言われてみれば「生まれたとき既に」角が生えている生き物って聞いたことないですね。
だんだん硬くなる
ヤフー動画有料だったけど見てしまった
感動と悲しみで涙涙だった・・・
生まれて来る時は角は小さくて、
邪魔にならない程度なんじゃないかな。
ハイネルの子供の頃を見ると角小さいし、
成長とともに伸びるものらしい。
あるいは生まれてすぐの角は柔らかいのかも
性行為のときうっかり生殖器に顔を近づけられんな
ユーチューブで英語版ボルテス第一話があったけど英語は聞き取れん。
けど天空剣をレーザーソードって言ってたのは興ざめだ。
キャラの声の感じはオリジナルに近いがハイネルは高貴さがイマイチかな。
やっぱキャラクターの名前も英語の人物名に書き換えられているのかな?
955 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2007/01/02(火) 09:13:59 ID:bACjPQNn
ボアザン貴族は角有り前提での出産だから最初から帝王切開か?
自然分娩でもボアザン貴族の産科医ならではの特殊技能があるのか?
王宮を追われたロザリアは赤ちゃんが角なしと思い込んで自然分娩したのか、ボアザン貴族の医者にかかれずそうするしかなかったのか。
剛兄弟が隔世遺伝で角があったら光代博士はロザリアと同じ運命だった?
というかさ、ボアザンの科学力では、超音波検査はなかったのか?
出産は自然にまかせるべきで、生まれる前にいろいろ調べようという発想がなかったんだろう。
本星では移動に馬を使うくらいだし。
957 :
sage:2007/01/02(火) 13:50:50 ID:slfxhERb
妊娠中の子宮は傷つかないのだろうか?
胎内では角はふにゃふにゃ?
外気に触れて、堅くなるとか。
角はやっぱり子供の時は生えてない
若しくは見えてる程度なんじゃないかな?
959 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2007/01/02(火) 21:22:02 ID:Sf+FzVD7
当時幼児だったから細かいストーリーは理解不能だった。
ただロボット見てキャッキャ言ってた希ガス。
小学校高学年ぐらいでストーリー理解できるのでは?
角を切り落とすってのもなあ・・・
奈良の鹿みたいにすぐまた生えてきそうだが。
もともと毛髪が変化したモンだし。
やっぱりボアザンでは角の大きさはアレの大きさに比例するとか俗説あるんだろうな
しかしよくよく考えてみると雌に角があるってのも変だな。
普通は雄だけだろうに。
ジャンギャルがほ乳類ごときがとかいってたから下手したら
ボアザン人はハ虫類から進化したなんてことはないよなw
いや、ボアザン星人も乳飲んで育つぞ。
カザリーンの母がハイネルに乳やってたんだから。
ところで、ロザリアの死因って、まさかハイネルの角がひっかかって、
アソコが裂けたとかじゃなかろうな?
五号機って全ての重量がかかると思うんだが
一番頑丈に出来てるのかな?
>>962 ありゃ哺乳動物が下等なんじゃなくて哺乳動物の中でも下等な人間って意味だろうが、
あいつらにとっちゃ角のある馬は地球人より高等なんだろうな。
ボ星では角が生えてる割合ってどの程度かな?
ラ・ゴールは剛光代の躰をスミズミまで調査しました。
うむ、世紀の天才学者は探求心も豊かなのだ。
別に何の説明も無くボアザン&地球の混血児が誕生しているんだから、
生物学的には殆ど同じでしょう。しかし角の謎は解けない……
>>969 光代もラ・ゴールの身体を調査したのかも
一物を自ら口で咥えて
そこまでやるとエロ過ぎだから、やめとけ。
実は剛三兄弟は、ボアザン星驚異のバイオテクノロジーの産物とか、もっと素直に戦闘ロボットとか。
いや、あまりに似てない兄弟なので。
>>972 確かに実年齢と見た目のギャップはそれで解消出来るが、
今度はボアザネリア菌抗体を持っているという設定がネックになってしまう。
しかしボアザン人はヘルメットとかかぶりにくそうだな。
ベルガンの角はどういう風に収納してあんのかね?
事故とかで角が折れても労奴に格下げされるのかな・・・・
解ったぞ!角の謎が!
