路線だと
思うがな。うる星の時期が一番アニメーターが増長し、我が
センスを押し付けていった時代だった。

>>707
当時はそうだな。今あらためてみると肝い。

スタッフクレジットを確認するなんてのは特別濃いやつじゃなくても
ファンなら普通だよ
それすらしないのは単に怠慢かそこまで好きじゃないってだけだな

俺はスタッフじゃなくてうる星が好きだからクレジットなんか全然見ないな
見るとすれば作画監督くらいか

つーか大昔の東映アニメでも作画監督によって絵がバラバラだったでしょ
なのでメグちゃんやグレンダイザーで「今回は荒木伸吾の作画だ」なんてことは
普通にあった
うる星の場合はそれが作画監督のみならず原画レベルまで分析されただけだ

>>712
ぜんぜん普通ににあったじゃねえwまきこむなw
「俺の回りでは」といえ。

今日のふぐの回は原作とオチが違ってたな
絵柄はよかったけどオチは原作のほうがよかった

作画の個性を尊重する事で、アニメーターを集めようとしたんだと思う
放送開始した頃は押井さんが「蓋を開けたら(使えるやつが)誰も居なかった」と嘆くほどだった
けれど作画監督に修正を強いなくなった辺りから、その自由な作風に惹かれて、どんどん人が集まって来た
作画の暴走をアニメーターの増長と捉える向きも在ろうが、
それを許さなきゃアニメうる星は、恐らく短命に終わってただろうなと思う

>>707
いいたい事は解るが、100倍だと？w
誇張しすぎると、逆に盲信者乙で一蹴されるぞ(＾＾；

>>714
そのフグのエピソードだけど、ラムがフグにしびれさせられたシーンで隣の
テレビにほんの一瞬、当時ファンロードの読者だったあさの「マニア」まさひこ
君が映ってたの気付いたかな？（顔がひらがなの「あ」だった）

>>717
実況では髪の色の違うクリーミーマミが映ってるとか言われてた

フグは全話のなかでも最低の部類に入る話だけどな。

フグといえば､妖怪とカップルになったフグもいたな。

この一週間で当たりは藤波親子の回だけ
話のつまんなさが半端ない
エンディングが心細いなとかバージンVSだった頃が懐かしいよ

ＭＸこの頃のうる星なら何が映り込んでいてもおかしくないなｗ

高橋の短編集やクリィミーマミ、
ROCK THE PLANETの頃になるとダーティペアの２人が教室や街に普通にいるし、
めぞんキャラなどはもはや定番

ただこういうのはあんまやりすぎると面白くなくなる

お遊び作画は、今はやりたくてもできないだろうな。
ところで、スーパー遊星ゴールデンスペシャルリザーブゴージャスアフターケアキッド28号の
後頭部の「無印良品」もやばい。

デリシャスは？

…って野暮な事だけだと心苦しいのでひとネタ。
先日「ドラえもんにモブで小池さんと魔美が出るから見てね♪」というニュースがあったけど、ああいうのは「さりげなく」が良いよね。
昔うる星とかを見てた人間は絶対違和感があったと思う。

>>659
小島女史は、うる星が15分２話だった頃は作品慣れしてなかったのか、今一な演出が多かった
しかし30分１話になってからは、安定して良い演出を続けてたイメージ
ただクサイ演出はずっと健在で、「はっぴいバースデー」のあたるや面堂の仕草なんてクサイクサイ(笑)
良くも悪くも女史の個性だった
女史の演出した回で、自分が忘れられないのは「サクラ、哀愁の幼年期」
作画さえ良ければ大傑作になっていたと思う、女史の真骨頂的回だった

確か女史は続く「めぞん」、「らんま」でも演出してたかと

ごめん、>>725は>>672へのレス(汗)

>>724
モブやゲストでのお遊びは、気付く人だけ気付いてくれればいいという、奥ゆかしさこそ望ましい

>>724
もはやそういう事でしか釣れない位破綻してるって事だよ､今の偽ドラは。

>>659
>>672
>>725
細かいことだが、あたるの誕生日では多美ちゃんは絵コンテ。
（主に場面・画のアングルを決めてたような立場だな）
演出は当時トライダーＧ７やダイオージャとかクラッシャージョウやってた鹿島典夫。

異色作になったのは脚本や絵はともかく演出した人の違いか。

>>725>>729
「はっぴいバースデー」は、ほかの話と違って
かなり現実的な痴話喧嘩だから、ほとんどふざける場面がないよね。
クサイといえば、確かに面堂の「泪雨か…」の一連のシーンや
ラムとサクラとのやりとり（これは脚本のせいか）、
あたるのラストシーンなどはその典型だわな。

そうか演出は、その人だったから異色になったのか。
あのラストシーンなんて、ほかの話からは考えられないようなやり方で、
しかも長いシーンだもんな。

「サクラ、哀愁の幼年期」は上の支持された作品には入ってないけど
結構面白かったような気がする。
チェリーが水をかぶっているところのオチが面白かったのをよく覚えている。
また今度見てみる。

>>729
ごめん、演出と絵コンテ取り違えて(てか一緒くたにして)話しちゃってた(汗)
そういや挙げた回は小島女史、コンテマン(コンテウーマン？)だった
でもアニメうる星は演出役よりコンテ担当の方が特徴が強く出る作品、
挙げた２回とも、過去の小島女史担当回に結び付く特徴を感じずにはいられない
「サクラ、哀愁の幼年期」の昼メロパロなんか、如何にも女史のコンテらしいと感じるよ

>>730
チェリーが水をかぶってってのは、多分「大勝負サクラvsチェリー」の回じゃないかと
それじゃなくて「哀愁の幼年期」は、サクラさんの少女時代の話

体が弱かった少女時代、他の子と遊べず床で臥せっていて、
或る日障子に彼女を誘う、楽しげなもののけ達の影が映った
喜んで布団をはね除け、障子を開ける彼女

けど外には誰も居なかった
このシーン、シュールで切なくて、印象深い
原作には描かれてないサクラさんの幼年期の孤独を、良く膨らましてるなあと感動した

ただ、映画２制作期にあたってて、作画がお粗末だったのは不幸だった(汗)

>>704
その部分だけは、やまざきの方が作品に対して理解していたという事だな

>>731
映像作品だからそりゃそうだわな。
脚本や演出を実際の絵にして見せる出発点というか土台というか。
そこがおかしいと原画も動画もあーあの世界になりかねん。

もっとも山下とか
故金田伊功とその一派は
「ちゃんと絵コンテ見た？」って言いたくなるほど
凄いアングルの絵を描いてきたりするけどｗ

>>732
あぁ、そうかごめん、間違えてたね。
どうもオレの頭のなかでは「大勝負サクラvsチェリー」の回想シーンと
かぶっちゃってるわ。

そのシーンは言われてみて思い出した。
たしかにシュールで切なくて良いシーンだったと思う。
こういうオリジナルの描き方が上手いと思わせるのが
アニメ前半にはいくつもあったような気がする。
この場面は脚本とコンテの勝利だろうから、小島さんの手柄ということだね。
作画については全くと言っていいほど記憶にないわ。

>>735
ぴえろは元々演出家が立ち上げたスタジオだったから、
演出の点で勝るのは致し方ないかと

他にぴえろ期で記憶に残ってる演出家っつったら、早川啓二氏
「イモちゃん」、「図書館」、「パニックイン台風」等を担当した人で、
押井氏とは真逆にギャグが苦手で毒が薄いのが特徴だった
氏が担当した回はあたるが妙に格好良く、ラムとナチュラルに仲良い
シーンを描いてたりしてたんで、あたるファンの自分は好んでた（笑）
「パニックイン台風」での、あたるが水中で溺れそうになってたラム
（嘘だけど）を助けるというオリジナルシーンなんか、氏らしいなぁと
感じる

超駄作と名高い「ラムちゃんの日本昔話」のコンテを担当した人でもあるけど
あれは映画２制作の為に押井氏がスタッフ取っちゃったのが原因に有るから…
放送休止に出来る訳も無く、早川氏にとっては苦肉の策だったんじゃないかと
同情する
同じくぴえろ後期に氏がコンテを担当した「ラムちゃんがいっぱい」なんか、
作画さえマシだったら結構面白い話になってたんじゃないかな〜と、
ＭＸでの再放送を観ていて感じた

