1 :
重要無名文化財:
スカイA 12/13(木) 24:50〜26:20
桂吉弥 「愛宕山」
小草若兄さんw
服で笑わすのはズルイわw
なんやねん、kosojack!ってwww
>>4 >服で笑わすのはズルイわw
鯖家にも言うたって下さい。
兄さん、イイ! 何か、体格が立派になりよるような…着物じゃないとね。
前スレ終了
>>4 今週ずっとあの顔入りTシャツ着てるがなw
最近草原にいさんしか着物姿でびしっとしてるの見ないな。
あやめ師が文枝師(当時は小文枝)のおっかけしてた頃に、『K.KOBUNSHI』ってロゴの入ったシャツを自作して
着て行ってた、って話にちなんだものかと思ってたぜ
小草若は自分で着てるがなw
kosojack。「jaku」じゃなく「jack」なのがいいw
落語以外の世界でのびのびやるのが合ってそうだけどな。
やっぱり徒然亭の名は捨てずにいくのかね。
正月の大蔵流狂言、幕間の「お正月トーク:茂山宗彦」が気になる件。
ちりとての話題はないか狂言の会だもんなw
>>13 ある気がする…。
なにせ、チケット予約の電話で「底抜けに」をやっちゃうサービス精神。
>>14 あれは若手だけの公演の先行予約の日だから電話番してたんじゃないか?
若手の公演の時はチケットのもぎりもしてたらしいが。
新年のは一門会だし、いい席はないと思う。
16 :
重要無名文化財:2007/12/13(木) 10:21:33
前スレで何故狂言から茂山連れて来たかって話があったけど、
朝ドラだと色んな人に見てもらうために色んな分野で活躍してる人を出演させたりするんで
茂山は伝統芸能枠で、以前に朝ドラ出演してるという観点と、
中の人が言わば二世タレントなので選ばれただけで、
脚本家は当初小草若をそんなに重要な役として書かなかったというインタビューを読んだ。
ただ、茂山が泣きの回を熱演してしまったのと、中の人がナイスだったので
思ったほど小草若が嫌な奴じゃなくなってしまい、脚本のバランスが崩れてしまった、と。
で、茂山と役の解釈と演技で食い違って色々話あった、と。
結果的に茂山の演技で脚本家の考えが変った部分もあり、
茂山の実体験が興味深かったので参考にして脚本を書いた部分もあるとか。
脚本家は脚本を書き換える代わりに茂山に落語上達を要求したらしいが、
ハードスケジュールで回る茂山はそれを言われると逃げ腰になってたらしいので
今後小草若の落語が上手くなるかどうかはわからんw
同じ冊子に書いてあった茂山のインタビューでは
「芸の世界は一生懸命やっても上手くいくとは限らない。だから小草若は最後まで落語が下手なままです」
というようなことが書いてあったが。どうなることやら。
落語指導の染丸師匠のインタビューもあって、
茂山には「自分は落語が下手な役なので落語の基本的な所作だけ教えて下さい」と言われたので
殆ど教えてない、と書いてあった。狂言も同じ伝統芸能だからかすぐに覚えたとか。
しかし、師匠は「落語は所作が出来たら上手くなるというものではない」というようなことも言っていた。
全部うろ覚えなので結構いい加減かもしれませんが。
>>16 詳細トンクス!
その冊子何か覚えてる?ステラだろうか?
自分と重なる部分が多々ある役を良い解釈で演じたい役者側と
重要キャラとしては書かなかったのに熱演されて困惑する脚本家の相違w
おもしろいな。
>>15の最後の一文は
>>12さんへ。
トークショーはちりとての話も出てくるんじゃないかな。
行った人にレポ落としてほしい。
>茂山の実体験が興味深かったので参考にして脚本を書いた部分もあるとか。
だから小草若と中の人がシンクロ率高いと言われるわけだ。アテ書きかよw
茂山は正月公演終わっても忙しいのか?折角脚本家が書き換えるというなら
寿限無以外を習得して、落語に覚醒していく小草若見たいがな。
忙しいのはオマエだけやないで茂山!
貫地谷もかなり忙しいがな。
逃げ腰なんはアカン!ちゃんと上手くなるところを見せて感動させてくれ!
ほとんど教えてもらってないのにあれだけできるんなら
ちょっと教えてもらえばそれなりにできるんじゃね
>>15 >>14は、トークショーでちりとてちん話があるんじゃないか、
という意味で書きました。
今回のチケットの件ではないです。わかりづらくてごめんなさい。
若手の公演の時は、みんな順番でもぎりやってる。
たまに物販もしてたけど。一家総出だものね。
茂山が泣きの回を熱演してしまった 脚本のバランスが崩れてしまった
ワロタw
あの号泣寿限無、素晴らしかったが結果的には感動させすぎやったんかw
>>17 どっかでもらった伝統特集みたいな結構いい紙で作ってある小冊子。
もう捨てられてしまったので手元にはないorz
うちはどこ行っても小冊子みたいなんは貰うたちなんでどこで貰ったかは判らんのだが。
多分親が博物館かどこかに置いてあったのを持って来たんだと思う。
なんか窯業の話とか伝統工芸のこととか書いてあった気がするし。(うろ覚え)
あと興味深かったのは放送局のシーンで小草若が感じ良すぎたんで挨拶を横柄にやるように注文したら
「それやったら僕じゃない方がよかったんじゃないですか?」と茂山に反発された話。
小草若は一人で頑張ってやってるし、番組も持ってるし、あの両親の子供だからちゃんと躾けられてるはず、と。
自分もバラエティの番組に出てるけど、テレビで見てるといい加減に見えるタレントでも
実際に番組で接してみるとみんな一生懸命仕事をしてるから、と。
「伝統を守る人間に自分の気持ちをぶつけて演じて欲しいと言われて、それならできると思って引き受けた。
自分は人間国宝である祖父に外で仕事をする時は狂言で学んだ事を生かして行動するように言われている。
狂言の世界を悪く思われるようなことは出来ないとNHKの担当の人にもちゃんと断ってある。
自分はそんな挨拶は祖父からも親からも教わっていないから、これ以外できません」
と言ったとか。それで脚本家が甘く考えすぎてたと思ったらしい。
まあ、うろ覚えだけど。興味深い話だと思って印象に残ってる。
興味深い話しですね。
小草若、初登場の爪切りシーンだと、まさに、嫌なキャラ登場でしたもん。
>>16>>24の談話が事実とすると、小草若の中の人のお陰で、ドラマに奥行きや
多様性、多層性がでてきたようですね。
脚本家やスタッフの当初の意図通りとすると、小浜旅立ちの第1週だけで、
2chの盛り上がりはとぎれたかも。
>脚本家は脚本を書き換える代わりに茂山に落語上達を要求したらしいが、
>ハードスケジュールで回る茂山はそれを言われると逃げ腰になってたらしいので
まんま小草若やんかwww
でも、なんかの番組で、噺家さんとも親しくつきあってもらってるので、
ちゃんと役と向き合いたいみたいなこと言ってたから
やれと言われたらやってくれるんとちゃう?
>>24 トンクス。
いい話だなあ。
確かにテレビ局でお偉いさんに腰を低くして挨拶する姿は小草若はこうやって三年間一人で頑張ってきたんだと感じさせる態度だったよな。
茂山さんの考える小草若像って自分とシンクロするだけに深いな。
>>24 ありがとう。
あらためて惚れ直すようなええ話ですわ。
ディレクターズカットの完全版DVDに
脚本家と出演者の対談を副音声でつけてくれたら、
家宝にします。
だから、お願い!>NHK
>>22 元旦のお昼の部に茂山さんだけのトークショーあるんだね。
夜の部の弟さんとのトークショーしかなかったような気がしたけど追加されたのかな。
>>20 貫地谷しほりがどれだけ忙しいのか知らないけど
茂山はドラマと本業は別だから大変なのでは?
それにあそこの一家(能・狂言の家全般かもしれないが)は年末年始は
特に大忙しなんじゃなかったっけ?
>>16>>24 乙。底抜けに興味深い話だな。
師匠二人に「失礼します」「失礼します」とそれぞれ頭下げてたシーン、
へえ小草若もなんだかんだこの世界で生き抜く努力は相当してやがると感心したもんな。
「伝統を守る人間に自分の気持ちをぶつけて演じて欲しいと言われて
それならできると思って引き受けた。」というだけの芝居は充分見せてもらってると思う。
それで予想以上に草々が霞んでしまってるわけか。
そのお正月のて、何日の奴ですか?
ぜひ行きたい!!!
教えて下さい。お願いします。
以前、茂山家はお正月には
滋賀の多賀大社やら京都の八坂神社(こちらは今も?)で
狂言奉納をやっててくれたのに
最近は一門のお弟子さんが来るようになってる
というのは、こういうことだったんだ。?>お正月公演
>小草若は一人で頑張ってやってるし、番組も持ってるし、
>あの両親の子供だからちゃんと躾けられてるはず
>テレビで見てるといい加減に見えるタレントでも実際に番組で接してみると
>みんな一生懸命仕事をしてるから
禿同。中の人、よくぞ言ってくれた!
小草若スレになっとるw
「自分は落語が下手な役なので落語の基本的な所作だけ教えて下さい」
てのは一応正しい役作りだったんだろうな。最初からしっかり教わってたら
この小草若のどこが下手な落語家やねんという出来になってただろ。
現時点でもすでに、草々以上にのびしろあるのは小草若に見えるが。
翻って、実際に今若手で伸び盛りの2世、3世の噺家を見てみると…
春菜も市楼も八光も上手いんだよね。決してヘタれてないし逃げてもない。
38 :
重要無名文化財:2007/12/13(木) 14:07:36
こぶ…
39 :
重要無名文化財:2007/12/13(木) 14:15:32
小米朝さんはどう?
>>20 レスぶった切りスマン。
カンジヤさんは主役だから、この期間はよっぽどでないなら、大きい仕事はいれないはず。
でも、茂山の場合は、今日は北海道、明日は九州とかの舞台があるし。
それもずいぶん前から入っている舞台もあるし。
今は、怪我をしていたり色んな事情で舞台に出れない人もいて、茂山は人数多くても、
多分、イッパイイッパイなはず。
一回は、鳥取の公演から東京の舞台へ行くのに、雪で飛行機がなかなか飛ばなくて、開
演15分ぐらい前についた話しを聞いた。きゅうきゅうなスケジュールだと思う。
中の人の性格なら、きちんと練習してからでないと
納得できない性格だと思う。外見とは違って、色んなこと深く考えている人だよ。
↑上の挨拶のハナシには感じ入りました。
うざくてゴメンナサイ。ROMに戻ります。
今日は草原兄さんの一喝に萌えたです…(;´Д`)ハァハァ
>>21 茂山の若手はみな簡単な落語ならできると聞いたことあるよ。
物心つくころから喋ることを徹底的に教えられるからねぇ。
>>41 本職のハードスケジュールを考えた上でドラマの話も受けたんだから、忙しいからできない、やらないっていうのはないと思う。
もとの脚本ではここまで出番はなかったのかも。
>>16を読むと号泣寿限無から脚本変わったようだし。
あの小草若の落語をみたらもっと他の演目もみたくなるよ。
ハードだと思うけど頑張ってほしいな。
>>45 ただ、本職のほうで演者が足りなくなったのは
引き受けた後の話だからね…。
けが人やら事情やら、全部9月以降でしょ。
もちろん、小草若の落語がもっと見てみたいのは同意だけども。
>>47 あ、そうだったね。
そのあたりはもうスレ違いになってしまうけど小草若にはほんと頑張ってほしい。
昨日草原にいさんが稽古しよ稽古!と引っ張っていってたけど
喜代美が草々に惚れてたのを聞いてエェッてなっただけで結局稽古はしとらんのだろうかw
「脚本家は脚本を書き換える代わりに茂山に落語上達を要求」ってことは
落語下手設定だから最後まで寿限無だけでおkという依頼で引き受けたんだろうw
上達した小草若の落語は見たいが、それ以上に草々が上手くやれるか?
現実的に難しいと思うぞ。
>>39 所作はかなりレベル高いけど、オチ間違えたり、
「三遊亭ジャケット」と言われるようなリアルアホボン。
でも、こぶのような暗黒面が見えない分、憎めないところがあるね。
キャラを生かした「愛宕山」は、聞いて損はないかも。
でも小米朝さんは2世だけどもう若手じゃないし・・・w
一月三が日の茂山公演、どの日が一番お勧めですか?
はじめて行くのですが、皆様のお奨めありましたら教えて下さい。
>>49 脚本家さん、落語がテーマで本人も落語好きというだけあって
草原兄さんのキャスティングには気合い入れたんだろうけど、
小草若のキャスティングは視聴者が勝手に想像してたよりいい加減だったんだなーw
狂言師といえば某宗家のイメージでちゃらい連中と思ってたのか、
落語家と違って伝芸とはいえ同じ役者なんだから
こっちの要求通りすんなりやってくれるだろうと思ってたのかな。
伝芸の家に育った息子の持つ空気感を脚本以上に醸し出してくれるだろう
ぐらいの期待で配役したら、寿限無で神懸かった泣き演技されるわ、
挨拶ひとつ取っても考えの甘さを指摘されるわ、で脚本家も愕然だったろうなw
でも結果いい方へ向いてると思える。
いいドラマとは、スタッフと役者、全員で作るものだよな。
必ずしも脚本家の意図通りには行かないのは
集団作業の面白さだなあ
その結果、草々が食われちゃって、ドラマとしてどうまとめんの?
という事態になってるのはスタッフも痛し痒しだと思う
船頭多くして船山に登るとも言うし
茂山暴走の結果がどうなるか、お手並み拝見。
暴走ってそんな気の毒なw
底抜けポーズも考えさせられてw
テレビ局のシーンは感心したから中の人の意見を取り入れてもらってよかったと思う。
>>57 スレ違いかもしれないけど、
草々が食われてるのは茂山だけのせいじゃないと思うな。
吉弥、加藤と比べても薄く見えちゃってる。
周りが濃すぎるから(いい意味でも)食われちゃってるんじゃないだろうか。
それが青木の演技力のせいなのか、演出のせいなのか
やっぱり脚本のせいなのかわからないけど。
茂山スレになってる…
今週は、忍耐の週だな。
若狭が、真剣に落語と向き合うのはいつになるのか。
たしかにTV局のシーンには感心した。
もしあそこで小草若が横柄な態度だったらドラマ自体もかなり薄っぺらくなってたんじゃないかな。
まあ脚本家の当初の目論見としてはその薄っぺらさを小草若に求めてたんだろうけど。
子供の頃から落語家の家で育って、両親からも草原兄さんからも躾けられてただろう小草若が
挨拶もまともにできないわけがないんだよね。
>>61 現実世界にはそういう落語家が居るけどね。
今までひたすら「脚本家すげえ」と関心しきりだった部分にも
現場で茂山や吉弥や染丸師匠によって導かれて出てきたものがあるんだろうな。
やっぱり外から見てるだけじゃわからん伝統芸能ならではの特殊性もあるんだろうし。
>>24 その冊子いい仕事してるな。底抜けに全文読みたいが、捨てたんか…orz
モトヤのとこも、若くして宗家にならなければ、もっとマトモだったんだろうな。
実写は現場でどんどんアドリブ変更を入れていくからなぁ。
仕事でプロモビデオ撮影に立ち会った時にも事前打ち合わせの内容を
こうすればもっと良いとその場でどんどん変更していくのに面喰らったけ。
プロデューサーにこれが常態ですとあっさり言われた。
小草若が主人公なら、小草若が輝けばそれでいいわけだけど
まーそうじゃないから、脚本や監督は大変だろうな。
悩んでる間にも撮影スケジュールはどんどん進行していくわけだし。
ちりとては何処へ向かおうとしているのか、乞うご期待。
でも、某脚本家の中にはセリフを一句足りとも変えるなという人もいるわけで、
小草若のキャラが当初と変わることになっても役者の考えを取り入れたっていうのはありがたいことだなと思う。
脇役に奥行きが出るのはいいことだと思うが、
それに伴って、草々にも奥行きがでないことにはバランスが崩れるのは必至。
小草若の落語披露のためにも、草々頑張れ!としか言えんな。
中身が伝芸の家の人だから云々という以上に
>あの両親の子供だからちゃんと躾けられてるはず
この解釈が底抜けに正しいと思った
そうそう。落語の家だから、狂言の家だから、というより挨拶は親のしつけだよね。
>>69 草々は準主役だし、脚本上の奥行きに関しては心配することはないと思う。
登場人物が多い場合ありがちなのが、ストーリーが進むにつれて
何のために配置されたのか分からなくなっていく脇キャラが増えることだから。
主役クラスにはまず起こりえないよ。
小草若に奥行きが出るのは良いけど
真面目で努力家で育ちのいいキャラになっちゃうと
なんかこー、落語っぽくないな
今の小草若がアピールできる、「笑える欠陥部分」ってどこやろ?
妄想過多な所
人の好き嫌いが激しい所
寿限無しかできない所
テンション高すぎなところ
鈍すぎるところ
笑える欠陥部分、ってのはよく判らないが
あくまで喜代美一途なとこが、今の展開の中ですごく癒しになってる。
てか人に気ぃ使いすぎだろ。だからあんなに細いのか。
草々に対してはシリアスモード全開だが。
9月に出たガイドブックに載ってる8週目まで(入門を許されるまで)は、
撮影前に脚本書き上げていた感じだな
10月のノベライズ上に載ってる9〜11週(今週)は、ドラマでは微妙に
表現を変えてあって、スジは同じでもニュアンスが違っている部分も
あるから撮影開始してから書かれているような感じ
これは脚本じゃなくて現場の演出で変えたのかもしれないが
小草若のキャラ変更で一番損してるのが草々では無く尊権だと思われる
草々も損してると思う。
完全に人気食われてないか?
>>16 >>24 貴重な小冊子ネタ、thx。
小草若は嫌な奴だと思われるかもしれないが自分は愛しく思って演じる
とドラマガイド本でも言ってたもんな、狂言師。
引き立て役だった小草若のキャラがしっかり描かれたことで
草々のハードルもあがって相乗効果でより良くなれば成功だと思うが。
ノベライズ上巻以降のエピソードにどう影響してるかだな。
そういえば、喜代美の稽古着って、あれ、浴衣なの?
自分には着物に見えるんだが、本スレで浴衣という事になってて気になる
>>79 まあ、最初からあからさまな引き立て役を用意されてるキャラの
魅力なんか大したもんじゃないしね。
敵が魅力的であればあるほど、ヒーローの魅力も増幅されるってもんだ。
今後の草々がもじゃもじゃ時代並みかそれ以上の魅力あるキャラになれるかどうかは
脚本と中の人の力次第だな。
>81
襦袢の襟が見えないと言うことは、浴衣かな?と思って見ております。
>>81 所謂着物の場合は下に襦袢を着る。
で、若狭を見ると襟元に襦袢が見えない。
つまり、あれは浴衣です。
と、
>>83を補足してみる。
微妙な質問で申し訳ないのですが。。。
早々の今後というか落語について思ってることなんですが、
本職の落語家さんで、早々のアフロ時代くらいの長髪とか
凄いインパクトのある髪の方っているのでしょうか?
というか、実際アフロってダメなんでしょうか?
個人的になぜか、アフロ時代の方が落語家っぽかったと思っていて。
落語をしているときも、アフロなのにきちんと落語の世界の住人らしく
それぞれの役(でいいのかな)に見えたんですよね。
今の方が素人っぽいのは、単に役者さんがアフロの方が似合うのか
早々の現状として、芸に迷いが出てるのを演じているのか。。。
今後、小草若と早々の本当の意味での和解と落語家としての成長が
見られるといいなあと思っています。
下らない質問ですみません。
アフロと言えばつるべ
茂山が頑張れば頑張るほど小草若という人物に深みが増す一方、
「草若を継ぐともされる天賦の才を持つ」っちゅー草々の設定に違和感が…
ドラマ自体がちゃんとした終着点に落ち着けるのかちょっと不安だな
青木、声が落語向きでないような気がする…
アフロでごまかされてた顔の不味さがはっきりした時点で草々が小草若に勝てる要素が無くなった。
板尾に負ける草々兄さん…。
>>87 >「草若を継ぐともされる天賦の才を持つ」
草若の落語だったら草々でも継げる気が
髪型といえば雀三郎かな?
最近の草々の影の薄さはアフロをきったせいとばかりも思えないなあ
AB二人が惚れるほど魅力があるようにも見えない
景清、下手ではなかったが、草々の魅力をあと押しするほどの威力はないわ
>>87 だからこそ、小草若は寿限無しか出来ない初期設定だったんだろうな。
草々と小草若に同じネタやらせて比べるのは酷過ぎる。と。
>>87 声が向いてないというと四草じゃないか?
まだせをはやみ、しか聞いてないけど。
草々はうまいと思う。
普段がさつなのに高座にあがるとソフトな笑顔w
そういや草々は箸の使い方がおかしかったがああいうのって修業中に治されないの?
扇子を箸にみたてる所作とかあるよね?
喜代美は褒められてたけど実際あんまり関係ないのか?
まあ草原は本職でうまいし
小草若は号泣寿限無で株をあげたし声もいい
四草は特異なキャラでつっぱしってるし
草若草々の二人がわりを食うのはいたしかたない
次にヤバいのは四草か
>>85 東京では金髪の人もいるもんねえ
一般論では容姿に大きな特徴のあるのは不利といわれている。
噺が進むにつれいつの間にか「噺家の姿が消えてる」のが理想なので。
ただ、そのハンデを全面的に押し出して独自の落語世界を作り上げるのも一つの芸。
その典型がハゲで童顔だった、あの枝雀師であることは言うまでもない。
まあ、草々にしろ若狭にしろ、中の人ともども半年かけて落語が上手くなればいいと思う。
朝ドラなんだから、若手俳優の成長を楽しむというのも一つの趣向じゃないか?