あれはバーム星人の翼収納と同じで、自由意志で硬質化出来るんだ。
おそらく中身は海綿体で構成されているに違いない。だから折れない。
ただ文化形態として角がデカい方が立派、という観念があるから
奴隷を見下す意味も込めて角を伸ばすという習慣が出来たんだろう。
ベルガンの様に兜を被る時は角を収納するんだが、完全には収納出来ず
痕跡が残る(或いは皮の部分がブラ〜ンと垂れ下がる)。
ラゴール出産の時、この痕跡が全く発見出来なかったから大騒ぎになったんだ。
ダンゲ将軍はイチモツをちょん切った凄い人物なのだ。
976 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2007/01/04(木) 21:39:02 ID:EFHXLHH+
>
>>929 第40話「崩れゆく邪悪の塔!!」(台本抜粋編集)
●ザンバジル「誰か、ラ・ゴールを倒すものはいないか?奴を倒した者には、ほうびとしてボアザンの半分を与えるぞ。」
もじもじと尻ごみをする将軍たち。
●ザンバジル「ふがいな者達め・・・・・・かくなるうえは予の秘策で、
ボルテスもろともラ・ゴールの息の根をとめてやるわ。行け、ライオンガー!」
数頭のライオン型ロボットが一斉に飛び出す。空中を飛び、みるみる巨大化、
口から火を吹き、爪は鋼鉄と化し、毛はトゲとなりボルテスに迫る。
さしものボルテスもライオンガーの攻撃でたじたじだ。
一匹のライオンガーが健太郎に向かってキバをむく!
■日吉「アッ!お父さんが危ない!」
ライオンガーの攻撃でボルテスは地面に叩きつけられている。
●ザンバジル「(嘲笑して)フッ・・・ライオンガー、喰い殺せ!」
その時、左近寺、ドイル達の乗った武装ジープが駆けつける。
■左近寺「いいか!眼を狙え!眼をつぶせ!」
一斉にライオンガーの眼に向かって発射されるミサイル。見事、命中!
一瞬の隙をついてボルテスが天空剣でライオンガーを全て斬り捨てる。ライオンガー!大爆発!
>>974 それは興味深いところですね。ジャンギャルあたりがボルテスと勇敢に戦う中で角を折ってしまったら
(3本も有るの折るのは大変だけど)、ハイネルは労奴に落とすのか、名誉の負傷と讃えるのか…
〜黄金城の中〜
●ザンバジル「(驚き・・・やがて、ニヤリとして)これで、予の命は助かる!!」
〜ゴードル操縦席〜
★ハイネル「ボルテス!予は神と共にある。角の無い虫けらがボアザンの地を荒らすことなど、許せぬ・・・。」
〜メカの操縦席〜
■健一「あの声はハイネル。」
■一平「ふざけやがって、何が神と共にあるだと。健一、合体してこてんぱんに叩きのめしてやろうぜ。」
■日吉「そうだい、あんなロボットなんか恐く無いぞ。」
■健一「合体するぞ・・・レッツボルトイン!」
〜黄金城前広場〜
ゴードルの五本の指先からズババンとミサイルが発射される。
■健一「ガトリングミサイル!」
ミサイルとミサイルの空中激突。
ゴードルの口から高熱の炎が吹き付けられる。
■健一「グランドファイアー!」
炎と炎が激しくぶつかりあう。
すかさず空中に飛び上がるゴードル。急降下急襲!ボルテス身を翻して避ける。
■健一「超電磁ストリング!」
バチン!バチン!とゴードルを殴りつけるストリング。だがゴードルは剣でストリングを切断する。
ゴードルの胸が開き中から巨大な二本のナイフが発射される。
■健一「超電磁ゴマ!」
ゴードルのナイフを叩き落す。ゴードルの両膝の先端が銃口となりドリルが発射!
グサ!グサ!と突き刺さるドリル!悲鳴をあげる健一達、絶叫!苦しむボルテス。
▼健太郎「立ち上がるのだ!」
起き上がるボルテス、反撃!
■健一「チェーンナックル!」
ひっくりかえるゴードル。
〜ゴードル操縦席〜
次第に焦りを見せるハイネル。額からは油汗を流している。その時、神の声が響く。
★神「若者よ!剣こそ我が力!剣を廻せ!その時こそ敵はゴードルの前にひざまずくであろう。」
ゴードル、剣で円を描く。剣が七色に輝く。剣先からほとばしる閃光が光の鎖となりボルテスめがけて襲いかかる!