その早川氏、最近故人と聞いて、衝撃を受けた（涙）

＞「パニックイン台風」での、あたるが水中で溺れそうになってたラム
＞（嘘だけど）を助けるというオリジナルシーンなんか、

あれ「未来少年コナン」のパロだろ

>>738
確かにパロだが、良いシーンだと思うよ

>>738は>>737へのレスね（汗）

>>736
確かにその早川さんが演出をした回は、結構面白いのが多いね。
「イモちゃん」、「図書館」、「パニックイン台風」はもちろん、
オレは「買い食い」、「「ミス雪の女王」、「ラブラブキャッチボール」なんかも
結構好きだな。そうか、亡くなっていたのか。
うる星を担当していた人もみんなそういう年齢なのかね。

イモちゃん、図書館、台風は面白かった
あの辺がうる星やつらの黄金期だと思う
マンガの一話を30分に延ばしてるのに全く退屈しない
あのレベルの作品をずっと量産してたら、最終回まで放送続けられたと思うなあ

その演出家はディーン期はやってないのかな

ディーンになってからは、メガネの長台詞にパンチが
なくなったなあ。
まあ押井キャラをパスされても困るっつー話だがw
人気があるから使わざるをえない板挟み状態か。

>>736
ラムが溺れかけたのは一応ガチだぞ。
だから実際に起こったことはあたるの両親に言わずに
あたるをほめちぎり。
「もういい」とあたるが区切りつけなきゃ永遠にやってそうなくらい。

それはともかく、
原作に描かれていないが、物語の構築上
描く必要がある、という場合について、
「あたるとラムの日頃の接し方」はなかなか上手く描いてると思う。

>>743
>736が言っているのは、自力で抜け出せるオチなんだから
結果的にはウソということだろ
君と736とでは、おそらく作品を見ている視点が違うと思う

「パニックイン台風」で、あたラムの描き方が良いというのは同意

>>740
「コピー作戦」、「バレンタイン」、「竜之介登場」等で絵コンテ&原画を担当、
「怒りのラムちゃん」、「ミス友引」、「女湯」では作監も担当した高橋資祐氏も既に故人

貧乏が祟るのかアニメーターは短命な人が多い気がする(涙)
氏のボールが弾むような、滑らかなキャラの動きが好きだった…

>>741
ぴえろに所属してた人だったんで、残念ながらディーン期では演出を担当してない

>>744さん、その通りです
代わって説明してくれて有り難う
>>743さん、誤解を招く書き方して御免

>>745
高橋資祐さんってうる星だけでなく、結構有名な人だよな。
宮崎駿が波の件で誉めた人だったようだね。

>>747
タツノコ出身の当時すでにベテランだったしな
ライディーンとかコンバトラーの作監＆原画もやってる

うる星だとやっぱり「男の子教育講座」や「コピー作戦」の所謂「どうたく飛び」だな

高橋資祐氏のキャラって、男もかわいらしんだよね。

このあいだのフグの回、ラムとあたるが川の字に寝ていたが、ラムは押し入れに寝るんじゃないのか。

>>748
ライディーン、コンバトラーVか、懐かしいな。
調べたら66歳で亡くなっていたんだね。まだ若いのにね。

「どうたく飛び」というと、ランちゃんとあたるがからんで
つま先立ててジャンプするやつか。
あれって「男の子講座」にもあったっけか。

＞「どうたく飛び」というと、ランちゃんとあたるがからんで
＞つま先立ててジャンプするやつか。

ラムが無意味に（とはいわないが）クルクル回転しながら
アップになったりロングになったりして飛ぶやつだよ　＞どうたく飛び

>>751
その二つどちらもリアルタイムで見てた

高橋資祐氏だと女の子キャラの口が三角形！

>>752
>ラムが無意味に（とはいわないが）クルクル回転しながら
>アップになったりロングになったりして飛ぶやつだよ　＞どうたく飛び

そう書かれても全く絵が浮かんでこない。
あとで「男の子講座」を見てみる。

ディーン期で独特な演出を見せる人っつうと、吉永尚之氏
これから放送される回を挙げると「大魔神現る！ラムの危険なお買い物」
は、ナウシカパロに徹してて傑作とは言わないまでも面白かった
「ダーリンの優しさが好きだっちゃ」は、望ちゃんの母親の視点から、
淡々としたリズムでドラマを紡いでく辺り、氏らしい味を感じられる
「星に願いを、あたる一家は欲望パニック」は、日頃地味なあたる父に
スポットを当てて、父親族の哀愁を描いてる
クセの強い演出だから好き嫌いは分かれるだろうけど、ディーンに於いて
貴重な演出家だった
後にアニメめぞん第３期のＣＤに就任、最終回まで携わり、
総集編ビデオの構成も担った

そんな氏も、風の噂で既に故人と聞き、重ねて衝撃を受けた
噂だから、真実かは不明だけど…

>>750
ラムが珍しく布団で寝てたあれは、
演出家のマニアックなお遊びでしょ

>>715
使えるやつが誰も居なかったとはひでえな
そのごく初期でガツンときたおれはどうなる

原作とアニメの微妙な設定の違いが論争を生むなあ

>>758
「戦車を描けるやつが居ない」っつって、押井さん自ら描いてたらしいから
「なら戦車を話に出さなきゃいい」って考えに至らない辺り、
押井さんらしいなと感じるけど（笑）

ナウシカパロには驚いたけど、「大魔神現る！ラムの危険なお買い物」については
オレは全くダメだったなぁ。とても評価できる回ではなかった。
あの原作なら仕方ないかもしれないけどね。
「ダーリンの優しさが好きだっちゃ」は、突っ込みどころがあるとはいえ傑作回だよね。
「星に願いを、あたる一家は欲望パニック」は、原作のほうが面白かった。
父親の哀愁系なら断然「夫婦げんか食うか食われるか!?」だな。
これは、とてもよくできていると思う。
これから楽しみにしている人はごめん。自分の目で見て判断してください。

吉永尚之という人はCDもやっていたんだ。
オレは「めぞん」は途中で見るのをやめたんで、彼の演出回は見てない。

>>758
どうもならんで良いのでは？「押井が望む人材」という想定が
あってのコメントだから、視聴者側からは十分アリなレベル
の人材がいても不思議ではなかろう。

思えば、押井演出のくずしまくる顔芸は、つたない作画でも
描きやすく、という工夫だったのかな。

>>760
>「戦車を描けるやつが居ない」っつって、押井さん自ら描いてたらしいから
>「なら戦車を話に出さなきゃいい」って考えに至らない辺り、
>押井さんらしいなと感じるけど（笑）

自分で描けるんだからいいじゃないか。
ルパンのラストジョブでは犬が描けないのに犬が出てた。

自分に戦車を描けるスキルがあるなら、描かないという
選択にいたりっこないわな。

手探りで混沌としてた初期は、実に味がって好きだけどね。
色気ムンムンのサクラさんとか。

>>761
「大魔人」、「星に願いを」については、挙げといて何だけど、決して傑作とは言い難いと、自分でも思う
「異次元空間」、「おユキ怒る」、「キツネの片想い」、「ヨロイ娘」前後編、
「純情キツネ再び」、「夢の中へ」、「ダーリンの優しさが」等、
ディーン期の傑作だと感じるけど、どれも正直引っ掛かりが無いわけでなく、
文句無しの傑作は「キツネの片想い」位しか自分には思い浮かばない

ぴえろ期の方が実ははっきりした駄作は多い気がするのだけど、
ディーン期は良くても佳作止まりで、
良いとも悪いとも判断付き難い凡作ばっかだったイメージ

ぴえろ期より安定してるとも言えるけど、
安定は飽きも呼ぶ、故に緩やかに後退してったんじゃと

フグの回、更衣室でしのぶが着替える場面を、着替えはじめて着替えおわるまでを1カットで描いててモブ子もよく動いていたのは
ちょっと感心した。

フグの話かなり不評だけど俺は好きだな
最後が意味不明だけどね

フグ、脚本は支離滅裂だったけど、演出&作画は凝ってたと思うよ

原作のオチはフグが元に戻ってあたるに飼われてるんだよな
あたるはフグが大きくなったことに気づいてなかったという展開

>>768>>770
アニメフグ話のラストは、映画「2001年宇宙の旅」のオマージュだと思った。

>>770
そういやなんでフグ元に戻ったんだろ。ペンギン化したツバメは戻らなかったのに。

>>757
ディーン期では二回くらい
あたるラムジャリテンが仲良く川の字があったような。

すでにあたるの誕生日の話で描かれた
寝る前の様子からして
押し入れを「卒業」しててもおかしくはなさそうだが。
それよりもラムはなんで隣の部屋を使わせてほしいと
おねだりしないのかがわからん。