草原はちょっと置いとくとして。
師匠と草々たちには三年のブランクがある、
その間も小草若だけは第一線でしゃべくり倒していたから
泣きの寿限無でさえも他の兄弟弟子の噺より上手く聞こえるのである。
と脳内補完して見ていたw
吃音の人は何かメリットあるんですか
>>87 歌舞伎だと若い頃と中年期以降で本業の評価が逆転した兄弟がいるな。
落語でもそういうのってあるのかな?
落語はある程度、年いったほうが、深みは増すと思う。米朝師匠なんか、まだ現役よね。
どっちかっつーと、若くて顔がいいと落語はやりにくいんじゃないかなあ
>>23 そうそうノベライス読んでる自分はあの号泣しながら
じゅげむ高座でやる場面で普通に笑ってこりゃ映像では爆笑シーンだなと思ったもん。
でも実際は小草若ばりに泣いてしまった訳だがw
まああんな演技されちゃそりゃ脚本家も小草若のキャラ変更するわな。
>>101 そんなに違うのか?
ノベライズは今週までのストーリーが書かれてるんだよね?
来週読んでみようかな。
号泣寿限無、脚本読んで帰りの電車で号泣して、
我にかえってこれ自分がせなならんのか、と青ざめたって言ってたっけ。
脚本がその時ノベライズとは違って泣かせる展開だったのかな?
茂山の解釈で泣きの寿限無になった、というほうがありそう。
この演技が茂山演じる小草若のターニングポイントのようだしな。
>>101 あー。あの号泣の寿限無は、「おかしな人間が一生懸命生きている」
滑稽さを脚本的には出したかったのかもしれないな。
寿限無の後の和田家の冷めた反応との温度差も含めて。
ところが小草若の中の人は帰りの電車の中でその台本読んで
声がもれるくらい泣いた。
「茂山と役の解釈と演技で食い違って色々話あった」というのも頷ける。
チャラ男にならなくて良かったと自分は思うが。
>>102 いや 脚本自体はそんなに違わないよ。高座に上がって泣きながら寿限無なんだけど
文章で読むといきなり寿限無かけて他の兄弟は泡くってるは客席はポカーンだわ
本人はお構いなしに泣きながらしゃべるわで
高座おりた後もうろたえる他の兄弟には
尻目に衝立の裏で泣き続けるという展開w
あなたの言うとおり茂山の解釈であそこまでの感動的な場面になったと思う。
号泣寿限無がドラマ的に爆笑を誘う作りになってたとしたら
自分は逆に画面のこっち側でドン引きしてたかもしれないなあ。
実際の映像になった号泣寿限無で号泣した後だから
そう思ってしまうのかも知れないけど、笑いを取る場面にならなくてよかった。
>>104 >文章で読むといきなり寿限無かけて他の兄弟は泡くってるは客席はポカーンだわ
>本人はお構いなしに泣きながらしゃべるわで
ワロタwww確かに文字で読むと普通に笑える流れw
映像では号泣寿限無のBGMも泣かせる系だったし、
あの演技に推されて方向転換した上でのオンエアになってたってことか。
なんかすげーね。役者って。
ノベライズには小草若を優しく見つめる師匠や涙ぐむ菊江の描写がなかったしな。
柳眉が「シュールな展開」と皮肉を言うくらいだからもっと冷め切ってる印象を受けた。
でも結果的にあの週は茂山の演技にすべて持って行かれた。
師匠が高座に上がる瞬間、目から涙がポロッと流れる演技とか神懸かってた。
徒然亭パートであの回を超えるのはなかなか難しいと思う。
本来、小草若の号泣の寿限無はまくらで
師匠復活→和田家にとっても思い出の愛宕山(´;ω;`)ブワッ
となるはずだったのが、
予想外の熱演のせいでまくらと愛宕山で二度泣かされたわけか。
>>104 >いきなり寿限無かけて他の兄弟は泡くってるは客席はポカーンだわ
本人はお構いなしに泣きながらしゃべるわで
確かに笑えるwwww
実際映像でもそんな展開だったけど、父親の渡瀬さんの慈愛溢れるまなざしと茂山の演技を越えた素の泣き演技であんないいシーンになったんだな。
あれ?でもいきなり寿限無ってマクラはなし?
>>107 >師匠が高座に上がる瞬間、目から涙がポロッと流れる演技とか神懸かってた。
顔をあげた時だよな?
あのシーン、ほんとによくぞ撮ってくれた!って思ったよ。
何度見ても一門復活の日の会は泣けてしまう。
劇中だと年は違うが今日だ!
>>109 枕の弟子の名前の由来〜「…うれしいてね」はノベライズにあり。
でも客は「この名前もろたときそらぁ………」でどんなオモロイこと言うのかwktk→号泣寿限無突入でポカーン(゚Д゚)
って描写だったからもっと笑えるというかどーしようもない空気漂ってるんだと思ってた。
実際の落語で、笑わせるシーンで泣かせちゃったら大失敗だけどなあ
>>111 その後で師匠復活。兄弟や喜代美がみんなそれぞれの思いを噛み締めて
涙を流してる中、いつの間にか泣き止んだ小草若だけが
笑って噺を聞いてるんだよねwでもテレビの泣き笑いの小草若がとっても良かった。
なるほど、泣いてる小草若を見て、まわりはポカーン…
で、まわりが涙してる頃に泣き止んだ小草若だけ笑ってるのか
それもいいなw
やっぱり脚本も良く出来てる。ノベライズ買って見よう。
あんたらホンマ、底抜けに小草若が好きなんやなw
>>115 臆面もなく答えますが
へい、好きです♪w
それにくらべて草草の人気ないこと
まああの深みのない演技力じゃなあ
>>113 ノベライズでは徹底してアホボンなんだなw<小草若
どこまでも底抜けにアホボンな小草若も良いけど、
やっぱり中の人の熱演で方向性が変わった小草若が好きだw
>>108 小浜編はごくたまにしか見られなくて大阪編から参戦した自分なんかは、
和田家思い出の愛宕山よりも、号泣寿限無→師匠復活キターの方が泣けて泣けて。
脚本家にとったら底抜けに嫌な視聴者だろなあw
>>107 >ノベライズには小草若を優しく見つめる師匠や涙ぐむ菊江の描写がなかったしな。
師匠と菊江さんの演技もすごく良かったんだよね。
泣かされたのはこの2人の演技も大きかった。
NHKは徹底的にリハーサルをやるらしいけど、その段階で演出が変わったのかな?
「らくごくら」で吉弥さんの『愛宕山』観たよー
三喬さんおもろいなあ(あれ?)
>>121 冒頭のところ、お茶屋のおかみさんと舞妓さんの区別がつかなかったのと、
一八の山行きのとき、疲れているのか急いでいるのか解りにくかったのが残念。
茶店の婆さんがおでこ押さえながら出てきたのは面白かった。
草原にいさんに泣いた・・・(´;ω;`)
今日は吉弥さんの神回だったのでは。
同じ文読んでても感想って色々あるもんだね。
自分はノベライズでも名付けの枕→寿限無のくだりでホロッと来てたので、笑う余地はほとんどなかった。客席の反応は小草若の暴走っぷりを強調して、さらに涙。
なので放送分は細部が違うけどノベライズとの違和感はあまりなかった。
高座あがってから父が目に入るシーンがなかったのが不満なくらい。
125 :
重要無名文化財:2007/12/14(金) 09:21:55
今日は討ち入りの日ですね。
私の中でも、今までの放送の中で小草若号泣、→師匠復活の日の放送分がベストですヨ
泣けて泣けて…今日の師匠と草原兄さんもGJ!でしたけどね(^-^)
>>124 撮影の時にはあったんじゃなかったっけ?
客席にいる師匠の顔見たらとうちゃん今までごめん思うて泣けて泣けて、って小草若の中の人が言ってたような。
草原兄さん、覚醒か! かっこいい!
草原兄さんの覚醒の後に、師匠登場。
高座シーンはカットで「爆笑を取った」ことだけを報告。うまいなw
草原にいさんの本職を知らなくても噺家だとわかるだろうな。
それぐらい別格だわ。
高座にあがる姿がかっこええなー裾さばきも手慣れてて。
四草は相変わらず落語ほとんどカットされてて
上手いか下手かも分からん
草原さん役のひとって落語家の人なんですか?
>>126 ありましたね。
小草若の中の人が、もう撮影日は朝から小草若にシンクロしてたって書いてはったかと。
あの神回のあと、中の人のブログやらなんやら読みましたけど
こりゃあ、シンクロするわいなと思いましたよ。
ほんとに中の人もいろいろ苦しんで迷って乗り越えてきはったみたいやから。
>良くも悪くも役者オーラがないんだな。
wwwww
>>135 wwww
そうか、アフロだったから人に埋もれてもオーラがあったのかw
俳優が本職じゃない草原にいさんと小草若の演技がうまいから草々も頑張ってほしい。
今日のスタジオパークはお父ちゃんだよ
なんかってんねん、うちは先チャイで揉め・・・
吉弥さん(*´д`)ハァハァ
今回の落語会、草々は出てたら何やる予定だった?
小草若のは聞かんでもわかるから、いい
>>132 中の人が大学卒業するときお前これからどうするんや、って父親に聞かれて
大学まで行かせてくれてありがとう、これからはプロの狂言師として頑張ります、言うて答えたら、とうちゃんがにこにこ笑って頭ぽんっとたたいてくれたって。
笑える一生送れ、って言葉もじいちゃんから言われたらしいし、
なんかいろんなとこでちりとてと茂山家ってシンクロするわ。
しかし、じいちゃんの言葉や色々な設定は最初からそう決まってたもので。
「茂山の実体験が興味深かったので参考にして脚本を書いた部分もあるとか。」
というのがどの部分なのか、狂言師をよく知らん自分にはわからん。
最近また伝芸勘違い&プライベートネタ好き連中(能・狂言若しくはニュー速スレに逝って欲しいわ)に
占領されてるのか・・・
師匠の稽古部屋の本の中に
三田よしお
山戸貞吉
という著者名をみつけたw
>>130 若狭の下手落語も大々的にそうして欲しかった
めっちゃ聞きづらかったもん
寝床寄席の時はちょっとあんな感じではあったが
>>141 自分もわからん。
ちりとてみてると思い出すというだけで。
チラ裏スマソ。
ちりとてちんについて語りたければテレビドラマ板にでも行ってくれ
>>142
なんでこんなに殺伐としてんだろーな・・・
ついさっきまではほのぼのとしてたのに。
平気で場を乱す勘違い野郎のレスのせい
草原兄さん確変キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
と思ったらすぐ確変\(^o^)/オワタwwwww
>>143 『下座人情』吉田志保
というのを見たぞw
>>151 ここは落語「ちりとてちん」を語るスレですので。
>>139 寝床に貼ってあったチラシには
「今回の寝床寄席はネタ見せナシのお〜口を開くまでわからない笑い袋に乞う〜」
って書いてあったよ。
兄弟子は大変だな。弟(妹)弟子の尻拭いというか…
奢ったりも、するんだろうし。末弟子がラクかな。
小草若ファンは茂山宗彦スレで思う存分語ればいいのに。
ドラマ板でも「中の人〜」ってごまかして茂山話だんだんうざくなってきた。
草原兄さんの中の人。四草の中の人、とかもよう見るし。
そんな目くじら立てるほどかいな。
>>154 ネタ見せなし、か。
それで急遽欠席の若狭の「天災」を草原兄さんがやり、
四草が三段の平兵衛ぶちかましたのか。
>>156 四草の出番が思ったほどでなかったからって八つ当たりするなよ
>>159 www
しかし本当に四草の噺は毎度短い。カットされたか?
もし四草の中の人が算段の平兵衛も稽古してあのオンエアじゃ、辛いな。
うわ、25日に東京で草原兄さんが天災やる会があるのに
その日はダメだよ・・もったいなかったなあ
寝床の客も冷え切ったんだから、あの演技はあれで一つの正解なんじゃないの
焼き鯖食いねえ
若狭の初高座の時のように、冷え切っていく経過を見せても良かったのにな。
165 :
重要無名文化財:2007/12/14(金) 17:16:37
>>85 米朝師匠の弟子で
若いとき頭がモヒカンの人も
いたような気がします
草々がアフロ切ってしまったのは
やっぱりもったいなかったね
>>160 あの部分聞いただけでも落語に聞こえなかった。
師匠と四草の落語は講談かセリフと思ってみてる。
桂小枝なんか、落語上手いくせに
わざわざチョンマゲカツラ付けて、高座上がってたしな w
本編ではナレーションで済ませてたけど、収録時はあのあとも草若師匠の高座が続いて行われてたりしてな
>>167 10年くらい前に小枝の落語を生で見たけど、ヘタだったけどな…。
どの人物も同じ声・調子で、誰が喋ってるんだか分からなくて。
枕のナイトスクープネタは爆笑を取ってたのに、
落語に入ったとたんに会場が静まってたよ…。
173 :
重要無名文化財:2007/12/14(金) 18:27:37
目がこわいよ〜・・
つ--
ごちそうさま
伝芸板なんだから、小草若か草原に話が偏るのも仕方なかろうに。
まったくちりとてと関係ない中の人の話題って訳でもないんだから。
自分は特にファンではないけど、ちりとてのファンとして
すごく興味深い話だと思って茂山の話を聞いてるよ。
こういう話はちりとて自体にもより興味を持たせると思う。
もっとおおらかにいこうや<156
>>167 柳家さん助が、リアルにチョンマゲだった。
それと小枝は小草若なみに落語が下手で、小草若なみに酒癖が悪い。
そうそう、ここは「磯村屋」気取りの素人と、
そういう人たちの薀蓄が聞きたい、って人が集まるスレだよ
磯七だって落語以外の話もできるし、それが狂言なら興味深い
間違っても「ちりとてちん」という噺のスレではない
今のところ、ドラマ板とはうまい具合に棲み分けできてる、とぞ思ふ
>>156 取りあえずこの流れが嫌なら自分でどんどん他の話題振ってよ
その方が生産的だ
こちらも大分スレ消化が早くなってきたね
>>178 成る程な
でも
>>1が冒頭に草々と清美カップルとか書くから勘違いして流れてくるんじゃないの?
検索するとこのスレヒットするんだしさ。ちゃんと
>>1でスレの主旨書いてないのがいけないよ
>>177 酒癖が悪いのは草原兄さんじゃなかったっけ?
昨日は小冊子の脚本家と狂言師のやりとりの件で
あちこちのスレに此処のリンク張られたから流れて来ただけと思われ。
ドラマ板住人にも興味深い話だったんだろうし、仕方ない。
そのうち戻るだろ。
咬んでる草原もほとんどカットされてたので
今日の草原覚醒エピも正直あんまり乗れなかった
草原の高座シーンはあえて長く流さないのかもしれないが。
今日のはもうちょい見たかったな。
いや、カミカミな時の草原の高座はほとんどカットで
稽古なんかの好調な草原ばっかり見てたから
今日の「あの草原が咬まない!」という展開に乗れませんでした、という話
>>189 確かに言われてみればそうかも
しかしわざと噛む演技は底抜けに難しいだろからな
噛む演技って草原兄さんには意外と難しいのかも。
荒川静香がドラマに出た時に、スケートが下手という設定だったけど
最初から上手く滑れたので下手に滑る感覚が解らないって理由で
役の設定が変わったらしい。
カットって言えば、
天災の劇中再現劇でサゲ(もめているのは天災ではなくて先妻)の部分が
カットされてたのがいただけないな。
視聴者に分かりやすくするために再現劇を挿入してるはずなのに
高座のシーンでだけサゲが出てくるから、元の噺を知らない人にはわからないよね。
>>125 討ち入りの日でもあるんだけど1993年は徒然亭復活の
寝床寄席の日なんやで
今日の草原兄さんの語り口を聞いていて
桂吉弥の落語を生で聴きたい思いが強まった
>>192 ドラマ板でも時々問題に上がってるけど、
落語の魅力をアピールする意味でも
もう少し再現劇に時間をとってもいいんじゃないかな
再現劇に退屈する人は、ドラマそのものにも退屈するんだし、どうせ
話変わるが、昨日の晩のスカイAで三喬の三十石見てて、
妄想っていうのも落語にはつきものやなあと改めて感じた
今週は喜代美のしょうもない妄想が出てこないからちょっとだけ欲求不満w
落語につきものでちりとてに足りないのは
しょうもない夫婦喧嘩だな
たまーに魚屋がやってるくらい?
>>167 こえぴょんは同期の吉朝を見て、すぐに落語で生きるのを諦めた
正解やったと思うよ、十分個性発揮してるやん
ドラマ板だとあっという間に流れてしまう茂山吉弥の貴重な話の羅列で私は楽しく参加させてもらってる。
そうか、この後奈津子と小次郎が夫婦になって
「この宿六ー!」とかそういうベタな落語夫婦になるんやな
>>192 確かに。「せんさい」って音で聞いても
すぐ「先妻」と分からない視聴者もいただろうな。
その部分がまるっきりなかったからな。
>>184 酒癖が悪いのは草原、落語が下手なのは小草若、
本名の青木は草々、腹黒さは四草、
合体すればこえぴょん完成。
>>201 徒然ンジャーが変身合体するとこ想像しちゃったじゃまいか(ノ∀`)
>>192 オチは草若師匠の神懸かった実演で見られたので全然気にならなかったよ。
そもそもサゲがそれほど意味が無い噺だからなぁ>天災
>>203 >草若師匠の神懸かった実演
煽りじゃなくまるで記憶に無い
A子は東京でアバズレになるのか
遥洋子か羽野晶紀になるんだろう…
若狭の伸び盛りの内弟子修行期間を軽くすっ飛ばしたw
相変わらず展開早いな。
落語シーン、少なっ
あれは、カットしてるのか? もともと、それだけなのかな。
カットじゃなく元々あれしか撮ってなんじゃないか?
草原はまくらで笑い取ってたが
四草は客のキャーキャーしか印象ない。
小草若は底抜けに底抜けに底抜けに…
草若の芸を受け継ぐのはやはり草々のようなナレーション。
>>208 この期間震災があったからな・・・
でも、修業中の話は後に語られるんじゃまいか。
小草若、2年経ってもまだ寿限無しかやってないんじゃ・・・
夏の落語会で宿替え、愛宕山、寿限無てどやねんな
>>212 「宿替え」は夏、「愛宕山」は春、「寿限無」はわかりません。
214 :
重要無名文化財:2007/12/15(土) 10:14:28
このころからあの抱きつきシーンのバックの川にはウオーターレタスが
流れてたんだろうか?
すっごい量で最近特に問題になってる。
さすがにNHKが費用出して除去は出来なかったか。
A子B子の橋のシーン、なんであんなに揺れてんだ?
気になってしかたない。
公式サイト、第12週に登場の演目「鴻池の犬」
これは若狭がやるんかね?
はぁぁ〜〜
今日のは何もかも底抜けに〜切なかった!
もう元には戻れないのかなあ・・
草々は瀬をはやみぃーでA子ちゃんを?
あの背中の座布団が切なすぎる。
>>215 そんなに揺れてた?風が強くてカメラが揺れてた?
>>218 ずっと揺れてたよ。
気になって気になって。
公式見てたらあと3ヶ月以内で終わるんかなあ。
毎回ハラハラして楽しませてもらって目が離せない。
すれ違いだけど、土曜の総集編の後の「新日本紀行 ふたたび」がとても好き。
あの定番の曲に歌が入ってなぜか懐かしさ倍増。声がいい。
今確認したけど、この程度なら別に普通。
>>219は離婚弁護士を見て出直してくれw
橋って揺れるからね。
雰囲気(なぜか変換できる)出してたのかなあ。
ドラマで揺れ効果って使うよね。
泣いてるときとか別れの最後の情景とか。
>>216 かな?
思ったほど落語やらないが、稽古してるのにな。
15分じゃ仕方ないが、放送されず切られてる?
>>213 小草若の『寿限無』はきっと夏バージョン『寿限無』
他にも春バージョン秋バージョン冬バージョンクリスマスバージョン正月バージョン
「今日は新ネタやりまっせー」と言っては、またニュウバージョンの『寿限無』をやる
のだと思う
橋のシーンだけじゃなくて昨日かその前の日の草々の部屋にA子が来て隣の部屋で若狭が聞いてる時も
若狭のシーンだけカメラが揺れてた
多分揺れる心を表す演出かなんかだと思う
ちょっと酔いそうになった
師匠の四草への駄目出し理由は
愛嬌が無くて怖すぎて笑えんという事だとばっかり思ってたんで
「テープじゃ分からん」にちょっと拍子抜けした
手持ちカメラにしてわざと画面を揺らし
人物の心の動揺や焦りなんかを表現する方法はある
>>229 それも含めてじゃない?>愛嬌が無くて怖すぎて笑えん
若狭の面倒見てるうちに丸くなって愛嬌も出てくるんじゃないかと。
四草はテープ学習だけじゃなく師匠の高座見て研究してたらしいのにスベってたから。
上のほうで落語はテープで聞いても面白いのにって意見があったけど、
それ(テープ)だけ聞いて、覚えて、客笑かせるかって事になると別なのかねぇ。
>>229 >>231 本職の噺家さんの稽古は口移しが基本らしい。テープやビデオじゃ伝えられない何かがあるんでしょうね。
テープでの自主トレのみが駄目なのは、まあそうだろなと理解できるけど
稽古をつけてくれない理由はいまいち理解できんかった
若狭が録音してもいいか?って聞いたらダメだって言ってたもんね。
ストーリーを正確に覚えることも大事だけど、それより呼吸とか間合いが大事ってことじゃないのかな。
縁側で上三兄弟と若狭が話し込んでる場面。
「テープで覚えた噺を高座にかけるわけにはいかんのや!」って言ってた時
若狭だけ「えーなんでぇ?」と言いたげな表情だった。
そして今日の回ではその理由が腑に落ちたようだった。
でも
>>233に同意。端折りすぎだよー。
滑ったのは自主トレのみだったから
なんで稽古付けてくれないのかは>231
かな?
稽古つけてくれなかったのは、四草が若狭に稽古つけてやらないからでは?