ギリ!ギリ!と光の鎖で縛り上げられるボルテス。
〜ボルテス操縦席〜
苦痛にのたうつ五人。
〜広場の一隅〜
▼健太郎「ボルテスを助けろ!」
戦車のミサイルが一斉に火を噴きゴードルを撃つ。だが、平然としているゴードル。
▼左近寺「(叫ぶ)剛!あのロボットの角を見ろ!動いている、あれがレーダーに違いない!」
▼健太郎「(頷いて)角を狙え!」
戦車のミサイルが角に集中攻撃!ポキリと角が折れる。
〜ゴードル操縦席〜
脳波コントロール装置が異様な動きを見せる。
★ハイネル「ど、どうしたのだ・・・これは。」
〜黄金城前広場〜
無茶苦茶に剣を振り回すゴードル。剣が黄金城に当たり落ちる。その瞬間、ボルテスの光の鎖が解ける。
■健一「超電磁ボール!」
超電磁ボールがゴードルに命中。ぐらりと膝をつくゴードル!高々と天空剣を構えるボルテス。
■健一「天空剣!Vの字斬り!」
天空剣がゴードルを切断!その一瞬、ゴードルの頭部がロケット噴射、胴体から分離する。
〜ゴードルの操縦席〜
必死の形相でボルテスを睨み付けるハイネル。
〜黄金城前広場〜
ゴードルの頭部がボルテスに迫る!間一髪、天空剣がゴードルの残った角を斬り落とす。
コントロールを失ったゴードルの頭部が地面に激突、パクリと開いた口からハイネルが放り出される。
ドドドーンと大爆発するゴードル。爆発の余波で黄金城の一角が吹き飛び黄金城の天井が崩れる。
〜黄金城の中〜
黄金で作られたザンバジル像が露わになる。像の下では無様な格好でもぐりこんでいるザンバジルが震え上がっていた。
〜黄金城前広場〜
分離したボルテスメカが降り立つ。喚声をあげる労奴達が健一達を囲む。
■健一「・・・・?!」
健一の眼が彼方の瓦礫の先の傍らに転がる女性の死体を発見する。健一、走り寄る。
■健一「・・・(あわれみ)カザリーン!!」
その時、傍らから両手にサーベルを持ったハイネルが現れる。洋服は破れている。
★ハイネル「死ね!健一!」
ハイネルのサーベルが健一を斬りつける。サッと回転レシーブでかわす健一。
■健一「止めろ!ハイネル!既に戦いは終わったんだ。」
★ハイネル「終わってはおらぬ!角の無い虫けらにボアザンは支配させぬ。」
■健一「虫けら!それが貴様の心か・・・!!」
★ハイネル「角の無い者は虫けらだ・・・虫けらでも予と勝負するのなら、この剣を取れ。」
ハイネル、健一に左手のサーベルを投げる。ぐっと受け取る健一、ハイネルを睨み、
■健一「貴様の考えを叩きつぶすために、闘う。」
両者の剣がガキンと合わされる!!睨む!両者!ダダーと両者は剣を合わせて広場に出る。その光景を唖然と眺める一同。
ハイネルのサーベルが健一の足を掃う!
■健一「タァー!」
健一、空中を回転しながら飛ぶ!!両者の闘いは黄金城の階段へ流れる。
〜黄金城階段前〜
▼健太郎「止めろ!健一!」
ハッ、と動きが止まる健一。その瞬間、ハイネルのサーベルが健一を斬る。思わず固唾を呑む一同。
突く!突く!ハイネルの連続攻撃。健一、ひらりと階段の手摺りに飛び上がりハイネルのサーベルを避ける。
両者の闘いは、次第に黄金城の玄関扉へ流れる。
〜黄金城玄関扉前〜
両者、扉の前で荒い息。ハイネル、剣を上段に構える!健一も剣を上段に構え突進!!両者、袈裟懸に同時に斬る。
ハイネルの左肩が斬られる。健一の左肩が斬られる。ほとばしる血!!両者の左肩には同じ紋章が見えた。
■健一「・・・・?!」
★ハイネル「・・・・?!」
健太郎の眼が!一瞬!愕然とする。
▼健太郎「ハイネル!お、お前は!!」
健太郎、我を忘れて走った。
▼健太郎「止めろ!!止めろ!!止めるのだ!!ハイネル・・・健一、お前達は兄弟だ。」
ギクリとするハイネル!!健一!!大次郎、日吉も呆然自失!