>>766
ディーン期についての個人的な感想ということで言えば、
「ギャグが寒い」「使い回しの絵が多い」「引き伸ばしのシーンが多い」
という部分がすぐに浮かんできちゃうんだよな。
これを「味」という認識で見られる人は気にならないんだろうけど。
オレはどうしても気になってしまう。

もちろん、そこで挙げてくれた話はオレもよくできていると思う。
でも、逆に言うとディーン期89話のなかで、
その辺りしか出てこないんだよね。
ギャグではなく、キツネのようなメルヘン調の話を作らせると上手いと思うんだけど、
個人的にはあまり趣味じゃないんだよね。

ディーン期でいちばん好きなのは、「夢の中へ」かな。
これは原作通りだけど、原作の話が面白いというのもあって安心して見られる。
ラムのウェディングドレスのシーンは違和感ありまくりだけど。

>>773
ぴえろ期後半に放送された「ラムちゃんの日本昔話」ラストと、そのフグの回のラストに有ったのは覚えてるけど、後もう１回ディーン期で有ったっけ？
原作のあたるとラムに比較して、アニメのあたるとラム…特にぴえろ期の二人は夫婦っぽいな〜と感じる

>>775
>アニメのあたるとラム…特にぴえろ期の二人は夫婦っぽいな〜と感じる

オレもそう思う。
原作ではあえてそういうところは描かないようにしていたとも思うんだよね。
アニメでは意識的に夫婦っぽく描いている話もあるもんな。
でも原作全巻を通して、留美子はそう考えていなかったっぽい。
そういう細かい部分が積もり積もって、
留美子と押井の関係性は崩れていってしまったんだろう。

UFOから押し入れで寝るくらいの距離の縮めかたがいいよね、原作は

あの二人は夫婦になったり恋人になったりと良く分からんな
まぁそのもどかしい関係が個人的には大好きなんだが

>>775
サイクリングの帰り道、
鶴が罠にかかってるのを助けたくだりで
あたるが手にした薬のふたを開けるラム。

ここのアングルは原作通りだけど
実際に動く絵になると二人のツーカー度が満点。
何気ない・さりげないシーンだけど、一片の違和感もない。

時間経過的にはラムとあたるの子のこけるがナンパしまくってるくらいだな

こけるはあたるとラムの子供なのに、OVAではあたると「しのぶの」子供になっているのに違和感ある
あたるとラムの未来があっさり出てきたら話が成り立たないのはわかるが、こけるがしのぶの子供になってるはねーだろ

原作じゃしのぶとの子じゃなかったっけ？
見たこと無いけど

ラブコメ化した原作後半を押井が演出したらどうなったんだろう

こけるはしのぶの子供だったよ。原作初期では。

ラムザフォーエバー何あれ意味不明すぎるんですけど
でもがっつり見入ってしまったんですけど

>こける

初期も後期もない。あたるの子供は「しのぶとの
間のこける」しかでていない。

ディーンもいいいけどね。
センスの良さは押井に何歩か譲る、

押井作品は好きだけど､うる星の押井作品は嫌い。

こんなスレができてた。
エヴァヲタにもメガネ好きいるんだなw

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eva/1290164407/

ゴダイゴ好きだがロックザプラネットは糞だな

うる星には合ってないけど曲としては結構好きだ

「こういう場合、普通死にます」と、サラっと言うのが
面白いのになあ。

やはり、歯切れ悪いな。

今日の飛鳥の回は酷いな
全然ｵﾁがついてない
原作とも違うよね
やっぱディーン期はまず脚本がクソなんだな
原作の改悪が目に余る

>>794
ああああ今日飛鳥再登場のエピソードだったのかああああああああ
本放送では見れなくて、今回の再放送では是非見たかったんだけど、これで
2連敗か・・・
しかも今日から新OP＆EDか。（一応EDだけ見れた）

>>790
ロック･ザ･プラネット好きだけどなぁ。
でもエブリデイの方が好きだけど。（ラスト、ラムの傘が吹き飛ばされるシーンは
25年経った今見ても鳥肌モノ）

人それぞれだね。俺エブリデイ好きくない。

飛鳥可愛いんだけど　キャー男ー　が多すぎてダレてくる

飛鳥回は毎回いいなあ
けど内容キワドすぎじゃね？
いいのか？って感じだなｗ
新OPはイイと思うがうる星の商品価値だけが一人歩きしてるような印象はある
当時の反応がどうだったのか覚えてないが
やはり萌えの下地を作った作品なんだろうなあ

押井時代とは最早別物だな

このOP今日はじめてみたんだけど今までの感じとすごい違うね
あと女キャラクターの体の描き方がエロい

ロック座プラネットは放送当時はガチャガチャしてるって印象だったけど
改めて見なおすと7カットしかなくて驚いた。カットを細かく刻むより
1カットを長くしてその中で動かすほうがいいな。

>>794
いや、脚本家も悪いんだろうけど、演出を担当した鈴木行氏が問題
だと思うんだ
前回「ラムの勇気ある決闘」に続き、氏の担当した回でオチが消える
の、これで２度目だし
一体何処に「お兄様がいっぱい」居るのやら（汗）

余計なシーンを挿入し、話の上で必要なシーンを入れる間が無くなる
時間配分の下手な人なのかも

ランちゃん好きだったからお見舞いの話が面白かったな
ラムに今でいうツンデレなランちゃん

ランちゃんの原型はﾊﾞﾚｰ部のキャプテンだと思うんだがどうだろう

新OPはうる星に合うかどうかはともかく、今のアニメのOPと比べても遜色無いな。
つか手描きセルであんだけ動かしまくるってなんて変態的熱意
そういや奇面組のOPもすごかったな…ダーティペアとか。あの時代の人は手書きセルの限界に挑戦する趣味でもあったのかw

>>803
あのランちゃんは、今で言うツンデレには見えなかったが？
本当はラムに見舞いに来て欲しかったのにツンデレなのではなく
本気でラムが見舞いに来て欲しくなかったのだから

優秀なクリエイターが過去の人になり、
下手な人間がまかり通る今のアニメ界に未来は無い。

確かにもう30年間も語られるようなアニメは出ないかもね
でもまぁこれが時代の流れなんだしいいんじゃないかな

ヤフオクでロックザプラネットのセル画が出品されているのを見た事あるけど
凄い値段が付いていて手が出せなかったな

セル画ってデジタルと違ってコピーの効かないまさにオリジナルだから
あと何十年かすれば骨董的価値が凄く上がるかも？と思う事もある

俺の使ってる携帯（SHARPソフバン）、
「うるせいやつら」で「うる星やつら」が一発変換！


…って、普通なのかな。

当時に比べると高橋留美子のファンに女子の割合が増えているのを考えると
女性の監督を起用してニューリアルすれば面白くなるのではと考えます。
　

ニュ・・・ニューリアル・・・？

かげってきてるなあ〜。原作は面白い回だっただけに、
このつまらなさは背信行為に等しい。

まあしょうがないよね。岡-高橋ラインの望んだ結果がこれだ。
ふつう局側の指示を無視する監督はいない。押井という人間がいなければ
アニメうる星は同時期のかぼちゃワインとか伊賀野カバ丸みたいな
空気みたいに無難な作品になっていただろう。
まあ原作にそれなりの力があるのでパタリロやさすがの猿飛ぐらいの
ヒットにはなっていたかもな。

規制が解けたので今までかけなかったところを一気に書いていくぞ!!