師匠のあのお説教の根幹は「落語は人から人へ伝えていくもの。お前もその中に
いるんだから役目を果たしなさい」だ
教わって終わりじゃダメ、教わった事を人に教えるのも稽古のうち、ということじゃないかな?
多分、四草が稽古つけてくれって言ってたネタが算段の平兵衛じゃなかったとしても、
師匠は稽古拒否したんだと思うよ
>>232 第三者の目から、どう見えるかを指摘してやらないと
稽古にならないんだと思う
>>238 いや、若狭が入門する前から「算段」の稽古を頼み込んでるけど
駄目だったんでしょ?
>239 師匠の目は第三者の目じゃなくね
>238 へーべーに限らず、いっさいの稽古を拒否されていたのか…
へーべーの稽古拒否と「若狭の面倒見たれ」ってのは別問題だよね
今の四草の平米だと笑えないというか、怪談になるからかね。
一皮むけないとだめなんかな。
四草「若狭の面倒みたる。よっしゃ、ほな若狭、風呂で背中流したるさかい、入ろ。」
という展開を妄想中
246 :
重要無名文化財:2007/12/15(土) 16:46:58
よね吉、NHK出ます
よね吉さんもあんまり愛嬌が無いような・・・ちと辛かった
よね吉さん、演芸大賞落語部門優勝したね。
竹やんからインタビュー・・・
若狭の面倒を見てやれということだから稽古だけのことではないんだろうけど
四草は若狭の「天災」稽古をしている(拗ねてただけだが)ということは
設定上、四草も天災はできるんだよな
四草の落語シーンはいつも短すぎてどんなもんだかよくわからん
250 :
重要無名文化財:2007/12/15(土) 19:12:15
桂よね吉さんは野村万斎に似てる。うまかった。笑いというより見ほれた。
もう一人の関西出場者の林家笑丸さんの落語が、どこか草々と似ていると
思ったら、林家染丸門下だった。この人も上手かった。
よね吉さんか笑丸さんのどちらかな、と思った。
芸というものは磨くものだ、芸術なんだってつくづく思った。
昨日の話であれなんだけど
草原兄さんの出囃子は中の人と同じですか?
吉弥さんの出囃子は青い山脈でしたっけ?
>>251 あそこの一門には幽霊出囃子が居るらしい
前もそうだった
実際、徒然亭一門の弟子ぐらいの入門暦だと
それぞれ幾つぐらい高座にかけられる噺があるんですか。
あ、再放送はじマタ
師匠→四草の説教は、時間の関係でかいつまんだ結果
要点が一部すっぽ抜けちゃった印象
文字数制限のせいで意味不明になってしまった映画字幕を読んでる感じだ
>>254 あれだけでは四草のための説教じゃないもんな、脚本家の狙いは
若狭にテープ録音では何故いかんのか気付かせるためだけだったような。
四草の中の人もちゃんと落語稽古してるのにね。
どうしてカットしちゃうんだろうか。
>>254 あれは正直がっかりした。
どうにも上っ面の説教で、落語の笑いの根幹に踏み込んでない気がした。
つか内面の成長がないままに四草が対面で稽古付けてもらえただけで、
じゃあ笑えるへーべーやれるかというと、はっきり言って疑問符がつく。
若狭も他人の為に喜んで尽くす事に気付くまで稽古してもらえなかった。
四草も同じかな?と思って見てたんだけど。
センサイは先妻?繊細?戦災?サゲが謎だと思って
ここに来たらカットしてるからというので見たら
「ならぬ堪忍するが堪忍」
今朝「奈良の堪忍駿河堪忍」と聞こえていたので
なんだろ?それは???と思ってた謎も解けました。
>>257 じゃなくて、若狭の世話をする事が内面を磨く事にも繋がるよって話でしょ。
四草はその言いつけを守らずに若狭の稽古に付き合わなかった。
だから算段が激しく滑った。テープを聞いて覚えるだけじゃなくて
相手に向き合って稽古すればそれは自分の稽古にもなるよって話。
師匠が若狭に言った「相手に向き合え」ってのもここに掛かる訳だし。
>>258 それだけだと、「算段の平兵衛」以外の稽古はつけてもらえてる説明がつかないから
もう一歩踏み込んだ説明が欲しかった
>>262 いや、一般的には若い人じゃないよ。
50歳以上が普通だったら若い人かもね。
で・・・何故?
>>261 ちゅうか、寝床寄席開催日決定〜平兵衛失敗までの四草は
師匠の顔見りゃ「平兵衛の稽古つけてください」しか言わないわけやから、
師匠としても他の稽古なんか出来ない(四草が受け入れない)でしょ。
テープを聞いていたのでは駄目、という師匠の話は、千宗旦居士の「茶の道は心に伝え目に伝え耳に伝えて一筆もなし」に通じるものがあるなぁと思いながら見ていました。
伝芸ならテープじゃ駄目、人から人へ伝えてこそ
って精神論でも終わる話のような気もする。
算段の平兵衛、読んだら難しそう。
とんでもない事をするけど誰からも頼られて
どこか憎めないところが無いと駄目かな。
今までの話もブラックは多いけど、これは本当にブラックだ。
>>264 小草若が
「昔からあなん言うて頼んでんのやけど、いっつもまだあかん言われてな」
って言ってたよ
テープを聞いて覚えただけのもんはダメ、っつー説教は、
相手が若狭ならともかく、何をいまさらという感じだったな。
以前は普通に崇徳院の稽古してもらってたし
稽古つけてもらえないのは平兵衛だけでしょ
多分もとの脚本では
・何故四草に「算段の平兵衛」の稽古をつけないのか
・伝統とは云々
の2本立て説教だったんだが、時間の都合で乱暴に割愛して
あーなっちゃったんじゃないですかね
>>263 いや、若い人なら聞こえたままそのままに解釈しようとするだろうけど、
ある程度年取ってたら脳内で補正できるんじゃないかと…。
>>271 普通できないよ。
だって先妻のエピが出てこないんだから。
物語をちゃんと見ようと思うならできない方が良いと思うけど。
若い人は好きな話なら良く思いつくなと思うほど
滅茶苦茶な話でも無理矢理補完するよ。(と2ちゃんねるで学習した)
それがまた穴だらけで突っ込みどころ満載なんで笑えるんだけど。
>>272 私は
>>271さんではありませんが、
「ならぬ堪忍、するが堪忍」という言葉を知らないというのは、
きっと十代か二十代の若い人だと思いましたですよ。
で、それを短気な男が「奈良の観音、駿河の観音」と聞き違えている
ところも面白いところなのございますですよ。
>若い人は好きな話なら良く思いつくなと思うほど
>滅茶苦茶な話でも無理矢理補完するよ。
>270がいい例だな
何を根拠に脚本はちゃんとしてた筈だと思えるんだろう?
全然聞いた事ないです。
で・・・奈良の観音、駿河の観音の検索したけど仏教関連らしい。
お寺とも付き合いなんてないのが普通の地域の人だし
多分60でも知らない人は知らないだろう。
我慢はいけない(相手にも事情があると考えず上から目線で「我慢してやっている」
になるのでたまると爆発して余計に始末に追えない)という考えもあるけど
いかにも日本の仏教っぽいかな?
落語としては、「ならぬ堪忍 するが堪忍」を「奈良の堪忍 駿河の堪忍」
と聞き違えている。奈良の観音はここ見ないと出てこない。
ならぬ堪忍するが堪忍と言っているところが出てくれば素直に笑える。
でもドラマではカットされてた。
>>274 そりゃ、「なんで師匠は四草に「算段」の稽古をつけてあげないんだろう?
(他の演目はつけてるのに)」という疑問が提示されたのに、
結局、疑問の答えにあたる台詞やエピソードが出てこなかったからだよ。
普通、「何らかの理由があって答えの部分がカットされちゃったんだなー」と思うべ。
今週は未熟なもんのおかげで成長できるもんもおる
というのが強調されてたからなー
答えの部分がカットされたというより元からなく、今後出すのではないかと。
>>277 多分そう思う。
ちりとてちんはちゃんとしたドラマみたいだから。
一週間完結ショートストーリー+全編で語られる話だから。
A子も今後を匂わせる話のみで持ち越したものが沢山あるし。
今回の寝床寄席で四草が「算段のu」を演ったのは、あくまで事故。
しかも「ウケなかった」ということを、さも必然とするのも、無理があると思う。
「ウケる可能性もあったと思うが、やっぱりウケなかった」というだけ。
若狭の初高座の時のように、ウケないと確信されつつも、
「ちりとてちん」を演じることが決まっていたのなら、
「失敗ありき」で組まれた伏線を張っていて当然だけれども、
今回に関しては、そんなに勘ぐるほどの伏線は、張ってなかったと思う。
草原兄さんが四草に「何でウケなかったか考えてみろ!」と説教したということは、
草原兄さんには答えが見えてるということ。
でも四草が草原兄さんに「算段のuの稽古つけて下さいよ〜」って頼んだのに、
あっさり断られたことに関しては、単純に人に頼みごとをするときの、
物事の順序を踏まえていなかったから。算段のuの内容とは関係がないと思う。
失敗した四草に対して、「テープで落語の(失念)が分かるのか?」と師匠が説教したのは、
「テープでしか練習していないはずなのに、高座に上げた」という事実に対する、
初歩的でありつつも、致命的なミスを突いただけであって、これも算段のuとは特に関係がない。
そもそも算段のuをやるレベルに四草が達していないだけ。
どんな落語を選んでいようが、自分がそれを演じるレベルに達していなければ、
師匠であろうが、兄弟子であろうが、決して稽古をつけてもらえないし、
まして頼んでる本人が兄弟子としての自覚をなくして、「弟弟子に稽古をつけてあげない」
というなことがあれば、なおさら稽古をつけてもらえないよ。
というだけの話だと思う。
散弾のuって落語として面白いの?
散弾銃の球ってそんなに広がらないらしいね、最近聞いた豆知識。
>>279 要するに、四草は未熟。
しかし今後なんらかのフォローはあるだろう。
2年後のシーンで「平兵衛」で笑いを取ってたから
もう未熟じゃなくなったんじゃね?
つまりフォローは無い と予想
算段の平兵衛→算段のuって面白いと思って書いてるんだよね?念のため。
女子にキャーキャー言われた噺、平兵衛だったのか!
そりゃあフォローないな。
>>282 小草若兄さんは2年経っても1発ギャグと寿限無…。
え、そうだったのか。
消化不良だなぁ。
やっぱり若狭のエピソードが大事だから
それ以外の部分は時間の都合等で、中途半端になろうがどんどん切り捨てて行く
ってことなのかな…
>>286 四草は今後、算段の平兵衛一本で行きます。
四草がいきなり数年飛んで平兵衛で笑いとってるように
小草若も寿限無以外をいきなり習得して…ってことにはならんだろうな。
このままか、覚醒か。結局、脚本書き換えるって言ったんだったか?
>>288 >>16 >「芸の世界は一生懸命やっても上手くいくとは限らない。
>だから小草若は最後まで落語が下手なままです」
>というようなことが書いてあったが。どうなることやら。
覚醒の可能性は低いw
>>279 四草は草原に平兵衛教えてくれなんて言ってないぞ
師匠に平兵衛の稽古つけてくれるように頼んでくれって言ってるだけ
>>288 茂山が逃げ腰、ということまでしか書かれてなかったな。
草原にいさんみたく覚醒してほしい。
でも覚醒しても師匠のあとは草々が継ぐんだよな?
どんな最終回になるんだろう。
愚問だけど徒然亭一門はこの2年間小草若と寝床寄席以外の仕事してたのだろうか
寝床寄席だけでは生活できないし、地方廻りとかしてたのかな?
落語会の準備を手伝って、500円×5ずつ貰うて生計を立ててます。
>>291 書き換えるからと落語上達を要求した時点では
草々と小草若を争わせるぐらいの変更を覚悟したのかね?
ていうより一番弟子の草原が覚醒しかけてたし草原が継ぐということは?
2年後の草原の扱いがすげー立場無かった上に
「兄さんのもうひとつの才能が・・・」というナレーションがあったせいで
草原の落語家としての今後が心配でならないw
来週登場する未熟じゃない四草が、全然性格変わって
甲斐甲斐しい丸いキャラになってたらどうしよう
>>294 師匠の中の人インタビューによると「草若は草々に名前を継がせたいと思っている(と思う)」んだっけ。
で、小草若は落語下手のままだわ、草原兄さんの扱いが今ひとつだわじゃ、
予定調和すぎてその部分に関しては先の楽しみがないわな。
>>279 それで終わりなのか・・・
>そもそも算段のuをやるレベルに四草が達していないだけ
それはセリフで言ってた。
何がどうレベルに達していないのかが知りたかったという話だろ。
算段の平兵衛はブラックだから笑いを取るのは難しいとは思うけど。
ちりとてちんが若狭には無理な理由はちゃんと語られてた。
ところで二年後算段の平兵衛やってた?
書いてはいなかったし一言しか言ってなかったから。
>失敗した四草に対して、「テープで落語の(失念)が分かるのか?」と師匠が説教したのは、
「テープでしか練習していないはずなのに、高座に上げた」という事実に対する、
初歩的でありつつも、致命的なミスを突いただけであって、これも算段のuとは特に関係がない
「落語のテープ聞いてて、落語のハラがわかるか?」「どんな間で、どんな顔で言うたら
客が笑うんか なんでそうなるんか テープ聞いててわかるか?稽古いうのはな
そういうことを教わるんやいうことがお前わかってへん」
「なぁ、落語いうんはな、人から人へ伝わって来たもんや。これからも伝えていかなあかんもんや
お前もその流れの中におる」ここのところも別にわかってるけど、知りたいのはそこじゃない。
確か、来週分の天狗座復帰まではドラマ開始前に書き上がってんだよな
草々と師匠の出会いが描かれたら草々が襲名するのも納得いくもんなのかね
どうしても草原が一番上手いと思って見てる先入観がいかんのか?w
小草若が現状まんまでは継げないのは解るがどうも化ける気がするのも
先入観だよなー
糸子「あくまでも主役はウチの喜代美ですぅ。」
「その喜代美の成長を描くドラマなので〜ぇ
変な期待をされると困りますぅ。」
>>300 そういう意味では草原兄さん役も小草若役も普通の役者を使ってた方が
草々こそが後継者設定に説得力が出たのかもな。
師匠と小草若の問題はちゃんと解決してた。
塗り箸もちゃんとやっている。
おじさんの話まできっちりやっている。
前の主役マンセー朝ドラは正直つまらなかった。
塗り重ねたものが磨いた時に出てくるんだからなんでも大事。
草々ってこぶ平辺りよりも下手なの?
設定上は天賦の才能のある若手落語家。
でも草々の落語って、あれを20分も30分も聞いてたら疲れそうな気がする。
自分が落語に慣れてないからかな?
>>299 ですから、「ちりとてちん」が若狭には無理な理由は、若狭に初高座で実際に演じさせてる以上、
師匠たちがそれを教える必要もあれば、脚本上もそれがなくては不親切であるんだけれども、
今回の四草は勝手に演じとるわけでして、そこでそれを慌てて師匠たちが丁寧に教えてやる必要もないし、
脚本上もuの難しさの説明があってもなくても問題がない、ということ言いたかったわけです。
若狭タソの高座での天災が端折られて失意
>>300 先入観というが、それがなくても上手いもんは上手いw
一番弟子の草原が上手いのは説得力出てていいけどな。
若狭に教えるシーンも多いから。
マカーには「算段の□」にしか見えん>算段のu
>>302 役者の力量をもってキャラの背景を深く想像させているという点では
草原も小草若も配役的には一応成功してるんだけどな。
いかにも落語家らしい草原の噺のトーンも、小草若の整った礼の姿勢も。
ただ、草々とのバランスなんだよな問題は。
もう落語自体は、話のつまみでしか、ないんだろうな。
弟子がバラバラで、ひとりで頑張ってた頃は、
輝いてみえたんだけどな。
一朝一夕には身につかない伝統芸能の世界を演じるうえで、
本職がその道のプロ、という人々が脇役にいては、
主役級なのにかすんでしまうのも無理もない。
今は都会の空の星みたいに、周りが明るいから、見えません>草々
素人だけど私は草々の落語が一番好きでもっと聞きたくないます。
草原にいちゃん置いといてね。草原にいちゃんはプロの匂いがぷんぷんするでー。
渡瀬氏も落語家と役者の違いに戸惑ってるとインタビューで言ってた。
映像の世界では「役者は余計なことをするな」と言われる、
俳優だけでなく、カメラも音楽も芝居をしてその総合で伝えるものだから
役者はできるだけ芝居を抑えるべきだと。
対して、落語家は1人で全てやる、むしろ大げさにやる。
同じ「演じる」職業だが、役者とは大きく違うと。
草々と四草の落語は台詞になっちゃってるのが惜しいと思う。
一つの演目に絞って稽古したら馴染んでいくかもしれんけど
草々は特にあれもこれもやらされるから大変だろうなぁ。
ただの落語ではなく、「草々が演じる落語」を演じないといけないわけだから
中の人はそりゃもう大変だろうな
周囲とのバランスは確かに気になるが、配役の妙や燃え盛る役者魂をも
楽しめるドラマだと思えば、これはこれでありと思った
吉弥さんは演技もうまい。
組!で初めてみたときは噺家が本職だなんて知らなかった。
今回の役は要請があったのかな。オーデションがあったというのはこの役じゃないよな。
>>310 普通に見えるよ。
9は論外としてだけど。
草々の十八番は何になるんだろうな?
昨日NHKで落語やってたけど
ざこばの吃音は落語の時もおんなしなんすね
それでもざこばの落語ってそんなに良いもんなんでしょうか
見てて可哀相になってくるところが良いんでしょうか
>>320は落語を楽しむのに向いてないと思う
ドラマだけ見てる方がいいんじゃない?
吃音が気になる人には無理でしょ、吃音が雑魚場の味だと好意的に
解釈してる人なら気にもならないでしょ。
雑魚場は平均すれば下手な落語家の部類ですが、時たま場外ホームランを
打ちます、その時の落語は上級の部類です。
安定した名人芸の落語家が好きな人と当たり外れはあるが、当った時は
最高に好きという人、色んな人が人も良いじゃないでしょうか。
客にも十色があるはけですから、評価も十人十色、最後は自分の好みで
良いと思います、評論を職業としてる人はまた別ですが。
超亀で申し訳ないが
>290
「そんなら兄さんがへーべーの稽古つけてくださいよー」って
拗ねてるシーンがあったじゃろ
>>323 言ってないよ。
>>290さんと同じシーンのこと言ってると思うけど、「なら、にいさん師匠に平兵衛教えてくれるように頼んでくださいよ」
「それはできへん」
「ならぼくも若狭の面倒はみません」
っていうセリフのやり取りだった。
前、草原にいさんは四草に稽古してたけどね。
お互い途中でセリフ忘れてしまって三年のブランクを痛感する場面があった。
>>323 草原「ちゃんと若狭の稽古見たらんかい。兄弟子やろ」
四草「ほんなら草原兄さん、僕に平兵衛の稽古つけてくれるように師匠に言うてくださいよ」
だよ。
個人的には渡瀬さんの落語が一番気になるな
師匠が落語始めるとハラハラする
草々役の青木さんは、いろんな演目こなして
若い役者が熱意とフレッシュ感で頑張ってる感じで
上手くは無くても、割と好印象
亀ですが
柳眉の中の人、おめ!
>>326 今までに落語をほとんど聞いた事も無かったのに
いきなり師匠を演じるのだから大変だ。
病気の後遺症もあるみたいだし。
でも弟子たちを見る何とも言えない優しい目とか
もう草若師匠には恒彦さんしか有り得ないと思う。
柳眉の高座シーンもこの先きっとあるだろうから楽しみだね
それと対決しなきゃいけないだろう草々には同情するけど・・・
がんばれ青木!
柳眉って本職?
柳眉=よね吉さんは吉弥さんのすぐ下の弟弟子
先日NHK新人演芸大賞をとって、昨日その様子が放映された模様です
333 :
重要無名文化財:2007/12/16(日) 14:27:58
既出だったら、すみません・・・
お父ちゃんが「天災」の心学者演ってたとき、
後ろに掛かってた掛け軸、「五四三二一」って見えたんだけど、
どんな意味なんでしょうか?
おれは「天災」に関してはザコビッチのが一番面白いと思ってる。
短気な男とか、いらちの男を演じるときはあの吃音も効果がある。
>>330 というか昨日NHK新人演芸大賞を獲った、ある意味ホットな人。
草原の弟弟子。
師匠役、落語家使えとまではいわないが(ドラマパートもあるわけだし)
落研所属歴のある役者とか落語通の役者使えばよかったのにな
>>307 だから、そこがわかってないんじゃなくって
今までもかなり丁寧に主人公以外の人の事も書いているので
理由の説明は算段の平兵衛をやれる時になって出てくるかな
という話をしてたの。人によっては、一週間で完結になってるから
言ってほしかったという・・・
お前にはまだ無理だ!→伝芸の人は納得
お前にはまだ無理だ!→一般の人にとってはなんで?理由知りたい。
環境の違いですな。
>>339 >お前にはまだ無理だ!→伝芸の人は納得
そうかあ???
一般人だけどお前にはまだ無理ってのと若狭の面倒みたれ
の2つで分かるよ
>>337 江戸だと歌舞伎の人は江戸言葉習得のために落語家を家に呼んだりして一席やらせたりしてたらしいけど。
中村嘉葎雄とかはドラマで志ん生の役やってたし。
伝芸割と好きだけど、あれでなんで四草が得心行くのかは理解できないな
四草にしてみれば
師匠が何故か「平兵衛」に限って稽古をつけてくれない
その理由も教えてくれない、駄目の一点張り
理不尽だ!納得できない!
という気持ちから、ああいう暴挙に出ちゃったんだろ?