階段を駆け登る健太郎、転ぶ。
▼健太郎「お前達の肩にある紋章はラ・ゴール家の紋章だ!ハイネル、お前は、私とロザリアの間に生まれた・・・私の子だ・・・。
健一の兄だ・・・。止、止めろ・・・止めてくれーい。」
一瞬、ギクリとするハイネル、だが、手で紋章をぬぐい、
★ハイネル「ラ・ゴール!ボアザンの裏切り者!」
ハイネル、健太郎に向かって、カッと眼を開き突進する。眼を閉じ、じっと動かない健太郎。
■健一「危ない!お父さーん。」
健一、ダダと走り健太郎の前に立ちふさがりハイネルの剣を受ける。健一とハイネルの眼が絡む。
その時、黄金城の扉が開き、白旗をかかげたザンバジルが出てくる。
●ザンバジル「助けてくれ!命だけは助けてくれ。」
両手を地面につき、平伏しながら、
●ザンバジル「地球を攻撃したのは、こ、このハイネルが計画したのだ、口車につい乗せられてしまって・・・悪いのは、ハイネルだ。」
ザンバジルの言葉を聞くハイネルの顔は今にも泣き出さんばかりである。
★ハイネル「そ、それが、皇帝の言葉か、ボアザンの王の言葉か。」
健一を押しのけ、ザンバジルに向かって剣を構えて走る。
●ザンバジル「助けてくれ」
ザンバジル、剣を抜き無茶苦茶に振り回しながら逃げる。ハイネル、ザンバジルを追い詰め、
★ハイネル「予は、こんなウジ虫のために闘っていたのか。死ね!」
袈裟懸にザンバジルを斬る!その時、振り回したザンバジルの剣がハイネルのわき腹を突き上げる!
ザンバジルを斬り捨てると、同時にハイネルも胸を押さえゆっくりと倒れる。
■健一「・・・(絶叫)・・・兄さーん!!」
思わず、ハイネルに駆け寄る健一が手を差し伸べようとする。その手を払うハイネル。
★ハイネル「・・・(苦しく)・・・健一・・・お前に角があったら・・・弟と呼べたであろう・・・。」
駆け寄る、健太郎、大次郎、日吉。
日吉「兄さーん」
大次郎「兄しゃーん」
ハイネル「・・・ゆ、ゆるせ・・・ゆるせ、よ。」
健太郎「ハイネル」
健太郎、しっかりとハイネルを抱く。
ハイネル「(ぜえぜえと・・・)私は・・・母さんの傍らで静かに眠る・・・」
健太郎「・・・(涙)・・・ハイネル」
ハイネル「お父・・・さ・・・ん・・・」
その声は聞き取れない程、小さい声だ。ポトリとハイネルの手が地面に落ちる。
一陣の風がボアザン帝国旗を吹き飛ばす。
それが合図かの如く、黄金城はガラガラと崩れていく。
――ボアザン帝国は遂に終焉の時が来たのだ――。
ハイネルの遺体にボアザン帝国旗が被せられる。
その旗の頭上で、平和の鐘が鳴り響く。
984 :
???:2007/01/05(金) 05:34:10 ID:???
ハイネルを育てた祖父母ってロザリアの両親だよね。
ロザリアは角の有無は気にしないとラゴールに言ったというのに、同じ夫婦に育てられながらハイネルは角のある自分、ボアザン貴族である自分がアイデンティティのすべてだった。
いじめられて育ったらそうなってしまうのかなあ。
外ではいじめられてても、祖父母にはいじめられてなかったはずでは。
いや、ラ・ゴールの両親だよ。
ラ・ゴールが捕まってからロザリアも亡くなるまで苦労しただろうし、それを知ってた育ての親もやっぱり角がないと駄目だという教育をしたんじゃないか?
それにハイネル自身も反逆者の息子ということを払拭するために厳しく貴族であろうとしてたってのもあるだろう。
これは同人ネタになりそうだ。徹底して妄想していくと……
ロザリアはザンバジルに追放されて都落ち、妊娠した身体で放浪した後、
暖かいカザリーンの両親に拾われるが、既に体力が無くて出産と同時に死亡。
後に生まれたカザリーンと兄妹の様に親しく成長していったが、
世間はハイネルの素性から厳しく接する様になり、
ハイネルは家を出て1人で生きていく。それを見送る幼いカザリーン、とか?
角の無い奴なんて(゚听)イラネ
長浜監督の構想では、ハイネルを精神的に守るため、
ラ・ゴールの両親は貴族としての誇りを植えつける教育をしたらしいな。
んで、カザリーンの母が次女マリーンを生んだのとハイネルの誕生が
同時期で、乳を与えていたとの事らしい。
父方の祖父母に育てられてたのか。里に帰って生んでたみたいだから、てっきりロザリアのほうだとばかり…。
それって当時のアニメージュかなんかに載ってた設定なの?
アニメージュは翌年のダイモス時に創刊だったな。
当時のリアルタイムで情報仕入れだと、テレビランドわんぱっくとか読んでたが。
なにせアニメージュも、創刊時は「テレビランド別冊」だったからして('∀`)
クライマックスセレクション。文章自体はコンV大全に再録されてます。
ハイネル様、そろそろ次スレにご動座のお支度を。
うめ
スレ消費に約一年。
DVD発売以降、加速したね。次スレはどれくらいかかるかな