高橋先生の凄いところは男性心理がわかるところ。
例えばあたるの両親が旅行で出かけてしまってラムと二人きりになった夜、
面倒メガネの邪魔をクリアしたのもかかわらず、ラムと同じ布団で
2人きりで寝られたというのに、ラムの寝相の悪さで放電してしまうといけないから
という理由であたるに鎧を着せてあたるが何もできなくて悶絶している
苦しみというのは、よく女性でその気持ちがわかると思った。
確かに男性にとってあれほどの地獄はないだろう。
しかしラムの操がなくなったと感じている面堂やメガネたちはよく
立ち直れたと思っている。

龍之介は単体で出るとつまらないが、あのおやじとセットだとがぜん面白くなる。

いまいちよくわからないのが今回の話なのだが、
あの箱入り娘はどうして面堂を兄だと誤解しているのか?
実の兄も兄と思っているみたいだが・・・？
それと兄さん、妹の全裸見て鼻血出すなよ。普通に気持ち悪いだろ。
高橋先生は男の兄弟がいなかったのかな?

登場人物の名前を覚えていないにわかファンですまそ。

それと「バジャマ邪魔だ」のオープニングで「うる星やつら」の「る」が「留」
になっているのはやはり作者のダジャレなのか?

あとミス友引の時にラムとしのぶの票はかなり入っていたのだけれども
「留美子一票」には笑った。あそこで「これ自分で入れた票だろ」という
突込みがあたるからあればなおよかった。

フグの話でチェリーがど根性ガエルの町田先生をパロったのは同じ
永井一郎さんだったからか。それは気が付かなかった。
そういえばど根性ガエルも放送しているけれども見ていないなあ。

錯乱坊→さくらんぼ→チェリーとなるのだが、当時はそれで通ったが、
今だと確実に童貞ネタになっているだろうな。
そういえば「さくらんぼ小学校」という名前を変えて別の名前に
山形県の校長はしたが、さくらんぼにロリという意味はあったっけ?
それにしても地元名産の名前が付けられないとは嫌な時代になった。

>>815
三人兄妹の末っ子。つまり上に兄貴が二人居る＞留美子
男の心理について無知な方が却っておかしいような環境かと。


>>805
手書きセルの限界に挑戦する趣味、あるっちゃあっただろうね。
より正確には
「劇場用映画のレベルをＴＶ番組でやってやるぜ」みたいな感じかな。

本編（Ａパート・Ｂパート）でさえ
『週一ペースの放送だと制作が追いつかなくなる』ほど手間と時間をかけて絵を作るのは
日本のＴＶアニメーションでは珍しくなかったからね。
一度作ってしまえばよしのＯＰ・ＥＤ映像なんてもっと手間・時間をかけてもおかしくない。

普通死ぬ怪我をしたのに、体起こしてオカワリしてるギャグが
解らないなんて、理解力ないよ、この脚本。
丸々削除なんて否定する無礼を働いたあげく、笑いもとらない
とは無責任な。
医者のコメントも出血の事にしか触れてない、不自然な
セリフに改変だし、何考えてチマチマ下手な手を加えている
のやら。

ロックザPのアニメって、一期ハルヒのような、サビの
加速感に併せて、キャラが縦横無尽に交錯してインアウト
していく演出の先駆けか？星のプレートに乗ってるし。

これをセルでやってると思うと、またおそるべき労の大動員。

押井外したくせに原作に忠実でも無いんだよな
作者もプロデューサーも出来が悪くなったの見て、「多少暴走しても押井にやらせとけば良かった」って後悔したんじゃないか

あすかさんとその母親の瞳がゲームウォッチの画像に見えてしまう・・・と観てて思った。

３０年たってもこんなに熱く語られるアニメはもう出ないだろうな

俺の場合、MXで今放映中だからだけどな。
アニメはそんなに好きな作り方してないから、
そんなに熱くは思ってない。

つかアニメみながら原作の思いを熱く語ってるわw

>>821
あの十字になった瞳って古いアニメや漫画で見たような気もするけど思い出せない
最近のだとグレンラガンのニアを思い出す（声質も何となく飛鳥と似てる）

ハルヒなんかも長年語られると思うけど、
見ている層の厚さがこの頃とは全く違うからな。
今とはテレビというメディアがもたらす影響度の差も大きい。
でもうる星の場合、オタクから普通の人まで幅広く受け入れられる内容だよな。
アニメ前期のはじっけっぷりが良い方向に動いたというのは大きかったね。

最初からディーンがやってたら1年で終わってただろう

また押井信者の決めつけが始まった

実際クオリティーが全然違うの見てて分かるだろ

ディーン期のファンも居るんだから片方を貶すのは止めた方がいい

伝説的な１話の乳首ポロだって、フジ側はやらないほうがいいのでは
という意向だったのに対して、押井が「大丈夫ですよ（薄笑い）」で通した
んだからな。うる星の魅力の大きなひとつであるお色気が封じられて
いたらどうなったか。

乳首ポロが封じられていたとても、それほど大きな影響はないだろ
ビキニが取られたということだけでも十分
そもそもビキニでその辺りを歩き回っているということだけで当時は衝撃なんだから

飛びまわってるな

フジと原作者の命令を良く聞く事なかれ主義の監督だったら暴れまわった若手の
衆参もなく「使えないやつばかり」だった初期レベルの放送が続いてとても
あんなブームになんかならなかった

単なるエロだけなら、ドロンジョとかまいっちんぐマチコとかあったんだから
ぴえろ期の話作りの上手さでファンを獲得したんだよ

もちろん単なるエロだけで人気になったのではないのは明らか
前期の途中からの原作のパワーやアニメ独自の話の展開の上手さ、
ぶっとんだギャグ表現の斬新さなどが渾然一体となって
高い完成度の作品となったのがいちばんの要因だろう

ぴえろ版も初期のころはつまんないよ。中盤になってやっとのってきたって感じ

原作で面白い作品は中期まででほとんどやってしまったのだから
後期の作品が劣化したように見えるのは、あるていどしょうがない

>>836
確かになぁ
俺も面白いと感じ始めたのはぴえろ中盤以降のオリジナル話が増え始めたころからだった
原作は原作が完成品だと思ってたしアニメは２回目に見たネタだから新鮮さが薄いし
アニメらなではの部分を期待して見ていた
このあたりは生粋の原作ファンの言う面白いとは同床異夢な感じがする

エンディングが心細いなになった辺りからは凄く打率高いぞ
竜之助登場ぐらいまでは傑作揃い

原作では描かれていないが
ＴＶ版では物語の構成上描写が必要、な部分について
ぴえろ版は上手くやったと思う。

高田明美の旦那さんの力だと思われ

>>841
元旦那じゃね？

高田明美キャラってなんか変だよね。

＞高田

画稿は、劇画調もアニメ調も、なんかポーズや表情に無理
を感じ、それぞれのジャンルで大根臭い感じがする。
まあ、あの時代の設定画稿は影響力が少ないから、問題には
ならんと思うが。

...だがもろに、その特徴が出る高田描のグッズ関連は、
俺にはハズレとなる。

確かにオレも当時は高田絵のグッズをいくつか持っていたが、
（というか、グッズ関係はほとんど高田が描いていたわけだが）
どれを見てもピンとこなかったんだよなぁ。
その頃は、誰が描いているとか全然知らなかったから、
どうしてグッズになると、こんな変な絵になるんだろう、
くらいにしか思ってなかった。

ま、あの真っ青なアイシャドーはな

高田絵とか言われてもピンとこないんだけど
何か分かりやすい例えはないかな？エンドカード描いてたとか・・・

「キラメキラムちゃん」で画像検索してみ。(´･ω･｀)
その絵はまだマシな方だ。

当時のうる星のキャラクターグッズは、基本的にはすべて高田の絵だよ

>>817
ということは妹なのに性欲があるという変態という設定なのか!?

ギャグアニメなのに玉蹴りで痛がる描写がないのは（電気あんまはあったが）、
やはり女性ならではのか?