そこで「テープじゃ駄目に決まってるだろ」って言われても
だから稽古つけてくれってあれほど頼んだのに・・・と
尚更理不尽に感じるもんじゃないのかね
なんであれで「私が間違ってました!」的な反応になるのか謎
なんか、禅問答を見てる気分だったよ
若狭の面倒をみれば稽古つけてもらえるっていうんなら
若狭、というより自分より下が入門しなきゃ、永遠につけてもらえないんじゃん。
もう一押し説明が欲しい。
>>344 言葉通りにしか意味取れないようでは・・・
>>344 落語いうのはな人から人へ伝わって来たモンや。
これからも伝えていかなあかんモンや。
お前もその流れの中におる。
あの脚本家のこと、
完全にカットされたのでない限りは後々説明があるよ、きっと。
とりあえずしばらく待とう。
算段の平兵衛やるには、算段する側と算段される側を知る必要がある。
若狭は、「ちりとてちん」習得で算段にかけられ、その気持ちがわかっている。
若狭を教えることで、それを学べ、それがでけたら、稽古つけてやる。
とかはどうでしょう。
>>275 もしかして駄洒落もいちいち説明しないといけないとか?
「ならぬ堪忍、するが堪忍」が出てくるシーンで
「奈良の堪忍、駿河の堪忍」や「奈良の観音、駿河観音」と出てきても
大抵はわかると思う。
さすがに「奈良のキヤノン、駿河キヤノン」になると??だろうけどw
>>349 前後のつながりが分からない状態で
べらべらっと喋ってるのを聞き取るのは難しいよ
空耳アワー状態になっても仕方が無い
脚本家は劇団出身だし、いわば伝統の外の人で、
「伝統伝える」というより「自分達が伝統を作るんだ」って立場の人なんじゃないかな。
伝統を伝えるという主旨の師匠の言葉が説得力を欠くのは
脚本家本人が伝統を伝えるということをちゃんと理解してないからじゃないのか。
>>351 それはないだろう。
ドラマのテーマが「伝統の継承」なんだから。
じゃなきゃ、おとうちゃんの塗り箸の立場がない。
>>352 自分で消化できてないテーマで脚本書いちゃったと思った
ずっと思ってろ
俺は割と
>>351に同意
まあでも、基本はお茶の間向け人情ドラマなんだから
「妹の面倒を見れば落語が上手くなる」とか
道徳の訓話みたいなまとめ方でも、仕方ないんじゃないのかな
実際には芸事って、そんな因果応報的な物じゃないと思うけど。
茂山も言ってる通り「努力したからって上手くなるとは限らない」んだろう
>>351 > 伝統を伝えるという主旨の師匠の言葉が説得力を欠くのは
これから描かれるんじゃないかと期待してる。
ノベライズでは師匠と四草の部分は、どんな感じなのですか?
セリフがTVではカットされたり?
なんだかこことドラマ板のスレのポジションが逆転してんな
>>351 だから草々のように、血縁のない者が継ぐことを推すのかな。
もちろん、それ相応の実力があるから、という前提だが。
>>358 こっちで伝芸ど素人が素朴な疑問や感想を書き込むのは勇気が居る
書いてもスルーされそう
>>348 俺の解釈は、「人ともあまり関わらずクールな算段上手な俺」状態では
「算段の平兵衛」はできない。 もっと人と関わらないと算段の平兵衛で
人を笑わすことはできない。
まずは若狭の面倒を見ることによって、人との関わり方を学べってことじゃないかと。
>>359 そうだと思う。それはそれで間違いではない。
けど、何を伝えるか、という部分については漠然としてて
「草若の芸風を伝える」とナレで説明するのみ。
才能にしたって「夏美にはおかみの才能がある」程度の描写しかしてない気がする。
なんか説得力がないんだよな・・・。
>>357 師匠の台詞でカットされたのは「(お前は)なんでも自分一人出来るように思てる」っていう部分。
あとナレで、四草は心入れ替えて若狭の稽古を熱心に見るようになって、
半年後に師匠から算段の平兵衛を教えてもらい、多くの若手落語家に伝えられて行く、となってた。
四草のその後カットは脚本の変更が理由かもしれん。
算段の平兵衛だけアカン理由は説明不足かも。
血の繋がりがあって芸の才能もあれば、それを否定するものではないが。
小草若は寿限無しか出来ん。それならば天与の才ある草々に継がせたいと
草若が思うのも芸の伝承者としては当然で、今は時代的にもそれを認める声が強い。
息子が伝統を継いだ和田家とは対称に、徒然亭ではそういうのを描きたいのかな。
小草若って、努力してるのに寿限無しかできないのかね?
努力する気が無いから寿限無だけなのかね?
>>364 草若の名跡を誰が継ぐのかも、草々と小草若のどちらかと目されてるならドラマ的にも面白いんだけどなあ。
今の状況は「はいはい、どうせ草々が継ぐんだよね」てのが見え見えすぎて、なんだかなあ。
渡瀬は落語のシーンになるといつもしかめ顔になるので、
余計に無理して頑張ってる感が出てしまう。
弟子を見つめる時みたいな、柔らかい顔で演じてくれたらいいのに。
國村隼あるいは岸部一徳なら良かったかも・・・。
國村隼も一徳も好きな役者だが、もう師匠は渡瀬で刷り込まれてるからなあ。
もはや渡瀬以外の草若師匠が想像つかない。
>>364 小草若がもっと必死に、いつか「小さい」という字が取れるようにと
努力して努力して、それでも下手だというならその手の話で緊張感も出るけどね。
>>369 そう、今後そういう展開もあるなら「草若の落語の継承」エピも楽しめるんだけどね。
天賦の才を持ってて落語に対して純粋でどん欲で、師匠(というよりまだ中の人の見解か?)も
「こいつに継がせたいと思っている」んじゃ、この先どんな展開があるとしても
草若→草々は鉄板なんだろうなと興味半減。
>>363有り難うございます。
>「〜自分一人出来るように思てる」
読み取れない人がいるのも…分かりました。
やっぱり算段の平兵衛だけはダメな理由は説明不足かも…とも思う。
國村隼バージョンは見てみたかったな
しかし、渡瀬・國村・岸部一徳って、それヤクザ映画の話?って感じだw
西田敏行の師匠は結構よかったんだよなあ…
>>367 カモカもサリーも芋たこなんきんからBK連投になってしまう.....
けどいいカモ.....
>>365 小草若は寿限無しかできないのではなく、何か理由があって寿限無しかやらないように感じてしまう。
それは中の人の素質に期待してるからかもしれないが。
渡瀬さんは落語は決して達者ではないけれど、個性豊かな弟子たちを育てているという演技はとても良いと思います。
落語ができるという点で選ぶなら、モロ師岡あたりでも面白いかも知れませんが。
草々は、寿限無しか出来ないくせに態度でかい小草若に
寿限無でも自分の方が巧いと思い知らせてやると言ってたな。
実際にそれも見せてくれたら良かった。
ま、時間15分以内では詰め込むのは無理あるが。
>>376 小草若はやらないんじゃなくて出来ないように思う
雑念が多くて集中出来てないというか
まだ甘えがあるというか、落語に対する覚悟が足りないように見える
寝床寄席は勉強会の位置づけだから
練習中の演目も掛けられるはず
それでも小草若が寿限無しかやらないって事は
他の噺は練習すらしてないんだなー、やる気ねーなー小草若
と思って見ていました
381 :
重要無名文化財:2007/12/16(日) 22:18:05
今日、やっとニコニコのIDとって1回から20回まで見た。(自分は12月になってから見始めたので)
草々登場の回なんか特にそうだけど、落語をテーマにしているだけあって、
人を笑わせるポイントがほんとに工夫されてるな。
落語に負けないように視聴者を笑わせる工夫をしている。
せりふ、表情、動き、音楽、効果音・・・
12月になってしまったが、この番組を見ることができてよかった。
ちりとては三谷幸喜も真っ青だ。最高に楽しめる。
382 :
重要無名文化財:2007/12/16(日) 22:25:18
381を書いた者だけど、伝統芸能板での言い方を間違えた。
演劇で人をたのしませるには、さまざまな道具を使わなければならないが、
落語はそれを一人で全部やる。すごいエンターテイメントだ。
しかもシェイクスピアのような残酷な悲劇で人間を表現するのではなく
人情という暖かいかかわりで人間社会を表現するところが偉大だ。
> 今日、やっとニコニコのIDとって1回から20回まで見た。(自分は12月になってから見始めたので)
堂々とageて書くな。
>>360 そんなことないですよ〜
前にも話が出たけど、ここは「磯七さん」が集まってるスレですから。
ウザイぐらい語ってくれるよ、たぶん。
お気軽にどぞ。
385 :
重要無名文化財:2007/12/16(日) 23:55:43
文春の堀井ページでまた落語(&ちりとてちん)のことが出てた。
よね吉エピはいい話。
「あれは夢物語」と言った落語家は、ずんずんとの交流関係で
考えて女弟子のいる人というと・・・談春?
このスレ流れるの早いねえ。
>>385 談春だとオモ。よく独演会で前座のこはるちゃんの後に
「ちりとてちんで女流が出てくるけど、アレが現実ですから」と言ってるし。
>>382 シェイクスピアは喜劇もたくさん書いてまんがな
ガイシュツ?
神戸新聞の夕刊コラムで桂あやめさんが
簪のシーンはリアルやと書いてました
>>363 それが入っても若狭の面倒を何故見なければならないか
という事しかわかりませんね。
色々理由を推測する事は可能だけど語られてはいない。
だからエスパーするしかなくなるわけで、あまり良いと思わないな。
>>391 四草の人間的な成長が必要とされる噺ってことでしょ
算段せずに、純粋に人と向き合うことをしないと、
だまされる側の純粋さを演じることはできない。
っていうのもあるし、脈々と受け継がれてきた芸の道を
後世に伝えていくという作業に参加しない「ただ乗り」状態で、
義務を果たさず権利ばかり主張するヤツに
やりたいと言われたからって、そのまま教えるわけにはいかん!
ってなことかなーと思ってました。
だいぶ脳内で補完したけどw
ループしてますな
正直、あのドラマの中でそこまでこだわるエピとは思えん
四草好き好き〜みたいな奴がしつこく言ってるだけに見える
寿限無とか東の旅発端が初心者向きで
ちりとてちんや辻占茶屋が難しいというように
噺によって異なる難易度があるらしい
四草は算段の平兵衛だけが駄目なんじゃなくて
算段の平兵衛以上の難易度の噺は全て駄目ってことなんじゃないかな
若狭の五席って、ちりとてちんと天災以外何だろ?
子ほめとか青菜とか初天神とか
小草若のレパートリーが増えている件。
何と何って言った?
>>400 子ほめと時うどん
若狭と一緒に覚えたのかもなw
しかし、15年?やってて、寿限無と子ほめと時うどんてあかんやろw
草々も小草若も三十になったのか
草原にいさんは四十代か
面倒みのいい性格だから、いずれ自分の弟子をとるのかな
一門復活のとき、寿限無やり始めた小草若に
草原が「おい、愛宕山は!」って言ってたから、
少なくとも稽古では出来るようになってたんだろうと思ってた。
出来なかったのか…。
>>404 そう言われればそうだ。
上手くやれるかどうかはさておいて一応できるはずなんでは?
考えすぎだとは思うが
子ほめにしろじゅげむにしろ、親の愛情に関する話だというのが
何か泣けてくる・・
だったら時うどんはどうなのかと言われると、答えようが無いのだが。
>>404 この二年で増えたネタって言ってたから愛宕山はそのまえに会得したの・・・かも。
>>406 小草若は親の愛情に飢えてるのかな?
本名からして両親の愛情をたっぷり受けて育ったのかと思ってたけど
どうも寿限無しかできないとか、やっと覚えた2つのうちが子ほめとか、うーん。
小草若のぬけ雀が見たい
時うどん。知恵の働く兄貴分と少し足りない弟分の噺?
>>409 草々の存在が問題なんだろうな。
一人っ子で親の愛情一人占め、草原も可愛がってくれただろうし、
多分草々が来るまでは飢えなんて知らずに育ってきたんじゃないか。
覚えただけで高座にかけたことなかったら、増えたネタとは言えない。
「愛宕山」は、草若復活前のどさくさでかけようとしただけで
草若のOKが出る出来になってないんだろう
若狭の面倒を見るようになった四草が、若狭を連れ出して屋台のうどん屋へ。
四草と若狭の、リアル時うどんが見てみたい
公式に今週登場の演目とある「鴻池の犬」は若狭がやるのかね
草々か小草若かと思ったが草々が一門去るならそれどころじゃないし
小草若も出来そうにない
>>410 難易度高そうだけど、CG使って再現シーン出来そうだし、草若父子で底抜けに見たい。
若狭の尻餅も見たい。
>>409 愛されてるかもしれないけど言わば両親共稼ぎだし
割とほったらかされて育ってるんじゃないか
一人暮らしして普通に自立してるし
ネタバレ
若狭は「ちりとてちん」らしい
物語の前半で、草々と尊建の会話で
「今の客は落語といえば『寿限無』か『時うどん』だと思っている」というようなセリフがあった。
よくも悪くも、この二つの噺は落語の代名詞みたいなものだと思う。
自他共に広告塔と認める小草若が、バラエティ番組でついた自分のファンを
落語の世界に呼び込むのにふさわしいネタだなあと、この設定は自分はとても納得できた。
>>415、417
若狭のクロ、かわいいだろうな。
しかし、生き別れた兄弟が再会する話だけに、草々、小草若ら
兄弟弟子が別れることになっても、最後はハッピーになると予想。
あわんとぞ思う。
まぁいまの実力では演じ分けが出来ないから、無理だね。鴻池は。
天狗座一門会で若狭はちりとてちんをやる模様
あの兄弟は中の兄さんが死んでるんだぞー!
車にはねられて…縁起でもねー
シロ…(´・ω・`)
若狭はちりとてちん、か。
じゃあ、鴻池は草原兄さんがやるのかな。
師匠は愛宕山だろうな。
草原さん上手だね
本当に落語家の弟子になってもやっていけそうなほどうまい。
>>428 だろうなw
そして若狭は最初に習った「ちりとてちん」で年季明けを目指す。
上手いこと役者の負担を減らしてやってるよな。
>>429 まさか草原にいさんの本職知らないのか?
>>421 尊建じゃなくて柳眉じゃね?
尊建が「辻占茶屋」をやったのを見て、柳眉が「あんなマニアックなネタやっても・・・」
と腐してた気がする
天狗座で愛宕山となると、女将さんとのエピソードなんかもまた出てくるかな
あの夫婦の話もっと見たい
>>434 えっ、まじで?うわー俺今まで逆に覚えてた
それで、小草若の後釜が尊建なのか
なんかキャラが合ってないな?と思ったんだ ありがと
なんだかんだあっても結局は一門揃い踏みの天狗座になると思うんだが。
そうなると、あそこまで言われた小草若のネタが
寿限無か子ほめか時うどん、では格好がつかない気がする。
それでもやっぱり寿限無でいくのか?
>>437 草々のライバルが柳眉(両方落語マニア)なら
小草若のライバルは尊建(両方初心者ネタ)みたいだから
寿限無VS時うどん、とかも有りかもなー
長名と時蕎麦でしょ
間違われるとイライラする
厩火事、ありそう
あの2人で劇中落語見たいな
>440
「時うどん」だよ
アホはほっときなはれ
小じゃれた噺家は「刻うどん」なんて書きやがるけどね
刻んでエエのはネギくらいやで
長命って演題あるの?
識らなかった。
じゅげむの江戸版?
440は「酢豆腐でしょ イライラする」と思いながら
ちりとてちんスレをわざわざ覗いてるんだろか
小草若、自分は誉めて育てられてこそ伸びる子だと、主張してるんだな<子ほめ
これが江戸落語の話だったら、小草若は落語家としてはまだ前座で
若狭が二ツ目になって抜かれちゃう?
>>451 そうか〜?なんやえらい涙目なってるがな、一体どんな味やねん?
>>452 へえ、酢豆腐だけに
鼻にツンとくる味でんねん
このスレほんまにおもろいわ
脚本家の最初の算段だと小草若は横柄な役だったみたいだから今日のシーンは落ち目になって当然だと視聴者に思われるべきだったんだろうが
かわいそうな小草若、になってしまって彼はいったいどうなっていくんだろう。
ネタは2つしか増えてないとみるか2つも増えたとみるべきかw
彼には夢の酒のような話が似合いそうなんだがなあ。
>>455 落ち目になって当然と視聴者に思われるようなキャラの小草若がほにゃららで
そこをほにゃららがほにゃららして…なんて、底抜けにほにゃらら持ち上げ要員だったんだな。
当初の算段では。
2つも増えてる!一年に1つずつ増えたんや!と自分は感動したw
小草若は童顔な上に若狭塗箸みたいに痩せ細ってるからな
親でなくても早く何か食べさせてやらなきゃって気になるよ
見た目だけでいったら草々よりも小草若の方が可哀想な子だよなw
>>455-456 脚本のバランスが崩れたままなら、算段失敗だな。
熱演されすぎた寿限無の後、構想変更した上でのこの小草若転落なのか、
当初の構想を押し通しての小草若転落なのか。後者なら上手くまとまらん。
>>404 一門会参加を申し出る
↓
一番稼いでるからトリを要求
↓
草原兄さんがトリOKを出し、演目を愛宕山に決定
(最初草々は寿限無と愛宕山やる予定だった)
前に稽古付けて貰ってたし3日もあれば大丈夫やろ
という流れだったね。
ただ本当のところはどうなんだかね。
462 :
重要無名文化財:2007/12/17(月) 20:24:07
草若-草々-小草若の関係は、若狭の祖父-若狭の父-A子の父の関係と対になってないかな。
熟達した技を持つ者とそれを正統に受継ぐ者、異端となって経済的に成功し正統派を支援する者
というような。だから今週小草若が活躍の場を失っていくことと、A子の父親の会社経営がなにか
リンクするのではと。
A子とB子、小草若と草々、A子父とB子父、彼らが器用と不器用、進取と伝統、リッチとプア
などの陰と陽の役割を負っていてその相克のドラマではないかと思う。
>>462 同意。
若狭塗箸の模様のようにな。
ゴミにみえるものでも見る目が変われば綺麗な文様となる。
人生いろいろ、おろかで厳しくて、優しい人達の人間模様を描ききってほしい。
>>349 草原が落語して笑いを取っているシーンで
いきなり「奈良の堪忍 駿河の堪忍 あ 堪忍 堪忍 堪忍」
と他のセリフの合間に言っているだけ。
だから全編読んだ時にああ、その前にならぬ堪忍するが堪忍と言ってるのか
と書いたらなんで解説が必要という話になるのか?
「センサイでもめとんのや」も、先妻ともめる話が出てこないから
全編知ればああ、こういう話なのか先妻なのかって思うんだよ。
>「ならぬ堪忍、するが堪忍」が出てくるシーンで
出てこないシーンなんだけど、ドラマ見てます?
>「奈良の堪忍、駿河の堪忍」や「奈良の観音、駿河観音」と出てきても
大抵はわかると思う。
東京の人のイントネーションでは「するが堪忍」のするが(関西弁と同じ)と
「駿河」(大河ドラマと同じ)のするがでは全然違うので聞き違えない。
奈良の観音駿河の観音は落語に出てきていない。
検索したところ、5つしか出てこなかった。
しかもこの言葉を解説しているので、一般的ではないということだと思う。
あなたの周りで普通だからって全世界で通用するわけじゃない。
冗談だったら人を貶めるような低いのはやめてくれ。
長文乙
お前は 2chに 向いてへん!
人が多い、ちりとてスレ全般なのでした
どのスレのも同じ人なんちゃうやろか
確かにどこ開いてもアンチ草々・小草若ファンの書き込みがある印象
天狗は陥れにきているのでは?
そもそもクリスマスに落語を聞きに行くのでしょうか?
歌舞伎座はクリスマスはガラガラだけど。
それとも、売れる人はなんでも優遇、落ち目の人は徹底無視?
>>469 あれ?
日本のクリスマスってイブを指してるんじゃないの?
翌25日からは年越正月シフトでしょw
>>469 俺も天狗社長にギラギラした悪役を期待してるんだけど
半端に実情に基づいてるドラマなので
天狗芸能=よしもとだとしたら、そう悪くは描けないのかなーと思いはじめた
>>464 >>349ではないけどレス。
ちょっと例を出しますが、誰かが「犬も歩けばボーっとしてる」と言ったとして、
「それを言うならことわざの『犬も歩けば棒に当たる』だろう」と返せますよね。
「ならぬ堪忍、するが堪忍」も、ことわざです。
あなたの周りの方はたまたま、ご存じない方が多いのかもしれませんが、
「ならぬ堪忍」で検索してみてください。もじりも含めて山ほどhitします。
週のタイトルもことわざのもじりが多いんですよ。ご存知でしたか?
今週のあらすじ知ってたら小草若ファンでも草々のこと悪く言えないはず
>>472 >週のタイトルもことわざのもじりが多いんですよ。ご存知でしたか?
それはわかってるよ。どこまで馬鹿にすれば気が済むのかねぇ。
犬も歩けば棒に当たるや二階から目薬のようなものは有名。
「ならぬ堪忍」は知らん。そもそも堪忍が素晴らしいという
価値観の中で育ってない。 さらに言えば「堪忍」なんて日常で使わないよ。
検索の結果:ならぬ堪忍/山本周五郎/著
大半がこれ。
あと解説してるページによると堪忍そのものが仏教用語だそうです。
解説してるってことはあまりメジャーじゃないってことでしょ。
知らない人がいることがそんなに問題かな?
それとも自慢したいの?