やっぱりエンドカード描いてる人だったのか
あの人の描くラムちゃんは何かケバいから苦手・・・

ん〜世の中いろいろだな〜俺は高田氏の絵は好きだったが・・・
グッズ関係では下敷きを集めてたが初期は彼女の絵ばっかりだた。
後になって他の人も描いてたが違和感あって買わなかった。
今も実家の押し入れにあったはず

高田明美のダッチワイフのようなラムちゃんにはなじめない

人形っぽいってことかい？

ようやく151話になって４つ目のOPに変わったな。
アイキャッチも変わったけどなんかこのラムちゃんキモイ

別に玉蹴りなんて面白くないだろ。ドＭか？

>>855
アイキャッチは少し前から今のなんだけど

押井氏の不条理ワールドをやまざき氏がリメイクして、どないするねん！
いかにＢＤとかが、優れていたか、判る。
ま、サクラさんがコーヒーの波に飲まれるあたりはよかったが。

「うる星やつらのアニメ化」じゃないな。サッサと打ち切って
貴重な原作ストックを保護してくれ。
アニメ化の機会は、まず一度きりで、大改変はその機会を
取り上げてるって自覚がない。

一体何の話をしているんだ・・・

誰が>>859を翻訳してくれ

>>855
今のＯＰは５つ目だよ

高田明美さんの絵はセルだと今一だが、パステルだと非常に良く感じられる
例えばＯＰ「パジャマ・じゃまだ」で流れるイラスト

内容はレベルダウンしているが萌え度はレベルアップし続ける件について

萌えるとかはあんまり言いたくないけど
やっぱり可愛いに越したことは無いな

そりゃ可愛くないよか、可愛い方が良い
けど眺めて可愛いだけのアニメにはなって欲しくなかった
せめて起承転結筋道通った回が観たいよ

そういう訳で今回ＭＸで放送された「退屈シンドローム」は
好きじゃない
今観直すと、この回は映画「ラム・ザ・フォーエバー」の為の、
練習だったんだな〜と感じる
作監も映画と同じ土器手さんだし

退屈シンドローム
でも本放送の当時を思い出したよ
時代はバブルへと突っ走りはじめる前兆を見せていたし
退屈でやり場のない虚脱感を感じていた
あのふとした瞬間に自分を見失いそうになる感覚は
なんだか当時の自分を思い起こすなあ
オレには多少は意義深い回だったわ

退屈シンドロームか。
もはやどんな話なのかも思い出せんｗ

ラムザフォーエバーって結局どういう話だったんだあれ
投げっぱなしすぎるだろ
OPで流れてたBGMは最高に良かったけど・・・

退屈シンドロームはうる星として面白いかどうかじゃなくて
日常からふとした事で非日常へトリップするSFが元々好きなんで
それ系の話という事で嫌いじゃないな
まあ特別好きでもないんだけど

>>869
ラムザフォーエバー

確か面堂邸の古桜が切り倒される事になって、切り倒された桜から泡が出て
恐竜の骨みたいな残骸が出て、みんなでお芝居をする事になって、ラムがいなくなって
みんなの夢が凍り付いて戦争が始まって・・・確かに分かり難いな・・・

後今日の「退屈シンドローム」のクライマックス、「I、M　THE　終ちゃん」では
宇宙は大ヘンだ！が流れてたけど、本放送では違うBGMだったのね。

ファンクラブ通販とかマニアックなのは知らないが、ちょっと大きい文房具店などで
売られていたグッズ類の絵柄は、放送開始直後1〜2年、ぴえろ前期はアニメ版高田絵
http://img189.auctions.yahoo.co.jp/users/8/5/2/4/neoretro2010-img600x450-1283765247bcbwbd13114.jpg
http://img253.auctions.yahoo.co.jp/users/7/9/8/2/ptx_006l-img425x600-1276689853qaqrwb41509.jpg
ぴえろ後期の83〜84年の間は原作者高橋留美子の絵を使用
http://img385.auctions.yahoo.co.jp/users/6/8/1/9/rozea1-img567x374-128263686969vp7e55846.jpg
http://img235.auctions.yahoo.co.jp/users/7/9/8/2/ptx_006l-img425x600-1227589838jihiqv67366.jpg
ディーン期85年以降は再びアニメ版の絵を使用。絵師はまあ色々アニメーター
http://img349.auctions.yahoo.co.jp/users/4/4/3/4/nagare482000-img600x450-1269170385vkhojw60293.jpg
http://img151.auctions.yahoo.co.jp/users/7/9/8/2/ptx_006l-img425x600-1246353009cntz3u31643.jpg
という記憶がある

>>872
あれ、ケバくて苦手って言ったけど可愛いぞ・・・？
あとランちゃんは何で彼氏募集してんだ

>>856
他のアニメだと結構あるぞ。
まいっちんぐマチコ先生だとけんたくんが同級生の胸を触って怒りを買って
玉蹴りされていたし、気絶したこともある。

グーグーガンモなんて主人公が姉に両足を持ち上げられて姉の足で思いっきり
何度も踏みつけられていたし。

そういうの見て面白いと感じるのはドM(或いはS)なのか?

「退屈シンドローム」
意味が分からなくてこっちが退屈してしまった

うる星やつらだとギャグよりわけわかんない世界のほうが強い話の時もあるから、
好きな回と嫌いな回とに分かれる。

同じ回でも

前半の田舎か古い昭和かよくわからないところに路面電車と墓地という組み合わせ
は嫌だった反面、公衆浴場からは俄然面白くなった。

あたるの母にしても主婦の日常でバーゲンまでは面白かったけれども、その後の
夢になると急につまらなくなることもあった。

>>869
世界がずれて大人になる流れを劇場３でやったが、基本はその辺と同じなんじゃないかと思う。
桜の封印から解かれた町の記憶が、未来を夢見て世界の改変に乗り出した話。
気象異常など比較的現実味のある天変地異で、異常事態からうる星的非常識さを打ち消す。
妖怪やコタツ猫ら、非常識的存在が消える。
ラムの特異性もなくなり、その変化に違和感と不安と、
通常でない世界に立ち入ってるような感覚が示されるが
最初に小鳥の話で、特異能力が無くなるような変化は、
大人になって行く過程であることが示されている。
そして非現実の核であった、ラムの存在自体が、思いや記録、町からも消える。
「夢を凍りつかせる」と言うのは、大人になって「夢を失う」事のメタファーだろうか。
登場人物たちはよくわからない異常と不安の中へ無理に流される訳だが
それは先にラムによって示されている、子供から見た大人世界突入のメタファーではないだろうか。
そしてその流れは登場人物達に否定され、破壊の果てに非現実的繰り返し日常世界に回帰するが
そんな繰り返しの先にも未来はあるとして走り出す。

そんな感じの話だったんではないだろうか。
俺の勝手な解釈だけどね。

脚本は「井上敏樹」か・・

>>872
いちばん上のペンケースはオレも持ってたわw
めちゃくちゃ懐かしいなぁ。
その下の下敷きは、持ってこそいなかったが、
誰か友達が持っていたかで、すごく見覚えがある。
下敷きの絵は典型的な高田明美の絵だよな。
83年以降は、グッズ関係からは卒業しちまったんで見たことがないけど
色々とグッズの絵も変遷があったんだね。

それにしてもよく残しているよな。
オレは一度熱が冷めたときにコミックスやサンデーグラフィック、
フィルムコミックス以外は、全部捨てちゃったわ。

フィルムコミックスかぁ、ＢＤの持ってたっけなぁ…

「退屈シンドローム」は全話のなかでも最低の5本に間違いなく入る話だろう。
重いテーマや社会性のあるテーマを扱うにしても、
面白さが皆無という話にしてはいけない。
このテの話は意味はよく理解できないけど、何だか楽しいと思わせるのが
大前提として必要なわけだが、それがない上に意味が分かってもハァ？って感じだからな。

BDのフィルムコミックスは今も実家にあるわ

「ラム・ザ・フォーエバー」は時間がなくて、脚本が未完成というのが
失敗したいちばんの原因だそうだ。

もともとのシナリオには鬼姫伝説の記述が長く描かれていて、
サンデーグラフィックスにはイラストも掲載されていた。
でも映画本編ではほとんどふれられずに終わっちゃって、
全く何のことか分からなくなってしまった。
その部分が語られていたら理解度はかなり違っただろうね。