477 :
重要無名文化財:2007/12/17(月) 22:21:46
今、有線の落語チャンネルで吉弥さんの落語やってるで〜。
479 :
重要無名文化財:2007/12/17(月) 22:25:58
小佐田定雄先生との対談がはさまってるんだね。
今、「高津の富」が始まりました。
ええ声してはるなぁ。
>>479 第4回寝床寄席で草若師匠がやったことになってる演目だね。
意味を取り違えてるみたいだからもう一回書くよ。
天災という落語についてドラマの解説:
劇中劇を交えて短気な男がシンガク(神学かと思った)の先生のところへ
行き、説教され、なかなか認めないがついには天災なら諦めると言う。
いきなり「奈良の堪忍 駿河の堪忍 あ 堪忍 堪忍堪忍」
「センサイでもめとるんや」だから先生が「奈良の堪忍・・・」
と言っているのかと思う。先妻が帰ってきてもめてる話もないから
センサイと天災が駄洒落なのはわかっても、
どう繋がるのかセンサイがなんなのか出てこない。
全編を落語サイトで文章に起こしたものを読むと初めて隣で妻を追い出して
新しい妻とうまくやってるところに先妻がやってきてもめた話と
短気男が聞いてきた話を得意げに語っているが間違っているという事がわかる。
あぁ、繋がった、そういう意味だったのかと素朴に喜んでたのに
なんで「え?知らないの?常識じゃん。奈良の観音駿河の観音も知らないのか、
ならぬ堪忍するが堪忍も知らないのか」
になるわけ?知っててもわからないよ。話が全然出てこないんだから。
日本語読もうよ。ちゃんと。他人の気持ちって考えられない?
全然ポイントがずれてると思うけど?
自作PC板でマザーボードってなんですかと聞かれてるような気分
センサイについては私の前に質問している人がいて、
話出てこないからわからないよねと言ってたよ。
マザーボードってなんですか?は全然違う。
その単語知ってるかどうかじゃないってなんど言えばわかるかな?
それに、大体聞けば意味はわかるよ。
しつこいなぁ
意味が分かる人も居る
分からない人も居る
いろんな人が見てるんだなあ
と思ってスルーしろよ 鬱陶しい
とりあえずコテつけてください
NGワードにいれるから
問題点は
>>482で良いの?
センサイについてはその通りだからそれで良いんじゃない
そんなこじれる話じゃないわね
どっかで言ってること聞いてることがズレたんだな
491 :
重要無名文化財:2007/12/17(月) 22:43:33
てゆーか、実際の落語聞いてても、時々説明してもらわんと
サゲの意味がわからんことなんてよくあること。
わかるようにアレンジしてる人も居るけどな。
有名なネタでは、「夏の医者」のサゲ〜「夏の医者は腹に障る」ってやつ。
これは「夏のちしゃ(苣という下剤にもなる野草)」はよく下痢を起こすからって
意味だが、知らんわな。
「先妻で揉めてる」がわからんっていったところで、再現ドラマで描いてても
わからんかもね。
>>490 そう。
元々センサイってなんだろう?丁稚に水をかけられた話は出てきたけど
センサイは出てこなかったよな?と思って聞こうと思ったら
先妻の解説をしてた。
だから全編読んでみようと思って読んだら全部繋がった。
そんな流れだというのは読んで初めてわかったよ。というのが元の話。
大体わかるだろ。奈良の堪忍駿河の堪忍と奈良の観音駿河の観音
の駄洒落でもあるという話が出たので、
奈良の観音は知らなかったよと言ったらこんな流れになった。
追記:
さっきも書いたけど、するが堪忍のするがと駿河は東京ではイントネーションが
全然違う。関西限定というわけではないの?
>>492 まら奈良の〜の話振ったらそう返ってくるだろうってのも分かるなあ
それから言ったことを相手が100%受け取る訳じゃなくって
その途中で何%かの情報は欠ける(見落とし、読み間違え、思いこみ)から
関西でもイントネーションは異なる>するがと駿河
ちゅーか、頼むから回線切って寝てくれ。
もう堪忍堪忍堪忍…
497 :
重要無名文化財:2007/12/17(月) 23:01:33
IDが無い板だと、何人居て誰が誰に喋ってるのかさっぱりわからんなぁ。
498 :
重要無名文化財:2007/12/17(月) 23:04:41
吉弥さん「風邪うどん」始まった〜
「もう一席だけ辛抱していただくと、皆さんご期待の休憩がありますので」って
さっきも言うてたやん。
この人の掴みやね。
おっ!枕で金魚売りのやつ始まった。こないだドラマでやってたやつですな。
>>496 そうなのか。
っていうかこの話、混乱させたの私じゃないし。
2ちゃんねるだから性質の悪いのが言葉尻捉えて絡んでると思った。
だからそこまで言わなかったんだけど。
レスする前に数行前の流れを読むべき。
馬鹿はそいつだろ。あ、東京では馬鹿の方がアホより軽い。
・・・ということは496は相当罵ってるのか?
すっげーむかつく。
今日も、堪忍な、という言葉を数度聞いた自分の立場は…
つーか、地獄八景とか今戸の狐とかサゲのわからん話でもおもしろいと思うし
もっと言えば落語って客が全編暗唱できるくらいで当たり前なんじゃないの?
でなきゃ若狭が豆腐の腐ったの言った瞬間にあそこまで客席凍らないよ
ここは落語ファンとちりとてちんを見て落語に興味を持った人が
いるスレだから全員落語を暗記しているわけでは・・・
金魚売り聞くと
いとしこいしの「きんぎょ〜ぅぃうぃ〜きんぎょぅぃ〜」って変な金魚売りネタを思い出す
落語に詳しくない人でもちりとてで落語に興味を持ったからこの板に来てるのでは?
純粋にドラマの話をしたい人はドラマ板に行ってるし。
落語に興味を持ってて、ネットに繋げる環境があるなら元ネタ勉強したほうが面白いに決まってるんだから
不親切で片付けずに勉強すればいい。
勉強したくないなら何でも「あー はいはい」と受け入れるぐらいの心にゆとりを持つとか。
「日本語読もうよ。ちゃんと。」だの「流れを読むべき。」だの
そっちの方がむかつくわ
506 :
重要無名文化財:2007/12/17(月) 23:39:16
>>503 こぉ〜〜〜〜〜〜もりがさのぉはりかえっ!
ってやつやね。
トリのネタ始まった!最後は「蛸芝居」。
吉朝さんの芸とか、枝雀師匠の雰囲気とか受け継いではるなぁ。
将来有望な噺家さんやね。
なんじゃこの粘着と実況が混在したスレは
カオスだな
まさに「先妻」と「センサイ」で揉めてんねんね・・・・、落語みたい
バカにされたけど自分はバカじゃないと言いたい人がいるらしいが
コテハンもIDもなくて、誰が何言ってるかわからないから
もう何がなんだか
天災やおもてあきらめなれ
むっとして帰れば軒の柳かな・・・お分かりかな? 分からんじゃろうなあ
>>505 遠まわしに嫌がらせするからむかつくんだよ。
ちゃんと読んでないから他人が、ドラマで語られた内容が
全てだと思ってたから全文読んで流れが分かって感動した
という話を言葉が理解できないだの駄洒落が理解できないだの
嫌がらせするんだろ。
本当にむかつく。
>>507 落語を扱うドラマのスレだからドラマ内の落語の話をした。
読めないのお前じゃね?
それとも「ちりとてちん」ってのは落語のネタ読んだらドラマで
出てきたセリフの意味がわかったという相手に
駄洒落やことわざを知らないんだろと他人を馬鹿にするという意味なのか?
とりあえず終わったんだから良いでしょ。
お互い様ってことで終わりにしませんか?
私もやめるから。仲直りしませんか?
複数の人間に言いがかりつけられたと思ったから
ちょっと言い過ぎたかもしれない。そこは謝る。
515 :
重要無名文化財:2007/12/18(火) 00:20:52
とりあえずさ、誰が誰かはっきりしてくれ。
仲直りするのはいいが、ホントわけがわからんw。
諦められん人がぎょーさんおるようですな
でわ、あなた方に良く分かるよぉに、わたしがお話をしましょ〜
中学校の卒業文集の自己紹介欄の座右の銘で
「ならぬ堪忍 するが堪忍」って書いた俺は。。
>>513 × 落語を扱うドラマのスレ
○ 落語好きがドラマちりとてちんを語るスレ
外人と酔いどれてた人間が帰ってきて理解できるスレではなくなってるがなorz
まあまあ、とりあえず
★ 「ならぬ堪忍、するが堪忍」のイディオムは日本人として常識的なもの
★ あとは適当に駄洒落つけて笑わすのが噺家のセンスと技量
以上。
常識とか普通とか言うからこじれるねん
なんで「知らない人もいるんやなあ」で流せないのかなあ
523 :
重要無名文化財:2007/12/18(火) 02:12:43
花嫁姿が見れる!
草々兄さんの花婿姿も見られる!
ってことで、これまで知らなかった人も、気軽にみんなに訊いてちょうだい。
「研ぐは研ぎ屋の錆、研がなんだら真っ赤いけの錆」・・・じゃなくて
「問うは当座の恥、問わなんだら末代の恥」ですんで。
いやいや「問うは豆腐屋の損で、問わなんだらマッタケ屋の損」
この板には初心者向けの質問スレもあるから、
自分で勉強できない初心者はそっち行って聞け
磯七への道のりは遠いねえ
529 :
重要無名文化財:2007/12/18(火) 03:41:50
昨日、師匠がけんかしてる草々たちに「すぐに手ぇ上げる(どつく)癖ついたら、それが自分の首しめることになるで!!」っていうようなセリフがあったと思うのだが妙に説得力があった。なぜなら、師匠役の渡瀬恒彦が実際に若い頃、一度や二度はそうゆう思いをしてそうだからw
芸能界一喧嘩が強いって噂だからね。
あの怒り方は良かった。
でも落語はr
あの年で初挑戦であれなら、十分凄いと俺は思う
クロとシロの声笑った
532 :
重要無名文化財:2007/12/18(火) 07:56:26
けさのちりとて最高。
カラスといいワンコといい、名優がおおすぐる。
二番目の兄貴のシロが省略されてた…。
まあ、車にはねられて死ぬ兄弟犬を登場させたら、
弟子の誰かが死ぬ伏線みたいに見えるから省いたのかな。
クロがかわいかった。でも、四つ目(まゆ犬)だったのが少し気になった。
「四つ目の犬は縁起が悪い」とかいう迷信を聞いたことがある。飼い主を死なせるとか。
(自分はそんな迷信を信じてはいないよ、念のために言っておくと)
ただ、そういう迷信を知識として知っている人が見れば、
豪商がわざわざ貰い受けに来る犬が、
四つ目だというのはちょっと違和感があるのではないかと思った。
ワンコのかわいさに文句はありません。磯七きどりの薀蓄のつもり。
>>534 初めて聞いた。面白いね
豪商が草々なら四つ目のクロは選んでないだろうなw
>>534 鴻池さんがもともと飼っていた犬がクロにそっくりだったんだよ
だからクロを貰いにきた
537 :
534:2007/12/18(火) 09:15:26
>>535 迷信好きの草々が、縁起の悪いとされる犬になってるのが自分としては面白かったw
>>536 うん、鴻池の犬の噺は知ってる。
あのクロにそっくりなんだったら、鴻池でもともと飼ってた犬も四つ目ってことだよね。
迷信を気にする商売人が、四つ目の犬を飼ってたっていうのが違和感があるなと。
説明不足でした、すいません。
鴻池の犬、草原兄さんの高座シーンをノーカットオンエア希望
落語家なのに、落語があんまりできないタレント本業みたいな人って
上方のほうが多い気がするけど、真打ち制度がないせいですか
吉本のせいですか
540 :
重要無名文化財:2007/12/18(火) 11:10:59
>>539 そんなに居るかえ?
今は明石家さんまぐらいしか知らんなぁ。
江戸にも林家ぺー・パー子とかいるけどね。
落語してないようで、意外にちゃんと舞台に上がってる人もいるけどね。
林家いっ平とかも。
江戸見てると、真打ち制度なんかやめりゃいいのにと思う
堅苦しくて面白くなさそうな雰囲気出てる
それには激しく同意。
なんにつけ、順位付け優劣付けが好きだよなぁって。
それが行き過ぎると、名前ばかりで内容のない奴がはびこる。
真打制度? 名前だけ名前だけ、うまいこともなんともない、甘ったるいもんですわ
「ちりとてちん」より竹の台詞のパロディ(初心者に優しくだからネ)
小草若は、花緑に似てるなーと。モデルっているのかな。
クロの「弟〜!」に笑った
名前無いんかいwww あ、無いのか
子犬で泣かせるのはずるいよな
鴻池の犬って聴いた事無いけど、あれで笑えるん?
草原が「泣かせるようには話してないで」(だっけ?)とか言ってたけど
笑えるようにも聞こえんかった ひたすら可哀想や・・・
笑いあり涙ありです
おもしろい、いい話ですよ
こないだから気になってるんだが、
さんまはなにか落語が出来るんだろうか?
小草若ちゃん以下な気がス。
>>540 ペー夫妻は最初から落語家じゃなくてイロモノで弟子入りしたんじゃなかったっけ
天狗座復帰、若狭はちりとてちん、草原が鴻池の犬
師匠は愛宕山か?草々は?
>>548 さんま持ちネタ
「播州めぐり」
しか確認できなかった。
>>550 辻占茶屋か
昔の天狗座一門会で大失敗したリベンジかな
今回はプロの下座さんが雇えるのね
554 :
重要無名文化財:2007/12/18(火) 14:50:55
>>534 子供の頃、四つ目の黒いコリー飼ってた。
四つ目、かわいいよ、お公家さんみたいで。
今日のわんこたち、名演技だった。笑いました。
天狗座の一門会撮影は11月7日だったと聞いた。
客席側の撮影はまた別の日。
放送ではまだ一門が再集結もしてない頃だったとか。
556 :
重要無名文化財:2007/12/18(火) 15:03:02
>>551 またマイナーなネタだなw
さんまは「子ほめ」か「饅頭こわい」をやってたような気がする。
あれだけコントとかドラマ・芝居こなしてるんだから、
やろうと思えばそれなりに出来ると思うよ。
今は笑瓶だって創作落語出来るんだし。
557 :
重要無名文化財:2007/12/18(火) 15:08:28
こんなブログ見つけた・・・
ttp://dangun.iza.ne.jp/blog/entry/379257/ 聞くともなしに聞いてしまった。NHKの「ちりとてちん」。
売れない落語家か、落語家の卵についてドラマが進んでいた。
ドラマの中で和歌がでてきた。
「瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に逢わんとぞ思う」
練習している演目に出てくるらしい。「瀬を~」が出てくる上方落語といえば「崇徳院」か?
この落語家だか卵だかはこの和歌を知らない。最近の若い人は古いことは知らないので
それは仕方が無い。問題なのはこの落語家だか卵の姿勢。分からない事があったら、
図書館なり、本屋なりへ行くかインターネットで調べる。こういう姿勢が無い。これでは落語家
だか卵だかが出世しないのも無理は無い。どこで働いてもだめだろう。NHKなので、きっとこの
落語家だか卵も「人に夢を与える」とかいう大層な夢をもっているのだろう。こんな姿勢ではその
夢は果たされない。
落語は言葉が命だ。一言一言に様々な意味が込められている。本職の落語家なら、最初に和歌
の意味を把握しようとするだろうと思う。
それに、以前この和歌、テレビコマーシャルに使われていた。だから結構知られているはず。
脚本家も脚本家。こんな事をエピソードで使うなどとはレベルが知れる。現実から乖離しすぎ。
↑このうっかりバカに突っ込みたいんだが、ブログにコメント欄が無いのが残念w
適当に見て適当にバカにしてんなよアホ。
何がインターネットだ(*゚Д゚*)
>>557 古語辞典で調べたら普通に和歌の完訳載ってるし
図書館やネットで調べるまでもねえ
>>555 2ヶ月くらい前に収録するらしいね。
今回の撮影自体は2月で終わるらしいし。
民放とは全然違うな。
560 :
重要無名文化財:2007/12/18(火) 15:13:11
>>556 881 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:2007/12/17(月) 16:52:22 ID:ZbHYiRkO0
>>872 さんまの落語を見た人の証言
紳助「(一度見たことがあるが)つまらなかった」
小朝「あれだけの話術を持ってる人なのに、驚くぐらい面白くない」
志ん朝「どこが面白いのかさっぱり分からない」
>>557 ドラマの時代設定を無視してる時点で、なんともはや。
>>555 トン
若狭 ちりとてちん
四草 算段の平兵衛?
小草若 寿限無?子ほめ?時うどん?
草々 辻占茶屋
草原 鴻池の犬
草若 愛宕山
演目こんな感じかね。
>>557 >落語家だか卵も「人に夢を与える」とかいう大層な夢をもっているのだろう。
勝手に決めるなヽ(`Д´)ノ
夢も希望も無い上にすぐ投げ出すヘタレだったんじゃい!
565 :
重要無名文化財:2007/12/18(火) 15:26:51
>>557 百人一首の意味を調べなかったからって、「どこで働いてもだめだろう」って
どんな短絡思考なんだよな、こいつ。
こいつこそどこで働いてもダメっぽいわ。
>>557 素朴に疑問なんだが、どのシーンを見たんだろ?
草々が和歌の意味を知らないって事が分かるのは
草原に質問して「お前そんな事も知らんでやってたのか」と言われるシーンじゃね?
ちゃんと不勉強を兄弟子に怒られてるがな
ブログに噛みついてるのは同じ人の自演?
まったく板違い甚だしいですよ。
568 :
重要無名文化財:2007/12/18(火) 15:32:09
>>566 草々も、草原に「滝川というのは、滝のことですか」と聞いただけだからねー
自分もこの歌の意味は知ってたけど、実は漠然と「滝のある川のことかな」と思っていた。
歌の意味そのものは知っていても、細かい部分を誤解しているというのはよくある話だ。
草原兄さんが熱弁をふるったのは「上の句ではこれが恋の歌だということを忘れるべき」という
つっこんだ表現論だったな。
ここを見て、草々が「この歌を知らない」と思ったとしたら、頭悪過ぎ。
>>555 徒然亭復活の一門会はいつ撮ったんだろう?
572 :
重要無名文化財:2007/12/18(火) 15:58:12
えっ?
>>557の奴がいう「売れない落語家か卵」って、若狭じゃなくて草々のこと?
こいつは草々が主役だと思ったのか?
573 :
重要無名文化財:2007/12/18(火) 15:58:46
>>570 「落語家だか卵」というのは喜代美のことなんじゃね?
いつ頃だろうね?
ドラマの撮影は6月からスタートしたらしいが。
セヲハヤミ〜の所で喜代美が落語家志望だと分かったらそりゃエスパーだよ
>>563 師匠たぶん愛宕山だけど確定ではないね
小草若は一門会に向けて新しい演目を学ぶ、と予想
鴻池の犬かも
>>576 小草若が草若に膝ついて涙しながら
「俺・・・っ「鴻池の犬」が底抜けにやりたいんです・・・っ!」
天狗座リベンジだし、愛宕山は鉄板だろうなw
>>576 寿限無の撮影から1、2ヶ月あったら新ネタ習得できるよな役者も。
感動の涙を湛えながら小草若に鴻池の犬を譲る草原が見えたw
小草若は、寿限無や子ほめや時うどんでいい。
落語初心者にも分かりやすい笑いを追求するってのも、ありじゃね?
小草若は子ほめをやりそうな気がするなあ。
>>579 草原にいさんは持ちネタたくさんあるから譲ってもいいしなw
草原の鴻池の犬は今稽古でちらちら見せてるから
高座シーンはまた、潔くカットだろうなw
若狭のちりとてちんはしっかり見せるだろうが、
何をかけても、草々と小草若の分までは時間取れないわな。
>>572 草原兄さんの「これが恋の歌であるということを忘れるべき云々」の解説を聞いてそうおもったんだとしたら
>>557はだいぶんと頭のユルイお方だということになる
>>573 あの時点では喜代美は売れない落語家どころか卵ですらなかったよ。
677 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2007/12/18(火) 11:50:47 ID:DqCvtW7W0
他板のちりとてスレだったかで、視聴率に関してのっていたが
いわゆる機械による調査では高くはないが、
それだけでは判断していないそうだ。
電話、メール、fax、苦情の数も含めて、全てを総合的に網羅して判断していると書いてあった。
あとBSなどの視聴率も総計しているそうだ。
それで見ると視聴率自体悪くないそうで、視聴率以外の反応全体を統合すると、今までの朝ドラでも
トップクラスの反応らしい。
みんなの電話やメールが、それこそちりとてを支えてるんだなって、まじ嬉しかったよ。
588 :
重要無名文化財:2007/12/18(火) 16:53:01
>> 586 ブログの人が、「ちりとて」は落語家を目指すヒロインの話、という予備知識だけあって
見たのかもしれない。
>>588 なんでいちいちしょうもない所に絡むかな
気になるならブログ主に直接訊いておいでー
「あなたが見た落語家の卵は男でしたか女でしたか?」って
>>585 草若が上納金とったら、越前ガニの時の説教はどうなっちゃうんだw
卵なんだから♀だろ
>>590 吹いた。でももっともだ。
で、書き込む前にリロードして
>>592でもう一回吹いた。
なんか、板が違うみたいなことになってるね。
さんまは目の前にいる生きた人間に対して即興で
「こうしたらこうなるから自分はこう喋る」と計算するのが楽しいんだと思う。
昔TVで落語見たことがあるが(題目忘れた)
内容はともかくやってる本人がつまらなそうだった記憶がある。
あやめさん、出るみたいね。楽しみ((o(^∇^)o))
えっ、どこに?
>>583 一門復活の時でもまだ若狭がいなかったけど時間きつきつだったし
全員の高座シーンは観れないんだろうなあ。
>>588 うん、そうかもしれないね。草々が草原に教えてもらったのは「滝川」の意味だけで、
あの和歌を知らないというのとは違うと思う。
>>590 議論の内容から離れて突然こういうこという人いたな〜。子供の世界ではこういう
タイプが口げんか王。w
天狗座一門会の回は、金土2日かけてやろう。そうしよう。
ネタバレにはならないと思うから、書くけど。
天狗座一門会は今週じゃなく来週放送。
鴻池の犬って昔本で読んだ事あるけど、悲しい話みたいに思えて笑えなかった
子供の視点でみると兄弟で境遇が違うのってなんとも嫌な感じに思うんだよな
年取ってから見るとまた感想が変ってくるものなのかなあ
高座で見ても違うのかね
>>600 天狗芸能会長ゴリさんの台詞を思い出せ。
そしてカレンダーをよく見ろ。
そう、来週の今日ですがな。
あれ、でも不幸な生い立ちの草々がクロで、
師匠の実子の小草若がみすぼらしい犬だったな。<兄弟で境遇が違う
兄と弟だからか。小草若が弱ってたからか。
>>599 本スレコピペされた同じ文章は、スルーされてあっさり終了してたよ
見習ってください
物語の筋だけ見ると全然笑えない噺って結構多いよね
「厩火事」を小次郎と奈津子でってレスもあったけど
あのサゲをドラマで言ったら、笑うどころか大顰蹙買うだろうなー
>>604 クロ草々の子分が若狭なのは絶妙の配役だったw
境遇だけでいえばクロが小草若でみすぼらしい犬が草々なんだろうけど、
逆だったのには何か訳があるのかな?
単に一門の中の序列ってだけなんだろうか。
生い立ちは置いといて、あの状況では
草々が小草若に対して「俺が守ってやらな!」
という心境だったからやっぱり草々がクロで合ってる。
>>607 そうだね
子分の犬が四草だったらと思うと…w
>>609 恵まれた家に住む兄貴と入れ替わろうと算段を・・・w
ところで「鴻池の犬」って誰の作なんですか?
次男が車で轢かれるって件があるみたいですが、
昭和に入ってからの作ですか?
>>606 笑うだけが落語じゃないから
人情話も怪談もあるよ
>>612 雀○郎師とソウルブラザーな感じの車夫が牽く、いらち俥などに当てられた可能性も。
クロ役の犬が上下きって話てたのが面白かった
>>534 小学生のころ四つ目の子犬を拾ってきたんだが、親に
「死んだじいちゃんの遺言で四つ目の犬だけは飼えないので捨てて来い」
と言われなくなくもとの場所においてきたことがある。
あれはあきらめさせるための方便だと思っていたんだけどそういう迷信が実際あったのか。
犬の四つ目か、知らんかった
馬の三本白みたいなもんか
>>611じゃないけど、時代設定はいつごろなんだろうね
画面にはわんこしか出てこなかったから分からんw
話に出てくる鴻池善右衛門ってお金持ちが
江戸時代から大正まで続いた名前っていうのは
ぐぐって分かったんですが
いつの鴻池善右衛門なのかは、演じる人によって幅があったりするのかしら?
柴やチワワの黒いのは、たいてい四つ目だよね
金屋子神に吠え掛かったのが四つ目の犬と言われている、だったかな?
自分とこ(東海)のほうではお公家さんみたいと言って可愛がっていたんだけれど
嫁ぎ先の曾婆ちゃんによくないよ、と諭された。
>>618 鴻池善右衛門氏は、当代が今でも居られますよ
622 :
重要無名文化財:2007/12/18(火) 23:47:36
「元犬」でも兄弟犬がサラッと凄い死に方してるしなあ。
ちりとてちんを見て落語家の師弟関係っていいな、と思った人には
「師匠噺」を読んでみるといいよー。
フワフワと軽くて上手い鯉昇師匠の過去がなかなか壮絶。
鴻池建設の社長だな
>>621 わ、それは失礼しました
じゃあやろうと思えば現代アレンジも出来るのかな すごいね
625 :
重要無名文化財:2007/12/19(水) 00:35:51
鴻池善右門家は、三和銀行です。
おとうと〜!
歌る多のブログに落協の女流噺家が一人廃業するって書いて
あったけれど、誰だろう?
どんどん増えてはいるけれどやはり女流は厳しい道なんだろうな。
関東などどうでもいいよ
四つ目とか言うから縁起が悪く感じるんだ。
今の言い方で言えば、「ブラックタン」「チョコタン」だ。
ちょこたん、なんか悪いことするやつに絶対思えん。
一門会の客席側のエキストラ参加しました
収録は11月1日でした
まだ草原も四草もドラマ内には登場してない時期で
「誰なんやろう?」状態でした・・・今にして思えばもったいない
タンはタンでも赤タン青タン、
四匹目でも「よろし」ちゅうなもんやな
みんなゴメン、さきに謝っとくわ。でもこれは言いたい。
きょうの「鴻池」だけはひどいよ、あの再現V。
黒犬が真っ黒けじゃない、それは全然構わない。
しかし再会したときの白犬のきれいな毛艶といったら・・・可哀相とちゃうやんか。
しかもその後の、黒白それぞれ「相手に申し訳無い」という感情描写が一番の聴かせどころなのに、
あの短い時間じゃ何にも伝わらない。
想像だけど、あれは脚本の責任じゃないだろ。演出だろきっと。
いくら時間がなくても、その部分は絶対カットしてほしくなかった。
充分に伝わったけど。
可哀想とか申し訳ないとかは、犬じゃなくて小草若と草々で表現するんじゃないかなあ
>>633 誰もあれが鴻池の犬の全てだとは思ってないよ。
だからこそ「全部聞いてみたいなぁ」と思うわけで。
637 :
重要無名文化財:2007/12/19(水) 03:10:52
あんなんで伝わらないって当たり前じゃねーか。
どの噺の再現ドラマもあんな短い時間ですべて伝わってたまるか。
あれで興味持った人のみ落語会やDVDなどで聞けばいい。
「あの短い時間じゃ」と言っても、その短い時間で表現しなくちゃならない
15分しかないんだからな
その短い時間の中に、落語を全く知らない人にもドラマとのリンクをわかってもらえるように
ドラマを見る上で最低限おさえておいて欲しいところを詰め込んだ結果があれなんだろうさ
興味を持つ人は自分で詳細な内容を調べる
そうでない人でもドラマは楽しめる
何を書かれても「私には分かる」という人が居て、正直面白い
納得力高いな
どんな作品を見ても「私には解らない。私の感性が万人共通のはずなのに」
「この運びはおかしい」という人が必ず出てくるようなものだよ。
こんなんで破門だったら橘家文左衛門はどうなるの
あれぐらい、芸人にはよくある気がするが。
やっさんとか。渡瀬さん自身も、若い頃は…
相手の二人会をダメにして、自分とこの一門会も控えてなければ
破門なんて大事にはなってないような気もする。
それにしても怪我が大したことないなら、顔が腫れた程度なら決行すればいいのに<二人会
尊徳師匠てのは、弟子も弟子なら師匠も師匠ってタイプの人なんだろうか。
破門は土佐屋に対してじゃなく、天狗芸能に対してのけじめなんだろう
6年前の一門会に続いてよその会まで潰して損害出してる、ってことで
顔腫れてるのなんかいいネタになるから二人会やればいいのにと思うがw
尊徳師匠って、小草若がテレビ局で頭下げてた時の、染丸師匠じゃない方だよな?
もうひとりの柳眉さんって、せっかく賞とったんだから、
落語、披露してくれるといいのに。
詫びすら受け付けないって柳宝師匠の了見が狭すぎ
徒然亭ageの為に土佐屋を落とさなくてもいいのに
>>644 尊建が顔も売りの一つにしてるんじゃなければ
腫れてるのなんて格好のネタだよねw
>>645 きっと今後あるんでしょう。
そういえば先週だったか、よね吉さんが「笑いがいちばん」で
犬の出てくる新作落語をやってた。
犬のセリフは「鴻池の犬」みたいに人間の言葉になってるのでなく、
「ワゥ?ウウ…ワン!」とかいう鳴き声で。
破門されたら他の支障に入門できるの?
それともフリーか廃業しかないんけ?
652 :
重要無名文化財:2007/12/19(水) 10:28:38
>>651 出来るよ。場合にもよるだろうけど、他の師匠のところにいた人とか
結構いる。
嘉門達夫は笑福亭鶴光師匠に破門されて放浪の末フリーになったけど。
関東は(破門でなくても師匠の逝去などで)ころころ師匠や亭号を変える人もいるみたいだけど、上方って
いわゆる「預かり弟子」扱いで、元の師匠との関係は変わらないの?
たとえば「笑福亭」ならたとえ桂派の預かりになってもずっと笑福亭のままとか。
名前も変えないで、前の師匠から受け継いだままとか。
破門されたらやっぱりオルガン弾きますか?
656 :
重要無名文化財:2007/12/19(水) 11:26:53
>>654 変わるだろ、そりゃ。他の師匠のもとにお世話になるのに、
別の一門の名前のままってことはないと思う。
林家小染さんの弟子の染八が、小染さんが事故で亡くなったあと、
染ニさん(今日出てた染丸さん)の預かり弟子になって、
今は小染を襲名してるっていう例もあるね。
年季明けた後に師匠が死んだ場合はよそへ行くことは無いと思うけど。
でも、草々の場合、草若に否定されたら、行くとこないよなあ(´;ω;`)
こんな非常時にも算段にこだわる四草ワロタ
土佐屋尊建て、万葉亭柳眉の高座見て
辻占茶屋なんてマニアックだ、 時うどんか寿限無にしとけばええねん
言うてた奴だったよな。
二人会でも時うどんか寿限無かける予定だったのかね?
660 :
重要無名文化財:2007/12/19(水) 13:05:30
桂きん枝と桂あやめが昨日のラジオで、
弟子入り志願者が増えていて
楽珍さんや文福さんとこにも来てる
名前忘れたけど16歳の弟子をとった落語家もいるらしい
ちりとて効果や!と言ってた
東京はどうなのかは知らないが
あやめさん、ちりとてに、台詞ひとつだが出るらしい
落語劇中の芸者役・・黒留袖にヒントがあるらしい
NGKの団体客には時うどん、落語会の時には質屋蔵、とか使い分けるタイプなんじゃないの。
662 :
重要無名文化財:2007/12/19(水) 13:11:42
尊建って、草若が復帰した最初の一門会には来てたし、師匠にもある程度
リスペクトしてそうだったのに、なんで急にあんな見下げるんだろね。
あと、なにわ情報局のレギュラーいうけど、どう見ても小草若のほうが売れてそう。
尊建はあんまり売れるような顔ではないな。
月謝いらないんやっ・・・
ってのが大半だったりして
>>659 それは漫才を聞きに来た客に対してでしょ
>>662 ソンケンのあの悪態は、草若師匠を見下げてるというより
草々と小草若を煽るためのネタ、て感じじゃないかな(+酒の勢い)。
おまえのかあちゃんでーべーそー、の類い。
>>665 いくら「おまえのかあちゃんでべそ」並みの煽りとしても
リスペクトしてる相手のことを言うかあ?
子供でも一目置いてるおばちゃんのことをそんな風には言わないって。
尊建はべつに草若をリスペクトしてるわけでもないでしょ。
その前提とっぱらえば矛盾ないし、リスペクトの根拠薄いし。
まあ、本人目の前にしたらアレだろうけど、落語会ん時は
噂聞きつけてどんなあんばいか見にいってみようやって感じで
草若本人が高座にあがるとは思ってなかったろうし。
>>664 そうだった。
寿限無と時うどんで、人気も「実力」もある奴だと天狗鞍馬に言われるわけない。
>>662 尊建は初登場の時からずっと嫌がらせキャラじゃないっけ?
復活一門会には確かに来てたけど、特に感情描写はなかったから
どういうつもりだったかはどうとでも取れるし
あと「売れそうな顔じゃない」あたりは完全にいいがかりだろw
>>670 復活一門会へ足を運ぶ前のシーンがばっさりカットされたらしい。
そこに何かあったのかもしれんけど、役者らもどこをカットされるか分からんようだ。
尊建は落語の登場人物としては愛嬌無いなあと思ってたけど
本スレで「スペランカー(自キャラがひ弱な事で有名なゲーム)」とか
言われてて笑った
このまま「弱すぎるチンピラ」路線でがんばってほしい
うっかり立川流に来ちゃって
「話が違うじゃないですか〜」
*ご応募の際にいただいた情報は抽選結果をご連絡するほか、受信料のお願いに 使用させていただくことがあります。
やっぱり変なんだね、あの師匠と弟子は。
いくら酔ってても煽った方も悪いのだから
師匠は自分の弟子を叱るべきだと思ったのだが。
ドラマ内ではそういう考えが全くない。
>>677 発見されてすぐに草々が「俺がやった」と白状したからには、あの場で殴った理由も尋ねられてるはず。
(それならなぜ喜代美が今日まで知らなかったのかってことになるけど、草々に無理やり帰らされたのかもしれない)
柳宝師匠が「尊建は酔ってて言ってることが曖昧」なのは、尊建は小草若に殴られたと言ってるのに
草々が殴ったことになってるからではなくて、よその一門の師匠を侮辱して殴られたとはさすが言えない尊建が、
「俺は飲んでて良く覚えてないんです」とかなんとか誤魔化してるってことなのかも。
もしかしたら尊建は師匠の前では要領よく感じのいい弟子として振る舞ってて、
師匠の尊徳は「うちの尊建が殴られるようなことをするわけあらへん!」となってたり。
まあどっちにしても師匠馬鹿だけどw
>>650 人間の言葉がわかる犬の話だったよね?
仕草がおもしろくて思わず吹き出しちゃったよw
ほんと よね吉さん上手だね。
出てくるだろ
台詞無しのまま終わったらちょっとションボリだわ
台詞なしのままw
そういえば、ないな全然。
>>680 今んとこ柳眉が出てきたのは、喜代美が初めて落語を見に行った時の
辻占茶屋と師匠復活の寝床一門会の客だけ?あ、あと奈津子さんの雑誌の写真かw
これだけだっけ?
>>678 柳宝師匠は、ちゃんと師匠を罵倒したことを知ってるよ。
「ほんまに尊建なぐったんか?」
「なんでや?草若さんのこと悪う言われたからか?」
と言ってる。ということは尊徳も知ってるだろうと。
>>684 それだけでは知ってるとは断言できないよ。
知ってるかもしれないし、知らないかもしれないし
どっちにも取れる。いつもの事。
アホ師匠役だから本職の落語家ではなく役者を使ったんかもね
あんまり安易な悪役(?)みたいなのは出して欲しくないし、
出さないだろうとは思うが
柳宝師匠は愛すべきアホ師匠だといいな
草若もある意味、愛すべきアホ師匠だしな
アホ師匠ばっかりやないかw
>>685 そのあと草々が肯定してるんだから
それでわからないって???ないのでは?
まさかあんなにひどいと思っていないとかそういう意味?
犬の再会は草々と小草若にかかってくるのでしょうか?
柳宝師匠=染丸師匠
尊徳師匠のことを覚えてあげて下さい
師匠っていう存在は、極論すればみんな愛すべきアホ
天狗座一門会は、本職の草原以外は
前に一度かけてて役者も稽古積んでる演目なのかな。
ちりとてちん、辻占茶屋、愛宕山…
二日かけて出来るだけ長く通しっぽく見せてほしいもんだ。
すみません、お聞きしたいのですが
二人会とはどういうときに行うものなんですか?
二人だけでやるということに何か意味があるんでしょうか?
今回の場合、尊徳と尊権でやるということでしたが
尊権は尊徳のお気に入りの弟子ということなんですか?
鴻池の犬、読んできました。
画像で見たいな・・・ようつべにあるかな?
浅草の落語見たら演目が書いてないから気長に通って
ちりとてちんやってる間にドラマに出てくる落語があったらラッキー・・・
結構高いしちょっと考えてしまう。
草々が兄=クロっぽいけど放浪してぼろぼろになりそうなのは
草々の方じゃないかという気も・・・
クロは草若?
>>689 >ということは尊徳も知ってるだろうと。
ここの事
>>689は
>>684と同じ人かな?
「草々が尊権を殴ったのは、草若のことを悪く言われたからか」
というのは、柳宝師匠ひとりの推察であって、尊徳師匠がどう思っているかは
まだ語られていないよね?
柳宝師匠がこの話を持ち帰って、尊徳師匠に伝えてくれるんだろうけど、
今日の時点では、尊徳師匠は殴った理由を知らないでしょう。
本当の理由を聞いても信じないような親馬鹿ならぬ師匠馬鹿だったらイヤだなあ(^-^;)
A子の時も殴ったよねあれはスルーなんだね
>>698 あれはちょっと押っ付けたら派手にすっ転びあそばされた
という感じだったけどな
草原兄さんも突き飛ばされたことがありますた
演出っつーか、染丸師匠の芝居を見た感じでは
「尊徳が草若師匠の悪口言うたから小草若が殴ってもた」
のを知ってて「この情報は正しいか?」と確かめてるように思った
俺はね
尊徳じゃねーや、尊建ね
>>701 柳宝(染丸)師匠がそれを知ってるということは尊建がそう告白した以外に考えられないが、
もしそうなら尊建の師匠の尊徳が聞く耳を持たないくらい頭に血が昇ってるって話がなー。
それじゃ師匠馬鹿じゃなくて馬鹿師匠だよ。
>>701 確かに染丸師匠はえらい念押ししてたw
あそこで草々が「いや、実は通りすがりの酔っ払いが殴って行きました」とでも
言えれば事無きを得られたけど、それが言えたら草々じゃないしね。
染丸師匠もそう言わせたくて何度も訊いた・・・っていうのは、うがち過ぎか。
鼻毛の師匠は温和な感じに見えたが実はカーッとなりやすい人なのかな。
鼻毛も常にイライラしているところを見ると
あの一門はカルシウムが足りないな。焼き鯖食べぇい。
四草が師匠クラスになったら「四草師匠」という舌を噛みそうな呼び方になるのは既出ですか。
「シャア少佐」みたいやな。
若手同士で殴ったくらいなんだ。
関東では去年師匠殴って破門くらった落語家がもう寄席のトリ
とってるぞ!
そうげんししょう
そうそうししょう
こそうじゃくししょう
しいそうししょう
早口言葉かw
>>691 それやったら、奴はじゅげむしかあらへんw
>>691 長く映して下手が露呈してしまうなら
カットして上手そうに見せてくれる方がいいなあ。
長く映して上手く見えるのが、もちろん一番いいけども。
しかし、上手い持っていき方だ。
若狭は年季明けを初高座でかけた「ちりとてちん」で。
草々と草若は天狗座リベンジで「辻占茶屋」と「愛宕山」。
自然やもんな。しかも出演者もそれ相応に稽古してきてるし、
それなりに無理なく見せれそうだな。
四草と小草若がわからんがw
茂山の技量があれば噺全ては無理でもOAの部分だけ練習すればかなりのものが見れると思う。
四草は・・・・・分からん。今までのを見る限り師匠並に(ry
四草は崇徳院じゃないか?
小草若は今回改心して一ヶ月でネタをしこむと予想。
時うどんと子ほめはできるみたいだが、派手な落語はないかな。
彼は身振り手振りか大きいやつが似合いそう。
>>714 草々よりうまくみえそうだからマクラで終わるかもな。
>>704 念押ししてたのは、尊建が小草若が殴ったと言っていること
(酒がはいってましてな。どうも記憶が曖昧なもんでと言っている)
と実際殴っていないのでいつも間を置いていっていること
あまり怒っていないことなどもあるのでは?
でもここ読んでたら
尊建が嘘をついて罵った事を言っていない。
(突然殴られた、或は小草若がひがんで殴ったと言っている)
↓
柳宝師匠から話を聞く
↓
尊徳が問い詰めて事実を知り、尊建が怒られ、詫び代わりに一門会の後押しもしてもらう
↓
晴れて若狭は年季明け、草若一門は天狗芸能復帰。が土曜日の筋かも。
配分は
天狗芸能と尊徳一門との仲直りが5分
一門会が5分 打ち上げと年季明け祝いが4分来週の予告が1分
>>717 ???主語省略が多くて、言いたい事が良く分からん・・・
草々が頑張って一門会まで導いたようなものなのに・・
草々行かないでー(泣
>>717 もし尊建が「小草若が殴った」と言ってるとしたら、
訪ねてきた柳宝師匠がそのことを草若師匠に言わないのは不思議。
当然「尊建は小草若に殴られたて、こない言うてますんや」となるのでは?
それとも本当はあったけど編集でカットされたのかな。
あ、でも隣で聞き耳立ててるのがいたからそれはないか。
後のシーンの反応と辻褄が合わなくなる。
>>720 草々が頑張ってなかったとは言わないがそれはちょっと違う気もする。
すみません本スレに書き込んだのですが
手ぬぐいの話題で花盛りでスルーされそうなんで
こちらにコピペさせて下さい
868 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2007/12/20(木) 02:02:05 ID:3vx51kC/0
小草若がなぐったのって顔面だったの?
なぐった後の感じだと腹部だとてっきり思ってたんだが…
尊建の顔の腫れは酒の飲みすぎでパンパンに浮腫んだのを
徒然亭の弟子のせいにしちゃれー
小草若は他のTV番組も降ろされ自分にお鉢が回ってくる ウマー
が、蓋をあければ波紋されたのは草々の方だった→大慌て
とかではないかと
ここのスレはいちいち読み飛ばせんから、しんどいww
>>695 浅草では当然、普段東京落語しかやってないので、
ちりとてちんに出てくるような噺にはなかなか出会えませんよ。
愛宕山は東京でも人気ある噺だけど、例の「♪愛宕山坂〜ええ坂〜」は出てこないしね。
ウソだと思うなら、ニコに東京の愛宕山が2つ落ちてるからご覧なさい。
どっちも超のつく名人のもので、それはそれで絶品だけど、上方の愛宕山とは全然イメージが違う。
ドラマと似たような雰囲気や、印象的なくだりを楽しみたいのなら、
思い切って大阪の繁昌亭にいらっさい。
お金がなくても、年末年始はいろいろ交通手段はあるしね。
ちなみに、鴻池の犬は東京では別のタイトルです。
>>723 あれを見て顔ではなく腹を殴ったように思うって・・・お前底抜けにアホやなw
そりゃ手ぬぐいネタで盛り上がってなくてもスルーされるわ。
>>724 相手が同じぐらいの背のとき、カッとなってボディーブローかます人はいないかと
殴る殴られるの描写がリアルに出来ないのはやっぱりNHKだからかな・・・
>>684 それは尊建がそう言ったというよりも、
現場で尊建が倒れてた時の事情聴取で草々がそういったんじゃないかな
師匠志願って実例ある?