結局、ラムが地球に滞在するようになったために友引町は鬼姫伝説と呼応して、
時の流れを止め、本来あるべき姿と別の仮想現実のようなものを作り出したところが元々の下地にある。
映画4では、太郎桜を切り倒したことが原因（そこにラムの先祖の鬼が封印されていたという設定）で、
友引町が覚醒して、正常な時間を取り戻すためにラムの存在を消そうとした。
そこで、面堂たちは水乃小路家と戦争をすることで、
友引町の全員が元の友引町を願うようになれば街は元に戻ると考えた。
んでよく分からないけど、最後はラムが戻ってきたというお話になっている。
かなり適当にあらましを書いただけど、だいたいこんな感じだったと思う。

こんなのあの映画見ただけでは、どう考えても分からんわ。
鬼姫伝説と友引町について、もう少し語らないと理解するのは不可能だと思う。
どちらにしろ、ラムがいなくなったらこの世界が全てがなくなるというテーマはやりすぎだろ。
やまざきはできることならやり直したいと言っていたらしい。
絵は綺麗だから、それだけのために見るのなら良い映画かもしれないね。

ラム・ザ・フォーエバーはなんか好きなんだよなぁ。
決して褒められた映画でも
人に勧められる映画でもないんだけどな。
あのどうしようもない未完成さが、なんともいえず…

うる星やつらで、巨人の星のパロディがあってテーマソングが流れた回があったのですが、思い出せないです。たしか面堂と部下が３人ヘリで降りてきて飛右馬のモノマネをやった。

そんな回もあったっけな・・・
トンちゃん初登場の回だっけ・・・？

星をさがせーーーー
ホシ〜

ぶわぁぁぁぁんっ

退屈シンドロームはうる星やつらというより、押井オリジナル作風の模倣だったな
この辺がディーンの中途半端さ
ディーンも行き詰まってて、押井の頃の黄金時代に戻りたくてこういう話作ったのかね

「うる星やつら」じゃなく、ディーンとしてウケたい
って欲目が原因。

「うる星っぽい」より「ディーンっぽい」と言われたげな
自己流要素がでしゃばりすぎ、かつ滑ってる。自滅だ。

結果的に原作から逸脱し過ぎて原作ファンからは嫌われてるし
模倣しても上っ面だけなので押井ファンからも嫌われているから
素直に原作忠実路線で行けば良かったんだよな

作品をトレースするなら比較的容易にできるけど
作風を真似るのは根底の思想と人間が違うから簡単じゃないわな

>>890

＞ 結果的に原作から逸脱し過ぎて原作ファンからは嫌われてるし


これって押井にも言えると思うけど。

押井が原作から逸脱しすぎるのは、本当にぴえろの最後の方だから
それまでは原作の世界にそって、見事に話を30分に膨らませていた

やっぱ転機は最初の映画だろうな
あれは高橋も喜んだぐらいで、原作ファンからの評判も良かったんだけど
当の押井は同時上映の「ションベンライダー」と見比べて、「オレのはただのテレビシリーズの延長であって、映画ではない」ってショック受けたそうだ
そこで作家としてのエゴみたいなものが出ちゃって、それ以降テレビシリーズでも暴走が目立つようになるんだよ
最終的に意図的に原作を無視した、ビューティフルドリーマーにたどり着く

暴走し過ぎず職業監督に徹してた頃の押井うる星が、一番面白いよ

ファッチョベイベー、ファッチョベイビートレビアーン
鼻糞ほじった　光を止められません　あなたへ届いた　パンツは穿けません
甘く　とおーく　クリスォス　フォ　レイ　デズ　デアアアアン
ファッチョベイベー　ファッチョベイビートレビアーン　ダダダダン　

オンリーユーだって押井は金春智子とPも巻き込むガチ大喧嘩して自由にやった
おかげで原作派も大納得の名作になったわけだ。
金春の初稿どおりにやったら多分リメンバー〜みたいな凡作だったよ。

まともな監督だったらこの後も一緒に仕事するんだし喧嘩することもないかとなる。
大体脚本家の職域を侵すのは結構大変なことじゃないか。突き抜けた作品には
それほどの馬力がいるんだよ。

金春の初稿どおりでも押井がやれば凡作にはならなかった気がするが

リメンバーが凡作だとう・・・

今こそ押井にルパン三世を作らせたい
枠を与えられてこそ押井は活きると思う

原作から逸脱してると言われる押井作だけど、ビューティフル・ドリーマー
のラストと原作のラストには、奇妙な符合が見られる気がする

映画のラストでラムがあたるに愛を強請り、それに対してあたるが「この俺が
何時お前を愛してると言った！？」と叫び、第三者の「一生やっとれ！」
というツッコミ…原作の〆方とよく似てる風に感じるんだ

原作があたるとラムのラブコメに軸を据える前から、押井氏はうる星の軸に
「あたるとラムの永遠なる鬼ごっこ」を据え、その一点で「うる星」から
ズレずに留まったのだと思う

むしろ自分は「リメンバー・マイ・ラブ」、「ラム・ザ・フォーエバー」
こそ、原作から大きく逸脱してる様に感じて嫌い
「リメンバー・マイ・ラブ」で弁天お雪ランやテンは、「ラムが居ない
地球に用は無い」と、あっさり母星に帰ってしまう、ありゃないだろと

原作者もそこは気に食わなかったらしく、最終回で弁天がラムに
「帰りたければ自分だけ星へ帰れ！」と言い放つシーンや、テンがあたるに
涙の別れを告げるシーンを描いてる
最終回のタイトルは「ボーイ・ミーツ・ガール」…「ラム・ザ・フォーエバー」
を暗に非難してるわけで

あの押井氏がＣＤに推薦しただけあって、やまざき氏は実力の有る演出家、
だけど「ビューティフル・ドリーマー」を真に受けて、「うる星＝ラム」
の思想に拘り出してからの作品を、自分は好きになれなかった

うるさい押井信者だな。読むのもめんどいわ。

>>900
いや別に信者ってわけじゃないけど（汗）
ただ「うる星＝ラム」と主張するやまざき氏の作品はどうかなぁと
だからそうじゃない、例えば「キツネの片想い」なんかは好き
あれはやまざき氏じゃなければ傑作に出来なかったと思う
映画３と映画４を好きな人には、「嫌い」って言って気を悪くして
しまい申し訳無い
つか映画４なんか、監督の作品とキャラに対する愛情が暴走して
ああなってしまった感がするので、ファンとしちゃ気持ち複雑なんだ

4は愛情というか何か色々足りなかっただけな気がするが・・・

>>900は＞＞899へのレスです、重ねて御免（汗）

愛情がどうとかどうでも良い
押井はSFギャグマンガとしてのツボを押さえてた

>>900
「うる星＝ラム」なのは事実でしょ

今日のＭＸ、西島氏参加してたような。
ペンネームなのかな。

フィルムコミック
１０年かけて全巻（ＴＶ版、劇場版４作品）そろえたなぁ。

特殊なやつは
：ＴＶ版１巻だけど「１巻」とかかれていないもの。
：ＴＶ版１巻が英語に翻訳
：ＯＰ、ＥＤの歌詞とメロディが書かれたもの

ぐらいか。

この作品の全話ＬＤが出たのを皮切りに同じような商品が続々出たんだよな。
当時は今みたいに専門チャンネルとかもなかったから。
出たのがよかったのか悪かったのか。ＬＤは豪華解説書ついてたのかな。
３、４年でブルーレイも出るかな。

>>904
原作者はそれを否定している
やまざき氏は映画３と４で「うる星世界での非日常的騒ぎはラムが
地球の友引町にやって来た事から始まった」と論じたけど、
原作はそれに対し最終回で、「うる星世界はボーイ・ミーツ・ガール
（少年と少女の出会い）から始まった」と反論した
原作者曰く「ラムは漫画のシンボル」、けど「主人公はあたる」

「ドラえもん」という作品のシンボルはドラえもんだが、
「主人公はのび太」なのと同じかと

3は出会いを重視した感じに取れたんだけどなぁ・・・

>>905
参加してる。前半煙突からランちゃん落ちる辺りを西島さんが描いてる
てか西島さんの描いたトコだけ物凄く浮いてる
後半ラムちゃんの顔がやたら崩れてるんだもんな〜
ちなみに今回ＭＸで放送したのは「コタツ猫の初恋おでん」の話