なんかなあ・・・師匠が頭さげるのに萎え。
小草々が北島マヤだったとしても大きくなったらただの人になったとしか思えない。
自分も萎えた。
可哀想な境遇の少年草々を引き取る算段だったとしても萎えた。
うむ。
落語に興味があるんだったらいつでもうちにおいで、
くらいでとどめておいてほしかったな。
一回聞いて覚えたことに自分は萎え。
何度も通って聞いてるうちに、という方が草々らしいがな。
あの天才設定必要か?
草々に全然合ってないし、とってつけたようで不自然
努力の天才とかだったらわかるし頷けたけど
萎えるまではまだいかないが、かなり冷めた
このスレにいる連中はインポばっかりなんか…。
「一回聞いて覚える」というのは、聞いた直後に脳内反復していれば、十分にありえる話。
「弟子になって下さい」っていうのは、あの場の空気で生まれた師匠なりのユーモアと愛嬌だろ。
本気で是が非でも弟子にしたいなら、逆に頭なんて下げないし、
それこそ弟子にさせるために算段したプロセスを踏むよ。
そこにも萎えたよ。
草々の持つ(といわれている)落語に関する天賦の才をマヤもどきの天才性にしてしまう陳腐さに。
これまでの劇中でも草々のことを「日常のことは不器用でも落語に関しては恐ろしいまでの天才」
とは描いてなかったしね。
落語がやりたくて必死に一席覚えて入門志願、ならまだ草々らしいのにな。
ちょっと一度聞いて覚えて、というのがイマイチ説得力ないのが辛い。
大人草々も頑張ってんだけどそこまでに見えんからな。
寿限無とか有名で短い噺ならともかく、鴻池の犬をたった一回聞いて
脳内反復でほぼ完璧に覚えるのは、ドラマだって事を差し引いても無茶だと思った
落語好きはインポ揃いなので、マンセーはドラマ板のみでお願いします
そだ、寿限無ぐらいにしといたら良かった。
今週にかかる重要な噺だから「鴻池の犬」なんだろうが
あんなもん一回で覚えられたら草原もビビるわなwww
>>736 草原兄さんのセリフが「とにかく覚えのええ子でな」程度ならともかく
「背筋がぞーっとした」とまで言わせてるのは明らかに「草々=マヤばりの天才」と言いたいのでは。
あの時代って、程々に売れてたとおもうが、あんな格安で落語するのか。
興行師が仕切ったりしないのかな。
さっきから出てくるマヤってなんだよ!
一人ぼっちで親戚中たらい回しの草々が、生き別れた兄弟の犬の話に
のめり込んだ、と考えればいいのかもしれんが、それにしたってやっぱ無茶だわな
マヤ文明
おそらくさっきからマヤマヤ言ってるヤツは同一人物。
ガラスの仮面のマヤかな
>>740 あー。それなら、入門前の草々と未だに同レベルの小草若しっかりせえ!
と思えたかもしれないけど。寿限無で師匠が弟子取り志願てのも…w
>>743 漫画「ガラスの仮面」の主人公北島マヤ。
どんな舞台、ドラマを観ても
セリフを一回で覚えてしまう少女、
が女優を目指すお話。
安達ゆみがドラマではマヤ役やってた
>>739-740 でもそんな無茶ができるから「ぞーっとした」
わけで
草若の「じゃく」は、天の邪鬼の「じゃく」なんだと今日の話で勝手に脳内補完した。
「弟子にしてくれ」と頼み込んでくるヤツには、そっぽを向いて適当にあしらうけれど、
手の内から逃げてしまいそうなものは、追いかけてしまう。
草若師匠の性格がよく伝わってくる、いいエピソードだと思ったよ。
覚える覚えないどうこうは、鴻池の犬を知らないのでよう分かりません。
>>714-715 小草若には「瘤弁慶」か「舟弁慶」やって欲しい、「瘤弁慶」は動きが派手、所作観てみたい
「舟弁慶」には謡が入る、聞いてみたい。
.
>>750 なるほど
面白い解釈だね
自分もそれで納得にすることにした
ワンポイントで萎えたり持ち上げたりするのってかったるくないかな。
まあ自己主張なんだろうけど。
草原の鴻池の犬、ちゃんと通しで聞きたいもんだなあ。
このドラマは週の初めに口上がある、そこから見てもこのドラマそのものが落語を意識して作られていると思ってただけど。
落語好きは落語を聞くときも、「頭に桜が生えるわけないやん」とか思っているもんなんかな?
天才を強調したのが個人的によくないと思った
「ぞっとした」なんて言わさなくても、いっぺん見ただけの鴻池の犬を
全部覚えたなんて設定にしなくても、天才を表現できたんでは?
むしろぼかして、落語(鴻池の犬)への情熱を買われ、境遇を
哀れまれたというように見せてもよかった
才能だの何だのは後で小草若にでも言わせればいい
アホで不器用な人間くさい草々が、急にマンガになってしまったようで寂しい
小草若が天狗座落語会で何やるかわからんけど、チラ見せ程度でいい。
一ヵ月余りでそんな上手くやられてみ。草々の立場あらへん。
>>755 それだ<アホで不器用な人間くさい草々が、急にマンガになってしまったようで寂しい
これに尽きる。
なんか本スレ化が著しいですね。
落語好きならではのスレの流れが楽しかったんだけども。
落語通のちりとての見方が知りたくてこのスレに来てる自分としては
マジで勘弁して欲しい
頼むから本スレへ帰ってくれ
まあ、初期設定から決まってるからな。草々の天与の才は。
今までの過程でそれをもう少し見せておけば良かったとは思う。
小草若は寿限無しかできん上に稽古にも来ない、三席しかできん
と執拗に駄目っぷりを出してただけにな。
天狗座で草々が「鴻池の犬」をかける気がする。
草原兄さんだとカットされるから、全部を見たい自分は草々にやってほしいw
そういえば、小草若って、一度しか聞いていないはずの
「若狭塗箸製作所跡取り和田友春!!」って名前を完璧に覚えてたよね。
これって実際は小草若も記憶力抜群で、ほとんどの落語覚えてるって裏設定の伏線じゃないか?
落語会にわざわざ座布団持って行くんか?
主催者側が用意するんとちゃうんか。
自分も、「鴻池の犬」を一度で覚えるほどのぞーっとするような天才ぶりは
なんだか急だし、不自然だと思った。
もっと自然で微笑ましいエピソードでよかったんじゃないかな。
たとえば、草原の演じたのが「住吉駕籠」で、酔客が同じ話を二度繰り返し、
三度目には駕籠屋が自分で話す部分を草々が覚えてて楽しそうに再現する、
くらいの流れとか。
「駕籠屋みたいなやっちゃ、もう覚えとるがな(笑)」って感じで。
柳宝師匠は、真実は知らないけど
尊健がいい気になりがちで尊大な態度をとる若者だと知っている。
だからそういう性格が災いして
殴打事件にも他の真実があるのでは、
と思っているのではないかと思う。
尊トク師匠は親の欲目で
尊健のそういう気質が見えていないのかなと。
>>761 けどせっかくなら草原兄さんのでお願いしたいなー。
>>751 船弁慶いいな!
ぜひ聞いてみたい!
瘤弁慶は内容知らないんでちょっとググってくる。
>自分も、「鴻池の犬」を一度で覚えるほどのぞーっとするような天才ぶりは
>なんだか急だし、不自然だと思った。
急でもないぞ。公式のキャラ紹介にも才がある書いてある。
>>769 公式には書いてあってもドラマ内ではそういう才能のかけらもみえないのが問題かと。
771 :
重要無名文化財:2007/12/20(木) 10:32:56
一回聞いて覚えるってのは、落語ではよくあることだろ。
もちろん、たいてい細部がめちゃくちゃでえらいことになるっていうパターンだけど、
アホなわりには喜六はよう覚えてるやないかいって感じだし。
でも考えてみれば、あんな素晴らしい記憶力を持ってる中学生に、
受験勉強すらさせなかったというのは、ある意味、残酷だよなw
驚異的記憶力なんかよりも、二人ともが聞き入ってしまうような、
落語家としての噺の才能を発揮して、それを見出した、
というエピソードにした方がよかったかもしれないな。
>>769 落語の才がある設定なのはみんな分かってると思うよ。
ただ「ぞっとした」とか「師匠が弟子になってくれと懇願したのは後にも先にも草々一人」が
納得できるほどの天才っぷりを大人草々が見せてたかというと疑問。
中の人がどうのって話じゃなく、劇中ではそこまでのものと思わせる描写は今まで特にしてなかったから。
>>771 そう言えばそうだ。「時うどん」なんか、細部まで覚えてること自体が笑いへと繋がってるわけだし。
寿限無か時うどんあたりを覚えてたんなら不自然さはないのにな。
いきなし、鴻池の犬をほぼ完璧に、草原兄さんもえらいやっちゃと背筋ぞぞー
ってのはさすがに、どうかと。
776 :
765:2007/12/20(木) 10:47:56
>>758の意見に賛同して、ちょっとドラマに出てこない落語ネタを振ってみようと
したんだけど、難しいもんだなw
「お前、今宮の生まれかえ?」「いえ 生まれは船場でんねん」「船場か」
から言い始めてるから、最初から全てを披露したわけじゃないのは確か。
小草々が記憶に残ってた箇所に関して、「ほぼ」完璧に表現した、ってだけだろ。
それでも「ほぼ」なんだから。
脚本ほんとに同じ人?ってくらい雑さを感じたなぁ。
他のところでは偏執的なほど伏線やらリンクやらしてるから
余計に「草々の天与の才」が取ってつけた設定のように
見えてしまうのかもしれんけども。
なんでもっと才能を印象付けるような場面なりセリフなりを
仕込んでこなかったんだろ。
わざと隠してたわけじゃないよな?
落語の才能をドラマで「見せる」というのが
相当に難しいのだろう。
ある意味しょうがいないのでは。
「ぞぉっとした」というセリフがOKなら、いくらでも
見せようはあったと思うんだが。
いやーしかし師匠の話を聞くのが目的ではなく
座布団だったとはなあ
そこは面白かった
>>768 一門で東の旅を発端から三十石まで出来るだけリレーつなぎでやる会
とかで小草若の担当が「こぶ弁慶」とかなw
個人的には彼に「七段目」とか「蛸芝居」を演ってほしい。
783 :
重要無名文化財:2007/12/20(木) 11:40:40
>>781 それもそうだけど、座布団は草々が出てきた頃からすでに
謎めいたアイテムとしてあったから、あんな前から決めてた
設定ってのが面白かったわ。
ちなみに、今回の寄席での師匠のネタは「つる」やったね。
784 :
重要無名文化財:2007/12/20(木) 11:57:43
>>778 脚本なんて、その場で演出家によって変えられるし、編集でも切られてしまう。
今日の演出は「菓子洋」っていう人だから、合わなかったんだろ。
>実績としては、ちりとてでは「コンコンコン、いてはりまっか〜」の週。
このスレでも評判が悪かった、若狭のイッちゃったような演出の人だから。
俺は今週はそう嫌いでもない。
何でも「菓子が悪い」には飽きた
座布団職人の作る座布団は、ぱっと見て誰作とかわかるものなのかな。
あ!そか、これからその天与の才が輝き始めるのか。
>>786 専門店なら生地で分かるんじゃない、講座用別染めするとん十万円て聞く
>>755 それだ!
俺の心を代弁してくれてありがとうっ!!
>>784 先週までの分のノベライズが出てるわけだが、どの演出でも
ほとんど脚本そのままだったぞ
一部カットされている箇所もあったが、演出が誰だからという
ことは無かった
>>777 噺の途中からスラスラっとしゃべりだすところが、
最初はぼーっと聞いてたけど、どんどん落語の世界にのめり込んでって、
ついには覚えるほど熱心に聞き入ってしまった、という風に感じたな。
あと、犬の兄弟のやりとりだし、家族・兄弟へのあこがれが覚えさせたんじゃないかな?
>>786 親が仕事した物なら分かる。
自分も父親が職人だけど、親の作った物はパッと見てそれと分かる。
理由は解らないが。
>>789 20年位前の笑点の本に、あの座布団は1枚8万円と書いてあった。
>>786 そういえば座布団職人が布が特注だからすぐ判るってなんかの番組で見たことあるわ
その人の座布団が標準より大きくて違うからとかも言ってたかな
うちの姉が昔椅子の布の会社でデザインやってたけど、
自分のデザインした布はありふれた感じの柄でもすぐ判るみたい
素人からみたら全然判らんけど
この人のところに弟子入りすれば、「あの座布団をひっくり返すことが出来るんや」と
最初はお茶子希望だったかも知れんぜ。小草々。
小草々ってw
草若に破門された草々は
全国を歩き回り父の作った座布団を探し集める。
そして草々は座布団を回す特殊技能を備えた噺家への道を歩み始めるのであった… 完
どこの小枝だよ…
脚本的には、草々が「上方落語三国志」と言われた実力派だ
という説明だけでもう充分に落語の才があると伝えたと思ってるんじゃないか?
803 :
重要無名文化財:2007/12/20(木) 15:52:33
804 :
重要無名文化財:2007/12/20(木) 15:53:33
>>800 小枝師匠、今年は桐灰のCM無くなって(現在の)小草若状態にならないかとちょいと不安。
座布団を「お父さんなんです」と言ったのは『初音の鼓』のパロディだから…
いや…猫の忠信展開じゃなくて良かったよ。
でなきゃあの座布団はry
そうこうしてるうちに
Amazonから
ちりとてちんサントラCDと
草原兄さんのDVDと
若狭の写真集が
届きましたがな。
あの座布団は人間の皮でできてるのか
下手だけど「ええ声してる」と誉められた、という思い出話と
今回の「ぞーっとした」がどうしてもリンクしない。
うちもです<808
ついでに
狂言へいこう、と
上方落語名鑑、と
新年狂言のチケットが届きましたわいな。
もう袖を振っても何もでまへんorz
>>810 >下手だけど「ええ声してる」と誉められた、という思い出話
それ何話だっけ?あんま覚えてないわ
>>812 確か前師匠の家飛び出す前にねっころがって師匠との思い出を話す時に言ってた。
飛び出して草原にいさんのとこの居候になってたから11月上旬の回かな。
>>812 壁越しに喜代美と話してた時だな
草々がゴロンと寝転がって涙流してた
>>811 小草若のチケットまでゲットするとはそーこーぬーけにはまってますがな!
あれ、ほんとだ。微妙にリンクしなくなってるな、草々の思い出が。
>>816 すっかり落ち目なので余裕で手に入りましたがな…
損犬じゃなあるまいし草々は自分で上手いとは思わないだろ。
>>818 wwww
実は自分も行くので底抜けポーズを特訓中。
でも、もはや廃れた一発芸なのでやってくれないでしょうな・・・(´・ω・`)
今後草々兄さんが破門を解かれた場合って再入門になるの?
喜代美の事を若狭姐さんと呼ぶのを見たいような見たくないような…w
>>821 >若狭姐さん
それだと任侠の世界にならんか?
>>818 ちょ・・ww
中の人のほうは廃れとらんがなww
>>817 別にリンクして無いとは思わないけど・・・
聞いた落語をすぐに覚えるって言うのと、声がええってのはべつでそ。
まる覚えした落語が面白いかゆーたらまた別ですし。
草々にとっては、声がええ、ってほめられたことだけが
唯一自分が納得できて認められる自分の長所なんじゃないかな。
草々の天才的才能を感じさせる伏線がなかった、というのが不満な人がいてるようだけれども、
そういう伏線がなかったからこそ、今日のエピで感動があるんじゃないか?
今は仏さんのような人が、昔はすごいヤンキーでワルだった、とかの逆みたいなもんで。
>>825 今現在の草々をみたら努力型の落語バカにしか見えないから、過去に天才的才能があって、なんて語られても
20過ぎたらただの人になったんかとしか思えなかった。
感動なんてない。
努力型の落語馬鹿のつもりでは書いてなかったのかな脚本家。
どこでどうズレたんだ。
829 :
重要無名文化財:2007/12/20(木) 19:31:06
イチローだって天才だけど努力はしてんだぜ?
意味わかってる?
師匠が復帰してから草々の話がなかったから
それでだろうなあ
努力型の天才肌の落語バカのつもりで書いてた、ってことか。ほー。
師匠失踪のときの辻占茶屋失敗トラウマで3年のブランクもあったし、
どう繋げるか難しい罠
草若、草原、草々、四草は三年のブランク。小草若は元々下手。
最初の一門会はレベル一律でもまあそんなもんかって感じだったからな。
草原は容赦なく上手いから盛大にカットされてたがw
あれから三年経っていい加減に勘は取り戻してるとみなされる
次の天狗座一門会は見る目も厳しくなるな。
>>810 「ぞーっとした」けど
そんなこと言ったら天狗になるので「下手だけどええ声してる」と
>>758 磯七に対して一般客の割合が高すぎるのねん・・・
おばちゃん集団に占拠された寝床が目に浮かんでしまった
ここは本スレかいな・・・
もっと落語の話しようぜ。
あれ、あれあれ、あれに置かれし座布団の、わたくしはあの座布団の、子でございますぅっ
・・・・・・だったら朝から洒落ならんな(^^;
今日は阿弥陀池と猫の忠信だと思った
え?どこらへん阿弥陀池?
>>777 「離れ離れの兄弟が再会する場面を完璧にしゃべりよった」
っていう草原のセリフなら、みんな納得したのかも。
その部分だけだったら、別にそんなに長くもないからね。
今回のドラマは各人が目を皿にして見てるから、製作側も大変やね。
>>840 納得もするし、身寄りのない草々の切なさに泣ける人続出だったかもしれない。
今日のはいくら今週が草々株ageキャンペーン絶賛実施中だからってやりすぎだよ。
>>836 え〜、野辺へ出て参りますと春先の事で、
ドラマでは一応、今の草々は一番弟子の草原より才能開花し始めてるの?
吉弥さんも本職まるだしでやってるからw
自分にはそのあたりのドラマ設定がよくわからないんだけど。
延々草々が一回聞いた落語を大体おぼえていたというだけで
嘘呼ばわりしているが・・・
私は中学の頃は一回見た映画のセリフは大体覚えてた。
授業も大体先生の言う事は覚えてた。(ちょっと集中力が低く・・・)
だから歴史は得意だけど数学は駄目・・・
数字意味の無い公式は覚えられないとか色々あるわけで。
中学生が一回聞いただけの好きな落語を大体覚えている事に疑問はないよ。
でも、記憶力というのは落語が上手か下手かとか
応用力がきくかとかいうのとは違うので、ぞっとするとか
弟子になってくださいと頼むとかいうのって何か違う。と思った。
>>721 柳宝師匠が
「酒がはいってましてな。どうも記憶が曖昧なもんで」と言っている。
だから尊建は小草若が殴ったと言っているのだろう。
年寄りははっきりものを言わない傾向があるから
本当に草々が殴ったのか?尊建は小草若が殴ったと言っている。
かばいだてしているのか?という刑事もののような事は言わなくても不思議ではない。
あ、わすれてきたー
>>726 行きたいのですが、最近時間がありません。
年末年始も断れないお招きがあり、関東から一歩も出られません。
これはどこかの図書館でDVDを漁るかようつべを漁るか・・・
しかないかな。愛宕山とちりとてちんはありました。
でも愛宕山にはあの歌がありませんでした。
染丸師匠のブログが更新されてて、
リアル「二十五丁目の茶屋のカカ」がしんこ作ってきてくれたって書いてはる。
愛宕山坂〜えーええ坂〜
そう言えば、こないだ吉弥は「二十四丁目」で演じてたよね。
確か吉朝師もそうだった気がする。
何か理由でもあるんだろうか?
ちなみに実際は二十五丁目にお茶屋の址があった・・・はず。
>>844 草若も、草原が隣に居るのに「弟子は取らない主義」って言ってたし、
先週のラストシーンでも草原のファン層だけ言及無かったし、
まるで空気のような扱いですなあ
実は幽霊か何かなのかもしれませんなあ
>>849 米朝さんやそのお弟子さんの物などを探されると良いかと
>>850 二十五丁目の茶屋のカカだったのか・・・
さやの坂だと思ってた。ついうっかり鼻歌してしまうけど間違ってた。
鴻池の犬のサゲの「コイコイ」=子供に用を足させる言葉というのが
わからず、落語メモにある東京版の「おおどこの犬」で検索したら
>これは、上方で子供に小便させる時の「クロクロクロ」(またはシーコイコイ)
を利かせたものです。今では「クロクロ」が分かりにくいので、米朝は「コイコイコイ」とやっています。
謎が解けました。
いや私も子早々だと思った。
よく似ててかわいかった。
>>852 ありがとうございます。
米朝さんまたはそのお弟子さんが良いのですね。
探してみます。
染丸ブログのしんこ、おいしそうやな〜
愛宕名物・・・へええ。全然知らんかった。
緑のはお茶で、茶色いのはニッキ味?
857 :
850:2007/12/20(木) 22:39:35
>>851 そういえば枝雀師匠も「二十四丁目」だったと、今脳内で再生したw
好みで変えてるのかなぁ?「二十四」だと弾んだリズムになるね。
858 :
重要無名文化財:2007/12/20(木) 22:50:49
先日の「♪〜二十五歳のミランのカカ」のドリブルは正に「天人の舞」でしたな。
とある処にとても元気な男の子が生まれまして
>>857 それはにじゅうよんちょうめ?にじゅうしちょうめ?