>>909
ラムが消えた途端に非日常的存在が去り、世界がガラリと普通の日常
に変ってるでしょ
それに映画３の公開時、やまざき氏はアニメ誌や映画のパンフで、
「僕はラムが『うる星やつら』という世界の因果律だと思ってる」
と力説しとった

ラム＝うる星という考え方は、オレもどうかなぁと思う。
ラムがいなくなったら世界が変わるというのは、
BDよりも遥かに原作の世界観を逸脱しているだろ。

それでも良いもんはいい、と言われれば返す言葉はないけど。

あたるの凶運というパンドラの箱がラムという鍵で開いた。


>>894
この期に及んでラムの代わりを求めるかのようなあたるを
命までかけて取り返しに行くってのにものすごい違和感。
君待てども（ときめきの聖夜）はあくまで「ラムはラム、他の女は他の女」という
線から逸脱していなかったからラムがあたるにこだわるのもわかるが、
オンリー・ユーの場合、「あんな男に女が一身を捧げることはありえない」感が
どうしてもぬぐえない。

メガネたちがいきなり銭湯へ行くという不自然な流れが気になっていたのだが、
なるほどランが落ちてくるというところで筋は通る。
しかしそれにしてはランとメガネたちの銭湯での絡みが少なすぎて、その辺を
もうちょっと面白く掘り下げてほしかった。

>>913
それは俺も思った
あの出会いからあそこまで愛が発達するもんなのかと感動したわ

>>913
オンリーユーの場合、ラムが悲劇のヒロインという話だからね。
オレも当時、映画館で見たときは、もの凄い違和感あったな。
だから、ラムが「卒業」のように飛び込んで行って、
あたるが走っていくところも冷めた目で見てしまっていた。
まぁ、そんなこと言いだしたら元の「卒業」という映画も
オレは違和感ありまくりだったわけだけど。

ラムへの片寄ったヒイキ目を、キャラや原作リスペクトと
勘違いしている節があるんだな、アニメの奴らは。

＞ボーイミーツガールが始まり。

良かった、俺は当初から原作者の意見と合ってたんだ。
へへん。俺は、原作のあたるとラムの、微妙で絶妙な出所の
機微が好きだったんだが、アニメはラムラムばかりで
不満だったんだ。

島本和彦がB.D.は「まあ・・」と言葉をにごしていたがオンリーユーは絶賛で
自分の作品をこういう映画にしてほしいんだよおおと言っていたな

島本氏は、自身の作風との相性を言ってんじゃん。
BDにモヤッとしてる、うる星ファンの印象とは関係ない。

氏が出来としてBDを評価しているってのは、そらそうだ。
決して駄作ではない。

>>917　どこ見てんだよ。
アニメでも(少なくとも前期は)あたるが主人公してるじゃん。
絵的にはモノクロの原作と違って、どうしてもアニメでは
ラムが目立つがそれは仕方ないだろ

>>917
カラーだから目立つと？wどこ見ているのか、こっちが
聞きたいわw
明らかに大幅に尺が割かれていますがw

あと、「少なくとも初期は」て、概ねで共感してますよ君。

>>920
へのレス....,,orz

うる星やつらはギャグマンガ
恋愛マンガみたいに語るのやめろ

少年誌ギャグマンガとしてのうる星やつらが好きな人間と、少女マンガ的な面が好きな人間と真っ二つに分かれるな

初耳w比重ならともかく、まっぷたつは無い。

>>921
ストーリーは似てても画面的には原作とアニメは別物と見てもいいんじゃないか？

アニメの場合ラムやドラえもんは髪やボディに他とは別な色を使っているし
わざわざ「ここにこういうキャラクターがいますよ」と分かりやすくして
視聴者の興味を惹くように作ってあるし声や効果音までついてる。
原作とは別にアニメ独自のファンが出てきてもおかしくはないだろうと思う。
原作者がいくら主人公はあたるやのび太と言っても、それは原作の話であって
アニメに変化した作品を見てファンになった人に「お前ら誤解するなよ」と言っても
いささか酷な話じゃないかなぁと思ったりもした。

俺にとってはラム在ってのあたるでありあたる在ってのラムだから
どっちが主人公！とか決められないな・・・

映画２で押井さんが「ラムの夢の世界」を敷いたのは、押井さんにとってラムが
がよく解らん動かし難いキャラだったから
「うる星＝ラム」と考えてた訳じゃなく、言葉悪いが己の映画の為に利用
しただけなのよ

ところがやまざきさんは、押井さんの作ったＢＤを真に受けてしまったん
じゃないかと
映画４のパンフに載ってるインタビュー読むと、やまざきさんはラムを
神聖視し、「うる星世界の幸福な時間の連鎖はラムが原因」と力説してる

アニメと原作は別物、ラムを主役に再構築するのも有りだろうけど、
極端な１キャラ贔屓は作品の世界をおかしくさせると思う
例えば映画４の様に

今日のMX。
飛鳥が暴走するくだりは、押井氏の頃なら、
もっと、ぶっとんだ悪乗り作画だったんだけどな。

お兄さまネタは卑怯って言えば卑怯だよな
そりゃ萌えるもん
だってそうでしょ？そりゃそうだよ

>>928
ＢＤを真に受けたら
「ラム」じゃなくて「夢をあやつる妖怪」が「うる星世界の幸福な時間の連鎖の原因」なんだけど
それに、夢邪鬼がセットまで作ってあたるに拘っていたのは「実は夢の主はラムでなくあたる」とも読める

>>928
つーか、ラムみたいなキャラクターは
物語の中心にするには向いてない。

言動が決まってる（ラムの場合、あたるＬＯＶＥで一貫）から
あれもこれもはさせづらいし、させてもいまひとつサマにならない。。
それに、ラムはあたるが行くところ、どこにでもついていく（たぶん、あの世までも）が
その逆はない。

あたるに常に必ず随伴する、というポジションならば
意外によく動く（それこそ何でもやるように見えるくらい）けど。

原作もかなりラム中心じゃないか？
ラムの友達のお雪や弁天なんかでてきてあたるがあまり登場しない回とかあるし
その他レイ、ランなど
あたるの友達なんか地味なコースケがでてきたくらい
この交友関係の差はなんだｗ

原作者が否定したってほぼ「うる星＝ラム」だなんだから。
ラムがいなけりゃうる星がこれほどまで人気になってないだろ

極論から言うとあたるが居なくてもうる星は成り立てる。
ラムがいなけりゃ話にならない

>>931
ＢＤは切っ掛けで、やまざきさんの思考内では、ラムが世界の中心だったんでしょ
だからこそディーン期第１回は、ラムが異次元を彷徨い、降りた世界から
スタートするという

自分もラムはあたるの起すアクションに反応して動くキャラで、つまり受身
だから中心に据えると話が動かなくなると思う
ラムの方が交友関係多いのは、女性作家故だろう
高橋先生の他作品見ても、男キャラの交友を描くのが苦手っぽいし

>>935
あたるが居なくちゃ、ラムが地球に居る理由が無くなるよ〜
てかラムの最大的魅力である「ダーリンあたるにくびったけ」が無くなり、
ただのビギニねーちゃんになってしまう

てぇかもう、あたるとラム、どっちも主役で良いじゃん
どっちも居なくちゃ鬼ごっこは始まらない

原作もアニメもあたるが主役の前期の方が面白い事は確か
後期からラムが主役のファンタジーラブコメディとなり、少女マンガ化する
作者が女性なんだから、惰性になるほど描きやすい少女マンガに近づくのは、仕方ない事だな

プレイヤー＝ラムだとクソゲーしかなく
プレイヤー＝あたるだといずれもそこそこ見られる出来なのは偶然だろうか？

ラムの交友関係が広いのは
生活圏の広さの違いだろう。
あたるが鬼族並みの行動範囲を持ってたら
友人知人はやたら多いだろうな。初対面にものおじ皆無だし。
男女比はものすごく偏りそうだがｗ

それは偏見すぎる　というか、もううる星見ても面白くないだろ。見なきゃいいと思うよ。　　

本来のうる星やつらは
あたる（不真面目・女好き・ちょい悪)と、しのぶ(真面目・一途・優等生)
というでこぼこコンビが周りの友人たちとギャグを繰り広げながら、徐々に
恋人・結婚相手となっていくという話だった。

だからヒロインがラムに変更になっても、しばらくはあたる・しのぶがメインだったのは
仕方のない話だと思う。

ラムと、そのあたるとの関係性は「お約束」として神棚にあげといて
周辺キャラと悪ノリに集中してドタバタコメディを作った方法論が
正解なのだろうな

>>940
あたるが主人公だとあたるが酷い目にあってメチャクチャになる、ってギャグにしやすいんだけど
ラムが主人公だと無茶できないんだよね

ラムもそれなりに無茶してたような気もするが

>>944
ラムがひどい目に遭う話

フグのエピソードで毒水を食らってシビれる
唇番長との決闘（これはひどい目にはならないかな？）

くらいか

>>946
乙女バシカは？最後気絶したままだったし。

「あー男」
「俺は女だ」
「海が好き」

このあたりはつまらないな。

>>3>>4の★は何の意味があるのでしょう

>>946
オンリーユーはビキニを剥ぎ取られてたようなｗ

>>946
原作で面堂から唇を奪われるというのが
いちばんひどい話だろ、やっぱり
この頃はヒロインの扱いじゃないからね

アニメでラムを主役にしたのは、結果的には大正解だったんだよな
よく考えると当時のアニメで、女性が主人公の作品というのは
少女マンガか魔法使いものなどのジャンルに限られていて、なおかつ数が少なかった。
それにラムの描かれ方というのは（アニメでは多少デフォルメされているが）、
女性の作者だけあって、結構リアルに感じられる部分などもあって、新鮮だったな。
あの頃、アグラをかく女性を描いた漫画なんてなかったと思うし、
性格や考え方なども含めてかなり新しい描かれ方だった。
そういうところも成功した一因じゃないかな。

少なくともぴえろの頃はあたるがずっと主役だよ
あたるそっちのけで、ラムとお友達の話が増えるのはディーンになってから

昨夜テレビ東京の番組の中で「日本発のコンテンツをどうするか」みたいな特集やってた。
当然アニメの話も入るんだけど、国立フィルムセンター？の保管倉庫に、例のブリキ缶みたいなケースに１本１本入れられたアニメ作品が約2000本あるのが紹介されていた。

画面で（ディレクターか）誰かが何本か手にとっていったら、そのうちの１本が「ラム・ザ・フォーエバー」だったｗ

…好きなのか？

>>953
ところが、そうとも言い切れないんだよね。
クレジットにラムがいちばん上に来ているように、
あたるが主役の話でもラムの出番を大幅に増やしたりしているのは
ぴえろ時代にもたくさんあるし、
あたる主役のはずがラムが主役に変わってしまっている話もぴえろ時代にあるよ。
これは押井の本意ではなかっただろうけど。

少年漫画（アニメ）で、女性が主人公の作品なんて、当時はほとんどなかったもんな
手塚治の作品くらいか。ただ、これは男性の作者だし

主役かどうかは判らないけどラムは客よせの花だな。
ＯＰからして目一杯自己主張してるもんなｗ
客よせの花っつー意図が原作よりパワーアップしてる。
（つまり送り手側が最大限利用してる）
あれ見て誤解するなっつーのは酷ってもんだ

>>955
そういう問題じゃない
実際ストーリーがあたる中心に展開してってるから
ディーンからは本当あたるのセリフが減った

「めぞん一刻」の十年後ぐらいが「うる星やつら」の世界じゃないのかな？
アニメのめぞん１話に７歳くらいのあたるやしのぶやメガネらしき人物がいたし
１９８０年代・めぞん一刻の世界で９０年代・うる星やつらの世界だと大胆仮説。

>>952
確かに女が男を積極的に追いかけるアニメなんてそれまでなかったよなぁ

ラムが主役に見える奴の気がしれない。

>>960
主役の男がここまで浮気なのもなかったしな。

あたるは男の本能に正直なだけ。
女からは相手にされてないし浮気はしていない

しのぶと付き合いながら、他の女に手をだしてたような…

>>958
それはディーンのせいじゃなくて
原作がそういう風に変わっていったからだろ

押井が監督だったら原作いじっても、あたるを主役にし続けただろうな
実際ぴえろ後期の原作はラムが主役化してたけど、あたるを中心から外さなかった

押井さんとやまざきさんがそれぞれ最初から最後まで通して作ったのを見比べてみたいね

ふと思ったけど、めぞん一刻の主人公は五代だよな？
響子さんじゃなくて。

てか
今年出たうる星のOVA
何人ぐらい見た？

>>960
「花のピュンピュン丸」のケメ子等が居る
ただうる星以前はブス子が嫌がる主人公を果てまでも追い駆けるという
ギャグパターンが殆どだった
うる星も原作開始当初、ラムはあたるにとっての災厄でしかなく、
従来のギャグパターンに入るものだったけど、ヒロインに取って代わった
のは、やはり女性の原作者だからだろう
漫画史によると、少年誌に載った初の少女漫画だそうな

>>968
そういや、今年出たそのＯＶＡで初めてあたるが１番上に
クレジットされたらしいね

>>961
ルパン三世が居る

考え出したらキリがないな。
ＧＳ美神も主人公は横島なのか美神なのか分からんｗ

少年漫画のタテマエ上、主人公は少年でなきゃならないっていう
キマリでもあるんだろうか？　アニメはそのキマリの範疇外？

あたラムが主役ってことでいいんじゃないの？
原作では厳密に考えると、あたるが主役ではあっても
別の登場人物などが主役になっている話もたくさんあるから一概には言えんわな

少なくともアニメではラムを前面に押し出して
あたると同等かそれ以上の扱いをしていたのは紛れもない事実
それがより顕著になったのがディーン期だよな

まぁそれで成功してるんだからいいけどな
あたるもラムも大好きだからどっちがメインでも嬉しいし

第100回ってあたると同じくらいのアホとあたるの話だったけど、やっぱ主人公はあたるっぽかったな。

>>961
浮気者に見えて、実際にはラムに一途なのがあたるの魅力では？

イルカが美青年になってラムが浮気する話でも、あたるが
「俺の女を...」
と言ってるよね。

ラムは俺の物他の娘も俺の物
これがあたるだから当たり前の言動だな

あー・・・物ってのは言い方悪いな
彼女か恋人に脳内変換よろしく

「女」の方がいいと思う

あたるは別に聖人君子じゃないし
人間ができているわけでもないし。

意識はともかくセリフ回しとしては
「ラムはおれのもんじゃーっ！」みたいなんでちょうどいい。

>>978
他の女は、口だけで自分のものとは本気で思ってないだろ

>>979
でもあたるは「学級委員になったらクラスの女はすべて俺の物」と
物扱いしているんだよね。
ただあたるが学級委員になってもクラス全員を自分の女にはしなかった。

しかもメガネと交代した

交代したのかあれは
メガネが承諾したのはラムの相方のことであって、
学級委員の件はうやむやになってたように見えたがｗ

次スレ

ミ☆★ うる星やつらを語り合おう 56 ★☆彡
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1290969363/

学級委員は結局、交代しなかったような…

ネット上のデータでは加藤さん担当の回は今日が最後みたいだな
やめちゃうのかな

メガネのパワードスーツには、泣けたなー。

それと、何の話だっけ。４人組がひとりひとり、終結してくるシーン。

黒丸でアレを隠すシーン、盛大に吹いた。

もうすぐマフラー回か。アニメ版は普通に原作超えてないだろうな

マフラー回ってジャリテンが燃やすやつ？

１５４話見た
呪いの藁人形藁た
次はうる星でも美少女トップ５に入るあの鎧娘の初登場回か。

今日のうる星も退屈シンドロームに続いてつまらなかったなぁ。
そもそも何で二つの原作ストーリーを無理して一つにしたり、原作を
無理やりオリジナルストーリーの中に組み込むのか。

少しでも面白くしようとするから失敗するのがアニメ。

名作の方が多いけど。

996

>>989
「スクランブル! ラムを奪回せよ!!」
うる星アニメでは忘れられない名シーンのひとつだよね

愚息は、己の信念を全うしたのです。

999

ラーメタルに帰らなくてはなりません。

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