大阪には何度も行ってますが「しんこ」は初めて見ました。
ここに「しんこ」と書いてあるので漬物かと・・・
丸くないお団子のようなものですかね。
863 :
857:2007/12/20(木) 23:26:55
>>861 にじゅうよんちょうめ です。
♪にじゅ〜よん、ちょめ〜の
って感じの歌い方。
>>862 上新粉と言う米の粉から作るから「しんこ」なんです。
自分は愛宕山のある京都市右京区在住だから知ってたけど、
ひょっとして全国区のお菓子ではないのかな?
>>836 冷静に読み返してみろ。みんな一応は落語にちなんだ話をしているよ。
ただ全員が磯七レベルではないから、脱線してるように見えるだけ。
今日の話でも、普通に雑談するんだとしたら、
小草若の部屋のこととか、小草々と小々草若の子役についての感想だとか、
16年前なのに、師匠の頭がアレだったこととか、草原が着てた私服のこととか、
話題が逸れてもおかしくないネタはいくらでもあるが、
ここは一環して、落語について語ってるよ。
一貫して、だな。日本語は大切に。
>小草々と小々草若
ややこやしい書き方すなw
>>866 前スレなどに比べるとまったく雰囲気違うし
「本スレでスルーされたからこちらに貼りに来た」
なんてレスもあったし
本スレ避難所として使ってる人も多いと思うよ
>>864 うまそう!
やべぇ小浜旅行に加えて京都にも行きたくなってきたw
>>869 もうケツの穴小さいこと言いなんな
落語ファンの料簡広いとこ見せたりんかい
ももんがーっ
ももんがーっ
おー
ももんがー
すんまへん、誤爆しました
一門会で小草若が寿限無以外をかけたら彼の本気もはかれそうだ。
小草若の船弁慶がみたいなあ。
四草はどんなのが似合うだろうか。
将来饅頭こわいはやるらしい。
>>873 はっぴいえんど…
大滝さんも細野さんも落語好きだったよね。
ちりとて見てるかなあ
>>864 透き通っててつやつやしてて・・・うまそう・・・・
愛宕山に行ってしんこを食べ、繁昌亭に行って落語を・・・
できればちりとてちんでやってたのを聞きに行きたい。
>>865 全国区ではありません。京都にしょっちゅう行ってたけど
しんこは見た事ありませんでした。・・・か気付かなかったか。
関西のSF界と上方落語界の関係に詳しい方はおられますか?
SMなら…。
>>865 神奈川県在住ですが私は見た事がありません。
でも両親が子供の頃はよく「しんこ屋」が路地で売り歩いていたそうですよ。
>>845 私も中学生の頃に見た映画を細部まで覚えてたり、出先で聴いた曲を家に帰ってから譜面に起こしたりしてたな。
あの年代なら別に珍しくないと思う。
SFかぁ、そういえば最近読んでへんなぁ。
そういや以前立ち読みした雑誌に、
何故日本のSFは大阪はじめ関西から産まれたかっつー記事があって
理由として、屁理屈言いやから、とあったのに受けてしもた。
確かに笑いとぼけツッコミに紛れて目立てへんけど
大阪には、屁理屈小理屈蘊蓄言い多いわなぁ。
でもそれがSFはじめ落語や文楽なんかの世界が生み出される基盤になってるんかなぁ。
おもしろいもんやなぁ。
確か、かんべむさしが創作落語を書いていたよね?
あと、星新一のショートショートも落語的オチの作品がたくさんあるな。星新一は東京の人だけど。
今、米朝師の「三集・上方落語ノート」読んでいたら、こんな文があった。
もうかなり前のことだが(註:平成2年の筆)、小松左京氏と飲んでいたとき、突然に
「”道灌”に出てくる七言絶句、あんた覚えてはらへんか」と問われた。
そこでウィキペを調べてみると、この2人はその昔ラジオ番組を持っていたらしい。
さらに、米朝師はもう一人の関西の重鎮・筒井康隆氏とも共著がある。
わたしゃSFには疎いので、判ることはこれぐらい。
>>884 たしかに、そういえば大阪や畿内出身のSF作家多いですね。
今まで屁理屈言いにそんなメリットがあるとは、思いもよりませんでした。
もしかしたら自由闊達な気風というのも大きいかもしれませんね。
>>885 星新一は独特ですよね。
大好きです。小学生の頃嵌まって読み耽りました。
ちなみに星氏は、私にとって地元の誇りです。
888 :
重要無名文化財:2007/12/21(金) 07:54:40
関西出身のSF作家
小松左京
筒井康隆
眉村卓
かんべむさし
(手塚治虫)
・・・うーん、重鎮が3人いるぐらいで特に関西が多いわけではないようだ。
俺が知らんだけで他にもいるんだろうけど。
SF作家協会全体で考えればメジャーな作家は関東出身者の方が多い。
ただ、小松・筒井両氏(と星氏)がいたからこそSF小説界は発展したというのはあるね。
俺は神戸出身だけど、筒井さんは神戸の誇りです。
「母親探し」っていう落語っぽい作品もあるし。
890 :
重要無名文化財:2007/12/21(金) 08:16:54
ダウンタウン、手塚治虫、筒井康隆、桂米朝、桂枝雀、上沼恵美子wは兵庫の誇り。
小草若は鴻池の犬やるのか。
また泣かせに来るのかな
今日の15分に関しては、あんまり落語好きの盛り上がる場面がないなあ・・・
そういえば若狭が銭も持たんと大阪から丹波へ走り出したな
お前はテレガラフの寅かw
ちゃんと、するんかな。またカットされそうな気が
中トリってのは、休憩とかあるってことか。
華がないって
吉弥の落語は華ざかりやし
草原兄さんがちょろっと見せるネタだけ見ても
すごい華やかなんですけど!
知らん奴が本職の方もそうやと思うたらどーすんねん、
自分の感性自信なくしたらどうすんねん
雑い脚本書くなよ
小草若の鴻池の犬はカットだろうな。今日の流れだと。
若狭のちりとてちんは長く映すだろうし草々の実力も印象付けんといけんし。
他はおまけ扱いだろ。
若狭の妄想分が足りんなあ
身ちぎれる、という言葉が最初聞き取れなかった
そろそろ、ねきに寄る、とか言い出しそうだ
若狭は、草々以外の上のもんに敬意も何もないんかいな。
これじゃ10年経っても年季明けまへんで。
>>890 おいおい、
手塚治虫は、大阪出身だよ。
大阪大学出身だし。
おまけに東京の出版社で、門前払いを喰らった手塚氏の
才能を見出だし売りだし育てたのは、大阪の出版社だし。
米朝師匠は、中国大連出身だな。
工事現場のシーンで映し出された山は、京都の愛宕山でしょうか?
朝から伸びてると思ったら、伝統芸能とはまた違った話題になってるな。
》888
数が多い少ないじゃ無く、日本におけるSF黎明期を確立した人の多くが、
関西から出たって事だろ。
そういう主旨の内容を、雑誌だったか本だったかで、
読んだことはある。
特に興味なかったから詳しくは覚えていないが。
そういやDAICONやガイナックスも大阪芸大だっけか?
確かに新しいことを始めやすい土壌はあるのかもな。
役の上とはいえ、吉弥さんの「華」が無いはチト苦しかったなw
べつにだからといっていきり立つわけじゃないけど。
もう仕事に調子が出てる本人から出るもんがあるからなあ。
本職の役者じゃない分、抑えるっていうのも難しい。特に本業の役なんだしw
えらい不評みたいですな、今週。
元ネタの噺から強引にストーリーを作るのはつらいね。
鴻池の犬とは似ても似つかん話になってるような。
週はじめには、草々が昔生き別れになった実の兄弟がいて云々・・・
というストーリーを予想してたんだが。
早いうちに草々は戻ってきそうだが
弱法師くらい蒸発しててもいいのにな
↑「青タンこしらえさせて、難渋しとります」
907 :
重要無名文化財:2007/12/21(金) 09:36:48
筒井康隆氏も正真正銘バリバリ大阪市内の出身・大阪育ち。父上も大阪の
著名文化人で米朝師とは生前お知り合いだったようで。
ちなみに、小松左京氏と米朝師が出演していたラジオ番組は
昭和40年代初頭のラジオ大阪「題名のない番組」。KBSラジオ番組で話題になってた
フォークルの「帰ってきた酔っ払い」を関西でメジャーにした番組。その後全国区に。
枝雀のSRの基もこの番組からと言っても過言でもないようで。小松氏はある意味
米朝一門のブレーンでしたさかいね。
ステラで一門会の写真見たけど、草原は「蛸芝居」?
扇子広げて口とがらせてる。
その題名だけが残っていて噺の内容を誰も知らないという幻の噺
かんべむさしとの名コンビでも有名な堀晃が新作落語として創作し
SF好きで知られる吉朝さんが大阪のSF大会でとりあげた死人茶屋
ずっと気になっているんです
なんだ、じゃあ
>>890はただの嫌阪厨かよ。
まめな事だな。
ていうか兵庫を当て馬に扱うのは止めろ、クソ野郎!<<890
>>908 おお、ちゃんと高座シーンあるんだな草原も。
鴻池の犬は譲ったし、またカットされるもんだと思ってたw
>>890 嘘ばっかり書くくらいなら、渡瀬も書いてやれよ。
上沼と同じ淡路島だ
914 :
重要無名文化財:2007/12/21(金) 10:52:51
>>899 手塚が豊中で生まれて宝塚で育ったのは常識でしょ?
手塚治虫記念館は兵庫県宝塚市にありますが。
そんなこと言えば筒井だって大阪だし。
でも筒井といえば神戸。
>おまけに東京の出版社で、門前払いを喰らった手塚氏の
>才能を見出だし売りだし育てたのは、大阪の出版社だし。
なんのこっちゃ。誰がそんな話してんだか。
〜が見出したからとかいうレベルの話じゃないだろ?
どんないちゃもんだよ。
>>910 大阪も普通に好きだけどね。兵庫の誇りと書いただけで、
別に大阪をこれっぽっちも批判して無いのによ。
なんで兵庫と大阪で争わなきゃいかんのだ。
>>913 全部書いてたらキリがねーよ。
SFと上方落語といえば、人間国宝がときどき話す「巨大ななすびの夢」の小咄なんてのはSFだわな
米朝師匠の「地獄八景亡者戯」1975年SF大会版特別篇も気になる
今年の星雲賞は「時そば」だったんだね今知った
>>914 その前のレスで、星新一が地元の誇りですて言うのがあって
普通はそう言う場合、その土地の出身者だからそういう事を言うってのが一般的。
だからあんさんの書いたのが、出身地と違う人が多すぎるって突っ込まれただけやろ。
わざとミスリードを誘ったのかも知らんが。
ややこしい書き方をしなさんな。
>>914 記念館なんて、色々こじつけてどこででも建てられるぞ。
京都にまである品。
>>914 多分他の場所なら突っ込まれなかったかもしれないが、
この2chでは、君が書いたような煽りを、喜々として書き込むやからがいるんだよ。
もし君に他意が無かったんだとしたら、君はとても間が悪かったんだと思ってくれ。
マスコミやお国板に行けば、そう言う書き込みをして地域対立を煽る馬鹿が山の様にいるから。
はいはい、いいかげんそっち関係から話を戻しませんか?
現在ちりとてで進んでいる物語の根底には
猫の忠信と狐の忠信がかかわっているといわれていますが
そうなんでしょうか?
しかし猫の忠信はある意味えぐいですな。
親の皮・・・
落語知ってればパロディ部分で楽しめるけど
落語知らない普通の視聴者はこのドラマ面白いんか?
と最近心配だ
俺が心配するようなことじゃないけどw
922 :
重要無名文化財:2007/12/21(金) 11:38:11
>>917 >出身地と違う人が多すぎるって突っ込まれただけやろ。
俺がまったく関係ない人物を兵庫の誇りと書いてるならまだわかるが、
俺が書いたのは実際に兵庫にゆかりの深い人物だろうが。
何が間違ってんだよ。誰も「兵庫生まれ」なんて書いてねーだろ?
地元の誇り=出身地って思う方がおかしいわ。
>>918 こじつけかどうかは手塚のプロフィールを見ればわかるだろ?
>>919 間が悪いというより、一部にごちゃごちゃうるさい意地の悪い奴がいると
しか思えんわ。
人のレスを歪曲して怒る奴の方がよっぽどアホや。
最近人が増えたのか、連日イチャモンだらけのスレになってきたぜ。
>>890 上沼恵美子wは仏蘭西生まれですよ。
自称ですけど。
>>922 はいはい、わかったわかった。
もうおとなしくしてろ。
>>921 落語ベースは面白くない = 落語は面白くない ってこと?
もっと落語の力を信じましょうよ。
>>921 おれは寝床の大将をだます為の死んだ振りを見て、お、これはあのネタからか
と思ったのが、見始めるきっかけだったな。
落語とのパロディが無ければ嵌ってなかった。
反対に落語のパロディは知らん人が見たら大げさで面白くないかもな。
>>925 いや、落語を意識し過ぎてんのか、展開が唐突に見えることがあるから、
知らない人にはどう見えてんだろ?と思うってこと
>>926 そうそう。俺もパロディがなかったら見てなかったな
あ、再現劇もだ。かなり端折られるけど画面がキレイで好き
辻占茶屋がよかった
にしても小草若のボケ、あっさり振られてたなぁw
自分が殴った事もあっさり暴露されちゃうし
草々がいないとダメ!とか目の前で叫ばれるし
まったく眼中に無い感じ全開が物悲しくも笑えるw
930 :
重要無名文化財:2007/12/21(金) 12:13:26
ほんまに落語ファンしか観てなかったら、15%以上の視聴率になるわけないって。
まがりなりにも昨日は3位の視聴率だったんだし。
>>927 展開が唐突且つ強引なのは朝ドラ(特にBK制作)の十八番だから別に…
霊が出てくるなんて日常茶飯事だし、山や犬がしゃべったり
主人公が妖怪なんてのもあったし、もうなんでもアリですから
自分は笑えんかったな。
若狭あまりにも無神経すぎだろ。
言うなら小草若は自分で言いたかったろうし、
草若も小草若自身から聴きたかったろう。
今まで喜代美にダメ出しを思った事は無いが、今日ばかりはダメだ。
>>931 いや、強引でごり押しはAKも同じくらいひどい。
今日のは、何の噺を知ってたら笑えたんだろう?
主人公の中の人の経歴や服装に髪形、漫画的な演出展開、古典の世界への入門は、ふたりっ子。
登場人物が妄想やエスパー紛いの与太を撒き散らす、ちゅらさん。
散々言われてるけどこれらを混ぜて へしこ を効かせたのがちりとてちん。
938 :
930:2007/12/21(金) 12:50:22
落語の魅力って、話の筋そのものよりも
むやみに泣かせや説教に走らない
物事を深刻に考えすぎない
しゃれっ気のある語り口だと思うのよねん
ここんとこドラマが深刻モードなので、自分はちと辛いです
落語とSFが親和性高いのは、法螺話の要素がかぶるからでしょうなあ
そうだよね。最近、笑いがないなあ。
落語も本来は、笑えるもんだろうけど、はしょりすぎてて…
942 :
重要無名文化財:2007/12/21(金) 13:38:42
【】医学部や司法試験よりはるかに難しい最難関試験である国家T種試験【】
★☆★☆ 真のエリートを輩出する実力校はここだ ☆★☆★
07年度国家公務員1種試験合格者 私立大学別(10人以上合格)
早稲田大 85 さすがは早稲田の一言に尽きる
慶応義塾 72 さすがは慶応の一言に尽きる
中央大学 35 さすがは資格試験でも早慶に次ぐ実績を誇る中央
東京理科 32 さすがは理系私大NO,1の王者の風格
立命館大 31 さすがは関西私大NO,1の実力を披露
法政大学 13 さすがは東京六大学の実力校
上智大学 10 さすがは早慶上と並び評されるエリート校
943 :
重要無名文化財:2007/12/21(金) 13:48:45
>>941 落語は全部笑えるってこともないで。
人情噺や怪談もあるからね。
>>943 細かい事言うようだが
人情話や怪談は落語(落とし噺)と別では
先日見たNHK新人演芸大賞のように
話は面白いのに何やら急かされている感じがして
見ている側が落ち着けない所があるかな。
緩急つけるというのは難しいもんですね。
シュールな噺好きだなあ。
あと見も蓋もない噺も結構好きだ。
948 :
重要無名文化財:2007/12/21(金) 14:05:06
>>945 「たちぎれ線香」や「百年目」「除夜の鐘」なんて立派な落語であり、人情噺。
怪談だって、露の五郎兵衛一門が得意としている。
五郎兵衛師匠は、人情噺「雪の子守唄」で芸術祭賞を受賞された。
>「噺家(はなしか)」が語る「噺(はなし)」は、5つに分類されることがあります。
>すなわち、「滑稽噺」「人情噺」「怪談噺」「音曲噺」「芝居噺」の5つです。
>本来、噺家というものは、この5つの噺ができて初めて「噺家」と言われた
>時代もあったようです 、「滑稽噺」は「落し噺」とも言われ、最も普及した噺
>です。字からもわかるとおり、「落語」=「落し噺」のことだけを指すのであり、
>その他の噺とは一線を画していたのですが、今ではそのような厳密な
>使い分けはされず、一般的に「噺家」=「落語家」という意味で使われています。
あんまりおおぴらには
書けないけど
艶笑噺、も。
昼日中に何かいてるんだろう・・・
>>948 「たちぎれ線香」も「百年目」も、笑いの要素たっぷりじゃね?
951 :
948:2007/12/21(金) 14:20:34
「除夜の雪」でした。失礼。
>>950 それでも「人情噺」に分類されたりするよ。
まー考えたらどうでもいいな。
実際、面白くないネタもあるしな。
私は今日のに感動した!泣いた。
あんなとこに差寂しく寝る草々がカワイソウすぎる。
草々連れ戻しにいけ〜、きよみぃ!
>>933 はげしく同意。
ちりとて見ていて初めて、こんな喜代美はイヤだと思った。
>>934 今日の展開は、すごくAKっぽいよね。
今週の若狭・草々・小草若も、
思い込みが激しかったり、行動が極端で無責任だったりする所は
ひじょ〜に落語の登場人物っぽいのよね
語り口があれなんで笑えないけども
956 :
954:2007/12/21(金) 15:50:08
>>955 俺もかw
本スレっぽいレスが続きそうだったから
流れを落語の話題に持って行こうとしたのに〜
にいさ〜ん、おとうとお〜と、
草々と小草若が感動の再会する場面はあるのだろうか
次スレのテンプレにドラマの展開や登場人物に対する感想はドラマ板へ
といれて欲しいです。
鴻池の犬は、小ネタなのか?
草原は、もっと大ネタやる言うてたな。四草は何かけるかな。
>>956 ああ、これはこれはアンカーミス失礼しました orz
成長したな、と思わせつつもまだまだ気の短い男のB子が
どういう風に算段つけて草々引っ張ってくるか楽しみですねぇ。
ここの磯七さんたち的に華のある落語家といえば誰
>>958 個人的には、伝芸ファンらしい感想レスなら、まったくかまわんと思うけど・・・
次スレも近いし、テンプレ案も話のネタにしましょか
「こちらは磯村屋気取りの名無しが集う伝芸板です
テレビドラマ板とうまく使い分けましょう」
・・・うーん・・・・・・・・・・・上手いお人にパス!
「こちらは磯村屋気取りの名無しが集う伝芸板です
テレビドラマ板とうまく使い分けましょう」
これは次スレの
>>1に入れるべきだな。
いっそこのスレの名無しを「磯七」とでも入れてしまうと
寝床でダベりながら「ちりとて」談義してる感じになっていいかもしれんなー
なんて夢想したりして
【伝統芸能】ちりとてちん4【磯七気取り】
966 :
重要無名文化財:2007/12/21(金) 17:16:17
磯七、大人気w
さてと、次スレではここのみんなをトラ刈りにするか
>>970 どっちもアリ。
床屋の名前が「磯村屋」で、本人の名前が「磯七」やねん
【伝統芸能】ちりとてちん4【磯七気取り】
こちらは磯村屋気取りの名無しが集う伝芸板です
テレビドラマ板とうまく使い分けましょう
>>972 なるほど。
どっちか言うたら磯村屋気取りの方が語呂はいい気が。
皆で鯉を獲りに行ったりするんやな
いいねえ。
で、今更だけど磯七って落語ではどんなキャラクターだっけ?
うむ。しかし磯村屋だと分からん人もいる?んなら、磯七でええかな
【 】使うなんて
やめてくれよ
>>979 駄目出しするなら
代案を出しなはれ代案を
新参の落語ファンなので経緯が分からないのですけど
このスレはずっと「落語ファン」さんが立ててらっしゃるの?
テンプレに
>>973は入れていいのでは。
ドラマ板から流れて来る人大杉。
立ててみようか。
ところで
>いよいよ天狗座での一門会ですね、小草若さんは「鴻池の犬」演じれるようですが
>草原さんはかなりの大ネタ、他の方のネタは未だ不明のようです。
>普通のドラマだとここで大団円」なんですが、このドラマ未だ前半終わっただけなんですね。
>草原さんチョンマゲ姿になられるようです。なんの演目なんでしょうかね。
↑の部分も入れたほうがいいのかな?
989 :
987:2007/12/21(金) 18:26:47
申し訳ない。ホスト寄生虫でしたorz
誰かお願いいたします。
>>987 お願いします。↑」の部分も入れてください。
>>978 素朴な疑問ですが、どんな基準をもって「大ネタ」というのですか?
時間が長いもの? そんな単純なものじゃないですよね。
自分も
>>993と同じ事考えてた。
一門会の中トリ、大トリになるような演目って具体的にはどんな感じ?
例えばドラマで出てきた、もしくは元ネタで使われてるもののうち、どれが大ネタって呼ばれる?
多少ネタバレかもしれないが、
テレビ誌のあらすじ紹介んとこで
若狭、四草、小草若、草原、草々、草若
という順で高座に出たような書き方になってた。
多少っつーか
ネタバレだろw
草原と草々の出番が今までと逆やな。
若狭は一回和歌山に出てから京都へ向かってる
なぜ和歌山?
そこぬけに1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。